英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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左の, 左方の / (政治上の)左翼の,左派の
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看護人,看護婦 / 子守(dry nurse) / 乳母(うば)(wet nurse)
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〈金・税金・負債など〉‘を'支払う;…‘に'支払う / (収益・利潤として)〈物事が〉…‘を'もたらす,支払う / 〈物事が〉…‘の'利益になる,役に立つ / 〈注意・敬意など〉‘を'払う;〈あいさつ・訪問など〉‘を'する / (…の)支払い(償い)をする《+for+名(doing)》 / 利益がある,役に立つ
- 英語: “has” — the third-person singular present tense form of “have”
- 日本語: 「(彼・彼女・それが)持っている・所有している」「(~の状態に)ある」「(完了形で)~したことがある」といった意味を表す、動詞 “have” の三人称単数形です。
- “have” の三人称単数(present tense)形
- 原形 (infinitive): have
- 三人称単数形 (third-person singular): has
- 過去形 (past): had
- 過去分詞形 (past participle): had
- 現在分詞/動名詞形 (present participle/gerund): having
- 名詞的に使われる例は通常ありませんが、“a have” という表現はほとんど見られません。
- 形容詞も同様にありませんが、一部スラングや口語で “have-not(s)”(貧しい人々)など、名詞形を転用した表現が使われることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: hav-(古英語由来の “habban” が語源)
- 接尾語: -s(現在形の三人称単数を示す語尾)
- have → has(三人称単数形)
- have → had(過去形・過去分詞)
- having(現在分詞 / 動名詞形)
- have got(イギリス英語を中心に、所有の意味でよく使われる表現)
- has a car(車を持っている)
- has a dog(犬を飼っている)
- has a question(質問がある)
- has an idea(アイデアがある)
- has a point((発言が)一理ある)
- has an effect on ~(~に影響を及ぼす)
- has a meeting(会議がある)
- has no choice(選択肢がない)
- has a plan(計画がある)
- has a fever(熱がある)
- “have” は古英語の “habban” から来ており、ゲルマン語派に属する語源を持ちます。
- “has” は、その“have” の三人称単数形として中英語の時代から使われています。
- 所有を表す最も一般的な動詞の一つです。
- 感情的な響きは薄く、ニュートラルで広い状況に対応できます。
- “have” は「持っている」「経験している」ほか、助動詞として「~したことがある(完了形)」を表す際にも必須の語です。
- フォーマル/カジュアルにかかわらず幅広く使用される表現です。
所有を表す場合(一般動詞として)
- 例: He has two brothers.
- 他動詞として目的語(持っている物・事)を取ります。
- 例: He has two brothers.
経験・状態を表す場合(完了形の助動詞として)
- 例: He has visited New York.
- こちらは助動詞 (auxiliary) “has” + 過去分詞で構成され、経験・完了・結果などを表します。
- 例: He has visited New York.
疑問文では助動詞の位置が変わる
- 一般動詞の場合: Does he have a car? (has を使わずに、助動詞 “does” + “have” になる)
- 完了形の場合: Has he visited New York?
- 一般動詞の場合: Does he have a car? (has を使わずに、助動詞 “does” + “have” になる)
否定文も同様に助動詞で否定
- 一般動詞の場合: He does not (doesn’t) have two brothers.
- 完了形の場合: He has not (hasn’t) visited New York.
- 一般動詞の場合: He does not (doesn’t) have two brothers.
契約形:
- He’s = He has (He has visited. → He’s visited.)
- ただし、He’s は “He is” の省略形でもあるので文脈に注意が必要です。
- He’s = He has (He has visited. → He’s visited.)
- He has a smartphone, but it’s always out of battery.
(彼はスマホを持ってるけど、いつも電池切れなんだ。) - She has an interesting hobby—collecting vintage stamps.
(彼女には面白い趣味があって、古い切手を集めているのよ。) - My cat has a habit of jumping on the table.
(私の猫は、テーブルに飛び乗る癖がある。) - He has a meeting scheduled at 3 p.m.
(彼は午後3時に会議が予定されています。) - She has significant experience in project management.
(彼女はプロジェクト管理で豊富な経験を持っています。) - Our team has an urgent deadline to meet.
(わがチームは、差し迫った締め切りがある。) - The researcher has published several articles on this topic.
(その研究者は、このテーマでいくつもの論文を発表している。) - He has analyzed the data and found a correlation.
(彼はデータを分析して相関関係を見つけました。) - The theory has changed significantly over the last decade.
(この理論は、ここ10年で大きく変わりました。) - owns(所有している)
- “He owns a house.” は「家を所有している」という法的・明確な所有を示します。
- “He owns a house.” は「家を所有している」という法的・明確な所有を示します。
- possesses(所有している)
- “possess” はフォーマルな書き言葉で使われることが多く、精神的・抽象的な所有にも使われます。
- “possess” はフォーマルな書き言葉で使われることが多く、精神的・抽象的な所有にも使われます。
- holds(持っている、保有している)
- “He holds a license.” のように「権利や資格を持っている」と表すときに使われます。
- lacks(~を欠いている)
- 例: “He lacks the necessary skills.”(彼は必要なスキルが欠けている。)
- IPA表記: /hæz/
- アメリカ英語 (GenAm)・イギリス英語 (RP) いずれも /hæz/ が一般的です。
- 強勢(アクセント)は1音節なので特に移動しませんが、軽く “hæz” と子音をはっきり発音します。
- しばしば “He has” が “He’s” のように短縮されるため、文脈での聞き取りに注意が必要です。
- 三人称単数の “-s” を忘れる
- “He have a car” とすると誤り。正しくは “He has a car.”
- “He have a car” とすると誤り。正しくは “He has a car.”
- 「He’s」=「He has」 と 「He’s」=「He is」 の混同
- 例: “He’s gone.” は “He has gone.” または “He is gone.” いずれの意味にもなり得るが、文脈が異なる。
- 例: “He’s gone.” は “He has gone.” または “He is gone.” いずれの意味にもなり得るが、文脈が異なる。
- 完了形の疑問文・否定文では “does” を使わない
- 完了形では “Has he gone?” “He has not (hasn’t) gone.” のように“has”が助動詞の役割をする。
- TOEICや英検などで、三単現や完了形構文の問題が頻出します。
- 特に主語が三人称単数の場合は、必ず “has” を使うことに注意しましょう。
- 「He / She / It」には “has”、その他は “have” というリズムで覚えると便利です。
(He/She/It → “S” が付く → “has”) - “has” のスペルは “h + a + s” とシンプルですが、音は /hæz/。最後の /z/ 音をしっかり出すイメージを持つと間違えません。
- “He’s” と “He is” / “He has” の使い分けは文脈で判断するため、例文や会話の中で繰り返し慣れることが大切です。
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ホテル,旅館
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(…のことで)〈人〉‘に'感謝する,礼を言う《+名+for+名(doing)》
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《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
- a small flying insect (e.g., a housefly)
- the opening or flap on a pair of trousers (pants) that covers the zipper or buttons
- (野球) a fly ball
- ハエなどの小さな飛ぶ昆虫
- ズボンのチャックやボタンを覆う部分(いわゆる「フライ」や「前立て」)
- (野球における) フライ(ボール)
- 名詞形 (可算名詞): a fly → two flies (複数形になると “y” が “i” になり “flies” となります)
- 動詞形: fly (飛ぶ) → flies, flying, flew, flown (意味はまったく異なる「(鳥や飛行機が)飛ぶ」「(時間が)あっという間に過ぎる」など)
- 形容詞形: fly (スラングで「イカしている、カッコいい」を表すことがありますが、口語的でやや古め)
- A2 (初級): 「ハエ」のように日常生活でよく目にする虫の単語としては 初心者でも比較的早い段階で学習する単語ですが、複数の意味をもつ点には要注意です。
- 接頭語・接尾語などは特にありません。単独で “fly” という単語です。
- 虫としての “fly”
- ハエやブユなど、小さくて空を飛ぶ昆虫一般を指します。
- ハエやブユなど、小さくて空を飛ぶ昆虫一般を指します。
- 衣類の “fly”
- ズボンの前合わせ部分にあるチャックやボタンを覆う布切れ(前立て)を指します。
- ズボンの前合わせ部分にあるチャックやボタンを覆う布切れ(前立て)を指します。
- スポーツ(特に野球)の “fly”
- フライボールのことを指します。バッターが打ち上げたボールを「フライ」といいます。
- housefly: イエバエ
- dragonfly: トンボ(厳密には “fly” ではなく別種の昆虫ですが、綴りとして含まれます)
- larva/pupa: 蝶やハエなどの幼虫 (larva), さなぎ (pupa)
- house fly → (イエバエ)
- fruit fly → (ショウジョウバエ)
- a fly on the wall → (壁にとまっているハエ) 転じて「こっそり観察する人」を意味するイディオム
- fly swatter → (ハエたたき)
- catch a fly → (ハエを捕まえる)
- there’s a fly in my soup → (スープにハエが入っている)
- zipper fly → (ズボンのファスナー)
- do up your fly → (ズボンの前を閉める)
- broken fly → (壊れたズボンのチャック部分)
- pop fly (野球) → (高く上がったフライ)
- 古英語の “flēoge” に由来し、語幹は “fleogan” (to fly: 飛ぶ) と同根です。語源的には、そのまま“飛ぶもの”を意味する言葉です。
- 虫の“fly” は日常的に耳にする機会が多く、口語・文章どちらでも使えます。
- 衣類の“fly” はやや専門的ですが、カジュアルな言い方からフォーマルな文書(服飾関係の説明等)まで幅広く使われます。
- スポーツの“fly” は特に野球やソフトボールでよく使われ、日常会話でもスポーツが好きな人々の間では当たり前の表現です。
- 可算名詞:
- a fly / two flies のように単数・複数形があります。
- 複数形におけるスペリングは “fly → flies” と変化します。
- a fly / two flies のように単数・複数形があります。
- 他の品詞 (動詞) との混同に注意
- 「飛ぶ」を意味する動詞 “to fly” は、現在形→ flies、過去形→ flew、過去分詞→ flown と不規則変化します。
- イディオム・表現例
- kill two birds with one stone: (直訳ではないが、ハエを叩く)二つの目的を一度に達成するイメージを持つ別の表現
- wouldn’t hurt a fly: とても優しい、ハエひとつ殺さないような人を指す表現
- break a fly upon the wheel: ごく小さな問題に対して大げさな処置をとる意
- kill two birds with one stone: (直訳ではないが、ハエを叩く)二つの目的を一度に達成するイメージを持つ別の表現
“There’s a fly in the kitchen. Could you help me get rid of it?”
(キッチンにハエがいるんだけど、追い出すの手伝ってくれる?)“Don’t forget to zip up your fly before you go out.”
(外に出る前にズボンの前を閉めるのを忘れないでね。)“I hate it when a fly buzzes around my ear.”
(耳のまわりをハエがブンブン飛ぶのは嫌だな。)“Please check if the fly on the sample trousers is functioning properly.”
(サンプル用のズボンの前立て部分が正しく機能しているか確認してください。)“We noticed several fruit flies in the break area. Let’s address this hygiene issue immediately.”
(休憩室にショウジョウバエを何匹か見かけました。衛生管理の問題としてすぐ対処しましょう。)“He joked about a fly in his coffee during the meeting, which lightened the mood.”
(会議中、コーヒーにハエが入っていたと彼は冗談を言って雰囲気を和ませました。)“The behavior of the common housefly (Musca domestica) is studied extensively in entomology.”
(イエバエ(学名: Musca domestica)の行動は昆虫学で広く研究されています。)“Fly genetics has contributed significantly to our understanding of developmental biology.”
(ハエの遺伝学は発生生物学の理解に大きく貢献してきました。)“Dissecting the morphological features of fruit flies can provide insights into evolutionary processes.”
(ショウジョウバエの形態的特徴を解剖することは、進化の過程を理解する手がかりとなります。)- insect (昆虫)
“fly” は「ハエ」に特化した単語ですが、「insect」は虫一般を指す総称です。 - bug (虫、害虫)
アメリカ英語でよく使われ、「虫全般」を指しますが、より口語的です。 - gnat (小さなブヨ、蚊に似た虫)
“fly” よりもさらに小さく、刺すタイプの場合もあります。 - 発音記号 (IPA): /flaɪ/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや舌先が軽く当たる “フラ~イ”,イギリス英語では気持ち唇をちょっと丸め気味に “フライ” という程度の差があることも。
- 強勢: “fly” の一音節に強勢があります。
- よくある発音ミスとして “fry (揚げ物)” /fraɪ/ と混同してしまうケースがあります。“fry” は [r] サウンドが入るので意識して区別しましょう。
- スペリングの変化 (複数形: flies)
- 名詞 “fly” は複数形になると末尾の “y” が “i” に置き換わり “flies” となります。
- 名詞 “fly” は複数形になると末尾の “y” が “i” に置き換わり “flies” となります。
- 動詞 “fly” との混同
- 動詞の “fly” の三単現は “flies” ですが、意味が異なります。文脈から見分けましょう。
- 動詞の “fly” の三単現は “flies” ですが、意味が異なります。文脈から見分けましょう。
- 同音異義語の混同
- “fly” と “fry” (揚げる) は発音が似ているため、注意が必要です。
- “fly” と “fry” (揚げる) は発音が似ているため、注意が必要です。
- 試験出題例
- 英検・TOEIC などの初級〜中級レベルで、可算名詞の複数形や動詞との区別が問われることがあります。「ハエ」を表す名詞か、「飛ぶ」の動詞かを適切に判別する問題などが典型例です。
- 「ハエは小さいけど“速く飛ぶ”イメージ」が湧きやすいので、“to fly (飛ぶ)” から連想すると、「飛ぶ虫 → “fly”」と覚えやすいかもしれません。
- ズボンのチャック部分が “fly” と呼ばれるのは、開閉で“ぱたぱた(フラップが飛ぶように動く)”イメージとも関連づけられます。
- “fly” のつづりは短く、シンプルなのでスペリングの間違いは少ないですが、複数形や動詞形との混同は多いので注意してください。
-
まだ / それでも / なおさら
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《くだけて》素晴らしい, 最高の
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〈他〉…を買う / (ある金額で) …が買える / (代償を払って)…を獲得する
- “over” (上に、以上に)
- “upon” (~の上に)
いずれも位置・方向を示す関連表現としてしばしば比較されます。 - look above (上を見て)
- rise above (上に昇る / 困難を乗り越える)
- soar above (高く舞い上がる)
- as mentioned above (上で述べたように)
- above all else (何よりもまず)
- hover above (~の上に浮かんでいる)
- the temperature above freezing (氷点以上の気温)
- the level above average (平均以上のレベル)
- as shown above (上に示したように)
- stay above water (経済・精神的に苦境を避けるイメージで、「なんとか持ちこたえる」)
- 中英語(古い英語)の “abuffe” や “aboven” から来ており、「~の上にある」「より高い位置」という意味を持っています。
- 副詞としての “above” は「上方に」「上記に」といった直接的な方向・位置のイメージを持ちます。
- 文書表現では “as stated above” (上で述べたように) のように、前に書いた情報を参照する際などに使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使いますが、書き言葉では「上記の…」の意味で使われることが多いです。
副詞としての “above”:
- “Look above.” (上を見て)
- 修飾する対象は動詞や文全体になります。
- “Look above.” (上を見て)
前置詞としての “above + 名詞”:
- “The lamp is above the table.” (ランプはテーブルの上にある)
- 他動詞・自動詞の区別が必要な動詞ではなく、「場所・位置」を表す前置詞として使います。
- “The lamp is above the table.” (ランプはテーブルの上にある)
形容詞としての “above + 名詞”:
- “the above statement” (上記の声明)
- よりフォーマルな文書でよく使われます。
- “the above statement” (上記の声明)
イディオム:
- “above all” → 「何よりもまず」、最も重要なことを示す表現です。
- “rise above (something)” → 「何かを乗り越える」(比喩的表現)
- “Could you hang this picture a bit above so it's easier to see?”
(この絵をもう少し上に掛けてもらえると見やすいかな?) - “When you look above, you can see the ceiling is old style.”
(上を見上げると、天井が古い様式なのがわかるよ。) - “We live just above my parents’ apartment.”
(私たちは両親のアパートの上の階に住んでいます。) - “Please refer to the table above for the sales comparison.”
(売上比較については上記の表をご参照ください。) - “As mentioned above, we will conduct the survey next week.”
(上記で述べたように、私たちは来週その調査を行います。) - “We need to keep our performance above the minimum threshold.”
(最低水準を上回る業績を維持する必要があります。) - “The graph above illustrates the correlation between the two variables.”
(上のグラフは、2つの変数間の相関関係を示しています。) - “As seen in the data above, the margin of error is minimal.”
(上記のデータからわかるように、誤差の幅は最小限です。) - “The results discussed above support our main hypothesis.”
(上で述べた結果は、私たちの主要な仮説を裏付けるものです。) - “over” (~の上に)
- “over” は上方にあることを示しつつ、覆いかぶさるイメージがある。目的語の真上に位置し、直接的に「かぶさる」「覆う」というニュアンスが強い。
- “over” は上方にあることを示しつつ、覆いかぶさるイメージがある。目的語の真上に位置し、直接的に「かぶさる」「覆う」というニュアンスが強い。
- “on top” (~の上に)
- “on top” は具体的に表面の上に位置しているイメージに近い。
- “on top” は具体的に表面の上に位置しているイメージに近い。
- “aloft” (空中に、上に)
- “aloft” はやや文語的で、「空中に高く掲げられている」ようなニュアンスで使われる。
- “below” (下に、下方に)
- 位置や高さを比較する時の主要な対比語。たとえば “above or below average” (平均以上または平均以下) など。
- 発音記号(IPA): /əˈbʌv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アバヴ」に近い音で、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- アクセントは「-bove」の部分にあります。
- よくある間違い: “above” の “o” を長めに発音してしまう人がいますが、短めの /ʌ/ (アの口の開き) で「アバヴ」のように発音します。
- スペルミス: “abov” や “abouve” などの誤字があるので注意してください。
- “over” との混同: “above” と “over” は両方「上に」ですが、物理的に覆いかぶさっているイメージなら “over”、単に高さが上であることを示すなら “above” を使うのが自然です。
- TOEICや英検などの試験対策: 上下比較やグラフの記述・図表説明の文章などでよく出ます。“the figure/table/chart above” など、問題文でよく見かけるので慣れておくと役立ちます。
- “a + bove = a boat above the waves?”
イメージとして、波より上に浮かんでいる船…のように「上方」をイメージすると覚えやすいかもしれません。 - “above” は “over” よりも「位置が上方」というイメージがはっきりしていると捉えてください。
- 文書中などで “as mentioned above” と出てきたら、すぐに文章の上部に戻って確認するクセをつけると、語感が身につきます。
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工場,製作所
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〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音 / 〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声 / 〈C〉(一般に)物音 / 〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音 / …‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》 / 音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
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〈U〉(絶えず繰り返す)練習 / (理論に対して)《…の》実行, 実践《of ...》 / 〈C〉《…の》習慣,しきたり《of ...》 /
- Mrs. は通常、変化形のない敬称です。文中で単独で使われることはほとんどなく、「Mrs. + 姓(あるいはフルネーム)」の形になります。
- 「Mrs.」自体は敬称のため、形容詞や動詞など他の品詞形は存在しません。
- A2(初級): すでに英語の基本的な表現を学んでいる人が、称号を区別して使うレベルです。
- Mistress: 「支配者」「女主人」などを意味する語。その中で既婚女性を示す「奥様」のニュアンスが派生し、短縮されて「Mrs.」として定着しました。
- Miss: 未婚女性に対して用いる称号(年齢問わず未婚であれば使う)。
- Ms.: 結婚しているかどうかを特に区別しないときの称号。
- Mr.: 男性に対する敬称。
- Mrs. Smith(スミスさん)
- Mrs. Johnson’s class(ジョンソンさん[夫人]のクラス)
- Dear Mrs. Brown,(拝啓 ブラウン夫人へ)
- Mr. and Mrs. White(ホワイト夫妻)
- Mrs. Davis from the HR department(人事部のデイビス夫人)
- Mrs. Black’s signature(ブラック夫人の署名)
- I spoke with Mrs. Jones yesterday.(昨日ジョーンズさん[夫人]と話しました)
- Mrs. Taylor’s appointment(テイラー夫人のアポイント)
- Good morning, Mrs. Clark.(おはようございます、クラークさん[夫人])
- Congratulations, Mrs. Lee!(おめでとうございます、リーさん[夫人]!)
- 既婚女性や寡婦(夫を亡くした女性)を指す場合に使用。
- 口語では “Missus” と発音され、ややカジュアル。文面には通常 “Mrs.” と記載。
- 相手が結婚しているか不明な場合、配慮として “Ms.” を使うこともあるので注意が必要です。
- フォーマル: 手紙の宛名や公式文書、ビジネスの場で正式な相手の呼称として。
- カジュアル: 敬意を払いたいが、日常会話でも相手に敬称で呼びかけたいときに使うこともあります。
- 文中での使い方: 「Mrs.」+「姓」または「フルネーム」で用いられ、単独で使われることはほぼありません。
- 名詞分類ではありますが、実際には「タイトル(敬称)」として認識されるため、数えられたり(可算・不可算)するものではありません。
- 手紙の書き出し “Dear Mrs.〇〇,” は非常に一般的な構文です。
“Good morning, Mrs. Smith! How are you today?”
(おはようございます、スミスさん!今日はご機嫌いかがですか?)“Mrs. Lee just dropped off some homemade cookies for the neighbors.”
(リーさん[夫人]がお隣さんたちに手作りクッキーを届けてくれました。)“Thank you, Mrs. Green, for helping me with the groceries.”
(買い物袋を運ぶのを手伝ってくださってありがとうございます、グリーンさん。)“Please schedule a meeting with Mrs. Brown next week.”
(来週、ブラウン夫人とのミーティングを調整してください。)“We are honored to have Mrs. Johnson as our keynote speaker.”
(ジョンソン夫人を基調講演者としてお招きできることを光栄に思います。)“Could you forward these documents to Mrs. Garcia in the finance department?”
(この書類を財務部のガルシア夫人に転送していただけますか?)“Mrs. Carter will be leading the panel discussion on educational reforms.”
(カーター夫人が教育改革に関するパネルディスカッションを主導します。)“The committee awarded Mrs. Thompson a grant for her research.”
(委員会はトンプソン夫人に研究助成金を授与しました。)“Mrs. Evans has contributed greatly to the development of this project.”
(エヴァンズ夫人はこのプロジェクトの発展に大きく貢献しました。)Miss(ミス)
- 未婚女性に用いる称号。相手が若い女性の場合にもよく使われる。
- 「Mrs.」と同様に姓の前につける(例:「Miss Smith」)。
- 未婚女性に用いる称号。相手が若い女性の場合にもよく使われる。
Ms.(ミズ)
- 婚姻状況を問わず女性に対して使われる称号。結婚の有無を特に示したくない場合に用いられる。
- 現代ビジネスシーンでは相手の状況や希望に合わせて最もよく使われる。
- 婚姻状況を問わず女性に対して使われる称号。結婚の有無を特に示したくない場合に用いられる。
Madam(マダム) / Ma’am(マーム)
- 他人の注意を引くときやフォーマルな呼びかけで使われる敬称。ただし「Mrs.」のように必ずしも姓を伴わない。接客業などで “Yes, Ma’am.” と返答するようなイメージ。
- Mr.(ミスター)
- 男性に対する称号。婚姻状況に関わらず使われる。
- IPA: /ˈmɪsɪz/ または /ˈmɪsəz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、強勢は最初の音節「ミ」にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、強勢は最初の音節「ミ」にあります。
- アメリカ英語では /ˈmɪsɪz/ が一般的。
- イギリス英語でもほぼ同様ですが、人によっては /ˈmɪsəz/ と発音することもあります。
- よくある間違いとして、/ˈmaɪsɪz/ のように発音してしまう人もいるので注意が必要です。
- スペルミスに注意: “Ms.” と “Mrs.” は綴りも用法も違うので混同しないようにしましょう。
- ピリオドの有無: アメリカ英語では「Mrs.」のようにピリオドをつけるのが一般的、一方イギリス英語では「Mrs」とピリオドなしで書かれることもよくあります。
- 呼びかけでの混同: 相手が既婚か未婚か不明なときは、欧米では “Mrs.” の使用を避けて “Ms.” を使ったほうが安全です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスEメールや手紙の宛名での正しい敬称の使い方を問う問題が出ることがあります。
- Mistress → Mrs. という変化:
「Mistress」の名残をイメージすると、つづりの “r” と “s” の中に「既婚女性向けの敬称」というヒントがあります。 - 音で覚える: “Missus” と聞こえるので、「ミスとはまた違うけれど、ミスの派生形」という連想も憶えやすいでしょう。
- イメージ連想: “Mr. and Mrs. Smith” のように映画タイトルにも使われているので、そこからセットで思い出すのも一つの手です。
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《複数名詞または数えられない名詞を伴って》いくらかの,多少の,少しの / 《複数名詞または数えられない名詞を伴って》一部の,中には…もある,…であるものもある / 《単数普通名詞を伴って》ある…,何かの,どこかの / 《数詞を伴って》約…,…くらいの,…ばかり / 《数量を表す名詞を伴って》相当多い,かなりの / 《話》たいした,相当な,なかなかの
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浜,海岸 / 海水浴場 / 〈ボートなど〉'を'浜に引き上げる
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〈質問・手紙・人など〉に答える,返事をする / 〈訪問・電話など〉に応じる / 《…で》…に応酬する,...に応答する《with ...》 / 〈非難など〉に答弁する / 〈目的・条件など〉にかなう,に合致する,に添う / 《…に》答える,返事をする《to ...》 / 《…に》応ずる,応酬する《to ...》 / 〈物事が〉うまくいく,成功する
- 単数形: an item
- 複数形: items
- itemize (動詞): 「〜を項目化する、一覧表にする」の意
例: itemize the expenses (出費を項目に分ける) - B1(中級)
「list(リスト)」や「thing(物)」などと同じくらい、日常会話や文章でよく使われる単語です。 - shopping item(買い物の品)
- menu item(メニューの項目[料理])
- agenda item(議題の項目)
- key item(主要項目)
- new item(新商品、または新しい項目)
- clothing item(衣料品の一品)
- to-do list item(やることリストの項目)
- action item(実施事項)
- one item at a time(1つずつ段階的に)
- missing item(紛失した品物)
- 「item」はラテン語の “item”(「また、それと同様」などの意味)に由来します。中世を経て英語に取り入れられ、「記事」「箇条」「品目」などを指す語となりました。
- 「item」はごく一般的・中性的な単語です。会話・文章どちらにも幅広く使えます。
- フォーマル・カジュアルを問わず、対象を特定する際に便利です。
- 口語表現で「They are an item.」というと、「あの二人は(交際している)カップルだよ」という意味になることもあります(ただし、これはややくだけた言い回し)。
- 可算名詞 (countable noun)
基本的には「an item / items」のように数えられます。 - 主な文型
1) S + V + item (例: I bought an item.)
2) S + V + item + for + 目的 (例: I selected an item for you.) - イディオム的表現
- “be an item” : 交際中のカップルを指す口語的表現
- “item by item” : 項目ごとに、一つ一つ詳しくという意味
- “be an item” : 交際中のカップルを指す口語的表現
“I found a cool item on sale yesterday.”
「昨日、セールでかっこいいアイテムを見つけたよ。」“Do you need any other items before we check out?”
「レジに行く前に、他に欲しいものはある?」“This item is out of stock right now.”
「この商品は現在在庫切れです。」“Please add this agenda item to the meeting next week.”
「来週の会議の議題に、この項目を追加してください。」“Each item on the invoice needs to be verified for accuracy.”
「請求書にある各項目が正しいかどうかを確認する必要があります。」“We decided to discontinue that product item due to low demand.”
「需要が少ないため、その製品アイテムは販売中止とすることに決めました。」“Each survey item was designed to measure student satisfaction.”
「各アンケート項目は学生の満足度を測るために作られました。」“The journal article lists several important items for further research.”
「その学術論文は、今後の研究に向けたいくつかの重要な項目を挙げています。」“Participants could choose from three items on the questionnaire.”
「参加者はアンケートの3つの選択肢から選ぶことができました。」- thing(物)
- 一般的にあらゆる「物」を指す。抽象的にも使える。
- object(物体)
- 物理的な物体を指すニュアンスが強い。
- article(品物、記事)
- 商品を指したり、新聞・雑誌の記事(article)も指す。
- piece(1つの断片、作品)
- 「一片」「ひとかけら」というニュアンス。作品を指す場合もある。
- product(製品)
- ビジネスや経済活動の文脈で「製品」を指す。
- bulk(大部分、大量):個別の品目(item)に対する「まとまり」として使われる場合がある。
- 発音記号 (IPA): /ˈaɪtəm/
- アクセント: 最初の “aɪ” の部分に強勢がきます (A-mer-i-ca の “A” のように)
- アメリカ英語: /ˈaɪtəm/
- イギリス英語: /ˈaɪtəm/
- 大きな差はなく、どちらも第一音節にアクセントがあります。
- よくある間違いは “atom” (/ˈætəm/) とか “item” (/ˈaɪtəm/) を混同してしまうことです。綴りと発音に注意しましょう。
- スペルミス: “itime”や“iteam”などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 発音が“atom”(原子)と似ている、と誤解する学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、“item”は「項目」「品目」という意味でしばしば登場します。リストやアジェンダに関する文章でよく見かけるので、そこで確実に押さえておきましょう。
- 「アイテム」とカタカナでも使われるため、日本語でもなじみがあります。
- “I + tem” というつづりを意識して、「私(I)が手にする(tem?)」イメージで覚えてみるのも面白いかもしれません。
- ショッピングやリストなど、具体的な場面を想像しながら使うと覚えやすいです。
-
タクシー(taxicabの略)
-
〈U〉ガラス / 〈C〉(ガラス製の)コップ,グラス / 〈C〉(…の)コップ(グラス)1杯の量《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》ガラス製品,ガラス器(glassware) / 〈C〉《英話》鏡(looking glass) / 〈C〉レンズ;望遠鏡;顕微鏡 / 《複数形で》眼鏡(eyeglasses, spectacles) / 〈C〉晴雨計(barometer) / 〈C〉《英》砂時計(sandglass) /
-
(音楽を聴くための)CDプレーヤー
英語:
1) The act or process of washing clothes, dishes, etc. (洗濯・洗浄という行為やプロセス)
2) The residue or water left after washing (洗った後に残る水や汚れ)
3) The movement or sound of water (波や水の動き・音を指すこともある)日本語:
「洗濯」「洗浄」「洗ったあとに残る水や汚れ」「水が寄せる音」などを指す名詞です。
「I did the wash today.(今日、洗濯をしました)」のように、洗濯や皿洗いなど“洗う行為や洗い物”をまとめて指す言い方です。
ほかにも「the wash of the waves(波の寄せる音や動き)」のように、水の動きを比喩的に表す場合もあります。- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に複数形は “washes” となります。
例) One wash / Two washes - 動詞 (to wash): “I wash my clothes every weekend.”
- 形容詞 (洗うための、洗浄力のある) は直接 “wash” が変形した形ではなく、他の単語を組み合わせて “washable” などと表現されます。
- B1(中級): 基本的な動詞「洗う (wash)」はA1〜A2レベルでもよく登場しますが、名詞として “the wash” を使う表現は、少し慣れが必要なのでB1(中級)あたりの目安といえます。
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹: wash
- wash → washable(形容詞: 洗濯可能な)
- washcloth(名詞: 洗顔や拭き用の布)
- car wash(名詞: 車の洗車場)
- washing machine(名詞: 洗濯機)
- do the wash → 洗濯をする
- dirty wash → 汚れた洗濯物
- pile of wash → 山積みになった洗濯物
- quick wash → 短時間の洗濯(短い洗いのサイクル)
- gentle wash → 優しく洗う機能(デリケート洗い)
- the sound of the wash → 波の寄せる音
- wash water → 洗い水
- wash basin → 洗面器(ただし、こちらは名詞 “basin” とセット)
- after the wash → 洗濯・洗浄後
- wash cycle → 洗濯機の洗いサイクル
- 古英語の “wascan” に由来し、ゲルマン語派の同系語からきています。動詞形の “wash(洗う)” と共通の語源です。名詞としての用法は、「洗浄」という行為や残り水などを指すようになりました。
- 「洗濯物」「お皿洗い」「波の音」のように、生活感のある、わりとカジュアルな場面でよく使われます。
- 文語よりも日常会話やカジュアルな文章で登場しやすいです。
- ただし、「the wash of the waves」のように詩的・比喩的な表現で、文章でも使われることがあります。
- 名詞として使う場合は可算名詞 (a wash / washes) としても不可算名詞(概念としての洗濯や洗浄)としても文脈によって使えます。
- 例: “I have a lot of wash to do.”(洗濯物がたくさんある)
- 例: “The wash of the waves was soothing.”(波の音が心地よかった)
- 例: “I have a lot of wash to do.”(洗濯物がたくさんある)
- “come out in the wash” → 「結局うまく解決する、結果オーライになる」のイディオム
- 例: “Don’t worry about the small mistakes; they’ll come out in the wash.”
- 例: “Don’t worry about the small mistakes; they’ll come out in the wash.”
- “wash something away” (動詞的用法のイディオムなので参考まで) → 「(水が)洗い流す」
- “I need to do the wash today before I run out of clean clothes.”
(今日、洗濯をしないと着る服がなくなっちゃう。) - “Can you hang up the wash once it’s done?”
(洗濯が終わったら干してくれる?) - “The wash of the waves helped me relax on the beach.”
(ビーチで波の音を聞くとリラックスできた。) - “I’m sorry I’m late. I had a quick wash of the dishes this morning.”
(遅れてすみません。今朝、急いでお皿を洗っていました。)
※ ビジネスで直接「洗い物」の話をするのは少ないかもしれませんが、チーム内リラックス会話などの文脈ならありえます。 - “We need to ensure the wash area in the workshop is kept clean.”
(作業場の洗浄エリアはきれいに保たなければなりません。) - “The new product must undergo a final wash before packaging.”
(新製品は梱包前に最終的な洗浄を行う必要があります。) - “The chemical wash removes any metal residues from the apparatus.”
(化学洗浄によって装置に付着した金属残留物がすべて取り除かれます。) - “Researchers recorded the wash of the waves to study coastal erosion.”
(研究者たちは海岸浸食を調べるために波の動きや音を録音した。) - “A thorough wash of the samples is required to ensure accurate results.”
(正確な結果を得るためには、サンプルを完全に洗浄する必要がある。) - “laundry” (洗濯物・洗濯)
- 「洗濯物そのもの」をより直接的に指す言葉です。家事としての洗濯行為を指す場合もあります。
- 例: “I need to do the laundry.(洗濯をしないといけない)”
- 「洗濯物そのもの」をより直接的に指す言葉です。家事としての洗濯行為を指す場合もあります。
- “rinse” (名詞:すすぎ、動詞:すすぐ)
- 「すすぎ」の工程・行為にフォーカスを当てた言葉です。
- 「すすぎ」の工程・行為にフォーカスを当てた言葉です。
- “cleaning” (洗浄・清掃)
- 「洗う」以外にも掃除全般を含む広いニュアンス。
- 「洗う」以外にも掃除全般を含む広いニュアンス。
- “washwater” (洗浄水)
- 名詞同士の組み合わせや複合語として特定の「洗い水」を指す表現。一般的にはやや専門的。
- 「wash」の名詞として明確な反意語はありませんが、汚れを意味する “dirt” や “stain” が逆のイメージになります。
- 例: “stain” (名詞:汚れ、シミ)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /wɒʃ/
- アメリカ英語 (AmE): /wɑːʃ/ または /wɔːʃ/ (地域によっては /wɒʃ/ と似た音になる場合もあり)
- イギリス英語 (BrE): /wɒʃ/
強勢(アクセント)の位置:
- “wash” の 1 音節目(最初の部分)にアクセントがあります(実質 1 音節語なので、強勢は全体にかかります)。
よくある発音の間違い:
- “woosh” /wuːʃ/ と混同する場合があるので気をつけてください。
- 「ウォッシュ」よりも「ワッ(ウォ)シュ」に近い響きになります(米音ではやや「あ〜」と伸ばす傾向も)。
- “woosh” /wuːʃ/ と混同する場合があるので気をつけてください。
- 名詞として使うか動詞として使うかの混同
- “I need to wash.” → 動詞 “wash”
- “I need to do the wash.” → 名詞 “the wash”
- “I need to wash.” → 動詞 “wash”
- スペルミス
- “wash” の
a
とo
を間違えて “wosh” と書いてしまうケースがあるので要注意。
- “wash” の
- 同音異義語との混同
- “watch” (見る)とスペルが似ているので注意。発音も異なります(watch /wɒtʃ/ vs. wash /wɒʃ/)。
- TOEIC や英検でも、「家事」「洗い物」の話題で “laundry” と合わせて “wash” が選択肢やリスニングに出てくることがあります。
- 名詞と動詞の用法を区別できるようにしておくと、穴埋め問題などで役に立ちます。
- “wash” を「ウォッシュ」とカタカナにして覚えがちですが、アメリカ英語の感覚なら「ワーシュ」にも近い音です。
- 「洗う (wash)」とセットで覚えると名詞用法の理解が早いかもしれません。
- “laundry” = “wash” のイメージを関連づけて覚えると、家事洗濯全般の語彙としてまとめて使いやすくなります。
- “come out in the wash” というイディオムをイメージすると、洗えばきれいになる、転じて「最終的にうまくいく」と覚えやすいでしょう。
-
看護人,看護婦 / 子守(dry nurse) / 乳母(うば)(wet nurse)
-
夢 / 白昼夢,幻想(daydream) / 抱負,強い希望,夢 / 《話》夢のように美しいもの,魅力のあるもの
-
『王子』,親王;王家(皇族)の男子 / (英国以外の)公爵,…公(《英》duke) / (封建時代の)諸侯,大名 / (小国の)王,君主 / 《文》(…の)王者,大家,第一人者《+『of』(『among』)+『名』》
- 単数形: boy
- 複数形: boys
- boyish (形容詞) : 「少年のような」「少年らしい」
- boyfriend (名詞) : 「ボーイフレンド」
- boyhood (名詞) : 「少年時代」
- boyish (形容詞) : 「少年らしい」
- boyhood (名詞) : 「少年時代」
- cowboy (名詞) : 「カウボーイ」(直訳すると“牛飼いの男の子”)
- a young boy – 若い男の子
- little boy – 小さな男の子
- teenage boy – 10代の男の子
- schoolboy – (学校に通う)少年
- boys and girls – 男の子と女の子
- choir boy – (教会などの)聖歌隊の少年
- good boy – いい子 / 良い男の子
- boy band – 男性アイドルグループ
- office boy – (古い表現)事務所雑用係の少年
- errand boy – お使いに行く少年 / 使い走りの少年
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使用できます。
- ただし大人の男性に対して「boy」を使うと失礼になる場合があります。年齢的にも精神的にも「まだ成熟していない」印象を与えることがあるためです。
- また、親しみ・愛着を示す場面(例: 「my boy」と呼ぶなど)としても使われますが、使い方には注意が必要です。
- 可算名詞: “boy” は数えられる名詞なので、冠詞 (a, an, the) や複数形 (boys) が必要です。
- “boy” を使った慣用表現やイディオム:
- boy meets girl: 典型的な恋愛ストーリーの始まりを表す構文
- boys will be boys: 「男の子は男の子だからね」(つまり、男の子はやんちゃであって当然)というニュアンスを表す言い回し
- boy meets girl: 典型的な恋愛ストーリーの始まりを表す構文
- “boy” 自体はカジュアルにもフォーマルにも使えますが、大人を “boy” と呼ぶのは避けるのが無難です。時に相手を軽んじた響きがあります。
“Look at that boy playing with the dog. He’s so cute!”
(あの犬と遊んでいる男の子を見て。かわいいね!)“My little boy just started kindergarten.”
(うちの小さな息子がこの間幼稚園を始めたんだ。)“Are you sure that boy is old enough to ride a bike alone?”
(あの男の子は一人で自転車に乗れる年齢かな?)“Please note that the office boy will deliver the packages at noon.”
(事務所雑用係の少年が正午に荷物を配達しますのでご注意ください。)“The company once hired local boys to distribute flyers in the neighborhood.”
(かつてその会社は地元の少年たちを雇い、近所でチラシを配っていました。)“We must ensure safe working environments for any boys under the legal working age.”
(法定年齢未満の少年たちに対して、安全な労働環境を確保しなければなりません。)“The psychological development of boys differs in subtle ways from that of girls.”
(男の子の心理的発達は、女の子のそれとは微妙な点で異なる。)“Historical records show that the education system often favored boys over girls.”
(歴史的記録によれば、教育制度はしばしば女の子より男の子を優遇していた。)“The study focused on how adolescent boys form peer relationships.”
(その研究では、思春期の男の子たちがどのように仲間との関係を築くかに焦点を当てた。)- lad (少年)
- イギリス英語でよく使われるカジュアルな表現。
- “boy” よりも砕けた感じのニュアンス。
- イギリス英語でよく使われるカジュアルな表現。
- son (息子)
- 血縁関係(実子や養子)を示す場合に “boy” のかわりに使われる。
- 血縁関係(実子や養子)を示す場合に “boy” のかわりに使われる。
- youngster (若者)
- もう少し広い年齢層(子どもから若者)をカバーする言葉。カジュアル寄り。
- もう少し広い年齢層(子どもから若者)をカバーする言葉。カジュアル寄り。
- girl (女の子・少女)
- IPA: /bɔɪ/
- アメリカ英語 (GA): [bɔɪ] (「ボーイ」に近い音)
- イギリス英語 (RP): [bɔɪ] (アメリカ英語とほぼ同じ)
- 強勢: 一音節しかないので単語全体に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “boy” の音を [boɪ] とならずに [bɔɪ] と発音するよう注意しましょう。
- スペルミス: “boy” を “boi” や “boye” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、音が似ている言葉として “buoy” (/buːi/ または /bɔɪ/) があります。意味は「浮標」です。アクセントやつづりが異なるので区別しましょう。
- 試験対策: 英検などでは「男の子を表す最も基本的な単語」として初級レベルで頻出。TOEIC でも日常英単語として当然知られている前提です。
- “boy” の “o” の部分は「お」にも近い音ですが、最後に “y” で「イ」の響きになるので「ボーイ」というイメージを大事にすると覚えやすいです。
- ボールを持って遊んでいる男の子を思い浮かべて、 “boy” = “ball + boy” のように関連づけるとイメージしやすいかもしれません(あくまで覚え方の一例です)。
-
〈C〉ドル (米国の貨幣単位で100セント;記号は$,$) / 1ドル紙幣
-
〈C〉(装飾・包装などに用いる) リボン / リボン状の物,細長い物 / 《複数形で》細かく裂けた物
-
《疑問副詞》 / 『なぜ』どうして,何のために / 《関係副詞》『[なぜ]…するのか[南由]』 / 理由,原因,動機 / 《驚き・意外》『おや』,まあ,これは / 《焦り》うーん,困った / 《熟考・反省》えーっと,そうね / 《反ばく・応酬》でも,だって / 《当然の気持》なんだ[そんなこと],そりゃもちろん
- 副詞 “past” は、形そのものに変化(活用)はありません。過去形や三人称単数形といった動詞的な活用もありません。常に “past” のままです。
- ただし、“past” は他の品詞(形容詞・前置詞・名詞)としても使われます。詳しくは後述します。
- 形容詞: “past achievements” (過去の功績)
- 前置詞: “It’s five past ten.” (10時5分過ぎです)
- 名詞: “Let’s not dwell on the past.” (過去のことにこだわるのはやめましょう)
- B1(中級): 基本的な語彙として日常会話や文章で登場し、「時間や場所を通り過ぎる」という概念が理解できていれば使いこなせる単語です。
- “pastime” (気晴らし、娯楽) — time(時間)と結びつき、「時間を過ごすもの」を表す
- “surpass” (他動詞: 超える、まさる) — “sur-” (「上を」や「越える」の意) + “pass” に関連
- “pass” (通り過ぎる) — 語源的に関連し、動詞として「通り過ぎる」、名詞として「通行証」など
- go past …(…を通り過ぎる)
- walk past …(…のそばを歩き過ぎる)
- rush past …(…のそばを急いで通り過ぎる)
- slip past …(…をこっそり通り抜ける/過ぎる)
- drive past …(…を車で通り過ぎる)
- move past …(…を乗り越えて先へ進む/過ぎ去る)
- look past …(…を見越す、…より先を見る)
- shoot past …(…を素早く通り過ぎる)
- whisk past …(さっと … のそばを通り過ぎる)
- fly past …(…を飛んで通り過ぎる、あっという間に過ぎる)
- “past” は中英語(Middle English)の “past” から来ており、さらに古フランス語の “passé” を経由しています。ラテン語の “passus”(通り過ぎる)にも由来があります。
- もともとは「何かを ‘通り抜ける・通過する’」という概念を表し、そこから「時間が過ぎる・超えていく」という意味も持つようになりました。
- 空間的にも時間的にも「通り越す」イメージを表す単語です。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、主にカジュアルなシーンからフォーマルな文書まで幅広く対応可能です。
- 特に “past” は前置詞として「~時を過ぎて」「~を越えて」という意味でも頻繁に用いられるため、混乱しやすいですが、今回の焦点は「副詞」である点に注意してください。
- “(動詞) + past + (目的語)”
例: “I walked past the coffee shop.” - “past” のあとに名詞や代名詞が続き、何を通り過ぎたのかを示すことが多いです。
- 前置詞としての “past” は “past + 名詞” の形で、「…を過ぎて」という意味
例: “It’s five past three.” (3時5分過ぎ) - 形容詞としての “past” は「過去の」「今は過ぎた」
例: “his past experience” (彼の過去の経験) - 名詞としての “the past” は「過去」
例: “forget the past” (過去を忘れる) - “I walked past the bakery on my way home.”
(家に帰る途中でパン屋の前を通り過ぎたよ。) - “She ran past me without saying a word.”
(彼女は何も言わずに私の前を駆け抜けていった。) - “The bus went past so quickly that I almost missed it.”
(バスがあまりに素早く通り過ぎたので、乗り損ねるところだったよ。) - “Our competitor just raced past us in total sales.”
(競合他社が総売上であっという間に私たちを追い抜きました。) - “The deadline slipped past before we noticed.”
(気づかないうちに締め切りが過ぎてしまいました。) - “He walked past the conference room without stopping.”
(彼は会議室の前を通り過ぎるだけで、立ち寄りませんでした。) - “The data suggests that time has moved past the point of mere hypothesis.”
(データは、単なる仮説だった段階をすでに過ぎていることを示唆しています。) - “As we progress past the initial study phase, we’ll collect more precise data.”
(最初の研究段階を通り過ぎるにつれ、より正確なデータを収集する予定です。) - “The presentation went past the allocated time, causing a scheduling conflict.”
(プレゼンテーションが割り当て時間をオーバーしてしまい、スケジュールに支障をきたしました。) - by (副詞的に “通り過ぎて” のニュアンス)
例: “He rushed by me.” (急いで私の前を通り過ぎた)
→ “by” は一瞬で通過するイメージ - beyond (前置詞/副詞で “~を越えて”)
例: “He moved beyond the usual boundary.” (彼はいつもの境界を越えて進んだ)
→ 物理的・抽象的な「越える」イメージ - onward (主に副詞で “先へ進んで”)
例: “We continued onward despite the obstacles.” (障害があっても先へ進み続けた) - “before” (時間・空間的に「~の前に」)
例: “He stood before me in line.” (彼は私の前に並んでいた) - ただし、副詞としての “before” は「以前に」という意味が中心なので、文脈よっては対立しにくい場合もあります。
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /pɑːst/
- アメリカ英語 (AmE): /pæst/
- イギリス英語 (BrE): /pɑːst/
- 強勢(アクセント): 1音節の単語のため、強勢は “past” 全体にかかります。
- よくある発音の間違い:
- アメリカ英語では “パスト” のように /pæst/ で、母音が “æ” になる。
- イギリス英語では “パースト” に近い /pɑːst/ の発音が一般的です。
- アメリカ英語では “パスト” のように /pæst/ で、母音が “æ” になる。
- 両者とも語尾の “t” をはっきり発音する場合が多いですが、カジュアルな発音では /pɑːs/ や /pæs/ のように /t/ が弱く聞こえることもあります。
- “past” と “passed” の混同:
- “passed” は動詞 “pass” の過去・過去分詞形。「通り過ぎた」「合格した」などを表します。
- “past” はもともと形容詞・副詞・前置詞・名詞など、さまざまな品詞で使われ、綴りも意味も異なるので注意が必要です。
- “passed” は動詞 “pass” の過去・過去分詞形。「通り過ぎた」「合格した」などを表します。
- スペルミス: “past” を “passt” や “pasts” と書いてしまう誤り。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、前置詞や副詞としての “past” を正しく理解しているか、または “passed” との区別がついているかがよく問われます。
- “past” は「pass + t」と考えると、「通り過ぎる (pass)」「時間が過ぎる (pass)」のイメージに “t” がついた語、と覚えられます。
- 「過ぎ去る」「通り抜ける」「前を通っていく」というビジュアルを意識しておくと、スペリングや使い方を思い出しやすいです。
- “past” は一見短い単語ですが、前置詞・副詞・形容詞・名詞とたくさんの用法があるので、ひとまとめにイメージで覚えると混乱を減らせます。
-
『トラ』 / トラのようにどう猛な(勇敢な)人
-
《疑問副詞》 / 『なぜ』どうして,何のために / 《関係副詞》『[なぜ]…するのか[南由]』 / 理由,原因,動機 / 《驚き・意外》『おや』,まあ,これは / 《焦り》うーん,困った / 《熟考・反省》えーっと,そうね / 《反ばく・応酬》でも,だって / 《当然の気持》なんだ[そんなこと],そりゃもちろん
-
川 / (水以外のものの)流れ,多量の流出《+of+名》
- 英語: The cardinal number that represents the quantity of 3.
- 日本語: 「3」を表す数詞です。日常会話では、物の数を数えるときや数量を表すときに使われます。「one, two」の次に来る基本的な数字です。
- three: 基本の数詞
- third (形容詞・名詞): 第3の、3番目(例: the third person)
- thirdly (副詞): 第3に(議論や箇条書きなどで使用)
- thrice (副詞・やや古風): 3回(現代ではあまり使わないが、文学的表現などで見られる)
- three days → 3日
- three times → 3回
- three hours → 3時間
- three people → 3人
- three-piece suit → 3ピースのスーツ(上下とベスト)
- three-course meal → 3品コース(前菜・メイン・デザートなど)
- three-dimensional → 3次元の
- in three parts → 3部構成で
- three-year-old child → 3歳の子ども
- three times bigger → 3倍大きい
- 古英語の「þrīe (thrie)」に由来し、さらに古ゲルマン語やインド・ヨーロッパ祖語にさかのぼります。
- 「three」は非常に一般的で、フォーマル・カジュアル問わず日常会話や文章で幅広く使われます。
- 特別な感情的響きはなく、単に数量「3」を示すために客観的に用いられます。
- 数詞 (cardinal number)として、名詞の前に置いて数を表します。(例: three cars, three apples)
- 冠詞は伴わず、そのまま「three + [名詞]」となるのが一般的です。
- 他動詞/自動詞の区別などはなく、純粋に「数」を表現する言葉です。
- in threes(3つずつ / 3人ずつ)
- Rule of three(「3の法則」文書構成やプレゼンテーションなどで意識される法則)
- “I have three cats at home.”
(家に猫が3匹いるよ。) - “Can you lend me three dollars?”
(3ドル貸してくれない?) - “I’ll be ready in three minutes.”
(3分で準備できるよ。) - “We will need three more staff members for the project.”
(このプロジェクトにはスタッフがあと3人必要です。) - “The meeting will be divided into three parts: planning, discussion, and review.”
(会議は企画、討論、そしてレビューの3部構成になります。) - “Our sales figures have increased by three percent this quarter.”
(今四半期の売上数字は3%増加しました。) - “We tested the hypothesis using three different methods.”
(3つの異なる方法を使って仮説を検証しました。) - “The data was collected over a three-year period.”
(データは3年間にわたって収集されました。) - “Three variables were controlled in the experiment.”
(実験では3つの変数が制御されました。) - 類義語: 基本的に「three」と同じ数を表すものはありませんが、triple(3倍にする、3つの部分からなる)などが関連語として挙げられます。
- 反意語: 数の反意語という意味では直接的はありませんが、「zero (0)」や「none (何もない)」などが数の概念を否定する表現として対比できます。
- three → 3個、3つという具体的な数量
- triple → 「3倍の」「3要素を持つ」という形容動詞的な意味、あるいは動詞として「3倍にする」という意味
- IPA: /θriː/
- アメリカ英語もイギリス英語でも同じく /θriː/ と発音されます。
- 強勢は1音節しかないため自動的にそこに置かれます。
- よくある間違い: “three” を “tree” (/triː/) と発音してしまうこと。
- “three” は /θ/ の発音(舌を歯の間に挟んで[スィ]のように)を意識しましょう。
- スペルミス: 「three」の「h」の位置に注意しないと “tree” になってしまう。
- 発音: /θ/ の音は日本語にないため、「スリ」「トゥリー」と混同しやすい点に要注意。
- 数学やテストで「3」を一瞬で答えられるように、数字と単語をセットで覚えることが大切です。
- TOEICなどでも「3つの〜」を数える例文はごく頻出なので確実に区別・正確な発音をしておきましょう。
- スペリングで注意したいのは、先頭の「th」と「r」のセット。「three」の頭文字部分「thr-」をひとつの音のかたまりとして覚えると良いです。
- 発音は舌先を前歯の間ではさんで「スィ」+「リー」のイメージ。
- 覚える際は、「1(one)・2(two)・3(three)」をセットで練習するとリズミカルに覚えやすいでしょう。
- 英語: doing
- 日本語: 「すること」「やっているところ」「〜をしている状態」
- 現在分詞 (present participle)
文中で動詞の進行形として使われる(be + doing)。 - 動名詞 (gerund)
文中で名詞の役割(主語、目的語、補語)として使われる。 - 原形: do
- 三人称単数現在形: does
- 過去形: did
- 過去分詞形: done
- 現在分詞形 / 動名詞形: doing
- do (動詞)
- does (動詞の三人称単数)
- done (形容詞的に「終えられた」の意味で使うこともある)
- 「doing」は「do」のごく初歩的な使い方の一部であるため、CEFRではA2(初級)あたり。ただし、“be + doing”の進行形は英語学習の初期段階(A1〜A2)で学ぶため、比較的早い段階で出会う表現です。
- 語幹: do(「する」)
- 接尾語: -ing(現在分詞・動名詞を作る接尾語)
- undo (動詞) …「もとに戻す」
- redo (動詞) …「やり直す」
- overdo (動詞) …「やりすぎる / やり過ぎる」
- outdo (動詞) …「〜に勝る、〜を凌駕する」
- doing well(元気にやっている)
- doing homework(宿題をしている)
- doing the dishes(皿洗いをしている)
- doing a favor(頼みごとを引き受けている)
- doing business with ~(〜と取引をしている)
- how are you doing?(調子はどう?)
- doing a great job(素晴らしい仕事をしている)
- doing time(服役している)
- doing exercise(運動をしている)
- worth doing(やる価値がある)
- 「do」は古英語の「dōn」に由来し、「行う」「実行する」などの意味を示していました。
- その派生形として、-ingが付くことで「行為の最中」「行為そのもの」を表す形になったと理解してください。
- 「doing」は「している最中」を強調する進行形の一部として、非常に口語でよく登場します。
- フォーマル・カジュアルを問わず頻繁に使われますが、ビジネス文書などでは進行形よりも「現在形」や「現在完了形」が好まれる場合もあります。
- 動名詞として「Doing something is important.(〜することは大切です)」という表現は文章でもよく使われます。
- “I am doing my tasks.”(私は自分の作業をしているところです)
- 文中では動詞としての「do」の現在分詞形を用いて進行形を作っています。
- このときの“doing”は補語ではなく、「現在進行形の一部」です。
- “Doing my tasks on time is my priority.”(時間通りに作業を行うことが最優先です)
- 「すること」という名詞的な働きをしています。
- “How are you doing?”(調子はどう?)
→ 非常に一般的で口語的な挨拶表現です。 - “What’s doing?”(どうしてるの? or 何か変わったことある?)
→ 砕けたカジュアルな言い方です。 - 動名詞の扱いとしては、「doing」は基本的に不可算扱い(数えられない概念)となります。
- “What are you doing this weekend?”
(今週末は何をするの?) - “I’m just doing some cleaning around the house.”
(家の掃除をしているところだよ) - “Doing this puzzle is really fun!”
(このパズルをするのは本当に楽しいよ!) - “I’m doing a market analysis for our new product.”
(新製品のマーケット分析をしているところです) - “Doing regular reports is crucial for effective communication.”
(定期的なレポート作成は効果的なコミュニケーションに不可欠です) - “How are you doing with the project deadline?”
(プロジェクトの締切に向けて進捗はどうですか?) - “Doing thorough research before drawing conclusions is essential in academic work.”
(結論を出す前に徹底的にリサーチをすることは、学術的な作業において不可欠です) - “We’re doing a longitudinal study on the effects of early education.”
(私たちは初期教育の影響について、縦断的研究を行っています) - “Doing further analysis will help validate our hypothesis.”
(さらなる分析を行うことで、私たちの仮説の正当性が検証されるでしょう) - performing(実行している)
- 「舞台で何かを披露する」という意味合いもある。
- 「舞台で何かを披露する」という意味合いもある。
- carrying out(実行中である、遂行している)
- もう少しフォーマルで、「計画などを実行に移す」ニュアンス。
- もう少しフォーマルで、「計画などを実行に移す」ニュアンス。
- executing(実行している)
- フォーマルかつ技術的(特にプログラムや法的文脈で使うことも多い)。
- フォーマルかつ技術的(特にプログラムや法的文脈で使うことも多い)。
- stopping(止める、停止する)
- idling(何もしていない、怠けている)
- 発音記号(IPA): /ˈduː.ɪŋ/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ同様)
- アクセント(強勢)は第一音節「do」に置かれます:「DOO-ing」のように発音。
- 末尾の -ing は 「イング」とならないように、鼻音の /ŋ/ を意識して「ドゥーイン(グ)」と発音しましょう。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「do」の母音がやや丸みを帯びることがあるかもしれません。
- スペルミス
- 「dong」と書いてしまうなどのミスに注意。
- 「dong」と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義での混同
- 「doing」と「dung(糞)」など、音が微妙に違う言葉と混同しないように気をつけましょう。
- 「doing」と「dung(糞)」など、音が微妙に違う言葉と混同しないように気をつけましょう。
- 進行形と動名詞の区別
- “I’m doing homework.” → 進行形 (be + doing)
- “Doing homework is important.” → 動名詞 (doingが主語)
この違いを文法問題で狙われることが多いので、しっかり区別してください。
- “I’m doing homework.” → 進行形 (be + doing)
- TOEICなどでは進行形を問う文法問題や、動名詞と不定詞を区別する問題に「doing」がよく登場します。
- 英検でも、動名詞を使った構文問題などでしばしば出題されます。
- 「doing」は「do」+「ing」で「している最中!」というイメージ。
- 「行為自体を名詞化」したいときも「doing」と押さえておくと便利です。
- “How are you doing?”の挨拶フレーズをイメージすると一番覚えやすいでしょう。
[[have]]の三人称単数現在
[[have]]の三人称単数現在
Explanation
haveの三人称単数現在
has
以下では、英語の動詞 has
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「has」は、主に主語が “he / she / it” のときに使われます。所有(何かを持っている)を表したり、経験(何かをしたことがある)や状態を表すときに用いられます。「He has a car.(彼は車を持っている)」などのように、日常的によく使われる基本動詞です。
品詞
動詞(Verb)
活用形
他の品詞になった時の例
“have” は動詞としてしか使われませんが、派生表現として下記のようなものがあります。
CEFRレベルの目安
A1:超初心者~A2:初級
“has” は非常によく使う動詞の活用形なので、英語学習の初期段階(A1またはA2)で習得します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「所有」の意味を表しますが、“has” は日常レベルで最も幅広く使える語です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “has” の詳細な解説です。三人称単数形という文法上のルールだけでなく、助動詞としての使われ方、スペル、発音、例文などを総合的に押さえておくと理解が深まります。日常からビジネスまで、幅広いシーンで必ず登場する重要表現なので、ぜひ繰り返し練習して身につけてください。
haveの三人称単数現在
〈C〉ハエ / ハエと同類の昆虫 / (釣りに用いる)蚊針,毛針
〈C〉ハエ / ハエと同類の昆虫 / (釣りに用いる)蚊針,毛針
Explanation
〈C〉ハエ / ハエと同類の昆虫 / (釣りに用いる)蚊針,毛針
fly
以下では、名詞としての “fly” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: fly
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「ハエなど小さな虫のことを指したり、ズボンのチャック部分を指したりします。野球でも“フライを打つ”などと使われる語です。基本的なイメージは“空中を飛んでいるもの”という感覚になります。」
活用形・その他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用例
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルかカジュアルかの差は比較的少ないですが、場面によっては自然な文脈かを確認して使うとよいでしょう。
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアルな場面)
② ビジネス(ややフォーマル〜カジュアル)
③ 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
名詞として「飛ぶ昆虫」と正反対の意味を持つ単語は特にありませんが、「飛ぶ」⇔「歩く・這う」という視点なら “ant (アリ)” など「飛べない虫」は対比的と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “fly” の詳細解説です。虫・衣類・野球用語と多面性のある単語ですが、いずれも「空中に存在する“何か”」のイメージが根底にあります。ぜひ例文やコロケーションを活用してみてください。
ハエ;ハエと同類の昆虫
(釣りに用いる)蚊針,毛針
上方に, 上方を / 真上に, 頭上に高く / 上流に / 天に,空に / (特に地位において)高位に / (本・ページの)前に,前文に
上方に, 上方を / 真上に, 頭上に高く / 上流に / 天に,空に / (特に地位において)高位に / (本・ページの)前に,前文に
Explanation
上方に, 上方を / 真上に, 頭上に高く / 上流に / 天に,空に / (特に地位において)高位に / (本・ページの)前に,前文に
above
1. 基本情報と概要
単語: above
品詞: 副詞 (主に「~の上に、~より上に」という意味で使われる)
※「above」は前置詞や形容詞としても使えますが、ここでは副詞としての使い方を中心に説明します。
意味(英語):
• In or to a higher place.
意味(日本語):
• 「上に」「上方に」といった意味です。たとえば、視線を上に向ける場面や、文章の上の方に書かれた情報を参照する際などに使われます。
「上にある」というニュアンスを強調したい時に使われる、とても基本的な単語です。
活用形:
副詞としては特別な活用形はありませんが、前置詞としての “above” は名詞の前に置くことで「~の上に / より上に」という意味を表します。また、形容詞としては “the above information” のように「上記の~」という用法があります。
CEFRレベル: A2 (初級)
→ 「above」は英語学習の初期段階で目にする単語ですが、前置詞・副詞・形容詞など多様な用法があるため、しっかり区別して使うのは初級を終えたあたりで習得するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“above” は古英語などの形から変化してきた単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に区切れる形ではありません。もともとは “on + bufan” (古英語) などから派生したとされます。
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “above” の詳細な解説です。上や上方を指し示す基本的な単語ですが、位置や高度、一つ前に示した情報など、さまざまな場面で使えます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に覚えてください。
[[Mistress]] / 《既婚女性の姓・姓名の前に付けて》…『夫人』,様,殿,さん,先生 / 《電話で自分を名乗って》
[[Mistress]] / 《既婚女性の姓・姓名の前に付けて》…『夫人』,様,殿,さん,先生 / 《電話で自分を名乗って》
Explanation
Mistress / 《既婚女性の姓・姓名の前に付けて》…『夫人』,様,殿,さん,先生 / 《電話で自分を名乗って》
Mrs
1. 基本情報と概要
英語表記: Mrs.
品詞: 名詞(ただし、正確には敬称・称号として使用される)
意味(英語): A title used before a married woman's surname or full name.
意味(日本語): 既婚の女性に対して使われる敬称。「○○さん」に相当するような形で、相手の姓やフルネームの前につける言い方です。結婚している女性を呼ぶときに用いられます。
「Mrs.」はもともと “Mistress” が短縮された形で、既婚女性を示す敬称として頻繁に用いられます。現代では “Ms.”(ミズ) や “Miss”(ミス) と区別して、明確に既婚を示す場合に使われることが多いです。フォーマルな文書や手紙の宛名などでもよく見かける単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源的背景: 「Mrs.」は “Mistress” が短縮された言葉です。
関連する敬称や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源: 上述のとおり “Mistress” が由来です。
歴史的には男性の敬称 “Mr.”(Mister) に相当する形として “Mrs.”(Missus) が使われるようになりました。現代では結婚の有無をはっきり伝えない “Ms.” に切り替える女性も増えていますが、手紙や公式文書ではなお多用されています。
使用時の注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・公的場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(というより対になる語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「Mrs.」の詳細解説です。既婚女性を敬って呼ぶ際に用いられ、歴史的には “Mistress” から派生した敬称であるという点を押さえておくと、用法の区別をしやすくなるでしょう。
Mistress
《既婚女性の姓・姓名の前に付けて》…夫人,様,殿,さん,先生
《電話で自分を名乗って》
事項 / 項目、品目
事項 / 項目、品目
Explanation
事項 / 項目、品目
item
以下では、英単語「item」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: item
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語)
An individual thing, article, or separate part of a list or collection.
意味(日本語)
「個々の物」「品目」「項目」のように、リストやコレクションの中の一つひとつを指す単語です。「アイテム」とカタカナでも表記されます。会話や文章の中では「この品物は〜」「リストの項目は〜」というニュアンスで使われます。
活用形
名詞なので活用はありませんが、複数形は items です。
他の品詞への変化
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「item」はもともとラテン語由来の単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りはありません。余談ですが、派生語として「itemize」(動詞)などがあります。
関連するコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はありませんが、文脈上では「まとめられた塊」や「全体」などが対になる概念となることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「item」の詳細解説です。幅広いシーンで使える基本単語なので、しっかりと身につけておくと便利です。ぜひ例文を音読したり、自分の文章で使ってみたりして学習を深めてください。
項目;種目,品目;箇条
新聞記事;(新聞記事の)一節
(項目を数え上げるとき)一つ(…);さらにまた,同様に
洗濯 / 洗面 / 洗浄
洗濯 / 洗面 / 洗浄
Explanation
洗濯 / 洗面 / 洗浄
wash
以下では、名詞としての wash
を、学習者の方にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
難易度目安(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)例 10 個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ 3 例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “wash” の詳細解説です。動詞としてのイメージが強い単語ですが、名詞形としても「洗濯物(洗浄物)」「洗い物」「波の動きや音」など幅広く使われます。日常でもビジネスでも、また学術的にも「洗浄」として使える単語なので、しっかり押さえておきましょう。
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
Explanation
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
boy
少年,男の子 / 《しばしば所有格を伴って》むすこ / 《しばしば複数形で》青年,若い男 / 《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間 / 給仕,下男 / 《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間 / 《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
名詞 “boy” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: boy
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 「男の子」「少年」など
CEFR レベル: A1(超初心者レベル)
概要
“boy” は英語で「男の子」や「少年」を意味する名詞です。主にまだ大人になっていない男性、または若い男性を指すときに使われます。日常会話から正式な文書まで幅広く使われる、ごく基本的な単語です。例えば、「あの男の子はとても元気だね」というように、子どもや若い男性を指す時に用いられます。
活用形
名詞なので、基本的に以下の形があります。
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“boy” は短い単語で、語源的には古い英語に遡ります。特定の接頭語や接尾語はなく、語幹のみで構成されています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“boy” の起源は確かなことがわかっていませんが、古英語や中世フランス語などに類似表現が見られ、昔から「少年」「若い男性」を意味してきたと考えられています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的 / 書き言葉
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “boy” の詳細な解説です。日常からフォーマル、学術的文脈まで幅広く登場する基本的な単語ですので、用途とニュアンスをしっかり押さえてぜひ使ってみてください。
少年,男の子
《しばしば所有格を伴って》むすこ
《しばしば複数形で》青年,若い男
《話,特に米南部方言》(年齢に関係なく)男,仲間
給仕,下男
《the boys》飲み(遊び,仕事)仲間
《米話》やあ(その他,歓喜・驚きを表す時に用いられる)
過ぎて,通り越して
過ぎて,通り越して
Explanation
過ぎて,通り越して
past
以下では、副詞としての “past” を中心に、多角的な視点から解説します。
1. 基本情報と概要
単語: past
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): (adv.) beyond or by something, especially in terms of passing in space or time
意味 (日本語): (副詞) 「通り過ぎて」「過ぎ去って」という意味です。物理的に何かのそばを通り過ぎるイメージや、時間がある時点を経過して先に進んだイメージがあります。「○○を過ぎて行く」といった文脈で使われることが多い単語です。比較的カジュアルな場面でもビジネスでも使えます。
【活用形について】
【他の品詞の例】
【CEFRレベルの目安】
2. 語構成と詳細な意味
“past” という単語は、接頭語・接尾語が特別に付いているわけではなく、単一の形で使われます。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
副詞 “past” の一般的な構文
他の品詞との比較
いずれの品詞でも、“past” は基本的に「通り過ぎる・過ぎ去った」というニュアンスを内包しています。
5. 実例と例文
副詞 “past” を中心としつつ、さまざまな文脈での例文を示します。
5-1. 日常会話での例 (3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例 (3つ)
5-3. 学術的/フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “past” を中心とした詳細解説です。空間や時間を「通り過ぎていく」イメージをしっかりつかむと、自然に使いこなせるようになるでしょう。
3;3の記号(3,?など) / 〈U〉3時,3分;3歳 / 《複数扱い》3人;3個 / 〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの / (カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目 / 3の,3人の,3個の / 《補語にのみ用いて》3歳の(で)
3;3の記号(3,?など) / 〈U〉3時,3分;3歳 / 《複数扱い》3人;3個 / 〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの / (カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目 / 3の,3人の,3個の / 《補語にのみ用いて》3歳の(で)
Explanation
3;3の記号(3,?など) / 〈U〉3時,3分;3歳 / 《複数扱い》3人;3個 / 〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの / (カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目 / 3の,3人の,3個の / 《補語にのみ用いて》3歳の(で)
three
3;3の記号(3,?など) / 〈U〉3時,3分;3歳 / 《複数扱い》3人;3個 / 〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの / (カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目 / 3の,3人の,3個の / 《補語にのみ用いて》3歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: three
品詞: 数詞 (cardinal number)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
意味(英語・日本語)
「3つあります、という状況で使うごく基本的な数字です。とても頻繁に登場するため、確実に覚えておきたい単語ですね。」
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「three」は非常に古くから英語に存在している数詞で、はっきりした接頭語や接尾語、語幹の区別をする必要はあまりありません。
似た形を持つ関連語としては、上で挙げたthird, thriceがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「three」はごく基本的な単語ですが、発音を間違えると「木(tree)」に聞こえてしまうので要注意です。数字の基礎としてしっかり習得し、自信を持って使ってみてください。
3;3の記号(3,?など)
〈U〉3時,3分;3歳
《複数扱い》3人;3個
〈C〉三つ(3人,3個)一組のもの
(カードゲーム・さいころなどの)3の札,3の目
3の,3人の,3個の
《補語にのみ用いて》3歳の(で)
[[do]]の現在分詞・動名詞
[[do]]の現在分詞・動名詞
Explanation
doの現在分詞・動名詞
doing
以下では、動詞「doing」について、文法や語源などさまざまな視点から詳しく解説します。実際には「doing」は英単語「do」の現在分詞形・動名詞形であり、独立した単語というよりも「do」の一形態として使われます。「doing」だけで文中に現れる場合は、動名詞(名詞的役割)であることが多い点に注意しましょう。
1. 基本情報と概要
意味
「do」(=「する」)の進行形や動名詞形として使われる「doing」は、「現在何かを行っている・取り組んでいる」状態や、その行為そのものを名詞っぽく表す単語です。
例: “I’m doing my homework.”(私は宿題をしているところです)
→ 進行形として、いま実際に宿題に取り組んでいるニュアンスを伝えます。
品詞
活用形
「doing」は「do」の一部ですので、基本の活用は「do」の活用をベースにします。
例①(現在分詞): “I am doing my best.”
例②(動名詞): “Doing your best is important.”
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 進行形 (be + doing)
2) 動名詞 (doing)
3) イディオム
可算・不可算など
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
それぞれ「doing」と同じように「何かを行う」という意味だが、フォーマル度や状況が少し異なる。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「doing」は「する」を意味する動詞「do」の現在分詞形あるいは動名詞形で、進行中の行為やその行為自体を指す非常に重要な形です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われるので、進行形(be + doing)と動名詞(名詞の役割をするdoing)の使い分けをしっかり押さえましょう。気軽に「What are you doing?」などから使い始めるのがおすすめです。
doの現在分詞・動名詞
すること, 大変な仕事
行動, 振る舞い
ちょっとしたもの
loading!!
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