基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- A written order directing a bank to pay money. (小切手)
- An examination or inspection. (検査・点検)
- A mark (✓) used to indicate correctness or a tick mark. (チェックの印)
- A bill at a restaurant. (請求書)
- 銀行で使われる「小切手」を指します。銀行にお金を払うように指示する書類です。
- 一般的に「検査」「点検」「チェックすること」という意味で使われます。
- 何かが正しいかどうかを示す「✓」の印も「チェック」と呼びます。
- レストランなどでの「支払い時の請求書」のことも「チェック」といいます。
- 動詞: to check (例: I need to check my email.)
- 形容詞: checked (例: a checked shirt:格子柄のシャツ)
- 特に顕著な接頭語・接尾語は含みません。「check」という語そのものが独立した単語です。
- checker (名詞): チェッカー(検査する人、またはチェッカーボードのような市松模様)
- checkup (名詞): 健康診断・総点検
- checklist (名詞): チェックリスト
- bank check — 銀行小切手
- background check — 身元調査
- security check — 保安検査
- reality check — 現実を直視するための確認
- routine check — 定期点検
- coat check — クローク(服の預かり所)
- check mark — チェック印 (✓)
- check balance — 残高照会
- check the schedule — 予定を確認する
- check, please — お会計をお願いします
- 「check」は古フランス語の eschequier(チェス盤)や、中世英語で「王室の会計」を管理した場所(Exchequer)に由来するといわれています。チェス盤のようにマス目を確認することから「点検」「照合」などの意味が生まれ、小切手 (cheque) や支払いの記録を取る場所を指すうちに現在の意味に発展しました。
- 「チェックしてください」とう表現は、日常で非常にカジュアルに使えますが、ビジネスシーンでも問題なく使われます。
- レストランの会計を指す場合、アメリカ英語では “check”、イギリス英語では “bill” が一般的です。
- 小切手を指すとき、イギリス英語では “cheque” とつづりが変わります。スペルの違いに注意しましょう。
- 可算名詞としての「check」
- 小切手 → “a check,” “two checks”
- 点検 → “a check,” “some checks”
- 小切手 → “a check,” “two checks”
- レストランなどの請求書 → “the check” と定冠詞をつけることが一般的。
- have a check: ちょっと確認する
- write a check: 小切手を振り出す
- make a check: 点検を行う
- pick up the check: 支払いを引き受ける(会計を持つ)
- give someone a reality check: 相手に現状を直視させる(常識的な考え方に戻す)
- “Let me grab the check.”
(私が会計を持つよ。) - “Could you do a quick check of my homework?”
(私の宿題をちょっとチェックしてくれない?) - “I need to write a check for the rent.”
(家賃の支払いに小切手を書かないと。) - “We should perform a final check before launching the product.”
(製品をリリースする前に最終チェックを行うべきです。) - “Please send me the check for the invoice next week.”
(請求書の小切手を来週送ってください。) - “We need a thorough security check before the event.”
(イベントの前に厳重なセキュリティチェックが必要です。) - “A background check of the research data is mandatory.”
(研究データの身元調査・背景チェックは必須です。) - “Kindly submit a check to cover the registration fee.”
(登録料を支払うための小切手をご提出ください。) - “A routine check of the laboratory equipment ensures safety compliance.”
(実験室の設備を定期的にチェックすることは安全基準を守るために重要です。) - bill (請求書)
- 特にイギリス英語ではレストランの請求書を “bill” と呼ぶ。アメリカ英語の “check” とほぼ同義。
- 特にイギリス英語ではレストランの請求書を “bill” と呼ぶ。アメリカ英語の “check” とほぼ同義。
- inspection (検査)
- “check” よりもフォーマルに「検査」を表す。大規模・正式な文脈で用いられる。
- “check” よりもフォーマルに「検査」を表す。大規模・正式な文脈で用いられる。
- examination (検証)
- “check” よりもさらに厳密な調査を示す場合に使う。
- “check” よりもさらに厳密な調査を示す場合に使う。
- verification (確認)
- 正確性を確認するニュアンスが強い。
- ignore: 無視する
- neglect: 怠る
- overlook: 見落とす
- 発音記号 (IPA): /tʃek/
- 強勢は一音節語なので特に移動しません。「チェック」という一拍にアクセントがあるイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語の方がやや [tʃɛk] に近い音になりやすいです。
- よくある間違いとして、/check/ を「シェック」と発音してしまうこと。正しくは「チェック」に近い音です。
- スペルの違い: 小切手を指すとき、イギリス英語では “cheque” とつづることがある。アメリカ英語では “check”。
- 同音異義語との混同: “check” と “cheque” は同じ発音だが、イギリスでは通常「小切手」は “cheque” とつづる。
- 試験対策: TOEICや英検では、レストランの会計を「チェック」と呼ぶのはアメリカ英語特有であることや、小切手の綴りの違いが問われることがあるので注意。
- 「チェスのチェック(王手)」をイメージすると“確かめる動作”や“確認する”というニュアンスにつながります。
- レストランの小切手 (cheque) と混同しやすいので、「イギリス式かアメリカ式か」を意識して区別しましょう。
- “Check” は語感が短い単語なので、「チェック」の二度繰り返しで「確認!確認!」とイメージすると頭に残りやすいかもしれません。
- 英語: “to express dissatisfaction or annoyance about something.”
- 日本語: 「何かに対して不満や文句を言う」という意味です。
たとえば、「サービスが悪い」「仕事が忙しすぎる」といった不満や文句を口に出すときに使う、日常的に使われる動詞です。 - 動詞 (verb)
- 原形: complain
- 三人称単数現在形: complains
- 過去形 / 過去分詞形: complained
- 現在分詞 / 動名詞: complaining
- 名詞: complaint (「不満」「苦情」)
例: “I have a complaint about the service.”(サービスについて苦情があります) - 形容詞: complaining(あまり一般的ではありませんが、「不満げな」ようなニュアンスで使われることがあります)
- B1(中級)
日常会話でよく出てくる、比較的よく使われる単語です。ある程度英語になじみのある学習者にとって身近な表現といえます。 - 接頭辞 “com-”: 「共に」「一緒に」を表す要素
- 語幹 “plain” は、中世フランス語 “complaindre” やラテン語 “plangere” にさかのぼり、「嘆く」「悲しむ」という意味を持ちます。
- complaint: 「不満」「苦情」という名詞形
- complainant: 法律用語などで「原告」「訴える人」を指す場合に使われます。
- complain about something
- (何か)について文句を言う
- (何か)について文句を言う
- complain to someone
- (誰か)に不満を言う
- (誰か)に不満を言う
- complain bitterly
- 苦々しく文句を言う / 激しく不満を述べる
- 苦々しく文句を言う / 激しく不満を述べる
- complain constantly
- 絶えず文句を言う
- 絶えず文句を言う
- stop complaining
- 文句を言うのをやめる
- 文句を言うのをやめる
- complain officially
- 正式に抗議する / 苦情を申し立てる
- 正式に抗議する / 苦情を申し立てる
- complain to the manager
- マネージャーに苦情を言う
- マネージャーに苦情を言う
- complain of pain
- 痛みを訴える
- 痛みを訴える
- have no right to complain
- 文句を言う権利はない
- 文句を言う権利はない
- complain that ...
- …だと文句を言う
- …だと文句を言う
- 中英語 (Middle English) の “compleinen” は、古フランス語 (Old French) の “complaindre” に由来し、さらにラテン語の “com-” (共に) + “plangere” (嘆く) にさかのぼります。
- “complain” は不満を表す言葉なので、場面によってはネガティブな響きを伴います。
- 口語でもビジネスの場でも使われますが、フォーマルな場では “raise a concern” や “voice one’s discontent” など、もう少し遠回しな表現が好まれる場合もあります。
- 多くの場合は自動詞として使われ、「complain about + 事柄」や「complain to + 人」の形をとります。
- ただし「complain that ...」というように、節を取って「…だと文句を言う」という構文もよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使われますが、問題点を冷静に論じたい場合などは、もう少し柔らかい言い方をすることもあります。
- “I don’t want to complain, but this coffee is too cold.”
(文句を言いたくはないんだけど、このコーヒー冷たすぎるよ。) - “Why do you always complain about the weather?”
(なんでいつも天気のことばかり文句を言うの?) - “Stop complaining and just fix the problem.”
(文句ばかり言わないで、問題を直してよ。) - “I need to complain to the supplier about the delayed shipment.”
(納品が遅れていることについて、業者に文句を言わないといけない。) - “He complained that the meeting was scheduled too late in the day.”
(彼は、ミーティングが遅い時間に設定されすぎだと文句を言った。) - “We received several emails from customers complaining about defective products.”
(不良品について文句を言う顧客から、いくつかメールを受け取りました。) - “Participants complained of fatigue during the testing procedures.”
(被験者はテスト手順の間に疲労を訴えた。) - “The residents formally complained to the local council regarding noise pollution.”
(住民たちは騒音公害について地方自治体に正式な苦情を申し立てた。) - “Researchers have complained that the current funding system is insufficient.”
(研究者たちは、現在の資金提供の制度が不十分だと不満を述べている。) - grumble(ブツブツ小言を言う)
- complain よりも独り言っぽく、声に出すが周囲に聞かせるというよりは自分の中で不満を言うイメージ。
- complain よりも独り言っぽく、声に出すが周囲に聞かせるというよりは自分の中で不満を言うイメージ。
- moan(うめくように不平を言う)
- complain と似た意味だが、より感情的で嘆きに近い響き。
- complain と似た意味だが、より感情的で嘆きに近い響き。
- whine(クンクン泣き言を言う、甘えたように不平を言う)
- complain の中でもさらに子どもっぽい、鼻を鳴らすような印象。
- complain の中でもさらに子どもっぽい、鼻を鳴らすような印象。
- praise(ほめる)
- compliment(賞賛する)
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpleɪn/
- アクセントは “-plain” の部分に置かれます。(com-PLAIN)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [kəmˈpleɪn]、イギリス英語ではやや [kəmˈpleɪn] か [kɔmˈpleɪn] に近い発音になる場合もあります。
- “com-” の部分が “カム” のように母音が弱音化する点に注意してください。
- スペルミス: “complain” を “complan” や “complaine” と書いてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語との混同: “compliant”(従順な)とはスペルも発音も似て非なる単語です。混同しないよう注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文句を言う・不平を述べるという文脈の問題で出題されることがあります。前置詞 “about” や “to” の使い方に注意しておくとよいでしょう。
- 「com-(共に)」+「-plain(嘆く)」という語源から、「いっしょになって嘆く ⇒ 文句を言う」とイメージすると覚えやすいです。
- 連想: “complaint” は “complain” に “-t” が足された名詞形ということをセットで覚えるとスムーズです。
- 「“不満” → “complain” → “complaint”」という流れで単語ファミリーをまとめて勉強すると定着しやすくなります。
- to cause physical pain or injury
- to cause emotional pain or distress
- 身体的な痛みを与える、けがをさせる
- 心情的につらい気持ちにさせる
- 現在形: hurt
- 過去形: hurt
- 過去分詞形: hurt
- 現在分詞形: hurting
- 三人称単数現在形: hurts
- 名詞: “This breakup was a major hurt for him.” (この別れは彼にとって大きな心の傷だった)
- 形容詞: “She was hurt in the accident.” (事故で彼女はけがをした)
- 接頭語・接尾語: 専用の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: “hurt”
- “hurtful” (形容詞): 相手を傷つけるような
- “hurting” (動名詞・現在分詞): 傷つけること、痛む状態
- hurt someone’s feelings(誰かの気持ちを傷つける)
- get hurt(けがをする)
- hurt badly(ひどく痛む/ひどく傷つける)
- hurt a person physically(人を物理的に傷つける)
- pain hurts(痛みがつらい)
- never meant to hurt you(あなたを傷つけるつもりはなかった)
- my back hurts(腰が痛い)
- deeply hurt(深く傷ついている/大きな痛手を被る)
- hurt inside(心の中で傷つく)
- it wouldn’t hurt to…(…しても損はない、やってみてもいい)
- 中英語(Middle English)の “hurten” から派生。さらに古フランス語系統の可能性もあり、もともとは「打撃を与える」という意味で使用されていました。
- 物理的な痛みだけでなく、精神的な傷つきにも用いられる汎用的な動詞です。
- 口語でも文章でも広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらの場面でも問題なく使用できますが、ビジネス文書のようにより丁寧さを求められる場面では、たとえば “cause harm” や “inflict injury” などの表現を使うこともあります。
- 他動詞として: “My remarks hurt her.”(私の言葉は彼女を傷つけた)
- 自動詞として: “My arm hurts.”(腕が痛い)
- 名詞として: “Her biggest hurt was betrayal.”(彼女の最大の痛みは裏切りだった)
- “hurt + 目的語” (他動詞用法)
- “hurt + 主語” (自動詞用法: 主語が痛む)
- 進行形 “be + hurting” は物理的・感情的な痛みが続いている状態を示唆する(口語的表現で使われることが多い)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われるが、より口語的かつ直接的な表現です。
- ビジネス文書では “adversely affect” や “harm” などの表現と使い分ける場合があります。
- “Ouch, I hurt my finger while cutting vegetables.”
(えっ、野菜を切っていたら指を切っちゃった) - “I didn’t mean to hurt your feelings.”
(あなたの気持ちを傷つけるつもりはなかったの) - “My knees always hurt after running.”
(走った後はいつも膝が痛むんだ) - “The recent changes in policy could hurt our sales.”
(最近の方針変更は、当社の売上に悪影響を及ぼしそうです) - “We have to be careful not to hurt employee morale.”
(従業員の士気を損なわないよう、注意が必要です) - “Cutting corners might hurt the project in the long run.”
(手抜きをすると、長期的に見てプロジェクトに悪影響が出るかもしれません) - “Excessive exercise can hurt muscle tissues if not managed properly.”
(適切に管理しないと、過度な運動は筋組織を損傷する可能性があります) - “Negative feedback often hurts a child’s self-esteem.”
(否定的なフィードバックは子どもの自尊心を損なうことが多い) - “Prolonged stress can hurt both mental and physical health.”
(長引くストレスは、精神的にも肉体的にも悪影響を及ぼします) - “injure”(けがをさせる)
- “hurt” よりも物理的な損傷にフォーカスする傾向が強い。
- “hurt” よりも物理的な損傷にフォーカスする傾向が強い。
- “harm”(害する)
- 精神的にも物理的にも使えるが、ややフォーマルな響きがある。
- 精神的にも物理的にも使えるが、ややフォーマルな響きがある。
- “wound”(傷つける)
- 物理的な切り傷や刺し傷などを指すことが多いが、比喩的に心の傷にも使われる。
- 物理的な切り傷や刺し傷などを指すことが多いが、比喩的に心の傷にも使われる。
- “heal”(癒やす、治す)
- 痛めることの反対の意味として使われる。
- 米音: /hɝːt/
- 英音: /hɜːt/
- “hurt” は一音節の単語なので、特にアクセントの移動はありませんが、アメリカ英語では “r” の音が強く響きます。
- イギリス英語はアメリカ英語よりも “r” の発音を弱める (/hɜːt/) 傾向があります。
- “heart” (/hɑːrt/ または /hɑːt/) と混同しやすいので注意が必要です(綴りも似ているが意味は異なる)。
- スペルミス: “hurt” と “hart” “heart” を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “heard” (/hɝːd/ 聞いた) と発音が似ているように感じる場合もありますが、/t/ と /d/ をしっかり区別することで間違いを防げます。
- 試験対策: TOEICなどの日常会話ベースの試験で、身体的な痛みや感情的な傷つきの文脈で頻出します。英作文や穴埋め問題で自動詞か他動詞かを問われる場合もあります。
- イメージ: 「ハート(heart)を傷つける」が “hurt” という連想は、スペリングが似ているため覚えやすいですが、発音や意味はしっかり区別しましょう。
- 勉強テクニック: 「“hurt” は過去形も過去分詞も同じ」と覚えておくと、動詞の不規則変化を混乱せずに済みます。
- 「痛い!」と叫ぶ “hurt” のイメージで、身体的だけでなく心も傷つける動詞として覚えておくと、感覚的に捉えやすいでしょう。
- 現在形: anticipate
- 三人称単数現在形: anticipates
- 過去形・過去分詞形: anticipated
- 現在分詞・動名詞形: anticipating
- anticipation (noun): 期待、予期
- anticipatory (adjective): 予期した、先取りの
- 「ante-」(ラテン語の “ante” = before) + 「cip」(ラテン語の “capere” = take) という語根が変化したものとされ、「前もってつかむ・とらえる」という意味合いを持っています。
- anticipation (名詞)
- anticipatory (形容詞)
- anticipate a problem(問題を予測する)
- anticipate a result(結果を予期する)
- anticipate demand(需要を予測する)
- anticipate someone’s needs(相手のニーズを先読みする)
- anticipate consequences(結果・影響を見越す)
- eagerly anticipate(心待ちにする)
- fully anticipate(十分に予期する)
- anticipate eventualities(あり得る事態を予測する)
- anticipate a response(反応を見込む)
- anticipate changes(変化を予測する)
- 「expect」よりも「事前に予測して備える」という含意が強いです。
- ビジネス文書やフォーマルな場面で好まれますが、日常でもかしこまった印象を与えることがあります。
- 「楽しみに待つ」というポジティブな使い方から、「トラブルに備える」というある程度ネガティブな状況を想定する使い方まで幅広く使われます。
- フォーマル度は「expect」>「anticipate」という場合もありますが、「anticipate」は特に「準備をする」ニュアンスに強みがあります。
他動詞 (Transitive verb)
- 目的語を伴う: “We anticipate the results.”
- “We anticipate that the results will be announced soon.” のように、that節を目的語に取ることもできます。
- 目的語を伴う: “We anticipate the results.”
イディオム・構文
- anticipate + [名詞]
例: “They anticipate a victory.” - anticipate + [that 節]
例: “They anticipate that interest rates will rise.” - anticipate + [動名詞 / doing] (比較的まれ)
例: “We anticipate meeting her tomorrow.”(場合によっては “We expect to meet her...” と言う方が一般的)
- anticipate + [名詞]
フォーマル/カジュアル
- ビジネスや論文などのフォーマルな文脈で使われる傾向がある。
- カジュアルな会話では「expect」「think」と言い換える場合も多い。
- ビジネスや論文などのフォーマルな文脈で使われる傾向がある。
“I didn’t anticipate how crowded the train would be this morning.”
- (今朝こんなに電車が混むとは思わなかったよ。)
“She’s already anticipating the next holiday, planning where to go.”
- (彼女はもう次の休暇を心待ちにしていて、どこへ行くか計画しているよ。)
“I anticipated that we might run out of milk, so I bought some yesterday.”
- (牛乳が切れそうだと思って昨日買っておいたんだ。)
“We need to anticipate potential risks before launching this product.”
- (この製品を発売する前に、潜在的なリスクを想定しておく必要がある。)
“Management anticipates an increase in sales next quarter.”
- (経営陣は次の四半期に売上が伸びると予想している。)
“Our team must anticipate customer needs to stay ahead of competitors.”
- (競合に先んじるためにも、顧客のニーズを先取りしなくてはならない。)
“Researchers anticipate that climate change could disrupt local ecosystems.”
- (研究者らは気候変動が地域の生態系を乱す可能性を予期している。)
“It is anticipated that the new data will shed light on this hypothesis.”
- (新たなデータがこの仮説を解明することになるだろうと予測されている。)
“We should anticipate future trends in technology to guide our research focus.”
- (研究の方向性を定めるために、将来の技術動向を見越す必要がある。)
expect(期待する、予想する)
- 一般的に「起こるだろう」と予測する。
- “I expect it to rain tomorrow.”(明日は雨が降ると予想している)
- 「anticipate」は expect よりも「先回りして備える」ニュアンスが強い。
- 一般的に「起こるだろう」と予測する。
foresee(予見する、予測する)
- 先を見通す力を強調。
- ビジネス文書では “We foresee potential growth in this market.” などで使われる。
- nuanced difference: foresee は起きそうなことを「はっきりと視野に入れる」イメージ。
- 先を見通す力を強調。
predict(予測する)
- 予測行為に重点。科学的根拠や分析に基づく場合が多い。
- “Scientists predict a major earthquake in the next decade.”
- 予測行為に重点。科学的根拠や分析に基づく場合が多い。
look forward to(楽しみに待つ)
- 期待値がポジティブに高いときに使う。
- “I’m looking forward to the concert next week.”
- 「anticipate」は楽しみだけでなく、警戒や備えなど幅広い意味に使える。
- 期待値がポジティブに高いときに使う。
- surprise(驚かす、驚き)
- be unprepared(準備していない)
- 発音記号 (IPA): /ænˈtɪsɪpeɪt/
- アメリカ英語 (AmE): [æn-tĭ-sə-pèyt](第2音節 “tɪ” にストレス)
- イギリス英語 (BrE): 同様に /ænˈtɪsɪpeɪt/ が一般的
- アメリカ英語 (AmE): [æn-tĭ-sə-pèyt](第2音節 “tɪ” にストレス)
- アクセントの位置: an-TI-ci-pate の “TI” のところに主アクセント
- よくある発音ミス:
- /ænˈtɪʃɪpeɪt/ と “ci” を /ʃ/ と言ってしまう場合があるが、実際は /s/ に近い音 (“tiss” のように発音)
- スペリングミス: “anticiapte”, “anticpate” などとつづりを間違えることがある。
- 同音・類似語との混同: “participate” (参加する) と似ているが意味が全く異なる。
- expect との使い分け: 「anticipate」は備えるニュアンスが強く、ビジネスやフォーマル文章で頻用される。試験対策でも用法の違いを理解しておくと差がつく。
- TOEIC・英検での出題: 長文読解や語彙問題で、高度な語彙として登場するケースがある。「予測する」「予想して行動する」という文脈での意味を問われることが多い。
- イメージ: “アンティ(anti) + シペイト(...cipate)”=「先回りして手を打つ・つかむ」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 覚え方のコツ: 「anticipate」は「先に(anti)取り込む(cip)イメージ」と覚える。
- 勉強テクニック:
- 類義語 (expect, foresee, predict) とセットで例文を作る。
- 実際に自分の生活や仕事で「何かを先取りして行動する」シチュエーションを思い浮かべて使ってみると習得しやすい。
- 類義語 (expect, foresee, predict) とセットで例文を作る。
- 英語: to move around something in a circular path; to form a circle around something; to draw a circle around text or an object.
- 日本語: 「何かの周囲を円を描くように回る」「何かを取り囲む」「文字や図形などを丸で囲む」という意味です。
- 例えば、「敵の陣地をぐるりと回る」「地図上の場所を丸で囲む」のようなときに使います。動詞「circle」は「円のイメージ」を伴って行動するニュアンスの単語です。
- 現在形: circle / circles
- 進行形: circling
- 過去形: circled
- 過去分詞: circled
- 名詞: circle (円、サークル、仲間の輪 など)
- 形容詞: circular (円形の、循環する など)
- 副詞: circularly (円形に、循環的に など)
- B1 (中級)
日常会話や簡単な文章で、物事を「ぐるりと回る」「丸で囲む」ときに頻出し、使いやすい動詞です。 - circle around the block
(ブロックをひと回りする) - circle the globe
(地球を一周する) - circle back
(再び話題や地点に戻る) - circle an answer (on a test)
(テストの回答を丸で囲む) - circle overhead
(〔鳥や飛行機などが〕頭上を旋回する) - circle the date (on a calendar)
(カレンダーの日付を丸で囲む) - circle a location (on a map)
(地図上の場所を丸で囲む) - circle a question
(質問文を円で囲む) - circle the block looking for parking
(駐車スペースを探してブロックをぐるぐる回る) - circle in the sky
(空中を旋回する) - 語源: ラテン語の “circulus” (小さな円)や “circus” から派生しています。古フランス語 “cercle” を経て英語として取り入れられたとされています。
- 歴史的用法: 古くは「円」「環」の名詞として使われていましたが、動詞としては「動きが円を描く」や「囲む」といった用法で広まりました。
- ニュアンス: 「円や周囲を回る」だけでなく、「(何かを囲うように)周りを移動する・取り囲む」という比喩的表現に使うこともあります。
- 使用シーン: 比較的カジュアルな場面でもフォーマルな文章でも使うことが可能です。「周回する」「取り囲む」「円を描く」という物理的なイメージを伴います。
- 他動詞として使う場合:
- 例: “Circle the correct answer.” (正しい答えに丸を付けなさい)
- 目的語として「囲む対象」や「丸を付ける対象」が必要です。
- 例: “Circle the correct answer.” (正しい答えに丸を付けなさい)
- 自動詞として使う場合:
- 例: “The plane is circling overhead.” (飛行機が頭上を旋回している)
- 「周りを回っている」動作のイメージを表現します。
- 例: “The plane is circling overhead.” (飛行機が頭上を旋回している)
- circle back (to something): 「(話題・場所などに)戻る」
ビジネスメールなどでも “Let’s circle back on this topic.” と言ったりします。 - circle in on: 「~に向かって取り囲むように近づく」
例: “The wolves began to circle in on their prey.” (オオカミたちは獲物に近づくように取り囲み始めた。) - “Could you circle the items we need to buy on the list?”
(リスト上で買う必要があるものに丸を付けてくれない?) - “I circled the block three times looking for a parking spot.”
(駐車スペースを探してブロックを3周したよ。) - “The kids were circling the playground on their bikes.”
(子供たちは自転車で遊び場の周りをぐるぐる回っていた。) - “Let’s circle back on this issue next week.”
(この問題については来週改めて戻って話しましょう。) - “Please circle any sections of the contract that you have questions about.”
(契約書で質問がある箇所は丸で囲んでおいてください。) - “Our team will circle the venue to ensure security.”
(チームが会場の周囲を巡回してセキュリティを確保します。) - “The satellite circles the Earth at an altitude of 500 kilometers.”
(その衛星は高度500キロメートルで地球の周囲を公転している。) - “They used radar to observe how the birds circle the island.”
(鳥がどのように島の周囲を回っているかをレーダーで観測した。) - “The research paper circled back to the initial hypothesis, confirming its validity.”
(研究論文は最初の仮説に立ち返り、その有効性を確認した。) - “encircle”(~を取り囲む)
- より「取り囲む」ニュアンスが強い。物理的にも比喩的にも使える。
- より「取り囲む」ニュアンスが強い。物理的にも比喩的にも使える。
- “orbit”(軌道を回る)
- 主に惑星や人工衛星など、天体の軌道に関連して使う。
- 主に惑星や人工衛星など、天体の軌道に関連して使う。
- “loop”(ループする、輪を作る)
- 同じコースを戻るようなイメージが強い。
- “ignore”(無視する)
- 物理的な「反意」というよりは、「囲む」の対象から外すイメージ。
- 物理的な「反意」というよりは、「囲む」の対象から外すイメージ。
- “disperse” (分散する)
- 「取り囲む」とは逆に、バラバラに広がっていくニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɜːrkl/ (米: /ˈsɝːkəl/, 英: /ˈsɜːkəl/)
- アメリカ英語もイギリス英語も、第一音節 (sir-) にストレスがあります。
- “r” の発音に差があり、アメリカ英語では “r” 音が強く、イギリス英語ではやや弱まる傾向があります。
- よくある間違い: /sɪr/ と /kəl/ のつながりがはっきり発音できず「サークル」のように母音を伸ばしすぎてしまうこと。
- スペルミス
「circle」の発音から “cirkel” や “circlel” と書いてしまうケースがあるので注意。 - 同音異義語との混同
同音異義語は特にないが、“circa” (およそ) など見た目が似た単語と混同しないように。 - 試験対策
TOEICや英検などでは、指示を表す文章や文章読解の中に “Please circle the correct answer.” のように出題されることがある。「丸印で囲む」という指示表現として覚えておくとよいです。 - 語源 “circ-” から、「円」「丸」を意識
“circumference” (円周)、“circumstance” (状況) など “circ-” は「円・周囲」を連想しやすいです。 - スペリングのコツ
“c + i + r + c + l + e” と子音・母音の順を意識すると覚えやすいです。 - 動きを思い浮かべる
モノの周りをぐるりと回るイメージで、円運動のイラストを頭に描くと理解が深まります。 - 名詞: chemical (単数) / chemicals (複数)
- 形容詞: chemical(「化学的な」「化学の~」という意味)
- 副詞: chemically
- B2(中上級): 「chemical」は専門分野(化学)に限らず、日常でも耳にする可能性があるため、多少専門的ですが中上級レベルとして学習するのが目安です。
- 接頭語・接尾語: 特定の接頭語・接尾語はありませんが、同じ語幹を持つ関連語としては「chemistry(化学)」「chemist(化学者)」「chemical(化学物質)」などが挙げられます。
- 語幹:
chem-
は「化学」を示唆します。 - chemistry (n.): 化学
- chemist (n.): 化学者
- chemical (adj.): 化学の/化学的な
- chemical reaction(化学反応)
- chemical compound(化合物)
- chemical warfare(化学兵器を用いた戦争)
- chemical engineer(化学エンジニア)
- chemical formula(化学式)
- chemical plant(化学工場)
- chemical bond(化学結合)
- chemical property(化学的性質)
- chemical change(化学変化)
- toxic chemical(有毒化学物質)
- 「chemical」の由来は、ギリシャ語の「khēmeia(錬金術)」にさかのぼると言われています。これが中世ラテン語の「alchimia」「chemia」を経て、近代英語では「chemistry」という形をとるようになりました。
- 「chemical」というと、自然由来よりは人工的・科学的に合成されたものというイメージが強いです。
- 会話の中では、「人工的」「危険」といった負のニュアンスを伴う場合もありますが、実際は幅広く、水や空気の成分なども「chemicals」と呼ぶことがあります。
- 口語よりもやや文書的・学術的寄りの単語ですが、ニュースや日常の説明でも登場します。フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、それが含む安全性や健康面のイメージに注意が必要です。
名詞としての用法
- 可算名詞として扱う: “a chemical” / “two chemicals”
- ただし、物質全般を指す場合に不可算のように使われることもある(ただし通常は複数形が多い)。
- 可算名詞として扱う: “a chemical” / “two chemicals”
形容詞としての用法
- chemical product(化学製品)
- chemical process(化学プロセス)
- chemical product(化学製品)
一般的な構文・イディオム例
- “Exposure to chemicals”「化学物質への暴露」
- “Mix chemicals carefully”「化学物質を慎重に混ぜる」
- “Exposure to chemicals”「化学物質への暴露」
“Do you think the cleaning product I bought has harmful chemicals?”
(私が買った洗浄剤に有害な化学物質が含まれていると思う?)“I always check the label to see what chemicals are in my skincare products.”
(スキンケア製品にどんな化学物質が含まれているかラベルを必ず確認しているよ。)“My friend is studying how different chemicals react when heated.”
(友達が、さまざまな化学物質が熱されるときにどう反応するかを研究しているんだ。)“We need to ensure that all chemicals in our facility meet safety standards.”
(当社の施設で扱うすべての化学物質が安全基準を満たしていることを確実にしなければなりません。)“The company is planning to expand its chemical plant to increase production.”
(その会社は生産量を増やすために化学工場を拡張する計画を立てています。)“Strict regulations apply to the transportation of hazardous chemicals.”
(危険な化学物質の輸送には厳しい規制が適用されます。)“Researchers have discovered a new chemical that may help treat bacterial infections.”
(研究者たちは、細菌感染症の治療に役立つ可能性がある新しい化学物質を発見しました。)“A detailed chemical analysis can provide insights into the material’s composition.”
(詳しい化学分析により、その物質の組成について見識が得られます。)“Chemical synthesis is a crucial step in pharmaceutical development.”
(化学合成は医薬品開発において重要なステップです。)- substance (物質)
- 一般的に「物質」を指し、化学的・物理的なものである場合や具体的詳細が不明な場合にも使えます。
- 一般的に「物質」を指し、化学的・物理的なものである場合や具体的詳細が不明な場合にも使えます。
- compound (化合物)
- 「二つ以上の元素が結合してできた物質」を指すことが多く、より化学的なニュアンスがあります。
- natural(自然の/天然の)
- 「chemical」が人工的・化学的な物質をイメージさせるのに対し、「natural」は自然由来で処理されていないものを指す場合が多いです。
- IPA: /ˈkemɪkəl/
- 音節: chem-i-cal
- 強勢(アクセント): 「che」に強勢が来ます。(CHE-mi-cal)
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ˈkɛmɪkəl/ 、イギリス英語は /ˈkemɪkəl/ のように母音のわずかな違いがある程度です。
- よくある誤り: “ch”を [tʃ] とせず [ʃ] と発音してしまうと間違った発音になるので注意。
- スペルミス: “chemical” の “e” が抜けて “chmical” や、“i” と “e” の順番を間違えて “chemcial” となるミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “chemicals” と “chemistry” を混同して使わないよう注意。
- 試験での出題: TOEICや英検などの長文読解で「化学物質」「化学製品」などの文脈で登場することがあります。語い問題や専門用語として要注意です。
- “chem” という文字列から「化学(chemistry)」をイメージすると覚えやすいです。
- 「ケミカル ≒ 化学物質」とカタカナでインプットしておくと、スペリングを思い出す助けになります。
- お店の洗剤やシャンプーなどの日用品の裏ラベルを見て、「これはどんなchemicalsが入っているのかな?」と身近に意識を向けると覚えやすくなります。
- 名詞なので、複数形はopinions です。
- 他の品詞になった例としては、形容詞 “opinionated” (「自分の意見を強く主張する」) などがあります。
- B1:中級レベルの単語で、ある程度複雑なやり取りや説明をする際に必要です。
- personal opinion(個人的な意見)
- public opinion(世論)
- expert opinion(専門家の意見)
- in my opinion(私の意見では)
- have a high opinion of ~(~を高く評価する)
- have a low opinion of ~(~を低く評価する)
- hold an opinion(意見を持つ)
- change one’s opinion(意見を変える)
- ask for someone’s opinion(誰かの意見を求める)
- difference of opinion(意見の相違)
- 語源: ラテン語の “opinio” → 古フランス語の “opinion” → 中英語に入って「opinion」として定着。古くから「思考や判断、見解」を表すものとして使われてきました。
- ニュアンス:
- “opinion” は、確固とした事実というよりは人それぞれの主観的な見解を示すというニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマルな場面・カジュアルな場面のどちらでも通用します。ただしビジネスや学術的な場面で使う場合は、より客観的根拠が伴う “view” や “position” などと意味を区別して使うことがあります。
- “opinion” は、確固とした事実というよりは人それぞれの主観的な見解を示すというニュアンスがあります。
- 可算名詞: “opinion” は可算名詞なので、不定冠詞 (an opinion) や複数形 (opinions) が使えます。
- 一般的な構文やイディオム:
- “In my opinion, …” (私の意見では、〜)
- “What’s your opinion on …?” (〜についてはどう思いますか?)
- “I’d like to hear your opinion.” (あなたの意見を伺いたいです。)
- “In my opinion, …” (私の意見では、〜)
- フォーマルでもカジュアルでも使える万能な単語です。ただし、カジュアルな会話では “I think …” や “My take is …” のほうが自然な場面もあります。
“I want to buy a new phone. What’s your opinion?”
(新しいスマホを買おうと思ってるんだ。あなたはどう思う?)“In my opinion, that movie was too long.”
(私の意見では、あの映画は長すぎたよ。)“We all have different opinions, and that’s okay.”
(みんなそれぞれ違う考えを持っていて、それでいいんだよ。)“I value your opinion on this project; please share your thoughts.”
(このプロジェクトについてあなたの見解を重視しています。意見を聞かせてください。)“The board meeting is a chance to exchange different opinions.”
(役員会議は様々な意見を交換する良い機会です。)“Could you provide an expert opinion on our new marketing strategy?”
(新しいマーケティング戦略に関して専門的なご意見をいただけませんか?)“According to Dr. Smith’s opinion, this hypothesis needs further investigation.”
(スミス博士の見解によると、この仮説にはさらなる検証が必要だそうです。)“In academic discussions, we respect each researcher’s opinion.”
(学術討論では、私たちはそれぞれの研究者の見解を尊重します。)“A peer review process ensures multiple opinions are considered before publication.”
(査読プロセスによって、論文が出版される前に様々な意見が考慮されます。)“view”(見解)
- “view” は客観的要素のニュアンスもあり、「眺め」や「視点」といった意味でも使われる。
- 例: “What’s your view on climate change?” (気候変動についてどう考えますか?)
- “view” は客観的要素のニュアンスもあり、「眺め」や「視点」といった意味でも使われる。
“belief”(信念)
- “opinion” よりも個人が強く思い込んでいるイメージが強い。宗教的・道徳的·政治的文脈でよく使われる。
- 例: “It’s my belief that honesty is crucial.” (正直さが大事だと私は信じている。)
- “opinion” よりも個人が強く思い込んでいるイメージが強い。宗教的・道徳的·政治的文脈でよく使われる。
“thought”(考え)
- よりカジュアルに、頭に浮かんだアイデアや思考のニュアンスが強い。
- 例: “I’d like to share my thoughts on the design.” (そのデザインについての私の考えを少しお話ししたいです。)
- よりカジュアルに、頭に浮かんだアイデアや思考のニュアンスが強い。
“perspective”(視点)
- ものごとをどの角度・立場から見るか、というニュアンス。学術的や議論の場面でよく使われる。
- 例: “From a historical perspective, this makes perfect sense.” (歴史的な視点から見ると、これはとても納得がいく。)
- ものごとをどの角度・立場から見るか、というニュアンス。学術的や議論の場面でよく使われる。
- 例: “That’s not an opinion, that’s a fact.” (それは意見じゃなく、事実だよ。)
- 発音記号(IPA): /əˈpɪn.jən/
- アクセントは “-pin-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では “əˈpɪn.jən”、イギリス英語でもほぼ同じく発音されます。
- よくある間違い: “opinon” とスペルミスする場合がありますが、正しくは opinion です。中間の “i” を落とさないよう注意してください。
- スペルミス: “opinion” の中間に “i” が2回入ることに注意 (“opin-ion”)。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、形が似た “option” (オプション) との混同に注意する学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、意見を述べる問題や議論の場面で頻出。 “in my opinion” はライティングやスピーキングで定型表現としてよく使われます。
- ビジネス英語でも “opinion” は重要語彙です。
- TOEIC や英検などで、意見を述べる問題や議論の場面で頻出。 “in my opinion” はライティングやスピーキングで定型表現としてよく使われます。
- “‘opinion’ は ‘think’(考える)とセットで、『自分がどう思うか』を示すイメージ” と覚えておくと使いやすいです。
- スペルを覚えるコツとしては “opi-nion” と2つに区切って発音と一緒に確認すると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「意見は人それぞれ(o-pin-ion)」とごろ合わせしても覚えやすいかもしれません。
- 例: “We should act environmentally responsibly.”(私たちは環境に配慮して行動するべきだ)
- 名詞: environment(環境)
- 副詞: environmentally(環境的に)
- environment + -al
- environment: 「環境」
- -al: 「~の、~に関する」という意味を付与する接尾辞
- environment: 「環境」
- environmental protection(環境保護)
- environmental pollution(環境汚染)
- environmental impact(環境への影響)
- environmental awareness(環境意識)
- environmental issues(環境問題)
- environmental regulations(環境規制)
- environmental damage(環境被害)
- environmental studies(環境学)
- environmental sustainability(環境の持続可能性)
- environmental assessment(環境アセスメント)
- 語源: “environment” は Middle French の “environ”(周囲、近辺)から派生し、そこに英語の接尾辞 “-ment”(状態や結果を示す)を組み合わせてできました。そして、“environment-al” となることで「環境に関する」「環境的な」という意味合いを持つ形容詞になりました。
- 主にフォーマルな文脈で使われる: 新聞記事や学術論文、ビジネス文書などの正式な場面でよく見られます。
- カジュアルでも使える: 一般会話でも「環境的に言えば…」という文脈で十分使われます。
- 感情的な響きは比較的中立: ただし文脈によっては「環境問題」に強い関心を示す際に用いられるので、自然保護や持続可能性を意識するニュアンスが含まれます。
形容詞としての用法: 名詞を修飾する。
例: “environmental policy” (環境政策) / “environmental concern” (環境への懸念)副詞形: “environmentally”
例: “We need to think environmentally.” (環境的に考える必要がある)使用シーン: ビジネス文書や公的文書での環境に関する報告書、プレゼン、ニュース記事など。カジュアルな会話でも、「環境にやさしい」などを表すときは “environmentally friendly” とよく使われます。
“I’m trying to be more environmental by reducing plastic use.”
「プラスチックの使用を減らして、もっと環境に配慮しようとしているの。」“Environmental issues are discussed a lot on social media nowadays.”
「最近、SNSでは環境問題についてよく議論されています。」“Buying local produce can be an environmental choice.”
「地元で生産されたものを購入するのは、環境へ配慮した選択になり得ます。」“Our company focuses on environmental sustainability in all our processes.”
「当社はすべての工程で環境の持続可能性に重点を置いています。」“We have to comply with environmental regulations issued by the government.”
「私たちは政府が発行する環境規制を順守しなければなりません。」“An environmental audit is scheduled for next month to assess our carbon footprint.”
「来月、私たちの炭素排出量を評価するための環境監査が予定されています。」“This journal publishes research on environmental science and conservation.”
「この学術雑誌は、環境科学と自然保護に関する研究を掲載しています。」“Environmental policymakers must balance economic growth with ecological preservation.”
「環境政策立案者は、経済成長と生態系の保護を両立させなければなりません。」“The environmental impact of industrial activities requires rigorous examination.”
「工業活動の環境への影響は、厳密な検証が必要です。」- ecological(生態学的な, 環境に関する)
- より科学的・生態学的側面を強調した表現。
- より科学的・生態学的側面を強調した表現。
- green(環境に優しい)
- カジュアルで、主に「エコ」なイメージとして使われる。
- カジュアルで、主に「エコ」なイメージとして使われる。
- sustainable(持続可能な)
- 資源や環境に配慮し、長期的に維持可能であることを強調する。
- polluting(汚染を引き起こす)
- 「環境破壊」や「有害な」という文脈でこちらが反対の意味を持ちます。
- harmful to the environment(環境に有害な)
- より直接的な反意語表現。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.t̬əl/
- イギリス英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.təl/
- アメリカ英語: /ɪnˌvaɪ.rənˈmen.t̬əl/
アクセント (stress)
- “en-VI-ron-MEN-tal” のように “-men-” 音節に強勢が置かれます。
よくある発音上の注意点
- “environmental” の中の “n” や “m” の音をはっきり分けにくい場合がありますが、強勢がある “men” の部分を特に意識して発音すると明瞭になります。
- スペリングミス: “enviromental” と “n” の位置を間違えることが多い
- 正しくは “envi*r*onmental” のように “r” が入ります。
- 正しくは “envi*r*onmental” のように “r” が入ります。
- 類似語との混同: “environment” (名詞) と “environmental” (形容詞), “environmentally” (副詞) の使い分け
- 例: “environmental issues” (形容詞+名詞), “environment issues” と言うと不自然。
- 例: “environmental issues” (形容詞+名詞), “environment issues” と言うと不自然。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、環境に関するトピックが出題されることが多いので、使用頻度の高い単語です。
- “environmental impact” や “environmental awareness” などは熟語観点でも重要です。
- 「エンバイロ+メンタル」で“環境”を意識する
- 「エンバイロ(環境) + メンタル(心理)」と日本語的に覚えるのも一案。
- 「エンバイロ(環境) + メンタル(心理)」と日本語的に覚えるのも一案。
- 語幹“environ” = 周囲にあるもの
- 周囲を取り巻くものが「environment (環境)」→ “-al” で「環境に関する」イメージへ。
- 周囲を取り巻くものが「environment (環境)」→ “-al” で「環境に関する」イメージへ。
- 緑色(グリーン)をイメージすると覚えやすい
- “environmental” はしばしば「自然保護」「持続可能性」などの文脈と結びつくため、頭に「グリーンイメージ」を浮かべると定着しやすくなります。
- 日常生活やスポーツでよく登場する単語ですが、複数の意味を持つため、複合的に理解する必要があります。
試合・競技(スポーツなどの対戦)
- 英語: a competition or game between two teams or players.
- 日本語: スポーツやゲームでの対戦や試合を指す言葉です。たとえば、「サッカーの試合」を “a soccer match” と言います。
- こういう場面で使われる: スポーツ観戦や試合の話題で「今日はどのチームが勝った?」などの会話でよく使われます。
- 英語: a competition or game between two teams or players.
マッチ棒・マッチ(火をつけるための小さな棒)
- 英語: a small stick used for lighting a fire.
- 日本語: 火をつけるための小さな木や紙の棒のことです。
- こういう場面で使われる: 灯りをつけるときやガスコンロに火をつけるときなど、日常で必要になります。
- 英語: a small stick used for lighting a fire.
ぴったり合うもの・よく合う相手
- 英語: a person or thing that is the same or suitably paired with another.
- 日本語: 「お似合いの相手」や「よく合うもの」を表すときに使います。
- こういう場面で使われる: 人間関係において「理想的なパートナー」や「家具の色が合う」などのシチュエーションで使われます。
- 英語: a person or thing that is the same or suitably paired with another.
- 単数形: match
- 複数形: matches
- 動詞: to match (例: “These colors match each other.” 「これらの色は合っている」)
- 形容詞: matching (例: “They wore matching outfits.” 「彼らはおそろいの服を着ていた」)
- football match(サッカーの試合)
- friendly match(親善試合)
- match point(マッチポイント:テニスなどで勝敗が決まる重要なポイント)
- opening match(開幕戦)
- make a perfect match(完璧に合う、ぴったりの組み合わせを作る)
- strike a match(マッチを擦る)
- match the description(説明に合致する)
- find a good match(良い相手/組み合わせを見つける)
- match day(試合の日)
- match result(試合結果)
- 語源:
「match」は中英語の「macche」などを経て現代英語に至ったとされます。古くは「競争」「合致させる」といった概念が中心でした。 - 歴史的な使われ方:
元々は「ペアになるもの」というニュアンスが強かったのですが、スポーツや競技の対戦を指す現代的な使い方が広まっていきました。マッチ棒(火をつける道具)に関しては用途から別の語源ルートにも関連していますが、現代では同じつづりで定着しています。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- スポーツの「試合」を英語で表現するとき、「game」や「match」の区別に注意が必要です。「十文字に交わる戦い」というイメージで contact sport(サッカー、ラグビーなど)は“match”を使うことが多い傾向にあります。
- 「カジュアルな場面」でも「フォーマルな場面」でも広く使われますが、あまりにくだけた言い方にはならない、使いやすい単語です。
- スポーツの「試合」を英語で表現するとき、「game」や「match」の区別に注意が必要です。「十文字に交わる戦い」というイメージで contact sport(サッカー、ラグビーなど)は“match”を使うことが多い傾向にあります。
- “to have a match” / “to play a match” (試合を行う)
- “a match made in heaven” (天国で作られたようなお似合いのカップル・組み合わせ)
- “to strike a match” (マッチ棒に火をつける)
- スポーツの試合であっても、公式発表・ニュースなどフォーマルな場面でも “match” を用います。
- 日常会話でも違和感なく使えます。
- 「試合」を表す時は明確に数えられるので可算名詞です (one match, two matches)。
- 「マッチ(棒)」を表す時も可算名詞です (one match, two matches)。
- 「相性」など抽象的に使う時も多いですが、基本可算名詞扱いになります (“a perfect match”).
- “Did you watch the football match last night?”
「昨夜のサッカーの試合を見た?」 - “I need a match to light these candles.”
「これらのろうそくに火をつけるためにマッチが必要だ。」 - “These shoes are a perfect match with your dress.”
「その靴はあなたのドレスにぴったり合っているね。」 - “We have a friendly match against another company’s team next week.”
「来週、他社のチームと親善試合があります。」 - “Your skills match our requirements perfectly.”
「あなたのスキルは当社の要件に完璧に合致しています。」 - “Let’s see if the candidate’s profile matches the position.”
「その候補者のプロフィールがそのポジションに合っているか確認しましょう。」 - “The data must match the hypothesized model for the theory to hold.”
「理論が成立するためにはデータが仮説モデルに一致していなければならない。」 - “A precise match between the samples is required for accurate testing.”
「正確なテストには、サンプル同士が厳密に一致している必要があります。」 - “He studied various matching algorithms to improve search efficiency.”
「彼は検索効率を高めるため、さまざまなマッチングアルゴリズムを研究しました。」 - game (ゲーム/競技試合)
- 「game」は「試合」や「ゲーム」としても使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。スポーツやボードゲームなど一般的な遊び・競技に広く使えます。
- 例: “We played a game of chess.”
- 「game」は「試合」や「ゲーム」としても使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。スポーツやボードゲームなど一般的な遊び・競技に広く使えます。
- contest (コンテスト/競技会)
- フォーマルな競争・競技・コンテストを指す際に用いられます。“match”より、競争・勝敗の要素に焦点を当てることが多いです。
- 例: “The contest lasted for several hours.”
- フォーマルな競争・競技・コンテストを指す際に用いられます。“match”より、競争・勝敗の要素に焦点を当てることが多いです。
- fixture (定期的に行われる試合・英)
- 主にイギリス英語で、スポーツリーグなど予定されている試合を示すときに使われます。
- 例: “The next fixture is on Saturday.”
- 主にイギリス英語で、スポーツリーグなど予定されている試合を示すときに使われます。
- mismatch (ミスマッチ、不釣り合い)
- 「釣り合わない」「合わない」という意味で、反意語になります。
- 例: “Their skills are a mismatch for our needs.” 「彼らのスキルは私たちのニーズに合わない。」
- 「釣り合わない」「合わない」という意味で、反意語になります。
- 発音記号 (IPA): /mætʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語: いずれも同じように発音されますが、若干アメリカ英語のほうが [æ] にやや広がりがある印象を受けるかもしれません。
- 強勢(アクセント): 1音節の単語であるため、頭にアクセントがきます(「マッチ」のように強めに発音します)。
- よくある間違い: “march” (/mɑːrtʃ/) や “much” (/mʌtʃ/) と混同しやすいのでスペリングと発音に注意しましょう。
- スペルミス: “march” と書いてしまう、または “matche” のように余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: “much” と似た響きですが、つづりと文脈が異なります。
- 使い分けの難しさ: “game” との使い分けで戸惑う学習者が多いです。スポーツで公式戦や対戦を強調する場合に “match” を使うと自然です。
- TOEICや英検などの試験対策: スポーツに関する長文やビジネスシーンでの文脈(スキルが要件に合うかどうか、など)で出題されることが多い単語です。
- 「試合=相手と“合う(マッチする)”」というイメージで覚えると、スポーツの試合の意味と「ぴったり合う」という意味がひもづきます。
- 灯を付ける“マッチ”棒は、「火花と相手が合わさると燃える」と覚えると印象的です。
- スペリングの特徴: “m-a-t-c-h” で最後に “tch” が来る単語は意外と少ないので、イメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 試合 (match) の結果をメモして「マッチの結果」と声に出しながらスペリングを確認すると記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: disagree
- 過去形: disagreed
- 現在分詞: disagreeing
- 過去分詞: disagreed
- 名詞: disagreement(意見の相違)
- 形容詞: disagreeable(不愉快な、好ましくない)
- 接頭語: dis-(否定・反対・逆などを表す)
- 語幹: agree(同意する)
- agreement (名詞):「合意、同意、協定」
- disagreement (名詞):「意見の食い違い、対立」
- agreeable (形容詞):「感じの良い、快い」
- disagreeable (形容詞):「不愉快な、感じの悪い」
- disagree with someone
(誰かと意見が合わない) - disagree on a topic/issue
(ある話題や問題について意見が合わない) - strongly disagree
(強く反対する) - politely disagree
(丁寧に意見が合わないことを伝える) - agree to disagree
(意見の不一致を認める、これ以上議論しても仕方がないとする) - completely disagree
(まったく同意しない) - respectfully disagree
(礼儀を示しながら反対する) - disagree with the conclusion
(結論に賛成しない) - continue to disagree
(引き続き意見が合わない状態である) - disagree in principle
(原則的に同意しない) - 「dis-」はラテン語で「否定、反対」を示す接頭語
- 「agree」は古フランス語の「agreer (~に同意する、快いと思う)」に由来し、最終的にはラテン語「ad + gratus(喜ばしい)」に関連するとされています。
- 「disagree」は単に「意見が合わない」というニュートラルな意味でも、強く反対するというニュアンスでも使われます。トーンは文脈や副詞(strongly, completely など)によって調整されます。
- カジュアルな会話からビジネスメール、論文などのフォーマルな文書まで幅広く使用されます。
- 自動詞として使われる:I disagree.(私は同意できません。)
- 「disagree + with 人/意見」や「disagree + about/on 事柄」という形で目的語を示すときには、前置詞(with, about, on など)を伴います。
- 例: I disagree with you about the plan.
- 例: I disagree with you about the plan.
- 「disagree (that) SV」の形も可能です。
- 例: I disagree that this policy will help everyone.
- 例: I disagree that this policy will help everyone.
- agree to disagree: 「意見の相違を認め合う(議論を続けるより互いの意見を尊重する)」
- let's agree to disagree: 「これ以上議論しても仕方がないから認め合おう」
- フォーマル: “I must respectfully disagree with your conclusion.”
- カジュアル: “I’m sorry, but I disagree.”
- “I disagree with your opinion on the movie. I actually thought it was pretty good.”
(その映画に関するあなたの意見には賛成できないな。僕は結構いいと思ったよ。) - “We can’t always agree; sometimes we just disagree.”
(いつも同じ意見になるわけじゃないからね。時には意見が食い違うものさ。) - “I disagree, but I respect what you’re saying.”
(私は反対だけど、あなたの言っていることは尊重するよ。) - “I’m afraid I must disagree with the proposed plan due to budget concerns.”
(予算の都合上、その提案された計画には残念ながら反対せざるを得ません。) - “We disagree on this point, but hopefully we can find a compromise.”
(この点で意見が食い違っていますが、妥協点を見つけられるとよいですね。) - “If you disagree with the decision, please let us know in writing.”
(もしその決定に反対意見がある場合は、文書でお知らせください。) - “Many scholars disagree on the interpretation of these historical documents.”
(多くの学者はこれらの歴史文書の解釈について意見が合いません。) - “Critics frequently disagree about the validity of the experimental results.”
(批評家たちは実験結果の妥当性についてしばしば意見が合いません。) - “The researchers disagree with the conclusion drawn from the survey data.”
(研究者たちは、その調査データから導き出された結論に同意していません。) - differ(異なる)
- 例: “They differ in opinion on how to handle the issue.”
- 「disagree」は主に「同意しない」の意味が強いのに対し、「differ」は「相違がある」というより中立的・形式的な表現。
- 例: “They differ in opinion on how to handle the issue.”
- oppose(反対する)
- 例: “I strongly oppose any increase in taxes.”
- 「disagree」よりも強い反対のニュアンスを持つ。
- 例: “I strongly oppose any increase in taxes.”
- object(異議を唱える)
- 例: “He objected to the new policy in the meeting.”
- 「disagree」よりも公式な場や法的手続きで使われることが多い。
- 例: “He objected to the new policy in the meeting.”
- agree(同意する)
- 例: “I wholeheartedly agree with your proposal.”
- 例: “I wholeheartedly agree with your proposal.”
- consent(承諾する)
- 例: “She consented to the terms of the contract.”
- 例: “She consented to the terms of the contract.”
- IPA: /ˌdɪs.əˈɡriː/
- アクセントは通例、「ディス・ア・グリー」の “gree” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がやや強めに発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: 母音の入っていない部分でも「ディサグリー」と短くならないように注意。/ə/ (シュワー) の音が入るところを意識しましょう。
- スペルミス: “disagree” を “disagrea” や “dissagree” としてしまう。接頭語 “dis-” + “agree” の結合と覚えましょう。
- 誤用例: “I disagree you.” とは言わず、必ず “I disagree with you.” のように前置詞 “with” が必要です。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「disagreeable」と勘違いしてしまう例があります。形容詞の “disagreeable” は「不愉快な」という意味なので区別しましょう。
- TOEIC・英検などの試験: Eメールやレポート、会話問題で「他人の意見に反対する」文脈が頻出。前置詞や丁寧な言い回しが必要かどうかチェックしましょう。
- “dis-” が否定を表し、“agree” と合わさることで「同意しない」という意味になる、と分解して覚えるとわかりやすいです。
- 「discoで踊る友達に同意できない(dis- + agree = disagree)」のように、こじつけでも何か意外なイメージを結びつけると記憶に残りやすくなります。
- スペリングは「dis + agree」で整理すると勝手な混同を防げます。
check
check
Explanation
check
1. 基本情報と概要
単語: check
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても頻繁に使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
この単語は「小切手」や「検査(点検)」を指す場面で使われます。同じ名詞でも文脈によって意味が変化します。レストランの支払い時に “Could I have the check, please?”(お会計をお願いします)といったフレーズでよく用いられます。
活用形(名詞の場合)
名詞なので、複数形は checks となります。
動詞として使う場合は check – checked – checked(規則動詞)となります。
他の品詞例
CEFRレベル目安: B1(中級)
「日常生活でよく使われる重要な単語であり、場面によって異なる意味を理解する必要があるため、英語学習者にとって中級レベル程度といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも名詞としての用法、または名詞的に扱われるフレーズで使われることが多いです(例外として「check balance」は動詞としても使われます)。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
いずれもフォーマル・カジュアル問わず使われますが、ビジネスメールや文書中ではより丁寧な “verify” や “examine” を選ぶ場合もあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特定の一語での反意語はありませんが、使い方として「放置する」「無視する」が文脈では反意になります。例: ignore, neglect, overlook など。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “check” の詳細解説です。場面によって意味が変わるため、英文で読んだり聞いたりするときは文脈と合わせて判断してみましょう。
〈C〉(…の)阻止,(…を)尻い止めること《+to+名》(stop)
〈C〉(…を)抑制(制御)する人(物)《+to+名》
〈C〉(確認のための)引き合わせ,照合,検査;《米》照合の印
〈U〉格子(こうし)じま]の織物];〈C〉格子じまの1目
〈C〉《米》小切手(《英》cheque)
〈C〉《米》(食堂・酒場などの)伝票,勘定書(bill)
〈C〉(チェスの)王手
〈C〉(預金けた手荷物の)合い礼,チッキ
complain
complain
Explanation
complain
以下では、動詞 “complain” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
どちらも「あえて不満を言う」のとは正反対の行為を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “complain” の詳細解説です。日常会話でもビジネスの場面でも幅広く使われる単語ですので、前置詞の使い方や否定的なニュアンスの伝わり方を気にしながら使ってみてください。
(人に…について)不平を言う,泣きごとを言う,訴える
hurt
hurt
Explanation
hurt
1. 基本情報と概要
単語: hurt
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として使われる)、名詞や形容詞として使われる場合もある
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「hurt」は「相手にけがをさせる」「誰かの気持ちを傷つける」というような場面で使われる動詞です。物理的・精神的な“痛み”を与える、あるいは“痛む”というニュアンスを含みます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話でもよく出てくる単語なので、中級レベル程度で習得が期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “hurt” の詳細解説になります。物理的・感情的な痛みに幅広く使われる基本動詞なので、英作文や会話でも活かしていただければと思います。
〈身体・身体の一部〉‘に'苦痛を与える;〈人〉‘に'けがをさせる
〈物〉‘に'損害を与える,〈評判など〉‘を'損なう
〈人〉‘の'感情を害する,〈人の感情〉‘を'害する
〈身体の一部が〉痛む
(肉体的・精神的な)痛み(苦痛)を与える
《話》《否定文で》支障がある,問題となる(matter)
anticipate
anticipate
Explanation
anticipate
1. 基本情報と概要
単語: anticipate
品詞: 動詞 (transitive verb)
活用形:
意味(英語): to expect or foresee something before it happens
意味(日本語): (何かが起こることを)予期する、見越す、事前に準備する
「anticipate」は、「これから起こるであろうことを事前に予想して準備する」というニュアンスを持った動詞です。たとえば、イベントの結果を予想したり、問題が起きる前に対策を立てたりするときに使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「anticipate」は日常会話でも使われますが、「expect」などに比べてややフォーマル・ビジネス寄りで、文章やビジネスシーンでもしばしば登場します。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語源・構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “anticipare” (“ante”=前に + “capere”=つかむ)が語源で、「先取りする」「前もってつかむ」という原義を持っています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「anticipate」はあらかじめ備える意味なので、その真逆は「意外に思う」「準備がない」などが該当します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「anticipate」の詳細解説になります。「何かが起こる前に予測し、準備をする」という点をしっかり押さえておくと、正しい使い方ができるようになります。ぜひ色々な文脈で練習してみてください。
…'を'予想する,予期する
を期待する
〈事〉‘に'前もって(先に)対処する
〈金など〉'を'見越して使う
〈人〉‘より'先に行う,‘に'先んずる
circle
circle
Explanation
circle
以下では、英単語「circle」の動詞としての用法を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: circle
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞としても使われる)
意味 (英語・日本語)
活用形
他品詞化の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「circle」は、接頭語や接尾語を特に含まず、ラテン語やギリシャ語系の語根 circ-(「輪」「円」「周囲」を意味する語根)に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「circle」の詳細な解説です。円を連想しながら学習すると、イメージがしやすいかと思います。ぜひ、日常会話やビジネスのシーンでも活用してみてください。
円を描く,旋回する
…'を'円で囲む;…'を'取り囲む
…‘の'回りを回る
chemical
chemical
Explanation
chemical
名詞「chemical」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: chemical
品詞: 名詞(形容詞としても使用可能)
意味(英語): A substance produced by or used in chemistry.
意味(日本語): 化学物質、化学的な薬品・製品など。
「chemical」は、化学的に製造・生成された物質や、化学の分野で扱う物質を指します。日常生活では洗剤や薬品、実験室で扱う薬品などを示すときに使われ、ニュアンスとしては「自然由来ではなく科学的に生成された」ものをイメージすることが多いです。
活用形や他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chemical」の詳細な解説です。化学分野だけでなく、日常会話やビジネス文書など、多岐にわたって用いられる単語なので、用法やニュアンスをしっかりと押さえておきましょう。
化学薬品(製品)
opinion
opinion
Explanation
opinion
〈C〉意見,見解《複数形で》所信 / 〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》 / 〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
以下では、名詞 “opinion” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: opinion
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a belief or judgment about something; what someone thinks about a particular thing
意味(日本語): 「意見」、「考え」、「見解」
「opinion」は、ある事柄や状況について自分がどのように考えているかを示す、新たなアイデアや推測、分析なども含む言葉です。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使われる単語で、「私はこう思う」「〜についての自分の考え」といったニュアンスを表します。
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“opinion” は、ラテン語の “opinio” に由来し、特に現代英語では “opinion” という一語のまとまりとして使われます。接頭語・接尾語の明確な分解はありませんが、もともとは “opinion” 自体が「見方・考え方」を意味する語幹を含む単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
シチュエーション別に例文を挙げます。あくまで自然な例文を重点とし、日本語訳も参考として付します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
明確な「反意語」は存在しませんが、 “fact” (事実) は “opinion” と対照的に主観が入らない確固たる情報を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “opinion” の詳細な解説です。日常会話からアカデミックな文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してください。
〈C〉意見,見解《複数形で》所信
〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》
〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
environmental
environmental
Explanation
environmental
1. 基本情報と概要
単語: environmental
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to the natural world and the impact human activities have on it.
意味(日本語): 「環境に関する」「環境保護の」「環境的な」という意味で、人間の活動が自然界に及ぼす影響についても言及する形容詞です。環境問題や環境保護の文脈でよく使われます。
「environmental」は、自然や地球環境などに背景をもつ事柄について述べるときに使う表現で、「環境に関する」というニュアンスを含みます。環境問題や、自然保護、エコに関する話題でよく登場し、ややフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使われる単語です。
活用形
形容詞のため、基本的には “environmental” の形のみですが、副詞形として “environmentally” (環境的に、環境に配慮して) があります。
関連する品詞の例
CEFR レベル: B2(中上級)
・環境に関するトピックで、ニュースや意見交換などで幅広く用いられ、専門的な内容を扱う場面でもよく登場するため、中上級レベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
これらはニュースや論文、ビジネスレポートなどで頻出する表現です。
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的または公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語はニュアンスがそれぞれ異なります。たとえば、“environmental” は環境全般を指す形容詞ですが、“ecological” はより生態系への焦点が強い点が違いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “environmental” の詳細解説です。環境にまつわるトピックでは非常に頻繁に登場する重要な形容詞なので、あわせて関連する名詞や副詞形も覚えておくと便利です。
環境の;自然環境の
match
match
Explanation
match
〈C〉試合, 競技, 勝負 / 《単数形で》《...に》匹敵する相手, 好敵手《for ...》 / 《単数形で》対の一方, 片われ, 生き写し / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 《古》縁組,結婚;結婚相手
1. 基本情報と概要
単語: match
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
主な意味(名詞)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語「match」には、明確な接頭語・接尾語は含まれません。語全体として複数の意味があり、それぞれ文脈に合わせて使われます。
以下によく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズを紹介します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「match」の詳細な解説になります。スポーツの試合の話題から日常の「合う・合わない」に関する会話まで、さまざまなシーンで使える便利な単語です。
《単数形で》対[の一方],片われ,生き写し
《単数形で》(…と)よくつり合うもの《+for+名》
試合,競技
《単数形で》(…に)匹敵する相手,(…の)好敵手《+for+名》
《古》縁組,結婚;結婚相手
disagree
disagree
Explanation
disagree
《...と》 一致しない, 食い違う 《with ...》 / 《...と...について》 意見が合わない 《with ... on, about ...》 / (気候・食物などが) 《...に》合わない,適しない,害を与える《with ...》
1. 基本情報と概要
単語: disagree
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): “to have a different opinion; to not agree with someone or something.”
意味(日本語): 「意見が合わない、同意しない」という意味です。相手の考えや意見と異なるときに使います。たとえば、「私はその点に関して、あなたと意見が違います」というニュアンスです。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで、幅広く使われます。
活用形:
他の品詞形(例):
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話でもよく使われる単語ですが、文脈によっては意見対立のニュアンスが含まれるため、より丁寧な表現が求められる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
「disagree」は文字通り “agree しない” という意味を持つ単語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
文書・会話でのフォーマル / カジュアルの区別:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disagree」の詳細解説です。相手の意見に反対、賛成しない場合に使える便利な表現なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈物事が〉(…と)一致しない,食い違う《+with+名》
〈人が〉意見が合わない;(…について人と)意見が合わない《+with+名+on(about)+名(do*ing*)》
〈気候・食物などが〉(人に)合わない,適しない,害を与える《+with+名》(受動態にできない)
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