基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 動詞 (to stroke): 「軽くなでる」という意味で使われます。例: “He stroked the cat.” (彼は猫をなでた。)
- 語幹: “stroke”
- 語源的な接頭辞や接尾辞はなく、一語としての形を保っています。
- have a stroke(脳卒中を起こす)
- suffer a stroke(脳卒中を患う)
- stroke of genius(天才的なひらめき)
- at a stroke(一撃で、一瞬で)
- stroke of luck(幸運)
- the stroke of midnight(真夜中の鐘が鳴る瞬間)
- brush stroke(絵筆のひと筆)
- pen stroke(ペンのひと書き)
- backstroke(背泳ぎ)
- stroke count(水泳や書道などでのストロークの数)
- 医療としての「stroke (脳卒中)」は深刻な症状を表します。カジュアルな場面で冗談のように使用するのは適切ではありません。
- “a stroke of luck” のように「幸運が舞い込む」ニュアンスで使うときは、ポジティブな感情がそこに含まれます。
- “stroke a pet” (ペットをなでる) というカジュアルな用法は、丁寧な印象で使われますが、これは動詞です。名詞ではなく動詞用法である点に注意しましょう。
- 医療用語や文章での説明(“He had a stroke last year.”)ではフォーマル寄り。
- “a stroke of luck” は、日常会話からビジネス文書まで広く使われます。
- “He suffered two strokes last year.” のように 複数形 (strokes) をとることがあります。
- 医療上や一般的な動作など、どちらの意味でも基本的には可算です。
- by a stroke of luck: 「幸運にも」
- at one stroke: 「一撃で、一気に」
- 病気としての “stroke” はフォーマルな医療文脈に限らずニュースや日常会話でも使われます。
- スポーツの「一打」の文脈や水泳の「泳ぎ方」を指す場合にも、文脈的に日常使用が可能です。
- “My grandmother had a small stroke but she's recovering well.”
(祖母が軽い脳卒中を起こしましたが、元気に回復しています。) - “I felt a sudden pain, almost like a stroke, and panicked for a moment.”
(瞬間的に脳卒中みたいな痛みを感じて、少しパニックになりました。) - “With just a few strokes of the brush, she created a beautiful painting.”
(彼女は筆を数回動かしただけで、美しい絵を描きました。) - “At a stroke, we decided to change the entire marketing strategy.”
(一気に、私たちはマーケティング戦略全体を変更することを決定しました。) - “The report was finished in one final stroke of genius.”
(そのレポートは最後の天才的なひらめきで完成しました。) - “We can’t afford to lose our CEO to a stroke; we must reduce stress in the workplace.”
(CEOが脳卒中になるような事態は避けなければなりません。職場のストレスを減らしましょう。) - “The study examined risk factors for ischemic strokes among middle-aged adults.”
(その研究は中年層の虚血性脳卒中のリスク要因を調査しました。) - “Continued research into stroke rehabilitation shows promising results.”
(脳卒中リハビリテーションの継続的な研究は有望な結果を示しています。) - “A comparative analysis of brush strokes reveals the artist’s signature style.”
(筆致の比較分析によって、その芸術家特有のスタイルが明らかになります。) - blow(一撃、打撃)
- 「物理的に叩く」という動作のニュアンスが強い。医療的な「脳卒中」の意味はない。
- 「物理的に叩く」という動作のニュアンスが強い。医療的な「脳卒中」の意味はない。
- touch(触れる、タッチ)
- 「軽くさわる」意味合い。脳卒中は表さない。
- 「軽くさわる」意味合い。脳卒中は表さない。
- brush(ブラシをかける動作)
- 「ブラシで軽くこすって整える」という意味。stroke ほど幅広い意味はない。
- 医療用語としての “stroke (脳卒中)” に明確な「反意語」は存在しません。ただし、「健康な状態」は “health” や “well-being” などで表現できます。
- 「打撃」の意味の反対としては “miss”(外す)などが挙げられます。
- 米国英語 (AmE): /stroʊk/
- 英国英語 (BrE): /strəʊk/
- 1音節の単語のため、特に「強勢音節」の区別はありません。
- 英語学習者は “o” の発音に注意。アメリカ英語は少し口を丸めた「オウ」 (/oʊ/) に近く、イギリス英語はやや「オウ」に近い (/əʊ/) です。
- スペルミス: “stroke” の -oke を -ock と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、似た発音に “struck (strikeの過去形)” などがあり、スペリングを混同しやすいです。
- TOEICや英検など: “stroke” は医療や健康問題、また「一撃」「幸運」など多面的な意味で言及される単語です。長文読解でも頻出する可能性があります。
- 「ストローク」で「ひと筆」「一撃」のイメージはつかみやすいです。ペンや筆で「ひと書きする動作 = stroke」と覚えておくと、さまざまな文脈で応用できます。
- 「脳卒中」の文脈では、「脳に強い打撃(stroke)が加わったような突然の障害」というイメージがあると覚えやすいかもしれません。
- 単語の響き “ストローク” を「ストライク (strike)」と関連づけて、「打つ」「衝撃」という共通イメージを連想すると記憶に残りやすいです。
- “Ship” refers to a large watercraft, typically bigger than a boat, designed for transporting people or cargo across water.
- 「船、大型の船舶」という意味です。たいていは海や大きな川で人や荷物を運ぶ船のことを指します。大きな船や貨物船などに使われるイメージの単語です。
- 単数形: ship
- 複数形: ships
- 動詞 (to ship): 「発送する、出荷する、船で送る」
例: “We will ship the products next Monday.”(私たちは製品を来週の月曜日に出荷します。) - 日常生活でも比較的頻繁に耳にする単語です。船を指す基本的な語として覚えておくと良いでしょう。
- 語構成: 接頭語や接尾語は特にありません。語幹 “ship” は古英語 “scip” に由来します。
- 詳細な意味: 一般的には大型の船を指しますが、補足として「宇宙船 (spaceship)」のように他分野でも用いられます。
- cargo ship(貨物船)
- cruise ship(クルーズ船)
- ghost ship(幽霊船)
- pirate ship(海賊船)
- spaceship(宇宙船)
- flagship(旗艦)
- ship captain(船長)
- abandon ship(船を放棄する・乗組員が退船する)
- run a tight ship(厳格に運営する)
- ship in port(港に停泊している船)
- 語源: 古英語 “scip” にさかのぼり、ドイツ語圏の “Schiff” などに対応する語です。長い歴史を持ち、海洋国家である英国で特に重要視された単語です。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 「大きな船舶」を指すため、小型の船には普通 “boat” を使います。
- 口語でも文章でも幅広く使われる単語です。フォーマル・カジュアルを問わず、海洋や港の文脈で出てくる機会が多いです。
- “ship” という動詞で「発送する、出荷する」という意味になるケースも非常に多いので文脈に注意しましょう。
- 「大きな船舶」を指すため、小型の船には普通 “boat” を使います。
- 可算・不可算: ship は数えられる名詞 (countable noun) であり、a ship / two ships のように使います。
- 一般的な構文・イディオム例:
- “abandon ship”: 船を放棄する → 危機的状況から逃げ出す、という比喩的表現でも用いられます。
- “run a tight ship”: 厳格に管理する、キビキビと運営するという意味のイディオムです。
- “abandon ship”: 船を放棄する → 危機的状況から逃げ出す、という比喩的表現でも用いられます。
- フォーマル / カジュアル: 場に応じてどちらでも使用可能ですが、ビジネス文書で動詞 “to ship” を使うときはややフォーマル寄りの印象です。
- “I saw a huge ship docked at the port this morning.”
(今朝、港に大きな船が停泊しているのを見たよ。) - “We’re going on a cruise ship next summer.”
(今度の夏休みにクルーズ船に乗るんだ。) - “He wants to build a model ship for his project.”
(彼はプロジェクトで模型の船を作りたがっているよ。) - “The cargo ships are scheduled to arrive early next week.”
(貨物船は来週早々に到着する予定です。) - “We need to ensure that our goods are shipped on time.”
(私たちの荷物が期限通りに出荷されるようにしなければなりません。) - “Our flagship product has been very successful in the market.”
(私たちの主力製品は市場でとても成功を収めています。) - “The ship’s design incorporates advanced hydrodynamic principles.”
(その船の設計には高度な流体力学の原理が取り入れられています。) - “Historical records show that the merchant ships of this era were quite large.”
(歴史的記録によれば、この時代の商船はかなり大型だったことがわかります。) - “Studying the ship’s route can provide insights into ancient trade networks.”
(その船の航路を調べることで古代の交易網についての洞察が得られます。) 類義語 (Synonyms)
- boat(小型の船)
- “Boat” は大きさが小さい場合によく使われます。
- “Boat” は大きさが小さい場合によく使われます。
- vessel(船舶全般)
- 水上輸送手段を幅広く指す、ややフォーマル・技術的な響きの単語です。
- 水上輸送手段を幅広く指す、ややフォーマル・技術的な響きの単語です。
- boat(小型の船)
反意語 (Antonyms) として明確なものはない
- 「船の反対」は存在しませんが、移動手段として“airplane”や“car”は対象が異なるという点で対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ʃɪp/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありません。
- 強勢(アクセント)の位置: “ship” の 1音節目 (最初の “shi” の部分) に自然に強勢がきます。
- よくある発音の間違い: “sheep” /ʃiːp/(ヒツジ)と混同しがちなので、短い “ɪ” の発音に注意しましょう。
- スペルミス: “ship” と “sheep” はつづりが似ていて、母音で意味が変わるので注意。
- 同音異義語との混同: “ship” は “sheep” と同音ではありませんが、よく似た綴りなので混同してしまう人がいます。
- 試験対策: TOEICや英検では、物流や海運に関するリスニングや長文などで “ship” や “to ship” が出てくる可能性があります。
- 文脈を確認: 「船」の意味か「発送する」の意味かは文脈で判別する必要があります。
- “Ship” の “i” は「イ (短く)」と覚え、長音(ヒツジの “sheep”)と区別すると覚えやすいです。
- 海外旅行や海外の映画・ドラマで大きな船が出てきたら、必ず “ship” と結びつけてイメージしてみると印象に残りやすいでしょう。
- “Spaceship” など複合語もイメージしながら覚えると応用しやすくなります。
- 英語: A piece of land surrounded by water.
- 日本語: 水に囲まれた陸地のことです。
- 単数形: island
- 複数形: islands
- 語幹: 「isl-」 と考えられますが、実際には古い形のスペリングから来ており、現代では分析しにくい単語です。
- 「-er」をつけた派生語に islander(島民) があります。
- islander (n.): 島に住む人
- isle (n.): 「島」という意味だが、詩的・文語的表現で使われることが多い
- desert island(無人島)
- tropical island(熱帯の島)
- remote island(遠く離れた島)
- island nation(島国)
- volcanic island(火山島)
- island chain(列島)
- island hopping(島めぐり)
- island paradise(楽園のような島)
- private island(プライベートアイランド)
- offshore island(沖合の島)
- 一般的には「島」に関して話すときに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
- 独自の文化や生活様式を持つ地域として「island community(島の共同体)」などと文脈上で表現する場合もあります。
- 可算名詞 (countable noun): 「an island」「two islands」のように数を示すことができます。
- フォーマル/カジュアル両方で使われ、口語・書き言葉いずれにも適しています。
- islandsを主語にすると「複数の島々」を表し、「The islands lie off the coast.(それらの島々は海岸の沖合に位置している)」のように用いられます。
- to be stranded on a desert island: 無人島に取り残される
- island-hopping: 島から島へ渡り歩くこと(旅行や軍事行動などで使われる)
I’ve always wanted to visit a tropical island for vacation.
- ずっと熱帯の島へ休暇で行ってみたかったんだ。
- ずっと熱帯の島へ休暇で行ってみたかったんだ。
My friend lives on an island with beautiful beaches.
- 友人は美しいビーチがある島に住んでいます。
- 友人は美しいビーチがある島に住んでいます。
We spent the whole day exploring the island.
- その島を一日中探検しました。
- その島を一日中探検しました。
The company is considering establishing a branch on the island to attract more tourists.
- その企業は、より多くの観光客を呼び込むためにその島に支店を設立することを検討しています。
- その企業は、より多くの観光客を呼び込むためにその島に支店を設立することを検討しています。
Island tourism has significantly boosted the local economy.
- 島の観光業が地元の経済を大いに活性化しました。
- 島の観光業が地元の経済を大いに活性化しました。
We had a conference at a resort on a private island.
- プライベートアイランドのリゾートで会議が開かれました。
- プライベートアイランドのリゾートで会議が開かれました。
Studies show that island ecosystems are especially vulnerable to climate change.
- 研究によると、島の生態系は気候変動に特に脆弱であることがわかっています。
- 研究によると、島の生態系は気候変動に特に脆弱であることがわかっています。
Scientists are researching the unique flora and fauna of remote islands.
- 科学者たちは遠隔地の島々の独特な動植物相を研究しています。
- 科学者たちは遠隔地の島々の独特な動植物相を研究しています。
Island biogeography has been crucial in understanding species distribution.
- 島の生物地理学は種の分布を理解する上で重要な役割を果たしてきました。
- 島の生物地理学は種の分布を理解する上で重要な役割を果たしてきました。
isle (n.): 意味は「島」だが、詩的または文語的な響きが強い。
例:the British Isles
(イギリス諸島)など。cay (n.) / key (n.): サンゴ礁などからなる小さな低い島。
例:Florida Keys
(フロリダのキー諸島)など。atoll (n.): 環礁(かんしょう)とも訳され、環状のサンゴ礁からなる島。
People from the mainland often visit the island for vacations.
(本土の人はよく休暇でその島を訪れます。)- アメリカ英語: /ˈaɪ.lənd/
- イギリス英語: /ˈaɪ.lənd/
- 「i-s-l-a-n-d」と書くため、 /s/ を発音してしまいがちですが、「s」は発音しません。
- 正しくは「アイランド」のように /ˈaɪ.lənd/ と発音します。
- スペルミス: “island” → “iland” や “iland” のように、sを入れ忘れたり取り除いたりするケース。
- 同音異義語との混同:
Iceland
(アイスランド:国名)と「island」は発音が異なるので混同しないようにしましょう(Icelandは /ˈaɪs.lənd/ で最初に /aɪs/ と氷を意味する発音が入る)。 - TOEIC・英検などの試験: 地理や旅行、環境問題などの文脈でよく出題される可能性が高い単語です。スペルと発音の確認を怠らないようにすると安心です。
- スペルと発音のギャップに注意: スペルで “s” があるのに発音しない点が印象的なので、そこに注目して覚えてください。
- ビジュアル化: 地図を見ながら島を囲む海のイメージを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 「I + land」で覚える: 自分の(I)土地(land)は「島」だと形象的に捉えると印象に残ります。
- 活用形: 数詞なので動詞のように時制による活用形はありませんが、名詞的に使うとき、複数形「fifties」として「50年代」や「50代」という意味を表すことがあります。
例: “He is in his fifties.” →「彼は50代です。」 - 他の品詞形: ordinal (序数詞) → fiftieth (「50番目の」「50番目」という意味)。
例: “Today is my fiftieth birthday.” →「今日は私の50回目の誕生日です。」 語構成:
- 「fifty」は、古英語で「5」を意味する fīf と、「10」を意味する -ty (tenのまとまりを示す接尾語) が合わさったとされています。つまり「5 × 10 = 50」のイメージから生まれた語です。
派生語や類縁語:
- fifteen (15), fifth (5番目), fiftieth (50番目) など、「fif-」で始まる数詞や序数詞。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ):
- fifty people → 50人
- fifty years old → 50歳
- fifty dollars → 50ドル
- fifty percent → 50パーセント
- in one’s fifties → 50代で
- a fifty-dollar bill → 50ドル札
- fifty-minute session → 50分のセッション
- fifty-state (as in “fifty-state survey”) → 全50州(の調査)
- fifty-year anniversary → 50周年
- fifty times bigger → 50倍大きい
- fifty people → 50人
- 語源: 先述のとおり、「five (fīf)」と「-ty (十のまとまり)」の組み合わせが古英語に遡ります。
- 歴史的使用: 数詞としての使われ方は古くから変わっておらず、常に「50」という数量を指す最も直接的な表現です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 非常に一般的な数詞なので、フォーマル/カジュアル問わず幅広く使えます。
- 「in one’s fifties (50代)」のように年齢表現にもよく使われます。
- 非常に一般的な数詞なので、フォーマル/カジュアル問わず幅広く使えます。
文法上のポイント:
- Cardinal number(基数詞)として、形容詞的にも名詞的にも使われます。
- 形容詞的用法: “He bought fifty apples.” (50個のリンゴを買った)
- 名詞的用法: “We need fifty.” (私たちは50必要です)
- 可算名詞でも不可算名詞でもなく、あくまで数量を示す数詞ですが、場合によっては “the fifties” のように名詞(複数形)として機能して「50代」や「1950年代」などの意味を持ちます。
- Cardinal number(基数詞)として、形容詞的にも名詞的にも使われます。
よく使われる構文・イディオム:
- “Fifty-fifty” → 「半々に」「同率で」
- 例: “Let’s split the bill fifty-fifty.” (勘定を半々に割り勘しよう)
- “Fifty-fifty” → 「半々に」「同率で」
“I have fifty unread messages on my phone!”
(スマホに未読メッセージが50件もあるんだよ!)“My grandmother just turned fifty.”
(私の祖母はちょうど50歳になりました。)
※ 文脈によっては「祖母が若い」設定というフィクションですが、例文として。“There are about fifty people waiting outside.”
(外にだいたい50人が待っています。)“We aim to reduce costs by fifty percent within the next year.”
(来年までにコストを50パーセント削減することを目指しています。)“The company donated fifty thousand dollars to charity.”
(その会社はチャリティーに5万ドルを寄付しました。)“The conference room can accommodate fifty participants.”
(その会議室は50名まで収容可能です。)“Our sample size was fifty students from local schools.”
(私たちのサンプルサイズは地元の学校からの学生50名でした。)“Fifty milliliters of the solution was added to the test tube.”
(試験管に50ミリリットルの溶液を加えました。)“The experiment requires a minimum of fifty trials to ensure accuracy.”
(その実験は正確性を確保するため、最低でも50回の試行が必要です。)類義語: 他の数詞 (forty, sixty, one hundred など)
- 例: “forty (40)”, “sixty (60)”.
- 基本的には数字としての意味が異なるので、厳密には「全く同じ意味の類義語」はありませんが、数という概念上の仲間として列挙できます。
- 例: “forty (40)”, “sixty (60)”.
反意語: 数詞としての「反意語」はありません。ただし、「zero」や「negative numbers」(負の数)を強いて対比として挙げる場合もありますが、一般的に数そのものには反意語という概念がありません。
- 発音記号(IPA): /ˈfɪf.ti/
- アクセント: 第一音節 “FIF” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では [ˈfɪf.t̬i] として /t/ がやや弱く発音される場合があります。
- 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では [ˈfɪf.t̬i] として /t/ がやや弱く発音される場合があります。
- よくある間違い: “fIf+ty” の部分を「フィフティ」きちんと2拍で発音しましょう。特に “fifteen” (15) との聞き間違いに注意。
- スペルミス: “fivety” などと書いてしまう人がいますが、正しくは「fifty」。
- 発音の混乱: “fifteen (15)” と “fifty (50)” は特に紛らわしいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリスニングや数字の書き取り問題で “fifteen” と聞き間違えてしまうケースがよくあります。聞き取りの際は語尾の “-teen” “-ty” の違いをはっきりと意識しましょう。
- 「five (5) + ty (×10) = 50」の計算イメージで覚えるとわかりやすいです。
- スペリングは「fif + ty」で「fifty」。母音 (i) が2つ連続する “fif” に慣れておくとスペルミスが減ります。
- 「15 (fifteen) と 50 (fifty) は、綴りと発音の違いを声に出してしっかり比べる」と、リスニングや発音の両面で迷わなくなります。
- 形容詞: typical (原形)
- 比較級: more typical
- 最上級: most typical
- 副詞: typically (「典型的に」「普通は」)
- 動詞: typify (「~の典型となる」「象徴する」)
- 名詞: typification (「典型化」「象徴化」)
- B1(中級): 日常的トピックを扱う中で何度か見聞きする機会がある単語。正確なニュアンスを理解できると会話に深みが増すレベル。
- 語幹: “typ” – ギリシャ語の「τύπος (týpos)」= 型・印影・模範 が由来。
- 接尾語: “-ical” – 「~の性質を持つ」「~に関する」という意味を持つ形容詞の接尾語。
- a typical day → 典型的な1日
- a typical example → 典型的な例
- a typical mistake → よくある間違い
- a typical Japanese breakfast → 典型的な日本の朝食
- typical behavior → 典型的な行動
- typical response → ありがちな反応
- typical weather → 典型的(その地域によくある)天気
- typical situation → ありふれた状況
- typical of someone → いかにも(その人らしい)
- typically speaking → 一般的に言えば
- 語源: 「typical」は「type(型・類型)」に由来し、これらはギリシャ語の「týpos(型・印影)」がもととなっています。元々は「押印された型」「模様」の意味から、「模範」「標準」の意味を派生してきました。
- ニュアンス: 「いかにもそれらしい」「期待どおりに○○っぽい」という感覚。真面目な指摘にも、やや皮肉混じり、軽い口調でも使えます。
- 使用時の注意点: 皮肉を込めて “That’s so typical of you.” と使えば、「ほんとに君らしいね(苦笑)」というニュアンスも伝わります。
- 使用シーン: 口語でもビジネスメールなどの文章でも使いますが、あまり硬すぎないフランクな単語としてもよく登場します。
形容詞の位置: 名詞の前または補語として使います。
- 例: “She wore a typical outfit for summer.” (名詞-outfit の前)
- 例: “His reaction was typical.” (補語として was の後)
- 例: “She wore a typical outfit for summer.” (名詞-outfit の前)
類似表現: “It’s typical of someone to do something.”
- 例: “It’s typical of John to arrive late.” → 「ジョンが遅れて来るのはジョンらしい。」
- 例: “It’s typical of John to arrive late.” → 「ジョンが遅れて来るのはジョンらしい。」
フォーマル/カジュアル: 場面を選ばずに使えるが、日常会話での使用頻度が高め。
- “It’s typical for me to wake up late on weekends.”
- 週末に遅く起きるのは自分では普通のことなんだ。
- 週末に遅く起きるのは自分では普通のことなんだ。
- “A typical breakfast in Japan often includes rice and miso soup.”
- 日本のよくある朝食にはご飯と味噌汁が含まれることが多いよ。
- 日本のよくある朝食にはご飯と味噌汁が含まれることが多いよ。
- “That’s so typical of him to forget his wallet again.”
- また財布を忘れるなんて、いかにも彼らしい。
- “This data set represents a typical trend in consumer behavior.”
- このデータは消費者行動の典型的な傾向を示しています。
- このデータは消費者行動の典型的な傾向を示しています。
- “A typical annual evaluation involves both self-assessment and peer review.”
- 一般的な年次評価では、自己評価と同僚からのレビューの両方を行います。
- 一般的な年次評価では、自己評価と同僚からのレビューの両方を行います。
- “Our typical lead time for delivery is three to five business days.”
- 当社の一般的な納期は3~5営業日ほどです。
- “A typical method for analyzing such data sets is regression modeling.”
- このようなデータを分析する際の典型的な手法は回帰モデル化です。
- このようなデータを分析する際の典型的な手法は回帰モデル化です。
- “It is typical in this field to cite multiple sources to support an argument.”
- この分野では、主張を裏付けるために複数の文献を引用するのが一般的です。
- この分野では、主張を裏付けるために複数の文献を引用するのが一般的です。
- “In a typical experimental setup, variables are controlled to isolate the effect of a single factor.”
- 一般的な実験の設定では、ある一つの要因の影響を特定するために変数が制御されます。
- “usual” (普通の)
- “usual” は「いつもどおりの」というニュアンス。 “typical” はもう少し「典型的で代表的」という意味が強い。
- “usual” は「いつもどおりの」というニュアンス。 “typical” はもう少し「典型的で代表的」という意味が強い。
- “normal” (正常な・普通の)
- “normal” は「通常」や「標準範囲内」という感覚。 “typical” はその「標準の例」を指して少し説明的。
- “normal” は「通常」や「標準範囲内」という感覚。 “typical” はその「標準の例」を指して少し説明的。
- “common” (よくある・一般的な)
- “common” は単に「頻度が高い」「ありふれている」。 “typical” は「代表的特徴を示す」といったニュアンス。
- “common” は単に「頻度が高い」「ありふれている」。 “typical” は「代表的特徴を示す」といったニュアンス。
- “atypical” (異例の、典型的ではない)
- “unusual” (珍しい、普通でない)
- “uncharacteristic” (特徴的でない、その人(もの)の特徴からは外れている)
- 発音記号(IPA): /ˈtɪpɪkəl/
- 第1音節 “típ” にアクセントが来ます。
- 第1音節 “típ” にアクセントが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 多くの場合、同じように発音されますが、イギリス英語の “t” はややはっきり、アメリカ英語では少し軽く発音されることがあります。
- よくある間違い: “ty” 部分を「タイ」ではなく「ティ」に近い音で発音するよう注意。
- スペルミス: “typical” の “y” と “i” の位置を間違えて “tipical” と書き間違える例がよくある。
- 同音異義語: 近い発音で紛らわしい語は特になし。「type」とスペルが似ているため、書くときに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「最も典型的な」「代表的な」といった文脈で出題されることがあります。類似語の区別が問われる場合があるので、シチュエーションとニュアンスの違いを押さえておきましょう。
- 「type(型・類型)」の形容詞 → 「型どおりの」「そのタイプならではの」というイメージ。
- “typical” と “type” はスペルも似ているので、「タイプ(型)を形容するから typical」と覚えるとよい。
- 実生活で“typical”と言いたくなるシーンを意識してみましょう。たとえば、自分の日常パターンを振り返って「It’s typical for me to ...」と練習すると印象に残りやすいです。
- A distinct period or stage in a process of change or development.
- ある変化や発達の過程における特定の段階や局面のこと。
例:プロジェクトの初期段階、人生の新たな局面 など。 - 動詞形(他動詞): to phase (~を段階的に導入する、段階的に実行する など)
例: “We will phase in the new system.”(新システムを段階的に導入します) - 「phase」は接頭語や接尾語を明確に含む形ではありませんが、「phas-」という語幹がキーワードとして機能しています。
- 派生語/関連語
- “phase in” (段階的に導入する)
- “phase out” (段階的に廃止する)
- “phase in” (段階的に導入する)
- initial phase(初期段階)
- final phase(最終段階)
- critical phase(重大な局面)
- development phase(開発段階)
- transition phase(移行期)
- growth phase(成長期)
- enter a new phase(新たな局面に入る)
- phase of the moon(月の位相)
- early phase(初期段階)
- testing phase(試験段階)
- 語源: ギリシャ語の「phásis(現れること)」から来ており、「ものごとの現れ方」や「姿」を表す言葉として使われてきました。
- 歴史的使用: 天文学では古くから「月の位相 (moon phases)」として用いられ、そこから転じて「何かが移り変わる段階」の意味として一般的な用法が広まりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- あるプロセスの特定の「段階」にフォーカスするニュアンスが強いです。
- 日常的からビジネス・学術まで幅広く使われますが、比較的フォーマルな響きもあるため、レポートや科学・技術文書など厳密な場面でよく見られます。
- あるプロセスの特定の「段階」にフォーカスするニュアンスが強いです。
- 可算名詞 (countable noun): “a phase” / “the phase” / “phases”.
- 一般的な構文例:
- “in the [形容詞] phase of …” → “…の[形容詞]段階において”
- 例: “in the initial phase of the project”
- “go through a phase” → “ある段階を経る”
- 例: “Children often go through a phase of picky eating.”
- “in the [形容詞] phase of …” → “…の[形容詞]段階において”
- フォーマル/カジュアル:
- 口語でも使うが、レポートや研究、プレゼンテーションなどフォーマルなシーンでも頻出。
- 口語でも使うが、レポートや研究、プレゼンテーションなどフォーマルなシーンでも頻出。
- 動詞用法との区別:
- 動詞「to phase」はしばしば “phase in” / “phase out” などの句動詞として他動詞的に使われる。
- “I think my son is going through a rebellious phase.”
(うちの息子、反抗期の段階にあるんだと思う。) - “Every teenager has a phase where they just want to be alone.”
(どの10代も、一人になりたがる時期があるよ。) - “It’s just a phase, so don’t worry too much.”
(ただの一時的な段階だから、そんなに心配しないで。) - “We have completed the initial phase of the project and are ready to move on to testing.”
(プロジェクトの初期段階を完了し、テスト工程に移る準備が整いました。) - “The product launch will take place in phases to ensure quality control.”
(製品のローンチは品質管理を徹底するために段階的に行います。) - “We are entering a new phase of negotiations with our clients.”
(クライアントとの交渉は新たな段階に突入しています。) - “During this phase of the clinical trial, participants’ reactions will be closely monitored.”
(この治験の段階では、参加者の反応が綿密に観察される予定です。) - “The growth phase in bacterial cultures is crucial for analyzing their metabolic activities.”
(細菌培養の成長期は、その代謝活動を分析する上で重要です。) - “This study focuses on the middle phase of language acquisition in children.”
(本研究では、児童の言語習得の中間段階に焦点を当てます。) - stage(段階)
- “stage”は「劇の幕」や「イベントのステージ」など、より広義に「段階」を意味します。
- “stage”は「劇の幕」や「イベントのステージ」など、より広義に「段階」を意味します。
- period(期間、時期)
- 時間的な区切りを強調する場合によく使われます。
- 時間的な区切りを強調する場合によく使われます。
- step(段階、手順)
- プロセスを構成する具体的な「手順」のニュアンスが強いです。
- プロセスを構成する具体的な「手順」のニュアンスが強いです。
- 発音記号(IPA): /feɪz/
- アクセント: 1音節しかないため、語頭の“f”から母音“ei”にかけて滑らかに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /feɪz/ でほぼ違いはありません。
- よくある間違い: “face” /feɪs/(フェイス)と混同しないように注意しましょう。
- スペルの間違い: “phase”を“fase”や“phace”と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “faze” /feɪz/(動揺させる) と同音ですが、意味がまったく異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「プロジェクトの段階」「業務を段階的に導入する」など、ビジネス文脈での出題が多い傾向にあります。
- 「月の位相(moon phase)」に由来することをイメージすると、「徐々に形が変わっていく段階」を思い浮かべやすいです。
- “Ph”というつづりに注意しつつ、/feɪz/ と発音する点を頭に入れるとスペリングを覚えやすいでしょう。
- 階段(STEP)を登っているイメージと合わせると、「各段階 = phase」と結びつけやすくなります。
- A2: 初級レベルの単語であり、日常会話でよく使われます。
- 英語: “mine” is a possessive pronoun used to indicate that something belongs to the speaker.
- 日本語: 「mine」は「私のもの」を表す所有代名詞です。「That book is mine.(あの本は私のものです)」のように使われます。
- mine は所有代名詞で、形そのものが変化することはありません。
- 「my」 (所有格形容詞): 例 “my book” → 「私の本」
- 「mine」 (名詞): 「鉱山」の意味。例 “a coal mine” → 「炭鉱」
- “mine” は一語で、接頭語や接尾語などの明確な分解はありません。同じスペルで名詞の “mine” は語源が異なる場合があります(後述)。
- my: 所有格形容詞 → “That is my book.”
- mine: 所有代名詞 → “That book is mine.”
- “That’s mine.”
- それは私のものです。
- それは私のものです。
- “Is this mine?”
- これは私のものですか?
- これは私のものですか?
- “Mine or yours?”
- 私のものかあなたのものか?
- 私のものかあなたのものか?
- “Everything of mine”
- 私のすべてのもの
- 私のすべてのもの
- “Make it mine”
- それを私のものにする
- それを私のものにする
- “All mine”
- 全部私のもの
- 全部私のもの
- “Mine alone”
- 私だけのもの
- 私だけのもの
- “This is a friend of mine.”
- こちらは私の友達です。
- こちらは私の友達です。
- “Claim it as mine”
- 自分のものだと主張する
- 自分のものだと主張する
- “Another victory of mine”
- また私の勝利
- 代名詞 “mine” は古英語の “mīn” に由来し、もともとは “me” (私に) が変化した形です。
- 名詞 “mine” (鉱山) は中英語の “mine” に由来し、フランス語・ラテン語を経て “mina” に至るとされます。実は両者は語源が異なります。
- 単独で「私のもの」を明示できます。フォーマル・カジュアルともに日常会話から書き言葉まで広く使われますが、「my + 名詞」を省略できる状況で使うという点に注意してください。
- 例: “That pencil is mine.” → “That pencil is my pencil.” と冗長に言わずに省略して表現する。
- 所有代名詞: “mine” は名詞を後に置く必要がなく、単独で「私のもの」という意味を表します。
- 可算・不可算: 代名詞なので名詞の可算・不可算とは直接関係しませんが、置き換える対象が何であっても「自分の所有物」を指します。
- 一般的な構文:
- “Noun + be + mine.” → “This bag is mine.”
- “A friend of mine” → “私の友人の一人” という慣用的な言い方。
- “Noun + be + mine.” → “This bag is mine.”
- “a friend of mine” → 「私の友人(の一人)」
- “be mine” → 「私のものになる(恋愛表現としても使われる)」
- “Is that phone mine or yours?”
- その携帯は私の? それともあなたの?
- その携帯は私の? それともあなたの?
- “All these books are mine.”
- これらの本は全部私のだよ。
- これらの本は全部私のだよ。
- “This umbrella isn’t mine, I borrowed it.”
- この傘は私のじゃないんだ、借り物だよ。
- “The documents on the table are mine. I’ll take them now.”
- テーブルの上の書類は私のものです。今持っていきます。
- テーブルの上の書類は私のものです。今持っていきます。
- “Is that laptop mine, or is it for general use?”
- あのノートパソコンは私専用ですか、それとも共用ですか?
- あのノートパソコンは私専用ですか、それとも共用ですか?
- “If the folder isn’t mine, please let me know whose it is.”
- そのフォルダーが私のものでなければ、どなたのか教えてください。
- “The thesis on the second shelf is mine; please do not remove it.”
- 2段目の棚の論文は私のものなので、移動させないでください。
- 2段目の棚の論文は私のものなので、移動させないでください。
- “Although this research idea is mine, I encourage collaboration.”
- この研究アイデアは私のものですが、共同作業は歓迎します。
- この研究アイデアは私のものですが、共同作業は歓迎します。
- “The intellectual property rights are entirely mine under the current contract.”
- 現行契約では、その知的財産権はすべて私に帰属しています。
- my own (私自身のもの)
例: “This is my own.” → 強調や所有感を強く示します。ニュアンスとしては “mine” よりも「私自身の」という強い感じ。 - yours (あなたのもの)
文脈によって置き換えられますが、当然意味は異なります。比較として、両方とも所有代名詞です。 - 「反意語」というよりは、他人の所有を示す “yours,” “his,” “hers,” “theirs” などが対照的な立場です。
- 発音記号 (IPA): /maɪn/
- アメリカ英語もイギリス英語も同じ /maɪn/ で、アクセントの位置は単語全体に一つ(/maɪn/ の /maɪ/ 音が強調されやすい)。
- よくある間違い: /miːn/ と伸ばしてしまったり、 /mɪn/ と短く発音したりする間違いに注意。
- スペルミス: “mine” を “mien” や “min” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語: “mine” (鉱山) と同じスペルで意味が全く異なるので、文脈で判断が必要。
- TOEICや英検: 基本的な所有代名詞の問題で頻出。文法問題や短文穴埋めなどで見かけやすい。
- “my” に “n” (名詞の省略) が付いたイメージで「私のもの」を表すと覚えるとよいでしょう。
- 口に出して “That’s mine!” と素早く言えるように練習することで、所有を強調したい場面ですぐに使えます。
- “a friend of mine” の表現を最初にマスターすると、自然な英語のフレーズとして定着させやすいです。
- CEFRレベル: B1 (中級)
この単語は日常英会話でも比較的よく使われる表現であり、完全に初心者というよりは中級の単語と言えます。 - 原形: fade
- 三人称単数現在形: fades
- 現在進行形 (動名詞にも対応): fading
- 過去形/過去分詞形: faded
形容詞形: “faded” は「色あせた」という形容詞としても使われることがあります。
例) a faded photograph (色あせた写真)名詞形/派生例: “fade-out” (映像や音が徐々に消えていく演出、またはその部分を指す) などの単語があります。
- fade は明確な接頭語や接尾語を含まない比較的短い動詞です。語幹部分がそのまま “fade” となっています。
- 色・光・音などが徐々に弱まる
例) The light began to fade. (光がだんだん薄れてきた) - 記憶や感情などの抽象的なものが薄れる
例) My memories of that day are starting to fade. (あの日の記憶が薄れ始めている) - 体力や勢いが衰える
例) The team’s performance faded in the second half. (チームのパフォーマンスは後半に失速した) - fade away :徐々に消え去る
- fade out :(映像・音声などが) 徐々にフェードアウトする
- fade into the background :背景に溶け込むように目立たなくなる
- colors fade :色があせる
- fade in :(映像・音声などが) 徐々にはっきりする/出てくる
- fade under the sunlight :日光にさらされて色あせる
- fade from memory :記憶から消える
- dreams fade :夢がしぼむ/消えていく
- hope fades :希望が薄れていく
- fade into oblivion :忘れ去られる
- “fade” は古フランス語の “fader”(弱まる、しぼむ)から由来するとされています。中英語を経て現代英語に取り込まれ、意味としては「弱くなる」「消えていく」といったニュアンスが受け継がれています。
- “fade” は日常会話から文章まで幅広く使われますが、カジュアルな表現としてもビジネス文章などのフォーマルな場面でも問題なく使用可能です。ただし、よりフォーマルな文章では “diminish” や “gradually disappear” など他の表現が使われることもあります。
- 感情や関心などが「フェードしていく」というのは、ニュアンスとしては自然ですが、少し口語的です。文章中では「徐々になくなる」と意訳するのが適切な場合もあります。
“fade” は主に 自動詞 として使われます。目的語をとらなくても文が成立します。
例) The colors faded over time.他動詞的に用いられることもありますが、あまり一般的ではありません。映像や音を「フェードさせる」という文脈では “fade in/out something” のように用いられる場合がありますが、多くは省略形として “fade in/out” のほうが自然です。
- S + fade
- The light faded quickly.
- The light faded quickly.
- S + fade + (adverb/prepositional phrase)
- The sound faded away into the distance.
- The sound faded away into the distance.
- fade in / fade out
- The movie faded out at the end.
- fade away: 徐々に消え去る/衰退していく
- fade in: 映像や音が徐々に明るく(大きく)なる
- fade out: 映像や音が徐々に暗く(小さく)なる
- “My jeans have started to fade after so many washes.”
(何度も洗ったせいで、ジーンズが色あせてきちゃった。) - “I can’t see the stars anymore. The clouds are making them fade.”
(星がもう見えないよ。雲がかかって消えかけてる。) - “My interest in that TV show just faded over time.”
(あのテレビ番組への興味は時間とともになくなっちゃった。) - “Consumer interest in the old product line is fading quickly.”
(旧製品ラインへの消費者の興味は急速に薄れつつあります。) - “As the market changes, some traditional methods fade into the background.”
(市場が変化するにつれ、従来の方法はいくぶん影を潜めてきています。) - “We need a strong campaign so that our brand doesn’t fade from public view.”
(我々のブランドが世間の関心から薄れてしまわないように、強力なキャンペーンが必要です。) - “The effect of the drug fades after approximately two hours.”
(その薬の効果は約2時間後に消失します。) - “The influence of historical events can fade over centuries, but never entirely.”
(歴史的出来事の影響は数世紀を経て薄れることはあっても、完全には消えません。) - “In the absence of reinforcement, learned responses may fade over time.”
(強化が行われないと、学習された反応は時間とともに消える場合があります。) - diminish(減少する)
- 「量や強さが減る」という意味に特化しており、具体的な大きさが下がるイメージが強い。
- 「量や強さが減る」という意味に特化しており、具体的な大きさが下がるイメージが強い。
- wane(衰退する)
- 月の欠けを表すように、ゆっくり弱まっていくニュアンス。文語的。
- 月の欠けを表すように、ゆっくり弱まっていくニュアンス。文語的。
- disappear(消える)
- “fade” よりも一瞬で消失するニュアンスが強い。
- “fade” よりも一瞬で消失するニュアンスが強い。
- bleach(漂白する/色あせる)
- 「色が落ちる」意味で “fade” に近いが、過程として漂白剤などで落とす場合に使われることが多い。
- 「色が落ちる」意味で “fade” に近いが、過程として漂白剤などで落とす場合に使われることが多い。
- appear(現れる)
- strengthen(強化する)
- brighten(明るくする/なる)
- fade: /feɪd/
- アメリカ英語 (GA): 「フェイド」 /feɪd/
- イギリス英語 (RP): 「フェイド」 /feɪd/
- “fed” や “fade(フェイド)” を混同してしまう、または “faid” のようなスペリングミスによる誤読。
- “afé”のように聞こえるような強烈なアクセントを入れてしまいがちですが、実際にはフラットに “feɪd” と発音します。
- スペルミス: “faid” や “fede” などの間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特になく、聴き間違えや書き間違え程度。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “fade away” という熟語が出題されることがあります。空所補充問題や読解問題の中で “fade” のニュアンスを理解しているかがチェックされる場合があります。
- “Fade = 薄れていく”というビジュアルイメージ
徐々に色がなくなるイメージを思い浮かべるとよいでしょう。洗濯を繰り返して色目がなくなっていくジーンズ、風景が霧の中にぼやけていくイメージなどが連想しやすいです。 - スペリングのポイント: “f + a + d + e” の4文字。間に “i” は入らないので注意。
- 関連ストーリー: 映画やドラマの“フェードイン/フェードアウト”を思い出しながら覚えると、自然と “fade” が頭に入りやすいです。
- A flat, circular object or surface, often used to store data or for mechanical purposes.
- 円盤状のもの。データを保存するためのコンピューター用記憶媒体や、形状が円盤状の物を指す。
「主にパソコンのハードディスクやCD、円盤状のオブジェクトを指すときに使われる単語です。比較的カジュアルからビジネスまで幅広い場面で使われます。」 - 名詞なので、通常は複数形 “disks” となります。
- 「disc」というスペリングも名詞として使われますが、主にイギリス英語での綴りや音楽CD、DVDなどの光学メディアを指す場合に使われることが多いです。
- 動詞として用いられることは極めて少ないですが、「~を円盤状にする」などのように工学的・専門的な文脈では「to disk」と表現されるケースも稀にあります。
- A2(初級)レベル程度:基本的なコンピューター用語や形状を表現する語として早い段階で学ぶ単語です。
- 「disk」は元来、ギリシャ語の “diskos” に由来します。現在は接頭語や接尾語で構成される単語ではなく、単独の語幹として機能しています。
- disc: イギリス英語や光学メディアで多用されるスペリング。
- floppy disk: フロッピーディスク
- hard disk: ハードディスク
- disk drive: ディスクドライブ
- diskette: 小型のフロッピーディスク
- hard disk → 「ハードディスク」
- floppy disk → 「フロッピーディスク」
- disk space → 「ディスク容量」
- disk drive → 「ディスクドライブ」
- disk format → 「ディスクのフォーマット」
- magnetic disk → 「磁気ディスク」
- optical disk → 「光学ディスク」
- external disk → 「外付けディスク」
- virtual disk → 「仮想ディスク」
- disk error → 「ディスクエラー」
- ギリシャ語の “diskos”(円盤) がラテン語の “discus” を経て、フランス語を通じ英語の “disk” になりました。
- コンピューター関連では「disk」は主にハードディスクやフロッピーディスクなどを指すことが多く、物理的回転するメディアをイメージします。
- CDやDVDなどの光学ディスクは「disc」のスペリングを使うことが多い一方、アメリカ英語ではどちらのスペルも一般的に使われるため、そこまで厳密に区別しないケースもあります。
- ビジネス文書や口語問わず、コンピュータ関連の文脈でよく使われます。特にハードディスクや外付けディスクの話など、デジタルデバイスを扱うときに頻繁に出てきます。
- 可算名詞 (countable noun): “a disk,” “two disks” のように数えられます。
- コンピュータ関連で「disk」というときは、しばしば一般名詞として使われ「the disk」と特定する場合も多いです。
- “(Something) is stored on the disk.” → 「(何か)はディスクに保存されている。」
- “Insert the disk into the drive.” → 「ドライブにディスクを挿入する。」
- “The disk is corrupted.” → 「そのディスクは破損している。」
- 技術文書、ビジネス文書でも頻出するのでフォーマルにもカジュアルにも対応できます。
- “I found an old floppy disk in the drawer.”
(引き出しから古いフロッピーディスクを見つけたよ。) - “Do we still have a disk drive for this computer?”
(このコンピュータにはまだディスクドライブが付いてる?) - “Could you hand me that disk on the table?”
(テーブルの上にあるディスクを取ってくれる?) - “Please back up the data on the external disk before we upgrade the software.”
(ソフトをアップグレードする前に、外付けディスクにデータをバックアップしてください。) - “The client has requested an encrypted disk to ensure data security.”
(顧客はデータの安全を確保するため暗号化されたディスクを要求しています。) - “We need more disk space to store the project files.”
(プロジェクトファイルを保存するために、より多くのディスク容量が必要です。) - “The researcher used a high-speed disk drive to process large volumes of data.”
(研究者は大量のデータを処理するため、高速ディスクドライブを使用した。) - “Laser technology has improved the capacity of optical disks significantly.”
(レーザー技術は光学ディスクの容量を大幅に向上させた。) - “The subjects were asked to store the experimental results on a secure disk.”
(被験者たちは実験結果を安全なディスクに保存するよう求められた。) - disc (円盤、特にCDやDVDなどの光学メディアで用いられる)
- plate (板、皿など薄い平面形状のもの - 食器や部品に使われることが多い)
- diskette (小型フロッピーディスク - かつてのパソコンのデータ保存に使われた)
- 厳密には「disk」の正反対の意味を持つ単語はありませんが、「rod(棒状のもの)」や「sphere(球体)」など形状としては対照的な単語が挙げられます。
- “disc” と “disk” はイギリス英語かアメリカ英語か、または光学ディスクか磁気ディスクかの使い分けと関連しています。
- “plate” は食器や金属板など、主に「平板」自体を指します。
- アメリカ英語: /dɪsk/
- イギリス英語: /dɪsk/
- 一音節語なので目立った強勢の位置はありません。/dɪsk/ と滑らかに発音します。
- /dɪ*sh*k/ のように “ス” の音が曖昧になるか、/diːsk/ と長音になる誤りが起こる場合があります。
- スペルミス: “disk” と “disc” が混同されやすいですが、文脈で使い分けるとよいです。しかし、アメリカ英語ではどちらも広く使われるので、そこまで神経質になる必要はありません。
- “desk” (机) と綴りが似ているために混同されがち。発音も “desk” /desk/ と “disk” /dɪsk/ で類似しているので注意が必要です。
- 資格試験やTOEICなどでも、IT関連用語として出題されることがあります。複数形やスペルに関する問題で狙われる場合もあります。
- 「ディスク投げ」というスポーツの “discus” が語源というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。円盤投げが “discus throw” なので、“disk” は円盤そのものを表す単語、と関連付けると記憶しやすいでしょう。
- “desk” (机) と “disk” (円盤) の違いを視覚的にイメージして、つづりの違いをしっかり頭に入れておくと間違いを減らせます。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形
- 現在形: ring
- 過去形: rang
- 過去分詞形: rung
- 現在分詞・動名詞: ringing
- 現在形: ring
- 名詞: ring(指輪、輪、リングなど)
例: She wore a beautiful diamond ring.(彼女は美しいダイヤの指輪をしていた。) - 「ring」は短く、はっきりした語幹をもつ動詞で、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- (ベルや鐘などが)鳴る
例: The church bells ring every Sunday.(教会の鐘は毎週日曜日に鳴ります。) - (ベルや電話を)鳴らす
例: I rang the doorbell before entering.(入る前にドアベルを鳴らしました。) - (電話を)かける
例: I’ll ring you tomorrow.(明日、君に電話するよ。) - ring up: 電話をかける、(レジなどで)会計をする
- ring back: 電話をかけ直す
- ring off: 通話を終える、電話を切る
- ring around: (輪になって)回る、電話をかけまくる(文脈により意味が変わります)
- ring a bell → ピンとくる
- ring the doorbell → ドアベルを鳴らす
- ring up a customer → (レジで)客の会計をする
- ring back later → 後でかけ直す
- ring off the hook → 電話がひっきりなしに鳴る
- ring in the new year → 新年を迎えるときの鐘を鳴らす
- ring the changes → さまざまなバリエーションを試す
- ring hollow → 虚しく聞こえる、真実味がないように感じる
- ring out → (音が)鳴り響く
- ring someone’s phone → 誰かに電話をかける
- 古英語の “hringan” に由来するとされ、もともとは「金属音や鐘の音を鳴らす」という意味を持っていました。時代とともに電話が発明され、ベル音が電話の呼び出し音として使われたことから、「電話をかける」の意味にもなりました。
- 「ring」はカジュアルな文脈でよく使われます。特に「I’ll ring you.」は口語的に「電話するよ」というニュアンスです。文章で書くときには「call」のほうが少しフォーマルですが、日常生活では「ring」も自然に使えます。
- 「ring」は音にフォーカスがあり、「鳴る」という響きを強調したいときに使われます。
自動詞・他動詞の使い分け
- 自動詞: The phone rang.(電話が鳴った。)
- 他動詞: She rang the bell.(彼女はベルを鳴らした。)
- 自動詞: The phone rang.(電話が鳴った。)
イディオム・表現
- ring a bell: 「聞き覚えがある」「ピンとくる」
- ring off: 「電話を切る」
- ring in: 「(番組などに)電話で参加する」「新年を迎える(鐘を鳴らす)」など
- ring a bell: 「聞き覚えがある」「ピンとくる」
フォーマル/カジュアル
- 「ring」は比較的カジュアルで口語的。ビジネス文書などでは「call」を使うほうが一般的です。ただし、口頭のビジネス会話なら「ring me later」も問題なく使われる場合があります。
- “I’ll ring you when I get home.”
(家に着いたら電話するね。) - “The doorbell just rang. Can you check who’s there?”
(今ドアベルが鳴ったよ。誰が来たか見てくれる?) - “Sorry, I didn’t hear my phone ring.”
(ごめん、電話が鳴ったの気づかなかった。) - “Could you ring Mr. Smith and confirm the meeting time?”
(スミスさんに電話をかけて、会議の時間を確認してもらえますか?) - “I’ll ring the supplier to check on the shipment details.”
(出荷の詳細を確認するために、仕入先に電話します。) - “My phone keeps ringing with client inquiries today.”
(今日はずっと、顧客からの問い合わせで電話が鳴り続けています。) - “When the timer rings, please submit your tests.”
(タイマーが鳴ったら、テストを提出してください。) - “The alarm will ring at specific intervals during the experiment.”
(実験中、アラームは特定の間隔で鳴ります。) - “If the phone rings during the lecture, please silence it promptly.”
(講義中に電話が鳴ったら、すぐにマナーモードにしてください。) - call(電話をかける)
- 「ring」よりややフォーマル。
- 「ring」よりややフォーマル。
- chime(鐘・ベルなどが鳴る)
- 「ring」と同じく音を表すが、鐘の澄んだ音をイメージさせる。
- 「ring」と同じく音を表すが、鐘の澄んだ音をイメージさせる。
- sound(音を出す、鳴らす)
- 一般的・広範囲。「具体的に音が鳴っている」状態を指す。
- 一般的・広範囲。「具体的に音が鳴っている」状態を指す。
- remain silent(沈黙したままである)
- 「何も音を出さない」という意味での対比。
- 「何も音を出さない」という意味での対比。
- mute(音を消す)
- 「音を鳴らさない」設定にする場合など。
- 「音を鳴らさない」設定にする場合など。
- 発音記号(IPA): /rɪŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語 どちらもほぼ同じように /rɪŋ/ と発音します。
- 単音節のため、アクセントは “ring” 全体にかかるイメージです。
- よくある誤りとして /l/ と /r/ の混同があり、「リング」と日本語的に伸ばし過ぎると不自然になりやすいので注意しましょう。
- 不規則変化
- 過去形は “rang” (/ræŋ/)、過去分詞は “rung” (/rʌŋ/) です。特にスペルを書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同
- ring(動詞: 音を鳴らす)
- ring(名詞: 指輪・リング)
前後の文脈で見分ける必要があります。
- ring(動詞: 音を鳴らす)
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、動詞の不規則変化を問う問題がよく出題されます。ring, rang, rung をセットで覚えましょう。
- “Ring-ring!” という擬音から連想して覚えると、電話・ベルが「鳴る」イメージが湧きやすいです。
- “夏(r)に(i)ング(ng)を鳴らす”といったように、自分なりのゴロ合わせを考えても良いかもしれません。
- 不規則動詞の表を作って、ring, rang, rung のセットで繰り返し練習することで定着しやすくなります。
〈C〉(こぶし・武器・金づちなどの) 一打ち, 一撃 / 《鐘・時計などの》 打つ音 《of ...》 / (繰り返される動作・運動の) 一動作, 一工程 / (ペン・鉛筆・筆などの)筆の運び, 筆致
Hint
答え:s * * * * e
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】(髪・動物など)をなでる,さする / (人)をなだめる≪down≫ / 【名/C】なでること, 一なで,一さすり
stroke
stroke
Explanation
〈C〉(こぶし・武器・金づちなどの) 一打ち, 一撃 / 《鐘・時計などの》 打つ音 《of ...》 / (繰り返される動作・運動の) 一動作, 一工程 / (ペン・鉛筆・筆などの)筆の運び, 筆致
stroke
〈C〉(こぶし・武器・金づちなどの) 一打ち, 一撃 / 《鐘・時計などの》 打つ音 《of ...》 / (繰り返される動作・運動の) 一動作, 一工程 / (ペン・鉛筆・筆などの)筆の運び, 筆致
1. 基本情報と概要
単語: stroke
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
1) A sudden attack of illness, especially involving the brain (e.g., a stroke in medical context).
2) A movement made by your hand, a pen, or a brush (e.g., painting a stroke, or a stroke on a keyboard).
3) An act of hitting or striking (e.g., a stroke of the bat in sports).
4) A single movement in swimming (e.g., freestyle stroke).
5) A condition referring to “luck” or “good fortune” in certain expressions (e.g., a stroke of luck).
日本語での意味:
1) 脳卒中など、特に脳にかかわる突然の病気発作のこと。
2) ペンやブラシ、筆などで一度動かすこと。または手でさする動作。
3) スポーツなどで何かを打つ一撃のこと。
4) 水泳のフォームやひとかき。
5) 幸運などを指すときに使われる言い回し。
「stroke」は、脳卒中を指す医療用語や、何かを一度なでる/一度打つという動作、さらに “a stroke of luck” のように「幸運に恵まれた」といった文脈でも使われる表現です。文脈によって意味が大きく変わるため注意が必要です。
活用形:
名詞なので変化形はありません。ただし、複数形は strokes となります。
他の品詞になった場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「stroke」は古英語の “strācian” / “strican” (打つ・こする) が語源とされます。そこから「一撃」「ひと打ち」「軽くなでる」などの意味に広がり、さらに医療的な文脈では血管が詰まったり破れたりする「喪失・打撃」のイメージが「脳卒中」という意味へ発展しました。
ニュアンス・使用上の注意点:
フォーマルかカジュアルか?:
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞 (countable)
2) イディオム&構文例
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “stroke” の詳細解説です。文脈によって意味が大きく変わる単語なので、使われている場面に注目して意味を理解しましょう。
(こぶし・武器・金づちなどの)一打ち,一撃,打告《+of+名》
《単数形で》(運の)巡り合わせ《+of+名》
《単数形で》(…の)ひと仕事,ひと働き;みごとな成果《+of+名》
(鐘・時計などの)打つ音《+of+名》
(時計などが打って示す)時刻
(繰り返される動作・運動の)一動作,一行程
(ペン・鉛筆・筆などの)ひと筆,ひとなで;筆の運び,筆致
卒中
(ゴルフ・テニスなどの)一打ち,ストローク
(心臓などの)一打ち,鼓動,脈搏
(ボートの)整調[手]
ship
ship
Explanation
(おもに大洋を航行する)船,大型船 / (船の)乗組員 / 《話》飛行機,飛行船;宇宙船 / シップ型帆船
ship
1. 基本情報と概要
単語: ship
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの文脈での例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ship” の詳細な解説です。海や港、旅行に関する文脈はもちろん、ビジネスや学問的内容まで幅広いシーンで使われる単語なので、しっかり覚えておきましょう。
(おもに大洋を航行する)船,大型船
(船の)乗組員
《話》飛行機,飛行船;宇宙船
シップ型帆船
島 / 島に似たもの;(街路上の)安全地帯(《米》safety island,《英》traffic island)
Hint
答え:i * * * * d
island
island
Explanation
島 / 島に似たもの;(街路上の)安全地帯(《米》safety island,《英》traffic island)
island
1. 基本情報と概要
単語: island
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級・日常生活に関連する単語を使いこなせるレベル)
意味(英語・日本語)
「island」という単語は、海や湖などの水域に囲まれた陸地を指します。大きさを問わず、小さなものから大きなものまで含まれます。日常会話では「島」として使われ、旅行や地理の話題などでよく登場する単語です。「島が海に浮かんでいる」というニュアンスで捉えるとわかりやすいかと思います。
活用形
英語には動詞形はありませんが、名詞形で「islander(島民)」という派生語があります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
それぞれの日本語訳(カッコ内)もご参考までに付け加えました。
3. 語源とニュアンス
語源
「island」という単語は、古英語の「īegland」または 「īgland」に由来し、もともとは「water(海・水)に囲まれた土地」を表していました。スペルの中央にある「s」は中世にラテン語の「insula」との類推から入ったもので、いまのところ綴りと発音はずれが生じています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、「mainland(本土)」が対比として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
先頭の「a(/aɪ/)」の部分に強勢があります。
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて「island」を活用すると、地理や旅行の会話で大いに役立ちます。ぜひスペルと発音の不思議な組み合わせも一緒に覚えてみてください。
島
島に似たもの;(街路上の)安全地帯(《米》safety island,《英》traffic island)
〈C〉(数の)50;50記号(50,Lなど) / 〈U〉50分;50歳 / 〈U〉《複数扱い》50人,50個 / 《the fifties》(世紀の)50年代;(年齢の)50代 / 50の,50個の,50人の / 《補語にのみ用いて》50歳の(で)
Hint
答え:f * * * y
fifty
fifty
Explanation
〈C〉(数の)50;50記号(50,Lなど) / 〈U〉50分;50歳 / 〈U〉《複数扱い》50人,50個 / 《the fifties》(世紀の)50年代;(年齢の)50代 / 50の,50個の,50人の / 《補語にのみ用いて》50歳の(で)
fifty
〈C〉(数の)50;50記号(50,Lなど) / 〈U〉50分;50歳 / 〈U〉《複数扱い》50人,50個 / 《the fifties》(世紀の)50年代;(年齢の)50代 / 50の,50個の,50人の / 《補語にのみ用いて》50歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: fifty
品詞: 基本的には数詞 (cardinal number)
意味(英語): The number 50.
意味(日本語): 「50」を表す数字です。たとえば「50個」「50歳」「50回」などのように、「50」という数量を数えるときに使います。日常会話からビジネス文書まで幅広い場面で使われる、ごく基本的な数詞です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
→ 数字の学習は英語学習の初歩で扱われるため、メインの難易度はA1程度です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞 “fifty” の詳細な解説です。数詞の学習は英語の基礎中の基礎ですが、「fifteen」との混同などで意外とミスしがちなので、ぜひ一緒にセットでしっかり覚えてみてください。
〈C〉(数の)50;50記号(50,Lなど)
〈U〉50分;50歳
〈U〉《複数扱い》50人,50個
《the fifties》(世紀の)50年代;(年齢の)50代
50の,50個の,50人の
《補語にのみ用いて》50歳の(で)
typical
typical
Explanation
典型的な, 代表的な / 特色をよく示す,特徴的な
typical
1. 基本情報と概要
単語: typical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “representative or characteristic of a particular group or thing.”
意味(日本語): 「典型的な」「代表的な」「よくある」「通常の」など。
「その集団や物事をよく表している」「いかにもその属性らしい」というニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “typical” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
典型的な,代表的な
特色をよく示す,特徴的な
phase
phase
Explanation
段階,局面,様相
phase
1. 基本情報と概要
単語: phase
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使用される場合があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「phase」は、何かが徐々に進行していく過程をいくつかの区切られた段階に分けて考えるときによく使われる単語です。「段階」や「局面」といった意味合いがあり、論理的・体系的に物事の進行を説明したいときに用いられます。
名詞形の活用
英語の名詞としては、数えられる可算名詞であり、通常は「phase(単数)」「phases(複数)」と変化します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・研究文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な「段階・フェーズ」の対義語はありませんが、「一体的」「連続的」という概念を表す際には continuous process(連続的プロセス)という言い方が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「phase」の詳細な解説です。何かが変化していく段階、局面を表すときに頻出する重要単語です。ぜひ、実際の文章や会話で活用してみてください。
(変化・発達の)段階,局面
(物事の)面,様相《+of+名》
(月・惑星などの)相
私のもの / 《... of ~》私の...
Hint
答え:m * * e
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】鉱山, 鉱床 / 《a~》《…の》豊富な資源, 宝庫《of ...》 / 坑道 / 地雷,機雷 / 【動/他】〈鉱物など〉を採掘する / (鉱物を採掘するために)〈地面など〉を掘る《for ...》 / 〈場所〉に地雷(機雷)を敷設する / 【動/自】《…を》採掘する《for ...》 / 鉱山で働く
mine
mine
Explanation
私のもの / 《... of ~》私の...
mine
1. 基本情報と概要
単語: mine
品詞: 代名詞 (所有代名詞)、および名詞 (「鉱山」の意味もある)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「これ私のだよ」「私が持っているものだよ」というニュアンスで、会話の中で相手や複数人の所持物と区別するために使われます。動詞の直後ではなく、文末や名詞を省略した位置で使えるのも特徴です。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
※ 上記のように「mine」は、「私のもの」として所有を明確にするときに、名詞を省略して使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 表現
どちらもフォーマル/カジュアルを問わずに使えますが、よりカジュアルな場面では「That’s mine!」という口調になりやすいです。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を押さえておくと、文脈に合わせて自然に “mine” を使いこなせるようになります。所有代名詞に慣れるとややこしい所有格の重複を避けられるので、ぜひ練習してみてください。
私のもの
《of mineの形で》私の
《古》私の(my)《母音または綴字がhで始まる語の前,あるいは名詞の後に用いて》
fade
fade
Explanation
衰える / 〈植物が〉しぼむ / しだいに消えてゆく《away》 / …を衰えさせる
fade
1. 基本情報と概要
英単語: fade
品詞: 動詞 (Verb)
英語での意味:
・to gradually disappear, lose brightness, color, or strength
日本語での意味:
・徐々に消える、薄くなる、または色あせる
「物事の存在感が弱まって、ついには見えなくなってしまう」ようなニュアンスの動詞です。「色あせる」「見えなくなる」「衰える」などのシーンで使われますが、感情や記憶が薄れていく、音がだんだん小さくなるなど、抽象的な事柄にも使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語・イギリス英語の発音
大きな違いはありません。どちらも「フェイド」と発音し、“eɪ” の部分をクリアに発音する点がポイントです。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “fade” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで多用される多義的な単語ですので、いろいろな例文を書いたり声に出して発音してみたりすると、より覚えやすくなるでしょう。
しだいに消えてゆく,姿を消す《+away》
…‘を'衰えさせる;…‘の'色をあせさせる
〈映像・音〉をしだいに消えさせる
衰える,弱くなる;〈植物が〉しぼむ,しおれる
円盤;円盤の表面 / 植物,動物の平たく丸い組織・部分;椎間板(ついかんばん) / (数学で)円板(円によって囲まれた範囲) / レコード
Hint
答え:d * * k
disk
disk
Explanation
円盤;円盤の表面 / 植物,動物の平たく丸い組織・部分;椎間板(ついかんばん) / (数学で)円板(円によって囲まれた範囲) / レコード
disk
1. 基本情報と概要
単語: disk
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンス違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、「disk」は主に円盤状の物やコンピューター関連の記憶装置を指す名詞です。アメリカ英語では “disk”、イギリス英語では “disc” を使う傾向があり、光学ディスクの場合は “disc” と綴り分けることが多いです。初心者の方でも比較的早い段階で学ぶ単語ですが、スペルの違いや “desk” と混同しないよう注意するとよりスムーズに覚えられます。
円盤;円盤の表面
植物,動物の平たく丸い組織・部分;椎間板(ついかんばん)
(数学で)円板(円によって囲まれた範囲)
レコード
〈自〉〈鐘・ベルなどが〉鳴る / 〈他〉〈鐘・ベルなど〉を鳴らす / 〈人〉を(鐘などを)鳴らして呼ぶ
Hint
答え:r * * g
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】指輪 / 輪, 円形 / (円形の)サーカス演技場,公演場,競技場 / 【動/他】を円形に囲む《about, around ...》 / 【動/自】環状に動く,輪を描く
ring
ring
Explanation
〈自〉〈鐘・ベルなどが〉鳴る / 〈他〉〈鐘・ベルなど〉を鳴らす / 〈人〉を(鐘などを)鳴らして呼ぶ
ring
以下では、英単語の動詞「ring」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: ring
日本語: (鐘などが)鳴る、(ベルなどを)鳴らす、(電話を)かける
「ring」は、チャイムや電話などが鳴るときや、自分でベルを鳴らすときに使います。また、「人に電話をかける」という意味でも使われます。どちらも日常会話でよく登場する表現です。
他の品詞
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「ring」は基本的な単語ですが、活用が不規則のため、中級レベル程度でしっかり覚えることが望まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・少しフォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞の「ring」の詳細解説です。
「ring」は身近なシーンで頻繁に使われる単語ですので、不規則変化に注意しながら幅広く使ってみてください。
〈鐘・ベルなどが〉鳴る
《ring+形〈補〉》(…のように)聞こえる
(…を)ベルを鳴らして求める《+for+名》
〈音声・楽器などが〉鳴り響く;〈場所が〉(音などで)満ちる《+with+名》
〈鐘・ベルなど〉‘を'鳴らす
《英》…‘に'電話をかける《+up+名,+名+up》
耳鳴りがする
〈人〉‘を'(鐘などを)鳴らして呼ぶ;…‘を'鐘を鳴らして知らせる
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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