基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: “edge”
- 日本語: 「縁(ふち)」や「端(はし)」、あるいは比喩的に「優位性」「鋭さ」
- 名詞 (可算名詞)
- 複数形: edges (エッジズ)
- 派生語:
- edgeless (形容詞) — 縁のない
- edgy (形容詞) — 神経質な、尖った雰囲気がある
- to edge (動詞) — (少しずつ)動かす、近づく、押しのける(他動詞・自動詞)
- edgeless (形容詞) — 縁のない
- B1 (中級)
→ 基本的な語彙力を少し超えたレベルですが、日常会話や文章でもわりとよく見かける単語です。 - 「edge」は、はっきりした接頭語・接尾語を持たない短い語で、語幹「edg-」が変化して現在の形になったと考えられます。
- edgy (形容詞): 「とげとげしい」「尖っている」「神経質な」
- edging (動名詞/現在分詞): 「縁取りすること」「縁飾り」
- cutting edge → 最先端
- leading edge → 最先端・トップレベル
- on the edge of a cliff → 崖っぷちに
- have an edge over the competition → 競合に対して優位性を持つ
- push someone over the edge → 人を限界まで追い込む
- edge of the table → テーブルの縁
- edge out (someone) → (僅差で)勝つ・押しのける
- rough edge → 荒削りな部分
- smooth edge → 滑らかな縁
- on the edge of one’s seat → (物語や映画などに)ハラハラして
- 古英語「ecg(刃・鋭い刃の先)」が語源です。もともとは「刃先」を意味しており、そこから「縁、端」という意味に派生しました。
- 「edge」は物理的に物の端を指すときが最も直接的な意味です。
- 「have an edge over (someone)」のように比喩的に「優位性」を指す場合はフォーマルな文書やビジネスシーンでもよく使われます。
- 「push someone to the edge」は精神的に追い詰めるニュアンスが強く、少しドラマチックな響きになることがあります。
- 一般的な会話からビジネス文章、学術的な場面まで幅広く使われます。
- 「edge over the competition」のようにビジネスシーンで「優位性」を表す場合や、「cutting edge」のように「最先端技術」を示すときにはフォーマルな文脈でも十分に通用する単語です。
- 「on the edge of my seat」のようにカジュアルに使うイディオム的な表現も日常会話でよく登場します。
- 名詞として可算名詞扱い: 例) one edge, two edges
- 動詞としても使用可能: “to edge forward”=少しずつ前に進む
- 「edge」の名詞用法は主語や目的語で使われますが、多くの場合「the edge of ~」という形で所有・所属の表現とともに現れます。
- the + edge + of + 物: “the edge of the cliff”
- have/get an edge over + 人/物: “He has an edge over his competitors.”
- be on the edge of + 名詞/動作: “She was on the edge of tears.”
- “Be careful! You’re standing too close to the edge of the pool.”
(気をつけて!プールの縁に近すぎるよ。) - “This table’s edge is quite sharp, watch your elbow.”
(このテーブルの縁は結構鋭いから、ひじに気をつけて。) - “I’m on the edge of buying a new phone, but I can’t decide yet.”
(新しいスマホを買おうか迷っているところなんだけど、まだ決められないんだ。) - “Our company has an edge over the competition due to our advanced technology.”
(我が社は先進的な技術により競合他社に対して優位性があります。) - “Maintaining a cutting-edge approach is crucial in today’s market.”
(今日の市場では最先端のアプローチを維持することが極めて重要です。) - “We need to find ways to edge out our rivals in this sector.”
(この分野でライバルを僅差で凌駕する方法を見つける必要があります。) - “The experiment examined the effect of heat on the metal’s edge durability.”
(その実験は金属の縁の耐久性に熱が及ぼす影響を調べた。) - “Cutting-edge research often leads to significant scientific breakthroughs.”
(最先端の研究はしばしば画期的な科学的発見につながる。) - “Edge detection is a fundamental process in image processing algorithms.”
(エッジ検出は画像処理アルゴリズムの基本的なプロセスです。) - border (境界)
- 物理的にも比喩的にも使えるが、「国境」や「仕切り」の印象が強い。
- 物理的にも比喩的にも使えるが、「国境」や「仕切り」の印象が強い。
- rim ((器などの)ふち)
- より丸みを帯びた”ふち”に使われることが多い。
- より丸みを帯びた”ふち”に使われることが多い。
- margin (余白・余地)
- 紙の余白など、境界領域を示すことが多い。
- center (中心)
- 「中心部」を意味し、「edge」の反対となる位置関係を表す。
- 「中心部」を意味し、「edge」の反対となる位置関係を表す。
- middle (真ん中)
- 「真ん中」を意味する日常的な単語。
- IPA表記: /edʒ/
- アメリカ英語: [ɛdʒ]
- イギリス英語: [edʒ]
- スペルミス: “egde” と並び替えてしまう誤り。
- 同音異義語: 特に“edge”と似た発音の単語は少ないですが、[ɛdʒ]の音を間違えて/ɛg/などと発音してしまうことがある。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや長文読解で、「competitive edge」や「cutting edge」という形でよく登場します。
- 「切り口(刃先)」から「端・境界」を連想しやすい
- 「優位性」を表すときは、「刃こぼれせずに鋭く先行しているイメージ」と考えると覚えやすい
- “This is cutting edge!”(これは最先端だ!)の一連表現を丸ごと覚えておくと便利
- CEFRレベルの目安:B2(中上級)
文章やレポート、ニュースなどある程度複雑な文脈で使われるため、中上級以上の英語学習者向けの単語といえます。 - 単数形: publication
- 複数形: publications
- 語源・語幹: 「publish(出版する)」がベース。
- 接尾語: 「-tion」 (ラテン語由来の接尾語で、動作や状態を名詞化する役割)
- publish (動詞): 出版する
- publisher (名詞): 出版者、出版社
- public (形容詞): 公の、公開の
- publicity (名詞): 宣伝、広報
- official publication (公式出版物)
- academic publication (学術出版物)
- recent publication (最近の出版物)
- online publication (オンライン出版物)
- date of publication (出版日)
- publication process (出版プロセス)
- publication date (出版日)
- publication fee (掲載料・出版費)
- submit for publication (出版のために提出する)
- accept for publication (出版を許可する)
- 研究論文や論文誌、雑誌、報告書など、特定の内容を正式に形にして広める際に使われることが多いです。
- ビジネス・学術的な文脈で使うことが多く、ややフォーマル寄りの単語といえます。会話では「本」や「雑誌」、「記事」など個別の単語の方が使われやすいですが、正式に「出版物」と呼ぶときに便利です。
- 文章での正式なレポートや、ビジネスの場、学術発表などで使われることが多いです。
- 口語でも使えますが、カジュアルな話よりは少し専門的・公式的な文脈に向いています。
可算名詞(countable noun)
「a publication(1つの出版物)」、「many publications(多数の出版物)」のように数えられます。典型的な構文:
- “[名詞] + of publication” → the date of publication (出版日)
- “submit (something) for publication” → (何かを) 出版に向けて提出する
- “[名詞] + of publication” → the date of publication (出版日)
イディオム的表現:
- “in publication” → 出版中、現行刊行中
- “go out of publication” → 絶版になる
- “in publication” → 出版中、現行刊行中
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや学術の場など、正式な文章で使われることが多い。カジュアル会話でも使えるが、あまり日常的ではありません。
“I found an interesting publication about local history at the library.”
(図書館で地域の歴史に関する面白い出版物を見つけたよ。)“Her latest publication is a travel guide, have you read it yet?”
(彼女の最新の出版物は旅行ガイドなんだけど、もう読んだ?)“I’m waiting for the publication of the next issue of this comic.”
(この漫画の次の号の出版を楽しみに待っているんだ。)“We need to finalize the design before the publication deadline.”
(出版締め切り前にデザインを完成させる必要があります。)“Our company specializes in the publication of financial reports.”
(当社は財務報告書の出版を専門としています。)“They’re planning a major publication to announce their new product line.”
(彼らは新商品のラインナップを発表するために大々的な出版物を企画しています。)“The findings were released in a major scientific publication last month.”
(その研究結果は先月、大手の科学雑誌に掲載されました。)“Peer review is essential before any academic publication is approved.”
(学術出版物が承認される前には、査読が不可欠です。)“His publication on climate change gained international recognition.”
(彼の気候変動に関する出版物は国際的に高い評価を受けました。)- “issue” (号・刊行物)
- 雑誌や新聞の定期刊行物を指すときに使われることが多い。より狭い範囲。
- 雑誌や新聞の定期刊行物を指すときに使われることが多い。より狭い範囲。
- “journal” (学術誌・専門誌)
- 学術的・専門的分野に特化した定期刊行物。
- 学術的・専門的分野に特化した定期刊行物。
- “release” (発表、リリース)
- 出版物以外に、音楽などのリリースにも使われる。
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば “unpublished work” (未発表の作品)が対照的な意味を持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˌpʌblɪˈkeɪʃn/
- 強勢(アクセント): 「-ca-」の部分に強勢がきます。発音を区切ると “pub-li-KAY-shn” のようになります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が母音がやや短めになる傾向があります。
- よくある間違い: 「publ*i*ction」と綴ってしまうミスや、「パブリケーション」ではなく「パブリケイション」とアクセントを置くことに慣れるとよいです。
- スペルミス:
- “publication” の “c” と “t” の位置を間違えやすい。
- “publication” の “c” と “t” の位置を間違えやすい。
- 動詞“publish”との混同:
- “publish”は動詞、名詞は“publicat*io*n”。形が酷似しているため、文法の形を混同しないように注意。
- “publish”は動詞、名詞は“publicat*io*n”。形が酷似しているため、文法の形を混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向:
- ビジネスシーンで「出版する」「刊行物」関連の文脈で出題される可能性あり。レポートやニュース記事を引用する問題でも見かけやすい単語です。
- 「publish」という言葉に “-tion” がついて名詞になったもの、とイメージ。
- 「公に(public)」+「する(-ize)」+「こと(-tion)」というイメージを頭に入れると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「public + ation」ではなく、「publica + tion」と区切ると紛らわしさが減ります。
- この単語は「何かを根本で支える考え方」や「行動の土台となるルール」を表すときに使われます。
- 例えば「彼は自分の原則に則って行動する」など、判断基準や行動指針を示すニュアンスがあります。
- 形容詞: principled(筋の通った、原則を守った)
- 例: a principled decision(道理にかなった決定)
- B2: 日常会話よりも抽象的な議論で用いられる単語。ニュースや議論、エッセイなどでしばしば見かけるレベルです。
- 「prin-」: ラテン語の「primus(第一の)」や「princeps(主要な人・先頭に立つ人)」などが語源。
- 「-cip-」: 「取る」「捕まえる」の意のラテン語動詞 capere 由来とも関連があるとされる。
- 「-le」: 名詞を作る形(接尾語)の一例。
- 物事の基本的なルールや考え方
- 倫理や道徳を支える根本理念
- 科学的・制度的な基礎の法則や指針
- 行動の根底にある判断基準
- principled(形容詞): 原則をしっかりと守る、道徳的に筋の通った
- principle-driven(形容詞句): 原則主義の、原則に支えられた
- fundamental principle(基本原則)
- guiding principle(指針となる原則)
- moral principle(道徳的な原則)
- ethical principle(倫理的な原則)
- basic principle(基本的な原理)
- core principle(核心となる原理)
- underlying principle(根底にある原理)
- principle of fairness(公正の原則)
- principle of equality(平等の原則)
- principle of operation(操作原理 / 動作原理)
- ラテン語の principium(始まり、基礎)に由来します。「最初」「第一のもの」を表す primus や princeps と関連があります。
- 「核となる信念」「根本の考え」といった固い印象があり、学問や哲学、倫理、社会制度など比較的フォーマルな文脈で使われやすいです。
- 日常会話でも「自分の原則」や「譲れない考え」を表すときに用いることができますが、やや堅苦しい響きがあります。
- 道徳的・倫理的な話や、学術・専門的な文脈で用いる場合は非常に自然です。
- カジュアルな場面では「基本的にこう考えている」と言いたいときなどに使われますが、「rule」などに比べるとややフォーマル寄りです。
- 可算名詞(countable noun)
- a principle(1つの原理)
- two principles(2つの原理)
- a principle(1つの原理)
- 一般的な使用構文
- “(be) against one’s principles” → 「自分の信条に背く」
- “(be) based on the principle (that) ...” → 「…という原理に基づいている」
- “(be) against one’s principles” → 「自分の信条に背く」
- 主なイディオム・表現
- “in principle” → 「原則として、大枠では」
- “on principle” → 「主義として、信念上の理由から」
- “in principle” → 「原則として、大枠では」
- フォーマル/カジュアルでの使われ方
- フォーマル: 文書やスピーチで、理念・制度上の話をする際に
- カジュアル: 日常会話で「(自分の)ポリシー」や「こだわり」を表す場合に
- フォーマル: 文書やスピーチで、理念・制度上の話をする際に
- “I don’t eat meat on principle; it’s my personal choice.”
- 「私は原則として肉を食べないんだ。自分なりの選択なんだよ。」
- 「私は原則として肉を食べないんだ。自分なりの選択なんだよ。」
- “Helping others is one of her core principles in life.”
- 「他人を助けることが彼女の人生の基本原則の一つなんだ。」
- 「他人を助けることが彼女の人生の基本原則の一つなんだ。」
- “In principle, I agree with you, but let’s discuss the details.”
- 「原則としては君に賛成だけど、細かいところは話し合おう。」
- “Our company’s guiding principle is customer satisfaction.”
- 「当社の指針となる原則は顧客満足です。」
- 「当社の指針となる原則は顧客満足です。」
- “He refused the offer on principle because it conflicted with his ethics.”
- 「彼は倫理観に反するとして、原則に則りその申し出を断りました。」
- 「彼は倫理観に反するとして、原則に則りその申し出を断りました。」
- “Success in this market depends on applying the right principles of negotiation.”
- 「この市場での成功は、適切な交渉原則を実践するかどうかにかかっています。」
- “According to the principle of conservation of energy, energy cannot be created or destroyed.”
- 「エネルギー保存の原理によれば、エネルギーは生み出されも消滅もしない。」
- 「エネルギー保存の原理によれば、エネルギーは生み出されも消滅もしない。」
- “His research aims to clarify the fundamental principles of quantum mechanics.”
- 「彼の研究は、量子力学の根本原理を明らかにすることを目的としています。」
- 「彼の研究は、量子力学の根本原理を明らかにすることを目的としています。」
- “The principle of comparative advantage is crucial in international trade theory.”
- 「比較優位の原理は、国際貿易理論において非常に重要です。」
- rule(ルール)
- 一般的な「規則」。より具体的で表面的なことを指すことが多い。
- 一般的な「規則」。より具体的で表面的なことを指すことが多い。
- doctrine(教義)
- 宗教や政治、思想の「教え」を指す。信念体系として使われることが多い。
- 宗教や政治、思想の「教え」を指す。信念体系として使われることが多い。
- tenet(信条)
- 思想や主義の「主要な考え」。主に哲学的・信仰的文脈で使われる。
- 思想や主義の「主要な考え」。主に哲学的・信仰的文脈で使われる。
- axiom(公理)
- 数学・論理学などで「当然とみなされる原則」。理論体系の土台。
- 数学・論理学などで「当然とみなされる原則」。理論体系の土台。
- foundation(基盤)
- 物事の「基礎部分」。比喩的に、組織や制度の基盤となる要素にも使われる。
- (direct and strict antonyms are rare, but in context, one might consider)
- exception(例外):ルール・原則が当てはまらない事例
- ambiguity(あいまいさ):明確な原則がない、不確かな状態
- exception(例外):ルール・原則が当てはまらない事例
- IPA: /ˈprɪn.sə.pəl/
- アクセント位置: 最初の「prin-」のところに強勢がきます(PRIN-ciple)。
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)での違い
- アメリカ英語: /ˈprɪn.sə.pəl/
- イギリス英語: /ˈprɪn.sɪ.pəl/ (母音の微妙な違いがありますが、ほぼ同音です)
- アメリカ英語: /ˈprɪn.sə.pəl/
- よくある間違い: “principle” と “principal” は綴りが似ていますが、意味が異なります。
- principal(形容詞: 主要な、名詞: 校長・支配人など)
- 両方とも発音は非常に似ていますが、綴りに注意が必要です。
- principal(形容詞: 主要な、名詞: 校長・支配人など)
- スペルミス: 「principle」を「principal」と書き間違える。
- 意味の取り違え: “principal” は「主要な」や「校長先生」を指す名詞として使われ、 “principle” は「原則」であることを意識する。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 資格試験のリーディングやリスニングで「行動の規範」「方針」の意味を問う問題や、類似語との混同を狙った問題が出されることがあります。
- 「プリン(prin)をすべて(all)食べる(ple)ほど大事な“原則”がある」とイメージすると、似たスペルの“principal”と区別しやすくなるかもしれません。
- あるいは「My principle is like my main rule(ルール)」と繰り返し英文を声に出して覚えるのも有効です。
- 「プリン・ス・プル」と口に出して何度か発音に慣れることで、スペリングと発音をリンクさせると覚えやすくなります。
- great(原級)
- greater(比較級)
- greatest(最上級)
- 動詞:greatは形容詞なので動詞形はありません。
- 名詞:greatness「偉大さ、すばらしさ」の形で用いられます。
語幹(great)
- 直接的に「大きい」「優れた」という意味を持ちます。接頭語や接尾語がつかない、シンプルな形です。
派生語・類縁語
- greatness (名詞):「偉大さ・すばらしさ」
- greatly (副詞):「非常に・大いに」
- greatness (名詞):「偉大さ・すばらしさ」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- great idea(素晴らしいアイデア)
- great achievement(偉大な業績)
- great opportunity(絶好の機会)
- great success(大成功)
- great effort(大いなる努力)
- in great detail(詳細に、非常に詳しく)
- make a great impression(大きな印象を与える)
- have a great time(楽しい時間を過ごす)
- a great deal of(たくさんの)
- take great pride in〜(〜を大いに誇りに思う)
- great idea(素晴らしいアイデア)
語源
- 古英語の“grēat”に由来し、「大きい」「重要な」という意味で使われていました。
- その後、古ノルド語やドイツ語の影響を受けながら、同じように「大きなもの」を指す言葉として使われ続けています。
- 古英語の“grēat”に由来し、「大きい」「重要な」という意味で使われていました。
ニュアンス・使用上の注意点
- 「すごく良い」という肯定的な感情を込める表現としてよく使われます。
- くだけた会話からビジネスメールまで幅広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応しやすい単語です。
- ただし、文脈によっては「大きい」という物理的な大きさを示す場合もあるので注意しましょう(例: a great distance = とても大きな距離)。
- 「すごく良い」という肯定的な感情を込める表現としてよく使われます。
形容詞としての使われ方
- 主に修飾語として名詞を修飾します(例: “That’s a great idea.”)。
- 「be動詞 + great」の形で叙述用法としても使われます(例: “This food is great.”)。
- 主に修飾語として名詞を修飾します(例: “That’s a great idea.”)。
よくある構文・イディオム
- It would be great if 〜(もし〜なら、素晴らしいでしょう)
- Great minds think alike.(賢い人は同じことを考える、類は友を呼ぶ というような意味)
- The greater the challenge, the greater the reward.(挑戦が大きければ大きいほど、得られる報酬も大きい)
- It would be great if 〜(もし〜なら、素晴らしいでしょう)
フォーマル / カジュアル
- 「That’s great!」という感嘆表現はカジュアルにもフォーマルにも使える柔軟な表現です。
- “Wow, this pizza tastes great!”
- 「わあ、このピザめちゃくちゃおいしいね!」
- 「わあ、このピザめちゃくちゃおいしいね!」
- “It’s great to see you again!”
- 「また会えてうれしいよ!」
- 「また会えてうれしいよ!」
- “I had a great time at the party last night.”
- 「昨日のパーティーはすごく楽しかった。」
- “That’s a great proposal; let’s discuss it in our next meeting.”
- 「素晴らしい提案ですね。次のミーティングで検討しましょう。」
- 「素晴らしい提案ですね。次のミーティングで検討しましょう。」
- “Your presentation was great. You explained everything clearly.”
- 「あなたのプレゼン、とても良かったです。全てわかりやすく説明してくれましたね。」
- 「あなたのプレゼン、とても良かったです。全てわかりやすく説明してくれましたね。」
- “We had a great discussion about the new marketing strategy.”
- 「新しいマーケティング戦略について、良い議論ができました。」
- “His research made a great contribution to the field of physics.”
- 「彼の研究は物理学の分野に大きく貢献しました。」
- 「彼の研究は物理学の分野に大きく貢献しました。」
- “There is great potential for further study in this area.”
- 「この分野にはさらなる研究の可能性が大いにあります。」
- 「この分野にはさらなる研究の可能性が大いにあります。」
- “This paper provides a great deal of insight into modern economics.”
- 「この論文は現代経済学への多くの示唆を与えています。」
- 類義語(synonyms)
- excellent(優れた)
- fantastic(最高に素晴らしい)
- wonderful(驚くほどすばらしい)
- terrific(すごく良い)
- marvelous(感嘆するほど素晴らしい)
- excellent(優れた)
- 反意語(antonyms)
- terrible(ひどい)
- awful(恐ろしい、最悪の)
- poor(質の悪い)
- terrible(ひどい)
発音記号(IPA)
- 米音: [ɡreɪt]
- 英音: [ɡreɪt]
- 米音: [ɡreɪt]
強勢(アクセント)
- 1音節なので、特にアクセントの移動はありません。“g”の発音を濁らせないように注意しましょう。
- [eɪ]の音を長めに伸ばし、最後の[t]をしっかり発音するとクリアになります。
- 1音節なので、特にアクセントの移動はありません。“g”の発音を濁らせないように注意しましょう。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありません。どちらも[ɡreɪt]でほぼ同じ発音です。
よくある発音ミス
- “great”を「グレイト」と伸ばさず、「グレイ(ト)」としっかり[eɪ]の二重母音に注意するようにしてください。
スペルミス
- “great”は “g-r-e-a-t”ですが、ときどき “greate”や “graet”のように間違える人がいます。
- “ea”の順番を間違えないように注意が必要です。
- “great”は “g-r-e-a-t”ですが、ときどき “greate”や “graet”のように間違える人がいます。
同音異義語
- “grate” (動詞:「すりおろす」「イライラさせる」)と同音ですが、スペリングも意味も異なるので注意しましょう。
試験対策(TOEIC・英検など)
- 文章の中の形容詞問題や文脈から「素晴らしい」「大きい」という意味を推測する際によく出題されます。
- 会話文中でもよく見かける単語なので、リスニングの対策としても押さえておきましょう。
- 文章の中の形容詞問題や文脈から「素晴らしい」「大きい」という意味を推測する際によく出題されます。
- “g-r-e-a-t”の文字順が、音の “グレイト”と対応するようイメージする。
- 「グレイト」の「グレイ」にあたる部分が「g-r-e-a」、最後の [t] は忘れないようにすると覚えやすいです。
- 「大きい人は偉大」という連想で覚えるのも一案です(実際の由来は「大きい」という意味からきているので)。
- 単数形: a chase
- 複数形: chases
- 動詞: to chase (追いかける)
- B1(中級): ニュースや日常会話にもよく出てくる単語であり、文章でも口頭でも使われます。
- chaser (n.): 追跡者・チェイサー(飲み物など)
- unchased (adj.): 追われることのない (あまり一般的ではない)
- police chase (警察の追跡)
- car chase (カーチェイス)
- wild chase (激しい追跡)
- high-speed chase (高速での追跡)
- chase scene (追跡シーン)
- foot chase (徒歩での追跡)
- adrenaline-fueled chase (アドレナリンが高まる追撃)
- playful chase (遊びのような追いかけっこ)
- chase across the city (街中での追跡)
- exhilarating chase (わくわくするような追跡)
- ニュアンス:
- スピード感や緊迫感がある響き
- 「追いかける・捕まえようとする」というアクション性をより強調する単語
- スピード感や緊迫感がある響き
- 物理的に追いかける場面だけではなく、抽象的に「夢を追う」といった文脈でも、「chase one’s dreams」のように動詞で使われることがあります(名詞形“a chase”と少しニュアンスは異なりますが、関連が深い表現です)。
- 口語・文章どちらでも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されます。
- 可算名詞 (countable noun): a chase / chases
- 一般的な構文:
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- “The movie features a long car chase.” (その映画は長いカーチェイスを特徴としている)
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- イディオム的用法:
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- 「a chase」という表現自体は日常会話や文学作品、ニュース報道などさまざまな文脈で使われます。極端にカジュアルまたはフォーマルというわけではなく、シーンによって文章全体のトーンが決まります。
“We saw a police chase on TV last night.”
昨夜テレビで警察の追跡を見たんだ。“The children had a fun chase around the playground.”
子どもたちは遊び場で楽しく追いかけっこをしていたよ。“I love a good chase scene in action movies.”
アクション映画の追跡シーンってたまらなく好きなんだよね。“Our marketing team’s chase for new leads has been successful this quarter.”
私たちのマーケティングチームの新規案件獲得の追求は、今期うまくいきました。“The meeting felt like a chase for solutions, but we finally found one.”
その会議は解決策の追求ばかりしていたけど、最終的に良い方法が見つかったよ。“We should avoid an endless chase for perfection; sometimes ‘good enough’ is enough.”
完璧さを無限に追い求めるのは避けるべきです。ときには「十分に良い」で十分です。“The researcher’s chase for empirical data led to several groundbreaking discoveries.”
その研究者の実証データ探求が、いくつもの画期的な発見につながった。“In evolutionary biology, the predator-prey chase is a classic example of natural selection in action.”
進化生物学では、捕食者と獲物の追跡は自然淘汰が実践される典型的な例だ。“The chase for new theories often requires interdisciplinary approaches.”
新しい理論を追い求めるには、しばしば学際的なアプローチが必要とされる。- pursuit (追跡・追求)
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- hunt (狩り)
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- retreat (退却)
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 発音記号 (IPA): /tʃeɪs/
- アメリカ英語: [tʃeɪs]
- イギリス英語: [tʃeɪs]
アメリカ英語とイギリス英語での発音はほぼ同じです。 - アクセント: “chase” の1音節なので、特に強勢移動はありません。
- よくある間違い: “s” の発音を “sh” と混同して “chaysh” としないように注意しましょう。
- スペルミス: “chase” と “chasey”などと誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “chase” と “chase(r) (飲み物のチェイサー)” は関連しますが、意味が異なるので区別が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICでも、動詞形“to chase”やイディオム“cut to the chase”などが読解問題で出題されることがあります。名詞形としての“chase”もしばしばニュース文脈(文章読解)などで見かけます。
- 「チェイスシーン(chase scene)」と聞くと、アクション映画のカーチェイスを思い浮かべる人が多いと思います。そこから「追跡」という意味をイメージしましょう。
- 綴りの最後の “-se” は “please” や “ease” と似ているので、語尾が “-e” で終わる単語として覚えましょう。
- “cut to the chase” というイディオムを覚えると、動詞形と名詞形セットで思い出しやすくなります。
- 名詞なので時制による変化はありませんが、単数形 “attraction”、複数形 “attractions” があります。
- 動詞: “attract” (引きつける)
- 形容詞: “attractive” (魅力的な)
- 副詞: “attractively” (魅力的に)
- 名詞: “attractiveness” (魅力)
- 語幹 (root): “tract” (引っぱる/引き寄せる)
- 接頭辞 (prefix): “ad-” → “at-” (…へ向かって)
- 接尾辞 (suffix): “-ion” (行為・状態を表す名詞化)
- 引きつけられること/魅力
恋愛感情や興味・関心を表すときの「魅力・魅惑」というニュアンス。 - 観光名所
観光客を惹きつける名所や名物の意味で使われる。 - 物理学上の引力
Science 分野で、物理的な「引力」を示す場合もあり。 - tourist attraction(観光名所)
- main attraction(主な見どころ/最大の魅力)
- physical attraction(身体的魅力)
- mutual attraction(相互の引きつけ合い)
- immediate attraction(直感的な魅力/一目惚れ)
- local attraction(地元で人気の場所)
- big attraction(大きな魅力/呼び物)
- attraction factor(惹きつける要因)
- lack of attraction(魅力の欠如)
- center of attraction(注目の中心)
- 「惹きつける力がある」というニュアンスが強いです。恋愛関係では感情的な響きがあり、ビジネス文脈では「魅力的要素」や「人を集める力」という意味合いで使用します。
- 日常会話やメディア、カジュアルな文章でもよく使われますが、「物理的な引力」のような学術的用法にも対応できるため、フォーマル/インフォーマル問わず幅広い場面で登場する単語です。
可算名詞 (countable noun)
- “an attraction” / “the attraction” / “attractions”
- 観光名所を数えるときなどには “attractions” と複数形で使われます。
- “an attraction” / “the attraction” / “attractions”
一般的な構文例:
- “(Something) is a major attraction in (somewhere).”
→ ある場所の主な魅力・観光名所を言うとき - “There is a strong attraction between A and B.”
→ A と B の間に強い魅力や引き合いがある
- “(Something) is a major attraction in (somewhere).”
イディオム的な使い方は少なめ
- 主に “tourist attraction” のようなフレーズで用いられることが多いです。
フォーマル/カジュアル
- どちらでも使用可能。旅行案内や公式の広報などフォーマルな文脈でもよく使われますし、友達との会話でも問題ありません。
“I can’t deny the attraction I feel to that new café in town.”
(あの街の新しいカフェに、なんだか魅力を感じちゃうんだよね。)“There’s a huge attraction between Sarah and Tom; you can just see it.”
(サラとトムはすごく惹かれ合ってるよね。見ていてわかるよ。)“The biggest attraction at the fair is the Ferris wheel.”
(そのお祭りで一番人気なのは観覧車だよ。)“We need to highlight the main attraction of our new product in the presentation.”
(プレゼンでは新製品の最大の魅力を強調する必要があります。)“The city’s investment in infrastructure became a major attraction for foreign businesses.”
(その都市のインフラ整備は海外企業を引きつける大きな要因になりました。)“One key attraction of our conference is the lineup of renowned speakers.”
(私たちのカンファレンスの大きな魅力の一つは、有名講演者がそろっていることです。)“In physics, gravitational attraction is described by Newton’s law of universal gravitation.”
(物理学では、万有引力の法則によって重力による引きつけが説明されています。)“The psychological attraction to novelty plays a significant role in consumer behavior.”
(消費者行動には、新しいものへの心理的魅力が大きな役割を果たしています。)“Magnetic attraction occurs when opposite poles face each other.”
(磁力による引き合いは、異なる極が向かい合ったときに起こります。)- appeal(魅力・訴求力)
- “attraction” よりも「感情や要求に訴える」のニュアンスが強い
- “attraction” よりも「感情や要求に訴える」のニュアンスが強い
- charm(魅力・人を引き寄せる力)
- 人格的・個人的な魅力にフォーカスしがち
- 人格的・個人的な魅力にフォーカスしがち
- fascination(魅了・うっとりさせる力)
- 強い興味や不思議さで相手を引き込むイメージ
- repulsion(嫌悪・反発)
- 物理的にも「斥力」という意味で使われる
- 物理的にも「斥力」という意味で使われる
- disinterest(無関心・興味を持たないこと)
- 「魅力に感じない・惹かれない」という点で “attraction” の反対
- IPA (米国発音): /əˈtræk.ʃən/
- IPA (英国発音): /əˈtræk.ʃ(ə)n/
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ʃ(ə)n/ の “ə” がややはっきりしない音になる場合があります。
よくある発音ミス: - 最後の “-tion” を /ʃɪn/ のように発音してしまうケースがあるので注意しましょう。語尾はできるだけ /ʃən/ に近い音にします。
- スペルミス:
- “attruction” や “attraciton” など、つづりを間違えやすいので注意しましょう。
- “attruction” や “attraciton” など、つづりを間違えやすいので注意しましょう。
- 似た単語との混同:
- “attract” は動詞、 “attractive” は形容詞、 “attraction” は名詞です。文脈によって正しい品詞を選びましょう。
- “attract” は動詞、 “attractive” は形容詞、 “attraction” は名詞です。文脈によって正しい品詞を選びましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 観光やPRに関する長文読解で “tourist attraction” がよく登場します。設問において名詞として機能するので、前後関係をよく見ましょう。
- “トラクター(tractor)” も “tract”(引っぱる)から来ている
“attraction” も同じ “tract” が含まれると覚えると、「引っぱるイメージ」が記憶しやすいです。 - スペルの覚え方:
“at + tract + ion” = 目的地に (at)、引き寄せる (tract) 行為 (ion) と分解して頭に入れる。 - 勉強テクニック:
いろいろな「惹きつけられる対象」を想像・イメージしてカードやノートに書いておくと頭に入りやすいです。観光写真などと一緒に覚えると定着しやすいでしょう。 - 単数形: plate
- 複数形: plates
- 他の品詞になった場合の例:
- 動詞: to plate (~に薄い金属などをかぶせる、(料理を)皿に盛り付ける)
- 例: He plated the dish beautifully.
- 動詞: to plate (~に薄い金属などをかぶせる、(料理を)皿に盛り付ける)
- A2レベルなので、比較的早い段階で学ぶ身近な単語です。
- plateful(名詞): 皿いっぱい
- plating(動名詞/形容詞): メッキ(すること)、盛り付け(の工程)
- silver-plated(形容詞): 銀メッキされた
- dinner plate(ディナープレート)
- paper plate(紙皿)
- license plate(ナンバープレート)
- tectonic plate(地球のプレート)
- plate of food(料理が載った皿)
- plate boundary(プレート境界)
- pass the plate(献金の皿を回す/寄付を募る)
- plate up (the food)(料理を盛り付ける)
- on a plate(楽々と/容易に手に入れる)
- home plate(野球のホームプレート)
- 中英語 (Middle English) の
plate
は、古フランス語plate
(平らな金属片)に由来し、その背景としては「平ら」を意味するラテン系の語にさかのぼります。 - 口語・文章ともによく使われる一般的な単語です。
- 日常会話で「皿」を意味するのが最も基本的ですが、科学や地質学分野で「プレート」(tectonic plate) としても重要な用語です。
- 「~をプレート(に盛り付ける)」の動詞は、料理やレストランの文脈でややフォーマル~カジュアルどちらでも使われます。
- 可算名詞として使われるのが一般的です。数えることができる皿を指す場合→
one plate
,two plates
。 - 「プレート(板)」として使う場合も基本的に可算名詞です (例: two metal plates)。
- イディオム:
have a lot on one’s plate
(やることが多すぎて忙しい)hand (someone) something on a plate
((努力しなくても)楽に手に入れさせる)
Could you pass me the plate of cookies?
(クッキーが載ったお皿を取ってもらえる?)I accidentally dropped my plate and broke it.
(うっかり皿を落として割ってしまった。)I have a spare plate if you need one.
(もし必要なら、予備の皿があるよ。)Please label each metal plate with the product code.
(それぞれの金属プレートに製品コードを貼ってください。)We need to order new nameplates for the office doors.
(オフィスのドア用に新しい表札プレートを注文する必要があります。)Place each sample on a separate plate before inspection.
(検査前に、それぞれのサンプルを別々のプレートに載せてください。)The Earth’s crust is divided into several tectonic plates.
(地球の地殻は複数のプレートに分かれています。)At a plate boundary, earthquakes and volcanic activity are more common.
(プレート境界では地震や火山活動がより起こりやすい。)Please remove the cover plate from the microscope stage.
(顕微鏡ステージのカバープレートを外してください。)- dish(皿)
- 「料理を載せる容器」全般を指し、やや幅広い意味。深さが多少あるものも含む。
- 「料理を載せる容器」全般を指し、やや幅広い意味。深さが多少あるものも含む。
- platter(大皿)
- 大きめの平らな皿を指し、盛り付け量が多いときに使用する。
- 大きめの平らな皿を指し、盛り付け量が多いときに使用する。
- tray(トレー)
- 縁がついている、物を運ぶための平らな道具。
- 縁がついている、物を運ぶための平らな道具。
- board(板・まな板など)
- より厚みのある板を示し、食事シーンでは「cheese board(チーズボード)」など。
- IPA: /pleɪt/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) で発音の差はほとんどありません。
- 1音節で、語末の “t” をはっきり発音するのがポイントです。
- 強勢(アクセント)は特に移動しません(単音節のため「plate」全体が強く発音されます)。
- スペルミス:“plait” (髪の編み込み) とよく混同しないように注意。
- 「license plate」と「number plate」は、アメリカ英語・イギリス英語での呼び方の違い。
- 「I have many plate.」ではなく、正しくは「I have many plates.」と複数形にする。
- TOEICや英検でも、施設の案内文や日常動作の描写で頻出。
- 「plate」は “flat” + 音の響きが近い部分があり、「平らなもの」というイメージで捉えやすいです。
- 「お皿」に料理が乗っているイラストや、「地形図のプレート構造」の図を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルミスを防ぐため “P + late (遅い) = plate” と連想すると覚えやすいかもしれません。
- “tip” (noun)
1) 先端、先っぽ
- 「物の先の部分」を指します。たとえばペンの先端や山の頂上など、小さく突き出ている先端部分です。
2) 助言、ヒント - 「ちょっとしたアドバイス」のニュアンスです。短いアドバイスやコツを伝えるときに使われます。
3) チップ(心づけ) - 「サービスに対して支払われる心づけのお金」を表します。レストランやタクシーなどで少額渡すものを指します。
- 「物の先の部分」を指します。たとえばペンの先端や山の頂上など、小さく突き出ている先端部分です。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、原則として複数形は “tips” です。
- tip (単数形)
- tips (複数形)
- tip (単数形)
- 動詞形 “to tip”: 「チップを渡す」「(物を)傾ける」「(情報などを)それとなく教える」 などの意味があります。
- 形容詞形は特にありませんが、過去分詞形をとって形容詞的に使う“tipped” (例: “tipped with gold” = 金で先端が覆われた) のような用法はあります。
- B1~B2(中級〜中上級)
- 「tip」という単語自体は短くて覚えやすいですが、さまざまな意味があるため状況に応じた使い分けが必要です。中級以降でしっかり身につけたい語です。
- 接頭語・接尾語・語幹などの明確な分割はありません。ゲルマン系に由来する、とても短い語です。
- “tip-off” (名詞): 「密告、内部情報」
- “tipping point” (句): 「臨界点、転換点」
- “tip jar” (名詞): 「チップを入れるための瓶、チップ・ジャー」
- “tip of the tongue” – (舌の先)言いたいことが出かかっている状態
- “tip of the iceberg” – (氷山の一角)表面に見えているのはごく一部
- “tip of the pen” – (ペンの先端)
- “tip jar” – (チップを入れる瓶)
- “leave a tip” – (チップを置く)
- “offer a tip” – (助言をする)
- “helpful tip” – (役立つ助言)
- “insider tip” – (内部情報、内輪の情報)
- “a tip for success” – (成功のコツ)
- “get a tip (from someone)” – (誰かから助言をもらう、情報を得る)
- 中英語(Middle English)の “tip” が起源と考えられ、さらに古いゲルマン系の言語に遡るとされています。主に「先端、先っぽ」という意味から派生して、助言や心づけのイメージに広がったといわれています。
- 「先端」の意味はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「助言・コツ」はカジュアルな会話でもビジネス上でもややフォーマルでも使える便利な語です。
- 「チップ(心づけ)」はレストランやタクシーなどサービスを受ける場面で非常に一般的な言い回しです。アメリカ英語圏では特に馴染み深い表現です。
- “give someone a tip” – (誰かに助言を与える/チップを渡す)
- “take a tip from someone” – (誰かの助言を取り入れる)
- “Thank you for the tip!” – (アドバイス/チップをありがとう!)
- 「先端」「助言」については状況を問わず広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「心づけ」の意味は、ある程度カジュアルな会話(飲食店などを想定した日常シーン)で使われますが、ビジネス文脈でも出てくる可能性があります。
- 基本的には可算名詞で、複数形は “tips” です。
- 「心づけ」は数えられる場合と不可算的に扱う場合もありますが、たいていは「チップをいくつ渡すか」(可算)よりも「チップをいくら渡すか」(金額の問題)です。
“Could you give me a tip on how to brew better coffee?”
(もっと美味しいコーヒーを淹れるコツを教えてくれませんか?)“I usually leave a tip of around 15% at restaurants.”
(私は普段、レストランでは約15%のチップを置きます。)“Watch out for the tip of the needle; it’s very sharp.”
(針の先に気をつけて。すごく鋭いから。)“He gave me a great tip on how to handle feedback from clients.”
(顧客からのフィードバックをどう扱うか、彼が素晴らしい助言をくれました。)“Remember to put any tips from customers into the tip jar.”
(お客様からのチップはすべてチップ・ジャーに入れるのを忘れないように。)“Here’s a tip for dealing with tough negotiations: always remain calm.”
(厳しい交渉に対処するためのコツは、常に落ち着きを失わないことです。)“The tip of the pen is crucial for precise measurements in this experiment.”
(この実験では、ペンの先端が正確な測定の要となります。)“Many historical accounts provide tips on how to interpret ancient texts.”
(多くの歴史的文献が古文書の解釈方法についてのヒントを与えています。)“Researchers shared tips for conducting large-scale surveys effectively.”
(研究者たちは大規模調査を効率的に行うための助言を共有しました。)- “advice”(助言) – より一般的・抽象的な助言を示す。
- “hint”(ヒント) – より手がかり的、断片的な助言に焦点を当てる。
- “suggestion”(提案) – 改善や試してほしい案としてのニュアンスが強め。
- “pointer”(アドバイス) – 「ちょっとしたアドバイス」のくだけた言い方。
- “gratuity”(チップ) – フォーマル寄りの言い方(特にお金に関して)。
- 「先端」の反意語としては “base” や “bottom”(底、基部)などが考えられます。
- 「助言」にあたる明確な反意語はありませんが、「誤情報(misinformation)」など逆の意味を持つ単語があります。
- 「チップ(心づけ)」の反意語も特定の単語はありませんが、「チャージを取られる・罰金を払う」といった行為は逆のニュアンスといえます。
- 発音記号(IPA): /tɪp/
- アメリカ英語(General American): ティップ
- イギリス英語(RP): ティップ
- 強勢は一音節なので特に意識する場所はありません(単音節単語)。
- よくある間違いとして、母音が長く伸びて “teeep” のようにならないように注意が必要です。
- スペルミス: “tip” は短い単語ですが “tiph” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “tip” と同じ発音で紛らわしい単語は少ないですが、動詞 “to tip” と名詞 “tip” の区別に注意。
- チップ(心づけ)の意味を知らないと、文脈が読めなくなる場合があります。海外旅行などで役立つため、意味をしっかり覚えておきましょう。
- 資格試験で出題される場合: 「心づけ」の意味のほか、「助言」や「先端」の意味で使われるかに注目が必要です。
- 「tip」という単語は短いのでイメージを作りやすいです。 “先端” → “突き出ている先” → “新しい情報が飛び出す” → “助言” という変化を意識すると、いろいろな意味をまとめて覚えられます。
- 「ちょっとしたコツ」という意味が強いので、「ティップはアドバイスの先っぽ(先端)!」と関連づけると定着しやすいです。
- B1 (中級) は、日常的な場面でもっと複雑な語彙を使い、相手の伝えたいことをある程度理解できるレベルです。「employee」はビジネスシーンなどでも広く使われるため、B1〜B2くらいで習得を目指す単語と言えます。
- employee (単数形)
- employees (複数形)
- employ (動詞)「雇う」
- employer (名詞)「雇用主」
- employment (名詞)「雇用、仕事」
- unemployed (形容詞)「失業中の」
- employable (形容詞)「雇用されうる、雇用に適した」
- 語幹: “employ” (「雇う・雇用する」という意味)
- 接尾辞: “-ee” (英語では「…される人」を表す接尾辞)
- full-time employee(フルタイムの従業員)
- part-time employee(パートタイムの従業員)
- loyal employee(忠実な従業員)
- permanent employee(正規雇用の従業員)
- temporary employee(臨時雇用の従業員)
- new employee(新入社員)
- employee satisfaction(従業員満足度)
- employee benefits(従業員福利厚生)
- employee handbook(従業員ハンドブック)
- employee morale(従業員の士気)
- 「employee」は「雇われている人」というストレートな意味合いです。フォーマルな文書からカジュアルな会話まで幅広く使われます。
- 会社の中で働く人(従業員・スタッフ)の総称を指したいときに使われることが多いです。
- カジュアルな場面でも普通に使えますが、公式書類やビジネス文書でも頻繁に登場するフォーマル感もある単語です。
- 可算名詞 (countable noun): 従業員一人一人を数えられるため「an employee」「two employees」のように使います。
- 「employee」を修飾する際は形容詞を前に置く:
- “a diligent employee” (勤勉な従業員)
- “a former employee” (元従業員)
- “a diligent employee” (勤勉な従業員)
- “employee of the month” – 毎月優秀な従業員を選出する(企業文化でよくある制度)
- “part-time employee” と対比して “full-time employee” のようにセットで頻繁に用いられます。
- フォーマルな文章では「our esteemed employees」(当社の大切な従業員)などと表現されることもあります。
“My sister just got hired as an employee at the local bakery.”
(私の姉は近所のパン屋で従業員として雇われたんだ。)“As an employee, I have to follow the company’s dress code.”
(従業員として、会社の服装規定を守らなくちゃいけないんだ。)“They treat every employee with respect in this store.”
(このお店では、どの従業員もきちんと尊重されているよ。)“We must ensure every employee receives proper training.”
(全従業員が適切なトレーニングを受けられるようにする必要があります。)“The new policy will affect employee benefits across all departments.”
(新しい方針はすべての部署の従業員福利厚生に影響します。)“Our company values each employee’s contribution to our success.”
(当社は、成功に対する各従業員の貢献を大切に考えています。)“The study examined the impact of organizational culture on employee performance.”
(その研究は、組織文化が従業員のパフォーマンスに与える影響を調査した。)“Employee engagement is a key factor in achieving sustainable growth.”
(従業員のエンゲージメントは持続可能な成長を達成するための重要な要素です。)“Implementing a feedback system can boost employee motivation and productivity.”
(フィードバックシステムを導入することで従業員のモチベーションと生産性を高めることができる。)worker(労働者)
- より一般的に「働く人」を意味し、「雇われている人」だけでなく自営業やフリーランスの人にも使えることがあります。
- より一般的に「働く人」を意味し、「雇われている人」だけでなく自営業やフリーランスの人にも使えることがあります。
staff member(スタッフの一員)
- 「従業員」の意味を含んでいますが、より「チームメンバー」的なニュアンスで使われることが多いです。
- 「従業員」の意味を含んでいますが、より「チームメンバー」的なニュアンスで使われることが多いです。
personnel(人員)
- 人事用語として集団を指すときによく使われます。単数形で「a personnel」という使い方は通常しないので注意が必要。
- 人事用語として集団を指すときによく使われます。単数形で「a personnel」という使い方は通常しないので注意が必要。
employer(雇用主)
- 従業員を雇う側の立場を表す単語です。
- 従業員を雇う側の立場を表す単語です。
self-employed(自営業の)
- 他人に雇われず、自分で事業を営む立場を表します。
- アメリカ英語: /ɪmˈplɔɪiː/ または /ɛmˈplɔɪiː/
- イギリス英語: /ɪmˈplɔɪiː/ または /ɛmˈplɔɪiː/
- しばしば「エムプロイー」のように「イー」をはっきり長めに発音されます。
- 「employee」の “o” が曖昧母音 (ə) っぽくなることがあり、特にアメリカ英語では「イムプローイー」のように聞こえる場合が多いです。
- “employ” と同じ発音にしてしまう
- アクセントを最初にもってきて “EM-ployee” と言ってしまう
- スペルミス: “employee” は “y” のあとに “ee” が続きます。途中の “ee” を書き忘れたり “employe” と間違えたりしがちです。
- 似た形の単語との混同: “employer(雇用主)” と逆の意味なので混同しないようにしましょう。
- 試験対策では、「employee benefits」「employee satisfaction」などのビジネス関連コロケーションが頻出です。特にTOEICやビジネス英語関連のテストでよく出題されます。
- 接尾辞 “-ee” のイメージ
「動作を“受ける人”の表現」というイメージを持つと、trainee(訓練を受ける人)、payee(支払われる人=受取人)と混ぜて覚えられます。 - 「employ + ee」 で「雇用する + されている人」。
- スペリングは 「employ + e + e」(二重のe) と覚えると間違えにくいです。
- 「disappearance」(名詞): 消失、消えること
例: The sudden disappearance of the keys puzzled everyone. - 「reappear」(動詞): 再び現れる
例: The cat disappeared and then reappeared on the roof. - 接頭辞: dis-
- 「逆、否定、除去」などの意味を持ち、「appear(現れる)」に「dis-」が付くことで「現れなくなる・姿を消す」という意味を表しています。
- 語幹: appear (現れる、姿を現す)
- ここに dis- がついて反対の動作を表現します。
- 接尾辞: なし
- disappear は dis- + appear の組み合わせで、特に語末に変化する要素は持ちません。
- disappear suddenly
- 突然消える
- 突然消える
- disappear without a trace
- 跡形もなく消える
- 跡形もなく消える
- disappear from view
- 視界から消える
- 視界から消える
- make something disappear
- 何かを消えさせる(手品などのイメージ)
- 何かを消えさせる(手品などのイメージ)
- disappear completely
- 完全に消える
- 完全に消える
- time to disappear
- 姿を消す時(逃げ時)
- 姿を消す時(逃げ時)
- disappear overnight
- 一晩で消える
- 一晩で消える
- disappear mysteriously
- 神秘的に消える
- 神秘的に消える
- disappear into the darkness
- 闇の中に消える
- 闇の中に消える
- disappear into thin air
- 突然跡形もなく消える
- 突然跡形もなく消える
- 語源: ラテン語の接頭辞「dis-」(分離・否定) + 「appear」から来ています。
もともと “to cease to appear” という意味合いで、英語では15世紀ごろから使われ始めました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的に見えなくなる場合はもちろん、問題や感情などが徐々に消えていく場合にも使えます。
- 口語的にも文章的にも幅広く使われます。不思議な消失や突然の消え方に焦点を当てることが多いです。
- 物理的に見えなくなる場合はもちろん、問題や感情などが徐々に消えていく場合にも使えます。
自動詞 (Intransitive): 「S + disappear」の形で使います。目的語を取らずに、「誰(何)が消えるか」を主語にします。
例: The cat disappeared. (その猫は消えた。)フォーマル / カジュアル:
- フォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
- ただし、正式な文書では「cease to be visible」などの表現が用いられることもありますが、disappear も多用されます。
- フォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
イディオム・構文:
- 「disappear into thin air」: 跡形もなく消える
- 「disappear off the face of the earth」: 地球上から消える(誇張表現)
- 「disappear into thin air」: 跡形もなく消える
- “My phone just disappeared. I swear I put it on the table!”
- 「私のスマホが消えた。確かテーブルに置いたはずなんだけど!」
- “The cat always disappears when guests come over.”
- 「そのネコはお客さんが来るといつも姿を消すんだよ。」
- “All the cookies disappeared from the kitchen. Did you eat them all?”
- 「キッチンのクッキーが全部なくなっちゃった。全部食べたの?」
- “Some of our files disappeared from the shared folder.”
- 「共有フォルダからいくつかのファイルが消えています。」
- “If the budget disappears, we won’t be able to continue the project.”
- 「予算がなくなってしまったら、このプロジェクトを続けることはできません。」
- “Our client seemed interested at first, but then he just disappeared.”
- 「クライアントは最初は乗り気だったのに、その後連絡が途絶えてしまいました。」
- “The species has practically disappeared from its natural habitat.”
- 「その種は自然生息地から事実上姿を消しています。」
- “Many ancient languages disappeared due to modernization and cultural shifts.”
- 「多くの古代言語は近代化や文化的変化によって消滅しました。」
- “These data points seem to disappear when we apply a stricter filter.”
- 「より厳格なフィルターをかけると、これらのデータポイントが消えてしまうようです。」
類義語 (Synonyms)
- vanish (消える)
- disappear よりも一瞬で跡形もなく消えるイメージを強調
- disappear よりも一瞬で跡形もなく消えるイメージを強調
- fade away (徐々に消える)
- ゆっくりと視界・存在感がなくなっていくニュアンス
- ゆっくりと視界・存在感がなくなっていくニュアンス
- go away (立ち去る)
- 人やモノが「行ってしまう」シーンで使うが、完全に消えるより「離れる」イメージ
- 人やモノが「行ってしまう」シーンで使うが、完全に消えるより「離れる」イメージ
- vanish (消える)
反意語 (Antonyms)
- appear (現れる)
- 「姿を消す」の逆で「姿を現す」
- 「姿を消す」の逆で「姿を現す」
- emerge (出現する)
- 突然現れる、あるいは下や中から出てくるニュアンス
- 突然現れる、あるいは下や中から出てくるニュアンス
- show up (やって来る)
- カジュアルな意味で「姿を見せる」という点で対照的
- カジュアルな意味で「姿を見せる」という点で対照的
- appear (現れる)
- 発音記号 (IPA): /ˌdɪs.əˈpɪər/ (米: /ˌdɪs.əˈpɪr/, 英: /ˌdɪs.əˈpɪə/)
- アクセント (ストレス): disap*PEAR* の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語末の “r” を明確に発音する (dɪs-ə-PIR)、イギリス英語ではやや弱めに発音 (dɪs-ə-PIə)。
- よくある間違い:
- dis-a-ppear と区切る人がいますが、正しくは /ˌdɪs.əˈpɪər/ のように “dis” + “uh” + “PEER” の流れで発音します。
- スペルミス: 「dissapear」や「disapear」と綴る間違いが多いので注意しましょう。 “dis + appear” を意識すると覚えやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、文脈上「disappear」を「appear」と混同しないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検):
- ビジネスシーンや文章読解などで「資料が消える」「人が姿を消す」といった文脈で出題されることがあります。
- 単語の派生形 (disappearance) も頻出です。
- ビジネスシーンや文章読解などで「資料が消える」「人が姿を消す」といった文脈で出題されることがあります。
- イメージ: dis + appear → “反対” + “現れる” → 逆に「姿がなくなる」。
- 覚え方:
- 「見えなくなる ⇒ disappear ⇒ 画面から“ディス(ッ)”と消えるイメージ」
- dis + appear の形をしっかり意識して綴りを覚える。
- 「見えなくなる ⇒ disappear ⇒ 画面から“ディス(ッ)”と消えるイメージ」
- 勉強テクニック:
- vanish, fade, appear など、似た意味・反対の意味を集めてセットで覚えましょう。
- 短い動画やマジックショーなどで物が「消える」瞬間をイメージすると頭に残りやすいです。
- vanish, fade, appear など、似た意味・反対の意味を集めてセットで覚えましょう。
edge
edge
Explanation
〈C〉縁,端;(峰などの)背 / 〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ / 〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
edge
名詞 “edge” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
「edge」は物の端っこや縁を指す基本的な名詞です。たとえばテーブルの縁や崖っぷちなど、境界や端を強調したいときに用います。また比喩的に「競争における優位性」を表すこともあり、日本語でも「彼は他より一歩リードしている」のようなニュアンスで使われます。他にも「とがった雰囲気」や「刺激的要素」を表すときにも使われることがあります。
品詞
活用形・派生形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢の位置は特に移動しません。短い単語なのでひとまとまりで「エッジ」のように発音します。
よくある間違いとしては末尾の [dʒ] (「ヂュ」音)の発音が甘くなり、「エジー」と伸びてしまう場合です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「edge」は日常・ビジネス問わず幅広く使われる重要単語なので、「端っこ」「鋭利」「優位性」という3つのイメージを軸にすると覚えやすいでしょう。
〈C〉縁,端;(峰などの)背
〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ
〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
〈U〉(書籍・雑誌などの)出版,発行《+of+名》 / 〈C〉出版物(書籍,雑誌,新聞など) / 〈U〉(…の)公表,発表《+of+名》
Hint
答え:p * * * * * * * * * n
publication
publication
Explanation
〈U〉(書籍・雑誌などの)出版,発行《+of+名》 / 〈C〉出版物(書籍,雑誌,新聞など) / 〈U〉(…の)公表,発表《+of+名》
publication
以下では、名詞「publication」について、学習者の視点を意識しながら詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: publication
品詞: 名詞 (countable・可算名詞)
意味(英語): something that is published, such as a book, a magazine, a newspaper, or a research paper.
意味(日本語): 本や雑誌、新聞、または研究論文など、「出版されたもの」を指す言葉です。
「publication」は、ある機関や個人が書いたものを公に向けて発行する際、その完成した“出版物”を指します。雑誌や論文、レポートなど、形にして公に発表されたもの全般に使われます。
活用形
この単語は名詞のみで使われるのが一般的ですが、動詞形としては publish (出版する) があります。形容詞形としては public (公共の、一般の) や、副詞形としては publicly (公に) などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「publication」はラテン語の「publicare(公にする)」から来ています。「public(公共の、人々の)」と語源を共有しており、「人々に向けて明らかにする」ニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「publication」は、「出版されたもの(出版物)」を表すフォーマルな名詞です。本や雑誌、論文、レポートなど、形になって多くの人の目に触れられる状況で使います。ビジネスや学術の現場で非常に役立つため、公的な印象や正式な文章に関心のある学習者はぜひ覚えて活用してください。
〈C〉出版物(書籍,雑誌,新聞など)
〈U〉(…の)公表,発表《+of+名》
〈U〉(書籍・雑誌などの)出版,発行《+of+名》
principle
principle
Explanation
〈C〉原理, 原則 / 主義, 信条, 基本方針
principle
1. 基本情報と概要
英語表記: principle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A fundamental truth or proposition that serves as the foundation for a system of belief, behavior, or reasoning.
意味(日本語): 「原則」「原理」「理念」。特に、物事を判断したり行動したりする際の基本的な考え方やルールを指します。道徳や科学、社会など、さまざまな分野で何かを支える基盤となる考え方を表すときに使われる単語です。
活用形
「principle」は名詞のため、動詞のような人称変化や複数形以外に明確な活用はありません。複数形は「principles」となります。
他品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的/専門的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※「principle」は「行動や思想の基盤となる根本的な規範」を指す点が特徴です。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「principle」の詳細な解説です。学習や使用の際の参考になれば幸いです。
〈C〉原理,原則;法則
〈C〉主義,信条,基本方針,行動指針
〈U〉道義,節繰
(規模・範囲などが)大きい,巨大な / 多数の;多量の / 偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》 / (身分・地位などの)高い / 気高い,崇高な / 《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な / 《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな / 《話》すてきな,すばらしい / 《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物 / とても,すごく / とてもよく(very well) / 大物,花形
Hint
答え:g * * * t
great
great
Explanation
(規模・範囲などが)大きい,巨大な / 多数の;多量の / 偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》 / (身分・地位などの)高い / 気高い,崇高な / 《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な / 《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな / 《話》すてきな,すばらしい / 《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物 / とても,すごく / とてもよく(very well) / 大物,花形
great
(規模・範囲などが)大きい,巨大な / 多数の;多量の / 偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》 / (身分・地位などの)高い / 気高い,崇高な / 《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な / 《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな / 《話》すてきな,すばらしい / 《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物 / とても,すごく / とてもよく(very well) / 大物,花形
1. 基本情報と概要
単語: great
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): very good or excellent; large in amount or degree
意味(日本語): 「非常に良い」「素晴らしい」「大きい」「偉大な」などの意味を持ちます。たとえば、「That’s a great idea!(それは素晴らしいアイデアだ!)」というように、物やアイデア、人などを高く評価するときによく使われます。「すごく良い」「大きくてすごい」というニュアンスで使われる形容詞です。
活用形
形容詞は比較級・最上級の形をもちます:
品詞変化の例
CEFRレベル: A2(初級)
「great」は非常によく使われる形容詞ですが、日常会話にも多く登場するため、基本的な単語としてA2(初級)レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「very good」のニュアンスを持つ形容詞です。 ただし、greatは「すごく良い・偉大な」寄りの意味合いが強いです。
いずれも「良い」というニュアンスの反対で、評価が低い意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
全体的に「great」は、肯定的で評価が高いときによく使われる、非常に頻度の高い形容詞です。日常会話やビジネス、学術的文脈まで幅広く活用できる便利な単語なので、しっかり覚えて使いこなしましょう。
多数の;多量の
偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》
(身分・地位などの)高い
気高い,崇高な
《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な
《話》すてきな,すばらしい
《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物
とても,すごく
とてもよく(very well)
大物,花形
(規模・範囲などが)大きい,巨大な
《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな
chase
chase
Explanation
〈C〉追跡 / 《the ~》狩猟 / 追われるもの
chase
以下では、名詞 “chase” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: chase
品詞: 名詞 (ただし、同形で動詞としても使われる)
意味 (英語): an act of pursuing or running after someone or something
意味 (日本語): 追跡・追いかけること、追撃
例えば、警察が犯人を追跡するような「追う行為」や、スポーツなどで相手を追いかけるシチュエーションなどで使われます。
「chase」はスリルや活発な動きのイメージがあります。
活用形
名詞なので、基本的には複数形の “chases” があります。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“chase” は、もともと古フランス語の “chacier” (追いかける)に由来すると言われています。接頭語や接尾語としては特に分解しにくい単語ですが、動詞としての “chase” から派生して名詞形としても使われるようになりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“chase” は、中英語における “chacen” から、さらに古フランス語の “chacier” に由来し、「狩る・追う」という意味を持っていました。昔は狩猟の文脈で使われることが多かったのですが、現代では追跡全般を指す語になりました。
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chase” の詳細な解説です。スピード感や追跡をイメージして覚えましょう!
〈C〉追跡,追撃;追求
《the ~》狩猟
〈C〉追われる人(動物,船,飛行機)
attraction
attraction
Explanation
〈U〉魅力;引きつける力[性質];〈C〉人を引きつける物[人]; 吸引, 誘引; 引力
attraction
英単語 “attraction” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: attraction
品詞: 名詞 (noun)
意味(日本語): 引きつけること、魅力、人気のある場所や物(「観光名所」「人を惹きつける要素」など)
たとえば「ある人や物が持つ魅力」「観光名所」「人を惹きつける性質」のことを指します。恋愛感情の面でも「人を惹きつける魅力」を表すときによく使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場し、ニュアンスとしては「人の関心や興味を強く引き寄せる」という感じです。
活用形:
関連する他の品詞形:
CEFR レベル: B1 (中級)
日常会話でも比較的よく登場する単語であり、旅行や留学などの場面でも「観光名所」を指して多用されるため、中級レベルの学習者にとってもなじみやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「~へ引き寄せること・状態」という意味を持つようになりました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “attrahere” から派生しています。 “attrahere” は “ad-” (…へ) + “trahere” (引く) という要素で構成され、「~へ引き寄せる」という意味です。そこからフランス語を経由して英語の “attraction” になりました。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置: “-trac-” (第二音節) に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attraction” の詳しい解説となります。ぜひ覚え方やコロケーションを活用して、会話や文章に取り入れてみてください。
〈U〉引力
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
Hint
答え:p * * * e
plate
plate
Explanation
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
plate
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
以下では、英単語 plate
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: plate
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
1) A flat, usually round dish that you put food on.
2) A flat piece of metal or other material.
3) In geology, a large segment of the Earth's crust that moves as a unit (tectonic plate).
4) In sports, especially baseball, “home plate” refers to the fourth base or the target base.
意味(日本語):
1) 食べ物を盛るための平らな皿。
2) 金属などの平らな板やプレート。
3) 地質学における「プレート」(地球の表面を構成する巨大な岩盤)。
4) 野球でいうホームベース(ホームプレート)。
「基本的には『お皿』を表す日常的な単語ですが、分野によっては金属板や地質学のプレートなど、多彩な文脈で使われます。日本語でも「プレート」と表記されることが多いです。」
活用形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
“plate” という単語は、語幹そのものが「平らな板」を意味するイメージを含んでいます。
接頭語・接尾語の区別がはっきりある単語ではありませんが、動詞形 “to plate” は「金属などで覆う」「(料理を)皿に盛る」という派生動詞です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、形状として対照的なのは “bowl”(ボウル)など深さのある容器です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 plate
の詳しい解説です。普段は「皿」を指す身近な単語ですが、金属板や地質学プレートなど多様な場面でも使われるので、ぜひ文脈に合わせて使い分けてください。
〈C〉(通例各人用の丸い)平皿
〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》
〈C〉料理の1人前
〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類
〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金
〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート
〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版
〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版
〈C〉(写真の)感光板
〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate)
(保護のために)…‘を'板金で覆う
(印刷で)…‘を'電気版(ステロ版)にする
〈C〉(教会などの)献金皿
(…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》
〈C〉チップ, 心付け,祝儀 / 《...に関する ...からの》内報, 秘密情報《for, on ... from ...》 / 《...についての》ヒント, 助言《on ...》 /
Hint
答え:t * p
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】《...の》先, はし,先端 《of ...》 / 先端に付ける物(部分) / 【動/他】...の先をおおう
tip
tip
Explanation
〈C〉チップ, 心付け,祝儀 / 《...に関する ...からの》内報, 秘密情報《for, on ... from ...》 / 《...についての》ヒント, 助言《on ...》 /
tip
〈C〉チップ, 心付け,祝儀 / 《...に関する ...からの》内報, 秘密情報《for, on ... from ...》 / 《...についての》ヒント, 助言《on ...》 /
以下では名詞としての “tip” を中心に、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「tip」は日常会話やビジネスなど幅広いシーンで使われます。上記の3つの意味が特によく使われるため、文脈に応じてどれを意味するかを読み取る必要があります。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tip” についての詳しい解説です。短い語ですが、意味のバリエーションが豊富なので、状況に応じて使い分けを意識すると便利に使えます。
チップ,心付け,祝儀
(…に関する,特に専門家からの)内報,秘密情報《+for(on)+名+from+名》
(…についての)(役に立つ)ヒント,助言《+on+名(wh-句)》,(…という)ヒント《+that 節》
employee
employee
Explanation
雇われる人,従業員
employee
1. 基本情報と概要
単語: employee
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who is hired to work for a company, organization, or individual in return for payment.
意味(日本語): ある会社や組織、また個人に雇用され、賃金を受け取りながら働く人のこと。
「employee」は、雇われて給料を受け取る人を指すときに使われる単語です。企業などの大きな組織に勤める人にも使われますし、個人に雇われる人にも使われます。ビジネスや日常会話でもよく登場する、とても身近な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“-ee” は “employee” のように、何らかの動作を「受ける人」を指すケースで使われます。(たとえば、trainee「研修を受ける人」、payee「支払われる人=受取人」など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現はビジネスシーンで頻繁に使われ、特に「employee」とセットになりやすいものです。
3. 語源とニュアンス
語源
「employee」はフランス語の “employé” (=“employer”(雇う)から派生)に由来し、「雇用される人」という意味を持ちます。英語に取り入れられてからは、ビジネスや労働を語るときの中心的な単語として使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)は後半の “-ploy-EE” の部分「-ee」に強調があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「employee」は企業や個人に雇われて働く人を意味する、ビジネスシーンで非常によく使われる基本的な単語です。スペリングや “-ee” の使い方をしっかり押さえ、日常会話やビジネスの現場で適切に使えるようになりましょう。
雇い人,従業員
disappear
disappear
Explanation
〈自〉見えなくなる, 姿を消す, 消える
disappear
1. 基本情報と概要
単語: disappear
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
活用形: disappear - disappeared - disappeared - disappearing
英語での意味
“to stop being visible or to go away so that one cannot see or find it anymore.”
日本語での意味
「見えなくなる、消失する、いなくなる」という意味です。
例えば、「人や物が突然姿を消すとき」に使われる単語です。また、物理的に見えなくなるだけでなく、「問題がいつの間にか解消される」といった比喩的な場面でも使えます。
CEFRレベル: B1(中級)
日常生活でよく出てくる単語で、会話や文章中にしばしば現れるため、英語学習でも重要となる中級レベルの単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「disappear」の詳細解説です。姿が見えなくなるイメージが強い単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えます。ぜひセットで “appear” などの対義語や関連語と一緒に覚えてみてください。
見えなくなる,消える,姿を消す,消滅する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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