英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- “literally” : in a literal manner; exactly, actually, or word for word
- 「文字通りに」「本当に」「誇張抜きに」「実際に」
- 副詞 (Adverb)
- 副詞のため、動詞のような時制や形態の変化はありません。
- 形容詞:literal(文字通りの)
例)a literal translation(文字通りの翻訳) - 名詞:通常は使われない形ですが、派生語として*literality(文字通りであること) という形があります。実際の使用頻度は極めて低いです。
- B2(中上級):日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われ、ニュアンスを把握して使いこなせるレベルが求められます。
- 語幹:liter(ラテン語で“letter(文字)”を意味する“littera”に由来)
- 接尾語:-ally(副詞をつくるための形)
- literal(形容詞):文字通りの
- literate(形容詞):読み書きのできる
- literacy(名詞):読み書きの能力
- literally true → 「文字通り本当」
- literally impossible → 「文字通り不可能」
- literally dozens of times → 「実際に何十回も」
- literally speaking → 「文字どおりに言えば」
- literally translated → 「直訳されて」
- literally on fire → 「本当に火がついている」/「(比喩的に)めちゃくちゃ活躍している」
- taken literally → 「文字通り受け止められた」
- not literally → 「文字通りではない」
- literally hundreds of people → 「実際に何百人もの人々」
- literally everywhere → 「文字通りどこにでも」
- ラテン語の “littera” (文字)から派生し、中世フランス語を経て英語に入りました。
- 元々は「文字通りに」という学術的で正確な文脈で使われてきましたが、近年では「本当に」「マジで」といった強調表現としてカジュアルに使われることが多いです。
- 文字通りの意味を強調・明確化する場合と、口語で単に強調表現として使う場合があり、現代では後者の意味合いが強まっています。
- 誇張表現としてカジュアルに使われることも多いため、正式な文章や公の場面では使用を控え、正確に伝えたい場合には “actually” や “really” などを使うことも検討してください。
- カジュアル度は高めで、口語でよく登場しますが、完全にinformalというわけでもなく、文脈を見て使い分ける必要があります。
- “literally + [動詞] / [形容詞] / [フレーズ]”:何かを「本当に」「文字通りに」と強調する。
例)“I literally laughed out loud.” (文字通り声を出して笑った) - 例)“I literally cannot believe it.” (本当に信じられない)
- フォーマル:正式書類や公のスピーチでは「文字通りに」という本来の意味で用いられる。
- カジュアル:日常会話やSNSなどでは「マジで」「本当に」のような強調表現として使われる。
- 副詞なので、動詞・形容詞・副詞・文全体を修飾します。
- “I literally ran into her at the store yesterday.”
→ 昨日お店で本当に彼女にばったり会ったんだよ。 - “I’m literally starving; let’s go eat something!”
→ 本当にお腹ペコペコだよ。何か食べに行こう! - “This movie was so funny, I literally cried from laughing.”
→ この映画、本当に面白くて笑いすぎて泣いちゃったよ。 - “This new strategy will literally change our market position.”
→ この新戦略は、文字通り私たちの市場での立ち位置を変えます。 - “I have literally no time to pick up extra tasks right now.”
→ 今、追加の仕事をする時間が文字通りありません。 - “The software literally sorted thousands of records in a second.”
→ そのソフトは本当に何千件ものデータを一瞬でソートしました。 - “When the term ‘ring’ is used here, it is literally referring to the mathematical structure, not a piece of jewelry.”
→ ここで「リング」という用語が使われている場合、それは文字通り宝石の指輪ではなく、数学的構造を指しています。 - “‘Metaphorically speaking’ contrasts with ‘literally speaking’ in linguistic studies.”
→ 言語学においては「比喩的に言う」と「文字通りに言う」は対照的です。 - “This compound literally consists of the elements hydrogen and oxygen.”
→ この化合物は文字通り水素と酸素の元素から成り立っています。 - actually(実際に)
- 大げさではなく事実を強調。
- “literally” よりフォーマルで客観的。
- 大げさではなく事実を強調。
- really(本当に)
- 口語の強調表現が中心。
- “literally” と非常に近いカジュアル表現。
- 口語の強調表現が中心。
- truly(本当に)
- ややフォーマル。気持ちを込めて強調する場合に使用。
- ややフォーマル。気持ちを込めて強調する場合に使用。
- in fact(実際のところ)
- 事実や裏付けのある内容を強調するときに使う。
- 事実や裏付けのある内容を強調するときに使う。
- precisely(正確に)
- 数字や定義を扱うときなど、きわめて厳密な場面で用いられる。
- figuratively(比喩的に)
- “literally” が「文字通り」に対し、 “figuratively” は「比喩的に」を意味する。
- 発音記号(IPA): /ˈlɪtərəli/ (アメリカ英語) /ˈlɪtərəli/ (イギリス英語)
- アクセント:単語の最初の “lit” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “lit-rally” のように「t」を明確に発音しないケースが多いですが、正式には /ˈlɪtərəli/ のように各音節を意識して発音します。
- スペルミス: “literally” を “litterally” と書いてしまうことがよくある。
- 同音異義語との混同: “literal” (形容詞) と “lateral” (横の) は音が似ている部分もあり注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC・英検などでは、「文脈上の意味が ‘比喩的に’ なのか ‘文字通り’ なのかの区別」を問う問題が出る場合がある。
- 自由作文で強調表現を使う際に誤用されるケースがあるので、正しいニュアンスを理解して使うことが大事。
- TOEIC・英検などでは、「文脈上の意味が ‘比喩的に’ なのか ‘文字通り’ なのかの区別」を問う問題が出る場合がある。
- 「リタラリー(li-te-ra-lly)」と分割してスペルを意識すると覚えやすいです。
- “letter(文字)”から派生しているとイメージすると、「文字通り」という意味を思い出しやすいでしょう。
- 「比喩ではなく文字通りだよ!」と覚えると、 “figuratively” との対比も一緒に覚えられます。
- 日常的な会話で「ちょっとした部分」、「継ぎ当て」、「小区画」などの意味を表すために使われる単語です。
- 名詞: patch (単数), patches (複数)
- 他の品詞: 動詞でも “to patch (something)”(何かを継ぎ当てする、修正する)の形で使われます(例:
He patched the hole in the wall.
)。 - 「patch」は短い語で、はっきりした接頭語や接尾語は持っていません。ただし、複合語や関連語として、以下のような形があります。
- patchwork (名詞) : パッチワーク、いろいろな布を寄せ集めてつなぎ合わせたもの
- patchy (形容詞) : {部分的である、むらがある、斑(まだら)のような}
- patchwork (名詞) : パッチワーク、いろいろな布を寄せ集めてつなぎ合わせたもの
- 布などの継ぎ当て部分: 衣服などに穴が開いたときに、そこをふさぐために当てられる小さな布。
- (土地や芝生などの) 区画: 小さな場所や部分を指す。特に区切られた小さな区域、たとえば「畑の一区画」など。
- 部分的な更新(ソフトウェアパッチ): コンピュータプログラムの不具合(バグ)を修正したり、新機能を追加したりする追加ソフトウェア。
- その他: ニコチンパッチなど、肌に貼って使う医療用パッチもあります。
- a patch of grass — 小さな芝生の一区画
- a patch of land — 小さな土地の一区画
- an eye patch — 目に貼るパッチ(眼帯)
- a software patch — ソフトウェアの修正プログラム
- nicotine patch — ニコチンパッチ(禁煙補助用パッチ)
- a patch test — アレルギーなど確認のために皮膚に貼るテスト
- patch pocket — (服などの) パッチポケット、布を縫い付けたポケット
- a bald patch — (髪の)ハゲた部分
- patch of mold — カビの生えた部分
- patch job — その場しのぎの修理・仕事
- 中英語 (Middle English) の “pacche” が語源とされ、穴や破損を修理する布切れの意味で使われました。由来はさらに古い言葉にさかのぼりますが、詳細は明確になっていません。
- 「patch」は小規模で部分的に「修繕する」イメージや、「周囲と異なっている小さな部分」のイメージが強いです。ソフトウェアや衣服、土地など、適用範囲は広いですが、一部を修正・補う感覚を常に持っています。
- 口語でも文語でも使われ、フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも見かけます。ただし、ビジネス文書や技術的な文書では「ソフトウェアパッチ」など、より専門的な意味で使われることもあります。
- 可算名詞: “a patch” / “two patches” のように数えられます。
- 構文上の特徴:
- 「~の継ぎ当て」を表すとき: “a patch on + 名詞” (例: a patch on his jeans)
- 「(作物や芝などの)一区画」を表すとき: “a patch of + 名詞” (例: a patch of tomatoes)
- 動詞 “patch” での使い方: “patch something (up)”, “patch (up) a hole/floor/software bug” など。
- 「~の継ぎ当て」を表すとき: “a patch on + 名詞” (例: a patch on his jeans)
- フォーマル: 技術文書やビジネスメールで「ソフトウェアパッチ」について言及する際に使われます。
- カジュアル: 日常会話で服の破れやちょっとした区画について話すときに気軽に使えます。
- “I need to sew a patch on my jacket because I tore it yesterday.”
(昨日ジャケットを破ってしまったから、パッチを縫い付けないと。) - “He has a cool patch on his backpack.”
(彼のリュックにはかっこいいワッペンがついてる。) - “There’s a large patch of grass behind our apartment building where kids often play.”
(アパートの裏には大きな芝生の一区画があって、子どもたちがよく遊んでるんだ。) - “We applied a temporary patch to fix the security vulnerability.”
(セキュリティ上の脆弱性を修正するために一時的なパッチを適用しました。) - “The latest software patch addresses all known bugs from the previous release.”
(最新のソフトウェアパッチは、前回のリリースにおける既知のバグをすべて修正しています。) - “Before we roll out the patch globally, we need to test it in a controlled environment.”
(世界中にパッチを展開する前に、制御された環境でテストする必要があります。) - “The dermatologist recommended a patch test to identify any allergic reactions.”
(皮膚科医はアレルギー反応を特定するためのパッチテストを推奨しました。) - “Scientists are researching a specialized patch to deliver medication through the skin.”
(科学者たちは薬剤を経皮吸収させるための特殊なパッチを研究中です。) - “For a horticultural experiment, we cultivated various plants in a small patch of land.”
(園芸学の実験として、小さな土地の一画にさまざまな植物を育てました。) - piece(ピース): より広い意味で「部分・断片」を指す。修繕の目的ではなく、単に「一片」を指す場合に使われる。
- section(セクション): より大きな全体の区切られた部分にフォーカスするときに使われる。
- segment(セグメント): 物事の一部を分割した「区分」。
- area(エリア): 広さを意識した「区域」。
- bandage(包帯): 医療用語で「ケガを巻いて保護する布」の意味。パッチとはやや用途が異なる。
- 「patch」の明確な反意語はありませんが、「tear(裂け目)」「hole(穴)」などが状況に応じて対照的な存在になり得ます。
- IPA: /pætʃ/
- アメリカ英語(米): 「パッチ」のように発音します(口をやや広く開けて “æ” の音)。
- イギリス英語(英): アメリカ英語とほぼ同じですが、イギリス英語の方が若干 “æ” の音が狭く聞こえる場合があります。
- 強勢(アクセント)は1音節の単語なので「patch」全体をストレスして発音します。
- よくある発音間違いとしては、日本語の「パッチ」のように語尾を伸ばしてしまわないことが大切です(/pach/ で終わります)。
- スペルミス: “patch” を “pach” や “path” と間違えることがあります。“t” の有無に注意しましょう。
- 同音異義語の混同: “patch” と “patchy” は関連がありますが、品詞と意味が異なるので注意が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスシーンで「ソフトウェアパッチ」や「衣服の修理」の文脈で出題される可能性があります。意味を取り違えないように注意してください。
- 「服の穴を“パチッ”と埋めるイメージ」から「パッチ」と覚えると良いでしょう。
- ソフトウェアのバグを“小さな穴”と考え、“patch”で埋める、という感覚を持つと他の用法でも応用が利きます。
- 「ひと部分を埋める」という統一イメージを持つと、様々な文脈での “patch” の意味がつながりやすくなります。
- この単語自体は名詞のため、複数形は “shipwrecks” となります。
- 動詞として使うなら “to be shipwrecked” (船が難破する、漂着する) という形が使われることがあります。
- 動詞形: “to shipwreck” (船を難破させる/船が難破する)
- 形容詞形: “shipwrecked” (難破した)
- ship: 「船」
- wreck: 「破壊する」「残骸」
- to shipwreck (verb): 船が難破する / 船を難破させる
- shipwrecked (adjective): 難破した、漂着した
- “shipwreck survivor”
- 日本語訳: 難破船の生存者
- 日本語訳: 難破船の生存者
- “shipwreck site”
- 日本語訳: 難破船の場所(現場)
- 日本語訳: 難破船の場所(現場)
- “to discover a shipwreck”
- 日本語訳: 難破船を発見する
- 日本語訳: 難破船を発見する
- “shipwreck remains”
- 日本語訳: 難破船の残骸
- 日本語訳: 難破船の残骸
- “historic shipwreck”
- 日本語訳: 歴史的な難破船
- 日本語訳: 歴史的な難破船
- “ancient shipwreck”
- 日本語訳: 古代の難破船
- 日本語訳: 古代の難破船
- “treasure from a shipwreck”
- 日本語訳: 難破船からの財宝
- 日本語訳: 難破船からの財宝
- “shipwreck story”
- 日本語訳: 難破船にまつわる物語
- 日本語訳: 難破船にまつわる物語
- “to survive a shipwreck”
- 日本語訳: 難破事故から生き延びる
- 日本語訳: 難破事故から生き延びる
- “shipwreck diving”
- 日本語訳: 難破船のダイビング(遺跡ダイビングなど)
- 日本語訳: 難破船のダイビング(遺跡ダイビングなど)
- ship (古英語「scip」から) + wreck (古英語「wrecan」=「押し流す/難破させる」が変化)
- 中世から「船が破壊された状態」を指す単語として定着しました。
- 「shipwreck」はドラマチックで悲惨なイメージを含むため、ニュースや冒険・災害関連の文書でよく使われます。普段の会話ではそれほど頻出しません。
- 場合によっては「感情的に破綻する」など比喩的に使われることもありますが、あまりカジュアルな表現ではありません。
- 海洋学や歴史観光、ニュース記事、ドキュメンタリー番組などフォーマルにもカジュアルにも使われますが、ビジネス文脈ではほとんど見かけません。
- 名詞 (可算): 「a shipwreck」「the shipwreck」「many shipwrecks」のように可算名詞として扱われます。
- 動詞としての用法 (rare)
- “The storm shipwrecked the vessel.”(嵐が船を沈めてしまった)のように他動詞的に使われる場合もありますが、主に文学的表現です。
- “He was shipwrecked on a deserted island.” のように受動態で「漂着する」意味を表すことがあります。
- “The storm shipwrecked the vessel.”(嵐が船を沈めてしまった)のように他動詞的に使われる場合もありますが、主に文学的表現です。
- “to be shipwrecked” (船が難破して漂着する)
- “to suffer shipwreck” (難破に遭う)
- “the site of the shipwreck” (難破船の現場)
- “Did you hear about the shipwreck off the coast last night?”
- 昨夜、沖合で起きた難破事故の話、聞いた?
- 昨夜、沖合で起きた難破事故の話、聞いた?
- “I watched a documentary on famous shipwrecks from history.”
- 歴史上の有名な難破船についてのドキュメンタリーを見たよ。
- 歴史上の有名な難破船についてのドキュメンタリーを見たよ。
- “She’s fascinated by stories of shipwreck survivors.”
- 彼女は難破事故の生存者の物語に魅了されているんだよ。
- “Our insurance company occasionally deals with shipwreck claims.”
- 当社の保険会社は、時々難破に関する保険請求を扱います。
- 当社の保険会社は、時々難破に関する保険請求を扱います。
- “The shipping industry must consider the risk of shipwreck in their routes.”
- 海運業界は航路上の難破のリスクを考慮しなければならない。
- 海運業界は航路上の難破のリスクを考慮しなければならない。
- “He compared the project’s failure to a shipwreck.”
- 彼はそのプロジェクトの失敗を難破にたとえた。
- “Marine archaeologists are studying the remains of a 17th-century shipwreck.”
- 海洋考古学者たちは、17世紀の難破船の残骸を研究している。
- 海洋考古学者たちは、17世紀の難破船の残骸を研究している。
- “Analyzing shipwreck patterns can provide insight into historical trade routes.”
- 難破事故の分布を分析することで、歴史的な交易ルートの手がかりを得ることができる。
- 難破事故の分布を分析することで、歴史的な交易ルートの手がかりを得ることができる。
- “The discovery of a large shipwreck has shed new light on ancient seafaring technology.”
- 大規模な難破船の発見によって、古代の航海技術に新たな光が当てられた。
- wreck (残骸・破壊されたもの)
- 日本語: 残骸、破滅
- 「船以外の乗り物や建物の残骸」にも使えるより広い単語。
- 日本語: 残骸、破滅
- disaster (大惨事)
- 日本語: 大惨事
- 船に限らず、さまざまな災害に使う総称的な表現。
- 日本語: 大惨事
- catastrophe (大惨事、破局)
- 日本語: 大惨事、破局
- 災害や大失敗という意味で主に比喩的に使われることが多い。
- 日本語: 大惨事、破局
- safe voyage (安全な航海)
- secure landing (無事な上陸)
- 発音記号 (IPA): /ˈʃɪp.rek/
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに大きな違いはありません。 “ship” と “wreck” の間を滑らかに繋げて発音します。
- 強勢は “ship” の部分に軽く、続く “wreck” も比較的はっきり発音されます。
- よくある間違いとして「ship」と「wreck」の切れ目が曖昧になり “shippreck” のように聞こえやすいので注意してください。
- スペルミス: “ship” + “wreck” を余計に「shipwreak」「shipwrack」と書いてしまうケースがあるので気をつけましょう。
- “ship” と “wreck” の2つの単語が合わさっていることを意識すると、正しいスペルを覚えやすいです。
- 「wreck」は他にも “car wreck” (自動車事故) のように使われるので、「破壊・残骸」の意味をしっかり覚えておくと便利です。
- 資格試験での出題例は少ないかもしれませんが、海事関連や歴史的文脈で登場することがあります。リーディングで見かけたときに意味がわかるようにしておきましょう。
- 「船」(ship) + 「壊す」(wreck) =「船が壊れる(難破する)」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 海賊映画や海洋ドキュメンタリーなどで「難破船」というシーンを思い浮かべると記憶に残りやすくなります。
- 似たスペリングに気をつけて、「ship」と「wreck」が合わさっていることをイメージすると自然と覚えられます。
- 品詞: 名詞 (noun)
単語の活用形:
- 単数形: cyberaddict
- 複数形: cyberaddicts
- 単数形: cyberaddict
他の品詞例:
- 形容詞形: (あまり一般的ではありませんが) “cyberaddicted” (例: He is cyberaddicted.「彼はネット依存だ」)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← こちら
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
語構成:
- cyber-: 「コンピューターやインターネット、仮想空間に関わる」ことを表す接頭語。
- addict: 「(何かに)病みつきになる人」「依存者」の意味。
- cyber-: 「コンピューターやインターネット、仮想空間に関わる」ことを表す接頭語。
関連や派生語:
- cyber (形容詞/接頭語): 「インターネットや情報技術に関する」
- addict (名詞/動詞): (名)「依存症の人」、(動)「依存させる」
- cyber (形容詞/接頭語): 「インターネットや情報技術に関する」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- “online addiction” (オンライン依存)
- “internet overdose” (ネット過多、比喩的表現)
- “combat cyber addiction” (ネット依存と闘う)
- “teenage cyberaddicts” (ネット依存の10代の若者)
- “compulsive internet use” (衝動的なネット使用)
- “break free from online habits” (オンライン習慣から抜け出す)
- “cyberaddiction therapy” (ネット依存の治療)
- “struggle with digital dependency” (デジタル依存に苦しむ)
- “cyberspace obsession” (サイバースペースへの執着)
- “seek help for internet addiction” (ネット依存の助けを求める)
- “online addiction” (オンライン依存)
語源:
- 「cyber」は、もともと「cybernetics(サイバネティックス)」からきています。これはギリシャ語の “kybernētēs”(船のかじ取りをする人)に由来し、制御や情報伝達の仕組みを指す言葉になりました。そこから転じてコンピューターやインターネットを指す接頭語として使われるようになりました。
- 「addict」はラテン語の “addicere” に由来し、「~に引き渡す」「~に縛りつける」の意味があり、英語では何かに取り憑かれているように依存する人を指します。
- 「cyber」は、もともと「cybernetics(サイバネティックス)」からきています。これはギリシャ語の “kybernētēs”(船のかじ取りをする人)に由来し、制御や情報伝達の仕組みを指す言葉になりました。そこから転じてコンピューターやインターネットを指す接頭語として使われるようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
- 「cyberaddict」は基本的にカジュアルなニュアンスがあります。
- 親しい人との会話やネット上での議論などで使われることが多く、正式な書類やビジネス文書などではあまり使われません。
- 「あの人はネット漬けだよ」といった少し軽い言い回しとして使われることが多いです。
- 「cyberaddict」は基本的にカジュアルなニュアンスがあります。
名詞: 可算名詞(countable noun)として扱います。
- 単数形: a cyberaddict
- 複数形: cyberaddicts
- 単数形: a cyberaddict
一般的な構文:
- “He is a cyberaddict.”
- “I used to be a cyberaddict.”
- “Many teenagers today become cyberaddicts.”
- “He is a cyberaddict.”
使用シーン:
- カジュアル: 日常会話やSNSで「ネット依存症の人」を指して軽く使う。
- フォーマル: フォーマルな文章や学術論文などでは “internet addiction disorder” など、もう少し正式な表現を使う方が一般的。
- カジュアル: 日常会話やSNSで「ネット依存症の人」を指して軽く使う。
- “My brother is such a cyberaddict; he’s always on social media.”
- 「うちの弟は本当にネット依存症で、いつもSNSを見てるよ。」
- “I realized I was turning into a cyberaddict when I couldn’t go a day without my phone.”
- 「携帯なしで1日も過ごせなくなったとき、自分がネット依存になっていると気づいたんだ。」
- “Don’t become a cyberaddict; take regular breaks from screens.”
- 「ネット依存にならないように、定期的に画面から離れるようにしてね。」
- “During the meeting, we discussed ways to support employees struggling with cyberaddiction.”
- 「会議では、ネット依存に苦しむ従業員をサポートする方法について話し合いました。」
- “Our tech policy aims to prevent staff from becoming cyberaddicts.”
- 「当社の技術ポリシーは、社員がネット依存になるのを防ぐことを目的としています。」
- “We included counseling services for cyberaddicts in the new wellness program.”
- 「新しい福利厚生プログラムには、ネット依存の人向けのカウンセリングも含めました。」
- “Researchers have identified key psychological traits common among cyberaddicts.”
- 「研究者たちは、ネット依存者に共通する主要な心理的特徴を特定しました。」
- “Cyberaddicts often exhibit symptoms similar to other forms of behavioral addiction.”
- 「ネット依存者は、他の行動依存と似た症状を示すことが多いです。」
- “Effective interventions for cyberaddicts include various therapeutic and cognitive approaches.”
- 「ネット依存者への効果的な介入には、さまざまな治療的手法や認知的アプローチが含まれます。」
- 類義語 (Synonyms):
- “internet addict” (ネット依存者)
- “online addict” (オンライン依存者)
- “web addict” (ウェブ中毒者)
- “screen addict” (画面中毒者)
- “internet addict” (ネット依存者)
- 反意語 (Antonyms):
- 明確な反意語があるわけではありませんが、文脈によっては “offline enthusiast” や “digital minimalist” のように「絶対にネットに依存しない主義の人」という表現で対比できます。
- 一般的に「ネット依存でない人」を端的に指す固有の単語はあまりありません。
- 明確な反意語があるわけではありませんが、文脈によっては “offline enthusiast” や “digital minimalist” のように「絶対にネットに依存しない主義の人」という表現で対比できます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsaɪbər.əˌdɪkt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsaɪbər.əˌdɪkt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsaɪbər.əˌdɪkt/
強勢(アクセント):
- “CY-ber” の「CY」にやや強勢がかかり、次に “ad-DICT” の「DICT」にも強勢が及ぶ複合語として発音されることが多いです。
- 個人差はありますが、全体として「サイバラディクト」という感じで、「バ」と「ディクト」にアクセントがかかりやすいです。
- “CY-ber” の「CY」にやや強勢がかかり、次に “ad-DICT” の「DICT」にも強勢が及ぶ複合語として発音されることが多いです。
よくある発音の間違い:
- “cyber” を /siˈber/ のように読んでしまったり、 “addict” を /ˈeɪdɪkt/ のように伸ばしてしまうケースがあります。
- 単語が長いので、ゆっくりと区切ってはっきり発音すると良いでしょう。
- “cyber” を /siˈber/ のように読んでしまったり、 “addict” を /ˈeɪdɪkt/ のように伸ばしてしまうケースがあります。
- スペルミス: “cyberaddict” を “cyberadicct” のように “d” を重ねてしまうミスに注意。
- 類似表現: “cyber-addicted” (形容詞形) と混同してしまう。(“He is cyber-addicted.” と “He is a cyberaddict.” は文法的役割が異なる)
- 試験対策:
- TOEICや英検などの公式問題での登場は多くありませんが、文章中に登場する可能性はあります。
- ライティングやリスニングで出てきた際、「ネット依存者」を指しているという理解ができれば十分です。
- TOEICや英検などの公式問題での登場は多くありませんが、文章中に登場する可能性はあります。
覚え方のコツ:
- 「cyber(サイバー)」+「addict(依存する人)」を続けた合成語。
- 「ネットの世界に取り憑かれた人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルも “cyber + addict” をそのままくっつけただけと覚えると、ミスを防ぎやすいです。
- 「cyber(サイバー)」+「addict(依存する人)」を続けた合成語。
音やスペリングのポイント:
- “cyber” の “y” は /aɪ/ の音を、 “addict” の “a” は /ə/ もしくは /æ/ を意識。
- “d” が2回出てくる部分は要注意(“cyber + addict” = “cyberaddict”)。
勉強テクニック:
- 身近なSNSやオンラインゲームなどを思い浮かべ、「こんなふうにずっと画面に張り付いている人」を具体的にイメージすると単語自体の意味を記憶しやすくなります。
活用形:
- 単数形: investigator
- 複数形: investigators
- 単数形: investigator
関連する品詞の例:
- verb (動詞): investigate (調査する)
- 例: He investigates crime scenes. (彼は犯罪現場を調査します)
- noun (名詞): investigation (調査、捜査)
- 例: An investigation is underway. (捜査が進行中です)
- adjective (形容詞): investigative (調査の、捜査上の)
- 例: She has an investigative mind. (彼女には探究心があります)
- verb (動詞): investigate (調査する)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- このレベルにあると、ある程度専門用語を含む記事やニュースなどを理解し、自分の領域外のトピックでも概要をつかめるイメージです。
- investigator は investigate (調査する) + -or (〜する人を表す名詞の接尾語) から成り立っています。
- investigate の語源: 「in」(中に)+「vestigare」(跡を追う)というラテン語から。
- investigate の語源: 「in」(中に)+「vestigare」(跡を追う)というラテン語から。
- 派生語や類縁語
- investigate (動詞)
- investigation (名詞)
- investigative (形容詞)
- investigate (動詞)
- private investigator(私立探偵)
- lead investigator(主任捜査官/調査責任者)
- criminal investigator(刑事捜査官)
- forensics investigator(法医学捜査官)
- insurance investigator(保険調査員)
- undercover investigator(潜入捜査官)
- the investigator’s report(調査報告書)
- to assign an investigator(捜査官[調査員]を割り当てる)
- the chief investigator(主任捜査官/主任調査員)
- an investigator on the case(その事件を担当する捜査官)
語源
- ラテン語の “investigare” からきています。「in」(中へ)+「vestigare」(跡を追う、調べる)という意味です。
- 「何かを深く掘り下げて、隠れているものを明るみに出す」というニュアンスがもともとあります。
- ラテン語の “investigare” からきています。「in」(中へ)+「vestigare」(跡を追う、調べる)という意味です。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「detective(探偵)」と似ていますが、「investigator」はより幅広い文脈で使われます。警察、民間調査会社、監査団体、科学者など、あらゆる「捜査」や「調査」を行う人に適用できます。
- フォーマルな響きがやや強めで、公的なレポートやニュース記事などでよく使われます。カジュアルな会話で使うときは「detective」のほうが登場しやすい場合があります。
- 「detective(探偵)」と似ていますが、「investigator」はより幅広い文脈で使われます。警察、民間調査会社、監査団体、科学者など、あらゆる「捜査」や「調査」を行う人に適用できます。
可算名詞 (countable noun)
- 数を数えられる名詞なので、複数形は investigators となります。
- 「an investigator / the investigator / many investigators」のように冠詞や複数形とともに用いられます。
- 数を数えられる名詞なので、複数形は investigators となります。
一般的な構文/イディオムの例
The investigator was assigned to the case.
(その捜査官がその事件に割り当てられた)She works as an investigator at the firm.
(彼女はその会社で調査員として働いている)
フォーマル/カジュアル
- 「investigator」は公的な文書やニュース、ビジネス文脈でも使われるフォーマル寄りの単語です。
- 口語表現では detective、inspector など他の言葉が登場することもあります。
- 「investigator」は公的な文書やニュース、ビジネス文脈でも使われるフォーマル寄りの単語です。
I heard they hired a private investigator to find the missing dog.
(行方不明の犬を探すために私立探偵を雇ったって聞いたよ。)My cousin wants to become an investigator one day.
(私のいとこはいつか捜査官になりたいんだって。)I saw an investigator taking pictures at the scene earlier.
(さっき、捜査官が現場で写真を撮っていたのを見たよ。)The insurance company sent an investigator to verify the claim.
(保険会社は保険金請求を確認するために調査員を派遣しました。)We need a skilled investigator to handle corporate fraud cases.
(企業の不正事件を扱うには有能な調査員が必要です。)The investigator’s report will be crucial for our legal strategy.
(捜査官の報告書は私たちの法的戦略において重要となるでしょう。)The principal investigator of the study presented the findings at the conference.
(研究の主任研究員が学会で研究成果を発表しました。)An investigator must ensure ethical compliance during the clinical trials.
(臨床試験を行う調査員は、倫理規定の遵守を確実にしなければなりません。)The lead investigator gathered extensive data to support the hypothesis.
(主任研究員は仮説を裏付けるため、広範なデータを収集しました。)類義語 (synonyms)
- detective(探偵)
- 主に犯罪捜査を連想させる。警察や私立探偵を指すことが多い。
- 主に犯罪捜査を連想させる。警察や私立探偵を指すことが多い。
- examiner(検査官、試験官)
- 状況にもよるが、物や人を「検査・査定する人」というニュアンスが強い。
- 状況にもよるが、物や人を「検査・査定する人」というニュアンスが強い。
- researcher(研究者)
- 一般的に学術研究や調査を行う人。捜査というより研究に特化。
- 一般的に学術研究や調査を行う人。捜査というより研究に特化。
- inspector(検査官、監査官)
- 基準や規則の順守を検査・監視する立場。
- detective(探偵)
反意語 (antonyms)
- suspect(容疑者)
- 「疑われる人」という意味で、調査対象になる側。
- suspect(容疑者)
- “investigator” は幅広い分野での「調査・捜査を行う人」。
- “detective” は犯罪捜査のイメージが強い。
- “researcher” は学術・ビジネスなどの研究活動をする人、といった違いがあります。
発音記号 (IPA)
- 米: /ɪnˈvɛs.tə.ɡeɪ.t̬ɚ/
- 英: /ɪnˈvɛs.tɪ.ɡeɪ.tə/
- 米: /ɪnˈvɛs.tə.ɡeɪ.t̬ɚ/
強勢(アクセント)の位置
- 第2音節「ves」に強勢があります: in-VES-ti-gator
- 第2音節「ves」に強勢があります: in-VES-ti-gator
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語では語尾の /-t̬ɚ/ がやや「ター」に聞こえる。
- イギリス英語では語尾が /-te/ に近い音になり「テー」に聞こえます。
- アメリカ英語では語尾の /-t̬ɚ/ がやや「ター」に聞こえる。
よくある発音の間違い
- 「in-vet-i-ga-tor」と /ˈvɛt/ のように読む誤り。アクセントを「ves」にしっかり置くのが正しいです。
- スペルミス
- “investigater” と書いてしまうケース。正しくは “investigator”。
- “investigater” と書いてしまうケース。正しくは “investigator”。
- 同音異義語との混同
- 類似語はあまりありませんが、動詞の “investigate” のスペリングを混同しやすいです。
- 類似語はあまりありませんが、動詞の “investigate” のスペリングを混同しやすいです。
- 試験対策での注意点
- TOEICや英検などでは、「誰が調査を行っているか」を示す文脈で出てくることがあります。
- 同時に “investigate” や “investigation” などもセットで覚えておくと便利でしょう。
- TOEICや英検などでは、「誰が調査を行っているか」を示す文脈で出てくることがあります。
- “investigator” の中に “invest” という単語が含まれていますが、投資する(invest)とは別のラテン語起源です。混同しないように気をつけましょう。
- “in + vestigare” (跡をたどる) というイメージを持つと、「何かの手がかりを探って深く入り込む人」という連想で覚えやすくなります。
- 頭文字 “I” は「捜査の‘I’(自分自身で調べること)」のように、ちょっとしたゴロ合わせで思い出すのも一案です。
- 英語: A small, thin book containing information or a short piece of writing.
- 日本語: 内容が短くまとめられた小さめの冊子のことです。「book (本)」よりも薄くてページ数が少ないイメージで、宣伝や案内のために使われることが多いです。気軽に目を通してもらうことを目的とした資料として作成されることが多いです。
- B1(中級)〜B2(中上級): 英語学習者が日常生活だけではなく、学校や職場など公的な場面で資料・情報をやり取りするようになると、”booklet”という言葉も目にする機会が増えます。特にB2レベルではビジネスやアカデミックシーンにも触れるためおすすめです。
- 名詞系: booklet (可算名詞: a booklet / booklets)
- 形容詞形や動詞形は基本的には存在しません。
- 関連する語形
- もともと “book (名詞)” に接尾語 “-let” が付いた形です。
book
は動詞としても使えます (to book a ticket など) が、booklet
はあくまでも名詞のみです。
- book + -let
- “-let” は「小さい〜」という意味を付与する接尾語です。例えば
leaflet
(チラシ)もleaf
という語に “-let” が付いて「小さい葉書状の印刷物」という意味になっています。
- “-let” は「小さい〜」という意味を付与する接尾語です。例えば
- pamphlet (パンフレット)
- brochure (ブローシャー)
- leaflet (折りたたみチラシ、リーフレット)
- promotional booklet(宣伝用小冊子)
- information booklet(情報小冊子)
- instruction booklet(取扱説明書の小冊子)
- travel booklet(旅行案内の小冊子)
- conference booklet(会議・学会の要旨集)
- policy booklet(ポリシーをまとめた小冊子)
- event booklet(イベントの概要をまとめた小冊子)
- recipe booklet(レシピ集の小冊子)
- membership booklet(会員情報・規約をまとめた小冊子)
- exhibition booklet(展示会の案内小冊子)
- 語源:
book
(本) + 接尾語 “-let”(小さな〜)。- 小さい本というニュアンスが古くから現在に至るまで受け継がれています。
- ニュアンス / 使用時の注意点:
- ”booklet” は「専門的または正式な情報をまとめた薄い本」という印象が強く、カジュアルに使われることもあればフォーマルな印象も与えます。パンフレットや簡易書類、説明書などに幅広く使えます。
- 口語と文章どちらにも対応しますが、追加の詳しい情報を説明する資料としての用途が多いです。
- 可算名詞 (countable noun): a booklet / two booklets
- 一般的には「手にとって読む軽い資料」という意味で使われます。
- 使用シーンの幅: フォーマル(会社や大学の案内冊子)からカジュアル(日常のイベントチラシ)までさまざまです。
- 冠詞の使い方: 通常 “a booklet” や “this booklet” のように使い、複数形にする場合は “booklets” となります。
- “Would you like to take a booklet?”(小冊子をお持ちになりますか?)
“I got a travel booklet about local hotspots at the tourist center.”
(観光案内所で地元の見どころが載った小冊子をもらったよ。)“This recipe booklet is really handy when I’m stuck for dinner ideas.”
(このレシピ小冊子は夕食のメニューに迷うときにとても役立ちます。)“She handed me a small booklet with her artwork at the exhibition.”
(彼女は展示会で、自分の作品をまとめた小冊子を渡してくれました。)“We’ve prepared a promotional booklet for the new product launch.”
(新製品発表のために宣伝用の小冊子を用意しました。)“Please review the policy booklet before our next meeting.”
(次のミーティングの前に、このポリシー小冊子に目を通しておいてください。)“The company’s HR department gives every new hire a welcome booklet.”
(会社の人事部は、新入社員全員にウェルカムブックレットを配布します。)“The conference booklet includes abstracts of all the major presentations.”
(学会の小冊子には、主要な発表の要旨がすべて掲載されています。)“Our department published a short booklet summarizing the research findings.”
(私たちの学部は研究結果をまとめた短い小冊子を発行しました。)“You can find the syllabus in the orientation booklet.”
(オリエンテーションの小冊子にシラバスが掲載されています。)pamphlet(パンフレット)
- 「宣伝や案内、啓蒙など短い文章の印刷物」という意味。薄い冊子だが、より宣伝用や政治、社会的活動の印象が強い場合に使われる。
- 例: “They handed out a pamphlet about safety measures.”
- 「宣伝や案内、啓蒙など短い文章の印刷物」という意味。薄い冊子だが、より宣伝用や政治、社会的活動の印象が強い場合に使われる。
brochure(ブローシャー)
- 「宣伝や旅行案内など比較的しっかりした紙で作られた冊子」というニュアンス。折りたたみ型が多い。
- 例: “Pick up a brochure from the travel agency.”
- 「宣伝や旅行案内など比較的しっかりした紙で作られた冊子」というニュアンス。折りたたみ型が多い。
leaflet(リーフレット)
- 「一枚紙を二つ折りや三つ折りなどにしたチラシ・リーフレット」のイメージ。冊子ほどページ数はない。
- 例: “She distributed a leaflet about her upcoming workshop.”
- 「一枚紙を二つ折りや三つ折りなどにしたチラシ・リーフレット」のイメージ。冊子ほどページ数はない。
- “booklet” の明確な反意語はありませんが、対照的な概念としては “encyclopedia”(百科事典)や “tome”(大部の学術書)など「非常に分量が多い本」が挙げられます。
- IPA: /ˈbʊk.lɪt/ または /ˈbʊk.lət/
- アクセントは book の部分 (最初の音節) に置かれます。
- アクセントは book の部分 (最初の音節) に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音に差がある場合があります。
- よくある発音ミス:
- 「ブックレット」とはっきり区切らず、
book-late
のように発音してしまうケースなど。あくまで「ブック - レット」の2音節を意識して発音しましょう。
- 「ブックレット」とはっきり区切らず、
- スペルミス
- “booklet” の “-let” を “-late” などと間違えないように注意。
- “booklet” の “-let” を “-late” などと間違えないように注意。
- 意味の混同
- “book” と誤って置き換えてしまわないよう注意。全体の文脈を見て、何ページかにわたる「小冊子」なら “booklet” が適切。
- “book” と誤って置き換えてしまわないよう注意。全体の文脈を見て、何ページかにわたる「小冊子」なら “booklet” が適切。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向
- ビジネスシーンや観光案内の文脈で “pamphlet” と混同させる設問で出る可能性があります。
- 旅行会社や会社案内などで小冊子に関する問題やリスニングで登場することがあります。
- ビジネスシーンや観光案内の文脈で “pamphlet” と混同させる設問で出る可能性があります。
- イメージ: 「ちっちゃい本」を思いつつ、「book + -let = 小さい本」という組み合わせを覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- “-let” が付く単語として “leaflet” と一緒に覚えると、覚えやすい(どちらも「小さい〜」のニュアンス)。
- “booklet” のデザインや形状をイメージして、薄い冊子を連想すると記憶に残りやすくなります。
- “-let” が付く単語として “leaflet” と一緒に覚えると、覚えやすい(どちらも「小さい〜」のニュアンス)。
- 英語: to move up and down or back and forth quickly and lightly; to wave something, especially wings or arms, in a quick or fluttering manner.
- 日本語: 「上下や前後に、素早く軽く動かす(動く)」「特に翼や腕をひらひらさせる」という意味です。
- 例えば、鳥が翼をパタパタさせる時や、紙が風になびいて動く時に使われる動詞です。使うときは「軽く揺れる感じ」「ひらひら動く感じ」をイメージするとわかりやすいでしょう。
- 原形: flap
- 三人称単数現在形: flaps
- 現在分詞/動名詞: flapping
- 過去形: flapped
- 過去分詞: flapped
- 名詞: flap (名詞として「ひらひらする部分」や「パタパタする音」「パタパタ動くこと」)
- 例: “the flap of a bird’s wing” (鳥の翼のパタパタ)
- B1(中級)程度
- 日常会話でも出てくる単語ですが、「振動する年季の入ったドアの端がパタパタする」などイメージがわかりやすいため、中級レベル以上で自然に使われるようになります。
- flap は接頭語・接尾語とは特に関係が薄い短い語です。
- 語幹は “flap” 全体であり、意味的には「軽くパタパタ動かす/動く」を表します。
- flappy (形容詞的に「ひらひらした」「パタパタしている」)
- flapjack (パンケーキの一種:語源的には“flap” + “jack”で、焼くときにひっくり返すイメージから)
- flap one’s wings(翼をパタパタさせる)
- flap in the breeze(そよ風に揺れる)
- flap an arm(腕を振り回す)
- flap around(パタパタと動き回る)
- flap a handkerchief(ハンカチを振る)
- flap a newspaper(新聞をひらひらさせる)
- flap open(パタッと開く)
- cause a flap(騒ぎを起こす/混乱を招く) ※名詞用法
- no need to flap(慌てる必要はない) ※口語表現
- flap about(あちこち動き回る/慌ただしくする)
- 語源: 中期英語の頃から「打ち付ける」「はためく」といった擬音語的な響きをもつ単語が変化したと考えられています。擬音や擬態の要素が強い単語といえます。
- 歴史的背景: 鳥の翼の動きや、旗が風ではためく様子を表す音に由来しており、軽やかで少しコミカルなイメージがあります。
- ニュアンスと使用場面:
- 「パタパタする」「ひらひらする」など、軽めで動きがある際に使われる。
- 口語的な会話でも文章でも使用可能。
- 砕けた場面から比較的フォーマルな文章まで幅広く使われるが、コミカルなニュアンスを帯びることが多い。
- 「パタパタする」「ひらひらする」など、軽めで動きがある際に使われる。
- 他動詞 / 自動詞両方で使用
- 自動詞: “The bird flapped wildly.”(その鳥は激しくパタパタした)
- 他動詞: “He flapped his arms to get attention.”(彼は注意を引くために腕をパタパタさせた)
- 自動詞: “The bird flapped wildly.”(その鳥は激しくパタパタした)
- イディオム / 慣用表現
- “flap about/around”: (慌ただしく)動き回る
- “get into a flap” (英・口語表現): 慌てふためく、混乱する
- “flap about/around”: (慌ただしく)動き回る
- 文法上のポイント
- 可算・不可算の問題: 動詞なので可算・不可算は関係ありませんが、 名詞形 “a flap” は可算として扱います。
- “My shirt keeps flapping in the wind.”
- 「シャツが風ではためき続けているんだ。」
- “Don’t flap your arms around so much; you might hit someone.”
- 「そんなに腕をパタパタさせないで、誰かに当たっちゃうかも。」
- “The bird flapped its wings once and flew away.”
- 「その鳥は一度翼をパタパタさせて、飛んでいった。」
- “The papers on the desk were flapping in the breeze from the open window.”
- 「開いた窓からのそよ風で、机の上の書類がパタパタ揺れていました。」
- “Please don’t flap your folder during the meeting; it’s distracting.”
- 「会議中にフォルダーをパタパタさせないでください。気が散ります。」
- “The noise of the banner flapping outside was a bit irritating.”
- 「外ではためくバナーの音が少し気になりました。」
- “In aerodynamics, the flap of a bird’s wing provides lift and propulsion.”
- 「航空力学では、鳥の翼のパタパタ運動が揚力と推進力を生み出します。」
- “Studying how insects flap their wings can inspire new drone technologies.”
- 「虫がどのように翼をパタパタ動かすかを研究することは、新しいドローン技術にヒントを与えます。」
- “Evidence suggests that the flap frequency of hummingbirds is extraordinarily high.”
- 「ハチドリの羽ばたき(パタパタ)の周波数は非常に高いことがわかっています。」
- “flutter” (ひらひら動く/する)
- 細かい震えや小刻みな動きを意味する。軽い感じ。鳥や蝶が羽を細かく動かすイメージ。
- 細かい震えや小刻みな動きを意味する。軽い感じ。鳥や蝶が羽を細かく動かすイメージ。
- “wave” (振る/揺れる)
- 大きく振るイメージで、動きが「波打つ」感じ。
- 大きく振るイメージで、動きが「波打つ」感じ。
- “flail” (激しく振り回す)
- “flap” よりも大きく激しい動きを表す。
- “flap” よりも大きく激しい動きを表す。
- “still” (静止させる/静止する)
- 動きを止める、動かないという点で「動き回る」と対照的。
- 発音記号(IPA): /flæp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ音声記号です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ音声記号です。
- 強勢・アクセント: 英語の1音節単語なので、特定の母音 “æ” に力を入れ、口を大きめに開く音になります。
- よくある発音の間違い:
- “fluff” (/flʌf/) と混同する
- “frap” (/fræp/) と聞き間違えやすい場合がある
- “fluff” (/flʌf/) と混同する
- スペルミス:
- “flap” を “flup” や “flopp” と書いてしまうなど
- “flap” を “flup” や “flopp” と書いてしまうなど
- 同音異義語との混同:
- 特に英語話者でも “flop” (/flɒp/ /flɑːp/) や “flap” を混同するケースがある
- 特に英語話者でも “flop” (/flɒp/ /flɑːp/) や “flap” を混同するケースがある
- TOEICや英検などの試験:
- リスニング問題などで鳥や旗の動きに関する記述として出題される場合があります。
- 音から覚える: “flap” は「パタパタ」「ひらひら」といった音の響きで連想がしやすい単語です。
- イメージ: 鳥が羽を動かす様子、幕が風ではためくイメージ。
- 覚え方テクニック:
- “Flap” と “パタパタ” は母音+子音の組み合わせがとても似ているので、日本語訳のオノマトペで連想すると覚えやすいです。
- 自分の腕を軽くパタパタ動かしながら “flap” と言ってみると定着しやすいです。
活用形:
- 単数形: valentine
- 複数形: valentines
- 単数形: valentine
他の品詞形:
- 形容詞的な形は特にありませんが、「Valentine's Day(バレンタインデー)」という表現で使われるように、固有名詞としても扱われています。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
文化的背景も含めた単語なので中上級レベルですが、日常会話でもよく耳にします。語構成: “valentine” は、ラテン語の人名 “Valentinus” に由来し、接頭語や接尾語などは特に含まれていません。
派生語・類縁語:
- Valentine’s Day(バレンタインデー)
- St. Valentine(聖バレンタイン)
- Valentine’s Day(バレンタインデー)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(★は日本語訳)
- “Valentine’s Day” ★(バレンタインデー)
- “send a valentine” ★(バレンタインカードを送る)
- “receive a valentine” ★(バレンタインカードを受け取る)
- “exchange valentines” ★(バレンタインカードを交換する)
- “be my valentine” ★(私のバレンタインになって)
- “secret valentine” ★(こっそり贈るバレンタイン)
- “homemade valentine” ★(手作りのバレンタインカード)
- “valentine gift” ★(バレンタインの贈り物)
- “romantic valentine” ★(ロマンチックなバレンタイン)
- “valentine greetings” ★(バレンタインの挨拶文・メッセージ)
- “Valentine’s Day” ★(バレンタインデー)
- 語源:
ラテン語の人名 “Valentinus” に由来し、キリスト教の聖人“Saint Valentine”にちなむ言葉です。 歴史的背景:
古代ローマの祭りや聖バレンタインの伝説が起源となり、2月14日に愛を伝え合う日として定着しました。ニュアンス・使用上の注意:
- 恋愛感情を伴う場面で用いられることが多いですが、近年は友人間でもカジュアルに使われる場合があります。
- カードや贈り物だけでなく、その受け取り手を指すこともあるので、“She’s my valentine.” のような使い方をすると、相手が自分の特別な人だというロマンチックな響きが強くなります。
- 会話でも文章でも使われますが、多くはカジュアルな場面で目にする単語です。
- 恋愛感情を伴う場面で用いられることが多いですが、近年は友人間でもカジュアルに使われる場合があります。
可算名詞(countable noun)
- “a valentine” / “my valentine” / “several valentines” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “I sent him a valentine.”
- “She received a lovely valentine.”
- “Would you be my valentine?”(相手にバレンタインデートや恋人関係を申し込むニュアンスあり)
- “I sent him a valentine.”
フォーマル/カジュアル:
- 一般的にカジュアルに使われることが多いですが、公式な文書などで “Valentine” と固有名詞を扱う場合は大文字にします。
- “Are you going to send a valentine to anyone this year?”
(今年は誰かにバレンタインカードを送るの?) - “I made a homemade valentine for my best friend.”
(親友に手作りのバレンタインカードを作ったよ。) - “He surprised me with a valentine and flowers!”
(彼がバレンタインカードと花をくれてびっくりしちゃった!) - “Our marketing team is planning a Valentine’s Day campaign.”
(私たちのマーケティングチームはバレンタインデーのキャンペーンを企画しています。) - “The sales of valentine gifts increased significantly this month.”
(今月はバレンタイン向けの贈り物の売り上げが大幅に伸びました。) - “We’re distributing valentine-themed coupons to our loyal customers.”
(常連のお客様にバレンタインをテーマにしたクーポンを配布します。) - “Studies on consumer behavior show a spike in valentine-related purchases during early February.”
(消費者行動の研究では、2月初旬にバレンタイン関連の購買が急増することが示されています。) - “The tradition of giving valentines can be traced back to early European customs.”
(バレンタインを贈る伝統は、初期のヨーロッパの慣習に遡ることができます。) - “Analyzing the linguistic variations of valentine greetings highlights cultural differences.”
(バレンタインのメッセージにおける言語的な変化を分析することは、文化の違いを浮き彫りにします。) 類義語 (Synonyms)
- “love letter”:ラブレター
- より個人的で内容が深い手紙を想起させる点が違います。
- より個人的で内容が深い手紙を想起させる点が違います。
- “greeting card”:グリーティングカード
- バレンタイン以外の用途でも使えます。
- バレンタイン以外の用途でも使えます。
- “token of affection”:愛情の印
- カードや贈り物に限らず広い意味で使われます。
- カードや贈り物に限らず広い意味で使われます。
- “love letter”:ラブレター
反意語 (Antonyms)
明確な反意語はありませんが、バレンタインの反語として「まったく愛情が伴わないメッセージ」のような形容をする場合は“unloving gesture”などが対照的な概念となるかもしれません。- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈvæl.ən.taɪn/
- イギリス英語: /ˈvæl.ən.taɪn/
- アメリカ英語: /ˈvæl.ən.taɪn/
- 強勢 (アクセント):
- 「VAL・en・tine」の第一音節 “VAL” に強勢が置かれます。
- 「VAL・en・tine」の第一音節 “VAL” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “tine” の部分を 「ティーン」と伸ばしすぎるミスがあり、正しくは「タイン」に近い音です。
- “tine” の部分を 「ティーン」と伸ばしすぎるミスがあり、正しくは「タイン」に近い音です。
- スペルミス: “valantine” や “valetine” とつづりを間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “Valentine’s Day” と “valentine” は意味が異なるので文脈に合わせて使い分けましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、文化・行事に関する問題で「バレンタインデー」や「バレンタインカード」の用途や意味を問われる場合があります。
- 読解問題やリスニング問題で出ることが多いので、背景知識として理解しておくと有利です。
- TOEICや英検などでは、文化・行事に関する問題で「バレンタインデー」や「バレンタインカード」の用途や意味を問われる場合があります。
- “Valentine” の語頭 “Val-” は “Value” や “Valuable” と同じ頭文字で、「価値ある愛情を伝える日」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- バレンタインデーのハートやチョコレート、赤やピンクの色などのビジュアルイメージを合わせると、スペリングや発音が定着しやすいです。
- “Be my valentine?” のフレーズを音読して覚えておくと、実際に使いやすくなります。
- 「to consider or think about someone or something in a particular way」
- 「誰かや何かを特定の見方で考える」「~と見なす」という意味です。
「○○を~だと考える・評価する」という場面で使われる単語です。フォーマルな文脈でも日常会話でも使える表現です。 - 原形: regard
- 三人称単数現在形: regards
- 現在分詞・動名詞: regarding
- 過去形/過去分詞形: regarded
- 名詞形: 「regard」
例: “He shows little regard for the rules.”(彼はその規則をほとんど尊重しない) - 熟語/表現: “in this regard”「この点において」
- B2: 中上級レベルの単語です。テレビや新聞などでしばしば目にする語なので、上級者を目指す学習者はしっかり覚えておくと良いでしょう。
- 「re-」(強化や再びの意) + 「gard」(見る、見る意識を向ける)
※フランス語の “regarder” (「見る」) が語源の一つとされています。 - 「~を~と見なす、考える」
例: “They regarded him as a hero.”(彼らは彼を英雄視していた) - 「注意深く見る、注視する(古風またはフォーマルな用法)」
例: “The artist regarded the painting intently.”(画家は絵を注意深く見つめた) - regarding (前置詞的に用いられる): 「~に関して」
例: “Regarding the schedule, please note the changes.”(スケジュールに関して、変更に注意してください) - regardful (形容詞): 「注意深い、思いやりのある」 ※あまり一般的ではありません。
- “regard someone as …” – 「(人)を…と見なす」
- “be regarded (highly) by …” – 「…から(高く)評価される」
- “regard with suspicion” – 「疑いの目で見る」
- “show (little/no) regard for …” – 「…を(ほとんど/全く)尊重しない」
- “pay regard to …” – 「…に配慮を払う」
- “in this regard” – 「この点に関して」
- “with regard to …” – 「…に関して」
- “hold in high regard” – 「高く評価する、尊重する」
- “mutual regard” – 「相互の尊重」
- “earn someone’s regard” – 「(人)の尊敬を得る」
- ラテン語の “regardare” やフランス語の “regarder” が由来とされ、「再び見る」「注意深く見る」という意味を持っていました。そこから「尊重する」「重視する」というニュアンスが生まれました。
- 「~とみなす」「~と考える」という意味でよく使う場合、少しフォーマルな印象を与えます。
- 「注意深く見る」といった古風な用法では、文語的・堅い響きがあります。日常会話ではそちらの意味はあまり使われません。
- ビジネスやアカデミックな文脈でも「評価する」「考える」という意味でよく使われます。
- カジュアル: 「I regard him as my friend.」などと口頭でも使えるが、口語では “consider” のほうがやや一般的です。
- フォーマル: プレゼンや論文、報告書での “It is widely regarded that …” のような表現。
- “regard A as B” – 「AをBとみなす」
例: “We regard honesty as essential to success.” - 受け身形: “A is regarded as B” – 「AはBとみなされる」
例: “This policy is regarded as crucial by experts.” - “with regard to …” = “about …” / 「…に関して」
- “in this regard” = 「この点において」
- 他動詞として、通常 “regard + 目的語 + as + 補語” の形をとります。
- 名詞形 “regard” は「尊重」「敬意」「考慮」などの意味で不可算名詞としても使われますが、視点によっては可算名詞とみなす場合もあります。
- “I always regard punctuality as important.”
(時間厳守をいつも大切だと考えているんだ。) - “Some people regard him as a bit odd.”
(彼をちょっと変わっていると思う人もいるよ。) - “I don’t regard this as a big deal.”
(僕はこれを大ごとだとは思っていない。) - “Our clients regard quality as a top priority.”
(当社の顧客は品質を最優先事項として見ています。) - “The board members regard this proposal as promising.”
(取締役会はこの提案を有望だと見なしています。) - “This policy is widely regarded as having boosted sales.”
(この方針は売り上げを伸ばしたとして広く評価されています。) - “Many scholars regard this theory as fundamentally flawed.”
(多くの学者がこの理論を根本的に誤りがあると見なしている。) - “The study is regarded as a milestone in evolutionary biology.”
(その研究は進化生物学の画期的な出来事とみなされている。) - “In this regard, further research is required.”
(この点に関しては、さらに研究が必要です。) - consider(考える、熟慮する)
- より口語的。“I consider him a friend.”
- 「~と見なす」という意味合いでもよく使われる。
- より口語的。“I consider him a friend.”
- think of … as …(~を…と考える)
- 口語表現で、regardを砕いた感じ。
- 口語表現で、regardを砕いた感じ。
- view … as …(~を…として見る)
- 「見なす」の意味だが、ややフォーマル。特に「視点」や「観点」を強調する。
- 「見なす」の意味だが、ややフォーマル。特に「視点」や「観点」を強調する。
- see … as …(~を…と見る)
- カジュアルにもビジネスでも幅広く使われる。
- disregard(無視する、軽視する)
- “They disregarded his warnings.”(彼らは彼の警告を無視した。)
- アメリカ英語: /rɪˈɡɑrd/
- イギリス英語: /rɪˈɡɑːd/
- 第二音節に強勢があります: re-GARD
- “re” を /ri/ のように発音してしまうケース。/rɪ/ とやや短く、曖昧母音に近い音を意識しましょう。
- “-gard” は「ガード」のように発音されがちですが、アメリカ英語では “ガード” に近く、イギリス英語では “ガード” よりやや長め(「ガーッド」)に近く発音されます。
- “regard” と “regards”(複数形の名詞)の混同
- “Best regards,” は手紙やEメールの結びで使う挨拶で、名詞としての用法。
- 動詞形の “regards” は三人称単数現在形です。
- “Best regards,” は手紙やEメールの結びで使う挨拶で、名詞としての用法。
- “disregard” (無視する) との意味混同に注意。
- “with regard to …” は “with regards to …” と誤記されやすいので注意。正式には “regard” (単数) を用います。
- TOEICや英検などの読解問題で “regard … as …” の構文を問われることがあるので、目的語と補語をきちんと把握しておくと良いです。
- “re-” + “guard (見張る、護る)” とイメージすると「改めて(re)見張る → 注意深く見る → 評価する → ~だと見なす」という連想がしやすいかもしれません。
- 「尊敬(respect)」にも近いニュアンスを持つ場面があるので、「re + soundの似ている ‘guard’ → 何か大切なものを守るイメージ」と覚えておくと定着しやすいでしょう。
- 形容詞: punctual(時間をきっちり守る)
- 副詞: punctually(時間通りに)
があります。 - punctual(形容詞) + -ity(名詞を作る接尾語)
「punctual(時間を守る)」に名詞化の接尾辞「-ity」を付けた形です。 - punctual (形容詞): 時間に正確な
- punctually (副詞): 時間通りに
- punctualness という語形はあまり一般的ではありません。
- importance of punctuality(時間厳守の重要性)
- punctuality policy(時間厳守ポリシー)
- lack of punctuality(時間にルーズなこと)
- culture of punctuality(時間厳守の文化)
- value punctuality(時間を守ることを重視する)
- punctuality record(定刻を守った実績)
- punctuality requirement(時間厳守の要件)
- punctuality counts(時間を守ることは重要だ)
- punctuality standard(時間厳守の基準)
- punctuality norm(時間厳守が当たり前にされる基準)
- ラテン語の “punctum”(点・刺し傷)から派生した「punctual」が基となり、さらに名詞化された形が「punctuality」です。
- 「点」や「的確な瞬間」を指す概念から、「定刻にぴったり合う」という意味が派生しました。
- 「punctuality」はフォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、ビジネス文書やビジネス会話などフォーマルな場面で特に好まれる単語です。
- 日常会話でも「He values punctuality.(彼は時間を守ることを大切にしている)」のように使います。
- 「punctuality」は不可算名詞なので、a/an や複数形 (punctualities) は通常用いません。
- 形容詞形「punctual」は「be punctual (時間を守る)」という形でよく使われます。
- ビジネスやフォーマルな文脈では「Your punctuality is highly appreciated.(あなたの時間厳守は大変ありがたいです)」のように使われます。
- “Punctuality is the key to a good first impression.”
- “We expect punctuality from all our employees.”
- “Her punctuality has never been in question.”
“Punctuality isn’t my strong suit, but I’m trying to improve.”
(時間を守るのが得意ではないけど、頑張っているところだよ。)“My friend always stresses the importance of punctuality.”
(友人はいつも時間厳守の大切さを強調するよ。)“Punctuality really helps avoid unnecessary stress.”
(時間を守れば余計なストレスを避けられるよ。)“Punctuality is a core value at our company.”
(私たちの会社では時間厳守が重要な価値観の一つです。)“Your punctuality for the meeting is greatly appreciated.”
(会議に時間通り来ていただき、とても感謝しています。)“We have a strict policy on punctuality for all employees.”
(全従業員に時間厳守の厳格なポリシーがあります。)“In cross-cultural studies, punctuality is often linked to societal norms.”
(異文化研究では、時間厳守はしばしば社会的規範と関連づけられる。)“The researcher emphasized the correlation between punctuality and productivity.”
(研究者は時間厳守と生産性の相関関係を強調した。)“Punctuality is deemed an essential factor for professional success.”
(時間厳守は専門的な成功に不可欠な要因だと考えられている。)timeliness(適時性)
- 時間通り、適切なタイミングであることを表す。
- 場合によっては「間に合っているか」「時間枠に合っているか」に焦点がある。
- 時間通り、適切なタイミングであることを表す。
promptness(迅速さ)
- 素早く行動する、対応が早いという意味合いが強い。
- punctuality よりも「素早さ」にフォーカスが強い。
- 素早く行動する、対応が早いという意味合いが強い。
regularity(規則正しさ)
- 同じリズムや間隔を守ること。
- 時間通りだけでなく、習慣的に規則正しく行うニュアンスがある。
- 同じリズムや間隔を守ること。
tardiness(遅刻、遅れ)
- “punctuality”の真正面にある単語。
- 個人的習慣としての遅れを指す場合が多い。
- “punctuality”の真正面にある単語。
lateness(遅れ、遅刻)
- 「到着が遅い状況」を意味する一般的な名詞。
- 「到着が遅い状況」を意味する一般的な名詞。
- 発音記号 (IPA): /ˌpʌŋk.tʃuˈæl.ə.ti/
- アメリカ英語: /ˌpʌŋk.tʃuˈæl.ə.t̬i/ に近い発音
- イギリス英語: /ˌpʌŋk.tʃuˈæl.ə.ti/ に近い発音
- アメリカ英語: /ˌpʌŋk.tʃuˈæl.ə.t̬i/ に近い発音
- アクセントは “punctu*al*” の “al” の部分(æ)にきます(-al- のところが強くなるイメージ)。
- 「punctu」[pʌŋk.tʃu] の部分もクリアに発音する必要があります。
- よくある間違いとして、t の後の ch が曖昧になってしまい、“punk-u-a-li-ty” のように聞こえてしまうケースがあります。
- スペル: 「punctu*a*lity」の a をよく落としがちです。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、「puncture(パンクする)」と間違えないように気をつけてください。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスマナーや職場規則、自己管理などに関する文脈で登場する可能性が高いです。特にビジネスシーンのリスニング・リーディング問題で見かけることがあります。
- 「punctual」は「点(punctum)」にぴったり」というイメージ
- 時間という“点”に正確に合わせる、というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 時間という“点”に正確に合わせる、というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「punctuation (句読点)」との関連
- どちらもラテン語の
punctum
(点)に由来します。時間を守るのも文章の文法を守るのも、正確な“点”を意識するイメージで紐づけると記憶に残りやすいでしょう。
- どちらもラテン語の
- 「punctuality is key(時間厳守はカギ)」というフレーズで頻繁に聞くため、キーワードとして印象づけると覚えやすくなります。
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彼は彼女の言葉を文字通りに受け取った。
彼は彼女の言葉を文字通りに受け取った。
彼は彼女の言葉を文字通りに受け取った。
Explanation
彼は彼女の言葉を文字通りに受け取った。
literally
副詞 “literally” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
「たとえや比喩などではなく、言葉通り・そのままの意味で」「大げさではなく本当に」というニュアンスで使われる単語です。
日常会話では「まじで」「本当に」など、強調としてラフに使われる場面もあります。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは特にないが、強調表現と併用しやすい
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスでの例文(3つ)
(C) 学術・専門文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にしていただくと、“literally” の使い方やニュアンスがしっかりと理解できるはずです。日常会話からビジネス、学術的な場面まで、意外と幅広く使える便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
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私の庭でハコベの群生地を見つけました。
私の庭でハコベの群生地を見つけました。
私の庭でハコベの群生地を見つけました。
Explanation
私の庭でハコベの群生地を見つけました。
patch
(補修・補強のための)つぎ当て;当て布;当て板,当て金;(アップリケで縫いつけた)布切れ / (傷口などを覆う)傷当て / (色などが周囲と区別できる)(…の)まだら,班点;断片,破片《+of+名》 / 小さな地面(畑)
1. 基本情報と概要
英単語: patch
品詞: 名詞 (他に動詞用法もあり)
CEFR レベル (目安): B1(中級)
意味(英語): A small piece of material or area that is used to cover a hole or a weak spot, or a small area that is different from what surrounds it.
意味(日本語): 「小さな布や材料でできた継ぎ当て」、「他と異なる小さな部分や区域」、「プログラムの不具合やセキュリティの穴を修正するためのソフトウェア上の更新」などを指します。
「服の穴に当て布をする」「畑の中の小さな区画」あるいは「パソコンソフトのバグ修正プログラム」などに使われます。日常のちょっとした部分を表すときに便利です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “patch” の詳細な解説です。日本語でも「ワッペン」や「パッチワーク」という形で馴染みのある言葉なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(傷口などを覆う)傷当て
(色などが周囲と区別できる)(…の)まだら,班点;断片,破片《+of+名》
小さな地面(畑)
(補修・補強のための)つぎ当て;当て布;当て板,当て金;(アップリケで縫いつけた)布切れ
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難破船はダイバーのグループによって発見された。
難破船はダイバーのグループによって発見された。
難破船はダイバーのグループによって発見された。
Explanation
難破船はダイバーのグループによって発見された。
shipwreck
1. 基本情報と概要
単語: shipwreck
品詞: 名詞 (countable noun)
基本の意味 (英語): the destruction or sinking of a ship; the remains of a crashed or sunken ship
基本の意味 (日本語): 船の難破、または難破した船そのもの
「shipwreck」は「船が難破すること」や「難破船(の残骸)」を指す名詞です。「海で遭難してしまう」という場面でよく使われる単語で、ちょっとドラマチックな響きがあります。日常会話で使う機会は多くないかもしれませんが、ニュースや映画、旅行関連の文脈などで耳にすることがあります。
活用形:
関連品詞:
CEFR難易度の目安: B2(中上級)
B2レベル:より複雑なトピックや新聞記事など中級以上の英語に触れ始めるときに出くわす単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「shipwreck」は、船が破壊される・難破するというイメージを直接的に示す言葉です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルにかかわらず、主に「難破」という文脈を伝える際に使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
船が無事に航海している状況の反対でいうと直接的な「反意語」はないですが、強いて言えば:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shipwreck” の詳しい解説です。船の冒険や遭難に関心がある人にはとても興味深い単語かもしれません。イメージを抱きながら、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉難船,難破
難破継[の残がい]
〈U〉(計画などの)破滅,破壊《+of+名》
My brother is a cyberaddict who spends most of his time playing online games.
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私の兄は、ほとんどの時間をオンラインゲームに費やすサイバーアディクトです。
私の兄は、ほとんどの時間をオンラインゲームに費やすサイバーアディクトです。
私の兄は、ほとんどの時間をオンラインゲームに費やすサイバーアディクトです。
Explanation
私の兄は、ほとんどの時間をオンラインゲームに費やすサイバーアディクトです。
cyberaddict
以下では、英単語 cyberaddict
(名詞)について、学習者にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
A person who is excessively or compulsively dependent on the internet or online activities.
日本語の意味:
インターネットやオンライン活動に過度に依存している人のことです。
「ネットにはまって抜け出せない人」というニュアンスで、主にカジュアルな場で使われる表現です。
比較的新しい造語なので、英語学習段階によってはあまり馴染みがないかもしれませんが、インターネット文化に関連する語としてB2相当の学習者にとっても十分理解しやすいと思われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話で使われる例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
5-3. 学術的/専門的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはほぼ同じように「ネットや画面に依存している人」を指しますが、「cyberaddict」はより「サイバースペース全体」に、他の語は特定のメディアやサービスに依存しているという微妙なニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が cyberaddict
の詳細な解説です。インターネットの普及と共に生まれた比較的新しい英単語なので、日常会話などでカジュアルに使ってみてください。ビジネスやフォーマルな文脈では、より正式な表現(“internet addiction” など)と併用するのが一般的です。
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調査員は事件の証拠を集めています。
調査員は事件の証拠を集めています。
調査員は事件の証拠を集めています。
Explanation
調査員は事件の証拠を集めています。
investigator
1. 基本情報と概要
単語: investigator
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A person who carries out a formal inquiry or investigation.
日本語での意味: 捜査官、調査員、探偵など、何らかの調査や捜査を行う人。
「犯罪を捜査したり、問題や事件の真相を解明したりするために活動する人を指します。警察の捜査官だけでなく、民間の探偵や調査機関の職員でも使うことができます。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「調査・捜査に関わる」という点では近いが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “investigator” についての詳細な解説です。「何をどのように調査しているのか」という文脈を意識して、関連語の “investigate”“investigation”等とあわせて覚えてみてください。
調査者,研究者
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私は書店で面白い小冊子を見つけました。
私は書店で面白い小冊子を見つけました。
私は書店で面白い小冊子を見つけました。
Explanation
私は書店で面白い小冊子を見つけました。
booklet
以下では、英単語 booklet
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: booklet
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 小冊子
意味(英語 / 日本語)
学習難易度(CEFR レベル目安)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で使われる例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “booklet” の詳細解説です。小さな冊子というイメージをつかんで、パンフレット等との違いを意識しながら使い分けられるとよいでしょう。
小冊子,パンフレット
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旗が風にはためいています。
旗が風にはためいています。
旗が風にはためいています。
Explanation
旗が風にはためいています。
flap
〈帆・旗などが〉『はためく』 / 『羽ばたく』 / 〈翼など〉‘を'羽ばたかせる,パタパタ(ハタハタ)と動かす / (平たくしなやかなもので)…‘を'ぴしゃりと打つ / ピシャりとたたくこと / (片方だけ留めて)垂れ下がった薄いもの;(特に)(ポケットの)垂れぶた,(封筒の)折り返し / (飛行機の)下げ翼 / 《話》興奮状態
1. 基本情報と概要
単語: flap
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞で使われる)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “flap” の詳細解説です。ぜひ、パタパタとしたイメージを思い浮かべながら学習してみてください。
〈帆・旗などが〉はためく
羽ばたく
(平たくしなやかなもので)…‘を'ぴしゃりと打つ
ピシャりとたたくこと
(飛行機の)下げ翼
〈翼など〉‘を'羽ばたかせる,パタパタ(ハタハタ)と動かす
(片方だけ留めて)垂れ下がった薄いもの;(特に)(ポケットの)垂れぶた,(封筒の)折り返し
《話》興奮状態
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私は秘密の恋人から美しいバレンタインカードを受け取りました。
私は秘密の恋人から美しいバレンタインカードを受け取りました。
私は秘密の恋人から美しいバレンタインカードを受け取りました。
Explanation
私は秘密の恋人から美しいバレンタインカードを受け取りました。
valentine
1. 基本情報と概要
単語: valentine
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
A valentine is typically a card or gift sent to someone (often romantically) on Valentine's Day, or the person who is the recipient of such a card or gift.
日本語での意味:
バレンタインデーに、恋人や好意を持っている相手に送るカードや贈り物、あるいはその相手を指す言葉です。「バレンタインカード」のことを指すことが多いですが、「相手を指してmy valentine
(私のバレンタイン相手)」のように表現することもあります。恋愛感情を伴うニュアンスが強い単語ですが、近年は友人同士でも使われたりします。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “valentine” の詳細解説です。恋人や友人にメッセージを送る際によく使われるほか、文化的背景を知っていると英語圏の季節行事もより楽しめるようになります。ぜひ覚えて活用してみてください。
バレンタインカード(聖バレンタイデーに異性に送るカード)
《しばしば Valentine》聖バレンタインデーに選ばれた恋人
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私は彼を親友とみなしています。
私は彼を親友とみなしています。
私は彼を親友とみなしています。
Explanation
私は彼を親友とみなしています。
regard
1. 基本情報と概要
単語: regard
品詞: 動詞 (他動詞が主)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “regard” の詳細な解説です。ぜひ文章を書いたり話したりするときに取り入れてみてください。
《文》《副詞[句]を伴って》(ある感情・態度で)…‘を'見る,注視する
…‘を'尊重する
《副詞[句]を伴って》…‘を'評価する
〈物事が〉…‘に'関係する,関連する
《regard+名+as+名(形[句])》(…と)〈人・物事など〉‘を'みなす,考える(consider)
《文》《通例否定文で》〈意見・希望など〉‘を'考慮にいれる,‘に'注意を払う
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職場では時間厳守が重要です。
職場では時間厳守が重要です。
職場では時間厳守が重要です。
Explanation
職場では時間厳守が重要です。
punctuality
以下では、英単語「punctuality(名詞)」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「punctuality」は “being on time” や “the quality or habit of adhering strictly to an appointed or regular time” を指します。
日本語の意味:
「時間厳守」「時間をきちんと守ること」「きっちり定刻に行動すること」を意味します。
「時間を守る」というニュアンスで、日常生活やビジネスシーンなど、あらゆる場面で使われる単語です。
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形:
名詞なので直接の活用形はありませんが、関連する形容詞・副詞として
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・A1(超初心者): 日常英語の基礎レベル
・A2(初級): 簡単な日常会話に対応できるレベル
・B1(中級): ある程度複雑な文を理解し、意思疎通ができるレベル
・B2(中上級): 抽象的な話題を含め、幅広いテーマについて議論できるレベル
・C1(上級): 高度な語彙と会話力が求められるレベル
・C2(最上級): ほぼネイティブ並みに英語を操れるレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・フレーズ
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「punctuality」の詳細解説です。時間の習慣やマナーを語る上で大切な単語なので、フォーマル・カジュアル両面で積極的に使ってみてください。
時間厳守
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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