基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- province(名詞)
- A principal administrative division of certain countries or empires.
- An area of special knowledge, interest, or responsibility.
- (国家の)州、県、管区のような行政区画
- (知識や責任などの)専門領域、分野
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- 単数形: province
- 複数形: provinces
- provincial(形容詞):地方の、州の、偏狭な
例:provincial government(州政府) - provincially(副詞):地方に関して、地方的に
- B2(中上級)
「行政区画」や「専門領域」を表すために、少しアカデミックやビジネス用途で使われる単語です。ある程度英語に慣れてきたレベルで習得するとよいでしょう。 - 「province」の語は、ラテン語の “provincia” に由来します。
- pro-(前に、前方へ)
- vincere(征服する)の変形が含まれる、という説もありますが、詳細は確定していません。
- pro-(前に、前方へ)
- 行政区画としてのprovince: カナダや中国など、州や省を指す際に使われます。
- 専門領域としてのprovince: 「それは私の管轄(領域)だ」「それは私の得意分野だ」というニュアンスを示します。
- within the province of …
→ …の管轄(領域)内で - beyond the province of …
→ …の管轄(領域)外で - a remote province
→ 遠隔地の州(地方) - the province of Quebec
→ (カナダの)ケベック州 - the provincial government
→ 州(地方)政府 - provincial capital
→ 州都 - outside one’s province
→ 自分の専門(責務)外 - purely a matter of one’s own province
→ 完全に自分の管轄(専門)の問題 - to govern a province
→ (州など)を統治する - to stay in the provinces
→ 地方に滞在する - ラテン語の “provincia” に由来し、元々はローマ帝国の「属州」を意味しました。ローマ時代に「征服した地域」を指したことから、行政区画として各国に取り入れられました。
- 行政区画として使う場合:地方の州や県などを指します。
- 専門分野として使う場合:書き言葉やフォーマルな場で用いられ、やや固い印象です。
- 会話でも使われますが、どちらかというと文章表現寄りで、カジュアルな日常会話で頻繁に使う単語ではありません。
名詞(可算名詞)
- 通常「a province / the province / provinces」と冠詞や複数形を伴います。
- 通常「a province / the province / provinces」と冠詞や複数形を伴います。
構文例
- “This issue falls within the province of the HR department.”
→ この問題は人事部の管轄内にある。 - “He has always felt that art is strictly the province of experts.”
→ 彼は芸術は専門家の領域だとずっと思っている。
- “This issue falls within the province of the HR department.”
使用シーンとフォーマル度
- 行政区画の意味:公的書類やビジネス文書、ニュース記事などで使われることが多い。
- 専門分野の意味:論文、ビジネス、法律関連などのフォーマルな場面で使われやすい。
- 行政区画の意味:公的書類やビジネス文書、ニュース記事などで使われることが多い。
- “I’m visiting a small province in Canada next summer to see my relatives.”
→ 来年の夏、カナダの小さな州にいる親戚を訪ねるんだ。 - “It used to be a quiet province, but now it’s quite developed.”
→ 以前は静かな地方だったけど、今ではかなり発展しているよ。 - “That’s not really my province; you should ask someone else.”
→ それは私の専門領域じゃないから、ほかの人に聞いてみて。 - “Our company has recently expanded into several provinces in China.”
→ 当社は最近、中国の複数の省へ事業を拡大しました。 - “Making financial decisions is outside my province; I’ll refer you to the CFO.”
→ 財務判断は私の管轄外です。CFOにおつなぎしますね。 - “He is responsible for the overall profit within his province.”
→ 彼は担当している地域(管轄内)の総収益に責任を負っている。 - “The socio-economic dynamics in this province have been a subject of extensive research.”
→ この州の社会経済的な動向は広範な研究の対象となっている。 - “Cultural heritage often varies significantly from one province to another.”
→ 文化的遺産は州ごとに大きく異なることが多い。 - “The legal framework within each province may influence educational policy differently.”
→ 各州内の法的枠組みが教育政策に異なる影響を及ぼす場合がある。 - region(地域)
- 「province」より広い・漠然とした範囲を指し得る。行政的区分より地理的なニュアンスが強い。
- 「province」より広い・漠然とした範囲を指し得る。行政的区分より地理的なニュアンスが強い。
- area(地域、領域)
- 「エリア」。さらに漠然としていて、行政区画というニュアンスは薄い。
- 「エリア」。さらに漠然としていて、行政区画というニュアンスは薄い。
- territory(領土、区域)
- 国などが実際に統治する範囲をあらわす公式的表現。
- 国などが実際に統治する範囲をあらわす公式的表現。
- domain(領域、分野)
- 専門分野や学問分野を含む場合にも使えるが、より「公式な領域」の響きがある。
- 専門分野や学問分野を含む場合にも使えるが、より「公式な領域」の響きがある。
- metropolis(大都市)
- 都市部を指し、地方の「province」と対比的に使われることがある。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈprɒv.ɪns/
- アメリカ英語: /ˈprɑː.vɪns/
- イギリス英語: /ˈprɒv.ɪns/
- アクセントは冒頭の “prov-” に置かれます(プロヴィンス)。
- よくある誤り: “province” の “vin” を [vain] のように発音してしまうことがありますが、正しくは /vɪn/ です。
- スペルミス: 「province」を「provice」と誤記するケースがあります。
- 同音・類似語との混同: “provide” と形が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で「行政区画」や「専門領域」の文脈で登場する可能性があります。余裕があれば言い換え表現も覚えておくと良いでしょう。
- ラテン語の“provincia”から来ているというストーリーをイメージすると、古代ローマの属州(征服した土地)を思い浮かべられます。
- “pro-” が「前に」「前方へ」という接頭語で、ある範囲を区切って管理するイメージを持つと覚えやすいです。
- 「自分の専門”province”」という感覚で、何かを担当している「領域」を思い浮かべると、ニュアンスをつかみやすくなります。
- 英語: “to use up completely” (資源などを使い果たす), “to tire out” (疲れ果てさせる), “to consider or discuss thoroughly” (徹底的に議論・考察する)
- 日本語: 「使い果たす」「疲れさせる」「徹底的に議論する」
- 原形: exhaust
- 三人称単数現在形: exhausts
- 現在分詞・動名詞: exhausting
- 過去形・過去分詞形: exhausted
- 名詞: exhaust (排気ガス、排気装置)
- 形容詞: exhaustive (徹底的な)、exhausted (疲れ果てた)
- B2 (中上級)
- 理由: 意味が複数あり、使い分けが必要。やや専門的な文脈から日常的な文脈まで幅広く使用されるため、中上級レベルとして妥当です。
- ex- (外へ、または「外に出す」というニュアンスの接頭語)
- haust ← ラテン語の “haurire” (飲み干す、汲み出す)
- exhaust resources(資源を使い果たす)
- exhaust possibilities(可能性をすべて探る)
- exhaust all options(あらゆる手段を試す)
- exhaust one’s patience(我慢を限界まで使い切る)
- be completely exhausted(完全に疲弊する)
- exhaust a subject/topic(徹底的に話題を議論する)
- exhaust the supply(供給を使い果たす)
- mentally exhausted(精神的に疲れ切った)
- physically exhausted(肉体的に疲れ切った)
- exhaust every avenue(あらゆる可能性を検討する)
- 人を「疲れさせる」という文脈では「I am exhausted.」や「That work exhausted me.」のように日常的にも使えます。
- 「議論を尽くす」「徹底的に~を調べる」のようなややフォーマルな場面でも使用できます。
- ネガティブな状況だけでなく、「すっかりやり切った」というポジティブな達成感にも使われることがあります。
- 口語: 疲労について話す場合によく用いられる(ややカジュアル寄り)。
- 文章: レポートや論文などで「議論を尽くす」「資源を使い切る」といったフォーマルな文脈でも使われる。
- 他動詞として「~を疲れさせる」「~を使い果たす」と目的語を伴うことが多い。
- 例: He exhausted all possibilities. (彼はあらゆる可能性を探った)
- 例: He exhausted all possibilities. (彼はあらゆる可能性を探った)
- “exhaust” + “topic” という形で「~について議論を尽くす」というニュアンスでも使える。
- 名詞としての “exhaust” は「排気ガス」を指す(可算名詞・不可算名詞両方の使い方があるが、多くの場合不可算として扱われる)。
- “I’m completely exhausted after that long hike.”
(あの長いハイキングの後で、私は完全に疲れ切ったよ。) - “This homework is exhausting me. I need a break.”
(この宿題にはもうヘトヘト。少し休憩が必要だよ。) - “Don’t exhaust yourself trying to finish everything tonight.”
(今夜全部終わらせようとして、自分を酷使しすぎないでね。) - “We’ve exhausted our budget for this project.”
(このプロジェクトの予算は使い切りました。) - “Let’s exhaust all possible solutions before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、あらゆる可能な解決策を検証しましょう。) - “We need to exhaust this topic in our meeting today.”
(今日の会議でこの話題を徹底的に論じる必要があります。) - “The researcher exhausted the data sources to ensure accuracy.”
(研究者は正確性を担保するためにすべてのデータソースを網羅した。) - “They exhausted the subject in a thorough literature review.”
(彼らは徹底的な文献レビューでその主題を掘り下げた。) - “His doctoral thesis exhausts all known findings on the topic.”
(彼の博士論文は、そのトピックに関する既知の知見をすべて網羅している。) - use up(使い果たす)
- カジュアルで、資源・時間などを単純に「使い尽くす」イメージ。
- カジュアルで、資源・時間などを単純に「使い尽くす」イメージ。
- deplete(減らす、使い尽くす)
- ややフォーマルで、主に資源やエネルギーなどが徐々に減るニュアンス。
- ややフォーマルで、主に資源やエネルギーなどが徐々に減るニュアンス。
- drain(排出する、消耗させる)
- 「流出する/させる」という映像的な表現。精神的・肉体的な疲労感が強い時にも用いられる。
- 「流出する/させる」という映像的な表現。精神的・肉体的な疲労感が強い時にも用いられる。
- tire out(疲れ果てさせる)
- 口語的で、身体的疲労を強調する。
- 口語的で、身体的疲労を強調する。
- wear out(使い古す、疲れさせる)
- 「物・人を長く使い続けて消耗させる」というイメージ。
- energize: 元気づける、活力を与える
- refresh: 元気を回復させる、リフレッシュさせる
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɔːst/ (アメリカ英語), /ɪɡˈzɔːst/ (イギリス英語も同様)
- アクセント: 「ig-ZAWST」のように第2音節 “-zɔːst” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じですが、/ɔː/ の音が若干短くなる地域もあります。
- よくある間違い: “exhouse” と綴ってしまったり、 /eks-/ と発音してしまわないよう注意。「イグゾースト」のようなイメージで発音してください。
- スペルの間違い: “exhuast” と書いてしまうケース。ex-haus-t の順序を意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の語はありませんが、“exhaustion” (名詞) との混同でスペルを間違えないように注意。
- 試験での使われ方: TOEIC、英検などで「資源を使い果たす」や「疲弊させる」の文脈で出題される可能性あり。「budget」「resources」などと一緒に出題されるケースが多いです。
- イメージ: “ex-” = “外へ”、 “haust” = “吸い/汲み出す”。「中身を全部吸い出す → 疲れ果てさせる、使い果たす」イメージで覚えましょう。
- スペリングのコツ: 「ex-haus-t」の区切りを意識して、/t/ の音で終わることを確認すると覚えやすいです。
- 覚え方: 「エグゾーストパイプ (排気管)」という車の部品名を知っていれば、「排気ガスを全部出す」イメージと結びつけやすいです。
- 「feature」は英語で「a distinctive attribute or aspect of something」、つまり「あるものを特徴づける要素、注目すべき点」という意味を持っています。
- 日本語では「特色」「特徴」「機能」「顔立ち」などの意味で使われることが多いです。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」というと、例えば「製品の特徴」や「新しい機能」、「人の顔つき」などを表すときに使われる単語です。
- 【名詞形】feature(複数形: features)
- 【動詞形】to feature(第三人称単数: features / 現在分詞: featuring / 過去形: featured / 過去分詞: featured)
- 例: “This movie features a famous actor.”(この映画は有名な俳優を起用している)
- 例: “This movie features a famous actor.”(この映画は有名な俳優を起用している)
- 動詞「feature」:主役として扱う、特色をなす
- 名詞「feature」:特徴、顔立ち、機能
- 形容詞形はありませんが、派生的に「featured」(形容詞的に「注目の、特色のある」)などは使われることがあります。
- 語源的にはフランス語の「faiture」(作り、形) から来ていますが、接頭語・接尾語が明確に分かれるタイプの単語ではありません。
- feat- はラテン語の “factura” (作られたもの)に由来し、「形作る」「特徴付ける」というニュアンスを持っています。
- featured(形容詞的に「特集された」「注目の」)
- featureless(「特徴のない」「平凡な」)
- main feature(メインの特徴)
- special feature(特集記事、特別な機能)
- defining feature(決定的特徴)
- distinctive feature(際立った特徴)
- key feature(重要な特徴・機能)
- physical features(身体的特徴、顔立ち)
- feature film(長編映画)
- feature article(特集記事)
- feature set(機能セット)
- prominent feature(目立った特徴)
- 先述の通り、「feature」はフランス語「faiture」(作り方、形) から英語に入った単語で、ラテン語 “factura” (作られたもの) が源流です。
- 名詞としては「特徴」「顔立ち」から、「特徴的な機能」として抽象的にも使われるようになりました。
- 使われる場面は幅広く、日常会話や製品説明、学術的な論文でも登場します。カジュアルにもフォーマルにも対応する、汎用性の高い単語です。
- 可算名詞: “This new smartphone has many interesting features.”(この新しいスマホには多くの興味深い特徴(機能)がある。)
- 動詞(他動詞): “The magazine features a special report on climate change.”(その雑誌は気候変動の特別報告を特集している。)
- 特徴的な構文・表現
- “to feature someone/something” = (主役・主要項目として)取り上げる
- “feature-length” = 長編の(特に映画などで使用される)
- “to feature someone/something” = (主役・主要項目として)取り上げる
- “What’s your favorite feature of this city?”
- 「この街で一番好きなところ(特徴)は何ですか?」
- 「この街で一番好きなところ(特徴)は何ですか?」
- “Her most striking feature is her bright smile.”
- 「彼女の最も印象的な特徴はその明るい笑顔です。」
- 「彼女の最も印象的な特徴はその明るい笑顔です。」
- “The car’s safety features really stood out to me.”
- 「その車の安全機能が本当に際立っていました。」
- “We should highlight the product’s unique features in our presentation.”
- 「プレゼンでは製品のユニークな特徴を強調すべきです。」
- 「プレゼンでは製品のユニークな特徴を強調すべきです。」
- “One key feature of this service is its quick response time.”
- 「このサービスの重要な特徴の一つは、素早い応答時間です。」
- 「このサービスの重要な特徴の一つは、素早い応答時間です。」
- “This report features data from our latest market survey.”
- 「このレポートには私たちの最新市場調査のデータが掲載されています。」
- “This algorithm identifies the most relevant features for data classification.”
- 「このアルゴリズムはデータ分類に最も関連する特徴を抽出します。」
- 「このアルゴリズムはデータ分類に最も関連する特徴を抽出します。」
- “A unique feature of this theory is its predictive power in applied contexts.”
- 「この理論のユニークな特徴は、応用分野での予測力にあります。」
- 「この理論のユニークな特徴は、応用分野での予測力にあります。」
- “Researchers examined various features of the protein structure.”
- 「研究者たちはそのタンパク質構造のさまざまな特徴を調べた。」
- characteristic(特性)
- “Feature” よりも「固有の性質」というニュアンスが強い。
- “Feature” よりも「固有の性質」というニュアンスが強い。
- attribute(属性)
- “Feature” が具体的外形や意匠を表すのに対し、“attribute” は抽象的・内面的特質にも使われる。
- “Feature” が具体的外形や意匠を表すのに対し、“attribute” は抽象的・内面的特質にも使われる。
- trait(特徴・性格的特性)
- 主に人の性質や行動のパターンに用いられる。
- 主に人の性質や行動のパターンに用いられる。
- property(性質・特性)
- 物質や物理的特性などを示す際に使われることが多い。
- 明確な反意語はありませんが、「featureless」(特徴のない、特色のない)が反意語的に使われます。
- IPA: /ˈfiː.tʃər/ (イギリス英語), /ˈfiː.tʃɚ/ (アメリカ英語)
- 強勢: fea(ture) の最初の音節 “fea-” にアクセントがあります。
- 例: イギリス英語(フィーチャ)/ アメリカ英語(フィーチャー)。
- 間違いやすい発音: “future” /ˈfjuː.tʃər/(フューチャ)との混同に注意。
- スペリングミス: “fearure” “fecture” などと綴り間違いが発生しやすい。
- “feature” と “future” の発音・意味の混同。
- TOEICや英検などでも「製品の特徴」「機能」などを説明する文脈でよく見かけます。会話・文章ともに出題されやすい単語です。
- スペリング: “fea” + “ture” → “feat” (偉業) を連想し「偉業・特徴」と結びつけて覚えるとよいかもしれません。
- 例えば、映画のポスターに「Feature film」と書いてあるのを見かけると「長編映画」を思い出し、「詳細や主要な部分をしっかり描き出す」というイメージにつなげると記憶しやすいでしょう。
- 動詞や名詞としての形はありませんが、副詞として「The temperature is below freezing.(気温が氷点下だ)」のように使われる場合があります。
- A2: 基本的な前置詞として覚えておきたいレベル。
- B1: 場面によって文脈に合わせて使えるようになるレベル。
- 接頭語・接尾語・語幹
「below」は、明確な接頭語・接尾語の組み合わせによる分解が難しい単語です。古い形として「be-」+「low(低い)」と考えることはできますが、現代では一語の前置詞・副詞としてまとまって使われています。 派生語や類縁語
同じような意味を持つ単語に「under」「beneath」「underneath」などがあります。よく使われるコロケーション(10個)
- below average → 平均以下
- below the surface → 表面下
- below zero → 氷点下・零下
- below sea level → 海面下
- below expectations → 期待以下
- below cost → コスト以下
- below freezing → 氷点下
- below deck → 甲板下
- below the belt → ベルトの下(不当な攻撃、卑劣なやり方)
- below normal → 通常(正常値)以下
- below average → 平均以下
- 語源
「below」は古英語の “be-” (~の位置に・~の状態に)と “low” (低い)に由来するともいわれていますが、詳細には、「beneath」や「under」などと同様に古いゲルマン系の言葉から派生しています。 - 歴史的使用
古代から高さ、位置の上下関係を示すために用いられてきました。現代では多彩な文脈(物理面、温度、レベルなど)で使います。 - ニュアンスや感情的響き
位置関係を単純に示す客観的な表現であり、あまり感情がこもる言葉ではありません。カジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。 一般的な構文
- 前置詞として:
“Something is below something else.”
例)The cat is below the table. (ネコはテーブルの下にいる) - 副詞として:
“It is below.”
例)He looked at the water below. (彼は下に広がる水を見下ろした)
- 前置詞として:
可算・不可算、他動詞・自動詞
前置詞・副詞なので、名詞や動詞のような「可算・不可算」「他動詞・自動詞」の区別はありません。使用シーン
- フォーマル / カジュアル いずれも使われる(契約書などの文章、会社のレポート、友人との会話など幅広い)。
- “The shoes you’re looking for might be below the shelf.”
- (探している靴は棚の下にあるかも。)
- (探している靴は棚の下にあるかも。)
- “My phone fell below the couch cushions.”
- (スマホがソファのクッションの下に落ちちゃった。)
- (スマホがソファのクッションの下に落ちちゃった。)
- “It’s so hot today, but the basement is always below room temperature.”
- (今日はとても暑いけど、地下はいつも室温より低いんだ。)
- “Our sales figures this quarter are below expectations.”
- (今期の売上高は期待値を下回っています。)
- (今期の売上高は期待値を下回っています。)
- “Please find additional details below this message.”
- (本メッセージの下に詳細をご確認ください。)
- (本メッセージの下に詳細をご確認ください。)
- “The new budget proposal shows expenses below last year’s levels.”
- (新しい予算案によると、出費が昨年の水準を下回っています。)
- “Temperatures below zero can significantly alter chemical reactions.”
- (零下の気温は化学反応に大きな影響を与えうる。)
- (零下の気温は化学反応に大きな影響を与えうる。)
- “The study indicates that performance levels were below the national average.”
- (その研究によると、パフォーマンスレベルは全国平均を下回っていた。)
- (その研究によると、パフォーマンスレベルは全国平均を下回っていた。)
- “Further references are listed below for your convenience.”
- (参考文献は便宜上、下に列挙してあります。)
類義語
- under(~の下に)
- より「真下」のイメージが強く、物理的/具体的に下にある感じ。例:The cat is under the table.
- より「真下」のイメージが強く、物理的/具体的に下にある感じ。例:The cat is under the table.
- beneath(~の下に)
- やや文語的・フォーマル。感情や比喩的表現にも使われる。例:He felt it was beneath his dignity.
- やや文語的・フォーマル。感情や比喩的表現にも使われる。例:He felt it was beneath his dignity.
- underneath(~の下に/下に隠れている)
- 下にあって、隠れている、覆われているニュアンス。例:The letter was hidden underneath the pile of books.
- under(~の下に)
反意語
- above(~の上に)
- over(~の上に)
- above(~の上に)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /bɪˈləʊ/
- アメリカ英語: /bɪˈloʊ/
- イギリス英語: /bɪˈləʊ/
- 強勢(アクセント)の位置: 第二音節「-low」に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
/bɪlow/ のように「ロウ」で音が長くなりすぎるケースや、第一音節に強勢を置いてしまう間違いなど。 - スペルミス: “bel*o*w” の “o” を“u”や “a” と混同しないように。
- 同音異義語との混同: “bellow” (怒鳴る、ほえる)とスペルは似ていますが意味がまったく違います。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などで「資料の下部を確認してください」といった指示文や数値が基準を下回る文脈でよく目にします。
- 「be + low」で「低いところにある」と連想すると覚えやすいかもしれません。
- “BelOw” の “O” を「穴(hole)」のようにとらえて「下が空いている(下にある)」イメージを持つと印象に残りやすいです。
- 実際に自分の頭より下(below your head)にあるものを意識して使うと、感覚的に覚えやすくなるでしょう。
- A district or area, especially one forming a community within a town or city.
- 近所、地域、周辺地区
- 単数形: neighborhood
- 複数形: neighborhoods
- 語構成:
- 「neighbor」 (隣人や隣国を指す) + 「-hood」 (状態や性質を表す接尾語)
- 「neighbor」 (隣人や隣国を指す) + 「-hood」 (状態や性質を表す接尾語)
したがって、「neighbor(隣人)」が集まる範囲や状態というニュアンスが込められています。
関連語や派生語
- neighbor (名詞/隣人)、neighborly (形容詞/親切な、隣人らしい)、neighboring (形容詞/隣接する)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- friendly neighborhood → 友好的な近所
- quiet neighborhood → 静かな近所
- safe neighborhood → 安全な近所
- close-knit neighborhood → 住民同士が仲の良い近所
- residential neighborhood → 住宅街
- upscale neighborhood → 高級住宅地
- suburban neighborhood → 郊外の住宅地域
- changing neighborhood → 開発や変化が進む地域
- neighborhood watch → 近所の防犯活動
- neighborhood association → 町内会、自治会
- friendly neighborhood → 友好的な近所
語源:
- 古英語
nēahgebūr
(nēah = near 近い、gebūr = 農家・近所の人) が変化して生まれたと言われています。 - 中英語では
neighburhod
のような綴りで、「隣人同士の関係性や集まり」を指す言葉として使われていました。
- 古英語
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「地域コミュニティ」や「生活圏」といった、比較的やわらかく親近感のある語感があります。
- 場面としては、口語・文章どちらでも広く使われ、カジュアルからややフォーマルまですべてに対応できます。「地区」全体を指すときによく使われます。
- 「地域コミュニティ」や「生活圏」といった、比較的やわらかく親近感のある語感があります。
- 名詞 (可算名詞):
- a neighborhood / neighborhoods
- “in the neighborhood” のように前置詞と一緒に使われることが多い。
- a neighborhood / neighborhoods
一般的な構文やイディオム:
- in the neighborhood (of something) → 〜の近所に
- the neighborhood of A → Aの近所、地域
- around the neighborhood → 近所のあちこちで
- in the neighborhood (of something) → 〜の近所に
フォーマル/カジュアル:
- どちらで使っても問題はありませんが、口語では「area」よりやや具体的で親しみやすい響きがあります。
“I just moved to this neighborhood last week and I love how quiet it is.”
(先週この近所に引っ越してきたんだけど、とても静かで気に入ってる。)“Do you know any good restaurants in the neighborhood?”
(この近所に何かいいレストランを知らない?)“Our neighborhood always has a big festival in the summer.”
(うちの近所ではいつも夏に大きなお祭りがあるんだ。)“We’re planning to open a new branch in a growing neighborhood downtown.”
(ダウンタウンの成長著しい地域に新しい支店を開設する予定です。)“Analyzing the demographics of the neighborhood is crucial for our next marketing campaign.”
(次のマーケティングキャンペーンのためには、その地域の人口動態の分析が重要です。)“Our office is conveniently located in a neighborhood with great public transportation.”
(私たちのオフィスは公共交通機関が充実した地域に便利に立地しています。)“The study examined the correlation between neighborhood socioeconomic status and educational outcomes.”
(その研究は、地域の社会経済的地位と教育成果との相関関係を調査した。)“Urban planners must consider how new developments impact the existing neighborhood fabric.”
(都市計画者は、新たな開発が既存の近隣コミュニティにどのような影響を及ぼすかを考慮しなければならない。)“The concept of neighborhood effects is central to understanding social mobility in metropolitan areas.”
(近隣効果の概念は、大都市圏における社会的流動性を理解する上で重要である。)- 類義語 (Synonyms)
- area (地域)
- district (地区)
- vicinity (付近)
- region (地域)
- locality (地区、地域)
- area (地域)
- 反意語 (Antonyms)
- remoteness(遠隔地、隔絶)
例) “He chose remoteness over the convenience of a neighborhood.” (彼は近所の便利さよりも、人里離れた静かな場所を選んだ。)
- remoteness(遠隔地、隔絶)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈneɪ.bər.hʊd/
- イギリス英語: /ˈneɪ.bə.hʊd/
- アメリカ英語: /ˈneɪ.bər.hʊd/
アクセントの位置:
neIGH-bor-hood
の “neIGH” の部分が最も強く発音される。
よくある発音の間違い:
- “neighbor” で “-bor-” を弱めすぎると通じにくい。
- 語尾の “-hood” は短い “フッド” のように発音。
- “neighbor” で “-bor-” を弱めすぎると通じにくい。
neighbor
とneighborhood
を混同しないこと。前者は「隣人・隣国」、後者は「近所・地域」。- スペルミス: “neighbourhood” はイギリス英語 (u を入れる綴り)。アメリカ英語では “neighborhood” が一般的。
- TOEIC などのビジネス英語試験では「会社の周辺環境」「出店を考えている地区」などの文脈でしばしば登場する。
- 「neighbor(隣) + hood(つながり、状態)」→「隣人たちが集まる空間の状態」とイメージすると覚えやすいです。
- “neighborhood watch” などのフレーズを関連付けて覚えるとよいです。
- 住んでいる町の地図を使って、「My neighborhood is …」など自分に関わるフレーズで練習すると記憶に定着しやすいです。
- “tender” は、柔らかくて壊れやすい、または、優しく扱うべき性質を持つことを表します。
- 人に対しては、思いやりや優しさ、愛情がある状態を表すこともあります。
- 「やわらかい」「優しい」「思いやりのある」といった意味です。
- お肉などが「柔らかくて簡単にかめる」という意味でも使われます。人への気持ちとしては「優しさをもって接する」ニュアンスがあります。
- 「やわらかい」という物理的性質を表す場合と、「思いやりをもって接する」という感情的な部分を示す場合があります。
- 人間関係や感情表現で使うとソフトで優しいイメージを持ち、料理や食感に関して使う場合には「柔らかい」イメージが強いです。
- 比較級: tenderer(あまり頻繁には使われません。often it’s replaced with “more tender”)
- 最上級: tenderest(こちらも “most tender” がよく使われます)
- 動詞形: tender (提出する、差し出す) 例: to tender one’s resignation(辞表を提出する)
- 名詞形: tender (入札、提出物) 例: “They submitted a tender for the project.”(彼らはそのプロジェクトの入札を提出した)
- 語源: ラテン語の “tener(柔らかい、若い)” に由来し、古フランス語 “tendre” を通って中英語に入ったとされます。
- 明確な接頭語・接尾語はありませんが、語幹(tend-)は「伸ばす、張る」の語源(例:tend, tendon, tendency)と関連があるとも言われています。しかし “tender” が直接 “tend” と同じ用法というわけではないので、比較的独立した形で捉えるとよいでしょう。
- tenderness (名詞): やさしさ、柔らかさ
- tenderize (動詞): (主に肉などを)柔らかくする
- tenderhearted (形容詞): 心優しい、同情心のある
- tender meat - 柔らかい肉
- tender care - 優しい世話
- tender age - 幼い年齢(か弱い年齢)
- tender touch - 優しい触れ方
- tender moment - 心温まるひととき
- tender feelings - 優しい感情
- tender spot - 触ると痛む箇所、敏感な部分
- tender expression - 優しい表情
- tender embrace - 優しい抱擁
- tender heart - 優しい心
- ラテン語 “tener” (柔らかい、若い) → 古フランス語 “tendre” → 中英語 “tender”
- 初期は身体的に「柔らかい」「もろい」ことを指しており、後に「優しい」というニュアンスでも使われるようになりました。
- 感情的な柔らかさ: 愛情深く、優しく、壊れやすいものを思いやるイメージ
- 口語 / 書き言葉: どちらでも使われますが、特に感情を込めた表現やロマンティックな表現に多用されます。
- 過度にカジュアルではなく、文芸的・詩的な文章や、日常会話の中で少し優美な響きを持つ表現として使用されることがあります。
形容詞として
- 修飾対象は物(肉や花など物理的に柔らかいもの)や人(優しい性格)まで幅広いです。
- 可算・不可算の区別は形容詞なので特にありません。
- 修飾対象は物(肉や花など物理的に柔らかいもの)や人(優しい性格)まで幅広いです。
動詞として (to tender)
- 他動詞 (例:to tender one’s resignation)
- 主にフォーマルな場面(ビジネスや公式な手続き)で使われることが多いです。
- 他動詞 (例:to tender one’s resignation)
名詞として (a tender)
- 可算名詞(入札、提出物)
- こちらもビジネスや公式な文書でよく見られます。
- 可算名詞(入札、提出物)
- tender loving care (TLC): 「優しく愛情をもって世話すること」
“She gave her plants some tender loving care.” - tender-hearted: 「心優しい、情にもろい」
“He’s always been a tender-hearted person.” “This steak is so tender that I don’t need a knife.”
(このステーキはとても柔らかくて、ナイフすらいらないよ。)“He has such a tender voice when he speaks to his baby sister.”
(彼は赤ちゃんの妹に話すとき、とても優しい声色になるよ。)“My mother’s tender advice always comforts me.”
(母の優しいアドバイスはいつも私を安心させてくれるんだ。)“We plan to tender our proposal to the board next week.”
(来週、取締役会に私たちの提案を提出するつもりです。)“He decided to tender his resignation due to personal reasons.”
(彼は個人的な理由で辞表を提出することにしました。)“Several companies have submitted their tenders for the construction project.”
(複数の企業が、その建設プロジェクトの入札を提出しています。)“The tissues around the wound are still quite tender and require careful handling.”
(傷の周辺組織はまだとても敏感で、丁寧な扱いが必要です。)“In her thesis, she described the tender nature of young plants exposed to harsh climates.”
(彼女の論文では、過酷な気候にさらされる若い植物の繊細さについて記述していました。)“The study suggests that tender nurturing in early childhood leads to better emotional development.”
(その研究によると、幼少期における優しい養育がより良い情緒発達につながるとのことです。)gentle(優しい、穏やかな)
- “tender” よりも「穏やか」や「軽やかな手触り」のイメージが強い。
- 例: “He gave her a gentle pat on the shoulder.”
- “tender” よりも「穏やか」や「軽やかな手触り」のイメージが強い。
soft(柔らかい)
- 物理的な「柔らかさ」の意味が強い。感情面では“優しい”も意味するが比較的シンプル。
- 例: “The pillow is soft.”
- 物理的な「柔らかさ」の意味が強い。感情面では“優しい”も意味するが比較的シンプル。
delicate(繊細な)
- 「壊れやすい」というニュアンスが強い。芸術的感覚にも用いられる。
- 例: “The delicate flowers need careful handling.”
- 「壊れやすい」というニュアンスが強い。芸術的感覚にも用いられる。
tough(硬い、タフな)
- 物理的に硬い、精神的にも強いのイメージ。
- 例: “This meat is too tough to chew.”
- 物理的に硬い、精神的にも強いのイメージ。
harsh(厳しい、粗い)
- 感情・環境が厳しい、きついといった意味。
- 例: “His harsh words made her cry.”
- 感情・環境が厳しい、きついといった意味。
- IPA表記 (米/英共通): /ˈtɛndər/ (米), /ˈtendə(r)/ (英)
- 強勢: 最初の音節 “ten” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど変わりませんが、アメリカ英語では語尾の [r] をしっかり発音し、イギリス英語では弱めに発音または発音しないことがあります。
- よくある間違い: “-er” を “-ar” と混同して発音しないように注意が必要です。
- スペルミス: “tender” の “e” を “a” と間違えて “tandar” や “tinder” と書いてしまうことがあるので注意が必要です(“tinder” は火付けに使う可燃物の意味)。
- 同音異義語との混同: “tinder”(火口)や “tenderer” / “tenderest” の形があまり一般的でないため、混乱しやすい。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス的文脈では “to tender a resignation” や “submitting a tender” が出題されやすいです。日常会話の問題では「柔らかい」や「優しい」の意味が登場する可能性があります。
- “Ten” + “der” = “Ten(10) + der(だー?)” と少し無理矢理な覚え方ですが、「10倍優しいイメージ」など、自分なりに語呂合わせで覚えると忘れにくいかも。
- 音を強調して “TEN-der” とリズムよく声に出してみると発音が記憶しやすいです。
- “tender” は “kind,” “gentle,” “soft” などとしばしば並び、愛情や優しさを伴う物事のイメージで覚えると使い方が自然に理解できます。
- 動物の「しっぽ」を指す時に使われる、非常に頻繁に目にする単語です。
- 物体の最後尾の部分、終わりの部分を指す時にも使われます。
- 単数形: tail
- 複数形: tails
- to tail (誰かを尾行する、ついて回る) → tails, tailed, tailing
- 日常会話ではよく出現し、さまざまな意味に派生して使われる語です。
- 語幹: tail
- 短い語幹で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 短い語幹で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- “to tail" (動詞): “尾行する”
- “tailgate" (動詞): 車の後ろにぴったりついて走る、(名詞) ピクニックパーティー(アメリカのスポーツ観戦前によく行われる車のトランクまわりでのパーティ)
- “tailor" は語源が異なりますが (“仕立てる”)、つづりが似ているため注意が必要です。
- wag one’s tail(しっぽを振る)
- chase one’s tail(しっぽを追いかける → 無駄なことに時間を費やす)
- tail end(末尾、最後の部分)
- tail light(車のテールランプ)
- comet tail(彗星の尾)
- tail section(飛行機などの後部セクション)
- the tail of a queue(列の最後尾)
- to lose one’s tail(尾行を振り切る)
- heads or tails(コイントスで表か裏か)
- tail wagging the dog(本末転倒の状態を表すイディオム)
- 古英語 “tægel” から来ており、古ノルド語やドイツ語にも類似した語があります。元々は「しっぽ」を意味する語です。
- 「動物のしっぽ」を指す最も一般的な単語。カジュアルな会話から文章まで幅広く使われます。
- 「物の末端部分を指す」意味では、状況に応じて比喩的・技術的(例: 飛行機のテール部分)に使われます。
- 一般的にはカジュアルな文脈でよく使われますが、動物学や航空宇宙などの専門分野でもフォーマルに用いられる場合があります。
- 名詞 (可算名詞): “a tail,” “the tail,” “the cat has a short tail” のように、単数・複数形で使用。
- 動詞 (他動詞): “to tail someone” は「人を尾行する」という意味。受動態にもでき、“He was tailed by the police.” などと使われます。
- “to turn tail” : 逃げる、尻込みする
- “on someone’s tail” : ぴたりと後をつけている、すぐ後ろにいる
“My dog wags its tail every time I come home.”
- 「私が家に帰ってくるたびに、うちの犬はしっぽを振ります。」
“Be careful not to step on the cat’s tail.”
- 「猫のしっぽを踏まないように気をつけてね。」
“I found a lizard’s tail on the porch. It must have dropped off.”
- 「ポーチでトカゲのしっぽを見つけたよ。落ちたんだろうね。」
“Please stand at the tail of the queue for the registration.”
- 「受付をするには列の最後尾にお並びください。」
“We need to inspect the airplane’s tail section for any damage.”
- 「飛行機の後部セクションに損傷がないか点検する必要があります。」
“The sales report included a ‘long tail’ of smaller but continuous purchases.”
- 「販売報告書には、規模は小さいが継続的な購入が続く“ロングテール”が含まれていました。」
“Comets develop a visible tail when they approach the Sun.”
- 「彗星は太陽に近づくと目に見える尾を形成します。」
“The fish’s tail fin is crucial for propulsion.”
- 「魚の尾びれは推進力を得るのに不可欠です。」
“We examined the tail region of the reptile to understand its defense mechanism.”
- 「防御機構を理解するために、その爬虫類の尾の部分を調べました。」
類義語 (Synonyms)
- “rear” (後方) – 「何かの後ろ側」の意味
- “end” (末端) – 部分ではなく線の最後やプロセスの最後を指す
- “backside” (後ろ側) – 口語的で、人や物の「裏側」を指す
- “rear” (後方) – 「何かの後ろ側」の意味
反意語 (Antonyms)
- “head” (頭、先端) – 先端部分、人や動物の頭部、始まりを表す
- “head” (頭、先端) – 先端部分、人や動物の頭部、始まりを表す
- “tail” は「しっぽ」や狭い範囲の「末端」部分を強調。
- “rear” や “backside” は「全体の背面」を広く指す場合が多い。
- 1音節の単語なので特にアクセントの移動はありませんが、母音 “eɪ” をはっきり発音します。
- “tale” (物語) と混同してしまうことがありますが、どちらも発音そのものは同じ /teɪl/ です。意味で区別してください。
- スペルミス: “tail” と “tale” の混同。スペリングは異なるが、発音は同じ。文脈で判断する。
- 同音異義語:
- “tale” (物語) → 例: fairy tale (おとぎ話)
- “tale” (物語) → 例: fairy tale (おとぎ話)
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 「動物のしっぽ」を指す単純な例だけでなく、 “tail end” や “on someone’s tail” などの慣用表現が問題で出てくることがあります。
- “tail” は “tale” と綴りが1文字違い。ですが “tail” のほうが “i” が入っていて、動物に引っかかるイメージの “しっぽ” を連想すると覚えやすいでしょう。
- 犬や猫のしっぽをイメージすると自然と覚えやすい単語です。
- 名詞なので、数による変化があります。
- 単数形: verb
- 複数形: verbs
- 単数形: verb
- verbal (形容詞) 「言葉の、口頭の」
- verbalize (動詞) 「言葉で表す、言語化する」
- regular verb(規則動詞)
- irregular verb(不規則動詞)
- phrasal verb(句動詞)
- auxiliary verb(助動詞)
- main verb(主要動詞)
- linking verb(連結動詞)
- transitive verb(他動詞)
- intransitive verb(自動詞)
- stative verb(状態動詞)
- action verb(動作動詞)
- 語源: ラテン語の “verbum” (言葉、単語) に由来します。フランス語を経て中英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古くから「言葉」「述語」を表したラテン語の概念が、文法用語として英語に取り込まれ、現在の「動詞」を指す名称として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 文法・言語学的な文脈で用いられ、フォーマルな印象があります。
- 日常会話では「What’s the verb?」のように学校英語や言語を話すときに使用することもあります。
- 文法・言語学的な文脈で用いられ、フォーマルな印象があります。
- 「verb」は名詞なので、文中ではふつう “a verb” / “the verb” / “verbs” などと使われます。
- 「verb」を使って構文を紹介する場合、文法説明でよく見る下記のような表現があります:
- “A sentence must contain at least one verb.”
- “The verb changes form depending on the subject and tense.”
- “A sentence must contain at least one verb.”
- 使用シーンは文法書・言語学・授業・教育現場などが中心です。フォーマルな場面(学術論文や教育)でも日常的な会話でも、文法的な話題であればカジュアルに使われることがあります。
- “I always forget which verb to use in that sentence.”
(あの文ではどの動詞を使うべきか、いつも忘れてしまう。) - “Can you name a verb that describes an emotion?”
(感情を表す動詞を何か挙げられますか?) - “What’s the verb in this sentence?”
(この文の動詞は何ですか?) - “We need to verify the correct verb tense in our report.”
(報告書で正しい動詞の時制を確認する必要があります。) - “Could you explain how to properly conjugate this verb in a formal email?”
(フォーマルなメールでこの動詞を正しく活用する方法を教えてもらえますか?) - “The training manual should list key verbs for effective communication.”
(研修マニュアルには、効果的なコミュニケーションのための主要動詞を載せるべきです。) - “The distribution of verbs influences the syntactic structure of the language.”
(動詞の配置はその言語の統語構造に影響を与えます。) - “In this research paper, we analyze the frequency of dynamic verbs in modern English fiction.”
(本研究では、現代英語の小説における動作動詞の頻度を分析します。) - “Linguists debate whether certain expressions should be classified as verbs or adjectives.”
(言語学者たちは、特定の表現が動詞として分類されるべきか形容詞として分類されるべきか議論しています。) - “word” (単語) : 「verb」が特定の品詞(動詞)を指すのに対し、「word」は品詞を限定せず単語全般を指します。
- “predicate” (述語) : 文の動詞やその周辺要素を含んだ部分を指す文法用語。動詞を含むが、完全な同義ではありません。
- 明確な反意語はありませんが、名詞として「動詞」の対置として「名詞 (noun)」がよく比較対象になります。
- noun (名詞) と verb (動詞) は異なる品詞としてよくペアで扱われます。
- 発音記号 (IPA): /vɜːrb/ (米: /vɝːb/, 英: /vɜːb/)
- アクセント: “verb” の単音節なので特に強勢の移動はありませんが、/vɝːb/ の母音をしっかりのばすことが大切です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では /vɝːb/ (rを強めに発音)、イギリス英語では /vɜːb/ (rがやや弱い音になる) と発音します。
- よくある間違い: /v/ が /b/ や /w/ に置き換わる誤音や、母音をあいまいにしてしまう発音などに注意が必要です。
- スペルミス: “verv” や “verbb” などと重ね書きしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、/bɝːb/ や /vɝː/ と間違えて発音されることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検では、文法問題や品詞分類の問題で “verb” 流用が頻出します。基本的な用語であるため重要度が高いです。
- ラテン語 “verbum” は「言葉」と直訳できるため、「文の中心となる(言葉)」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルは “v-e-r-b” と4文字と短いので、最後の “b” を落とさないよう意識するとミスを減らせます。
- “verb” が「動作」や「行為」に関係する言葉だと把握しておくと、名詞 (noun) との違いがイメージしやすくなります(noun は「もの」、verb は「動き」のイメージ)。
- 名詞形: なし
- 形容詞形: especial (古風または文語的表現であまり使用頻度は高くない)
- 副詞形: especially
- 語幹:
especial
- 接尾語: “-ly” (副詞を作る接尾語)
- especially important(特に重要な)
- especially useful(特に役に立つ)
- especially for someone(特に(誰々)のために)
- especially designed(特別に設計された)
- especially relevant(特に関連がある)
- especially careful(特に注意深い)
- especially difficult(特に難しい)
- especially interesting(特に興味深い)
- especially in the case of ...(特に〜の場合に)
- not especially(とりわけ〜というわけではない)
- 口語・文章ともにどちらにも広く使えます。
- ごくカジュアルからフォーマルな場面まで、幅広いシーンで問題なく使える便利な副詞です。
- 同じような単語 “specially” と混同しやすいですが、 “especially” は「とりわけ、特に」というニュアンスを強める表現で、何かを特徴的に際立たせるときに用いられます。
- 副詞なので、形容詞や動詞、または文全体を修飾します。
- 位置は文頭・文中(動詞や形容詞の前後)でも使われますが、強調したい語句に近い位置に置くと自然です。
- “Especially when 〜” (特に〜のときは)
- “I especially like 〜” (私は特に〜が好きです)
- “It is especially important (that) 〜” (〜は特に重要です)
- ビジネス文書やアカデミックでも問題なく使えますし、日常会話でも「とくに〜してるよ」といった感じで使えます。
“I love fruit, especially strawberries.”
(フルーツが大好きなんだけど、とくにイチゴが好き。)“Especially on weekends, I enjoy sleeping in.”
(特に週末は、ゆっくり寝るのを楽しみにしてる。)“He’s funny, especially when he tells jokes about his childhood.”
(彼は面白いんだよ。とりわけ子どもの頃の話をするときが最高。)“We need to focus on quality, especially during the final inspection.”
(最終検査の際には特に品質に注力する必要があります。)“This policy is especially relevant for international clients.”
(この方針は海外の顧客に特に当てはまります。)“We appreciate your effort, especially under such tight deadlines.”
(厳しい納期の中、特にご尽力いただき感謝しています。)“Especially in the context of climate change, these findings are significant.”
(特に気候変動の視点において、これらの発見は重要である。)“The data, especially from the last quarter, indicates a positive trend.”
(特に前期からのデータは、上向き傾向を示している。)“Especially noteworthy is the increase in biodiversity in restored habitats.”
(復元された生息地における生物多様性の増加は特に注目に値する。)- particularly(特に)
- notably(とりわけ)
- specifically(具体的に、特に)
- in particular(特に)
- above all(とりわけ、まず第一に)
- “particularly” は漠然と強調する点でほぼ同じ意味。
- “notably” は「顕著に、注目すべき点として」。
- “specifically” は「特定の事柄に焦点をあてて」。
- “in particular” は文頭・文中に置いて「より特定の要素を強調」。
- “above all” は「他のことよりも最も重要に」というイメージ。
- 一般的に「特に〜ではない」という意味を持つ直接の反意語はありませんが、強調を打ち消すフレーズとしては “not particularly” や “not especially” が使われます。
- アメリカ英語: /ɪˈspɛʃəli/ または /əˈspɛʃəli/
- イギリス英語: /ɪˈspɛʃəli/ または /əˈspɛʃəli/
- “es-PE-cial-ly” と “pe” の部分にアクセントが最も強く置かれます。
- /ɪˈspɛʃ.əl.i/ のように、第2音節が強く発音される形です。
- “e” が曖昧に発音されて “espeshly” のように聞こえることがあるので、 /-ʃəl-/ の部分をしっかり発音するように注意します。
- 「specially」との混同
- “specially” は「特別に」という意味で、物事が特別な方法や目的をもって行われるニュアンス。 “especially” は「とりわけ」「特に」という意味を強め、比較対照のなかで際立たせるイメージです。
- スペルミス
- “especiallly” と “l” をダブりすぎたり、 “especialy” と “l” が足りない誤りが多いです。
- “especiallly” と “l” をダブりすぎたり、 “especialy” と “l” が足りない誤りが多いです。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 副詞としての位置関係や、文意を問う問題で「ことに」「特に」の意味が問われることがあります。読解問題で “especially” を見落とすと内容の強調点を逃すこともあるので要注意です。
- 「とびきり強調したいときに ‘E’specially と ‘E!’ の部分を思い出すようにしてみましょう」
- “especial” + “ly” と分解すると覚えやすいです。
- 「特に」というときにサッと出せるように、 “I especially like …” や “Especially when …” などのセットフレーズで練習すると記憶に定着しやすいです。
- 英語: “to speak” = to use your voice to talk or say words
- 日本語: 「話す」「しゃべる」「言葉を使って伝える」という意味です。
「speak」は、人や言語に対して使われる一般的な「話す」という動作を表します。「友達と話す」「英語を話す」「意見を述べる」といったシチュエーションで使われる、日常的で基本的な動詞です。 - 動詞(Verb)
- 原形: speak
- 過去形: spoke
- 過去分詞形: spoken
- 現在分詞形: speaking
- 三人称単数形: speaks
- 名詞: speaker(話す人、スピーカー)、speech(スピーチ、演説)
- 形容詞: (派生形はあまり一般的ではありませんが) speakable(話せる、話題にして差し支えない などの意味で使われる場合がある)
- A2(初級)程度で学習する単語です。
A2は基本的なコミュニケーションができるようになり、自己紹介や簡単な受け答えのできるレベルを指します。「speak」は早い段階で頻繁に出てくる動詞です。 - speaker(名詞)
- speech(名詞)
- unspeakable(形容詞;言葉にできないほどの、ひどい など)
- speak English → 英語を話す
- speak up → はっきり話す / 声を大きくする
- speak out → 公に意見を述べる
- speak one’s mind → 自分の考えを率直に言う
- speak highly of someone → 〜を高く評価する / ほめる
- speak ill of someone → 〜の悪口を言う
- speak volumes about ~ → 〜を雄弁に物語る
- speak to someone about something → 〜(人)と〜(話題)について話す
- can’t speak for + 人 → 〜については責任をもって言えない
- speak in public → 人前で話す
- 古英語の「specan (speak)」や「sprǣc (speech)」が語源とされます。
- 元々は「言葉を発する」や「発言する」という意味で使われてきました。
- 「to speak」には「単に声を出す」というよりも、「自分の意思や意見を伝える」というニュアンスが強いです。
- 口語・文章どちらでも非常によく使われる基本動詞ですが、「speak to」「speak with」「speak about」など前置詞の使い分けに注意する必要があります。
- “speak to/with someone” → ある人と話をする
- “speak about something” → ある話題について話す
- “speak to/with someone” → ある人と話をする
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使うことができますが、改まった場面では “address” のような動詞を使うこともあります。
- speak + 目的語(言語など)
- 例: I speak English. (英語を話せます)
- 例: I speak English. (英語を話せます)
- speak to/with + 人 + about + 話題
- 例: I spoke to my boss about the new project. (新しいプロジェクトについて上司と話した)
- 例: I spoke to my boss about the new project. (新しいプロジェクトについて上司と話した)
- speak out / speak up(句動詞)
- 例: She decided to speak out against injustice. (彼女は不正に対して声を上げることにした)
- 自動詞としても他動詞としても使われます。
- 自動詞: “I’m speaking.” → 「私が話しています」
- 他動詞: “I speak English.” → 「私は英語を話す」
- 自動詞: “I’m speaking.” → 「私が話しています」
- 日常会話(カジュアル)
- ビジネスや公式スピーチ(フォーマル)
幅広く使用可 - “Can you speak more slowly, please?”
「もう少しゆっくり話してくれますか?」 - “I saw you at the party, but we didn’t get a chance to speak.”
「パーティーで見かけたけど、話す機会がなかったね。」 - “Speak up, I can’t hear you.”
「もう少し大きい声で話して、聞こえない。」 - “Could we speak about the budget after the meeting?”
「ミーティングの後に予算についてお話しできますか?」 - “I’ll speak with the manager to confirm our schedule.”
「スケジュールの確認のため、マネージャーと話しますね。」 - “He was invited to speak at the international conference.”
「彼は国際会議で講演をするよう招待されました。」 - “The professor will speak on the topic of quantum mechanics.”
「教授は量子力学のトピックについて講演を行います。」 - “During the seminar, we will speak in detail about data analysis methods.”
「セミナーの間に、データ分析手法について詳しく討論します。」 - “He spoke extensively about the historical context of the novel.”
「彼はその小説の歴史的背景について詳しく話しました。」 - talk (話す)
- よりカジュアルで日常的な「おしゃべり」のニュアンス。 “speak” よりフランク。
- よりカジュアルで日常的な「おしゃべり」のニュアンス。 “speak” よりフランク。
- say (言う)
- 発言内容に焦点があり、「〜と言う」という形で使われがち。
- 発言内容に焦点があり、「〜と言う」という形で使われがち。
- discuss (議論する)
- ある話題を深く議論したり検討したりするニュアンスがある。
- ある話題を深く議論したり検討したりするニュアンスがある。
- address (演説する、話しかける)
- フォーマルな場で聴衆に向かって演説・話す場合に多用。
- フォーマルな場で聴衆に向かって演説・話す場合に多用。
- remain silent (黙ったままでいる)
- keep quiet (静かにしている)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /spiːk/
- アメリカ英語: /spiːk/
- イギリス英語: /spiːk/
- アクセント: 1音節のみなので “speak” 全体に強勢がある
- よくある間違い:
- “speek” とスペルミスしたり、/spɪk/ のように短い母音で発音したりしないよう注意。実際の発音は「スピーク」に近い長い母音 /iː/ です。
- “speak” と “talk” を混同しがち。カジュアルな会話では “talk” の方がやや自然な場合もある。
- 前置詞の使い分け:
- speak to/with someone (人と話す)
- speak about something (話題について話す)
- speak to/with someone (人と話す)
- TOEICや英検などでも、基本的な動詞として “speak to/with/about” が正しく使えるか問われることがあります。
- “speak” の過去形は “spoke”、過去分詞は “spoken”。“spoke” と “spoken” を混同するケースが多いので要注意。
- 「スピーカー(speaker)」から「speak」を想起する:スピーカーは音を「話す」もの、というイメージで覚えやすい。
- 「スピーク」=「すぴーく」 で長い“i”の発音を意識して覚えると通じやすい。
- 「話す」というシンプルなイメージを常に持ちながら、 “Speak up.” や “Speak out.” などのバリエーションで前置詞や副詞を組み合わせると表現が豊かになる。
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県 / 〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲, (学問・活動などの)領域,分野 / 《the ~s》(首都・大都市に対して) 地方,いなか
Hint
答え:p * * * * * * e
province
province
Explanation
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県 / 〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲, (学問・活動などの)領域,分野 / 《the ~s》(首都・大都市に対して) 地方,いなか
province
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県 / 〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲, (学問・活動などの)領域,分野 / 《the ~s》(首都・大都市に対して) 地方,いなか
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
「province」は、国の地方の区画として「州」や「県」を指すこともありますし、比喩として「自分の専門・分野」を表す言い方としてもよく使われます。たとえば、学問や仕事の領域を「someone’s province」といったふうに表すイメージです。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
イメージと用法
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が province の詳細解説です。行政区画としても専門分野としても使えるので、文脈に合わせて意味を把握しておくと、英語の理解がさらに深まるでしょう。
〈C〉(国の行政区画としての)州,省,県
《the provinces》(首都・大都市に対して)地方,いなか
〈C〉属州(古代ローマで,ローマの支配下にあったイタリア本国以外の土地)
〈C〉(大主教・修道会の)管区
〈U〉(権威・責任などの及ぶ)範囲,(学問・活動などの)領域,分野
〈U〉(特定の動植物の)生息地域,繁殖地域
exhaust
exhaust
Explanation
〈他〉を疲れ果てさせる / を使い果たす
exhaust
動詞 “exhaust” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: exhaust
品詞: 動詞 (他動詞)
英語・日本語の意味
「exhaust」は、何かを完全に使い切ったり、人を疲れ切らせたり、あるトピックを余すところなく議論するような場面で使われる、やや硬めの響きをもつ動詞です。日常会話で「疲れ切った」と言いたい場合にも、ややフォーマルにも使える便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「外へ (ex-) + 汲み出す (haust)」というイメージから、「(中身を) 汲み出す → 使い果たす → 疲弊させる」という流れが生まれました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「exhaust」という単語は、ラテン語の「exhaurire (ex- “外に”+ haurire “汲み出す”)」からきています。そこから「中身をすべて出す」という意味が発展し、英語では「使い果たす」「疲弊させる」「徹底的に議論する」といった現代の意味に至りました。
ニュアンス・使用時の注意
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアルシーン)
(B) ビジネスシーン
(C) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “exhaust” の詳細な解説です。資源を使い果たす意味だけでなく、人を疲労させたり、議論や研究を徹底的に行う場面にも使われる、多様なニュアンスを持つ単語です。ぜひ活用してみてください。
《しばしば受動態で》〈蓄え・体力など〉‘を'使い果たす
…‘を'研究し尽くす,論じ尽くす
(…から)〈空気・水・ガスなど〉‘を'抜き出す,からにする《+名+from+名》
(空気・水・ガスなどを)…‘から'抜き出す《+名+of+名》
《しばしば受動態で》(…で)〈人〉‘を'疲れ果てさせる,消耗させる《+名〈人〉+by(from, with)+名(do*ing*)》
feature
feature
Explanation
〈C〉特徴 / 容貌 / 呼びもの、出演させる
feature
1. 基本情報と概要
英単語: feature
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「feature」は、「特集」「特徴」「機能」など幅広く使える便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で触れてみてください。
特徴,特色
《複数形で》容ぼう,目鼻だち
顔の造作の一つ(目・耳・鼻・口など)
(ラジオ・演芸などの)呼び物;(店の)目玉商品;(新聞・雑誌の)特別読み物;(映画の上映番組の中で呼び物の)長編映画
【前置詞】《fly,go,sink など移動を表す動詞と結びつき方向を表して》…の下方へ,より低い位置へ / 《位置》…の下方で,より低い位置に / (上手・先方に対して)…より下手に,より手前に / (度合・地位・数量などが)…より以下で(の) / …にふさわしくない,にさえ値しない
Hint
答え:b * * * w
below
below
Explanation
【前置詞】《fly,go,sink など移動を表す動詞と結びつき方向を表して》…の下方へ,より低い位置へ / 《位置》…の下方で,より低い位置に / (上手・先方に対して)…より下手に,より手前に / (度合・地位・数量などが)…より以下で(の) / …にふさわしくない,にさえ値しない
below
1. 基本情報と概要
単語: below
品詞: 前置詞(副詞としても使われる)
意味(英語): at a lower level or position than something else
意味(日本語): 「~の下に」「~より低い位置にある」という意味です。高さや位置を表すときに使われる単語です。例えば「机の下に」など、特定の物や場所よりも下部に位置することを示します。
「below」は、物理的位置のほか、数値や基準、期待値などの「ある基準より下回る」ことを表すのにも使われます。たとえば「平均以下」などですね。全体的にシンプルなニュアンスで、日常会話からビジネスまで広く使われます。
活用形: 前置詞や副詞のため、動詞のような時制変化や名詞の複数形などはありません。
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)〜B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
“above” と “over” は、ともに「上」の位置を表しますが、状況次第で使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「below」の詳細解説です。位置関係のみならず、数値や状態が基準を下回る場面でもよく使われます。ぜひ覚えて活用してみてください。
《fly,go,sink など移動を表す動詞と結びつき方向を表して》…の下方へ,より低い位置へ
《位置》…の下方で,より低い位置に
(上手・先方に対して)…より下手に,より手前に
(度合・地位・数量などが)…より以下で(の)
…にふさわしくない,にさえ値しない
下方へ向かって,低い位置へ
下方で,低い位置で
(記述で)以下に,下記に
下級の,下位に
下記の,後述の
neighborhood
neighborhood
Explanation
〈C〉近所,近隣 / 街区,住宅地 / 近隣社会
neighborhood
以下では、英単語 neighborhood
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: neighborhood
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「家の近くの地域を指す単語です。家や建物同士が近くに集まっている区域、またはそこに住むコミュニティを表します。友人やお店が近い距離感の“近所”というニュアンスを持ちます。」
活用形(名詞なので大きな変化形はありません):
「neighborhood」が他の品詞になることは基本的にありません。ただし、同じ語根から派生した形容詞 neighboring
(隣接している)などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例) 「area」と「neighborhood」はどちらも「地域」を指すが、neighborhood
はより住民コミュニティのニュアンスが強い。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 neighborhood
の詳細解説です。地域コミュニティの文脈で幅広く使用される単語なので、日常会話からビジネス、学術分野に至るまで、文脈に応じて活用してみてください。
〈C〉近所,近隣
《the ~ 》《集合的に》近所の人々
〈C〉街区,地区;住宅地;近隣社会
(筋肉などが)柔らかい / (体質などが)きゃしゃな,ひ弱な / 幼い /穏やかな / 心の優しい,思いやりのある / 触ると痛い,敏感な / 同情的な
Hint
答え:t * * * * r
tender
tender
Explanation
(筋肉などが)柔らかい / (体質などが)きゃしゃな,ひ弱な / 幼い /穏やかな / 心の優しい,思いやりのある / 触ると痛い,敏感な / 同情的な
tender
(筋肉などが)柔らかい / (体質などが)きゃしゃな,ひ弱な / 幼い /穏やかな / 心の優しい,思いやりのある / 触ると痛い,敏感な / 同情的な
1. 基本情報と概要
単語: tender
品詞: 形容詞 (主な用法)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
用法のニュアンス
別の品詞での変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・共起表現(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tender” の詳細解説です。日常会話では「柔らかい」「優しい」という意味をよく見かけますが、ビジネスでは「提出する」という動詞形の “tender” や名詞形の意味「入札」も覚えておくと便利です。ぜひ状況ごとに使い分けてみてください。
(人に)…‘を'提出する,提供する,申し出る《+名~to+名〈人〉》
〈金銭〉‘を'差し出す,支払う
入札,請負見積書
弁償金
〈C〉尾,しっぽ / 〈C〉尾に似た物;(飛行機・車の)尾部 / 〈C〉(…の)後部,末端,終り(底)の部分《+of+名》 / 〈C〉コインの裏側 / 《複数形で》燕尾(えんび)服(tail coat) / 〈C〉《俗》しり,けつ / 〈C〉《俗》尾行者 / …‘に'尾をつける / 《話》〈人〉‘を'尾行する / 〈物・音が〉しだいに減ってゆく,消えてゆく《+away(off, out)》
Hint
答え:t * * l
tail
tail
Explanation
〈C〉尾,しっぽ / 〈C〉尾に似た物;(飛行機・車の)尾部 / 〈C〉(…の)後部,末端,終り(底)の部分《+of+名》 / 〈C〉コインの裏側 / 《複数形で》燕尾(えんび)服(tail coat) / 〈C〉《俗》しり,けつ / 〈C〉《俗》尾行者 / …‘に'尾をつける / 《話》〈人〉‘を'尾行する / 〈物・音が〉しだいに減ってゆく,消えてゆく《+away(off, out)》
tail
〈C〉尾,しっぽ / 〈C〉尾に似た物;(飛行機・車の)尾部 / 〈C〉(…の)後部,末端,終り(底)の部分《+of+名》 / 〈C〉コインの裏側 / 《複数形で》燕尾(えんび)服(tail coat) / 〈C〉《俗》しり,けつ / 〈C〉《俗》尾行者 / …‘に'尾をつける / 《話》〈人〉‘を'尾行する / 〈物・音が〉しだいに減ってゆく,消えてゆく《+away(off, out)》
1. 基本情報と概要
英語の単語: tail
品詞: 名詞 (他に動詞用法もあり)
意味(英語):
• The rear part of an animal’s body, extending beyond the main torso.
• The end or back part of something.
意味(日本語):
• 動物の体の後方から突き出ている部分(しっぽ)。
• 物のいちばん後ろの部分。
こういう場面で使われます:
活用形(名詞の場合):
動詞形の例(参考):
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の派生語 (関連例)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
口語 vs. 文章 / カジュアル vs. フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3つ)
ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈で使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tail」の詳細解説です。動物のしっぽから乗り物の後部まで、幅広く使える便利な単語なので、ぜひ日々の英語学習や会話で使ってみてください。
〈C〉尾,しっぽ
〈C〉尾に似た物;(飛行機・車の)尾部
〈C〉(…の)後部,末端,終り(底)の部分《+of+名》
〈C〉コインの裏側
《複数形で》燕尾(えんび)服(tail coat)
〈C〉《俗》しり,けつ
〈C〉《俗》尾行者
…‘に'尾をつける
《話》〈人〉‘を'尾行する
〈物・音が〉しだいに減ってゆく,消えてゆく《+away(off, out)》
verb
verb
Explanation
動詞
verb
以下では、英単語「verb」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: verb
品詞: 名詞 (可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): A word that describes an action, state, or occurrence.
意味(日本語): 動作・状態・出来事を表す語。「動詞」という意味です。
「verb」は文法用語で、文の成分として「動作・状態・出来事」を示す単語を指します。文を構成するうえで中心となる大切な役割があります。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1 (中級)
文法用語を学ぶ段階で頻出する単語ですが、基礎英文法でも早い段階から扱われるため、広範囲の学習者にとって重要度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「verb」という単語の構成要素としては、接頭語や接尾語は特に含まれていません。語幹は “verb” そのものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
上記のように、「verb」は品詞を分類したり説明したりする際に頻繁に使われる語です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「verb」の詳細な解説です。文法を学ぶうえで欠かせない概念であり、特に英語学習や言語について話すときに頻繁に登場しますので、正しい発音や用法をしっかり押さえておきましょう。
動詞
especially
especially
Explanation
特に / きわだって,著しく / いつもより
especially
1. 基本情報と概要
英単語: especially
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): particularly, more than others; to a great extent
意味(日本語): 特に、特別に、ことに
「特に」「ことに」という意味で、何かを際立たせたいときに使います。「とりわけ」「なかでも」といったニュアンスも含まれ、会話や文章のなかで、「他よりも抜きん出ている」という感じを伝えるのに便利です。
活用形
副詞なので動詞のような活用はありませんが、「especially」の代わりに形容詞的に使われる “especial” や、そのまま名詞としては使われないなど、関連形を押さえておくとよいでしょう。
CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話でも比較的よく登場し、「特に〜」と強調したいときの便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形容詞 “especial” に副詞の “-ly” がついて「特に〜」の意味をもつ副詞となっています。
現代英語では “especial” よりも “special” のほうが一般的で、形容詞としてはほとんど “special” が使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “specialis”(特別な)からの派生。「特別な」という意味をもつ “special” に「〜のように」という印象を与える副詞化の “-ly” がついて生まれました。古くは「特別な形で・特段に」というニュアンスが強調され、現代英語でも「特に力を入れて」「なかでも一際」などの意味を保っています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よく使われる構文・表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “especially” の詳細な解説です。「特に」「とりわけ」を強調したいときに、さまざまなシーンで使ってみてください。
特に,特別に;きわだって
いつもより
話す,しゃべる,物を言う,口をきく / 話をする,うわさをする / 演説する,講演する,スピーチをする / 〈物事が〉表す,物語る / 〈楽器・大砲などが〉音を出す,鳴る / 〈言葉・意見など〉‘を'言う,話す,述べる / 〈言語〉‘を'話す,使う / 〈物事が〉…‘を'表す,物語る,示す / (海で)〈他船〉‘と'通信する,通話する / …を表す,であることを示す
Hint
答え:s * * * k
speak
speak
Explanation
話す,しゃべる,物を言う,口をきく / 話をする,うわさをする / 演説する,講演する,スピーチをする / 〈物事が〉表す,物語る / 〈楽器・大砲などが〉音を出す,鳴る / 〈言葉・意見など〉‘を'言う,話す,述べる / 〈言語〉‘を'話す,使う / 〈物事が〉…‘を'表す,物語る,示す / (海で)〈他船〉‘と'通信する,通話する / …を表す,であることを示す
speak
話す,しゃべる,物を言う,口をきく / 話をする,うわさをする / 演説する,講演する,スピーチをする / 〈物事が〉表す,物語る / 〈楽器・大砲などが〉音を出す,鳴る / 〈言葉・意見など〉‘を'言う,話す,述べる / 〈言語〉‘を'話す,使う / 〈物事が〉…‘を'表す,物語る,示す / (海で)〈他船〉‘と'通信する,通話する / …を表す,であることを示す
以下では、英単語「speak」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「speak」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語をもたないため、語幹のみで構成されています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現・関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞/自動詞の使い分け
使用シーン(フォーマル/カジュアルなど)
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル・準フォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「speak」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術場面まで幅広く使われる重要な単語ですので、活用形やコロケーションと合わせてしっかり身につけてください。
話す,しゃべる,物を言う,口をきく
話をする,うわさをする
演説する,講演する,スピーチをする
〈物事が〉表す,物語る
〈楽器・大砲などが〉音を出す,鳴る
〈言葉・意見など〉‘を'言う,話す,述べる
〈言語〉‘を'話す,使う
〈物事が〉…‘を'表す,物語る,示す
(海で)〈他船〉‘と'通信する,通話する
…を表す,であることを示す
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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