和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- A section or excerpt from a written work or piece of music.
- A corridor, channel, or path connecting different areas.
- The act or process of passing from one place, condition, or stage to another.
- 文書や音楽などの一節、抜粋
- 廊下、通路、通り道
- ある場所や状態から別の状態に移り変わること
- 単数形: passage
- 複数形: passages
- 動詞形: to pass (通り過ぎる、合格する、渡す など)
- 形容詞形: ※“passage”自体の直接の形容詞形はありませんが、“passing” (一時的な・通過する など) は関連する形容詞として使われることがあります。
- 名詞変化: passage → passages
- 普段の生活でも比較的よく見る単語であり、文学作品や論文、ニュース記事など様々な文脈で登場するため、中上級レベル(B2)と考えられます。
- pass (動詞「通る、通過する」の意味を持つ)
- -age (接尾辞。「行為」や「状態」、「結果」を表すことが多い)
- passage of time
- (時の経過)
- (時の経過)
- secret passage
- (秘密の通路)
- (秘密の通路)
- narrow passage
- (狭い通路)
- (狭い通路)
- a passage (from the text/book)
- (文書/本からの一節)
- (文書/本からの一節)
- passage through the city
- (街を通り抜けること)
- (街を通り抜けること)
- safe passage
- (安全な通行)
- (安全な通行)
- key passage
- (重要な箇所)
- (重要な箇所)
- passage to adulthood
- (大人になる過程・移行)
- (大人になる過程・移行)
- passage in a musical piece
- (音楽の一節)
- (音楽の一節)
- passageway
- (通路)
- 中英語での使用例も古く、フランス語の “passage” (通行、通路) に由来し、さらに古フランス語 “passer” (通過する) にさかのぼります。ラテン語動詞 “passare” から来ているとも言われます。
- 文章や音楽の一節を指すときは、特定の部分を抜き出した比較的フォーマルな言い方です。
- 通路を意味するときは、やや正式な文章でも口語でも使われますが、カジュアルに「廊下」を意味するのであれば “hallway” などを使う場合もあります。
- 抜粋の意味で使う際は、学術・ビジネスの文脈でも目にする常套表現です。
- 「廊下」「通路」の意味と「文章の抜粋」の意味が混同しないように文脈を確認することが大切です。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 「passage」は可算名詞です。
例) a passage, two passages, many passages - 意味による使い分け:
1) 文章・音楽の抜粋 → “She read a passage from the book.”
2) 物理的な通路 → “They discovered a secret passage under the castle.” - give (someone) safe passage
- ((人)に安全な移動手段を与える)
- ((人)に安全な移動手段を与える)
- passage to ~
- (~への行き方、または移行手段)
- (~への行き方、または移行手段)
- passage of time
- (時の流れ; 時間の経過)
- 文章や学術的文脈 ⇒ 抜粋や論文内で「passage」と言及するのはフォーマル寄り
- 日常会話 ⇒ 通路や道のりを特に指して「There’s a passage behind the house.」など比較的カジュアルでも使用可能
- “I found a hidden passage in the old mansion!”
- (古い大邸宅で隠し通路を見つけたよ!)
- (古い大邸宅で隠し通路を見つけたよ!)
- “Can you read this passage and tell me what you think?”
- (この一節を読んで、感想を聞かせてくれる?)
- (この一節を読んで、感想を聞かせてくれる?)
- “That narrow passage leads to the backyard.”
- (あの狭い通路は裏庭につながっているよ。)
- “Please refer to the passage on page 45 for details on the new policy.”
- (新しい方針の詳細については45ページの一節を参照してください。)
- (新しい方針の詳細については45ページの一節を参照してください。)
- “To ensure a smooth passage of goods, we need to coordinate with customs.”
- (物品がスムーズに通過できるよう、税関との調整が必要です。)
- (物品がスムーズに通過できるよう、税関との調整が必要です。)
- “We must secure safe passage for our employees traveling to high-risk areas.”
- (危険地域へ渡航する従業員が安全に移動できるよう手配しなければなりません。)
- “In this passage, the author argues for a new interpretation of the data.”
- (この一節で、著者はデータの新しい解釈を提唱しています。)
- (この一節で、著者はデータの新しい解釈を提唱しています。)
- “The passage from the original manuscript highlights the fundamental premise.”
- (初稿の一節は、根本的な前提を強調しています。)
- (初稿の一節は、根本的な前提を強調しています。)
- “We must consider the historical context of this passage to fully understand its significance.”
- (この一節の重要性を理解するには、当時の歴史的背景を考慮する必要があります。)
- excerpt (抜粋)
- 「部分的に抜き出した文や音楽」を強調するときには “excerpt” が好まれます。
- 「部分的に抜き出した文や音楽」を強調するときには “excerpt” が好まれます。
- section (部分)
- 一節というほど特定の部分ではない、全体の大きな「部分」を指す印象。
- 一節というほど特定の部分ではない、全体の大きな「部分」を指す印象。
- corridor (廊下)
- 建物などの廊下・通路として物理的に使うときに “corridor” が用いられる。
- 建物などの廊下・通路として物理的に使うときに “corridor” が用いられる。
- hallway (玄関ホール、廊下)
- 一般的な家や建物内の「廊下・ホール」により口語的に使われる。
- 一般的な家や建物内の「廊下・ホール」により口語的に使われる。
- passageway (通路)
- 物理的な「通路」という意味で “passage” の同義語に近い。
- “blockade” (封鎖)
- 物理的な通路や行き来を「妨げる」という意味での反意的存在。
- アメリカ英語: /ˈpæsɪdʒ/
- 「パサッジ」に近い発音。「パス」と「イ」にやや短い「イ」を繋げるイメージ。
- 「パサッジ」に近い発音。「パス」と「イ」にやや短い「イ」を繋げるイメージ。
- イギリス英語: /ˈpæsɪdʒ/
- アメリカ英語と大きく変わりません。アクセント位置も同じです。
- “pas” の部分に強勢が置かれます (PAS-sage)。
- 語末の “-age” を /eɪdʒ/ と長く伸ばしたり、/ɑːʃ/ のように発音しないように注意。
- カタカナ発音“パッセージ”で「セー」になりすぎるとネイティブには違和感がある場合があります。
- スペルミス: “passage” の “-age” を “-ege” や “-adge” と書き間違えること。
- 同音・類似スペル: “passage” と “passenger” は綴りが似ていますが、意味が全く異なります。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- リーディングパートで文章の抜粋を指す意味として登場しやすいです。
- “passage” が「(文章の)一節」か「通路」のどちらの意味か、文脈判断が問われることがあります。
- リーディングパートで文章の抜粋を指す意味として登場しやすいです。
- 「パス(pass)」で「通る」、そこに「age(行為・状態)」がついた「通過の状態・部分」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “The passage is where you pass through.” と考えておくと「通路」の意味を思い出しやすいでしょう。
- 文章の一節を意味する場合も「文章を『通って』読む」イメージを結び付けると印象に残ります。
- (英) olive oil: oil derived from olives
- (日) オリーブオイル:オリーブの実から抽出した油
- olive (オリーブ)
- oil (油)
- “olive” は「オリーブの実」という意味の名詞。その形容詞形として “olive-green” (オリーブグリーン色) などもあります。
- “oil” はさまざまな油を指す一般的な名詞です。形容詞形“oily”「油っぽい」、動詞“oil”「油をさす」もあります。
- extra virgin olive oil(エクストラバージンオリーブオイル)
- drizzle with olive oil(オリーブオイルを少量かける)
- olive oil dressing(オリーブオイルのドレッシング)
- organic olive oil(オーガニックのオリーブオイル)
- olive oil infused with herbs(ハーブを漬け込んだオリーブオイル)
- cold-pressed olive oil(コールドプレス製法のオリーブオイル)
- sauté in olive oil(オリーブオイルで炒める)
- olive oil blend(オリーブオイルブレンド)
- seasoned with olive oil(オリーブオイルで味付けされた)
- store in olive oil(オリーブオイルに漬け込む/保管する)
- “olive” はラテン語の “oliva” から来ており、さらに古代ギリシャ語の “elaía” (ἐλαία) にさかのぼるとされています。
- “oil” はラテン語の “oleum” が由来で、こちらもギリシャ語の “élaion” (ἔλαιον) と関連があります。
- カジュアルな日常会話でもビジネスシーンでも「olive oil」という表現は自然に使えます。
- 特に料理レシピの説明や食材の話題でしばしば見られます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使え、幅広いシーンで通用します。
- “olive oil” はふつう不可算名詞 (uncountable noun) として扱われるため、複数形にはならないのが一般的です。
例: “I bought some olive oil.” (× an olive oil) - ただし、銘柄や種類を言及する場合には “different olive oils” のように複数形を使うことがあります。
- 文章でも会話でも同様に使われ、形式ばった表現・カジュアルな表現のどちらでも登場します。
- “to be drizzled with olive oil” (オリーブオイルを少量かけられる)
- “to cook something in olive oil” (オリーブオイルで何かを調理する)
“Could you pass me the olive oil? I want to drizzle it on my salad.”
(オリーブオイル取ってもらえる? サラダにかけたいんだ。)“I always cook my vegetables in olive oil for that extra flavor.”
(いつも野菜をオリーブオイルで調理して、より風味を出すようにしてるよ。)“We ran out of olive oil; can you grab some at the store?”
(オリーブオイルが切れちゃったから、お店で買ってきてくれる?)“We are looking to import high-quality olive oil from Spain for our gourmet product line.”
(私たちはグルメ向け商品の販売ラインのために、高品質のスペイン産オリーブオイルを輸入しようと考えています。)“Our sales of premium olive oil have increased significantly this quarter.”
(今期はプレミアムオリーブオイルの売り上げが大幅に伸びています。)“We should highlight the health benefits of olive oil in our marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンでは、オリーブオイルの健康上の利点を強調すべきです。)“Studies have shown that regular consumption of olive oil can contribute to cardiovascular health.”
(オリーブオイルを定期的に摂取すると心血管の健康を維持するのに役立つという研究結果があります。)“The chemical composition of extra virgin olive oil includes a high concentration of polyphenols.”
(エクストラバージンオリーブオイルの化学組成には高濃度のポリフェノールが含まれています。)“Researchers compared the antioxidant properties of various olive oils.”
(研究者たちはさまざまなタイプのオリーブオイルの抗酸化特性を比較しました。)- vegetable oil(植物油)
┗ 植物から抽出された油の総称だが、オリーブオイルとは風味や用途が異なることが多い。 - canola oil(キャノーラ油)
┗ クセが少なく、低価格で使われるが、オリーブオイルほど風味が強くない。 - イギリス英語 (BrE): /ˈɒl.ɪv ɔɪl/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑː.lɪv ɔɪl/ または /ˈɒl.ɪv ɔɪl/
- “o-liv” の “o” にアクセントがあります(第1音節)。
- “oil” は /ɔɪl/ の二重母音で、口を丸める音と舌を上げる音が組み合わさっています。
- “olive” の最初の母音が“オウ”になりすぎたり、逆に“ア”だけになってしまったりする。
- “oil” を “oyl” と書くなどのスペリングミス。
- スペリングミス: “ollive oil” や “oliv oil” など。
- 同音異義語の混同: “olive” と “olives” (単数・複数) など。
- 不可算名詞として扱う: “olive oil” は通常“some olive oil”と表現し、「an olive oil」としない。
- TOEICや英検などのリスニングやリーディングでは、料理や健康関連記事で「olive oil」が登場する場合があります。
- 意味を理解しておけば文脈把握がしやすくなります。
- 語のイメージ: 地中海のオリーブ畑を思い浮かべ、緑の木から取れた実を搾るシーンをイメージすると「olive oil」のスペルや意味をイメージしやすくなります。
- “OLIVE” → オリーブの実、“OIL” → 油 と分解して覚えるのも有効。
- 料理好きな方は、実際にボトルを見る・使ってみると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “to record”
- 日本語: 「記録する」「録音(録画)する」
- 動詞 (Verb)
- 原形: record
- 三人称単数現在形: records
- 現在進行形/動名詞: recording
- 過去形: recorded
- 過去分詞形: recorded
- 名詞: “record” (読み方が異なり、強勢が前にくる “RE-cord” /ˈrek.ərd/。意味は「記録」「最高記録」など)
- 形容詞: “recorded” (記録された~)
- B2レベル(中上級): 日常会話をこなし、抽象的な話題もある程度理解できるレベル。ビジネスやアカデミックな場面でも使われる語。
- 接頭語 “re-” : 「再び」「戻る」などを意味する接頭語
- 語幹 “cord” : ラテン語 “cor”(心)から来ており、「心に留める」、つまり「思い起こす」というニュアンスが由来。
- record an album(アルバムを録音する)
- record data(データを記録する)
- record a meeting(会議を録音・録画する)
- record progress(進捗を記録する)
- record results(結果を記録する)
- record a video(ビデオを録画する)
- record a conversation(会話を録音する)
- record a phone call(電話を録音する)
- record statistics(統計を記録する)
- record expenses(出費を記録する)
- ラテン語 “recordari” (思い出す)から派生し、 “re-” (再び) + “cor”(心) → 「心に留める」という意味でした。そこから「(音や画像などを)記録する・記憶に残す」という現代的な意味に発展しました。
- 動詞の “record” は、「何かを後で再現できる状態にする」というニュアンスが強いです。
- 口語でも文章でも幅広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも対応可能です。
- 例: カジュアルに「録音するよ~」と言うときも “I’m going to record it.” と言えます。
- ビジネスシーンの「議事録を取る」「情報を残す」という場面でも “We should record the minutes of the meeting.” のように使われます。
- 例: カジュアルに「録音するよ~」と言うときも “I’m going to record it.” と言えます。
- 例: “I will record the interview.”(インタビューを録音します)
- 例: “The camera is recording now.”(カメラが今録画中です)
- “record the minutes” → 議事録をつける
- “be on the record” → 公式声明・記録として残る
- フォーマル: “We will record today’s conference for future reference.”
- カジュアル: “Could you record this show for me tonight?”
“I always record my grandma’s recipes so I don’t forget them.”
(おばあちゃんのレシピを忘れないように、いつも録音しておくんだ。)“Can you record the TV show for me? I’ll be home late.”
(そのテレビ番組を録画しておいてもらえる? 帰りが遅くなるんだ。)“I use an app to record my daily expenses.”
(毎日の出費を記録するのにアプリを使っています。)“Let’s record this meeting so we can review the details later.”
(この会議を記録しましょう。後で詳細を振り返ることができます。)“We need to record all financial transactions accurately.”
(すべての金銭取引を正確に記録する必要があります。)“Please record the minutes and share them with the team.”
(議事録を作成してチームに共有してください。)“Researchers record data points over several months to analyze patterns.”
(研究者たちはパターンを分析するために、数か月にわたってデータを記録します。)“It’s crucial to record the temperature changes precisely in this experiment.”
(この実験では温度変化を正確に記録することが不可欠です。)“We’ll record the interviews with participants for further study.”
(参加者とのインタビューは後の研究のために録音します。)- “document” (ドキュメント化する)
- “document” は主に「文章や写真で記録する」のニュアンスが強い。
- “log” (記録する、ログを取る)
- システムや日誌の記録に使われる場合が多い。
- “register” (記帳する、登録する)
- 公式リストやフォームなどへの登録に用いられる。
- “capture” (捉える、記録に収める)
- 写真や映像で瞬間を捉えるニュアンス。
- “erase” (消す), “delete” (削除する), “forget” (忘れる) などが反意語的に扱われます。
- イギリス英語: /rɪˈkɔːd/
- アメリカ英語: /rɪˈkɔːrd/ または /rəˈkɔːrd/
- 動詞: re-CORD(第2音節に強勢)
- 名詞: RE-cord(第1音節に強勢)
- 動詞と名詞でアクセント(強勢)が異なるため、発音に注意が必要です。
- スペルミス
- “recod”, “recored” といったスペルミスに注意。
- 動詞と名詞のアクセント混同
- 動詞は re-CORD、名詞は RE-cord とアクセントが違う点に注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語として挙げられるものはあまり多くありませんが、アクセントの違いによる意味の変化に気をつけてください。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングセクションで、動詞か名詞か判別させる問題が出る場合があります。
- “re-” = 「再び」+ “cord” = ラテン語で「心」という語源から、「心にもう一度刻む→記録する」とイメージすると覚えやすいです。
- アクセントの位置の違いで意味が変わるので、「名詞はREcord(最初に強く)」「動詞はreCORD(後ろに強く)」とリズムで覚えると便利です。
- スマートフォンやPCで「録音する」場面を思い浮かべると自然に定着しやすいでしょう。
- 日常会話でよく登場し、簡単な買い物や飲食店での注文などで使われるためA2~B1レベル程度。
- 単数形: soft drink
- 複数形: soft drinks
- 例:「soft」(形容詞) は「柔らかい」という意味ですが、「soft drink」では「アルコールが入っていない」という特別なニュアンスになります。
- soft
- 「柔らかい」や「穏やかな」を表す形容詞。ここでは「ハード(=アルコール入り)」ではないという意味で使用。
- 「柔らかい」や「穏やかな」を表す形容詞。ここでは「ハード(=アルコール入り)」ではないという意味で使用。
- drink
- 名詞で「飲み物」、動詞で「飲む」。ここでは名詞で使用し、「(飲むもの)」を指す。
- soft beverage: 類義的に使われるが、一般的には “soft drink” が主流。
- soda / pop: 地域によっては soft drink の口語表現として使われる。アメリカの中西部などで「pop」、イギリスでは「fizzy drink」など。
- carbonated soft drink(炭酸入りの清涼飲料水)
- sugar-free soft drink(無糖の清涼飲料水)
- diet soft drink(ダイエット用の清涼飲料水)
- canned soft drink(缶入りの清涼飲料水)
- bottle of soft drink(ボトルに入った清涼飲料水)
- favorite soft drink(お気に入りの清涼飲料水)
- chilled soft drink(冷えた清涼飲料水)
- soft drink consumption(清涼飲料水の消費)
- soft drink manufacturer(清涼飲料水メーカー)
- order a soft drink(清涼飲料水を注文する)
- 口語的・日常的な場面で使う単語。
- フォーマルな文章で「non-alcoholic beverage」と言う場合もあるが、一般会話やレストランのメニューでは「soft drink」で十分通じる。
- お酒が苦手な人への配慮で、パーティーやイベントなどでも「soft drink」という言い方をよくする。
- 可算名詞: a soft drink / two soft drinks
- 「アルコールが入っていない飲み物全般」を包括した概念。ただし “soft drink” と言えば炭酸飲料を指すことが多い。
- I’ll have a soft drink instead.(代わりにソフトドリンクにします。)
- Soft drinks are included with the meal.(ソフトドリンクは食事に含まれています。)
- “Could I get a soft drink instead of coffee?”
(コーヒーの代わりにソフトドリンクをもらえますか?) - “I’m trying to cut down on soft drinks to stay healthy.”
(健康のためにソフトドリンクを減らそうとしているんだ。) - “The vending machine has a variety of soft drinks.”
(自販機にはいろいろな種類のソフトドリンクがあるね。) - “We should offer both alcoholic beverages and soft drinks at the company party.”
(会社のパーティーではお酒とソフトドリンクの両方を用意すべきですね。) - “Our business now supplies soft drinks to over 100 retailers nationwide.”
(当社は現在、全国の100を超える小売店にソフトドリンクを供給しています。) - “Feel free to help yourself to soft drinks in the break room.”
(休憩室にあるソフトドリンクはご自由にお取りください。) - “Excessive consumption of soft drinks has been linked to various health issues.”
(過剰なソフトドリンクの摂取は、さまざまな健康問題と関連していると言われています。) - “The research focused on the sugar content of popular soft drinks.”
(その研究は、人気のあるソフトドリンクの糖分含有量に焦点を当てました。) - “Policies addressing soft drink advertising to children have been introduced in several countries.”
(子ども向けソフトドリンク広告に関する規制が複数の国で導入されています。) - soda(ソーダ)
- アメリカでの口語。「soft drink」全般を指すこともあるが、炭酸入り飲料によりフォーカス。
- アメリカでの口語。「soft drink」全般を指すこともあるが、炭酸入り飲料によりフォーカス。
- pop(ポップ)
- 主にアメリカ中西部やカナダで使われる口語。
- 主にアメリカ中西部やカナダで使われる口語。
- fizzy drink(発泡性飲料)
- イギリス英語で使われる。炭酸飲料を意味する。
- イギリス英語で使われる。炭酸飲料を意味する。
- hard drink (hard liquor): アルコール度数の高いお酒(蒸留酒など)。ソフトドリンクの「soft」に対する「hard」。
IPA発音記号:
- soft /sɒft/ (英), /sɔːft/ (米)
- drink /drɪŋk/
- soft /sɒft/ (英), /sɔːft/ (米)
強勢(アクセント)の位置:
- soft → 「ソフト」のように1音節で発音
- drink → 「ドリンク」と1音節
- 英語で口にするときは “SOFT drink” と、2語の結合でも大きなアクセントは前半のsoftにやや置かれやすい。
- soft → 「ソフト」のように1音節で発音
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- “soft” の母音がアメリカ英語では /ɔː/(ソーフト)、イギリス英語では /ɒ/(ソフト)に近い。
- 地域差以外はあまり大きな違いはない。
- “soft” の母音がアメリカ英語では /ɔː/(ソーフト)、イギリス英語では /ɒ/(ソフト)に近い。
よくある発音ミス:
- “soft” の “t” をはっきり発音しないで “soff” のようになる場合があるが、多少曖昧でも意味は通じる。
- スペルミス: “drink” のつづりを “dring” や “drik” とまちがえないように注意。
- 同音異義語との混同: “soft” 自体には同音異義語はあまりないが、「soda」と「soda water」などが混同される場合がある。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常会話を扱う問題で、「アルコールなしの飲み物」として出題される可能性あり。
- 特にリスニングで「Would you like a soft drink?」のように問いかけるパターン。
- 「soft」は「アルコールが強い(hard)」の対義語としてラクに覚えると良いです。
- 「drink」という動詞・名詞の基本的な意味(飲む、飲み物)との組み合わせで、「お酒じゃないやつ」と覚えるとわかりやすいです。
- “ソフトドリンク”というカタカナ外来語で日常に馴染みがあるため、英語でも同じイメージで覚えやすい単語です。
- 英語での意味: “queen” は「女王」を指す言葉です。
- 日本語での意味: 「女王」。国や王国を統治する女性や、比喩的に高い地位・権威をもつ女性のことを指します。
- 概要: 「queen」は王室の文脈(国を治める女王)でよく使われますが、チェスの駒(クイーン)や昆虫社会(女王アリ、女王バチ)など、さまざまな文脈で使われる単語です。また、転じて「圧倒的な存在感がある女性」を指すときにも用いられます。
- 複数形: queens
- 形容詞形: queenly(女王のような、威厳のある)
- 名詞(抽象名詞): queendom(女王の領域、あるいは女王としての地位)
- 動詞的用法(やや専門的): to queen(チェスでポーンをクイーンに昇格させること)
- queenly: 形容詞。「女王のように威厳のある」という意味。
- queendom: 名詞。「女王の統治する国や領域、またはその地位」を表す。
- the reigning queen(在位中の女王)
- crowned queen(戴冠した女王)
- queen bee(女王バチ/中心的な存在の女性)
- queen of hearts(“ハートの女王” トランプのカードや人々の心をつかむ女性)
- beauty queen(ミスコンテストの優勝者)
- homecoming queen(学校のホームカミング・クイーン)
- drag queen(ドラァグクイーン、女装のパフォーマー)
- chess queen(チェスのクイーンの駒)
- queen mother(王または女王の母后)
- the queen’s speech(女王のスピーチ、特に英国で議会開会時の演説)
- 語源: 古英語の “cwen” (女性、妻)から来ており、さらに古いゲルマン語系の語から派生しています。
- 歴史的背景: 中世ヨーロッパで国を統治する女性を指す称号として確立し、徐々に比喩や他の場面でも「女王」の高貴さや権威を示す言葉として使われるようになりました。
- ニュアンス:
- フォーマル: 王室の文脈、公式タイトルで使う。
- カジュアル/口語: 「〜界の女王」などの比喩として使う場合もある(例: “She’s the queen of pop!”)
- 感情的響き: 尊敬、威厳、カリスマ性をイメージさせる場合が多い。
- フォーマル: 王室の文脈、公式タイトルで使う。
- 可算名詞: 「a queen」「the queen」のように冠詞を伴って用いられます。
- 一般的な構文・イディオム
- “(to) become queen” → 「女王になる」
- “queen it over someone” (口語・文語混在、やや古い) → 「女王然として振る舞う・威張る」
- チェス用語で “to queen a pawn” → 「ポーンをクイーンに昇格させる」
- “(to) become queen” → 「女王になる」
- 使用シーン:
- フォーマル: 「Her Majesty the Queen」のように敬称を伴う公式表現。
- カジュアル/口語: 「Beauty queen!」「She’s a queen!」など、称賛や冗談混じりの誉め言葉。
- フォーマル: 「Her Majesty the Queen」のように敬称を伴う公式表現。
- “She dressed up as a queen for Halloween.”
(彼女はハロウィンで女王の仮装をした。) - “My mother always treats our cat like a queen.”
(うちの母は、いつも猫を女王のように扱うんだ。) - “They crowned her the queen of the local festival.”
(彼女は地元のお祭りで女王に選ばれたよ。) - “Her leadership style is reminiscent of a queen commanding respect.”
(彼女のリーダーシップは、みんなの尊敬を集める女王のようだ。) - “We named our new product line ‘Queen’s Choice’ to convey a sense of luxury.”
(私たちは新製品ラインを「クイーンズ・チョイス」と名付け、高級感を伝えようとしました。) - “During the presentation, the CEO was referred to as the ‘queen of innovation.’”
(プレゼン中に、CEOは「イノベーションの女王」と称されていました。) - “In European history, Queen Elizabeth I had a significant impact on the Renaissance period.”
(ヨーロッパ史において、エリザベス1世はルネサンス期に大きな影響を与えました。) - “A queen bee is typically the only fertile female in a hive.”
(女王バチは通常、巣で唯一の産卵能力を持つメスです。) - “Some ancient societies revered warrior queens who led their armies into battle.”
(古代のいくつかの社会では、軍を率いて戦った武闘派の女王たちが崇拝されていました。) - 類義語
- monarch(君主)
- 男性・女性問わず「君主」を表す単語。男女両方に使えるより広い意味。
- 男性・女性問わず「君主」を表す単語。男女両方に使えるより広い意味。
- sovereign(主権者)
- 王や女王、皇帝など「最高権力者」を表すフォーマルな単語。
- 王や女王、皇帝など「最高権力者」を表すフォーマルな単語。
- empress(女帝)
- 皇帝(帝国の最高支配者)の女性形。王よりもさらに大きな領地や帝国を支配。
- 皇帝(帝国の最高支配者)の女性形。王よりもさらに大きな領地や帝国を支配。
- monarch(君主)
- 反意語に近い単語
- king(王): 「女王」の男性形。厳密には反意語というよりは対になる語。
- commoner(庶民): 王族や貴族でない庶民を表す。文脈によっては対立的に使われる場合も。
- king(王): 「女王」の男性形。厳密には反意語というよりは対になる語。
- 発音記号 (IPA): /kwiːn/
- アクセント: 英語では1音節なので “queen” 全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では [kwiːn]、イギリス英語でも同様に [kwiːn] となります。母音の長さやイントネーションに若干の違いがある場合もありますが、大きな差はありません。
- よくある間違い: [kwin] のように長音を短く発音してしまうなど。母音をしっかりと伸ばすことがポイントです。
- スペルミス: “queen” のスペルを “queeen” や “quenn” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語: とくに “queen” と音が似ている単語はありませんが、「Quiet / quite / quit」など “qu~” から始まる単語との混同に気をつけましょう。
- 試験での出題傾向:王室関連のトピック(イギリスの王室史など)に関する語彙として、英検やTOEICの長文読解に出る場合があります。
- “Q” + “u” は英語でしばしばセットになるので、続く “ee” を長音と覚えて “kwiːn” としっかり伸ばして発音すると頭に定着しやすいです。
- 王冠(crown)やチェスのクイーンの駒をイメージすると、ビジュアルと結びついて覚えやすくなります。
- “queen” の響きから「威厳がある」「優雅で力強い」というイメージを思い浮かべると使い方を覚えやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、基本的に形は変わりません。同じ意味で「teenaged」というバリエーションもありますが、使用頻度は「teenage」のほうが高いです。
- 他の品詞例: 同じ語幹の派生語として「teenager (名詞)」があります。これは「10代の人」という意味で使います。
- 語幹: teen(13〜19歳を指す“〜teen”から)
構成: 「teen(13〜19)」+ 「-age(名詞や形容詞を作る要素)」
- ただし厳密には「teenage」が1つの形容詞として定着しているため、接尾語として「-age」が働いているわけではなく、慣用的な形成と考えてよいでしょう。
派生語・類縁語:
- teenager (名詞) : 10代の人
- teen (名詞・形容詞) : 10代の〜 (口語的に使われることが多い)
- teenager (名詞) : 10代の人
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- teenage girl(10代の少女)
- teenage boy(10代の少年)
- teenage pregnancy(10代の妊娠)
- teenage years(10代の時期)
- teenage angst(10代の不安や葛藤)
- teenage dream(10代の夢・若い頃の夢)
- teenage rebellion(10代の反抗)
- teenage romance(10代の恋愛)
- typical teenage behavior(典型的な10代の行動)
- teenage crush(10代の片想い)
- teenage girl(10代の少女)
- “teen”は「13(thirteen)〜19(nineteen)」の数字の語尾 “-teen” 部分から派生しています。そこに「-age」がつき、“teenage”という形容詞が成立しました。明確な分解としては少し曖昧な部分もありますが、古くから「teenager (10代の人)」と共に定着してきました。
- 「teenage」は、10代特有の感情や雰囲気を表すときに使う単語です。ややカジュアルな言葉ですが、フォーマルな文脈でも「10代の〜」という意味で使用されることがあります。
- 若さや未熟さ、エネルギー、あるいは反抗的なイメージを伴いやすいのが特徴です。
基本的な使い方
- 形容詞として、名詞の前に置いて「10代の〜」という意味を表します。
例: a teenage girl, teenage problems
- 形容詞として、名詞の前に置いて「10代の〜」という意味を表します。
イディオム・構文例
- “back in my teenage days” → 「私の10代の頃は」
- “during my teenage years” → 「私の10代の時期に」
- “back in my teenage days” → 「私の10代の頃は」
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
- 通常はカジュアルから中程度のフォーマルまで幅広く使われますが、非常にフォーマルな文書では「adolescent」という言葉を使うケースもあります。
“I used to listen to rock music a lot in my teenage years.”
(ティーンの頃はロック音楽をよく聴いていたよ。)“My son is going through his teenage rebellion phase.”
(うちの息子は10代の反抗期真っ最中だよ。)“Teenage friendships can be so intense, don’t you think?”
(10代の友情ってすごく熱くなることがあると思わない?)“Our new marketing campaign targets a teenage demographic.”
(新しいマーケティングキャンペーンは10代の層をターゲットにしています。)“We should research teenage consumer trends for our product launch.”
(製品の発売にあたり、10代の消費動向を調べるべきです。)“The event will focus on teenage online behavior.”
(そのイベントは10代のオンライン行動に焦点を当てます。)“The study analyzes teenage cognitive development in various sociocultural contexts.”
(この研究はさまざまな社会文化的文脈における10代の認知発達を分析しています。)“Teenage obesity has become a serious public health issue in many countries.”
(10代の肥満は多くの国で深刻な公衆衛生上の問題となっています。)“Researchers observed teenage social interactions over the course of a six-month period.”
(研究者たちは6カ月にわたって10代の社会的交流を観察しました。)類義語:
- adolescent (形容詞・名詞) → 思春期の、または思春期の若者
- よりフォーマルで、医学的・学術的なニュアンスが強い。
- よりフォーマルで、医学的・学術的なニュアンスが強い。
- young (形容詞) → 若い
- 幅広く「成人前の若い人」を指すため、必ずしも10代に限定されない。
- 幅広く「成人前の若い人」を指すため、必ずしも10代に限定されない。
- adolescent (形容詞・名詞) → 思春期の、または思春期の若者
反意語:
- adult (形容詞/名詞) → 大人(の)
- mature (形容詞) → 成熟した (10代の未熟さとの対比で用いる場合が多い)
- adult (形容詞/名詞) → 大人(の)
- 発音記号 (IPA): /ˈtiːn.eɪdʒ/
- アクセント: 最初の音節 “teen” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほとんど差はありません。/ˈtiːn.eɪdʒ/ で同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- /'te-nage/ のように “teen” を短くしてしまう。
- “tanage” のように曖昧母音にしてしまう。
- /'te-nage/ のように “teen” を短くしてしまう。
- スペルミス: “teenage” を “teenadge” などと誤記する。
- 同音異義語の混同: 特にはありませんが、「ten age」と空白を入れてしまうなど注意が必要。
- 試験対策: “teenage” は時事問題や社会問題に関する文章で出題されるケースがあります。英検やTOEICのリーディング等で10代に関する内容が出たら、セットで出る可能性が高いです。
- イメージ: “teen” → “13から19歳” の語尾 “-teen” を思い出せば、10代を意味する単語だとすぐにつながるでしょう。
- 覚えるヒント:
- 「13〜19」まで全て “-teen” が付く数字であることを思い出すとスムーズ。
- 「a teenager」は「13歳〜19歳の人」→「a teenage boy/girl」は「10代の少年/少女」。
- 「13〜19」まで全て “-teen” が付く数字であることを思い出すとスムーズ。
- 勉強テクニック: 自分の「10代の思い出」に関連づけて例文を作ると覚えやすいです。
- 単数形: reunion
- 複数形: reunions
- 動詞形: reunite (再会する、再結合する) 例: “They reunited after years apart.”
- 形容詞形(あまり一般的ではありませんが): reunited (再会した) 例: “The reunited band performed a concert.”
- 接頭語: re- (「再び」「もう一度」という意味)
- 語幹: union (「結合」「連合」「合同」の意味)
- union (名詞): 結合、連合
- unite (動詞): 結合させる、一体となる
- reunite (動詞): 再結合する、再会する
- family reunion(家族の再会)
- high school reunion(高校の同窓会)
- class reunion(クラスの同窓会)
- joyful reunion(喜ばしい再会)
- tearful reunion(涙を流す再会)
- reunion dinner(再会の食事会、特に旧正月などで使われる)
- reunion concert(再結成コンサート)
- grand reunion(盛大な再会)
- emotional reunion(感慨深い再会)
- long-awaited reunion(待ちに待った再会)
- 「re-」(再び) + 「union」(結合) から成り立っており、フランス語やラテン語由来の要素が含まれています。
- もともとラテン語の “ūnīō” (一つになる、結合) に接頭語 “re-” が付いた形がフランス語を経て英語に入ってきました。
- 「reunion」は、懐かしく、温かい感じの再会を表す場合によく使われます。
- 家族や友人、かつてのグループメンバーなど親しい間柄で再び会うことを指す場面が多いです。
- フォーマルな文脈では、公式・組織的な団体の再結成に対しても使用されますが、比較的感情的な響きも伴います。
- 口語: 「I’m excited for our family reunion this weekend!」
- 正式な文書・案内: 同窓会の案内メールや組織の再結成の告知など。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、温かい感情表現として使われることが多いです。
- 「reunion」は可算名詞(countable noun)です。複数形は “reunions” となります。
- 文中では
a reunion
/the reunion
/reunions
として使われます。 - 例: “We are planning a reunion next month.” (可算名詞として使われる)
- “hold a reunion” (再会パーティーを開催する)
- “plan a reunion” (再会を計画する)
- “attend a reunion” (再会に参加する)
- “I can’t wait for our class reunion next weekend.”
(来週末のクラス同窓会が待ち遠しい。) - “The family reunion was filled with laughter and old stories.”
(家族の再会では笑い声と昔話が絶えなかったよ。) - “We finally had a reunion with our childhood friends last night.”
(昨晩、ついに幼馴染と再会を果たしたよ。) - “Our former colleagues organized a reunion for everyone who worked on the project.”
(かつての同僚が、あのプロジェクトに関わっていた人みんなのために再会の場を設けてくれました。) - “We are planning a small reunion for the company’s 10th anniversary.”
(会社の設立10周年を祝うために小さな再会イベントを計画中です。) - “At the office reunion, we discussed our career progress over the years.”
(オフィスの同窓会では、ここ数年のキャリアの進歩について話し合いました。) - “The reunion of experts in the field contributed significantly to the development of new research methods.”
(専門家たちの再集結により、新たな研究手法の開発に大きく貢献した。) - “After decades apart, the reunion of the two institutions opened new doors for collaborative research.”
(何十年もの間離れていた2つの機関が再結集したことで、共同研究の新たな道が開かれた。) - “The symposium served as a reunion for scholars who had long worked in isolation.”
(そのシンポジウムは、長らく孤立して活動していた研究者たちの再会の場となった。) - get-together(お集まり)
- 「気軽な集まり」というややカジュアルなニュアンス。
- 「気軽な集まり」というややカジュアルなニュアンス。
- gathering(集まり)
- 規模や目的を幅広く指す一般的な言葉。感情的なニュアンスは少ない。
- 規模や目的を幅広く指す一般的な言葉。感情的なニュアンスは少ない。
- meeting(会合)
- ビジネスシーンでも使われるフォーマルな言い方。感情的な再会よりも機能重視。
- ビジネスシーンでも使われるフォーマルな言い方。感情的な再会よりも機能重視。
- reunion party(再会パーティー)
- reunionに
party
を付けた具体的な表現。
- reunionに
- separation(別離)
- parting(別れ)
- アメリカ英語(US): リー・ユーニ・アン
- イギリス英語(UK): [リー・ユー・ニ・アン] とほぼ同様に発音されますが地域差あり。
- reunion の “u” の部分 (2音節目) に強いアクセントが来やすい
- 再現すると “re—U—nion” のようになります (実際は “REE-YOO-nyən” のイメージ)
- 「re-」を短く発音しすぎて「rēnion」のようになってしまう
- 「u」の発音を曖昧にしてしまう
- スペルミス: “reunion” の “u” と “i” の位置を間違えて “reuinon” や “ruenion” となりやすい。
- アクセント: 「reunion」を [リユニオン] と一本調子で発音してしまうと↗︎ [reˈuːnion] になりがち。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はないものの、 “reunion” と “union” の区別が曖昧になる学習者がいる。
- 試験対策: TOEICや英検では、「再会」や「同窓会」の文脈で単語問題・長文読解問題に出ることがあるので注意。
- 「re- (再び)」+「union (一つになる)」→「再びひとつになる」→「再会」。
- 「にぎやかな集まりのイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。例えば家族や友人がわいわい楽しそうに再会するシーンを思い描くと自然に定着します。
- スペリングは「re + union」で区切って考えるとミスを減らせます。
- 活用形: 不可算名詞のため複数形はありません。一般的には「schoolwork」のみで用いられます。
- 他の品詞形:
- 「school」(名詞) + 「work」(名詞) の複合語ですが、「schoolwork」が形容詞や動詞になることはありません。
- 他の品詞として近しい意味の動詞を使いたい場合は「study」(勉強する)などがあります。
- 「school」(名詞) + 「work」(名詞) の複合語ですが、「schoolwork」が形容詞や動詞になることはありません。
語構成:
- 「school」 + 「work」
- それぞれ「学校」と「作業・仕事」という意味を持ち、合わせると「学校で行う作業(勉強や課題)」を表します。
- 「school」 + 「work」
派生語や類縁語:
- 「homework」(宿題)
- 「classwork」(授業内での作業)
- 「coursework」(学習コースで行う課題)
- 「homework」(宿題)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- finish schoolwork(学校の課題を終わらせる)
- struggle with schoolwork(学校の課題に苦戦する)
- keep up with schoolwork(課題に遅れずついていく)
- focus on schoolwork(学校の勉強に集中する)
- schoolwork deadline(課題の締め切り)
- neglect schoolwork(勉強をおろそかにする)
- assist with schoolwork(課題を手伝う)
- assigned schoolwork(割り当てられた課題)
- prioritize schoolwork(学校の勉強を最優先する)
- be overwhelmed by schoolwork(課題の量に圧倒される)
- finish schoolwork(学校の課題を終わらせる)
語源:
- 「school」は古英語「scōl」、ギリシャ語「scholē(余暇、学びの場)」に由来し、時を経て「学校」となりました。
- 「work」は古英語「weorc」という言葉に由来し、「仕事・作業・労働」を意味します。
- これらが結びついて「学校でなすべき仕事、作業」として生まれたのが「schoolwork」です。
- 「school」は古英語「scōl」、ギリシャ語「scholē(余暇、学びの場)」に由来し、時を経て「学校」となりました。
ニュアンスと使用時の注意点:
- 主に子どもや学生を中心に使われる語で、日常会話でカジュアルに使われやすいです。
- フォーマルな文書でも特に問題なく使えますが、一般的に学生の課題を指すため、ビジネス文書ではあまり見かけないかもしれません。
- 主に子どもや学生を中心に使われる語で、日常会話でカジュアルに使われやすいです。
- 不可算名詞: 「schoolwork」は不可算名詞なので、複数形はありません。
- 構文例:
- “I have a lot of schoolwork to do.”(多くの課題がある)
- “She needs help with her schoolwork.”(彼女は課題の手助けが必要だ)
- “I have a lot of schoolwork to do.”(多くの課題がある)
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな場面: 学生同士の会話や家族内の会話でよく登場。
- フォーマルな場面: レポートなどでも使うことがあるが、形を崩さないままでも十分に伝わる。
- カジュアルな場面: 学生同士の会話や家族内の会話でよく登場。
- “I can’t go out tonight. I have too much schoolwork.”
(今夜は出かけられない。課題がたくさんあるんだ。) - “My sister always helps me with my schoolwork.”
(姉(妹)はいつも私の宿題を手伝ってくれる。) - “Do you want to study together and work on our schoolwork?”
(一緒に勉強して課題やろうか?) - “He took a day off to help his child catch up on schoolwork.”
(彼は子どもの学校の課題を手伝うために休みをとった。) - “We offer after-school programs to ensure students complete their schoolwork.”
(生徒が学校の課題を終えられるよう、放課後プログラムを提供しています。) - “Our new scheduling app can assist parents in tracking their kids’ schoolwork deadlines.”
(私たちの新しいスケジューリングアプリは、子どもの課題の締め切りを管理するのに役立ちます。) - “Frequent parental involvement has been linked to higher achievement in schoolwork.”
(保護者の頻繁な関与は、学校の課題の達成度向上と関連があると言われています。) - “Technology integration in the classroom can significantly enhance student engagement in their schoolwork.”
(教室でのテクノロジー導入は、学生の課題への意欲を大きく高める可能性があります。) - “Excessive extracurricular activities might negatively impact the time students spend on their schoolwork.”
(課外活動が多すぎると、生徒が課題に費やす時間に悪影響を及ぼすかもしれません。) 類義語:
- homework「宿題」
- 学校で出されて家で行う課題を主に指す。
- 「schoolwork」は授業での作業を含む広い意味があるが、「homework」は家で行う課題を指す点でやや狭い。
- 学校で出されて家で行う課題を主に指す。
- classwork「授業中の作業」
- 授業時間内に行う課題。
- 「schoolwork」の一部と考えられる。
- 授業時間内に行う課題。
- assignment「課題、宿題」
- 広く「与えられるタスク」を指すため、学校以外の環境でも用いる。
- 「schoolwork」はより学校限定的な響きがある。
- 広く「与えられるタスク」を指すため、学校以外の環境でも用いる。
- homework「宿題」
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、強いて挙げるなら “free time”「自由時間」や “leisure activities”「余暇活動」が対になる概念となります。
- 明確な反意語はありませんが、強いて挙げるなら “free time”「自由時間」や “leisure activities”「余暇活動」が対になる概念となります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈskuːl.wɝːk/
- イギリス英語: /ˈskuːl.wɜːk/
- アメリカ英語: /ˈskuːl.wɝːk/
アクセントの位置: 「school」の “schoo” の音節に強勢がきやすいですが、「work」の方も短めに強く発音することがあります。ただし、一般的には最初の “school” 部分にアクセントを置きがちです。
よくある発音の間違い:
- “school” の /uː/ を短く /ʊ/ のように発音してしまう
- “work” の /ɝː/ (または /ɜː/ ) が /ɔː/ や /oʊ/ と混同される
- “school” の /uː/ を短く /ʊ/ のように発音してしまう
- スペルミス: 「scoolwork」と書いてしまう誤りが時々見られます。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「homework」と混乱して使うことがあるかもしれません。使い分けに注意しましょう。
- 試験対策: 小中学生向けあるいは英検などの初級で登場する可能性があります。TOEICではあまり直接問われる単語ではありませんが、学校関連の文脈で登場することもあります。
- 「school」と「work」が合わさってできた単語なので、文字通り「学校の仕事」というイメージで覚えると簡単です。
- 「homework」より広い範囲で「学校でやらなきゃいけないこと全般」を指す、というニュアンスをイメージすると混同を防ぎやすいです。
- 「work」の部分をイメージしながら「勉強する作業」だととらえると意味がつながりやすいでしょう。
- 副詞: suddenly (突然に)
- 名詞: suddenness (突然であること)
- sudden という単語そのものには明確な接頭語や接尾語はありません。
- 派生語として、-ly をつけた suddenly(副詞: 急に)や、-ness をつけた suddenness(名詞: 突然さ)があります。
- suddenly (副詞): 「突然に」「急に」という意味。
- suddenness (名詞): 「突然であること」「急である性質」を表す名詞。
- sudden change (突然の変化)
- sudden movement (急な動き)
- sudden impact (突然の衝撃)
- sudden death (突然死)
- sudden drop (急激な下落)
- sudden turn (急転、急な曲がり)
- sudden stop (急停止)
- sudden outburst (突然の噴出や爆発、怒りなどの爆発)
- come to a sudden halt(突然止まる)
- take a sudden turn for the worse(突然悪化する)
- sudden は、中期英語(Middle English)の “sodain” などを経て、ラテン語由来の「subitaneus(突然の)」に遡ります。このラテン語は「subitus(突然起きた・予期しない)」から派生しています。
- sudden は「思いがけなく起こる」「急」に起こる様子をストレートに示します。ややドキッとするような印象がある言葉で、唐突感や予想していなかった出来事を表すことが多いです。
- フォーマル/カジュアルの区分としては、ふだんの会話でも書き言葉でも広く使われる、比較的ニュートラルな単語です。ただし、文書で使うと少しきちんとした響きを出せます。
- sudden は可算・不可算の概念をもたない形容詞です。
- sudden は名詞を直接修飾して使います (
a sudden change
など)。 - suddenly(副詞) として、動詞や文全体を修飾して「突然に」「急に」という文脈もよく登場します。
- (It was) so sudden that …(あまりにも急だったので…)
- all of a sudden(英語のフレーズ。「突然に」「突如として」の意味)
I felt a sudden chill in the room.
(部屋の中で急に寒気を感じたんだ。)Her sudden decision to move surprised everyone.
(彼女が急に引っ越すと決めたことに、みんな驚いたよ。)We heard a sudden noise coming from the kitchen.
(キッチンのほうから急な物音が聞こえたんだ。)We need to be prepared for any sudden changes in the market.
(市場の急な変化に備えておく必要があります。)The client’s sudden request caused us to revise the plan immediately.
(クライアントの急な要望で、すぐに計画を修正しなければなりませんでした。)Our team quickly responded to the sudden system failure.
(私たちのチームはシステムの突然の故障に迅速に対応しました。)The study investigated the sudden decline in the population of rare birds.
(その研究は、珍しい鳥の個体数が急に減少した原因を調査した。)A sudden shift in temperature can have serious ecological consequences.
(急激な温度変化は、生態系に重大な影響を及ぼす可能性があります。)Researchers noted a sudden spike in demand for online education.
(研究者はオンライン教育の需要が突然高まったことに注目した。)- abrupt(予期せず急に)
- 「sudden」よりも「急激でとっぴな動き」や「不意の切り上げ」を強調するニュアンスがある
- 例: The meeting ended abruptly.(会議が突然終わった。)
- 「sudden」よりも「急激でとっぴな動き」や「不意の切り上げ」を強調するニュアンスがある
- unexpected(予想外の)
- 「突然」というより「意外だった」「想定外だった」という点を強調
- 例: His success was totally unexpected.(彼の成功はまったく予想外だった。)
- 「突然」というより「意外だった」「想定外だった」という点を強調
- immediate(即時の)
- 時間的に瞬間的、ほとんど遅れのないイメージ
- 例: They launched an immediate investigation.(彼らはすぐに調査を開始した。)
- 時間的に瞬間的、ほとんど遅れのないイメージ
- swift(素早い)
- 「すばやい」という動作の速さを指し、予想外かどうかは含意しない
- 例: She made a swift recovery.(彼女は素早く回復した。)
- 「すばやい」という動作の速さを指し、予想外かどうかは含意しない
- rapid(急速な)
- 継続的に速い動きや変化を指す
- 例: The patient showed rapid improvement.(患者は急速な改善を示した。)
- 継続的に速い動きや変化を指す
- gradual(徐々の)
- 「徐々に進む」「段階的に変化する」という意味
- 例: The change was not sudden but gradual.(変化は急ではなく、じわじわとしたものだった。)
- 「徐々に進む」「段階的に変化する」という意味
- expected(予想される)
- 「予期された」「驚きのない」という意味
- 例: That outcome was expected by everyone.(その結果はみんなが予想していた。)
- 「予期された」「驚きのない」という意味
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌd.ən/
- アクセント(強勢)は、最初の音節「sud-」に置かれます。
- アメリカ英語: /ˈsʌd.ən/
- イギリス英語: /ˈsʌd.ən/
アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音ですが、母音の響きがやや異なる場合があります。 - よくあるミスは、「sudden」の /d/ と /ən/ の部分を混同してしまい、濁らずに「サテン」のようになってしまうことです。しっかり「サッダン」に近い音を意識するとよいでしょう。
- 「sudden」と「suddenly」の混同
- sudden (形容詞) は名詞を修飾、「突然の」を表す。
- suddenly (副詞) は動詞や文全体を修飾、「突然に」を表す。
- sudden (形容詞) は名詞を修飾、「突然の」を表す。
- スペリングミス
- “sudden” は「s-u-d-d-e-n」で、途中に「d」が2つあることを間違えやすい。
- “sudden” は「s-u-d-d-e-n」で、途中に「d」が2つあることを間違えやすい。
- 同音異義語との混同
- 特に「sodden(ずぶぬれの)」などとは見た目が似ているため間違いに注意。
- 特に「sodden(ずぶぬれの)」などとは見た目が似ているため間違いに注意。
- 試験対策
- TOEICなどの試験で「急な変化」「突然の動き」などビジネスシーンを問う問題で出題されることがあります。「suddenly」とセットで覚えておくと応用しやすいです。
- 「急に、ドン!」という音で “sudden” をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「sud(d)en」の「dd(ダダ)」が突然の衝撃を連想させる、とイメージしてもいいでしょう。
- 「all of a sudden(突然に)」というイディオムをセットで覚えると、日常会話での瞬発的な表現としても役立ちます。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 「少し複雑な語彙だが、日常生活や趣味の話題としてよく登場するレベル」 - 動詞 “climb”
- 原形: climb
- 過去形: climbed
- 過去分詞: climbed
- 現在分詞/動名詞: climbing
- 原形: climb
- 名詞形
- climbing(今回解説している形)
- climbing(今回解説している形)
- 形容詞形
- 直接的には “climbing” を形容詞的に使う場合(例: climbing equipment = クライミング装備)
- 直接的には “climbing” を形容詞的に使う場合(例: climbing equipment = クライミング装備)
- 他の品詞の例: “climb” が名詞としても使われる
- a climb (例: “It was a tough climb to the top.”)
- 語幹: climb(登る)
- 接尾語 “-ing”: 動詞を名詞化する語尾。動作や活動そのものを指す。
- climber (名詞): クライマー、登る人
- rock climbing (名詞): ロッククライミング
- mountain climbing (名詞): 山登り
- go climbing → 登山やクライミングに行く
- rock climbing → ロッククライミング
- indoor climbing → 室内クライミング
- mountain climbing → 山登り
- climbing gear → クライミング装備
- climbing rope → クライミング用のロープ
- climbing harness → クライミング用ハーネス
- free climbing → フリークライミング(道具を最小限にした登り方)
- lead climbing → リードクライミング(先行してロープを掛けながら登る方法)
- top-rope climbing → トップロープクライミング(上部に事前に固定したロープで行う安全な方法)
- “climb” は古英語 “climban” に由来し、「登る」「よじ登る」という意味をもっていました。
- “-ing” は動作や状態を名詞化する接尾語。
- クライミングはスポーツとしての意味合いが強いですが、日常的にも「登る行為」を示す名詞として使われることがあります。
- 口語・フォーマルの両方で広く使われますが、一般的にスポーツを語る場面や趣味の話題などでカジュアルに使われることが多いです。
- 「険しい崖」や「山」をイメージさせるため、「大変な努力を伴う行動」のイメージがあります。
- 名詞としての “climbing” は不可算名詞扱いになることが一般的です。
例: “Climbing is a great workout.”(クライミングは素晴らしい運動になる) - 場合によっては特定の種類のクライミングを指す場合に可算名詞として “a climbing” と形容詞を付けて使うこともありますが、非常に稀です(多くは “climb” を名詞として使います)。
- 構文例:
- “I enjoy [climbing].”
- “My hobby is [climbing].”
- “I enjoy [climbing].”
- “I’m going climbing with my friends this weekend.”
(今週末、友達とクライミングに行くんだ。) - “Climbing really helps me stay fit and motivated.”
(クライミングは健康を維持したりやる気を保ったりするのに本当に役立つよ。) - “Have you tried indoor climbing? It’s safer for beginners.”
(室内クライミングをやってみたことある?初心者には安全だよ。) - “Our company is organizing a climbing event for team building.”
(会社ではチームビルディングとしてクライミングのイベントを企画しています。) - “We invested in a local climbing gym to promote healthy activities for employees.”
(従業員の健康的アクティビティを促進するため、地元のクライミングジムに投資しました。) - “The annual retreat includes various outdoor activities like hiking and climbing.”
(毎年のリトリートでは、ハイキングやクライミングのような様々なアウトドア活動が含まれています。) - “Research indicates that climbing can improve both physical strength and mental resilience.”
(研究によると、クライミングは身体的な強さだけでなく精神的な回復力をも高めることが示されています。) - “In sports science, climbing is often studied for its unique combination of balance, endurance, and problem-solving.”
(スポーツ科学の分野では、クライミングはバランス、持久力、問題解決能力の特異な組み合わせのためによく研究対象とされます。) - “Climbing techniques vary significantly depending on the rock formation and required grip strength.”
(クライミングの技術は、岩の形状や必要とされる握力に大きく左右されます。) - mountaineering(山岳登山, 登山全般)
- climbing より専門的に「山を登ること」を強調したい場合に使います。
- climbing より専門的に「山を登ること」を強調したい場合に使います。
- rock climbing(ロッククライミング)
- climbing の中でも岩や崖を登る活動に特化した表現です。
- climbing の中でも岩や崖を登る活動に特化した表現です。
- bouldering(ボルダリング)
- 比較的低めの岩や人工壁をロープなどの装備なしで登るクライミングスポーツです。
- 比較的低めの岩や人工壁をロープなどの装備なしで登るクライミングスポーツです。
- scaling(よじ登る, 上昇する)
- “scale a wall/scale a building” のように、壁や建物をよじ登るイメージで使われます。 “climbing” と近いですが、やや文語的、または報道などの書き言葉で使われることが多いです。
- descending(下降すること、下り)
- 「登る」行為に対する逆の動作として「下る」行為を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈklaɪ.mɪŋ/
- アクセント(強勢): 第1音節「climb」に強勢があります(KLAI-ming のイメージ)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「クライ・ミング」のように若干“i” がはっきりし、アメリカ英語では少し「クライ・マン」寄りに“mɪŋ”が曖昧母音気味になることがあります。
- よくある発音間違い:
- “climbing” の “b” は発音されません(クライミング)。
- /b/ は綴りだけで発音しないため、“clim-bing” にならない点に注意。
- “climbing” の “b” は発音されません(クライミング)。
- スペルミス: “climing” や “clambing” など、誤って “b” を移動させたり抜かしたりしがちです。必ず “cl-i-m-b-i-n-g” と書きます。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、動詞 “climb” の発音と区別が曖昧になりがちなので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では動名詞としての “climbing” や「クライミングに行く (go climbing)」のような表現が出題される場合があります。「登る」という文脈の置き換え表現などの問題に注意しましょう。
- “climb” の “b” は 無音 であることを強く意識すると、綴りのミスが減らせます。
- “-ing” は動作そのものを表すと覚えれば、「登る」という行為そのものが “climbing” という名前になると理解しやすいです。
- 覚えるときは “I’m climbing a mountain.” とイメージしながら発音・綴りを確認すると定着しやすいでしょう。
passage
passage
Explanation
〈C〉 節,句 / 通路〈U〉通過すること / 通行の許可
passage
以下では、名詞「passage」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: passage
品詞: 名詞 (Noun)
意味 (英語):
意味 (日本語):
日本語で言うと、「文章や音楽の中の一部」や「廊下・通路」を指します。また「通過すること」や「移行すること」という意味合いがあります。文脈によっては物理的な通路なのか、文章の抜粋なのかを注意して使い分ける必要があります。
主な活用形:
英語の他の品詞形との関連:
CEFR レベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、pass + age から成り立ち、「通過する状態や行為、またはその結果」を表すのが語源的なニュアンスです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「passage」の詳細な解説です。文章の一部を示す場合にも、物理的な通路を示す場合にもよく使われる、便利で汎用性の高い単語です。ぜひ文脈を踏まえて使い分けてみてください。
〈C〉(文章・演説の一つの)節,句
〈C〉楽節,楽句,パッセージ
〈C〉通路;細道
〈U〉(…が)通過すること;通行の権利(許可,自由)《+of+名》
〈C〉(特に,海・空の)旅
〈U〉乗客となる権利
〈U〉(事の)経過,推移,(時の)経過《+of+名》
〈C〉《おもに英》廊下;ロビー(《米》hall)
〈U〉(議案の)通過,可決,成立
olive oil
olive oil
Explanation
オリーブ油
olive oil
以下では、英単語 olive oil
をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
olive oil
品詞
名詞 (noun)
意味 (英語・日本語)
オリーブの実を圧搾(あっさく)して得られる油のことです。料理やサラダドレッシング、健康管理などさまざまな場面で使われる油で、風味が良いのが特徴です。
「オリーブオイル」と言えば、比較的高級でヘルシーなイメージがあり、特にイタリア料理や地中海料理でよく使われます。
活用形
名詞なので活用変化はありませんが、複数形を使う場合は “olive oils” と書きます(ただし、通常は不可算名詞として扱われることが多く、「種類」という文脈でのみ複数形が使われることがあります)。
【CEFRレベル:A2 (初級) 〜 B1 (中級)】
「olive oil」という表現は料理や健康の話題など、生活に密着しているため、初級〜中級レベルの学習者に頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「olive oil」は2つの名詞から構成される複合名詞です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
オリーブそのものは地中海地域で古くから親しまれ、オリーブオイルは聖書の時代から儀式や料理に用いられてきました。健康的・高価というイメージが根付いており、風味や香りを楽しむ場合・美容や健康面への意識がある場合などに特に好んで使われます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
5-1. 日常会話
5-2. ビジネス
5-3. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
料理用油という点では似ていますが、オリーブオイルは風味の強さや健康効果が重視される点で異なります。
反意語 (Antonyms)
はっきりした反意語はありませんが、「牛脂 (beef tallow)」や「バター (butter)」のように動物性脂肪は対照的な油脂としてあげられます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “olive oil” の詳細な解説です。料理や健康の話など、日常会話からビジネス、さらに学術的な文脈まで、幅広く使われる言葉ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
record
record
Explanation
〈他〉を記録する
record
以下では、動詞「record」について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「会議を記録する」「音声や映像を録音(録画)する」といった場面で使われる、わりと広範囲に使われる動詞です。何かを保存や記憶にとどめる(データとして残す)ニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞としての使い方: “to record + 目的語”
2) 自動詞的な使い方(やや限定的): 「(機器などが)録画・録音モードになっている」
3) イディオムや表現
4) 使用シーン
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスシーンで使う例文(3つ)
学術的な文脈で使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (“to record” の近い意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
動詞“record” のIPA
アクセントの位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “record” に関する詳細な解説です。録音・記録の場面は多いので、ぜひ実際の生活やビジネスでどんどん使ってみてください。
(文書・写真などに)…‘を'記録する
〈計器などが〉‘を'示す
〈音〉‘を'テープ(レコード)に吹き込む
〈作品など〉‘を'録音する
soft drink
soft drink
Explanation
(アルコール分を含まない)清涼飲料;(特に)炭酸飲料
soft drink
1. 基本情報と概要
単語: soft drink
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
英語での意味: A non-alcoholic beverage, typically carbonated, such as soda, cola, lemonade, etc.
日本語での意味: アルコール分の入っていない清涼飲料水のこと。炭酸が入っている場合が多いが、炭酸なしの甘いジュースやスポーツドリンクなども含まれる。
「お酒の代わりに飲むときや、子どもでも飲める飲料としてよく使われます。『ソフト』は、アルコールが入っていない=『ハード』ではない、というニュアンスです。」
活用形
※動詞や形容詞として直接派生しない単語ですが、形容詞「soft」と「drink (動詞/名詞)」が組み合わさってできた名詞句です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「soft drink」が「ソフト」と呼ばれる理由は、「硬い(=アルコール度数が強い)お酒」=“hard liquor” とは反対にアルコールが含まれないことから “soft” と呼ばれるようになりました。
歴史的には、19世紀頃に炭酸水が普及し始め、健康や薬効目的も含めて飲まれたのが始まりです。徐々に炭酸や甘みを加え、爽やかさを楽しむ飲み物として広まりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル・カジュアルともに使われる単語ですが、会話では当たり前のように出てきます。ビジネス文書よりも口語やカジュアルなメニュー表記などで頻出です。
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは地域的・文化的な違いで使われますが、いずれもアルコールなしの炭酸飲料を指すことが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「soft drink」の解説となります。お店で注文するときや、アルコールと区別したい場面などでぜひ活用してみてください。
(アルコール分を含まない)清涼飲料;(特に)炭酸飲料
(…の)(一国の君主としての)『女王』(+『of』+『名』) / 『王妃(queen consort)』 / 《比喩(ひゆ)的に》(…の)『女王』,『花形』《+『of』+『名』》 / (カードの)(…の)クイーン[の札]《+『of』+『名』》 / (チェスの)クイーン / ...
queen
queen
Explanation
(…の)(一国の君主としての)『女王』(+『of』+『名』) / 『王妃(queen consort)』 / 《比喩(ひゆ)的に》(…の)『女王』,『花形』《+『of』+『名』》 / (カードの)(…の)クイーン[の札]《+『of』+『名』》 / (チェスの)クイーン / ...
queen
(…の)(一国の君主としての)『女王』(+『of』+『名』) / 『王妃(queen consort)』 / 《比喩(ひゆ)的に》(…の)『女王』,『花形』《+『of』+『名』》 / (カードの)(…の)クイーン[の札]《+『of』+『名』》 / (チェスの)クイーン / ...
1. 基本情報と概要
単語: queen
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
派生形と活用
2. 語構成と詳細な意味
“queen” は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない語ですが、以下のような関連語・派生語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “queen” の詳細解説です。王室や象徴的リーダーとしてのイメージと共に、チェスや昆虫社会など多彩な用法もあるので、文脈にあわせて使い分けられるとよいでしょう。
(…の)(一国の君主としての)女王(+of+名)
《比喩(ひゆ)的に》(…の)女王,花形《+of+名》
(カードの)(…の)クイーン[の札]《+of+名》
(チェスの)クイーン
女王バチ(queen bee)
王妃(queen consort)
《軽べつして》女王のつもりで統治する,もったいぶる
teenage
teenage
Explanation
(数字が ‐teen で終わる)13歳から19歳までの,10代の(に特有な)
teenage
1. 基本情報と概要
単語: teenage
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or characteristic of people aged between 13 and 19 years old
意味 (日本語): 13歳から19歳までの若者(ティーンエイジャー)に関する、または特徴的なさまを表す
「teenage」は、主に「10代の〜」といった意味で使われる形容詞です。たとえば「teenage boy」なら「10代の男の子」、単に「10代の若者らしい」といったニュアンスで使われたりもします。若者特有の雰囲気や問題を指す際によく使われる単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ “10代”という一般的な話題で、日常会話や文化にかかわるため、比較的早い段階で学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「teenage」の詳細な解説になります。10代に関する事柄を表す形容詞として、日常からビジネス、学術面でも幅広く使われる単語なので、日頃の会話や記事などでぜひ意識してみてください。
(数字が ‐teen で終わる)13歳から19歳までの,10代の(に特有な)
reunion
reunion
Explanation
〈U〉再結合すること / (親しい者たちの)再会,同窓会
reunion
1. 基本情報と概要
単語: reunion
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味:
“Reunion” refers to the act of coming together again after a period of separation, or a social gathering of people who have not seen each other for a long time.
日本語での意味:
「reunion」とは、一度離れ離れになった人たちが再び集まること、または長い間会っていなかった人々の再会の集まりを指します。たとえば同窓会や家族・友人同士の再会祝いなどの場面で使われる、温かい雰囲気を持つ単語です。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は、自分の意見や感情を詳しく説明でき、抽象的な話題にも対応できるレベルです。「reunion」はニュースやイベント告知などで比較的よく見かけますが、日常語彙としても重要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「reunion」は「再び結合すること」つまり「再会・再結合」を意味します。
関連語・派生語など:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス・注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例:
フォーマル度合いとしては、ビジネスメールなどでも “We will be holding a reunion for alumni next week.” のように十分使用できますし、個人的な会話でも「来月、家族の再会があるんだ。」というカジュアルなニュアンスでも使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
これらは「離れる」ニュアンスを持つ言葉であり、「reunion」とは対極の概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌriːˈjuː.ni.ən/
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “reunion” の詳細な解説です。再会や集まりを表すとき、温かく懐かしいイメージを伝えるのに便利な単語ですので、ぜひ使ってみてください。
〈U〉再結合すること
〈U〉(親しい者たちの)再会,同窓会
schoolwork
schoolwork
Explanation
学業,学校の勉強(授業および宿題)
schoolwork
1. 基本情報と概要
単語: schoolwork
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語での意味: The tasks, assignments, and studies that students do for school.
日本語での意味: 学校での学習活動や課題、宿題などの総称。
「学校で行う勉強のことで、宿題や授業中に取り組む課題、学習活動をすべて含むイメージです。主に生徒や学生が先生に出された課題や、自習で行う勉強を指すときに用いられます。」
CEFRレベル: A2(初級)
「毎日学校で取り組む課題なので、身近で理解しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(少し無理やりな例も含む)
学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「schoolwork」の詳細解説です。学校生活では頻繁に使われる便利な単語なので、しっかり押さえておきましょう。学習に役立ててください。
学業,学校の勉強(授業および宿題)
sudden
sudden
Explanation
突然の,だしぬけの / 急いだ,あわただしい;急な
sudden
1. 基本情報と概要
単語: sudden
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 比較級: more sudden / 最上級: most sudden
(ただし比較級・最上級はあまり頻繁には使われません)
関連品詞:
意味(英語): happening or done quickly and unexpectedly; abrupt.
意味(日本語): 「急な」「突然の」「不意の」という意味です。何かが予想外のタイミングで起こることを指します。「急な変化」「突然の出来事」のように、物事が短い時間の間に起こるニュアンスを表します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話で比較的よく登場するレベルの単語で、「急に何かが起きる」といった状況を説明するときに非常に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
「sudden」を使った例文を、以下の文脈ごとに示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 sudden の詳細解説です。「急に起こる」「予想外の」というニュアンスを伴う形容詞で、日常会話からビジネスシーン、学術論文に至るまで、幅広く使われる便利な単語です。学習の際は副詞形「suddenly」と区別しつつ、コロケーションも併せて覚えると表現の幅が広がります。ぜひ使いこなしてみてください。
急いだ,あわただしい;急な
突然の,だしぬけの
climbing
climbing
Explanation
登る,はい登る / 登ること,登山
climbing
以下の解説は、名詞としての「climbing(クライミング)」を中心に、学習者にとって分かりやすくまとめています。
1. 基本情報と概要
単語: climbing
品詞: 名詞(ただし動詞 “climb” の -ing 形が名詞として使われる場合)
意味(英語): the sport or activity of going up mountains, cliffs, or artificial walls
意味(日本語): 山や崖、人工壁などを登るスポーツや活動のこと。とくに「ロッククライミング」「マウンテンクライミング」「室内壁のクライミング」などが含まれます。「登る」という意味の動詞 “climb” が名詞化したものです。一般的にはアウトドアやスポーツジムのクライミングウォールで行われます。
「climbing」は「何かを登る」というアクティビティを指し、山登りや岩登り、壁登りなど幅広く使われます。スポーツとしては体力とメンタルの両方が試されるため、挑戦的で達成感のある活動として人気があります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
※ ビジネス場面では名詞 “climbing” はあまり使われませんが、会社のチームビルディングや企業のレクリエーションなどで使われる例を示します。
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し上達してきたら、インドアクライミングやロッククライミングなど、より専門的な「climbing」関連用語にも挑戦してみてください。
クライミングは英語学習者にとっても会話の話題に取り上げやすく、興味を持ちやすいスポーツの一つです。安全第一でぜひ楽しんでください。
登る,はい登る
登ること,登山
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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