和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞)
例: I love photography. / 写真撮影が大好きです。 - 活用形:
- 不可算名詞のため、単数形・複数形の変化はありません。
- 不可算名詞のため、単数形・複数形の変化はありません。
他の品詞への変化例:
- photographer (名詞): 写真家 (例: “He is a professional photographer.”)
- photographic (形容詞): 写真の、写真に関する (例: “We visited a photographic exhibition.”)
- photograph (名詞/動詞): 写真・写真を撮る (例: “She took a photograph.” / “He loves to photograph landscapes.”)
- photographer (名詞): 写真家 (例: “He is a professional photographer.”)
CEFRレベル目安: B1(中級)
比較的よく使われる日常語彙ですが、写真関連のやや専門的なニュアンスを含む場合があります。- photo-: 「光」(ギリシャ語 “phos, phot-” = 光)
- -graph: 「描く、書く」(ギリシャ語 “graphein” = 書く)
- -y: 接尾語で「〜する行為・性質・結果」を表す名詞を作る
- photographer (名詞):写真家
- photogenic (形容詞):写真写りの良い
- photograph (名詞/動詞):写真、写真を撮る
- digital photography(デジタル写真術)
- film photography(フィルム写真術)
- landscape photography(風景写真)
- portrait photography(ポートレート写真)
- wildlife photography(野生動物写真)
- macro photography(接写・マクロ撮影)
- fashion photography(ファッション写真)
- commercial photography(商業写真)
- black-and-white photography(白黒写真)
- photography workshop(写真ワークショップ)
- ニュアンス・使用時の注意
- 写真を撮る行為全般をフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使えます。
- “photography” 単体で使うと、「写真を撮る・表現する芸術的行為」「写真撮影技術」を指すようなニュアンスが強いです。
- 趣味として使うか、プロとして使うかにかかわらず用いられますが、より日常的には “taking photos/pictures” などとも言えます。
- 写真を撮る行為全般をフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも幅広く使えます。
- 名詞 (不可算名詞)
- 冠詞 “a” や “an”、複数形はつきません。
- 例: “I study photography.” (正) / “I study a photography.” (誤)
- 冠詞 “a” や “an”、複数形はつきません。
- 一般的な構文例
- “be interested in + photography”
- “She is interested in photography.” / 彼女は写真撮影に興味があります
- “take up + photography”
- “He took up photography last year.” / 彼は昨年から写真撮影を始めました
- “study + photography”
- “I want to study photography in art school.” / 美術学校で写真を学びたいです
- “be interested in + photography”
- フォーマル/カジュアルの使用シーン
- フォーマルでもカジュアルでもどちらでもOKですが、フォーマルな文章では “the field of photography” のように業界・分野として扱うことが多いです。
- “I’m going to try some night photography tonight. Want to join?”
- 「今夜、夜景の写真撮影に挑戦するつもりなんだ。一緒に行かない?」
- 「今夜、夜景の写真撮影に挑戦するつもりなんだ。一緒に行かない?」
- “My dad taught me a lot about photography when I was a child.”
- 「子どもの頃、父が写真撮影についていろいろ教えてくれたんだ。」
- 「子どもの頃、父が写真撮影についていろいろ教えてくれたんだ。」
- “Photography is such a relaxing hobby for me.”
- 「写真撮影は私にとって、とてもリラックスできる趣味なんだ。」
- “Our company is looking for a professional photography service for the new catalog.”
- 「新しいカタログのために、当社はプロの写真撮影サービスを探しています。」
- 「新しいカタログのために、当社はプロの写真撮影サービスを探しています。」
- “We should invest more in product photography to improve online sales.”
- 「オンライン販売を伸ばすため、商品の写真撮影にもっと投資すべきですね。」
- 「オンライン販売を伸ばすため、商品の写真撮影にもっと投資すべきですね。」
- “Please coordinate with the photography team to ensure we have the visuals by Friday.”
- 「金曜日までに画像を用意できるよう、写真撮影チームと調整をお願いします。」
- “This course covers the history of photography from its invention to the digital era.”
- 「このコースでは、写真の発明からデジタル時代までの歴史を扱います。」
- 「このコースでは、写真の発明からデジタル時代までの歴史を扱います。」
- “She wrote a thesis on the social impact of photography in war journalism.”
- 「彼女は戦時ジャーナリズムにおける写真の社会的影響についての論文を書きました。」
- 「彼女は戦時ジャーナリズムにおける写真の社会的影響についての論文を書きました。」
- “The study explores how photography can influence perception in art criticism.”
- 「この研究は、芸術批評において写真がどのように認識に影響を与えるかを探究するものです。」
- “photo shooting” (写真撮影)
- “photography” よりも口語的で、撮影行為そのものを強調
- “photography” よりも口語的で、撮影行為そのものを強調
- “picture-taking” (写真を撮ること)
- 日常表現としては簡易だが、形式ばらない響き
- 日常表現としては簡易だが、形式ばらない響き
- “camerawork” (カメラ操作・技術)
- 映画撮影やビデオ撮影にも使われ、動きのある映像の撮影技法を指すことが多い
- 映画撮影やビデオ撮影にも使われ、動きのある映像の撮影技法を指すことが多い
- “photography” (写真撮影) ↔ “videography” (ビデオ撮影)
発音記号 (IPA)
- 米: /fəˈtɑːɡrəfi/ (ファターグラフィ、アクセントは第2音節の “tɑː”)
- 英: /fəˈtɒɡrəfi/ (ファトグラフィ、同様に第2音節にアクセント)
- 米: /fəˈtɑːɡrəfi/ (ファターグラフィ、アクセントは第2音節の “tɑː”)
強勢 (アクセント) の位置: 「pho-tog-ra-phy」の “tog” の部分
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音が少し異なる (米: /ɑː/, 英: /ɒ/)
よくある間違い: 第一音節 “pho-” にアクセントを置いてしまうなど、強勢位置の間違いが多いです。
- スペルミス: “photograpy” や “photograph” と混同するミスがよくあります。
- 不可算名詞である点: “a photography” としないように注意。
- 同音異義語との混同: “photograph” (写真) と書き分けに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも、写真撮影サービスや写真表現に言及される問題で登場することがあります。語幹は同じでも “photograph” と “photography” の違いが出題されることがあります。
- “photo” + “graph” + “y” → 「光で描く技術」をイメージすると覚えやすい
- スペリングのポイントは “photo” + “gra” + “phy” の3要素をハッキリ分けて発音・書くこと
- 写真のイメージや“フォトグラファー(camera, lens, capturing a moment)”を思い浮かべると関連して覚えやすいです。
- CEFRレベル目安: A2 (初級)
→ 日常会話でよく出てくる基本的な単語です。 - 単数: village
- 複数: villages
- villager (名詞): 村の住民
例: He is a villager. (彼は村の住民です) - もともと接頭語や接尾語がつく形ではありませんが、派生形として villager や villagey (口語的に「村らしい」) などがあります。
- villager (村人)
- villagey (口語で村っぽい、村らしい)
- small village(小さな村)
- remote village(遠く離れた村)
- fishing village(漁村)
- mountain village(山村)
- village community(村の共同体)
- village chief(村長)
- village boundaries(村の境界)
- quaint village(趣のある村)
- village square(村の広場)
- quiet village(静かな村)
- village は、ラテン語の “villa”(田舎の邸宅)を起源とし、古フランス語 “village” を経て英語に入ってきました。
- 「村」というイメージから、人々の結束が強いコミュニティや、農村ののどかな景色、少し離れた田舎の風景を連想させます。
- 口語・文章ともに使われ、フォーマル/カジュアル問わず使いやすい単語です。
- 大規模な集落でないことを強調したい場合にも使われます。
- 可算名詞: 「1つの村, 2つの村…」と数えられる。
- 主に場所を説明するときには “in a village” のように前置詞 “in” とともに使われます。
- “live in a village” (村に住む)
- “move to a village” (村へ引っ越す)
- “village life” (村の暮らし)
- フォーマルなレポートや政策文書でも “village” はそのまま使われます。
- カジュアルな場面でも “My grandparents live in a small village.” のように日常的に使われます。
- I grew up in a small village by the sea.
(海辺の小さな村で育ちました。) - Our village is famous for its annual harvest festival.
(私たちの村は、毎年の収穫祭で有名です。) - Many villagers gather at the village square every weekend.
(多くの村人が毎週末、村の広場に集まります。) - The company is planning to build an eco-friendly facility in the nearby village.
(その会社は近くの村に環境に配慮した施設を建設する計画をしています。) - We need to understand the village’s regulations before launching the project.
(プロジェクトを始める前に、その村の規制を把握する必要があります。) - The local villagers welcomed the new business opportunity.
(地元の村人たちは新しいビジネスの機会を歓迎しました。) - The study examines the social structure of remote mountain villages.
(その研究は、遠隔山村の社会構造を調査しています。) - Climate change has significantly affected agricultural output in these coastal villages.
(気候変動は、これらの沿岸部の村の農業生産に大きな影響を与えています。) - Urbanization often leads to population decline in rural villages.
(都市化はしばしば農村部の村の人口減少をもたらします。) - hamlet (ハムレット) - 村よりもさらに小規模な集落。
- town (町) - village より大きく、市ほど大きくない場合に使う。
- settlement (集落) - 新しく開拓された小さな集落も含み、やや総称的。
- city (都市) - 大きく人口密度も高い。
- metropolis (大都市) - 首都や中心都市。
- “hamlet” は人口や規模がかなり小さい暮らしのまとまりを指す傾向がある。
- “town” はより大きな商業施設や行政機能がそろっている場合が多い。
- “village” はそれらの中間ほどの規模を想定する。
- イギリス英語 (BrE): /ˈvɪl.ɪdʒ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈvɪl.ɪdʒ/
- 子音 “v” の音をしっかり出すことと、語尾 “-age” を「イッジ」に近い音 (/ɪdʒ/) で発音する点に注意です。
- スペルミス: “village” の “i” と “a” の位置を取り違えて “villiage” と書き間違わないように。
- 同音異義語としては特に目立つものがないが、-age で終わる単語 (garage, message, etc.) と発音を混同しないように。
- TOEICや英検などで頻出というほどではないが、読解問題や状況描写でよく出てくる単語です。
- ヴィレッジ/village → 「ビレッジバンガード」(書店チェーン)の名前を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- 語頭の “v” の音を意識しながら “ヴィラ” (villa) に関連すると考えると、発音・スペルを混同しにくくなります。
- 田舎の風景やコミュニティをイメージすると、自然と “village” の意味を思い出しやすくなります。
- 形容詞: international (変化しない)
- 副詞形: internationally (国際的に)
- 動詞形: internationalize (国際化する)
- 名詞形: internationalism (国際主義)、internationalization (国際化)
- inter-(間・相互を表す接頭語)
- nation(国)
- -al(形容詞を作る接尾語)
- internationalize: ~を国際化する
- internationalization: 国際化
- internationally: 国際的に
- international relations(国際関係)
- international trade(国際貿易)
- international conference(国際会議)
- international community(国際社会)
- international law(国際法)
- international flight(国際便)
- international affairs(国際情勢)
- international student(留学生)
- international recognition(国際的な認知)
- international organization(国際機関)
- 「international」は、フランス語の“international”から英語に取り入れられたとされます。さらに遡ると、ラテン語由来の「inter- (間)」と「nation (国)」が組み合わさって生まれました。
- 国々をまたぐ話題や文脈で使われるため、ややフォーマルなイメージもありますが、日常会話でも「国際的に有名だよね」というようにカジュアルに使われる場合もあります。
- グローバルな視点を持つことを強調する時など、ビジネスや学術の場面で頻繁に使用されます。
- 「international」は形容詞なので、名詞を修飾する役割を持ちます。
例: “international conference,” “international market” など。 - 不可算・可算の区別はなく、形容詞として常に不変化で使われます。
- “International + [名詞]” が最も一般的な形です。
例: an international conference, the international community, etc. - ビジネスやフォーマルな文書、ニュース記事などで頻出し、日常会話でも「国際」要素を強調するときに用いられます。
- I’m going to an international food festival this weekend.
(今週末、国際色豊かなフードフェスティバルに行くんだ。) - My cousin studies in an international school near Tokyo.
(私のいとこは東京近郊のインターナショナルスクールに通っているよ。) - He loves watching international films from different countries.
(彼はいろんな国の国際映画を見るのが大好きだよ。) - Our company is aiming to expand into international markets next year.
(当社は来年、国際市場へ進出しようと計画しています。) - We signed an international agreement with several foreign partners.
(複数の海外取引先と国際協定を結びました。) - She’s responsible for handling international trade deals.
(彼女は国際取引の契約を担当しています。) - The professor specializes in international relations and global politics.
(教授は国際関係とグローバル政治を専門としています。) - Many researchers attend international conferences to share their findings.
(多くの研究者が国際会議に参加して研究成果を共有します。) - The journal focuses on international law and comparative studies.
(その学術誌は国際法と比較研究に焦点を当てています。) - global(グローバルな)
- worldwide(世界的な)
- multinational(多国籍の)
- universal(普遍的な)
- intercontinental(大陸間の)
- “global” や “worldwide” は、より「世界規模」を意識させるニュアンスがあります。
- “multinational” は「多国籍企業」などで使われるように、複数の国々にまたがる性質を特に強調します。
- “universal” は「世界中で通用する・普遍的な」という概念に近く、必ずしも国や領域を横断しているというよりは「すべての人に共通する」ニュアンスがあります。
- domestic(国内の)
- national(国家(自国)内の)
- local(地域の)
- 「international」に対して「domestic」は「国内の」という意味で、外の国が関わらないという対置関係になります。
- アメリカ英語(米音): /ˌɪn.t̬ɚˈnæʃ.ən.əl/
- イギリス英語(英音): /ˌɪn.təˈnæʃ.ən.əl/
- “in-ter-NA-tion-al” の「NA」の部分に強勢が置かれます。
- “na” の部分を弱く発音しすぎないようにする、あるいは “tion” を“シャン”を意識して読むのがポイントです。
- スペルミス: “international” の“t”や“n”の数を間違えて “interntaional” などと誤記することがあるので注意しましょう。
- 発音: “ショナル”の部分を “ショナル” ではなく、英語では /ʃənəl/ に近い音で発音します。
- 同音異義語との混同は特になく、スペリングの似た “internal” (内部の) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどのリーディングセクションで時事問題や経済・政治の文章に頻出です。ライティングやエッセイでも、国際的な視点を述べる際に非常に使いやすい単語です。
- 「inter-(間)」+「nation(国)」+「-al(~の)」 と分解して覚えると「国と国の間・国に関する」とイメージしやすいです。
- “international” とくれば「世界がつながる」イメージを思い浮かべると、スペリングや意味の混乱が少なくなります。
- アルファベットの “i-n-t-e-r-n-a-t-i-o-n-a-l” と区切りながら声に出して言うと、音とスペルをセットで覚えやすいです。
- prevent
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 英語: to stop something from happening or someone from doing something
- 日本語: 「起こることを止める」「何かをするのを阻止する」
- 原形: prevent
- 過去形: prevented
- 過去分詞形: prevented
- 進行形(現在分詞): preventing
- 名詞: prevention (予防, 防止)
- 形容詞: preventive / preventative (予防の, 防止に役立つ)
- pre- (前もって) + vent (ラテン語の「venire」= 来る の派生)
- 「何かが起こる前に先回りして防ぐ」という意味合いを持ちます。
- prevention (名詞): 予防, 防止
- preventive / preventative (形容詞): 予防の, 防止の
- prevent accidents(事故を防ぐ)
- prevent crime(犯罪を阻止する)
- prevent disease(病気を予防する)
- prevent damage(損害を防ぐ)
- prevent someone from doing something(人が~するのを阻止する)
- measures to prevent ~(~を防ぐための対策)
- effectively prevent ~(~を効果的に防ぐ)
- prevent further spread(さらなる拡散を防ぐ)
- prevent injury(ケガを防ぐ)
- prevent a disaster(災害を防ぐ)
- ラテン語の
**praevenire**
(先に到着する, 先回りする)に由来します。 - 「事が起きる前に準備する、阻止する」という意味合いで、歴史的にも「事前に対応する」というニュアンスを持ってきました。
- 日常的な場面でもビジネスや公的機関の場面でもよく使われる比較的フォーマル寄りの単語。
- 「防止」や「予防」の意味で幅広く用いられるため、ネガティブな事象を止める文脈が基本です。
- 「阻止する」というときのように少し強めのニュアンスでも、日常的に自然に使えます。
- prevent + 目的語 + from + 動詞のing形
- 例: “They prevented him from leaving the room.”
- 「~が...するのを阻止する」という形で頻出です。
- 例: “They prevented him from leaving the room.”
- prevent + 名詞
- 例: “We must prevent accidents.”
- 「事故を防がなければならない」のように、名詞を直接目的語に取ることもできます。
- 例: “We must prevent accidents.”
- 一般的にカジュアルな会話でもフォーマルな文章でも同じように使用可能です。文脈により、表現を少し丁寧にしたり、口語的にしたり調整する程度です。
- 「prevent」の後ろには必ず「何を防ぐか」「誰が何をするのを止めるか」という対象がきます。
- “I always wear sunscreen to prevent sunburn.”
- 「日焼けを防ぐために、いつも日焼け止めを塗っています。」
- “To prevent losing my keys, I keep them on a keychain.”
- 「鍵をなくさないように、キーホルダーにつけています。」
- “I lock the door to prevent strangers from entering.”
- 「見知らぬ人が入ってこないようにドアに鍵をかけます。」
- “We implemented new measures to prevent data breaches.”
- 「データ漏えいを防ぐために新しい対策を導入しました。」
- “The company has strict rules to prevent financial fraud.”
- 「その会社は金融詐欺を防ぐために厳しい規則を設けています。」
- “Regular backups help prevent loss of important information.”
- 「定期的なバックアップは重要情報の喪失を防ぐのに役立ちます。」
- “Regular vaccinations help prevent the spread of infectious diseases.”
- 「定期的な予防接種は感染症の拡散を防ぐのに役立ちます。」
- “Early intervention can prevent severe developmental issues in children.”
- 「早期介入は子供の深刻な発達障害を防ぐことができます。」
- “The study focuses on methods to prevent ecological damage.”
- 「その研究は生態系への損傷を防ぐ方法に焦点を当てています。」
- avoid(避ける)
- 「避ける」という意味合いが強く、自分から行動を回避する感じ。
- prevent は「起こる前に阻止する」、avoid は「自ら避ける」。
- 例: “I try to avoid crowded trains.”(混雑した電車は避ける)
- 「避ける」という意味合いが強く、自分から行動を回避する感じ。
- stop(止める)
- 一時的にやめさせたり、物理的に止める意味。prevent はより「防ぐ」ニュアンス。
- 例: “Stop the car!”(車を止めろ!)
- 一時的にやめさせたり、物理的に止める意味。prevent はより「防ぐ」ニュアンス。
- hinder(妨げる)
- 何かがスムーズに進まないようにする。prevent に比べさらに邪魔するニュアンス。
- 何かがスムーズに進まないようにする。prevent に比べさらに邪魔するニュアンス。
- prohibit(禁止する)
- 法律や規則で正式に「禁止する」。prevent は「実際に起こさせないようにする」。
- 法律や規則で正式に「禁止する」。prevent は「実際に起こさせないようにする」。
- allow(許可する)
- 「prevent」が「防ぐ、阻む」であるのに対し、「allow」は「許可して起こさせる」。
- 「prevent」が「防ぐ、阻む」であるのに対し、「allow」は「許可して起こさせる」。
- permit(許す)
- 法的または公式に許可する。
- IPA: /prɪˈvɛnt/
- 強勢は pre-VENT の後半 “VENT” の部分に置きます。
- アメリカ英語: /prɪˈvɛnt/ に近い発音。
- イギリス英語: /prɪˈvɛnt/ ほぼ同じですが、母音の発音がやや異なることがあります。
- 見落としがちなポイントとして、「pre」を短く「プリ」、強調は“vent”にあるという点に注意。
- スペルミス: 「pre*vent」の **v* を書き漏らしたり、別の文字と取り違えることが多い。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、動詞 “prevent” と名詞 “prevention” の使い分けを混同しやすい。
- 試験対策: 「prevent O from ~ing」構文は英検やTOEIC、大学受験などで頻出。必ず “from + 動名詞” で受けることを覚えておきましょう。
- イメージ: 「前もって行く (pre + vent) → 悪いことが来るより先に先回りしてブロックする」というイメージ。
- 覚え方: 「車の事故を事前にブレーキで止める」というシーンをイメージしながら、「prevent」を頭の中で「先手を打って防ぐ」とセットで覚える。
- 勉強テクニック: 短い例文 (“Prevent accidents!”) をよく口に出して言っておくと自然に覚えやすいです。また、派生形 (prevention, preventive) もまとめて覚えると混同が減ります。
- fashion(ファッション)
- 品詞: 名詞 (noun)
- 英語: the prevailing style or custom, especially in clothing or behavior
- 日本語: 特に服装や行動における流行やスタイルのこと。
「流行しているスタイル」「人気のあるやり方」などを指します。主に服装に関して使われることが多いですが、何かの“やり方”や“型”を指す場合にも使います。 - 名詞形: (単数) fashion, (複数) fashions
- 動詞形: to fashion (~を形作る、作り出す)
- 例: He fashioned a sculpture out of clay.
- 例: He fashioned a sculpture out of clay.
- 形容詞形: fashionable (流行の), unfashionable (流行遅れの), old-fashioned (昔風の)
- 副詞形: fashionably (流行を追って), unfashionably (流行遅れに)
- B1(中級): 日常的なトピックとして「流行」「スタイル」の話題は比較的親しみやすく、しかし抽象的なニュアンスも理解するには中級程度が必要になります。
- 語源や接頭語・接尾語というより、もともとはラテン語 “factio”(作ること)やフランス語 “façon” から派生した言葉。英語では「作り方」「型」「方法」の意味合いが強まってきました。
- 服装の流行: 服のスタイルやトレンド。
- やり方・方式: 何かをする方法・様式。たとえば “in a strange fashion” のように「変わったやり方で」という意味で使われる。
- current fashion(現在の流行)
- high fashion(高級ファッション)
- fashion trend(ファッショントレンド)
- fashion industry(ファッション業界)
- fashion designer(ファッションデザイナー)
- fashion show(ファッションショー)
- go out of fashion(流行から外れる)
- come into fashion(流行りだす)
- set a fashion(流行を作る)
- follow the fashion(流行を追う)
- 語源:
ラテン語の factio(作ること、行為)や、中世フランス語の façon(やり方、作法)が由来。 - 歴史的変遷:
古英語に取り入れられた際、単に「作り方・方法」を指す意味から発展し、17世紀以降に服飾を中心とする「流行」の意味が目立つようになりました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「時代に合ったスタイル」という肯定的なイメージがあります。
- 流行に敏感であることを表したい時は “fashionable” がよく使われます。
- 「やり方(method)」のニュアンスで使うと、やや文語的・やわらかい表現になります。
- 「時代に合ったスタイル」という肯定的なイメージがあります。
- 服飾に関しては日常会話でもよく使われる(カジュアル寄り)。
- 「方法・型」の意味で使う際はやや文語的でフォーマルな文章などでも見かけます。
- 可算/不可算: 一般的には可算名詞として扱われ、単数形 “fashion”/ 複数形 “fashions” があります。ただし、「流行」という概念を表す場合でも、可算名詞として“new fashions”のように言うことができます。
- 構文例:
- S + V + in a … fashion: 「~なやり方で…する」
- “He spoke in a polite fashion.” (彼は丁寧な口調で話した)
- set a fashion for …: 「…に対して流行を作る/先駆けとなる」
- “She set a fashion for wearing oversized jackets.” (彼女はオーバーサイズのジャケットを着る流行を生み出した)
- S + V + in a … fashion: 「~なやり方で…する」
- “Do you follow the current fashion trends?”
(最近のファッショントレンドは追いかけるタイプ?) - “That hat really suits you—it’s so in fashion right now.”
(その帽子、すごく似合うね。今まさに流行ってるよ。) - “I’m trying to dress in a more casual fashion these days.”
(最近は、もっとカジュアルな服装をしようとしてるんだ。) - “Our brand should set a fashion in sustainable clothing.”
(私たちのブランドは、サステナブルな衣料で流行を作り出すべきです。) - “The fashion industry is constantly evolving, so we need to adapt quickly.”
(ファッション業界は常に変化し続けているので、私たちはすばやく対応する必要があります。) - “He presented his ideas in a professional fashion during the meeting.”
(彼は会議中、自分の意見をプロらしく提示しました。) - “Historical records show how clothing fashion changed over the centuries.”
(歴史的な記録から、服装の流行が何世紀にもわたってどのように変遷したかが分かる。) - “The study analyzes social structures in fashion consumption.”
(その研究は、ファッション消費における社会構造を分析している。) - “Each culture adapted foreign influences in a unique fashion.”
(それぞれの文化は、外来の影響を独自のやり方で取り入れた。) - style(スタイル)
- 「全体の様式・やり方」を強調。特にデザインや振る舞いの個性的な特徴に焦点がある。
- 例: “I love her artistic style.”
- 「全体の様式・やり方」を強調。特にデザインや振る舞いの個性的な特徴に焦点がある。
- trend(トレンド)
- 「一般的に広がっている傾向」。限定的に一時的な流行を指す場合が多い。
- 例: “The trend in modern fashion is leaning toward minimalism.”
- 「一般的に広がっている傾向」。限定的に一時的な流行を指す場合が多い。
- mode(モード)
- 「方法・様態」を意味するが、服装領域ではフォーマルに「モード系」として使われがち。
- 例: “He switched into work mode.”(仕事モードに切り替えた)
- 「方法・様態」を意味するが、服装領域ではフォーマルに「モード系」として使われがち。
- unfashionable(流行遅れの)
- 直接的に“fashion”の反対概念ではないが、「流行していない」という意味で対比されることが多い。
- IPA: /ˈfæʃ.ən/
- アメリカ英語(AE): “ファッション” で ˈfæʃ.ən
- イギリス英語(BE): 基本的に同じ [ˈfæʃ.ən]
- よくある発音ミス: “fa-shon” のように後半を「ション」と言わずに「シャン」とやや曖昧母音で発音する。アクセントは前半の /fæ/ に置く。
- スペルミス:
“fasion” と書いてしまうミスが多いので注意 (“fashion” の “h” を落としがち)。 - 同音異義語との混同:
“fascian”のような言葉は英語にはありませんが、スペルを誤解しやすいところには気をつけましょう。 - 試験対策:
TOEICや英検では、ビジネスでの服装・消費に関連した長文で出題される場合が多いです。語い問題に「go out of fashion」「fashionable」「in a … fashion」などのフレーズが登場することがあります。 - 語源と一緒に覚える: ラテン語 “factio” = “作ること” から来ていると知ると、「ファッション=作り方・型」というイメージで覚えやすいです。
- “ha”を入れるイメージ: “fa-sh-ion” と 3音節を意識して、スペリングをしっかり固定しましょう。
- コロケーションとセットで: “fashion trends,” “fashion industry,” “fashion show” などを頻繁に音読して習慣化すると記憶に残りやすくなります。
- 英語: to carry, to endure, to produce, or to give birth
- 日本語: 「運ぶ・負担する」「耐える」「生み出す」「(子供を)産む」などを意味します。
- 原形: bear
- 過去形: bore
- 過去分詞: borne/born
- 「産む」という文脈では、しばしば “born” を使います (例: She was born in Tokyo.)
- 「支える、耐える」の文脈では、しばしば “borne” を使います (例: The cost was borne by the company.)
- 「産む」という文脈では、しばしば “born” を使います (例: She was born in Tokyo.)
- bear (名詞): クマ
- 例: The bear hibernates in winter.
- 例: The bear hibernates in winter.
- adjective や副詞形: 直接的な形容詞・副詞はありません。ただし、派生表現として “bare” (形容詞: 裸の) がありますが、スペル・意味ともに異なるので注意が必要です。
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
- 「bear」は複数の意味や熟語表現があり、上級者レベルや文脈理解が求められるため、このあたりのレベルと考えられます。
- bearing (名詞): 態度、関連、方位などの意味を持つ
- bearable (形容詞): 耐えられる、我慢できる
- unbearable (形容詞): 耐えられない
- forbear (動詞): 差し控える、我慢する
- overbear (動詞): 威圧する、圧倒する
- bear responsibility
- 責任を負う
- 責任を負う
- bear the cost
- 費用を負担する
- 費用を負担する
- bear fruit
- 実を結ぶ(成果が出る)
- 実を結ぶ(成果が出る)
- bear in mind
- 心に留める、覚えておく
- 心に留める、覚えておく
- bear a grudge
- 恨みを抱く
- 恨みを抱く
- bear witness
- 証言する
- 証言する
- bear the consequences
- 結果を受け止める
- 結果を受け止める
- bear the pain
- 苦痛に耐える
- 苦痛に耐える
- bear with someone
- (人に)我慢する、(人の言動を)大目に見る
- (人に)我慢する、(人の言動を)大目に見る
- bear the burden
- 負担を担う
- ニュアンス:
- 「無理やりでも責任や重荷を担う」といった、重みを感じさせる表現になります。
- 「子供を産む」ではより生物学的・公式な響きがあり、日常会話で直接的に「産む」という表現をするときは “give birth” のほうが一般的です。
- 「無理やりでも責任や重荷を担う」といった、重みを感じさせる表現になります。
- 使用上の注意点:
- 口語・文章どちらでも使われますが、特に「責任を負う」という文脈ではビジネスやフォーマルな文書でもよく登場します。
- 「bear with me」は口語でも丁寧な言い回しとして使われますが、意味は「(ちょっとの間)我慢して待ってください」というニュアンスです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、特に「責任を負う」という文脈ではビジネスやフォーマルな文書でもよく登場します。
- 他動詞 (transitive): 「~を耐える」「~を運ぶ」「~を産む」といった意味では目的語が必要。
例: “She bears a heavy responsibility.” - イディオム・一般的な構文
- bear in mind: 「心に留める」
- bear witness (to …): 「(~に)証言する」
- bear (something) out: 「~を裏付ける、証拠だてる」
- cannot bear: 「~に耐えられない」
- bear in mind: 「心に留める」
- 可算・不可算: 動詞なので数えられる/数えられないの区別はありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: “bear responsibility,” “bear the cost”
- カジュアル: “bear with me for a second”
- フォーマル: “bear responsibility,” “bear the cost”
- “Can you bear with me while I find my wallet?”
- ちょっと財布を探す間、待っていてもらえる?
- ちょっと財布を探す間、待っていてもらえる?
- “I can’t bear the noise any longer!”
- この騒音にはもう耐えられないよ!
- この騒音にはもう耐えられないよ!
- “Please bear in mind that the store closes early today.”
- お店は今日早く閉まるから、その点を覚えておいてね。
- “We must bear the cost of this project if we want to move forward.”
- このプロジェクトを進めたいなら、私たちが費用を負担しなければなりません。
- このプロジェクトを進めたいなら、私たちが費用を負担しなければなりません。
- “All team members bear responsibility for meeting the deadline.”
- すべてのチームメンバーが納期を守る責任を負っています。
- すべてのチームメンバーが納期を守る責任を負っています。
- “Please bear in mind the guidelines when drafting the report.”
- レポートを作成するときは、ガイドラインを忘れないようにしてください。
- “The data bear out our initial hypothesis on climate change.”
- そのデータは、気候変動に関する当初の仮説を裏付けています。
- そのデータは、気候変動に関する当初の仮説を裏付けています。
- “These results bear significant implications for future research.”
- これらの結果は、今後の研究に重要な示唆を与えます。
- これらの結果は、今後の研究に重要な示唆を与えます。
- “Many theories have been borne out by new experimental evidence.”
- 多くの理論が新しい実験結果によって裏付けられています。
- endure (耐える)
- ニュアンス: 肉体的/精神的苦痛に耐える。よりフォーマルな印象。
- 例: “He endured the pain for hours.”
- ニュアンス: 肉体的/精神的苦痛に耐える。よりフォーマルな印象。
- tolerate (我慢する)
- ニュアンス: ある状況・行為を渋々受け入れる。社会的・文化的な許容のニュアンスが強い。
- 例: “She won’t tolerate any disrespect.”
- ニュアンス: ある状況・行為を渋々受け入れる。社会的・文化的な許容のニュアンスが強い。
- carry (運ぶ)
- ニュアンス: 物理的に物を運ぶ。抽象的には責任を「担う」というイメージにも使われる。
- 例: “They carried the boxes upstairs.”
- ニュアンス: 物理的に物を運ぶ。抽象的には責任を「担う」というイメージにも使われる。
- avoid (避ける)
- 「負担や責任を負う」の反対は「責任や負荷を回避する」のイメージになります。
- 例: “They tried to avoid all responsibility.”
- 「負担や責任を負う」の反対は「責任や負荷を回避する」のイメージになります。
- IPA (イギリス英語): /beə(r)/
- IPA (アメリカ英語): /ber/
- アクセントは一音節の単語なので強勢は “bear” 全体にあります。
- よくある発音間違い:
- “bare” (/beər/ or /ber/) とよく混同されますが、実際には同音です。ただし意味が全く異なるので文脈で区別する必要があります。スペルを間違えないように注意しましょう。
- “bare” (/beər/ or /ber/) とよく混同されますが、実際には同音です。ただし意味が全く異なるので文脈で区別する必要があります。スペルを間違えないように注意しましょう。
- イギリス英語では [ɛə] と少し伸ばすような発音になることがあります。アメリカ英語では [eər] に近い音になることが多いです。
- スペルミス: “bear” と “bare” を混同しがち。「裸の」を意味する“bare”とは意味がまったく違うので注意。
- 同音異義語: “bear” (耐える・クマ) と “bare” (裸の) は発音がほぼ同じですが、スペリングと意味が違います。文脈と綴りで区別する必要があります。
- TOEIC/英検などでの出題傾向:
- 「複数の意味を持つ動詞(多義語)」として、書き換え問題や穴埋め問題になりやすい。
- 「bear fruit」「bear in mind」などのイディオム形式で問われることも多いです。
- 「複数の意味を持つ動詞(多義語)」として、書き換え問題や穴埋め問題になりやすい。
- 「クマ(bear)」が“重たい荷物を背負って耐えるイメージ” と紐づけると「耐える」「負担する」と覚えやすいかもしれません。
- スペルの違いを覚えるコツ: 「bear」は“ear (耳)”を含んでいる → 「耳をすませて“耐える/運ぶ”」と連想するとヒントになるかも。
- 長文読解やリスニングで “bear in mind” や “cannot bear” が出やすいので、イディオムや慣用句ごと覚えておくのもおすすめです。
- 英語: grandchild
- 日本語: 孫
- 名詞 (noun)
- 単数形: grandchild
- 複数形: grandchildren
- granddaughter(名詞): 孫娘
- grandson(名詞): 孫息子
- A2(初級)くらい
家族を表す基本的な語彙として初級段階で習得しておきたい単語です。 - 接頭語: grand- (直訳の「偉大な」「大きい」という意味だけでなく、「一世代離れた」という家族関係を表すときに使われる)
- 語幹: child (子ども)
- granddaughter(孫娘)
- grandson(孫息子)
- grandparent(祖父母)
- grandniece / grandnephew(大おい / 大めい:甥/姪の子ども)など、家族関係で「grand-」がつく単語は多くあります。
- spend time with one’s grandchildren
(孫と一緒に時間を過ごす) - be proud of one’s grandchild
(孫を誇りに思う) - babysit one’s grandchildren
(孫の子守りをする) - spoil a grandchild
(孫を甘やかす) - visit a grandchild
(孫を訪ねる) - take care of one’s grandchild
(孫の世話をする) - show photos of one’s grandchild
(孫の写真を見せる) - invite one’s grandchildren over
(孫を家に招く) - brag about one’s grandchildren
(孫の自慢をする) - teach a grandchild
(孫に何かを教える) - 「grand」は古フランス語やラテン語の「grandis(大きな)」に由来し、英語で家族関係を示すとき「一世代離れた」意味を担います。
- 「child」は古英語の「cild」から来ています。
- 可算名詞
「1人の孫には a grandchild」、「2人以上の孫には grandchildren」と複数形にします。 - 文法上は単純に名詞として扱われるため、他動詞・自動詞の使い分けなどは特にありません。
- フォーマル、カジュアル問わず使え、手紙やメール、家族の紹介などあらゆる場面で登場します。
“I can’t wait to see my new grandchild this weekend!”
(今週末、新しく生まれた孫に会うのが待ちきれないわ!)“My grandchild just started walking. It’s so exciting!”
(孫がちょうど歩き始めたの。すごくワクワクするわ!)“I usually babysit my grandchild on Fridays.”
(私は普段、金曜日に孫の子守りをしています。)“I’m planning to take a day off to attend my grandchild’s graduation ceremony.”
(孫の卒業式に出席するため、休暇を取る予定です。)“During the meeting, he proudly showed us a photo of his grandchild.”
(会議の途中で、彼は誇らしげに孫の写真を見せてくれました。)“She hopes to retire soon and spend more time with her grandchildren.”
(彼女は早く退職して、孫たちともっと時間を過ごしたいと思っています。)“Studies show that grandparents who frequently interact with their grandchildren experience positive mental health benefits.”
(研究によると、頻繁に孫と交流する祖父母は、精神的健康が向上するという結果が出ています。)“The generational gap can be reduced by shared activities between grandparents and grandchildren.”
(世代間のギャップは、祖父母と孫が一緒に活動することで縮まる可能性があります。)“In demographic studies, the relationship between grandchildren and grandparents is an important factor for family cohesiveness.”
(人口統計学の研究では、孫と祖父母の関係は家族の結束力を高める重要な要素です。)descendant(子孫)
「子孫全般」という意味で、「grandchild」はより直接的に「孫」と表す点が異なります。offspring(子ども、子孫)
「子どもや子孫」を総称する表現ですが、少し硬い響きがあります。- ancestor(先祖、祖先)
「自分よりも前の世代」にあたる人を指す単語。 - アメリカ英語: /ˈɡrænd.tʃaɪld/
- イギリス英語: /ˈɡrænd.tʃaɪld/
- 「grand」の部分に強めのアクセントがきます。「GRAND-child」という感じで、「grand」が強く発音されます。
- 「grand」と「child」をそれぞれ区切って発音しすぎたり、「gran-」を「gran(グラン)」と曖昧にしてしまうと、正確な単語として聞こえにくくなることがあります。
- スペルミス: 「grandchiled」や「grandchilid」など、childのスペルを間違えがちです。
- 複数形: 「grandchilds」と書かないように注意しましょう。正しくは「grandchildren」です。
- 同音異義語との混同: 特に「grand」や「child」に似た音の単語との混同はあまりありませんが、「grant(許可する)」などとは綴りも音も微妙に似ているため注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: 家族構成を尋ねる問題やリスニングで家族関係などの話題が出る際に、「grandchild」の意味を問われることがあります。
- 「grand-」は「大きい」だけでなく、「一世代上がった/下がった」を表す接頭語とイメージしましょう。さらに「child(子ども)」なので、「世代がもう一つ下がった子ども=孫」と覚えられます。
- 「child」のスペリングに慣れるには、「ch + i + l + d」という並びをしっかり確認しましょう。
- 家族写真をイメージすると覚えやすいですが、「grandparents」と「grandchildren」がセットになっている絵を思い浮かべると、どちらが祖父母でどちらが孫か整理しやすいでしょう。
- 意味 (英語): The activity or sport of riding a bicycle.
- 意味 (日本語): 自転車に乗ること、または自転車競技としての活動全般を指します。レジャーとして楽しんだり、健康維持のために行ったり、競技として本格的に取り組んだりするときに使われる単語です。
- 名詞なので直接的な活用はありませんが、動詞形としては “cycle” (cycles / cycling / cycled) があります。
例: “I cycle to work.” (私は職場まで自転車で行きます) - 動詞: “to cycle” (自転車に乗る)
- 形容詞: “cyclic” (循環的な) - ただし、これは「自転車に乗る」という意味ではなく、「(周期的に)循環する」という意味で使われます。
- cycle(語幹) + ing(動名詞・現在分詞の接尾辞)
もともと “cycle” は「循環」や「自転車に乗る」という意味を持つ単語です。そこに “-ing” が付くことで、動作や活動そのものを表す名詞になります。 - cycle (動詞・名詞)
- cyclic (形容詞: 循環的な)
- bicycle (名詞: 自転車)
- go cycling(サイクリングに行く)
- enjoy cycling(サイクリングを楽しむ)
- cycling route(サイクリング用のルート)
- cycling gear(サイクリング用の装備)
- cycling event(サイクリングイベント)
- indoor cycling(室内サイクリング)
- cycling club(サイクリングクラブ)
- mountain cycling(マウンテンバイクでのサイクリング)
- road cycling(ロードバイクでのサイクリング)
- cycling trip(サイクリング旅行)
- cycle はギリシャ語の “kyklos” (円、輪) に由来し、「循環するもの」「輪」を意味します。
- そこから英語に取り入れられ、乗り物としての「自転車」という意味や「循環・周期」という意味へ広がりました。
- 「体を動かす軽いスポーツ」というイメージが強いため、健康的・アクティブな響きがあります。
- 競技として「サイクリング」を指す場合と、移動手段として日常的な「自転車利用」を指す場合があり、文脈で使い分けます。
- カジュアル: “I love cycling.”(自転車に乗るのが大好き)
- フォーマル/ビジネス寄り: サイクリングイベントを紹介したり、健康や環境に関するフォーマルな場面で使うときにも問題なく通用します。
名詞 (不可算名詞)
“cycling” は「サイクリングという行為」を指すので、可算扱いにはなりません。
例: “Cycling is good for your health.” (サイクリングは健康に良い)動詞との使い分け
- 名詞: “Cycling is fun.”
- 動詞: “I cycle every weekend.”
- 名詞: “Cycling is fun.”
一般的な構文
- “Subject + be + into + cycling.”
- 例: “I’m really into cycling these days.” (最近サイクリングにハマっています)
- 例: “I’m really into cycling these days.” (最近サイクリングにハマっています)
- “go + cycling”
- 例: “Let’s go cycling this weekend.” (今週末サイクリングに行こう)
- “Subject + be + into + cycling.”
イディオムとしては “take up cycling”(サイクリングを始める)などと言うこともあります。
“I usually go cycling on Sunday mornings.”
- (私は普段、日曜の朝にサイクリングに出かけます)
“Cycling helps me stay in shape.”
- (サイクリングは健康維持に役立ちます)
“Do you want to join me for a cycling trip next weekend?”
- (来週末、一緒にサイクリング旅行に行かない?)
“Our company organizes a monthly cycling event to promote employee wellness.”
- (当社では従業員の健康増進のため、月に一度サイクリングイベントを開催しています)
“We could encourage our staff to cycle to work to reduce our carbon footprint.”
- (二酸化炭素排出を減らすために、社員に自転車通勤を推奨するのもいいでしょう)
“Cycling can enhance teamwork and morale if done as a group activity.”
- (グループで行えば、サイクリングはチームワークや士気を高める助けとなります)
“Recent studies show that regular cycling significantly lowers the risk of heart disease.”
- (最近の研究によると、定期的なサイクリングは心臓病のリスクを大幅に下げることがわかっています)
“The environmental impact of cycling as a primary mode of transportation is considerably lower than that of cars.”
- (主な移動手段として自転車を利用する場合、車に比べて環境への影響は著しく低いです)
“In urban planning, the introduction of cycling lanes has been shown to improve traffic flow and reduce pollution.”
- (都市計画において、自転車レーンの導入は交通の流れを改善し、汚染を減らすことが示されています)
biking (自転車に乗ること、特にカジュアルに使われる)
- “biking” は “cycling” よりも口語的に使われます。
- “biking” は “cycling” よりも口語的に使われます。
bicycling (自転車に乗ること)
- 意味はほぼ同じですが、より直接的に “bicycle” という単語に関連しています。
- 意味はほぼ同じですが、より直接的に “bicycle” という単語に関連しています。
riding (乗ること)
- 一般的な「乗る」行為を指しますが、自転車だけでなく馬やバイクなどにも使えます。
- driving (運転すること:車など)
- walking (徒歩)
これらは自転車ではなく、別の移動手段を意味します。 - 発音記号 (IPA): /ˈsaɪklɪŋ/
- アクセント: “cyc-” の部分にストレスがあります。
- アメリカ英語: [ˈsaɪk.lɪŋ]
- イギリス英語: ˈsaɪk.lɪŋ
- アメリカ英語: [ˈsaɪk.lɪŋ]
- “cycle” の “cy-” を「シ」と「サイ」の中間のように曖昧に発音しないように注意してください。「サイ(k)」としっかり区別することが大事です。
- スペルミス: “cyling” や “cyclig” のように、-ing のつづりや母音を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “psyche” (サイキー: 心や精神) などとは発音が似ている部分もありますが、まったく別の意味です。
- TOEIC・英検など試験対策
- 日常生活の話題や健康・環境に関する文脈で出題されやすいです。
- “cycling” はよく「健康維持」「交通手段」「趣味」に関する話題で出てくるため注意しましょう。
- 日常生活の話題や健康・環境に関する文脈で出題されやすいです。
- “cycling” の中心には “cycle” = “円” や “循環” というイメージがあります。
自転車の車輪が回る様子を思い浮かべると覚えやすいでしょう。 - “cycle” と “-ing” の組み合わせをイメージして、「循環する車輪の動き」→「自転車に乗る活動」という連想で覚えると、つづりと意味を結びつけやすくなります。
- 「サイクロン(cyclone)」や「サイクリック(cyclic)」などの単語と同じ語源(“kyklos”) だと意識すると、覚えやすいでしょう。
- 英語: A spicy pepper used in cooking, or a spicy stew (often called “chili con carne”) made with meat, beans, and chilies.
- 日本語: トウガラシやチリペッパーのこと、またはチリコンカーン(肉や豆を使ったピリ辛料理)のことを指します。
- 辛い料理やスパイシーな調味料として用いられる、香辛料(トウガラシ)のイメージです。また料理としての「チリ」と言うと、ひき肉と豆を煮込んだアメリカ発祥のピリ辛煮込みを指すことが多いです。
- 形容詞: “chili” そのものが形容詞的に使われることは少ないですが、文中で “chili sauce” など、名詞を修飾する形で用いられます。
- 動詞・副詞形はありません。
- 語幹: chili(chill-, chile- などスペル差あり)
- 特定の接頭語・接尾語がついているわけではなく、トウガラシを指す外来由来語としてそのまま使われています。
- chili pepper(チリペッパー): トウガラシのこと
- chili con carne(チリコンカーン): 肉(con carne)と豆をメインに煮込んだ料理
- red chili flakes(レッドチリフレーク): トウガラシを乾燥させて砕いたもの
- chili sauce(チリソース)
- chili powder(チリパウダー)
- mild chili(マイルドなチリ)
- hot chili(激辛チリ)
- chili con carne(チリコンカーン)
- bowl of chili(チリの一杯)
- chili pepper flakes(チリペッパーフレーク)
- green chili(青唐辛子/グリーンチリ)
- dried chili(乾燥唐辛子)
- chili oil(チリオイル)
- “chili” はもともとナワトル語(メキシコ先住民の言語)の “chīlli” に由来し、スペイン語 “chile” を経て英語に取り入れられました。
- イギリス英語では “chilli”、アメリカ英語では “chili”、その他 “chile” とも綴られるなど、地域によるスペリングの違いが見られます。
- 料理名として “Let’s have some chili.” のようにカジュアルに使われることが多いです。
- 口語/文語: 日常会話(カジュアル)から料理記事(ややフォーマル)まで幅広く使われます。
- 感情的な響き: 特に感情的なニュアンスは伴わず、食に関する単語として汎用的です。
- 可算名詞 / 不可算名詞
- 「チリペッパー(唐辛子)」を一つの個体として扱うときは可算(a chili, two chilies)。
- 「チリ料理(煮込み料理)」を指すときは不可算名詞扱いになることが多い(例: some chili, a bowl of chili)。
- 「チリペッパー(唐辛子)」を一つの個体として扱うときは可算(a chili, two chilies)。
- 構文・イディオム
- “chili con carne” は料理名の定番ですが、イディオムというよりは固有名詞に近い扱いです。
- “burn your tongue with chili” のように「チリで舌が焼ける(辛くてヒリヒリする)」などの表現もある程度使われますが、イディオムというほど定着はしていません。
- “chili con carne” は料理名の定番ですが、イディオムというよりは固有名詞に近い扱いです。
- “I love adding extra chili to my pizza for a spicy kick.”
(ピザにスパイシーな刺激を加えるために、チリを追加するのが大好きなんだ。) - “Do you want to try some of my homemade chili?”
(私の自家製チリを食べてみる?) - “This chili is too hot for me to handle!”
(このチリ、辛すぎて耐えられないよ!) - “We’re considering introducing a chili-lime flavor for our new snack line.”
(新しいスナックラインにチリライム味を導入しようと検討しています。) - “Our company’s chili sauce has seen an increase in global demand.”
(当社のチリソースは世界的な需要が増えています。) - “Could you prepare a small batch of chili samples for the trade show?”
(見本市用にチリの試供品を少し準備してもらえますか?) - “Recent studies suggest that capsaicin, found in chili peppers, may have health benefits.”
(最近の研究では、チリペッパーに含まれるカプサイシンが健康に貢献する可能性が示唆されています。) - “The cultivation of chili has significantly increased in tropical regions.”
(チリの栽培は熱帯地域で大幅に増加しています。) - “Chili pepper varieties exhibit different levels of pungency and flavor profiles.”
(チリペッパーの品種によって、辛さの度合いや風味の特徴が異なります。) - pepper(ペッパー)
- 一般的にコショウやピーマンなど、幅広い意味を持つ。辛さのイメージがない場合もあるので、単に “pepper” だけでは「チリ」を指さないことも多い。
- capsicum(キャプシカム)
- 主にオーストラリアやニュージーランドでピーマンやパプリカを指す場合に使われる。辛くないものも含む。
- 主にオーストラリアやニュージーランドでピーマンやパプリカを指す場合に使われる。辛くないものも含む。
- jalapeño(ハラペーニョ)
- チリペッパーの一種。メキシコ由来。青い小型でほどよい辛さ。
- 厳密に「反意語」はありませんが、味覚的には“bland(味気ない)” や “mild(マイルド)” は辛くない状態を示す単語として対比されることがあります。
- IPA: /ˈtʃɪli/
- 発音のポイント: “チリ” のように「チ」の後で舌をすばやく離して「リ」を発音します。
- アメリカ英語: /ˈtʃɪli/ (“チ-li”)
- イギリス英語: /ˈtʃɪli/ (つづりは “chilli” が一般的ですが、発音は同じ)
- よくある間違い: “chili” と “chilly(肌寒い)” を混同しないように注意しましょう。スペリングが似ていますが意味が大きく異なります。
- スペルミス
- chili / chilli / chile / chilly など似たスペルが多いので注意。
- chili / chilli / chile / chilly など似たスペルが多いので注意。
- 同音異義語
- “chilly” (肌寒い) と混同しない。
- “chilly” (肌寒い) と混同しない。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは料理・食文化の話題で登場する可能性があります。
- スペルの違い (chili vs. chilli) を問われる可能性は低いですが、同音異義語の認識問題で出ることがあります。
- TOEICや英検などでは料理・食文化の話題で登場する可能性があります。
- 音とイメージで覚える
- “chili” は “chilly” (寒い) と音が似ていますが、実際は“熱く辛い”食べ物なので真逆のイメージで区別しやすいかもしれません。
- “chili” は “chilly” (寒い) と音が似ていますが、実際は“熱く辛い”食べ物なので真逆のイメージで区別しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック
- “chili dog” や “chili con carne” など、セットフレーズや料理名で覚えると印象に残りやすいです。
- “chili dog” や “chili con carne” など、セットフレーズや料理名で覚えると印象に残りやすいです。
- ストーリー: メキシコ料理やテクス・メックス料理から来たスパイシーな味の代表格、と連想すると覚えやすいでしょう。
- 原級: dangerous
- 比較級: more dangerous
- 最上級: most dangerous
- 名詞形: danger (「危険」という名詞)
- 副詞形: dangerously (「危険なほどに」という意味の副詞)
- danger(危険)
- -ous(形容詞を作る接尾辞)
- danger (n.):危険
- dangerously (adv.):危険なほどに / 危険なやり方で
- endanger (v.):〜を危険にさらす
- dangerous situation(危険な状況)
- dangerous area(危険な地域)
- dangerous chemicals(危険な化学物質)
- dangerous driving(危険運転)
- dangerous wildlife(危険な野生生物)
- pose a dangerous threat(危険な脅威をもたらす)
- potentially dangerous(潜在的に危険な)
- dangerous edge(危険な縁/端)
- extremely dangerous(極めて危険な)
- dangerous ground(危険な領域・テーマ)
- 感情的な響き: 相手や状況に対して「危険」だと断言するときは、やや緊張感や不安を表す語感があります。
- 使われる場面: 日常会話、正式な文書、ニュースなど幅広く使われます。カジュアルでもフォーマルでも問題なく使えますが、本質的に「物理的・精神的な危険性」を強調します。
- It is dangerous + to 不定詞: “It is dangerous to swim there.”(そこで泳ぐのは危険だ)
- S + be + dangerous: “That dog is dangerous.”(あの犬は危険だ)
- フォーマル: 「This chemical can be dangerous if not handled properly.」
- カジュアル: 「That cliff looks really dangerous.」
- 「dangerous」は形容詞のため名詞を修飾するか、補語として使われます。
- “dangerous” という形容詞自体に可算・不可算の概念はありませんが、修飾する名詞や文脈によっては可算(可算名詞に付く場合)・不可算(抽象的概念の場合)を区別することがあります。
- “This road is dangerous. Let’s drive carefully.”
(この道は危ないから、気を付けて運転しよう。) - “It’s dangerous to leave your bag unattended.”
(カバンを放置しておくのは危ないよ。) - “That dog looks dangerous, so keep your distance.”
(あの犬は危険そうだから、近づかないほうがいいよ。) - “Storing chemicals improperly can be dangerous for employees.”
(化学薬品を不適切に保管すると、従業員にとって危険となり得ます。) - “This new market could be dangerous without proper research.”
(適切なリサーチをしないと、この新しい市場は危険かもしれません。) - “We need to address any dangerous workplace conditions immediately.”
(危険な職場環境があれば、直ちに対処しなくてはなりません。) - “Exposure to high levels of radiation is extremely dangerous to human health.”
(高レベルの放射線への被ばくは、人間の健康に極めて危険です。) - “This species is considered dangerous due to its venomous bite.”
(この種は毒のあるかみ跡があるため、危険だとみなされています。) - “The data suggests that implementing untested methods could be dangerous.”
(未検証の手法を導入することは危険になり得ると、データは示しています。) - risky(リスキーな)
- 「危険度が高いが、結果が不確定」といったニュアンスが強い。投資やギャンブルなどでよく使われる。
- 「危険度が高いが、結果が不確定」といったニュアンスが強い。投資やギャンブルなどでよく使われる。
- hazardous(有害な)
- 「有害物質」や「有毒」と関連が強く、公的文書や注意喚起でよく使われる。
- 「有害物質」や「有毒」と関連が強く、公的文書や注意喚起でよく使われる。
- perilous(非常に危険な)
- やや文語的な表現で、物理的・精神的に非常に高い危険が伴う場面で使われる。
- やや文語的な表現で、物理的・精神的に非常に高い危険が伴う場面で使われる。
- unsafe(安全でない)
- 「安全とは言えない」という幅広い意味を持ち、危険性について言及するときに便利な形容詞。
- 「安全とは言えない」という幅広い意味を持ち、危険性について言及するときに便利な形容詞。
- safe(安全な)
- secure(安心できる、しっかり保護されている)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdeɪn.dʒər.əs/
- イギリス英語: /ˈdeɪn.dʒər.əs/
(基本的に同じ発音記号です。)
- アメリカ英語: /ˈdeɪn.dʒər.əs/
アクセントの位置: “dan”にストレスがあります。“DAIN-jər-əs”というイメージです。
発音の注意点: “danger” の “-ger” の部分が「ジャー」に近い音になるので、「デインジャラス」と発音すると自然です。
- スペルミス: “dangrous” と “e” を抜かしてしまうミスがよくあります。正しくは “danger” + “ous” で “dangerous”。
- 同音異義語との混同: “dangerous” と似た音の単語はありませんが、動詞 “endanger” (危険にさらす)とごっちゃになることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで文意を問う問題で「安全/危険」の対比はよく出ます。“It is dangerous to 〜”などの構文を覚えておくと便利です。
- 綴りのヒント: 「danger + ous」と分けて覚える。
- イメージ: 「Danger」という赤い警告マークを想像して、それに「-ous」がくっついている、とイメージすると綴りを間違えにくいでしょう。
- ストーリー: 「Danger」の看板を見たら「危ない!」と感じる、そこに「ous」がついたら「本当に危ない、危険なもの!」とイメージすると覚えやすいです。
photography
photography
Explanation
写真術
photography
名詞 “photography” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: photography
日本語: 写真術、写真撮影
写真を撮る技術や芸術性を表す名詞です。カメラや光、構図などを活用してイメージを記録・表現すること全般を指します。「写真を撮ること全般を指す正式な言い方」といったニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「光で描く(書きとめる)行為」という由来から、「写真を撮ること」を意味するようになっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「photography」はギリシャ語の “phos (光)” と “graphein (書く)” が語源で、もともとは「光でイメージを写し取る」という意味です。
19世紀にカメラが普及し始めた頃から使われ始め、芸術面・科学面の両方の要素を持つ言葉として歴史的に拡がりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な対義語はありませんが、強いて言うならば「写真撮影をしない」「映像ではない」という意味合いで “videography (ビデオ撮影)” との対比で使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “photography” の詳細な解説です。写真撮影という言葉から、芸術的言及にも技術的な言及にも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
写真術
village
village
Explanation
〈C〉村,村落 / 《the~》《集合的に;複数扱い》村の人々,村民
village
1. 基本情報と概要
単語: village
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は villages)
英語での意味: A small group of houses and other buildings in a rural area.
日本語での意味: 「村」。都市よりも規模が小さく、農村や地方に集まった居住地域を指します。「この単語は、都市に比べて人のコミュニティや家々が小規模にまとまっている場所を示すときに使われます。」
活用形
他の品詞例
village 自体は動詞・形容詞形を持ちませんが、派生語として上記の villager があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル両方で使用
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも第一音節 “vil-” にアクセントがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “village” の詳細解説です。「小規模なコミュニティが集まった地域」を指す、使いやすい名詞です。日常からビジネス、学術まで幅広いシーンで活躍します。
〈C〉村,村落
《the~》《集合的に;複数扱い》村の人々,村民
international
international
Explanation
国際的な,国家間の,万国の / 国際関係の / 国際競技,国際試合 / 国際試合出場者
international
1. 基本情報と概要
単語: international
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving two or more nations
意味(日本語): 国際的な、複数の国が関わっている
「international」は「複数の国にわたる」「国際的な」というニュアンスを持つ形容詞で、国境を超えた出来事や組織、関係について表す時に使います。たとえば「international conference(国際会議)」や「international relations(国際関係)」のように、広範囲に及ぶ国際的な文脈でよく用いられる言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
(比較的よく使われる語なので、国際関連のトピックで頻繁に登場します)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「国と国の間に関する」という意味になります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “international” の解説です。国境を越えた文脈で頻出する、とても便利な単語なので、さまざまな状況で活用してみてください。
国際的な,国家間の,万国の
国際関係の
国際競技,国際試合
国際試合出場者
prevent
prevent
Explanation
防ぐ / 邪魔をする
prevent
1. 基本情報と概要
単語
英語と日本語での意味
「prevent」は、何か悪いことや望ましくない結果が起こる前に、事前にそれを阻止・防止するというニュアンスをもっています。日常会話やビジネスの場面など、広い意味で「予防」や「防止」を表す場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
他動詞としての使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “prevent” の詳細解説です。何かを「事前に防ぐ」「起こらないように止める」という場面でとてもよく使われる単語なので、しっかりマスターしておきましょう。
fashion
fashion
Explanation
〈U〉流行;やり方;様式〈C〉流行しているもの;社交界
fashion
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語・日本語)
「fashion」は、服装のトレンドだけではなく、人々が物事を行う“型”や“方法”を指す場合にも使われるため、単におしゃれや服作りの文脈以外にも幅広く使われます。
主な活用や他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語/文章/カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “fashion” の詳細解説です。服装の流行から広がる多彩な用法をぜひ押さえておくと、英語表現の幅が広がります。
〈C〉〈U〉(…の)流行,はやり《+for+名(do*ing*)》
〈U〉(特に婦人服の)ファション
《the~》人気のある人(もの)
〈C〉〈U〉《文》(…の)方法,仕方《+of+名》
〈C〉〈U〉(…の)作り(make),様式(style),型(shape)《+of+名》
《古》《集合的に》上流会社[の人々]
(…から)…‘を'作る《+名+from(out of)+名》;…‘を'細工して(…を)作る《+名+into+名》
《しばしば受動態で》(子)を産む / 〈花〉をつける,〈実〉を結ぶ / 〈重さ〉を支える / 《通例否定構文で》をがまんする,をこらえる / 《文》 を運ぶ / 《副詞を伴って》《…の》方向にある
bear
bear
Explanation
《しばしば受動態で》(子)を産む / 〈花〉をつける,〈実〉を結ぶ / 〈重さ〉を支える / 《通例否定構文で》をがまんする,をこらえる / 《文》 を運ぶ / 《副詞を伴って》《…の》方向にある
bear
《しばしば受動態で》(子)を産む / 〈花〉をつける,〈実〉を結ぶ / 〈重さ〉を支える / 《通例否定構文で》をがまんする,をこらえる / 《文》 を運ぶ / 《副詞を伴って》《…の》方向にある
1. 基本情報と概要
英単語: bear
品詞: 動詞 (ただし、「クマ」を意味する名詞“bear”も存在しますが、ここでは動詞として取り上げます)
意味(英語・日本語)
「bear」は、「ある重みや責任を抱えて持ち運ぶ」「困難を耐える」といったニュアンスで使われるほか、「果実や実りをもたらす」「子供を産む」といった意味でも使われます。文脈によって大きく意味が変わるため、注意が必要です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「bear」は古英語から来ている単語で、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。
ただし、“be-” の部分が接頭語のようにも見えますが、語源としてはそういう形ではありません。
派生語・関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「bear」は古英語 “beran” に由来し、「運ぶ」「支える」「産む」という意味をもっていました。歴史的に、人や物を支えたり運んだりする行為と、結果として何かを“もたらす”ニュアンスが含まれています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (よりフォーマル)
学術的な文脈での例文 (論文や学会など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「bear」の詳細な解説です。複数の意味をしっかり区別し、文脈に応じて使い分けられるように練習してみてください。
《通例否定構文で》〈物事が〉…‘に'ふさわしい,‘の'価値がある
(語源は、「重みに耐えて運ぶ」)
《しばしば受動態で》〈子〉'を'産む
〈花〉'を'つける,〈実〉'を'結ぶ;〈利子など〉'を'生む
〈重さ〉'を'支える,‘に'耐える;〈物〉'を'載せている
〈義務・責任など〉'を'負う,負担する;〈罰など〉'を'受ける,こうむる
《文》…'を'運ぶ,持って行く,連れて行く
〈情報・うわさなど〉'を'伝える,広める
〈力など〉'を'与える,提供する
〈武器・紋章など〉'を'身につけている,帯びている
〈ある性質・特徴〉'を'示す,持っている
〈ある感情〉…'を'心にいだく,持つ
《副詞[句]を伴って》…'を'押す,突く
《副詞[句]を伴って》(…の方に)向く,進む《+toward+名》
《副詞[句]を伴って》(…の)方向(位置)にある
子を産む;実を結ぶ
…に向かって努力する
…にぐっと押し寄せる
《通例否定構文で》〈人が〉…'を'がまんする,こらえる
grandchild
grandchild
Explanation
孫
grandchild
以下では、英単語「grandchild」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「grandchild」は「自分の子どもの子ども」を指す名詞です。たとえば、祖父母が自分の息子や娘を通じて、さらにその子どもを指すときに使います。家族関係を表す言葉で、格式ばった感じではなく、日常の会話でもよく使われます。
品詞
活用形
「grandchild」は不可算名詞ではなく可算名詞なので、人数(孫の数)を示すときは「grandchildren」と複数形にします。
他の品詞形
「grandchild」は名詞のみで使われる単語ですが、関連語として以下のような単語があります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「grandchild」は「child」の前に「grand-」がつくことで、「(親から一世代離れた)子ども」=「孫」を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
祖父母にとっては、可愛らしい存在である「孫」を意味し、日常会話や家族の話題などで幅広く使われます。ややフォーマルな場でも「grandchild」で問題なく伝わりますが、家族内のスナップ写真を見せ合うようなカジュアルなシーンで非常に頻出します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネスシーン (比較的フォーマル)
学術的/専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「grandchild」は特定の世代(自分より2世代後)の家族を指すため、これらの一般的な語とはニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では「ɡrænd」を少し短めに発音する傾向があります。
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「grandchild」の詳細解説です。家族や身近な人との会話、手紙やメールなど、様々な場面で活用できる大事な語彙ですので、しっかり覚えておきましょう。
孫
cycling
cycling
Explanation
自転車に乗ること,サイクリング
cycling
1. 基本情報と概要
単語: cycling
品詞: 名詞 (動作や活動としての「自転車に乗ること」)
「自転車に乗る行為そのものや、自転車に乗るスポーツを指し、運動や趣味、交通手段、レースなど、さまざまな文脈で用いられます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
A2レベルでは日常生活や簡単な趣味を説明する語彙が増えてきます。その中で “cycling” は趣味や移動手段としてよく出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性 / 派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使う例文 (3つ)
(2) ビジネスシーンで使う例文 (3つ)
(3) 学術的な文脈で使う例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cycling” の詳細解説となります。自転車を使った移動やレジャー、競技など幅広い含みを持ち、健康面や環境面でもよく注目される単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
自転車に乗ること,サイクリング
chili
chili
Explanation
〈U〉〈C〉チリとうがらし / 〈C〉チリとうがらしを入れたメキシコ料理
chili
1. 基本情報と概要
単語: chili
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
活用形: 単数形: chili / 複数形: chilis, chilies, chillies(綴りに揺れがあります)
意味 (英語 & 日本語)
CEFRレベル: A2 (初級)
日常会話でもわりとよく耳にする料理名や食材名なので、初級レベルで覚えておくと便利な単語です。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “chili” の詳しい解説です。料理名や食材としてよく登場する単語なので、ぜひ覚えてみましょう。
〈U〉〈C〉チリとうがらし
〈C〉チリとうがらしを入れたメキシコ料理
dangerous
dangerous
Explanation
危険な,危ない;危害を加える,険呑(けんのん)な
dangerous
1. 基本情報と概要
単語: dangerous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): likely to cause harm or injury; involving possible risk
意味(日本語): 危険をもたらす、または害を及ぼす可能性が高いことを示す形容詞です。
「危険がありそう、危ない」というニュアンスで、物事や状況、人などに対して使われます。
活用形
形容詞なので、基本的には比較級(more dangerous)・最上級(most dangerous)といった形で変化します。
他品詞への派生
CEFRレベル: B1(中級)
「dangerous」という単語自体は中級程度の単語ですが、日常会話やニュース、説明文など幅広い場面で使われるため、非常に頻出度が高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「danger」という語幹に形容詞化の接尾語「-ous」が付き、「危険な」という意味が生まれています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「dangerous」は、フランス語「dangereus」から来ており、「danger(危険)」が古フランス語に由来します。もともと「danger」には「支配者の力」や「支配されることからくる脅威」というニュアンスがありましたが、現代では単に「危険」という意味合いで定着しています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは少ない
「dangerous」を含む特別なイディオムはあまりありませんが、「playing with fire(一か八かの危険を冒す)」などの表現と似たニュアンスで使うことはあります。
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
たとえば、“This building is safe.”(この建物は安全だ)という文と、“This building is dangerous.”(この建物は危険だ)という文で対比できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「dangerous」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術に至るまで幅広く使える重要単語なので、ぜひニュアンスと綴りをしっかり覚えてください。
危険な,危ない;危害を加える,険呑(けんのん)な
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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