基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 副詞のため、形そのものは「everywhere」のままです。動詞のように時制で変化したり、形容詞や名詞のように数(単数・複数)や性で変化することはありません。
- 「every」は形容詞(限定詞)として使われます (例:every day = 毎日)
- 「where」は疑問副詞や接続詞として使われます (例:Where are you? = どこにいるの?)
- every + where
- 「every」は「すべての」や「あらゆる」という意味を持つ限定詞。
- 「where」は「どこ」という意味を持つ疑問副詞。
二つが組み合わさって「どこでも」「あらゆる場所で」という意味を表します。
- 「every」は「すべての」や「あらゆる」という意味を持つ限定詞。
- every (限定詞): 毎~, あらゆる~
- nowhere (副詞): どこにも~ない
- somewhere (副詞): どこかで
- be found everywhere(どこでも見つかる)
- go everywhere(どこへでも行く)
- look everywhere(あらゆる場所を探す)
- spread everywhere(あちこちに広がる)
- appear everywhere(あらゆる場所に現れる)
- hear about it everywhere(そのことをどこでも耳にする)
- see signs everywhere(至るところでそのサインを見る)
- everywhere you turn(どこを向いても)
- travel everywhere(あらゆるところを旅する)
- pop up everywhere(いたるところに現れる、出没する)
- 「どこでも」「あらゆる場所に」というニュアンスなので、場所を表す文脈で幅広く使用できます。
- 口語でも書き言葉でも使われ、カジュアル・フォーマル問わず広範囲に登場します。
- 副詞のため、文章中では主に動詞や形容詞などを修飾します。
- 前置詞が不要で、単独で「どこでも」を表します。
- 例:
I looked everywhere for my keys.
(鍵を探してあらゆる場所を見た)
- 例:
- 可算・不可算などの制約はありません。
- everywhere you go: 行くところどこでも
- everywhere you look: 見渡す限りどこでも
- all over the place: 「everywhere」の類似表現(より口語的)
- I’ve looked everywhere for my phone, but I can’t find it.
(スマホを探してあちこち見たんだけど、見つからないよ。) - It’s raining everywhere in the city today.
(今日は市内のどこでも雨が降っているね。) - My dog follows me everywhere I go.
(うちの犬が私の行くところすべてついてくるんだ。) - This new product is now available everywhere in the country.
(この新製品は、今や全国どこでも手に入ります。) - Smartphones are used everywhere in the workplace for communication.
(職場のコミュニケーション手段として、スマートフォンはどこでも使われています。) - Our company’s branding appears everywhere, including billboards and social media.
(当社のブランドは、看板からソーシャルメディアまで、あらゆる場所で見かけます。) - The concept of gravity applies everywhere in the universe.
(重力の概念は宇宙のどこにでも適用されます。) - Basic computer literacy is increasingly required everywhere on campus.
(基本的なコンピュータリテラシーは、キャンパスのあらゆるところでますます必要とされています。) - Viral infections can spread everywhere if not contained.
(ウイルス感染は封じ込められないと、あらゆる場所に広がる可能性があります。) - all over(あちこちに):より口語的なニュアンスで「一面に」「あちこち」という感じ。
- 例: There’s dust all over the furniture.(家具の上にほこりがあちこちにある。)
- 例: There’s dust all over the furniture.(家具の上にほこりがあちこちにある。)
- throughout(隅々まで、至る所に):よりフォーマルかつ広範囲を一貫してカバーするイメージ。
- 例: The news spread throughout the country.(そのニュースは国中に広まった。)
- 例: The news spread throughout the country.(そのニュースは国中に広まった。)
- nowhere(どこにも~ない)
- 例: I found my keys nowhere.(どこにも鍵は見つからなかった。)
- IPA: /ˈev.ri.weər/ (イギリス英語) /ˈev.ri.wer/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の「ev」の部分に置かれ、「EV-ry-where」と区切って発音します。
- よくある間違いとして、「エヴリホエア」と発音してしまう人もいますが、実際は「エヴリウェア」に近いです。地域によっては /ˈev.ə.ri/ のように二つ目の音が「ə(シュワー)」になることがあります。
- スペルミス:「everywere」「everywher」などと最後の “e” が抜けてしまうエラーが多いです。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、類似語「anywhere」「somewhere」などと混同しがちです。
- 英検やTOEICなどでも副詞の用法として「どこでも」「あちこちで」という意味を問う問題が出る可能性があります。選択肢の中で「anywhere」と混同しないように注意が必要です。
- 「every + where」で「すべての場所 = どこでも」と覚えましょう。同じ構成で「everyone(すべての人)」「everything(すべてのこと)」もあるので、イメージでまとめて暗記すると便利です。
- スペルで「where」をしっかり「w-h-e-r-e」と書くように意識するとミスが減ります。
- 「音と意味を一緒に覚える」ことも大切です。「エヴリウェア」と唱えると自然に口が慣れてきます。
- An illness or sickness that affects the body or mind.
- 病気、疾患
- 名詞なので、動詞や形容詞の形が主にはありませんが、派生形としてdiseased (形容詞:「病気にかかった」「病んでいる」) があります。
- B1(中級)の学習者でもよく目にする単語ですが、少し専門的なニュアンスが入るためB2を目安とするとよいでしょう。
- dis- (否定や反対、欠如を表す)
- ease (楽であること、安楽、気楽)
- diseased (形容詞): 病気にかかった~、病んだ~
- acquire a disease
(病気にかかる) - chronic disease
(慢性疾患) - infectious disease
(感染症) - heart disease
(心臓病) - disease prevention
(疾病予防) - treat a disease
(病気を治療する) - communicable disease
(伝染病) - eradicate a disease
(病気を撲滅する) - disease outbreak
(疫病の発生) - underlying disease
(基礎疾患) - 中英語の
desease
が古フランス語のdesaise
(「不安、不快、困難」を意味する語)から来ています。 - 「dis-」(否定) + 「ease」(安楽) の組み合わせが起源とされ、「気楽さがない状態 → 病気」を表すようになりました。
- 「medical condition(医学的な状態)」を示す、比較的フォーマルな単語として使われやすいです。
- “illness” や “sickness” に比べると、やや専門的・客観的な響きがあります。
- 一般的に「口語・文章」問わず幅広い場面で用いられますが、医療や学術的な文脈で特に好まれます。
可算名詞として
- “a disease” / “diseases” などと数えられます。
例: “He has a rare disease.” (彼は珍しい病気を持っています)
- “a disease” / “diseases” などと数えられます。
不可算的用法として
- “Disease is still rampant in the area.” のように、概念的に扱われることもあります。
例: “Disease can spread rapidly in densely populated areas.” (人口密集地では病気が急速に広がる可能性があります)
- “Disease is still rampant in the area.” のように、概念的に扱われることもあります。
構文上のポイント
- 「disease + 前置詞句」で病気の種類や原因を補足説明することが多いです。
例: “He died of a disease related to pollution.” (彼は公害に関連する病気で亡くなりました)
- 「disease + 前置詞句」で病気の種類や原因を補足説明することが多いです。
“My grandmother has been suffering from a rare disease for years.”
(祖母は何年も珍しい病気に苦しんでいます。)“It’s important to get vaccinated to protect yourself from certain diseases.”
(特定の病気から自分を守るために予防接種は大切です。)“I’m worried about catching a disease during flu season.”
(インフルエンザの流行時期に病気にかからないか心配です。)“Our company is developing new protocols to prevent the spread of diseases at the workplace.”
(我が社では職場での病気拡散を防ぐための新しい予防手順を開発中です。)“Health insurance plans typically cover a range of diseases, including chronic conditions.”
(健康保険プランは、慢性疾患を含めたさまざまな病気に対応するのが一般的です。)“We need to address absenteeism caused by seasonal diseases.”
(季節性の病気による欠勤問題に対処する必要があります。)“The study aims to identify genetic factors that contribute to this disease.”
(この研究は、この病気の原因となる遺伝的要因を特定することを目的としています。)“Recent advancements in immunotherapy have opened new possibilities for treating autoimmune diseases.”
(最近の免疫療法の進歩により、自己免疫疾患の治療に新たな可能性が開かれています。)“Epidemiologists track the incidence of diseases to prevent outbreaks.”
(疫学者は流行の発生を防ぐために病気の発生率を追跡しています。)- illness (病気)
- 広範な意味で「病気」を指し、感覚的・主観的な「体調不良」という側面で使われることが多い。
- 広範な意味で「病気」を指し、感覚的・主観的な「体調不良」という側面で使われることが多い。
- sickness (病気、吐き気)
- ややカジュアルで、「気分が悪い、吐き気」といったニュアンスにも使われる。
- ややカジュアルで、「気分が悪い、吐き気」といったニュアンスにも使われる。
- disorder (障害)
- 病気というより「機能障害」のニュアンス。精神・心理学的文脈でも多用される。
- 病気というより「機能障害」のニュアンス。精神・心理学的文脈でも多用される。
- ailment (軽い病気、疾患)
- 一般的に深刻度の低い「ちょっとした病気」のイメージ。
- 一般的に深刻度の低い「ちょっとした病気」のイメージ。
- malady (病気、病弊)
- 文語・やや古風な響き。深刻さや社会問題的ニュアンスで使われることもある。
- health (健康)
- wellness (健康、幸福)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈziːz/
- アクセント: 後ろの「-zease」に強勢 (di-ZEEZ)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはない
- どちらも「ディジーズ」に近い発音ですが、イギリス英語はわずかに /dɪ-/ の部分がはっきりすることがあります。
- “dis-ease” のように区切って読んでしまう
- “desease” とスペルミスをする
- スペルミス: “disease” の最後に “e” を忘れて
diseas
と書いてしまう。 - 同音異義語との混同: “decease” (逝去する) との混乱。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングでは、医学的・健康的トピックの文章内で出題されやすい単語です。「病気の原因」「予防」「治療」に関する文脈でよく出ます。
- dis- (反対・否定) + ease (安楽) → 「楽でない状態 → 病気」と覚えると、スペルや意味のつながりをイメージしやすいです。
- 「ディ・ズィーズ」と発音するイメージを持つと、スペルミスが減ります。
- 音読練習で “di-ZEEZ” のアクセントをしっかり踏まえると、自然なイントネーションが身につきます。
- 英語: “somebody” means “an unspecified or unknown person.”
- 日本語: 「誰か」を意味し、特定の人物ではないけれど、ある人物を指すときに使います。話し言葉では「誰かが~した」というように、ちょっと曖昧ながらも特定の人物の存在を想起させる表現です。
- 単数形のみで使われ、複数形はありません。
- “somebody” のみ。
- “someone” (同じく代名詞ですがスペルが異なります)
- “anybody” / “nobody” (同様の不定代名詞ですが、意味や文脈が異なります)
- A2 (初級) ~ B1 (中級): 英語学習初期から比較的よく使われる代名詞です。
- “some” + “body”
- “some”は「いくつかの」または「ある~」という不定の意味を持つ要素。
- “body”は「身体」や「人」を表す語。
- これらが組み合わさって「ある(特定しない)人」という意味になります。
- “some”は「いくつかの」または「ある~」という不定の意味を持つ要素。
- “someone” : 同じ意味の不定代名詞。
- “anybody” : 「誰でも」「誰か」(疑問文や否定文で用いられること多し)。
- “nobody” : 「誰も~ない」という否定的な不定代名詞。
- “somebody else” → 「他の誰か」
- “somebody new” → 「新しい誰か」 / 「未知の誰か」
- “somebody special” → 「特別な誰か」
- “somebody told me…” → 「誰かが私に言った…」
- “somebody is coming” → 「誰かが来る」
- “somebody must have done it” → 「誰かがやったに違いない」
- “somebody help me!” → 「誰か助けて!」
- “somebody else’s fault” → 「他の誰かのせい」
- “I saw somebody outside” → 「外で誰かを見た」
- “somebody is in trouble” → 「誰かが困っている」
語源:
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「不特定だけれどある程度存在する」という意味を持ちます。
- “body” は古英語の “bodig” に由来し、「身体」や「人・人物」を指す語でした。
- これらがまとまって「特定できないが、ある人物」を指す言葉となりました。
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「不特定だけれどある程度存在する」という意味を持ちます。
ニュアンス:
- “somebody” は誰だか特定しないまま人物を指す、ややカジュアルで日常的な表現。
- 「someone」に非常に近いイメージですが、口語的に “somebody” を好む場面も多いです。
- 書き言葉でも使われますが、日常会話・カジュアルな文章で特に頻度が高いです。
- “somebody” は誰だか特定しないまま人物を指す、ややカジュアルで日常的な表現。
- 代名詞(不定代名詞)として、文中で主語や目的語として使われます。
- 通常は単数扱いなので、動詞も三人称単数形になる場合があります。
例: “Somebody is knocking on the door.” - 口語でもフォーマルでも使用可能ですが、フォーマルな文章では “someone” が好まれることもあります。
- “Somebody do something!” (※口語的、緊急の呼びかけ)
- “Somebody’s got to do it.” → 「誰かがやらなきゃいけない。」
- “Somebody left their umbrella in the café.”
- (誰かがカフェに傘を置き忘れたよ。)
- (誰かがカフェに傘を置き忘れたよ。)
- “Can somebody help me carry these bags?”
- (誰かこのカバン運ぶの手伝ってくれない?)
- (誰かこのカバン運ぶの手伝ってくれない?)
- “I heard somebody singing in the shower.”
- (誰かがお風呂で歌ってるのが聞こえたよ。)
- “We need somebody to handle client support while I’m away.”
- (私が不在の間、顧客サポートを担当してくれる人が必要です。)
- (私が不在の間、顧客サポートを担当してくれる人が必要です。)
- “There must be somebody who can oversee the project timeline.”
- (プロジェクトのスケジュールを管理できる誰かがいるはずです。)
- (プロジェクトのスケジュールを管理できる誰かがいるはずです。)
- “If somebody could review this report by tomorrow, it would be great.”
- (もし誰かが明日までにこのレポートを確認してくれると助かります。)
- “If somebody wishes to delve deeper into this theory, further reading is recommended.”
- (この理論を詳しく知りたい人がいれば、追加の文献を読むことをお勧めします。)
- (この理論を詳しく知りたい人がいれば、追加の文献を読むことをお勧めします。)
- “Should somebody require additional data, please contact the research department.”
- (もし追加のデータが必要な方がいれば、研究部門に連絡してください。)
- (もし追加のデータが必要な方がいれば、研究部門に連絡してください。)
- “Somebody should verify the authenticity of these sources before publication.”
- (誰かが出版前にこれらの情報源の信頼性を検証すべきです。)
- someone (誰か)
- “somebody” とほぼ同意。口語・文章ともに広く使われる。
- やや “someone” は書き言葉・フォーマルでも無難。
- “somebody” とほぼ同意。口語・文章ともに広く使われる。
- anybody (誰でも / 誰か)
- 疑問文や否定文でよく使用。「誰でもいいから」というニュアンス。
- 疑問文や否定文でよく使用。「誰でもいいから」というニュアンス。
- anyone (誰でも / 誰か)
- “anybody” とほぼ同じ使い方。より書き言葉寄り。
- “anybody” とほぼ同じ使い方。より書き言葉寄り。
- nobody (誰も~ない)
- 反意・否定を表す不定代名詞。
- nobody (誰もいない)
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌm bə di/, /ˈsʌm bɒ di/
- アメリカ英語: [sʌ́mbədi](「サムバディ」に近い)
- イギリス英語: [sʌ́mbɒdi](「サムボディ」に近い)
- アメリカ英語: [sʌ́mbədi](「サムバディ」に近い)
- アクセントは最初の “some” の部分に置かれます (“SOM-body”)。
- よくある誤りとしては、末尾の “-body” を「ボディー」と強く発音しすぎること。軽く「バディ」と脱力気味に発音するとより自然です。
- スペルミス: “somebody” を “sombody” など一部が抜けたりする。
- “someone” / “somebody” / “anybody” / “nobody” の使い分け
- 使い分けに慣れていないと混同しがちですが、疑問文や否定文では “anybody”、肯定文で曖昧に「誰か」なら “somebody” や “someone”、全否定なら “nobody” というパターンが一般的。
- 使い分けに慣れていないと混同しがちですが、疑問文や否定文では “anybody”、肯定文で曖昧に「誰か」なら “somebody” や “someone”、全否定なら “nobody” というパターンが一般的。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 文法問題で “somebody” と “anybody” や “nobody” の選択肢から正しく選ばせる出題が多いです。
- 会話やリスニング問題でもよく聞かれる単語なので注意しましょう。
- 文法問題で “somebody” と “anybody” や “nobody” の選択肢から正しく選ばせる出題が多いです。
- 語のつながり: “some + body” → “ある人の体” → “誰か” とイメージする。
- 音のイメージ: 「サムバディ」と軽く区切って発音すると覚えやすい。
- 勉強テクニック: “someone, somebody, anyone, anybody” とまとめてグループ学習!疑問文・肯定文・否定文それぞれで例文を作ると使い分けが頭に入りやすくなります。
- 意味(英語): A device or system used to transmit voices over a distance, allowing people to communicate with each other without being physically together.
- 意味(日本語): 離れた場所にいる相手と音声をやり取りするための装置、またはそのシステムとしての「電話」。ビジネスでも日常生活でも頻繁に使われる、非常に基本的なコミュニケーション手段です。
- 単数形: telephone
- 複数形: telephones
- 動詞形: to telephone (例: “I’ll telephone you later.”)
- 電話をかけるという意味合いになります。
- 電話をかけるという意味合いになります。
- 形容詞化した派生語は一般的ではありませんが、関連する形容詞表現としては “telephonic” (電話の、電話に関する) などがあります。
- A2(初級): 日常生活でよく使われる、基礎的な単語です。
- tele-: 「遠く」を意味するギリシャ語の “tēle” に由来
- -phone: 「音」または「声」を意味するギリシャ語 “phōnē” に由来
- telephony: 電話通信、電話技術の分野
- telephonic: 電話の、電話に関する
- telephone operator: 電話交換手
- telephone booth/telephone box: 公衆電話ボックス
- answer the telephone(電話に出る)
- cordless telephone(コードレス電話)
- telephone directory(電話帳)
- telephone booth(電話ボックス)
- telephone conversation(電話での会話)
- telephone number(電話番号)
- landline telephone(固定電話)
- telephone handset(電話機の受話器)
- telephone operator(電話交換手/オペレーター)
- telephone network(電話網)
- フォーマル / カジュアル: “telephone” はややフォーマル寄りで、日常会話では “phone” と略されることが多いです。
- 文書 / 口語: 書き言葉や丁寧な場面では “telephone” を使うことがありますが、普段の会話では “phone” が一般的です。
- 日常的な道具を指すので、感情の起伏はあまりありませんが、「きちんとした響き」がほしいときは
telephone
を使います。 可算名詞: “telephone” は可算名詞です。単数形・複数形に注意しましょう。
- 単数: a telephone
- 複数: telephones
- 単数: a telephone
動詞としての使い方: “to telephone” は「電話をかける」という意味の他動詞として使われます。
例: “I will telephone you tomorrow.” (私は明日あなたに電話します)- telephone + 人 (目的語): ~に電話をかける
- 例: “He telephoned his mother.”
- 例: “He telephoned his mother.”
- pick up the telephone: 電話機を取る(電話に出る)
- put down the telephone: 電話を切る、受話器を置く
“Could you please answer the telephone? I’m busy right now.”
- (電話に出てもらえる? 今手が離せないの。)
“I can’t find my telephone; maybe I left it in the kitchen.”
- (電話が見つからないよ。キッチンに置き忘れたのかも。)
“Our telephone is out of service because of the storm.”
- (嵐のせいで、うちの電話が使えなくなってるんだ。)
“Could you telephone the client to confirm the meeting time?”
- (打ち合わせの時間を確認するために顧客に電話してもらえますか?)
“I’ll find his telephone number in the company directory.”
- (社内名簿で彼の電話番号を探します。)
“Please avoid making personal telephone calls during office hours.”
- (勤務時間中の私用電話はご遠慮ください。)
“The invention of the telephone dramatically changed long-distance communication.”
- (電話の発明は遠距離のコミュニケーションを劇的に変化させました。)
“Telephone surveys were conducted to gather data on consumer preferences.”
- (消費者の嗜好に関するデータを収集するため、電話調査が行われました。)
“Advancements in telephone technology continue to influence global connectivity.”
- (電話技術の進歩は、世界的なつながりに引き続き大きな影響を与えています。)
- phone (電話)
- 一般的な略称でより口語的。カジュアルな場面では “telephone” より “phone” を使うことが多い。
- 一般的な略称でより口語的。カジュアルな場面では “telephone” より “phone” を使うことが多い。
- cellphone / mobile phone (携帯電話)
- 携帯端末を指す場合はこちらが適切。
- 携帯端末を指す場合はこちらが適切。
- landline (固定電話)
- 携帯電話ではなく、有線の電話回線を通じて使う電話。
- 携帯電話ではなく、有線の電話回線を通じて使う電話。
- face-to-face conversation (対面での会話)
- written correspondence (手紙やメールなど、文書によるやりとり)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtɛləfoʊn/ (テレフォウン のように /oʊ/ で伸ばす音)
- イギリス英語 (BrE): /ˈtelɪfəʊn/ (テリファウン のように /əʊ/ の音)
- 末尾の -phone を「フォーン」ではなく「ファン」や「ファネ」などと発音しないように注意。
- アメリカ英語では “telephone” の “o” がやや口をすぼめた /oʊ/ の音、イギリス英語では /əʊ/ になることが多いです。
- つづり間違い: ×「telephonn」や ×「teliphone」など
- “phone” と “telephone” の混用: 実際の会話では “phone” が頻出ですが、作文やフォーマルな文脈では “telephone” を好む場面があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、ビジネス文脈の会話や文章でよく登場します。「電話をかける」という動詞表現 “to telephone someone” は少しフォーマルに聞こえるため、試験文中では意外に重要です。
- 語源のイメージ: 「tele- (遠い)」+「phone (音)」→「遠くの音を届ける」。このイメージを頭に入れると、派生語も覚えやすくなります。
- スペリングのコツ: “tele + phone” で区切って覚えると書き間違いが減ります。
- 覚え方の工夫: “telephone” は丁寧な響きなので、「フォーマルな電話 = telephone」とイメージし、普段使いには “phone” を思い出すようにすると区別がしやすいでしょう。
- B1: 日常的な話題でよく出てくる程度
- B2: 社会的・抽象的なテーマでも扱えるレベル
- 英語: Culture refers to the customs, arts, social institutions, and achievements of a particular nation, people, or other social group, as well as the attitudes, values, and habits that characterize them. It can also mean the cultivation of bacteria or cells in a scientific context.
- 日本語: 「culture」は、ある社会や民族が共有する習慣、芸術、社会制度、価値観、考え方などを指す言葉です。また、生物学や科学の分野では、細菌や細胞を培養することも指します。日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われる、大変重要な単語です。
- 名詞形 (noun): culture (単数形)、cultures (複数形)
- 動詞形 (verb): to culture (細菌や細胞を培養する、など。例:We cultured the bacteria in the lab.)
- 形容詞形 (adjective): cultural (例:cultural differences, cultural heritage)
- 副詞形 (adverb): culturally (例:culturally diverse)
- 語幹: “cultur-” … ラテン語の “colere” (耕す、育てる) から派生した語とされています。
- 接尾語: 「-e」は名詞形の形を保つための要素として捉えられます。
- popular culture(ポップカルチャー・大衆文化)
- corporate culture(企業文化)
- cultural heritage(文化遺産)
- multicultural society(多文化社会)
- culture shock(カルチャーショック)
- art and culture(芸術と文化)
- traditional culture(伝統文化)
- cultural diversity(文化的多様性)
- youth culture(若者文化)
- culture of innovation(イノベーションの文化)
- 語源: ラテン語の “colere” から派生し、「耕す」「育む」「整える」という意味を持ちます。そこから、人間が社会的に「育んできたもの」全般を指す語になりました。
- ニュアンス:
- 「culture」は、社会・民族の特色、価値観、伝統、精神的な側面などを豊かに表すときに使われます。
- 生物学の場面では「培養」という意味になり、厳密な科学用語として使用されます。
- 「culture」は、社会・民族の特色、価値観、伝統、精神的な側面などを豊かに表すときに使われます。
- 使用上の注意:
- 口語/カジュアル: 「ポップカルチャー」「サブカルチャー」などの話題は日常会話でよく使われます。
- フォーマル/文章: 社会学・歴史学・人類学などの学術的文脈で「文化」を論じる場合、formalな文体でも広く使われます。
- 口語/カジュアル: 「ポップカルチャー」「サブカルチャー」などの話題は日常会話でよく使われます。
- 可算/不可算: 「culture」は多くの場合、不可算名詞として扱われます。ただし、特定の「文化」を指す場合は可算名詞扱い(例:the cultures of Asia)されることもあります。
- 他動詞/自動詞: 動詞として使う場合 (to culture) は他動詞的に、対象を「培養する」という意味で用います。
- 構文例:
- “The culture of a society influences its citizens’ behavior.” (不可算)
- “Many cultures value familial bonds very highly.” (可算)
- “The culture of a society influences its citizens’ behavior.” (不可算)
- “I love learning about Japanese culture, especially traditional festivals.”
- 「日本の文化を学ぶのが好きなんだ。特に伝統的なお祭りに興味があるよ。」
- “Have you experienced any culture shock since you moved here?”
- 「ここに引っ越してからカルチャーショックを受けたことある?」
- “Pop culture changes so quickly these days.”
- 「最近はポップカルチャーの移り変わりが本当に早いよね。」
- “Our company’s corporate culture emphasizes innovation and teamwork.”
- 「私たちの会社の企業文化は、イノベーションとチームワークを重視しています。」
- “It's important to adapt to the local culture when expanding overseas.”
- 「海外進出の際には、現地の文化に適応することが大切です。」
- “We need to foster a culture of open communication in the workplace.”
- 「職場でオープンなコミュニケーションの文化を育む必要があります。」
- “Anthropologists study the evolution of human culture across different regions.”
- 「人類学者は、様々な地域における人間の文化の進化を研究します。」
- “Understanding the culture of ancient civilizations requires extensive archaeological research.”
- 「古代文明の文化を理解するには、大規模な考古学的調査が必要です。」
- “Researchers cultured the cells in a controlled environment to observe their growth.”
- 「研究者たちは細胞の成長を観察するために、制御された環境で培養しました。」
- civilization(文明)
- より大規模・高度な社会構造や技術の発達に焦点を当てる場合に使われる。
- より大規模・高度な社会構造や技術の発達に焦点を当てる場合に使われる。
- society(社会)
- 人の集まりそのものを指し、「culture」と重なる部分もあるが、社会構造・組織全体を強調する。
- 人の集まりそのものを指し、「culture」と重なる部分もあるが、社会構造・組織全体を強調する。
- tradition(伝統)
- 「culture」の中でも特に受け継がれる習慣や行事面を強調するときに使われる。
- はっきりした直接的な反意語はありませんが、「自然(nature)」が「人が育んだもの vs. 天然のもの」という対比として挙げられる場合があります。
- また「uncultured(教養のない)」は形容詞として「教養のない傾向」を表すが、名詞としての明確な反意語ではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈkʌl.tʃər/ (アメリカ英語), /ˈkʌl.tʃə/ (イギリス英語)
- 強勢 (アクセント): 第1音節「cul」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音が若干異なり、語尾の “r” をアメリカ英語でしっかり発音するのが一般的です。
- よくある間違い: “calture”や“colture”のようにスペルを混同しやすいので注意。
- スペリングミス(calture, coulter など)に注意。
- 「culture shock」は特にTOEICなどでも出題されやすい表現です。
- 「culture」を可算・不可算のどちらでも使う点を押さえておくと、英作文でも自然に使えます。
- “Cultivate”と似たスペル: “cultivate”が「耕す、育む」という意味なので、そこから派生して“culture”も「人間が育んできたもの」と覚えやすくなります。
- 関連ストーリー: 畑を耕すように、人間が社会・芸術・価値観を育んでつくり出したものが“culture”。イメージとして、「土を耕す様子」→「人間が何かを育てる」→「文化が育まれる」と連想すると覚えやすいです。
- 単数形: function
- 複数形: functions
- 動詞: to function(機能する、作動する)
例: The machine no longer functions properly.(その機械はもうきちんと作動しない。) - 形容詞: functional(機能的な、実用的な)
例: The design is both stylish and highly functional.(そのデザインはおしゃれでなおかつとても機能的だ。) - 語幹: funct(ラテン語の「fungi = to perform(遂行する)」に由来)
- 接尾辞: -ion(「〜すること」「状態」を表す名詞化の要素)
- malfunction(動詞/名詞): うまく機能しない、不調
- functionality(名詞): 機能性
- primary function(主な機能)
- mathematical function(数学の関数)
- social function(社交的な行事/集まり)
- function properly(適切に機能する)
- serve a function(役目を果たす)
- vital function(重要な機能)
- attend a function(式典・催しに出席する)
- function key(ファンクションキー)
- function as ~(~として機能する)
- brain function(脳の機能)
- 「機能・役割」を表すときは、一般的でフォーマル・カジュアル問わず使えます。
- 「行事、式典」として使う場合はややフォーマル寄りで、ビジネスシーンや公式な場面でよく使われます。
- 前後の文脈によって、「機能」「役割」「目的」「催し物」など、具体的な意味を決定します。
可算名詞(countable)/不可算名詞(uncountable):
主に可算名詞として使われますが、抽象的に「機能性」や「働き」という概念として使われる場合、不可算扱いされることもあります。
例: “We are discussing the function of these tools.”(可算の文脈)
“The concept of function is crucial in mathematics.”(不可算の文脈に近い扱い)一般的な構文例:
- “The function of X is Y.”(Xの機能/目的はYです)
例: The function of this button is to turn on the device. - “X serves a particular function.”(X は特定の役割を果たす)
- “The function of X is Y.”(Xの機能/目的はYです)
イディオム/フレーズ例:
- “function as a source of ~”(~の源として機能する)
- “in full function”(十分に機能して): ややフォーマルな表現
- “function as a source of ~”(~の源として機能する)
- “I love this phone because it has a camera function that’s really easy to use.”
(このスマホはカメラ機能がすごく使いやすいから気に入ってる。) - “What’s the main function of this remote control?”
(このリモコンの主な機能は何?) - “The function of a vacuum cleaner is pretty self-explanatory—it cleans floors.”
(掃除機の機能はわかりやすいよね。床を掃除するんだから。) - “Our department’s function is to manage the company’s finances.”
(私たちの部署は会社の財務を管理する役割を担っています。) - “We should attend the annual corporate function next Monday.”
(来週の月曜日にある企業の年次行事に出席するべきですね。) - “Could you explain the function of this software in simpler terms?”
(このソフトウェアの機能を、もっとわかりやすく説明していただけますか?) - “In mathematics, a function describes a relationship between two sets of values.”
(数学において、関数は2つの値の集合間の関係を表します。) - “The liver performs many vital functions in the human body.”
(肝臓は人体で多くの重要な機能を担っています。) - “This paper discusses the function of language in shaping social identity.”
(この論文では、社会的アイデンティティを形成する上での言語の役割について論じます。) - role(役割)
- 例: “The teacher’s role is to guide students, while the students' function is to learn.”
- 例: “The teacher’s role is to guide students, while the students' function is to learn.”
- purpose(目的)
- 例: “The purpose of this regulation is to ensure safety.”
- 例: “The purpose of this regulation is to ensure safety.”
- duty(義務、務め)
- 例: “It’s a doctor’s duty to treat patients ethically.”
- 例: “It’s a doctor’s duty to treat patients ethically.”
- task(任務、作業)
- 例: “My task for today is to finish this report.”
- 例: “My task for today is to finish this report.”
- “role” は与えられた役割の意味合いが強い
- “purpose” は目的や意図に重きを置く
- “duty” は義務的ニュアンス
- “task” は個々の作業や仕事のイメージ
- はっきりとした一語での反意語はありませんが、malfunction(機能不全)や dysfunction(機能障害)などは対照的な意味合いとして用いられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈfʌŋk.ʃən/
- アメリカ英語: [ファンクション](第一音節 “FUNC” に強勢)
- イギリス英語: [ファンクシュン](アメリカと大差はないが、地域によって微妙に発音が変化)
- よくある間違い: /ʃ/ の部分を /s/ と言ってしまうミスに注意(funksionにならないように)。
- スペルミス: “funtion”, “fuction” などのエラー
- 動詞との混同: “function” は名詞と動詞で同じスペリングだが、意味が微妙に異なる
- 同音異義語との混同: “fiction”(フィクション)など、見た目が似ている単語と混同しないように
- 語源ヒント: 「ファンクション(function) = 役割を果たす⇒”fun” + “ction” と分解して、楽しく(ふぁん)仕事を果たすイメージで覚える」という覚え方もあります。
- 暗記テクニック:
- 「機能・役割」という意味を押さえつつ、動詞形(to function)の存在もセットで覚える。
- “malfunction” を一緒に覚えることで、反対の意味(うまく動かない)も連想できる。
- 「機能・役割」という意味を押さえつつ、動詞形(to function)の存在もセットで覚える。
- 現在形: expand / expands (三人称単数)
- 過去形: expanded
- 過去分詞: expanded
- 現在分詞: expanding
- 名詞: expansion(拡大、拡張)
- 形容詞: expansive(広がりのある、包括的な)
- 形容詞: expandable(拡張可能な)
- 接頭語: ex-(外へ、外に)
- 語幹: pand(ラテン語の “pandere”「広げる」から)
- expansion (n.): 拡大、拡張
- expansive (adj.): 広がりのある、大きい
- expandable (adj.): 拡張可能な
- expand the business(ビジネスを拡大する)
- expand one’s horizons(視野を広げる)
- expand capacity(容量を拡大する)
- expand quickly(急速に拡大する)
- expand upon a topic(ある話題をさらに掘り下げる)
- expand market share(市場シェアを拡大する)
- expand operations(事業展開を拡大する)
- expand the range of products(製品の範囲を拡大する)
- expand the possibilities(可能性を広げる)
- expand the workforce(従業員数を増やす)
- 物理的な大きさや数量的な増加にも、抽象的な範囲やアイデアの拡大にも使えます。
- “expand on/upon ...” で「~についてさらに詳しく述べる」といった使い方もあり、フォーマルなプレゼンテーションや論文などでもよく使われます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ビジネスやアカデミックな場面では特に頻出するフォーマルな表現として扱われます。
他動詞 (transitive) の場合
- “expand + 目的語” 例: “We expanded our operations in Asia.” (私たちはアジアでの事業を拡大しました。)
自動詞 (intransitive) の場合
- “expand” (何かが拡大する) 例: “The balloon expanded as it was filled with air.” (風船は空気が入るにつれて膨らんだ。)
イディオム/構文例:
- “expand on/upon + 名詞” 「〜について詳しく述べる」
例: “Could you expand on your previous point?” (先ほどの要点について、もう少し詳しく説明していただけますか?)
- “expand on/upon + 名詞” 「〜について詳しく述べる」
- プレゼンや公的な文書では「expand one’s business」、「expand the scope」などフォーマルに用いられます。
- カジュアル会話でも「Could you expand on that idea a bit more?」のように使えますが、少し丁寧さがある印象です。
“We need to expand our social circle and meet new people.”
(もっと友人の輪を広げて、新しい人たちに会わないとね。)“My cat’s belly expands whenever he eats too much.”
(うちの猫は食べ過ぎるとすぐお腹がふくらむんだ。)“Could you expand on why you like that movie so much?”
(どうしてその映画がそんなに好きなのか、もう少し詳しく教えてくれる?)“Our company plans to expand into the European market next year.”
(我が社は来年、ヨーロッパ市場に進出する予定です。)“We need to expand our product range to stay competitive.”
(競争力を保つために、製品のラインナップを拡大する必要があります。)“Could you expand on the financial projections in the meeting?”
(会議で財務予測について、もう少し詳しく説明してもらえますか?)“The researcher expanded the theory by incorporating new data.”
(研究者は、新しいデータを取り入れることで理論を拡張した。)“In her paper, she expands on the concept of sustainable development.”
(彼女の論文では、持続可能な開発の概念についてさらに詳しく論じている。)“This study aims to expand our understanding of climate change effects.”
(本研究は、気候変動の影響に対する理解を深めることを目的とする。)- enlarge(拡大する)
- extend(拡張する)
- broaden(広げる)
- grow(成長する)
- develop(発展させる)
- “expand” vs “enlarge”: “enlarge” は主に物理的サイズを大きくするニュアンス。
- “expand” vs “extend”: “extend” は長さや期間を伸ばすイメージが強い。
- “expand” vs “broaden”: 意味は近いが “broaden” は主に「視野を広げる」など知的・抽象的な場面で使われやすい。
- “expand” vs “grow”: “grow” は自然に大きくなるニュアンスがあり、“expand” は意図的に拡大することを指す場合が多い。
- contract(縮む、縮小する)
- shrink(縮む)
- reduce(減らす)
- アメリカ英語: /ɪkˈspænd/ または /ɛkˈspænd/
- イギリス英語: /ɪkˈspænd/ または /ɛkˈspænd/
- “expend” (消費する) と混同して “expend” のように発音してしまう。
- ex- を強く発音してしまい、エックスパン!と不自然に聞こえるケースもあるので注意。
- スペルミス: expend (消費する) と混合しないようにする。
- 用法の誤り: “expand on” と言うべきところを “expand about” など不自然に前置詞を使わないよう注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスシーンや科学技術など専門的文脈でよく登場。特に “expand the business,” “market expansion,” “expand on a point” などの形で出題されやすい。
- 「ex- (外へ)+ pand(広げる)」という語源イメージを思い浮かべると、ものが “外へ広がる” → “Expand” とイメージしやすいです。
- “ex-” という接頭語が含まれる単語(export, extend, etc.)とまとめて覚えると頭に残りやすいでしょう。
- “expand on” のように、前置詞 “on/upon” とセットにして覚えるとさらに運用力が高まります。
- 原形: specialize
- 三人称単数現在: specializes
- 現在分詞/動名詞形: specializing
- 過去形/過去分詞形: specialized
- 名詞形: specialist (専門家)
- 形容詞形: specialized (専門化された)
- 名詞形: specialization (専門化、専門分野)
- special: 「特別な」という意味の形容詞部分
- -ize: 「~にする、~化する」を表す接尾語
- special (形容詞: 特別な)
- specialized (形容詞: 専門化された)
- specialist (名詞: 専門家)
- specialization (名詞: 専門化、専門分野)
- specialize in something → 〜を専門とする
- highly specialized field → 高度に専門化された分野
- develop specialized skills → 専門的なスキルを身につける
- uniquely specialized → 独自に特化した
- area of specialization → 専門分野
- medical specialization → 医学の専門分野
- specialized equipment → 専門的な装置
- specialized knowledge → 専門知識
- specialized training → 専門的な訓練
- specialized approach → 専門的なアプローチ
- カジュアル/フォーマル
ビジネスシーンやアカデミックな文脈でよく使われますが、一般的な会話でも使用されます。ややフォーマルな響きがあるため、「focus on」や「be into」などよりは少し固い印象になります。 - 口語/文章
会話でも文書でも使用頻度が高い語です。論文などでも「The study specializes in ...」のように書かれます。 - 感情的な響き
感情的というよりは、専門性をアピールするための語感があります。 - 自動詞としての使い方: 通常は“specialize in + 分野”の形をとります。
例: I specialize in marketing. (マーケティングを専門としています) - 他動詞としての使い方: 稀ですが、「〜を特化させる」のように用いられる場合もあります。ただし一般的ではありません。
- specialize in [分野/活動] → 「〜を専門にする・特化する」
- be specialized in [分野] → 「〜において専門化された」 (受動態)
- “I’m thinking of switching my major to specialize in psychology.”
(専攻を変えて心理学を専門にしようかと考えているんだ。) - “Does this restaurant specialize in vegan dishes?”
(このレストランはヴィーガン料理が専門なの?) - “My friend wants to specialize in children’s education after college.”
(友達は大学卒業後に児童教育を専門にやりたいみたい。) - “Our firm specializes in international trade consulting.”
(当社は国際貿易コンサルティングを専門としています。) - “They’ve hired a team that specializes in digital marketing.”
(彼らはデジタルマーケティングを専門とするチームを雇いました。) - “We specialize in providing customized IT solutions.”
(当社はカスタマイズされたITソリューションの提供を専門としています。) - “She specialized in molecular biology for her graduate research.”
(彼女は大学院で分子生物学を専門に研究しました。) - “This journal specializes in publishing interdisciplinary studies.”
(この学術誌は学際研究の発表を専門としています。) - “He decided to specialize in environmental law.”
(彼は環境法を専門にすることを決めました。) - focus on (〜に集中する)
- 「specialize」は「専門とする」という専門性の度合いが強いが、「focus on」は「主眼を置く、集中する」という意味でより広範ないい方。
- 「specialize」は「専門とする」という専門性の度合いが強いが、「focus on」は「主眼を置く、集中する」という意味でより広範ないい方。
- concentrate on (〜に専念する)
- こちらは「精神的に集中する」という要素が強い。専門性というより「時間・注意を集中させる」イメージ。
- こちらは「精神的に集中する」という要素が強い。専門性というより「時間・注意を集中させる」イメージ。
- major in (大学などで〜を専攻する)
- アカデミックな文脈でよく使われ、大学生の専攻科目について言及するときに使う。
- generalize (一般化する)
- diversify (多様化する)
- アメリカ英語: /ˈspɛʃəlaɪz/
- イギリス英語: /ˈspɛʃəlaɪz/ (スペリングは “specialise” とも)
- 最初の音節 “SPE-” に強勢(アクセント)が置かれます: “SPE-cial-ize”
- スペリングの誤り: “specialyze” ×, “specalize” × など
- イギリス英語では “-ise” と綴ることが多い点(specialise)を混同する場合もあります。
- 前置詞の使い方: 多くの場合 “in” が必要 (例: “specialize in finance”)。他の前置詞にしないよう注意。
- スペリング: “specialize” (米), “specialise” (英) の違いがある。
- 同音異義語との混同: 同音の単語はありませんが、「specialize」と「especially」など、見た目が似ているため混乱しないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検などで、専門分野を述べる英作文・リスニングで「specialize in〜」という表現が出ることがある。
- 「special + ize」で「特別な領域にする」→「専門にする」と覚えると良いでしょう。
- 大学の「専攻 (major)」を思い浮かべると、「自分の進む分野を特化させる」というイメージがしやすく、「specialize in〜」がしっくりきます。
- スペリングでは“special”に “-ize” をそのままつなげると考えると覚えやすいです。
- “In any place” / “No matter where” / “At or to any place in which”
- 「どこであっても」「どこへでも」「どこにいようとも」など、「どんな場所でも」というニュアンスを含みます。
- 物理的な場所に限らず、話の内容上どの場所でも通じるような場面で使われます。たとえば「あなたが行く場所はどこでも」や「どこであれこれが起きる」というように、場所を限定しない言い方をするときに便利です。
- 日常会話にも登場しますが、さまざまな状況で柔軟に使いこなすには少し理解が必要です。
- “where” + “ever”
- “where” = 場所を示す疑問副詞
- “ever” = “いつでも/どんな時でも”など、強調や「どんな〜であっても」という意味を加える要素
- “where” = 場所を示す疑問副詞
- wherever → whenever(時間を示す「いつでも」)
- wherever → whoever(人物を示す「誰でも」)
- wherever → however(方法を示す「どんな方法でも」)
- “Wherever you go”
- (どこへ行こうとも)
- (どこへ行こうとも)
- “Wherever possible”
- (可能な場所はどこでも/可能な限りどこでも)
- (可能な場所はどこでも/可能な限りどこでも)
- “Wherever you are”
- (あなたがどこにいようとも)
- (あなたがどこにいようとも)
- “Wherever he may be”
- (彼がどこにいるとしても)
- (彼がどこにいるとしても)
- “Wherever it is needed”
- (それが必要とされるどこであれ)
- (それが必要とされるどこであれ)
- “Wherever it leads”
- (それがどのような場所へ導こうとも)
- (それがどのような場所へ導こうとも)
- “Wherever we look”
- (私たちがどこを見ても)
- (私たちがどこを見ても)
- “Wherever in the world”
- (世界のどこであれ)
- (世界のどこであれ)
- “Wherever I lay my hat”
- (僕が帽子を下ろすどの場所でも、転じて“どこでも住む場所になる”のニュアンス)
- (僕が帽子を下ろすどの場所でも、転じて“どこでも住む場所になる”のニュアンス)
- “Wherever it may take us”
- (それが私たちをどこに連れて行こうとも)
- 語源: 古英語の「hwær」(where)+中英語そこから派生した「ever」組み合わせによる強調表現といわれています。
- 歴史的な使われ方: 古い時代から疑問副詞“where”に“ever”を加えて「どこでも・どこであろうとも」という意味を強調する目的で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点: “wherever”は「場所」に焦点を当てつつ、「どこであっても」という自由度の高さをニュアンスとして含みます。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも幅広く使われますが、“whatever(何でも)”や“whenever(いつでも)”といった類似表現と混同しないように注意してください。
- 接続詞として:
“wherever”が導く従属節は場所を指し、「…するどこでも」「…するところはどこでも」という意味を持ちます。
例: “You can sit wherever you like.” - 副詞的用法:
単体で「いったいどこに?」という半ば疑問のように使われるケースもあります。
例: “Wherever could he have gone?”(一種の感嘆表現・口語的) - 可算・不可算はなし:
接続詞なので名詞のように可算・不可算の区別はありません。 - “Go wherever one pleases.” → (好きな場所へ行く)
- “Wherever I turn (my eyes), …” → (どこを見渡しても…)
- “You can sleep wherever you feel comfortable.”
- 「快適だと思うところなら、どこででも寝ていいよ。」
- 「快適だと思うところなら、どこででも寝ていいよ。」
- “Wherever I go, I always bring my phone.”
- 「どこへ行くときでも、私はいつも携帯を持っていくんだ。」
- 「どこへ行くときでも、私はいつも携帯を持っていくんだ。」
- “I’ll meet you wherever is convenient for you.”
- 「君にとって都合のいい場所ならどこでも会うよ。」
- “We will expand our services wherever there is demand.”
- 「需要があるところならどこにでも、私たちはサービスを拡大します。」
- 「需要があるところならどこにでも、私たちはサービスを拡大します。」
- “Feel free to work wherever suits your productivity best.”
- 「いちばん生産性が高くなる場所ならどこでも自由に仕事して構いません。」
- 「いちばん生産性が高くなる場所ならどこでも自由に仕事して構いません。」
- “Wherever the market leads, we must be ready to adapt.”
- 「市場がどこへ動こうとも、柔軟に対応する準備が必要です。」
- “Wherever data is available, we conduct further analysis.”
- 「データが取得可能なあらゆる場所(領域)で、さらなる分析を行います。」
- 「データが取得可能なあらゆる場所(領域)で、さらなる分析を行います。」
- “Researchers must verify their hypothesis wherever discrepancies appear.”
- 「研究者は不一致が見られるどんな場合でも、仮説を検証しなければならない。」
- 「研究者は不一致が見られるどんな場合でも、仮説を検証しなければならない。」
- “Wherever linguistic diversity exists, we can observe social and cultural influences.”
- 「言語の多様性が存在するところではどこであれ、社会的・文化的な影響を観察できます。」
類義語
- “anywhere”(どこでも):“wherever”とかなり近い意味ですが、“wherever”のほうが文章内で接続詞的に使われ、節を導くことが多いです。
- “everywhere”(あらゆる場所で):場所全体を表すときに使用します。
- “no matter where”(どこであっても):フレーズとして接続詞のように働きますが、少しフォーマル感のある表現。
- “anywhere”(どこでも):“wherever”とかなり近い意味ですが、“wherever”のほうが文章内で接続詞的に使われ、節を導くことが多いです。
反意語
- 厳密には「どこでもない」という英単語は“nowhere”で、反意のイメージとして捉えるとよいでしょう。ただし“nowhere”は副詞や名詞で使われることが多いため、構文上は接続詞的に“wherever”と完全に対になるわけではありません。
発音記号(IPA)
- 米国英語: /wɛrˈɛv.ɚ/
- 英国英語: /weərˈev.ə/
- 米国英語: /wɛrˈɛv.ɚ/
アクセント:
- “where-ev-er” の “ev” の部分に強勢があります。
- “where-ev-er” の “ev” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” の発音が強めに残る /-ɚ/ となります。
- イギリス英語では語尾が /-ə/ となり、あまり “r” を発音しません。
- アメリカ英語では “r” の発音が強めに残る /-ɚ/ となります。
よくある間違い:
- “whenever(いつでも)” との混同
- スペリングで “where ever” と分けて書いてしまう誤り
- “whenever(いつでも)” との混同
- スペルミス
- “wherever” を “whereever” と書いてしまうミスや、分けて “where ever” としてしまう誤り。
- “wherever” を “whereever” と書いてしまうミスや、分けて “where ever” としてしまう誤り。
- 同音異義語との混同
- “we’re(私たちは)”や “were(過去形)”など、とくにリスニングで混乱しがち。
- “we’re(私たちは)”や “were(過去形)”など、とくにリスニングで混乱しがち。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 長文読解の中で「場所を限定しない」ニュアンスを表す接続詞としてよく登場。
- 選択肢で“whenever”や“whatever”と見間違いをしやすいので注意。
- 長文読解の中で「場所を限定しない」ニュアンスを表す接続詞としてよく登場。
- “wherever” は “where”(どこ)+ “ever”(いつでも/どんな時でも)の組み合わせと覚えると簡単。
- 「どこにでも、どこであろうとも」というイメージを持つことで、日本語に引きずられず理解しやすくなります。
- 覚え方のコツとして、「wherever = where (どこ) + ever (〜でも) → ‘どこでも’」という分解イメージを頭に入れておくと混同しにくいでしょう。
- 英語: to attract and hold the attention or interest of someone extremely; to charm greatly.
- 日本語: 人の注意や興味を強く引きつける、魅了する。
- 原形: fascinate
- 三人称単数形: fascinates
- 過去形: fascinated
- 過去分詞形: fascinated
- 現在分詞形: fascinating
形容詞: fascinating (魅力的な、うっとりさせるような)
例: That is a fascinating story. (それは魅力的な話だ。)名詞: fascination (魅了、魅力、陶酔)
例: Her fascination with space led her to become an astronaut. (宇宙への彼女の魅了が、彼女を宇宙飛行士に導いた。)- B2 (中上級)
「fascinate」は日常会話からビジネス会話まで幅広く使うことができますが、意味としては「強く引きつける、魅了する」という抽象度の高い単語のため、中上級レベルの単語と言えます。 - 接頭語: なし
- 語幹: fascin- (ラテン語の fascinum 「魔よけのお守り、呪い」を起源とする)
- 接尾語: -ate (動詞化する接尾語)
- fascination (名詞)
- fascinating (形容詞)
- fascinated (過去形・過去分詞)
- be fascinated by 〜 (〜に魅了される)
- fascinate the audience (観客を魅了する)
- absolutely fascinating (本当に魅力的な)
- fascinate with a story (物語で魅了する)
- completely fascinated (完全に魅了されている)
- fascinate readers (読者を魅了する)
- continue to fascinate (引き続き魅了し続ける)
- a subject that fascinates me (私を魅了するテーマ)
- fascinating fact (魅力的な事実)
- deeply fascinated by 〜 (〜に深く魅了される)
- 「fascinate」は魅力の強さが比較的高い単語です。「ちょっと興味を持つ」というよりは、「心奪われる」「釘付けになる」イメージです。
- カジュアルな会話からビジネスまで比較的広い場面で使えますが、文語表現としては「引き込まれる」「心をとらえる」といったややフォーマルな印象を与える場合もあります。
他動詞 (transitive verb): 「fascinate」は必ず何かを魅了する「対象」が必要です。
例: The movie fascinated me. (その映画は私を魅了した。)現在分詞形 (fascinating) は形容詞としても使われます。
例: It’s a fascinating story. (それは魅力的な話だね。)過去分詞形 (fascinated) は形容詞的に「魅了された状態」を表すときに使えます。
例: I was fascinated by the performance. (そのパフォーマンスに魅了された。)S + fascinate + O
例: The magician’s tricks fascinated the children.be fascinated by/with + 名詞/動名詞
例: She was fascinated by his performance.“I was fascinated by that documentary about whales. I had no idea they were so intelligent!”
(クジラについてのドキュメンタリーにすごく魅了されたよ。あんなに賢いなんて知らなかった!)“This new book really fascinates me. I can’t put it down!”
(この新しい本、本当に面白くて手放せないんだよ!)“My kids are always fascinated by magic tricks.”
(うちの子どもたちはいつも手品に夢中だよ。)“The speaker’s presentation style fascinated the entire audience.”
(その講演者のプレゼンスタイルは、会場の全員を魅了しました。)“We need to create a marketing campaign that truly fascinates our target customers.”
(ターゲット顧客を本当に惹きつけるマーケティングキャンペーンを作る必要があります。)“Her leadership skills fascinated the board of directors.”
(彼女のリーダーシップスキルは取締役会を魅了した。)“Researchers have long been fascinated by the complexity of the human brain.”
(研究者たちは長い間、人間の脳の複雑さに魅了されてきた。)“The phenomenon continues to fascinate scientists worldwide.”
(その現象は世界中の科学者を引き続き魅了し続けている。)“He wrote a paper on how certain historical events still fascinate modern historians.”
(彼は、どのようにある歴史的出来事が今でも現代の歴史学者を魅了するのかについて論文を書いた。)- captivate (うっとりさせる、魅了する)
- 「fascinate」に近い意味だが、より「心を奪う」「心酔させる」感じが強い。
- 「fascinate」に近い意味だが、より「心を奪う」「心酔させる」感じが強い。
- intrigue (興味をそそる、不思議がらせる)
- 「好奇心を強く刺激する」という意味で、ミステリアスな印象が強い。
- 「好奇心を強く刺激する」という意味で、ミステリアスな印象が強い。
- enchant (魔法にかけるように魅了する)
- 元来が魔法にかける意味。ロマンティック・ファンタジー的なニュアンスが強い。
- bore (退屈させる)
- repel (うんざりさせる、引き離す)
- 発音記号 (IPA)
- 英国英語: /ˈfæs.ɪ.neɪt/
- 米国英語: /ˈfæs.ə.neɪt/
- 英国英語: /ˈfæs.ɪ.neɪt/
- fas-ci-nate の「fas」にストレスがあります。
- よくある発音の間違いは、母音を曖昧にして /fəs-ɪ-neɪt/ としてしまうことですが、実際は「ファスィネイト」に近い発音を意識すると良いです。
- スペリングミス: 「fascinate」を「facsinate」や「fassinate」などとつづり間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 類似のスペリングを持つ
fascist
(ファシスト)やfacet
(一面・切り子面)とは意味が全く違うので注意してください。 - 試験での出題: TOEICや英検では、文章中の文脈問題で「魅了する」という意味を問われたり、「fascination」「fascinating」の形容詞、名詞形とセットで問われることがあります。
- 「fascinate」の語源が「魔法をかける」に近い意味を持ったことをイメージして、「魔法のように心をギュッとつかむ」イメージを頭に残しましょう。
- スペルは「fas + ci + nate」で区切り、「fas」(ファス) 「ci」(シ) 「nate」(ネイト) の3つのブロックに分けて覚えるとよいです。
- 語感から「ファッシネイト」とリズミカルに言いながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
everywhere
everywhere
Explanation
いたるところに, いたるところで / 《接続詞的に》どこで...しても
everywhere
1. 基本情報と概要
単語: everywhere
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in or to every place
意味(日本語): どこにでも、あらゆる場所で
「everywhere」は、「あらゆる場所に」というニュアンスが含まれる副詞です。日常的にも頻繁に使われる、とてもカジュアルな単語です。
活用形
他の品詞になった例
難易度 (CEFR レベル): A2 (初級)
比較的初期の学習段階から登場し、日常会話でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「everywhere」は中英語(13~15世紀頃)の段階から「every」 + 「where」が結合された形で使われてきました。「すべての場所」という意味合いが元になっています。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「everywhere」の詳細解説です。どこにでも使える便利な単語なので、旅行や日常会話などで積極的に使ってみてください。
《接続詞的に》どこへ(で)…しても
至る所に(で)
disease
disease
Explanation
〈U〉(体の) 病気, 疾患 / (精神・道徳などの)病気,病弊
disease
以下では、英単語 disease
について、学習者の方にもわかりやすいように解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: disease
品詞: 名詞 (countable/不可算的用法もあり)
英語での意味:
日本語での意味:
「病気や疾患」を表す語として使われます。身体や心の健康を損なう状態を指し、医学的に「病気」と診断される場合に使われることが多いです。
活用形・関連品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって「楽ではない状態」というニュアンスの単語になったと言われています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「disease」が「病気」であるのに対し、「health」や「wellness」は健康・健全という真逆の状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
disease
は「病気」「疾患」を意味する名詞で、医療や健康に関する文脈で頻繁に登場します。接頭語 dis- と「ease(安楽)」を組み合わせて生まれた言葉であることから、「気楽でない状態=病気」と捉えると理解しやすいです。語源を意識すると、スペルや意味が一層覚えやすくなるでしょう。
(体の)病気,疾患
(精神・道徳などの)病気,病弊
somebody
somebody
Explanation
⦅くだけて⦆ 誰か, ある人
somebody
1. 基本情報と概要
英単語: somebody
品詞: 代名詞 (不定代名詞)
意味 (英語・日本語)
「somebody」は、例えば「誰かが私の財布を取った」や「誰かいない?」のように、具体的に相手や人物がわからないけれど人を指し示したい場合に使われます。ややカジュアルながら日常的に使われる単語です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞 “somebody” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場まで幅広く使われる単語なので、使いどころを正しく押さえてみてください。
だれか,ある人・
telephone
telephone
Explanation
〈C〉電話機 / 〈U〉電話(《話》phone) /
telephone
以下では、英単語 telephone
(名詞)について、たっぷりと解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: telephone
日本語: 電話
品詞: 名詞 (countable)
「telephone」は「話し相手と直接会わずに会話ができる道具」というニュアンスがあります。電話をかけたり受けたりするときに、よく用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって “telephone” (遠くの音) となりました。
対応する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“telephone” はギリシャ語の「遠い」を意味する “tēle” と「声、音」を意味する “phōnē” が組み合わさってできた言葉です。19世紀後半に電話が実用化され、当時は画期的な遠隔コミュニケーション手段として登場しました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
いずれもそこまで複雑な構文ではありませんが、丁寧な文脈では “telephone” を使うことが多いです。
5. 実例と例文
「telephone」は日常会話からビジネス、さらには学術的文脈でも頻繁に登場します。以下にシーン別の例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“telephone” に直接的な反意語はありませんが、あえてコミュニケーション手段として対比させるなら:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 最初の音節 “tel” に強勢があります (TEL-e-phone)。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「telephone」の詳しい解説です。日常生活では「phone」と略すのが一般的ですが、フォーマルな文脈や正式な書類などでは「telephone」を使うのが自然です。語源や独特のニュアンスも押さえながら、正しく使い分けてみてください。
〈C〉電話機
〈U〉電話(《話》phone)
〈U〉教養;修養;教化 / 〈C〉〈U〉文化(主として精神面をさし,生活・習慣・物の考え方などを含む)Greek cultureギリシア文化 / 〈U〉(…の)耕作;栽培,養殖,培養《+of+名》
Hint
答え:c * * * * * e
culture
culture
Explanation
〈U〉教養;修養;教化 / 〈C〉〈U〉文化(主として精神面をさし,生活・習慣・物の考え方などを含む)Greek cultureギリシア文化 / 〈U〉(…の)耕作;栽培,養殖,培養《+of+名》
culture
〈U〉教養;修養;教化 / 〈C〉〈U〉文化(主として精神面をさし,生活・習慣・物の考え方などを含む)Greek cultureギリシア文化 / 〈U〉(…の)耕作;栽培,養殖,培養《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: culture
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1〜B2(中級〜中上級レベル)
意味(英語 / 日本語)
活用形・品詞変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「culture」の詳細な解説になります。何か他に質問があれば、お気軽にどうぞ!
〈U〉教養;修養;教化
〈C〉〈U〉文化(主として精神面をさし,生活・習慣・物の考え方などを含む)Greek cultureギリシア文化
〈U〉(…の)耕作;栽培,養殖,培養《+of+名》
〈C〉(人・物の果たすべき) 働き, 機能, 役目 / 《しばしば複数形で》職務 / (公式の)儀式 ,《話》大きな催し(集まり),式典/ (数学で)関数
Hint
答え:f * * * * * * n
function
function
Explanation
〈C〉(人・物の果たすべき) 働き, 機能, 役目 / 《しばしば複数形で》職務 / (公式の)儀式 ,《話》大きな催し(集まり),式典/ (数学で)関数
function
〈C〉(人・物の果たすべき) 働き, 機能, 役目 / 《しばしば複数形で》職務 / (公式の)儀式 ,《話》大きな催し(集まり),式典/ (数学で)関数
以下では、英単語 function
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: function
日本語: 機能、役割、目的、行事(式典・催し)など
品詞: 名詞 (Noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「function」は、英語では “the purpose or role of something” のように「何かの役割や目的」を表したり、「行事や催し」として使われることがあります。日本語では、「機能」「役割」「目的」「行事(フォーマルな集まり)」などの意味を持ちます。例えば「携帯電話の機能」や「公式の行事」といった状況で使われます。日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な場面でも頻繁に使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「functio」(=任務を遂行すること)から来ています。さらにその原形は「fungi」(=果たす、行う)に遡り、何かの「役割を果たす」「機能を担う」という意味合いが根底にあります。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「何らかの役目を果たす」という意味をもちますが、
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
TOEICや英検のリーディング・リスニングにおいて「役割」「機能」「行事」といった文脈や、動詞 “function” の用法(「機能する」「正常に動く」など)で出題されやすいです。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “function” についての詳細解説です。役割や機能を表す場面やフォーマルな行事を指すときに、ぜひ使ってみてください。
(公式の)儀式,《話》大きな催し(集まり),式典
《...にまで》 拡大する;膨張する;広がる 《into ...》 / ...を拡大する / を拡大して《...に》 する 《into ...》
Hint
答え:e * * * * d
expand
expand
Explanation
《...にまで》 拡大する;膨張する;広がる 《into ...》 / ...を拡大する / を拡大して《...に》 する 《into ...》
expand
1. 基本情報と概要
◆ 単語: expand
◆ 品詞: 動詞 (transitive, intransitive: 他動詞・自動詞)
◆ 英語での意味:
“to make or become larger; to increase in size, scope, or range; to elaborate on a subject in more detail”
(大きくする、または大きくなること。規模や範囲などを拡大すること。または、話題をより詳しく説明すること。)
◆ 日本語での意味:
「〜を拡大する、増やす、広げる」「詳細を加える」
たとえば、「会社の事業を拡大する」「話をさらに広げる」などのように、何かを大きくしたり、より発展させたりするニュアンスで使われます。フォーマルな文章や日常会話どちらでも使える便利な単語です。
◆ 活用形:
◆ 他の品詞形:
◆ CEFRレベル(目安): B2(中上級)
やや抽象度の高い話題でも使えるため、中上級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
◆ 語構成:
“ex-” は「外へ、外に」の意味を持つ接頭語で、 “pandere” は「広げる・伸ばす」の意味を持ちます。そのため “expand” は「外へ広げる、拡張する」というイメージになります。
◆ 関連語:
◆ よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
◆ 語源:
ラテン語の “expandere” (ex- 「外へ」+ pandere 「広げる」) に由来します。中英語を経て現在の “expand” へと継承されました。
◆ ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
◆ フォーマル/カジュアルな場面
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
◆ 類義語 (Synonyms)
◆ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◆ 発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)は [spænd] の部分(第2音節 “-pand”)に置かれます。
“ex” の部分をあまり強く発音しすぎないように注意しましょう。
◆ よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expand” の詳細解説です。ぜひビジネス、アカデミック、日常会話を問わず活用してみてください。
…‘を'拡大する,拡張する,広げる;…‘を'拡大して(…に)する《+名+into+名》
(…について)さらに詳しく述べる《+on(upon)+名》
〈人が〉打ち解ける,心を開く
(…にまで)拡大する,膨張する,広がる《+into+名》
〈自〉《...を》専門にする《in ...》 / 〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化する, 分化する
Hint
答え:s * * * * * * * * e
specialize
specialize
Explanation
〈自〉《...を》専門にする《in ...》 / 〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化する, 分化する
specialize
以下では、英単語「specialize」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: specialize
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to focus on or devote oneself to a particular area of study, work, or activity
意味 (日本語): ある特定の分野や活動に特化する、専門とする
「“specialize”」は、「特定の分野に集中して知識や技術を深める、または専門家として活動する」というニュアンスの単語です。たとえば、「大学で心理学を専門に学ぶ」や、「会社がIT関連サービスに特化する」といった文脈で使われます。
活用形
他品詞への派生
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度の語彙力を持ち、学術的・ビジネス的内容も扱える段階です。「specialize」は、特定の分野を深く学ぶ・働くといったコンテクストで比較的よく使われるため、このレベルに相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「特別な(分野)にする」→「専門とする」「特化する」といった意味が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「specialize」は、ラテン語で「特別な」を意味する「specialis」に由来する「special」に、接尾語「-ize」が付いたものです。
歴史的には、17世紀頃から「特定の分野に具体的に言及する、または(能力を)特化させる」という意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれの反意語も「幅を広げる、特化せずに展開する」という意味合いがあり、「specialize」とは正反対となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「specialize」の詳細な解説です。自分の興味のある分野をこれから学んでいくときや、仕事で専門性をアピールするときに、ぜひ活用してみてください。
(…を)専門にする《+in+名(do*ing*)》
〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化(分化)する
wherever
wherever
Explanation
…する所はどこでも / どこに…でも
wherever
1. 基本情報と概要
単語: wherever
品詞: 接続詞(場合によっては副詞的に扱われることもあります)
活用形: 接続詞や副詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
その他の品詞形: 「wherever」は派生形や品詞転換は少ないですが、「wherever you go」などのフレーズとして使用されます。
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な用法:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスシーン(3例)
5.3 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“wherever” の詳細解説です。接続詞として、場所を示す従属節を導く大切な単語ですので、いろいろなシーンでぜひ使ってみてください。
…する所はどこでも
どこに…でも
fascinate
fascinate
Explanation
を魅了する / (恐怖などで)…を動けなくする
fascinate
以下では、動詞「fascinate」について、学習者に役立つようにできるだけ詳細に説明します。
1. 基本情報と概要
単語: fascinate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語 & 日本語)
「fascinate」は、人や物事に非常に強い興味や感銘を受けて、心がその対象に釘付けになってしまうような状況を表すときに使われます。「魅了する」「うっとりさせる」のようなニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「fascinate」はラテン語の “fascinare”(呪文をかける、魔法をかける)に由来します。もともとは「魔力で人を惹きつける」ようなイメージがあり、そこから転じて「人を惹きつけて離さない、魅了する」という意味になりました。
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「bore」は「退屈させる」、つまり興味を失わせるという点で正反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは第1音節「fás-」に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fascinate」は、心や興味を強く惹きつけて離さない力を持つ動詞です。魅力的なことや人を語るときに使える、大変便利な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
…‘を'魅惑する,魅了する,うっとりさせる
(恐怖などで)…‘を'動けなくする,すくませる
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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