TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 動詞:カジュアルではありますが “to keyboard” として「キーボードを操作する」「入力する」の意味で使われる場合があります。(頻度は低い)
語構成:
- key + board
- 「鍵(key)」と「板(board)」が組み合わさってできた語です。
- key + board
派生語・関連語:
- key: コンピューターのキーや鍵、重要な点など様々な意味を持つ単語
- board: 木の板や掲示板を指す言葉
- key: コンピューターのキーや鍵、重要な点など様々な意味を持つ単語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例)
- “wireless keyboard” → ワイヤレスキーボード
- “mechanical keyboard” → メカニカルキーボード
- “traditional keyboard” → 従来型(従来式)キーボード
- “virtual keyboard” → 仮想(バーチャル)キーボード
- “computer keyboard” → パソコンのキーボード
- “piano keyboard” → ピアノの鍵盤
- “keyboard layout” → キーボード配列
- “keyboard shortcut” → キーボードショートカット
- “keyboard input” → キーボード入力
- “keyboard typing” → キーボードでのタイピング
- “wireless keyboard” → ワイヤレスキーボード
語源:
key(鍵)と board(板)という2つの単語が組み合わさったものです。もともとはピアノなど楽器の鍵盤 (key) が木製の板 (board) に取り付けられていたことから、楽器の鍵盤全体を表す言葉として使われてきました。のちにタイプライターなどの「キーを押す装置」の意味にも広がり、コンピューターの時代になって「キーボード入力装置」を指すのが一般的になりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- keyboard は主にハードウェアとしての入力装置や楽器の鍵盤を指します。
- カジュアルからフォーマルまで、ほぼすべての文脈で使える無難な単語です。
- keyboard は主にハードウェアとしての入力装置や楽器の鍵盤を指します。
- 可算名詞:
一つ一つのキーボードを数えられるため、a keyboard / keyboards として扱います。 - 動詞用法(稀):
例: “She keyboards the data every morning.” → 「彼女は毎朝データをキーボードから入力する。」
ただし、非常にカジュアル・限定的で、日常会話ではあまり一般的ではありません。 - キーボードに関する表現は「物」扱いなので、主語にしたり、他の名詞を修飾したりできます。
“Could you pass me the keyboard? I want to type something.”
(キーボードを取ってくれる? 何か打ちたいんだ。)“I spilled coffee on my keyboard yesterday, and now some keys won’t work.”
(昨日キーボードにコーヒーをこぼしちゃって、一部のキーが動かないんだ。)“You can adjust your seat height to make typing on the keyboard more comfortable.”
(キーボードを打ちやすくするには、椅子の高さを調整するといいよ。)“Please ensure every employee has a keyboard and mouse before starting the training.”
(研修開始前に、全社員がキーボードとマウスを持っているか確認してください。)“We might need to upgrade our keyboards to improve typing efficiency.”
(タイピング効率を上げるために、キーボードを新しくする必要があるかもしれません。)“The keyboard shortcuts can significantly speed up your workflow.”
(キーボードショートカットは、作業効率を大きく向上させます。)“In ergonomics research, the keyboard design plays a crucial role in user comfort.”
(人間工学の研究では、キーボードの設計がユーザーの快適性にとって重要な役割を果たします。)“Musicians often experiment with various keyboard configurations to achieve unique tones.”
(音楽家は個性的な音色を求めて、さまざまなキーボードの配置を試すことがあります。)“The QWERTY layout is the most common keyboard arrangement used worldwide.”
(QWERTY配列は、世界で最も一般的に使われているキーボード配列です。)類義語:
- keypad(テンキー)
→ 数字入力用に特化したミニキーボード。keyboard よりもキーの数が少ない。 - console(コンソール)
→ ゲーム機のコントローラーやコンピューターの操作盤など広い意味だが、keyboard を含む場合も。 - typewriter(タイプライター)
→ 古い機械式の文字入力装置。単語の由来は似ているが、現代ではほぼ使われない。
- keypad(テンキー)
反意語:
厳密な反意語はありません。ただし、入力装置として比較すると keyboard と “voice input”(音声入力)のように対となる表現が登場することはあります。ニュアンスの違い:
- keyboard は汎用的な入力装置や楽器の鍵盤を指し、物理キーの存在を強調する。
- keypad は部分的・小規模なキーの集まりに使われる。
- keyboard は汎用的な入力装置や楽器の鍵盤を指し、物理キーの存在を強調する。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkiː.bɔːrd/
- イギリス英語: /ˈkiː.bɔːd/
- アメリカ英語: /ˈkiː.bɔːrd/
アクセントの位置:
「キーボード」のイメージで、最初の音節 “KEY” に強勢があります。よくある発音の間違い:
- “kid” や “kidney” のように /kɪ/ にならないように注意し、しっかり /kiː/ (伸ばす音)で発音すること。
- 最後の /d/ がしっかり発音されない場合があります。落とさないよう気をつけましょう。
- “kid” や “kidney” のように /kɪ/ にならないように注意し、しっかり /kiː/ (伸ばす音)で発音すること。
- スペルミス: “keybord” や “keyboad” などと a や o が抜け落ちやすいので注意。
- 同音異義語との混同: keyboard 自体に同音異義語はさほどありませんが、key の別の意味(鍵、要点など)と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは、オフィス環境やパソコン操作の話題で登場する可能性が高い。
- スペルや複数形の扱い(keyboards)を間違えないこと。
- TOEIC・英検などでは、オフィス環境やパソコン操作の話題で登場する可能性が高い。
- 「キー(key)が並んだ板(board)」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 音としては “キー” と “ボード” をくっつけるとわかりやすいので、ゆっくり「キー…ボード」と発音練習をしてみましょう。
- パソコンを目の前にして “keyboard” を指差し、「これが keyboard だ」と何度か口にすると覚えやすくなります。
- To warn someone about a potential danger or problem.
- 「危険や問題があるかもしれない」と相手に知らせる、警告すること。
例:誰かに非常事態を伝えたり、注意を促したりするときに使います。
「情報を送って気づかせる」というニュアンスを持ちます。 - 現在形: alert (I/you/we/they alert, he/she/it alerts)
- 過去形: alerted
- 過去分詞形: alerted
- 現在分詞形: alerting
- 名詞: “an alert” (警報や注意喚起のこと)
- 形容詞: “alert” (油断のない、警戒している)
- B2 (中上級): 特定の状況で使われやすく、ビジネスや日常英会話でも登場します。
- 語源的にはフランス語の「à l’erte(警戒へ)」が由来とされています。直接的な接頭語・接尾語は目立ちませんが、派生語として「alertness(警戒心、注意深さ)」などがあります。
- alertness (n.): 注意深さ、油断のない状態
- unalert (adj.): 注意を怠っている状態(あまり一般的でない)
- raise an alert (警報を発する)
- put someone on alert (~を警戒態勢にさせる)
- issue an alert (警告を発する)
- receive an alert (警告を受ける)
- alert authorities (当局に警告する)
- remain on alert (警戒を怠らないでいる)
- high alert (厳戒態勢)
- alert someone to a threat (脅威を知らせる)
- send out an alert (警報を送る)
- alert level (警戒レベル)
- フランス語 “à l’erte” が転じたもので、「警戒して」という意味を持ちます。イタリア語の “all’erta” (高所へ、警戒見張りの場所へ)に由来するとの説もあります。
- 「alert」は「速やかに・的確に知らせる」ニュアンスを強く含みます。単に「知らせる」よりも「注意喚起」「警告します!」という緊急や注意が必要なときに使われやすい言葉です。
- 公的な場面(ニュースや政府の通知など)やビジネスメール、日常会話でも警戒が必要な状況で使われることが多いです。
- 口語では「alert someone」よりも「warn someone」のほうが砕けた印象を与える場合がありますが、公的な文章やビジネス文脈では「alert」もよく使われます。
- 「alert」は通常他動詞として用いられ、「alert + 人(組織) + about/to 何か」というパターンで使われることが多いです。
例: “We need to alert the authorities about the suspicious package.” - 名詞として使う場合は可算名詞で、具体的な警告や知らせを示します。
例: “We received an alert on our phone.” - 形容詞として使う場合は「気を張っている、油断していない」の意味となります。
例: “Stay alert while driving at night.” alert + 誰か + to + something
- 例: “The doctor alerted the patient to the new treatment risks.”
- 例: “The doctor alerted the patient to the new treatment risks.”
alert + 誰か + against + something
- 例: “We alerted the public against the scam.”
“Don’t forget to alert me when you arrive at the station.”
- 「駅に着いたら知らせてね。」
“I need to alert my roommate about the broken door lock.”
- 「ルームメイトにドアの鍵が壊れてるって知らせなきゃ。」
“Please alert security if you see anything suspicious.”
- 「何か怪しいものを見かけたら警備に知らせてください。」
“We should alert the finance department to any unexpected expenses.”
- 「不意の出費があれば財務部門に知らせる必要があります。」
“The manager alerted the team about the upcoming deadline.”
- 「マネージャーはチームに迫っている締め切りを警告した。」
“I’ve alerted our legal counsel to review the contract changes.”
- 「契約書の変更点は法務顧問にチェックしてもらうよう依頼しています。」
“Researchers alerted the scientific community to the new findings.”
- 「研究者たちはその新しい発見について科学界に知らせた。」
“The professor alerted students to the revised syllabus.”
- 「教授はシラバスの改訂点を学生に通知した。」
“Experts have alerted policymakers about the potential environmental impact.”
- 「専門家たちはその潜在的な環境への影響について政策立案者に警告した。」
- warn (警告する)
- より直接的な「警告」のニュアンスが強い。「危険を回避させる」ための力強い表現。
- より直接的な「警告」のニュアンスが強い。「危険を回避させる」ための力強い表現。
- notify (通知する)
- よりフォーマルな「通知する」。危険・緊急性の有無にかかわらず幅広く使われる。
- よりフォーマルな「通知する」。危険・緊急性の有無にかかわらず幅広く使われる。
- inform (知らせる)
- 一般的に「知らせる」という意味。「公式的に伝える」ニュアンスも含むが緊急性は弱い。
- 一般的に「知らせる」という意味。「公式的に伝える」ニュアンスも含むが緊急性は弱い。
- (明確な「反意語」はありませんが、文脈によっては “ignore” 「無視する」や “conceal” 「隠す」などが対照的な状況になることがあります。)
- 発音記号(IPA): /əˈlɜːrt/ (米), /əˈlɜːt/ (英)
- アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語とイギリス英語でほぼ同じ発音です。
- アクセント: 後半の[LERT]の部分にストレスがあります (“uh-LURT”).
- よくある間違い: 先頭の「a」を強く発音して「アラート」と言いすぎることです。実際は「ア(弱い母音)-LERT」となります。
- スペルミス: “alter” (変更する)とつづりが似ていますが、意味が全く異なります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「アラート」と「アラート(名詞)/アラート(形容詞)」で品詞の混乱が起きやすいです。文脈と品詞に注目してください。
- 試験での出題傾向: ビジネス会話やニュースのリスニング、読解問題で「警戒・警告を発する」文脈としてTOEICや英検などで見かけることがあります。
- 音のイメージ: “a-lert” →「あ、緊急!」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのコツ: “alert” と “alter” は似ているので、それぞれ「警告する(alert)」と「変える(alter)」の違いを意識しましょう。
- 勉強テクニック: ニュースアプリなどで「アラートが表示される」と自然に接しながら覚えるのがおすすめです。特にスマートフォンの通知(alert)を例にとると理解しやすいでしょう。
- 単数形: cleaner
- 複数形: cleaners
- 動詞形:形容詞“clean”に -er をつけた名詞形なので、動詞としては“clean”があります(「掃除する」「きれいにする」)。
- 形容詞形:clean(「きれいな」)
- 副詞形:cleanly(「きれいに」)
- 名詞形:cleanliness(「清潔さ」)
- A2(初級): 日常生活の範囲で「clean」や「cleaner」という単語がよく登場するため、初級学習者にとっても馴染みやすい単語です。
- clean(語幹): 「きれいな」「掃除する」という意味
- -er(接尾辞): 「〜する人・物」を作る接尾辞
- clean (動詞・形容詞)
- cleanse (動詞: より徹底的または宗教的・医学的な「清める」というニュアンス)
- cleanliness (名詞: 清潔さ)
- cleanup (名詞: 大掃除、片付け)
- vacuum cleaner → (掃除機)
- window cleaner → (窓拭き用洗剤、または窓拭き業者)
- carpet cleaner → (カーペット用洗剤)
- dry cleaner → (クリーニング店、ドライクリーニングをする人)
- office cleaner → (オフィスの清掃員)
- industrial cleaner → (業務用の洗浄剤)
- toilet cleaner → (トイレ用洗剤)
- steam cleaner → (スチームクリーナー)
- glass cleaner → (ガラス用洗剤)
- professional cleaner → (プロの掃除業者)
- “clean” は古英語の “clǣne” (清潔さを表す語) に由来し、そこから派生して “cleaner” という形が生まれました。
- 「cleaner」は具体的に人を指す場合には「清掃員・掃除担当者」、物や製品を指す場合には「洗剤・掃除道具」などを指すので、文脈で区別します。
- ビジネスで「cleaner」といえば「清掃員(業者)」を指すことが多く、家事での「cleaner」は「洗剤」を指すことが多いです。
- 口語でも文章でも幅広く使われる言葉で、カジュアルさ・フォーマルさを問わず使えます。
- 名詞 (可算) としての使用: 人を指す場合は可算名詞として扱い、「a cleaner」「two cleaners」のように数えられます。
- モノを指す場合 (洗剤など) も可算名詞の場合が多いです ( “a new kitchen cleaner” など )。
- Can you call the cleaner to tidy up the office?
- I need a good cleaner for my carpets.
- 特定のイディオムはあまりありませんが、「dry cleaner」(クリーニング店) など複合名詞はよく使われます。
“I just bought a new window cleaner, and it works great!”
- 「新しい窓用洗剤を買ったんだけど、すごくよく落ちるよ!」
“The cleaner will come every Monday to clean the apartment.”
- 「清掃員が毎週月曜日にアパートに来て掃除してくれるんだ。」
“Do we have any carpet cleaner? I spilled some juice on the rug.”
- 「カーペット用洗剤ある?じゅうたんにジュースをこぼしちゃった。」
“Our office cleaner arrives early in the morning to ensure everything is tidy.”
- 「オフィスの清掃員は、すべてがきれいになっているよう、朝早くに来ます。」
“I contacted a professional cleaner to handle the large conference room before the big meeting.”
- 「大きな会議の前に会議室の掃除をしてもらうため、プロの清掃業者に連絡しました。」
“We recently switched to an eco-friendly cleaner for the common areas.”
- 「共有スペースには、最近エコフレンドリーな洗剤に切り替えました。」
“The study investigated the impact of chemical-based cleaners on indoor air quality.”
- 「その研究では、化学系洗浄剤が室内の空気の質に与える影響を調査しました。」
“Researchers are developing a new cleaner that is both cost-effective and environmentally safe.”
- 「研究者たちは、低コストで環境にも安全性の高い新しい洗剤を開発しています。」
“Dry cleaners implement various solvents to remove stains without using water.”
- 「ドライクリーニング業者は、水を使わずに汚れを落とすためにさまざまな溶剤を使用します。」
- janitor (ジャニター / 管理人・用務員)
- 建物の掃除・維持管理も行う職員を指す。より施設管理の意味合いが強い。
- 建物の掃除・維持管理も行う職員を指す。より施設管理の意味合いが強い。
- housekeeper (ハウスキーパー / 家事使用人)
- 家事全般を担当する場合が多く、掃除だけでなく洗濯や料理なども含む。
- 家事全般を担当する場合が多く、掃除だけでなく洗濯や料理なども含む。
- maid (メイド / お手伝い)
- 主に家の掃除や世話をする人。ホテルや家庭などで働く従業員を指すことが多い。
- 主に家の掃除や世話をする人。ホテルや家庭などで働く従業員を指すことが多い。
- detergent (洗剤)
- 「洗剤」という意味で、特に洗濯用・食器洗い用の液体や粉状のものを指す。
- 「洗剤」という意味で、特に洗濯用・食器洗い用の液体や粉状のものを指す。
- washing agent (洗浄剤)
- 一般的に洗浄に用いる物質を指し、専門的な響きがある。
- IPA: /ˈkliː.nər/ (イギリス英語), /ˈkliː.nɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は最初の音節 “clean” の部分に置かれます。
- イギリス英語では語尾が “ナー” (/nər/) に、アメリカ英語では “ナァ” (/nɚ/) や “ナー” (/nɚ/) のように母音が曖昧音化する傾向があります。
- スペルミス: 「cleener」のように e を重ね書きしないように注意。
- 同音・類似単語との混同:
- “clearer” (「より明確な」の比較級) と混同しないように。
- “clean” から派生した名詞なので、もとの形容詞や動詞と用途をしっかり区別しましょう。
- “clearer” (「より明確な」の比較級) と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEIC などのビジネス英語試験では、cleaner が「洗剤」の意味か「清掃員」の意味か、文脈により判断を求められることがあります。
- 「clean + -er」で「きれいにする(人/もの)」というイメージを持ちましょう。
- “vacuum cleaner” (掃除機) が代表的フレーズなので、そこから連想すると覚えやすいです。
- 「cleaner = clean + する人/もの」と考えればスペリングも意味も定着しやすくなります。
- 活用形・他の品詞への変化例
- 形容詞: strategic
- 副詞: strategically (戦略的に)
- 名詞: strategy (戦略)、strategist (戦略家)
- 形容詞: strategic
- strategy (名詞) + -ic (形容詞化の接尾語)
- strategy(戦略)
- strategist(戦略家)
- strategically(戦略的に)
- strategic planning(戦略的計画)
- strategic decision(戦略的決定)
- strategic location(戦略的な立地)
- strategic asset(戦略資産)
- strategic move(戦略的な一手)
- strategic approach(戦略的アプローチ)
- strategic thinking(戦略的思考)
- strategic goal(戦略的目標)
- strategic advantage(戦略上の優位)
- strategic partnership(戦略的提携)
- 「strategic」はギリシャ語の「στρατηγός(strategos)=将軍」と関連があり、「軍を率いる、指揮する」という概念から派生したと考えられています。そして、「strategy(戦略)」も同様に、軍事的な計画から一般的なビジネスや人生設計など、幅広い「長期的な計画」の意味へと広がっていきました。
- 軍事やビジネス、政策などでフォーマルな文脈に登場することが多い語です。カジュアルな会話でも使えますが、内容がやや専門的・抽象的に感じられる場合があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。例: a strategic plan(戦略的な計画)
- 文中では通常、修飾したい名詞の前に置かれます。
- ビジネスや軍事面のフォーマルな文書や会議で頻繁に使用されます。カジュアルな会話では少し堅めの印象になる場合があります。
- be strategic in + 動名詞(/名詞): 「~において戦略的である」
例: We need to be strategic in our marketing efforts. - strategic about + 名詞: 「~について考え抜いて計画的である」
例: He’s very strategic about his career moves. “I’m trying to be strategic about spending my money on groceries this week.”
(今週は食費を戦略的に考えようとしているんだ。)“We should find a strategic time to ask our neighbor for help.”
(隣人に手助けを頼むなら、タイミングを戦略的に考えた方がいいよ。)“Choosing a strategic parking spot will make leaving the event easier.”
(戦略的に駐車場所を選べば、イベントを出るのも楽になるよ。)“Our company needs a strategic approach to enter the Asian market.”
(当社にはアジア市場に参入するための戦略的アプローチが必要だ。)“We held a meeting to discuss strategic goals for the next fiscal year.”
(来年度の戦略的目標を話し合うためにミーティングを開きました。)“A strategic hiring plan will help us recruit top talent.”
(戦略的な採用計画が優秀な人材を獲得する助けとなるでしょう。)“The researcher emphasized the need for a strategic framework in policy development.”
(その研究者は政策策定における戦略的枠組みの必要性を強調した。)“Strategic allocation of resources is critical in large-scale public health projects.”
(大規模な公衆衛生プロジェクトでは資源の戦略的配分が極めて重要である。)“In international relations, strategic alliances between nations can alter global dynamics.”
(国際関係において、国家間の戦略的同盟は世界の情勢を大きく変えうる。)tactical(戦術的な)
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
calculated(慎重に計算された)
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
deliberate(意図的な、熟考された)
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- unplanned(無計画の)
- random(ランダムな、無作為な)
- impulsive(衝動的な)
- 発音記号(IPA): /strəˈtiːdʒɪk/
- 大きな違いはありませんが、「t」や「r」の発音にわずかな違いが出ることがあります。
- アクセントは [tee] の部分に置かれます:stra-TEE-gic
- “stragetic” のように母音を省いてしまう。
- アクセントを前後にずらしてしまう。 “STRATEGIC” とすべてを強調しないように注意してください。
- スペルミス: “strategic” を “strate*gic” と書き漏らす、もしくは “strategy*ic” のように混同するミスが時々みられます。
- 同音異義語との混同: “strategic” と似た発音を持つ同音異義語は特にありませんが、「tactic(戦術)」や「strategy(戦略)」など類似のビジネス用語との混同には注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや会議でのやりとりの中で見かけることがあります。また、軍事や政治に関連する英語長文問題でも登場する可能性があります。
- 「策略」を意味する “strategy” がベースになっているとイメージすると覚えやすいです。
- “-ic” の形容詞化接尾語を意識して、「戦略的な」という意味を持つ形容詞と関連づけると理解が深まります。
- 「長期的なゴールを達成するための計画にまつわる表現」というイメージをしっかり頭に描いて覚えましょう。
- 名詞形: disappointment(不可算扱いが多いですが、文脈によって可算名詞でも使われることがあります。例: “There were many disappointments in his life.”)
- 動詞形(派生): disappoint(失望させる)
- 形容詞形(派生): disappointed(失望した), disappointing(失望させるような)
- B2(中上級): 感情表現としてよく登場し、文章でも会話でも使うため、中上級レベルに相当します。
- dis-(否定や反対を表す接頭語)
- appointment(約束、予定)
- disappoint(動詞)
- disappointed(形容詞)
- disappointing(形容詞)
- appointment(名詞、アポイント・約束)
- a sense of disappointment
(失望感) - to express disappointment
(失望を表明する) - deep disappointment
(深い落胆) - great disappointment
(大きな失望) - overcome disappointment
(失望を乗り越える) - bitter disappointment
(苦々しい失望) - face disappointment
(失望に向き合う) - show disappointment
(失望を表す) - cause disappointment
(失望の原因となる) - in disappointment
(失望した状態で) - 感情的な響きを含むため、カジュアルな会話からフォーマルなビジネス文書まで幅広く使用できます。
- 軽い残念な気持ちから、深い落胆まで幅があるため、文脈や形容詞(deep, bitter, terrible など)で程度を補強します。
可算/不可算
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
- しかし、複数の具体的出来事を指して “disappointments” と可算扱いする用法もあります。
- 基本的には「失望」という抽象概念として不可算名詞で使われることが多いです。
一般的な構文例
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
例) She felt disappointment at the news. - “to one’s disappointment, …”
例) To my disappointment, the concert was canceled.
- “(someone) feels disappointment at/about (something).”
イディオム
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
- “voice one’s disappointment” = 失望の声を上げる
- “hide one’s disappointment” = 失望感を隠す
使用シーン
- 口語でも文語でも頻繁に使われ、フォーマルな公的文書やスピーチでも問題なく使用されます。
- I felt disappointment when my favorite restaurant was closed.
(お気に入りのレストランが閉まっていて、落胆しました。) - Her face showed disappointment after she heard the bad news.
(悪い知らせを聞いた後、彼女の顔には失望が浮かんでいました。) - There was a hint of disappointment in his voice when he said goodbye.
(別れのあいさつをしたとき、彼の声にはかすかな失望がにじんでいました。) - The CEO expressed disappointment with the quarterly sales results.
(CEO は四半期の売上結果に失望を表明しました。) - We must address the disappointment among our clients regarding our delayed product launch.
(製品の発売遅延に関して、顧客に生じた失望に対処する必要があります。) - Despite the team’s disappointment, they continued to work hard towards the next goal.
(チームは失望していましたが、次の目標に向けて懸命に取り組み続けました。) - The study highlighted the role of disappointment as a motivational factor in behavioral change.
(その研究は行動変容における失望の役割を、モチベーションの一因として強調しました。) - The researcher noted participants’ disappointment when their hypotheses were disproven.
(研究者は、仮説が覆されたときに参加者が失望する様子に注目しました。) - Disappointment can significantly impact decision-making processes, according to the survey results.
(調査結果によると、失望は意思決定プロセスに大きな影響を及ぼし得ることがわかりました。) - letdown(がっかりさせること)
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- “disappointment” より口語的で、肩すかしを食ったような軽いニュアンス。
- dissatisfaction(不満)
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- 期待が満たされない状態に限らず、広く「不満」を表す。
- frustration(挫折感、欲求不満)
- 「思うようにできず苛立ちを感じる」というニュアンスが強い。
- satisfaction(満足)
- pleasure(喜び)
- IPA: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/
- アクセントは “-point-” の部分に強勢があります (dis-ap-POINT-ment)。
- アメリカ英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (パ行の [pɔɪ] がはっきり)
- イギリス英語: /ˌdɪs.əˈpɔɪnt.mənt/ (アメリカ英語と大きな差はありませんが、[t] の音の発音の違いなどが微妙に作用)
- よくある間違い: “disappointment” の “p” をひとつしか書かなかったり、“disapointment” とつづりを誤るケースがあります。
- スペルミス: “disappointment” の “p” は2つあります。
- 形容詞との混同: “disappointing” は「失望させるような」、 “disappointed” は「失望した」と異なる意味。文脈に注意してください。
- 同音異義語: 基本的にありませんが、 “disappointment” と “appointment” とを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC などで感情を表す質問やメール文面で「期待通りにいかなくて失望した」というニュアンスを入れる場合に頻出します。
- “disappointment” は “appointment(約束、期待)” の前に “dis-” がついた、「約束が覆される」イメージで覚えましょう。
- つづりの中に “appoint” があることを意識すると覚えやすくなります。(dis + appoint + ment)
- 「がっかりする」という音のイメージで “dis-”(否定)を思い起こすと理解が深まるかもしれません。
- 学習者にとって少し抽象度のある語ですが、会話や文章でもよく見かける単語です。
- (動詞) “to alternate” : 「交替する・交互に行う」
例:一人が終わったら次の人が始める、といったように順番に入れ替わるイメージです。 - 原形: alternate
- 三人称単数現在形: alternates
- 現在分詞/動名詞: alternating
- 過去形/過去分詞: alternated
- 形容詞: alternate
例)“on alternate days”「1日おきに」など。 - 名詞: alternate (主に北米英語)
例)「代理の人」(たとえば、投票に行けない人の代わりを指す場合など)。 - 前置部分(接頭語): なし
- 語幹: alter- 「変える」(ラテン語由来)
- 接尾語: -ate(動詞化するための接尾語)
- alternative (形容詞/名詞):「代替の、選択肢の」
- alternation (名詞):「交替、交換」
- alternate (形容詞):「交互の、一つおきの」
- alternate days → (日本語) 「1日おきに」
- alternate shifts → 「交替制のシフト」
- alternate route → 「代わりの経路」
- alternate plan → 「代替案」
- alternate turns → 「交互に順番を取る」
- alternate schedule → 「交替スケジュール」
- alternate perspective → 「視点を切り替える」
- alternate between languages → 「言語を切り替える」
- on alternate weekends → 「隔週末に」
- alternate approach → 「別のアプローチをとる」
- 語源: ラテン語の「alternare」(交互にする、一つおきにする)が由来。
- 歴史的背景: ラテン語からフランス語を経て英語に伝わり、同じ振り子運動のように「行ったり来たりする」イメージが受け継がれてきました。
- 「順番に変わる」という動きを強調したいときに使う。
- 日常会話からビジネス文書・学術文でも広く使われる。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能だが、カジュアルな会話では “take turns” の方がわかりやすい場合も。
- 他動詞 (transitive): “We alternated the tasks.”(私たちはタスクを交互に行った。)
- 自動詞 (intransitive): “Our work schedules alternate.”(私たちの勤務時間は交互に変わる。)
- alternate A and B → AとBを交互に行う
例)“We alternate singing and dancing.” - alternate between A and B → AとBの間を行ったり来たりする
例)“He alternates between happiness and sadness.” - take turns とほぼ同義。ただし “take turns” はより口語的。 “alternate” はややかしこまった表現にも使いやすい。
- “Let’s alternate who cooks dinner each night.”
(夕食を作る人を毎晩交代しようよ。) - “I usually alternate running with cycling for exercise.”
(運動としては、普段はランニングとサイクリングを交互にやっています。) - “We can alternate between playing video games and watching movies.”
(ビデオゲームと映画鑑賞を交互にやろうよ。) - “We should alternate leadership roles in the project each week.”
(このプロジェクトでは、リーダー役を毎週交替したほうがいいですね。) - “To avoid fatigue, we can alternate tasks every two hours.”
(疲労を避けるために、2時間おきに担当業務を切り替えましょう。) - “Let’s alternate the presentation segments for variety.”
(プレゼンのパートを交互に担当してバリエーションをつけましょう。) - “The experiment requires participants to alternate between two protocols.”
(この実験では、参加者は2つのプロトコルを交互に行う必要がある。) - “Several species of birds alternate breeding sites for optimal resources.”
(いくつかの鳥の種は、最適な資源を求めて繁殖地を交互に変える。) - “Students are asked to alternate data-collection methods weekly.”
(学生は、データ収集方法を週替わりで行うように求められている。) - rotate (回転する・交代する)
- “rotate” は物理的に回転させるイメージも含む。
- “rotate” は物理的に回転させるイメージも含む。
- switch (切り替える)
- “switch” はスイッチのようにパッと切り替えるイメージ。
- “switch” はスイッチのようにパッと切り替えるイメージ。
- take turns (交代でやる)
- “take turns” は口語でよく使われ、意味はほぼ同じ。
- “take turns” は口語でよく使われ、意味はほぼ同じ。
- continue (続ける)、maintain (維持する)
- “alternate” は変化する、交互に行うに対し、これらはやり方を変えずに続けるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈɔːl.tə.neɪt/(イギリス英語), /ˈɔːl.tɚ.neɪt/(アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “AL” に強勢が置かれる
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語: ɒl か ɔːl の音
- アメリカ英語: ɒl よりは ɔːl, r音が強い “tɚ” になる
- イギリス英語: ɒl か ɔːl の音
- “アルタネイト” “オルテネイト” のように、語頭の母音・子音を曖昧に発音してしまうことが多い。
- アクセントが第2音節にずれると不自然に聞こえるので注意。
- 「alternate」と「alternative」の混同に注意:
- alternate → 動詞の「交互にする」、形容詞の「交互の」
- alternative → 名詞/形容詞の「代わりの、別の選択肢」
- alternate → 動詞の「交互にする」、形容詞の「交互の」
- スペルミス: “alter” (変更する) と書き間違えないようにする。
- 試験での出題例: TOEICや英検などのリーディングセクションで、 “take turns” の言い換え表現として出る場合がある。
- 「alter (変える)」 + 「-nate (○○にする)」 → 「行ったり来たり変化しながら、繰り返すイメージ」
- “Let’s alternate!” と口に出して、誰かと交互に作業や役割をする場面をイメージする。
- 「オルタネイトジャケット」(リバーシブルのように表裏交互で着られそう)というイメージで覚えるのも楽しいかもしれません。
- (英) A short news report on radio or television, or a short official statement.
- (日) 短いニュース公報、または公式に発表・告知される短い文書。
- 公的な場面での文書や発表を取り扱う内容であるため、比較的フォーマルな文章や公共の場で見聞きする機会が多い単語です。
- 単数形: bulletin
- 複数形: bulletins
- 接頭語: なし
- 語根:
bullet
(もともとの語源としては「小さな球体」などの意) - 接尾語:
-in
(フランス語由来で、新しい文書や小冊子などを示す音の変化) - 短い公式発表や公報
政府・団体・企業などが公式に発表する文書や声明を指します。 - ニュース速報の短い報道
テレビ番組やラジオ、インターネットの短いニュース項目を指します。 - news bulletin(ニュース公報)
- bulletin board(掲示板)
- issue a bulletin(公報を発行する)
- read the bulletin(公報を読む)
- special bulletin(特別公報)
- weather bulletin(気象公報)
- bulletin update(速報の更新)
- board bulletin(掲示板のお知らせ)
- emergency bulletin(緊急公報)
- official bulletin(公式のお知らせ)
- フランス語
bulletin
(小さな票、短い公報) - さらにイタリア語
bulletino
を経て、ラテン語のbulla
(公的な印)、すなわち「公文書」の意味合いを持つ単語が由来とされています。 - フォーマル〜半フォーマル: 公式発表を想起させるため、文書や正式な場面で使われることが多い。
- 口語での使用: 口語でも「bulletin board(掲示板)」などは幅広く使われるため、比較的日常的な言い回しにもなっています。
- 情報が短く端的であるイメージが強い単語です。
- 名詞: 可算名詞 (a bulletin / bulletins)。
- 「bulletin of A (Aに関する公報)」のように前置詞
of
と一緒に使い、何の情報かを示す構文がよく使われます。 - フォーマルな文書や校内・社内などで、張り出される「bulletin board」は日常的でもあり、かつ公私にわたるさまざまな場面で使われます。
put up a bulletin
(お知らせを掲示する)issue a bulletin
(公報を発行する)a bulletin came in
(速報が入った)Did you see the new bulletin on the community board about the upcoming fair?
(今度の祭りについての新しいお知らせ、掲示板で見た?)They posted a bulletin regarding the lost cat in our neighborhood.
(私たちの近所で迷い猫の情報が載ったお知らせを掲示していたよ。)I found a job posting on the university bulletin board.
(大学の掲示板で仕事の募集を見つけたよ。)The company issued a bulletin announcing the merger with another firm.
(会社は別の企業との合併を発表する公告を出した。)Our department will release a bulletin on the new safety measures next week.
(来週、私たちの部署は新しい安全対策に関する公報を出す予定です。)Please check the latest bulletin for updates on the project timeline.
(プロジェクトのスケジュール更新情報は最新の公報を確認してください。)The university published a research bulletin summarizing the recent findings.
(大学は最近の研究成果をまとめた研究公報を発行した。)An academic bulletin was released to highlight the ongoing studies in archaeology.
(考古学の進行中の研究を紹介する学術公報が発行された。)Please refer to the monthly bulletin for conference details.
(学会の詳細は月例の公報を参照してください。)notice(お知らせ)
- 特定の場や掲示に限られやすく、自由度が低い印象。やや短くカジュアル。
- 特定の場や掲示に限られやすく、自由度が低い印象。やや短くカジュアル。
announcement(告知)
- 口頭でも文書でも使え、単純に「お知らせする行為」に重きがある。
- 口頭でも文書でも使え、単純に「お知らせする行為」に重きがある。
statement(声明)
- 公式な文書としての意味が強いが、必ずしも短いわけではない。
- 公式な文書としての意味が強いが、必ずしも短いわけではない。
newsletter(会報)
- 組織やクラブなどが定期的に出す文書で、「bulletin」よりも内容が長めなイメージ。
- 組織やクラブなどが定期的に出す文書で、「bulletin」よりも内容が長めなイメージ。
- 特に
bulletin
の反意語は定義しにくいですが、あえて挙げるなら「long report(長い報告書)」などが「短い公報」という意味合いの反対イメージです。 - 米: /ˈbʊlɪtɪn/(ブリティン、ブリテンのような音)
- 英: /ˈbʊlətɪn/(ブレティンに近い)
- 最初の音節「bul」に強勢があります。
- 2音節目、3音節目はあまり強く発音しません。
- 語尾の
-tin
を-teen
のように長く引っぱりすぎない。 bullet
(弾丸)とはスペルが似ていますが発音・意味は異なるので注意。- スペリング:
bulletin
の-in
を-en
や-ine
と間違えやすい。 - 発音: 「ブルレティン」となりがちなので、アクセント位置をしっかり覚えておく。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、
bullet
(弾丸)と混同しやすい。 - 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「ニュース速報」や「公報」を表す文脈に出ることがあるため、聞き取りの際に注意が必要です。
- 「bulletin board(掲示板)」という表現で一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 「bullet(弾丸)」とはスペルが似ていますが、実際には新しい情報を“ピンポイント”で伝える感覚、という風に連想するとイメージしやすいでしょう。
- 短い発表=弾丸のように“的確で素早い情報”とイメージすると定着しやすいです。
- 単数形: rider
- 複数形: riders
- 「ride」(動詞): 乗る
- 「riding」(動名詞・形容詞): 乗ること / 乗っている
- B1 (中級): 身近な話題として「乗り物に乗る」「乗る人」という概念を学ぶ段階で登場し得る単語です。
- 語幹: ride (乗る)
- 接尾語: -er (~する人を表す)
- ride (動詞):乗る
- riding (動名詞・形容詞):乗っている、乗ること
- riderless (形容詞):乗り手のいない
- “motorbike rider” (オートバイに乗る人)
- “horse rider” (馬に乗る人)
- “bicycle rider” (自転車に乗る人)
- “passenger and rider” (乗客と乗り手)
- “rider’s license” (ライダー免許)
- “skilled rider” (熟練したライダー)
- “rider safety gear” (ライダーの安全装備)
- “expert rider” (熟練ライダー)
- “first-time rider” (初めて乗る人)
- “rider community” (ライダーコミュニティ)
- 「rider」の元になっている「ride」は、古英語の “rīdan” に由来し、「乗って移動する」という意味を持ちます。
- 「-er」はラテン語・古フランス語などを経て英語に定着した接尾語で、「~する人・もの」を表します。
- 歴史的には、特に「馬に乗る人」を指す場合に多く使われてきましたが、現代では自転車やバイクなど、あらゆる乗り物の「乗り手」を指せるようになっています。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使えます。
- バイク乗り、馬乗りなど専門性を示す場合にも広く一般的に使う単語です。
- 「騎手」(jockey) と比べると、「rider」はより広い乗り手全般を指し、スポーツ的・日常的な場面にも適用されます。
- 「rider」は可算名詞です。単数形・複数形で使い分けます。
- 基本的には「a rider」(単数) / 「riders」(複数) の形で使われます。
- 他動詞・自動詞の区別はありません。名詞として「誰がライダーなのか」を明確に示す場合に用いられます。
- “He is a skilled rider.” (彼は熟練の乗り手だ)
- “The rider fell off the bike.” (そのライダーはバイクから落ちました)
“I saw a rider doing tricks on his bike at the park.”
(公園でライダーが自転車で曲乗りしているのを見たよ。)“Are you a confident rider, or do you get nervous in traffic?”
(あなたは運転に自信がある方、それとも交通量が多いと緊張するタイプ?)“I need a new helmet for motorcycle riding; I’m a daily rider.”
(毎日バイクに乗るから、新しいヘルメットが必要なんだよね。)“All riders must adhere to the company’s safety protocols.”
(すべてのライダーは、会社の安全規定に従わなければなりません。)“The insurance covers any rider on the company’s delivery bikes.”
(保険は、会社の配達バイクに乗るすべてのライダーをカバーします。)“We provide thorough training for new riders before dispatching them.”
(私たちは新人ライダーを派遣する前に、徹底したトレーニングを行います。)“The physiological demands on an endurance rider differ significantly from those on a sprint rider.”
(持久系ライダーにかかる生理学的負担は、スプリント系ライダーのそれと大きく異なる。)“In equestrian sports, the rider’s posture heavily influences the horse’s performance.”
(馬術競技では、ライダーの姿勢が馬のパフォーマンスに大きく影響する。)“Researchers examined the aerodynamic profile of a rider on a racing bicycle.”
(研究者たちはレーシングバイクのライダーの空気力学的プロファイルを調査した。)- “jockey” (ジョッキー)
- 主に競馬で馬を操る「騎手」を指す。スポーツ・競技の文脈で使われる。
- 主に競馬で馬を操る「騎手」を指す。スポーツ・競技の文脈で使われる。
- “driver” (運転手)
- 車などの運転をする人。自動車やバスの「運転手」を意味する。
- 車などの運転をする人。自動車やバスの「運転手」を意味する。
- “motorcyclist” (オートバイの運転者)
- 「rider」よりもバイク特化した表現。
- 「rider」よりもバイク特化した表現。
- 「rider」の直接的な反意語はあまりありませんが、乗り物に「乗らない人」という意味なら “pedestrian” (歩行者) が対応することがあります。
- IPA: /ˈraɪ.dər/ (アメリカ英語), /ˈraɪ.də/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は最初の音節 “raɪ” に置かれます。
- アメリカ英語では「ライダー」の “r” がしっかり発音される一方、イギリス英語では語末の “r” が弱めに発音 (あるいはほとんど発音されない) です。
- 「レイダー」/ˈreɪ.də(r)/ や「リーダー」/ˈliː.də(r)/ などと混同しないように注意が必要です。
- スペルミス:”rider” を “rider” 以外の “rider” からの変化形と混同しないように
- 例: “rider” と “rider’s” (ライダーの) は所有形のアポストロフィーのつけ忘れなどに注意。
- 例: “rider” と “rider’s” (ライダーの) は所有形のアポストロフィーのつけ忘れなどに注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“raider” (襲撃者) と間違えないようにしましょう。
- 英検やTOEICなどで頻出というわけではありませんが、ライダーを表す文章題やイラスト問題などで出る可能性があります。
- 「ride」が「乗る」だから「rider」は「乗る人」 = 「乗り手」。
- 「-er」は人を表わす定番の接尾語として覚えておくと便利です。(runner, driver, speakerなど)
- イメージ:バイクに乗っている人、馬に乗っている人などを思い浮かべると「rider」が記憶に残りやすいです。
- cafeteria (単数形)
- cafeterias (複数形)
- 「cafeteria」という単語は、スペイン語由来の「cafetería」からきており、もともと “coffee” を意味する「café」に由来しています。英語としてはスペイン語表記に近い形をそのまま取り入れたため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- café, coffee などが語源的に関連しますが、英語では「cafeteria」は主にセルフサービスの食堂を指すため、カフェ(café)とはややニュアンスが異なります。
- school cafeteria(学校のカフェテリア)
- company cafeteria(会社のカフェテリア)
- hospital cafeteria(病院のカフェテリア)
- cafeteria food(カフェテリアの食事)
- cafeteria meal(カフェテリアでの食事)
- cafeteria plan(カフェテリアプラン/福利厚生制度の一形態)
- grab a bite in the cafeteria(カフェテリアで軽く食事をする)
- line up in the cafeteria(カフェテリアで列に並ぶ)
- cafeteria lunch tray(カフェテリアの昼食用トレイ)
- crowded cafeteria(混み合ったカフェテリア)
- スペイン語の「cafetería」(コーヒーを飲む場所、食堂)に由来します。英語がスペイン語から借用して広く普及しました。
- 当初はコーヒーショップの意味合いが強かったとされますが、徐々にセルフサービス式の食堂や食事のできる場所全般を指すようになりました。
“cafeteria” はややカジュアルな響きがあります。学校や会社、公共施設などで用いられる食堂を想像させる単語です。高級感よりは、「気軽に食事できる場所」という印象を与えます。
口語・文章どちらでも使われますが、フォーマルな文章でレストランなどの「食堂」を表現する場合は “dining hall” など、別の語を使うこともあります。
可算名詞 (countable noun): 「1つのカフェテリア、2つのカフェテリア」と数えることができます。
- 例: one cafeteria, two cafeterias
基本的には場所を指す名詞として使われるため、「be in the cafeteria」や「go to the cafeteria」のように前置詞と組み合わせて使われることが多いです。
フォーマル/カジュアル: どちらの文体でも使用可能ですが、内容としてはカジュアルなシーンや日常的な説明が多い単語です。
“I’m going to the cafeteria for lunch. Do you want to come?”
(お昼を食べにカフェテリアに行くけど、一緒に行く?)“The cafeteria usually serves sandwiches and soups.”
(カフェテリアは普通、サンドイッチとスープを出しているよ。)“It gets really crowded in the cafeteria at noon.”
(お昼の時間はカフェテリアがとても混むんだよ。)“Our company cafeteria has introduced healthier lunch options this month.”
(今月から会社のカフェテリアでは、より健康的なランチメニューが導入されました。)“Let’s discuss the project details over coffee in the cafeteria.”
(カフェテリアでコーヒーを飲みながら、そのプロジェクトの詳細を話し合いましょう。)“The staff cafeteria is located on the first floor next to the lobby.”
(職員用のカフェテリアは1階のロビーの隣にあります。)“The university cafeteria offers a variety of international cuisines.”
(その大学のカフェテリアでは、さまざまな国の料理が提供されています。)“Researchers often meet in the cafeteria to exchange ideas informally.”
(研究者たちはよくカフェテリアで informal にアイデアを交換します。)“The campus cafeteria underwent renovation to accommodate more students.”
(キャンパスのカフェテリアは、より多くの学生に対応できるよう改装されました。)- diner(ダイナー)
- アメリカでよく見る、カウンター式やテーブル席がある小さなレストラン。カフェテリアよりも「レストラン」の意味合いが強いです。
- アメリカでよく見る、カウンター式やテーブル席がある小さなレストラン。カフェテリアよりも「レストラン」の意味合いが強いです。
- canteen((学校や工場などの)食堂)
- イギリスやその他の国々で主に使われる語で、カフェテリアに近い意味です。特に軍隊や学校の食堂として使われることが多い。
- イギリスやその他の国々で主に使われる語で、カフェテリアに近い意味です。特に軍隊や学校の食堂として使われることが多い。
- mess hall(食堂)
- 軍隊やキャンプ、合宿所などの食堂を指し、カジュアルというより施設的で集団的なニュアンスがあります。
- 軍隊やキャンプ、合宿所などの食堂を指し、カジュアルというより施設的で集団的なニュアンスがあります。
- dining hall(食堂・ホール)
- 大学の寮や大きな建物の「食堂」を表す場合に使われます。ややフォーマル。
- 大学の寮や大きな建物の「食堂」を表す場合に使われます。ややフォーマル。
- 特に「場所」を表す名詞としての反意語は明確にはありませんが、「高級レストラン(fine dining)」「フルサービスのレストラン」と対比的に使われることはあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌkæf.əˈtɪr.i.ə/
- イギリス英語: /ˌkæf.əˈtɪə.ri.ə/
- アメリカ英語: /ˌkæf.əˈtɪr.i.ə/
アクセント(強勢)は「-te-」の部分(caf-e-TE-ria)に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語では後半の「-ria」の部分の発音(r の有無、母音の長さ)に少し違いがあります。
よくある間違いに、カフェ(café)と同じように書いてしまうミス (“cafeteria” のつづりを “cafeteria” 以外で書いてしまう) などがあります。
- スペルミス: “cafeteria” の後半を “-teria” ではなく “-tria” と書いてしまう人がいます。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、café と混同して、それぞれの意味を混ぜてしまうことがあります。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 職場や学校などの施設紹介、インフラ関連の文脈や、会話形式の問題で施設の場所を問う問題などで登場する可能性があります。
- 「カフェテリア」という響きから「カフェ(café)」をイメージすると覚えやすいですが、実際にはセルフサービス式の食堂です。
- スペイン語由来という点、そして学校や会社にある「セルフサービスの食堂」という具体的なイメージと一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「cafe + te + ria(テ + リア)」の順番をしっかり押さえること。
- 原形・形容詞: unpaid
(形容詞のため、動詞のような時制による変化はありません) - 動詞「pay」の過去分詞は「paid」ですが、形容詞「unpaid」として用いる場合は「支払われていない」という状態を表します。
- 名詞形に相当するものとしては「payment(支払い)」があります。
- 接頭辞「un-」: 「否定」「反対」を表す接頭辞。
- 語幹「pay」: 「支払う」という動詞。
- 過去分詞形「paid」: 「支払われた」の形。そこに「un-」がつくことで、「支払われていない」という意味になる。
- pay (動詞) : 支払う
- paid (形容詞/過去分詞) : 支払われた
- payment (名詞) : 支払い
- unpaid bill → 未払いの請求書
- unpaid internship → 無給のインターンシップ
- unpaid debt → 未払いの借金
- unpaid leave → 無給休暇
- remain unpaid → (請求などが)未払い状態である
- go unpaid → 支払われずに終わる
- unpaid balance → 未払い残高
- unpaid work → 無償労働
- outstanding (unpaid) invoice → 未払いの(未決済)請求書
- unpaid dues → 未納の会費/料金
- 「un-」は古英語までさかのぼる、「not」を意味する接頭辞。
- 「paid」はラテン語を経由してフランス語から英語に入った「支払う(pay)」の過去分詞・形容詞形。
- 組み合わせることで「支払われていない」という意味を形成しています。
- 「unpaid」は「まだ支払っていない」または「支払われる予定がない」状態を冷静に表すため、強い感情的ニュアンスはあまりありません。
- 口語でもビジネスやフォーマルな書類でもよく使われます。
- 感情的には「お金が支払われておらず問題がある」という含みを与える場合もあるので、文脈に注意するとよいでしょう。
- “There are several unpaid bills on the table.”
- “He took an unpaid internship to gain experience.”
- フォーマル: ビジネスレターや請求書で “unpaid invoice” のように用いる。
- カジュアル: 日常会話でも “I have some unpaid debts” のように使う。やや事務的印象はあるが、口語でも通じる。
- 「unpaid」は形容詞のみで、可算・不可算の区別は不要です。
- ただし「bill, invoice, debt」などの可算名詞にかけて使われることが多いです。
- “I just found an unpaid bill in my mail box.”
(郵便受けに未払いの請求書を見つけたよ。) - “I realized my credit card statement is still unpaid this month.”
(今月のクレジットカードの明細がまだ支払われていないことに気づいた。) - “She mentioned she had some unpaid debts to clear.”
(彼女はいくつか返さなければならない未払いの借金があると言っていた。) - “We need to address the unpaid invoices before the end of the quarter.”
(四半期末までに未払いの請求書を処理する必要があります。) - “Our records show there’s an unpaid balance on your account.”
(弊社の記録によると、お客様のアカウントには未払い残高があります。) - “He took several weeks of unpaid leave due to family obligations.”
(家族の都合で、彼は数週間の無給休暇を取得しました。) - “Researchers often undertake unpaid work to gain experience in the field.”
(研究者は分野の経験を積むために無給の仕事を引き受けることが多い。) - “Unpaid labor in developing regions remains a pressing issue.”
(発展途上地域における無償労働は依然として重大な問題である。) - “The study highlights the socio-economic impact of unpaid internships on students.”
(その研究は学生に与える無給インターンシップの社会経済的影響を強調している。) - outstanding (未払いの,解決されてない)
- “unpaid” よりフォーマルで請求書や課題などの「未処理」も示すときに使われる。
- “unpaid” よりフォーマルで請求書や課題などの「未処理」も示すときに使われる。
- due (支払期限が来た)
- 「締め切りが迫っている」ニュアンス。必ずしも支払われていないわけではないが、支払日が到来しているイメージ。
- 「締め切りが迫っている」ニュアンス。必ずしも支払われていないわけではないが、支払日が到来しているイメージ。
- owing (借りがある)
- “owing” は口語的で、金銭に限定せず「〜に対してまだ返していない」という文脈でも使われる。
- “owing” は口語的で、金銭に限定せず「〜に対してまだ返していない」という文脈でも使われる。
- paid (支払い済みの)
- 「既に支払われている」という真逆の状態。
- 「既に支払われている」という真逆の状態。
- settled (決済済みの)
- 通常、「請求等が決済されている」というビジネスシーンで用いる表現。
- 通常、「請求等が決済されている」というビジネスシーンで用いる表現。
- アメリカ英語: /ˌʌnˈpeɪd/
- イギリス英語: /ˌʌnˈpeɪd/
- 「un-PAID」のように「paid」の部分に強勢が置かれます。
- “paid” の部分を /ˈpaɪd/ と発音してしまうなど、“êɪ”の二重母音を意識できないと英語らしい発音にならないことがあります。
- 「アンペイド」のように発音すると、母音がブレるので注意しましょう。
- スペルミス: 「unpaid」を「unpayd」や「unpaied」と書いてしまう間違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、動詞形の「pay」や「paid」と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC, 英検など): ビジネスシーンでの請求書や経理関係の文章に頻出します。「unpaid invoice」「unpaid balance」などのフレーズを見かける可能性が高いので覚えておくと便利です。
- 「un-」=「〜でない」 + 「paid」=「支払われた」 → 「支払われていない」 という組み合わせで理解するとわかりやすいです。
- 「アンペイド」という音の響きから、「支払い」はまだ“ペイド”されていないというイメージを結びつけて覚えましょう。
- 短い単語ですが、手紙・請求書などビジネスでよく出る単語なので、場面(請求書の封筒に“Unpaid”と書かれているイメージなど)とセットで記憶すると定着しやすいです。
the part of computer that you type on
the part of computer that you type on
Explanation
keyboard
1. 基本情報と概要
単語: keyboard
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A panel of keys used to input data into a computer or to play musical instruments.
意味(日本語): コンピューターへの入力や、ピアノなどの楽器演奏に使われるキー(鍵盤)が並んだ装置のことです。
「キーがたくさん並んだ“板”」というニュアンスで、主にコンピューター入力用の道具やピアノの鍵盤部分を指すことが多い単語です。
活用形: 名詞なので、単数形 keyboard、複数形 keyboards となります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
多くの初級学習者がパソコンや日常生活の話題で学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「keyboard」に関する詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
(ピアノ・タイプライターなどの)鍵盤(けんばん)
wide awake, aware
wide awake, aware
Explanation
alert
1. 基本情報と概要
単語: alert
品詞: 動詞 (他に名詞・形容詞としても使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネス (3例)
5.3 学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「alert」の詳細な解説です。さまざまな文脈で使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えて使ってみてください。
油断のない,用心深い
(頭の回転・動作などが)機敏な
(動作が)敏しょうな
〈U〉《しばしばthe ~》警戒,用心
〈C〉警報;警報発令期間
(…に対して)…‘に'警報(警告)を出す,警戒態勢をとらせる《+名+to+名》
someone who cleans for a living
someone who cleans for a living
Explanation
cleaner
1. 基本情報と概要
単語: cleaner
品詞: 名詞 (person や 物を指す)
意味(英語): “someone or something that cleans.”
意味(日本語): 「掃除をする人」「洗浄するもの」という意味です。掃除を専門にする仕事をする人のこと(清掃員)や、掃除に使う製品(洗剤など)も指します。「部屋をきれいにする人や洗剤」といったニュアンスで、日常でもビジネスでもよく用いられます。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例・構文
イディオム / 慣用表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“cleaner” 自体に直接的な反意語はあまりありませんが、人や物を「汚す」ものや、「汚す」行為との対比を考えると、breadthな反意語は “polluter” (汚染する人・もの) が考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
掃除の場面をイメージすると、自然と関連語も一緒に記憶に残るはずです。
掃除機;《The ~s》クリーニング屋(店);クリーニングする人;清掃作業員;洗剤
in a way carefully thought about
in a way carefully thought about
Explanation
strategic
1. 基本情報と概要
単語: strategic
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 戦略的な、戦略上の
英語の意味: Relating to or carried out as part of a plan designed to achieve a specific goal, often in a long-term context.
「strategic」は「戦略的な」「戦略上の」という意味を持つ形容詞です。たとえば、企業が競合他社に勝つために行う計画や、軍事行動における戦術・配置などに用いられるときに、「戦略的に」というニュアンスを表す単語です。ビジネスや軍事、政策など、長期的視点で目的を達成するために計画を立てる際に使われることが多い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は日常会話を越えて専門的な話題にもある程度踏み込めるレベルです。「strategic」は主にビジネスや軍事など、やや専門的・抽象的な文脈でよく使われるため、B2レベルくらいから馴染みが出てくる単語だと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「strategy(戦略)」に「-ic」という形容詞化の接尾語が付いて、「戦略的な」という意味を持つ形容詞になっています。
派生語や類縁語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「戦略性がない」という点で「strategic」と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「strategic」の詳細な解説です。戦略を話す上では欠かせない形容詞なので、ビジネスやアカデミックな文脈で積極的に使ってみてください。
(比較変化なし)戦略の,計略の;戦略上重要な
what is felt when someone does not fulfill your expectations
what is felt when someone does not fulfill your expectations
Explanation
disappointment
1. 基本情報と概要
英単語: disappointment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The feeling of sadness or displeasure caused by the non-fulfillment of one’s hopes or expectations.
意味(日本語): 自分の期待や希望が叶わず、悲しみや落胆を感じること。
「思い通りにいかなくて残念に思う、失望する気持ち」を表す単語で、英語では “disappointment” と呼びます。主に、何かに期待していたものが達成されなかったり、思っていた結果や約束を守ってもらえなかった場合に使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「appointment(予定や約束)」が損なわれることを表す “dis” がつくことで、「期待が損なわれる」、「約束が果たされず落胆する」といった意味合いが生まれています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語の “disappointen” は、古フランス語の “desappointer” に由来します。“appoint”(約束する、指名する)に “dis-” がつき、予定や希望が失われるニュアンスを与えています。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、 “disappointment” は「期待が外れたときの落胆」を表す英単語です。人間関係やビジネス、学術研究など、さまざまな場面で使われる重要な語彙です。しっかりとスペルに注意して覚え、感情表現や文章中で活用してみてください。
〈U〉失望,落胆,期待はずれ
〈C〉失望させる物(事,人),期待に反する物(事,人)
another option
another option
Explanation
alternate
1. 基本情報と概要
単語: alternate
品詞: 動詞 (場合によっては形容詞・名詞としての用法もあり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語・日本語)
「alternate」は、「順番に入れ替わる」「一つおきに変わる」というニュアンスを持つ動詞です。何かが終われば、次は別のものが始まり、また最初のものに戻る、と繰り返し交互に行うイメージです。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用場面のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “alternate” の詳細解説です。交互に行うシーンや状況をイメージしながら覚えておくと、使いこなしやすくなります。
…'を'交互にさせる
〈両者が〉交替する;(…と)交替する,互い違いになる《+with+名》
a short news report
a short news report
Explanation
bulletin
以下では、英単語 bulletin
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bulletin
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味:
「bulletin」は、ニュースや情報を手短に要点だけまとめて伝えるときに使われます。
例えば、テレビやラジオの「臨時ニュース速報」や「公式発表書」をイメージするとわかりやすいです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形:
なお、「bulletin」は名詞として使われることがほとんどで、他の品詞形はあまり一般的ではありませんが、日本語でいう「公報する」「掲示する」のようなニュアンスで派生的に動詞として使われることもまれにあります (例: “The organization bulletined the changes.” というような用例)。しかし日常的にはあまり見かけないため、基本は名詞として理解しておけばOKです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
bulletin
は、もともとフランス語(bulletin)を経由して英語に入ってきた単語で、英語の bullet
(弾丸)とは形が似ていますが、直接の意味的つながりは薄いです。
意味の詳細
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、政府や公共機関が発行する「公文書の要約」を指す場面で使われており、そこから転じて「手短にまとめられたニュースや情報のお知らせ」を意味するようになりました。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定番表現
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント (stress):
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bulletin
についての詳細な解説です。ぜひ「短い公式のお知らせ」や「速報」としての意味合いを意識しながら使ってみてください。
公報;速報
(学会の)会報,紀要
someone who uses an animal or a bicycle or motorcycle for transport
someone who uses an animal or a bicycle or motorcycle for transport
Explanation
rider
1. 基本情報と概要
英単語: rider
品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
意味(英語): A person who rides a vehicle or animal.
意味(日本語): 乗り物や動物に乗る人、または乗り手。
「rider」は、人がバイクや自転車、馬などに乗る様子や、乗り手そのものを表す単語です。たとえばバイクに乗る人なら「バイクライダー」、馬に乗る人なら「騎手」のように使います。主に「乗り物や動物に乗っている人」を表現したいときに使います。
活用形
英語の名詞なので活用は数(単数・複数)のみです。動詞ではないので時制変化はありません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ride」に「-er」が付いて「乗る人」を意味する名詞になっています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (少し硬めまたは特化した文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rider」の詳細な解説です。
(馬などに)乗る人,乗り手
(契約書などの)追加条項,補足条項
a restaurant where you serve yourself and pay a cashier
a restaurant where you serve yourself and pay a cashier
Explanation
cafeteria
1. 基本情報と概要
単語: cafeteria
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a place where people can select and purchase food and drinks, usually in a school, workplace, hospital, or other institution, often with a self-service style.
意味(日本語): 学校や会社、病院などにあるセルフサービス形式の食堂やカフェテリア。気軽に食事や飲み物を買って飲食する場所を指します。「カフェテリア」と呼ばれるように、サンドイッチやスープ、温かい食事などを選んでトレイに載せて会計をするスタイルが一般的です。比較的カジュアルな場所で、短時間で食事を済ませたいときなどに利用されるニュアンスがあります。
活用形:
この語は一般的に名詞として使われますが、形容詞形や動詞形はありません。関連表現としては、カフェテリア方式 (cafeteria-style) などが形容詞的に使われる場合があります。
CEFRレベル: A2(初級)
学校や職場の施設を紹介したり、行った場所を説明したりする際に使われる単語なので、比較的初歩の段階から学習される語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景・使われ方:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)例文
ビジネスシーン(職場など)例文
学術的な文脈(大学や専門機関など)例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、カフェテリアの写真を見たり、実際の学校や会社のカフェテリアを訪れたりして、その光景や雰囲気を想像しながら覚えると印象に残ります。
カフェテリア(セルフサービスの簡易食堂)
working for no money
working for no money
Explanation
unpaid
1. 基本情報と概要
● 単語: unpaid
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): not yet paid; without payment
● 意味(日本語): 未払いの、無給の
「unpaid」は「支払いが行われていない」という意味です。たとえば「未払いの請求書」や「無給のインターンシップ」のような場面で使われる単語です。何かに対してお金が支払われていない状態を示し、比較的フォーマルにもカジュアルにも用いられます。
● 活用形:
● 他の品詞形:
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者は、日常会話だけでなく、ビジネス文書や議論などでも対応できるレベルです。「unpaid」のように抽象的に「支払いが完了していない」と説明する語は、もう少し上の段階で習得する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成:
● 派生語/類縁語:
● よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
● 語源:
● ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文:
● フォーマル/カジュアルな使用:
● 名詞・動詞との関連性:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA):
● アクセント位置:
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unpaid」の詳細な解説です。ビジネスから日常まで幅広いシーンで使えるため、しっかり覚えておくと便利です。
未払いの,未納の
無給の,無報酬の
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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