基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
~の近くに;~の 隣に
-
必要条件
-
【名/C】(木・紙の細長い) 小片, 伝票 / (継ぎ木・さし木来の) 切り枝 / 《a slip of …》きゃしゃ《な…》
- 名詞形: vote (複数形: votes)
- 動詞形: vote (三人称単数現在形: votes / 過去形: voted / 過去分詞: voted / 現在分詞: voting)
- 動詞形: “to vote”
例: I will vote in the upcoming election.(今度の選挙で投票します) - vote は、ラテン語の
votum
(誓い、願い)に由来します。もともと「誓願をすること」という意味から派生して、「意思を示すこと」「投票」につながりました。 - cast a vote(票を投じる)
- a unanimous vote(満場一致の投票)
- the popular vote(一般投票 / 国民の投票総数)
- a vote of confidence(信任投票)
- a vote of no confidence(不信任投票)
- winning the vote(投票で勝利すること)
- vote counting(開票作業)
- absentee vote(不在者投票)
- protest vote(抗議票)
- right to vote(選挙権 / 投票権)
- 「vote」はラテン語の “votum” からきており、本来は「誓い」「願い」を意味していました。古フランス語を経て英語に取り入れられ、「意見・意思表示をする」という意味で定着しました。
- 人々の意思を正式に表明するという硬めの響きがあるため、政治・組織などの正式な場面で使われやすい単語です。
- 口語でもよく使われ、「投票する」という簡潔な動作を指すため、カジュアルでもフォーマルでも幅広く使用できます。
- ただし選挙以外にも、クラスやミーティングでの「簡単な挙手や意見集約」を示すときにも使われるなど、幅広い文脈で使われます。
名詞としては多くの場合 可算名詞 です。「a vote」「the votes」のように数えられます。
例: We need at least 10 votes to pass the proposal.(その提案を通すには少なくとも10票が必要です)動詞としては 自動詞・他動詞両方 で使われます。
- 自動詞的用法: He voted in the local election.(彼は地方選挙で投票した)
- 他動詞的用法: I will vote for the new policy.(私は新しい方針に賛成票を投じます)
- 自動詞的用法: He voted in the local election.(彼は地方選挙で投票した)
構文例:
- vote + for/against + 名詞(〜に賛成票/反対票を投じる)
- vote to + 動詞の原形(〜することに投票する)
例: They voted to approve the budget.(予算を承認することに投票した)
- vote + for/against + 名詞(〜に賛成票/反対票を投じる)
- “I’m going to vote in the student council election tomorrow.”
(明日の生徒会選挙で投票するつもりだよ。) - “Did you cast your vote for the talent show yet?”
(タレントショーの投票、もうした?) - “Let’s take a quick vote on where to go for dinner.”
(夕食にどこへ行くか、みんなでさっと投票して決めようよ。) - “We need everyone’s vote on whether to proceed with the new project.”
(新しいプロジェクトを進めるかどうか、全員の投票が必要だ。) - “The committee held a vote of confidence for the current CEO.”
(委員会は現CEOに対する信任投票を行った。) - “All shareholders have a right to vote on the company’s strategic decisions.”
(株主全員が、会社の戦略的決定に関する投票権を持っています。) - “According to the survey, 80% of participants intend to vote in the next election.”
(調査によると、参加者の80%が次の選挙で投票する意向を示しています。) - “The historical data shows a steady increase in voter turnout after the introduction of online voting.”
(オンライン投票の導入後、投票率が着実に上昇していることが歴史的データで示されています。) - “His paper examines the social factors influencing an individual’s decision to vote.”
(彼の論文は、個人の投票行動に影響を与える社会的要因を検討しています。) - ballot (投票用紙、投票)
- 「投票用紙」を指して使うことが多い。名詞で使われ、動詞化して「投票する」を意味することもある。
- 「投票用紙」を指して使うことが多い。名詞で使われ、動詞化して「投票する」を意味することもある。
- poll (投票、世論調査)
- 投票行為だけでなく、世論調査(アンケートなど)の意味も大きい。
- 投票行為だけでなく、世論調査(アンケートなど)の意味も大きい。
- referendum (国民投票)
- “vote”の一種だが、特定の政策について国民全員の投票を指すため、より限定的な意味。
- abstention (棄権)
- 投票を行わないこと、あるいは参加しないこと。投票(vote)の対極にある行為。
- IPA:
- アメリカ英語: /voʊt/ (ヴォウト)
- イギリス英語: /vəʊt/ (ヴェウトに近い音)
- アメリカ英語: /voʊt/ (ヴォウト)
- スペル: “vote” の “o” を “a” や “u” と間違えないように注意。
- 発音: “boat”や “boot” との混同が起きやすいので、母音の発音に気をつける。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、似たスペリングの “veto” (/ˈviː.təʊ/ または /ˈviː.toʊ/, 「拒否権」) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「投票」「選挙」「意思表示」などの文脈で出題されることがあります。特に「vote for/against」「vote on」などの前置詞の使い分けがよく問われます。
- “vote” は誓い・願い(votum)から来ている、と覚えると印象づけやすいです。
- 「“vow” (誓い)と“vote” の響きが似ている」という関連づけで覚えるのもよいでしょう。
- スペリングのコツ: “vo” + “te” の2パーツに分け、「ボートに似ている発音」というイメージで覚えるとミススペルが減るでしょう。
- 実際に選挙に行って「vote」する場面をイメージすると身につきやすいです。
-
たった一つの
-
歌手
-
【名/C】腕 / 腕のような物, いすのひじ掛け,樹の大枝
- 原形: interpret
- 三人称単数形: interprets
- 現在分詞/動名詞: interpreting
- 過去形/過去分詞: interpreted
- 名詞: interpretation(解釈・通訳)
- 形容詞: interpretive / interpretative(解釈の、通訳の)
- 名詞: interpreter(通訳者)
- B2:中上級 → 日常会話はもちろん、専門的な内容にも応用的に使えるレベル。
- inter-:本来は「間に」「相互に」といったニュアンスを持つ接頭語
- pret:ラテン語由来の語幹(はっきりとした独立した意味を持つわけではないが、「~を説明する」というニュアンスを含む)
- interpret a law(法律を解釈する)
- interpret data(データを解釈する)
- interpret a dream(夢を解釈する)
- interpret the results(結果を解釈する)
- interpret a request(要望を解釈する)
- interpret the silence(沈黙をどう解釈するか)
- correctly interpret(正確に解釈する)
- misinterpret the meaning(意味を誤解する)
- interpret a gesture(しぐさを解釈する)
- interpret a foreign language(外国語を通訳する)
- 「物事をどのように解釈するか」について主観が入ることが多い。
- 「通訳する(言語的に翻訳する)」の意味で使うときは、フォーマルな雰囲気がやや強め。
- 日常会話~ビジネス~学術的な場面など幅広く用いられ、場面によっては「誤解」や「誤訳」を防ぐために注意が必要。
- 基本的に他動詞 (transitive verb)
例: “He interpreted her statement.”(彼は彼女の発言を解釈した) - 場合によっては、目的語をとらずに「(一定の文脈で)解釈する」というように自動詞的に使われることもあるが、比較的まれ。
- 「~のために通訳する」は “interpret for 〜” と表現する。
例: “She interpreted for the foreign guests.”(彼女は外国人ゲストのために通訳した) - interpret + 名詞:例 “interpret the report”
- interpret... as + 名詞/形容詞:例 “interpret his actions as rude”
“Could you interpret what he just said? I didn’t catch it.”
- 「彼が今言ったことを通訳してくれる?聞き取れなかったんだ。」
“I tend to interpret his silence as a sign of disapproval.”
- 「私は彼の沈黙を反対のサインと捉えがちなんだ。」
“How do you interpret this painting? It looks so abstract.”
- 「この絵をどう解釈する?すごく抽象的だよね。」
“We need to interpret the survey results carefully to improve our services.”
- 「サービスを改善するために、アンケート結果を慎重に解釈する必要があります。」
“He will interpret for the overseas clients during the conference.”
- 「彼は会議中、海外のクライアントのために通訳を行う予定です。」
“The legal team must interpret the contract clauses precisely.”
- 「法務チームは契約条項を正確に解釈しなければなりません。」
“It is essential to interpret the historical texts in the context of their time.”
- 「歴史文書は、その時代背景を踏まえて解釈することが不可欠です。」
“Researchers often interpret statistical data differently based on their hypotheses.”
- 「研究者は仮説に基づいて、統計データを異なる形で解釈することが多いです。」
“In literary analysis, we often interpret symbolism to find deeper meaning.”
- 「文学評論では、隠喩や象徴を解釈してより深い意味を探ることがよくあります。」
- explain(説明する)
- “explain” は人にわかりやすく伝えるニュアンスが強い。
- “explain” は人にわかりやすく伝えるニュアンスが強い。
- translate(翻訳・通訳する)
- 言語を別の言語に変換することに重きを置く。
- 言語を別の言語に変換することに重きを置く。
- clarify(明確にする)
- あいまいな部分をはっきりさせる際に使う。
- あいまいな部分をはっきりさせる際に使う。
- elucidate(解明する、はっきりさせる)
- フォーマルかつ学術的で、難解な内容を解き明かす印象。
- フォーマルかつ学術的で、難解な内容を解き明かす印象。
- construe(解釈する)
- やや文語的で、法律や文書の解釈によく使われる。
- misinterpret(誤解する)
- 解釈を誤る、という意味。
- IPA表記:
- 【米】/ɪnˈtɝː.prɪt/
- 【英】/ɪnˈtɜː.prət/
- 【米】/ɪnˈtɝː.prɪt/
- アクセント位置: 「-ter-」の部分に強勢があります (in-TER-pret)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米英: /ɪnˈtɝː.prɪt/ (“ɝː” の発音がアメリカ英語特有)
- 英英: /ɪnˈtɜː.prət/ (“ɜː” の長い母音が特長的)
- 米英: /ɪnˈtɝː.prɪt/ (“ɝː” の発音がアメリカ英語特有)
- よくある発音ミス: 語尾の “t” を弱く発音しすぎたり、 “interpret” の中で “pre” を「プリ」ではなく「プラ」と発音してしまうなど。
- スペリング:
- “interpret” の後ろに “e” を入れて “interprete” と書いてしまうミスに注意。
- “interpret” の後ろに “e” を入れて “interprete” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “interrupt”(邪魔をする)と似たつづりだが、意味が全く違う。
- “interrupt”(邪魔をする)と似たつづりだが、意味が全く違う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「契約書やデータ、グラフなどをどう解釈するか」「翻訳・通訳」という文脈で出題されやすい。
- “Inter” = “間” と覚え、「何かと何かの間につなぐ」→「物事(あるいは言語)を人にわかる形でつなぐ役割」というイメージを持つ。
- 「解釈する」「通訳する」の両方の意味があるので、“interpret” = “相互のイメージを結びつけて説明する” というストーリーで覚えると便利。
- スペルは “interpret”。“inter” + “pret” の塊を意識して区切りながら覚えるとミスを減らせる。
-
~後で;~を追って
-
【名/C】舌 / 言葉, 言語 / 言葉遣い, 言い回し
-
午後
- 英語: “keep”
- 日本語: 「保つ」「持ち続ける」「(その状態を)維持する」「~を持っている」「~を取っておく」など
- 動詞 (Verb)
- 原形: keep
- 三人称単数現在形: keeps
- 過去形: kept
- 過去分詞形: kept
- 現在分詞/動名詞形: keeping
- 名詞 (“a keep”): 中世のお城の「主塔」「天守閣」のような意味として使われることがあるが、使用頻度は低い。
- 形容詞や副詞形はありませんが、派生的に「keeper(名詞)=管理人、飼育係、守る人」などがあります。
- A2(初級)〜B1(中級)
日常会話で頻繁に登場する基本動詞ですが、さまざまな意味で使われるため注意が必要です。A2レベル前後でも使いこなし始めますが、B1レベルになるとさらに多様な意味での使い方を学ぶ段階になります。 - 「keep」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語のない単語です。語幹「keep」のみで成り立っています。
- keeper (名詞): 管理人、飼育係、キーパー
- keepsake (名詞): 記念品
- upkeep (名詞): 維持費、維持管理
- keep going
(がんばり続ける、続ける) - keep in mind
(覚えておく、念頭に置く) - keep track of …
(…を追跡する、…を把握し続ける) - keep calm
(落ち着いている、冷静でいる) - keep quiet
(静かにしている、黙っている) - keep an eye on …
(…を見守る、監視する) - keep away (from …)
(…から離れている、近づかないようにする) - keep in touch
(連絡を取り続ける) - keep up the good work
(その調子でがんばり続ける) - keep it simple
(シンプルにしておく) - 古英語の “cēpan” (つかむ、保持する、観察する)に由来すると考えられており、「手元にとどめる」という発想が根底にあります。
- 「ある状態を保ち続ける」あるいは「手放さずに持ち続ける」といった、多義的な意味を持ちます。状況によって「しまっておく」「守る」「残しておく」「マネジメントする」などに訳せます。
- 口語で非常によく使われ、くだけた表現からビジネス・フォーマルな場面まで幅広く対応できます。ややカジュアル寄りの表現が多い印象ですが、公的書類でも “keep records (記録を保持する)” のように使われます。
- keep + 目的語
例: Keep your room clean. (部屋をきれいにしておきなさい) - keep + 目的語 + 補語 (形容詞など)
例: Keep the door closed. (ドアを閉めた状態にしておいてください) - keep on + 動詞-ing
例: Keep on trying. (あきらめずにやり続けなさい) - keep away (from …)
例: Keep away from the edge. (端に近づくな) - keep up with …
例: I can’t keep up with him. (彼についていけない) - 動詞としては基本的に他動詞 (人や物を目的語として「持ち続ける」「保つ」)。
- 一部、状態を続ける意味合いでは自動詞で “keep” が用いられることもありますが、通常は目的語をとる使い方が主流です。
“Can I keep this jacket on while we eat?”
(食事の間、このジャケット着たままでいいかな?)“Keep the noise down, please.”
(音を小さくしてくれる?)“I’ll keep you posted on our travel plans.”
(旅行の計画について随時知らせるね。)“Please keep these documents confidential.”
(これらの書類は内密にしておいてください。)“We need to keep track of our monthly expenses.”
(月ごとの経費をきちんと把握しておくことが必要だ。)“Keep the conversation focused on the main objective.”
(会話を主目的に集中させてください。)“Scientists must keep accurate records of their experiments.”
(科学者は実験の正確な記録を保持する必要がある。)“It is essential to keep the sample uncontaminated.”
(サンプルを汚染せずに保っておくことが不可欠だ。)“Researchers should keep up with the latest findings.”
(研究者は最新の調査結果を常に把握しておくべきだ。)- hold (持つ、保持する)
- 物理的・直接的にしっかりつかむニュアンス。
- 物理的・直接的にしっかりつかむニュアンス。
- retain (保持する)
- 少しフォーマル。知識やイメージを「忘れずにものにしておく」という場面で使うことも。
- 少しフォーマル。知識やイメージを「忘れずにものにしておく」という場面で使うことも。
- preserve (保存する)
- 腐敗や劣化を防ぐなど、長期的な保護のニュアンスが強い。
- 腐敗や劣化を防ぐなど、長期的な保護のニュアンスが強い。
- maintain (維持する)
- 機械などを定期的に整備して良い状態を「保つ」意。ややフォーマル。
- 機械などを定期的に整備して良い状態を「保つ」意。ややフォーマル。
- lose (失う)
- 持っていたものをなくす。
- 持っていたものをなくす。
- discard (捨てる、廃棄する)
- 自分から捨ててしまう。
- 自分から捨ててしまう。
- abandon (放棄する)
- 見捨てる、手放すニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /kiːp/
- アクセント: keep の1音節目(というより1音節しかないので強勢はそこ)
- アメリカ英語とイギリス英語で特筆するほどの発音の違いはありません。両者とも/kíːp/に近い音です。
- よくある間違いは「キップ」や「キーペ」のように余計な音を加えてしまうこと。あくまで/kíːp/と伸ばして発音する点がポイントです。
- スペルミス: “keap”, “kipp” などと間違えないようにしましょう。
- 過去形・過去分詞形を “keept” と書き間違えることがあるので注意 (“kept” です)。
- 同音異義語として完全に同じ発音の単語は特にありませんが、”cheap” (安い) と少し似ています。スペルと発音を混同しないように。
- 資格試験・英検・TOEICなどでは、「状態を保つ」「続ける」などの意味で幅広く出題される傾向があります。特に前置詞を伴った熟語表現 (keep up with, keep away from, keep on doing, etc.) が問われることが多いです。
- 「手に入れたまま放さないイメージ」で覚えるとわかりやすいです。
- “keep” の「ee」は長く伸ばすイメージで発音すると覚えやすいです。
- 少し長めの基本動詞なので、前置詞と組み合わせてイディオム・熟語を積極的に覚えるのが効果的です(”keep on”, “keep off”, “keep away”, etc.)。
- 「門を閉めて外敵から城を守る」イメージ(昔の城の要塞部分が “keep”)を思い浮かべると、「中に保つ」「守り続ける」感覚がしっかり記憶に残ります。
-
【名/U】助力,援助;手当て【C】助けとなるもの【動/他】を援助する,支援する【動/自】助けとなる
-
【副】(高い所から)下へ, 降りて / (価格・品質・温度などが) 下がって / (健康・風の勢いなどが) 衰えて / 【前】...を下がって / …に沿って / 【形】下りの
-
文
- 「sufficiency」(名詞):十分さ、充足
- 「sufficiently」(副詞):十分に
- 接頭語: 「suf-」(「sub-」の変形)
- 語幹: 「fic」 (「facere」=「to make/ to do」に由来)
- 接尾語: 「-ient」 (形容詞化)
- 「sufficiency」: (名) 十分さ、充足
- 「insufficient」: (形) 不十分な
- 「insufficiency」: (名) 不足、欠乏
- sufficient funds(十分な資金)
- sufficient evidence(十分な証拠)
- sufficient time(十分な時間)
- sufficient resources(十分な資源)
- sufficient reason(十分な理由)
- be sufficient for~(~にとって十分である)
- in sufficient detail(十分詳細に)
- a sufficient amount(十分な量)
- sufficient condition(十分条件)
- sufficient to meet the needs(ニーズを満たすのに十分である)
- ラテン語「sufficere」→「sub(下)+facere(作る、なす)」の組み合わせが基になっています。「下から支える」→「十分に補う」といったイメージです。
- 「enough」よりもややフォーマルで硬めの表現です。
- ビジネスや報告書、契約書などで「必要条件を満たしている」という意味合いでよく使われます。
- 会話でも使われますが、カジュアルよりはやや丁寧・フォーマルな印象を与えます。
- 述語的使い方:
X is sufficient (for ~)
- 「~に対してXは十分だ」という表現。
- 名詞を修飾:
sufficient + 名詞
- 「十分な~」「足りる~」という意味を直接名詞にかける形です。
- フォーマル: プレゼンテーション、ビジネスメール、契約書、報告書など
- カジュアル: 日常会話でも可能ですが、「enough」のほうがよりカジュアル
- 形容詞なので、名詞が可算か不可算かにかかわらず修飾が可能です。
- ただし、「sufficient amount」「sufficient number of ~」などで、修飾する名詞の可算・不可算に合わせた表現をします。
We have sufficient snacks for everyone, so help yourself.
(みんなに行き渡る十分なお菓子があるから、自由に取ってね。)I think this jacket is sufficient for the weather today.
(このジャケットが今日の天気には十分だと思う。)Is your phone’s battery sufficient to last the entire day?
(あなたの携帯のバッテリーは一日持つくらい十分?)Do we have sufficient budget for the new project?
(新しいプロジェクトのための予算は十分にありますか?)The current data is not sufficient for a conclusive report.
(今あるデータでは結論的な報告を出すには不十分です。)Please ensure that the supply chain has sufficient resources before we proceed.
(進める前に、サプライチェーンが十分なリソースを確保しているか確認してください。)A sample size of 100 might be sufficient for this study’s statistical analysis.
(この研究の統計解析には、サンプルサイズ100で十分かもしれません。)It is sufficient to note that this theory has multiple interpretations.
(この理論には複数の解釈があると注記しておけば十分です。)Sufficient evidence suggests a correlation between these variables.
(これらの変数間に相関があるという十分な証拠が示されています。)- 「enough」:(十分な)
- カジュアル・日常的に使われる。「sufficient」よりも一般的・口語的。
- カジュアル・日常的に使われる。「sufficient」よりも一般的・口語的。
- 「adequate」:(妥当な、十分な)
- 「sufficient」と似たフォーマル度。必要条件を満たすイメージ。
- 「sufficient」と似たフォーマル度。必要条件を満たすイメージ。
- 「ample」:(余裕があるほど十分な)
- 「十分以上に豊富」というニュアンス。
- 「insufficient」:(不十分な)
- 「inadequate」:(十分でない、力不足の)
- 「deficient」:(欠陥のある、不足している)
- イギリス英語: /səˈfɪʃ.ənt/
- アメリカ英語: /səˈfɪʃ.ənt/
- 「-fi-」の部分にアクセントが来ます(sə-FI-shənt)。
- 「su-」を「サ」ではなく「ス」と発音する傾向があるが、弱音化 (schwa /ə/) を使って、より「サ」に近い母音にするのが自然です。
- スペルミス: 「sufficent」と「i」が抜けてしまう誤りが多いので要注意。
efficient
との混同: 「efficient」は「効率的な」の意味なので、しばしば混同しないように注意。- 比較表現: 「more sufficient」「most sufficient」はあまり一般的でないため、「enough」や「more than enough」「fully sufficient」などを使い分ける。
- TOEICや英検の読解問題では「十分な量・条件を整えているか」を述べる文脈で登場することが多いです。文脈から「enough」同義語として理解されることもしばしばです。
- 「sufficient」は「するフィッシュ・エント」と音で捉えると、「十分に魚(フィッシュ)がある」と連想する覚え方も面白いかもしれません。(ジョーク的ですが、イメージとして残りやすいです)
- スペリングのポイント: 「suf + fic + i + ent」→ 3つに区切っておぼえるとミスが減ります。
- 勉強テクニック: 「adequate」とセットで覚えると、類義表現を比較しやすいです。
-
【名/U/C】休息【動/自】休む,休息する / 安心する / 《...に》載っている,支えられている《on, upon》【動/他】を休息させる
-
ドル
-
賭ける
- 現在形: practice
- 過去形: practiced
- 過去分詞: practiced
- 現在分詞: practicing
- 名詞(AE/BE共通): practice (例: “I have piano practice today.”)
- 動詞(BEのみ): practise (つづりが異なる)
- 語幹: pract- (行動や習慣に関わるラテン語系の語根から)
- 接尾語: -ice もともと名詞化を示す要素ですが、アメリカ英語では動詞・名詞の両方に使われる形になっています。
- practice piano / guitar / violin
(ピアノ/ギター/バイオリンを練習する) - practice yoga
(ヨガを練習する/行う) - practice speaking English
(英語を話す練習をする) - practice makes perfect
(練習によって完璧になる=「習うより慣れろ」のニュアンス) - practice law
(弁護士業を開業する・行う) - practice medicine
(医師として開業する・医療行為を行う) - daily practice
(毎日の練習) - practice time
(練習時間) - put into practice
(実行に移す) - practice a technique
(ある技術を練習する/身につける) - 語源: ラテン語の “practica” (実行、実践) からフランス語などを経て英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 「実践・実行する」という意味で古くから使われ、後に「専門職を行う」の意味にも転用されました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- スキル習得のためにコツコツと繰り返すイメージ
- 日常会話で「練習する」の意図ではカジュアルに使われる
- 専門職の文脈ではフォーマルな場面でも用いられる
- スキル習得のためにコツコツと繰り返すイメージ
- 他動詞として: 「(何か)を練習する」という目的語を取る場合が多い
例) I practice the piano every day. - 自動詞として: 文脈によっては「練習する」という行為そのものを指す場合もある
例) I practice every morning. - 名詞形の使い分け:
- アメリカ英語 → 動詞も名詞も “practice”
- イギリス英語 → 動詞 “practise”、名詞 “practice”
- アメリカ英語 → 動詞も名詞も “practice”
- イディオム的表現: “practice makes perfect” は特に有名です。
- “I practice guitar for an hour every day before dinner.”
(夕食前に毎日1時間ギターを練習しているんだ。) - “Do you want to practice speaking English with me?”
(一緒に英会話練習する?) - “He’s practicing for his dance performance next week.”
(彼は来週のダンス公演に向けて練習中です。) - “We should practice our presentation a few times before the meeting.”
(ミーティング前に何度かプレゼンの練習をしたほうがいいですね。) - “He practiced his negotiating skills to close the deal successfully.”
(彼は取引をうまくまとめるために交渉スキルを練習した。) - “Let’s put these new strategies into practice to see how they work in real situations.”
(これらの新しい戦略を実践に移して、本番でどのように機能するか見てみましょう。) - “She plans to practice law after graduating from law school.”
(彼女は法科大学院修了後に弁護士として開業する予定だ。) - “He has been practicing medicine for over 20 years in this hospital.”
(彼はこの病院で20年以上、医師として働いている。) - “Researchers are attempting to improve teaching practices based on new empirical data.”
(研究者たちは新しい実証データに基づいて教授法の改善を試みている。) - train(トレーニングする)
- 「身体能力や熟練を高める」に重きを置く
- 例: “I train at the gym every morning.”
- 「身体能力や熟練を高める」に重きを置く
- rehearse(リハーサルする)
- 演劇や音楽など、本番の前に通しで練習するイメージ
- 例: “We need to rehearse the band performance for the concert.”
- 演劇や音楽など、本番の前に通しで練習するイメージ
- drill(反復練習する)
- 短いフレーズ・動作を何度も繰り返すイメージ
- 例: “They drilled basic grammar exercises every day.”
- 短いフレーズ・動作を何度も繰り返すイメージ
- “neglect”(怠る)
- “ignore”(無視する)
- アメリカ英語: /ˈpræk.tɪs/
- イギリス英語: /ˈpræk.tɪs/ (動詞は /ˈpræk.tɪs/、名詞は同じ発音でもスペルが “practice” (名詞) / “practise” (動詞) で区別される)
- 第2音節を “-tice” (ティス)ではなく「ティス」や「タイス」と曖昧に発音してしまうことがあります。
- しっかり「プラクティス」のように切るイメージを心がけましょう。
- スペルの混乱: イギリス英語とアメリカ英語で名詞・動詞のスペルが異なるため、イギリス英語の世界では特に要注意です。
- (英) 動詞:practise / 名詞:practice
- (米) 動詞も名詞も:practice
- (英) 動詞:practise / 名詞:practice
- 同音異義語との混同: 特になし( “practise” は同音異綴語だが英米の違い)
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「practice - practised - practicing」の活用を正しく書けるか、または間違ったスペルを選ばないかが問われる場合があります。
- “practice makes perfect” というフレーズが非常に有名で、これを意識すると「練習する」という意味自体も覚えやすくなります。
- スペルがやや長いので「pr・ac・ti・ce」と区切って発音ごとにスペルを意識すると覚えやすいです。
- イギリス英語の動詞 “practise” の “s” は「練習する=する (suru)」と関連づけて覚えると区別しやすい、という語呂合わせもあります。
-
【副】《期間を表す語の後に用いて》(今から)…前に / 《longの後に用いて》以前に
-
【名】計画;企画;予定;番組
-
役人;将校
- 英語: “confident” = feeling or showing certainty about oneself or one’s abilities.
- 日本語: 「自信がある」「確信している」「自信に満ちた」。
例:「自分の能力や判断に自信を持っている、確信を持っている状態を表します。何かに対して積極的で、堂々としたニュアンスを持つ形容詞です。」 - 形容詞 (Adjective)
- 形容詞は原形のみで時制による活用変化はありません。
- 副詞形は “confidently” となります(例: “He spoke confidently.”)。
- 名詞形は “confidence” となります(例: “I have confidence in you.”)。
- 名詞: “confidence” (自信、確信)
例: “She has great confidence in her team.” - 副詞: “confidently” (自信をもって)
例: “He confidently answered all the questions.” - B1(中級)程度
(「自分の考えや気持ちを表すときに使う、自信や確信を示すような表現として、日常的にも比較的よく登場する単語です。」) - 接頭語 “con-” : ラテン語で「共に、一緒に」を意味する。
- 語幹 “fid” : ラテン語の “fides”(信頼、信仰)に由来。
- 接尾語 “-ent” : 形容詞化し、「…の状態にある」というニュアンスを加える。
- be confident in 〜(〜に自信がある)
- feel confident about 〜(〜について自信を感じる)
- remain confident(自信を持ち続ける)
- confident attitude(自信に満ちた態度)
- confident manner(自信のある振る舞い)
- exude confidence(自信をあふれさせる)
- boost one’s confidence(自信を高める)
- confidently state / assert(自信を持って述べる)
- reasonably confident(ある程度確信がある)
- extremely confident(非常に自信がある)
- 「確信している」「自信を持っている」という肯定的なニュアンスがあります。
- 「自信家」でも、時に「自惚れが強い」とも受け取られる場合があります(文脈による)。
- 日常会話でもビジネスでもよく使われ、比較的カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで問題なく使用可能です。
- 形容詞として名詞を修飾する(例: “a confident speaker”)。
- 補語としても使われ、be動詞などとともに用いられることが多い(例: “I am confident.”)。
- “confident that 〜” の形で節をとることができる。
例: “I’m confident that we’ll succeed.” - フォーマルでもカジュアルでも使用可能。
- 単数・複数や可算・不可算は関係なく、形容詞は一定の形をとります。
- “I’m confident that the party will be fun tonight.”
(今夜のパーティーはきっと楽しくなるって自信あるよ。) - “She sounded really confident about passing the exam.”
(彼女は試験に受かることにとても自信を持っているようだったよ。) - “You should be more confident in your cooking skills.”
(あなたは自分の料理の腕にもっと自信を持つべきだよ。) - “I’m confident this new strategy will boost our sales.”
(この新しい戦略が売上を伸ばしてくれると私は確信しています。) - “He presented the proposal in a confident manner.”
(彼はとても自信に満ちた態度でプレゼンを行いました。) - “We are confident that the project will finish on time.”
(私たちはプロジェクトが期日通りに終わると確信しています。) - “Researchers are confident that the new data will improve the study’s accuracy.”
(研究者たちは、この新しいデータが研究の正確性を高めると確信しています。) - “She spoke confidently about her new findings in the conference.”
(彼女は学会で新しい発見について自信をもって発表しました。) - “We are fairly confident that our hypothesis is supported by the results.”
(私たちは仮説がその結果によって支持されているとかなりの確信を持っています。) - certain(確信している)
- “I’m certain this will work.” → 「これがうまくいくと確信しています。」
- “confident” よりも対象が論理的に確実な印象が強い。
- “I’m certain this will work.” → 「これがうまくいくと確信しています。」
- sure(確信している)
- “I’m sure he’ll arrive on time.” → 「彼は時間通りに来ると確信しています。」
- 日常的・口語的に「きっと〜」という気軽なニュアンス。
- “I’m sure he’ll arrive on time.” → 「彼は時間通りに来ると確信しています。」
- self-assured(自信に満ちた)
- “She is very self-assured.” → 「彼女はとても自信にあふれています。」
- 「落ちついていて堂々としている」という少し強めの印象。
- “She is very self-assured.” → 「彼女はとても自信にあふれています。」
- assertive(自己主張が強い)
- “Being assertive can help you in negotiations.” → 「自己主張がはっきりしていると交渉で役立ちます。」
- 「confident」に「はっきりと主張する」の要素が加わった表現。
- “Being assertive can help you in negotiations.” → 「自己主張がはっきりしていると交渉で役立ちます。」
- insecure(不安な・自信のない)
- uncertain(不確かな・確信がない)
- doubtful(疑わしい、懐疑的な)
- timid(臆病な)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.fɪ.dənt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.fɪ.dənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.fɪ.dənt/
- 強勢(アクセント)
- 第1音節 “CON” にアクセントがあります。
- 第1音節 “CON” にアクセントがあります。
- よくある間違い
- “con-fi-DENT” と誤って第2音節や第3音節に強勢を置くと不自然に聞こえます。
- “con-fi-DENT” と誤って第2音節や第3音節に強勢を置くと不自然に聞こえます。
- アメリカ英語は /kɑːn/(“カー”に近い音)、イギリス英語だと /kɒn/(“コン”に近い音)を発音します。
- スペリングミス: “confidant” (親友、相談相手) と混同する場合に注意。
- “confident” は “e” が入る。
- “confidant/confidante” は “a” が入る(信頼できる人、友人)。
- “confident” は “e” が入る。
- 同音異義語との混同: “confidential” (機密の) とは別物。
- “confident” = 自信がある
- “confidential” = 秘密の
- “confident” = 自信がある
- 資格試験等での出題:
- TOEICや英検などで「確信がある」「自信のある」という表現を言い換える際などに使われやすい単語です。
- 同義語や反意語、派生形を問う形で出ることもあります。
- TOEICや英検などで「確信がある」「自信のある」という表現を言い換える際などに使われやすい単語です。
- “con-” = “共に(一緒に)” + “fid” = “信頼(faith)” → 「自分自身や人と共に信頼している」イメージ。
- 「self-confidence(自己信頼)」でも根が同じ「信頼(fid)」という点を覚えておくと、関連語も自然に覚えやすいです。
- “I am confident about this!” と声に出して繰り返し練習すると、発音の強勢位置や響きが身につきやすくなります。
-
【副】(空間的・時間的に)《…の》近くに, 《...に》接近して 《to ...》 / 《しばしば複合語を作って》ほとんど / 【形】近い, 接近した / (関係などが)身近な / きわどい / 【前】…に近く, ...の近くに / (状態などが)…に近く,…しそうで / 【動/他】...に近づく / 【動/自】近づく,接近する
-
筋肉
-
洗う
- A place to stay or live, such as a room, house, hotel, or other types of living quarters.
- The provision of enough space or comfort for someone or something.
- An arrangement or adaptation made to suit a need, especially for convenience or assistance.
- 宿泊施設、部屋、家など、人が滞在・居住できる場所
- 人や物に十分なスペースや快適さを確保すること
- ある目的や必要に合わせて調整・適応すること
- 動詞形: accommodate (~を収容する、~を適応させる)
- 形容詞形: accommodating (親切な、融通の利く)
- accommodation
- 接頭語: なし
- 語幹: “commod”(ラテン語の “commodus” = 都合のよい、適切な)
- 接尾語: “-ation” (名詞形を作る接尾語)
- 接頭語: なし
- accommodate (動詞): 収容する、順応させる、融通する
- accommodating (形容詞): 親切な、融通の利く
- “provide accommodation” → (宿泊施設を提供する)
- “seek accommodation” → (宿泊先を探す)
- “temporary accommodation” → (一時的な宿泊施設)
- “student accommodation” → (学生用宿泊施設、学生寮)
- “luxury accommodation” → (高級宿泊施設)
- “accommodation costs” → (宿泊費)
- “accommodation facilities” → (宿泊設備)
- “make an accommodation for someone” → (誰かに便宜をはかる、配慮をする)
- “reasonable accommodation” → (合理的配慮)
- “find suitable accommodation” → (適切な住まい/宿泊施設を見つける)
- 「宿泊施設」や「住まい」の意味を指すときは、主にフォーマルな文脈で使われます。
- 「配慮」や「調整」を示すときには、やや丁寧なニュアンスです。
- 口語でも、旅行時やホテルの予約などの実用的な場面でよく用いられます。公的書類や案内文など、文章でも使われます。
- 可算/不可算名詞: イギリス英語では不可算扱いとして認識されることが多く、アメリカ英語では文脈によっては可算扱いされ“accommodations”という形も用いられます。
- 一般的な構文例:
- “We are looking for inexpensive accommodation.”
- “Accommodation for the conference attendees is available at a discounted rate.”
- “We are looking for inexpensive accommodation.”
- フォーマルな書き言葉やビジネス文脈でも使われます。
- 日常会話でも使われるが、“place to stay” などもう少し簡単な言い回しも多用されます。
“Do you know any cheap accommodation near the station?”
駅の近くに安い宿泊施設を知ってる?“I found accommodation on a booking site for half price!”
予約サイトで半額の宿泊先を見つけたよ!“They offered me free accommodation for one night.”
一泊分の宿泊施設を無料で提供してくれたんだ。“Please make sure all team members have suitable accommodation for the conference.”
すべてのチームメンバーがカンファレンスのための適切な宿泊施設を確保できるようにしてください。“We need to discuss the accommodation arrangements for our overseas clients.”
海外からのお客様の宿泊手配について話し合う必要があります。“The company provided accommodation for visiting executives.”
会社は出張役員のために宿泊施設を用意しました。“Researchers must ensure that animals have adequate accommodation in the laboratory.”
研究者は、実験室で動物に適切な飼育環境(宿泊設備)を提供しなければならない。“Students often struggle to find affordable accommodation in big cities.”
大都市では、学生が手頃な価格の宿泊施設を見つけるのに苦労することが多い。“The university guarantees on-campus accommodation for first-year students.”
大学は1年生に対してキャンパス内の宿泊施設を保証している。“lodging” (宿泊・泊まる場所)
- 「部屋を借りる」「宿泊施設を借りる」という意味が強い。少し古風な響き。
- 「部屋を借りる」「宿泊施設を借りる」という意味が強い。少し古風な響き。
“housing” (住居)
- 「住む場所」全般を指す言葉で、建物や住居の概念が中心。公共政策などの話題によく使われる。
- 「住む場所」全般を指す言葉で、建物や住居の概念が中心。公共政策などの話題によく使われる。
“residence” (居住地・住宅)
- 「公邸」や「居住地」としてややフォーマルで、特定の建物を指す場合に使われる。
- 「公邸」や「居住地」としてややフォーマルで、特定の建物を指す場合に使われる。
“shelter” (避難所・一時的な住まい)
- 「緊急時に使う場所」という意味合いが強い。保護施設なども指す。
- 「緊急時に使う場所」という意味合いが強い。保護施設なども指す。
- 特定の明確な反意語はありませんが、文脈によって “displacement” (退去、移動) や “homelessness” (ホームレス状態) が対照的な状況を表す場合があります。
- IPA: /əˌkɒməˈdeɪʃ(ə)n/ (イギリス英語), /əˌkɑːməˈdeɪʃ(ə)n/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-da-” の部分に強勢が置かれます: a-ccom-mo*DA*-tion
- イギリス英語では第2音節 /kɒ/(コのような音)に、アメリカ英語では /kɑː/(カーのような音)に違いがあります。
- スペルミスとしては “accomodation” のように “m” や “d” を1つだけにしてしまう間違いがよくあります。
- よくあるスペルの間違い: “accomodation” (mやdを1つだけにしてしまいがち)
- 発音の間違い: “a-kɔ-mə-…” と発音したり、ストレスを間違ったところに置いたりしないよう注意。
- “accommodations” と複数形にするかどうかは英米で差があるため、試験などでは文脈に合わせて使用するとよいでしょう。
- TOEICやIELTSなどでは、ビジネスや旅行のパートでよく見かける単語です。
- 「ac*commod*ation」には、cが2つ、mが2つ、dが1つ入ると覚えておきましょう。
- 語源である “ad + commodus” (適切な) を思い出すと、「誰かに合わせて(ad)都合よく(commodus)する」と覚えやすいです。
- ホテルの看板や旅行サイトで必ず目にする言葉なので、旅行や予約サイトのイメージとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
-
【名/C】(手・こぶし・武器などによる) 強打,打撃 / 《…への》(精神的な) 打撃,不幸《to ...》
-
音が大きい;うるさい;派手な
-
【名/U】(幸福感に満ちた大きな)喜び,うれしさ,歓喜【C】喜びの種【動/自】喜ぶ,幸せである
活用形:
- 単数形: perspective
- 複数形: perspectives
- 単数形: perspective
他の品詞: 派生形としては「perspectival(形容詞形:視点に関する)」などがありますが、日常ではあまり一般的ではありません。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな場面でもしばしば用いられるため、比較的上位レベルの単語といえます。語源的構成:
- 「per-」(徹底的に) + 「specere」(見る) から成り立つラテン語 “perspicere” が由来です。
- 元は「物事を通して見る」「見通す」イメージで、そこから「見方・観点」を表すようになりました。
- 「per-」(徹底的に) + 「specere」(見る) から成り立つラテン語 “perspicere” が由来です。
派生語・類縁語:
- perspectival(形容詞):視点に関する
- prospect(名詞/動詞):見込み・期待/見通す、など(同じ “spec” = 見る という語幹を含む)
- perspectival(形容詞):視点に関する
よく使われるコロケーション(10個):
- gain perspective (視野を得る)
- offer a perspective (見方を提案する)
- a new perspective (新しい視点)
- a different perspective (異なる見方)
- historical perspective (歴史的観点)
- from my perspective (私の見方では)
- lose perspective (視野を失う、全体像が見えなくなる)
- perspective on life (人生観)
- maintain perspective (物事を客観的に見る、冷静さを保つ)
- broaden your perspective (視野を広げる)
- gain perspective (視野を得る)
語源:
ラテン語 “perspectiva” (見ること、物事を通して見ること) に由来し、もともとは「透視図法・遠近法」を表す言葉でした。そこから「視点」「観点」といった意味へと広がりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「perspective」は、自分や他人の意見や感情を客観的に眺めるときによく使います。
- 「視点」を失ってしまう(lose perspective)という表現があるように、冷静に考えるためにも大切な言葉というニュアンスがあります。
- フォーマルな文章から日常会話まで幅広く使われますが、それなりに抽象的な表現なので、より具体的に伝えたい場合は「point of view」などを補足するのも有効です。
- 「perspective」は、自分や他人の意見や感情を客観的に眺めるときによく使います。
名詞(可算名詞)
- 原則として可算名詞ですので、単数・複数形があります。例:
- a fresh perspective (新しい視点)
- different perspectives (異なる見方)
- 原則として可算名詞ですので、単数・複数形があります。例:
一般的な構文:
- “have + perspective + on + (名詞/動名詞)”
- 例: I have a different perspective on this issue.
- “put something into perspective”
- 例: This data puts the problem into perspective.
(問題をより客観的に捉える手助けをする、という意味)
- “have + perspective + on + (名詞/動名詞)”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書や学術論文ではフォーマルに使われ、「additional perspectives」などのように書かれることが多いです。
- カジュアルな会話でも「from my perspective」などは自然に使われます。
- ビジネス文書や学術論文ではフォーマルに使われ、「additional perspectives」などのように書かれることが多いです。
“From my perspective, it’s better to save money than to spend it all right away.”
- 「私の見方では、全部すぐに使ってしまうより貯金する方がいいと思うんだ。」
“Let me share my perspective on the movie we just watched.”
- 「今観た映画について、私の見方を話させて。」
“We had a long talk, and it helped me gain a new perspective on my future.”
- 「じっくり話をしたおかげで、自分の将来に対する新しい視点を得ることができたよ。」
“We need to consider multiple perspectives before finalizing the marketing strategy.”
- 「マーケティング戦略を最終決定する前に、複数の視点を考慮する必要があります。」
“I believe your insight offers a valuable perspective on improving customer satisfaction.”
- 「あなたの見解は顧客満足度を向上させる上で貴重な視点を提供してくれると思います。」
“Let’s put these sales figures into perspective by comparing them with last year’s results.”
- 「これらの売上数値を昨年の結果と比較することで、より客観的な見方をしましょう。」
“From a sociological perspective, urbanization has far-reaching implications for community dynamics.”
- 「社会学的な視点から見ると、都市化は地域社会の動態に広範な影響を与えます。」
“This study provides an interdisciplinary perspective on climate change’s economic impacts.”
- 「この研究は、気候変動が経済に及ぼす影響について学際的な視点を提供しています。」
“Analyzing the data from both historical and contemporary perspectives will yield a deeper understanding.”
- 「歴史的観点と現代的観点、両方からデータを分析することで、より深い理解が得られるでしょう。」
類義語 (synonyms):
- viewpoint(意見、視点)
- ややカジュアルで「意見」というニュアンスが強い。
- standpoint(立場)
- 自分の立場や姿勢を強調する際に使われる。
- angle(角度、見方)
- 口語で使われやすい。 “What’s your angle?” は 「あなたはどう考えているの?」という意味になる。
- outlook(展望、見通し)
- 先行きを含む未来に対する見方。
- viewpoint(意見、視点)
反意語 (antonym) に近いもの:
- narrow-mindedness(視野が狭いこと)
- ignorance(無知)
- いずれも厳密な対義語ではないものの、「perspective = 広い視点」とは対照的な概念として考えられます。
- narrow-mindedness(視野が狭いこと)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /pərˈspɛk.tɪv/
- イギリス英語: /pəˈspɛk.tɪv/
- アメリカ英語: /pərˈspɛk.tɪv/
アクセント:
- “per-SPEC-tive” のように、2音節目「spec」の部分が強く発音されます。
よくある発音ミス:
- “per” の音を強くしすぎたり、「pre-」のように聞こえてしまう場合。
- “tiv”を “tive” と曖昧にせず、[tɪv] と短くはっきり発音すると良いでしょう。
- “per” の音を強くしすぎたり、「pre-」のように聞こえてしまう場合。
スペルミス:
- “perspective” の “r” の位置や “c” と “s” の入れ替えに注意。
- 似た単語 “prospective” (将来の、見込みの)と混同しやすいので気をつけましょう。
- “perspective” の “r” の位置や “c” と “s” の入れ替えに注意。
試験対策:
- TOEICや英検などでも、読解パートやビジネス英語のセクションで「視点・見方」を問う文脈で出題されやすいです。
- 「put into perspective」などの熟語表現も出題される可能性があるため、フレーズごと覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでも、読解パートやビジネス英語のセクションで「視点・見方」を問う文脈で出題されやすいです。
語源を意識する:
“per-” (完全に) + “specere” (見る) = 「物事をしっかり見る」 というイメージを覚えると、単語のスペルや意味を思い出しやすくなります。スペリング覚え方:
- “per” + “spec” + “tive” の3パーツに分けて覚える。
- 「完璧に“見る” → 視点・観点を得る」とストーリー仕立てで覚えると定着しやすいです。
- “per” + “spec” + “tive” の3パーツに分けて覚える。
関連ストーリー:
- 絵画の遠近法 (perspective drawing) を想像すると、「目の前の景色を正確な“視点”で捉える」イメージが湧き、単語の意味とも結びつきます。
-
【動/他】を上げる / (倒れたものを)を起こす/ を高める,を増やす, を向上させる / を育てる / を募る /を提起する【名】昇給(額);上げること
-
話す
-
【副】特に / きわだって,著しく / いつもより
- culture (名詞): 「文化」
- culturally (副詞): 「文化的に」
- B2(中上級): 新聞や時事問題など、ある程度アカデミックな文章の中で使われることも多く、語彙としては中上級レベルと言えます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「cultural」はここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- culture(語幹): 「文化」
- -al(形容詞化の接尾辞): “…に関する、…的な” という意味を付与
- cultural heritage → (文化遺産)
- cultural diversity → (文化的多様性)
- cultural background → (文化的背景)
- cultural difference(s) → (文化の違い)
- cultural exchange → (文化交流)
- cultural identity → (文化的アイデンティティ)
- cultural influence → (文化的影響)
- cultural festival → (文化祭・文化的な祭り)
- cultural norms → (文化的規範)
- cultural awareness → (文化理解、文化的意識)
- 「culture」はラテン語の“cultura”(耕作、培養)に由来します。人間の精神や社会を「耕す」イメージから発展し、社会や芸術・思考といった広範囲にわたる“文化”の概念へと展開しました。
- 「cultural」は、学術的、あるいは公的な文脈で使われることが多い単語です。フォーマルからカジュアル、口語から文章まで、幅広く使用されますが、「culture」という概念自体がある程度抽象的で広がりのある言葉なので、学術的に使われることも多いです。
- 「文化」全般に関わる場合に使うので、特定の文化にまつわる細かい要素について話すときには、より具体的な表現が必要になることもあります。
- 形容詞として、名詞の前に置かれることが一般的です。例: “a cultural event” (文化的なイベント)。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、学術論文やビジネス文書など、やや硬い文章でも頻繁に見られます。
- “cultural + 名詞”: 例) “cultural differences,” “cultural issues”
- “the cultural aspect of 〜”: 例) “the cultural aspect of globalization”
- “cultural and social factors”: 複合的に用いられることも多いです。
We went to a cultural festival last weekend, and it was really fun.
(先週末、文化的なお祭りに行ったけど、とても楽しかったよ。)She always shows respect for cultural differences.
(彼女はいつも文化の違いを尊重しているよ。)I love exploring the cultural aspects of any new city I visit.
(新しい都市を訪れると、その文化的な側面を探検するのが大好きなんだ。)Our company values cultural diversity within the team.
(私たちの会社はチーム内の文化的多様性を重視しています。)Before negotiating the contract, we should consider any cultural nuances.
(契約の交渉前に、文化的なニュアンスを考慮すべきです。)The marketing strategy must be adapted to cultural preferences in each region.
(マーケティング戦略は各地域の文化的趣向に合わせる必要があります。)This paper examines the cultural impacts of globalization on local communities.
(この論文は、グローバル化が地域社会に与える文化的影響を検証します。)Researchers observed cultural shifts resulting from rapid urbanization.
(研究者たちは急速な都市化によって起きた文化的変化を観察しました。)The study highlights the role of cultural identity in shaping social behavior.
(その研究は社会的行動を形作る上での文化的アイデンティティの役割を強調しています。)- traditional(伝統的な)
- より“伝統”や“昔から引き継がれてきたもの”を強調する。
- より“伝統”や“昔から引き継がれてきたもの”を強調する。
- societal(社会的な)
- 主に社会制度や仕組み全般を指す場合に用いる。
- 主に社会制度や仕組み全般を指す場合に用いる。
- ethnic(民族の、民族特有の)
- 「特定の人種や民族集団に関わる」ニュアンスが強い。
- “non-cultural”という形で表されることもありますが、あまり一般的ではありません。文化的な要素がない場合は、simply “not cultural”などと言い表します。状況によっては“uncultured”が「教養のない」という別の意味で使われることがありますが、あまりポジティブな響きではないので注意が必要です。
- アメリカ英語: /ˈkʌl.tʃər.əl/
- イギリス英語: /ˈkʌl.tʃər.əl/
- “culture” と “cultural” を混同して発音し、「カルチャー(culture)」の語尾を伸ばしすぎたり、逆に “cultural” の最後の “-al” を落としてしまうケースがあります。
- 「カルチュラル」→ /ˈkʌl.tʃər.əl/ のように、後ろの「-al」にもしっかりアクセントを移さずに発音します。
- スペルミス: 「cultuaral」や「culturual」と綴ってしまうミスが見られます。“culture” + “al” なので、straightに “cultural” とつなげることを意識するとよいでしょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、発音を“カルチャー”で覚えてしまうと “cultural” のほうの末尾を落としてしまうことがあります。
- 試験対策: TOEICやIELTS、大学入試などでも、グラフや調査結果を説明するときに「文化的要素」に言及するときに使用可能です。エッセイでも“cultural factors” “cultural influences”などで頻出です。
- 「culture(カルチャー)」に「-al」がついて「…に関する」というニュアンスになる、とイメージすると単語の意味やつづりを覚えやすいです。
- 「農業で cultivo(耕す)→ 耕されたものを育む→ 社会や人間が育むもの = 文化 → cultural」というストーリーを連想すると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングは “c-u-l-t-u-r-e + a-l = cultural”。「カルチャー+アル」で「カルチュラル」という音のイメージを持つとよいです。
-
調整,調節;修正,補正;適応;調停;(保険金の)清算
-
【形】最後の;最終的な;決定的な【名/C】決勝戦;最終試験;最終版
-
モニター
- 「こういう場面で使われる」
宗教の種類や宗教観について話すときに用いられます。社会科や世界史など、学問としても頻出する単語です。また、個人の信仰心を述べる際にも使われます。 - 単数形:religion
- 複数形:religions
- 形容詞:religious(例:religious beliefs「宗教的信条」)
- 副詞:religiously(例:He attends church religiously.「彼は欠かさず教会に通っている。」)
- 派生名詞:religiosity(「信心深さ」「宗教性」)
- B2(中上級)
「宗教」という概念は日常会話で頻繁に出るとは限りませんが、ニュースや文化の話題など、ある程度幅広い単語力が求められる場面で使われるため、中上級レベルと考えられます。 - re-:明確な接頭語としての“re”ではありませんが、「再び」を表すラテン語の名残とも言われます。
- lig:ラテン語で“bind(結ぶ)”を意味する “ligare” に由来すると言われます。
- -ion:名詞化の接尾語。
- religious(宗教的な)
- religiosity(信心深さ)
- irreligious(宗教を否定する、宗教に関心のない)
- freedom of religion(宗教の自由)
- organized religion(制度化された宗教)
- major world religions(世界の主要な宗教)
- practice a religion(宗教を実践する)
- change one’s religion(宗教を改宗する)
- separation of church and state(政教分離)
- respect for all religions(あらゆる宗教への尊重)
- religious tolerance(宗教的寛容)
- conflict over religion(宗教をめぐる対立)
- religion and culture(宗教と文化)
- ラテン語の“religio (religionem)”から来ており、もともとは “re” + “ligare” (結びつける)の組み合わせ、または「慎みや畏敬」を意味する語としても捉えられています。
- 敬意と敏感さ: 「religion」は個人の感情や信条に深く関わるため、議論や意見交換の際は丁寧な言葉遣いを意識する必要があります。
- 口語 / 文章: 口語でも文章でも広く使われますが、特に議論などで誤解を生まないように慎重に扱われる単語です。
- カジュアル / フォーマル: 信仰や制度について話す場合はフォーマルな場面でも使われますが、プライベートな本音トークでも登場する柔軟性のある単語です。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 不可算名詞として「Religion is a complex topic.(宗教は複雑なテーマだ)」
- 可算名詞として「There are many religions in the world.(世界には多くの宗教がある)」
- 不可算名詞として「Religion is a complex topic.(宗教は複雑なテーマだ)」
一般的な構文例
Subject + verb + religion
例:They study religion at university.
Adjective + religion
例:She follows a peaceful religion.
イディオム / 慣用表現
get religion
(主に米口語): 急に宗教的になる / 改心するreligion doesn’t matter
(「宗教は問題にならない」=差別・区別しない旨)
I respect your religion, but I follow a different path.
「あなたの宗教は尊重しているけど、私は別の道を歩んでいるよ。」Do you talk about religion with your family?
「家族と宗教の話をすることはある?」He doesn’t practice any religion, but he’s very spiritual.
「彼は特定の宗教を持っていないけど、とても精神的な価値観を大事にしているよ。」Our company policy ensures that employees of any religion are treated equally.
「当社の方針では、どの宗教の社員も平等に扱うよう徹底しています。」It’s important to consider religion when marketing in certain regions.
「特定地域でマーケティングを行う際には、宗教を考慮することが重要です。」They established a prayer room to accommodate people of various religions.
「様々な宗教を持つ人々のために、祈祷室を設けました。」Scholars examine how religion influences societal norms.
「学者たちは宗教が社会規範にどのような影響を与えるかを研究しています。」Anthropological studies often focus on the role of religion in cultural identity.
「文化人類学の研究では、宗教が文化的アイデンティティに果たす役割に注目することが多いです。」Comparative religion courses look at similarities among different faiths.
「比較宗教学の授業では、異なる信仰間の共通点を調べます。」faith(信仰)
- 「個人の信念や信仰心」を強調する単語。必ずしも組織立った宗教体系に限らない。
- 例:
He lost faith in the institution.
- 「個人の信念や信仰心」を強調する単語。必ずしも組織立った宗教体系に限らない。
belief system(信念体系)
- 「特定の価値観や思想」をまとめて表すときに使う。
- 例:
Their belief system is based on ancient teachings.
- 「特定の価値観や思想」をまとめて表すときに使う。
creed(信条)
- 特定の教義や宗派ごとの「綱領や主義」を意味することが多い。
- 例:
He lives by a strict personal creed.
- 特定の教義や宗派ごとの「綱領や主義」を意味することが多い。
spirituality(霊性・精神性)
- 宗教に属さない一般的な精神性・霊性を指す傾向。
- 例:
She focuses more on spirituality than organized religion.
- 宗教に属さない一般的な精神性・霊性を指す傾向。
- atheism(無神論)
- 神や超自然的存在を否定する思想。
- 神や超自然的存在を否定する思想。
- secularism(世俗主義)
- 宗教的要素を政治や公共の場から排除しようとする考え方。
- 宗教的要素を政治や公共の場から排除しようとする考え方。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈlɪdʒ.ən/
- アクセントは第二音節の「li」に置かれます。
- アクセントは第二音節の「li」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きく変わりませんが、アメリカ英語では「r」をやや強めに発音する傾向があります。
- 大きく変わりませんが、アメリカ英語では「r」をやや強めに発音する傾向があります。
- よくある誤り
religion
の綴りを “religon” や “religeon” と間違えるケースが多い。- アクセントを第一音節に置いて réligion と発音してしまうと違和感があります。
- スペルミス: 「religion」を “rel*g*ion” のように途中を落としてしまう。
- 類似スペルの混同: “region(地域)” とスペルが似ているため、混同しやすい。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 文化・社会問題に関連した長文読解において、宗教上の多様性や宗教的行事を扱うテキストが出題される場合があります。
- 語彙問題で類似語や反意語と合わせて問われることもあります。
- 文化・社会問題に関連した長文読解において、宗教上の多様性や宗教的行事を扱うテキストが出題される場合があります。
- イメージ: 「re + lig (結び合わせる) + ion(名詞化)」で、「神や超自然的存在と人をもう一度結びつけるもの、または深く結びつきがあるもの」と覚えると印象に残りやすいです。
- スペリングの確認: “religion” は “re-lig-ion” の3つのパーツを意識して書くとミスを防ぎやすいです。
- 勉強テクニック:
- 類似語や反意語を一緒に覚えると理解が深まり、試験でも対応しやすくなります。
- 世界のいろいろな宗教にまつわるトピックを英語で読んでみると、単語の使い方に慣れやすくなります。
- 類似語や反意語を一緒に覚えると理解が深まり、試験でも対応しやすくなります。
〈C〉票 / 投票 / 《...に関する》(投票・挙手などによる)決定《on, about ...》 / 投票権
〈C〉票 / 投票 / 《...に関する》(投票・挙手などによる)決定《on, about ...》 / 投票権
Explanation
〈C〉票 / 投票 / 《...に関する》(投票・挙手などによる)決定《on, about ...》 / 投票権
vote
1. 基本情報と概要
単語: vote
品詞: 名詞(動詞としても使われます)
英語での意味: a formal expression of opinion or choice made by an individual or group (for example, in an election).
日本語での意味: 投票(選挙や意思決定の場で、自分の意見や選択を正式に示すことを指す)
「投票」という意味で、選挙や何らかの意思決定をする際に用いられます。「意見を表明する」というニュアンスがあり、人々が議題や候補者に対して賛成・反対・支持・不支持などの票を投じるときに使います。とても基本的な単語なので、中級レベル(CEFR: B1)程度の英語学習者でもよく出会う単語です。
活用形
他の品詞形
名詞から派生した形容詞などはありませんが、形容詞として使われる場合は “voting” (例: voting system) のように動名詞的・形容詞的用法で使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
どれも選挙や意思決定の文脈でよく登場します。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
単音節の単語なので、アクセントの位置を特に気にする必要はありませんが、アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が異なります。
よくある間違いは “boat” (/boʊt/) や “boot” (/buːt/) と混同することです。母音の長さや音に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“vote” の詳しい解説です。投票に行く機会があるときに、ぜひ「vote」という単語を意識して使ってみてくださいね。
〈C〉票
〈C〉投票;(投票・挙手・起立などの)意志表示
〈C〉(…に関する)(投票・挙手・起立などによる)決定,票決《+on(about)+名》
《the vote》《時に複数形で》投票権,選挙権
《the vote,時に a vote》《集合的に》投票数,得票[数]
...を解釈する / を通訳する / 通訳する
...を解釈する / を通訳する / 通訳する
Explanation
...を解釈する / を通訳する / 通訳する
interpret
1. 基本情報と概要
単語: interpret
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語の意味 (簡潔):
“interpret” means to explain or understand the meaning of something, or to translate spoken words from one language into another.
日本語の意味 (簡潔):
「interpret」は、何かの意味を解釈したり、説明したり、特に言語を通訳したりする、という意味の動詞です。「ある物事や発言をどう受け止めるか、意味を説明する」というニュアンスがあり、フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われます。
他の品詞での形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
現代英語では「interpret」を「translate(翻訳・通訳する)」「explain(解説する)」という意味で捉えることが多いです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “interpretari” に由来し、「説明する」「判断する」という意味を含んでいました。歴史的にも「言語やテキストの意味を読み取る」という文脈で使われており、宗教的テキストや法律文書など厳密な解釈が必要な場合にも頻用されてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interpret” の詳細な解説です。ぜひ実際の会話や文章の中で、様々な文脈に合わせて使ってみてください。
…‘を'自分の解釈に基づいて演じる(演奏する)
通訳をする
〈物事〉‘を'解釈する,受け取る;…‘の'意味を明らかにする,‘を'説明する
〈外国語で表現されたもの〉‘を'通訳する,翻訳する(translate)
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
Explanation
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
keep
〈他〉〈物〉をずっと持っている / 〈物〉を保存しておく / 〈ある状態〉を保ち続ける / 〈約束・規則・慣習など〉を守る / の管理をする / 《…から》…を守る《from ...》 / 〈自〉保つ / (ある場所に)ずっといる
以下では、英単語「keep」を、学習者にとってわかりやすいように9つのステップに分けて詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
まず、日本語で「保つ」「持ち続ける」といった意味が中心の動詞です。何かをある状態のまま維持したり、保存したり、管理したりするときによく使います。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、とても基本的で万能な単語です。
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算 / 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術の3シーンそれぞれで3つずつ提示します。ネイティブが自然に使う表現を意識しました。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「keep」の詳細解説です。多義的で使い勝手の良い単語ですので、前置詞と合わせた表現も含めてしっかり覚えると、表現力がぐんと広がります。
〈物〉‘を'保存しておく,しまっておく,取っておく
〈ある状態〉‘を'保ち続ける,保つ
〈日記・帳簿など〉‘を'つけている
…‘の'管理する,世話をする
(…から)…‘を'守る,保護する《+名+from+名》
《keep+形(過分)〈補〉》ある状態・動作などを)保つ,(…し)続ける,(…の)ままでいる
〈食物などが〉保存がきく,もつ
〈物〉‘を'ずっと持っている,保持する
(ある状態・関係・場所に)〈人・物〉‘を'保つ,しておく,とどめておく
〈約束・規則・慣習など〉‘を'守る,‘に'従う,〈約束した時間・定められた祭りなどの日〉‘を'守る
《副詞[句]を伴って》(ある場所に)ずっといる
十分な
十分な
Explanation
十分な
sufficient
1. 基本情報と概要
単語: sufficient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): enough or adequate
意味(日本語): 十分な、足りる
「必要な量・程度を満たす」というニュアンスで使われる単語です。「十分にあるからこれ以上は必要ない」というポジティブなイメージがあります。
活用形
形容詞のため、動詞のように人称や時制による活用変化はありません。比較級・最上級としては、通常は「more sufficient」「most sufficient」と言えなくはありませんが、実際の使用例は少なく、多くの場合は「enough」「adequate」など他の形容詞を用いて比較表現をします。
ほかの品詞
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「sufficient」は日常的に使われますが、「enough」よりも少しフォーマルな印象があり、ビジネスや学術的な文章でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sufficient」は、ラテン語「sufficere (下から支える、十分にする)」から来ています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)/関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sufficient」の詳細解説です。必要十分な状態を表す際に、ややフォーマルに「enough」の代わりに使う言葉として覚えておくと便利です。
十分な, 足りる
十分(の量)
『…を練習する』 / (習慣的に)『…を実行する』,を実践する / 〈弁護士・医師〉を開業する / 《…を》練習する,けいこをする《at, on, with ...》 / 《弁護士・医者として》開業する,開業している《as ...》
『…を練習する』 / (習慣的に)『…を実行する』,を実践する / 〈弁護士・医師〉を開業する / 《…を》練習する,けいこをする《at, on, with ...》 / 《弁護士・医者として》開業する,開業している《as ...》
Explanation
『…を練習する』 / (習慣的に)『…を実行する』,を実践する / 〈弁護士・医師〉を開業する / 《…を》練習する,けいこをする《at, on, with ...》 / 《弁護士・医者として》開業する,開業している《as ...》
practice
『…を練習する』 / (習慣的に)『…を実行する』,を実践する / 〈弁護士・医師〉を開業する / 《…を》練習する,けいこをする《at, on, with ...》 / 《弁護士・医者として》開業する,開業している《as ...》
1. 基本情報と概要
単語: practice
品詞: 動詞 (ただしアメリカ英語では名詞も同じスペル “practice” を使います。イギリス英語で動詞は “practise”、名詞は “practice” と区別される場合があります)
意味(英語):
• to do something repeatedly or regularly in order to become skilled or improve performance
• to carry out or work in a specific profession (e.g., to practice law or medicine)
意味(日本語):
• 「練習する」「訓練する」(何かを上達するために繰り返し行う)
• 「(医師・弁護士などの専門職を) 開業する」「行う」
「practice」は主に「練習する」というシーンで使われる動詞です。例えばピアノをうまく弾けるようになるために繰り返し練習する、といったときに使います。また「医師として開業する」「弁護士として業務を行う」という職業上の意味でも用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1(中級)レベルの学習者が、多岐にわたる動作や日常での訓練を表現するときに頻繁に使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「練習しない」「やらない」という意味で反意語に近い使われ方をする場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント): 第1音節 “prác-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “practice” の詳細な解説です。日常からビジネス、さらに専門職まで幅広く活用できる語なので、ぜひ「practice makes perfect」の精神で覚えてみてください!
…‘を'練習する,けいこする
(習慣的に)…‘を'実行する,実践する
〈弁護士・医師〉‘を'開業する
(弁護士・医者として)開業する,開業している《+as+名》
(…を)練習する,けいこをする《+at(on, with)+名(do*ing*)》
《...に》自信のある, 《...を》確信している《of ...》
《...に》自信のある, 《...を》確信している《of ...》
Explanation
《...に》自信のある, 《...を》確信している《of ...》
confident
以下では、形容詞「confident」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“confident” は「共に(con)信頼(fid)している状態(-ent)」、つまり「自信がある」「確信している状態」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「confident」はラテン語 “confidere” (信頼する)から派生した “confidentem” に由来します。
“con-” (共に) + “fidere” (信頼する) → “confidere”。最終的にはフランス語経由で英語に入ったとされています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「confident」の詳細な解説になります。自分の気持ちや考えをはっきり表すときに非常によく使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(態度などが)自信のある,確信ある
〈U〉宿泊 / 《複数形で》(旅館などの) 宿泊設備 / 《...への》適応, 順応《to ...》 / 〈C〉便宜, 助け / 調停, 和解
〈U〉宿泊 / 《複数形で》(旅館などの) 宿泊設備 / 《...への》適応, 順応《to ...》 / 〈C〉便宜, 助け / 調停, 和解
Explanation
〈U〉宿泊 / 《複数形で》(旅館などの) 宿泊設備 / 《...への》適応, 順応《to ...》 / 〈C〉便宜, 助け / 調停, 和解
accommodation
1. 基本情報と概要
単語: accommodation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「accommodation」は、「宿泊施設」「調整・配慮」「便宜」などの意味を持つ名詞です。旅行先やホテルを予約するときや、誰かの状況に合わせて何かを調整するときなどに使われ、中立的でフォーマルな響きがあります。
活用形
名詞のため、「accommodation」のまま単数・複数形として使われる場合が多いです。ただし、イギリス英語では複数扱いをあまりしませんが、地域や文脈によっては複数形の “accommodations” が見られることもあります(特に北米)。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
旅行やビジネスの文脈でよく使われる、ややフォーマル寄りの単語であり、A1・A2レベルの初学者が頻繁に使う表現ではありません。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “accommodatio” に由来し、“ad” (~へ) + “commodare” (適切にする、喜ばせる) が組み合わさった言葉です。元々は「適応」や「調整」といった意味合いがあり、そこから転じて「居場所を適切に提供する」という意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・その他のシーンでの例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「accommodation」の詳細解説です。宿泊関連や相手への配慮を表す際に、とても重宝する単語ですよ。ぜひ活用してみてください。
〈U〉宿泊;《複数形で》(旅館などの)宿泊設備
〈C〉便宜,助け
〈U〉(…への)適応,順応《+to+名》
〈C〉調停,和解
〈U〉〈C〉(広い視野からの)観点, 視点 / 〈U〉(距離の遠近による)物の見え方, 遠近感 / 遠近法, 透視図法 / 【形】遠近法の
〈U〉〈C〉(広い視野からの)観点, 視点 / 〈U〉(距離の遠近による)物の見え方, 遠近感 / 遠近法, 透視図法 / 【形】遠近法の
Explanation
〈U〉〈C〉(広い視野からの)観点, 視点 / 〈U〉(距離の遠近による)物の見え方, 遠近感 / 遠近法, 透視図法 / 【形】遠近法の
perspective
1. 基本情報と概要
単語: perspective
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A particular way of viewing or thinking about something; a viewpoint, an angle.
意味(日本語): ある物事に対する「視点」や「観点」を表します。たとえば、「ある事柄をどんな角度から見ているか」を示す言葉です。物事を考えるときの“ものの見方”を指す、とイメージするとわかりやすいです。議論や意見交換など、主観的な捉え方を話すときにもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 perspective
の詳細な解説です。視点を広げたり、物事をいろいろな要素から冷静に見たりする際に、ぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉(広い視野からの)観点,立場, 見地, 視点
〈U〉(距離の遠近による)物の見え方,距離感, 遠近感
〈U〉遠近[画]法,透視図法
〈C〉遠近画,透視図
〈C〉遠景,眺め
〈C〉(将来の)見通し, 予想
遠近法の(による)
〈U〉(物事の)相互関係,釣り合い
文化的な;教養の,文化の / 栽培上の;培養の
文化的な;教養の,文化の / 栽培上の;培養の
Explanation
文化的な;教養の,文化の / 栽培上の;培養の
cultural
以下では、形容詞「cultural」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: cultural
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味
• Relating to the ideas, customs, and social behavior of a society.
日本語での意味
• 「文化の」「文化的な」という意味です。
「ある特定の社会や集団における慣習や思想、それらが生み出す行動や価値観に関わる表現」として使われます。たとえば、文化的背景や文化的行事など、その社会特有の要素について述べるときによく使われます。
活用形
形容詞なので基本的に比較級・最上級は直接的にはありませんが、文脈によっては“more cultural / most cultural”と表す場合があります。一般的ではありませんが、文法上は上記の形が比較級・最上級となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「cultural」は、名詞の「culture」に形容詞化の接尾辞「-al」が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA (International Phonetic Alphabet)
実際は大きな差がない単語です。アクセントは “cúl” の部分に置かれるのがポイントです。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「cultural」の詳細解説です。社会や習慣、慣習にまつわる内容を表す際に、非常に幅広く使える便利な語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
文化的な;教養の,文化の
栽培上の;培養の
〈U〉宗教;信仰;信仰生活 / 〈C〉宗旨,宗派,…教 / 〈C〉信条,主義
〈U〉宗教;信仰;信仰生活 / 〈C〉宗旨,宗派,…教 / 〈C〉信条,主義
Explanation
〈U〉宗教;信仰;信仰生活 / 〈C〉宗旨,宗派,…教 / 〈C〉信条,主義
religion
1. 基本情報と概要
英単語: religion
品詞: 名詞 (可算・不可算両用)
意味(英語):
A system of beliefs, practices, and worship related to a deity or higher power, or the spiritual principles shared by a group of people.
意味(日本語):
神や超自然的存在などを信じたり、それに基づいて礼拝や行事などを行う体系、あるいはそれを共有する集団の信仰心や社会制度を指す言葉です。日常的には「宗教」という意味で使われます。人の生き方や社会の価値観に深く関わり、「敬ったり崇めたりする対象」とその周辺の考え方をまとめて指すイメージになります。
活用形・変化形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語の“religio”に由来し、「神や崇拝対象と結びつけるもの」というニュアンスがあります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が religion の詳細な解説です。学習や使用の際に、特にスペリングと発音、そして宗教というデリケートなトピックに対する respectful(敬意ある)態度に留意してください。
〈U〉宗教;信仰;信仰生活
〈C〉宗旨,宗派,…教
〈C〉信条,主義
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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