英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 意味(英語): the wife of one’s son
- 意味(日本語): 息子の妻(お嫁さん)
活用形:
- 単数形: daughter-in-law
- 複数形: daughters-in-law (末尾の “-s” は “daughter” に付くことに注意)
- 単数形: daughter-in-law
その他の品詞:
- 形容詞形や動詞形は特にありません。
- 「in-law」はbrother-in-lawやmother-in-lawなど、ほかの家族関係にも応用されます。
- 形容詞形や動詞形は特にありません。
CEFRレベル: B1 (中級)
家族関係や身近な話題としては比較的基本的ですが、「in-law」の概念自体が英語圏文化の理解を要するため、中級レベルとして扱うことが多いです。語構成:
- daughter(娘) + in-law(法的関係による~)
- “in-law” は結婚による親族関係を示す接尾語的な役割。
- daughter(娘) + in-law(法的関係による~)
派生語・類縁語:
- mother-in-law(夫/妻の母、または義理の母)
- father-in-law(夫/妻の父、または義理の父)
- son-in-law(娘の夫、または義理の息子)
- brother-in-law / sister-in-law(義理の兄弟 / 義理の姉妹)
- mother-in-law(夫/妻の母、または義理の母)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- welcome a new daughter-in-law(新しいお嫁さんを歓迎する)
- be proud of one’s daughter-in-law(お嫁さんを誇りに思う)
- get along with one’s daughter-in-law(お嫁さんとうまくやっていく)
- future daughter-in-law(将来の息子の妻)
- have a close bond with one’s daughter-in-law(お嫁さんと親密な絆を持つ)
- treat one’s daughter-in-law kindly(お嫁さんを優しく扱う)
- my former daughter-in-law(以前の息子の妻)
- an estranged daughter-in-law(疎遠になったお嫁さん)
- adopt a daughter-in-law (※文化的・法律的にまれ)(お嫁さんを養子にする)
- introduce one’s daughter-in-law to relatives(親族にお嫁さんを紹介する)
- welcome a new daughter-in-law(新しいお嫁さんを歓迎する)
語源:
- 「daughter」は古英語の「dohtor」が語源
- 「in-law」は「法律によって成立した関係」を意味し、古フランス語やラテン語を経て英語に取り入れられた表現
- 「daughter」は古英語の「dohtor」が語源
ニュアンス:
家族とその周辺の会話で用いられる非常にパーソナルな単語です。カジュアル・フォーマルの両方で使用されますが、公式書類では「son’s wife」と書く場合もあります。英語圏でも「in-law」はしばしば人間関係の微妙さを連想させる場合がありますが、基本的には中立的な単語です。文法ポイント:
- 可算名詞として扱われ、冠詞(a / the)を付けたり、複数形(daughters-in-law)にできます。
- 「in-law」は後置修飾の形容詞的な要素ですが、あくまで1つの名詞として使います。
- 可算名詞として扱われ、冠詞(a / the)を付けたり、複数形(daughters-in-law)にできます。
構文の例:
- “She is my daughter-in-law.”(彼女は私の嫁です。)
- “I love spending time with my daughter-in-law.”(私はお嫁さんと過ごす時間が好きです。)
- “She is my daughter-in-law.”(彼女は私の嫁です。)
イディオム:
- 特に “daughter-in-law” 固有のイディオムはありませんが、「in-law」関連のジョークや表現が口語表現には存在します。
使用シーン:
- 家族紹介: “This is my daughter-in-law, Sarah.”
- 友人とのカジュアルな会話: “I’m meeting my daughter-in-law for lunch.”
- フォーマルな文書や式典: “We welcome our new daughter-in-law into the family.”
- 家族紹介: “This is my daughter-in-law, Sarah.”
“I had lunch with my daughter-in-law yesterday, and we talked about her new job.”
(昨日お嫁さんと昼食をとって、彼女の新しい仕事の話をしました。)“My daughter-in-law loves gardening. She gave me some fresh tomatoes.”
(私のお嫁さんはガーデニングが大好きです。新鮮なトマトをくれました。)“We’re celebrating my daughter-in-law’s birthday this weekend.”
(今週末はお嫁さんの誕生日を祝う予定です。)“I introduced my daughter-in-law to my colleagues at the company picnic.”
(社内のピクニックで同僚たちにお嫁さんを紹介しました。)“My daughter-in-law works in the accounting department of a major firm.”
(私のお嫁さんは大手企業の経理部で働いています。)“They hired my daughter-in-law for a marketing position, and she seems very excited.”
(マーケティングのポジションでお嫁さんが採用されて、とてもワクワクしているようです。)“In sociology, the role of the daughter-in-law varies across different cultures.”
(社会学では、嫁の役割は文化によって大きく異なります。)“The study shows that daughter-in-law relationships impact family cohesion.”
(その研究は、お嫁さんとの関係が家族の結束に影響することを示しています。)“The historical concept of the daughter-in-law has evolved significantly over centuries.”
(嫁という概念は、何世紀にもわたって大きく変化してきました。)類義語:
- “son’s wife”(息子の妻): 意味としては同様だが、より説明的な表現。
- “in-law”の総称: father-in-law, mother-in-law, son-in-law, brother-in-law, sister-in-law など。
それぞれ“嫁”ではなく“義父”、“義母”といった別の親族関係を表す。
- “son’s wife”(息子の妻): 意味としては同様だが、より説明的な表現。
反意語:
- 特に直接的な反意語は存在しませんが、家族関係としては “daughter” (実の娘) が対比として挙げられます。
発音記号:
- 米英: /ˈdɔːtər ɪn lɔː/
- 英国: /ˈdɔː.tər ɪn lɔː/
- 米英: /ˈdɔːtər ɪn lɔː/
アクセント位置:
- “daugh” の部分に第一アクセントがあります。
- “in-law” 部分は軽く発音しますが、“law” の母音は長め (/lɔː/)。
- “daugh” の部分に第一アクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや弱く発音されて “d”に近くなることもあります(“dodder-in-law” のように聞こえる場合)。
- イギリス英語では “t” 音がはっきりしやすいです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや弱く発音されて “d”に近くなることもあります(“dodder-in-law” のように聞こえる場合)。
よくある発音ミス:
“daughter” (dɔːtər) の “gh” は発音しません。また “t” の発音が弱く、あいまいになりやすい点に注意。スペルミス:
- “dauter-in-law” “doughter-in-law” など、“gh” の位置を間違えやすいです。
- “daughters-in-laws” のように “in-law” を複数系にしがちですが、正しくは “daughters-in-law” です。
- “dauter-in-law” “doughter-in-law” など、“gh” の位置を間違えやすいです。
同音異義語との混同:
- “doctor (医者)” と「daughter」は音が似ているようで微妙に違うので注意。
試験対策(TOEIC・英検など)のポイント:
- 家族関係に関する語彙問題、リスニング問題で登場することがあります。
- in-law関連で正しい複数形を問われる場合があります。
- 家族関係に関する語彙問題、リスニング問題で登場することがあります。
- “daughter” + “in-law” = “法的に娘になった人” というイメージを持つとわかりやすいです。
- “in-law” は、“法律(law)で結ばれた” というイメージを覚えておくと、義理の家族関係を示す語彙をまとめて思い出しやすいでしょう。
- スペリング上は「gh」を発音しない点を頭に置いて、“caught” や “taught” と似た文字パターンとして関連づけると覚えやすいです。
- 名詞としての「profits (複数形)」
- profit (動詞): 「利益を得る」、「得をする」。例: The company profited from the new marketing strategy.
- profitable (形容詞): 「利益をもたらす」、「有益な」。例: a profitable business
- profitably (副詞): 「有益に」、「利益が上がる形で」。例: They managed to run the store profitably.
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← profit はビジネスや経済の文脈で頻出し、中級以上でよく扱われる単語
- C1:上級
- C2:最上級
語源構成: 大きな接頭語・接尾語があるわけではなく、ラテン語の “proficere” (「前進する」「利益を生む」などの意味) が語源とされます。
- pro- (前へ) + facere (する) が組み合わさった形が背景にあります。
- pro- (前へ) + facere (する) が組み合わさった形が背景にあります。
派生語や関連語:
- profitable (形容詞): 利益をもたらす
- profitability (名詞): 収益性
- profit margin (名詞): 利益率
- profitable (形容詞): 利益をもたらす
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- make a profit(利益を上げる)
- turn a profit(利益を得る・収益化に成功する)
- profit margin(利益率)
- gross profit(粗利益)
- net profit(純利益)
- operating profit(営業利益)
- profit and loss(損益)
- profit motive(利益動機)
- share of the profit(利益分配分)
- profit ratio(利益率)
- make a profit(利益を上げる)
- 語源: ラテン語の “proficere” がフランス語 “proficit” を経由して英語化したとされています。「進歩する」「前進する」というニュアンスがあります。
- 歴史的な使われ方: 主に金銭的な利益を指す意味で使われ、ビジネス用語として発展してきました。
- ニュアンス・感情的響き:
- ビジネスや経済の文脈で「儲け」を強調するため、会話で使うときは金銭面や成果を重視している印象を与えます。
- 場合によっては「私利私欲」というニュアンスを含むこともあります。
- ビジネスや経済の文脈で「儲け」を強調するため、会話で使うときは金銭面や成果を重視している印象を与えます。
- 使用シーン:
- 口語でもビジネス文書やフォーマルなレポートでも幅広く使用されます。 ただし学術論文やフォーマルな文章では「financial gain」など別の表現と併用されることもあります。
- 口語でもビジネス文書やフォーマルなレポートでも幅広く使用されます。 ただし学術論文やフォーマルな文章では「financial gain」など別の表現と併用されることもあります。
名詞として可算名詞(可算名詞として使われることが多い)
- 可算名詞として「交換や取引から生じる金銭的利益」を表します。
- 例: The company’s profits increased this year.
- 可算名詞として「交換や取引から生じる金銭的利益」を表します。
動詞としての用法 (profit from ...)
- profit + from + 目的語 → 「~から利益を得る」
- 例: They profited from the venture.
- profit + from + 目的語 → 「~から利益を得る」
イディオム
- “No pain, no gain / no profit.” のように「努力なしに利益なし」という格言的な用例も見られます。
- “No pain, no gain / no profit.” のように「努力なしに利益なし」という格言的な用例も見られます。
- 使用シーンの特徴:
- フォーマル: ビジネス報告書、会計書類、経済記事など
- カジュアル: 日常的に「儲け」、「得」、「利益が出た」といった会話の中で
- フォーマル: ビジネス報告書、会計書類、経済記事など
“I sold my old phone online and made a decent profit.”
(古いスマホをネットで売ったら、そこそこ利益が出たよ。)“He started baking cookies at home and turned a small profit.”
(彼は家でクッキーを作り始めて、ちょっとした儲けを出してるんだ。)“It’s nice to see a profit from your hobbies sometimes.”
(趣味からときどき利益が出ると、嬉しいものだよね。)“Our company’s net profit increased by 15% this quarter.”
(今期、当社の純利益は15%上昇しました。)“We need to re-evaluate the pricing strategy to maximize profit.”
(利益を最大化するために、価格戦略を再検討する必要があります。)“The annual report highlights significant growth in operating profit.”
(年次報告書は、営業利益の大幅な成長を強調しています。)“Recent studies indicate that sustainable business practices do not necessarily diminish profit.”
(最近の研究によると、持続可能なビジネス手法は必ずしも利益を損なわないことが示唆されています。)“Economic theories often focus on the pursuit of profit as a primary motivator for enterprises.”
(経済学の理論では、企業が利益を追求することを主要な動機とする場合が多いです。)“The research analyzes the correlation between environmental responsibility and corporate profit.”
(その研究は、環境責任と企業利益の相関関係を分析しています。)類義語 (Synonyms)
- gain(利益、増加)
- 「何かが増えること」を強調する表現。profit よりやや広い意味を持つ。
- 「何かが増えること」を強調する表現。profit よりやや広い意味を持つ。
- earnings(収益)
- 企業や個人の獲得した「収益」を表すややフォーマルな用語。
- 企業や個人の獲得した「収益」を表すややフォーマルな用語。
- benefit(利益、恩恵)
- 金銭だけでなく、恩恵や利点全般を表す。
- 金銭だけでなく、恩恵や利点全般を表す。
- return(リターン)
- 投資や事業から得られる「収益」「見返り」を指す。特に投資の文脈でよく使われる。
- 投資や事業から得られる「収益」「見返り」を指す。特に投資の文脈でよく使われる。
- gain(利益、増加)
反意語 (Antonyms)
- loss(損失)
- 文字通り「損をすること」。お金が減る場合に使用する。
- 文字通り「損をすること」。お金が減る場合に使用する。
- deficit(赤字、不足額)
- 企業や国の財政で使われることが多い。支出が収入を上回るときに用いる。
- 企業や国の財政で使われることが多い。支出が収入を上回るときに用いる。
- loss(損失)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈprɑːfɪt/
- イギリス英語: /ˈprɒfɪt/
- アメリカ英語: /ˈprɑːfɪt/
アクセントの位置: “pro” の部分に強勢があります (最初の音節にアクセント)。
よくある発音の間違い:
- “prophet (/ˈprɒfɪt/)” という「預言者」という全く別の単語と同音または類似音で混同されることがありますが、両方とも「プロフィット」と発音されるケースが多いです。綴りが違うので要注意です。
- “prophet (/ˈprɒfɪt/)” という「預言者」という全く別の単語と同音または類似音で混同されることがありますが、両方とも「プロフィット」と発音されるケースが多いです。綴りが違うので要注意です。
- スペリングミス: “profit” を “proffit” や “profitte” などと書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “prophet”(預言者)との混同。
- 可算か不可算か: “Profit” は一般的に可算名詞として使われることが多いですが、文脈によって抽象的に「利益」という概念を表すときは不可算名詞的に使われるケースもあります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス英語や経済文脈でよく出題される単語。コロケーション(特に “make a profit,” “profit margin,” “turn a profit”)も頻出です。
- 「プロフィット = プロ(前に) + フィット(適した)」のイメージで、前に進むための適切な成果が“利益”
- スペルには “o” の後に “f” → “i” → “t” と続くことを意識すると覚えやすいです。
- 「profit(利益)」 と「prophet(預言者)」の綴りの違いを意識し、「お金が関わる '利益' は 'profit'」とイメージを付けると間違えにくいです。
- B2(中上級):抽象的な話題も扱えるレベル。日常だけでなく、議論や説明にも使う語彙のレベル。
- 英語: of the same measure, quantity, amount, or number as another; having the same status, rights, or opportunities.
- 日本語: 「同等の、等しい、同じ程度の、同じ権利や地位を持つ」という意味です。
- 形容詞: equal ⇒ (比較級) more equal, (最上級) most equal
- ただし、実際の会話では “more equal” や “most equal” はあまり頻繁には使われません(ジョージ・オーウェルの言葉「All animals are equal, but some animals are more equal than others.」のような皮肉的用法を除きます)。
- 動詞: to equal (~に等しい、~に匹敵する)
- 例: “This achievement equals a world record.”
- 例: “This achievement equals a world record.”
- 名詞: an equal (同等の力・立場をもつ人/もの)
- 例: “She treats all her colleagues as equals.”
- 例: “She treats all her colleagues as equals.”
- 語幹: “equ-” はラテン語で「同じ」を意味する語根 (aequus) に由来します。
- equation (名詞): 数学の「方程式」
- equate (動詞): ~を同一視する
- equality (名詞): 平等
- equilibrium (名詞): バランス状態
- equal opportunity → 平等な機会
- equal treatment → 平等な扱い
- equal pay → 同じ賃金
- be equal to the task → その任務に匹敵する / 十分こなせる
- on equal terms → 対等の条件で
- treat someone as an equal → ~を対等に扱う
- all men are created equal → 「すべての人は平等に創られている」
- equal rights → 平等な権利
- in equal measure → 同じ割合で/等しく
- be equal to a challenge → 困難に対応できる/やり遂げる力がある
- ラテン語の “aequus” (「平らな、同等の」などの意味)から派生した単語です。古フランス語 “equal” を経由して中英語へ入ったとされています。
- 「equal」は、数学的・理論的に「まったく同じ」という意味合いで用いる場合と、「社会的な平等」を表す場合があります。前者は客観的な量や数の一致を言い、後者は人間関係や社会的立場の対等性を指します。
- カジュアルな場面からフォーマルな文書まで広範囲で使用される単語です。公的なスピーチや、社会問題を議論する際にもしばしば登場します。
- “A is equal to B.” → AはBに等しい。
- “[Number/Amount] + equal(s) + [Number/Amount].” → ~は~と等しい。
- “Treat someone as an equal.” → 人を対等に扱う。
- 形容詞の場合は、可算・不可算の区別はありません。
- 動詞としては「~と等しい」という他動詞的な用法をとります。
- 例: “5 plus 5 equals 10.”
- “We should split the bill equally among us.”
(私たちで割り勘するときは平等に割りましょう。) - “All children deserve an equal chance to succeed.”
(すべての子どもたちには、同じように成功のチャンスがあるべきだよ。) - “I want to be treated as an equal, not as a subordinate.”
(部下じゃなくて、対等に扱ってほしい。) - “Every employee should receive equal pay for equal work.”
(同じ仕事に対しては、同じ賃金が支払われるべきです。) - “Our company aims to provide equal opportunities to all job applicants.”
(私たちの会社はすべての求職者に対して平等な機会を提供することを目指しています。) - “We need to ensure equal representation of all departments in this project.”
(このプロジェクトでは、すべての部署が同等に代表を立てられるようにする必要があります。) - “The researcher concluded that the two groups had equal variance.”
(その研究者は、2つのグループが等しい分散を持つと結論づけました。) - “Equal distribution of resources is a key concept in social welfare theory.”
(資源の平等な分配は社会福祉理論の重要な概念です。) - “Mathematically, x = y implies x is equal to y in all relevant measures.”
(数学的に、x = y は x と y があらゆる面で等しいことを意味します。) - “same”(同じ)
- 物理的にも外見的にも「同一のもの」を指すときに使われます。より一般的。
- 物理的にも外見的にも「同一のもの」を指すときに使われます。より一般的。
- “equivalent”(等価の)
- 数値や意味・価値が等しい場合に使われる。特定の機能や価値が同程度であることを強調。
- 数値や意味・価値が等しい場合に使われる。特定の機能や価値が同程度であることを強調。
- “identical”(一致した・まったく同じ)
- まったく区別がつかないほど同じものを指す場合。
- “unequal”(不平等な)
- “different”(異なる)
- IPA: /ˈiːkwəl/
- アメリカ英語: [íːkwəl]
- イギリス英語: [íːkwəl]
- アクセント: 最初の “e” の部分 “ee” が強く発音されます。
- よくある間違い: 語末を /-l/ としっかり発音せず、/-əl/ があいまいになること。頭音 “e” を短く発音して “eh” のようになると通じにくいので注意。
- スペルミス: “eqaul” や “equaly” などと間違うことがあるので要注意。
- 動詞形と混同: 例文で “5 plus 5 equals 10.” のように、動詞形は “-s” が付くことがあります。形容詞と区別しましょう。
- 同音異義語との混同は少ない: ただし “equable” (穏やかな)と混同することがまれにあるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「平等な待遇」「数値が同じ」などを表す文脈で出題される場合があります。
- イメージ: イコール (=) 記号が「左右対称・バランス」を表しているイメージをもつと「equal」(等しい)を思い出しやすいです。
- スペリングのコツ: “e-qua-l”。“イコール”というカタカナ発音を思い出して、間の “qua” を見逃さないようにすると綴りを覚えやすいです。
- ストーリー付け: 「右と左が同じ重さの天秤(はかり)」をイメージすると、単語の意味とともに “equal” が思い出しやすくなります。
- 活用形: 単数形 “sage” / 複数形 “sages”
- 他の品詞:
- 形容詞 “sage”:「賢明な」「思慮深い」
- 副詞 “sagely”:「賢明に」「思慮深く」
- 形容詞 “sage”:「賢明な」「思慮深い」
- B2(中上級): 学習者にとってはやや上のレベルですが、文学や教養的な文脈で比較的よく見かける単語です。
- 語幹: sage
- 接頭語・接尾語: 特になし(形容詞形 “sage” や副詞形 “sagely” は接尾語 “-ly” を伴う形)
- sage (形容詞): 「賢明な」
- sagely (副詞): 「賢明に」
- sageness (名詞): 「英知のあること、英知性」
- sage advice(賢人の助言)
- ancient sage(古代の賢者)
- the wisdom of sages(賢者たちの知恵)
- he sought a sage(彼は賢者を探した)
- sage counsel(賢明な助言)
- revere a sage(賢者を崇拝する)
- sage remarks(思慮深い発言)
- sage teachings(賢者の教え)
- sit at the feet of a sage(賢者のもとで学ぶ)
- a renowned sage(有名な賢者)
- sage (賢者の意味): 古フランス語の “sage”(賢い)に由来し、さらにラテン語の “sapere”(味わう、理解する、賢い)に遡ります。
- 敬意: 賢者を指すため、尊敬や崇拝を含意することが多いです。
- 文脈: 物語や哲学的、歴史的な文脈でよく登場しますが、日常的な会話で「賢者」というほどの重みを強調したいときにも使われます。
- フォーマル度: ややフォーマルまたは文語的な響きを持ちます。
- 名詞(可算): “a sage,” “the sage,” “several sages” のように扱います。
- 使用シーン: 実際は「古代ギリシャの賢者たち」や「深い洞察を与えてくれる人物」を表す文脈で使われることが多く、フォーマル寄りです。カジュアルな文脈ではやや大げさに聞こえる場合があります。
- “He is a sage among men.” (彼は人々の中の賢者だ)
- “In times of trouble, people often seek a sage for guidance.” (困難なとき、人々はしばしば賢者からの導きを求める)
“I heard your grandfather is quite a sage; he always gives the best life advice.”
(あなたのおじいさんはとても賢者のようだね。いつも最高の人生アドバイスをくれるよ。)“My neighbor is a real sage when it comes to gardening; he knows every plant by name.”
(近所の人はガーデニングにかけては本当に賢者みたいだよ。どの植物も名前を全部知っているんだ。)“I consider her a sage; she never judges and always tells me what I really need to hear.”
(彼女は賢者だと思う。決して批判せず、いつも本当に必要なことを教えてくれるんだ。)“Our CEO is regarded as a sage in this industry; everyone respects his foresight.”
(うちのCEOは業界の賢者とみなされています。誰もが彼の先見の明を尊敬しています。)“It’s wise to consult a sage in the field before launching a new product.”
(新製品を立ち上げる前に、その分野の賢者に相談するのは賢明です。)“He played the role of a sage mentor, guiding the team through tough times.”
(彼は賢者のメンターのような役割を果たし、厳しい時期をチームに指導しました。)“According to ancient texts, the sage possessed knowledge of astrology and medicine.”
(古代の文献によれば、その賢者は占星術と医学の知識を有していた。)“Socrates is often referred to as a sage for his philosophical contributions.”
(ソクラテスは彼の哲学的貢献により賢者と呼ばれることが多い。)“The sage’s doctrine influenced generations of scholars.”
(その賢者の教義は何世代にもわたって学者たちに影響を与えた。)- wise man / wise woman(賢い人)
- より直接的に「賢い人」を表す表現。フォーマル度は控えめ。
- より直接的に「賢い人」を表す表現。フォーマル度は控えめ。
- philosopher(哲学者)
- 知識と思索の深さを強調するが、必ずしも「人生の助言」をする意味ではない。
- 知識と思索の深さを強調するが、必ずしも「人生の助言」をする意味ではない。
- guru(導師、指導者)
- 精神的な指導者というニュアンスが強め。インド文化圏に由来。
- 精神的な指導者というニュアンスが強め。インド文化圏に由来。
- thinker(思想家)
- 思考力を強調するが、人格的な尊敬を含むかは文脈次第。
- fool(愚者): 賢さの反対として使われることが多い。
- IPA: /seɪdʒ/
- 強勢(アクセント)は1音節目(“seɪ”)にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: おおむね同じ発音で、大きな違いはありません。
- よくある間違い: /sædʒ/ と濁った母音で発音してしまったり、 /ʃeɪdʒ/ のように /ʃ/ 音にしてしまう間違いが見られます。正しくは「セイジ」のように /seɪdʒ/ で発音します。
- スペルミス: “sage” と “savage” を混同するなど、スペルが似ている単語と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 名詞としての「賢者」と、ハーブとしての「セージ」。文脈に応じて解釈が異なります。
- 試験対策: 文脈問題で「賢者」「思慮深い人物」を指すか、「ハーブ」を指すかを見分けるのがポイントになります。
- “sage” は “savor” や “savory” と同じ語源(「味わう」→「よく考える」)から来ていると言われます。思慮深く味わうように考えるイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- “sage advice” というフレーズをセットで覚えると、単語のニュアンスをイメージしやすくなります。
- ハーブの “sage” を料理で使う際にも「ハーブには深い味わいがある → 深い知恵を持つ賢者」の連想で覚えるなど、連鎖的にイメージすると記憶が定着しやすいでしょう。
- 活用形:
- 現在形: personify
- 過去形: personified
- 過去分詞形: personified
- 現在分詞形: personifying
- 現在形: personify
- 他の品詞:
- 名詞形(動詞の派生): personification(擬人化、化身)
- 形容詞形: personified は過去分詞形から形容詞的に使われることもあります。
- 名詞形(動詞の派生): personification(擬人化、化身)
- B2(中上級)レベル程度の単語と言えます。文学的な文章や、高校・大学レベルの英語の文章などでも見かける単語ですが、日常会話では頻繁に使われるわけではありません。
- 前半: person-(人間、人)
- 接尾辞: -ify(~にする、~化する)
- personification(名詞): 擬人化、化身
- person(名詞): 人
- personal(形容詞): 個人的な
- personify an idea(ある考えを擬人化する)
- personify nature(自然を擬人化する)
- personify a concept(概念を擬人化する)
- personify evil(悪を擬人化する)
- personify hope(希望を擬人化する)
- personify virtue(美徳を擬人化する)
- personify death(死を擬人化する)
- take the form of a person(人の形をとる)
- embody an emotion(感情を体現する)
- give human traits to(人間の特徴を与える)
- 語源: ラテン語の「persona(仮面、役者の役)」が元となり、その後フランス語などを経由して英語に取り入れられています。
- 「人として表す」という感覚が古くから根付いている単語です。
- 主に文学的、詩的文脈で使われることが多く、抽象概念をわかりやすくしたり、ドラマチックに表現する際によく用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、日常会話よりも文章表現やスピーチ、エッセイなどで目にする可能性が高いです。
- 同じ「具現化」でも “embody” や “incarnate” とは少しニュアンスが異なり、“personify” はより「人間」らしさを強調します。
- 他動詞: 「~を擬人化する」という意味なので、目的語が必要になります。
例) “He personified justice in his speech.” - 一般的な構文:
- “Personify + 抽象概念/物質的なもの”
- “Personify + 目的語 + as + 形容詞/名詞” のように使われることもあります。
- “Personify + 抽象概念/物質的なもの”
- to personify something: 何かを人間のように扱う
- be the personification of ~: ~の化身である
- “She personifies kindness. Every time I see her, she’s helping someone in need.”
- 彼女は親切さを体現してるね。会うたびに困っている人を助けているから。
- 彼女は親切さを体現してるね。会うたびに困っている人を助けているから。
- “In our story, we decided to personify the moon as a gentle old man.”
- 私たちの物語では、月を温和なおじいさんとして擬人化することにしたよ。
- 私たちの物語では、月を温和なおじいさんとして擬人化することにしたよ。
- “I love how cartoons often personify animals to make them more relatable.”
- アニメは動物をよく人間っぽく描くから、親近感がわいて好きだな。
- “Our marketing campaign aims to personify our brand values through a friendly mascot.”
- 私たちのマーケティングキャンペーンは、フレンドリーなマスコットを通してブランド価値を擬人化することを目指しています。
- 私たちのマーケティングキャンペーンは、フレンドリーなマスコットを通してブランド価値を擬人化することを目指しています。
- “Could you personify the company’s mission in the new project proposal?”
- 新しいプロジェクト提案の中で、会社のミッションを具体的に(人のように)表現してくれませんか。
- 新しいプロジェクト提案の中で、会社のミッションを具体的に(人のように)表現してくれませんか。
- “We want to personify reliability and trust in our advertisements.”
- 私たちは信頼性と信用を広告で擬人化したいと考えています。
- “Many ancient mythologies personify natural forces like thunder and wind.”
- 多くの古代神話では、雷や風などの自然の力を擬人化しています。
- 多くの古代神話では、雷や風などの自然の力を擬人化しています。
- “The poet chose to personify Death, giving it a melancholic yet gentle persona.”
- その詩人は死を擬人化し、物悲しくも優しい人柄を与えました。
- その詩人は死を擬人化し、物悲しくも優しい人柄を与えました。
- “Writers often personify abstract emotions to create vivid imagery.”
- 作家たちはしばしば抽象的な感情を擬人化して、生き生きとしたイメージを作り出します。
- embody(体現する)
- 「具体的な形にして表す」意味が強く、人間以外でも可。
- 「具体的な形にして表す」意味が強く、人間以外でも可。
- incarnate((思想・存在などを)具体化する)
- 宗教的・哲学的に「肉体を与える」「化身」というニュアンス。フォーマル。
- 宗教的・哲学的に「肉体を与える」「化身」というニュアンス。フォーマル。
- symbolize(象徴する)
- より幅広く、単にシンボルとして表す意味。
- より幅広く、単にシンボルとして表す意味。
- represent(表す、代表する)
- 代理として表す、または記号として示す意味合い。
- 代理として表す、または記号として示す意味合い。
- 明確な直接の反意語はありませんが、「無人称化する」「抽象化する」という逆の行為を述べたいときは “depersonalize” などが使われる場合があります。
- 発音記号(IPA): /pərˈsɒnɪfaɪ/(イギリス英語), /pərˈsɑːnɪfaɪ/(アメリカ英語)
- アクセントの位置: 「per-Son-i-fy」のように、第二音節の “son” にストレスがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語では “ɒ” (オのような音)
- アメリカ英語では “ɑː” (アーのような音)
- イギリス英語では “ɒ” (オのような音)
- よくある間違い:
- アクセントを最初の “per” に置いてしまうミス。“per-SON-i-fy” というように第二音節に強勢が来ます。
- スペルミス: “personnify” のように “n” を重ねてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に似た単語はありませんが、“personalize” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり頻出度は高くありませんが、読解問題で文学表現や抽象的なテーマの文章が出題される場合に注意する必要があります。「擬人化する」という英単語として出る可能性があります。
- “Person” + “-ify” = “make it into a person.”
- 単語を分解して「person(人)にするイメージ」で覚えると理解しやすいです。
- マスコットキャラクターや神話などで、人じゃないものを人間らしく表現する絵やストーリーを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- more unreliable
- most unreliable
を用いることができます。 - 名詞形: unreliability(信頼できないこと、不確実さ)
- 形容詞から副詞になる直接的な形は基本的にはありませんが、文によって “in an unreliable way” などと表現することは可能です。
- 接頭語: “un-” → 「〜でない、反対の」
- 語幹: “reliable” → 「信頼できる」
- reliable (形容詞): 信頼できる
- reliability (名詞): 信頼性
- unreliability (名詞): 信頼できないこと、不確実さ
- rely (動詞): 頼る、当てにする
- untrustworthy (形容詞): 信頼に値しない(“unreliable”の類義語に近い)
- an unreliable source → 信頼できない情報源
- an unreliable witness → 信頼できない目撃者
- unreliable data → 信頼性の低いデータ
- an unreliable narrator → 信頼できない語り手(文学作品などで)
- an unreliable employee → 当てにならない従業員
- an unreliable memory → あてにならない記憶
- prove unreliable → 信頼に足らないと判明する
- become unreliable → 信頼性がなくなる
- somewhat unreliable → いくぶん信用しづらい
- extremely unreliable → 極度に信頼できない
語源: “un-”という否定の接頭辞と、ラテン語由来の “reliable” が合わさった形です。 “reliable” は元をたどると “rely” (頼る) + “-able” (〜できる) から成り立ち、「頼ることができる」という意味でした。そこに “un-” が付与されることで、「頼ることができない」という意味を表すようになりました。
ニュアンス: 相手や対象が信用に値しない、約束や期待を裏切りがちなニュアンスを含みます。人や物事(情報、システムなど)に幅広く使い、「当てにならない」という暗示を強めに与える言葉です。カジュアルな会話でもビジネスでも用いられますが、感情的に「がっかり」「腹立たしい」といった印象が伴うことも多いです。
使用上の注意: 「自分が主張している相手や情報がまったく信用できない」という、かなり決定的な断定の響きがあるため、状況によっては失礼になりうる可能性があります。
- 形容詞(adjective)として、人・物・情報・システムなどの名詞を修飾します。
用いる際には補語(be動詞の補語として)や修飾語(名詞の前に)として使われます。
- 例: “He is unreliable.” / “She gave me some unreliable information.”
- 例: “He is unreliable.” / “She gave me some unreliable information.”
可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞に対する可算・不可算の制限はありません。
フォーマル / カジュアル: どちらの文脈にも使えますが、「通用の共通表現」という印象です。ビジネスシーンでは「信頼性が低い」というニュアンスでよく使われ、カジュアルシーンでは日常的に「当てにならない」といったややコンパクトな言い方をします。
“I can’t count on him; he’s too unreliable.”
- 「彼には頼れないよ。あまりにも信用できないからね。」
“That weather app is so unreliable. It said it would be sunny, but it’s pouring!”
- 「あの天気アプリ、全然当てにならない。晴れって言ってたのに、土砂降りだよ!」
“My old car is getting unreliable; sometimes it just won’t start.”
- 「私の古い車はあてにならなくなってきて、時々エンジンがかからないの。」
“The data from that provider has proven unreliable, so let’s use a different source.”
- 「あの業者からのデータは信頼性が低いことがわかったので、別のソースを使いましょう。」
“We need to address the unreliable supply chain before expanding to new markets.”
- 「新規市場への拡大に先立って、信頼性の低いサプライチェーンを改善する必要があります。」
“Relying on an unreliable vendor could harm our reputation.”
- 「信用できない業者に頼ると当社の評判に傷がつく可能性があります。」
“The study relied on potentially unreliable self-reported data.”
- 「その研究は、信頼性が疑わしい自己申告データに依拠していた。」
“When a source is deemed unreliable, researchers must verify the information carefully.”
- 「情報源が信頼できないと判断された場合、研究者は情報を注意深く検証しなければならない。」
“An unreliable sampling method can significantly affect the validity of the results.”
- 「信頼性の低いサンプリング手法は、結果の妥当性に大きな影響を及ぼしかねない。」
untrustworthy (信用に値しない)
- “unreliable” とほぼ同じ意味だが、人物の人格・誠実さに焦点が当たる場合に使われやすい。
- 例: “He’s untrustworthy when it comes to money matters.”
- “unreliable” とほぼ同じ意味だが、人物の人格・誠実さに焦点が当たる場合に使われやすい。
inconsistent (一貫性のない)
- 状況によって態度や結果が変わり、当てにならないというニュアンス。
- 例: “Her performance is inconsistent; we can’t predict her results.”
- 状況によって態度や結果が変わり、当てにならないというニュアンス。
erratic (とっぴな、むらのある)
- 動きや行動が不規則で予測不能、“乱高下”が激しいイメージ。
- 例: “His behavior is erratic, which makes him unreliable in a team.”
- 動きや行動が不規則で予測不能、“乱高下”が激しいイメージ。
undependable (頼りにならない)
- “unreliable” とほぼ同義。主観的に個人が「頼れない」と思う時などにも使える。
- 例: “She’s undependable when it comes to critical deadlines.”
- “unreliable” とほぼ同義。主観的に個人が「頼れない」と思う時などにも使える。
reliable (信頼できる)
- 不足なく仕事をこなす、情報が正確であるなど、信頼性が高い場合に用いられる。
- 例: “He is always on time and delivers quality work; he is very reliable.”
- 不足なく仕事をこなす、情報が正確であるなど、信頼性が高い場合に用いられる。
dependable (当てにできる)
- 「depend on ~(~に頼る)」に由来しており、「信頼に足る」というニュアンスは “reliable” に近いが、やや「頼り甲斐がある」感が強いイメージ。
- 「depend on ~(~に頼る)」に由来しており、「信頼に足る」というニュアンスは “reliable” に近いが、やや「頼り甲斐がある」感が強いイメージ。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (British English): /ˌʌn.rɪˈlaɪ.ə.bəl/
- アメリカ英語 (American English): /ˌʌn.rɪˈlaɪ.ə.bəl/
- イギリス英語 (British English): /ˌʌn.rɪˈlaɪ.ə.bəl/
- アクセントの位置: “re-LI-a-ble” の “li” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い: “un-re-li-a-ble” の区切りがわからず、「アンリライァボ」や「アンリライアブール」のように崩れてしまう場合があります。母音が連続している箇所をはっきり意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “unreliable” の “i” と “a” の位置を逆にして “unrelaiable” と綴ってしまうミスが多いので注意。
- 同音・類似表現との混同: “unrealizable” など他の “un-” + “rely” + α の単語があるわけではありませんが、見間違いで別の単語と混同しないようにする。
- 試験対策: 英検やTOEIC、IELTSなどでは、「reliable / unreliable」などの反意関係や派生語(reliability, dependabilityなど)を問われる問題が頻出です。会話表現で “He is unreliable” と直球で使ったり、書き手が “some unreliable evidence” などのフレーズを使うなど、読解問題においても重要です。
- Prefix(un-)を意識する: “un-” は「〜でない」を意味する典型的な接頭語で、同じように “unhappy” (不幸な)、 “uncomfortable” (心地よくない) を連想すると、自然に「否定の意味だな」と理解できます。
- “rely” とセットで覚える: “reliable” = 「頼れる」、そこに “un-” = 「反対」なので、「頼れない」と覚えるとシンプルです。
- イメージ: 「何かを任せておくとトラブルを起こしがち」「天気予報が当たらない / コンピュータシステムがよくダウンする」など、当てにならない状況を思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
- 英語: “lest” は “for fear that” や “so that … not” の意味を持つ接続詞です。
- 日本語: 「〜しないように」「〜するといけないから」といった意味を表します。
- 接続詞 (conjunction)
- 接続詞のため、動詞などと違い、特別な活用形はありません。そのまま “lest” で使われます。
- “lest” 自体はほぼ接続詞としての用法しかありません。
(※「lest」の形容詞形・副詞形などはありません。) - C1(上級)
→ 一般的な日常会話ではあまり出てこず、文語的・古風な響きがあるため、やや難易度が高めで上級レベルといえます。 - ただし、現代の感覚では “less + that” がそのまま縮まったというよりは、昔の英語から伝わる一つの固定表現として残っていると捉える方が自然です。
- 直接の派生語はありませんが、“lest” と同義で使われる表現には次のようなものがあります:
- “for fear that” (…するといけないから)
- “so that … not” (…しないように)
- “for fear that” (…するといけないから)
- “Lest we forget.”
- (我々が忘れないように。)
- (我々が忘れないように。)
- “Lest you be tempted.”
- (あなたが誘惑されないように。)
- (あなたが誘惑されないように。)
- “Close the door lest the dog run out.”
- (犬が外に飛び出さないようにドアを閉めてください。)
- (犬が外に飛び出さないようにドアを閉めてください。)
- “They spoke quietly, lest anyone hear them.”
- (誰かに聞かれないように、彼らは小声で話した。)
- (誰かに聞かれないように、彼らは小声で話した。)
- “Make a backup, lest you lose your data.”
- (データを失わないようにバックアップを取りなさい。)
- (データを失わないようにバックアップを取りなさい。)
- “He kept the window locked, lest intruders break in.”
- (侵入者が入らないように窓は常に施錠しておいた。)
- (侵入者が入らないように窓は常に施錠しておいた。)
- “Stay focused, lest you fall behind.”
- (後れを取らないように集中してください。)
- (後れを取らないように集中してください。)
- “She studied hard, lest she should fail the exam.”
- (試験に落ちないように、彼女は一生懸命勉強した。)
- (試験に落ちないように、彼女は一生懸命勉強した。)
- “I won’t mention his name, lest I offend him.”
- (彼を不快にさせないために、名前は出さないつもりだ。)
- (彼を不快にさせないために、名前は出さないつもりだ。)
- “Drive carefully, lest you cause an accident.”
- (事故を起こさないように、気をつけて運転して。)
- 古英語の “(þy) lǣs (þe)”(「そうでないように/〜でないように」)に由来しており、現代英語では主に文語的表現として残っています。
- 中世英語や古英語の文献でよく目にする、歴史ある単語です。
- 現代ではフォーマルまたは文語的表現として使われることが多く、日常会話で “lest” を聞く機会は比較的少ないです。
- “lest” が使われると、やや凝った印象を与えたり、古めかしい感じを与えたりすることがあります。
- メールや文書などの書き言葉では、強調やスタイルとしてあえて使われることがありますが、多くの場合は “so that … not” や “in order not to …” に置き換えられます。
- “lest + (主語) + (動詞の原形)”:
“lest” の後ろの動詞はしばしば 原形 や “should + 原形” で用いられます。
例: “He left early lest he (should) miss the train.” - 他の接続詞と比較して、やや仰々しく、文語っぽい印象があります。
- 口語的にはほぼ使われませんが、形式的な文章や文学的表現で継続的に使われています。
- “lest” は接続詞なので、名詞としての可算・不可算の概念はありません。
- 同様に、動詞ではなく接続詞なので他動詞・自動詞の概念も当てはまりません。
- “Take an umbrella, lest you get soaked.”
- (ずぶ濡れにならないよう、傘を持っていって。)
- (ずぶ濡れにならないよう、傘を持っていって。)
- “Keep your phone charged, lest the battery die.”
- (バッテリーが切れないように、スマホを充電しておきなよ。)
- (バッテリーが切れないように、スマホを充電しておきなよ。)
- “Don’t say anything offensive, lest you hurt her feelings.”
- (彼女の気分を害さないよう、失礼なことは言わないで。)
- “Review all documents carefully, lest we overlook any errors.”
- (ミスを見落とさないよう、書類を慎重に確認しましょう。)
- (ミスを見落とさないよう、書類を慎重に確認しましょう。)
- “Update the system regularly, lest you face security breaches.”
- (セキュリティ侵害を防ぐために、システムを定期的に更新してください。)
- (セキュリティ侵害を防ぐために、システムを定期的に更新してください。)
- “Keep a record of your expenses, lest there be any confusion during the audit.”
- (監査の際に混乱が生じないように、経費の記録をつけておいてください。)
- “Researchers must obtain consent, lest they violate ethical standards.”
- (研究者は倫理基準を犯さないように、被験者から必ず同意を得なければならない。)
- (研究者は倫理基準を犯さないように、被験者から必ず同意を得なければならない。)
- “One should guard against bias, lest the conclusions be invalid.”
- (結論が不正確にならないように、バイアスに気をつけるべきだ。)
- (結論が不正確にならないように、バイアスに気をつけるべきだ。)
- “We must preserve these texts, lest the knowledge be lost to time.”
- (時の流れによって失われないように、これらの文献は保存しなくてはならない。)
- “so that … not”(…しないように)
例: “I took notes so that I wouldn’t forget.” - “for fear that”(…すると困るから / …するといけないので)
例: “He avoided the topic for fear that he might upset her.” - “in order that … may not”/“in order not to …”
例: “She studied every day in order not to fail the exam.” - 明確な「反意語」はありませんが、意味として反対になる表現を挙げるとすれば、目的を肯定的に示す “so that … can/may” や “in order to …” などが対比となります。
例: “We saved money so that we could buy a house.”(家を買うという目的のためにお金を貯めた。) - 発音記号(IPA): /lɛst/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。(「レスト」に近い発音。)
- 強勢(アクセント)は “l e s t” の“e”の母音部分にありますが、音の長さや強さはあまり大きくありません。
- 間違えやすいのは “least” (/liːst/) との混同です。スペルも似ていますが、母音の長さが違うので注意しましょう。
- スペルミス: “least” や “less” と書いてしまう。
- 発音ミス: “/liːst/” (least) ではなく “/lɛst/”。
- 文脈: 日常会話では大変フォーマルに響くので避けられることが多い。
- 試験対策: 英検やTOEICで直接「lest」が出題されることはあまり多くはありませんが、高度な読解問題(英検1級、難関大学対策)で文脈把握の一部として登場する場合があります。文語表現に注意しましょう。
- 「万が一こうなったら怖い」というような “恐れ” や “注意” のイメージをもつと覚えやすいでしょう。
- “lest” は “less + that” のような形からきていると言われることがあるので、「より少なくするために = しないように」という連想で覚えておくと便利です。
- スペリング上は “least” に “a” がない形が “lest” と覚えましょう。「万が一に“lest”備える」というイメージもユニークかもしれません。
- 英語: to move (someone or something) back and forth or from side to side; to shake or sway.
- 日本語: 「前後または左右に揺する・揺れる」という意味です。子どもを寝かしつける時に揺らしたり、椅子を揺らすイメージです。また、比喩的に「感動させる」「盛り上げる」のような意味でも使われます。たとえば、音楽やステージで使われる「盛り上げる」「ノリノリにする」ニュアンスも含みます。
- 動詞 (Verb)
- 現在形: rock (主語が3人称単数なら
rocks
) - 過去形: rocked
- 過去分詞: rocked
- 現在分詞/動名詞: rocking
- 名詞: rock(岩、石、または「ロック音楽」などの意味)
- 形容詞: rocky(岩だらけの、不安定な などの意味)
- B1 (中級): 「rock」という動詞は頻出度が高く、音楽や日常表現などでもよく登場します。ただし「揺する」「揺れ動く」「感動させる」のような幅広い意味があるため、中級レベルで意味の使い分けを学ぶとよいでしょう。
- 接頭語や接尾語という構成ではなく、古い英語の動詞形から来ています(語幹: “rock”)。
- rocking chair(名詞): 揺り椅子
- rocker(名詞): ロッカー(ロック音楽を演奏する人)、または揺り椅子などを指すことも
- rock the cradle(ゆりかごを揺らす)
- rock the boat(事を荒立てる、波風を立てる)
- rock the stage(ステージを盛り上げる)
- rock someone’s world(人に大きな衝撃を与える、感動を与える)
- rock back and forth(前後に揺れる/揺らす)
- rock out(音楽に合わせてノリノリになる、熱狂する)
- rock a party(パーティを盛り上げる)
- rock a baby to sleep(赤ちゃんを揺らして寝かしつける)
- rock an outfit(衣服をかっこよく着こなす)
- rock steady(安定して揺れる、あるいは心地よいグルーヴを生む レゲエ曲タイトルにも使用)
- 古英語の “roccian” に由来し、「前後に揺らす」という意味がありました。そこから音楽表現(rock music)へと転じ、「ノリノリ」「盛り上げる」というイメージも加わりました。
- 「rock」はカジュアルな場でもフォーマルな場でも使うことはできますが、特に音楽や口語表現では「盛り上がる」「最高にクールだ」というカジュアルなニュアンスが強く出ます。
- 「rock the boat」のようなイディオムでは比喩的に「事を荒立てる」「波風を立てる」という意味になるため、直訳で「船を揺らす」とだけ捉えないように注意が必要です。
- 主語 + rock + 目的語 + to sleep
- 例: She rocked the baby to sleep.
- (他動詞構文)
- 例: She rocked the baby to sleep.
- 主語 + rock + 副詞/副詞句
- 例: The boat rocked gently on the waves.
- (自動詞構文)
- 例: The boat rocked gently on the waves.
- rock out (句動詞)
- 例: We rocked out to our favorite band last night.
- (カジュアル、音楽シーンで使われる)
- 例: We rocked out to our favorite band last night.
- フォーマル: 「rock some process, rock the industry(業界を震撼させる)」など、比喩的に深刻な影響を与えることを示すときに使われる。
- カジュアル: 「rock out, rock the stage, rock my outfit」など、気軽に楽しい場面やファッションの文脈で使われることが多い。
- 他動詞: “He rocked the chair.”(椅子を揺らした)
- 自動詞: “The chair rocked.”(椅子が揺れた)
- “Can you rock the baby for a moment? I need to answer the phone.”
- 「赤ちゃんをちょっと揺らしてくれる?電話に出ないといけないの。」
- 「赤ちゃんをちょっと揺らしてくれる?電話に出ないといけないの。」
- “I love how this song rocks; it really gets me pumped up!”
- 「この曲、めっちゃノリノリで大好き!聴くとテンションが上がるんだよね!」
- 「この曲、めっちゃノリノリで大好き!聴くとテンションが上がるんだよね!」
- “Don’t rock the boat while I’m standing up, okay?”
- 「立ってるときにボートを揺らさないで、わかった?」
- “The new CEO’s vision really rocked the entire industry.”
- 「新しいCEOのビジョンは業界全体に衝撃を与えた。」
- 「新しいCEOのビジョンは業界全体に衝撃を与えた。」
- “We need a strategy that will rock the market and establish our brand.”
- 「市場を揺るがして、私たちのブランドを確立する戦略が必要だ。」
- 「市場を揺るがして、私たちのブランドを確立する戦略が必要だ。」
- “His presentation rocked the audience; everyone was so engaged.”
- 「彼のプレゼンは聴衆を大いに惹きつけ、みんな夢中になっていた。」
- “The data rocked our initial assumptions about the experiment.”
- 「そのデータは私たちの実験に対する当初の仮説を揺るがすものだった。」
- 「そのデータは私たちの実験に対する当初の仮説を揺るがすものだった。」
- “His disruptive theory rocked the foundation of classical physics.”
- 「彼の破壊的な理論は古典物理学の基礎を揺るがした。」
- 「彼の破壊的な理論は古典物理学の基礎を揺るがした。」
- “Recent findings have rocked the consensus in evolutionary biology.”
- 「最近の発見は進化生物学の定説を揺るがしている。」
- sway(揺れる / 揺らす)
- 「左右にゆっくりと揺れる」ニュアンスが強め。
- 「左右にゆっくりと揺れる」ニュアンスが強め。
- shake(振る / 揺れる)
- 「素早く振る」イメージで、rockよりも動きが強い場合が多い。
- 「素早く振る」イメージで、rockよりも動きが強い場合が多い。
- swing(揺れる / ぶらぶらする)
- 「弧を描いて揺れる」ような動きを指す。
- 「弧を描いて揺れる」ような動きを指す。
- vibrate(振動する)
- 「小刻みに高速に揺れる」場合に使う。
- steady(安定させる / 安定する)
- まったく揺れていない状態を示す。
- 発音記号(IPA): /rɒk/ (イギリス英語), /rɑːk/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「rock」は1音節なので特にアクセントは一か所のみ(最初で最後の音)。
- イギリス英語では “o” が短めの「オ」に近い音。アメリカ英語では /rɑːk/ と「アー」に近い音になる。
- よくある間違いとして、 /l/ と混同して “lock” (/lɒk/) にならないように注意が必要。
- スペルミス: “roc” や “rok” とつづってしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “rock” (岩) と “rock” (揺する) はスペルも同じで、名詞・動詞で意味が変わるが文脈から判断する。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、イディオム「rock the boat」「rock the cradle」などが慣用表現として問われることがある。
- 「赤ちゃんを揺らすゆりかご(cradle)をrockする」イメージで覚えると、揺すっている様子を想像しやすくなります。
- 音楽の「ロック (rock music)」と結びつけて、「身体を揺らしながらノリノリになる」という連想をすると覚えやすいです。
- スペリングがシンプルなだけに、つづりミスをしないように「ro + ck = rock」と唱えて覚えておくのがおすすめです。
- 英語: An act of forcing a liquid, especially a drug or vaccine, into someone’s body using a needle and syringe; or the introduction of something (e.g., funds, ideas) into a system.
日本語: 「注射」「注入」「投入」という意味です。主に医療で薬やワクチンを体内に注入する「注射」のことを指しますが、比喩的に資金やアイデアなど“何かを注入する”際にも使われる単語です。「注射」は医療行為のイメージが強いのでフォーマルな場面でも使われますが、比喩的な「資金注入」や「刺激を与える」ような場面でも使われるイメージの単語です。
品詞: 名詞 (noun)
- 動詞: to inject (~を注射する、〜を注入する)
- 形容詞: injectable (注射で投与可能な)
- B2 (中上級)
医療や経済、技術分野でよく使われる語のため、初級レベルの学習者よりも少し進んだ英語力が必要となる単語ですが、日常でも「注射」を表す際に登場するため、割と接触しやすい単語でもあります。 - 接頭語: なし
- 語幹: “inject” (注入する)
- 接尾語: “-ion” (動作や状態を表す名詞を作る接尾語)
- inject (動詞): 注入する、注射する
- injectable (形容詞): 注射可能な
- injected (形容詞/過去分詞): 注入された
- give an injection (注射を行う)
- intravenous injection (静脈注射)
- injection site (注射箇所)
- subcutaneous injection (皮下注射)
- lethal injection (致死注射)
- injection molding (射出成形:プラスチックや金属を金型に射出する工程)
- injection of capital (資本注入)
- injection of funds (資金注入)
- injection dosage (注射の投与量)
- injection needle (注射針)
- 語源: ラテン語で “inicere” (投げ入れる、注ぎ込む)が変化した「inject」に、名詞化の接尾語 “-ion” がついた形。
- 歴史的には、薬液を体内に入れる行為を指す医療用語として定着しました。現在は比喩的な意味合いも含め、「刺激を注入する」「資金投入する」などの文脈でも使われます。
- 医療現場のイメージが強い: 医学的な文脈でよく登場しますが、ビジネスや経済における「資金注入」のように抽象的な使い方もあります。
- フォーマル〜中程度: 医療や公式な文脈ではそのまま使われます。カジュアルな会話であれば “shot” などの方が口語的です。
- 感情的な響き: 「注射」は少し痛いイメージがある一方、「資金注入」はポジティブに響くなど、文脈によって感じ方が変わります。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- “an injection” / “injections” などの形で使われます。
- “an injection” / “injections” などの形で使われます。
- 可算 / 不可算: 一般的に「一本の注射」という具体的な行為を指す場合は可算 (an injection, two injections)。抽象的な概念として「注入」という場合も数えられますが、通常は可算で扱います。
- 使用シーン:
- 医療行為: “He got an injection.”
- 比喩的: “an injection of funds into the project.”
- 医療行為: “He got an injection.”
- get an injection: 注射を受ける
- administer an injection: (医者や看護師が)注射を施す
- give someone an injection: 誰かに注射を打つ
“I need to get an injection for the flu this year.”
「今年はインフルエンザの予防注射を受けなきゃ。」“She’s afraid of injections, so she always looks away.”
「彼女は注射が怖くて、いつも目をそらしてしまうんだ。」“I heard his dog needed an injection at the vet.”
「彼の犬は獣医さんで注射が必要だったらしいよ。」“The company required an injection of funds to stay afloat.”
「その会社は経営を維持するために資金の注入が必要だった。」“We’re planning a major injection of capital into our R&D department.”
「我々は研究開発部門への大規模な資本注入を計画している。」“The new marketing strategy provided a much-needed injection of fresh ideas.”
「新しいマーケティング戦略は非常に求められていた新鮮なアイデアの注入をもたらした。」“Intravenous injection of the vaccine showed promising results in clinical trials.”
「静脈注射でのワクチン投与は臨床試験で有望な結果を示した。」“The data suggest that an injection of a stimulant can alter neural activity significantly.”
「データによれば、刺激薬の注射が神経活動を大きく変化させることが示唆されている。」“Injection molding is widely used in the production of plastic parts due to its efficiency.”
「射出成形は効率が高いため、プラスチック部品の製造で広く使われている。」- shot (注射)
- 口語的表現。カジュアルな場面で使われる。
- dose(投与量 / 一回分の投与)
- 医学的には投与量を表す。必ずしも注射に限らない。
- infusion(点滴 / 注ぎ込む行為)
- 主に液体を注ぎ込む長時間の投与。医療の点滴など。
- extraction (抽出、取り出すこと)
- “injection” が「注入」なのに対し、“extraction” は「引き抜き」「取り出し」を意味する。
- injection: 医療的な注射や比喩的に何かを注ぎ込む行為
- shot: カジュアルな「注射」
- dose: 薬などを一定量投与する「用量・投与量」のニュアンス
- IPA: /ɪnˈdʒek.ʃən/
- アクセント (強勢): “in-JEC-tion” の “jec” の部分に強勢。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 両者とも基本的な発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪnˈdʒek.ʃən/、イギリス英語も同様に /ɪnˈdʒek.ʃən/ と発音されることが多いです。
- 両者とも基本的な発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪnˈdʒek.ʃən/、イギリス英語も同様に /ɪnˈdʒek.ʃən/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: “in-jection” の -j- を弱く発音してしまい “in-ection” のようになるミスに注意しましょう。
- スペルミス: “injaction” と書いてしまうなど -c- の位置を間違えないように。
- 同音異義語との混同: “injection” に明確な同音異義語はありませんが、単語のつづり間違いで意味を失うことがあるため要注意。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングやリーディングで医療や技術的な文脈として出題される可能性があります。金融のニュースで “an injection of funds” などの表現にも注意すると良いでしょう。
- 接頭辞 “in-” は「中へ」 というニュアンス。そこに “ject” (ラテン語の「投げる」)が加わり、それを名詞にする “-ion” がくっついたイメージで「中へ投げ込む」→「注入する」→「注射」。
- イメージ: 注射器の針で体内に液体を“投げ込む”感じ。英単語 “inject” からの派生だと考えれば記憶に残りやすいですね。
- スペリングのポイント: “inject” + “-ion” → “injection”。“c” と “t” が入れ替わらないようにすると覚えやすいでしょう。
- 英語: “to pee”
- 日本語: 「おしっこをする・排尿する」
日常生活の中で使われる、とてもカジュアルな言い方で、「トイレに行く」「おしっこする」という意味を表します。主に口語的な場面で使われる動詞です。 - 品詞: 動詞 (自動詞として使われることが多い)
- 活用形:
- 原形: pee
- 三人称単数現在形: pees
- 現在分詞/動名詞形: peeing
- 過去形: peed
- 過去分詞形: peed
- 原形: pee
- 「pee」が名詞として「おしっこ」「排尿」という意味を持つこともあります。
- A2(初級)
短くて覚えやすく、日常的に使われる言葉ですが、正式な場面よりもカジュアルな場面で使われる語なので、まずは日常英語の範囲として捉えておきましょう。 - 語源的には、「piss」を短くした言い方(または単に「P」というアルファベットを音としてとったもの)とされています。
- 接頭語や接尾語は特に含まれません。
- take a pee(おしっこをする)
- need to pee(おしっこをしたい)
- pee break(トイレ休憩)
- pee on the toilet(トイレでおしっこをする)
- pee one’s pants(おしっこを漏らす)
- pee in a cup(検体容器に尿をとる)
- go pee(トイレに行く)
- pee outside(外でおしっこをする)
- pee test / urine test(尿検査)
- can’t hold my pee(我慢できない、漏れそうだ)
- 「pee」は「piss」の婉曲表現(汚い響きをやわらげた言い方)から生じたとされています。もともと「piss」は中世英語から使われていた言葉で、そこから派生した「pee」が現在の日常的かつカジュアルな表現になりました。
- カジュアルでやや幼児語に近い響きがあるのが特徴です。家族や友達同士など、砕けた会話で使われることがほとんどです。
- フォーマルな場面や文章では「urinate」や「use the restroom」などに置き換えられます。
- 「pee」は失礼な表現ほどではありませんが、ビジネスや改まった場面での使用は控えましょう。
- 「pee」は主に自動詞として用いられます。
例) I need to pee.(私はおしっこをしなきゃ。) - 名詞の形でも「I need a pee.(おしっこがしたい)」のように使えますが、この場合も非常にカジュアルです。
- 口語的・カジュアルな場面での使用が基本です。
- フォーマルの場合は「use the toilet」「go to the restroom」などを使う方が無難です。
- 「pee one’s pants」: おしっこを漏らす(恐怖・大笑い・驚きなどで)
- “I need to pee before we leave.”
- 「出発する前にトイレに行かなきゃ。」
- “Can we stop at the next gas station? I really have to pee.”
- 「次のガソリンスタンドで止まれる?すごくトイレに行きたいんだけど。」
- “My little kid just learned how to say ‘I need to pee!’”
- 「うちの子が『おしっこしたい!』って言えるようになったばかりなんだ。」
- “I’m sorry, can we take a short break? I need to pee.”
- 「すみません、少し休憩をとってもいいでしょうか。トイレに行きたいのですが。」
- “During the long meeting, it’s important to have a quick pee break.”
- 「長い会議中は、トイレ休憩を挟むことが大事です。」
- “Could we pause for a moment? I need a quick bathroom break.”
- 「少し止めてもいいですか? ちょっとトイレ休憩が必要です。」
- “The study observed how often participants felt the need to pee during the experiment.”
- 「本研究では、被験者が実験中にどのくらいの頻度でトイレに行きたいと感じたかを観察しました。」
- “Excessive coffee intake can increase how frequently you need to pee.”
- 「過度のコーヒー摂取は、おしっこに行く頻度を高める可能性があります。」
- “While ‘to pee’ is colloquial, in medical texts you’d rather see ‘to urinate.’”
- 「“pee” は口語表現であり、医学文献では “urinate” が使われることが多いです。」
- “urinate”(尿をする)
- 日本語: 「排尿する」
- 堅い表現・フォーマルな場面や医療用語で使われる。
- 日本語: 「排尿する」
- “use the restroom / use the toilet”
- 日本語: 「トイレを利用する」
- 丁寧でフォーマルな表現。
- 日本語: 「トイレを利用する」
- “take a leak”
- 日本語: 「おしっこをする(かなり砕けたスラング)」
- 口語スラングで、男性同士のくだけた会話でよく使われる。
- 日本語: 「おしっこをする(かなり砕けたスラング)」
- “piss”
- 日本語: 「小便をする」
- より粗野で下品な響きがあり、スラング感が強い。
- 日本語: 「小便をする」
- 専門的な反意語はありませんが、「hold it in」(我慢する)が対になる言い方としては考えられます。
例) “I had to hold it in during the entire movie.”(映画の間ずっとおしっこを我慢しなきゃならなかった。) - 発音記号(IPA): /piː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は1音節しかないので特になし。
- よくある間違いとして /piː/ を「ピィ」ではなく「ピー」と伸ばして発音してください。
- 「pea(エンドウ豆)」 /piː/ と同音ですが、スペルが異なるので注意。
- スペルミス: “pee” は “pea” (豆)や “pee-” で誤綴りしないように。
- 同音異義語: “pea” と同じ発音ですが意味が全く異なります。
- フォーマルな場面では好まれない: ビジネスや公式な文書ではより丁寧な表現を使いましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの大規模テストにはあまり出題されない単語ですが、日常会話のリスニングには登場する可能性があります。
- 「“P”の音そのまま」→ スペリングは “p” に“ee”が続くと覚えると分かりやすい。
- イメージとしては、「急いでトイレに行きたくなる = pee がしたい」くらいに簡単に覚えてください。
- 「pea」と同音なので、豆の “pea” とセットで覚え、「豆ではなくおしっこをするほうは “pee”」と区別すると混同しにくいです。
(Tap or Enter key)
私の義理の娘は素晴らしい料理人です。
私の義理の娘は素晴らしい料理人です。
私の義理の娘は素晴らしい料理人です。
Explanation
私の義理の娘は素晴らしい料理人です。
daughter-in-law
1. 基本情報と概要
英単語: daughter-in-law
品詞: 名詞 (可算名詞)
「daughter-in-law」は、家族構成を表す単語で、自分の息子と結婚した女性を指します。「in-law」は「法的に結ばれた関係」というニュアンスを持っていて、義理の親族を示すときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「daughter-in-law」は結婚を通じた関係であり、「daughter」とは直接の血縁関係がある点で異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “daughter-in-law” の詳細解説です。家族関係を学ぶ際に “in-law” 系の単語をまとめて覚えると、同時にいろいろな親族の呼び方を網羅できるのでおすすめです。
息子の妻,嫁,義理の娘
(Tap or Enter key)
会社は昨年、大きな利益を上げました。
会社は昨年、大きな利益を上げました。
会社は昨年、大きな利益を上げました。
Explanation
会社は昨年、大きな利益を上げました。
profit
1. 基本情報と概要
単語: profit
品詞: 名詞 (名詞として最も一般的に用いられます)
意味 (英語): Financial gain or benefit, especially the difference between the amount earned and the amount spent.
意味 (日本語): 「利益」、「収益」、「もうけ」を指します。日常会話やビジネスの場面で使われ、会社や人が何らかの取引を行った際の「得」、あるいは財務的な「成功度合い」を示す単語です。「利益が出た」「儲かった」というニュアンスで使用されます。
活用形:
他の品詞としての派生例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が profit の詳細な解説です。ビジネスや経済で頻出する重要な単語なので、コロケーションや例文とあわせてしっかり覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉利益,もうけ,収益
〈U〉得(益)になること
(Tap or Enter key)
すべての人は法の前に平等です。
すべての人は法の前に平等です。
すべての人は法の前に平等です。
Explanation
すべての人は法の前に平等です。
equal
1. 基本情報と概要
単語: equal
品詞: 形容詞(副詞や名詞、動詞として使われることもあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「equal」は、数や量が「同じ」、「差がない」状況を表すときに用いられます。人々が持つ権利や立場が同じであることを示す文脈でもよく使われる形容詞です。日常的には「同等の」や「対等の」というニュアンスで使われます。
活用形・他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算や他動詞・自動詞等
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“unequal” は権利や待遇、数値などが等しくない場合を強調するときに使います。“different” は単純に「異なる」点に注目するときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「equal」の詳細な解説です。同じ数値や量、人権や待遇が「対等である」ことを表す便利な単語なので、いろいろな場面で使ってみてください。
平等の
互角の;均等の
(任務・作業などに)耐える力がある,(…する)力量がある《+to+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
賢人は若き王に賢明な助言を提供した。
賢人は若き王に賢明な助言を提供した。
賢人は若き王に賢明な助言を提供した。
Explanation
賢人は若き王に賢明な助言を提供した。
sage
1. 基本情報と概要
単語: sage
品詞: 名詞(可算名詞)
英語での意味: “a wise person” / “an aromatic herb”
日本語での意味: 「賢人」「賢者」または「セージ(ハーブの一種)」
ここでは主に「賢人」「賢者」という意味の名詞として扱いますが、「セージ」というハーブを指す場合にも同じ綴りが使われます。賢者としての “sage” は「深い知恵や洞察力を持つ人」を表す単語で、尊敬の念を含むニュアンスがあります。
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
古くから「哲学的な知恵を持つ人」「道徳的指導者」を指す言葉として用いられ、宗教的・哲学的な文脈でも重要な人物を称える際に使われてきました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術的/文献的な例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(通例経験に富んだ年輩の)賢人
(Tap or Enter key)
文字通り、太陽のタロットカードは、積極性と成功を擬人化したものです。
文字通り、太陽のタロットカードは、積極性と成功を擬人化したものです。
文字通り、太陽のタロットカードは、積極性と成功を擬人化したものです。
Explanation
文字通り、太陽のタロットカードは、積極性と成功を擬人化したものです。
personify
1. 基本情報と概要
英単語: personify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to represent or describe something as if it were a person, or to give human characteristics to something non-human
意味(日本語): 何かを人間に見立てて表現する、または人間の特性を与えて描写する。「擬人化する」という意味合いで使われる単語です。
たとえば「愛」「死」「時間」といった抽象的な概念を、人間のように扱って語る際などに使われることが多いです。文学的な表現をする際に便利な動詞です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「person + ify」で「人間化する」という文字通りの意味になります。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
ここでは、いくつかのシチュエーション別に自然な例文を示します。
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的/文芸的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “personify” の詳細解説です。文学的・比喩的な表現をしたいときに便利なので、活用してみてください。
(人などが)…‘を'具現する,‘の'典型(権化,化身)である
(…として)…‘を'擬人化する《+名+as+名》
(Tap or Enter key)
彼は信頼できない人です。
彼は信頼できない人です。
彼は信頼できない人です。
Explanation
彼は信頼できない人です。
unreliable
1. 基本情報と概要
単語: unreliable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Not able to be trusted or depended on.”
意味(日本語): 「信頼できない、あてにならない」という意味です。つまり、何かや誰かをあてにしたり頼りにしにくい、信用がおけない状況や性質を表します。「あの人はよく約束を破るから信用できない」など、相手が約束を守らなかったり、情報源が不確かな場合などに使われます。
活用形: 形容詞なので変化はありませんが、比較級・最上級として
他の品詞への派生形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「unreliable」は、日常会話からビジネスまで幅広く使えて、少し抽象的な意味合いにも対応するため、中上級レベルとして扱われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“un-”が付くことで「信頼できない」という否定の意味となります。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “unreliable” の詳細な解説です。
「信頼できない」と断言したい場合に是非使ってみてください。
当てにならない,信頼できない
(Tap or Enter key)
彼は試験に落ちないように一生懸命勉強した。
彼は試験に落ちないように一生懸命勉強した。
彼は試験に落ちないように一生懸命勉強した。
Explanation
彼は試験に落ちないように一生懸命勉強した。
lest
…『しないように』,するといけないから / 《fear,danger,afraidなど恐れ・危険を表す動詞・名詞・形容詞の後に用いて》…『ではないかと』(that),という[ことを]
接続詞 “lest” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「何かをしないように注意するとき」に使われる接続詞で、ニュアンスとしては「万が一こうならないように先に対策する」というような、やや古風またはフォーマルな響きがあります。
品詞
活用形・変化形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“lest” はもともと古英語の “the lǣste(最も少ないこと)” の派生ともされますが、現在の用法では “less” + “that” が合わさった形に由来すると説明されることもあります。
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの名詞での区別
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
もっとも現代ではあまりカジュアルに使われませんが、例として挙げます。
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・文献的(フォーマル / 文語的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(類似表現)
→ いずれもニュアンスは似ていますが、“lest” はより古風かつ文語的です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞 “lest” の詳細解説です。やや古風・文語的な響きがあるため、日常会話ではほとんど使いませんが、文学作品やフォーマルな文脈、敬虔なスピーチ等で時おり見られます。発音やスペルが似た単語と混同しないように注意して学習してください。
《fear,danger,afraidなど恐れ・危険を表す動詞・名詞・形容詞の後に用いて》…ではないかと(that),という[ことを]
…しないように,するといけないから
(Tap or Enter key)
船は荒れた海で前後に揺れた。
船は荒れた海で前後に揺れた。
船は荒れた海で前後に揺れた。
Explanation
船は荒れた海で前後に揺れた。
rock
動詞「rock」の詳細解説
1. 基本情報と概要
◇ 意味(英語&日本語)
「rock」は動詞として、「揺れ動かす・揺れ動く」だけでなく「大きな衝撃を与える」「熱狂させる」のような意味合いでも使われます。カジュアルな場面では「最高だよね!」のように支持や称賛を表す場面でも用いられます。
◇ 品詞
◇ 活用形
◇ 他の品詞例
◇ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
◇ 語構成
◇ 関連する派生語や類縁語
◇ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
◇ 語源
◇ ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
◇ 構文・イディオム例
◇ 使用シーン
◇ 他動詞・自動詞のポイント
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的」のそれぞれで3例ずつ示します。
◇ 日常会話
◇ ビジネス
◇ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
◇ 類義語
◇ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「rock」の詳細解説です。揺らすという基本的な意味に加え、比喩的に相手に衝撃を与えたり、盛り上げたりするイメージが含まれる点に注目して学習すると、より自然な表現が身につくでしょう。
(リズムをつけて)…‘を'前後に(左右に)そっと揺り動かす
…‘を'震動させる,振動させる
前後に(左右に)そっと揺れ動く
震動する,激しく揺れる
《話》…‘の'気を転倒させる,‘に'ショックを与える
(Tap or Enter key)
私は医者のオフィスで注射を受けました。
私は医者のオフィスで注射を受けました。
私は医者のオフィスで注射を受けました。
Explanation
私は医者のオフィスで注射を受けました。
injection
名詞 “injection” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
活用形
名詞なので直接的な活用はありませんが、複数形は injections です。
他の品詞になった例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に 10 個挙げます。それぞれカッコ内に簡単な日本語訳を示します。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文、イディオム
フォーマルでもカジュアルでも使われますが、医療文脈だと少しフォーマル寄りです。
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “injection” の詳細な解説です。医療、ビジネス、学術の文脈ですぐに役立つ単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉〈C〉注射,注入
〈C〉注射液
本当にトイレに行きたい。
本当にトイレに行きたい。
Explanation
本当にトイレに行きたい。
pee
以下では、動詞「pee」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞と活用
名詞としての用法
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
イディオム
5. 実例と例文
それぞれ、日英対訳で示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少し控えめな使い方)
学術的・フォーマル(なるべく控えた表現)
(本来、学術的には “urinate” のほうが使われやすいですが、例として)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「pee」の詳細な解説です。普段は気軽に使える言葉ですが、状況に合った表現に置き換えることも大切です。気軽に覚えて、適切な場面で使ってみてください。
《俗》小便する,放尿する
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y