TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
(名詞) “a fault, flaw, or imperfection”
→ 「欠陥、欠点、不具合」を表します。
「欠点や問題点を指摘するときに使う単語です。たとえば製品の欠陥や性格上の欠点を指したりします。」(動詞) “to leave a country or organization to join an opposing one”
→ 「(自分が属していた国・組織・党などから)離反する、寝返る」を表します。
「政治やスポーツチームなど、もともと所属していたところを離れて、敵対する側へ移るイメージです。」- 名詞: defect (単数形), defects (複数形)
- 動詞: defect – defected – defected – defecting
- 形容詞: defective(欠陥のある、不良の)
- 例: “a defective product” (欠陥商品)
- B2(中上級)
「日常会話に少し専門的要素や抽象的な話題が混ざるレベルです。」 - 接頭辞:de-
「離れる」「下へ」「逆の動き」などを示すことが多い接頭辞です。 - 語幹:fect
ラテン語の facere(〜をする、〜を作る)に由来します。 - defective (形容詞): 「欠陥のある、不完全な」
- defector (名詞): 「離反者、亡命者」など。
- slight defect (わずかな欠陥)
- major defect (重大な欠陥)
- manufacturing defect (製造上の欠陥)
- genetic defect (遺伝的欠陥)
- design defect (設計上の欠陥)
- detect a defect (欠陥を発見する)
- rectify a defect (欠陥を修正する)
- defect from one’s country (自国から離反する)
- defect to the enemy (敵側に寝返る)
- defect in character (性格上の欠点)
- ラテン語 dēfectus(不足、衰退)から。
- dēficere(不足する、見捨てる)という動詞に由来します。
- 名詞としては「欠点・欠陥」を示す割と直接的な言い方です。人の性格や製品の不具合など幅広い欠点を指せます。
- 動詞としては政治や組織において「寝返る」「離反する」というややフォーマル、あるいは報道などで用いられる表現です。日常会話というよりは新聞やニュースなどで見かけることが多いかもしれません。
- ビジネス文書、レポート、報告書などでも名詞として使われることが多く、やや堅い印象があります。
名詞として:
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
- 「〜に欠陥がある」は状況に応じて “have a defect” / “there is a defect in…” という形をとります。
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
動詞として: 自動詞
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
- “to defect to Y” = 「Yへ寝返る」
- 前置詞 “from” や “to” とセットで使われる構文が多いです。
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
使用シーン
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- 動詞は政治、軍事、チームなどの文脈で比較的フォーマルに使われ、ニュース記事や報道などでよく見られます。
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- “I found a small defect in my phone’s screen.”
「スマホの画面に小さな欠陥を見つけたんだ。」 - “This shirt has a slight defect, so it was discounted.”
「このシャツはちょっとした不良があって割引されていたんだ。」 - “Do you think this defect can be fixed easily?”
「この欠陥は簡単に直せると思う?」 - “We need to address any defects in the software before the launch.”
「発売前に、ソフトウェアの欠陥をすべて対処する必要があります。」 - “The client claimed there was a manufacturing defect in the latest batch.”
「クライアントは、最新ロットに製造上の欠陥があると主張しました。」 - “We have to ensure there are no design defects in the new model.”
「新モデルに設計上の欠陥がないよう確認しなければなりません。」 - “Several diplomats defected to the opposition, triggering a political crisis.”
「複数の外交官が野党側に寝返り、政治危機を引き起こした。」 - “Studies on genetic defects help us understand inherited diseases.”
「遺伝的欠陥の研究は、遺伝性疾患の理解に役立ちます。」 - “The soldier planned to defect after receiving threats to his family.”
「その兵士は家族への脅迫を受け、離反を計画していた。」 - flaw (欠点、傷): defect に比べ、より日常的でカジュアル。「細かい傷やミス」などにも使える。
- fault (欠陥、過失): 個人の責任や性格上の欠点を表すことが多い。
- imperfection (不完全): ややフォーマルで、論文や文章でよく使われる。
- desert (見捨てる、脱走する): 軍隊を逃げ出すイメージが強い。
- abandon (見捨てる): より広い文脈で使われるが、政治的な離反よりは「捨て去る」イメージ。
- (名詞において) advantage, merit: 「有益な点」「長所」など。
- (動詞において) “remain,” “stay loyal” などが「離反しない、忠誠を誓い続ける」の反意的表現。
- (名詞) /ˈdiː.fekt/
- (動詞) /dɪˈfekt/
- 名詞と動詞ではアクセントの位置が変わる場合があるので注意。
- 基本的に同じ音声記号で発音されますが、アメリカ英語は “r” や母音をやや強調することがあります。
- 名詞で「ディーフェクト」、動詞で「ディフェクト」のように、強勢が変わります。
- 名詞と動詞でアクセントを混同してしまうミスが多いです。
- /dɪ/ と /diː/ の区別をしっかり確認しましょう。
- 名詞と動詞のつづりは同じでも、アクセントの位置が違う
- 名詞: DE-fect
- 動詞: de-FECT
- 名詞: DE-fect
- “defect” と “defeat” の混同
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- スペルミス
- “defect” を “defetc” などと誤って書かないよう注意。
- TOEICや英検でも、読解問題で “a defect in the product” といった形で出題される場合があります。
- 動詞用法はややフォーマルですが、文章読解やニュースを題材にした問題で見かけることがあります。
- 「de- (離れる)」+「-fect(作られたものが“欠ける”イメージ)」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 名詞と動詞でアクセントが異なることを、小さく “e” の位置が動くイメージ( “DE-fect” → “de-FECT” )で覚えると便利です。
- 「離れてしまった”不完全”な部分」という発想で、「欠陥」や「寝返る」イメージを結びつけましょう。
- 活用形: 「physics」は不可算名詞なので、単数形・複数形は「physics」のままで変わりません。
- 他の品詞:
- physicist (名詞):「物理学者」
- physical (形容詞):「物理的な」「身体の」
- physically (副詞):「物理的に」「身体的に」
- physicist (名詞):「物理学者」
語構成:
physics
は、古代ギリシャ語のphysis
(自然)に由来しています。- 接頭語や接尾語がついているわけではなく、語幹に由来する学問名称として確立しています。
派生語や類縁語:
- physicist (物理学者)
- physical (物理的、身体的)
- metaphysics (形而上学)
- physiology (生理学: 「自然の機能の学問」という意味で語源が近い)
- physicist (物理学者)
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
- quantum physics(量子物理学)
- classical physics(古典物理学)
- theoretical physics(理論物理学)
- experimental physics(実験物理学)
- applied physics(応用物理学)
- nuclear physics(原子核物理学)
- physics class(物理の授業)
- physics department(物理学科)
- physics equation(物理方程式)
- fundamental physics(基礎物理学)
- quantum physics(量子物理学)
語源:
physics
は、古代ギリシャ語で「自然」を意味するphysis
に由来し、「自然学」を表す言葉として発展しました。英語の “自然に関する学問” を指す言葉として定着し、現在では「物理学」として訳されています。ニュアンスや注意点:
- 「物理学」という学問分野を指す語で、アカデミックな内容に強い響きがあります。
- ビジネスシーンで使われることは少なく、主に学術・教育の文脈で用いられます。
- フォーマル/カジュアルというよりは、専門的/学問的な語彙です。
- 「物理学」という学問分野を指す語で、アカデミックな内容に強い響きがあります。
品詞と文法ポイント:
- 不可算名詞として扱われます。したがって、複数形にしない・冠詞をつけないケースが多いです。
- 例: “Physics is an interesting subject.” (○) / “Physics are interesting subjects.” (× に近い用い方)
- 不可算名詞として扱われます。したがって、複数形にしない・冠詞をつけないケースが多いです。
イディオムや構文:
- “do physics” → 「物理(学)の勉強をする」
- “study physics” → 「物理を勉強する」
- “a physics major” → 「物理専攻の学生」
- “do physics” → 「物理(学)の勉強をする」
使用シーン:
- 主に学術的・教育的な文章や会話で使用します。
“I never really liked physics at school, but I appreciate it more now.”
(学生時代に物理はあまり好きじゃなかったけど、今ではその価値がわかるよ。)“My brother is obsessed with physics documentaries.”
(私の兄は物理のドキュメンタリーに夢中なんだ。)“She’s planning to take a physics course next semester.”
(彼女は来学期に物理の授業を取るつもりなんだ。)“Our company hired a physics PhD to help with technical research.”
(うちの会社は技術研究のために物理学の博士号を持った人を採用した。)“Physics principles can be applied to engineering problems.”
(物理の原理は工学上の問題に応用できる。)“Understanding basic physics is important for product design.”
(製品設計には基礎的な物理の理解が重要です。)“Advanced physics research often involves complex mathematical models.”
(高度な物理研究は複雑な数学モデルを伴うことが多い。)“Recent developments in quantum physics have transformed our view of reality.”
(量子物理学の最近の進展が、我々の現実観を一変させた。)“Her paper on theoretical physics was published in a top journal.”
(彼女の理論物理学に関する論文は、トップジャーナルに掲載された。)類義語
- science(科学)
- 「科学全般」を指し、「physics」はその一分野という位置づけ。
- 「科学全般」を指し、「physics」はその一分野という位置づけ。
- physical science(物理科学)
- 化学や地学も含む自然科学を広く指す場合に使われる。
- 化学や地学も含む自然科学を広く指す場合に使われる。
- natural philosophy(自然哲学)
- 歴史的には「物理学」をこう呼んだこともあり、学問の起源的な呼称。現在はあまり使われない。
- science(科学)
反意語
- metaphysics(形而上学)
- 自然現象や物質世界を超えた形而上の原理を扱う分野。対照的に「physics」は観測・実験できる世界に焦点を当てる。
- metaphysics(形而上学)
- 発音記号(IPA): /ˈfɪz.ɪks/
- アクセント: 「fis」の部分に強勢があります(/ˈfɪz-/)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /ˈfɪz.ɪks/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: “フィジックス”と濁らずに「フィズィックス」くらいに発音するとスムーズです。
- スペルミス: “phisics” のように「ph」部分や中間の「y」を間違ったスペルで書きがち。正しくは“physics”。
- 不可算名詞である点: “Physics is interesting.” のように、動詞は単数形を使います。
- 他の同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、“physiques(体格)”とはスペルも発音も微妙に異なるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接「physics」の専門知識を問うことは少ないですが、科学関連の記事やリーディングで登場する可能性があります。
- イメージ: “natural laws (自然法則)” を扱う分野とイメージすると覚えやすい。
- 覚えやすい方法: 「phys」=「自然、身体」辺りで “physical” と紐付けておき、「-ics」は学問の名称(mathematics, economics など)によくつく語尾として覚える。
- 勉強テクニック: “physics” から “physical” や “metaphysics” など同系統の単語も一緒に覚えると、語幹(phys-)の意味が定着します。
- excess (名詞) : 過度、過剰
- excessively (副詞) : 過度に、法外に
- exceed (動詞) : 超える、上回る
- 語幹: 「excess-」
- 接尾語: 「-ive」(形容詞化する語尾)
- excessive force (過度の力/暴力)
- excessive consumption (過度の消費)
- excessive drinking (過度の飲酒)
- excessive speed (過度のスピード)
- excessive noise (過度な騒音)
- excessive demands (過度な要求)
- excessive heat (過度な暑さ)
- excessive cost (法外なコスト)
- excessive workload (過度の仕事量)
- be excessive in something (~において過度である)
- 「何かが適切な範囲を超えてしまっている」負の印象や批判的な響きが強い
- ビジネス文書でも日常会話でも使われますが、少しフォーマル・厳しめなトーンを伴うことが多い
- 品詞: 形容詞
- 「excessive + 名詞」の形で、何かが過度であることを直接修飾するのが一般的です。
例: “excessive force”, “excessive spending” - 「be excessive」の形をとって、「過度だ」と説明する用法もあり、後ろに前置詞 “in + 名詞” を伴うことがあります。
例: “He can be excessive in his spending.” (彼はお金の使い方が過度なことがある) - 堅めの文書 (レポート、事務文書、ニュース記事など) から日常的な会話まで幅広く使われますが、カジュアルな「やりすぎ」を伝えるには “over the top” などの別の表現も使われます。
- 「excessive」は中立よりも少しネガティブな批判や注意を含むことが多いです。
- “Don’t you think that amount of sugar is excessive?”
(その砂糖の量は多すぎると思わない?) - “That’s a bit excessive for a birthday party, don’t you think?”
(誕生日パーティーにしては、ちょっとやりすぎじゃない?) - “Eating that much ice cream every day is truly excessive.”
(毎日あんなにアイスクリームを食べるのは本当に過度だよ。) - “The client complained about the excessive fees charged by our service.”
(顧客は当社サービスの過度な手数料について苦情を言いました。) - “We should avoid excessive spending in the next quarter’s budget.”
(次期予算では過度な支出を避けるべきです。) - “Excessive workload can lead to employee burnout.”
(過度の仕事量は従業員の燃え尽き症候群を引き起こす可能性があります。) - “Excessive noise pollution has detrimental effects on marine life.”
(過度な騒音公害は海洋生物に有害な影響を及ぼします。) - “Excessive stress may weaken the immune system over time.”
(過度のストレスは長期的に免疫システムを弱体化させる場合があります。) - “An excessive level of sodium in the diet is linked to hypertension.”
(食事中のナトリウムの過度な摂取量は高血圧と関連があります。) - too much (あまりにも多い)
- immoderate (節度を欠いた)
- inordinate (過度の、並はずれた)
- extreme (極端な)
- over the top (やりすぎの) [ややカジュアル]
- “immoderate” や “inordinate” は書き言葉寄りの少し硬い印象。
- “over the top” はかなり口語的です。
- moderate (節度のある)
- reasonable (妥当な)
- insufficient (不十分な) — 文脈によっては反意のニュアンスとして使われる
- IPA(アメリカ英語): /ɪkˈsɛsɪv/ または /ɛkˈsɛsɪv/
- IPA(イギリス英語): /ɪkˈsɛs.ɪv/ または /ɛkˈsɛs.ɪv/
- スペルミス: “excessive” の “cc” と “s” の並びで間違いやすいです。
- 同音・混同語: “excess” (名詞) と “excessive” (形容詞) を混同しがち。使い分けに注意。
- 類似単語との混同: “exceed” (動詞「越える」) と意味が異なるので誤用しないように。
- 試験での出題傾向: TOEICでは、文中の「数量や程度が行き過ぎている」説明部分で形容詞として問われる場合があります。文脈から「過度な」「法外な」などと判断できるかがポイントです。
- excess (余分) + -ive(形容詞) → 「余分さを表す形容詞!」と思い浮かべる。
- “Extra + cess(余分) → どこまでも(余分が)続く(cess)” といった語呂合わせを思い浮かべるのも一案。
- 日常的には「行き過ぎ」を指すフォーマルよりな単語と覚えると便利。
- 適度を“moderate”、過度を “excessive” と対にして覚えると理解が深まります。
- 日常会話というよりは、職場やビジネスで使われやすい単語。中級から上級レベルの英語学習者が目にする機会が多い単語です。
- 単数形: supervisor
- 複数形: supervisors
- 所有格: supervisor’s (単数), supervisors’ (複数)
- supervise (動詞): 〜を監督する
- supervision (名詞): 監督、管理
- supervisory (形容詞): 監督上の、管理上の
- 語源パーツ:
- 「super-」: 「上に」「超えて」を意味する接頭語
- 「vis/videre」(ラテン語): 「見る」という意味
- 「-or」: 行為者や役割を表す接尾語
- 「super-」: 「上に」「超えて」を意味する接頭語
- つまり、「上(から)見る人」というニュアンスがもとの由来です。
- “immediate supervisor” — 直属の上司
- “report to a supervisor” — 上司に報告する
- “supervisor’s approval” — 上司の承認
- “on-site supervisor” — 現場監督
- “shift supervisor” — シフト監督者
- “designated supervisor” — 指定された監督者
- “supervisor’s feedback” — 上司のフィードバック
- “ask for a supervisor” — 上司を呼ぶ (クレーム対応などで)
- “under the supervision of ~” — ~の監督のもと
- “a new supervisor was appointed” — 新しい上司が任命された
- 語源: ラテン語の “supervidēre”(super(上)+vidēre(見る))に由来し、「上から見る人」として「監視・監督する人」という意味が広がりました。
- 歴史的背景: 産業革命などで工場労働者を管理・監督する役割が必要になり、「supervisor」という肩書きが組織内で一般化しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 比較的フォーマルなビジネス文脈・職場で使われます。カジュアルに「ボス」「manager」と混同しても通じますが、より具体的に「監督役」というニュアンスを表す単語です。
- 口語でもビジネス現場などで普通に使いますが、日常会話だけだとあまり登場しません。
- 可算名詞: “I spoke to my supervisor.” (私は上司と話しました) のように冠詞がつく、または複数形になることがあります。
- 一般的な構文・イディオム:
- “to have a meeting with one’s supervisor” — 上司と打ち合わせをする
- “to act as a supervisor” — 監督役を務める
- “Please contact your supervisor.” — あなたの上司に連絡してください、という丁寧な指示文
- “to have a meeting with one’s supervisor” — 上司と打ち合わせをする
- フォーマル度: ビジネス文書や公式なやり取りで使われることが多い。カジュアルに言うときは “boss” と言い換える場合もあります。
- “My friend got promoted to supervisor at the restaurant.”
(友人はレストランで管理者に昇進しました。) - “I need to ask my supervisor for time off next week.”
(来週休暇を取りたいので上司にお願いしなきゃ。) - “He’s the supervisor for the volunteer group.”
(彼はそのボランティア団体の責任者です。) - “Please submit the report to your supervisor by Friday.”
(金曜日までに上司へレポートを提出してください。) - “A good supervisor provides clear instructions and feedback.”
(優れた管理者は明確な指示とフィードバックを与えます。) - “The supervisor will evaluate your performance at the end of the quarter.”
(四半期の終わりに上司があなたの業績を評価します。) - “My thesis supervisor advised me to revise the methodology section.”
(論文指導教官に方法論の章を修正するよう助言されました。) - “During clinical rotations, a supervisor observes and mentors the interns.”
(臨床実習では、上級指導者が研修医を見守り指導します。) - “The research supervisor provided crucial insights for the laboratory work.”
(研究指導者が実験作業において重要なアドバイスをくれました。) - manager (マネージャー): 組織を管理・運営する人。より大規模な範囲や全体を统括するニュアンスが強い。
- overseer (監督者): かなりフォーマル/古風な響きがあり、立場を強調するニュアンス。
- boss (ボス): より口語的で幅広い。上下関係をカジュアルに表す。
- (直接的な反意語はありませんが、「部下」「従業員」にあたる)
- subordinate (部下)
- employee (従業員)
- subordinate (部下)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsuːpərˌvaɪzər/
- イギリス英語: /ˈsuːpəvaɪzə/
- アメリカ英語: /ˈsuːpərˌvaɪzər/
- 強勢(アクセント)の位置: “su” の部分に強勢。 “SU-per-vi-sor”
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「r」の発音がしっかり聞こえる (su-pər-vai-zər)
- イギリス英語: 語尾の「r」はあまりはっきり発音しない (su-pə-vai-zə)
- アメリカ英語: 「r」の発音がしっかり聞こえる (su-pər-vai-zər)
- よくある間違い: 「superviser」のように “s” と “v” の位置を混乱して書いてしまうスペルミスに注意。
- スペルの混同: supervise(監督する)と似ていますが、-or で終わる名詞形に注意。
- 同音異義語との混同: 特に “supervisor” と音が似ている単語は少ないですが、“supervisor” / “superviser” の誤記がよくあります。
- 試験対策: ビジネス英語や仕事上の管理職を問う文脈でTOEICなどに出題される可能性があります。報告・指示といったパラグラフで目にする機会が多いです。
- 語頭の “super-” は「上に」「超える」のイメージ: Superman が空を飛び回るように、監督者は常に上から見渡しているイメージをすると覚えやすい。
- “visor” は “vision”(視覚) との関連を連想: “super + vision” で「上から見る人」と理解すると頭に残りやすい。
- スペリングのコツ: super + vis + or と3つに分けて考えると間違いにくい。
名詞 (noun): a space entirely devoid of matter; an empty area or space.
→ 「何もない空間、真空状態、または空気が抜けて空っぽになった状態」を表します。日常的には「掃除機、掃除機を使って掃除すること」の意味でも使われます。「何も存在しない状態をイメージする、一切の空気や物質がない空間」を示すようなニュアンスです。動詞 (verb): to clean with a vacuum cleaner.
→ 「掃除機をかける」という意味です。たとえば “to vacuum the floor” は「床を掃除機で掃除する」になります。- 原形: vacuum
- 現在形: vacuum(s)
- 過去形: vacuumed
- 過去分詞: vacuumed
- 現在分詞: vacuuming
- 形容詞: 「vacuum-packed」(真空パックされた) など、他の語と組み合わせて形容詞的に使われることがあります。
- B2 (中上級): 専門用語や抽象的概念としての「真空」の意味はやや難しいですが、日常的な掃除機の意味ではB1〜B2レベルの単語として学習されることもあります。
- vac-: ラテン語で「空っぽの」という意味の vacuus に由来します。
- -um: ラテン語の名詞形語尾。
- vacant: 空いている、誰もいない
- evacuate: 避難させる(中を空っぽにするイメージ)
- vacuum cleaner → 掃除機
- vacuum the floor → 床に掃除機をかける
- vacuum-packed food → 真空パックされた食品
- in a vacuum → 真空状態で;まわりから孤立して
- vacuum tube → 真空管
- create a vacuum → 空白・真空状態を作る
- vacuum chamber → 真空チャンバー
- sealed vacuum → 密閉された真空状態
- fill the vacuum → 空白を埋める
- vacuum packaging → 真空包装
- ラテン語 vacuus(空虚な、空っぽの)+名詞形語尾 -um が由来です。元々「何もない空間」を指す科学用語として使われてきました。
- 「真空」の科学的・抽象的な意味はフォーマルです。物理学やエンジニアリング・食品包装などでもよく登場します。
- 「掃除機をかける」の意味(to vacuum)はカジュアルな日常会話でよく使われます。
- 「in a vacuum」など比喩的に使う場合は「外部との関わりがない状態」をややフォーマルに表す表現です。
名詞としては可算/不可算の両方で使われます。
- 科学的な「真空状態」の場合は基本的に不可算扱いされることがありますが、文脈によっては「a vacuum」として「一つの真空空間」を表すこともあります。
- 「掃除機」の意味では、日常的には “a vacuum” “the vacuum” と可算名詞で使われることが多いです。
- 科学的な「真空状態」の場合は基本的に不可算扱いされることがありますが、文脈によっては「a vacuum」として「一つの真空空間」を表すこともあります。
動詞としては他動詞です。
- 目的語(掃除する場所)をとります。例: “I need to vacuum the carpet.”
イディオムや構文の例
- in a vacuum: 「孤立して、切り離されて」
- fill a vacuum: 「空白を埋める」(比喩的にも使われる)
- in a vacuum: 「孤立して、切り離されて」
- “Could you vacuum the living room before our guests arrive?”
「お客さんが来る前にリビングを掃除機かけてくれる?」 - “I always forget to empty the vacuum after cleaning.”
「掃除機で掃除した後、いつもゴミを捨てるのを忘れちゃうんだよね。」 - “My old vacuum is broken; I need to buy a new one.”
「古い掃除機が壊れちゃったから、新しいのを買わなきゃ。」 - “The packaging department uses vacuum packing to preserve food products longer.”
「包装部門では食品を長持ちさせるために真空パックを利用しています。」 - “We can’t make this decision in a vacuum; we need the marketing team’s input.”
「この決定は一人で勝手にできない。マーケティングチームの意見も必要です。」 - “A vacuum chamber is essential for this experiment to eliminate air impurities.”
「この実験では空気中の不純物を取り除くために真空チャンバーが不可欠です。」 - “The concept of a perfect vacuum does not exist in practical conditions.”
「完全な真空状態というものは、実際の環境では存在しません。」 - “Many scientific devices operate under partial vacuum environments.”
「多くの科学的装置は部分的な真空環境で動作します。」 - “Vacuum fluctuations are a crucial concept in quantum field theory.”
「真空揺らぎは量子場理論において重要な概念です。」 - void (ヴォイド) → 「空虚、何もない空間(科学的・詩的表現)」
- emptiness (エンプティネス) → 「空(から)っぽの状態、空虚な感じ(感覚的表現)」
- gap (ギャップ) → 「空白、隙間(必ずしも真空状態ではない)」
- fullness (満たされた状態)
- plenitude (十分、豊富)
- IPA: /ˈvækjuːm/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ共通)
- アクセント: 最初の音節 “VAC” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の違いはさほど大きくありませんが、イギリス英語では “vacuum” の後半が /-juːəm/ となりやすく、アメリカ英語では “vacuum” が /-juːm/ と短く発音されることがあります。
- よくある発音ミス: /vækjuum/ と母音部分を余分に引き伸ばしたり、 /vak-kum/ のように切ってしまうミスに注意。最初の “va” をしっかり /væ/ と発音する点もポイントです。
- スペルミス: “vacume” “vacumm” などと1文字抜けたり重複したりしやすいです。正しくは “vac-u-um” と “u” が2つ入ります。
- 同音異義語との混同: 類似語としてはありませんが、“vac” (省略形で使われる可能性あり) と紛らわしい場合があります。
- TOEICや英検などの試験出題: 科学技術系の文章、または “vacuum the floor” のような日常用法として出題されることがあります。
- 「vacation」や「vacant」と同じ “vac”=「空っぽ」というイメージ
- 「vac-」がつくと「空いている、空」という意味につながる、と覚えるとスペルミスが減ります。
- 「vac-」がつくと「空いている、空」という意味につながる、と覚えるとスペルミスが減ります。
- 掃除機でゴミを“空っぽ”にするイメージ
- “真空状態”=空っぽ → 掃除機で吸い取る = 物を空にするイメージ。
- “真空状態”=空っぽ → 掃除機で吸い取る = 物を空にするイメージ。
- 語尾“-um”
- ラテン語の名詞形っぽい語尾として意識すると、スペル記憶がしやすくなります(“vac-u-um” と二つの“u”を意識)。
- 活用形:
- 単数形: businessman
- 複数形: businessmen
- 単数形: businessman
- 関連する他の品詞例:
- business (n.)「ビジネス、事業」
- businesslike (adj.)「ビジネスライクな、事務的な」
- businesswoman (n.)「女性の実業家」
- business (n.)「ビジネス、事業」
- 語構成:
- business(ビジネス) + man(男性)
- business(ビジネス) + man(男性)
- 細かいニュアンス:
「事業に従事している男性」を直接指し、会社経営や商取引を担う人のイメージがあります。公的な場や会話などで頻繁に使われる言葉です。 - successful businessman(成功したビジネスマン)
- wealthy businessman(裕福なビジネスマン)
- prominent businessman(有名なビジネスマン)
- local businessman(地元のビジネスマン)
- young businessman(若手ビジネスマン)
- retired businessman(引退したビジネスマン)
- pioneering businessman(先駆的なビジネスマン)
- future businessman(将来有望なビジネスマン)
- savvy businessman(やり手のビジネスマン)
- traveling businessman(出張中のビジネスマン)
- 語源:
「business (仕事、商売)」と「man (男性)」の複合語で、1700年代ごろから使われ始めたとされています。 - 歴史的使われ方:
産業革命以降、商業や経済活動に携わる人を指す便利な言葉として広まりました。同時に「businesswoman」という形で女性を表す表現も生まれました。 - 使用上の注意点・ニュアンス:
- 性別を前提としているため、ジェンダーに配慮する場合は「businessperson」や「businesspeople」が使われることもあります。
- 堅苦しい場面では「executive」など、より役職を明確にする語を使うこともあります。
- 硬めの書き言葉、ビジネス文書でも、口語の場面でも広く使われます。
- 性別を前提としているため、ジェンダーに配慮する場合は「businessperson」や「businesspeople」が使われることもあります。
- 可算名詞 (countable noun)
a businessman / two businessmen などの形で数えられます。 - 一般的な構文例:
He is a successful businessman.
(He + be動詞 + 冠詞 + 形容詞 + businessman)She married a prominent businessman.
(他動詞 + 目的語の名詞句として)
My neighbor is a businessman, and he's always traveling abroad.
(私の隣人はビジネスマンで、いつも海外を飛び回っています。)I heard your father is a famous businessman in this city.
(あなたのお父さんはこの街で有名なビジネスマンだと聞きました。)She’s looking for a businessman to interview for her college project.
(彼女は大学のプロジェクトのためにインタビューできるビジネスマンを探しています。)Mr. Johnson, a prominent businessman, will give the keynote speech at the conference.
(著名なビジネスマンであるジョンソン氏が、そのカンファレンスで基調講演を行います。)A successful businessman must be able to adapt quickly to market changes.
(成功したビジネスマンは、市場の変化に素早く適応できなければなりません。)The local businessman invested heavily in renewable energy projects.
(その地元のビジネスマンは再生可能エネルギーへのプロジェクトに多額の投資をしました。)According to the research, becoming a businessman is one of the most common career paths for MBA graduates.
(調査によると、MBA卒業生にとってビジネスマンになることは最も一般的なキャリアパスの一つです。)The strategies employed by a successful businessman can be studied to improve global entrepreneurship.
(成功したビジネスマンが用いる戦略は、世界的な起業家精神を高めるために研究の対象となり得ます。)Economists have analyzed the role of the modern businessman in shaping international trade policies.
(経済学者たちは、現代のビジネスマンが国際貿易政策を形成するうえで果たす役割を分析してきました。)- entrepreneur(起業家)
- 新たなビジネスを創立・起業する人を強調。リスクテイクやイノベーションに焦点。
- 新たなビジネスを創立・起業する人を強調。リスクテイクやイノベーションに焦点。
- executive(重役・役員)
- 会社の上級管理職を指す。組織内での地位の高さを示唆。
- 会社の上級管理職を指す。組織内での地位の高さを示唆。
- merchant(商人)
- 伝統的に商業や販売に従事する人を指す。歴史的・小売的ニュアンスが強い。
- 伝統的に商業や販売に従事する人を指す。歴史的・小売的ニュアンスが強い。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈbɪz.nɪs.mæn/
- イギリス英語: /ˈbɪz.nɪs.mən/
- アメリカ英語: /ˈbɪz.nɪs.mæn/
- アクセントの位置: 「búsiness-」部分の「bíz-」にアクセントが来ます。
- よくある間違い:
- “business” の間に母音を入れて「bi-zu-ni-su」などと引き伸ばしすぎる発音。
- イギリス英語の /mən/ を /mæn/ と混同することがあります。
- “business” の間に母音を入れて「bi-zu-ni-su」などと引き伸ばしすぎる発音。
- スペルミス:
buisnessman
やbussinessman
など、business
のスペルを間違えるケースが多いです。 - 複数形の扱い: 「businessmen」の形を忘れる。
- ジェンダー表現への注意: 性別中立的な文脈では
businessperson
やbusinesspeople
に置き換え可能。 - 試験出題傾向: TOEICや英検ではビジネスに関連した文章中に出てくる可能性が高く、その際、複数形の用法や文脈的意味を問われることがあります。
business(ビジネス)+ man(男性)
と直訳を思い浮かべればOK。BUSI-ness
と頭の“BUSI”を「ブシ」と捉え、「武士」が仕事をしているイメージで覚えるなど、語呂合わせで覚えても面白いかもしれません。- つづりを覚えるコツとしては「busy(忙しい)」のつづりと似ているが、
u
の後が普通はs
になるだけ、と意識すること。 - 単数形: vase
- 複数形: vases
- 「vessel」(容器)
- 「urn」(壷、特に灰を納める壷)
- ceramic vase (陶器の花瓶)
- glass vase (ガラスの花瓶)
- tall vase (背の高い花瓶)
- decorative vase (装飾的な花瓶)
- flower vase (花を生ける花瓶)
- place flowers in a vase (花瓶に花を生ける)
- expensive vase (高価な花瓶)
- antique vase (アンティークの花瓶)
- vase arrangement (花瓶に生けるアレンジメント)
- break a vase (花瓶を割る)
- 「花瓶」として素朴なイメージから、芸術的・装飾的で高価なオブジェのイメージまで幅広く使われます。
- 口語でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで場面を選びません。
- 美術的に凝ったデザインのものや、装飾品としてのニュアンスを伝えたいときにも使われます。
- 可算名詞 (Countable noun): a vase / two vases / many vases
- 一般的な構文例:
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- “(Something) was displayed in an ornate vase.”
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- フォーマル: 結婚式やパーティなどできれいに花を生ける「vase」として登場
- カジュアル: 家で花を飾るとき、割れるかもしれないので気をつける、というような日常会話
“Where should I put this vase?”
(この花瓶、どこに置きましょうか?)“I accidentally knocked over the vase and broke it.”
(うっかり花瓶を倒して割ってしまったよ。)“I love the color of that glass vase on your table!”
(テーブルの上のガラスの花瓶の色が素敵ね!)“We decided to gift the retiring employee an antique vase as a token of appreciation.”
(退職される社員への感謝の印として、アンティークの花瓶を贈ることにしました。)“Our company lobby is decorated with a large vase of fresh flowers every week.”
(当社のロビーは、毎週大きな花瓶に生けた生花で飾られています。)“Could you arrange a vase of flowers for the reception desk?”
(受付に花瓶を一つ置いておいてもらえますか?)“Archaeologists discovered a rare vase dating back to the 6th century.”
(考古学者は6世紀にさかのぼる珍しい花瓶を発見しました。)“The study examines the evolution of vase designs in ancient Greek pottery.”
(本研究では、古代ギリシャの陶器における花瓶のデザインの変遷を考察します。)“This museum showcases a variety of Ming dynasty vases in its Chinese ceramics exhibit.”
(この博物館では、中国の陶磁器コレクションで明王朝の花瓶を多数展示しています。)- jar (瓶)
- ジャムや調味料を入れる実用的なイメージ。
- vessel (容器)
- 広義の「容器」であり、花瓶に限定しない。
- urn (壷)
- 飾り壷や灰を収める壷など用途が限定的。
- pitcher (ピッチャー)
- 主に液体(飲み物など)を注ぐための容器。装飾用のイメージは薄い。
- アメリカ英語(AmE): /veɪs/ または /veɪz/
- イギリス英語(BrE): /vɑːz/
- “vase” のスペリングの間違い: “vace” と書いてしまったり、 “base” と混同したりする人がいます。
- 発音ゆれ: AmEとBrEで発音が異なるので、聞き取りのときに混乱しないよう注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジュアル問題や語彙問題の選択肢で「vase」の意味を問われる場合があります。
- “vase” を「花を挿す(生ける)容器」とイメージすると、花やインテリアとセットで覚えやすいです。
- スペリングは「v-a-s-e」であり、「vessel」の「v」と同じイメージで「容器」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- 発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるため、ドラマや映画で耳にする発音との違いを比べてみるのもよい学習方法です。
- 「(装置や機械の)ダイヤル」「文字盤」「目盛り盤」を指す英単語です。たとえば、時計の文字盤、電話機のダイヤル、ラジオのチューニングを合わせるつまみ部分などを指すときに使います。
- 「ダイヤル」や「文字盤」など、回して調整したり読み取ったりする部分を指します。昔ながらの電話器具の数字盤や、時計の盤面、ラジオの周波数を合わせる部分など、何かを回すことで数値や状況を変化させるものをイメージしてください。 日常でも機械を操作したり調整したりするときに使われる、わかりやすい単語です。
- 単数形: dial
- 複数形: dials
- to dial (電話をかける、ダイヤルする) → dial, dials, dialed / dialled (過去形), dialing / dialling (進行形)
- 機械の説明や使用方法など、日常会話や簡単なビジネスシーンで使われるため、中級レベルの語彙といえます。
- 语幹: dial
- 接頭語・接尾語は特になく、語幹のみで構成されます。
機器のダイヤル(回転式のつまみ)
- 例: テレビのチャンネルを合わせるときのダイヤル、古い電話機の数字盤。
- 例: テレビのチャンネルを合わせるときのダイヤル、古い電話機の数字盤。
文字盤や目盛り盤(数値を示す盤面)
- 例: 時計の文字盤やメーターの目盛りの部分。
- dial up/down (動詞句): ダイヤルを上げる/下げる → インターネットの「ダイヤルアップ」接続 (dial-up connection) のイメージなど。
- redial (動詞): 再ダイヤルする。
- turn the dial(ダイヤルを回す)
- adjust the dial(ダイヤルを調節する)
- a broken dial(壊れたダイヤル)
- volume dial(ボリュームを調整するダイヤル)
- temperature dial(温度を調整するダイヤル)
- radio dial(ラジオの周波数ダイヤル)
- dial face(ダイヤル面、文字盤)
- dial indicator(ダイヤルゲージ ※測定器の指標)
- time dial(タイマー用のダイヤル)
- dialing code(国際電話の国番号などのダイヤリングコード)
- ラテン語の「dies (日)」から派生したという説があります。もともとは時計の文字盤を「日」を読み取る(=時間を読み取る)部分として関連づけた歴史があるようです。
- 古くは「dial」は「日時計(sundial)」にも用いられました。
- 機械的な要素が強い単語で、何かを「回して数値や設定を変える」ニュアンスが含まれます。
- 古風な電話機などをイメージさせるため、レトロな雰囲気を醸し出すこともあります。
- 日常会話だけでなく、技術的な説明書や説明会などでフォーマルにも使用されます。
- 可算名詞として扱います。複数形にする場合は「dials」となります。
- 動詞としての「to dial」は「ダイヤルする」「電話をかける」を意味しますが、本項では名詞形が中心です。
- 「turn the dial」: ダイヤルを回す
- 「check the dial」: ダイヤル・目盛りを確認する
- 「use the dial to (目的)」: (目的)のためにダイヤルを操作する
“Could you turn the volume dial down, please? It's a bit too loud.”
- 「ボリュームのダイヤルを下げてもらえますか?ちょっと大きすぎます。」
“I think the dial on the washing machine is broken.”
- 「洗濯機のダイヤルが壊れていると思う。」
“This radio dial is very sensitive, so you have to be careful.”
- 「このラジオのダイヤルはとても感度が良いので、注意して回してね。」
“Please check the temperature dial on the control panel before starting the machine.”
- 「機械を始動する前に、コントロールパネルの温度ダイヤルを確認してください。」
“The dial reading indicates the system pressure; make sure it stays within the safe range.”
- 「このダイヤル指示値がシステム圧力を示します。安全範囲内に収まっていることを確認してください。」
“You can adjust the brightness dial for better visibility.”
- 「視認性を高めるために、明るさのダイヤルを調整できます。」
“Rotate the dial until the gauge displays the desired pressure.”
- 「ゲージが望む圧力値を示すまでダイヤルを回してください。」
“This instrument’s dial has gradations measured in millimeters.”
- 「この計器のダイヤルにはミリメートル単位の目盛りがあります。」
“In historical timepieces, the dial often included intricate artwork.”
- 「歴史的な時計では、文字盤に精巧な装飾が施されていることが多かった。」
knob (つまみ)
- 「回す部分」という意味でダイヤルと似ていますが、knob は形状的に「つまみ」を指し、目盛りの読み取り要素は含まれません。
- 例: volume knob (ボリュームノブ) → “Knob”は指先でつまんで回す印象が強い。
- 「回す部分」という意味でダイヤルと似ていますが、knob は形状的に「つまみ」を指し、目盛りの読み取り要素は含まれません。
gauge (計器, 計量器)
- メーターという意味で「値を表示する装置」を表しますが、dial は目盛りそのものまたは回す部分を指すニュアンスが強いです。
meter (メーター)
- 計測器全般を指し、文字盤があるものもあればデジタル表示のものも含みます。一方、dial は文字盤や回す部分を特に指します。
- 特に「dial」の直接的な反意語はありませんが、「digital display (デジタル表示)」が対になる概念となる場合があります。アナログのダイヤル(回す・読む) vs. デジタル表示(数値が画面に表示される)。
- IPA: /daɪəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「ダイアル」のように発音しますが、実際には「ダイ(ダイ)ヨル」と二重母音と曖昧母音が組み合わさり、音がつながりやすくなる人もいます。
- アクセントは 最初の音節「di-」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「ダイアル」のように発音しますが、実際には「ダイ(ダイ)ヨル」と二重母音と曖昧母音が組み合わさり、音がつながりやすくなる人もいます。
- よくある発音の間違い:
- “dial” が “dye(l)” と一拍になってしまい、曖昧母音が抜けることがありますが、実際は /daɪ.əl/ と母音が2つに分かれています。
- スペルミス: “dial” を “dile” や “dail” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “dial” と同じ音の単語は特にありませんが、速く発音すると「dile」と聞こえる場合があるため注意してください。
- 試験対策: 基本的な単語なので、TOEICや英検などでの語彙問題で出題されてもおかしくありません。特に「電話をかける (to dial a number)」など動詞の用法とあわせて覚えると良いでしょう。
- 古い電話のダイヤルをイメージすると覚えやすいです。数字盤を指で回して電話をかける、あの動作が「dialする」という動詞になり、そこから名詞の“dial”がやり取りされていると考えると記憶に残ります。
- スペリングのポイント: “dia + l” と区切って覚えるのもおすすめです。
- 音やイメージで覚える: “DIY (ダイ) + L” と響きを分割してイメージするとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「lab」は、研究室や実験施設をカジュアルに呼ぶときによく使われます。たとえば、大学や研究機関で「今日はラボに行くよ」のように言う場面で使われます。
- 複数形は “labs” です。
- 元の完全形は “laboratory” です。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- laboratory : “lab” の正式形
- laborious : 「骨の折れる」という形容詞(同じ語根 labor に由来)
- lab equipment(ラボの装置)
- lab test(ラボでの検査)
- lab technician(研究室技術者)
- chemistry lab(化学実験室)
- science lab(科学実験室)
- lab coat(実験用白衣)
- lab results(実験や検査の結果)
- computer lab(コンピューター室)
- lab session(研究室での実習・ワークショップ)
- lab partner(実験パートナー)
- 元々は “laboratory” が正式名称ですが、口語やカジュアルな文脈、または大学や研究施設などで頻繁に使われるため短縮形が広まっています。
- “lab” は主に口語または半ばフォーマルな会話でも問題なく使用できますが、正式な文書や非常にフォーマルな場では “laboratory” と書く方が望ましい場合があります。
- 可算名詞 (countable noun): 「一つのラボ」「二つのラボ」と数えられます (a lab, two labs)。
- “lab” は特に前置詞 “in” と共起しやすく、「in the lab(実験室で)」というフレーズで使われます。
- “I’m working in the lab today.”
- 「今日はラボで仕事をしています」
- 「今日はラボで仕事をしています」
- “We need to prepare for the lab session.”
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- 「ラボセッションに備えなければなりません」
- “I left my notebook in the lab. I need to go back and get it.”
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- (ラボにノートを置き忘れたよ。取りに戻らなきゃ。)
- “Do you want to visit the science lab after class?”
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- (授業の後、科学実験室に行ってみない?)
- “We’re supposed to clean up the lab once we’re done.”
- (終わったらラボを片付けることになってるんだよね。)
- “Our team has a product testing lab on the third floor.”
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- (私たちのチームは3階に製品テスト用のラボを持っています。)
- “The quality control lab is running behind schedule.”
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- (品質管理のラボがスケジュールより遅れています。)
- “Please make sure the lab’s safety regulations are strictly followed.”
- (ラボの安全規則を厳守するようにお願いします。)
- “I spent all night analyzing samples in the lab.”
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- (ラボで一晩中サンプルを分析していました。)
- “Our professor assigned us to different labs to conduct research.”
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- (教授は私たちを研究のために別々のラボに配属しました。)
- “Lab work is essential for gaining hands-on experience in science.”
- (科学における実用的な経験を積むにはラボ作業が不可欠です。)
- laboratory(研究室)
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- “lab” の正式形で、よりフォーマル。
- workshop(作業場・研修会)
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- 手作業や工作に重点を置くニュアンス。
- studio(スタジオ)
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 芸術や音楽、放送の分野で使われる「制作室」の意味。
- 発音記号(IPA): /læb/
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- イギリス英語: [læb](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [læb](「ラァブ」に近いニュアンス)
- 強勢は短い単語なので特筆する位置はありません。頭の “l” に軽く意識して発音します。
- よくある間違いとして [ləb] のように曖昧母音で濁ってしまうことがありますが、しっかり「あ」の口の形で “lab” と発音しましょう。
- “lab” は “laboratory” の略語なので、スペリングを “labr” や “labo” と書き間違えないように注意しましょう。
- “lap” と母音を混同しないよう気をつけてください(“lap” は膝の上の部分を意味します)。
- TOEIC や英検などの試験で “lab test” “lab technician” “lab safety” などのフレーズが出てきたら、「実験室・研究室関連用語」として押さえておくとよいでしょう。
- “lab” と “tab” や “cab” のように、短い単語をセットで覚えるとスペリングを混同しにくくなります。
- “lab” は「働く場所(labor)」というイメージがあるので、「研究者が働く場所⇒実験室」と関連づけて覚えるのもおすすめです。
- 「ラボ」というカタカナ外来語でも定着しているので、日本語のイメージと結び付ければ覚えやすいでしょう。
- 副詞 (adverb)
- 形容詞: “substantial”(たくさんの、重要な)
例: a substantial amount of money(かなりの量のお金) - 名詞: “substance”(物質、内容、要旨)
例: The substance of the talk(話の要旨) - B2(中上級)~C1(上級)レベル
B2の場合は「かなり理解はできるが、ニュアンスを捉えるまでには練習が必要」。C1では「日常からビジネス・学術的な文脈でも十分に扱える語彙」というイメージです。 - 語幹: “substance” → もともと「物質、本質、要旨」という意味。
- 接尾語: “-ial” → 形容詞を作る接尾語 (“substantial”)。
- 接尾語: “-ly” → 副詞を作る接尾語 (“substantially”)。
- “substantive” (形容詞: 実質的な、本質的な)
- “substantiate” (動詞: 実証する、立証する)
- substantially increase → 大幅に増加する
- substantially improve → 大きく改善する
- substantially reduce → 大幅に削減する
- substantially higher → かなり高い
- substantially differ → 大きく異なる
- remain substantially the same → 大部分は同じままである
- change substantially → かなり変化する
- substantially support → 大いに支持/支援する
- expand substantially → 大きく拡大する
- substantially equivalent → ほぼ同等の
- ラテン語の “substantia”(本質、実体)から派生した “substance” に、“-ial” を付けて形容詞の “substantial” となり、その後、副詞形として “-ly” が付与され “substantially” となりました。
- “substantially” はフォーマルな文脈でよく使われ、「非常に大きい変動」や「大幅な改善・減少」を表す時に便利です。
- 「実質的には~」という意味合いで論文や学術議論、ビジネス文書など公的な場面で使われやすい表現ですが、日常会話で用いても問題ありません。
- 口語・カジュアル: 一般会話では「かなり」「だいぶ」という表現の代わりに使うとやや硬い印象を与える場合があります。
- 文章・フォーマル: ビジネスメールや報告書、学術論文などで「大幅に」「実質的に移行した」などを表現するときに非常に適しています。
- “substantially” は副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾したり、文全体を修飾したりします。
- フォーマルな文脈でよく使われますが、カジュアルでも意味を強調するときに使えます。
- 他動詞・自動詞の文法上の分け方というよりは、どの動詞を修飾するかでニュアンスが変わります。
- “substantially the same” → 「ほとんど同じ」と言いたい時の決まり文句。
- “not differ substantially” → 「大きく違わない」。
- “I think we’ve substantially prepared everything for the trip.”
(旅行の準備はほとんど整ったと思うよ。) - “My cooking skills have substantially improved thanks to that new cookbook.”
(あの新しい料理本のおかげで、料理の腕がかなり上がったよ。) - “He substantially cleaned his room, but he still has a few boxes to organize.”
(彼は部屋をかなり片付けたけど、まだ整理する箱が残っているね。) - “Sales have substantially increased since we launched the new product.”
(新製品を発売して以来、売上が大幅に伸びました。) - “We need to cut costs substantially to stay competitive in the market.”
(市場で競争力を保つために、大幅なコスト削減が必要です。) - “Our client base has expanded substantially in the last quarter.”
(我々の顧客層は過去四半期でかなり拡大しました。) - “The study’s findings indicate that global temperatures have risen substantially over the past century.”
(研究の結果、過去100年で地球の気温が大幅に上昇していることが示唆されています。) - “The proposed theory has been substantially revised based on the latest experimental data.”
(提唱された理論は最新の実験データに基づき大幅に修正されました。) - “This methodology is substantially more accurate than the previous approach.”
(この手法は従来のアプローチよりもかなり正確です。) - “significantly” → かなり(意味は非常に近いが、文脈によっては「統計的な有意さ」を含む場合もある)
- “considerably” → かなり、大いに(“significantly”に比べカジュアル感が若干強い場合がある)
- “greatly” → とても、大いに(“in a great way” のニュアンス)
- “slightly” → わずかに
- “marginally” → ごくわずかに
- “insignificantly” → 取るに足らず、大したことなく
- アメリカ英語: /səbˈstænʃəli/
- イギリス英語: /səbˈstæn.ʃəl.i/
- “sub-STAN-tial-ly” の [stan] の部分に強勢があります。
- アクセントを最初に置いて “SUB-stan-tially” と発音してしまう。正しくは “sub-STAN-tially”。
- “substance” と混同し、“sub-STANCE-ally” のように変に区切ること。
- スペルミス: “substancially” や “substantialy” など、c と t、i と a を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “substantively” (実質的に) とのニュアンスの差に注意。
- TOEICや英検などでも「程度を強調する副詞」として、読解問題やビジネスレターの文章中に出題されることがあるため、類義語と合わせて覚えると効果的です。
- 「substance(物質や本質)」という骨格になる語と「-ly(副詞)」を組み合わせて、「本質的に、大きく」というイメージで覚えるとよいです。
- 文字列の中の “-stan-” の部分で強く読む、というリズムを耳で覚えておくと発音ミスを減らせます。
- 「substantially=“物事の骨格がしっかりあるほどに”大きく・十分に」というストーリーでイメージすると印象に残りやすいです。
(Tap or Enter key)
There is a defect in the product.
There is a defect in the product.
There is a defect in the product.
Explanation
製品に欠陥があります。
defect
1. 基本情報と概要
単語: defect
品詞: 名詞(countable)、動詞(自動詞)としても使われる
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・報道の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (n. “欠陥”)
類義語 (v. “離反する”)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “defect” の詳しい解説です。名詞としては「欠陥」、動詞としては「離反する・寝返る」と、文脈によって全く違った意味を持っている点に注意してください。うまく使い分けて、英語表現の幅を広げてくださいね。
〈C〉欠点,弱点,欠陥
〈U〉〈C〉《古》不足,欠乏
(国・党・主義などから)離脱する,裏切って出る《+from+名》;離反して(…に)転向する《+to+名》
(Tap or Enter key)
I studied physics in college.
I studied physics in college.
I studied physics in college.
Explanation
私は大学で物理学を勉強しました。
physics
1. 基本情報と概要
単語: physics
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The scientific study of matter, energy, and the interaction between them.
意味(日本語): 物質やエネルギー、それらの相互作用を研究する学問のこと。宇宙や自然界の仕組みを解き明かすための理系分野です。学校の授業や大学の学問分野として学びます。
「physics」は、科学的に物質やエネルギーの振る舞いや性質を探求する学問分野の名称です。論理的思考を通じて自然現象を解明する学問で、実験や数式を多用します。理論をもとに世界の法則を導き出す、というニュアンスの単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・物理学に関する話題になり、学問を深く扱うため、中上級レベルから登場する単語。理系分野でよく使われる学問用語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校で学ぶ科目としても、研究分野としてもよく耳にする「physics」。スペリングと不可算名詞であることに注意すれば、使い方で迷うことは少なくなるでしょう。ぜひ、世界の仕組みを考察する学問として覚えてみてください。
物理学
(Tap or Enter key)
She has an excessive amount of clothes in her closet.
She has an excessive amount of clothes in her closet.
She has an excessive amount of clothes in her closet.
Explanation
彼女はクローゼットに過剰な量の服を持っています。
excessive
1. 基本情報と概要
単語: excessive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): too much; more than is necessary or reasonable
意味(日本語): 過度の、法外な、やりすぎの
「excessive」は「必要以上に多い」というニュアンスを持った形容詞で、何かが限度を超えてしまっている様子を表します。例えば「過度のスピード」や「過度の飲酒」など、人や物事の行き過ぎを指すときに使われる単語です。
活用形: 形容詞のため、基本的に比較級・最上級形は “more excessive”, “most excessive” を用いる形が取れますが、日常的にはあまり用いられず、別表現(“too much”, “overly ~”など)を使うことが多いです。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・日常会話以上のレベルで、文章や発言のなかで「やりすぎ」「過剰」といったニュアンスを表す際によく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
「excess-」は「余分」「超過」といった意味合いを持つ「excess (過剰、余分)」がもとになっています。それに形容詞化の接尾語「-ive」が付くことで「過剰な」という形容詞になります。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の excessus(超過、逸脱)からきており、excedere(越える、はみ出す)がルーツです。歴史的にも「限度を超える、逸脱する」というイメージが強調されています。
ニュアンス:
口語でも使われますが、例えば「That’s a bit excessive. (それはちょっとやりすぎだよ)」というように、批判や注意を示唆する文脈で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
いずれも「度を超えている」という意味合いですが、
反意語 (Antonyms)
“moderate”が一番直接的な反意「適度な」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): 第二音節「-cess-」に強勢があります。
よくある発音の間違い: 最初の “e” を /eɪ/ のように伸ばして読んでしまうケースがあり、正しくは /ɛ/ または /ɪ/ の短い音です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “excessive” の詳細解説です。学習や実際の会話・文章作成でお役立てください!
度を越した,過度の,極端な
(Tap or Enter key)
The supervisor is responsible for overseeing the team's work.
The supervisor is responsible for overseeing the team's work.
The supervisor is responsible for overseeing the team's work.
Explanation
監督者はチームの仕事を監督する責任があります。
supervisor
1. 基本情報と概要
単語: supervisor
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
A person who oversees and directs the work or performance of others, usually in a workplace or organizational context.
意味(日本語):
他の人の仕事や作業を管理・監督する人、いわゆる「上司」や「管理者」にあたる存在のことです。会社やプロジェクトチームのリーダーや、現場で部下の進捗を確認する人に使われます。「現場を見守り、管理する」ニュアンスがあります。
活用形(名詞なので活用はありませんが、複数形・所有格など)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “supervisor” の詳細解説です。職場や研究室などで「監督する人」「管理役の人」を指す基本的かつ重要な単語ですので、ビジネス英語やアカデミックシーンでよく使われるのでぜひ覚えておきましょう。
監督者,管理人
(Tap or Enter key)
I need to vacuum the living room before guests arrive.
I need to vacuum the living room before guests arrive.
I need to vacuum the living room before guests arrive.
Explanation
ゲストが到着する前にリビングルームを掃除機で掃除しなければなりません。
vacuum
真空 / 《単数形で》‘空虚',‘空所',空白 / (現実から隔離された)孤立状態 / 《米》=vacuum cleaner / ‘…を'電気そうじ機でそうじする / 電気掃除機をかける
1. 基本情報と概要
英単語: vacuum
品詞: 主に名詞、動詞としても使われる
意味(英語・日本語)
活用形(動詞の場合)
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語源的要素
関連性のある単語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ 「vacuum」は物質が全く存在しない「真空状態」を強調する科学的ニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vacuum” の詳細解説です。真空とは実験などのフォーマルな場面から、日常の掃除機の文脈まで、多彩に使われる単語なので、ぜひ使い慣れてください。
真空
《単数形で》‘空虚',‘空所',空白
(現実から隔離された)孤立状態
《米》=vacuum cleaner
‘…を'電気そうじ機でそうじする
電気掃除機をかける
(Tap or Enter key)
He is a successful businessman.
He is a successful businessman.
He is a successful businessman.
Explanation
彼は成功した実業家です。
businessman
以下では、英単語 businessman
を、学習者の方に分かりやすいように解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: businessman
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A man who works in business, especially in a high position or with significant responsibilities in commercial activities.
意味(日本語): ビジネスに携わる男性。企業経営や商業活動を行う男性を指す言葉。
「businessman」は、企業家や起業家として会社を経営する人、取引を取り仕切る人、または一般的に商業や経済活動に従事する男性全般を指す言葉です。日常会話では「実業家」「ビジネスマン」というようなニュアンスで用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
ビジネスなどに関する語彙なので、比較的よく目にする単語ですが、A1やA2相当の初級学習者には少し難しい場合があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連フレーズ・コロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
用法:
フォーマルでもインフォーマルでも使えますが、ビジネス文脈では「実業家」の意味が強く、会話では幅広い意味で使われます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語として定義しにくいですが、「ビジネスに従事しない人」全般が耳目されます。強いて挙げるなら employee
(従業員)や consumer
(消費者)などが対極的立場かもしれません。ただし文脈によって変わります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 businessman
の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、自分なりの文章を作り、使いこなしてみてください。ビジネスの文脈でしばしば出てくる重要単語なので、日常会話にも応用してみると学習が深まります。
実業家;実務家
(Tap or Enter key)
The vase was filled with beautiful flowers.
The vase was filled with beautiful flowers.
The vase was filled with beautiful flowers.
Explanation
花瓶には美しい花がいっぱい入っていました。
vase
1. 基本情報と概要
単語: vase
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A container, usually decorative, used for holding cut flowers or for ornament.
日本語での意味: 花瓶。花や装飾用に使われる容器のことです。部屋の飾り付けの際にお花を生けたり、インテリアとして置いたりするイメージの単語です。
「vase」には動詞形や形容詞形はほぼ存在しません。派生形としては「vase」のまま形を変えず、「vases」で複数形になる程度です。
CEFRレベル: A2 (初級)
A2は、日常の簡単な単語や表現を理解できるレベルを想定しています。「vase」は生活空間でよく目にするため、初級の段階で目にする機会がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「vase」は、接頭語・接尾語・語幹ともに明確な分解要素がなく、単独で成立している語です。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の vase
に由来し、それ以前はラテン語で「容器」を表す vas
にさかのぼります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「vase」が装飾向けなら、単なる「箱 (box)」のように中に収納するイメージとは真逆の用途かもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢位置: 単音節なので特に強勢位置を示す必要はありませんが、/veɪs/ あるいは /vɑːz/ 全体が一拍で発音されます。
よくある間違い:
アメリカ英語では /veɪs/ や /veɪz/ が多く、イギリス英語では /vɑːz/ と発音されることが多いため、混乱しやすい単語です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「vase」の詳しい解説です。ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください。
花びん;(装飾用の)つぼ
(Tap or Enter key)
I bought a new watch with an omega symbol on the dial.
I bought a new watch with an omega symbol on the dial.
I bought a new watch with an omega symbol on the dial.
Explanation
文字盤にオメガのシンボルがある新しい時計を買いました。
dial
以下では、名詞としての dial
をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめましたので、ご活用ください。
1. 基本情報と概要
英語表記: dial
品詞: 名詞 (可算名詞)
概要 (英語):
概要 (日本語):
活用形 (名詞):
他の品詞形 (動詞):
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル両方で使えますが、会話でも書面でも問題なく使われる汎用性のある単語です。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “dial” の詳細解説です。時計や機械を操作するときなど、日常からビジネス、学術まで幅広く使える単語なので、ぜひ活用してください。
(ラジオ・テレビの)ダイヤル
(電話の)ダイヤル
(時計の)文字盤;(各種計器類の)目盛り盤,指針盤
日時計(sundial)
(Tap or Enter key)
I spent all day in the lab conducting experiments.
I spent all day in the lab conducting experiments.
I spent all day in the lab conducting experiments.
Explanation
私は一日中実験室で実験を行いました。
lab
1. 基本情報と概要
英単語: lab
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A shortened form of “laboratory,” referring to a place where scientific or technical experiments, research, or testing is conducted.
意味(日本語): 「ラボ」という意味で、科学的・技術的な実験や研究が行われる場所のことを指します。気軽な会話や口語で“laboratory”を短くした言い方です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“lab” は “laboratory” を短縮した形で、語源的には「労働」「働く」を意味するラテン語 laborare(働く)がもとになっています。接頭語・接尾語というよりは、単語を単純に省略してできた形です。
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
“lab” の語源は、前述のとおりラテン語の laborare(働く)を由来とする “laboratory” を短縮したものです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルシーン)
② ビジネス (オフィス・企業)
③ 学術的な文脈 (大学・研究機関)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「何かを作ったり研究したりする場所」という点で似ていますが、lab は特に科学や技術の実験を中心としたイメージがあります。
反意語
厳密な反意語はありませんが、研究や実験とは真逆の「現場(field)」や「屋外(outdoors)」を対比させることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「lab」という単語をしっかり覚え、研究や実験の場面で自在に使いこなしましょう。
実験室(laboratory)
(Tap or Enter key)
The company has grown substantially in the last few years.
The company has grown substantially in the last few years.
The company has grown substantially in the last few years.
Explanation
会社は過去数年間で大幅に成長しました。
substantially
以下では、英単語 “substantially” を、学習者の方にも分かりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“Substantially” means “to a large extent,” “significantly,” or “considerably.”
意味(日本語)
「大幅に」「かなり」「実質的に」という意味を持つ副詞で、「物事の程度や影響がとても大きいこと」を強調するときに使われます。
「物事が大きく変化した」「非常に多くの部分で当てはまる」といったニュアンスがあり、フォーマルな文章や議論の中でもよく使われる言葉です。
品詞
活用形
副詞のため時制や人称による変化(活用形)はありません。
形容詞 “substantial” の派生形として “substantially” が使われています。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語/文章・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3例)
② ビジネスシーンでの例文(3例)
③ 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの単語は「程度」を表す副詞として対比して使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “substantially” の詳細な解説です。「大幅に」「かなり」など、程度を強く表したいときに使いやすい副詞ですので、ビジネスや学術的なシーンでの文章作成にも積極的に取り入れてみてください。
概して,本質的に
十分に,豊富に
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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