基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 現在形: convert / converts
- 過去形: converted
- 過去分詞形: converted
- 現在分詞形: converting
- 名詞: conversion (例: the conversion of data, 信仰の転向など)
- 形容詞: convertible (例: a convertible car, 変換可能な)
- con-: 「一緒に」「完全に」などを表す接頭語
- vert: 「回る」「向きを変える」を意味する語幹 (ラテン語の「vertere」=回転させるから)
- conversion (名詞): 変換、転向
- convertible (形容詞): 変換可能な、オープンカー(オープントップにできる車)などの意味もある
- converter (名詞): 変換装置
- convert a file → ファイルを変換する
- convert currency → 通貨を両替する
- convert energy → エネルギーを変換する
- convert data → データを変換する
- convert someone to a religion → (人)をある宗教に改宗させる
- convert to a new system → 新しいシステムに移行する
- convert a room into an office → 部屋をオフィスに改造する
- convert a garage into a studio → ガレージをスタジオに改造する
- convert text to speech → テキストを音声に変換する
- convert an idea into action → アイデアを行動に移す
- 「物理的に形を変える」から「人の考え方や心を変える」まで、幅広い「変化」を表します。
- 信仰の転向に関しては、宗教的・精神的にややフォーマルで慎重に使われる場合が多いです。
- 一般的な物やデータの変換については、カジュアルな場面でも使われます。
- 他動詞:
He converted water into steam.
(何かを何かに変える) - 自動詞:
He converted to Christianity.
(~に改宗する/切り替わる) - convert A (into B)
- convert (from X) to Y
- 口語: 「ファイルを変換してくれる? (Can you convert the file?)」
- 文章/フォーマル: 宗教や制度の「改宗・転換」等を言及する際に使われることが多い。
Could you convert this document to PDF format?
(このドキュメントをPDF形式に変換してもらえますか?)I converted my spare room into a small gym.
(空き部屋を小さなジムに改造したよ。)He’s trying to convert me to his favorite point of view on politics.
(彼は彼のお気に入りの政治的見解に私を納得させようとしているよ。)We need to convert our internal system to the new platform by next quarter.
(来期までに社内システムを新しいプラットフォームに移行する必要があります。)The marketing campaign successfully converted many trial users into paying customers.
(そのマーケティングキャンペーンは多くのトライアルユーザーを有料顧客に変えることに成功した。)Please convert the budget spreadsheet into a presentation-friendly format.
(予算のスプレッドシートをプレゼン向きの形式に変えてください。)The researchers converted raw data into statistical charts for analysis.
(研究者たちは生データを分析用の統計グラフに変換しました。)Philosophers often discuss how people convert their empirical observations into abstract concepts.
(哲学者たちは、人々が経験的な観察結果をどのように抽象概念に変えるのかをよく議論する。)In order to study energy efficiency, we examined how heat can be converted into electricity.
(エネルギー効率を研究するため、熱をどのように電力に変えられるかを調べました。)- transform (変形する、別の状態に移行する)
convert
よりは「形状や性質を大きく変化させる」というニュアンスで使われることが多い。
- change (変える)
- 最も一般的な「変化」を意味する単語。範囲が広い。
- 最も一般的な「変化」を意味する単語。範囲が広い。
- alter (一部修正する)
- 大幅な変化ではなく、部分的な変更にフォーカスしがち。
- 大幅な変化ではなく、部分的な変更にフォーカスしがち。
- remain (とどまる)
- keep (保持する)
- 米: /kənˈvɝːt/
- 英: /kənˈvɜːt/
- con-VERT の後半部分に強勢が置かれます。
- 母音の発音がやや異なり、アメリカ英語は
r
音が強調される (/vɝːt/)、イギリス英語は「アー」に近い (/vɜːt/) 音になります。 - 第一音節に強勢を置いて “CON-vert” と誤って発音すること。正しくは後ろに強勢 “con-VERT” です。
- 綴り:
convert
のconver-
部分をconvart
と間違えるケースがあるため注意。 - 同音異義語の混同:
concert
と似ているようで全く違う単語なので気をつけましょう。 - 試験対策: TOEIC 等で「データを~に変換する」「利用者を顧客に変える」などビジネス用途の文脈でよく出題される可能性が高い。
- 語源を思い出す:
convert
は「方向をガラリと回転させる」イメージがある。 con-
とvert(回す)
の組み合わせ: “vert” からvertical (垂直の)
やinvert (逆にする)
などを連想して、回転・方向を変えるイメージを定着させる。- 実際に身の回りの「変換行為」を意識する: ファイルをPDFに変換するなど、日常的に「convert」という言葉を使う場面を思い浮かべると覚えやすい。
- 英語: “basis” means the foundation or underlying support for an idea, argument, process, or system.
- 日本語: 「基盤」「土台」「根拠」という意味です。何かを進めるときの「よりどころ」や「根本となる部分」というニュアンスで、議論の土台や研究の根拠などを指す際に使われます。
- B2: 中上級
比較的アカデミックな文章で頻繁に登場し、複雑な文脈で使われることがありますが、日常会話でもビジネスや研究などの話題で耳にすることがあります。 - 語源: ラテン語の “basis” (土台) → ギリシャ語の “basis” (歩み、基礎)
- 接頭語・接尾語: とくに接頭語や接尾語がついている形は一般的ではありませんが、複合語や他の品詞として派生した形で “basic” (形容詞) などがあります。
- 形容詞: basic (基本的な)
- 例: a basic idea (基本的な考え)
- on a regular basis (定期的に)
- on a daily basis (毎日)
- on a case-by-case basis (事例ごとに)
- provide a basis for … (…の基盤を提供する)
- form the basis of … (…の土台を形成する)
- a solid basis (確固たる土台)
- the scientific basis (科学的根拠)
- the legal basis (法的根拠)
- the basis for comparison (比較の基準)
- the basis for negotiation (交渉の基盤)
- 可算名詞: “a basis” / “the basis” として扱われ、複数形は “bases” になります。
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネスや学術的な文脈(会議、論文など)
- カジュアル: 一般会話でも可。ただし “foundation” などに置き換えられることも多い。
- フォーマル: ビジネスや学術的な文脈(会議、論文など)
“(something) serves as the basis for (something else)”
- 例: “This data serves as the basis for our hypothesis.”
- 例: “This data serves as the basis for our hypothesis.”
“(something) forms the basis of (something else)”
- 例: “Trust forms the basis of a strong relationship.”
“on a (daily/weekly/etc.) basis”
- 例: “We meet on a weekly basis to discuss progress.”
“I go to the gym on a regular basis to stay healthy.”
- 健康を維持するために定期的にジムに行ってるよ。
- 健康を維持するために定期的にジムに行ってるよ。
“Trust is the basis of any good friendship, don’t you think?”
- どんな良い友情でも信頼が土台になると思わない?
- どんな良い友情でも信頼が土台になると思わない?
“We share chores on a rotating basis so that it’s fair to everyone.”
- みんなに公平になるように交代制で家事を分担してるんだ。
- みんなに公平になるように交代制で家事を分担してるんだ。
“Our financial reports provide the basis for future investment plans.”
- 当社の財務報告は将来の投資計画の基盤を提供します。
- 当社の財務報告は将来の投資計画の基盤を提供します。
“We need to establish a solid basis for the negotiation before proceeding.”
- 交渉を進める前に、確固たる基盤を築く必要があります。
- 交渉を進める前に、確固たる基盤を築く必要があります。
“The client’s feedback will form the basis of our next product roadmap.”
- 顧客のフィードバックが次の製品計画の土台となります。
- 顧客のフィードバックが次の製品計画の土台となります。
“His research findings became the basis for subsequent studies in the field.”
- 彼の研究結果は、その分野の後続研究の土台となりました。
- 彼の研究結果は、その分野の後続研究の土台となりました。
“A firm theoretical basis is crucial for conducting reliable experiments.”
- 信頼できる実験を行うには、確固とした理論的基盤が不可欠です。
- 信頼できる実験を行うには、確固とした理論的基盤が不可欠です。
“These historical documents serve as the basis for our understanding of ancient civilizations.”
- これらの歴史的文書は、古代文明を理解するための根拠となっています。
- これらの歴史的文書は、古代文明を理解するための根拠となっています。
foundation (基盤)
- “basis” よりも物理的な「土台」をイメージしやすいが、抽象的な意味でも用いられる。
- 例: “This theory provides the foundation for modern physics.”
- “basis” よりも物理的な「土台」をイメージしやすいが、抽象的な意味でも用いられる。
base (土台、基礎)
- “basis” とほぼ同意ではあるが、よりカジュアルに使われることが多い。
- 例: “We started with a solid base of data.”
- “basis” とほぼ同意ではあるが、よりカジュアルに使われることが多い。
ground / grounds (根拠、理由)
- 意味合いとしては「理由」や「根拠」にやや重点を置く。
- 例: “He was dismissed on the grounds of misconduct.”
- 意味合いとしては「理由」や「根拠」にやや重点を置く。
- 「result(結果)」「outcome(結果)」
- 「物事の始まり・根拠」を表す “basis” に対し、「物事の終わり・結末」を表す “result” “outcome” は対照的な位置づけと言えます。
- 発音記号 (IPA): /ˈbeɪ.sɪs/
- アクセント: 第1音節 “BA” にアクセント(強勢)が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはほぼなく、いずれも [ˈbeɪ.sɪs] と発音されます。
- よくある間違い: 第2音節を強く読みがちですが、正しくは第1音節を強調します。
- スペルミス: 「bais」「bases」と書いてしまうミスが起こりやすいので注意。
- 複数形の扱い: 複数形は “bases” (/ˈbeɪ.siːz/) で、発音もスペリングも変化します。
- 同音異義語との混同: “bases” (複数形) と “basis” (単数形) の使い分けが必要。
- 試験対策: TOEIC や英検のリーディングで、ビジネス文書や学術文の内容把握問題に出題されやすい単語です。派生語やコロケーションも合わせて覚えておくと便利です。
- イメージ: 大きな建物の「土台のコンクリート」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリング・発音のポイント: “ba-” (ベイ) + “-sis” (スィス) と分解して記憶すると、アクセント位置も含めてイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 「on a daily basis = 毎日」「on a regular basis = 定期的に」など、頻度を表すフレーズとセットで覚えると、日常会話にもすぐに活用できます。
- 原形: nice
- 比較級: nicer
- 最上級: nicest
- 副詞: nicely (上手に、感じよく)
- 例: The cake was nicely decorated. (そのケーキは上手にデコレーションされていた)
- 名詞: niceness (親切さ、素敵さ)
- 例: His niceness made everyone feel comfortable. (彼の親切さはみんなを安心させた)
- nicely (副詞)
- niceness (名詞)
- have a nice day(良い一日を)
- nice to meet you(初めまして/会えて嬉しい)
- a nice person(親切な人)
- nice weather(良い天気)
- a nice idea(いいアイデア)
- it’s nice and warm(ほどよく暖かい)
- a nice touch(気の利いた工夫)
- nice one!(いいね!/よくやった!)
- that’s very nice of you(親切にしてくれてありがとう)
- have a nice time(楽しんでね)
- 現代ではポジティブな意味合いが強く、肯定的な評価をするときのシンプルでカジュアルな表現として重宝されます。
- 「nice」は意味が広く、何かを褒めたり、感謝したり、とりあえず好意的にコメントしたい場合によく使われます。
- 一方でビジネスやフォーマルな場面では、やや漠然とした褒め言葉に見えることもあるため、もう少し具体的な褒め表現に置き換えるほうが良い場合もあります。
- 形容詞としての使い方:
- 叙述用法: “This food tastes nice.”(この料理はおいしいね)
- 限定用法: “He is a nice guy.”(彼は親切な人です)
- 叙述用法: “This food tastes nice.”(この料理はおいしいね)
- 可算名詞・不可算名詞などの区別はなく、「nice」は常に形容詞として働きます。
- 比較級 (nicer)・最上級 (nicest) を作り、比較したい対象の度合いを表せます。
- フォーマル/カジュアルの両方で使われますが、カジュアルな場面で非常に頻繁に登場します。
- “Nice to meet you.”(初対面のあいさつ)
- “It’s nice of you to help.”(助けてくれるなんて優しいね)
- “This cake is really nice. Where did you buy it?”
(このケーキとてもおいしいね。どこで買ったの?) - “You have a nice smile!”
(素敵な笑顔だね!) - “It’s nice out today. Let’s go for a walk.”
(今日は天気いいね。散歩に行こうよ。) - “It would be nice to have your feedback by Friday.”
(金曜日までにフィードバックを頂けますと助かります。) - “Thank you for the proposal. It has some nice ideas we can work with.”
(提案ありがとうございます。有用なアイデアがいくつかありますね。) - “It’s nice to collaborate with such a professional team.”
(このようなプロフェッショナルなチームと協力できて嬉しいです。) - “It would be nice to include a larger sample size in future research.”
(今後の研究では、より大きなサンプルサイズを含めると良いでしょう。) - “The data shows a nice correlation between these two variables.”
(データには、これら二つの変数の間に良い相関関係が見られます。) - “This theory provides a nice framework for understanding human behavior.”
(この理論は人間の行動を理解するための優れた枠組みを与えます。) - kind(親切な)
- 「kind」は思いやり・温かい行為に焦点を当てる表現。
- 「kind」は思いやり・温かい行為に焦点を当てる表現。
- pleasant(心地よい)
- 「pleasant」は特に雰囲気や感覚が快いことに重点を置く表現。
- 「pleasant」は特に雰囲気や感覚が快いことに重点を置く表現。
- friendly(友好的な)
- 「friendly」は協調性や愛想の良さなど、人との関わりに特化した言い方。
- 「friendly」は協調性や愛想の良さなど、人との関わりに特化した言い方。
- lovely(素敵な/かわいい)
- 「lovely」は「見た目が美しい」「心地よい」というニュアンスが強い。
- 「lovely」は「見た目が美しい」「心地よい」というニュアンスが強い。
- rude(失礼な)
- nasty(不快な)
- unpleasant(心地よくない)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、ほぼ同じ /naɪs/ で発音します。
- 「ai」と似た二重母音で、語頭の “n” をクリアに発音するのが特徴です。
- アクセントは一語なので特に移動はなく、常に “nice” 全体をはっきりと発音します。
- /niːs/(ニー)と伸ばしてしまう、または /nɪs/(ニス)と短くしてしまうなどの誤りが多いので注意しましょう。
- スペリングミス: 「nise」と書いてしまうミスがあるので注意。
- 意味の多様性: 「nice」はとても広範囲に「良い」「素敵」とポジティブな意味を示すため、日本語にする際に少し曖昧になりがちです。文脈で具体的な表現を補うとより自然になります。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、単語が短いので「nine(9)」や「niece(姪)」など音が似ていそうな単語との聞き間違いに注意。
- 試験対策: TOEICや英検など多くの英語試験でも読解・リスニングに頻出します。特に「nice to meet you」などのフレーズは英会話試験の導入でよく使われます。
- “Nice” → “ナイス!” と日本語でも外来表現として使われることがあるので、一度覚えると忘れにくいです。
- 「アイス (ice)」に “n” が付くと「感じ良い、素敵な」となるイメージで覚えるのもユニークかもしれません。
- 具体的に訳せないほど範囲が広い分、便利な一言なので「とりあえずポジティブにコメントしたい」シーンで使ってみると覚えやすいです。
- 単数形: difference
- 複数形: differences
- B1(中級)
→ ある程度英語に慣れた学習者が、比較や対比の表現を理解するときによく登場するレベルです。 - 動詞形: differ (例: A differs from B. 「AはBと異なる」)
- 形容詞形: different (例: They are very different. 「彼らはとても違う」)
- 形容詞形: differential (特殊な文脈・数学的文脈などで用いられる形容詞)
- dis- / dif-(ラテン語「離れて」「分けて」などのニュアンス)
- fer(carry「運ぶ」)
- -ence(抽象名詞を作る接尾語)
- differ (動詞) : 違う、異なる
- different (形容詞) : 違う、異なる
- differently (副詞) : 違った仕方で
- differentiate (動詞) : 区別する、差別化する、微分する
- make a difference → 違いを生む
- tell the difference → 違いを見分ける
- spot the difference → 違いを見つける
- big difference → 大きな違い
- subtle difference → 微妙な違い
- age difference → 年齢差
- cultural difference → 文化的な違い
- significant difference → 重要な/顕著な違い
- difference of opinion → 意見の相違
- difference in quality → 品質の違い
ニュアンス/使用上の注意:
- 「差」を端的に述べるベーシックな名詞です。
- 「違い」と言っても、感情的な対立や否定的ニュアンスだけでなく、中立的に「AとBが異なる点」を単に列挙する時にも使えます。
- 「差」を端的に述べるベーシックな名詞です。
口語 vs. 文章: 口語でもフォーマルな文章でも使われますが、「make a difference」のように日常会話で頻出する表現があります。
- 可算名詞: difference は可算名詞ですので、単数・複数の形を取ります。
- a difference / the difference / differences
- a difference / the difference / differences
よくある構文:
- There is a difference between A and B.
- What’s the difference (between A and B)?
- make a difference (to/for 人・状況) 「~に影響を与える/(良い)変化をもたらす」
- There is a difference between A and B.
フォーマル/カジュアル:
- 「difference」という単語自体は比較的一般的なので、カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
- 「difference」という単語自体は比較的一般的なので、カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
“I can’t tell the difference between these two shades of blue.”
(この2つの青色の違いが見分けられないよ。)“Is there a difference in taste between this coffee and that one?”
(このコーヒーとあのコーヒーの味には違いがあるの?)“It doesn’t make any difference to me which restaurant we go to.”
(どのレストランに行っても私には大差ないよ。)“We need to clarify the difference in costs for both proposals.”
(2つの提案のコストの違いを明確にする必要があります。)“It’s important to understand the difference in consumer behavior across markets.”
(各市場における消費者行動の違いを理解することが重要です。)“Even small adjustments can make a big difference in the final outcome.”
(わずかな調整が最終的な結果に大きな違いをもたらすことがあります。)“The study revealed a significant difference in response times between the two groups.”
(研究では、2つのグループ間の反応時間に顕著な違いがあることが明らかになった。)“We are examining the difference in genetic factors that contribute to this disease.”
(私たちはこの病気に関わる遺伝要因の違いを調査しています。)“A difference of this magnitude could lead to a new scientific hypothesis.”
(この規模の違いは、新たな科学的仮説につながる可能性があります。)- distinction (区別)
- 「はっきりとした特徴による差異」のニュアンスがやや強い。
- 「はっきりとした特徴による差異」のニュアンスがやや強い。
- discrepancy (矛盾、不一致)
- 「一致するはずのデータや事実が食い違っている」場合に使う。
- 「一致するはずのデータや事実が食い違っている」場合に使う。
- disparity (格差)
- 社会や経済などで「不釣り合いな差」に注目するときに用いられるややフォーマルな単語。
- 社会や経済などで「不釣り合いな差」に注目するときに用いられるややフォーマルな単語。
- similarity (類似点)
- 「共通点」「似通っている点」を表す名詞。
- 「共通点」「似通っている点」を表す名詞。
- sameness (同一性)
- 「同じであること」を示す概念的な名詞。
- 「同じであること」を示す概念的な名詞。
- “distinction” は時に「独特さ」や「栄誉(大きな違いによる際立った価値)」にも使われる。
- “discrepancy” は「本来一致すべき点が食い違っている」というトラブル感・予想外感が強い。
- “disparity” は経済格差など、量的・質的に大きな開きがあるときに用いられる印象。
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪf.ər.əns/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE): ともに /ˈdɪf.ər.əns/(/ˈdɪf.rəns/ に近い発音になる場合もある)
- アクセントの位置: 第1音節「dif」に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “difference” を “diffrence” のように「ə(ア)」の音を抜かして速く言いすぎると、母音が聞き取りにくくなる場合があります。
- “difference” を “diffrence” のように「ə(ア)」の音を抜かして速く言いすぎると、母音が聞き取りにくくなる場合があります。
- スペルミス:
- “difference” は “differ” + “-ence” ですが、 “diffrence”などと「e」を落としてしまうミスに注意。
- “difference” は “differ” + “-ence” ですが、 “diffrence”などと「e」を落としてしまうミスに注意。
- 他の形容詞や動詞との混同:
- “different” (形容詞) と “difference” (名詞) の区別を間違えやすい。
- 例: “There is a big difference.” / “They are very different.”
- “different” (形容詞) と “difference” (名詞) の区別を間違えやすい。
- 試験出題傾向:
- TOEICや英検などでは、「比較・対比」を述べる際に出題されることが多い単語です。 “make a difference” などイディオムでの出題もあり得ます。
- TOEICや英検などでは、「比較・対比」を述べる際に出題されることが多い単語です。 “make a difference” などイディオムでの出題もあり得ます。
- 語源イメージ: 「離れて(dis-)、運ぶ(fer)、状態(-ence)」→「違う方向に運ばれて、相違が生まれる」
- スペルのコツ: “d-i-f-f-e-r-e-n-c-e” の二重子音 “ff” と最後の “-ence” を落とさないように意識する。
- 勉強テクニック:
- 例文をセットで覚えると、誤用が減る (“There is a difference between A and B.”)。
- “make a difference” は、英作文やスピーキング試験でも使いやすい熟語ので、覚えておくと便利です。
- 例文をセットで覚えると、誤用が減る (“There is a difference between A and B.”)。
- 原形: conservative (形容詞)
- 比較級: more conservative
- 最上級: most conservative
- 名詞: conservative (「保守主義者」や「保守党の支持者」など)
- 副詞: conservatively (例: He dresses conservatively.「彼は保守的な服装をする」)
- 名詞形: conservativeness (保守的な性質)
- A1(超初心者): 日常会話の中で使われる頻度は低く、抽象的な概念。
- A2(初級): 政治や社会的記述に出てくるなら理解が難しい。
- B1(中級): 新聞や時事ニュースで目にする機会がある。
- B2(中上級): 意見を説明するときなどで使われる語彙として学習範囲。
- C1(上級): より専門的・複雑な議論でも使用。
- C2(最上級): 政策論議・学術論文などで自在に使いこなす。
- con-(共に、一緒に)というニュアンスを含む接頭語。
- servare(ラテン語で「保つ、守る」という意味)から派生。
- -ative(形容詞化する接尾語)。
- conserve (動詞: 「保存する」「保つ」)
- conservation (名詞: 「保存」「保護」)
- conservatism (名詞: 「保守主義」)
- conservative estimate(控えめな見積もり)
- conservative approach(慎重なアプローチ)
- conservative stance(保守的な立場)
- conservative values(保守的な価値観)
- conservative attire(地味な服装・保守的な服装)
- conservative party(保守政党)
- conservative investor(リスクを避ける投資家)
- conservative mindset(保守的な考え方・思考様式)
- socially conservative(社会的に保守的)
- fiscally conservative(財政面で保守的)
- 政治的文脈で「保守的」という場合は、多くの場合イデオロギーとしての「右派」「保守派」を指します。
- ファッションやライフスタイルを形容して「控えめ」「守りに入る」という意味でも使われます。
- 口語よりもフォーマルな文章や政治・新聞記事でよく登場。口語でも「He’s quite conservative.(彼はかなり保守的だね)」のように使われることがあります。
- 形容詞として名詞を修飾するのが主な用法 (a conservative approach, a conservative party)。
- 名詞として「保守的な人」「保守派の人」を意味する場合は可算名詞 (He is a conservative.)。
- 「保守的に行う」という意味では副詞形 conservatively を用いる (She dresses conservatively.)。
- “to be conservative about 〜” (〜について保守的な態度をとる)
- “to have a conservative outlook on 〜” (〜に対して保守的な見解をもつ)
- 政治や経済関連の記事・スピーチではフォーマルな響き。
- 個人的な性格描写でも使えるため、カジュアルに使われる場合もある。
“My parents are quite conservative about dating, so they prefer I come home early.”
(私の両親はデートに関してはかなり保守的なので、早めに帰ってきてほしいと思っているんですよ。)“She has a conservative sense of style; she never wears anything flashy.”
(彼女は保守的なファッションセンスで、派手な服は一切着ません。)“He’s conservative when it comes to technology—he still uses an old flip phone.”
(彼はテクノロジーに関しては保守的で、いまだに折りたたみ携帯を使っています。)“Our CFO prefers a conservative estimate for next quarter’s profits.”
(うちの最高財務責任者は来期の利益予測については控えめな見積もりを好みます。)“The board took a conservative stance on the new merger proposal.”
(取締役会は新しい合併提案に対し保守的な立場を取りました。)“A conservative approach to budgeting might reduce risks, but may also limit growth.”
(予算編成において保守的なアプローチはリスクを減らすかもしれませんが、成長も制限してしまう可能性があるでしょう。)“In many conservative societies, rapid social change can be met with resistance.”
(多くの保守的な社会では、急速な社会変化に対して反対の声が上がることがある。)“Scholars argue that conservative policies often emphasize traditional family structures.”
(学者たちは、保守的な政策はしばしば伝統的な家族構造を強調すると主張している。)“The research highlights conservative attitudes toward environmental regulations.”
(その研究は、環境規制に対して保守的な態度が取られていることを浮き彫りにしている。)- traditional(伝統的な)
- 古くからの慣習を重視する点では似ていますが、政治的な色合いはやや弱め。
- 古くからの慣習を重視する点では似ていますが、政治的な色合いはやや弱め。
- conventional(慣習的な)
- 社会の慣例や一般的なやり方を指すときに使われる。
- 社会の慣例や一般的なやり方を指すときに使われる。
- old-fashioned(古風な)
- 時代遅れな感じをやや含むので、使い方によってはネガティブなニュアンスが強い。
- 時代遅れな感じをやや含むので、使い方によってはネガティブなニュアンスが強い。
- liberal(リベラルな、革新的な)
- 「自由主義的」「新しい考えに寛容」という意味でconservativeの対極にある。
- 「自由主義的」「新しい考えに寛容」という意味でconservativeの対極にある。
- progressive(進歩的な)
- 変化や進歩を肯定する文脈で使われる。
- 変化や進歩を肯定する文脈で使われる。
- radical(過激な)
- 現状を大幅に変えようという姿勢を強調する言葉。
- アメリカ英語: /kənˈsɝː.və.tɪv/
- イギリス英語: /kənˈsɜː.və.tɪv/
- con-SER-va-tive の第2音節 “-SER-” に強勢が置かれます。
- /kən/ の部分を /kɒn/ と濁らせたり、-v- と -t- の間を明瞭に発音しないまま /tɪb/ としてしまうなど。
- アメリカ英語では
r
がはっきり、イギリス英語では /ɜː/ がやや長めになる点に注意しましょう。 - スペルミス: “conservitive” や “conserbative” などと間違えやすい。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「conversation (会話)」と混同する学習者もいるので要注意。
- 試験対策(TOEICや英検)では「保守的な意見を表す語」として英文読解問題に登場することが多いです。政治や社会問題に関する文章中で出現する傾向があります。
- “conserve(守る)” + “-ative(形容詞化)” → 現状を守る・変化を控える → conservative と覚える。
- 発音のポイントは
con-SER-va-tive
で “SER” をしっかり強調するイメージ。 - 「保守的=リスクを避け、あまり冒険しない」という概念をイメージすると、ほかの単語(traditional, old-fashioned)との違いがわかりやすいです。
- A person who speaks (話し手)
- A device that produces sound (音声を出す装置、スピーカー)
- 話す人、発言者、演説者
- スピーカー(音を出す機械)
- 活用形: speakers (複数形)
- 他の品詞での例:
- 動詞: speak (話す)
- 名詞(派生): speech (スピーチ、演説)
- 形容詞(派生): spoken (話される)
- 動詞: speak (話す)
- 語幹: speak (話す)
- 接尾辞: -er (~する人・モノを表す)
- guest speaker – ゲストスピーカー(ゲスト講演者)
- keynote speaker – 基調講演者
- native speaker – ネイティブスピーカー
- non-native speaker – ノンネイティブスピーカー
- main speaker – 主な講演者
- motivational speaker – モチベーションを高める講演者
- public speaker – 演説者(公衆の前で話す人)
- loudspeaker – 拡声器
- speaker of the house/parliament – 議会議長(国会議長)
- fluent speaker – 流暢に話す人
- 語源: 「speak(話す)」という古英語由来の動詞に、行為者を表す接尾辞「-er」がついた形。
- 歴史的背景: 中世英語あたりから見られる形で、「話す人」という単純な構成が由来です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 一方、「He is a great speaker.」は「演説やプレゼンが上手な人」という評価になります。
- フォーマルシーンでは「keynote speaker」や「guest speaker」のようにイベントで講演する人を指す場合が多いです。
- カジュアルシーンで「speaker」と言うと、たいてい「機械のスピーカー」を指す場合が多いです。
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 可算名詞: a speaker / two speakers
- 文法上のポイント:
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- 冠詞 (a/an/the) や複数形 (speakers) の形で用います。
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- “speaker + of + 言語”: 「特定の言語を話す人」(例: a native speaker of English)
- “the Speaker”: 議会の議長(大文字で始める場合は特定の公職名を指す)
- “Could you turn down the speaker? It’s too loud.”
(スピーカーの音量を下げてくれない?大きすぎるよ。) - “I need a new speaker for my computer.”
(パソコン用に新しいスピーカーが必要だな。) - “He’s not a native speaker, but his English is excellent.”
(彼はネイティブスピーカーじゃないけど、英語が上手だね。) - “We’ve invited a guest speaker for the seminar next week.”
(来週のセミナーにゲストスピーカーをお呼びしました。) - “Please send the questions to the speaker in advance.”
(質問は事前に講演者に送っておいてください。) - “Our keynote speaker is running late, so we’ll start with a short introduction.”
(基調講演者が遅れているので、簡単なイントロダクションから始めます。) - “The speaker presented groundbreaking research on artificial intelligence.”
(講演者は人工知能に関する画期的な研究を発表しました。) - “She is a renowned speaker on environmental issues.”
(彼女は環境問題に関する著名な講演者です。) - “The speaker’s argument was supported by extensive data and peer-reviewed studies.”
(講演者の主張は豊富なデータと査読論文で裏付けられていました。) - presenter(プレゼンター):発表をする人
- orator(雄弁家):特に雄弁や修辞技法を駆使して話す人(フォーマルで文学的)
- lecturer(講師):大学などで講義をする人
- announcer(アナウンサー):放送などで公の場に情報を伝える人
- talker(話し手):カジュアルに「おしゃべりをする人」というニュアンス
- listener(聞き手):直接的な対義語というわけではありませんが、「話す人」の対比として「聞く人」を指す場合にしばしば対比的に使われます。
- IPA: /ˈspiːkər/ (アメリカ英語), /ˈspiːkə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “speak” の部分に主アクセントが置かれます(SPEA-ker)。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- イギリス英語: “スピーカ”
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- よくある間違い: “spea-ker” のように妙に区切ってしまうこと。母音を短くして “spik-er” のように発音してしまうことにも注意。
- スペルミス: “speeker” と余分に “e” を入れてしまう場合がある。
- 同音異義語: “speakers” と “speaker’s” のアポストロフィーの混同に注意。
- 試験対策・資格試験の出題: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンにおける “guest speaker” や “keynote speaker” が例文に出てくることが多いので、文脈から意味を見抜く練習をしておくとよいでしょう。
- “speak + er” で「話す人」または「話す装置」と覚えると、そのまま言葉の成り立ちが見えてイメージがしやすいでしょう。
- 機器としてのスピーカーは「拡声器」や「音を発する機械」を連想するとイメージが結びつきやすいです。
- 人を指す場合は「講演者、話している人」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- スペリングは「speak (話す) + er」なので、語源から想像してミスを防ぐと効果的です。
- 現在形: complicate
- 過去形: complicated
- 過去分詞形: complicated
- 現在分詞/動名詞形: complicating
- 形容詞: complicated(複雑な)
- 名詞: complication(複雑化、合併症、混乱など複雑になった状態)
- まだ高度ではありませんが、よりアカデミックな文脈や仕事の文脈でも使われる単語です。
- 前半: com-(共に、完全に などの意味を持つ接頭辞)
- 語幹: plic(折りたたむ、重ね合わせる を意味する語源)
- 接尾辞: -ate(動詞化する接尾辞)
- complicated (形容詞)
- complication (名詞)
- complex (形容詞/名詞)
- imply(“~を含む、示唆する” という plic が含まれた単語)
- complicate matters(事態を複雑にする)
- complicate a situation(状況をややこしくする)
- complicate a procedure(手続きを複雑にする)
- further complicate(さらに複雑にする)
- tend to complicate(複雑にしがち)
- unnecessarily complicate(不必要にややこしくする)
- complicate things(物事を複雑にする)
- avoid complicating(複雑化を避ける)
- complicate the process(プロセスを複雑にする)
- complicate one’s life(人生をややこしくする)
- 「複雑にする」という意味合いが強く、否定的な文脈(ネガティブな文脈)で使われることが多いです。
- カジュアルな会話でも使われますが、「make something complicated」と言う方がくだけた言い方かもしれません。
- フォーマル・ビジネス文脈でも「You are complicating the process.」などのように使用されます。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を複雑にするのか」の目的語を伴います。
- 例: “to complicate the situation” 「状況を複雑にする」
- complicate + 目的語
- “Her explanation only complicated the issue.”
- “Her explanation only complicated the issue.”
- complicate matters
- しばしば複数形 matters を使って「事態をややこしくする」という表現になります。
- しばしば複数形 matters を使って「事態をややこしくする」という表現になります。
- to complicate matters further: 事態をさらに悪化(複雑化)させる
- “Don’t complicate things by bringing up that topic.”
(その話題を出してややこしくしないで。) - “Adding more decorations might complicate the design.”
(飾りを増やしすぎるとデザインがゴチャゴチャしちゃうよ。) - “Let’s not complicate our evening with too many plans.”
(あれこれ計画を詰め込みすぎて、夜を複雑にしすぎないでおこう。) - “Introducing extra steps will only complicate the project timeline.”
(余計なステップを入れるとプロジェクトのスケジュールが複雑化するだけです。) - “We should avoid complicating the contract with too many clauses.”
(契約書に条項を詰め込みすぎて複雑化するのは避けるべきです。) - “By adding another team, we risk complicating communication channels.”
(チームをもう一つ増やすと、コミュニケーション経路が複雑になるリスクがあります。) - “Overlapping theories can complicate the research methodology.”
(重複する理論は研究手法を複雑化させる可能性がある。) - “The presence of multiple variables may complicate the data analysis.”
(多くの変数が存在すると、データ解析が複雑になるかもしれない。) - “Cultural differences can significantly complicate international relations.”
(文化的な違いは国際関係を大いに複雑化しうる。) - make complex(複雑にする)
- muddle(ごちゃまぜにする、混乱させる)
- entangle(もつれさせる、複雑に巻き込む)
- confuse(混乱させる)
- “complicate” は主に「複雑にする」という意味で、ネガティブな響きがあり「意図せず複雑にしてしまう」ニュアンスが強めです。
- “muddle” や “entangle” は「ごちゃごちゃにする」「からみ合って動けなくする」ようなニュアンスで、より混乱度が高い印象を与えます。
- “confuse” は「把握できなくさせる」ニュアンスで、状況を複雑にするというより、頭を混乱させるニュアンスに近いです。
- simplify(単純化する)
- clarify(明確にする)
- アメリカ英語: /ˈkɑːm.plɪ.keɪt/
- イギリス英語: /ˈkɒm.plɪ.keɪt/
- 通常は 最初の音節 “com-” に強勢があります: COM-pli-cate
- “com‐pli‐cate” の真ん中 “pli” を「ぷり」と短く軽く発音するよう心がけましょう。
- 母音の位置がブレると“comply”などと混同されがちです。
- スペルミス: “compl*i*cate” の “i” を忘れて “complicate” ではなく “complate” と間違えることなど。
- 同音異義語ではありませんが、
comply
(従う)やcomplete
(完了する)と混乱しやすいので注意してください。 - TOEICや英検などのビジネスシーン・文脈問題で、提案や手続きが複雑になる文脈で出題されることがあります。
- 語源の “plic” は「折る、重ねる」。紙を重ねるイメージで「複雑になる」を連想しましょう。
- “com- + plic + -ate” を頭に思い浮かべつつ、「一緒に(くっついて)折り重なる=複雑になる」というストーリーだと覚えやすいです。
- スペリングは “complicate” の “pli” を忘れないよう、「コム + プリ + ケイト」と分けて暗記するのも手です。
- 単数形: journalist
- 複数形: journalists
- journal(ニュースや出来事の記録、または定期刊行物)
- -ist(~に従事する人、専門家を表す接尾辞)
- journal : 日誌、定期刊行物
- journalistic : ジャーナリストの、報道の
- journalism : ジャーナリズム、報道活動
- investigative journalist → 調査報道ジャーナリスト
- freelance journalist → フリーのジャーナリスト
- staff journalist → 社員(専属)のジャーナリスト
- seasoned journalist → 経験豊富なジャーナリスト
- journalist ethics → ジャーナリストの倫理
- journalist’s integrity → ジャーナリストの誠実さ(高潔さ)
- journalist accreditation → ジャーナリストの許可/認可
- veteran journalist → ベテランジャーナリスト
- roving journalist → 派遣されて各地を回るジャーナリスト
- journalist’s portfolio → ジャーナリストの執筆実績(ポートフォリオ)
- 「journal」はフランス語の “journal”(日誌/定期刊行物)に由来します。さらに元をたどると、ラテン語の “diurnalis”(日々の)に関連します。
- “-ist” は「~する人」「~の専門家」といった意味を示す接尾語です。
- 「journalist」は比較的フォーマルでもカジュアルでも使われますが、職業を指すきちんとした表現です。
- 「reporter」という場合は、ニュース現場でインタビューや取材を重視するイメージが強いですが、「journalist」の方がより広範な報道活動(取材・編集・執筆など)全般を指すことができます。
- 可算名詞: a journalist / journalists
- 形容詞形: journalistic (例: journalistic standards = ジャーナリスティックな基準)
- 使用シーン:
- フォーマル: 「She is an investigative journalist specializing in political scandals.」
- カジュアル: 口語でも使われるが、仕事の肩書や自己紹介などで使う。
- フォーマル: 「She is an investigative journalist specializing in political scandals.」
- “to work as a journalist” → ジャーナリストとして働く
- “to become a journalist” → ジャーナリストになる
- “journalistic integrity” → 報道の誠実さ(倫理)
“My sister is a journalist; she travels all over the world for her stories.”
(私の姉はジャーナリストで、記事を書くために世界中を飛び回っているんだ。)“I love reading articles by that journalist; they’re always so insightful.”
(あのジャーナリストの記事を読むのが大好きで、いつもとても洞察力があるんだ。)“Do you think a journalist’s life is exciting or stressful?”
(ジャーナリストの生活って、わくわくすると思う?それともストレスが多いかな?)“The company invited several journalists to the product launch event.”
(その会社は新製品の発表会に何人かのジャーナリストを招待しました。)“A well-known tech journalist will be interviewing our CEO next week.”
(有名なテック系ジャーナリストが来週うちのCEOにインタビューを行います。)“We should issue a press release and ensure it reaches the right journalists.”
(プレスリリースを出して、適切なジャーナリストに届くようにしましょう。)“The role of a journalist is crucial in safeguarding freedom of expression in society.”
(社会における言論の自由を守る上で、ジャーナリストの役割は重要です。)“Many universities offer courses in journalism to train future journalists.”
(多くの大学が、将来のジャーナリストを育成するためにジャーナリズムのコースを提供しています。)“Ethical guidelines are essential for any journalist dedicated to accurate reporting.”
(正確な報道を目指すジャーナリストにとって、倫理ガイドラインは欠かせません。)- reporter (レポーター)
- ニュース現場で取材を行い、口頭や映像などで報告する人。現場レポートが中心。
- ニュース現場で取材を行い、口頭や映像などで報告する人。現場レポートが中心。
- correspondent (特派員)
- 国外や地方など特定の地域・分野で活動する記者。海外特派員など。
- 国外や地方など特定の地域・分野で活動する記者。海外特派員など。
- columnist (コラムニスト)
- 新聞や雑誌などで定期的にコラムを書いている人。自分の意見や解説が中心。
- 新聞や雑誌などで定期的にコラムを書いている人。自分の意見や解説が中心。
- イギリス英語: /ˈdʒɜː.nə.lɪst/
- アメリカ英語: /ˈdʒɝː.nə.lɪst/
- 最初の音節 “JOUR-” にアクセントがあります。「ジャー-nuh-リスト」のように発音します。
- アメリカ英語では母音がやや “ɝ” (アーに近い音)に、イギリス英語では “ɜː” (アーに近い長い音)になります。
- “journal” の部分を「ジュルナル」と曖昧に発音してしまう。実際は「ジャー」あるいは「ジャー(ʒɜː / dʒɝː)」と強調する。
- スペルミス: “journalist” を “journalis” のように末尾の “t” を落とす誤りや “journalust” といった母音を入れ間違えるミスがある。
- 「reporter」との混同: 「記者」と訳されますが、ジャーナリスト全般を「reporter」と呼ぶと少し限定的になる場合があります。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験や英検準1級以上などで、ニュースメディア関連の話題でよく登場する可能性があります。職業関連の語彙として把握しておくと便利です。
- 「journal」は「日誌・雑誌」を意味するため、「日々の情報を扱う人がjournalist」と覚えると良いでしょう。
- スペルの最後は “-ist” と覚えるように、「artist(アーティスト)」や「scientist(サイエンティスト)」と同じ仲間だとイメージすると記憶しやすいです。
- 「ジャーナルを扱う人 → journalist」という流れで覚えておきましょう。
- B1(中級)とは、日常生活や馴染みのある話題についてある程度スムーズにやり取りができるレベルです。
- A competitive or physical activity that people engage in for enjoyment, fitness, or skill.
- (やや古風または口語的に) Fun, play, amusement.
- 競技や運動などの身体的活動のことを指します。
「運動」や「競技」として使われます。例えば、サッカーや野球などが代表的です。健康維持や娯楽のために行われます。 - (やや古風または砕けた意味で) 「遊び」や「娯楽」というニュアンスもあります。
ただし、現在は主に「運動競技」の意味で使われることがほとんどです。 - 名詞形: sport(ふつう単数形でも複数形でも使う)
- 例: “I like sport.” / “I like sports.” → イギリス英語圏では “sport” を単数形で使うことも多いですが、アメリカ英語圏では “sports” と複数形で使われることが多いです。
- 動詞形: to sport (まれに「〜を身につける・誇示する」の意で使われる)
- 例: “He is sporting a new haircut.”(新しい髪型を見せびらかしている)
- 例: “He is sporting a new haircut.”(新しい髪型を見せびらかしている)
- 形容詞形: sporty(「スポーツ好きの」「スポーティーな」)
- 例: “She wears sporty clothes.”(彼女はスポーティーな服装をしている)
- 「sport」はラテン語系統の “desport” (楽しむ、気晴らし) から来ています。厳密には、現在の英語の中で「接頭語」「接尾語」の形で分解できる語ではありませんが、動詞形の “to sport” や、形容詞形 “sporty” などに変化します。
- sporty(形容詞)
- sportsman/sportswoman(スポーツマン/スポーツウーマン:競技者・スポーツをする人)
- sportsmanship(スポーツマンシップ)
- sportswear(スポーツウェア、運動着)
- competitive sport(競技スポーツ)
- team sport(チームスポーツ)
- contact sport(格闘技系など身体接触のあるスポーツ)
- winter sport(ウィンタースポーツ)
- extreme sport(エクストリームスポーツ)
- amateur sport(アマチュアスポーツ)
- professional sport(プロスポーツ)
- outdoor sport(屋外スポーツ)
- indoor sport(屋内スポーツ)
- spectator sport(観戦型スポーツ)
- 語源: 古フランス語 “desport” (気晴らし、遊戯) → 英語中世期 “disport” → 現代の “sport”
- 歴史的用法: 中世時代には「気晴らし」「娯楽」という意味合いが強かったが、近代以降は「競技的性格の強い運動」という意味が主流になりました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 砕けた言い回しで “sport” を使うことがあり、「遊び」や「楽しみ」というやや古風・気軽な響きがあります。
- 現代では主に「競技/運動」、もしくは「スポーツ産業・ビジネス」の文脈で頻繁に使用されます。
- 口語・文章どちらでもよく使われ、フォーマル度はやや低めですが、ビジネスの分野でも “sport industry” のように広く使われます。
- 砕けた言い回しで “sport” を使うことがあり、「遊び」や「楽しみ」というやや古風・気軽な響きがあります。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “sport” はイギリス英語では不可算名詞(集合的)として使われることが多く、アメリカ英語では複数形 “sports” を用いることが多いです。
- 英: “I love sport.” (不可算)
- 米: “I love sports.” (複数形)
- 英: “I love sport.” (不可算)
- 一般的な構文:
- “play + (a) sport” → “I play a team sport.”
- “do + sport” → “I do sport regularly.”(ややイギリス英語寄り)
- “play + (a) sport” → “I play a team sport.”
- イディオム的表現:
- “to be a good sport”: 「負けても潔い人・物事を楽しめる人」
- “It’s not all fun and games (sport).”: 「単なる遊びや冗談じゃない、本気の要素がある」
- “to be a good sport”: 「負けても潔い人・物事を楽しめる人」
- “What sport do you like the most?”
「いちばん好きなスポーツは何ですか?」 - “I’m not really into sport, but I enjoy watching the Olympics.”
「あまりスポーツは得意じゃないけど、オリンピックを観るのは好きですよ。」 - “She does sport to stay healthy.”
「彼女は健康を維持するためにスポーツをやっているんです。」 - “Our company sponsors local youth sports teams.”
「当社は地域のジュニアスポーツチームを支援しています。」 - “The sport industry has been growing rapidly in recent years.”
「近年、スポーツ産業は急速に成長しています。」 - “We are planning a corporate sports day for team-building.”
「チームビルディングのために、会社のスポーツデーを計画中です。」 - “Recent studies highlight the psychological benefits of competitive sport.”
「最近の研究では、競技スポーツの心理的メリットが注目されています。」 - “The evolution of sport in ancient civilizations is a fascinating topic.”
「古代文明におけるスポーツの発展は、とても興味深いテーマです。」 - “Sports science has contributed significantly to our understanding of human performance.”
「スポーツ科学は、人間の能力に関する理解に大きく貢献してきました。」 - game(ゲーム、競技)
- 「プレイするもの、勝ち負けを競うもの」という点で似ています。ただし “game” はボードゲームからテレビゲームまで幅広く、必ずしも身体を動かすとは限りません。
- 「プレイするもの、勝ち負けを競うもの」という点で似ています。ただし “game” はボードゲームからテレビゲームまで幅広く、必ずしも身体を動かすとは限りません。
- athletics(競技スポーツ、運動競技)
- 主に陸上競技や体操などを指す場合が多いです。イギリス英語では特に「陸上競技」の意味を指すことがあります。
- 主に陸上競技や体操などを指す場合が多いです。イギリス英語では特に「陸上競技」の意味を指すことがあります。
- exercise(運動)
- 一般的に「身体を動かすこと」という意味。趣味や競争要素がない健康目的の運動などにも使われます。
- 特定の“反意語”は存在しませんが、文脈によっては “sedentary lifestyle”(座りがちで運動しない生活)などは、スポーツとは対極の概念として扱われます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /spɔːt/
- アメリカ英語 (AmE): /spɔːrt/ または /spɔrt/ (地域により /oʊ/ に近い発音もあり)
- イギリス英語 (BrE): /spɔːt/
- アクセント: “sport” の単語全体に強勢があり、小さな単語なので目立ったアクセント移動はありません。
- よくある間違い: “s” を /s/ ではなく /ʃ/ と発音する誤りは少ないですが、母音の長さ /ɔː/ を短く発音してしまうと通じにくい場合あり。
- スペルミス: “spot” や “spout” と間違えるケースは稀にあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはほぼありませんが、“sports” と別単語と考えず混乱する学習者がいます。
- TOEICや英検での出題: グラフや文章中に “sport(s)” が出てきて「何らかの競技や活動を示す」という文脈問題が頻出です。イギリス英語とアメリカ英語の使い方の違いを問われることがまれにあります。
- 語源から覚える: 「楽しむ(disport)→ 気晴らし → 競技」という流れ。
「楽しみながら動くこと=sport」というイメージで定着させると、意味を思い出しやすいでしょう。 - スペリングのポイント: “sport” は “spot” に “r” が挟まるだけ、と覚えておく。この “r” は運動で身体を“回転させる”イメージと結びつけてもいいかもしれません。
- 実際のスポーツ観戦やプレイをイメージ: 好きな競技の名前などと一緒に覚えると、単語のイメージが定着しやすくなります。
- こういう場面で使われる:所得税や消費税など、あらゆる種類の税金に関連して使われます。
- こういうニュアンスの単語:国や自治体に「徴収」されるお金という公式かつ制度的イメージがあります。
- 現在形: tax (例: They tax imported goods.)
- 過去形: taxed (例: They taxed imported goods last year.)
- 過去分詞: taxed (例: Imported goods are heavily taxed.)
- 現在分詞・動名詞: taxing (例: The government is taxing plastic bags.)
- 形容詞: taxable(課税対象となる)
- 名詞: taxation(課税、税金制度)
- 日常会話だけでなく、ニュースやビジネスの話題でも頻繁に出るため、ある程度語彙のある学習者向け。
- 「tax」は、はっきりとした接頭語や接尾語を含む形ではありませんが、関連語として「taxation(課税、税制)」のように「-ation」の接尾語が加わった形があります。
- 政府に対して支払う義務的なお金(例:income tax, sales tax)
- (動詞の場合)税金を課す・徴収する(例:The government taxes imported goods.)
- taxation(名詞):課税、税制度
- taxable(形容詞):課税対象となる
- tax-free(形容詞):非課税の、免税の
- tax haven(名詞):タックス・ヘイヴン(税率の低い地域や国)
- tax bracket(税率区分)
- tax return(確定申告)
- tax deduction(税控除)
- tax increase(増税)
- tax cut(減税)
- tax bill(税法案)
- tax evasion(脱税)
- tax haven(タックスヘイヴン)
- property tax(固定資産税)
- sales tax(消費税)
- 「tax」はラテン語の「taxare」(評価する、課する)が中世フランス語を経て英語に入ったとされています。古くから「評価する」「課す」という意味で使用され、英語圏では「政府が課す支払い」という現代的な意味に定着しました。
- 公式的で制度的な響きがあり、ビジネスやニュースなどで頻出します。
- 日常会話でも「Did you pay your taxes?(税金、ちゃんと払った?)」のようにカジュアルに使いますが、内容自体はフォーマルな文脈に関わることが多いです。
- 「税金」という概念は国によってシステムが違いますが、どこでも共通して使う基本的な語です。
- 名詞: 可算・不可算両方の用法がありますが、具体的な種類を指すとき(income tax, property taxなど)は可算扱い、「全般的な税金」を指す場合には不可算的に使われることもあります。
- 動詞: 他動詞として「〜に税を課す」という意味で使われます。例: The government taxes cigarettes heavily.
- impose a tax on A(Aに対して税金を課す)
- levy a tax(税金を課す)
- pay tax(es) on A(Aに対して税金を払う)
- file a tax return(確定申告をする)
- “I need to pay my property tax before the end of the month.”
(今月末までに固定資産税を支払わないといけないんだ。) - “How much sales tax do I have to pay on this?”
(これにはどれくらいの消費税がかかるの?) - “I always forget the tax filing deadline.”
(いつも確定申告の締め切りを忘れちゃうんだよね。) - “Our company is seeking new ways to reduce tax liability.”
(当社は納税義務額を減らす新たな方法を模索しています。) - “The recent tax reform has impacted small businesses significantly.”
(最近の税制改革は小規模事業者に大きな影響を与えています。) - “We hired an accountant to handle our corporate taxes.”
(私たちは会社の税金処理を任せるために会計士を雇いました。) - “According to economic theory, raising sales tax can sometimes reduce consumer spending.”
(経済学の理論によれば、消費税の増税は消費者支出を減らす場合があります。) - “Tax policies are a critical tool that governments use to influence the economy.”
(税制は政府が経済に影響を与えるのに用いる重要なツールです。) - “This study examines the correlation between tax rates and foreign investment.”
(本研究は税率と海外投資の相関関係を調査しています。) - levy(課徴金、徴収する)
- 裁判所や政府などが主に重税や制裁金を「課す」イメージ。「tax」の同義表現として使われることもありますが、もっと公的・法的な響きがあります。
- 裁判所や政府などが主に重税や制裁金を「課す」イメージ。「tax」の同義表現として使われることもありますが、もっと公的・法的な響きがあります。
- duty(関税、義務)
- 特に輸入品などに課せられる関税を指すことが多いです。一般的な税金というよりは物品に対する税にフォーカス。
- 特に輸入品などに課せられる関税を指すことが多いです。一般的な税金というよりは物品に対する税にフォーカス。
- tariff(関税)
- 国際貿易に関して、特定の商品に課す輸入税・関税を意味し、対象がはっきりしています。
- 国際貿易に関して、特定の商品に課す輸入税・関税を意味し、対象がはっきりしています。
- 配当や給付などの“納付”ではなく“給付される”お金の場合は「benefit」や「subsidy(補助金)」などが該当しますが、「tax」の直接的な対義語というよりは支払う・受け取るの関係の違いになります。
- 米国英語: [tæks]
- 英国英語: [tæks]
大きな違いはありません。 - 一音節の単語のため、そのまま “tax” に強勢が置かれます。
- /tæks/ を /tʌks/ のように発音してしまう
- “tax” と“task” (/tæsk/) を混同する
- スペルミス: “tex” や “taks” と書いてしまう
- 同音異義語との混同: “tacks”(画鋲)と聞き間違えることはありますが、文脈で判断可能です。
- 「task(仕事)」とのつづりや発音を混同しないように注意。
- 資格試験(TOEIC、英検など)では、ビジネスでの税金関連の文脈や、国際貿易・経済問題の内容で登場することがあります。
- 「タックス(税金)= 取られるお金」というイメージを自分の母国語でしっかりイメージしておくと覚えやすいです。
- “tax” と “task” は一文字違いですが意味が大きく異なるため、書き取りやリスニングで引っかからないように注意しましょう。
- “tæks” という短い発音を、頭の中で “タックス” と繰り返すと覚えやすいです。シャドーイングの練習に使うのもおすすめです。
convert
convert
Explanation
convert
以下では、英単語 convert
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: convert
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語):
1) To change something from one form or system to another.
2) To cause someone to change their beliefs, especially their religious faith.
意味(日本語):
1) 何かの形やシステムを別のものに変えること。
2) (特に宗教上の)信仰を変えるように促すこと。
「convert」は、たとえばファイル形式を変えたり、通貨を両替したり、といった「何かを別の形にする」という場面でよく使われる単語です。また、人が何らかの考え方や宗教を変えることに対しても使います。
動詞の活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
このレベルは、文章や議論の中で比較的複雑な話題を理解し、適切に反応できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
convert
は、ラテン語の “convertere” (con-「一緒に」 + vertere「回す」) が起源です。「方向を変える」「回転させる」という意味合いが根本にあります。
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞 / 自動詞
2) 受動態: The file was converted successfully.
(ファイルは無事に変換されました)
3) 構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
convert
は「変化させる」意味が中心なので、「現状を維持する」といった意味を持つ単語が反意語になる。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 convert
の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
《米》《通例受動態で》(他の宗教・主義などに)〈人〉'を'改宗させる,転向させる《+名+to+名》
(…に)…'を'等価交換する,両替する《+名+into+名》
(ラグビー・アメリカンフットボールで)〈トライしたボール〉'を'ゴールキックして入れる
(…に)変わる《+into(to)+名》
《米》(…から…に)改宗(転向)する《+from+名+to+名》
〈ドルなどが〉(…に)等価交換できる《+to(into)+名》
(別の物・状態・用途に)…'を'変える,転換する(change)《+名+into(to)+名》
basis
basis
Explanation
basis
1. 基本情報と概要
単語: basis
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: basis / 複数形: bases
意味 (英語 / 日本語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞になった際の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“basis” はギリシャ語で「歩む、踏む」を意味する “bainein” に由来し、「しっかりと立つ土台」「物事が成り立つための根幹」という意味が発端になっています。
現代英語では「議論や理論のよりどころ」「システムや仕組みを作る根本的要素」を表し、やや硬いニュアンスを持ちます。
主にアカデミック、ビジネス、専門書などにおいてフォーマルに使われますが、日常会話でも「何かが成り立つ根拠」を説明するときに用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “basis” の詳細解説です。ビジネスやアカデミックな場面で頻出する単語なので、コロケーションや活用例も合わせて身につけておくと理解が深まります。
根拠,基準;…制
(混合物の)主成分
nice
nice
Explanation
nice
1. 基本情報と概要
単語: nice
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): pleasant, kind, or enjoyable.
意味(日本語): 「感じが良い」「親切な」「素敵な」「心地よい」などを幅広く表す単語です。たとえば、誰かの行為が優しかったり、見た目が魅力的だったり、雰囲気が良かったりするときに「nice」を使います。とても基本的で日常会話によく登場する、ポジティブなニュアンスの形容詞です。
他の品詞になったときの例:
CEFR レベル: A1(超初心者)
日常的なポジティブ表現として頻出するため、初学者でもすぐに使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 現在の形態としては接頭語や接尾語は含まれず、「nice」のみで一つの形容詞として機能しています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「nice」という語はラテン語の “nescius”(無知な、不注意な)に由来します。古フランス語を経て英語に入ったときには、「愚かな」「気まぐれな」などの否定的な意味を持つ時期もありました。しかし、時代を経るにつれ徐々に意味が変化し、現代では「感じが良い」「親切な」というポジティブな意味で用いられています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面別に例文を示します。
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン(ややフォーマル〜カジュアル)
学術的な文脈(プレゼンや論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
「nice」は漠然と「良い」、ポジティブ感を伝える点に特徴があります。たとえ「kind」や「friendly」でも「nice」とは微妙に違うニュアンスがあるので、コンテクストに合わせて使い分けるのがポイントです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /naɪs/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “nice” の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使える単語なので、会話のなかでどんどん活用してみてください。
(物事が)良い,気持ちよい(pleasant)
(人が)親切な,思いやりのある
十分満足のできる,すばらしい,質のいい
育ちのいい,礼儀正しい;洗練された
微妙な,デリケートな;精密な,正確な
difference
difference
Explanation
difference
〈U〉 《…の間の / …における / …との》 違い, 相違点 《between ... / in ... / from ...》 / 差, 差額 / 〈C〉 意見などの食い違い, 意見の不一致
1. 基本情報と概要
英単語: difference
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
意味(英語): a way in which two or more things are not the same
意味(日本語): 「違い」「相違点」のことです。物事や人などを比べたときに「どう違うのか」を指し示す名詞です。「この2つにどんな差があるの?」のようなシーンで使われます。
→ 「difference」は日常会話や文章中で、「AとBの違い」を言及したい時に用いられる、比較的ベーシックな単語です。
難易度目安(CEFR):
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語由来で、もともとは「違った方向に運ぶ」というニュアンスを含んでいます。
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「difference」はラテン語の“differentia”に由来し、さらにさかのぼると「分けて運ぶ」ニュアンスの要素を持ちます。歴史的には「物事がいかに(どのように)異なるか」を示すときに用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「difference」の詳細な解説です。比較表現でしばしば登場する重要単語なので押さえておきましょう。
違い,相違点,意見などの食い違い
差,差額
conservative
conservative
Explanation
conservative
1. 基本情報と概要
単語: conservative
品詞: 形容詞 (一部、名詞としても使われる)
英語での意味:
• Holding to traditional attitudes and values and cautious about change or innovation.
(伝統的な態度や価値観を重視し、新しいことや変化に対して慎重であること)
日本語での意味:
• 「保守的な」「従来のやり方や考え方を維持したい、変化に慎重なさま」を指す形容詞です。たとえば政治的な文脈で「保守的な政党」「保守的な考え方」と言う場合に使われます。またファッションや行動様式などで「地味で目立たないほうを好む」といったニュアンスも含みます。
この単語は、相手の考えを否定するというより「守りの姿勢が強い」イメージがあり、「新しいことにあまり踏み出さず、現状維持を望む人や態度」を表します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10例):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “conservare” (共に守る、保存する)に由来します。これがフランス語を経由して英語に取り入れられました。もともと「保存する」「守る」というイメージが強いため、「新しい試みに対して慎重である」「従来のやり方を守ろうとする」というニュアンスが生まれました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文や表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conservative” の詳しい解説となります。政治や社会の文脈のみならず、あらゆる場面で「保守的な姿勢」を示すときにぜひ使ってみてください。
(人・考え方などが)保守的な・保守主義の
(見積もり,評価などが)控え目の,穏健な,慎重な
保守的な人,保守主義者
《C-》保守党員
speaker
speaker
Explanation
speaker
1. 基本情報と概要
単語: speaker
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「speaker」は、基本的には「話す人」という意味と「音声を出す機械」という2つの主要な意味を持つ名詞です。前者は「スピーチをする人」「プレゼンテーションを行う人」などを指し、後者は「パソコンやオーディオに接続して音を出す装置」を指します。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「speaker」は基本的な単語ですが、主に「人を指すか機械を指すか」の文脈を理解する必要があるため、CEFRでいうとB1あたりが目安になります。
2. 語構成と詳細な意味
「speak」に「-er」が付くことで「話す人」「話者を意味するモノ」を表す名詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な場面での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「話す人」という点では共通していますが、「orator」は修辞的に話が上手い人を指しやすいなど、特定の文脈で微妙に異なります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“speaker”の詳細な解説になります。人を指すか、機械を指すかで使い分けながら覚えておくと便利です。ぜひさまざまなシーンで使ってみてください。
〈C〉話す人;演説者
《the S-》(議会の)議長
〈C〉拡声器(loudspeaker)
complicate
complicate
Explanation
complicate
以下では、動詞 complicate
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: complicate
品詞: 動詞 (verb)
日本語の意味: 複雑にする、ややこしくする
英語では「to make something more difficult or complex(何かをより複雑または困難にする)」という意味で使われます。日本語では、「事態をややこしくする」「話を複雑にする」というニュアンスです。
日常会話やビジネスシーンで、「これ以上話をややこしくしたくない」「手続きを難しくしないでほしい」といったニュアンスで使われることが多いです。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「折り重ねる」というニュアンスをもとに、「一筋縄ではいかなくする、複雑にする」という意味になっています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:英語 + 日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “complicare”(com-「共に/一緒に」+ plicare「折り重ねる」)が由来です。本来「折り重なる」という文字通りのイメージから、「単純だったものが折り重なって複雑になる」という流れで使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムやよくあるフレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「complicate」の反対は「簡単にする」「明確にする」という意味の「simplify」「clarify」などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 complicate
の詳細な解説です。「複雑にする」「ややこしくする」というネガティブなニュアンスで使われやすく、日常会話でもビジネスでも便利な単語です。特に「状況を複雑にしないようにしたい」という場面で頻出するので、ぜひ覚えて使ってみてください。
…'を'複雑にする
person who writes news reports for newspapers, magazines, television, or radio
journalist
journalist
Explanation
journalist
1. 基本情報と概要
単語: journalist
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味:
A “journalist” is a person who collects, writes, or distributes news or other current information for newspapers, magazines, television, radio, or online media.
日本語の意味:
「ジャーナリスト」とは、新聞や雑誌、テレビ、ラジオ、ウェブメディアなどに向けてニュースや情報を取材・収集し、それを記事や番組の形で提供する人のことです。
こういう場面で使われる:例えば、取材活動を行い、報道内容をまとめ上げるニュアンスがあります。報道の専門家としての立場を表す単語です。
活用形:
※「journalist」は名詞なので、動詞や形容詞などの形には直接変わりませんが、関連した形容詞に“journalistic” (ジャーナリスティック) があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 新聞やネットニュースなどの情報社会に関わる単語として、国際的なニュースや背景知識などを理解する際に必要とされる語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「journalist」は、文字通り「journal(ジャーナル)に関わる人、あるいは専門家」という意味になります。
派生形・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
印刷技術の発達に伴い、新聞や雑誌が広まった頃に、「journal」に携わる人(新聞・雑誌記事を書く人)を指す専門職名として形づくられました。現代では新聞・雑誌だけでなく、テレビやラジオ、インターネットなど多様なメディアを担当する幅広い意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「journalist」よりも役割や媒体が限定される時に、これらが使われることがあります。
反意語
はっきりとした対義語はありませんが、強いて挙げるなら「news consumer(ニュースの受け手)」「reader(読者)」「audience(視聴者)」などがジャーナリストと対極に近い存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「journalist」の詳細な解説です。ニュースを作る側の専門家としてのイメージを大事にすると、状況に合わせた使い分けがしやすくなります。ぜひ実際の会話や文章でも積極的に使ってみてください。
ジャーナリスト
sport
sport
Explanation
sport
〈U〉《集合的に》スポーツ,運動競技 / 〈C〉(個々の)スポーツ,運動競技 / 《複数形で》《英》運動会,競技会 / 〈U〉気晴らし,慰め,娯楽 / 〈C〉《話》スポーツマンらしい人,さっぱりした人,いい人 / 〈C〉(動・植物の)変種(mutant)
1. 基本情報と概要
単語: sport
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞 両方の用法あり)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「sport」という単語は、「身体を動かしたり、競い合ったりする活動や、その楽しみ」というニュアンスの名詞として使われます。
活用形と他品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
いずれも「〜スポーツ」という意味で、「どんなタイプのスポーツなのか」を具体的に示した表現として使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sport」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語ですので、場面に合わせて使い分けてみてください。
〈C〉(動・植物の)変種(mutant)
〈C〉(個々の)スポーツ,運動競技
〈U〉《集合的に》スポーツ,運動競技
《複数形で》《英》運動会,競技会
〈U〉気晴らし,慰め,娯楽
〈C〉《話》スポーツマンらしい人,さっぱりした人,いい人
tax
tax
Explanation
tax
1. 基本情報と概要
単語: tax
品詞: 名詞(動詞としても使用可)
意味(英語): A required payment to the government, usually a percentage of income, property, or sales.
意味(日本語): 政府に納める義務的なお金のこと。所得や財産、販売に対して一定割合を支払うよう定められています。日常生活でもビジネスでも頻繁に使われる単語です。
活用形(動詞として)
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /tæks/
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tax」の詳細解説です。税にまつわるシーンは国籍や文化を問わず発生するので、しっかり覚えておくと実用的に使えます。
〈C〉〈U〉(…に対する)税,税金《+on(upon)+名》
〈C〉《単数形で》(…にとっての)重荷,過酷な要求《+on(upon)+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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