TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 品詞: 名詞 (可算名詞: 「a warehouse」「warehouses」)
- 意味(英): A large building or space used for storing goods or merchandise.
- 意味(日): 商品や荷物などを保管するための大きな建物、あるいは保管場所。「倉庫」を指します。
- こういう場面で使われる: 物流や工場などで物品を保管する場所を指すときに使われます。日常会話ではあまり登場しませんが、ビジネスの場面や経済誌、報道などではよく目にする単語です。大規模に物を保管するというニュアンスがあります。
- こういう場面で使われる: 物流や工場などで物品を保管する場所を指すときに使われます。日常会話ではあまり登場しませんが、ビジネスの場面や経済誌、報道などではよく目にする単語です。大規模に物を保管するというニュアンスがあります。
- 単数形: warehouse
- 複数形: warehouses
- 動詞形: to warehouse (例: “to warehouse goods” = 商品を倉庫に保管する)
- 派生形: warehousing (動名詞・現在分詞として「保管すること」「倉庫管理」を指す)
- 後述するように、ビジネスやロジスティクス関連の文脈で使われることが多い単語です。英語学習が進んだ段階で自然と目にする機会が増えます。
- ware: 商品、品物(woodware「木製品」、software「ソフトウェア」、hardware「ハードウェア」などの“ware”と同じ意味合い)
- house: 建物
- warehouseman: 倉庫作業員・倉庫管理人
- warehousing: 倉庫管理、倉庫業務
- hardware / software: “ware”が含まれる別の単語の例(直接の派生ではないですが、関連する“ware”の用例として)
- large warehouse(大きな倉庫)
- warehouse facility(倉庫設備)
- warehouse manager(倉庫管理者)
- store in a warehouse(倉庫に保管する)
- automated warehouse(自動化された倉庫)
- lease a warehouse(倉庫を賃借する)
- manage warehouse operations(倉庫業務を管理する)
- warehouse inventory(倉庫の在庫)
- warehouse receipt(倉庫受取証)
- relocate to a new warehouse(新しい倉庫に移転する)
- 語源: 中英語(Middle English)の頃から “warenhouse” のような形で、市場向けの商品や手工業品などを保管するための建物を指していました。「ware(商品)」+「house(家・建物)」という非常に分かりやすい組み合わせです。
- ニュアンス:
- 規模が大きい建物を想定する場合が多く、個人の小さな物置などを「warehouse」と呼ぶことはありません。
- ビジネスシーンで使うことが多い単語です。カジュアルな会話では普段あまり出てこない単語かもしれません。
- 物を一時的に「滞留させる」ニュアンスを含むため、物流や商取引の流れの中でよく登場します。
- 規模が大きい建物を想定する場合が多く、個人の小さな物置などを「warehouse」と呼ぶことはありません。
- 可算名詞: 「a warehouse」「two warehouses」のように数えられます。
- 動詞形: 「to warehouse (something)」で「(何かを)倉庫に保管する」を意味する他動詞として使われます。
- 使用シーン: フォーマル・ビジネス寄り
- 例: “The goods will be warehoused temporarily.”(その品物は一時的に倉庫に保管される予定です。)
- 例: “The goods will be warehoused temporarily.”(その品物は一時的に倉庫に保管される予定です。)
- warehouse something: 物を倉庫に入れる
- put (something) into the warehouse: 物を倉庫にしまう
- warehouse space: 倉庫スペースや倉庫の空き
- “We found an old warehouse near the train tracks.”
(線路の近くに古い倉庫を見つけたよ。) - “They turned the warehouse into an art studio.”
(彼らはその倉庫をアートスタジオに改装したんだ。) - “It’s too big; it looks like a warehouse.”
(大きすぎるよ。まるで倉庫みたいだね。) - “We’ll need a larger warehouse to store all the new inventory.”
(新しい在庫を全部保管するには、もっと大きな倉庫が必要です。) - “Our company leases a warehouse near the port for overseas shipments.”
(当社は海外向け出荷のため、港の近くにある倉庫を借りています。) - “They are considering implementing an automated warehouse system.”
(彼らは自動化された倉庫システムの導入を検討しています。) - “Proper warehouse management can significantly reduce operational costs.”
(適切な倉庫管理は、運用コストを大幅に削減する可能性があります。) - “The research focuses on eco-friendly warehouse designs to minimize energy consumption.”
(その研究は、エネルギー消費を最小化するための環境に優しい倉庫設計に着目しています。) - “In logistics theory, centralized warehousing is often discussed as a cost-effective strategy.”
(物流理論では、集中型倉庫はコスト効率の高い戦略としてしばしば議論されます。) - storage facility (ストレージ施設)
- 「倉庫」とほぼ同義ですが、より広い意味で設備全般を含む表現。
- 「倉庫」とほぼ同義ですが、より広い意味で設備全般を含む表現。
- depot (貯蔵所・倉庫、または駅舎など)
- 鉄道の車両基地やバスの車庫も指すことがあります。warehouseよりも目的がはっきりしているケースも。
- 鉄道の車両基地やバスの車庫も指すことがあります。warehouseよりも目的がはっきりしているケースも。
- distribution center (物流センター)
- 倉庫機能を含むが、仕分けや流通機能を重視する施設。単なる保管よりも流通拠点としてのニュアンスが強い。
- “showroom”(ショールーム)
- お客さんに商品を見せる「陳列」や「展示」用の場所。
- お客さんに商品を見せる「陳列」や「展示」用の場所。
- “retail store”(小売店)
- 倉庫のように長期保管をメインとせず、顧客への販売を目的とする場所。
- 倉庫のように長期保管をメインとせず、顧客への販売を目的とする場所。
- 発音記号(IPA): /ˈweərhaʊs/ (米), /ˈweəhaʊs/ (英)
- アクセント: 最初の音節 “ware” に強勢があります。(WEAR-house)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、/eər/ の部分が「エア」に近いか「エア(やや長め)」か程度の差があります。
- よくある発音の間違い: “warehouse” の “h” を抜かしてしまうと “werehouse” になるので注意。
- スペルミス: “wearhouse” と書いてしまう誤りがよくあります。“wear” (着る) と混同しないようにしてください。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、“wear” と関連づけて混乱しやすい点に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検のビジネスセクション、物流・経済関連の文脈で出てくる可能性があります。単独の頻出語というよりは、ビジネス文章内でのボキャブラリーとして登場することが多いです。
- TOEICや英検のビジネスセクション、物流・経済関連の文脈で出てくる可能性があります。単独の頻出語というよりは、ビジネス文章内でのボキャブラリーとして登場することが多いです。
- 「ware(商品)」と「house(家)」が組み合わさって「商品をしまう家」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “wear” (着る) とは綴りが違うので、「着る家?」と不思議なイメージにしてしまわないように注意すると印象に残ります。
- 「大きな建物に品物がたくさん並んでいる様子」を頭に思い浮かべると、ビジネスシーンでの用途や語感をイメージしやすくなります。
- 「expire」は「期限が切れる」「(契約・証明書などが)失効する」「息を引き取る(死ぬ)」という意味を持つ、少し抽象度の高い語です。必ずしも日常会話だけでなく、ビジネスや公式の文書でもよく使われるため、日常生活から専門的なシーンまで幅広く登場します。
- 日本語では「有効期限が切れる」「期限が切れる」「死ぬ」などと訳されます。
- 原形: expire
- 三人称単数現在形: expires
- 現在分詞 / 動名詞: expiring
- 過去形 / 過去分詞: expired
- 名詞: expiration(期限切れ、満了など)
- 形容詞: expired(期限が切れた、効力がなくなった)
- 語幹: -spir- (ラテン語由来の “spirare” =「呼吸する」)
- 接頭語: ex- (「外へ」「離れて」という意味)
- ex + spir(are) で「息を吐き出す→時間が尽きる、寿命が尽きる→期限が切れる」というイメージにつながっています。
- inspire (in- + spirare = 息を吹き込む → 鼓舞する)
- respire (re- + spirare = 再び呼吸する → 呼吸する)
- aspire (ad- + spirare = 〜へ向かって呼吸する → 熱望する)
- “The contract expires” (契約が切れる)
- “My passport expires next year.” (私のパスポートは来年に期限が切れます)
- “The coupon will expire on …” (そのクーポンの期限は…です)
- “Warranty expires” (保証が切れる)
- “License expires” (免許が失効する)
- “Session expired” (セッションが切れた → Webセッションなどの文脈で)
- “Membership expires” (会員資格が切れる)
- “The subscription expires in …” (サブスクリプションは…に期限が切れる)
- “Expires at midnight” (真夜中に期限が切れる)
- “The food has expired” (食品の期限が切れた)
- ビジネスシーンや法的文脈では、書類や契約などが「失効する」というフォーマルな意味で多用されます。
- 日常シーンでは食品の賞味・消費期限、またはサブスクリプションなどが期限切れになる状況でよく使われます。
- 「息を引き取る(死ぬ)」という使い方は文語やややフォーマルな文章で見られることがありますが、日常会話では “die” のほうが一般的です。
- 自動詞としての用法: 資格や権利、期限などが「切れる」「失効する」とき。
例: “My driver’s license expired last month.” - 他動詞としての用法: やや文語的・文学的表現で、「…の息が絶える」「…が息を引き取る」などのニュアンスになる場合がありますが、一般的ではありません。
- “(主語) + expire(s) + [補足情報]”
例: “My passport expires in March.” - 「契約や公式書類が失効する」という文脈ではフォーマルなニュアンス。
- 食品の消費期限など、日常的に使われる文脈ではカジュアルにもOKです。
- “Check the carton! I think the milk expired yesterday.”
(牛乳パックを確かめて! 昨日で期限切れだと思うよ。) - “Don’t drink that yogurt; it expired last week.”
(そのヨーグルトは飲まないで、先週でもう切れてるよ。) - “My library card expired, so I need to renew it.”
(図書館のカードが期限切れになったから、更新しなくちゃ。) - “Our business license will expire next quarter if we don’t renew it.”
(更新しない場合、私たちの事業許可は次の四半期に失効するでしょう。) - “Make sure to extend the contract before it expires at the end of the month.”
(今月末に契約が切れる前に、必ず延長の手続きをしてください。) - “This coupon code will expire tomorrow, so let’s use it today.”
(このクーポンコードは明日が期限だから、今日中に使いましょう。) - “Research permits in protected areas often expire after a specified duration.”
(保護区域での研究許可は、しばしば定められた期間が過ぎると失効します。) - “Conference login tokens tend to expire quickly for security reasons.”
(学会のログイン用トークンはセキュリティ上の理由で早めに無効になる傾向があります。) - “Several patents will expire next year, opening opportunities for generic versions.”
(いくつかの特許が来年に失効するので、ジェネリック版の製品が参入する機会が生まれます。) - “run out” (尽きる)
- カジュアルに「(お金・時間・在庫などが)なくなる」場合にも使える。食品などにも使える。
- カジュアルに「(お金・時間・在庫などが)なくなる」場合にも使える。食品などにも使える。
- “end” (終わる)
- 非常に一般的な表現。「契約が終わる」でも使えるが、フォーマル度は低め。
- 非常に一般的な表現。「契約が終わる」でも使えるが、フォーマル度は低め。
- “terminate” (終了させる / 終了する)
- 法的文書や契約において「終了する」というニュアンス。ややフォーマル。
- 法的文書や契約において「終了する」というニュアンス。ややフォーマル。
- “renew” (更新する)
- “expire”と反対の意味で、「有効期限をさらに伸ばす、延長する」というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ɪkˈspaɪər/ (米), /ɪkˈspaɪə/ (英)
- アクセントは「-spire」部分に置かれます。 “ex-PIRE”
- アメリカ英語では語末の “r” をはっきり発音する傾向があり、イギリス英語では語末の「r」がやや弱く発音されるか、ほぼ聞こえない場合もあります。
- “ex” の部分はしっかり [ɪk] または [ek] と発音し、 “-spire” の “ai” 音を強調すると通じやすいです。
- スペルミス: “exprie” や “expare” と間違いやすいので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “inspire” “aspire” など「-spire」の仲間とは意味が大きく違うので要注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 資格や契約書類・クーポンなど、ビジネス文書や日常シーンでの語彙問題として出題されやすい語です。
- 「ex + spire = 息を吐き出す → 使い果たす(尽きる)」という語源をイメージすると「期限が切れる」という意味が覚えやすくなります。
- “spirit” や “inspire,” “respiratory” など、「呼吸」を示す語根 “spir” を思い出すと定着しやすいです。
- スペリングは “ex” + “pire” を意識して、「e-x-p-i-r-e…」と思わず口ずさんで覚えるのも有効。
- 「tech」という言葉は日常会話やインターネット上でよく見かける略語で、「テクノロジー」をカジュアルに言い表したいときに使われます。「最先端の技術」だけでなく、一般的な技術分野全般に対しても使うことができます。
- 形容詞形は “techy” や “technical” などがありますが、元の単語 “technology” の形容詞形 “technological” なども活用されます。
- 動詞としては存在しませんが、「to tech up (カジュアル)」のようにスラング的に使われることもごくまれにあります。
- 「technology」の正式な単語よりは少しカジュアルで簡潔ですが、技術関連の会話にある程度慣れている必要があります。英語に少し慣れた学習者が理解できる単語としてB1程度と考えられます。
- “tech” は “technology” を短くした略語です。“technology” は「techno-(技術)」 + 「-logy(~学)」 という形をとります。
- “technology” (名詞) : テクノロジー
- “technical” (形容詞) : 技術的な
- “technological” (形容詞) : 科学技術の
- “technician” (名詞) : 技術者, テクニシャン
- cutting-edge tech → 最先端テクノロジー
- high-tech solutions → ハイテクな解決策
- tech startup → テクノロジー系のスタートアップ企業
- tech industry → テクノロジー産業
- tech-savvy → テクノロジーに精通している
- consumer tech → 消費者向けテクノロジー
- wearable tech → ウェアラブル技術(スマートウォッチなど)
- green tech → 環境配慮型のテクノロジー
- low-tech approach → 低いレベルの技術を使った方法
- Big Tech → GAFAなど、大手テック企業を指す
- 語源: “technology” は、ギリシャ語の “techne ( τέχνη )”(技術、技芸)と “-logy”(学問)に由来し、そこから “tech” は略語として生まれました。
- 歴史的用法: 20世紀後半から「tech」という略語は徐々に広まりましたが、特にITが台頭してからは、会話や文章で頻繁に耳にするようになりました。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 口語的でカジュアルな響き。ビジネス文書や学術的な場では “technology” を用いることが多いです。
- 短くカジュアルに「技術」を表現したいシーンでは有用ですが、フォーマルな文章では略語であることに注意しましょう。
- 口語的でカジュアルな響き。ビジネス文書や学術的な場では “technology” を用いることが多いです。
- 品詞: 名詞 (可算・不可算のような厳密な区別はあまりされませんが、特定の技術を指すなら可算名詞的に扱う場合もあります)
- 一般的な構文:
- “tech + 名詞” → “tech industry,” “tech field” など。
- 形容詞的に “tech” を使って “tech world,” “tech jobs” のように表現することもあります。
- “tech + 名詞” → “tech industry,” “tech field” など。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈→ “technology” を使う
- カジュアルな文脈→ “tech” を使う
- フォーマルな文脈→ “technology” を使う
“I’m really into tech these days, especially smartphones.”
- 「最近はすごくテックにハマっていて、特にスマホが大好きなんだ。」
“My sister got a new job at a tech startup in Silicon Valley.”
- 「私の姉はシリコンバレーのテック系スタートアップで新しい仕事を始めたんだ。」
“I love reading about the latest tech trends.”
- 「最新のテックトレンドについて読むのが大好きなんだ。」
“We are looking to collaborate with tech companies to improve our workflow.”
- 「私たちは業務フローを改善するためにテック企業との連携を検討しています。」
“The tech market has shown consistent growth over the past decade.”
- 「テック市場はこの10年で安定して成長し続けています。」
“Our goal is to stay ahead of the curve in tech innovation.”
- 「我々の目標は、テックのイノベーションにおいて常に先を行くことです。」
“Research on emerging tech often requires interdisciplinary expertise.”
- 「新興テクノロジーに関する研究には、しばしば学際的な専門知識が求められます。」
“Tech advancements can lead to transformations in education and healthcare.”
- 「テクノロジーの進歩は、教育や医療の変革につながる可能性があります。」
“The implications of AI tech in social sciences warrant deeper investigation.”
- 「AIテクノロジーの社会科学への影響は、さらに深い検証が必要です。」
- “technology” (テクノロジー)
- 意味の上では同義ですが、正式でフォーマルな表現。
- 意味の上では同義ですが、正式でフォーマルな表現。
- “innovation” (イノベーション)
- 「技術革新」や「新しい発想」。単に「技術」全般を指すというより 「革新」的なニュアンスが強い。
- 「技術革新」や「新しい発想」。単に「技術」全般を指すというより 「革新」的なニュアンスが強い。
- “engineering” (エンジニアリング)
- 「工学」や「技術設計」の意味合いが強い。
- 「tech」に直接対応する反意語はありませんが、“traditional methods”「伝統的な方法」や “manual process”「手作業の工程」などが「テクノロジーを使わない手段」を指す文脈で反対概念に近い存在です。
- 発音記号(IPA): /tɛk/
- アメリカ英語: [テック] とカタカナで書くなら「テック」。
- イギリス英語: 同じく /tɛk/ でほぼ変わりません。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “tech” の最後の子音 /k/ が弱く発音されると “teh” のように聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス: “tech” と “teck” や “teh” を混同してしまうケース。
- 略語であることを意識: ビジネスやフォーマルな文章、試験などでは “technology” を使うほうが無難な場合が多いです。
- 英検やTOEICでの出題: 直接 “tech” が問われる機会は少ないかもしれませんが、現代社会の話題として登場する可能性はあります。「tech industry」「tech giant」などの表現を知っておくと読み物で役立ちます。
- 語源イメージ: “tech” は “technology” の略と覚える。
- 「テック」の音から思い出す: 「テクニック (技術)」など関連単語も合わせて覚えると、一気に技術関連の語彙が頭に入りやすいです。
- 勉強テクニック:
- ITやガジェット関連の記事を英語で読むときに “tech” という単語が頻出するので、その都度確認する。
- “technology” と一緒に例文を作り、自分で使い分けを練習する。
- ITやガジェット関連の記事を英語で読むときに “tech” という単語が頻出するので、その都度確認する。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: clarify
- 三人称単数現在形: clarifies
- 過去形: clarified
- 過去分詞形: clarified
- 現在分詞形: clarifying
- 原形: clarify
他の品詞の例:
- 名詞: clarification(明確化、説明)
- 形容詞: clarifying(使い方は限定的だが、明確にする作用を表す形容詞的用法で「clarifying remarks」のように使う)
- 名詞: clarification(明確化、説明)
難易度 (CEFR): B2(中上級)
学習レベルとしては「中上級」に相当し、ビジネスやアカデミックな場面でもよく使われます。- 語幹 “clar”: ラテン語の “clarus” (はっきりした、明るい)に由来
- 接尾語 “-ify”: 「〜にする」「〜化する」という意味の動詞をつくる接尾語
- clarify a point(論点を明確にする)
- clarify the issue(問題点を明確化する)
- clarify one’s position(立場をはっきりさせる)
- clarify the details(詳細を明確にする)
- help clarify(明確化を手助けする)
- seek clarification(明確化を求める)
- further clarify(さらにはっきりさせる)
- clarify misinformation(誤解・誤情報を正す)
- clarify one’s statement(発言を明確化する)
- clarify the meaning(意味を明らかにする)
- 語源: 「clarify」は、ラテン語の “clarus”(明るい・明快な)がフランス語などを経由して英語に取り入れられ、接尾語 “-fy” (〜にする)を付けて「はっきりさせる」という意味になりました。
- ニュアンス:
- 「疑問や曖昧さを取り除き、誰が聞いてもわかるようにする」という柔らかなニュアンスがあります。
- ビジネスの会議やプレゼンテーションだけでなく、日常会話でも使われますが、ややフォーマルで落ち着いた印象を与えることが多いです。
- 「疑問や曖昧さを取り除き、誰が聞いてもわかるようにする」という柔らかなニュアンスがあります。
- 口語でも使えますが、「explain」や「make clear」と比べると、少し正式な響きがあります。
- 人に責めるようなトーンで言うと「相手が言ったことを疑っている」と誤解される場合もあるので注意が必要です。
一般的な構文:
- clarify + 名詞(目的語)
- 例: I want to clarify this matter. (この件をはっきりさせたい)
- 例: I want to clarify this matter. (この件をはっきりさせたい)
- clarify + 疑問詞節(what/why/how など)
- 例: Could you clarify what you meant? (何を意味していたのか説明していただけますか?)
- clarify + 名詞(目的語)
類似の表現: “explain” や “elucidate” などと置き換えられる場合がありますが、微妙に意味合いが違うことがあります(後述の「類義語と比較」を参照)。
文法ポイント:
- 他動詞として扱われます。必ず明確にしたい対象(目的語)が来ます。
- 名詞形 “clarification” は可算名詞として “a clarification” と言うことができます(必要な説明をひとつの単位として表す)。
- 他動詞として扱われます。必ず明確にしたい対象(目的語)が来ます。
- “I need to clarify the meeting time. Is it at 2 p.m. or 3 p.m.?”
- (ミーティングの時間をはっきりさせたいんだけど、午後2時? 3時?)
- (ミーティングの時間をはっきりさせたいんだけど、午後2時? 3時?)
- “Could you clarify where we’re supposed to meet later?”
- (後でどこで会うことになっているか教えてくれる?)
- (後でどこで会うことになっているか教えてくれる?)
- “Let me clarify my schedule so we don’t overlap.”
- (スケジュールをはっきりさせて、かぶらないようにしましょう。)
- “I would like to clarify the scope of this project before we proceed.”
- (プロジェクトを進める前に、範囲を明確にしたいと思います。)
- (プロジェクトを進める前に、範囲を明確にしたいと思います。)
- “Could you clarify your position on the new policy?”
- (新しい方針について、あなたの立場を明確にしていただけますか?)
- (新しい方針について、あなたの立場を明確にしていただけますか?)
- “Let’s clarify the roles and responsibilities for each team member.”
- (各チームメンバーの役割と責任をはっきりさせましょう。)
- “This study aims to clarify the relationship between diet and mental health.”
- (本研究は食事とメンタルヘルスの関係を明確にすることを目的としています。)
- (本研究は食事とメンタルヘルスの関係を明確にすることを目的としています。)
- “We need to clarify the hypothesis before collecting data for this experiment.”
- (実験データを集める前に、仮説を明確化する必要があります。)
- (実験データを集める前に、仮説を明確化する必要があります。)
- “The researcher clarified how the new methodology differs from previous approaches.”
- (研究者は、新しい手法が従来の手法とどのように異なるかをはっきりと説明しました。)
類義語:
- explain(説明する)
- 「理由や仕組みなどを説明する」という意味に特化。やや広範囲。
- 例: “Could you explain this concept to me?”
- 「理由や仕組みなどを説明する」という意味に特化。やや広範囲。
- elucidate(解明する、明らかにする)
- ややフォーマルで学術的に使われることが多い。
- 例: “This paper elucidates the fundamental principle of quantum mechanics.”
- ややフォーマルで学術的に使われることが多い。
- make clear(はっきりさせる)
- 口語的に言い換えられるが少しカジュアル。
- 例: “Let me make it clear: I can’t attend the meeting tomorrow.”
- 口語的に言い換えられるが少しカジュアル。
- explain(説明する)
反意語:
- obscure(曖昧にする、不明瞭にする)
- はっきりさせるの反対で、見えにくく・理解しにくくする。
- 例: “His explanation only obscured the main issue.”
- はっきりさせるの反対で、見えにくく・理解しにくくする。
- obscure(曖昧にする、不明瞭にする)
- 発音記号 (IPA): /ˈklærɪfaɪ/
- アクセント位置: 第1音節 “clar” の部分に強勢があります (KLÁR-i-fy)。
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)での違い: 大きくは変わりませんが、
- AE: /ˈklærɪfaɪ/
- BE: /ˈklærɪfaɪ/
とほぼ同じ発音です。
- AE: /ˈklærɪfaɪ/
- よくある間違い: “clar-ify” とシラブルを分けると覚えやすいです。時々 “clafirfy” などとスペルを間違える例もあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “clarifly” や “clarirfy” などと書く人がいます。特に “-fy” の部分がよく間違えられるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はあまりありませんが、形が似ている “classify”(分類する)と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTS、TOEFLなどの英語試験において、意見や立場を求められる短文要約やエッセイで “clarify” は比較的よく使われる単語です。的確に使えるとスコアアップにつながります。
- “clarify”の覚え方: “clear” の語感+ “-fy” = 「クリアにする」と覚えるとスペルミスが減ります。
- 「相手に分かりやすくする」というイメージで、手で霧を払って視界をクリアにしている様子を想像すると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては「clarify the concept」と自分で声に出して覚え、「コンセプトをはっきりさせる=clarify the concept」と何度か繰り返してフレーズ丸ごと記憶すると定着しやすくなります。
- 英語の意味: To collect or gather money, usually for a specific cause or organization.
- 日本語の意味: 資金を集める、募金活動をする。主にチャリティーや団体のためにお金を集める場面で使われる言葉です。「資金を集める」というニュアンスが強く、NPOや慈善活動、学校行事などでよく使われます。
- 原形: fundraise
- 三人称単数現在形: fundraises
- 過去形: fundraised
- 過去分詞形: fundraised
- 現在分詞/動名詞形: fundraising
- 名詞形: fundraising (募金活動・資金調達活動)
例:They organized a fundraising event.
- B2 (中上級): 比較的専門的な文脈(チャリティーやNPO、企業活動など)で使われるため、中級レベル以上で習得が必要となる語彙です。
- fund(資金) + raise(集める・上げる)
からなる複合語です。明確な接頭語・接尾語があるというよりは、「資金を上げる・集める」という二つの単語のアイデアが組み合わさってできた言葉です。 - fundraising (n.): 資金調達活動
- fundraiser (n.): 資金調達をする人、または資金調達イベント
- (to) fundraise for a charity(慈善団体のために資金を集める)
- (to) host a fundraising event(募金イベントを開催する)
- online fundraising campaign(オンライン募金キャンペーン)
- corporate fundraising efforts(企業による募金活動)
- grassroots fundraising(草の根募金活動)
- (to) launch a fundraiser(募金活動を開始する)
- community fundraising drive(地域の募金運動)
- successful fundraising initiative(成功した募金の取り組み)
- annual fundraising gala(毎年恒例の募金ガラパーティー)
- matched giving program(寄付額に同額を寄付するプログラム)
- 口語でも文章でも使われますが、特にビジネスやNPOでの資金集めの文脈と相性がよい言葉です。
- 多くの場合、ポジティブな場面(慈善活動、学校行事、非営利組織などの活動を支援する目的)で使われます。
他動詞的な使い方
- 例:
We hope to fundraise additional dollars for the new project.
→ 「私たちは新しいプロジェクトのために追加の資金を集めたいと思っています。」
- 例:
自動詞的な使い方
- 例:
They are currently fundraising for the animal shelter.
→ 「彼らは現在、動物保護施設のために募金活動を行っています。」
- 例:
名詞形 (fundraising) を構文で使う
- 例:
Fundraising can be challenging without proper planning.
→ 「適切な計画がないと、募金活動は難しいかもしれません。」
- 例:
I’m helping my friend fundraise for her marathon charity run.
(マラソンのチャリティー大会のために、友達の募金活動を手伝っているんだ。)We plan to fundraise by selling homemade cookies door to door.
(手作りクッキーを戸別訪問で売って、募金活動をする予定だよ。)Have you ever fundraised for a school project before?
(学校のプロジェクトのために募金活動をしたことある?)Our company intends to fundraise for local community projects this year.
(私たちの会社は今年、地域のプロジェクトのために資金調達を行うつもりです。)To successfully fundraise, you need a clear campaign strategy.
(資金調達に成功するには、明確なキャンペーン戦略が必要です。)We are collaborating with a marketing firm to fundraise more effectively.
(より効果的に募金活動を行うために、あるマーケティング会社と協力しています。)Universities often fundraise for research programs to secure necessary resources.
(大学は研究プログラムのためによく募金活動を行い、必要な資金を確保します。)The board agreed to fundraise for the new library construction.
(理事会は新しい図書館の建設のために資金調達を行うことに同意しました。)Nonprofit organizations regularly fundraise to support their ongoing initiatives.
(非営利組織は活動を継続するために、定期的に募金活動を行います。)- raise funds (資金を集める)
- 「fundraise」と同じように「資金を集める」意味。少しフォーマル。
- 「fundraise」と同じように「資金を集める」意味。少しフォーマル。
- collect donations (寄付を集める)
- 「donations(寄付)」がメインで、個人の小口寄付に焦点を当てる場合はこちらが使われます。
- 「donations(寄付)」がメインで、個人の小口寄付に焦点を当てる場合はこちらが使われます。
- solicit contributions(寄付を募る)
- 「頼み込む」「求める」というニュアンスが強く、もう少しフォーマルな言い方。
- 「頼み込む」「求める」というニュアンスが強く、もう少しフォーマルな言い方。
- IPA (アメリカ英語): /ˈfʌnd.reɪz/
- IPA (イギリス英語): 同じく /ˈfʌnd.reɪz/ と発音されることが多いです。
FUND-raise
と「ファンド」に強くアクセントを置きます。- 「fundRÁISE」と発音しないように注意が必要です。あくまで最初の音節が強勢です。
- スペルミス:
fund raise
と分けて書いてしまうミスやfundrize
のように書いてしまうミスに注意。 - 同音異義語: 特にありませんが、
fund
とfun
の混同に注意。(fun と混同して意味を誤解する可能性) - 試験対策: TOEICや英検での出題頻度はそこまで高くありませんが、ビジネスパートや社会活動に関連する文章中に出てくる場合があるので、知っておくと便利です。
- 「fund (資金)」+「raise (上げる・集める)」とセットで思い出すと覚えやすいです。
- 「お金をアップさせる」というイメージで「ファンドをレイズ(上げる)=fundraise」。
- 勉強テクニックとしては、チャリティーのポスターやウェブサイトで見かける
fundraiser
を合わせて覚えるとセットで意味が理解しやすくなります。 - “depend” (動詞): 〜に頼る・左右される
- “dependent” (形容詞): 依存した、頼っている
- “dependence” (名詞): 依存
- “depend”(動詞)+ “-able”(形容詞化する接尾語: 「〜できる」)
- “depend” は「頼る」という意味を持つ動詞です。
- 接尾語の “-able” は「〜できる」という意味を付与します。
- “depend” は「頼る」という意味を持つ動詞です。
- よって “dependable” は「頼ることができる → 信頼できる」という意味になります。
- “depend” (動詞)
- “dependence” / “dependency” (名詞: 依存)
- “dependent” (形容詞: 依存している)
- “dependably” (副詞: 確実に、信頼できる態度で)
- a dependable friend (信頼できる友人)
- a dependable employee (頼りになる従業員)
- a dependable service (信頼できるサービス)
- highly dependable (非常に頼りになる)
- proved to be dependable (頼りになることが証明された)
- dependable source of information (信頼できる情報源)
- be considered dependable (信頼されるとみなされる)
- dependable support system (頼りになる支援体制)
- dependable supply chain (安定した供給網)
- remain dependable (引き続き信頼できる)
- “depend” はラテン語の “dependere”(“de-” = 「下に」+ “pendere” = 「つり下げる、重さを量る」)が由来とされています。
- もともと「〜にぶら下がる・依存する」という意味が発展し、「信頼できる」が形容詞として “dependable” となりました。
- “reliable” とほぼ同義ですが、ややフォーマル寄りな文脈でも問題なく使えます。
- 口語・ビジネス・フォーマルすべての場面で違和感なく使える便利な語です。
- 人物評価、モノの評価ともに使えますが、人に対して使うときは「この人は期待以上にしっかりしていて安心できる」というポジティブな含みがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形、または補語として使用されます。
- “dependable” は可算・不可算の区別はなく、原則として文中で “a dependable ○○” のように名詞を修飾する形や、“He is dependable.” のように補語として使います。
- 文語的にも口語的にも使いやすい単語です。
- “(主語) + be + dependable”
例: “He is dependable.” - “(主語) + is a dependable + (名詞)”
例: “She is a dependable colleague.” - “to count on someone” → “He is someone you can count on.” = “He is dependable.”
“My neighbor is really dependable; she always helps me when I’m busy.”
(私の隣人は本当に頼りになって、私が忙しいときはいつも助けてくれます。)“I prefer a dependable car that won’t break down easily.”
(すぐに故障しない、信頼できる車がいいな。)“He’s usually late, so he doesn't seem dependable.”
(彼は普段遅刻ばかりで、あまり信用できないように思う。)“John proved himself dependable by completing the project ahead of the deadline.”
(ジョンは締め切りより早くプロジェクトを終わらせて、信頼できる人だと証明しました。)“We need dependable servers to handle high traffic on our website.”
(私たちのウェブサイトの高いトラフィックを処理するには、信頼性の高いサーバーが必要です。)“A dependable supplier is crucial for maintaining a stable production line.”
(安定した生産ラインを維持するために、信頼できるサプライヤーが欠かせません。)“A dependable methodology is essential for producing consistent research results.”
(安定した研究結果を得るためには、信頼できる方法論が欠かせません。)“The scientist’s credentials are impressive, making her work highly dependable.”
(その科学者の経歴は素晴らしく、彼女の研究は非常に信頼に足るものだ。)“This database has proven to be a dependable source of demographic information.”
(このデータベースは人口統計情報の信頼できる情報源であることが証明されています。)- “reliable” (信頼できる)
- ほぼ同じ意味だが、“reliable” の方が少しカジュアルで頻出。
- ほぼ同じ意味だが、“reliable” の方が少しカジュアルで頻出。
- “trustworthy” (信頼に値する)
- 人物評価に使われることが多く、道徳的ニュアンスが強め。
- 人物評価に使われることが多く、道徳的ニュアンスが強め。
- “responsible” (責任感のある)
- きちんと責務を果たす、仕事ぶりがしっかりしているイメージ。
- きちんと責務を果たす、仕事ぶりがしっかりしているイメージ。
- “unreliable” (信頼できない)
- “undependable” (信頼できない)
- “irresponsible” (無責任な)
- “reliable” と “dependable” は基本的に同義ですが、“dependable” の方がより感情を含まない、客観的なイメージを与えることもあります。
- “trustworthy” はもう少し「道徳的・誠実さ」を感じさせる表現です。
- アメリカ英語(General American): /dɪˈpɛndəbl/
- イギリス英語(RP): /dɪˈpɛndəbl/ (ほぼ同じ)
- “de” をあいまいにせずに [dɪ] としっかり発音する。
- “-able” は [əbl] と弱く発音します。
- “dependable” と “dependant” (=“dependent”の変綴り) を混同しないこと。
- “dependant/dependent” は「依存している(人)」という意味で、「信頼できる」とは正反対の意味になります。
- “dependant/dependent” は「依存している(人)」という意味で、「信頼できる」とは正反対の意味になります。
- TOEICや英検などの試験では、文中の形容詞穴埋め問題で “reliable” や “dependable” を選ばせたり、名詞形 “dependability” を問われる場合があります。
- “depend” + “-able” = “頼ることができる” → 「信頼できる」と覚えると分かりやすいです。
- 「ペンだ(pen-da)!」とテンポよく発音してアクセントを確認しやすいように、自分なりの音のイメージを作ると覚えやすいかもしれません。
活用形:
- 単数形: transaction
- 複数形: transactions
- 単数形: transaction
他の品詞形:
- 動詞: 「transact」(取引する)
- 形容詞: 「transactional」(取引の、取引に関する)
- 動詞: 「transact」(取引する)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2レベルは、複雑な話題でもある程度自分の意見や説明ができるレベルです。「transaction」はビジネスや経済活動の知識を深める際に登場することが多い単語ですので、中上級レベルぐらいから積極的に使い始めるのがよいでしょう。
- 語源パーツ:
- trans-: 「横切って」「~を越えて」
- action: 「行動」「動作」
- trans-: 「横切って」「~を越えて」
関連する派生語:
- transact (動詞): 取引する、業務を処理する
- transactional (形容詞): 取引に関する、取引を重視する
- transactor (名詞): 取引を行う人や機関
- transact (動詞): 取引する、業務を処理する
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- complete a transaction
- 取引を完了する
- 取引を完了する
- process the transaction
- 取引を処理する
- 取引を処理する
- secure transaction
- 安全な取引
- 安全な取引
- financial transaction
- 金融取引
- 金融取引
- online transaction
- オンライン取引
- オンライン取引
- transaction fee
- 取引手数料
- 取引手数料
- record a transaction
- 取引を記録する
- 取引を記録する
- transaction history
- 取引履歴
- 取引履歴
- business transaction
- ビジネス取引
- ビジネス取引
- transaction volume
- 取引量(取引件数)
- complete a transaction
語源: ラテン語の “transigere” からきています。この語は「交渉する、妥結する、完遂する」などの意味を持ち、そこから派生して「取引」「売買」「やり取り」という意味合いを表すようになりました。
ニュアンス:
- 「transaction」は主にビジネスシーンや金融シーンで「取引」を指すフォーマルな単語です。
- 日常では「取引」というより、「決済」や「支払い処理」のような少し公的・堅い口調で使われます。
- ビジネス文書や正式な場面で使用されますが、オンラインショッピングやネット決済の場面でもよく目にする語です。
- 「transaction」は主にビジネスシーンや金融シーンで「取引」を指すフォーマルな単語です。
- 可算名詞: 「a transaction」「transactions」と可算扱いされます。
一般的な構文・イディオム:
- carry out a transaction: 取引を行う
- enter into a transaction: 取引に入る(=取引契約を結ぶ)
- abort a transaction: 取引を中止する (IT用語などでも使われます)
- carry out a transaction: 取引を行う
使用シーンの特徴: フォーマルな商談や法律文書、ビジネスメールなど、ややかしこまった表現を含む文脈で用いられます。
“I checked my bank account, and there was a strange transaction I didn’t recognize.”
- 「銀行口座を確認したら、見覚えのない取引(決済)があったんだ。」
“Could you send me the receipt for this online transaction?”
- 「このオンライン取引のレシート(領収書)を送ってもらえますか?」
“My purchase didn’t go through; maybe the transaction was declined.”
- 「購入が完了しなかったんだ。取引が拒否されたのかもしれない。」
“We finalized the terms of the transaction yesterday.”
- 「昨日、その取引の条件が最終決定しました。」
“Please ensure that all transactions are recorded accurately in the ledger.”
- 「すべての取引が台帳に正確に記録されていることを確認してください。」
“This merger will be one of the largest transactions in our company's history.”
- 「この合併は、当社の歴史上最大級の取引の一つになるでしょう。」
“According to the economic model, transactions in the free market determine prices.”
- 「その経済モデルによれば、自由市場における取引が価格を決定するとされています。」
“Blockchain technology enables secure and transparent transactions.”
- 「ブロックチェーン技術は、安全で透明性の高い取引を可能にします。」
“In computer science, database transactions must maintain data integrity.”
- 「コンピュータサイエンスでは、データベースのトランザクションがデータの完全性を維持しなければなりません。」
- 類義語:
- deal (ディール) → 取引、商談(より口語的)
- exchange (エクスチェンジ) → 交換、やり取り(広い意味での交換に使われる)
- trade (トレード) → 貿易、商取引(売買の総称)
- deal (ディール) → 取引、商談(より口語的)
- 反意語:
- 明確な反意語はありませんが、「拒否(rejection)」や「中断(cessation)」などが取引の不成立や中断を意味する文脈で対比的に扱われます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /trænˈzækʃən/
- イギリス英語: /trænˈzæk.ʃən/
- アメリカ英語: /trænˈzækʃən/
- アクセント: 「træn-ZAK-shən」のように、第二音節「zæk」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 「trans-」部分を「トランス」ではなく「トラン(ズ)」と、濁る音に注意が必要です。
- 「trans-」部分を「トランス」ではなく「トラン(ズ)」と、濁る音に注意が必要です。
- スペルミス:
- “trasaction”や“transcation”など、字を入れ忘れたり順序を間違えたりしやすいので注意しましょう。
- “trasaction”や“transcation”など、字を入れ忘れたり順序を間違えたりしやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「transition(移行)」「transcription(写し、書き取り)」などと混ざって覚えないよう気をつけてください。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語の試験では、契約書やメールの文脈中で「transaction」が出題される可能性があります。特に経済活動を説明する文脈で登場することが多いです。
- イメージ: 「trans(越えて) + action(行動)」= 物や金銭が“行き来”するイメージ。
- 勉強テクニック: 「自分の銀行口座で何か支払いをした…これもひとつの“transaction”だ!」と、日常生活でも目にする場面を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 英語の意味: “Utility” generally means usefulness or practicality. It can also refer to essential services such as water, gas, electricity, or infrastructure.
- 日本語の意味: 「有用性」「実用性」「公共サービス」、あるいは「公共料金」などを指します。たとえば電気やガス、水道など、生活に必要不可欠なサービスにも使われる言葉です。
- 例: 「このツールは高い実用性(utility)があります。」「水道光熱費を意味する“utilities”です。」
- 活用形: 通常、名詞なので複数形は“utilities”になります。
他の品詞形:
- 形容詞 “utilitarian” (実用的な、実利的な)
- 動詞 “utilize” (活用する、利用する)
- 名詞 “utilization” (利用、活用)
- 形容詞 “utilitarian” (実用的な、実利的な)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2: 語彙がかなり増え、抽象的な内容にも対応できるレベル。
- 語構成:
- “util-” はラテン語 “utilis(使える、実用的な)” に由来
- “-ity” は名詞を作る接尾辞
- “util-” はラテン語 “utilis(使える、実用的な)” に由来
関連語:
- “to utilize” (利用する)
- “utilitarian” (実利的な、実用主義的な)
- “to utilize” (利用する)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- public utility … (公共事業)
- utility bill … (公共料金の請求書)
- utility company … (公共事業会社)
- utility knife … (多用途ナイフ)
- utility software … (ユーティリティソフト)
- utility function (経済学) … (効用関数)
- high utility … (高い有用性)
- low utility … (低い有用性)
- utility costs … (公共料金の費用)
- marginal utility (経済学) … (限界効用)
- public utility … (公共事業)
- 語源: ラテン語 “utilitas(利便性)” → “utilis(使える)” → 古フランス語 “utilité” → 中英語 “utility” と伝わってきました。
- 歴史的な使い方: もともと「役に立つこと」を表す一般的な単語でしたが、産業革命以降、特に「公共サービス」や「公共料金」の議論で多用されるようになりました。
- ニュアンス:
- 物事の実用的価値を強調するときに使われる。
- 物質的、機能的な面に焦点を当てており、ややビジネスや施設管理などフォーマルな印象。
- 物事の実用的価値を強調するときに使われる。
- 使用時の注意:
- 「有用性」の意味で使う場合は抽象的なニュアンスになる。
- 請求書や生活インフラの文脈で使う場合は、公共料金やインフラそのものを指す。
- 「有用性」の意味で使う場合は抽象的なニュアンスになる。
- 可算/不可算:
- 「公共サービス(utilities)」と複数形で使う場合は可算名詞扱い。
- 「有用性(utility)」のように抽象概念として使う場合は不可算名詞扱いが多いです。
- 「公共サービス(utilities)」と複数形で使う場合は可算名詞扱い。
構文例:
- “The utility of this device is undeniable.”
- (この装置の有用性は否定できない)
- (この装置の有用性は否定できない)
- “We need to pay the utilities by the end of the month.”
- (今月末までに公共料金を払う必要がある)
- “The utility of this device is undeniable.”
フォーマル/カジュアル:
- 「utility」を「有用性」の意味で使う場合は、ビジネスや学術的な文脈などややフォーマル。
- 「utilities」を公共料金の意味で使うのは日常的にもビジネス的にも使用可能。
- 「utility」を「有用性」の意味で使う場合は、ビジネスや学術的な文脈などややフォーマル。
- “I need to check my utility bill for this month.”
- 「今月の光熱費の請求書を確認しなきゃ。」
- 「今月の光熱費の請求書を確認しなきゃ。」
- “Did you remember to pay the utilities?”
- 「公共料金の支払いは忘れずにした?」
- 「公共料金の支払いは忘れずにした?」
- “A good utility knife is always handy in the kitchen.”
- 「使いやすい多用途ナイフが台所にあると便利だよ。」
- “Our monthly utility costs have increased due to the new air conditioning system.”
- 「新しいエアコンシステムのせいで、毎月の公共料金が上がってしまいました。」
- 「新しいエアコンシステムのせいで、毎月の公共料金が上がってしまいました。」
- “When assessing this product’s market potential, we focused on its utility for everyday users.”
- 「この製品の市場性を評価する際、私たちは一般ユーザーにとっての実用性に注目しました。」
- 「この製品の市場性を評価する際、私たちは一般ユーザーにとっての実用性に注目しました。」
- “Please contact the local utility company for additional connection information.”
- 「追加の接続情報については、地域の公共事業会社にお問い合わせください。」
- “The concept of utility is central to many economic theories.”
- 「経済学の多くの理論では、効用(有用性)の概念が中心となります。」
- 「経済学の多くの理論では、効用(有用性)の概念が中心となります。」
- “A utility function measures the satisfaction level a consumer derives from goods.”
- 「効用関数は、消費者が商品から得る満足度を測るものです。」
- 「効用関数は、消費者が商品から得る満足度を測るものです。」
- “Researchers studied the utility of this software in diverse industrial settings.”
- 「研究者たちは、このソフトウェアの多様な産業環境での有用性を研究しました。」
類義語 (Synonyms)
- “usefulness” (有用性)
- “utility”よりも日常的・カジュアルな語感。
- “utility”よりも日常的・カジュアルな語感。
- “practicality” (実用性)
- “utility”と近い意味だが、“practicality”は「現実的な実用性」のニュアンスが強い。
- “utility”と近い意味だが、“practicality”は「現実的な実用性」のニュアンスが強い。
- “benefit” (利益、恩恵)
- “utility”より広い意味で、「メリット」全般を指す。
- “utility”より広い意味で、「メリット」全般を指す。
- “functionality” (機能性)
- 技術的な文脈でよく使い、「機能や操作面」に注目する際に用いる。
- “usefulness” (有用性)
反意語 (Antonym)
- “uselessness” (無用)
- “inefficiency” (非効率)
- “uselessness” (無用)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /juːˈtɪl.ə.ti/
- 英: /ju(ː)ˈtɪl.ɪ.ti/
- 米: /juːˈtɪl.ə.ti/
- 強勢 (アクセント): “u-TIL-i-ty” の “TIL” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の発音がややはっきり /ə/ か /ɪ/ に近い場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の発音がややはっきり /ə/ か /ɪ/ に近い場合があります。
- よくある誤り: “ユーティリティ”と日本語風に発音すると、アクセント位置がずれることに注意。
- スペルミス: 「utillity」のように “l” を重ねてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“futility” (無益) との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネスメールの中で “utility costs” (公共料金) や経済テキストで “utility” (効用) が出ることがあります。
- 覚え方のコツ:
- “useful” + “quality” となんとなくイメージすると「有用性」という意味に結びつきやすい。
- 「ユーティリティー・ソフトウエア」のようなIT用語でもよく見かけるので、そこから「実用的」「公共料金」と広げて覚えると便利。
- “useful” + “quality” となんとなくイメージすると「有用性」という意味に結びつきやすい。
- ストーリー例:
- 「多用途(utility)ナイフはキッチンに置くと便利」→「実用性」→「公共料金(utilities)」とイメージをつなげる。
- 「多用途(utility)ナイフはキッチンに置くと便利」→「実用性」→「公共料金(utilities)」とイメージをつなげる。
- 原形: sleepy
- 比較級: sleepier (例: I feel sleepier after lunch)
- 最上級: sleepiest (例: This is the sleepiest town I’ve ever been to)
- sleepily (副詞): 眠そうな様子で
例: She blinked sleepily after waking up. - sleepiness (名詞): 眠気
例: His sleepiness made it hard to focus on the lecture. - sleep(眠る)+-y(形容詞化する接尾語)
「sleep」に、形容詞化を示す「-y」がついた形です。「眠る」(sleep)が形容詞化され、「眠い様子」「眠気のある状態」を表します。 - sleep (動詞/名詞): 眠る / 眠り
- asleep (形容詞): 眠っている状態
- sleeper (名詞): よく眠る人、あるいは「寝台車」という意味もあり
- feel sleepy (眠気を感じる)
- look sleepy (眠そうに見える)
- be/get sleepy after lunch (昼食後に眠くなる)
- become sleepy during class (授業中に眠くなる)
- make someone sleepy (誰かを眠くさせる)
- a sleepy afternoon (まどろむような午後)
- a sleepy town (活気が少なく静かな町)
- a sleepy expression (眠そうな表情)
- too sleepy to study (あまりにも眠くて勉強できない)
- sleepy eyes (眠そうな目)
- 「sleep」(古英語「slēpan」など)から派生し、「-y」の接尾語がついて形容詞化したものです。
- 古い時代から「眠る」に形容詞化の要素をつけることで、「眠い状態」を表す単語として使われてきました。
- 「sleepy」はカジュアルな日常会話でよく使われます。フォーマルな文章でも内容によっては使えますが、学術やビジネスよりは日常的なシチュエーション向きです。
- 「疲れ切っている」よりも「眠気がある」ニュアンスを強調したい場合にピッタリです。
- 用法: 主に叙述用法(述語部)で使われることが多いですが、限定用法(名詞の前につく形容詞)としても使われます。
例: “I was sleepy.”(叙述用法) / “a sleepy child”(限定用法) - 比較級・最上級: sleepier, sleepiest で表す。
- 一般的に可算・不可算名詞の区別はなく、あくまで形容詞として使われます。
- “sleepy head” という日常表現もあります。眠そうにぼんやりしている人をからかい気味に呼ぶときに使います(“Hey, sleepy head!”)。
- “I’m so sleepy today. I couldn’t sleep well last night!”
- 「今日は本当に眠いよ。昨晩よく眠れなかったんだ。」
- 「今日は本当に眠いよ。昨晩よく眠れなかったんだ。」
- “He looks sleepy. Maybe he stayed up too late.”
- 「彼、眠そうだね。たぶん夜更かししたんじゃないかな。」
- 「彼、眠そうだね。たぶん夜更かししたんじゃないかな。」
- “Drinking warm milk sometimes makes me sleepy.”
- 「温かいミルクを飲むと眠くなることがある。」
- “I felt sleepy during the lengthy presentation but managed to stay focused.”
- 「長いプレゼンの間は眠かったけど、なんとか集中を保ったよ。」
- 「長いプレゼンの間は眠かったけど、なんとか集中を保ったよ。」
- “After a heavy lunch, some employees become sleepy and less productive.”
- 「昼食をがっつり食べた後は、眠くなって生産性が下がる従業員もいます。」
- 「昼食をがっつり食べた後は、眠くなって生産性が下がる従業員もいます。」
- “Let’s schedule the meeting in the morning when everyone isn’t so sleepy.”
- 「みんながあまり眠くない午前中にミーティングを入れましょう。」
- “Studies show that people who are consistently sleepy may suffer from sleep disorders.”
- 「研究によると、常に眠気を感じる人は睡眠障害に悩んでいる可能性があります。」
- 「研究によると、常に眠気を感じる人は睡眠障害に悩んでいる可能性があります。」
- “A caffeine intake can temporarily reduce the feeling of being sleepy.”
- 「カフェインの摂取は、一時的に眠気を和らげる可能性があります。」
- 「カフェインの摂取は、一時的に眠気を和らげる可能性があります。」
- “Assessing whether a subject is genuinely sleepy or just fatigued can be challenging.”
- 「被験者が本当に眠いのか、それとも単に疲労しているだけなのかを評価することは難しい場合があります。」
- drowsy(うとうとしている)
- “sleepy”との違い: “drowsy”は「うとうとしている、まどろんでいる」ニュアンスがより強め。
- “sleepy”との違い: “drowsy”は「うとうとしている、まどろんでいる」ニュアンスがより強め。
- tired(疲れている)
- “sleepy”との違い: “tired”は疲労に焦点があり、必ずしも「眠い」とは限らない。
- “sleepy”との違い: “tired”は疲労に焦点があり、必ずしも「眠い」とは限らない。
- groggy(頭がはっきりしない)
- “sleepy”との違い: “groggy”は眠気だけでなく、「意識がもうろうとしている」イメージ。
- awake(目が覚めている)
- alert(警戒している、意識がはっきりしている)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈsliːpi/
- イギリス英語: /ˈsliːpi/
- アメリカ英語: /ˈsliːpi/
- よくある誤り: 「ie」を曖昧に発音して “sleep” と同じようになってしまう場合があるので、しっかり [iː] を伸ばして発音します。
- スペルミス: “sleepy” と “sleep” の違い
- “sleep” は動詞/名詞、 “sleepy” は形容詞で「-y」がついています。
- “sleep” は動詞/名詞、 “sleepy” は形容詞で「-y」がついています。
- “sleeply” などの誤用: 正しくは “sleepily” (副詞形) か “sleepy” (形容詞形) と区別しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- リスニングで “sleepy” を聞き逃して “sleeping” と混同しないように注意。
- 長文読解や穴埋めで「疲れている (tired)」「眠い (sleepy)」を使い分ける問題で出題されることがあります。
- リスニングで “sleepy” を聞き逃して “sleeping” と混同しないように注意。
- 音と綴りをリンクさせる: “sleep” に “-y” を足すだけだと覚えるとシンプル。
- イメージ: うとうととまどろむようなイメージをつかむと記憶に残りやすい。
- 勉強テクニック:
- 1日の行動スケジュールを英語で書くときに「眠い」と感じるシチュエーションがあれば “sleepy” を積極的に使ってみる。
- 似ている単語として “sleep”(動詞/名詞)や “asleep”(形容詞)とセットで覚えると混乱しにくい。
- 1日の行動スケジュールを英語で書くときに「眠い」と感じるシチュエーションがあれば “sleepy” を積極的に使ってみる。
活用形:
- 単数形: statue
- 複数形: statues
- 単数形: statue
他の品詞になったときの例:
- 形容詞: statuesque (彫像のように優美な、堂々とした)
CEFRレベル (目安): B1 (中級)
日常会話や観光地などで意外とよく出てくる単語です。中級レベルになりますが、芸術や歴史、観光案内などのシーンで馴染みやすい語です。語構成:
- 英語の “statue” は、ラテン語の “statua” (立てられたもの) に由来し、これは “statuere” (据える、立たせる) という動詞が語源です。
- 現在の英語では特に接頭語や接尾語が付いているわけではありません。
- 英語の “statue” は、ラテン語の “statua” (立てられたもの) に由来し、これは “statuere” (据える、立たせる) という動詞が語源です。
他の単語との関連性:
- “statuesque” (形容詞) – 彫像のように気高い、優美な女性などを表現する時に使われます。
- “statue-like” (形容詞) – 動かない様子や無表情な様子をたとえるときにも使われます。
- “statuesque” (形容詞) – 彫像のように気高い、優美な女性などを表現する時に使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
- “marble statue” – 大理石の彫像
- “bronze statue” – 青銅の彫像
- “life-sized statue” – 実物大の彫像
- “statue stands in (place)” – (場所)に彫像がそびえ立つ
- “erect a statue” – 彫像を建てる
- “unveil a statue” – 彫像を公開する/除幕式を行う
- “knock down a statue” – 彫像を倒す・取り壊す
- “statue of liberty” – 自由の女神像 (固有名詞)
- “ancient statue” – 古代の彫像
- “stone statue” – 石の彫像
- “marble statue” – 大理石の彫像
語源:
ラテン語 “statua”(立たせられたもの)が、フランス語や中世英語を経て英語に入ってきました。語根として “sta-”(立つ)が含まれます。ニュアンス・使用時の注意点:
- “statue” は、芸術作品としての彫像を指し、神聖なものから芸術的なオブジェ、観光名所のモニュメントまで、幅広い場面で使われます。
- 基本的にフォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えますが、文脈によっては宗教的・歴史的背景を持つ場合もあるため、文化的な意味を含む場合は丁寧に扱います。
- “statue” は、芸術作品としての彫像を指し、神聖なものから芸術的なオブジェ、観光名所のモニュメントまで、幅広い場面で使われます。
名詞 (可算名詞)
- an ancient statue / the famous statue のように冠詞が付く。
- 可算なので、複数形は statues となる。
- an ancient statue / the famous statue のように冠詞が付く。
よく使われる構文
- “There is a statue of ~ in …”
- 例: There is a statue of a lion in front of the building.
- 例: There is a statue of a lion in front of the building.
- “A statue stands in the center of ~”
- 例: The statue stands in the center of the park.
- 例: The statue stands in the center of the park.
- “They erected a statue to honor ~”
- 例: They erected a statue to honor the national hero.
- “There is a statue of ~ in …”
フォーマル / カジュアル
- 一般的な名詞として、観光案内や報道記事などフォーマルな文脈、日常会話でも幅広く使われます。
- “I saw a beautiful statue in the park this morning.”
(今朝、公園で美しい彫像を見かけたよ。) - “Let’s take a picture in front of that statue.”
(あの彫像の前で写真を撮ろうよ。) - “She stood there as still as a statue.”
(彼女はまるで彫像のようにじっと立っていた。) - “Our company donated a statue to the city as part of our civic engagement.”
(我が社は地域貢献の一環として、市に彫像を寄贈しました。) - “The unveiling ceremony for the founder’s statue will be held next Monday.”
(創立者の彫像の除幕式は来週の月曜日に行われます。) - “They commissioned a local artist to create a statue symbolizing our core values.”
(私たちの基本理念を象徴する彫像を作るために、地元の芸術家に依頼しました。) - “This statue is believed to date back to the 5th century.”
(この彫像は5世紀にまで遡ると考えられています。) - “In art history, the evolution of statues reflects the cultural changes of the era.”
(美術史において、彫像の変遷はその時代の文化的変化を反映しています。) - “Many statues were originally painted in bright colors, contrary to popular belief.”
(多くの彫像は当初、一般的なイメージとは異なり鮮やかな色で彩色されていました。) 類義語 (Synonyms)
- “sculpture” (スカルプチャー) – 彫刻全般を指します。立体作品ならほとんどが含まれます。
- “figure” (フィギュア) – 人や動物などの立体像。より小型のものや装飾的なものにも使います。
- “effigy” (エフィジー) – 宗教的・政治的意図を持つ等身大の人形や像を指す場合が多いです。
- “sculpture” (スカルプチャー) – 彫刻全般を指します。立体作品ならほとんどが含まれます。
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、動きや生きた存在を表す語(e.g., “human,” “living creature”)との対比で「静止したもの」というニュアンスが強くなります。ニュアンス・使い方の違い
- “statue” は特に鑑賞や記念物として意識される彫像。
- “sculpture” は彫刻作品全般なので抽象的な立体芸術作品にもよく使われます。
- “figure” は小型の模型や装飾用フィギュアの意味合いが強いです。
- “statue” は特に鑑賞や記念物として意識される彫像。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈstætʃuː/
- イギリス英語: /ˈstætʃuː/
- アメリカ英語: /ˈstætʃuː/
強勢 (アクセント): “sta” の部分にアクセントがあります (STA-tue)。
よくある発音の間違い:
“statue” の “t” と “ch” の発音が曖昧になりやすいので、/ˈstætʃuː/ としっかり区切るように注意します。- スペルミス: “statue” (正) を “statuee” のように e を重ねてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “statue” (彫像)
- “statute” (法令、条例) – スペルが似ていますが全く別の意味です。試験問題でもこうした紛らわしい単語が出題されることがあるので要注意。
- “statue” (彫像)
- 試験対策: TOEIC や英検などで出る場合は、写真描写問題や観光・美術のトピック等で “statue” が登場する可能性があります。文脈から混同しないようにしましょう。
- 覚えやすくするためのイメージ: 自由の女神像 (Statue of Liberty) など、有名な彫像を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “stat-” (立つ)、 “-ue” (物を表すラテン系末尾) というイメージで覚えると混同しにくいでしょう。
- 勉強テクニック: 有名な世界遺産や観光地の “statue” の写真を見ながら単語カードを作るなど、ビジュアルと結びつけると効果的です。
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The goods were stored in the warehouse.
The goods were stored in the warehouse.
The goods were stored in the warehouse.
Explanation
貨物は倉庫に保管されました。
warehouse
1. 基本情報と概要
warehouse
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「warehouse」は、もともと “ware” (商品や品物) + “house” (家・建物) が組み合わさってできた語です。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “warehouse” の詳細な解説です。倉庫や物流にまつわる文脈でよく使用されるので、あわせて関連単語(logistics, inventory など)も覚えておくと便利です。
倉庫
〈商品など〉‘を'倉庫に入れる,貯蔵する
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The milk will expire tomorrow.
The milk will expire tomorrow.
The milk will expire tomorrow.
Explanation
牛乳は明日賞味期限が切れます。
expire
以下では、“expire”という英単語について、できるだけ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
単語: expire
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞として使われる場合があります)
CEFRレベル推定: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連単語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “exspirare” (ex + spirare) から来ています。もともとは「息を吐き出す」を意味しており、そこから「死ぬ」という意味合いにもつながり、転じて「(契約や権利が)息切れする」というようなイメージで、「期限が切れる」という使われ方が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expire” の詳細解説です。期限切れのニュアンスが主ですが、文脈によっては「息を引き取る」ややフォーマルな意味合いに変化することもあり、また派生語も多いので、あわせて覚えると英単語理解が深まるでしょう。
〈期限などが〉満了する,〈契約が〉切れる
《文》息を吐き出す
《文》息を引き取る,死ぬ
〈息〉‘を'吐き出す
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I work in the tech industry.
I work in the tech industry.
I work in the tech industry.
Explanation
私はテクノロジー業界で働いています。
tech
1. 基本情報と概要
単語: tech
品詞: 名詞 (主に略語として用いられます)
意味 (英語): Short for “technology,” referring to anything related to technological devices, processes, or industries.
意味 (日本語): 「テクノロジー」を略した形で、技術や技術関連のものを指します。特にITやデジタル分野に関連して使われることが多いです。カジュアルな会話や文章で「テック」と言うと「技術関連」や「IT分野」全般を指すニュアンスをもちます。
活用形: 「tech」は略語かつ名詞のため、複数形は “techs” となることがありますが、あまり一般的ではありません。原則は「tech」のまま用いられます。
ほかの品詞:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスの文脈
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tech」の詳細解説です。「technology」の略としてカジュアルに使われることが多いので、文章のトーンによって正式形と略語形を上手に使い分けるとよいでしょう。
《くだけて》工科大学
技術技術者
技術系の;コンピュータ(IT)関連の
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Could you please clarify your question?
Could you please clarify your question?
Could you please clarify your question?
Explanation
質問を明確にしていただけますか?
clarify
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to make something clear or easier to understand; to remove confusion”
日本語の意味: 「物事をはっきりさせる・明確にする」、「誤解や不明点を取り除く」という意味です。
こういう場面で使われる:例えば、誰かが言ったことが曖昧だったり、複雑な話をもう少しわかりやすくしたいときに使います。会議などで「問題点を整理して、相手がわかるように説明する」ときに役立つ動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “clarify” の詳細解説です。曖昧さをなくしたいときに、ぜひ活用してみてください。
〈液体・空気など〉'を'澄ませる,浄化する
〈思想・意味などが〉分かりやすくなる,明解になる
澄む,透明になる
…'を'明らかにする,理解しやすくする
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They organized a charity event to fundraise for the local hospital.
They organized a charity event to fundraise for the local hospital.
They organized a charity event to fundraise for the local hospital.
Explanation
彼らは地元の病院のために募金活動をするためのチャリティイベントを開催しました。
fundraise
1. 基本情報と概要
英単語: fundraise
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞で利用される場合があります)
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
fundraise は、
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「fund(資金)」と「raise(上げる、集める)」から成る比較的新しい複合動詞です。
もともと英語では fund と raise を別々に使用していましたが、「charity fundraise」などのフレーズが一般的になり、動詞として定着していきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: ビジネスメール・SNS投稿・募金イベントの広告など。
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な「反意語」はありませんが、イメージ的には「資金を返す」や「資金を流出させる」といった真逆の意味を表す動詞はないため、特定の反意語はないと考えてよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は、第1音節の「fund」にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が fundraise の詳細な解説です。この単語は主に資金調達や公益活動の文脈でよく出てくるので、実践的に使えるようになると英語の幅も広がります。ぜひ参考にしてみてください。
(理念またはプロジェクトのための)お金を集める,資金調達をする
を募る
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He is a dependable friend who I can always rely on.
He is a dependable friend who I can always rely on.
He is a dependable friend who I can always rely on.
Explanation
彼はいつも頼りになる信頼できる友達です。
dependable
1. 基本情報と概要
単語: dependable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): reliable, trustworthy, able to be counted on
意味(日本語): 信頼できる、頼りになる
「ものや人に対して、『この人(もの)は信用できる』『安心して任せられる』というニュアンスで使われます。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使える便利な単語です。」
活用形: 形容詞なので、動詞のような時制による活用はありません。ただし、副詞形は “dependably” (頼りになる態度で、確実に)、名詞形は “dependability” (信頼性、頼りになること)があります。
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
・なじみのある語彙だが、より抽象的な文章やビジネスでの評価など、中上級領域で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
イディオムとして特別な形はありませんが、以下のように言い換えで使用される場合があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /dɪˈpɛndəbl/
アクセント: “de-PEN-da-ble” のように、第2音節 “pen” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「頼りがいのある人」や「信頼性の高いモノ」、「安定したサービス」など自分がよく使うテーマと組み合わせて例文をつくると、より暗記しやすくなります。
信頼できる,頼りになる,当てにできる(reliable)
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The transaction was completed successfully.
The transaction was completed successfully.
The transaction was completed successfully.
Explanation
取引は成功裏に完了しました。
transaction
1. 基本情報と概要
英単語: transaction
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An instance or process of buying, selling, or exchanging goods, services, or information.
意味 (日本語): 商品やサービスなどの売買や取引、やりとりを指す言葉です。「お金やモノをやり取りする」イメージで、ビジネスや経済活動でよく使われます。
「transaction」は「取引」「売買」「やり取り」という場面でしばしば登場します。金融・ビジネスの分野で特に頻繁に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「trans-」(越えて) + 「action」(行為)が組み合わさって、何かを越えて行われる取引・行為、というニュアンスが生まれました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「取引」という点で似ていますが、「transaction」は公式文書や金融分野での「取引」を強く意識するフォーマルな響きがあります。一方、「deal」はややカジュアルで広い場面で使われ、「trade」は商業や投資などを含む幅広い取引を示すことで知られます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「transaction」はビジネスや金融の文脈で特に重要な単語です。一度取引のイメージや使用される場面が頭に入ると、語を見かけるたびにリマインドされ、しっかり定着しやすいと思います。ぜひ覚えてください。
〈U〉《the ~》(業務などの)処理,処置《+of+名》
〈C〉業務,商取り引き
〈C〉《複数形で》(学術協会などの)報告書
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The utility company provides electricity and water to the residents.
The utility company provides electricity and water to the residents.
The utility company provides electricity and water to the residents.
Explanation
公共事業会社は住民に電気と水を供給しています。
utility
1. 基本情報と概要
単語: utility
品詞: 名詞(n.)
「utility」は少しフォーマル寄りな単語で、物事の有用性を評価したり、サービスとしての「公共料金」を指したりするときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “utility” の詳細解説です。公共料金を指すか、有用性を指すかで文脈が異なるので注意しつつ、ビジネスや学術的にも頻繁に使われる重要単語として覚えておきましょう。
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I feel sleepy after staying up late last night.
I feel sleepy after staying up late last night.
I feel sleepy after staying up late last night.
Explanation
昨夜遅くまで起きていたので、眠いです。
sleepy
1. 基本情報と概要
単語: sleepy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling the need for sleep; drowsy.
意味(日本語): 眠気を感じている、うとうとしている様子。
「眠い」「眠気を誘うような」というニュアンスがあり、人や動物が今にも眠ってしまいそうなときなどに使われます。日常的に使う比較的やさしい単語です。
活用形(一例):
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
「sleepy」は、日常会話でよく使われる形容詞ですが、A2(初級)でも学習する可能性があります。ここでは文脈を考慮するとB1(中級)くらいが目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
どちらもアクセントは最初の音節「slee-」に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sleepy」の詳細解説です。眠気を表すときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
眠い;眠そうな
眠ったような,活気のない
(ナシ・バナナなどが)うれ過ぎた
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The statue of liberty is a famous landmark in New York.
The statue of liberty is a famous landmark in New York.
The statue of liberty is a famous landmark in New York.
Explanation
自由の女神像はニューヨークの有名なランドマークです。
statue
1. 基本情報と概要
単語: statue
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A statue is a carved or cast figure of a person, animal, or abstract form, usually larger or life-sized, made of stone, bronze, or other materials.
意味(日本語): 石、青銅、その他の素材で作られた彫像のことを指します。多くの場合、人や動物の形をかたどる芸術作品です。観光名所や記念碑などでよく見かける、とても印象的なアート作品です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文化的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “statue” の詳しい解説です。観光ガイドや美術の話題で頻出する単語なので、イメージと結びつけて覚えておくと便利です。
像,彫像,立像
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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