和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
英語:
1) The act or process of washing clothes, dishes, etc. (洗濯・洗浄という行為やプロセス)
2) The residue or water left after washing (洗った後に残る水や汚れ)
3) The movement or sound of water (波や水の動き・音を指すこともある)日本語:
「洗濯」「洗浄」「洗ったあとに残る水や汚れ」「水が寄せる音」などを指す名詞です。
「I did the wash today.(今日、洗濯をしました)」のように、洗濯や皿洗いなど“洗う行為や洗い物”をまとめて指す言い方です。
ほかにも「the wash of the waves(波の寄せる音や動き)」のように、水の動きを比喩的に表す場合もあります。- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に複数形は “washes” となります。
例) One wash / Two washes - 動詞 (to wash): “I wash my clothes every weekend.”
- 形容詞 (洗うための、洗浄力のある) は直接 “wash” が変形した形ではなく、他の単語を組み合わせて “washable” などと表現されます。
- B1(中級): 基本的な動詞「洗う (wash)」はA1〜A2レベルでもよく登場しますが、名詞として “the wash” を使う表現は、少し慣れが必要なのでB1(中級)あたりの目安といえます。
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹: wash
- wash → washable(形容詞: 洗濯可能な)
- washcloth(名詞: 洗顔や拭き用の布)
- car wash(名詞: 車の洗車場)
- washing machine(名詞: 洗濯機)
- do the wash → 洗濯をする
- dirty wash → 汚れた洗濯物
- pile of wash → 山積みになった洗濯物
- quick wash → 短時間の洗濯(短い洗いのサイクル)
- gentle wash → 優しく洗う機能(デリケート洗い)
- the sound of the wash → 波の寄せる音
- wash water → 洗い水
- wash basin → 洗面器(ただし、こちらは名詞 “basin” とセット)
- after the wash → 洗濯・洗浄後
- wash cycle → 洗濯機の洗いサイクル
- 古英語の “wascan” に由来し、ゲルマン語派の同系語からきています。動詞形の “wash(洗う)” と共通の語源です。名詞としての用法は、「洗浄」という行為や残り水などを指すようになりました。
- 「洗濯物」「お皿洗い」「波の音」のように、生活感のある、わりとカジュアルな場面でよく使われます。
- 文語よりも日常会話やカジュアルな文章で登場しやすいです。
- ただし、「the wash of the waves」のように詩的・比喩的な表現で、文章でも使われることがあります。
- 名詞として使う場合は可算名詞 (a wash / washes) としても不可算名詞(概念としての洗濯や洗浄)としても文脈によって使えます。
- 例: “I have a lot of wash to do.”(洗濯物がたくさんある)
- 例: “The wash of the waves was soothing.”(波の音が心地よかった)
- 例: “I have a lot of wash to do.”(洗濯物がたくさんある)
- “come out in the wash” → 「結局うまく解決する、結果オーライになる」のイディオム
- 例: “Don’t worry about the small mistakes; they’ll come out in the wash.”
- 例: “Don’t worry about the small mistakes; they’ll come out in the wash.”
- “wash something away” (動詞的用法のイディオムなので参考まで) → 「(水が)洗い流す」
- “I need to do the wash today before I run out of clean clothes.”
(今日、洗濯をしないと着る服がなくなっちゃう。) - “Can you hang up the wash once it’s done?”
(洗濯が終わったら干してくれる?) - “The wash of the waves helped me relax on the beach.”
(ビーチで波の音を聞くとリラックスできた。) - “I’m sorry I’m late. I had a quick wash of the dishes this morning.”
(遅れてすみません。今朝、急いでお皿を洗っていました。)
※ ビジネスで直接「洗い物」の話をするのは少ないかもしれませんが、チーム内リラックス会話などの文脈ならありえます。 - “We need to ensure the wash area in the workshop is kept clean.”
(作業場の洗浄エリアはきれいに保たなければなりません。) - “The new product must undergo a final wash before packaging.”
(新製品は梱包前に最終的な洗浄を行う必要があります。) - “The chemical wash removes any metal residues from the apparatus.”
(化学洗浄によって装置に付着した金属残留物がすべて取り除かれます。) - “Researchers recorded the wash of the waves to study coastal erosion.”
(研究者たちは海岸浸食を調べるために波の動きや音を録音した。) - “A thorough wash of the samples is required to ensure accurate results.”
(正確な結果を得るためには、サンプルを完全に洗浄する必要がある。) - “laundry” (洗濯物・洗濯)
- 「洗濯物そのもの」をより直接的に指す言葉です。家事としての洗濯行為を指す場合もあります。
- 例: “I need to do the laundry.(洗濯をしないといけない)”
- 「洗濯物そのもの」をより直接的に指す言葉です。家事としての洗濯行為を指す場合もあります。
- “rinse” (名詞:すすぎ、動詞:すすぐ)
- 「すすぎ」の工程・行為にフォーカスを当てた言葉です。
- 「すすぎ」の工程・行為にフォーカスを当てた言葉です。
- “cleaning” (洗浄・清掃)
- 「洗う」以外にも掃除全般を含む広いニュアンス。
- 「洗う」以外にも掃除全般を含む広いニュアンス。
- “washwater” (洗浄水)
- 名詞同士の組み合わせや複合語として特定の「洗い水」を指す表現。一般的にはやや専門的。
- 「wash」の名詞として明確な反意語はありませんが、汚れを意味する “dirt” や “stain” が逆のイメージになります。
- 例: “stain” (名詞:汚れ、シミ)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /wɒʃ/
- アメリカ英語 (AmE): /wɑːʃ/ または /wɔːʃ/ (地域によっては /wɒʃ/ と似た音になる場合もあり)
- イギリス英語 (BrE): /wɒʃ/
強勢(アクセント)の位置:
- “wash” の 1 音節目(最初の部分)にアクセントがあります(実質 1 音節語なので、強勢は全体にかかります)。
よくある発音の間違い:
- “woosh” /wuːʃ/ と混同する場合があるので気をつけてください。
- 「ウォッシュ」よりも「ワッ(ウォ)シュ」に近い響きになります(米音ではやや「あ〜」と伸ばす傾向も)。
- “woosh” /wuːʃ/ と混同する場合があるので気をつけてください。
- 名詞として使うか動詞として使うかの混同
- “I need to wash.” → 動詞 “wash”
- “I need to do the wash.” → 名詞 “the wash”
- “I need to wash.” → 動詞 “wash”
- スペルミス
- “wash” の
a
とo
を間違えて “wosh” と書いてしまうケースがあるので要注意。
- “wash” の
- 同音異義語との混同
- “watch” (見る)とスペルが似ているので注意。発音も異なります(watch /wɒtʃ/ vs. wash /wɒʃ/)。
- TOEIC や英検でも、「家事」「洗い物」の話題で “laundry” と合わせて “wash” が選択肢やリスニングに出てくることがあります。
- 名詞と動詞の用法を区別できるようにしておくと、穴埋め問題などで役に立ちます。
- “wash” を「ウォッシュ」とカタカナにして覚えがちですが、アメリカ英語の感覚なら「ワーシュ」にも近い音です。
- 「洗う (wash)」とセットで覚えると名詞用法の理解が早いかもしれません。
- “laundry” = “wash” のイメージを関連づけて覚えると、家事洗濯全般の語彙としてまとめて使いやすくなります。
- “come out in the wash” というイディオムをイメージすると、洗えばきれいになる、転じて「最終的にうまくいく」と覚えやすいでしょう。
- 英語: earlier than the present time; previously
- 日本語: 今より前に、以前に
- 前置詞: “before the meeting”(会議の前に)
- 接続詞: “Before you leave, please lock the door.”(出る前にドアに鍵をかけてください)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “fore” は「前、前方」を表す古い語源ですが、もともとの形は “before” というひとつの単語として扱われます。
- 接尾語 (suffix): なし
- beforehand (副詞): 「あらかじめ」「前もって」
- foremost (形容詞): 「最前の」「主要な」(「fore」の概念を含むが別単語)
- “never before” – (かつてないほど/今までにないほど)
- “just before” – (ちょうどその前に)
- “shortly before” – (直前に/少し前に)
- “long before” – (ずっと前に)
- “some time before” – (しばらく前に)
- “the day before” – (その前日)
- “the night before” – (前の晩に)
- “not long before” – (あまり前ではない時期に)
- “shortly before” – (直前に)
- “years before” – (何年も前に)
- 古英語の “beforan” に由来し、「~の前に」という意味を持っていました。時代を経て “before” として定着し、時間的・位置的な「前」を示す一般的な語になりました。
- 口語/文章: どちらでも自然に使える、比較的フォーマル度合いの薄い単語。
- 「以前に」「その前に」というニュアンスで使うため、過去との関連を表す時に好んで用いられます。
- 古い文章ややや格式ばった文章で、強調的に用いられる場合もありますが、日常会話でも非常に頻出です。
- 副詞的用法: “I have seen him before.”(彼に以前会ったことがある)
- 前置詞的用法: “I arrived before the show started.”(そのショーが始まる前に着いた)
- 接続詞的用法: “I went for a walk before I had breakfast.”(朝食をとる前に散歩に行った)
- フォーマル/カジュアル: 場面を選ばず幅広く使われる
- 副詞としてはあまり可算・不可算などの区別はありません。動詞に直接係るわけではなく、文全体で「前」を表す意味を補足する役割を担います。
- “I’ve eaten at that restaurant before; it’s pretty good.”
(あのレストランには前に行ったことあるよ。なかなかおいしいよ。) - “Have we met before?”
(前にお会いしたことがありますか?) - “I heard this song before, but I can’t remember where.”
(この曲は以前聞いたことがあるけど、どこだったか思い出せない。) - “I’ve encountered similar issues before, so I might have a solution.”
(以前同じような問題に遭遇したことがあるので、解決策があるかもしれません。) - “He contacted me before regarding the contract details.”
(彼は以前、契約の詳細について連絡をくれました。) - “We tried this approach before, but it didn’t work out.”
(以前この方法を試しましたが、うまくいきませんでした。) - “Such methods were not documented before in the literature.”
(このような手法は、これまでの文献には報告されていませんでした。) - “The theory was seen before, but it lacked empirical evidence.”
(その理論は以前から存在したが、実証的な証拠が不足していた。) - “Before, researchers believed the data to be inconclusive.”
(それ以前は、研究者たちはそのデータは結論を出せないものと考えていた。) - previously(以前に)
- よりフォーマルな響きがある。文語的に使われる。
- 例: “I previously worked at that company.”(以前その会社で働いていました)
- よりフォーマルな響きがある。文語的に使われる。
- earlier(先に/先ほど)
- 時間の比較を強調する際に用いる。
- 例: “He arrived earlier than expected.”(予想より早く彼は到着した)
- 時間の比較を強調する際に用いる。
- ago(~前)
- 期間の長さを示す時に使う(「2年前」→ “2 years ago”)。
- 副詞として「~前に」という具体的な時間の差を表す。
- 期間の長さを示す時に使う(「2年前」→ “2 years ago”)。
- after(後に/後で):時間的に「後」を示す単語。
- 例: “I will call you after.”(その後電話します)
- 発音記号 (IPA): /bɪˈfɔːr/ (米), /bɪˈfɔː/ (英)
- アクセント: “be-FOR” のように後ろの “for” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では語尾の “r” を発音し、/bɪˈfɔːr/。
- イギリス英語では語尾の “r” があまり発音されません(非R音性)、/bɪˈfɔː/。
- よくある間違いとして “be-far” のように言ってしまう人がいますが、正しくは “be-FOR” という韻律で意識しましょう。
- 「before」と「ago」の混同
- “three years before” は文脈として「以前(別の特定の出来事よりも前)」の意味になる場合が多いですが、日付や期間を直接言いたいときは “three years ago” を使います。
- “three years before” は文脈として「以前(別の特定の出来事よりも前)」の意味になる場合が多いですが、日付や期間を直接言いたいときは “three years ago” を使います。
- スペルミス: “befor” と書いてしまう初学者が多いので注意。
- 試験(TOEIC・英検など)では、前置詞・接続詞・副詞の区別を問われる問題がよく出ます。 “before” がどの用法かを見極めることが大切です。
- イメージ: “be + fore(前)” → “前にある/前だった状態”
- “fore” という単語は「前方」のイメージなので、“before”=「前にいる/時間が前にある」というイメージで覚えやすいです。
- “before” で覚えるときは「すでにあった/すでに起きた」合図詞として頭に浮かべるなど、音とイメージをセットにすると暗記しやすくなります。
- 実際に「何かをする以前に」と思い浮かべるとき、頭の中で時計の針が戻るイメージを想像すると習得が早くなるでしょう。
- 日常会話でよく出てくるうえに、意味や使い方が幅広いので、初級の方から覚えておくと便利です。
- 英語: “All right” means “okay,” “fine,” or “safely.” It suggests that something is acceptable, correct, or proceeding without problems.
- 日本語: 「大丈夫」「問題ない」「無事に」「文句なしで」という意味です。相手のことを確認するときや、自分が大丈夫なことを伝えたいときに使います。
- 副詞としては、変化(活用形)はほとんどありません。
- 形容詞として “I’m all right.”(「私は大丈夫です」)とも使われます。
- 間投詞としても “All right!”(「よし、わかった!」)のように感嘆的に使われます。
- 形容詞: “I’m all right” (「私は大丈夫だ」)
- 間投詞: “All right!” (「わかった!」)
- “all” + “right” と二語から成りますが、この二つが合わさって慣用的な表現となっています。
- all = すべて
- right = 正しい、問題ない
- all = すべて
- 現在では一つのフレーズとして定着しており、特に接頭語や接尾語が加わっているわけではありません。
- 派生形 “alright” として書かれることもありますが、正式な文章では “all right” が好まれることが多いです。
- “Are you all right?”(大丈夫?)
- “It’s all right.”(問題ないよ)
- “That’s all right.”(それで大丈夫です)
- “I’m all right with that.”(私はそれで構いません)
- “Check if everything is all right.”(すべて大丈夫か確認して)
- “All right then, let’s start.”(では、始めましょう)
- “She’s feeling all right now.”(彼女はもう大丈夫そうです)
- “Make sure you get home all right.”(家に無事に帰るようにね)
- “So far, so all right.”(今のところ、問題なし)
- “All right, I understand.”(わかった、理解したよ)
- 語源: “all” と “right” の組み合わせ。古英語から “all” (全て) と “right” (正しい) はそれぞれ存在しましたが、18世紀頃から「全て正しい」「完全に問題ない」というニュアンスで慣用化が進みました。
- 歴史的な使われ方: 19世紀ごろには書簡などにも “all right” が登場し、次第に「承認や相槌」などの間投詞としても使用されはじめました。
- 注意点:
- “alright” と書くとカジュアルな印象を与える場合があります。
- 「全く大丈夫」という安心感を与える一方、発話者によってはあっさり「はいはい」という感じに聞こえることもあるため、トーンでニュアンスが変わります。
- “alright” と書くとカジュアルな印象を与える場合があります。
- 使用シーン: 口語でも書き言葉でも比較的よく使われます。フォーマルなビジネス文書では “all right” の表記を推奨する場合が多いです。
- 副詞としての使い方: 行為や状態が「問題なく行われている」ことを表す(例: “He got home all right.”)。
- 形容詞としての使い方: 「大丈夫な、無事な」という意味(例: “I’m all right, thank you.”)。
- 間投詞としての使い方: 同意や了承を伝える(例: “All right, let’s do this!”)。
- 可算・不可算などの区別: 名詞ではないので可算・不可算の区別はありません。
- 文法上のポイント:
- カジュアルすぎないか注意しつつ、会話でもメールでも使える便利な表現です。
- ビジネスメールでは “Is everything all right?” や “I hope everything is all right with you.” など、相手の様子をうかがう表現にも使われます。
- カジュアルすぎないか注意しつつ、会話でもメールでも使える便利な表現です。
- “Are you all right? You look tired.”
- 「大丈夫? 疲れてそうだよ。」
- “All right, I’ll meet you at the station at 6.”
- 「わかった、6時に駅で会おう。」
- “I’m all right with whatever you decide.”
- 「あなたが決めることなら、何でも大丈夫だよ。」
- “Is the schedule all right for you next Monday?”
- 「来週月曜のスケジュールで大丈夫ですか?」
- “We need to make sure everything is all right before the presentation.”
- 「プレゼン前にすべて問題ないか確認する必要があります。」
- “All right, let’s proceed with the plan.”
- 「では、計画を進めましょう。」
- “It’s all right to question established theories.”
- 「既存の理論に疑問を持つのは問題ありません。」
- “As long as the data is collected properly, it should be all right.”
- 「データをきちんと収集していれば問題ないはずです。」
- “All right, we’ll analyze these results in detail.”
- 「では、これらの結果を詳しく分析しましょう。」
- okay (オーケー)
- 「大丈夫」「承認」「よろしい」という意味合いが近いです。ややカジュアルな印象。
- fine (ファイン)
- 「大丈夫」「問題ない」。肯定のニュアンスは “all right” と近いですが、感想として「良いね」の意味合いもこめられることがあります。
- acceptable (アクセプタブル)
- 「受け入れられる、容認可能な」。フォーマル寄りで、「許容範囲内で問題ない」というニュアンスが強いです。
- not all right / not okay(大丈夫ではない)
「問題がある」「うまくいっていない」という意味を明示的に表すときに使います。 - 発音記号(IPA): /ˌɔːl ˈraɪt/ (イギリス英語), /ˌɔl ˈraɪt/ (アメリカ英語)
- ただし、会話では /ɔːl/ の “l” 音がやや弱かったり、 /aːl/ のように短く聞こえたりすることもあります。
- ただし、会話では /ɔːl/ の “l” 音がやや弱かったり、 /aːl/ のように短く聞こえたりすることもあります。
- 強勢(アクセント): “all” よりも “right” をやや強めに発音するのが一般的です。
- よくある発音の間違い: 最初の “all” の母音を “o” と短く発音して “ol right” のようになることがあるので注意。
- スペルミス: “alright” と “all right” のどちらかで迷い、誤って “allright” や “alrite” と書いてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: “alright” はほぼ「all right」の変形ですが、厳密にはスタイルガイドによって “all right” のみを推奨するところもあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニングやリーディングでも「大丈夫」や「承認」のニュアンスを表す表現として出題されることがあります。「OK」などと並んでよく出てくるため、スペルと聞き取りに注意しましょう。
- “all” + “right” = “全てが正しい・問題ない” というイメージで覚えると「大丈夫」「うまくいっている」という意味を自然に思い浮かべやすいです。
- 「すべてが正しい状態」→「問題なし」「了解」を連想するイメージを頭に残しておくと便利です。
- 勉強テクニックとして、日常会話の相槌で “All right?” / “I’m all right.” を積極的に使って体にしみこませると、自然に身につきます。
- 原形: interesting
- 比較級: more interesting
- 最上級: most interesting
- 名詞形: interest (興味・関心、利益など)
- 動詞形: (to) interest (〜に興味を持たせる)
- 例: “The book interested me.”(その本は私に興味を持たせた)
- 例: “The book interested me.”(その本は私に興味を持たせた)
- 形容詞の「interested」(興味を抱いている、関心がある)との使い分けに注意
- B1(中級): 「interesting」は日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、比較的よく出てくる形容詞です。初級(A2)レベルでも早い段階で触れられますが、微妙なニュアンスをしっかり使いこなすのはB1あたりをめやすにすると良いでしょう。
- interest(興味、関心) + -ing(形容詞化の接尾辞)。
- 「-ing」は「〜している状態」を表す形容詞を作る際によく使われます。
- interest (名詞): 興味・関心
- (to) interest (動詞): 興味を持たせる
- interested (形容詞): 興味を抱いている
- interesting idea (面白いアイデア)
- interesting point (興味深い点)
- interesting question (興味をそそる質問)
- interesting perspective (興味深い視点)
- an interesting topic (面白い話題)
- interesting fact (面白い事実)
- find something interesting (何かを面白いと感じる)
- make something interesting (何かを興味深いものにする)
- keep it interesting (飽きさせないようにする)
- interestingly enough (興味深いことに/面白いことに)
- 「interest」はラテン語で「中にある、重要である」を意味する “interesse” が由来とされています。ここから「興味を引く」や「大切なこと」という概念が派生し、「interesting」は「興味を起こさせる」の意味で定着しました。
- 「interesting」は「ふむふむ、面白いね」という肯定的なニュアンスが中心です。ただし、時に“興味深いけれど、必ずしも好ましいわけではない”微妙な含みをもつ場合もあります。会話の流れや声のトーンによっては皮肉や婉曲表現として使われることもあります。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも広く使えますが、ビジネスメールなどでは「uneventful, uninspiring」の対義を述べるために「interesting」を使うとあまり直接的すぎる印象になる場合もあり、言い回しに工夫が必要なときがあります。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使います。
- 例: “an interesting book”
- 例: “an interesting book”
- 「be動詞 + interesting」という文型でも、補語として述語を形容します。
- 例: “That sounds interesting.”
- 例: “That sounds interesting.”
- “It’s interesting to note that …”(〜は興味深いことである)
- “What’s interesting is that …”(興味深いのは〜である)
- “That’s an interesting take/point.”(それは興味深い見解です)
- カジュアルにもフォーマルにも使いやすい単語です。公的なスピーチやビジネスメールでは「fascinating」「intriguing」などの同義語を使うと、より洗練された印象を与える場合もあります。
- “That movie was really interesting. I’d love to watch it again.”
(あの映画、とても面白かったよ。もう一度観たいくらい。) - “It’s interesting how you can solve puzzles so quickly.”
(パズルをそんなにすぐ解けるなんて、興味深いね。) - “This new cafe has an interesting menu. Let’s try something new.”
(この新しいカフェは面白いメニューがあるよ。何か新しいものを試そうよ。) - “The report provides some interesting insights into consumer behavior.”
(そのレポートは消費者行動への興味深い考察をいくつか提示しています。) - “Your presentation was really interesting; it kept everyone engaged.”
(あなたのプレゼンはとても面白かったので、皆が集中していました。) - “It would be interesting to explore new markets in the coming quarter.”
(次の四半期に新しい市場を開拓するのは面白い試みでしょう。) - “This study reveals interesting correlations between diet and mood.”
(この研究は食事と気分の間に興味深い相関関係を示しています。) - “An interesting trend can be observed in the demographic data.”
(人口統計データにおいて興味深い傾向が観察されます。) - “His paper offers an interesting perspective on environmental policy.”
(彼の論文は環境政策に関して興味深い視点を提示しています。) - fascinating(魅惑的な)
- engaging(心をつかむ)
- captivating(うっとりさせるような)
- intriguing(興味をそそる)
- thought-provoking(考えさせられる)
- これらは「退屈ではなく、強い関心を引く」という点で「interesting」と似ていますが、それぞれ「魅惑(強い魅力)」「知的好奇心を大いに刺激する」など微妙なニュアンスの違いがあります。
- boring(退屈な)
- dull(つまらない)
- tedious(うんざりする)
- uninteresting(面白くない)
- 「interesting」のちょうど反対で、「つまらない」「興味がわかない」という単語です。
- アメリカ英語: /ˈɪntrəstɪŋ/ または /ˈɪntrɛstɪŋ/
- イギリス英語: /ˈɪntrəstɪŋ/
- 最初の「in」の部分に強勢が置かれます。
- IN-ter-est-ing
- 「インテレsting」のように二音節目の母音を強く言いすぎる発音になりがちですが、実際は最初の “IN” にストレスを置き、後は軽めに発音します。
- “interested” との混同
- “I’m interesting.” ではなく “I’m interested (in something).” と言いたい場合が多いです。
- “I’m interesting.” は「私は(他者にとって)面白い人です」という意味になり、日本語でよくある混同です。
- “I’m interesting.” ではなく “I’m interested (in something).” と言いたい場合が多いです。
- スペルミス
- “interresting” のように “r” を重ねてしまったり、 “a” を入れてしまうことがあるので注意してください。
- “interresting” のように “r” を重ねてしまったり、 “a” を入れてしまうことがあるので注意してください。
- TOEICや英検などの試験対策
- 選択肢で「interesting」と「interested」が出ることがよくあります。文脈に合う方を選ぶ問題が典型です。
- “interest” + “-ing”とシンプルに組み合わせる形でできた形容詞だと覚えておくと、スペルも間違いにくくなります。
- スペリングは「IN + TER (テラ) + EST + ING」と4つに区切って覚える方法もおすすめです。
- 類似する形容詞 “interested” や動詞 “interest” とセットで覚えると、文脈に合わせて使い分けやすくなります。
- 活用形: 数詞として単独での変化(活用)はありません。
- 他の品詞になった例: 「ninety」という言葉自体は一般的に数詞としてのみ使われますが、数詞が形容詞的に用いられる文脈では「ninety-year-old (90歳の)」のような複合形容詞にもなります。
- 英語の基礎を学ぶ段階で、1〜100の基本的な数字はA1レベルに含まれます。
- 「ninety」は「nine(9)」+「-ty(“~十"を表す接尾語)」がもととなった形です。
例) twenty (20), thirty (30), forty (40), …, ninety (90) - ninety years old → 90歳
- ninety minutes → 90分
- ninety degrees → 90度
- in his/her/their nineties → 90代で
- ninety percent → 90パーセント
- ninety points → 90点
- a ninety-minute drive → 90分のドライブ
- ninety-dollar bill → 90ドルの支払い/請求書
- ninety-plus (score) → 90点以上
- ninety-second (90番目の) → 形容詞として使った場合
- 語源: 古英語の“nigontig”から来ており、これは「nine (9)」と「tig (~十)」が組み合わさったものです。
- もともと数字の列として、「ty」で終わる言葉は「~十」を表す古い形から派生しています。
- 「ninety」は単純に数量を表す場合がほとんどなので、特別な感情やニュアンスの違いはなく、数字としての意味が中心です。
- 口語・文章ともに日常的に使われますが、特にフォーマル/カジュアルの差はなく、量を表す基本的な語彙として幅広く用いられます。
- 数詞(形容詞的用法): 「ninety」という数詞は名詞の前で数量を示すときに使う。例) ninety students (90人の学生)
- 数詞(名詞的用法): 「ninety」が単独で「90」という数量を指す場合に名詞扱いされることもある。例) Ninety is my score. (90点が私の得点です)
- 特に可算・不可算などの区別がある名詞ではないため、文法上のポイントは「数量詞」としての使い方に注意すればOK。
- “I have ninety dollars in my wallet.”
(財布に90ドル入っています。) - “It’s already ninety degrees outside!”
(外はすでに気温が90度(華氏)だよ!) - “The party ends at ninety minutes from now.”
(パーティーは今から90分後に終わります。) - “Our sales reached ninety percent of the target.”
(売上が目標の90%に到達しました。) - “We can offer a ninety-day warranty on this product.”
(この製品には90日間の保証を提供できます。) - “The meeting lasted for ninety minutes.”
(会議は90分続きました。) - “Ninety participants were selected for the clinical trial.”
(90名の参加者が臨床試験に選抜されました。) - “The formula addresses ninety distinct variables.”
(その式は90個の異なる変数を扱っています。) - “After ninety iterations, the algorithm converged.”
(90回の反復の後に、アルゴリズムは収束しました。) - 類義語:
- “fourscore and ten” (古風な言い方で「90」だが非常に文語的・歴史的。現代ではほとんど使わない。)
- “fourscore and ten” (古風な言い方で「90」だが非常に文語的・歴史的。現代ではほとんど使わない。)
- 反意語: 数字における「反意語」は特に無いですが、あえて言えば対比として “zero” (0) や “one” (1) などの大きさの違いが表れます。実際の「反対」としては使われません。
- 発音記号(IPA): /ˈnaɪnti/
- アクセント: 最初の “nai” の部分に強勢があります(NAI-nty)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈnaɪn(i)di] と少し “t” が柔らかくなることも
- イギリス英語: [ˈnaɪnti] と “t” の音がわりとはっきり発音される
- アメリカ英語: [ˈnaɪn(i)di] と少し “t” が柔らかくなることも
- よくある発音ミス: “nine” + “ty” のイメージで「ナイニーティー」とならないよう、真ん中の “e” の音が曖昧母音(シュワー)気味になることに注意してください。
- スペルミス: “ninety”を “nintety” と書いてしまう誤りが多いです。“nine”の綴りを入れつつ「e」を先に抜かないように注意。
- 同音異義語との混同: “nineteen (19)”との混同。すぐ後ろに “-teen” と “-ty” とがあるので、語末をしっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でもリスニングや数字を問う問題で、“nineteen” と “ninety” を聞き分けられるかがポイントになります。
- “nine + ty” → 9 × 10 → 90 と覚えるとわかりやすいです。
- “NINE”に“T”の音を足して “NINE-TY” とイメージすると頭に残りやすいかもしれません。
- “nineteen (19)”と混同しないように、“teen”と“ty”の音を意識して暗唱するのがおすすめです。
- 日常的に使われる非常に基本的な単語です。英語学習の初期段階からよく出てくる単語です。
- 「買い物リスト」や「やることリスト」など、複数の項目をまとめたものを指します。気軽に使えるイメージの単語です。
- 動詞形: to list (一覧にする、列挙する)
- 一般動詞: list → lists → listing → listed
- 一般動詞: list → lists → listing → listed
- 形容詞形: 特になし(派生形容詞はありません)
- 他の品詞になったときの例:
- list(名詞) → to list(動詞)
- 例: I will list the items. (私は項目を列挙します)
- list(名詞) → to list(動詞)
- 語構成: 単純語(特に接頭語・接尾語・語幹に分解されていない形)
- 派生語や類縁語:
- listing (動名詞・現在分詞:「列挙すること」「リスト化作業」)
- listed (過去形・過去分詞:「列挙された」)
- listing (動名詞・現在分詞:「列挙すること」「リスト化作業」)
- shopping list(買い物リスト)
- to-do list(やることリスト)
- guest list(ゲストリスト)
- wish list(ほしいものリスト)
- mailing list(メール配信リスト)
- price list(価格表)
- bucket list(死ぬまでにやりたいことリスト)
- waiting list(順番待ちリスト・ウェイティングリスト)
- hit list(やるべき重要な事項のリスト / 要注意リスト)
- priority list(優先順位リスト)
- 語源: 古英語の
liste
(端・境界)などの派生形から来ていると言われています。中世頃には「目録」「一覧表」を意味するようになりました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「リストを作る/見る」という日常的でカジュアルなニュアンスが強いです。
- 一方でビジネスやフォーマルな文脈でも、普通に “a list of attendees” (出席者名簿) といった形で使われます。
- 「一覧表に列挙する」というイメージが中心で、感情的なニュアンスはほとんどありません。
- 「リストを作る/見る」という日常的でカジュアルなニュアンスが強いです。
- 可算名詞: a list / lists として使われる。
- 例: I have a long list of things to do. (私はやることがたくさんあるリストを持っています)
- 例: I have a long list of things to do. (私はやることがたくさんあるリストを持っています)
構文上の特徴:
- “make a list of …” (…のリストを作る)
- “put something on the list” (…をリストに載せる)
- “check (something) off the list” (リストから…をチェックする)
- “make a list of …” (…のリストを作る)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えるが、ビジネス文書などでも問題なく利用可能。
I need to make a shopping list before going to the store.
(お店に行く前に買い物リストを作らなきゃ。)Could you add milk to the list, please?
(リストにミルクを追加してくれる?)My to-do list is getting longer every day.
(私のやることリストは毎日どんどん長くなっているよ。)Let’s create a task list for this project.
(このプロジェクトのためにタスクリストを作りましょう。)We have a list of potential clients to contact this week.
(今週連絡予定の潜在顧客リストがあります。)Please finalize the attendee list by tomorrow.
(出席者リストを明日までに確定してください。)The reference list is attached at the end of the paper.
(参考文献リストは論文の最後に添付されています。)Students should prepare a reading list for this semester.
(学生は今学期の読書リストを用意しておくべきです。)Our research includes a list of relevant data sources.
(私たちの研究には関連するデータソースのリストが含まれています。)catalog(カタログ)
- 商品や情報がリスト状にまとめられたもの
- 「リスト」よりややフォーマル、商品の紹介・詳細が載るニュアンスが強い
- 商品や情報がリスト状にまとめられたもの
inventory(在庫一覧 / 目録)
- 倉庫や店舗などの在庫を管理した一覧
- 在庫・資産に特化した文脈で使われる
- 倉庫や店舗などの在庫を管理した一覧
register(名簿)
- 「登録者や会員、出席者」の一覧
- 公式的な名簿を指す
- 「登録者や会員、出席者」の一覧
roster(名簿 / 勤務表)
- チームメンバーやスタッフなどの一覧表
- スポーツチームやシフトの人員表など
- チームメンバーやスタッフなどの一覧表
- あえて挙げるとすれば “collection with no order” のような、順序立てや整理がないもの。直接的な1語の反意語はあまりありませんが、 “mess” や “jumble” のような「ごちゃ混ぜ」をイメージすると「リスト」の反対に近いかもしれません。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /lɪst/
- アメリカ英語 (AmE): /lɪst/
- イギリス英語 (BrE): /lɪst/
- アクセント: 単音節語なので、特に強勢の位置が変わることはありません。“リ” の部分をはっきりと発音します。
- よくある間違い: “list” の末尾 “t” を落として “lis” のように発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “list” の代わりに “lst” などと書き落としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “least” (最も少ない) や “last” (最後) と見間違えやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などの日常表現やビジネス表現として、メールや会話文でよく出てきます。問題文中に “a list of tasks” などが登場することが多いので意味をすぐ理解できるようにしておくと良いです。
- イメージ: “L” 以外の文字は「i, s, t」と小さめなので、「細かいものを列挙する」イメージを持つとおもしろいです。
- 音やスペリングのポイント: 「リスト → リ(s)ト」のように、「少しだけ間に “s” の音が挟まる」という点に気をつけましょう。
- 勉強テクニック: 習った単語をまとめるリストをよく作ると、 “list” 自体の単語にも慣れ、同時に単語学習の効率も上がります。
- 単数形: eye
- 複数形: eyes
動詞形 “to eye” (~をじっと見る、注目する)
例: “She eyed the cake carefully.” (彼女はケーキをじっと見た)形容詞はありませんが、派生語として “eyed” (過去分詞形) を形容詞的に使うことがあります。例: “bright-eyed” (目が輝いている)
- 例: “eyeball” (眼球), “eyelash” (まつげ), “eyebrow” (眉), “eyelid” (まぶた), “eyewitness” (目撃者), “eye-catching” (目を引く), など
- blue eyes(青い目)
- keep an eye on(~に注目する、見張る)
- catch one’s eye(目に留まる)
- close one’s eyes to(~を見ないふりをする)
- eye contact(アイ・コンタクト、目を合わせること)
- private eye(私立探偵)
- eye exam(視力検査 / 眼科検診)
- eye for detail(細部を見る目)
- watch with a keen eye(鋭い目で見る)
- the eye of the storm(嵐の目 / 物事の中心)
- 語源: 古英語の “ēage” (eage) に由来し、更にインド・ヨーロッパ祖語にさかのぼります。
- 歴史: 古くから身体の一部として重要視されてきた単語であり、同時に比喩表現として「視点・見方」を表す用法も時代を経て広がってきました。
- 「eye」は身体の器官としての「目」を表す直接的な言葉なので、日常会話・文章問わず幅広く使われます。
- 比喩的表現として「視野」「注目」「意見」などを示すこともあります。
- 口語・正式な文章、どちらでも自然に使える言葉です。
- 可算名詞: “an eye / the eyes,” “some eyes,” “two eyes,” など。
- 慣用的な表現・イディオム
- “look (someone) in the eye” → (人)の目をまっすぐ見る
- “see eye to eye (with someone)” → (人)と意見が一致する
- “turn a blind eye (to something)” → 見て見ぬふりをする
- “cry one’s eyes out” → 涙が枯れるほど泣く
- “an eye for an eye” → 目には目を(報復を意味することわざ)
- “look (someone) in the eye” → (人)の目をまっすぐ見る
- “I’m going to the doctor to get my eyes checked.”
「目の検査を受けに医者に行くところなんだ。」 - “I got something in my eye and it hurts.”
「目に何か入っちゃって痛いよ。」 - “Could you keep an eye on my bag while I go to the restroom?”
「トイレに行く間、私のバッグを見ていてくれる?」 - “We need another pair of eyes to review this document.”
「この書類をチェックするために、もう一人の目が必要です。」 - “Make sure you keep an eye on the budget throughout this project.”
「このプロジェクトでは、常に予算をしっかり管理してください。」 - “Our client has an eye for detail, so let’s be thorough.”
「クライアントは細部をよく見る人なので、入念にやりましょう。」 - “The human eye is a complex organ responsible for vision.”
「人間の目は視覚を担う複雑な器官である。」 - “Recent studies focus on the eye’s ability to adapt to different light conditions.”
「最近の研究は、異なる光の条件に適応する目の能力に注目している。」 - “Eye movement analysis is crucial in cognitive psychology.”
「眼球運動の分析は認知心理学において非常に重要である。」 - 類義語
- “organ of sight” (視覚器官)
- “ocular organ” (眼球器官) : 専門・学術的
- “peeper” (スラングで目) : とてもカジュアルであまり一般的ではない
- “organ of sight” (視覚器官)
- 反意語
「eye」に直接的な反意語はありませんが、機能的に「見る」と対比して「見えない」関連の単語(“blind”など)があります。ただし品詞が異なるため、厳密な反意語とは言えません。 - 発音記号: /aɪ/
- アクセント: 1音節のみなので、特に位置の区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /aɪ/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「アイ」とカタカナで理解すると「エイ/エー」と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “eye” は “I” (私) や “aye” (賛成の意) と混同しやすいので注意。
- 同音異義語: “I” や “aye” との混乱を避けるため、文脈で判断。
- 試験での出題傾向: 基本的な語彙として、TOEICや英検の初級レベルでよく登場します。コロケーション問題(例: “keep an eye on”)としても頻出。
- “eye” のスペリングは “E-Y-E” という母音が連続した形で、「外側をEで挟み込んでいる」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 自分の「目」を鏡で見ながら「E-Y-E」を唱えると、発音やスペルを同時に定着させることができます。
- 同音異義語の “I” (私) も合わせて、セットで覚えると混同が減ります。
- 「an office」「the office」など可算名詞として扱われます。
- 個々のオフィスや役所を指すときは「office」、抽象的に「オフィス業務」や「公職」として扱う場合もあります。
- 日常会話でもビジネスでも、比較的早い段階で学習される単語です。
- 「office」は「会社や組織が仕事をする建物や部屋」という意味で使われます。「事務所」や「勤務先のオフィス」などをイメージしてください。
- また、「公職」「役職」という意味もあり、政治家が就く役職(公務)や要職を表すときにも使われます。
- 会社で働く場所を指すとき: “I’m going to the office.” のように言います。
- 公式な地位や職務を指すとき: “He holds public office.” のように言います。
- 名詞なので、時制による変化はありませんが、複数形は offices となります。
- 「official(形容詞・名詞)」: 「公式の」「職員」「公務員」など
- 「officiate(動詞)」: 「(式や試合などで)司会・審判を務める」など(形が似ていますが語源的には関連があります)
- of- や off- は接頭語というより、ラテン語の影響を多く受けていますが、現代英語としては明確な接頭語という区別はあまり意識されません。
- fice は単独で意味をもつ語幹とは考えにくいですが、語源的にはラテン語の “officium”(職務・義務)に由来します。
- office building(オフィスビル)
- office hours(オフィスの営業時間、執務時間)
- office worker(オフィス勤務の人、会社員)
- office staff(オフィスのスタッフ)
- office space(オフィススペース、オフィスの空間)
- office supply/supplies(事務用品)
- office job(オフィスでの仕事)
- office manager(オフィス管理者、事務所長)
- run for office(公職に立候補する)
- hold office(公職に就いている)
- 語源はラテン語の officium(職務、義務)から来ています。古フランス語の “office” を経て中世英語へ入りました。
- 歴史的には「職務」「役目」を示す意味合いが強かったのですが、現代では主に「仕事をする場所」を連想させることが多くなっています。
- 政治や公的な文脈で使うと、少しフォーマルで「公職」を意味します。
- 一般的なビジネスシーンやカジュアルな会話でも「オフィスへ行く」のように頻繁に使われます。
- 可算名詞: “I have two offices in the city.” のように複数形 offices が使われます。
- 「公職」という抽象的な意味で使われる場合も可算扱いですが、「職務」そのものというニュアンスでは冠詞なしで使うこともあります(例: “He is in office now.” → 「彼は(公職に)就いている」)。
- be in office → 公職に就いている状態を表す
- 例: “The mayor has been in office for two years.”
- 例: “The mayor has been in office for two years.”
- take office → 公職に就任する
- 例: “She will take office next month.”
- 例: “She will take office next month.”
- “I’m heading to the office early today.”
- 「今日は早めにオフィスに向かうよ。」
- “Do you want to grab lunch outside the office?”
- 「オフィスの外でランチしない?」
- “My office is on the tenth floor.”
- 「私のオフィスは10階にあるよ。」
- “Our company’s main office is located in New York.”
- 「弊社の本社はニューヨークにあります。」
- “Please submit the report to the office manager by Friday.”
- 「金曜日までにオフィスマネージャーにレポートを提出してください。」
- “We need more office supplies for the new project.”
- 「新しいプロジェクトのために、もっと事務用品が必要です。」
- “The professor holds an administrative office at the university.”
- 「その教授は大学で管理職に就いている。」
- “She decided to run for public office in the next election.”
- 「彼女は次の選挙で公職に立候補することを決めた。」
- “After taking office, the president announced a series of reforms.”
- 「大統領は就任後、一連の改革を発表した。」
- workplace(職場)
- 一般的に「働く場所」全般を指す。オフィスに限らず工場や店舗なども含む可能性あり。
- 一般的に「働く場所」全般を指す。オフィスに限らず工場や店舗なども含む可能性あり。
- bureau(官庁の局)
- 政府機関などに使われることが多い。フォーマル度は高め。
- 政府機関などに使われることが多い。フォーマル度は高め。
- organization / department(組織/部門)
- 「部門」を強調するときには department を使いますが、「office」とは少しニュアンスが異なります。
- 「office」の明確な反意語というよりは、場所や職務を示す概念の逆の意味を表す単語はあまりありません。強いて言うなら「field(現場、屋外勤務の場所)」などは、オフィスワークの「室内での仕事」の対比として挙げられます。
- IPA (米英): /ˈɔːfɪs/ (アメリカ英語では /ˈɑːfɪs/ と発音される地域もあります)
- IPA (英英): /ˈɒfɪs/
- アクセントは最初の “o” の部分にあります(/ˈɒf-/ または /ˈɔːf-/)。
- 日本人学習者は “of” の音が曖昧になって “オフィース”のように引っ張ってしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「office」を「ofice」や「offcie」と書いてしまうことがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: “office” と同音異義語はあまりありませんが、アクセントが似ている “official” を混同しないように気をつけてください。
- TOEICや英検の出題傾向: ビジネスシーンの文章で「office」という単語は頻繁に登場します。 「オフィスビル」「オフィス用品」など、コロケーションを覚えておくことで読解がスムーズに進みやすいです。
- 「office」は、ラテン語の「職務」を表す言葉が由来…。職務をひたすらこなす場所が“office”とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “off + ice” と分けて考えると間違えにくくなります。(ただし発音は「オフィス」なので注意)
- 毎日の生活で「I'm going to the office」などの表現を口に出して練習すると、自然と定着しやすい単語です。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用形:
- 現在形: ride
- 過去形: rode
- 過去分詞形: ridden
- 現在分詞形: riding
- 現在形: ride
関連する品詞の形:
- 名詞形 (例): a ride(乗ること、乗車)
- 動詞以外の例: 形容詞としては直接使われることはあまりありません。
- 名詞形 (例): a ride(乗ること、乗車)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2: 「身近な話題について短い会話ができるレベル」です。日常会話で「~に乗る」と言うときに使われる理解しやすい単語です。
- 語幹: ride
- 乗る: 馬・自転車・バイクなど、または車・電車・バスなどの乗り物を利用して移動する。
- 波や風に乗る: 「波に乗る (ride a wave)」「風に乗って進む (ride the wind)」のように「~に乗って動く」という比喩的表現として使われる場合もあります。
- ride a bike(自転車に乗る)
- ride a horse(馬に乗る)
- ride a bus(バスに乗る)
- ride a motorcycle(バイクに乗る)
- ride the train(電車に乗る)
- ride out the storm(嵐を乗り切る、困難を耐え忍ぶ)
- ride a wave(波に乗る、勢いに乗る)
- go for a ride(ドライブに行く、ちょっと乗り物で出かける)
- hitch a ride(ヒッチハイクする、便乗する)
- ride on someone's success(他人の成功に便乗する)
- 語源: 「ride」は古英語の “rīdan” にさかのぼり、中英語で “riden” として使われていました。馬に乗る文化が大切だった時代から使用されており、現在の「乗る」という広い意味でも便利な語として残っています。
- ニュアンス:
- 直接、乗り物や動物にまたがって移動するイメージが強い。
- 「波に乗る」など比喩的にも用いられ「勢いに乗る、流れに乗る」という肯定的な印象を与えることが多い。
- 直接、乗り物や動物にまたがって移動するイメージが強い。
- 使用シーン:
- 口語: 「I’ll ride my bike to school.(自転車で通学するよ)」など、カジュアルに日常で使います。
- フォーマル: フォーマルな文章でも「ride」は使われますが、論文などで乗り物の使用を説明する場合には “take” や “travel by” などと言い換えることも多いです。
- 口語: 「I’ll ride my bike to school.(自転車で通学するよ)」など、カジュアルに日常で使います。
- 他動詞 / 自動詞:
- 他動詞として「ride something(~に乗る)」。例: “I ride my bike.”
- 自動詞としても「We rode through the city at night.(私たちは夜の街を乗り物で走った)」のように目的語なしでも使われます。
- 他動詞として「ride something(~に乗る)」。例: “I ride my bike.”
イディオム / 表現:
- ride out (something): 「(危機などを)切り抜ける、乗り切る」
- 例: “We decided to stay and ride out the hurricane.”
- ride on (something): 「~に依存する、~がかかった状態である」
- 例: “Our success rides on this presentation.”
- ride out (something): 「(危機などを)切り抜ける、乗り切る」
使用シーン: 主にカジュアルな会話や日常表現。ビジネスシーンでは「車や電車に乗る」という場面の言及は “take a train” “take a taxi” もよく用いられますが、“ride”でも問題ありません。
- “I usually ride my bike to the supermarket.”
(ふだんは自転車でスーパーに行きます) - “Do you want to ride with me to the park?”
(公園まで一緒に乗っていく?) - “Let’s ride a boat on the lake this afternoon.”
(今日の午後は湖でボートに乗ろうよ) - “I’ll ride the train to the conference tomorrow.”
(明日は電車に乗って会議に行きます) - “It’s more efficient to ride a taxi when traveling with clients.”
(顧客と移動するときはタクシーに乗るほうが効率的です) - “Should we ride together to the venue?”
(会場まで一緒に移動しましょうか?) - “Participants were asked to ride a stationary bike for 30 minutes.”
(被験者たちは30分間エアロバイクをこぐように求められた) - “Researchers studied how commuters ride various forms of public transport to reduce carbon emissions.”
(研究者たちは、通勤者がどのように様々な公共交通機関に乗って炭素排出量を減らしているかを調査した) - “In her paper, she explains how people ride bicycles as a response to urban congestion.”
(彼女の論文では、人々が都市の混雑への対策として自転車に乗る方法を解説している) - travel(旅行する、移動する)
- ride よりも広い意味で「移動する」ときに使います。乗り物かどうかは問いません。
- 例: “I travel to work by bus.”
- ride よりも広い意味で「移動する」ときに使います。乗り物かどうかは問いません。
- commute(通勤・通学する)
- 特に日常的に仕事や学校に行き来する場面で使われます。
- 例: “I commute by train every day.”
- 特に日常的に仕事や学校に行き来する場面で使われます。
- go by(~で行く)
- 乗り物を表すときに便利だが、必ずしも「乗る」動作を表すわけではない。
- 例: “I go by car to the grocery store.”
- 乗り物を表すときに便利だが、必ずしも「乗る」動作を表すわけではない。
- walk(歩く)
- 乗り物に乗る(ride)に対して、歩いて移動する行為。
- 例: “I decided to walk instead of ride the bus.”
- 乗り物に乗る(ride)に対して、歩いて移動する行為。
- 発音記号(IPA): /raɪd/
- アクセント: 単語全体が1音節なので、 /raɪd/ の “raɪ” に自然と強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じです。
- アメリカ英語: /raɪd/
- イギリス英語: /raɪd/
- アメリカ英語: /raɪd/
- よくある発音ミス: “r” の音がうまく出せず “lied” のように聴こえてしまう場合があるので、 /r/ を意識して発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “ride” と書くところを “ried” や “ridd” と誤ることがあります。
- 活用ミス: 過去分詞形 “ridden” を “rode” で代用してしまうミス。例: “I have rode a horse.”(誤) → “I have ridden a horse.”(正)
- 同音異義語との混同: パッと思い浮かぶ同音異義語がない単語ですが “right” /raɪt/ と混同しやすいこともあります(スペルが全然違いますが発音が似ています)。
- 試験対策: TOEICなどでは「自転車に乗る」状況を表す写真問題で “He is riding a bicycle.”などが頻出。英検でも初級~中級レベルで動詞 “ride” の活用が問われることがあります。
- 「ライド・オン(Ride on)!」のように、乗り物に乗って進むイメージを思い浮かべると覚えやすい。
- 不規則動詞なので、ride - rode - ridden の活用形をイメージで頭に定着させるために、「ライドローデリドゥン」と音の流れで覚えるとスムーズ。
- 自転車や馬に実際に乗って発音しながら練習するとさらに記憶に定着しやすいでしょう。
- 英語での意味:
- 生命・存在
- 人生(生きている間の時間や出来事)
- (日常の)生活
- 生命・存在
- 日本語でのイメージ:
「生きていること」に関わる、もっとも根本的な概念を指す言葉です。生物学的な「生命」や個人の「人生・暮らし」を指すなど、文脈によっていろいろなニュアンスで使われます。 - 単数形: life
- 複数形: lives (スペルが f → v に変わるので注意)
- 動詞: live (生きる、住む)
- 形容詞: alive (生きている)
- 形容詞: live (生きた〜、ライブの〜 など) ※文脈により意味が変わります
- A2(初級): 「life」は非常に根幹的な単語で、日常会話で頻繁に使われます。A1(超初心者)クラスでも出てくることはありますが、幅広く表現しようとするとA2程度の語彙力が必要になります。
- lifetime(生涯)
- lifeless(生命のない、活気のない)
- lifestyle(ライフスタイル、生活習慣)
- daily life(デイリーライフ / 日常生活)
- real life(リアルライフ / 現実の生活)
- private life(プライベートライフ / 私生活)
- quality of life(クオリティ・オブ・ライフ / 生活の質)
- life expectancy(ライフ・エクスペクタンシー / 平均余命)
- life cycle(ライフサイクル / 生活環、人生のサイクル)
- social life(ソーシャルライフ / 社交生活)
- family life(ファミリーライフ / 家庭生活)
- personal life(パーソナルライフ / 個人の生活)
- life story(ライフストーリー / 人生物語、経歴)
- 「life」は古英語の “līf” に由来し、もともとは「生きること・生存」を意味していました。長い歴史を通じて「存在」「暮らし方」「人生」にまで意味が広がってきました。
- 「life」は、とても汎用的かつ感情的な重みがある言葉です。日常会話で何気なく使われることも多い一方、「人生」全体を表すときは深刻な響きになることもあります。文脈次第で「人生観」「生活の質」「大切にするべきもの」など、話題の重さや深さが変わってきます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用され、口語・文章どちらでもよく見られる単語です。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
一般的に「life」は可算として扱われ、単数形・複数形(life → lives)で使います。しかし文脈によっては「life in general(生命一般)」のように抽象的に扱われることがあり、その場合は不可算的に扱うこともあります。 - 単数・複数でスペリングが変化する(f → v)ため、注意が必要です。
- live a ~ life: 「〜な生活を送る」
例) He lives a peaceful life in the countryside.(彼は田舎で静かな生活を送っています) - for life: 「一生涯」
例) He was banned from the sports event for life.(彼はそのスポーツ大会から一生涯出場禁止になった) - get a life: 「もっと真面目に暮らせよ」「面白いことしろよ」と相手に促すカジュアルな表現
例) Stop complaining and get a life!(文句ばかり言ってないで、もっとまともに暮らしなよ!) - “Life is too short to worry about small things.”
- 人生は短すぎるから、小さなことを心配していられないよ。
- 人生は短すぎるから、小さなことを心配していられないよ。
- “I want to travel and experience different cultures in my life.”
- 人生でいろいろな文化を体験するために旅をしたいんだ。
- 人生でいろいろな文化を体験するために旅をしたいんだ。
- “She always finds happiness in the simple things in life.”
- 彼女はいつも人生のささやかなことに幸せを見いだしているよ。
- “Striking a healthy work-life balance is critical for long-term success.”
- 健全な仕事と生活のバランスを保つことは、長期的な成功において非常に重要です。
- 健全な仕事と生活のバランスを保つことは、長期的な成功において非常に重要です。
- “Our new product is designed to improve the quality of life for our customers.”
- 当社の新製品は、お客様の生活の質を向上させるよう設計されています。
- 当社の新製品は、お客様の生活の質を向上させるよう設計されています。
- “He dedicated his life to building this company from the ground up.”
- 彼はこの会社を一から育て上げることに人生を捧げたのです。
- “Biologists study the origins and evolution of life on Earth.”
- 生物学者たちは、地球上の生命の起源と進化を研究しています。
- 生物学者たちは、地球上の生命の起源と進化を研究しています。
- “Philosophers have debated the meaning of life for centuries.”
- 哲学者たちは、何世紀にもわたって人生の意味について議論してきました。
- 哲学者たちは、何世紀にもわたって人生の意味について議論してきました。
- “Advancements in medical technology have significantly prolonged human life expectancy.”
- 医療技術の進歩によって、人間の平均寿命は大きく延びました。
- existence(存在)
- 「存在そのもの」を強調するときに使われます。やや抽象的。
- 「存在そのもの」を強調するときに使われます。やや抽象的。
- being(存在、存在するもの)
- 哲学的な文脈で使われることが多い。「人間の在り方」などにも。
- 哲学的な文脈で使われることが多い。「人間の在り方」などにも。
- living(生活、生計)
- 生活・暮らしぶりにフォーカスするときに使われる。
- 生活・暮らしぶりにフォーカスするときに使われる。
- death(死)
- 最も直接的な反意語。
- 最も直接的な反意語。
- nonexistence(存在しないこと)
- 哲学的・抽象的に使われることが多い。
- 哲学的・抽象的に使われることが多い。
- IPA: /laɪf/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /laɪf/ と発音されるため、大きな差はありません。
- アクセント: 一語一音節なので単音節。全体をはっきり「ライフ」と発音します。
- “live” (/lɪv/) と “life” (/laɪf/) の混同。母音が異なる点に注意してください。
- スペリングの間違い:
“life” を “live” などと書き間違えないように注意。 - 複数形の表記:
“lifes” ではなく “lives” と綴る点に注意。 - “live” (動詞) と “life” (名詞) の混乱:
文中での役割を確認すると良いでしょう。 - TOEICや英検などでも「work-life balance」や「quality of life」などの熟語やフレーズが出題されることがあります。文脈に合った正しい名詞形を選ぶ練習をすると良いでしょう。
- 音のイメージ: 「ライフ (laɪf)」と「ライブ (live /laɪv/)」の音を比べると混同しやすいですが、名詞「life」は“ファ”に近い「f」で終わり、動詞「live」は“ヴ”の音で終わります。
- スペルのポイント: “f” から “v” への変化(life → lives)は同じルールをもつ knife → knives, wife → wives などと関連づけると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 「ゲームのライフポイント」や「漫画のセリフ」など、身近なものと紐づけてイメージすると頭に残りやすくなります。
(Tap or Enter key)
I need to do the wash today.
I need to do the wash today.
I need to do the wash today.
Explanation
今日は洗濯をする必要があります。
wash
以下では、名詞としての wash
を、学習者の方にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
難易度目安(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)例 10 個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ 3 例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “wash” の詳細解説です。動詞としてのイメージが強い単語ですが、名詞形としても「洗濯物(洗浄物)」「洗い物」「波の動きや音」など幅広く使われます。日常でもビジネスでも、また学術的にも「洗浄」として使える単語なので、しっかり押さえておきましょう。
Please step before.
Please step before.
Explanation
前へ進んでください。
before
《場所・位置》前へ(に),前方へ(に),先へ(に) / 《時》以前に,すでに(already);今までに,その時までに / (予定より)早く,前に
1. 基本情報と概要
単語: before
品詞: 副詞 (ただし、前置詞、接続詞としても使われる)
CEFRレベル: B1(中級)
意味
「before」は、時間的に「以前に」「前に」といった意味合いを持ちます。たとえば「その前にやったことがある」「以前に行ったことがある」など、過去の起きた出来事との関連を示すときに使われます。接続詞や前置詞としても扱われ、文の中でいろいろな機能を果たしますが、副詞としては「以前に」「その前に」というニュアンスを表現します。
活用形
副詞としての「before」は変化しませんが、以下のようにほかの品詞に変わる例があります:
“beforehand(前もって)” などの類縁語もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
副詞としては独立して「前に」「以前に」という意味を一語で表し、文末や文中に置かれます。前置詞としては後に名詞(または動名詞など)、接続詞としては後に節が来るのが特徴です。
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは副詞としての “before” を中心に、さまざまな文脈の例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “before” の詳細な解説です。副詞・前置詞・接続詞それぞれの用法をしっかり押さえておくと、英作文でも聞き取りでも自信を持って使いこなせるようになります。
《場所・位置》…の前に,を前にして
《時》…より前に(earlier than…)
(裁判・審理などのために)…の前に
…の前途に,に用意されて,を待って
(困難・不利など)に直面して
(力・勢いなど)に追われて,押されて,攻撃されて
《順序・階級・価値など》…よりまさって,に優先して,より重要で
《優先》…よりむしろ,するくらいなら(rather than)
《場所・位置》前へ(に),前方へ(に),先へ(に)
《時》以前に,すでに(already);今までに,その時までに
(予定より)早く,前に
《時》…する前に,しないうちに
《優先》…するより[むしろ],…するくらいなら(rather than)
(Tap or Enter key)
Everything will be all right in the end.
Everything will be all right in the end.
Everything will be all right in the end.
Explanation
最後にはうまくいくよ。
all right
うまく / 《確信》確かに, 間違いなく / 《確認》わかりましたか /《同意》はい / 《喜び》やったぞ / 《脅し》おい / 《切り出し》それでは
1. 基本情報と概要
単語: all right
品詞: 副詞(また、形容詞や間投詞としても使われます)
CEFR レベル: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「all right」は相手に「大丈夫だよ?」や「わかったよ?」と優しく伝えるニュアンスがあり、フォーマルにもカジュアルにもどちらでもまあまあ対応できる便利な表現です。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “all right” の詳細解説です。日常からビジネスまで使いやすい表現なので、うまく使いこなしてみてください。
(Tap or Enter key)
The interesting story made me laugh out loud.
The interesting story made me laugh out loud.
The interesting story made me laugh out loud.
Explanation
面白い物語で私は大笑いした。
interesting
以下では、形容詞「interesting」を、できるだけ詳細に解説します。日本語でわかりやすくまとめましたので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: interesting
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing interest or holding attention
意味(日本語): 「興味深い」「面白い」「関心を引くような」
「interesting」は“人の興味を引きつける、関心をもたせる”というニュアンスで、話題や物事が退屈ではなく、心をひかれる状態を表すときに使います。
活用形
(形容詞なので、動詞のように時制によって大きく形が変わることはありません。)
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例(3つ)
ビジネスでの例(3つ)
学術的な文脈での例(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティノム)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「interesting」の詳細な解説です。是非、日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈まで幅広く活用してみてください。学習の参考になれば幸いです。
(物事が)興味を起こさせる,おもしろい
(Tap or Enter key)
Ninety is the number that comes after eighty-nine.
Ninety is the number that comes after eighty-nine.
Ninety is the number that comes after eighty-nine.
Explanation
90は89の後に来る数です。
ninety
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど) / 〈U〉90歳 / 〈U〉《複数扱い》90人,90個 / 《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代 / 90の,90人の,90個の / 《補語にのみ用いて》90歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: ninety
品詞: 数詞(時に形容詞的にも使われる)
意味(英語): the number 90
意味(日本語): (数) 90
「ninety」は「90」を表す数詞です。例えば「90円」「90歳」というふうに、数を言うときに使います。単に「90個」や「90人」など数量を示す単語として使われます。
CEFRレベル: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
数字の類義表現として手近な違いはあるものの、基本的には「ninety」は「90」を指す有力な単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ninety」の詳細な解説です。数字を覚えるときは、ほかの「-ty」「-teen」と区別しながら、発音とスペルに注意して使いこなしてみましょう。
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど)
U〈〉90歳
〈U〉《複数扱い》90人,90個
《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代
90の,90人の,90個の
《補語にのみ用いて》90歳の(で)
(Tap or Enter key)
I made a list of things I need to do today.
I made a list of things I need to do today.
I made a list of things I need to do today.
Explanation
今日やるべきことのリストを作った。
list
名詞 list
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: list
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFR レベルの目安: A1(超初心者)
意味(英語): A set of items, names, or information written or printed in a specific order.
意味(日本語): 何かを順番やカテゴリーごとに並べた「一覧」「リスト」のことです。
動詞形・その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “list” の詳細解説です。買い物メモからビジネスのタスクリストまで、さまざまな状況で使う頻度が高い重要な単語なので、実際にどんどん使って覚えていきましょう。
(…の)表,一覧表,目録,明細書;名簿,カタログ《+of+名》
(Tap or Enter key)
She has beautiful blue eyes.
She has beautiful blue eyes.
She has beautiful blue eyes.
Explanation
彼女は美しい青い目をしています。
eye
〈C〉(人・動物の器官としての)目 / 〈C〉(まぶた・まつ毛・まゆ毛などを含めて,外側からみえる)目,目の周り / 〈C〉視力,視覚 / 〈C〉《単数形で》視線,まなざし
名詞 “eye” の解説
1. 基本情報と概要
単語: eye
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The organ of sight / The part of the body used for seeing
意味(日本語): 「目」 / 物を見るための感覚器官
「eye」は、「目」という意味になります。人が物を見る際に使う大切な器官です。「アイ」という発音で、「物を見る」というニュアンスがあります。また、比喩的に「見ること」や「視点・注目点」という意味でも使われます。
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
視覚に関する非常に基本的な単語で、日常会話でも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“eye” は接頭語や接尾語を含まない、比較的短い単語ですが、多くの派生語や複合語があります。
代表的なコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「目」とほぼ同じ意味ですが、日常生活では“eye”が最も一般的。同じ意味でも使う文脈は異なるので注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “eye” の詳細解説です。普段から使う機会の多い単語なので、コロケーションやイディオムと合わせてしっかり覚えておくと便利です。
〈C〉(人・動物の器官としての)目
〈C〉(まぶた・まつ毛・まゆ毛などを含めて,外側からみえる)目,目の周り
〈C〉(目の)虹彩
〈C〉視力,視覚
〈C〉《単数形で》視線,まなざし
〈C〉《しばしば複数形で》警戒(観察,監視)の目
〈C〉《しばしば複数形で》物の見方;観点
〈C〉目に似たようなもの(じゃがいもの芽・クジャクの羽の眼状の点など)
〈C〉針の目,めど
〈C〉(かぎ・ホックの)受け
〈C〉台風の目
〈C〉《通例単数形で》(…に対する)鑑識眼,物を見る目,(…を)見分ける力《+for+名》
(Tap or Enter key)
I went to the office to pick up some documents.
I went to the office to pick up some documents.
I went to the office to pick up some documents.
Explanation
オフィスに文書を取りに行った。
office
〈C〉事務所,事務室;営業所,会社 / 《集合的に》《単数扱い》事務所(営業所)の全員 / 〈C〉〈U〉(特に政府・会社などの)公職,官職,職務 / 〈C〉(一般に)任務,務め,役目(duty) / 〈C〉官庁,役所;〈U〉《O-》《米》局,《英》省 / 〈C〉《複数形で》(…の)尽力,親切,世話《+of+名》 / 〈C〉《時にO-》(宗教上の)儀会,葬会;(定められた時間の)礼拝
1. 基本情報と概要
英語: office
日本語: オフィス(主に「事務所」「会社のオフィス」などの意味)、または「公職」「役職」など
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B1(中級)
意味の説明
「こんな場面で使われる、こんなニュアンスの単語です」の一例:
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル度は文脈によりますが、「職場」を表すときはカジュアルな会話でも問題なく使えます。「公職」の意味ではややフォーマルです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「office」の詳細な解説です。仕事や公職など、日常からビジネス、政治まで幅広く使われる語なので、文脈に合わせた意味に注意しつつ、しっかり押さえるとよいでしょう。
〈C〉事務所,事務室;営業所,会社
《集合的に》《単数扱い》事務所(営業所)の全員
〈C〉〈U〉(特に政府・会社などの)公職,官職,職務
〈C〉(一般に)任務,務め,役目(duty)
〈C〉官庁,役所;〈U〉《O-》《米》局,《英》省
〈C〉《複数形で》(…の)尽力,親切,世話《+of+名》
〈C〉《時にO-》(宗教上の)儀会,葬会;(定められた時間の)礼拝
(Tap or Enter key)
I love to ride my bike to work every day.
I love to ride my bike to work every day.
I love to ride my bike to work every day.
Explanation
毎日自転車で仕事に乗って行くのが大好きです。
ride
動詞「ride」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: ride
日本語: 乗る、(乗り物や動物に)乗って進む
動詞として、「自転車や車、馬などに乗って移動する」という意味です。たとえば「自転車に乗る」「馬に乗る」という場面でよく使われます。ややカジュアルなニュアンスで、日常的に見聞きする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「ride」は、特別な接頭語や接尾語を含まず、語幹のみでできています。
主な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈やフォーマルな場面で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との使い分けとしては、“ride” は「乗り物に乗る動作」を特に強調したいときに使用されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「ride」の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネスなど、さまざまなシーンで使い分けてみてください。
〈馬・自転車・電車など〉‘に'乗って行く
(人の肩・背などに)馬乗りになる,またがる《+on+名》
《副詞[句]を伴って》(乗物などに)〈人・物〉‘を'乗せて行く,乗せて運ぶ
〈人〉を自動車で連れ出して殺す
《副詞[句]を伴って》(波間・空間などに)浮かぶ;(波・風に)乗って進む
(…に)支えられて(載せられて)動く《+on(upon)+名》
《状態を表す副詞[句]を伴って》〈馬・車などが〉乗りごこちが…である;〈地面・走路などが〉走りごこちが…である
(正常な位置から)〈衣服などが〉ずり上がる,持ち上がる《+up》
《話》(中断されずに)そのまま進行する
〈風・波など〉‘に'乗って進む(運ばれる)
〈道路・地域など〉‘を'馬で進む,乗物で通る
(馬・自転車・電車などに)乗って行く,乗っている《+on(in)+名》;乗馬をする,馬に乗る
《おもに米話》(…のことで)〈人〉‘を'からかう,あざける《+名+about+名》
(Tap or Enter key)
Life is full of surprises.
Life is full of surprises.
Life is full of surprises.
Explanation
人生は意外なことがいっぱいあります。
life
以下では、名詞「life」について、学習者の視点に立った詳細な解説をします。
1. 基本情報と概要
英単語: life
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 生命、人生、生活
概要とニュアンス
「life」は日常英会話からビジネス、学術まで幅広く使われる非常に基本的な単語です。自分の生き方を語るときにも、多くの人の価値観に関わるテーマとしても、とても重要な語です。
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「life」は一単語で、接頭語や接尾語を特に含みません。
ただし、以下のような関連語や派生語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な場面に分けて例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語は「life」と異なり、大きくニュアンスが変わるので、文脈に合わせて注意して使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくあるミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「life」の詳細解説です。日常的に多用される大切な単語ですので、人生・生活に関するいろいろな表現の中で積極的に使ってみてください。
〈U〉(無生物と区別して,生物が持っている)生命,命
〈U〉《集合的に》生物,生き物
〈U〉(死後の)霊,霊的存在
〈C〉人間(person)
〈U〉一生,生涯
〈C〉寿命,活動(有効,耐久)期間
〈U〉人生,現世,世間
〈C〉〈U〉生活,暮らし,生き方,暮らし方
〈C〉伝記(biography)
〈U〉生気,活気,元気(vitality)
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y