基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
完全にする;完成させる
-
体;人
-
空っぽの
- The part of a scene (picture, photograph, or view) that is farthest from the viewer.
- A person’s education, experience, and social circumstances.
- (絵や写真などの) 背景、遠景
- (人の) 経歴、背景事情
- 名詞ですので、複数形は backgrounds となります。
- 動詞形や形容詞形は通常ありませんが、複合語として “background check” (身元調査) などのフレーズで形容詞的に機能することはあります。
- 「back」(後ろ) + 「ground」(地面、場) が結びついた合成語です。
- 文字通り「後ろの場所」というニュアンスから発展して、風景の後方部分や事情・経歴という意味になりました。
- 「back」: 後ろ、背中
- 「ground」: 地面、基礎
- “foreground” (前景)
- “context” (文脈)
- “background information” – 背景情報
- “background music” – BGM、背景音楽
- “background knowledge” – 背景知識
- “cultural background” – 文化的背景
- “educational background” – 学歴
- “social background” – 社会的背景
- “to fade into the background” – 目立たなくなる、背景に溶け込む
- “family background” – 家庭環境、家族の出自
- “in the background” – 背景として、後ろでは
- “background check” – 身元調査
- 「back」は古英語で “bæc” などの形を持ち、「後ろ」「背面」を表す語から来ています。
- 「ground」はゲルマン語系の「地面」「土地」に由来します。
- これら2語が結びつき、「背景」を指すようになりました。
- 人の経歴を表すときはややフォーマルな響きもありますが、カジュアルな会話の中でもよく使います。
- 物理的な背景だけを指すのではなく、「事の成り立ち」や「背景事情」を指す場合にも幅広く使われます。
- “background” は抽象的にも具体的にも使える便利な語で、日常会話からビジネス、学術的場面まで対応します。
- 名詞として可算・不可算の両用がある場合がある。例えば「彼の経歴(背景)」と言うときは可算扱い(複数形 backgrounds も可)ですが、「背景音楽」など全般的に指すときは不可算扱いもされることがあります。
- “in the background” (背景にある) などの前置詞句としてもよく使います。
- イディオム: “take a back seat / fade into the background” (目立たないようにする、控えめになる) などで用いられます。
- “Could you turn down the background music? It’s a bit loud.”
(背景音楽を少し下げてくれない? ちょっとうるさいの。) - “My parents come from very different cultural backgrounds.”
(私の両親はとても異なる文化的背景を持っています。) - “I need to know some background information before watching that movie.”
(あの映画を見る前に、少し背景情報を知りたいの。) - “We need to conduct a background check on all new employees.”
(新入社員全員に対して身元調査を行う必要があります。) - “Let me give you some background on the project before we proceed.”
(進める前に、プロジェクトの背景事情を説明させてください。) - “Our CEO has a strong financial background, which helps in decision-making.”
(弊社のCEOは金融関係の経歴が豊富で、そのことが意思決定に役立っています。) - “The researcher provided an extensive background of the study in the introduction.”
(研究者は序論で研究の広範な背景を提示しました。) - “A thorough understanding of the theoretical background is essential for this experiment.”
(この実験には理論的背景を十分理解することが不可欠です。) - “Her academic background in sociology influenced the direction of her research.”
(彼女の社会学の学術的背景が、研究の方向性に影響を与えました。) - “setting” – (物語・会話などの) 設定、場面
- 一般的にはストーリーの舞台などを指すニュアンスで、物理的背景から場面設定までを指す。
- 一般的にはストーリーの舞台などを指すニュアンスで、物理的背景から場面設定までを指す。
- “context” – 文脈、状況
- より抽象的に、発言や出来事が起こる前後関係・状況を示す。
- より抽象的に、発言や出来事が起こる前後関係・状況を示す。
- “backdrop” – (舞台) 背景幕、背後の情景
- 特に演劇や写真の背後の幕や風景を指す。ややフォーマルまたは専門的。
- “foreground” – (視点からいちばん近い場所の) 前景、目立つ部分
- IPA: /ˈbækɡraʊnd/
- アメリカ英語: [bák-gràund] のように「バック・グラウンド」と発音されることが多い
- イギリス英語: 大きな違いはなく、同様に /ˈbækɡraʊnd/ です。
- 強勢: “back” のほうにストレス (ˈbæk) を置きます。
- よくある間違い: 「バッグラーウンド」のように /ə/ を入れたり、各音節のつながりをはっきりと意識しないと混乱しやすいので注意。
- スペリング: 「backgroung」などと誤って “n” の位置を間違えることがある。
- 同音異義語は明確にはありませんが、「backyard」と混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 経歴を問う設問などで “educational background” や “professional background” が選択肢に出ることが多い。
- ビジネス文書やリスニング問題で “background check” や “background information” が使われる場合がある。
- 経歴を問う設問などで “educational background” や “professional background” が選択肢に出ることが多い。
- 「back(後ろ) + ground(地面)」で「後ろの地面」→ 「背景」と覚えるとイメージしやすいです。
- 物理的な背景だけでなく、「経験や経歴のバックボーン」としても使えると覚えると応用範囲が広がります。
- 「フォアグラウンド (foreground) とペアの概念」として意識すると、前景と背景をセットで覚えられます。
-
家庭;自宅
-
【副】特に / きわだって,著しく / いつもより
-
所有権
- 英語: “shelf”
- 日本語: 「棚(たな)」
- 名詞 (noun)
- 単数形: shelf
- 複数形: shelves
- 「f」が「ves」に変わるのでスペリングに注意しましょう。
- 動詞形: shelve (他動詞)
- 「(本など)を棚に乗せる」「(案件など)を保留する・お蔵入りにする」
- A2(初級)
日常生活で見聞きする場面が多く、家やオフィスなど身近な環境で使われます。扱いやすい単語ですが、綴りの変化(複数形の shelves)に注意が必要です。 - 接頭語・接尾語:一般的に目立った接頭語や接尾語はありません。
- 語幹:
shelf
- shelve (動詞): 「棚に入れる、案件を棚上げにする」
- shelving (名詞/形容詞): 「棚設置」「棚上げすること」「棚の」など
- put something on the shelf → (何かを棚に置く)
- take something off the shelf → (棚から何かを取る)
- top shelf → (上段の棚)
- bottom shelf → (下段の棚)
- middle shelf → (中段の棚)
- a shelf of books → (本の並んだ棚)
- fully-stocked shelf → (物がぎっしり詰まった棚)
- dust the shelf → (棚のほこりを払う)
- built-in shelf → (作り付けの棚)
- shelf space → (棚のスペース)
- 古英語の
scylfe
(棚・岩棚などを指す言葉)に由来するとされています。古い形は地表から突き出た「岩棚」を指すこともありました。 - 家具の一部としての「棚」、書店やスーパーマーケット店内の「陳列棚」など、多くの場面で使われます。
- 日常・カジュアルなシーンで頻繁に使われる単語で、文章でも口語でも常に使いやすい単語です。
shelf
は可算名詞です。1枚の棚はa shelf
、複数の棚はshelves
と表します。- to put (something) on the shelf / to place (something) on the shelf
- 「(何か)を棚に置く」
- 「(何か)を棚に置く」
- off the shelf (イディオム)
- 「棚から取ってすぐ使える」という意味があり、ビジネスシーンでは「既製品」のことを
off-the-shelf product
より表すことがあります。
- 「棚から取ってすぐ使える」という意味があり、ビジネスシーンでは「既製品」のことを
- on the shelf (イディオム)
- 直訳では「棚の上にある」です。比喩的に「未使用のまま保管されている」「(アイデアが)棚上げされている」という意味もあります。
- “Could you put this plate on the shelf above the sink?”
(このお皿をシンクの上の棚に置いてもらえる?) - “I found my old photos on the top shelf of the closet.”
(クローゼットのいちばん上の棚で古い写真を見つけたよ。) - “Don’t forget to dust the shelves in the living room.”
(リビングの棚のほこりを払うのを忘れないでね。) - “We need more shelf space for the new product display.”
(新商品の陳列用に、もっと棚のスペースが必要です。) - “Let’s not shelve this project; let’s talk about it again next week.”
(このプロジェクトを棚上げせずに、来週また検討しましょう。) - “The reference materials are on the shelves in the back room.”
(参考資料は奥の部屋の棚に置いてあります。) - “The library has extensive shelves dedicated to historical archives.”
(その図書館には歴史資料を集めた大規模な棚がある。) - “All journals are neatly arranged on the main shelves by subject.”
(すべての学術雑誌はメインの棚に科目別にきちんと整理されています。) - “The new findings will be shelved with the existing research documents.”
(新しい調査結果は既存の研究資料と一緒に棚に保管される予定です。) - rack (ラック)
- 棚のように物を並べるための立て掛け式装置。場合によっては形状に違いがあります。
- 棚のように物を並べるための立て掛け式装置。場合によっては形状に違いがあります。
- ledge (棚状の出っ張り)
- 窓辺や壁面などの縁や出っ張りを指すことが多く、やや限定的。
- 窓辺や壁面などの縁や出っ張りを指すことが多く、やや限定的。
- board (板)
- 単なる板を指すが、棚を作る材料や代わりとしても使われる。
- 単なる板を指すが、棚を作る材料や代わりとしても使われる。
- stand (スタンド)
- 棚よりも自立型の置台。形や用途が異なる。
- 棚よりも自立型の置台。形や用途が異なる。
- 特定の直接的な「反意語」はありませんが、機能的には “floor” (床に直接置く)など、棚以外に保管場所として対比されることがあります。
- アメリカ英語 (GA): /ʃɛlf/
- イギリス英語 (RP): /ʃɛlf/
- アクセントは基本的に一音節の単語なので
shelf
全体をはっきり発音します。 - “sh” の音が日本語の「シ」と異なる微妙な音になるので、しっかりと空気を流しながら発音すると自然になります。
- 複数形のスペル
- 単数: shelf → 複数: shelves (f → ves)
- 単数: shelf → 複数: shelves (f → ves)
- 動詞 “to shelve” との混同
- 名詞 shelf(棚)と、動詞 shelve(棚に置く / 棚上げする)はつづりが似ていますが、意味が違うので注意。
- 名詞 shelf(棚)と、動詞 shelve(棚に置く / 棚上げする)はつづりが似ていますが、意味が違うので注意。
- 同音異義語
- 同音異義語は特にありませんが、
elf
(妖精)など、“-lf” で終わる単語は複数形の変化が一致しない場合もあるため混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、日常会話シーンのリスニング問題や、設置・保管を表すシーンなどで登場することがあります。特に複数形と活用形を問われることがあるため要チェックです。
- 「ねずみ(mouse)」の複数形が「mice」になったり、「leaf(葉)」の複数形が「leaves」になったりと、「f → ves」に変化する単語はいくつかあるので、目で見て覚えると定着しやすいです。
- イメージとしては、“板(board)が壁に取り付いて物を載せる場所” と描けばわかりやすいかもしれません。
- “shelf” の最後の “f” を残しつつ複数形では “ves” に変わる、というスペリング変化を強く意識すると、混乱が減ります。
-
何か
-
【名/C】《米・しばしば複数形で》 人々 / 《話》 《one's ~》 家族 / 《古》民族 / 《話》《呼び掛けに用いて》皆さん / 【形】民俗の / 民衆の
-
【動/他】を競技する;(ゲームなど)をする;を演奏する;を演じる【自】遊ぶ
- interact (動詞): 交流する、相互に作用する
例: People need to interact with each other to build strong relationships. - interactive (形容詞): 相互作用する、対話型の
例: This website has an interactive interface that allows users to post comments. - inter- は「互いに」や「~の間に」という意味を持つ接頭語です。
- action は「行動」、「作用」、「動き」を表す語です。
- interact (動詞)
- interactive (形容詞)
- social interaction(社会的交流)
- face-to-face interaction(対面でのやり取り)
- online interaction(オンラインでの交流)
- human-machine interaction(人間と機械の相互作用)
- group interaction(集団での交流・やり取り)
- meaningful interaction(有意義なやり取り)
- verbal interaction(言葉によるやり取り)
- daily interaction(日常的な交流)
- customer interaction(顧客とのやり取り)
- peer interaction(同僚・同級生との交流)
- 使用シーンの注意点:
- 日常会話:カジュアルな「やり取り」も指します。
- ビジネス:会議や顧客とのやり取り、システムの連携など、フォーマルな場面でも使われる。
- 学術的文脈:あらゆる分野での「相互作用」というテクニカルな用語。
- 日常会話:カジュアルな「やり取り」も指します。
可算・不可算:
通常、可算名詞として使われることが多く、複数形「interactions」もよく用います。
例: We observed multiple interactions between the students.構文上の特徴:
「interaction with ~ (~との相互作用・やり取り)」「interaction between A and B (AとB間の相互作用)」の形が典型的。例:
- an interaction with customers
- interactions between different social groups
- an interaction with customers
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル:日常会話だと「How was your interaction with him? (彼とのやり取りはどうだった?)」
- フォーマル:レポートやアカデミックライティングで「The study examines the interaction between variables X and Y.」
- カジュアル:日常会話だと「How was your interaction with him? (彼とのやり取りはどうだった?)」
“I really enjoyed our interaction at the party last night.”
(昨夜のパーティーでのやり取りは本当に楽しかったよ。)“Sometimes, a quick interaction with a stranger can brighten my day.”
(たまに見知らぬ人とのちょっとしたやり取りが、一日を明るくしてくれることがある。)“My favorite part of traveling is the interaction with locals.”
(旅行で一番楽しいのは、現地の人たちとの交流です。)“We need to improve our customer interactions to build loyalty.”
(顧客とのやり取りを改善して、ロイヤルティを高める必要があります。)“Effective interaction among team members is crucial for project success.”
(チームメンバー間の効果的なやり取りがプロジェクトの成功に不可欠です。)“The new policy aims to enhance interaction between departments.”
(新しい方針は、部署間の相互交流を強化することを目的としています。)“The researchers are studying the interaction between genes and the environment.”
(研究者たちは遺伝子と環境の相互作用を研究しています。)“This model examines how different variables influence their interaction effects.”
(このモデルは、さまざまな変数が相互にどのように影響を与え合うかを検証します。)“Their paper highlights the interaction of cultural and economic factors in social development.”
(彼らの論文は、社会発展における文化的要因と経済的要因の相互作用を強調しています。)- communication(コミュニケーション)
- 「意見や情報を伝達する」という点で類似。やや「伝達」の要素が強い。
- 「意見や情報を伝達する」という点で類似。やや「伝達」の要素が強い。
- exchange(交換)
- 「情報やモノを交換する」という点で近いが、「相互作用」よりも「交換」の意味が強い。
- 「情報やモノを交換する」という点で近いが、「相互作用」よりも「交換」の意味が強い。
- contact(接触)
- 「やり取り」よりも実際に物理的・直接的な接触や最初のコミュニケーションに重点がある。
- 「やり取り」よりも実際に物理的・直接的な接触や最初のコミュニケーションに重点がある。
- isolation(孤立、分離)
- 「相互作用がない状態」が「孤立・分離」となるので反対の概念になります。
- 「相互作用がない状態」が「孤立・分離」となるので反対の概念になります。
IPA:
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈæk.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈræk.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈæk.ʃən/
アクセント:
「in-ter-ac-tion」と「ac」の部分に主な強勢がきます。発音の注意:
- アメリカ英語では /t̬/ の発音がやや「ダ」に近い音になる場合があります。
- 「-ction」の部分を「クション」のように、 /ʃən/ で終わるように発音します。
- アメリカ英語では /t̬/ の発音がやや「ダ」に近い音になる場合があります。
- スペルミス: 「interation」や「interection」と誤記しないように注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「interaction」と「intersection(交差点、交差)」を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、文章中に「人・物・システム間のやり取り」を説明する問題で頻出です。文脈から意味を推測できるようにしましょう。
- イメージ連想: 「inter-(間)+action(行動)」=「何かと何かが間で行動し合う」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「inter + action」で「c」がくる部分をしっかり確認しておくとミスを防げます。
- 勉強テクニック: 「相互に作用する」、「交流する」と頭の中でイメージ化し、身の回りの「interaction」を探してみると定着に役立ちます。
-
【動/他】断る;不採用[不合格]にする;捨てる;受け入れない【名】不良品;不合格者
-
【動/他】《...の罪で》 ...を訴える, を告発する 《... of ...》 / 《...であると》 ...を非難する 《... of ...》
-
協力関係
- 日常生活で非常によく出てくる基本単語です。「家」という意味だけでなく、「故郷」「家庭」といった、より感情的・抽象的な意味合いでも使われます。気軽な会話からフォーマルな場面まで幅広く用いられます。
- “Home” refers to the place where one lives, feels safe, or belongs. It can mean a physical building or a more abstract concept of one’s family environment or origin.
- 「home」は「家」や「自宅」、「家庭」、「故郷」、「くつろげる場所」を指します。
- 「家に帰る場所」という物理的な意味だけでなく、「心の拠り所」といったニュアンスも持ちます。英語話者にとっては「house」が「建物」としての家を指すことが多いのに対し、「home」はもっと心のこもった、感情的なつながりを表す単語です。
- 名詞: home(複数形: homes)
- 形容詞: home(例: home address, home cooking)
- 副詞: home(例: go home – “家に帰る”)
- 動詞: home in on / homing(例: homing pigeon – “伝書鳩”)
- 語幹: 「hom(e)」
- 古英語の hām に由来する語で、「住む場所」や「故郷」を意味したと言われています。
- 古英語の hām に由来する語で、「住む場所」や「故郷」を意味したと言われています。
- 接頭語・接尾語は特に持たないシンプルな語形ですが、他の単語と複合的に使われる場合が多々あります(例: hometown, homeland など)。
- hometown: 出身地、故郷
- homeland: 母国、故国
- homeless: 家のない、ホームレスの
- homecoming: 帰郷、帰省
- “at home” – 「家で」
- “home sweet home” – 「我が家が一番」
- “home address” – 「自宅住所」
- “home market” – 「国内市場」
- “home team” – 「(スポーツなどの)地元チーム」
- “home country” – 「母国」
- “home environment” – 「家庭環境」
- “home rule” – 「自治(直訳: 家の支配)」
- “home cooking” – 「家庭料理」
- “make yourself at home” – 「くつろいでください」
- 語源: 古英語の “hām” が起源で、「居場所」「住みどころ」を指す言葉でした。時代を経るにつれ、「帰るべき場所」「心が安らぐ場所」という抽象的意味も強まりました。
- ニュアンス・感情的響き:
- “house” が建物そのものを指すのに対して、“home” は「家庭」や「故郷」、あるいは「心の拠り所」として、より感情的・精神的なつながりを示す傾向があります。
- ビジネスでは“home market”などのややフォーマルな表現でも使われますが、会話や文章においても親しみやすい印象を与えます。
- “house” が建物そのものを指すのに対して、“home” は「家庭」や「故郷」、あるいは「心の拠り所」として、より感情的・精神的なつながりを示す傾向があります。
- 使用時の注意点: “home” は副詞的にもよく使われる(“I went home”)ため、前置詞 “to” は不要です(“I went to home” は誤り)。
- 可算・不可算: 名詞の “home” は通常は可算名詞として扱われますが、抽象的概念の場合、「anyone who needs a home」といった文脈でも使われます。
- 一般的な構文
- “go home” / “come home” : 副詞として使われる場合。“to” は不要
- “at home” : 前置詞 “at” と共に使うと「家にいる」「落ち着いている」という意味
- “make oneself at home” : 「くつろぐ」
- “go home” / “come home” : 副詞として使われる場合。“to” は不要
- イディオム
- “home away from home” : 「第二の家」
- “hit home” : 「急所を突く、痛感させる」
- “home away from home” : 「第二の家」
- フォーマル/カジュアル: “home” 自体はフォーマルにもカジュアルにも幅広く使用されます。文脈によって親しみのこもった表現にもなります。
- “I can’t wait to go home after work.”
- (仕事の後、家に帰るのが待ちきれないよ。)
- (仕事の後、家に帰るのが待ちきれないよ。)
- “Make yourself at home while I get us some drinks.”
- (飲み物を取ってくるから、くつろいでね。)
- (飲み物を取ってくるから、くつろいでね。)
- “I left my keys at home again!”
- (また家に鍵を忘れちゃった!)
- “Our home market is in Europe, but we plan to expand globally next year.”
- (私たちの主要な国内市場はヨーロッパですが、来年は世界展開を計画しています。)
- (私たちの主要な国内市場はヨーロッパですが、来年は世界展開を計画しています。)
- “He returned home from his overseas assignment last week.”
- (彼は先週、海外赴任から帰国しました。)
- (彼は先週、海外赴任から帰国しました。)
- “We’ll send the product samples directly to your home address.”
- (製品のサンプルをあなたの自宅住所に直接お送りします。)
- “Research suggests that a supportive home environment significantly impacts children’s academic performance.”
- (研究によると、サポートのある家庭環境は子どもの学業成績に大きく影響を与えることが示されています。)
- (研究によると、サポートのある家庭環境は子どもの学業成績に大きく影響を与えることが示されています。)
- “The concept of home has been analyzed across various fields, including sociology and anthropology.”
- (「home」の概念は社会学や人類学を含むさまざまな分野で研究されてきました。)
- (「home」の概念は社会学や人類学を含むさまざまな分野で研究されてきました。)
- “Many migratory species display remarkable homing instincts.”
- (多くの渡り鳥などの動物は、注目すべき帰巣本能を示します。)
- 類義語
- “house”(家、建物)
- 物理的な建物を強調する場合に使われる。「home」は感情的・抽象的な意味や安らぎを含む点で異なる。
- 物理的な建物を強調する場合に使われる。「home」は感情的・抽象的な意味や安らぎを含む点で異なる。
- “residence”(居住地)
- フォーマルな言い方。「home」に比べ、事務的・公式的。
- フォーマルな言い方。「home」に比べ、事務的・公式的。
- “abode”(住居)
- 文学的・やや古風な響き。「home」よりフォーマルで詩的と言える。
- 文学的・やや古風な響き。「home」よりフォーマルで詩的と言える。
- “house”(家、建物)
- 反意語
- 明確な反意語はありませんが、「away」や「outside」という概念が “home” の対語的に扱われることが多いです。
- IPA:
- アメリカ英語: /hoʊm/
- イギリス英語: /həʊm/
- アメリカ英語: /hoʊm/
- アクセント:
- 1音節語なので、はっきりと [hoʊm] / [həʊm] を発音します。
- 1音節語なので、はっきりと [hoʊm] / [həʊm] を発音します。
- よくある間違い:
- 日本語のカタカナで「ホーム」と表記すると、語尾の母音が強く伸びてしまうため、英語で発音するときは語尾を短くはっきり切るように意識してください。
- スペルミス: 基本的に短い単語なのでスペルミスは少ないですが、 “hom” と書き落とさないように注意。
- 同音異義語との混同: “hone” (磨く) / “home” (家)。発音が似ていますが、/hoʊn/ vs. /hoʊm/ で末尾音が異なります。
- 前置詞の使い方: “go home” は正しいが、“go to home” は誤りです。
- 試験対策・資格試験での出題傾向: TOEIC や英検などでも、前置詞を使わない副詞 “home” の用法や “ house” との意味の違いなどが頻出します。熟語 “at home” や “make oneself at home” もよく問われます。
- ストーリーでイメージ: 「帰るとホッとする場所」というイメージを持つと “home” の感覚的な意味も覚えやすいです。
- スペリングのポイント: シンプルなのでスペルミスはしにくいですが、最後の “e” を忘れないように。「家」のイメージを思い浮かべると頭にすり込みやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “house” との意味の違いを意識的に例文で使い分ける(“My house is big” vs. “My home is cozy”)と、自分の中で自然に使い分けができるようになります。
-
【形】正味の, 掛け値のない / 結局の, 最終的な / 【名/C】正味, 正価, 純益, 実収入 / 【動/他】…の純益を上げる
-
【名】《…の》残り, 残与《of ...》 / 【名/U】《the ~》《複数扱い》そのほかの物(人) / 【動/自】《~ 補語》《ある状態の》ままである
-
若い
- 英語: substitute (名詞)
- 日本語: 「代用品」「代理」「代わりの人/物」
- 名詞: a substitute (可算名詞)
- 単数形: substitute
- 複数形: substitutes
- B2(中上級): 「substitute」という語はアカデミックやビジネスの場面でもよく用いられ、比較的高度な語彙として扱われることがあります。
- sub-(下に/代わりに) + stitute(立つ、置く)
ラテン語系の “substituere” (=to put in place of another) が由来です。 - substitute (動詞): 「代わりに用いる」「置き換える」
- substitution (名詞): 「代用」「置き換え」
- substitutable (形容詞): 「代用可能な」
- a suitable substitute(適切な代用品)
- be used as a substitute(代用品として使われる)
- a substitute teacher(代理の教師)
- a flavor substitute(風味の代用品)
- a meat substitute(肉の代用品)
- a sugar substitute(砂糖の代用品)
- find a substitute(代わりのもの/人を見つける)
- act as a substitute(代わりを務める)
- fresh herbs as a substitute for dried ones(乾燥ハーブの代わりに生のハーブ)
- sub in as a substitute(スポーツで交代要員として入る)
- ラテン語の “substituere” (sub-「下に/代わりに」+ statuere「立てる、配置する」) が変化した言葉です。
- 「本来のものと似た機能を果たすもの」を指すため、乗り換えや置き換えといった状況で使われます。
- ややフォーマルな響きもあるため、日常会話だけでなく、ビジネス文章や学術的文脈での代替案としても登場します。
- 口語でも使えますが、よりカジュアルには“replacement”などと言う場合もあります。
- スポーツの場面(交代選手)や料理の材料置き換え、職場での人員補充など多方面で見られる単語です。
- 名詞としては可算名詞として扱われ、「a substitute」「the substitute」などの形をとります。
- 動詞は「to substitute」という形で、「to substitute A for B (Bの代わりにAを使う)」という構文がよく使われます。名詞と動詞のどちらで使われているかに注意が必要です。
- “to be a substitute for someone/something”
例: He’s a substitute for our regular teacher today. (今日、彼はいつもの先生の代わりだ。) - フォーマルな文書: “We will provide a suitable substitute in her absence.”
- カジュアルな会話: “We need a sub (substitute) for Tom.”
- “We’re out of milk, so we need a substitute for our coffee.”
(牛乳が切れちゃったから、コーヒーのために代用が必要だね。) - “I can’t eat eggs. Do you have a good substitute for them in this recipe?”
(卵は食べられないんだ。このレシピでいい代わりになるもの、なにかある?) - “She’s our best substitute if the main actress gets sick.”
(もし主演女優さんが病気になったときには、彼女が一番いい代役だよ。) - “If Mr. Smith can’t attend the meeting, we must find a suitable substitute.”
(スミス氏が会議に出席できない場合、適切な代役を探さなければなりません。) - “We introduced a cheaper substitute to reduce production costs.”
(生産コストを下げるために、より安価な代用品を導入しました。) - “Can we rely on a substitute while the manager is away?”
(マネージャーが留守の間、代わりの人材を頼りにできますか?) - “In the absence of this reagent, a substitute can be employed to carry out the reaction.”
(この試薬がない場合、反応を行うために別の代用品を使うことができます。) - “No acceptable substitute for direct observation has been identified yet.”
(直接観察に代わる受け入れ可能な代用品は、まだ確認されていません。) - “Economists often discuss potential substitutes for fossil fuels.”
(経済学者たちは化石燃料の代替物についてしばしば議論します。) - replacement(置き換え、交換)
- 状況: 人や物を取り替える一般的な表現。
- 例: “He found a replacement for his broken phone.”
- 状況: 人や物を取り替える一般的な表現。
- alternative(代案、選択肢)
- 状況: 複数の選択肢があるときの「もうひとつの選択肢」。
- 例: “We need an alternative to solve this issue.”
- 状況: 複数の選択肢があるときの「もうひとつの選択肢」。
- backup(予備)
- 状況: 何かが使えなくなった場合の「予備」のイメージ。
- 例: “Always have a backup plan.”
- 状況: 何かが使えなくなった場合の「予備」のイメージ。
- original(本来のもの)、primary(主要なもの)など(「代用品」の反意として)
- IPA: /ˈsʌb.stɪ.tuːt/(アメリカ英語、子音 /t/ を強めに発音する傾向)
- イギリス英語でも基本的に同じ (/ˈsʌb.stɪ.tjuːt/ と /t͡ʃuːt/ っぽく発音される場合も)。
- アクセント: 最初の “sub-” の部分に強勢が置かれます (SUB-sti-tute)。
- よくある間違い: “subsitute” などのスペルミスが起こりがちなので注意。
- スペルミス
- “substittue” や “subsitute” と誤記する場合がよくあります。
- “substittue” や “subsitute” と誤記する場合がよくあります。
- 動詞との混同
- 名詞として使う場合と動詞として使う場合 (“to substitute A for B”) で構文が異なるので注意が必要です。
- 名詞として使う場合と動詞として使う場合 (“to substitute A for B”) で構文が異なるので注意が必要です。
- 同音異義語との混同
- 似たような単語として “substitution” があり、名詞の形が違うだけなのでしっかり区別しましょう。
- 似たような単語として “substitution” があり、名詞の形が違うだけなのでしっかり区別しましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで、穴埋め問題や文脈上の適切な語彙選択として登場しやすいです。
- 「SUB + (s)TITUTE」、つまり“下になる(補佐的/補完する)+置く”というイメージで覚えると、代用品や代理人という意味がわかりやすいです。
- スポーツの交代要員(“sub”)を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- スペルは「sub」+「sti」+「tute」。2回繰り返す「t」の位置に注意して覚えるとミスが減ります。
-
意見
-
町
-
興奮;刺激
- 原形: educate
- 三人称単数現在形: educates
- 現在分詞/動名詞: educating
- 過去形: educated
- 過去分詞: educated
- 名詞: education (教育)、educator (教育者)
- 形容詞: educated (教養ある、教育を受けた)
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
社会生活でよく使われ、学校教育や職場での研修などさまざまなシーンで出てくる単語です。 - 語源: ラテン語の “educare” (養う、導く) に由来
- ex (外へ) + ducere (導く) というパーツに関連し、「能力を外に引き出す・伸ばす」というニュアンスがあります。
- educate children (子どもを教育する)
- educate the public (一般市民を啓発する)
- educate yourself about 〜 (〜について自分を教育する・学ぶ)
- be educated in 〜 (〜分野で教育を受ける)
- government-funded education (政府資金による教育)
- the need to educate (教育する必要性)
- educate on a topic (あるトピックについて教える)
- parental responsibility to educate (親の教育責任)
- educate for the future (将来に向けた教育を行う)
- properly educate students (学生を適切に教育する)
- 「teach」よりもフォーマルで体系的な教育、または啓発の意味合いが強い
- 学校教育だけでなく、社会的問題への啓発活動や研修などでも使用
- カジュアルな場より、公的・フォーマルな文脈で使うことが多い
他動詞 (transitive verb): 多くの場合、「educate + 目的語 (人) + in/on/about 〜」の形をとります。
- 例) “We need to educate people on proper recycling methods.” (私たちは人々に適切なリサイクル方法を教える必要があります。)
一般的な構文
1) educate + 目的語 (+ about / on / in 〜)- “The program aims to educate young learners about financial literacy.”
2) be educated + in (+ 分野) - “He was educated in a private boarding school.”
- “The program aims to educate young learners about financial literacy.”
フォーマル / カジュアルな場面
- 公的な文書や論文などでは “educate” がよく使われます。
- 口語でも使いますが、「teach」や「train」のほうが口語的な印象が強い場合があります。
- 公的な文書や論文などでは “educate” がよく使われます。
- “I try to educate myself on healthy eating so I can maintain a good lifestyle.”
(健康的な食事について自分を啓発するようにして、健康的な生活を維持しています。) - “Parents often educate their kids about basic manners at the dinner table.”
(両親はよく、食事のマナーについて子どもに教えています。) - “We want to educate our neighbors on the importance of recycling.”
(リサイクルの重要性について近所の人を啓発したいです。) - “Our company offers workshops to educate employees on new software tools.”
(当社では従業員に新しいソフトウェアツールを教えるためのワークショップを提供しています。) - “It’s crucial to educate clients on how our product can solve their problems.”
(当社の製品がお客様の問題をどのように解決できるかを理解してもらうことは非常に重要です。) - “We need more training sessions to educate the team thoroughly.”
(チームを徹底的に教育するために、もっとトレーニングセッションが必要です。) - “Universities aim to educate students to become critical thinkers.”
(大学は学生が批判的思考力を身につけられるように教育することを目指しています。) - “Scholars from various fields collaborate to educate the public on climate change.”
(さまざまな分野の研究者が協力し、気候変動について一般市民を啓発しています。) - “This research project is designed to educate participants on scientific methodology.”
(この研究プロジェクトは、参加者に科学的方法論を教えることを目的としています。) - teach (教える)
- より一般的で、教科書を使ったり直接的に指導する場合などにも用いられます。
- より一般的で、教科書を使ったり直接的に指導する場合などにも用いられます。
- instruct (指導する)
- 実践的な手順や方法を教える時に使うことが多いです。
- 実践的な手順や方法を教える時に使うことが多いです。
- train (訓練する)
- 実務的・実技的なスキルを習得させるニュアンスが強いです。
- 実務的・実技的なスキルを習得させるニュアンスが強いです。
- enlighten (啓発する)
- 主に知識や視野を広げるための情報を提供するニュアンスが含まれます。
- 主に知識や視野を広げるための情報を提供するニュアンスが含まれます。
- inform (知らせる)
- 基本的な情報や事実を伝える行為を指します。
- 基本的な情報や事実を伝える行為を指します。
- misinform (誤った情報を与える)
- neglect (放置する、無視する)
- ignore (無視する)
- IPA: /ˈedʒ.ʊ.keɪt/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼこの発音)
- アメリカ英語: [エッジュ(ダ)ケイト] のように “du” が [dʒu] になる
- イギリス英語: [エッジュ(ダ)ケイト] でほぼ近い発音
- アメリカ英語: [エッジュ(ダ)ケイト] のように “du” が [dʒu] になる
- 強勢(アクセント): 第1音節 “ED” に置かれます (ED-u-cate)
- “edu” の部分を「エデュ」ではなく「エドゥ」と言ってしまう
- 最後の “-ate” が「エイト」と発音されず「アテ」になってしまう
- スペルミス
- “edcuate” や “educite” のように順番を間違いやすい。正しくは e-d-u-c-a-t-e。
- “edcuate” や “educite” のように順番を間違いやすい。正しくは e-d-u-c-a-t-e。
- 同音異義語との混同: “educated (形容詞)” との混乱
- “educated” は「教養のある」という形容詞、動詞の活用形としての “educated” とで文脈を見分けましょう。
- “educated” は「教養のある」という形容詞、動詞の活用形としての “educated” とで文脈を見分けましょう。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検でも“educate”を使ったフレーズ問題が出ることがあります。特に “educate A about B” の形に注意。
- “edu” という始まりは “education (教育)” の一部でもあり、直接関連づけて覚えるとわかりやすいです。
- “ex + ducere” という語源は「導き出す、引き出す」というイメージで、潜在能力を外に引き出す=「教育する」と覚えると理解が深まります。
- スペルを覚えるときは “edu + cate” と2つに区切って暗記するのもおすすめです。
-
ありそうな;~しそうである;適した
-
キスをする,キス
-
英雄
- 英語: out
- 日本語: 外へ(ある場所の“内”から“外”へ移動するイメージ)
- 副詞 (adverb): “He went out.”(彼は外に出た)
- 形容詞 (adjective): “The lights are out.”(灯りが消えている)
- 前置詞 (preposition)(一部表現で使われることがありますが、実際は “out of” という形が多い)
- 動詞 (verb): “to out someone” (主にスラング的に使われ、密かにしていた事実を公にする意味など)
- A1(超初心者)
“out”は非常に基本的な位置・方向を表す単語なので、初級レベルから学習します。 - 接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “out” そのものになります。
- outside (副詞・前置詞・名詞・形容詞): 外側(へ/の)
- outdoor (形容詞): 屋外の
- outgoing (形容詞): 社交的な、外向きの
- outcast (名詞/形容詞): のけ者、追放された
- outfit (名詞): 服装一式、装備
- go out(外に出る)
- come out(出てくる / 公表される)
- check out(確認する / チェックアウトする)
- find out(見つけ出す / 知る)
- point out(指摘する)
- figure out(理解する)
- run out(尽きる)
- stay out(外にとどまる / 帰らない)
- move out(引っ越す / 退去する)
- speak out(はっきりと意見を言う)
- 古英語 “ūt” に由来し、「外」を意味していました。その後、中英語を経て “out” となりました。
- 日常会話ではカジュアルに使われる頻度が非常に高いです。
- ビジネスやフォーマルな文章でも、不足・完了・公表などを簡潔に表す際によく使われます。
- 「打ち切る」「終わりにする」のニュアンスを持つこともあり、少しカジュアルとはいえ、多方面で使いやすい単語です。
- S + V + out
- “He went out.”(彼は外に出た)
- 動詞 “go” とセットで使う例が多い
- “He went out.”(彼は外に出た)
- S + V + out (to 場所)
- “Let's go out to the park.”(公園に出かけよう)
- “Let's go out to the park.”(公園に出かけよう)
- S + come + out
- “The book will come out next month.”(その本は来月出版される)
- “The book will come out next month.”(その本は来月出版される)
- out and about: あちこち出かけている、元気に動き回っている
- out of the blue: 突然、予期せずに
- “out” 自体はどのレベルの会話でも使用可能。ただし、他の単語との組み合わせによって、カジュアル度合いが変わる場合があります。
- 「不可算・可算」の区別は、名詞として使う場面が少ないためあまり意識する必要はありません。
- 副詞としては修飾語をつけずにそのまま使われることが多いです。
- “I’m going out for a walk. Want to join?”
(ちょっと散歩に出るけど、一緒に行く?) - “Don’t forget to take the trash out.”
(ゴミを外に出すのを忘れないでね。) - “It’s so hot inside. Let’s step out for a moment.”
(中が暑いから、ちょっと外に出ようよ。) - “Could you step out of the meeting room for a moment?”
(少し会議室の外に出ていただけますか?) - “I’m out of the office until next Monday.”
(次の月曜日までオフィスを離れています。) - “We’ve run out of supplies, so we need to order more.”
(在庫が尽きたので、追加注文が必要です。) - “Several publications came out detailing the new theory.”
(新理論を詳述した出版物がいくつか公表された。) - “The study points out significant correlations between the two variables.”
(その研究は二つの変数の間に重要な相関があることを指摘している。) - “Both critics and supporters have spoken out regarding the recent findings.”
(批評家も支持者も、最近の発見について意見を表明している。) - outside(外側へ)
“I’m going outside for some fresh air.”(新鮮な空気を吸いに外へ出る。)
- “out” よりも空間的な「外側」を強調する傾向が強い。
- “out” よりも空間的な「外側」を強調する傾向が強い。
- away(離れて)
“I’m stepping away from my desk for a moment.”(少し机から離れます。)
- 「離れる」というイメージが強く、「外へ出る」より距離感を強調するニュアンス。
- in(中に / 内側に)
- “He went in.”(彼は中に入った。)
- 「入る」イメージを表す。
- “He went in.”(彼は中に入った。)
- IPA: /aʊt/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに、基本的に発音は同じです。
- カナダ英語ではモノフォングっぽく聞こえることもあり、「アゥト」「アウト」と微妙に異なる発音になります。
- アクセントは特になく、単音節なので /aʊt/ がそのまま強く発音されます。
- [ʊ] や [u] と混同しないように注意が必要です。しっかりと二重母音 [aʊ] を意識して発音しましょう。
- “out” と “outside” の使い分け
- 副詞としての “out” は「外へ移動する動作」や「外にある状態」を端的に示す場合に使う。
- “outside” は「外側」にいる・ある状態をもう少し明確に示す場合や、名詞・形容詞としても使えるため、混同しやすい。
- 副詞としての “out” は「外へ移動する動作」や「外にある状態」を端的に示す場合に使う。
- スペルミス
- 短い単語なのであまり多くありませんが、うっかり “ou” の順番を入れ替えて “uo” にしてしまわないように気をつける。
- 短い単語なのであまり多くありませんが、うっかり “ou” の順番を入れ替えて “uo” にしてしまわないように気をつける。
- 他動詞・自動詞の混同
- “out” は副詞・形容詞・前置詞としてがメインですが、動詞としての “to out someone” は俗語的かつ特殊なので、正しく理解する必要があります。
- “out” は副詞・形容詞・前置詞としてがメインですが、動詞としての “to out someone” は俗語的かつ特殊なので、正しく理解する必要があります。
- TOEIC・英検などの試験対策
- “out” は多数の句動詞を形成し、重要表現に頻出します。 “find out,” “go out,” “run out of,” などのフレーズは試験に出やすいので注意。
- “in” と “out” は対になって覚えやすいので、「部屋の中 (in) から外 (out) に出る」というイメージを常に頭に描くと印象に残りやすいです。
- 音も短く、発音しやすい単語なので、何度も口に出してフレーズと一緒に練習すると自然と身に付きます。
- 句動詞(phrasal verbs)として、go out, come out, find out などバリエーションをまとめて覚えることで、より使いこなしやすくなります。
-
共通の; 普通の; 一般的な
-
全く;かなり
-
基本的な
- 名詞: forecast (複数形: forecasts)
- 動詞: forecast / forecasts / forecasted (または forecast) / forecasting
- 動詞形でも過去形・過去分詞形は forecast をそのまま使うことが多いですが、forecasted という形を使う人もいます。
- 動詞: to forecast (例: “We forecast a decrease in sales.”)
- 形容詞は直接 “forecast” という形では存在しませんが、派生的に “forecasted results” のように分詞形を形容詞的に使う場合があります。
- B2 (中上級): 日常的な天気予報ではA2〜B1でも触れるかもしれませんが、ビジネスや経済の文脈で使う場合はより専門的であり、B2程度の語彙レベルになります。
- 語根 (語幹): “cast” はもともと「投げる」という意味。
- 接頭語: “fore-” は「前もって」「先に」という意味。
- つまり「前もって投げかける」→「未来に投げかける視点」から「予測する」という意味が生まれました。
- forecaster (名詞): 予測をする人、特に天気予報士など
- forecasting (動名詞 / 形容詞的用法): 予測すること、予測に関する
- weather forecast(天気予報)
- economic forecast(経済予測)
- sales forecast(販売予測)
- market forecast(市場予測)
- forecast accuracy(予測の正確性)
- forecast period(予測期間)
- short-term forecast(短期予測)
- long-term forecast(長期予測)
- prepare a forecast(予測を作成する)
- revenue forecast(収益予測)
- 語源: 中英語 (Middle English) において “fore-” (前もって) + “cast” (投げる) という要素から成り立ちました。こちらは古くから「事前に起こることを見通す(投げかける)」というイメージで使われてきました。
- ニュアンス: “forecast” は比較的中立的・客観的な言葉であり、データや根拠に基づいて将来を見通す響きを持ちます。感情的に強い表現ではなく、日常の天気から経済・ビジネスまで幅広い文脈で使われます。
- 使用時の注意:
- 口語でもよく使われます(特に天気予報)。
- ビジネスや学術的な文脈では、よりフォーマルに「分析・予測」として使われることが多いです。
- 口語でもよく使われます(特に天気予報)。
- 可算名詞としての使い方: “Make a forecast,” “Give forecasts” のように「予測」を一つのまとまりで扱うときは可算名詞。
- 動詞としての使い方: “to forecast something” は他動詞として目的語を取る。過去形は “forecast” と書くことが多いですが “forecasted” とも書けます。
- 一般的な構文:
- “(Someone) makes a forecast (about something).”
- “(Someone) forecasts that (something will happen).”
- “(Someone) makes a forecast (about something).”
- “beat the forecast” → 予想を上回る
- “in line with the forecast” → 予測通り
- “Did you hear the weather forecast for tomorrow?”
→ 「明日の天気予報を聞いた?」 - “The forecast says it might rain later this afternoon.”
→ 「予報によれば、今日の午後遅くに雨が降るかもしれないって。」 - “I always check the forecast before going on a trip.”
→ 「旅行に行く前はいつも予報をチェックするよ。」 - “Our sales forecast for the next quarter looks promising.”
→ 「次の四半期の売り上げ予測は好調に見えます。」 - “We need to revise our revenue forecast based on the latest data.”
→ 「最新のデータに基づいて収益予測を修正する必要があります。」 - “Could you present the market forecast to the board next week?”
→ 「来週の取締役会で、市場予測を発表してもらえますか?」 - “This study provides a long-term climate forecast.”
→ 「本研究は長期的な気候予測を提示しています。」 - “The forecast accuracy was validated against historical data.”
→ 「予測の正確性は過去のデータと照らし合わせて検証しました。」 - “Researchers use complex models to forecast economic trends.”
→ 「研究者たちは複雑なモデルを使って経済の動向を予測しています。」 - prediction(予言・予測)
- “forecast” より幅広く、個人的・直感的な未来の予測も含むが、必ずしもデータに基づくとは限らない。
- “forecast” より幅広く、個人的・直感的な未来の予測も含むが、必ずしもデータに基づくとは限らない。
- projection(投影・見積もり)
- 現在の状況をもとにある程度ロジカルに将来像を算出する、というニュアンス。ビジネスでは似た文脈で使用。
- 現在の状況をもとにある程度ロジカルに将来像を算出する、というニュアンス。ビジネスでは似た文脈で使用。
- outlook(見通し)
- より広い視点で、今後の状況や環境に対する見方を表す言葉。感覚的なニュアンスを含むことも。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈfɔːrkæst/
- イギリス英語: /ˈfɔːkɑːst/
- アメリカ英語: /ˈfɔːrkæst/
- アクセント: “FORE” の部分に強勢が置かれます (フォーカスト)。
- よくある間違い:
- “forcast” と綴りミスをする → 正: fo*r*e + cast
- 後ろの “cast” を弱く発音しすぎてしまうこと。アクセントは最初にあるものの、後半もしっかり発音すると自然です。
- “forcast” と綴りミスをする → 正: fo*r*e + cast
- スペルミス: “fore*c*ast” の “c” を抜かしたり、順序を間違えた “forcast” は間違い。
- 同音・類似語との混同: “forecourt” (ガソリンスタンドの前庭部分など) や “foretaste” とは意味が大きく異なるので注意。
- 試験・資格試験での出題傾向:
- TOEIC や英検では「経済予測」「売上予測」などの文脈で、ビジネスメールやプレゼンテーション中に見かける単語。リスニングでも天気予報関連の会話文が出やすい。
- fore(前方)+ cast(投げる) → “前に投げかける” イメージから「先を見通す・予測する」と覚えましょう。
- 天気予報(weather forecast)という身近なフレーズで定着させると、ビジネスや学術的にも応用しやすいです。
- スペルでは “fore” の部分が大事なので「フォア(前)に cast する」とイメージすると忘れにくいでしょう。
-
実験的な
-
この,これ,こんなに
-
安全、安全装置
- 英語: “fear”
- 日本語: 「恐怖」「不安」など
- 品詞: 名詞 (Noun)
- CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1: 日常的な場面の多くで見聞きし、ある程度使いこなせる語彙です。
- 数えられる用法: “many fears” / “a fear of spiders”
- 数えられない用法: “She was shaking with fear.”
- 動詞 (to fear): 「~を恐れる」
- 例: “I fear the outcome of the test.” (私は試験の結果を恐れている)
- 例: “I fear the outcome of the test.” (私は試験の結果を恐れている)
- 形容詞 (fearful): 「恐れている」「恐るべき」
- 例: “He had a fearful expression on his face.” (彼は恐れに満ちた表情をしていた)
- 例: “He had a fearful expression on his face.” (彼は恐れに満ちた表情をしていた)
- 形容詞 (fearless): 「恐れ知らずの」「大胆不敵な」
- 例: “She is fearless when it comes to public speaking.” (彼女は人前で話すことを全く恐れない)
- fearful (形容詞)
- fearless (形容詞)
- fearsome (形容詞)
- to fear (動詞)
- “overcome fear” – 「恐怖を克服する」
- “fear of failure” – 「失敗への恐れ」
- “in fear” – 「恐怖の中で」
- “fear factor” – 「恐怖要素」
- “without fear” – 「恐れることなく」
- “fear for one’s safety” – 「自分の安全を恐れる」
- “live in fear” – 「恐怖の中で暮らす」
- “feeling of fear” – 「恐怖心」
- “face one’s fears” – 「自分の恐怖に立ち向かう」
- “conquer one’s fear” – 「恐怖を乗り越える」
- 古英語 “fǣr”(突然の危険・恐怖)から派生しました。中世には「危険」「不安」と結びつき、人が本能的に感じる恐れの意味合いになりました。
- “fear” は感情的な言葉であり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用できます。
- 文章でも口語でもよく使われ、深刻なシーンから日常的な恐れ(例えば虫が嫌いなど)まで幅広くカバーします。
- 相手の感情を表すときなど、慎重に使わないと相手を強く脅かすニュアンスになる場合もあります。
- “He has many fears.” (可算: 具体的な恐れ)
- “She was shaking with fear.” (不可算: 漠然とした恐怖)
- “fear of 〜” – 「〜への恐れ」
- “The fear of death is common among many people.”
- “The fear of death is common among many people.”
- “for fear of 〜” – 「〜を恐れて」
- “He stayed silent for fear of offending anyone.”
- “He stayed silent for fear of offending anyone.”
- “fear that 〜” – 「〜ではないかと恐れる」
- “I fear that we might be too late.”
- “I fear that we might be too late.”
“I have a fear of heights, so I won’t go on that roller coaster.”
- (高所恐怖症だから、あのジェットコースターには乗らないよ。)
“She admitted her fear of spiders when we saw one in the house.”
- (家の中でクモを見たとき、彼女はクモ恐怖症だと認めた。)
“He overcame his fear by trying a little bit every day.”
- (彼は毎日少しずつ挑戦することで恐怖を克服した。)
“The team’s biggest fear was missing the project deadline.”
- (チームが最も恐れていたのは、プロジェクトの締め切りに間に合わないことだった。)
“Fear of the unknown often prevents companies from taking bold actions.”
- (未知への恐れは、しばしば企業が大胆な行動を起こすのを妨げる。)
“Addressing your employees’ fears can help them perform better.”
- (従業員の恐れに対処すると、彼らのパフォーマンスが向上する場合があります。)
“Psychologists study fear as a fundamental human emotion affecting behavior.”
- (心理学者は行動に影響を与える基本的な人間の感情として、恐怖を研究している。)
“A heightened sense of fear may trigger a fight-or-flight response.”
- (強い恐怖感は、闘争か逃走反応を誘発することがある。)
“Understanding the biological basis of fear is crucial for developing treatment methods.”
- (恐怖の生物学的基盤を理解することは、治療法の開発において重要である。)
- “dread” – 「強い恐れ」や「気が進まない感じ」
- “I dread going to the dentist.”(歯医者に行くのが怖い/気が進まない)
- “I dread going to the dentist.”(歯医者に行くのが怖い/気が進まない)
- “terror” – 「激しい恐怖」 事件や脅迫など極度の恐怖表現に近い
- “fright” – 「突然襲う恐怖」ショックのような驚き
- “anxiety” – 「不安」心配・緊張する感情が強いときに使う
- “courage” – 「勇気」
- “bravery” – 「胆力」「勇敢さ」
- “calmness” – 「落ち着き」
- IPA表記: /fɪər/(イギリス英語), /fɪr/(アメリカ英語)
- 強勢: 単音節なので特にアクセントの移動はありません。頭からしっかり発音します。
- イギリス英語では「フィア」に近く、アメリカ英語では「フィア(短め)」「フィー(r)」のようにRの要素が強くなります。
- “fear” と “fair” はスペル・発音が似ているため混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “fear” を “feer” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “fear” と “feer” (造語などで出てくる場合) は異なる。
- “fair” (公正な) と発音が似ているが、綴りと意味が全く異なる。
- TOEICや英検などでも比較的よく出る単語なので、他の感情を表す動詞・名詞と混同しないように練習するとよいでしょう。
- スペリングは「f + ear(耳)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
「fear を感じると耳が聞こえなくなるほど怖い」という連想で助けになる場合があります。 - 「恐怖」=「冷や汗やドキドキする現象」としてイメージし、感覚的につなげておくと覚えやすいです。
-
【動/自】滑る / 【動/他】〈物〉を滑らせる /【名/C】滑ること / ちょっとした誤り
-
ゴミ箱;容器
-
存在
- 英語: “half” means one of two equal parts of something.
- 日本語: 「半分」という意味です。何かを2等分した時の一方の部分を指します。
- 名詞: half (単数形) / halves (複数形) – 但し、多くの場合 “halves” は「複数の半分」の意味であまり使われませんが、「two halves」などと表現する際に登場します。
- 形容詞: half (例: half an hour, half price)
- 副詞的に用いられることもあります。(例: He was half asleep.)
- 動詞: “to halve” (ハーブ) – 「半分にする」という意味の動詞です。
- 形容詞: “half-hearted” – 「やる気が半分しかないような」、消極的なニュアンスになります。
- 語幹: half (古い英語形 healf などにも見られます)
- 接頭語・接尾語はありませんが、次のような派生語や合成語に繋がります。
- halfhearted, halfway, half-size,等
- halve (動詞) … 「半分に分ける」
- halfway (副詞/形容詞) … 「途中で/中間の」
- half an hour(30分)
- half price(半額)
- half the time(時間の半分)
- half a dozen(6個)
- half a mile(約800メートル)
- half asleep(半分眠っている)
- a half share(半分の取り分)
- better half(配偶者、人生のパートナーの呼び方・口語)
- half a chance(少しのチャンス)
- do things by halves(中途半端にやる)
- 古英語の “healf” やゲルマン語圏の言葉に由来し、「隣り合う部分」「片側」などを指していたとされます。
- 歴史的には「両方あるうちの片方」や「側面」の意味を持ちました。
- 「一部だけ」というニュアンスや、「完全ではない」ニュアンスも含まれます。
- 口語的にも文書的にも広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応します。
- 「half of something」と言う時、後ろに来るものの単数・複数に応じて文法的に注意が必要です(例: half of the cake, half of those people)。
- 可算・不可算: 名詞として扱う場合は「half a cake」のように可算的に使われることが多いですが、具体的なカウントの対象がないときには 「half of it / half of them」のように不可算的な使い方もあります。
- 他動詞/自動詞の区別: “half” は名詞・形容詞・副詞的用法がメインなので、動詞の “halve” の際に他動詞として「~を半分にする」または「~を半分に分ける」の用法となります。
- よくある表現: “half of + 名詞” / “half an hour” / “half asleep” など。
- “I only ate half of the pizza, so you can have the rest.”
(ピザの半分しか食べなかったから、残りをどうぞ。) - “It’s already half past seven. We’re going to be late!”
(もう7時半だよ。遅れちゃうよ!) - “I’m half asleep right now. I need more coffee.”
(今、半分寝てるような状態だよ。コーヒーがもっと必要だな。) - “We managed to reduce the production cost by half last quarter.”
(前の四半期に、生産コストを半分に抑えることができました。) - “Let’s split the bill in half for this project expense.”
(プロジェクトの経費は半分ずつ出し合いましょう。) - “We spent half of our budget on market research.”
(私たちは予算の半分を市場調査に使いました。) - “In this experiment, half of the participants reported increased accuracy.”
(この実験では、参加者の半数が精度の向上を報告しました。) - “Approximately half of the sample size showed no reaction.”
(サンプルの約半数に反応が見られませんでした。) - “We divided the test subjects into two groups and observed one half under controlled conditions.”
(被験者を2つのグループに分け、一方のグループを管理された条件下で観察しました。) - “part”(部分)
- 「部分」としては同じように使えますが、「part」は必ずしも半分とは限らない。
- 「部分」としては同じように使えますが、「part」は必ずしも半分とは限らない。
- “portion”(一部、分け前)
- 「取り分」というニュアンスが強く、半分とは限らない。
- 「取り分」というニュアンスが強く、半分とは限らない。
- “segment”(区分、部分)
- 切り分けられた部分というイメージで「半分」であるかは問わない。
- “whole”(全体)
- “half”の対義語として、「全体」を意味します。
- “half”の対義語として、「全体」を意味します。
- “full”(完全な、全ての)
- 形容詞として使う場合には、半分ではなく「全て・満タン」の意味。
- IPA(国際音声記号): アメリカ英語では [hæf] / [hæːf]、イギリス英語では [hɑːf]
- 強勢(アクセント)の位置: 単語全体にアクセントがあります (one syllable)。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音が異なり、イギリス英語はaːになるのが特徴です。
- よくある間違い: “hal-f” と「l」を濁らせたり、「f」を “v” と混同しがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “halfe” と余計な “e” を付けてしまうミスなど。
- “halve” (動詞) と書き分けるときに混同しやすいです。
- “half of + 名詞” で、単数・複数の動詞一致(主語との一致)に注意が必要です。
- 例: “Half of the students are absent.” (複数扱い)
- 例: “Half of the pizza is gone.” (単数扱い)
- 例: “Half of the students are absent.” (複数扱い)
- TOEICや英検などでは、一部を指し示す構文表現として出題されることが多く、前置詞 “of” との組み合わせや、形容詞としての使い方が問われがちです。
- “half” は「ハーフマラソン(Half marathon)」の“ハーフ”と同じで、42.195kmの半分=21.0975kmです。イメージとしては「2つに分けてちょうど半分」。
- 手のひらを2つに切り分けるイメージで覚えると、スペリングと意味をリンクしやすいです。
- 動詞 “halve” もあわせて覚えると、「半分にする」をどのように表現するかがわかりやすくなります。
(景色・絵などの)背景,遠景 / (模様などの)地 / (事件などの)背景 / (人の)経歴,前歴
(景色・絵などの)背景,遠景 / (模様などの)地 / (事件などの)背景 / (人の)経歴,前歴
Explanation
(景色・絵などの)背景,遠景 / (模様などの)地 / (事件などの)背景 / (人の)経歴,前歴
background
1. 基本情報と概要
単語: background
品詞: 名詞 (countable/uncountable の両方で使われる)
英語の意味:
日本語の意味:
「background」は「物ごとの後ろにある背景」や「人の経歴」といった意味を持つ単語です。シーン全体を引き立てる背景的な役割や、人の性格や価値観を形成するバックグラウンドについて話すときなどに使われます。
活用形など:
CEFRレベル: B1 (中級)
B1レベルとは、基本的な単語は身につけているが、抽象的な話題や詳細な説明をするときに新出単語が必要になるレベルです。「background」は情報の背景や個人の経歴説明など使われるため、中級レベルの語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
背景という概念に関する他の単語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “background” の詳細解説です。会話からビジネス文書、学術的な文章まで幅広く使える単語なので、習得しておくと便利です。
(景色・絵などの)背景,遠景
(模様などの)地
(事件などの)背景
(人の)経歴,前歴
たな / (がけの)岩だな;(海・川の)砂州,岩礁
たな / (がけの)岩だな;(海・川の)砂州,岩礁
Explanation
たな / (がけの)岩だな;(海・川の)砂州,岩礁
shelf
以下では、英単語 shelf
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「棚」は、物を載せたり置いたりするための横板のことです。壁に取り付けたり、本棚の一段を指すこともあります。日常でも頻繁に使われる単語で、非常に馴染みのある道具を表します。
品詞
活用形
他の品詞形(例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
使用される一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「物を置く」という点では似ていますが、形状や設置方法に違いがあります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の解説が「shelf」の学習にお役立ちできることを願っています。ぜひ実際に「棚」を見るときや使うときに英語名を思い出しながら、使い方をイメージしてみてください。
たな
(がけの)岩だな;(海・川の)砂州,岩礁
相互作用
相互作用
Explanation
相互作用
interaction
1. 基本情報と概要
単語: interaction
品詞: 名詞 (countable または uncountable で使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
・An occasion when two or more people or things communicate or react to each other.
日本語での意味:
・「相互作用」「交流」「やり取り」などを表す言葉です。人や物が互いに影響し合ったり、コミュニケーションを取ったりする状況を表します。日常からビジネス・学術まで幅広い文脈で使われます。
「interaction」は「相互にやり取りして影響を及ぼす」というニュアンスがあります。会話や情報交換、化学的反応、システム同士の連携など、さまざまな場面で使われる便利な単語です。
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「inter- (~の間で、相互に)」 + 「action (行動、作用)」
両者が合わさることで、「相互間で行われる行動や影響」という意味が生まれます。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのコロケーションは、場面に応じて「~なやり取り/交流」と訳すと自然です。
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「inter (間に)」と「action (行動)」から派生し、フランス語などを経由して英語に入ったとされます。歴史的には「物と物、人と人が互いに影響を与える行為」を指す語として使われてきました。
現代では、コミュニケーション全般や、物理化学・生物・社会学など学術分野における「相互作用」にもよく用いられます。「interaction」は、ポジティブな文脈で「協調」や「交流」を表す場合が多いですが、時には「衝突」や「対立」も含む可能性があるので、文脈の把握が重要です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「interaction」の詳細解説です。相互に影響を与え合う状況を表す言葉として、日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(…との)相互作用《+between(with)+名》
〈C〉〈U〉《おもに米》(家族の住む)『家』,住居,わが家 / 〈U〉〈C〉『家庭』,家庭生活 / 〈U〉『生まれ故郷』,長く住んでいる所;故国,本国 / 〈C〉(動物の)生息地,(植物の)原産地;(物・思想などの)発祥地,本場 / 〈C〉《家のない人・病人などの》『収容施設』,ホーム《for ...》 / 〈U〉〈C〉決勝点,ゴール;(野球で)本塁,ホーム
〈C〉〈U〉《おもに米》(家族の住む)『家』,住居,わが家 / 〈U〉〈C〉『家庭』,家庭生活 / 〈U〉『生まれ故郷』,長く住んでいる所;故国,本国 / 〈C〉(動物の)生息地,(植物の)原産地;(物・思想などの)発祥地,本場 / 〈C〉《家のない人・病人などの》『収容施設』,ホーム《for ...》 / 〈U〉〈C〉決勝点,ゴール;(野球で)本塁,ホーム
Explanation
〈C〉〈U〉《おもに米》(家族の住む)『家』,住居,わが家 / 〈U〉〈C〉『家庭』,家庭生活 / 〈U〉『生まれ故郷』,長く住んでいる所;故国,本国 / 〈C〉(動物の)生息地,(植物の)原産地;(物・思想などの)発祥地,本場 / 〈C〉《家のない人・病人などの》『収容施設』,ホーム《for ...》 / 〈U〉〈C〉決勝点,ゴール;(野球で)本塁,ホーム
home
〈C〉〈U〉《おもに米》(家族の住む)『家』,住居,わが家 / 〈U〉〈C〉『家庭』,家庭生活 / 〈U〉『生まれ故郷』,長く住んでいる所;故国,本国 / 〈C〉(動物の)生息地,(植物の)原産地;(物・思想などの)発祥地,本場 / 〈C〉《家のない人・病人などの》『収容施設』,ホーム《for ...》 / 〈U〉〈C〉決勝点,ゴール;(野球で)本塁,ホーム
1. 基本情報と概要
英単語: home
品詞: 名詞(形容詞や副詞、動詞としても使われることがあります)
CEFRレベル: A1(超初心者)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “home” の詳細な解説です。「house」とは違って、心の拠り所や家族とのつながりを含む暖かいニュアンスがある単語なので、この大きなイメージを大事にすると使い分けがうまくなります。
〈C〉〈U〉《おもに米》(家族の住む)家,住居,わが家
〈U〉〈C〉家庭,家庭生活
〈U〉生まれ故郷,長く住んでいる所;故国,本国
〈C〉(動物の)生息地,(植物の)原産地;(物・思想などの)発祥地,本場
〈C〉(家のない人・病人などの)収容施設,ホーム《+for+名》
〈U〉〈C〉決勝点,ゴール;(野球で)本塁,ホーム
家庭の;故郷の
国内の,自国の
ぐさりと急所をつく,胸にこたえる
(スポーツの試合などが)地元(ホームグランド)で行われる
家へ(に);故郷へ(に);本国(母国)へ(に)
(ねらった所に)ずぶりと,深々と
胸にこたえるほと,ぎくりと
〈人が〉帰宅(帰国)する;〈ハトなどが〉巣に帰る
〈誘導単;飛行機などが〉(目標に)向かう,(…へ)誘導される《+in on+名》
(特定の場所に)家を持つ,住む
〈誘導弾・飛行機など〉‘を'誘導する
〈人〉‘に'家を与える
〈C〉《...の》代わりをするもの, 代用品《for ...》
〈C〉《...の》代わりをするもの, 代用品《for ...》
Explanation
〈C〉《...の》代わりをするもの, 代用品《for ...》
substitute
以下では、名詞 “substitute” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「substitute」は、何かの代わりとして一時的、または永続的に使われる物や人を指します。たとえばサッカーなどのスポーツで、選手が交代するときの「控え選手」、料理の材料で本来のものが使えないときの「代わりの材料」などを表します。
「何かに対してこれを使う」というニュアンスがあり、置き換えの際の代わりの存在を意味する単語です。
品詞
活用形
※「substitute」は動詞としても使われます (to substitute A for B: AをBの代わりに使う 等)。
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
substituteは「元のものに代わるもの」ですので、元のもの自体である“original”が反意的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて「substitute」を使いこなし、代用品や代役をスムーズに表現できるようになりましょう。
(…の)代りをする人(物),補欠(選手など),代用品《+for+名》
を教育する, を教え込む
を教育する, を教え込む
Explanation
を教育する, を教え込む
educate
1. 基本情報と概要
英単語: educate
品詞: 動詞 (transitive verb / 他動詞)
意味 (英語): to teach someone, especially in a school or college, or to give them knowledge or skills
意味 (日本語): (主に学校などで)教える、教育する
「educate」は誰かに知識やスキルを教えたり、子どもや学生を学校で教育したりする際に使われる言葉です。「教え込む」「啓発する」というニュアンスにも近いですが、学校教育だけでなく、広く人を啓発したり訓練したりする時にも用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“educate”はラテン語の “educare” (子どもを養う、導く) から来ています。もともとは「潜在能力を引き出す」というイメージが込められており、現代では「知識やスキルを身につけさせる」という意味で幅広く使われます。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“educate”は対象となる人の知識を正しく広げる行為ですが、反意語はいずれも知識が正しく伝わらない、またはそもそも伝えようとしない状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “educate” の詳細解説です。学校教育のみならず、人を啓発し知識を拡げる意味合いがあることを意識して使ってみてください。
…‘を'教育する,教え込む
(ある位置・状態から)外へ, 外で / (隠れた所から表面に)現れ出て, 世に出て / 無くなって,消えて / 最後まで,すっかり
(ある位置・状態から)外へ, 外で / (隠れた所から表面に)現れ出て, 世に出て / 無くなって,消えて / 最後まで,すっかり
Explanation
(ある位置・状態から)外へ, 外で / (隠れた所から表面に)現れ出て, 世に出て / 無くなって,消えて / 最後まで,すっかり
out
以下の解説では、副詞としての “out” を中心に、品詞の変化や関連表現など、できる限り詳しく紹介します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)とニュアンス
「内(in)の反対」で、空間的に部屋や建物などの外に出ていく際に使われます。また、単に「外にいる・外にある」という状態を表すこともあります。
「外に出る」「終わってしまって使えない」「外側へ」など、いくつかのニュアンスがあります。日常からビジネスまで幅広く使われる、非常に基本的な単語です。
品詞
活用形
副詞は基本的に活用形がありませんが、形容詞・動詞など他の品詞として使う場合は別のルールがあります。英語の活用としては過去形や複数形などがないので、動詞で使われる際は “outing, outed” などの形に変化することがあります(極めて限定的)。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷
“out” は非常に古い時代から形や意味を大きく変えずに使われてきましたが、多くの句動詞(phrasal verbs)の一部となって、現代英語ではさらに多彩な意味を持つようになっています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
様々な場面での例文を示します。
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
副詞 “out” は英語学習でも頻出かつ基礎となる重要単語です。「外へ」「終わる」「公表する前後」など、多面的な意味を使い分けながら、いろいろな場面で活用してみてください。
(ある位置・状態から)外へ(で),外出して;戸外に;外国に
(隠れた所から表面に)現れ出て;世に出て;発表されて;(花・葉などが)出て来て,咲いて
無くなって,消えて;終わって;流行遅れの,すたれた
最後まで,すっかり
大声で,はっきりと,隠さずに
(政権・現職から)離れて,去って
(調子が)狂って,乱れて,(関節などが)はずれて;まちがって;損をして
(野球・クリケットで)アウトになって(ボクシングで)ノックアウトになって
仕事を休んで;ストライキをやって
〈C〉予想, (天気の)予報
〈C〉予想, (天気の)予報
Explanation
〈C〉予想, (天気の)予報
forecast
1. 基本情報と概要
単語: forecast
品詞: 名詞 (可算名詞) / 動詞にもなる
意味(英語)
A prediction or estimation of future events or conditions.
意味(日本語)
将来起こりうる事柄や状況を事前に予測・予報したもの。たとえば「天気予報」や「経済予測」など、これから起こることをデータや経験則をもとに推測し、伝えるために使います。日常的には「天気予報」のイメージが強いですが、ビジネスでは「売り上げ予測」などさまざまな場面で使われます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
厳密なイディオムは少ないですが、以下のような軸で言い回されることがあります:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「過去のデータ分析」を指す場合は “analysis” や “review” などが対になる概念として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “forecast” の詳細です。天気から経済まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
予想,予測,(天気の)予報
〈C〉〈U〉恐れ,恐怖(dread) / 〈C〉〈U〉不安,心配,気づかい(anxiety) / 〈U〉(神に対する)おそれ,崇敬(awe)
〈C〉〈U〉恐れ,恐怖(dread) / 〈C〉〈U〉不安,心配,気づかい(anxiety) / 〈U〉(神に対する)おそれ,崇敬(awe)
Explanation
〈C〉〈U〉恐れ,恐怖(dread) / 〈C〉〈U〉不安,心配,気づかい(anxiety) / 〈U〉(神に対する)おそれ,崇敬(awe)
fear
以下では、名詞 “fear” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「fear」は何か危険なことや苦手なことなどに対して感じる恐怖や不安といった意味の名詞です。たとえば、大きな犬が怖いときに感じる気持ちや、重大な試験を前に感じる緊張感など、広く「怖い」「不安だ」という気持ちを表します。
品詞
活用形
名詞 “fear” は数えられる場合(C)と数えられない場合(U)の両方で使われます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fear” は、古英語の “fǣr”(突然の襲撃や危険)に由来すると言われ、明確な接頭語・接尾語はありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞・不可算名詞
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアルを問わず使用されますが、スピーチや文章でも比較的よく見かける表現です。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話の例文(3つ)
5-2. ビジネスの例文(3つ)
5-3. 学術・フォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“fear” は、危険や不確かな状況に対する本能的な感情ですが、“anxiety” は心配やストレスなど、やや長期的かつ内面的な不安感を含むなど、ニュアンスに違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “fear” の詳細な解説です。日常的にも学術的にも頻繁に登場する重要な単語ですので、例文やコロケーションとともに覚えると効果的です。
〈C〉〈U〉恐れ,恐怖(dread)
〈C〉〈U〉不安,心配,気づかい(anxiety)
〈U〉(神に対する)おそれ,崇敬(awe)
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
Explanation
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
half
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
名詞「half」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: half
品詞: 主に名詞(形容詞としても使われる場合もあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級~中級にあたるレベル)
意味(英語・日本語)
「half」は、たとえば「ケーキを半分に分ける」「時間の半分が経過した」など、あるものを2つに分けた際の1つの部分を表現する単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「half」の詳細な解説です。日常からビジネス、アカデミックな場面まで、さまざまな会話や文章で幅広く活用できる便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分
〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏)
〈C〉=halfback
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分
〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y