英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 活用形: a.m. は略語のため、文法的な活用(変化形)はありません。
- 他の品詞への派生: 通常は “a.m.” のままで他の品詞にはなりませんが、しばしば名詞的に “the a.m.”(午前中)と表現されるケースがあります(例:“He works in the a.m.”)。
- 難易度(CEFR): A1(超初心者レベル)
- 日常生活や基礎的なコミュニケーションで早い時期に覚えやすい単語(表現)です。
- 語源: ラテン語 “ante” (前) + “meridiem” (正午)
- 派生語・関連語:
- p.m. (post meridiem) = 午後
- “morning” = 朝(午前中)
- “noon” = 正午
- p.m. (post meridiem) = 午後
- 7 a.m. sharp – 午前7時ちょうど
- early a.m. hours – 早朝の時間帯
- 6 a.m. flight – 午前6時のフライト
- a.m. schedule – 午前のスケジュール
- meet at 10 a.m. – 午前10時に会う
- 4 a.m. wake-up call – 午前4時のモーニングコール
- 5 a.m. sunrise – 午前5時の日の出
- in the early a.m. – 朝早い時間帯に
- the graveyard shift at 2 a.m. – 午前2時の深夜勤務
- from midnight to 11:59 a.m. – 深夜0時から午前11時59分まで
- ニュアンス: “morning time” のイメージがあり、日常的にもフォーマルな文章でも幅広く使われます。特にカジュアルかフォーマルかを問わず、時刻表示として普遍的に用いられます。
- 文法上のポイント:
- a.m. は時刻を表す数字の後に置かれるのが一般的です (例: 9:00 a.m.)。
- 文章中で使用する場合、通常ピリオドをつけ、「8:30 a.m.」のように書きます。アメリカ英語では “8:30 AM” のように大文字表記も見られます。
- a.m. は時刻を表す数字の後に置かれるのが一般的です (例: 9:00 a.m.)。
- 可算/不可算や他動詞/自動詞の使い分け:
- 略語(副詞的)なので、名詞や動詞のような可算・不可算や他動詞・自動詞といった区別はありません。
- 略語(副詞的)なので、名詞や動詞のような可算・不可算や他動詞・自動詞といった区別はありません。
- 一般的な構文やイディオム:
- “I wake up at (時刻) a.m.” → “I wake up at 6 a.m.” など
- “I wake up at (時刻) a.m.” → “I wake up at 6 a.m.” など
- “I always get up at 7 a.m. to go jogging.”
(私はいつもジョギングをするために午前7時に起きます。) - “Let’s meet in front of the station at 9 a.m.”
(午前9時に駅前で会いましょう。) - “My alarm goes off at 6 a.m. every day.”
(私の目覚ましは毎朝午前6時に鳴ります。) - “The conference call is scheduled for 8 a.m. tomorrow.”
(明日のカンファレンスコールは午前8時に予定されています。) - “Please send the report to me by 10 a.m.”
(午前10時までにレポートを送ってください。) - “We need to finish the project before 11 a.m.”
(午前11時までにプロジェクトを終わらせる必要があります。) - “The lab experiments will begin at 7 a.m. sharp to avoid contamination.”
(実験室での実験は汚染を避けるために午前7時ちょうどに始まります。) - “Data collection starts at 5 a.m. due to the species’ early activity.”
(その種が早朝に活動するため、データ収集は午前5時に始まります。) - “We observe atmospheric changes from 2 a.m. to 4 a.m.”
(大気の変化を午前2時から午前4時の間観測しています。) 類義語:
- “morning” (朝)
- a.m. と同様に午前を表すが、より一般的に「朝」の時間帯を指す表現。
- “early hours” (早朝)
- a.m. よりもさらに夜明け前などを強調するときに。
- “morning” (朝)
反意語:
- p.m. (post meridiem)
- 「午後」の意味。a.m. が午前なら、p.m. は昼12時(正午)から真夜中前(午後11時59分)までを表す。
- p.m. (post meridiem)
- 発音記号 (IPA): /ˌeɪˈem/
- アクセント: “a.m.” のように “A” の部分をやや強めに発音し、「エイ・エム」と区切って読みます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はほとんどありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はほとんどありません。
- よくある誤り:
- “am”(動詞のbe動詞の一形態)と混同しないように注意します。
- スペルミス: “am” や “a m” と誤記しないように。必ずピリオドをつける、もしくは大文字 “AM” とする表現が多いです。
- 同音異義語: “am”(I am の形)とは意味がまったく違うので注意してください。
- 試験対策: TOEIC・英検などで、時刻を聞き取ったり書き取ったりするリスニング問題でよく登場します。読み方や表記をしっかり覚えておきましょう。
- “a.m.” は “ante meridiem” → “A” は “ANTE” → 「午前」というイメージで理解しやすいです。
- 午前・午後を分けるキーワードは “midday” (正午) という言葉。a.m. は midday より “前”、p.m. は midday の “後”。
- アナログ時計を見るとき、数字が小さいときに “a.m.” であると意識してみると覚えやすいでしょう。
- To call someone using a telephone.
- To make a telephone call.
- 電話をかける。
「相手に電話をする」という最も基本的な動作を表す動詞です。日常的に「電話するよ」と言う時にも気軽に使われる表現です。 - 原形: phone
- 三人称単数現在形: phones
- 現在分詞/動名詞: phoning
- 過去形/過去分詞: phoned
- 名詞: phone (携帯電話や電話機を指す)
例: “Where is my phone?” (「私の電話どこ?」) - 「日常的な行為を表す、簡単な動詞」というイメージで、基本レベルですが会話に頻出する単語です。
- phone: 元々は “telephone” の省略形から派生しています。
- “tele-” (遠い) + “phone” (音) というギリシャ語由来で「遠い所へ音を届ける」という意味がありますが、現在は動詞 “phone” としても使われています。
- telephone(名詞/動詞)
- smartphone(名詞)
- microphone(名詞)
- phonetic(形容詞: 音声の)
- phone someone back
- 「(電話をもらった相手に) かけ直す」
- 「(電話をもらった相手に) かけ直す」
- phone in sick
- 「(会社などに) 電話で病欠の連絡をする」
- 「(会社などに) 電話で病欠の連絡をする」
- phone around
- 「電話を手当たり次第かける」
- 「電話を手当たり次第かける」
- phone home
- 「家に電話する」
- 「家に電話する」
- phone call
- 「電話(をすること)」
- 「電話(をすること)」
- pick up the phone
- 「電話に出る、電話を取る」
- 「電話に出る、電話を取る」
- hang up the phone
- 「電話を切る」
- 「電話を切る」
- phone ahead
- 「事前に電話をかける」
- 「事前に電話をかける」
- phone number
- 「電話番号」
- 「電話番号」
- phone lines are busy
- 「回線が混み合っている」
- “phone” は “telephone” を短縮した形です。“telephone” はギリシャ語の “tele” (遠く) + “phonē” (声, 音) に由来します。もともとは「遠距離の音声伝達」を意味していました。
- 口語的に「電話する」を表すカジュアルな表現です。
- 英国英語ではより日常的に
phone
を用い、米国ではそれに加え “call” もほぼ同義で頻繁に使われます。 - ビジネスでも十分に通用しますが、フォーマル文書中では “call someone” に置き換えられることもあります。
- 口語・カジュアル: 家族や友人との会話
- ビジネス: 多少くだけた印象ですが、Eメールやチャットなどでも「電話します」の意味で使われます。
- 自動詞として: “I will phone.”(「電話するよ」)
- 他動詞として: “I will phone you.”(「あなたに電話するね」)
- “phone + 人/場所”
- 例: “I’ll phone the office.”
- 例: “I’ll phone the office.”
- “phone about + 用件”
- 例: “I phoned about the meeting.”
- 例: “I phoned about the meeting.”
- “phone to + 動作” (まれに使う表現)
- 例: “She phoned to confirm our appointment.”
- “phone it in” (スラング的ニュアンス): 本来は「電話で出演・参加する」という意味ですが、現代では「やる気のないパフォーマンスをする」という比喩的な用法で使われます。ビジネスメールなどではあまり出てこない表現です。
- カジュアル: “I’ll phone you later.”
- フォーマル(ややビジネス等): “I will call you shortly.” のほうが少しフォーマル寄りです。
- “Could you phone me back tomorrow?”
- 明日かけ直してくれる?
- 明日かけ直してくれる?
- “I’m going to phone Sarah about our dinner plans.”
- 夕食の予定についてサラに電話するつもりだよ。
- 夕食の予定についてサラに電話するつもりだよ。
- “Don’t forget to phone your mom on her birthday!”
- お母さんの誕生日に電話するの忘れないでね!
- “I’ll phone the client to confirm the delivery time.”
- 納期の確認のために顧客に電話します。
- 納期の確認のために顧客に電話します。
- “Could you phone our supplier and check on the status of our order?”
- 仕入先に電話して注文状況を確認してもらえますか?
- 仕入先に電話して注文状況を確認してもらえますか?
- “Please phone me if you need any further assistance.”
- さらなるサポートが必要なら電話してください。
- “Researchers phoned participants to schedule follow-up interviews.”
- 研究者たちは追跡調査の面接日時を設定するために参加者へ電話連絡をしました。
- 研究者たちは追跡調査の面接日時を設定するために参加者へ電話連絡をしました。
- “We phoned several academic institutions to gather information on the study.”
- 研究に関する情報を収集するためにいくつかの学術機関に電話しました。
- 研究に関する情報を収集するためにいくつかの学術機関に電話しました。
- “The professor phoned me to discuss my dissertation proposal.”
- 教授から電話があり、私の論文提案について話し合いました。
- call(電話をかける)
- “call” は「呼ぶ」の意味もあり、少し広範囲。アメリカ英語で特によく使います。
- “call” は「呼ぶ」の意味もあり、少し広範囲。アメリカ英語で特によく使います。
- ring(電話する)
- イギリス英語でカジュアルに使われ、擬音からきた言葉。
- イギリス英語でカジュアルに使われ、擬音からきた言葉。
- dial(電話番号をダイヤルする)
- 主に「番号を回す/押す」という行為を強調。
- 特定の「反意語」というよりは、「hang up」(電話を切る)が行動の反対とも言えます。
“phone” は電話をかける動作で、「hang up」は電話を終了する動作を示します。 - 英語 (イギリス): /fəʊn/
- 英語 (アメリカ): /foʊn/
- “phone” は一音節の単語で、強勢は “phone” 全体に自然に置かれます。
- [f] と [h] の混同
- 母音を短く発音して “fon” のようにしてしまうこと
- スペルミス: “fone” や “phane” などと書き間違える例。
- 同音異義語: “fone” という単語は本来存在しませんが、音が同じため混同しやすいです。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: 動詞としてはどちらでも “phone” は頻出。意味に大きな違いはありません。
- 資格試験の出題傾向: TOEIC などでは “call” の方が頻出表現ですが、“phone” もリスニングセクションやEメール文面で登場します。
- 連想: “phone” は “telephone” を短くした形。イメージとして「電話(=phone) ボタンを押す」のように簡潔に思い出せます。
- スペル: 「ph + one = phone」と覚えると、間違いにくいです。(“ph” は /f/ の音、後ろに “one” と同じ綴りがくっついているイメージ)。
- 勉強テクニック: 自宅の電話やスマホを見るたびに「I’m going to phone someone.」とつぶやいて、口に出して慣れるとよいでしょう。
活用形
- 名詞なので、複数形は visits となります。
- 動詞形は “visit” (visit – visited – visited, 現在進行形 visiting) です。
- 名詞なので、複数形は visits となります。
他の品詞
- 動詞: “to visit” (例: I visit my parents every Sunday.)
- 形容詞: 直接の形容詞形はありませんが、“visiting” を形容詞的に「来訪する、訪問している」の意味で用いる場合があります。
- 動詞: “to visit” (例: I visit my parents every Sunday.)
CEFR レベル: B1 (中級)
ある程度日常会話ができるようになる中級レベルで必須の単語です。- 接頭語 (prefix): なし
- 接尾語 (suffix): なし
- 語幹 (root): “visit”
- ラテン語の “visitare” (「たびたび見る」「訪問する」)に由来。
- ラテン語の “visitare” (「たびたび見る」「訪問する」)に由来。
- family visit(家族訪問)
- hospital visit(病院への訪問)
- friendly visit(親善訪問 / 友好的な訪問)
- official visit(公式訪問)
- courtesy visit(表敬訪問)
- short visit(短い訪問)
- weekend visit(週末の訪問)
- unannounced visit(予告なしの訪問)
- state visit(国賓訪問)
- repeat visit(再訪問)
- 「visit」はフレンドリーにもフォーマルにも使える比較的ニュートラルな単語です。
- 名詞としては「訪問」そのものを指すので、「この訪問はとても楽しかった」といった具体的な場面だけでなく、予定や報告の文脈でも使われます。
- 口語でもビジネスの場でも、どちらでもよく使われる便利な単語です。
名詞としての使い方
- 可算名詞なので、単数形・複数形の変化に注意します。
- 例: “My visit to London was fantastic.” (単数) / “I made several visits to the museum.” (複数)
- 可算名詞なので、単数形・複数形の変化に注意します。
一般的な構文・イディオム例
- “pay a visit to (someone/somewhere)”
- 直訳: 「(誰か/どこか)を訪ねる」
- “I paid a visit to my grandparents.”
- 直訳: 「(誰か/どこか)を訪ねる」
- “during one’s visit”
- “During my visit to Japan, I tried sushi for the first time.”
- “During my visit to Japan, I tried sushi for the first time.”
- “the purpose of one’s visit”
- “The purpose of my visit is to discuss our new project.”
- “The purpose of my visit is to discuss our new project.”
- “pay a visit to (someone/somewhere)”
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “I would like to schedule a visit.”
- カジュアル: “My visit was great!”
- フォーマル: “I would like to schedule a visit.”
“My visit to the amusement park was the highlight of my weekend!”
- 「遊園地への訪問が週末のハイライトだったんだ!」
“How was your visit to Grandma’s house yesterday?”
- 「昨日おばあちゃんの家に行ったときはどうだった?」
“I’m looking forward to your visit next month. Let’s have fun!”
- 「来月あなたが遊びに来るのを楽しみにしてるよ。楽しもうね!」
“Your visit to our headquarters was very productive.”
- 「本社へのご訪問はとても有益でした。」
“We should prepare an agenda for the CEO’s visit next week.”
- 「来週のCEO訪問に備えて議題を用意すべきですね。」
“I will follow up on the points discussed during your last visit.”
- 「前回のご訪問時に議論した点を追って対応いたします。」
“The professor’s visit to our laboratory facilitated significant collaboration.”
- 「その教授の我々の研究室への訪問は、大きな共同研究を促しました。」
“A site visit was conducted to assess the environmental impact.”
- 「環境への影響を評価するために現地調査(訪問)が行われました。」
“During the archaeologist’s visit, several new artifacts were uncovered.”
- 「考古学者の訪問中に、いくつかの新しい遺物が発見されました。」
類義語 (Synonyms)
- “trip” (旅行)
- 旅行全般を指す場合は “trip” ですが、必ずしも誰かを訪れることとは限りません。
- 旅行全般を指す場合は “trip” ですが、必ずしも誰かを訪れることとは限りません。
- “stay” (滞在)
- “stay” は訪問よりも長期的な滞在を指すことが多いです。
- “stay” は訪問よりも長期的な滞在を指すことが多いです。
- “call” (訪問・ちょっと寄る)
- イギリス英語などで “make a call on someone” はフォーマルな訪問を指すことあり。やや古風。
- イギリス英語などで “make a call on someone” はフォーマルな訪問を指すことあり。やや古風。
- “trip” (旅行)
反意語 (Antonyms)
- “departure” (出発)
- “absence” (不在)
- “departure” (出発)
- 発音記号 (IPA)
- 米: /ˈvɪzɪt/
- 英: /ˈvɪzɪt/
- 米: /ˈvɪzɪt/
- ありがちなミス: /vaɪzɪt/ のように “ヴィ” を “バイ” のように発音してしまう場合があるので気をつけてください。
- スペルミス: “visit” の “i” と “s” あたりを間違えやすい (例: “visti” や “visist” など)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、アクセントを間違えると “visa” などと区別がつきにくくなる場合があります。
- 試験対策: TOEIC、英検などでも「訪問」「訪れる」を意味する頻出の単語です。動詞形との使い分け (名詞か動詞か) に要注意です。
- 覚え方: “visit” は “vision” (見る) や “video” (見る映像) と同じ語源を持ち、「見に行く」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペルのポイント: “vi-” と “-sit” と2つに分けて覚えるとスペルミスを減らせます (“vi + sit”)。
- イメージストーリー: 「ビジター (visitor) が“ビジット(visit)”して、ある場所を“見に行く / 会いに行く”」という関係性から覚えると面白いでしょう。
- 意味(英語): A naturally raised area of land, smaller than a mountain.
- 意味(日本語): 山よりも小さい、自然に盛り上がった土地のことを指します。
- 活用形: 名詞なので基本的に単数形 “hill”、複数形 “hills” で使います。
他の品詞への変化例
- 形容詞: “hilly” (丘の多い、起伏の多い)
- 動詞: “to hill” (農作業などで土を盛り上げるという特殊な用法で使われることがあります)
- 形容詞: “hilly” (丘の多い、起伏の多い)
難易度 (CEFR): A2(初級)
- A2(初級): 基本的な単語・フレーズを理解し、簡単なやり取りができるレベル。
接頭語・接尾語・語幹
- この単語は単純語で、特定の接頭語や接尾語を含みません。語幹は “hill” です。
関連語や類縁語
- “hilly” (形容詞: 丘の多い)
- “hilltop” (名詞: 丘の頂上)
- “foothill” (名詞: 山のふもとの小丘)
- “hilly” (形容詞: 丘の多い)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- climb a hill (丘を登る)
- roll down a hill (丘を転がり降りる)
- over the hill (全盛期を過ぎてしまった/年を取った)
- hill station (高原の保養地)
- steep hill (急な丘)
- the foot of the hill (丘のふもと)
- a series of hills (一連の丘)
- king of the hill (子どもが遊ぶ「丘の王」ゲームや立場を示す比喩)
- perched on a hill (丘の上に位置する)
- rolling hills (なだらかに連なる丘)
- climb a hill (丘を登る)
- 語源: 古英語の “hyll” から来ており、同じく「小高い土地」を意味していました。
歴史的な使われ方: 地形や地理の特徴を表す際、非常に古くから使われてきました。
使用時のニュアンス・注意点
- 「山(mountain)」よりも低く小さい印象を伝えたいときにぴったりの単語です。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 比喩的に「小さな障害」や「乗り越えるべき課題(山ほどではない規模)」を指す場合にも使われます。
- 「山(mountain)」よりも低く小さい印象を伝えたいときにぴったりの単語です。
- 可算・不可算: “hill” は可算名詞です。
使用シーンと構文例:
- “Make a mountain out of a molehill” (ことわざ: 「小さなことを大げさに考える」)
- “Over the hill” (慣用句: 「年を取って全盛期を過ぎている」)
- “Make a mountain out of a molehill” (ことわざ: 「小さなことを大げさに考える」)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、地理・観光・日常会話など幅広い文脈で登場します。
“I love hiking on the hills near my house on weekends.”
(週末は家の近くの丘でハイキングするのが大好きです。)“Let’s have a picnic on the hill and enjoy the view.”
(あの丘でピクニックして、景色を楽しもうよ。)“The kids spent the afternoon rolling down the hill for fun.”
(子どもたちは午後じゅう、丘を転がり降りて遊んでいました。)“Our office is located on a small hill overlooking the city.”
(私たちのオフィスは、市街を見渡せる小高い丘の上にあります。)“Think of each obstacle as just a small hill rather than a mountain.”
(各障害を山ではなく、ちょっとした小高い丘だと思ってみましょう。)“We aim to secure a better vantage point by acquiring the land on that hill.”
(あの丘の土地を取得することで、より有利な立場を確保することを目指しています。)“The archaeological team discovered ancient artifacts on the hill near the river.”
(考古学チームは、川の近くの丘で古代の遺物を発見しました。)“The geological formation of these hills provides insight into the region’s tectonic history.”
(これらの丘の地質形成は、その地域の地殻変動の歴史を理解する手がかりとなります。)“They built a fortress atop the hill for strategic defense in medieval times.”
(中世の時代、人々は戦略的な防御のために丘の上に要塞を築きました。)- 類義語(synonyms):
- mound (小さな塚や土の盛り上がり)
- knoll (小さい丸い丘)
- rise (緩やかに高くなっている場所)
- mound (小さな塚や土の盛り上がり)
- 反意語(antonyms):
- valley (谷)
- plain (平野)
- valley (谷)
- IPA: /hɪl/
- アクセント: “hill” の1音節目 (híll)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /hɪl/ で大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “heal” (/hiːl/) や “he’ll” (/hiːl/) と混同する場合があるため、短い “ɪ” の音に注意しましょう。
- スペルミス: “hil” や “hlll” などと入力してしまうことがあるので注意。
- 同音・近音異義語との混同:
- “heal” (治癒する)、“he’ll” (彼は~するだろう)
- 発音は似ているようで母音が異なるため区別が必要です。
- “heal” (治癒する)、“he’ll” (彼は~するだろう)
- 試験対策: TOEICや英検などで、地形を表す語彙問題や「make a mountain out of a molehill」のようなイディオムの問題で出題されることがあります。
- “hill” は “mountain” より小さなイメージだ、と覚えておくと区別しやすいです。
- “H” = “high” と連想して、「ちょっと高い土地」のイメージで理解すると覚えやすいでしょう。
- “molehill” (モグラ塚) との組み合わせで “Make a mountain out of a molehill” をセットで覚えると、ことわざの暗記にも役立ちます。
- 単語: real
- 品詞: 副詞 (もともと形容詞としてもよく使われる)
- 意味(英語): very, really
- 意味(日本語): 「とても」「すごく」「めちゃくちゃ」など、強調したいときに使われるカジュアルな副詞表現
- 形容詞: real (例: a real friend)
- 副詞: real (口語的。例: That’s real nice!)
- 派生的な副詞(標準形): really (例: That’s really nice!)
- B2(中上級): 日常会話以上のやりとりをこなせるレベルですが、カジュアル表現として知っておくと、ネイティブとの会話に役立ちます。
- real quick → 「すごく素早く」
- real fast → 「とても速く」
- real soon → 「すごく近いうちに」
- real good → 「すごく良い」
- real nice → 「とても素敵な / 素敵に」
- real loud → 「とても大声で」
- real easy → 「とても簡単に」
- real big → 「すごく大きい」
- real cool → 「とてもかっこいい / すごくイケてる」
- real hard → 「とても一生懸命 / すごく激しく」
- 語源: ラテン語の “realis”(「実在の」「現実の」)に由来します。フランス語「réel」を経由し、英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古くは形容詞として「現実の」「本物の」を表すのが主でしたが、アメリカ英語では会話表現として副詞でも「really / very」のように使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 口語的でカジュアルな響きを与えるので、あまりビジネスメールやフォーマルな文章では使われません。
- 「すごく」「めちゃくちゃ」という若干砕けたニュアンスで伝わることが多いです。
- 口語的でカジュアルな響きを与えるので、あまりビジネスメールやフォーマルな文章では使われません。
- 副詞としての用法: 形容詞や他の副詞を強調する。
- 例: “This is real important.” (これはめちゃ重要だよ。)
- 例: “This is real important.” (これはめちゃ重要だよ。)
- フォーマルを要する文章や公的なスピーチでは、形容詞的用法の「real」はOKですが、副詞的用法としては「really」を使うほうが一般的です。
- 形容詞としては “a real problem” のように可算・不可算名詞どちらにも使えますが、副詞としては単独で「real」に活用変化はありません。
- “This pizza is real good!”
(このピザ、本当めちゃうまいよ!) - “I got up real early this morning.”
(今朝めっちゃ早起きしたんだ。) - “He’s acting real weird today.”
(彼、今日めちゃくちゃ変な感じなんだよね。) - “The new software runs real fast, so it should save us time.”
(新しいソフトはめちゃくちゃ速く動くから、時間を節約できるはずです。) - “We need to finish this project real soon if we want to meet the deadline.”
(締め切りに間に合うように、このプロジェクトはすぐに終わらせる必要があります。) - “He made the presentation real clear for the clients.”
(彼のおかげでプレゼンは大変わかりやすくなりました。) - “His argument got real complicated towards the end.”
(彼の主張は終盤になるにつれかなり複雑になった。) - “The data set is real large, so we need more processing power.”
(データセットがかなり大きいから、さらに処理能力が必要だ。) - “That hypothesis might be real tough to prove.”
(その仮説は証明するのがとても厳しいかもしれない。) - really (本当に)
- very (とても)
- extremely (極めて)
- seriously (真面目に、とても)
- “real” と “really” はほぼ同じ意味ですが、“real” は口語かつやや砕けた印象を与えます。
- “very” や “extremely” は比較的フォーマルでも使える強調表現です。
- “seriously” は「深刻に/真面目に」というニュアンスがやや強く、カジュアルには「めちゃくちゃ」「マジで」といった意味でも口語的には使われます。
- IPA(国際音声記号): /riːl/ または /rɪəl/
- アメリカ英語: 強勢は単語の最初に置かれ、「リール」または「リアル」に近い音で発音されます。
- イギリス英語: 「リール」「リーアル」のように発音される場合があります。
- よくある間違い:
- 「really」との混同や、スペリングで “rea*lly*” と間違えるケース
- 「リアル」ではなく「レアル」と聞こえる場合もあるが、アメリカ英語ではしっかり語末の L を発音することが多いです。
- 「really」との混同や、スペリングで “rea*lly*” と間違えるケース
- スペリング: 副詞で使いたいときも “real” の形のまま。誤って “reel” と書くと「巻き取るリール(釣りなどのリール)」になります。
- 口語度合い: 文法的にはややカジュアルまたはスラング寄りなので、TOEICや英検などの資格試験に出題されても「正しい副詞形は “really”」と問われる可能性があります。
- 混同しやすい単語: “really” と “real” は意味は似ていても、フォーマルさ・書き言葉では “really” を使うのが一般的。
- “real” と “really” の違いは、日常で「めっちゃ!」とカジュアルに強調したいときか、標準的・フォーマルに「本当に」と言いたいかで使い分けると覚えやすいです。
- 英語圏の友達どうしのSNSや口語表現では “That’s real funny!” のような使い方をよく目にするので、実際のやり取りに触れて覚えると記憶に残ります。
- 文字数も少なくシンプルなスペリングなので、イメージとしては「本物を強調する、本当に、すごく」と合わせて覚えるとよいでしょう。
- 自分(たち)の所有物を示す際に使う。
- フォーマル・カジュアル問わず、日常会話でも公的な文書でもよく用いられる。
- 単数・複数を問わず “ours” のまま使われます。
- “our” (所有格形容詞)
例: Our house is big.(私たちの家は大きい) - “we” (主語となる代名詞)
例: We own a house.(私たちは家を所有している) - 「ours」は「our(私たちの)」に「-s」が付いた形から成り立っています。ただし、現代英語ではこれを単純に “our + s” と分解して使うことはなく、独立した形として機能しています。
- “we” (主格)
- “us” (目的格)
- “our” (所有格形容詞)
- “This is ours.” / これは私たちのものだ
- “The victory is ours.” / 勝利は私たちのものだ
- “The choice is ours to make.” / 選択は私たちがするものだ
- “It’s not yours, it’s ours.” / それはあなたのものじゃなくて、私たちのものです
- “Ours is bigger.” / 私たちのほうが大きい
- “Ours is the best.” / 私たちのものが一番いい
- “We must protect what is ours.” / 私たちは自分たちのものを守らなくてはならない
- “Your success is ours, too.” / あなたの成功は私たちの成功でもある
- “Whose seats are these? They’re ours.” / これらは誰の席? 私たちのです
- “Is this table ours or theirs?” / このテーブルは私たちのもの?それとも彼らのもの?
- 「私たちのもの」という非常にシンプルな所有関係を表す。
- カジュアルにもフォーマルにも使える便利な代名詞。
- 怒りや強調を示す場合には語気を強めることでニュアンスが変わります。(例:“That’s ours!” = 「それは私たちのものだ!」)
- 口語でも文語でもよく使われます。
- 親しい間柄の日常会話から、正式な文章(契約書など)まで幅広く利用されます。
所有代名詞なので名詞を伴わずに「私たちのもの」という意味を1語で表します。
例: “This is ours.”(これは私たちのものです)名詞の後ろには置かず、単独で使うのが特徴です。
例誤: “This ours book.” (誤)
例正: “This is our book.” (所有格形容詞) → “This book is ours.” (所有代名詞)他動詞/自動詞の区別はなく代名詞なので、文中の目的語や補語として働きます。
- “Is this umbrella ours?”
「この傘、私たちのだっけ?」 - “That car used to be ours, but we sold it.”
「あの車は前は私たちのものだったんだけど、売っちゃったんだ。」 - “The dog is ours, but it loves everyone.”
「その犬は私たちのものだけど、みんなに懐いているよ。」 - “The idea is ours, so we should patent it.”
「そのアイデアは私たちのものなので、特許を取るべきです。」 - “Our competitors might claim it’s theirs, but clearly it’s ours.”
「競合はそれが自分たちのものだと主張するかもしれませんが、明らかに私たちのものです。」 - “This solution is ours, developed exclusively for our clients.”
「このソリューションは私たちのもので、お客様だけに特別に開発したものです。」 - “The hypothesis is ours, and we have substantial data to support it.”
「その仮説は私たちのものであり、裏付けとなる十分なデータがあります。」 - “Previous research aligns with ours, indicating a similar conclusion.”
「先行研究は私たちの研究と合致しており、同様の結論を示しています。」 - “Furthermore, the methodology used in theirs differs significantly from ours.”
「さらに、彼らの研究で使われた方法論は私たちのものと大きく異なっています。」 - “ourselves”(私たち自身)
用法: 自分たち自身を主語や目的語として強調するときに使う。意味が異なるので注意。 - “our”(私たちの)
用法: 所有格形容詞。名詞の前に置いて「私たちの~」と表すときに使う。 - “theirs”(彼らのもの/彼女らのもの)
- “yours”(あなたのもの)
- “his / hers” (彼のもの / 彼女のもの)
など、所有対象が異なる「他人のもの」を表す代名詞が反意語にあたります。 - 発音記号(IPA): /aʊərz/ または /aʊrz/
- アメリカ英語では [aʊrz](アウrz)、イギリス英語では [aʊəz](アウアズ)に近い発音も聞かれます。
- 強勢(アクセント)は語頭(「aʊ」)にあります。
- 最初の /aʊ/ は “out” のような二重母音で、日本人学習者は /aʊ/ を曖昧に発音しないように注意が必要です。
- “our” と “ours” の使い分け
- “our” は所有格形容詞 → 名詞の前につける(例:our house)
- “ours” は所有代名詞 → 名詞の代わりに単独で使う(例:This house is ours.)
- “our” は所有格形容詞 → 名詞の前につける(例:our house)
- スペルミス
- “ourse” と書いてしまう誤りが時々見られます。
- 同音異義語との混同はありませんが、発音で “hours” (時間の複数形) /aʊərz/ と似た音になるため聞き間違いに注意が必要です。
- TOEIC・英検などでも意外と定番の所有代名詞の問題で出題され、文法問題で our / ours の違いを問われることがあります。
- “our” + “s” = “ours” として「私たちのもの」と覚えるとシンプル。
- スペリングが似ている “hour(s)” と混同しないように、「h」の有無で区別するイメージを持つとよい。
- 「2文字→“our”」、「3文字→“ours”」として、名詞の代わりをする分だけ “s” (something) がついている、と覚える学習者もいます。
- B1: 日常的な話題でよく出てくる程度
- B2: 社会的・抽象的なテーマでも扱えるレベル
- 英語: Culture refers to the customs, arts, social institutions, and achievements of a particular nation, people, or other social group, as well as the attitudes, values, and habits that characterize them. It can also mean the cultivation of bacteria or cells in a scientific context.
- 日本語: 「culture」は、ある社会や民族が共有する習慣、芸術、社会制度、価値観、考え方などを指す言葉です。また、生物学や科学の分野では、細菌や細胞を培養することも指します。日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われる、大変重要な単語です。
- 名詞形 (noun): culture (単数形)、cultures (複数形)
- 動詞形 (verb): to culture (細菌や細胞を培養する、など。例:We cultured the bacteria in the lab.)
- 形容詞形 (adjective): cultural (例:cultural differences, cultural heritage)
- 副詞形 (adverb): culturally (例:culturally diverse)
- 語幹: “cultur-” … ラテン語の “colere” (耕す、育てる) から派生した語とされています。
- 接尾語: 「-e」は名詞形の形を保つための要素として捉えられます。
- popular culture(ポップカルチャー・大衆文化)
- corporate culture(企業文化)
- cultural heritage(文化遺産)
- multicultural society(多文化社会)
- culture shock(カルチャーショック)
- art and culture(芸術と文化)
- traditional culture(伝統文化)
- cultural diversity(文化的多様性)
- youth culture(若者文化)
- culture of innovation(イノベーションの文化)
- 語源: ラテン語の “colere” から派生し、「耕す」「育む」「整える」という意味を持ちます。そこから、人間が社会的に「育んできたもの」全般を指す語になりました。
- ニュアンス:
- 「culture」は、社会・民族の特色、価値観、伝統、精神的な側面などを豊かに表すときに使われます。
- 生物学の場面では「培養」という意味になり、厳密な科学用語として使用されます。
- 「culture」は、社会・民族の特色、価値観、伝統、精神的な側面などを豊かに表すときに使われます。
- 使用上の注意:
- 口語/カジュアル: 「ポップカルチャー」「サブカルチャー」などの話題は日常会話でよく使われます。
- フォーマル/文章: 社会学・歴史学・人類学などの学術的文脈で「文化」を論じる場合、formalな文体でも広く使われます。
- 口語/カジュアル: 「ポップカルチャー」「サブカルチャー」などの話題は日常会話でよく使われます。
- 可算/不可算: 「culture」は多くの場合、不可算名詞として扱われます。ただし、特定の「文化」を指す場合は可算名詞扱い(例:the cultures of Asia)されることもあります。
- 他動詞/自動詞: 動詞として使う場合 (to culture) は他動詞的に、対象を「培養する」という意味で用います。
- 構文例:
- “The culture of a society influences its citizens’ behavior.” (不可算)
- “Many cultures value familial bonds very highly.” (可算)
- “The culture of a society influences its citizens’ behavior.” (不可算)
- “I love learning about Japanese culture, especially traditional festivals.”
- 「日本の文化を学ぶのが好きなんだ。特に伝統的なお祭りに興味があるよ。」
- “Have you experienced any culture shock since you moved here?”
- 「ここに引っ越してからカルチャーショックを受けたことある?」
- “Pop culture changes so quickly these days.”
- 「最近はポップカルチャーの移り変わりが本当に早いよね。」
- “Our company’s corporate culture emphasizes innovation and teamwork.”
- 「私たちの会社の企業文化は、イノベーションとチームワークを重視しています。」
- “It's important to adapt to the local culture when expanding overseas.”
- 「海外進出の際には、現地の文化に適応することが大切です。」
- “We need to foster a culture of open communication in the workplace.”
- 「職場でオープンなコミュニケーションの文化を育む必要があります。」
- “Anthropologists study the evolution of human culture across different regions.”
- 「人類学者は、様々な地域における人間の文化の進化を研究します。」
- “Understanding the culture of ancient civilizations requires extensive archaeological research.”
- 「古代文明の文化を理解するには、大規模な考古学的調査が必要です。」
- “Researchers cultured the cells in a controlled environment to observe their growth.”
- 「研究者たちは細胞の成長を観察するために、制御された環境で培養しました。」
- civilization(文明)
- より大規模・高度な社会構造や技術の発達に焦点を当てる場合に使われる。
- より大規模・高度な社会構造や技術の発達に焦点を当てる場合に使われる。
- society(社会)
- 人の集まりそのものを指し、「culture」と重なる部分もあるが、社会構造・組織全体を強調する。
- 人の集まりそのものを指し、「culture」と重なる部分もあるが、社会構造・組織全体を強調する。
- tradition(伝統)
- 「culture」の中でも特に受け継がれる習慣や行事面を強調するときに使われる。
- はっきりした直接的な反意語はありませんが、「自然(nature)」が「人が育んだもの vs. 天然のもの」という対比として挙げられる場合があります。
- また「uncultured(教養のない)」は形容詞として「教養のない傾向」を表すが、名詞としての明確な反意語ではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈkʌl.tʃər/ (アメリカ英語), /ˈkʌl.tʃə/ (イギリス英語)
- 強勢 (アクセント): 第1音節「cul」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音が若干異なり、語尾の “r” をアメリカ英語でしっかり発音するのが一般的です。
- よくある間違い: “calture”や“colture”のようにスペルを混同しやすいので注意。
- スペリングミス(calture, coulter など)に注意。
- 「culture shock」は特にTOEICなどでも出題されやすい表現です。
- 「culture」を可算・不可算のどちらでも使う点を押さえておくと、英作文でも自然に使えます。
- “Cultivate”と似たスペル: “cultivate”が「耕す、育む」という意味なので、そこから派生して“culture”も「人間が育んできたもの」と覚えやすくなります。
- 関連ストーリー: 畑を耕すように、人間が社会・芸術・価値観を育んでつくり出したものが“culture”。イメージとして、「土を耕す様子」→「人間が何かを育てる」→「文化が育まれる」と連想すると覚えやすいです。
- 単数形: restaurant
- 複数形: restaurants
- 「restaurant」はフランス語由来で、「restaurer」(元気を回復させる)の派生語です。もともとは「元気を回復する食事を提供する場所」を指していました。
- restaurateur(レストラン経営者)
- restoration(修復、回復 - ただし文脈によっては芸術作品の修復などを指します)
- a fancy restaurant(高級レストラン)
- restaurant menu(レストランのメニュー)
- restaurant business(レストラン業)
- restaurant chain(レストランチェーン)
- neighborhood restaurant(近所のレストラン)
- a popular restaurant(人気のあるレストラン)
- restaurant reservation(レストランの予約)
- restaurant review(レストランのレビュー)
- fine-dining restaurant(高級料理店)
- open a restaurant(レストランを開業する)
- 18世紀頃のフランスで「restaurer(回復させる)」に由来するとされます。はじめは「活力を取り戻すためのスープ」を出す店として誕生し、その後「外食の場」を広く指すようになりました。
- 「restaurant」は基本的にフォーマル・カジュアルどちらの場面でも使えますが、会話では「let’s eat out(外食しよう)」というアバウトな言い方をすることも多いです。
- カジュアルなお店から高級店まで幅広く含むため、文脈や形容詞(fancy, casual, upscale など)を足すとイメージが明確になります。
- 名詞(可算名詞): レストランは数えられるので、a restaurant / the restaurant / two restaurants のように使えます。
- 英文の構文例:
- “I went to a new restaurant.”
- “The restaurant offers vegetarian options.”
- “I went to a new restaurant.”
- フォーマルでもカジュアルでも使います。たとえばビジネスで「restaurant meeting(レストランでの打ち合わせ)」と言う場合にも適しています。
- 「restaurant hopping」: レストランを渡り歩いて食事や飲み比べを楽しむこと
- 「fine dining」: 高級レストランでの食事、もしくはそのジャンル
“I’m meeting some friends at the new Thai restaurant tonight.”
(今夜、新しくできたタイ料理レストランで友達に会うんだ。)“This restaurant has the best dessert in town!”
(このレストランは街で一番のデザートを出すよ!)“Do you prefer eating at a restaurant or cooking at home?”
(外食するのと家で料理するの、どっちが好き?)“We decided to hold our lunch meeting at a local restaurant.”
(昼の打ち合わせは地元のレストランでやることにしました。)“The CEO often invites important clients to an upscale restaurant.”
(社長はよく大切な取引先を高級レストランに招待します。)“Our team reviews competitor restaurants to stay aware of market trends.”
(私たちのチームは市場動向を把握するために、競合するレストランを調査しています。)“In many urban studies, the number of restaurants correlates with economic development.”
(多くの都市研究において、レストランの数は経済発展と相関があります。)“Historically, the concept of the restaurant began in eighteenth-century France.”
(歴史的に見ると、レストランという概念は18世紀のフランスで始まりました。)“Recent studies analyze how restaurants adapt to changing dietary preferences and regulations.”
(最近の研究では、レストランが変化する食事の好みや規制にどのように適応するかを分析しています。)- diner(ダイナー)
- アメリカのカジュアルな食堂や軽食を出す店を指すことが多い。
- アメリカのカジュアルな食堂や軽食を出す店を指すことが多い。
- eatery(イータリー)
- カジュアルな「食事処」の総称で、フォーマルよりは砕けた表現。
- カジュアルな「食事処」の総称で、フォーマルよりは砕けた表現。
- café(カフェ)
- コーヒーや軽食がおもに提供される場所。
- コーヒーや軽食がおもに提供される場所。
- bistro(ビストロ)
- 小規模でカジュアルな雰囲気のフランス風レストランを指すことが多い。
- 小規模でカジュアルな雰囲気のフランス風レストランを指すことが多い。
- 明確な「反意語」はありませんが、「home-cooked meal(家で作る食事)」などが対比になります。
- アメリカ英語: /ˈrɛstəˌrɑːnt/ または /ˈrɛstrənt/
- イギリス英語: /ˈrestərɒnt/ または /ˈrest(ə)rɒnt/
- 「-taurant」の部分を速く「レストラン(t)」と発音しがちです。
- カタカナ英語で「レストラン」と読む時とのズレがあるので、英語学習者は「レ-ス(t)ュ-ラント」と意識して区切ると通じやすいです。
- スペルミス: “resturant” や “restaraunt” と誤綴りしやすいので注意しましょう。
- 発音の混乱: カタカナ英語と実際の英語発音が異なるため、強勢の位置に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングで「restaurant reservation」などのフレーズが頻繁に登場します。スペルも出題される可能性があるのでしっかり覚えましょう。
- 「rest(休む)」+「aurant(ラ-ンと伸ばす)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- フランス語由来であることを意識し、スペル確認の際にはフランス語の名残と言われる “au” の位置に注意してください。
- 覚えるときは「レストラン(restaurant)で休んで元気を取り戻す(restaurer)」というストーリーを思い浮かべるのがおすすめです。
形態(活用形):
- 単数形: cat
- 複数形: cats
- 単数形: cat
その他の品詞形:
- 形容詞: catlike (猫のような), catty (意地悪な、やや俗語的)
- 動詞としての一般的用法はありませんが、スラングで「cat around」(遊び回る)という表現もあります。
- 形容詞: catlike (猫のような), catty (意地悪な、やや俗語的)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
日常でよく登場し、英語学習を始めたばかりの段階でも出会う基礎的な単語です。- 「cat」は、接頭語・接尾語を含まない単語です。
- 語幹: cat
- catty (形容詞): 「嫌味な」「意地悪な」
- catlike (形容詞): 「猫のような動きの」
- kitty (名詞・口語): 「子猫」「寄付金などの小額の共同資金」という意味もあります。
- domestic cat(飼い猫)
- stray cat(野良猫)
- alley cat(路地にいる猫)
- cat flap(キャットフラップ、猫用出入口)
- cat lover(猫好き)
- cat food(キャットフード)
- fat cat(お金持ちや権力者を皮肉る表現)
- cat nap(うたた寝)
- scaredy-cat(怖がりな人、臆病者)
- cat burglar(忍び込む泥棒、特に身軽に侵入する泥棒)
- 古英語
catt
から来ており、ラテン語のcattus
にさかのぼると言われています。さらに、その語源はエジプトや北アフリカの言葉に由来する可能性があるとも考えられています。 - 「猫」という動物そのものを指す場合が最も一般的ですが、口語では「cool cat(かっこいい人)」のように人を指して使うこともあります。
- かわいいイメージ、自由気ままなイメージを伴うことが多いため、ポジティブに使われやすい単語です。
- 日常的にもフォーマルな文書でも普通に使う単語です。ただし、「catty」という派生語はやや俗語的で、ネガティブな響きを持っているので注意が必要です。
- 可算名詞(countable noun): a cat / two cats のように数えられる。
- 文中で主語・目的語としてよく使われる。
- イディオムとしては
let the cat out of the bag
(うっかり秘密を漏らす)などが有名ですが、こちらは口語・カジュアルなシーンでよく使われます。 - 「There is a cat in the garden.」(庭に猫がいる)
- 「I have two cats at home.」(家に2匹猫を飼っている)
- “I saw a cute cat sleeping on the windowsill.”
(窓辺で寝ているかわいい猫を見たよ。) - “My cat loves chasing toys around the house.”
(うちの猫は家の中でおもちゃを追いかけるのが大好きだよ。) - “Don’t forget to feed the cat before you leave.”
(出かける前に猫にご飯をあげるのを忘れないでね。) - “Our new marketing campaign features a cat mascot to appeal to younger audiences.”
(若年層にアピールするため、新しいマーケティングキャンペーンでは猫のマスコットを起用しています。) - “Let’s not let the cat out of the bag about our merger plans until next week.”
(来週までは合併計画について秘密を漏らさないようにしましょう。) - “The ‘fat cat’ stereotype often refers to wealthy executives who don’t engage with employees.”
(“fat cat”という表現は、従業員と関わろうとしない裕福な幹部を指すことが多いですね。) - “According to the research, domestic cats display both solitary and social behaviors.”
(研究によると、飼い猫は単独行動と社会的行動の両方を示すそうだ。) - “Scientists have studied the cat’s hunting instincts to understand predator-prey dynamics.”
(科学者たちは捕食-被食関係を理解するために、猫の狩猟本能を研究してきた。) - “Feline genetics is a growing field, with many studies centered on cat breed characteristics.”
(猫の遺伝学は発展中の分野で、多くの研究が猫の品種の特徴に焦点を当てている。) - 類義語
- kitty (子猫、可愛らしい響き)
- feline (形容詞的に「猫科の」、名詞でも「猫」を指す場合もあるが、ややフォーマル)
- tomcat (オス猫)
- kitty (子猫、可愛らしい響き)
- 反意語(厳密な反義語ではありませんが、しばしば対比される)
- dog (犬)
- 猫と犬はしばしば対比される動物ですが、意味的には「動物としては対義とされることが多い」程度です。
- dog (犬)
- 発音記号 (IPA): /kæt/
- アクセント: 一音節のため、特に強勢を置く箇所はありませんが、短い [æ] 音をはっきり発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [kæt] (「キャット」のように短く、ややあ・えの中間音)
- イギリス英語: [kæt] (アメリカ英語に近いですが、地域によっては母音がやや違って聞こえる場合もあります)
- アメリカ英語: [kæt] (「キャット」のように短く、ややあ・えの中間音)
- よくある間違い: カタカナ発音で「キャット」と伸ばしてしまうと、英語の短い「æ」よりも長めに聞こえることがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “cat” を “kat” や “cut” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 同音語は特にありませんが、
cut
(/kʌt/) などと音が似ていると混乱することがあるので注意。 - 試験対策: TOEIC や英検での出題はあまり難しい語ではありませんが、初歩的な英単語として頻出です。「焼き付いている常識的単語」として正確に書けるようにしましょう。
- 「キャッと驚く」と音を関連づけ、猫の俊敏さをイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 猫は自由気ままなイメージがあるため、「自分の好きなときに甘えて、自分の思うときに去っていく動物=cat」とイメージすると忘れにくいです。
- 子供向けの絵本や動画、アニメなどで学習すると、「cat」という単語を視覚的・聴覚的に捉えやすくなり、記憶に残しやすいです。
活用形:
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
- ただし、ビジネスシーンやスパムメールのような複数メールを指す際に「mails」とする用法がごく少数ながら存在していますが、一般的ではありません。
- 原則として名詞の “mail” は不可算扱いです。したがって「mails」と複数形で使われることはあまりありません。
他の品詞:
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
例: I will mail you the documents tomorrow. (明日書類を郵送します)
- 動詞: “to mail” (~を郵便で送る/メールを送る)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 「mail」は日常単語として広く使われ、基本的なコミュニケーションで登場するため、初級レベルでも目にする機会が多い単語です。
- 語構成: 特に顕著な接頭語や接尾語はありません。
関連語・派生語:
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
- “mailer”: 郵送業者/メール送信ソフトなどを指すことがある
- “mailbox”: 郵便受け(物理的なポスト)・メールボックス(電子メールの受信箱)。
- “mailing list”: メーリングリスト
- “email” / “e-mail”: 電子メール。”e” は “electronic” の略
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- send mail (郵便/メールを送る)
- receive mail (郵便/メールを受け取る)
- sort the mail (郵便物を仕分ける)
- open one’s mail (届いた郵便を開封する)
- junk mail (迷惑メール/ダイレクトメール)
- mail carrier (郵便配達員)
- mail order (通信販売)
- snail mail (紙の郵便/通常郵便)
- email address (メールアドレス)
- air mail (航空郵便)
- send mail (郵便/メールを送る)
語源:
「mail」は中英語(Middle English)の “male” に由来し、さらに古フランス語(Old French)の “male”(袋、財布などの意味)を語源としています。もともとは「荷物を入れる袋」が由来となり、そこから送付物や郵便物全般を指すようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
- 現代では「mail」は紙の郵便物だけでなく「電子メール」という意味でも広く使われています。
- カジュアルな場面からビジネスやフォーマルな文面まで、幅広い場面で使われます。
- アメリカ英語の「mail」は郵送物全般を指す場合が多いです。イギリス英語では同じ意味で「post」という単語をよく使います。
可算・不可算:
「mail」は基本的には 不可算名詞 です。「a mail」や「mails」を使うのはまれで、たいていは “some mail” や “a piece of mail” として扱います。一般的な構文・イディオム:
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
- “snail mail”: Eメールと区別していう「従来の郵便」。カジュアルなニュアンス
- (動詞) mail + 目的語: “I will mail the package tomorrow.”
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも可。ビジネスメールの文頭に “I hope this mail finds you well.” などと書いたり、口語で “I got some mail today!” と使ったりします。
- “I’ve just checked the mailbox and found a letter from my friend.”
(郵便受けを確認したら、友達からの手紙が入っていたよ。) - “Could you grab the mail on your way in?”
(家に入るときに郵便物を取ってきてくれる?) - “I forgot to send out the mail yesterday. I’ll do it right now.”
(昨日、郵便を出し忘れちゃった。今すぐ出してくるね。) - “Please forward all important mail to the HR department.”
(重要な郵便物はすべて人事部へ転送してください。) - “I usually receive a lot of mail from clients over the weekend.”
(私は週末に顧客からたくさんの郵便やメールを受け取ることが多いです。) - “Kindly ensure that the mail reaches the customer by Friday.”
(金曜日までにその郵便物がお客様に届くようにしてください。) - “Participants were informed via mail about the schedule changes.”
(参加者には郵便またはメールでスケジュール変更が通知されました。) - “All correspondence will be handled through official mail channels.”
(すべてのやりとりは正式な郵便経路を通じて行われます。) - “Electronic mail systems are integral to modern academic collaboration.”
(電子メールシステムは現代の学術的な共同作業に欠かせない存在です。) 類義語:
- “post” (郵便物/送付する)
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- イギリス英語では “post” が日常言葉として、アメリカ英語の “mail” と同じ意味で使われる。
- “correspondence” (文書でのやり取り、手紙)
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- よりフォーマルな表現で、ビジネスや公式書簡を指すことが多い。
- “parcel” (小包)
- 「荷物」としてのニュアンスが強く、形状や大きさが郵便物より大きいときに使う。
- “post” (郵便物/送付する)
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、「mail」を「受け取る動作」の逆側として動詞で “receive” に対立させる事例はあります(名詞での直接的な対義はあまりありません)。
- IPA: /meɪl/
- アメリカ英語: [meɪl]
- イギリス英語: [meɪl]
- 一本の音節で「メール」のように発音し、語末の “l” の音をしっかり意識するとよいです。
- よくある間違い: “mail” と “male”(男性の意味)は発音がほぼ同じなので、文脈を見誤ると意味を混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: “mail” を “male” と書き間違えるケースがある。
- 数え方: 「mails」と複数形にしない方が一般的。複数の郵便物を指すときは “some mail”,1通・1個なら “a piece of mail” と表現。
- 同音異義語: “mail” と “male” は綴りや意味が全く異なるが、発音が同じなので気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などのListeningセクションで “mail” と “male” の聞き分けを問われる可能性あり。文脈をしっかり把握するのが重要。
- 「mail」の由来は「袋」にあり、物を入れて運ぶイメージから「郵便物」「送られてくるもの」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 似たつづりである “male”「男性」と混同しないよう、“i” が入っているかどうかを意識すると良いでしょう。
- 覚え方の例: “I send my ‘mail’ with an ‘i’ in it.” と唱えると、男性(male)ではなく郵便(mail)であると区別しやすくなります。
(Tap or Enter key)
私は通常、午前6時に起きます。
私は通常、午前6時に起きます。
私は通常、午前6時に起きます。
Explanation
私は通常、午前6時に起きます。
a.m.
1. 基本情報と概要
単語: a.m.
品詞: 副詞(ただし、実際には「time indicator(時刻を示す表示)」として使用されることが多い)
意味(英語): “before midday” (midnight to noon)
意味(日本語): 「午前」(真夜中から正午までの時間帯を指す)
a.m. はラテン語の “ante meridiem” の略で、「正午前」の意味です。たとえば「8:00 a.m.」というと、「朝8時」を示します。英語で時刻を表すときに、午前を区別するために使われます。日常会話からビジネスまで、非常に頻繁に登場し、時計の読み方において超基本的な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
a.m. は先述の通り、ラテン語の “ante meridiem” が由来で、歴史的には「正午前」のことを表すために使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞(時刻を示す指標)「a.m.」の詳細な解説です。時計の読み方やスケジュール管理など、日常生活で頻出するため、しっかり覚えて使いこなしましょう。
《時間を表す数字の後につける》午前(ラテン語ante meridiemの略)
後であなたに電話します
後であなたに電話します
Explanation
後であなたに電話します
phone
動詞「phone」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: phone
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「phone」の詳細解説です。日常会話やビジネスシーンでも気軽に使える便利な単語です。ぜひ覚えてみてください。
…‘に'電話をかける
電話をかける
(Tap or Enter key)
来月、故郷を訪れる予定です。
来月、故郷を訪れる予定です。
来月、故郷を訪れる予定です。
Explanation
来月、故郷を訪れる予定です。
visit
(…への)訪問,見物《+to+名》;(…からの)訪問《+from+名》 / (…への)滞在,とう留《+at(in)+名〈場所〉,+with(to)+名〈人〉》
1. 基本情報と概要
単語: visit
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
意味(英語): an act of going to see a person or place for a period of time
意味(日本語): 人や場所を一定時間訪れること・訪問
「誰かのところへ行って会う」「ある場所に行って見て回る」などを表すときに使う名詞です。友人や家族の家に行ったり、医者の診療を受けに行ったり、観光地を見に行ったりする“訪問”を指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
先述の通り、ラテン語の “visitare” に由来し、「見る」を意味する “videre” (to see) が語幹となっています。「見に行く」という意味から「会いに行く、訪問する」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアルな場面)
(B) ビジネス (オフィス・公式な場面)
(C) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
基本的にアメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。第1音節 “vi-” にアクセントが来ます。「ヴィ」の音が少し短めになりがちなので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “visit” の詳細解説です。訪問のシーンが多い英語圏のコミュニケーションではよく使われるので、ぜひ活用してください!
(Tap or Enter key)
私たちは丘を登って美しい景色を楽しんだ。
私たちは丘を登って美しい景色を楽しんだ。
私たちは丘を登って美しい景色を楽しんだ。
Explanation
私たちは丘を登って美しい景色を楽しんだ。
hill
1. 基本情報と概要
単語: hill
品詞: 名詞 (countable noun)
「hill」は、「山ほど高くはないけれど、小高い丘」のようなイメージで使われる単語です。日常の会話でも自然風景や地形の説明にとてもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも“hill”と似て「小高い土地」を表すが、形状や大きさ、一部では人工的な塚・土盛りを指す場合もある。
丘ではなく、周囲より低くなっている地形や平坦な地形を意味する。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hill” の詳細解説です。丘という地形の基本単語としてもイディオムとしても幅広く使える表現なので、ぜひ活用してみてください。
丘,小山
(特に道路の)傾斜,坂
盛り上げた土砂,塚
(Tap or Enter key)
もう6月かと思うと信じられない!時間がすごい速さで過ぎていく。
もう6月かと思うと信じられない!時間がすごい速さで過ぎていく。
もう6月かと思うと信じられない!時間がすごい速さで過ぎていく。
Explanation
もう6月かと思うと信じられない!時間がすごい速さで過ぎていく。
real
以下では、副詞としての real
を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
「real」は日常会話で「really」や「very」のように「とても」「すごく」といった強意の意味で用いられます。特にアメリカ英語の口語表現でよく見られます。フォーマルな書き言葉ではあまり使われないので、友達同士のカジュアルな会話などで使うとよいでしょう。
活用形
CEFRレベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
「real」という単語自体には、はっきりした接頭語や接尾語はなく、ラテン語由来の “realis” (実在の) が変化した形です。形容詞としては「本物の」「実際の」という意味が強いですが、そこから派生して「(本当に) 〜だよ」「めちゃくちゃ〜」という強調の副詞的な使い方がカジュアルに定着しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例: 副詞としての用法)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈での使用例を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややカジュアルな場面・口語)
※ただし、正式なビジネス文書では「really」「very」を使ったほうが望ましいです。
学術的 (あまり推奨されないが、口語で使われる場合)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
強調をしないという意味で直接の反意語はありませんが、文脈上 “barely” (ほとんど〜ない) や “marginally” (かろうじて) などと対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての “real” の詳細な解説です。カジュアルな会話で使われることが多いので、状況に合わせて “really” と使い分けてみてください。
(Tap or Enter key)
ピクニックのかごは私たちのものです。
ピクニックのかごは私たちのものです。
ピクニックのかごは私たちのものです。
Explanation
ピクニックのかごは私たちのものです。
ours
1. 基本情報と概要
英単語: ours
品詞: 代名詞(所有代名詞)
意味(英語)
“Ours” means “belonging to us.”
意味(日本語)
「私たちのもの」を表す所有代名詞です。たとえば、「This book is ours.(この本は私たちのものです)」というふうに使います。
「私たちのもの」を指し示すときに使う、比較的シンプルな単語です。
使用ニュアンス
活用形
所有代名詞 “ours” は特に活用変化しません。常に同じ形です。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル:A2〜B1程度
A2 (初級) の学習者でも基本的には理解しやすい単語ですが、B1 (中級) レベルに進んで所有代名詞を使いこなす段階で特に定着します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “ūre” (わたしたちの)に由来し、中英語を経て「ours」という形になりました。古くから「私たちの所有」を示す形で使われてきました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ours」の解説です。「私たちのもの」という意味を1語で端的に表す便利な代名詞なので、ぜひ正しく使い分けてください。
私たちのもの,我々のもの
《…of oursの形で》私たちの,我々の
(Tap or Enter key)
この国の文化は非常に独特です。
この国の文化は非常に独特です。
この国の文化は非常に独特です。
Explanation
この国の文化は非常に独特です。
culture
〈U〉教養;修養;教化 / 〈C〉〈U〉文化(主として精神面をさし,生活・習慣・物の考え方などを含む)Greek cultureギリシア文化 / 〈U〉(…の)耕作;栽培,養殖,培養《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: culture
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1〜B2(中級〜中上級レベル)
意味(英語 / 日本語)
活用形・品詞変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「culture」の詳細な解説になります。何か他に質問があれば、お気軽にどうぞ!
〈U〉教養;修養;教化
〈C〉〈U〉文化(主として精神面をさし,生活・習慣・物の考え方などを含む)Greek cultureギリシア文化
〈U〉(…の)耕作;栽培,養殖,培養《+of+名》
(Tap or Enter key)
私たちは夕食のためにレストランへ行きました。
私たちは夕食のためにレストランへ行きました。
私たちは夕食のためにレストランへ行きました。
Explanation
私たちは夕食のためにレストランへ行きました。
restaurant
1. 基本情報と概要
単語: restaurant
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A place where people pay to sit and eat meals that are prepared and served on the premises.
日本語での意味: 飲食店、食事を提供する場所(レストラン)
「人が食事をとるために入って、調理された料理を提供してくれる場所」です。友達と外食するときや、特別な日に食事を楽しむときなど、多様なシーンで使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ スピーキングやライティングで日常的に使う語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語源の要素:
関連する語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(英語+日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
これらの単語は「外食できる場所」という点で共通していますが、雰囲気や提供される料理、フォーマル度合いが異なります。
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント・発音上の注意:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「restaurant」の詳細な解説です。ぜひ実際の会話や文章で、レストランに関する話題を取り入れてみてください。
レストラン料理店,(大ホテル・劇場などの)食堂
(Tap or Enter key)
猫はベッドで寝ています。
猫はベッドで寝ています。
猫はベッドで寝ています。
Explanation
猫はベッドで寝ています。
cat
1. 基本情報と概要
単語: cat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small domesticated mammal known for its agility, independence, and playful nature.
意味(日本語): 小さくて飼いならされた哺乳類で、身軽さや独立心、遊び好きな性質で知られています。ペットとしても有名で、愛らしいイメージの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語、関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術的な文脈・文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違いとして、kitty は話し言葉、feline は学術・フォーマルな文脈、tomcat はオス猫を特定するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cat」の詳細な解説です。猫好きの方でなくても、日常や学習で最初に覚えておきたい単語の一つなので、ぜひ活用してみてください。
猫;(ライオン,トラ,ヒョウなどの)ネコ科の動物
(Tap or Enter key)
友達からメールを受け取りました。
友達からメールを受け取りました。
友達からメールを受け取りました。
Explanation
友達からメールを受け取りました。
1. 基本情報と概要
単語: mail
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
意味(英語): letters and packages that are delivered by a postal system or messages sent electronically
意味(日本語): 郵便物・郵便(サービス)、または電子メール
「mail」は、人や会社宛に送られる郵便物や、電子メール(Eメール)も含む、通信手段を指すときに使われる単語です。日常的な会話で「手紙や荷物が届いた」などを表現するときに使われる、比較的頻出の単語です。アメリカ英語では「mail」、イギリス英語では「post」ということが多いですが、電子メール文脈ではイギリスでも「mail」という言い方が定着しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mail」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで、幅広く使われる重要単語なので、文脈による使い分けや不可算としての扱いに注意しながらぜひマスターしてみてください。
〈U〉(郵便で取り扱われる手紙・小包などを集合的に指して)郵便
(またmails)〈U〉郵便制度(《英》)post)
《通例〈U〉で集合的に;時に〈C〉》(1回に配達または投函される)郵便物(《英》post)
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y