TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 活用形 :
- 単数形: recession
- 複数形: recessions
- 単数形: recession
- 形容詞形の例: recessionary (「不況の」「後退の」という意味を持つ形容詞)
- 語構成:
- 接頭語 re- : 「後ろへ」「元に戻す」などのニュアンス
- 語幹 cess : ラテン語 “cedere” (行く・進む) に由来
- 接尾語 -ion : 「状態・行為」を表す名詞化接尾語
- 接頭語 re- : 「後ろへ」「元に戻す」などのニュアンス
関連語や類縁語
- recede (動詞: 後退する)
- recess (名詞: 休会・休廷、奥まった所)
- concession (名詞: 譲歩) ※“cede”が含まれる関連単語
- recede (動詞: 後退する)
よく使われるコロケーション (共起表現) 10個
- economic recession (経済不況)
- global recession (世界的な不況)
- hit by a recession (不況に見舞われる)
- a deep recession (深刻な不況)
- fall into recession (不況に陥る)
- recover from a recession (不況から回復する)
- recession-proof business (不況に強いビジネス)
- prolonged recession (長引く不況)
- mild recession (穏やかな不況)
- double-dip recession (二番底不況)
- economic recession (経済不況)
- 語源:
- ラテン語「recessio」(“re-” + “cedere” = 後ろに行く、退却する) から派生した言葉で、フランス語「récession」を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的な意味合い:
- 当初は「引き下がる・退却する」という物理的な意味合いが中心でしたが、経済用語として「景気後退」という意味で定着していきました。
- 使用時の注意点:
- 主に経済関連の記事、ビジネス会話、ニュース報道など、ややフォーマルな文脈で使われることが多いです。カジュアルな会話では「economic downturn」など別の言い方もよく使われます。
- 可算名詞:
- 具体的な不況の時代を指す場合は可算名詞として “recessions” (複数形) を用いる。
- 例: “We have experienced several recessions in the last two decades.”
- 具体的な不況の時代を指す場合は可算名詞として “recessions” (複数形) を用いる。
- 一般的な構文の例:
- “X leads to a recession.” (Xが不況を引き起こす)
- “The country is on the brink of a recession.” (その国は不況の瀬戸際にある)
- “During a recession, …” (不況の間には、…)
- “X leads to a recession.” (Xが不況を引き起こす)
- フォーマル/カジュアル:
- 経済トピックのため、文章やビジネスシーンなどフォーマルな場面での使用が多いです。
- “I’ve been hearing a lot about a recession on the news lately.”
(最近ニュースで不況の話をよく耳にするよ。) - “My parents are worried about the recession and want me to save more money.”
(両親は不況を心配していて、私にもっと貯金するようにって言うんだ。) - “Do you think our local businesses will survive this recession?”
(この不況を地元の企業は乗り切れると思う?) - “Our company needs a contingency plan in case of a recession.”
(我が社は不況に備えた緊急対策プランが必要です。) - “Sales have dropped significantly due to the recession.”
(不況の影響で売上高が大幅に落ち込みました。) - “During the last recession, we had to lay off some employees.”
(前回の不況のとき、私たちは何人かの従業員を解雇せざるを得ませんでした。) - “An economic recession is commonly defined as two consecutive quarters of negative GDP growth.”
(経済学的には、GDPが2期連続でマイナス成長になることを不況と定義するのが一般的です。) - “Studies indicate that timely fiscal policy interventions can shorten the duration of a recession.”
(研究によると、適切な時期に行われる財政政策の介入は不況の期間を短縮できると示唆されています。) - “Historically, recessions have sometimes led to long-term structural shifts in the labor market.”
(歴史的に、不況は長期的な労働市場の構造変化を引き起こすこともあります。) - 類義語(Synonyms)
- downturn(下向きの動き、景気後退):recessionよりカジュアルで幅広い状況にも使える
- slump(急な落ち込み):ややカジュアルで、売上や成績などの急落にも使われる
- contraction(収縮):経済指標が縮むことを指し、やや専門的
- depression(大不況/大恐慌):recessionよりさらに深刻・長期的な不況の状態
- downturn(下向きの動き、景気後退):recessionよりカジュアルで幅広い状況にも使える
- 反意語(Antonyms)
- boom(好景気)
- expansion(拡大・発展)
- prosperity(繁栄)
- boom(好景気)
- “while the previous decade was marked by economic boom, the following decade fell into a severe recession.”
(前の10年が好景気だったのに対して、その後の10年は深刻な不況に陥った。) - 発音記号(IPA): /rɪˈsɛʃ.ən/
- アメリカ英語: rɪ-ˈse-shən
- イギリス英語: rɪ-ˈseʃ-ən
- アメリカ英語: rɪ-ˈse-shən
- アクセント: “re-CES-sion” の第二音節 “ces” に強勢が来る
- よくある間違い:
- 第1音節にアクセントを置いて「レッセション」と発音する誤りなど。
- スペルミス: “reccesion”や“receesion”など、「c」の重なりや「s」を入れ違える間違い
- 同音異義語との混同: 特に「recede (後退する)」や「recess (休会、休み時間)」などとはつづりが似ていますが、意味も品詞も異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検の読解問題で、経済関連ニュース・コラムなどを題材に出題されることがあります。見出しやキャッチコピーなどで “recession” が登場する場合、単語全体の意味を捉えることが重要です。
- 語源のイメージ: 「re-」(後ろ)+「cede」(進む)から「後退するイメージ」を思い出しましょう。
- 覚え方:
- 「re-」が付く単語は「後ろに」や「元に戻る」のイメージが多い → recession は「経済が後退する」とイメージすると覚えやすいです。
- 似た語形を持つ “procession” (行列) は「前に進む」イメージなので対比してみると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「re-」が付く単語は「後ろに」や「元に戻る」のイメージが多い → recession は「経済が後退する」とイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 経済ニュースやビジネス系英語の記事を読むときに、意識して “recession” の前後の文脈(売上の減少や失業率など)と結び付けて覚えると理解が深まります。
- 英語: in a way that is without difficulties or problems, and with an even flow or movement.
- 日本語: 「滑らかに」「円滑に」「すらすらと」「問題なく」などの意味を持つ副詞です。
「smoothly」は、何かが障害なく進んだり、滑らかな動きで行われる様子を表すときに使われます。会話でもビジネスでもよく使われ、堅苦しい表現ではありません。 - B1(中級): 日常会話でやや高度な表現を身につける段階で学ぶ単語です。
- 形容詞: smooth (例: a smooth surface)
- 動詞: smooth (例: to smooth out wrinkles)
- 名詞: smoothing (あまり一般的ではありませんが、「滑らかにする行為」の名詞形)
- smooth (形容詞): 滑らかな、円滑な
- -ly (接尾語): 形容詞から副詞を作る際によく用いられる
- smooth (形容詞): 滑らかな、円滑な
- smoothness (名詞): 滑らかさ
- to smooth (動詞): 滑らかにする、整える
- run smoothly → (物事が)円滑に進む
- go smoothly → (計画やイベントなどが)順調に運ぶ
- operate smoothly → (機械や組織が)スムーズに作動する
- transition smoothly → (移行が)円滑に進む
- flow smoothly → (話や文章などが)流れるように進む
- progress smoothly → (物事や学習が)順調に進む
- function smoothly → (機能が)スムーズに働く
- pass smoothly → (時間や行動が)問題なく過ぎる
- work smoothly → (仕事やプロジェクトが)うまくいく
- ride smoothly → (乗り物などが)揺れが少なく快適に進む
- 語源: 古英語の “smōth” に由来しており、古いゲルマン語派の「滑らかな、摩擦のない」といった意味があります。
- 歴史的な使われ方: 主に物理的な「滑らかさ」を表現するのに使われていましたが、次第に比喩的に「手間や問題がない」というスムーズさにも使われるようになりました。
- 使用時のニュアンス: 「smoothly」は非常にポジティブな印象を与え、何事も引っかかりなく進んだり、気持ちよく動いたりすることを表します。日常会話でもビジネスシーンでも問題なく使えます。カジュアルな場面から少しフォーマルな文書まで、幅広く使われます。
一般的な構文
- 主語 + 動詞 + “smoothly”
例: The meeting ran smoothly. (会議は円滑に進んだ)
- 主語 + 動詞 + “smoothly”
副詞の置き場所
- 動詞の直後: “He drove smoothly down the street.”
- 文末: “He drove down the street smoothly.”
- 助動詞のあと・動詞の前: “He can smoothly handle this task.”
- 動詞の直後: “He drove smoothly down the street.”
他動詞 / 自動詞の区別
- “smoothly”自体は副詞なので、他動詞・自動詞に関係なく動詞を修飾できます。
- “smoothly”自体は副詞なので、他動詞・自動詞に関係なく動詞を修飾できます。
フォーマル / カジュアル
- どちらにも適用可能。カジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも使える柔軟な単語です。
- “Everything went smoothly at the party last night.”
- (昨夜のパーティーはすべて順調だったよ。)
- “I hope our weekend trip goes smoothly.”
- (週末の旅行がうまくいくといいな。)
- “My car runs smoothly now, after the repair.”
- (修理後、車は今とてもスムーズに走ってるよ。)
- “Our project is proceeding smoothly thanks to the new management strategy.”
- (新しい経営戦略のおかげで、プロジェクトは円滑に進んでいます。)
- “We need to ensure the software launch goes smoothly.”
- (ソフトウェアのリリースが円滑に進むよう確認が必要です。)
- “The meeting ran smoothly and we finished ahead of schedule.”
- (会議は問題なく進行し、予定より早く終了しました。)
- “Data collection proceeded smoothly, resulting in a robust dataset.”
- (データ収集は円滑に行われ、堅牢なデータセットが得られました。)
- “If the experiment runs smoothly, we can publish the findings next month.”
- (実験が順調に進めば、来月には結果を発表できます。)
- “The transition from theory to application occurred smoothly in this study.”
- (この研究では、理論から応用への移行が円滑に行われました。)
easily (簡単に)
- “He solved the puzzle easily.” (彼はパズルを簡単に解いた)
- 「スムーズ」と「簡単に」は近い意味だが、「smoothly」は物事が障害なく進むニュアンス、「easily」は苦労なくできるニュアンス。
- “He solved the puzzle easily.” (彼はパズルを簡単に解いた)
effortlessly (苦労なく)
- “She sings effortlessly.” (彼女は苦労なく歌う)
- 「smoothly」は全体が滑らかに進む様子、「effortlessly」は本人が頑張っていない(負荷が少ない)イメージ。
- “She sings effortlessly.” (彼女は苦労なく歌う)
seamlessly (継ぎ目なく・自然に)
- “The two systems integrated seamlessly.” (2つのシステムが自然に統合された)
- 「seamlessly」は「継ぎ目のない」というイメージが強調される。
- “The two systems integrated seamlessly.” (2つのシステムが自然に統合された)
- roughly (乱雑に / ぎこちなく)
- “The car was driving roughly on the uneven road.”
- “The car was driving roughly on the uneven road.”
- awkwardly (ぎこちなく)
- “He moved awkwardly in the crowd.”
- “He moved awkwardly in the crowd.”
- abruptly (突然 / 不意に)
- “The conversation ended abruptly.”
- “The conversation ended abruptly.”
- 発音記号 (IPA): /ˈsmuːð.li/
- アクセント (ストレス): “smooth” の部分にストレスが置かれます (SMOOTH-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: /smuːθ/ と /smuːð/ の発音区別が難しい場合があります。しっかりと歯の間に舌を置いて /ð/ (the の発音) を発音することが大切です。
- スペルミス: “smoothly” の “oo” と最後の “th” に注意。誤って “smothly” や “smoohly” と書かないように。
- “smooth” と “smoot” の混同: “smooth” の “th” の発音が曖昧にならないよう注意。
- 同音異義語ではないが、発音似ている単語: “smooth” と “smoot” (実在しない単語) を混同しないように。
- TOEIC・英検など: 文章中で物事が円滑に進んだことを表現するときに出題対象になりやすいです。適切に副詞として使えるようにしておくと、高得点につながる場合があります。
- “smooth” と “-ly” をくっつけて、「スムーズな状態にする副詞」というイメージを持つ。
- “smooth” を音でイメージするときは「ス・ムー(舌を歯で挟む)…ズ」という感じで、そこに “ly” が付くだけなので発音しやすい。
- 何かが滞ることなく「流れるように」というシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常生活でよく使用される語彙で、簡単な英語でも使いやすい単語です。活用形:
- 単数形: postcard
- 複数形: postcards
- 単数形: postcard
他の品詞形: もともと「postcard」は名詞ですが、まれに形容詞的に「postcard images(ポストカードのようなイメージ)」などの使い方をすることがあります。
- 語幹: post(郵便)、card(カード)
- 「post」は「郵便を送る・郵便」の意味
- 「card」は「名刺・カード全般」の意味
- 「post」は「郵便を送る・郵便」の意味
- この組み合わせで「郵便(で送る)カード」が本来の意味になり、封筒を使わないカード形状の通信手段を指します。
- post: 郵便、職、柱、投稿 など多くの意味を持つ接頭語・語幹
- postal: 形容詞「郵便の」
- postage: 名詞「郵便料金」
- greeting card: 名詞「グリーティングカード」
- send a postcard(ハガキを送る)
- buy a postcard(ハガキを買う)
- write a postcard(ハガキを書く)
- collect postcards(ハガキを集める)
- postcard collection(ハガキのコレクション)
- vintage postcards(ヴィンテージハガキ)
- attractive postcard(魅力的なハガキ)
- blank postcard(白紙のハガキ)
- postcard stand(ハガキスタンド)
- tourist postcard(観光地のハガキ)
語源:
- 「post」は「郵便制度」の意味で古くから使われており、乗り物や馬で郵便を運ぶ「郵便馬車の便」のことを指した歴史があります。
- 「card」はラテン語やフランス語を通じて「厚紙、紙片」の意味を持つ言葉で、19世紀後半くらいから郵便システムに合わせて「postcard」として定着しました。
- 「post」は「郵便制度」の意味で古くから使われており、乗り物や馬で郵便を運ぶ「郵便馬車の便」のことを指した歴史があります。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 親しい人に気軽に送るイメージが強い。
- 旅行先からの簡単なメッセージや季節の挨拶によく使われる。
- 形式ばった内容よりは、ややカジュアルな印象。
- 親しい人に気軽に送るイメージが強い。
使用シーン:
- 旅行先から友人・家族へ。
- 軽いお礼や趣味の交換。
- あまりフォーマルな報告には使わない。
- 旅行先から友人・家族へ。
- 可算名詞: 一枚のハガキ → a postcard, 複数のハガキ → some postcards
一般的な構文例:
- “I sent my friend a postcard.”(友達にハガキを送った)
- “He collects postcards from all over the world.”(彼は世界中のハガキを集めている)
- “I sent my friend a postcard.”(友達にハガキを送った)
基本的にカジュアルまたは半フォーマルな文脈で使われる。
“I picked up a postcard of the Eiffel Tower for you.”
(エッフェル塔のハガキをあなたのために買ってきたよ。)“Don’t forget to send me a postcard when you get there!”
(そこに着いたらハガキを送るのを忘れないでね!)“I love receiving postcards from friends abroad.”
(海外にいる友達からハガキが届くのが大好きなんだ。)“We often use postcards for brief announcements to our loyal customers.”
(私たちは顧客への簡単なお知らせにハガキをよく使います。)“We designed a promotional postcard to advertise our new product line.”
(新商品の宣伝用にプロモーション用ハガキをデザインしました。)“Please mail these postcards before the end of the week.”
(今週中にこれらのハガキを投函してください。)“The museum’s archive holds a rare collection of historical postcards.”
(その博物館のアーカイブには希少な歴史的ハガキのコレクションが所蔵されています。)“Many anthropologists study postcards as cultural artifacts.”
(多くの文化人類学者がハガキを文化的資料として研究しています。)“The turn-of-the-century postcards reflect social norms of the era.”
(世紀転換期のハガキは当時の社会的な価値観を反映しています。)類義語
- letter(手紙)
- より長い文章やフォーマルな内容に使われる
- より長い文章やフォーマルな内容に使われる
- greeting card(グリーティングカード)
- 誕生日や記念日、特別な行事用にメッセージを送るカード
- 誕生日や記念日、特別な行事用にメッセージを送るカード
- note(メモ・短い手紙)
- よりカジュアルで短い内容を伝えるときに使う
- よりカジュアルで短い内容を伝えるときに使う
- letter(手紙)
反意語
- 厳密な反意語はありませんが、電子メールを指す “email” は、封筒・郵便を使わないデジタルな手段でやりとりする点で対照的といえます。
- 厳密な反意語はありませんが、電子メールを指す “email” は、封筒・郵便を使わないデジタルな手段でやりとりする点で対照的といえます。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈpoʊst.kɑːrd/
- イギリス英語: /ˈpəʊst.kɑːd/
- アメリカ英語: /ˈpoʊst.kɑːrd/
強勢: “POST-card” の最初の部分 “POST” にアクセントがあります。
よくある発音ミス:
- “post” の後の “t” をしっかり発音しないまま “card” に繋げてしまうと、曖昧に聞こえやすいです。
- “post” の後の “t” をしっかり発音しないまま “card” に繋げてしまうと、曖昧に聞こえやすいです。
- スペル: “postcard” を二つの単語に分けて “post card” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、スペルが似ている “poster” などと混ざらないようにすること。
- 試験対策: TOEICや英検では、旅行や郵便に関連したトピック(Eメール vs 郵便)で登場する場合があります。ハガキに関する指示文(e.g., “Fill out the postcard and mail it.”)などに注意してください。
- イメージ: 旅先で撮った景色や写真が印刷されたカードに短いメッセージを書いて送る場面を思い浮かべる。
- 覚え方のコツ:
- 「post(郵便)」+「card(カード)」と分けて考えるとわかりやすい。
- 旅先から送るもの → “post” は “郵便”、 “card” は “カード”。
- 「post(郵便)」+「card(カード)」と分けて考えるとわかりやすい。
- 勉強テクニック: 実際に旅先で自分や友人に「postcard」を送ってみると身につきやすいです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため、特に人称変化や時制変化などはありません。
- 他の品詞になった時の例: 「anew」はもともと副詞としてのみ使われる単語で、名詞や動詞、形容詞としての形はありません。
- A1(超初心者): 基本単語や短いフレーズを理解・使用。
- A2(初級): 身近なテーマで簡単な表現を理解・使用。
- B1(中級): 日常的話題について、ある程度表現できる。
- B2(中上級): 幅広い内容についてやや複雑な文章を読んだり、書いたりできる。
- C1(上級): 抽象的な議論や複雑な文章も理解・表現可能。
- C2(最上級): 高度に専門的な内容も運用できる。
- a- : 「~へ」「~の状態で」などを表す古い英語の接頭辞(この単語自体ではあまり独立して意味を持ちません)。
- new : 「新しい」という形容詞。
- 「new」 (形容詞)
- 「renew」 (動詞) …「更新する、再開する」
- 「renewal」 (名詞) …「更新、再開」
- start anew(新たに始める)
- begin anew(新たにやり直す)
- think anew(再考する)
- live anew(新たな気持ちで生きる)
- approach a problem anew(問題に新たな角度からアプローチする)
- view something anew(物事を新たな視点で見る)
- look at life anew(人生を新しい目で見る)
- rebuild anew(新たに再建する)
- examine anew(再検証する)
- plan anew(再度計画を立てる)
- 「again」とほぼ同じニュアンスですが、「anew」には「気持ちを切り替えて新たな形で」といった前向きさが感じられます。
- やや文語的、文学的な響きがあり、日常会話でも使われますが、文章やスピーチなどで使うと少し格調高い印象になることがあります。
- 「anew」は少しフォーマル寄りの響きがありますが、カジュアルな会話でも意味は通じます。
- 小説やスピーチなど文語的表現を意識する場合により自然に使われる傾向があります。
- 副詞: 行為や動作の仕方を修飾します。文中で動詞を修飾し、「『再び新しい状態で~する』というニュアンス」を表すことが多いです。
- 見出し語としては「to do something anew」のように、動作を表す動詞 + 「anew」で「改めて(再び、今度は新しいやり方で)」という構文がよく見られます。
“I broke my bad habit for a while, but I started it anew last week.”
(悪い癖をしばらく断っていたんだけど、先週また始めちゃったんだ。)“Let’s forget about the past and move on anew.”
(過去のことは忘れて、新たな気持ちで前に進もう。)“After a long vacation, I want to live life anew and focus on my goals.”
(長い休暇の後は、新しい気持ちで生活して目標に集中したい。)“We need to analyze the market anew to adjust our strategy.”
(戦略を調整するために、市場を新たな視点で分析する必要があります。)“Let’s start the project anew with a fresh perspective.”
(新鮮な視点でプロジェクトをやり直しましょう。)“The team agreed to review the budget anew before finalizing the plan.”
(最終的な計画の前に、チームは予算をもう一度見直すことに合意しました。)“In light of recent findings, researchers have begun to examine the data anew.”
(最近の発見を受けて、研究者たちはそのデータを新たに検証し始めている。)“The theory was reconsidered anew after advances in related fields.”
(関連分野の進展を受けて、その理論は再度考察された。)“We must approach the interpretation of these historical documents anew.”
(これらの歴史文書の解釈に新たな視点を導入する必要がある。)again(再び)
- 意味: 「もう一度」。最も一般的で口語的な「再び」。
- 違い: 「anew」は「新しいやり方で」という含みがあるが「again」は単に「同じことを繰り返す」印象が強い。
- 意味: 「もう一度」。最も一般的で口語的な「再び」。
afresh(新たに)
- 意味: 「新たに」「新鮮な気持ちで」。
- 違い: 「anew」と非常に近い意味だが、「afresh」は口語でもやや軽い印象がある。
- 意味: 「新たに」「新鮮な気持ちで」。
once more(もう一度)
- 意味: 「再び」。
- 違い: 日常会話でよく使われるが、「anew」のように必ずしも「新鮮な方法で」というニュアンスは持たない。
- 意味: 「再び」。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /əˈnuː/
- イギリス英語: /əˈnjuː/
- アメリカ英語: /əˈnuː/
- 強勢(アクセント): 後ろの [nuː / njuː] 部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語の方が “new” を [njuː] と発音する傾向があり、アメリカ英語では [nuː] に近い音になります。
- よくある間違い: 「ə-ˈnew」と前の母音を強く発音しすぎたり、 “a new”(冠詞 + 形容詞)と混同しないように注意することが大切です。
- スペルミス: 「anew」は意外と短い単語ですが “a” + “new” を一語としてつづる点に注意。
- “a new” との混同: 「I have a new idea.」(新しいアイデアがある) のように「a + new + 名詞」ではまったく意味が変わります。
- ネイティブが使う頻度: 日常会話では「again」を使うことが多く、「anew」はやや文語的。または意識して「新しくやり直す」ニュアンスを強調したいときに使われやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では必ずしも頻出単語ではありませんが、上級レベルのボキャブラリー問題や読解問題で出ることがあります。
- “A + NEW” で「新しく」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「again」と似ているけれども、単純なリピートではなく「新たなスタート」とイメージすることでニュアンスを区別できます。
- スペリングも「a」と「new」を続けて書くだけなので、一度で覚えやすいでしょう。
- 名詞: influence(影響)
- 動詞: influence(〜に影響を与える)
- 副詞: influentially(影響力を持って)
- 語源の大元: 「influence (影響)」
- 接尾語: -ial
- 「-ial」は形容詞を作る接尾語で、「〜に関連している」や「〜の性質を持つ」という意味合いを付け加えます。
- 「-ial」は形容詞を作る接尾語で、「〜に関連している」や「〜の性質を持つ」という意味合いを付け加えます。
- 語幹: influenc(e)
- “influence” は ラテン語の influere(流れ込む)に由来する語です。
- influentially (adv.): 影響力をもって
- influencer (n.): 影響を与える人(特にSNSなどで多用)
- influential figure ⇒ 影響力のある人物
- influential leader ⇒ 影響力のある指導者
- influential work ⇒ 影響力の大きい作品
- highly influential ⇒ 非常に影響力のある
- politically influential ⇒ 政治的に影響力のある
- culturally influential ⇒ 文化的に影響力のある
- become influential ⇒ 影響力を持つようになる
- remain influential ⇒ 依然として影響力を保つ
- influential in (doing something) ⇒ 〜する上で影響力がある
- influential circles ⇒ 影響力の強い集団・人脈
- 「influence」はラテン語の influere(“in”=中へ + “fluere”=流れる)が由来で、「流れ込む→作用する」というイメージから「影響を与える」という意味に発展しました。
- 「influential」は「周囲に強い影響を及ぼす、または支配的な存在感がある」というニュアンスを持ちます。
- 使う場面としては、政治やビジネス、あるいは文化・芸術の分野でも幅広く使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、人や出版物、理論などを評価するときによく使われ、ニュース記事やアカデミックな文章でも登場します。
- 「influential」は形容詞なので、主に名詞を修飾するポジションで使われます。
- 「He is influential in politics.」のように補語(C)として使うこともできます。
- (1) S + be + influential (in + 名詞/動名詞)
例: “He is influential in the field of economics.” - (2) S + (be +) influential + enough + to do …
例: “She became influential enough to sway public opinion.” - 「influential」は可算・不可算の区別はない形容詞なので、名詞に対して修飾的に使われることがほとんどです。
- “My uncle is quite influential in our town’s local government.”
(私の叔父は私たちの町の地方行政にかなり影響力があるんだ。) - “She’s very influential among her peers because she’s always helping everyone.”
(彼女はいつもみんなを助けているので、仲間の間でとても影響力があるよ。) - “People say this new restaurant’s chef is an influential figure in the culinary world.”
(この新しいレストランのシェフは料理界で影響力のある人物だそうだ。) - “His innovative marketing strategies made him an influential leader in the industry.”
(彼の革新的なマーケティング戦略により、彼は業界で影響力のあるリーダーとなりました。) - “An influential report was published by the committee last week.”
(先週、委員会によって非常に影響力のある報告書が公表されました。) - “Our company aims to partner with influential brands to expand our market.”
(我が社は市場拡大のために、影響力のあるブランドとの提携を目指しています。) - “Her research on climate change has been highly influential within academic circles.”
(彼女の気候変動に関する研究は、学術界で非常に影響力を持っています。) - “Several influential papers on quantum mechanics were cited in this article.”
(量子力学に関するいくつかの影響力のある論文が、この論文で引用されています。) - “He is considered one of the most influential scholars in linguistics.”
(彼は言語学において最も影響力のある学者の一人と考えられています。) - powerful (強い力を持つ)
- より直接的な「力がある」というニュアンス
- より直接的な「力がある」というニュアンス
- dominant (支配的な)
- 相手を従わせるような支配的な力が強調される
- 相手を従わせるような支配的な力が強調される
- authoritative (権威のある)
- 知識や立場に基づいた「権威」を示す
- 知識や立場に基づいた「権威」を示す
- commanding (威圧感があるほど支配的な)
- 命令や威厳から来る力と権威が強い様子
- insignificant (取るに足りない)
- powerless (力のない)
- unimportant (重要でない)
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.fluˈen.ʃəl/
- アクセントの位置: flu-en の部分に主なストレスが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: アクセントや発音はほぼ同じですが、イギリス英語では /ˌɪn.fluˈen.tʃəl/ のように “t” の発音が少しはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: 「インフルー“エンチュアル”」のところを「インフルー“エンサル”」などと曖昧に発音しないよう、/ʃəl/ (シュル) を意識しましょう。
- スペルミス: “influencial” と “t” を落としたり、つづりを間違える学習者が多いです。必ず “influen*t*ial” と “t” が入ることに注意。
- 同音異義語(混同しやすい単語)は特にないですが、influential と influence の区別が曖昧になりがちです。名詞や動詞として使うときと形容詞として使うときのスペルと機能の違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、読解問題やビジネス文書などに「influential figures」などの形で登場しやすいです。引っかけとして “influence” と紛らわしい使い分けを確認する問題が出ることがあります。
- イメージ: 大きな流れ(fluence)が中に入って(in)くるイメージで、「周囲に流れを持ち込み拡散させる力」を感じましょう。
- 覚え方のコツ: 「インフルエンザ(influenza)」とも語源が似ており、「ウイルスが流れ込むイメージ」と絡めて覚えると、“influence” ⇒ “influenza” という連想がしやすくなり、つづりが似ている点に注意しておくとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 練習: “InfluenTial is cruCial” と語尾を響かせるように覚えると “T” を落とすミスを防ぎやすいです。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 現在形: cater / caters
- 過去形: catered
- 過去分詞: catered
- 現在分詞・動名詞: catering
- 現在形: cater / caters
他の品詞形:
- 「caterer」(名詞) … 「ケータリング業者」「仕出し屋」という意味になります。
- 「catering」(名詞でも使われる) … 「ケータリング業」「仕出し」という意味
- 「caterer」(名詞) … 「ケータリング業者」「仕出し屋」という意味になります。
CEFRレベル: およそB2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← caterはここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
「cater」は特に明確な接頭語や接尾語を含まない語形ですが、語源では「仕出しをする/用意する」という意味に関連しています。
詳細な意味:
- (食事・サービスを)提供する
例:They cater food for weddings.(彼らは結婚式の食事を提供する) - (要望・好みに)応じる、合うようにする(「cater to + 人の要求/好み」など)
例:The restaurant caters to vegetarians.(そのレストランはベジタリアン向けにも対応している)
- (食事・サービスを)提供する
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
- cater for events (イベントのためにケータリングをする)
- cater for a large party (大人数のパーティー向けの料理を用意する)
- cater to individual needs (個人のニーズに合わせる)
- cater to the mass market (大衆市場に対応する)
- cater service (ケータリングサービス)
- cater for a wedding (結婚式のケータリングをする)
- cater menu (ケータリング用メニュー)
- cater to dietary restrictions (食事制限に応じる)
- cater for all tastes (あらゆる好みに応じる)
- cater to children’s interests (子どもの興味に合わせる)
- cater for events (イベントのためにケータリングをする)
語源:
「cater」は、古フランス語で「買う」を意味する”achater(アシャテ)”が由来とされています。中英語の時代には「仕出し(買い付け)」を行う人を指す語として使われ、徐々に「食事を調達する」「人の望みに応じて用意する」という意味へと変化していきました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「cater for ~」と「cater to ~」はどちらも使われますが、「cater for」は特にイベントやパーティーなどの物理的な食事やサービスの提供に焦点があることが多いです。
- 「cater to」は「~の要求に応じる」「迎合する」というニュアンスが強く、物理的な提供だけでなくサービス内容もしっかり相手の要望にあわせるイメージです。
- 口語でも文章でも使える表現で、ビジネスシーンやフォーマルな場面でも違和感なく使えます。
- 「cater for ~」と「cater to ~」はどちらも使われますが、「cater for」は特にイベントやパーティーなどの物理的な食事やサービスの提供に焦点があることが多いです。
基本構文:
- cater + 目的語
- 例:They cater wedding receptions.
(彼らは結婚披露宴の食事を用意する)
- 例:They cater wedding receptions.
- cater for + 名詞
- 例:They cater for corporate events.
(彼らは企業イベントのケータリングをする)
- 例:They cater for corporate events.
- cater to + 名詞
- 例:We cater to customers with special dietary needs.
(私たちは食事制限のあるお客様にも対応しています)
- 例:We cater to customers with special dietary needs.
- cater + 目的語
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。イベントやサービス提供を扱う際には必須の動詞です。
- 自動詞・他動詞両方の役割を果たせますが、一般的には「cater for / to 何か」という形で使われることが多いです。
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。イベントやサービス提供を扱う際には必須の動詞です。
- “I’m too tired to cook tonight. Let’s have the party catered.”
(今夜は料理するのが面倒だから、ケータリングに任せようよ。) - “They always cater to our preferences, so I love ordering from them.”
(いつも私たちの好みに合わせてくれるから、あの店が大好きなの。) - “My sister’s birthday is coming up, and we decided to have it catered.”
(妹の誕生日がもうすぐだから、ケータリングを頼むことにしたんだ。) - “Our company caters to high-end clients looking for exclusive event experiences.”
(当社は、特別なイベント体験を求めるハイエンド顧客向けにサービスを提供しています。) - “We have to cater for a large conference next week, so we need extra staff.”
(来週は大規模な会議のケータリングを担当する予定なので、追加のスタッフが必要になります。) - “This platform caters to various types of users, from novices to professionals.”
(このプラットフォームは初心者からプロまで、さまざまな利用者に対応しています。) - “Universities must cater to students with diverse learning needs.”
(大学は多様な学習ニーズを持つ学生に対応しなければならない。) - “The seminar aims to cater to both new and experienced researchers.”
(このセミナーは、新人研究者にも経験豊富な研究者にも対応することを目指している。) - “When planning the conference, we will cater for attendees with different dietary requirements.”
(学会を企画する際は、さまざまな食事制限を持つ参加者に対応する予定です。) 類義語:
- provide(提供する)
- 「供給する」「提供する」という広範な意味で、食事に限らず幅広い対象に使います。
- 「供給する」「提供する」という広範な意味で、食事に限らず幅広い対象に使います。
- serve((食事などを)出す、サービスする)
- レストランなどでの「料理を配膳する」、サービスを提供する動作を指します。
- レストランなどでの「料理を配膳する」、サービスを提供する動作を指します。
- supply(供給する)
- 大量の物や資源を供給するイメージが強いです。
- 大量の物や資源を供給するイメージが強いです。
- accommodate(〜に対応する、宿泊させる)
- 「宿泊場所などを提供する」意味が中心ですが、「要望に応える」という点で近いニュアンスがあります。
- 「宿泊場所などを提供する」意味が中心ですが、「要望に応える」という点で近いニュアンスがあります。
- fulfill(満たす)
- 「義務・要望・条件などを満たす」という意味で、抽象的な要件に対してよく使われます。
- provide(提供する)
反意語:
- neglect(無視する、おろそかにする)
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす、見過ごす)
- neglect(無視する、おろそかにする)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkeɪt̬.ɚ/(ケイター)
- イギリス英語: /ˈkeɪ.tə/(ケイタ)
- アメリカ英語: /ˈkeɪt̬.ɚ/(ケイター)
アクセント(ストレス)の位置:
- 先頭の “ca” の部分に強勢があります。(KEI-ter のように「ケイ」にアクセント)
- 先頭の “ca” の部分に強勢があります。(KEI-ter のように「ケイ」にアクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾の /ɚ/ が「アー」という音で、イギリス英語では /ə/「ア」音で終わるイメージ。
- アメリカ英語では語尾の /ɚ/ が「アー」という音で、イギリス英語では /ə/「ア」音で終わるイメージ。
よくある発音の間違い:
- 「ケィター」と曖昧に発音してしまいがちですが、/ˈkeɪ.tər/ の二音節を意識して発音すると明瞭になります。
- スペルミス:
- “cater”を “catter” と余計な「t」を入れてしまうなどのスペルミスに注意が必要です。
- “cater”を “catter” と余計な「t」を入れてしまうなどのスペルミスに注意が必要です。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはありませんが、アクセントや発音が似ている単語(”creator”など)と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはありませんが、アクセントや発音が似ている単語(”creator”など)と混同しないようにしましょう。
- 熟語・句動詞を混同:
- “cater for”と“cater to”の使い分けに注意。「cater to」は「(人の要求・好みに)応じる」「迎合する」、一方で「cater for」はもう少し広域に「(イベント・集団の)必要なものをすべて用意する」ニュアンスが強いです。
- “cater for”と“cater to”の使い分けに注意。「cater to」は「(人の要求・好みに)応じる」「迎合する」、一方で「cater for」はもう少し広域に「(イベント・集団の)必要なものをすべて用意する」ニュアンスが強いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、サービス業やビジネス文脈で「ケータリングサービスを提供する」などの意味で出題される可能性があります。
覚え方のコツ:
- 「ケータリング=catering」という日本語のカタカナから逆に「cater」は「ケータリングする」という意味を表す動詞だと捉えると覚えやすいです。
- 「cater to someone’s needs」というフレーズを一セットで覚えると、「人の要望に応じる」というイメージが自然と定着します。
- 「ケータリング=catering」という日本語のカタカナから逆に「cater」は「ケータリングする」という意味を表す動詞だと捉えると覚えやすいです。
関連ストーリー:
- イベントを取り仕切る企業やパーティーを楽しんでいる様子を想像して、「食事やサービスを提供してくれる人(サービス)がいる → cater」という流れでイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 単数形: freighter
- 複数形: freighters
- この単語は名詞形がメインで、動詞や形容詞などほかの直接的な派生形はほとんど使われません。ただし「freight (名詞・動詞)」から派生した名詞形の一種と考えることはできます。
- 物流や産業などの話題で使用される単語で、日常会話レベルより少し専門的な印象があります。
- 語幹: freight (貨物)
- 接尾語: -er (〜するもの、〜する人/物を指す表現)
- freight (動詞): 貨物を運ぶ、輸送する
- freight (名詞): 貨物、運賃
- freightage: 運送費、貨物運送
- freight train: 貨物列車
- cargo freighter → 貨物船 / 貨物機
- ocean freighter → 海上貨物船
- air freighter → 航空貨物機
- freight transport → 貨物輸送
- freight charges → 運送料
- bulk freighter → バラ積み貨物船
- freight capacity → 積載量、貨物収容能力
- freight route → 貨物航路
- freight terminal → 貨物ターミナル
- shipping industry → 海運産業、輸送産業
- 語源: 「freighter」は古い英語の「freight(貨物)」と「-er(〜するもの)」から成り立っています。
- 歴史的な使用: もとは船舶用に使われていた言葉ですが、航空機にも「物を運ぶ」という意味合いが広がり、現在では「cargo ship」や「cargo plane」と同じように使われます。
- ニュアンス:
- 乗客を乗せることを主目的としない、あくまで「貨物を運ぶ」ことが主眼の乗り物を指します。
- 口語で頻繁に出てくる単語ではありませんが、物流や輸送の現場、経済ニュースなどの文脈で使われます。
- フォーマル・カジュアルのどちらでもニュースやビジネス文脈で使われることが多い単語です。
- 乗客を乗せることを主目的としない、あくまで「貨物を運ぶ」ことが主眼の乗り物を指します。
- 名詞 (可算名詞): 通常、単数形と複数形 (freighters) の使い分けをします。
- 可算名詞としての使い方: 「one freighter, two freighters」と数えられる点に注意してください。
- 一般的な構文例:
- “X is loaded onto a freighter.”(X は貨物船に積まれる)
- “They chartered a freighter to transport goods.”(彼らは貨物を運ぶために貨物船をチャーターした)
- “X is loaded onto a freighter.”(X は貨物船に積まれる)
“I’ve never seen a freighter up close before; it’s huge!”
(今までこんな近くで貨物船を見たことがなかったよ。すごく大きいね!)“Dad used to work on a freighter when he was young.”
(父は若い頃、貨物船で働いていたんだ。)“Look at that massive freighter in the harbor!”
(港にいるあの巨大な貨物船を見て!)“Our company ships most of its products overseas by freighter.”
(我が社は製品の大半を貨物船で海外に輸送しています。)“We need to check the freighter’s arrival schedule for the next shipment.”
(次の出荷に向けて、貨物船の到着スケジュールを確認する必要があります。)“They are considering converting an old passenger plane into a freighter.”
(彼らは古い旅客機を貨物機に改造することを検討しています。)“The study analyzes the environmental impact of large ocean freighters.”
(この研究は、大型海上貨物船の環境への影響を分析しています。)“Freighter vessels have evolved significantly in design to optimize fuel efficiency.”
(貨物船は燃料効率を最適化するために、その設計が大きく進化してきました。)“Recent trade statistics indicate a growing demand for air freighters in rapid delivery services.”
(最近の貿易統計は、迅速な配送サービスにおける航空貨物機の需要増加を示しています。)- cargo ship (貨物船)
- 「freighter」とほぼ同義。ただし船に限定して言う場合はこちらを使う。
- 「freighter」とほぼ同義。ただし船に限定して言う場合はこちらを使う。
- merchant vessel (商船)
- 広義で貨物を扱う船。乗客を乗せる場合もあるので、厳密には「freighter」とは一致しない場合も。
- 広義で貨物を扱う船。乗客を乗せる場合もあるので、厳密には「freighter」とは一致しない場合も。
- tanker (タンカー)
- 石油やガスなど液体貨物を専門に運ぶ船。扱う貨物が特定されている。
- 石油やガスなど液体貨物を専門に運ぶ船。扱う貨物が特定されている。
- cargo plane (貨物機)
- 航空貨物機を指す。
- 航空貨物機を指す。
- vessel (船舶)
- 一般的に船を指す広い概念。
- passenger liner (客船)
- 旅客を運ぶことを主目的とする船。貨物ではなく乗客を運ぶ点が逆。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfreɪtər/
- イギリス英語: /ˈfreɪtə/
- アメリカ英語: /ˈfreɪtər/
- アクセント (強勢): 「freighter」の最初の音節 “frei” に強勢がきます。
- よくある発音間違い: “freight” (フレイト)部分を「フライト」のようにしてしまう人がいるので要注意。
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いは語尾の “r” の発音有無程度で、母音や強勢箇所はほぼ共通です。
- つづりの間違い: “freighter” を “frighter” や “freigter” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同:
- “freight” (貨物) と “fright” (恐怖) は音が似ているが意味は全く異なる。
- “freighter” と “fighter” (戦闘機や戦う人) は一文字の違いなので要注意。
- “freight” (貨物) と “fright” (恐怖) は音が似ているが意味は全く異なる。
- 試験対策: 物流や経済関連の話題で出題される可能性あり。ニュース英語で貿易や輸送を扱う読解問題やリスニング問題でも登場することがあります。
- 「freight + -er = 物を運ぶもの」という語構成をイメージすると覚えやすいです。
- 「乗客」(passenger)ではなく「貨物」(freight)が中心、という意識を持つと単語の意味が頭に残りやすいでしょう。
- スペルの中の “-eight-” は「8」ではなく「エイト」と読む部分である、という点も頭の片隅に置いておくと間違いにくいです。
- The act of placing something or someone in a particular position or situation.
- The position or arrangement of something.
- A job or position, often referring to temporary or initial employment (e.g., a work placement).
- ある物や人を特定の場所や状況に置くこと。
- 何かの位置や配置。
- (就職や研修のための)配置や配属、職業紹介。
- 「place」(動詞) → 「置く、配置する」は動詞形です。
- 「placement」は名詞形ですが、複数形は「placements」です。
- 「replace」や「replacement」は「取り替える」「取り替え・交換」という関連した表現になります(例: replace (動詞), replacement (名詞))。
- B2(中上級)
「placement」のような抽象的、かつビジネスや教育でも使われる語彙は中上級レベルの学習者向けです。A1やA2(超初心者〜初級)では頻度は低いですが、ビジネス英語や大学などではよく登場します。 - place(置く) + -ment(行為や状態を表す接尾語)
→ 置く行為の結果、または配置、という意味を持つようになっています。 - place (動詞): 置く
- ** replacement (名詞)**: 交換、代用品
- job placement → 職業斡旋
- product placement → プロダクト・プレイスメント(番組や映画に自然に製品を登場させる広告手法)
- placement test → プレースメントテスト(クラス分けテスト)
- placement of furniture → 家具の配置
- placement agency → 派遣・紹介会社
- placement interview → 配属面接
- careful placement → 注意深い配置
- strategic placement → 戦略的な配置
- market placement → 市場投入(製品を市場に配置・導入すること)
- placement opportunity → 配置やインターンシップなどの機会
- 「place」は古フランス語の“place”から、さらにラテン語の“platea”(広場、大通り)にさかのぼります。
- 「-ment」はフランス語由来の接尾語で、行為・状態・結果を示します。
- 結果として「placement」は「何かを配置する行為・状態」という意味を確立しました。
- 「placement」は比較的フォーマルな場面でも使われる言葉です。
- 就職・インターンシップや大学でのクラス分け、広告業界などでも使われるため、ビジネス・学術両面で登場します。
- 口語でも「I need to figure out the placement of these items.(この品物の配置を考えないと)」といった形で、日常会話にも使われます。
- 「placement」は可算名詞として扱われることが多いです。文脈によって、具体的な配置先や職業斡旋の数として数えられるため「placements」という形で複数形も可能です。
- 派生元の「place」は動詞と名詞の両方で使えますが、「placement」は名詞のみです。
- 文章で使う場合は、しばしば前置詞と組み合わせて「placement in/on/with 〜」などが登場します。
例: The placement of students in appropriate classes. 名詞として、文頭・文中・文末で使われる
例: “The placement of the sculpture is crucial.”イディオムらしいものは少ないですが、しばしば「(somebody’s) placement in (company/school)」などが用いられます。
- ビジネスシーンやアカデミックな文脈ではフォーマルに使われがちです。日常会話では「The placement of this table is perfect.」のようにカジュアルに使用することもできます。
- “The placement of the chairs makes it easy to talk to everyone.”
(椅子の配置がみんなと話しやすくしてくれるね。) - “I’m not sure about the placement of the TV. It might look better on the other wall.”
(テレビを置く場所がよくわからない。別の壁の方がいいかも。) - “The placement of these books is quite random. I should organize them.”
(これらの本の並べ方が適当すぎるな。きちんと整理しよう。) - “The company offers job placement services for recent graduates.”
(その会社は新卒向けの就職斡旋サービスを提供しています。) - “Proper product placement in the movie significantly increased sales.”
(映画でのプロダクト・プレイスメントが売り上げを大きく伸ばしました。) - “Our marketing team discussed the placement of ads in social media campaigns.”
(私たちのマーケティングチームはSNSキャンペーンにおける広告配置について話し合いました。) - “The placement of students in different ability groups can affect their academic performance.”
(生徒を異なる能力グループに配置することは、学業成績に影響を与える可能性があります。) - “A placement test is conducted at the beginning of the course to assess language proficiency.”
(コース開始時に語学力を評価するためにプレースメントテストが行われます。) - “Field placement allows students to gain practical experience in social work.”
(フィールドプレースメントによって、学生はソーシャルワークの実践的な経験を積むことができます。) - arrangement(アレンジメント、配置)
- より一般的に物や事の「整え方」を示す。
- より一般的に物や事の「整え方」を示す。
- positioning(ポジショニング)
- 位置付けそのものに焦点がある。マーケティングでも使われる。
- 位置付けそのものに焦点がある。マーケティングでも使われる。
- allocation(割り当て)
- 資源や時間、人材などを振り分ける意味合いが強い。
- 資源や時間、人材などを振り分ける意味合いが強い。
- removal(除去)
- 取り除くこと。
- 取り除くこと。
- displacement(移動・置き換え)
- ある場所から別の場所へ押しのけるように動かすこと。
- ある場所から別の場所へ押しのけるように動かすこと。
- 「placement」は「正しい・適切な場所へ置く」ニュアンス。
- 「allocation」は「割り当て」という目的思考が強い。
- 「positioning」は「位置付け」という戦略的な印象。
- 「displacement」は「元の位置から離す」というニュアンスを含み、しばしば望ましくない動きを表す。
- 発音記号(IPA): /ˈpleɪsmənt/
- アクセント: 最初の「play」の部分に強勢
- アメリカ英語もイギリス英語も発音はほぼ同じ /ˈpleɪsmənt/ です。
- 「プレイスメント」と日本語表記されることが多いですが、母音の発音(/pleɪ/)に注意して「プレイ」に近い音になります。
- スペルミスで “placment” と書いてしまう人がいますが、正しくは “placement” です。
- 「前置詞」との組み合わせ(in/with/ofなど)を混同しないようにしましょう。慣用的に “placement in a company,” “placement of products,” “placement with an agency” など状況に応じて使う前置詞が異なります。
- TOEICや英検などのビジネス英語では「job placement」や「placement test」などの形で出題されることがあるので注意しましょう。
- 「place」+「-ment」で「置く行為・結果」と覚えると分かりやすいです。
- 「placement test」は英語学習者にも馴染みがあるフレーズなので、「測定するために(正しい)場所にレベルを置くテスト」というイメージを持つと他の場面でも応用しやすくなります。
- スペルのポイントは「place + ment」→ “place” の e と “ment” がつながり “placement” になる。途中の e を落とさないように気をつけましょう。
- complete (動詞) – to finish something, to make something whole
- complete (形容詞) – finished, whole, or total
- B2: 日常生活やビジネスシーンでもややフォーマルな文脈で使われる単語で、中上級者が習得すると便利です
- 接頭語:com-(共に、完全に)
- 語幹:plete(ラテン語の「plēre(満たす)」に由来)
- 接尾語:-tion(動詞を名詞化する接尾語)
- complete (動詞/形容詞)
- incompletion (名詞) …「不完全、未完了」
- completeness (名詞) …「完全であること」
- project completion(プロジェクトの完了)
- completion deadline(完了期限)
- successful completion(成功裏の完了)
- upon completion(完了時に)
- certificate of completion(修了証明書)
- completion of the course(コースの修了)
- near completion(完了間際)
- final completion(最終完了)
- construction completion(建設の完了)
- completion date(完了日)
- ややフォーマルな語で、正式な文章やビジネス文脈で多用される
- 「finish」や「end」と比べると、完結に至るプロセスや結果を強調した言い方
- 公式文書、契約書、ビジネスメールなど (フォーマル)
- 日常会話の中では「finish」を使うことが多いが、しっかりした印象を与えたいときには「completion」を使う
- 可算・不可算: 「completion」は文脈により可算・不可算どちらでも使われますが、多くの場合は不可算名詞として扱われることが多いです。「a completion of ~」と使うよりは、そのまま「completion of ~」と使う方が自然です。
- 一般的な構文:
- “Upon completion of (名詞) …” → 「(〜が)完了したら…」
- “The completion of (名詞) …” → 「(〜の)完了」
- “Upon completion of (名詞) …” → 「(〜が)完了したら…」
- “to bring (something) to completion” → 「〜を完成させる、仕上げにもっていく」 (ややフォーマル)
- “I’m looking forward to the completion of our kitchen renovation.”
(キッチンの改装が完了するのが待ち遠しいよ。) - “Upon completion of the puzzle, we realized we had lost a piece.”
(パズルを完成させたところ、ピースを失くしていることに気づいた。) - “The project is finally near completion!”
(そのプロジェクトがやっと完了間際なんだ!) - “We expect the completion of this project by the end of the quarter.”
(このプロジェクトは四半期末までに完了する見込みです。) - “Please update me on the status of the report’s completion.”
(レポートの完了状況について教えてください。) - “Upon completion of all required documents, we will proceed to the next phase.”
(必要な書類がすべて整い次第、次の段階へ進みます。) - “The completion of this study will contribute valuable data to the field.”
(この研究の完了は、その分野に貴重なデータを提供するでしょう。) - “After the successful completion of the experiment, we analyzed the findings.”
(実験を無事に終えてから、私たちはその結果を分析しました。) - “Course completion rates have steadily increased since the new curriculum was introduced.”
(新しいカリキュラムが導入されて以来、コース修了率が着実に上昇しています。) - finish(完了)
- よりカジュアルで、動作の終了をストレートに示す単語
- よりカジュアルで、動作の終了をストレートに示す単語
- conclusion(結論、終了)
- 文書や論理的な結末にフォーカスする傾向がある
- 文書や論理的な結末にフォーカスする傾向がある
- finalization(最終決定、仕上げ)
- 作業が最終段階にあることを示す、ビジネス色が強い
- 作業が最終段階にあることを示す、ビジネス色が強い
- fulfillment(実現、遂行)
- 条件や要求を満たす意味合いが強い
- 条件や要求を満たす意味合いが強い
- accomplishment(達成、成就)
- 達成感や成果を強調
- 達成感や成果を強調
- incompletion(未完成)
- interruption(中断)
- cessation(停止、終了)※必ずしも完了したわけではない終了
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。
- 第2音節「-pli-」に強勢があります。
- “com-”部分を /kəm/ ではなく /kɑm/ としてしまうミス
- “-tion” の発音を /ʃən/ ではなく /tɪon/ のようにしてしまうミス
- スペルミス: “completion” の “t” と “i” の位置が逆になり “compleiton” などと書いてしまうことがある
- 同音異義語との混同: 特に “complete” (形容詞・動詞) と混同して使ってしまうケース
- 試験対策: TOEICや英検などでも「名詞形に変換する問題」や「熟語の選択問題」で出題されやすい。文章の中で「completion of the project」などの形で頻出。
- 「complete(動詞)」に “-tion” をつけると名詞化できる、と覚えましょう。
- “complete” は「全体を満たす(com + ple) → 完了する」、その名詞形が “completion” です。
- 勉強テクニックとして、「finish」「end」「completion」「finalization」など、似た概念の単語をセットで覚えると使い分けがはっきりします。単語カードなどを作り、例文ごと身につけるのが効果的です。
- 原級: productive
- 比較級: more productive
- 最上級: most productive
- 動詞(produce): 生産する
- 名詞(production): 生産、作品(映画作品や演劇、レコードなど)
- 名詞(productivity): 生産性
- 形容詞(productive): 生産的な、実りの多い
- 接頭語: pro-(「前へ」「前に向かって」の意)
- 語根: duc(ラテン語の “ducere” 「導く」)
- 接尾語: -ive(「~の性質をもつ」「~しやすい」)
- produce (動詞) : 生産する、取り出す
- product (名詞) : 製品、産物
- production (名詞) : 生産(量)、作品
- productivity (名詞) : 生産性
- productive day → 実りの多い一日
- productive meeting → 有意義な会議
- highly productive → 非常に生産的な
- productive discussion → 実りある議論
- productive environment → 生産的な環境
- increase productivity → 生産性を高める
- productive brainstorming session → 実りあるブレインストーミングの時間
- less productive → あまり生産的でない
- productive relationship → 建設的な関係
- keep productive → 生産性を維持する
- 「productive」は、ポジティブで意欲的なニュアンスを含みます。
- 何かを「うまくこなせた」「建設的に進められた」というときに使われます。
- ビジネスシーンや学習現場など、堅め・フォーマルな場面でもよく使われますが、日常会話のカジュアルなシーンでも「今日は productive だったよ!」などと気軽に使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- “be + productive” の形で補語になることも多いです。
- “I had a productive day.”(今日1日が実り多かった。)
- “This discussion was very productive.”(この議論は非常に有益だった。)
- フォーマル: ビジネス文書やレポートなど。「Our team had a highly productive quarter.」
- カジュアル: 友人との日常会話。「I feel really productive today!」
“I woke up early and got so much done; it’s been a really productive morning!”
(早起きしてたくさんのことを終わらせたよ。とても生産的な朝だね!)“Let’s make this weekend productive by cleaning the house and finishing our projects.”
(家の掃除とプロジェクトを終わらせて、有意義な週末にしよう。)“I feel more productive when I take regular breaks and stay hydrated.”
(こまめに休憩を取って水分をとると、より生産的だと感じるよ。)“Our meeting was extremely productive; we came up with several new strategies.”
(ミーティングは非常に有意義でした。新しい戦略をいくつも考え出せました。)“In order to stay productive, it’s important to set clear goals for each quarter.”
(生産性を維持するには、各四半期ごとに明確な目標を設定することが大切です。)“We need a productive environment that fosters creativity and collaboration.”
(創造性と協力関係を促進する、生産的な環境が必要です。)“A productive research laboratory invests in high-quality equipment and skilled personnel.”
(生産的な研究室は、高品質の設備と熟練した人材に投資します。)“In linguistics, a ‘productive’ rule is one that can be applied to form new words.”
(言語学では、「生産的な」規則とは新しい単語を作るのに適用できる規則を指します。)“The team’s collaborative efforts resulted in a highly productive survey project.”
(チームの協力によって、非常に成果の高い調査プロジェクトになりました。)fruitful(実りの多い)
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
- 例: “We had a fruitful discussion” → 「実り多い議論だった」
- “fruitful” は「成果が大きい」という意味が強調されます。
constructive(建設的な)
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
- 例: “Her comments were very constructive.”
- 主に議論や提案などが「前向きに改良や発展に繋がる」というニュアンス。
efficient(効率的な)
- 効率やムダの少なさを強調。
- 例: “She is efficient at managing her time.”
- 効率やムダの少なさを強調。
effective(効果的な)
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
- 例: “Their sales strategy proved to be very effective.”
- 望ましい結果がもたらされることを強調。
profitable(利益になる)
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
- 例: “It was a profitable investment.”
- ビジネスやお金の面で「利益」を生むことに焦点。
unproductive(非生産的な)
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
- 例: “The long meeting turned out to be unproductive.”
- 全く成果を出さない、もしくは効率が悪い。
inefficient(非効率な)
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- 例: “The old system is very inefficient.”
- 時間や資源がムダになる、効率が悪い場合。
- IPA: /prəˈdʌk.tɪv/
- アクセント: [pro-DUC-tive] のように、第二音節 “duc” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の音がやや弱くなる場合があります。「プロダクティブ」というように聞こえることが多いです。
- よくある発音ミス: “pro-duct-ive” と3つの音節があるのを意識しないと、「プロダクチブ」と聞こえにくくなったり、強勢が1音節目に移ったりしやすいです。
- スペルミス: 「producteve」「productiv」などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「productive」と「positive」を似た音で混乱する学習者がいる場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やアカデミックリーディングで「productive discussion」「productive meeting」などのフレーズが出題されることが多いです。意味を問われるだけでなく、対義語「unproductive」も一緒に覚えておくと、役立ちます。
- イメージ: 「前に(pro)導く(duc)性質がある(-ive)」→ ものごとを前進させて成果を出すイメージ。
- 勉強テクニック:
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
- 「productivity」(生産性)とセットで覚える。
- 「生産的だ!」とポジティブな感情と結びつけることで、頭に残りやすくなります。
- 「productive」は「produce」(生産する)に「-ive」がついた形容詞と覚えると良い。
a less successful time in the economy
a less successful time in the economy
Explanation
recession
1. 基本情報と概要
単語: recession
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A period of temporary economic decline
意味(日本語): 一時的な経済の後退・景気後退
「recession」は、経済学でよく使われる「景気後退」や「不況」を指す単語です。たとえば、GDP(国内総生産)が連続して下落するような状況などを指して用いられます。日常会話やニュースでは、「今は不況だ」「景気が後退している」などを表すのに使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
→ ニュース記事や経済関連のトピックにかかわる語彙として、しばしば出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「recession」は、ざっくり言えば「後ろに進む(経済が後退する)状態」を表す語源を持ちます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “recession” の詳細な解説です。景気や経済の文脈で頻出する重要語なので、ニュースやビジネス会話などで目にしたらぜひチェックしてみてください。
〈C〉景気後退
〈U〉奥に引っ込むこと,後退
to do something easily with no trouble
to do something easily with no trouble
Explanation
smoothly
1. 基本情報と概要
単語: smoothly
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞のため、基本的には変形しません。(形容詞は “smooth”)
意味(英語 / 日本語)
難易度(CEFRレベル目安)
他の品詞 (例)
2. 語構成と詳細な意味
「smoothly」は「smooth」+「-ly」という、形容詞「smooth」の後ろに一般的な副詞化の接尾語「-ly」がついた形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “smoothly” の詳細な解説になります。何かをスムーズに進めたいとき、あるいはすべてが円滑に動いたときにぜひ使ってみてください。
(またsmooth)滑らかに,円滑に;平隠に
a card for sending messages by post without an envelope
a card for sending messages by post without an envelope
Explanation
postcard
1. 基本情報と概要
英単語: postcard
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A card, typically with a picture on one side, used for sending messages by mail without an envelope.
意味(日本語): 絵や写真などが印刷されているハガキのこと。封筒を使わずに簡易的にメッセージを送るために使われます。「旅先で送る記念のハガキ」「カジュアルな挨拶用のハガキ」としてのニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “postcard” の詳細な解説です。ぜひ旅先で綺麗なハガキを見つけたら、思い出に合わせて一言メッセージを書いてみてください。短い英語の表現でも相手に気持ちが伝わりやすいですよ。
郵便はがき
(また《文》picture postcard)絵はがき
starting over again, a fresh start
starting over again, a fresh start
Explanation
anew
以下では「anew」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): “anew” = “again” or “in a new way.”
意味(日本語): 「再び」「新たなやり方で」「仕切り直して」などを表す副詞です。
「もう一度、しかも新鮮な気持ちや手段でやり直す」というニュアンスがあり、基本的には「again」と近い意味ですが、「新しくやり直す」という含みが強い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「anew」は「新たに」「再び、新しく」という意味になりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「anew」は、中英語(Middle English)の “of new” (=「新しいやり方で」) に由来すると言われています。古い形では「of newe」という表現が使われ、その後 “a” + “new” となって「anew」になりました。
使用時の微妙なニュアンス・感情表現
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
例:
• I want to start anew.(新たに始めたい。)
• We decided to approach the issue anew.(その問題に新たな観点から取り組むことを決めた。)
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、「停止する (stop)」「終了する (end)」などは「再びやり直す」とは逆の概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「anew」の詳細な解説です。扱いとしては副詞で、「新しく、再び、もう一度やり直す」というニュアンスを強調したいときに使われる表現です。文学的・文語的な色彩もあるので、文章やスピーチで活用すると、より表現に深みが増すでしょう。
《文》新たに,再び
powerful
powerful
Explanation
influential
1. 基本情報と概要
英単語: influential
品詞: 形容詞 (Adjective)
活用形: more influential (比較級), most influential (最上級)
意味(英語): having a great influence on someone or something
意味(日本語): 何かや誰かに強い影響力を持っている
「influential」は、「ある人や物が周囲に大きな影響を与える力を持っている」というニュアンスを表す形容詞です。政治、文化、ビジネスなど、さまざまな分野で「影響力を持つ」という場面で使われます。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度長い文や抽象的なテーマを理解して議論できるレベルです。「influential」は、少しフォーマルよりで、ニュースや記事などでも見かける単語ですので、B2くらいの学習者が身につけておきたい語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “influential” の詳しい解説です。政治、ビジネス、文化など幅広い場面で「影響力が大きい」さまを表現する便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてください。
有力な,影響を及ばす;勢力のある
to make and deliver food
to make and deliver food
Explanation
cater
〈自〉《...の》料理をまかなう《for ...》 / (要求などに)応じる / 〈他〉〈結婚式・パーティーなど〉の料理をまかなう / 〈要求など〉を満たす
1. 基本情報と概要
英語: cater
日本語: (パーティーやイベントなどのために)食事やサービスを用意する、(人の要望など)に応じる
「cater」は「(特定の目的や好み・需要に)ぴったり合うようにサービスや食事を提供する」という意味の動詞です。日常会話では、パーティーや集まりにおけるケータリングサービス(出張料理・配膳サービス)を表す場面でよく使われます。また「cater to ~」という形で、「~の要求・好みに合わせる」「~に対応する」というニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
「cater」は相手のニーズに応じることを意味するため、それを無視する・おろそかにするような言葉が反意語にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「cater」の詳細な解説です。パーティーの料理を準備してくれる「ケータリングサービス」のイメージで捉えると、実際の文脈でも使いやすくなるはずです。ぜひ覚え方のコツを参考に、いろいろなフレーズで使ってみてください。
(結婚式・パーティーなどで)(…の)食物を調達する,料理をまかなう《+for(to)+名》
(…の)要求を満たす,用命に応じる《+for(to)+名》
〈結婚式・パーティーなど〉‘の'料理をまかなう,仕出しをする
a large ship that is used to transport goods
a large ship that is used to transport goods
Explanation
freighter
1. 基本情報と概要
英単語: freighter
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A large ship or aircraft designed to carry cargo.
意味(日本語): 貨物を運ぶための大型の船や航空機を指す。
「freighter」は、貨物船や貨物機など、主に物資を運搬する乗り物を指す英単語です。乗客よりも物を運ぶことに特化した船や飛行機のことで、ビジネスや物流の場面で特によく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「freighter」は「freight + -er」という構成で、“貨物を運ぶもの”という意味を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン: ビジネス文書やニュース記事、貿易の話題など、比較的フォーマルな文章で多く見られます。
5. 実例と例文
1) 日常会話で使われる例文
2) ビジネスシーンで使われる例文
3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
「freighter」はあくまで貨物輸送専用に特化したイメージが強く、「cargo ship」や「cargo plane」は少し広義に貨物を運ぶ乗り物という感じです。「merchant vessel」は一般的に商業目的で運航される船を指しますが、乗客を乗せる場合も含みます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「freighter」の詳細解説です。貨物輸送の文脈でよく出てくる単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
貨物船;貨物輸送機
貨物運送業者
the act of placing someone in a job or the location of something
the act of placing someone in a job or the location of something
Explanation
placement
1. 基本情報と概要
単語: placement
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「placement」は「置く」という行為や、就職などの場で「(職場)配置」という意味合いで使われる単語です。たとえば「placement test(プレースメントテスト)」は、レベルを判断するための試験を指すように、何かを適切な場所に割り当て、配置するイメージを持つ言葉です。ビジネスや教育の場面でもよく耳にします。
活用形・他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「placement」の詳細解説です。ビジネスシーンやアカデミックな場面など、幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
置くこと,配置
職業紹介
(アメリカンフットボールで)プレーキックのためボールを地に置くこと
the end, the finishing point
the end, the finishing point
Explanation
completion
1. 基本情報と概要
英単語: completion
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or process of finishing or bringing something to an end
意味(日本語): 完成、完了、完遂
「completion」は、「何かを完全に終わらせること、仕上げること」を表す名詞です。プロジェクトや作業が完了したときに使う、少しフォーマルな響きのある単語です。
活用形: 名詞なので、動詞のような変化形 (過去形・現在進行形など) はありません。ただし、「complete (動詞)」の名詞形として「completion」が使われます。
品詞が変わった時の例:
難易度の目安 (CEFR): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “complēre” (com- + plēre = 「共に、満たす」) が語源です。「すべてを十分に満たして終わらせる」というニュアンスが含まれています。
使用時の注意点・ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /kəmˈpliːʃən/
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「completion」の詳細解説です。プロジェクトや作業が完了した状態や、そのプロセスが強調される文脈でしばしば用いられます。しっかり覚えておくと、フォーマルな文章や試験でも表現の幅が広がるでしょう。
完成,成就;完了,修了
useful or worthwhile, e.g. a productive meeting
useful or worthwhile, e.g. a productive meeting
Explanation
productive
1. 基本情報と概要
単語: productive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): able to produce a lot of things or achieve good results
意味(日本語): 多くのものを生み出したり、良い結果をもたらすことができる、という意味です。
「何かを効率的に進めたり、たくさんの成果を出したりするときに『productive』が使われます。とてもポジティブなニュアンスを持つ単語で、ビジネスや学習の場面では特に頻繁に使われます。」
他の品詞との関係:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れてきた学習者が身につけておくと便利な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさることで「前へ導く性質をもつ」→「多くの成果を生み出す」というニュアンスが形作られています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “productivus” に由来し、さらに “producere” (pro- + ducere = 「前へ導く」) がもとになっています。「何かを前へ導く」というニュアンスが、「多くの成果をもたらす」「実りを生む」という肯定的な感触につながっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “productive” の詳細な解説です。「生産的である」「実りが多い」というポジティブな意味を持ち、ビジネスや学習など多くの場面で役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
生産的な,好ましい結果を生み出す
たくさん産出(生産)する,多産の
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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