TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 原形: authorize
- 三人称単数現在形: authorizes
- 現在分詞/動名詞: authorizing
- 過去形/過去分詞: authorized
- 名詞: authority (権限、権力)
- 形容詞: authoritative (権威のある)
- auth: 「作家」「権力」といった語源が含まれる (author, authority などにも含まれる)
- -ize: 動詞化する接尾辞
- 正式な権限を与える
例: 政府や上司が部下に対して権限を与える。 - 公的に許可を与える
例: 申請書や処理を行う許可を与える。 - authority (名詞): 権限、権力
- authoritative (形容詞): 権威ある、信頼できる
- authorize payment(支払いを許可する)
- authorize a transaction(取引を認可する)
- authorize someone to act(誰かに行動する権限を付与する)
- government-authorized document(政府から許可された書類)
- legally authorize(法的に認可する)
- fully authorized(完全な許可を得た)
- authorize access(アクセスを許可する)
- authorize an operation(作戦・事業を許可する)
- authorize spending(費用支出を許可する)
- outsource with authorized agents(公認の代理店に外注する)
- 語源: ラテン語の “auctor”(生み出す人、助言を与える人)や “auctoritas”(権威)から派生。
- 歴史: 古くは「権威により承認する」ニュアンスで使われ、現代ではビジネス・公式手続き・政府機関など、さまざまな場面で権限付与を表す言葉として幅広く使われます。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 公式文書やビジネスシーンで頻繁に用いられます。
- 「許可する」は
permit
やallow
でも表せますが、“authorize” は「正式な権限を与える」という公的要素が強いです。
- 公式文書やビジネスシーンで頻繁に用いられます。
- 口語/文章:
- ビジネスや官庁など、公の文章・ややフォーマルな口語で使われます。
- カジュアルな日常会話ではやや硬い印象があります。
- ビジネスや官庁など、公の文章・ややフォーマルな口語で使われます。
- 動詞の扱い: 他動詞 (目的語が必要な動詞)。
一般的な構文:
- authorize + 目的語 (人/組織) + to + 動詞の原形
- 例: The manager authorized the team members to begin the project.
- authorize + 目的語 (モノ)
- 例: We must authorize this document before sending it out.
- authorize + 目的語 (人/組織) + to + 動詞の原形
フォーマル度: 比較的フォーマル。
使用シーン: ビジネス文書、公式文書、法的文章。
- “My mom authorized me to go on the trip with my friends.”
(母が友達との旅行に行くことを許可してくれた。) - “Could you authorize me to use your car this weekend?”
(今週末、車を使う許可をもらえますか?) - “They won’t let me enter unless someone authorizes it.”
(誰かが許可してくれない限り、入れないんだ。) - “The supervisor authorized the purchase of new equipment.”
(上司が新しい装置の購入を許可しました。) - “We need a higher-level executive to authorize this contract.”
(この契約を承認するには、上位職の役員の許可が必要です。) - “Please authorize the payment before the invoice due date.”
(請求書の期日までに支払いを承認してください。) - “The ethics committee must authorize any human subject research.”
(ヒトを対象とする研究は、倫理委員会の許可を得なければなりません。) - “Government agencies authorized the new drug after clinical trials.”
(政府機関は臨床試験の後にその新薬を承認しました。) - “The legislature authorized the budget for public infrastructure improvements.”
(議会は公共インフラの改善に関する予算を承認しました。) - permit(許可する)
- より一般的な「許可する」。フォーマル度は低め。
- より一般的な「許可する」。フォーマル度は低め。
- allow(許す)
- 日常的に「好きにさせる」のようなニュアンスが強い。
- 日常的に「好きにさせる」のようなニュアンスが強い。
- empower(権限を与える)
- 使われ方によっては「力を与える」ニュアンスが強い。
- 使われ方によっては「力を与える」ニュアンスが強い。
- approve(承認する)
- 誰かの判断を「是認」する感じ。必ずしも権限付与とは限らない。
- 誰かの判断を「是認」する感じ。必ずしも権限付与とは限らない。
- prohibit(禁止する)
- forbid(禁じる)
- disallow(不許可とする)
- IPA: /ˈɔːθəraɪz/ (アメリカ英語) /ˈɔːθəraɪz/ (イギリス英語でも同じ発音が主流)
- アクセント: 先頭の “au” (ɔː) の部分に強勢があります。「オー-thuh-raiz」のように発音。
- 英米の違い:
- スペリングが “authorize” (アメリカ英語) か “authorise” (イギリス英語) に分かれることがあります。
- 発音上は大きな違いはありません。
- スペリングが “authorize” (アメリカ英語) か “authorise” (イギリス英語) に分かれることがあります。
- よくある発音ミス:
- /aʊ/ と発音されてしまう。正しくは /ɔː/ (口をやや大きく開けた「オー」) です。
- スペルミス: “authorise/authorize” は、イギリス・アメリカで表記ブレがあるため注意。
- 同音異義語との混同: “authority” (名詞) や “author” (作家) との混同に注意。
- 試験での出題:
- TOEICや英検などでビジネス文書や法的文書の読解問題に登場しやすい。
- コロケーション (authorize a payment、authorize a transaction) と合わせて覚えると便利。
- TOEICや英検などでビジネス文書や法的文書の読解問題に登場しやすい。
- 覚えやすいイメージ: 「author (作家) が署名して、公的文書を“完成”させる」→ 権限を与えるイメージ。
- 発音のポイント: “au” は /ɔː/、「オー」と覚えると綴りと音のギャップを埋めやすい。
- 勉強テクニック: “authorize” を含むフレーズ (“authorize payment”) を何度も声に出して覚えるとビジネス英語周りで使いやすくなる。
- 比較級: more costly
- 最上級: most costly
- cost(名詞・動詞): “The cost of living is rising.” (名詞) / “This mistake could cost us a fortune.” (動詞)
- costly(形容詞) → この解説の対象
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← やや抽象的な文脈や被害・損失に関する表現で使われるため
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: cost(費用)
- 接尾辞: -ly(形容詞化あるいは副詞化の要素。ただし “friendly”“lovely” などと同様、adjective として機能している)
- costly mistake(高くつくミス)
- costly investment(コストのかかる投資/損失につながりやすい投資)
- costly error(大きな損失を招く誤り)
- costly consequence(高い代償/結末)
- prove costly(結果として高くつく)
- financially costly(財政的に大きな負担となる)
- a costly affair(お金がかかる出来事)
- a costly undertaking(費用のかかる事業)
- avoid costly repairs(高額な修理を避ける)
- costly fee(高い料金)
- Middle English “costly” は “cost” (費用) + “-ly” から成り立ち、古フランス語 “coste” やラテン語 “constare” を語源とする “cost” に由来しているとされます。
- 「expensive」よりもやや堅い表現で、金額的に「高い」という意味だけでなく、「損失が大きい」「代償が大きい」というやや抽象的な意味を含むことも多いです。
- 口語でも使われますが、ビジネス文書やフォーマルな報告書などでも用いられやすい単語です。
- 失敗やミスを強調したいときに「costly mistake」とよく言います。経済的・心理的な損失を含意することが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。(e.g., “It was a costly car.”)
- 状態動詞 “be” などと合わせ、補語的に用いられます。(e.g., “That mistake was very costly.”)
- 可算名詞・不可算名詞の区別は、形容詞なので気にする必要はありません。
- フォーマル/カジュアルの両方で使えますが、「大きな損失」を強調するときはややフォーマル寄りで使われることが多いです。
- “It turned out to be a costly decision.”
- “His oversight proved costly in the long run.”
“That bag looks nice, but it’s a bit costly for me.”
-「あのバッグ、素敵だけど、私にとってはちょっと高すぎるな。」“I made a costly mistake by forgetting my wallet at home.”
-「財布を家に置き忘れて、大きな痛手を負ってしまったよ。」“Replacing the engine was too costly, so I decided to sell the car.”
-「エンジンを交換するのにお金がかかりすぎたので、車を売ることにしたよ。」“Failing to meet the deadline could be extremely costly for our company.”
-「締め切りを守れないと、会社にとって非常に大きな損失となりかねません。」“We need to avoid any costly errors in this project.”
-「このプロジェクトでは高くつくようなミスを避ける必要があります。」“Implementing the new system might be costly at first, but it should save money in the long run.”
-「新システムの導入は最初はコストがかかるかもしれませんが、長期的には費用削減になるでしょう。」“The study indicates that neglecting environmental regulations can be a costly oversight for governments.”
-「その研究によると、環境規制を無視することは政府にとって大きな損失となる可能性がある。」“Adopting unsustainable agricultural methods has proven costly for local ecosystems.”
-「持続不可能な農業手法を採用することは、地域の生態系にとって大きな痛手を与えることが示されている。」“A costly computational approach might still be justified if it guarantees high accuracy.”
-「高い精度を保証するのであれば、コストのかかる計算手法でも正当化される場合がある。」expensive(高価な)
- 最も一般的に「値が張る、コストが高い」という意味で使われる。
high-priced(高値の)
- 「価格が高額である」というニュアンスにより焦点を当てる。
pricey(口語:値段が高い)
- カジュアルな言い回しで「お高い」という感じ。
dear(主にイギリス英語で高価な)
- やや古めかしい表現や英国内で使われる。
prohibitive(法外に高い)
- 「手が出せないほど高い」という意味が強い。
- cheap(安い)
- inexpensive(値段が高くない)
- affordable(手頃な)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɔːstli/ または /ˈkɑːstli/
- イギリス英語: /ˈkɒstli/
- アメリカ英語: /ˈkɔːstli/ または /ˈkɑːstli/
- アクセント: 最初の “cost” の部分に強勢があります (“COST-ly”)。
- よくある間違い: “cost-ly” のように2音節に分かれて発音し、母音の長さを誤ると不自然に聞こえます。特にアメリカ英語の /kɑːst/ とイギリス英語の /kɒst/ を混同しないよう注意。
- スペルミス: “costly” を “costlye” や “costy” と書いてしまう誤りがある。
- 同音異義語との混同はさほど多くありませんが、発音に注意が必要です。
- TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈のリーディングやリスニングで “costly” が出てくることがあり、「大きな損失」や「痛手」という文脈を正しく掴む必要があります。
- 「cost(費用)」+「-ly(~のような)」で「費用がかかる(ような)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「大きな出費や損失=痛手になる」という連想をもって、「costly mistake(痛いミス)」のフレーズを覚えておくと定着しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 単数形: traveler
- 複数形: travelers
- 動詞形はありませんが、元となる動詞は “travel” (旅行する) です。
- “travel” の名詞形: travel (旅行・旅)。
- 形容詞形: traveling (旅の、旅行中の) など。なお、イギリス英語では綴りが “travelling/traveller” になることに注意しましょう。
- A2 (初級): 「travel」や「trip」などの基本的な旅行関連の語彙を学んだ初級レベルでも頻出する単語です。
- travel: 旅をする
- -er: 行為者を表す接尾語 (例: teacher, runner)
- travel (動詞/名詞)
- travelling/traveler/traveller (イギリス英語とアメリカ英語の違い)
- travel agency (旅行代理店)
- travelogue (旅行記)
- frequent traveler (頻繁に旅行する人)
- solo traveler (一人旅をする人)
- business traveler (出張する人)
- seasoned traveler (旅慣れた人)
- budget traveler (節約しながら旅をする人)
- independent traveler (個人手配で旅行する人)
- fellow travelers (旅仲間)
- traveler’s check (トラベラーズチェック)
- carry-on for travelers (旅行者用の機内持ち込み手荷物)
- traveler’s insurance (旅行保険)
- travel は古フランス語の “travailler”(労働する)から派生したとされ、一説には「苦労する」という意味をもっていました。
- その後、中世において「移動時の苦労」を表す意味から現在の “travel”=「旅をする」に変化しました。
- “traveler” は「旅をしている人」を指す言葉として定着しました。
- カジュアルかフォーマルか
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 使われるシーン
- 観光、ビジネス出張、移動など、多様な旅の場面で使います。
- 観光、ビジネス出張、移動など、多様な旅の場面で使います。
- 感情的な響き
- 旅情をかき立てるような、わくわくするニュアンスにも使われることがあります (“adventurous traveler” など)。
- “traveler” は 可算名詞 ですので、単数・複数の区別があります。
- 必要に応じて冠詞をつけて使います (a traveler / the traveler)。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使用可能で、文脈によっては「だれがどんな目的で旅をしているか」を詳しく説明する修飾語と一緒に使われます (e.g., “a frequent business traveler” など)。
- “traveler’s tales” (旅行者が語る物語)
- “a traveler at heart” (心が旅好きな人)
- “the weary traveler” (疲れた旅人)
- “I met a friendly traveler on the train this morning.”
(今朝、電車で親切な旅行者に会ったんだ。) - “She’s a solo traveler who loves to explore new cultures.”
(彼女は新しい文化を探求するのが大好きな一人旅の人です。) - “Have you ever talked to a fellow traveler while you were waiting at the airport?”
(空港で待っている間、旅仲間と話したことはある?) - “Our company has many business travelers flying around the world each week.”
(私たちの会社には、毎週世界中を飛び回っている出張者がたくさんいます。) - “We offer special rates for frequent travelers staying at our hotels.”
(当ホテルでは、よく出張される方々に特別料金を提供しています。) - “Business travelers often require reliable Wi-Fi and extensive meeting facilities.”
(出張中の旅行者は、しばしば信頼できるWi-Fiと充実したミーティング設備を必要とします。) - “Researchers conducted a survey of international travelers to assess global tourism trends.”
(研究者たちは世界的な観光トレンドを評価するため、海外旅行者対象の調査を行いました。) - “Historical records indicate that 19th-century travelers often kept detailed travel journals.”
(19世紀の旅行者は詳しい旅日記をつけていたという歴史的記録があります。) - “The economic impact of travelers on regional development has been a topic of ongoing research.”
(地域発展に対する旅行者の経済的影響は、現在も研究され続けるテーマです。) - tourist (観光客)
– 旅行者全般にも使われますが、特に観光目的が強い。 - visitor (訪問者)
– 旅行者というよりは滞在先がある人や、短期訪問する人に使われやすい。 - voyager (航海者)
– 船や宇宙など長距離・長期間の旅をする人を指すニュアンスが強い。 - adventurer (冒険家)
– 単に移動するだけでなく、新たな挑戦や冒険を目的とする人。 - resident (居住者)
– 定住している人。 - アメリカ英語: /ˈtrævələr/
- イギリス英語(“traveller” の綴り): /ˈtræv(ə)lə(r)/
- “tra” の部分に強勢があります: TRAV-el-er
- アメリカ英語: “traveler” (l が1つ)
- イギリス英語: “traveller” (l が2つ)
- 「トラベラー」ではなく、アクセントを前におき “TRAV-ə-lər” のように発音します。
- 綴りの違い: “traveler” (アメリカ英語) と “traveller” (イギリス英語) の違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、動詞 “travel” のスペルと混在して書き間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで旅行関連のパッセージを読むとき、出張や観光の文脈で頻繁に出題されやすい単語です。
- “travel” + “-er” で「旅をする人」と簡単に覚えましょう。
- つづりを覚えるときは “avel” の部分が “able” と似ているイメージを持つとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「人」を表す “-er” は「~する人」なので、cook(料理をする人 → cooker ではなく cook は名詞だが)などほかの例とともにセットで覚えるとよいです。
- 日常だけでなくビジネスや学術分野でも使える汎用性の高さから、早めに身につけておくと便利です。
- appreciation
- 名詞 (noun)
- Recognition and enjoyment of the good qualities of someone or something.
- Gratitude or thankfulness.
- 物事の素晴らしさや価値を理解し、それを味わい・評価すること。
- 感謝の気持ち。
- 名詞形: appreciation (単数形)、複数形は「appreciations」ですが、あまり一般的ではありません。文脈によっては “some appreciation” のように不可算名詞的に扱うことが多いです。
- 動詞形: appreciate (評価する、感謝する、味わうなどの意味)
- 活用例: appreciate - appreciated - appreciated - appreciating
- 活用例: appreciate - appreciated - appreciated - appreciating
- 形容詞形: appreciative (感謝している、鑑賞眼のある)
- B2 中上級
- 「appreciation」は中上級レベルとして扱われることが多い単語です。身近な日常会話でも使われる一方、ビジネスやフォーマルなシーンなど幅広い場面で耳にします。
- 語幹: “appreciate”
- “appreciate” は「値するものを認める・感謝する・価値を高く評価する」というニュアンス。
- 接尾語: “-ion”
- この接尾語は動詞から名詞を作るときに使われ、抽象名詞としての性質を表します(状態や行為などを示す)。
- appreciate (v) : 評価する、感謝する、鑑賞する
- appreciative (adj) : 感謝している、理解して評価している
- appreciable (adj) : 評価できるほどの、かなりの
- show appreciation for 〜(〜に感謝を示す)
- deep appreciation(深い感謝・深い理解)
- a token of appreciation(感謝の印)
- express one’s appreciation(感謝の意を表す)
- appreciation of art(芸術の評価・芸術への理解)
- have an appreciation for 〜(〜を鑑賞する力がある、〜を理解している)
- mutual appreciation(お互いに感謝し合う・相互の評賞・理解)
- public appreciation(公の場での感謝・一般的な評価)
- lack of appreciation(理解や感謝の欠如)
- grow in appreciation(理解・評価が高まる/大きくなる)
- ラテン語
appretiāre
(値をつける、価値を認める)に由来。 ad
(〜へ) +pretium
(価値、価格)に近い形で、「〜へ価値を置く」という意味合いから発生しました。- 「感謝」の意味だけでなく、「味わい理解する」「高く評価する」という意味もあります。
- フォーマルな場面(ビジネスレターや式典のスピーチなど)で、「感謝」を込めて用いることが多いですが、カジュアルな会話でも「I really appreciate your help.」などの場合から派生して「I have great appreciation for your kindness.」と表すこともできます。
- 名詞
appreciation
は可算名詞として使われることもありますが、一般的には不可算名詞扱いが多いです。
- 例: “I have a deep appreciation for your effort.” → この場合は抽象的な「感謝・評価」。
- “We received many appreciations from the audience.” → 複数形を用いた珍しい用例ですが、不自然ではないもののあまり頻繁には使われません。文章や文脈によっては使用されることがあります。
- 例: “I have a deep appreciation for your effort.” → この場合は抽象的な「感謝・評価」。
I would like to express my appreciation for your support.
(あなたのサポートに対して感謝の気持ちを表したいです。)She has an appreciation of modern art.
(彼女は現代美術を理解し、味わう力を持っている。)- フォーマル: 式典やビジネス文書での謝辞として “expression of appreciation” はよく使われる。
- カジュアル: 日常会話では “I really appreciate it!” から派生して「感謝」を表す感覚で使う。
- “I have a growing appreciation for jazz music lately.”
(最近、ジャズ音楽の良さをだんだんと評価できるようになってきたんだ。) - “Thank you so much for picking me up. I want to show my appreciation somehow.”
(迎えに来てくれてどうもありがとう。何らかの形で感謝の気持ちを示したいな。) - “He developed a real appreciation for Japanese culture after his trip.”
(彼は旅行の後、日本文化を深く理解し、評価するようになった。) - “We would like to extend our appreciation to all participants who attended the conference.”
(会議にご参加くださったすべての方々に感謝を申し上げます。) - “Please accept this gift as a token of our appreciation for your hard work.”
(あなたの大変なご尽力に対する感謝の印として、この贈り物をお受け取りください。) - “Your contribution to the project was invaluable, and we want to express our appreciation.”
(プロジェクトへのあなたの貢献は非常に貴重でした。私たちは感謝の意を表したいと思います。) - “A critical appreciation of classical literature can reveal hidden cultural nuances.”
(古典文学を批判的に鑑賞することで、隠された文化的ニュアンスを明らかにできる。) - “Her appreciation of historical context enriched her research paper significantly.”
(歴史的背景をしっかり理解していたことが、彼女の研究論文を大いに充実させた。) - “We need a deeper appreciation of environmental issues to propose effective policies.”
(効果的な政策を提案するには、環境問題をより深く理解する必要がある。) - gratitude(感謝)
- 「感謝の気持ち」により焦点があり、「評価する」という意味合いは薄い。
- 「感謝の気持ち」により焦点があり、「評価する」という意味合いは薄い。
- thanks(感謝)
- 「謝意」に特化したカジュアルな表現。
- 「謝意」に特化したカジュアルな表現。
- recognition(認識、評価)
- 「評価」や「認識」に重点があるが、感謝の意味合いは低い。
- 「評価」や「認識」に重点があるが、感謝の意味合いは低い。
- admiration(感嘆、賞賛)
- 「素晴らしさへの称賛」や「感嘆」に重点を置くが、感謝という概念は含みづらい。
- disregard(無視、軽視)
- 価値を認めない、感謝をしないことを表す。
- 価値を認めない、感謝をしないことを表す。
- イギリス英語 (BrE): /əˌpriːʃiˈeɪʃn/
- アメリカ英語 (AmE): /əˌpriːʃiˈeɪʃən/
- “pre” が強調されやすいイメージ(-preci-の部分がしっかり発音される)
- 語尾の “-ation” の
a
にも若干のストレスがかかりますが、メインのアクセントはpreci
のところ。 - アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、語尾の /ʃən/(シュン)の音に少し差が出る場合があります。
appreCIAtion
のci
の部分を [ʃi] ではなく [si] と発音してしまう。- 語尾を「ション」ではなく「シアン」/
see-an
のように言ってしまう。 - スペルミス: 「appreciate」の -ci- の部分を -ti- や -ch- と書き間違えることが多い。
- 動詞
appreciate
と名詞appreciation
が混同されることがある。
- I appreciate your help. (動詞)
- I want to express my appreciation. (名詞)
- I appreciate your help. (動詞)
- 試験対策: TOEICや英検などでも「感謝を示す」や「何かを高く評価する」文脈で登場する頻出単語なので、意味の区別や使い方を確実に覚えておくと点数アップにつながる。
- 「感謝する」は「appreciate」、そこに「-ion」がつくと「感謝・評価・理解」の名詞形「appreciation」。
- 「お値段」に関わる
price
と同じ語根を感じさせるので、「価値を認める・評価する」を連想しやすい。 - 勉強テクニック: 「Thank you, I appreciate it.」→「In appreciation, I’d like to〜」という形で動詞と名詞をセットで覚えると使い分けしやすいでしょう。
- unexpected (形容詞)
- unexpectedly (副詞)
- ※他の品詞例は特にありませんが、名詞形にしたい場合は “unexpectedness” が使われることもあります。
- 接頭語: un- (「~ではない」という否定の意味)
- 語幹: expected (expect「予期する」に由来)
- 派生語:
- unexpectedly (副詞): 思いがけなく
- unexpectedness (名詞): 意外性, 予期しなさ
- unexpectedly (副詞): 思いがけなく
- an unexpected result → 思いがけない結果
- an unexpected turn of events → 事態の意外な展開
- receive unexpected news → 思いもよらない知らせを受け取る
- face unexpected difficulties → 思いがけない困難に直面する
- an unexpected guest → 予期せぬ訪問者
- make an unexpected discovery → 意外な発見をする
- encounter unexpected hurdles → 予想外の障害に出くわす
- unexpected expenses → 思いがけない出費
- an unexpected change → 予期しない変化
- deal with unexpected outcomes → 想定外の結果に対処する
- 「un-」(否定) + 「expected」(expectの過去分詞形で「期待する・予期する」のニュアンス)
- もともと expect はラテン語の “ex-” (外へ) + “spectare” (見る) から来ており、「先を見通す・予測する」という意味です。そこに否定の接頭語 un- がつくことで「予期しない」という意味になりました。
- 「予期していなかった」という驚きやびっくりするニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルな文脈まで比較的幅広く使えますが、ビジネスシーンでも「想定外の事態」として活用されるため、自然に使用できます。
- ポジティブにもネガティブにも使い、驚きや戸惑いを表現することが多いです。
- 形容詞として名詞や名詞句の前に置いて修飾する → “We had an unexpected visitor.”
- 補語として使われる場合 → “The news was unexpected.”
“I got an unexpected call from my friend last night.”
昨日の夜、友達から思いがけない電話がかかってきたよ。“It was unexpected to see you at the park today!”
今日公園で会うなんて、予想外だったよ!“The party took an unexpected turn when the music suddenly stopped.”
音楽が突然止まって、パーティーが思わぬ展開になったよ。“We faced an unexpected delay in shipping the products.”
私たちは製品の出荷で予想外の遅延に直面しました。“An unexpected problem arose during the meeting.”
ミーティング中に思いがけない問題が発生しました。“The new policy led to unexpected outcomes in the market.”
新しい方針は市場で予想外の結果をもたらしました。“The experiment yielded unexpected results that contradicted the initial hypothesis.”
実験は当初の仮説に反する思いがけない結果をもたらしました。“Our research uncovered unexpected data regarding climate change patterns.”
我々の研究は気候変動パターンに関する予想外のデータを明らかにしました。“His theory offered unexpected insights into the origin of the universe.”
彼の理論は宇宙の起源について意外な洞察を与えました。- 類義語 (Synonyms):
- unforeseen (予想されていない)
- unanticipated (予期されていない)
- surprising (驚くべき)
- unforeseen (予想されていない)
- 反意語 (Antonyms):
- expected (予期された)
- anticipated (期待された・予想された)
- predicted (予測された)
- expected (予期された)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌnɪkˈspɛktɪd/
- アクセントは “-expected” の「ex-」の部分にきます (ɪkˈspek)。
- アクセントは “-expected” の「ex-」の部分にきます (ɪkˈspek)。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) で大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干 “expected” の /ɛ/ が /ɪ/ に近い音になる場合があります。
- よくある間違いとして “un-ex-pec-ted” のように区切らず、スムーズに /ʌnɪkˈspɛk.tɪd/ と発音するように意識してください。
- スペルミス: “unexpect*e*d” の “e” を落とすミスが起こりやすいです。
- 同音異義語は特にありませんが、「excepted (除外された)」とスペルが似ていて紛らわしいことがあります。
- 試験対策 (TOEIC, 英検など) では、文章中で「意外な結果」「突発的な出来事」を表現する文脈でよく選択肢に出ます。また、副詞 “unexpectedly” もセットで出題されやすいです。
- 「un-」= 「ない」、 “expect” = 「期待する」 で「期待がない → 思いがけない!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「un + expect + ed」と、三つのパーツをしっかり区切って書く練習をするとミスが減ります。
- 例文を使って何度か声に出して練習することで、日常会話でもスムーズに使えるようになります。
- 派生形:
- 副詞形: habitually (習慣的に)
- 名詞形: habit (習慣)
- 副詞形: habitually (習慣的に)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 「日常生活やビジネスでも使う機会があるが、やや上級の語彙」というイメージです。
- 語幹: habit(習慣)
接尾辞: -ual(~の性質をもつ)
→ “habit” (習慣) + “-ual” (~の状態や特性を表す) から成り立ち、「習慣に関する」「習慣的な」という意味になります。派生語や関連語:
- habit (名詞) …「習慣」
- habituality (名詞) …「常習性」(比較的まれに使われる)
- habitually (副詞) …「習慣的に」
- habit (名詞) …「習慣」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- habitual action(習慣的な行動)
- habitual behavior(常習的な行動)
- habitual offender(常習犯)
- habitual drinker(常習的にお酒を飲む人)
- habitual liar(常習的に嘘をつく人)
- break a habitual pattern(習慣的パターンを断ち切る)
- habitual routine(いつものルーティン)
- become habitual(習慣化する)
- almost habitual(ほとんど習慣になっている)
- re-establish a habitual pattern(習慣的なパターンを再確立する)
- habitual action(習慣的な行動)
- 語源: ラテン語の “habitus”(状態・服装・体質)に由来し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的用法: 古くから「体にしみついた状態」「個人の性向」というニュアンスで使われてきました。
- 使用時の注意点: 「日常的にやっている」「反復している」という意味が強く、「責めるニュアンス」にもなることがあります。例:habitual offender(常習犯)はマイナスなイメージを含みます。
- 場面・レジスター: フォーマルかカジュアルかと言えば、文書・会話ともに使われますが、少しフォーマルよりの言葉です。日常会話でも「いつもの(usual)」の代わりに使うと、やや硬い響きになります。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 例: He is a habitual latecomer.(彼はいつも遅刻する人だ)
- 例: He is a habitual latecomer.(彼はいつも遅刻する人だ)
- 可算・不可算の概念はありません(形容詞なので)。
- イディオム・一般的な構文:
- “a habitual + [名詞]” 例: a habitual smoker, a habitual liar
- “It is habitual for someone to do ...” 例: It is habitual for him to skip breakfast.
- “a habitual + [名詞]” 例: a habitual smoker, a habitual liar
- “I’m a habitual coffee drinker. I can’t start my day without it.”
(私は常習的にコーヒーを飲むんです。コーヒーなしでは一日を始められません。) - “She’s a habitual nail-biter, especially when she’s nervous.”
(彼女は緊張するときにいつも爪を噛む癖があります。) - “I’m trying to break my habitual use of social media late at night.”
(夜遅くに習慣的にSNSを使うのをやめようとしているんだ。) - “His habitual tardiness has become a serious issue for the team.”
(彼の常習的な遅刻はチームの大きな問題になっています。) - “We need to analyze the habitual purchasing patterns of our customers.”
(私たちは顧客の購入習慣パターンを分析する必要があります。) - “A habitual disregard for company policy can lead to disciplinary action.”
(会社の方針を常に無視し続けると、懲戒処分につながる可能性があります。) - “Habitual behaviors are often linked to neurological pathways in the brain.”
(習慣的な行動は、しばしば脳内の神経回路と結びついています。) - “The study examines how habitual reading impacts vocabulary development.”
(その研究は、習慣的な読書が語彙力の発達にどのように影響するかを調査しています。) - “Researchers found that habitual exercise significantly reduces stress levels.”
(研究者たちは、習慣的な運動がストレスレベルを大幅に低減させることを発見しました。) 類義語:
- usual(いつもの)
- 「日常的に当然のように行われること」をカジュアルに表す場合に用いる。
- 「日常的に当然のように行われること」をカジュアルに表す場合に用いる。
- customary(慣例的な)
- 習慣だけでなく「慣習」「しきたり」にも使われるため、ややフォーマル。
- 習慣だけでなく「慣習」「しきたり」にも使われるため、ややフォーマル。
- typical(典型的な)
- 「代表的、典型的」といった意味合いがやや強い。
- 「代表的、典型的」といった意味合いがやや強い。
- routine(いつもの、お決まりの)
- 「決まった手順」を連想させる場合によく使う。
- usual(いつもの)
反意語:
- unusual(珍しい、普通でない)
- extraordinary(異常な、並外れた)
- unusual(珍しい、普通でない)
- IPA:
- アメリカ英語: /həˈbɪtʃuəl/
- イギリス英語: /həˈbɪtʃu.əl/
- アメリカ英語: /həˈbɪtʃuəl/
- アクセント: 「bi」にアクセントがきます(hə-BI-tu-əl)。
- 発音上の注意点:
- “bit”の部分が「ビッ」というようにしっかりと発音される。
- “ch” は /tʃ/ (チ) と発音される。
- 日本人学習者は「ハビチュアル」と母音を増やしがちなので “habitual” を三拍程度で発音するのがポイント。
- “bit”の部分が「ビッ」というようにしっかりと発音される。
- スペルミス: “habitual” の “tu” と “al” 部分を間違えて “habituel” などと書くミス。
- 同音・類似表現: “habitable” (住むのに適した) とはまったく意味が異なるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で“habitual offender”や“habitual behavior”といった熟語として出題されることがあります。意味を問われる問題や文脈判断問題が多いです。
- イメージ連想: “habit” + “-ual” で「習慣に関する」。
- 覚え方: 「habit」に「-ual」を付けて「いつもの習慣的な状態」とイメージすると覚えやすい。
- 勉強テクニック: 「habitual offender」「habitual behavior」など、よく見かけるフレーズで覚えると定着しやすいです。また、日常生活の小さなアクションに「This is habitual for me.」と声に出して言ってみると使い方の感覚がつかめます。
- 基本形: impatient (形容詞)
- 副詞形: impatiently (例: He waited impatiently for the results.)
- 名詞形: impatience (例: Her impatience was obvious.)
- patient (形容詞): 辛抱強い
- patiently (副詞): 我慢強く
- patience (名詞): 我慢、辛抱
- B2(中上級): 日常会話で使われる機会は多いですが、微妙なニュアンスを正確に理解して使うには、中上級レベルの読解力や語彙力が求められます。
- 接頭語: im-(「not(〜でない)」を意味する否定の接頭語)
- 語幹: patient(「我慢強い」「辛抱強い」という意味)
- become impatient → (我慢できなくなる)
- grow impatient → (待ちきれなくなる)
- impatient with someone → (誰かに対してイライラして)
- impatient for something → (何かを待ちきれない)
- an impatient sigh → (イライラしたため息)
- impatient gesture → (苛立ちを示す身振り)
- feel impatient → (イライラしている、落ち着かない)
- get impatient easily → (すぐにイライラする)
- impatient complaint → (イライラを含んだ文句)
- impatient crowd → (イライラしている群衆)
- ラテン語の
in-
(否定) +patientia
(辛抱) が語源とされています。 - 中世フランス語などを経て “patient” という形ができあがり、それに “im-” がついた形です。
- 「impatient」は「辛抱できない」「いらついている」という少しネガティブな響きがあります。
- カジュアルとフォーマルの両方で使うことがありますが、「忙しくてせっかちになっている」ような状況にもよく使われます。
- 「患者 (patient)」とのスペリングの違いに注意しましょう。同じ
patient
という単語でも、人を指す意味と形容詞の意味を間違えやすいです。 形容詞として、名詞を修飾したり、補語 (補足説明) として使われます。
例) He is impatient. / She is an impatient person.可算・不可算の概念は形容詞にはありませんが、名詞形
impatience
は不可算として扱われることが多いです。
例) The impatience in the room was palpable.文中では、補語 (述語的用法) として使われたり、名詞を修飾 (限定的用法) したりします。
例) He seemed impatient with my questions. / The impatient man kept tapping his foot.“I’m getting impatient waiting for the bus. It’s been 20 minutes!”
(バスを待ってるのに、もう20分も経ってるからイライラしてきたよ!)“Don’t be so impatient. The food will take some time to cook.”
(そんなにせっかちにならないで。料理には時間がかかるんだから。)“He always becomes impatient when he’s tired.”
(彼は疲れているとき、いつもイライラする。)“The client is growing impatient with the delay in delivery.”
(顧客は納期の遅れにイライラし始めています。)“Our boss can be impatient when things don't go according to plan.”
(上司は計画通りに進まないときにせっかちになることがあります。)“Try not to sound impatient when you’re dealing with customer complaints.”
(顧客のクレーム対応をするときは、イライラしているように聞こえないように注意してください。)“Researchers grew impatient with the lack of funding for their studies.”
(研究者たちは彼らの研究に対する十分な資金が得られないことに業を煮やしていた。)“During the conference, the audience became impatient with the speaker’s lengthy introduction.”
(会議の間、聴衆は講演者の長引くイントロに対してイライラしていた。)“Students often feel impatient when results are not promptly published.”
(学生たちは結果が速やかに公表されないときに、しばしばイライラを感じる。)- restless (落ち着きのない)
- “restless” は「不安や退屈で安らぎのない状態」をより強調するニュアンスです。
- “restless” は「不安や退屈で安らぎのない状態」をより強調するニュアンスです。
- anxious (心配で落ち着かない)
- 「心配や不安」の要素が強く、“impatient” よりも緊張感があります。
- 「心配や不安」の要素が強く、“impatient” よりも緊張感があります。
- edgy (神経質でいら立って)
- 「刺激に対してピリピリしている」イメージが強く、スラングっぽい表現になることも。
- 「刺激に対してピリピリしている」イメージが強く、スラングっぽい表現になることも。
- patient (我慢強い)
- calm (落ち着いている)
- composed (落ち着いて、冷静沈着な)
- アメリカ英語: /ɪmˈpeɪʃnt/
- イギリス英語: /ɪmˈpeɪʃ(ə)nt/
- “im*pa*tient” の “pa” の部分に強勢がきます。
- “im” の部分は「イム」と短く発音し、“patient” の “pai” は日本語の「ペイ」に近い音です。
- 日本語の「ン」に近い語末の子音、-nt をはっきり意識して発音します。
- スペルミス: “impatient” を “impatiant” や “impacient” と間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 「患者」を意味する名詞 “patient” とスペル・発音が同じ部分があるため、文脈に注意が必要です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 語い問題や読解問題で「せっかち」「我慢できない」という描写を選ぶ際の単語候補として頻出です。
- “im” は「否定」の接頭語 => 「not」。
- “patient” は「辛抱強い」。
- この2 つを合体するとまさに「辛抱できない」 ⇒ “impatient”。
- 「イン・ペイシェント」とカタカナで覚えてしまわないように注意。「イム・ペイシュント」のように発音するイメージをもつとよいでしょう。
- 【英語】presenter : A person who introduces or hosts a television or radio program, or someone who gives a presentation.
- 【日本語】プレゼンター / 司会者 / 発表者:テレビやラジオ番組などを進行したり、プレゼンテーションを行う人のことです。舞台やイベントの「司会進行役」や、「発表する人」を表します。フォーマルな場からカジュアルな場面まで使われますが、テレビやラジオでの「司会者」を指すケースが特に多いです。
- 名詞 (noun)
- presenter(単数形)
- presenters(複数形)
- present (動詞) : “提示する・発表する”
- 例:He will present his findings tomorrow.(彼は明日、自分の発見を発表します。)
- 例:He will present his findings tomorrow.(彼は明日、自分の発見を発表します。)
- present (形容詞) : “現在の、出席している”
- 例:All members who were present voted in favor.(出席している全てのメンバーが賛成票を入れました。)
- 例:All members who were present voted in favor.(出席している全てのメンバーが賛成票を入れました。)
- presentation (名詞) : “プレゼンテーション、発表”
- 例:The presentation was very informative.(そのプレゼンテーションはとても参考になりました。)
- B2 (中上級)
テレビ番組や職業、ビジネスシーンなど、ある程度の語彙や表現を身につけた学習者が知っている語彙です。 - “presenter” = “present” + “-er”
- “present” (動詞) : “提示する、発表する”
- “-er” : “~する人”を示す接尾語(動作主を表す)
- “present” (動詞) : “提示する、発表する”
- present(動詞 / 形容詞)
- presentation(名詞)
- represent / representative(動詞 / 名詞で“代表する/代表者”)
※語源上は似ていますが、意味は「代表する」に近くなります。 - TV presenter(テレビ司会者)
- radio presenter(ラジオ司会者 / DJ)
- guest presenter(ゲスト司会者)
- main presenter(メイン司会者)
- co-presenter(共同司会者)
- presenter’s script(司会者の台本)
- award presenter(授賞式のプレゼンター)
- live presenter(生放送の司会者)
- keynote presenter(基調講演者)
- presenter’s role(司会・発表者の役割)
- 「presenter」という語は、ラテン語の“praesentare”(見せる、提示する)に由来する “present” から派生し、“-er” という接尾語がついて「~する人」を表すようになったものです。
- テレビやラジオなどで番組を進行する人を指すときは、イギリス英語で特に「presenter」がよく使われます。アメリカ英語では「host」が使われる場合も多いです。
- イベントや会議で「発表する人」という意味でも使われますが、よりフォーマルに言いたい場合は “speaker” や “presenter” など、場面に応じて単語を使い分けます。
- 主にフォーマルな場でもカジュアルな場でも使えますが、テレビ番組などメディアにおける「司会者」を指す場合にはやや強く「仕事としての進行役」というニュアンスが出ます。
- 「presenter」は可算名詞 (countable noun) です。そのため、a presenter / two presenters のように数を示すことができます。
- フォーマルな文章でもビジネスの打ち合わせや学会の案内などで使われるほか、日常会話でも「司会者が誰か」を言いたい場合に用いられます。
- イディオムや決まった言い回しはあまりありませんが、メディアや会議などの文脈で頻繁に用いられる単語です。
- 他動詞・自動詞のバリエーションは「present(発表する)」が中心で、「presenter」自体はあくまでも“人”を表す名詞です。
- “I heard the TV presenter is leaving the show next month.”
(テレビの司会者が来月で番組を辞めるって聞いたよ。) - “Who was the presenter at your sister’s wedding reception?”
(あなたの妹さんの結婚式の司会は誰だったの?) - “I need a confident presenter for our school event.”
(学校行事で堂々と話せる司会者が必要なんだ。) - “Our keynote presenter will discuss emerging technologies.”
(基調講演者が、新興技術について講演をします。) - “The presenter did a great job explaining the new strategy to the team.”
(司会兼発表者は、新しい戦略をチームにうまく説明しました。) - “Could you introduce the next presenter, please?”
(次の発表者を紹介していただけますか?) - “The conference organizer announced that Dr. Smith would be the main presenter.”
(学会のオーガナイザーは、スミス博士がメインの発表者になると発表しました。) - “The workshop’s presenter offered detailed insights into the latest research findings.”
(そのワークショップのプレゼンターは、最新の研究結果について詳細を説明しました。) - “Attendees are requested to submit their slides to the presenter before the session.”
(参加者は、セッションの前に発表者へスライドを提出するよう求められています。) - host(司会者 / 主催者)
- 一般的に、番組やイベントなどを「主催・管理する人」。アメリカ英語で番組の司会者を指すときによく使われます。
- 一般的に、番組やイベントなどを「主催・管理する人」。アメリカ英語で番組の司会者を指すときによく使われます。
- speaker(スピーカー / 発表者)
- 一般的に、話す人や発表者全般を指すときに用います。フォーマルに「登壇者」とも。
- 一般的に、話す人や発表者全般を指すときに用います。フォーマルに「登壇者」とも。
- MC(Master of Ceremonies / 司会者)
- イベントやパーティで式進行を担当する人を指します。カジュアル・フォーマルを問わず用いられますが、やや口語的。
- audience(聴衆 / 観客)
- 「聞く側・見る側」。発表や司会をする「presenter」と対比的に用いられることが多いです。
- 【IPA】/prɪˈzen.tər/(イギリス英語), /prɪˈzen.tɚ/(アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は、第2音節の “zen” に置かれます: pri-ZEN-ter
- アクセント(強勢)は、第2音節の “zen” に置かれます: pri-ZEN-ter
- イギリス英語では語尾が “tə(r)” の発音になることが多く、アメリカ英語では “tɚ” という “r” を強めに発音する傾向があります。
- よくある誤りとしては、「pre・sen・ter」と母音をはっきりすべて発音せず、「prə-zentər」のように弱音化する点に注意です。
- スペルミス:「presanter」「presentor」などと書いてしまうミスが多いです。正しくは “presenter”。
- 「present」と混同しない:「プレゼント(贈り物)」の名詞としての “present” とは別単語です。動詞としての “to present(発表する)” とmixされることもあるので注意。
- 試験や資格での出題:TOEICなどビジネスシーンのリスニング・リーディングにおいて、司会者や発表者の紹介、役割などを説明する文章に出てくる可能性があります。
- 「present (発表する) + -er (人)」=「発表する人」という語源のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「プレゼンテーションをする人」という連想を常にセットにしておくと記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “present” + “-er”。引っかかりがちですが、「-er」で終わるのを忘れないよう、発表者という意味の「プレゼンター」は “presenter” と覚えましょう。
- 「remainder」は名詞のみで使われることが多いです。
- 関連する動詞として「remain (残る)」があります。
- 形容詞としては「remaining (残りの)」が使われます。
語構成: 「remain(残る)」に関連する形から派生した名詞形。直接的には「remainder」として固まりで覚えることが多いです。
派生語や類縁語:
- remain (動詞):残る
- remaining (形容詞):残りの
- remains (名詞):遺跡・遺体などの“残り”の意
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- the remainder of the day
→ その日の残り - the remainder of the week
→ その週の残り - the remainder of the amount/money
→ 金額の残り - the remainder of the bill
→ 請求額の残り - in the remainder of the time
→ 残りの時間内で - a substantial remainder
→ かなりの量の残り - calculate the remainder
→ 余りを計算する - leave the remainder
→ 残りを(そのまま)残す - finalize the remainder
→ 残りの部分を仕上げる/片付ける - the remainder to be paid
→ 支払い残(支払うべき残額)
- the remainder of the day
語源:
中英語(Middle English)の “remaindre” から派生し、さらに古フランス語(Anglo-French)の “remaindre” にさかのぼります。根底には「残る、持続する」というラテン語由来の感覚があります。ニュアンス:
「remainder」は「残り」という意味を持ちながらも、少しフォーマルよりの響きがあります。日常会話で使っても問題はありませんが、やや書き言葉やビジネス、数学、会計などの場面でも頻繁に登場します。- 使用時の注意点:
- 数学では割り算の「余り」を特に指します。
- 一般的・口語では「the rest」という表現が近い意味でよく使われます。
- 使用時の注意点:
可算名詞 (countable noun): 後ろに “s” をつけて複数形「remainders」として使うこともできます。ただし、文脈によっては単数形で使われることが多いです。
構文上のポイント:
- “the remainder of + 名詞” → 「~の残り」
- “any remainder” → 「何かの残り」
- 一般的に「所有格」と合わせて、「(人)の残額」「(物)の残り量」という表現を作ります。
- “the remainder of + 名詞” → 「~の残り」
イディオム・表現例:
- “the remainder of the story” → 物語の残りの部分
- “for the remainder of one’s life” → 人生の残りの期間
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書や発表(例:ビジネス文書、契約書、学術文書)でよく用いられます。
- カジュアルなシーンでも「the remainder of the pizza」のように使えますが、より軽い言い方なら「the rest of the pizza」も同じ意味となります。
- フォーマルな文書や発表(例:ビジネス文書、契約書、学術文書)でよく用いられます。
- “Let’s split the pizza. You can have the remainder if you’re still hungry.”
→ ピザを分けよう。もしまだお腹がすいていたら残りを食べていいよ。 - “I’ll finish my meal now and save the remainder for lunch tomorrow.”
→ 食事はこれで終わりにして、残りは明日のランチにとっておこう。 - “Could you toss the remainder of the trash out?”
→ 残っているゴミを捨てておいてくれる? - “We will invest half of the funds now and use the remainder next quarter.”
→ 今回は資金の半分を投資して、残りは翌四半期に使用します。 - “Please pay half the amount today and the remainder by the end of the month.”
→ 今日半額をお支払いいただき、残りは月末までにお願いします。 - “We have finished most of the project, and the remainder will be handled by the engineering team.”
→ プロジェクトの大部分は完了しました。残りはエンジニアチームが対応します。 - “The remainder, after subtracting the mean value, represents the deviation from the average.”
→ 平均値を差し引いた残りは、平均からの偏差を示しています。 - “In this equation, the remainder appears when the function cannot be expressed as a perfect factorization.”
→ この方程式では、関数を完全な因数分解で表せないときに余りが出てきます。 - “We have accounted for most variables; the remainder term is considered negligible.”
→ ほとんどの変数は考慮済みで、残りの項は無視できると考えられます。 類義語 (Synonyms):
- rest (残り)
- 日常会話で特によく使う、カジュアルな語感。
- 日常会話で特によく使う、カジュアルな語感。
- leftover (残りもの)
- 食事の残りや廃物などに使うことが多い。
- 食事の残りや廃物などに使うことが多い。
- balance (残高)
- 特にお金や勘定の文脈での「残り」。ビジネス・会計で頻出。
- rest (残り)
反意語 (Antonyms):
- 完全な反意語はありませんが、「全部使い切る」「何も残らない」という場合は
all
やnone
などを使います。
- 完全な反意語はありませんが、「全部使い切る」「何も残らない」という場合は
使い方の違い:
- “remainder” はややフォーマルで、どのような残りにも使いやすい。ビジネスや数学などで特に使用。
- “rest” はよりカジュアルで、あらゆる「残り」の意味を日常生活で多用。
- “leftover” は特に食事や不要物について言及する場面で多い。
- “balance” は経済や会計、取引などで「残高」や「差し引き残」を指し、数値的なニュアンスが強い。
- “remainder” はややフォーマルで、どのような残りにも使いやすい。ビジネスや数学などで特に使用。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈmeɪndər/
- イギリス英語: /rɪˈmeɪndə/
- アメリカ英語: /rɪˈmeɪndər/
アクセント:
- 「re*main*der」の “main” の部分に強勢がきます(rɪ-MAYN-dər)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 最後の “-er” の音がアメリカ英語ではやや強く “ər” と発音され、イギリス英語では “ə” のように弱く聞こえます。
よくある発音の間違い:
- “remain” の部分を “remin” と発音してしまうことに注意。
- つづりは “remain” + “der” ではなく “remain + der” のようなイメージだが、実際のつづりは “rema + in + der” というような感覚でしっかり /meɪn/ と発音します。
- “remain” の部分を “remin” と発音してしまうことに注意。
スペルの間違い:
- × “remaingder” や “remander” などと書きやすいです。
- 正しくは “r-e-m-a-i-n-d-e-r” です。
- × “remaingder” や “remander” などと書きやすいです。
同音異義語との混同:
- “remainder” と似た同音異義語は特にありませんが、「reminder (リマインダー)」とつづりが似ているため混同しやすいです。
- remainder = 残り
- reminder = 思い出させるもの(リマインダー)
- “remainder” と似た同音異義語は特にありませんが、「reminder (リマインダー)」とつづりが似ているため混同しやすいです。
試験対策:
- TOEICや英検でも、文章中における「残りの支払い」や数学的場面などで出題される可能性があります。文脈で言い換え表現を選ばせる問題があり、
the rest
やleftover
との違いを聞かれることがあります。
- TOEICや英検でも、文章中における「残りの支払い」や数学的場面などで出題される可能性があります。文脈で言い換え表現を選ばせる問題があり、
- “remain” + “der” で、「残る(remain)」が名詞化して「残り」を表すイメージをもつと覚えやすいです。
- スペリングは「re-main-der」と区切って、「再び(re)+主な(main)+もの(der?)」くらいの語感でとらえておくとよいかもしれません。
- 数学の「余り」としても頻出なので、算数や数学の割り算を思い浮かべるとすぐに結びつきます。
- restatement(名詞)
- 通常は可算名詞として用いられますが、その文脈によって不可算的にも使われます。
- 通常は可算名詞として用いられますが、その文脈によって不可算的にも使われます。
- restate(動詞) → restates, restated, restating
- 動詞:restate(改めて言う、言い直す)
- re-(接頭辞):再び、もう一度
- statement(語幹):主張・述べたこと
- restate(動詞):言い直す、再度述べる
- statement(名詞):述べられた内容、陳述
- a formal restatement(正式な再表明)
- official restatement(公式の再提示)
- restatement of policy(政策の再表明)
- restatement of argument(論点の再提示)
- restatement in simpler terms(より簡単にした再度の言い直し)
- subtle restatement(微妙なニュアンスの再表明)
- direct restatement(直接的な再度の言及)
- restatement of the facts(事実の再提示)
- restatement in writing(書面における再度の述べ直し)
- restatement for clarity(明確化のための再度の言い直し)
- 「re-」(再び) + 「statement」(陳述)
→ 「もう一度(別の言い方で)述べること」という意味を持つようになりました。 - 相手に内容を再確認させる意味合いが強いです。
- 「言い換え」「まとめ直し」という、整理された感覚を与えます。
- ビジネスシーンや学術的シーンで使われることが多く、フォーマルまたはセミフォーマルな響きがあります。
- 通常は可算名詞(例:make a restatement, provide a restatement)ですが、文脈によっては「restatement」という行為自体を不可算に扱うことがあります。
- 動詞形は “to restate” で、他動詞として目的語をとり、「~を言い直す/再度述べる」という形で使用します。
- “This report is a restatement of …”(この報告書は~の再表明です)
- “Could you restate your position on …?”(~についてのあなたの立場を再度お示しいただけますか?)
- ビジネス:プレゼンや会議での再確認
- アカデミック:論文やレポートでの論点の再度のまとめ
- 日常会話ではあまり多用されませんが、丁寧に言い直したい時に使う可能性があります。
“I think a quick restatement of our plan might help everyone understand.”
(計画をざっと言い直すことで、みんなの理解が深まりそうだよ。)“Let me try a restatement of what you just said to be sure I get it right.”
(あなたが今言ったことを確認するために、少し言い直してみますね。)“A restatement of the rules could prevent confusion later.”
(規則をもう一度まとめ直しておけば、後で混乱しなくなるかも。)“Our manager provided a clear restatement of the company’s goals at the meeting.”
(上司は会議の中で、会社の目標を明確に再度示しました。)“In light of recent events, we need a restatement of policy to address new challenges.”
(最近の出来事を踏まえ、新たな課題に対処するには政策の再提示が必要です。)“Before proceeding, let’s have a restatement of the main points for clarity.”
(先に進む前に、主要なポイントを明確にするために再度まとめ直しましょう。)“The introduction offers a restatement of the problem for emphasis.”
(序論では問題点を強調するために再表明がなされています。)“A concise restatement of the hypothesis will guide the discussion more effectively.”
(仮説を簡潔に再提示すると、議論をより的確に導くでしょう。)“The restatement of the results clearly shows the significance of the findings.”
(結果の再表明は、その発見の重要性を明確に示しています。)- rephrasing(言い換え)
- より口語的で、繊細な意味を変えずに単語を置き換えるイメージ。
- より口語的で、繊細な意味を変えずに単語を置き換えるイメージ。
- reiteration(繰り返し述べること)
- 同じ内容を強調のために繰り返す表現に近く、説明というよりは「繰り返し」。
- 同じ内容を強調のために繰り返す表現に近く、説明というよりは「繰り返し」。
- recap / recapitulation(要約・まとめ)
- 主に要点に絞ってまとめるイメージ。再述よりも「まとめ直し」に近いニュアンス。
- 主に要点に絞ってまとめるイメージ。再述よりも「まとめ直し」に近いニュアンス。
- omission(省略):述べるのではなく、あえて省くこと
- silence(沈黙):何も言わないこと
- アメリカ英語(AE):/ˌriːˈsteɪtmənt/
- イギリス英語(BE):/ˌriːˈsteɪtmənt/
- 「t」の発音が早口になると曖昧に聞こえる場合があり、はっきりと “t” を意識するとクリアに伝わります。
- “restatement” のスペルミス
- たとえば “re-statement” とハイフンを入れた語形は一般的ではありません。
- たとえば “re-statement” とハイフンを入れた語形は一般的ではありません。
- “restate” と “restate(s)” “restate(d)” “restating” など、動詞形の活用を混同しないように注意してください。
- 同音異義語ではありませんが、「restate」と「restart」など、“re-” で始まる動詞との混同には気をつけましょう。
- TOEICなどのビジネス英語関連の資格試験では、会議や報告書に関する文脈の中で出題される可能性があります。
- 「re-」=「もう一度」、「statement」=「述べること」という分かりやすいイメージを思い浮かべましょう。「もう一度言い直す、もう一度説明する」というシーンを頭に描くと覚えやすいです。
- 「レポートやプレゼンで大事な点をもう一回整理し直す行為」として覚えると実践的です。
- 「まとめ直し」というニュアンスで「頭の中で再構成して伝え直す」というイメージを持つと、理解しやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
The manager will authorize you to access the confidential files.
The manager will authorize you to access the confidential files.
The manager will authorize you to access the confidential files.
Explanation
マネージャーはあなたに機密ファイルへのアクセス権を与えます。
authorize
1. 基本情報と概要
英単語: authorize
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
To give official permission or power to do something.
日本語での意味
正式に権限を与える・許可する。
「authorize」は、正式に誰かに権限を与える/公式な許可を出すときに使われる動詞です。ビジネスや公的な場面で、書類や行為に対して正式に「OK」を出すイメージがあります。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2 (中上級) は、ある程度複雑な文を書いたり読んだりできるレベルで、ビジネスや公的文書でも通用するレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル寄り)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “authorize” の詳細解説です。正式な場面で「権限を与える」意味合いをしっかり押さえておきましょう。
〈物事〉'を'正式に認可する,公認する;(慣例によって)…'を'認める
〈人〉‘に'(…する)権限を与える《+名〈人〉+to do》
(Tap or Enter key)
The designer handbag was too costly for me to afford.
The designer handbag was too costly for me to afford.
The designer handbag was too costly for me to afford.
Explanation
私には手の届かないほどデザイナーハンドバッグは高価でした。
costly
以下では、形容詞 “costly” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: costly
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): expensive; involving a lot of cost or causing a significant loss
意味(日本語): 高価な、または大きな損失を伴うような
「costly」は「高価な」「コストがかかる」という意味合いを持つ形容詞です。さらに「大きな損失を招く」「痛手となる」といったニュアンスでも使われます。日常会話でも使われますが、「expensive」に比べるとやや固め、または「被害・損失が大きい」というニュアンスでもよく用いられます。
活用形
形容詞なので、基本的には「比較級/最上級」を形成しますが、比較級・最上級の形はやや特殊です。
他の品詞例
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「costly」は「cost(費用)+ -ly(~のような性質を持つ)」という構成で、「費用がかかるような」「コストを要するような」という意味を形成しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
以下、それぞれ「日常会話」「ビジネス」「学術的」な文脈での例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “expensive” と比べて“costly”は「損失が大きい」「痛手になる」という意味合いが強調される場合が多い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “costly” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
高価な;費用のかかる
損害(犠牲)の多い
(Tap or Enter key)
The traveler explored the ancient ruins.
The traveler explored the ancient ruins.
The traveler explored the ancient ruins.
Explanation
旅行者は古代の遺跡を探検しました。
traveler
名詞 “traveler” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: traveler
日本語: 旅行者、旅人
「traveler」は、「旅をしている人」や「旅行中の人」を意味する 名詞 です。
「旅人」として、「旅行中の人」を表すニュアンスがあります。たとえば、観光目的で旅をしている人だけでなく、仕事の出張で移動中の人など、移動している人全般を指すことが多い単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“traveler” は、もともと “travel” (旅をする) + “-er” (~する人を表す接尾語) から成り立っています。
つまり「旅をする人(travel を行う人)」という意味合いになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“traveler” は「移動している人」、対して “resident” は「定住している人」との対比がわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “traveler” の詳細解説です。旅に関わる様々なシーンでぜひ使ってみてください。
旅行者,旅人
(また traveling salesman,《英》travelling salesman)巡回販売員,外交員,注文取り
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Your appreciation of the situation is accurate.
Your appreciation of the situation is accurate.
Your appreciation of the situation is accurate.
Explanation
状況に対するあなたの認識は正確です。
appreciation
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
以下では、英単語 appreciation
を、できるだけ詳細かつわかりやすく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「appreciation」は、ものごとの価値を認めることや、誰かに対する感謝の気持ちを表す時に使われる単語です。たとえば、「芸術の素晴らしさをよく理解している」「サポートしてくれたことに感謝している」など、評価や感謝のニュアンスが含まれます。
活用形・他品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、「正当な価値を見定める」という意味合いから、「感謝する」「価値や美しさを味わう」というニュアンスまで広がりました。
使用上の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 appreciation
の詳細な解説です。感謝や評価、価値を認めるというニュアンスをしっかり捉えて、ぜひ使いこなしてください。
〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》
(Tap or Enter key)
I received an unexpected gift from my friend.
I received an unexpected gift from my friend.
I received an unexpected gift from my friend.
Explanation
友達から予期しないプレゼントをもらった。
unexpected
1. 基本情報と概要
単語: unexpected
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not expected; unforeseen or surprising
意味(日本語): 思いがけない、予期しない、不意の
「計画していなかったことが起こったり、予想していなかったことが判明したときに使う言葉です。突然に起こり、驚きや戸惑いのニュアンスを含みます。」
活用形: 形容詞のため、直接の活用形(過去形・三人称単数形など)はありませんが、副詞形は “unexpectedly” になります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
「英語学習者が使いこなせると、自分の話す英語に深みを与えられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
ほとんどがフォーマル、カジュアルどちらでも通用する表現ですが、カジュアル会話では “surprising” と置き換えやすいです。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
上記の中でも「unexpected」は、主観的に「思いがけない」という驚きの感情を強調します。
“unforeseen” や “unanticipated” は、少し硬めの印象で、「準備がなかった / 考慮外だった」という意味合いが強いです。
“surprising” は「驚いてしまう」という感情面をより直接的に表すニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unexpected” の詳細な解説です。思いがけない事態を表すときに、ぜひこの形容詞を使ってみてください。
予期しない,思いがけない
(Tap or Enter key)
She has a habitual morning routine.
She has a habitual morning routine.
She has a habitual morning routine.
Explanation
彼女は習慣的な朝のルーティンを持っています。
habitual
1. 基本情報と概要
単語: habitual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): done or doing repeatedly or by habit
意味(日本語): 習慣的な、いつもの、常習的な
「habitual」は、人が繰り返し行う動作や習慣、または行動パターンを表すときに使われます。「いつもの癖でやってしまう」「常習的に行う」などのニュアンスを含んだ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「habitual」は「いつものパターン」「繰り返し行動する」というイメージを伴う形容詞です。普段の習慣を形容する場合に便利なので、覚えておくと表現の幅が広がります。
《名詞の前にのみ用いて》(行いが)癖になった,いつもの,常習的な
(人が)常習の
(物事が)いつもの,例の
(Tap or Enter key)
She became impatient waiting for the bus.
She became impatient waiting for the bus.
She became impatient waiting for the bus.
Explanation
彼女はバスを待っている間、いらいらしていた。
impatient
以下では、英単語 impatient
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: impatient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): feeling or showing a lack of patience; restless or eager
意味 (日本語): 「我慢できない」「せっかち」「落ち着きがない」
「誰かや何かを待つときにじっとしていられなくなる、落ち着きのない様子」を表す単語です。例えば、行列に並ぶときにソワソワして待てない人のことを “impatient” といいます。
活用形
他の品詞になった例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「patient」に否定の要素 ”im-” がついて、「我慢強い ではない」⇒「我慢できない、せっかち」という意味になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/慣用句としては特に定着した形はありませんが、前置詞 “with” や “for” と一緒に、「〜に対してイライラする」「〜を待ちきれない」という形でよく使います。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「待つのが苦手な人(impatientな人)のイライラした表情」を思い浮かべると、単語のスペルと意味を結びつけやすくなります。
以上が、形容詞 “impatient” の詳細解説です。「我慢できない」「せかせかした」というニュアンスを覚えて、日常やビジネスのシーンで役立ててください。
我慢しきれない,もどがしそうな,性急な
《補語にのみ用いて》待ちかねて,切望して
(Tap or Enter key)
The presenter of the TV show is very charismatic.
The presenter of the TV show is very charismatic.
The presenter of the TV show is very charismatic.
Explanation
テレビショーの司会者はとてもカリスマ的です。
presenter
以下では、英単語「presenter」を様々な観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的 / フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「presenter」の詳細な解説です。イベントや番組、発表の進行役や発表者を指す便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
テレビ(ラジオ)ショーの司会者
(Tap or Enter key)
I have finished my work, but there is still a remainder of tasks to be completed.
I have finished my work, but there is still a remainder of tasks to be completed.
I have finished my work, but there is still a remainder of tasks to be completed.
Explanation
仕事は終わったが、まだ残りのタスクがある。
remainder
1. 基本情報と概要
英単語: remainder
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
・Something that is left or remains after part of it has been removed, used, or subtracted.
意味(日本語):
・「残り」「余り」という意味で、何かの一部が使われたり取り除かれたりした後に残っているものを指します。たとえば「計算したときの余り」や「お金の残り」「食べ物の残り」など、幅広い文脈で用いられます。「余った部分」や「残ったもの」というニュアンスで、「まだ残っているよ」というシーンで活用できます。
活用形・他の品詞形:
難易度(CEFR): B2(中上級)
・日常会話でも使われますが、とくにビジネスや数学的文脈などで重要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「remainder」の詳細解説です。「残り」「余り」という意味を押さえつつ、数学やビジネスなど幅広いシーンで使ってみてください。
〈U〉《集合的に;複数扱い; the ~》残り,残りの人(物)
〈C〉(引き算の)残り;(割り算の)余り
(Tap or Enter key)
Her recent speech was merely a restatement of her widely publicized views.
Her recent speech was merely a restatement of her widely publicized views.
Her recent speech was merely a restatement of her widely publicized views.
Explanation
彼女の最近の演説は、広く公表された彼女の見解の再表明に過ぎなかった。
restatement
1. 基本情報と概要
英単語
restatement
品詞(Part of Speech)
・名詞 (noun)
意味(英語)
“The act of stating something again or differently, often for clarification or emphasis.”
意味(日本語)
「あることを再度、もしくは違った表現で述べること。明確にしたり強調したりするときに使われます。」
たとえば、相手の発言を少し言い換えてもう一度言うときや、提案の内容を改めて分かりやすく提示しなおすときに使われる単語です。ビジネスの場面でも、議論が混乱しないように「再度まとめる」意味で使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
「restatement」は、ある程度複雑な文脈で使われるため、B2レベル(中上級)として扱われることが多いです。英語の論理的・抽象的な議論に慣れ始めた学習者向きです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re-」が「もう一度」という意味を持ち、「statement」が「述べること」を指します。そのため、「restatement」は「もう一度述べること」となります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
法律文書や公的文書では、誤解を防ぐために念入りに「再表明」する必要があります。学術・ビジネスの分野でも議論の明確化のためによく使われます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文
イディオム的用法
特定のイディオムはあまりありませんが、よく “to make a restatement” と言い、「再度述べる」「再度説明する」という表現をします。
使用シーン
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン(フォーマル/セミフォーマル)
C. 学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
最初の “re” の部分に軽くアクセントを置き、「re-STAYT-ment」のように「-state-」のところで強めに言います。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “restatement” の詳細解説です。「再表明」や「言い直し」として、ビジネスや学術的な場面で非常に便利な単語です。ぜひ使いながら覚えてみてください。
言い換え,言い直し
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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