和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: umbrella
- 複数形: umbrellas
- umbrella: 「傘」
「雨が降ったときや日差しを遮るときに使う傘を指します。日常生活で、雨傘・日傘などの意味でよく使われる基本的な単語です。」 - 形容詞的用法: 「包括的な」「大きく網羅する」などの意味で、「umbrella organization(包括的な組織)」や「umbrella term(包括的な用語)」のように使われることがあります。
- 英語の「umbrella」は、ラテン語の「umbra(影)」を語源とします。「umbra」から派生した「umbella」(小さい影)がフランス語を経由して英語に伝わりました。
- 接頭語や接尾語として明確な区切りはありませんが、語源的観点からは「umbra (影)」+小さいものを表す接尾語「-ella」と見ることができます。
- umbrella stand: 傘立て
- umbrella policy: 包括的保険契約/包括的規約
- umbrella organization: 包括的な組織
- parasol: 日傘 (同じく傘ですが、特に日光を遮る目的)
- open an umbrella / 傘を開く
- carry an umbrella / 傘を持ち歩く
- fold an umbrella / 傘をたたむ
- share an umbrella / 傘を相合い傘する
- umbrella stand / 傘立て
- umbrella term / 包括的な用語
- waterproof umbrella / 防水加工された傘
- beach umbrella / ビーチ用のパラソル
- golf umbrella / ゴルフ用の大きい傘
- umbrella handle / 傘の持ち手
- 語源: ラテン語の「umbra(影)」。そこから派生して「光を遮るもの」「影を作るもの」を表すようになり、フランス語「ombrelle」を経由して英語に取り入れられました。
- ニュアンス・使用時の注意: 一般的には「雨傘」として使われますが、日傘や比喩的に「保護してくれるもの」「包括的なもの」を表すこともあります。カジュアルな日常会話からフォーマルな文章(「umbrella term」など)まで幅広く使われます。
- 可算名詞 (countable noun): an umbrella / two umbrellas のように数えられます。
- 一般的な構文やイディオム:
- “to be under someone’s umbrella”
→ 直訳は「誰かの傘の下にいる」。比喩として「~に保護されている、庇護下にある」という意味ではややフォーマルな場面で使われます。 - “umbrella coverage”
→ 保険や規約において「包括的な補償範囲」を意味する表現です。
- “to be under someone’s umbrella”
- “Don’t forget to take an umbrella. It looks like it might rain.”
「傘を持っていくのを忘れないで。雨が降りそうだよ。」 - “I lost my umbrella on the train yesterday.”
「昨日、電車の中で傘をなくしちゃった。」 - “Can we share your umbrella? I forgot mine at home.”
「あなたの傘に入れてもらえる? 家に傘を忘れちゃったんだ。」 - “Our organization acts as an umbrella for various community groups.”
「私たちの組織は、さまざまな地域団体を包括する(支援する)役割を果たしています。」 - “She proposed an umbrella policy that covers multiple types of risks.”
「彼女は複数のリスクを網羅する包括的な保険契約(方針)を提案しました。」 - “The umbrella term ‘marketing’ can include advertising, promotions, and more.”
「“marketing”という包括的な用語には、広告や販売促進などが含まれます。」 - “Under the umbrella of cognitive science, various disciplines study the mind and brain.”
「認知科学という包括的な領域の下で、さまざまな分野が心や脳を研究しています。」 - “This conference is held under the umbrella of social sciences.”
「この学会は社会科学の大枠の下で行われています。」 - “We use ‘umbrella category’ to refer to a broader classification in taxonomy.”
「分類学では、より広い区分を指すために “umbrella category” という用語を用います。」 類義語
- parasol (日傘)
- 日光を遮る目的が中心。オシャレな要素を含むことが多い。
- 日光を遮る目的が中心。オシャレな要素を含むことが多い。
- canopy (天蓋, ひさし)
- 天井や日除けとして固定されているものを指す場合が多い。
- parasol (日傘)
反意語
- 特定の直接的な「反意語」はありませんが、使用用途の観点では “raincoat (レインコート)” や “rain boots (長靴)” などが「身に着ける雨対策用品」であり、対立概念として挙がりやすいです。
- 発音記号 (IPA): /ʌmˈbrel.ə/
- アメリカ英語: [ʌmˈbɹɛlə] (/ʌ/ は「ア」に近い音)
- イギリス英語: [ʌmˈbɹɛlə] (どちらも大きく違いはなく、アクセント位置も同じ)
- アメリカ英語: [ʌmˈbɹɛlə] (/ʌ/ は「ア」に近い音)
- アクセント: 「um-BRELL-a」のように、第2音節(BRELL)に強勢があります。
- よくある発音ミス: 最初の「u」を[u](ウー)と発音するケース。正しくは「ア」に近い音で「ʌm-brel-la」と発音します。
- スペルミス: “umbrera” “umbreller” などと綴ってしまうミスが意外と発生。
- 同音異義語: ほぼ存在しませんが、英語学習者が “umbreller” と誤って書いたり、“umbre” などを省略してしまうケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「傘を持っていく」という文脈で出題されることがある程度ですが、あまり難しい使用例は少ないです。ビジネス文脈で “umbrella term” や “umbrella policy” が出ると、見落としやすいので注意が必要です。
- 語源である “umbra” が「影」を意味することから、「影を作る道具」と覚えると印象に残りやすいです。
- スペルのコツは “um + brell + a” と3つに区切って覚えるとミスが減らせます。
- イメージとして「雨の日にさす物」のほか、「上から守ってくれるもの」という概念があるため、「保護や包括」の意味に派生していると考えると理解が深まります。
- 単数形: man
- 複数形: men
- 形容詞形: manly(男らしい)
- 派生語: mankind(人類)、manhood(成人男性であること、男としての成熟)
- A1(超初心者)
「人」を表す最初の単語の一つとして非常に基本的で重要な単語。 - 語幹: man(古英語で「人間」という意味を持っていた)
- 成人の男性(主たる意味)
- 「人類」を指して用いる文脈(やや古典的または文語的)
- mankind: 人類
- manly: 男らしい
- manhood: 男性としての成熟、成人男性であること
- “a strong man” – 強い男
- “a good man” – 良い男 / 良い人
- “a wise man” – 賢い男
- “the man of the house” – 家長、家で一番の責任者
- “a man’s world” – 男性中心の世界
- “man and wife” – 夫婦 (古い言い回し)
- “no man’s land” – 緩衝地帯、どちらの勢力にも属さない土地
- “superman” – 超人、またはスーパーマン
- “every man for himself” – 自己責任、各自が自分の利益を優先すること
- “a man on a mission” – 目的を持って行動する男
- 古英語 “mann” に由来し、もともとは「人間(男女問わず)」という意味を持っていました。時代とともに「男性」を表す意味が定着し、裁判所や法律文書など公的な場面でも使われてきました。
- 現代では「man」は「男性」をはっきり示す単語です。一方で「人類」を総称するときに使われる表現 (“man’s history” など) は、性差への配慮から “humankind,” “mankind,” “humanity” など別の言い回しを使うことが多くなっています。
- 口語では「guy」と近いニュアンスで使われることが多いですが、「guy」のほうがよりカジュアルです。
- フォーマルな文章でも広く使われる単語ですが、性差を明確にしたくない場合は使わない方がよい場合もあります。
- 可算名詞: “a man” (単数)、 “men” (複数)
- 「人間全般」を表す場合はやや文語的かつ古い表現になります。
- 慣用的に “man” を普通名詞として使うときは冠詞 (a/an, the) を伴うことが多いです。
- to be one’s own man: 自分の意見をもち自立している
- 例: “He is his own man.” (彼は自分の意志で行動するタイプだ)
- man to man: 腹を割って、率直に
- 例: “Let’s talk man to man.” (腹を割って話そうじゃないか)
- be the man (口語的表現): 「最高だ」「やったね」のニュアンス
- 例: “You’re the man!” (あんた最高!)
- “He’s a really nice man. I enjoyed talking with him.”
(彼は本当に素敵な男性だよ。話していて楽しかった) - “That man over there looks familiar. Do you know him?”
(あそこにいる男性、見覚えあるんだよね。あなたは知ってる?) - “My friend says every man should learn basic cooking skills.”
(私の友達は、すべての男性が基本的な料理スキルを身につけるべきだって言ってるよ) - “He is the right man for this project due to his expertise.”
(彼は専門知識があるから、このプロジェクトにぴったりの人物です) - “We need a finance man who can handle large investments.”
(大きな投資を扱える財務担当者が必要だ) - “A good sales man is essential for expanding our market.”
(市場拡大には優秀なセールスマンが不可欠です) - “In ancient times, man depended heavily on nature for survival.”
(古代において、人類は生存のために自然に大きく依存していた) - “The evolution of man is a central topic in many anthropological studies.”
(人類の進化は、多くの人類学研究で中心的なテーマになっている) - “Man has developed complex societies through cooperation and communication.”
(人類は協力とコミュニケーションを通じて、複雑な社会を発展させてきた) - “male” – 男性。「性別」を強調するときに使われる。
- “guy” – 男、男性。よりカジュアルな響き。
- “gentleman” – 紳士的な男性。礼儀正しさや品位を強調する。
- “woman” – 女性
- “female” – 女性(性別を強調するとき)
- “man” は最も基本的かつ直接的に「男性」を指す。
- “guy” は砕けたニュアンスが強い。カジュアルな会話向け。
- “male” は性別としての男性を指す際に使いやすい。論文やフォーマルな場面でもOK。
- “gentleman” は品位や敬意を示すとき。特に社交的・フォーマルなシチュエーション。
- IPA: /mæn/
- アメリカ英語(AmE) とイギリス英語(BrE) で、母音の微妙な発音の違いはありますが、どちらも /mæn/ が一般的です。
- アクセントは第一音節(最初の “man” の部分)に置かれます。
- よくある間違いとして、日本人学習者は「マン」ではなく、口を少し横に引いて「メァン」に近いニュアンスで発音すると英語らしく聞こえます。
- スペルミス: “man” を “men” (複数形)や “mam” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“men” と発音が似ているので注意。
- 単数形と複数形の混乱: “a man” と “men” の使い分けに注意。“man” は1人、“men” は複数人。
- 試験対策(TOEIC・英検など): リスニングの問題でも、単数・複数形の聞き分けが問われる場合がある。
- スーパーヒーローの「Batman」「Superman」「Iron Man」など、ヒーロー名に「-man」がついていることを思い出すと、「man(男)」のスペリングが印象に残りやすくなります。
- 「men」との区別をしっかり覚えるには、「man」は1文字「a」が入っていて1人、「men」は“e”が2つになるイメージ(複数)で覚えると良いでしょう。
- 名詞としては複数形: watches
- 動詞“to watch”との混同に注意(別の品詞: watch-watches-watching-watched)。
- watch (動詞): “to watch a movie” (映画を観る)
- 形容詞や副詞形は直接はありませんが、名詞の使い方によって修飾されることがあります。
- A2(初級): 日常的に非常に頻出の単語。時計や時刻確認など、日々の会話で扱うため、初級レベルから学習されています。
- “watch”は単音節で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。古英語からの単語で、現在の形はほぼ語幹そのものです。
- 腕時計、懐中時計などの“小型の時計”
- 見張り、監視(例: “keep watch” = 見張りをする)
- 警戒態勢(例: “on the watch” = 警戒態勢で)
- watchful (形容詞): 注意深い、油断のない
- watcher (名詞): 見る人、観察者
- check one’s watch(自分の時計を確認する)
- keep (a) watch(見張りをする)
- on the watch(警戒して)
- a wristwatch(腕時計)
- a pocket watch(懐中時計)
- set one’s watch(時計を合わせる)
- lose/gain time (on a watch)(時計が遅れる/進む)
- the watch face(時計の文字盤)
- the watch band/strap(時計のバンド)
- a night watch(夜間の見張り/当直)
- 古英語の “wæcce” もしくは “wacian” が由来で、「目覚めている」「見張る」といった意味を持つ言葉でした。時を監視する小型の道具という意味合いに発展し、現代では「腕時計」「見張り」という用途に分化しています。
- 「腕時計」を指すときはもっとも一般的な表現で、フォーマル・カジュアル問わず使われます。
- 「見張り」という意味で使う場合は、ややフォーマルまたは特定の状況(軍隊、警備、海洋航海など)で使われやすいです。
- 会話でも文書でもよく使われますが、「見張り」の意味で使うときは少し専門的・比喩的なニュアンスを伴うことがあります。
- 可算名詞: “a watch” / “two watches” のように数えることができます。
- イディオム・構文例:
- “keep watch”: 見張りをする
- “be on the watch (for ~)”: ~に対して警戒態勢を取る
- “watch out!”: 動詞句として「気をつけろ!」(これは名詞ではなく動詞フレーズ)
- “keep watch”: 見張りをする
“I left my watch on the table. Have you seen it?”
(テーブルに腕時計を置き忘れたんだけど、見なかった?)“This watch was my grandfather’s. It’s very special to me.”
(この時計は祖父のもので、私にとってとても特別なんです。)“My watch is broken; can I check the time on your phone?”
(私の時計が壊れちゃって…あなたの携帯で時間を見てもいい?)“Please keep watch over the entrance while the security system is down.”
(セキュリティシステムがダウンしている間、入口を見張っていてください。)“Our night watch patrols the office building every two hours.”
(私たちの夜間警備は、2時間ごとにオフィスビルを巡回しています。)“Could you keep a watch on the conference room until the meeting starts?”
(会議が始まるまで会議室に注意を払っていてくれますか?)“In his research paper, he examines the mechanism of a 19th-century pocket watch.”
(彼の研究論文では、19世紀の懐中時計の機構を検証しています。)“Maritime history often highlights the importance of the ship’s watch in navigation.”
(海事史では、航海における船の見張りの重要性がよく強調されます。)“Students compared digital and mechanical watches to learn about different timekeeping methods.”
(学生たちはさまざまな計時法を学ぶために、デジタルと機械式の時計を比較しました。)- timepiece(タイムピース)
- “watch”同様、時計全般を指すが、ややフォーマルかつ装飾品としてのニュアンスがある。
- “watch”同様、時計全般を指すが、ややフォーマルかつ装飾品としてのニュアンスがある。
- clock(クロック)
- 一般的な「置き時計」や「掛け時計」を指す。携帯性がない大型の時計をイメージすることが多い。
- 一般的な「置き時計」や「掛け時計」を指す。携帯性がない大型の時計をイメージすることが多い。
- guard(ガード)
- 「見張り」という点で似ているが、こちらは名詞として「警備員」を指す、あるいは動詞で「守る」という意味を持つ。
- 「見張り」という点で似ているが、こちらは名詞として「警備員」を指す、あるいは動詞で「守る」という意味を持つ。
- lookout(ルックアウト)
- 「見張り」、「監視役」を指す場合に使われる名詞。
- 「見張り」、「監視役」を指す場合に使われる名詞。
- IPA: /wɒtʃ/ (イギリス英語), /wɑːtʃ/ (アメリカ英語)
- 強勢: ワンシラブル(1音節)の単語なので、特別な強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: イギリス英語は “wɒ(オの口に近い音)”、アメリカ英語は “wɑ(アに近い音)” で発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: “u”の音が入って “watchu” のように聞こえてしまうこと。「ウォッチ」とクリアに言うことに注意しましょう。
- スペルミス: “whatch” や “wach” と書いてしまうミスが時々あります。
- 同音・類似表記: “which”(どちら)、“witch”(魔女) とはつづりや意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICなどでも「名詞としての ’watch’ と 動詞としての ’watch’」の区別問題が出ることがあります。英文中で品詞をしっかり見分ける力が必要です。
- “Watch = 見守るもの”: 腕時計は“時を見守るもの”と考えると語感で覚えやすいです。
- “Watch out!”(注意して!)との関連で、「注意深く見るもの = watch」というイメージで覚えると単語同士のつながりがわかりやすくなります。
- 綴りの“wa”は“わ”、続く“tch”は“ッチ” と発音し、頭の中で「ワッチ」と区切ってしまうと覚えやすいでしょう。
- “over” (上に、以上に)
- “upon” (~の上に)
いずれも位置・方向を示す関連表現としてしばしば比較されます。 - look above (上を見て)
- rise above (上に昇る / 困難を乗り越える)
- soar above (高く舞い上がる)
- as mentioned above (上で述べたように)
- above all else (何よりもまず)
- hover above (~の上に浮かんでいる)
- the temperature above freezing (氷点以上の気温)
- the level above average (平均以上のレベル)
- as shown above (上に示したように)
- stay above water (経済・精神的に苦境を避けるイメージで、「なんとか持ちこたえる」)
- 中英語(古い英語)の “abuffe” や “aboven” から来ており、「~の上にある」「より高い位置」という意味を持っています。
- 副詞としての “above” は「上方に」「上記に」といった直接的な方向・位置のイメージを持ちます。
- 文書表現では “as stated above” (上で述べたように) のように、前に書いた情報を参照する際などに使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使いますが、書き言葉では「上記の…」の意味で使われることが多いです。
副詞としての “above”:
- “Look above.” (上を見て)
- 修飾する対象は動詞や文全体になります。
- “Look above.” (上を見て)
前置詞としての “above + 名詞”:
- “The lamp is above the table.” (ランプはテーブルの上にある)
- 他動詞・自動詞の区別が必要な動詞ではなく、「場所・位置」を表す前置詞として使います。
- “The lamp is above the table.” (ランプはテーブルの上にある)
形容詞としての “above + 名詞”:
- “the above statement” (上記の声明)
- よりフォーマルな文書でよく使われます。
- “the above statement” (上記の声明)
イディオム:
- “above all” → 「何よりもまず」、最も重要なことを示す表現です。
- “rise above (something)” → 「何かを乗り越える」(比喩的表現)
- “Could you hang this picture a bit above so it's easier to see?”
(この絵をもう少し上に掛けてもらえると見やすいかな?) - “When you look above, you can see the ceiling is old style.”
(上を見上げると、天井が古い様式なのがわかるよ。) - “We live just above my parents’ apartment.”
(私たちは両親のアパートの上の階に住んでいます。) - “Please refer to the table above for the sales comparison.”
(売上比較については上記の表をご参照ください。) - “As mentioned above, we will conduct the survey next week.”
(上記で述べたように、私たちは来週その調査を行います。) - “We need to keep our performance above the minimum threshold.”
(最低水準を上回る業績を維持する必要があります。) - “The graph above illustrates the correlation between the two variables.”
(上のグラフは、2つの変数間の相関関係を示しています。) - “As seen in the data above, the margin of error is minimal.”
(上記のデータからわかるように、誤差の幅は最小限です。) - “The results discussed above support our main hypothesis.”
(上で述べた結果は、私たちの主要な仮説を裏付けるものです。) - “over” (~の上に)
- “over” は上方にあることを示しつつ、覆いかぶさるイメージがある。目的語の真上に位置し、直接的に「かぶさる」「覆う」というニュアンスが強い。
- “over” は上方にあることを示しつつ、覆いかぶさるイメージがある。目的語の真上に位置し、直接的に「かぶさる」「覆う」というニュアンスが強い。
- “on top” (~の上に)
- “on top” は具体的に表面の上に位置しているイメージに近い。
- “on top” は具体的に表面の上に位置しているイメージに近い。
- “aloft” (空中に、上に)
- “aloft” はやや文語的で、「空中に高く掲げられている」ようなニュアンスで使われる。
- “below” (下に、下方に)
- 位置や高さを比較する時の主要な対比語。たとえば “above or below average” (平均以上または平均以下) など。
- 発音記号(IPA): /əˈbʌv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「アバヴ」に近い音で、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- アクセントは「-bove」の部分にあります。
- よくある間違い: “above” の “o” を長めに発音してしまう人がいますが、短めの /ʌ/ (アの口の開き) で「アバヴ」のように発音します。
- スペルミス: “abov” や “abouve” などの誤字があるので注意してください。
- “over” との混同: “above” と “over” は両方「上に」ですが、物理的に覆いかぶさっているイメージなら “over”、単に高さが上であることを示すなら “above” を使うのが自然です。
- TOEICや英検などの試験対策: 上下比較やグラフの記述・図表説明の文章などでよく出ます。“the figure/table/chart above” など、問題文でよく見かけるので慣れておくと役立ちます。
- “a + bove = a boat above the waves?”
イメージとして、波より上に浮かんでいる船…のように「上方」をイメージすると覚えやすいかもしれません。 - “above” は “over” よりも「位置が上方」というイメージがはっきりしていると捉えてください。
- 文書中などで “as mentioned above” と出てきたら、すぐに文章の上部に戻って確認するクセをつけると、語感が身につきます。
- To feel concern, interest, or responsibility about someone or something
- 「気にかける」「心配する」「世話をする」といったニュアンスの動詞です。
- 自分や他者、ある出来事などを大事に思って、関心を持ったり、世話をしたりする場面で使われます。
- 原形: care
- 三人称単数現在形: cares
- 現在分詞/動名詞: caring
- 過去形/過去分詞: cared
- 名詞: care(例: “I appreciate your care.” → あなたの気遣いに感謝します)
- A2レベルは、日常生活の基本的な単語や表現を理解し、簡単なやりとりができる段階です。“care” は非常によく使われる基本的な動詞ですが、前置詞を伴う熟語が多いため、少し慣れが必要です。
- care は短く、接頭語・接尾語が目立つ単語ではありません。
- 派生形で “careful” (形容詞: 注意深い) などがあり、-ful(接尾語: ~に満ちた)がついています。
- careful (形容詞: 注意深い)
- careless (形容詞: 不注意な)
- caring (形容詞: 思いやりのある)
- take care of … → …の世話をする
- care about … → …を気にかける
- care for … → …の面倒を見る / …が好きである
- without a care → 気にすることなく / 気楽に
- couldn’t care less → 全く気にしない
- be cared for by … → …に世話をしてもらう
- care deeply for … → …を深く思いやる
- show (someone) you care → (相手)に思いやりを示す
- handle with care → 取り扱い注意
- in care → 保護されている / ケアを受けている
- 古英語の “caru(心配、思いやり、苦悩)” に由来します。
- もともと「心配する」「注意を払う」といったニュアンスが強く、そこから「世話をする」につながっていきました。
- 「大切に思う」「心配する」など、ポジティブにもネガティブにも用いられます(心配→ネガティブ、大切に思う→ポジティブ)。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで広く使われますが、ビジネス英語では “take care of” のような決まり文句が特に多用されます。
目的語との組み合わせ
- 自動詞としての使い方: “I don’t care.”(私は気にしない)
- 他動詞としての使い方: “I care about what you think.”(あなたがどう考えるかを気にします)
- 自動詞としての使い方: “I don’t care.”(私は気にしない)
前置詞の違い
- care about … → 気にする、興味を持つ
- care for … → 世話をする、好きである(文脈によって意味が変わる)
- care about … → 気にする、興味を持つ
イディオム
- “couldn’t care less” → これ以上気にしようがない(まったく気にしない)
- “take care” → 気をつけてね、いわゆる挨拶の一種として使う
- “couldn’t care less” → これ以上気にしようがない(まったく気にしない)
フォーマル/カジュアルの使い分け
- “Care to join us?”(参加しませんか?)は若干フォーマルな言い方。
- “I don’t care!” はカジュアルでぶっきらぼうにも聞こえる表現です。
- “Care to join us?”(参加しませんか?)は若干フォーマルな言い方。
- “I really care about my family’s happiness.”
- 私は家族の幸せを本当に大切に思っています。
- 私は家族の幸せを本当に大切に思っています。
- “Take care! See you tomorrow.”
- 気をつけてね!また明日。
- 気をつけてね!また明日。
- “Do you care if I open the window?”
- 窓を開けてもいいですか?(気にしますか?)
- “We must care about our clients’ feedback to improve our service.”
- サービスを向上させるために、顧客のフィードバックを大切に考えなければいけません。
- サービスを向上させるために、顧客のフィードバックを大切に考えなければいけません。
- “Please take care of the documentation by the end of the day.”
- 今日中に書類の処理をお願いします。
- 今日中に書類の処理をお願いします。
- “If you have any questions or concerns, we care about your input.”
- もし質問やご意見があれば、私たちはそれを重視します。
- “The research indicates that patients who are cared for holistically tend to recover faster.”
- 研究によると、包括的にケアされた患者はより早く回復する傾向があります。
- 研究によると、包括的にケアされた患者はより早く回復する傾向があります。
- “This paper examines how nurses care for elderly patients in long-term facilities.”
- 本論文は、看護師が長期施設で高齢患者をどのようにケアしているかを検証します。
- 本論文は、看護師が長期施設で高齢患者をどのようにケアしているかを検証します。
- “Effective care strategies are essential to reduce hospital readmission rates.”
- 効果的なケア戦略は、再入院率を下げるために不可欠です。
- look after → (人や物の)世話をする
- mind → 気にかける、嫌がる
- worry about → 心配する
- concern oneself with → 関心をもつ
- tend to → 世話をする(特に動物や植物など)
- ignore → 無視する
- neglect → 放置する、怠る
- 発音記号 (IPA): /keər/ (イギリス英語), /ker/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節ですので “care” 全体にアクセントがかかります。
- アメリカ英語 vs イギリス英語: /keər/ (イギリス) と /ker/ (アメリカ) で、母音の長さや “r” の発音に差があります。
- よくある間違い: “car”(車) /kɑːr/ と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス
- “care” は “car” と綴りが似ているため混同しやすい。
- “care” は “car” と綴りが似ているため混同しやすい。
- 同音異義語との混同
- “care” と “cure” の発音は似ていないが、スペルが似ているため、早書きでよく間違えることがある。
- “care” と “cure” の発音は似ていないが、スペルが似ているため、早書きでよく間違えることがある。
- TOEIC・英検での出題
- “take care of” などの熟語が比較的よく出題されます。文脈で意味をしっかり理解する必要があります。
- “care” は「ハートで相手を包み込むイメージ」で覚えるとよいでしょう。
- “take care!” は別れ際の挨拶としても使われるという点で、実際の会話でよく耳にします。
- スペリングが簡単な分、熟語で前置詞が変わると意味も変わりやすいので、「care for / about / of」などセットで覚えるのがおすすめです。
- 英語での意味: “to create or produce something,” “to cause something to happen,” “to force or require someone to do something,” etc.
- 日本語での意味: 「何かを作る・生み出す」「何かを引き起こす」「相手に~させる」などの意味があります。
例えば「料理を作る」や「何か新しいものを作り出す」、「決断を下す」など、具体的な成果物や動作を伴う場面で使われる、とても頻度の高い単語です。 - 「make」は基礎レベルから登場する非常に重要な動詞です。A2レベル(初級)から、日常の表現として反復して使用します。B1(中級)レベルでもさまざまな句動詞やイディオム表現でさらに学びます。
- 名詞形: maker(作り手、メーカー)
- 形容詞形: made(「作られた」「既成の」)
- 過去分詞形: made(「~が作られた」「完了形で用いる場合」など)
- maker: 作る人、メーカー
- make-believe: 見せかけ、空想の(形容詞的に「ごっこ遊びの~」という意味でも使います)
- make a decision(決断を下す)
- make money(お金を稼ぐ)
- make a mistake(間違いをする)
- make sense(意味をなす・筋が通る)
- make time(時間を作る)
- make sure(確認する・確実にする)
- make an effort(努力する)
- make a plan(計画を立てる)
- make progress(進歩する)
- make a difference(違いを生む・影響を与える)
- 語源: 古英語 macian(何かを作る・行う)から発展しました。中世を通じて「形作る」や「生じさせる」といった意味があり、現在の多様な用法へと拡大していきました。
- 使用時のニュアンス: とにかく幅広い文脈で使える汎用的な動詞です。カジュアル・フォーマル問わず使えますが、特定の句動詞(make up, make out, など)はカジュアルに寄る場合もあります。意味が多岐にわたるので、文脈に注意が必要です。
- 他動詞 / 自動詞:
- 基本的に他動詞として目的語を取ることが多いです。例: “make a cake” (ケーキを作る)。
- “make up” のような句動詞では自動詞的に振る舞う意味を持つこともあります(例: “We made up.”=仲直りした)。
- 基本的に他動詞として目的語を取ることが多いです。例: “make a cake” (ケーキを作る)。
- 使われる構文:
- make + 目的語 + 原形: “make someone do something” (誰かに~させる)。例: “My teacher made me rewrite the essay.”
- make + 目的語 + 形容詞: “make someone happy” (誰かを幸せにする)。
- make sure: 確認する。
- 句動詞: “make up,” “make out,” “make for,” “make over,” etc.(意味が大幅に変わることが多いので注意)。
- make + 目的語 + 原形: “make someone do something” (誰かに~させる)。例: “My teacher made me rewrite the essay.”
- “Can you make some coffee for us?”
(コーヒーを淹れてもらえる?) - “I need to make a phone call before dinner.”
(夕食前に電話をかけないと。) - “Let's make time to hang out next week.”
(来週、会う時間を作ろうよ。) - “We must make a strategic plan for the next quarter.”
(次の四半期に向けて戦略的な計画を立てなければなりません。) - “Could you make an appointment with the client tomorrow?”
(明日、クライアントとのアポイントを取ってもらえますか?) - “Let's make sure we finalize the budget by Friday.”
(金曜日までに予算を確定させましょう。) - “It is essential to make accurate observations before drawing conclusions.”
(結論を下す前に正確な観察をすることが不可欠です。) - “Researchers continue to make advancements in artificial intelligence.”
(研究者たちは人工知能の分野で進歩を続けています。) - “We need to make a distinction between correlation and causation.”
(相関関係と因果関係を区別する必要があります。) - create(創造する)
- 「無から何かを作り出す」というニュアンスが強い。芸術作品やアイデアなどに使われやすい。
- 「無から何かを作り出す」というニュアンスが強い。芸術作品やアイデアなどに使われやすい。
- produce(生産する、産出する)
- 工場や農業など、一定のプロセスで大量に作り出すイメージ。
- 工場や農業など、一定のプロセスで大量に作り出すイメージ。
- build(建てる、組み立てる)
- 物理的に組み立てるときによく使う言葉。
- 物理的に組み立てるときによく使う言葉。
- destroy(破壊する)
- 作る(make)の反対で、何かを壊すイメージ。
- 作る(make)の反対で、何かを壊すイメージ。
- ruin(台無しにする)
- せっかく作ったものをダメにするイメージ。
- IPA: /meɪk/
- アクセント: 英単語 “make” は1音節なので、強勢位置は特に問題になりません。
- アメリカ英語: [meɪk]
- イギリス英語: meɪk
- よくある間違い: [mæk] のように “a” を短く発音してしまうと “mac” のように聞こえる可能性があるので注意しましょう。
- スペルミス: “make” を “maek” や “mkae” などと書いてしまうミス。
- 使い分け:
- “do” と “make” の混同。成果物や具体的アウトプットがある場合は “make” を使うことが多い(例: “make a cake,” “make a plan”)。単に「行動をする」場合は “do” を使う(例: “do homework,” “do the dishes”)。
- “do” と “make” の混同。成果物や具体的アウトプットがある場合は “make” を使うことが多い(例: “make a cake,” “make a plan”)。単に「行動をする」場合は “do” を使う(例: “do homework,” “do the dishes”)。
- 試験対策: TOEICや英検では “make sure,” “make a decision,” “make an effort” などの熟語表現や、 “make + 目的語 + 原形” 構文がよく問われます。
- “make” は「ある形に“形作る”」というイメージを持つと覚えやすいです。“製作する” や “結果を生む” といった芯のイメージを常に意識してみましょう。
- “do” は「行動・活動」というイメージ、“make” は「何かを生み出して形にする」というイメージと対比して覚えると混乱が減ります。
- スペリングも短く覚えやすいですが、慌てて “maek” などとしないように、“a” と “k” の位置をしっかり確認する習慣をつけましょう。
活用形: 固有名詞なので通常は変化しません。
- ※ 一般的に複数形はありませんが、詩的表現や特別な文脈では “Mays” とする場合も稀に見られます。
他の品詞: 「may」という助動詞(~かもしれない)も存在しますが、これは品詞が異なるため注意してください。
CEFRレベル: A1(超初心者)
月の名前は初期学習の段階で習う単語です。- 「May」はラテン語の「Maius」から直接派生した英語の月名で、語幹・接頭語・接尾語といった明示的な構成要素はありません。
派生語や類縁語:
- “May Day” (名詞) : 5月1日(メーデー)
- “Maytime” (名詞) : 5月、または春の終わり頃
- “May Day” (名詞) : 5月1日(メーデー)
コロケーションや関連フレーズ(10個):
- “May Day” - (メーデー、5月1日)
- “May flowers” - (5月の花々)
- “May holiday” - (5月の休日; イギリスの祝日の一つ)
- “May queen” - (祭りで選ばれる「メイ・クイーン」)
- “Maypole dance” - (メイポールダンス; 5月祭の踊り)
- “May bank holiday” - (イギリスの5月バンクホリデー)
- “early May” - (5月の初め)
- “late May” - (5月の終わり)
- “May sunshine” - (5月の陽光)
- “May checklist” - (5月にやるべきことリスト)
- “May Day” - (メーデー、5月1日)
語源:
- ラテン語の「Maius」から来ており、ローマ神話の女神マイア (Maia) に由来すると言われています。
- 英語では古英語の「Maius」→中英語の「Mai」経由で「May」となりました。
- ラテン語の「Maius」から来ており、ローマ神話の女神マイア (Maia) に由来すると言われています。
ニュアンス・使用上の注意:
- 「May」は月の名前として広く使われ、フォーマル、カジュアルを問わず日時の表現で欠かせない単語です。
- 文中や会話で使う際は、「May (5月)」と「may (~かもしれないという助動詞)」のスペルと発音が同じであるため、文脈から判断する必要があります。
- 文章寄り・口語寄り、どちらでも自然に登場する単語です。
- 「May」は月の名前として広く使われ、フォーマル、カジュアルを問わず日時の表現で欠かせない単語です。
名詞:
- 固有名詞なので冠詞 (the/a) は不要です。ただし、特定の日付と組み合わさる場合には “May 10th” のように使います。
- 可算・不可算の区別はなく、通常は単数形として扱われます。
- 固有名詞なので冠詞 (the/a) は不要です。ただし、特定の日付と組み合わさる場合には “May 10th” のように使います。
一般的な構文・イディオム例:
- “May day celebrations”
- “the last day of May”
- “In May, we usually have mild weather.” (5月にはたいてい穏やかな天気になります)
- “May day celebrations”
フォーマル/カジュアル:
- 月名としての使用なので、どちらの文脈でも違和感なく使われます。
“I’m planning a trip in May.”
(5月に旅行を計画しているんだ。)“My birthday is in May, so let’s have a party!”
(私の誕生日は5月だから、パーティーをしようよ!)“May usually brings warmer weather.”
(5月は大抵、より暖かい天気をもたらしてくれるね。)“Our annual conference is scheduled for May.”
(私たちの年次会議は5月に予定されています。)“The report will be published at the end of May.”
(報告書は5月末に発行されます。)“We have a major product launch in May, so we need to finalize the marketing plan.”
(5月に大規模な製品発表があるので、マーケティング計画を確定しなければなりません。)“The study examines climate changes observed in May over the past decade.”
(この研究では、過去10年間にわたって5月に観測された気候変動について検証します。)“The survey was conducted in May to capture the seasonal variation.”
(季節的な変動を捉えるために、調査は5月に実施されました。)“These historical weather patterns indicate that May tends to be drier in this region.”
(これらの過去の天候パターンは、この地域において5月が比較的乾燥しがちであることを示しています。)類義語: 正確には「5月」にほぼ同じ意味をもつ英語はありませんが、下記のような表現が置き換えられる場合があります。
- “the fifth month”(5番目の月)※実用的ではありませんが、説明的な言い換え。
- “the fifth month”(5番目の月)※実用的ではありませんが、説明的な言い換え。
反意語: 「May (5月)」自体に反意語はありません。
月名としては他の月名と対比されるだけで、直接の反対語は存在しないと考えてよいでしょう。- 発音記号(IPA): /meɪ/
- 強勢(アクセント):
- 英語では一音節のため、「メイ」にストレスが自然に置かれます。
- 英語では一音節のため、「メイ」にストレスが自然に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 両者とも /meɪ/ と発音し、明確な違いはほとんどありません。
- 両者とも /meɪ/ と発音し、明確な違いはほとんどありません。
- よくある発音の間違い:
- 短く「メァ」と濁ってしまう。正しくははっきり「メイ」です。
- スペルミス:
- 月名なので最初の文字を必ず大文字にする “May”。小文字の “may” は助動詞なので意味が異なります。
- 月名なので最初の文字を必ず大文字にする “May”。小文字の “may” は助動詞なので意味が異なります。
- 同音異義語: “may” (助動詞; ~かもしれない) と綴り・発音が同じですが、文脈で使い分けましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、日付やスケジュールに関するリスニングや読解で頻繁に出題されます。最初の文字の大文字表記がポイントになることもあります。
- イメージ: 新緑が広がり、花が咲き始める季節という印象で覚えると “May = 5月” が頭に残りやすいです。
- 覚え方: 英語の月名はすべて大文字で始めるルールを学んだ上で 5月は “May” とシンプルに書けるので覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 月の名前を順番に歌やリズムで覚える際は “April, May, June...” と繰り返して慣れましょう。
- 単数形: a pardon
- 複数形: pardons
- 動詞形: (to) pardon (誰かを)許す
- 形容詞形: pardonable(許され得る)
- 語源的には: 「pardon」はフランス語の “pardonner” から来ており、「完全に(par)与える(donner)」という意味合いがあります。
- 接頭語や接尾語が明確に付いている形ではありませんが、同じ綴りで動詞 (to pardon) としても使われます。
- (to) pardon (動詞) : 許す
- pardonable (形容詞) : 許すことができる、容認できる
- presidential pardon
- 大統領による恩赦
- 大統領による恩赦
- royal pardon
- 王室による恩赦
- 王室による恩赦
- official pardon
- 公式な恩赦・公式的な許し
- 公式な恩赦・公式的な許し
- issue a pardon
- 恩赦を与える
- 恩赦を与える
- grant a pardon
- 恩赦を与える
- 恩赦を与える
- request a pardon
- 恩赦を求める
- 恩赦を求める
- full pardon
- 全面的な恩赦
- 全面的な恩赦
- pardon for a crime
- 犯罪に対する恩赦
- 犯罪に対する恩赦
- seek a presidential pardon
- 大統領の恩赦を求める
- 大統領の恩赦を求める
- receive a pardon
- 恩赦を受ける
- 公式・法的な文脈では「恩赦」「罪の赦免」という非常に重みがある表現です。
- 一般的には「許し」を指し、宗教的文脈でも使われることが多いです(罪の赦しを与えるなど)。
- カジュアルな会話では「失礼ですが、もう一度言っていただけますか?」に近い用法もありますが、これはしばしば動詞や定型句(“I beg your pardon?”)として使われます。
- 「pardon」の名詞形はややフォーマルなので、日常会話では “forgiveness” や “excuse” の方が自然に感じられることがあります。
- 公式の文脈や書き言葉では「pardon」は非常に適切です。
- 可算名詞: a pardon / the pardon / several pardons
例: “He received a pardon from the governor.” - 動詞 (to pardon) との対照: 同じスペルでも動詞として「許す」を意味します。
例: “The governor pardoned the criminal.” (Subject) + granted + (someone) + a pardon
- 例:
The president granted him a pardon for his crimes.
- フォーマルな書き言葉・公的文書でよく見かける構文。
- 例:
(Subject) + received + a pardon
- 例:
He received a pardon after serving five years.
- 例:
- “I beg your pardon.”
- 「失礼ですが、もう一度お願いします」「失礼いたしました」のように、丁寧に謝罪や聞き返しをする表現。
- こちらは名詞「pardon」を用いた定型句ですが、口語だとこのフレーズのまま一つのまとまりとして使います。
- 「失礼ですが、もう一度お願いします」「失礼いたしました」のように、丁寧に謝罪や聞き返しをする表現。
- “He asked for a pardon, but she still felt upset.”
- 「彼は許しを求めたが、彼女はまだ怒っていた。」
- “I don't think a simple pardon will solve the problem.”
- 「単なる許しだけでは問題は解決しないと思うよ。」
- “Is there any chance of a pardon for him?”
- 「彼に許しが与えられる可能性はあるの?」
- “The CEO demanded a public pardon from the employee who leaked the information.”
- 「CEOは情報を漏らした従業員に対して公式の謝罪(=許しを請うこと)を要求した。」
- “We must be careful if we decide to issue a formal pardon.”
- 「正式な許し(赦免)を与える場合は慎重を期さねばなりません。」
- “The committee is considering a pardon for those who resigned early.”
- 「委員会は早期退職者に対して恩赦的な措置を検討しています。」
- “The historical significance of a royal pardon has been discussed in various academic works.”
- 「王室による恩赦の歴史的意義は様々な学術論文で議論されてきた。」
- “A pardon can be a powerful political tool to reinforce authority or show mercy.”
- 「恩赦は権威を強化したり慈悲を示すための強力な政治的手段となり得る。」
- “Studies on the social impact of pardons suggest that public perception varies widely.”
- 「恩赦の社会的影響に関する研究によれば、大衆の捉え方は大きく異なると言われている。」
- forgiveness(許し)
- 一般的に個人的な関係や感情面での許しを強調します。
- 例: “She granted him forgiveness for his mistake.”
- 「彼の過ちを許してあげた(感情的に許すニュアンス)。」
- 一般的に個人的な関係や感情面での許しを強調します。
- clemency(慈悲、寛大な処置)
- 法的・公的に「刑を軽くする」「寛大な措置をとる」ニュアンス。
- 例: “The judge showed clemency due to his good conduct.”
- 「裁判官は、彼の品行が良かったため寛大さを示した。」
- 法的・公的に「刑を軽くする」「寛大な措置をとる」ニュアンス。
- amnesty(恩赦、特に政治犯などに対する大規模な赦免)
- 政府が大勢の人々の罪を一括して免除するようなイメージ。
- 例: “An amnesty was declared for all political prisoners.”
- 「政治犯に対して一括して恩赦が宣言された。」
- 政府が大勢の人々の罪を一括して免除するようなイメージ。
- punishment(処罰)
- condemnation(非難、宣告)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrdn/
- イギリス英語: /ˈpɑːdən/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrdn/
- アクセント(強勢)の位置: 「pár-don」のように、第一音節 “par” に強勢があります。
- よくある間違い: “r” の音が曖昧に発音される場合があるので、しっかり /r/ を入れることが大事です。末尾の “-don” は /d(ə)n/ のように曖昧母音を軽く入れるイメージです。
- 「pardon」と「pattern」のスペルミス・混同
- 学習者が “pard*n*” の部分を “pat*tern*” と混同しやすい場合があります。
- 学習者が “pard*n*” の部分を “pat*tern*” と混同しやすい場合があります。
- 動詞としての
pardon
と、名詞としてのpardon
の区別。不定詞や動名詞の形を使うときに注意しましょう。 - 「I beg your pardon」はセット表現なので、一語のように覚えると便利です。
- 日常会話で「聞き返す」場合は “Sorry?” や “Excuse me?” のほうがカジュアルです。試験でも「pardon」の方が丁寧表現として認識されています。
- 「pardon」は「パードン」と日本語でもカタカナ表記されることが多いので、発音とつながりやすいです。
- “par-” は “完全に” 、“-don” は “与える” というイメージで、「完全に許す」→「許しを与える」と覚えましょう。
- 「ごめんなさい」と聞き返すときの「Pardon?」という超短縮の感覚で「許しを乞う」感じをイメージすると、名詞でも「許し」を示すことが納得できるはずです。
- 比較級:stronger (より強い)
- 最上級:strongest (最も強い)
- 名詞形:strength(強さ)
- 副詞形:strongly(強く)
- 語幹(root): 「strong」
接頭語・接尾語は特になく、語幹そのものが「強い」を意味します。 - strength (名詞): 強さ
- strengthen (動詞): 強化する
- stronghold (名詞): 要塞、拠点
- strong wind(強い風)
- strong coffee(濃いコーヒー)
- strong connection(強い結びつき / つながり)
- strong opinion(強い意見 / はっきりした意見)
- strong smell(強いにおい)
- strong candidate(有力な候補者)
- strong leadership(強力なリーダーシップ)
- strong demand(大きな需要)
- strong emphasis(強調、強い力点)
- strong bond(強い絆)
- 「strong」は、物理的な力の強さだけでなく、精神面(意志が強い)や味や香りが強い状態など、幅広い場面で使えます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に用いられる、非常に一般的な単語です。フォーマル・カジュアル問わず、多様なシーンで活躍します。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞の数え方には直接関与しません。
- 「strong」は他動詞・自動詞ではなく、あくまで形容詞なので、そのまま何かを修飾します。
- be strong in + [名詞/分野]
- 例: “She is strong in mathematics.”(彼女は数学が得意です)
- 例: “She is strong in mathematics.”(彼女は数学が得意です)
- stay strong / remain strong
- 「強いままでいる」「頑張り続ける」など、継続的に強さを保つ意味を示します。
- 「強いままでいる」「頑張り続ける」など、継続的に強さを保つ意味を示します。
- come on strong(口語)
- 「押しが強い」「強引な印象を与える」というイディオム的表現です。
- 「押しが強い」「強引な印象を与える」というイディオム的表現です。
- “I need a strong cup of coffee to wake up.”
- 朝起きるために濃いコーヒーが必要だ。
- 朝起きるために濃いコーヒーが必要だ。
- “He’s really strong; he can lift twice his body weight.”
- 彼は本当に力持ちで、体重の2倍を持ち上げられる。
- 彼は本当に力持ちで、体重の2倍を持ち上げられる。
- “My smartphone has a strong battery life; it lasts all day.”
- 私のスマートフォンはバッテリーがとても強く、一日中持つ。
- “We need a strong leader to guide the team.”
- チームを導くために、力強いリーダーが必要です。
- チームを導くために、力強いリーダーが必要です。
- “Our product has a strong market presence.”
- 我々の製品は市場で大きな存在感を持っています。
- 我々の製品は市場で大きな存在感を持っています。
- “She gave a strong presentation that impressed everyone.”
- 彼女は説得力のあるプレゼンテーションを行い、全員を感心させた。
- “The study provides strong evidence supporting the new theory.”
- その研究は新しい理論を裏付ける強力な証拠を示している。
- その研究は新しい理論を裏付ける強力な証拠を示している。
- “A strong argument is based on valid data and logical reasoning.”
- 説得力のある主張は、有効なデータと論理的な推論に基づいている。
- 説得力のある主張は、有効なデータと論理的な推論に基づいている。
- “He has a strong academic background in astrophysics.”
- 彼は天体物理学において強固な学問的背景を持っている。
- powerful(力強い)
- robust(頑丈な)
- sturdy(頑丈な)
- vigorous(活気のある)
- mighty(非常に強い、偉大な)
- 「powerful」は力や影響力が強いことに焦点をあてます。
- 「robust」や「sturdy」は物理的に頑丈なイメージが強いです。
- 「vigorous」は体力や活力が満ちている状態を表します。
- 「mighty」はやや文語的な響きがあり、大きな力・偉大さを表します。
- weak(弱い)
- feeble(か弱い、脆弱な)
- frail(もろい、か弱い)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /strɔːŋ/ または /strɑːŋ/ (地域によって /strɔːŋ/ と /strɑːŋ/ の間の違いがみられます)
- イギリス英語: /strɒŋ/
- アメリカ英語: /strɔːŋ/ または /strɑːŋ/ (地域によって /strɔːŋ/ と /strɑːŋ/ の間の違いがみられます)
アクセント(強勢):
- “strong” は語の冒頭 “str-” 部分に自然とアクセントがあります。
よくある間違い:
- 日本人学習者は「ストロン」と口が開きすぎてしまうことがあります。
- アメリカ英語であれば “strɑːŋ” のような音で、「ストラーング」より短めに発音する感覚でOKです。
- イギリス英語なら “strɒŋ” のように「ストロング」と短く「オ」の音。
- 日本人学習者は「ストロン」と口が開きすぎてしまうことがあります。
- スペルミス:
- “stron” や “stronG” など、最後の “g” を忘れたり、大文字小文字を混在させたりしないよう注意。
- “stron” や “stronG” など、最後の “g” を忘れたり、大文字小文字を混在させたりしないよう注意。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、「ストロング」と「ストロングス(strength)」など、形が似ている語と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、「ストロング」と「ストロングス(strength)」など、形が似ている語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「形容詞 + 名詞」や比較級の「stronger than ~」などの表現が穴埋め問題で出る可能性があります。
- “strong” は “strength”(強さ)や “arm”(腕)など、力強さを連想させる言葉とセットで覚えるとイメージしやすいです。
- 語源的にも「力や硬さ」をイメージすれば多様な使い方(物理的・精神的・味や香りなど)に対応できるでしょう。
- スペルの最後は必ず “g” で終わることを意識すると覚えやすいです。
- たとえば「This river flows into the sea.(この川は海へ流れ込んでいます)」のように使われます。
- 普段の会話や文章で、山や丘から流れ出て広い距離を進む水の流れを指すときに使われる、基本的でわかりやすい単語です。
- 単数形: river
- 複数形: rivers (リヴァーズ)
- 所有格: river’s (リヴァーズ), rivers’ (複数所有格)
- 直接的に別の品詞には変わりませんが、“riverbank” (川岸)、“riverside” (川沿い) のように複合語が派生します。
- A1 よりも少し進んだレベルで出てくる単語ですが、英語学習の初期段階でかなり早い時期に学ぶ基本語彙の一つです。
- “river” は、はっきりとした接頭語・接尾語がない語形です。
- 派生語として “riverbank” (川岸) や “riverside” (川沿い) などがあります。
- cross a river(川を渡る)
- river flows(川が流れる)
- river bank(川岸)
- river basin(流域)
- wide river(幅の広い川)
- clean river(澄んだ川)
- the mouth of the river(川の河口)
- navigate a river(川を航行する)
- polluted river(汚染された川)
- up the river / down the river(川を遡る / 川下を行く)
- “river” は中英語 (Middle English) の “rivere” から来ており、さらに古フランス語 (Old French) の “rivere” に由来します。そこからラテン語の “ripa” (川岸) が関連するとされます。
- 「川」という意味で一般的かつ日常的に使われる、非常に基本的な語です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで、文体を問わず幅広く使用できます。
- 単に地理的・物理的な「川」を表すことが多く、感情的な響きは特に強調されませんが、文学などでは人生や時間の流れの比喩としてもよく使われます。
- 可算名詞 なので、a/an を伴ったり複数形にしたりできます。
- 例: a river, two rivers
- 例: a river, two rivers
- 固有名詞として川の名称と一緒に使われる場合は、しばしば “the” がつきます。
- 例: the Amazon River, the Nile River
- イギリスでは “the River Thames” のように “River + 名称” の順番になる場合があります。
- 例: the Amazon River, the Nile River
- 一般的に「川について詳しく述べる」場合は、所有格を使った表現(river’s)もあり得ます。
- 例: The river’s flow is much faster after the heavy rain.
- “sell (someone) down the river”: 人を裏切る(主にアメリカ英語のイディオム)
- “cry me a river”: 大げさに嘆く人に対して「そんなに泣いてどうするの?」という皮肉めいた表現(非常にカジュアル)
- “Let’s go for a walk along the river this afternoon.”
(今日の午後、川沿いを散歩しようよ。) - “We had a picnic by the river last weekend.”
(先週末、川のほとりでピクニックをしたんだ。) - “The river looks so peaceful in the morning.”
(朝方の川はとても穏やかに見えるね。) - “Our new factory site is located near the river for easy transportation.”
(私たちの新しい工場用地は、輸送の便を考えて川の近くにあります。) - “We need to ensure the waste doesn’t pollute the nearby river.”
(近くの川を汚染しないよう、廃棄物には十分に注意しないといけません。) - “The environmental report examines the river’s water quality.”
(その環境報告書では川の水質が調査されています。) - “The river’s delta region supports diverse ecosystems.”
(その川の三角州地域は多様な生態系を支えている。) - “Researchers collected sediment samples from the riverbed.”
(研究者たちは川底から堆積物のサンプルを採取した。) - “River morphology plays a crucial role in flood management.”
(河川形態の研究は洪水管理において重要な役割を果たす。) - stream(小川): “river” に比べて規模が小さい水の流れを指すことが多い。
- brook(小川): アメリカでは“brook”、イギリスでは“stream” や“beck” が使われることも。非常に小さい川のイメージ。
- creek(支流、小川): 地域によって意味や規模がやや異なるが、川より小さな流れを示す場合に多い。
- “river” の直接的な反意語はありませんが、水域としては川が流れ込む「sea(海)」や「lake(湖)」と対比されることがあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈrɪv.ər/
- アメリカ英語 (GA): /ˈrɪv.ɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈrɪv.ər/
- アクセント:
- 最初の “ri-” が強く発音されます。
- 最初の “ri-” が強く発音されます。
- よくある発音ミス:
- “r” の発音が弱くなって「リバー」になってしまうこと。英語の “r” は口の奥で音を作るイメージを持つとよいです。
- スペルミス: “river” を “riber”, “riverr” などと誤って書いてしまう。
- リエゾンや音のつながり: 文中で音がつながりやすいため、リスニングでは “in the river” が「インダリヴァー」と聞こえる場合があります。
- 試験での出題傾向: 初級から中級レベルの単語として、川や自然環境に関する文章中にしばしば登場します。TOEICや英検などのリスニングパートやリーディングパートで見かけることがあります。
- つづりのイメージ: 最初と最後が “r” で挟まれていると覚えると印象に残りやすいです。 “r - i - v - e - r” の形。
- 連想ストーリー: “Life is like a river.” という比喩表現を聞いたことがあるかもしれません。人生も川のように流れていくイメージで記憶すると印象に残りやすいです。
- 発音のコツ: 口をあまり開きすぎず、“r” の音をしっかり引いてから「リヴァー」と言うイメージで練習してみてください。
(Tap or Enter key)
I took my umbrella with me to keep dry.
I took my umbrella with me to keep dry.
I took my umbrella with me to keep dry.
Explanation
私は濡れないように傘を持っていきました。
umbrella
1. 基本情報と概要
単語: umbrella
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味 (English → Japanese)
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
→ 初級レベルの英単語ですが、日常のさまざまなシーンでよく登場するため、非常に実用的です。
他の品詞としての用法
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 umbrella の詳細解説です。日常生活で非常に便利で基本的な単語なので、ぜひ使いこなしてください。
傘(かさ),こうもり傘,雨傘,日傘
(一般に,傘状の)保護物,影響力
(Tap or Enter key)
The old man walked slowly down the street.
The old man walked slowly down the street.
The old man walked slowly down the street.
Explanation
老人はゆっくりと通りを歩いていった。
man
以下では、英単語「man」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: man
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): an adult male human being
意味(日本語): 成人の男性、または「人間(人類)」を指す場合もある
「man」は主に「成人男性」を表すときに使われる単語です。「He is a man.(彼は男です)」のように、性別的にもはっきり成人男性を指し示すニュアンスがあります。また文脈によっては「人間」を意味する古い表現として使われることもあります(例:When man first discovered fire...=人類が初めて火を発見したとき...)。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連・派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「man」の解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで頻繁に登場する基本的な単語ですので、正確な使用法と発音を身につけておくととても便利です。
〈C〉(成人の)男,男子;(男の)おとな
〈U〉《冠詞をつけないで》(動物と区別して)人類,人,人間(mankind)
〈C〉《性別に関係なく用いて》人;《否定文で》だれも
《複数形で》従業員,雇い人;兵士,下士官
〈C〉夫,亭主(husband);《話》(内縁の夫,愛人など同棲している)男
〈C〉男らしい男,一人前の男
《the~,one's~》うってつけの人,意にかなう人,適任者
〈U〉《男性に親しく呼び掛けて》君,おい
〈C〉(将棋・チェッカーなどの)こま
〈C〉《the~》《米俗》権力者;警官
《俗》《驚き・喜び・軽べつなどを表す間投詞として》おや,まあ,これは
(Tap or Enter key)
I always wear a watch so I can keep track of the time.
I always wear a watch so I can keep track of the time.
I always wear a watch so I can keep track of the time.
Explanation
いつも時計をしているので、時間を追えるようにしています。
watch
名詞 “watch” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: watch
品詞: 名詞 (countable noun)
主な意味(英語): A watch refers to a small timepiece worn on the wrist (also called a wristwatch) or carried in a pocket (pocket watch). It can also mean a period of keeping guard or monitoring something (as in “keep watch”).
主な意味(日本語): 腕時計や懐中時計などの“小型の時計”を指します。また、「見張り」や「監視」という意味でも使われます。
「腕時計」を指す場合は日常的に「What time is it?」などと合わせて使われ、気軽に手元で時間を確認するためのものです。一方、軍隊や警備の文脈では「見張りをする」というときにも“watch”が使われることがあります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
意味のバリエーション:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合は、文中で「I bought a new watch.」のように目的語として使われたり、主語として「This watch is expensive.」と使われたりします。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語として直接的なものはありませんが、“ignore(無視する)” のように「監視する」を「監視しない」ようにしてしまうような動詞は対比的に捉えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“watch”の詳細解説です。時計としての日常使いはもちろん、見張りや監視というニュアンスも覚えておきましょう。ビジネスでもセキュリティ関連でよく使われる表現なので、品詞や文脈に応じた使い分けに留意してみてください。
(Tap or Enter key)
She lives on the floor above.
She lives on the floor above.
She lives on the floor above.
Explanation
彼女は上の階に住んでいる。
above
1. 基本情報と概要
単語: above
品詞: 副詞 (主に「~の上に、~より上に」という意味で使われる)
※「above」は前置詞や形容詞としても使えますが、ここでは副詞としての使い方を中心に説明します。
意味(英語):
• In or to a higher place.
意味(日本語):
• 「上に」「上方に」といった意味です。たとえば、視線を上に向ける場面や、文章の上の方に書かれた情報を参照する際などに使われます。
「上にある」というニュアンスを強調したい時に使われる、とても基本的な単語です。
活用形:
副詞としては特別な活用形はありませんが、前置詞としての “above” は名詞の前に置くことで「~の上に / より上に」という意味を表します。また、形容詞としては “the above information” のように「上記の~」という用法があります。
CEFRレベル: A2 (初級)
→ 「above」は英語学習の初期段階で目にする単語ですが、前置詞・副詞・形容詞など多様な用法があるため、しっかり区別して使うのは初級を終えたあたりで習得するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“above” は古英語などの形から変化してきた単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に区切れる形ではありません。もともとは “on + bufan” (古英語) などから派生したとされます。
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “above” の詳細な解説です。上や上方を指し示す基本的な単語ですが、位置や高度、一つ前に示した情報など、さまざまな場面で使えます。ぜひ例文やコロケーションと一緒に覚えてください。
(Tap or Enter key)
When he lost his watch he didn't seem to care.
When he lost his watch he didn't seem to care.
When he lost his watch he didn't seem to care.
Explanation
時計を無くしても彼は気にしていない様子だった。
care
1. 基本情報と概要
単語: care
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われる)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “care” は「相手を大事に思う」ニュアンスが強いですが、 “look after” は主に「物理的に世話をする」という意味が強いなど、微妙な使い分けがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “care” の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、幅広い場面で活用してみてください。
気にする,心配する,関心がある
…したいと思う,欲する,好む
I'm making a cake.
I'm making a cake.
Explanation
私はケーキを作っています。
make
1. 基本情報と概要
英単語: make
品詞: 動詞 (verb)
活用形: make - made - made
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
他の品詞へ派生する形
2. 語構成と詳細な意味
語源的には、古英語の “macian” が変化して “make” になりました。現在は接尾語などがつく形はあまり見られませんが、以下のような関連単語や派生表現があります。
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル~セミフォーマル)
学術的・専門的(少しフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「make」は非常に多様な場面で使われるコア単語です。基本から熟語・句動詞まで幅広く学ぶことで英語表現がぐっと豊かになります。ぜひ日常会話、ビジネス、学術的なシーンで役立ててください。
…‘を'作る,製造する,建造する
…‘を'整える,用意する
…‘を'生じさせる,もたらす,引き起こす
〈金など〉‘を'得る,もうける,〈財産など〉‘を'作る
《行為・動作を表す名詞を目的語にして》…‘を'する,行う
(ある状態・形態に)…‘を'する
《make+名+do》〈人・動物など〉‘に'強制して(…)させる
…‘を'判断する,解釈する,思う
…‘を'構成する,(計算・合計が)…‘に'なる
…‘に'なる,‘と'なる,‘の'資格(素質)がある
〈目的地など〉‘に'到着する,着く
〈会社・集会など〉‘に'間に合う;《話》〈乗物〉‘に'間に合う
〈人・企画〉‘を'成功させる,‘の'成功(幸運,出世)を確実にする
《話》…‘の'一員になる
(ある状態・形態に)なる,ふるまう
(…の方へ)進む,向かう《+for(to, toward)+名)
《まれ》《副詞[句]の伴って》作られる,できる
《まれ》《副詞を伴って》〈かさなどが〉増す,〈雪が〉積もる
作り,型;製造;種類,銘柄
性格,気質;体つき
《話》〈ある距離〉‘を'行く,〈ある速さ〉‘で'進む
(Tap or Enter key)
May is the fifth month of the year.
May is the fifth month of the year.
May is the fifth month of the year.
Explanation
5月は年の第5ヶ月です。
May
1. 基本情報と概要
英単語: May
品詞: 名詞 (固有名詞)
意味 (英語): The fifth month of the year.
意味 (日本語): 1年の5番目の月、つまり「5月」を指します。
「May」は月の名前なので、カジュアル・フォーマル問わず、日付や日程を伝える際によく使われる単語です。暦に関する基本的な語として、学習初期から頻繁に目にする機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “May” の解説です。「5月」という意味を押さえたうえで、助動詞 “may” との違いには注意してください。気軽に使える語ですが、月名なので必ず頭文字を大文字にしましょう。
5月
(Tap or Enter key)
I asked him for his pardon.
I asked him for his pardon.
I asked him for his pardon.
Explanation
彼に許しを求めた。
pardon
1. 基本情報と概要
単語: pardon
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「pardon」は「許し」「恩赦」「赦免」という意味を表します。誰かの過ちや罪を許すことを指す名詞で、法律的な文脈での「恩赦」の意味合いでも使われます。普段の会話では、「ごめんなさい」や「失礼ですが、もう一度おっしゃっていただけますか?」と言うときに、ややフォーマルに「Pardon?」と使われることもあります(ただしこれは主に間投詞や定型句として)。名詞としては、主に「許し」や公式に「罪を免除する」ことを意味するフォーマルな表現です。
主な活用形
「pardon」は「許し」「赦免」というニュアンスの単語です。公式の場面やややフォーマルな状況で使われやすく、特に法律や宗教、あるいは権威による「許し」を表すときに用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語を経て古フランス語の “pardoner” から来ており、「完全に与える・許す」というニュアンスが含まれています。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム / 定型表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (オフィスや公式シーン)
学術的な文脈 (論文・学術討論など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pardon」の詳細解説です。公式文書から日常まで「許し」の概念を表す幅広い単語なので、文脈をつかんで使い分けてください。
〈U〉〈C〉(…を)許すこと,容赦すること《+for+名(do*ing*)》
=indulgence
〈C〉恩赦,赦免
He is a strong man.
He is a strong man.
Explanation
彼は強い男だ。
strong
(身体的に)力の強い / (身体が)じょうぶな,健康な / 勢力(権力)のある,有力な / (物が)がんじょうな,堅固な / (精神的・道徳的に)強い / 説得力のある,効果的な / (味・においが)いやな,不快な / (動きが)激しい,速い / (程度が)強い,強烈な,濃い / アルコール分の多い / 《数詞の後に用いて》…の人員の / 強く,強力に;激しく,盛んに
1. 基本情報と概要
英単語: strong
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having great physical power, ability, or intensity
意味(日本語): 「強い」「力のある」という意味の形容詞です。体力がある、人や物の性能が高い、影響力や効果が大きい、といった場面で使われます。例えば、「強い力を持っている」や「味が濃い」といった状況を表すのに使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:A2(初級)
A2は「初歩的な英語を理解し、身近な話題について簡単なやり取りができる」レベルです。
「strong」は日常生活でもよく出てくる基本単語なので、A2程度のレベルでも十分使える形容詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「strong」は古英語の“strang”に遡ります。ゲルマン系言語で「硬い」「力がある」といった意味を持っており、古くから「力強い」「頑丈な」といったニュアンスを表すために用いられてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上の特徴
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “strong” の詳細解説です。体の強さから製品の強みまで、幅広い文脈で使える基本単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(身体的に)力の強い
(身体が)じょうぶな,健康な
勢力(権力)のある,有力な
(物が)がんじょうな,堅固な
(精神的・道徳的に)強い
説得力のある,効果的な
(味・においが)いやな,不快な
(動きが)激しい,速い
(程度が)強い,強烈な,濃い
アルコール分の多い
《数詞の後に用いて》…の人員の
強く,強力に;激しく,盛んに
(Tap or Enter key)
The river was so beautiful that it captivated my heart.
The river was so beautiful that it captivated my heart.
The river was so beautiful that it captivated my heart.
Explanation
その川はとても美しくて、私の心を惹きつけた。
river
1. 基本情報と概要
単語: river
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A large natural stream of water flowing in a channel to the sea, a lake, or another river.
意味(日本語): 海や湖、または別の川へ流れていく大きな自然の水の流れ(川)。
活用形例
その他の品詞変化例
CEFRレベル: [A2 初級]
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “river” の詳細解説です。「川」という基本単語ではありますが、地理や自然環境、文学的な比喩まで幅広い文脈で使われる重要な語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
川
(水以外のものの)流れ,多量の流出《+of+名》
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y