英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: “mind” refers to the element of a person that enables them to be aware of the world and their experiences, to think, and to feel; the faculty of consciousness and thought.
- 日本語: 「心」「思考」「意識」「精神」を指します。自分の考えや気持ちの源となるもの、感じたり思考したりする部分を表現します。たとえば「心の中で考える」「頭の中で思い描く」ような場面で使われる単語です。
- B1(中級): 日常的な会話や文章でよく使われる重要単語です。
- 語幹: mind
- 古英語の gemynd から派生した単語です。かつては「記憶」「思い出」というニュアンスも含んでいました。
- mindful (形容詞): 注意深い、意識している
- mindset (名詞): 物の見方、考え方
- remind (動詞): 思い出させる
- mental (形容詞): 心の、精神の
- change one’s mind(考えを変える)
- keep in mind(心に留める)
- make up one’s mind(決心する)
- have something on one’s mind(何かが気がかりである)
- peace of mind(安心、心の平安)
- speak one’s mind(思っていることをはっきり言う)
- come to mind(思い浮かぶ)
- frame of mind(気分、精神状態)
- open mind(偏見のない心)
- mind over matter(精神力が物質的な制限に打ち勝つという考え)
- 「心」や「精神」を指すときは、比較的フォーマルでもカジュアルでも使えます。
- 「知性」「意識」を強調するときはフォーマルな文脈でも使われます。
- 「気にする」という動詞形の “mind” は口語でも非常によく使われます。
- It slipped my mind.(忘れてしまった)
- Out of sight, out of mind.(目に見えなくなると忘れられる)
- Bear in mind that…(…ということを心に留めておいて)
- 自動詞的に「(嫌だと)思う(Do you mind?)」の意味や、「注意を払う」の意味でも使われます。
- 他動詞のときは “mind the gap” のように「注意を払う(気をつける)」という意味合いで使います。
- “I can’t get that song out of my mind.”
(あの曲が頭から離れないんだ。) - “Don’t worry, you’ll change your mind once you try it.”
(大丈夫、やってみれば考えが変わるよ。) - “Something is bothering me, but I can’t quite put my finger on it. It’s just on my mind.”
(何かが気になっているんだけど、はっきりわからない。頭から離れなくてさ。) - “Please keep in mind that our deadline is next Friday.”
(締め切りは来週の金曜日だということを忘れないでください。) - “Our customers’ needs should be at the forefront of our minds.”
(顧客のニーズを常に最重要視しなければなりません。) - “We need to speak our minds in the meeting to find the best solution.”
(最善策を見つけるために、会議では思っていることをはっきり言う必要があります。) - “The study addresses how the human mind processes complex visual information.”
(その研究は人間の心がどのように複雑な視覚情報を処理するのかを扱っている。) - “Philosophers have long debated the connection between the mind and body.”
(哲学者たちは長い間、心と身体の関係について議論を続けてきた。) - “Researchers are exploring various aspects of the adolescent mind.”
(研究者たちは思春期の心のさまざまな側面を探究している。) - brain(脳)
- 肉体の臓器としての脳を指し、「思考の中枢」としても使われるが、「心の働き全般」を表すというよりは物理的な臓器を強調することが多いです。
- 肉体の臓器としての脳を指し、「思考の中枢」としても使われるが、「心の働き全般」を表すというよりは物理的な臓器を強調することが多いです。
- psyche(魂、精神)
- ギリシャ語由来で、心理学や精神分析の文脈で使われることが多く、より学術的でフォーマルな印象。
- ギリシャ語由来で、心理学や精神分析の文脈で使われることが多く、より学術的でフォーマルな印象。
- consciousness(意識)
- 「意識状態」や「自覚」を強調する意味があり、抽象的な学問的文脈でしばしば用いられます。
- 発音記号 (IPA): /maɪnd/
- アクセント: 基本的に一音節なので “mind” そのものを強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では [maɪnd]、イギリス英語でも [maɪnd] とほぼ同様です。
- よくある間違い: “mine” (/maɪn/) と発音やスペルを混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “minde” など最後に “e” をつけないように注意。
- 同音異義語との混同: “mine”(私のもの)と混同しない。
- 「心」と「脳」の混同: “mind” は抽象的な思考・意識であり、物理的な器官である“brain”とは使い分ける必要がある。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “mind” はリスニングで「気にする/構わないか」などの動詞用法を問われたり、「考え」「意識」を指す名詞用法を問われたりと、頻出単語です。
- “mind” は「頭の中 (マインド)」とカタカナで表記されることも多いので、スペルと発音をセットで覚えるとよいでしょう。
- “Remind” が「思い出させる」→ 「もう一度(mind)に思い出させる」とイメージすると、「mind」が「考えや意識」を表す単語だと覚えやすいです。
- “Mine” と混同しがちですが、「私のもの」に “d” は入らないので、綴りで差異を意識すると区別できます。
- 活用形: 形容詞なので変化形 (比較変化) は通常 “more personal,” “most personal” のみです。
- 他の品詞: 「person (名詞)」「personify (動詞)」「personality (名詞)」などの関連語があります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ← ここにあたります
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹 (person): 「人」を指す “person” が元になっています。
- 接尾語 (-al): 「~の、~に関する」といった形容詞を作る意味を持ちます。
- personal information → 個人情報
- personal matter → 個人的な問題
- personal opinion → 個人的な意見
- personal space → 個人的な空間(パーソナルスペース)
- personal belongings → 個人の持ち物
- personal experience → 個人的な経験
- personal relationship → 個人的な関係
- personal growth → 個人的成長
- personal preference → 個人的な好み/嗜好
- personal data → 個人データ
- “This is a personal matter.”
- “I’d like to keep this personal.”
- どちらでも使います。ビジネス文書や公式書類で「personal information」「personal reasons」などフォーマルに表現したいときにも、日常会話で「That’s too personal.」とカジュアルに言うときにも同じように使われます。
- 「personal」は形容詞のみです。名詞としては「person」「personality」がよく使われます。
“That question is a bit personal. I’d rather not answer it.”
- 「その質問はちょっと個人的すぎるわ。答えたくないの。」
“I have some personal errands to run this afternoon.”
- 「今日の午後は私用で用事をしないといけない。」
“This diary is very personal. Please don’t read it.”
- 「この日記はすごく私的なものだから、読まないで。」
“Please respect our client’s personal information at all times.”
- 「常にクライアントの個人情報を尊重してください。」
“He requested a personal leave for family reasons.”
- 「彼は家族の都合で私用休暇を申請しました。」
“Your personal data will be kept confidential in our company.”
- 「あなたの個人データは当社にて機密として保管されます。」
“Researchers must ensure that any personal data collected is secured properly.”
- 「研究者は収集したいかなる個人データも適切に保護する必要があります。」
“The study included interviews focusing on the participants’ personal experiences.”
- 「この研究では、参加者の個人的な経験に焦点を当てたインタビューが含まれていました。」
“Personal biases can affect the interpretation of statistical data.”
- 「個人的な偏見が統計データの解釈に影響することがあります。」
- private (プライベートな)
- “private” は「他人に知られたくない」強い私的なニュアンスを持ちます。
- “private” は「他人に知られたくない」強い私的なニュアンスを持ちます。
- individual (個々の)
- 「個々の、個人の」という意味で、「personal」と似ていますが、個人単位に分けたときの表現で、必ずしも“私的”とは限りません。
- 「個々の、個人の」という意味で、「personal」と似ていますが、個人単位に分けたときの表現で、必ずしも“私的”とは限りません。
- public (公の)
- 「公共の、公的な」という意味で、“personal” の反対にあたります。
- 「公共の、公的な」という意味で、“personal” の反対にあたります。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɜːrsənəl/ (アメリカ英語) /ˈpɜːsənəl/ (イギリス英語も大きくは同じ)
- アクセント: 第1音節 “per-” にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 単語としてはほぼ同じ発音です。ただしアメリカ英語では “r” を強めに発音し、イギリス英語はやや抑えめです。
- よくある間違い: アクセントを後ろにもってきて “per-so-NAL” としないように注意してください。最初の “per-” にしっかりストレスを置きます。
- スペルミス: “personal” を “personel” としてしまう例が多いです。スペルの「a」と「o」を間違えないようにしましょう。
- 混同: “personnel”(職員、人事関連)と混同しないよう注意してください。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- 試験での注意点: TOEICや英検などでは、「private」との置き換えや「personnel」との混同を問う問題が出ることがあります。
- スペルの最後が “-al” で形容詞化されている点を意識すると覚えやすいです (“norm” → “normal,” “person” → “personal” など)。
- “personal” は「個人 (person)」+「形容詞化 (al)」→「個人的な」とイメージすると理解しやすいでしょう。
- “personnel” との区別は「nが2つ」かどうかを注意深く見るクセをつけると覚えやすいです。
- 自分の身近な言葉として「personal computer (PC)」があるように、「自分一人に使うもの」というイメージで思い出すとよいでしょう。
- 原形: hurry
- 三人称単数現在形: hurries
- 過去形: hurried
- 過去分詞形: hurried
- 現在進行形・動名詞形: hurrying
- to move or act with speed
- to make someone do something more quickly
- 急いで動く、急ぐ
- (人に)急がせる
- B1(中級): 日常会話で頻出。すでに基本的な動詞を一通り学んだ方が、時間やスピードに関する状況で使いこなすための単語としておすすめです。
- 語幹: “hurr-”
- 接尾語: “-y”
- 名詞形: 「hurry」
- 例: “I’m in a hurry.”(私は急いでいます。)
- hurry up(急いで)
- hurry to do something(何かを急いで行う)
- hurry back(急いで戻る)
- hurry home(急いで家に帰る)
- hurry off / hurry away(急いで立ち去る)
- hurry along(急かせるように進ませる)
- in a hurry(急いでいる)
- don’t hurry me(私を急かさないで)
- there’s no hurry(急がなくても良い)
- hurry through(~を急いで済ませる/通過する)
- 語源: “hurry”は15世紀頃から使われていると言われ、はっきりした語源は明確ではありませんが、同じくスピード感を表す
hurtle
やharry
(悩ませる・何度も襲撃する)などの古い動詞との関連をもつ可能性があります。 - ニュアンス: 「急ぎの気持ち・焦り」を含み、急いで行動したり、他人を急がせたりする場面を想起させます。状況次第で丁寧にも強い命令的にも使われます。
- 使用場面・注意点:
- 口語: 「Hurry up!」といった短い命令形でよく使う。多少カジュアルまたは焦りのニュアンスがある。
- 文章: 急ぐ行動を描写する際に使われるが、ビジネス文書など公式な場面では「Please hurry to complete the report.」のように丁寧表現を伴う場合が多い。
- 口語: 「Hurry up!」といった短い命令形でよく使う。多少カジュアルまたは焦りのニュアンスがある。
- 自動詞・他動詞の使い分け:
- 自動詞: “They hurried down the street.”(彼らは通りを急いで進んだ)
- 他動詞: “He hurried the kids to finish their homework.”(彼は子どもたちに宿題を早く終わらせるよう急がせた)
- 自動詞: “They hurried down the street.”(彼らは通りを急いで進んだ)
- イディオム例:
- “Hurry up” = 「急げ」(比較的カジュアル)
- “Don’t hurry me” = 「私を急かさないで」
- “Hurry up” = 「急げ」(比較的カジュアル)
“Hurry up, or we’ll miss the bus!”
(急いで! そうしないとバスに乗り遅れちゃうよ!)“I need to hurry and finish cooking before the guests arrive.”
(お客さんが来る前に急いで料理を終わらせないと。)“Don’t hurry me. I’m doing my best already.”
(私を急かさないで。もう十分急いでいるんだから。)“Could you please hurry and send me the updated report?”
(最新版のレポートを急いで送っていただけますか?)“We need to hurry this project along to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるため、このプロジェクトを急がせる必要があります。)“I’m sorry to hurry you, but the client is waiting.”
(急かして申し訳ないですが、クライアントが待っています。)“Researchers had to hurry their preparations for the field study due to unexpected weather changes.”
(研究者たちは予期せぬ天候の変化のため、現地調査の準備を急がなければならなかった。)“The team hurried to publish their findings before other institutions released similar data.”
(他の機関が類似のデータを発表する前に、チームは研究結果を急いで公表した。)“She didn’t hurry her analysis, as precise data was essential.”
(彼女はデータの正確性が重要だったため、分析を急がなかった。)- rush(急いで動く/急がせる)
- 「rush」は「急いで走る」「駆けつける」という意味が強い。
- 「rush」は「急いで走る」「駆けつける」という意味が強い。
- hasten(急いで行う)
- 「hurry」より文語的・フォーマルな響き。
- 「hurry」より文語的・フォーマルな響き。
- speed up(速度を上げる・加速する)
- 「作業や速度を上げる」ニュアンスがある句動詞。
- 「作業や速度を上げる」ニュアンスがある句動詞。
- dawdle(ぐずぐずする)
- linger(ぐずぐずと残る)
発音記号(IPA):
- 米: /ˈhɝː.i/
- 英: /ˈhʌr.i/
- 米: /ˈhɝː.i/
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節 “hur-” に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語は “ハーリィ”に近い発音、イギリス英語は “ハリィ”に近い発音になります。
よくある発音の間違い: “hurry” の “r” を入れずに “hu-ry” のように発音してしまうミスに注意しましょう。
- スペルミス: “huury”や “hurrie”などと間違えることが多いので、正しく
h-u-r-r-y
と書くように意識しましょう。 - 同音・類音異義語との混同: “furry”(毛皮のような)とはスペリングも意味もまったく異なります。
- 資格試験での出題傾向: 会話問題やEメール文書で「時間が迫っている」「急ぐ必要がある」シチュエーション表現として登場する場合があります。「Hurry up!」などのフレーズはTOEICなどでもリスニング・リーディング両方で使われることがあります。
hurry
の “hur-” は「はやく!」と呼びかける「はっ!」の音につながるイメージを持つとよいです。- “Hurry up!” と一緒に動作をイメージすると覚えやすいです。
- ノートに「Hurry up! → 急いで!」と耳に残るフレーズで何度も書く・声に出すと定着しやすくなります。
- 英語での意味: A building or area in which plays, movies, or other performances are presented.
- 日本語での意味: 演劇や映画などの上演や上映を行う場所、あるいはその建物のこと。
- 活用形: 基本的に名詞のため、複数形は “theaters” となります。
派生形・他の品詞:
- theatrical (形容詞) … 演劇の、芝居がかった
- theatergoer (名詞) … 劇場に通う人、観劇者
- theatre (名詞・英) … 同じ意味だがイギリス英語表記
- theatrical (形容詞) … 演劇の、芝居がかった
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1: 英語での日常会話や文章の中で比較的よく登場。映画館や演劇などの場所を指定する際によく使われる。
- 語源・構成: “theater” はギリシャ語の “theatron”(見る場所)に由来します。
- thea-(見る) + -tron(場所)
- thea-(見る) + -tron(場所)
派生語や類縁語:
- theatrical: 演劇的な、芝居がかった
- amphitheater: 円形劇場
- theatergoer: 劇場に行く人、観客
- theatrical: 演劇的な、芝居がかった
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- movie theater → 映画館
- theater performance → 演劇上演
- community theater → 地域の劇場 / 地域住民による劇団
- outdoor theater → 野外劇場
- box office at the theater → 劇場のチケット売り場
- theater ticket → 劇場チケット
- theater district → 劇場街
- theater company → 劇団
- theater seat → 劇場の座席
- go to the theater → 劇場へ行く / 観劇に行く
- movie theater → 映画館
語源:
ギリシャ語の “theatron”(見物する場所)から来ています。“theatron” は “thea” (見る) と “-tron” (場所) が結びついた形で、「見るための場所」という意味が原点です。その後、ラテン語やフランス語を経由して英語に取り入れられました。ニュアンスや使用時の注意点:
- “theater” は舞台や映画などの上演のための施設について言及する際に使われます。
- アメリカ英語では “theater” の綴りが一般的で、イギリス英語では “theatre” と表記されることが多いです。両者の意味の違いはほぼありません。
- 形式張った感じはなく、比較的幅広い文脈で使えますが、劇場が主体の場合は少しフォーマルな印象になることもあります。
- 口語でも文章でも広く使われますが、イギリス英語の文章では “theatre” を好む傾向があります。
- “theater” は舞台や映画などの上演のための施設について言及する際に使われます。
- 可算名詞
例: “a theater,” “two theaters,” “the theaters in this city” 一般的な構文・イディオム
- “go to the theater” → “観劇に行く / 劇場へ行く”
- 例: “We decided to go to the theater tonight.”
- 例: “We decided to go to the theater tonight.”
- “be at the theater” → “劇場にいる”
- 例: “I’ll be at the theater by 7 PM.”
- 例: “I’ll be at the theater by 7 PM.”
- “the theater is packed” → “劇場が満席だ”
- 例: “The theater is packed because of the new show.”
- 例: “The theater is packed because of the new show.”
- “go to the theater” → “観劇に行く / 劇場へ行く”
使用シーン別の特徴
- フォーマル度: 舞台芸術関連の話題はややフォーマル寄りだが、映画館の意味で使う際はカジュアルに利用されることも多い。
- “Let’s meet at the theater entrance before the movie starts.”
- 映画が始まる前に劇場の入り口で会おう。
- 映画が始まる前に劇場の入り口で会おう。
- “I prefer a smaller theater because it feels more cozy.”
- 小さい劇場のほうが落ち着く感じがして好きだよ。
- 小さい劇場のほうが落ち着く感じがして好きだよ。
- “There’s a new comedy show at the theater near my house.”
- 家の近くの劇場で新しいコメディショーがあるんだ。
- “We’ve booked the largest theater in the city for our product launch.”
- 私たちは製品発表会のために市内最大の劇場を予約しました。
- 私たちは製品発表会のために市内最大の劇場を予約しました。
- “Could you confirm the seating capacity of the theater for the corporate event?”
- 企業イベントのために、劇場の収容人数を確認してもらえますか?
- 企業イベントのために、劇場の収容人数を確認してもらえますか?
- “Our company plans to sponsor local theater productions to build brand awareness.”
- 会社はブランド認知度向上のため、地元の演劇公演をスポンサーする予定です。
- “Studies on Shakespearean theater provide insights into Elizabethan culture.”
- シェイクスピア劇の研究は、エリザベス朝の文化を理解する手がかりになります。
- シェイクスピア劇の研究は、エリザベス朝の文化を理解する手がかりになります。
- “The architecture of ancient Greek theater greatly influenced modern stage design.”
- 古代ギリシャの劇場の建築は、現代の舞台設計に大きな影響を及ぼしました。
- 古代ギリシャの劇場の建築は、現代の舞台設計に大きな影響を及ぼしました。
- “Her thesis focuses on the social impact of experimental theater movements.”
- 彼女の論文は実験演劇運動が社会に与える影響に焦点を当てています。
類義語
- cinema(映画館)
- “cinema” は主に映画を上映する場所を強調する言い方で、“theater” は演劇やコンサートにも使えるより広い概念です。
- “cinema” は主に映画を上映する場所を強調する言い方で、“theater” は演劇やコンサートにも使えるより広い概念です。
- playhouse(劇場・小劇場)
- 小規模な劇場を表す場合が多く、“theater” よりやや限定的な印象。
- 小規模な劇場を表す場合が多く、“theater” よりやや限定的な印象。
- auditorium(ホール、講堂)
- コンサートや講演などを行うホール。演劇や映画に限らない。
- cinema(映画館)
反意語
- 直接的な対義語はありませんが、雰囲気をまったく異にする場所として “office(オフィス)” や “factory(工場)” などの施設を挙げることはできます。劇場と全く異なる空間、というニュアンスです。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈθiː.ə.t̬ɚ/(スィー・ア・ター)
- イギリス英語: /ˈθɪə.tər/(スィア・タ)
- アメリカ英語: /ˈθiː.ə.t̬ɚ/(スィー・ア・ター)
- 強勢(アクセント)
- 第1音節 “thea-” に強勢が置かれます。
- 第1音節 “thea-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の差
- アメリカ英語では “theater” 、イギリス英語では “theatre” と綴りを変えるのが一般的です。
- アメリカ英語では “theater” 、イギリス英語では “theatre” と綴りを変えるのが一般的です。
- よくある発音ミス
- [θ](舌先を歯の間に出す音)が [s] や [t] になってしまうミスが多い。
- 母音の区切り “e.a.” の部分が曖昧になることに注意。
- [θ](舌先を歯の間に出す音)が [s] や [t] になってしまうミスが多い。
- スペルミス
- “theater” と “theatre” の違い。アメリカ英語に合わせるなら “theater” を使用。イギリス英語に合わせるなら “theatre” を使用しましょう。
- “theater” と “theatre” の違い。アメリカ英語に合わせるなら “theater” を使用。イギリス英語に合わせるなら “theatre” を使用しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている単語として “heater(ヒーター)” との混同に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている単語として “heater(ヒーター)” との混同に注意。
- 試験対策(TOEICなど)
- 会場や場所を表す語として出題される場合があります。「イベントがどこで行われるか」の設問で“theater”が選択肢に入っていることも。
- イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いを問う問題にも注意。
- 会場や場所を表す語として出題される場合があります。「イベントがどこで行われるか」の設問で“theater”が選択肢に入っていることも。
- 覚え方のコツ
- 語源で “thea” が “見る” を意味する、と関連づけると「観る場所」というイメージで印象に残りやすい。
- 綴りの違い(theater/theatre)は “-er” がアメリカ的という法則で覚えると便利。また “re” がイギリス英語っぽいと覚えるのも手。
- 語源で “thea” が “見る” を意味する、と関連づけると「観る場所」というイメージで印象に残りやすい。
- 勉強テクニック
- 実際に英語で劇場や映画館を検索するときに “theater near me” などと検索してみると、スペルや用法に慣れられます。
活用形 (名詞なので数は「plan / plans」):
- 単数形: plan
- 複数形: plans
- 単数形: plan
他品詞としての例
- 動詞 “to plan” (計画を立てる) : plan → plans → planned → planning
- 名詞 “planner” (計画を立てる人、手帳など)
- 動詞 “to plan” (計画を立てる) : plan → plans → planned → planning
CEFRレベル: B1(中級)
「plan」は日常生活のみならずビジネスなどでもしばしば登場する一般的な単語です。レベルとしてはB1程度(中級)にあたります。語源・語幹
「plan」という単語は、ラテン語 “planum”(平らな面、平面)に由来し、フランス語 “plan”を経て英語に入ったとされています。本来は平面図や図面のイメージがあり、そこから「詳細な図や計画」という意味が派生しました。派生語 / 類縁語
- planner (名詞) : 手帳、または計画を立案する人
- planning (名詞/動名詞) : 計画を立てる行為、小規模あるいは大規模に用いる
- planner (名詞) : 手帳、または計画を立案する人
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- make a plan / (計画を立てる)
- draw up a plan / (計画を作成する)
- have a plan in mind / (頭の中に計画がある)
- a backup plan / (代替案、予備の計画)
- a business plan / (事業計画)
- stick to the plan / (計画を守る)
- revise the plan / (計画を修正する)
- a long-term plan / (長期的な計画)
- a short-term plan / (短期的な計画)
- plan in detail / (詳細に計画する)
- make a plan / (計画を立てる)
語源
前述のとおり、ラテン語の “planum”(平らな面)が語源です。実際に建築や設計などでは「平面図」を意味する “plan” もよく使われ、やがて「具体的な案」という意味が定着していきました。ニュアンス・使用時の注意点
- 基本的に中立的・フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能な単語です。
- ビジネスやプレゼン、日常会話など、幅広い場面で用いられます。
- 「策略」「陰謀」のような否定的ニュアンスではなく、単に「工程・予定・計画」を示すニュアンスが強いのが特徴です。
- 基本的に中立的・フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能な単語です。
名詞としての用法
- 可算名詞 (countable):a plan / plans
- 一般的に「a plan」、「the plan」、「my plans」など冠詞や所有格と一緒に使われます。
- 可算名詞 (countable):a plan / plans
一般的な構文
- have a plan (to do something)
- 例: I have a plan to start a small business.
- 例: I have a plan to start a small business.
- make a plan (for something)
- 例: Let’s make a plan for our trip.
- 例: Let’s make a plan for our trip.
- follow a plan
- 例: We should follow the plan strictly.
- 例: We should follow the plan strictly.
- have a plan (to do something)
イディオムや定型表現
- go according to plan / (計画通りに進む)
- that’s the plan! / (そのつもり! そういう計画です!)
- go according to plan / (計画通りに進む)
- I have no plans tonight. Do you want to watch a movie?
- 今夜は何の予定もないんだ。映画でも見る?
- 今夜は何の予定もないんだ。映画でも見る?
- My plan for the weekend is to relax and read a book.
- 週末の計画は、リラックスして本を読むことなんだ。
- 週末の計画は、リラックスして本を読むことなんだ。
- Let’s make a plan for our summer vacation together!
- 一緒に夏休みの計画を立てようよ!
- We need to finalize the project plan before the end of the week.
- 週末までにプロジェクト計画を確定させる必要があります。
- 週末までにプロジェクト計画を確定させる必要があります。
- Could you share the marketing plan with the team by Monday?
- 月曜までにマーケティング計画をチームと共有していただけますか?
- 月曜までにマーケティング計画をチームと共有していただけますか?
- The new business plan looks promising for our overseas expansion.
- 新しい事業計画は海外進出に関して有望そうですね。
- The research plan outlines the methodology and expected results.
- その研究計画には手法と期待される結果が概説されています。
- その研究計画には手法と期待される結果が概説されています。
- A clear plan helps maintain objectivity in scientific experiments.
- 明確な計画は、科学実験において客観性を保つのに役立ちます。
- 明確な計画は、科学実験において客観性を保つのに役立ちます。
- Before conducting a large-scale survey, a pilot plan is often necessary.
- 大規模調査を行う前に、パイロット計画が必要となることが多いです。
- 類義語 (Synonyms)
- scheme(計画、案、ただし若干フォーマル/イギリス英語圏では中立的)
- strategy(戦略、目標達成のための具体的方針)
- blueprint(青写真、詳細な計画)
- proposal(提案、企画)
- scheme(計画、案、ただし若干フォーマル/イギリス英語圏では中立的)
- 反意語 (Antonyms)
- improvisation(即興)
- spontaneity(自発性、自然に湧き出る行動)
- improvisation(即興)
- IPA表記: /plæn/
- アメリカ英語 (GA): /plæn/(「プラン」に近い発音)
- イギリス英語 (RP): /plæn/ ほぼ同音ですが、イギリス英語では鼻音が若干弱めに聞こえる場合があります。
- アクセント: 一音節なので “plan” 全体を強く発音する感覚です。
- よくある間違い: “plane” (/pleɪn/) と混同してしまうことがあります。「plane」は「飛行機」や「平面」を意味し、母音が異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “plan” は短くシンプルですが、複数形 “plans” とスペルミスをする場合があります。
- 同音異義語との混同: “plan” と “plane” は発音がやや似ていますが、母音が違いますので区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネスや生活に準じた文脈が出題される試験で「plan」は非常によく使われます。問題文の指示で “make a plan,” “business plan,” “project plan” などが出てきやすいので、コロケーションや関連表現を覚えておくと良いでしょう。
- 「plan」は「紙の上に書かれた図面(planeとしての平面図)」を思い浮かべると覚えやすいです。もともと「平面図」が「計画」に派生したという語源のイメージを持つと、定着が早いでしょう。
- スペリングが短いので、「P-L-A-N」と声に出して覚えるのもおすすめです。
- 旅行、勉強、仕事など、自分の日常で“plan”が使える場面(予定表を作る、週末の計画を立てるなど)と関連づけると自然に身につきます。
- 英語: “had” は動詞 “have” の過去形・過去分詞形です。 “have” は「持つ」「所有する」「~を経験する」「食べる」など、さまざまな意味を持つ動詞です。
- 日本語: 「持っていた」「所有していた」「経験した」「食べた」などの意味を表します。「have」の過去の形で使われるほか、「過去完了形(had + 過去分詞)」として、さらに前の過去の出来事を示すのにも用いられます。
- 品詞: 動詞 “have” の過去形・過去分詞形
- 活用例
- 原形: have
- 三人称単数現在形: has
- 過去形: had
- 過去分詞形: had
- 進行形: having
- 原形: have
- “have” は基本的に動詞ですが、 “have got” の形で所有を表すときもあり、口語的な表現でも多用されます(厳密には “get” は別の動詞ですが、所有を表すときには“have got”=“have”と同様の意味になる)。
- 名詞形というものは特にありませんが、関連表現では “having” (動名詞) として使われることがあります。
- 例: “Having a friend like you is wonderful.” (あなたのような友達がいてくれることは素晴らしい。)
- “had” は不規則動詞 “have” の派生形であり、特定の接頭語・接尾語がついているわけではありません(不規則変化)。
- have → had (過去形・過去分詞形)
- having (動名詞・現在分詞)
- has (三人称単数形)
- had a good time(楽しい時間を過ごした)
- had an accident(事故に遭った)
- had a baby(赤ちゃんを授かった)
- had dinner(夕食をとった)
- had a meeting(会議をした)
- had trouble with ~(~に苦労した)
- had a great opportunity(素晴らしい機会を得た)
- had a chance to do ~(~する機会があった)
- had a headache(頭痛がした)
- had a conversation(会話をした)
- “have” は古英語の “habban” に由来し、さらにゲルマン系の古い言語に遡ります。英語の最も基本的な動詞のひとつとして長い歴史があります。
- 単純な過去を表す場合: “I had a car.”(車を持っていた〈過去形〉)
- 過去完了を表す場合: “I had eaten lunch before you arrived.”(あなたが到着する前に昼食を済ませていた〈過去完了形〉)
- “had better” の表現:忠告などを意味するイディオム(例: “You had better see a doctor.”)。口語でも文章でも使われるが、やや硬めの響きがあるので、丁寧な忠告や注意をするときに用いられる。
- “had” は非常に日常的に使われます。カジュアルな表現からフォーマルな文章まで広範囲で利用可能です。時制を正確に表す必要のあるビジネス文書や論文でも過去の出来事・状態を示すのに使われます。
- 過去形として使う
- “Subject + had + object/complement”
- 例: “I had a wonderful time yesterday.”
- “Subject + had + object/complement”
- 過去完了形として使う
- “Subject + had + 過去分詞”
- 例: “I had finished my work by noon.”
- “Subject + had + 過去分詞”
- “had better” の形
- “Subject + had better + 動詞の原形”
- 例: “You had better hurry.”
- “Subject + had better + 動詞の原形”
- “had” 自体は名詞ではありませんが、“have” を名詞的に使う場合(動名詞 “having”)は抽象的(不可算)的扱いをすることが多いです。
- “have” は他動詞的に使う場合が多く、目的語をとることが可能です。
- 例: “I had an idea.”
- 例: “I had an idea.”
- ただし “have” の自動詞用法はほとんどなく、ほぼ常に目的語を伴います。
- “I had a huge breakfast this morning.”
(今朝はとても大きな朝食を食べた。) - “We had a great time at the park yesterday.”
(私たちは昨日、公園で楽しい時間を過ごした。) - “I had a bad dream last night.”
(昨夜、悪い夢を見た。) - “We had a productive meeting with the clients.”
(クライアントとの会議は生産的でした。) - “I had three important calls to make this afternoon.”
(今日の午後、3件の重要な電話をかける予定がありました。) - “They had completed the project before the deadline.”
(彼らは締め切り前にプロジェクトを完了していました。) - “The researchers had gathered sufficient data before publishing the paper.”
(研究者たちは論文を発表する前に十分なデータを集めていました。) - “He had previously hypothesized that this phenomenon would occur.”
(彼は以前、この現象が起こると仮定していました。) - “They had not taken into account all external factors in their study.”
(彼らは研究の中で、すべての外部要因を考慮していませんでした。) - possessed(所有していた)
- owned(所有していた)
- underwent(経験した)
- experienced(経験した)
- held(保持していた)
- lacked(~を欠いていた)
- did not have(持っていなかった)
- 発音記号(IPA): /hæd/
- アメリカ英語: [hæd](「ハッド」のような発音)
- イギリス英語: [hæd](ほぼ同じだが、若干口の開き方や母音の長さが異なることがある)
- アメリカ英語: [hæd](「ハッド」のような発音)
- 強勢(アクセント)は「had」全体にかかります。
- よくある間違いとして、 /həd/ (「ヘッド」に近く)や /hed/ (“head”と混同)などの間違いがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “had” を “head” や “haid” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: “had” と “head” は綴りも意味も異なる
- 過去完了形の誤用: “I had went” と書いてしまうなど
- 正: “I had gone”
- 誤: “I had went”
- 正: “I had gone”
- “had better” を “had best” と書いてしまうミス
- TOEIC や英検などでは、過去完了形を正しく使えるかどうかがよく問われる。タイムラインを正確に示す問題で“had”が登場。
- “have” の過去形が “had” という点を強く意識する:
「持っている(have)」→「持っていた(had)」と “v” 音が “d” に変化しているイメージで覚える。 - 完了形によく出てくる基本動詞なので、ごちゃ混ぜにならないよう past perfect(過去完了)と単純過去の違いを構文ごとに整理するとよい。
- 例文を作りながら、時制の流れを頭でイメージする:
“I had breakfast. Then I went to work.” (過去形)
“I had finished breakfast before I went to work.” (過去完了 + 過去形) - カードに「have→has→had」と活用をまとめ、声に出して時制変化を確認する方法がおすすめ。
- “job”: A position of paid employment, or a specific task or role.
- 「仕事」「職業」「任務」などの意味を持つ言葉です。
「誰かが働いて給料をもらう仕事」や「やるべき仕事・役割」を表すときに使います。日常会話でもビジネスの場面でも頻繁に登場する、ごく基本的な単語です。 - A1(超初心者)〜A2(初級)
ごく初歩的な単語で、英会話の際によく使われるため、初心者でもすぐに覚えやすい語です。 - 名詞のため、人称変化や時制変化はありません。
- 複数形は jobs となります。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「to job (someone)」という形で「突く」という古い用法などがあります(現代ではほぼ使用されません)。
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): job
- 接尾語 (suffix): 特になし
- 有給の仕事・職業 (a paid position):
- 例: “She got a new job at a software company.”
- 例: “She got a new job at a software company.”
- 任務・作業 (a specific task or role):
- 例: “We have a job to finish before the deadline.”
- 例: “We have a job to finish before the deadline.”
- (口語) よくやった仕事の成果 (good piece of work, “Good job!”):
- 誰かが何かをやり遂げたり、上手くできたりしたときに「よくやったね」という意味で使います。
- 形容詞 “jobless”: 「仕事のない」、「失業した」という意味。
- 動詞 “to job” は現代英語ではあまり一般的でないが、古い意味で「(衝撃を与えるように) 突く」などの用法がありました。
- full-time job(常勤の仕事)
- part-time job(パートタイムの仕事)
- job interview(就職面接)
- job offer(仕事のオファー)
- job opening(仕事の空き)
- job market(求人市場)
- job description(職務内容)
- job security(雇用の安定)
- on-the-job training(実地研修・職業訓練)
- temporary job(一時的な仕事・臨時職)
- 中世英語(Middle English)の “jobbe” に由来するとされ、“small piece of work” (小さい仕事または作業)という意味から発展したと言われています。
- カジュアルからフォーマルまで 幅広く使える語です。日常会話では「仕事」「バイト」を指すときのもっとも一般的な語であり、ビジネスシーンでも気軽に使われる重要単語です。
- 「職業を表す」と同時に「ある作業・任務をこなすこと」や「達成してほしいタスク」を指すことも多いため、文脈に応じて意味を理解することが大切です。
- 名詞 (可算名詞) ですので、単数形・複数形それぞれで使い分けます。
- 単数: a job
- 複数: jobs
- 単数: a job
- “have a job” や “do a job” のように他の動詞と組み合わせてよく用いられます。
- “I have a job to do.” のように、「やるべき仕事がある」という形で「to 不定詞」を後ろにつなげる構文もあります。
- フォーマルな文書でも “job description” や “job role” などが頻出しますが、ビジネス文書や公的書類では “position” や “post” など、ややフォーマルな単語が使われる場合もあります。
- “I love my job because I get to work with animals every day.”
(毎日動物と関わることができるので、私は自分の仕事が大好きです。) - “She’s looking for a part-time job after school.”
(彼女は放課後のパートタイムの仕事を探しています。) - “Good job on cleaning your room so quickly!”
(部屋をそんなに早く片づけたなんて、よくやったね!) - “We need to post the job opening on our company’s website.”
(当社のウェブサイトに求人情報を掲載する必要があります。) - “He’s doing a fantastic job managing the sales team.”
(彼は営業チームをとても上手にマネジメントしている。) - “Having a clear job description helps employees understand their responsibilities.”
(明確な職務内容があると、従業員は自分の責務を理解しやすくなります。) - “The economic paper examined the correlation between job satisfaction and productivity.”
(その経済学の論文は、仕事の満足度と生産性の相関関係について調査しました。) - “Job market trends suggest a growing demand for data scientists.”
(求人市場の動向は、データサイエンティストの需要が高まっていることを示唆しています。) - “Students often attend career fairs to learn about various job opportunities.”
(学生たちはさまざまな就職機会を知るためにキャリアフェアに参加することが多いです。) - occupation(職業)
- 「仕事」に近い意味ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- 「仕事」に近い意味ですが、よりフォーマルな響きがあります。
- position(職・地位)
- ビジネス文書などで「役職」「ポスト」を示すときによく使われます。
- ビジネス文書などで「役職」「ポスト」を示すときによく使われます。
- profession(専門職)
- 弁護士や医師など、一つの専門的な領域での仕事というニュアンスがあります。
- 弁護士や医師など、一つの専門的な領域での仕事というニュアンスがあります。
- role(役割)
- 上記3つより広義で、必ずしも有給の職業を指すわけではありません。
- unemployment(失業)
- 「失業状態」にあり、仕事のない状態を指します。
- 発音記号 (IPA): /dʒɒb/ (イギリス英語), /dʒɑːb/ (アメリカ英語)
- イギリス英語 では 「ジョブ」の “o” がやや短く [ɒ] の音になります。
- アメリカ英語 では [ɑː] のように少し伸ばす音で発音します。
- アクセント は短い単語なので、頭の “j” に自然に強勢が置かれる形です。
- [ʤ](「ジ」の音)を [z](「ズ」の音)と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “job” とすべきところを “jobb” や “jop” と書くミスが見られます。
- 「task」「duty」「responsibility」などの単語と使い分けがやや曖昧になりがちですが、 “job” は有給の仕事や職業そのものを指すニュアンスが強いです。
- TOEIC や英検 などでも頻出し、「仕事に関する表現」を問う設問でよく登場します。特に “job interview” や “job description” といったフレーズは対策として押さえておきましょう。
- イメージ: “J” の形から「Just focus on your work = job」という短いフレーズをイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 短くて簡単な単語なので、最初の発音「ジョブ」を確実に身に付け、「仕事」と結び付けておきましょう。
- 「Good job!」というポジティブな言い回しがあるため、何かを達成したとき褒める際にもすぐ使える便利な単語ということで印象に残しやすいはずです。
- A domestic fowl (Gallus gallus domesticus) kept for its eggs or meat.
- The meat of this bird used as food.
- Informal use: A person who is scared or cowardly (“He’s such a chicken.”).
- ニワトリ。鶏肉をとったり、卵を産ませたりするために飼われる鳥です。
- 食用の鶏肉。
- 口語表現として「臆病者、怖がり」という意味でも使われます。
- 単数形:chicken
- 複数形:chickens
- 形容詞的用法 (限定用法): “chicken soup” (チキンスープのように食品などを修飾)
- 動詞表現: “to chicken out”(口語で「怖気づく」「ビビってやめる」というフレーズ)
- A1 (超初心者): 日常的な食材の名前として最初に覚える単語のひとつ。
- chick: ひよこ、または幼鳥
- hen: 成熟した雌鶏
chicken soup
- 日本語訳: チキンスープ
- 例: “I feel better after drinking hot chicken soup.”
- 日本語訳: チキンスープ
chicken breast
- 日本語訳: 鶏むね肉
- 例: “I prefer chicken breast for a healthier meal.”
- 日本語訳: 鶏むね肉
chicken wings
- 日本語訳: 鶏の手羽
- 例: “We ordered spicy chicken wings at the bar.”
- 日本語訳: 鶏の手羽
fried chicken
- 日本語訳: フライドチキン
- 例: “Let’s have some fried chicken for lunch.”
- 日本語訳: フライドチキン
chicken salad
- 日本語訳: チキンサラダ
- 例: “A chicken salad is a light and healthy lunch option.”
- 日本語訳: チキンサラダ
chicken broth
- 日本語訳: 鶏だしスープ
- 例: “Add chicken broth to the soup for extra flavor.”
- 日本語訳: 鶏だしスープ
chicken sandwich
- 日本語訳: チキンサンドイッチ
- 例: “A chicken sandwich is perfect for a quick meal.”
- 日本語訳: チキンサンドイッチ
chicken out
- 日本語訳: こわがってやめる、臆する
- 例: “I was going to try bungee jumping, but I chickened out.”
- 日本語訳: こわがってやめる、臆する
chicken farm / poultry farm
- 日本語訳: 養鶏場
- 例: “He inherited a chicken farm from his parents.”
- 日本語訳: 養鶏場
chicken feed
- 日本語訳: 鶏の餌 / わずかな金額(比喩的に)
- 例: “He paid me chicken feed for doing that job.”
- 日本語訳: 鶏の餌 / わずかな金額(比喩的に)
- 古英語の “cicen” (ひよこ、若い鳥) を起源とし、時代を経て “chicken” へと変化したとされています。西ゲルマン語の系統に属する語です。
- 肉として「チキン」を指す場合は不可算名詞扱いすることが多く、「a chicken」とは言いません。
- 「チキン」=「臆病者」という俗語的用法は、軽いからかい表現としてよく使われますが、フォーマルな文章では避けることが多いです。口語・カジュアルな文脈で使用されます。
可算名詞 / 不可算名詞の使い分け
- 可算: “There are three chickens in the garden.”
- 不可算: “I had chicken for dinner.”
- 可算: “There are three chickens in the garden.”
形容詞的用法 (attributive use)
- “chicken soup,” “chicken wings,” “chicken salad” など。
- これは本来「名詞+名詞」の組み合わせですが、単に “chicken” が前から名詞を修飾する形をとっています。
- “chicken soup,” “chicken wings,” “chicken salad” など。
「chicken out」という句動詞 (phrasal verb)
- “to chicken out of (something)” = 「こわがって何かをやらない」
- 口語表現であり、カジュアルな場面で使われることが多いです。
- “to chicken out of (something)” = 「こわがって何かをやらない」
口語 / 書き言葉
- 日常会話やインフォーマルなテキストで多用。
- 料理や食事のメニューを書く際にフォーマルに使われることもあるが、「臆病者」の意味ではフォーマルな文章ではあまり使用されにくい。
- 日常会話やインフォーマルなテキストで多用。
“What’s for dinner tonight?” — “I’m making chicken and rice.”
(「今夜の夕飯は何?」—「鶏肉とご飯を作るよ」)“Don’t be such a chicken! It’s just a roller coaster.”
(「そんなに怖がらないでよ!ただのジェットコースターだよ」)“I love fried chicken from that new restaurant.”
(「あの新しいレストランのフライドチキンが大好きなんだ」)“Our cafeteria is serving grilled chicken wraps for lunch today.”
(「今日の社食では、グリルチキンラップサンドを出しています」)“We plan to expand our product range to include organic chicken products.”
(「私たちは有機鶏肉商品も商品ラインに加える予定です」)“He chickened out of giving the presentation at the last minute.”
(「彼は土壇場でプレゼンをやるのを怖がってやめてしまいました」)“Recent studies on poultry farms indicate improved efficiency in chicken breeding.”
(「家禽(かきん)農場に関する最近の研究によると、養鶏の効率が改善されたことが示されています」)“Sustainable chicken farming methods can reduce environmental impact.”
(「持続可能な養鶏方法は環境への影響を減らすことができます」)“The chicken’s diet significantly affects the nutritional value of its eggs.”
(「鶏の食餌は、その卵の栄養価に大きく影響を与えます」)- hen (雌鶏)
- 「chicken」は鶏全般ですが、「hen」は特に成熟した“雌鶏”を指します。
- 「chicken」は鶏全般ですが、「hen」は特に成熟した“雌鶏”を指します。
- poultry (家禽類)
- 鶏やアヒルなど、食用の鳥全般を指す総称的な言葉です。一般的には食肉用の文脈で使われやすいです。
- 鶏やアヒルなど、食用の鳥全般を指す総称的な言葉です。一般的には食肉用の文脈で使われやすいです。
- coward (臆病者)
- 「chicken」と同じく臆病者を表す語ですが、よりフォーマル寄りの表現です。“chicken”がややスラング寄りなのに対して、“coward”は標準的な単語です。
- brave (勇敢な)
- courageous (勇気のある)
- 発音記号 (IPA): /ˈtʃɪk.ən/
- アクセントの位置: “chi” の部分(第1音節)にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がややはっきりめに発音されることが多いです。イギリス英語だと「チキン」の “-en” がやや短くなる感じがあります。
- よくある発音の間違い: /tʃ/ がうまく出せず、 “shicken” や “chiken” となりがちなので注意しましょう。
- スペリングミス
- “chicken” と書くべきところを “chiken” や “chickin” と書いてしまう誤り。
- “chicken” と書くべきところを “chiken” や “chickin” と書いてしまう誤り。
- 可算・不可算名詞の使い分け
- 「鶏肉(食用)」として使う場合は不可算名詞。「鶏(生きている)」を数える場合は可算名詞になります。
- 「鶏肉(食用)」として使う場合は不可算名詞。「鶏(生きている)」を数える場合は可算名詞になります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、“kitchen” (キッチン) と発音やスペルが似ているので混同しないようにしましょう。
- 同音異義語はありませんが、“kitchen” (キッチン) と発音やスペルが似ているので混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICなどのリスニングでも料理や菜单(メニュー)の話題で出たり、読解問題でもよく登場します。
- 「chicken out」の熟語は会話表現として出題されることもあるので覚えておくとよいです。
- TOEICなどのリスニングでも料理や菜单(メニュー)の話題で出たり、読解問題でもよく登場します。
- “chick” という言葉を “チック(ひよこ)” と音で覚えて、「-en」を付けるとニワトリ(全体)になるイメージを持つとわかりやすいです。
- “kitchen” (台所) のスペルに似ていますが、母音の位置が違うので注意しましょう。
- 食材としても頻出する単語なので、好きなチキン料理をイメージすると記憶に残りやすいです。
- Prepared; fully equipped or in condition for immediate action or use
- Willing or eager to do something
- 「準備ができている状態」を表します。たとえば「すぐに何かを始められる」「何でもできる状態になっている」といったニュアンスです。
- さらに「やる気がある」「進んで~する覚悟がある」といった積極的な意味合いも持ちます。
- 形容詞:ready
- 比較級:readier
- 最上級:readiest
- 動詞: to ready (例: “He readied his speech.” 対象を準備させる)
- 名詞: readiness (例: “Her readiness to help was appreciated.”)
- A2 (初級) : 基本的な状況でのコミュニケーションに用いる頻出単語
- 「ready」は、現代英語では明確な接頭語や接尾語に分解されることは少ないですが、古英語では “ræ̅de” (prepared, arranged) などから派生したとされます。
- readiness: 準備ができている状態、意欲
- to ready (動詞): ~を準備させる
- be ready to go(すぐに行く準備ができている)
- ready for action(行動開始の準備ができている)
- get ready(準備をする)
- make ready(準備を整える)
- ready and willing(やる気満々で準備万端)
- ready for bed(寝る準備ができている)
- ready for use(使用可能な準備ができている)
- ready to help(助ける準備ができている)
- stand ready(待機している、すぐに対応できる)
- be all set/ready(万全の準備ができている)
- 古英語 “ræ̅de” から派生し、「整えられた」「準備された」という意味を持ちます。中英語で
readi
と変化し、現在のready
となりました。 - 「準備が整っている」「心構えができている」というポジティブな印象を与える単語です。会話表現ではカジュアルに、ビジネスシーンでもフォーマルに幅広く使えます。
- 何かを促すニュアンスを含むことがあるので、相手に確認するときにもよく使われます (e.g., “Are you ready to start?”)。
- 形容詞「ready」は補語として用いられることが多く、be 動詞や become などの補助動詞のあとに置かれることが一般的です。
例: “I am ready.” / “She became ready.” - 可算・不可算の区別はなく、形容詞なのでそのまま使います。
- 動詞として使う場合は他動詞です。目的語を取って「~を準備させる」の意味になります。
例: “They readied the room for guests.” - (All) Ready to roll.(「さあ始めよう」「行く準備ができた」などのカジュアルな表現)
- Ready to rumble.(「始める準備ができている(戦闘的ニュアンス)」、ややスラング寄り)
- Ready, set, go!(「位置について、用意、スタート!」)
- “Are you ready to leave? The taxi is waiting.”
(出発する準備できてる?タクシーが来てるよ。) - “Give me five minutes to get ready.”
(準備するのに5分ちょうだい。) - “I’m ready if you are.”
(あなたがいいなら、私はもう大丈夫よ。) - “We should be ready to present our strategy by next Monday.”
(次の月曜日までには戦略のプレゼンをする準備を整えましょう。) - “Is the team ready for the product launch?”
(チームは製品発売の準備ができていますか?) - “Make sure all the documents are ready before the meeting.”
(会議の前に、すべての書類が揃っているようにしてください。) - “Before conducting the experiment, ensure all equipment is ready.”
(実験を行う前に、すべての機器が準備完了であることを確認してください。) - “The participants were ready to answer the survey.”
(参加者たちはアンケートに回答する準備ができていました。) - “Researchers must be ready to adapt their approach when new data emerges.”
(新しいデータが出てきたときには、研究者はアプローチを変える準備が必要です。) - prepared(準備ができた)
- 「心構え・物理的な準備」が整ったニュアンス。
- 「心構え・物理的な準備」が整ったニュアンス。
- set(準備万端である)
- より口語的、短い表現。
- より口語的、短い表現。
- primed(用意周到な、仕込まれている)
- ややフォーマル。ある目的に向けて万端に整えられている。
- unprepared(準備ができていない)
- unwilling(やりたくない、気が進まない)
- hesitant(ためらっている)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈrɛd.i/
- イギリス英語: /ˈrɛd.i/
- アメリカ英語: /ˈrɛd.i/
アクセントは第一音節「re」にあります。(「レ」に強勢)
よくある発音の間違い:
- 「レディー」という伸ばしすぎがちですが、実際には「レディ」に近い短い発音になります。
- スペルミス: “ready” の
e
とa
の順番を混同して “raedy” としてしまうミスなどに注意。 - 「read」と混同しないように(read /rɛd/ や /riːd/ とは異なる単語)。
- 資格試験(TOEICや英検)では「be ready to do 〜」という構文が頻出です。空所補充問題に出やすいので注意してください。
- 「read」と似ているが、発音・スペルが微妙に違うので、まず「read」と区別して覚えると効果的。
- 「ready」の「re」は「再び」というよりは「準備・整っている」の感覚で捉えるとよいでしょう。
- 「Are you ready?」と質問して自分でも声に出して練習すると、自然に頭に入りやすくなります。
- 日常会話では非常によく使われる動詞で、「聞こえてくる音を注意して“聞く”」という意味合いがあります。
- To pay attention to someone or something that you can hear.
- 「~に注意を向けて聞く」という意味です。単に耳に入ってくる音を受け取る(hear)よりも、「意識して耳を傾ける」ニュアンスが強いです。誰かの話をきちんと理解しようとして耳を傾けるときに使われます。
- 原形: listen
- 現在形: listen / listens (三人称単数)
- 現在進行形 (動名詞): listening
- 過去形: listened
- 過去分詞: listened
- listener (名詞): 「聞き手」
- listening (形容詞的用法 / 名詞的用法): 「聞いている(形容詞)」/「聞くこと(名詞)」
- listener: 名詞形 → 「聞き手」
- listening: 動名詞や形容詞的用途 → 「聞いていること、その状態」
- listen to music
- 音楽を聞く
- 音楽を聞く
- listen carefully
- 注意深く聞く
- 注意深く聞く
- listen to advice
- 忠告を聞く・アドバイスに耳を傾ける
- 忠告を聞く・アドバイスに耳を傾ける
- listen quietly
- 静かに聞く
- 静かに聞く
- listen for (something)
- ~の音がしないか耳をすます
- ~の音がしないか耳をすます
- listen in on (a conversation)
- (会話を)盗み聞きする
- (会話を)盗み聞きする
- listen up!
- よく聞いて!(命令形でのカジュアルな呼びかけ)
- よく聞いて!(命令形でのカジュアルな呼びかけ)
- listen to reason
- 筋道を聞く、冷静になる
- 筋道を聞く、冷静になる
- listen more than you speak
- 話すより多く聞く
- 話すより多く聞く
- listen without prejudice
- 偏見を持たずに聞く
- 偏見を持たずに聞く
- 古英語の “hlysnan” (意味: 注意して聞く) に由来します。
- 歴史的にも「音に注意を払って耳を澄ます」という意味合いで使われ続けています。
- 「hear」との違いに注意しましょう。 “hear” は「聞こえる」という受動的な意味ですが、 “listen” は「意識的に耳を傾ける」という能動的なニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも広く使われますが、ビジネスシーンでも「相手の意見に耳を傾ける」という意味で非常に重要な動詞です。
- 自動詞なので、目的語を取る場合は必ず前置詞 “to” が必要です。
例: I listen to the radio. - 命令文として使われるとき(特にカジュアル表現): “Listen!” で「ちょっと聞いて!」というニュアンスになります。
- listen to + 名詞: ~を聞く
- listen to + 人 + 動詞の原形(まれな構文): “Listen to her sing.” → 彼女が歌うのを聞く
- listen in on + 名詞: (内緒で)~を盗み聞きする
- listen and learn: 聞いて学ぶ (意欲的な意味)
- listen up!: 注意を引くためのフレーズ「よく聞いて!」
- “Listen, I have something important to tell you.”
(ねえ、ちょっと聞いて、重要な話があるの。) - “I usually listen to podcasts while I’m cooking.”
(いつも料理をしながらポッドキャストを聞いているよ。) - “Could you listen for the doorbell while I’m in the shower?”
(シャワーを浴びてる間、玄関のチャイムが鳴らないか耳をすましていてくれる?) - “Please listen carefully to the client’s requirements before you start.”
(作業を始める前に、クライアントの要件をよく聞いてください。) - “It’s essential to listen to your team members if you want to lead effectively.”
(効果的にリードするには、チームメンバーの話を聞くことが不可欠です。) - “We should listen to all the suggestions before making a decision.”
(決定を下す前に、すべての提案に耳を傾けるべきです。) - “Students are encouraged to listen attentively during lectures.”
(学生は講義の間、注意深く聞くことが推奨されます。) - “Researchers must listen to a wide range of perspectives before drawing conclusions.”
(研究者は結論を出す前に、幅広い見解に耳を傾けなければなりません。) - “Listening skills are crucial in any professional field.”
(どの専門分野においてもリスニング力は非常に重要です。) hear(~が聞こえる)
- “hear”は音が自然に耳に入ってくることを指し、「聞こうとする意図」は含まない場合が多い。
- 例: “I heard a strange noise last night.” (昨晩、変な音が聞こえた。)
- “hear”は音が自然に耳に入ってくることを指し、「聞こうとする意図」は含まない場合が多い。
heed(注意を払う、従う)
- “heed”は「忠告や警告をしっかり聞き入れる」ニュアンス。ややフォーマル。
- 例: “You should heed the doctor’s advice.” (医者の忠告をよく聞くべきだ。)
- “heed”は「忠告や警告をしっかり聞き入れる」ニュアンス。ややフォーマル。
pay attention (気をつけて聞く/見る/考える)
- 汎用的な表現で、「集中して注意を払う」 / “listen”と同じように意識的あるいは注意深い聞き方を表す。
- ignore(無視する)
- 「聞く努力をせずにわざと無視する」ニュアンス。
- 例: “Don’t ignore what I’m saying.” (私が言っていることを無視しないで。)
- 「聞く努力をせずにわざと無視する」ニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɪs.ən/
- アクセントは 最初の音節 “lis-” に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が若干“listen”の “t” がより弱く発音されることがあります。
- 「リッスン」と書きがちですが、「リスン」に近い感じです。“t”の音はほとんど聞こえなくなる傾向があります。
- “listen”の後に直接目的語をとらない
- “listen music” とせず、 “listen to music” と書く。
- “listen music” とせず、 “listen to music” と書く。
- “hear”との混同
- 受動的に聞こえるのが “hear”、意識的に耳を傾けるのが “listen”。
- 受動的に聞こえるのが “hear”、意識的に耳を傾けるのが “listen”。
- スペルミス
- “listin” や “lisent” と書き間違えやすい。
- “listin” や “lisent” と書き間違えやすい。
- TOEICや英検などの英語試験でも頻出
- リスニングセクションでの指示文や会話文に登場しやすい。
- “listen to the conversation” などの表現は頻繁に見られる。
- リスニングセクションでの指示文や会話文に登場しやすい。
- 「listen」の中にある “t” はほとんど発音されないので、“リスン” とするイメージで覚えましょう。
- 一文字足りなくなると “lisn” になってしまいがちなので、i → s → t → e → n の流れをしっかり頭に入れておくとよいです。
- 「意図的に耳を傾ける」という動きのイメージを強く持つと、類似単語 “hear” との混同を防げます。
彼は鋭い知性を持っている。
彼は鋭い知性を持っている。
Explanation
彼は鋭い知性を持っている。
mind
1. 基本情報と概要
単語: mind
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
意味(英語 / 日本語)
使用場面・ニュアンス
「mind」は、人の思考や精神活動を指す名詞です。日本語訳の「心」とは少し違い、「理性的な思考部分」や「意識」「知性」を含むイメージが強いです。
活用形・ほかの品詞形
名詞には複数形で “minds” があります。
動詞形の “to mind” では「気にする」「注意する」の意味があります(例: “Do you mind if I smoke?”「タバコを吸ってもいいですか?」)。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“mind” は古英語の gemynd に由来し、もともとは「記憶」「思い出すこと」という意味を持っていました。時代を経て「人の思考や意識全般」を表す意味へと広がっていきました。
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム(名詞として)
可算名詞として
“mind” は可算名詞で、必要に応じて “minds” のように複数形で使用されます。「複数の人々の思考や心」という文脈で使われることがあります。
動詞形 (to mind)
5. 実例と例文
ここでは名詞 “mind” を中心に、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な「反意語」はありませんが、文脈次第で「物質的なもの (matter)」が対比として使われることがあります (“mind vs. matter”)。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mind」は頻出度も高く、会話・文章ともに幅広く使われるので、上記ポイントを押さえて使いこなせるようにしてみてください。
〈C〉《単数形で》(心の働きによって生じた)知性,理性,理解力
〈U〉正常な精神状態,正気
〈C〉意見,考え方,物の見方
〈U〉記憶,回想
《one's~》注意,精神の集中
〈C〉《単数形で》願い,意向
〈C〉《前に形容詞を伴って》(…を備えた)人
〈U〉(思考・知覚・意志などをつかさどる)心,精神
(Tap or Enter key)
彼女は私に個人的な贈り物をくれました。
彼女は私に個人的な贈り物をくれました。
彼女は私に個人的な贈り物をくれました。
Explanation
彼女は私に個人的な贈り物をくれました。
personal
1. 基本情報と概要
単語: personal
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
• “Relating to or affecting a particular person rather than anyone else.”
日本語での意味:
• 「個人的な」「自分自身に関する」「私的な」という意味です。誰か個人そのものに関わる、というニュアンスがあります。
「personal」は、状況や文脈によって「自分の意見」や「個人的な空間」「私的な情報」など、プライベートな領域を強調するときによく使われます。
難易度 (CEFR): B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「personal」は、ラテン語の “personalis” から来ており、もともとは “person” (人物) + “-al” で「人に関する」という意味合いを持っています。個人に特有のもの、私的な部分を強調するニュアンスです。
特定の状況では「私的すぎる」というニュアンスで、その話題を避けたほうが良い場面もあります。カジュアルな会話でもビジネス上の文書でも使われますが、フォーマルに「私用の」と伝えたいときや、ビジネス文脈で「個人的な内容」を強調するときにもよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
「personal」は形容詞なので、名詞を修飾する形式で用いられます。たとえば “personal data,” “personal preference,” のように名詞を直接修飾するか、「be動詞 + personal」という構文でもよく使われます。
フォーマル / カジュアル
名詞か形容詞か
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「personal」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使いながら、スペルの混同や発音に注意して、ぜひ覚えてみてください。
自分自身で行う
身体の,容姿の
他人の私事にふれる,私事の
個人功撃の
(文法で)人称の
(新聞の)個人消息欄
一個人の,個人的;個人のための(private)
(Tap or Enter key)
彼はお店に急いで行きたかった。
彼はお店に急いで行きたかった。
彼はお店に急いで行きたかった。
Explanation
彼はお店に急いで行きたかった。
hurry
急ぐ,あわてて行く(する) / 〈動作など〉‘を'早める,〈事〉‘を'急いでする,急がせる / 《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'急がせる,せき立てる / (…へ)…‘を'急いで動かす(送る,運ぶ)《+名+to+名》
動詞「hurry」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: hurry
品詞: 動詞(※名詞として使われる場合もあります)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「時間があまりない場面で、『急げ!』『急いで行く』などのニュアンスで使われる動詞です。誰かを急がせるときにも用いられます。」
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
(特別な接頭語・接尾語によって大きく意味が変わるわけではありませんが、よく似た形の “hurry up” は句動詞として「急げ」「急いで(~を進める)」という意味になります。)
他の品詞として:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「hurry」という動詞は、後ろに目的語をとらない(自動詞)用法が一般的ですが、目的語がある場合もあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“hurry”は「急ぐ」という直線的なイメージがあるのに対し、“dawdle”や“linger”は「のんびりと時間をかける」「後ろ髪を引かれるように居残る」というイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「hurry」の詳細解説です。時間がないときや相手を急かしたいときなど、日常的に非常によく登場する単語なので、ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
急ぐ,あわてて行く(する)
〈動作など〉‘を'早める,〈事〉‘を'急いでする,急がせる
(…へ)…‘を'急いで動かす(送る,運ぶ)《+名+to+名》
《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'急がせる,せき立てる
(Tap or Enter key)
私は劇場に行って演劇を観るのが大好きです。
私は劇場に行って演劇を観るのが大好きです。
私は劇場に行って演劇を観るのが大好きです。
Explanation
私は劇場に行って演劇を観るのが大好きです。
theater
1. 基本情報と概要
単語: theater
品詞: 名詞 (countable noun)
「上演や上映が行われる場所」を指す単語で、演劇やショーを楽しむ際によく登場します。日常会話やビジネスでも、場所を指定して「どこで舞台が行われるか」を話したいときなどに使います。
英語にはアメリカ英語表記の“theater”とイギリス英語表記の“theatre”がありますが、意味はほぼ同じです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “theater” の詳細解説です。アメリカ英語では “theater”、イギリス英語では “theatre” と綴りが異なる点に特に注意して学習してください。劇場や映画館へのお出かけ計画など、日常会話でよく登場する便利な単語です。
〈C〉劇場,映画館
〈C〉《the ~》劇,演劇
〈C〉(事件・活動の)現場,舞台
(Tap or Enter key)
将来のための計画を立てました。
将来のための計画を立てました。
将来のための計画を立てました。
Explanation
将来のための計画を立てました。
plan
以下では、名詞としての「plan」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: plan
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A detailed proposal or intention for doing or achieving something.
意味(日本語): 何かを行ったり達成したりするための詳細な計画や案。
「plan」は、「目標を達成するための具体的な手順や方法を考えたもの」というニュアンスで使われます。たとえば旅行や仕事、学習など、様々な場面で「いつやるか」「どうやるか」を決めたものを指します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「計画・戦略」といった意味合いを持ちますが、「scheme」はイギリス英語で中立的に使われるのに対し、アメリカ英語では「怪しい計画」のように受け取られることもあります。
「strategy」は「長期的・大きな目的達成のための考え方」を示しやすいです。
「計画を立てずにその場の思いつき」で動く場合の単語が反意的な概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plan」の詳細な解説です。自分の目的や文脈に合わせて使いながら、ぜひ覚えてください。
計画,案,プラン,設計
設計図,図面;(小区域の)地図,市街図
(Tap or Enter key)
昨夜のパーティーで楽しい時間を過ごしました。
昨夜のパーティーで楽しい時間を過ごしました。
昨夜のパーティーで楽しい時間を過ごしました。
Explanation
昨夜のパーティーで楽しい時間を過ごしました。
had
haveの過去形 / 《過去のある時における動作の完了・結果》...していた, …してしまっていた / 《過去のある時までの経験》…したことがあった / 《過去のある時までの継続》(ずっと)…していた, ...してきた
動詞「had」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「had」は、「何かを持っていた状態」「経験していた状態」を表すときや、過去完了形で「ある行為や状態がさらに過去に起こった」ことを表すときに使います。英語の基本的な時制表現として、初級から中級レベル程度(目安として A2~B1)の学習者がよく学ぶ重要な動詞の活用形です。
品詞・活用
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞の場合の可算・不可算
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらの類義語は「所有」や「経験」のニュアンスを含みますが、 “had” のように幅広い文脈で使われるわけではなく、若干フォーマルまたは限定的な文脈で使われることが多いです。
反意語(Antonyms)
“lacked” や “did not have” は「持っていなかった」という状態を表し、「持っていた」とは正反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「had」は英語を学習するうえで不可欠な時制や構文に数多く登場する活用形です。時制や文脈をしっかり押さえて、自分が伝えたい「過去の状況」や「さらに前の過去」を表現できるよう練習しましょう。
haveの過去形・《過去のある時における動作の完了・結果》…して[しまって]いた
《過去のある時までの経験》…したことがあった
《過去のある時までの継続》(ずっと)…していた,してきた
《過去のある時より前の事柄を表す》
《時制の一致により間接話法の従節に用いられて》
《仮定法》《過去の事実と反対の仮定》
《実現されなかった希望や意図》
私は仕事を探しています。
私は仕事を探しています。
Explanation
私は仕事を探しています。
job
以下では、英単語 job
をできるだけ詳細に解説します。学習の助けになるよう、段階的に整理していますので、ぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: job
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
難易度 (CEFR レベルの目安)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
job
は短くシンプルな単語で、はっきりした接頭語・接尾語はなく、語幹のみで成り立っています。
詳細な意味と使い方
他の品詞への変化
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用される状況・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “job” の詳細な解説です。シンプルな単語ながら、日常生活からビジネス、学術的文献に至るまで幅広い場面で使われます。しっかりと理解し、文脈に応じて活用できるように練習してみてください。
(しなければならない)仕事;職務
難しい(骨の折れる)仕事
職,勤め口;(職としての)仕事
(Tap or Enter key)
夕食にチキンを食べました。
夕食にチキンを食べました。
夕食にチキンを食べました。
Explanation
夕食にチキンを食べました。
chicken
〈C〉ひよこ,(一般に)ひな鳥 / 〈C〉《米》(一般に)鶏《英》fowl) / 〈U〉ひな鳥の肉,鶏肉 / 〈C〉《米話》青二才;小娘 / 〈C〉《俗》おくびょう者 / 鶏肉の / 小さい / 《俗》おくびょうな
1. 基本情報と概要
英単語: chicken
品詞: 名詞 (場合によっては、形容詞的に使うこともあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「chicken」は、日常的な食材の名前としてもよく使われますし、冗談まじりに人をからかう際の「臆病者」というニュアンスでも使われます。英語学習者にとって最初の段階からよく登場する単語です。
活用形
※「鶏肉」を示すとき、可算名詞としては扱わず、不可算的に用いる場合も多いです(例: “I ate chicken for dinner.”)。しかし、ニワトリそのもの(生きている個体)の数を表すときは可算になります(例: “There are ten chickens on the farm.”)。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「chicken」は、古英語の “cicen” から来ており、はっきりした接頭語や接尾語を含むわけではありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (ニュアンスの違い)
反意語 (「臆病者」の意味の場合)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chicken」の詳細解説です。鶏肉やニワトリを表す、英語の初歩で非常に使いやすい単語ですので、料理や食卓、日常会話でたくさん使ってみてください。
〈C〉ひよこ,(一般に)ひな鳥
〈C〉《米》(一般に)鶏《英》fowl)
〈U〉ひな鳥の肉,鶏肉
〈C〉《米話》青二才;小娘
〈C〉《俗》おくびょう者
鶏肉の
小さい
《俗》おくびょうな
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プロジェクトは実行準備が整いました。
プロジェクトは実行準備が整いました。
プロジェクトは実行準備が整いました。
Explanation
プロジェクトは実行準備が整いました。
ready
用意のできた / 即座の / 《be ~ to do》...しがちで, 今にも...しそうで / ((叙述))(人が)〈…を〉早く欲しがって,しきりに求めて〈for〉
以下では、形容詞 ready
を多角的に詳説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: ready
品詞: 形容詞 (主に)、一部で動詞(「~を準備させる」)や名詞(「用意ができた状態」、まれに詩的表現)としても用いられる
意味(英語)
意味(日本語)
「ready」は、日常会話からビジネス、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使える便利な形容詞です。相手に「準備できてる?」「やる気はある?」などを尋ねるときによく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語・関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 ready
の詳細解説になります。「準備ができた、万全な状態」を表す非常に使いやすい単語なので、ぜひいろいろな場面で積極的に使ってみてください。
準備ができた,仕上がった
《補語にのみ用いて》(進んで喜んで)覚悟している
す早い,即座の
すぐに使える;手近の
(銃の)構えの姿勢
位置について
《補語にのみ用いて》《be ready to do》今にも…しようとする,しがちである
(Tap or Enter key)
私はいつも両親の助言に耳を傾けている。
私はいつも両親の助言に耳を傾けている。
私はいつも両親の助言に耳を傾けている。
Explanation
私はいつも両親の助言に耳を傾けている。
listen
1. 基本情報と概要
単語: listen
品詞: 動詞 (自動詞)
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)程度
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
「listen」は明確な接頭語・接尾語を含まない単語ですが、以下の派生形があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “listen” の詳細な解説です。ぜひ日常会話やビジネスシーンでも、注意深く相手の話を聞く際に使ってみてください。
(忠告・理性などに)耳をかす,従う《+to+名》
(聞こうとして)聞く,耳を澄ます
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
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