英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(部分・断片・グループなどに)…‘を'分ける,分割する《+名+into+名》 / (人と)…‘を'分け合う《+名+with+名》;(人人の間で)…‘を'分配する《+名+among(between)+名》 / (…から)…‘を'分離する,切り離す,区切る《+名+from+名》 / (…に)〈時間など〉‘を'割り当てる《+名+between+名》 / (感情的に・考え方の上で)〈人〉‘を'対立させる,分裂させる / (…で)…‘を'割る《+名+by+名》;(…を)…‘で'割る《+名+into+名》 / 分かれる,分岐する / (…で)分かれて対立する,分裂する《+on(over)+名》
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誤り,間違い;誤解,思い違い /
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ERROR!
- 単数形: a video game
- 複数形: video games
- video + game の2語から構成される複合名詞です。
- video: 映像
- game: 遊び、競技
- video: 映像
- “computer game” (コンピューターゲーム) は同義語のように使われることもありますが、コンソールではなくPCで遊ぶゲームを指す傾向があります。
- “console game” (コンソールゲーム) は家庭用ゲーム機で遊ぶビデオゲームのことです。
- video game console(ビデオゲーム機)
- video game industry(ゲーム産業)
- video game designer(ゲームデザイナー)
- video game addiction(ゲーム依存症)
- video game controller(ゲームコントローラー)
- video game character(ゲームキャラクター)
- video game streaming(ゲーム配信)
- video game tournament(ゲーム大会)
- video game genre(ゲームジャンル)
- video game publisher(ゲーム出版社)
- 語源: 1970年代頃、テレビ画面で遊ぶ電子的なゲームが登場した際に “video” (映像) と “game” (ゲーム) を組み合わせて作られたと言われています。
- 歴史的背景: 初期のビデオゲームはアーケードゲーム(ゲームセンターで遊ぶ大型筐体)や家庭用テレビ接続型のシンプルなものが主流でしたが、技術の進歩により高度なグラフィックスやオンライン対戦など多彩な要素が加わりました。
- ニュアンス: どのようなプラットフォームであっても、ディスプレイを通じて遊ぶゲームは「video game」と呼ばれます。
- 使用時の注意点: カジュアルな話題からビジネス、学術の場面まで幅広く使われますが、よりフォーマルな文脈では“electronic games”という表現が用いられる場合もあります。
- 名詞 (countable): “a video game” / “three video games” のように加算できる名詞です。
構文例:
- “play video games” (ビデオゲームをする)
- “develop a video game” (ビデオゲームを開発する)
- “invest in video game production” (ビデオゲームの制作に投資する)
- “play video games” (ビデオゲームをする)
フォーマル・カジュアル:
- フォーマル: ビジネス文章や論文では “video games” や “interactive digital entertainment” などと記述。
- カジュアル: 「Let’s play some video games!」など、友人同士で日常的に使われる表現です。
- フォーマル: ビジネス文章や論文では “video games” や “interactive digital entertainment” などと記述。
- “I love playing video games with my friends on the weekend.”
(週末に友達とビデオゲームをするのが大好きなんだ。) - “Let’s try that new video game everyone’s talking about!”
(みんなが話題にしているあの新しいビデオゲームをやってみよう!) - “Do you prefer console video games or mobile games?”
(家庭用ゲーム機のビデオゲームとモバイルゲームのどちらが好き?) - “Our company plans to expand into the video game market next year.”
(当社は来年、ビデオゲーム市場への進出を計画しています。) - “The team is collaborating with a major publisher to develop a new video game franchise.”
(チームは大手出版社と協力して、新しいビデオゲームのフランチャイズを開発しています。) - “Investors are looking closely at the video game industry for growth opportunities.”
(投資家たちは成長の機会を求め、ビデオゲーム業界を注視しています。) - “Recent studies suggest that certain video games can enhance cognitive abilities.”
(最近の研究では、一部のビデオゲームが認知能力を向上させる可能性があると示唆されています。) - “Researchers analyze the social impact of video games on teenagers’ behavior.”
(研究者たちは、ビデオゲームが10代の行動に与える社会的影響について分析しています。) - “Video game design has become an interdisciplinary field, bridging art, technology, and psychology.”
(ビデオゲームのデザインは、芸術・テクノロジー・心理学をつなぐ学際的な分野になっています。) - computer game(コンピューターゲーム)
- 主にPCでプレイするゲームを指す。
- 主にPCでプレイするゲームを指す。
- electronic game(電子ゲーム)
- 幅広く電子機器を使ったゲーム全般を指す。フォーマルな文脈でも使われる。
- 幅広く電子機器を使ったゲーム全般を指す。フォーマルな文脈でも使われる。
- console game(コンソールゲーム)
- コンソール(家庭用ゲーム機)を使う場合のゲーム。
- “video game” は画面で遊ぶゲーム全般を幅広く指すのに対して、 “computer game” はPC、 “console game” は家庭用機器を特に強調します。
- board game(ボードゲーム)
- 物理的なボードやカード・駒などでプレイするゲーム。デジタル画面を使わない。
- IPA(アメリカ英語): /ˈvɪdi.oʊ ɡeɪm/
- IPA(イギリス英語): /ˈvɪdi.əʊ ɡeɪm/
- アクセント: “ví-de-o gàme” の順で、最初の “vi-” に強勢が来るイメージ。
- よくある発音ミス: “ビディオ” のように /bɪ/ と言わずに /vɪ/ (ヴ) の発音に注意。
- スペルミス: “video games” を「vidio games」などと書くミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“video” と “videoed” (動画を撮影した) の区別などは気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ITや娯楽に関する時事的トピックで頻出します。文中に登場した場合、前後の文脈から「コンピュータゲーム」の意味を導く練習をしておくと良いでしょう。
- 連想イメージ: テレビ画面やパソコン画面の前で、コントローラーを握ってゲームをする姿を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングポイント: 「video」は “vi-de-o” と区切って「ヴィ・ディ・オ」の音を確保し、“game” は “g-a-me”。「メ」ではなく「ゲーム」のような伸ばす発音に気をつけましょう。
- 勉強テクニック: 実際に英語で書かれたゲーム情報やレビュー記事を読んでみると、「video game」の使われ方になじむ手助けになります。
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〈C〉信号機
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〈U〉(…を)生み出すこと,(…の)生産,産出,製造《+of+名》 / 〈U〉生産高,産出額(量) / 〈C〉産物,製品 / 〈U〉(…の)提出,提示《+of+名》 / 〈C〉(劇・映画などの)製作;(文学などの)作品
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〈C〉〈U〉(広い地域にわたる)森林,山林 / 〈C〉《通例単数形で》(…の)林《+of+名》
- 英語の意味: A drink made from lemon juice, water, and sugar (often carbonated in some regions).
- 日本語の意味: レモンの絞り汁と水、砂糖などを混ぜ合わせた飲み物。地域によっては炭酸入りの場合もあります。
- 暑い夏に、さっぱりとした味わいでよく飲まれる飲み物です。カジュアルなシーンで使われます。
- 「lemonade」は通常不可算名詞(uncountable noun)として扱われますが、「a lemonade」や「two lemonades」のように、飲み物の種類や個別の量を指して可算扱いする場合もあります。
- 一般的には「lemonade」は名詞としてのみ使われ、形容詞や動詞の形は存在しません。
- A2 (初級): 日常生活でよく使われる身近な飲み物名なので、初歩的な単語として学習されます。
- 語構成: 「lemon (レモン) + -ade(甘くした飲み物を表す接尾語)」
- 「-ade」は“a sweetened drink”を意味する接尾語で、他の例には「limeade」「orangeade」などがあります。
- fresh lemonade(新鮮なレモネード)
- homemade lemonade(手作りレモネード)
- sparkling lemonade(炭酸入りのレモネード)
- lemonade stand(レモネード販売スタンド)
- glass of lemonade(コップ一杯のレモネード)
- ice-cold lemonade(キンキンに冷えたレモネード)
- lemon-flavored beverage(レモン風味の飲み物)
- sweet lemonade(甘いレモネード)
- sugar-free lemonade(砂糖不使用のレモネード)
- lemonade vendor(レモネードを売る人・屋台)
- 語源: フランス語の “limonade” に由来し、さらに “lemon(レモン)” に接尾語 “-ade” を加えた形です。17世紀ごろに英語に取り入れられました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- イギリス英語圏では「炭酸が入ったレモン風味の清涼飲料」を指すことが多く、アメリカ英語圏では「レモン果汁を水と砂糖で割った自家製の冷たい飲み物」を指すことが一般的です。
- 口語的・カジュアルなシーンでよく使われ、夏期の飲み物としてのイメージが強いです。
- イギリス英語圏では「炭酸が入ったレモン風味の清涼飲料」を指すことが多く、アメリカ英語圏では「レモン果汁を水と砂糖で割った自家製の冷たい飲み物」を指すことが一般的です。
- 可算/不可算: 一般的には「不可算名詞」ですが、注文の際などでは「I’ll have a lemonade.」のように可算で使うこともあります。
- フォーマル/カジュアル: ごくカジュアルに使われることが多い単語です。
- 特別なイディオムはあまりありませんが、「lemonade stand」は子どもが夏に道端でレモネードを売る、典型的なアメリカ文化のイメージとして有名です。
- “Could I get a glass of lemonade, please?”
- 「レモネードを一杯いただけますか?」
- 「レモネードを一杯いただけますか?」
- “Homemade lemonade is my favorite summer drink.”
- 「手作りレモネードは私の夏の一番のお気に入りです。」
- 「手作りレモネードは私の夏の一番のお気に入りです。」
- “Let’s set up a lemonade stand in front of the house.”
- 「家の前でレモネードの屋台をやってみようよ。」
- “We plan to serve sparkling lemonade at the product launch event.”
- 「製品発表会で炭酸入りレモネードをお出しする予定です。」
- 「製品発表会で炭酸入りレモネードをお出しする予定です。」
- “Could you prepare some sugar-free lemonade for our guests?”
- 「お客様に出すために砂糖なしのレモネードを用意してもらえますか?」
- 「お客様に出すために砂糖なしのレモネードを用意してもらえますか?」
- “The new vending machine offers a range of drinks including lemonade.”
- 「新しい自動販売機はレモネードを含むさまざまな飲み物を提供しています。」
- “The study analyzed consumer preferences for flavored beverages, focusing on lemonade and iced tea.”
- 「その研究はレモネードとアイスティーに注目し、フレーバー飲料に対する消費者の好みを分析しました。」
- 「その研究はレモネードとアイスティーに注目し、フレーバー飲料に対する消費者の好みを分析しました。」
- “Our laboratory developed a low-calorie lemonade substitute using natural sweeteners.”
- 「当研究室では、天然甘味料を用いて低カロリーレモネードの代替品を開発しました。」
- 「当研究室では、天然甘味料を用いて低カロリーレモネードの代替品を開発しました。」
- “Consumption of lemonade increased significantly during the summer season, according to the survey.”
- 「調査によると、夏の時期にレモネードの消費量が大幅に増加しました。」
- limeade(ライムエード):レモンの代わりにライムを用いた飲み物。
- citrus drink(柑橘系飲料):柑橘系果物を使った飲み物の総称。
- lemon-lime soda(レモンライムソーダ):炭酸入りでレモン・ライム風味の飲料。レモネードとして扱われる場合もある。
- 飲み物での直接的な反意語は特にありませんが、強いて挙げるなら甘くない飲み物・レモン以外の苦味のある飲み物などが対比的に扱われるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˌlɛm.əˈneɪd/
- アクセント: 第3音節(「-nade」の部分)に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方がやや「レマネイド」に近く聞こえることがあります(母音の抜け具合や音のつながり方に差が出る場合があります)。
- よくある間違い:
- 「レモネェド」や「レモネイド」のように強勢がずれてしまいがちなので、正しく “-nade” にアクセントを置きましょう。
- スペルミス: “lemonaid” と書いてしまう誤りがたまにあります。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、「lemon」との混同には注意しましょう。
- 試験対策: 日常的・生活関連の単語として、TOEICや英検のリスニングやリーディングなどでメニュー紹介や会話中に出題されることがあります。
- イメージ: 夏の暑い日に、氷いっぱいのグラスに注いだ爽やかな飲み物。
- 覚え方のコツ: 「lemon(レモン)+ -ade(飲み物)」という構成を理解すると、似た構成の単語 (limeade, orangeade) も合わせて覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にレモネードを作ってみて、作る工程と(ボキャブラリー)をセットで学習すると印象に残りやすいでしょう。
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〈C〉勘定書, 請求書 / 《米》紙弊 / (議会の) 法案 / 張り札,ビラ
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より(最も)重要なことには;もったいぶって
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ERROR!
- 単数: pan
- 複数: pans
- 動詞 “to pan” で「カメラが左右に動く・パンする」「酷評する・非難する」などの意味があります。
(本回答のメインは名詞の “pan” ですが、動詞としてこんな使い方もあると知っておくと便利です。) - “pan” は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- “pancake” は “pan” と “cake” の組み合わせですが、こちらは別単語(「パンケーキ」)。
- 動詞 “to pan” は同形動詞。
- frying pan(フライパン)
- baking pan(ベーキング用の型)
- sauce pan(ソースパン / ソースを作る小鍋)
- roasting pan(ロースト用の鍋)
- non-stick pan(焦げ付かないフライパン)
- pan handle(鍋・フライパンの取っ手)
- pan lid(鍋やフライパンのふた)
- sheet pan(オーブン用の天板)
- muffin pan(マフィン型のトレー)
- pan rack(フライパンや鍋を収納するラック)
- 英語の “pan” は、中英語の “panne” に由来し、さらに古英語の “panne” を経て、ラテン語の “patina” に遡るといわれています。ラテン語の “patina” は「浅い皿」を意味していました。
- 日常的でカジュアルなシーンから料理番組、レストランのキッチンなどフォーマルで専門的なシーンでもよく使われます。
- 感情的な響きは特になく、道具の名称としてフラットに使われることが多いです。
- 可算名詞: a pan, two pans のように数えられます。
- 基本的に料理道具としての名詞。他動詞・自動詞の区別は動詞の場合に関係しますが、ここでは名詞なので特にありません。
- “put something in the pan” (何かを鍋・フライパンに入れる)
- “heat the pan” (鍋・フライパンを熱する)
“Could you pass me that pan? I want to fry some eggs.”
「そのフライパン取ってくれる?卵を焼きたいの。」“Don’t touch the pan’s handle without mitts―it’s really hot!”
「ミトンなしでフライパンの取っ手を触らないで。すごく熱いんだから!」“I need a bigger pan to cook this steak properly.”
「このステーキをちゃんと焼くには、もっと大きいフライパンが必要だな。」“Please ensure all pans are cleaned thoroughly after each use.”
「使用後は毎回、すべての鍋をしっかり洗浄してください。」“We should invest in stainless-steel pans for the new restaurant kitchen.”
「新しいレストランのキッチンにはステンレス製の鍋を導入すべきですね。」“The chef prefers a non-stick pan for preparing delicate dishes.”
「シェフは繊細な料理を作るときにノンスティックのフライパンを好んで使います。」“In this culinary course, students learn about various types of pans and their specialized uses.”
「この料理学のコースでは、学生たちはさまざまな種類の鍋とその専門的な使い方について学びます。」“Stainless steel pans are known for their durability and even heat distribution.”
「ステンレス製の鍋は耐久性と均一な熱伝導で知られています。」“The experiment required a heat-resistant pan to maintain consistent temperatures.”
「実験では、一定の温度を保つために耐熱性のある鍋が必要でした。」pot(ポット/鍋)
– より深い形状の調理器具。スープや煮物に使われる。
– 例: “I used a pot to make some soup.”skillet(スキレット)
– 鋳鉄製の重いフライパンを指すことが多い。
– 例: “She cooked the steak in a cast-iron skillet.”tray(トレー/天板)
– 厚みがほとんどない平らなプレート状の器具。
– 例: “Place the cookies on the baking tray.”- 調理器具としての真逆を表す単語は特にありませんが、形状的に「深鍋(pot)」と対比的に扱われることが多いです。
IPA表記:
イギリス英語 (RP): /pæn/
アメリカ英語: /pæn/ または /pæn/(ほぼ同じ音です)アクセント:
1音節の単語なので特定のアクセントの移動はありません。よくある発音の間違い:
“pen” (/pɛn/) と混同される場合があります。母音部分の /æ/ をきちんと口を開いて発音するとよいでしょう。- スペルミス: “pan” は短い単語ですが、母音を “u” にして “pun” と間違うケースは稀にあります。
- 同音異義語との混同: “pan” には同音異義語はほぼありませんが、“pan” を動詞として使うとき(「酷評する」など)と混乱することがあります。文脈で判断しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 料理に関するリスニングやリーディングの文章の中で頻出です。道具名の単語問題としても出やすいので押さえておきましょう。
- イメージ: キッチンでよく使う浅い調理器具、と考えると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
- キッチン周りを指さしながら単語を声に出して言ってみると体も使って覚えやすいです。
- “パン” の音を日本語の「パン」と引っかけてイメージするとよいかもしれません。(ただし日本語の「パン」は主に「食パン」を連想させますので間違えないよう注意。)
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《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
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《...に》親切な, 優しい, 思いやりのある《to ...》
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『神秘的な』,不思議な / 理解(説明)しがたい,不可解な,なぞの
- 英語: “complaint” = An expression of dissatisfaction or annoyance about something.
- 日本語: 「不満・苦情・クレーム」
不満や不服を表明するときに使われる名詞です。誰かの行動や物事に対して、文句を言いたいときに使います。 - 名詞 (noun)
- 単数形: complaint
- 複数形: complaints
- 動詞: “to complain” (例: “He complains about the noise.”)
- 形容詞: “complaining” (例: “She has a complaining attitude.”)
- 名詞: “complainer” (苦情を言う人)
- B1〜B2(中級〜中上級)
日常会話やビジネスシーンで頻繁に見かける単語で、ある程度の英語力があれば理解・使用できます。 - “com-” は「共に」や「完全に」などを表す接頭語。
- “plaint” は古フランス語 “complaindre” (嘆く、訴える)に由来し、嘆きや不満を表す要素。
- “-t” は語形を形成する要素。
- “complain” (動詞): 「不満を述べる」
- “grievance” (名詞): 「不平・抗議・苦情」(“complaint”と似た意味)
- “objection” (名詞): 「反対意見・異議」
- file a complaint (苦情を申し立てる)
- make a complaint (不満を言う・苦情を言う)
- receive a complaint (苦情を受け取る)
- deal with complaints (苦情に対応する)
- customer complaint (顧客からの苦情)
- formal complaint (正式な苦情)
- complaint department (苦情処理部署)
- noise complaint (騒音に関する苦情)
- handle complaints (苦情を扱う)
- verbal/written complaint (口頭/書面での苦情)
- “complaint” は、古フランス語 “complaindre”(嘆く)を語源とし、中英語で “complaint” として定着しました。
- 元々は悲しみや嘆きを表現する意味合いが強かったですが、現代では主に不満・苦情を指す言葉として使われています。
- “complaint” はフォーマル/カジュアルどちらでも使用されます。
- 口語でもビジネス文書でも使用され、状況に応じて “formal complaint” のようにフォーマル度を指定することも可能です。
- ネガティブな感情を伴うので、内容やトーンに注意が必要です。
- “file [a] complaint with [機関/人]”
- 例: “She filed a complaint with the city council.”
- 例: “She filed a complaint with the city council.”
- “make/raise/lodge [a] complaint about [事柄]”
- 例: “They lodged a complaint about the poor customer service.”
- 例: “They lodged a complaint about the poor customer service.”
- “have/express [a] complaint”
- 例: “I have a complaint about the noise next door.”
- 可算名詞 (countable noun)
- “I received several complaints this week.”
- “I received several complaints this week.”
- 場合によっては総称的に使われる文脈でも可算名詞として扱う。
- カジュアル: “I have a complaint about this food.”
- フォーマル: “I would like to lodge a formal complaint regarding the service I received.”
- “I have a small complaint about our neighbor’s loud music at night.”
- 「夜の隣人の騒音についてちょっと不満があるんだ。」
- 「夜の隣人の騒音についてちょっと不満があるんだ。」
- “If you have a complaint, just tell me directly.”
- 「不満があるなら直接言ってね。」
- 「不満があるなら直接言ってね。」
- “Could you please listen to my complaint about the broken washing machine?”
- 「壊れた洗濯機についての苦情を聞いてくれない?」
- “We received a complaint from a customer regarding delayed deliveries.”
- 「配達の遅れについて、お客様から苦情を受け取りました。」
- 「配達の遅れについて、お客様から苦情を受け取りました。」
- “Please file your complaint through our official website for a quicker response.”
- 「早めの対応のために、公式ウェブサイトから苦情を提出してください。」
- 「早めの対応のために、公式ウェブサイトから苦情を提出してください。」
- “The manager addressed the complaints and promised to improve the service.”
- 「マネージャーは苦情に対処し、サービスを改善すると約束しました。」
- “The research study analyzes patient complaints in medical institutions.”
- 「この研究は医療機関における患者の苦情を分析しています。」
- 「この研究は医療機関における患者の苦情を分析しています。」
- “A systematic review of complaints could provide insights for quality control.”
- 「苦情の体系的なレビューは、品質管理に役立つ示唆を与える可能性があります。」
- 「苦情の体系的なレビューは、品質管理に役立つ示唆を与える可能性があります。」
- “In sociology, complaints are often viewed as a form of social interaction and conflict resolution.”
- 「社会学においては、苦情はしばしば社会的相互作用や紛争解決の一形態として見られます。」
- “grievance” (不平・抗議)
- よりフォーマルで、特に不当と感じる行為に対する苦情を指すことが多い。
- よりフォーマルで、特に不当と感じる行為に対する苦情を指すことが多い。
- “objection” (反対・異議)
- 具体的な提案や発言への反対意見。単なる不満だけでなく、明確に反対するニュアンス。
- 具体的な提案や発言への反対意見。単なる不満だけでなく、明確に反対するニュアンス。
- “protest” (抗議)
- 公の場や大規模な場面でのかたちを表すときに使われる。デモや集会での抗議など。
- 公の場や大規模な場面でのかたちを表すときに使われる。デモや集会での抗議など。
- “criticism” (批判)
- 不満というよりは、問題点を指摘して改善を要求する場合に使いやすい。
- “compliment” (称賛)
- 対象に対してポジティブなフィードバックを与える言葉。
- 対象に対してポジティブなフィードバックを与える言葉。
- “praise” (ほめること)
- 発音記号(IPA): /kəmˈpleɪnt/
- アクセントは第2音節「-plaint」に置かれます。
- アメリカ英語: [kəm-PLAYNT]
- イギリス英語: [kəm-PLAYNT](大きな違いはありませんが、母音の微妙なニュアンスが地域によってわずかに異なる場合があります)
- アメリカ英語: [kəm-PLAYNT]
- よくある間違いは、最初の “com-” の音を “con-” と混同すること。正しくは「カム」か「コム」に近い音です。
- スペルミス: “complant” や “comlaint” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “complement” (補完するもの) と混同しないように注意。スペリングと意味が大きく異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などで “make a complaint” や “file a complaint” の熟語が出題されることが多い。熟語として覚えておくと便利です。
- “complaint” は「com(一緒に)+ plaint(嘆き)」=「みんなで嘆く」イメージ。
- 他人に不満を“共に”聞かせるために「complaint」を“ファイルする(提出する)”と覚えると覚えやすいです。
- “complain” (動詞) との綴りの差に注意して、「動詞に -t をつけると名詞になる」というイメージで覚えてみましょう。
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アパート,マンション / 豪華な居室 / 部屋 / 貸し室
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『天使』 / (美しさ・親切さなどで)天使のような人 / 守護神,守り神
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〈C〉メートル (メートル法で長さの基本単位, 《略》m)
- 名詞の場合:red (単数形)、reds (複数形)
例: “different reds in this painting” (この絵にはさまざまな赤色があります) - 形容詞:red “赤い”
- 動詞:redden “赤くなる” (やや文語的、日常会話ではあまり使われない)
- 派生形容詞:reddish “赤みがかった”
- A1(超初心者):色の名前は英語学習の初期段階で学ぶ語彙なので、理解しやすい単語です。
- rede + -dish → reddish (少し赤みを帯びた)
- redd + -en → redden (赤くする、または赤くなる)
- “a splash of red”
- 和訳:ほんの少しの赤色
- “bright red”
- 和訳:鮮やかな赤
- “deep red”
- 和訳:深い赤
- “shades of red”
- 和訳:いろいろな赤の色合い
- “in the red”
- 和訳:赤字で(財政的にマイナスで)
- “the reds”
- 和訳:赤いユニフォームのチーム、または共産主義者
- “red alert”
- 和訳:非常警報
- “red wine”
- 和訳:赤ワイン
- “paint the town red” (慣用句)
- 和訳:どんちゃん騒ぎをする
- “red zone”
- 和訳:危険区域
- 口語・文章:どちらでも使いますが、色を示す場面か、比喩的な使い方かでニュアンスが変わります。
- カジュアル・フォーマル:色を表す場面ではカジュアルにもフォーマルにも使えますが、「in the red」(赤字) などビジネス文脈ではややフォーマル寄りの表現となることもあります。
- 名詞としては不可算扱いが一般的ですが、「different reds」(いろいろな赤色) のように複数形で表すこともできます。主に美術やデザインなどで、「赤色のバリエーション」を示すときに使われる用法です。
- ビジネスや会計用語の「in the red」はイディオム扱いで、“in deficit” (赤字) を意味します。
- “The color red represents passion.”
- “He is in the red after last month’s expenses.”
- “We used a vivid red for the company logo.”
“I really like wearing red on special occasions.”
- 「特別な日に赤を着るのが大好きなんです。」
“Could you pass me the red? I want to paint this flower.”
- 「その赤い絵の具を取ってもらえますか?この花を塗りたいんです。」
“Red is my favorite color because it’s so bold.”
- 「赤はとても力強い色なので、私の一番好きな色です。」
“The company has been in the red for two consecutive quarters.”
- 「その会社は2四半期連続で赤字だ。」
“Please highlight all the important numbers in red.”
- 「重要な数字をすべて赤色でハイライトしてください。」
“We should avoid using too much red in our presentation slides.”
- 「プレゼン資料で赤色を使いすぎないように注意しましょう。」
“Red is at the longer wavelength end of the visible spectrum.”
- 「赤は可視光スペクトルの中で比較的長い波長の端に位置する色です。」
“Medieval artists often obtained red pigment from cinnabar.”
- 「中世の芸術家はしばしば辰砂から赤色の顔料を得ていました。」
“The psychological impact of red has been studied in color theory.”
- 「赤色の心理的影響は色彩理論でも研究されています。」
- “scarlet” (スカーレット) – やや明るく鮮やかな赤
- “crimson” (クリムゾン) – やや深みのある濃い赤
- “ruby” (ルビー) – 宝石のように鮮やかで濃い赤
- “maroon” (マルーン) – 茶色がかった深い赤
- “scarlet” はより鮮やかで派手な印象、
- “crimson” は紫寄りの濃い赤、
- “ruby” はやや宝石感や輝きのニュアンスが強い赤、
- “maroon” は茶色みが強い落ち着いた赤。
- “blue” (青)
- “green” (緑)
- この場合は「赤」と対比される補色ではないものの、「まったく異なる色」として理解されます。
- 発音記号 (IPA): /rɛd/ (米音), /red/ (英音)
- アクセント: 一音節なので、特に強勢位置で注意する必要はありませんが、
- アメリカ英語: [レッド]
- イギリス英語: レッド
- アメリカ英語: [レッド]
- “read” (動詞「読む」) の過去形・過去分詞形の発音 /rɛd/ と同じ音なので、スペリングに注意(現在形の “read” /riːd/ とは別)。
- スペルは “red”。 “read” と書き間違えないように気をつけましょう。
- スペル: “red” は短いゆえにタイプミスしやすい単語ではありませんが、動詞の “read” と混同する人がいます。
- 同音異義語: “read” (過去形・過去分詞は発音が /rɛd/) と発音が同じになるので、文章上の区別が大切です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも色の名称は頻出中の頻出。会話の中で「in the red」をリスニングでどう聞き取るかなどが問われることがあります。
- “red” のイメージ:炎、血、バラなど、情熱やエネルギーを想起させるものを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリング:短いので覚えやすいですが、過去形の “read (rɛd)” と見た目が似ているので要注意。
- 覚え方のコツ:赤信号(red light)や消防車(fire engine is red)のように強烈なイメージと関連づけると印象が強くなり覚えやすいです。
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『ツバメ』
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〈金〉を銀行に預金する / 銀行業を営む / 《...に》預金している《with, at ...》
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〈C〉〈U〉(他人と区別する)個性, 性格 / 人格 / 〈C〉(特にある方面での)著名人,有名人
- 品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
主な活用形:
- 単数形: painter
- 複数形: painters
他の品詞例:
- 動詞形: paint (「描く」「塗る」という動詞)
- 名詞形: painting (「絵」、または「絵を描くこと」)
- 形容詞形: painterly (「画家らしい」「絵画的な」)
※ これは少し専門的・芸術的な表現です。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
B1(中級)は、日常的な話題についてある程度正確に理解し、自分の興味のある分野での文章を読んだり、会話ができるレベルです。「painter」はアートや日常会話にもよく登場する語で、比較的覚えやすい単語です。- paint (動詞
描く/塗る
) + -er (人を表す接尾辞)- 動詞
paint
に「〜をする人」を意味する接尾語-er
がついて、主に「絵を描く人」「塗る人」という意味を表します。
- 動詞
- paint (動詞)
- painting (名詞): 絵、絵画
- painted (形容詞): 塗られた
- painterly (形容詞): 絵画風の、画家らしい
- famous painter(有名な画家)
- portrait painter(肖像画家)
- landscape painter(風景画家)
- house painter(家の塗装工)
- sign painter(看板描き職人)
- painter’s palette(画家のパレット)
- painter’s brush(画家の筆)
- struggling painter(苦労している画家)
- established painter(確立された画家/既に名声を得ている画家)
- painter’s studio(画家のアトリエ)
- 中英語 (Middle English) の
painten
- 古フランス語 (Old French) の
peindre
- ラテン語 (Latin) の
pingere
(「描く」「彩る」の意) - 「画家」として使われる場合は芸術的意味合いが強く、ややフォーマルまたは芸術的な文脈で用いられます。
- 「塗装工」として使われる場合は、日常的かつ実用的な仕事を指し、カジュアルまたはビジネス的な文脈で用いられます。
- 文脈がわからないまま「painter」と言うと、一般的には「画家」のイメージが強いですが、工事のシーンや求人などで「painter」とある場合は「塗装工」を指しやすいです。
- 名詞 (countable noun): 「1人の画家」→ a painter / 「何人もの画家たち」→ painters
- 一般的な構文の例:
He is a famous painter.
(彼は有名な画家だ。)She works as a house painter.
(彼女は住宅の塗装工をしている。)
- 使用シーン:
- フォーマルな文章、ビジネス、アートシーン、カジュアルな会話など、幅広く使われる。
- 特定のイディオムはあまり多くありませんが、「paint the town red」(大いに羽目を外す) など、派生的に
paint
を含むイディオムが存在します。ただしpainter
そのもののイディオムはそれほど多くありません。 My sister wants to become a painter someday.
- (私の姉(妹)はいつか画家になりたがっています。)
- (私の姉(妹)はいつか画家になりたがっています。)
I hired a painter to redo the walls in my living room.
- (リビングの壁を塗り直すためにペインターを雇いました。)
- (リビングの壁を塗り直すためにペインターを雇いました。)
There’s an art fair in town; local painters are displaying their work.
- (街でアートフェアがあって、地元の画家たちが作品を展示しています。)
We are looking for a professional painter to renovate our office.
- (当社ではオフィスを改装するために専門の塗装工を探しています。)
- (当社ではオフィスを改装するために専門の塗装工を探しています。)
The painter provided an estimate for the cost of painting the entire building.
- (そのペインターは建物全体を塗る費用の見積もりを出してくれました。)
- (そのペインターは建物全体を塗る費用の見積もりを出してくれました。)
A freelance painter can charge differently based on the complexity of the project.
- (フリーランスのペインターは、プロジェクトの複雑さによって料金が異なる場合があります。)
Goya is considered one of the most influential painters in European art history.
- (ゴヤはヨーロッパ美術史において、最も影響力のある画家の一人と考えられています。)
- (ゴヤはヨーロッパ美術史において、最も影響力のある画家の一人と考えられています。)
The exhibition features works by contemporary painters from around the world.
- (その展覧会では、世界各国の現代画家たちの作品が展示されています。)
- (その展覧会では、世界各国の現代画家たちの作品が展示されています。)
Many painters in the Romantic era focused on dramatic lighting and emotion.
- (ロマン主義時代の多くの画家は、劇的な光と感情表現に焦点を当てていました。)
artist(アーティスト)
- 一般的に芸術家全般を指すため、「音楽家」「彫刻家」なども含むことがあります。
- 「painter」は特に「絵を描く人」や「ペンキを塗る人」を指します。
- 一般的に芸術家全般を指すため、「音楽家」「彫刻家」なども含むことがあります。
illustrator(イラストレーター)
- 「挿絵やイラストを描く人」を指すため、アートワークの用途がより商業的になる傾向がある。
- 「挿絵やイラストを描く人」を指すため、アートワークの用途がより商業的になる傾向がある。
portraitist(肖像画家)
- 肖像画を専門に描く画家。より専門的な文脈で使用されます。
- 肖像画を専門に描く画家。より専門的な文脈で使用されます。
- IPA: /ˈpeɪn.tər/ または /ˈpeɪn.tɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpeɪn.tər/ (最後の「r」があまり強く発音されません)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpeɪn.tɚ/ (語尾の「r」をはっきり発音する)
- イギリス英語 (BrE): /ˈpeɪn.tər/ (最後の「r」があまり強く発音されません)
- /ˈpaɪn.tər/ のように「pain」を「パイン」のように発音してしまう間違いがあるので注意しましょう。「ペインター」というイメージで「pei(n)-ter」を意識するのがポイントです。
- スペルミス: 「painter」を「panter」や「paiter」と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
painter
と似たスペリングでpanther
(ヒョウ)がありますが、まったく意味も発音も異なるので注意。 - 「画家」の意味ばかりに集中して「塗装工」の意味を忘れないこと。文脈をチェックしましょう。
- TOEICや英検などでは「painter」が登場した場合、職業の一つとして選択肢に挙げられることがあるため、両方の意味(芸術家、塗装工)を知っておくと便利です。
- 「paint」に「〜する人」の「-er」が付いて「描く人/塗る人」とイメージすると覚えやすい。
- 「残りのスペルは paint + er = painter。ペイントする人→ペインター」のように、視覚的・語構成的にもつながりが明確です。
- 「panther (ヒョウ)」と混同しないために、「paint に -er → painter, ヒョウでない!」のように関連付けて覚えると良いでしょう。
-
〈他〉〈考え・計画など〉を提案する / 〈物事が〉…を連想させる / をそれとなく示す
-
おとなの,成人した,成熟した / 成人向きの
-
首都 / 大文字 / 資本
活用形
- 現在形: rob
- 過去形: robbed
- 過去分詞: robbed
- 現在分詞・動名詞: robbing
- 現在形: rob
他の品詞になった時の例
- robber (名詞): 強盗を働く人
- robbery (名詞): 強盗(行為)
- robber (名詞): 強盗を働く人
- B1: 日常的な話題における基本的な語彙は理解でき、少し抽象的な話題にも対応し始めるレベルです。
- 「rob」は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たない短い語形です。
- 語根自体が「奪う、盗む」の意味を直接含んでいます。
- robber (名詞): 強盗犯人 → 「robする人」
- robbery (名詞): 強盗(行為)
- robbing (動名詞・形容詞的用法): 盗んでいる、奪っている状態
- rob a bank(銀行を襲う)
- rob someone at gunpoint(銃を突きつけて人から奪う)
- rob Peter to pay Paul(イディオム:Aから奪ってBの返済にあてる、問題の先送りをする)
- rob someone of their wallet(人から財布を奪う)
- rob someone of their freedom(人から自由を奪う)
- be robbed blind(完全に骨の髄まで奪われる、騙し取られる)
- rob a store(店舗を襲う)
- attempt to rob(強盗を試みる)
- feel robbed of the chance(機会を奪われた気がする)
- be robbed at knifepoint(ナイフを突きつけられて奪われる)
- 中英語の “robbien” が古フランス語 “rober” に由来し、そこからドイツ語系(ゲルマン)にさかのぼると考えられています。当初から「力や脅しを用いて奪う」というニュアンスで使われてきました。
- 「rob」は力や脅しによって人や場所から奪う行為を示します。
- 比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、実際の行為としては犯罪行為を指すため、警察報告やニュースなどでもよく登場します。
- 他動詞: 「rob + 目的語」で用いられ、「目的語」は「奪われる人や場所」を指す。
例: The gang robbed the bank. (そのギャングは銀行から奪い取った) - 対象物を直接の目的語にしない: 「rob my wallet」は誤用。正しくは「rob me of my wallet」または「steal my wallet」。
- rob (人) of (物) = (人) から (物) を奪う
- rob Peter to pay Paul = 別のところから借金をして返済に回し、その場しのぎをする
- ニュース報道や警察が書くような公式文書でも「rob」は多用されます。カジュアルな会話でも「家を荒されて盗まれた!」という意味で使われることがあります。
“Someone tried to rob me on my way home last night.”
(昨晩、帰宅途中に誰かに奪われそうになったよ。)“I heard they robbed the convenience store down the street.”
(あそこの通りのコンビニが襲われたって聞いたよ。)“Be careful in that area; people say tourists sometimes get robbed.”
(あのエリアでは注意してね。旅行者が時々、強盗に遭うらしいよ。)“Our warehouse was robbed last weekend, and several valuables were stolen.”
(先週末に倉庫が襲われて、高価な品物がいくつか盗まれてしまいました。)“The company was robbed of sensitive information by a cyber-attack.”
(その会社はサイバー攻撃によって機密情報を盗まれた。)“Insurance policies cover losses if our store is robbed, but it’s still a big hassle.”
(もし店舗が襲われた場合、保険が損害をカバーしますが、それでも大変なんです。)“Historical records indicate that numerous villages were robbed during the war.”
(歴史資料によると、その戦争期間中、多くの村が襲われたと示されている。)“The study explores how being robbed affects individuals’ psychological well-being.”
(その研究では、強盗被害に遭うことが個人の心理面にどのような影響を与えるかを調査している。)“In literature, characters who rob others often face moral and legal repercussions.”
(文学において、他人を強盗する登場人物は道徳的、法律的な報いを受けることが多い。)- steal(盗む)
- 「物」を目的語にする場合によく使う。例: “He stole my wallet.”
- 対象が「盗まれた物」である点が「rob」と違う。
- 「物」を目的語にする場合によく使う。例: “He stole my wallet.”
- burglarize(不法侵入して盗む)
- 主に「建物に侵入して盗む」ニュアンス。米英で使われるが、やや専門性が高い。
- mug(路上などで暴行を加えて奪う)
- 主に街頭で人を襲って物を奪う場合に使う口語的な動詞。
- pillage(略奪する)
- 戦争や暴動の文脈で「組織的に略奪する」場合によく使う。
- loot(略奪する)
- 暴動や災害時に店や家から物を奪う意味で使われる。
- 確立した「反意語」はありませんが、文脈上「返す」「与える」「救う」などが反対の意味合いを持つ言動となります。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /rɒb/ (「ロブ」に近い発音)
- アメリカ英語: /rɑːb/ (「ラーb」に近い発音)
- イギリス英語: /rɒb/ (「ロブ」に近い発音)
- 強勢(アクセント)
- 短い単語なので1音節のみ。語尾までしっかり発声します。
- よくある発音の間違い
- 「rub (/rʌb/)」と混同しないように注意しましょう。
- 誤用: “He robbed my phone.”
- 誤用です。物を直接目的語にはしません。正しくは「He robbed me of my phone.」あるいは「He stole my phone.」
- スペルは短いので間違えにくいですが、
robb
やrobbed
と過去形で「b」を二つ重ねる点は要注意。 - 同音・類似スペル注意: 「rub」は「こする」、発音も違います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、
rob
とsteal
の使い分けが狙われる問題が出ることがあります。 - 「rob」は「強盗する」という強いイメージがあるので、「ロバ(rob)に荷物を奪われる」などとイメージすると記憶に残りやすいかもしれません(ユーモアを交えて語呂合わせ)。
- 使われ方としては「人や場所」が目的語になる、と覚えると「steal」との違いを整理できるでしょう。
- スペリングも短いので覚えやすい反面、過去形・過去分詞系
robbed
は「b」が重なることを忘れないように注意してください。 -
気が狂った,気違いの / ばかげた,無謀の,向こう見ずな / 《補語にのみ用いて》《話》《人・物事に》夢中になって,《…を》熱望して《about, for ...》 / 《補語にのみ用いて》《話》怒った,腹を立てた(angry) / 狂ったように興奮した,熱狂した / (イヌが)狂犬病にかかった
-
〈U〉〈C〉油;油状物 / =petroleum / 《複数形で》=oil paint / =oil painting / …‘に'油を塗る,油を引く,油を差す
-
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる / (…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する / 〈穴など〉‘を'打ってあける / 《俗》…‘を'けなす,こきおろす / 《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える / (…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》 / (…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》 / (故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
- CEFR レベル目安: A2(初級)
- 日常の出来事や職業の話題で頻繁に登場するため、初級レベルでもよく目にします。
- 名詞形: police (常に集合的で複数扱い)
- 動詞形: to police(「取り締まる」「監視する」という意味)
- 例: “They decided to police the area more strictly.”(その地域をより厳しく取り締まることを決めた)
- 形容詞的に用いられる場合: “police officer” や “police car” のように、警察と関連するものを指す際に使われますが、独立した形容詞というよりも名詞 (police) が他の名詞を修飾する働きをしています。
- 「police」という単語にははっきりした接頭辞や接尾辞はなく、一語として機能しています。語源は後述しますが、ギリシャ語の「都市・国家(polis)」に由来するとされています。
- 組織・機関としての「警察」
- 法を執行し、市民の安全を守る公的機関。
- 法を執行し、市民の安全を守る公的機関。
- 警察官・警察の人々
- 組織内の構成員を集合的に指す場合もある。ただし、個々の警察官をいう場合は “police officer” が一般的。
- call the police:警察を呼ぶ
- police station:警察署
- police officer:警察官
- police car:パトカー
- police force:警察組織、警察部隊
- the police are investigating:警察が捜査をしている
- riot police:機動隊(暴動を鎮圧する警官隊)
- community police:地域警察(地域密着型の警察活動)
- under police surveillance:警察の監視下にある
- police brutality:警察の暴力行為(権力の濫用)
- 「police」はフランス語 police(都会管理、警察行政)を経由し、ラテン語 politia(国家の管理)、さらに遡るとギリシャ語の polis(都市)、politeia(政治、国家体制)に由来します。
- 「police」は公的機関や秩序を連想させる厳粛なイメージが強い単語です。
- 口語でも文章でも頻繁に使われますが、警察という公共性が強い分、真剣味のある文脈が多いです。
- 「The police is ...」ではなく「The police are ...」というふうに、一般的に複数扱いをします。
集合名詞としての扱い
- “police” は集合名詞なので単数形がなく、通常は “are” を伴い複数扱いです。
- 例: “The police are investigating the case.”(警察はその事件を捜査中だ)
- “police” は集合名詞なので単数形がなく、通常は “are” を伴い複数扱いです。
他動詞・自動詞の区分(動詞形)
- 「to police」は他動詞的に用いられ、「〜を取り締まる」「〜を監視する」といった意味を持ちます。
- 例: “They need more officers to police the large stadium.”(巨大なスタジアムを取り締まるために、より多くの警察官が必要だ)
- 「to police」は他動詞的に用いられ、「〜を取り締まる」「〜を監視する」といった意味を持ちます。
イディオム
- “police state”:警察国家(政府が国民を強権的に取り締まる国家体制)
- “fashion police”:ファッションの善し悪しを厳しく指摘する人たち・メディアなどを軽い冗談でいう表現
- “police state”:警察国家(政府が国民を強権的に取り締まる国家体制)
“We should call the police if we see anything suspicious.”
(何か怪しいことを見かけたら、警察を呼ぶべきだよ。)“The police are often patrolling this neighborhood.”
(警察はこの地域をよくパトロールしている。)“I heard sirens; maybe the police are chasing someone.”
(サイレンが聞こえたよ。もしかしたら警察が誰かを追っているのかも。)“The company hired security staff to police the premises.”
(その会社は施設を警備するために警備員を雇いました。)“We must comply with all regulations so we don't end up involving the police.”
(警察が介入しないように、すべての規定を遵守しなければなりません。)“They requested police assistance for crowd control during the conference.”
(会議中の人混みをコントロールするために、警察の援助を要請しました。)“Several studies highlight the importance of community policing in reducing crime rates.”
(多くの研究が、犯罪率の低減における地域警察活動の重要性を指摘している。)“The police have adopted new technologies to prevent cybercrime.”
(警察はサイバー犯罪を防ぐために新しい技術を採用している。)“Effective policing strategies can enhance trust between the public and lawmakers.”
(効果的な警察戦略は、市民と立法者の間の信頼を高めることができる。)- law enforcement(法執行機関)
- より広義で、警察だけでなく、保安官やFBIなども含む公的機関を指す場合に使われる。
- より広義で、警察だけでなく、保安官やFBIなども含む公的機関を指す場合に使われる。
- authorities(当局)
- 警察・行政などの公的機関を総称して示すが、文脈によっては「警察」を中心に指すことがある。
- 警察・行政などの公的機関を総称して示すが、文脈によっては「警察」を中心に指すことがある。
- 警察の反意語として明確に「敵対する集団」を示す単語はありませんが、文脈次第で “criminals”(犯罪者) などと対立関係になる場合があります。
- 発音記号(IPA): /pəˈliːs/ (米音・英音共通でほぼ同じ)
- アクセントの位置: 後ろの音節「-lice」に強勢があります。
- 米英の違い: ほとんど相違はありませんが、アメリカ英語では [pəˈliːs]、イギリス英語でも [pəˈliːs] と発音し、強勢の位置は共通です。
- よくある間違い: “po-lis” と2音節で区切るときに、前の “po-” にアクセントを置いてしまう場合がありますが、正しくは後の “-lice” 部分にアクセントがあります。
- 単数・複数の混乱
- 「The police is ...」ではなく「The police are ...」と扱うのが原則。
- 「The police is ...」ではなく「The police are ...」と扱うのが原則。
- 数え方の誤用
- 「a police」とは言いません。1人の警察官を指すときは “a police officer” あるいは “a policeman / policewoman” を用います。
- 「a police」とは言いません。1人の警察官を指すときは “a police officer” あるいは “a policeman / policewoman” を用います。
- スペルミス
- “police” の最後は “-ice” であり “-ise” と綴らない点に注意。
- “police” の最後は “-ice” であり “-ise” と綴らない点に注意。
- TOEICや英検など試験での出題傾向
- 単数・複数扱いに関する問題や、動詞 “police” の意味(取り締まる)の用法を問う問題が出題されることがあります。
- 「ポリス」と「ポリティクス (politics) は同じ語源」
- どちらも元はギリシャ語「ポリス (都市)」に由来。政治や公共の秩序を思い浮かべると覚えやすいです。
- どちらも元はギリシャ語「ポリス (都市)」に由来。政治や公共の秩序を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルのポイント: 「p-o-l-i-c-e」と6文字を一気にイメージし、「最後は -ice (氷) と同じ」と覚えておくとスペルミスを防ぎやすいです。
- 都市(polis)を守るイメージ
- 古代都市(polis)を守る組織が「police」という連想をすると印象に残りやすいでしょう。
-
〈C〉ねじ / (ねじの)ひとひねり,ひと回し
-
〈C〉《...の》小片,少量,少し 《of ...》 / 《a~》《話》わずかの時間,しばらく / ちよっと,少し
-
〈U〉重さ,重量,目方;体重;《a weight》(…の)重さ《+of+名》 / 〈U〉重さ(重力が物体に及ぼす力) / 〈U〉衡法(重量を示す体係) / 〈C〉重量単位 / 〈C〉(はかりの)おもり,分銅;(一般に)重いもの,おもし / 〈U〉重要性,価値 / 〈U〉《しばしば a weight》精神的な重荷,負担 / (…で)…‘に'重荷を負わせる;…‘を'圧迫する;苦しめる《+名+with+名》 / …‘を'重くする
- 単数形: mood
- 複数形: moods
- 形容詞: moody (気分屋の, 不機嫌そうな)
- 名詞派生: moodiness (気分のむら)
- 日常会話でよく使われる単語であり、学習者にとっては中級レベルの語彙です。
- be in a good mood (機嫌がいい)
- be in a bad mood (機嫌が悪い)
- lighten the mood (雰囲気を和ませる/明るくする)
- spoil the mood (気分を台無しにする)
- set the mood (雰囲気を作り出す)
- reflect the mood (気分を反映する)
- match the mood (気分に合う)
- create a mood (雰囲気を作る)
- ruin the mood (雰囲気を台無しにする)
- capture the mood (気分を捉える)
- 古英語の “mōd” (心、勇気、精神) に由来します。心や精神状態を表す言葉として、徐々に「気分」や「雰囲気」を指すようになりました。
- 自分や他人の感情の状態を表すときに使うほか、場所や芸術作品などの「雰囲気」を言い表すときにも広く使われます。
- くだけた会話から書き言葉までさまざまな場面で使われ、フォーマル・カジュアル両方で問題なく使用できます。
可算名詞 (countable noun)
通常は冠詞 (a/the) や複数形 (moods) とともに使われます。例えば “I’m in a great mood today.” のように。一般的な構文
1) be + in + (形容詞) + mood:- “I’m in a good mood.” (機嫌がいい)
2) change someone’s mood: - “That movie changed my mood entirely.” (その映画が私の気分をすっかり変えた)
3) set the mood / capture the mood: - “Music can really set the mood for a party.” (音楽はパーティの雰囲気をつくることができる)
- “I’m in a good mood.” (機嫌がいい)
文法上のポイント
- 「mood」は「態度・気分」と「雰囲気」の両方を指すため、文脈からどちらの意味かを判断する必要があります。
- 動詞フレーズ “be in the mood (for something)” で「~したい気分である」もよく使われます。
- 「mood」は「態度・気分」と「雰囲気」の両方を指すため、文脈からどちらの意味かを判断する必要があります。
“I’m not really in the mood for pizza tonight. Let’s order something else.”
(今夜はピザって気分じゃないな。他のものにしよう。)“Why are you in such a bad mood today? Did something happen?”
(今日はなんでそんなに機嫌が悪いの? 何かあった?)“Listening to upbeat music always puts me in a good mood.”
(テンポのいい音楽を聴くと、いつも気分が良くなるんだ。)“Let’s start the meeting with some positive news to lighten the mood.”
(ミーティングの雰囲気を和らげるために、まずポジティブなニュースから始めましょう。)“The team’s mood seems a bit tense. Maybe we should organize a team-building event.”
(チームの雰囲気が少し張り詰めているようです。チームビルディングイベントを企画してみてはどうでしょう。)“Before we present these changes, let’s set the right mood by highlighting the benefits first.”
(これらの変更点を提案する前に、最初にメリットを強調して適切な雰囲気を作りましょう。)“The study aimed to analyze how lighting conditions affect individuals’ mood and productivity.”
(その研究は照明の条件が人々の気分と生産性にどのように影響を与えるかを分析することを目的としていました。)“A positive group mood can enhance collaborative decision-making processes.”
(ポジティブなグループの雰囲気は、共同意思決定プロセスを向上させる可能性があります。)“Historical context can drastically influence the cultural mood reflected in literary works of the period.”
(歴史的背景は、その時代の文学作品に反映される文化的な雰囲気に大きく影響し得ます。)feeling (感情)
- “I have a strange feeling about this.” 「奇妙な感覚がある。」
- “mood” はもう少し「一時的な気分」や「雰囲気」のニュアンスが強い。
- “I have a strange feeling about this.” 「奇妙な感覚がある。」
temper (気性, 特に怒りっぽさに焦点)
- “He has quite a temper.” 「彼はかなり短気だ。」
- “mood” は単に「機嫌」など、より広い意味で使う。
- “He has quite a temper.” 「彼はかなり短気だ。」
atmosphere (雰囲気)
- “The restaurant has a cozy atmosphere.” 「そのレストランは居心地の良い雰囲気がある。」
- “mood” も似た意味で使われるが、個人の「気分」も表せる点が異なる。
- “The restaurant has a cozy atmosphere.” 「そのレストランは居心地の良い雰囲気がある。」
- 発音記号 (IPA): /muːd/
- アメリカ英語: múd
- イギリス英語: [mʊːd] に近い発音をする人もいますが、ほぼ同じ音です。
- 発音の間違いとして /mʊd/(短い “u” の発音)にならないように注意。日本語の「ムード」として覚えた通り、長く伸ばすイメージで “mood” と発音するとよいでしょう。
- スペルミス
- “mood” と “mode” を混同しがち。 “mode” は「モード、形式」という意味になるので注意。
- “mood” と “mode” を混同しがち。 “mode” は「モード、形式」という意味になるので注意。
- 同音異義語との混同
- “mooed” (牛が鳴いた) と綴りは似ていますが、動詞 “moo” の過去形・過去分詞形なので文脈が全く異なります。
- “mooed” (牛が鳴いた) と綴りは似ていますが、動詞 “moo” の過去形・過去分詞形なので文脈が全く異なります。
- 試験対策・資格試験での出題
- TOEICや英検などでは、「~を変える」「~の雰囲気を作る」などの表現で熟語が問われることがあります。たとえば “set the mood,” “in a good mood” などのフレーズとして覚えておくと良いでしょう。
- 「ムード=雰囲気」という日本語カタカナのイメージを活かして、“長いウ” の発音に気をつけて覚えましょう。
- 「気分」「雰囲気」のどちらのニュアンスでも使える便利単語なので、映画・音楽などの文脈で「mood」を意識して使うと身につきやすいです。
- “I’m in the mood for ~” で「~したい気分だ」と覚えておけば、何かを提案するときにすぐ使える便利フレーズです。
-
走ること,競走,(野球の)走累 / 走っている / 流れている / 連続している,絶え間のない / (機械などが)動いている / 走りながら行う / うみの出る,汁を出す / 続けて,連続して
-
いくぶん,やや / それどころか,反対に / 《話》かなり,相当に / 《英話》(応答に用いて)確かに,そうですとも(certainly)
-
バドミントン
- (1) a device for weighing / 計り(重さを測る装置)
こういう場面で使われる:体重計やキッチンのはかりなどを指します。 - (2) the size or level of something, especially when compared to something else / 規模、程度
こういう場面で使われる:プロジェクトの規模や地図上の縮尺など、何かの大きさや範囲を表すときに使われます。 - (3) the outer covering of fish or reptiles / (魚や爬虫類の)うろこ
こういう場面で使われる:動物学や生物学などで、特定の生き物の体表を説明するときに使われます。 - (4) a series of musical notes arranged in order / 音階
こういう場面で使われる:音楽や楽器の練習で、音階の練習をするときに使われます。 - 名詞: scale (複数形: scales)
- 動詞: to scale(登る、拡大・縮小するなど。例: “scale a wall”)
- 形容詞形は特にないが、派生形として“scalable”という形容詞(拡張や拡大が可能な)があります。
- 語幹 (scale): ラテン語由来で、“scala” (階段や段階を意味した語)に由来するとされます。
- scalable (形容詞): 拡張性のある、拡大可能な
- scaling (動名詞/形容詞): 拡張すること、または拡張に関する
- scale back/down (句動詞): 規模を縮小する
- scale up (句動詞): 規模を拡大する
- large scale(大規模な)
- small scale(小規模な)
- on a global scale(世界規模で)
- on a massive scale(大々的に)
- scale model(縮尺模型)
- weigh on the scale(はかりで重さを量る)
- scale of operation(事業の規模)
- fish scale(魚のうろこ)
- musical scale(音階)
- at scale(大規模に、本格的に)
- 歴史的変遷: 古フランス語や中世英語を経て、はかりやうろこの意味が追加されました。
- ニュアンス: 「scale」は「上下・大小などの度合いを測る」「範囲を測る」というイメージが強く、比較の視点が含まれます。
- 可算・不可算: 「scale」が「はかり」という具体的な装置を指すときは可算名詞(通常は “a scale” または “scales”)として扱われます。
例: “I bought a new scale.” / “I bought new bathroom scales.”
「規模」や「縮尺」の意味で使うときは通常不可算的に扱います。
例: “We need to consider the scale of the project.” - 一般的な構文
- “the scale of something”: 何かの規模
- “at scale”: 大きな規模で
- “a scale for measuring weight”: 重さを測るためのはかり
- “a musical scale in C major”: Cメジャーの音階
- “the scale of something”: 何かの規模
- “Do we have a kitchen scale? I need to weigh the flour.”
(キッチンのはかりある? 小麦粉の重さを量りたいんだけど。) - “I stepped on the scale this morning, and it shocked me!”
(今朝体重計に乗ったら、ショックだったよ!) - “He found a fish scale on his shirt after cooking.”
(料理のあと、シャツに魚のうろこがついているのを見つけたよ。) - “We plan to operate on a larger scale next year to increase profits.”
(私たちは来年、利益を拡大するためにより大規模に事業を行う予定です。) - “Please make sure the scale of the map is accurate before printing.”
(印刷する前に、地図の縮尺が正確か確認してください。) - “Our new marketing campaign should be rolled out at scale across all regions.”
(新しいマーケティングキャンペーンは、すべての地域で大規模に展開すべきです。) - “The researchers measured the scale of climate change impacts over the past decade.”
(研究者たちは、過去10年間にわたる気候変動の影響の規模を測定しました。) - “In biology, the protective scales of reptiles serve multiple functions.”
(生物学において、爬虫類のうろこは複数の機能を果たします。) - “This paper discusses the structure of the minor scale in Western music.”
(本論文は、西洋音楽における短音階の構造について論じています。) - range(範囲)
- “scale” はやや「比較の度合い・縮尺」などのニュアンスが強く、「range」は単に上下限を指すときに用いられる。
- “scale” はやや「比較の度合い・縮尺」などのニュアンスが強く、「range」は単に上下限を指すときに用いられる。
- scope(範囲、領域)
- “scope” は「活動や議論が及ぶ範囲」で、具体的な数量よりは抽象的な領域を示す。
- “scope” は「活動や議論が及ぶ範囲」で、具体的な数量よりは抽象的な領域を示す。
- extent(広がり、程度)
- “extent” は広さや程度を表し、地理的・抽象的にもよく使われる。
- “extent” は広さや程度を表し、地理的・抽象的にもよく使われる。
- measure(測定、基準)
- “measure” は測る行為や、その結果の数値を指すのに使われる。
- 厳密に「反意語」と言えるものは少ないですが、“scale down”は “scale up”の反意です。
- “scale up” → 規模を拡大する
- “scale down / back” → 規模を縮小する
- “scale up” → 規模を拡大する
- IPA: /skeɪl/
- アクセント: “scale” は 1 音節だけなので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはほぼありません。
- よくある発音ミス: 日本語の「スケール」に引っ張られて語尾が [ru] のようになりやすいので、短く [skeɪl] と終わらせるのがポイントです。
- スペルミス: “scale”を “scare” や “skale” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に多くありませんが、文脈によって多義語なので意味を取り違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「ビジネス規模を表す語」として、あるいは「音階」「地図の縮尺」など、いろいろな文脈で問われる可能性があります。問題文や設問に応じた文脈把握が大切です。
- 「スケールが大きい」という日本語表現でイメージすると、「規模・度合い」という意味を思い出しやすいです。
- 体重計やキッチン秤など、実際の「はかり」をイメージすると「scale」が思い浮かびます。
- 「音階」も頭の中で「ドレミファソラシド」と浮かべると、単語の発音やスペルイメージが定着しやすいです。
- ラテン語 “scala”=「はしご」→「段階的に上がる・大きくする・小さくする」という連想で記憶に残りやすくなります。
テレビゲーム、ゲーム
テレビゲーム、ゲーム
Explanation
テレビゲーム、ゲーム
video game
1. 基本情報と概要
単語: video game
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A game played electronically on a screen, typically involving interaction with a user interface, graphics, and audiovisual elements.
意味(日本語): テレビやコンピューターなどの画面を使って遊ぶゲームのことです。「ビデオゲーム」というと、コンソール機器やパソコン、スマートフォンの画面を見ながらコントローラーやキーボード、タッチ操作などで遊ぶものを指します。娯楽の一つとして広く普及しており、子どもから大人まで幅広い年齢層で楽しめるのが特徴です。
活用形
名詞なので、数(単数・複数)による活用があります。
「video game」が他の品詞になる例はありませんが、形容詞で “video game-related” (ビデオゲームに関連する) のように使うこともあります。
難易度(CEFR推定): B1(中級)
・日常生活でよく耳にする単語ですが、専門的な話題にもなるため、中級程度の語彙として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスシーンで使う例文(3つ)
学術的な文脈で使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
類義語とのニュアンスの違い
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “video game” に関する詳細な解説です。
《米》レモン水,レモネード(レモンの汁に水と砂糖を加えた飲料) / 《英》レモン[ライム]ソーダ
《米》レモン水,レモネード(レモンの汁に水と砂糖を加えた飲料) / 《英》レモン[ライム]ソーダ
Explanation
《米》レモン水,レモネード(レモンの汁に水と砂糖を加えた飲料) / 《英》レモン[ライム]ソーダ
lemonade
1. 基本情報と概要
単語: lemonade
品詞: 名詞 (noun)
活用形
派生語(他の品詞になった例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン
C. 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも柑橘系の飲み物ですが、レモンのみを使っているのが通常のレモネードであり、ライムの場合はlimeade、炭酸が強い場合はsodaなどで区別されます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lemonade」の詳細解説となります。ぜひ、レモネードを飲みながら覚えてみてください!
《米》レモン水,レモネード(レモンの汁に水と砂糖を加えた飲料)
《英》レモン[ライム]ソーダ
(通例ふたのない片柄の) 鍋, 平鍋
(通例ふたのない片柄の) 鍋, 平鍋
Explanation
(通例ふたのない片柄の) 鍋, 平鍋
pan
以下では、名詞としての “pan” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pan
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
英語での意味(簡潔):
A “pan” is a shallow, usually metal container used for cooking or baking food on a stove or in an oven.
日本語での意味(簡潔):
「pan(パン)」は、料理をするときに使う浅い金属製の容器のことです。フライパンやベーキング用の板などがこれに当たります。日常で「鍋」と呼ぶ場合もありますが、多くは平らに近い形の調理器具を指し、「フライパン」が一番なじみ深い形でしょう。
「調理器具としての鍋・フライパンなど」を指す、と理解しておくと分かりやすいです。家庭でも外食産業でも幅広く使われる、非常に基本的な単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
ある程度基本単語を覚えた初級学習者でも早い段階で習得する語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルを問わず、「pan」は「料理器具」として幅広い文章や会話で使われる単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文(レストラン・調理関連)
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「pan」はフライパンから天板まで浅型の調理容器を広く指し、「pot」は深鍋、「skillet」は鋳鉄製の重いフライパンというニュアンスの違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pan” の詳細解説です。「料理用の浅型容器」を総称して呼ぶ、とても基本的な単語なので、ぜひキッチンで使いながら感覚的に覚えてみてください。
平なべ状の物;(はかりなどの)皿;(砂金などを砂利から分ける)選鉱なべ
硬質地層
(通例ふたのない片柄の)平なべ
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
Explanation
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
complaint
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
名詞 “complaint” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形(関連語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使用
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “complaint” の詳細解説です。
苦情や不満を表明する際に非常によく使われる単語なので、派生形やコロケーションも一緒に押さえておくと表現力がアップします。
〈C〉(…についての)不平の種《+about+名》
〈C〉病気
〈C〉(…に対する)告訴,告発《+against+名》
〈U〉(…についての)不平,苦情,泣きごと,ぐち《+about+名》
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料) / 〈U〉赤い服 / 〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者 / 〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料) / 〈U〉赤い服 / 〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者 / 〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
Explanation
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料) / 〈U〉赤い服 / 〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者 / 〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
red
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料) / 〈U〉赤い服 / 〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者 / 〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
1. 基本情報と概要
単語: red
品詞: 名詞 (もともとは形容詞としても非常に一般的ですが、ここでは名詞としての用法を中心に解説します)
意味 (英語): “the color red”
意味 (日本語): 「赤色」。主に色の名前として使います。「赤色と言えば、燃えるような情熱や警告を連想させる色です。単に色を示すだけでなく、赤ワインや政治的立場を指すとき (例: “the Reds” で特定のチームや共産主義者を指すことも) にも用いられます。」
「red」は名詞としては「赤色」「赤」という意味で、視覚的な色合いを指す場面で使われます。赤色といえば、危険シグナルのように注意を引くニュアンスがあるのも特徴です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「red」は短い単語で、接頭語や接尾語を含まない語形ですが、以下のような関連形があります。
関連するコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “rēad” にさかのぼり、ゲルマン語派の共通祖先をもつ単語です。とても古くから「赤」という色を指す言葉として使われてきました。
歴史的にも、赤は血や火を連想させる色として、注意や警告、興奮などさまざまなニュアンスで用いられます。名詞として使う場合は単に色そのものを指すことが多いですが、政治的団体(os.例: 共産主義)やスポーツのチーム名など象徴的な意味合いも含み得ます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “red” の詳細な解説です。何かを強調したいときや、金融の「赤字」を表現するときに使うなど、多彩な場面で登場する単語です。ぜひ例文やイディオムを活用して使い方に慣れてください。
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料)
〈U〉赤い服
〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者
〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
〈C〉画家 / ペンキ屋
〈C〉画家 / ペンキ屋
Explanation
〈C〉画家 / ペンキ屋
painter
名詞 painter
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: painter
日本語: 画家、塗装工、ペインター(絵を描く人・塗装する人)
「painter」は、絵を描く芸術家だけでなく、家などの建築物にペンキを塗る職業の人も指す単語です。つまり、芸術作品を制作する「画家」のニュアンスと、実用的に塗装をする「ペインター」のニュアンスの両方を持ちます。日常的には「画家」として使われることが多いですが、コンテクストによっては「塗装工」という意味になる点に注意しましょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
このようにラテン語系統の派生を経て英語になった単語です。当初から「絵を描く」「塗装する」といった意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・芸術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、強いて言えば「sculptor(彫刻家)」などペイントとは別の表現手段を使う芸術家は対照的です。ただし意味としては「反対」にはなりません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「painter」についての詳細な解説です。ぜひ、アートや日常会話、ビジネスなど、さまざまな場面で使ってみてください。
画家
ペンキ屋
(金品を)〈人・銀行など〉‘から'『力ずくで奪う』,強奪する《+『名』〈人・銀行など〉+『of』+『名』〈金品〉》 / 〈人・銀行など〉‘から'金品を盗む;…‘の'中身を盗む / (人・銀行などから)〈金品〉‘を'『おどし取る』 / (事を)…‘から'むりやりに取ってしまう...
(金品を)〈人・銀行など〉‘から'『力ずくで奪う』,強奪する《+『名』〈人・銀行など〉+『of』+『名』〈金品〉》 / 〈人・銀行など〉‘から'金品を盗む;…‘の'中身を盗む / (人・銀行などから)〈金品〉‘を'『おどし取る』 / (事を)…‘から'むりやりに取ってしまう...
Explanation
(金品を)〈人・銀行など〉‘から'『力ずくで奪う』,強奪する《+『名』〈人・銀行など〉+『of』+『名』〈金品〉》 / 〈人・銀行など〉‘から'金品を盗む;…‘の'中身を盗む / (人・銀行などから)〈金品〉‘を'『おどし取る』 / (事を)…‘から'むりやりに取ってしまう...
rob
(金品を)〈人・銀行など〉‘から'『力ずくで奪う』,強奪する《+『名』〈人・銀行など〉+『of』+『名』〈金品〉》 / 〈人・銀行など〉‘から'金品を盗む;…‘の'中身を盗む / (人・銀行などから)〈金品〉‘を'『おどし取る』 / (事を)…‘から'むりやりに取ってしまう...
以下では、英単語 rob
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: rob
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to take money or property illegally from a person or place, often using force or threats.
意味(日本語): (人や場所から)お金や物を違法な方法で、しばしば力や脅しを用いて奪うこと。
「rob」は、人や場所から無理やり何かを奪う場合に使う単語です。たとえば「銀行を襲う」や「人から財布を奪う」といったシチュエーションで使われます。強盗や掠奪といった意味合いがあり、厳しいニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 rob
の詳細解説です。強制的に奪うニュアンスをもつ動詞で、目的語が「人や場所」である点、そして「steal」との使い分けがポイントになります。学習の際には、例文やコロケーションをしっかり覚えて使いこなしましょう。
(金品を)〈人・銀行など〉‘から'力ずくで奪う,強奪する《+名〈人・銀行など〉+of+名〈金品〉》
〈人・銀行など〉‘から'金品を盗む;…‘の'中身を盗む
(人・銀行などから)〈金品〉‘を'おどし取る
(事を)…‘から'むりやりに取ってしまう,無くしてしまう《+名+of+名〈事〉》
略奪する,強盗を働く
《the~》警察 / 《複数扱い》警察官(policemen) / (警察的な組織をもつ)治安隊,保安隊 / (警察力で)…‘を'取り締まる;〈場所〉‘の'治安を保つ / …‘を'管理する,監視する
《the~》警察 / 《複数扱い》警察官(policemen) / (警察的な組織をもつ)治安隊,保安隊 / (警察力で)…‘を'取り締まる;〈場所〉‘の'治安を保つ / …‘を'管理する,監視する
Explanation
《the~》警察 / 《複数扱い》警察官(policemen) / (警察的な組織をもつ)治安隊,保安隊 / (警察力で)…‘を'取り締まる;〈場所〉‘の'治安を保つ / …‘を'管理する,監視する
police
《the~》警察 / 《複数扱い》警察官(policemen) / (警察的な組織をもつ)治安隊,保安隊 / (警察力で)…‘を'取り締まる;〈場所〉‘の'治安を保つ / …‘を'管理する,監視する
1. 基本情報と概要
単語: police
品詞: 名詞(集合名詞:警察という組織全体を指す)
意味(英語): the organized body of people who enforce the law, maintain public order, and protect citizens.
意味(日本語): 法律を執行し、市民を守り、公共の秩序を維持する組織。
英語としては「警察」という組織や人々の集団を指し、「The police are ...」のように、しばしば複数扱いで使われる表現です。日本語で「警察」というと、組織全体を示したり、警察官個人をまとめて指したりするイメージに近いです。「ポリス」は公の秩序を守る厳粛な場面で使われる単語ですが、日常会話でもよく登場する基本的な単語です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・公的文章
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「police」の詳細です。まとめると、集合名詞としての取り扱いや、「police officer」との使い分けに注意しましょう。覚える時は「都市(polis)を守る役割」というイメージを持つとわかりやすいです。
《the~》警察
《複数扱い》警察官(policemen)
(警察的な組織をもつ)治安隊,保安隊
(警察力で)…‘を'取り締まる;〈場所〉‘の'治安を保つ
…‘を'管理する,監視する
〈C〉(ある時の,一時的な) 気分 / (会合・作品などの) 雰囲気
〈C〉(ある時の,一時的な) 気分 / (会合・作品などの) 雰囲気
Explanation
〈C〉(ある時の,一時的な) 気分 / (会合・作品などの) 雰囲気
mood
以下では、英単語「mood」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mood
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
1) a temporary state of mind or feeling (気分・心理状態)
2) the atmosphere or tone of a place, situation, or piece of music (雰囲気)
意味(日本語)
1) 一時的な感情や気分
2) 場所や状況、音楽の雰囲気
「mood」は日常的に「気分」や「雰囲気」を表すときによく使われます。「今ちょっと気分が悪いんだよね」「その曲は雰囲気を変える力があるね」といったニュアンスで使われます。
活用形・派生語
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
「mood」は古英語由来の語で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
ただし、派生語としては「moody (形容詞)」「moodiness (名詞)」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3文)
B. ビジネスシーンでの例文(3文)
C. 学術的な文脈やフォーマルな文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
明確な反意語はありませんが、「mood」が指すポジティブ/ネガティブな状態に対して “indifference (無関心)” や “apathy (無感情)” などは「感情がない状態」を表し、対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mood」の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(ある時の,一時的な)気分,機嫌
《複数形で》むら気,ふきげん
(会合・作品などの)雰囲気,ムード,(時代・国民などの)風潮,一般的な傾向《+of+名》
〈C〉《しばしば複数形で》てんびん,はかり / てんびんのさら / 【動/他】《重量を表す副詞を伴って》…の体重がある / …をてんびんではかる
〈C〉《しばしば複数形で》てんびん,はかり / てんびんのさら / 【動/他】《重量を表す副詞を伴って》…の体重がある / …をてんびんではかる
Explanation
〈C〉《しばしば複数形で》てんびん,はかり / てんびんのさら / 【動/他】《重量を表す副詞を伴って》…の体重がある / …をてんびんではかる
scale
以下では、名詞としての「scale」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: scale
品詞: 名詞 (他の品詞としては動詞でも使われる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「scale」は非常に多義的で、重さの計量器から規模、うろこ、音階といったバラエティ豊かな意味を持っています。文脈によって意味が大きく変わるので、どのシーンで使われているかを考慮する必要があります。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ラテン語の “scala” (はしご、階段) が元になり、そこから「段階的に並べる」「段階を上がる」という意味合いが広がったとされています。
使用時の注意点として、カジュアルな会話でも使われますが、「音階」や「縮尺」「規模」など、比較的フォーマルな文書(学術、ビジネス)でも広く使われます。文脈を見てどの意味かを判断することが重要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル~セミフォーマル)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「scale」の詳細解説です。一つの単語で多くの意味を持ちますが、どの意味かを文脈から判断する練習をすると、自然と使い分けが身につきます。ぜひ活用してみてください。
《しばしば複数形で》てんびん,はかり
てんびんのさら
…‘を'てんびんではかる
《重量を表す副詞[句]を伴って》…の目方(体重)がある
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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