基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンでも耳にする機会が多く、少し専門的な文章でも登場するレベルです。
- recognition (noun) : 認識・承認
- recognize (verb) : 認識する、承認する
- recognized (adjective) : 公認された、認められた(例:
a recognized expert
=認められた専門家) - recognizable (adjective) : (見て/聞いて)すぐわかる、認識できる
- recognizably (adverb) : 明らかにわかるほどに
- re- : 「再び」「もう一度」という意味の接頭語
- cogn : 「知る」や「認識する」という意味をもつラテン語 “cognoscere” が語源
- -ition : 主に名詞を作る接尾語
- gain recognition (認知・認知度を得る)
- seek recognition (認定・認知を求める)
- deserve recognition (評価に値する)
- international recognition (国際的認知・評価)
- official recognition (公式の承認)
- facial recognition (顔認証)
- voice recognition (音声認識)
- instant recognition (即座の認知)
- lack of recognition (認知/承認の欠如)
- in recognition of (〜を認めて、〜に感謝して)
- 識別や認識: 物事や人物をはっきりと区別する。例:顔認証、音声認識。
- 成果や功績の承認: 認定書を渡すなど、目に見える形で公に認める。
- 口語でも学術的な文書でも使われるが、「評価してもらう」というフォーマルな響きを持つ場合が多い。
- カジュアルな場面では「みんながわかる・支持してくれる」といった感覚でも使われる。
- 可算・不可算: 多くの場合は不可算名詞として使われますが、多数の認証・認定といった「個々の認定・表彰」を表す場合に可算名詞として用いられることもあります。
- 不可算例: “Recognition is important for employee motivation.”
- 可算例: “He received several recognitions for his scientific work.”
- 不可算例: “Recognition is important for employee motivation.”
in recognition of + [名詞/動名詞]: 「〜を認めて・評価して」
- “He was given an award in recognition of his volunteer work.”
- “He was given an award in recognition of his volunteer work.”
gain/win/achieve recognition for + [名詞/動名詞]: 「(〜によって)認められる、評判を得る」
- “She gained recognition for her groundbreaking research.”
- “She gained recognition for her groundbreaking research.”
without recognition: 「評価されずに、認められずに」
- “Many artists worked without recognition during their lifetimes.”
- “Many artists worked without recognition during their lifetimes.”
- フォーマル: “in (formal) recognition of your contributions” のようにメッセージカードやスピーチなどで使われる。
- カジュアル: 口語で “I finally got some recognition at work!” のように言える。
“I finally got recognition from my coach for the extra practice I’ve been doing.”
- 「追加で練習していたことを、ようやくコーチに認めてもらえたよ。」
“His unique style started gaining recognition on social media.”
- 「彼の独特なスタイルはソーシャルメディアで評判になり始めた。」
“My parents’ recognition of my efforts really motivated me.”
- 「両親が私の努力を認めてくれたことが、本当に励みになった。」
“Our team received official recognition for exceeding the sales target.”
- 「私たちのチームは販売目標を超えたことで、正式に評価を受けました。」
“He sought recognition from senior management for his project.”
- 「彼は自身のプロジェクトに対して、上層部からの承認を求めた。」
“Giving employees regular recognition can boost morale.”
- 「従業員を定期的に評価することは士気を高めるのに役立ちます。」
“Recognition of this pattern is essential for accurate data analysis.”
- 「このパターンの認識は正確なデータ分析に不可欠です。」
“The scientist gained international recognition for her groundbreaking discovery.”
- 「その科学者は画期的な発見によって国際的な評価を得た。」
“Facial recognition technology has advanced significantly in recent years.”
- 「顔認証技術は近年大きく進歩している。」
- acknowledgment (承認)
- appreciation (感謝、認識)
- credit (功績を認めること)
- acceptance (受け入れること)
- approval (承認)
- “acknowledgment” は “recognition” と非常に近い意味。ややフォーマルで、公に受け入れるイメージ。
- “appreciation” は「感謝・鑑賞」の意味合いがあり、感情的なポジティブさが目立つ。
- “credit” は「功績を誰かのものと認める」ことにより焦点がある。
- ignorance (無知、認識していないこと)
- disregard (無視すること)
- IPA(米国英語): /ˌrɛk.əɡˈnɪʃ.ən/
- IPA(英国英語): /ˌrek.əɡˈnɪʃ.ən/
- “rec-og-NI-tion” の “NI” の部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- “g” は比較的弱めに “g” と発音し、続く “n” とあいまって /ɡn/ に近い音になるが、あまり濁らせすぎないように注意。
- 第2音節 “-ə-” (シュワー) を短く曖昧に発音し、強勢は第3音節 “-ni-” にくる。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはないが、母音の長さやr音の発音の違い程度で、自然に聞こえるよう練習が必要。
- スペルミス: “recognition” の “g” と “n” の位置を入れ替えて “recoginition” と誤記することがある。
- 動詞との混同: “recognition” は名詞、動詞は “recognize”。スペルと品詞の違いに注意。
- CEFR B2レベル以上の比較的大人びた単語: 日常会話での使用は問題ないが、試験では文脈や文章全体の論旨を理解していないと正確に訳せない可能性がある。
- TOEICや英検などでの出題傾向: リーディングで「認識・評価する」などの文脈を問われる他、ビジネスメールやフォーマルな文章で “in recognition of” が出題されやすい。
- 語源で覚える: “re-(再び)” + “cogn(知る)” → 「もう一度知る」→ 「見分ける/認める」。
- “recognize” の名詞形: 動詞“recognize”を知っていればそこから名詞形を導きやすい。
- 見た時に “re + cognition”(再び+認知)をイメージすると「また改めて認識する、承認する」という印象を覚えやすい。
- 現在形: tend
- 過去形: tended
- 過去分詞形: tended
- 進行形 (現在分詞): tending
- tendency (名詞): 「傾向」
- tendentious (形容詞): 「偏った意見をもつ、偏向的な」(ややフォーマルで政治・社会的文脈で用いられます)
- 語幹: “tend” はラテン語の “tendere” に由来し、「伸ばす」や「向かう」といった意味を持ちます。
- 接頭語・接尾語は特に持たない単語ですが、名詞形の “tendency” では “-ency” の接尾辞が働き、動作や状態そのものを指し示す言葉に変化しています。
- tendency (名詞)「傾向」
- tendentious (形容詞)「特定の立場によった、偏った」
- tender (形容詞/名詞/動詞)「柔らかい」「優しい」「提出する」など、語源上では「伸ばす」というより、古フランス語の影響で少し意味が変化している語。
- tend to do something → (~する傾向がある)
- tend to a patient → (患者の世話をする)
- tend the garden → (庭の手入れをする)
- tend children → (子どもの世話をする)
- generally tend to → (一般的に~しがちである)
- tend strongly to → (強く~しがちである)
- tend not to → (~しない傾向がある)
- tend toward something → (ある方向に向かう、ある特徴を帯びがちである)
- carefully tend → (注意深く手入れをする / 世話をする)
- tend livestock → (家畜の世話をする)
- ラテン語 “tendere” (伸ばす、向かう、導く)から来ています。英語の “intend” (意図する), “extend” (拡張する), “attend” (出席する、世話をする) などとは同根語です。
- 例: I tend to eat too much when I’m stressed.
(ストレスがかかるとき、私は食べ過ぎる傾向があります) - 例: She tends her aging parents every weekend.
(彼女は毎週末、年老いた両親の面倒を見ています) - 「~する傾向がある」は自動詞的用法 (tend to do)。
- 「(人・モノ) の世話をする」は他動詞的用法 (tend a garden, tend a child)。
- 「~しがちである」の意味に対する厳密な反意語はありませんが、話の文脈に応じて
- avoid (避ける)
- neglect (無視する、放置する)
- be unlikely to (~しそうにない)
などが “tend” の意味との対比として使われることがあります。
- avoid (避ける)
- IPA: /tɛnd/
- アクセント (強勢位置): 一音節語なので特になし(語全体を “テンド” と発音)。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: ほとんどありません。アメリカ英語、イギリス英語ともに /tɛnd/ で発音します。
- よくある間違い: “tend” と “tent” の聞き間違い・言い間違い。スペルが似ていますが、発音が /tɛnd/ と /tɛnt/ で異なる点に注意。
- 「tend」は「伸ばす」というラテン語 “tendere” に由来しているので、イメージとしては「気持ちや行動がある方向に向かう、伸びる」というイメージですね。「ある方向に行きがち(傾く)」「手を差し伸べて世話をする」という両方の意味をまとめておくと覚えやすいでしょう。
- “tend to do something” を「~しがちな“テン度”」と日本語のゴロあわせのように覚えると、定着しやすいかもしれません。
- 活用形: 名詞なので、数形として mistake (単数) / mistakes (複数) として使います。
- 他の品詞の例: 同じ語幹を持つ動詞 “to mistake (誤解する)” があります。例: “Don’t mistake my kindness for weakness.”
- mis-: 「誤った」「間違った」を意味する接頭語
- take: 「取る」「理解する」を意味する動詞
- mistaken (形容詞): 「誤った、間違った」
- mistakenly (副詞): 「誤って、間違って」
- make a mistake: 「間違いをする」という表現
- make a mistake (間違いをする)
- admit a mistake (間違いを認める)
- correct a mistake (間違いを正す)
- learn from a mistake (間違いから学ぶ)
- repeat the same mistake (同じ間違いを繰り返す)
- big mistake (大きな間違い)
- honest mistake (悪意なく起きた間違い)
- a common mistake (よくある間違い)
- mistake someone for someone else (人を別の誰かと間違える)
- a fatal mistake (致命的な間違い)
- “mistake” は一般的に「単純な誤り」から「重大な判断ミス」まで幅広くカバーできます。
- “error” よりも口語的で、日常会話では “mistake” の方がよく使われます。
- 場面: カジュアルからビジネス、正式な文書にも幅広く使用可能
名詞としての使い方
- 可算名詞としては “a mistake” または “mistakes” を使用する。
- 不可算的に扱う場合は文脈や表現次第。
- 可算名詞としては “a mistake” または “mistakes” を使用する。
形容詞修飾による強調
- “serious mistake” (深刻な間違い)
- “small mistake” (小さな間違い) など
- “serious mistake” (深刻な間違い)
共通構文例
- “make a mistake” (間違いをする)
- “to be a big mistake” (大きな間違いである)
- “make a mistake” (間違いをする)
イディオム・定型表現
- “by mistake” (間違って・誤って)
- “to mistake someone for someone else” (誰かを別の誰かと間違える)
- “by mistake” (間違って・誤って)
フォーマル/カジュアルの使用シーン
- フォーマルでも “mistake” は問題なく使えるが、ビジネス文書では “error” と言い換える場合もある。
“I made a mistake and forgot to lock the door.”
(間違えてドアに鍵をかけ忘れちゃった。)“Don’t worry, everyone makes mistakes sometimes.”
(大丈夫だよ、誰だって時々は間違いを犯すものだよ。)“I think there’s a mistake in your calculation.”
(あなたの計算に間違いがあると思うよ。)“We need to correct this mistake before we finalize the report.”
(最終的にレポートを仕上げる前に、この間違いを修正する必要があります。)“Please double-check the figures to avoid any mistakes.”
(間違いを避けるために数字を再チェックしてください。)“Admitting a mistake early can help maintain trust with clients.”
(ミスを早期に認めることが、顧客との信用維持につながります。)“Identifying mistakes in data entry is crucial for accurate research results.”
(正確な研究結果を得るためには、データ入力の間違いを特定することが極めて重要です。)“A single mistake in the experiment setup can compromise the entire study.”
(実験設定のわずかな誤りが、研究全体を危うくする可能性があります。)“Reviewers often point out mistakes in methodology during the peer-review process.”
(ピアレビューの過程で、レビューアーはしばしば方法論の誤りを指摘します。)error (エラー)
- ニュアンス: “mistake” より少しフォーマル、計算・システム・科学分野で頻繁に使う。
- 例: “There is an error in the software code.”
- ニュアンス: “mistake” より少しフォーマル、計算・システム・科学分野で頻繁に使う。
slip (ちょっとしたミス)
- ニュアンス: 心理的・軽微な間違い。
- 例: “I made a slip while typing the email address.”
- ニュアンス: 心理的・軽微な間違い。
blunder (大失敗)
- ニュアンス: 重大なミス、軽率または不注意による大きな間違い。
- 例: “His business blunder cost the company millions.”
- ニュアンス: 重大なミス、軽率または不注意による大きな間違い。
oversight (見落とし)
- ニュアンス: うっかり見逃してしまう、点検漏れという意味合い。
- 例: “It was an oversight that I forgot to include the attachment.”
- ニュアンス: うっかり見逃してしまう、点検漏れという意味合い。
- “accuracy” (正確さ)
- “correctness” (正しさ)
- 発音記号(IPA): /mɪˈsteɪk/
- アクセント: 第2音節 “-steɪk” に強勢があります (mis-TAKE)。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語は [mɪˈsteɪk]、イギリス英語も同様。
- よくある発音の間違い: 語頭の “mis-” を [maɪs] のように発音してしまう。正しくは [mɪs] と短い “i” です。
- スペルミス: “mistake” を “misteke” や “mistak” と綴ってしまうケース
- 動詞 “mistake” の使い方: “mistake someone for someone else” を誤って “mistake someone as someone else” と言わないように注意
- 混同: “mistake” と “misunderstanding” は意味が似ているが、必ずしも同じではない。“misunderstanding” は「誤解」をより強調する
- 試験対策: TOEIC 等では “make a mistake” や “by mistake” などのフレーズでよく出題される
- 「mis(誤った) + take(取る)」→「間違って取る、捉える」と覚える。
- “make a mistake” の定番構文をイメージすることで、使い方がスムーズに頭に入る。
- 覚える際は、「ミステイク」とカタカナ読みが定着しているので、正しいアクセント “mis-TAKE” を意識したい。
- 「by mistake (間違えて)」などのセットフレーズをまとめて覚える。
- 短い日記やSNS投稿で、少なくとも週に1回は “mistake” を使って文章を書く。
- 原形: enjoy
- 三人称単数現在形: enjoys
- 現在分詞 / 動名詞: enjoying
- 過去形: enjoyed
- 過去分詞: enjoyed
- 名詞形: enjoyment (楽しみ、満足感)
- 形容詞形: enjoyable (楽しめる、愉快な)
- B1 (中級): 「enjoy」は中級英語学習者でもよく使う基本的な単語ですが、熟語やニュアンスをつくときに使い慣れておくと便利です。
- 接頭語: en- (~にする、~の状態にする という意味合いを持つことが多い)
- 語幹: joy (喜び)
- enjoyment (名詞): 楽しみ、満足感
- enjoyable (形容詞): 楽しい、愉快な
- enjoy a meal(食事を楽しむ)
- enjoy a movie(映画を楽しむ)
- enjoy the scenery(景色を楽しむ)
- enjoy the party(パーティーを楽しむ)
- really enjoy(本当に楽しむ)
- thoroughly enjoy(心ゆくまで楽しむ)
- enjoy one’s stay(滞在を楽しむ)
- enjoy good health(健康な状態を楽しむ、つまり健康である)
- enjoy the benefits(恩恵を享受する)
- enjoy a day off(休日を楽しむ)
他動詞 (transitive verb): 「enjoy」は目的語を取ります。
- 例: I enjoy music. (音楽を楽しむ)
- 「enjoy + doing(動名詞)」の形もよく登場します。
- 例: I enjoy reading novels. (小説を読むのが好きです)
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな会話からビジネス文書まで、幅広い場面で使われます。
目的語の形
- Xを楽しむ、Xが好きという意味を表すときは enjoy + 名詞 / 動名詞 の形をとることが多いです。
- I really enjoy cooking on weekends.
(週末に料理をするのが本当に好きなんです。) - Do you enjoy playing sports?
(スポーツをするのは好きですか?) - We enjoyed our trip to Hawaii last year.
(昨年ハワイ旅行を楽しみました。) - I hope you enjoy your stay at our hotel.
(当ホテルでの滞在をお楽しみいただければ幸いです。) - We enjoyed working with your team on the project.
(プロジェクトで貴社のチームとご一緒できて楽しかったです。) - Please enjoy the dinner and networking session this evening.
(今夜の夕食と交流会をお楽しみください。) - Many students enjoy participating in study groups to enhance their understanding of the subject.
(多くの学生は、学習内容の理解を深めるために勉強会に参加することを楽しんでいます。) - The participants enjoyed the lecture for its clear explanations and practical examples.
(参加者は、明快な説明と実用的な例が多いその講義を楽しみました。) - Researchers enjoy conducting fieldwork as it offers hands-on experience in their area of study.
(研究者は、自分の研究分野での実地調査によって実践的な経験を得られることを楽しんでいます。) - like(好き)
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- 例: I like reading novels. (小説を読むのが好き。)
→ 「enjoy」は「喜びや楽しさを感じる」ニュアンスが少し強い。
- 「〜が好き」という好みを表すシンプルな単語。より気軽なイメージ。
- love(大好き)
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- 例: I love going to the beach. (海辺に行くのが大好き。)
→ 「enjoy」と比べるとより強い感情を表す。
- 「〜をこよなく愛する、すごく好き」という意味。
- dislike(〜が嫌い)
- hate(〜を憎む、ひどく嫌う)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈdʒɔɪ/
- アクセント: 「en-JOY」の2音節目が強く発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「インジョイ」と日本語っぽく発音しがちですが、/dʒɔɪ/ のところでしっかり「ジョイ」と発音するように意識するとよいです。
- 「enjoy」を使うときは、目的語に to 不定詞を続けないという点に注意してください。
- 正: I enjoy singing.
- 誤: I enjoy to sing.
- 正: I enjoy singing.
- 「enjoy」は他動詞なので、目的語が必要なことにも注意してください。
- 例: I enjoy sports. (正)
- 例: I enjoy. (不自然)
- 例: I enjoy sports. (正)
- TOEICや英検などの試験でも、「enjoy + 動名詞」の形を問う問題が頻出します。スペルミスよりも、後ろに動名詞を取るか不定詞を取るかがよく問われます。
- 「en + joy」で、「joy(喜び)」を「en(中に)」取り込むイメージで覚えると、「喜びに浸る」「楽しむ」という感覚がつかみやすいです。
- また、「enjoy」という単語を発音するとき、最後の「joy」で笑顔をイメージすると、そのまま「楽しむ」という意味を思い出せるでしょう。
- 「enjoy」の後ろには必ず「好きな対象や活動(名詞または動名詞)」が来ることを意識すると、正しい構文を身につけやすくなります。
- 原形: automatic (形容詞)
- 副詞形: automatically
- 名詞形(例): automation(自動化)、automaticity(自動性)
- 形容詞 “automatic” → “I have an automatic door.”(自動ドアがある)
- 副詞 “automatically” → “The door opens automatically.”(ドアは自動的に開く)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← “automatically”はこのレベル目安
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: “auto-” (ギリシャ語の “auto” = 「自分自身で」)
- 語幹: “matic” (“automatic”の中核部分)
- 接尾語: “-ally” (副詞化するための語尾)
- automatic (形容詞): 「自動の」「自動的な」
- automation (名詞): 「自動化」
- automate (動詞): 「自動化する」
- operate automatically → 自動的に作動する
- respond automatically → 自動的に反応する
- be triggered automatically → 自動的に起動(発動)する
- function automatically → 自動的に機能する
- switch on automatically → 自動的にスイッチが入る
- happen automatically → 自動的に起こる
- close automatically → 自動的に閉まる
- reset automatically → 自動的にリセットされる
- run automatically → 自動的に動作する
- save automatically → 自動的に保存する
- ニュアンス: 「意識せずに」「自然に」「自発的に」というニュアンスがあります。
- 使用場面の注意:
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 技術文書やシステム説明(フォーマル)から日常会話(カジュアル)まで、多岐にわたって活用されます。
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 一般的には動詞の後ろに置かれたり、文の最後や文頭に置かれることもあります。
- 例: “The machine shuts down automatically.”
- 例: “Automatically, the system will adjust itself.”
- 例: “The machine shuts down automatically.”
- “to do something automatically” → 「何かを無意識にやってしまう」
- “automatic response” → 「反射的反応」(形容詞 + 名詞の形ですが定番表現)
- フォーマルでもカジュアルでも使えるが、技術的な内容には特に多用。
- “My phone automatically connects to the Wi-Fi at home.”
(家に帰ると、スマホが自動的にWi-Fiに繋がるの。) - “I automatically wake up at 6 AM every day.”
(毎日朝6時に自然に目が覚める。) - “Do the lights turn off automatically when you leave the room?”
(部屋を出るとライトは自動的に消えるの?) - “The system will automatically generate a confirmation email upon registration.”
(登録が完了すると、システムが自動的に確認メールを生成します。) - “Our database automatically updates every 24 hours to ensure accuracy.”
(当社のデータベースは正確性を保つため、24時間ごとに自動更新されます。) - “Please note that payments are automatically deducted from your account on the due date.”
(支払日は口座から自動的に引き落とされることにご注意ください。) - “In this experiment, the sensor readings are automatically recorded every second.”
(この実験では、センサーの数値が毎秒自動的に記録されます。) - “The program automatically calibrates itself based on input data.”
(そのプログラムは入力データに基づいて自動的にキャリブレーションされます。) - “Robot arms can automatically adjust their movements to handle various parts.”
(ロボットアームは様々な部品を扱うために動きを自動調整することができます。) - spontaneously(自然発生的に)
- 「自然に湧き起こる」「無意識に」というニュアンスが強い。機械制御というより人間の行動に使われやすい。
- 「自然に湧き起こる」「無意識に」というニュアンスが強い。機械制御というより人間の行動に使われやすい。
- mechanically(機械的に)
- 「機械のように繰り返し行う」という、やや感情が伴わないようなニュアンス。
- 「機械のように繰り返し行う」という、やや感情が伴わないようなニュアンス。
- involuntarily(無意識に/不随意に)
- 「自分で意図しないものの仕方なく行われる」感じ。生理反応などによく使う。
- manually(手動で)
- 「手動で」「人力で」といった意味。
- 「手動で」「人力で」といった意味。
- IPA(米音): /ˌɔː.t̬əˈmæt̬.ɪ.kli/
- IPA(英音): /ˌɔː.təˈmæt.ɪ.kli/
- アメリカ英語では “オー(トゥ)マ(マ)ティックリ” のように “t” がやや弾音化するケースがあります。
- イギリス英語では “オー(ト)マ(マ)ティックリ” と “t” をはっきりと発音する傾向があります。
- “auto – MA – ti – cal – ly” の強勢位置を間違えて “au – to – ma – TI – cal – ly” とすること。
- スペリングミス: “automaticaly” や “automaticly” と「l」を抜かしたり、「-ly」をミスしやすいので注意。
- “automatic” と “automatically” の使い分け(形容詞と副詞)に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、業務や手順説明関連の文脈で出題されることが多い単語です。
- “auto-” = “self” から、「自分自身で動く」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “magic”(マジック)とちょっと似たスペリングで、“matic” と “magic” は違うけれど、機械仕掛けの魔法みたいに「自動で動く」イメージを感じると記憶しやすいでしょう。
- 発音では “ma” にアクセントを置くことを意識すると、スムーズに言えるようになります。
- 形容詞: mountainous (例: mountainous region 「山が多い地域」)
- A2 (初級): 本格的な文章でなくても、日常会話や旅行英会話などでもよく登場する語彙です。
- 語源的にはラテン語の “montanus” がフランス語経由で英語に入ったとされ、接頭語・接尾語といった明確な区切りは持たない単語です。
- mountainous (形容詞): 「山の多い」「山のように大きな」
- mount (動詞・名詞): 「(山に)登る」「〜山」 (Mount Everest, Mount Fuji など)
- climb a mountain (山に登る)
- mountain range (山脈)
- mountain peak (山頂)
- mountain slope (山の斜面)
- rocky mountain (岩の多い山)
- snow-capped mountain (雪を頂いた山)
- mountain pass (山の峠)
- mountain trail (山道)
- mountain region (山岳地域)
- mountain rescue (山岳救助)
語源:
ラテン語 “mons(山)” → “montanus” → 古フランス語 “montaigne” → 中英語 “mountain” という流れで英語に取り入れられました。ニュアンス:
大きくて雄大なものをイメージさせる語で、自然を思い起こさせます。口語でも文章でも幅広く使用可能です。
たとえば口語で「make a mountain out of a molehill(小さなことを大げさに言う)」のようなイディオムにも使われます。フォーマルかカジュアルかというよりも、山を扱う話題一般で頻繁に登場します。- 名詞 (可算名詞): “a mountain” / “several mountains” のように数えられます。
一般的な構文やイディオム例:
- “He climbed the mountain.” (彼はその山に登った)
- “There’s a mountain of work on my desk.” (私の机の上には山のような仕事がある) → 比喩表現
- “He climbed the mountain.” (彼はその山に登った)
使用シーン:
- 日常会話でも、旅行や趣味(登山)の文脈でよく出てきます。
- ビジネス文脈では比喩的に「大量の仕事」「高いハードル」などを表す際に使われることがあります。
- 論文・学術的には地質学や地理学で地形を説明する時に使われます。
- 日常会話でも、旅行や趣味(登山)の文脈でよく出てきます。
- “Let’s go hiking in the mountains this weekend.”
(今週末、山にハイキングに行こう。) - “I love the view of the sunset behind the mountain.”
(私は山の向こうに沈む夕日が大好きです。) - “Have you ever seen a mountain covered entirely in snow?”
(一面が雪に覆われた山を見たことはありますか?) - “We have a mountain of paperwork to finish by Friday.”
(金曜日までに片付けないといけない書類の山があります。) - “He overcame a mountain of challenges to launch the new product.”
(彼は新商品を発売するのに多くの困難を乗り越えました。) - “Our sales team still faces a mountain to climb before reaching our target.”
(私たちの営業チームは目標を達成するまで、まだ山のような課題を抱えています。) - “This region’s mountain ecosystems are vital for sustaining local biodiversity.”
(この地域の山岳生態系は、地元の生物多様性を維持するために欠かせません。) - “Geologists have been studying the mountain range formation for decades.”
(地質学者たちは何十年も山脈の形成について研究を続けています。) - “Climate change is significantly affecting mountain glaciers worldwide.”
(気候変動は世界中の山岳氷河に大きな影響を与えています。) - 類義語 (Synonyms)
- hill (丘) – mountain よりも低く緩やかな地形
- peak (頂上、峰) – 山頂そのもの、または山全体を指すこともある
- summit (頂上) – 山の最も高い点
- hill (丘) – mountain よりも低く緩やかな地形
- 反意語 (Antonyms)
- valley (谷) – 山とは対照的に低く窪んだ地形
- plain (平野) – 平らな土地、起伏がほとんどない
- valley (谷) – 山とは対照的に低く窪んだ地形
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈmaʊn.tən/ または /ˈmaʊn.tn̩/
- イギリス英語: /ˈmaʊn.tɪn/
- アメリカ英語: /ˈmaʊn.tən/ または /ˈmaʊn.tn̩/
強勢 (アクセント): 最初の音節 “moun-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
イギリス英語の方が “-tain” の部分を「ティン」のように発音し、アメリカ英語では “-tn” のように軽く母音が脱落する場合があります。よくある発音の間違い: “moun-TANE” と間違って アクセントを後ろに置く人がいますが、正しくは最初の音節にアクセントを置きます。
- スペルミス: “moutain” と母音の順番を間違えて書くことがあるので要注意 (正: mountain)。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は少ないですが、mount と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、自然や地理に関する文章に頻出する単語です。特に「山脈 (mountain range)」「山岳地域 (mountain region)」などの派生表現にも注意が必要です。
- 「Mount(山)+ ain(えん?)」と擬音的に捉えるとイメージしやすいかもしれません。
- “mount” という動詞「登る」と関連付けて覚えると、英語の派生語も一緒に覚えやすくなります。
- 「モウン」の音で始まるので、最初の強勢を意識すると発音がスムーズにできます。
- 山のイラストを描いてスペルを思い出すなど、視覚イメージを結びつけておくと記憶しやすいです。
- 活用形: 前置詞・接続詞なので動詞のような活用はありません。
- 他の品詞になった例: 「until」はほとんど前置詞ないしは接続詞として扱われるため、他の品詞(形容詞や副詞など)に派生しません。
- 「un-」と「til」の組み合わせといわれますが、ここでの「un-」は否定の意味ではなく、「(up) to」を示す古英語の要素とされます。
- 「til」はもともと「〜まで」を意味していた語に由来します。
- 「till」: 「until」と同じ意味で、より口語的に使われることも多い。
- 「untill (古語形)」: 中世英語でかつて使われていたスペル。
- wait until the end(最後まで待つ)
- until further notice(追って通知があるまで)
- from morning until night(朝から晩まで)
- until the last minute(最後の瞬間まで)
- continue until it’s done(終わるまで続ける)
- hold on until help arrives(助けが来るまで踏ん張る/待つ)
- you can’t leave until you finish(終わるまで帰れない)
- don’t open until Christmas(クリスマスまで開けない)
- until the deadline(締め切りまで)
- work until retirement(定年まで働く)
- 「until」は古英語の「untill」や北欧由来の「unda + til」などから変化して成立したとされています。「til」が「〜まで」を表す語で、そこに「un- (up to)」と組み合わさって「〜まで」という意味をさらに強調しています。
- 中世英語でも「until」「till」「untill」の表記揺れがありましたが、現在は「until」「till」が一般的に使われています。
- 「until」は「その瞬間までずっと」というニュアンスを強調します。
- 「by」と混同しがちですが、「by」は「その時点に間に合うように」という締め切りに焦点を当て、「until」は「ずっと続く」ことに焦点を当てます。
例:
- “Finish this by 5 p.m.” (5時までに終えてね)
- “Wait here until 5 p.m.” (5時までずっとここで待っていてね)
- “Finish this by 5 p.m.” (5時までに終えてね)
- 口語でも文章でも幅広く使います。フォーマル・カジュアルどちらにも対応できます。
- 例: “I won’t leave until you come back.” (君が戻るまで出発しないよ)
前置詞として
- 名詞や代名詞と組み合わさり、時点や状態を示す。
例: “He stayed until midnight.” (彼は真夜中まで滞在した)
- 名詞や代名詞と組み合わさり、時点や状態を示す。
接続詞として
- 従属節を導き、動作や状態が続く時間を示す。
例: “I waited until he finished speaking.” (彼が話し終わるまで待った)
- 従属節を導き、動作や状態が続く時間を示す。
イディオムや構文
- “not ... until ...” (〜して初めて...する / 〜までは...しない)
例: “I didn’t realize my mistake until it was too late.” (手遅れになるまで自分の間違いに気付かなかった)
- “not ... until ...” (〜して初めて...する / 〜までは...しない)
可算・不可算など
- 前置詞・接続詞のため名詞の可算・不可算の区別は関係しませんが、時刻・期間・状態などを表す名詞類と一緒に使うのが一般的です。
- “I’ll wait here until you’re ready.”
(準備ができるまで、ここで待ってるね) - “Let’s keep talking until we find a solution.”
(解決策が見つかるまで話し合おう) - “Stay on the phone until I get there.”
(私がそこに着くまで電話をつないでおいてね) - “We should review the report until it meets quality standards.”
(品質基準を満たすまで、そのレポートを見直すべきです) - “Please keep the sales data updated until the meeting starts.”
(会議が始まるまで販売データを更新し続けてください) - “Our team will work on this project until the deadline on Friday.”
(金曜日の締め切りまで、私たちのチームはこのプロジェクトに取り組みます) - “The experiment will be conducted until a stable result is obtained.”
(安定した結果が得られるまで実験を行う) - “Data collection will continue until a sufficient sample size is reached.”
(十分なサンプル数に達するまでデータ収集を続ける) - “We cannot finalize our conclusion until the peer review process is complete.”
(ピアレビューが完了するまでは、私たちの結論を確定できない) 類義語 (Synonyms)
- till (〜まで): “until”と同義だが、より口語的・短い形。フォーマルでも使われるが、慣用的な文脈では
till
が多用される。 - up to (〜に至るまで): 時間・量・範囲などを示すが、厳密には「until」とイコールではない場合もある。
例: “Up to 10 people can join.” (最大10人まで参加できます)
- till (〜まで): “until”と同義だが、より口語的・短い形。フォーマルでも使われるが、慣用的な文脈では
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、「from(〜から)」が対になりやすい表現です。
例: “From morning until night.” (朝から晩まで)
- 明確な反意語はありませんが、「from(〜から)」が対になりやすい表現です。
使い分けのポイント
- 「until」は「何かが起きるその時/瞬間までずっと続く」
- 「by」は「その時点までに何かを終わらせる必要がある」
- 「until」は「何かが起きるその時/瞬間までずっと続く」
- 発音記号 (IPA): /ənˈtɪl/
- アメリカ英語: [ən-til] または [ʌn-til] (アクセントは後ろの “-til”)
- イギリス英語: [ən-ˈtɪl] (アメリカ英語との大きな差はありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります)
- 後半の “til” にストレスを置くのが基本です: “un-TIL”
- “until” の “u” を過度に「ア」寄りに発音してしまうなど、母音が不明瞭になりやすいので要注意。
- “until” と “by” の混同
- “by” は締め切りや期限、「until」は継続してその時点に達するという違いがあります。
- “by” は締め切りや期限、「until」は継続してその時点に達するという違いがあります。
- スペルミス
- “untill” として「l」が重なってしまう誤りがたまに見られますが、正しくは “until” (L は1つ)。
- “untill” として「l」が重なってしまう誤りがたまに見られますが、正しくは “until” (L は1つ)。
- “till” との混同
- “till” は同じ意味ですが、短縮形やくだけた表現という印象があるため、よりフォーマルな文脈では “until” がおすすめです。
- “till” は同じ意味ですが、短縮形やくだけた表現という印象があるため、よりフォーマルな文脈では “until” がおすすめです。
- 試験対策
- TOEICや英検などにおいて、「until」と「by」の使い分けが問われる問題がしばしば出題されます。前後の文脈で「継続」なのか「期限」なのかを判別しましょう。
- 暗記のコツ:
「until」は「un + til」と考えると、“最後(til)までずっと(un)”というイメージで覚えやすくなります。 - イメージ:
時間軸がずっと続いて、その終点が「until」によって示されている感じ。 - スペリングのポイント:
「until」は「l」が1つ。つい「untill」と書いてしまわないように注意。 - 勉強テクニック:
「Not ... until ...」を一緒に覚えると、否定文の中で「〜して初めて...する」という表現が自然に身につきます。 - 「rock」は「岩」や「石」を指して、物理的な固いかたまりを表すときに使います。少し大きめの石や岩のイメージです。
→ 「岩がある」「石が落ちてきた」といった場面で使います。 - また、音楽のジャンルとして「ロック音楽(ロック)」を指すときにもよく使われます。
→ 「ロックを聴く」「ロックバンド」といった文脈で登場します。 - 単数形: rock
- 複数形: rocks(「岩・石が複数ある」場合など)
- 不可算: rock(特に「ロック音楽」を指すときは不可算名詞として扱うことが多い)
- 動詞: to rock(揺らす、揺れる)
例: She rocked the cradle.(彼女は揺りかごを揺らした) - 形容詞: rocky (岩の多い、岩だらけの)
例: a rocky mountain (岩だらけの山) - A2 (初級): 「rock」として「石・岩」としての基本的な名詞は初級レベルで登場しやすい単語です。
- B1 (中級): ロック音楽や比喩表現(rock-bottomなど)としての使い方はもう少し中級以上で学ぶことが多いです。
- rocky (形容詞)
- rocker (名詞:ロッカー、揺りいす、あるいはロック音楽をやる人)
- rockiness (名詞:岩だらけ、あるいは困難などを比喩的に表すことも)
- rocky road → (岩の多い道、比喩的に「困難な道のり」)
- rock bottom → (最低点、どん底)
- rock formation → (岩の形成、岩石層)
- throw a rock → (石を投げる)
- on the rocks → (氷入りで(お酒の飲み方)、または「暗礁に乗り上げて」)
- rock music → (ロック音楽)
- rock sample → (岩石の標本)
- solid as a rock → (とても頑丈・ゆるぎない)
- gather rocks → (石を集める)
- rock surface → (岩の表面)
- 中世ラテン語の「rocca」や古フランス語の「roche」から来ているとされます。
- 古い時代から「岩・石」の意味で使われてきました。
- 物理的な石・岩を指すとき:「a rock on the ground(地面にある岩)」。少しカジュアルでもフォーマルでも使えます。
- 音楽(ロック)の意味で使う場合:「I love rock.(ロックが好きです)」のようにカジュアルな文脈が多いです。
- 「rock-bottom(どん底)」など比喩的表現にも多用されます。
- 口語・文章どちらでも使うが、ロック音楽についてはカジュアルな会話に登場しやすいです。
名詞
- 可算名詞: 石(形あるもの)としての「rock」を「a rock」「rocks」と使う。
- 不可算名詞: 音楽ジャンルとしての「rock」を「rock music」として扱う場合は原則不可算。冠詞はつけない。
- 可算名詞: 石(形あるもの)としての「rock」を「a rock」「rocks」と使う。
イディオムや構文例
- hit rock bottom → どん底に落ちる
- between a rock and a hard place → 進退きわまる、どちらに転んでも厳しい状況
- hit rock bottom → どん底に落ちる
- 石や岩を単純に指す場合は、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使用可能です。
- 音楽としての「rock」は口語的な会話で頻出。
- “I found a cool rock at the beach.”
ビーチでかっこいい石を見つけたよ。 - “Be careful not to trip on that rock.”
その石につまずかないように気をつけてね。 - “Do you like rock, or are you more into pop?”
ロックは好き?それともポップのほうが好き? - “We need a solid foundation; it should be built on rock, not sand.”
確かな基盤が必要だ。砂ではなく岩の上に築かれるべきだ。 - “His determination is rock-solid, so I trust his leadership.”
彼の決意は揺るぎない(岩のように堅い)ので、彼のリーダーシップを信頼している。 - “We plan to sponsor a local rock festival for brand exposure.”
ブランド認知のために地元のロックフェスをスポンサーする予定です。 - “The geologist collected various rock samples from the mountain.”
その地質学者は山からさまざまな岩石標本を採取した。 - “We need to analyze the sedimentary layers within this rock formation.”
この岩層内の堆積層を分析する必要があります。 - “Rock strata provide valuable insights into Earth’s history.”
岩層は地球の歴史に関する貴重な知見を提供してくれます。 - stone (ストーン)
- 「small stone(小さな石)」など、rockよりも少し小さめのイメージ。
- 「small stone(小さな石)」など、rockよりも少し小さめのイメージ。
- boulder (ボウルダー)
- 大きな石や巨石を指す。
- 大きな石や巨石を指す。
- pebble (ペブル)
- 小石のこと。
- 小石のこと。
- gravel (グラベル)
- 砂利。複数の小石が集まった様子。
- 特に「固いもの」の反対として「softness」(柔らかさ)などが挙げられますが、「rock」の直接的な反意語はあまりありません。
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /rɒk/ (「ロ」に近い短い母音)
- アメリカ英語 (AmE): /rɑːk/ (「ラーク」に近い音、日本語の「ア」に近い母音でやや長め)
- イギリス英語 (BrE): /rɒk/ (「ロ」に近い短い母音)
- アクセント: 1音節なので単語全体が強勢になります。
- よくある間違い: /l/ と /r/ を混同してしまい、“lock” (ロック、カギ) と混同する場合があります。
- 綴り: 「rock」と「rook」(チェスの駒「ルーク」)を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語: アメリカ英語では「rock」と「rack」の母音が似ていると感じる学習者もいますが、母音が異なります。
- 試験対策: TOEICでは「rock music」というフレーズ、比喩的に「rock-solid plan(揺るぎない計画)」などが出題される可能性があります。
- イメージ連想: 「Rock = ガチガチに固い石」。これをイメージすれば、「揺るぎない」という比喩は「rock」から自然に連想できます。
- 音楽ジャンルの覚え方: 「岩(rock)はどっしりして力強い」→「ロック音楽も力強いサウンド」という関連で覚えやすくなります。
- スペリングのコツ: “r + o + c + k” と順番どおりに発音を意識して書くと、ほかの似た綴りと混同しにくいです。
- To write or create (a piece of music, poetry, or other art).
- To form by putting together; to constitute or make up.
- To calm or settle (one’s mind or feelings).
- (曲や詩などの) 作品を作曲・制作すること。
- 組み立てる、構成する、形成する。
- (自分の心や気持ちを) 落ち着かせる。
- 原形: compose
- 三人称単数現在形: composes
- 過去形: composed
- 過去分詞形: composed
- 現在分詞/動名詞: composing
- 名詞: composition (作品、構成、作文 など)
- 名詞: composer (作曲家)
- 形容詞: composed (落ち着いた、沈着な)
- 多義で抽象的な用法を含むため、B2(中上級) くらいが目安です。
(B2: 日常会話に加えて、抽象的・専門的な内容をある程度理解し、やり取りできるレベル) - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): pose (ラテン語の “ponere” =「置く」 が由来)
- 接尾語 (suffix): 「com-」は本来ラテン語の接頭語「con- (共に、完全に)」が「m」の前で「com-」になったもの。
→ 「com-」+「pose」 = 「共に置く」→ 一緒に組み立てる→ 作り上げる - compose oneself: 気持ちを落ち着ける
- composition: 作曲、構成、作文
- composer: 作曲家
- compound: (v) 混ぜ合わせる、複合の (語源的に「com- + ponere」系統で似た成り立ち)
- compose music (音楽を作曲する)
- compose a poem (詩を作る)
- compose a letter (手紙を書く)
- compose an essay (作文・小論文を書く)
- be composed of ~ (~から成り立つ)
- carefully compose (慎重に組み立てる/書く)
- compose oneself (気持ちを落ち着かせる)
- compose a document (文書を作成する)
- compose data (データをまとめる/構成する)
- compose the final draft (最終稿を仕上げる)
- ラテン語の「componere (com- + ponere)」=「共に置く」が語源。
- “compose” として中世英語に入った際には「整理する・まとめる・作曲する」の意味が発達しました。
- 「compose a piece of music」など芸術作品を創作するイメージ。
- 「be composed of ~」は「~から成り立つ」の意味で文書や日常会話でもよく使われる表現。
- 「compose oneself」はカジュアルにもフォーマルにも使われるが、やや丁寧な響き。
- 全体的にフォーマル寄りの文脈でも自然に使える単語。
- 及物動詞 (他動詞) としての用法
- 例:
He composed a song.
(彼は曲を作曲した)
- 例:
- be composed of + 名詞 という受動態構文
- 例:
The committee is composed of five members.
(委員会は5人のメンバーから成る) - この構文自体は受動態として扱うが、意味としては「~が構成している」のニュアンス。
- 例:
- compose + oneself という再帰的用法
- 例:
She tried to compose herself before the meeting.
(会議の前に彼女は平静を取り戻そうとした)
- 例:
- フォーマル/カジュアル:
- 書き言葉またはフォーマルな場面でよく使われます。カジュアルな会話の中でも「compose oneself」などはやや落ち着いた言い回しとして用いられます。
I need a quiet place to compose my thoughts.
(考えをまとめるために静かな場所が必要だよ。)She often composes short poems in her free time.
(彼女は暇なときによく短い詩を作るんだ。)Let me compose myself before I speak.
(話す前に気持ちを落ち着かせるよ。)Could you compose a brief report on the sales figures?
(売上高に関する簡単な報告書を作成してもらえますか?)He composed an email to all employees regarding the new policy.
(彼は新しい方針について、全従業員にメールを作成しました。)The proposal is composed of three main sections.
(その提案書は主に3つのセクションで構成されています。)The researcher composed an extensive review on environmental policies.
(その研究者は環境政策に関する広範なレビューをまとめました。)Her dissertation is composed of empirical studies and theoretical analysis.
(彼女の論文は実証研究と理論的分析で構成されています。)He is known for composing sophisticated orchestral works.
(彼は洗練されたオーケストラ作品を作曲することで知られています。)- create (創作する)
- どんなものでも新しく作り出すイメージ。広い意味で使える。
- どんなものでも新しく作り出すイメージ。広い意味で使える。
- write (書く)
- 文書や文章を書く行為。曲・詩についても「write a song/poem」は可能だが、作曲として明確にするには“compose” のほうが自然。
- 文書や文章を書く行為。曲・詩についても「write a song/poem」は可能だが、作曲として明確にするには“compose” のほうが自然。
- form (形成する)
- 外形を与える意味合いが強く、「構成する・成形する」ニュアンス。
- 外形を与える意味合いが強く、「構成する・成形する」ニュアンス。
- constitute (構成する)
- “be composed of ~” と同じ文脈で “A constitutes B” も使われる。よりフォーマルな表現。
- “be composed of ~” と同じ文脈で “A constitutes B” も使われる。よりフォーマルな表現。
- decompose (分解する、腐敗する)
- “compose” が「まとめる・構成する」なのに対し、「分解する」方向。
- “compose” が「まとめる・構成する」なのに対し、「分解する」方向。
- アメリカ英語: /kəmˈpoʊz/
- イギリス英語: /kəmˈpəʊz/
- 第二音節 (po- の部分) にアクセントがあります: com-pose
- 主母音: アメリカ英語は「ポウ (poʊ)」、イギリス英語は「ポウ (pəʊ)」という発音。
- どちらもアクセントの位置は同じ。
- 先頭の「com-」を強く発音してしまう。正しくは “kəm” 程度の弱い発音で、第二音節にアクセントがくる。
- スペルミス: 「composse」や「composs」などと誤記する人がいるので注意。
- 「compose of」ではなく「be composed of」
- 「~から成り立つ」という意味で使う場合、必ず “be composed of” の形をとる。
- 「~から成り立つ」という意味で使う場合、必ず “be composed of” の形をとる。
- 同音異義語との混同
- 「compost (堆肥)」と見た目が似ているが発音・意味が大きく異なるので注意。
- 「compost (堆肥)」と見た目が似ているが発音・意味が大きく異なるので注意。
- TOEICや英検での出題傾向
- 主に長文読解の中で “be composed of” や “compose a proposal/report” などの表現として出題されることが多い。
- 「com-」が「共に」+「pose」が「置く」→ “いろいろな要素を組み合わせて置いて、作品や構成を作り上げる” イメージで覚えられます。
- 「compose oneself」は「自分を丸ごとまとめて落ち着ける」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- スペルミスしやすい単語なので、
com + pose
と分解して暗記すると便利です。 - to cause something to curve, or to move your body or part of your body so that it is not straight
- to become curved or not straight
- (他動詞) 何かを曲げる、または体やその一部を曲げる
- (自動詞) 曲がる、まっすぐではなくなる
- 原形: bend
- 三人称単数現在形: bends
- 現在分詞/動名詞: bending
- 過去形/過去分詞形: bent
- bend (名詞): カーブ、湾曲部
- 例: a bend in the road(道路のカーブ)
- 例: a bend in the road(道路のカーブ)
- bent (形容詞): 曲がった、熱中している (be bent on ~で「〜に熱中している」)
- 例: He was bent on finishing the project.
- 例: He was bent on finishing the project.
- B1(中級): 「bend」は日常会話でもよく登場する動詞ですが、「かがむ」「曲げる」など身体や物理的な動きを表す基本動詞なので、中級レベルで理解されることが多いです。
- 「bend」は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 古い形では、古英語の “bendan” が語源とされています(後述)。
- 体・物を物理的に曲げる
- 例: to bend a wire(針金を曲げる)
- 例: to bend a wire(針金を曲げる)
- 体や腰をかがめる
- 例: to bend down / to bend forward(腰をかがめる、前かがみになる)
- 例: to bend down / to bend forward(腰をかがめる、前かがみになる)
- 規則などを「曲げる」(比喩的表現)
- 例: to bend the rules(ルールをねじ曲げる)
- bend down – 下へかがむ
- bend forward – 前にかがむ
- bend over – 上体を前に曲げる
- bend backward – 後ろに反る
- bend the rules – ルールをねじ曲げる
- bend someone’s ear – 人にしゃべり続ける(相談などで相手を煩わせるイメージ)
- bend under pressure – 圧力で曲がる
- bend your knees – ひざを曲げる
- bend a rod – 棒を曲げる
- bend an object – 物を曲げる
- 古英語の “bendan” が由来で、「曲げる」「縛る」という意味を持っていました。中世を通じて徐々に「させる」「強制する」などの意味合いも加わりましたが、現代では主に「曲げる」を中心とした意味で使われます。
- 「bend」は場面によっては柔軟性や融通を利かせるイメージを含む場合があります。
- カジュアルな日常会話で「曲げる」「かがむ」を表現する際によく使います。
- ビジネス文書でも「bend the rules」のような比喩的表現が出てくることがありますが、ややカジュアルな響きを含みます。
他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “I bent the wire.”(私はその針金を曲げた)
- 自動詞: “The wire bent easily.”(その針金は簡単に曲がった)
- 他動詞: “I bent the wire.”(私はその針金を曲げた)
一般的な構文やイディオム
- bend over backwards: 大きな努力をする、尽力する
- 例: “She bent over backwards to help me.”
- 例: “She bent over backwards to help me.”
- bend the rules: ルールから外れた行為を柔軟に(あるいは不正に)行う
- bend someone’s ear: (しつこく)話をする、相談する
- bend over backwards: 大きな努力をする、尽力する
フォーマル/カジュアル
- 「bend」自体はフォーマルであってもカジュアルであっても使われます。特に「bend over backwards」「bend the rules」は、ややカジュアルな表現として知られています。
- “Could you bend this wire for me?”
「この針金を曲げてくれない?」 - “I have to bend down to pick up the pen.”
「ペンを拾うためにかがまなきゃ。」 - “He bent forward and whispered something to her.”
「彼は前かがみになって、彼女に何かささやいた。」 - “Our company policy doesn’t allow us to bend the rules for a single client.”
「当社の方針では、特定のお客様だけのために規則を曲げることはできません。」 - “You may need to bend a little to show flexibility in negotiations.”
「交渉では、ある程度譲歩(柔軟性を示す)する必要があるかもしれません。」 - “We had to bend over backwards to meet the tight deadline.”
「厳しい締め切りに間に合わせるために、私たちは大いに努力しました。」 - “The beam bent under the static load, indicating a need for structural reinforcement.”
「その梁は静荷重の下で曲がり、構造補強の必要性を示しました。」 - “This metal’s capability to bend without breaking is crucial for industrial applications.”
「この金属が破断せずに曲がる能力は産業上非常に重要です。」 - “The data suggests that the panel will bend at temperatures exceeding 100°C.”
「そのデータによれば、パネルは100℃を超えた温度で曲がり始めるようです。」 - curve (曲げる, 曲がる)
- 「滑らかなカーブを作る」ときによく使う。bend よりも「曲線」「湾曲」自体を強調する。
- 「滑らかなカーブを作る」ときによく使う。bend よりも「曲線」「湾曲」自体を強調する。
- flex (曲げる, しならせる)
- 筋肉を曲げる意味合いが強く、身体の動作で使われることが多い。
- 筋肉を曲げる意味合いが強く、身体の動作で使われることが多い。
- stoop (かがむ)
- 「猫背になってかがむ」など、姿勢が悪くなるイメージ。やや年配の人や疲れている様子などでも使われる。
- 「猫背になってかがむ」など、姿勢が悪くなるイメージ。やや年配の人や疲れている様子などでも使われる。
- straighten (まっすぐにする, 伸ばす)
- bend で曲げた状態を元に戻してまっすぐにするイメージ。
- 発音記号(IPA): /bend/
- アクセント: 単音節語なので特に強勢位置は問題になりません。
- アメリカ英語 / イギリス英語でも大きな違いはなく、両方とも /bend/ と発音されます。
- よくある注意点: 「ベンド」と日本語読みすると “bend” の母音が曖昧になることがあるため、口を大きく開かずに短めの “e” (/ɛ/) を意識すると正確に発音しやすいです。
- スペルミス
- “bend” と “band” を間違えるケースなど。
- “bend” と “band” を間違えるケースなど。
- 同音異義語との混同
- 明確な同音異義語はありませんが、類音として “band” (/bænd/) や “banned” (/bænd/) などに注意。
- 明確な同音異義語はありませんが、類音として “band” (/bænd/) や “banned” (/bænd/) などに注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングにおいて、「bend the rules」「bend forward」などの熟語が文章中で出題される場合があります。
- どのような場面で「bend」が用いられているか(物理的か比喩的か)を判断できるようにしましょう。
- TOEICや英検などのリーディングにおいて、「bend the rules」「bend forward」などの熟語が文章中で出題される場合があります。
- “bend” を “曲線” イメージで覚える: “B” が曲がった形に見えるので、物を曲げる意味を連想しやすいかもしれません。
- 体を曲げる動作をしながら覚える: 自分で腰を曲げる仕草をして「bend down」と声に出してみると、動作と単語が結びつきやすくなります。
- 比喩もイメージで: “bend the rules” は、紙を曲げて形を変えるイメージから、ルールを少し曲げる(変更する)ニュアンスを感じ取ると覚えやすいかもしれません。
〈U〉見て気がつくこと,認識 / 見覚え / 《...の》承認《of》 / 《...の》表彰《of》
Hint
答え:r * * * * * * * * * n
recognition
recognition
Explanation
〈U〉見て気がつくこと,認識 / 見覚え / 《...の》承認《of》 / 《...の》表彰《of》
recognition
以下では、名詞 “recognition” について、段階的に詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: recognition
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the act of recognizing someone or something; acknowledgment or approval of an achievement
意味 (日本語): ①(人・物事を)識別すること、認識すること ②(功績などを)認めること・評価すること
日本語でいう「認識」「識別」「承認」「評価」といったニュアンスを含む名詞です。たとえば「顔認証(facial recognition)」のように何らかを見分けたり、あるいは「功績の認定(recognition of achievement)」のように相手の努力や成果を正式に評価する文脈でよく使われます。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、仕事や学術的な場面でも使われる重要な単語です。
CEFRレベルの目安
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「再び知る」というニュアンスから「(すでに知っていたものを改めて)認識する」や「認める」といった意味に発展しました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “recognitionem” に由来し、「再び(cognoscere)知る」というところから「再確認」や「評価」の意味へと派生しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
● レジスター(文体)に応じた特徴
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
● ニュアンス比較
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “recognition” の詳しい解説です。識別および承認という2つの大きな意味を持つので、文脈の中でどちらの意味かを考えながら使うと効果的です。ビジネスや日常会話、学術面でも幅広く活躍する単語なので、覚えておくと便利です。
(それであること)見て気がつくこと,見覚え
(特に,正当・妥当であるとの)(…の)承認《+of*+名*》
(業績・貢献などを)認めること,(…の)表彰《+of+名》
tend
tend
Explanation
傾向がある
tend
1. 基本情報と概要
英単語: tend
品詞: 動詞 (Verb)
CEFR レベル: B1(中級)
英語での意味
1) to be inclined to do something or likely to do something
2) to care for or look after someone or something
日本語での意味
1) 「~する傾向がある、~しがちである」という意味で、自分や他人が“どういう行動をしがちか”を表すときに使われます。
2) 「世話をする、面倒を見る」という意味で、何か・誰かをお世話したり、管理したりするときにも使われます。
「~しがちな性質があるよ」「何かを世話しているよ」というニュアンスを伝えるときに便利な動詞です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
1) 「~する傾向にある」という意味で使う場合は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能。日常会話やビジネスシーンなど場面を問わず使われやすい表現ですが、論文やレポートなどの学術的文章でもよく見かけます。
2) 「世話をする」という意味の場合は、ややフォーマルまたは落ち着いた文脈での使用が多いです。口語では “take care of” や “look after” のほうが自然で親しみやすい場合もありますが、「tend the garden」などは一般的に使われる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
1) tend + to 不定詞: 「~する傾向がある」
2) tend + 目的語: 「(人・モノ) の世話をする」
3) 自動詞/他動詞
可算・不可算の区別は不要ですが、目的語がある場合は「何を世話するのか」を明確に指示する形になりやすいです。
5. 実例と例文
日常会話の例文
1) “I tend to oversleep on weekends.”
(週末になると寝坊しがちなんだよね)
2) “He tends to forget his keys if he’s in a rush.”
(急いでいるときは鍵を忘れがちだよ)
3) “Could you tend the kids while I’m out shopping?”
(買い物に行っている間、子どもたちの面倒を見てくれない?)
ビジネスの例文
1) “We tend to see a higher demand for our product in summer.”
(私たちの製品は夏に需要が高まる傾向があります)
2) “You will need to tend to the client’s requests promptly.”
(クライアントからの依頼にすぐ対応する必要があります)
3) “He tends not to check his email outside of office hours.”
(彼は勤務時間外にはあまりメールをチェックしない傾向があります)
学術・フォーマルな例文
1) “The data suggest that consumers tend to purchase eco-friendly products when clearly labeled.”
(データによると、エコ製品の表示が明確な場合、消費者はそれらを購入しがちであることが示唆されています)
2) “Research findings tend toward supporting this hypothesis.”
(研究結果はこの仮説を支持する方向に傾きつつあります)
3) “Nurses tend to their patients with great care and professionalism.”
(看護師は患者のケアを、細心の注意と専門性をもって行なっています)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
1) be inclined to (~する傾向がある): よりフォーマルな表現。
2) be prone to (~になりやすい、~しがち): ややネガティブな文脈で「~しがち」というときに使われる傾向。
3) be likely to (~しそうだ): 口語・文章両方で広く使うが、「~する可能性が高い」という確率的なニュアンス。
4) care for (世話をする): tend と同じ「世話する」だが、日常会話でよく使うカジュアルな印象。
5) look after (世話をする): care for とほぼ同じニュアンス。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
1) スペルミス: “tend” を “tendd” などと打ち間違えないように。
2) 同音・類似スペルとの混同: “tend” (傾向がある/世話をする) と “attend” (出席する/注意を向ける) は全く違う意味。
3) TOEIC・英検などでの出題傾向: “tend to do something” という形で「~しがちである」「~する傾向がある」という表現を問われることが多いです。読解問題や会話問題でも頻度が高いので覚えておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “tend” の詳細な解説です。日常からビジネスシーンまで、幅広い場面で使える便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈人が〉(…の)傾向がある,(…)しがちである
mistake
mistake
Explanation
誤り,間違い;誤解,思い違い /
mistake
名詞 mistake
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: mistake
品詞: 名詞 (可算名詞として扱う場合が多いが、文脈によって不可算的に使われることもある)
意味(英語): an action, decision, or judgment that is wrong or produces an unintended or undesirable result
意味(日本語): 「間違い」や「誤り」、「ミス」のことを指す
「mistake」は、“何かを誤って行うこと”や“正しくない判断をしてしまうこと”を表す単語です。日常会話からビジネスシーンまで、広く使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1(中級)は、日常的な表現や簡単な説明が十分に理解・使用できるレベルです。「mistake」は初級レベルからも学ぶ頻出単語ですが、ビジネスやコミュニケーションでも多用されるため、幅広いレベルで重要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“mistake” はもともと「誤って取る」「誤解する」という意味が結び付き、名詞では「間違い」という意味になりました。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“mistake” は中英語(中世のイングランドで使われた英語)に由来し、古ノルド語の “mistaka” (悪く取る、勘違いする)が影響していると言われています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニック:
以上が名詞 “mistake” の詳細解説です。日常的にもビジネスでも使い勝手がよく、学習者にとって必須の単語の一つです。様々な派生表現やコロケーションを押さえて、スムーズに使いこなせるようにしてください。
誤り,間違い;誤解,思い違い
enjoy
enjoy
Explanation
‘を'楽しむ / ‘に'恵まれている,‘を'享受する
enjoy
1. 基本情報と概要
単語: enjoy
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): To take pleasure in something, to get satisfaction or delight from something.
意味(日本語): 何かを楽しむこと、あるいは何かから喜び・満足感を得ること。
「enjoy」は、「何かを楽しむ」「喜びを感じる」というニュアンスで使われます。日常生活では、自分が好きな活動や時間をポジティブに楽しむことを表すのに頻繁に用いられる、非常にポピュラーな単語です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって、「喜びの状態にする」「喜ばせる」という意味合いを生み出しています。
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「enjoy」は、ラテン語の gaudere(喜ぶ)やフランス語の enjoir(楽しむ)に由来するといわれます。古フランス語を経て英語に取り入れられ、現代でも頻繁に使われる言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点
「何かをすることが好きで楽しい」というポジティブな文脈で使われます。「enjoy」はとてもフレンドリーでカジュアルなイメージですが、フォーマルな文書でも使える汎用性の高い単語です。基本的にはポジティブな感情を伝えるときに使い、何か嫌なこと・ネガティブなことに対しては通常用いません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「enjoy」の詳細解説です。学習の参考になれば幸いです。ぜひ例文などを自分自身の文脈に当てはめて練習してみてください。
‘を'楽しむ
‘に'恵まれている,‘を'享受する
automatically
automatically
Explanation
自動的に / 無意識に,機械的に
automatically
1. 基本情報と概要
単語: automatically
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): “in a way that happens or works by itself without direct human control or intervention.”
意味(日本語): 「自動的に」「無意識に」
「automatically」は、自分の意思や操作を意識せずに何かが起こる・動くとき、または習慣的・無意識的に行われるときに使われる副詞です。「機械やシステムが自動的に作動する」「慣れで自然とできる」といったニュアンスを伝えます。
活用形
例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
コロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“automatically”の語源は、ギリシャ語の「auto- (自ら)」+「matos (動く)」に由来し、もともと「自分で動く」という意味合いがあります。歴史的には、機械装置やシステムが人間の操作をほぼ必要とせずに動く様子を表すために使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネス(フォーマル)での例文
学術・技術文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢): [ma]- の部分 “mat” に強勢があります。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたでしょうか?「automatically」は日常からビジネス、学術領域まで幅広く使われる便利な副詞です。発音やスペリングを押さえて、さまざまな場面で使ってみてください。
自動的に
無意識に,機械的に
山 / 《the…Mountains》…山脈 / 《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》 / 《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
Hint
答え:m * * * * * * n
mountain
mountain
Explanation
山 / 《the…Mountains》…山脈 / 《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》 / 《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
mountain
山 / 《the…Mountains》…山脈 / 《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》 / 《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: mountain
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: a large natural elevation of the earth’s surface rising abruptly from the surrounding level.
日本語の意味: 「大きな山」です。
「地面から高くそびえ立つ大きな自然の隆起物」を指します。キャンプやハイキングなど、自然に関わる文脈でよく使われる単語です。一般的に「山」として、街や平地との大きな高低差があるものを指すイメージがあります。
活用形
名詞なので、一般的には数に応じて mountain (単数) / mountains (複数) と変化します。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの場面での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
上記はいずれも「高い地形」を表しますが、特に “mountain” は「大きさ」と「急斜面」を強調した単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が mountain の詳細な解説です。大自然のスケールや雄大さを表すとてもイメージ豊かな単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
山
《the…Mountains》…山脈
《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》
《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
until
until
Explanation
《継続の期限》...まで, …までずっと / 《否定語の後に》…まではしない,…になって初めて…する
until
1. 基本情報と概要
単語: until
品詞: 前置詞 (preposition)・接続詞 (conjunction)
意味(英語): up to (the time that/when) something happens
意味(日本語): 〜する時まで、〜するまで
「until」は「何かが起こる時まで続く・待つ」というニュアンスの言葉です。「〜までに」と混同しがちですが、基本的には「期限」
というより「ある状態が続いて、そこまでに到達している」というイメージです。会話でも書き言葉でも幅広く使うことができます。
CEFRレベル: A2(初級)
A2レベルの学習者が、日常の時間や予定・期限を表す際に必須となる基本的な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
以下に10個の例と日本語訳を挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的に
ニュアンス・注意点
口語・文章における使い方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (オフィスや仕事でのやりとり)
学術的な文脈 (レポートや学会発表など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「until」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使う前置詞・接続詞なので、ぜひ使い方の違いを押さえて活用してみてください。
《継続の期限》…まで[ずっと]
《否定語の後に》…までは[しない],…になって初めて[…する]
〈U〉〈C〉岩,岩石 / 岩壁 / 〈C〉岩片 / 《米話》石, 小石 / 岩のように強固(堅固)なもの
Hint
答え:r * * k
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】(前後あるいは左右に)を揺り動かす, を振動させる【動/自】揺れ動く, 震動する【名/U/C】揺れ / 動揺
rock
rock
Explanation
〈U〉〈C〉岩,岩石 / 岩壁 / 〈C〉岩片 / 《米話》石, 小石 / 岩のように強固(堅固)なもの
rock
1. 基本情報と概要
英語: rock
日本語: 岩、石(多くの場合は大きめの石を指す)/ロック音楽(音楽のジャンルを指す場合もあります)
品詞: 名詞 (countable [可算], または音楽ジャンルとしてのuncountable [不可算] で使われることもあります)
意味のやさしい説明
活用形(可算・不可算)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「rock」という単語には特別な接頭語・接尾語はありません。語幹は“rock”です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rock」の詳細な解説です。学習や実践でぜひ活用してみてください。
〈C〉岩片;《米話》石,小石
〈C〉岩のように強固(堅固)なもの,しっかりして頼りになるもの
〈U〉〈C〉岩,岩石;岩壁;《しばしば複数形で》岩礁
を構成する / 〈詩など〉を作る,を書く, 〈曲〉を作る, 〈絵の構図〉を作る / 〈自分,自分の気持ち〉を静める / 〈活字〉を組む, …を活字に組む / 〈争いなど〉を解決する,を調停する / 詩を作る, 作曲する
Hint
答え:c * * * * * e
compose
compose
Explanation
を構成する / 〈詩など〉を作る,を書く, 〈曲〉を作る, 〈絵の構図〉を作る / 〈自分,自分の気持ち〉を静める / 〈活字〉を組む, …を活字に組む / 〈争いなど〉を解決する,を調停する / 詩を作る, 作曲する
compose
を構成する / 〈詩など〉を作る,を書く, 〈曲〉を作る, 〈絵の構図〉を作る / 〈自分,自分の気持ち〉を静める / 〈活字〉を組む, …を活字に組む / 〈争いなど〉を解決する,を調停する / 詩を作る, 作曲する
動詞 compose
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: compose
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語)
意味 (日本語)
たとえば音楽を作る場面や、文章や文学作品を「書く」イメージで使われます。
また、「~から成り立つ」「~を構成する」といったニュアンスでも用いられます。
さらに「気持ちを落ち着かせる」という意味でも「compose oneself」の形でよく使います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 compose
の詳細な解説です。音楽や文章を「作る」という意味から、「~で構成する」「心を落ち着かせる」といった多様な使われ方がありますので、文脈に応じて使い分けてみてください。
〈活字〉'を'組む;…'を'活字に組む
〈争いなど〉'を'解決する,調停する
詩を作る;作曲する
compose ↔︎ nervous
〈詩など〉'を'作る,書く;〈曲〉'を'作る;〈絵の構図〉'を'作る
〈他〉を曲げる / 《...に》を従わせる《to ...》 / 《...に》(関心など)を向ける《to ...》〈自〉曲がる / 身をかがめる / 従う
Hint
答え:b * * d
bend
bend
Explanation
〈他〉を曲げる / 《...に》を従わせる《to ...》 / 《...に》(関心など)を向ける《to ...》〈自〉曲がる / 身をかがめる / 従う
bend
〈他〉を曲げる / 《...に》を従わせる《to ...》 / 《...に》(関心など)を向ける《to ...》〈自〉曲がる / 身をかがめる / 従う
1. 基本情報と概要
単語: bend
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「bend」は、「曲げる」「曲がる」の意味合いで使われる動詞です。体を折り曲げたり、物を折り曲げたり、人がかがむような場面でよく使われます。ニュアンスとしては、物理的にカーブを作るイメージや自分を少し倒す・おじぎをする感じです。
活用形
他の品詞として
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル〜中立的)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bend」の詳細解説です。体をかがめる、物を曲げる、規則を曲げるなど、さまざまな場面で使える汎用性の高い動詞なので、例文を音読しながら用途をしっかり覚えてみてください。
〈まっすぐな物〉'を'曲げる
(…の方向に)〈視線・歩みなど〉'を'向ける,〈心など〉'を'傾ける《+名+to(toward,on)+名/(doing**)》
〈物が〉曲がる
身をかがめる;(…に)かがみこむ《+[down]over+名》
(運命・意志,人などに)従う,屈服する《+before(to)+名》
(…を方向に)曲がる,向かう《+to(toward)+名》
(仕事などに)取り組む,身を入れる《+to+名》
曲がり,湾曲部,曲がった所
(…に)〈人〉'を'従わせる,屈服させる,〈意志〉'を'曲げさせる《+名+to+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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