基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【名/C】網, ネット / 【動/他】を網で捕らえる / に網を張る
-
【動/他】《Aを》を数える,計算する《up A, A up》; …をみなす,考える;《話》《A》であると思う(suppose)《~ that節 A》【動/自】数える,計算する;《話》思う
-
【名/C】中庸,中道 / (数学で) 平均値, 算術平均,相加平均 / (比例式の)中項,内項 / 【形】(両極端の)中間の,中央に位置する / (大きさ・品質・程度などが)平均的な,平均の
- The movement of air, especially a natural current of air moving outside.
- 空気の流れ、特に自然に吹く風のことです。天気や気象に関わる文脈でよく使われます。
- Strong winds are expected tomorrow. (明日は強風が予想されます。)
- 動詞:to wind(巻く、曲がりくねる)
例)We need to wind the clock every day. (毎日時計を巻く必要がある。) - windless:形容詞。「(風が)ない、無風の」
- windy:形容詞。「風の強い、風が吹く」
- a gust of wind(風の突風)
- a strong wind(強い風)
- a gentle wind(穏やかな風)
- high wind(強風)
- wind chill(体感温度を下げる風)
- wind velocity(風速)
- prevailing wind(卓越風)
- catch the wind(風を受ける/風をとらえる)
- out of the wind(風の当たらないところに)
- the howling wind(うなる風)
- 一般的に自然現象を指すシンプルな単語のため、口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- 「風が強い/弱い」「風が吹く/止む」など、感情的響きは少なく、客観的な記述で使われる場合が多いです。
- 詩的に「風に乗って移動する」や「風のささやき」のような表現にも用いられます。
- 日常会話:天気やアウトドアに関する話題
- ビジネス:気象情報や報告、観光ビジネスなど
- カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
可算/不可算の区別
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
- 異なる種類の「風」を表現するときや複数の風を強調するときに可算として使う場合:The desert winds can be unpredictable.
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
構文例
- “The wind + 動詞”
- The wind blows.(風が吹く)
- The wind whistled through the trees.(風が木々の間をかすめて笛のような音を立てた)
- The wind blows.(風が吹く)
- “形容詞 + wind”
- A fierce wind made it difficult to walk.(激しい風で歩きにくかった)
- “The wind + 動詞”
イディオム
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- “Wow, the wind is really strong today. Let’s stay inside.”
(わあ、今日は風が本当に強いね。中にいよう。) - “I love the cool wind in the summer evening.”
(夏の夕方の涼しい風が大好きだよ。) - “Did you hear the wind howling last night?”
(昨夜、風がうなっているのを聞いた?) - “According to the forecast, strong winds will affect shipping schedules.”
(天気予報によると、強風が出荷スケジュールに影響を与える見込みです。) - “We should account for the wind factor when planning the outdoor event.”
(屋外イベントを計画するときには風の要因を考慮すべきです。) - “Wind conditions might cause flight delays.”
(風の状況によってはフライトが遅れる可能性があります。) - “Wind speed is a critical variable in climate studies.”
(風速は気候研究において重要な変数です。) - “The prevailing wind direction influences local weather patterns significantly.”
(卓越風向は地域の天候パターンに大きな影響を与えます。) - “Wind turbulence modeling is essential for designing tall structures.”
(高層構造物を設計する際には、風の乱流モデル化が不可欠です。) - breeze(そよ風)
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- gale(強風)
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- draft(通風・すきま風)
- 室内での空気の流れを指すことが多い。ややフォーマル。
- calm(無風・静けさ)
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 例)It’s completely calm outside; not a breath of wind.
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 米音: /wɪnd/
- 英音: /wɪnd/(アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありません)
- /wɪnd/ の一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。(“to wind [waɪnd]” という動詞と区別が必要です)
- “wine” (/waɪn/) と混同してしまうケース。
- 動詞の “to wind (/waɪnd/)” と同じ発音をしてしまうミス。名詞の “wind” は /wɪnd/。
- スペルミス: “wind” を “w i n d e” など、余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: 動詞 “wind (/waɪnd/)” と名詞 “wind (/wɪnd/)”。文脈から判断すること。
- 天気関連の問題: TOEICや英検などで天気予報や交通状況を扱うリスニングにおいて、“wind” の音声が欠落して聞き取れない場合がある。天気予報関連の語彙としても重要。
- 「wind」は日本語の「ウィンドウ」(window) に通じるような響きがありますが、実は “window” は “wind” + “eye” が語源(古ノルド語の “vindauga”)とされます。「風を通す目」=“window” のイメージがあるので、window との関連で覚えても面白いかもしれません。
- 動詞では発音が「ワインド (/waɪnd/)」になるので、名詞との違いを意識して覚えましょう。
- スペリングが短くシンプルなので、天気関連の単語セット(rain, snow, wind, fog, etc.)とまとめて覚えると記憶しやすいです。
-
楽しい
-
~中に;~以内
-
論評;コメント
- 活用形: 名詞のため、ふつう「wine」の形で使われ、複数形はあまり一般的ではありませんが、「wines(各地のワイン、種類の違いを示す場合など)」という形で使われることがあります。
他品詞の例:
- 動詞表現としては直接的にはほとんど使われませんが、慣用表現として「wine and dine(ワインでもてなす、食事に招待する)」があります。
- 「winery(ワイナリー)」は名詞で、ワインを製造する場所(醸造所)を指します。
- 動詞表現としては直接的にはほとんど使われませんが、慣用表現として「wine and dine(ワインでもてなす、食事に招待する)」があります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
- お酒の種類を表す語彙としては、比較的早い段階から目にする単語ですが、さまざまな種類や関連表現を理解するには、ある程度の語彙力が必要になるため、A2〜B1程度のレベルと考えてよいでしょう。
- 語構成: 古くからある単語で、明確な接頭語・接尾語には分解しにくい単語です。
派生語・類縁語
- winery(ワイナリー):ワイン醸造所
- winemaker(ワイン醸造者・醸造家)
- winemaking(ワインづくり)
- winery(ワイナリー):ワイン醸造所
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- red wine(赤ワイン)
- white wine(白ワイン)
- sparkling wine(スパークリングワイン)
- glass of wine(ワイン一杯)
- dry wine(辛口ワイン)
- sweet wine(甘口ワイン)
- table wine(日常的に飲まれるワイン)
- fine wine(高級ワイン)
- mulled wine(ホットワイン)
- fortified wine(酒精強化ワイン)
- red wine(赤ワイン)
- 語源: 古英語「wīn」からきており、ラテン語の「vinum(ワイン)」、さらに古代ギリシャ語やインド・ヨーロッパ祖語にも関係があるとされています。
- 歴史的な使われ方: ぶどう栽培が盛んな地域で特に重宝され、宗教や伝統文化とも深い結びつきがある飲み物として扱われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 主に料理や会食のシーンで使われます。
- アルコール飲料であるため、カジュアルに話す場では「wine」を気軽に使えますが、フォーマルな食事やパーティーの場面でも失礼なく使える便利な単語です。
- 「ワインを飲む」という行為はときに洗練さや特別感を演出することがあります。
- 主に料理や会食のシーンで使われます。
- 可算・不可算名詞: 「wine」は一般には不可算名詞として扱われますが、種類を区別する場合には可算名詞(複数形の「wines」)としても使われます。
- 例: “He sells fine French wines.”
- 例: “He sells fine French wines.”
- イディオム:
- wine and dine: (人)を食事でもてなす/接待する(比較的フォーマルにもカジュアルにも使えます)
- “Would you like a glass of wine with dinner?”
- 夕食と一緒にワインはいかがですか?
- 夕食と一緒にワインはいかがですか?
- “I prefer red wine to white wine.”
- 私は白ワインより赤ワインのほうが好きです。
- 私は白ワインより赤ワインのほうが好きです。
- “Let’s bring a bottle of wine to the party.”
- パーティーにはワインを1本持っていこう。
- “We will be serving wine at the company’s anniversary event.”
- 会社の記念イベントでワインをお出しする予定です。
- 会社の記念イベントでワインをお出しする予定です。
- “Our client enjoyed the selection of local wines we provided.”
- 取引先は、用意した地元のワインを気に入ってくれました。
- 取引先は、用意した地元のワインを気に入ってくれました。
- “He often uses wine tasting events to network with potential partners.”
- 彼は潜在的なパートナーとの交流のために、しばしばワインテイスティングのイベントを利用します。
- “The research focuses on the impact of climate change on wine production.”
- この研究は、気候変動がワイン生産に与える影響に焦点を当てています。
- この研究は、気候変動がワイン生産に与える影響に焦点を当てています。
- “Historically, wine has played a significant role in cultural and religious ceremonies.”
- 歴史的に見て、ワインは文化的・宗教的な式典において重要な役割を果たしてきました。
- 歴史的に見て、ワインは文化的・宗教的な式典において重要な役割を果たしてきました。
- “Experts analyze the chemical composition of wine to determine its quality.”
- 専門家たちはワインの品質を判断するために、ワインの化学成分を分析します。
類義語
- beer(ビール)
- 発酵方法や味わいが異なるアルコール飲料。よりカジュアルに飲まれることが多い。
- 発酵方法や味わいが異なるアルコール飲料。よりカジュアルに飲まれることが多い。
- liquor(蒸留酒)
- ワインなどを蒸留してアルコール度数を高くしたもの。ジン、ウォッカなど。
- ワインなどを蒸留してアルコール度数を高くしたもの。ジン、ウォッカなど。
- champagne(シャンパン)
- フランスのシャンパーニュ地方で生産される発泡ワイン。より特別感があり、祝賀の場で飲まれることが多い。
- フランスのシャンパーニュ地方で生産される発泡ワイン。より特別感があり、祝賀の場で飲まれることが多い。
- beer(ビール)
反意語(アルコール飲料と対比される場合)
- water(ウォーター・水)
- soft drink(ソフトドリンク)
※「wine」の直接の反意語は存在しませんが、ノンアルコール飲料という対比で「water」などと比較されることがあります。
- water(ウォーター・水)
- 発音記号(IPA): /waɪn/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも基本的には /waɪn/ ですが、アメリカ英語とイギリス英語では母音の響きが若干異なる場合があります。
- よくある発音の間違い: “whine” (/waɪn/ で同音の場合もあり) と混同されやすいですが、つづりが違うので注意しましょう。
- スペルミス: “wine” を “whine” と書いてしまう、またはその逆。
- 同音異義語: “whine” は「泣き言を言う」「めそめそ言う」という動詞・名詞。文脈によっては大きく意味が変わるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ワインの種類や形容表現(dry, sweet など)と一緒に出ることがあります。ビジネスパーティーやホスピタリティに関する問題などで出題されるケースもあります。
- “ワイン”というカタカナとつづりが似ているので覚えやすいです。
- 「whine(ぐちを言う)」とスペルの違いに注意するには、「アルコール飲料の “wine” は “h” が入っていない」と覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニックとして、実際にワインのラベルを見ながら単語をイメージすると記憶に残りやすいです。
-
【前置詞】...〜をたどって / 沿って / 連れて
-
眠る
-
踊る
- 形容詞: “pricey” (高価な)
- 動詞: “to price something” (値段をつける)
- 語構成: 「price」は接頭語や接尾語がついているわけではなく、もともとフランス語から入ってきた比較的短い語です。
- 関連語・派生語:
- “priceless” (形) : 値段がつけられないほど貴重な
- “overpriced” (形) : 値段が高すぎる
- “underpriced” (形) : 値段が低すぎる
- “pricey” (形) : 高価な
- “priceless” (形) : 値段がつけられないほど貴重な
- price range — (価格帯)
- price tag — (値札)
- price war — (値下げ競争)
- ask a price — (価格を尋ねる)
- name a price — (値段を提示する)
- drive up the price — (価格を高騰させる)
- reduce the price — (値段を下げる)
- pay the price — (代償を払う、犠牲を払う)
- price quote — (見積価格)
- price list — (価格表)
- 語源:
「price」は中世英語の “pris” (価値、代価) に由来し、さらに古フランス語 “pris” より来ています。さらにさかのぼるとラテン語 “pretium” (価値・対価) が語源です。 ニュアンス:
- 「price」は物やサービスに対して客観的につけられた金額を表すため、基本的にはニュートラルな印象の言葉です。
- ただし、イディオム “pay the price” は「(失敗や大変な行為の)代償を払う」という比喩的要素を含んでおり、ネガティブな含みがあります。
- 「price」は物やサービスに対して客観的につけられた金額を表すため、基本的にはニュートラルな印象の言葉です。
使用時の注意:
- 日常会話からビジネスまで幅広く使いますが、きわめてカジュアルな表現からフォーマルな文書にも対応できる、汎用的な名詞です。
名詞としての用法:
「price」は可算名詞です。普通は “a price” や “the price” の形で用います。- 複数形は “prices”。
- 例: “Prices are going up.” (価格が上昇している)
- 複数形は “prices”。
動詞としての用法 (“to price something”):
「〜の値段をつける」という意味で使われることがあります。- 例: “He spent the morning pricing the items for the yard sale.”
- 例: “He spent the morning pricing the items for the yard sale.”
よく使われる構文:
- “What’s the price of ~ ?” — (~はいくらですか?)
- “The price of ~ has increased/decreased.” — (~の価格が上昇/下落した)
- “What’s the price of ~ ?” — (~はいくらですか?)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルからビジネスシーンまで広く使えます。
- 書き言葉、話し言葉どちらでも頻出します。
- カジュアルからビジネスシーンまで広く使えます。
- “What’s the price of these apples?”
(このリンゴはいくらですか?) - “I think the price is a bit too high for me.”
(私にはちょっと高いように思います。) - “If the price is right, I’ll buy it.”
(ちょうどいい値段なら買うよ。) - “We need to discuss the price before signing the contract.”
(契約書にサインする前に価格について話し合う必要があります。) - “The company decided to lower the price to boost sales.”
(売上拡大のため、その会社は価格を下げることに決めました。) - “Please send me a detailed price quote for the project.”
(プロジェクトに関する詳しい見積価格を送ってください。) - “The concept of price elasticity is crucial in microeconomics.”
(価格弾力性の概念はミクロ経済学において重要です。) - “In a free market, price is determined by the forces of supply and demand.”
(自由市場では、価格は需要と供給の力によって決定されます。) - “Historical data shows a correlation between the price of oil and inflation.”
(歴史的なデータは、石油価格とインフレ率の相関関係を示しています。) 類義語 (Synonyms)
- cost (費用): より広い意味で、かかった費用や犠牲を表す。名詞・動詞両方で使われる。
- charge (料金): サービスに対して請求される金額を表すことが多い。
- fee (手数料、料金): 入学金やサービス料金など、公的・特定サービスに対する支払いに使われやすい。
- cost (費用): より広い意味で、かかった費用や犠牲を表す。名詞・動詞両方で使われる。
反意語 (Antonyms)
- はっきりとした反意語は存在しませんが、強いて挙げると “free” (無料) が「値段が付かない」という点で対照的です。
- “price” は商品に付けられた具体的な値段を表す。
- “cost” は仕入れや損失など幅広い文脈で使われる。
- “fee” はサービスや資格試験などに支払う正式な料金を指すことが多い。
- 発音記号 (IPA): /praɪs/
- 主な発音:
- アメリカ英語 (AE) [praɪs]
- イギリス英語 (BE) [praɪs]
発音・アクセントに大きな違いはありません。
- アメリカ英語 (AE) [praɪs]
- よくある間違い:
“price” と “prize” (賞) の混同。発音を混ぜないように注意が必要です。
- “prize” (/praɪz/) は語末の /z/ が有声子音。
- “price” (/praɪs/) は語末の /s/ が無声子音。
- “prize” (/praɪz/) は語末の /z/ が有声子音。
- スペルミス: “prise” と書いてしまう、あるいは “prize” と混同しがち。
- 同音異義語の混同: “prize” は「賞」、まったく意味が異なる。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではリスニングで「price」と「prize」の聞き分けを問われたり、ビジネスメールや広告文の表現で出題されることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「お店で“プライスカード (price card)”をチェックする」とイメージすると定着しやすいです。英語圏では値札を「price tag」と呼ぶので、“tag” とセットにして覚えるのもおすすめです。
- 「お店で“プライスカード (price card)”をチェックする」とイメージすると定着しやすいです。英語圏では値札を「price tag」と呼ぶので、“tag” とセットにして覚えるのもおすすめです。
- 勉強テクニック:
- 「必ず支払うもの = price」とイメージすると、 “prize (賞)” とは真逆だと覚えやすくなります。
- 日常生活でモノの値段を見るたびに頭の中で英語に置き換えて発音してみると、自然にフレーズ化できます。
- 「必ず支払うもの = price」とイメージすると、 “prize (賞)” とは真逆だと覚えやすくなります。
-
【名】委員会;手数料;仕事の依頼;委任;権限;犯すこと
-
一かけら;破片
-
【動/他】〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む / 【名/C】折り目 / ひだ / (土地の)くぼみ
- 英語: to move (someone or something) back and forth or from side to side; to shake or sway.
- 日本語: 「前後または左右に揺する・揺れる」という意味です。子どもを寝かしつける時に揺らしたり、椅子を揺らすイメージです。また、比喩的に「感動させる」「盛り上げる」のような意味でも使われます。たとえば、音楽やステージで使われる「盛り上げる」「ノリノリにする」ニュアンスも含みます。
- 動詞 (Verb)
- 現在形: rock (主語が3人称単数なら
rocks
) - 過去形: rocked
- 過去分詞: rocked
- 現在分詞/動名詞: rocking
- 名詞: rock(岩、石、または「ロック音楽」などの意味)
- 形容詞: rocky(岩だらけの、不安定な などの意味)
- B1 (中級): 「rock」という動詞は頻出度が高く、音楽や日常表現などでもよく登場します。ただし「揺する」「揺れ動く」「感動させる」のような幅広い意味があるため、中級レベルで意味の使い分けを学ぶとよいでしょう。
- 接頭語や接尾語という構成ではなく、古い英語の動詞形から来ています(語幹: “rock”)。
- rocking chair(名詞): 揺り椅子
- rocker(名詞): ロッカー(ロック音楽を演奏する人)、または揺り椅子などを指すことも
- rock the cradle(ゆりかごを揺らす)
- rock the boat(事を荒立てる、波風を立てる)
- rock the stage(ステージを盛り上げる)
- rock someone’s world(人に大きな衝撃を与える、感動を与える)
- rock back and forth(前後に揺れる/揺らす)
- rock out(音楽に合わせてノリノリになる、熱狂する)
- rock a party(パーティを盛り上げる)
- rock a baby to sleep(赤ちゃんを揺らして寝かしつける)
- rock an outfit(衣服をかっこよく着こなす)
- rock steady(安定して揺れる、あるいは心地よいグルーヴを生む レゲエ曲タイトルにも使用)
- 古英語の “roccian” に由来し、「前後に揺らす」という意味がありました。そこから音楽表現(rock music)へと転じ、「ノリノリ」「盛り上げる」というイメージも加わりました。
- 「rock」はカジュアルな場でもフォーマルな場でも使うことはできますが、特に音楽や口語表現では「盛り上がる」「最高にクールだ」というカジュアルなニュアンスが強く出ます。
- 「rock the boat」のようなイディオムでは比喩的に「事を荒立てる」「波風を立てる」という意味になるため、直訳で「船を揺らす」とだけ捉えないように注意が必要です。
- 主語 + rock + 目的語 + to sleep
- 例: She rocked the baby to sleep.
- (他動詞構文)
- 例: She rocked the baby to sleep.
- 主語 + rock + 副詞/副詞句
- 例: The boat rocked gently on the waves.
- (自動詞構文)
- 例: The boat rocked gently on the waves.
- rock out (句動詞)
- 例: We rocked out to our favorite band last night.
- (カジュアル、音楽シーンで使われる)
- 例: We rocked out to our favorite band last night.
- フォーマル: 「rock some process, rock the industry(業界を震撼させる)」など、比喩的に深刻な影響を与えることを示すときに使われる。
- カジュアル: 「rock out, rock the stage, rock my outfit」など、気軽に楽しい場面やファッションの文脈で使われることが多い。
- 他動詞: “He rocked the chair.”(椅子を揺らした)
- 自動詞: “The chair rocked.”(椅子が揺れた)
- “Can you rock the baby for a moment? I need to answer the phone.”
- 「赤ちゃんをちょっと揺らしてくれる?電話に出ないといけないの。」
- 「赤ちゃんをちょっと揺らしてくれる?電話に出ないといけないの。」
- “I love how this song rocks; it really gets me pumped up!”
- 「この曲、めっちゃノリノリで大好き!聴くとテンションが上がるんだよね!」
- 「この曲、めっちゃノリノリで大好き!聴くとテンションが上がるんだよね!」
- “Don’t rock the boat while I’m standing up, okay?”
- 「立ってるときにボートを揺らさないで、わかった?」
- “The new CEO’s vision really rocked the entire industry.”
- 「新しいCEOのビジョンは業界全体に衝撃を与えた。」
- 「新しいCEOのビジョンは業界全体に衝撃を与えた。」
- “We need a strategy that will rock the market and establish our brand.”
- 「市場を揺るがして、私たちのブランドを確立する戦略が必要だ。」
- 「市場を揺るがして、私たちのブランドを確立する戦略が必要だ。」
- “His presentation rocked the audience; everyone was so engaged.”
- 「彼のプレゼンは聴衆を大いに惹きつけ、みんな夢中になっていた。」
- “The data rocked our initial assumptions about the experiment.”
- 「そのデータは私たちの実験に対する当初の仮説を揺るがすものだった。」
- 「そのデータは私たちの実験に対する当初の仮説を揺るがすものだった。」
- “His disruptive theory rocked the foundation of classical physics.”
- 「彼の破壊的な理論は古典物理学の基礎を揺るがした。」
- 「彼の破壊的な理論は古典物理学の基礎を揺るがした。」
- “Recent findings have rocked the consensus in evolutionary biology.”
- 「最近の発見は進化生物学の定説を揺るがしている。」
- sway(揺れる / 揺らす)
- 「左右にゆっくりと揺れる」ニュアンスが強め。
- 「左右にゆっくりと揺れる」ニュアンスが強め。
- shake(振る / 揺れる)
- 「素早く振る」イメージで、rockよりも動きが強い場合が多い。
- 「素早く振る」イメージで、rockよりも動きが強い場合が多い。
- swing(揺れる / ぶらぶらする)
- 「弧を描いて揺れる」ような動きを指す。
- 「弧を描いて揺れる」ような動きを指す。
- vibrate(振動する)
- 「小刻みに高速に揺れる」場合に使う。
- steady(安定させる / 安定する)
- まったく揺れていない状態を示す。
- 発音記号(IPA): /rɒk/ (イギリス英語), /rɑːk/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「rock」は1音節なので特にアクセントは一か所のみ(最初で最後の音)。
- イギリス英語では “o” が短めの「オ」に近い音。アメリカ英語では /rɑːk/ と「アー」に近い音になる。
- よくある間違いとして、 /l/ と混同して “lock” (/lɒk/) にならないように注意が必要。
- スペルミス: “roc” や “rok” とつづってしまうケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “rock” (岩) と “rock” (揺する) はスペルも同じで、名詞・動詞で意味が変わるが文脈から判断する。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、イディオム「rock the boat」「rock the cradle」などが慣用表現として問われることがある。
- 「赤ちゃんを揺らすゆりかご(cradle)をrockする」イメージで覚えると、揺すっている様子を想像しやすくなります。
- 音楽の「ロック (rock music)」と結びつけて、「身体を揺らしながらノリノリになる」という連想をすると覚えやすいです。
- スペリングがシンプルなだけに、つづりミスをしないように「ro + ck = rock」と唱えて覚えておくのがおすすめです。
-
【動/他】を明細に述べる;を細かく指定する / の名をあげる
-
【形】用意のできた / 即座の / 《be ~ to do》...しがちで, 今にも...しそうで【副】あらかじめ【動/他】《...のために》を準備する《for ...》【名/C】準備ができた状態
-
紳士
- 英語: “forward”
- 主に「前方へ」「先へ」という意味の副詞です。
- 主に「前方へ」「先へ」という意味の副詞です。
- 日本語: 「前方に」「先に進んで」
- 今いる場所からさらに先へ、というニュアンスになります。「一歩先に進む」「前に向かって行く」というイメージで使われます。
- 副詞 (adverb): forward
- 活用形は特にありません(副詞なので時制変化などはなし)。
- 形容詞(adjective): “forward”
- 例: a forward position(前方の位置)
- 例: a forward position(前方の位置)
- 動詞(verb): “to forward something”
- 例: to forward a message(メッセージを転送する)
- 例: to forward a message(メッセージを転送する)
- 名詞(noun): “a forward”
- 例: サッカーなどスポーツでの「フォワード(前衛)」を指すことがあります。
- B1(中級):
「forward(前に/先へ)」という副詞自体は中級レベルくらいで習得されやすい単語です。 - 「forward」の中には明確な接頭辞・接尾辞があるわけではありません。
ただし、語源的には「fore-(前方)」と「-ward(方向を示す)」が組み合わさってできた言葉とされています。 - (空間的に)前へ、前方へ
- (時間的に)先へ、先に進むように
- (比喩的に)考えや計画を推し進めるように
- “foremost” (形容詞: いちばん先の、主要な)
- “foreword” (名詞: 本の「まえがき」;つづりが似ていますが意味は異なります)
- move forward(前に進む)
- go forward(前へ行く・歩みを進める)
- look forward to ~(~を楽しみにする)
- push forward(押し進める)
- press forward(前へ押し進む、続行する)
- step forward(前に出る/名乗り出る)
- bring forward(繰り上げる、前倒しにする)
- come forward(申し出る、公に名乗り出る)
- put forward(提案する、提示する)
- move forward with a plan(計画を前進させる)
- 「forward」は、古英語の “foreweard” に由来し、 “fore” (前) + “-weard” (方向を示す) で「前に向かって」という意味を持つようになりました。
- 副詞「forward」は行動を起こす際に、「前進する」「先に進む」といった能動的・前向きなイメージを伴います。
- 文章でも口語でも比較的よく使われますが、「look forward to ~」などフォーマルなビジネスメールからカジュアルな会話にも幅広く使われる表現です。
- 副詞として他の動詞を修飾する:
- 例: We moved forward. (前へ動いた)
- 例: We moved forward. (前へ動いた)
- 前置詞 “to” とセットで使われるイディオム:
- 例: look forward to ~ (〜を楽しみにする)
- 例: look forward to ~ (〜を楽しみにする)
- フォーマル/カジュアル両方に使用可
- ビジネスメール: “I look forward to hearing from you.”
- カジュアル会話: “I’m looking forward to the weekend!”
- ビジネスメール: “I look forward to hearing from you.”
- また形容詞として「前方の」「先の」という意味になる一方、他動詞として「転送する」もありますので、文脈に応じて品詞を判断しましょう。
- “Let’s move forward. I’m tired of waiting here.”
- もう待つのは飽きたから、前へ進もうよ。
- もう待つのは飽きたから、前へ進もうよ。
- “I’m looking forward to the weekend!”
- 週末が待ちきれないよ!
- 週末が待ちきれないよ!
- “Step forward if you have any questions.”
- 何か質問があったら前に出て言ってください。
- “We need to move forward with the project ahead of schedule.”
- 予定より早めにプロジェクトを進める必要があります。
- 予定より早めにプロジェクトを進める必要があります。
- “I look forward to your reply at your earliest convenience.”
- お早めのご返信をお待ちしております。
- お早めのご返信をお待ちしております。
- “The meeting has been brought forward to next Monday.”
- 会議が来週月曜日に繰り上げになりました。
- “The research will move forward once we secure additional funding.”
- 追加資金を確保すれば、その研究は進展するでしょう。
- 追加資金を確保すれば、その研究は進展するでしょう。
- “We intend to press forward with our investigation of the data.”
- データの調査を強行するつもりです。
- データの調査を強行するつもりです。
- “Looking forward, we anticipate further advancements in this field.”
- 先を見据えると、この分野でさらなる進歩が見込まれます。
- ahead(前方に)
- 「forward」とほぼ同義ですが、“ahead” は先行している感じが強い。
- 「forward」とほぼ同義ですが、“ahead” は先行している感じが強い。
- onward / onwards(前へ、先へ)
- 進行方向や時の流れを強調する場合に使われる。
- 進行方向や時の流れを強調する場合に使われる。
- further(さらに先へ)
- 距離・程度の「さらなる前方へ」というニュアンス。
- backward(後方に)
- behind(後ろに)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfɔːrwərd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfɔːwəd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfɔːrwərd/
- 強勢(アクセント)の位置: “for” の部分にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: “foward” のように「o」が一つ抜けたり、/r/ を弱く発音しすぎるなどが挙げられます。
- スペルミス
- “forward” を “foward” とつづってしまうミスがよくあります。
- “forward” を “foward” とつづってしまうミスがよくあります。
- “look forward to” の後ろ
- “look forward to” の “to” は前置詞なので、動詞を置く場合は動名詞 (~ing) が必要になります (I look forward to seeing you)。
- “look forward to” の “to” は前置詞なので、動詞を置く場合は動名詞 (~ing) が必要になります (I look forward to seeing you)。
- ビジネスメールでの使い方
- “I look forward to hearing from you.” など、丁寧な結び文句としてよく出題されます。TOEIC や英検でもよく扱われる表現です。
- 「fore(前)」+「ward(方向)」というイメージを覚えましょう。同様に “backward(後ろ方向)” や “upward(上向き)” とペアで覚えると混同しにくくなります。
- ビジネスライティングや日常会話で “I’m looking forward to ~” が定番フレーズなので、そのまま覚えるのもおすすめです。
-
反対側の
-
【動/他】を強くする / 【動/自】強くなる
-
【動/他】〖~ (that)節/wh節〗…ということを推測する; (何となく)…と思う【名】推測,推量
- “long” (形容詞)
- 英語: of great length; extending over a large distance or duration
- 日本語: 「長い」「時間がかかる」などの意味を指します。
- 英語: of great length; extending over a large distance or duration
- 形容詞 (adjective)
- 原級: long
- 比較級: longer
- 最上級: longest
- 副詞: “long”
例) “How long have you lived here?” (どのくらい長くここに住んでいますか?) - 動詞: “long for 〜” (〜を切望する)
例) “I long for your return.” (あなたが帰ってくることを心から願っている) - A1(超初心者)〜A2(初級)程度: 「long」は長さや時間の表現として非常に基礎的でよく使われるため、A1からA2あたりで習得する単語です。
- “long” はラテン語やゲルマン語に由来しており、はっきりした接頭語・接尾語の分かりやすい構成はありません。語幹として “long” がそのまま機能しています。
- “length” (名詞) …「長さ」
- “lengthy” (形容詞) …「非常に長い」「長すぎるくらいの」
- “longish” (形容詞) …「やや長めの」
- a long time → 長い時間
- a long distance → 長距離
- a long way → 遠い道のり
- a long period → 長い期間
- a long journey → 長い旅
- long hair → 長い髪
- long list → 長いリスト(多数の項目)
- long history → 長い歴史
- a long meeting → 長引く会議
- a long day → 長い一日 (疲れる一日)
- “long” は古英語の “lang”, “long” に由来し、さらにゲルマン語系にたどることができます。古くから「物理的に長い」「時間がかかる」という意味で使われてきました。
- 物理的な長さを表す場合と、抽象的に「時間が長い」「退屈だと感じる長さ」を表す場合の両方に使えます。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広く使える表現です。
- “It took a long time to …” → 「…するのに長い時間がかかった」
- “Have a long day” → 「長い(大変な)一日を過ごす」
- “long story short” → 「手短に言うと」
- “as long as …” → 「…する限り(条件)」
例) “As long as you’re with me, I’m safe.” (あなたが一緒にいてくれる限り、私は安全です) - 形容詞として使用され、可算・不可算という区別は関係ありません。
- 副詞としては “long” が「長く」、 “longer”「より長く」、 “longest”「最も長く」の形で使われます。
“I’ve had a long day. I just want to relax now.”
(今日は長い一日だったよ。今はただリラックスしたい。)“How long is this movie? I’m worried I might get sleepy.”
(この映画はどのくらいの長さ? 眠くならないか心配だな。)“It’s a long walk to the station, so let’s take a taxi.”
(駅まで結構距離があるから、タクシーに乗ろうよ。)“The meeting was too long; we need to shorten the agenda next time.”
(会議が長すぎたので、次回は議題を短くまとめる必要があります。)“We’ve had a long discussion on this project. Let’s reach a decision today.”
(このプロジェクトについて長い議論をしてきました。今日結論を出しましょう。)“It took a long time to finalize the contract, but we are happy with the result.”
(契約をまとめるのに時間がかかりましたが、結果には満足しています。)“The study covers a long period in history, from the Middle Ages to the modern era.”
(その研究は中世から現代までの長い時代を扱っています。)“A long timeline allowed researchers to track changes in population dynamics.”
(長いタイムラインのおかげで、研究者は人口動態の変化を追跡できました。)“Evidence suggests a long evolution of this species over millions of years.”
(証拠によれば、この種は数百万年にわたって長い進化を遂げてきたことが示されています。)- “extended” (かなり長い / 拡張された)
- 「時間・期間・範囲を延ばす」という意味合いで、フォーマル寄り。
- 「時間・期間・範囲を延ばす」という意味合いで、フォーマル寄り。
- “lengthy” (長ったらしい / 長すぎる)
- 「長すぎる」というネガティブなニュアンスを伴うことが多い。
- 「長すぎる」というネガティブなニュアンスを伴うことが多い。
- “prolonged” (長引く / 延長された)
- 予想以上に続いた、ネガティブなニュアンスを含む場合も。
- 予想以上に続いた、ネガティブなニュアンスを含む場合も。
- “short” (短い)
- 最も一般的な対義語。
- 最も一般的な対義語。
- “brief” (短時間の / 手短な)
- 時間的に手短な表現。
- 発音記号: /lɔːŋ/ (イギリス英語), /lɑːŋ/ または /lɔːŋ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節のため、単語全体を一まとまりとして発音します。
- アメリカ英語では [lɑːŋ] と /ɑ/ に近い音で発音されることが多く、イギリス英語では [lɔːŋ] と唇をやや丸める /ɔː/ 音になります。
- /ŋ/ の音が濁らないようにするのがポイントです。
- スペルミス: 「logn」や「lomg」などと間違えないよう注意。
- 同音異義語: 形容詞“一切なし”。ただし「long」と「lung(肺)」のように似たスペルの単語とは混同しやすいかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、比較級や最上級 (“longer” “the longest”) を使った空所補充問題が頻出。
- “long” と “tall” の使い分け: 人の身長を表すときには “tall” を使うのが一般的。一方で髪・モノの長さを表すときは “long”。
- “long” という単語から、「長い線が伸びている」イメージを頭に思い浮かべましょう。文字”l”は縦方向にスッと伸びているので、そのまま「長さ」を連想するのも覚えやすいです。
- また、“long” が含まれる表現をたくさん音読・リスニングで覚えると、自然に口をついて出るようになります。例えば “a long road,” “a long time,” “long hair” など。
-
【名】現実性、実在;現実、現物
-
ベッド
-
【動/他】を手伝う, 助ける / 【動/自】《...を》 手伝う, 助ける 《in, with ...》
- 必要性や義務、強い推量を表す。
例: “You must finish your homework by tomorrow.”(明日までに宿題を終わらせなければいけません。) - 「~しなければならない」「~に違いない」などを表す助動詞です。強い義務感や推測などを表すときに使われます。日常会話だけでなく、ビジネス文書でも比較的よく使われる単語です。
- 助動詞なので、主語や時制による変化はありません。すべての人称・数で「must」となります。
- 否定形: must not (mustn’t)
- “must” は基本的に助動詞として使われますが、「必需品」などを意味する名詞として使われることもあります(口語的表現)。
- 例: “A good dictionary is a must for language learners.”(語学学習者にはいい辞書が必須だ。)
- A2 (初級): 助動詞としての基本用法「~しなければならない」を学ぶころ。
- B1 (中級): 推量やより複雑な構文での使用を習得するレベル。
- “must” は古い英語の “moste” などが語源となっており、現代英語では助動詞として独立した形をとっています。そのため特定の接頭語・接尾語・語幹に分解できる単語ではありません。
- 名詞としての “must”:
- 「必須・不可欠なもの」の意味で時折使われます。
- 「必須・不可欠なもの」の意味で時折使われます。
- 類縁語としては 「勢い・強制力・必要性」を表す語根のある “necessary,” “required,” “mandatory” などと関連がありますが、直接の語形変化はありません。
- must see –「必見」(例: “This movie is a must-see.” / この映画は必見だ。)
- must do –「やるべきこと」(例: “This task is a must-do.” / これはやらなければいけないタスクだ。)
- must know –「知っておくべきこと」(例: “These are must-know facts.” / これは必ず知っておくべき事実だ。)
- must read –「必読」(例: “It’s a must-read book.” / これは必読の本だ。)
- must have –「必須アイテム」(例: “A warm coat is a must-have in winter.” / 冬には暖かいコートが必須だ。)
- must be –「~に違いない」(例: “She must be tired.” / 彼女は疲れているに違いない。)
- must remain –「~のままでいなければならない」(例: “All guests must remain seated.” / すべての来客は着席したままでなければならない。)
- must not / mustn’t –「~してはいけない」(例: “You must not smoke here.” / ここで喫煙してはいけない。)
- must get (something) done –「~をやらなければならない」(例: “I must get my report done by Friday.” / 金曜日までにレポートを終わらせなければならない。)
- must say –「どうしても言わなければならない」(例: “I must say, you did a great job.” / 正直に言って、あなたは素晴らしい仕事をしましたね。)
- 古英語の “moste” (過去形は “mosten” など) に由来し、「義務」や「必要性」を表す要素を持っていました。
- 中世以降の英語で動詞変化が簡略化し、“must” が現在形・過去形ともに同じ形を担う助動詞として定着しました。
- 強い義務・圧力を感じさせる表現なので、場合によっては フォーマルにもカジュアルにも使えますが、相手へ強い要求をする印象になりやすいです。上司や公式文書では “must” がよく使われ、友人同士では “have to” や “need to” の方が柔らかい場合が多いです。
- 推量用法 “must be ~” は「~に違いない」と強い確信を表します。この場合はカジュアルにも使います。
- must + 動詞の原形: 義務・必要性
例: “You must finish this work.”(この仕事を終わらせなければならない) - must not (mustn’t) + 動詞の原形: 禁止
例: “You mustn’t tell anyone.”(誰にも言ってはいけない) - must + have + 過去分詞: 過去の出来事の強い推測
例: “He must have forgotten our meeting.”(彼は私たちの会議を忘れてしまったに違いない) - フォーマル: 公的なルールや規則を述べるとき (
Passengers must remain seated.
) - カジュアル: 友達に強く勧めるとき (
You must try this cake!
) だが、やや強い口調になる点に注意。 - 助動詞なので名詞としての可算・不可算は特にありません。ただし名詞 “a must” として用いる場合は可算名詞扱いです。
- “You must see this new TV show—it’s hilarious!”
(この新しいテレビ番組は必見だよ。めちゃくちゃ面白いんだ!) - “I must call my mom. I haven’t talked to her in a while.”
(母に連絡しなきゃ。しばらく話してないから。) - “We must leave now if we don’t want to be late.”
(遅れたくないなら、今すぐ出ないといけないよ。) - “Employees must follow the safety guidelines at all times.”
(従業員は常に安全ガイドラインに従わなければなりません。) - “You must submit the report by Friday’s deadline.”
(金曜日の締切までにレポートを提出しなくてはなりません。) - “We must address this issue before the meeting with the client.”
(顧客との会議の前に、この問題に対処しなければなりません。) - “Researchers must obtain ethical approval before proceeding with human trials.”
(研究者はヒトを対象とする試験を行う前に、倫理的承認を得なければならない。) - “Any assumption made in the study must be clearly stated.”
(研究におけるどの仮定も明確に述べられなければならない。) - “Potential biases must be acknowledged in the conclusion.”
(潜在的なバイアスは、結論の中で認められなければならない。) - have to (~しなければならない)
- 意味や使い方はほぼ同じ。ただし、口語では “have to” の方がやや柔らかなニュアンスになる。
- 意味や使い方はほぼ同じ。ただし、口語では “have to” の方がやや柔らかなニュアンスになる。
- need to (~する必要がある)
- “must” よりは少し弱いニュアンスで、必要性を伝える。
- “must” よりは少し弱いニュアンスで、必要性を伝える。
- should (~した方がいい)
- 義務というよりは提案や助言に近い。必ずしも「しなければならない」という強制力はない。
- must not (禁止) の反意: “can” や “may” などが、逆に「~しても良い」「~かもしれない」など可能性・許可を示す点で対照的。
- 「~しなくてもよい」という意味なら don’t have to / needn’t が反対の意味合いに近い。
- IPA: /mʌst/
- アクセント: 1音節語なので特に区別はないが、「must」の母音は /ʌ/(アメリカ英語では“ア”に近い発音、イギリス英語でも似た感覚)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないが、アメリカ英語の /ʌ/ はやや鼻にかかった短い「ア」、イギリス英語ではよりはっきりした「ア」に近い。
- よくある間違い: “must” の /ʌ/ を /æ/(catの音)などで発音してしまう人がいる。区別に注意。
- “must” と “have to” の混同: どちらも義務を表すが、文脈により強さや口調が異なる。
- 否定形の混乱: “must not” は「~してはいけない」という強い禁止を表す。
- 推量の用法: “must + 動詞” と “must + have + 過去分詞” は混同しやすいので注意する。
- スペルミス: “must” を “mustt” や “mast” と書いてしまうミスが稀にある。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、義務や推量を問う文法問題でよく出題される。特に “must / have to / should” の使い分けに注意。
- “Must” は “strong and strict” のイメージ: “m” は力強い唇の閉じ方、「うむ!」と念を押すイメージで覚えるとよい。
- “must be” = “きっとそうに違いない!” といった強い確信をイメージすると理解しやすい。
- スペルは “m-u-s-t” と、「む・う・す・と」のように軽く区切って覚えると間違いにくい。
-
脚
-
国際的な
-
【名/C】ブタ【動/自】《...を》ガツガツ食べる/大食いをする《out》
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: generate
- 三人称単数現在: generates
- 現在分詞/動名詞: generating
- 過去形/過去分詞: generated
- 原形: generate
他の品詞例:
- 名詞形: generation (世代、発生、創出)
- 形容詞形: generative (生成の、発生力のある)
- 名詞形: generation (世代、発生、創出)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 中上級 … 複雑な文章やビジネスシーンでも幅広く対応できるレベル
語源構成:
- 「gen-」: ラテン語の「gignere(生む)」に由来し、「生み出す・産出的な」という意味を持つ語幹。
- 「-ate」: 動詞化するための接尾語。
- 「gen-」: ラテン語の「gignere(生む)」に由来し、「生み出す・産出的な」という意味を持つ語幹。
派生語・関連語:
- generate (動詞) → generation (名詞) → generational (形容詞)
- generator (名詞) → 「発生装置」「発電機」
- generate (動詞) → generation (名詞) → generational (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- generate electricity
- 電気を生み出す
- 電気を生み出す
- generate revenue
- 収益を生み出す
- 収益を生み出す
- generate income
- 収入を生み出す
- 収入を生み出す
- generate interest
- 興味を引き起こす
- 興味を引き起こす
- generate ideas
- アイデアを生み出す
- アイデアを生み出す
- generate leads
- 見込み客を生み出す
- 見込み客を生み出す
- generate solutions
- 解決策を生み出す
- 解決策を生み出す
- generate heat
- 熱を発生させる
- 熱を発生させる
- generate results
- 結果をもたらす
- 結果をもたらす
- generate publicity
- 宣伝効果を生む
- 宣伝効果を生む
- generate electricity
- 語源: 「ラテン語 gignere(生む)」から派生して、何かを創り出す・産み出すというイメージが強い。
- 歴史的使用: 16世紀頃から「生み出す」「産み出す」の意味で確立。科学技術やビジネス文脈だけでなく、抽象的概念(アイデアや感情など)にも広く使われる。
- 微妙なニュアンス:
- 物理的に「生じさせる」だけでなく、抽象的な事柄(例えば議論、興味、感情)を「引き起こす」「発生させる」場合にも使いやすい。
- フォーマル・カジュアル双方で比較的使われるが、ビジネスや技術文書、アカデミック文書で特に見かけることが多い。
- 物理的に「生じさせる」だけでなく、抽象的な事柄(例えば議論、興味、感情)を「引き起こす」「発生させる」場合にも使いやすい。
文法ポイント:
- 「generate」は基本的に「他動詞 (transitive verb)」として使われ、目的語が必要となる。
- 例: “We need to generate more ideas.”(より多くのアイデアを生み出す必要がある)
- 「generate」は基本的に「他動詞 (transitive verb)」として使われ、目的語が必要となる。
一般的な構文:
- generate + 名詞(モノ/アイデア/結果)
- 例: “The plan will generate profit.”
- 例: “The plan will generate profit.”
- be generated by + 名詞/手段
- 例: “The electricity is generated by solar panels.”
- 例: “The electricity is generated by solar panels.”
- generate + 形容詞的なフレーズ + 名詞
- 例: “They aim to generate significant new revenue streams.”
- 例: “They aim to generate significant new revenue streams.”
- generate + 名詞(モノ/アイデア/結果)
イディオム・頻出表現:
- “generate buzz” (話題を生み出す・注目を集める)
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。文脈に応じて、技術的・抽象的に使える。
- “generate buzz” (話題を生み出す・注目を集める)
“I need to generate some fresh ideas for dinner tonight.”
- 「今晩の夕食の新しいアイデアをいくつか考え出さなきゃ。」
“This music always generates a good mood at parties.”
- 「この音楽は、いつもパーティーの雰囲気を盛り上げるんだ。」
“Try to generate some positive energy in the room.”
- 「この部屋にポジティブな雰囲気を作り出してみようよ。」
“Our main goal is to generate a higher profit margin by next quarter.”
- 「私たちの主な目標は、次の四半期までにより高い利益率を生み出すことです。」
“The new marketing strategy should generate more leads.”
- 「新しいマーケティング戦略は、より多くの見込み客を生み出すはずです。」
“We believe this collaboration will generate significant growth opportunities.”
- 「この協業は大きな成長機会を生むと信じています。」
“The experiment generated unexpected results in the lab.”
- 「その実験は、研究室で予想外の結果をもたらしました。」
“This theory attempts to generate a new framework for data analysis.”
- 「この理論は、新たなデータ分析の枠組みを生み出そうとしています。」
“They aim to generate a comprehensive model of human cognition.”
- 「彼らは、人間の認知に関する包括的なモデルを生み出すことを目指しています。」
類義語 (Synonyms)
- produce (生産する、創出する)
- より「具体的なものを生産する」というニュアンスが強い。
- より「具体的なものを生産する」というニュアンスが強い。
- create (創造する)
- 芸術性や独創性を強調する場合に用いられる傾向がある。
- 芸術性や独創性を強調する場合に用いられる傾向がある。
- yield (生じさせる、産出する)
- 結果として得られる、というニュアンスがある。
- 結果として得られる、というニュアンスがある。
- bring about (もたらす)
- 原因と結果が強調される表現。
- 原因と結果が強調される表現。
- produce (生産する、創出する)
反意語 (Antonyms)
- destroy (破壊する、壊す)
- hinder (妨げる)
- eliminate (除去する)
- destroy (破壊する、壊す)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒenəreɪt/
- アクセント: 「ジェ(je)」の部分(第1音節)が強く発音される
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /ˈdʒenəreɪt/ が一般的。
- よくある発音ミス: 語中の “e” を曖昧に発音しすぎて /dʒənrɪt/ のようになる場合がある。「ジェネレイト」に近い音を意識するとよい。
- スペルミス: “genarate” や “generete” などと書いてしまうことに注意。「e」が2つ続く位置に気をつける。
- 同音異義語との混同: 一般的には同音異義語は少ないが、“degenerate” (悪化する、堕落する)など一見似た単語には注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「収益を生み出す」や「興味を喚起する」といったビジネス・アカデミックでの語彙問題や長文中に出題されやすい。
- 「gen-」は「gene(遺伝子)」「genesis(起源、創世記)」など「生まれる・生む」に関連するワードに登場する。
- 「-ate」は動詞化する接尾辞。「create」「cultivate」のような形で覚えるとスペルや発音がスムーズに頭に入る。
- 覚え方のイメージ: 「“ジェネ”という音=ジェネシス(創世)」から「何かを新しく生み出すイメージ」だと覚えるとわかりやすい。
-
登る
-
重さを量る
-
唇
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 形容詞の活用形:
- 比較級: lazier
- 最上級: laziest
- 比較級: lazier
他品詞への派生例:
- 名詞: laziness(怠惰、無精)
- 動詞: laze(のんびり過ごす、だらだらする)
- 名詞: laziness(怠惰、無精)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 日常的に使われる身近な形容詞であり、初歩的な段階から学習されやすい単語です。
- 語幹: 「laz-」に特別な接頭語・接尾語はありませんが、形容詞化させる “-y” がついていると見ることができます。
- 「laze」という動詞形もあり、「のんびりする」「だらだら過ごす」という意味があります。その形容詞形が「lazy」です。
- lazy day(のんびりした日)
- lazy afternoon(だらだら過ごす午後)
- lazy Sunday(のんびりした日曜日)
- a lazy person(怠惰な人)
- lazy eye(弱視、片方の目を使わない状態 - 医療用語)
- lazy dog(寝てばかりの犬)
- lazybones(怠け者、くだけた言い方)
- too lazy to do something(何かをするのが面倒くさい)
- lazy approach(手を抜いたやり方)
- a lazy morning routine(だらだらとした朝の習慣)
- カジュアルから少しフォーマルまで幅広く使えますが、大人同士の会話では「もっと努力すべきだ」という軽い批判的なニュアンスを含むこともあります。
- 「lazy eye」のように医学的な意味で使われる場合は、比喩ではなく明確な疾患名を指します。
- 友人や家族に対して「Don’t be lazy!(怠けるな!)」とからかい半分に使うことも多いです。
補語として使う
- 例: He is lazy.(彼は怠け者だ)
- be動詞とともに、状態を表現する補語になる形。
- 例: He is lazy.(彼は怠け者だ)
名詞を修飾する
- 例: a lazy student(怠け者の学生)
- 形容詞として名詞の前に置いて、「怠惰な」という性質を与える。
- 例: a lazy student(怠け者の学生)
慣用表現・イディオム的用法
- lazybones: 「怠け者」というややくだけた表現の名詞。
- lazy around / laze around: だらけて過ごす(「laze」動詞形がカジュアルに使われる)。
- 「lazy」は形容詞なので可算・不可算の概念はありません。名詞形にあたる「laziness」は不可算名詞です。
I feel so lazy today. I just want to stay in bed.
(今日はすごくやる気が起きないんだ。ベッドにずっといたいよ。)Don’t be lazy. Help me with the dishes!
(怠けないで。お皿洗い手伝ってよ!)We had a lazy afternoon, watching movies and eating snacks.
(私たちは映画を見てお菓子を食べながら、だらだらと午後を過ごしました。)If we take a lazy approach to quality control, we’ll lose clients’ trust.
(品質管理を怠ると、お客様の信頼を失うことになります。)John’s been called lazy by some colleagues, but he actually works very efficiently.
(ジョンは一部の同僚から怠け者と呼ばれているが、実はとても効率的に働いている。)A lazy attitude toward deadlines can harm the company’s reputation.
(提出期限に対して怠慢な姿勢は、会社の評判を落としかねません。)The study suggests that a lazy eye, if untreated, may lead to long-term vision problems.
(研究によると、弱視(怠け目)は治療しないと長期的な視力障害につながる可能性がある。)Researchers found that a lazy approach to data collection can compromise the validity of the results.
(研究者たちは、データ収集を怠ると結果の妥当性を損なう可能性があることを明らかにした。)The phenomenon known as “lazy evaluation” in computer science delays computations until necessary.
(コンピュータサイエンスでいう “遅延評価(lazy evaluation)” とは、必要になるまで計算を先送りにする手法である。)- idle(暇な、無為の)
- 「怠けている」よりも「何もしていない」というニュアンスが強い。
- 「怠けている」よりも「何もしていない」というニュアンスが強い。
- sluggish(動きが鈍い、のろい)
- 動きや反応が遅い感じ。
- 動きや反応が遅い感じ。
- lethargic(気だるく、無気力な)
- やや医学的・フォーマルに「全身のだるさ」を表すときに使う。
- やや医学的・フォーマルに「全身のだるさ」を表すときに使う。
- indolent(怠惰な、仕事を避ける)
- ややフォーマル冷淡な響き。
- ややフォーマル冷淡な響き。
- diligent(勤勉な)
- industrious(よく働く)
- hardworking(働き者の)
- 発音記号 (IPA): /ˈleɪ.zi/
- アクセント: 第1音節「leɪ」に強勢があります。
- アクセント: 第1音節「leɪ」に強勢があります。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE)
- 両者とも大きな差はなく、ほぼ同じ /ˈleɪ.zi/ で発音されます。
- 両者とも大きな差はなく、ほぼ同じ /ˈleɪ.zi/ で発音されます。
- よくある間違い
- 「レージー」と伸ばし過ぎたり、「レイジー」と /dʒ/ のように濁ってしまうミスがあります。実際は /z/ の音で、やや濁りが少ない子音です。
- スペルの間違い: “lasy” や “laizy” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “laze” と “maze” のように似た発音単語がありますが、意味はまったく違います。
- TOEIC / 英検での出題傾向: 日常会話における形容詞問題としてよく出題される可能性があります。「努力」「仕事ぶり」「態度」を問う文脈で登場しやすいです。
- “lazy” の発音は「レイ+ジー」と覚えましょう。「レー・ジー」と伸ばすと別の発音になります。
- 「レイジー」は「礼儀(reigi)」に似ていないので間違えにくい、と日本語的に覚えるのも一案です。
- スペリングは
la
+zy
で、「怠惰な」といえば「lazy」と覚えるのが定番。 - イメージとしては「ソファでゴロゴロしている人」や「動きの鈍い猫・犬」という連想と結びつけると覚えやすいでしょう。
-
〜の上に
-
9月
-
知っている
- 単数形: evening
- 複数形: evenings
- 語幹: “even(e)” は古英語の “æfen”(夕方)にさかのぼります。
- 接尾語: “-ing” が付くことで名詞化し、「~の時」を表す語に変化しました。
- even: 形容詞「平らな/偶数の」などの意味がありますが、語源的には「夕方(古形)」の要素も含みます。
- eve: 祝祭日の前日や夕方を指す語(例: Christmas Eve)。“evening”と同じく「日が沈む頃」を表す大元の意味があります。
- evening sun: 夕日
- evening meal: 夕食
- good evening: こんばんは
- early evening: 夕方の早い時間
- late evening: 夜遅い時間
- evening dress: イブニングドレス
- evening news: 夕方のニュース番組
- spend the evening: 夜を過ごす
- an evening out: 夕方以降に外出すること(外食・観劇など)
- evening class: 夜に行われる授業やクラス
- ニュアンス:
- 「夜の始まり」を柔らかく表す際に使われ、日常的にも公式な場でも使えます。
- 「Good evening」というあいさつはフォーマルにもカジュアルにも使われますが、基本的には丁寧な印象です。
- 「夜の始まり」を柔らかく表す際に使われ、日常的にも公式な場でも使えます。
- 名詞(可算名詞): 一般的に「the evening」「this evening」と特定するときは単数形を使います。ただし、習慣や複数の日数にまたがる場合は複数形 “evenings” も使用します。
- 例: “I usually read books on weekday evenings.”(平日の夜はたいてい本を読んでいます。)
- イディオム/一般構文
- “Good evening” → あいさつとして使う(夕方以降)
- “in the evening” → 「夕方に」「夜には」を表す前置詞句
- “every evening” → 「毎晩」
- “Good evening” → あいさつとして使う(夕方以降)
“I like to take a walk in the evening when it’s cooler.”
- 「涼しくなる夕方に散歩するのが好きです。」
“Good evening! How was your day?”
- 「こんばんは!今日はどんな一日でしたか?」
“Let’s watch a movie this evening.”
- 「今夜映画を観ましょう。」
“We have a conference call scheduled for tomorrow evening.”
- 「明日の夜に電話会議が予定されています。」
“I’ll send you the final report this evening, so please check your inbox.”
- 「今夜、最終レポートを送りますので、受信箱を確認してください。」
“Our networking event starts in the early evening, around 6 p.m.”
- 「ネットワーキングイベントは夕方早め、午後6時頃に始まります。」
“The workshop will begin in the late evening to accommodate international participants.”
- 「国際的な参加者に配慮して、深夜近くにワークショップを開始します。」
“Historical records indicate that many cultural festivals took place in the evening.”
- 「歴史的記録によると、多くの文化祭は夕方に行われていました。」
“Final presentations are planned for the evening session due to time constraints.”
- 「時間の都合上、最終発表は夕方のセッションに予定されています。」
類義語
- night(夜): もっと遅い時間から寝るまでを指す。
- dusk(たそがれ): 夕暮れ時の空の明るさが薄れる短い時間帯をイメージ。
- twilight(薄明): 夕焼け・朝焼けなど、光が弱いが完全な夜ではない時間帯。
- night(夜): もっと遅い時間から寝るまでを指す。
反意語
- morning(朝): 日の出から正午まで。
- afternoon(午後): 正午過ぎから夕方まで。
- dawn(夜明け): 朝の早い時間帯で日が昇るころ。
- morning(朝): 日の出から正午まで。
- IPA: /ˈiːv.nɪŋ/
- アクセントの位置: 最初の “EVE” の部分に強勢があります(EVE-ning)。
- アメリカ英語(AE) とイギリス英語(BE) での大きな違いはありませんが、アメリカ英語でより /iːv.nɪŋ/ の “t” が入らないような発音になる場合もあり、イギリス英語ではわずかに /ˈiːv.nɪŋ/ をはっきりと区切る傾向があります。
- よくある間違い: “eve-ning” と2音節で発音することを意識しましょう。まれに「エベニング」などと誤発音されることがあります。
- スペルミス: “evening” を「eveneing」と余分な “e” を入れてしまうミスがときどきあります。
- 同音異義語との混同: “even” (形容詞: 偶数の、平らな) と混ざらないように注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEIC、大学受験などで「朝・昼・夕方・夜」の時間帯を区分する問題が出る際、“evening” はよく登場します。
- 「Good evening」というあいさつ表現は、リスニング問題などでも非常によく見られます。
- 英検やTOEIC、大学受験などで「朝・昼・夕方・夜」の時間帯を区分する問題が出る際、“evening” はよく登場します。
- “EVE”=「夕方、前夜」のイメージ (例: Christmas Eve)。そこに “-ing” がついて「夕方の時間帯」という流れで覚えるとわかりやすいでしょう。
- “Good evening” のフレーズをセットで覚えると、スペルや音のイメージも定着しやすいです。
- 単語カードに「夕焼けの写真」などを貼り付け、視覚イメージと紐づけるとより記憶に残りやすいでしょう。
wind
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】〈川・道路などが〉曲がりくねる,曲がる / 〈ツタなどが〉巻きつく,絡みつく / 〈時計などが〉巻かれる / 【動/他】〈糸・ひもなど〉を巻く《up》 / 《…を》…に巻きつける《with ...》 / 【名/C】巻くこと,一巻き / 曲がり
〈C〉〈U〉《しばしば the ~》風 / 強風 / 〈U〉息,呼吸, 肺活量
〈C〉〈U〉《しばしば the ~》風 / 強風 / 〈U〉息,呼吸, 肺活量
Explanation
〈C〉〈U〉《しばしば the ~》風 / 強風 / 〈U〉息,呼吸, 肺活量
wind
1. 基本情報と概要
単語: wind
品詞: 名詞 (可算/不可算で扱われる場合あり)
意味(英語)
意味(日本語)
「wind」は、「外を歩いているときに吹く風」「天気予報で言う強い風」などを指す、日常的に使われる単語です。
CEFRレベルの目安としては、A2(初級)レベルで習得されやすい単語です。
※ 同スペルで動詞「to wind(巻く/曲がりくねる)」がありますが、ここでは名詞としての「wind」に焦点を当てます。
活用形
名詞の場合は、通常 “wind” を単数形で用いますが、文脈によっては “winds” と複数形になることがあります。例:
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
wind は、接頭語・接尾語を含んでおらず、これ自体が語幹として機能します。派生形も少ないですが、以下のような関連表現があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “wind” (同綴り) を起源とし、さらにゲルマン祖語の *windaz に遡ると考えられています。古い時代から「空気が流れること」を意味してきました。
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的・専門的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wind」の詳細な解説です。風にまつわる表現は非常に多いので、上記を参考にバリエーションを実践してみてください。
〈C〉〈U〉《しばしば the wind》風
〈U〉(風で運ばれてくる獲物・狩人などの)におい,臭跡;(…の)予感,気配《+of+名》
〈U〉息,呼吸[する力],肺活量
〈C〉〈U〉強風,暴風
〈C〉(風の吹いてくる)方向;《複数形で》方位,方角
〈U〉《話》実のない話,むだ話,空言,無意味
〈U〉(腸内の)ガス
《the winds》《集合的に》(オーケストラの)管楽器部,管楽器演奏者
〈U〉《the wind》(せんす・扇風機などによる人工的な)風,あおり
〈U〉〈C〉ワイン,ぶどう酒 / 〈U〉〈C〉(種々の)果実酒 / ワインカラー,赤紫色 / 〈人〉‘を'ワインでもてなす / ワインカラーの,赤紫色の
〈U〉〈C〉ワイン,ぶどう酒 / 〈U〉〈C〉(種々の)果実酒 / ワインカラー,赤紫色 / 〈人〉‘を'ワインでもてなす / ワインカラーの,赤紫色の
Explanation
〈U〉〈C〉ワイン,ぶどう酒 / 〈U〉〈C〉(種々の)果実酒 / ワインカラー,赤紫色 / 〈人〉‘を'ワインでもてなす / ワインカラーの,赤紫色の
wine
〈U〉〈C〉ワイン,ぶどう酒 / 〈U〉〈C〉(種々の)果実酒 / ワインカラー,赤紫色 / 〈人〉‘を'ワインでもてなす / ワインカラーの,赤紫色の
1. 基本情報と概要
単語: wine
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): An alcoholic drink typically made from fermented grapes.
意味(日本語): ぶどうを発酵させて作られるアルコール飲料(ワイン)。
「ワイン」は、ぶどうを発酵させたお酒で、赤ワイン・白ワインなどの種類があります。パーティーや食事の場面でよく登場する、ややフォーマルまたはカジュアルな雰囲気を演出できる飲み物です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wine」の詳細解説です。普段の食事や特別な場面で出てくることが多いので、ぜひ関連する語彙も合わせて覚えてみてください。
〈U〉〈C〉ワイン,ぶどう酒
ワインカラー,赤紫色
〈人〉‘を'ワインでもてなす
ワインカラーの,赤紫色の
〈U〉〈C〉(種々の)果実酒
値段,価格; 代価,代償
値段,価格; 代価,代償
Explanation
値段,価格; 代価,代償
price
1. 基本情報と概要
単語: price
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は prices)
英語の意味: The amount of money expected, required, or given in payment for something.
日本語の意味: あるものを購入したり交換したりするのに必要とされる金額のこと。
「price」は、「物やサービスなどに支払われる対価」や「その値段」を表す基本的な名詞です。日常会話でもビジネスシーンでも非常によく使われる単語で、「広告に書いてある値段はいくらか」「値段は予算に合うか」など、価格やコストに関して話す場面で用いられます。
CEFRレベル: B1 (中級)
値段にまつわるやり取りは日常生活でよく登場するため、早い段階で学習する単語ですが、ビジネスやニュースなどあらゆる場面で頻出します。
派生形(他の品詞への変化など)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (ややフォーマル)
(3) 学術・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「price」は日常でもビジネスでも使う頻出単語です。スペリングや「prize」との違いを意識しながら、実際に値段を伝える場面で使ってみてください。
〈C〉(売買の)値段,価格
〈C〉(競馬などの)賭(か)け率
〈C〉(犯人逮捕などの)賞金,ほうび
〈U〉《しばしばa~》(何かを手に入れるための金銭以外の)代償,代価
rock
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/U/C】岩,岩石 / 岩壁 / 【名/C】岩片 / 《米話》石, 小石 / 岩のように強固(堅固)なもの
〈他〉(前後あるいは左右に)を揺り動かす, を振動させる / 〈自〉揺れ動く, 震動する
〈他〉(前後あるいは左右に)を揺り動かす, を振動させる / 〈自〉揺れ動く, 震動する
Explanation
〈他〉(前後あるいは左右に)を揺り動かす, を振動させる / 〈自〉揺れ動く, 震動する
rock
動詞「rock」の詳細解説
1. 基本情報と概要
◇ 意味(英語&日本語)
「rock」は動詞として、「揺れ動かす・揺れ動く」だけでなく「大きな衝撃を与える」「熱狂させる」のような意味合いでも使われます。カジュアルな場面では「最高だよね!」のように支持や称賛を表す場面でも用いられます。
◇ 品詞
◇ 活用形
◇ 他の品詞例
◇ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
◇ 語構成
◇ 関連する派生語や類縁語
◇ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
◇ 語源
◇ ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
◇ 構文・イディオム例
◇ 使用シーン
◇ 他動詞・自動詞のポイント
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的」のそれぞれで3例ずつ示します。
◇ 日常会話
◇ ビジネス
◇ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
◇ 類義語
◇ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「rock」の詳細解説です。揺らすという基本的な意味に加え、比喩的に相手に衝撃を与えたり、盛り上げたりするイメージが含まれる点に注目して学習すると、より自然な表現が身につくでしょう。
(リズムをつけて)…‘を'前後に(左右に)そっと揺り動かす
…‘を'震動させる,振動させる
前後に(左右に)そっと揺れ動く
震動する,激しく揺れる
《話》…‘の'気を転倒させる,‘に'ショックを与える
前方へ / 将来へ /
前方へ / 将来へ /
Explanation
前方へ / 将来へ /
forward
副詞 forward
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞・活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
比較すると、“forward” は積極的・前向きな動きを示し、“backward” は逆に「後ろへ下がる・遅れている」イメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「forward」は「前に進む」「先へ進む」という前向きな印象を持つ言葉です。副詞としても形容詞としても、さらに動詞での「転送する」という使い方もあるため、文脈に応じて使い分けられるようになると表現が豊かになります。ぜひ、forward-looking(先を見据える)な姿勢で学習を進めてください!
前方へ,前方に
将来へ,将来に向かって
(目立たない,隠れた状態から)表面へ,明るみへ
(日時などが)早く
進んだ,進歩的な
long
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】Aをしきりに望む,待ちわびる《for A》;Aにしてほしいと切望する《for A to do》【動/他】...したがる;...することを切望する《to do》
長い / 長く続く / 長さが…の / 長々しい,あきあきする / 多い / やせてひょろ長い
長い / 長く続く / 長さが…の / 長々しい,あきあきする / 多い / やせてひょろ長い
Explanation
長い / 長く続く / 長さが…の / 長々しい,あきあきする / 多い / やせてひょろ長い
long
以下では、形容詞“long”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「long」は物理的な長さだけでなく、時間の長さについても使えます。日常的にとてもよく使われる、初級レベルの単語です。
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術の文脈で、それぞれ3つほど例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “long” の詳細な解説です。物や時間の長さを表す、とても基本的だけど重要な単語ですので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
(距離・物の長さが)長い
(時間が)長い,長く続く
《時間・距離などを表離などを表す語を伴って》長さが…の
長々しい,あきあきする
(数量が標準よりも)多い,長い
(人が)やせてひょろ長い
長く,長い間,久しく
…じゅう
ずっと(前に,後に)
長い間
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
Explanation
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
must
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
1. 基本情報と概要
単語: must
品詞: 助動詞 (modal verb)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞になった形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が助動詞 “must” の詳細解説です。義務と推量を中心とした重要な助動詞なので、例文や類似表現との違いを繰り返し学習してみてください。
《義務・必要》…ねばならない,すべきである
《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない
必ず…する,…は避けられない
どうしても…しないと承知しない
《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
《話》絶対必要なもの,欠かせないもの,必ず見る(聞く,読む)べきもの
《名詞の前にのみ用いて》絶対必要な,不可欠の
…にちがいない,きっと…のはずだ;《「must have+過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ
〈電気・熱〉‘を'発生させる,生む;〈文〉‘を'生成する / 《文》(一般的に)…‘を'起こす,生じる
〈電気・熱〉‘を'発生させる,生む;〈文〉‘を'生成する / 《文》(一般的に)…‘を'起こす,生じる
Explanation
〈電気・熱〉‘を'発生させる,生む;〈文〉‘を'生成する / 《文》(一般的に)…‘を'起こす,生じる
generate
単語:「generate」
1. 基本情報と概要
意味(英語): to produce or create something
意味(日本語): 生み出す、発生させる、創り出す
「generate」は「何かを新たに生み出す・発生させる」というニュアンスを持つ動詞です。「アイデアや電力を“生み出す”」「ある結果を“生み出す”」といった場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「generate」の詳細解説です。ぜひ、ビジネスや学術的な文脈だけでなく、日常的にも幅広く使ってみてください。
〈電気・熱〉‘を'発生させる,生む;〈文〉‘を'生成する
《文》(一般的に)…‘を'起こす,生じる
怠惰な / けだるい / 動きがのろい / 《the ~》怠け者
怠惰な / けだるい / 動きがのろい / 《the ~》怠け者
Explanation
怠惰な / けだるい / 動きがのろい / 《the ~》怠け者
lazy
以下では、形容詞 “lazy” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: lazy
日本語: 怠惰な、だるい、やる気のない
「lazy」は、人や動物などが「やる気がなくてだるい」「物事を面倒くさがる」という意味を表す形容詞です。日常会話でよく使われ、カジュアルな場面から少しフォーマルな場面まで広く使えます。たとえば、「勉強するのが面倒に感じるとき」や「休日に何もしたくない気分のとき」に「I’m feeling lazy.」というように使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「lazy」は中英語(Middle English)の “lasy” から来ているとされ、さらにその前の段階では古英語には直接的な形は見られませんが、類似した語形があった可能性があります。歴史的に見ても「活力がない」「怠けている」という意味が継続的に使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文(ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「lazy」は「欲のない・怠惰な」という否定的なイメージがありますが、対義語は「勤勉」「熱心」など、ポジティブな意味を含みます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “lazy” の詳細解説です。日常の会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える単語ですが、ネガティブに聞こえる場合もあるため、使いどころには気をつけて活用してみてください。
動きがのろい
(人動物が)怠惰な,無精な,物ぐさな
(物事が)(人の)怠惰を誘う,けだるい,ものうげな
《名詞的に;the lazy》怠け者[たち]
夕方,夕刻,晩(日没から就寝時までの間) / 《文》末期,晩年 / 夜会,夕べ / 夕方の,夕暮れの
夕方,夕刻,晩(日没から就寝時までの間) / 《文》末期,晩年 / 夜会,夕べ / 夕方の,夕暮れの
Explanation
夕方,夕刻,晩(日没から就寝時までの間) / 《文》末期,晩年 / 夜会,夕べ / 夕方の,夕暮れの
evening
1. 基本情報と概要
英単語: evening
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
“Evening” refers to the time of day between late afternoon and night, often starting when the sun begins to set until bedtime.
日本語での意味:
「夕方・夜の始まりの時間帯」を指します。夕方から日が沈み、夜にかけての時間帯のことです。例えば、午後5時や6時以降、暗くなり始める頃から寝るまでの間をイメージしてください。日常では「Good evening(こんばんは)」のあいさつでも使われます。
この単語は比較的よく使われる名詞で、日常会話やあいさつなど、さまざまな場面で登場します。初学者レベルでも耳にする機会が多い単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
夕方の時間帯を表す、初級レベルの基本単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“Evening”は古英語の“æfen”に由来し、これは「日が沈む頃」「一日の終わり」を意味していました。そこから「夕方」の意味として定着し、“evening”という形で現代英語に残っています。
いわゆる「夕方から寝るまで」の時間帯を示す単語なので、カジュアルな会話からビジネスのアナウンスまで、幅広いシーンで使われます。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル問わず幅広い場面で使われますが、あいさつとしての「Good evening」はややフォーマル寄りと考えていいでしょう。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的またはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“Evening”は「午後遅め~夜の始まり」までを幅広く指す点で、他の類義語よりも時間の範囲が広いイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “evening” の詳細解説です。夕方や夜の始まりを表す、日常でもよく使う重要単語なので、ぜひしっかり覚えてください。
夕方,夕刻,晩(日没から就寝時までの間)
《文》末期,晩年
夜会,夕べ
夕方の,夕暮れの
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y