TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- To jump into water (often headfirst).
- To go down suddenly or sharply.
- To plunge into an activity or situation.
- 水に飛び込む。特に、頭から飛び込むイメージです。
- 急に下方向へ移動する、または急降下する。
- ある活動や状況に飛び込む、深く没頭する。
- 原形: dive
- 三人称単数現在形: dives
- 現在分詞: diving
- 過去形・過去分詞形: dove / dived (アメリカ英語では “dove” の使用が多いですが、“dived” も正しい形です。イギリス英語では主に “dived” が使われます)
- 名詞形: a dive(名詞として「潜水」「飛び込み」「安いバー」などの意味もあります)
- 例: “He took a deep dive into the subject.” (彼はそのテーマを徹底的に深掘りした)
- 例: “We went to a dive bar last night.” (昨晩、安いバー(ダイブ・バー)に行った)
- 例: “He took a deep dive into the subject.” (彼はそのテーマを徹底的に深掘りした)
- A2〜B1(初級~中級)
- A2(初級): 水に飛び込む動きなど、身近な場面でよく使われる
- B1(中級): “dive into a topic” などの比喩的表現も理解できる
- A2(初級): 水に飛び込む動きなど、身近な場面でよく使われる
- dive は短い単語のため、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹に分かれるわけではありません。
- 古英語や古ノルド語に由来する動詞で、di(深く入る)付近にルーツがあるとされています。
- dive into the pool(プールに飛び込む)
- dive into the water(水に飛び込む)
- dive off the board(飛び込み台から飛び込む)
- dive down(下へ潜る / 下に急下降する)
- dive headfirst(頭から飛び込む)
- take a deep dive into ~(~を徹底的に深掘りする)
- dive for cover(身を隠すために急いで飛び込む)
- dive under the waves(波の下に潜る)
- dive into conversation(会話に積極的に飛び込む)
- sales dive(売上が急減する)
- 古英語“dyfan”や古ノルド語“dʸfa”に由来すると言われており、主に「浸す」「沈む」などの意味を持っていました。
- 時代とともに「飛び込む」という意味合いへ発展し、現代の英語では「没頭する」という比喩的表現にも広がりました。
- “dive” は、水に物理的に飛び込む場合はもちろん、話題や仕事などに「飛び込む」「深く入り込む」という比喩的表現としてよく使われます。
- 口語でも文書でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で見られます。
- “dove” と “dived” はいずれも過去形として使えますが、地域差(アメリカ英語 vs. イギリス英語)や個人の好みによる違いがあるため混在に注意してください。
- 基本的に自動詞として使われます。
- 例: “He dived into the pool.”(彼はプールに飛び込んだ)
- 例: “He dived into the pool.”(彼はプールに飛び込んだ)
- 場合によっては目的語を伴う表現で使われることもありますが、こちらは比喩的な言い回しで多いです。
- 例: “She dived into the topic right away.”(彼女はすぐにその話題に飛び込んだ)
- 例: “She dived into the topic right away.”(彼女はすぐにその話題に飛び込んだ)
- “take a deep dive (into ~)”:(~を)深く探求する
- “diving in headfirst”:(文字通り頭から飛び込むイメージで)一か八かやってみる、思い切って始める
- 動詞としては可算・不可算は関係ありませんが、名詞 “dive” は可算名詞です。
例: “He did three dives off the platform.”(彼は台から3回飛び込みをした) - “Let’s dive into the pool—it’s so hot today!”
(プールに飛び込もうよ、今日はすごく暑いから!) - “He dove under the waves and found an interesting shell.”
(彼は波の下に潜って、面白い貝殻を見つけた。) - “I’m going to dive into this new hobby and see how it goes.”
(この新しい趣味に飛び込んでみるつもり。どうなるか試してみるよ。) - “We need to dive deeper into the market data before making a decision.”
(決定を下す前に、市場データをもっと深く調べる必要があります。) - “Our sales have taken a dive this quarter, so we must revise our strategy.”
(今期、売上が急激に落ち込んでしまったので、戦略を見直さなければなりません。) - “Let’s dive right into the agenda and tackle the most pressing issues.”
(アジェンダにすぐ取りかかって、最重要課題に取り組みましょう。) - “This paper dives into the complexities of quantum computing.”
(この論文は量子コンピュータの複雑性を深く探求している。) - “Researchers took a deep dive into the social implications of the new policy.”
(研究者たちは新しい政策の社会的影響を徹底的に調査した。) - “The study dives into the historical context of the Renaissance art movement.”
(その研究はルネサンス美術運動の歴史的背景に深く踏み込んでいる。) - jump(ジャンプする)
- 意味: 跳ぶ。水への飛び込みのニュアンスより「上に跳ねる」動作が中心。
- 意味: 跳ぶ。水への飛び込みのニュアンスより「上に跳ねる」動作が中心。
- plunge(急に飛び込む / 突っ込む)
- 意味: 勢いよく飛び込む / 急に下降する。より劇的で急激なイメージ。
- 意味: 勢いよく飛び込む / 急に下降する。より劇的で急激なイメージ。
- immerse(浸す / 没頭する)
- 意味: 液体に浸す、または何かに没頭する。物理的・精神的に深く入り込む場合に使う。
- rise(上昇する)
- dive(下降する)に対して「上昇する」という動きが反対のイメージ。
- 発音記号(IPA): /daɪv/
- アメリカ英語: [daɪv] (ダイヴ)
- イギリス英語: [daɪv] (ダイヴ)
- 実質的にアメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- 実質的にアメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- アクセントは第一音節 “dive” の “di-” の部分にあります。
- よくある間違いとして、/dɪv/(ディヴ)と言ってしまう場合がありますが、正しくは /daɪv/ です。
- 過去形: アメリカ英語では “dove”、イギリス英語では “dived” が主流ですが、どちらを使っても通じます。混在させないように気をつけましょう。
- 名詞として使う“dive”は「潜水」や「飛び込み」、「安っぽいバー(ダイブバー)」など数多くの意味を持ちます。文脈判断が必要です。
- TOEICや英検などの試験でも、熟語(例: “dive into ~”)や過去形の使い分けなどが問われることがあります。
- 「ダイビング(diving) = “潜る”アクティビティ」と関連付けて覚えると、“dive”の意味やスペリングを連想しやすいです。
- “dive” という単語を「深く飛び込む」アクションや「深掘りする」イメージとセットで覚えると、比喩的な使い方にも抵抗がなくなるはずです。
- 過去形の “dove” は「鳩(dove)」と同じスペル・発音違いの単語があるので混同しないように注意しましょう。
名詞としての活用:
- nap (単数形)
- naps (複数形)
- nap (単数形)
動詞としての活用例:
- nap (原形)
- napped (過去形・過去分詞形)
- napping (進行形)
- nap (原形)
- A2(初級)~B1(中級)レベルの学習者にもよく使われる語です。「短かったり軽い睡眠」を表す身近な単語なので、日常会話でよく登場します。
- nap は元々短い語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- nap (動詞): うたた寝をする
- power nap: ごく短い仮眠(10~20分ほど)
- catnap: 猫のように短い仮眠をとること
- take a nap
- (日本語) 仮眠をとる
- (日本語) 仮眠をとる
- have a nap
- (日本語) うたた寝をする
- (日本語) うたた寝をする
- a quick nap
- (日本語) 短い仮眠
- (日本語) 短い仮眠
- an afternoon nap
- (日本語) 午後の昼寝
- (日本語) 午後の昼寝
- a refreshing nap
- (日本語) すっきりするほどの仮眠
- (日本語) すっきりするほどの仮眠
- a power nap
- (日本語) 短めの仮眠でエネルギーを回復する
- (日本語) 短めの仮眠でエネルギーを回復する
- nap time
- (日本語) 仮眠(寝る)時間
- (日本語) 仮眠(寝る)時間
- catch a nap
- (日本語) 素早く仮眠をとる
- (日本語) 素早く仮眠をとる
- sneak a nap
- (日本語) こっそりと仮眠する
- (日本語) こっそりと仮眠する
- need a nap
- (日本語) 仮眠が必要だ
- (日本語) 仮眠が必要だ
- 語源: 古英語の “hnappian” (うたた寝をする) が語源といわれています。
- ニュアンス: 「短く軽い眠り」を表し、カジュアルな日常表現としてよく使われます。フォーマルな文章よりは、日常会話や軽いビジネスシーンなどで好まれます。深い眠りというよりは「軽く休む」のイメージが強いです。
- 名詞として: 可算名詞 (a nap / naps)
- 例: I took a nap. (私は仮眠をとった)
- 例: I took a nap. (私は仮眠をとった)
- 動詞として: 自動詞 (意図的に「うたた寝する、仮眠する」という行為)
- 例: I often nap after lunch. (私は昼食後によくうたた寝をします)
- take/have a nap: 仮眠をとる
- どちらもカジュアルなシーンでよく使われる
- どちらもカジュアルなシーンでよく使われる
- catnap: 短時間のうとうとした睡眠(くだけた言い方)
“I’m so tired. I think I’ll take a quick nap before dinner.”
(疲れたなあ。夕食の前にちょっと仮眠をとろうかな。)“She usually has a nap in the afternoon to recharge.”
(彼女は午後に充電のためによく昼寝をしているよ。)“I fell asleep on the couch for a short nap and woke up an hour later.”
(ソファでちょっと寝るつもりが、一時間後に目が覚めたんだ。)“Working long hours can be exhausting, so a quick nap is sometimes helpful.”
(長時間働くと疲労がたまるから、短い仮眠はときどき役立ちます。)“If you’re feeling drowsy, take a power nap and come back fresh.”
(眠気を感じるなら、短時間の仮眠をとってリフレッシュして戻ってきてください。)“Some companies provide nap rooms for employees to rest.”
(従業員が休めるように、仮眠室を用意している会社もあります。)“Research suggests that a brief nap can improve cognitive function.”
(研究によると、短い仮眠が認知機能を向上させる可能性があると示唆されています。)“In many cultures, an afternoon nap is considered a healthy practice.”
(多くの文化において、午後の昼寝は健康的な習慣と考えられています。)“The study concluded that a 20-minute nap helps with memory retention.”
(その研究は、20分間の仮眠が記憶保持に役立つと結論づけました。)doze (うたた寝する)
- 短い時間、浅い眠りをするという点で似ていますが、doze はぼんやりした状態の「うとうと」に近いニュアンスです。
snooze (少し眠る/うとうと眠る)
- nap よりも軽い印象があり、目覚ましの「スヌーズ機能」のイメージにもあるように、ちょっと寝直す感覚です。
rest (休む)
- 必ずしも「眠る」ことを指さず、眠らなくても体を休める意味合いで幅広く使われます。
- wakefulness (覚醒状態)
- nap(睡眠状態)の反対に当たる「起きている状態」を表します。
- 発音記号 (IPA): /næp/
- アクセント: 英語の単音節語なので特に移動する強勢はなく、“nap” 全体を強くはっきり発音します。
- アメリカ英語: /næp/(ナップ)
- イギリス英語: /næp/(同じくナップ、ほぼ同音)
- よくある間違い: /nʌp/(ナップではなくナップ“ah”と中途半端に発音してしまう)などに注意。
- 「うたた寝」の意味を表す動詞として使う場合も、名詞として使う場合も綴りは同じ “nap” です。
- スペルミスで “map” と書いてしまうことがあるので要注意。
- TOEICなどでも日常生活に関連するテーマで「nap」が出題される場合があります。特に「take a nap」「power nap」は実用的に覚えておくと役立ちます。
- 「Nap = Nighttimeの一部じゃない、昼のNap」 と覚えると、短い睡眠というイメージがしやすいかもしれません。
- 「パワーナップ」(power nap) という流行語から逆に “nap” を連想するのも良いでしょう。
- スペルは “nap” で非常に短いので、「なっぷ」とそのまま発音して覚えやすい単語です。慣れないうちは「take a nap = 昼寝を取る」としてセットで覚えると使いやすくなります。
- 活用形: 副詞なので変化しません(repeatedly のまま)。
- 他の品詞:
- 動詞: to repeat (繰り返す)
- 名詞: repetition (繰り返し)
- 形容詞: repeated (繰り返された)
- 動詞: to repeat (繰り返す)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: repeat
- 接尾語: -edly → もともとは形容詞 repeated に -ly がついた形。
- repeat (動詞): 繰り返す
- repetition (名詞): 繰り返し
- repetitive (形容詞): 繰り返しの多い
- repeated warnings(繰り返しの警告)
- repeated attempts(繰り返しの試み)
- repeatedly stress(繰り返し強調する)
- repeatedly say(何度も何度も言う)
- repeatedly ask for help(何度も助けを求める)
- repeated calls(繰り返しの連絡・電話)
- repeated failures(繰り返しの失敗)
- repeatedly apologize(繰り返し謝罪する)
- repeated offenses(繰り返し行われる違反)
- repeatedly emphasize(何度も強調する)
- 語源: 「repeat」はラテン語の“repetere”(「再び求める・請う」の意)に由来します。そこから「繰り返す」という意味が派生しました。
- ニュアンス: 同じ行為や行動が続けて行われる状況を強調し、特に「しつこいほどに何度も」という雰囲気を伴うことがあります。
- 「repeatedly」はややフォーマル寄りですが、くだけた表現としてもそこまで硬すぎる印象はありません。
- 強調度が強い場合は「again and again」などと組み合わせて、より口語的に表現することもあります。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 修飾対象: 主に動詞を修飾し、「どのように、どれくらいの頻度で」行われるかを示します。
- 文中での位置: 動詞や助動詞の後ろ、あるいは文頭/文末に置かれやすいです。
- 例)He repeatedly asked.
- 例)Repeatedly, she reminded them of the rules.
- 例)He repeatedly asked.
- 特に「repeatedly」を含む定型イディオムは少ないですが、「time and again(何度も何度も)」と同様に使われる場合があります。
- I’ve told you repeatedly not to leave the door unlocked.
(ドアの鍵をかけずに放置しないようにって、何度も言ったでしょ。) - She repeatedly forgets where she put her phone.
(彼女は何度も携帯を置いた場所を忘れるんだよ。) - They repeatedly play the same song on the radio.
(ラジオで同じ曲ばかり何度も流れるよ。) - We have repeatedly requested an update on the project status.
(私たちはプロジェクトの進捗報告を何度も依頼してきました。) - The supervisor repeatedly emphasized the importance of meeting deadlines.
(上司は締め切りを守る重要性を繰り返し強調しました。) - I have repeatedly tried to contact the client, but there’s been no response.
(顧客に何度も連絡を試みていますが、返信がありません。) - The study repeatedly demonstrated the same pattern across various age groups.
(その研究はさまざまな年齢層で何度も同じパターンを示しました。) - Investigations have repeatedly shown a correlation between these two variables.
(調査により、これら2つの変数の相関が何度も示されています。) - The theory was repeatedly tested under controlled conditions.
(その理論はコントロールされた条件下で何度も検証されました。) - again and again(何度も何度も)
- frequently(頻繁に)
- over and over (again)(繰り返し)
- time after time(繰り返し)
- 「again and again」や「over and over」はややカジュアルな響き。
- 「frequently」は「頻繁に」という意味合いが強く、回数の多さを強調するが、「必ずしもそれがしつこく繰り返される」というニュアンスではない場合もある。
- once(1回だけ)
- seldom(めったに~しない)
- rarely(めったに~しない)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpiː.tɪd.li/
- アメリカ英語: [rɪ-pee-tid-lee]
- イギリス英語: [rɪ-pee-tɪd-li] (アメリカ英語と大きな差はありません)
- アメリカ英語: [rɪ-pee-tid-lee]
- スペルミス: 「repeatdly」「repeteadly」のように、e の数を間違えるケースが多いので注意。
- 混同: 「repeated (形容詞)」と「repeatedly (副詞)」を混同しやすい。文法的な役割が異なるので使う場所に注意する。
- 試験対策: TOEICや英検でも「繰り返し行う」ニュアンスを表現する際に選択肢として出やすい単語です。
- 「repeatedly」は「re + peated + ly」と視覚的に3つに分けて覚えると、スペルや発音を頭に残しやすい。
- 「re-」は「再び」、「peat」は「繰り返す」イメージ、「-ly」は副詞化。
- 「リピーター(repeat-er)」をイメージすると「繰り返し」の意味を思い出しやすい。
- 現在形: delete
- 過去形: deleted
- 過去分詞: deleted
- 現在分詞: deleting
- 名詞形: deletion (削除、消去)
- 形容詞形: deletable (削除可能な)
- A2(初級)〜B1(中級)レベル
日常的なコンピュータ操作や会話でも出てくる単語なので、A2〜B1あたりで習得すると便利です。 - de- (接頭辞): 「離れて」「取り除く」といった意味をもつ接頭語
- -lete: ラテン語の「letēre(消す)」に由来する語幹と考えられています
- deletion (名詞): 削除、消去
- undelete (動詞): 削除を取り消す(システムやアプリによっては「復元」の意味)
- delete a file → ファイルを削除する
- delete a message → メッセージを削除する
- delete data → データを削除する
- delete an entry → 記入事項を削除する
- delete a record → 記録を削除する
- delete unwanted emails → 不要なメールを削除する
- accidentally delete → うっかり削除する
- delete permanently → 完全に削除する
- delete history → 履歴を削除する
- delete from the server → サーバーから削除する
- ニュアンス: 「完全に消す」イメージが強いです。単に“取り消す”ではなく、もとの状態に戻せないことも多いので注意が必要です。
- 使用の場面:
- コンピュータ関連(ファイル、メール、SNSの投稿など)
- テキスト(文書、メッセージ、チャット)
- 一般的にはカジュアルな会話からビジネス、フォーマルな文書まで幅広く使えます。
- コンピュータ関連(ファイル、メール、SNSの投稿など)
- 他動詞 (transitive verb): 「delete + 目的語」の形で使用します。
例: “Please delete the file.” (ファイルを削除してください) - 自動詞としてはほぼ使われない: “The file deleted.” とはあまり言いません。
- delete + 目的語: “I deleted the email I received yesterday.”
- delete from + 場所/リスト: “You can delete your post from the dashboard.”
- delete it from your memory: 「記憶から消し去る(比喩的表現)」
- hit the delete key: 「削除キーを押す」(パソコン操作時)
- “Could you delete that message for me? I made a mistake.”
「私の代わりにそのメッセージを削除してくれない?間違えちゃったんだ。」 - “I accidentally deleted all my photos!”
「写真を全部うっかり消しちゃった!」 - “You can delete your post if you don’t want people to see it.”
「人に見られたくなければ、その投稿を消すことができるよ。」 - “Please delete any obsolete files from the shared folder.”
「共有フォルダから不要なファイルを削除してください。」 - “Make sure to delete the confidential documents once you have read them.”
「機密文書を読み終えたら必ず削除してください。」 - “If you delete critical data by mistake, contact the IT department immediately.”
「重要なデータを誤って削除したら、すぐにIT部門に連絡してください。」 - “Researchers must delete any personally identifiable information before publishing their findings.”
「研究者は研究成果を公表する前に、個人を特定できる情報を削除しなければなりません。」 - “The software automatically deletes duplicate entries in the database.”
「そのソフトウェアはデータベース内の重複エントリを自動的に削除します。」 - “When reviewing the literature, be careful not to delete key references by mistake.”
「文献を見直すときは、重要な参考文献を誤って削除しないように注意してください。」 - remove (取り除く)
- deleteと似ているが、「場所や状態から取り除く」という広い意味。
- deleteと似ているが、「場所や状態から取り除く」という広い意味。
- erase (消し去る)
- 筆記や記憶の消去などに使う。修正テープや消しゴムでのイメージ。
- 筆記や記憶の消去などに使う。修正テープや消しゴムでのイメージ。
- wipe out (一掃する、消し去る)
- カジュアルな表現で、デジタルよりも「根こそぎ消す」ニュアンスが強い。
- カジュアルな表現で、デジタルよりも「根こそぎ消す」ニュアンスが強い。
- restore (復元する)
- 削除したデータを元に戻すときに使う。
- 削除したデータを元に戻すときに使う。
- keep (保持する)
- 削除せずにそのまま持っておく。
- 削除せずにそのまま持っておく。
- retain (保持する)
- ある状態を続けて保つ、保存する。
- IPA: /dɪˈliːt/
- 強勢: 第2音節の
-liːt部分にアクセントがあります。 - アメリカ英語: [ディリート] のように /dɪˈliːt/
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、若干音の長さや強弱の違いがある場合があります。
- よくある発音ミス: 第1音節を強く読んだり、最後を『デリット』のように短くしてしまうことに注意しましょう。
- スペルミス: “delet” や “delette” などと綴ってしまうことがありますが正しくは “delete” です。
- 発音: アクセントの位置を間違えやすい。「ディレート」とならないよう注意。
- 混同しやすい単語: “erase”, “remove” との違いに注意。deleteは「完全にファイルなどを消す」ニュアンスが強い。
- 試験対策: TOEICや英検ではIT関連の文脈で登場することが多い単語です。一度はしっかり確認しておきましょう。
- 「delキー (Deleteキー)」を思い浮かべると覚えやすい
- 「de-」が付くと「取り除く」のニュアンスだと意識する(例: “deactivate”, “decrease”など)
- 「消す」と聞いたら “delete” とセットで思い出す習慣をつける
- スペリングで混乱しないために「de + let(e)」を分けて覚えるのも有効
- An act of evaluating or judging the value, quality, or nature of something.
- 「評価」や「査定」、「見積もり」という意味です。物事や人の価値や性能、状態などを判断し、評価することを指します。例えば、社員の働きぶりを評価するときや、不動産の価値を査定するときなどに使われます。ややフォーマルな場面でよく使われる名詞です。
- appraise (v.):「評価する、査定する」の意味の動詞
- appraiser (n.):「評価する人、査定人」
- 語幹: prais(e) は “価値を測る、値踏みをする” というニュアンスを含みます。
- 接頭語・接尾語: 明確な接頭語はありませんが、-al は「~に関すること」という名詞形をよく作る接尾語です。
- appraise (動詞): 評価する
- appraiser (名詞): 評価する人、査定人
- performance appraisal(業績評価)
- annual appraisal(年次評価)
- real estate appraisal(不動産査定)
- market appraisal(市場評価)
- appraisal report(査定報告書)
- job appraisal(職務評価)
- property appraisal(物件査定)
- self-appraisal(自己評価)
- professional appraisal(専門家による評価)
- appraisal meeting(評価面談)
- 語源: 「appraisal」は、動詞「appraise(評価する)」から派生した名詞です。さらに「appraise」は「ad(~へ)」+「preiser(価値をつける)」というラテン語由来の要素が変化してできたとされています。
- 歴史的な使用: 主に金銭的価値の鑑定や査定など、財産や不動産関連の文脈で使われ始め、その後、業績評価や価値判断など広い意味で使われるようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- ややフォーマルな響きがあります。ビジネスやオフィシャルな場面、不動産や専門家の鑑定などに最適です。
- 「evaluation」と似た意味ですが、「appraisal」はより「査定・評価額の決定」といった印象が強いです。
- ややフォーマルな響きがあります。ビジネスやオフィシャルな場面、不動産や専門家の鑑定などに最適です。
- 可算名詞(countable noun): 「an appraisal、two appraisals」のように単数・複数形が区別されます。
- 典型的な使われ方:
- 「do/make/give/conduct an appraisal」など、評価を「行う」といった構文で使われる。
- 「appraisal of something」:何かに対する評価を表す前置詞句として。
- 「do/make/give/conduct an appraisal」など、評価を「行う」といった構文で使われる。
- We conducted an appraisal of the new policy.
(私たちは新しい方針を評価しました。) - performance appraisal meeting: 業績評価面談
- appraisal interview: 査定面談
- “I need your honest appraisal of my outfit for tonight’s party.”
(今夜のパーティーのための服装について率直な評価をしてほしい。) - “After a quick appraisal, I think this camera is in good condition.”
(軽く査定してみたところ、このカメラは状態が良さそうだよ。) - “Her appraisal of the movie was pretty harsh, but I agree with it.”
(彼女の映画に対する評価は結構厳しかったけど、賛成だ。) - “We are scheduled to have a performance appraisal next week.”
(来週、業績評価が予定されています。) - “The annual appraisal process helps us identify areas for professional growth.”
(年次評価プロセスは、プロとして成長すべき分野を見極めるのに役立ちます。) - “Could you provide an appraisal of our current marketing strategy?”
(現在のマーケティング戦略について評価をいただけますか?) - “The peer appraisal of each research paper ensures a rigorous quality check.”
(各研究論文の相互評価によって、厳密な品質チェックが保証されます。) - “A comprehensive appraisal of the data was necessary to conclude the study.”
(研究をまとめるには、データの徹底的な評価が必要でした。) - “Expert appraisal is sought to validate the archaeological findings.”
(考古学上の発見を検証するために専門家の評価が求められています。) - evaluation (n.) / 評価
- 全般的に「評価・見積もり」を表す。appraisal がやや査定寄りであるのに対し、evaluation は「評価プロセスそのもの」に重点がある。
- 全般的に「評価・見積もり」を表す。appraisal がやや査定寄りであるのに対し、evaluation は「評価プロセスそのもの」に重点がある。
- assessment (n.) / 査定、評価
- appraisal と近いが、assessment は試験やテスト、学習成果などにもよく使われる。
- appraisal と近いが、assessment は試験やテスト、学習成果などにもよく使われる。
- judgment (n.) / 判断
- 一般的な「判断」という意味で、appraisal より幅広い文脈で使われる。
- 一般的な「判断」という意味で、appraisal より幅広い文脈で使われる。
- ignorance (n.) / 無視、知らないこと
- appraisal が「評価する」のに対し、「評価せずに知らないままにする」状態を示す。
- IPA: /əˈpreɪzl/
- アクセント: 「ap*prais*al」の「prais」の部分が強調されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [əˈpreɪzəl]、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある誤り: 「praを強く読む」「app*rai*sal」のように発音すると通じやすいです。語尾の /l/ も弱くならないよう注意します。
- スペルミス: 「apprasial」「apprasel」といったつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語: “apprisal” という単語は普通ありませんが、「appraisal」を誤ってスペルするときに間違いやすい例。
- 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験で、「performance appraisal」のような使い方が出題されることが多いです。
- 混同: 同じく「evaluation」「assessment」などと混同しやすいですが、「金額の査定」や「人事考課」などのニュアンスで「appraisal」が用いられる場合が多いです。
- “ap-praise-al” というスペルを「praise (=ほめる) とは関係ないが、何かを良い・悪いと価値付けする」というイメージで覚えてみましょう。
- 「appraise」を覚えておくと「appraisal」が名詞形として使われることは自然に思い出せます。
- 「査定を頼む→プロが来る→価値を『アププライ( apply )』してくれる?」といったイメージをすると忘れにくいかもしれません。
- 単語: await
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 現在形: await / awaits
(例) He awaits the result. - 現在進行形: awaiting
(例) I am awaiting your reply. - 過去形・過去分詞形: awaited
(例) We awaited the outcome of the trial. - 「await」は動詞としてのみ使われる単語です。名詞形や形容詞形など、別の品詞は一般的に存在しません。ただし、「await」は書き言葉的なニュアンスをもつため、「wait」という自動詞・他動詞と使い分けることで表現を変えることができます。
- B2(中上級): “await” は「wait for」に比べるとややフォーマルで書き言葉寄りの表現のため、中上級レベル以上で習得すると現実的です。
- 「await」は “a-” + “wait” と分解される場合がありますが、ここでの “a-” は特に強い意味上の役割を果たさない接頭語です。
- 語幹の “wait” は「待つ」という意味を持ちます。
- wait: 「待つ」 (よりカジュアル、または自動詞でも使える)
- wait for: 「~を待つ」 (前置詞 for を必ず伴う)
- await the results → 結果を待つ
- await further instructions → さらなる指示を待つ
- await a response → 返事を待つ
- eagerly await → 心待ちにする / 待ち焦がれる
- anxiously await → 不安になりながら待つ
- quietly await → 静かに待つ
- await one’s arrival → その人の到着を待つ
- await an announcement → 発表を待つ
- await one’s fate → 自分の運命を待つ
- a surprise awaits you → 何か驚きがあなたを待っている(比喩的用法)
- 「await」は中英語(Middle English)で “awaiten” として使われた言葉が由来とされ、古フランス語「awai(er)」あたりからの影響を受けています。
- 「待つ」という意味ですが、「待ち構える」「期待をもって待つ」など、ややフォーマルで身構えるニュアンスを伴うことがあります。日常会話でも使えますが、書き言葉やビジネスや公的な文書でよりよく見られる表現です。
- やや堅いニュアンスを与えることがあるので、くだけた会話文や口語表現では「(wait) for」を使うほうが自然な場面が多いです。
- ただし、カジュアルすぎる文脈でない限り、ビジネスメールや正式な文書では「await」が好まれたり、かっちりした印象を与えたりもします。
- 「await」は他動詞なので、
“await + 名詞” の形をとり、前置詞 “for” は必要ありません。
例) I am awaiting your reply. (I am waiting for your reply. と同意) - 主語 + await(s) + 目的語
- 例) I await your decision.
- 主語 + be + awaiting + 目的語
- 例) She is awaiting further instructions.
- 特定の慣用句的イディオムはあまり多くありませんが、「What awaits someone」=「(人に)何が待ち受けているか」という表現はよく使われます。
- 例) Who knows what awaits us around the corner?
- フォーマル:I am writing to inform you that we await your response.
- カジュアル:We’re waiting for your answer.
- I’m eagerly awaiting my friend’s text.
(友だちのメッセージを心待ちにしてる。) - We await the weekend with excitement.
(週末をわくわくして待っている。) - A big surprise awaits you at the party tonight.
(今夜のパーティーで大きなサプライズが待ってるよ。) - We are eagerly awaiting the client’s feedback on our proposal.
(私たちは提案に対するクライアントのフィードバックを心待ちにしています。) - The board members await further instructions before proceeding.
(取締役会のメンバーたちは、進める前にさらなる指示を待っています。) - Please let us know your decision at your earliest convenience as we await your reply.
(あなたの返信をお待ちしていますので、なるべく早くご決定をお知らせください。) - Researchers await the results of the clinical trial to confirm their hypothesis.
(研究者たちは仮説を裏付けるために、その臨床試験の結果を待っています。) - The scientific community eagerly awaits new data from the space probe.
(科学界はその宇宙探査機からの新たなデータを心待ちにしています。) - We await peer review to validate the significance of the study.
(私たちは研究の重要性を裏付けるために、ピアレビューを待っています。) - wait for (~を待つ)
- ニュアンス: カジュアルかつ広く使われる一般的な表現。前置詞 “for” を伴う。
- ニュアンス: カジュアルかつ広く使われる一般的な表現。前置詞 “for” を伴う。
- look forward to (~を楽しみに待つ)
- ニュアンス: 期待や楽しみを含んだ待ち方を表す。
- ニュアンス: 期待や楽しみを含んだ待ち方を表す。
- anticipate (予測しながら待つ)
- ニュアンス: 「こうなるだろう」と期待・予想しながら待つ要素が強め。
- ニュアンス: 「こうなるだろう」と期待・予想しながら待つ要素が強め。
- ignore (無視する)
- disregard (考慮に入れない)
- 発音記号 (IPA): /əˈweɪt/
- アメリカ英語 (GA): /əˈweɪt/
- イギリス英語 (RP): /əˈweɪt/
ほぼ同じ発音です。強勢は「-wait」の部分に置かれます。 - “await” の頭文字 “a” を強く読みすぎて /ˈɑːweɪt/ などとならないよう注意します。
- 自然な英語では「アウェイト」のように弱めの /ə/ と強めの /weɪt/ の対比がポイントです。
- “await for” としない
- すでに述べたとおり、”await” は他動詞なので前置詞 “for” は不要です。誤用例: I am awaiting for your answer. (×)
- すでに述べたとおり、”await” は他動詞なので前置詞 “for” は不要です。誤用例: I am awaiting for your answer. (×)
- “await” のスペリング
- “await” を “awate” や “waiat” のように並べ替えてしまうミスが起きやすいので注意しましょう。
- “await” を “awate” や “waiat” のように並べ替えてしまうミスが起きやすいので注意しましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは “await” と “wait for” の使い分けを問われることがあります。どちらがフォーマルか、どの場合に前置詞 “for” を取らないかを理解しておくのがポイントです。
- 「a(弱い音)+ wait(強い音)」 と分けて意識してみましょう。
- 「ちょっと堅めに “wait” する場合に使う表現」とイメージすると使い分けがしやすいです。
- ビジネスメールやかしこまった場面など、「待っています」という丁寧な響きを出したいときに便利な単語として覚えてください。
- 単数形: debit
- 複数形: debits
- 原形: (to) debit
- 三人称単数: debits
- 過去形 / 過去分詞形: debited
- 現在分詞形: debiting
語幹 (debit)
ラテン語の “dēbitum”(ラテン語で「借り」「負債」)に由来します。他の品詞や関連語
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debtor(名詞): 「債務者、借り手」
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debit card(デビットカード)
- direct debit(口座振替)
- debit balance(借方残高)
- debit entry(借方仕訳)
- debit side(借方サイド)
- credit and debit(クレジットとデビット、貸方と借方)
- debit account(借方勘定)
- debit transaction(借方取引)
- debit note(借方票)
- debit voucher(借方伝票)
語源:
ラテン語の “dēbitum”(「借り」「負債」)が起源で、“to owe”(「借りがある」)という意味を持つ dēbeō から派生したとされています。英語においては、17世紀ごろから会計用語として使われ始めました。ニュアンス / 使用時の注意点:
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
- ビジネス文脈・銀行や帳簿の管理などフォーマルな場面でよく使われます。
- 口語では「口座からお金が引き落とされる」ときにも使われますが、「account was debited(口座から引き落としがあった)」のように動詞で表現することも多いです。
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
名詞としての使用:
「a debit(借方への記載、引き落とし)」という形で可算名詞として扱われることが多いです。たとえば、「There were several debits on my bank statement(通帳にはいくつかの引き落としがあった)」のように、複数形でも使われます。動詞としての使用(to debit ...):
他動詞として「(口座から)引き落とす」という意味で使われます。
例: “The bank debited my account for the monthly fee.”(銀行が毎月の料金を私の口座から引き落とした)フォーマル / カジュアル:
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- 日常会話で使う場合は主に「debit card(デビットカード)」というフレーズが一般的。
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- “I used my debit card to pay for groceries.”
(食料品を買うのにデビットカードを使った。) - “I noticed a new debit on my account after I subscribed to that service.”
(あのサービスに申し込んだ後、口座に新しい引き落としがあるのに気付いたよ。) - “Do you prefer using a debit card or credit card when shopping?”
(買い物するとき、デビットカードとクレジットカードどちらを使う方が好き?) - “Please review the debits and credits in the ledger before finalizing the report.”
(報告書を完成させる前に、帳簿の借方と貸方を確認してください。) - “Our company’s direct debit system makes bill payments more convenient.”
(当社の口座振替システムは請求書の支払いをより便利にします。) - “We have several debits this quarter due to equipment upgrades.”
(今期は設備更新のため、いくつかの支出がありました。) - “In double-entry bookkeeping, each debit must be offset by a corresponding credit.”
(複式簿記では、あらゆる借方には対応する貸方が必要となる。) - “The auditing process involves verifying all debits in the ledger against supporting invoices.”
(監査の過程では、帳簿上のすべての借方を裏付けとなる請求書と照合する作業が含まれる。) - “A business’s financial statements should clearly distinguish between debit entries for expenses and credits for revenue.”
(企業の財務諸表では、費用の借方記入と収益の貸方記入を明確に区別すべきである。) 類義語:
- charge(請求額)
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- withdrawal(引き出し)
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- charge(請求額)
反意語:
- credit(貸方・信用)
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- deposit(預け入れ)
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- credit(貸方・信用)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
- イギリス英語: /ˈdɛbɪt/
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
アクセントの位置:
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
よくある発音の間違い:
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- 語末の “-it” を “-eat” と引っ張らないように注意し、“déb-it” のように発音を短く切るのがコツです。
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- スペルミス:
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- “debut” と “debit” を混同。
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同:
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- 試験対策:
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- 英検などでは会計や金融を扱う文章中に出現することがあります。
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- “借方”=“左側”のイメージ
帳簿(シート)の左側に書かれるのが “debit” だと覚えるとわかりやすいです。 - 語源の “借り” と結びつける
ラテン語で「負債・借り」を意味するところから来ている、と覚えると印象が強まります。 - “デビットカードを想起”
デビットカードは銀行口座から即時にお金が引き落とされるしくみ=“借方といえばお金が出る” と結びつけると良いでしょう。 - B2:日常会話では問題なく使えるようになり、さらにビジネスシーンでも使いこなせる段階
- 名詞なので基本的に単数形(client)と複数形(clients)のみです。
- 「client」は形容詞にならない一方、関連語で「clientele(顧客層、常連)」という名詞があります。
- 「client-based 〜」(クライアントベースの〜)のように形容詞的に使われる場合もあります。
- 「client」は cli-(語幹)+ -ent(名詞を作る接尾辞)の形を持ちます。
- -ent はラテン語起源で、「〜する人」「〜するもの」を意味する接尾辞です。
- clientele (名詞):「顧客層、常連客」
- client-server model (IT用語):「クライアントサーバーモデル」
- loyal client(常連客 / 忠実なクライアント)
- prospective client(見込み客)
- major client(主要顧客)
- high-profile client(注目度の高いクライアント)
- regular client(常連客)
- handle a client’s request(クライアントの依頼を扱う)
- represent a client(クライアントを代理する・弁護する)
- client satisfaction(顧客満足)
- build client relationships(クライアントとの関係を築く)
- client meeting(顧客との会合・面談)
- 語源: ラテン語の “cliens”(庇護を受ける人)に由来し、古代ローマでは社会的または経済的に強い立場の人から保護・支持を受ける「被保護民」という意味がありました。
- ニュアンス: 現代では、主に「ビジネス相手としてサービスを受ける人・会社」を指し、比較的フォーマルな場面で使われます。カジュアルな日常会話で「お客さん」にあたる表現は “customer” のほうが一般的です。
- 使用上の注意: 「client」は法律、コンサル、ITなど専門的・ビジネス的な分野や状況でよく使われます。日常的な買い物の“お客さん”にはあまり使いません。
- 可算名詞 (countable noun)
“one client,” “two clients” のように数えられます。 - 一般的な構文・イディオム
- “to meet with a client” (クライアントと会合する)
- “to acquire a new client” (新しい顧客を獲得する)
- “client-facing” (顧客対応の)
- “to meet with a client” (クライアントと会合する)
- 使用シーン
- フォーマル: 「会計士、弁護士、コンサルたちが使う専門的な文書や会話」
- カジュアル: 個人事業や小規模ビジネスでも、相手を“client”と呼ぶことがあるが、やや改まった響き
- フォーマル: 「会計士、弁護士、コンサルたちが使う専門的な文書や会話」
“I have a client who loves to chat about pets whenever we meet.”
(会うたびにペットの話題ばかりするクライアントがいるんだ。)“My friend’s a personal trainer, and she’s always looking for new clients.”
(私の友達はパーソナルトレーナーで、いつも新しいお客さんを探しているよ。)“This afternoon, I’m seeing a client at a coffee shop instead of the office.”
(今日の午後は、オフィスではなくカフェでお客さんに会う予定なんだ。)“We value our clients’ feedback to improve our services.”
(我々はサービス向上のためにクライアントのフィードバックを重視しています。)“The law firm’s main clients operate in the financial industry.”
(その法律事務所の主要顧客は金融業界で事業を行っています。)“Our goal is to maintain a long-term relationship with each client.”
(私たちの目標は、各クライアントと長期的な関係を維持することです。)“In the client-server model, the server provides resources and the client accesses them.”
(クライアントサーバーモデルでは、サーバーがリソースを提供し、クライアントがそれにアクセスします。)“Psychologists must keep detailed records of their clients’ progress.”
(心理学者は、クライアントの進捗状況を詳細に記録する必要があります。)“The study examined client satisfaction rates in various counseling approaches.”
(その研究は、さまざまなカウンセリング手法におけるクライアント満足度を調査した。)customer(お客)
- 一般的な買い物の文脈で使われる。
- 例: “A customer walked into the store and asked about discounts.”
- 「client」はサービス提供やコンサルなどのより専門的な場面にフォーカスするイメージ。
- 一般的な買い物の文脈で使われる。
patron(常連、特に芸術や文化を支援する人)
- カフェや劇場などでのお客さんに対して、ややフォーマル・文芸的な響き。
- 「client」は個別的にサービスを受ける場面を強調する。
- カフェや劇場などでのお客さんに対して、ややフォーマル・文芸的な響き。
buyer(買い手)
- 物理的な商品を購入する際に使われやすい。
- 「client」はモノだけでなくサービスも利用する。
- 物理的な商品を購入する際に使われやすい。
- provider / vendor / supplier(提供者・供給者)
- 「client」に対して、サービスや商品を提供する側・売り手を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈklaɪ.ənt/
- アメリカ英語 (GA): [ˈklaɪ.ənt] / [ˈklaɪ.ənt]
- イギリス英語 (RP): [ˈklaɪ.ənt]
- アメリカ英語 (GA): [ˈklaɪ.ənt] / [ˈklaɪ.ənt]
- アクセント: “cli-” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “client” の “i” と “a” をはっきり分けず、「クライアン」ではなく「クライアント」のように中間に曖昧な母音 “ə” が入るイメージを意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “cliant” としてしまう混同が見られることがあります。正しくは “client”。
- 同音異義語との混同: 近い音の単語としては特に思い当たりませんが、綴りを変えて “ climate ” などと混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
- ビジネスや法律関連の文章でよく出題される語彙です。
- TOEICや英検などでは「契約相手」の意味で出題される可能性大です。
- ビジネスや法律関連の文章でよく出題される語彙です。
覚え方のコツ:
- 「‘client’ は専門的なサービスを受ける人」とイメージすると “customer” との違いを掴みやすいです。
- “client” と “lawyer” がセットになっているイメージや、「PCでいうクライアントとサーバー」などを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「‘client’ は専門的なサービスを受ける人」とイメージすると “customer” との違いを掴みやすいです。
スペリングのポイント:
- c – l – i – e – n – t と、母音 “ie” の順番を間違えないようにしましょう。
- 発音を分解して「クライ・アント」とイメージして繰り返し書くと覚えやすいです。
- c – l – i – e – n – t と、母音 “ie” の順番を間違えないようにしましょう。
英語での意味:
“A person trained to provide advice, guidance, or therapy.”日本語での意味:
「助言者」「カウンセラー」「相談役」「(メンタルや進路などの)相談に乗ってくれる専門家」。
たとえば学校で進路相談をしてくれる”スクールカウンセラー”や、メンタルヘルス関連の”セラピスト”としての役割を果たすことが多い単語です。専門的なアドバイスを与える人を指す、丁寧で専門的な響きのある名詞です。活用形:
名詞なので厳密な活用はなく、複数形は counselors となります。他の品詞形:
- 動詞形:
to counsel
(助言する、相談に乗る) - 名詞(別形):
counsel
(助言、協議。または弁護士として“legal counsel”の意味も)
- 動詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← “counselor”は少し専門的なニュアンスがあるため
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
語構成:
- 語幹:
counsel
(助言をする・相談をする) - 接尾語:
or
(〜する人、〜するものを指す接尾語)
- 語幹:
他の単語との関連性:
counsel
(助言、相談)counseling
(カウンセリング、相談業務)counsellor
(イギリス英語の綴り)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- career counselor (キャリアカウンセラー)
- guidance counselor (進路指導カウンセラー)
- marriage counselor (夫婦問題カウンセラー)
- camp counselor (キャンプ指導員・カウンセラー)
- mental health counselor (メンタルヘルスカウンセラー)
- school counselor (スクールカウンセラー)
- licensed counselor (有資格カウンセラー)
- professional counselor (専門のカウンセラー)
- counselor’s office (カウンセラー室)
- seek a counselor’s advice (カウンセラーの助言を求める)
- career counselor (キャリアカウンセラー)
語源:
counselor
はラテン語の “consulere”(助言をする、相談する)に由来し、そこから “counsel” という動詞や名詞になり、最後に “-or” によって「〜する人」という意味がつけ加わったとされます。ニュアンス/注意点:
- 「アドバイスや指導を行う専門家」というニュアンスが強いです。特にメンタルヘルスや教育・キャリアなどにおいてはプロとして相談に乗る人を指します。
- フォーマルな場面や、専門職としての呼称として使われることが多い一方、口語でも「相談相手」という意味合いで使う場合があります。
- 「アドバイスや指導を行う専門家」というニュアンスが強いです。特にメンタルヘルスや教育・キャリアなどにおいてはプロとして相談に乗る人を指します。
文法上のポイント:
- 名詞で使用する場合、可算名詞です。例:
He is a counselor.
(彼はカウンセラーだ) - 「counselor to~」などの前置詞句を伴い、「~のカウンセラー」という表現を作れます。
- 例:
He is a counselor to high school students.
(彼は高校生のカウンセラーだ)。
- 名詞で使用する場合、可算名詞です。例:
よく使われる構文・イディオム:
talk to a counselor
(カウンセラーに相談する)seek help from a counselor
(カウンセラーに助けを求める)serve as a counselor
(カウンセラーとして働く・務める)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書でも、「counselor」という肩書きはそのまま用いられます。
- 口語でも比較的一般的に通じますが、よりカジュアル言えば
therapist
など別表現を使う場合もあります。
- フォーマルな文書でも、「counselor」という肩書きはそのまま用いられます。
I’m feeling stressed. Maybe I should talk to a counselor.
(ストレスを感じているんだ。カウンセラーに相談してみようかな。)My friend works as a school counselor and helps students with their personal problems.
(私の友人はスクールカウンセラーとして働いていて、生徒たちの個人的な問題をサポートしています。)I had a quick chat with the camp counselor about the activities.
(キャンプカウンセラーとアクティビティについて少し話しました。)The company hired a counselor to support employees’ mental health.
(その会社は従業員のメンタルヘルスをサポートするためにカウンセラーを雇いました。)Seeking professional counseling can improve workplace morale.
(専門的なカウンセリングを受けることで、職場の士気が向上することがあります。)We’re hosting a seminar featuring a career counselor to guide our staff.
(従業員のためにキャリアカウンセラーによるセミナーを開催します。)According to the research, students who regularly meet with a counselor show improved academic performance.
(研究によると、定期的にカウンセラーと面談している学生は学業成績が向上することが示されています。)A licensed mental health counselor must adhere to strict ethical guidelines.
(資格を取得したメンタルヘルスカウンセラーは厳格な倫理基準に従う必要があります。)Counselors often apply evidence-based techniques in their practice.
(カウンセラーは実践において、しばしばエビデンスに基づく手法を用います。)類義語:
- advisor(アドバイザー)
- 「助言者」というニュアンスは似ていますが、必ずしも心理的・メンタルケアの専門家とは限りません。
- 「助言者」というニュアンスは似ていますが、必ずしも心理的・メンタルケアの専門家とは限りません。
- therapist(セラピスト)
- 心理療法士など、治療やセラピーを行う専門家。より臨床的なニュアンスがあります。
- 心理療法士など、治療やセラピーを行う専門家。より臨床的なニュアンスがあります。
- consultant(コンサルタント)
- ビジネスや特定の専門分野で助言を行う、プロのアドバイザー。
- ビジネスや特定の専門分野で助言を行う、プロのアドバイザー。
- guide(ガイド)
- 直接的に「案内人」という意味が強く、心理的サポートという文脈ではあまり使われません。
- 直接的に「案内人」という意味が強く、心理的サポートという文脈ではあまり使われません。
- advisor(アドバイザー)
反意語:
- 「相談を受ける側」を限定的に表す単語はありませんが、文脈としては
client
(クライアント)などが対になる存在です。
- 「相談を受ける側」を限定的に表す単語はありませんが、文脈としては
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.səl.ər/(カウン・スラー)
- イギリス英語: /ˈkaʊn.səl.ər/ または /ˈkaʊn.səl.ə/(最後の音が弱く発音される)
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.səl.ər/(カウン・スラー)
- アクセント:
counselor
の第一音節coun
に強勢があります。 - よくある間違い:
councilor
(評議員)やconsul
(領事)とスペルが似ているため混同しやすい。- イギリス英語の
counsellor
(綴りが “l” 二つ)との違いにも注意。
- スペルミス:
counselor
とcouncillor
(評議員)やcounsellor
(イギリス英語)を混同しがちなので気をつけましょう。 - 同音異義語との混同:
council
(評議会)やcounsel
(助言)との関連がややこしいので、スペリングと意味を整理しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検では「職務や役割を問う問題」「相談・カウンセリング」に関する長文内で登場することがあります。スペルや文脈を正確に抑えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検では「職務や役割を問う問題」「相談・カウンセリング」に関する長文内で登場することがあります。スペルや文脈を正確に抑えておくとよいでしょう。
- ヒント:
counsel
(助言)+or
(人) ⇒ 助言する人。 - イメージ: 「悩みや問題を親身に聞いてくれて、道筋を示してくれる人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- スペリング: “coun-sel-or” の三つに区切って意識する。
- 同様のパターンに
doctor
/actor
/director
など、or
が「人」を表す単語があるのでまとめて覚えると便利です。
- スペリング: “coun-sel-or” の三つに区切って意識する。
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です: 料理や買い物、科学実験など、重さを量るどんなシーンでも使われる、とても基本的な単位です。
- 単数形: gram
- 複数形: grams (2 grams, 10 grams など)
- A2 (初級): 日常生活でも比較的よく目にする単語ですが、単位として学ぶために学校教育で初歩的に触れます。
- 語幹: “gram”
もともとギリシャ語などをルーツに持つ言葉ですが、現代では計量単位として定着しています。 - kilogram (キログラム)
- milligram (ミリグラム)
- microgram (マイクログラム)
- a gram of sugar
(砂糖1グラム) - two grams of salt
(塩2グラム) - net weight in grams
(グラム単位での正味重量) - grams per serving
(1食あたりのグラム数) - total grams of protein
(タンパク質の総グラム数) - grams of fiber
(食物繊維のグラム数) - gram scale
(グラムを測る秤) - daily gram intake
(1日のグラム摂取量) - convert ounces to grams
(オンスをグラムに変換する) - grams per liter
(リットルあたりのグラム数) - 「gram」という言葉は、ラテン語の“gramma”や、古代ギリシャ語の“γράμμα (gramma)”からきています。元々は「書かれたもの」「記号」などの意味を持っていましたが、フランス語を経由して「重さ・質量の単位」を指すようになりました。
- 単に重さを表す数値を示す際に使われる、非常に一般的でカジュアルな単位です。フォーマルな文書でも単位としては変わらず「g」や「gram」が使用されます。
- 大量や小量を表す場合でもグラムが基準になりやすいので、日常会話でもビジネスでも幅広く使われます。
- 可算名詞
「1 gram」「2 grams」のように単数・複数形があります。 - 単位名としての使い方
しばしば「g」という省略形も用いられます。文章中では「g」をつけて具体的な数値を表すことが多いです。 - フォーマル/カジュアルともに口頭・文書いずれも普通に使用されます。
- [数値] + grams of + [名詞]
例: 50 grams of flour (小麦粉50グラム) - [数値] + g + [名詞]
例: 50g flour “Could you pass me 10 grams of sugar for this recipe?”
(このレシピ用に砂糖を10グラム取ってもらえますか?)“I only need 5 grams of coffee beans to make a single cup.”
(1杯分にはコーヒー豆が5グラムしか必要ないんだ。)“The package says it contains 200 grams of peanuts.”
(このパッケージにはピーナッツが200グラム入っているって書いてあるよ。)“Please ensure each sample weighs exactly 2 grams for consistency.”
(各サンプルが正確に2グラムになるようにしてください。)“Our product packaging must clearly indicate grams and kilograms for the EU market.”
(EU市場向けには、製品包装にグラムとキログラムを明確に表示しなければなりません。)“The shipment includes 1000 grams of raw materials for testing.”
(出荷には、テスト用に原料1000グラムが含まれています。)“The reaction requires precisely 0.5 grams of the catalyst.”
(反応には、正確に0.5グラムの触媒が必要です。)“We measured the mass change in grams to evaluate the chemical decomposition.”
(化学分解を評価するためにグラム単位で質量の変化を測定しました。)“Each sample was weighed to the nearest 0.001 grams for accuracy.”
(精度を保つために各サンプルは小数点以下3桁(0.001グラム)まで量りました。)- kilogram (キログラム): 1,000グラムに当たる単位。大きめの重さを量るときに使われる。
- milligram (ミリグラム): 1グラムの1,000分の1の単位。非常に小さい量を量るときに使われる。
- ounce (オンス): 主にアメリカなどで使われるヤード・ポンド法の単位。グラムに換算するとおよそ28.35g。
- IPA(国際音声記号): /ɡræm/
- アメリカ英語: 「グラム」→ [græm] (口を大きめに開き「グラァム」のような音)
- イギリス英語: 同じく [græm] (アメリカ英語と大きな違いはほぼありません)
- 強勢(アクセント): 「gram」の1音節に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「グラム」ではなく「グラム(少し短め)」と発音されやすいですが、意味が通じなくなることはほぼありません。
- スペリングミス: 「gram」を「gramm」や「garm」と間違える例がたまにあります。特に「gramme」とスペルが似ているので混乱しないように。
- 他の単位との混同: ounceやpoundと混同して表記を誤る場合があります。特に海外レシピを読むときは注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接「gram」を問う問題は少ないですが、図表やグラフに記載された単位を読み取るリーディング問題などで自然に出てくる場合があります。
- 「グラム(g)」は「ごはんのg」というイメージで覚えると、料理の分量を計る感じが湧きやすいです。
- 小文字「g」は目にする機会が多いので、スペル「gram」と合わせて覚えるとよいでしょう。
- 数字と一緒に使われることが多い単語なので、「10g, 20g, 50g」と何度か音読してみると自然に定着します。
jump in or swim under water
jump in or swim under water
Explanation
dive
(…から水中などに)頭から飛び込む《+from(off)+名+into(in)+名》 / (…を取ろうと)潜る,潜水する《+down for+名》 / (…へ向かって)急降下する,急潜航する《+down toward+名》 / (…に)駆け込む,逃げ込む《+into+名》 / (…に)手を突っ込む《+in(into)+名》 / (仕事・問題などに)飛び込む《+in(into)+名》 / …‘を'急降下させる,急潜航させる
以下では、英単語“dive”について、学習者の方にも分かりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: dive
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われることがあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「水に潜る」「急に飛び込む」といったイメージで使われます。日常会話では、「プールに飛び込む」や「議論に飛び込む」というように、物理的にも比喩(ひゆ)的にも使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“dive”に関する概要から詳しい使い方までの解説になります。水への飛び込みから話題への飛び込みまで、物理的・比喩的に幅広く使える便利な単語です。ぜひ積極的に使ってみてください。
(…から水中などに)頭から飛び込む《+from(off)+名+into(in)+名》
(…を取ろうと)潜る,潜水する《+down for+名》
(…へ向かって)急降下する,急潜航する《+down toward+名》
(…に)手を突っ込む《+in(into)+名》
(仕事・問題などに)飛び込む《+in(into)+名》
…‘を'急降下させる,急潜航させる
(…に)駆け込む,逃げ込む《+into+名》
a short sleep, often taken during the daytime
a short sleep, often taken during the daytime
Explanation
nap
1. 基本情報と概要
単語: nap
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
意味(英語): a short sleep, especially during the day.
意味(日本語): 短い仮眠、うたた寝。日中などに少しだけ眠るときに使われる単語です。気軽に「ちょっと寝る」というニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「nap」の詳細な解説です。短時間の仮眠やうたた寝のイメージをつかむことが大切なので、ぜひ「take a nap」「power nap」などとセットで覚えてみてください。
(特に日中の)ひと眠り,昼寝
many times
many times
Explanation
repeatedly
1. 基本情報と概要
単語: repeatedly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): over and over again
意味(日本語): 繰り返し、何度も何度も
「repeatedly」は、「同じ行動や出来事が何度も続く」というニュアンスで使われる副詞です。日常会話でもビジネスシーンでも、「繰り返し行われる」ことを強調したいときによく使われます。
難易度 (CEFR レベルの目安): B2(中上級)
「B2(中上級)」くらいのレベルでは、ニュース記事やプレゼンテーションなど、やや正式な文脈で使われる単語に慣れ始めます。
2. 語構成と詳細な意味
「repeatedly」は、ベースの動詞「repeat」(繰り返す)の形容詞形「repeated」(繰り返された)に、副詞を作る接尾辞 -ly がついた形です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・文献での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 「re*peatedly」の「peat」の部分に強勢があります。
*よくある間違い:** 「re*pea*tedly」のように、「peat」の長音を短く発音しすぎると聞き取りにくい印象になることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「repeatedly」の詳しい解説です。何度も同じことを強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
繰り返して,再三再四
remove
remove
Explanation
delete
1. 基本情報と概要
単語: delete
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to remove or erase something (often text, data, or files)
意味(日本語): 消す、削除する
「delete」はパソコンやスマホでデータを消すときによく使われる単語です。具体的には、文章やファイルなどを完全に取り除くというニュアンスになります。「取り消す」とはまた少し違い、「存在をなくす」というイメージが強いです。
活用形
他の品詞へ活用
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「dēlētus」(消去された)からの派生。
古くは文書や写本から内容を削除する際に使われていましたが、現代では主に電子データや電子文書の削除について言及することが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
削除キー(deleteキー)を見るたびに思い出せば、自然と記憶に残るでしょう。カタカナでも「デリート」と表現するので、発音練習やスペル確認に役立ててください。
(…から)〈語など〉'を'削除する,消す《+名+from+名》
an evaluation
an evaluation
Explanation
appraisal
1. 基本情報と概要
単語: appraisal
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
名詞なので、動詞のように時制の変化はありませんが、複数形は appraisals となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例
イディオムや表現
特別なイディオムは少ないですが、以下のようにビジネスシーンでよく使われます:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “appraisal” の詳細な解説です。価値の評価、特にビジネスや専門家の査定など、フォーマルな文脈で頻出する重要単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
評価;鑑定;(物の)値踏み
to wait for, or expect, something to happen
to wait for, or expect, something to happen
Explanation
await
以下では、英単語 await
について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語): to wait for something or someone
意味 (日本語): 何か(または誰か)を待つ
「await」は「~を待つ」という意味を持つ動詞です。「wait for ~」と似た意味ですが、「wait for」よりもややフォーマルで、目的語を直接とる他動詞として使われます。したがって、前置詞 “for” をつけずに “await” + 目的語 という形をとるのが特徴的です。主に文語的・書き言葉的な表現や、ある程度フォーマルな状況で使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル vs. カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネスシーン (フォーマル寄り)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「await」は「先を見据えて待っている」イメージが強いのに対し、「ignore」「disregard」は対象を待たずに無視してしまう、正反対の行為となります。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 await
の詳細な解説です。「待つ」というシンプルな行為を、よりフォーマルかつ文語的に表現したいときに使えるとても便利な単語です。日常的な場面とフォーマルな場面での使い分けを意識しながら、ぜひうまく使ってみてください。
〈人が〉…'を'待つ
〈物・事が〉〈人〉'を'待ちうける,待ちかまえる
a record of an amount of money taken out of an account
a record of an amount of money taken out of an account
Explanation
debit
1. 基本情報と概要
単語: debit
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使用可能)
活用形(名詞):
動詞形(参考):
意味(英語)
A debit is an entry that shows an amount owed or a cost that has been charged to an account, typically recorded in the left-hand side of a financial ledger or statement.
意味(日本語)
「debit(デビット)」は、会計や銀行口座などでお金が「引き落とされる」「支出として計上される」ことを示す名詞です。帳簿でいえば左側(借方)に記載されるものを指し、「費用」や「負債」の増加、または「資産」の減少を表します。
「銀行口座の引き落とし」や「借方に記載する項目」を意味すると考えるとわかりやすいでしょう。ビジネスや会計の場面で頻出する用語です。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
金融・経理関連の文脈で使われることが多いため、専門性が少し高めです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “debit” の詳細解説です。主に会計処理や銀行口座管理で使われるためビジネス寄りの単語ですが、日常生活でも「デビットカード」などで触れる機会があるので、しっかりイメージをつかんでおくと役立ちます。
(簿記で)借り方,借り方記入
someone who pays for a service
someone who pays for a service
Explanation
client
1. 基本情報と概要
単語: client
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味 (英語): A person or organization that receives services or advice from a professional (such as a lawyer, consultant, or company).
意味 (日本語): 弁護士やコンサルタント、企業など、専門家からサービスや助言を受ける人や組織のこと。
「個人や法人が、特にビジネスや専門サービスを利用するときに用いられる単語です。たとえば、法律事務所のお客さんを指すときや、コンサルティング会社が契約を結んでいる相手先を“client”と呼びます。」
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “client” の詳細解説です。ビジネスや専門サービスの分野での使用頻度が高い語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
(商売上の)おとくい(customer)
[弁護]依頼人,訴訟依頼人
someone who helps people with problems for a living
someone who helps people with problems for a living
Explanation
counselor
以下では、英単語 counselor
をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: counselor
品詞: 名詞
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “counselor” の詳細な解説です。スペリングの似た単語が多いので混同に注意しながら、文脈に合った使い方を身につけてください。学習の参考になりますように。
助言者,相談相手
《おもに米》弁護士(lawyer)
a small measurement of weight
a small measurement of weight
Explanation
gram
名詞「gram」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: gram
日本語: グラム(重量・質量の単位)
品詞: 名詞(可算名詞として扱われることが多い)
意味の概要
「グラム」は、物の重量・質量を測る際に使われるメートル法の基本的な単位です。1グラムは1,000分の1キログラムに相当します。日常生活では、料理の分量を測ったり、小さい物の重さを量ったりする場面でよく使われます。
活用形
※イギリス英語では「gramme」とつづられることもありますが、アメリカ英語では「gram」が一般的です。
他の品詞になった例
「gram」は単位名なので、通常は他の品詞には変化しません。ただし、接頭語として「kilo-」をつけた「kilogram」(キログラム) や「milli-」をつけた「milligram」(ミリグラム) など、同じ語源を持つ関連語があります。
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
これらは「gram」に接頭語(kilo-, milli-, micro-)が付く形で、英語ではよく使われる重量単位です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使う構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「重さを量る単位」という共通点がありますが、適切に使う場面(メートル法かヤード・ポンド法か)を区別する必要があります。
反意語
単位での「反意語」はあまりありません。ただし、グラムが軽い重さを測る単位であることを考えると、「ton (トン)」などの重い単位とは対極にあると言えるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gram」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで、さまざまなシーンで役立つ基本単位なので、しっかり覚えて活用してください。
グラム(重量の単位;《略》g.,gm.,gr.)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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