基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- CEFRレベル: B1 (中級)
この単語は日常英会話でも比較的よく使われる表現であり、完全に初心者というよりは中級の単語と言えます。 - 原形: fade
- 三人称単数現在形: fades
- 現在進行形 (動名詞にも対応): fading
- 過去形/過去分詞形: faded
形容詞形: “faded” は「色あせた」という形容詞としても使われることがあります。
例) a faded photograph (色あせた写真)名詞形/派生例: “fade-out” (映像や音が徐々に消えていく演出、またはその部分を指す) などの単語があります。
- fade は明確な接頭語や接尾語を含まない比較的短い動詞です。語幹部分がそのまま “fade” となっています。
- 色・光・音などが徐々に弱まる
例) The light began to fade. (光がだんだん薄れてきた) - 記憶や感情などの抽象的なものが薄れる
例) My memories of that day are starting to fade. (あの日の記憶が薄れ始めている) - 体力や勢いが衰える
例) The team’s performance faded in the second half. (チームのパフォーマンスは後半に失速した) - fade away :徐々に消え去る
- fade out :(映像・音声などが) 徐々にフェードアウトする
- fade into the background :背景に溶け込むように目立たなくなる
- colors fade :色があせる
- fade in :(映像・音声などが) 徐々にはっきりする/出てくる
- fade under the sunlight :日光にさらされて色あせる
- fade from memory :記憶から消える
- dreams fade :夢がしぼむ/消えていく
- hope fades :希望が薄れていく
- fade into oblivion :忘れ去られる
- “fade” は古フランス語の “fader”(弱まる、しぼむ)から由来するとされています。中英語を経て現代英語に取り込まれ、意味としては「弱くなる」「消えていく」といったニュアンスが受け継がれています。
- “fade” は日常会話から文章まで幅広く使われますが、カジュアルな表現としてもビジネス文章などのフォーマルな場面でも問題なく使用可能です。ただし、よりフォーマルな文章では “diminish” や “gradually disappear” など他の表現が使われることもあります。
- 感情や関心などが「フェードしていく」というのは、ニュアンスとしては自然ですが、少し口語的です。文章中では「徐々になくなる」と意訳するのが適切な場合もあります。
“fade” は主に 自動詞 として使われます。目的語をとらなくても文が成立します。
例) The colors faded over time.他動詞的に用いられることもありますが、あまり一般的ではありません。映像や音を「フェードさせる」という文脈では “fade in/out something” のように用いられる場合がありますが、多くは省略形として “fade in/out” のほうが自然です。
- S + fade
- The light faded quickly.
- The light faded quickly.
- S + fade + (adverb/prepositional phrase)
- The sound faded away into the distance.
- The sound faded away into the distance.
- fade in / fade out
- The movie faded out at the end.
- fade away: 徐々に消え去る/衰退していく
- fade in: 映像や音が徐々に明るく(大きく)なる
- fade out: 映像や音が徐々に暗く(小さく)なる
- “My jeans have started to fade after so many washes.”
(何度も洗ったせいで、ジーンズが色あせてきちゃった。) - “I can’t see the stars anymore. The clouds are making them fade.”
(星がもう見えないよ。雲がかかって消えかけてる。) - “My interest in that TV show just faded over time.”
(あのテレビ番組への興味は時間とともになくなっちゃった。) - “Consumer interest in the old product line is fading quickly.”
(旧製品ラインへの消費者の興味は急速に薄れつつあります。) - “As the market changes, some traditional methods fade into the background.”
(市場が変化するにつれ、従来の方法はいくぶん影を潜めてきています。) - “We need a strong campaign so that our brand doesn’t fade from public view.”
(我々のブランドが世間の関心から薄れてしまわないように、強力なキャンペーンが必要です。) - “The effect of the drug fades after approximately two hours.”
(その薬の効果は約2時間後に消失します。) - “The influence of historical events can fade over centuries, but never entirely.”
(歴史的出来事の影響は数世紀を経て薄れることはあっても、完全には消えません。) - “In the absence of reinforcement, learned responses may fade over time.”
(強化が行われないと、学習された反応は時間とともに消える場合があります。) - diminish(減少する)
- 「量や強さが減る」という意味に特化しており、具体的な大きさが下がるイメージが強い。
- 「量や強さが減る」という意味に特化しており、具体的な大きさが下がるイメージが強い。
- wane(衰退する)
- 月の欠けを表すように、ゆっくり弱まっていくニュアンス。文語的。
- 月の欠けを表すように、ゆっくり弱まっていくニュアンス。文語的。
- disappear(消える)
- “fade” よりも一瞬で消失するニュアンスが強い。
- “fade” よりも一瞬で消失するニュアンスが強い。
- bleach(漂白する/色あせる)
- 「色が落ちる」意味で “fade” に近いが、過程として漂白剤などで落とす場合に使われることが多い。
- 「色が落ちる」意味で “fade” に近いが、過程として漂白剤などで落とす場合に使われることが多い。
- appear(現れる)
- strengthen(強化する)
- brighten(明るくする/なる)
- fade: /feɪd/
- アメリカ英語 (GA): 「フェイド」 /feɪd/
- イギリス英語 (RP): 「フェイド」 /feɪd/
- “fed” や “fade(フェイド)” を混同してしまう、または “faid” のようなスペリングミスによる誤読。
- “afé”のように聞こえるような強烈なアクセントを入れてしまいがちですが、実際にはフラットに “feɪd” と発音します。
- スペルミス: “faid” や “fede” などの間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特になく、聴き間違えや書き間違え程度。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “fade away” という熟語が出題されることがあります。空所補充問題や読解問題の中で “fade” のニュアンスを理解しているかがチェックされる場合があります。
- “Fade = 薄れていく”というビジュアルイメージ
徐々に色がなくなるイメージを思い浮かべるとよいでしょう。洗濯を繰り返して色目がなくなっていくジーンズ、風景が霧の中にぼやけていくイメージなどが連想しやすいです。 - スペリングのポイント: “f + a + d + e” の4文字。間に “i” は入らないので注意。
- 関連ストーリー: 映画やドラマの“フェードイン/フェードアウト”を思い出しながら覚えると、自然と “fade” が頭に入りやすいです。
- A flat, circular object or surface, often used to store data or for mechanical purposes.
- 円盤状のもの。データを保存するためのコンピューター用記憶媒体や、形状が円盤状の物を指す。
「主にパソコンのハードディスクやCD、円盤状のオブジェクトを指すときに使われる単語です。比較的カジュアルからビジネスまで幅広い場面で使われます。」 - 名詞なので、通常は複数形 “disks” となります。
- 「disc」というスペリングも名詞として使われますが、主にイギリス英語での綴りや音楽CD、DVDなどの光学メディアを指す場合に使われることが多いです。
- 動詞として用いられることは極めて少ないですが、「~を円盤状にする」などのように工学的・専門的な文脈では「to disk」と表現されるケースも稀にあります。
- A2(初級)レベル程度:基本的なコンピューター用語や形状を表現する語として早い段階で学ぶ単語です。
- 「disk」は元来、ギリシャ語の “diskos” に由来します。現在は接頭語や接尾語で構成される単語ではなく、単独の語幹として機能しています。
- disc: イギリス英語や光学メディアで多用されるスペリング。
- floppy disk: フロッピーディスク
- hard disk: ハードディスク
- disk drive: ディスクドライブ
- diskette: 小型のフロッピーディスク
- hard disk → 「ハードディスク」
- floppy disk → 「フロッピーディスク」
- disk space → 「ディスク容量」
- disk drive → 「ディスクドライブ」
- disk format → 「ディスクのフォーマット」
- magnetic disk → 「磁気ディスク」
- optical disk → 「光学ディスク」
- external disk → 「外付けディスク」
- virtual disk → 「仮想ディスク」
- disk error → 「ディスクエラー」
- ギリシャ語の “diskos”(円盤) がラテン語の “discus” を経て、フランス語を通じ英語の “disk” になりました。
- コンピューター関連では「disk」は主にハードディスクやフロッピーディスクなどを指すことが多く、物理的回転するメディアをイメージします。
- CDやDVDなどの光学ディスクは「disc」のスペリングを使うことが多い一方、アメリカ英語ではどちらのスペルも一般的に使われるため、そこまで厳密に区別しないケースもあります。
- ビジネス文書や口語問わず、コンピュータ関連の文脈でよく使われます。特にハードディスクや外付けディスクの話など、デジタルデバイスを扱うときに頻繁に出てきます。
- 可算名詞 (countable noun): “a disk,” “two disks” のように数えられます。
- コンピュータ関連で「disk」というときは、しばしば一般名詞として使われ「the disk」と特定する場合も多いです。
- “(Something) is stored on the disk.” → 「(何か)はディスクに保存されている。」
- “Insert the disk into the drive.” → 「ドライブにディスクを挿入する。」
- “The disk is corrupted.” → 「そのディスクは破損している。」
- 技術文書、ビジネス文書でも頻出するのでフォーマルにもカジュアルにも対応できます。
- “I found an old floppy disk in the drawer.”
(引き出しから古いフロッピーディスクを見つけたよ。) - “Do we still have a disk drive for this computer?”
(このコンピュータにはまだディスクドライブが付いてる?) - “Could you hand me that disk on the table?”
(テーブルの上にあるディスクを取ってくれる?) - “Please back up the data on the external disk before we upgrade the software.”
(ソフトをアップグレードする前に、外付けディスクにデータをバックアップしてください。) - “The client has requested an encrypted disk to ensure data security.”
(顧客はデータの安全を確保するため暗号化されたディスクを要求しています。) - “We need more disk space to store the project files.”
(プロジェクトファイルを保存するために、より多くのディスク容量が必要です。) - “The researcher used a high-speed disk drive to process large volumes of data.”
(研究者は大量のデータを処理するため、高速ディスクドライブを使用した。) - “Laser technology has improved the capacity of optical disks significantly.”
(レーザー技術は光学ディスクの容量を大幅に向上させた。) - “The subjects were asked to store the experimental results on a secure disk.”
(被験者たちは実験結果を安全なディスクに保存するよう求められた。) - disc (円盤、特にCDやDVDなどの光学メディアで用いられる)
- plate (板、皿など薄い平面形状のもの - 食器や部品に使われることが多い)
- diskette (小型フロッピーディスク - かつてのパソコンのデータ保存に使われた)
- 厳密には「disk」の正反対の意味を持つ単語はありませんが、「rod(棒状のもの)」や「sphere(球体)」など形状としては対照的な単語が挙げられます。
- “disc” と “disk” はイギリス英語かアメリカ英語か、または光学ディスクか磁気ディスクかの使い分けと関連しています。
- “plate” は食器や金属板など、主に「平板」自体を指します。
- アメリカ英語: /dɪsk/
- イギリス英語: /dɪsk/
- 一音節語なので目立った強勢の位置はありません。/dɪsk/ と滑らかに発音します。
- /dɪ*sh*k/ のように “ス” の音が曖昧になるか、/diːsk/ と長音になる誤りが起こる場合があります。
- スペルミス: “disk” と “disc” が混同されやすいですが、文脈で使い分けるとよいです。しかし、アメリカ英語ではどちらも広く使われるので、そこまで神経質になる必要はありません。
- “desk” (机) と綴りが似ているために混同されがち。発音も “desk” /desk/ と “disk” /dɪsk/ で類似しているので注意が必要です。
- 資格試験やTOEICなどでも、IT関連用語として出題されることがあります。複数形やスペルに関する問題で狙われる場合もあります。
- 「ディスク投げ」というスポーツの “discus” が語源というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。円盤投げが “discus throw” なので、“disk” は円盤そのものを表す単語、と関連付けると記憶しやすいでしょう。
- “desk” (机) と “disk” (円盤) の違いを視覚的にイメージして、つづりの違いをしっかり頭に入れておくと間違いを減らせます。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形
- 現在形: ring
- 過去形: rang
- 過去分詞形: rung
- 現在分詞・動名詞: ringing
- 現在形: ring
- 名詞: ring(指輪、輪、リングなど)
例: She wore a beautiful diamond ring.(彼女は美しいダイヤの指輪をしていた。) - 「ring」は短く、はっきりした語幹をもつ動詞で、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- (ベルや鐘などが)鳴る
例: The church bells ring every Sunday.(教会の鐘は毎週日曜日に鳴ります。) - (ベルや電話を)鳴らす
例: I rang the doorbell before entering.(入る前にドアベルを鳴らしました。) - (電話を)かける
例: I’ll ring you tomorrow.(明日、君に電話するよ。) - ring up: 電話をかける、(レジなどで)会計をする
- ring back: 電話をかけ直す
- ring off: 通話を終える、電話を切る
- ring around: (輪になって)回る、電話をかけまくる(文脈により意味が変わります)
- ring a bell → ピンとくる
- ring the doorbell → ドアベルを鳴らす
- ring up a customer → (レジで)客の会計をする
- ring back later → 後でかけ直す
- ring off the hook → 電話がひっきりなしに鳴る
- ring in the new year → 新年を迎えるときの鐘を鳴らす
- ring the changes → さまざまなバリエーションを試す
- ring hollow → 虚しく聞こえる、真実味がないように感じる
- ring out → (音が)鳴り響く
- ring someone’s phone → 誰かに電話をかける
- 古英語の “hringan” に由来するとされ、もともとは「金属音や鐘の音を鳴らす」という意味を持っていました。時代とともに電話が発明され、ベル音が電話の呼び出し音として使われたことから、「電話をかける」の意味にもなりました。
- 「ring」はカジュアルな文脈でよく使われます。特に「I’ll ring you.」は口語的に「電話するよ」というニュアンスです。文章で書くときには「call」のほうが少しフォーマルですが、日常生活では「ring」も自然に使えます。
- 「ring」は音にフォーカスがあり、「鳴る」という響きを強調したいときに使われます。
自動詞・他動詞の使い分け
- 自動詞: The phone rang.(電話が鳴った。)
- 他動詞: She rang the bell.(彼女はベルを鳴らした。)
- 自動詞: The phone rang.(電話が鳴った。)
イディオム・表現
- ring a bell: 「聞き覚えがある」「ピンとくる」
- ring off: 「電話を切る」
- ring in: 「(番組などに)電話で参加する」「新年を迎える(鐘を鳴らす)」など
- ring a bell: 「聞き覚えがある」「ピンとくる」
フォーマル/カジュアル
- 「ring」は比較的カジュアルで口語的。ビジネス文書などでは「call」を使うほうが一般的です。ただし、口頭のビジネス会話なら「ring me later」も問題なく使われる場合があります。
- “I’ll ring you when I get home.”
(家に着いたら電話するね。) - “The doorbell just rang. Can you check who’s there?”
(今ドアベルが鳴ったよ。誰が来たか見てくれる?) - “Sorry, I didn’t hear my phone ring.”
(ごめん、電話が鳴ったの気づかなかった。) - “Could you ring Mr. Smith and confirm the meeting time?”
(スミスさんに電話をかけて、会議の時間を確認してもらえますか?) - “I’ll ring the supplier to check on the shipment details.”
(出荷の詳細を確認するために、仕入先に電話します。) - “My phone keeps ringing with client inquiries today.”
(今日はずっと、顧客からの問い合わせで電話が鳴り続けています。) - “When the timer rings, please submit your tests.”
(タイマーが鳴ったら、テストを提出してください。) - “The alarm will ring at specific intervals during the experiment.”
(実験中、アラームは特定の間隔で鳴ります。) - “If the phone rings during the lecture, please silence it promptly.”
(講義中に電話が鳴ったら、すぐにマナーモードにしてください。) - call(電話をかける)
- 「ring」よりややフォーマル。
- 「ring」よりややフォーマル。
- chime(鐘・ベルなどが鳴る)
- 「ring」と同じく音を表すが、鐘の澄んだ音をイメージさせる。
- 「ring」と同じく音を表すが、鐘の澄んだ音をイメージさせる。
- sound(音を出す、鳴らす)
- 一般的・広範囲。「具体的に音が鳴っている」状態を指す。
- 一般的・広範囲。「具体的に音が鳴っている」状態を指す。
- remain silent(沈黙したままである)
- 「何も音を出さない」という意味での対比。
- 「何も音を出さない」という意味での対比。
- mute(音を消す)
- 「音を鳴らさない」設定にする場合など。
- 「音を鳴らさない」設定にする場合など。
- 発音記号(IPA): /rɪŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語 どちらもほぼ同じように /rɪŋ/ と発音します。
- 単音節のため、アクセントは “ring” 全体にかかるイメージです。
- よくある誤りとして /l/ と /r/ の混同があり、「リング」と日本語的に伸ばし過ぎると不自然になりやすいので注意しましょう。
- 不規則変化
- 過去形は “rang” (/ræŋ/)、過去分詞は “rung” (/rʌŋ/) です。特にスペルを書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同
- ring(動詞: 音を鳴らす)
- ring(名詞: 指輪・リング)
前後の文脈で見分ける必要があります。
- ring(動詞: 音を鳴らす)
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、動詞の不規則変化を問う問題がよく出題されます。ring, rang, rung をセットで覚えましょう。
- “Ring-ring!” という擬音から連想して覚えると、電話・ベルが「鳴る」イメージが湧きやすいです。
- “夏(r)に(i)ング(ng)を鳴らす”といったように、自分なりのゴロ合わせを考えても良いかもしれません。
- 不規則動詞の表を作って、ring, rang, rung のセットで繰り返し練習することで定着しやすくなります。
- 単数形: bus
- 複数形: buses (一般的), busses (まれ)
- CEFRレベル: A1 (超初心者)
学習初期の段階から登場する、とても基本的で身近な単語です。 - bus は、本来フランス語からの omnibus(ラテン語の omnibus「すべての人のために」)が短縮された形です。
- omni- は「すべて」あるいは「全ての人」を表す接頭語としてラテン語由来の単語でしばしば見られます。
- omnibus: もともとの古い形。
- busboy (名詞): レストランなどで食器を片付ける係の人。
- to bus (動詞): バスで送迎する、またはレストランの食器を片付ける。
- get on a bus(バスに乗る)
- get off a bus(バスを降りる)
- catch a bus(バスに間に合って乗る)
- miss a bus(バスに乗り損ねる)
- bus route(バス路線)
- bus schedule / bus timetable(バスの時刻表)
- bus stop(バス停)
- bus fare(バスの運賃)
- bus station(バスターミナル)
- board a bus(バスに乗り込む)
- 「bus」は、もとは「omnibus」が短縮された形です。
- omnibus はラテン語の「omnibus」(「すべての人のために」)からきており、「誰でも乗れる乗り物」という意味合いがありました。
- ニュアンス: 公共または団体利用の大型車両を連想させる、ごく一般的な名詞です。
- 口語・文語: 日常会話からビジネスや書き言葉まで幅広く使われます。形式ばった雰囲気もなく、カジュアルにもフォーマルにも適度に使えます。
- 動詞の「to bus」はあまり頻度は高くありませんが、「バスで移動させる」「食器を下げる」という特別な意味を持ちます。ビジネスや日常会話で注意して使うとよいでしょう。
- 可算名詞 (countable) です。
- 例: one bus / two buses / many buses
- to bus (bused / busing)
- 意味1: バスで人を送迎する (例: The students were bused to the museum.)
- 意味2: レストランで食器を下げる (例: My first job was to bus tables at a café.)
- 意味1: バスで人を送迎する (例: The students were bused to the museum.)
- 「in/on/by bus」など、前置詞との組み合わせ:
- by bus = バスで(移動経路や手段を言うとき)
- on the bus = バスの中で(位置・状態を表すとき)
- by bus = バスで(移動経路や手段を言うとき)
“I usually go to school by bus.”
「私は普段、バスで学校に通っています。」“We should hurry, or we’ll miss the bus!”
「急がないと、バスに乗り遅れちゃうよ!」“Let’s meet at the bus stop near the library.”
「図書館の近くのバス停で待ち合わせしよう。」“Our company provides a free shuttle bus for employees.”
「私たちの会社では、従業員向けに無料の送迎バスを運行しています。」“I commuted by bus when I first started working here.”
「ここの仕事を始めた当初は、バス通勤をしていました。」“The team was bused from the conference venue to the hotel.”
「チームは会議会場からホテルまでバスで移動しました。」“Efficient bus networks significantly reduce urban congestion.”
「効率的なバス網は都市部の交通渋滞を大幅に緩和します。」“Researchers analyzed the impact of fuel-efficient buses on air quality.”
「研究者たちは燃費効率の高いバスが大気の質に与える影響を分析しました。」“A comprehensive study on public bus usage was carried out in several major cities.”
「複数の主要都市で公共バス利用に関する包括的な研究が行われました。」- coach (観光バス・長距離バス)
- 「coach」は長距離移動または観光用をイメージさせ、より快適な座席を備えていることが多い。
- 「coach」は長距離移動または観光用をイメージさせ、より快適な座席を備えていることが多い。
- minibus (小型バス)
- 人数が少ないときに使われる、座席数の少ないバス。
- 人数が少ないときに使われる、座席数の少ないバス。
- shuttle (送迎用バス/シャトルバス)
- 特定区間を往復する、より限定的なルートを走るバス。
- 特定区間を往復する、より限定的なルートを走るバス。
- 明確な反意語は存在しませんが、公共交通機関ではなく「private car (自家用車)」あたりが対照的に語られることがあります。
- 発音記号 (IPA): /bʌs/
- アクセント: 音節が1つしかないため、強勢はバス全体に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに /bʌs/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある間違い: 母音 “ʌ” (ア) の発音が弱くなり “busu” のように伸ばしてしまうことがありますが、正しくは短い「バス」に近い音です。
- スペルミス: “bus” を “buss” と書いてしまうケース。また、複数形「buses」も “busses” と書くことがありますが、標準では “buses” が一般的です。
- 同音異義語との混同: “buss” は古い英語で「キス」を意味することがありますが、現代ではほぼ使われません。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリスニングやリーディングの基本単語としてよく出題されます。しっかりスペリングと発音を確認しましょう。
- 語源 (omnibus) の「for all(すべての人のために)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “Bus is for all of us.” と語呂合わせのように考えると、「大勢が乗る乗り物」とイメージできるでしょう。
- 日常生活で頻繁に目にする単語なので、実際にバス停やバスを見かけるたびに「bus」と声に出してみる、写真やアプリの時刻表を見るたびに単語を思い出すなど、身近な行動と結びつけると覚えやすいです。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 見出し語 (noun) : road
- 複数形 : roads
- 派生形 (例) : roadside (名詞/形容詞: 道路沿いの、道路脇)
- 「road」は明確な接頭語・接尾語を含まない短い語ですが、他の語と組み合わせることで意味を広げます。たとえば「roadside(道路沿い)」「roadblock(障害物、阻止)」「roadway(車道)」などがあります。
- 名詞として「道」「道路」を表し、道の種類・特性に合わせて「busy road (交通量が多い道路)」「back road (裏道)」などと使い分けられます。
- “busy road” — 交通量の多い道路
- “dirt road” — 砂利道、未舗装の道路
- “road sign” — 道路標識
- “take the high road” — 高潔(正しい)な行動をとる
- “road trip” — ドライブ旅行
- “down the road” — この先、将来的に
- “across the road” — 道路の向かい側に
- “on the road” — 道中で、旅行中で
- “road map” — 地図、または計画・指針
- “road network” — 道路網
- 語源: 古英語の“rād”からきており、もともとは“riding(乗ること)”と関連のある言葉でした。古くは「乗り物の通る道」を表していたとされています。
- ニュアンス: 「人や車が通る一般的な道」という意味合いで、口語・文章を問わずよく使われます。フォーマルにもカジュアルにも対応可能ですが、レベルとしてはごく基本的な単語です。
- 使用時の注意: 「道」は “street” や “way” とも訳せますが、都市部の「街路」や「小道」など、もう少し狭い意味を表すときは “street”、「広域・抽象的な道筋」を表すときは “way” と使い分けることがあります。
- 「road」は可算名詞 (countable noun) なので、単数形には冠詞が必要になる場合があります (例: “a road”, “the road”)。
- イディオム的表現では “on the road”, “hit the road” (出発する) などが有名です。
- フォーマル/カジュアルのいずれにも使える単語ですが、文章では “street” と明確に区別して使われる場合もあります。
- “I love driving on the open road with the windows down.”
(窓を開けて広々とした道路を運転するのが大好きです。) - “Is there a gas station further down the road?”
(この先にガソリンスタンドはありますか?) - “Be careful crossing the road, especially at night.”
(夜は特に気をつけて道路を横断してね。) - “Our office is located just across the road from the train station.”
(当社のオフィスは、駅から道路を渡ったところにあります。) - “We need a clear road map for the next quarter's goals.”
(来期の目標に向けた明確な計画が必要です。) - “Road closures might affect our delivery schedule.”
(道路の閉鎖が私たちの配送スケジュールに影響を与えるかもしれません。) - “The expansion of the road network significantly boosted trade in rural areas.”
(道路網の拡充は、農村地域の貿易を大きく活性化させた。) - “Researchers conducted a survey on the impact of new road infrastructure on local communities.”
(研究者たちは、新たな道路インフラが地域社会に及ぼす影響に関する調査を実施した。) - “Urban planning often focuses on designing efficient roads and transportation systems.”
(都市計画は、多くの場合効率的な道路や交通システムの設計に焦点を当てている。) - “street” — (日本語: 街路)
- 都市部の建物が並ぶ道として使うことが多い。
- 都市部の建物が並ぶ道として使うことが多い。
- “way” — (日本語: 道、方法)
- より抽象的で、物理的な道だけでなく「方法」や「手段」の意味も表す。
- より抽象的で、物理的な道だけでなく「方法」や「手段」の意味も表す。
- “route” — (日本語: ルート、道筋)
- 旅程や決まった経路を強調する場合に用いられる。
- 旅程や決まった経路を強調する場合に用いられる。
- 厳密な「反意語」は存在しませんが、「足止め」や「障壁」として “blockade” (封鎖) や “obstacle” (障害物) は対照的なイメージを持つ単語となります。
- IPA:
- アメリカ英語 (AmE): /roʊd/
- イギリス英語 (BrE): /rəʊd/
- アメリカ英語 (AmE): /roʊd/
- 強勢(アクセント)は単音節なので特に区別されません。一音節全体をはっきり発音します。
- よくある間違いとして、“rode (rideの過去形)” と混同してしまうことがあります。「road」の発音は、アメリカ英語なら「ロー(ド)」、イギリス英語なら「ロウ(ド)」に近いイメージです。
- “road” と “rode” (rideの過去形)とのスペル、発音の混同。
- “load” (積む) と似たスペリングを持つため、一字違いに注意。
- 初級レベルではスペルミスを起こしやすいので、しっかりとr-o-a-dと覚えるのが大切です。
- TOEICや英検などの試験でも基本単語として頻出し、文脈把握問題やリスニングで聞き取りが出題されることがあります。特にセットフレーズでの出題に注意です。
- スペリング: 「r-o-a-d」で、「o」の後に「a」がくるので混乱しないように。
- イメージ: “road” と聞いたら、車が走る舗装された長い道を想像すると覚えやすいです。
- “road movie(ロードムービー)” という映画ジャンルを思い浮かべると印象に残りやすいでしょう。旅行や旅路と結びつけて覚えるとよいです。
- “rode (乗った)” と区別するためには、「何かに乗る(riding)」か「道の上を進む(road)」かをしっかり文脈で意識して聴き取り・読み分けをすると混同が減ります。
- 活用形: 名詞のため、動詞のように時制で形が変わることはありません。
- 他の品詞形: 形容詞の
excessive
(過度の、過剰な)、副詞のexcessively
(過度に)などが関連します。 - ex-: 「外へ」「越えて」というラテン語由来の接頭語
- cess: ラテン語の “cedere” (行く、進む) に由来するパーツ
- 全体としては「行き過ぎる」といったニュアンスがもとのイメージになっています。
- excessive (形容詞): 「過度の、極端な」
- excessively (副詞): 「過度に」
- exceed (動詞): 「超える、上回る」 → この単語から「excess」という名詞が連想しやすいです。
- in excess of ~(~を超えて)
- excess baggage(超過手荷物)
- excess weight(過度な重量 / 体重過多)
- excess fat(余分な脂肪)
- excess supply(供給過多)
- excess demand(需要過多)
- carry over an excess(余剰を繰り越す)
- pay an excess fee(超過料金を支払う)
- reduce excess(過剰なものを減らす)
- excess of enthusiasm(熱意過剰)
- ラテン語 “excessus” (出ていく、度を越す) が由来で、そのさらにもとには “ex” + “cedere” (外へ行く、越えていく) の組み合わせがあります。
- 「必要な量・適正量」を超えている状態を強調します。ポジティブな場面よりも、「行き過ぎ」「やりすぎ」といったネガティブ、または中立的に数値上「過ぎている」状態で使われることが多いです。
- 口語・文章いずれでも使われますが、ちょっと硬い印象になる場合もあります。カジュアルな場面でも「extra」と区別したいときに使用されます。
- 主に不可算名詞として扱われるが、特定の文脈で「余剰分」を時に可算名詞扱いすることもあります(例: “They sold off the excesses” のような非常にフォーマルまたは特別な文脈)。
- 「excess of + 数値/扱い対象」などのパターンで、「~を超える」という表現にも接続しやすいです。
- in excess of + 数値: 「~を超えて」
例: “The temperature was in excess of 40°C.” - “I think I ate in excess of what my stomach can handle.”
(食べすぎちゃった気がするよ。) - “Do you have any excess food from the party?”
(パーティーで余った食べ物はある?) - “Try not to buy in excess, otherwise you’ll waste money.”
(必要以上に買い込まないように、そうしないとお金を無駄にしちゃうよ。) - “We need to reduce excess inventory to cut costs.”
(コスト削減のために在庫過多を減らす必要があります。) - “Any excess funds should be allocated to the marketing budget.”
(余剰資金はすべてマーケティング予算に回すべきです。) - “The excess in supply has led to lower product prices.”
(供給過多によって製品価格が下がっています。) - “Excess water in the soil can lead to root rot in plants.”
(土壌中の過度な水分は植物の根腐れにつながる可能性があります。) - “An excess of certain hormones can disrupt metabolic functions.”
(ある種のホルモンの過剰分泌は代謝機能の乱れを引き起こす可能性があります。) - “The study highlights the health risks of excess sugar consumption.”
(その研究は過剰な糖分摂取の健康リスクを強調しています。) - surplus(余り、余剰)
- 「excess」よりも比較的フォーマルで、数量や金銭的な文脈でよく使われます。
- 例: “We have a surplus of office supplies this quarter.”(今期は事務用品に余剰がある。)
- 「excess」よりも比較的フォーマルで、数量や金銭的な文脈でよく使われます。
- overflow(あふれる量)
- 容器などからあふれるイメージを強調。通常動詞・名詞両方で使われます。
- 例: “There was an overflow of packages at the post office.”
- 容器などからあふれるイメージを強調。通常動詞・名詞両方で使われます。
- redundancy(余剰・冗長)
- システム面(バックアップなど)や言語表現が過剰なことを指すときに主に使われます。
- システム面(バックアップなど)や言語表現が過剰なことを指すときに主に使われます。
- lack(不足)
- 例: “We do not have an excess of materials; in fact, we have a lack of them.”
- 例: “We do not have an excess of materials; in fact, we have a lack of them.”
- deficit(不足、赤字)
- 特に経済やビジネスでの「赤字」を表すときに使われます。
- 特に経済やビジネスでの「赤字」を表すときに使われます。
- 発音記号(IPA):
- 英語全般: /ɪkˈsɛs/ または /ˈɛk.ses/
- 英語全般: /ɪkˈsɛs/ または /ˈɛk.ses/
- アクセント位置:
- イギリス英語では、第一音節にアクセントがくる発音 (/ˈɛk.ses/) がよく聞かれます。
- アメリカ英語では第二音節にアクセントがくる (/ɪkˈsɛs/) ことが多いです。
- イギリス英語では、第一音節にアクセントがくる発音 (/ˈɛk.ses/) がよく聞かれます。
- よくある間違い:
- “excess” を /eks/ と最初を発音してしまい、「エックスセス」と聞こえる場合があります。実際は母音が短く “ɪk-ses” もしくは “ek-ses” といった感覚で発音します。
- スペルミス: “exess”や “excces” などと綴りを間違えることがあります。「c」が重複しそうですが、実際は「ex
+
cess (c + e + s + s)」です。 - “excess” と “access” を混同 する学習者もよくいます。スペルと発音が似ている点に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などビジネス文書や健康関連の文章で「過剰」「余剰」の表現として出題されることが多いです。多義語ではなく「必要以上」「過度」というニュアンスの単語として覚えておくと便利です。
- 語源から覚える: “ex-” + “cedere” (行く、進む) = 「外に出るほど行き過ぎる」→ 余剰、過度というイメージ。
- 似た単語とのセット学習:
exceed
(動詞),excessive
(形容詞),excessively
(副詞) とまとめると、単語ファミリーを通じて記憶が定着しやすいです。 - 発音のポイント: “X” のイメージだけ強調せず、“イクセス / エクセス” のように軽く入る母音を意識すると正しい発音になりやすいです。
- ビジュアルイメージ: 容器から水があふれる絵を思い浮かべると「excess = あふれるほど多い」という感覚がつかみやすいでしょう。
- 英語: The hard outer covering of something, such as a sea creature’s outer covering (e.g., a clam’s or snail’s shell), an egg’s protective layer, or the casing of a nut or seed.
- 日本語: 『貝殻』『殻』『外殻』など、固い外皮を指す。
- shell (動詞): 「殻を取る」「砲撃する」「(お金などを)しぶしぶ払う」
- 例: to shell peanuts(ピーナッツの殻をむく)
- 例: to shell out money(お金を支払う)
- 例: to shell peanuts(ピーナッツの殻をむく)
- shells
- 形容詞: shelled(殻を取り除いた)
- 派生的に使う動詞: to shell, shelling, shelled
- 語幹: shell
- 接頭語や接尾語は特になく、単語自体が固有の語幹として機能します。
- shellfish: 貝類などの甲殻類
- shell-shocked: 砲撃などにより神経衰弱になった (元々は戦争用語)
- shell out: (口語的に)支払う
- sea shell(海の貝殻)
- eggshell(卵の殻)
- nut shell(ナッツの殻)
- shell game(“当てものゲーム”や詐欺行為を指すこともある)
- shell casing(弾薬の薬きょう)
- shell out money(お金を支払う)
- come out of one’s shell(殻から出る→打ち解ける)
- shell shock(砲撃による衝撃、または強い精神的ショック)
- shell command(コンピュータで使うシェルコマンド)
- shell fragment(破片、砲弾の破片)
- 「shell」は古英語の “scell” に由来し、さらにゲルマン祖語の “skaljo” にさかのぼります。歴史的に、貝殻や卵の殻等を指す語として継承されてきました。
- 「固い外側」というイメージが常に含まれます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、口語的な表現として「shell out」はカジュアルな響きをもち、やや「嫌々だけれども支払う」というニュアンスを含みます。
- コンピュータ関連の「shell」はフォーマルな専門用語として使われます。
- 名詞 (可算名詞): 基本的に “a shell” “some shells” のように可算扱いをします。
- 動詞 (他動詞): 「to shell + 目的語」の形で使い、「~の殻をむく」「(砲弾などで)攻撃する」といった意味になります。
- 「shell out + 金額」: (口語的に)お金を支払う
- 「come out of one’s shell」: 心を開く / 打ち解ける
“Could you pass me that sea shell? I want to show it to Mom.”
(その貝殻を取ってくれない?お母さんに見せたいんだ。)“I love collecting shells on the beach.”
(浜辺で貝殻を集めるのが大好きなんだ。)“Don’t throw the egg shells in the sink; they’ll clog it.”
(卵の殻をシンクに捨てないで。詰まっちゃうわ。)“We had to shell out a large sum for the new software license.”
(新しいソフトウェアライセンスにかなりの額を払う必要がありました。)“Our company’s protective shell ensures that we can handle any legal issues.”
(我が社の保護的な体制(殻)のおかげで、あらゆる法的問題に対応できます。)“We need to break out of our shell and explore new markets.”
(今の殻を破って、新しい市場を開拓する必要があります。)“The snail’s shell is composed primarily of calcium carbonate.”
(カタツムリの殻は主に炭酸カルシウムでできている。)“Students analyzed the shell structure of various mollusks under the microscope.”
(学生たちは顕微鏡下でさまざまな軟体動物の貝殻構造を分析した。)“In computational terms, a command shell allows users to interact with the operating system via text commands.”
(計算機科学の観点では、コマンドシェルはテキストコマンドを通じてオペレーティングシステムとやり取りする手段をユーザーに提供します。)- husk(外皮)
- 殻付きの穀物の外皮やトウモロコシの皮を指す。
- 殻付きの穀物の外皮やトウモロコシの皮を指す。
- casing(外装)
- 弾薬の外装や何かを包むための外側部分を指す。
- 弾薬の外装や何かを包むための外側部分を指す。
- armor(鎧 / 装甲)
- 防護のために使われる外側のカバー。文脈によっては比喩的に“shell”と似た意味合いを持つ。
- core(芯・中心)
- “shell” の外側に対して、中心や内側を表す語。
- “husk” は主に植物の皮や穀物の殻。
- “shell” は海洋生物やナッツなど、さまざまな物の硬い外殻。
- “casing” は工業的・機械的・弾薬関係などの文脈で使われることが多い。
- 発音記号 (IPA): /ʃel/
- アクセント: “shell” は1音節なので強勢は特に区別しなくて良い。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音。
- [ʃ] の音を「シュ」としっかり発音し、語尾は曖昧にならず “-ell” と発音することに注意。
- スペルミスとして “shel” や “sheel” があるので注意。
- 同音異義語は特になし(“shall” と混同しやすいが発音が微妙に異なる)。
- 「shell out」はあくまでカジュアルな表現で“金を払う”という口語表現なので、正式な文章には適さない場合がある。
- TOEICや英検では、主に「貝殻」や「砲弾の殻」などの基本的な意味や、「shell out」のイディオムが出題されることがある。
- 「貝殻の形や固い外側をイメージすると覚えやすい」。
- スペルは「sh + ell」で、「シュ」と「エルを重ねる」感じを意識すると発音・スペルの混同を防げる。
- また、“殻”という漢字に近いイメージで、何かを包む「外側」というビジュアルを思い浮かべると記憶に残りやすい。
- 活用形: 副詞なので、文法上の変化はありません。
- 他の品詞の例: “large” (形容詞: 大きい)、 “largeness” (名詞: 大きさ)、 “enlarge” (動詞: 拡大する) など。
- B2は、抽象的な話題や少し専門的な話題でも、主要なポイントを理解できるレベルです。「largely」は比較的頻繁に見かける単語ですが、微妙なニュアンスを伝えるには少し上級寄りの語彙かもしれません。
- 接頭語: なし
- 語幹: “large” (「大きい」)
- 接尾語: “-ly” (副詞を作るための一般的な接尾語)
- large (形容詞): 大きい
- largeness (名詞): 大きさ
- enlarge (動詞): 拡大する
- larger / largest (形容詞比較級・最上級): より大きい / 最も大きい
- largely due to — 大部分は … が原因で
- largely because of — 主に … が理由で
- be largely based on — 主に … に基づいている
- remain largely unchanged — 大部分が変わらないままである
- be largely influenced by — 主に … の影響を受けている
- be largely attributed to — 大部分が … に起因しているとされる
- be accounted for largely by — 大部分が … によって説明される
- rely largely on — 主に … に頼っている
- consist largely of — 大部分が … で構成されている
- be largely overshadowed by — 大部分が … によってかき消されている
- 語源: 「large」はラテン語で「広い・豊富な」などを意味する “largus” から派生しました。英語では中世フランス語を経由して “large” となり、そこに副詞を作る “-ly” が付いて “largely” となりました。
- 歴史的使用: 古くから「大きい」という概念を表す形容詞 “large” は広く使われ、その副詞形としての “largely” は「おおかたは」「大部分は」という意味で比較的フォーマルな場面でも用いられます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「ほとんどの場合は~という意味合い」のときに使用される
- 「量的な大きさ」ではなく「割合としての大半」を意識するとわかりやすい
- 文章やスピーチ、ビジネス会話など幅広い場で使われますが、カジュアルな会話でも不自然ではありません
- 「ほとんどの場合は~という意味合い」のときに使用される
- 文法上のポイント: “largely” は副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 一般的な構文: “S + V + largely + [補足情報]” または “S + V + [be] + largely + [形容詞]” など。
- 違い (フォーマル / カジュアル): フォーマル寄りの文章やスピーチでよく目にしますが、日常会話でも自然に使われます。
“It’s largely thanks to my parents that I’ve made it this far.”
(ここまで来られたのは、大部分は両親のおかげだよ。)“The party’s success was largely because of good planning.”
(パーティーがうまくいったのは、大部分はしっかりした計画があったからだよ。)“I rely largely on public transportation.”
(私は主に公共交通機関に頼っているよ。)“Our growth this quarter is largely attributed to the new marketing strategy.”
(今期の成長は主に新しいマーケティング戦略によるものです。)“The client’s requirements remain largely unchanged.”
(顧客の要件は大部分変わらないままです。)“This policy was largely formed based on last year’s feedback.”
(この方針は主に昨年のフィードバックをもとに形成されました。)“The data suggests that the results are largely consistent across different age groups.”
(データによると、その結果は異なる年齢層間でも大部分一致していることが示唆されます。)“His theory is largely accepted within the scientific community.”
(彼の理論は科学界で大部分受け入れられています。)“The population shift can be largely explained by urban migration.”
(人口の変化は主に都市部への移住によって説明できます。)- mainly(主に)
- mostly(ほとんど)
- primarily(第一に、主に)
- predominantly(主として、大半は)
- chiefly(主に)
- いずれも「大部分は/主に」という意味を持ちますが、「primarily」や「chiefly」は「第一に」というニュアンスがやや強く、「predominantly」は「支配的に」という響きがあります。
- partially(部分的に)
- slightly(わずかに)
- somewhat(いくらか)
- 「全体のうち少ししか~ない」という対比を示すときに使えます。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɑːrdʒ.li/ (米), /ˈlɑːdʒ.li/ (英)
- アクセント (強勢): “lárge-ly” のように、最初の音節 “large” に強勢があります。
- 米英の発音の微妙な違い:
- アメリカ英語では “r” をはっきりと発音し、/lɑːr-/ と聞こえます。
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音しないため、/lɑːdʒ-/ に近く聞こえます。
- アメリカ英語では “r” をはっきりと発音し、/lɑːr-/ と聞こえます。
- スペルミス: “largley” と綴ってしまうエラーが起こりやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「large」との使い分けに注意する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、原因や理由を説明するときに「主に」「大部分」という意味合いを示す副詞として出題されやすいです。空所補充問題やリーディングの内容把握問題などで登場することがあります。
- 「large(大きい)」がベースなので、「大きな割合を占める」というイメージを思い浮かべましょう。
- 「主要因」や「大半」のイメージと結びつけつつ、スペルの “-ly” を忘れないように暗記すると安心です。
- 「largely = ‘larg(e) + ly’ → 大きな要素を占める」を頭の中で声に出して覚えると定着しやすいでしょう。
- An action taken to intentionally become involved in a difficult situation in order to improve it or prevent it from getting worse.
- 何らかの問題や困難な状況を改善したり悪化を防いだりするために、意図的に介入(干渉)すること。人や組織、政府などが、問題を解決するために強制力や助言を行使するイメージです。
- 名詞のため通常「intervention」のまま使われます。
- 複数形は “interventions” となりますが、日常会話ではあまり多用されません。
- intervene (動詞): 介入する
- interventionist (形容詞/名詞): 介入主義の(形容詞)/ 介入主義者(名詞)
- 新聞やビジネス文章でよく登場し、ややフォーマルな単語。英語学習者としては、ある程度の語彙力を身につけた段階で出会うことが多い単語です。
- inter-: 「間に」「相互に」「~の間で」を意味する接頭語。
- ven: ラテン語由来で「来る」を意味する “venire” からの語幹。
- -tion: 名詞を作る接尾語。
- intervene (v.): 介入する
- interventionist (adj. / n.): 介入主義(者)の、介入主義者
- interference (n.): 干渉 (似ているが、ややネガティブなニュアンスが強い)
- government intervention (政府の介入)
- military intervention (軍事介入)
- medical intervention (医療的介入)
- crisis intervention (危機への介入)
- without intervention (介入なしに)
- legal intervention (法的介入)
- state intervention (国家の介入)
- policy intervention (政策介入)
- timely intervention (タイミングの良い介入)
- external intervention (外部からの介入)
- ラテン語 “intervenire” (inter- = 間に + venire = 来る) 「物事の合間に入り込む・途中で来る」が由来です。
- 元来は「物事と物事の“間に入る”」「介在する」というニュアンスをもっていました。
- 「干渉」や「邪魔をする」という消極的なイメージにもつながる可能性があるため、ドライに「公的に介入する」「権力を行使する」といったシーンでも使われます。
- 主にフォーマルな文章やニュース報道、学術論文などでよく見かける単語です。口語でも使われますが、カジュアルというよりは、やや硬め・フォーマルよりのニュアンスと考えておくとよいでしょう。
- 可算名詞/不可算名詞: 一般的には可算名詞として扱います。文脈によっては抽象的な概念として不可算名詞的にも用いられますが、「an intervention」「some interventions」と言う場合が多いです。
- 使われる構文例:
- “There was an intervention by the government.” (政府による介入があった)
- “The intervention of outside experts helped resolve the conflict.” (外部専門家の介入が紛争解決に役立った)
- “There was an intervention by the government.” (政府による介入があった)
- direct intervention (直接的な介入)
- call for intervention (介入を求める)
- intervene in/into 問題・状況
- 主にフォーマル(公的機関、ビジネス、学術文)で使われる。
- 口語でもまれに使われるが、比較的アカデミック/フォーマルな響き。
- “We might need some intervention to help our friends sort out their arguments.”
(友人たちのケンカを収めるために、私たちが介入する必要があるかもしれないね。) - “Without a proper intervention, this mess could get worse.”
(適切な介入がなければ、この状況はさらに悪化するだろう。) - “Her parents staged an intervention to discuss her unhealthy habits.”
(彼女の両親は、彼女の不健康な習慣について話し合うために介入を行った。) - “A timely intervention by the management prevented the project from failing.”
(経営陣のタイムリーな介入で、そのプロジェクトの失敗を防ぐことができた。) - “We expect government intervention in the form of subsidies.”
(私たちは補助金という形で政府の介入を期待しています。) - “The dispute was resolved quickly thanks to the intervention of a neutral third party.”
(中立的な第三者の介入のおかげで、紛争はすぐに解決した。) - “Studies suggest that early intervention in childhood can significantly improve outcomes.”
(研究によると、幼少期の早期介入は成果を大幅に向上させる可能性がある。) - “The effectiveness of such interventions has been widely debated in academic circles.”
(このような介入の有効性については、学術界で広く議論されてきた。) - “International intervention is often necessary to maintain global stability.”
(国際的な介入は、世界の安定を維持するためにしばしば必要とされる。) - interference (干渉)
- 「妨害」「思わぬ邪魔」という否定的なニュアンスが強め。
- 「妨害」「思わぬ邪魔」という否定的なニュアンスが強め。
- mediation (調停)
- 「仲介」「説得」など、紛争解決に向けて間に入るというニュアンス。
- 「仲介」「説得」など、紛争解決に向けて間に入るというニュアンス。
- intercession (嘆願、仲裁)
- 「第三者が助けるために介入する」やや宗教的・道徳的な響きをもつ。
- 「第三者が助けるために介入する」やや宗教的・道徳的な響きをもつ。
- involvement (関与)
- 多少広義で、単に「関わる」という意味合いにも使われる。
- 多少広義で、単に「関わる」という意味合いにも使われる。
- arbitration (仲裁)
- 法的拘束力をもった争議解決方法(紛争解決に使われる法的手段)。
- nonintervention (不介入)
- inaction (不作為)
- passivity (受動的態度)
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪn.təˈven.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪn.t̬ɚˈven.ʃən/
- 第三音節の “ven” に強勢がきます: in-ter-VEN-tion
- 「ven」を /biːn/ のように伸ばしてしまう人もいるので注意。
- “ven” は [vɛn] または [ven] と短めに。
- “tion” は /ʃən/ と「ション」のように発音します。
- スペルミス: “i-n-t-e-r-v-e-n-t-i-o-n” の順番を間違えることがある。
- 同音・類似語混同: “intervention” と “invention” (発明) はスペルが似ているが意味が全く異なる。
- 品詞の混同: “intervention” (名詞) と “intervene” (動詞) を混在させないように注意。文法的にも使い方が異なる。
- 試験対策: ビジネスや国際関係、医療分野などでTOEIC・英検などに登場しやすい。※特にリーディング問題で出題されやすい。
- 「インター(inter)= 間に」「ベン(ven)= 来る」 という語源をイメージすると、問題と問題の「間に入る」という感覚で覚えやすくなります。
- 「介入する」というニュアンスを視覚化するために「板挟みになっているところを引き離す」「困っている人を手助けする」といったシーンを思い浮かべるとイメージに残りやすいでしょう。
- スペリングは「inter」と「vention」を組み合わせて「inter-vention」と区切って覚えるとミスを防ぎやすいです。
- 活用形: 「rule」は名詞としては通常複数形で「rules」
- 他の品詞: 動詞で「支配する」「統治する」「決定を下す」という意味でも使われます (例: “to rule a country”).
- CEFRレベル: A2 (初級)
- 「ルールに従う」「ルールに違反する」など、日常生活で頻出するため、比較的早い段階で学習する単語です。
- 語構成: 接頭語・接尾語がついているわけではなく、1語として成立しています。
- 派生語や類縁語:
- 動詞 “rule” (支配する、統治する)
- 形容詞 “ruling” (支配的な、主な)
- 名詞 “ruler” (定規、または支配者)
- 動詞 “rule” (支配する、統治する)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- break a rule(ルールを破る)
- follow the rules(ルールに従う)
- set the rules(ルールを定める)
- school rules(校則)
- company rules(社内規則)
- strict rules(厳格なルール)
- game rules(ゲームのルール)
- house rules(ハウスルール・家の決まり)
- rules and regulations(規則や規制)
- establish a rule(ルールを設定する/確立する)
- break a rule(ルールを破る)
- 語源:
- 中英語で “reule” として使われており、古フランス語 “reule” (ラテン語 “regula” = 棒、規則) から派生しました。
- 元々は「まっすぐにするもの」を意味しており、そこから「指針」「支配」という概念に発展しています。
- 中英語で “reule” として使われており、古フランス語 “reule” (ラテン語 “regula” = 棒、規則) から派生しました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 「rule」というと厳格なイメージを持ちますが、日常的な「決まりごと」から法的な「支配」や「統治」まで幅広い文脈で使われます。カジュアルからフォーマルまでさまざまな場面で登場しますが、フォーマルな文書で使われるときは「規制」や「規則」としての重い響きになることもあります。
- 「rule」というと厳格なイメージを持ちますが、日常的な「決まりごと」から法的な「支配」や「統治」まで幅広い文脈で使われます。カジュアルからフォーマルまでさまざまな場面で登場しますが、フォーマルな文書で使われるときは「規制」や「規則」としての重い響きになることもあります。
- 可算名詞:
“one rule” (1つのルール) / “many rules” (たくさんのルール) のように、可算扱いで使います。 - 一般的な構文例:
- “The rules are simple.”(ルールは簡単です)
- “We must abide by the rules.”(私たちはルールに従わなければならない)
- “The rules are simple.”(ルールは簡単です)
- イディオム・慣用表現:
- “rule of thumb” → 「経験則、だいたいの目安」
- “to bend the rules” → 「ルールを曖昧に適用する、グレーゾーンでうまく立ち回る」
- “to learn the rules of the game” → 「ゲーム(やある分野)のやり方/お約束を覚える」
- “rule of thumb” → 「経験則、だいたいの目安」
- “You should follow the house rules when you stay here.”
- (ここに滞在するときは家のルールに従ってね)
- (ここに滞在するときは家のルールに従ってね)
- “My mom has one strict rule: no phones at the dinner table.”
- (母の厳しいルールが一つあって、それは夕食時に携帯を使わないことです)
- (母の厳しいルールが一つあって、それは夕食時に携帯を使わないことです)
- “It’s a simple car game; let me explain the basic rules.”
- (簡単な車内ゲームだよ。基本的なルールを説明するね)
- “Our company has strict dress code rules.”
- (当社には厳格な服装規定がある)
- (当社には厳格な服装規定がある)
- “We need to establish clearer rules for remote work.”
- (リモートワークのために、より明確なルールを策定する必要があります)
- (リモートワークのために、より明確なルールを策定する必要があります)
- “Let’s not break any confidentiality rules in our presentation.”
- (プレゼンにおいて、機密保持のルールを破らないようにしましょう)
- “According to the statistical rules, we should reject the null hypothesis.”
- (統計学上の原則に従えば、帰無仮説を棄却すべきです)
- (統計学上の原則に従えば、帰無仮説を棄却すべきです)
- “The study proposes new rules for data sharing among researchers.”
- (この研究は、研究者間でのデータ共有に関する新たなルールを提起しています)
- (この研究は、研究者間でのデータ共有に関する新たなルールを提起しています)
- “He outlines the basic rules of quantum mechanics in his paper.”
- (彼は論文の中で量子力学の基本ルールを概説しています)
- 類義語:
- “regulation” (規制、規則)
- 「rule」よりも公的・法的に強い響きがある。
- 「rule」よりも公的・法的に強い響きがある。
- “law” (法律)
- 法律レベルで制定された、さらに強制力のある決まり。
- 法律レベルで制定された、さらに強制力のある決まり。
- “guideline” (ガイドライン)
- 「rule」ほど強制力はなく、守るべき推奨事項のイメージ。
- 「rule」ほど強制力はなく、守るべき推奨事項のイメージ。
- “policy” (方針)
- 具体的な規則というより、全体的な方針や方向性を指す。
- 具体的な規則というより、全体的な方針や方向性を指す。
- “regulation” (規制、規則)
- 反意語:
- “exception” (例外)
- 「rule」とセットで使われることが多い (“the exception proves the rule” のような慣用句もある)。
- “chaos” (無秩序)
- ルールとして整備されていない状態、無秩序。
- “exception” (例外)
- 発音記号(IPA): /ruːl/
- アメリカ英語: [ルー(ル)] 口を少しすぼめて「ルー」
- イギリス英語: [ルール] アメリカ英語とほぼ同じですが、イギリス英語ではやや明確に /uː/ を響かせることが多い。
- よくある発音の間違い: 「role(役割)」と区別がつかなくなることがあるので注意。「rule」は「ルー(長いu)」、「role」は「ロウ(長いo)」に近い音です。
- スペルミス: “rull” や “ruele” などと間違える事例があるため注意。
- 同音異義語「role(役割)」との混同に注意: スペリング・意味ともに明確に区別する必要があります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICなどビジネスシーンを扱う試験では、“comply with company rules” や “follow the rules” などの表現で頻出します。
- 語源からイメージ: “regula” → まっすぐな棒。つまり「物事をまっすぐに保つための決まり」というイメージで覚えると理解が深まります。
- 発音のヒント: 「ルー(長母音)」をしっかり伸ばす。息を長めに出すイメージで練習すると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 例文とセットで覚える (特に “break a rule” や “follow the rules” は頻出表現)。
- 同音異義語「role」と比較して発音・つづりを明確に違いを意識する。
- 例文とセットで覚える (特に “break a rule” や “follow the rules” は頻出表現)。
fade
fade
Explanation
衰える / 〈植物が〉しぼむ / しだいに消えてゆく《away》 / …を衰えさせる
fade
1. 基本情報と概要
英単語: fade
品詞: 動詞 (Verb)
英語での意味:
・to gradually disappear, lose brightness, color, or strength
日本語での意味:
・徐々に消える、薄くなる、または色あせる
「物事の存在感が弱まって、ついには見えなくなってしまう」ようなニュアンスの動詞です。「色あせる」「見えなくなる」「衰える」などのシーンで使われますが、感情や記憶が薄れていく、音がだんだん小さくなるなど、抽象的な事柄にも使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語・イギリス英語の発音
大きな違いはありません。どちらも「フェイド」と発音し、“eɪ” の部分をクリアに発音する点がポイントです。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “fade” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで多用される多義的な単語ですので、いろいろな例文を書いたり声に出して発音してみたりすると、より覚えやすくなるでしょう。
しだいに消えてゆく,姿を消す《+away》
…‘を'衰えさせる;…‘の'色をあせさせる
〈映像・音〉をしだいに消えさせる
衰える,弱くなる;〈植物が〉しぼむ,しおれる
円盤;円盤の表面 / 植物,動物の平たく丸い組織・部分;椎間板(ついかんばん) / (数学で)円板(円によって囲まれた範囲) / レコード
Hint
答え:d * * k
disk
disk
Explanation
円盤;円盤の表面 / 植物,動物の平たく丸い組織・部分;椎間板(ついかんばん) / (数学で)円板(円によって囲まれた範囲) / レコード
disk
1. 基本情報と概要
単語: disk
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンス違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、「disk」は主に円盤状の物やコンピューター関連の記憶装置を指す名詞です。アメリカ英語では “disk”、イギリス英語では “disc” を使う傾向があり、光学ディスクの場合は “disc” と綴り分けることが多いです。初心者の方でも比較的早い段階で学ぶ単語ですが、スペルの違いや “desk” と混同しないよう注意するとよりスムーズに覚えられます。
円盤;円盤の表面
植物,動物の平たく丸い組織・部分;椎間板(ついかんばん)
(数学で)円板(円によって囲まれた範囲)
レコード
〈自〉〈鐘・ベルなどが〉鳴る / 〈他〉〈鐘・ベルなど〉を鳴らす / 〈人〉を(鐘などを)鳴らして呼ぶ
Hint
答え:r * * g
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】指輪 / 輪, 円形 / (円形の)サーカス演技場,公演場,競技場 / 【動/他】を円形に囲む《about, around ...》 / 【動/自】環状に動く,輪を描く
ring
ring
Explanation
〈自〉〈鐘・ベルなどが〉鳴る / 〈他〉〈鐘・ベルなど〉を鳴らす / 〈人〉を(鐘などを)鳴らして呼ぶ
ring
以下では、英単語の動詞「ring」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: ring
日本語: (鐘などが)鳴る、(ベルなどを)鳴らす、(電話を)かける
「ring」は、チャイムや電話などが鳴るときや、自分でベルを鳴らすときに使います。また、「人に電話をかける」という意味でも使われます。どちらも日常会話でよく登場する表現です。
他の品詞
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「ring」は基本的な単語ですが、活用が不規則のため、中級レベル程度でしっかり覚えることが望まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・少しフォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞の「ring」の詳細解説です。
「ring」は身近なシーンで頻繁に使われる単語ですので、不規則変化に注意しながら幅広く使ってみてください。
〈鐘・ベルなどが〉鳴る
《ring+形〈補〉》(…のように)聞こえる
(…を)ベルを鳴らして求める《+for+名》
〈音声・楽器などが〉鳴り響く;〈場所が〉(音などで)満ちる《+with+名》
〈鐘・ベルなど〉‘を'鳴らす
《英》…‘に'電話をかける《+up+名,+名+up》
耳鳴りがする
〈人〉‘を'(鐘などを)鳴らして呼ぶ;…‘を'鐘を鳴らして知らせる
bus
bus
Explanation
バス
bus
1. 基本情報と概要
英単語: bus
品詞: 名詞 (n.)
活用形:
意味(英語): A large vehicle designed to carry passengers, usually along a fixed route.
意味(日本語): 多数の乗客を乗せて、決められたルートを走る大型乗り物「バス」です。
「バス」は日常生活でとてもよく使われる公共交通機関を指す単語で、「電車」と並んで基本的な移動手段を表します。
「bus」は動詞としても使われることがあります(例: to bus someone = バスで人を運ぶ、あるいは飲食店でテーブルを片付ける “to bus the tables”)。ただし、ここでは主に名詞の用法を中心に解説します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
他品詞(動詞)の場合
構文上のポイント
5. 実例と例文
ここではそれぞれの場面((1)日常会話、(2)ビジネス、(3)学術・フォーマル)で3つずつ例文を示します。
英語の例文と、その日本語訳を併記しています。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms / Related Terms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bus」の詳細な解説です。基本的かつ非常に使用頻度の高い単語なので、ぜひ日常で意識して使ってみてください。
バス
road
road
Explanation
道路;…通り,…街,…街道
road
1. 基本情報と概要
単語: road
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
意味(英語): A path or way, usually paved, for vehicles, people, and sometimes animals to travel along.
意味(日本語): 道路。車や人が通行するための道です。日常生活の中で、「道」という意味で幅広く使われる、とても基本的な単語です。
その他の品詞・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「road」の解説です。日常でも最もよく出てくる英単語の一つなので、しっかりと覚えておきましょう。
道路,道;街道
(都市・町の)…街,…通り(street);《the…Roadとして》…街道;通例Rdと訳し固有名詞に付て
(ある目的に至る)道(course),手段(means)《+to+名》
鉄道(railroad)
=roadstead
excess
excess
Explanation
〈U〉超過,過剰 / 不節制〈C〉度を超えた行為 / 暴食
excess
1. 基本情報と概要
単語: excess
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多いが、文脈によっては可算扱いされる場合もあります)
英語の意味: “An amount that is more than necessary, permitted, or desirable.”
日本語の意味: 「必要以上の量・度を超えた状態・余剰」などを表します。たとえば「過剰」「余分」「超過」などを言いたいときに使われる単語です。「excess」は通常、何かが適正量を超えたニュアンスで使われます。
CEFRレベル: おおむね B2 (中上級)
B2レベルとは、ある程度複雑な話題でも適切な単語を使って正しく伝えられるレベルの学習者を指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオムの例:
フォーマルかカジュアルかは文脈次第ですが、ビジネスや公的レポート、薬品・健康指導などでもよく用いられる語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「excess」の詳細な解説です。必要以上のものを表す言葉として、ビジネス、健康、日常会話など広い文脈で使われます。覚えておくととても便利な単語なので、例文やコロケーションとともに活用してみてください。
〈U〉(…の)不節制《+at+名,+in do*ing*》;《複数形で》度を超えた行為,不行跡;暴飲,暴食
〈U〉《時にan~》(…の…に対する)超過《+of+名+over+名》
貝がら,貝;(甲虫・卵などの)堅い殻(から),(カメなどの)こうら / (種子・果実などの)堅い外皮,さや / 殻に似た物;建物の外郭,骨組 / 《比喩(ひゆ)的に》(心を閉ざした)殻,打ち解けない態度 / 砲弾;《米》薬きょう / シェル(一人または二,三人でこぐ競漕用ボート)
Hint
答え:s * * * l
shell
shell
Explanation
貝がら,貝;(甲虫・卵などの)堅い殻(から),(カメなどの)こうら / (種子・果実などの)堅い外皮,さや / 殻に似た物;建物の外郭,骨組 / 《比喩(ひゆ)的に》(心を閉ざした)殻,打ち解けない態度 / 砲弾;《米》薬きょう / シェル(一人または二,三人でこぐ競漕用ボート)
shell
貝がら,貝;(甲虫・卵などの)堅い殻(から),(カメなどの)こうら / (種子・果実などの)堅い外皮,さや / 殻に似た物;建物の外郭,骨組 / 《比喩(ひゆ)的に》(心を閉ざした)殻,打ち解けない態度 / 砲弾;《米》薬きょう / シェル(一人または二,三人でこぐ競漕用ボート)
1. 基本情報と概要
単語: shell
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
意味(英語・日本語)
「貝殻」や「卵の殻」、「ナッツの殻」など、なにかを外側から守る硬い部分をイメージする単語です。
日常的には「貝殻」を指すことが多く、コンピュータの分野では「(OSの)シェル」という意味で使われることもあります。いずれも“外側の殻”というニュアンスです。
動詞としての活用例
名詞の複数形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように shell は、海の貝殻からコンピュータ分野の「シェル」、さらにはイディオムとして「お金を払う」表現まで幅広く使われる便利な単語です。外側を連想させるイメージが一貫しているので、ぜひいろいろな文脈で覚えてみてください。
貝がら,貝;(甲虫・卵などの)堅い殻(から),(カメなどの)こうら
(種子・果実などの)堅い外皮,さや
殻に似た物;建物の外郭,骨組
《比喩(ひゆ)的に》(心を閉ざした)殻,打ち解けない態度
砲弾;《米》薬きょう
シェル(一人または二,三人でこぐ競漕用ボート)
largely
largely
Explanation
主として, 大部分は / 多量に,豊富に,気前よく
largely
1. 基本情報と概要
単語: largely
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): for the most part, mainly
意味 (日本語): 「大部分は」「主に」
「largely」は「大部分は」「主に」「おおむね」といったニュアンスで使われ、物事の原因や理由、または構成要素の大部分を示すときに用いられます。重要な要因や中心的な部分が何であるかを強調する際に便利な単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「大きい (large)」という概念に“-ly”が付くことで、「大部分は」「主に」という意味を表す副詞に変化しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「largely」の詳細解説です。「物事の大部分」「主因」を示したいときに、的確に使える便利な副詞なので、例文を真似しながら使いこなしてみてください。
主として,大部分
多量に,豊富に,気前よく
intervention
intervention
Explanation
〈U〉(…が)間に入ること;(…の)干渉;調停,仲裁《of》
intervention
以下では、“intervention”という名詞について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: intervention
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「介入」という意味で使われる名詞です。主に「トラブルを解決したい」「問題の進行を止めたい」「何か対策を図りたい」といった場面で使われ、ややフォーマルなニュアンスを持ちます。
活用形について:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
違いのポイント: “intervention” は意図的・積極的な介入を意味します。一方で “interference” は相手の行動を邪魔するようなニュアンスが得られやすく、ポジティブな文脈ではあまり使われません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intervention” の詳細な解説です。問題解決やトラブルシューティングなど、状況を改善するために積極的に「入り込む」行為を指すフォーマルな名詞として、使いこなしてみてください。
(…が)間に入ること;(…の)干渉;調停,仲裁《of》
〈C〉規則,規定;法則 / 〈C〉慣例,慣習;通例,通則 / 〈U〉支配,統治;統治期間;統治権 / 〈C〉ものさし,定規(ruler)
Hint
答え:r * * e
rule
rule
Explanation
〈C〉規則,規定;法則 / 〈C〉慣例,慣習;通例,通則 / 〈U〉支配,統治;統治期間;統治権 / 〈C〉ものさし,定規(ruler)
rule
1. 基本情報と概要
単語: rule
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a principle or regulation governing conduct, action, procedure, or arrangement
意味(日本語): 規則、原則、支配・統治(文脈次第では「支配」や「統治」の意味でも使われる)
「rule」は、「何かを行うときに守るべき決まり」「社会や組織の仕組みを支配する力」といった場面で使われる、比較的よく目にする単語です。誰もが学校や会社などで「規則(rules)を守る」ように促されるように、身近でありながら広い意味を持っています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rule” の詳細な解説です。普段からよく見聞きする単語ですので、類似表現やフレーズと合わせてしっかりと身につけましょう。
〈C〉慣例,慣習;通例,通則
〈U〉支配,統治;統治期間;統治権
〈C〉ものさし,定規(ruler)
〈C〉規則,規定;法則
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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