基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 副詞のため、一般的に形が変化しません。
- 形容詞 (informal): “together” が「しっかりしている」「精神的に安定している」というスラング的ニュアンスで使われることもまれにあります。例: “He’s a very together person.”(彼はとても落ち着いてしっかりした人だ)
- 名詞: “togetherness” – 「一体感」「連帯感」
- A2(初級) ~ B1(中級)レベル
日常会話で頻繁に出てくる基本的な単語ですが、文脈によってはさまざまな使い方があり、幅広く活用できます。 - 「集合する」「一緒になる」という意味合いから、「共に行う」「同時に」というニュアンスが生まれました。
- come together → 一緒に集まる
- work together → 一緒に働く / 協力する
- live together → 一緒に暮らす
- put something together → 何かを組み立てる / まとめる
- stuck together → くっついたまま / 常に行動を共にする
- pull together → 協力する / 力を合わせる
- bring people together → 人々を一堂に会させる
- stay together → ずっと一緒にいる
- gather together → 一箇所に集まる
- get together → 集まる / 会合を開く
- 口語/カジュアル: 日常の会話からビジネスでも比較的カジュアルに使える単語です。
- フォーマル: フォーマルな文書でも使われますが、くだけすぎる表現にはなりにくく、柔軟に利用可能です。
- 注意点: 「集まっている」「結束している」などポジティブな印象がありますが、具体的にどのように「一緒に」なのかを文脈で補足してあげると誤解を防げます。
- 副詞: 動詞や形容詞、文全体を修飾する。
例: “They sing together every Sunday.” - とても汎用性が高く、前後の語(動詞・主語・目的語など)と組み合わせて柔軟に使われます。
- 同じ文中で “with” と組み合わせることもありますが、一般的には単独副詞として使われます。
例: “We joined the workshop together with other colleagues.” - “pull yourself together” → 「(感情を)立て直す、気持ちを落ち着かせる」
- “get it together” → 「集中する、きちんとする」(主に口語)
- “Let’s cook dinner together tonight.”
(今夜は一緒に夕食を作ろうよ。) - “They always walk to school together.”
(彼らはいつも一緒に学校へ行きます。) - “We can watch that movie together this weekend.”
(その映画を今週末に一緒に見よう。) - “Our team needs to work together to meet the deadline.”
(私たちのチームは期限に間に合うように協力し合う必要があります。) - “Let’s put together a presentation by Friday.”
(金曜日までにプレゼンをまとめましょう。) - “We’re planning to bring different departments together for the upcoming project.”
(次のプロジェクトで、さまざまな部署を結集させる予定です。) - “Researchers are working together to develop a new vaccine.”
(研究者たちは新しいワクチンを開発するために協力しています。) - “The conference brought experts and students together for a panel discussion.”
(その学会では専門家と学生を集め、パネルディスカッションを行いました。) - “Multiple studies were gathered together to form a comprehensive analysis.”
(多くの研究が集められ、包括的な分析となりました。) - jointly(共同で)
- 例: “We jointly organized the event.”(私たちは共同でそのイベントを企画しました。)
- “together” よりややフォーマルで、ビジネス文書に向くことが多い。
- 例: “We jointly organized the event.”(私たちは共同でそのイベントを企画しました。)
- collectively(集団で)
- 例: “The committee collectively agreed on the new policy.”
- 「集団で」「共同で」というやや堅めの表現。
- 例: “The committee collectively agreed on the new policy.”
- in unison(一斉に)
- 例: “They all replied in unison.”(彼らは声をそろえて答えた。)
- 同じタイミングや同時性を強調。
- 例: “They all replied in unison.”(彼らは声をそろえて答えた。)
- separately(別々に)
- 例: “We decided to travel separately this time.”(今回は別々に旅行することにしました。)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /təˈɡɛðər/
- イギリス英語: /təˈɡɛðə/
- アメリカ英語: /təˈɡɛðər/
アクセントは「to*GETH*er」の “geth” の部分にあります。
よくある間違いとして、/t/ を強く発音しすぎたり、/ʌ/ や /e/ の区別を間違えるケースがあります。
アメリカ英語では語尾の /r/ がはっきり聞こえ、イギリス英語では語尾の /ə/ がやや弱く発音されます。
- スペルミス: “togeather” と書いてしまう誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 類語に “altogether”(「全体的に」「全く」)がありますが、意味やスペルが異なるので混同しやすいです。
- 例: “Altogether, the costs were too high.”(全体的に費用が高すぎました。)
- 例: “Altogether, the costs were too high.”(全体的に費用が高すぎました。)
- 試験対策: 文法問題では “together” を使った熟語表現 (pull together, get together など) が出題されることがあります。TOEIC や英検ではリスニングでも頻出。
- 語源イメージ: “to” + “gather”(集まる) → “一緒に集まる” という連想で覚えると忘れにくいです。
- 発音のヒント: アクセントが “to-GE-th-er” の “GE” に来ることを意識する。
- 勉強テクニック: “get together”“work together” などのチャンク(まとまり)で覚えると、実際の会話でスムーズに使えます。
- 単数: roof
- 複数: roofs (※“rooves” というスペリングも歴史的には存在するものの、現代では “roofs” が主流です)
- 例)He roofed the house last summer. (彼は昨夏、その家に屋根を取り付けた。)
- 「roof」という単語にははっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は “roof” そのものです。
- rooftop (名):「屋上」
- roofless (形):「屋根のない」
- roofing (名):「屋根葺き(ぶき)材、屋根の施工」
- under one roof(同じ屋根の下)
- raise the roof(大騒ぎをする、盛り上げる)
- hit the roof(激怒する)
- roof over one’s head(住む場所、家)
- roof repair(屋根の修理)
- thatched roof(わらぶき屋根)
- green roof(緑化屋根)
- roof tile(屋根瓦)
- slate roof(スレートぶきの屋根)
- roof garden(屋上庭園)
- 古英語の “hrōf” に由来し、ゲルマン語派の流れをくむ語です。建物の“覆い”を意味し、現在の形に音変化したと考えられています。
- 「屋根そのもの」を指すので、文脈によって比喩的に「保護される場所、安心できる場所」という意味でも使われることがあります。
- 日常的な単語で、口語・文章どちらでも非常によく使われますが、“raise the roof” や “hit the roof” などはややカジュアルな口語表現です。
- 「屋根」という具体的な物理的対象を指すので、可算名詞 (a roof, two roofs) として扱います。
- 「屋根を付ける、屋根で覆う」という意味で他動詞として使われることがあります。"They decided to roof the shed before the rainy season.” のように目的語をとります。
- under one roof: 「一つ屋根の下で」(同じ建物にいる、同じ場に集まるイメージ)
- hit the roof: 「激怒する」(感情が“屋根を突き抜ける”ほど高まるイメージ)
- raise the roof: 「大騒ぎをする、盛り上がる」(屋根を持ち上げるほどの大声・活気)
- “I need to fix the leak in the roof before the storm comes.”
(嵐が来る前に、屋根の雨漏りを直さないといけない。) - “Our cat likes to sit on the roof to watch birds.”
(うちの猫は鳥を見るために屋根の上に座るのが好きなんだ。) - “I heard a strange noise coming from the roof last night.”
(昨夜、屋根から変な音が聞こえたんだ。) - “The conference center can accommodate all participants under one roof.”
(その会議センターは、全ての参加者を一つ屋根の下に収容できます。) - “We should contact a roofing company to assess the damage.”
(被害状況を調べるために屋根工事会社に連絡したほうがいいですね。) - “We offer a full range of home renovation services, including roofing.”
(弊社では屋根工事を含め、住宅リフォーム全般を取り扱っています。) - “Architectural studies often emphasize the historical evolution of roof designs.”
(建築学の研究では、屋根のデザインが歴史的にどのように進化したかがよく強調されます。) - “The cathedral features a slate roof that originated in the 15th century.”
(その大聖堂は15世紀に由来するスレート屋根が特徴的です。) - “Researchers are exploring green roof technologies to reduce urban heat.”
(研究者たちは都市の暑さを軽減するために、緑化屋根の技術を模索しています。) - ceiling(天井)
- 建物内部の上部を指すのが “ceiling”、建物外部の上部を指すのが “roof” です。
- 建物内部の上部を指すのが “ceiling”、建物外部の上部を指すのが “roof” です。
- top(頂上)
- 一般的に「最上部」を指す単語ですが、屋根構造を強調するときは “roof” を使います。
- 一般的に「最上部」を指す単語ですが、屋根構造を強調するときは “roof” を使います。
- floor(床)
- “roof” が建物上部を覆うのに対して、“floor” は建物下部を構成する部分です。
- “roof” が建物上部を覆うのに対して、“floor” は建物下部を構成する部分です。
- UK: /ruːf/ または /rʊf/
- US: /ruːf/ または /rʊf/
- 英語の1音節単語なので、特に強勢の移動はありませんが、母音を伸ばす /ruːf/ の発音が一般的です。
- 地域によって /rʊf/ と短い発音をすることもあり、アメリカ英語やいくつかの方言で用いられます。
- “/ruːf/” を “/rʊf/” かで迷う場合がありますが、どちらも正しい地域差の一種です。学習者はどちらか安定して使えるようにするとよいでしょう。
- スペルミス: “roof” を “rooft” などと誤って書く人がいますが、正しくは “roof” (fで終わる)。
- 複数形: “rooves” と表記するのは古い形か地域限定の変形で、標準的には “roofs”。
- ceiling との混同: 室内の「天井」を指す場合は “ceiling”、外側の「屋根」を指す場合は“roof”。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング試験で “roof” と “proof” を聞き間違えるケースもあるので注意。
- 「家に欠かせない“屋根”」というイメージを思い浮かべると、意味が定着しやすいです。
- “ルーファー(roofer)=屋根職人” という言葉もあるように、「屋根=roof」と覚えます。
- スペリングは「r + oo + f」3つの要素を「ルー・フ」とつなげて暗記するとスムーズです。
- 「屋根を覆う」、家を「屋根の下」に集める「under one roof」など比喩的な使い方も一緒に覚えると便利です。
- 活用形: 原則として「November」のまま。月名として複数形は通常使いませんが、文脈によっては「Novembers (複数形)」が稀に使われることがあります(例:複数の年の11月を比較するときなど)。
- 語構成:
- 「November」はラテン語の “novem”(9の意)に由来し、古代ローマ暦では9番目の月でした。現在は11番目の月になっていますが、名前は当時のまま引き継がれています。
- 派生語や類縁語:
- 直接の派生語はあまり多くありませんが、「Nov.」は「November」の省略形として使われます。
- 直接の派生語はあまり多くありませんが、「Nov.」は「November」の省略形として使われます。
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- November weather(11月の天気)
- November morning(11月の朝)
- the first of November(11月1日)
- late November(11月下旬)
- November sales(11月のセール)
- November holiday(11月の祝日)
- November events(11月のイベント)
- November schedule(11月の予定)
- rainy November(雨の多い11月)
- chilly November night(肌寒い11月の夜)
- November weather(11月の天気)
- 語源:
- ラテン語の “novem” = 「9」から派生。古代ローマ暦では3月が1年の始まりとされていたため、11月は実質9番目の月でした。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 月名として固有名詞なので、文頭でなくても常に大文字で書き始めるのが正しい使い方です。
- 口語でも文章でも同じ形で使われ、フォーマル・カジュアルを問わずに幅広いシーンで用いられます。
- 月名として固有名詞なので、文頭でなくても常に大文字で書き始めるのが正しい使い方です。
- 品詞: 名詞 (monthを表す固有名詞)
- 可算・不可算:
- 一般的には固有名詞(不可算扱い)。ただし、複数年にわたる複数の11月を指す場合に稀に「Novembers」という形が使われることがあります。
- 一般的には固有名詞(不可算扱い)。ただし、複数年にわたる複数の11月を指す場合に稀に「Novembers」という形が使われることがあります。
- イディオム・構文例:
- 言い回しとして決まったイディオムはあまりありませんが、「Remember, remember the fifth of November(11月5日を忘れるな)」というイギリスのガイ・フォークス・ナイトにちなんだフレーズがあります。
- カジュアルでもフォーマルでも「in November」「on November 10th」のように前置詞を使い分ける点に注意します。
- 言い回しとして決まったイディオムはあまりありませんが、「Remember, remember the fifth of November(11月5日を忘れるな)」というイギリスのガイ・フォークス・ナイトにちなんだフレーズがあります。
- “I can’t believe it’s already November!”
(もう11月だなんて信じられないね!) - “November is usually when it starts to get really cold around here.”
(ここの地域では、11月になると本格的に寒くなり始めるよ。) - “I love the autumn colors in November.”
(11月の紅葉が大好きなんだ。) - “Our sales report for November will be released next week.”
(11月の売上報告は来週発表予定です。) - “We have a major product launch scheduled for November 15.”
(11月15日に大規模な新製品の発売を予定しています。) - “We should finalize the November marketing strategy by next Monday.”
(来週の月曜日までに11月のマーケティング戦略を確定させましょう。) - “The November conference will focus on environmental sustainability.”
(11月に行われる学会では環境の持続可能性に焦点が当てられます。) - “Data collected in November shows a significant increase in the species population.”
(11月に収集されたデータでは、その種の個体数が大幅に増加していることが示されています。) - “We plan to publish the results of our November survey in a peer-reviewed journal.”
(11月に実施した調査結果を、査読付きの学術誌で発表する予定です。) - 「November」のような月名に直接的な類義語や反意語はありませんが、「the eleventh month (11番目の月)」などと表現されることもあります。
- 他の月名 (October, December) とは連続するため意味上は近いものの、それぞれ異なる時期を指しているため、実質的には同義語ではありません。
- 発音記号 (IPA):
- 米音: /noʊˈvɛmbər/
- 英音: /nəʊˈvɛmbə/
- 米音: /noʊˈvɛmbər/
- アクセント: 「-vem-」の部分に強勢があります。
- よくある間違い:
- “No-vem-ber” のようにアクセントを誤って最後につけてしまうと不自然になるので注意しましょう。
- スペルもNで始まり、常に大文字であることを忘れないようにしてください。
- “No-vem-ber” のようにアクセントを誤って最後につけてしまうと不自然になるので注意しましょう。
- スペルミス: “Novmber”や“Novembar”など、早く書こうとしてスペルミスをしやすいです。必ず真ん中の“e”を2回含むことを覚えておきましょう。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、固有名詞なので頭文字大文字を忘れたり、日付前の前置詞(in/on)を混同しないようにするのがポイントです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、日付やスケジュールを表す文脈でよく登場します。month nameとしての正しいスペル、冠詞・前置詞との組み合わせに注意しましょう。
- 覚えやすくするためのイメージ:
- “No” + “vember” と分けてイメージし、「ラテン語で“9”だったんだ」と由来をセットで覚えると定着しやすいです。
- また、英語の月名をまとめて並べ、「11月がNovember」という響きを何度も音読して口に馴染ませるのも効果的です。
- “No” + “vember” と分けてイメージし、「ラテン語で“9”だったんだ」と由来をセットで覚えると定着しやすいです。
- The range or degree to which something extends or covers.
- The scope, area, length, or size of something.
- 「範囲」「程度」「規模」「広がり」といった意味を表す名詞です。
- たとえば、「to some extent」は「ある程度まで」、「the full extent of the problem」は「問題の全範囲・全容」といったニュアンスになります。物事がどのぐらい広がっているか、どのぐらい影響があるかなどを表すときに使われる単語です。
- 名詞なので動詞のように時制変化などはありません。
- 「extents」として複数形で使われる場合も(一部)ありますが、一般的には単数形で使われることが多いです。
- 動詞形は“extend” (~を伸ばす、拡張する) になります。こちらと混同しないように注意してください。
- 形容詞形だと、しばしば“extensive” (広範囲にわたる) が関連語として使われます。
- 「範囲・程度」を表す表現は抽象的なニュアンスを含むことが多く、中上級レベルの語彙として扱われることが一般的です。
- “extent” はラテン語の “ex-” (外に)と “tendere” (伸ばす)がもとになっており、「広がり」「伸ばされた先」というイメージが含まれています(語源は後述)。
- extend (動詞): 伸ばす、拡張する
- extensive (形容詞): 広範囲の
- extension (名詞): 拡張、内線番号などの「延長部分」
- extensional (形容詞): 外延的な(文脈によっては哲学的な用語として使われる)
- to some extent (ある程度まで)
- to a large extent (大部分は/大いに)
- the extent of damage (被害の程度)
- the full extent (全範囲、全容)
- to a certain extent (ある程度)
- the extent to which + 文 (~という程度まで)
- limited extent (限られた程度・範囲)
- measure the extent of ~ (~の広がり/程度を測る)
- at this extent (この範囲で)
- to what extent? (どの程度ですか?)
- 語源: ラテン語の “ex” (外へ) + “tendere” (伸ばす) が組み合わさり、古フランス語を経て英語に入った言葉です。もともとは「外へ伸びること」を表していました。
- ニュアンス:
- “extent” は、物事がどれくらいまで広がっているか、その大きさや範囲を示すときに使われるため、少し客観的・分析的な響きがあります。
- 「範囲はどれくらい?」と相手の状況・問題のスケールを尋ねるようなややフォーマルめの文脈でもよく使われます。カジュアルな会話でも「to some extent」などのフレーズで広く使用されます。
- 論文やビジネス文書、正式なメールでは、「the extent to which …」という形が頻繁に登場します。
- “extent” は、物事がどれくらいまで広がっているか、その大きさや範囲を示すときに使われるため、少し客観的・分析的な響きがあります。
- 名詞 (可算/不可算): 通常は単数形で使われるため不可算のように扱われますが、文脈によっては「different extents(異なる範囲・程度)」のように複数形が使われることがあります。
- 一般的な構文:
- “the extent of + 名詞” → 例: “the extent of the problem”
- “to + 形容詞 + extent” → 例: “to some extent”, “to a large extent”
- “the extent to which + 文” → 例: “the extent to which humans can adapt”
- “the extent of + 名詞” → 例: “the extent of the problem”
- フォーマル/カジュアル両方: 会話では「to some extent」のような表現で比較的カジュアルに使われますが、文書や発表、レポートなどのフォーマルな場面でも非常に頻繁に登場します。
- “I agree with you to some extent, but I still have reservations.”
(ある程度はあなたに賛成だけど、まだ懸念はあるんだ。) - “To what extent do you think this plan will work?”
(この計画がどれくらいうまくいくと思う?) - “I was surprised by the extent of her knowledge about classic films.”
(彼女のクラシック映画に関する知識の広さにはびっくりしたよ。) - “We need to assess the extent of our market presence before launching a new product.”
(新製品を出す前に、市場での存在感がどの程度あるかを評価する必要があります。) - “The extent to which we can reduce costs depends on our negotiation with suppliers.”
(コストをどれだけ削減できるかは、サプライヤーとの交渉次第です。) - “Please identify the extent of the risks involved in this project.”
(このプロジェクトに伴うリスクの範囲を特定してください。) - “The study aims to determine the extent of climate change’s impact on coral reefs.”
(この研究は、サンゴ礁に対する気候変動の影響の程度を明らかにすることを目的としている。) - “We evaluated the extent to which environmental factors influenced the data.”
(我々は、環境要因がデータにどの程度影響を与えるかを評価した。) - “The true extent of the phenomenon remains largely unknown.”
(その現象の真の規模は、いまだによくわかっていない。) - “range” (範囲)
- 最小値から最大値までの広がりを示すときに使われます。
- 例: “The temperature range today is 5°C to 15°C.”
- 最小値から最大値までの広がりを示すときに使われます。
- “degree” (程度)
- “extent” と似ていますが、しばしば温度や角度など、より具体的な「度合い」で使われやすいです。
- 例: “To a large degree, I agree with your opinion.”
- “extent” と似ていますが、しばしば温度や角度など、より具体的な「度合い」で使われやすいです。
- “scope” (範囲・視野)
- “scope” は何かが関係しうる範囲や影響力の広がりなどにフォーカスするときに用いられます。
- 例: “The scope of this project includes both design and marketing aspects.”
- “scope” は何かが関係しうる範囲や影響力の広がりなどにフォーカスするときに用いられます。
- “magnitude” (大きさ/規模)
- 物理的・抽象的両方で「大きさ・規模」を強調するときに使われます。
- 例: “We couldn’t estimate the magnitude of the damage immediately.”
- 物理的・抽象的両方で「大きさ・規模」を強調するときに使われます。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ɪkˈstɛnt/ または /ɛkˈstɛnt/
- 英: /ɪkˈstɛnt/ または /ɛkˈstɛnt/
- 米: /ɪkˈstɛnt/ または /ɛkˈstɛnt/
- アクセント: “ex-TENT”のように後ろの “tent” にストレスを置きます。
- 米英で顕著な違いはありませんが、アメリカ英語では全体的にややはっきりめに発音され、イギリス英語では母音がやや曖昧になる場合があります。
- よくある誤りとして “extend” (動詞) のように [d] 音で終わらせてしまう混同がありますので注意してください。
- スペルミスで “extent” と “extend” を混同しやすい
- “extend” は動詞(伸ばす)、“extent” は名詞(範囲や程度)
- 例: “Please extend the deadline.” (締め切りを延長してください)
“Please check the extent of the damage.” (被害の範囲を確認してください)
- “extend” は動詞(伸ばす)、“extent” は名詞(範囲や程度)
- 「範囲」を意味する “range” や “scope” との混同
- どの単語も「範囲」を表すが、文脈によって微妙にニュアンスが異なる。
- 資格試験(TOEIC、英検など)でも「to some extent」「the extent to which …」のようなフレーズがリーディング、リスニング問わず頻出。
- 語源をイメージ: “ex-” (外へ) + “tendere” (伸ばす) で「外へ広がる感じ」。
- “tent” という部分: キャンプで使う「テント」をイメージしましょう。テントは広がって空間を作る道具です。そこから「広がり」「範囲」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングテクニック: “extend” (伸ばす) との違いは最後の文字が “d” か “t” か。“広がり (t) のあるイメージ” → “extent”。「名詞は “t” で終わる」と覚えておくのも手です。
- 動詞: publish (出版する)
- 形容詞: published (出版された)、unpublished (未出版の)
- 名詞: publication (出版物)
- B2(中上級): 専門的な話題(ビジネスやメディア産業)にも触れるレベルが必要です。
- 接頭語や接尾語は明確には含まれませんが、もともと
publish
(出版する)という動詞に、動作主体を示す -er が付いた形です。
- publish + -er → publisher
- publish (出版する)
- publication (出版、出版物)
- unpublished (未出版の)
- book publisher(本の出版社)
- magazine publisher(雑誌の出版社)
- newspaper publisher(新聞社)
- independent publisher(独立系出版社)
- digital publisher(デジタル出版業者)
- major publisher(大手出版社)
- respected publisher(高い評価を受ける出版社)
- self-publisher(自費出版者)
- e-book publisher(電子書籍出版社)
- leading publisher(一流出版社)
publish
は中世フランス語のpublier
(公表する)やラテン語のpublicare
(公にする)に由来します。- 「公にする」+「〜する人(-er)」という観点から、
publisher
は「書籍などを公にする人(会社)」という意味になりました。 publisher
はビジネス的な響きを持ち、少々フォーマルな場面でもよく使われます。- カジュアルな日常会話で出てくることはあまり多くありませんが、出版に関連する文脈や職業を説明するときに使います。
- 口語よりはビジネスやオフィシャルな文書、出版業界に関する話題でよく使われます。
- 名詞 (可算): 「1つ」「2つ」と数えることができます。(a publisher, two publishers など)
構文例:
- 「(形容詞) + publisher」: an established publisher(老舗の出版社)
- 「publisher + of + (名詞)」: the publisher of this magazine(この雑誌の出版社)
- 「(形容詞) + publisher」: an established publisher(老舗の出版社)
イディオム: 明確なイディオムは少ないですが、「the publisher’s imprint(出版者の印刷物もしくは出版者情報)」など、出版関連の専門用語として使われることがあります。
- 一般的にはフォーマル寄りの単語で、ビジネス文書・業界文脈で使用。
- 日常会話で使う場合は「会社名」と併せて「著名な出版社だよ」などと話すことが多いです。
- “I wonder who the publisher of that cookbook is.”
(あの料理本の出版社はどこなんだろう。) - “I’m looking for a small publisher to help me self-publish my novel.”
(自分の小説を自費出版するため、小さい出版社を探してるんだ。) - “Do you have any contacts at a publisher? I wrote a children’s story.”
(出版社に知り合いとかいる? 子ども向けの物語を書いたんだよ。) - “We are negotiating the contract with the publisher for our new marketing book.”
(新しいマーケティング本の契約について出版社と交渉中です。) - “Our company is seeking a partnership with a major publisher.”
(当社は大手出版社との提携を検討しています。) - “The publisher requested a full manuscript review before publication.”
(出版社は出版前に原稿をすべてレビューするよう要請してきました。) - “The article, pending peer review, will be forwarded to the publisher.”
(論文は査読を待っていて、その後出版社へ送られる予定です。) - “Many academic journals have changed their publisher in the recent decade.”
(多くの学術雑誌がここ10年で出版社を変更しています。) - “The university press serves as an important publisher for scholarly works.”
(大学出版局は学術研究を出版する重要な出版社としての役割を果たしています。) - “press”(出版・報道機関)
- 通常は「新聞社」や「印刷所」を指す場合も。
- “A university press publishes academic books.”(大学出版局は学術書を出版する。)
- 通常は「新聞社」や「印刷所」を指す場合も。
- “publishing house”(出版社)
- “She works at a major publishing house in New York.”(彼女はニューヨークの大手出版社で働いている。)
- “She works at a major publishing house in New York.”(彼女はニューヨークの大手出版社で働いている。)
- “media company”(メディア会社)
- 書籍だけでなく、テレビやネットなど幅広く扱う場合にも使う。
- 書籍だけでなく、テレビやネットなど幅広く扱う場合にも使う。
- はっきりとした反意語はありませんが、
- “consumer”(出版されたものを受け取る側)
- “reader”(読む人)
…など対比として挙げることはできます。
- “consumer”(出版されたものを受け取る側)
- アメリカ英語: /ˈpʌblɪʃər/
- イギリス英語: /ˈpʌblɪʃə(r)/
- pub-li-sher の最初の音節 “pub” にアクセントがきます。
- 発音自体はほとんど同じですが、イギリス英語の方が語尾の “r” が弱め、またはほぼ発音されない傾向にあります。
- “pu-blisher” ではなく、アクセントは “pʌb” の部分にしっかり置きましょう。
- “publish” と同じく “u” の音は「ア」に近い発声になります(pʌblɪʃ)。
- スペルミス: “publish*e*r” の “e” を抜かしたり、“publiser” と書かないように注意。
- 同音異義語: 特にありませんが、“publish” と混同して使う場合、文法的に間違うことが多いので気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈や出版関連の文章で見かけることがあります。
- 「出版社が~する」という文章への理解が必要な場合があるので、契約や出版契約(publishing contract)に関する文脈なども抑えておくとスコアアップにつながります。
- TOEIC や英検では、ビジネス文脈や出版関連の文章で見かけることがあります。
- “publish” + “er” で「出版する人・会社」→ 出版する動作をする主体、という覚え方が簡単です。
- 「出版社=公に(public)する役割を持つ」という語源のイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 間違えやすいスペルは「publish」とセットで覚えるとミスを減らせます。
- “them” は “they” の目的格(object form)で、複数の人やものを指すときに使われます。
例: I saw them. (私は彼ら/彼女ら/それらを見ました) - 「them」は「彼ら(彼女ら)を/彼ら(彼女ら)に/それらを/それらに」を表します。
「自分でも相手でもなく、第三者の集団やものを示すときの目的格(目的語として使う形)です。」というニュアンスの代名詞です。 - 主格: they
- 目的格: them
- 所有格形容詞: their
- 所有代名詞: theirs
- 再帰代名詞: themselves
- 代名詞 “they” → 主格: 誰かを主語にするとき (“They are students.”)
- 代名詞 “their” → 所有格形容詞: 誰かの所有をあらわすとき (“Their house is big.”)
- 代名詞は英語学習初期段階で学ぶ単語です。特に「they, them」は人やものを複数で指すときに頻出するため、A1〜A2レベルで習得されることが多いです。
- “them” はもともと古ノルド語由来の “þeim” に由来し、英語では “they” の目的格として機能する単語です。特別な接頭語・接尾語はありませんが、古英語 “hīe” などと混ざり、最終的に現在の形になりました。
- they (主格)
- their (所有格形容詞)
- theirs (所有代名詞)
- themselves (再帰代名詞)
- give them a hand → 彼らに力を貸す / 拍手を送る
- tell them the truth → 彼らに真実を伝える
- talk to them → 彼らと話す
- look at them → 彼らを見る
- bring them here → 彼らをここに連れてくる
- show them around → 彼らを案内する
- pick them up → 彼らを迎えに行く
- follow them → 彼らについていく
- remind them of something → 彼らに何かを思い出させる
- send them an email → 彼らにメールを送る
- 中世頃の英語に古ノルド語が混ざり、“they” や “them” は古ノルド語の “þeir” (they) / “þeim” (them) に由来すると言われています。古英語形 “hīe” と統合されながら発展したと考えられています。
- 「them」は第三者の集団・物を目的格として指すときに使い、口語・文語を問わず日常的に使われます。
- 現在ではジェンダーニュートラルな単数形 “they/them” として個人を指す使い方もありますが、正式な文書ではまだ意見が分かれる場合があります。
- 口語でカジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使用され、基本的には複数形の目的を示します。
- “They/them” を単数で使う場合は、LGBTQ+ コミュニティへの配慮や性別不明の場合に用いられることがあり、書き言葉でも徐々に一般化してきています。
- 可算・不可算: 代名詞のため可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞: 代名詞なので、主に他動詞や前置詞の目的語として使われます。
例: I saw them. → “saw” の目的語
I went with them. → “with” の目的語 - 主語 + 動詞 + them
- 例: I called them. (私は彼らに電話した)
- 例: I called them. (私は彼らに電話した)
- 主語 + 動詞 + 前置詞 + them
- 例: I spoke with them yesterday. (私は昨日彼らと話した)
- 例: I spoke with them yesterday. (私は昨日彼らと話した)
- 特定のイディオムではないものの、慣用表現として “check on them”「彼らを気にかける」などが日常会話でよく使われます。
- “Where did you meet them?”
- 「どこで彼らに会ったの?」
- 「どこで彼らに会ったの?」
- “I lent them my book yesterday.”
- 「昨日、彼らに私の本を貸したの。」
- 「昨日、彼らに私の本を貸したの。」
- “Don’t forget to invite them to the party.”
- 「パーティーに彼らを招待するのを忘れないでね。」
- “Please send them the updated schedule by tomorrow.”
- 「明日までに彼らへ更新されたスケジュールを送ってください。」
- 「明日までに彼らへ更新されたスケジュールを送ってください。」
- “I discussed the proposal with them before the meeting.”
- 「ミーティングの前に、彼らと提案内容について話し合いました。」
- 「ミーティングの前に、彼らと提案内容について話し合いました。」
- “Our clients are overseas, so we usually contact them by email.”
- 「私たちの顧客は海外にいるので、普段はメールで連絡を取っています。」
- “Researchers interviewed the participants and later asked them to complete a questionnaire.”
- 「研究者たちは参加者にインタビューし、その後アンケートへの回答を求めました。」
- 「研究者たちは参加者にインタビューし、その後アンケートへの回答を求めました。」
- “The committee members evaluated the candidates before recommending them for the position.”
- 「委員会のメンバーは、その職に推薦する前に候補者を評価しました。」
- 「委員会のメンバーは、その職に推薦する前に候補者を評価しました。」
- “Students often bring their devices to class, but the professor encourages them to focus on the lecture.”
- 「学生たちはしばしば授業にデバイスを持ち込みますが、教授は彼らに講義に集中するよう促しています。」
- 類義語にあたる他の目的格代名詞
- “us” (私たちを/に)
- “him” (彼を/に)
- “her” (彼女を/に)
- “it” (それを/に)
- “us” (私たちを/に)
- 反意語
- 代名詞のため直接的な「反意語」はありませんが、主格形の “they” が「対になる形」として挙げられます。
- “I gave them the message.” → 複数の誰かにメッセージを渡す
- “I gave him the message.” → 男性1人にメッセージを渡す
- “I gave her the message.” → 女性1人にメッセージを渡す
- 発音記号 (IPA): /ðɛm/ または /ðəm/
- アメリカ英語では /ðɛm/ (強めに発音するとき) と /ðəm/ (弱形) の両方が使われやすいです。
- イギリス英語でも同様に /ðəm/ が弱形で多く使われます。
- アメリカ英語では /ðɛm/ (強めに発音するとき) と /ðəm/ (弱形) の両方が使われやすいです。
- 会話の流れであまり強調しない場合、/ðəm/ と非常にあいまいに発音されることが多いです。
- “them” を強調したい場合は /ðɛm/ のようにはっきりと発音します。
- “then” (/ðen/) と混同してしまう(スペルや発音が似ているため)。
- スペルミス: “them” を “then” と書いてしまうミスが最も多いです。
- 同音異義語との混同: “then” (それから) という副詞は発音も似ていますが意味がまったく異なります。
- 主格・目的格の混同: “they” と “them” を置き換えてしまうミス (“Them are going” のように誤用する) に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、代名詞の正しい格を問う問題は頻出です。主格と目的格の使い分けを意識しましょう。
- “they” (主格) とセットで覚えると混同しにくいです。
例: “They are my friends. I like them.” → 「彼らは私の友達。私は彼らが好きです。」 - “ヒトやモノを指す ‘複数形の目的格’ は them” というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「/ðəm/ と略して発音することが多い」という点を音で覚えるのも有効です。
- 強調して言いたいときは、少し口を開いて /ðɛm/ とはっきり言うイメージを持つと、相手にしっかり伝わります。
- 英語: responsibility
“Having a legal or moral duty to do something; being accountable or answerable for something or someone.” - 日本語: 「責任」
「何かを行う義務、あるいは誰か・何かに対して説明する義務を負うこと」を指します。
たとえば、「自分がした行為に対して最終的に責任をとる」「チームを管理し、成果に対して説明する立場にある」といったニュアンスで使われる単語です。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 形: 可算名詞・不可算名詞として使われる場合があります
- 可算名詞の例: “You have many responsibilities as a parent.” (親としてたくさんの責務がある)
- 不可算名詞の例: “Responsibility is key to success.” (責任感は成功のカギである)
- 可算名詞の例: “You have many responsibilities as a parent.” (親としてたくさんの責務がある)
- 複数形: responsibilities
- 形容詞: responsible(責任がある、責任感のある)
- 副詞: responsibly(責任をもって)
- B2 (中上級)
「社会や仕事で起こる一般的な文脈での会話や文章において、責任や義務といった概念を議論できるレベル」です。 - 語幹: “respons-” はラテン語の “respondere”(答える、応じる)から来ています。
- 接尾語: “-ibility” は「~できる状態・可能性・性質」を表す名詞を作る接尾語の一つです。
組み合わさることで、「応じることができる状態」→「責任がある状態」という意味を表します。 - responsible (形容詞): 責任がある
- irresponsible (形容詞): 無責任な
- respond (動詞): 応答する、返答する
- responsiveness (名詞): 反応性、対応力
- take responsibility for …
(…の責任を引き受ける) - accept responsibility
(責任を受け入れる) - bear responsibility
(責任を負う) - shift responsibility
(責任を転嫁する) - heavy responsibility
(重い責任) - sense of responsibility
(責任感) - personal responsibility
(個人的な責任) - corporate social responsibility (CSR)
(企業の社会的責任) - deny responsibility
(責任を否定する) - take full responsibility
(全面的な責任をとる) - ラテン語 “respondere” (応える・返事をする)に由来し、英語 “respond” や “responsible” と同系統の単語です。古フランス語を経て、最終的に英語として「義務・説明責任をもって応じる」というニュアンスに展開してきました。
- 「responsibility」は、真面目・フォーマルな場面でよく使われることが多いです。
- 慎重に責務を話すシーン、逆に誰が悪かったかを論じるシーンなど、説明義務や義務感に話が及ぶ場面で広く使われます。
- 口語・文章の両方で普通に使われる単語ですが、内容が重要(「責任」という重大な意味)だけに、文脈を選ぶ言葉でもあります。
- 名詞としての可算・不可算
- 一般的な概念として使うときは不可算(“Responsibility is important.”)。
- 個々の務めを言うときは可算(“I have many responsibilities at work.”)。
- 一般的な概念として使うときは不可算(“Responsibility is important.”)。
- 一緒に使われる動詞
- take / have / assume / bear / accept / share などと組み合わせて使い、「責任を引き受ける」「分担する」などを表現。
- フォーマル / カジュアル
- ややフォーマル寄りの印象があり、ビジネスシーンや公的文書では頻出。
- 口語的にも使われるが、堅い響きがあるため、“duty” や “accountability” などと使い分けがされることがあります。
- ややフォーマル寄りの印象があり、ビジネスシーンや公的文書では頻出。
“I can’t go out tonight because I have some family responsibilities.”
(今夜は家族の用事(責任)があるから、出かけられないんだ。)“Could you please take responsibility for feeding the cat while I’m away?”
(私が留守の間、猫に餌をあげる役目をお願いしても良いかな?)“I admire how seriously she takes her responsibilities as a big sister.”
(彼女が姉としての責任をとても真剣に考えているところを尊敬しているよ。)“It is our responsibility to ensure that the project meets the deadline.”
(プロジェクトの納期を守るのは私たちの責任です。)“He took full responsibility for the mistake and apologized to the client.”
(彼はミスの全責任を負い、顧客に謝罪しました。)“The department head wants to clarify each team member’s responsibilities.”
(部長は各チームメンバーの責務を明確にしたがっています。)“Governments have a responsibility to protect the rights of their citizens.”
(政府には国民の権利を保護する責任があります。)“Moral philosophers often debate the nature of individual responsibility.”
(倫理学者はしばしば個人の責任の本質について議論します。)“Corporate social responsibility (CSR) initiatives are essential for sustainable growth.”
(企業の社会的責任の取り組みは、持続可能な成長に不可欠です。)- accountability (説明責任)
- 「結果に対して説明する義務がある」というニュアンスが強い。
- 「結果に対して説明する義務がある」というニュアンスが強い。
- duty (義務)
- 「務め」や「任務」を指し、多くは道徳的・法的な義務を指す。
- 「務め」や「任務」を指し、多くは道徳的・法的な義務を指す。
- obligation (義務)
- 法的または道徳的な「義務」の意味合いでよりフォーマル。
- 法的または道徳的な「義務」の意味合いでよりフォーマル。
- irresponsibility (無責任)
- 「責任をとらない」「責任感がない」という意味合い。
IPA
- イギリス英語 (BrE): /rɪˌspɒnsəˈbɪləti/
- アメリカ英語 (AmE): /rɪˌspɑːnsəˈbɪləti/
- イギリス英語 (BrE): /rɪˌspɒnsəˈbɪləti/
アクセント(強勢)の位置
- “-bi-” の部分に主なストレスが置かれます。(re-spon-si-bi-li-ty)
- “-bi-” の部分に主なストレスが置かれます。(re-spon-si-bi-li-ty)
よくある発音の間違い
- “responsability” のように「si」の部分が “sa” のように聞こえてしまう場合。
- アメリカ英語では “pɑːn” の母音が長めに発音される傾向が強い点に注意。
- “responsability” のように「si」の部分が “sa” のように聞こえてしまう場合。
- スペルミス
- “responsibility” は子音 “s” と “p” が続き、その後 “i” と “b” が来るので、綴りの順番をしっかり覚えておきましょう。
- “responsibility” は子音 “s” と “p” が続き、その後 “i” と “b” が来るので、綴りの順番をしっかり覚えておきましょう。
- 類似語との混同
- “responsible” と “responsibility” の混同に注意。「-ible」と「-ility」が異なるという点に気をつけると良いです。
- “responsible” と “responsibility” の混同に注意。「-ible」と「-ility」が異なるという点に気をつけると良いです。
- 試験対策(TOEIC・英検)
- ビジネスや社会規範・倫理などの話題で頻出ワードです。責任や義務を問う設問などで使われます。
- 「respond(応じる)+-ibility(~できる状態)」 → 「何かに応じることができる立場」=「責任をもつ立場」。
- スペリングのリズムをイメージする: re-spon-si-bi-li-ty(5拍で区切ると覚えやすい)。
- 「何かが起きたら、自分が返事(respond)して対処する」というイメージを持つと、責任(responsibility)を覚えやすいです。
- 現在形: bless / blesses
- 過去形: blessed
- 過去分詞形: blessed
- 現在分詞形: blessing
- 宗教的な文脈や日常表現で登場し、抽象的な概念を含むためB2あたりが目安です。
- 名詞: blessing(祝福、恵み) - 例: “It was a real blessing to have such support.”
- 形容詞: blessed(祝福された、幸いな) - 例: “I feel blessed to be here.”
- 語幹: bless
- 接尾語: -ed(過去形・過去分詞形を作る), -ing(現在分詞形を作る), -ingをつけた名詞形blessingもある。
- Bless you.
→ (くしゃみをした人に対して)お大事に - God bless you.
→ 神のご加護がありますように - Be blessed with something.
→ ~に恵まれている - Bless the food.
→ 食事に感謝の祈りを捧げる - Bless one’s heart.
→ 「お気の毒に」「まあ、優しいね」など状況に応じたニュアンスを持つ(米南部など) - Count one’s blessings.
→ 自分の恵まれている点に感謝する - I was blessed with good luck.
→ 幸運に恵まれる - Bless this house.
→ この家に祝福を - Bless the day (someone did something).
→ (誰かが何かをしてくれた)その日に感謝する - A blessing in disguise.
→ 一見不幸に見えるが結果的に幸運となる出来事 - 古英語の “blēdsian” から派生し、本来は「血 (blood) を塗って聖別する」という意味がありました。キリスト教の広まりとともに「聖なる恩恵を与える」「祝福する」という現代的な意味に変化していきました。
- 宗教的表現: 神や宗教的存在の恩恵を強調するときに使われる。
- 日常表現: くしゃみをした人に対して「Bless you」など、宗教的背景のない挨拶表現としても用いられる。
- 感情的な響き: 「I’m blessed.」は「私は本当に恵まれています」と幸せや感謝を表す際に使われる。
- フォーマル/カジュアル: 宗教儀式や正式なスピーチでも使えるが、カジュアルな「Bless you!」は日常の挨拶感覚で使用可。
- 他動詞 (transitive verb): “bless + 目的語” の形をとる。
例: “The priest blessed the water.” (司祭はその水を祝別した) - 構文例:
- “May God bless you.” (神のご加護がありますように)
- “Bless the Lord, O my soul.” (詩篇のような格式ばった文章で使われる)
- “We are blessed to have such opportunities.” (幸運や恵みに感謝)
- “May God bless you.” (神のご加護がありますように)
- フォーマル: 宗教式典や感謝スピーチ。
- カジュアル: “Bless you!”(くしゃみをした人への返事)、フレンドリーな会話の中の「I just feel blessed.」など。
- “Bless you! You sneezed three times in a row!”
(お大事に! 3回も連続でくしゃみをしたね!) - “I feel blessed to have such loving friends.”
(こんなに愛情深い友達に恵まれて本当に幸せ。) - “We were blessed with beautiful weather on our picnic day.”
(ピクニックの日は素晴らしい天気に恵まれたね。) - “Our charity event was blessed with generous donations.”
(私たちのチャリティーイベントはたくさんの寄付に恵まれました。) - “We hope the new project will be blessed with success.”
(新しいプロジェクトが成功に恵まれることを願っています。) - “He concluded his speech, saying, ‘I’m blessed to work with such a dedicated team.’”
(彼はスピーチを締めくくる際、「こんなに献身的なチームと働けることは幸運です」と述べました。) - “Many ancient civilizations believed their rulers were blessed by divine authority.”
(多くの古代文明は、支配者が神の権威によって祝福されていると信じていた。) - “According to the text, the harvest was blessed by a ceremonial ritual each year.”
(その文献によれば、毎年の収穫は儀式によって祝福されていた。) - “In her paper, she discussed how cultural traditions interpret being ‘blessed’ as a moral responsibility.”
(彼女の論文では、「祝福される」ことを道徳的責任とみなす文化的伝統について論じている。) - consecrate (神聖化する)
- 宗教儀式で聖別する意味が強く、よりフォーマル。
- 宗教儀式で聖別する意味が強く、よりフォーマル。
- sanctify (神聖にする)
- 「聖人のようにする」というニュアンスがあり、宗教的色合いが強い。
- 「聖人のようにする」というニュアンスがあり、宗教的色合いが強い。
- praise (称える)
- 「賛美する」意味が中心。必ずしも祝福という意味ではない。
- 「賛美する」意味が中心。必ずしも祝福という意味ではない。
- endorse (是認する、支持する)
- 宗教的なニュアンスはなく、支持・承認を意味する。
- curse (呪う、のろいをかける)
- blessの反対で、不幸や悪意をもって相手を呪う意味。
- 発音記号 (IPA): /bles/
- 強勢 (アクセント): “bless” は1音節なので、特別な強勢の移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音。/e/ の短い母音をはっきりと発音する点は両者共通。
- よくある発音の間違い: “bliss” (/blɪs/) と混同しないように注意しましょう。“bless” (/bles/) はよりはっきりした「e」の音。
- スペルミス: “bles”や“bress”などと間違いやすい。語尾が“-ss”であることを確認する。
- 同音異義語との混同: “bliss”は「至福」、スペルも発音も少し違うので注意。
- TOEICなどの試験対策: 商談やスピーチなどのリスニング問題で「We’re blessed to...」のようなフレーズが出る場合がある。意味を正しく理解することが重要。
- くしゃみをした人に言う「Bless you!」で覚えると、日常会話で思い出しやすくなります。
- 「bless(祝福する)」=「恵まれる状態をイメージ」すると、派生語 “blessing(恵み)” とセットで覚えやすいです。
- 「bless」は短い単語なので、音を明確にし、スペリングの“bl-e-ss”の流れを意識すると覚えやすいでしょう。
- 動詞: consider (熟考する、検討する、~だとみなす)
- 形容詞: considerate (思いやりがある、配慮がある)
- 形容詞: considerable (かなりの、相当量の)
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで、幅広い文脈で使用される単語です。文章読解やライティングで必要となる語彙レベルといえます。
- con-: 「共に、一緒に」のニュアンスを持つ接頭語
- sider: ラテン語の「星 (sīdus, sīderis)」に由来し、「考える、観察する」という意味に広がった語幹
- -ation: 名詞化を表す接尾語
- consider (v) – 考慮する、検討する
- considerate (adj) – 思いやりのある
- considerably (adv) – かなり、相当量に
- reconsider (v) – 再考する
- show consideration – (相手に) 配慮を示す
- take (something) into consideration – (何かを) 考慮に入れる
- for your consideration – あなたに検討してもらうために
- under consideration – 検討中で
- merit consideration – 検討に値する
- due consideration – しかるべき検討、十分な考慮
- out of consideration (for…) – (…への) 思いやりから
- lack of consideration – 思いやりの欠如、配慮不足
- with careful consideration – 慎重に検討して
- as a token of consideration – 配慮のしるしとして
- 「思慮・熟慮」の意味: 何かを決める際に「慎重に考え抜く」ニュアンス。
- 「配慮・思いやり」の意味: 相手の都合や感情を大事だと考える、礼儀正しい響き。
- 会話でもビジネスシーンでも使え、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。
- 可算・不可算: 意味によって扱いが異なります。一般的には不可算名詞ですが、文脈により「検討事項」を示すときに複数形 (considerations) で使われることがあります。
- 使用シーン:
- フォーマル: 契約書やビジネスメールで “for your consideration” や “under consideration” などの表現がよく見られます。
- カジュアル: 口語表現で “Thanks for your consideration.” のように使う場合はややフォーマル寄りですが、日常会話にもなじみます。
- フォーマル: 契約書やビジネスメールで “for your consideration” や “under consideration” などの表現がよく見られます。
- take something into consideration: 「~を考慮に入れる」
- be under consideration: 「検討中である」
- for someone’s consideration: 「~に検討してもらうために」
- out of consideration for someone: 「(~を) 思いやって、気遣って」
- “I really appreciate your consideration in letting me finish my work.”
(仕事を終わらせることを許してくれたあなたの配慮にとても感謝します。) - “Thank you for your consideration. I’ll think about your offer.”
(ご配慮ありがとうございます。その提案を考えてみますね。) - “It’s important to show consideration for your neighbors.”
(近所の人に配慮を示すことが大切です。) - “We will take all factors into consideration before finalizing the budget.”
(予算を最終決定する前に、すべての要因を考慮に入れます。) - “Your proposal is currently under consideration by the board.”
(あなたの提案は取締役会で現在検討中です。) - “Thank you for your consideration of this matter.”
(この件について検討してくださりありがとうございます。) - “When designing the experiment, ethical considerations must be addressed.”
(実験を設計する際には、倫理的な考慮が必ず必要です。) - “Such historical considerations are pivotal to understanding the cultural context.”
(このような歴史的考察は、その文化的背景を理解する上で極めて重要です。) - “The paper discusses economic considerations in healthcare policy.”
(その論文は医療政策における経済的考察について議論しています。) - thought (考え、思考)
- よりカジュアルに「考え」を指す。
- よりカジュアルに「考え」を指す。
- deliberation (熟考)
- よりフォーマルかつ時間をかけた熟考を強調。
- よりフォーマルかつ時間をかけた熟考を強調。
- reflection (熟考、省察)
- 自身の行動や経験に対する内省的なニュアンスが強い。
- 自身の行動や経験に対する内省的なニュアンスが強い。
- carelessness (不注意、軽率)
- なにも考慮しない、思慮が足りない状態。
- 発音記号 (IPA): /kənˌsɪd.əˈreɪ.ʃən/
- 強勢 (アクセント): re– の部分が最も強く発音される傾向があります (reɪ)。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /kənˌsɪd.əˈreɪ.ʃən/ (「レイ」の音)
- イギリス英語: /kənˌsɪd.ərˈeɪ.ʃən/ (米英で大きな違いはありませんが、r の発音がやや異なる程度です)
- アメリカ英語: /kənˌsɪd.əˈreɪ.ʃən/ (「レイ」の音)
- よくある間違い
- アクセントの位置を誤って「con-」に置くと不自然に聞こえがちです。
- スペルミス: consideration の -tion の部分を -cion と書いてしまうなどの例が多いです。
- 同音・類似表現との混同: consider (動詞) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- Eメール文面やビジネス状況の描写で “take X into consideration” や “under consideration” などのフレーズが問われる。
- 倫理的配慮や社会的配慮の文脈で使用されることもある。
- Eメール文面やビジネス状況の描写で “take X into consideration” や “under consideration” などのフレーズが問われる。
- 「星 (star) を一緒に見る (con-) → 慎重に観察」 というイメージを持つと「よく考える」という語感が結びつけやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「con + sid + er + ation」。フォーマルな場面ではよく使われる単語なので、メールの結びや公式書類で出会う機会が多いはずです。
- 覚えるときは “take into consideration,” “under consideration,” など常に短いフレーズでセットにしておくと、使う場面が想像しやすくなります。
- 形容詞: gentle (原形)
- 副詞: gently (穏やかに、優しく)
- 名詞: gentleness (優しさ、穏やかさ)
- 「gentle」は古い用法として他動詞(“to gentle a horse”=馬をなだめる)もありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- 語源的にはラテン語「gentilis(家柄の良い、同じ一族の)」などに由来し、古フランス語「gentil」経由で変化したものとされています。
- 接頭語・接尾語は特には明確には分割されない単語ですが、「gent-」は「高貴な、優雅な」というニュアンスを帯びています。
- gentle touch(優しい触れ方)
- gentle breeze(そよ風)
- gentle voice(穏やかな声)
- gentle slope(緩やかな坂)
- gentle giant(見た目が大きくて怖そうだが優しい人)
- gentle approach(穏やかなアプローチ)
- gentle smile(優しい微笑み)
- gentle persuasion(穏やかな説得)
- gentle nature(穏やかな性格)
- gentle reminder(軽い注意喚起・穏やかなリマインド)
- 語源: ラテン語「gentilis」(=同じ一族、生まれ) → 古フランス語「gentil」(=優雅な、親切な) → 中英語に取り入れられ、「gentle」として定着しました。
- 歴史・ニュアンス: もともとは「貴族や高貴な家柄」などに関連して、「品の良さ」や「思いやり」といった意味合いが生まれました。現在でも上品で穏やかなイメージが含まれます。
- 使用上の注意: 人を褒めたり、態度が柔らかい様子を描写するときによく使われます。フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ややポジティブで上品な感じを与えます。実際の会話や文章では幅広く使われる単語です。
- 基本的に形容詞として使う: 主に名詞を修飾する形で “gentle person,” “gentle breeze,” のように使われます。
- 用法:
- 「S + be + gentle (with + O)」 … 「~は(~に対して)優しい」
- 「a gentle + 名詞」 … 「穏やかな~」
- 「S + be + gentle (with + O)」 … 「~は(~に対して)優しい」
- 可算/不可算: 「gentle」は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。用法自体は形容詞として名詞を修飾します。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、ビジネス文書やメールなどでも相手を気遣う表現として「gentle reminder」のように比較的よく登場します。
- “She’s always so gentle with her younger siblings.”
「彼女はいつも年下のきょうだいにとても優しく接しています。」 - “Could you be gentle when you wash these fragile dishes?”
「この割れやすい食器を洗うとき、優しく扱ってもらえますか?」 - “I love the gentle breeze that comes in the evening.”
「夕方に吹くそよ風が大好きです。」 - “Please give our client a gentle reminder about the upcoming deadline.”
「クライアントに対して、締め切りが近いことを穏やかにリマインドしてください。」 - “Her gentle approach to negotiation helped us reach an agreement.”
「彼女の穏やかな交渉アプローチのおかげで合意に達しました。」 - “He is known for his gentle leadership style.”
「彼は穏やかなリーダーシップスタイルで知られています。」 - “A gentle slope in the data suggests a gradual increase in sales.”
「データの緩やかな傾斜は、売り上げが徐々に増加していることを示しています。」 - “In the study of animal behavior, a gentle touch can significantly reduce stress levels.”
「動物行動学の研究において、優しい接触はストレスレベルを大幅に低下させる可能性があります。」 - “The author employs a gentle tone throughout the paper to maintain an unbiased perspective.”
「著者は論文全体を通して偏りのない視点を保つために穏やかな語調を用いています。」 - mild(穏やかな)
- kind(親切な)
- soft(柔らかい、穏やかな)
- tender(優しい、思いやりに満ちた)
- 「gentle」は、上品さや柔らかさを少し強調します。
- 「mild」は、刺激の少なさや温和な状態に焦点があり、「穏やか」という意味が強めです。
- 「kind」は特に人に対しての「親切さ」を表します。
- 「soft」は質感的に柔らかい、または態度が穏やかなことを示す場合もあります。
- 「tender」は感情的・身体的に「か弱さ」や「思いやり」を含意し、やや感傷的・愛情的ニュアンスが強いです。
- harsh(厳しい、荒々しい)
- rough(乱暴な)
- 「gentle」の対極には、手荒さや硬さ、攻撃的な印象を与える言葉が位置します。
- IPA: /ˈdʒen.tl/ (米・英ほぼ共通)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “gen-” に主アクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、“t” の音がアメリカ英語ではやや弱くなることがあります。
- よくある間違い: “gentle” の “t” をはっきり発音しすぎると不自然になってしまう場合があります。最初の音節をはっきり「ジェン」と出し、次に軽く「トル」と続けるイメージです。
- スペルミス: “gentel” や “gentel” と綴ってしまうことがあるので注意してください。
- 同音/類似綴り語との混同:
- “gentile” (異教徒、ユダヤ人でない人) → 意味が全く異なるので混同しないように。
- “genital” (性器の) → まったく違う意味なので混同注意です。
- “gentile” (異教徒、ユダヤ人でない人) → 意味が全く異なるので混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検では、描写問題やリーディングで「gentle approach」「gentle manner」などが出題されることがあります。類義語とのニュアンスの違いを理解しておくと文脈把握に役立ちます。
- “ジェントルマン (gentleman)” からイメージすると覚えやすいかもしれません。そもそも “gentle” は「上品で優しい」ニュアンスが背景にあるため、紳士的な態度・振る舞いを連想するとしっくりきます。
- スペリングのポイント: 「gen-」+「t」+「le」ですが、真ん中の “t” を強く読みすぎないよう注意。
- 音で覚える場合は「ジェントル」と区切って、「紳士っぽい優しさ」というストーリーを作ると頭に残りやすいでしょう。
いっしょに,共に,連れ立って / 一団(一体)となるように / 互いに(…し合う) / 協力して,一致して,調和して / ひっくるめて,総合して / 同時に,一度に
Hint
答え:t * * * * * * r
together
together
Explanation
いっしょに,共に,連れ立って / 一団(一体)となるように / 互いに(…し合う) / 協力して,一致して,調和して / ひっくるめて,総合して / 同時に,一度に
together
いっしょに,共に,連れ立って / 一団(一体)となるように / 互いに(…し合う) / 協力して,一致して,調和して / ひっくるめて,総合して / 同時に,一度に
以下では、副詞 “together” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: together
品詞: 副詞 (adverb)
日本語の意味: 「一緒に」「同時に」「共に」
「together」は、人や物事が集まって一緒に何かをする状況や、同時に行われる場面で使われる語です。たとえば、「みんなが集まって食事をする」「同じ時間帯に何かを行う」といったシチュエーションでよく登場します。日本語でいう「一緒に」「同時に」という感覚に近い、親しみやすいニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
“together” は古英語 “tōgædere” (「共に」という意味) に由来し、“to” + “gædere” (gather と関連) の要素が組み合わさった語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 選
3. 語源とニュアンス
“together” の語源は古英語の “tōgædere” にあり、「いっしょにそろって」という概念を表していました。歴史的にも「協力」「結束」というポジティブなイメージに結びついて使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“together” は「一緒に」という意味合いが強いため、反意語としては「別々に」「個別に」を意味する語がよく挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “together” の詳細解説です。人と協力したり、何かをまとめて行ったりするときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
いっしょに,共に,連れ立って
一団(一体)となるように
互いに(…し合う)
協力して,一致して,調和して
ひっくるめて,総合して
同時に,一度に
屋根;屋上;《比喩(ひゆ)的に》家,家庭 / (形・位置・働きが)屋根に似た物 / …‘に'屋根をつける;…‘に'(…の)屋根をつける《+名+with+名》
Hint
答え:r * * f
roof
roof
Explanation
屋根;屋上;《比喩(ひゆ)的に》家,家庭 / (形・位置・働きが)屋根に似た物 / …‘に'屋根をつける;…‘に'(…の)屋根をつける《+名+with+名》
roof
屋根;屋上;《比喩(ひゆ)的に》家,家庭 / (形・位置・働きが)屋根に似た物 / …‘に'屋根をつける;…‘に'(…の)屋根をつける《+名+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: roof
品詞: 名詞 (一部、動詞として「屋根を付ける」という意味でも使われます)
意味(英語): “the cover or top of a building or vehicle”
意味(日本語): 建物や乗り物を覆う“屋根”のことです。主に、「家や建物の最上部にある部分」というニュアンスで使います。家や車などの「上部全体を覆う部分」を指す言葉として、日常会話や文章でよく使われます。
活用形(名詞):
動詞形: to roof (屋根を取り付ける・屋根を覆う)
CEFRレベル目安: A2(初級)
・家や建物の部位を表す基本単語の一つとして、初級レベルでもよく学習されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
動詞としての用法:
関連イディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “roof” の詳細解説です。家や建物のパーツを学習するタイミングでぜひ押さえておきたい単語ですので、日常会話からビジネス・専門的な場面まで、いろいろな例文に触れながら使い方を覚えてください。
(形・位置・働きが)屋根に似た物
…‘に'屋根をつける;…‘に'(…の)屋根をつける《+名+with+名》
屋根;屋上;《比喩(ひゆ)的に》家,家庭
November
November
Explanation
〈U/C〉11月, 《形容詞的に》11月の
November
1. 基本情報と概要
単語: November
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): The eleventh month of the Gregorian calendar.
意味(日本語): グレゴリオ暦(現在の暦)の第11番目の月。
「November」は、1年の中で「寒くなり始める頃の11月」を指す英語の月名です。日常で「11月」を表現する際に使われる、とても基本的な言葉です。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
これは日常生活の最も基本的な語彙に該当するため、英語学習の初期段階で覚える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えたら実際に「November」を使ったフレーズを声に出して繰り返し言ってみましょう。スペリングも声に出して暗唱すれば、試験でも日常会話でもスムーズに使えるようになります。
11月(《略》Nov.)
〈U〉《...の》 広がり,大きさ,長さ 《of ...》 / 《...の》 範囲, 限度,程度 《of ...》
Hint
答え:e * * * * t
extent
extent
Explanation
〈U〉《...の》 広がり,大きさ,長さ 《of ...》 / 《...の》 範囲, 限度,程度 《of ...》
extent
以下では、名詞 “extent” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: extent
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方で使われるケースがあります)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に “extent” を使った例文を示します。
1) 日常会話(カジュアル)
2) ビジネスシーン
3) 学術的文脈(論文・レポート等)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、「extent」が「どれぐらい広がっているか」を表すのに対し、まったく広がりがない状態を示す言葉は “no extent” や “limitation” などの単語が対比的に使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “extent” の詳細解説です。日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われる重要な単語なので、特に “extend” との綴りの違いや文脈での使い分けを押さえておくと、より自然に習得できるでしょう。
(…の)広がり,大きさ,長さ《+of+名》
publisher
publisher
Explanation
(書籍などの)出版業者,出版社;《米》新聞発行者
publisher
以下では、英単語 publisher
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: publisher
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or company that produces and distributes books, magazines, newspapers, or other written or digital works.
意味(日本語): 本や雑誌、新聞、電子書籍などを出版・配布する個人や会社のこと。
「publisher」は、書籍や雑誌などの印刷物や電子書籍を世の中に送り出す企業や担当者を指します。基本的に「書籍を出版する会社」「雑誌を発行する出版社」などをまとめて指す単語です。
学習者にとっては、「本を世に出す役割を担う人・会社」というくらいの理解で大丈夫です。
・活用形
名詞なので、通常は複数形 publishers
以外に大きな変化はありません。
(例) publisher → publishers
・他の品詞への派生
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
① 日常会話で使う場合
② ビジネスで使う場合
③ 学術的な文脈で使う場合
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 publisher
の詳細な解説です。今後の英語学習やビジネスシーンで活用する際の参考にしてください。
(書籍などの)出版業者,出版社;《米》新聞発行者
them
them
Explanation
彼らを, 彼女らを, それらを, それらに
them
1. 基本情報と概要
単語: them
品詞: 代名詞 (pronoun, object form)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)〜A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ただし、これらは指し示す対象(私たち、彼、彼女、それ)が違うため、厳密には代替できるわけではありません。
使い方の違い例
7. 発音とアクセントの特徴
強勢やアクセント
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞 “them” の詳細解説です。主格 “they” とセットで繰り返し使って慣れていくと、自然に使い分けられるようになります。ぜひ日常会話や文章作成で活用してみてください。
彼らを(に),彼女らを(に),それらを(に)
responsibility
responsibility
Explanation
〈U〉責任があること / 〈C〉責任を負うべきこと, 責務
responsibility
以下では、英単語「responsibility」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・公的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「responsibility」の詳細な解説です。「責任」という言葉は、ビジネスや日常生活だけでなく、学術的な文脈でも重要なキーワードとなります。ぜひ活用してみてください。
〈U〉責任があること
〈C〉責任を負うべき事(物),責務
bless
bless
Explanation
〈神などが〉《…を》〈人〉に授ける,に恵む《with ...》 / を祝福する
bless
1. 基本情報と概要
単語: bless
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to confer or invoke divine favor upon someone or something; to ask God (or a deity) to protect or to make holy
意味(日本語): 人や物事に神様の恵みや祝福を与える、または神聖なものとする。宗教的な文脈だけでなく、「~に恵まれる」「~を幸運に思う」というニュアンスでも使われることがあります。
「bless」という単語は、主に神や宗教的な存在に関係する祈りや感謝の文脈で使われますが、日常会話でも「Bless you.(お大事に)」や「I am blessed.(恵まれています)」のように、感謝や幸運を表す言い回しとして広く使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「bless」には明確な接頭語はありませんが、末尾にさまざまな形をとることで文法上の変化を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bless」をマスターすると、感謝や恵まれた状況を表現する幅が広がります。日常からフォーマルなシーンまで使える便利な単語として、ぜひ活用してみてください。
〈神などが〉(…を)〈人〉‘に'授ける,恵む《名〈人〉+with+名》
〈神〉'を'ほめたたえる,賛美する;…‘に'感謝する
…'を'清める
《「…'を'悪から守る」の意から転化して間投詞として用いて》 …'を'のろう
〈U〉《...の》 考慮, 熟慮 《to ...》 / 〈C〉考慮すべきこと / 〈U〉《...への》 思いやり , 配慮《for ...》 / 〈C〉報酬,心づけ,償い / 〈U〉《まれ》重要さ,重大さ;尊敬,丁重
Hint
答え:c * * * * * * * * * * * n
consideration
consideration
Explanation
〈U〉《...の》 考慮, 熟慮 《to ...》 / 〈C〉考慮すべきこと / 〈U〉《...への》 思いやり , 配慮《for ...》 / 〈C〉報酬,心づけ,償い / 〈U〉《まれ》重要さ,重大さ;尊敬,丁重
consideration
〈U〉《...の》 考慮, 熟慮 《to ...》 / 〈C〉考慮すべきこと / 〈U〉《...への》 思いやり , 配慮《for ...》 / 〈C〉報酬,心づけ,償い / 〈U〉《まれ》重要さ,重大さ;尊敬,丁重
1. 基本情報と概要
英単語: consideration
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によって複数形 considerations も使用されます。
意味 (英語)
• Thoughtful or careful thought; taking something into account when making a decision or forming an opinion.
• Respect or kindness towards others’ needs or feelings.
意味 (日本語)
• 熟考、思慮、配慮:何かを決定するときや判断するときに、時間をかけて真剣に考えること
• 相手への思いやり:他人の気持ちや都合を配慮すること
「何かを決めるときにあらゆる要素を検討する、あるいは相手のことを思いやって配慮する、そういうニュアンスがあります。」
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと “consider” が「星を共に眺めて考える」という語源を持ちながら、「熟考する」という意味に派生していったことから、consideration は「熟考」「配慮」という名詞になりました。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「consider」はラテン語「considerare」(星を一緒に見る) に由来し、星の動きを観察して慎重に考える、というニュアンスから「熟考する」の意味が生まれました。これがさらに名詞形 consideration となり、「熟考」「配慮」を指します。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味の単語)
反意語 (対義語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「consideration」は「よく考えること」「人への思いやり」という2つの重要な意味を押さえておくと、日常会話やビジネス英語で非常に役立ちます。慎重に考える場面でも、相手を思いやる場面でも、とにかく「配慮する」という姿勢を示すのに便利な表現です。
〈C〉考慮すべき事
〈U〉(人・物などへの)思いやり,配慮《+for+名》
〈C〉報酬,心づけ,償い
〈U〉《まれ》重要さ,重大さ;尊敬,丁重
〈U〉(…の)考慮,熟慮,考察《+to+名》
(態度・性質・口調などが)優しい,物柔らかな / (天候・動作などが)穏やかな,適度の / (動物などが)おとなしい,なれた / (傾斜などが)なだらかな / 《古》生まれ(家柄)のよい / しつけのよい,上品な
Hint
答え:g * * * * e
gentle
gentle
Explanation
(態度・性質・口調などが)優しい,物柔らかな / (天候・動作などが)穏やかな,適度の / (動物などが)おとなしい,なれた / (傾斜などが)なだらかな / 《古》生まれ(家柄)のよい / しつけのよい,上品な
gentle
(態度・性質・口調などが)優しい,物柔らかな / (天候・動作などが)穏やかな,適度の / (動物などが)おとなしい,なれた / (傾斜などが)なだらかな / 《古》生まれ(家柄)のよい / しつけのよい,上品な
1. 基本情報と概要
単語: gentle
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): kind and mild in behavior, manner, or character
意味 (日本語): 優しくて穏やかな様子・性質を表す形容詞です。人や物事に対して「思いやりをもって丁寧に扱う」ときや、「動きや態度が柔らかい」ときに使われます。
「gentle」は、誰かや何かに優しく接するような場面でよく使われる単語で、柔らかいイメージを持ちます。
活用形・関連語:
※他の品詞:
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 基本的な会話をある程度理解し、やや複雑な表現でも対応できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “gentle” の詳細解説です。人や物事の穏やかさを幅広く表現できる便利な単語なので、ぜひ会話や文章で活用してみてください。
(態度・性質・口調などが)優しい,物柔らかな
(天候・動作などが)穏やかな,適度の
(動物などが)おとなしい,なれた
(傾斜などが)なだらかな
《古》生まれ(家柄)のよい
しつけのよい,上品な
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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