英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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長,かしら(chief) / 船長,艦長;(吾行機の)機長 / (チームの)主将,キャプテン;組長 / 陸軍大慰;海軍大佐;《米》(空軍・海兵隊の)大慰,《英》空軍大佐 /
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『夕食』(一般に一日の最後にとる食事);(夜遅くとる)夜食,軽食 / 夕食のでる社交的集会,夕食会
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陰;日よけ;陰影
- 副詞のため、動詞のような時制による変化はありません。
- 「abroad」は形容詞としては使われず、多くの場合は「He lives abroad.(彼は海外に住んでいる)」のように、副詞として文中に組み込まれます。
- 「abroad」はもともと副詞としてのみ機能する単語なので、名詞や動詞などへの変化形はありません。
- 「a-」:古い英語や方言的表現で「~の状態に、~の場所に」という意味を持つ接頭語。
- 「broad」:広い、広範囲の、の意。
- go abroad / 海外に行く
- travel abroad / 海外旅行をする
- study abroad / 海外留学をする
- live abroad / 海外に住む
- work abroad / 海外で働く
- move abroad / 海外に引っ越す
- spend time abroad / 海外で時間を過ごす
- send money abroad / 海外に送金する
- go on a trip abroad / 海外旅行に出かける
- abroad for business / 仕事で海外に行く
- Middle English(中期英語)で “abrode” や “on brode” の形があり、古英語の “on brād” (on + broad) に由来すると言われています。 元々は「広い範囲に」というイメージから、「遠くへ」「外国へ」へと意味が拡大しました。
- 「海外・外国で」という意味を表すときにカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「出国する」「外国にいる」という状況を端的に指し、特別な感情的響きはありません。
- 書き言葉・話し言葉の両方で頻繁に用いられます。
副詞としての用法
- 例: “He went abroad last year.”(彼は昨年海外に行った)
- 単体で場所や位置を示すため、前置詞は不要です。
- 誤:“He went to abroad.”
- 正:“He went abroad.”
- 誤:“He went to abroad.”
- 例: “He went abroad last year.”(彼は昨年海外に行った)
「広範囲に、一般に」というやや古めの用法
- 例: “Rumors were spread abroad.”(噂が広く広まった)
- 現代では少しフォーマル・文語的な響きがあります。
- 例: “Rumors were spread abroad.”(噂が広く広まった)
よくある構文・表現
- “study abroad” (海外留学をする)
- “travel abroad” (海外旅行に行く)
- “work abroad” (海外で働く)
- “study abroad” (海外留学をする)
- “I’m planning to go abroad next summer.”
→ (来年の夏に海外に行くつもりなんだ。) - “Have you ever lived abroad before?”
→ (海外に住んだことはある?) - “My cousin just came back from studying abroad.”
→ (私のいとこは海外留学から帰ってきたばかりなんだ。) - “He often travels abroad for conferences.”
→ (彼は会議のためにしばしば海外出張します。) - “Our company is looking to expand abroad by next year.”
→ (私たちの会社は来年までに海外へ事業拡大を検討しています。) - “Could you handle our overseas clients while I'm abroad?”
→ (私が海外にいる間、海外顧客の対応をお願いできますか?) - “Pursuing a PhD abroad can broaden your academic perspectives.”
→ (海外で博士号を取ることは学問的視野を広げます。) - “Many universities offer scholarships for research abroad.”
→ (多くの大学が海外研究の奨学金を提供しています。) - “Her fieldwork abroad greatly enhanced her dissertation.”
→ (彼女の海外でのフィールドワークは論文の質を大きく高めました。) overseas(海外に/で)
- “overseas” も「海外で、海外へ」という意味の副詞・形容詞ですが、「海を越えた先の」というニュアンスがより強い。
- 例: “I plan to study overseas.” / “I plan to study abroad.” いずれも「海外留学する」という意味。
- “overseas” も「海外で、海外へ」という意味の副詞・形容詞ですが、「海を越えた先の」というニュアンスがより強い。
internationally(国際的に)
- “abroad” よりも「国際的視点で」「世界的に」というニュアンスが強い。海外での活動だけでなく、国を跨ぐ取引や状況にも使われる。
- domestically / at home (国内で、自国で)
- “abroad” が「海外」の意味であるのに対し、「domestically」「at home」は「国内で」や「自国で」を表します。
- イギリス英語 (British English): /əˈbrɔːd/
- アメリカ英語 (American English): /əˈbrɔːd/ または /əˈbrɑːd/
- “a-broad” の “a-” を強く発音しすぎる場合がありますが、実際には弱いシュワー(ə)で始まります。
- 「abroad」と「aboard」(乗船して、搭乗して)のスペルや発音の混同に注意しましょう。
前置詞の重複
- 誤: “I went to abroad.”
- 正: “I went abroad.”
“abroad” 自体が場所表現なので “to” は不要。
- 誤: “I went to abroad.”
「aboard」との混同
- “aboard” は「船や飛行機に搭乗して」などを表すため意味が全く異なります。スペルも似ているため注意。
TOEICや英検などでの出題例
- 「海外出張(business trip abroad)」や「海外留学(study abroad)」などの表現問題が出ることが多いです。
- 「a + broad」で「広い世界に飛び出す」と覚えるとイメージがわきやすいです。
- 「abroad」は「飛行機の搭乗 (aboard)」ではなく「海外 (abroad)」としっかり意識してスペルを区別しましょう。
- 「study abroad(海外留学)」「go abroad(海外へ行く)」などのフレーズから覚えると記憶に定着しやすいです。
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低い / (人格・行為などが)卑しい / 《補語にのみ用いて》(体が) 弱った / 《供給が》不十分な, 《...が》乏しい 《in, on ...》
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歯ブラシ
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…‘を'印刷する / 〈原稿・本など〉‘を'出版する / …‘を'活字体で書く / 〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる / (…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》 / (印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる / 〈機械が〉印刷する / 活字体で書く
- 英語での意味: Fine, dry powder consisting of tiny particles of earth or waste matter.
- 日本語での意味: 細かな粉状のちりやほこりのこと。家の中や外など、あらゆるところにたまる微細な粒子を指します。
- 名詞: dust(ほこり、ちり)
- 形容詞: dusty(ほこりだらけの)
- 動詞: to dust(ほこりを払う/振りかける)
- 例)I dust the furniture every Sunday.(私は毎週日曜日に家具のほこりを払います)
- 例)I dust the furniture every Sunday.(私は毎週日曜日に家具のほこりを払います)
- dust は単一の語幹から成る単語で、一般的に接頭語や接尾語を含みません。
- 「dusty」「dustiness」などは -y, -iness という接尾辞がついて、形容詞・名詞化した形です。
- dusty (形容詞): ほこりっぽい、ほこりだらけの
- dustiness (名詞): ほこりっぽさ
- dust off (句動詞): ほこりを払い落とす、久しぶりに再開する(比喩的にも使われる)
- dust mite(ダストマイト)
- ダニのこと
- ダニのこと
- fine dust(微細なほこり)
- dust storm(砂塵嵐)
- settle the dust(ちりが落ち着く)
- dust jacket(本のカバー)
- dust bowl(大干ばつ地帯)
- dust allergy(ほこりアレルギー)
- sweep up dust(ほこりを掃き集める)
- dust particle(ほこりの粒子)
- stir up dust(ほこりを舞い上げる、騒ぎを起こす)
- 語源: 古英語の “dūst” に由来し、「粉末」や「粉状物質」を指していました。
- 歴史的経緯: 古くから「地面に舞う微粒子」の意味で使われ、後に家や物の表面に付着する「ほこり」にも使われるようになりました。
- 感情的な響き: 「dust」は特に感情を伴わない中性的な単語ですが、文学表現では「死や無」に例えることもあります(例: “ashes to ashes, dust to dust”)。
- シーン: 日常会話でも文書でも使われますが、多くはカジュアルな場面で使われることが多いでしょう。
- 比喩的用法: 「古いスキルを再開する」のように “dust off” として使われることもあります。
- 可算・不可算
- 通常は 不可算名詞 として扱います。
- 例)There is a lot of dust in this room.(この部屋にはほこりがたくさんある)
- 通常は 不可算名詞 として扱います。
- 英語の構文
- “dust + 場所や物” という形で「〜にあるほこり」などを表します。
- 動詞 “to dust” として「〜のほこりを払う」という表現に派生します。
- “dust + 場所や物” という形で「〜にあるほこり」などを表します。
- イディオム例
- bite the dust: 倒れる、失敗する、死ぬ(口語的・比喩的)
- dust off: ほこりを払う、久しぶりに再開する
- bite the dust: 倒れる、失敗する、死ぬ(口語的・比喩的)
- “Could you please wipe the dust off the table?”
- 「テーブルのほこりを拭いてくれますか?」
- “I can see dust floating in the sunlight.”
- 「日差しの中にほこりが舞っているのが見えます。」
- “Don’t forget to vacuum the dust under the couch.”
- 「ソファの下のほこりを掃除機で吸うのを忘れないで。」
- “The storage room is full of dust, so we need to clean it before the inspection.”
- 「倉庫にほこりがいっぱいなので、検査前に掃除が必要です。」
- “Please make sure there is no dust on the product before shipping.”
- 「出荷前に製品にほこりがついていないか確認してください。」
- “We must maintain a dust-free environment in the laboratory.”
- 「研究室ではほこりのない環境を維持しなければなりません。」
- “Dust particles can have a significant impact on air quality.”
- 「ほこりの微粒子は大気の質に大きな影響を与える可能性があります。」
- “The accumulation of dust inside electronic devices can lead to overheating.”
- 「電子機器内部のほこりの蓄積は過熱の原因となることがあります。」
- “Scientists are studying cosmic dust to understand the formation of the solar system.”
- 「科学者たちは太陽系の形成を理解するために宇宙塵を研究しています。」
- dirt(汚れ)
- 土や泥の汚れを指すことが多く、粒子が大きく、屋外の泥や土壌などを連想させる。
- 土や泥の汚れを指すことが多く、粒子が大きく、屋外の泥や土壌などを連想させる。
- filth(不潔物、汚物)
- 非常に汚いものを指す際に使われるやや強い表現。
- 非常に汚いものを指す際に使われるやや強い表現。
- debris(がれき、破片)
- 破壊や崩壊によって残った大きめの破片を指す。
- cleanliness(清潔さ)
“ほこりや汚れがないこと” を表す名詞。 - tidiness(整頓、きちんとしている状態)
きちんと片付けられていることを表す。 - 発音記号 (IPA): /dʌst/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音で、どちらも /dʌst/ です。
- よくある間違い: /dæst/ のように「ア」の音になってしまうこと。正しくは口をやや縦に開けた「ʌ」の音を意識します。
- スペルミス: 「duts」「dustt」などと入力してしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “doesn’t” とか “dust” はスペルも発音も異なるのであまり混同はありませんが、音が似かよっていないか注意。
- 文法上の使い方: 不可算名詞として扱うのが一般的。「a dust」としないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、 “dusty” や “dust off” の句動詞として出題されることがあります。
- イメージ: “D” から始まる “dust” は “Dry” で “細かい” 粉が舞っているイメージで覚えるとよいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「机をダスッと掃除してほこりが飛ぶ」→ “dust” と連想する、など簡単な語呂合わせを作る。
- ストーリー: 「長い間使っていなかった本を開くと dust(ほこり)が舞い上がる」という場面を想像して、単語を思い出すと記憶に定着しやすいです。
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〈U〉『楽しみ』,慰み,おかしさ / 〈C〉『楽しみごと』,娯楽
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〈他〉を記録する
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〈U〉『ソーダ』,炭酸ソーダ,重炭酸ソーダ
cricket
(名詞)
1) 【スポーツ】クリケット(バットとボールを使ったイギリス発祥の競技)
2) 【昆虫】コオロギ- 名詞(countable:可算名詞)
cricketer
(名詞):クリケット選手cricketing
(形容詞):クリケットに関する
例)cricketing culture(クリケット文化)cricket
はB1(中級)レベル程度:スポーツとしての話題や、生物としての名称を知る中で、そこまで初心者向きではないが、日常・一般教養的にも扱われる語cricketer
:クリケット選手cricketing
:クリケットに関する形容詞- play cricket – クリケットをする
- cricket match – クリケットの試合
- national cricket team – クリケットのナショナルチーム
- Test cricket – テスト・クリケット(国際試合形式)
- cricket pitch – クリケットのピッチ(グラウンド中央部)
- cricket bat – クリケットバット
- cricket ball – クリケットボール
- cricket field – クリケットの競技場
- chirping cricket – コオロギの鳴き声
- cricket season – クリケットのシーズン/コオロギのシーズン(文脈次第で異なる)
cricket
(スポーツ)
中世フランス語のcriquet
(木製の棒や柱)に由来する可能性があるとされます。また、オランダ語、ミドルイングランド語の要素も含まれていると考えられています。cricket
(昆虫)
別系統の語源で、中フランス語のcriquet
が「コオロギ」を意味していたという説があります。- 可算名詞:a cricket(単数)、two crickets(複数)
- 「スポーツ」として使う場合は「play cricket」の形がよく用いられます。
- 「コオロギ」を指す場合、「a cricket」「the sound of crickets」のように個数や音を指して使うことが多いです。
- “It’s just not cricket.” (一般的に「それはフェアじゃない」「紳士的じゃない」というイディオム的表現)
- “He’s good at cricket.” (彼はクリケットが得意だ)
- “I can hear crickets chirping in the backyard.”
(裏庭でコオロギが鳴くのが聞こえるよ。) - “My cousin loves playing cricket every weekend.”
(いとこは毎週末クリケットをするのが大好きです。) - “Have you ever tried cricket? It’s actually quite fun!”
(クリケットやったことある? 実はすごく楽しいよ!) - “Our company’s team-building event will include a friendly cricket match.”
(会社のチームビルディングイベントで、クリケットの親善試合をする予定です。) - “We sponsored a local cricket club to promote our brand.”
(私たちは自社ブランドの宣伝のために、地元のクリケットクラブを支援しました。) - “During the corporate retreat, the only sound we heard at night was crickets.”
(会社の研修旅行中、夜に聞こえたのはコオロギの鳴き声だけでした。) - “A study on the chirping patterns of crickets reveals temperature dependence.”
(コオロギの鳴きパターンに関する研究は、温度への依存性を示している。) - “The evolution of modern cricket rules has significantly shaped the sport’s global appeal.”
(現代のクリケットのルールの進化は、このスポーツの世界的な魅力を大きく形作ってきた。) - “Crickets are commonly used as model organisms in entomological research.”
(コオロギは昆虫学の研究でよく使われるモデル生物である。) - (虫について)“grasshopper” – バッタ
- コオロギに似ていますが、鳴き声や種類が異なります。
- コオロギに似ていますが、鳴き声や種類が異なります。
- (スポーツについて)“baseball” – 野球
- 同じバットとボールを使うスポーツですが、ルールもプレースタイルも全く異なります。
- 同じバットとボールを使うスポーツですが、ルールもプレースタイルも全く異なります。
- “insect” – 虫
- 大枠のカテゴリ、コオロギはその一種。
- “no cricket” → 「クリケットをしない・コオロギがいない」といった程度の対比表現
- IPA表記: /ˈkrɪkɪt/
- アクセント(強勢)は第1音節
cri
に置かれます。
- アクセント(強勢)は第1音節
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな差はなく、/ˈkrɪkɪt/ または /ˈkrɪkət/ と発音される場合もあります。
- 間違いやすい発音として “cricket” を [kraɪˈkɛt] のように発音してしまうことがありますが、正しくは “cri-ket” /ˈkrɪkɪt/ です。
- スペリングミス:
circket
やcriket
などと書いてしまう例 - 同音異義語との混同はあまりありませんが、「crick」に「首の痛み(a crick in the neck)」の意味があるなど、部分的に似た単語と間違えやすいことがあります。
- TOEICや英検などでは、スポーツの話題や昆虫の話題が出たときに単語として登場する可能性があります。意味の取り違えに注意しましょう。
- “cri” の部分を「クリ」→「コオロギの鳴き声」や「英語でも”クリ”ケットはスポーツ」のイメージとすると覚えやすいかもしれません。
- スポーツとしてもイギリス風のイメージを頭に浮かべると自然と結び付きやすいでしょう。
- 「バットとボールを使うけど、野球とはルールが大きく違うスポーツ」をイメージすると定着しやすいです。
- コオロギのほうは、静かな夜や夏を連想すると覚えやすいでしょう。
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…‘を'印刷する / 〈原稿・本など〉‘を'出版する / …‘を'活字体で書く / 〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる / (…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》 / (印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる / 〈機械が〉印刷する / 活字体で書く
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beの過去分飼形
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〈C〉《the~》『2番目の人(物,事)』 / 〈U〉《the~》(月の)『第2日』 / 〈C〉(ボクシングの)セコンド;(決闘などの)介添人;(一般に)援助者 / 〈C〉《しばしば複数形で》二流品(ボタンが取れているなど、比較的小さな問題のある格安の服) / 〈C〉〈U〉2度音程,第2音(声)部 / 〈U〉(自動車の変速機の)第2速,セカンドギア
- 形容詞形: extreme (例: “extreme weather”)
- 名詞形: extremeness, extremity など
- B2: より複雑な文章や抽象的な話題にも対応できるレベル。学校や仕事でも十分コミュニケーションができる段階。
- 接頭語: 特に明確な「ex-」としての接頭語ではありませんが、語源としては「ex-」(外へ)に由来する部分があります。
- 語幹: 「extrem-」は「最も外側の」「限界の」「極端な」という意味を含みます (ラテン語 extremus 由来)。
- 接尾語: 「-ly」は形容詞を副詞化する接尾語です。
- extreme (形容詞) : 極端な
- extremity (名詞) : 先端、極度の状態
- extremist (名詞) : 過激主義者
- extremely hot → 「ものすごく暑い」
- extremely cold → 「極めて寒い」
- extremely disappointed → 「非常にがっかりしている」
- extremely difficult → 「極めて困難な」
- extremely popular → 「非常に人気がある」
- extremely rare → 「極めて珍しい」
- extremely cautious → 「非常に慎重な」
- extremely fast → 「ものすごく速い」
- extremely dangerous → 「極めて危険な」
- extremely well → 「非常にうまく」
- 語源: ラテン語の “extremus” (「最も外側の、最果ての」という意味) に由来。
- 歴史的変遷: 中英語で “extreme” として取り入れられ、「極端に、非常に」という意味に発展してきました。
- ニュアンス: 強い感情や程度を表すため、インパクトの大きい表現になります。過度に使うと大げさにも聞こえるので、文脈に注意が必要です。口語・文章どちらでも使われますが、丁寧な文脈やフォーマルなスピーチでも問題なく使えます。
- extremely + 形容詞
例: “It’s extremely important to finish on time.” - extremely + 副詞
例: “He drove extremely carefully.” - 副詞なので、形容詞や他の副詞を修飾します。
- 「very」よりも強調度が高いため、簡単な会話からビジネス文書、アカデミックライティングまで幅広く使われます。
- “I’m extremely happy you came to visit me today!”
(今日来てくれて本当にうれしいよ!) - “This pizza is extremely spicy, be careful.”
(このピザ、めちゃくちゃ辛いから気をつけて。) - “He was extremely tired after the long hike.”
(長いハイキングの後で、彼はひどく疲れていた。) - “We are extremely grateful for your prompt response.”
(迅速なご返信をいただき、大変感謝しております。) - “It’s extremely important that we meet the deadline.”
(締め切りを守ることは非常に重要です。) - “Our profits have increased extremely rapidly this quarter.”
(今期、我々の利益は非常に急速に伸びました。) - “The results indicate that the data is extremely reliable.”
(結果は、そのデータが非常に信頼できることを示している。) - “This phenomenon is extremely rare and requires further study.”
(この現象は極めて珍しく、さらなる研究が必要です。) - “These methods are extremely useful in analyzing large datasets.”
(これらの手法は、大規模なデータ解析において非常に有用です。) - very → 「とても」
- 「extremely」ほど強くない、より一般的な表現。
- 「extremely」ほど強くない、より一般的な表現。
- immensely → 「大いに、莫大に」
- 大きさや量がとてつもない場合によく使われる。
- 大きさや量がとてつもない場合によく使われる。
- exceedingly → 「非常に、甚だしく」
- やや文語的・フォーマルな印象。
- やや文語的・フォーマルな印象。
- exceptionally → 「例外的に、並外れて」
- 平均を超える特出した状態を強調したい時に使われる。
- 平均を超える特出した状態を強調したい時に使われる。
- highly → 「非常に、高度に」
- 「レベルが高い」ことを示すニュアンスが強い。
- slightly → 「わずかに」
- minimally → 「最小限に」
- 発音記号(IPA): /ɪkˈstriːmli/ または /ɛkˈstriːmli/
- アクセント: 「ex-TREME-ly」のように、第2音節「treme」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも同様に発音されます。
- よくある発音の間違い: “ex-tree-muh-ly” など、「t」の音がはっきりせずあいまいになることがあります。しっかり /triː/ と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “extreamly” や “extremly” と綴ってしまうミスがよくあります。
- 正: “e-x-t-r-e-m-e-l-y”
- 正: “e-x-t-r-e-m-e-l-y”
- 「very」との混同: 「very」を多用しすぎると単調になるため、強調したい時には「extremely」を使い分けると表現の幅が広がります。
- 試験対策のポイント: TOEICや英検などでも、文章中の強調表現としてよく出てきます。意味の強さの違いを把握しておくと読解・リスニングに役立ちます。
- 語源のイメージ: “extreme(限界・果て)” に “-ly” が付いて「限界レベルにまで到達している」という強さを思い出す。
- スペリングのコツ: “extreme + ly”。まずは “extreme” を正しく書けるように心がける。
- 勉強テクニック: 「very」だけでなく、感情や状況をさらに強調したいときに “extremely” を使う練習をしよう。例文を口に出して練習すると、自然と身につきます。
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遠い、遠隔の、離れた、かすかな、わずかな
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協会、組合
(~との)連合、共同、(~との)交際〈with〉
連想、連想されるもの -
学童
- 原形: hug
- 三人称単数形: hugs
- 現在分詞 / 動名詞: hugging
- 過去形 / 過去分詞形: hugged
- 名詞形: 「hug」(抱擁)
- 例: “Give me a hug!”(抱きしめて!)
- hugger: 「抱きしめる人」あるいは「動物などを抱きしめるのが好きな人」というニュアンスの名詞。
- hugging: 動名詞の形で、「抱きしめること」。
例: “Hugging can help reduce stress.”(抱きしめることはストレスを軽減するのに役立ちます。) - give someone a hug(誰かを抱きしめる)
- big hug(大きな抱擁)
- warm hug(温かい抱擁)
- group hug(みんなで抱擁)
- hug tightly(強く抱きしめる)
- hug someone goodbye(別れ際に抱擁する)
- hug and kiss(抱きしめてキスする)
- virtual hug(オンライン上の「ハグ」(気持ちを伝える表現))
- hug a teddy bear(テディベアを抱きしめる)
- hug a pillow(枕を抱きしめる)
- 「hug」の正確な語源は定まっていませんが、16世紀頃に現れたとされます。古いノルウェー語で「慰める」を意味する単語と関連があるという説もあります。
- 一般的には、カジュアルな場面で使われ、「愛情・親しみ・安心感」のニュアンスが込められます。
- 口語的にも文章的にも使われますが、一番多いのは日常会話やインフォーマルな場面です。フォーマルな文章の中でも、比喩的に「親密さを表す」際に登場することがあります。
- 他動詞(transitive verb)として使われることが多い
- 例: “I hugged my friend.”(私は友達を抱きしめた。)
- 例: “I hugged my friend.”(私は友達を抱きしめた。)
- 自動詞(intransitive verb)的に用いられることはまれですが、状況によっては可能
- 例: “They hugged for a long time.”(彼らは長い間抱き合っていた。)
- 例: “They hugged for a long time.”(彼らは長い間抱き合っていた。)
hug it out (口語): 意見の食い違いなどを和解するために「ハグして仲直りする」というフレーズ。
例: “Let’s just hug it out and move on.”(ハグして仲直りして、先に進もう。)hug the corner (比喩的・運転などの文脈): カーブにぴったり寄り添って走る、という意味の表現もありますが、日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
“Come here! I want to give you a big hug.”
(こっちに来て!大きく抱きしめたいの。)“She hugged her mother tightly before leaving.”
(彼女は出かける前に母親をぎゅっと抱きしめた。)“Sometimes a simple hug can make you feel better.”
(ときには、ただ抱きしめるだけで気持ちが楽になることもあるよ。)“Our team celebrates success with a quick group hug.”
(私たちのチームは成功したとき、みんなで一瞬だけグループハグをするんです。)“She gave her colleague a friendly hug after the big presentation.”
(大きなプレゼンのあと、彼女は同僚をフレンドリーにハグした。)“In some companies, a congratulatory hug is considered acceptable, but it really depends on the corporate culture.”
(企業によっては、お祝いのハグが容認されますが、全ては社風によります。)“Studies suggest that hugging releases oxytocin, often called the ‘love hormone.’”
(研究によると、ハグをすると「愛情ホルモン」として知られるオキシトシンが分泌される可能性があると言われています。)“Research on body language indicates that a hug can convey empathy and emotional support.”
(ボディランゲージに関する研究は、ハグが共感や感情的なサポートを伝えることを示唆しています。)“Some psychologists believe that regular hugging can help lower stress levels and improve relationships.”
(一部の心理学者は、定期的にハグをすることがストレスを下げ、人間関係を改善するのに役立つと考えています。)embrace(抱擁する)
- ややフォーマルな響き。「受け入れる・抱擁する」のニュアンスも強調。
- 例: “They embraced each other after a long separation.”(長い別れのあと、彼らはお互いを抱擁した。)
- ややフォーマルな響き。「受け入れる・抱擁する」のニュアンスも強調。
cuddle(寄り添うように抱きしめる)
- 「密着して可愛がる」ニュアンス。子供や恋人、ペットなどに使うことが多い。
- 例: “She cuddled her cat on the couch.”(彼女はソファで猫を抱きしめて寄り添った。)
- 「密着して可愛がる」ニュアンス。子供や恋人、ペットなどに使うことが多い。
hold(抱える)
- 「しっかり抱き留める、支える」という幅広い意味で使われるが、愛情的なニュアンスは弱め。
- 例: “He held the baby carefully.”(彼は赤ちゃんを注意深く抱えた。)
- 「しっかり抱き留める、支える」という幅広い意味で使われるが、愛情的なニュアンスは弱め。
- release(解放する、離す)
- ハグとは逆に、相手を離す・解き放つイメージの動詞です。
- 例: “After a gentle hug, she released him.”(優しくハグしたあと、彼女は彼を離した。)
- ハグとは逆に、相手を離す・解き放つイメージの動詞です。
- IPA: /hʌɡ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、発音はほぼ同じです。
- アメリカ英語: [hʌɡ](「ハ」の母音は口をやや開いて「ア」と「ウ」の中間音)
- イギリス英語: [hʌɡ](同じく「あ」に近い短い母音)
- アメリカ英語: [hʌɡ](「ハ」の母音は口をやや開いて「ア」と「ウ」の中間音)
- よくある間違いは、「hug」の-uを強く伸ばしすぎて「ハーグ」とならないようにする点です。比較的短い「ʌ」音で発音しましょう。
- スペリングミス: 「hug」を「hug*g*」などと gを重ねてしまう場合がありますが、原形は一つのgのみです。
- 発音の混同: 「hug」の母音 /ʌ/ は、「hah」のように全くアを引っ張らないで発音。
- TOEICや英検などの試験対策: 文法問題や単語問題で出ることは少ないかもしれませんが、簡単なリスニング問題や会話文では登場し得ます。ビジネスのシーンが描かれたリスニングでもカジュアルに登場することがあります。
- 「ハグ」=「ハートと腕が合体(imagining arms around a heart)」というイメージで覚えると、相手に対して優しい気持ちを伝える行為だとイメージしやすくなります。
- スペリングが短いので、音に注目してそのまま覚えると良いでしょう。
- 「hug me(ハグして)」というフレーズは英語学習者が日常シーンで比較的簡単に覚えやすい発話例です。ハリウッド映画などでも、誰かを慰めるシーンでよく耳にします。
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ロマンチックな, 伝記物語的な / 空想的な / 〈C〉空想的な人, ロマンチックな人 / 《複数形で》空想的な考え
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戦う人,戦士,闘士 / プロボクサー / (またfighter plane)戦闘機
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〈他〉をきちんとする,を整頓する《up》 / 〈自〉片付ける, 整頓する《up》
- 単数形: novel
- 複数形: novels
- 形容詞: novel (斬新な、今までにない)
- 例:
She had a novel idea for the project.
(そのプロジェクトについて彼女は斬新なアイディアを持っていた)
- 例:
- 語源はラテン語「novus」(新しい)に由来します。その後、「novellus」を経てフランス語を通り、最終的に英語の「novel」となりました。
- novelist(小説家)
- novelistic(小説的な)
- best-selling novel(ベストセラー小説)
- publish a novel(小説を出版する)
- debut novel(デビュー小説)
- contemporary novel(現代小説)
- historical novel(歴史小説)
- write a novel(小説を書く)
- novel series(小説シリーズ)
- literary novel(文学小説)
- adapt a novel(小説を映画化 / 漫画化する)
- read a novel(小説を読む)
- ラテン語の「novus」(=new)→「novellus」(=new, young)→ フランス語 → 英語
- 元々は「斬新なもの」「新しいもの」の意味をもとに、小説という概念が「新しい物語」として広がった歴史があります。
- 「novel(名詞)」は「長編の物語文学」という印象が強い言葉です。同じフィクションでも、短編であれば「short story」と呼ぶ方が自然です。
- 形容詞の「novel」は「(今までにないほど)新奇な、斬新な」という意味があり、ポジティブな響きを持つことが多いです。
- 書き言葉や話し言葉を問わず、比較的よく使われる単語です。カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 可算名詞として扱われます。複数形は“novels”です。
- 「read + novel」「write + novel」など、他動詞の目的語として使われます。
- 形容詞で「novel」と使う場合は、前置修飾で用いられます(a novel solution, a novel approach など)。
A novel by ~
(~の書いた小説)
例:This is a novel by a famous mystery writer.
(これは有名なミステリー作家の小説です)Based on the novel
(小説に基づいて)
例:The movie was based on the novel by J.K. Rowling.
(その映画はJ.K.ローリングの小説を元にしている)I just finished reading a fantastic novel last night. You have to read it!
(昨夜すごく面白い小説を読み終わったの。絶対読んでみて!)Do you prefer watching movies or reading novels?
(映画を見るのと小説を読むの、どちらが好き?)I usually read mystery novels before going to bed.
(私は寝る前によくミステリー小説を読みます)The marketing team came up with a novel idea to boost sales.
(マーケティングチームが売上を伸ばす斬新なアイデアを思いついた)Her solution to the budget issue was truly novel and efficient.
(予算問題に対する彼女の解決策は、実に新しく効率的でした)We discussed a novel approach to improve communication in our department.
(私たちは部署内のコミュニケーションを改善するための新しいアプローチについて話し合いました)This novel explores complex psychological themes and offers profound insights into human nature.
(この小説は複雑な心理的テーマを探求し、人間性への深い洞察を提供しています)His paper presents a novel framework for analyzing economic data.
(彼の論文は経済データを分析するための新しい枠組みを提示しています)Some scholars argue that the novel was a turning point in literary history.
(ある学者たちは、その小説が文学史の転換点だと主張しています)- book(本)
- 「本」全般を指す。fiction / non-fiction両方を含む。
- 「本」全般を指す。fiction / non-fiction両方を含む。
- fiction(フィクション)
- 「作り話」の意味。短編・長編問わず幅広い。
- 「作り話」の意味。短編・長編問わず幅広い。
- narrative(物語)
- 「物語」の総称。短編・長編、小説、伝うるすべてのストーリーを指す。
- 「物語」の総称。短編・長編、小説、伝うるすべてのストーリーを指す。
- nonfiction(ノンフィクション)
- 実話や事実を元にした書籍を指す。
- 実話や事実を元にした書籍を指す。
- アメリカ英語: /ˈnɑː.vəl/
- イギリス英語: /ˈnɒv.əl/
- 「最初の音節 “nov-” にストレスが置かれます。」
- “ノーヴェル” ではなく、日本語の「ノベル」に近いイメージですが、実際には英語では「ナー(米)」「ノ(英)」のように母音部分の音が異なります。
- スペルミス: しばしば “novle” や “nobel” と綴ってしまう初学者もいます。正しくは “n-o-v-e-l” です。
- 形容詞との混同: novel(小説)を形容詞の novel(新しい)と混同しないように文脈でしっかり区別してください。
- TOEIC・英検など試験対策:
- ビジネスシーンでは形容詞「novel」を使う場合があり、「novel approach」という表現で出題されることがあります。
- 「最新の」「新しい」という意味の形容詞か、「小説」という名詞かを文脈から判断できるようにしておくとよいでしょう。
- ビジネスシーンでは形容詞「novel」を使う場合があり、「novel approach」という表現で出題されることがあります。
- 語源からイメージする: 「novus(新しい)」→「novel(新しいもの、小説)」。イメージとして「物語の世界を新しく創造するもの」という連想で覚えるとよいでしょう。
- スペルの覚え方: 「no + vel」→「『乗(no)る(vel)』に“ストーリーに乗る”」とイメージしてみると記憶に残りやすいかもしれません。
- 読書習慣をセットに: 小説を実際に読む習慣を持つと、単語としての「novel」に自然と馴染むことができます。
-
〈U〉押すこと,押しつけること,圧搾,圧縮;〈C〉〈U〉圧力,圧力の強さ / 〈U〉圧迫,強制 / 〈U〉(不快な)圧迫感 / 〈C〉〈U〉(精神的な)重荷,苦脳;(時間・金銭的)切迫 / 〈U〉多忙,あわただしさ / 《おもに米》…‘に'圧力をかける,強制する(《英》pressurise)
-
(一つの分野の中で)規範となる,典型的な;第1級の / 伝統的な,由緒のある(traditional) / (型・様式などについて)単純で洗練された / 古典の;古典的な(classical)
-
《場所》…を越えて,の向こうに(へ) / 《数詞つきの句とともに》…から[いくつ目] / 《時間》…を過ぎて,よりも遅く / 《程度・範囲》…の限度を越えて;…以上に(above) / 《通例否定文・疑問文で》…よりほかには,以外に / 向こうに,かなたに / 《the~》かなた,果て / 《the [great]~》あの世
- 活用形: 形容詞のため、動詞のような活用はありませんが、比較級・最上級は
- more magic / most magic
と表現することはほぼありません。「更に魔法のような/最も魔法のような」という表現は通常「more magical / most magical」を用いることが多いです。
- more magic / most magic
- 他の品詞になったときの例:
- 名詞: “magic” (不可算名詞の「魔法、魔術、不思議な力」)
- 形容詞: “magical” (魔法の、幻想的な)
- 副詞: “magically” (魔法のように、不思議なほど)
- 名詞: “magic” (不可算名詞の「魔法、魔術、不思議な力」)
- magical(形容詞)
- magician(名詞:魔術師)
- magically(副詞)
- magic wand(魔法の杖)
- magic spell(魔法の呪文)
- magic potion(魔法の薬)
- magic show(マジックショー)
- magic words(魔法の言葉、呪文)
- magic trick(手品、奇術)
- magic moment(魔法のような瞬間)
- magic number(特別な数、目標数値)
- magic formula(秘訣、特別な方法)
- magic bullet(「特効薬」、あらゆる問題を一気に解決できるもの)
- ややファンタジー的な語感があり、物事がとても特別で非日常的なイメージを伝えたいときに使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、フォーマル文書では「magical」の方がやや一般的です。
- 「magic」は名詞用法もあり、そのときは「魔法」「手品」という意味で使われるので、文脈を確認するとよいでしょう。
- 形容詞「magic」は、主に「魔法の○○」という形で名詞を修飾します。
例) a magic wand, a magic spell など。 - 比較級・最上級は通常「more magical / most magical」が使われます。
- “work like magic”
→ 「魔法のように効果がある」という意味のイディオム。「うまくいく」を強調するときに使います。 - “There is a magic in 〜”
→ 「〜には魔法のような不思議な魅力がある」というニュアンスを表します。 - カジュアルな文脈: “That was a magic moment!”
- フォーマルな文脈: レポートや文章内では “a magical experience” のように、-al 形を使うこともあります。
- “I just watched a magic show at the park. It was amazing!”
(公園でマジックショーを見たんだ。すごかったよ!) - “These cookies have a magic ingredient that makes them taste incredible.”
(このクッキーには、魔法のようなすごい味を出す材料が入っているんだ。) - “Last night’s sunset was absolutely magic!”
(昨夜の夕焼けは本当に魔法のように美しかったよ!) - “We need a magic formula to increase our sales this quarter.”
(今期の売上を伸ばすには、魔法のような秘訣が必要です。) - “Our new product launch worked like magic in attracting new customers.”
(新製品の発売は、新規顧客を引き寄せるのに魔法のような効果がありました。) - “There is no magic bullet for solving this complex issue.”
(この複雑な問題を一気に解決できる魔法のような解決策はありません。) - “The researcher emphasized there is no magic solution to climate change.”
(研究者は、気候変動に対する魔法のような解決策はないと強調した。) - “In ancient cultures, magic rites were often used for healing and protection.”
(古代の文化では、しばしばヒーリングや守護のために魔法儀式が使われていた。) - “The concept of magic in folklore has evolved over centuries.”
(民間伝承における魔法の概念は、何世紀にもわたって変化してきた。) - magical(魔法の、不思議な):形容詞形は似ていますが、やや形容詞然としており、文学的な文脈でやや好まれることがあります。
- enchanting(魅惑的な):魔法にかけられたような魅力、うっとりするほど魅力があるニュアンス。
- wondrous(驚くべき、不思議な):文学的でフォーマルな印象がある形容詞。
- miraculous(奇跡的な):やや宗教的・奇跡的な要素を強調するニュアンス。
- ordinary(普通の、平凡な)
- mundane(日常的な、平凡な)
- IPA: /ˈmædʒɪk/
- アメリカ英語(AmE)/ イギリス英語(BrE)ともにほぼ同じ発音です。
- アクセントは、単語の最初の “ma” の部分にあります。
- “a” の音は「æ(ア)」と「エ」の中間音で、日本語話者には「マジック」のようにカタカナ発音されがちです。ネイティブに近い発音を目指すなら “mæ” としっかり口を開けるイメージが必要です。
- スペルミス: “magick” など間違いやすいですが、正しくは “magic”。
- 「magical」との使い分け: 「magical」が形容詞としても広く使われるため、しばしば混在します。ただし “magic wand” など、名詞を直接修飾するときは “magic” を使うケースが多い一方で、比喩表現などでは “magical” のほうが流麗に聞こえる場合があります。
- “magician” と混同しないこと。発音もスペルも異なります。
- 試験での出題傾向(TOEIC・英検など): 手品やファンタジーに関する文章の読解問題、比喩的な表現で “worked like magic” が出てくることがあります。
- 「マジックショー(magic show)」をイメージすると馴染みやすいでしょう。手品が「不思議な力」で人を驚かせるという点で、単語のコアの意味を直感的に覚えられます。
- つづりを覚えるコツは「ma + g + ic」。最初の “ma” は「マ」と発音し、“g” のあとに “ic” が続く。
- 「Magi(マギ)」が語源だと知ると、聖書に登場する東方の三博士(賢者)を連想しやすく、すぐれた力や不思議さを感じるイメージと結びつきます。
-
『はさみ』
-
(大学などの)構内,キャンパス;学園 / 《米》(大学の)分校
-
非常の場合,緊急の場合
- 英語: a pair of people or things, often used to refer to two people in a romantic relationship, or simply
a few
of something - 日本語: 二人組、カップル、少数のもの(二つや三つ程度)、ペア
- 名詞形: couple (単数形)、couples (複数形)
- 動詞形: couple, couples, coupling, coupled
(「~を連結する」や「(動物などが)交尾する」という意味で使われることがあります。) - 動詞: “to couple something with something” (何かを別のものと結びつける)
- 形容詞化: 直接の形容詞形はありませんが、「coupled with ...」の分詞構文として形容詞的に使われる場合があります。
- B1 (中級)
実際に日常会話で頻出するため中級レベルくらいで学ぶ単語です。 - 語幹 (coupl-)
ラテン語由来の「couple」という形をほぼそのまま受け継いでおり、日常的に「二つ(組)」を意味する要素として使われます。 - 接頭語・接尾語
特に現代英語で目立った接頭語・接尾語は付いていません。 - couplet: 詩の中で対句(2行からなる韻文)のこと
- decouple: 切り離す、分離する
- a married couple(結婚しているカップル)
- a happy couple(幸せな二人/カップル)
- a couple of weeks(2,3週間)
- a couple of days(2,3日)
- a couple of times(2,3回)
- young couple(若いカップル)
- the newlywed couple(新婚カップル)
- an elderly couple(年配の夫婦)
- romantic couple(恋人同士)
- couple therapy(カップルセラピー/夫婦セラピー)
- 「couple」は、ラテン語のcopula(結合・つなぐもの)に由来しています。フランス語(古フランス語のcouple)を経由して英語に入った言葉です。当初から「二つのものを結びつける」という意味合いが強く、現在でも「一対」「二人組」という含みを持ちになります。
- 「a couple of...」を使うとき、「exactly two」を意味する場合もあれば、「2,3個程度」の曖昧な少数を表す場合もあります。文脈で「ちょうど二つ」か「数個」かが変わるので注意が必要です。
- 恋人や夫婦のことを指す場合はロマンチックなニュアンスがある一方、ややカジュアルな響きがあります。フォーマルな場面でも 「the couple」として婚姻届など正式書類に記載されることがあります。
- 可算名詞としての用法
- 「二人の人」または「一対のもの」として使うときは可算名詞です。
例: “They make a lovely couple.”
- 「二人の人」または「一対のもの」として使うときは可算名詞です。
- 慣用表現 “a couple of + 複数名詞”
- 2,3個などを指すときに使われます。ここでは可算名詞の複数形を続けるのが一般的です。
例: “I bought a couple of magazines.”
- 2,3個などを指すときに使われます。ここでは可算名詞の複数形を続けるのが一般的です。
- 動詞としての “to couple”(ややフォーマル)
- 「つなぐ、結合させる」の意味で他動詞として使われます。
例: “We coupled the two components together.”
- 「つなぐ、結合させる」の意味で他動詞として使われます。
- 口語/カジュアル・フォーマル
- 名詞としては日常会話・文章どちらでも使いますが、結婚証明書などのフォーマルな文書でも登場します。
- 動詞の「couple」はややフォーマルまたは技術的な場面、学術・工学文献などで見られます。
- 名詞としては日常会話・文章どちらでも使いますが、結婚証明書などのフォーマルな文書でも登場します。
“They’re such a cute couple! I love how they get along.”
(あの二人は本当にかわいいカップルだね!あんなに仲がいいなんて素敵。)“We need a couple of eggs for the recipe.”
(そのレシピには卵が2、3個必要だよ。)“I saw a young couple walking hand in hand in the park.”
(公園で手をつないで歩いている若いカップルを見かけたよ。)“Let’s discuss a couple of key points before we make the final decision.”
(最終決定を下す前に、いくつかの重要な点について話し合いましょう。)“We partnered with a couple of overseas companies to expand the market.”
(市場拡大のために、海外の企業2社と連携しました。)“I have a couple of suggestions on how to improve our sales figures.”
(売上高を伸ばすための提案が2、3あります。)“A couple of studies have shown a correlation between exercise and mental health.”
(いくつかの研究で、運動とメンタルヘルスの関連性が示されています。)“When you couple advanced technology with robust policy, you can achieve sustainable growth.”
(先進技術をしっかりした政策と組み合わせることで、持続的成長を実現できます。)“The research team included a couple of experts in quantum mechanics.”
(その研究チームには量子力学の専門家が2名ほど含まれていました。)- pair(ペア)
- 「2つのものや人」を表す際にほぼ同義ですが、男女ペアのロマンチックなニュアンスは薄い。
- 「2つのものや人」を表す際にほぼ同義ですが、男女ペアのロマンチックなニュアンスは薄い。
- duo(デュオ)
- 特に音楽や舞台などの特定の活動を共にする2人組に使われる。
- 特に音楽や舞台などの特定の活動を共にする2人組に使われる。
- twosome(二人組)
- 口語表現。カジュアルであり、公式な文脈ではあまり使われない。
- 口語表現。カジュアルであり、公式な文脈ではあまり使われない。
- few(少数)
- 「2,3個だけではなくもう少し幅のある数」を表す場合に使用。
- individual(個人、個々のもの)
- 「二人組」や「一対」と逆に、一つひとつを強調するときに使う。
- IPA: /ˈkʌp.əl/
- アメリカ英語: [カプル]「カ」の部分が「カ(cupの発音)」に近い
- イギリス英語: [カプル] 基本的に大きな違いはありませんが、母音の発音がやや短めになる傾向があります。
- アクセントの位置: 語頭の “cou-” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “couple” の “ou” を [oʊ] と発音するミスがある(正しくは [ʌ])。
- スペリングの間違い: “couple” を “coppel” や “coupple” と書き間違えることがあるので注意。
- “a couple of” の用法: 「of」を入れ忘れて “a couple sandwiches” と書くと文法的に口語ではあり得ますが、文法書では “a couple of sandwiches” と書くのが正式。
- 「exactly two」と「2,3個程度」の使い分け: 数を厳密に表す場合は “exactly two” などを使う方が誤解が少ないです。
- 試験対策: TOEICや英検では、リスニングで「a couple of days」などを聞き取れるか、「a couple of people」をどのくらいの人数と捉えるか(2人か数人か)といった問題で問われることがあります。
- 音のイメージ: “cup (カップ) + る” くらいの感覚でシンプルに発音すると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “u” の後に “p” が来て “ple” に繋がるのをしっかり音読すると綴りが馴染みます。
- イメージの連想: 「二人でカップをシェアしているカップル」を連想すると、「二人組(カップル)」の意味を覚えやすいかもしれません。
-
作曲家
-
〈U〉『香り』,よいにおい,芳香 / 〈C〉〈U〉『香水』,香料 / …‘に'香水をつける / …‘を'いい香りでいっぱいにする
-
『漁夫』,漁師 / (楽しみとして)釣りをする人;釣り人(びと)
- 原形: apologize
- 過去形: apologized
- 過去分詞形: apologized
- 現在分詞形: apologizing
- 三人称単数現在形: apologizes
- 名詞: apology(謝罪)
- 形容詞(派生はないが、一部表現として): apologetic(謝罪の気持ちを表す、申し訳なさそうな)
- apologize
- 語頭に「apo-」というギリシャ語系の要素(”離れて”や“離脱”)が含まれており、
- 語幹である「logize」には「言う」「言葉にする」「論じる」というニュアンスがあります。
- つまり、「自分の非(誤り)を弁明する・言葉で取り除く」というイメージが元になっています。
- 語頭に「apo-」というギリシャ語系の要素(”離れて”や“離脱”)が含まれており、
- apology (名詞): 謝罪
- apologetic (形容詞): 申し訳なさそうな、謝罪の
- apologize for the inconvenience(ご不便をおかけしてお詫びする)
- apologize sincerely(心から謝る)
- apologize publicly(公に謝る)
- apologize in advance(あらかじめ謝る)
- have to apologize(謝らなければならない)
- refuse to apologize(謝罪を拒否する)
- apologize on behalf of 〜(〜を代表して謝罪する)
- formally apologize(公式に謝罪する)
- deeply apologize(深く謝罪する)
- apologize profusely(平謝りする、やたらと謝る)
- 「apologize」はギリシャ語の「apologia(弁明)」に由来します。
- 古くは「自分の行動を釈明する・弁明する」という意味も持ちましたが、現代では主に「謝罪する」という意味で使われています。
- 「apologize」は、相手に対して誤った行いを認め、後悔や反省の念を伝える言葉です。
- カジュアルなシチュエーションでもフォーマルな場面でも柔軟に使用可能です。
- 「I’m sorry.」に比べるとややフォーマルまたは丁寧な印象がありますが、日常会話でも十分使えます。
- 公式声明やビジネスでは「formally apologize」など、よりかしこまった表現もあります。
- 家族や友達同士の口語では「I apologize.」よりも「I’m sorry.」がやや一般的です。
- 他動詞としての使い方: 「apologize for + 名詞/動名詞」の形で「〜について謝罪する」と表現します
例)I apologize for my mistake. - 自動詞としての使い方: 「apologize to + 人」の形で「(人)に謝る」と表現します
例)I apologize to you. - apologize (to 人) for 〜: 「〜のことで(人に)謝る」
例)I apologize to you for being late. (遅刻して申し訳ありません) - make an apology: 「謝罪をする」
例)He made a formal apology to the public. (彼は公衆に正式な謝罪を行った) - フォーマル: “I sincerely apologize for the confusion.”
- カジュアル: “I’m sorry, I didn’t mean to upset you.”
- “I apologize for forgetting your birthday. It totally slipped my mind!”
(誕生日を忘れていてごめんね。すっかり抜け落ちていたよ!) - “I apologize for the mess; I haven’t had time to clean up.”
(散らかっていてごめん、片付ける時間がなかったんだ。) - “I apologize if my comment was insensitive.”
(もし私のコメントが配慮に欠けていたらごめんなさい。) - “We apologize for the inconvenience caused by the system outage.”
(システム障害によるご不便をおかけし、申し訳ございません。) - “I apologize for the delay in responding to your email.”
(メールの返信が遅れてしまい、申し訳ありません。) - “Please accept our sincere apologies for the oversight in the shipment.”
(出荷に不備がありましたこと、深くお詫び申し上げます。) - “The professor apologized for the misunderstanding regarding the research data.”
(教授は研究データに関する誤解を招いたことについて謝罪しました。) - “He formally apologized in his paper for any errors that may have misled future researchers.”
(将来の研究者を誤解させる可能性のある誤りを、彼は論文で正式に謝罪しました。) - “During the conference, the speaker apologized for not crediting the co-author’s contribution.”
(学会の場で、講演者は共著者の貢献に言及しなかったことを謝罪しました。) - say sorry(謝る)
- 口語的で日常会話的。「apologize」よりもカジュアル。
- 口語的で日常会話的。「apologize」よりもカジュアル。
- express regret(遺憾の意を表す)
- 堅めの表現でフォーマルな場面で使われがち。
- 堅めの表現でフォーマルな場面で使われがち。
- make an apology(謝罪する)
- 「make + 名詞」の形を使ったより長めの表現。
- 「make + 名詞」の形を使ったより長めの表現。
- remain unrepentant(謝意を示さない)
- 意味としては「反省しない/謝罪しない」で、「apologize」の明確な反意語として挙げられますが、やや文語的です。
- 米: /əˈpɑːləˌdʒaɪz/
- 英: /əˈpɒlədʒaɪz/
- 「pá」に近い音節(第2音節)にストレスが置かれます。「ah-POL-uh-jize」のイメージです。
- アメリカ英語では /ɑː/ と発音する部分が、イギリス英語では /ɒ/ と発音されるケースが多いです。ただし、大きく異なるわけではありません。
- 最初の「a」を強く読みすぎて「エイ」になってしまう場合や、「-gize」を「ガイズ」ではなく「ジャイズ」のように発音する点に注意しましょう。
スペルミス
- 「apologise」と綴るイギリス英語もあるため、アメリカ英語と混同しやすいです。
- 「o」と「g」の位置を入れ替えて “apologzie” としてしまうなど、入力時のタイプミスに注意しましょう。
- 「apologise」と綴るイギリス英語もあるため、アメリカ英語と混同しやすいです。
同音異義語との混同
- 目立ったものはありませんが、「apology(名詞)」や「apologetic(形容詞)」など関連語と形を混同しないように。
試験対策
- TOEICや英検などのリスニングセクションで「apologize for 〜」が「謝罪の意」を表していると問われることがあります。文の流れから素早く「謝る表現だ」と判断できるように慣れておくとよいでしょう。
- 「アポ(apo)」+「ロジャイズ(logize)」で「弁明する・謝る」とイメージすると覚えやすいです。
- 「sorry」で済ませるところをもう少しフォーマルに言いたいときに「apologize」を思い出すようにすると、使い分けの感覚が身に付きます。
- スペルは「apo + log + ize」構造を目で捉えておくとタイプミスが減ります。
-
教科書
-
『チュッチュッ,チッチッ』(虫・小鳥などの鳴き声) / 『チュッチュッ』)『チッチッ』)『と鳴く』《+『away』》 / かん高い声で話す,にぎやかに話す / …'を'かん高く話す
-
『夕食』(一般に一日の最後にとる食事);(夜遅くとる)夜食,軽食 / 夕食のでる社交的集会,夕食会
- 英語: A thick, slippery liquid that is not soluble in water and is often used for cooking, lubrication, or as a fuel source.
- 日本語: 水に溶けない、ねっとりとした液体で、料理や機械の潤滑、燃料などに使われる油のことです。
「料理をする場面、機械を動かす場面、さらには燃料の分野でもよく使われる、とても汎用性の高い単語です。」 - 名詞形: oil (可算・不可算両方で使われる。一般的には不可算として扱うことが多い)
- 動詞形: oil (例:
I need to oil the hinges on the door.
「ドアの蝶番に油をささなくちゃ」) - 形容詞形: oily (
oily surface
「油っぽい表面」) - oily (形容詞)
- to oil (動詞)
- crude oil(原油)
- olive oil(オリーブオイル)
- oil spill(石油流出 / 油漏れ)
- oil field(油田)
- oil painting(油絵)
- oil change(オイル交換)
- essential oil(エッセンシャルオイル / 精油)
- oil lamp(オイルランプ)
- oil price(原油価格)
- oil industry(石油産業)
- 「oil」は古フランス語の oile から来ており、その語源はラテン語の oleum(オリーブ油)にさかのぼります。さらに遡ると、ギリシャ語の elaion(オリーブやオリーブ油)に由来するとされています。
- 「油」という物体そのものを指すほか、「潤滑させるもの」や「燃料となるもの」という文脈でも使われます。
- 料理ではクッキングオイルとして欠かせない存在です。機械の使用時にも「lubricant(潤滑油)」として重要です。
- カジュアル・フォーマルを問わず、「oil」はあらゆる場面で広く使われます。公的な文書から日常会話まで頻出する単語です。
- 可算・不可算の両面
一般に「油」を漠然と指すときは不可算扱い (Oil is essential for cooking.
)。 しかし種類を特定して数える場合は可算扱い (We have three different oils: olive, coconut, and sesame.
). - 動詞としての使い方
「to oil + 目的語」の形で「~に油をさす/注す」という意味をとる他動詞です。
例:Don’t forget to oil the chain on your bike.
「自転車のチェーンに油をさすのを忘れないでね。」 Could you pass me the oil for the salad, please?
(サラダ用のオイルを取ってくれる?)I accidentally got oil on my shirt while cooking.
(料理中にシャツに油がついちゃった。)The door hinges are squeaking – I need to oil them.
(ドアの蝶番がきしんでる。油をささないと。)Our company has invested in the oil industry to diversify its portfolio.
(当社は投資ポートフォリオを多様化するために石油産業に投資しました。)Fluctuations in oil prices can significantly affect global markets.
(原油価格の変動は世界の市場に大きく影響する可能性があります。)We must ensure the machinery is properly oiled before starting production.
(生産を始める前に、機械が適切に油注されているか確認しなければなりません。)This study examines the thermal stability of various cooking oils.
(本研究は、様々な食用油の熱安定性を調べています。)Oil extraction methods have evolved significantly over the past decade.
(過去10年で石油の採掘方法は大きく進化しました。)The chemical properties of oil allow it to act as both a lubricant and a fuel.
(油の化学的特性により、潤滑剤と燃料の両方として機能します。)- lubricant(潤滑油)
- 「oil」の中でも特に摩擦を減らす目的に焦点を当てた表現。
- 「oil」の中でも特に摩擦を減らす目的に焦点を当てた表現。
- grease(グリース)
- より粘度の高い油脂。「機械の潤滑材」としては似ているが、固形に近いものを指す場合が多い。
- より粘度の高い油脂。「機械の潤滑材」としては似ているが、固形に近いものを指す場合が多い。
- fuel(燃料)
- 「しばしば油を燃料としても使う」という絡みで似た部分があるが、oil は燃料以外の用途も広い。
- 明確な「油」の反意語はありませんが、「water(水)」のように性質が対照的な液体は文脈によっては反対のイメージで語られることがあります。
- IPA: /ɔɪl/
- アメリカ英語: [ɔɪl](オイ(ヤ)ル)
- イギリス英語: [ɔɪl](アメリカ英語とほぼ同じですが、発音のアクセントや母音が少し浅い/深いなどの差がある場合があります)
- 強勢: 基本的には単音節なので「oil」全体にかかります。
- よくある間違い:
oyle
のようにスペルを間違えたり、「oil」を「oyl」と書いてしまったりするケースがあるので注意しましょう。 - スペルミス:
oil
のスペルをiol
やoyle
としてしまう間違い。 - 発音: /ɔɪl/ の二重母音が日本人には発音しづらい場合があります。「オイ」と口を少しすぼめ気味にして最後に「ル」を軽く添えるイメージです。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「oil price(原油価格)」「oil spill(石油流出)」などの表現がリーディング文中に出てきやすいので、関連語もセットで覚えると良いでしょう。
- 「oil」の「oi」は日本語で「オイ」と発音するイメージで、最後に「ル」の音がくっつく感じです。
- 「油の瓶に“オイ(ル)!”と呼びかける」ようなちょっとしたストーリーで覚えておくとスペルと音を結びつけやすいかもしれません。
- 「oil=水に溶けない、ねっとりした液体」というイメージを頭に描いておくと、実際の使用イメージがしっかり固まります。
海外へ(で),外国に(で) / 《古》戸外へ / 広く;(うわさなどが)広まって
海外へ(で),外国に(で) / 《古》戸外へ / 広く;(うわさなどが)広まって
Explanation
海外へ(で),外国に(で) / 《古》戸外へ / 広く;(うわさなどが)広まって
abroad
1. 基本情報と概要
単語: abroad
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル: B1(中級)
基本的な意味(英語):
・in or to a foreign country; overseas.
基本的な意味(日本語):
・海外で、海外に、「外国へ/で」という意味です。
日常的には「海外へ行く・海外で過ごす」など、「外国で生活したり活動する」ニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「abroad」は本来「広い場所にいる」→「自国の外に出ている」という発想から来ているとされています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントは語末近くの “-broad” の部分に置かれます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “abroad” の詳細な解説です。海外での体験や外国での活動を幅広く表す便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
海外へ(で),外国に(で)
《古》戸外へ
広く;(うわさなどが)広まって
〈U〉ちり,ほこり / 《a ~》土煙,砂ぼこり / 〈U〉粉末,粉 / 《the ~》《文》遺骨,なきがら / 〈U〉(死後の)土 / 〈U〉屈辱,恥 / 〈U〉つまらぬもの
〈U〉ちり,ほこり / 《a ~》土煙,砂ぼこり / 〈U〉粉末,粉 / 《the ~》《文》遺骨,なきがら / 〈U〉(死後の)土 / 〈U〉屈辱,恥 / 〈U〉つまらぬもの
Explanation
〈U〉ちり,ほこり / 《a ~》土煙,砂ぼこり / 〈U〉粉末,粉 / 《the ~》《文》遺骨,なきがら / 〈U〉(死後の)土 / 〈U〉屈辱,恥 / 〈U〉つまらぬもの
dust
〈U〉ちり,ほこり / 《a ~》土煙,砂ぼこり / 〈U〉粉末,粉 / 《the ~》《文》遺骨,なきがら / 〈U〉(死後の)土 / 〈U〉屈辱,恥 / 〈U〉つまらぬもの
1. 基本情報と概要
単語: dust
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「dust」は「家の中や物の表面にたまるほこり」を指すときにも使われる、日常的・実用的な単語です。
活用形・他の品詞
ほこりを「dust」といい、その状態を形容する「dusty」や、ほこりを払う動作としての「dust(動詞)」などに派生します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
同じ「汚れ」を意味していても、粒子の大きさや場所、さらに強さ・汚れ度合いなどで使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「dust」 の詳細解説です。ほこりのイメージをしっかりつかんで、日常会話や文章で自然に使えるように練習しましょう。
〈U〉ちり,ほこり
《a ~》土煙,砂ぼこり
〈U〉粉末,粉
《the ~》《文》遺骨,なきがら
〈U〉(死後の)土
〈U〉屈辱,恥
〈U〉つまらぬもの
コオロギ
コオロギ
Explanation
コオロギ
cricket
以下では、名詞 cricket
を多角的に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
日本語では「クリケット」と音写されますが、虫の「コオロギ」を指す場合と、スポーツの「クリケット」を指す場合の両方があります。
「クリケット」というスポーツは、チーム対戦型でバットとボールを使う、高度な戦略を要するゲームです。比較的フォーマル/国際的な場面で会話に出てくることもあれば、趣味として話題になることも多いです。コオロギとしての cricket
は自然の音や夏の夜の風情を想起させる際に用いられ、こちらは日常の会話でも話題になることがあります。
品詞
活用形
名詞のため、基本的に複数形があり、cricket
(単数)、crickets
(複数)となります。
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
cricket
ははっきりした接頭語や接尾語を含まない語です。語幹としては crick
の部分が見えますが、他の単語との派生関係や意味上の明確な接頭・接尾辞は特にありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
スポーツとしての「クリケット」は比較的フォーマルな場面でも使われ、特にイギリスや旧イギリス連邦の国々で非常に人気があります。一方、コオロギとしての cricket
には自然、特に夜間や夏のイメージが強いです。
「It’s just not cricket.(それはクリケットじゃない=フェアじゃない)」というように、フェアプレーや紳士的でない行為を批判するイディオム的表現もあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアル関係では、スポーツ名称としての使用はカジュアルからフォーマルまで広範囲に用いられ、コオロギに関する話題はカジュアルな場面が多いですが、論文やレポートでも生物学的文脈で使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
虫やスポーツとして直接の反意語はありませんが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 cricket
の詳細な解説です。スポーツとしてのクリケットと、生物としてのコオロギという2つの主要な意味がありますので、文脈によって使い分けるよう注意してください。
コオロギ
極めて, 極端に,非常に過度に
極めて, 極端に,非常に過度に
Explanation
極めて, 極端に,非常に過度に
extremely
1. 基本情報と概要
単語: extremely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): to a very high degree
意味(日本語): 非常に、極めて、とても
「非常に」「極めて」など、強い意味合いをもつ副詞です。「very」のさらに強調された形として、ものごとの程度が高いことを示すときに使われます。
活用形: 副詞なので時制や人称による活用はありません。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン: カジュアルからフォーマルまで幅広く利用されます。書き言葉・話し言葉両方に適しています。
文法上のポイント:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「程度が極めて高いこと」を表す「extremely」に対して、これらの語は程度の低さを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「極端に」という語源イメージを思い浮かべながら何度も発音してみると、しっかり記憶に残るでしょう。
極端に,非常に過度に
《副詞[句]を伴って》(特に愛情を持って)…‘を'『抱き締める』;(両腕・ひざなどで)…‘を'ぎゅっと締めつける / (船・車・人などが)…‘に'接近して進む / 〈考えなど〉‘に'固執する(cling to) / (特に愛情の印としての)抱擁
《副詞[句]を伴って》(特に愛情を持って)…‘を'『抱き締める』;(両腕・ひざなどで)…‘を'ぎゅっと締めつける / (船・車・人などが)…‘に'接近して進む / 〈考えなど〉‘に'固執する(cling to) / (特に愛情の印としての)抱擁
Explanation
《副詞[句]を伴って》(特に愛情を持って)…‘を'『抱き締める』;(両腕・ひざなどで)…‘を'ぎゅっと締めつける / (船・車・人などが)…‘に'接近して進む / 〈考えなど〉‘に'固執する(cling to) / (特に愛情の印としての)抱擁
hug
《副詞[句]を伴って》(特に愛情を持って)…‘を'『抱き締める』;(両腕・ひざなどで)…‘を'ぎゅっと締めつける / (船・車・人などが)…‘に'接近して進む / 〈考えなど〉‘に'固執する(cling to) / (特に愛情の印としての)抱擁
動詞 “hug” の徹底解説
1. 基本情報と概要
● 英語の意味
「hug」は、誰かを腕で抱きしめる行為を指す動詞です。愛情や親しみ、安心感などを伝えるときによく使われる表現です。
● 日本語の意味
「抱きしめる」「抱擁する」という意味です。「ぎゅっと腕の中に相手を包むようにして感情を伝える」イメージの単語です。家族や恋人、友人に対して、あたたかい気持ちや安心感を伝えるニュアンスがあります。
● 品詞
動詞 (verb) です。
● 活用形
● その他の品詞形
● 難易度(CEFRレベル)
A2(初級)レベル
日常会話でよく使われる基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「hug」は短い単語のため、はっきりした接頭辞や接尾辞をもたない単語です。もともとが「腕を回して抱きしめる」イメージを直接表現した語であるため、語幹が「hug」にあたります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “hug” に関する詳しい解説です。相手に親しみや愛情を伝えるときに使える、あたたかいニュアンスを持つ単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(船・車・人などが)…‘に'接近して進む
〈考えなど〉‘に'固執する(cling to)
(特に愛情の印としての)抱擁
《副詞[句]を伴って》(特に愛情を持って)…‘を'抱き締める;(両腕・ひざなどで)…‘を'ぎゅっと締めつける
〈C〉(長編の) 小説
〈C〉(長編の) 小説
Explanation
〈C〉(長編の) 小説
novel
1. 基本情報と概要
単語: novel
品詞: 名詞(※形容詞として使われる場合もあり、「斬新な、新しい」という意味になります)
意味(英語): A long written story usually about imaginary characters and events
意味(日本語): 小説(物語を描いた書籍や長編のフィクション作品)
「novel」は、物語性を持った書籍や長編のフィクション作品を指します。ファンタジーからミステリー、恋愛小説など幅広いジャンルがありますが、共通するのは「文章で完結する創作物」という点です。普段「本屋で新しい小説を買う」「ロマンス小説を読む」のように使われます。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2: 自分の意思や意見を伝えられるレベル。抽象的な話題や、ある程度複雑な文章も理解・産出できる目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「創作物」という点では近いですが、「novel」は特に「長編のフィクション作品」に特化した意味があります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「novel」についての解説です。英語学習者としては、形容詞との識別や発音・スペルに注意しつつ、実際の読書や会話で繰り返し使ってみるのがおすすめです。ぜひ、気に入った「novel」を手に取って英語学習を楽しんでください。
(長編の)小説
魔法の / 手品の,奇術の
魔法の / 手品の,奇術の
Explanation
魔法の / 手品の,奇術の
magic
1. 基本情報と概要
単語: magic
品詞: 形容詞(主に「魔法の、魔術の、不思議な力を持つ」といった意味を表す)
意味(英語): relating to, using, or resembling magic
意味(日本語): 「魔法の、魔術の、不思議な力を感じさせる」という意味です。たとえば、「魔法のように美しい」「魔法のような瞬間」と言うときに使われます。何か特別で奇跡的、あるいは幻想的なニュアンスがあります。
「magic」は、日常会話でも「魔法みたいで素敵」「わぁ、これは奇跡みたいだね」という場面で使われる、ややファンタジーめいた印象を与える形容詞です。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話や一般的な娯楽・ファンタジー作品などで見かける可能性が高い単語。中級レベルの学習者にも馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「magic」は、直接的な接頭語や接尾語を持つわけではありません。元々は古フランス語「magique」やギリシャ語「magikos」に由来するとされています(語源は後述)。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「magic」の語源は、ギリシャ語の「magikos(魔術の)」に由来し、さらに古代ペルシャの「Magi(マギ、宗教的な祭司)」に遡ります。歴史的に「人知を超えた不思議な力」「呪術的なもの」という意味を持ってきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
イディオム・構文の例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、場面別の例文です。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
魔法のような特別感を強調する「magic」に対し、反意語は「当たり前で特別感がない」というニュアンスを持つ単語が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “magic” の詳細な解説です。日常会話やファンタジー作品などで頻繁に出てくる語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
手品の,奇術の
魔法の
(同種類の物が)2個《+of+名》 / 夫婦,男女一組 / 《話》(…の)いくらか,少数《+of+名》 /
(同種類の物が)2個《+of+名》 / 夫婦,男女一組 / 《話》(…の)いくらか,少数《+of+名》 /
Explanation
(同種類の物が)2個《+of+名》 / 夫婦,男女一組 / 《話》(…の)いくらか,少数《+of+名》 /
couple
以下では、名詞「couple」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: couple
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「couple」はふつうは「二人のペア」を表す単語です。たとえば恋愛関係の男女や同性愛の二人が「a couple」と呼ばれます。また、口語では「a couple of ~」の形で「2,3の~」や「いくつかの~」という数の少なさを表すときにも使われます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「couple」の詳細解説です。単純に「二人組」を表すだけでなく、日常会話では「2,3個」の意味でもよく使われる点をしっかりと押さえてください。
(同種類の物が)2個《+of+名》
夫婦,男女一組
《話》(…の)いくらか,少数《+of+名》
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
Explanation
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
apologize
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: apologize
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to express regret for something one has done wrong or caused
意味(日本語): 自分が誤ったことや迷惑をかけたことに対して謝ることを表す動詞です。誰かに謝意を伝えるときに使います。
「apologize」は、日常会話からビジネスシーンまで広く使われる単語です。「相手に謝る・お詫びをする」というニュアンスを伝えられます。
活用形:
派生形(他の品詞例):
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常生活や基本的なビジネス場面でも使われる汎用的な単語で、やや長めの文脈でも理解・使用できる必要のある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的な響き:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「apologize」の詳細な解説となります。ぜひ学習や会話の場面で活用してみてください。
(口頭・文書で)(…を)弁護する,弁明する《+for+名》
(人に…について)わびる,あやまる;言い訳する,弁解する《+to+名〈人〉+for(about)+名(do*ing*)》
〈U〉〈C〉油;油状物 / =petroleum / 《複数形で》=oil paint / =oil painting / …‘に'油を塗る,油を引く,油を差す
〈U〉〈C〉油;油状物 / =petroleum / 《複数形で》=oil paint / =oil painting / …‘に'油を塗る,油を引く,油を差す
Explanation
〈U〉〈C〉油;油状物 / =petroleum / 《複数形で》=oil paint / =oil painting / …‘に'油を塗る,油を引く,油を差す
oil
〈U〉〈C〉油;油状物 / =petroleum / 《複数形で》=oil paint / =oil painting / …‘に'油を塗る,油を引く,油を差す
1. 基本情報と概要
単語: oil
品詞: 名詞 (動詞として to oil
は「油を塗る・注す」という意味で使われる)
CEFRレベル: A2 (初級。日常の生活でもわりと頻繁に出てくる単語です)
意味(英語 / 日本語)
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「oil」は短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。もともとはラテン語系から派生し、これについては後述の「3. 語源とニュアンス」で詳しく触れます。
代表的な派生語・関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「oil」という単語の詳細な解説です。料理・機械・燃料など、多方面に登場する重要な単語なので、関連表現も含めてしっかり覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉油;油状物
=petroleum
《複数形で》=oil paint
=oil painting
…‘に'油を塗る,油を引く,油を差す
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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