TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 英語: A type of durable cotton fabric, or the singular form of “jeans,” typically referring to the material used in making casual pants and jackets.
- 日本語: 丈夫な綿の織物、または「ジーンズ(jeans)」の単数形として用いられる生地。主にカジュアルなズボンやジャケットなどに使われます。
- 単数形: jean
- 複数形: jeans(通常はジーンズのパンツを指すときはこちらを使用)
- 名詞形のみで使われるのが一般的です。
- ただし、口語で “jeaned” (形容詞的に「ジーンズをはいた」) のように使われることもごく稀にあります。
- 例) “He came in jeaned and wearing a casual sweater.” (かなり口語表現)
- ただし、口語で “jeaned” (形容詞的に「ジーンズをはいた」) のように使われることもごく稀にあります。
- jean
- 語幹: 「jean」
- 接頭語や接尾語は特になし
- 「ジーンズ(jeans)」は複数形の語尾 “-s” がついた形
- 語幹: 「jean」
- denim: ジーンズに使われる綿の斜文織の生地
- “blue jeans,” “skinny jeans,” “jean jacket,” などが関連表現
- blue jean → ブルージーン
- jean jacket → ジーンズジャケット
- jean material → ジーンズ素材
- pair of jeans → (一着の)ジーンズ
- dark-wash jean → ダークウォッシュのジーンズ
- raw jean → 生デニム(加工していないジーンズ)
- stretch jean → ストレッチ性のあるジーンズ
- jean brand → ジーンズのブランド
- jean shorts → ジーンズショーツ(ジーンズ素材の短パン)
- acid-wash jean → 酸洗いジーンズ
- 「jeans」という単語は、イタリアの都市ジェノヴァ (Genoa) に由来すると言われています。フランス語でジェノヴァを “Gênes” と呼び、それがなまって “jeans” になりました。
- “jean” はその素材や、生地を指すときの単語として用いられてきました。
- カジュアル度合い: 非常にカジュアルな印象。
- フォーマル度: フォーマルな場面では通常使わず、主に日常会話やカジュアルな服装の文脈で使われる。
- 多くの場合は “jeans” と複数形で話すため “jean” を使う機会は少ないですが、デニム生地としての「ジーン」はファッション・縫製業界で見かけることがあります。
- “wear jeans” → ジーンズをはく
- “jean jacket” → ジーンズジャケット
- “a pair of jeans” → 一着のジーンズ
- “denim and jean” → デニム(一般的生地)とジーン(細かい織りの布地)を対比することもある
- カジュアル: ほぼカジュアル専用の単語。
- 名詞の可算/不可算:
- 服として指すときは “jeans” (複数扱い)
- 生地として “jean” は不可算的に扱われる場合もあります。
- 服として指すときは “jeans” (複数扱い)
- “I always wear jeans when I go out with friends.”
- (友達と出かけるときは、いつもジーンズをはいています。)
- (友達と出かけるときは、いつもジーンズをはいています。)
- “Do you have a favorite jean brand?”
- (お気に入りのジーンズブランドはある?)
- (お気に入りのジーンズブランドはある?)
- “This jean jacket is my go-to for spring.”
- (このジーンズジャケットは春にいつも着てるお気に入りです。)
- “Our company has a casual dress code, so wearing jeans is fine.”
- (うちの会社はカジュアルなドレスコードなので、ジーンズ着用でも問題ありません。)
- (うちの会社はカジュアルなドレスコードなので、ジーンズ着用でも問題ありません。)
- “He introduced a new line of sustainable jean products.”
- (彼はサステナブルなジーンズ製品の新ラインを紹介しました。)
- (彼はサステナブルなジーンズ製品の新ラインを紹介しました。)
- “We need to analyze the market for premium jean fabrics.”
- (プレミアムジーンズ生地の市場を分析する必要があります。)
- “The textile study focused on the weave patterns of jean materials from the 20th century.”
- (その繊維研究では、20世紀のジーン生地の織りパターンに焦点が当てられました。)
- (その繊維研究では、20世紀のジーン生地の織りパターンに焦点が当てられました。)
- “Chemical treatments can alter the durability of jean fabrics during production.”
- (化学処理は生産工程でジーン素材の耐久性を変化させる可能性があります。)
- (化学処理は生産工程でジーン素材の耐久性を変化させる可能性があります。)
- “In environmental studies, jean production is analyzed for its water consumption.”
- (環境学の研究では、ジーン生地の生産における水の消費量が分析されます。)
- denim(デニム)
- 一般的なジーンズ用の綾織り綿生地を指す。
- “jean” よりも広い意味でデニム素材全般に使われる。
- 一般的なジーンズ用の綾織り綿生地を指す。
- cotton twill(コットンツイル)
- ツイル織の綿生地。ジーンズだけでなくさまざまな衣類に用いられる。
- ツイル織の綿生地。ジーンズだけでなくさまざまな衣類に用いられる。
- 直接の反意語はありませんが、カジュアル衣料の反対として formal wear(フォーマルウェア) や suit(スーツ)などが対比されることが多いです。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dʒiːn/
- アメリカ英語 (AmE): /dʒiːn/
- イギリス英語 (BrE): /dʒiːn/
- アクセント: 第1音節(音の始め)にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: “gene” (遺伝子) とスペルが似ており、/dʒiːn/ と同じ発音なので混乱しやすい点に注意。
- スペルミス: “jean” と “jeans” の違いに注意。特に “genes” (遺伝子) との混同など。
- 複数形で使う場合: 普段は “jeans” が標準。単数形は素材としての文脈が多い。
- 試験での出題傾向: 英語初級〜中級の単語として、日常生活やファッション関連の文脈でよく出題される。
- 語源から覚える: ジェノヴァ (Genoa) → Gênes(仏) → jeans, という変遷で覚えておくと印象的。
- イメージ: 「カジュアルなズボンの生地」というイメージをもち、フォーマルさとは対極にあることを連想しやすい。
- 勉強テクニック: “gene” や “jean” とスペルの異なる単語と発音を聞き比べることで混同を防げます。
- 単数形: photocopier
- 複数形: photocopiers
- 動詞形: 「to photocopy」(〜をコピーする)
- 例: “I need to photocopy these documents.”
- 例: “I need to photocopy these documents.”
- 名詞形(動詞に由来): 「photocopy」(コピーされた文書、その行為)
- 接頭語: 「photo-」はギリシャ語の「φως (phōs)」=「光」に由来します。
- 語幹: 「copy」はラテン語の「copia(豊富さ)」が語源と言われており、現代では「写しを取る」「複写する」という意味になっています。
- 接尾語: 「-er」は「〜するもの/〜する人」という意味の接尾語ですが、この場合は「-ier」になっており「コピーする機械」を表現しています。
- photocopy (名詞/動詞): コピー(機械で写しを取る)、〜をコピーする
- copy (動詞/名詞): 写しをとる、写し
- printer (名詞): プリンター
- “replace the toner in the photocopier”
(コピー機のトナーを交換する) - “the photocopier is out of paper”
(コピー機が用紙切れになっている) - “fix a jam in the photocopier”
(コピー機の詰まりを直す) - “high-speed photocopier”
(高速コピー機) - “color photocopier”
(カラーコピー機) - “photocopier maintenance”
(コピー機のメンテナンス) - “photocopier lease agreement”
(コピー機のリース契約) - “double-sided copies on the photocopier”
(コピー機で両面コピーをする) - “sheet feeder of the photocopier”
(コピー機のシートフィーダー) - “photocopier user manual”
(コピー機の取扱説明書) - 「photo- (光)」+「copy (複写)」+「-er (〜するもの)」という構成から、「光によって複写する装置」の意を持ちます。
- 「photocopier」は機械そのものを指します。英語圏では「copier」と略して言うこともあります。
- あまりカジュアル・フォーマルの差はない単語ですが、文脈によって「copier」のほうが口語的です。並行して「copy machine」という言い方も日常会話でよく聞かれます。
- 名詞 (countable): 通常 a / the photocopier など冠詞を伴ったり、複数形 photocopiers として数えられます。
- 一般的な構文例:
- “Where is the photocopier?” → 「コピー機はどこにありますか?」
- “We bought a new photocopier for the office.” → 「会社用に新しいコピー機を買いました。」
- “Where is the photocopier?” → 「コピー機はどこにありますか?」
- “Do you know if there’s a photocopier on the second floor?”
「2階にコピー機があるか知ってる?」 - “I need to make a quick copy of this recipe. Can I use your photocopier?”
「このレシピをちょっとコピーしたいんだけど、コピー機借りてもいい?」 - “The photocopier at the library is always busy during exam season.”
「試験期間中は図書館のコピー機がいつも混んでるね。」 - “Please remember to turn off the photocopier before you leave the office.”
「オフィスを出る前に、コピー機の電源を切るのを忘れないでください。」 - “Our office manager ordered a new photocopier with better printing speed.”
「オフィスマネージャーが、印刷速度が速い新しいコピー機を注文しました。」 - “We need to schedule regular maintenance for the photocopiers to avoid any downtime.”
「コピー機が止まらないように、定期的なメンテナンスを計画する必要があります。」 - “The university provides photocopiers across multiple campus buildings for student use.”
「大学は学生が使えるように、複数のキャンパス棟にコピー機を設置しています。」 - “Researchers often photocopy reference materials for further study.”
「研究者は追加調査のために参考資料をよくコピーします。」 - “Please refrain from photocopying entire books due to copyright restrictions.”
「著作権の制限のため、本全体をコピーすることはご遠慮ください。」 - copy machine(コピー機)
- 口語寄り。「photocopier」よりもカジュアルに聞こえる。
- 口語寄り。「photocopier」よりもカジュアルに聞こえる。
- copier(コピー機)
- 「photocopier」の略称。口頭でよく使われる。
- 「photocopier」の略称。口頭でよく使われる。
- duplicator(複写機)
- 大量印刷の機能を重視しており、学校や各種機関で使われることが多い。
- 大量印刷の機能を重視しており、学校や各種機関で使われることが多い。
- 特に「コピー機」の反意語はないが、「scanner(スキャナー)」などは機能が異なる装置として、対比されることがある。スキャナーはデータをデジタル化するだけで、紙に出力するわけではない。
- イギリス英語 (BrE): /ˈfəʊ.təʊˌkɒp.i.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfoʊ.t̬oʊˌkɑː.pi.ɚ/
- BrEは「フォウトゥコピア」のように/ɒ/が少し短い「オ」の音。
- AmEは「フォウトウカー piア」のように/ɑ:/が長めになるのが特徴。
- 「フォトコピア」で「o」の音を短く発音しすぎるとネイティブに少し違和感を与えるかもしれません。
- スペルミス: “photocopier” と “photocopyer” と混同しないように注意しましょう。「copy」は “y” ですが、「photocopier」のつづりは “-copier” になります。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、「photocopy」(名詞/動詞)と区別がつかなくなることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス文脈の語彙として出題されることがあります。カタカナ英語に引きずられて綴りや発音を間違えないようにしましょう。
- 「photo-(光)」+「copy(写し)」+「-er(するもの)」で、「光で写し取る機械」と考えると覚えやすいです。
- カタカナでは「フォトコピーアー」ですが、発音上は「フォウトゥコピア」に近い音になるため、スペリングと合わせて意識すると記憶しやすくなります。
- 目で見えるもの(photo = 光)を「コピー(copy)」してくれる「機械(-er)」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「handy」は、「便利な」「使いやすい」という意味です。たとえば「この道具はとても便利だよ」というときに使える形容詞です。物に対しても人に対しても、「役に立つ」あるいは「器用な」というニュアンスで使われます。日常的でカジュアルな場面でもよく使われます。
- 形容詞: handy
- 副詞: handily(例: He fixed the bike handily.「彼は手際よく自転車を修理した」)
- 名詞: handiness(例: The handiness of this tool is remarkable.「この道具の便利さは驚くべきものがある」)
- hand (手)+ y (形容詞化する接尾辞)
「手に持って使える」イメージから「便利な」や「役立つ」を表します。 - 「便利な」「扱いやすい」
- 「器用な」(be handy with + 道具など) という「技能がある」ニュアンス
- 「手元にあるほど近い」「すぐ行ける範囲にある」(場所・配置などについて)
- come in handy(役に立つ)
- keep something handy(何かを手元に置いておく)
- prove handy(便利だとわかる)
- handy tool(便利な道具)
- be handy with a hammer(ハンマーの使い方が器用である)
- keep information handy(情報をすぐ確認できるようにしておく)
- have a handy reference(便利なリファレンスを持つ)
- find it handy(それが役に立つと感じる)
- a handy spot(便利な場所)
- handy container(使いやすい容器)
- “hand”は古英語から由来し、「手」を意味します。語尾の“-y”が「~の性質を持つ」を表しており、手元で使える→「便利」という意味合いに発展しました。
- 中世英語の時代には “handy” が「手の届く範囲にある」というようなニュアンスで使われており、現代でも「便利で使いやすい」という意味が中心です。
- 「handy」はカジュアルな日常会話からビジネスまで幅広く使われます。
- 人に対して使うときは「器用な、技術的に長けた」という意味合いが強まります。
- フォーマルな文章でも問題なく使えますが、ごく専門的な文脈よりは、多少カジュアル寄りの単語です。
- 「handy」は形容詞なので、以下のように使います:
- be動詞 + handy: “This tool is handy.”
- 目的語を直接取る動詞ではないので、他動詞・自動詞の区別は特にありません。
- be動詞 + handy: “This tool is handy.”
- イディオムとしては「come in handy」がおなじみです。 “It might come in handy.” などと言うと、「それは役に立つかもしれないよ」という意味になります。
- “Could you pass me that bottle opener? It’s really handy.”
- 「あの栓抜き取ってもらえる?すごく便利なんだよね。」
- “This smartphone case is handy because it has a card holder.”
- 「このスマホケースはカードホルダーが付いてて便利なの。」
- “Keep an umbrella handy in case it starts raining.”
- 「雨が降り出すかもしれないから、傘を手元に置いておきなよ。」
- “I find this project management tool very handy for organizing tasks.”
- 「タスクを整理するのに、このプロジェクト管理ツールは非常に使いやすいです。」
- “It might come in handy to have the client’s contact details on file.”
- 「クライアントの連絡先はファイルに入れておくと、いざというとき役に立つかもしれません。」
- “Keep the manual handy in case you need to troubleshoot.”
- 「トラブルシューティングが必要になるかもしれないから、マニュアルはすぐに取り出せるようにしておいてください。」
- “A handy reference table is provided at the end of the research paper.”
- 「研究論文の最後に便利な参照表が付されています。」
- “This statistical software is particularly handy for analyzing large data sets.”
- 「この統計ソフトは大規模データを解析するのに特に便利です。」
- “It’s handy to keep all your bibliographic sources in a citation manager.”
- 「引用文献をすべて引用管理ツールに入れておくととても便利です。」
- convenient(便利な)
- “handy”よりもややフォーマル感あり。
- useful(役に立つ)
- 一般的に何事にも適用可能、少し幅広い意味。
- helpful(助けになる)
- 人に対して使うときは親切さにも言及することが多い。
- practical(実用的な)
- 実用性に焦点を当てる場合に使われる。
- useless(役に立たない)
- inconvenient(不便な)
- impractical(実用的でない)
- 発音記号(IPA): /ˈhændi/
- 「ハン」の部分にアクセントがあります。
- 「ハン」の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ˈhændi/ と発音します。
- よくある間違いとして、「ハンディ」と日本語的に引き伸ばして 「ハーンディ」や「ヘンディ」のように発音してしまうことがありますが、少し短めに「ハン-di」と言うように意識しましょう。
- スペルミス: “handy”を “handi” や “handey” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語ではありませんが、「handle(ハンドル)」など似た綴りと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題されるときは、イディオム “come in handy” が重要表現として押さえられることが多いです。「in handy」だけでなく必ず「come in handy」とセットで覚えておくとよいでしょう。
- 「hand」は「手」、それを「y」で形容詞化して「手で扱えるくらい便利」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- すぐ「手(hand)」の届くところにあって「便利」という発想で、“come in handy” =「手頃に役に立ってくるイメージ」と紐づけても覚えやすいです。
- 例文を音読しながら、スマホ、道具など身近な「handy」なものを見渡して覚えていくと定着しやすくなります。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: 日常会話や仕事でも広く使う単語で、表現をある程度自由に操れるレベル
- 名詞形: compliment (単数), compliments (複数)
- 動詞形: to compliment (人を褒める)
- 形容詞形: complimentary (形容) —「無料の」「敬意を表す」「お世辞の」などの意味
- com-(強意、共に)
- pliment:元々は「pleasure(喜び)」などの語と関連するラテン語由来の部分と考えられています。
賞賛や敬意を表す言葉や表現
“He paid me a compliment on my new haircut.”
(彼は私の新しい髪型を褒めてくれた。)(複数形で) 敬意やお祝いの言葉を述べること
“Please give my compliments to the chef.”
(シェフによろしくお伝えください〈シェフに敬意を表します〉。)- complimentary (形容詞):「無料の」「賞賛の」「招待の」「お世辞の」
例: complimentary tickets (招待券) - to compliment someone on something (動詞フレーズ):「〜を褒める」
- pay someone a compliment (人に褒め言葉をかける)
- give someone a compliment (人に褒め言葉を与える)
- receive a compliment (褒め言葉を受け取る)
- accept a compliment (褒め言葉を素直に受け取る)
- return the compliment (お返しに褒める、やり返す)
- a sincere compliment (心からの褒め言葉)
- fish for compliments (褒められたいと期待する/褒め言葉をねだる)
- shower someone with compliments (褒め言葉で人を埋め尽くす/たくさん褒める)
- compliment on one’s appearance (見た目について褒める)
- take a compliment gracefully (謙虚かつ丁寧に褒め言葉を受ける)
- 「compliment」は、イタリア語 “complimento” やラテン語 “complēre”(満たす、完了させる)を経由して英語に取り入れられたとされています。初期の段階では相手に敬意を示す形式的な表現として使われていました。
- 「褒める」ニュアンスが強く、相手をポジティブに評価している表現です。
- スピーチやフォーマルな場でも使いますが、カジュアルな会話でも自然に用いられます。
- 一方で、過度に用いると「お世辞」(flattery)のように受け取られるリスクがあります。
- 名詞 (可算名詞): a compliment / compliments
- 複数形では “my compliments to ...” という表現がよく使われます。
- 複数形では “my compliments to ...” という表現がよく使われます。
- 他動詞 (to compliment someone on something) としても使われます。
- 例: “I want to compliment you on your presentation.”
- 例: “I want to compliment you on your presentation.”
- 名詞として
- “He paid me a compliment.”
- “He paid me a compliment.”
- 動詞として
- “He complimented me on my efforts.”
- “He complimented me on my efforts.”
- 「賞賛の言葉」を伝えるリラックスした場面でも、ビジネスなどのフォーマルなシーンでも頻繁に使われます。
- フォーマルでは “I would like to pay you a compliment on ...” のように表現するとより礼儀正しい印象になります。
- “Thanks for the compliment; I really appreciate it!”
(褒めてくれてありがとう。とても嬉しいよ!) - “She gave you a nice compliment about your artwork.”
(彼女はあなたの作品についていい褒め言葉を言ってたよ。) - “Don’t fish for compliments; we already know you’re great!”
(褒められたがってばかりいないで。あなたが素晴らしいのはみんな知ってるよ。) - “I’d like to pay you a compliment on your excellent leadership skills.”
(あなたの優れたリーダーシップを称えたいと思います。) - “Please convey my compliments to the rest of the team for their hard work.”
(チームの皆さんの努力を褒めているとお伝えください。) - “Your prompt response deserves a sincere compliment.”
(あなたの迅速な対応は本当に褒められるべきことです。) - “The panel offered a genuine compliment on her thorough research.”
(審査員たちは、彼女の徹底した研究に対して心からの賞賛を述べた。) - “The professor’s compliment on my dissertation motivated me to continue my studies.”
(教授が私の論文を褒めてくれたことで、研究を続ける意欲が湧きました。) - “Receiving a compliment from a leading expert in the field is truly an honor.”
(その分野の第一人者から称賛を受けることは、本当に名誉なことです。) - praise (賞賛)
- 一般的な「褒める」という意味で、complimentよりも少し大きな賞賛を意味することが多い
- 一般的な「褒める」という意味で、complimentよりも少し大きな賞賛を意味することが多い
- commendation (推薦、表彰)
- 一般には公的な賞賛・称賛
- 一般には公的な賞賛・称賛
- accolade (栄誉、褒賞)
- 極めて高い評価や名誉を伴う賞賛
- 極めて高い評価や名誉を伴う賞賛
- kudos (称賛、栄誉)
- 口語で使われることが多い。若干カジュアル
- 口語で使われることが多い。若干カジュアル
- flattery (お世辞、ご機嫌取り)
- 褒めるという意味は似ているが、相手の機嫌を取るためにわざとらしく褒めるネガティブなニュアンスがある
- criticism (批判)
- insult (侮辱)
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒm.plɪ.mənt/ (イギリス英語), /ˈkɑːm.plə.mənt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節「com-」に強勢がきます。
- イギリス英語では kɒm- という発音、アメリカ英語では kɑːm- に近い響きになります。
- よくある間違い: “complement” (/ˈkɒm.plɪ.ment/ 補足する、補完する) と混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “compliment” と “complement” を混同しやすい。
- 意味の取り違え:
- “complement” は「補完する」「完全にする」という意味。
- “compliment” は「褒め言葉」という意味。
- “complement” は「補完する」「完全にする」という意味。
- 同音異義語:
- イギリス英語では発音もやや似ているため注意。文脈で判断が必要。
- イギリス英語では発音もやや似ているため注意。文脈で判断が必要。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、 “compliment” と “complement” の区別や適切なコロケーションが問われることがある。
- ヒント: 「i」は “I like you!” と言っているようなイメージで「褒める・好意的」と関連付ける。
一方、「complement」の 「e」は「足りないものを埋める(補完する)=coMplEment」と覚えると混同が減ります。 - ストーリーで覚える: 誰かにいい (i) ところをコメントする → “compliment”。
- スペリングのポイント: 「compl*i*ment」には “i” が入っている → 「I」=「私がほめている」。
- 活用形: 名詞のため人称変化・時制変化はありません。
- 派生形: 特に大きく派生した動詞・形容詞はありませんが、複合語として “discount airfare” (割引航空運賃) のような表現があります。
語構成
- “air” + “fare” が組み合わさった複合語です。
- air: 空気、空、航空などを意味する語。
- fare: (乗り物の)運賃、料金。
- “air” + “fare” が組み合わさった複合語です。
派生語や類縁語
- airfare → air ticket(航空券)
- air travel(空の旅)
- fair (発音は同じではありませんが、スペルが似ていて紛らわしい単語としてしばしば挙げられます。意味はまったく別。)
- airfare → air ticket(航空券)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- low airfare(低運賃)
- high airfare(高運賃)
- round-trip airfare(往復航空運賃)
- one-way airfare(片道航空運賃)
- discounted airfare(割引航空運賃)
- international airfare(国際線の運賃)
- domestic airfare(国内線の運賃)
- peak season airfare(繁忙期の運賃)
- off-season airfare(閑散期の運賃)
- average airfare(平均航空運賃)
- low airfare(低運賃)
語源
- 古くからある “fare”(運賃)に、空を表す “air” が結びついてできた複合語です。
- 20世紀以降、航空機の普及に伴って一般化した単語とされています。
- 古くからある “fare”(運賃)に、空を表す “air” が結びついてできた複合語です。
ニュアンスや使用時の注意点
- 航空券に関する費用を指すため、旅行や出張などの文脈で頻繁に使われます。
- 口語・文書どちらでも通じるオールマイティな単語ですが、ビジネスや旅行業界の文書では特に多用されます。
- カジュアルな会話でも “How much was your airfare?”(飛行機代はいくらだった?)のように気軽に使われます。
- 航空券に関する費用を指すため、旅行や出張などの文脈で頻繁に使われます。
- 可算/不可算: “fare” は不可算名詞として扱われる場合が多いですが、“airfare” は文脈によって可算・不可算両方で使われることがあります。 具体的な料金を指す場合は可算名詞として “an airfare” という言い方も可能です。
- 一般的な構文
- “The airfare to 〜 is …” (〜への航空運賃は…)
- “I found a cheap airfare online.”(オンラインで安い航空運賃を見つけた。)
- “The airfare to 〜 is …” (〜への航空運賃は…)
- イディオム: 特別なイディオムとしては扱われませんが、 “fare” と関連して “fare well” (うまくいく)などは全く別の意味となるので注意しましょう。
- “I can’t believe the airfare is so expensive during the holidays.”
(休暇シーズンの航空運賃がこんなに高いなんて信じられないよ。) - “Let’s look for a cheaper airfare before we book the tickets.”
(航空券を予約する前に、もっと安い運賃を探してみよう。) - “My friend told me about a website that compares different airfares.”
(友だちがさまざまな航空運賃を比較してくれるサイトを教えてくれたよ。) - “We are negotiating discounted airfares for the upcoming corporate retreat.”
(今度の企業研修に向けて、割引航空運賃を交渉しています。) - “Could you provide an estimate of the round-trip airfare to New York?”
(ニューヨークへの往復航空運賃の見積もりをいただけますか。) - “To reduce travel costs, we recommend booking airfares well in advance.”
(出張費を削減するために、かなり前もって航空運賃を予約することをおすすめします。) - “According to the report, average international airfares have decreased by 5% over the last decade.”
(その報告書によれば、過去10年間で平均国際線運賃は5%減少しています。) - “The study examines the impact of fuel prices on global airfares.”
(この研究は、燃料価格が世界の航空運賃に与える影響を調査しています。) - “Researchers used airfare data from several major airlines to forecast future travel trends.”
(研究者たちは複数の大手航空会社の運賃データを使って、今後の旅行動向を予測しました。) 類義語
- ticket price(チケット料金)
- plane fare(飛行機の運賃)
- flight cost(フライトの費用)
- これらはいずれも「航空運賃」の意味を持ちますが、必ずしも同じ文脈で使われるわけではなく “airfare” が最も明確に「飛行機の運賃」として使われます。
- ticket price(チケット料金)
反意語
- 運賃に対する反意語は特にありませんが、無料を表す “complimentary fare” や “free fare”(あまり一般的ではない)と比べる場合は、“airfare” は有料という意味で対比されることになります。
- 運賃に対する反意語は特にありませんが、無料を表す “complimentary fare” や “free fare”(あまり一般的ではない)と比べる場合は、“airfare” は有料という意味で対比されることになります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈerˌfɛr/
- イギリス英語: /ˈeəfeə/ (エアフェアのように聞こえます)
- アメリカ英語: /ˈerˌfɛr/
強勢: “air” に強勢が置かれ、次に “fare” をやや短く発音するイメージです。
発音の違い(米英):
- 米: 「エアフェア」に近く、母音がやや短め。
- 英: 「エアフェア(アとエの中間)」+「フェア」のように、母音が広がる感じになる。
- 米: 「エアフェア」に近く、母音がやや短め。
よくある発音の間違い: “air” のところをはっきりと伸ばさずに、「エアファー」のように言ってしまう場合があります。イギリス発音の場合は特に母音が異なるので注意が必要です。
- スペリング: “air fair” とスペースを入れて書かないようにしましょう。これは「空気の見本市」や「空気が公正」といった意味不明な誤りになってしまいます。
- 同音異義語との混同: “fare” と “fair” は発音が似ていますが、スペリングと意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語の試験で、旅行経費や出張時の問題文に出る可能性が高いです。英検ではライティングやリーディングパートで出題されることがあります。
- “airfare” は “air + fare” で「空の運賃」と覚えておくと分かりやすいです。
- “fair”(公正な)とのスペルの違いを意識すると、スペリングミスを減らせます。
- 紙に「air」と「fare」を大きく書いて結び付けてイメージすると覚えやすいでしょう。
- 原級: hazardous
- 比較級: more hazardous
- 最上級: the most hazardous
- 名詞形: hazard (危険、リスク)
- 副詞形: hazardously (危険な状態で) …ただし使用頻度はそれほど高くありません。
- 日常会話でも多少聞くことがありますが、より専門的な文脈や、リスクアセスメントなどフォーマルな場面でよく使われます。中上級以上で学習すると定着しやすい単語です。
- 語幹(root): hazard (危険)
- 接尾語(suffix): -ous …「〜の性質をもつ」「〜のような」という意味を表すことが多い。
- hazard (名詞: 危険)
- hazardousness (名詞: 危険性)
- hazardously (副詞: 危険なやり方で)
- hazardous materials(危険物)
- hazardous chemicals(危険な化学物質)
- hazardous waste(有害廃棄物)
- hazardous condition(危険な状態)
- hazardous substance(有害物質)
- potentially hazardous(潜在的に危険な)
- hazardous environment(危険な環境)
- hazardous level(危険レベル)
- hazardous to health(健康に危険)
- highly hazardous(非常に危険な)
- 「hazard」は、中世フランス語の “hasard”(サイコロ遊び)に由来すると言われています。当時は「運・偶然」という意味合いを含み、そこから「危険・リスク」の意味に広がったとされています。
- 「hazardous」は「危険性が高い」「発生すると深刻な被害が出るかもしれない」ニュアンスが強い表現です。
- 一般的にはフォーマルやセミフォーマルな文脈(報告書、マニュアル、ニュース記事など)でよく使われます。カジュアル会話でも使えますが、「dangerous」のほうがおなじみかもしれません。
- 「hazardous + 名詞」の形で使われることが多い
- 例: “hazardous chemicals” (危険な化学物質)
- 例: “hazardous chemicals” (危険な化学物質)
- 述語として使われる場合は、「be動詞 + hazardous」で表現する
- 例: “These substances are hazardous.” (これらの物質は危険だ)
- 例: “These substances are hazardous.” (これらの物質は危険だ)
- 会話やビジネス文書、公式のレポートで使われる場合があります。
- 「dangerous」と比べると、やや専門的・文書寄りで固めの印象です。
- 形容詞なので、可算・不可算、他動詞・自動詞といった区別は不要。基本的には名詞を修飾したり、補語として使われます。
- “Be careful! That road is quite hazardous in winter because of the ice.”
- 「気をつけて!冬は氷のせいであの道は結構危ないのよ。」
- “You really think it's too hazardous to climb that mountain?”
- 「あの山に登るのは危険すぎると思う?」
- “I avoid handling hazardous tools without proper gear.”
- 「防護装備なしで危険な工具を扱うのは避けています。」
- “Our company must comply with regulations for handling hazardous materials.”
- 「当社は危険物の取り扱いに関する規制を遵守しなければなりません。」
- “The shipment contains hazardous chemicals, so we need special documentation.”
- 「この荷は危険な化学物質を含んでいるので、特別な書類が必要です。」
- “A thorough risk assessment is required for any hazardous operation.”
- 「危険な作業には、徹底したリスク評価が求められます。」
- “Researchers are examining the hazardous effects of this newly synthesized compound.”
- 「研究者たちは、新規に合成されたこの化合物の危険な影響を調査しています。」
- “The study highlights the hazardous nature of prolonged exposure to radiation.”
- 「その研究は、放射線への長期的な被ばくの危険性を際立たせています。」
- “Environmental scientists classify the substance as particularly hazardous due to its toxicity.”
- 「環境科学者は、その毒性のためにこの物質を特に危険なものとして分類しています。」
- dangerous(危険な)
- 一般的に広く使われる。カジュアルからフォーマルまでOK。
- 一般的に広く使われる。カジュアルからフォーマルまでOK。
- risky(リスクを伴う)
- 「やるかどうかは微妙、危険もある」というニュアンス。
- 「やるかどうかは微妙、危険もある」というニュアンス。
- perilous(非常に危険な)
- 文学的・ややフォーマル・劇的な印象がある。
- 文学的・ややフォーマル・劇的な印象がある。
- unsafe(安全でない)
- 具体的に安全面を欠いているという意味合い。
- 具体的に安全面を欠いているという意味合い。
- harmful(有害な)
- 健康や環境に悪影響がある、という意味の危険性。
- 健康や環境に悪影響がある、という意味の危険性。
- safe(安全な)
- harmless(害のない)
- secure(安心な、安定した)
- 発音記号(IPA): /ˈhæzərdəs/
- アメリカ英語: [ˈhæzərdəs](「ハ」(HÆ)の部分にアクセント)
- イギリス英語: [ˈhæzədəs](アメリカ英語ほど「r」を強く発音しない)
- アメリカ英語: [ˈhæzərdəs](「ハ」(HÆ)の部分にアクセント)
- アクセント: 最初の「haz」の部分に強勢を置きます。
- 「ハザードス」とカタカナ的に伸ばしすぎることが多いので注意しましょう。
- 「hazard」の「d」が強く発音されるため、「ハザード・アス」と切って発音しないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “hazerdous”や“hazadous”などと書き間違えることが多いので注意。
- “hazerdous”や“hazadous”などと書き間違えることが多いので注意。
- 同音や近い音の単語との混同
- “haze” (もや)などとは音が似ていませんが、スペルが近い単語と混ざりやすいです。
- “haze” (もや)などとは音が似ていませんが、スペルが近い単語と混ざりやすいです。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで「危険物の扱い」「安全衛生」という文脈で出ることがあります。
- 考え方としては “hazardous materials” のようなフレーズを押さえておくのが有効。
- TOEICや英検などで「危険物の扱い」「安全衛生」という文脈で出ることがあります。
- 「ハザードマップ(hazard map)」を思い出すと、自然災害や危険地帯など「危険」に関係するイメージが湧きやすいです。そこに「-ous」(形容詞化)が付いて「危険のある」という意味だと考えると覚えやすいでしょう。
- スペルの中間にある“ard”は、“硬い(d)危険(haz)なもの”というイメージで覚えると忘れにくいかもしれません。
- 英語: clerk
- 日本語: 事務員、店員、受付係、職員など
- 名詞 (noun)
- 単数形: clerk
- 複数形: clerks
- 動詞としての用法はあまり一般的ではありませんが、「clerk for ...」のように「・・・の事務をする」という動詞として使われる場合があります。あまり頻度は高くありません。
- 目安: A2 (初級)~B1 (中級)
- 「clerk」は、商店やホテル受付、役所などで見かける単語であり、初級〜中級学習者が覚えておくと便利です。
- 「clerk」は一語で、明確な接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹: “cler-” (特に区別されるほどの接頭・接尾がない)
- clerical (形容詞): 事務の、書記の
- clerkship (名詞): 書記・事務の職、実務研修期間 (法律事務所での研修などを指す)
- hotel clerk(ホテルの受付係)
- sales clerk(販売員、店員)
- bank clerk(銀行の窓口係)
- front desk clerk(フロント係)
- office clerk(事務員)
- clerk on duty(当番の店員・係員)
- hiring a clerk(事務員を雇う)
- filing clerk(ファイリング係、書類整理係)
- customer service clerk(カスタマーサービス係)
- postal clerk(郵便局の窓口係)
- 「clerk」は古フランス語の“clerc”やラテン語の“clericus”(聖職者、または学識のある人)に由来しています。中世では聖職者が読み書きを行っていた経緯から、“書記”や“事務をする人”が「clerk」と呼ばれるようになりました。
- 現代英語では「事務職、店員」など広い意味で使われます。
- イギリス英語での発音は /klɑːk/ と読まれることが多い(「クラーク」に近い音)。アメリカ英語は /klɝːk/(「クラーク」よりも「クラーク」に“r”音が強く入る)になり、発音の差があります。
- 「clerk」はややフォーマルか、あるいは口頭やビジネスシーンで普通に使われる単語です。店員や受付などを表す語としては、カジュアルな場面では「店員:salesperson」や「受付:receptionist」が使われることもあります。
- 名詞: 可算名詞 (a clerk, two clerks)。
- 動詞: まれに「to clerk」という形で「事務をする」という用法がありますが、あまり一般的ではありません。主に法律事務所などで「to clerk for a judge」「裁判官の助手を務める」で使われる場合があります。
- “He works as a clerk at the local bank.”(彼は地元の銀行で事務員として働いている)
- “She clerked for a famous attorney.”(彼女は有名弁護士の助手として働いていた)←やや専門的な表現
- 「clerk」はビジネス場面でも日常会話でも使える汎用性の高い単語です。
- 公的機関や文書では “clerical staff” と表現されることがあります。
- “I asked the store clerk if they had this shirt in my size.”
(店員にこのシャツの私のサイズがあるか聞いたよ。) - “The hotel clerk gave us a map of the city.”
(ホテルの受付係が私たちに市内地図をくれた。) - “I needed help, so I went to the information desk and spoke to the clerk.”
(助けが必要だったので、案内所へ行って係員に相談した。) - “Our office clerk handles all the paperwork and filing.”
(私たちの事務員は、すべての書類やファイリングを担当している。) - “The front desk clerk in our company greets visitors and schedules appointments.”
(当社の受付係は来客を迎え、アポイントを調整している。) - “We plan to hire a new clerk to assist with data entry and invoicing.”
(私たちはデータ入力と請求書処理を手伝ってくれる新しい事務員を雇う予定だ。) - “He clerked for a Supreme Court Justice after graduating from law school.”
(彼はロースクール卒業後、最高裁判所判事の助手を務めた。) - “A research clerk is responsible for gathering and organizing all relevant documents.”
(リサーチ係としての事務員は、関連資料を収集・整理する責任がある。) - “In this program, students clerk at various governmental agencies for practical experience.”
(このプログラムでは、学生たちは実践的な経験を得るため、さまざまな政府機関で事務をする。) - receptionist(受付係)
- 「clerk」が事務全般を含むのに対し、receptionistは特に来客対応や電話対応に特化する。
- 「clerk」が事務全般を含むのに対し、receptionistは特に来客対応や電話対応に特化する。
- secretary(秘書)
- 「clerk」は事務・窓口対応中心、secretaryは上司のスケジュール管理や連絡補助がメイン。
- 「clerk」は事務・窓口対応中心、secretaryは上司のスケジュール管理や連絡補助がメイン。
- office worker(オフィスワーカー)
- 一般的なオフィス勤務者を広く指す表現。
- 一般的なオフィス勤務者を広く指す表現。
- assistant(アシスタント)
- 幅広い領域で補助する人を指す。
- 幅広い領域で補助する人を指す。
- sales assistant / sales clerk(販売員・店員)
- 店舗など販売業の店員を指すが、「clerk」のうちでも特に販売業に特化している。
- 「clerk」の直接の反意語は特にありませんが、「manager(管理職)」や「executive(管理職・役員)」は立場が違うため対比的に使われることがあります。
- イギリス英語 (BrE): /klɑːk/
- アメリカ英語 (AmE): /klɝːk/
- アクセントは語頭 “clerk” の “e” (子音のあたり) に置かれます(実際の発音では[k]音が主になる感覚)。
- イギリス英語では「クラーク」と母音が長めになります。アメリカ英語では「クラーク」よりも「クラー(r)ク」に近い「r」音が強く聞こえます。
- イギリス英語を学んでいる場合に /klɜːk/ や /klark/ など、あいまいになりやすい。
- アメリカ英語では /klɝːk/ になり、日本語の「クラーク」とは一部異なる “r” の巻き舌に注意が必要です。
- スペルミス: “clark” と書いてしまう ミスがあるので注意。
- 同音異義語: 特にありませんが、イギリス英語では発音が /klɑːk/ になるため、“clerk” と “clark” を混同する学習者がいます。
- 資格試験(TOEICなど)では、ビジネス上の「受付係」や「事務担当者」という意味で出題されることがありますので、しっかり理解しておきましょう。
- 「クラーク博士」(日本人なら一度は聞いたことがあるウィリアム・スミス・クラーク)を思い浮かべるとスペルを間違えにくいかもしれません。(実際の綴りは “Clark” ですが、響きは同じ。)
- 日常生活で「事務作業をする人」「レジ係」を思い浮かべると覚えやすいです。
- ホテルのフロントや銀行の窓口業務など、人と接する職業イメージを結びつけると、単語の意味が定着しやすいでしょう。
- A person whose job is to stand at the entrance of a building (especially a hotel or apartment building) to assist people entering or leaving.
(建物の入り口に立って、人々の出入りを手助けする人、特にホテルやマンションなどの玄関で勤務する人。) - ドアマン、守衛、玄関係の係員(ホテルやマンションの玄関でドアを開けたり、お客様の応対をする人)
「ホテルの入り口でドアを開けてくれる人や、建物内への案内をする役割です。お客様を歓迎し、手荷物を手伝ったり、出入りの確認をしたりします。」 - 英語の名詞なので、通常は複数形doormenになります。
- 動詞形はありませんが、同じ語幹から派生する類義語として、たとえば「doorperson」というジェンダーニュートラルな形を使うこともあります。
- 形容詞形や動詞形は特に存在しません。ただし、「door + man」で構成されているため、「doorway」「doorstep」など「door」関連の単語はある程度関連があります。
- 語幹: 「door」(ドア)
- 接尾語: 「-man」(~する人、〜の人)
- doorperson: 男女の別なく使う形
- doorsman: あまり一般的ではありませんが、同様の意味で使われる場合があります
- hotel doorman (ホテルのドアマン)
- apartment doorman (マンションのドアマン)
- friendly doorman (親切なドアマン)
- uniformed doorman (制服を着たドアマン)
- residential doorman (住居施設のドアマン)
- employ a doorman (ドアマンを雇う)
- compliment the doorman (ドアマンに感謝する・お礼を言う)
- tipped the doorman (チップを渡す)
- a courteous doorman (礼儀正しいドアマン)
- the doorman greeted us (ドアマンが私たちを出迎えた)
- 語源: 「door(ドア)」+「man(人)」という英語の単純な合成語です。
- 歴史的背景: 主に貴族的な館やホテルなどで、ドアを開閉し挨拶をする担当者として用いられていました。現在では大きなビルや高級マンションなどの入り口でも、セキュリティや接客の一環としてドアマンが配置されたりします。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 多くの場合、ホテルや高級ビルの入口で働く雰囲気を想起させる単語ですので、ある程度フォーマルな文脈でも使われます。
- 口語・ビジネス文書の両方で使えますが、一般家庭の玄関担当には使われません。
- 多くの場合、ホテルや高級ビルの入口で働く雰囲気を想起させる単語ですので、ある程度フォーマルな文脈でも使われます。
- 可算名詞: 「a doorman」「two doormen」と数えられます。
- 一般的な構文:
- “There is a doorman at the entrance.”(入り口にはドアマンがいる。)
- “He works as a doorman at a five-star hotel.”(彼は五つ星ホテルでドアマンとして働いている。)
- “There is a doorman at the entrance.”(入り口にはドアマンがいる。)
- イディオムは特に多くはありませんが、「doorman service(ドアマンのサービス)」といったフレーズで高級マンションなどの設備として言及されることがあります。
- フォーマル/カジュアル: 一般にドアマンという職業を表す際にはフォーマルに聞こえますが、会話の中で職業を取り上げる場合はカジュアルでも使えます。
- “The doorman always greets me with a smile.”
(そのドアマンはいつも笑顔で私にあいさつしてくれる。) - “I asked the doorman for directions to the nearest café.”
(最寄りのカフェがどこか、ドアマンに道を尋ねた。) - “The doorman will hold the door if you have luggage.”
(荷物を持っていると、ドアマンがドアを押さえてくれるよ。) - “We employ a doorman to assist our clients entering the lobby.”
(ロビーに入るお客様を手助けするため、私たちはドアマンを雇っています。) - “Our doorman can help carry your packages to the concierge desk.”
(ドアマンが荷物をコンシェルジュデスクまで運んでくれます。) - “The doorman is responsible for monitoring foot traffic during events.”
(イベント中に人の出入りを監視するのはドアマンの役割です。) - “In the sociological study, the doorman’s role exemplifies the concept of hospitality in urban living.”
(社会学の研究では、ドアマンの役割は都市生活におけるホスピタリティの概念を示す代表例となっている。) - “The presence of a doorman can significantly influence the perceived security of residential buildings.”
(ドアマンがいることで、住居用ビルの防犯に対する認識が大きく変わる場合がある。) - “Historically, the doorman has served as both a greeter and a security figure in luxury establishments.”
(歴史的に見ても、ドアマンは高級施設において出迎え役であり、警備的な役割も果たしてきた。) - porter(ポーター)
- 意味: 荷物運びを担当する係員。ホテルや駅などで主に荷物を運ぶ仕事を担当。
- ニュアンスの違い: ドアマンは出入口での案内や接客がメイン、ポーターは客の荷物を運ぶのがメイン。
- 意味: 荷物運びを担当する係員。ホテルや駅などで主に荷物を運ぶ仕事を担当。
- concierge(コンシェルジュ)
- 意味: お客様の要望に対応し、手配や案内を行う。より広い範囲でサービスを担当。
- ニュアンスの違い: ドアマンよりも多様なサービス(チケット予約など)を請け負う。
- 意味: お客様の要望に対応し、手配や案内を行う。より広い範囲でサービスを担当。
- gatekeeper(門番)
- 意味: 門の管理や出入りの許可を与える係。
- ニュアンスの違い: 意味合いがより警備寄り。門や関所での監視に特化。
- 意味: 門の管理や出入りの許可を与える係。
- 直接的な反意語はありませんが、役割としては「visitor(訪問者)」「guest(ゲスト)」がドアマンに対応する存在になります。
- IPA: /ˈdɔːr.mæn/ (アメリカ英語), /ˈdɔː.mən/ (イギリス英語で “man” が少し曖昧母音になることも)
- アクセントの位置: door の “dɔːr” に強勢が置かれ、後半の「-man」は軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “dɔːr-mæn” のように「man」を割とはっきり「mæn」と発音する。
- イギリス英語: “dɔː-mən” と “man” が「mən」のように弱めに発音されることが多い。
- アメリカ英語: “dɔːr-mæn” のように「man」を割とはっきり「mæn」と発音する。
- よくある発音ミス: door(ドア)の部分を「ドアー」ではなく「ドーア」のように途中で母音が抜けてしまうミスに注意。
- スペルミス: 「door*m*an」の m を抜いて「doorman」と書き間違えるケースは少ないですが、単数・複数に気をつけましょう。「doormen」となった途端に綴りが異なります。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、慣れないうちは「dorman」などと綴りを間違えやすいです。
- 試験対策(TOEICや英検など): 職業をたずねる問題や、ホテルの施設・サービスを説明するリスニング問題で出題される場合があります。そこでは porter, bellhop, concierge と比較されることもあります。
- 「door + man (男性)」という組み合わせから「ドアの男性」と覚えやすいです。実際には女性の係員でも「doorperson」と称する場合があります。
- ホテルドラマや映画のシーンで、入口でドアを開閉してくれる「制服を着た人」のイメージを持つとわかりやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして「どこで働く人か」をイメージすることで覚えやすくなります。
- “incomplete”: not finished, not whole, or lacking some parts (未完成、部分的、不十分)
- 「未完成の」「不十分な」「部分的な」などの意味を持つ形容詞です。
たとえば、仕事がまだ終わっていないときや、書類の一部が抜け落ちている場合に「未完成だ」「不十分だ」と表現したいときに使います。ニュアンスとしては、何かが足りない・十分に終わっていない状態を表す単語です。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、原則的に大きな活用変化はありません。
ただし、比較級・最上級を用いる場合はmore incomplete
/most incomplete
あるいは文脈に応じて別の表現(e.g.,less complete
)を使うことがあります。 - incompleteness (名詞) → 「不完全さ」「未完成であること」
- 完全に他の品詞になる派生語は少ないですが、このように語尾を -ness にして名詞化できます。
- B2(中上級)
・「complete」を知っており、それに接頭語「in-」が付くことで「完全でない」という意味を表す形容詞として読むことができるレベルです。 - 接頭語 “in-”:「反対」や「否定」を表す
- 語幹 “complete”:「完全な」「完了した」という意味
- 接尾語は特にありません(形容詞として機能)
- complete (形容詞/動詞) … 完了した、完全な/完了させる
- incompleteness (名詞) … 不完全、不足していること
- incomplete dominance (生物学分野で) … 不完全優性
- incomplete information(不十分な情報)
- incomplete data(不完全なデータ)
- incomplete sentence(不完全な文)
- incomplete understanding(不十分な理解)
- incomplete documentation(不十分な書類)
- incomplete record(不完全な記録)
- incomplete task(未完了の仕事)
- incomplete project(未完成のプロジェクト)
- incomplete application form(記入漏れのある申請書)
- incomplete assignment(未完の課題)
- 「complete」はラテン語 “complēre” に由来し、「満たす」「仕上げる」という意味があります。
- これに否定を表す接頭語 “in-” が付くことで「完成していない、まだ満たされていない」という意味が生まれました。
- 「まだ終わっていない」「足りない部分がある」という状態を表すニュアンスがあり、「部分的にしかできていない」ことを強調します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能です。文章でも会話でも使います。ただし、ビジネス文書などでは「insufficient」(不十分な)、「partial」(部分的な)などを用いることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 通常は補語(be動詞などの後)または前置的に名詞を修飾する形で使われます。
- “be incomplete”
例:The report is incomplete.
(その報告書は未完成だ) - “remain incomplete” / “stay incomplete”
例:If you don’t check all the boxes, your application will remain incomplete.
- イディオムとして特筆すべきものは多くありませんが、文中で「~ is incomplete without … 」という表現(「~は…がないと不完全だ」)も時々使われます。
My homework is still incomplete. I need more time to finish it.
(宿題がまだ終わっていないんだ。仕上げるにはもっと時間が必要だよ。)The recipe is incomplete because it doesn’t mention how much salt to use.
(レシピが不完全で、どのくらい塩を使うか書いてないの。)This puzzle is incomplete; we're missing a few pieces.
(このパズルは未完成だよ。ピースが何枚か足りてないんだ。)On reviewing the documents, we found the data section was incomplete.
(書類を確認したところ、データの部分が未完成であることがわかりました。)Please resubmit the form; the signature section is incomplete.
(署名欄が不十分なので、フォームを再提出してください。)Our market analysis is incomplete without a thorough study of consumer behavior.
(消費者行動の徹底した調査なしでは、私たちの市場分析は不十分です。)The study remains incomplete due to the lack of control data.
(対照データが不足しているため、その研究は未完である。)An incomplete understanding of the theory can lead to misinterpretations.
(理論の理解が不十分だと誤解を招くことがある。)If the experiment results are incomplete, further trials are necessary.
(実験結果が不完全であれば、さらなる実験が必要になります。)- partial(部分的な)
・「一部しか完了していない」という点で似ていますが、部分的にしか含まれていないことを重視するニュアンスです。 - unfinished(未完成の)
・「まだ終わっていない」という点に焦点が当たっており、「incomplete」とほぼ同じ感覚で使われます。 - insufficient(不十分な)
・「量や内容が足りない」という意味合いが強いです。「必要量を満たしていない」状況を指します。 - complete(完全な)
・反意語として代表的で、「すべてが揃っている・終わっている」状態を指します。 - finished(完了した)
・「最後まで終わった」ニュアンスをより強調します。 - アメリカ英語: /ˌɪn.kəmˈpliːt/
- イギリス英語: /ˌɪn.kəmˈpliːt/
- “in-com-PLETE” のように、第3音節に強勢があります(“pleet” の部分)。
- 語中の /kəm/ を /kəm/ ではなく /kʌm/ と発音してしまう。
- アクセントを
IN-complete
と誤って第1音節に置いてしまう。 - スペルミス: 「imcomplete」と書いてしまうなど、接頭語が “in-” ではなく “im-” と混同されやすい。
- 「不完全な」「まだ終わっていない」「部分的にしかできていない」など、意味の幅があるため、どのニュアンスが最も適切か文脈で判断する必要があります。
- TOEICや英検などで「This report is incomplete.」のように、形容詞の位置や意味を問う問題が出ることがあります。接頭語の「in-」と語根の「complete」の意味をしっかり覚えると便利です。
- 「in- は否定のイメージ」があるので、「complete(完成する)」に対して「not complete → incomplete」と覚えましょう。
- 「中途半端な様子を想像」すると「足りない」「途中で終わっている」のニュアンスがつかみやすいです。
- 「incomplete」を聞いたら「まだ何かが足りない!」というイメージを思い浮かべてみてください。
- 現在形: comply
- 三人称単数現在形: complies
- 過去形: complied
- 過去分詞形: complied
- 現在分詞形: complying
- “compliance” (名詞): 従うこと、遵守
例: “Compliance with traffic rules is essential.” (交通ルールの遵守は不可欠だ) - “compliant” (形容詞): 従順な、従う傾向がある
例: “He was very compliant with the official requirements.” (彼は役所の要件に非常に従順だった) - 接頭語 “com-”: 「共に」「一緒に」というニュアンス
- 語幹 “ply”: ラテン語 “plicare” (折る、たたむ) が語源とされ、他にも “apply”, “reply” などの “ply” と関連
- “comply” → “compliance” (名詞)
- “comply” → “compliant” (形容詞)
- comply with regulations(規則に従う)
- comply with the law(法律を遵守する)
- comply fully(全面的に従う)
- fail to comply(従わない、遵守しない)
- comply immediately(すぐに従う)
- comply with a request(要望に応じる)
- comply with standards(基準を満たす)
- refuse to comply(拒否する)
- comply voluntarily(自主的に従う)
- comply strictly(厳格に遵守する)
- 中英語(Middle English)で “comply” は「補う、満たす」といった意味合いを持っていました。さらに遡るとラテン語の “complere” (完全に満たす) に由来するという説もあります。現代では主に「遵守する」「従う」の文脈で用いられます。
- ビジネスや法律、規則など、従うべき対象がはっきりしている場面で用いられがちです。
- 「大人しく従う」ニュアンスがあるため、場合によっては「仕方なく従う」といった感情が伺えることもあります。
- ややフォーマル寄りの単語です。日常会話でも使えますが、ビジネス・法的書類・公的文書などで頻繁に見かけるでしょう。
- “comply with + (規則・要求・命令など)”
例: “They must comply with the new regulations.” - フォーマル: ビジネス文書、法律文書、公式レターなどで見かける。
- カジュアル: 日常会話で使う場合は「to obey / to follow rules」の方が自然な場合もありますが、“comply” も十分通じます。
- “If we don’t comply with the house rules, we might get in trouble.”
(ハウスルールに従わないと、問題になるかもしれない。) - “She always complies when her parents ask her to do chores.”
(彼女は親に家事を頼まれたら、いつもきちんと従います。) - “We have to comply with the homeowner’s association rules.”
(私たちは住宅協会のルールに従わないといけない。) - “All employees must comply with the new data protection regulations.”
(すべての従業員は新しいデータ保護規則を遵守しなければならない。) - “Our company ensures that we comply with environmental standards.”
(当社は環境基準に適合していることを保証しています。) - “Failure to comply with company policies may result in disciplinary action.”
(会社の方針を守らない場合は、懲戒処分の対象となる可能性があります。) - “Researchers must comply with ethical guidelines when conducting experiments.”
(研究者は実験を行う際、倫理指針を遵守しなければなりません。) - “We are required to comply with international trade agreements.”
(私たちは国際貿易協定を遵守する必要があります。) - “The university’s regulations mandate that every department comply with safety protocols.”
(大学の規則では、すべての学部が安全プロトコルを遵守することを求めています。) - “obey”(従う)
- 一般的に「命令・規則・法律」などに従うこと。日常でもよく使われる。
- 例: “You must obey traffic signals.”
- 一般的に「命令・規則・法律」などに従うこと。日常でもよく使われる。
- “adhere to”(厳守する)
- ある規則や方針をきちんと守ること。ややかたい表現。
- 例: “We must adhere to safety regulations.”
- ある規則や方針をきちんと守ること。ややかたい表現。
- “conform to”(順応する、一致する)
- 行動や考え方を一定の基準や慣習に合わせるニュアンス。
- 例: “He chose to conform to social norms.”
- 行動や考え方を一定の基準や慣習に合わせるニュアンス。
- “disobey”(従わない)
- “defy”(公然と反抗する)
- “resist”(抵抗する)
- /kəmˈplaɪ/
- アクセント(強勢)は “ply” の部分
- 大きな違いはほとんどなく、両方とも /kəmˈplaɪ/ と発音されます。
- “co-m-pli” のように /kom/ とか /kam/ のような濁り方をすることがあるかもしれませんが、実際は /kəm/ に近い音です。
- 前置詞の使い方
- “comply” は自動詞なので “comply with” が正しい構文です。“comply to” や “comply something” は誤りです。
- “comply” は自動詞なので “comply with” が正しい構文です。“comply to” や “comply something” は誤りです。
- スペルミス
- “comply” の “m” と “p” を間違えないように意識しましょう。
- “comply” の “m” と “p” を間違えないように意識しましょう。
- 同音異義語との混同
- とくに “comply” とよく似た単語はあまりありませんが、同じ “ply” を含む “apply” (適用する) と混ざらないように注意が必要です。
- とくに “comply” とよく似た単語はあまりありませんが、同じ “ply” を含む “apply” (適用する) と混ざらないように注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、“comply with” のフレーズが頻出。ビジネスや法令に関する文脈の問題に出てきやすいので、覚えておくと便利です。
- “Comply” は「共に(com)+ 折り畳む(ply)」から派生しているとされます。言い換えれば、自分の立場を相手の規則や要求に「折りたたむ」イメージで覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 覚え方の一例: “Come + ply” → 「一緒に(come)相手に合わせて(ply = fold)」 → ルールやリクエストに「折り畳んで合わせる」 → “comply with rules.”
- スペリングは “com-p-l-y” と真ん中に “p” があること意識するとよいでしょう。
(Tap or Enter key)
I bought a new pair of jeans.
I bought a new pair of jeans.
I bought a new pair of jeans.
Explanation
私は新しいジーンズを買いました。
jean
1. 基本情報と概要
単語: jean
品詞: 名詞(主に生地を指すとき)、または複数形の jeans の単数形としても使われることがある
CEFRレベル: A2(初級)
A2(初級):基本的な英単語の理解ができ、日常会話に取り入れやすいレベル
意味(英語 / 日本語)
「ジーンズ」を指すときは通常は複数形(jeans)ですが、素材として「ジーン(jean)」と呼ぶことがあります。カジュアルなシーンでよく目にする、生地や服装に関わる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「jean」の詳細な解説です。日常生活やファッションの文脈でよく登場する単語なので、複数形(jeans)とあわせてしっかり覚えると便利です。
《通例~s》ジーパン;(ジーン布製の)作業服ジーン布(じょうぶなあや織りの綿布)
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I need to make copies of this document, so I'll use the photocopier.
I need to make copies of this document, so I'll use the photocopier.
I need to make copies of this document, so I'll use the photocopier.
Explanation
この文書のコピーを作る必要があるので、コピー機を使います。
photocopier
1. 基本情報と概要
単語: photocopier
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A machine that makes paper copies of documents and other visual images quickly and cheaply.
意味(日本語): 紙の文書や画像などを素早く安価に複写するための機械。
「オフィスなどで、書類をコピーするときに使う機械のことですね。コピー機とも呼ばれます。主にビジネスシーンや学習の場などでよく使われる単語です。」
活用形:
他の品詞形:
推定CEFRレベル: A2(初級)
「日常的な話題(書類のコピーなど)でよく出てくる単語で、基礎的なコミュニケーションのレベルで学ぶ単語といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム: 専門的なイディオムは特にありませんが、「to photocopy something」などの形で使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置: 「pho-to-co-pi-er」の最初の「pho」に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “photocopier” の詳細解説です。ビジネスや学習シーンなど、幅広い状況で日常的によく使われる単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
写真複写機
(Tap or Enter key)
This handy tool makes it easy to fix small problems.
This handy tool makes it easy to fix small problems.
This handy tool makes it easy to fix small problems.
Explanation
この便利なツールは、小さな問題を修正するのに簡単です。
handy
取り扱いに便利な,手ごろな,重宝な / 《話》すぐ手元の,すぐ使える(at hand) / (人が)器用な,手先の達者な;(…を)巧みに使う《+at(about, with)+名》
1. 基本情報と概要
単語: handy
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「handy」は日常からビジネスまで多用される便利な形容詞です。使いこなしやすいなので、ぜひ色々な場面で活用してみてください。
取り扱いに便利な,手ごろな,重宝な
《話》すぐ手元の,すぐ使える(at hand)
(人が)器用な,手先の達者な;(…を)巧みに使う《+at(about, with)+名》
(Tap or Enter key)
Your compliment really made my day.
Your compliment really made my day.
Your compliment really made my day.
Explanation
あなたの褒め言葉は本当に私の一日を明るくしました。
compliment
以下では、名詞 “compliment” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: compliment
品詞: 名詞 (ただし、同形で動詞としても使われます)
意味(英語): A polite expression of praise or admiration.
意味(日本語): 賞賛や敬意を表す丁寧な言葉・褒め言葉。
「compliment」は、人に対して「褒め言葉」を伝えるときに使います。好感や称賛、気遣いを示すニュアンスがあります。相手を喜ばせるポジティブな場面でよく使われる単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
以下に、場面別の例文を提示します。
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン (フォーマル)
5.3 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との違いとしては、“compliment” は常にポジティブに相手に喜びを与える意図が強いことです。一方 “flattery” は「おべっかを使う」ニュアンスがあり、真心のない褒め言葉として扱われがちです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “compliment” の詳細な解説です。相手をポジティブに評価したいときに幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(行為・言葉による)敬意
《複数形で》あいさつの言葉
(…について)〈人〉'を'ほめる,‘に'お祝の言葉を述べる《+名+on+名(do*ing*)》
賛辞,ほめ言葉;おせじ
(Tap or Enter key)
The airfare for our trip to Japan was quite expensive.
The airfare for our trip to Japan was quite expensive.
The airfare for our trip to Japan was quite expensive.
Explanation
私たちの日本への旅行の航空運賃はかなり高かった。
airfare
1. 基本情報と概要
英単語: airfare
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the cost or price of an airplane ticket
意味(日本語): 飛行機の運賃
「飛行機代」「航空券代」として使われます。旅行会社や航空会社のサイトなどでよく目にする、飛行機に乗る際にかかる料金を表す単語です。話し言葉でも書き言葉でも広く使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
(旅行関連の語彙としては比較的早い段階で学ぶ機会がある単語ですが、日常会話の頻度はそこまで高くないため、中級レベルとして示しています。)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(フォーマル寄り)
学術的な文脈(レポートや研究など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「airfare」の詳細解説です。旅行時に費用を計算する際や、出張計画を立てるときなどによく使われる単語なので、しっかり押さえておきましょう。
航空運賃
(Tap or Enter key)
The chemicals used in this experiment are hazardous.
The chemicals used in this experiment are hazardous.
The chemicals used in this experiment are hazardous.
Explanation
この実験で使用される化学物質は危険です。
hazardous
以下では、形容詞「hazardous」について、学習者の皆さんが理解しやすいようにポイントを押さえて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: hazardous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): dangerous or risky
意味(日本語): 危険な、リスクを伴う
「hazardous」は、「危険をはらんでいる」「有害になりうる」というニュアンスを強調したいときに使う形容詞です。一般的に、化学薬品や物理的環境が「危険」を含む場合に用いられることが多いです。
活用形
形容詞なので、通常「-er」「-est」の比較級・最上級による変化はありません。その代わり、前に「more」をつけて「more hazardous(より危険な)」、最上級として「the most hazardous(最も危険な)」という言い方をします。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな使い分け
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「hazardous」の詳細な解説です。文書や会話で「危険性がある」というニュアンスを表したいときに使用する、とても便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
冒険的な,危険な
(Tap or Enter key)
The clerk helped me find the right size.
The clerk helped me find the right size.
The clerk helped me find the right size.
Explanation
店員が私に適切なサイズを見つけるのを手伝ってくれました。
clerk
以下では、名詞「clerk」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「clerk」はオフィスなどで書類整理をしたり、窓口やレジで接客をしたりする人を指す名詞です。
主に事務作業・接客業務などに携わる人を表すときに使われます。日常会話やビジネスでは「受付係」「店員」「事務スタッフ」といったニュアンスです。
品詞
活用形
名詞ですので、通常は数によって以下の形があります。
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文・表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「clerk」の詳細な解説です。事務や窓口対応をする人を幅広く指す便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(銀行・会社の)行員,社員;事務員
(官庁の)書記,事務官,吏員;(教会の)書記
《米》店員,売り子(=salesclerk)(《英》shop assistant)
事務員(書記など)として働く
(Tap or Enter key)
The doorman greeted us with a warm smile as we entered the hotel.
The doorman greeted us with a warm smile as we entered the hotel.
The doorman greeted us with a warm smile as we entered the hotel.
Explanation
私たちがホテルに入ると、ドアマンが暖かい笑顔で迎えてくれました。
doorman
1. 基本情報と概要
単語: doorman
品詞: 名詞 (person)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞・関連形
2. 語構成と詳細な意味
「door」は「入口」を示し、「-man」は人や担当者を表しているため、「doorman」は「入り口でドアの役割を担う人」という構成です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「doorman」の詳細な解説です。ホテルやアパートの入り口で働く人として、英語学習でも迷わずに使える単語なので参考にしてください。
(ホテル・クラブなどの)ドア[開閉]係
=doorkeeper
(Tap or Enter key)
The report is incomplete.
The report is incomplete.
The report is incomplete.
Explanation
報告書は不完全です。
incomplete
以下では、英単語 incomplete
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞に変化した例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “incomplete” の詳細な解説です。
「complete」という単語から想起しやすいため、接頭語 “in-” の否定の意味を理解していると覚えやすいでしょう。ぜひ参考にしてください。
不完全な;未完成の
(Tap or Enter key)
It is important to comply with the rules and regulations.
It is important to comply with the rules and regulations.
It is important to comply with the rules and regulations.
Explanation
ルールや規制に従うことが重要です。
comply
以下では、英単語 “comply” について、学習者向けにできるだけ丁寧かつ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“comply” = to obey or act according to a rule, request, or command.
意味(日本語)
「従う」「(規則・要求等に)応じる」「(命令などに)応じて行動する」
「comply」は、相手から示されたルールや要求に対して、きちんと守ったり従ったりすることを意味します。つまり、誰かが出した規則や命令に、おとなしく応じるニュアンスを持った単語です。たとえば、「そのルールに従います」「その要求に応じます」といった状況で使われます。
品詞
・動詞(intransitive / 自動詞)
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B2 (中上級)
「comply」は、少し法的・ビジネス的な文脈で使われることも多く、中上級レベルで学ぶ機会が増える単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
“comply” は自動詞であり、「…に従う」という意味で使う場合、前置詞 “with” と組み合わせるのが基本形です。
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “comply” の詳細解説です。ビジネスや法的な文脈でよく見かける重要単語ですので、「comply with ~」というフレーズを中心に、ぜひ覚えておきましょう。
(要求・命令・規則などに)従う,応ずる《+with+名》
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TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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