基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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【動/他】(義務・条件として) ...を必要とする / (物事)を命じる, を強制する / (人)に命じる
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【動/他】をいっぱいにする / を占める / を満たす / 【動/自】《...で》 いっぱいになる 《with ...》 / 【名】《a ~》 《...の》 一杯の量 《of ...》 / 盛り土
-
押しのける
- 単数形: choice
- 複数形: choices
- 「choice」は大きな接頭語や接尾語が付いていない形ですが、語幹としては「choos(e)-」(選ぶ)の古い形から派生した名詞形と考えることができます。
- choose (動詞: 選ぶ)
- choosy (形容詞: えり好みする)
- chosen (形容詞/動詞の過去分詞形: 選ばれた)
make a choice
- (選択をする)
- 例: I need to make a choice soon. (私はすぐに決断をしなければならない。)
- (選択をする)
have a choice
- (選択肢を持つ)
- 例: We have a choice of two hotels. (私たちは2つのホテルを選択肢に持っている。)
- (選択肢を持つ)
offer a choice
- (選択を提供する)
- 例: The restaurant offers a choice of side dishes. (そのレストランは副菜を選べる。)
- (選択を提供する)
a wide choice
- (幅広い選択肢)
- 例: There is a wide choice of activities at the resort. (リゾートには幅広いアクティビティの選択肢がある。)
- (幅広い選択肢)
an informed choice
- (十分な情報に基づく選択)
- 例: It's important to make an informed choice when buying a car. (車を買うときは、十分な情報に基づいて選択することが大切だ。)
- (十分な情報に基づく選択)
choice of words
- (言葉の選択)
- 例: Be careful with your choice of words in formal settings. (フォーマルな場での言葉の選び方には注意が必要だ。)
- (言葉の選択)
first choice
- (第一選択、第一志望)
- 例: That university was my first choice. (あの大学が私の第一志望だった。)
- (第一選択、第一志望)
no choice but to
- (~するしか選択肢がない)
- 例: We had no choice but to leave early. (私たちは早く出発するしかなかった。)
- (~するしか選択肢がない)
freedom of choice
- (選択の自由)
- 例: Everyone should have the freedom of choice. (誰もが選択の自由を持つべきだ。)
- (選択の自由)
spoilt for choice / spoiled for choice
- (選択肢が多すぎて困る)
- 例: With so many new restaurants, we are spoilt for choice. (新しいレストランがとても多くて、どれにするか迷う。)
- (選択肢が多すぎて困る)
- 中英語 (“choic, chois”) および古フランス語 (“choisir” = 選ぶ) に由来し、さらにゲルマン祖語の影響を受けています。
- 「choice」は単に「選択肢」を意味するだけでなく、時には「質の良い」「厳選された」というように、選び抜かれたものを指す文脈でも使われることがあります (例: “choice cuts of meat” = 厳選された肉の部位)。
- 「選択する」というプロセスを強調したいときは動詞“choose”を使い、「選択肢」や「決定されたもの」を名詞として強調したいときは“choice”を使います。口語・文章どちらでも頻用され、フォーマル/カジュアルどちらにも対応できる単語です。
- 可算名詞: a choice / many choices のように「1つの選択」「いくつかの選択肢」として数えられます。
構文例:
- have + [名詞] + choice: We have no choice.
- make + [名詞] + choice: I made a difficult choice.
- have + [名詞] + choice: We have no choice.
イディオム:
- “Hobson’s choice” → 実質選択肢がない場合(ただ一つしか選べない場面)を示す慣用句。
- “choice”自体はどちらでも使えますが、ビジネスシーンで “Please make your choice by tomorrow.” のように丁寧に指示することもあれば、カジュアルに “What’s your choice?”(どうする?どれにする?)と友人同士で使うこともあります。
I can’t decide what to eat. There are too many choices!
- 何を食べるか決められない。選択肢が多すぎるよ!
Do I really have a choice here?
- ここで私に本当に選択肢があるの?
It’s your choice. Pick whichever movie you like.
- あなたの選択でいいよ。好きな映画を選んで。
We need to make a choice regarding our marketing strategy.
- マーケティング戦略について決断を下す必要があります。
Could you provide us with a choice of delivery dates?
- 配送日をいくつか選択できるように示していただけますか。
The client wants more choices before making a final decision.
- クライアントは最終決定を下す前に、もっと選択肢を望んでいます。
The study focuses on consumer choice under stressful conditions.
- この研究は、ストレス下における消費者の選択に焦点を当てています。
Ethical choice often involves considering the impact on society.
- 倫理的な選択は、社会への影響を考慮することを伴うことが多いです。
We examined factors influencing the choice of research methods.
- 私たちは研究手法の選択に影響を与える要因を調査しました。
option (選択肢)
- ニュアンス: 具体的に用意された候補の一つひとつを指す時に使われることが多い。
- 例: You have two options: take it or leave it.
- ニュアンス: 具体的に用意された候補の一つひとつを指す時に使われることが多い。
alternative (代替案, 別の選択肢)
- ニュアンス: 他に置き代えられる候補を強調する。
- 例: Is there an alternative to driving?
- ニュアンス: 他に置き代えられる候補を強調する。
selection (選ばれたもの/選ぶ行為)
- ニュアンス: 「選び出された集まり」や「品揃え」にも使われる。
- 例: The library has a great selection of books on art.
- ニュアンス: 「選び出された集まり」や「品揃え」にも使われる。
decision (決定)
- ニュアンス: 選ぶ行為の結果としての確定した結論を意識する。
- 例: Making a decision under pressure can be tough.
- ニュアンス: 選ぶ行為の結果としての確定した結論を意識する。
preference (好み、嗜好)
- ニュアンス: 選択において個人的に強く好むものを意味する。
- 例: My preference is for the red one.
- ニュアンス: 選択において個人的に強く好むものを意味する。
compulsion (強制)
- ニュアンス: 自由に選ぶ余地がなく、強制される状況。
necessity (不可欠、避けられないもの)
- ニュアンス: 選択の余地がなく、必ずしなければならないもの。
- IPA表記: /tʃɔɪs/
- アメリカ英語 (GA): 「チョイス」のように母音が少し明るめ。
- イギリス英語 (RP): 大きな違いはありませんが、母音がややはっきり /ɔɪ/ になることが多い。
- 強勢 (アクセント): “choice” の一音節しかないため、単語全体で強勢がかかります。
- よくある間違い: “choice” の -oi- の発音を /oi/ とせずに /o/ と混同してしまうケースがあるので注意。
- スペルミス: よく “choise” と書いてしまう人がいますが、正しくは “choice” です。
- choose / chose / choice の混同:
- “choose” (動詞: 現在形)
- “chose” (動詞: 過去形)
- “choice” (名詞)
英作文の際に取り違えないように要注意です。
- “choose” (動詞: 現在形)
- TOEIC/英検などでの出題傾向:
- “choose” とセットで出題され、「文中の名詞形か動詞形か」を問われる問題があります。
- “make a choice” という表現は頻出フレーズなので覚えておくと便利です。
- “choose” とセットで出題され、「文中の名詞形か動詞形か」を問われる問題があります。
- “ch” = チ、 “oi” = オイ、 “ce” = ス… とカタカナ読みを頭に入れると発音の混乱を防げます。
- “choose” (動詞) と ”choice” (名詞) は仲間であることを意識すると覚えやすいです (“choose your choice” のフレーズで関連づけて記憶するなど)。
- “無数の道の中からどれか一つ選ぶイメージ” を持つと、会話や読書のときにすぐ頭に浮かぶようになります。
-
説明する
-
材料,物質
-
新聞
- 形容詞: extensive
- 副詞: extensively (非常に広範囲に)
- 名詞(関連語): extent (程度, 範囲), extension (拡張, 内線), extensiveness (広さ, 範囲の大きさ)
- 動詞(関連語): extend (広げる, 延長する)
- ex-: 「外へ」「~の外に」というニュアンスのあるラテン語由来の接頭語
- tens: ラテン語 “tendere” (伸ばす, 張る) に由来
- -ive: 形容詞を作る接尾語
- 広範囲にわたる
- 大規模な
- 包括的・徹底的な
- extensive research → 広範囲な研究
- extensive damage → 大規模な被害
- extensive experience → 豊富な経験
- extensive library → 大きな図書館/コレクション
- extensive network → 広大なネットワーク
- extensive list → 詳細なリスト
- extensive resources → 豊富な資源
- extensive analysis → 徹底的な分析
- extensive background → 幅広い背景(知識)
- extensive reading → 多読
- 語源: ラテン語 “extendere” (伸ばす、広げる) に由来し、そこから “extensive” は「大きく広げられた」という含みを持ちます。
- ニュアンス:
- 「範囲が大きい/全体にわたる/多方面にわたる」というポジティブな印象を与える一方で、「広範囲すぎて把握が大変」というニュアンスになる場合もあります。
- 一般的にフォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、やや書き言葉で使われることが多い単語です。
- 「範囲が大きい/全体にわたる/多方面にわたる」というポジティブな印象を与える一方で、「広範囲すぎて把握が大変」というニュアンスになる場合もあります。
- “He has extensive experience in marketing.” (マーケティング方面で豊富な経験がある)
- 比較級・最上級: more extensive, most extensive
- 他の形容詞と並べるときは、順番に注意しましょう (opinion → size → age → shape → color → origin → material → purpose) などの語順のルールがあります。
- “to an extensive degree” (大幅に、かなり広範囲に)
- “extensive knowledge” (広範な知識)
- フォーマルな文書や論文などでよく使われますが、日常会話中でも「豊富な」や「大規模な」という意味を伝えたいときに用いられます。
“I need extensive reading practice to improve my vocabulary.”
(語彙力を上げるには、多読の練習が必要だね。)“They went on an extensive road trip across the country.”
(彼らは国中を巡る長いロードトリップに出かけたんだ。)“Her knowledge of musicians is quite extensive.”
(彼女はミュージシャンについてとても幅広い知識を持っているよ。)“Before launching the product, we conducted extensive market research.”
(商品を発売する前に、幅広い市場調査を行いました。)“He has extensive experience in project management and team leadership.”
(彼はプロジェクト管理とチームリーダーシップに豊富な経験があります。)“The CEO has an extensive network of professional contacts.”
(そのCEOはプロの人脈が非常に広いです。)“The researcher compiled extensive data over the last five years.”
(研究者は過去5年にわたり、膨大なデータを収集しました。)“Our hypothesis is based on an extensive review of the existing literature.”
(私たちの仮説は、既存の文献の広範なレビューに基づいています。)“The project required extensive analysis to ensure accurate results.”
(そのプロジェクトは正確な結果を得るために、徹底的な分析が必要とされました。)- comprehensive (包括的な)
- 「全体をもれなくカバーする」という意味合いが強い。
- 「全体をもれなくカバーする」という意味合いが強い。
- widespread (広範囲にわたる)
- 物理的な範囲の広がりだけでなく、影響力などが「広く行き渡っている」イメージ。
- 物理的な範囲の広がりだけでなく、影響力などが「広く行き渡っている」イメージ。
- vast (広大な)
- 「とても広い/大きい」という意味で、数や量に圧倒的なイメージがある。
- 「とても広い/大きい」という意味で、数や量に圧倒的なイメージがある。
- broad (幅広い)
- 主に面積の広さや概念的な広がりを表す。
- limited (限られた)
- narrow (狭い)
- small-scale (小規模な)
- アメリカ英語: [ɪkˈstɛnsɪv] / [ɛkˈstɛnsɪv]
- イギリス英語: 同様に [ɪkˈstɛnsɪv] / [ɛkˈstɛnsɪv]
- “intensive” (集中的な) と混同しやすいので注意しましょう。意味が真逆に感じられるわけではありませんが、「intensive=深く集中的」「extensive=広く全体的」という使い分けが必要です。
- スペルミス: “extensive” の “s” と “v” を間違えて “extencive” などと書かないように注意。
- 音の混同: “extensive” と “intensive” は逆の方向性をもつ形容詞なので、しっかり区別して使いましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、読解問題で「範囲や規模」を表す単語として問われることがあります。また、文脈の広がりを表す単語としてリーディング中によく登場します。
- ex- (外へ) + tens (伸ばす) で「外へ広がる」。
- 「広げる」イメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- “intensive” が「内へ深く」というイメージなら、「extensive」は「外へ広く」という対比で覚えると混同しにくくなります。
- 覚えるときは「エクステンション( extension ) =延長・拡張」の仲間と考えましょう。そこから連想して「広範囲」という意味をイメージできます。
-
攻撃する
-
宗教的な
-
深く;深刻に
活用形(名詞):
- 単数形: expansion
- 複数形: expansions
- 単数形: expansion
他の品詞になった時の例:
- 動詞: expand (拡大する、広げる)
- 活用例: expand - expanded - expanded - expanding
- 形容詞: expansive (広大な、広範囲にわたる、気さくで開放的な)
- 動詞: expand (拡大する、広げる)
- B2 (中上級)
経済やビジネス、学術などで使われることが多い少し専門的な単語ですが、日常会話の範囲からも外れすぎないため、中上級レベルに位置づけられます。 - 接頭語: ex- (「外へ」や「~の外側に」のニュアンスを表すことが多い)
- 語幹: pand (ラテン語「pandere(広げる)」に由来)
- 接尾語: -sion (動作や状態を表す名詞を作る接尾語)
- expand (動詞) : 拡大する、膨張する
- expansive (形容詞) : 広大な/気さくで開放的な
- expansionary (形容詞) : (経済政策などにおいて) 拡張的な、拡大を目指す
- business expansion(事業拡大)
- market expansion(市場拡大)
- economic expansion(経済拡大)
- territorial expansion(領土拡大)
- expansion of the universe(宇宙の膨張)
- trade expansion(貿易の拡大)
- rapid expansion(急速な拡大)
- scope expansion(範囲の拡大)
- capacity expansion(能力/設備の拡張)
- policy expansion(政策の拡大)
- ニュアンス・使用時の注意点
- フォーマル/ビジネス的な文脈で使われることが多い。
- 友達同士のカジュアル会話でも使えますが、専門用語ややや堅い響きがあるため、主にビジネスや学術的なシーンで用いられます。
- フォーマル/ビジネス的な文脈で使われることが多い。
名詞 (countable / uncountable)
- 「an expansion」「the expansion」のように可算名詞として扱われます。
- ときに抽象概念として不可算的に扱うこともありますが、一般的には可算名詞としての用法が多いです。
- 「an expansion」「the expansion」のように可算名詞として扱われます。
構文例:
- “There has been an expansion in the market.” (市場に拡大が見られる)
- “We are planning an expansion of our facilities.” (私たちは設備の拡張を計画しています)
- “There has been an expansion in the market.” (市場に拡大が見られる)
フォーマル / カジュアル
- フォーマルな文脈や書き言葉で使われることがやや多い印象です。
- カジュアルな会話でも使えますが、「growth」や「increase」など、より平易な単語を代わりに使うことも多いです。
- フォーマルな文脈や書き言葉で使われることがやや多い印象です。
“My neighbor’s house renovation looks like an expansion of their living room.”
(隣の家のリフォームはリビングの拡張みたいだね。)“The expansion of our garden has really improved our outdoor space.”
(庭が広がったおかげで、屋外スペースがとても良くなったよ。)“That balloon’s expansion surprised me—it almost popped!”
(あの風船が膨らんだのにはびっくりしたよ、割れそうなくらいだった!)“The company announced its global expansion strategy for the upcoming year.”
(その会社は来年のグローバル拡張戦略を発表した。)“Our sales figures show a steady expansion in the European market.”
(売上データを見ると、ヨーロッパ市場で着実な拡大が見られます。)“We need to secure additional funding to support our expansion plans.”
(拡張計画を支えるために追加の資金を確保する必要があります。)“Thermal expansion of metals is a key topic in physics.”
(金属の熱膨張は物理学における重要なトピックだ。)“His paper examines the expansion of urban areas in the 20th century.”
(彼の論文は20世紀における都市部の拡大を考察している。)“The expansion and convergence of different technologies have led to new innovations.”
(さまざまな技術の拡大と融合は新たなイノベーションにつながった。)- growth(成長)
- “growth” は「量・大きさ・経済などが増える」ことを幅広く表す。より一般的な単語。
- “growth” は「量・大きさ・経済などが増える」ことを幅広く表す。より一般的な単語。
- enlargement(拡大)
- “enlargement” は形やサイズ自体を大きくするニュアンス。図や写真を「拡大する」場合などにも使用。
- “enlargement” は形やサイズ自体を大きくするニュアンス。図や写真を「拡大する」場合などにも使用。
- extension(延長・延伸)
- “extension” は「長さや期間を伸ばす」ニュアンス。締め切りを「延長する」という時に特によく使われる。
- “extension” は「長さや期間を伸ばす」ニュアンス。締め切りを「延長する」という時に特によく使われる。
- development(発展)
- “development” は何かが段階的に「発展」していくプロセス。新しいものが育つイメージを含む。
- “development” は何かが段階的に「発展」していくプロセス。新しいものが育つイメージを含む。
- increase(増加)
- “increase” は単に数量や大きさが増えることを広く表す。
- contraction(収縮)
- reduction(減少)
- shrinkage(縮小)
発音記号 (IPA): /ɪkˈspænʃən/ または /ɛkˈspænʃən/
- 第2音節「span」にアクセントが置かれます: ex-PAN-sion
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな差はありませんが、母音が [ɪ] か [ɛ] でやや異なる程度です。
- どちらもアクセント位置は変わらないので、強く意識するほどの相違はありません。
- 大きな差はありませんが、母音が [ɪ] か [ɛ] でやや異なる程度です。
よくある発音の間違い
- “expansion” の二つ目の母音を [ɑ] や [ə] と混同してしまう。正しくは [spæn] の部分を “スパン” と発音します。
- スペルミス
- “expantion”, “exspansion” などと誤字する場合があります。
- “expantion”, “exspansion” などと誤字する場合があります。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特になし。ただし “expend(費やす)” との混同に注意が必要。
- 同音異義語は特になし。ただし “expend(費やす)” との混同に注意が必要。
- 試験対策のポイント
- TOEICや英検などで「経済拡大」「事業拡大」の文脈が出る場合に出題されやすい。
- ビジネスシーンのリスニングやリーディングでしばしば登場します。
- TOEICや英検などで「経済拡大」「事業拡大」の文脈が出る場合に出題されやすい。
- 「expand」で“広げる”、そこから「expansion」は“広がること”というイメージを持つと覚えやすいです。
- 風船がふくらむ様子を視覚的に思い浮かべると「expansion(膨張・拡張)」のイメージが定着しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: e + x + pan + sion → 「e, x, pan, sion」の4つの区切りで覚えるとミスしにくいです。
-
どこか他の所で
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かなり;いくぶん;どちらかといえば;それどころか
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効率的な;有能な
- 現在形: reveal
- 過去形: revealed
- 過去分詞: revealed
- 現在分詞・動名詞: revealing
- 名詞: revelation(リベレーション/啓示、暴露)
- 形容詞: revealing(意味を明らかにする、露出度が高い などのニュアンス)
- A1 (超初心者) まだ登場しない単語
- A2 (初級) めったに登場しない単語
- B1 (中級) 日常会話では時々登場する単語
- B2 (中上級) 新聞やビジネス文書でよく登場する単語
- C1 (上級) 専門性が高い文脈でも使用する
- C2 (最上級) 高度な文献・アカデミックな文章で使用される
- 接頭語 (prefix): 「re-」は「再び、後ろに、元へ」などの意味を持つことが多い接頭語ですが、この単語では「元に戻す」イメージより、「ベールを取る/覆いを取り去る」という語源的な背景を強めています。
- 語幹 (root): 「veil」は「覆い、ベール」という意味を連想しやすいですが、語源的にはラテン語の「vélāre 」(覆う) から来ています。
- 派生形: 「revelation」は「明かされたこと」「天啓」「暴露(されたもの)」などの名詞です。
- reveal the truth(真実を明らかにする)
- reveal a secret(秘密を打ち明ける)
- reveal one’s identity(自分の正体を明かす)
- reveal details(詳細を公表する)
- reveal new evidence(新たな証拠を示す)
- reveal information(情報を開示する)
- reveal one’s feelings(感情を打ち明ける)
- be revealed by accident(偶然によって明らかになる)
- fail to reveal(明かせずに終わる/明かすことができない)
- reveal itself(自然現象などが姿を現す/正体を現す)
- 「reveal」はラテン語の「revelare」(覆いを取る、明らかにする)に由来し、「re-」+「velare(覆う)」という組み合わせです。
- フランス語の「révéler」を経て英語に入った言葉です。
- 単に「見せる」だけではなく、「隠されていたものを公に指し示す・明かす」という少しドラマチックなニュアンスがあります。
- ポジティブにもネガティブにも使えます。例えば、「ついに真実を明らかにする」とか、「スキャンダルを暴露する」という両方の文脈で可能です。
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、文章で使うと少しフォーマル寄りに聞こえることもあります。
- カジュアルな場面で「秘密を打ち明ける」場合は“tell”や“share”を使う方が自然な場合もあります。
- 他動詞としての用法: 基本的に「reveal + 目的語」で「何を明らかにするか」をはっきりさせる形が多いです。
例: “He revealed his plan.”(彼は自分の計画を明らかにした) - 目的語節をとる形: “reveal (that) + S + V”
例: “She revealed that she had known the truth.” - フォーマル / カジュアル: 口語で使っても問題ありませんが、書き言葉やビジネス文書では特に好んで使われます。
- “Could you reveal what’s inside the box?”
(その箱の中に何が入っているか教えてくれない?) - “I won’t reveal your secret, so don’t worry.”
(あなたの秘密はばらさないから、安心してね。) - “She revealed her birthday wish to me yesterday.”
(彼女は昨日、自分の誕生日の願いごとを私に打ち明けたんだ。) - “The CEO revealed the new product strategy at the meeting.”
(CEOは会議で新しい製品戦略を公表しました。) - “Our market research revealed a growing demand for eco-friendly packaging.”
(我々の市場調査は環境に優しいパッケージの需要が高まっていることを示しました。) - “He revealed the final figures for the quarterly sales report.”
(彼は四半期の売上報告の最終数値を公開しました。) - “The study reveals significant differences between the two populations.”
(その研究は、2つの集団に顕著な違いがあることを明らかにしている。) - “The new findings reveal a deeper understanding of quantum mechanics.”
(その新しい発見は、量子力学へのより深い理解をもたらす。) - “Historical documents reveal the influence of trade on the local economy.”
(歴史文書は、貿易が地域経済に与えた影響を明らかにしている。) - disclose(公開・開示する)
例: “The contract discloses all legal details.”(契約書はすべての法的詳細を開示している。)
- “reveal”より法的・正式なシーンでよく使われる。
- “reveal”より法的・正式なシーンでよく使われる。
- uncover(覆いを取る、暴露する)
例: “Investigators uncovered new evidence.”(捜査官は新証拠を発見した/暴いた。)
- 物理的にカバーを取り除くイメージもある。
- 物理的にカバーを取り除くイメージもある。
- expose(暴露する、さらす)
例: “The article exposed corruption in the government.”(その記事は政府の腐敗を暴露した。)
- スキャンダルや不正行為などを「暴く」印象。
- スキャンダルや不正行為などを「暴く」印象。
- divulge(秘密を漏らす)
例: “I can’t divulge any confidential information.”(私は機密情報を漏らすことはできない。)
- フォーマルで法律関係・守秘義務に触れるときに使われる印象。
- フォーマルで法律関係・守秘義務に触れるときに使われる印象。
- show(見せる)
例: “Could you show me your ID?”(身分証明書を見せてもらえますか?)
- 一般的で、物を見せる場合にも使えるもっと広い意味の単語。
- 一般的で、物を見せる場合にも使えるもっと広い意味の単語。
- hide(隠す)
- conceal(隠蔽する)
- suppress(抑える、隠す)
- 強勢(アクセント)の位置: 第2音節「-veal」にアクセントがあります(re-VEAL)。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音はほぼ同じですが、アメリカ英語は [rɪˈviːl]、イギリス英語でも同様に [rɪˈviːl] と発音します。
- 「リヴィール」に近いカタカナ発音になりますが、本来の英語では /r/ と /v/ の発音に注意が必要です。
- スペルミス: reveal は “-ea-” の順番を間違えて “reval” や “reviel” と書かないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “revel” (お祭り騒ぎをする、どんちゃん騒ぎをする) という単語がありますが、意味もアクセントも違うので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では「情報を明らかにする」「調査結果が示す」という翻訳問題で登場する可能性があります。ビジネス文書にもよく使われるため、頻出ワードの一つです。
- 語源イメージ: 「re-(取り除く)」+「veil(ベール)」 → 「ベールを取り除いて隠されたものを見えるようにする」。実際に「ベールをめくる」という動作を想像すると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “re” + “veal” と分けて考えると “reveal” と書きやすくなります。
- 勉強テクニック: 「披露する」「明かす」というシーンでつい“What if I reveal…?”(もし僕が…を明かしたら?)などと頭の中でシミュレーションすると自然と定着しやすいです。
-
【名/U】《...に対する》 統制, 制御 《over, of ...》 / 《...を》 抑制する力, 《...の支配力 《over, of ...》 / 【動/他】を支配する / 〈感情など〉を抑制する
-
引っ張る
-
【名/U】革新,刷新【名/C】新機軸,新制度,改革の行為
- B2:中上級レベルの語彙で、特にビジネスやアカデミックな文脈でもよく使われます。
- (動詞) “to produce or provide something” / 「何かを生み出す、もたらす」
「植物が果実を生み出すように、何かを産出したり、生産したりするというニュアンスです。たとえば、農作物がどれだけ収穫できるかという量を表すときに使われます。」 - (動詞) “to give way to arguments, demands, or pressure” / 「譲歩する、屈する」
「議論の場面や交渉で、相手の要求に折れたり、自分の主張をあきらめたりするニュアンスです。」 - (動詞) “to concede right of way (e.g., in traffic)” / 「道を譲る」
「車の運転中などで、他の車や歩行者に道を譲る際に使われます。」 - 現在形: yield / yields
- 過去形: yielded
- 過去分詞: yielded
- 現在分詞・動名詞: yielding
名詞: “yield”
- 「収穫量、 利回り、収益」などを指す名詞としても使われます。
例: “The crop yield was exceptionally high this year.”(今年の作物の収穫量は例外的に高かった。)
- 「収穫量、 利回り、収益」などを指す名詞としても使われます。
形容詞形: “yielding”
- 「柔軟な、しなやかな、譲歩しがちな」などの意味を持つ形容詞。
例: “She has a yielding personality.”(彼女は柔軟な性格をしている。)
- 「柔軟な、しなやかな、譲歩しがちな」などの意味を持つ形容詞。
- 接頭語や接尾語が特になく、基本となる語幹 “yield” のまま使われる単語です。
- yield a profit(利益を生む)
- yield results(結果をもたらす)
- yield the floor(発言権を譲る)
- yield to temptation(誘惑に負ける)
- yield evidence(証拠を生み出す/示す)
- yield up(~を引き渡す、明け渡す)
- high yield(高収益、高利回り)
- yield right-of-way(優先権を譲る)
- yield to pressure(圧力に屈する)
- yield better crops(より良い作物を産出する)
- 古英語の “gieldan” (支払う、返す)に由来します。もともとは 「対価を支払う」「報いを与える」のような意味があり、そこから「産出する」「譲り渡す」といった現代の用法へ広がりました。
- 「生み出す」「産出する」の文脈では中立的・客観的ですが、「譲る」「屈する」の文脈では、やや受け身で渋々折れるようなイメージを伴う場合があります。
- 交通ルールで「yield」は「道を譲る」という非常に具体的な使い方をするので、日常会話では “give way” とほぼ同義です。
- フォーマルな文書やビジネス文書で、「収益を生む」「結果をもたらす」という場面でも頻出します。
- 他動詞として「~を産出する/もたらす」
- 目的語として成果や利益、モノなどをとります。
- 例: “The new strategy yielded great profits.”(新たな戦略は大きな利益をもたらした。)
- 目的語として成果や利益、モノなどをとります。
- 自動詞として「譲歩する/屈する」
- 例: “Despite the pressure, he refused to yield.”(圧力はあったが、彼は屈しなかった。)
- 交通ルールでの使い方(自動詞)
- 例: “You must yield at the intersection.”(その交差点では道を譲らなければならない。)
- 名詞用法
- 例: “The team’s yield in the first quarter exceeded expectations.”(第1四半期のチームの収益は予想を上回った。)
- フォーマル: ビジネスレポート、学術論文、会議など
- カジュアル: 日常の「譲る」「屈する」「産出する」に関する小話や雑談など
- “I decided to yield and let him have the last slice of pizza.”
(私は譲って、彼に最後のピザの一切れをあげることにした。) - “You should yield to pedestrians at the crosswalk.”
(横断歩道では歩行者に道を譲るべきだよ。) - “When cooking, adding a bit of vinegar can yield a tangy flavor.”
(料理のときに少し酢を加えると、酸味のある風味をもたらしてくれるよ。) - “Our new marketing campaign yielded a significant increase in sales.”
(新しいマーケティングキャンペーンは、売上の大幅な増加をもたらした。) - “If you yield to the competitor’s demands now, we might fall behind.”
(もし今相手の要求に屈してしまったら、私たちは後れを取るかもしれない。) - “We expect our investments to yield higher returns next quarter.”
(次の四半期には投資がさらに高いリターンをもたらすと期待しています。) - “The study yielded groundbreaking results in cancer research.”
(その研究はがん研究において画期的な結果をもたらした。) - “This methodology may yield data that support our hypothesis.”
(この手法は、我々の仮説を裏付けるデータをもたらすかもしれない。) - “In economics, yield curves are critical for understanding market trends.”
(経済学では、イールドカーブ(利回り曲線)は市場動向を理解する上で非常に重要だ。) - produce(生産する)
- 「具体的にモノを作り出す・生み出す」イメージで、より一般的。
- 「具体的にモノを作り出す・生み出す」イメージで、より一般的。
- generate(生み出す)
- エネルギー、アイデアなどを生み出す場合に多用。ややフォーマル。
- エネルギー、アイデアなどを生み出す場合に多用。ややフォーマル。
- give in(屈する)
- “yield” の「屈する」という意味合いに近い口語表現。カジュアル。
- “yield” の「屈する」という意味合いに近い口語表現。カジュアル。
- surrender(降伏する)
- “yield” よりも完全な「降伏」のニュアンスが強い。
- “yield” よりも完全な「降伏」のニュアンスが強い。
- concede(譲歩する)
- 議論や試合などの場面で「譲歩、敗北を認める」意味合いで使う。
- resist(抵抗する)
- 要求や圧力に屈しないことを表す。
- 要求や圧力に屈しないことを表す。
- hold(保つ、維持する)
- 自分の立場を譲らないイメージ。
- 自分の立場を譲らないイメージ。
- keep(取り戻す、保持する)
- 自分のものを手放さない、維持するニュアンス。
- 発音記号(IPA): /jiːld/
- アクセント: “yield” は一音節語なので、明確な強勢というよりも全体をひとつのまとまりで発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに /jiːld/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “yeld” と綴ってしまったり /d/ を弱く発音しすぎたりすることがあります。最後の “d” をしっかりと発音する点に注意しましょう。
- スペルミス: “yeild” など、e と i の順番を入れ替えてしまう間違い。
- 同音異義語との混同は少ないですが、“field” や “shield” のように似た綴りの単語と混同しないよう注意する。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネス関連のリーディングで「利益をもたらす」「収益率」「譲歩」に関連した文脈で頻出。
- 文法問題で自動詞・他動詞の使い方や、名詞としての用法を問われることがあります。
- ビジネス関連のリーディングで「利益をもたらす」「収益率」「譲歩」に関連した文脈で頻出。
- “Yield” = “Give or Produce” のイメージ
「何かを差し出す(=give)」をキーワードにすると、「道を譲る」という場面でも「屈する」という場面でも、「与える/手放す」というコアイメージで覚えやすくなります。 - スペルのコツ:
“y + i + e + l + d” の順番を「Y (why) I ELD?(なぜ私が“eld”するの?)」(ダジャレ気味ですが)など、自分なりのユーモアで覚えると間違えにくくなります。 -
【名】〖集合的に〗詩,詩歌;(ジャンルとしての)詩,詩歌;韻文;詩的な美しさ
-
【名/C】《布・板・土地などの》 細長い一片 《of ...》 / (飛行機の)滑走路
-
一切れ;薄片
- The part of a plant that grows underground, absorbing water and nutrients.
- The origin or source of something.
- A foundational or essential part of something (e.g., “the root of a problem”).
- 植物の「根」。土の中にあって水分や栄養を吸収する部分です。
- 物事の「源」や「起源」。
- 問題や事象の「根本原因」や「基盤」を表す言葉。
- 活用形: 名詞なので複数形は “roots” です。
- 他の品詞:
- 動詞 “to root (for something)” … 応援する/根付かせる など
- 形容詞形はありませんが “rooted” (過去分詞を形容詞的に使う:「根付いている」「定着した」) があります。
- 動詞 “to root (for something)” … 応援する/根付かせる など
- root は短い単語で、特に接頭語・接尾語を含んでいません。
- rooted: (形容詞的に)根付いた、根ざした
- uproot: (動詞)根こそぎにする、追い出す
- rootless: 根無しの、よりどころがない
- root cause(根本原因)
- plant roots(植物の根)
- deep roots(深い根/深いルーツ)
- family roots(家系・家族のルーツ)
- cultural roots(文化的なルーツ)
- square root(平方根)
- root directory(ルートディレクトリ:コンピュータ用語)
- root canal(歯の根管治療)
- take root(根付く)
- grassroots movement(草の根運動)
- 古英語の “rōt” や古ノルド語からきており、さらに古フランス語 “rōte” など複数の言語の影響を受けています。もともとは「植物の根」の意味で使われていたとされます。
- 「根」そのものの具体的な意味だけでなく、抽象的に「根源・発端・基礎」を表す際にも多用されます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われるため、場面を選ばずに使えます。
- ただし「root for (someone/something)」は「応援する」という全く別の意味を持つ動詞表現なので、混同しないように注意します(今回のメインは名詞です)。
- 可算名詞 (countable noun): “root(s)” は数えられる名詞として使われます。
例: “I found several roots of the plant.” - 「root of ~」のように “of” とセットで使うと「~の根源」という構文をよく作ります。
例: “the root of the problem” - イディオム:
- put down roots → 新しい場所で生活基盤を築く
- take root → 根付く、定着する
- put down roots → 新しい場所で生活基盤を築く
- フォーマル: 報告書や論文で “root cause” や “root of the issue” などを使う。
- カジュアル: ふだんの会話で “My family roots are in Scotland.” のように話す。
“I need to water the plant’s roots every morning.”
(毎朝、その植物の根に水をあげないとね。)“She’s proud of her cultural roots and often shares stories from her hometown.”
(彼女は自分の文化的ルーツを誇りに思っていて、よく故郷の話をしてくれるよ。)“After years abroad, he decided to return home and put down roots.”
(長年海外にいた後、彼は帰国して新たな生活基盤を築くことにしたんだ。)“We need to identify the root cause of this production delay.”
(この生産遅延の根本原因を突き止める必要があります。)“Understanding the company’s roots helps us shape its future direction.”
(企業の創業理念・ルーツを理解することは、今後の方向性を定めるのに役立ちます。)“The grassroots support for the campaign was vital in expanding our customer base.”
(草の根レベルでのキャンペーン支援が、顧客基盤の拡大に不可欠でした。)“The square root of 16 is 4.”
(16の平方根は4です。)“In anthropology, researchers explore the roots of diverse cultural practices.”
(人類学では、さまざまな文化慣習の起源を探究します。)“Botanists study how roots absorb nutrients in different soil conditions.”
(植物学者は、異なる土壌環境での根の養分吸収の仕組みを研究します。)- origin(起源)
- “origin” は何かが始まった場所や時点を指す傾向が強い。「根本原因」ではなく、より「始まり」というイメージ。
- source(源)
- “source” は情報やエネルギーなどの「供給源」を指すことが多い。
- foundation(基盤)
- “foundation” は特に建物や組織・理論の構造的土台をいう場合に使われる。
- base(基礎)
- “base” は広く「下支え」を意味し、物理的にも抽象的にも使われる。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “tip”(先端)や “tip of the branch” などが対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ruːt/
- アメリカ英語: /ruːt/ または 一部地域で /rʊt/
- イギリス英語: /ruːt/
- アクセント:
- 1音節のため、強勢は特に分かりやすく「ルート」となります。
- 1音節のため、強勢は特に分かりやすく「ルート」となります。
- よくある間違い:
- 「route(道)」と混同する場合があります。“route” は /ruːt/ または /raʊt/ と発音され、スペルも違うので注意が必要です。
- スペルミス: “root” を “rout” や “rote” と書くミスに注意。
- 同音異義語との混同: “route” (道) との混乱に注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文脈で “root cause” や学術文脈で “square root” として出題される可能性があります。
- “take root”「定着する」は熟語として知っておくと便利です。
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文脈で “root cause” や学術文脈で “square root” として出題される可能性があります。
- 「root」は「食べ物の “food” と同じ “oo” で、土の下に長くのびる“root”をイメージしよう!」
- 「roots は家系や文化のルーツを指すと覚えておくと、自分のバックグラウンドを話すときに便利。」
- 文字通り植物の根から、比喩的に問題の根源や家系の話など様々な文脈で登場する単語なため、場面に応じた使い分けのイメージが大切です。
-
汚い
-
12月
-
【形】最も重要な,主要な,主な【名/C】校長,組織の長;元金;主役
- 通常: meter (単数形)
- 複数形: meters
- metered (形容詞) …「メーター式の」「メーターで測った」(例: metered connection / metered taxi)
- meter (動詞) … まれに「~を計量する、測定する」の意味で使われます(ただし一般的には“measure”を使うのが主流)。
- B1(中級): 日常会話でも見聞きする可能性があり、特に海外生活で公共料金を支払う場面や、タクシーを利用するときに頻出。
- 「meter」はギリシャ語の「metron(測る、測定する)」が由来です。
- 各種計測器(例: water meter, electricity meter, gas meter, parking meter など)
- (詩や歌の)リズム・韻律
- measure(測る、計量する)
- metric(形容詞:メートル法の、名詞:測定基準)
- water meter(ウォーターメーター、水道メーター)
- electricity meter(電気メーター)
- gas meter(ガスメーター)
- parking meter(駐車メーター)
- taxi meter(タクシーメーター)
- digital meter(デジタルメーター)
- meter reading(メーターの読み取り、検針)
- smart meter(スマートメーター)
- meter box(メーターが設置された箱・スペース)
- meter usage(メーターによる使用量)
- アメリカ英語では、長さの単位「メートル」にも「meter」のスペルが使われます。しかし、イギリス英語圏では、装置としての“meter”と単位としての“metre”が区別されるので注意が必要です。
- 「メーター」単体で使う場合は、多くの場合「量を測るための機械」という印象が強いです。詩の韻律を表す場合は、文脈が詩や文学であることが明らかになっているときに使われます。
- 口語でもフォーマルでもよく使われ、特別にカジュアル・フォーマルどちらかに偏る単語ではありません。
- 可算名詞 (countable noun)
- a meter / many meters という形で使います。
- a meter / many meters という形で使います。
- 他動詞としての “to meter”
- あまり一般的ではありませんが、「~を測る」「使用量を計測する」という動詞として使われることがあります。
- あまり一般的ではありませんが、「~を測る」「使用量を計測する」という動詞として使われることがあります。
- 使用シーン
- 日常生活(公共料金、タクシーなど)、ビジネス(設備管理、検針など)、文学(詩の韻律)で使われます。
- “run the meter” … タクシーなどのメーターが動いている、料金が加算されている
- “check the meter” … メーターを確認する
- “meter is reading…” … メーターが(数値を)示している
- “Could you check the water meter for me? I think the bill is too high.”
(水道メーターを確認してくれる? 請求額が高すぎる気がするんだ。) - “The parking meter ran out, so I need to go add more coins.”
(駐車メーターの時間が切れそうだから、コインを追加しなきゃ。) - “Make sure the gas meter is accessible for the inspector.”
(検査員がガスメーターを見られるようにしておいてね。) - “Our company has installed smart meters to monitor electricity usage in real time.”
(当社では電気使用量をリアルタイムで監視するためスマートメーターを導入しました。) - “The janitor records the meters’ readings every month for billing purposes.”
(管理人は毎月、請求のためにメーターの数値を記録しています。) - “We’d like to integrate the meters’ data into our central system.”
(私たちはメーターのデータを中央システムに統合したいと考えています。) - “In poetry, the line’s meter often determines the rhythm and musicality of the verse.”
(詩において、行のメーター(韻律)がリズムや音楽性を決定することが多い。) - “Understanding various types of meter, such as iambic pentameter, is essential for analyzing Shakespeare’s works.”
(シェイクスピアの作品を分析するには、弱強五歩格(iambic pentameter)のような様々な韻律を理解することが重要です。) - “The calibration of scientific meters must be done with precision to ensure accurate results.”
(科学用メーターの校正は、正確な結果を保証するために精密に行わなければなりません。) - gauge(ゲージ)
- メーターに似た計器ですが、主に圧力や温度などを測定する場合に使われます。
- メーターに似た計器ですが、主に圧力や温度などを測定する場合に使われます。
- counter(カウンター)
- 物の数や人の数などをカウント(数える)する装置。電気メーターなどのように連続値ではなく回数を測定するイメージの場合に使われます。
- 物の数や人の数などをカウント(数える)する装置。電気メーターなどのように連続値ではなく回数を測定するイメージの場合に使われます。
- measure(名詞/動詞)
- ”measure”自体は計測する行為を指すことが多いですが、装置というより《行為・基準》を指すことが多い。
- 「メーター」の直接の反意語は特にありませんが、「unknown, immeasurable(計測できない)」のように測定できない状態を表す形容詞が対比的に使われることがあります。
- アメリカ英語: /ˈmiːtɚ/
- イギリス英語: /ˈmiːtə/
- “mee” の部分に強勢があります (MEE-ter)。
- “ミーター” のように二重母音で「mii-」と伸ばさず、「ミー(mee)」と長音を意識しましょう。
- スペルミス
- 英: metre(単位) / meter(計測器) というイギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いに注意しましょう。混同しやすいです。
- 英: metre(単位) / meter(計測器) というイギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いに注意しましょう。混同しやすいです。
- 同音異義語との混同
- “metre” (BrE) と “meter” (AmE) は同音であるため混同しがちですが、前者は主に「長さの単位」を示す綴り (BrE)、後者は「計測器」。
- “metre” (BrE) と “meter” (AmE) は同音であるため混同しがちですが、前者は主に「長さの単位」を示す綴り (BrE)、後者は「計測器」。
- 試験対策
- TOEICなどのテストでは、公共料金の説明文や契約書などに出てくる場合があります。差が出やすいので、スペルの違いも含めて覚えておくとよいでしょう。
- 「メーター=測定器」というイメージで覚えておきましょう。
- 語源は「metron(測る)」なので、
measure(測る)と同じルーツ
と覚えると定着しやすいです。 - アメリカ英語では単位表記も“meter”なので、「測るもの=メーター」という一連のイメージで紐づけすると覚えやすいでしょう。
-
試験;(医師の)検査
-
線を引く;描く
-
【名】消費高;支出額;費用;経費
- 形容詞: legal (比較級・最上級はあまり一般的には使わないが、more legal / most legal という形成は文意によっては可能)
- 副詞形: legally (法的に、法律的に)
- 名詞形: legality (合法性)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「legal」は法律に関する話題で比較的よく使われる単語であり、ニュースや公的文章などでも目にします。
- C1: 上級
- C2: 最上級
語源パーツ:
- leg- (ラテン語の「lex, legis」=「法」を由来とする語幹)
- -al (形容詞化する接尾辞)
- leg- (ラテン語の「lex, legis」=「法」を由来とする語幹)
派生語・類縁語:
- legality (合法性)
- legacy (遺産) *語源は同じ「法(law)」から派生しているが、少し意味が異なる
- legislation (立法)
- legitimate (合法的な、正当な)
- legality (合法性)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- legal advice(法律相談)
- legal action(法的措置)
- legal system(法体系)
- legal status(法的地位)
- legal framework(法的枠組み)
- legal dispute(法的紛争)
- legal requirement(法的要件)
- legal proceeding(法的手続き)
- legal expert(法の専門家)
- legal rights(法的権利)
- legal advice(法律相談)
- 語源: ラテン語の「legalis」から派生し、「law(法)」を意味する「lex, legis」に由来します。
- 歴史的な使用: 西洋社会での法律制度を記述する際によく使われ、現代英語にもそのまま取り入れられてきました。
- ニュアンス:
- 公式・法的な文脈で使用され、ややフォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも、違法/合法を対比するときにカジュアルに使う場合がありますが、やはり「法的視点をもつ言葉」というイメージです。
- 公式・法的な文脈で使用され、ややフォーマルな響きがあります。
- 形容詞としての特徴:
- 基本的に可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
- 「legal + 名詞」という形で使うことが多いです。
- 基本的に可算・不可算の区別はありません(形容詞なので)。
一般的な構文・イディオム:
- “take legal action” (法的措置を取る)
- “seek legal advice” (法律相談を求める)
- “legal responsibilities” (法的責任)
- “take legal action” (法的措置を取る)
フォーマル/カジュアル:
- 形式ばった文章や公的説明、ニュース報道などフォーマルな場面でよく使われます。
- カジュアルな会話では「lawful」や「legit」など、別の表現にすり替えられることもあります。
- 形式ばった文章や公的説明、ニュース報道などフォーマルな場面でよく使われます。
- “Is it legal to park my car here?”
「ここに駐車するのは合法ですか?」 - “They said it’s not legal to drink alcohol on the street.”
「路上でお酒を飲むのは合法ではないそうです。」 - “I want to make sure everything is legal before I sign the contract.”
「契約にサインする前に、すべてが法に触れていないか確認したいです。」 - “We need to obtain the necessary legal documents for this merger.”
「この合併のために必要な法的書類を手に入れる必要があります。」 - “Please consult our legal department if you have any questions.”
「ご不明点があれば、法務部にご相談ください。」 - “Our legal team will review the contract before final approval.”
「最終承認の前に、弊社の法務チームが契約書を確認します。」 - “The legal framework for international trade agreements has become more complex.”
「国際貿易協定の法的枠組みは、より複雑化しています。」 - “Legal scholars continue to debate the implications of this new legislation.”
「法学者たちは、この新しい法律の影響について議論を続けています。」 - “A thorough understanding of legal principles is essential for policy analysis.”
「政策分析を行うには、法的原則を十分に理解していることが不可欠です。」 類義語
- lawful(合法の): 「法律に違反していない」というニュアンスが強い。
- legitimate(正当な、合法の): 合法性に加えて「筋が通っている」「社会的・道徳的に正当」というニュアンスを持つ場合がある。
- lawful(合法の): 「法律に違反していない」というニュアンスが強い。
反意語
- illegal(違法の): 法律に違反する。
- unlawful(不法の): 違法行為を指すが、やや広範な意味で使われることもある。
- illegal(違法の): 法律に違反する。
- legal vs lawful: どちらも「合法の」という意味を持ちますが、official documents や法の専門分野ではより厳密に「legal」が使われることが多いです。
- legal vs legitimate: 「legitimate」は法的にだけでなく道義的にも正しいイメージがあり、少し広義。
- legal vs illegal: 意味が真逆なので注意。
- 発音記号 (IPA): /ˈliː.ɡəl/
- アクセント: 最初の音節「LEE」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語でやや「リーゴゥ」、イギリス英語でやや「リーグ(ル)」と聞こえることがあります。
- よくある間違い: 「legle」や「leagle」とつづりを間違えるケース、「リーガル」と日本語発音のまま英語で通すと通じにくい場合がある。
- スペリングミス: “leagle” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “league” (リーグ) などと発音が似ている部分があるので気を付ける。
- 試験対策: TOEICや英検などでは“legal requirement”や“legal action”といったコロケーションで出題されやすいです。文脈上、「法的に認められているか否か」というニュアンス理解が大切です。
- 「legal」はラテン語の“law”に当たる“leg-”がベース。
- スペルでは「leg + al」→「レッグ+アル → リーガル」の音のギャップを意識して覚える。
- 「法律学(legal studies)」という文脈からも、「レッグ(=法)+アル」→ 法律っぽい とイメージを作ると記憶しやすいです。
-
【副】異なって,違って;さまざまに
-
食物
-
【形】《...のために》適正な, 十分な, 満足な《for ...》 / 《be ~ for ...》(人などが) 《...に》適した, 適任で / まぁまぁな, かろうじて満足できる
- 英語: exactly, accurately
- 日本語: 「正確に」「ちょうど」「きっちりと」という意味です。
- ものごとを強調して「まさにその通り」というニュアンスを表すときに使われます。丁寧でフォーマルな印象を与えることが多いです。
- 副詞なので人称や時制による変化はありません。
- 他の品詞に変化するとしたら、形容詞の “precise” や名詞の “precision” などがあります。
- 語幹: “precise”(形容詞)
- 接尾語: “-ly”(形容詞を副詞にする典型的な語尾)
- precisely accurate → 非常に正確な
- precisely defined → 正確に定義された
- precisely the same → まったく同じ
- precisely measured → 正確に測定された
- precisely aligned → きちんと整列した
- precisely because → まさに〜だから
- answer precisely → 正確に答える
- calculate precisely → 正確に計算する
- pinpoint precisely → 正確に特定する
- see precisely → はっきりと(正確に)見る
- 語源: ラテン語の “praecīsus”(切り落とす)に由来し、“pre-”(前)と “caedere”(切る)から成り立ちます。ものごとを「余分な部分を切り落として、正確にする」というイメージです。
- 歴史的使用: 16世紀ごろから “precise” として「厳密な、正確な」という意味で使われました。その副詞形である “precisely” は、強調表現としても使われます。
- ニュアンス:
- フォーマル・科学的な文章でよく使われます。
- 口語でも「Exactly!(まったくその通り)」というニュアンスで強調をするときに使われることがあります。
- フォーマル・科学的な文章でよく使われます。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。文中ではたいてい場所や時間を補足するのではなく、「どの程度正確か」を強調します。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書・学術論文・ビジネス文書で多用されます。
- 口語でも使えますが、必ずしも頻繁ではなく、強調したいときに用いられるイメージがあります。
- フォーマルな文書・学術論文・ビジネス文書で多用されます。
- “I know precisely how you feel.”
- 「あなたの気持ちが正確に分かります。」
- “That’s precisely what I was thinking!”
- 「それはまさに私が考えていたことだよ!」
- “I can’t tell precisely when he’ll arrive, but it should be soon.”
- 「彼がいつ到着するか正確には言えないけど、もうすぐだと思うよ。」
- “We need to calculate our expenses precisely to ensure profitability.”
- 「収益性を確保するために、経費を正確に計算する必要があります。」
- “Could you please specify precisely what you require in your proposal?”
- 「ご提案で何が必要なのか、正確にご指定いただけますか?」
- “It’s crucial to follow the instructions precisely when operating this machine.”
- 「この機械を操作する際には、指示を厳密に守ることが極めて重要です。」
- “The experiment confirms precisely the theoretical predictions.”
- 「その実験は理論的予測を正確に裏付けています。」
- “The data must be recorded precisely to maintain the validity of the study.”
- 「研究の妥当性を保つために、データは正確に記録されなければなりません。」
- “The survey was designed to measure precisely the correlation between these two variables.”
- 「この調査は、これら2つの変数の相関関係を正確に測定するように設計されています。」
- exactly(正確に)
- 「時間や数量などがまったく同じ」というニュアンス。日常会話において「まさに!」という意味でも多用。
- accurately(的確に)
- 「誤差なく正しい」という焦点があり、特に計測や評価に関する文脈で用いられる傾向。
- correctly(正しく)
- 「間違いがない」という意味。物事の正誤を強調する際に使われる。
- roughly(およそ、ざっくり)
- 大まかなニュアンスを表す。
- 大まかなニュアンスを表す。
- approximately(おおよそ)
- ほぼ正確だが完全ではない場合に使う。
- 発音記号(IPA): /prɪˈsaɪsli/
- アクセント位置: “pre-CISE-ly” の “-cise-” の部分に主アクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音。アメリカ英語は /pri-/, イギリス英語は /prɪ-/ の音になることが多い。
- よくある発音ミス: “precisely” の “s” が /z/ になってしまう人がいるため要注意。
- スペルミス: “preciously” と混同してしまう(precious: 「貴重な」)。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、“precise” と “precision” を混在して使わないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「強調を表す副詞」として出題される可能性あり。
- 文脈の言い換え問題などで “exactly” や “accurately” との使い分けに注目を。
- TOEICや英検などでも「強調を表す副詞」として出題される可能性あり。
- “precise” は「不要なものを切り落とす(pre- + cise)」が語源なので、「本当に必要な部分だけを残して正確にする」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- 「正確さ」を強調したいときには、四角四面できっちりしているイメージで使う、とイメージの暗記をすると便利です。
- つづりのポイントは “pre + cise + ly” です。先に “precise” を正確に書けるようにしてから “+ ly” を加えると間違いにくくなります。
-
中心;中間,真ん中の;中央の
-
【動/自】結婚する【動/他】と結婚する
-
【副】最後に,ついに,結局;根源的に,根本的に《文修飾》最終的には,究極的には
- 単語: identity
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 日常会話だけでなく、より深い社会的・文化的文脈や学術的文脈で使われることが多い単語です。
- 日常会話だけでなく、より深い社会的・文化的文脈や学術的文脈で使われることが多い単語です。
- 英語: The fact of being who or what a person or thing is; the distinct personality or characteristics of an individual or group.
- 日本語: 人や物事が「それ」であることを確立する特性または本質。個人や集団の独自性を指して、「その人らしさ」や「そのグループらしさ」を意味します。
- 名詞なので直接的な活用はありませんが、複数形は identities となります (例: cultural identities)。
- 動詞: identify (身元・正体を明らかにする、識別する)
- 形容詞: identical (同一の、全く同じ)
- 副詞: identically (同一に)
- 語源的要素: 「identity」はラテン語の “identitas” から来ています。
- 「identitas」は「同じ」を意味する “idem” が由来となっています。
- 「identitas」は「同じ」を意味する “idem” が由来となっています。
- 接頭語 / 接尾語: 明確な接頭語はありませんが、
-ity
は名詞を作る際の代表的な接尾語で、「性質・状態」を表します。 - establish one’s identity(自分の身元[正体・個性]を確立する)
- confirm one’s identity(自分の身元[正体]を確認する)
- national identity(国民的アイデンティティ)
- cultural identity(文化的アイデンティティ)
- sense of identity(アイデンティティの感覚)
- identity crisis(アイデンティティ危機)
- identity theft(個人情報の盗難 / なりすまし)
- mistaken identity(人違い)
- protect one’s identity(身元[個人情報]を守る)
- identity card(身分証明書)
- 語源:
「identity」はラテン語 “identitas” に由来し、その源は “idem”(同じ)です。フランス語経由(identité)で英語に取り入れられました。 - 歴史的使用:
当初は「同一性」や「同じ事物であること」の意味で用いられていましたが、近代以降に「個人の独自性やパーソナリティ」を示す文脈が強まっていきました。 - ニュアンス / 使用時の注意:
- 「自己同一性」「自分らしさ」を示すときには、心理学・社会学で頻出の用語です。
- カジュアルにも「身分証明」を意味する場合があります(例: “Show me your identity.” は “Show me your ID card.” のややフォーマルな言い方)。
- 真面目・フォーマルなシーンでも、学術的・公的機関の手続きなどでよく使われます。
- 「自己同一性」「自分らしさ」を示すときには、心理学・社会学で頻出の用語です。
- 可算 / 不可算:
通常は不可算名詞的な使い方が多いですが、文脈によっては可算(複数形identities
)として使われることもあります。
- 例: “They have multiple cultural identities.”(彼らは複数の文化的アイデンティティを持っている)
- 例: “They have multiple cultural identities.”(彼らは複数の文化的アイデンティティを持っている)
一般的な構文・イディオム:
- have an identity (of one’s own)(自分らしいアイデンティティを持つ)
- lose one’s identity(自分らしさ・独自性を失う)
- verify / confirm / prove one’s identity(身元・正体を証明する)
- have an identity (of one’s own)(自分らしいアイデンティティを持つ)
フォーマル/カジュアルの場面:
- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書、公的手続き(パスポートや免許証などの身分証明で “identity document” など)
- カジュアル: 自己紹介、SNSのプロフィールなど、日常会話で「自分らしさ」を語るとき
- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書、公的手続き(パスポートや免許証などの身分証明で “identity document” など)
“I’m trying to figure out my identity and what I really want to do in life.”
(自分が本当にやりたいことは何なのか、アイデンティティを探っているところなんだ。)“He’s proud of his cultural identity.”
(彼は自分の文化的アイデンティティを誇りに思っている。)“This document will help prove your identity at the airport.”
(この書類があれば、空港で身元を証明しやすくなるよ。)“Maintaining a consistent brand identity is crucial for customer recognition.”
(一貫したブランドアイデンティティを維持することは、顧客に認知してもらうために不可欠です。)“We need to verify the client’s identity before sharing confidential information.”
(機密情報を共有する前に、依頼人の身元を確認する必要があります。)“Their corporate identity really sets them apart from the competition.”
(彼らの企業アイデンティティは、他社との差別化に大きく寄与している。)“According to social psychologists, identity formation is influenced by both personal experiences and social interactions.”
(社会心理学者によれば、アイデンティティの形成は個人的な経験と社会的な相互作用の両方に影響される。)“Sociologists often discuss the relationship between identity and power structures within society.”
(社会学者はしばしば、社会における権力構造とアイデンティティの関係を論じる。)“The study examines how cultural identities evolve through globalization.”
(この研究は、グローバル化によって文化的アイデンティティがどのように変化するのかを調査している。)- 類義語 (Synonyms):
- individuality(個性)
- selfhood(自己、自己性)
- character(人格、性格)
- uniqueness(独自性)
- individuality(個性)
- 反意語 (Antonyms):
- difference(相違)
- anonymity(匿名、無名)
- indistinguishability(識別不能)
- difference(相違)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /aɪˈdɛn.t̬ə.ti/
- イギリス英語: /aɪˈden.tɪ.ti/
- アメリカ英語: /aɪˈdɛn.t̬ə.ti/
- アクセント:
- アクセントは第2音節の “den” に置かれます(i-DEN-ti-ty)。
- アクセントは第2音節の “den” に置かれます(i-DEN-ti-ty)。
- よくある発音ミス:
- 第1音節を強く読んでしまったり、最後の “-ty” をあいまいに発音してしまうことが多いです。
- スペルミス:
- × identiti
- × indentify(形似の動詞 identify と混同してしまう)
- × identiti
- 同音異義語との混同:
- “identify” (動詞) と混同して使ってしまうケースがあります。品詞が異なるので要注意です。
- “identify” (動詞) と混同して使ってしまうケースがあります。品詞が異なるので要注意です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、文脈の中で「身元の証明」や「自分の立ち位置・役割」を問う問題で出題されることがあります。
- アカデミックな文章でも非常によく登場するため、リーディングセクションで要注意用語です。
- TOEICや英検などでは、文脈の中で「身元の証明」や「自分の立ち位置・役割」を問う問題で出題されることがあります。
- 語源からイメージする: “idem”(同じ)→ そこから「同一人物・物であること」という意味に派生。
- スペリングのコツ: i-d-e-n-t-i-t-y と、小さく区切りながら確認すると覚えやすい (i+den+ti+ty)。
- 勉強テクニック: “I am ID; I have identity.” のように、IDカードと関連づけて考えると「身元」「自分が何者か」という概念がセットで想起しやすいです。
〈C〉〈U〉(…を)選択,えり好み《+of+名》 / 〈U〉選択権,宣択の機会,宣択力 / 〈C〉選ばれた物(人) / 〈C〉えり抜きの物,最上等品 / えり抜きの,精選した
〈C〉〈U〉(…を)選択,えり好み《+of+名》 / 〈U〉選択権,宣択の機会,宣択力 / 〈C〉選ばれた物(人) / 〈C〉えり抜きの物,最上等品 / えり抜きの,精選した
Explanation
〈C〉〈U〉(…を)選択,えり好み《+of+名》 / 〈U〉選択権,宣択の機会,宣択力 / 〈C〉選ばれた物(人) / 〈C〉えり抜きの物,最上等品 / えり抜きの,精選した
choice
〈C〉〈U〉(…を)選択,えり好み《+of+名》 / 〈U〉選択権,宣択の機会,宣択力 / 〈C〉選ばれた物(人) / 〈C〉えり抜きの物,最上等品 / えり抜きの,精選した
1. 基本情報と概要
英語: choice
日本語: 選択、選択肢
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
「choice」は「何かを選ぶこと」または「選べるものそのもの」を意味します。例えば「You have two choices.」と言うと、「あなたには2つの選択肢があります」という意味です。「選択をする」というニュアンスで使われるので、「選択肢」や「決定」を表すときによく登場します。
さらに、他の品詞では、動詞の“choose (選ぶ)”や形容詞の“choosy (えり好みをする)”などがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 日常会話や簡単なビジネス文書でも頻出する単語で、ある程度英語力がついてきた学習者が使い始めるレベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/フォーマル (プレゼンテーション・スpeeチなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “choice” の詳細な解説です。選択に関わる文章を書くときや、スピーチで選択肢を提示するときなどに、ぜひ使ってみてください。
〈C〉〈U〉(…を)選択,えり好み《+of+名》
〈U〉選択権,宣択の機会,宣択力
〈C〉選ばれた物(人)
〈C〉えり抜きの物,最上等品
えり抜きの,精選した
広い / 広範囲の, 多方面にわたる / 大規模な
広い / 広範囲の, 多方面にわたる / 大規模な
Explanation
広い / 広範囲の, 多方面にわたる / 大規模な
extensive
以下では、形容詞 “extensive” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: extensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “covering a large area or scope; having a great extent”
意味 (日本語): 「広範囲の」「大規模な」「包括的な」「幅広い」など
「extensive」は、「範囲がとても広い」「とにかく大きい規模にわたる」というニュアンスの形容詞です。
たとえば、「extensive research」といえば、「広範囲にわたる研究」となります。
活用形・派生語
CEFR レベル (目安): B2 (中上級)
B2 は日常会話だけでなく、少し専門的な内容でも理解し、表現できるレベルを指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると「外へ伸びている、広がっている」というイメージが含まれる単語です。
代表的な意味合い
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
extensive は形容詞なので、主に名詞を修飾します。
文法上のポイント
イディオムや表現例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「extensive」は大規模さ・広さを強調するが、たとえば「limited」は範囲を制限するイメージを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: “-sten-” の部分 (第2音節) に強勢が置かれます。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “extensive” の詳細解説です。広範囲・大規模といった広がりをイメージしながら、文章や会話で使ってみてください。
(場所などが)広い,広大な
(領域・効果などが)広範囲にわたる;手広い
(量・額・程度・数などが)大きい,膨大な
〈U〉拡大, 拡張 / 〈C〉拡大されたもの / 〈U/C〉(数字で)展開式
〈U〉拡大, 拡張 / 〈C〉拡大されたもの / 〈U/C〉(数字で)展開式
Explanation
〈U〉拡大, 拡張 / 〈C〉拡大されたもの / 〈U/C〉(数字で)展開式
expansion
名詞「expansion」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: expansion
日本語: 拡大、拡張、膨張
名詞 (noun) です。「expand(拡大する)」が動詞で、その名詞形として「expansion(拡大、拡張、膨張)」が使われます。
「何かが大きくなる・広がる」という場面で使われる公式的な単語です。例えば事業や経済などの規模が大きくなるときに「expansion」と表現します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「expand(広げる)」の名詞形である「expansion」は、「何かを外に広げる・拡大する」状態や結果を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「expansion」の起源はラテン語の “expandere” (広げる) から来ています。
歴史的に見ても、“expand” や “expansion” は「空間や範囲を広げる」という意味が中心で、ビジネス、科学、政治など幅広い分野で使われてきました。特に「領土拡大」、「経済の拡張」の文脈でよく用いられています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈のそれぞれで 3 つずつ例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「拡張」の逆で、規模が小さくなったり減っていくイメージを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「expansion」の詳細な解説です。ビジネスや学術、日常会話でも広がりを描写するときによく使われる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉拡大,拡張;展開
〈C〉拡大(拡張)されたもの
〈U〉〈C〉(数字で)展開[式]
〈秘密・事実など〉を明らかにする, を暴く / 〈隠されていた物〉を現す, を見せる
〈秘密・事実など〉を明らかにする, を暴く / 〈隠されていた物〉を現す, を見せる
Explanation
〈秘密・事実など〉を明らかにする, を暴く / 〈隠されていた物〉を現す, を見せる
reveal
1. 基本情報と概要
単語: reveal
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語):
・to make something known or visible that was previously hidden or secret
意味(日本語):
・隠されていたものを明らかにする、暴く、公表する
「reveal」は、これまで知られていなかった情報や事実を人々に示したり、明らかにしたりするときに使います。たとえば、秘密を打ち明けるとか、覆われていたものを取り除き見せる、そんなイメージの動詞です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“reveal”は「明らかにする」なので、その反対は「隠す・隠蔽する」というニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /rɪˈviːl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “reveal” の詳細な解説です。隠されていたものを表に出すイメージがポイントなので、ビジネス文章や調査報告などでもよく使われる表現です。ぜひ参考にしてみてください。
〈秘密・事実など〉‘を'明らかにする,あばく
〈隠されていた物〉‘を'現す,見せる(show)
〈他〉〈利益など〉を生む / (圧迫・強制などによって)《...に》...を明け渡す / 〈自〉〈土地が〉作物ができてる / 《...に》屈する《to ...》
〈他〉〈利益など〉を生む / (圧迫・強制などによって)《...に》...を明け渡す / 〈自〉〈土地が〉作物ができてる / 《...に》屈する《to ...》
Explanation
〈他〉〈利益など〉を生む / (圧迫・強制などによって)《...に》...を明け渡す / 〈自〉〈土地が〉作物ができてる / 《...に》屈する《to ...》
yield
〈他〉〈利益など〉を生む / (圧迫・強制などによって)《...に》...を明け渡す / 〈自〉〈土地が〉作物ができてる / 《...に》屈する《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: yield
品詞: 動詞(他動詞 / 自動詞)。また、名詞としても使われる場合があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “yield” の詳細解説です。ビジネスや学術的な場面だけでなく、日常でも「譲る」「屈する」の意味で用いられますので、ぜひ使い分けを意識しながら覚えてみてください。
…‘を'産出する,生ずる(produce);〈利益など〉‘を'生む
(圧迫・強制などによって)(…に)…‘を'明け渡す,放棄する《+up+名(+名+up)+to+名》
…‘を'譲る,与える
〈自分〉‘の'身を任せる
〈土地が〉作物ができてる
(…に)屈する,負ける,従う;(…に)応ずる,譲歩する《+to+名》
(圧力・力などによって)動く,開く,曲がる,へこむ,壊れる《+to+名》
〈C〉《しばしば複数形で》根 / 根元 / 《the~》根源 / 【動/他】〈植物〉を根づかせる / 《…に》…を定着させる《to, in ...》 / 【動/自】《...に》根を下ろす, 定着する《in, on, to ...》
〈C〉《しばしば複数形で》根 / 根元 / 《the~》根源 / 【動/他】〈植物〉を根づかせる / 《…に》…を定着させる《to, in ...》 / 【動/自】《...に》根を下ろす, 定着する《in, on, to ...》
Explanation
〈C〉《しばしば複数形で》根 / 根元 / 《the~》根源 / 【動/他】〈植物〉を根づかせる / 《…に》…を定着させる《to, in ...》 / 【動/自】《...に》根を下ろす, 定着する《in, on, to ...》
root
〈C〉《しばしば複数形で》根 / 根元 / 《the~》根源 / 【動/他】〈植物〉を根づかせる / 《…に》…を定着させる《to, in ...》 / 【動/自】《...に》根を下ろす, 定着する《in, on, to ...》
1. 基本情報と概要
英単語: root
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「root」は何かの“根っこ”を指すほか、物事の“根源”や中心となる部分を指すときにも使われます。イメージとしては「土台」や「源」に近いニュアンスです。
CEFRレベル (目安): B1(中級)
日常会話や文章で頻繁に出てくる単語で、抽象的な意味(問題の根本など)にも使われるので、中級レベルの学習範囲と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10例
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
根元
《the~》根源,根本;根底
《複数形で》(その人の根底にある)ある場所との根源的なつながり
(数学で)根,ルート
(派生語の)語根(例えばrootlessの中のroot)
〈植物〉‘を'根づかせる
《しばしば複数形で》根
《しばしば受動態で》(根をおろしたように)(…に)…‘を'定着させる+名+to*(in)+名*》
(…に)根を下ろす,定着する《+in(on,to)+名》
meter
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】(ガス・水・電気などの) 計器, メーター / (時間・速度・距離・強度などを測定,記録する) メーター,計器 / 【動/他】〈ガス・電気などの使用量〉をメーターで計る
〈C〉メートル (メートル法で長さの基本単位, 《略》m)
〈C〉メートル (メートル法で長さの基本単位, 《略》m)
Explanation
〈C〉メートル (メートル法で長さの基本単位, 《略》m)
meter
以下では、名詞としての「meter」を、学習者が理解しやすいように9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: meter
日本語: メーター
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): An instrument or device used to measure a quantity (such as electricity, water, parking time, or the rhythm in poetry).
意味(日本語): 何かの「量や時間、リズムなど」を測定する装置・機器、または詩の韻律(リズム)を指す単語です。例えば、水道メーターやガスメーターといった道具を思い浮かべると分かりやすいです。また、詩や音楽における「拍子・リズム」を示すときにも使われます。
「〇〇メーターを見る/見せる」などの表現で、「(ある量を)測る機器として使用する」というニュアンスでよく使われます。
活用形
他の品詞形 / 関連形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語源構成:
よく使われる意味・用途:
関連する派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「meter」はギリシャ語の「metron(メートロン)」=「測定する」という言葉に由来しています。ラテン語を経由して英語に入った言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「meter」の詳細な解説です。装置として量を計るイメージをしっかり持ちながら、文脈によっては詩のリズムを指すこともある点を意識して覚えてみてください。
メートル(メートル法で長さの基本単位;3.28フィートに相当;{略}m)
法律の,法律上 / 法で定められた,法定の / 合法の
法律の,法律上 / 法で定められた,法定の / 合法の
Explanation
法律の,法律上 / 法で定められた,法定の / 合法の
legal
1. 基本情報と概要
単語: legal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the law; allowed or recognized by law
意味(日本語): 法律に関する、または法律で認められた
「legal」は「法律に関する」「法的に正当な」という意味を持つ形容詞です。たとえば「合法の」というニュアンスもあります。主に「法や規則に従っており、問題なく使える表現です」という場面で使われます。
活用形など
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「legal」は法や制度に関連する文章で非常によく使われる単語です。フォーマルな書き方だけでなく、日常で「合法か違法か」を判断するときにもサッと使える便利な言葉です。ぜひ覚えてみてください。
法律の,法律上
法で定められた,法定の
合法の
正確に,ちょうど
正確に,ちょうど
Explanation
正確に,ちょうど
precisely
以下では、副詞「precisely」について、学習者の方にも分かりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: precisely
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味と簡潔な説明
活用形と他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「precisely」の詳細な解説です。ものごとを強調して「正確に」というニュアンスを出したいときにぜひ使ってみてください。
正確に,明確に,はっきり
几帳面に
かっきりと,ちょうど
《人に同意して》全くそのとおり
〈U〉同一であること / 〈C〉〈U〉(人・物の)身元,正体 / 〈C〉独自性,個性
〈U〉同一であること / 〈C〉〈U〉(人・物の)身元,正体 / 〈C〉独自性,個性
Explanation
〈U〉同一であること / 〈C〉〈U〉(人・物の)身元,正体 / 〈C〉独自性,個性
identity
以下では、名詞 identity
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「自分が自分である」という感覚や属性を示す言葉です。心理学や社会学など学術的な文脈でもよく用いられますし、カジュアルな文脈でも「自分らしさ」や「身分」を表すときに使用されます。
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
※「identity」は「社会的・文化的な背景も含めた自己同一性」というニュアンスが強いですが、たとえば “individuality” は「個人の特性」により焦点を当てるなど、微妙な違いがあります。
※ “anonymity” は「誰だか分からない」という意味で、破られたときに「identity(身元)」が明らかになるイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “identity” の詳細解説です。心理学や社会学、日常会話やビジネスの場面でも幅広く登場する重要な単語ですので、スペリングや発音、意味のニュアンスをしっかり押さえておいてください。
〈C〉〈U〉(人・物の)身元,正体
〈C〉独自性,個性
〈U〉同一であること
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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