基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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重要性
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【形】(ある期間のうち)後半の,後のほうの / 【名】《かたく》 《the~》(前述した二者のうちの) 後者
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【名/C】《複数形で》武器, 兵器 / 【動/他】《…で》…を武装させる《with ...》 / 《必要・有用なもので》〈人〉を防備させる,を堅固にする《with ...》 / 【動/自】《…に》武装して備える《for, against ...》 / 《...で》防備する《with ...》
- ある程度英語を学んだ学習者が出会う単語で、ニュアンスや文脈によって複数の意味をとるため、使いこなすには少し慣れが必要です。
- A firm decision to do or not to do something. (何かをすると、あるいはしないと強く決めること)
- The act of solving a problem or dealing with a difficult situation. (問題解決や状況への対応をする行為)
- The level of detail in an image or display (画面や画像の解像度).
- 「決意」「決断」
- 「解決」
- 「解像度」
- 名詞なので「単数形: resolution / 複数形: resolutions」の形があります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: resolve (例: to resolve a conflict / 紛争を解決する)
- 形容詞: resolute (例: He was resolute in his decision. / 彼は決断において断固としていた)
- 動詞: resolve (例: to resolve a conflict / 紛争を解決する)
- re-(再び・元に戻す) + solvere(解く、分解する)
- ラテン語の「resolutio(解きほぐす、解決する)」が語源となっています。
- resolve(動詞: 解決する、決心する)
- resolute(形容詞: 断固とした)
- resolutely(副詞: 断固として)
- high resolution(高解像度)
- screen resolution(画面解像度)
- conflict resolution(紛争解決)
- New Year’s resolution(新年の誓い・抱負)
- resolution of the issue(問題の解決)
- joint resolution(共同決議)
- low resolution(低解像度)
- diplomatic resolution(外交的な解決)
- final resolution(最終的な結論・解決)
- resolution plan(解決策の計画)
- ラテン語「resolutio」から来ており、「re-(再び)」と「solvere(解く)」が組み合わさって「解きほぐす」「解決する」という意味が派生しました。
- 中世や初期の英語では「分解」「解明」という意味が強調され、そこから「問題を解決する」や「意思をはっきりさせる」という意味へ広がりました。
- 「決意」「解決」という意味はフォーマルでもカジュアルでも使われますが、とくに「意思決定」の文脈ではややフォーマルまたは改まった印象を与えます。
- 「解像度」の意味はテクノロジーや科学系の文脈でよく使われるため、専門性を帯びたニュアンスが出る場合があります。
- 場面に応じて「決心」「解決策」「解像度」など異なるニュアンスをしっかり区別する必要があります。
名詞(可算名詞)として使われます。
例:- I made a resolution to exercise daily. (可算名詞として、具体的な「決心」の数え上げ)
- Several resolutions were passed at the meeting. (複数形)
- I made a resolution to exercise daily. (可算名詞として、具体的な「決心」の数え上げ)
「解像度」の文脈でも可算名詞になることが多いです。
例:- The screen resolutions of modern devices are quite high.
構文例
- make a resolution to + 動詞の原形: 〜する決意をする
- pass/approve a resolution: 決議を可決する
- reach a resolution: 解決に達する
- make a resolution to + 動詞の原形: 〜する決意をする
フォーマル・カジュアル
- 決議や会議での「resolution」はフォーマルな用語。
- 「New Year’s resolution」はカジュアルでも日常的に多用される。
- 決議や会議での「resolution」はフォーマルな用語。
I made a resolution to drink more water every day.
(毎日もっと水を飲むって決めたんだ。)My resolution this year is to read one book every month.
(今年の抱負は毎月1冊本を読むことだよ。)After our argument, we finally reached a resolution by talking it out.
(口論の末、話し合いでようやく解決に至ったよ。)We need to draft a resolution for the upcoming board meeting.
(次の取締役会用に決議案を作成する必要があります。)Our goal is to ensure a quick and effective resolution to this issue.
(この問題を迅速かつ効果的に解決することが私たちの目標です。)The committee came to a joint resolution on how to allocate the budget.
(委員会は予算配分方法について共同決議に達した。)The resolution of these scientific debates requires further experimentation.
(これらの科学的議論の解決には、さらなる実験が必要です。)We examined the image under high resolution to detect any anomalies.
(異常を検出するために、高解像度で画像を調べました。)A diplomatic resolution can often prevent large-scale conflicts.
(外交的解決は、大規模な紛争を防ぐことが多いです。)- determination (決断)
- 意志の強さややや個人的な「決意」を指すニュアンスが強い
- 意志の強さややや個人的な「決意」を指すニュアンスが強い
- decision (決定)
- とりわけ「選択を下す」ことに重点がある
- とりわけ「選択を下す」ことに重点がある
- solution (解決策)
- 問題を「どうやって」解決するかという具体策に焦点がある
- 問題を「どうやって」解決するかという具体策に焦点がある
- commitment (約束・誓約)
- 「責任を伴う約束」を意味し、ニュアンスがより重い
- 「責任を伴う約束」を意味し、ニュアンスがより重い
- indecision (優柔不断)
- unresolved (未解決)
- IPA(国際音声記号): /ˌrɛzəˈluːʃən/ (米), /ˌrez.əˈluː.ʃən/ (英)
- アクセントは「lu」の部分に置かれます(re-so-LU-tionのイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある間違いとしては「re-so-lu-tion」の音節を省略したり、語尾を「-shon」でなく「-tion」(「ティオン」と強めに読んでしまう) と発音してしまうケースです。
- スペルミス
- 「resloution」や「resoultion」など、文字を入れ替えてしまうミスが起きやすい。
- 「resloution」や「resoultion」など、文字を入れ替えてしまうミスが起きやすい。
- 同音異義語との混同
- 「revolution(革命)」と似た見た目・音に注意。発音と意味が全く異なるため要確認。
- 「revolution(革命)」と似た見た目・音に注意。発音と意味が全く異なるため要確認。
- 意味の取り違い
- 「決議」と「解像度」と「決意」のどれを指すのか、文脈で判断する必要がある。
- 「決議」と「解像度」と「決意」のどれを指すのか、文脈で判断する必要がある。
- TOEICや英検での出題
- ビジネス文脈(契約や会議)や、テクノロジー分野(画面解像度)に関連して出題されることがある。文脈理解を深めておくと役に立ちます。
- 「re-(再び)」+「solve(解く)」という単語「resolve」が元になっているイメージを持つと、「再び問題を解く、決意して再スタートする」というニュアンスが思い描きやすくなります。
- 「新年の抱負」のように具体的な場面で使い、自分のポリシーや目標に絡めて覚えると記憶しやすいです。
- また、コンピュータ画面の「解像度」(resolution)を思い浮かべることで、詳細・鮮明にするイメージを関連づけるのも覚え方のコツです。
-
~の;~から;~について
-
待つ,待機する
-
1000;
anything
(エニシング)
「何か、どんなものでも」という意味の不定代名詞です。疑問文・否定文・条件文で「何か」「何も」「どんなものでも」というように使われます。- 代名詞(不定代名詞の一種)
- 代名詞のため、一般的な動詞のような活用はありません。同形で用いられます。
- 原則として
anything
は不定代名詞として使われます。 - 形容詞・動詞など、他の品詞としては通常使われません。
- 目安:A2(初級)
→ 中心的な文法領域として、疑問文や否定文、条件文で登場しやすい基本的な単語です。 - 接頭語
any
(あらゆる、どれでも) - 語幹
thing
(物、こと)
これらが組み合わさり、「あらゆるもの/どんなものでも」という意味を作り出します。 anyone
(誰でも)anywhere
(どこでも)something
(何か)nothing
(何もない)everything
(すべて)anything else
→ (他に何か)if anything
→ (どちらかといえば、あるいはもし何かあるとすれば)anything at all
→ (本当に何でも)anything you want
→ (あなたが欲しいものは何でも)I can't do anything about it.
→ (それについては何もできない)anything is possible
→ (何だって可能だ)more than anything
→ (何よりも、何にも増して)anything but
→ (〜以外ならなんでも、決して〜ではない)for anything in the world
→ (何があっても、どうしても)above anything else
→ (他の何よりも)any
は古英語のǣnig
(どんな〜でも)に由来し、thing
は古英語のþing
(物、事柄)に遡ります。- 組み合わさって「どんな物でも」=「どんなものでも」という意味を形成します。
- 疑問文や否定文、条件文で使う場合が多い。
- 肯定文で使うと「どんなものでもいい」という幅広い許容範囲のニュアンスになる。
- フォーマル/インフォーマル問わず幅広い文脈で用いられる。会話でも、ビジネス文書でも自然に使われる。
- 不可算か可算かという扱いではなく、不特定の物を指す代名詞として単独で使われる。
- 否定文の
not anything
は「何も〜ない」の意味。 - 疑問文の
anything...?
は「何か〜ある(いる)?」の意味。 - 条件文や仮定法でも「もし何かあれば…」という文脈で登場する。
Do you need anything?
→ 「何か必要ですか?」If there is anything I can do, let me know.
→ 「もし私にできることがあれば教えてください。」I don’t have anything to say.
→ 「何も言うことがありません。」Do you want anything from the store?
「お店で何か欲しいものある?」I can't find anything to watch on TV tonight.
「今夜見る番組がテレビで全然見つからないよ。」Let me know if you need anything.
「何か必要があったら教えてね。」Is there anything else I can help you with?
「他に何かお手伝いできることはありますか?」Please let me know if there’s anything you’d like to revise in the proposal.
「提案書で修正したいところがあれば教えてください。」I can’t approve anything without the manager’s consent.
「マネージャーの承認なしには、何も承認できません。」If anything arises during the experiment, please document it immediately.
「実験中に何か問題が起きたら、すぐに記録してください。」We did not discover anything that contradicts our hypothesis.
「仮説と矛盾するものは何も発見できませんでした。」Before publishing the paper, check if there is anything missing in the references.
「論文を発表する前に、参考文献に漏れがないか確認してください。」something
(何か)- 「必要なものがある」など、肯定的に何かあることを示す場合に使う。
- 例:
I found something on the ground.
(地面に何か見つけたよ。)
- 「必要なものがある」など、肯定的に何かあることを示す場合に使う。
everything
(すべて)- 「あらゆるもの」「全部」のニュアンス。
- 例:
Everything is ready.
(すべて準備完了です。)
- 「あらゆるもの」「全部」のニュアンス。
whatever
(何でも)- 「何でも好きなものでいいよ」のように選択を相手に委ねる。
- 例:
Choose whatever you like.
(好きなのを何でも選んでいいよ。)
- 「何でも好きなものでいいよ」のように選択を相手に委ねる。
nothing
(何も〜ない)
- 「何もない」「何ひとつ無い」。
- 例:
I have nothing to declare.
(申告するものは何もありません。)
- 「何もない」「何ひとつ無い」。
anything
は「不特定のものが 'あるかも' しれない/あっても構わない」nothing
は「完全に何もない」something
は「不特定だが何かある」everything
は「不特定だがすべてある」- アメリカ英語: /ˈen.i.θɪŋ/
- イギリス英語: /ˈen.i.θɪŋ/
- 最初の音節
en
に強勢が置かれます。 - 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /θ/(th)の音がやや歯と舌の接触が明瞭になる可能性があります。
en-y-thing
と聞こえる人もいますが、基本的な発音の差異は小さいです。- /θ/ を /s/ や /t/ と混同してしまう例。
any-sing
やeniting
のようにならないよう、th
の有声音・無声音に注意。anything
とsomething
の混同
- 疑問文・否定文では
anything
、肯定文ではsomething
を使うのが一般的。
- 疑問文・否定文では
anything
のスペルミス
anyting
やannything
など間違えやすい。
- ダブルネガティブ
I don't want anything.
は正しいが、I don't want nothing.
は誤りとされる。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検・大学受験などでも、疑問・否定・条件文における代名詞の使い分けとしてしばしば出題される。
any
+thing
= 「どんな物でも」- パズルのピースが空白になっているイメージで、「何か(わからない/まだ特定していない)もの」をイメージすると覚えやすいです。
- スペルは
any
とthing
を切り離して考えると間違いにくくなります。 - 「質問・否定・条件で使う傾向が強い」と覚えておくと便利です。
-
最大
-
【名/U】進行【名/C】(進行上の)手順 / (法律上の)手続き
-
精密な;正確な
- Safety or protection from danger or risk.
- Confidence or certainty in something.
- Measures taken to protect a place or ensure safety.
- In finance, tradable financial instruments (主に複数形で
securities
として使われる)。 - 安全や危険からの保護。
- 物事に対する安心感や確信。
- 安全を確保するための方策や対策。
- (金融)証券(特に複数形 “securities” で)。
- 日常生活でもビジネスの場面でも見かけやすい単語ですが、抽象的な意味で使われることが多いため、中上級レベルに相当します。
- secure (形容詞) : 安全な、保証された
- secure (動詞) : 〜を確保する、〜をしっかり固定する
- insecure (形容詞) : 不安定な、不安な
- se- : (ラテン語由来で “離れる” や “分離” を表す接頭語とされることがありますが、語源の解釈には諸説あります)
- cur : ラテン語の “cura”(心配・ケア)
- -ity : 名詞化を表す接尾語
- national security(国家安全保障)
- security measures(安全対策)
- data security(データ安全管理)
- security system(セキュリティシステム)
- airport security(空港の保安検査)
- security camera(防犯カメラ)
- security guard(警備員)
- security clearance(セキュリティクリアランス、機密情報を扱う権限)
- financial security(経済的安心/安全)
- job security(雇用の安定)
- ラテン語の「securitas」(=“without care/worry” の意)に由来します。歴史的には「恐れや不安がない状態」というところから、「安全」「確実性」という意味が広がっていきました。
- 今日では「安全対策」「保護」という、防御を意識する文脈で使われることが多いです。
- 一般的にはニュース、公式文書、ビジネス文書などフォーマルな場面でよく見かけますが、日常会話で「安心している状態」を表現するためにも使用されることがあります。
- 「security」は抽象的な概念を指すことも多く、具体的に「どのような対策か」「どのような安心・安全なのか」を明確にすることで意味が伝わりやすくなります。
- 可算/不可算:
- 一般的には不可算名詞…「安全」「防犯」「警備」といった抽象概念。
- 可算名詞として使う場合…金融の「証券」(複数形“securities”)など。
- 一般的には不可算名詞…「安全」「防犯」「警備」といった抽象概念。
- 構文上の特徴:
- 「security against + 名詞/リスク」:〜に対する安全策
- 「security for + 名詞」:〜のための安全策・対策
- 「security against + 名詞/リスク」:〜に対する安全策
- イディオム的な使用はあまり多くはありませんが、ビジネス文脈や官公庁の文書などで頻出します。
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「セキュリティ(カタカナ)」としてさまざまな状況で使われるため、フォーマル/カジュアル問わず使われます。ビジネスや公的な文脈では特に重要なキーワードとなることが多いです。
“I feel a sense of security when I lock my doors at night.”
(夜にドアの鍵をかけると安心するよ。)“Installing a security camera made me sleep better.”
(防犯カメラをつけてから安心して眠れるようになりました。)“There’s more security at the event than I expected.”
(思っていたよりもイベントの警備が厳重だね。)“We need to enhance our data security protocols to protect customer information.”
(顧客情報を守るためにデータセキュリティプロトコルを強化する必要があります。)“The company invests heavily in cybersecurity to ensure overall security.”
(全体的なセキュリティを確保するため、当社はサイバーセキュリティに多額の投資をしています。)“Job security is a major concern for our employees.”
(雇用の安定は従業員にとって大きな関心事です。)“National security policies often involve complex diplomatic negotiations.”
(国家安全保障政策は、しばしば複雑な外交交渉を伴います。)“Researchers are analyzing security vulnerabilities in artificial intelligence systems.”
(研究者たちは人工知能システムのセキュリティ上の脆弱性を分析しています。)“Recently, there has been a growing focus on environmental security in international relations.”
(近年、国際関係において環境の安全保障への関心が高まっています。)- safety (安全)
- 「安全」として日常的に使われる。主に危険がない状態自体を指す。
- 「安全」として日常的に使われる。主に危険がない状態自体を指す。
- protection (保護)
- 有形・無形の防護措置を含む。防衛する具体的行為や手段にフォーカスする。
- 有形・無形の防護措置を含む。防衛する具体的行為や手段にフォーカスする。
- assurance (保証・安心)
- 「確信」や「安心」を与える行為・状態が中心。やや抽象的。
- 「確信」や「安心」を与える行為・状態が中心。やや抽象的。
- guarantee (保証)
- 法的・契約的な「保証」であり、特定の条件が満たされることを約束するニュアンス。
- 法的・契約的な「保証」であり、特定の条件が満たされることを約束するニュアンス。
- insecurity (不安定・不安)
- danger (危険)
- risk (リスク)
- vulnerability (脆弱性)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /səˈkjʊr.ə.t̬i/
- イギリス英語: /sɪˈkjʊə.rə.ti/
- アメリカ英語: /səˈkjʊr.ə.t̬i/
強勢(アクセント): “-cu-” の部分にアクセントがあります。(se-CU-ri-ty)
よくある発音の間違い:
- 「セキュアリティ」と母音を増やしてしまう誤り
- /r/ と /l/ を混同し、”selcurity” のように聞こえる発音
- 「セキュアリティ」と母音を増やしてしまう誤り
- スペルミス: “secuirty” や “securty” など、つづりを間違えるケースが多い。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、
secure
(形容詞・動詞)と混同しないように注意。 - 試験対策:
- TOEICや英検などビジネスや公的な文脈で頻出する単語です。
- 勉強時には「安全保障」「保護策」「安心・確信」という幅広い意味を理解しておくことが大切です。
- TOEICや英検などビジネスや公的な文脈で頻出する単語です。
- 語源の “securitas” は「不安や心配がない状態」を表します。頭の中で「まったく心配しなくていい(se) + ケアが必要ない(cure)」のイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリング覚え方のコツ:
- 「se + cu + rity」の3パートに区切って覚える。
- “secure + ity” で “security” と覚える方法も有効。
- 「se + cu + rity」の3パートに区切って覚える。
-
やわらかい;穏やかな
-
車輪
-
使用者
活用形:
- 複数形: clubs (例: two clubs = 2つのクラブ/こん棒/♣など)
他の品詞になる場合の例:
- 動詞: to club (例: “He clubbed the ball out of the park.” = ボールを力強く打ち飛ばした、というイメージ)
- 動詞の活用形: clubs / clubbed / clubbing など
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「club」は日常会話で頻繁に登場する語彙なので、初級程度で学ぶことが推奨されます。- 集まり・団体: 同じ趣味や活動を共にする人たちのグループ
- 例: a sports club, a music club, a book club
- 娯楽施設: 音楽やお酒を楽しむナイトクラブなど
- 例: a night club, a dance club
- こん棒: 固い棒状の武器
- 例: The caveman used a club to hunt.
- トランプのスート: ♣ (クラブ)
- 例: The King of Clubs
- ゴルフクラブやその他の道具: ゴルフのクラブなども指すことがある
- join a club(クラブに参加する)
- form a club(クラブを結成する)
- a sports club(スポーツクラブ)
- a country club(カントリークラブ)
- a night club(ナイトクラブ)
- a book club(読書クラブ)
- club membership(クラブ会員資格)
- club president(クラブの会長)
- club card(クラブカード)
- club sandwich(クラブサンドイッチ)
語源:
“club” は古ノルド語の “klubba” や中英語の “clubbe” に由来し、元々は「こん棒」の意味を持ちました。そこから、こん棒を振るうイメージが転じて、ゴルフクラブなど「棒状の道具」を指す意味が生まれ、さらに人々の「集まり」を表すようにもなりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「人々の集まり」としての “club” は比較的カジュアルな印象です。学校やコミュニティでの部活動やサークルなど幅広い場面で用いられます。
- 「ナイトクラブ」の意味もあり、“club” だけだと「楽しむ場所、踊りに行く場所」のニュアンスが伝わることも。
- 「こん棒」として使う場合は文脈で判断されるため、会話だけでなく物語や歴史的記述などで見かける場合があります。
- 「人々の集まり」としての “club” は比較的カジュアルな印象です。学校やコミュニティでの部活動やサークルなど幅広い場面で用いられます。
口語/文章とフォーマル/カジュアル:
- 「団体」や「サークル」の意味は会話・文書どちらでもよく使われます(カジュアルからややフォーマルまで対応可)。
- 「ナイトクラブ」の意味は口語や広告などで比較的カジュアルに登場します。
- 「団体」や「サークル」の意味は会話・文書どちらでもよく使われます(カジュアルからややフォーマルまで対応可)。
- 可算名詞: “a club,” “two clubs” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “I joined a new club last week.”
- “They formed a hiking club to explore local mountains.”
- “He hit the intruder with a club.” (武器として)
- “I joined a new club last week.”
イディオム: 「in the club」のような使い方はあまりイディオム的にはありませんが、“be/feel left out of the club” という言い回しで「仲間外れにされている気がする」のような表現で使われる場合があります。
フォーマル/カジュアル:
- 「団体」の意味で使う場合、公式の文書でも “club” はよく利用されます。
- 「ナイトクラブ」の意味は主にカジュアルな会話や娯楽関連で使われます。
- 「団体」の意味で使う場合、公式の文書でも “club” はよく利用されます。
- “I’m thinking of joining the chess club at school.”
(学校のチェスクラブに入ろうかと考えているんだ。) - “We’re going to the new club downtown tonight. Do you want to come?”
(今夜、街中の新しくできたクラブに行くんだけど、一緒に来る?) - “Our book club meets every Thursday to discuss the latest novel.”
(私たちの読書クラブは毎週木曜日に集まって新作の小説について話し合っています。) - “Our company has a photography club open to all employees.”
(うちの会社には、従業員ならだれでも入れる写真クラブがあるんです。) - “We’ve been asked to sponsor the local sports club as part of our CSR activities.”
(CSR活動の一環として地元のスポーツクラブをスポンサーするよう依頼されています。) - “The executive club lounge is available for VIP guests.”
(エグゼクティブ・クラブラウンジはVIPのお客様がご利用いただけます。) - “The university’s historical club organizes monthly lectures on medieval Europe.”
(大学の歴史研究クラブでは、中世ヨーロッパに関する月例講演会を開催しています。) - “Her anthropological study included observations of local social clubs and their cultural impact.”
(彼女の人類学的研究には、地域の社交クラブとその文化的影響の観察が含まれていました。) - “The conference concluded with a keynote address by the president of the international science club.”
(会議は国際科学クラブの会長の基調講演で幕を閉じました。) 類義語 (Synonyms)
- association(協会・団体)
- 日本語訳: 協会・団体
- “club” よりも少しフォーマルで組織的なイメージ。
- 日本語訳: 協会・団体
- group(グループ)
- 日本語訳: グループ
- 一般的に「集まり」を表すもっと広い意味。
- 日本語訳: グループ
- society(協会・学会)
- 日本語訳: 協会、〜会
- 学問的・文化的な団体を指すことが多い。ややフォーマル。
- 日本語訳: 協会、〜会
- association(協会・団体)
反意語 (Antonyms)
“club” は「団体・組織」なので、明確な反意語はありませんが、強いて言えば “individual” や “alone” が対照的な概念となります。- 発音記号 (IPA): /klʌb/
- アクセント:
- 英語では短い単語なので特に強勢を意識する必要はありませんが、母音の /ʌ/(日本語の「ア」と「オ」の中間のような音)に注意してください。
- 英語では短い単語なので特に強勢を意識する必要はありませんが、母音の /ʌ/(日本語の「ア」と「オ」の中間のような音)に注意してください。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- 大きな差はなく、どちらも同様に /klʌb/ と発音します。
- 大きな差はなく、どちらも同様に /klʌb/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- 「クラブ」と「クラッブ」と混同して /ˈkrʌb/ のように発音してしまうことがありますが、正確には /klʌb/ です。
- スペルミス: “club” のつづりミスとして “clup” や “culb” などがよくあります。
- 同音異義語との混同: “club” と音が非常に似た単語はあまりありませんが、発音を曖昧にしてしまうと別の語に聞こえる恐れがあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “club” が出題されるときは、主に「企業内のサークル活動」や「娯楽の施設としてのクラブ」など、文脈をしっかり把握する必要があります。
- 「こん棒(武器) → 棒を振り回すように人が集まる → サークル・団体」というイメージの広がりを覚えておくと、最初の意味(こん棒)から他の意味に派生した背景を理解しやすいです。
- スペルは短いので混乱しにくいですが、“club” という語感から「サークル(円/輪)=仲間が輪になって集まる」というイメージを作っておくと印象に残りやすいでしょう。
-
【名/U】《...への》取り付け, 付着《to ...》【名/C】《...の》付属品《to/for ...》 / 《...への》愛着, 愛情《for ...》
-
階段;ステップ
-
【名/U/C】《...に対する》 反応 《to ...》 / 【名/U】《…に対する》(政治的・社会的な) 反動 ,逆コース 《against ...》 / 【名/U/C】化学反応,化学変化;反作用
- 単数形: man
- 複数形: men
- 形容詞形: manly(男らしい)
- 派生語: mankind(人類)、manhood(成人男性であること、男としての成熟)
- A1(超初心者)
「人」を表す最初の単語の一つとして非常に基本的で重要な単語。 - 語幹: man(古英語で「人間」という意味を持っていた)
- 成人の男性(主たる意味)
- 「人類」を指して用いる文脈(やや古典的または文語的)
- mankind: 人類
- manly: 男らしい
- manhood: 男性としての成熟、成人男性であること
- “a strong man” – 強い男
- “a good man” – 良い男 / 良い人
- “a wise man” – 賢い男
- “the man of the house” – 家長、家で一番の責任者
- “a man’s world” – 男性中心の世界
- “man and wife” – 夫婦 (古い言い回し)
- “no man’s land” – 緩衝地帯、どちらの勢力にも属さない土地
- “superman” – 超人、またはスーパーマン
- “every man for himself” – 自己責任、各自が自分の利益を優先すること
- “a man on a mission” – 目的を持って行動する男
- 古英語 “mann” に由来し、もともとは「人間(男女問わず)」という意味を持っていました。時代とともに「男性」を表す意味が定着し、裁判所や法律文書など公的な場面でも使われてきました。
- 現代では「man」は「男性」をはっきり示す単語です。一方で「人類」を総称するときに使われる表現 (“man’s history” など) は、性差への配慮から “humankind,” “mankind,” “humanity” など別の言い回しを使うことが多くなっています。
- 口語では「guy」と近いニュアンスで使われることが多いですが、「guy」のほうがよりカジュアルです。
- フォーマルな文章でも広く使われる単語ですが、性差を明確にしたくない場合は使わない方がよい場合もあります。
- 可算名詞: “a man” (単数)、 “men” (複数)
- 「人間全般」を表す場合はやや文語的かつ古い表現になります。
- 慣用的に “man” を普通名詞として使うときは冠詞 (a/an, the) を伴うことが多いです。
- to be one’s own man: 自分の意見をもち自立している
- 例: “He is his own man.” (彼は自分の意志で行動するタイプだ)
- man to man: 腹を割って、率直に
- 例: “Let’s talk man to man.” (腹を割って話そうじゃないか)
- be the man (口語的表現): 「最高だ」「やったね」のニュアンス
- 例: “You’re the man!” (あんた最高!)
- “He’s a really nice man. I enjoyed talking with him.”
(彼は本当に素敵な男性だよ。話していて楽しかった) - “That man over there looks familiar. Do you know him?”
(あそこにいる男性、見覚えあるんだよね。あなたは知ってる?) - “My friend says every man should learn basic cooking skills.”
(私の友達は、すべての男性が基本的な料理スキルを身につけるべきだって言ってるよ) - “He is the right man for this project due to his expertise.”
(彼は専門知識があるから、このプロジェクトにぴったりの人物です) - “We need a finance man who can handle large investments.”
(大きな投資を扱える財務担当者が必要だ) - “A good sales man is essential for expanding our market.”
(市場拡大には優秀なセールスマンが不可欠です) - “In ancient times, man depended heavily on nature for survival.”
(古代において、人類は生存のために自然に大きく依存していた) - “The evolution of man is a central topic in many anthropological studies.”
(人類の進化は、多くの人類学研究で中心的なテーマになっている) - “Man has developed complex societies through cooperation and communication.”
(人類は協力とコミュニケーションを通じて、複雑な社会を発展させてきた) - “male” – 男性。「性別」を強調するときに使われる。
- “guy” – 男、男性。よりカジュアルな響き。
- “gentleman” – 紳士的な男性。礼儀正しさや品位を強調する。
- “woman” – 女性
- “female” – 女性(性別を強調するとき)
- “man” は最も基本的かつ直接的に「男性」を指す。
- “guy” は砕けたニュアンスが強い。カジュアルな会話向け。
- “male” は性別としての男性を指す際に使いやすい。論文やフォーマルな場面でもOK。
- “gentleman” は品位や敬意を示すとき。特に社交的・フォーマルなシチュエーション。
- IPA: /mæn/
- アメリカ英語(AmE) とイギリス英語(BrE) で、母音の微妙な発音の違いはありますが、どちらも /mæn/ が一般的です。
- アクセントは第一音節(最初の “man” の部分)に置かれます。
- よくある間違いとして、日本人学習者は「マン」ではなく、口を少し横に引いて「メァン」に近いニュアンスで発音すると英語らしく聞こえます。
- スペルミス: “man” を “men” (複数形)や “mam” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“men” と発音が似ているので注意。
- 単数形と複数形の混乱: “a man” と “men” の使い分けに注意。“man” は1人、“men” は複数人。
- 試験対策(TOEIC・英検など): リスニングの問題でも、単数・複数形の聞き分けが問われる場合がある。
- スーパーヒーローの「Batman」「Superman」「Iron Man」など、ヒーロー名に「-man」がついていることを思い出すと、「man(男)」のスペリングが印象に残りやすくなります。
- 「men」との区別をしっかり覚えるには、「man」は1文字「a」が入っていて1人、「men」は“e”が2つになるイメージ(複数)で覚えると良いでしょう。
-
【動/自】ポンとはじける, ポンと音がする / 【動/他】…をポンと鳴らす / 【名/C】ポンという音 / 【副】ポンと
-
【名/U】《...の》 改良, 改善, 進歩, 上達 《of ...》 / 【名/C】改良点, 改善点
-
【動/他】の位置を突き止める / (ある位置・場所に)…を置く
- 名詞形: curve / curves (複数形)
- 動詞形: to curve (曲がる・曲げる)
- 形容詞形: curved (曲線状の)、curvy (曲線が多い)
- 語幹 (base): “curv”
- 接尾語 (-e): はっきりした接尾語ではありませんが、ラテン語由来の “curvus (曲がった)” がもとになっていると考えられています。
- curve (動詞): “to curve” で「曲がる/曲げる」という動作を表します。
- curved (形容詞): 「曲線状の」
- curvy (形容詞): 「曲線が多い」、特に女性の体のカーブなどを表すときに使われることがあります。
- bell curve (ベルカーブ・正規分布)
- learning curve (学習曲線)
- downward curve (下降曲線)
- upward curve (上昇曲線)
- supply curve (供給曲線)
- demand curve (需要曲線)
- yield curve (利回り曲線)
- graceful curve (優美な曲線)
- curve in the road (道路のカーブ)
- curve of a body (身体の曲線)
- 語源: ラテン語の “curvus(曲がった)” が由来とされています。古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古くは数学や幾何学の分野で「曲線」として用いられましたが、現在ではスポーツや経済学のグラフなど、幅広い分野で使われています。
- ニュアンス:
- 一般的に「柔らかさ」や「ゆるやかさ」をイメージさせる単語です。
- 物理的にも抽象的(グラフや数字の状態)にも使われます。
- 一般的に「柔らかさ」や「ゆるやかさ」をイメージさせる単語です。
- 使用時の注意:
- 口語でも文章でもよく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能で、数学的・学術的にも日常的にも頻出です。
- 口語でも文章でもよく使われます。
- 名詞 (countable): “a curve,” “the curve,” “many curves” のように可算名詞として扱います。
動詞として: “to curve” は自動詞・他動詞両方で使われます。
- 自動詞: “The road curves ahead.” (道路が先で曲がっている)
- 他動詞: “He curved the wire into a circle.” (彼は針金を曲げて円を作った)
- 自動詞: “The road curves ahead.” (道路が先で曲がっている)
イディオムや構文の例
- “throw someone a curve (ball)”: 人を驚かせるような行動や言動をする(アメリカ英語由来)。
- “ahead of/behind the curve”: 流行や状況を先取りしている / 遅れている。
- “throw someone a curve (ball)”: 人を驚かせるような行動や言動をする(アメリカ英語由来)。
- “Watch out for the sharp curve in the road up ahead.”
和訳: 「この先の急カーブに気をつけてね。」 - “I love the gentle curve of this old bridge; it’s so picturesque.”
和訳: 「この古い橋の緩やかなカーブが好き。とても絵になるわ。」 - “Her new hairstyle has a nice curve around her face.”
和訳: 「彼女の新しい髪型は顔まわりのカーブが素敵だね。」 - “We need to analyze the sales curve to understand seasonal trends.”
和訳: 「季節的な傾向を把握するために売上曲線を分析する必要があります。」 - “Our profit curve shows a steady increase over the last quarter.”
和訳: 「この四半期、利益の曲線は安定した上昇を示しています。」 - “Staying ahead of the curve in technology is crucial for our company’s success.”
和訳: 「技術のトレンドを先取りすることが、当社の成功には不可欠です。」 - “The bell curve is commonly used in statistics to represent normal distribution.”
和訳: 「ベルカーブは統計において正規分布を表すのによく使われます。」 - “Graph the function to find the intersection of the curves on the x-y plane.”
和訳: 「関数をグラフにして、x-y平面上で曲線の交点を求めましょう。」 - “Researchers study the dose-response curve to determine the efficacy of the drug.”
和訳: 「研究者たちは薬の効果を調べるために、用量反応曲線を調査します。」 - 類義語:
- bend (曲がり): 物理的に何かが曲がっている地点や角度に注目する感じの単語。
- arc (弧): 円弧や弧状の形を特に強調する語。より幾何学的なニュアンスが強い。
- loop (輪・ループ): 曲がって一周している形を指す。
- bend (曲がり): 物理的に何かが曲がっている地点や角度に注目する感じの単語。
- 反意語:
- straight line (直線): 曲線ではなく一直線であることを強調。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kɝːv/
- イギリス英語: /kɜːv/
- アメリカ英語: /kɝːv/
アクセント: “curve” の1音節目に強勢があります(英語では1音節しかないのでそこにアクセントが来ます)。
よくある発音の間違い: 最後の “v” の音を弱くしたり、 “r” の発音が不明瞭だったりすることがあります。意識して “カーヴ” と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “curve” を “curv” や “cuve” としてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、発音が似ている “carve(彫る)” とは混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングでは “curve” が “carve” や “carb” などと聞き間違えないよう注意が必要です。ビジネスシーンやアカデミックな文章の中で、グラフや図表に関連して “curve” が出題されることがあります。
- イメージ: 「”C” の形のように、ゆるやかに曲がるもの」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “curv” → “curve” は「カーヴ」と発音し、“v” でしっかり閉じる感じに注意する。
- 数学のグラフやスポーツ(カーブボール)など、興味のある分野から関連付けて覚えると定着しやすいでしょう。
- “curv” → “curve” は「カーヴ」と発音し、“v” でしっかり閉じる感じに注意する。
-
作家;書き手
-
彼ら自身;彼女ら自身;それら自体
-
七十
- 例: “It depends on you.”「それはあなた次第です。」というように、「何かが他の要素に左右される・頼っている」という場面で使われます。
- CEFRレベル: B1(中級)
- 日常会話でも非常によく出てくる動詞であり、ちょっとした条件付けの場面(「~次第だ」)などによく使われます。
- 原形: depend
- 三人称単数現在形: depends
- 過去形: depended
- 過去分詞形: depended
- 現在分詞形 / 動名詞形: depending
- dependent (形容詞): 依存している、頼っている
- 例: He is still dependent on his parents. (彼はまだ両親に頼っている)
- 例: He is still dependent on his parents. (彼はまだ両親に頼っている)
- dependence / dependency (名詞): 依存、頼り
- 例: His dependence on coffee is quite strong. (彼のコーヒーへの依存はかなり強い)
- 例: The country’s economic dependency has increased. (その国の経済的依存が高まった)
- 例: His dependence on coffee is quite strong. (彼のコーヒーへの依存はかなり強い)
- de-: ラテン語由来で「下へ」「離れた」というニュアンスを表す接頭辞
- pend: ラテン語
pendere
(「吊るす」「ぶら下がる」の意)が語源 - dependent (形容詞/名詞)
- dependence (名詞)
- suspend (「吊るす」「一時的に停止する」の意) - “sub-” + “pend” が合わさってできた単語
- append (「追加する」「付加する」の意) - “ad-” + “pend” が合わさってできた単語
- depend on (~に依存する、~次第である)
- heavily depend on (大きく依存する)
- entirely depend on (完全に~次第である)
- depend upon (depend on とほぼ同意)
- depend largely on (主に~によって決まる)
- depend mainly on (主に~に頼る)
- seem to depend on (~に左右されているようだ)
- cannot depend on (~に頼ることができない)
- depend on circumstances (状況次第である)
- depend on funding (資金に左右される)
- ラテン語
dependere
からきており、de-
(下へ)+pendere
(ぶら下がる)が合わさった形です。 - 中世頃に「~にぶら下がっている、~に左右される」として英語に取り入れられ、現代では「頼る・依存する」のニュアンスが一般的です。
- 「相手に頼りっきり」という意味合いのみならず、「状況に左右される」「条件によって変わる」といったニュアンスでもよく使われます。
- 口語・フォーマルともに広く使われますが、フォーマルな文章でも「depend on, depend upon」の形で頻出です。カジュアルな日常会話では「It depends.(それは場合によるね)」というフレーズが定番です。
自動詞
- “depend” は基本的に自動詞扱いで、目的語を直接取らず、前置詞 “on” や “upon” を伴います。
- 例: I depend on my parents. (私は両親に頼っています)
- “depend” は基本的に自動詞扱いで、目的語を直接取らず、前置詞 “on” や “upon” を伴います。
構文例
- It (all) depends.
- 日常会話でよく使われる省略表現。「状況によるね」という意味。
- 日常会話でよく使われる省略表現。「状況によるね」という意味。
- depend on / upon + 名詞/代名詞/名詞句
- 例: It depends on your schedule. (それはあなたのスケジュール次第です)
- It (all) depends.
フォーマル / カジュアル
- カジュアルなフォーマル: “It depends on …”
- よりフォーマル: “It depends upon …” / “Whether the plan proceeds depends upon several factors.”
- カジュアルなフォーマル: “It depends on …”
“Are you free tomorrow?”
- “I’m not sure yet. It depends on my work schedule.”
(「明日空いてる?」‐「まだ分からないな。仕事の予定次第かな。」)
- “I’m not sure yet. It depends on my work schedule.”
“Should we go hiking this weekend?”
- “It depends on the weather. If it rains, let’s do something else.”
(「今週末ハイキング行く?」‐「天気次第だね。雨なら別のことをしよう。」)
- “It depends on the weather. If it rains, let’s do something else.”
“Will you come to the party?”
- “I might. It depends on how tired I am after work.”
(「パーティ来るの?」‐「うーん、仕事の後どれだけ疲れてるかによるかな。」)
- “I might. It depends on how tired I am after work.”
“Our success largely depends on the quality of our product.”
(「我々の成功は主に製品の品質にかかっています。」)“Whether we invest in that project depends on the market analysis.”
(「そのプロジェクトに投資するかどうかは、市場分析次第です。」)“We can’t fully depend on one vendor for all our supplies.”
(「すべての供給を1社のベンダーに全面的に頼りきることはできません。」)“The outcome of the experiment depends on precise temperature control.”
(「実験の結果は正確な温度管理に左右される。」)“Economic growth often depends on stable political frameworks.”
(「経済成長は多くの場合、安定した政治体制に依存する。」)“Whether a species survives depends on its ability to adapt to environmental changes.”
(「ある種が生存するかどうかは、環境変化に適応する能力次第である。」)rely (~に頼る)
- “I rely on them for technical support.”
- 「頼る」という意味では “depend on” とほぼ同義ですが、「安心して信頼する」というニュアンスがやや強いです。
- “I rely on them for technical support.”
count on (~を当てにする)
- “You can count on me anytime.”
- 「当てにする」「見込む」というニュアンスがあり、よりカジュアルに聴こえる場合が多いです。
- “You can count on me anytime.”
hinge on (~にかかっている)
- “The success of the plan hinges on proper funding.”
- 少しフォーマルで、「鍵となる」は表現が強めです。
- “The success of the plan hinges on proper funding.”
- independent (形容詞: 独立した)
- “He is fully independent and doesn’t depend on anyone.”
- “He is fully independent and doesn’t depend on anyone.”
- self-sufficient (形容詞: 自給自足の、自立している)
- “She’s self-sufficient and doesn’t need outside help.”
- IPA(米英共通): /dɪˈpɛnd/
- アクセントは “-pend” の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音ですが、地域によって [ɪ] が [ə] に近くなることがあります(「ディペンド」~「ダペンド」と聞こえるなど)。
- アクセントは “-pend” の部分に置かれます。
- よくある発音の間違い: 最初の “d” を強く言いすぎたり、アクセントを誤って “DE-pend” としてしまうことがあります。正しくは “dɪ-PEND” です。
- スペルミス: “dipend” / “depand” と書いてしまうミス。必ず “depend” と書きましょう。
- 同音異義語との混同: “dependant” (英) / “dependent”(米) とつづりが違う場合があるという点に注意(名詞として「被扶養者」を意味することがある)。
- 前置詞の使い方: depend の後ろに “to” を使用する誤用が多い。正しくは “depend on” もしくは “depend upon”。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、relyやcount on などの類義語との使い分けを問う問題が出ることがあります。「It depends on …」などの基本表現も頻出。
- イメージ: 「上から糸でぶら下がっている」イメージを持つと、「何かにぶら下がっている ⇒ 依存する」という連想が働きやすいです。
- スペリングのポイント: “d-e-p-e-n-d” と、母音が「e」→「e」の連続になっていることを意識して覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “It depends.” という短いフレーズを会話で積極的に使うようにすると、自然と “depend on ~” の形が身につきます。
-
防ぐ
-
製造過程;手順;一連のプロセス,処理する
-
11
- 単数形: accident
- 複数形: accidents
- 形容詞: accidental(偶然の、意図しない)
例: That was an accidental discovery.(それは偶然の発見でした。) - accidental(形容詞)
- accidentally(副詞)
- car accident(自動車事故)
- traffic accident(交通事故)
- serious accident(重大事故)
- freak accident(思いがけない奇妙な事故)
- cause an accident(事故を引き起こす)
- be involved in an accident(事故に巻き込まれる)
- accident insurance(事故保険)
- accident report(事故報告書)
- accident rate(事故率)
- accident-free record(無事故記録)
- 「accident」は主に「意図的ではない出来事」を表します。
- 怪我や損傷などのネガティブなイメージが伴うことが多いです。
- フォーマル・カジュアルのどちらでも使われますが、真面目な内容を扱う時(交通事故や大きな事件など)にはフォーマルな文脈でもよく見かけます。
- カジュアルなシーンでは「It was just an accident.」(単にうっかりしただけだよ)といった軽いニュアンスでも使われます。
- 可算名詞: a/an を付けて「an accident」のように使います。複数形は「accidents」です。
- 構文上のポイント:
- “have an accident”「事故に遭う」と表現することが多いです。
- “by accident”「偶然に、間違えて」という副詞句としても使われます(例: I deleted the file by accident.)。
- “have an accident”「事故に遭う」と表現することが多いです。
- “by accident” : 偶然に、誤って
- “It’s no accident that ~” : ~は偶然ではない(何らかの理由や必然がある)
“I had a small accident on my way to work this morning.”
(今朝、仕事に行く途中でちょっとした事故に遭ったんだ。)“He spilled his drink by accident.”
(彼はうっかり飲み物をこぼしてしまったよ。)“Don’t worry, it was just an accident. I’m not hurt.”
(大丈夫、ただのアクシデントだったんだ。ケガはないよ。)“Please fill out an accident report if any incidents occur at the workplace.”
(職場で何か事故が発生したら、事故報告書に記入してください。)“Our company’s accident rate has decreased significantly this year.”
(当社の事故率は今年大幅に減少しました。)“We have insurance to cover any accidents during business travel.”
(出張中の事故を補償する保険に入っています。)“The study analyzed the causes of industrial accidents in manufacturing plants.”
(その研究は製造工場での産業事故の原因を分析した。)“He presented statistical data on traffic accidents in urban areas.”
(彼は都心部における交通事故の統計データを提示した。)“The paper discusses the psychological effects of near-accident experiences.”
(その論文は、事故になりかけた体験が与える心理的影響について論じている。)- incident(出来事・事件):より広い意味で「出来事」を指す。
- mishap(軽い事故・不運):大きな損害ではなく、ちょっとしたトラブルというニュアンス。
- crash(衝突事故):特に車や飛行機などの激しい衝突を強調。
- intention(意図):意図的に行われた場合は「accident」とは反対の概念。
- on purpose / deliberately(わざと):事故でなく、わざと行われたことを示す表現。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈæksɪdənt/
- イギリス英語: /ˈæksɪd(ə)nt/
- アメリカ英語: /ˈæksɪdənt/
- アクセント(強勢)位置: 最初の “ac” の部分 (AC-cident) に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “accident” の “c” は2つ重なっていますが、スペルミス(acident, accidant など)に注意。
- スペルミス: “accident” の「c」が2回、「i」の直後に「d」が来ることを意識する。
- 同音異義語ではありませんが、incident(出来事・事件)と混同されやすいので、内容やニュアンスの違いに注意。
- TOEIC や英検などでも、基本的な単語として事故に関する内容でよく出題されるため、「by accident」「have an accident」などの表現をしっかり覚えておくと便利です。
- 語源をイメージすると、「何かが自分のところへ落ちてくる(ad + cadere)」ように突然起こるイメージです。
- 「accident」の綴り: “ac-c-i-d-e-n-t” と区切りながら確認すると混乱を防ぎやすいです。
- 日常でもよく使われるため、“by accident”というフレーズごと覚えると便利です。
-
【動/自】(人・動物が)死ぬ, (植物が)枯れる / (音・光・風などが)消えてゆく / 《話》《進行形で》死ぬほど望む
-
【形】多くの / たくさんの / 【代名詞】大したこと, 大したもの / 【副】大いに,非常に / ずっと,はるかに
-
【名/C】(柵などの)横棒 / 手すり / (鉄道の) レール / 【名/U】鉄道 / 【動/他】…に柵をつける《in, off》
- B1(中級): 日常会話で頻繁に使い、ある程度抽象的な内容を扱うレベル
- To recall or keep something in your mind; to not forget something.
- 思い出す、または心に留めること。何かを忘れずに覚えている状態です。日常的によく使われる動詞で、「覚えている」「忘れないようにする」というニュアンスがあります。
- 原形: remember
- 三人称単数現在形: remembers
- 現在分詞 / 動名詞: remembering
- 過去形: remembered
- 過去分詞: remembered
- 名詞形: remembrance(想起、記念)
- 形容詞形: memorable(記憶に残る、忘れられない)
- 副詞形: なし(ただし、memorable から副詞形にする場合は memorably となる)
re-(再び) +member(古語で「心に留める」)- 厳密には “member” の部分が「メンバー」とは無関係ですが、語源としては「心に留める」という行為を強調する接頭語「re-」が付いた形です。
- remembrance (名詞): 「追悼、記憶」
- memorial (形容詞・名詞): 「追悼の、追悼碑」
- memorable (形容詞): 「記憶に残る」
- remember a name — 名前を覚える
- remember the details — 細部を思い出す
- remember a face — 顔を覚えている
- remember doing something — 何かをしたことを覚えている
- remember to do something — 忘れずに何かをする
- remember the day — その日を覚えている
- vividly remember — はっきりと覚えている
- fondly remember — 楽しい思い出として覚えている
- can’t remember — 思い出せない
- try to remember — 思い出そうとする
- 語源: ラテン語の “rememorārī” (再び心に留める)に由来。
- 歴史的には「再び思い起こす」というニュアンスがあり、過去の出来事や情報を再度意識にのぼらせるイメージです。
- 使用時の注意点:
- 「remember to do」と「remember doing」の区別が重要です。
- “remember to do” は「これから行うことを忘れずにする」
- “remember doing” は「過去に行ったことを覚えている」
- 「remember to do」と「remember doing」の区別が重要です。
- 使用シーン: 口語・文章ともに非常に一般的で、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用します。
- 目的語を直接とるパターン:
- “I remember you.”(あなたのことを覚えています)
- “I remember you.”(あなたのことを覚えています)
- 不定詞 (to 不定詞) を伴う:
- “Remember to lock the door.”(ドアの鍵をかけるのを忘れないで)
- “Remember to lock the door.”(ドアの鍵をかけるのを忘れないで)
- 動名詞を伴う:
- “I remember meeting you last year.”(去年お会いしたのを覚えています)
- “I remember meeting you last year.”(去年お会いしたのを覚えています)
- イディオム:
- “Remember me to 〜”: 「〜によろしく伝えて」 (やや古風または正式)
- “Remember me to 〜”: 「〜によろしく伝えて」 (やや古風または正式)
- 他動詞として「~を覚えている」、「~を思い出す」の意味で使われるが、日本語訳では自動詞的にも理解されることがあるので注意。
- “I can’t remember where I parked my car.”
(車をどこに停めたか思い出せないよ。) - “Remember to feed the cat before you leave.”
(出かける前に猫に餌をあげるのを忘れないでね。) - “Do you remember our trip to the beach last summer?”
(去年の夏の海辺への旅行、覚えてる?) - “Please remember to submit the report by Friday.”
(金曜日までにレポートを提出するのを忘れないでください。) - “I clearly remember discussing this matter in the previous meeting.”
(前回の会議でこの件を話し合ったのをはっきりと覚えています。) - “Let’s remember to address any client concerns promptly.”
(顧客の不安には迅速に対応することを忘れないようにしましょう。) - “It is important to remember the historical context when analyzing this data.”
(このデータを分析する際には、歴史的背景を思い出すことが重要です。) - “Researchers must remember to maintain ethical standards throughout their studies.”
(研究者は研究を通して倫理基準を守ることを忘れないようにしなければなりません。) - “When writing a literature review, remember to cite all the relevant sources.”
(文献レビューを書く際には、すべての関連文献を引用することを忘れないようにしてください。) - recall — 思い出す
- “recall” のほうが「意識的に思い出す」というニュアンスが強い。
- “recall” のほうが「意識的に思い出す」というニュアンスが強い。
- recollect — 思い起こす
- フォーマルややや古めの表現で、「記憶をたどる」というニュアンスがある。
- フォーマルややや古めの表現で、「記憶をたどる」というニュアンスがある。
- forget — 忘れる
- “forget” は「思い出せない」「記憶からなくなる」という意味。
- “forget” は「思い出せない」「記憶からなくなる」という意味。
- IPA: /rɪˈmɛmbər/ (アメリカ英語), /rɪˈmembə/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は -mem- の部分に置かれます。
- よくある間違い: /riː- / と長音化しすぎて “re-” の部分を引き伸ばすミスや、日本語の「メンバー」に引きずられた発音に注意。
- スペルミス: “rember” や “remeber” と書き間違えやすい。
- “remember to do” と “remember doing” の使い分けは試験でもよく出るポイント。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも動名詞と不定詞のコロケーションとして頻出。
- 「re- + member」で「再び意識にのぼらせる」と覚えると良いでしょう。
- スペルを覚える際、“mem” の部分は“memo”や“memory”とのつながりを意識するとミスを減らせます。
- 動名詞か不定詞かを意識する時は、ネイティブの頭の中で「過去を思い出すなら doing」「未来に向けた行動なら to do」とイメージ化すると区別しやすいです。
-
家庭;自宅
-
有機体の;オーガニック
-
試みる;企てる
- grow(動詞)
- 英語の意味:to increase in size, amount, or degree; to become taller, larger, or stronger; to cause something to increase or develop
- 日本語の意味:大きくなる、増える、発展する、成長させる
- 例えば「子供が大きくなる」「髪や植物が伸びる」「ビジネスを拡大する」など、何かが徐々に大きくなったり成長したりするイメージの単語です。とてもよく使われる基本的な動詞です。
- 英語の意味:to increase in size, amount, or degree; to become taller, larger, or stronger; to cause something to increase or develop
- 動詞(Verb)
- 現在形:grow
- 過去形:grew
- 過去分詞:grown
- 現在分詞・動名詞:growing
- 名詞「growth」:成長、増加、発展
例:The growth of the city has been rapid.(その都市の成長は急速でした。) - 形容詞「growing」:増大する、成長している
例:He is concerned about the growing problem of pollution.(彼は汚染の増大する問題を心配しています。) - A2(初級)〜B1(中級)レベル
- 「grow」は比較的初期のレベルから学ぶ単語ですが、意味や使い方が多義的なため、中級レベルまで幅広く使われると言えます。
- growth(名詞):成長、増大、発展
- growing(形容詞・動名詞):増大する、成長している/〜しながら育つ
- overgrow(動詞):過剰に成長する(雑草などに使われることが多い)
- grow up(成長する・大人になる)
例:I grew up in a small town.(小さな町で育ちました。) - grow fast(速く成長する)
例:Children tend to grow fast in their first few years.(子供は最初の数年で急速に成長する傾向があります。) - grow older(年をとる)
例:As we grow older, life priorities often change.(年をとるにつれて、人生の優先順位はよく変わります。) - grow a beard(ひげを生やす)
例:He decided to grow a beard over the winter.(彼は冬の間にひげを生やすことにしました。) - grow crops(作物を育てる)
例:Farmers grow crops in fertile soil.(農家は肥沃な土壌で作物を育てます。) - grow your business(ビジネスを拡大する)
例:A good marketing strategy helps you grow your business.(効果的なマーケティング戦略はビジネスを拡大するのに役立ちます。) - grow in popularity(人気が高まる)
例:This singer is growing in popularity worldwide.(この歌手は世界的に人気が高まっています。) - continue to grow(引き続き成長する)
例:Her skill will continue to grow with practice.(彼女のスキルは練習によってさらに成長し続けます。) - grow out of (clothes)(服などが小さくなる・着られなくなる)
例:The child will soon grow out of these shoes.(子供はすぐにこれらの靴を履けなくなるだろう。) - let your hair grow(髪を伸ばす)
例:She wants to let her hair grow long.(彼女は髪を伸ばしたいと思っています。) - 「grow」は古英語の“growan”に由来し、「成長する、繁栄する」という意味を持ちます。ドイツ語の“wachsen(成長する)”と共通のゲルマン祖語に遡ります。
- 成長や増加を示す基本的な単語で、植物や子供の成長だけでなく、「人数が増える」「ビジネスが拡大する」「人気が高まる」などさまざまな「何かが大きくなる」状況に使われます。
- 普段の会話でもビジネスシーンでも幅広く使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で登場する単語です。
- 自動詞 / 他動詞両方として使われます。
- 自動詞:The plant grows quickly.(植物は速く成長する。)
- 他動詞:They grow vegetables in the garden.(彼らは庭で野菜を育てている。)
- 自動詞:The plant grows quickly.(植物は速く成長する。)
- grow up:育つ・大人になる
- grow on (someone):だんだん好きになる
例:This song didn’t appeal to me at first, but it’s growing on me. - grow into (something):大きくなって(服などが)ちょうどよくなる、または何かの役割に慣れていく
例:He’ll grow into a great leader one day. - grow out of (something):成長して(服などが)着られなくなる、または(習慣などを)卒業する
- grow apart (from someone):人と疎遠になる
- “My daughter is growing so fast; she already needs new clothes.”
(娘は本当に成長が早くて、もう新しい服が必要なんだ。) - “I want to grow my own herbs in the kitchen.”
(キッチンで自分のハーブを育てたいな。) - “He grew a beard last month, and it really suits him.”
(彼は先月ひげを伸ばし始めたんだけど、すごく似合っているよ。) - “Our company hopes to grow its market share overseas.”
(私たちの会社は海外での市場シェアを拡大したいと考えています。) - “This new marketing strategy will help us grow faster.”
(この新しいマーケティング戦略は、より早い成長に役立ちます。) - “As we grow in size, we’ll need more office space.”
(規模が拡大するにつれて、もっとオフィススペースが必要になるでしょう。) - “Cell cultures are grown under controlled laboratory conditions.”
(細胞培養は管理された実験室条件下で育成されます。) - “Economists predict that the GDP will continue to grow over the next quarter.”
(経済学者は、次の四半期でもGDPは引き続き成長すると予測しています。) - “Researchers are studying how bacteria grow in diverse environments.”
(研究者たちは、細菌がいろいろな環境でどのように増殖するのかを研究しています。) - increase(増加する)
- 「数量などが増える」という点で類似。
- 例文:Sales increased by 10% last month.
- 「数量などが増える」という点で類似。
- expand(拡大する)
- 「広がる、広げる」というニュアンス。物理的にも抽象的にも使う。
- 例文:They plan to expand their operations abroad.
- 「広がる、広げる」というニュアンス。物理的にも抽象的にも使う。
- develop(発展する)
- 「能力・規模が成長する」に焦点。
- 例文:He developed an interest in classical music.
- 「能力・規模が成長する」に焦点。
- 「grow」は基本的に自然に成長・増加するイメージで、生物や組織などにも使う。
- 「increase」は数量や金額などが客観的に増える時に使う。
- 「expand」は広がりや範囲が拡大することを強調するときに使う。
- 「develop」は質的な向上や成熟を示すときに使う。
- shrink(縮む)
- diminish(減少する)
- decrease(減る)
発音記号(IPA):
- 米音:/ɡroʊ/
- 英音:/ɡrəʊ/
- 米音:/ɡroʊ/
アクセント(強勢)は一音節そのものにあるため、「groʊ」または「grəʊ」とはっきり発音します。
よくある間違いとして、「glow(グロウ)」や「groan(グローン)」と混同しやすい点に注意が必要です。
- スペリングミス:“grow”のスペルを“graw”や“groe”などと間違える。
- 同音・類似語との混同:“glow”(輝く)や“groan”(うめく、うめき声)との発音の違いに注意。
- 時制変化:“grow – grew – grown”の不規則動詞の形を覚える必要がある。
- 試験での出題:TOEICや英検などで、基本動詞として必ずと言っていいほど登場し、時制変化や熟語表現(grow up など)が問われる場合が多い。
- 「グロウ」と言えば「ぐんぐん伸びる」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “Green plants grow in the garden.”(「緑の植物は庭で育つ」→ Grow = 育つ・成長する)というフレーズで並べて覚えると印象に残ります。
- 不規則変化(grow-grew-grown)は、リズムで何度も口に出して覚えるとミスを減らせます。
- イメージとして“Grow” ⇒ “拡大・増加・上向きに伸びる”を心に描くと記憶しやすくなります。
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
Explanation
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
resolution
1. 基本情報と概要
英単語: resolution
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば「新年の抱負」(New Year’s resolution)のような文脈や、「問題の解決」(resolution of an issue)のように使います。文脈によって「決断」「解決策」「画像の解像度」など、いろいろな場面で使われる単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈に合わせた自然な例文を紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的・専門的 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの反意語は「決められない」「解決していない」といった意味合いを強調します。
例: The problem remains unresolved. (問題はまだ未解決のままだ。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が resolution の詳細解説です。状況に応じて「決意」「解決」「解像度」などさまざまな意味を使い分けられるようにすると、英語の理解と表現が一段と深まります。ぜひ活用してみてください。
〈U〉決心(決定)すること;〈U〉決意,誓い
〈C〉(集会・議会などの)決議,決議案
〈U〉強固な意志,不屈
〈U〉(問題などの)解決,解明,解答《+of+名》
〈U〉(…の)分解,分析《+of+名》
《疑問文・条件節で》何か / 《否定文で》何も,どんなことも / 《肯定文で》なんでも, どんなものでも
《疑問文・条件節で》何か / 《否定文で》何も,どんなことも / 《肯定文で》なんでも, どんなものでも
Explanation
《疑問文・条件節で》何か / 《否定文で》何も,どんなことも / 《肯定文で》なんでも, どんなものでも
anything
以下では、英語の代名詞 anything
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語/日本語)
「“anything”は、質問をするときに『何かある?』や、否定するときに『何もない』、あるいは可能性として『どんなものでも(OK)』というニュアンスで使う便利な代名詞です。」
品詞
活用形
他の品詞としての活用例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文上のポイント
イディオム・構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面における例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 anything
の詳細な解説です。
疑問文や否定文で多用するため、さまざまな場面で頻出する重要な不定代名詞です。ぜひ例文を参考に、使い方やニュアンスを身につけてください。
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
Explanation
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
security
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
名詞「security」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: security
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われますが、文脈によって可算名詞として使われる場合もあります。特に「(金融)証券」などの意味では可算形で用いられます)
意味(英語):
意味(日本語):
「security」という単語は、危険から守られている状態や、そのための手段を指す言葉です。安心を得たい場面や、安全対策を強調するときに使われるニュアンスがあります。ビジネス文書やニュース、日常会話など、さまざまなシーンで比較的よく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「security」は、本来ラテン語の「securitas」から来ています。「心配がない状態」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「security」は危険から守られている状態や、不安がない状態を広くカバーしており、特に物理的な防護やシステム的な保護など広い文脈で使われます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「security」の詳しい解説です。安心や安全を表す非常に重要な単語ですので、ぜひ日常の語彙として活用してみてください。
〈U〉安全,無事(safety)
〈U〉安心
〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》
〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》
〈C〉》複数形で》株券,有価証券
こん棒 / (ゴルフなどの)クラブ,打球棒 / (社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館 / (カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組 / ナイトクラブ / …'を'こん棒でなぐる
こん棒 / (ゴルフなどの)クラブ,打球棒 / (社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館 / (カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組 / ナイトクラブ / …'を'こん棒でなぐる
Explanation
こん棒 / (ゴルフなどの)クラブ,打球棒 / (社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館 / (カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組 / ナイトクラブ / …'を'こん棒でなぐる
club
こん棒 / (ゴルフなどの)クラブ,打球棒 / (社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館 / (カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組 / ナイトクラブ / …'を'こん棒でなぐる
1. 基本情報と概要
英語: club
日本語: クラブ(一般的には「サークル」「団体」「会」「こん棒」などの意味)
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の “club” は、「同じ興味を持つ人たちの集まり」や「会員制の組織」、「ナイトクラブのように娯楽を提供する施設」、「こん棒」「トランプのクラブのスート(♣)」など、幅広い意味を持つ言葉です。日本語で「クラブ」といえば、サークルや部活のように同じ趣味を楽しむ集いのイメージが強いかもしれませんが、ナイトクラブ的なお店や、武器としてのこん棒、カードゲームのスートなど、いろいろな場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“club” は短い語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けるのは難しい単語です。元々「こん棒」を指した古いゲルマン語や古ノルド語(klubba)に由来するとされています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “club” の詳細な解説です。用途や文脈による意味の違いに注意しながら使ってみてください。
こん棒
(ゴルフなどの)クラブ,打球棒
(社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館
(カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組
ナイトクラブ
…'を'こん棒でなぐる
〈C〉(成人の) 男 / 〈U〉人類, 人 /
〈C〉(成人の) 男 / 〈U〉人類, 人 /
Explanation
〈C〉(成人の) 男 / 〈U〉人類, 人 /
man
以下では、英単語「man」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: man
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): an adult male human being
意味(日本語): 成人の男性、または「人間(人類)」を指す場合もある
「man」は主に「成人男性」を表すときに使われる単語です。「He is a man.(彼は男です)」のように、性別的にもはっきり成人男性を指し示すニュアンスがあります。また文脈によっては「人間」を意味する古い表現として使われることもあります(例:When man first discovered fire...=人類が初めて火を発見したとき...)。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連・派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「man」の解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで頻繁に登場する基本的な単語ですので、正確な使用法と発音を身につけておくととても便利です。
〈C〉(成人の)男,男子;(男の)おとな
〈U〉《冠詞をつけないで》(動物と区別して)人類,人,人間(mankind)
〈C〉《性別に関係なく用いて》人;《否定文で》だれも
《複数形で》従業員,雇い人;兵士,下士官
〈C〉夫,亭主(husband);《話》(内縁の夫,愛人など同棲している)男
〈C〉男らしい男,一人前の男
《the~,one's~》うってつけの人,意にかなう人,適任者
〈U〉《男性に親しく呼び掛けて》君,おい
〈C〉(将棋・チェッカーなどの)こま
〈C〉《the~》《米俗》権力者;警官
《俗》《驚き・喜び・軽べつなどを表す間投詞として》おや,まあ,これは
〈C〉曲線 / 曲がり / (野球で投球の) カーブ
〈C〉曲線 / 曲がり / (野球で投球の) カーブ
Explanation
〈C〉曲線 / 曲がり / (野球で投球の) カーブ
curve
1. 基本情報と概要
英単語: curve
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A smoothly bending line or surface that deviates from being straight.
意味 (日本語): まっすぐではなく、連続的にゆるやかに曲がった線や形のことを指します。
「curve」は、たとえば「道路のカーブ」や「グラフの曲線」など、何かが曲がっている形や状態を表すときに使われます。やわらかく、ゆるやかなイメージを持つ単語です。
活用形の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2:日常会話を十分にこなし、ある程度専門的な話題についても理解・意見交換ができるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
代表的なコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ使い方はやや異なり、curve は「連続してなめらかに曲がった形」全般を表しやすいのに対し、bend は具体的な曲がり部分、arc は特定の弧状の形、loop は一周する形などを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「curve」の詳細解説です。ゆるやかな曲線をイメージすると、単語のニュアンスをしっかり捉えられます。ぜひさまざまな場面で使ってみてください。
曲線
曲がり,曲がったもの,湾曲部
(野球で投球の)カーブ
〈自〉〈物事が〉 ...次第である, ...にかかっている 《on ...》 / 〈人が〉頼る, 依存する
〈自〉〈物事が〉 ...次第である, ...にかかっている 《on ...》 / 〈人が〉頼る, 依存する
Explanation
〈自〉〈物事が〉 ...次第である, ...にかかっている 《on ...》 / 〈人が〉頼る, 依存する
depend
1. 基本情報と概要
英単語: depend
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): to be influenced by or determined by something else; to rely on someone or something
意味(日本語): 「~に依存する」「~によって決まる」「~に頼る」という意味です。「あなたの状況や他人の助けにかかっている」というニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は “hang from something”「何かからぶら下がる」というイメージがあり、「他のものにぶら下がっている = 依存している、左右されている」という意味へと発展しました。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスの注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈から、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depend” の詳細解説です。ぜひ「It depends on …」を実際の会話や英作文で繰り返し使って慣れてみてください。
〈人が〉頼る,依存する,当てにする
〈物事が〉…次第である,‘に'かかっている(受動態にできない)
〈C〉偶然,偶発,めぐり合わせ / 〈C〉事故,災難
〈C〉偶然,偶発,めぐり合わせ / 〈C〉事故,災難
Explanation
〈C〉偶然,偶発,めぐり合わせ / 〈C〉事故,災難
accident
1. 基本情報と概要
単語: accident
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味 (英語)
An unexpected and unintentional event, often causing damage or injury.
意味 (日本語)
予期せずに起こる出来事で、しばしば損害やケガを伴うものを指します。
「accident」は「事故」や「思いがけない出来事」という意味で使われ、日常生活では交通事故やちょっとしたハプニングなど、思わぬトラブルを表現するのに使います。
他の品詞での例
難易度 (CEFRレベル目安)
B1(中級):日常生活だけでなく、少し長めの文章や会話でもよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: なし
語幹: “accident” (語源的には「ad-(〜へ)」+「cadere(落ちる)」から派生)
接尾語: なし(英語としては “-ent” が名詞を作る要素ですが、ラテン語起源の複合形です)
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “accidens”(起こること)に由来し、更に “ad-” (〜へ) と “cadere” (落ちる) が組み合わさった形から来ています。もともとは「予期せぬことが降ってわくように起こる」というニュアンスを含んでいました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは、すべて意図しない状況を指しますが、深刻度や状況が異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「accident」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える語なので、コロケーションや例文と合わせてしっかり身につけておきましょう。
〈C〉偶然,偶発,めぐり合わせ
〈C〉事故,災難
〈他〉を思い出す / を覚えている / 《~ to do》 忘れずに…する / (記念として)に贈り物をする / 《話》 《BにAから》よろしくと伝言する 《~ A to B》 / 【動/自】覚えている,記憶している
〈他〉を思い出す / を覚えている / 《~ to do》 忘れずに…する / (記念として)に贈り物をする / 《話》 《BにAから》よろしくと伝言する 《~ A to B》 / 【動/自】覚えている,記憶している
Explanation
〈他〉を思い出す / を覚えている / 《~ to do》 忘れずに…する / (記念として)に贈り物をする / 《話》 《BにAから》よろしくと伝言する 《~ A to B》 / 【動/自】覚えている,記憶している
remember
〈他〉を思い出す / を覚えている / 《~ to do》 忘れずに…する / (記念として)に贈り物をする / 《話》 《BにAから》よろしくと伝言する 《~ A to B》 / 【動/自】覚えている,記憶している
1. 基本情報と概要
英単語: remember
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “remember” の詳細な解説です。日常的に頻繁に使われる汎用性の高い単語ですので、覚えておくと会話や文章で大変便利です。
…‘を'思い出す
…‘を'覚えている,記憶している
《話》(…に)〈人〉‘から'よろしくと伝言する《+名〈人〉+to+名》
〈人〉‘に'贈り物をする,心づけをする
覚えている,記憶している
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
Explanation
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
grow
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
以下では、動詞「grow」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「grow」は、もともとゲルマン語に由来する短い語形で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。ただし、そこから派生した「growth(名詞)」「growing(形容詞・動名詞)」などがあります。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使われ方
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「grow」の詳細解説です。日常会話やビジネス、学術まで幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひさまざまな文脈で使いこなしてみてください。
(類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる
しだいになる
…‘を'成長させる,大きくする,育てる
…から生じる(起こる)
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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