基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
群衆,群がる;押す
-
ゲート;門
-
簡単に
- 英語: rescue
- 日本語: (人や動物、物など)を救助する、救出する
- 動詞 (verb) です。
- 名詞としての “rescue” 例: “He came to the rescue.”(彼が助けに来てくれた)
- 同じスペル・同音で形容詞はかなり限定的ですが、「救助に関する」というニュアンスの
rescue dog
(救助犬)などの用法があります。 - B1(中級)
日常的な会話や、新聞・ニュースでよく出てくる単語です。困っている人を助けるという場面でよく使われます。難しすぎず、ある程度英語に慣れている方なら理解しやすいくらいのレベル感です。 - 「re-」: 再び、あるいは完全に(強調)の意味をもつことが多い接頭語
- 「-scue」: 古フランス語で “を解放する” に由来(語源的には「取り戻す、解放する」の意味を含む)
- 危険や困難から救い出す、救助する
- 例: “We managed to rescue the dog from the burning house.”
(私たちは燃え盛る家から犬を救出することができました。)
- 例: “We managed to rescue the dog from the burning house.”
- 損失や失敗から守る
- 例: “The government tried to rescue the failing industry with subsidies.”
(政府はその衰退している産業を助成金で救おうとした。)
- 例: “The government tried to rescue the failing industry with subsidies.”
- rescue mission
- 救助ミッション
- 救助ミッション
- rescue operation
- 救助作戦
- 救助作戦
- rescue team
- 救助隊
- 救助隊
- rescue attempt
- 救出の試み
- 救出の試み
- rescue boat / rescue ship
- 救助艇 / 救助船
- 救助艇 / 救助船
- rescue workers
- 救助作業員
- 救助作業員
- search and rescue
- 捜索救助
- 捜索救助
- come to someone’s rescue
- (人の)救助に駆けつける
- (人の)救助に駆けつける
- emergency rescue
- 緊急救助
- 緊急救助
- rescue effort
- 救助活動
- 救助活動
- 「rescue」は中世の古フランス語 “rescoure” (さらに遡るとラテン語に由来) から来ています。「再び(あるいは強調)+解放する」という意味合いがあり、何らかの束縛や危険から解放するニュアンスが含まれます。
- 「助ける」よりも緊急性や切迫した状況において「命や安全を守る」といったイメージが強いです。
- 口語でもフォーマルな文章でも広く使われますが、場面によっては「dramatic(劇的)」な印象を与えることもあります(例: ニュースの報道で「救出された」など)。
- 他動詞として使われるのが基本です。目的語(誰を、何を)を直接とります。
- 例: “They rescued the passengers.”
(彼らは乗客たちを救助した。)
- 例: “They rescued the passengers.”
- 名詞としての使用
- “rescue” は名詞としても使われ、前置詞 “to” とよく組み合わせて「~の救助に現れる」(come to the rescue) という表現を作ることもあります。
- “rescue” は名詞としても使われ、前置詞 “to” とよく組み合わせて「~の救助に現れる」(come to the rescue) という表現を作ることもあります。
- イディオム
- come to (someone's) rescue: (人を)助けるために駆けつける
- rescue operation/mission: 大規模・公式な救助活動などを指すフォーマルな言い方
- come to (someone's) rescue: (人を)助けるために駆けつける
- “Can you rescue me from this boring party?”
(この退屈なパーティーから助け出してくれない?) - “I tried to rescue a cat stuck in the tree.”
(木に引っかかって動けない猫を助けようとしたんだ。) - “The firefighters rescued an elderly woman from the smoke-filled apartment.”
(消防士たちは煙が充満したアパートからお年寄りの女性を救出しました。) - “We had to rescue the project by reallocating resources.”
(私たちはリソースを再配分してプロジェクトの崩壊を食い止めなければなりませんでした。) - “The board discussed how to rescue the company from financial ruin.”
(取締役会は会社を財政破綻から救う方法について議論しました。) - “An expert consultant was hired to rescue the failing marketing campaign.”
(失敗しつつあるマーケティングキャンペーンを立て直すために専門コンサルタントが雇われました。) - “The NGO strives to rescue endangered species from poachers.”
(そのNGOは絶滅危惧種を密猟者から救い出すよう尽力している。) - “Historical data can sometimes rescue us from making erroneous assumptions.”
(歴史的データは時に誤った仮定をするのを防いでくれます。) - “Various humanitarian organizations coordinated to rescue civilians trapped by the conflict.”
(紛争に巻き込まれた民間人を救助するために、さまざまな人道支援団体が連携した。) - save (セーブ)
- 「助ける」の最も一般的な動詞。広く使われるが、必ずしも「緊急救助」というニュアンスではない場合も多い。
- 「助ける」の最も一般的な動詞。広く使われるが、必ずしも「緊急救助」というニュアンスではない場合も多い。
- help (ヘルプ)
- 「助ける、手伝う」。日常的な幅広い局面で使われる。
- 「助ける、手伝う」。日常的な幅広い局面で使われる。
- deliver (デリバー)
- 「救い出す」の意味もあるが、より宗教的・抽象的(悪や困難から救い出す)文脈で使われることも多い。
- 「救い出す」の意味もあるが、より宗教的・抽象的(悪や困難から救い出す)文脈で使われることも多い。
- bail out (ベイル アウト)
- 「(資金などで)救済する」特に金融的に救済する意味合いが強い句動詞。
- 「(資金などで)救済する」特に金融的に救済する意味合いが強い句動詞。
- salvage (サルベージ)
- 船などの「引き上げる」イメージからの比喩的用法で「(壊滅状態から)再生・救い出す」という意味。
- abandon (アバンドン)
- 「見捨てる、放棄する」
- 「見捨てる、放棄する」
- endanger (エンデンジャー)
- 「危険にさらす」
- 「危険にさらす」
- 発音記号(IPA): /ˈrɛskjuː/ (米・英ともにほぼ共通)
- アメリカ英語(AE)とイギリス英語(BE)での大きな違いはほぼありませんが、アメリカでは [ˈrɛskju] のように聞こえることもあれば、柔らかく [ˈrɛskjuː] と伸ばす人もいます。
- 強勢(アクセント)は第1音節 “res-” にあります。
- よくある間違いとして [reɪ-] や [riː-] のように母音を間違えるケースがあります。
- 正しい音は rɛ- です。
- スペルミス
- “resque” や “rescure” と書き間違えるケースがあるので注意。
- “resque” や “rescure” と書き間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 同じような発音の単語はあまり多くありませんが、 “rescue” と “risky” などを聞き間違える可能性はゼロではないので文脈に注意。
- 同じような発音の単語はあまり多くありませんが、 “rescue” と “risky” などを聞き間違える可能性はゼロではないので文脈に注意。
- TOEICや英検、大学入試など
- ニュースや会話形式のリスニング問題で「専門家が何をしたか?」などの質問に登場することがよくあります。
- 文脈としては自然災害(地震、津波、ハリケーンなど)のテキストや対話文でしばしば出題されます。
- ニュースや会話形式のリスニング問題で「専門家が何をしたか?」などの質問に登場することがよくあります。
- 語頭の “res” は “re-(再び)” の形跡があり、危険にさらされていた状態から「再び安全に戻す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「rescue ranger(レスキュー隊員)」や「rescue operation(救助活動)」など、セットフレーズで覚えるのもおすすめです。
- “rescue” は危機を救うイメージが強いので、火事・津波・災害での救助シーンを思い浮かべると印象に残りやすいでしょう。
-
翻訳する
-
慈善団体
-
【形】関連がある / 適切な, 妥当な《to》
- 比較級: more beautiful
- 最上級: most beautiful
- 名詞形: beauty (美しさ)
- 動詞形: beautify (美しくする)
- 語幹: beauty (美しさ)
- 接尾語: -ful (~に満ちている、~がいっぱい)
- beautifully (副詞): 美しく
- beautify (動詞): 美しくする、飾る
- beautician (名詞): 美容師
- beautiful scenery(美しい景色)
- beautiful flowers(美しい花)
- beautiful music(美しい音楽)
- beautiful smile(美しい笑顔)
- beautiful mind(美しい心)
- beautiful moment(美しいひととき)
- beautiful day(気持ちのいい日)
- beautiful soul(美しい魂・心)
- absolutely beautiful(本当に美しい)
- breathtakingly beautiful(息をのむほど美しい)
- 見た目や雰囲気を「美しい」と感じる場面で幅広く使えます。
- 形容する対象は外見だけでなく、「音」や「心」など、抽象的なものにも適用できます。
- 口語でも文章でも広く使われますが、フォーマルな場面でもまったく問題なく通用します。
- 「gorgeous」や「stunning」などより強い表現もありますが、「beautiful」は最もベーシックかつポジティブな響きを持ちます。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(補助述語)として使われます。
- “a beautiful painting” (美しい絵)のように名詞を直接修飾。
- “This painting is beautiful.” のようにbe動詞の補語としても使われます。
- 対象に具体的なイメージを与えたり、文全体をポジティブにする効果があります。
- 不可算・可算の区別は形容詞なので特にありません。
- “be + beautiful”: “The sunset is beautiful.”
- “make + O + look beautiful”: “This dress makes you look beautiful.”
- “That dress is beautiful. Where did you buy it?”
(そのドレス素敵だね。どこで買ったの?) - “The view from the top of the mountain was so beautiful.”
(山頂からの眺めがとても美しかったよ。) - “You have a beautiful voice when you sing.”
(歌っているときの声がすごく美しいね。) - “We strive to create a beautiful work environment for our employees.”
(従業員のために美しい職場環境を整えるよう努めています。) - “Your presentation was not only informative but also visually beautiful.”
(あなたのプレゼンテーションは情報豊富なだけでなく、ビジュアル的にも美しかったです。) - “It’s a beautiful concept that highlights our brand’s values.”
(このコンセプトは私たちのブランド価値をうまく示していて素晴らしいですね。) - “Her research provides a beautiful synthesis of multiple theoretical perspectives.”
(彼女の研究は複数の理論的視点を見事に統合しています。) - “The mathematical proof is considered beautiful due to its elegance and simplicity.”
(その数学的証明は、その優雅さと簡潔さから美しいと見なされています。) - “This habitat restoration project has led to a beautiful resurgence of native flora.”
(この生息地回復プロジェクトによって在来植物の美しい再生がもたらされました。) - gorgeous(とても華やかで魅力的な)
- lovely(愛らしい、素敵な)
- pretty(かわいらしい、美しい)
- stunning(息をのむほど美しい)
- attractive(魅力的な)
- “gorgeous”は「華やかさ・ゴージャス感」が強い。
- “lovely”は「愛らしさ」や「かわいらしさ」をより強調。
- “pretty”は「かわいい」ニュアンス、ややカジュアル。
- “stunning”は「驚くほど美しい、圧倒的」な感じ。
- “attractive”は「惹きつける力がある」。
- ugly(醜い)
- unattractive(魅力的でない)
- 発音記号(IPA): /ˈbjuː.tɪ.fəl/
- アメリカ英語(音声上の違いはあまりないが、/ˈbjuː/ の [bjuː] は口をややすぼめて発音)
- イギリス英語(やや強めに /ˈbjuː/ と発音する傾向がある)
- アクセントの位置は 最初の音節 (BEAU-ti-ful)
- よくある間違い: “beautiful” の “u” が抜けたり、「beutiful」と綴ってしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “beautful” や “bea utiful” のように、“i”や“u”が抜ける間違いが多い。
- “beauty” と混ざりやすい: 動詞形は“beautify”、名詞形は“beauty”としっかり区別しましょう。
- 資格試験やTOEICなど: “beautiful”はリスニングでよく出るほか、形容詞としても基本単語なので覚えておくと便利です。
- 語源イメージ: 「beauty(美しさ)+ful(~に満ちている)」=「美しさにあふれた」。
- スペリングのコツ: “beauty” + “ful” で組み合わせると書き間違いしにくい。
- 勉強テクニック: ほかの “-ful” 形容詞(wonderful, helpful, useful)などと一緒に覚えるとパターンがつかみやすい。
- 目で見て「すごくきれい!」と感動したシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
-
雨
-
性、性的な
-
すべてのこと・もの
- “federal” = relating to a central or national government, as opposed to local or state governments.
- 「連邦の」「連邦政府の」
たとえばアメリカ合衆国のように、州や地方とは別に中央政府がある体制のときに、その中央政府や全体を指すときに使われます。かなり公的な響きがあるため、政治・法律などフォーマルな場面でよく用いられます。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので動詞のような時制による活用はありません。
- 副詞形 → “federally” (副詞:連邦政府的に、連邦として)
- “federalism” (名詞):連邦主義
- “federation” (名詞):連邦(加盟国や州などの集合体そのもの)
- B2(中上級)
→ 政治・法律の話題で登場するため、やや学習が進んだ段階でよく見かける単語です。 - 語幹 “feder-” はラテン語の “foedus” (条約、同盟) に由来します。
- 接尾語 “-al” は「~に関する」「~の性質をもつ」といった形容詞化を表します。
- “federalize” (動詞):連邦化する
- “federation” (名詞):連邦、同盟
- “confederation” (名詞):連合
- federal government → 連邦政府
- federal law → 連邦法
- federal court → 連邦裁判所
- federal agency → 連邦機関
- federal constitution → 連邦憲法
- federal system → 連邦制
- federal crime → 連邦犯罪
- federal funding → 連邦資金
- federal officer → 連邦公務員
- federal election → 連邦選挙
- ラテン語 “foedus”(条約や同盟)に由来し、「複数の単位が集まりながらも、それらをまとめる中心的な存在にかかわる」というニュアンスがあります。
- 政治や行政文脈で、多くは「中央政府」「国家レベル」の機関や制度を指す場合に使います。
- アメリカでよく使われるイメージですが、オーストラリアやドイツなど連邦制の国々でも使われます。
- フォーマルな語なので、口語というよりはビジネスや公的文章、報道などでも使用されます。
- “federal + 名詞” の形が基本的です。
例: federal government, federal employees - “the Federal Reserve” → 連邦準備制度(アメリカの中央銀行制度)
- “federal level” → 連邦レベル
- “federal oversight” → 連邦による監督
- 一般的にフォーマルな文脈で使われる形容詞です。
- 形容詞のため、名詞を修飾する際に使います。
- 可算・不可算といった区別は意識しなくてよいですが、「federal」自体が抽象的かつ制度面を指すため、文脈に合わせた名詞を伴います。
- “Did you hear about the new federal regulations on car emissions?”
「自動車の排気ガスに関する新しい連邦規制のこと聞いた?」 - “I’m curious about how the federal government plans to support small businesses.”
「連邦政府が中小企業をどう支援するつもりなのか気になるな。」 - “My cousin works for a federal agency in Washington, D.C.”
「私のいとこはワシントンD.C.の連邦機関で働いているよ。」 - “We need to comply with both state and federal laws when setting our company policies.”
「会社の方針を立てるときは、州法と連邦法の両方を順守しなければなりません。」 - “Federal funding can significantly help research and development sectors.”
「連邦からの資金援助は研究開発部門に大きく役立ちます。」 - “Our budget must be approved at the federal level before we proceed.”
「我々の予算は、実行に移す前に連邦レベルで承認が必要です。」 - “The federal structure of the United States has evolved over centuries of political discourse.”
「アメリカの連邦構造は、数世紀にわたる政治的議論を経て発展してきたものです。」 - “In a federal system, powers are divided between central and regional authorities.”
「連邦制においては、権限が中央と地域当局の間で分割されます。」 - “Researchers are analyzing federal data to assess the impact of the new health policy.”
「研究者らは新しい医療政策の影響を評価するため、連邦のデータを分析しています。」 - “national” → 「国家の」
- 政府全体、国単位での視点を表しますが、必ずしも連邦制のニュアンスとは限りません。
- 政府全体、国単位での視点を表しますが、必ずしも連邦制のニュアンスとは限りません。
- “central” → 「中央の」
- 中央機関や中央政府全体を指すすっきりした言い方。
- 中央機関や中央政府全体を指すすっきりした言い方。
- “federalized” → 「連邦化された」
- 「federal」の派生形で、何かを連邦制に組み込むイメージです。
- “local” → 「地方の」
- 地方自治体レベルを指します。連邦に対して対比されやすい。
- 地方自治体レベルを指します。連邦に対して対比されやすい。
- “state” → 「州の」
- アメリカにおいて連邦と州を区別するときに使われます。
- 【IPA】/ˈfɛdərəl/ または /ˈfɛdə.rəl/
- アメリカ英語: [fed-er-uhl](「エ」の母音がやや強め)
- イギリス英語: [fed-uh-ruhl](第2音節の弱化が少し強い)
- いずれも、第一音節 “fed-” にアクセントがあります。
- “federal” の“e”を曖昧にしてしまい、”fid-” のように発音してしまう例があります。第一音節 “fe” (フェ) をしっかり明瞭に。
- スペルミス
- “federal” を “fedral” や “fedaral” と書いてしまうミス。
- “federal” を “fedral” や “fedaral” と書いてしまうミス。
- 同音・類似単語との混同
- “federate” (動詞:連邦を結成する) と混同しないように。
- “federate” (動詞:連邦を結成する) と混同しないように。
- 試験での出題傾向
- TOEIC, 英検などでは政治・経済を扱う長文読解に登場することがあります。
- 特に「federal government」「federal law」といった表現で、「中央政府か地方政府か」という区別問題などが出る場合もあります。
- TOEIC, 英検などでは政治・経済を扱う長文読解に登場することがあります。
- 語源から “feder-” は「連合・同盟」。
- スペリングは「fe」「de」「r」「a」「l」と区切って覚えるとミスしにくいです。
- 連邦=「複数が集まる」というイメージを心に浮かべると、「federal」は“全体をまとめる中央政府”に関する形容詞だと理解しやすいです。
-
【動/他】〈子供〉を養育する / 〈動植物〉を育てる / 〈頭など〉をまっすぐにする,立てる / 《文》〈建物など〉を建てる / 【動/自】〈馬などが〉後ろ足で立つ
-
いつもの
-
飛び跳ねる,跳躍
- 現在形: act
- 三人称単数現在形: acts
- 過去形: acted
- 過去分詞形: acted
- 現在分詞形: acting
- 名詞 (an act):法案や条例などの「法令」や、ステージなどの「出し物」、「行為」そのものを指すときにも使われます。
- 形容詞 (acting):演技中である、もしくは「代理の職務を務めている」といった意味で使われます。例: “She is the acting manager.”(彼女は代理のマネージャーです。)
語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: act(「行う」「振る舞う」「動く」の意)
- 接尾語: -ed(過去形)、-ing(進行形)など、時制・形の変化に応じて英語の一般的な規則が適用されます。
- 接頭語: なし
関連語
- action (n.): 行動、行為
- actor / actress (n.): 俳優 / 女優
- actively (adv.): 積極的に
- activate (v.): 活性化する、起動する
- activity (n.): 活動
- actionable (adj.): 実行可能な、法的手段をとりうる
- action (n.): 行動、行為
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
- act quickly(素早く行動する)
- act responsibly(責任をもって行動する)
- act on stage(舞台で演じる)
- act as a mediator(仲裁役を務める)
- act out a scene(シーンを演じる/実演する)
- act under pressure(プレッシャー下で行動する)
- act in self-defense(正当防衛として行動する)
- act upon someone’s advice(誰かの助言に従って行動する)
- failure to act(行動しないこと、対応しないこと)
- act with integrity(誠実さをもって行動する)
- act quickly(素早く行動する)
- 語源: ラテン語の agere(行う、遂行する)に由来し、その過去分詞形 actum(行われたこと)が中世フランス語を経由して英語に入ってきたといわれています。
- 歴史的使用: 古くは「何かをする」という意味合いが強調され、後に演技や劇の文脈でも広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「行動する」だけでなく「演技する」も意味するため、文脈によっては「わざとそう振る舞う」「演じている」というやや演技的ニュアンスが含まれることがあります。
- act はフォーマルから口語まで幅広く使われますが、文脈次第で「芝居をする」「取り繕う」と少しカジュアルな響きにもなるので注意します。
- 「行動する」だけでなく「演技する」も意味するため、文脈によっては「わざとそう振る舞う」「演じている」というやや演技的ニュアンスが含まれることがあります。
一般的な構文
- “act + 副詞” → 「~のように行動する」
例: “He acted strangely.”(彼は奇妙に振る舞った。) - “act as + 役割” → 「~としての役割を果たす」
例: “He acted as a spokesperson.”(彼はスポークスパーソンとして役割を果たした。) - “act on + 目的語” → 「~に基づいて行動する」「~に影響を与える」
例: “The medication acts on the central nervous system.”(その薬は中枢神経系に作用する。)
- “act + 副詞” → 「~のように行動する」
イディオム
- act up: (子どもなどが)騒ぐ、(機械などが)調子が悪い
- act out: 感情を態度や行動で表す/(演劇で)役を演じる
- act up: (子どもなどが)騒ぐ、(機械などが)調子が悪い
他動詞・自動詞としての使い分け
- 自動詞: “She acts quickly.”(彼女は素早く行動する。)
- 他動詞: 演技の文脈で “He acted the role of Hamlet.”(彼はハムレットの役を演じた。) のように目的語をとる場合もあります。
- 自動詞: “She acts quickly.”(彼女は素早く行動する。)
可算・不可算について
- 動詞としては可算・不可算の概念はありませんが、名詞形の “an act” になると可算名詞で「行為/行動」や「幕(劇の一幕)」を表します。
- “I should act now before it’s too late.”
- (手遅れになる前に行動しなきゃ。)
- (手遅れになる前に行動しなきゃ。)
- “Don’t just talk, act on your ideas.”
- (口で言うだけじゃなくて、実際にやってみなよ。)
- (口で言うだけじゃなくて、実際にやってみなよ。)
- “He always acts like he knows everything.”
- (彼はいつも何でも知っているかのように振る舞うんだ。)
- “We need to act on the feedback from our customers immediately.”
- (顧客からのフィードバックにすぐに対応しなければなりません。)
- (顧客からのフィードバックにすぐに対応しなければなりません。)
- “She decided to act as the project leader and coordinate the team.”
- (彼女はプロジェクトリーダーとして行動し、チームをまとめることを決めました。)
- (彼女はプロジェクトリーダーとして行動し、チームをまとめることを決めました。)
- “If we don’t act decisively, we may lose our competitive edge.”
- (迅速に行動しなければ、競争上の優位性を失うかもしれません。)
- “In this experiment, enzymes act as catalysts to accelerate chemical reactions.”
- (この実験では、酵素が触媒として働き、化学反応を促進します。)
- (この実験では、酵素が触媒として働き、化学反応を促進します。)
- “It is crucial to act upon empirical evidence when drawing scientific conclusions.”
- (科学的な結論を導く際には、実証的な証拠に基づいて行動することが極めて重要です。)
- (科学的な結論を導く際には、実証的な証拠に基づいて行動することが極めて重要です。)
- “The legislation was designed to act in the public interest.”
- (その法律は公共の利益のために機能するように設計されています。)
類義語 (Synonyms)
- perform(実行する、演じる):もう少しフォーマル・完成度を強調
- behave(振る舞う):人格や態度を指すニュアンス
- take action(行動を起こす):ややフォーマルで主に主体的な行為
- operate(操作する、機能する):機械や組織の文脈で使われることが多い
- execute(実行する):正式・官僚的な場面やプログラムの実行など
- perform(実行する、演じる):もう少しフォーマル・完成度を強調
反意語 (Antonyms)
- refrain(控える):行動を自制するイメージ
- remain idle(何もしないでいる):動かずに留まるイメージ
- neglect(怠る、無視する):責任を果たさないニュアンス
- refrain(控える):行動を自制するイメージ
使い分け例
- “act” はシンプルに「動く/行動する」を意味し、状況に応じて「振る舞う」「演じる」といった幅もあります。
- “behave” は「行儀・態度」を中心とした振る舞いを示唆します。
- “perform” は行為を「遂行する」「演じる」という点で“act”よりも結果に焦点を当てるニュアンスがあります。
- “act” はシンプルに「動く/行動する」を意味し、状況に応じて「振る舞う」「演じる」といった幅もあります。
- 発音記号 (IPA): /ækt/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節なので特に目立つ強勢はありませんが、[æ] の母音をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語では [æ] がやや純粋な「ア」に近く発音されます。アメリカ英語でも同様ですが、地域によっては少しだけ口を広めに開けて発音することがあります。
- よくある発音ミス: /ʌkt/ のように “u” の音で発音してしまったり、語尾の “t” を不明瞭にしてしまうことがあります。
- スペルミス: “act” は短い単語ですが、”at” と書き間違えたりしないよう注意します。
- 同音異義語との混同: 特にありません。ただし “axe” (斧) と音が似ているように勘違いする学習者もいるので気をつけましょう(実際は発音が異なります)。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 「何かをする/行う」の表現として、または「演じる」の意味など、多様な文脈で出題されることがあります。日常、ビジネス、法的文脈(Act of Parliament など)での用法も知っておくとよいでしょう。
- 短い単語なので「Action Changes Things (行動が物事を変える)」というフレーズで覚えると良いでしょう。
- 「エー・シー・ティー」と頭文字それぞれをイメージすると「行動を起こせば、何かが変わる」というモチベーションアップにつながります。
- また “act” は「演技」の意味もあるので、映画・ドラマ好きの方は「俳優(actor/actress)」と結びつけて覚えるとより定着しやすいでしょう。
-
余分の,余分なもの
-
【接続詞】《主に英・かたい書》~の間に
-
【名/U】《...への》関与,かかわり合い《in, with ...》 / 【名/U/C】《...への》熱中,没頭《in, with ...》
- 「lack (noun)」: the state of not having enough of something or not having something at all.
- 「lack (名詞)」: 何かが不足している状態、または全くない状態を指します。
- 動詞: “to lack” 例) We lack the necessary resources.(私たちには必要な資源が不足している。)
- B2(中上級)
日常生活や比較的複雑な話題でも用いられ、ビジネスやアカデミックなどの文脈でも頻繁に見かける単語です。抽象的な「不足」の概念を表現するため、語彙レベルは中上級に相当します。 - lacking (adj.): 不足している、欠けている
- lacker (n.): 日常ではほぼ使われませんが、稀に「不足している人」を指すこともあります(非常にまれです)。
- lack of time → 時間の不足
- lack of money → お金の不足
- lack of resources → 資源の不足
- lack of evidence → 証拠の不足
- lack of experience → 経験不足
- lack of knowledge → 知識不足
- lack of confidence → 自信不足
- a complete lack of → 全面的な不足
- demonstrate a lack of → ~の不足を示す
- address the lack of → ~の不足に対処する
- 「lack」は中英語(Middle English)で “lak” として使われ、古フランス語や中期オランダ語の語源をたどると「欠如」「欠陥」を意味する言葉に行き着きます。
- 「足りない」「完全には備わっていない」というニュアンスが強いため、ややネガティブな印象があります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使いやすい言葉ですが、ビジネスやアカデミックな文脈だと “lack of” を使って「~不足」を明確に示す場合が多いです。
名詞としての用法
- 不可算扱いが基本です。たとえば “There is a lack of information.”(情報が不足している)。
- 「lack of + 名詞」の形で「~の不足」という意味を表します。
- 不可算扱いが基本です。たとえば “There is a lack of information.”(情報が不足している)。
動詞としての用法
- 他動詞的に使われ、「~が不足している」という意味を表します。例) “We lack the funds to continue.”(続けるための資金が不足している)。
- 直接目的語をとる形が標準的です。
- 他動詞的に使われ、「~が不足している」という意味を表します。例) “We lack the funds to continue.”(続けるための資金が不足している)。
よくある構文
- “There is (a) lack of ...”
- “Owing to (a) lack of ...”
- “to lack + 目的語”
- “There is (a) lack of ...”
- “I feel a lack of motivation today, so I might skip the gym.”
→ 「今日はやる気がないから、ジムをサボるかも。」 - “There’s a lack of decent restaurants in this neighborhood.”
→ 「この近所には、まともなレストランがあまりない。」 - “We’re not going hiking due to a lack of good weather.”
→ 「天気が良くないから、ハイキングに行くのはやめたんだ。」 - “We need to address the lack of funding before starting the project.”
→ 「プロジェクトを始める前に、資金不足に対処する必要があります。」 - “A lack of communication among team members caused the delay.”
→ 「チームメンバー間のコミュニケーション不足が遅延の原因となりました。」 - “The company faces a lack of skilled workers in this area.”
→ 「会社はこの分野での熟練労働者の不足に直面しています。」 - “The research highlights a lack of empirical data on this phenomenon.”
→ 「その研究はこの現象に関する実証データの不足を強調しています。」 - “A lack of clear guidelines can lead to inconsistent outcomes in clinical trials.”
→ 「明確なガイドラインが不足していると、臨床試験で結果が一致しなくなる可能性があります。」 - “His paper was criticized for its lack of originality.”
→ 「彼の論文は独創性の欠如を理由に批判されました。」 - shortage(不足、欠乏)
- 物質的な不足、特に物や資源などが足りないことを強調したいときに使われます。
- 物質的な不足、特に物や資源などが足りないことを強調したいときに使われます。
- deficiency(欠陥、不足)
- 何かに対して必要なものが欠けている、または基準に満たない状態を指します。
- 何かに対して必要なものが欠けている、または基準に満たない状態を指します。
- absence(欠如、不在)
- 物理的にそこに存在しない場合や、概念として全く存在しない場合に使います。
- 物理的にそこに存在しない場合や、概念として全く存在しない場合に使います。
- dearth(不足、欠乏)
- やや文語的・フォーマル。「非常に不足している」というニュアンス。
- やや文語的・フォーマル。「非常に不足している」というニュアンス。
- want(不足、欠乏)
- 古風または文学的な響きがあり、「〜を欠いている」という場合にも用いられます。
- abundance(豊富)
- plenty(十分な量)
- sufficiency(十分、過不足のない状態)
発音記号(IPA): /læk/
- アメリカ英語: [læ(k)] (「ラック」と短めに発音する感じ)
- イギリス英語: [læk] (ほぼ同じですが、地域によって若干母音の長さが違う場合も)
- アメリカ英語: [læ(k)] (「ラック」と短めに発音する感じ)
アクセント: lack の1音節のみなので、頭にストレスがきます。
よくある発音ミス: “lake” /leɪk/(レイク)や “luck” /lʌk/(ラック)の音と混同しないようにしてください。
- スペルミス: “lac” と書いてしまう、または “luck” と混同することがあります。
- 同音異義語との混同: 発音は同じでも、実際には “lack” と “lac(k)” のスペルミスに気をつけましょう(“lac” はまた別の意味として化学用語などで使われます)。
- TOEICや英検などの試験対策: 「~不足」の原因と結果を説明する際によく出題される可能性が高い単語です。文章の文脈で適切な前置詞や接続詞を使い、“because of a lack of~” などのフレーズとして問われることがあります。
- 「ラック (lack) には、
something is missing
(何かが欠けている)」というイメージを結びつけると覚えやすいです。 - 「ラーメン屋に”lack of ramen”と貼ってあるイメージ(ラーメンの不足)」のように、ユニークな想像で記憶に残すと定着しやすいかもしれません。
- スペルと音を結びつけるため、「lack」の “a” は短い“ア”の音だと意識すれば、“lake”や“luck”と区別しやすくなります。
-
失うこと;損害
-
【形】助けになる;役立つ
-
【名/U】見て気がつくこと,認識 / 見覚え / 《...の》承認《of》 / 《...の》表彰《of》
- 複数形: stairs
- 「stairs」と複数形を使うことで、「階段全体」を指す使い方になります。
- 動詞形はありません。
- 派生名詞として「staircase」(階段)、「stairway」(階段) などがあります。
- 階段というごく日常的な意味合いゆえに、初級レベルの単語として認識されます。
- 接頭語・接尾語: なし
- 語幹: 「stair」
- 中心の意味は「階段の一段」。複数形になると「stairs」で「階段全体」にもなるため、文脈次第で「1段」または「階段全体」を指すことがあります。
- stairs (複数形) – 階段
- staircase – 手すりなども含めた階段構造
- stairway – 階段の通路、または階段全体を表す言い方
- step – (階段などの「段」、または行動の「ステップ」という抽象的な意味)
- go up the stairs – 階段を上る
- go down the stairs – 階段を下る
- climb the stairs – 階段を(一段一段)上る
- slip on the stair – 階段の段で滑る
- a flight of stairs – (ひと続きの) 階段
- top of the stairs – 階段の上の部分
- bottom of the stairs – 階段の下の部分
- descend the stairs – 階段を降りる
- hold the railing on the stairs – 階段の手すりをつかむ
- stumble on the stair – 階段の段につまずく
- 中英語「ster, staire」から来ており、古英語「stǣger」(上るためのはしごや足場) が語源だとされています。ドイツ語の “Steg” (足場・桟橋) などと同系統と考えられます。
- 「stair」は一段を示すため、日常会話ではあまり単独で使われず、複数形「stairs」が一般的です。
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、普通は「stairs」「staircase」がより頻繁に使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 「a stair」「two stairs」のように数えられます。
- 一般的には複数形で「stairs」として「階段全体」を指すことが多いです。
- イディオムとしては「stairs」という形で使われる表現が多めです(例: “behind closed doors and up the stairs” など、やや比喩的な表現)。
- “Be careful on the last stair—it’s a bit loose.”
- 「最後の段、気をつけてね。ちょっとぐらついてるから。」
- “I slipped on a wet stair this morning.”
- 「今朝、濡れた階段の段ですべってしまったよ。」
- “Please watch your step when you reach the stair.”
- 「段のところに来たら足元に気をつけてね。」
- “We need to install a new stair railing in the lobby for safety reasons.”
- 「安全上の理由から、ロビーに新しい階段の手すりを取り付ける必要があります。」
- “The design team is considering a spiral stair for the second-floor access.”
- 「設計チームは2階へのアクセスに螺旋階段を検討しています。」
- “Please ensure the stair area is well-lit for the company event.”
- 「社内イベントのために、階段周辺をしっかり照らすようにしてください。」
- “The experiment reveals that each stair height impacts energy expenditure differently.”
- 「その実験では、階段の一段ごとの高さがエネルギー消費にそれぞれ異なる影響を及ぼすことが示されています。」
- “His architectural thesis focuses on stair design in modern public spaces.”
- 「彼の建築学の論文は、現代の公共空間における階段設計に焦点を当てています。」
- “A single stair can become a hazard for elderly individuals if not constructed to code.”
- 「基準通りに設計されていない一段の階段は、高齢者にとってリスクとなり得ます。」
- step (ステップ/段): 「一段」を表すうえでほぼ同じ意味だが、“step” は比喩的に「手順」などの意味もある。
- staircase (階段): 段をまとめて指すが、手すりや構造全体を明確に含む。
- stairway (階段): 階段の通路部分や空間ごとを表す場合が多い。
- 特定の直接的反意語はありませんが、平坦で段差のない状態を示す “flat surface” (平らな面) が対照的なイメージになります。
- 発音記号:
- 英国英語 (RP): /steə(r)/ (ステア)
- 米国英語 (GA): /stɛr/ (ステア)
- 英国英語 (RP): /steə(r)/ (ステア)
- アクセント: 単音節のため語頭に強勢がありますが、単語全体が一音節なので特に強勢の位置を意識する必要はありません。
- よくある間違い:
- “stare” (/steər/ 「ジロジロ見る」) と混同する。スペルが似ているためミススペルに注意。
- 「stairs」と「stair」の使い分けに注意。「stairs」は一般的に「階段(全体)」を指し、「stair」は「一段」を指す。
- スペリングの混同: “stair” (階段の段) と “stare” (見つめる) は発音も綴りも似ているが意味が全く異なる。
- TOEICや英検などの試験で出る場合は、「stairs」との使い分け問題や、建物の説明文などで出題されることがある。
- 「stair」は「star(星) + i」のように見えて紛らわしいので、「i」を「1段」とイメージして「一段(=stair)」と覚えるという方法があるかもしれません。
- また、「stair」と「stairs」は「s」がつくかつかないかの違いなので、「s がある → 複数 → 全体」くらいの軽いイメージで整理すると覚えやすいでしょう。
- 視覚的に段が一つだけのイラスト→「stair」、段がたくさんつながったイラスト→「stairs」というように絵で覚えるのも効果的です。
-
茶色の
-
有名な
-
動き
- 副詞のため、基本的には“properly”のみで、時制変化などはありません。
- 形容詞: proper (正しい、適切な)
- 名詞形: propriety(礼儀正しさ、妥当性)など
- 語幹: “proper”
- 接尾辞: “-ly” (副詞化:形容詞を副詞に変える一般的な接尾辞)
- proper (形容詞): 適切な、正式の
- propriety (名詞): 礼儀正しさ、妥当性
- improper (形容詞): 不適切な
- dress properly(きちんとした服装をする)
- speak properly(正しい話し方をする/礼儀正しく話す)
- behave properly(正しく振る舞う)
- function properly(正しく機能する)
- handle properly(正しく扱う)
- properly installed(適切に設置された)
- properly trained(適切に訓練された)
- properly maintained(適切に整備された)
- properly addressed(正しく宛先が書かれている/適切に対処されている)
- properly secured(適切に固定された/安全が確保された)
- “proper”はラテン語の「proprius(自分自身の、特有の、適切な)」に由来し、中世フランス語を経て英語に入ってきました。
- そこから派生した“properly”は「自分に合った形で」「ふさわしい形で」という意味合いを帯びるようになりました。
- “properly”は「正しいやり方」「正統的で礼儀正しい方法」という印象を与えます。砕けた口語というよりは、標準的・丁寧な言い方です。
- 日常会話でもビジネスでも比較的頻繁に使いますが、非常にカジュアルな場面では「right」や「correctly」「the right way」などを使うことも多いです。
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 使用シーンは比較的フォーマルからカジュアルまで幅広いですが、礼儀正しさや適切さを強調する文脈で出現しやすい傾向があります。
- 同じ「正しく」の意味でも“correctly”は「正解に近い」、“appropriately”は「状況や目的に合っている」など微妙なニュアンスの違いがあります。
(主語) + (動詞) + properly
例: “Make sure you do it properly.”(動詞) + (目的語) + properly
例: “Handle this equipment properly.”“properly” + (分詞構文)
例: “Properly organized, the files are easy to find.”(適切に整理されていれば、ファイルは探しやすい)“Please dress properly when you visit my grandmother.”
(うちのおばあちゃんちに行くときは、ちゃんとした服装で来てね。)“I can’t hear you properly. Can you speak up a bit?”
(はっきり聞こえないんだけど。もう少し大きめの声で話してくれる?)“I don’t think the machine is working properly.”
(その機械、ちゃんと動いてないと思うよ。)“We must ensure that the data is backed up properly.”
(データが適切にバックアップされていることを確実にしなければなりません。)“Please file the reports properly in alphabetical order.”
(報告書をアルファベット順で正しくファイリングしてください。)“If the system is not configured properly, we will face serious issues.”
(システムが正しく設定されていないと、重大な問題が発生します。)“The experiment will only yield accurate results if all procedures are properly followed.”
(すべての手順が適切に守られている場合にのみ、実験は正確な結果をもたらします。)“The research paper must be properly cited to maintain academic integrity.”
(学術的な正当性を保つために、その研究論文は正しく引用されなければなりません。)“Properly interpreted, these data suggest a significant correlation.”
(適切に解釈すれば、これらのデータは重要な相関関係を示しています。)- correctly(正しく)
- 文法的・正解としての意義を強調。
- 文法的・正解としての意義を強調。
- appropriately(適切に)
- 状況や目的に合わせて相応しくというニュアンス。
- 状況や目的に合わせて相応しくというニュアンス。
- rightly(正しく、正当な理由で)
- 道徳・観点・判断が正しいというニュアンス。
- 道徳・観点・判断が正しいというニュアンス。
- improperly(不適切に)
- incorrectly(正しくなく)
- inappropriately(状況に合わない形で)
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒp.ə.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑː.pɚ.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒp.ə.li/
アクセント(強勢): 最初の音節 “próp-” に置かれます。
日本人学習者がよく間違えるポイントとしては、アメリカ英語の場合、第二音節の“ə(r)”音の発音が難しいかもしれません。
- スペルミス: “properly”の中で“r”を抜かして“propely”などと間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「property(資産、不動産)」などとスペリングが似ているので注意が必要です。
- 試験対策のポイント: TOEICや英検などでも“properly”は「手順・方法が正しい」という文脈で登場することがあります。きちんと覚えておくとリーディングやリスニングテストで役立ちます。
- 「proper = 正しい、ふさわしい」+「-ly = 副詞」で「きちんと、正しく」という連想がしやすいです。
- 頭文字“pro”から「プロ級にキチンと」や「プロポーズ(proper+propose ではないですが…)のイメージ」で覚えるなど、自分なりのこじつけで印象を強くしてもよいでしょう。
- 「properly」の綴りは、途中に“e”が入ることに注意してください。“pro-per-ly”と三拍に分けて覚えるのもおすすめです。
-
完全な;完璧な
-
気候
-
【動/他】(前後あるいは左右に)を揺り動かす, を振動させる【動/自】揺れ動く, 震動する【名/U/C】揺れ / 動揺
- Lack of success or the inability to achieve something intended.
- 成功できないこと、意図した結果を得られないこと。
「成功を目指したけれどうまくいかなかった、という場面でよく使われる単語です。ビジネスや学業、機械の故障、健康の不調など、多くの場合に置き換えが可能な汎用的な ‘失敗’・‘故障’を表します。」 - fail (動詞): to not succeed (失敗する)
- failing (形容詞/名詞): 形容詞なら「具合が悪くなる」、名詞なら「欠点/弱点」など
- failed (形容詞): 失敗した、またはうまくいかなかった
- B1(中級): 一般的に「失敗」を表す基本的な単語ですが、様々な文脈で使われるため、中級レベルで覚えると良いでしょう。
- 語根 (fail): フランス語由来の “faillir” (不足する、欠ける)に由来するとされます。
- 接尾語 (-ure): 状態や結果を表すラテン起源の接尾語。
- fail (動詞): 失敗する
- failing (形容詞/名詞): 欠点、または失敗しつつある状態
- failure-proof: 失敗を防ぐように設計された(やや専門的・技術的表現)
- engine failure (エンジン故障)
- system failure (システム障害)
- heart failure (心不全)
- power failure (停電)
- failure to comply (規則などを守らないこと)
- failure rate (失敗率、故障率)
- catastrophic failure (致命的な故障)
- market failure (市場の失敗)
- organ failure (臓器不全)
- failure to appear (出頭しないこと)
- 中世英語を経てフランス語 “faillir” から来ており、元々は「欠ける」「不足する」といった意味を持っていました。
- そこから「成功や必要条件が欠けていること」を示す “failure” が派生しました。
- 成功の対義的な意味合いが強く使われるため、ネガティブな響きがあります。
- ビジネス文書や技術的文章など、フォーマルな状況でもよく用いられますが、「自分の失敗」を表す場合やメンタルに関わる文脈では、少し重い言葉としても感じられます。
- カジュアルな会話でも「うまくいかなかった」といった意味合いで使われますが、場面によっては言い方をソフトに変える方がよい場合もあります。
- 可算名詞として使う場合
- 「ひとつの失敗」「いくつかの失敗」と数えられる具体的な失敗などを表現するとき (“He had many failures in business.”)
- 不可算名詞として使う場合
- 一般的な「失敗という概念」を指すとき (“Failure is a part of learning.”)
- Failure is not an option.(「失敗は許されない」という表現)
- fear of failure(失敗への恐怖)
- “I’m worried about failure, but I’ll still try.”
(失敗が心配だけど、それでも挑戦するよ。) - “Don’t be embarrassed by failure; everyone experiences it.”
(失敗を恥ずかしがらないで。誰にでもあることだから。) - “My first attempt was a complete failure.”
(最初の試みは完全に失敗だった。) - “We learned valuable lessons from the project’s failure.”
(そのプロジェクトの失敗から貴重な教訓を得ました。) - “A major system failure caused the website to go down.”
(大規模なシステム障害が原因でウェブサイトがダウンしました。) - “Identifying potential failure points early can save costs.”
(初期の段階で潜在的な失敗要因を特定することでコスト削減につながります。) - “Heart failure requires immediate and careful medical attention.”
(心不全は迅速かつ注意深い医療対応が必要です。) - “Market failure often justifies government intervention.”
(市場の失敗は政府の介入を正当化することが多いです。) - “The study analyzes the causes of structural failure in engineering design.”
(その研究では、工学設計において構造的失敗が起こる原因を分析しています。) - defeat(敗北)
- 人やチームが試合・勝負などで負けること。
- 「挑戦に負ける」という意味で、勝負に負けた際によく使う。
- 人やチームが試合・勝負などで負けること。
- flop(大失敗)
- 期待が大きかったものが残念な結果に終わった場合によく使うカジュアル表現。
- 期待が大きかったものが残念な結果に終わった場合によく使うカジュアル表現。
- breakdown(故障、崩壊)
- 機械やシステムが動かなくなる、崩壊することを強調する。
- success(成功)
- achievement(達成)
- IPA: /ˈfeɪljər/ (米), /ˈfeɪ.li.ər/ (英)
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、最初の “fail” の部分が強く発音されます。
- “l” と “y” が続くため、「フェイル(ヤ)―」のように口の形を意識して、舌が “l” の位置から “y” に移行する発音を丁寧にするとよいでしょう。
- よくある間違いとして、/ˈfeɪr/ と短くしてしまう人がいますが、実際には “fail” + “yər/yer” と発音するイメージをもつとよいです。
- スペルミスに注意しよう: faliure, failuer などと間違えやすい。
- 同じ語源をもつ “fail” と混ぜやすいが、名詞形は “failure” であることを意識。
- 難しい単語ではありませんが、TOEIC等の試験でビジネス文脈の文章に出てくることがあります。文脈によって「故障」を指すのか「失敗」を指すのかを見極められるようにしましょう。
- “fail” に “-ure” がついた状態(fail + ure)=「失敗という状態」と覚えると理解が深まります。
- 「フェイル(ヤ)―」という発音をイメージとして強調し、音で覚えるとスペリングミスも防止しやすいです。
- “Failure is a part of success.” のフレーズを意識すると、「失敗と成功は表裏一体」としてポジティブにとらえ、印象に残るかもしれません。
-
称賛,称賛する
-
教会
-
【名/C】《...を得るための》競争, 競技会《for ...》【動/自】《...と》競争する《aginst, with ...》 / 《...のために》競争する《fo...》 / 【動/他】と競争する / 《Aと》...を競走させる《... against A》
- 活用形について: 名詞のため活用変化はありませんが、複数形は shops となります。
- 他の品詞への派生:
- 動詞 “to shop” → 「買い物をする」
- 動名詞 “shopping” → 「買い物(をすること)」
- 形容詞形はありませんが、複合語や派生語として “shopkeeper” (店主) や “workshop” (作業場・研修会) などがあります。
- 動詞 “to shop” → 「買い物をする」
- workshop: 作業場、研修会
- shopkeeper: 店主
- shopaholic: 買い物中毒の人
- shopping: 買い物 (動名詞または名詞として)
- go shopping → 買い物に行く
- online shop → オンラインショップ
- shop around → (複数の店を回って)買い物をする、価格を比較する
- corner shop → 街角の小さな商店
- souvenir shop → お土産屋
- coffee shop → コーヒーショップ
- shop window → ショーウィンドウ
- big shop → 大きなお店
- local shop → 地元のお店
- pop-up shop → 期間限定ショップ
- ニュアンス:
- カジュアル: 「ちょっとスーパーに行ってくる」と同様に日常的に使います。
- フォーマル: 堅い文書やビジネス文書でも「shop」は普通に使えますが、アメリカ英語では “store” と表現されるケースも多いです。
- カジュアル: 「ちょっとスーパーに行ってくる」と同様に日常的に使います。
- 可算名詞 (countable noun): a shop / two shops などと数えられます。
- 一般的な構文・表現:
- “open a shop” → (店を開く)
- “run a shop” → (店を経営する)
- “shop for + 物” → (〜を買い物する) ※ただし、動詞 “shop” の用法
- “open a shop” → (店を開く)
- “talk shop” → 仕事の話ばかりする (職場の専門話を持ち出すニュアンスを含む)
例: When they get together, all they do is talk shop.
(彼らは集まると仕事の話ばかりしている) - “I’m heading to the shop to grab some milk. Want anything?”
(ミルクを買いにお店に行くけど、何か欲しいものある?) - “There’s a new coffee shop near campus. Let’s check it out!”
(キャンパスの近くに新しいコーヒーショップができたんだ。行ってみよう!) - “I love that little souvenir shop by the beach.”
(あのビーチのそばの小さなお土産屋さんが大好き。) - “Our company plans to open a new shop in the city center.”
(当社は市の中心部に新しい店舗をオープンする予定です。) - “The shop manager needs to approve any discounts before finalizing the sale.”
(販売を確定する前に、店長が割引を承認する必要があります。) - “We’re collaborating with a local flower shop for the event.”
(私たちは、イベントのために地元の花屋と提携しています。) - “In economics, the impact of shop localization on consumer behavior has been widely studied.”
(経済学では、店舗の立地が消費者行動に与える影響が広く研究されています。) - “Researchers compared online and offline shop preferences across various age groups.”
(研究者たちは、さまざまな年齢層におけるオンラインショップとオフラインショップの好みを比較しました。) - “The concept of a ‘shop’ extends beyond mere commerce to encompass social and cultural exchange.”
(「ショップ」という概念は、単なる商取引を超えて社会的・文化的交流をも包含します。) - 類義語 (Synonyms)
- store (ストア) → アメリカ英語では「店」を表すのに“store”が一般的
- boutique (ブティック) → 主に服やアクセサリーを扱う小規模でおしゃれな店
- outlet (アウトレット) → 直営店や在庫処分セールを扱う大型店舗
- market (マーケット) → より広範な取引所や露店が集まった場所
- stall (屋台、露店) → 一時的または小規模な販売ブース
- store (ストア) → アメリカ英語では「店」を表すのに“store”が一般的
- 反意語 (Antonyms?)
- 厳密には「店」の明確な反意語はありませんが、機能的に反対の概念として “warehouse” (倉庫) や “factory” (工場) を挙げることはできます。いずれも「製造や保管はあるが最終販売をする場所ではない」という点で対比的に使われることがあります。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (RP): /ʃɒp/
- “o” が短く口を少し丸める音
- アメリカ英語 (GA): /ʃɑp/
- “o” がより広く口を開ける音
- イギリス英語 (RP): /ʃɒp/
強勢 (アクセント):
- 一音節なので特に問題になりませんが、/ʃ/ の発音をしっかりと意識しましょう。
- 一音節なので特に問題になりませんが、/ʃ/ の発音をしっかりと意識しましょう。
よくある間違い: 「ship (/ʃɪp/)」と音を混同する人が多いですが、母音が異なります。
- スペルミス: “shop” を “shoppe” と書いてしまう(古い綴りや装飾的表現の名残)。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、発音が似た “shock (/ʃɒk/)” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「お店でのやりとり」や「店舗の拡大計画」の話題で頻出する可能性があります。文脈から “store” との違いを問われることもあるかもしれません。
- 「shop=ショッ(プ)」で「しょっぴんぐ (shopping)」と覚えると、関連語とセットで記憶に残りやすいです。
- アメリカ英語の “store” とイギリス英語の “shop” を比較しながらイメージすると、地域による違いも一緒に理解しやすくなります。
- 発音では「ship (船)」と混同しないよう、短い /ɒ/ (英) や /ɑ/ (米) をしっかり意識するのがおすすめです。
-
【動/他】を投げる;を設営する;を傾ける;の音程をきめる;をペラペラしゃべる【動/自】落ちる,倒れる;投球する【名/U/C】度合い,程度;投球:勾配【名/C】執拗な弁舌
-
エンジニア;技師
-
【名/C】(人・物事の) 状態, 様子 / 【名/C/U】《しばしばS-》国家, 国, 政府 / (アメリカ・オーストラリアなどの)州 / 《話》米国 / 【形】国家の / 《米》州の / 公式の
- 英語: to start something; to initiate an action or process
- 日本語: 「はじめる」「開始する」という意味です。
例えば、「作業を始める」「会議を開始する」というように、何かをスタートさせるときに使われる単語です。比較的シンプルに、「スタートする」というニュアンスを表すときに広く使われます。 - 動詞 (Verb)
- 現在形: begin
- 過去形: began
- 過去分詞形: begun
- 進行形: beginning
- 名詞: beginning (「始まり」の意味)
- 例: “The beginning of the story was intriguing.” (物語の始まりは面白かった)
- A2 (初級レベル)
大変基本的で日常会話にもよく登場する動詞です。ただし、過去形(began)や過去分詞(begun)などの不規則変化に慣れが必要です。 - 「begin」は昔の英語形「beginnan」などから派生しており、現在の英語でははっきりした接頭語・接尾語の区切りはありませんが、元をたどると「be-」(強調や動作を引き起こす) + 「-ginnan」(始める)という構成とされています。
- begin to understand (理解し始める)
- begin a conversation (会話を始める)
- begin with a question (質問から始める)
- begin a journey (旅を始める)
- begin at dawn (夜明けに始める)
- begin training (トレーニングを始める)
- begin work on (〜の作業に取りかかる)
- begin a new chapter (新しい章を始める)
- begin from scratch (ゼロから始める)
- begin immediately (すぐに始める)
- 「begin」は古英語「beginnan」から来ており、「be-」(強調)と「ginnan」(始まる)が組み合わさった語とされています。古くから「開始する」という意味で使われており、現代英語でも非常に基本的な動詞です。
- 「begin」はフォーマル・カジュアルどちらでも広く使えます。
例: “Let’s begin.” (さあ、始めましょう) と、口語でも書き言葉でも頻繁に用いられます。 - 「start」や「commence」よりもやや文語寄りに感じる場合もありますが、ほぼ同じニュアンスで日常的にも問題なく使われます。
「begin」は他動詞・自動詞どちらの使い方も可能です。
例1 (他動詞): “Let’s begin the meeting.” (会議を始めましょう)
例2 (自動詞): “The show will begin at 7 p.m.” (そのショーは午後7時に始まります)「begin + 不定詞 (to V)」と「begin + 動名詞 (V-ing)」の両方が可能ですが、意味の違いはほとんどありません。若干「begin + to不定詞」は「これから始める意志」を強調する傾向があります。
例: “I began to study.” = “I began studying.” (どちらも「勉強を始めた」)- “to begin with” : まず最初に、手始めに
例: “To begin with, let’s outline our plan.” (まず最初に、計画を概略します) - “Let’s begin cooking now before everyone arrives.”
(みんなが来る前に料理を始めよう。) - “What time does the movie begin?”
(映画は何時に始まるの?) - “I want to begin exercising regularly next week.”
(来週から定期的に運動を始めたいです。) - “Let’s begin the meeting with a quick introduction.”
(会議を手短な自己紹介から始めましょう。) - “We will begin operations in the new branch next month.”
(来月に新支店で業務を開始します。) - “Could you please begin drafting the project proposal?”
(プロジェクト提案書の作成に取りかかっていただけますか?) - “We should begin our research by reviewing the existing literature.”
(先行研究を確認するところから私たちの研究を始めるべきです。) - “To begin with, the hypothesis requires thorough examination.”
(まずは仮説を徹底的に検証する必要があります。) - “Before we begin the experiment, let’s ensure all equipment is calibrated.”
(実験を開始する前に、すべての機器が調整されているか確認しましょう。) - start(始める)
- 最も一般的かつ口語的。どんな状況でも使いやすい。
- 最も一般的かつ口語的。どんな状況でも使いやすい。
- commence(開始する)
- フォーマルでかしこまったニュアンス。契約書や論文等でよく使われる。
- フォーマルでかしこまったニュアンス。契約書や論文等でよく使われる。
- initiate(始動する)
- 何かを「初めて導入する」イメージ。テクニカルやフォーマルなシーンで用いられる。
- end(終わる)
- finish(完了する)
- conclude(締めくくる)
- 発音記号(IPA):
bɪˈɡɪn - アクセント: 「be‐GIN」のように、第二音節「gin」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「ビ」(bɪ)に近い発音、イギリス英語は少し「ベ」寄りに聞こえる場合もあります。
- よくある間違いとして「begin」と「begun」の音が混同されることがあります。過去分詞(begun)は [bɪˈɡʌn] です。区別して覚えましょう。
- スペル: “begin” は「begiin」や「began」と混同しないように注意。
- 不規則動詞の過去形・過去分詞: “begin - began - begun” のセットで覚えておくと便利です。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、過去形(began)との発音の慣れが必要です。
- TOEICや英検などの試験でも、基本的な動詞の活用として問われることがあります。特に「過去形・過去分詞形を問う」問題で頻出します。
- “be”+“gin”のイメージで、「beする、つまり強調して始める」という語源のストーリーを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 不規則動詞はリズムで覚えるとよいです: “begin, began, begun”と調子をつけて口に出すと記憶に残りやすくなります。
- 最初に学ぶ不規則動詞のセットに入っている場合が多いので、歌やチャンツを活用してリズミカルに覚えるのがおすすめです。
(危険などから)…‘を'救う,救助(救出)する《+名+from+名(doing)》
(危険などから)…‘を'救う,救助(救出)する《+名+from+名(doing)》
Explanation
(危険などから)…‘を'救う,救助(救出)する《+名+from+名(doing)》
rescue
以下では、動詞 “rescue” を学習者向けにできるだけ詳しく解説していきます。日本語は優しい口調を意識しながら、マークダウンで整理してまとめています。
1. 基本情報と概要
意味
「rescue」は、誰かが危険な状態や困難な状況にあるときに、そこから助け出すことを意味します。日常会話でもビジネスシーンでも、緊迫感のある「助ける・救う」ニュアンスを表します。
品詞
活用形
| 原形 | 三人称単数現在 | 過去形 | 過去分詞形 | 現在分詞形 |
|---|---|---|---|---|
| rescue | rescues | rescued | rescued | rescuing |
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・よりフォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
スケールや文脈によって微妙な違いがありますが、rescue は「緊急性・困難さが強い状態での救出」という点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “rescue” の詳細な解説です。日常生活やニュースでもよく耳にするほどポピュラーな単語ですので、ぜひ「助ける」を言いたいときのバリエーションのひとつとして使ってみてください。
(危険などから)…‘を'救う,救助(救出)する《+名+from+名(do*ing*)》
美しい,きれいな / 《話》みごとな,すばらしい / 《名詞的に;the~》《単数扱い》美(beauty) / 《名詞的に;the~》《複数扱い》美しい人たち(beautiful people);美しいもの
美しい,きれいな / 《話》みごとな,すばらしい / 《名詞的に;the~》《単数扱い》美(beauty) / 《名詞的に;the~》《複数扱い》美しい人たち(beautiful people);美しいもの
Explanation
美しい,きれいな / 《話》みごとな,すばらしい / 《名詞的に;the~》《単数扱い》美(beauty) / 《名詞的に;the~》《複数扱い》美しい人たち(beautiful people);美しいもの
beautiful
美しい,きれいな / 《話》みごとな,すばらしい / 《名詞的に;the~》《単数扱い》美(beauty) / 《名詞的に;the~》《複数扱い》美しい人たち(beautiful people);美しいもの
1. 基本情報と概要
単語: beautiful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): pleasing the senses or mind aesthetically, very attractive or delightful.
意味(日本語): 美しい、魅力的な、見た目や心にとってとても心地よい。
「とにかく“美しい・きれい”というニュアンスの形容詞で、景色や人の外見、音楽など幅広い対象に使えます。ポジティブなイメージを表す際に日常的によく用いられます。」
活用形: 形容詞のため、基本的には変化形(活用形)はありません。ただし比較級・最上級は以下。
他の品詞例:
CEFRレベル: A2(初級)
「“beautiful”は初級レベルでよく出てくる重要形容詞ですが、とても広い文脈で使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「beauty(美しさ)に -ful(~に満ちている)がついて、“美しさにあふれている”というニュアンスを表しています。」
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の「beau(美しい)」、ラテン語の「bellus(美しい)」など、古フランス語やラテン語にさかのぼって「美しさ」を意味する言葉からの派生とされています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「beautiful」の詳細解説です。日常でも頻繁に見聞きする、とても基本的かつ汎用性の高い単語なので、ぜひしっかりマスターしましょう。
美しい,きれいな
《話》みごとな,すばらしい
《名詞的に;the~》《単数扱い》美(beauty)
《名詞的に;the~》《複数扱い》美しい人たち(beautiful people);美しいもの
連邦の
連邦の
Explanation
連邦の
federal
以下では、形容詞「federal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (やや政治意識の高い会話で)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「federal」の詳細解説です。政治や法律関連の文脈で頻繁に出てくるため、新聞記事や法律文を読むときに役立ちます。ぜひ覚えて活用してみてください。
(国・州などが)連邦の,連邦制の
《F-》米国連邦国家の,米国国家の
《F-》(南北戦争当時の)北部同盟の
(南北戦争当時の)北部同盟支持者,北軍兵
行動する,行う / 《様態を表す副詞[句]を伴って》わざとふるまう,見せかける / 〈人・物が〉(…として)動く,役割をはたす《+as+名》 / 〈薬が〉作用する,きく / 舞台に立つ,出演する / 〈…の役〉'を'演ずる;〈劇〉'を'上演する / …‘に'ふさわしくふるまう / …‘に'見せかける,‘の'ふりをする
行動する,行う / 《様態を表す副詞[句]を伴って》わざとふるまう,見せかける / 〈人・物が〉(…として)動く,役割をはたす《+as+名》 / 〈薬が〉作用する,きく / 舞台に立つ,出演する / 〈…の役〉'を'演ずる;〈劇〉'を'上演する / …‘に'ふさわしくふるまう / …‘に'見せかける,‘の'ふりをする
Explanation
行動する,行う / 《様態を表す副詞[句]を伴って》わざとふるまう,見せかける / 〈人・物が〉(…として)動く,役割をはたす《+as+名》 / 〈薬が〉作用する,きく / 舞台に立つ,出演する / 〈…の役〉'を'演ずる;〈劇〉'を'上演する / …‘に'ふさわしくふるまう / …‘に'見せかける,‘の'ふりをする
act
行動する,行う / 《様態を表す副詞[句]を伴って》わざとふるまう,見せかける / 〈人・物が〉(…として)動く,役割をはたす《+as+名》 / 〈薬が〉作用する,きく / 舞台に立つ,出演する / 〈…の役〉'を'演ずる;〈劇〉'を'上演する / …‘に'ふさわしくふるまう / …‘に'見せかける,‘の'ふりをする
1. 基本情報と概要
単語: act
品詞: 動詞(ときに名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語): to do something; to perform an action; to behave in a particular way
意味(日本語): 「行動する」「行う」「演じる」という意味です。具体的には、「何か具体的な行為を起こす」「役を演じる」「(状況に応じた)振る舞いをする」などを表します。ふだんの会話だけでなく、演劇や映画の文脈でも用いられる、とても汎用的な動詞です。
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B1(中級)
比較的よく使われる一般的な単語ですが、演劇や法律など専門的な文脈では深い意味合いを伴うこともあり、幅広いレベルで学習される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「act」の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでも頻繁に使われる基本動詞ですので、しっかり覚えて活用してみてください。
不足;欠乏
不足;欠乏
Explanation
不足;欠乏
lack
以下では、英単語「lack(名詞)」を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: lack
品詞: 名詞(ほかに動詞としても使われます)
意味(英語・日本語)
「必要なものが足りていない」というニュアンスで使われる単語です。たとえば「lack of time(時間の不足)」や「lack of money(お金の不足)」などで、欲しいもの・必要なものが十分にないときによく使われます。
活用形
名詞の場合は可算・不可算で使われることがありますが、通常は不可算扱いされることが多いです。
動詞の場合は “lack – lacked – lacked” のように過去形・過去分詞形が変化します。
他品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「lack」は、はっきりとした接頭語や接尾語がない単語で、単体で主に「不足」という意味を担います。
派生語としては「lacking(形容詞)」などがあります。
関連する派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)と訳
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、名詞 “lack” を中心に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を挙げます。
A. 日常会話での例 (3つ)
B. ビジネスシーンでの例 (3つ)
C. 学術・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lack」の徹底解説です。日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使える単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉《時にa~》(必要なものの)欠乏,不足;(…が)ないこと《+of+名》
〈C〉欠けて(不足して)いるもの
〈C〉(階段の一つの)段 / 《複数形で》階段
〈C〉(階段の一つの)段 / 《複数形で》階段
Explanation
〈C〉(階段の一つの)段 / 《複数形で》階段
stair
1. 基本情報と概要
英単語: stair
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A single step in a set of steps forming a staircase.
意味 (日本語): 階段の一段。通常は「stairs」(複数形) で「階段全体」を指すことが多いですが、「stair」は一段を強調するときに使われます。
「stair」は、たとえば「階段の一段について説明や描写をする場面」で用いられます。ふだんは「stairs」や「staircase」で「階段」全体を表現するのが一般的です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stair」の詳細解説です。日常ではほとんど「stairs」と言いますが、一段を強調したいときなどに単数形「stair」を意識して使ってみてください。
〈C〉(階段の一つの)段
《複数形で》階段
適切に, 妥当に, きちんと, ちゃんと / 基準にかなって,正式に / 厳密に,正確に / 《英話》完全に,ひどく
適切に, 妥当に, きちんと, ちゃんと / 基準にかなって,正式に / 厳密に,正確に / 《英話》完全に,ひどく
Explanation
適切に, 妥当に, きちんと, ちゃんと / 基準にかなって,正式に / 厳密に,正確に / 《英話》完全に,ひどく
properly
以下では、英単語“properly”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: properly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: in the correct or suitable way; correctly or satisfactorily
日本語での意味: 「適切に、正しく、きちんと、ちゃんと」
「properly」は、「正しい方法で」「正式に」「きちんとした手順で」というニュアンスで使われます。状況に応じて、「礼儀正しく」「相応しく」という意味にもなります。例えば、「ドレスコードに合わせてきちんとした服装をする」といった場面をイメージするとわかりやすいです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・“properly”は日常的にもビジネスでもよく使われる単語です。中級レベルで学習するのに適しています。
2. 語構成と詳細な意味
“proper”は「適切な、正式な」という意味を持つ形容詞で、“-ly”をつけることで「適切に」という副詞になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
いずれも「やり方や形が正しくない・ふさわしくない」という意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“properly”の詳細な解説です。「正しく、きちんと、適切に」という意味合いを持つ、とても便利な副詞なので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
適切に,妥当に
厳密に,正確に
《英話》完全に,ひどく
基準にかなって,正式に
〈U〉《...における》 失敗, 不成功《in ...》 / 《...の》 衰弱, 減退 《in, of ...》 / 〈C〉失敗者, 落伍者 / 失敗した企て, 不出来なもの / 〈U/C〉怠慢, 不履行 / 《...の》 不足, 欠乏 《of ...》 / 《...の》 破産 《of ...》
〈U〉《...における》 失敗, 不成功《in ...》 / 《...の》 衰弱, 減退 《in, of ...》 / 〈C〉失敗者, 落伍者 / 失敗した企て, 不出来なもの / 〈U/C〉怠慢, 不履行 / 《...の》 不足, 欠乏 《of ...》 / 《...の》 破産 《of ...》
Explanation
〈U〉《...における》 失敗, 不成功《in ...》 / 《...の》 衰弱, 減退 《in, of ...》 / 〈C〉失敗者, 落伍者 / 失敗した企て, 不出来なもの / 〈U/C〉怠慢, 不履行 / 《...の》 不足, 欠乏 《of ...》 / 《...の》 破産 《of ...》
failure
〈U〉《...における》 失敗, 不成功《in ...》 / 《...の》 衰弱, 減退 《in, of ...》 / 〈C〉失敗者, 落伍者 / 失敗した企て, 不出来なもの / 〈U/C〉怠慢, 不履行 / 《...の》 不足, 欠乏 《of ...》 / 《...の》 破産 《of ...》
1. 基本情報と概要
単語: failure
品詞: 名詞 (countable/uncountable の両方で使われる場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
名詞なので活用はありませんが、他の品詞としては以下があります:
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな職場や学術的文脈でも問題なく使えますが、「I failed (to do something)」など動詞形を使う方がカジュアルな会話ではよく耳にします。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「failure」がより広範に使われ、一方で “defeat” は特に試合などの「負け」を強調します。“flop” は主に非公式な場面で散々な失敗を言う場合に使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習を続けながら、失敗(failure)を恐れずにどんどん英語に挑戦していきましょう。失敗は成功へのステップともいえるので、ぜひ自信を持って使ってみてください。
〈C〉失敗者,落後者;失敗した企て,不できなもの
〈U〉〈C〉怠慢,不履行
〈U〉〈C〉(…の)不足,欠乏《+of+名》
〈U〉〈C〉(…の)破産《+of+名》
〈U〉(…の)衰弱,減退《+in(of+名》
〈U〉(…における)失敗,不成功《+in+名(do*ing*)》
〈C〉《おもに英》小売店,商店(《米》store) / 《米》(百貨店などの中にある)小さい専門店 / 〈C〉(サービス業の)店 / 〈C〉仕事場,作業場
〈C〉《おもに英》小売店,商店(《米》store) / 《米》(百貨店などの中にある)小さい専門店 / 〈C〉(サービス業の)店 / 〈C〉仕事場,作業場
Explanation
〈C〉《おもに英》小売店,商店(《米》store) / 《米》(百貨店などの中にある)小さい専門店 / 〈C〉(サービス業の)店 / 〈C〉仕事場,作業場
shop
〈C〉《おもに英》小売店,商店(《米》store) / 《米》(百貨店などの中にある)小さい専門店 / 〈C〉(サービス業の)店 / 〈C〉仕事場,作業場
1. 基本情報と概要
単語: shop
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A place where goods or services are sold.
意味(日本語): 商品やサービスが売られている場所、いわゆる「お店」のことです。日常生活からビジネスの場面でも「店」という意味で広く使います。カジュアルに「ちょっと買い物に行く」と言うときにも使える、とても基本的な単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
「shop」は非常に基本的な単語なので、英語学習を始めたばかりの段階でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
“shop” は単独の語幹で、特定の接頭語・接尾語を伴う形はありません。
ただし、以下のような複合語・派生語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“shop” は中英語の “shoppe” に由来し、さらに古英語の “sceoppa” (小屋、屋根付きの場所) にさかのぼるとされています。もともと商品を並べたり作業を行う小さな“屋根付きの小スペース”を表していたものが、徐々に「商店」という意味で定着しました。
基本的に日常会話では何の気軽さもなく堂々と使える単語です。文章でも違和感なく使えるので、幅広い場面で登場します。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムなど
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれでの使い方例を3つずつ示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「shop」は英語学習の初期段階でもよく登場し、日常からビジネスまで幅広く使える便利な単語です。ぜひバリエーション豊かな例文や表現とあわせて覚えてみてください。
〈C〉《おもに英》小売店,商店(《米》store)
《米》(百貨店などの中にある)小さい専門店
〈C〉(サービス業の)店
〈C〉仕事場,作業場
始まる,開始する / 発生する,起こる / …'を'始める,‘に'着手する / …'を'起こす,創始する
始まる,開始する / 発生する,起こる / …'を'始める,‘に'着手する / …'を'起こす,創始する
Explanation
始まる,開始する / 発生する,起こる / …'を'始める,‘に'着手する / …'を'起こす,創始する
begin
動詞「begin」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文上のポイント
イディオム・一般的な表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例:
“Let’s end the meeting at 5 p.m.” (会議を午後5時に終わりにしましょう)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「begin」の詳細な解説です。不規則活用という点だけ注意すれば、日常会話からビジネス・アカデミックな場面まで幅広く使える便利な動詞です。ぜひ活用してみてください!
始まる,開始する
発生する,起こる
…'を'始める,‘に'着手する
…'を'起こす,創始する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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