基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 三人称単数現在形: welcomes
- 過去形: welcomed
- 過去分詞: welcomed
- 現在分詞・動名詞: welcoming
- “welcome” は形容詞としても使われ、「ありがたい」「歓迎される」という意味(例: “You are always welcome here.”)
- 感嘆詞として「Welcome!(ようこそ!)」と使われることもあります。
- 名詞として「出迎え」「歓迎会」などを指す用法もあります(例: “He received a warm welcome.”)。
- A2:初級レベルの学習者で、日常的な挨拶表現の一環としてよく学ぶ単語。
- B1:中級レベルの会話でより自然に使いこなせるようになる単語。
- 語源(簡略): 「welcome」は古英語の“wilcuma”や中英語の“welcume”に由来すると言われ、「大切に迎えたい客」や「快く来る客」が原義。後に動詞として「(人を)歓迎する」の意味をもつようになりました。
- 現代では接頭語・接尾語といった明確なパーツには分解しにくいですが、直訳なら「well(よく)」+「come(来る)」に由来しているとも考えられています。
- welcoming (形容詞): 「温かく迎えるような」
- welcomer (名詞): 「歓迎する人」
- welcome mat: 玄関先で使う「ウェルカムマット」
- feel welcome(歓迎されていると感じる)
- welcome change(歓迎すべき変化)
- welcome news(嬉しい知らせ)
- warmly welcome someone(誰かを温かく歓迎する)
- give someone a big welcome(大歓迎する)
- be welcome to do something(自由に〜して構わない)
- welcome addition(歓迎すべき新しい要素・人)
- cordially welcome(心から歓迎する)
- make someone feel welcome(相手が居心地良く感じるようにする)
- offer a warm welcome(温かい歓迎を差し上げる)
- 古英語「wilcuma」には「意志+来る」という構造が含まれ、「進んで来てほしい人」といったニュアンスをもっていました。
- 「welcome」は相手にポジティブな印象を与え、心地よさを示す言葉です。文章ではもちろん、口語表現でも日常的に使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通用する便利な動詞ですが、ビジネス文脈などでは「We would like to welcome you to...」のようにやや丁寧な言い方をすることも多いです。
- 他動詞 / 自動詞の使い分け: 「welcome」は主に他動詞として使われ、直接の目的語を取ります。
- 例: “We welcome new members.”(新しいメンバーを歓迎する)
- 例: “We welcome new members.”(新しいメンバーを歓迎する)
- 感嘆詞としての構文: “Welcome!”
- 形容詞としての構文: “You are always welcome.”(いつでも歓迎だよ)
- “(主語) + welcome + (目的語)”
- 例: “They welcomed us at the entrance.”
- “Welcome (someone) with open arms” : (人を)大歓迎する
- “Overstay one’s welcome” : 歓迎される時期を過ぎてしまう、長居しすぎる
- “We always welcome our neighbors with a smile.”
- 「私たちはいつも隣人を笑顔で迎えます。」
- 「私たちはいつも隣人を笑顔で迎えます。」
- “Feel free to drop by anytime; you’re welcome here.”
- 「いつでも気軽に寄って。ここはいつでも大歓迎だよ。」
- 「いつでも気軽に寄って。ここはいつでも大歓迎だよ。」
- “They welcomed me into their home after the long trip.”
- 「長旅のあと、彼らは家に温かく招いてくれたよ。」
- “We would like to welcome Mr. Johnson as our new CEO.”
- 「新しいCEOとしてジョンソン氏をお迎えいたします。」
- 「新しいCEOとしてジョンソン氏をお迎えいたします。」
- “I’d like to welcome you all to today’s seminar.”
- 「本日のセミナーへようこそお越しくださいました。」
- 「本日のセミナーへようこそお越しくださいました。」
- “We welcome feedback from our clients to improve our services.”
- 「サービス向上のために、お客様のご意見を歓迎いたします。」
- “The university welcomed prominent scholars to the conference.”
- 「大学は著名な研究者たちを会議へ招き入れた。」
- 「大学は著名な研究者たちを会議へ招き入れた。」
- “We welcome any further research that explores this topic.”
- 「このトピックを探求するさらなる研究を歓迎します。」
- 「このトピックを探求するさらなる研究を歓迎します。」
- “The committee welcomed new perspectives on policy reform.”
- 「委員会は政策改革に関する新しい見方を歓迎しました。」
greet(挨拶する)
- 「welcome」はもう少し「温かい歓迎」や「受け入れ」を強調する。一方で「greet」は単に「挨拶をする」という意味合いが強いです。
receive(受け入れる)
- 「receive」はよりフォーマルで、モノや人を受け取るというニュアンスが強い。温かみは「welcome」のほうが上。
embrace(包み込む、受け入れる)
- 「embrace」は「抱きしめる」「積極的に受け入れる」というニュアンスを含む。使い方によっては抽象的な概念(アイデアを受け入れるなど)にもよく用いられる。
- reject(拒絶する)
- turn away(追い払う)
- exclude(締め出す)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈwɛl.kʌm/
- イギリス英語: /ˈwel.kəm/
- アメリカ英語: /ˈwɛl.kʌm/
- アクセント: 第一音節 “wel” に強勢があります。
- よくある間違い: “wellcome” と綴ってしまう誤りなど。 また、“wel”の母音を曖昧にして “wilcome” のように発音してしまうこともあるので注意。
- スペルミス: 「wellcome」と “l” を2つ書いてしまう誤り。
- 混同例: 「well come」や「we’ll come」と混同するケース。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、ビジネス上の「歓迎」やお知らせ文で見かけやすい語。意味を知っておけば文脈を読み取りやすいです。
- 「welcome」は「well + come」とイメージすると「よく来てくれた!」という雰囲気がつかみやすいです。
- ドアマットに書いてある “Welcome” を思い浮かべると、相手を快く迎えるポジティブな気持ちをイメージできます。
- 覚えるときは「ウェルカム(well + come)」と音節を意識し、つづりを間違えないようにしましょう。
- 英語: “in a hopeful manner” or “it is hoped that…”
- 日本語: 「期待を持って」「願わくば」「うまくいけば」
- 副詞なので直接的な活用形(過去形、三人称単数形など)はありません。
- 他の品詞になった例: 「hopeful (形容詞)」「hope (名詞)」「hope (動詞)」
- 語幹: hope(「希望」の意味を持つ名詞および動詞)
- 接尾語: -fully(「~の様子で」「~の仕方で」という意味を持つ副詞化の語尾)
- hope (名詞 / 動詞): 希望、希望する
- hopeful (形容詞): 希望に満ちた
- Hopefully, all goes well.
(うまくいけば、すべてが順調に進むでしょう。) - Hopefully by tomorrow
(明日までにはうまくいけば) - Hopefully, things will improve soon.
(うまくいけば、状況はすぐに良くなるでしょう。) - Hopefully, I’ll hear from you.
(できれば、連絡をいただけると嬉しいです。) - Hopefully not.
(そうならないことを願っています。) - Hopefully so.
(そうであることを願っています。) - Hopefully, this helps.
(うまくいけば、これで役に立つはずです。) - Speak hopefully.
(希望をもって話す。) - Hopefully, there will be no delays.
(できれば、遅延がないといいのですが。) - Hopefully, it’s just a minor issue.
(うまくいけば、大した問題ではないでしょう。) 語源: 「hope」(希望) + 「-ful」(形容詞化接尾語、「いっぱいの」) + 「-ly」(副詞化接尾語)
- 元々は「満たされた希望」を表す形容詞 “hopeful” に「-ly」が付いて「希望を持って」「期待して」という意味合いを作ります。
使われ方の歴史的背景:
元々は “in a hopeful manner” のように「希望を抱いて」や「期待に胸をふくらませて」の意味として使われていました。しかし比較的近年(20世紀前半あたり)から、「願わくば・・・」「うまくいけば・・・」という文全体を修飾する用法(文副詞)が広まりました。「うまくいけば~だろう」という用法を “hopefully” で表現するのは一部の文法愛好家から批判を受けた時期もありますが、現在では日常的で一般的な用法として認められています。注意点(ニュアンス):
カジュアルな文脈からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、公式文書などでは “I hope that…” と書くほうが明確な場合もあります。口語でも書き言葉でもよく使われますが、人によっては「文修飾として使うのはくだけた表現」とみなすことがあります。副詞としての位置:
- 文頭に置いて文全体を修飾する (Hopefully, …)
- 動詞を修飾して「希望を持って~する」の意味を強調する (He looked at me hopefully.)
- 文頭に置いて文全体を修飾する (Hopefully, …)
他動詞・自動詞:
副詞なので、動詞自体が他動詞か自動詞かに左右されずに修飾できます。一般的な構文例:
- Hopefully, [主語 + 動詞]
- 例: “Hopefully, the weather will be nice tomorrow.”
- [主語 + 動詞] + hopefully
- 例: “He waited hopefully for the news.”
- Hopefully, [主語 + 動詞]
フォーマル / カジュアル:
- カジュアル: “Hopefully, it’ll work out.”
- フォーマル: “I hope that everything will proceed smoothly.”
(文全体の意味として “hopefully” を使うのではなく、“I hope that…” と明確に書く)
- カジュアル: “Hopefully, it’ll work out.”
- “Hopefully, I can find a good restaurant tonight.”
(うまくいけば、今夜いいレストランを見つけられるといいな。) - “Hopefully, we can meet up next week.”
(うまくいけば、来週会えるといいね。) - “I’m going on vacation tomorrow, hopefully it won’t rain.”
(明日から休暇に行くんだけど、うまくいけば雨が降らないといいな。) - “Hopefully, the deal will be finalized by Friday.”
(うまくいけば、その取引は金曜日までにまとまるでしょう。) - “We are hopefully expecting an increase in sales next quarter.”
(私たちは次の四半期に売り上げの増加を期待しています。) - “Hopefully, this approach will satisfy our clients’ needs.”
(うまくいけば、このアプローチがお客様のニーズを満たすでしょう。) - “Hopefully, further research will provide more conclusive evidence.”
(さらなる研究によって、より確固たる証拠が得られることを期待します。) - “We can hopefully observe significant trends in the data.”
(うまくいけば、データにおいて有意な傾向を観察できるでしょう。) - “Hopefully, this theory can be tested under controlled conditions.”
(うまくいけば、この理論は管理された条件下で検証できるでしょう。) - “I hope (that) …” / 「願わくは…」
- 動詞 “hope” を用いてよりストレートに「私が望むに…」と言明する表現。
- 動詞 “hope” を用いてよりストレートに「私が望むに…」と言明する表現。
- “With any luck …” / 「運が良ければ…」
- カジュアルな口語表現で、幸運を願うニュアンスがある。
- カジュアルな口語表現で、幸運を願うニュアンスがある。
- “Let’s wish …” / 「(みんなで)願おう…」
- より口語的で、「一緒に祈ろう」というニュアンス。
- “hopelessly” / 「絶望的に」「望みなく」
- 完全に正反対の意味で、希望がない状況を表す副詞。
- IPA: /ˈhoʊp.fəl.i/ (アメリカ英語), /ˈhəʊp.fəl.i/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: “hope” の母音部分「ho(pe)」にストレスが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は「ホウプフリー」というように /oʊ/ の音がやや長め
- イギリス英語は「ホウプファリー」のように /əʊ/ の音がやや短め
- アメリカ英語は「ホウプフリー」というように /oʊ/ の音がやや長め
よくある発音の間違い:
“hope” の末尾の [p] をしっかりと発音しないケースがあるので注意が必要です。語尾の “-fully” の /fəl.i/ の部分もはっきり発音するように心がけましょう。- スペルミス:
- “hopefuly” (e が抜けてしまう) → 正しくは “hopefully”
- “hopefuly” (e が抜けてしまう) → 正しくは “hopefully”
- 同音異義語との混同:
特になし - 文全体を修飾する使い方に異議がある人も:
一部の文法書では、「“hopefully” を文頭に置いて “I hope that …” の意味を持たせる」用法を推奨しない時代がありました。しかし現在は一般的に使用され、TOEICや英検などでも問題としては深く取り上げられないことが多いです。 - 試験対策:
エッセイやライティングで頻出表現になる場合があるので、自然な文脈で使えるようにしておくと良いでしょう。 - ヒント: “hope + ful + ly” と順に足して意味を思い出すと、「希望に満ちあふれて、それがそのままの様子で」という連想がしやすくなります。
- イメージ: “hopefully” の “hope” の部分を強調して覚えると、「希望がある!」というポジティブなエネルギーを感じられます。
- 勉強テクニック:
- 英文日記で「うまくいけば・・・」と言いたいときに必ず “hopefully” を使ってみる。
- 「可能性を信じたい」「期待感を表現したい」シーンで自然に出てくるように練習すると良いでしょう。
- 英文日記で「うまくいけば・・・」と言いたいときに必ず “hopefully” を使ってみる。
- 「message」は「メッセージ」「伝言」として使われ、日常会話やビジネス、テキストチャットなど、さまざまなシーンで「情報を送る・送られる」というニュアンスを表します。
- to message (メッセージを送る)
例:I will message you later.
(後で連絡するね) - messenger (名詞) : 伝令・使者・メッセージを運ぶ人
- 語源的要素: 明確な接頭辞や接尾辞はないですが、「mes-」の部分はラテン語
mittere
(送る)に由来するとされます。 - 関連語:
- messenger(名詞):メッセンジャー、使者
- message board(名詞):掲示板
- text message(名詞):テキストメッセージ、ショートメッセージ
- messenger(名詞):メッセンジャー、使者
- send a message → メッセージを送る
- receive a message → メッセージを受け取る
- leave a message → 伝言を残す
- get the message → 意図を理解する
- important message → 重要なメッセージ
- voicemail message → ボイスメールのメッセージ
- short message → 短いメッセージ
- clear message → 明確なメッセージ
- text message → テキストメッセージ(ショートメッセージ)
- instant message → インスタントメッセージ(リアルタイム通信メッセージ)
- 中世英語
message
は古フランス語message
に由来し、その源はラテン語missus
(送る)となります。「送られるもの」という意味合いが強調されています。 - 「message」は非常に一般的でフォーマル・カジュアル両方で使える単語です。
- 口語であれ書き言葉であれ、相手になにかを伝達するときに使います。
- ビジネスシーンで「message」を使う場合、よりフォーマルな印象を与える文脈も多いですが、日常会話では「I’ll message you.」のようにカジュアルな動詞としても用いられます。
- 感情的な意味合いはあまり含まれないため、論文などでも使いやすい単語です。
- 可算名詞: a message, messages
構文例:
- “send a message to someone” → 「誰かに伝言を送る」
- “leave someone a message” → 「(誰かに)伝言を残す」
- “convey a message” → 「メッセージを伝える」 (フォーマル寄り)
- “message me/call me” → 「メッセージして/電話して」 (カジュアル)
- “send a message to someone” → 「誰かに伝言を送る」
フォーマル/カジュアル:
- “Would you please leave me a message?”(フォーマルまたは丁寧)
- “Could you message me later?”(ややカジュアル)
- “Would you please leave me a message?”(フォーマルまたは丁寧)
“I got your message this morning and I’ll call you back soon.”
(今朝あなたのメッセージを受け取ったので、すぐに折り返し連絡します。)“Please leave a message after the beep.”
(発信音の後にメッセージを残してください。)“Could you message me the details later?”
(後で詳細をメッセージで送ってもらえる?)“I sent a message to our client regarding the meeting schedule.”
(会議の日程について顧客にメッセージを送りました。)“Please ensure your message is concise and clear.”
(あなたのメッセージを簡潔かつ明確にしてください。)“Feel free to leave me a voicemail message if I’m unavailable.”
(私が不在の場合は、遠慮なくボイスメールを残してください。)“The speaker’s main message focused on the importance of sustainability.”
(講演者の主要なメッセージは、持続可能性の重要性に焦点が当てられていた。)“This publication conveys a powerful message about climate change.”
(この出版物は気候変動に関する強いメッセージを伝えています。)“We should analyze the underlying message of the author’s argument.”
(著者の主張が伝えようとする根本的なメッセージを分析すべきです。)note(メモ)
- 簡単なメモ書きや短いメッセージに使われる。よりカジュアルなニュアンス。
- 簡単なメモ書きや短いメッセージに使われる。よりカジュアルなニュアンス。
communication(コミュニケーション)
- 広義での「意思伝達」を示すため、「message」より抽象的。
- 広義での「意思伝達」を示すため、「message」より抽象的。
announcement(告知)
- 公的または正式な場での「告知」「発表」を強調する。
- 公的または正式な場での「告知」「発表」を強調する。
statement(声明)
- 「公的・正式な声明」や明確な意見を伝える場合に使う。
- 「公的・正式な声明」や明確な意見を伝える場合に使う。
- silence(沈黙)
- 直接の反意語とは言えないが、「何も伝わらない」という点で対比的に使える。
- 直接の反意語とは言えないが、「何も伝わらない」という点で対比的に使える。
IPA: /ˈmɛs.ɪdʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「メッサジ」のようにやや“s”が強めに聞こえることが多いです。
- 強勢は最初の音節「mes-」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「メッサジ」のようにやや“s”が強めに聞こえることが多いです。
よくある発音の間違い:
- “message” を “massage”(マッサージ)と混同してしまう
- 語尾の “-age” が「エイジ」ではなく、「イッジ」や「ッジ」に近いことに注意
- “message” を “massage”(マッサージ)と混同してしまう
- スペルミス: “messege” や “mesage” と書いてしまう人が多いので注意。
- 同音・類似語との混同: “message” と “massage” はスペルが似ており、「マッサージ」と区別が必要。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは「leave a message」や「send a message」などの熟語がリスニングやリーディングで頻出。
- 「電話やメールにまつわる表現」でよく問われるのでセットで覚えておくと便利。
- TOEIC・英検などでは「leave a message」や「send a message」などの熟語がリスニングやリーディングで頻出。
- 「message」は「送る(miss-/mess-)」と「物(-age)」が合わさって「送られるもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「メッセージ」と日本語でもカタカナでよく使われるので、スペルを何度も書いて慣らすことが大切です。
- 「私からのメッセージは '詳しくはメッセージを送って!' と覚える」など、自分なりに言葉遊びをすると覚えやすいでしょう。
- 基本的には不可算名詞として用いられるため、形そのものに大きな変化はありません。
- 文脈によっては複数形 “intelligences” が用いられる場合もありますが、非常に稀で専門的です。
- 形容詞: intelligent (知能が高い)
- 副詞: intelligently (知的に、賢明に)
- 形容詞: intelligible (意味が理解できる) ※意味は異なるが、同語源
- 接頭語: なし
- 語幹: “intellig-” (「理解する、知性」というラテン語を由来とする要素)
- 接尾語: “-ence” (「状態・性質」を表す名詞化の接尾語)
- intelligent (形容詞)
- intelligence quotient (IQ) (名詞) - 知能指数
- artificial intelligence (AI) (名詞) - 人工知能
- intellectual (形容詞・名詞) - 知的な、知識人
- “artificial intelligence” - (人工知能)
- “emotional intelligence” - (感情的知性)
- “military intelligence” - (軍事情報、軍事諜報)
- “gather intelligence” - (情報を収集する)
- “intelligence agency” - (諜報機関)
- “intelligence test” - (知能検査)
- “business intelligence” - (ビジネスインテリジェンス、企業情報分析)
- “intelligence briefing” - (情報報告、諜報に関する報告)
- “intelligence community” - (諜報機関のコミュニティ)
- “intelligence gathering” - (情報収集活動)
- ラテン語の “intelligentia” (理解、知識) に由来します。
- “intelligere”(理解する)から派生しており、古くは「知性」や「知覚力」を指す言葉でした。
- “intelligence” は、単に「頭が良い」というだけでなく、問題解決能力や状況判断力など総合的な知的能力を示します。
- 物事を論理的、客観的に把握する力というイメージが強いです。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使用されますが、ビジネスや学術文脈でも非常に一般的です。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われます (“Intelligence is key to success.”)。しかし、文脈によっては様々な種類の知能を論じるときに複数形が使われることもあります。
- 使用シーンの特徴:
- フォーマルな文脈: 諜報活動や研究論文など (“intelligence analysis”など)
- カジュアルな文脈: 「彼は知能が高いね」 (“He has high intelligence.”) など
- フォーマルな文脈: 諜報活動や研究論文など (“intelligence analysis”など)
- “lack of intelligence” → 知能の不足
- “be of average intelligence” → 平均的な知能を持つ
- “intelligence has shown that...” → (諜報活動や調査で) ~という結果が得られた
“I’ve always admired her intelligence and wit.”
(彼女の知性と機知にはいつも感心しているよ。)“Dogs are known for their intelligence; they can learn many commands.”
(犬は賢いことで知られていて、多くのコマンドを覚えられます。)“He shows great emotional intelligence when dealing with conflicts.”
(彼は対立を解決するときに優れた感情的知性を発揮します。)“We rely on business intelligence tools to analyze sales trends.”
(当社では売上の傾向を分析するためにビジネスインテリジェンスツールを利用しています。)“They hired an external agency to gather competitive intelligence.”
(彼らは競合に関する情報を得るために外部機関を雇いました。)“His intelligence and leadership skills make him a great candidate for the position.”
(彼の知性とリーダーシップ力は、そのポジションにとても向いています。)“Recent studies focus on artificial intelligence and machine learning.”
(最近の研究は人工知能や機械学習に注目しています。)“The debate on the nature of intelligence has continued for centuries.”
(知能の本質に関する議論は何世紀にもわたって続いています。)“Measuring intelligence requires reliable and valid assessment tools.”
(知能を測定するには、信頼性と妥当性を備えた評価ツールが必要です。)- “cleverness” →(賢さ、機転)カジュアルな文脈でやや軽い響き
- “brilliance” →(才能のきらめき)突出した才能・天賦の才に注目
- “wisdom” →(知恵)学んだ上での深い判断力や道徳的な見識を含む
- “wit” →(機知)会話のセンスなど、陽気で鋭い知的なユーモアを指す場合が多い
- “ignorance” →(無知)知識が欠けた状態
- “stupidity” →(愚かさ)認知能力の低い状態を指す、やや辛辣な響き
- “Intelligence and wisdom often go hand in hand, but they are not exactly the same.”
(知性と知恵はしばしば両立するが、まったく同じというわけではない。) - 強勢(アクセント)の位置: “-tel-” の部分に強勢があります (in-TEL-li-gence)。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [ɪnˈtɛl.ɪ.dʒəns]
- イギリス英語: [ɪnˈtel.ɪ.dʒəns]
大きな違いはありませんが、母音の細かい発音に微妙な差が出る場合があります。
- アメリカ英語: [ɪnˈtɛl.ɪ.dʒəns]
- よくある発音ミス:
- “in‐tel‐li‐jance” のように /dʒ/ を /j/ で発音し間違える。
- “int*e*lligence” の母音を曖昧にしてしまう。
- “in‐tel‐li‐jance” のように /dʒ/ を /j/ で発音し間違える。
- スペリングミス: “intell*egence” や “intelliga*nce” などミスをしがち。
- 同音異義語との混同: “intelligent” と混ざりやすい。綴りや意味に注意。
- 試験対策: TOEICなどでもビジネス文脈で “business intelligence” や “competitive intelligence” が出題されることがあります。英検やIELTSでも、文章読解の中で “intelligence reports” などが登場する可能性があります。
- “intelli + gence” と分解して “頭の良さ (intelligent)” + “性質 (-ence)” → 「知的な性質」
- スペリングは “l” が2つあること、「gence」で終わることに注意すると覚えやすいです。
- “AI”(Artificial Intelligence)の頭文字として日常的にも目にするので、その略語から思い出すのも一つの手です。
- 単数形: file
- 複数形: files
- 動詞 (to file): 書類を整理する、提出する、申請する、訴訟を起こす などの意味があります。
例: “to file a complaint” (苦情を申し立てる) - B1 (中級): 日常生活で普通に出てくる単語であり、パソコンの基本操作やオフィスでの書類管理などでもよく登場します。
- folder (フォルダー): 実際の物理ファイルやコンピュータ内の“フォルダー”
- document (ドキュメント): 具体的な文章そのもの
- archive (アーカイブ): 古い情報や過去のデータをまとめて保管する場所・仕組み
- directory (ディレクトリ): コンピュータでファイルを整理するための“階層構造”
- save a file(ファイルを保存する)
- open a file(ファイルを開く)
- close a file(ファイルを閉じる)
- delete a file(ファイルを削除する)
- rename a file(ファイル名を変更する)
- file management(ファイル管理)
- file folder(ファイル用フォルダー)
- backup file(バックアップファイル)
- PDF file(PDFファイル)
- file extension(ファイル拡張子)
- ニュアンス: 現在は紙の書類でもパソコンのデータでも「まとめて一つにしておくもの」というイメージが強いです。
- 使用上の注意: 口語でも書き言葉でも広く使われ、フォーマル/カジュアルを問わず使えますが、「電子ファイル」というニュアンスなのか「書類をまとめる物理フォルダー」というニュアンスなのかを文脈に応じて区別します。
可算・不可算: 「file」は基本的に可算名詞です。
例: one file / two files一般的な構文例:
- “I have a file regarding the project.”
- “Please place the documents in the file.”
- “I have a file regarding the project.”
イディオム:
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
- “back file” → 過去の号(雑誌など)や古いファイル
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
使用シーン別の特徴: ビジネスシーンからメールやカジュアルな会話まで幅広く使えます。文章でも会話でも違和感がありません。
- “Could you hand me that file on the table?”
「テーブルの上にあるファイルを取ってもらえる?」 - “I keep all my receipts in a separate file.”
「すべてのレシートを別々のファイルにまとめて収納しているんだ。」 - “Don’t forget to save the file before turning off the computer.”
「コンピューターを切る前にファイルを保存するのを忘れないでね。」 - “I’ll send the project file to you via email.”
「プロジェクトのファイルをメールで送ります。」 - “We should create a new file for each client’s information.”
「クライアントごとに新しいファイルを作るべきです。」 - “Please file all the reports in alphabetical order.”
「すべての報告書をアルファベット順にファイルしてください。」 - “The research paper is available as a PDF file on the university website.”
「研究論文は大学のウェブサイトでPDFファイルとして閲覧できます。」 - “Please upload your final submission file to the online portal.”
「最終提出用のファイルをオンラインポータルにアップロードしてください。」 - “Students must keep a record file of all experiments.”
「学生はすべての実験を記録したファイルを保管しておく必要があります。」 - folder (フォルダー)
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- “folder”はより「入れ物」「仕分け」のイメージが強い。
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- document (ドキュメント)
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- 単体の文書やレポートを指すときに適している。
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- record (記録)
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- 紙媒体にかぎらず映像や音声などを含む「記録全般」。
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- IPA: /faɪl/
- アメリカ英語: [ファイル] のように“a”の音が少し広めに発音される
- イギリス英語: [ファイル] アメリカ英語と大きな差はありませんが、やや落ち着いた母音に聞こえる場合があります
- 強勢(アクセント): “fi”の部分にアクセントがきます (FI-le)
- 学習者が間違えやすいポイント: 「fill」 /fɪl/ と混同しやすいですので注意しましょう。
- スペルミス: “file”を“fill”や“phile”と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “phial” (小びん) は発音が類似している地域もありますが、ほとんど使われません。
- TOEICや英検: ビジネス文書管理やIT関連の文章で頻出するため、文脈から「ファイル」をどう扱うか読み取る問題が出ることがあります。
- 糸に通して書類をまとめるイメージ: 昔の書類保管方法を思い出すと「ファイル」に結び付けやすいです。
- “I” の部分を伸ばす発音: 「ファ~イル」と伸ばして意識すると、“fill”との区別がつきやすくなります。
- フォルダーとセットでイメージ: パソコンのフォルダーとファイル、物理的なフォルダーとファイル――どちらも「入れ物」と「中身」の対関係で覚えるとわかりやすいです。
- manage (動詞): 管理する、対処する
- management (名詞): 管理、経営
- managerial (形容詞): 管理上の、経営上の
- manage(動詞)+ -er(~する人を表す接尾語)
「何かを管理・対処する人」という意味を作り出す形です。 - manage(動詞): 管理する
- management(名詞): 経営・管理
- managerial(形容詞): 管理上の
- managing director: 経営担当重役(イギリス英語寄りの表現)
- manageability(名詞): 管理しやすさ
- general manager(総支配人)
- project manager(プロジェクトマネージャー)
- store manager(店舗マネージャー / 店長)
- account manager(アカウントマネージャー)
- human resources manager(人事マネージャー)
- sales manager(営業マネージャー)
- marketing manager(マーケティングマネージャー)
- assistant manager(アシスタントマネージャー / 副店長)
- upper-level manager(上級管理職)
- line manager(直接指揮する上司)
- 「manager」は、職場における公式な立場や肩書きを表す場合が多いです。
- 口語では「my boss」と言う場合もありますが、「manager」の方がより正式かつ肩書き感があります。
- 口語/ビジネス英語の両方でよく使用されます。
- フォーマルな書類や文章でも問題なく使用できる単語です。
- 可算名詞 (countable noun): a manager / two managers / many managers などと数えられます。
- 「manager of ~」と前置詞 of を使って、「~のマネージャー」を表現します。
例) manager of the department (その部署のマネージャー) - (someone) works as a manager: (誰か)がマネージャーとして働いている
- (someone) is promoted to manager: (誰か)がマネージャーに昇進する
- manager on duty: 当番の/その時に責任を持っているマネージャー
- “I spoke to the store manager about returning the item.”
(商品の返品について店長と話をしたよ。) - “My friend just got promoted to manager at that café.”
(友達があのカフェでマネージャーに昇進したんだ。) - “If you have any complaints, you can talk to the manager.”
(何か不満があれば、マネージャーに言うといいよ。) - “The project manager will schedule our next meeting.”
(プロジェクトマネージャーが次の会議を設定する予定です。) - “Our sales manager asked us to focus on the new product launch.”
(営業マネージャーから新商品のローンチに集中するように言われました。) - “Please forward your weekly report to the department manager.”
(週次レポートを部署のマネージャーに送信してください。) - “According to the latest study, effective managers improve overall productivity.”
(最新の研究によれば、有能なマネージャーが組織全体の生産性を向上させるということです。) - “In this lecture, we will discuss the role of middle managers in organizational change.”
(この講義では、組織変革における中間管理職の役割を考察します。) - “A manager’s leadership style can significantly affect employee motivation.”
(マネージャーのリーダーシップのスタイルは、従業員のモチベーションに大きく影響します。) - boss (ボス)
- よりカジュアルに「上司」を指します。職位名というよりは特定の上司を指すときに使われやすいです。
- よりカジュアルに「上司」を指します。職位名というよりは特定の上司を指すときに使われやすいです。
- director (ディレクター)
- 大規模な組織において、より上級の役職を指す場合が多いです。
- 大規模な組織において、より上級の役職を指す場合が多いです。
- supervisor (スーパーバイザー)
- 一定の権限を持って部下を直接監督する立場を示します。 manager とほぼ似たニュアンスで使われる場合もありますが、「監督者」という含みが強めです。
- 一定の権限を持って部下を直接監督する立場を示します。 manager とほぼ似たニュアンスで使われる場合もありますが、「監督者」という含みが強めです。
- executive (エグゼクティブ)
- 企業の重役・幹部クラスを指すことが多く、より高い権限を持つ役職です。
- 明確な“反意語”はありませんが、しばしば「subordinate (部下)」や「employee (従業員)」を対比的に扱うことはあります。
- アメリカ英語: /ˈmænɪdʒɚ/
- イギリス英語: /ˈmænɪdʒə(r)/
- 最初の音節「man」にアクセントがあります: MAN-a-ger
- 第2音節を「マネー」のように伸ばしてしまう誤り
- “-er”をうまく発音できず「マネジャー」と日本語読みになってしまう誤り
- スペルミス: “manger” (飼い葉桶) と間違えないように注意。 manager の「a」は2つ入り、「m-a-n-a-g-e-r」。
- 発音の濁り: “manage” の /dʒ/ の音をきちんと出すこと。
- TOEICや英検など試験対策: 職業名や役職についてのリスニング・リーディング問題で頻出するため、ビジネスシーンを中心に覚えておくと役立ちます。
- スペルのポイント “mana + ger” → 「魔法 (mana) を使って組織を動かす人」というふうにイメージすると、覚えやすいかもしれません。
- 「manage」に「-er」が付くと「~する人」と覚えておけば、多くの動詞から派生する職業名も意識して覚えられます。(teach → teacher, drive → driver など)
- 現在形: examine (三人称単数形: examines)
- 過去形: examined
- 過去分詞: examined
- 現在分詞: examining
- 名詞形: examination (検査、試験、調査)
- 名詞形: examiner (検査官、試験官)
- 再び調べるという動詞句: re-examine (再検討する、再調査する)
- B2: 日常会話だけでなく、学術・仕事の場面でも使えるようになるレベル
- 語源的にはラテン語の “examinare” に由来しますが、現代英語では特に区切りとなる接頭語・接尾語ははっきり分かれません。
- 「ex-」は「外へ、超えて」というラテン語由来の要素を含むことがありますが、
examine
の場合、ラテン語動詞 “examinare” がまとまって英語に取り入れられた形と捉えてください。 - examination (名詞)
- examiner (名詞)
- re-examine (動詞)
- examine carefully(注意深く調べる)
- examine thoroughly(徹底的に調べる)
- examine the evidence(証拠を検証する)
- examine a patient(患者を診察する)
- examine the possibility(可能性を検討する)
- examine the impact(影響を検証する)
- examine the data(データを検証する)
- examine a proposal(提案を検討する)
- examine the cause(原因を究明する)
- examine closely(念入りに調べる)
- ラテン語「examinare」=「秤にかけて重さを量る・検討する」が原義で、
それが中世英語を経てexamine
として定着しました。 - 「むやみに眺める」というよりも「詳細で客観的な分析や観察」を伴うニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使いやすい動詞ですが、ややフォーマル寄りの印象を与えます。
- ビジネス文書や研究論文では頻繁に用いられ、日常会話でも「問題をきちんと調べる・検討する」際に用いられます。
- 他動詞 (transitive verb): 基本的に目的語を伴います。
- 例: to examine something (何かを調べる)
- 例: to examine something (何かを調べる)
- 「examine A for B」のように「AをBのために調べる」という構文もよく使われます。
- 例: The doctor examined the patient for any signs of infection.
- examine someone’s motives(誰かの動機を探る)
- examine the pros and cons(賛否両論を検討する)
- 「examine」はどちらかといえばフォーマル〜ニュートラル寄り。
- カジュアルな言い方では
look into
やcheck out
などが近い意味の場合もあります。 - “Could you examine this strange noise in my car?”
- 「車で変な音がするから、ちょっと詳しく見てもらえる?」
- 「車で変な音がするから、ちょっと詳しく見てもらえる?」
- “I need to examine the ingredients before I cook.”
- 「料理する前に材料をちゃんとチェックしないとね。」
- 「料理する前に材料をちゃんとチェックしないとね。」
- “Let’s examine all possible solutions before making a decision.”
- 「決断する前に、考えられる解決策を全部検討しよう。」
- “We must examine the data carefully to ensure accuracy.”
- 「正確性を期すために、データを注意深く検証しなければなりません。」
- 「正確性を期すために、データを注意深く検証しなければなりません。」
- “The company will examine the budget proposal next week.”
- 「来週、その会社は予算案を検討します。」
- 「来週、その会社は予算案を検討します。」
- “Please examine the contract details before signing.”
- 「署名する前に契約書の詳細をよく確認してください。」
- “This study aims to examine the effects of sleep deprivation on memory.”
- 「本研究は睡眠不足が記憶に及ぼす影響を検証することを目的としています。」
- 「本研究は睡眠不足が記憶に及ぼす影響を検証することを目的としています。」
- “Researchers examined the samples under a microscope.”
- 「研究者たちはサンプルを顕微鏡で調べました。」
- 「研究者たちはサンプルを顕微鏡で調べました。」
- “We need to examine multiple theories to find the best explanation.”
- 「最適な説明を見出すには、複数の理論を検討する必要があります。」
- inspect(検査する)
- より物理的に「表面や機器を調べる」ニュアンスが強い。
- より物理的に「表面や機器を調べる」ニュアンスが強い。
- investigate(捜査する、調査する)
- 犯罪や事件などに関する「捜査・徹底的調査」のニュアンスがある。
- 犯罪や事件などに関する「捜査・徹底的調査」のニュアンスがある。
- analyze(分析する)
- 主にデータや情報を論理的に処理して考察するニュアンス。
- 主にデータや情報を論理的に処理して考察するニュアンス。
- scrutinize(細かいところまで精査する)
- 「厳密にチェックする」という堅い響きが強い。
- 「厳密にチェックする」という堅い響きが強い。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- アメリカ英語 (GA)・イギリス英語 (RP) ともに大きく異なりません。
- 強勢は第2音節の「-zam-」に置きます。
- “e-xa-mine” と第1音節を強くしすぎてしまうミスがあるので、あくまでも「ig-ZAM-in」のイメージで強勢を意識しましょう。
- スペルミス: “exmaine” “examin” と綴りを誤ってしまうことがあるので注意。
- 「exam」と混同して、動詞としての意味が曖昧になることがある。“exam” は名詞で試験のことを指し、動詞は “examine”。
- 資格試験(TOEICや英検など)では、ビジネス文書や報告書内で「詳しく調べる」を言い換える際によく登場します。“inspect,” “investigate,” “examine” の区別などが問われたりします。
- 「exam (試験)」と関連づける:試験=細かくチェックするイメージ → “examine” も「詳しく調べる」イメージを思い出しやすい。
- スペリングのコツ:「exam」に「ine」を付けている感じで覚えると間違えにくい。
- 声に出して「イグザミン」と発音してみると、アクセントの位置を感覚的に覚えやすいかと思います。
- to arrive at a place, get to a point, or make contact with someone/something
- ある場所に到着する、ある地点に達する、または誰か・何かに連絡を取る(届く)
- 「到着する」「達する」「(物理的・精神的に)届く」「手を伸ばす」「連絡を取る」
- こういった場面で使われます。例えば、「目的地につく」「成果を得る」「(誰かに)連絡を取る」といったニュアンスを持ちます。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用形:
- 現在形: reach
- 過去形: reached
- 過去分詞形: reached
- 現在分詞形(動名詞形含む): reaching
- 現在形: reach
- 名詞的用法: 「out of reach(手の届かないところ)」など、慣用表現で名詞的に使用される場合があります。
- 形容詞形: 「reachable」が形容詞形。「到達できる」「連絡がつく」という意味。
- 「reach」は日常的に頻出する単語です。ニュース、ビジネス文書、日常会話など幅広い場面で目にしますが、使い方をきちんと理解するためには中級レベル程度の文法知識が必要です。
- 「reach」は、明確な接頭語や接尾語のない動詞です。語源的には古英語 rǣcan(伸ばす・伸びる)から派生してきています。
- reachable (形容詞) : 到達できる、連絡がつく
- outreach (名詞・動詞) : 社会事業などで支援活動を行うこと、より遠くまで届くこと
- reach a goal (目標を達成する)
- reach a decision (決定に至る)
- reach an agreement (合意に達する)
- reach for (something) (~に手を伸ばす)
- reach out to (someone) (~に連絡を取る/助けを求める)
- reach capacity (定員・容量に達する)
- reach a milestone (重要な段階に到達する)
- within reach (手が届く範囲に)
- out of reach (手の届かない範囲に)
- reach a conclusion (結論に達する)
- 古英語 rǣcan(伸ばす、及ぶ)が起源とされます。古くは「手を伸ばして何かに触れる」「距離を縮める」ニュアンスから派生し、現在では「到達する」「連絡をする」といった概念まで広がっています。
- 「reach」は「物理的に到達する」だけでなく、「心理的・種類的な到達(契約・合意)」「連絡(電話・メールなどで相手に届く)」など抽象的な意味にも使われます。
- 口語・文章の両方で使われる一般的な単語ですが、ややフォーマル寄りの文章でも違和感なく使えます。たとえば「reach a consensus」はビジネスや公的文書でもよく登場します。
「reach」は基本的に他動詞 (transitive verb) として使います。
- 例: I reached the station at noon.(お昼に駅に着いた)
- ※「arrive」のように前置詞 (“arrive at”、 “arrive in”) を必要としない点に注意。ただし、手を伸ばして取る場合は「reach for something」という形で「for」を伴います。
- 例: I reached the station at noon.(お昼に駅に着いた)
自動詞的な使い方もときどき見られますが、頻度は低く、通例は目的語が来ることが多いです。
- 例: The rope reached over the fence.(ロープは柵を越えて届いていた) ― このように、範囲がどこまで伸びていたかを表す場合に自動詞的に使われることもあります。
イディオム的表現
- reach out (to someone) : 「連絡を取る」「助けを求める/差し伸べる」
- reach for the stars : 「高い目標を目指す」(比喩的表現)
- reach out (to someone) : 「連絡を取る」「助けを求める/差し伸べる」
- I tried calling you last night, but I couldn’t reach you.
(昨晩電話したんだけど、つながらなかったよ。) - Can you reach the top shelf for me? I’m too short.
(一番上の棚に届く?私は背が届かなくて。) - We finally reached the beach after a long drive.
(長いドライブの末、やっとビーチに着いたよ。) - We need to reach an agreement by the end of the week.
(今週末までに合意に達する必要があります。) - Did you reach your sales target this quarter?
(今期の売上目標には達しましたか?) - I’ll reach out to the client for clarification on the contract.
(契約書の確認のために顧客に連絡してみます。) - After years of research, the scientists finally reached a new conclusion about climate change.
(何年もの研究の末、科学者たちは気候変動に関して新たな結論に達した。) - The study shows that most participants reached a higher level of proficiency after the training program.
(その研究によると、多くの参加者がトレーニングプログラム後に高い熟達度に到達したことがわかった。) - The theory suggests that organisms reach equilibrium only under specific conditions.
(その理論によれば、生物は特定の条件下でのみ平衡状態に達するとされている。) - arrive(到着する)
- 「at/in」を伴うことが多い。「reach」と異なり、基本的に前置詞が必要。
- 「at/in」を伴うことが多い。「reach」と異なり、基本的に前置詞が必要。
- get to(~に着く)
- カジュアル・口語的。「reach」と同様に目的地を示すが、やや気軽な表現。
- カジュアル・口語的。「reach」と同様に目的地を示すが、やや気軽な表現。
- attain(達成する)
- 「努力して到達する」というニュアンスが強い。フォーマル度はやや高い。
- 「努力して到達する」というニュアンスが強い。フォーマル度はやや高い。
- depart(離れる、出発する)、leave(去る)
- 「出発」と「到着」の対比として挙げられる。
- 発音記号(IPA): /riːtʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに概ね同じ発音です。
- 強勢は語頭に置かれ、「ree-ch」というイメージで長めの「イー」音 (/iː/) に続いて「チ」という音 (/tʃ/) になります。
- 「rich (/rɪtʃ/)」と混同しやすいので、「reach」は「リーチ」、「rich」は「リッチ」程度の差と覚えておくとよいでしょう。
- 前置詞の誤用
- 「arrive at the station」は正しいが、「reach the station」と言う場合は “at” は不要。
- 物を取るときは “reach for something” の形に注意。
- 「arrive at the station」は正しいが、「reach the station」と言う場合は “at” は不要。
- スペルミス
- 「reahc」や「rach」など、タイピングミスに注意。
- 「reahc」や「rach」など、タイピングミスに注意。
- 同音異義語・類似形との混同
- 「rich /rɪtʃ/」とは母音の長さが異なる。
- 「rich /rɪtʃ/」とは母音の長さが異なる。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「reach an agreement」「reach a conclusion」などのフレーズで出題されやすいです。ビジネスや文章表現でよく見かけます。
- 「腕を“伸ばす(extend)”」イメージ → そこから派生して「手が届く」 → 「目的地に到着する」「合意にたどり着く」というふうに覚えると理解しやすいです。
- スペリングは「re(再)+ ach(アーチ)」とイメージ化することで、間違いを減らす工夫をしてもよいでしょう(厳密な語源とは異なりますが、自分なりの覚え方として)。
- Items or objects in general.
- Substance or material of any kind.
- 「もの」「品物」「持ち物」など、特定されていない一般的な“もの”を指します。
- 「材料」「素材」という意味でも使われます。
- 名詞は「stuff」のまま単数形・不可算名詞として使うことがほとんどです。
- 動詞として使う場合は「to stuff (stuffed, stuffed, stuffing)」となり、「(何かを中に)詰め込む」という意味を持ちます。
- 動詞: “I stuffed all my clothes into the suitcase.”(すべての服をスーツケースに詰め込んだ)
- 形容詞的表現: “stuffed toy” (ぬいぐるみ)
※形容詞というよりも動詞の過去分詞形“stuffed”が形容詞的に使われている例です。 - 接頭語・接尾語・語幹: 特に、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。「stuff」は一語としての単語で、古フランス語を起源としています。
- 動詞 “to stuff”: 「詰め込む」
- 過去分詞 “stuffed”: 「詰め物がされた」「満腹の」
- “stuffing” (名詞): 詰め物(特に料理で用いる詰め物のこと)
- “personal stuff” – (個人的なもの/私物)
- “stuff like that” – (そんな感じのもの)
- “old stuff” – (古いもの)
- “good stuff” – (良いもの/良い話)
- “stuff and nonsense” – (くだらないもの/ばかげたこと)
- “do your stuff” – (〔得意なことで〕実力を発揮する)
- “pack[take] your stuff” – (荷物をまとめる/持っていく)
- “all sorts of stuff” – (あらゆる種類のもの)
- “stuff to do” – (やるべきこと/用事)
- “get rid of stuff” – (不要なものを処分する)
- “stuff”は古フランス語の “estoffe” (「材料」「素材」)に由来するとされ、その後中英語で「物質」「製品」を指す言葉として広まりました。
- とにかく“もの全般”
「stuff」は「もの」として非常に幅広い対象を指すため、文脈によっては「道具」「持ち物」「情報」「素材」など意味が変わります。 - カジュアルな響き
口語的表現として日常会話でよく使われます。フォーマルな文章では「items」「materials」などに置き換えられることが多いです。 - 「stuff」は不可算名詞 (基本的に複数形はない) であるため、冠詞や数え方に気を付ける必要があります。
- 口語で「I have a lot of stuff to do.」のように多用されがちですが、ビジネス文書や正式な文面では「tasks」や「items」のほうが整理された印象を与えます。
- 名詞 (不可算)
「a stuff」「two stuffs」のようには言わず、「some stuff」「a lot of stuff」「much stuff」という形を取ります。 - カジュアルな場面での使用
日常会話やカジュアルなメール、SNSなどで使われます。 - フォーマルな場面では控えめ
ビジネス文書や学術的文章では「materials」「items」「belongings」といった単語を使うことがあります。 - “(Someone) has (a lot of) stuff to do.” – ○○はやるべきこと(いっぱい)がある
- “(Someone) left their stuff behind.” – ○○は自分の荷物を置き忘れた
“I need to clean my room; there’s too much stuff everywhere.”
部屋を片付けなきゃ。いろんなものが散らかりすぎてる。“Let’s just grab our stuff and go.”
とりあえず荷物(いろいろなもの)を取って、出かけよう。“I love the stuff you cook on weekends.”
君が週末に作ってくれる料理、(あれ)大好きだよ。“Could you send me the document and any other relevant stuff by email?”
その書類と関連するものがあれば、メールで送ってもらえますか。“We need to organize our storage room; there’s a lot of old stuff piling up.”
倉庫を整理する必要があります。古い物がたくさん積み上がっていて。“Let’s focus on the core tasks first and handle the administrative stuff later.”
まずは主要な業務に集中し、事務的なことは後ほど処理しましょう。“This article provides a deep analysis of the historical stuff related to the topic.”
この論文は、そのテーマに関連する歴史的な内容を深く分析しています。“The lab requires specific safety protocols for handling chemical stuff.”
その研究室では、化学物質を扱う際に特定の安全プロトコルが必要です。“We’ll cover the theoretical stuff in the first half of the lecture.”
講義の前半では、理論的な事柄を扱います。- “things” – (もの)
- “items” – (品目)
- “belongings” – (所有物)
- “materials” – (材料)
- “gear” – (道具、一式)
- 「things」と「stuff」はほぼ同じ意味合いですが、会話で「stuff」のほうがよりカジュアルな響きになります。
- 「items」「materials」はよりフォーマル、もしくは具体的な文脈で使われます。
- 「belongings」は個人の所有物、特に身の回り品を指すイメージが強いです。
- 「gear」は特定の目的に使用する道具類というニュアンスです。
- 特に「stuff」の反意語として確立された単語はありませんが、「nothing」(何もない) が文脈で対照的に用いられることがあります。
- アクセント: 単音節語のため、特に強弱の移動はなく「一拍で スタッフ」と発音します。
- アメリカ英語: /stʌf/ (「スタッ(f)」)
- イギリス英語: /stʌf/ (ほぼ同じ発音)
- よくある間違い: “stuff”と“staff” (職員、スタッフ) を混同することがありますが、 “stuff”の方が母音が /ʌ/ (ア) で短い音になります。
不可算名詞であることに注意
- 「a stuff」や「two stuffs」にはならない。
- “less stuff”はOKだが、“fewer stuff”は誤り。
- 「a stuff」や「two stuffs」にはならない。
“staff”との混同
- “staff”は「従業員」「職員」という全く別の意味。
- スペルと発音の紛らわしさに注意。
- “staff”は「従業員」「職員」という全く別の意味。
試験対策
- TOEICなどのリーディングやリスニングでも、「stuff」は口語的表現として出てくる場合があります。
- 設定上のカジュアルな会話文で出現することが多いので、“stuff=things” という置き換えを覚えておくと便利です。
- TOEICなどのリーディングやリスニングでも、「stuff」は口語的表現として出てくる場合があります。
- “stuff”を「ある袋や箱の中に何かを詰め込むイメージ」と関連づけると覚えやすいです。
- 動詞 “to stuff (詰め込む)” とセットでイメージすると、「詰め込まれるあれこれ → stuff(もの)」 という連想ができます。
- スペリングでは “st + u + ff” の順番をしっかり覚えると「staff」と間違えにくくなります。
- 「through」(英語): passing from one side to another; from start to finish; by means of something
- 「スルー」(日本語): 「~を通り抜けて」「~を経て」「~の間ずっと」「~によって」のようなニュアンスを持つ表現です。たとえば、「トンネルを抜けるとき」や「経験を経るとき」に「through」が用いられます。
- 前置詞: through
- 副詞: 例) “He walked through” (彼は歩いて通り過ぎた)
- 形容詞: 例) “I’m through with this task.” (私はこの仕事を終えました)
- ここでは「終わった」「用が済んだ」という意味をもつ形容詞的な用法
- throughly は存在しませんが、類似した形で「thorough(形容詞:徹底的な)」があります。スペルが似ているので間違えやすいですが、意味が異なります。
- 語幹: “through”(古英語の「thurh」由来)
- 接尾語や接頭語で変化することはほとんどありません。
- thorough(形容詞: 徹底的な): スペルは非常に似ていますが、「through」とは別単語。
- throughout(前置詞・副詞: ~の至る所に/~の間ずっと): “through” + “out” で「隅々まで」「全体にわたって」の意味。
- go through …(~を経験する・~を詳しく調べる)
- look through …(~にざっと目を通す)
- get through …(~を終える/~を乗り越える)
- through time(時間を通して)
- see through …(~を見抜く・透けて見える)
- come through …(成果を出す/抜けてくる)
- through the tunnel(トンネルを通り抜けて)
- put someone through to …(人を~につなぐ; 電話などで)
- through a friend(友人を通じて)
- make it through …(~を乗り越える、切り抜ける)
- 口語でも書き言葉でもよく使われる一般的な単語です。
- 文章で使う場合はフォーマルにもカジュアルにも対応できますが、ビジネス文書では「via」を使う場合もあります。
- 「through with …」で「(仕事・関係などが)終わった」という表現をするときは、ややカジュアルな響きがあります。
前置詞 (preposition):
- “We walked through the park.” (公園を通って歩いた)
- 目的語として名詞が続きます。
- “We walked through the park.” (公園を通って歩いた)
副詞 (adverb):
- “We walked through.” (私たちは通り抜けた)
- 目的語を伴わない形です。
- “We walked through.” (私たちは通り抜けた)
形容詞 (adjective):
- “I am through (with something).” (私は(~を)終えました)
- 「終わった」「終わりにしている」の状態を表します。
- “I am through (with something).” (私は(~を)終えました)
- “I walked through the mall to get here.”
(ここに来るためにショッピングモールを通り抜けてきたんだ。) - “Are you through with the newspaper? I’d like to read it.”
(新聞、読み終わった? 私も読みたいんだけど。) - “Let’s drive through the countryside this weekend.”
(今週末は田舎道をドライブしようよ。) - “We need to go through the contract carefully before signing.”
(署名する前に契約書を注意深く確認する必要があります。) - “I’ll put you through to the HR department.”
(あなたを人事部門につなぎますね。) - “We got through the negotiations successfully.”
(私たちは交渉をうまく乗り越えました。) - “We analyzed the data through various statistical methods.”
(私たちはさまざまな統計手法を用いてデータを分析しました。) - “The light passes through the transparent medium without scattering.”
(光は散乱せず、この透明な媒体を通り抜けます。) - “Researchers went through all the archival records to verify the findings.”
(研究者たちは調査結果を検証するために全アーカイブ記録を調べました。) - via(~経由で)
- 「物理的に場所を通過する」だけでなく、「手段」としての意味合いが強い。
- 「物理的に場所を通過する」だけでなく、「手段」としての意味合いが強い。
- across(横切って)
- “across” は「面を横切る」イメージが強い。
- “across” は「面を横切る」イメージが強い。
- by means of(~を用いて)
- よりフォーマルで抽象的に「手段」を表す。
- out of(~の外へ/外に)
- 「through」が「内部を通る」感覚に対し、「out of」は「外へ出る」または「離れる」を意味。
- 発音記号(IPA): /θruː/
- アクセント: 語頭の “th” の発音に注意
- 舌を歯の間に軽く当てて「ス」と「フ」の中間のような音を出す
- 舌を歯の間に軽く当てて「ス」と「フ」の中間のような音を出す
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音自体はほぼ同じですが、アメリカ英語のほうが [r] をやや強く発音する傾向があります。
- よくある間違い: “threw(投げた)” /θruː/ や “through” /θruː/、 “thorough” /ˈθʌr.ə/ を混同すること。スペルと発音をしっかり区別しましょう。
- スペリングミス: “through” を “thru” と略すのはカジュアルな表記(特にSNSなど)ですが、正式文章では避けましょう。
- 同音異義語との混同: threw(動詞throwの過去形)や thorough(形容詞)とスペルも意味も異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検では「前置詞の使い分け」に関する問題でよく問われます。試験で「via」や「across」との違いを問われることもあります。
- 視覚的イメージ: 長いトンネルを抜けるイメージで「through」を思い浮かべると覚えやすい。
- スペルのポイント: “through” → 「th + r + ou + gh」。th→r→ou→gh の4つのパーツに分けて覚える。
- 勉強テクニック: 実際に道を通る・期間を経る・手段として使うイメージを頭に置きながら、それぞれの文脈で例文を作って確認すると記憶に残りやすいです。
〈人〉を出迎える,〈人〉に出迎えのあいさつをする / 《...へ》〈人〉を歓迎する,喜んで迎える《to ...》 / 〈提案など〉を受け入れる
Hint
答え:w * * * * * e
welcome
welcome
Explanation
〈人〉を出迎える,〈人〉に出迎えのあいさつをする / 《...へ》〈人〉を歓迎する,喜んで迎える《to ...》 / 〈提案など〉を受け入れる
welcome
動詞 welcome
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語):
「welcome」は「誰かを温かく迎える」「到着した人物を親しみをもって出迎える」という意味の動詞です。
意味(日本語):
「歓迎する」「出迎える」。たとえば、訪ねてきた友人やお客さんに対して「ようこそ」と迎えるような場面で使われる言葉です。
温かく迎えているニュアンスがあり、相手を快く受け入れる、あるいは何かを歓迎する気持ちを表します。
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
他の品詞形への派生例:
CEFRレベル: A2〜B1(初級~中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “welcome” の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネスまで、幅広いシーンで使ってみてください。
(…へ)ようこそ;いらっしゃい《+to+名》
〈人〉‘を'出迎える,〈人〉‘に'出迎えのあいさつをする
〈人〉‘を'歓迎する,喜んで迎える
〈提案など〉‘を'受け入れる
(出迎えの)あいさつ
歓迎
もてなし[方]
歓迎される,喜んで受け入れられる
うれしい,ありがたい
《補語にのみ用いて》自由に使ってよい,自由にしてよい
hopefully
hopefully
Explanation
願わくば, うまくいけば / 希望を持って
hopefully
1. 基本情報と概要
単語: hopefully
品詞: 副詞 (adverb)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
日本語でいうと「うまくいけば」「できたらこうなってほしい」というときに使われる単語です。願いや期待を込めて「こんなふうにあってほしいな」というニュアンスを伝える表現として日常的によく登場します。
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「hopefully」は「hopeful(希望にあふれた)」をさらに副詞化した形です。そのため、「期待に満ちて」「希望を持って」という感情や思いを表すニュアンスが込められています。
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hopefully」の詳細解説です。願いや期待を表すときにとても便利な単語なので、ぜひ表現の幅を広げるために使いこなしてみてください。
希望に持って;有望に
《おもに米》《文全体を修飾して》願わくば, うまく行けば
message
message
Explanation
〈C〉(文書・言葉・信号などによる)伝書, 通信 / 〈U〉《the ~》要旨,意図 / お告げ,神託
message
1. 基本情報と概要
単語: message
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A2 (初級レベル:比較的よく使われる単語で、日常で見聞きしやすい)
英語の意味: A piece of information or communication that is sent from one person to another.
日本語の意味: 人から人へ送られる情報や伝達文のこと。「メッセージ」や「伝言」という意味で使います。対話や書き言葉で相手に何かを知らせたいときに使われる、とてもよく目にする単語です。
派生形 (動詞化):
その他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短い言葉や文章であっても、人に意図を伝えるのが「message」。「他の人に伝わる情報」という感覚を大切に覚えると、実際の英会話や文章でスムーズに使いこなすことができます。
〈C〉教書
〈U〉《the~》要旨,意図,訴え;お告げ,神託
〈C〉(文書・言葉・信号などによる)伝書,通信,メッセージ
intelligence
intelligence
Explanation
知能, 知性, 情報部,謀報機関
intelligence
1. 基本情報と概要
単語: intelligence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The ability to learn, understand, and apply knowledge and skills.
意味(日本語): 学んだり理解したり、知識や技能を活用する能力のことです。
「頭が良い、物事を理解する力が高い」といったニュアンスで、日常からビジネス、学術分野まで幅広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ 語彙レベルとしてはやや専門的な表現を含むが、社会的テーマなどでもよく用いられるため、中上級レベルで習得が推奨されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
例:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ɪnˈtel.ɪ.dʒəns/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “intelligence” の詳細解説です。学習の際は、スペリングや発音を確実に押さえながら、実際のビジネスや日常会話の例文で何度も使って慣れてみてください。
知能,知力,理解力;知恵,そう明
情報部,謀報機関
(国家的に重要な)情報,知識
file
file
Explanation
〈C〉ファイル / (整理された新聞・書類などの)とじ入み
file
1. 基本情報と概要
英単語: file
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味 (英語): A collection of documents or data stored in a container or on a computer system.
意味 (日本語): 書類やデータをまとめて保管する「ファイル」またはそれを入れる「フォルダー」や、そのデータ自体のことを指します。
「file」という名詞は、紙の書類をまとめるためのフォルダーやコンピューター内のデータのひとまとまりを指すときに使われます。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使われる、とても一般的な単語です。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「file」という単語には、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
語幹は「file」で、そのまま書類やデータのまとまり、または書類を入れるフォルダーを意味します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「file」の語源は、書類を「ひとつの糸に通して管理する」ようなイメージがあり、フランス語の「fil(糸)」などが元になっているといわれます。昔は紙を糸に通して保管していたところから「ファイルする」という考え方が発展しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※コンピューター上での「file」はデータをひとつの単位として扱うため、上記の単語はすこし異なるニュアンスを持ちます。
反意語
明確な反意語はありませんが、「dispose(処分する)」「delete(削除する)」はファイルを「なくす」行為を指すと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(整理された新聞・書類などの)とじ入み
ファイル(書類・手紙などを整理保存する紙ばさみ・書類とじ・整理用引き出しなど)
(商迭・会社・興行などの)支配人,経営者(団体・チームなどの)監督,部長 / 《形容詞を伴って》(仕事・家事を)やりくりする人,切り回す人
Hint
答え:m * * * * * r
manager
manager
Explanation
(商迭・会社・興行などの)支配人,経営者(団体・チームなどの)監督,部長 / 《形容詞を伴って》(仕事・家事を)やりくりする人,切り回す人
manager
以下では、英単語「manager」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: manager
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
「manager」は、「人や組織、事業などを管理する人、チームを率いる人、責任を持って指揮する人」という意味です。
日本語での意味
「管理者」「マネージャー」です。
企業の部署やプロジェクトなどを統括する立場の人を指します。日常会話やビジネスの場面では「店長」「上司」「責任者」などの文脈でも使われます。
例えば、お店の責任者や会社の部署のリーダーなどを指す単語です。「チームのまとめ役」や「管理業務担当者」のようなニュアンスがあります。
活用形
manager は名詞なので、動詞のように時制ごとの活用はしませんが、複数形は managers です。(例: They are excellent managers.)
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
B1(中級)
ビジネスや職場の話題でもよく出てくる単語ですので、比較的早い段階から学ぶ表現として適切です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「manager」は、動詞「manage」に由来し、「manage」はイタリア語の “maneggiare” (手で扱う) から派生したといわれています。
歴史的には「馬の手綱を取る・扱う」という意味合いがあり、そこから転じて「物事をうまく扱う(管理する)」という意味に広がりました。
微妙なニュアンスや注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルいずれでも使われますが、業界や組織の肩書きとして形式ばった場面でもよく目にします。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「manager」の詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でも頻繁に登場する重要単語なので、しっかり押さえておくと良いでしょう。
《形容詞を伴って》(仕事・家事を)やりくりする人,切り回す人
(商迭・会社・興行などの)支配人,経営者(団体・チームなどの)監督,部長
examine
examine
Explanation
を調べる / を診察する / に《...の》試験をする《ln,on ...》 / を尋問する
examine
1. 基本情報と概要
単語: examine
品詞: 動詞 (Verb)
活用形
意味(英語): to look at or study carefully, to investigate or test thoroughly
意味(日本語): 「詳細に調べる」「検査する」「吟味する」という意味です。
主に「何かを細かくチェックする」「注意深く調べる」というニュアンスで使われます。学習・研究・診断など、あらゆる場面での「丁寧に検証する」というイメージです。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ɪɡˈzæmɪn/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “examine” の詳細な解説です。何かを綿密に調べたい、しっかりと検証したいというときに、積極的に使ってみてください。
…‘を'調べる,検討する
〈人・身体〉‘を'診察する
〈証人・被告など〉‘を'尋問する,審問する
〈人〉‘に'(…の)試験をする《+名〈人〉+in(on, upon)+名》
〈他〉〈場所・目的地〉に着く,に到着する / 〈人,人の耳など〉に届く / 〈ある年齢・状態など〉に達する / 〈手など〉を差し出す,を伸ばす《out》 / 〈物〉を手を伸ばして取る / 〈自〉《...に》手を伸ばす《out to ...》
Hint
答え:r * * * h
reach
reach
Explanation
〈他〉〈場所・目的地〉に着く,に到着する / 〈人,人の耳など〉に届く / 〈ある年齢・状態など〉に達する / 〈手など〉を差し出す,を伸ばす《out》 / 〈物〉を手を伸ばして取る / 〈自〉《...に》手を伸ばす《out to ...》
reach
〈他〉〈場所・目的地〉に着く,に到着する / 〈人,人の耳など〉に届く / 〈ある年齢・状態など〉に達する / 〈手など〉を差し出す,を伸ばす《out》 / 〈物〉を手を伸ばして取る / 〈自〉《...に》手を伸ばす《out to ...》
以下では、動詞「reach」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞と活用
ほかの品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「reach」の詳細な解説です。日常からビジネス・学術的な場面まで幅広く使われる重要な単語なので、活用形やコロケーションをしっかり覚えて使いこなしましょう。
《時間などの副詞[句]を伴って》〈場所・目的地〉‘に'着く,到着する;〈人,人の耳など〉‘に'届く
〈ある年齢・状態など〉‘に'達する,到達する
〈手など〉‘を'差し出す,伸ばす《+out+名,+名+out》
〈物〉‘を'手を伸ばして取る,‘に'手を届かせる
(電話などで)…‘と'連絡する
〈ある数量〉に達する~届く,及ぶ
〈人の心〉を動かす
(…に)手を伸ばす《+out to(toward)+名》
〈物事が〉(空間的・時間的に)(…)届く,達する《+to+名》
(物を)取ろうと手を伸ばす《+for+名》;(名声などを)手に入れようとする《+for(after)+名》
stuff
stuff
Explanation
〈U〉材料 / 《話》 (ばく然と) 物 / 詰め込む
stuff
以下では、英単語「stuff」(名詞)について、学習者の方にも分かりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の単語: stuff
品詞: 名詞 (※動詞でも使われますが、ここでは名詞としての解説を中心にします)
意味(英語)
意味(日本語)
「stuff」は日常会話でもよく使われる、カジュアルなニュアンスの言葉です。「いろいろなもの」「あれこれのもの」といった感じで、特定の目的語を指さないで使うことができます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル: B1 (中級)
・「stuff」は非常に日常的で、簡単な英語圏の会話でよく出てきますが、「もの」という抽象的な概念に対する理解や、状況次第でニュアンスが変わる点を踏まえると、中級レベル(B1)からしっかり習得するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /stʌf/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「stuff」の詳細な解説です。日常的に耳にすることが多い単語なので、会話や文章で柔軟に使いこなせると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
材料,原料,資料
《話》(ばく然と)物
素質,本領
くだらないもの(こと);ばかげた考え
《古》布地
(剥製にするため)〈死んだ動物〉‘に'詰め物をする
《運動や状態の変化を表す動詞とともに》(一方の端から他方へ) …を貫いて,通って / 《場所》…の中を, ...じゅうに / 《期間》…じゅうずっと / 《手段・原因》 ...によって / 《完了・終了》…を終わって / 《貫通・通過》…を貫いて,通って
Hint
答え:t * * * * * h
through
through
Explanation
《運動や状態の変化を表す動詞とともに》(一方の端から他方へ) …を貫いて,通って / 《場所》…の中を, ...じゅうに / 《期間》…じゅうずっと / 《手段・原因》 ...によって / 《完了・終了》…を終わって / 《貫通・通過》…を貫いて,通って
through
《運動や状態の変化を表す動詞とともに》(一方の端から他方へ) …を貫いて,通って / 《場所》…の中を, ...じゅうに / 《期間》…じゅうずっと / 《手段・原因》 ...によって / 《完了・終了》…を終わって / 《貫通・通過》…を貫いて,通って
1. 基本情報と概要
単語: through
品詞: 主に前置詞 (preposition)、場合によっては副詞 (adverb)、形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)の学習者向け
主な意味(英語・日本語)
簡単な説明
「through」は「何かを通過する」「ある期間を通してずっと」「手段として利用している」イメージを表すときに使う言葉です。日本語では「~を通って」「~を通じて」などの訳になり、道や時間、過程を通り抜けるイメージがあります。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
もともと「through」は、接頭語・接尾語の付く形が少ない単語です。
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「through」は古英語の “thurh” に由来し、「~を通り抜けて」「貫く」というイメージがあります。中世英語を経て現代の形に落ち着きました。上記のように「なにかを突き抜ける・乗り越える」感覚をもつため、「通過」や「媒介」というニュアンスが強いです。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算など
前置詞・副詞として使われる場合には可算・不可算の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞「through」の詳細解説です。ぜひ会話や文章で使いながら覚えてみてください。
《運動や状態の変化を表す動詞とともに》(一方の端から他方へ) …を貫いて,通って
《場所》…の中を,じゅうに
《期間》…じゅうずっと , ...の始めから終りまで
《米》《しばしば from+名とともに》…までずっと
《手段・媒介・原因・源泉》…によって,のために,から
《完了・終了》…を終わって
《貫通・通過》…を貫いて,通って
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y