基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【形】連邦の / 米国連邦国家の / (南北戦争当時の)北部同盟の / 【名/C】北部同盟支持者
-
自動車の,動力を起こす
-
生き残り
- 英語: entire
- 日本語: 「全体の」「すべての」「完全な」「丸ごとの」
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、動詞のように形そのものは変化しません(比較変化などは限定的です)。
- 比較級: more entire (あまり一般的ではない)
- 最上級: most entire (あまり一般的ではない)
※ ほとんどの場合「more/most entire」は使わず、「more/most complete」「more/most whole」のように別の語を用いることが多いです。
- 比較級: more entire (あまり一般的ではない)
- entirely (副詞):「完全に、まったく」
- entirety (名詞):「全体、全部」
- B2(中上級)
- 日常会話でも見かけますが、「whole」や「all」と比べるとややフォーマルで、文章表現などでも頻繁に登場します。
- 語源としてはラテン語の “integer”(完全な、傷ついていない)の流れをくむため、直接的な接頭語・接尾語の区切りはありません。
- entire(形容詞) → integer(ラテン語:「完全な」)が由来とされます。
- entire → entirely (副詞:「完全に」)
- entire → entirety (名詞:「全体、全額、全範囲」)
- integer(名詞:「整数」)と同語源
- entire day (一日全体)
- entire world (世界全体)
- entire community (コミュニティ全体)
- entire family (家族全体)
- entire team (チーム全体)
- entire population (総人口)
- entire process (全プロセス)
- entire document (文書全体)
- entire system (システム全体)
- entire career (キャリア全体)
- ラテン語の “integer”(傷がない、完全な) → 古フランス語 “entier” → 中英語 “entier” → 近代英語 “entire”.
- 「全部・全体」を強調するときに用います。「whole」という単語に近い意味ですが、「entire」はよりフォーマルな印象を与える場合があります。単語そのものに「完全」というニュアンスが含まれるため、文脈によっては力強い表現として使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使われますが、文書表現や公的な場面で特に好まれやすいです。
- 形容詞として名詞を修飾します。名詞の前に置く形で使われるのが一般的です(例: the entire plan)。
- 可算名詞と不可算名詞どちらにも使えますが、主に可算名詞の「全体」を強調する際によく使われます。
- 例: the entire house (家全体), the entire amount (全額)
- 「entire + 名詞」もしくは「the entire + 名詞」などの構文が多く、名詞に強くかかることがポイントです。
- I spent the entire day cleaning my room.
(一日中、部屋の掃除をしていたんだ。) - She watched the entire season of that TV show in two days.
(彼女はあのドラマのシーズン全体を2日で見ちゃったよ。) - We walked the entire distance instead of taking a bus.
(私たちはバスを使わずに全行程を歩いたんだ。) - The entire team needs to attend tomorrow’s meeting.
(チーム全体が明日の会議に参加する必要があります。) - We reviewed the entire project timeline before starting.
(始める前に、プロジェクト全体のスケジュールを見直しました。) - The report covers the entire quarter’s performance in detail.
(このレポートは四半期全体の業績を詳しくまとめています。) - The study examines the entire population of the region, not just a sample.
(この研究は地域の母集団全体を調査しているので、サンプルだけではありません。) - We analyzed the entire dataset to ensure no anomalies were missed.
(見落としがないよう、データセット全体を分析しました。) - Her paper discusses the entire scope of biodiversity in the Amazon rainforest.
(彼女の論文はアマゾン熱帯雨林の生物多様性全体を論じています。) - whole (ホール) – 「全体の」「丸ごとの」
- 「whole」は日常的でややカジュアルな響き。「entire」より口語的。
- 「whole」は日常的でややカジュアルな響き。「entire」より口語的。
- complete (コンプリート) – 「完全な」「全部そろった」
- 完璧さや欠けがないことを強調。プロジェクトなどの「完結」を示す時によく使われる。
- 完璧さや欠けがないことを強調。プロジェクトなどの「完結」を示す時によく使われる。
- total (トータル) – 「総計の」「合計の」
- 数字や数量を強調するときに用いられることが多い。
- 数字や数量を強調するときに用いられることが多い。
- full (フル) – 「いっぱいの」「満ちた」
- 容量などで「満杯」を強調する時に使われやすい。
- partial (部分的な)
- incomplete (不完全な)
- fragmentary (断片的な)
- アメリカ英語: /ɪnˈtaɪər/
- イギリス英語: /ɪnˈtaɪə/
- 「en-TIRE」のように第2音節「tire」の部分が強く発音されます。
- 先頭の
en
は軽く発音され、tire
の部分で口を大きく開いて「タィアー」と言うイメージです。 - 「インタイアー」ではなく「インタイ(ア)」と、後ろの「r」がアメリカ英語ではやや巻き舌気味に発音される点に注意しましょう。
- スペルミス: “entier” “entierly” などと、文字を抜かしてしまうミスが多い。
- 「enter」(入る)や「entitle」(題名をつける)などと混同しないよう注意する。
- 「whole」と「entire」の違い
- 「whole」はややカジュアル。
- 「entire」はフォーマル寄りの表現の場合が多い。
- 「whole」はややカジュアル。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 「the entire + 名詞」の形で文法問題に出ることがある。
- 同意表現を問われる問題や言い換え問題でも頻出。
- 「the entire + 名詞」の形で文法問題に出ることがある。
- 語源はラテン語の “integer” と同じ。数学の「整数(integer)」はちょうど切りのいい「完全な数」のイメージですよね。そこから「傷のない」「完全な」「すべての」という意味につながる、と覚えると印象に残りやすいです。
- つづりの最後が “-ire” で終わる形容詞は珍しいので、しっかり目に焼き付けておきましょう。
- 「全体」といえば「whole」や「complete」と比べたり、数学の「integer」を思い出すことで関連付けて覚えられます。
-
【名/C】指輪 / 輪, 円形 / (円形の)サーカス演技場,公演場,競技場 / 【動/他】を円形に囲む《about, around ...》 / 【動/自】環状に動く,輪を描く
-
電線
-
濡れている,濡らす
- 原形: expensive
- 比較級: more expensive
- 最上級: most expensive
- 副詞形: expensively (例: “He dressed expensively.”)
- 名詞形: expensiveness (例: “The expensiveness of the hotel surprised me.”)
- A2(初級): 日常的なトピックについて、基本的な単語を使いながら会話ができるレベル。
- ex-: ラテン語由来の接頭語「外に」「~から」などを表すことが多いが、ここでは古い形で直接的な「外へ出す」という意味とはほぼ結び付きが薄い。
- pens (語幹): ラテン語の
pendere
(重さを計る・支払う)に由来。 - -ive: 形容詞化する接尾辞。
- inexpensive (形容詞): 安価な
- expense (名詞): 費用、出費
- expenditure (名詞): 支出
- expensive car(高級車)
- expensive restaurant(高級レストラン)
- expensive taste(高級志向)
- extremely expensive(ものすごく高い)
- prohibitively expensive(手が出ないほど高い)
- slightly expensive(少し高め)
- more expensive than expected(予想より高い)
- expensive hobby(お金のかかる趣味)
- expensive rent(家賃が高い)
- expensive mistake(費用のかさむ失敗 / 高くつく失敗)
- 「expensive」はラテン語の「pendere(重さを測る、支払う)」を語源とし、そこから「支払う価値が高いほどのもの」に派生してきた表現です。
- 高価さを表すため、ポジティブに「高品質で価値がある」という含みをもつ場合もあれば、ネガティブに「値段が高すぎる」と苦言を呈する場合もあります。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、ビジネスシーンや公式文書などでは “costly” や “high-priced” もよく使われます。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて「(expensive + 名詞)」の形で修飾します。
- 主語を補語として説明する場合「S + be + expensive」の形もよく使われます。
- 可算名詞・不可算名詞の区別は必要ありませんが、名詞に対して「値段が高い」という意味を与える形容詞になります。
- くだけた会話、フォーマルな文書、どちらにも適用できます。
- “It’s expensive to + 動詞” → “It’s expensive to travel abroad.”
- “(Something) is expensive for + 人” → “The rent is expensive for students.”
- “This dress is too expensive for me. I need something cheaper.”
(このドレスは私には高すぎるわ。もう少し安いものが必要ね。) - “We decided not to buy that TV because it was too expensive.”
(あのテレビは高すぎるので買わないことにした。) - “He always orders the most expensive meal on the menu.”
(彼はいつもメニューの中で一番高い料理を注文するのよ。) - “The production cost is quite expensive due to the high-quality materials.”
(高品質の材料を使っているので、製造コストがかなり高くつきます。) - “We need to consider if the advertising campaign is too expensive to sustain.”
(その広告キャンペーンが継続するにはあまりにも費用がかかりすぎないか検討しなければなりません。) - “An expensive mistake in budgeting can affect the entire project timeline.”
(予算面での高くつくミスは、プロジェクト全体のスケジュールに影響を及ぼしかねません。) - “Implementing this technology is expensive, but it may lead to long-term benefits.”
(この技術を導入するには費用がかかるが、長期的な利益につながるかもしれない。) - “The experiment requires some expensive equipment and specialized personnel.”
(その実験には高価な機器と専門的な人材を必要とする。) - “Although the project is expensive, the potential findings could be groundbreaking.”
(このプロジェクトは高額だが、得られる知見は画期的なものになりうる。) - costly(高くつく)
- 「コストがかかる」という意味合いが強めで、ビジネスや公式文書ではこちらもよく使われる。
- 「コストがかかる」という意味合いが強めで、ビジネスや公式文書ではこちらもよく使われる。
- high-priced(高価格の)
- 文字通り高い価格を表す。ややフォーマルまたはビジネスライク。
- 文字通り高い価格を表す。ややフォーマルまたはビジネスライク。
- pricey(値段が高い)
- 口語的でカジュアルな表現。
- cheap(安い)
- inexpensive(安価な)
- アメリカ英語: [ɪkˈspɛnsɪv](イクスペンシヴ)
- イギリス英語: [ɪkˈspensɪv](イクセペンシヴ)
- 強勢(アクセント)は、第2音節の 「-spen-」 に置かれます。
- “ex” の部分を “egg” のように発音してしまう誤りが時々見られます。「イクス」または「エクス」の音に注意。
- つづりを “expencive” と書いてしまうスペルミスが多いので注意。
- inexpensive と混乱して逆の意味で使わないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験でも「安い」「高い」の言い換え表現として出題されることがあります。
- 「expense(支出)」と同じ語根を持っているので、“expensive = lots of expense” と関連付けると覚えやすいです。
- “ex-” の“外”というニュアンスは薄れていますが、「支払いが外に出る」というイメージで想起すると“高い支払い”という感覚につながります。
- スペリングのポイントは「pen」をしっかり入れること。発音とスペルを意識することで記憶に残しやすくなるでしょう。
-
競争する
-
静かに
-
【名/C】(長編の) 小説
- CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常でも頻繁に見聞きする素材名ですが、やや専門的な文脈でも使われるため中級レベル。 - 「leather」は不可算名詞として使われることが多いため、通常は leathers と複数形にはしません。ただし、ファッションや工芸分野などで「種類」を強調するときに leathers と言及される場合もあります。
- 形容詞的用法: 「leather jacket(革のジャケット)」のように名詞を修飾することがあります。
- 例: leather-bound (革の表紙を付けた)
- 形容詞: “leather” は本来の品詞が名詞ですが、「革製の」という意味で形容詞のように使われることがあります。
例) “a leather chair” (革製の椅子) - leatherette: 合成皮革、いわゆる「合皮」
- leathery: 革のような、固い(形容詞)
- leather jacket(革のジャケット)
- leather shoes(革靴)
- leather bag(革のバッグ)
- leather belt(革のベルト)
- leather wallet(革の財布)
- genuine leather(本革)
- imitation leather(模造革・合皮)
- leather upholstery(革張りの内装)
- leather-bound book(革装丁の本)
- soft leather(柔らかい革)
- 古英語の “lether” と呼ばれる形から発展しました。さらに遡ると、ゲルマン語派の言語に関連する語根に由来します。
- 伝統的に人類の歴史と深く結びついた素材であり、衣類や道具として世界各地で利用されてきました。
- カジュアル: 会話で「革製品」一般を指すときに広く使われます。
- フォーマル/ビジネス: “genuine leather” (本革) や “leather-bound” など、高級感や品質を強調する場面でも使われます。
- 感情的響き: レザー製品は耐久性と高級感をイメージさせるため、ファッションやビジネスの場面では上質さを表現するニュアンスがあります。
可算・不可算
- 一般的には不可算名詞として扱われます。
- しかし、種類に言及する場合に “different leathers” のように可算扱いされることが稀にあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われます。
形容詞的用法
- 名詞を修飾して「革製の」という意味を表します。
例) “leather sofa”, “leather jacket”
- 名詞を修飾して「革製の」という意味を表します。
一般的な構文・表現
- “This bag is made of leather.”
- “The car seats are covered in leather.”
- “This bag is made of leather.”
使用シーン
- カジュアル: “Check out my new leather boots!”
- フォーマル: “Our premium line features genuine leather interiors.”
- カジュアル: “Check out my new leather boots!”
“I just bought a new leather jacket at the mall.”
(ショッピングモールで新しい革のジャケットを買ったの。)“Do you prefer leather or fabric for your couch?”
(ソファは革と布、どちらがいいと思う?)“My wallet is made of genuine leather; it’s really durable.”
(私の財布は本革製で、すごく長持ちするんだよ。)“We’re introducing a new line of premium leather handbags next season.”
(来シーズン、新しい高級革バッグのラインナップを発表します。)“Please note that all of our leather products come with a one-year warranty.”
(当社の革製品にはすべて1年間の保証が付いていることにご注意ください。)“The leather upholstery in our luxury cars significantly improves perceived value.”
(高級車の革張り内装は、顧客が感じる価値を大きく高めます。)“Leather tanning processes have evolved, reducing environmental impact through eco-friendly techniques.”
(革のなめし工程は進化しており、環境に配慮した技術によって環境負荷が低減されつつある。)“Synthetic leather materials provide alternatives for those concerned about animal welfare.”
(動物愛護に配慮する人々にとって、合成皮革は代替素材を提供している。)“Studies on leather durability show variations based on tanning methods and animal species.”
(革の耐久性に関する研究では、なめし方法や動物の種類によって違いが見られる。)hide(動物の皮・原皮)
- 「なめし前の動物の皮」を主に指す点で異なる。
- 革となる前の状態を指す場合に使われる。
- 「なめし前の動物の皮」を主に指す点で異なる。
skin(皮膚、皮)
- 動物の皮だけでなく、人間の皮膚も含め一般的に「皮」や「肌」を指す。
- 「leather」よりも広い概念。
- 動物の皮だけでなく、人間の皮膚も含め一般的に「皮」や「肌」を指す。
fur(毛皮)
- 動物の毛をつけたままの皮を指す。防寒や装飾用途が多い。
- 「leather」は毛を取り除いた皮なので異なる。
- 動物の毛をつけたままの皮を指す。防寒や装飾用途が多い。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlɛð.ər/
- イギリス英語: /ˈlɛð.ə/
- アメリカ英語: /ˈlɛð.ər/
- アクセント: 第1音節 “le-” に強勢がきます。
- よくある間違い: “leather” の “th” の発音が /θ/ ではなく /ð/ である点に注意。 “th” を「ス」ではなく「ザ」に近い音で発音します。
スペルミス
- “leather” の “ea” の部分を “eather” や “lether” と書き間違えないようにしましょう。
- “leather” の “ea” の部分を “eather” や “lether” と書き間違えないようにしましょう。
同音異義語との混同
- 同音異義語としては特になし。ただし、 “weather” (天気) との綴りミスに注意。
- 同音異義語としては特になし。ただし、 “weather” (天気) との綴りミスに注意。
試験対策
- TOEICなどビジネスシーンでもカバンやジャケットなどで出題されやすい単語です。
- 「革商品」や「素材の種類」の話題でよく登場します。
- TOEICなどビジネスシーンでもカバンやジャケットなどで出題されやすい単語です。
- 「レザー」とカタカナでも使われるので、つづり (l-e-a-t-h-e-r) に注意するだけで覚えやすい。
- “th” を /ð/ で発音することに意識を向けましょう。
- “Let’s wear leather” = “レッツ・ウェア・レザー” のように少しリズミカルに音読すると頭に残りやすいです。
-
意見
-
【名/C】(商品に対する品質・修理・期間などの) 保証 / 保証書 / 【動/他】を保証する
-
【名/C】《考えなどの》 基礎 《of, for ...》 / 基準, ...制 / (議論などの) 根拠 / (混合物の)主成分
- 「B2」は日常会話にはかなり慣れていて、抽象的な話題にも対処できるレベルです。
- To remember something (to bring a fact back into one’s mind)
- To order someone or something to return (e.g., to recall an ambassador)
- To officially summon back or withdraw (e.g., a company recalling a product)
- 何かを思い出すこと。頭の中にある記憶や情報を呼び起こすこと。
- (人など)を呼び戻す。特に公的な状況(大使を本国に呼び戻すなど)で使われる。
- (企業が欠陥商品の)回収を行う。
- 原形: recall
- 三人称単数現在形: recalls
- 現在分詞・動名詞: recalling
- 過去形・過去分詞: recalled
- 名詞形: recall
- 例: “I have no recall of that event.”(その出来事をまったく思い出せない)
- 接頭語: re-
- 「再び」「戻す」といった意味を持つ接頭語。
- 「再び」「戻す」といった意味を持つ接頭語。
- 語幹: call
- 「呼ぶ」「呼びかける」という意味。「電話をかける」などにも使われる。
- 「呼ぶ」「呼びかける」という意味。「電話をかける」などにも使われる。
- recollect: (心の中にしまっていることを)思い出す
- remind: (他人に)思い出させる
- recall clearly(はっきりと思い出す)
- barely recall(かろうじて思い出す)
- vividly recall(鮮明に思い出す)
- try to recall(思い出そうとする)
- product recall(商品の回収)
- official recall(公式な呼び戻し)
- recall a memory(記憶を呼び起こす)
- recall something from childhood(子どもの頃の何かを思い出す)
- recall a statement(声明を思い出す/引用する)
- recall an ambassador(大使を呼び戻す)
- 「recall」は、中英語・古フランス語を経由してラテン語の「re-」(再び)+「callāre」(“大声で呼ぶ”などから)に由来するとされています。「再度呼ぶ」というイメージがもともとの意味でした。
- 再び呼ぶ という原意から、「思い出す」「呼び戻す」「回収する」と多彩な意味へ広がっています。
- ニュアンス: “思い出す” という場合、少し意識して過去の出来事を呼び起こす感覚があります。たとえば “remember” は自然と覚えているときにも使えますが、“recall” は「意図的に思い出そうとする」感じがやや強いことがあります。
- 口語でも使われますが、公的・正式文書やビジネス上の「回収」「撤回」など、ややフォーマルな意味でもよく登場します。
- 他動詞としての用法(主に多い)
- “I cannot recall his name.”
- “The company decided to recall the product.”
- 目的語が必要な場合が多い。
- “I cannot recall his name.”
- 自動詞としての用法
- 稀に「(自分の記憶に)呼び戻す」という文脈で使われることがあるが、実際の会話ではほとんどが他動詞用法。
- 稀に「(自分の記憶に)呼び戻す」という文脈で使われることがあるが、実際の会話ではほとんどが他動詞用法。
- 名詞としての用法
- “There will be a recall of the toy due to safety concerns.”
- “There will be a recall of the toy due to safety concerns.”
- recall + wh-節: “I can’t recall where I put my keys.”
- recall doing (動名詞): “I recall meeting him last year.”
- 「思い出す」の意味ではカジュアルな文脈でも使われるが、特に「回収する」「呼び戻す」の場合はフォーマルな印象がやや強い。
- “I recall seeing you at the bookstore last week.”
(先週、本屋であなたを見かけたのを思い出しました。) - “Do you recall how we first met?”
(私たちが初めて会ったときのことを覚えていますか?) - “I can’t recall the name of that restaurant, but the food was amazing.”
(あのレストランの名前が思い出せないんだけど、料理はすごく美味しかったね。) - “We need to recall that shipment due to a production error.”
(生産上のミスがあったので、その出荷品を回収する必要があります。) - “Could you recall the exact figures from last quarter’s report?”
(前期の報告書の正確な数字を思い出してもらえますか?) - “The CEO decided to recall the overseas delegate for an urgent meeting.”
(CEOは急ぎの会議のために海外派遣スタッフを呼び戻すことを決めました。) - “The study examined how individuals recall events under stress.”
(その研究は、人がストレス下でどのように出来事を思い出すかを調査しました。) - “It’s important to recall historical facts accurately when writing a paper.”
(論文を書く際には、歴史的事実を正確に思い出すことが重要です。) - “Participants were asked to recall specific details from the experiment.”
(被験者たちは、実験の具体的な詳細を思い出すよう求められました。) - remember(思い出す)
- 自然に頭に浮かぶ場合も含む。記憶がある程度鮮明な感覚。
- 自然に頭に浮かぶ場合も含む。記憶がある程度鮮明な感覚。
- recollect(思い出す)
- ややフォーマルで、「追想する」「苦労して思い出す」ニュアンスがある。
- ややフォーマルで、「追想する」「苦労して思い出す」ニュアンスがある。
- remind(思い出させる)
- 他者が「思い出させる」場合。目的語に人がくることが多い。“Could you remind me?”
- 他者が「思い出させる」場合。目的語に人がくることが多い。“Could you remind me?”
- forget(忘れる)
- 「思い出せない」「記憶からなくなる」の意味。
- 「思い出せない」「記憶からなくなる」の意味。
- “recall” は意識を働かせて記憶を呼び起こすイメージ。
- “remember” はより一般的で幅広い文脈で使われる。
- “recollect” は文語的・フォーマルな響き。
- “remind” は誰かに思い出させるときに用い、使い方が異なる。
- 発音記号(IPA): /rɪˈkɔːl/ (米・英共通。ただし細かな発音の差があり得る)
- アメリカ英語では [rɪˈkɔːl] / [riˈkɔːl] と発音されることもある。
- イギリス英語では “rɪ” の音がやや弱めで、[rɪˈkɔːl]。
- アメリカ英語では [rɪˈkɔːl] / [riˈkɔːl] と発音されることもある。
- アクセント: 第2音節 “-call” に強勢が置かれる。(re-CALL)
- “recoil” (/rɪˈkɔɪl/) との混同に注意。スペルや音が似ているが別の単語(跳ね返る、後ずさる)。
- スペルミス: 「recal」「recoll」などと間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 「recoil」とは意味がまったく異なるので要注意。
- TOEIC・英検での出題傾向:
- ビジネスシーンでの「製品回収(product recall)」や、「情報を思い出す」文脈でよく出てくる。
- 文章穴埋めで “recall” “remember” の使い分けを問われることもある。
- ビジネスシーンでの「製品回収(product recall)」や、「情報を思い出す」文脈でよく出てくる。
- “re-” は「再び」、 “call” は「呼ぶ」 → 「再び(頭の中に人や物事を)呼び戻す」イメージを持とう。
- “リコール” というカタカナ語も日本語で定着しているので、製品回収や車のリコールなどのニュースで覚えるのも手。
- 覚え方テクニック: 「呼び戻す」→「コール(呼ぶ)をもう一度(re)」と意識する。
-
重要性
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【形】(ある期間のうち)後半の,後のほうの / 【名】《かたく》 《the~》(前述した二者のうちの) 後者
-
【名/C】《複数形で》武器, 兵器 / 【動/他】《…で》…を武装させる《with ...》 / 《必要・有用なもので》〈人〉を防備させる,を堅固にする《with ...》 / 【動/自】《…に》武装して備える《for, against ...》 / 《...で》防備する《with ...》
- ある程度英語を学んだ学習者が出会う単語で、ニュアンスや文脈によって複数の意味をとるため、使いこなすには少し慣れが必要です。
- A firm decision to do or not to do something. (何かをすると、あるいはしないと強く決めること)
- The act of solving a problem or dealing with a difficult situation. (問題解決や状況への対応をする行為)
- The level of detail in an image or display (画面や画像の解像度).
- 「決意」「決断」
- 「解決」
- 「解像度」
- 名詞なので「単数形: resolution / 複数形: resolutions」の形があります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: resolve (例: to resolve a conflict / 紛争を解決する)
- 形容詞: resolute (例: He was resolute in his decision. / 彼は決断において断固としていた)
- 動詞: resolve (例: to resolve a conflict / 紛争を解決する)
- re-(再び・元に戻す) + solvere(解く、分解する)
- ラテン語の「resolutio(解きほぐす、解決する)」が語源となっています。
- resolve(動詞: 解決する、決心する)
- resolute(形容詞: 断固とした)
- resolutely(副詞: 断固として)
- high resolution(高解像度)
- screen resolution(画面解像度)
- conflict resolution(紛争解決)
- New Year’s resolution(新年の誓い・抱負)
- resolution of the issue(問題の解決)
- joint resolution(共同決議)
- low resolution(低解像度)
- diplomatic resolution(外交的な解決)
- final resolution(最終的な結論・解決)
- resolution plan(解決策の計画)
- ラテン語「resolutio」から来ており、「re-(再び)」と「solvere(解く)」が組み合わさって「解きほぐす」「解決する」という意味が派生しました。
- 中世や初期の英語では「分解」「解明」という意味が強調され、そこから「問題を解決する」や「意思をはっきりさせる」という意味へ広がりました。
- 「決意」「解決」という意味はフォーマルでもカジュアルでも使われますが、とくに「意思決定」の文脈ではややフォーマルまたは改まった印象を与えます。
- 「解像度」の意味はテクノロジーや科学系の文脈でよく使われるため、専門性を帯びたニュアンスが出る場合があります。
- 場面に応じて「決心」「解決策」「解像度」など異なるニュアンスをしっかり区別する必要があります。
名詞(可算名詞)として使われます。
例:- I made a resolution to exercise daily. (可算名詞として、具体的な「決心」の数え上げ)
- Several resolutions were passed at the meeting. (複数形)
- I made a resolution to exercise daily. (可算名詞として、具体的な「決心」の数え上げ)
「解像度」の文脈でも可算名詞になることが多いです。
例:- The screen resolutions of modern devices are quite high.
構文例
- make a resolution to + 動詞の原形: 〜する決意をする
- pass/approve a resolution: 決議を可決する
- reach a resolution: 解決に達する
- make a resolution to + 動詞の原形: 〜する決意をする
フォーマル・カジュアル
- 決議や会議での「resolution」はフォーマルな用語。
- 「New Year’s resolution」はカジュアルでも日常的に多用される。
- 決議や会議での「resolution」はフォーマルな用語。
I made a resolution to drink more water every day.
(毎日もっと水を飲むって決めたんだ。)My resolution this year is to read one book every month.
(今年の抱負は毎月1冊本を読むことだよ。)After our argument, we finally reached a resolution by talking it out.
(口論の末、話し合いでようやく解決に至ったよ。)We need to draft a resolution for the upcoming board meeting.
(次の取締役会用に決議案を作成する必要があります。)Our goal is to ensure a quick and effective resolution to this issue.
(この問題を迅速かつ効果的に解決することが私たちの目標です。)The committee came to a joint resolution on how to allocate the budget.
(委員会は予算配分方法について共同決議に達した。)The resolution of these scientific debates requires further experimentation.
(これらの科学的議論の解決には、さらなる実験が必要です。)We examined the image under high resolution to detect any anomalies.
(異常を検出するために、高解像度で画像を調べました。)A diplomatic resolution can often prevent large-scale conflicts.
(外交的解決は、大規模な紛争を防ぐことが多いです。)- determination (決断)
- 意志の強さややや個人的な「決意」を指すニュアンスが強い
- 意志の強さややや個人的な「決意」を指すニュアンスが強い
- decision (決定)
- とりわけ「選択を下す」ことに重点がある
- とりわけ「選択を下す」ことに重点がある
- solution (解決策)
- 問題を「どうやって」解決するかという具体策に焦点がある
- 問題を「どうやって」解決するかという具体策に焦点がある
- commitment (約束・誓約)
- 「責任を伴う約束」を意味し、ニュアンスがより重い
- 「責任を伴う約束」を意味し、ニュアンスがより重い
- indecision (優柔不断)
- unresolved (未解決)
- IPA(国際音声記号): /ˌrɛzəˈluːʃən/ (米), /ˌrez.əˈluː.ʃən/ (英)
- アクセントは「lu」の部分に置かれます(re-so-LU-tionのイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある間違いとしては「re-so-lu-tion」の音節を省略したり、語尾を「-shon」でなく「-tion」(「ティオン」と強めに読んでしまう) と発音してしまうケースです。
- スペルミス
- 「resloution」や「resoultion」など、文字を入れ替えてしまうミスが起きやすい。
- 「resloution」や「resoultion」など、文字を入れ替えてしまうミスが起きやすい。
- 同音異義語との混同
- 「revolution(革命)」と似た見た目・音に注意。発音と意味が全く異なるため要確認。
- 「revolution(革命)」と似た見た目・音に注意。発音と意味が全く異なるため要確認。
- 意味の取り違い
- 「決議」と「解像度」と「決意」のどれを指すのか、文脈で判断する必要がある。
- 「決議」と「解像度」と「決意」のどれを指すのか、文脈で判断する必要がある。
- TOEICや英検での出題
- ビジネス文脈(契約や会議)や、テクノロジー分野(画面解像度)に関連して出題されることがある。文脈理解を深めておくと役に立ちます。
- 「re-(再び)」+「solve(解く)」という単語「resolve」が元になっているイメージを持つと、「再び問題を解く、決意して再スタートする」というニュアンスが思い描きやすくなります。
- 「新年の抱負」のように具体的な場面で使い、自分のポリシーや目標に絡めて覚えると記憶しやすいです。
- また、コンピュータ画面の「解像度」(resolution)を思い浮かべることで、詳細・鮮明にするイメージを関連づけるのも覚え方のコツです。
-
~の;~から;~について
-
1000;
-
待つ,待機する
anything
(エニシング)
「何か、どんなものでも」という意味の不定代名詞です。疑問文・否定文・条件文で「何か」「何も」「どんなものでも」というように使われます。- 代名詞(不定代名詞の一種)
- 代名詞のため、一般的な動詞のような活用はありません。同形で用いられます。
- 原則として
anything
は不定代名詞として使われます。 - 形容詞・動詞など、他の品詞としては通常使われません。
- 目安:A2(初級)
→ 中心的な文法領域として、疑問文や否定文、条件文で登場しやすい基本的な単語です。 - 接頭語
any
(あらゆる、どれでも) - 語幹
thing
(物、こと)
これらが組み合わさり、「あらゆるもの/どんなものでも」という意味を作り出します。 anyone
(誰でも)anywhere
(どこでも)something
(何か)nothing
(何もない)everything
(すべて)anything else
→ (他に何か)if anything
→ (どちらかといえば、あるいはもし何かあるとすれば)anything at all
→ (本当に何でも)anything you want
→ (あなたが欲しいものは何でも)I can't do anything about it.
→ (それについては何もできない)anything is possible
→ (何だって可能だ)more than anything
→ (何よりも、何にも増して)anything but
→ (〜以外ならなんでも、決して〜ではない)for anything in the world
→ (何があっても、どうしても)above anything else
→ (他の何よりも)any
は古英語のǣnig
(どんな〜でも)に由来し、thing
は古英語のþing
(物、事柄)に遡ります。- 組み合わさって「どんな物でも」=「どんなものでも」という意味を形成します。
- 疑問文や否定文、条件文で使う場合が多い。
- 肯定文で使うと「どんなものでもいい」という幅広い許容範囲のニュアンスになる。
- フォーマル/インフォーマル問わず幅広い文脈で用いられる。会話でも、ビジネス文書でも自然に使われる。
- 不可算か可算かという扱いではなく、不特定の物を指す代名詞として単独で使われる。
- 否定文の
not anything
は「何も〜ない」の意味。 - 疑問文の
anything...?
は「何か〜ある(いる)?」の意味。 - 条件文や仮定法でも「もし何かあれば…」という文脈で登場する。
Do you need anything?
→ 「何か必要ですか?」If there is anything I can do, let me know.
→ 「もし私にできることがあれば教えてください。」I don’t have anything to say.
→ 「何も言うことがありません。」Do you want anything from the store?
「お店で何か欲しいものある?」I can't find anything to watch on TV tonight.
「今夜見る番組がテレビで全然見つからないよ。」Let me know if you need anything.
「何か必要があったら教えてね。」Is there anything else I can help you with?
「他に何かお手伝いできることはありますか?」Please let me know if there’s anything you’d like to revise in the proposal.
「提案書で修正したいところがあれば教えてください。」I can’t approve anything without the manager’s consent.
「マネージャーの承認なしには、何も承認できません。」If anything arises during the experiment, please document it immediately.
「実験中に何か問題が起きたら、すぐに記録してください。」We did not discover anything that contradicts our hypothesis.
「仮説と矛盾するものは何も発見できませんでした。」Before publishing the paper, check if there is anything missing in the references.
「論文を発表する前に、参考文献に漏れがないか確認してください。」something
(何か)- 「必要なものがある」など、肯定的に何かあることを示す場合に使う。
- 例:
I found something on the ground.
(地面に何か見つけたよ。)
- 「必要なものがある」など、肯定的に何かあることを示す場合に使う。
everything
(すべて)- 「あらゆるもの」「全部」のニュアンス。
- 例:
Everything is ready.
(すべて準備完了です。)
- 「あらゆるもの」「全部」のニュアンス。
whatever
(何でも)- 「何でも好きなものでいいよ」のように選択を相手に委ねる。
- 例:
Choose whatever you like.
(好きなのを何でも選んでいいよ。)
- 「何でも好きなものでいいよ」のように選択を相手に委ねる。
nothing
(何も〜ない)
- 「何もない」「何ひとつ無い」。
- 例:
I have nothing to declare.
(申告するものは何もありません。)
- 「何もない」「何ひとつ無い」。
anything
は「不特定のものが 'あるかも' しれない/あっても構わない」nothing
は「完全に何もない」something
は「不特定だが何かある」everything
は「不特定だがすべてある」- アメリカ英語: /ˈen.i.θɪŋ/
- イギリス英語: /ˈen.i.θɪŋ/
- 最初の音節
en
に強勢が置かれます。 - 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /θ/(th)の音がやや歯と舌の接触が明瞭になる可能性があります。
en-y-thing
と聞こえる人もいますが、基本的な発音の差異は小さいです。- /θ/ を /s/ や /t/ と混同してしまう例。
any-sing
やeniting
のようにならないよう、th
の有声音・無声音に注意。anything
とsomething
の混同
- 疑問文・否定文では
anything
、肯定文ではsomething
を使うのが一般的。
- 疑問文・否定文では
anything
のスペルミス
anyting
やannything
など間違えやすい。
- ダブルネガティブ
I don't want anything.
は正しいが、I don't want nothing.
は誤りとされる。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検・大学受験などでも、疑問・否定・条件文における代名詞の使い分けとしてしばしば出題される。
any
+thing
= 「どんな物でも」- パズルのピースが空白になっているイメージで、「何か(わからない/まだ特定していない)もの」をイメージすると覚えやすいです。
- スペルは
any
とthing
を切り離して考えると間違いにくくなります。 - 「質問・否定・条件で使う傾向が強い」と覚えておくと便利です。
-
精密な;正確な
-
最大
-
【名/U】進行【名/C】(進行上の)手順 / (法律上の)手続き
- Safety or protection from danger or risk.
- Confidence or certainty in something.
- Measures taken to protect a place or ensure safety.
- In finance, tradable financial instruments (主に複数形で
securities
として使われる)。 - 安全や危険からの保護。
- 物事に対する安心感や確信。
- 安全を確保するための方策や対策。
- (金融)証券(特に複数形 “securities” で)。
- 日常生活でもビジネスの場面でも見かけやすい単語ですが、抽象的な意味で使われることが多いため、中上級レベルに相当します。
- secure (形容詞) : 安全な、保証された
- secure (動詞) : 〜を確保する、〜をしっかり固定する
- insecure (形容詞) : 不安定な、不安な
- se- : (ラテン語由来で “離れる” や “分離” を表す接頭語とされることがありますが、語源の解釈には諸説あります)
- cur : ラテン語の “cura”(心配・ケア)
- -ity : 名詞化を表す接尾語
- national security(国家安全保障)
- security measures(安全対策)
- data security(データ安全管理)
- security system(セキュリティシステム)
- airport security(空港の保安検査)
- security camera(防犯カメラ)
- security guard(警備員)
- security clearance(セキュリティクリアランス、機密情報を扱う権限)
- financial security(経済的安心/安全)
- job security(雇用の安定)
- ラテン語の「securitas」(=“without care/worry” の意)に由来します。歴史的には「恐れや不安がない状態」というところから、「安全」「確実性」という意味が広がっていきました。
- 今日では「安全対策」「保護」という、防御を意識する文脈で使われることが多いです。
- 一般的にはニュース、公式文書、ビジネス文書などフォーマルな場面でよく見かけますが、日常会話で「安心している状態」を表現するためにも使用されることがあります。
- 「security」は抽象的な概念を指すことも多く、具体的に「どのような対策か」「どのような安心・安全なのか」を明確にすることで意味が伝わりやすくなります。
- 可算/不可算:
- 一般的には不可算名詞…「安全」「防犯」「警備」といった抽象概念。
- 可算名詞として使う場合…金融の「証券」(複数形“securities”)など。
- 一般的には不可算名詞…「安全」「防犯」「警備」といった抽象概念。
- 構文上の特徴:
- 「security against + 名詞/リスク」:〜に対する安全策
- 「security for + 名詞」:〜のための安全策・対策
- 「security against + 名詞/リスク」:〜に対する安全策
- イディオム的な使用はあまり多くはありませんが、ビジネス文脈や官公庁の文書などで頻出します。
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「セキュリティ(カタカナ)」としてさまざまな状況で使われるため、フォーマル/カジュアル問わず使われます。ビジネスや公的な文脈では特に重要なキーワードとなることが多いです。
“I feel a sense of security when I lock my doors at night.”
(夜にドアの鍵をかけると安心するよ。)“Installing a security camera made me sleep better.”
(防犯カメラをつけてから安心して眠れるようになりました。)“There’s more security at the event than I expected.”
(思っていたよりもイベントの警備が厳重だね。)“We need to enhance our data security protocols to protect customer information.”
(顧客情報を守るためにデータセキュリティプロトコルを強化する必要があります。)“The company invests heavily in cybersecurity to ensure overall security.”
(全体的なセキュリティを確保するため、当社はサイバーセキュリティに多額の投資をしています。)“Job security is a major concern for our employees.”
(雇用の安定は従業員にとって大きな関心事です。)“National security policies often involve complex diplomatic negotiations.”
(国家安全保障政策は、しばしば複雑な外交交渉を伴います。)“Researchers are analyzing security vulnerabilities in artificial intelligence systems.”
(研究者たちは人工知能システムのセキュリティ上の脆弱性を分析しています。)“Recently, there has been a growing focus on environmental security in international relations.”
(近年、国際関係において環境の安全保障への関心が高まっています。)- safety (安全)
- 「安全」として日常的に使われる。主に危険がない状態自体を指す。
- 「安全」として日常的に使われる。主に危険がない状態自体を指す。
- protection (保護)
- 有形・無形の防護措置を含む。防衛する具体的行為や手段にフォーカスする。
- 有形・無形の防護措置を含む。防衛する具体的行為や手段にフォーカスする。
- assurance (保証・安心)
- 「確信」や「安心」を与える行為・状態が中心。やや抽象的。
- 「確信」や「安心」を与える行為・状態が中心。やや抽象的。
- guarantee (保証)
- 法的・契約的な「保証」であり、特定の条件が満たされることを約束するニュアンス。
- 法的・契約的な「保証」であり、特定の条件が満たされることを約束するニュアンス。
- insecurity (不安定・不安)
- danger (危険)
- risk (リスク)
- vulnerability (脆弱性)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /səˈkjʊr.ə.t̬i/
- イギリス英語: /sɪˈkjʊə.rə.ti/
- アメリカ英語: /səˈkjʊr.ə.t̬i/
強勢(アクセント): “-cu-” の部分にアクセントがあります。(se-CU-ri-ty)
よくある発音の間違い:
- 「セキュアリティ」と母音を増やしてしまう誤り
- /r/ と /l/ を混同し、”selcurity” のように聞こえる発音
- 「セキュアリティ」と母音を増やしてしまう誤り
- スペルミス: “secuirty” や “securty” など、つづりを間違えるケースが多い。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、
secure
(形容詞・動詞)と混同しないように注意。 - 試験対策:
- TOEICや英検などビジネスや公的な文脈で頻出する単語です。
- 勉強時には「安全保障」「保護策」「安心・確信」という幅広い意味を理解しておくことが大切です。
- TOEICや英検などビジネスや公的な文脈で頻出する単語です。
- 語源の “securitas” は「不安や心配がない状態」を表します。頭の中で「まったく心配しなくていい(se) + ケアが必要ない(cure)」のイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリング覚え方のコツ:
- 「se + cu + rity」の3パートに区切って覚える。
- “secure + ity” で “security” と覚える方法も有効。
- 「se + cu + rity」の3パートに区切って覚える。
-
車輪
-
やわらかい;穏やかな
-
使用者
活用形:
- 複数形: clubs (例: two clubs = 2つのクラブ/こん棒/♣など)
他の品詞になる場合の例:
- 動詞: to club (例: “He clubbed the ball out of the park.” = ボールを力強く打ち飛ばした、というイメージ)
- 動詞の活用形: clubs / clubbed / clubbing など
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「club」は日常会話で頻繁に登場する語彙なので、初級程度で学ぶことが推奨されます。- 集まり・団体: 同じ趣味や活動を共にする人たちのグループ
- 例: a sports club, a music club, a book club
- 娯楽施設: 音楽やお酒を楽しむナイトクラブなど
- 例: a night club, a dance club
- こん棒: 固い棒状の武器
- 例: The caveman used a club to hunt.
- トランプのスート: ♣ (クラブ)
- 例: The King of Clubs
- ゴルフクラブやその他の道具: ゴルフのクラブなども指すことがある
- join a club(クラブに参加する)
- form a club(クラブを結成する)
- a sports club(スポーツクラブ)
- a country club(カントリークラブ)
- a night club(ナイトクラブ)
- a book club(読書クラブ)
- club membership(クラブ会員資格)
- club president(クラブの会長)
- club card(クラブカード)
- club sandwich(クラブサンドイッチ)
語源:
“club” は古ノルド語の “klubba” や中英語の “clubbe” に由来し、元々は「こん棒」の意味を持ちました。そこから、こん棒を振るうイメージが転じて、ゴルフクラブなど「棒状の道具」を指す意味が生まれ、さらに人々の「集まり」を表すようにもなりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「人々の集まり」としての “club” は比較的カジュアルな印象です。学校やコミュニティでの部活動やサークルなど幅広い場面で用いられます。
- 「ナイトクラブ」の意味もあり、“club” だけだと「楽しむ場所、踊りに行く場所」のニュアンスが伝わることも。
- 「こん棒」として使う場合は文脈で判断されるため、会話だけでなく物語や歴史的記述などで見かける場合があります。
- 「人々の集まり」としての “club” は比較的カジュアルな印象です。学校やコミュニティでの部活動やサークルなど幅広い場面で用いられます。
口語/文章とフォーマル/カジュアル:
- 「団体」や「サークル」の意味は会話・文書どちらでもよく使われます(カジュアルからややフォーマルまで対応可)。
- 「ナイトクラブ」の意味は口語や広告などで比較的カジュアルに登場します。
- 「団体」や「サークル」の意味は会話・文書どちらでもよく使われます(カジュアルからややフォーマルまで対応可)。
- 可算名詞: “a club,” “two clubs” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “I joined a new club last week.”
- “They formed a hiking club to explore local mountains.”
- “He hit the intruder with a club.” (武器として)
- “I joined a new club last week.”
イディオム: 「in the club」のような使い方はあまりイディオム的にはありませんが、“be/feel left out of the club” という言い回しで「仲間外れにされている気がする」のような表現で使われる場合があります。
フォーマル/カジュアル:
- 「団体」の意味で使う場合、公式の文書でも “club” はよく利用されます。
- 「ナイトクラブ」の意味は主にカジュアルな会話や娯楽関連で使われます。
- 「団体」の意味で使う場合、公式の文書でも “club” はよく利用されます。
- “I’m thinking of joining the chess club at school.”
(学校のチェスクラブに入ろうかと考えているんだ。) - “We’re going to the new club downtown tonight. Do you want to come?”
(今夜、街中の新しくできたクラブに行くんだけど、一緒に来る?) - “Our book club meets every Thursday to discuss the latest novel.”
(私たちの読書クラブは毎週木曜日に集まって新作の小説について話し合っています。) - “Our company has a photography club open to all employees.”
(うちの会社には、従業員ならだれでも入れる写真クラブがあるんです。) - “We’ve been asked to sponsor the local sports club as part of our CSR activities.”
(CSR活動の一環として地元のスポーツクラブをスポンサーするよう依頼されています。) - “The executive club lounge is available for VIP guests.”
(エグゼクティブ・クラブラウンジはVIPのお客様がご利用いただけます。) - “The university’s historical club organizes monthly lectures on medieval Europe.”
(大学の歴史研究クラブでは、中世ヨーロッパに関する月例講演会を開催しています。) - “Her anthropological study included observations of local social clubs and their cultural impact.”
(彼女の人類学的研究には、地域の社交クラブとその文化的影響の観察が含まれていました。) - “The conference concluded with a keynote address by the president of the international science club.”
(会議は国際科学クラブの会長の基調講演で幕を閉じました。) 類義語 (Synonyms)
- association(協会・団体)
- 日本語訳: 協会・団体
- “club” よりも少しフォーマルで組織的なイメージ。
- 日本語訳: 協会・団体
- group(グループ)
- 日本語訳: グループ
- 一般的に「集まり」を表すもっと広い意味。
- 日本語訳: グループ
- society(協会・学会)
- 日本語訳: 協会、〜会
- 学問的・文化的な団体を指すことが多い。ややフォーマル。
- 日本語訳: 協会、〜会
- association(協会・団体)
反意語 (Antonyms)
“club” は「団体・組織」なので、明確な反意語はありませんが、強いて言えば “individual” や “alone” が対照的な概念となります。- 発音記号 (IPA): /klʌb/
- アクセント:
- 英語では短い単語なので特に強勢を意識する必要はありませんが、母音の /ʌ/(日本語の「ア」と「オ」の中間のような音)に注意してください。
- 英語では短い単語なので特に強勢を意識する必要はありませんが、母音の /ʌ/(日本語の「ア」と「オ」の中間のような音)に注意してください。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- 大きな差はなく、どちらも同様に /klʌb/ と発音します。
- 大きな差はなく、どちらも同様に /klʌb/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- 「クラブ」と「クラッブ」と混同して /ˈkrʌb/ のように発音してしまうことがありますが、正確には /klʌb/ です。
- スペルミス: “club” のつづりミスとして “clup” や “culb” などがよくあります。
- 同音異義語との混同: “club” と音が非常に似た単語はあまりありませんが、発音を曖昧にしてしまうと別の語に聞こえる恐れがあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “club” が出題されるときは、主に「企業内のサークル活動」や「娯楽の施設としてのクラブ」など、文脈をしっかり把握する必要があります。
- 「こん棒(武器) → 棒を振り回すように人が集まる → サークル・団体」というイメージの広がりを覚えておくと、最初の意味(こん棒)から他の意味に派生した背景を理解しやすいです。
- スペルは短いので混乱しにくいですが、“club” という語感から「サークル(円/輪)=仲間が輪になって集まる」というイメージを作っておくと印象に残りやすいでしょう。
-
【名/U】《...への》取り付け, 付着《to ...》【名/C】《...の》付属品《to/for ...》 / 《...への》愛着, 愛情《for ...》
-
階段;ステップ
-
【名/U/C】《...に対する》 反応 《to ...》 / 【名/U】《…に対する》(政治的・社会的な) 反動 ,逆コース 《against ...》 / 【名/U/C】化学反応,化学変化;反作用
- 単数形: man
- 複数形: men
- 形容詞形: manly(男らしい)
- 派生語: mankind(人類)、manhood(成人男性であること、男としての成熟)
- A1(超初心者)
「人」を表す最初の単語の一つとして非常に基本的で重要な単語。 - 語幹: man(古英語で「人間」という意味を持っていた)
- 成人の男性(主たる意味)
- 「人類」を指して用いる文脈(やや古典的または文語的)
- mankind: 人類
- manly: 男らしい
- manhood: 男性としての成熟、成人男性であること
- “a strong man” – 強い男
- “a good man” – 良い男 / 良い人
- “a wise man” – 賢い男
- “the man of the house” – 家長、家で一番の責任者
- “a man’s world” – 男性中心の世界
- “man and wife” – 夫婦 (古い言い回し)
- “no man’s land” – 緩衝地帯、どちらの勢力にも属さない土地
- “superman” – 超人、またはスーパーマン
- “every man for himself” – 自己責任、各自が自分の利益を優先すること
- “a man on a mission” – 目的を持って行動する男
- 古英語 “mann” に由来し、もともとは「人間(男女問わず)」という意味を持っていました。時代とともに「男性」を表す意味が定着し、裁判所や法律文書など公的な場面でも使われてきました。
- 現代では「man」は「男性」をはっきり示す単語です。一方で「人類」を総称するときに使われる表現 (“man’s history” など) は、性差への配慮から “humankind,” “mankind,” “humanity” など別の言い回しを使うことが多くなっています。
- 口語では「guy」と近いニュアンスで使われることが多いですが、「guy」のほうがよりカジュアルです。
- フォーマルな文章でも広く使われる単語ですが、性差を明確にしたくない場合は使わない方がよい場合もあります。
- 可算名詞: “a man” (単数)、 “men” (複数)
- 「人間全般」を表す場合はやや文語的かつ古い表現になります。
- 慣用的に “man” を普通名詞として使うときは冠詞 (a/an, the) を伴うことが多いです。
- to be one’s own man: 自分の意見をもち自立している
- 例: “He is his own man.” (彼は自分の意志で行動するタイプだ)
- man to man: 腹を割って、率直に
- 例: “Let’s talk man to man.” (腹を割って話そうじゃないか)
- be the man (口語的表現): 「最高だ」「やったね」のニュアンス
- 例: “You’re the man!” (あんた最高!)
- “He’s a really nice man. I enjoyed talking with him.”
(彼は本当に素敵な男性だよ。話していて楽しかった) - “That man over there looks familiar. Do you know him?”
(あそこにいる男性、見覚えあるんだよね。あなたは知ってる?) - “My friend says every man should learn basic cooking skills.”
(私の友達は、すべての男性が基本的な料理スキルを身につけるべきだって言ってるよ) - “He is the right man for this project due to his expertise.”
(彼は専門知識があるから、このプロジェクトにぴったりの人物です) - “We need a finance man who can handle large investments.”
(大きな投資を扱える財務担当者が必要だ) - “A good sales man is essential for expanding our market.”
(市場拡大には優秀なセールスマンが不可欠です) - “In ancient times, man depended heavily on nature for survival.”
(古代において、人類は生存のために自然に大きく依存していた) - “The evolution of man is a central topic in many anthropological studies.”
(人類の進化は、多くの人類学研究で中心的なテーマになっている) - “Man has developed complex societies through cooperation and communication.”
(人類は協力とコミュニケーションを通じて、複雑な社会を発展させてきた) - “male” – 男性。「性別」を強調するときに使われる。
- “guy” – 男、男性。よりカジュアルな響き。
- “gentleman” – 紳士的な男性。礼儀正しさや品位を強調する。
- “woman” – 女性
- “female” – 女性(性別を強調するとき)
- “man” は最も基本的かつ直接的に「男性」を指す。
- “guy” は砕けたニュアンスが強い。カジュアルな会話向け。
- “male” は性別としての男性を指す際に使いやすい。論文やフォーマルな場面でもOK。
- “gentleman” は品位や敬意を示すとき。特に社交的・フォーマルなシチュエーション。
- IPA: /mæn/
- アメリカ英語(AmE) とイギリス英語(BrE) で、母音の微妙な発音の違いはありますが、どちらも /mæn/ が一般的です。
- アクセントは第一音節(最初の “man” の部分)に置かれます。
- よくある間違いとして、日本人学習者は「マン」ではなく、口を少し横に引いて「メァン」に近いニュアンスで発音すると英語らしく聞こえます。
- スペルミス: “man” を “men” (複数形)や “mam” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“men” と発音が似ているので注意。
- 単数形と複数形の混乱: “a man” と “men” の使い分けに注意。“man” は1人、“men” は複数人。
- 試験対策(TOEIC・英検など): リスニングの問題でも、単数・複数形の聞き分けが問われる場合がある。
- スーパーヒーローの「Batman」「Superman」「Iron Man」など、ヒーロー名に「-man」がついていることを思い出すと、「man(男)」のスペリングが印象に残りやすくなります。
- 「men」との区別をしっかり覚えるには、「man」は1文字「a」が入っていて1人、「men」は“e”が2つになるイメージ(複数)で覚えると良いでしょう。
-
【動/他】の位置を突き止める / (ある位置・場所に)…を置く
-
【動/自】ポンとはじける, ポンと音がする / 【動/他】…をポンと鳴らす / 【名/C】ポンという音 / 【副】ポンと
-
【名/U】《...の》 改良, 改善, 進歩, 上達 《of ...》 / 【名/C】改良点, 改善点
- 名詞形: curve / curves (複数形)
- 動詞形: to curve (曲がる・曲げる)
- 形容詞形: curved (曲線状の)、curvy (曲線が多い)
- 語幹 (base): “curv”
- 接尾語 (-e): はっきりした接尾語ではありませんが、ラテン語由来の “curvus (曲がった)” がもとになっていると考えられています。
- curve (動詞): “to curve” で「曲がる/曲げる」という動作を表します。
- curved (形容詞): 「曲線状の」
- curvy (形容詞): 「曲線が多い」、特に女性の体のカーブなどを表すときに使われることがあります。
- bell curve (ベルカーブ・正規分布)
- learning curve (学習曲線)
- downward curve (下降曲線)
- upward curve (上昇曲線)
- supply curve (供給曲線)
- demand curve (需要曲線)
- yield curve (利回り曲線)
- graceful curve (優美な曲線)
- curve in the road (道路のカーブ)
- curve of a body (身体の曲線)
- 語源: ラテン語の “curvus(曲がった)” が由来とされています。古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 古くは数学や幾何学の分野で「曲線」として用いられましたが、現在ではスポーツや経済学のグラフなど、幅広い分野で使われています。
- ニュアンス:
- 一般的に「柔らかさ」や「ゆるやかさ」をイメージさせる単語です。
- 物理的にも抽象的(グラフや数字の状態)にも使われます。
- 一般的に「柔らかさ」や「ゆるやかさ」をイメージさせる単語です。
- 使用時の注意:
- 口語でも文章でもよく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能で、数学的・学術的にも日常的にも頻出です。
- 口語でも文章でもよく使われます。
- 名詞 (countable): “a curve,” “the curve,” “many curves” のように可算名詞として扱います。
動詞として: “to curve” は自動詞・他動詞両方で使われます。
- 自動詞: “The road curves ahead.” (道路が先で曲がっている)
- 他動詞: “He curved the wire into a circle.” (彼は針金を曲げて円を作った)
- 自動詞: “The road curves ahead.” (道路が先で曲がっている)
イディオムや構文の例
- “throw someone a curve (ball)”: 人を驚かせるような行動や言動をする(アメリカ英語由来)。
- “ahead of/behind the curve”: 流行や状況を先取りしている / 遅れている。
- “throw someone a curve (ball)”: 人を驚かせるような行動や言動をする(アメリカ英語由来)。
- “Watch out for the sharp curve in the road up ahead.”
和訳: 「この先の急カーブに気をつけてね。」 - “I love the gentle curve of this old bridge; it’s so picturesque.”
和訳: 「この古い橋の緩やかなカーブが好き。とても絵になるわ。」 - “Her new hairstyle has a nice curve around her face.”
和訳: 「彼女の新しい髪型は顔まわりのカーブが素敵だね。」 - “We need to analyze the sales curve to understand seasonal trends.”
和訳: 「季節的な傾向を把握するために売上曲線を分析する必要があります。」 - “Our profit curve shows a steady increase over the last quarter.”
和訳: 「この四半期、利益の曲線は安定した上昇を示しています。」 - “Staying ahead of the curve in technology is crucial for our company’s success.”
和訳: 「技術のトレンドを先取りすることが、当社の成功には不可欠です。」 - “The bell curve is commonly used in statistics to represent normal distribution.”
和訳: 「ベルカーブは統計において正規分布を表すのによく使われます。」 - “Graph the function to find the intersection of the curves on the x-y plane.”
和訳: 「関数をグラフにして、x-y平面上で曲線の交点を求めましょう。」 - “Researchers study the dose-response curve to determine the efficacy of the drug.”
和訳: 「研究者たちは薬の効果を調べるために、用量反応曲線を調査します。」 - 類義語:
- bend (曲がり): 物理的に何かが曲がっている地点や角度に注目する感じの単語。
- arc (弧): 円弧や弧状の形を特に強調する語。より幾何学的なニュアンスが強い。
- loop (輪・ループ): 曲がって一周している形を指す。
- bend (曲がり): 物理的に何かが曲がっている地点や角度に注目する感じの単語。
- 反意語:
- straight line (直線): 曲線ではなく一直線であることを強調。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kɝːv/
- イギリス英語: /kɜːv/
- アメリカ英語: /kɝːv/
アクセント: “curve” の1音節目に強勢があります(英語では1音節しかないのでそこにアクセントが来ます)。
よくある発音の間違い: 最後の “v” の音を弱くしたり、 “r” の発音が不明瞭だったりすることがあります。意識して “カーヴ” と発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “curve” を “curv” や “cuve” としてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、発音が似ている “carve(彫る)” とは混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングでは “curve” が “carve” や “carb” などと聞き間違えないよう注意が必要です。ビジネスシーンやアカデミックな文章の中で、グラフや図表に関連して “curve” が出題されることがあります。
- イメージ: 「”C” の形のように、ゆるやかに曲がるもの」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “curv” → “curve” は「カーヴ」と発音し、“v” でしっかり閉じる感じに注意する。
- 数学のグラフやスポーツ(カーブボール)など、興味のある分野から関連付けて覚えると定着しやすいでしょう。
- “curv” → “curve” は「カーヴ」と発音し、“v” でしっかり閉じる感じに注意する。
《名詞の前にのみ用いて》全体の, 全部の(whole) / 壊れていない,無傷の / 《名詞の前にのみ用いて》無条件の, 完全な, 全くの
《名詞の前にのみ用いて》全体の, 全部の(whole) / 壊れていない,無傷の / 《名詞の前にのみ用いて》無条件の, 完全な, 全くの
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》全体の, 全部の(whole) / 壊れていない,無傷の / 《名詞の前にのみ用いて》無条件の, 完全な, 全くの
entire
《名詞の前にのみ用いて》全体の, 全部の(whole) / 壊れていない,無傷の / 《名詞の前にのみ用いて》無条件の, 完全な, 全くの
以下では、形容詞 entire
をできるだけ詳細に解説していきます。日本語で分かりやすくまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「entire」は物事の一部ではなく、全体を指す形容詞です。「そのすべてを表す」「欠けた部分がない」というニュアンスがあります。日常会話からビジネスまで幅広く使える、ややフォーマル感のある単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「entire」は「全体」や「全範囲」を示す点が特徴なので、反意語は「一部だけ」「不完全」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「entire」の詳細解説です。「entire」は日常でもビジネスでも便利な形容詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
壊れていない,無傷の
《名詞の前にのみ用いて》全体の,全部の(whole)
《名詞の前にのみ用いて》無条件の,完全な,全くの
費用のかかる,高価な
費用のかかる,高価な
Explanation
費用のかかる,高価な
expensive
1. 基本情報と概要
単語: expensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): costing a lot of money
意味(日本語): 値段が高い、高額な
「高価なものについて言及するときに使われる形容詞です。良い質や珍しさなどの要因で値段が高いというニュアンスがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。」
活用形の例
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「値段が安い」という意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈspensɪv/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “expensive” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話などあらゆる場面で登場する機会が多いため、しっかり覚えておくと便利です。
費用のかかる,高価な
〈U〉(動物の) なめし, 革 / 〈C〉革製品 / (他の名詞をともなって形容詞的に)革製の
〈U〉(動物の) なめし, 革 / 〈C〉革製品 / (他の名詞をともなって形容詞的に)革製の
Explanation
〈U〉(動物の) なめし, 革 / 〈C〉革製品 / (他の名詞をともなって形容詞的に)革製の
leather
1. 基本情報と概要
単語: leather
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞的に用いられることもあります)
意味 (英語): Material made from the skin of an animal by tanning or a similar process.
意味 (日本語): 動物の皮をなめして作られた素材のこと。
「leather」は、動物の皮を加工して柔らかくしたり、耐久性を高めたりした素材を指す単語です。主に服や靴、カバン、家具などの素材として広く使われます。高級感や耐久性を示すために用いられることが多く、ナチュラルで落ち着いたイメージを想起させる語です。
活用形
品詞転用例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: 特になし
語幹: leath- (古英語の “lether” に由来)
接尾語: -er(名詞を形成する接尾語ですが、ここでは特に意味上の役割は少ないです)
“leather” は動物の皮をなめして作った「なめし革」を意味します。高級なものから人工的に加工した「合皮 (synthetic leather)」など、広い意味で「革素材」を指すこともあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使われ方:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的現場など、シーン別に例文を示します。
A. 日常会話での例文 (3文)
B. ビジネスシーンでの例文 (3文)
C. 学術的(研究・レポートなど)での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
革素材のはっきりした反意語は定義が難しいですが、文脈によっては “fabric” (布) や “synthetic” (合成素材) が対照的な意味として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
カバンや靴、ジャケットなど、身の回りの革製品を見て、実際に触れながら「これは leather だ」と実感することで暗記につなげましょう。
以上が「leather」の詳細な解説です。革製品はファッションからインテリアにいたるまで幅広く使われるため、使い方や表現を押さえておくと便利です。
(またleather product)〈C〉皮製品
革製の
〈U〉(動物の)なめし皮
呼び戻す, 召還する / 思い出す / 回収する / 取り消す, 撤回する
呼び戻す, 召還する / 思い出す / 回収する / 取り消す, 撤回する
Explanation
呼び戻す, 召還する / 思い出す / 回収する / 取り消す, 撤回する
recall
以下では、動詞「recall」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: recall
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としての用法あり)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「recall」は「思い出す」から「呼び戻す」、さらには「回収する」といった幅広い意味に対応する単語です。日常会話からビジネスの文脈まで広く使われます。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re-」+「call」で「呼び戻す」「再び呼ぶ(思い起こす)」というニュアンスが中心です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「recall」の詳細な解説です。意味の幅が広い単語ですが、一貫して「呼び起こす/呼び戻す」というイメージを持っておくと理解しやすいでしょう。
…‘を'思い出す,…‘が'思い出される
〈命令・決定など〉‘を'取り消す,徹回する
(…から…へ)〈人〉‘を'呼び戻す,召還する;〈物〉‘を'回収する《+名+from+名+to+名》
《米》…‘を'任期満了前に解雇する
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
Explanation
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
resolution
1. 基本情報と概要
英単語: resolution
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば「新年の抱負」(New Year’s resolution)のような文脈や、「問題の解決」(resolution of an issue)のように使います。文脈によって「決断」「解決策」「画像の解像度」など、いろいろな場面で使われる単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈に合わせた自然な例文を紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的・専門的 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの反意語は「決められない」「解決していない」といった意味合いを強調します。
例: The problem remains unresolved. (問題はまだ未解決のままだ。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が resolution の詳細解説です。状況に応じて「決意」「解決」「解像度」などさまざまな意味を使い分けられるようにすると、英語の理解と表現が一段と深まります。ぜひ活用してみてください。
〈U〉決心(決定)すること;〈U〉決意,誓い
〈C〉(集会・議会などの)決議,決議案
〈U〉強固な意志,不屈
〈U〉(問題などの)解決,解明,解答《+of+名》
〈U〉(…の)分解,分析《+of+名》
《疑問文・条件節で》何か / 《否定文で》何も,どんなことも / 《肯定文で》なんでも, どんなものでも
《疑問文・条件節で》何か / 《否定文で》何も,どんなことも / 《肯定文で》なんでも, どんなものでも
Explanation
《疑問文・条件節で》何か / 《否定文で》何も,どんなことも / 《肯定文で》なんでも, どんなものでも
anything
以下では、英語の代名詞 anything
を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語/日本語)
「“anything”は、質問をするときに『何かある?』や、否定するときに『何もない』、あるいは可能性として『どんなものでも(OK)』というニュアンスで使う便利な代名詞です。」
品詞
活用形
他の品詞としての活用例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文上のポイント
イディオム・構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、さまざまな場面における例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 anything
の詳細な解説です。
疑問文や否定文で多用するため、さまざまな場面で頻出する重要な不定代名詞です。ぜひ例文を参考に、使い方やニュアンスを身につけてください。
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
Explanation
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
security
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
名詞「security」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: security
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われますが、文脈によって可算名詞として使われる場合もあります。特に「(金融)証券」などの意味では可算形で用いられます)
意味(英語):
意味(日本語):
「security」という単語は、危険から守られている状態や、そのための手段を指す言葉です。安心を得たい場面や、安全対策を強調するときに使われるニュアンスがあります。ビジネス文書やニュース、日常会話など、さまざまなシーンで比較的よく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「security」は、本来ラテン語の「securitas」から来ています。「心配がない状態」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「security」は危険から守られている状態や、不安がない状態を広くカバーしており、特に物理的な防護やシステム的な保護など広い文脈で使われます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「security」の詳しい解説です。安心や安全を表す非常に重要な単語ですので、ぜひ日常の語彙として活用してみてください。
〈U〉安全,無事(safety)
〈U〉安心
〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》
〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》
〈C〉》複数形で》株券,有価証券
こん棒 / (ゴルフなどの)クラブ,打球棒 / (社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館 / (カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組 / ナイトクラブ / …'を'こん棒でなぐる
こん棒 / (ゴルフなどの)クラブ,打球棒 / (社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館 / (カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組 / ナイトクラブ / …'を'こん棒でなぐる
Explanation
こん棒 / (ゴルフなどの)クラブ,打球棒 / (社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館 / (カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組 / ナイトクラブ / …'を'こん棒でなぐる
club
こん棒 / (ゴルフなどの)クラブ,打球棒 / (社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館 / (カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組 / ナイトクラブ / …'を'こん棒でなぐる
1. 基本情報と概要
英語: club
日本語: クラブ(一般的には「サークル」「団体」「会」「こん棒」などの意味)
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の “club” は、「同じ興味を持つ人たちの集まり」や「会員制の組織」、「ナイトクラブのように娯楽を提供する施設」、「こん棒」「トランプのクラブのスート(♣)」など、幅広い意味を持つ言葉です。日本語で「クラブ」といえば、サークルや部活のように同じ趣味を楽しむ集いのイメージが強いかもしれませんが、ナイトクラブ的なお店や、武器としてのこん棒、カードゲームのスートなど、いろいろな場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“club” は短い語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けるのは難しい単語です。元々「こん棒」を指した古いゲルマン語や古ノルド語(klubba)に由来するとされています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “club” の詳細な解説です。用途や文脈による意味の違いに注意しながら使ってみてください。
こん棒
(ゴルフなどの)クラブ,打球棒
(社交・スポーツなどの)クラブ,同好会;クラブ室,クラブ会館
(カードで)クラブのマーク;クラブの札;《複数形で》《単数・複数扱い》クラブの組
ナイトクラブ
…'を'こん棒でなぐる
〈C〉(成人の) 男 / 〈U〉人類, 人 /
〈C〉(成人の) 男 / 〈U〉人類, 人 /
Explanation
〈C〉(成人の) 男 / 〈U〉人類, 人 /
man
以下では、英単語「man」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: man
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): an adult male human being
意味(日本語): 成人の男性、または「人間(人類)」を指す場合もある
「man」は主に「成人男性」を表すときに使われる単語です。「He is a man.(彼は男です)」のように、性別的にもはっきり成人男性を指し示すニュアンスがあります。また文脈によっては「人間」を意味する古い表現として使われることもあります(例:When man first discovered fire...=人類が初めて火を発見したとき...)。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連・派生語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「man」の解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで頻繁に登場する基本的な単語ですので、正確な使用法と発音を身につけておくととても便利です。
〈C〉(成人の)男,男子;(男の)おとな
〈U〉《冠詞をつけないで》(動物と区別して)人類,人,人間(mankind)
〈C〉《性別に関係なく用いて》人;《否定文で》だれも
《複数形で》従業員,雇い人;兵士,下士官
〈C〉夫,亭主(husband);《話》(内縁の夫,愛人など同棲している)男
〈C〉男らしい男,一人前の男
《the~,one's~》うってつけの人,意にかなう人,適任者
〈U〉《男性に親しく呼び掛けて》君,おい
〈C〉(将棋・チェッカーなどの)こま
〈C〉《the~》《米俗》権力者;警官
《俗》《驚き・喜び・軽べつなどを表す間投詞として》おや,まあ,これは
〈C〉曲線 / 曲がり / (野球で投球の) カーブ
〈C〉曲線 / 曲がり / (野球で投球の) カーブ
Explanation
〈C〉曲線 / 曲がり / (野球で投球の) カーブ
curve
1. 基本情報と概要
英単語: curve
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A smoothly bending line or surface that deviates from being straight.
意味 (日本語): まっすぐではなく、連続的にゆるやかに曲がった線や形のことを指します。
「curve」は、たとえば「道路のカーブ」や「グラフの曲線」など、何かが曲がっている形や状態を表すときに使われます。やわらかく、ゆるやかなイメージを持つ単語です。
活用形の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2:日常会話を十分にこなし、ある程度専門的な話題についても理解・意見交換ができるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
代表的なコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ使い方はやや異なり、curve は「連続してなめらかに曲がった形」全般を表しやすいのに対し、bend は具体的な曲がり部分、arc は特定の弧状の形、loop は一周する形などを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「curve」の詳細解説です。ゆるやかな曲線をイメージすると、単語のニュアンスをしっかり捉えられます。ぜひさまざまな場面で使ってみてください。
曲線
曲がり,曲がったもの,湾曲部
(野球で投球の)カーブ
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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