TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
英語: “decoration”
「飾りつけ」「装飾品」「勲章(授与されるものとしての意味)」日本語訳: 「デコレーション」「飾り」「装飾」
「部屋をきれいにするための飾り付けや、パーティーのための装飾を指す単語です。多くの場合、部屋、ケーキやパーティー会場などを美しくするのに使われます。また、軍隊などで与えられる勲章を指すこともあります。」- 名詞 (noun)
- 英語の名詞“decoration”は、ふつう複数形で“decorations”となります。
(例) I bought some decorations for the party. (パーティー用に飾りをいくつか買ってきた。) - 動詞: “decorate” (飾り付ける)
(例) I decorated the room with balloons. (部屋を風船で飾った。) - 形容詞: “decorative” (装飾的な)
(例) She added some decorative items on the table. (彼女はテーブルにいくつか装飾品を加えた。) - B1 (中級)
ある程度英語表現に慣れた学習者が、日常生活やパーティーシーンで使う語彙としては比較的よく出てくる単語です。 - 語幹: “decor-” (飾る、装飾する)
- 接尾辞: “-ation” (動作や状態を表す名詞を作る)
→ “decorate” (動詞) + “-ion” で “decoration” (名詞) となった形。 - “decorate” (動詞): 飾り付ける
- “decorative” (形容詞): 装飾的な
- “decorator” (名詞): 装飾の専門家、室内装飾業者
- “Christmas decorations”(クリスマスの飾り)
- “birthday party decorations”(誕生日パーティーの飾り)
- “home decoration”(家の装飾)
- “decoration idea”(飾り付けのアイデア)
- “wall decoration”(壁の飾り)
- “minimal decoration”(最小限の装飾)
- “elaborate decoration”(凝った装飾)
- “interior decoration”(室内装飾)
- “table decoration”(テーブルの飾り)
- “decoration shop”(装飾用品店)
- ラテン語の “decorare”(飾る、美しくする)に由来し、そこからフランス語、または直接ラテン語経由で英語に取り入れられたとされています。
- “decoration” は、単純に見た目をよくするための飾りというニュアンスが強いです。
- 「勲章」の意味で使われる場合、文脈によってはフォーマルな場面でも使用されます。
- 口語では主に「パーティーやイベントの飾り」を指し、ややカジュアルに使われます。文章(作文・ビジネス文書)でも目にする単語ですが、装飾の内容や状況によってはよりフォーマルな印象にもなります。
名詞としては可算名詞 (countable noun) として使われることが多い
- 例: I have many decorations for the room.
- 装飾品という複数のアイテムを指す場合、複数形“decorations”を使用。
- 例: I have many decorations for the room.
一部、抽象名詞として不可算的なイメージで使われる場合もある
- 例: The decoration in this restaurant is stunning.
(全体の装飾の雰囲気を一括で捉える場合)
- 例: The decoration in this restaurant is stunning.
イディオムや定型表現
- “to put up decorations” — 飾り付けをする
- “to take down decorations” — 飾りを片付ける
- “to put up decorations” — 飾り付けをする
“I love your Christmas decorations! Where did you get them?”
(あなたのクリスマスの飾り、素敵ね!どこで買ったの?)“I need some decorations for my birthday party this weekend.”
(今週末の誕生日パーティーのために飾りが必要なんだ。)“The decoration really brightens up the room.”
(その飾りが部屋を明るい雰囲気にしてくれるね。)“We should consider the decoration for the conference hall to make a good first impression.”
(良い第一印象を与えるため、会議ホールの装飾を検討しましょう。)“The decoration of the reception area reflects the company's brand.”
(受付エリアの装飾は、企業のブランドを反映しています。)“He won a decoration for his outstanding service.”
(彼は優れた業績に対して勲章を授与されました。)“The decoration style of this period is characterized by ornate floral motifs.”
(この時代の装飾様式は、華やかな花のモチーフが特徴的である。)“Art historians have studied the decoration of medieval cathedrals extensively.”
(美術史家たちは中世の大聖堂の装飾を広範囲に研究してきた。)“Several decorations were awarded to soldiers who demonstrated bravery.”
(勇敢さを示した兵士たちにいくつもの勲章が授与された。)- “ornament”(オーナメント、飾り)
- 形や大きさによらず、置物やクリスマスツリーに飾るボールなどを指すことが多い。
- 形や大きさによらず、置物やクリスマスツリーに飾るボールなどを指すことが多い。
- “adornment”(装飾品、飾り立て)
- やや文語的、フォーマル寄りでニュアンスが強い。
- やや文語的、フォーマル寄りでニュアンスが強い。
- “embellishment”(装飾、潤色)
- 文章や衣服などに施す装飾/潤色を指すケースもある。
- “plainness”(質素さ、飾り気のないこと)
- “simplicity”(シンプルさ、簡素さ)
- 発音記号(IPA): /ˌdɛkəˈreɪʃən/
- アメリカ英語(米): ˌdɛkəˈreɪʃən
- イギリス英語(英): ˌdɛkəˈreɪʃən ともやや異なる発音をする傾向あり
- アメリカ英語(米): ˌdɛkəˈreɪʃən
- 強勢は “-ra-” の部分に来ます (de-co-RA-tion)。
- よくある間違いとして、“décor” (/ˈdeɪkɔːr/) との混同や、アクセントを“deco-ra-TION”にしてしまう誤りが多いです。
- スペリングミス: “decoration” を “decoraton” / “decortation” などとつづり間違えることがあるので注意。
- “décor” (室内装飾の雰囲気) や “decorative”(装飾的な)とのアクセント・形の混同に注意。
- “decoration” は可算名詞として複数形もよく使われる。TOEICや英検などでもリスニングや読解で、イベントや室内装飾に関する文脈で出題される可能性があるため、アクセント含めしっかり区別しておくとよいです。
- “decorate”+“-ion” で“action(行動)”を思い出して、「飾る行動」→ “decoration” と覚えるとわかりやすい。
- “デコる”という日本の若者言葉が「decorate」を語源としていると考えると、単語と結びつきやすいため記憶に残りやすい。
- イベント前に“put up decorations”して、終わったら“take down decorations”する、という一連の流れをイメージすると使い方を覚えやすいでしょう。
- 名詞のため、基本的に複数形をとります: sidewalks
- 同じ形式で動詞や形容詞としては使用しません。
- 同じ語源を持った形の動詞や形容詞はありませんが、同じ要素を含む語として “sideway(s)” (副詞・形容詞) があります。ただし、意味が少し異なるので注意が必要です。
- side + walk
- “side” は「脇・側」を表す要素。
- “walk” は「歩くこと」を表す要素。
- “side” は「脇・側」を表す要素。
- 合わせて「道路の脇を歩くところ」というニュアンス。
- pavement: イギリス英語で「歩道」を指す。アメリカ英語では主に「(道路の)舗装」という意味。
- footpath: 歩行者が歩くための道。観光地や田舎での小道にも使われる。
- “walk on the sidewalk” – (歩道を歩く)
- “crowded sidewalk” – (混雑した歩道)
- “wide sidewalk” – (幅の広い歩道)
- “narrow sidewalk” – (狭い歩道)
- “snowy sidewalk” – (雪で覆われた歩道)
- “repair the sidewalk” – (歩道を修理する)
- “sidewalk café” – (歩道に面したカフェ)
- “line the sidewalk” – (歩道沿いに並ぶ)
- “sidewalk vendor” – (歩道で商売をする露店)
- “sidewalk chalk art” – (歩道のチョークアート)
- 語源:
17世紀ごろから英語圏で、“side” + “walk” の合わせ技として「道のわきで歩く場所」の意味が定着したとされています。 - ニュアンス:
- アメリカ英語で日常的に使われるカジュアルな単語です。
- イギリス英語では “pavement” が一般的なため、アメリカ人とイギリス人の会話では混同に注意が必要です。
- アメリカ英語で日常的に使われるカジュアルな単語です。
- 使用時の注意点:
- 文章でも口語でも幅広く使われますが、地域差がある点は覚えておきましょう。
- フォーマルな文書でも特に問題なく利用できますが、地域表現であることを意識してください。
- 文章でも口語でも幅広く使われますが、地域差がある点は覚えておきましょう。
- 名詞 (countable): “a sidewalk” / “two sidewalks” のように数えられる。
- 文中で場所を示す主語や目的語として用いられます。
- 例: “The sidewalk was crowded.” (主語)
- 例: “They repaired the sidewalk.” (目的語)
- 例: “The sidewalk was crowded.” (主語)
- フォーマルさ: 一般的にどの場面でも使われますが、ビジネスドキュメントなどでは「pavement (イギリス英語)」など別の地域表現があることも覚えておきましょう。
- “to stay on the sidewalk” … 安全のために歩道を使用する
- “to walk off the sidewalk” … 歩道からはみ出る、または歩道を外れて歩く
- “Watch out for the puddle on the sidewalk!”
- 「歩道の水たまりに気をつけて!」
- “There’s a beautiful sidewalk café down the street we can try.”
- 「通りの先に素敵な歩道カフェがあるから行ってみようよ。」
- “I almost slipped on the icy sidewalk this morning.”
- 「今朝、氷が張った歩道で滑りそうになったよ。」
- “The city council plans to widen the sidewalk to accommodate more pedestrians.”
- 「市議会はさらなる歩行者に対応できるように歩道を広げる計画をしています。」
- “Our street-front shop benefits from the wide sidewalk, which attracts more foot traffic.”
- 「私たちの店舗は広い歩道のおかげで歩行者が増え、恩恵を受けています。」
- “Due to construction, the sidewalk near our office will be closed for a week.”
- 「工事のため、オフィスの近くの歩道が1週間閉鎖されます。」
- “Urban planners often consider sidewalk accessibility when designing pedestrian-friendly cities.”
- 「都市計画者は、歩行者に配慮した都市を設計する際、歩道のアクセス性をしばしば考慮します。」
- “Studies show that well-maintained sidewalks can promote walking and reduce vehicle congestion.”
- 「研究では、よく整備された歩道が歩行を促し、車両の混雑を減らす可能性があると示されています。」
- “Evaluating sidewalk width is crucial for ensuring social distancing requirements are met.”
- 「歩道の幅を評価することは、ソーシャルディスタンスの要件を満たす上で極めて重要です。」
- pavement (英: /ˈpeɪvmənt/, 米: /ˈpeɪvmənt/)
- イギリス英語で「歩道」の意味。アメリカ英語では道路の「舗装部分」を指す場合が多い。
- アメリカで使うときは歩道ではなく路面舗装を指すことがあるため、注意が必要。
- イギリス英語で「歩道」の意味。アメリカ英語では道路の「舗装部分」を指す場合が多い。
- footpath
- 「歩道」や「小道」の意。都会よりも田舎の散歩道や公園の遊歩道のイメージが強い。
- 「歩道」や「小道」の意。都会よりも田舎の散歩道や公園の遊歩道のイメージが強い。
- walkway
- 一般的に人が歩くための通路。建物と建物をつなぐ通路や橋にも使える、より広い意味。
- 歩道の直接的な反意語ははっきりありませんが、車道 (roadway) や車線 (lane) など、「車が走る部分」を対比として挙げられます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈsaɪdˌwɔːk/
- IPA (イギリス英語の発音): /ˈsaɪdwɔːk/
- アクセント位置: “side” の部分 (先頭) に強勢が置かれる傾向があります (ˈside-walk)。
- よくある間違い:
- /saɪd-wʊlk/ のように母音を誤って発音することがあるので注意してください。
- また、イギリス人には “pavement” という単語の方が馴染み深いため、米英での単語選びに違いがある点も覚えておきましょう。
- /saɪd-wʊlk/ のように母音を誤って発音することがあるので注意してください。
- スペルミス: “side walk” と離して書いてしまうミスに注意してください。正しくは一語で “sidewalk” です。
- 同音異義語との混同: 近しい音はありませんが、複合語のため “side” と “walk” を別々に認識してしまいがちです。
- 試験対策: TOEICや英検では、アメリカ英語寄りの出題では “sidewalk”、イギリス英語寄りの出題では “pavement” が登場することがあります。文脈が分かれば混同しにくいですが、国による用法の違いを押さえておきましょう。
- 覚え方のコツ:
“side” (横) + “walk” (歩く) で「横を歩く場所」としてイメージすると覚えやすいです。 - 音のイメージ:
“sigh” (サイ) + “d-walk”。「サイドをウォークする場所」と頭の中で唱えるのも定着しやすい方法です。 - 関連ストーリー:
ドライブをする車の横を歩くための場所、という雰囲気で“sidewalk”をイメージすると、スペルと意味が結びつきやすくなります。 - 英語:A person or thing that carries, holds, or conveys something.
- 日本語:何かを運ぶ人・物、あるいは運搬手段・運搬業者、または電波・遺伝子などを「運ぶ」存在を指します。
「carrier」は「運ぶもの/人」を中心としたさまざまな場面で使われる単語です。例えば、航空会社や配送業者にもこの言葉が使われますし、遺伝情報を運ぶ「保因者」という意味でも用いられます。 - 名詞(可算名詞)
- 単数形:carrier
- 複数形:carriers
- B2(中上級)
→ ニュースやビジネス文書、専門的な会話など、ある程度複雑な英語にも登場する単語です。英語学習が進んでから、さまざまな分野で使われる「carrier」に触れる機会が増えます。 - 語幹: carry (運ぶ)
- 接尾語: -er(〜する人・もの)
- 物理的に「運ぶ人・もの」
- 例: baggage carrier(荷物運搬人)
- 例: baggage carrier(荷物運搬人)
- 企業や商業的な運搬手段
- 例: a telephone carrier(通信事業者), an air carrier(航空会社)
- 例: a telephone carrier(通信事業者), an air carrier(航空会社)
- 生物学・医学の文脈: 遺伝子の保因者
- 例: a carrier of a hereditary disease(遺伝性疾患の保因者)
- ■ carrier bag
- (日本語訳: レジ袋、買い物袋)
- (日本語訳: レジ袋、買い物袋)
- ■ mail carrier
- (日本語訳: 郵便配達員)
- (日本語訳: 郵便配達員)
- ■ aircraft carrier
- (日本語訳: 航空母艦)
- (日本語訳: 航空母艦)
- ■ carrier pigeon
- (日本語訳: 伝書鳩)
- (日本語訳: 伝書鳩)
- ■ carrier signal
- (日本語訳: 搬送波)
- (日本語訳: 搬送波)
- ■ phone carrier / mobile carrier
- (日本語訳: 電話(携帯)通信事業者)
- (日本語訳: 電話(携帯)通信事業者)
- ■ baby carrier
- (日本語訳: 抱っこひも、ベビーキャリア)
- (日本語訳: 抱っこひも、ベビーキャリア)
- ■ carrier molecule
- (日本語訳: 物質を運ぶ分子、運搬体)
- (日本語訳: 物質を運ぶ分子、運搬体)
- ■ carrier wave
- (日本語訳: 搬送波 [電波など])
- (日本語訳: 搬送波 [電波など])
- ■ carrier status
- (日本語訳: 保因者の状態 [医学的文脈])
- 「carry」(運ぶ) は古フランス語
carier
に由来し、さらにラテン語のcarrum
(車)に遡ります。 - 「〜する人・もの」を表す接尾語
-er
を組み合わせて「carrier」となりました。 - 「carrier」は主に「運ぶ」という機能に強調点を置く単語です。
- 口語、ビジネス、学術(微生物学・遺伝子学など)など幅広いシーンで使われますが、特にビジネス文脈では「運送業者」「通信事業者」などの意味で頻出します。
- フォーマル・カジュアルの両方の場面で見られますが、ビジネスやテクニカルシーンでは特に多用されます。
- 名詞(可算名詞)
例: one carrier / two carriers - 「carrier」という名詞の後に、具体的に何を運ぶのかを表す場合もあります。
例: a carrier of passengers(乗客輸送をする運送業者) - 場合によっては前に形容詞や名詞が付いて「carrier + 名詞」の形容詞的用法になったり、逆に名詞を修飾したりします。
例: an express carrier(快速運送業者) - 「be a carrier of (something)」
- 特定の病原体などを保有している状況を表す。
- 例: He is a carrier of the virus.
- 特定の病原体などを保有している状況を表す。
- 「carrier bag / carrier box」
- 運搬用の袋・箱を意味する一般的な構文。
“I always use a fabric carrier bag instead of a plastic one.”
(プラスチックではなく、いつも布製のキャリーバッグを使ってるんだ。)“Can you get the baby carrier from the closet?”
(クローゼットからベビーキャリアを持ってきてもらえる?)“My phone carrier is offering a new data plan.”
(私が使っている携帯キャリアが新しいデータプランを提供してるよ。)“We’re negotiating a contract with a major shipping carrier.”
(大手配送業者との契約を交渉中です。)“Our airline is recognized as a prestigious international carrier.”
(当社の航空会社は高名な国際的キャリアとして認知されています。)“Many phone carriers are investing in 5G infrastructure.”
(多くの通信会社が5Gインフラに投資しています。)“Genetic testing revealed she is a carrier of the recessive gene.”
(遺伝子検査で、彼女が劣性遺伝子の保因者であることがわかりました。)“A carrier protein facilitates the transport of substances across the cell membrane.”
(キャリアタンパク質は細胞膜を横断する物質の輸送を促進します。)“Researchers are studying how asymptomatic carriers can spread the disease.”
(研究者は症状のない保因者がどのように病気を拡散するのかを調査しています。)transporter (輸送機・輸送装置、または輸送業者)
- 「carrier」に比べて、機械的・工学的な意味が強い
courier (宅配業者、配達便)
- 小口配送サービスを担うイメージが強い。「carrier」はもう少し幅広い
conveyor (コンベヤー、運ぶ装置やシステム)
- 物理的に物を運ぶ機械装置に注目した言い方
- 明確な反意語は少ないですが、文脈によっては「receiver(受け手)」が対比的表現になることがあります。
- IPA表記: /ˈkæriər/ (アメリカ英語), /ˈkæriə(r)/ (イギリス英語)
- 第1音節「car」にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「キャリアー」、イギリス英語では「キャリア〜」と、rの発音に差があります。
- アメリカ英語: キャ(rをしっかり発音)- リ - ア(r)
- イギリス英語: キャ(rはやや弱い)- リ - ア(弱音)
- アメリカ英語: キャ(rをしっかり発音)- リ - ア(r)
- 「carry」と同じ発音にしてしまい、/ˈkæri/で止めてしまう。実際には最後の /ər/ または /ə(r)/ の音が必要。
- スペリングミス
carriar
やcarier
と書いてしまう誤りがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 「career(キャリア、経歴)」との混同に要注意。スペリングも発音も似ていますが意味が異なります。
- carrier /kæriər/
- career /kəˈrɪər/
- carrier /kæriər/
- 「career(キャリア、経歴)」との混同に要注意。スペリングも発音も似ていますが意味が異なります。
- 試験対策
- TOEICなどビジネス英語の試験では、運送会社や通信会社の文脈で「carrier」が出題されることがよくあります。
- 医学・科学分野の試験(例えば英検1級の読解)では、「保因者」の意味で登場する可能性があります。
- TOEICなどビジネス英語の試験では、運送会社や通信会社の文脈で「carrier」が出題されることがよくあります。
- 「carry(運ぶ)」に「-er(する人・もの)」を付けてできている、と覚えると意味を連想しやすいです。
- 「carrier」と「career」のようにスペルが似ている単語をセットで覚え、意味と発音の違いを意識すると、混乱を防げます。
- 「キャリアー」とカタカナで書くときは、仕事の「キャリア(career)」との区別を意識し「輸送のほうのキャリア」と紐づけて覚えると定着しやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a reminder / two reminders / …)
- 活用: 「reminder」は名詞のため時制による変化はありません。
- 複数形: reminders
- 動詞: remind (例: I reminded him to lock the door.)
- remind - reminded - reminded / reminding
- 形容詞・副詞の直接的な派生形はありませんが、文脈によっては「reminding (形容詞的に使われる)」などの形が使われることがあります。
- B2(中上級)
日常でもビジネスでも使われる比較的一般的な単語ですが、会話や文書で状況に応じて使いこなすためには中上級程度の語彙力が必要になります。 - 接頭語: re- (「再び」を表す)
- 語幹: mind (「心」「思考」を表す)
- 接尾語: -er (「〜するもの/人」を表す)
- remind (動詞)
- remainder (名詞: 「残り」「余り」) — 「remind」とは綴りが似ていますが、意味が異なるので注意。
- reminderの形容詞形・副詞形は直接は存在しませんが、「reminding」という形で使われる場合があります。
- a gentle reminder(さりげない注意喚起)
- a friendly reminder(友好的なお知らせ)
- send a reminder(リマインダーを送る)
- set a reminder(リマインダーを設定する)
- a timely reminder(ちょうどいいタイミングでのお知らせ)
- a constant reminder(常に思い出させる存在)
- a visual reminder(視覚的に思い出させるもの)
- a helpful reminder(役に立つリマインダー)
- an urgent reminder(緊急のリマインダー)
- serve as a reminder(注意喚起として機能する)
- 「re-(再び)」+「mind(心・思考)」+「-er(〜するもの)」という構成。
- 元々は「remind (動詞)」から派生し、「思い出させるもの・人」を意味する名詞として使われるようになりました。
- ビジネス文書やメールで「This is a friendly reminder that...」などと書かれると、角が立たず柔らかい「お知らせ」「再確認」の意味合いで伝わります。
- カジュアルな文脈では「Hey, just a reminder…」のように軽いトーンでも使われます。
- フォーマルな場面でも、やや丁寧な言い回しで用いられることが多い単語です。
- “give someone a reminder”
(誰かにリマインダーを与える/注意喚起をする) - “serve as a reminder that…”
(…ということを思い起こさせる役割を果たす) - 「reminder」は可算名詞なので、a reminder / two reminders のように数えられます。
- フォーマル: 書面やビジネスメールで支払期限などを伝える時。
- カジュアル: 友達同士のLINEや口頭で、「忘れないでね」と伝えるとき。
“I set a reminder on my phone to call Mom tomorrow.”
(明日お母さんに電話するためにスマホにリマインダーを設定したよ。)“Can you give me a quick reminder about the grocery list?”
(買い物リストをちょっと思い出させてもらえる?)“That sticky note on the fridge is a reminder to pay the electricity bill.”
(冷蔵庫に貼った付箋は電気代を払うのを思い出させるためさ。)“This is a friendly reminder that our meeting starts at 10 AM tomorrow.”
(明日のミーティングは午前10時開始です。よろしくお願いします。)“I sent a reminder email to the client about the upcoming deadline.”
(来たる締め切りについて、顧客にリマインダーメールを送りました。)“Please note that this notice serves as a reminder for your unpaid invoice.”
(この通知は未払いの請求書に対するリマインダーとしての連絡です。)“The historical monument stands as a reminder of the city’s past.”
(その歴史的建造物は、その都市の過去を思い起こさせる象徴として存在しています。)“The professor’s announcement was a timely reminder to submit our research proposals.”
(教授のアナウンスは、研究提案書を提出するよう促すタイムリーなリマインダーでした。)“This tragic event should be a stark reminder that climate change affects us all.”
(この悲劇的な出来事は、気候変動が私たち全員に影響を及ぼすということをはっきりと思い起こさせるものであるべきです。)- cue(キュー):合図、きっかけ
- reminder よりも「タイミングの合図」というニュアンスが強い。
- reminder よりも「タイミングの合図」というニュアンスが強い。
- prompt(プロンプト):促すこと、刺激
- reminder 同様、何かを行うよう促す意味だが、やや命令・指示に近い。
- reminder 同様、何かを行うよう促す意味だが、やや命令・指示に近い。
- notice(通知):知らせ
- reminder との違いは、「新しい情報の告知」という感覚が強い。
- reminder との違いは、「新しい情報の告知」という感覚が強い。
- heads-up(事前の警告):注意喚起
- カジュアルな口語表現で「事前に知らせる」というニュアンス。
- カジュアルな口語表現で「事前に知らせる」というニュアンス。
- forgetfulness(忘却)
「reminder(思い出させるもの)」の逆は「forget(忘れる)」や「forgetfulness(忘れっぽさ)」という概念になりますが、厳密な"反意語”としてはあまり使われにくいのが現状です。 発音記号(IPA):
• アメリカ英語: /rɪˈmaɪndɚ/
• イギリス英語: /rɪˈmaɪndə(r)/アクセント(強勢)は「-mind-」の部分に置かれます:re-MIND-er。
アメリカ英語では語尾の “-er” をはっきりと「アー」と発音し、イギリス英語では「ア(または曖昧母音)」の感覚になりやすいです。
“reminder” と “remainder” を混同しやすいですが、前者は /rɪˈmaɪn-/、後者は /rɪˈmeɪn-/ と母音が違うので注意しましょう。
- スペルミス: “remaindar” や “remider” と誤記されることがあるので注意。
- “remain” / “remainder” / “remind” など、綴りが似ている語が多いので、きちんと区別する必要があります。
- TOEICなどのビジネス英語試験では、メールやビジネス文書の文面問題で “This is a reminder that…” という形が出題されやすいです。
- 「リマインド」と日本語化した形があり、そのまま「remind」と混同しがちですが、文法上は「reminder」は名詞、「remind」は動詞としてしっかり区別しましょう。
- 「re(再)+mind(心)+er(もの)」で「もう一度、心に思い出させるもの」。
- 「remainder(余り)」とは母音が違うので「マイン=思い出す、メイン=残りもの」と覚えると区別しやすいです。
- スマホのリマインダー機能で実際に設定してみると体感的に覚えやすいでしょう。
- こまめに「reminder」を活用すると、「忘れない工夫=reminder」という心の連想ができるようになりますよ。
- B2は、日常的な話題から少しアカデミックな内容まで対応できるレベルです。
- 形容詞: verbal (例: verbal agreement, verbal ability)
- 副詞: verbally (例: “He communicated verbally.”)
- 名詞形: verbalism(やや専門的で、「言葉遣い」や「言葉の表現」などを指す場合がある)
- 動詞形はありません。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はなし
- 語幹: “verb-”(「言葉」「動詞」の意味を含むラテン語系の要素)
- 接尾語: “-al”(形容詞化する)
- 言語に関する: 「言葉に関する」という広い意味で使われ、文章か口頭かを問わない場合もあります。
- 口頭の / 口頭での: 特に書面ではなく、話し言葉によるコミュニケーションを強調するときに使います。
- 音声・発話に関する能力: 人が「言語能力(verbal ability)」を持っているときなどに用いられます。
- verbal agreement(口頭での合意)
- verbal communication(口頭でのコミュニケーション)
- verbal abuse(言葉による虐待)
- verbal expression(言葉による表現)
- verbal warning(口頭での注意・警告)
- verbal skill(言語的スキル)
- verbal response(口頭による返答)
- verbal feedback(口頭のフィードバック)
- verbal aptitude(言語的な適性)
- verbal contract(口頭契約)
- ラテン語の「verbum」(言葉、動詞)から派生したとされます。同語源には「verb (動詞)」や「adverb (副詞)」などがあります。
- 古くから「言葉で表現される」という意味をもちつつ、主に「話し言葉」というニュアンスで使われてきました。
- 口頭によるものを強調したいときに使う単語です。「written(書面の)」と対比させる場面でよく登場します。
- フォーマルとカジュアルのどちらでも使用できますが、契約や合意に関してはややフォーマル寄りの印象があります。
- 形容詞として名詞を修飾します(例: “a verbal agreement”)。
- 口頭による行為や状態を表したいときに「verbal + 名詞」の形をとるのが一般的です。
- 名詞形の “verbalism” は専門用語的で、あまり日常会話では使われません。
- verbal agreement: 口頭合意
- verbal confrontation: 言葉による論争
- verbal note: 外交上の口頭覚書(やや専門的)
- “We had a verbal agreement to meet at noon.”
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- “He gave me a verbal explanation of the instructions.”
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- “She tends to be very verbal about her opinions.”
- (彼女は自分の意見をはっきりと口頭で伝えることが多い。)
- “We reached a verbal contract before drafting formal documents.”
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- “I received a verbal warning from my supervisor.”
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- “Could you provide verbal feedback during the meeting?”
- (ミーティング中に口頭でフィードバックをいただけますか?)
- “Verbal skills are an essential component of effective leadership.”
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- “The psychologist measured participants’ verbal fluency using specific tasks.”
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- “Students with low verbal abilities may need additional support.”
- (言語能力が低い学生は追加のサポートが必要な場合があります。)
- oral(口頭の)
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- spoken(話される)
- 「話し言葉」という意味が強い。文章化されていないものを指す場合に使う。
- written(書かれた)
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- nonverbal(非言語の)
- 言葉を使わずに伝えること(ジェスチャーや身振りなど)を指す。
- IPA: /ˈvɜːrbəl/ (アメリカ英語), /ˈvɜːbəl/ (イギリス英語)
- アクセント(ストレス): 第1音節 “ver” に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音されます。イギリス英語では “r” の発音が軽めになることが多いです。
- “ver-” と “-bal” のつなぎ目がくっつきがちなので、「ヴァーバル」のようにスムーズに発音すると自然に聞こえます。
- スペリングミスで “verble” や “verbale” と書いてしまうミスが起きやすいので注意。
- 「verbal」と「oral」の使い分け:どちらも「口頭の」という意味があるが、専門文書や契約書類では “verbal agreement” よりも “oral agreement” が使われることも多い。試験での文脈には注意しましょう。
- TOEICや英検などで「書面ではなく口頭の」合意や説明などを表す問題として出題される可能性があります。
- “verb” = 動詞 → 言葉や話すことに関連 → “verbal” = 「言葉の・口頭の」
- “verbal abuse”(言葉の虐待)はトピックとしてニュースでたびたび目にするので、それで印象づけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとして、“verbal” + “agreement” (口頭合意)などのフレーズをセットで覚えると、実際に使う場面をイメージしやすいでしょう。
- book: 「本」
- case: 「箱」「容器」「ケース」
- bookshelf: 壁や部屋につける棚状のもの(ライティングデスクの上部にある棚なども含む)
- bookrack: 持ち運びができる小型の本立て
- wooden bookcase (木製の本棚)
- built-in bookcase (作り付けの本棚)
- sturdy bookcase (頑丈な本棚)
- glass-front bookcase (ガラス扉付きの本棚)
- display bookcase (ディスプレイ用の本棚)
- floor-to-ceiling bookcase (床から天井まで届く本棚)
- arrange books in a bookcase (本棚に本を整理する)
- a row of bookcases (本棚が並んだ列)
- dust the bookcase (本棚のほこりを払う)
- move the bookcase (本棚を移動する)
- 「book」は古英語の“bōc”に由来し、「文字が書かれたもの」として中世以降に「本」の意味を定着させてきました。
- 「case」はラテン語の“capsa”(箱、容器)に起源を持つ語で、古フランス語“casse”を経て英語に取り入れられました。
- それらが合わさって「本をしまう箱(棚)」として「bookcase」の形が生まれました。
- 「bookcase」は強い感情を伴わない、非常にニュートラルかつ日常的な単語です。
- 口語・文章ともに広く使える単語で、特にフォーマル/カジュアル両方のシチュエーションで問題なく利用できます。
- 可算名詞: a bookcase / two bookcases のように数えられる家具を指す。
- 一般的な構文例
- I bought a new bookcase for my room.
- This bookcase can hold up to 100 books.
- I bought a new bookcase for my room.
- フォーマル: 家具の提案書やインテリアのカタログなど
- カジュアル: 友人や家族との会話で「本棚をどう置こうか」など
英: I just got a new bookcase. Let’s arrange my novels on it together.
日: 新しい本棚を手に入れたんだ。一緒に小説を並べようよ。英: My bedroom is small, so I need a narrow bookcase.
日: 寝室が狭いから、幅の狭い本棚が必要なんだ。英: Do you think a white bookcase would match the rest of my room?
日: 白い本棚は部屋の他の家具に合うと思う?英: We need to order a large bookcase for the office library.
日: オフィスの小さな図書コーナー用に大きな本棚を発注する必要があります。英: Our company designs custom bookcases for modern interiors.
日: 当社はモダンなインテリア向けにオーダーメイドの本棚を設計しています。英: Please ensure all company manuals are neatly placed in the bookcase near the entrance.
日: すべての社内マニュアルは入口付近の本棚にきちんと置いてください。英: The university library installed a new movable bookcase system for efficient space management.
日: 大学の図書館では、スペースを有効活用するための可動式本棚システムを導入しました。英: Each floor’s bookcase is organized according to subject categories, making research more accessible.
日: 各フロアの本棚は科目ごとに整理されていて、研究がしやすくなっています。英: The professor’s office contained a towering bookcase filled with rare volumes.
日: 教授の研究室には、希少本でぎっしり詰まった背の高い本棚がありました。bookshelf (本棚)
- 通常は「壁や机に取り付けられた棚」を示すことが多い。
- bookcase は家具として独立しているものを指すことが多く、棚が複数段になっている柜(たんす)形式を想起させる。
- 通常は「壁や机に取り付けられた棚」を示すことが多い。
book rack (小さめの本立て)
- 持ち運びが簡単で、机の上に置くようなものを指すことが多い。
- 持ち運びが簡単で、机の上に置くようなものを指すことが多い。
library (図書館 / 書斎 / 本の大量コレクション)
- 「bookcase」とは異なり、部屋や施設そのもの、あるいは大量の蔵書を指す。
- 「bookcase」とは異なり、部屋や施設そのもの、あるいは大量の蔵書を指す。
- 家具に対する明確な反意語はありませんが、「box (箱)」「crate (木箱)」などは形状として本棚とは使い方が異なるため、用途が反対とまではいかなくとも対比されることはあります。
- 米: /ˈbʊk.keɪs/
- 英: /ˈbʊk.keɪs/
- 「book」の “bʊk” 部分にややストレスがかかりますが、実質的に “book-case” のように最初の要素に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、発音の差はそれほど大きくなく、/ʊ/ の音がややアメリカ英語で”ウ”に近くなる程度です。
- 「boo-case」のように /uː/ と伸ばしてしまう。正しくは /ʊ/ の短い音です。
- スペルミス: 「bookase」や「bookcace」と書いてしまうミスに注意しましょう。
- bookshelf と混同する: “bookcase” と “bookshelf” の違いは、本棚が家具自体か、単に壁や机についている棚か、というニュアンス。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、オフィスの設備・家具に関する問題や、日常の語彙問題として出る可能性がありますが、その頻度はやや低めです。とはいえ、家具に関連する基本語彙として覚えておきましょう。
- イメージ: 「book + case(ケース)」で、「本が入る箱(棚)」と覚えやすい組み合わせ。
- 勉強テクニック: “book” という単語と “case” という単語をくっつけると家具になる、という発想で覚えると混乱しづらいです。
- ストーリー: 「大切な本をしまうための『箱』が進化して、棚の形になっている」と考えるとイメージしやすいでしょう。
- 英語: A supporter or a regular customer of a particular shop, organization, or activity.
- 日本語: 何かを支援する人、または特定の店や催し物などの常連客を指します。芸術や慈善活動などを資金面や精神面で支援する人というニュアンスと、お店やレストランの「お得意様」という意味合いがあります。
- 名詞なので基本的に単数形「patron」/ 複数形「patrons」となるのが一般的です。
- patronize (動詞)
- 意味:支援する、ひいきにする、一方で「見下すように扱う」という否定的なニュアンスもあり文脈によって要注意。
- 意味:支援する、ひいきにする、一方で「見下すように扱う」という否定的なニュアンスもあり文脈によって要注意。
- patronage (名詞)
- 意味:後援、庇護、資金援助、(芸術・事業などへの)長期的な支援。
- 意味:後援、庇護、資金援助、(芸術・事業などへの)長期的な支援。
- B2(中上級)
多少専門的なシチュエーションで登場することがある単語で、会話でも時々耳にします。特に「芸術のパトロン」「後援者」という意味をしっかり理解しておくと便利です。 - 語源側面
「patron」はラテン語の“patrōnus(守護者、保護者)”に由来し、“pater(父親)”の意味を持つ語根から発展しています。 - 接頭語・接尾語
- この単語自体に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形の「-ize」(patronize) や 「-age」(patronage) が関係しています。
- この単語自体に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形の「-ize」(patronize) や 「-age」(patronage) が関係しています。
- 他の単語との関連性
- 「paternal, paternity(父性、父親らしさ)」などの「pater-」を語根とする単語群とのつながりがあります。
- patron saint(守護聖人)
- patron of the arts(芸術の支援者)
- loyal patron(忠実な常連客)
- regular patron(定期的に来る常連客)
- generous patron(寛大な支援者)
- wealthy patron(裕福な支援者)
- museum patron(博物館の常連客・支援者)
- literary patron(文学の支援者)
- patron of charity(慈善団体の支援者)
- patron of the restaurant(そのレストランの常連客)
- 語源: 前述のとおり、ラテン語の “patrōnus” から来ており、原義は「父親的保護者」「庇護者」という意味です。
- 歴史的背景: 中世ヨーロッパでは貴族や王族が芸術や学問を後援していた歴史があり、「patron」はそのような文化活動に資金援助をする人々を表す言葉として定着しました。
- ニュアンス:
- 「支援」「後援」の意味が強調される文脈では公的または名誉的な響きがあります。
- 一方、日常会話では「常連さん」という比較的カジュアルな意味で使われることも多いです。
- 「支援」「後援」の意味が強調される文脈では公的または名誉的な響きがあります。
- 使用時の注意点: 若干フォーマルな印象を与える場面(美術館、文学、劇場など)で使われることが多いですが、レストランなど日常的なシーンで「regular patron」という形で使われる場合もあります。
- 名詞(可算)
単数・複数形に気をつける。「a patron(1人の支援者/常連客)」「several patrons(複数の支援者/常連客)」など。 - 主な構文例:
- “He is a generous patron of local artists.”(彼は地元の芸術家の寛大な支援者だ。)
- “This restaurant’s patrons love the new menu.”(このレストランの常連客は新メニューを気に入っている。)
- “He is a generous patron of local artists.”(彼は地元の芸術家の寛大な支援者だ。)
- イディオム的表現:
特定のイディオムは多くありませんが、”patron saint” はキリスト教の文脈で「守護聖人」としてよく使われます。 - フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:後援者・支援者の意味で使う場合は、公的な印象が強い。
- カジュアル:日常会話で常連客を意味する時は比較的くだけたトーン。
- フォーマル:後援者・支援者の意味で使う場合は、公的な印象が強い。
- “I saw Mr. Johnson at the café again. He must be a regular patron.”
(またカフェでジョンソンさんを見かけたよ。常連さんに違いないね。) - “As a loyal patron, she always orders the same dish.”
(忠実な常連客として、彼女はいつも同じ料理を注文するんだ。) - “We’re looking for patrons to support our music festival.”
(私たちは音楽祭を支援してくれる人を探しています。) - “Our patrons are our highest priority, so we value their feedback.”
(私たちの顧客は最優先ですので、彼らの意見を重視しています。) - “We were fortunate to find a generous patron for our start-up.”
(私たちのスタートアップには幸運にも寛大な支援者が見つかりました。) - “Be sure to greet patrons politely as they enter the premises.”
(お客様が入ってきたら必ず丁寧に挨拶してください。) - “The institution was founded under the patronage of a wealthy nobleman.”
(その施設は裕福な貴族の後援のもと設立されました。) - “During the Renaissance, artists often relied on patrons to fund their work.”
(ルネサンス期には、芸術家は作品を資金援助してくれる支援者に頼ることが多かったです。) - “He was recognized as a patron of the arts and a great contributor to cultural preservation.”
(彼は芸術のパトロンとして、また文化保存に大いに貢献した人物として認められました。) - sponsor(スポンサー)
- 企業・個人が特定の活動を財政的に支援する際によく使われる。広告目的の要素が強い場合も。
- 企業・個人が特定の活動を財政的に支援する際によく使われる。広告目的の要素が強い場合も。
- benefactor(慈善事業などの後援者)
- 慈善的な色彩が強く、「善行を行う人」という響きを伴う。
- 慈善的な色彩が強く、「善行を行う人」という響きを伴う。
- supporter(支援者)
- 幅広く使える一般的な「支援者」の言い方。
- 幅広く使える一般的な「支援者」の言い方。
- customer(顧客)
- 「patron」の「常連客」としての意味に近いが、より一般的。一度きりの客にも使われる。
- 「patron」の「常連客」としての意味に近いが、より一般的。一度きりの客にも使われる。
- 「支援者」の反意語としてはっきり定義された単語はあまりありませんが、「利用者や支援者ではない人」という意味では “non-supporter” や “opponent” などが状況によって対立として挙げられる場合もあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈpeɪ.trən/
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.trən/
- イギリス英語: /ˈpeɪ.trən/
- アクセント: 先頭の “pa” に強勢があります(/ˈpeɪ.trən/)。
- よくある誤り: “pa-tron” の “a”部分を曖昧に発音してしまうこと。気持ち長めの /peɪ/ と発音します。
- スペルミス: “patron” を “pattern” や “parteon” のように書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にありませんが、「patronize(パトロナイズ)」と混ぜて覚えないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「後援者」「常連客」という文脈で登場する可能性があります。文脈に応じて日本語訳や用法が異なるので注意してください。
- 父(pater-)のイメージ: 「父親が子どもを守るように支援する」というイメージを持つと「patron」の意味が分かりやすく覚えられます。
- 勉強テクニック: 「パトロン=芸術を支える人」「常連のパトロン(お客さん)」というふうに、日本語のカタカナ語「パトロン」とも意外と結びつきやすいです。
- 活用形: 形容詞としての比較級や最上級はあまり一般的ではありませんが、”more timely” (比較級) や “most timely” (最上級) と表現することはできます。
他の品詞: 「timeliness」という名詞形があり、「適時性」「タイミングの良さ」という意味で使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←★★ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語幹: “time” (時)
- 接尾語: “-ly” は形容詞や副詞をつくる際によく使われますが、ここでは「適切な時期に」という形容詞として「timely」となっています。
- timeliness (名詞): 適時性、タイミングの良さ
- untimely (形容詞): 時期尚早の、不適切な時期の
- timely manner → 適切なタイミングで
- timely arrival → 適時の到着
- timely fashion → 適切なやり方で(適時に)
- timely reminder → タイムリーなリマインド
- timely response → タイムリーな返答
- timely intervention → 適切な時期での介入
- timely update → 適切なタイミングでのアップデート
- timely announcement → タイムリーなお知らせ
- timely advice → 適切な時期のアドバイス
- timely decision → 適切かつ速やかな決定
- 語源: “time”(時) + “-ly” という接尾辞により、「時間に関して適切な」「タイミング良く」という意味合い。
- 歴史的背景: 古英語や中英語のころから “time” を基にした表現は多く見られますが、”timely” も「時期を得た」というニュアンスで使われてきました。
- 「timely」は、カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使えます。
- 「適時」「最適なタイミング」といったポジティブな感情を含むことが多いです。
- 形容詞として、名詞を修飾する目的で使われます。
例: timely intervention (適切な時期の介入)、timely announcement (タイムリーなお知らせ)。 - 使う場面: ビジネス・フォーマル・日常会話いずれでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの印象が強い場合も多いです。
- 副詞的用法として “in a timely manner” や “in a timely fashion” のようによく使われます。これは慣用的に一つのフレーズとして使われ、表面上は形容詞 “timely” + “manner/fashion” ですが、実際には副詞的に意味を持ちます。
“That was a timely reminder to pay the bills.”
(ちょうどいいタイミングで請求書の支払いを思い出させてくれたよ。)“Your call was timely; I was just thinking about texting you.”
(君の電話はタイミングが良かったよ。ちょうどメッセージしようと思っていたところだった。)“We left early and arrived in a timely manner.”
(私たちは早めに出発して、ちょうど良いタイミングで着きました。)“We need a timely response to the client’s request.”
(クライアントの要望に対して迅速かつ適切な対応が必要です。)“A timely launch of the product will give us a competitive edge.”
(製品を適切なタイミングで発売すると、競合優位に立てます。)“Timely feedback is crucial for the success of this project.”
(適切なタイミングのフィードバックはこのプロジェクトの成功に不可欠です。)“The researcher provided timely evidence supporting the hypothesis.”
(研究者は仮説を裏付ける証拠を適切な時期に提示しました。)“Timely publication of the findings can significantly impact policy decisions.”
(研究結果のタイムリーな公開は、政策決定に大きく影響を与える可能性があります。)“A timely review of the data helps maintain the study’s integrity.”
(データを適切なタイミングで見直すことで、研究の信頼性を保つことができます。)- prompt (迅速な)
- 「即座の」といった迅速さを表す。タイミングだけでなくスピード感を指す場合が多い。
- 「即座の」といった迅速さを表す。タイミングだけでなくスピード感を指す場合が多い。
- opportune (好都合の)
- 「ちょうど良い機会を捉えた」というニュアンス。
- 「ちょうど良い機会を捉えた」というニュアンス。
- well-timed (タイミングの良い)
- 「timely」とほぼ同じ意味でシンプルに “タイミングが良い” を表す。
- 「timely」とほぼ同じ意味でシンプルに “タイミングが良い” を表す。
- untimely (時期尚早の、不適切な時期の)
- 遅すぎる、または早すぎるなどで、好ましくないタイミングを表す
- 遅すぎる、または早すぎるなどで、好ましくないタイミングを表す
- ill-timed (タイミングが悪い)
- 状況にそぐわないタイミングを示す。
- 状況にそぐわないタイミングを示す。
- 発音記号 (IPA): /ˈtaɪmli/
- アクセント: 第1音節 “time” (taɪm) に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや “aɪ” の音がはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス: “timely” を “tim-ley” のように区切って発音してしまうケース。正確には「タイムリー」のようにスムーズにつなげて発音します。
- スペルミス: “timely” の “e” を忘れて “timly” としてしまう誤り。
- 同音異義語の混同: とくに “time” と勘違いしてしまう場合。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネスシーンで “in a timely manner” や “a timely response” などが頻出表現として出題される可能性が高いです。
- “time” + “-ly” で「タイミングの良さ」に注目しましょう。
- “timely” は「タイムリー」というカタカナでも使われるため、日本語の「タイムリー」と結びつけると覚えやすいです。
- 「タイミング」と同じ語源を連想すると混乱しにくく、スピードよりも「良い時期をとらえている」という印象で使えることを押さえておくと便利です。
- advisable (形容詞)
- advisedly (副詞) 「慎重に」「よく考えた上で」
- B2 : 日常会話だけでなく、仕事などでのより正確で洗練されたコミュニケーションが求められるレベルです。
- advise(動詞; 助言する) + -able(可能・適性を表す接尾語)
「〜することができる」「〜する価値がある」というニュアンスをもたらす -able が付いて、「助言されるだけの価値がある」「望ましい」という意味へ発展しました。 - advice (名詞)「助言」
- advise (動詞)「助言する」
- advisory (形容詞/名詞)「助言を与える(形容詞)/勧告(名詞)」
- advisedly (副詞)「慎重に、熟慮の上で」
- It is advisable to do 〜.
(〜するのが望ましい) - highly advisable
(強く推奨される) - strongly advisable
(非常に勧められる) - advisable course of action
(望ましい行動の方針) - advisable approach
(賢明なアプローチ) - advisable measure
(とるべき施策) - advisable in this situation
(この状況では望ましい) - not advisable
(望ましくない / 推奨されない) - medically advisable
(医学的に推奨される) - legally advisable
(法的に推奨される) - 何らかの判断・行動をする際に、「〜したほうがよい」「〜が望ましい」と勧める表現に用います。
- フォーマルな文書や会話でも比較的広く使われますが、「強制力はないが賢明だ」「提案として推奨する」というソフトなニュアンスがあります。
- 口語では “It’s best to 〜.” のような表現に言い換えることもあります。
- 形容詞のため、名詞や文全体を修飾する役割をもちます。
- “It is advisable that …” や “It is advisable to do …” の形で用いられるのが一般的です。
- よりカジュアルな言い方としては “You’d better 〜.” “It’s a good idea to 〜.” を使うこともできます。
- 会話・文章どちらでも使われますが、やや丁寧・フォーマル寄りです。
“It’s advisable to arrive a bit early if you want a good seat.”
(いい席を取りたいなら、少し早めに着いたほうがいいよ。)“I think it’s advisable to check the weather before planning a picnic.”
(ピクニックの計画を立てる前に天気を確認したほうがいいと思う。)“It might be advisable to bring some extra cash, just in case.”
(念のために、現金を少し多めに持って行ったほうが無難かも。)“It is advisable to confirm the client’s requirements in writing.”
(クライアントの要件を文書で確認するのが望ましいです。)“Given the tight schedule, it’s advisable to start the project immediately.”
(スケジュールが厳しいので、プロジェクトをすぐに始めるのが得策です。)“It’s advisable to keep a clear record of all expenses to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、すべての経費をきちんと記録しておくのが望ましいです。)“It is advisable that all data be backed up prior to conducting the experiment.”
(実験を行う前に、すべてのデータをバックアップしておくことが望ましい。)“In such cases, it is advisable to consult with experts in the field.”
(そのような場合には、専門家に相談することが望ましいとされています。)“It is generally advisable to cross-check references before citing them in a paper.”
(論文に引用する前に、参考文献をクロスチェックすることが一般的に望ましいです。)- recommended(推奨される)
- 「公式」や「専門家が提示する」推奨に近いニュアンス。
- 「公式」や「専門家が提示する」推奨に近いニュアンス。
- prudent(慎重な、賢明な)
- 行動が合理的で危険を避けるものというニュアンスが強い。
- 行動が合理的で危険を避けるものというニュアンスが強い。
- sensible(分別のある、賢明な)
- 感覚的判断ではなく、理にかなった判断というニュアンス。
- 感覚的判断ではなく、理にかなった判断というニュアンス。
- inadvisable(勧められない、得策ではない)
- unwise(愚かな、賢明ではない)
- IPA: /ədˈvaɪz.ə.bəl/
- アクセントは “-vise-“ の部分にあります(「アド-ヴァイズ-ァブル」)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語では母音の発音がややはっきり(/ə/ が /ɪ/ に寄るなど)する場合もあります。
- 強勢は ad-VISE-a-ble と2音節目におくのがポイントです。
- スペルミス: “advis*eable” と “advisa*ble” を混同しやすいので注意。“advice”(名詞)とのつづり違い(c と s)も間違えやすいポイントです。
- “It’s advisable to 〜” か “It’s advisable that …” のどちらかの構文をしっかり使い分けられるようにしておくと便利です。
- TOEICや英検でも、文法問題や読解問題で「〜するのが望ましい」の意味を問う形で出題されることがあります。
- “advise + able” → “助言されている状態ができる” “人にとって助言する価値がある” → 「(〜するのが)賢明である、望ましい」というイメージで覚えてください。
- “advice” と “advise” のつづりとか発音(/s/ と /z/)の違いをまずしっかり区別することが大事です。
- “It’s advisable to …” は英作文やビジネスEメールでよく使えます。「こうするのがいいですよ」を丁寧に提案するときにパッと出せるように意識するとよいでしょう。
- 英語の意味: to make someone or something feel new energy or strength; to update or reload (especially a webpage or a screen).
- 日本語の意味: 「元気を回復させる」「新たにする」「(ページなどを)更新する」といった意味を持ちます。
- たとえば、疲れたときに短い休憩を取って体や心をリフレッシュしたり、インターネットのページを更新したりするイメージです。ややカジュアルからビジネスの場面まで幅広く使えます。
- 名詞形: 直接の名詞形はありませんが、関連する名詞は “refreshment” (軽い飲食物、気分転換) があります。
- 形容詞形: “refreshing” (元気がわくような、さわやかな)
- 副詞形: “refreshingly” (さわやかに)
- B2レベルは、日常会話だけでなくビジネスや少し専門的な話題にもしばしば登場する単語です。
- 接頭語: “re-” = “再び”
- 語幹: “fresh” = “新しい、さわやかな”
- refreshment (名詞): 軽い飲食物、気分転換
- refreshing (形容詞): さわやかな、気分がすっきりする
- refresh a page(ページを更新する)
- refresh one’s memory(記憶を思い出させる / 呼び起こす)
- refresh the screen(画面を更新する)
- refresh your mind(気持ちをリフレッシュする)
- refresh your body(体をリフレッシュする)
- refresh data(データを更新する)
- refresh the drink(飲み物を注ぎ足して冷たくする/新しくする)
- refresh a website(ウェブサイトを更新する)
- refresh oneself(元気を取り戻す)
- need a refresh(気分転換が必要だ)
- 中英語 (Middle English) の “refreshen” が、古フランス語 (Old French) の “refreschir” に由来するとされています。
- 「re- (もう一度)」+「fresh (新しい、さわやかな)」という構造から、「新たにする、再活性化する」というニュアンスが生まれました。
- 「気分転換をする」「元気を回復する」というプラスのイメージが強い単語です。
- ITの文脈では「再読み込みする」「更新する」という意味でも日常的に使われます。
- スピーチやビジネス文書でも比較的カジュアルな単語であり、書き言葉・話し言葉の両方に対応します。
他動詞としての使い方
- “I need to refresh the webpage.”
- ページやデータを更新する際に、目的語を取って用います。
- “I need to refresh the webpage.”
再帰的、または自動詞的な使い方
- “I want to refresh myself with a short nap.”
- “Take a walk to refresh.”(やや省略的表現)
- 自分自身を元気にするニュアンスで使われます。
- “I want to refresh myself with a short nap.”
イディオム/表現
- “refresh one’s memory” = 記憶を呼び起こす
- “hit the refresh button” = (ウェブブラウザなどの) リフレッシュボタンを押す
- “refresh one’s memory” = 記憶を呼び起こす
- 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、関連名詞 “refreshment” は不可算名詞扱いが多いです(内容によっては可算で使う場合もあります)。
“I took a five-minute walk to refresh myself after a long meeting.”
(長い会議の後に5分ほど歩いて気分をリフレッシュしたよ。)“Let’s open the window to refresh the air in here.”
(ここにある空気を入れ替えるために窓を開けよう。)“Could you refresh my drink, please?”
(私の飲み物をもう少し注いでくれますか?)“We need to refresh our brand image to appeal to younger customers.”
(若年層の顧客にアピールするために、私たちのブランドイメージを刷新する必要があります。)“Don’t forget to refresh your browser after updating the settings.”
(設定を更新した後は、ブラウザをリフレッシュするのを忘れないでください。)“Let’s schedule a short break to refresh before the next presentation.”
(次のプレゼンの前にリフレッシュするための短い休憩を入れましょう。)“The researcher suggested a brief pause to refresh the participants’ attention.”
(研究者は参加者の注意力を回復させるために、短い休憩を提案しました。)“It is crucial to refresh statistical data periodically for accurate analysis.”
(正確な分析のために、統計データを定期的に更新することが重要です。)“In order to maintain a consistent approach, one should regularly refresh one’s theoretical grounding.”
(一貫したアプローチを維持するには、理論的な基盤を定期的に再確認する必要があります。)- renew (再び新しくする)
- 「契約を更新する」「活力を取り戻す」などの文脈で使われますが、ややフォーマルな響き。
- 「契約を更新する」「活力を取り戻す」などの文脈で使われますが、ややフォーマルな響き。
- revive (生き返らせる、蘇生させる)
- 「倒れたものをもう一度蘇らせる」というイメージが強く、dramatic なニュアンスがある。
- 「倒れたものをもう一度蘇らせる」というイメージが強く、dramatic なニュアンスがある。
- revitalize (再活性化する)
- 街や組織などを「再活性化する」に使われ、ややフォーマルかつ広範な対象に使われがち。
- 街や組織などを「再活性化する」に使われ、ややフォーマルかつ広範な対象に使われがち。
- rejuvenate (若返らせる)
- 「気分や見た目を若返らせる」というニュアンスが強い。
- 「気分や見た目を若返らせる」というニュアンスが強い。
- exhaust (疲れさせる)
- “exhaust” は「使い果たす」「疲労困憊にさせる」という意味を示します。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈfreʃ/
- アクセントは 第二音節 の “-fresh” に強勢があります(re-FRESH)。
- アメリカ英語とイギリス英語 で大きな差はありませんが、母音の発音がわずかに異なる場合があります。アメリカ英語では /rɪˈfreʃ/、イギリス英語でもほぼ同じです。
- つづりの間違いで “reflesh” などと書かないよう注意しましょう。
- スペルミス: “refesh” や “reflesh” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語 は特になく、発音もそこまで難しくありませんが、アクセントを忘れると “ree-fresh” のように聞こえてしまう場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、IT関連の記事やビジネス文書などに登場しやすい語です。「ブラウザを更新する」「気分転換をする」文脈で出題されることがあります。
- “re” = 「もう一度」 + “fresh” = 「新鮮な」 → “もう一度新鮮にする”
- ブラウザの“リフレッシュボタン (Refresh Button)”を押してページを「更新する」と覚えると、実際の操作とも連動して記憶しやすいです。
- 「フレッシュな気分に戻す」というイメージで、運動や休憩などを想像すると使いやすくなります。
the act of decorating something (in the hope of making it more attractive)
the act of decorating something (in the hope of making it more attractive)
Explanation
decoration
以下では、名詞“decoration”について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
装飾をするかしないか、華やかさを加えるか控えるかでニュアンスが異なり、場面に応じて使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“decoration”の詳細解説です。イベントや日常のちょっとした飾り付けに関わるとき、または「勲章」の文脈で出てきたときなど、状況に合わせて上手に使ってみましょう。
〈U〉装飾,飾りつけること
〈C〉《複数形で》装飾物,飾りつけ
〈C〉勲章
the area that runs alonside a road for people to walk on
the area that runs alonside a road for people to walk on
Explanation
sidewalk
以下では、名詞“sidewalk”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: sidewalk
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語訳: 歩道
英語での定義: A (usually paved) path for pedestrians alongside a road.
「歩道」のことです。道路の脇にある、人が安全に歩くための舗装エリアを指します。アメリカ英語では “sidewalk” が一般的ですが、イギリス英語では “pavement” と呼ばれることが多いです。街で歩いているときに通る “歩道” を指す単語なので、日常でよく使われます。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
└ 日常生活の中で使われる頻出単語のため、比較的早い段階で学習しておきたい単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sidewalk” の詳細な解説です。アメリカ英語の歩道を表す基本単語として日常的に頻繁に使われるので、ぜひ覚えて活用してみてください。
歩道
a person or thing that carries something
a person or thing that carries something
Explanation
carrier
運搬する人;輸送業者(会社) / 運搬する物,運客車;運客設備 / (…の)媒介体,保菌者《+of+名》 / (またaircraft carrier)航空母艦 / (自転車・車の)荷台
以下では、英単語「carrier」について、学習者が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: carrier
品詞: 名詞 (複数形は carriers)
意味(英語 / 日本語)
品詞の活用形
「carrier」は基本的には名詞として使われます。動詞形の「carry(運ぶ)」、「carry」の派生形容詞「carrying」のように、関連する語形変化があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「carrier」は「carry (運ぶ) + -er (〜する人、〜するもの)」という組み合わせでできています。
意味の広がり
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「carrier」の詳細解説です。「carry(運ぶ)」という概念がベースにあるため、いろいろな文脈で「何かを運んでいる存在」として使われることをまず押さえておくと理解が深まるでしょう。
運搬する人;輸送業者(会社)
運搬する物,運客車;運客設備
(…の)媒介体,保菌者《+of+名》
(またaircraft carrier)航空母艦
(自転車・車の)荷台
something that makes you remember something
something that makes you remember something
Explanation
reminder
以下では、英単語「reminder」について、学習者の方に役立つ情報をできるだけ詳しくまとめました。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• reminder: “something that makes you remember something”
(何かを思い出させるもの、思い出のきっかけとなるもの)
意味(日本語)
• 「思い出させるもの・注意喚起するもの」という意味です。
例えば、「明日の会議を忘れないように再度お知らせするメール」のように、人に何かを思い出させるためのツールや行為を指します。日常的にもビジネスの場面でもよく使われる単語です。
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「reminder」は「re + mind + -er」で、直訳すると「再び心に留めさせるもの」というイメージになります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算名詞
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reminder」の詳細な解説です。ビジネスにおける軽い注意喚起から日常のちょっとした約束まで幅広く使えますので、ぜひ活用してみてください。
思い出させる人(もの);(思い出させるための)助言;催促状
spoken
spoken
Explanation
verbal
1. 基本情報と概要
単語: verbal
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): relating to or in the form of words, especially spoken rather than written.
意味(日本語): 言葉に関する、口頭の、または言葉として表現されたものに関連する。
「verbal」は、「口頭の」というニュアンスが強く、書かれたものではなく「言葉で伝える(口頭で伝える)」という場面でよく使われます。また、単に「言語に関する」という広い意味でも使われます。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使われ方
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「verbal」の詳細解説です。口頭や言語能力に関して表現するときに、ぜひ活用してみてください。
語の,言葉の;(意味とは関係なく)言葉の上だけの,語句だけの
口頭の,口上の(oral)
逐語的な,文字通りの
動詞の,動詞的な
a piece of furniture with shelves for storing books
a piece of furniture with shelves for storing books
Explanation
bookcase
1. 基本情報と概要
単語: bookcase
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: bookcase / 複数形: bookcases
英語での意味
A piece of furniture with shelves for storing books.
日本語での意味
本を収納する棚(家具)です。「本棚」とも言い、棚がいくつかあり、本や雑誌を整理して置くために使われる家具です。わりと日常でよく目にする、比較的大きめの棚というイメージがあります。
この単語は、日常生活で「本をどこに収納しよう?」という話をするときなどに使われます。家具としての本棚を指し示すのに便利な単語です。
CEFRレベル (目安): A2 (初級)
・家具を表すよく使われる名詞で、日常会話での使用頻度もそこそこ高いのでA2レベルと言えます。
なお、「bookcase」が動詞・形容詞など他の品詞になることは基本的にありませんが、関連する形として「book-cased (本棚に収納された)」のような形容詞の表現が稀に使われるケースがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが結びついて「本を入れるケース・家具」という意味が生まれています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bookcase” の解説です。家具一つでも英語圏の文化やライフスタイルを感じられるので、ぜひシーンに合わせて使ってみてください。
本箱・書だな
someone who gives support with time, money or effort
someone who gives support with time, money or effort
Explanation
patron
1. 基本情報と概要
単語: patron
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「patron」は、レストランや劇場などのお店・施設に定期的に訪れるお客さん(常連客)や、芸術などの分野にお金やサポートを提供して保護する支援者のことを指す単語です。フォーマルな文脈でも使われやすく、アートや文学分野での「パトロン(支援者)」という響きは特に有名です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
※これらはそれぞれ「守護聖人」「芸術の支援者」「忠実な常連客」といった意味合いです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「patron」は、文化活動やお店を支援したり長く通い続けたりする、人や存在を指す大切な単語です。芸術支援の文脈ではフォーマルな響きが強く、日常会話では「常連客」としても使われる幅広い表現です。ぜひ活用してみてください。
(商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》
to happen at the right time or good time
to happen at the right time or good time
Explanation
timely
1. 基本情報と概要
単語: timely
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): occurring at a suitable or opportune time
意味(日本語): 適切な時期に起こる、タイミングが良い
「timely」は、「ちょうどいい時に起こる」「適切なタイミングで行われる」というニュアンスを持つ形容詞です。
例えば「この提案はタイミングが良いね」というような場面で使います。ビジネスの場でも、物事が適切な時期に行われたことを強調したいときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・正式な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
時宜を得た
something one should do, or is good to do
something one should do, or is good to do
Explanation
advisable
1. 基本情報と概要
単語: advisable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “recommended, sensible, or prudent in order to achieve a particular goal”
意味(日本語): 「賢明な、望ましい、そうするのが得策な」という意味です。「こうしたほうがいいですよ」「〜するのが無難ですよ」というニュアンスで使われる単語です。
活用形:
形容詞なので基本的に変化はしません。副詞形には advisedly(熟考の上で)などがありますが、“advisable”自体の比較級・最上級はあまり用いられません。
また、語幹の “advise” は動詞(「助言する」)で、そこから派生した名詞は advice(「助言」)や形容詞の advisory(「助言を与える」「諮問の」)などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“advisable” は、ラテン語の “advisāre” (元は “advisēre”) から派生した advise(助言する)に、形容詞化の接尾辞 -able がついた形です。中英語期を経て現在のつづりに落ち着きました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・公的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に “ advisable ” を使いこなし、英語の表現力をさらにアップさせてみてください。
勧めることができる,得策の
to put new life or energy into
to put new life or energy into
Explanation
refresh
1. 基本情報と概要
単語: refresh
品詞: 動詞 (verb)
活用形: refresh - refreshed - refreshed - refreshing
他の品詞形
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“re-”が付くことで「新たにする」「もう一度新鮮な状態に戻す」という意味合いを加えています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
5. 実例と例文
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術的またはフォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “refresh” の詳細な解説です。ブラウザやアプリで「更新」する際だけでなく、自分自身を元気づけるシーンにも使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(飲食物・休息などが)〈人〉‘を'再び元気にする,〈気分など〉‘を'再びさわやかにする
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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