TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 名詞: thrill (可算名詞 → 1回の「スリル」を数えられる)
- 動詞: to thrill (「わくわくさせる、興奮させる」 他動詞/自動詞)
- 例: The movie thrilled me. (その映画は私をわくわくさせた)
- 形容詞: thrilling (わくわくさせるような)
- 形容詞: thrilled (わくわくしている、大喜びしている)
- 名詞: thriller (主に「スリラー映画」「スリラー小説」など、緊迫感のある物語作品)
- B2(中上級): 「thrill」は日常会話からビジネス文書まで幅広く使用されますが、感情 expresión(表現)に関わる単語のため、中級から上級レベルの英語学習者が理解するとよい単語です。
- thrilling (形容詞): 「わくわくさせる / スリリングな」
- thrilled (形容詞): 「わくわくして / 興奮して」
- thriller (名詞): 「スリラー作品」
- a cheap thrill → 安っぽいスリル
- the thrill of victory → 勝利のスリル
- the thrill of adventure → 冒険のスリル
- a sudden thrill → 突然のスリル
- get a thrill from ~ → 〜からスリルを得る
- seek thrills → スリルを求める
- a thrilling ride → スリリングな乗り物(ジェットコースターなど)
- the thrill is gone → もうスリルは感じない/興奮が覚めた
- the thrill of being alive → 生きている実感からくるスリル
- a thrill to remember → 忘れられないスリル
- 「thrill」はポジティブな興奮だけでなく、恐怖混じりの緊張感を伴うことも多いです。
- カジュアルな場面からフォーマルな書き言葉まで比較的幅広く使われますが、「興奮」を強調するときによく使われるため、やや感情的なニュアンスを含みます。
- 「a thrill / the thrill」のように冠詞とともに用います。
- 数えられる名詞なので、複数形は「thrills」になります。
get a thrill out of ~
→ 「~からスリルを感じる」
例) I get a thrill out of bungee jumping.the thrill of a lifetime
→ 「一生に一度のスリル/最高のわくわく感」
例) Riding a hot-air balloon was the thrill of a lifetime for me.- 日常会話(カジュアル): 「That roller coaster gave me a real thrill!」
- ビジネス文書(ややフォーマル): 「We aim to provide our customers with the thrill of a new experience.」
- “I felt such a thrill when I first tried surfing!”
(サーフィンを初めてやったとき、すごいスリルを感じたよ!) - “That horror movie gave me a real thrill, but it was fun!”
(あのホラー映画は本当にゾクゾクしたけど、面白かった!) - “I love the thrill of riding my bike down steep hills.”
(急な坂道を自転車で下るときのスリルが大好きなんだ。) - “Our theme park aims to deliver the ultimate thrill for all ages.”
(当遊園地はあらゆる年齢層に究極のスリルを提供することを目指しています。) - “The CEO’s speech was thrilling; it inspired everyone in the room.”
(CEOのスピーチは本当に刺激的で、会場中の人々を鼓舞しました。) - “We want our marketing campaign to provide customers with the thrill of new possibilities.”
(私たちはマーケティングキャンペーンを通じて、新たな可能性のスリルを顧客に提供したいと考えています。) - “Psychologists study the pursuit of thrills as part of human sensation-seeking behavior.”
(心理学者は人間の感覚追求行動の一環として、スリルの追求を研究している。) - “The report highlights how societies have historically endorsed certain thrills, such as dangerous sports.”
(この報告書では、社会が歴史的に危険なスポーツのようなスリルをどのように容認してきたかを強調している。) - “Research indicates that the thrill experienced during extreme activities may enhance self-confidence.”
(研究によると、極限活動で感じるスリルは自己肯定感を高める可能性がある。) - excitement (興奮)
- 「興奮」という意味では類似しています。より一般的で広い「わくわく」を表します。
- 「興奮」という意味では類似しています。より一般的で広い「わくわく」を表します。
- exhilaration (歓喜、高揚感)
- 「スリル」だけでなく「生き生きした感覚」を強調する場合に使われます。
- 「スリル」だけでなく「生き生きした感覚」を強調する場合に使われます。
- rush (高揚感、アドレナリンラッシュ)
- 「アドレナリンが出る感じ」を指す口語表現として用いられます。
- boredom (退屈)
- 興奮の反対で、「退屈」や「つまらなさ」を表す名詞。
- 興奮の反対で、「退屈」や「つまらなさ」を表す名詞。
- dullness (単調、平凡)
- スリルと正反対に、「刺激がない状態」を表す名詞。
- スリルと正反対に、「刺激がない状態」を表す名詞。
- 「thrill」は、瞬間的で強い興奮のニュアンス。
- 「excitement」はやや広い意味で使われ、嬉しさや期待感も含む。
- 「boredom」は「つまらない」という意味なので、異なるシチュエーションを表したいときに使われる。
- IPA: /θrɪl/
- アメリカ英語 / イギリス英語 両方ともほぼ同じ [θrɪl] の発音です。
- 最初の「th」は無声音(舌を歯の間に軽く当てて「スッ」と吹くイメージ)となります。
- 「r」の音は両バージョンでやや違いがありますが、大きな差はありません。アメリカ英語ではやや巻き舌が強めです。
- よくある間違いとしては、「th」の無声音が「s」や「t」と混同されることが挙げられます。
- スペルミス: “thrill”の “thr” 部分がタイピングミスされやすいです。
- 同音異義語との混同: 似た発音の「frill」(装飾のフリル) と混同しないようにしっかり「th」の発音を意識してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで「感情表現」を問われる文章中に登場する場合があります。類義語との違いを明確にし、使い分けを覚えておくと有利です。
- 「thrill」の「th」は「歯と舌を使う」音で、「スリル」の語感と似ています。
- 「thrill」は「一瞬ゾクッとする感覚」というイメージで覚えるとよいです。
- 音の連想: 「thrill = three + ill」のように書くとスペリングを間違えにくいかもしれません。「thr + i + ll」の三拍子が頭に残るようにすると記憶しやすくなります。
- 「temporary(形容詞: 一時的な)」がもとになり、「temporarily」は「一時的に」「仮に」「しばらくの間」という意味を表します。
- 「ずっと続くわけではなく、短い期間だけ起こる・行われる」というニュアンスの単語です。
- 形容詞: temporary(一時的な)
- 例: a temporary job(一時的な仕事)
- 例: a temporary job(一時的な仕事)
- 名詞: (やや形式的)temporariness(一時的な状態)
- 例: the temporariness of the arrangement(その取り決めが一時的であること)
- 例: the temporariness of the arrangement(その取り決めが一時的であること)
- 語幹:
temporar(y)
(「一時的な」) - 接尾辞:
-ily
(形容詞を副詞化する接尾辞) - close temporarily – 一時的に閉鎖する
- temporarily suspend – 一時的に停止する
- be temporarily out of service – 一時的に使用不可になる
- temporarily unavailable – 一時的に利用不可の
- work temporarily – 一時的に働く
- temporarily assign – 一時的に割り当てる
- live temporarily – 一時的に住む
- temporarily relocate – 一時的に移転する
- temporarily halted – 一時的に中断された
- temporarily replaced – 一時的に代わりが立てられた
- ニュアンス: 物事が「恒久(ずっと続く)」ではなく「短期間だけ」であることを強調します。
- 使われる場面:
- 口語・ビジネス・公式文書・カジュアルなど幅広いシーンで使われますが、「一時的」や「仮の」といった場面を説明するときによく登場します。
- 口語・ビジネス・公式文書・カジュアルなど幅広いシーンで使われますが、「一時的」や「仮の」といった場面を説明するときによく登場します。
- 注意点: 「短い期間」という意味合いに焦点があるため、「恒久的」な状況とは対比的に使われることが多いです。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「一時的に(短時間)」という意味を付け加えます。
- 文中ではふつう動詞の前後や文末で使われます。
- 例:
The store is temporarily closed.
(その店は一時的に閉まっている)
- 例:
be temporarily + (形容詞/分詞)
- 例:
be temporarily suspended
(一時的に停止されている)
- 例:
(動詞) + temporarily
- 例:
They will temporarily halt the service.
(彼らは一時的にサービスを停止する予定だ)
- 例:
- ビジネスメールや報告書などのフォーマルな文章で多用されます。口語的にも問題なく使えますが、砕けた会話では
for a while
やfor the time being
などでも代用されます。 I’m staying with my friend temporarily until I find a new apartment.
(新しいアパートが見つかるまで、友達の家に一時的に泊まっているんだ。)The gym is temporarily closed for renovation.
(ジムは改装のため一時的に閉まっているよ。)Could you look after my cat temporarily while I’m on holiday?
(休暇中、私の猫を一時的に預かってもらえない?)We will temporarily pause the project to address the budget issue.
(予算の問題に対処するため、このプロジェクトを一時的に中断します。)The system will be temporarily offline for scheduled maintenance.
(予定されたメンテナンスのため、システムは一時的にオフラインになります。)He is temporarily taking over the manager’s role during her leave.
(彼女の休暇中、彼が一時的にマネージャーの役割を引き継いでいます。)The experiment was temporarily postponed due to equipment failure.
(装置の故障により、その実験は一時的に延期された。)This policy will be implemented temporarily until further notice.
(この方針は追って通知があるまで、一時的に実施される。)The data collection process was temporarily halted to verify accuracy.
(正確性を検証するため、データ収集は一時的に中断された。)- briefly(短時間)
- 「手短に」というニュアンスにも使われる。
- 「手短に」というニュアンスにも使われる。
- momentarily(すぐに / しばらく)
- アメリカ英語では「すぐに」の意味でもよく使われる。
- アメリカ英語では「すぐに」の意味でもよく使われる。
- for a short time(短い期間だけ)
- 日常会話でシンプルに置き換え可能。
- 日常会話でシンプルに置き換え可能。
- for the time being(当面の間)
- 「当面はそうする」という含みが強い。
- 「当面はそうする」という含みが強い。
- permanently(永久に)
- 「永久に」というニュアンスが強く、「一時的」の対極。
- 「永久に」というニュアンスが強く、「一時的」の対極。
- 発音記号 (IPA): /ˈtɛmpərərɪli/
- アメリカ英語: [témpərèrəli](“テムパレラリ”に近い音)
- イギリス英語: [tɛmp(ə)ˈrɛrɪli](”テンプ(ə)レアリリ”に近い音)
- アメリカ英語: [témpərèrəli](“テムパレラリ”に近い音)
- アクセント (stress): 第1音節「tem」に強勢が置かれます。
- よくある間違い: “tempo-rarily” のように区切って発音すると不自然になるので注意して、一気に「テムプラリリ」のように流れる感じで発音します。
- スペルミス: “temproarily” や “temporarly” などと書いてしまう例が多いです。
momentarily
(「すぐに」) などと混同しやすいので、意味の違いを意識しましょう。- 試験対策: TOEIC のリスニングやリーディングでは、業務連絡メールやアナウンスで「一時的な中断」などを伝えるためにしばしば登場します。英検や大学入試でも比較的目にする単語です。
- 「temporary + -ily」で「一時的に」を表すと覚えましょう。
- 「tem-」が「time(時間)」関連の語源で、「一時的」=「限られた時間」という連想をすると記憶しやすくなります。
- スペリングは
temp + or + ari + ly
と音節ごとに区切って確認するとミスを減らせます。 - 「discard」は、英語で「捨てる」「処分する」「放棄する」を意味する単語です。
- 日本語訳としては「捨てる」「放棄する」「取り除く」などがあります。「いらないものや不必要なものを捨てる」といったニュアンスで使われます。
- 原形: discard
- 三人称単数形: discards
- 現在分詞/動名詞: discarding
- 過去形/過去分詞: discarded
- 名詞: 「discard」として、トランプゲームなどで「捨てられたカード」を指す場合があります(例: “Place your discards in this pile.”)。
- dis-: 「否定」「逆」「取り除く」などを表す接頭語
- card: 「カード」の意味ですが、この場合は “card” そのものというよりも、語源的には何らかの「取り除く・捨てる」という意味に関わる形で組み合わさっていると考えられます。
- disposable (形容詞): 「使い捨て式の」
- discardable (形容詞): 「捨てられる(価値のあるものではない)」といったニュアンス
- discard old clothes(古着を捨てる)
- discard unwanted items(不要品を処分する)
- discard the packaging(包装材を捨てる)
- discard food waste(食品廃棄物を捨てる)
- discard a card(カードを捨てる:トランプなどのゲームで)
- discard toxic chemicals(有害化学物質を廃棄する)
- discard harmful habits(有害な習慣をやめる)
- discard an idea(アイデアを捨てる/却下する)
- discard evidence(証拠を廃棄する)
- discard old beliefs(古い信念を捨て去る)
- 「discard」は、中世フランス語で「カードを捨てる」を意味する “descarder” に由来すると考えられています。
- 接頭語の “dis-”は「分離」「取り除く」を表し、 “card” という単語と結びついて、「カードを捨てる」→「いらないものを捨てる」という一般的な意味に広がりました。
- 「何かを完全に放棄する」「破棄する」ニュアンスが強いため、ビジネス文書などでも使われますが、少し強めの意味合いを含むことがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されますが、書き言葉・ビジネス文書でも違和感なく使える動詞です。
- 他動詞: 直接目的語を取ることができ、「不必要なものを捨てる」対象が明確にくる構文が多いです。
- 例: “Discard the old files.”(古いファイルを廃棄してください)
- 例: “Discard the old files.”(古いファイルを廃棄してください)
- 名詞としては、「捨てられたカード・もの」を指しますが、日常会話ではあまり頻繁に使われません。
- discard + 名詞: 「〜を捨てる」「〜を処分する」
- discard (something) as ~: 「〜を...として捨てる(みなす)」
- 例: “They discarded the plan as impractical.”(彼らはそのプランを実現不可能だとして却下した)
“I need to discard all these old magazines cluttering up my room.”
(部屋を散らかしている古い雑誌は、全部捨てる必要があるな。)“Should I discard this broken plate, or can we still use it somehow?”
(この割れた皿はもう捨てるべき? それともまだ何かに使えるかな?)“My mom told me to discard any expired food in the fridge.”
(母は、冷蔵庫にある期限切れの食品は全部捨てるように言った。)“Please discard any documents that are no longer relevant to the project.”
(プロジェクトに関連性のなくなった書類はすべて破棄してください。)“We decided to discard the initial marketing strategy and start fresh.”
(初期のマーケティング戦略は捨てて、一からやり直すことにしました。)“Make sure to discard confidential files securely to prevent data leaks.”
(データ漏洩を防ぐために、機密ファイルは安全に廃棄してください。)“Researchers must discard outliers that could skew the experimental results.”
(研究者は、実験結果に偏りをもたらす可能性のある外れ値を排除しなければならない。)“It’s important to discard outdated theories when new evidence emerges.”
(新たな証拠が出てきたら、時代遅れの理論は捨てることが重要です。)“The software includes an algorithm to automatically discard corrupted data sets.”
(そのソフトウェアには、破損したデータセットを自動的に破棄するアルゴリズムが含まれています。)- throw away(捨てる)
- カジュアルな言い方で日常的に使われる。
- カジュアルな言い方で日常的に使われる。
- get rid of(取り除く / 片付ける)
- 「厄介なものを処分する」ニュアンス。
- 「厄介なものを処分する」ニュアンス。
- dispose of(処理する / 処分する)
- よりフォーマルで、公的な文書やビジネスシーンでも使われる。
- よりフォーマルで、公的な文書やビジネスシーンでも使われる。
- junk(廃棄する)
- 「がらくたとして捨てる」という口語的表現。
- 「がらくたとして捨てる」という口語的表現。
- scrap(廃棄する / 解体する)
- 物を素材として解体したり廃品回収などに回したりするときに使われる。
- 物を素材として解体したり廃品回収などに回したりするときに使われる。
- keep(保つ、取っておく)
- retain(保持する)
- preserve(維持する、保存する)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /dɪsˈkɑrd/
- イギリス英語: /dɪsˈkɑːd/
- アメリカ英語: /dɪsˈkɑrd/
- 強勢は「dis-cárd」の第二音節 “card” の部分にあります。
- アメリカ英語では “r” の発音がしっかりと聞こえ、イギリス英語では “r” の響きが弱めになることが多いです。
- スペルミス: “descard” や “disgard” などと間違えて書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりありませんが “discredit(信用を失わせる)” など、 “dis-” で始まる単語と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「不要になった情報を削除する」「ファイルを捨てる」などの文脈で出題されることがあります。ビジネス文脈やIT分野でも見かけますので、しっかり意味を押さえておきましょう。
- 「dis- + card」=「カードを取り除く」→不要なものを捨てるイメージ、と覚えましょう。
- 「カードゲームで手札を捨てる」といった具体的なシーンをイメージすると、使い方が頭に入りやすくなります。
- “throw away” よりも少しフォーマルな印象がありますが、頻度が高く覚えやすい単語なので、特にビジネスや研究の文脈でも使えます。
- 英語での意味: A small booklet or brochure containing information or arguments about a single subject.
- 日本語での意味: ある特定のテーマや情報をまとめた、小冊子やパンフレットのことです。主にイベントや商品の情報案内に使われる薄い冊子を指します。
- 「お店のイベント案内や、短くまとまった情報を伝えたいときに使われる小冊子です。とても薄い冊子のイメージで、旅行先の観光ガイドなどでよく見かけるものです。」
- 日常生活でもビジネスでも比較的よく出てくる単語ですが、A1レベルの超初心者向けではなく、中上級者になってから使い始める単語です。
- pamphleteer: パンフレットを書く人、またはパンフレットで主張を広める人 → 動詞として「pamphleteer (パンフレットを発行する、主張を広める)」の使い方もありますが、非常に文語的です。
- distribute a pamphlet (パンフレットを配る)
- hand out pamphlets (パンフレットを手渡しで配布する)
- a promotional pamphlet (宣伝用のパンフレット)
- an informational pamphlet (情報提供用のパンフレット)
- design a pamphlet (パンフレットをデザインする)
- request a pamphlet (パンフレットを請求する)
- a free pamphlet (無料で配布されるパンフレット)
- update the pamphlet (パンフレットを更新する)
- proofread a pamphlet (パンフレットを校正する)
- pick up a pamphlet (パンフレットを手に取る)
- 「pamphlet」という単語は、中世フランス語の
pamphilet
あるいはラテン語のPamphilus
(元々は中世の寓話のタイトル)に由来すると考えられています。 - 歴史的には「小冊子」をまとめて、ある特定の主張や情報を簡潔に伝える媒体として使われてきました。
- 情報を短くまとめた「小冊子」という意味合いで、現代ではプロモーション・観光案内・イベント情報など多岐にわたって使われます。
- 感情的な響きはあまり強くなく、中立〜ややフォーマルなイメージがありますが、政治的主張や学術情報を広めるためにも用いられるため、場面によってはやや硬い印象を与えることもあります。
- 文語というよりは、ビジネスやイベントでよく用いられる実用的な語彙です。
- 名詞 (countable) → 「a pamphlet, the pamphlet, some pamphlets」など、常に可算名詞として取り扱います。
- フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも使われますが、内容やデザインがしっかりしている場合は比較的フォーマルな場面に登場することが多いです。
- “We created a pamphlet for the product launch.”
- “I picked up several pamphlets at the exhibition.”
- “I found a pamphlet about local hiking trails at the tourist center.”
- 「観光案内所で、近くのハイキングコースについてのパンフレットを見つけたよ。」
- 「観光案内所で、近くのハイキングコースについてのパンフレットを見つけたよ。」
- “Could you hand me that pamphlet about the art exhibition?”
- 「その美術展のパンフレットを取ってもらえる?」
- 「その美術展のパンフレットを取ってもらえる?」
- “I left the pamphlet on the table so we can look at it later.”
- 「あとで見られるよう、パンフレットをテーブルに置いておいたよ。」
- “Please distribute these pamphlets to the attendees before the presentation.”
- 「プレゼンの前に、これらのパンフレットを参加者に配ってください。」
- 「プレゼンの前に、これらのパンフレットを参加者に配ってください。」
- “Our marketing team designed a new pamphlet for the upcoming campaign.”
- 「私たちのマーケティングチームは次のキャンペーン用に新しいパンフレットをデザインしました。」
- 「私たちのマーケティングチームは次のキャンペーン用に新しいパンフレットをデザインしました。」
- “We need to update the product information in the pamphlet to reflect the price changes.”
- 「価格改定を反映するために、パンフレットの製品情報を更新する必要があります。」
- “The university published a pamphlet summarizing recent research findings.”
- 「大学は最近の研究成果を要約したパンフレットを発行しました。」
- 「大学は最近の研究成果を要約したパンフレットを発行しました。」
- “He translated a historical pamphlet from the 19th century for his thesis.”
- 「彼は論文のために、19世紀の歴史的パンフレットを翻訳しました。」
- 「彼は論文のために、19世紀の歴史的パンフレットを翻訳しました。」
- “A short pamphlet can be quite effective in quickly disseminating scientific data to the public.”
- 「科学的データを一般に素早く広めるには、短いパンフレットがとても有効です。」
- leaflet (チラシ・リーフレット)
- 「pamphlet」よりさらに薄く、折りたたまれた紙一枚のイメージ。
- 「pamphlet」よりさらに薄く、折りたたまれた紙一枚のイメージ。
- brochure (冊子・カタログ)
- 「pamphlet」とほぼ同じ使い方だが、より高級感や詳しい情報を載せる印象がある。
- 「pamphlet」とほぼ同じ使い方だが、より高級感や詳しい情報を載せる印象がある。
- flyer (一枚もののチラシ)
- 広告やイベント案内に使うペラペラの紙のイメージが強い。
- 広告やイベント案内に使うペラペラの紙のイメージが強い。
- handout (配布物、配布資料)
- 口頭発表や授業で配る資料全般を指すことがある。
- 口頭発表や授業で配る資料全般を指すことがある。
- 「パンフレット」のはっきりした反意語としては存在しませんが、内容が長大な本や用紙がない電子情報が想定外の概念になります。たとえば “voluminous book” (分厚い本)や “online article” (オンライン記事)は意味的な対照になり得ます。
- IPA: /ˈpæm.flət/
- アメリカ英語: [pǽmflət](「パムフレット」に近い)
- イギリス英語: [pǽmflɪt](「パムフリット」に近い発音になる場合もある)
- アクセントは最初の音節「pam」にあります。
- 間違えやすいのは「pamph*r*et」と発音してしまうなど、「r」の音を入れてしまうケースです。正しくは [pæm-flət] で「r」を発音しません。
- スペルミス
- “pamphlet”の「ph」と「h」の位置を入れ替えて “panphlet” としてしまうなどのミスに注意。
- “pamphlet”の「ph」と「h」の位置を入れ替えて “panphlet” としてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、accentが近い単語 (“pamper” など) と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、accentが近い単語 (“pamper” など) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICなどでも、ビジネス文書に関する単語として出題される可能性があります。パンフレットを配るシチュエーションはビジネス英語でも典型的です。
- 英検では2級以上の読解問題にパンフレットの説明として登場することがあります。
- TOEICなどでも、ビジネス文書に関する単語として出題される可能性があります。パンフレットを配るシチュエーションはビジネス英語でも典型的です。
- 「pam (パン) + phlet (フレット)」と分解して、英語の “パンがフレットを弾いているイメージ” など、語呂合わせで覚えるのも一案です。
- 旅行先やお店にもよく置いてある、小冊子タイプの情報源が「pamphlet」だとイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングでは「p」「h」「l」が並ぶので、頭の中で「p-am-ph-l-et」と区切って覚えると間違いにくくなります。
- 単語: tablecloth
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 意味 (英語): A piece of cloth used to cover a table.
- 意味 (日本語): テーブルを覆うための布
活用形:
- 単数形: tablecloth
- 複数形: tablecloths
- 単数形: tablecloth
CEFR レベル: B1 (中級)
- 日常的な話題でよく出てくる単語ですが、A1 や A2 の超初心者・初級には少し先かもしれません。B1 あたりで覚えておくと便利です。
- 語構成:
- table + cloth
- table: 「テーブル」
- cloth: 「布」
- table + cloth
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- white tablecloth(白いテーブルクロス)
- lace tablecloth(レースのテーブルクロス)
- plastic tablecloth(ビニール製のテーブルクロス)
- embroidered tablecloth(刺繍入りのテーブルクロス)
- disposable tablecloth(使い捨てテーブルクロス)
- stained tablecloth(しみのついたテーブルクロス)
- remove the tablecloth(テーブルクロスを外す)
- spread the tablecloth(テーブルクロスを広げる)
- iron the tablecloth(テーブルクロスにアイロンをかける)
- fold the tablecloth(テーブルクロスをたたむ)
- white tablecloth(白いテーブルクロス)
語源:
「table (テーブル)」と「cloth (布)」が合わさってできた、非常に分かりやすい合成語です。古英語で “clāth” は「布」を意味しており、古くから家具を覆う布として使われてきました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「tablecloth」はフォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
- 大切な食事の席など、もう少し改まった場面で出てくることが多いですが、日常会話でも問題なく使用できます。
- テーブルの景観や雰囲気を整えるアイテム、というイメージが強いです。
- 「tablecloth」はフォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
可算名詞:
- a tablecloth / two tablecloths
可算名詞なので、必要に応じて冠詞(a, the)や複数形(s)をつけます。
- a tablecloth / two tablecloths
一般的な構文・イディオム:
- “to lay/spread a tablecloth” (テーブルクロスを敷く)
- “to remove/take off a tablecloth” (テーブルクロスを取り除く)
- “to lay/spread a tablecloth” (テーブルクロスを敷く)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルかフォーマルかは文脈次第で、テーブルクロスを指す単語としてどちらでも通用します。
“Could you help me spread the tablecloth before dinner?”
(夕食の前にテーブルクロスを敷くのを手伝ってくれる?)“I spilled juice on the tablecloth. Do we have a spare one?”
(テーブルクロスにジュースをこぼしちゃった。予備はあるかな?)“Let’s use a colorful tablecloth for the party tonight!”
(今夜のパーティーにはカラフルなテーブルクロスを使おうよ!)“Please ensure that the tablecloths in the conference room are clean for the event.”
(イベントのために会議室のテーブルクロスを清潔にしておいてください。)“We’ll need matching tablecloths for the banquet tables.”
(宴会用テーブルには同じデザインのテーブルクロスが必要になります。)“Our company logo should be visible on the tablecloth at the trade show.”
(展示会ではテーブルクロスに会社のロゴが見えるようにしてください。)“During the study of historical dining customs, the embroidered tablecloth played a significant role.”
(歴史的な食事の習慣に関する研究では、刺繍のあるテーブルクロスが重要な役割を果たした。)“The experiment tested the stain resistance of various fibers used in tablecloth production.”
(実験ではテーブルクロスの製造に使われるさまざまな繊維の耐汚染性を調べた。)“In textile studies, tablecloths often exemplify domestic textile craftsmanship.”
(繊維学の分野では、テーブルクロスは家庭用繊維製品の職人技を示す例となることが多い。)類義語 (Synonyms)
- table cover (テーブルカバー)
- 「cover」は「覆うもの」を意味し、同じようにテーブルを覆うものですが、素材が布でない場合(ビニールなど)も含む、やや幅広い表現です。
- 「cover」は「覆うもの」を意味し、同じようにテーブルを覆うものですが、素材が布でない場合(ビニールなど)も含む、やや幅広い表現です。
- runner (テーブルランナー)
- テーブルの中央部分などに細長く敷く布で「table runnner」と呼ばれることもあります。目的が装飾中心である点が異なります。
- table cover (テーブルカバー)
反意語 (Antonyms)
- 明確な「反意語」はありませんが、「bare table」(テーブルを覆わない状態)などが対照的な表現といえるでしょう。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈteɪ.bəl.klɒθ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈteɪ.bəl.klɔːθ/ または /ˈteɪ.bəl.klɑːθ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈteɪ.bəl.klɒθ/
アクセント:
- “TA-ble-cloth” のように、最初の “ta” に強勢があります (“teɪ” の部分)。
よくある発音の間違い:
- “table” と “cloth” の間を曖昧にして “table clot” になりやすいので、/klɒθ/ (または /klɔːθ/)をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “tableclothe” や “tablecloath” と誤記しやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- “cloth” と “clothes” (服) は似ていますが、発音や意味が異なります。
- “cloth” と “clothes” (服) は似ていますが、発音や意味が異なります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検で出題される場合は、「テーブルクロスを敷く」「テーブルクロスを汚す」など日常場面に関連した表現が問われることがあります。
- 「table (テーブル) + cloth (布)」と文字通り覚えやすい単語です。
- “テーブル=食事”のイメージとセットで「食事の場面を彩る布」と覚えると定着しやすいです。
- テーブル全体を覆うための布なので “布 (cloth)” が付くんだと覚えると「clothes (服)」との区別もつけやすいでしょう。
- A device that stores and provides electrical power.
- 充電して電力を蓄え、必要なときに電力を供給する装置のことです。携帯電話やノートパソコンなど、いろいろな場面で使われるごく一般的な単語です。
- A set or series of similar things.
- 「一連の何か」を指すときにも使います。たとえば “a battery of tests” (一連のテスト) という表現があります。
- The crime or offense of physically attacking someone (often used together with “assault and battery”).
- 法的文脈で「バッテリー」は「暴行」という意味をもちます。日常的にはあまり目にしないかもしれませんが、ニュースなどで目にすることがあります。
- 単数形: battery
- 複数形: batteries
- 形容詞形: 直接「battery」を形容詞として使うことは一般的ではありませんが、たとえば “battery-powered” (バッテリー式の) のように複合形容詞化することがあります。
- 動詞形: 通常 “battery” は動詞として使われません。動詞で似た形としては “to batter” (〜を続けざまに強打する) がありますが、これは語源的な関連を持つ別単語です。
- B1(中級)
電子機器や日常会話の中で頻繁に登場する単語で、比較的一般的です。ただし法的文脈での「暴行」の意味などは、やや高度な語彙知識となります。 - 語幹 (batt): ラテン語の “battuere” (叩く) に由来。
- 接尾語 (-ery): 集合・状態を表すことが多い接尾語。「複数の〜が集まったもの」というニュアンスを持ちます。
- batter (動詞): 叩く、強打する。
- battering (動名詞/形容詞): 強打すること、もしくは強打するような。
- rechargeable battery(充電式バッテリー)
- battery life(バッテリー寿命)
- battery charger(バッテリー充電器)
- car battery(自動車用バッテリー)
- battery compartment(バッテリーを入れる部分、バッテリーボックス)
- battery indicator(バッテリー残量表示)
- battery backup(バッテリーバックアップ)
- battery pack(バッテリーパック)
- battery of tests(一連のテスト)
- assault and battery(暴行と傷害)
- フランス語 “batterie” (叩く、撃つ) からきた言葉で、「衝撃を与えるもの」「叩くもの」を意味していました。そこから、砲撃の場合にも “battery” が使われ、さらに電気を「溜めて放出する」装置にも転用されました。
- 電子機器関連: 日常会話・ビジネス問わず幅広く使う。
- 法的文脈: “battery” は「(不法な) 接触を伴う暴行」を指し、主に文章・裁判関連の文脈で用いる。
- カジュアルな場面では主に「電池・バッテリー」の意味で使われ、フォーマルな書き言葉や法的文書では「暴行」の意味が適切に用いられます。
- 名詞 (可算名詞): a battery, two batteries などと数えられます。
- 用法:
- 「バッテリー」を一般的に指すとき → a battery
- 状況によっては “the battery” “my battery” のように特定することも多い。
- 「バッテリー」を一般的に指すとき → a battery
- “(device) runs on batteries”
- 例: This flashlight runs on batteries.
- 例: This flashlight runs on batteries.
- “battery is dead/low”
- 例: My phone’s battery is low.
- 例: My phone’s battery is low.
- “charge the battery” / “replace the batteries”
- 例: You should charge the battery before leaving.
“My phone’s battery just died. Do you have a charger I can borrow?”
- 「スマホのバッテリーが切れちゃった。充電器を貸してもらえる?」
“I always carry spare batteries for my camera when I travel.”
- 「旅行のときはいつもカメラ用に予備のバッテリーを持っていくんだ。」
“The remote control isn’t working. Maybe the batteries are dead.”
- 「リモコンが動かない。たぶんバッテリー切れだと思う。」
“Could you please report on the battery life of our new product?”
- 「新製品のバッテリー寿命についての報告をお願いします。」
“We need to negotiate prices with a battery supplier.”
- 「バッテリーの供給業者と価格交渉をする必要があります。」
“Make sure to include a battery replacement policy in the service plan.”
- 「サービスプランにバッテリー交換ポリシーを含めるようにしてください。」
“The study utilized a battery of psychological tests to assess cognitive function.”
- 「この研究では認知機能を評価するために、一連の心理テストが用いられた。」
“Engineers have been experimenting with new materials for high-capacity batteries.”
- 「エンジニアたちは大容量バッテリーのための新素材を実験しています。」
“Lithium-ion battery technology has revolutionized the portable electronics market.”
- 「リチウムイオンバッテリー技術は携帯型電子機器の市場を変革しました。」
- cell (セル)
- バッテリー内の一つ一つの電池ユニットを指すことが多く、バッテリー全体を指すよりも小さな単位。
- バッテリー内の一つ一つの電池ユニットを指すことが多く、バッテリー全体を指すよりも小さな単位。
- accumulator (アキュムレーター)
- 主にイギリス英語で “battery” の意味に近いが、専門的ではやや古風。
- 主にイギリス英語で “battery” の意味に近いが、専門的ではやや古風。
- power pack (パワーパック)
- バッテリーや充電器が一体化したようなものを指す場合が多い。
- 明確な反意語はありませんが、あえて言うなら「電力供給源」(例えば main power supply) がバッテリーの真逆(外部から常時電力を供給する仕組み) となります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbæt.ər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbæt̬.ɚ.i/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbæt.ər.i/
強勢 (アクセント) は最初の音節 “bát” に置かれます。
イギリス英語では “t” の発音がはっきりと聞こえ、アメリカ英語では “t” がやや柔らかく /t̬/ になる傾向があります。
“bat-tery” というように2音節目の “-ter-” を軽く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “battery” は “a” のあとに “tt” が重なり、その後に “e” → “r” → “y” となるので注意。
- 同音異義語との混同: “buttery” (バターのような) と混同しないように気をつけてください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 電子機器やテクノロジー関連の文章でバッテリー寿命や交換の話題が出ることが多いため、読解問題などで見かけることがあります。
- 語源をイメージする: 「叩く(batter) → 衝撃を与える → エネルギーを与える/攻撃する」から、砲撃も電池も「エネルギーをためて放出する」イメージがあると覚えやすい。
- スペリングのポイント: “バット (bat)+エリー (ery)” と分解すると、重なる“t”をミスしづらくなります。
- 勉強テクニック: 実際に「使い切ったバッテリー」や「予備のバッテリー」など、身近な物をイメージしながら何度も音読すると定着します。
- (英) cheer: an expression of support, happiness, or encouragement
- (日) 「歓声」「声援」「元気づける言葉・行為」などを表します。
- 名詞: cheer (複数形は cheers)
- 動詞: to cheer (三人称単数: cheers, 過去形/過去分詞: cheered, 現在分詞: cheering)
- 形容詞: cheerful (陽気な、元気な)
- 副詞: cheerfully (陽気に)
- cheerleader: チアリーダー
- cheerfulness: 陽気さ、元気さ
- cheerless: 陰気な、活気のない
- cheer up: 元気づける、元気になる(句動詞・イディオム)
- give a cheer (歓声を上げる)
- a loud cheer (大きな歓声)
- three cheers (万歳三唱)
- cheer for someone (誰かを応援する)
- cheer section (応援席)
- cheer squad (応援団)
- rousing cheer (熱狂的な歓声)
- cheer and applause (歓声と拍手)
- bring cheer (元気をもたらす)
- holiday cheer (ホリデーの楽しい雰囲気)
- 可算名詞として扱われます。「複数の歓声」や「複数の声援」を表すときは “cheers” と複数形にできます。
- 動詞として使う場合は「cheer on ~」(~を応援する)、「cheer up」(元気になる/させる) などの句動詞形がよく使われます。
- フォーマル・カジュアルの区別としては、名詞の “cheer” は比較的カジュアル寄りです。ただし、スピーチなどで「Let’s give them a cheer!(みんなで声援を送りましょう!)」のように使われる場合は、十分にフォーマルな響きにもなります。
- three cheers for someone/something: 「~に対して万歳三唱!」
- cheer up: 「元気づく/元気づける」
- “We heard a loud cheer from the stadium.”
(スタジアムから大きな歓声が聞こえたよ。) - “A cheer erupted when she won the singing contest.”
(彼女が歌のコンテストに勝ったとき、大きな歓声が上がった。) - “Her encouraging words brought cheer to the whole team.”
(彼女の励ましの言葉がチーム全体に元気を与えました。) - “The CEO’s announcement was met with cheers from the employees.”
(CEOの発表に対して、従業員から歓声が上がりました。) - “We want to spread cheer among colleagues by organizing a small party.”
(同僚同士で元気を分かち合うために、小さなパーティーを開きたいと考えています。) - “Let’s give a cheer for our new partner company!”
(新しいパートナー企業のために声援を送りましょう!) - “The tradition of organized cheer dates back to the early 19th century at university sports events.”
(応援を組織的に行う伝統は、19世紀初頭の大学スポーツイベントにさかのぼります。) - “Researchers studied the effects of collective cheer on team morale.”
(研究者たちはチームの士気に対する集団での声援の影響を研究しました。) - “The concept of ‘cheer’ in historical texts often referred to one’s disposition or mood.”
(歴史的文献における “cheer” の概念は、しばしばその人の気分や態度を指していました。) - shout(叫び、叫ぶ):より大声で叫ぶイメージ。必ずしもポジティブなニュアンスとは限らない。
- applause(拍手):主に拍手を指すが、歓声を含む場合もある。
- encouragement(励まし):声援や応援の概念全般を指し、文字通り「励ます」意味合いが強い。
- boo(ブーイング):否定や不満、反対を表す歓声の真逆。
- jeer(やじ):侮蔑的な声、悪意のある声かけ。
- 発音記号(IPA): /tʃɪər/ (イギリス英語), /tʃɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語のため、特にアクセントは意識しなくても大丈夫です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は少し母音が伸びるイメージ (/tʃɪər/)、アメリカ英語は短くまとめたり (/tʃɪr/) します。
- よくある発音の間違い: 母音を /eə/ のように発音して「チェア」のようにならないように意識しましょう。
- “chair” (椅子) と綴り・発音を混同しやすいので要注意です。
- “cheer” を動詞で使う場合、目的語の前に “on” を入れる(cheer on the team)のが一般的です。
- “cheers” は「乾杯」「ありがとう」というカジュアル表現としても使われますが、これは名詞 “cheer” の複数形とは微妙に別の用法として捉えた方が混乱を防げます。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、句動詞“cheer up”などが熟語問題で出題されることがあります。
- 「チアリーダー(cheerleader)」や「チアダンス(cheer dance)」をイメージすると、「応援」「元気付ける」イメージが強く残るので覚えやすいです。
- スペリングは “ch + eer” で、「チェア(chair)」の “a” がないのを強く意識するとよいでしょう。
- ビジュアルとして、試合会場で一斉に上がる歓声を想像すると自然とイメージに残ります。
- 英語の意味:
“to separate something from something else,” “to stop supplying or sending something,” “to sever the link or relationship.” 日本語の意味:
「~の接続を切る」「~を遮断する」「人や物とのつながりがなくなる/切り離される」といった意味です。
物理的・技術的に何かを外したり(配線を抜くなど)するだけでなく、感覚的なつながりがなくなるときにも使われます。例えば、「インターネットを切る」「電気を止める」という具体的な行為から、「共感できない」「疎外感がある」など抽象的なニュアンスでも使われる単語です。活用形:
- 現在形: disconnect
- 三人称単数現在形: disconnects
- 過去形: disconnected
- 過去分詞形: disconnected
- 現在進行形/動名詞形: disconnecting
他の品詞形:
- 名詞: disconnection (接続断、分離、疎外を指す)
- 形容詞: disconnected (切断された、疎外感を持った)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常生活やビジネスでも使える語彙であり、会話や文章中にもよく登場します。- 接頭語: dis-
「否定」「逆の動作」を表すことが多い接頭語です。 - 語幹: connect
「つなぐ」「接続する」の意味を持っています。 - disconnect a cable(ケーブルを抜く)
- disconnect from the internet(インターネットを切断する)
- disconnect the power supply(電源供給を切断する)
- disconnect the call(電話を切る)
- accidentally disconnect(誤って切断する)
- feel disconnected from society(社会から疎外感を持つ)
- disconnect the battery(バッテリーを外す)
- disconnect the device(デバイスを接続解除する)
- disconnect oneself(自己を切り離す/精神的につながりを絶つ)
- disconnect a network connection(ネットワーク接続を切断する)
語源:
「dis-」はラテン語由来で「~から離れて」「逆に」という意味を表し、「connect」はラテン語の “connectere”(con-「共に」+ nectere「結ぶ」)に由来します。この2つが組み合わさって「切り離す」「分断する」の意味になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 物理的な切断 (ケーブルを抜く・電源を切るなど) から抽象的な疎外感 (人とのつながりが薄れる) まで幅広く使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使われますが、公共サービスやビジネスの連絡に関してはわりとフォーマルに「サービス停止をする」という意味でもよく使われます。
- 「disconnect with people」のように人との関係を指すと、「疎外感を抱く」「コミュニケーションが途絶える」という少し寂しい、あるいは冷淡なニュアンスを含む場合があります。
- 物理的な切断 (ケーブルを抜く・電源を切るなど) から抽象的な疎外感 (人とのつながりが薄れる) まで幅広く使われます。
他動詞として
- “disconnect something” : 「~を切断する・外す」
例: “Disconnect the power cable.”(電源ケーブルを抜いてください。) - “disconnect something from something” : 「AをBから切り離す」
例: “Disconnect the laptop from the socket.”(ラップトップをコンセントから抜いてください。)
- “disconnect something” : 「~を切断する・外す」
自動詞として
- “The phone disconnected.” : 「電話(の接続)が切れた。」
- “We got disconnected.” : 「(電話や会話、接続などが)切れちゃったね。」
- “The phone disconnected.” : 「電話(の接続)が切れた。」
イディオム・構文例
- “get disconnected” : 接続が勝手に切れる
- “disconnect from reality” : 現実から離れる (精神的・比喩的表現)
- “get disconnected” : 接続が勝手に切れる
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書で「サービスを停止する」や「契約を打ち切る」を示唆するとき
- カジュアル: 日常会話で「Wi-Fiが切れた」「通話が切れた」と言いたいとき
- フォーマル: ビジネス文書で「サービスを停止する」や「契約を打ち切る」を示唆するとき
“I’ll disconnect the Wi-Fi and reboot the router.”
(Wi-Fiを切断してルーターを再起動するね。)“We got disconnected earlier. Let’s finish our conversation.”
(さっき繋がらなくなっちゃったね。話の続きをしよう。)“Sometimes I just need to disconnect from social media.”
(時々、SNSから離れたいと感じるんだ。)“Please disconnect any personal devices from the corporate network.”
(社内ネットワークから私物のデバイスを切断してください。)“If the invoice isn’t paid on time, they may disconnect the service.”
(請求書が期限内に支払われないと、サービスを停止されるかもしれません。)“Our conference call keeps disconnecting. Could you check the connection?”
(会議通話が何度も切れてしまいます。接続を確認してもらえますか?)“The study examines how individuals often feel disconnected in large urban environments.”
(この研究は、大都市圏で人々がどのように疎外感を抱えがちかを調査している。)“Engineers decided to disconnect the malfunctioning circuit to prevent further damage.”
(技術者たちはさらなる損傷を防ぐため、不具合のある回路を切り離すことにした。)“In psychological terms, patients may experience a tendency to disconnect from their emotional responses.”
(心理学の観点では、患者は自分の感情的反応から切り離される傾向を示す場合がある。)類義語 (Synonyms)
- detach(取り外す)
- 物理的に取り外すニュアンスが強い。
- 物理的に取り外すニュアンスが強い。
- unplug(プラグを抜く)
- 特に電源コードやプラグを抜く行為を指す。
- 特に電源コードやプラグを抜く行為を指す。
- sever(切断する)
- ややフォーマル・強めの表現。人間関係などで「完全に断ち切る」という意味合いもある。
- ややフォーマル・強めの表現。人間関係などで「完全に断ち切る」という意味合いもある。
- separate(分ける)
- より幅広い文脈で使われ、物理・抽象の両方に対応。
- detach(取り外す)
反意語 (Antonyms)
- connect(つなぐ)
- attach(取り付ける、添付する)
- reunite(再結合する)
- 人やグループが再び合流し結び付くときに使える。
- connect(つなぐ)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語(米): /ˌdɪs.kəˈnɛkt/
- イギリス英語(英): /ˌdɪs.kəˈnekt/
- アメリカ英語(米): /ˌdɪs.kəˈnɛkt/
アクセント:
“dis-con-NECT” の “NECT” の部分に強勢があります。よくある間違い:
- “connect” と同じアクセントの位置にしてしまう人がいますが、“dis-CON-nect” ではなく正しくは “dis-con-NECT” となります。
- スペルミス: “disconect” と「n」が1つ足りないミスをしやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 今のところ “disconnect” と発音が同じ単語はありませんが、派生形で “disconnected” を “disconected” としてしまうなど、スペリングエラーが起こりやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、電話が切れるシチュエーションや契約解除のトピックなどで出題されることがあります。
- また「疎外感を覚える」という抽象的な使い方として読解問題で出てくることがあります。
- TOEICや英検などでは、電話が切れるシチュエーションや契約解除のトピックなどで出題されることがあります。
- 接頭語 “dis-” = 「逆に/否定」 + “connect” = 「つなぐ」 というイメージで「つながりをなくす」と覚えるとわかりやすいです。
- パソコンの「切断するボタン」や「ログオフ画面」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 学習テクニックとして、身近にあるプラグやWi-Fiなどを「disconnectしてみる」と実体験で結びつけると記憶に残りやすくなります。
- machinery は不可算名詞なので、複数形や特別な活用形はありません。
- machine (名詞)「機械」
- mechanical (形容詞)「機械的な」
- mechanize (動詞)「機械化する」
- machine(語幹): 「機械」
- -ry(接尾語): 「全体・集まり」を表すニュアンスがあります。
- machinist: 機械工(機械を操作または修理する人)
- machination: 陰謀、策略(語源は同じ “machine” ですが、意味がかなり変化しています)
- heavy machinery → 重機
- agricultural machinery → 農業用機械
- factory machinery → 工場用機械
- operate machinery → 機械を操作する
- maintain the machinery → 機械を整備する
- install new machinery → 新しい機械設備を導入する
- piece of machinery → (ひとつの)機械設備
- the workings of the machinery → 機械の作動原理(内部構造)
- industrial machinery → 産業用機械
- upgrade the machinery → 機械設備をアップグレードする
- 「machinery」は、フランス語由来の “machinerie” をもとに英語に取り入れられた言葉です。さらに “machinerie” はラテン語の “machina”(「機械」)に遡ります。
- ニュアンス: 個別の機械“machines”よりも抽象的に、工場や作業現場で利用される機械装置全般をイメージする場合に使用されることが多いです。
- ビジネス文書や技術的な文章でよく見かけるややフォーマルな単語で、日常会話では “machines” のほうが馴染みがあります。
- 「機械装置のシステム」といった構造・仕組みを強調するときにも使われます。
- 不可算名詞: 「machinery」は不可算名詞なので、通常 “machineries” のように複数形は取りません。また冠詞も “a machinery” のようにはならず、必要に応じて “some machinery” “a piece of machinery” “a piece of equipment” などを使います。
- フォーマル度: 技術的な文脈や専門分野、ビジネス文書などで使われることが多い単語です。カジュアルな場面では “machines” と言い換えられることが多いです。
- “(Subject) + operate(s) + machinery”
- “(Subject) + (verb) + the machinery in (Place)”
- “We saw impressive farming machinery on our trip through the countryside.”
(田舎をドライブしたとき、大きな農機具がたくさんあったよ。) - “Be careful around the machinery in the workshop.”
(作業場の機械装置には気をつけてね。) - “I find it fascinating how all this machinery works together.”
(これらの機械装置がどのように連動しているか、とても興味深いよ。) - “Our company plans to invest in new machinery to increase productivity.”
(当社は生産性向上のために新しい機械設備に投資する予定です。) - “We should schedule regular check-ups to maintain the machinery.”
(機械設備を維持するために、定期点検をスケジューリングすべきです。) - “Replacing the outdated machinery will reduce downtime significantly.”
(古い機械設備を交換すると、ダウンタイムが大幅に減ります。) - “The study examines the role of automated machinery in modern manufacturing processes.”
(この研究は、現代の製造プロセスにおける自動化された機械設備の役割を調査しています。) - “This paper discusses how computerized machinery can optimize efficiency on the production line.”
(この論文は、コンピュータ化された機械装置がどのように生産ラインの効率を最適化できるかを論じています。) - “Engineers must understand the underlying mechanics of heavy machinery when designing large-scale projects.”
(大規模プロジェクトの設計を行う際、エンジニアは重機の根本的な仕組みを理解している必要があります。) - equipment(装備、器具、設備)
- 「machinery」と類似して、機械類を総称する言葉ですが、機械以外の道具や装備全般を含む場合も多い。
- 「machinery」と類似して、機械類を総称する言葉ですが、機械以外の道具や装備全般を含む場合も多い。
- apparatus(器具、装置)
- 多くの場合、特定の目的や実験用の装置を指すときに用いられるややフォーマルな単語。
- 多くの場合、特定の目的や実験用の装置を指すときに用いられるややフォーマルな単語。
- mechanism(仕組み、装置、構造)
- 「機構」「仕組み」を強調し、概念的・構造的な部分に焦点を当てる場合に使います。
- 「機構」「仕組み」を強調し、概念的・構造的な部分に焦点を当てる場合に使います。
- hardware(ハードウェア)
- コンピュータや電子機器の物理部分を指す場合に使われるが、文脈によっては機械装備全般を指すこともある。
- コンピュータや電子機器の物理部分を指す場合に使われるが、文脈によっては機械装備全般を指すこともある。
- 機械の集合を指すための正確な「反意語」はありませんが、文脈上「手作業」「人力作業」(manual labor) が対立概念となり得ます。
- IPA: /məˈʃiːnəri/
- アクセントは「-sheen-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /məˈʃiːnəri/ と発音されます。
- よくある間違いとして、「マシナリー」「マシーナリー」と母音の数やアクセント位置を間違えやすいので注意してください。
- 正しい音のイメージ: 「マ(弱)-シー(強)-ナ-リ」
- 正しい音のイメージ: 「マ(弱)-シー(強)-ナ-リ」
- 不可算名詞であることを忘れて、“machineries” と書かないように注意。
- 「machine(機械)」と混同して、“a machinery” という表現にしないようにする。
- スペルは「-ery」で終わります。間違えて「machinary」と書かないように。
- TOEICや英検などのビジネスや技術系の文章や、工業製品の説明などで出題されやすい単語です。
- 「machination」(陰謀)とスペルが似ているので注意しましょう(意味はまったく異なります)。
- イメージ連想: “machine” に “-ry” が付くことで「機械類」「機械装置が集まったもの」というイメージを持ちましょう。
- スペリングの覚え方: 「machine + ry」で「R(アール)を忘れずに!」というフレーズで覚えると混同を防げます。
- 勉強テクニック: 工場や建設現場の写真を見たり、動画を観ながら「machinery」と声に出して唱えるとイメージと結びつきやすいです。
- B2は「文章もだいたいわかるけれど、少し専門的な話題には辞書を使いながら対応できる」レベルです。
- The act or process of providing documents or written records to substantiate information.
- The collected materials (manuals, reports, instructions, etc.) that describe how something works or should be used.
- 何かを証明したり説明したりするための文書、あるいはその文書を作成・提供する行為のことです。
- 「利用マニュアル」や「手順書」、または「参考資料」のように、扱っている物事を具体的に理解したり使い方を示すために作られる文書です。
- 例えば、ソフトウェアを使う際のマニュアルや契約内容を説明する文書などがこれにあたります。
- 開発現場やビジネスで「裏付けとなる文書をちゃんとそろえる」というニュアンスでよく使われます。
- 例えば、ソフトウェアを使う際のマニュアルや契約内容を説明する文書などがこれにあたります。
- documentation は名詞のため、動詞や形容詞のような活用はありません。
- 形を変える例として、動詞形に “document” (記録する・文書化する) があります。
- “document” (動詞) → “documented” (過去形・過去分詞形) → “documenting” (進行形) など
- “document” (動詞) → “documented” (過去形・過去分詞形) → “documenting” (進行形) など
- 形容詞としては “documentary” (文書の、記録の)、名詞としては “document” (文書) があります。
- 語幹 (document): 本来 “document” は「文書」「記録」を意味します。
- 接尾語 (-ation): 「~する行為」「~されたもの」という意味を加え、名詞化しています。
- 例: communication, creation, observation など同様の語形。
- document (名詞/動詞): 文書;文書化する
- documentary (形容詞/名詞): 記録に関する;ドキュメンタリー(映画など)
- project documentation(プロジェクト文書)
- software documentation(ソフトウェアのマニュアル/ドキュメント)
- technical documentation(技術文書)
- comprehensive documentation(包括的なドキュメント・文書一式)
- medical documentation(医療記録)
- legal documentation(法的文書)
- user documentation(ユーザー向けマニュアル)
- proper documentation(適切な書類/正確な文書化)
- documentation process(文書化のプロセス)
- documentation requirement(文書要件)
語源:
- “document” はラテン語の “documentum” が由来で、「証拠」「模範」「教訓」といった意味を持っていました。
- 接尾語の “-ation” はフランス語やラテン語からの借用で、動詞を名詞化します。
- “document” はラテン語の “documentum” が由来で、「証拠」「模範」「教訓」といった意味を持っていました。
歴史的利用:
- 古くは学術的・法律的な場面で証拠を残すための文書を指しました。
- 近年では特にエンジニアリング分野(ITや機械など)で、仕様書や開発プロセスに関する文書類をまとめて指すことが多いです。
- 古くは学術的・法律的な場面で証拠を残すための文書を指しました。
ニュアンスや使用時の注意:
- 「書類」を意味する “document” と違い、documentation は「文書全体の集合」や「文書化という行為」のニュアンスが強いです。
- ビジネスや学術にも使われますが、特にIT技術の現場では頻出です。
- フォーマルな文章でもよく用いられますが、カジュアルな状況で使っても違和感はありません(ただし専門的な場面が多い)。
- 「書類」を意味する “document” と違い、documentation は「文書全体の集合」や「文書化という行為」のニュアンスが強いです。
名詞 (不可算/可算)
- 多くの場合は不可算名詞扱い(“Documentation is important.”)。
- ただし、文書の「セット」や「書類の固まり」として指す場合には可算名詞として扱うことも。(“We have several documentations on this topic.” ただしこれはやや不自然に聞こえる場合もあるので注意が必要)
- 多くの場合は不可算名詞扱い(“Documentation is important.”)。
一般的な構文例
- “[主語] + need(s) + documentation + [補足説明].”
- 例: “We need documentation for this procedure.”
- 例: “We need documentation for this procedure.”
- “The documentation of [何か] is [状態/重要性].”
- 例: “The documentation of user requirements is essential.”
- 例: “The documentation of user requirements is essential.”
- “Without proper documentation, [困る状態].”
- 例: “Without proper documentation, it’s hard to maintain the system.”
- “[主語] + need(s) + documentation + [補足説明].”
イディオムや定型フレーズ
- 特に “好まれたイディオム” は少ないですが、ビジネスシーンで “complete documentation” (完全な書類一式) や “full documentation” (全ての資料) などがよく使われます。
“Do you have any documentation on how to use this new coffee machine?”
- 「この新しいコーヒーメーカーの使い方についての説明書ってある?」
- 「この新しいコーヒーメーカーの使い方についての説明書ってある?」
“I always keep the warranty documentation in a safe place.”
- 「保証書類はいつも安全なところに保管しておくんだ。」
- 「保証書類はいつも安全なところに保管しておくんだ。」
“The travel agency provided all the documentation needed for the trip.”
- 「旅行代理店が旅行に必要な書類を全部用意してくれたよ。」
“Proper documentation is crucial for any project to succeed.”
- 「どんなプロジェクトでも成功のためには適切な文書化が不可欠です。」
- 「どんなプロジェクトでも成功のためには適切な文書化が不可欠です。」
“Could you please upload the updated documentation to the server?”
- 「更新されたドキュメントをサーバーにアップロードしていただけますか?」
- 「更新されたドキュメントをサーバーにアップロードしていただけますか?」
“We lack sufficient documentation to prove our compliance with the regulations.”
- 「規制順守を証明するのに十分な書類が足りていません。」
“Thorough documentation of the methodology is essential for reproducible research.”
- 「再現性のある研究には、手法の完全な文書化が不可欠です。」
- 「再現性のある研究には、手法の完全な文書化が不可欠です。」
“The historical documentation of this event provides valuable insights into the era.”
- 「この出来事の歴史的な記録は、当時の時代状況を理解する上で貴重な手がかりを与えます。」
- 「この出来事の歴史的な記録は、当時の時代状況を理解する上で貴重な手がかりを与えます。」
“Students must submit proper documentation to support their theses.”
- 「学生は論文を支える適切な文書を提出しなければなりません。」
- records(記録)
- 体系的に保存されたデータや記録。個別の「記録」というニュアンスが強い。
- 体系的に保存されたデータや記録。個別の「記録」というニュアンスが強い。
- paperwork(事務書類)
- 請求書や申請書などの一般的な事務処理用の書類を指すニュアンス。
- 請求書や申請書などの一般的な事務処理用の書類を指すニュアンス。
- manual(マニュアル)
- 特定のプロセス・製品の使用手順を説明した文書。documentation より範囲が限定される。
- oral instructions(口頭の指示)
- 文書化されていない指示や説明のこと。書類ではなく、口頭で説明するという点で対照的。
- IPA (アメリカ英語): /ˌdɑːkjəmenˈteɪʃən/
- IPA (イギリス英語): /ˌdɒkjəmenˈteɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語では「ダキュメンテイション」に近い音。
- イギリス英語では「ドキュメンテイション」に近い音。
- “docu-Men-TA-tion” と中間の母音に注意。
- “document” (ドキュメント) と混同して “docu-men-TA-tion” のアクセントを平らにしないようにしましょう。
- スペルミス: “documention” や “documenation” のようにアルファベットが抜けたり順番を間違えたりすることが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “document” と “documentation” は似ているため、単に「文書」を意味したいのか「文書化・文書一式」を意味したいのかを区別する必要があります。
- 試験対策:
- TOEICやIELTSなどのビジネス・学術系の試験では、「必要な書類」「文書化の手順」に関する問題やリスニングに出題されることがあります。
- 文脈によって可算・不可算が混在する点にも留意すると◎です。
- TOEICやIELTSなどのビジネス・学術系の試験では、「必要な書類」「文書化の手順」に関する問題やリスニングに出題されることがあります。
- Document + -ation で「文書+行為・過程」の意味だとイメージすると覚えやすいです。
- “Docu” は “doctor” や “documentary” など「教えたり証明したりするイメージ」を持つ語根なので、「書いて残す、証拠を示す」という流れで理解すると記憶に残りやすいでしょう。
- ソフトウェアのマニュアルや説明書を見るときは “documentation” という言葉を自然と目にすることが多いので、実際に手にした時に意識して覚えると定着しやすいです。
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The roller coaster ride was full of thrill and excitement.
The roller coaster ride was full of thrill and excitement.
The roller coaster ride was full of thrill and excitement.
Explanation
ローラーコースターの乗り物はスリルと興奮に満ちていました。
thrill
以下では、英単語「thrill」(名詞) を、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: thrill
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a sudden strong feeling of excitement and pleasure
意味(日本語): わくわくするような強い興奮、スリル
「thrill」は「わくわくするような強い興奮」や「心躍るような感覚」を指す名詞です。たとえば、ジェットコースターに乗ったときのような“短時間でやってくる強いスリル”を表現するのに使われることが多いです。日常会話でも「スリルがある」「ゾクゾクするね」というニュアンスを伝えたいときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「thrill」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹としては「thrill」全体が核となる語です。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「thrill」は古英語の「þyrlian」(穴を開ける)や中英語の「thrillen」に由来するとされます。元々は「突き刺すようにゾクッとする感覚」を指す意味合いがありました。その意味が転じて、「強い刺激」や「興奮」「恐怖と快感が入り混じった感じ」を表すようになりました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞 (可算名詞)
イディオムや一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「thrill」(名詞)に関する詳しい解説です。「スリル」を感じる瞬間は英語表現でもよく登場するシチュエーションなので、ぜひ活用してみてください。
(喜び・恐れ・興奮などで)ぞくぞくする感じ,ぞっとする(わくわくする)感じ,スリル
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I will temporarily stay at my friend's house until I find a new apartment.
I will temporarily stay at my friend's house until I find a new apartment.
I will temporarily stay at my friend's house until I find a new apartment.
Explanation
新しいアパートを見つけるまで、一時的に友達の家に滞在します。
temporarily
1. 基本情報と概要
単語: temporarily
品詞: 副詞 (adverb)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
形容詞や他の形への活用例
2. 語構成と詳細な意味
temporary
はラテン語で「時間」を意味する “tempus”/“temporis” に由来し、「一時的な状態にあること」を表します。その副詞形である temporarily
は、「その状態が一時的に行われる・存在する」ことを指します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
temporarily
はラテン語の「時」を意味する “tempus, tempor-” に由来します。歴史的に「一時的に」「短期間」を表す言葉として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が temporarily
の詳しい解説です。一時的な状況を表す際にとても便利な副詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
一時的に,仮に
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Please discard any expired items.
Please discard any expired items.
Please discard any expired items.
Explanation
期限が切れた商品は廃棄してください。
discard
1. 基本情報と概要
単語: discard
品詞: 動詞 (場合によっては名詞として使われることもあります)
CEFRレベル: B1(中級)
動詞の活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈不用品・習慣など〉‘を'捨てる,廃棄する
〈人〉‘を'解雇する
(カードゲームで)〈不用の札〉‘を'捨てる
〈C〉捨てられた物)人)
〈U〉廃棄
〈U〉(カードゲームで)手札の投げ出し〈C〉捨て札
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I picked up a pamphlet about the museum.
I picked up a pamphlet about the museum.
I picked up a pamphlet about the museum.
Explanation
私は博物館のパンフレットを手に取りました。
pamphlet
1. 基本情報と概要
英単語: pamphlet
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: pamphlet / 複数形: pamphlets
この単語が形容詞や動詞などほかの品詞として使われることはありませんが、派生的に「pamphleteer (パンフレットを書く人 or パンフレットを活用する人)」という名詞・動詞の形が存在します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pamphlet」ははっきりした接頭語や接尾語、語幹に分解しにくい単語です。もともと中世フランス語やラテン語からの派生が指摘されることはありますが、現在ではまとまった形で「pamphlet」として用いられています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用場面
4. 文法的な特徴と構文
構文例
「pamphlet」を含むイディオムはあまり一般的ではありませんが、「political pamphlet (政治的パンフレット)」のように、形容詞を前に置いて内容を特定する使い方が一般的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pamphlet」の詳細な解説です。パンフレットという言葉から想起されるイメージとリンクさせながら学習すると、より確実に記憶できると思います。ぜひ活用してみてください。
パンフレット,小冊子;(特に時事問題の)小論文
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The tablecloth adds a touch of elegance to the dining table.
The tablecloth adds a touch of elegance to the dining table.
The tablecloth adds a touch of elegance to the dining table.
Explanation
テーブル掛けはダイニングテーブルにエレガントな雰囲気を加えます。
tablecloth
tablecloth の徹底解説
1. 基本情報と概要
「tablecloth」は、食事をするときなどにテーブルの上に敷く布のことです。食卓を保護したり、見た目をよくしたりするために使われます。日常生活でよく見かけるアイテムです。
2. 語構成と詳細な意味
「テーブルを覆う布」という直訳通りのシンプルな造語になっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が tablecloth の詳細解説です。日常生活や食事シーンで非常によく使う単語なので、ぜひ活用してみてください。
テーブル掛け,テーブルクロス
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The battery in my phone died, so I couldn't make any calls.
The battery in my phone died, so I couldn't make any calls.
The battery in my phone died, so I couldn't make any calls.
Explanation
私の携帯のバッテリーが切れたので、電話ができませんでした。
battery
以下では、英単語 “battery” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: battery
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語・日本語)
1) (電気の) バッテリー
2) 連続、ひとそろい
3) (法律用語) 暴行
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10例
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “battery” の詳細解説です。日常生活でも頻繁に登場し、ビジネス・学術用語としても幅広い文脈に出てくる大切な単語です。ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉砲兵中隊;砲列,砲台;(軍艦の)備砲
〈C〉電池,バッテリー
〈C〉一組みの器具;(関連するものの)一群,一連《+of+名》
〈C〉(野球で)バッテリー(投手と捕手)
〈U〉(法律用語で)殴打,暴行
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The crowd erupted in cheer when their team scored a goal.
The crowd erupted in cheer when their team scored a goal.
The crowd erupted in cheer when their team scored a goal.
Explanation
チームがゴールを決めると、観客は歓声を上げた。
cheer
以下では、名詞 “cheer” を、学習者の方にわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cheer
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
意味(英語・日本語)
日常ではスポーツの試合やコンサートなど、人を応援するときに「歓声」を上げることを指したり、相手を元気づける「応援の言葉」などを表すときに使われます。「みんなで盛り上げる」「あたたかく励ます」というニュアンスを持ったポジティブな単語です。
活用形
※動詞として使う場合は「(~に対して)声援を送る」「歓声をあげる」「元気づける」のような意味になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“cheer” は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない単語です。語幹は「cheer」の部分そのものになります。もともとは古フランス語の “chere” に由来しており、「顔つき」「表情」「気分」を表した言葉が発展して、現在のような「歓声」「応援」の意味を持つようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
“cheer” は、古フランス語の “chere”(顔つき・表情)から英語に入り、もともとは「気分」や「態度」を指していました。やがて「満足」や「陽気な気分」という意味が発展していき、さらに「歓声」「声をあげて応援する」という用法が定着しました。
ニュアンスとしてはポジティブで活気あるイメージが強いです。基本的にカジュアルな場面(スポーツ観戦など)から、フォーマルな乾杯の挨拶にも関連し「cheers!」と言う場合がありますが、名詞の “cheer” は「声援」や「歓声」を指します。文章・会話どちらでも使えますが、口語では特にスポーツ観戦やパーティなどで耳にする頻度が高いです。
4. 文法的な特徴と構文
例のイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“cheer” はポジティブで人を励ますニュアンスを持つ点が特徴で、悪意や非難を示すニュアンスはまったく含みません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“cheer” は、人を応援したり元気づけたりする場面で登場する、とてもポジティブな単語です。日常英会話でもスポーツ観戦でも、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉励まし,激励,応援
〈U〉陽気,元気,浮き浮きした気分
〈U〉気分,きげん
〈C〉歓呼,かっさい
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I decided to disconnect from social media for a while.
I decided to disconnect from social media for a while.
I decided to disconnect from social media for a while.
Explanation
しばらくの間、ソーシャルメディアとの関係を絶つことに決めました。
disconnect
1. 基本情報と概要
単語: disconnect
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われることが多い)
2. 語構成と詳細な意味
「disconnect」は「つながりを否定/逆にする」というニュアンスを持っていて、物事を分離・切断するという意味が強調されます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disconnect」の詳細な解説です。接続を切る、遮断するという物理的な意味合いから、精神的なつながりの喪失まで幅広く使えます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に覚えてみてください。
〈二者〉‘の'関係を絶つ;〈電話・電源など〉‘を'切る;(…から)…‘を'分離する《+名+from+名》
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The factory is equipped with state-of-the-art machinery.
The factory is equipped with state-of-the-art machinery.
The factory is equipped with state-of-the-art machinery.
Explanation
その工場は最新の機械を備えています。
machinery
1. 基本情報と概要
単語: machinery
品詞: 名詞(不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
A collective term referring to machines in general or the system/structure of machines.
日本語での意味:
「機械装置全体」や「機械の仕組み」を指す言葉です。個々の“machine”をまとめて、不特定多数の機械装置や、機械類の働く仕組みを表します。たとえば工場や建設現場で使われる大型機器、あるいは製造ラインの装置などに関して「machinery」という単語が使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:大きな工場内にある複数の機械全体のことを指す時や、機械が動く仕組みそのものをイメージさせるときに用いられます。日常会話よりも、ややビジネスや技術的な文脈で使われることが多い単語です。
活用形:
関連する他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が machinery の詳細解説です。不可算名詞である点を特に意識しつつ、ビジネスや技術的な場面で積極的に使ってみてください。
《集合的に》《単数扱い》機械
《集合的に》機械の部品;機械装置
(社会・政治などの)機構,組織《+of+名》
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The documentation for this software is comprehensive and easy to understand.
The documentation for this software is comprehensive and easy to understand.
The documentation for this software is comprehensive and easy to understand.
Explanation
このソフトウェアのドキュメンテーションは包括的で理解しやすいです。
documentation
1. 基本情報と概要
単語: documentation
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われる場合が多いですが、文脈によっては可算として扱われることもあります)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置: “men” の後に強勢が来て “-ta-tion” が続く形。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “documentation” の詳細解説になります。ビジネス、学術、IT、あらゆる場面で見聞きする機会がある単語なので、使いこなせると便利です。
文書調べ,文書による証拠固め
資料,証拠書類
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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