ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【名/C】《...に対する》障害, 邪魔《to ...》
-
【名/U】吸収;合併;夢中になること
-
【名/C】国庫 / (政府・公共団体・会社などの) 基金,資金 / 《...の》貴重な収集, 宝庫 《of ...》 / 《the ~》 《米》 財務省
- 英語: “inappropriate”
- 日本語: 「不適切な」、「場にそぐわない」
- 形容詞 (adjective)
- 副詞: inappropriately(不適切に)
- 名詞: inappropriateness(不適切さ)
- B2(中上級)
- 語幹:
appropriate
(適切な) - 接頭語:
in-
(~でない、不~)- 「in-」が付くことで、「適切ではない」という否定の意味になります。
- appropriate(形容詞・適切な)
- appropriately(副詞・適切に)
- appropriateness(名詞・適切さ)
- inappropriately(副詞・不適切に)
- inappropriateness(名詞・不適切さ)
- inappropriate behavior(不適切な行動)
- inappropriate language(不適切な言葉遣い)
- inappropriate remark(不適切な発言)
- inappropriate comment(不適切なコメント)
- completely inappropriate(まったく不適切)
- socially inappropriate(社会的に不適切)
- deemed inappropriate(不適切と見なされる)
- considered inappropriate(不適切と考えられる)
- inappropriate content(不適切な内容)
- inappropriate attire(不適切な服装)
appropriate
はラテン語の「appropriatus(特定のものに割り当てる、ふさわしいとする)」に由来します。- 接頭語
in-
が付くことで「~でない、否定する」意味が加わり、「不適切な、ふさわしくない」という意味が生まれました。 - 「ややフォーマルよりの表現」であり、ビジネスシーンや学術シーンなどで用いられることが多いです。
- 口語でも使われますが、「不適切だよ!」とやや直接的な指摘となり得るため、使う場面や相手への配慮が必要です。
“It is inappropriate to 〜.”(〜するのは不適切だ。)
例: It is inappropriate to talk loudly in the library.“(Something) is inappropriate for 〜.”(〜にとって不適切だ。)
例: This outfit is inappropriate for a formal ceremony.- フォーマル: ビジネスメールや報告書などで使われる
- カジュアル: 口語でも使われるが、相手への直接的な指摘になる場合があるため注意が必要
- 形容詞として使われるため、名詞の前に置くか、系動詞(be動詞など)の補語として使う。
- 可算・不可算の区別はなく、形容詞なので「inappropriates」と複数形にはならない。
- “I think that joke was inappropriate for a family gathering.”
(そのジョークは家族の集まりには不適切だったと思うよ。) - “Wearing headphones in class might be considered inappropriate.”
(授業中にヘッドホンをするのは不適切だと考えられるかも。) - “Avoid using inappropriate language around children.”
(子どもの前では不適切な言葉遣いを避けてください。) - “Your comment during the meeting was deemed inappropriate by the management.”
(会議中のあなたのコメントは経営陣から不適切だと見なされました。) - “It would be inappropriate to disclose the client’s personal information.”
(クライアントの個人情報を開示するのは不適切でしょう。) - “His casual attire was inappropriate for the board meeting.”
(彼のカジュアルな服装は重役会議には不適切でした。) - “Using an unreliable source is inappropriate for a research paper.”
(信頼性の低い情報源を使うのは研究論文には不適切です。) - “It is inappropriate to cite the data without proper attribution.”
(適切な引用をせずにデータを使用するのは不適切です。) - “The methodology was deemed inappropriate for this type of study.”
(この研究の種類に対して、その手法は不適切であると判断されました。) - improper(不適切な/不作法な)
- 「マナーや常識に照らして」を強調するニュアンスがある
- unsuitable((目的・場面に)適さない)
- 場や用途に合わないという意味合いが強い
- unfit((物理的・身体的に)合わない)
- 「体や状況に合わない」という意味合いが強い
- appropriate(適切な)
- シンプルな反意語
- シンプルな反意語
- proper(適切な、ふさわしい)
- 形式張った、ややフォーマルな響き
- “That language is inappropriate in formal settings.”
(その言葉遣いはフォーマルな場では不適切だ。) - “That outfit is unsuitable for hiking.”
(その服装はハイキングには向いていない。) - “It’s improper to speak while you’re chewing.”
(物を食べながら話すのは不作法だ。) - アメリカ英語: /ˌɪnəˈproʊpriət/
- イギリス英語: /ˌɪnəˈprəʊpriət/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “pro” の部分(第2音節)に強勢がきます: in-a-PRO-pri-ate
- 「イナプロプリエイト」と /eɪ/ の位置を間違えたり、語末の “-ate” を短く発音してしまう
- 強勢を第一音節に置いてしまう
- スペルミス
inapropriate
と “p” を一つ落としてしまったり、inappropiate
と綴ってしまうミス
- 類似語・反対語の混乱
- “inadequate” や “unfit” と誤用してしまうことがあるので、文脈に合わせて区別する必要がある
- “inadequate” や “unfit” と誤用してしまうことがあるので、文脈に合わせて区別する必要がある
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、「この表現は失礼かどうか」や「適切・不適切」を問う文脈で出題される可能性がある
- “in-”(否定) + “appropriate”(適切) → 真ん中の “appropriate” をしっかり認識して「不適切」だとイメージすると覚えやすいです。
- 「イナプロプリエイト」という音を分解して、
in
+a
+pro
+pri
+ate
と区切って発音練習すると滑らかに言えます。 - スペリングは “in- + ap + pro + pri + ate” と意識するとミスが減りやすいです。
-
【副】定期的に;周期的に
-
【形】準ずる, 従った, 拠った 《to》;追跡する,追う;…に従って,準じて《to》
-
受け入れ
- 単数: alliance
- 複数: alliances
- ally (名詞・動詞): 「同盟国」「味方」といった意味。動詞では「同盟を結ぶ」という意味で使われる。
・例: “They decided to ally themselves with other local groups.” - 接頭語: (目立った接頭語はありません)
- 語幹: “alli-” (フランス語由来)
- 接尾語: “-ance” (状態や結果などを示す名詞化接尾語)
- forge an alliance(同盟を築く)
- form an alliance(同盟を結成する)
- break an alliance(同盟を破棄する)
- military alliance(軍事同盟)
- strategic alliance(戦略的提携・戦略的同盟)
- political alliance(政治的同盟)
- enter into an alliance(同盟に加わる)
- strengthen an alliance(同盟を強化する)
- alliance partner(同盟相手・提携先)
- alliance agreement(同盟の合意・提携契約)
- 中英語 “aliançe” は、古フランス語の “aliance” (aliier: 「結びつける」) に由来。さらにラテン語の “alligāre” (ad + ligāre:「縛る・結びつける」) と関連しています。
- 古くから「関係を結ぶ」「縛りあう」といったイメージがあり、相互の結束や友好関係を強調しています。
- “alliance” は、国際関係(政治・外交)、ビジネス契約、組織間提携など、比較的フォーマルな場面で用いられやすい語です。
- 口語よりも文章やスピーチで多く登場しますが、ビジネス会議や学術的な場面など、正式なシチュエーションでもよく使われます。
- カジュアルな日常会話では、あまり頻繁には使われませんが、ゲームやコミュニティなどで「同盟を組む」という意味合いで口語的に使われることもあります。
- 名詞 (countable): “an alliance”, “two alliances” のように数えられる。
一般的な構文例:
- “to form an alliance with …”
- “to enter into an alliance with …”
- “to break off an alliance with …”
- “to form an alliance with …”
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- フォーマル: ビジネス文書や国際関係の文脈で “establish an alliance”, “sign an alliance” など。
- カジュアル: あまり用いられないが、ゲームや仲間同士のパートナーシップを表現するときに裏話程度で使われることもある。
- フォーマル: ビジネス文書や国際関係の文脈で “establish an alliance”, “sign an alliance” など。
“Our neighborhood decided to form an alliance to keep the streets clean.”
(私たちの近所は、通りをきれいに保つために同盟〔提携〕を組むことにしました。)“My friends and I have an alliance against junk food for the next month.”
(友人たちと私は、来月までジャンクフードを食べないと決める同盟を結んでいます。)“They formed an alliance to finish the group project on time.”
(彼らはグループ課題を期日内に終わらせるために同盟を組みました。)“Our company is negotiating a strategic alliance with a major tech firm.”
(当社は大手テクノロジー企業と戦略的提携について交渉しています。)“The alliance between these two brands helped them increase market share.”
(この2つのブランドの同盟〔提携〕によって、市場シェアが拡大しました。)“They decided to sign a formal alliance to collaborate on the new product line.”
(彼らは新製品ラインで協力するための正式な同盟を結ぶことを決めました。)“Historically, military alliances have shaped the outcomes of major conflicts.”
(歴史的に見て、軍事同盟は大きな紛争の結果を左右してきました。)“The study focused on the alliance patterns among various national governments.”
(その研究は、さまざまな国の政府間における同盟のパターンに注目しました。)“Research shows that forming an alliance can reduce competition among partners.”
(研究では、同盟を結ぶことでパートナー間の競争が減少することが示されています。)- coalition(連合・合体)
- 複数の組織・国が一時的に手を組むイメージ。政治的連立政権などでよく使われる。
- 複数の組織・国が一時的に手を組むイメージ。政治的連立政権などでよく使われる。
- partnership(パートナーシップ)
- ビジネスや個人間での協力関係を指す。より広義に使われる。
- ビジネスや個人間での協力関係を指す。より広義に使われる。
- union(連合・結合)
- 労働組合などの文脈でも使われる。結びつきの強いイメージ。
- 労働組合などの文脈でも使われる。結びつきの強いイメージ。
- confederation(連邦・連合)
- 主権を保った複数の単位が協力して行う制度・組織。フォーマルかつ規模が大きい。
- 主権を保った複数の単位が協力して行う制度・組織。フォーマルかつ規模が大きい。
- opposition(反対・対抗)
- 同盟と正反対の立場で、敵対や競合を意味する。
- 同盟と正反対の立場で、敵対や競合を意味する。
- rivalry(ライバル関係)
- 競争相手として争う関係。
- アクセント(強勢)は “-lai-” の部分に置かれ、“lī” の音が強くなります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /əˈlaɪ.əns/ の「ə」の響きがややはっきり /ə/ に聞こえる場合が多いです。
- 「アライアンス」の最後を強く発音しすぎる。
- 強勢を “a-” に置いて “Álliance” とならないように注意。
- スペルミス: “alliance” の “i” と “a” の位置を取り違えて “allaince” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: “allegiance”(忠誠)と混同しないように注意。スペルもニュアンスも違う。
- 試験対策:
- TOEIC・英検のリーディングで、政治・経済に関するトピックで頻出。
- 同盟、国際関係、ビジネス提携の問題で出やすいキーワード。
- TOEIC・英検のリーディングで、政治・経済に関するトピックで頻出。
- “alli-” の部分を “ally”(味方)と関連づけると覚えやすい。「同盟」を組む相手は “ally” → “alliance” と連想できる。
- 「一緒に(ally) 結果的に(–ance) 何かをする」とイメージすると、「何かを達成するための関係を結ぶ」という意味が頭に残りやすい。
- 歴史上の有名な同盟(たとえば第二次世界大戦の連合国 “Allied Powers”)などを思い出すとイメージがわきやすいでしょう。
-
【形】反対の / 逆の,意に反した / ひねくれた【名/C】《the~》正反対;《しばしば~s》相反するもの / 【副】反して,逆に
-
【名】拒否権;拒否権の行使;拒否;禁止【動/他】を拒否する,否認する
-
【動/他】を分類する;類別する;等級別にする;機密扱いにする
- 現在形: deprive
- 過去形: deprived
- 過去分詞形: deprived
- 現在分詞形: depriving
- 三人称単数現在形: deprives
- deprived(形容詞):「恵まれない」「欠乏した」
例: a deprived area(貧困地域) - deprivation(名詞):「欠乏」「剥奪」
例: sleep deprivation(睡眠不足)、poverty and deprivation(貧困と欠乏) - 接頭語: de-
- 「離れる」「取り去る」などの意味を持つ接頭語です。
- 「離れる」「取り去る」などの意味を持つ接頭語です。
- 語幹: priv(ラテン語 privare = 「奪う」「取り除く」)
- deprivation(名詞): 剥奪、欠乏
- deprived(形容詞): 恵まれない、欠乏している
- deprive someone of sleep(人から睡眠を奪う)
- deprive someone of freedom(人から自由を奪う)
- deprive someone of rights(人から権利を奪う)
- deprive people of basic needs(人々から基本的な必要物を奪う)
- be deprived of resources(資源を奪われる)
- feel deprived of love(愛を奪われたと感じる)
- deprive children of education(子どもから教育を奪う)
- deprive workers of benefits(労働者から福利厚生を奪う)
- deprive oneself of sleep(自分で睡眠を犠牲にする/奪う)
- deprive someone of an opportunity(誰かから機会を奪う)
- 何か重要なもの(権利、機会、自由など)を奪う、という意味合いが強く、ややフォーマルな響きがあります。
- 実際に使う場面は、法律・ニュース・教育・社会問題・アカデミックな文脈などが多いです。日常会話でも強いトーンを出したいときに使うことがあります。
- deprive はどちらかというとフォーマルよりの動詞です。口語よりは書き言葉(文章)や公的な話し言葉に近い場面で目にすることが多いでしょう。
- “deprive + [目的語] + of + [奪うもの]”
- 例: “They deprived him of his rights.”(彼らは彼の権利を奪った)
- 例: “They deprived him of his rights.”(彼らは彼の権利を奪った)
- deprive は他動詞です。多くの場合「deprive someone of something」というパターンで使われます。
- “I don’t want to deprive you of your rest, so let’s talk tomorrow.”
- (君の休息を奪いたくないから、明日話そう。)
- (君の休息を奪いたくないから、明日話そう。)
- “Working late every night is depriving me of enough sleep.”
- (毎晩残業していて十分な睡眠を奪われている。)
- (毎晩残業していて十分な睡眠を奪われている。)
- “Don’t deprive yourself of fun just because you have a test tomorrow.”
- (明日テストがあるからといって、楽しみを我慢しすぎないで。)
- “The new budget cuts may deprive several departments of essential resources.”
- (新しい予算削減計画によって、いくつかの部署は不可欠なリソースを奪われるかもしれない。)
- (新しい予算削減計画によって、いくつかの部署は不可欠なリソースを奪われるかもしれない。)
- “We must ensure that our policies do not deprive employees of fair compensation.”
- (私たちの方針が従業員から正当な報酬を奪うことのないように保証しなければならない。)
- (私たちの方針が従業員から正当な報酬を奪うことのないように保証しなければならない。)
- “Managers should avoid depriving staff of professional development opportunities.”
- (管理職はスタッフから職業能力開発の機会を奪わないようにすべきだ。)
- “The study argues that socioeconomic factors can deprive individuals of educational opportunities.”
- (その研究では、社会経済的要因によって人々は教育の機会を奪われる可能性があると論じている。)
- (その研究では、社会経済的要因によって人々は教育の機会を奪われる可能性があると論じている。)
- “Long-term stress can deprive the body of crucial rest and recovery periods.”
- (長期的なストレスは、身体から非常に重要な休息と回復期を奪いかねない。)
- (長期的なストレスは、身体から非常に重要な休息と回復期を奪いかねない。)
- “Under certain authoritarian regimes, citizens are often deprived of their fundamental rights.”
- (ある種の独裁政権下では、市民はしばしば基本的権利を奪われる。)
- strip(剥奪する)
- “He was stripped of his title.”(彼は称号を剥奪された。)
- 「称号や地位などを奪い取る」という文脈で使われます。
- “He was stripped of his title.”(彼は称号を剥奪された。)
- deny(拒む、認めない)
- “They denied him access to the documents.”(彼に書類へのアクセスを認めなかった。)
- 「与えるべきものを与えない」という意味合いが強いです。
- “They denied him access to the documents.”(彼に書類へのアクセスを認めなかった。)
- take away(取り去る)
- “They took away his license.”(彼の免許を取り上げた。)
- よりカジュアルな表現として使われます。
- “They took away his license.”(彼の免許を取り上げた。)
- provide(提供する)
- grant(与える、許可する)
- supply(供給する)
- イギリス英語: /dɪˈpraɪv/
- アメリカ英語: /dɪˈpraɪv/
- 語尾を /-b/ と濁らせずに「デプライ」などと発音してしまうミスが起こりがちです。最後まで /v/ の音を出しましょう。
- “depraved” (堕落した) と間違えないように注意が必要です。
- スペルミス: “deprive” の “i” の位置を間違えて “derpive” としやすい。
- 同音・類似語: “deprived” (形容詞:恵まれない) と混同しないように。
- 構文ミス: “deprive” は基本的に “deprive someone of something” という形をとります。“of” を省略してしまうと文法的に不自然です。
- TOEIC、英検での出題可能性: ビジネス文書や社会問題に関する英文などで見かける場合があります。
- 問題で出てきたら「奪う」「剥奪する」という意味の文脈であることを理解しておくと解答がスムーズになります。
- 語頭の「de-」が「取り去る」イメージ: “depart (出発する)”, “decline (減る)”, “delete (削除する)” なども同じ「離れる、取り除く」というニュアンスを持っています。
- “priv” の部分は「プライベート (private)」の“priv”が連想でき、何かを個人的に取り去るイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 覚え方としては “deprive = de + private (個人のものを取り去る)” と関連づけてみると、権利や機会の「私有部分を剥奪する」とイメージしやすいでしょう。
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公文書;派遣する;発送する
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【動/自】《...に対して》 差別待遇する 《against ...》 / 《...間の》 差異を見分ける《between ...》 【動/他】AとBを見分ける《A from B》
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【名/U】変形,変身,変換
- 「interference」は名詞形
- 動詞は「interfere」(過去形: interfered / 過去分詞: interfered / 現在分詞: interfering、三人称単数: interferes)
- 動詞: interfere (干渉する、口出しする)
- 形容詞(派生形はやや限定的): interfering 「おせっかいな、口出しがましい」という形で使われることがある
- 接頭語: なし(元来 “inter-” は「相互に」の意味を持つラテン語由来の接頭語ですが、「interference」は“interfere”から派生した名詞形)
- 語幹: “interfere” (干渉する)
- 接尾語: “-ence”(名詞化する際によく使われる接尾語で、「~する行為・状態」を表す)
- interfere (動詞)
- interfering (形容詞)
- cause interference (干渉を引き起こす)
- experience interference (干渉を受ける)
- interference pattern (干渉パターン)
- political interference (政治的干渉)
- outside interference (外部からの干渉)
- radio interference (ラジオ干渉、電波妨害)
- reduce interference (干渉を減らす)
- unnecessary interference (不必要な干渉)
- interference in one’s affairs (人のことに対する干渉)
- interference from other signals (他の信号からの干渉)
- 「interference」は「interfere(干渉する)」+「-ence(名詞化)」から派生しました。
- 「interfere」はラテン語の “inter-” (相互・間) と “ferire” (打つ) に由来し、「間に入り込んで衝突する・干渉する」というイメージを持っています。
- 口語・文章を問わず幅広く使えますが、物理学や通信の文脈では「波の干渉」「信号の干渉」というテクニカルな意味にもなります。
- ビジネスや政治などフォーマルな文脈で使う場合は「不当な干渉」「介入」という少し重いニュアンスになる場合があります。
- 日常会話では「余計な口出し」や「じゃま」など比較的カジュアルにも使われます。
可算・不可算の区別
主に不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の「干渉行為」を指すときには可算名詞として “an interference” のように表現される場合もあります。
例: “We experienced several interferences in the signal.”(私たちはその信号にいくつもの干渉を経験した。)一般的な構文
- “There is (some/ no) interference with …” (~に干渉がある / ない)
- “Interference from … causes …” (…からの干渉が…を引き起こす)
- “(Someone’s) interference in …” (~への(誰かの)干渉)
- “There is (some/ no) interference with …” (~に干渉がある / ない)
イディオム例
- “run interference” (アメリカのカジュアル表現で、他人のために妨害してやる、助け舟を出してやるという意味)
- “pass interference” (アメリカンフットボールでの反則行為)
- “run interference” (アメリカのカジュアル表現で、他人のために妨害してやる、助け舟を出してやるという意味)
使用シーンの特徴:
- フォーマル: 政治・経済・法律(political interference, government interference など)
- カジュアル: 日常の口出しや妨害
- フォーマル: 政治・経済・法律(political interference, government interference など)
“I’m sorry if my advice sounded like interference, I just wanted to help.”
- 「私のアドバイスが口出しのように聞こえたならごめんなさい。ただ助けたかっただけなんです。」
“I can’t work properly with all this interference from my neighbors’ noise.”
- 「近所の騒音の干渉が多すぎて、ちゃんと仕事ができないよ。」
“Let’s not invite interference by telling everyone our personal plans.”
- 「みんなに個人的な予定を言いふらして、口出しや干渉を受けるのはやめよう。」
“We need to minimize any external interference in our project timeline.”
- 「プロジェクトのスケジュールに対する外部からの干渉を最小限に抑える必要があります。」
“Unnecessary interference from management can slow down the team’s decision-making.”
- 「経営陣からの不必要な干渉は、チームの意思決定を遅らせる可能性があります。」
“The new policy should prevent political interference from influencing our negotiations.”
- 「新しい方針によって、政治的な干渉が交渉に影響を与えるのを防げるはずです。」
“We observed constructive and destructive interference in the wave patterns.”
- 「波のパターンにおいて、建設的干渉と破壊的干渉の両方を観察しました。」
“Radio frequency interference often disrupts our wireless communication systems.”
- 「無線周波数干渉は、私たちの無線通信システムをしばしば混乱させます。」
“Researchers must avoid interference from outside variables to ensure accurate data collection.”
- 「研究者たちは正確なデータ収集を行うために、外部変数からの干渉を避けなければなりません。」
類義語
- “intervention” (介入)
- より積極的に物事に割り込むニュアンスが強い。
- より積極的に物事に割り込むニュアンスが強い。
- “meddling” (おせっかい、干渉)
- 口語的で否定的なニュアンスが強い。
- 口語的で否定的なニュアンスが強い。
- “intrusion” (侵入、押し入り)
- 物理的・空間的に立ち入るイメージが強い。
- 物理的・空間的に立ち入るイメージが強い。
- “intervention” (介入)
反意語
- “cooperation” (協力)
- 干渉ではなく、一緒に協力して物事を行うイメージ
- 干渉ではなく、一緒に協力して物事を行うイメージ
- “noninterference” (不干渉)
- 干渉しない方針そのものを表す言葉
- 干渉しない方針そのものを表す言葉
- “cooperation” (協力)
IPA:
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈfɪə.rəns/
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈfɪr.əns/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈfɪə.rəns/
アクセント:
- “in-ter-FER-ence” の “FER” の部分に強勢が置かれます。
- “in-ter-FER-ence” の “FER” の部分に強勢が置かれます。
発音の違い:
- イギリス英語は「タ」(tə) のように曖昧母音になりがちですが、アメリカ英語は「タ」もしくは「タァ」であり “r” の発音がはっきりします。
- イギリス英語は「タ」(tə) のように曖昧母音になりがちですが、アメリカ英語は「タ」もしくは「タァ」であり “r” の発音がはっきりします。
よくある間違い:
- 「-ence」を “-ance” と書き間違えたり、アクセントを “in-TER-e-fence” のように置いてしまうミスがあるので注意してください。
- 「-ence」を “-ance” と書き間違えたり、アクセントを “in-TER-e-fence” のように置いてしまうミスがあるので注意してください。
- スペルミス: “interferrence” や “interferance” と書いてしまうことがあるので、正しいつづり “interference” を確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “interference” と “interferons” (生化学用語) は見た目が似ていますが、全く意味が違うので要注意です。
- 資格試験などでの出題:
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文書や情報通信のトラブルなどの文脈で “interference” が用いられることがあります。
- 政治や国際問題などのパッセージでも “interference” (干渉) が登場しやすいです。
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文書や情報通信のトラブルなどの文脈で “interference” が用いられることがあります。
- ヒント: “interfere” は “inter(間に)+fere(当たる、打つ)” → 間に割り込んで衝突する→「干渉する」イメージ。
- 覚え方: 「他人のテリトリー(territory)の間(inter)に突っ込む」→「干渉」をイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- “inter + fere + nce” と区切ってスペルチェックする。
- 「干渉」「邪魔」に関連する場面や写真をイメージすると印象が残りやすいです。
- “inter + fere + nce” と区切ってスペルチェックする。
-
暴動
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【形】別個の,離散的な
-
【動/他】を再設計する【名/U/C】再設計
- 単数形: counterparty
- 複数形: counterparties
- 形容詞形などはありませんが、「counter」(形容詞/副詞/動詞) + 「party」(名詞) で構成されており、主に名詞として使われます。
- B2 (中上級)
「金融やビジネス文書で登場しやすく、専門用語気味なので、中上級以上の方に向いています。」 - counter-: 「反対の」「逆方向の」「相手の」などの意味を持つ接頭語。
- party: 「当事者」「仲間」「パーティー(行事)」など複数の意味を持つ名詞。ここでは「当事者」の意味で使われています。
- 契約や取引における「もう一方の当事者」を指すため、金融・法務文脈で登場することが多い。
- 「相手方のリスク」(counterparty risk) などのように、契約の相手に関連するリスク評価や信用力を測る際によく使われます。
- counterparty risk(相手方リスク)
- financial counterparty(金融取引の相手方)
- trading counterparty(取引上の相手方)
- creditworthy counterparty(信用力のある取引先)
- contract with a counterparty(相手方との契約)
- non-financial counterparty(非金融の取引先)
- reliable counterparty(信頼できる相手)
- contractual counterparty(契約上の相手方)
- overseas counterparty(海外の取引先)
- swap counterparty(スワップ取引の相手方)
- counter- はラテン語由来の “contra” (対峙する、逆らう)からきており、後にフランス語などを経て英語に取り入れられました。
- party はラテン語由来の “partīre” (分かち合う)や “pars”(部分)と関係があり、「集団の一部分」→「仲間」→「当事者」の意味へと派生しました。
- ビジネスや金融文脈での使用が主で、フォーマルです。契約書や取引条件の文書に記載されることが多く、日常会話での登場率は低いです。
- やや専門的・堅い印象を与え、カジュアルな会話には不向きです。
- 「相手方」というときに、法的・契約的な色合いを強調する際に用いられます。
- 可算名詞: 単数形 (counterparty)、複数形 (counterparties)
- 通常、冠詞(a/the)を伴って使われたり、所有格(my/your/hisなど)と使われたりします。
- 「カウンターパーティー」とカタカナで記載されることもありますが、特にビジネス文書では英語表記が多いです。
- “A contract is signed between two counterparties.”
- “We need to assess the credit risk of the counterparty.”
- “The counterparty has agreed to the new terms.”
- 特に「counterparty」を使った決まり文句のイディオムはありませんが、「counterparty risk」は金融英語ではよく見られる定型表現です。
- “I heard you’re dealing with a new counterparty. How’s it going?”
「新しい取引相手とやりとりしてるって聞いたけど、どう?」 - “I’m always cautious when choosing a counterparty for big purchases.”
「大きな買い物の相手方を選ぶときは、いつも慎重になるんだ。」 - “Do you trust this counterparty enough to share your financial details?”
「この取引相手を信頼して、お金の詳細を教える気になる?」 - “We will conduct a background check on the counterparty before finalizing the deal.”
「契約を締結する前に、相手方の身元調査を行います。」 - “The counterparty has requested additional time to review the contract.”
「相手方が契約書の確認に追加の時間を要望しています。」 - “Our legal team needs to ensure that the counterparty meets all regulatory requirements.”
「法務部は相手方がすべての規制要件を満たしているかを確認する必要があります。」 - “Counterparty risk is a critical factor in evaluating derivative transactions.”
「相手方リスクはデリバティブ取引を評価する上で重要な要素です。」 - “In international finance, each counterparty must adhere to cross-border regulations.”
「国際金融においては、それぞれの相手方が国境をまたぐ規制を遵守する必要があります。」 - “The study focuses on default probabilities of counterparties in complex financial networks.”
「この研究は、複雑な金融ネットワークにおける相手方のデフォルト確率に焦点を当てています。」 - “other party” (もう一方の当事者)
- より一般的でフォーマル度は低め。
- より一般的でフォーマル度は低め。
- “trading partner” (取引相手)
- ビジネス取引での相手方に焦点を当てる。
- ビジネス取引での相手方に焦点を当てる。
- “contracting party” (契約当事者)
- 契約書などの公式文書でよく使われる。
- 契約書などの公式文書でよく使われる。
- 明確に1語での反意語はありませんが、あえて言うなら「the same party」(同じ当事者)などが対極的な意味を成す表現となる場合もあります。ただし一般的に使われる反意語ではありません。
IPA
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.tɚˌpɑːr.ti/ (カウン・ターパーティー)
- イギリス英語: /ˈkaʊn.təˌpɑː.ti/ (カウン・タ・パーティー)
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.tɚˌpɑːr.ti/ (カウン・ターパーティー)
アクセント
- “coun” の音節(先頭)に第一強勢、 “par” の音節に第二強勢が置かれるイメージです。
- “coun” の音節(先頭)に第一強勢、 “par” の音節に第二強勢が置かれるイメージです。
よくある間違い
- 語尾を “-ty” と言わず “-tee” のように伸ばし気味になることがあるので注意。英語では「ティー」と歯切れよく発音するのがベターです。
- スペルミス: “counter*p*arty” の p を落として “counterarty” と間違えないように。
- 「counterpart」と混同しやすい: “counterpart” は「対応する相手」「同等物」という意味で、必ずしも「契約当事者」を指すわけではありません。
- ビジネス英語試験・TOEICなど: 金融関係や契約書を読む問題で出題されることがあるため、見慣れておくと有利です。
- 口語での使用頻度: 日常会話ではあまり使わず、主にビジネスや専門的な文章で登場します。
- “counter” = 「向かい合う」+ “party” = 「当事者」 → 「契約や取引で向き合う相手」
- 頭の中で「対峙する当事者がテーブルを挟んで座っている絵」をイメージすると覚えやすいです。
- スペルは “counter + party” のくっつけた形。途中に “p” がダブらないので注意しましょう。
-
【名/U】物理学
-
【形】連続した,継続的な
-
【動/他】過小評価する【名/C】過小評価
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので基本的に変化はありません。
- 比較級: harsher
- 最上級: harshest
- 比較級: harsher
他の品詞形:
- 副詞: harshly (厳しく、荒々しく)
- 名詞: harshness (厳しさ、過酷さ)
- 副詞: harshly (厳しく、荒々しく)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 → 「柔軟に文章運用ができ、抽象的な話題も理解できるレベル」
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- harshly (副詞): 「厳しく」「荒々しく」
- harshness (名詞): 「厳しさ」「過酷さ」
- harsh criticism(厳しい批判)
- harsh reality(過酷な現実)
- harsh winter(厳しい冬)
- harsh environment(過酷な環境)
- harsh tone(とげとげしい口調)
- harsh words(きつい言葉)
- harsh judgment(厳しい判断)
- harsh chemicals(刺激の強い化学薬品)
- harsh punishment(厳しい処罰)
- harsh conditions(厳しいコンディション)
語源: 中英語 (Middle English) の「harsh」からきており、そのルーツは古ノルド語や古英語の「ざらざらした」「荒い」を意味する語に関連するといわれています。「荒い」「ざらついた」など物理的な状態から転じて、「厳しい」「容赦のない」感覚を表すようになりました。
ニュアンス:
- 人に向けて使う場合は、「人情味がなくきつい」という響きがあり、言い方によっては相手を傷つけることもあります。
- 物理的な刺激(例えば光や音、化学物質など)の場合は、「皮膚や感覚に対して刺激の強い」という意味として使われます。
- 人に向けて使う場合は、「人情味がなくきつい」という響きがあり、言い方によっては相手を傷つけることもあります。
使用上の注意:
- 相手を強く否定するような文脈では、厳しく聞こえるため、フォーマルシーンやビジネスシーンでは言葉を選ぶ必要があります。
- カジュアルにも使われるが、ややきつめの印象を与えます。
- 相手を強く否定するような文脈では、厳しく聞こえるため、フォーマルシーンやビジネスシーンでは言葉を選ぶ必要があります。
品詞:
- 形容詞 (adjective)
- 主な使用法: 「主語 + be動詞 + harsh」「harsh + 名詞」など
- 形容詞 (adjective)
構文とイディオム例:
- “That sounds harsh.”(それは厳しく聞こえるね。)
- “Don’t be so harsh on yourself.”(自分にそんなに厳しくしないで。)
可算/不可算などの区別:
- 形容詞なので、名詞のような可算・不可算はありません。
- 形容詞なので、名詞のような可算・不可算はありません。
フォーマル/カジュアル:
- 口語でも書き言葉でも使われるが、フォーマルな文章における「severe」や「stern」と比較すると、やや口語的・直接的な表現です。
“That movie received harsh reviews from critics.”
「あの映画は評論家から厳しい評価を受けたよ。」“It’s a bit harsh to yell at her for that mistake.”
「そのミスで彼女を怒鳴りつけるのはちょっと厳しいよ。」“This detergent is harsh on my skin.”
「この洗剤は肌に刺激が強いんだよね。」“We need to address the harsh feedback carefully to improve our product.”
「私たちは製品を改善するために、その厳しいフィードバックに丁寧に対応する必要があります。」“The manager’s harsh approach has caused morale issues.”
「マネージャーの厳しいやり方が士気の低下を招いています。」“The new regulations might seem harsh, but they are necessary for safety.”
「新しい規制は厳しく見えるかもしれませんが、安全のために必要です。」“The desert presents harsh conditions for most forms of life.”
「砂漠は大部分の生物にとって過酷な環境を呈しています。」“These chemicals are known for their harsh effects on aquatic ecosystems.”
「これらの化学物質は水生生態系に対する過酷な影響で知られています。」“Prolonged exposure to harsh elements can lead to physical deterioration.”
「過酷な要素に長期間さらされると、身体が衰弱する可能性があります。」severe (厳しい、深刻な)
- ニュアンス: harshよりもフォーマルな響きがやや強く、深刻度を強調する。
- 例: “The storm caused severe damage.”(その嵐は深刻な被害をもたらした。)
- ニュアンス: harshよりもフォーマルな響きがやや強く、深刻度を強調する。
stern (厳格な)
- ニュアンス: 人の表情や態度に対して「厳格さ」や「手加減のない」が強調される。
- 例: “He gave me a stern warning.”(彼は私に厳格な警告をした。)
- ニュアンス: 人の表情や態度に対して「厳格さ」や「手加減のない」が強調される。
tough (きつい、困難な)
- ニュアンス: 「手強い」や「ハード」など、物事の難しさや厳しさを強調。
- 例: “That was a tough exam.”(あれは難しい試験だった。)
- ニュアンス: 「手強い」や「ハード」など、物事の難しさや厳しさを強調。
gentle (優しい、穏やかな)
- “Her gentle words relieved my anxiety.”(彼女の優しい言葉が私の不安を和らげてくれた。)
mild (穏やかな)
- “He offered a mild criticism, not wanting to hurt anyone’s feelings.”
(彼は誰の気持ちも傷つけたくなかったので、控えめな批判にとどめた。)
- “He offered a mild criticism, not wanting to hurt anyone’s feelings.”
- 発音記号(IPA): /hɑːrʃ/ (米: /hɑːrʃ/、英: /hɑːʃ/)
- アクセント: 1音節の単語なので特定の強勢位置はありません。語全体をはっきり発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音しないので「ハーシュ」に近い音。
- アメリカ英語では “r” がはっきりし、「ハールシュ」に近い音になる。
- イギリス英語では “r” をあまり強く発音しないので「ハーシュ」に近い音。
よくある間違い:
- “hash” (刻む、またはハッシュタグ) とスペルを混同すると意味が変わってしまう。
- “harsh” の “r” の発音を曖昧にしすぎると通じにくい。
- “hash” (刻む、またはハッシュタグ) とスペルを混同すると意味が変わってしまう。
- スペルミス: “harsh” を “harshy” や “hursh” と誤りやすい。特に “r” と “a” の位置に注意。
- 同音異義語の混同: “hash” との混同に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、読解問題の選択肢で “harsh” が登場し、「厳しい」「過酷な」の意味を知っているかどうか問われる場合がある。
- ビジネス文脈や評論文中で「厳しい批判」などを表す際によく用いられる。
- TOEICや英検などでは、読解問題の選択肢で “harsh” が登場し、「厳しい」「過酷な」の意味を知っているかどうか問われる場合がある。
- イメージ: ざらざらして刺さるような感じ → 「言われると痛い」「環境が厳しくて痛切に感じる」イメージ。
- 覚え方: “harsh” = “hard + sh(音)” とイメージすると、「硬くて痛い音、厳しい響き」と連想すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 辛口な意見や指導を受けたときに “That was quite harsh.” と心の中でつぶやいて覚える。
- 似た意味の “severe”, “stern” を一緒に覚えると単語力が高まる。
- 辛口な意見や指導を受けたときに “That was quite harsh.” と心の中でつぶやいて覚える。
-
【名/U】信頼性,信用性
-
【名/U】明快さ,明瞭 ;(音色の)清澄
-
会計士
- “I am averse to taking unnecessary risks.”
(不必要なリスクを取ることには反対です。) - 派生形:
- aversion (名詞) – 強い嫌悪、反感
- avert (動詞) – (目を)そむける、回避する
- aversion (名詞) – 強い嫌悪、反感
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- a- … はっきりとした接頭語ではありませんが、ラテン語由来の曖昧な要素
- vers … 「向きを変える」「回す」を表すラテン語 “vertere” に由来
- adverse (形容詞): 有害な、不利な(“averse”とスペルが似ており混同しがち)
- aversion (名詞): 強い嫌悪、反感
- avert (動詞): そむける、避ける
- risk-averse → リスクを嫌う
- be averse to change → 変化を嫌がる
- conflict-averse → 争いを好まない / 衝突を避ける
- not averse to something → 何かを嫌っていない / むしろ好む
- averse to taking risks → リスクを取ることに反対
- be averse to confrontation → 対立を避ける
- be averse to hard work → 苦労するのを嫌う
- be averse to extremes → 極端なことを嫌がる
- be averse to change of plans → 計画の変更を好まない
- politically averse → 政治的に無関心、あるいは政治に嫌気がある
- ラテン語 “aversus”(過去分詞形 “avertere”=「背を向ける・そむける・避ける」)が語源。
- “adversus” とも関連し、「反対に向かう」というニュアンスを持ちます。
- フォーマル度: “averse”は日常会話でも使われますが、ややフォーマル寄り、書き言葉にもよく出てきます。
- 微妙なニュアンス: 「強い嫌悪感」ではあっても、一貫して“嫌い”だけではなく「それを受け付けない」というスタンスにも近い印象を与えます。
- 口語/文章: 両方に使われますが、日常会話であれば “I don’t like ~” のほうが一般的で、 “averse” はフォーマルな公的文書やビジネスシーンで目にすることが多いです。
- 形容詞 “averse” は通常 “be averse to + 名詞/動名詞” の形で使われます。
例: “I am averse to changing the plan.”(私は計画を変更することに反対です。) - 意味的には「~(の状態)を嫌う」「~に反対である」というニュアンス。
- 可算・不可算の区別は不要。動詞ではないので自動詞・他動詞の区別もありません。
- フォーマルな場面や書き言葉で使用されることが多いですが、日常会話でも意味を強めたいときに使われることがあります。
- not averse to ~
例: “I’m not averse to a little adventure now and then.”
(ときどきちょっとした冒険は嫌いじゃない。) - risk-averse
(形容詞+形容詞の組合せ:リスクを嫌う、リスクを回避しがちな) “I’m not averse to trying new foods, but raw fish still scares me a bit.”
(新しい食べ物を試すのは嫌いじゃないけど、生魚はまだちょっと怖いんだ。)“She seems averse to loud music, so let’s turn it down.”
(彼女は大きな音の音楽を嫌がっているみたいだから、ボリュームを落とそう。)“I’m averse to lending money to friends because it can complicate relationships.”
(友達にお金を貸すのは好きじゃないんだ。人間関係がややこしくなる可能性があるから。)“The client is averse to any additional risk, so we need a safer investment option.”
(その顧客はリスクを嫌うので、より安全な投資案が必要です。)“Management appears averse to major budget cuts unless absolutely necessary.”
(経営陣は、絶対に必要でない限り、大幅な予算削減には反対のようです。)“We are not averse to innovation, but we must ensure cost-effectiveness as well.”
(当社はイノベーションに反対しているわけではありませんが、費用対効果も重要視しています。)“Certain populations may be averse to vaccination due to cultural beliefs.”
(特定の集団は文化的な信条によってワクチン接種に反対することがある。)“Researchers must consider whether participants are averse to invasive procedures.”
(研究者は、参加者が侵襲的手技を嫌がるかどうかを考慮しなければならない。)“Many organisms are naturally averse to bright lights, as it signals potential danger.”
(多くの生物は本能的に強い光を嫌うが、それは潜在的な危険を示している可能性があるためである。)- opposed to(~に反対して)
- “I’m opposed to the new policy.”
- “averse”より口語的でストレート。
- “I’m opposed to the new policy.”
- reluctant(気が進まない)
- “I’m reluctant to take on another project.”
- “averse”ほど強くはないが、やや消極的感を表す。
- “I’m reluctant to take on another project.”
- hostile to(敵対的、嫌悪的)
- “He is openly hostile to the idea.”
- “averse”よりも強い敵意を感じさせる。
- “He is openly hostile to the idea.”
- keen on(~に熱心な)
- eager for(~を熱望する)
- willing to(~する気がある)
- IPA:
- イギリス英語: /əˈvɜːs/
- アメリカ英語: /əˈvɝːs/
- イギリス英語: /əˈvɜːs/
- アクセント(強勢): 第2音節「-verse」に強勢があります。
- 発音の違い: イギリス英語では “ɜː”の音、アメリカ英語では “ɝː” の音で発音される場合が多いです。
- よくある間違い: “a-verse”と分割して読んだり、“adverse”と混同すること。
- スペルの混同: “adverse” と “averse” はスペルも発音も非常に似ていますが、意味が異なります。
- adverse: 有害な、不利な → “Adverse effect” (悪影響)
- averse: 嫌悪している、反対している → “averse to risk” (リスクを嫌う)
- adverse: 有害な、不利な → “Adverse effect” (悪影響)
- 前置詞 “to” の忘れ: “averse” を使うときは “to” を伴うのが基本です。
- TOEIC/英検など: 語彙問題や長文読解などで “adverse” と “averse” の混同を狙ったひっかけ問題が出ることがあります。
- 「アヴァース → ‘あ、バース(verse)を背ける’ → 嫌がって背を向ける」など語呂合わせで覚える方法も。
- “adverse” と混同しやすいので、頭文字 “a-” に続く “verse”(背を向けるイメージ)を意識しましょう。
- 「to」とセットで使う表現と覚えるとスムーズです (“averse to …”)。
-
同盟;提携
-
【副】排他的に, 独占的に / 全く
-
詐欺の
(名詞) “a fault, flaw, or imperfection”
→ 「欠陥、欠点、不具合」を表します。
「欠点や問題点を指摘するときに使う単語です。たとえば製品の欠陥や性格上の欠点を指したりします。」(動詞) “to leave a country or organization to join an opposing one”
→ 「(自分が属していた国・組織・党などから)離反する、寝返る」を表します。
「政治やスポーツチームなど、もともと所属していたところを離れて、敵対する側へ移るイメージです。」- 名詞: defect (単数形), defects (複数形)
- 動詞: defect – defected – defected – defecting
- 形容詞: defective(欠陥のある、不良の)
- 例: “a defective product” (欠陥商品)
- B2(中上級)
「日常会話に少し専門的要素や抽象的な話題が混ざるレベルです。」 - 接頭辞:de-
「離れる」「下へ」「逆の動き」などを示すことが多い接頭辞です。 - 語幹:fect
ラテン語の facere(〜をする、〜を作る)に由来します。 - defective (形容詞): 「欠陥のある、不完全な」
- defector (名詞): 「離反者、亡命者」など。
- slight defect (わずかな欠陥)
- major defect (重大な欠陥)
- manufacturing defect (製造上の欠陥)
- genetic defect (遺伝的欠陥)
- design defect (設計上の欠陥)
- detect a defect (欠陥を発見する)
- rectify a defect (欠陥を修正する)
- defect from one’s country (自国から離反する)
- defect to the enemy (敵側に寝返る)
- defect in character (性格上の欠点)
- ラテン語 dēfectus(不足、衰退)から。
- dēficere(不足する、見捨てる)という動詞に由来します。
- 名詞としては「欠点・欠陥」を示す割と直接的な言い方です。人の性格や製品の不具合など幅広い欠点を指せます。
- 動詞としては政治や組織において「寝返る」「離反する」というややフォーマル、あるいは報道などで用いられる表現です。日常会話というよりは新聞やニュースなどで見かけることが多いかもしれません。
- ビジネス文書、レポート、報告書などでも名詞として使われることが多く、やや堅い印象があります。
名詞として:
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
- 「〜に欠陥がある」は状況に応じて “have a defect” / “there is a defect in…” という形をとります。
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
動詞として: 自動詞
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
- “to defect to Y” = 「Yへ寝返る」
- 前置詞 “from” や “to” とセットで使われる構文が多いです。
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
使用シーン
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- 動詞は政治、軍事、チームなどの文脈で比較的フォーマルに使われ、ニュース記事や報道などでよく見られます。
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- “I found a small defect in my phone’s screen.”
「スマホの画面に小さな欠陥を見つけたんだ。」 - “This shirt has a slight defect, so it was discounted.”
「このシャツはちょっとした不良があって割引されていたんだ。」 - “Do you think this defect can be fixed easily?”
「この欠陥は簡単に直せると思う?」 - “We need to address any defects in the software before the launch.”
「発売前に、ソフトウェアの欠陥をすべて対処する必要があります。」 - “The client claimed there was a manufacturing defect in the latest batch.”
「クライアントは、最新ロットに製造上の欠陥があると主張しました。」 - “We have to ensure there are no design defects in the new model.”
「新モデルに設計上の欠陥がないよう確認しなければなりません。」 - “Several diplomats defected to the opposition, triggering a political crisis.”
「複数の外交官が野党側に寝返り、政治危機を引き起こした。」 - “Studies on genetic defects help us understand inherited diseases.”
「遺伝的欠陥の研究は、遺伝性疾患の理解に役立ちます。」 - “The soldier planned to defect after receiving threats to his family.”
「その兵士は家族への脅迫を受け、離反を計画していた。」 - flaw (欠点、傷): defect に比べ、より日常的でカジュアル。「細かい傷やミス」などにも使える。
- fault (欠陥、過失): 個人の責任や性格上の欠点を表すことが多い。
- imperfection (不完全): ややフォーマルで、論文や文章でよく使われる。
- desert (見捨てる、脱走する): 軍隊を逃げ出すイメージが強い。
- abandon (見捨てる): より広い文脈で使われるが、政治的な離反よりは「捨て去る」イメージ。
- (名詞において) advantage, merit: 「有益な点」「長所」など。
- (動詞において) “remain,” “stay loyal” などが「離反しない、忠誠を誓い続ける」の反意的表現。
- (名詞) /ˈdiː.fekt/
- (動詞) /dɪˈfekt/
- 名詞と動詞ではアクセントの位置が変わる場合があるので注意。
- 基本的に同じ音声記号で発音されますが、アメリカ英語は “r” や母音をやや強調することがあります。
- 名詞で「ディーフェクト」、動詞で「ディフェクト」のように、強勢が変わります。
- 名詞と動詞でアクセントを混同してしまうミスが多いです。
- /dɪ/ と /diː/ の区別をしっかり確認しましょう。
- 名詞と動詞のつづりは同じでも、アクセントの位置が違う
- 名詞: DE-fect
- 動詞: de-FECT
- 名詞: DE-fect
- “defect” と “defeat” の混同
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- スペルミス
- “defect” を “defetc” などと誤って書かないよう注意。
- TOEICや英検でも、読解問題で “a defect in the product” といった形で出題される場合があります。
- 動詞用法はややフォーマルですが、文章読解やニュースを題材にした問題で見かけることがあります。
- 「de- (離れる)」+「-fect(作られたものが“欠ける”イメージ)」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 名詞と動詞でアクセントが異なることを、小さく “e” の位置が動くイメージ( “DE-fect” → “de-FECT” )で覚えると便利です。
- 「離れてしまった”不完全”な部分」という発想で、「欠陥」や「寝返る」イメージを結びつけましょう。
-
【形】完全な, 徹底した;はっきりした,あからさまな,直接的な;【副】ずばりと;完全に, 完璧に;即座に
-
行列;順番を待つ人々;待ち行列に入れる
-
不平等
- 英語: “residence” means a place where someone lives, or the act or state of living in a particular place.
- 日本語: 「居住地」「住居」「居住」という意味です。人が住んでいる場所や、その場所に住む状態というニュアンスで使われます。
- 単数形: residence
- 複数形: residences
- 形容詞: residential(居住の、住宅の)
- 例文: He moved to a residential area.(彼は住宅地に引っ越しました。)
- B2(中上級)
この単語は日常的な文脈でも使われることはありますが、ビザや書類手続きなどフォーマルな状況でも使用されます。一般生活からビジネスまで情報量は多く、中上級レベルが目安です。 - 語幹: “resid-” (ラテン語由来で「とどまる」「住む」を表す)
- 接尾語: “-ence” (名詞化する接尾語で、状態や行為そのものを表します)
- reside (動詞): 居住する
- resident (名詞): 住民、居住者
- residential (形容詞): 居住の、住宅の
- permanent residence(永住権・永住地)
- legal residence(法的な居住地)
- primary residence(主たる住居)
- official residence(公邸)
- residence permit(居住許可証)
- student residence(学生寮)
- place of residence(居住場所)
- country of residence(居住国)
- tax residence(税務上の居住地)
- private residence(個人住宅)
- 「residence」はラテン語の “residēre”(re-「再び」+ sedēre「座る」=「留まる」)が起源です。
- 古フランス語経由で中世英語に取り入れられました。
- 「residence」は「どこかに住む」状態だけでなく「法的・公式な居住地」というニュアンスを含む場合があります。
- カジュアルな会話では「house」や「home」の方が自然なことも多いですが、書類やフォーマルな文脈では「residence」が適しています。
- 改まった印象や、書き言葉としての要素が強いので、ビジネス文書や役所関連の書類などに登場します。
- 「residence」は可算名詞として使われることが一般的です。
- 例: “Many residences were built in this area last year.”(昨年、この地域に多くの住居が建てられました。)
- 例: “Many residences were built in this area last year.”(昨年、この地域に多くの住居が建てられました。)
- 状態として「居住」を指すとき、一部文脈で抽象的な扱いをされることがあり、不可算的に扱われることもありますが、それは稀です。
- take up residence: 住み始める
- 例: “He took up residence in Paris last year.”
- 例: “He took up residence in Paris last year.”
- place of residence: 住居、居住地
- 例: “Please indicate your place of residence on the form.”
- “I recently moved to a new residence closer to my office.”
(最近、職場に近い新しい住居に引っ越しました。) - “My parents’ residence is in the countryside.”
(私の両親の住居は田舎にあります。) - “He invited me to his residence for dinner.”
(彼は夕食のために自宅に招待してくれました。) - “We need proof of residence to complete your registration.”
(登録を完了するには居住証明が必要です。) - “Our company provides a residence allowance for foreign employees.”
(当社は海外からの従業員に住宅手当を提供しています。) - “Please submit your residence details for the corporate housing application.”
(社宅申請のために居住情報を提出してください。) - “The legal definition of residence varies by jurisdiction.”
(居住地の法的定義は管轄地域によって異なります。) - “Her residence in the United States lasted for over a decade.”
(彼女のアメリカでの居住は10年以上続きました。) - “This study examines the residence patterns of migrant workers.”
(本研究は移民労働者の居住形態を調査しています。) - home(家)
- よりカジュアルで、感情的・個人的に「家」を指す場合に使われる。
- よりカジュアルで、感情的・個人的に「家」を指す場合に使われる。
- dwelling(住居)
- やや文語的。学術的文脈や文書で見られる。
- やや文語的。学術的文脈や文書で見られる。
- abode(住まい)
- 法律相談や古い文献に登場しがち。文語的表現。
- 法律相談や古い文献に登場しがち。文語的表現。
- 「residence」の明確な反意語はありませんが、あえて言うなら「absence (不在)」が対比として挙げられます。ただし、居住とはまったく別の概念であることに注意しましょう。
- アメリカ英語: /ˈrɛzɪdəns/
- イギリス英語: /ˈrezɪdəns/
- 最初の音節「re」に強勢があります: “REZ-i-dence”
- 第二音節の「i」を「アイ」と誤って発音したり、最後の「-dence」を「-dence(センス)」でなく「-dance(ダンス)」のように発音してしまうケースがあります。
- 実際には「レズィデンス」または「レジデンス」に近い音になります。
- スペルミス: “residence”を“residance”や“residense”と書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “residents(住民)”との混同。スペリングがよく似ている。
- TOEICや英検などで出る可能性:
- 書類の必要事項に “residence address” や “proof of residence” などの文言が出やすい。
- “residential”との組み合わせで住宅地の説明などが出ることもあります。
- 書類の必要事項に “residence address” や “proof of residence” などの文言が出やすい。
- 「re-(再び)」+「sed-(座る)」= 「とどまる、落ち着く場所」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングは「resi + d + ence」と区切って覚えておくとミスを減らせます(resi / d / ence)。
-
【名/C】《...への》 襲撃, 奇襲 《on ...》 / 【動/他】を急襲する / (警察が) ...を手入れする / 【動/自】急襲する
-
【名】健康管理,医療;健康保険【形】健康管理の
-
同等であること;類似;パリティ;偶奇性;奇遇性
- “allegation” は「まだ証拠が確立されていない不正・違法行為の告発」というような場面で使われ、厳粛かつフォーマルな響きがあります。
- 「会話やビジネス文章で比較的よく見る単語ですが、やや専門的・フォーマルな文脈で使われるため、中上級レベルといえます。」
- 例: “Many allegations have been made against him.”
- 動詞: allege (主張する、申し立てる)
- 形容詞: alleged(申し立てられた、疑わしいとされる)
- 副詞: allegedly(伝えられるところによれば、申し立てによれば)
- 語幹 “alleg-” はラテン語の “allegare” (主張する、提出する)に由来します。
- 接尾語 “-ation” は「行為・状態」を示す名詞化の要素です。
- allege (動詞)
- alleged (形容詞)
- allegedly (副詞)
- make an allegation(告発をする)
- deny an allegation(告発を否定する)
- face allegations(告発を受ける)
- serious allegations(深刻な告発)
- false allegations(虚偽の告発)
- criminal allegations(犯罪に関する告発)
- unsubstantiated allegations(裏付けのない告発)
- investigate allegations(告発を捜査する)
- withdraw allegations(告発を取り下げる)
- counter allegations(反対に告発する・告発に反論する)
- “allegation” は中期フランス語 “allégation” やラテン語 “allegare” に由来し、「検証のために法廷へ提出する」という意味を持っていました。
- 現代では、法的手続きや公式な場面で「疑惑・非難・告発」を示すフォーマルな言葉として使われます。
- 「証拠がまだ十分に示されていない」という含みがあるため、断定的ではなく主張段階という意味合いが強いです。
- 法律文書や報道機関など、やや堅めの文章で見かけることが多いです。
- “allegation” は 可算名詞 なので、複数形で “allegations” と表せます。
- “allegation” は他の名詞と同様、単数・複数の使い分けを意識する必要があります。
- よく使われる構文: “X made an allegation against Y.”(X が Y に対して告発を行った)
- “to make allegations against someone”(人に対して告発をする)
- “to bring allegations to light”(告発を明らかにする)
- フォーマルな文脈での使用が多いです。カジュアルな日常会話よりは、新聞記事、ニュース、ビジネスや法律関連の会話で使用される傾向にあります。
“I heard there’s an allegation against the school principal, but I’m not sure of the details.”
- (校長先生に対して何か告発があると聞いたけれど、詳しいことはわからないんだ。)
“She dismissed the allegation as nothing more than gossip.”
- (彼女はその告発を単なる噂話だとして一蹴した。)
“There’s a rumor about allegations of illegal activity in that company.”
- (あの会社で違法行為の告発があるという噂がある。)
“The CEO carefully addressed each allegation during the press conference.”
- (CEOは記者会見でそれぞれの告発内容について慎重に説明した。)
“We need to investigate these allegations thoroughly before making any decisions.”
- (私たちはどんな決定を下す前に、これらの告発を徹底的に調査する必要がある。)
“An internal audit has been launched in response to the allegations raised last week.”
- (先週出された告発を受けて、社内監査が始まった。)
“According to the court documents, the allegations lack sufficient evidence.”
- (裁判所の書類によれば、その告発には十分な証拠が欠けている。)
“The legal team filed a motion to dismiss the allegations on the grounds of insufficient proof.”
- (法務チームは証拠不十分を理由に、その告発を退ける申し立てを行った。)
“Researchers are examining the allegations of data fabrication in the published study.”
- (研究者たちは、発表された研究におけるデータ捏造の告発を調査している。)
- accusation(告発、非難)
- “Allegation” とほぼ同義だが、accusation のほうが少し直接的で強い意味合いがある。
- “Allegation” とほぼ同義だが、accusation のほうが少し直接的で強い意味合いがある。
- claim(主張)
- 必ずしも犯罪行為を示すわけではなく、より幅広い主張に使われる。
- 必ずしも犯罪行為を示すわけではなく、より幅広い主張に使われる。
- assertion(断言)
- 断固とした主張というニュアンスが強いが、法的には限らない。
- 断固とした主張というニュアンスが強いが、法的には限らない。
- charge(起訴、告発)
- 法的にはより正式で、公的機関が行う「起訴」としての意味が強い。
- exoneration(容疑免除、無罪とすること)
- 告発があったのちに無実を証明・認定すること。
- 告発があったのちに無実を証明・認定すること。
- confirmation of innocence(無実の確証)
- 告発とは反対に、「その人は大丈夫だ」と証明する行為・証拠。
- アクセント(強勢): 第3音節の “geɪ” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ˌæl.əˈɡeɪ.ʃən] あるいは [ˌælɪˈɡeɪʃən]
- イギリス英語: [ˌæl.ɪˈɡeɪ.ʃən]
- 日本語カタカナ表記では「アレゲイション」に近いですが、英語の発音では “ゲイ” の部分をしっかり伸ばすイメージです。
- 第2音節 “-li-” が「ライ」や「レ」と混同される場合があります。正しくは「アリ」や「アラ」に近い音です。
- 末尾 “-tion” は「シュン」と弱めに発音します。
- スペルミス: “allegation” における “g” と “t” の順が混同され、「alleg*t*ion」のようにミスをすることがあります。
- 同音・類似表記との混同:
- “allocation”(割り当て)や “alleviation”(軽減)のようにスペルが似ている単語とは意味が全く異なるため注意。
- “allocation”(割り当て)や “alleviation”(軽減)のようにスペルが似ている単語とは意味が全く異なるため注意。
- 混同しやすい文脈:
- “accusation” とほぼ同じ意味で使われるが、法律用語として “allegation” は「未証明の主張」、 “charge” は「起訴・立件」と法律上のフローの段階が異なる場合がある。
- TOEIC・英検などのリーディングで、ニュースや法的文脈の文章に頻出します。文脈を読んで「証拠がまだない告発」の意味をしっかり理解しておくことが重要です。
- 語源のイメージ: “allegare” は「法廷に提出する」という意味から、「言いがかりを提出する」→「告発する」という流れで覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “alle” + “ga” + “tion” と自分で区切って発音・つづりを確認すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: いきなり「示された“allegation”」に対して、まだ証拠がないまま人を非難する場面を想像すると、「こういうときに使うんだな」とイメージできます。
【形】《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
【形】《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
Explanation
【形】《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
inappropriate
以下では、英単語 inappropriate
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語の意味(英語・日本語)
「適切ではない」「状況に合わない」というニュアンスで、主に「行動や言動が、その場や状況・環境に合っていないこと」を指すときに使われます。
品詞
活用形
形容詞には、名詞や動詞のような時制変化はありませんが、副詞形や名詞形などは存在します。たとえば、
CEFRレベル(目安)
(理由:やや抽象的なニュアンスを含むため、中級より少し上のレベルの学習者が学ぶ単語と言えます。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違いの例
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が inappropriate
の詳細な解説です。状況に合わない行動や発言を指摘する際に、ややフォーマルに使われる便利な単語です。状況によっては鋭く聞こえる場合もあるので、使う場面に注意しましょう。
《...に / ...するのに》不適当な,ふさわしくない《for / to / to do》
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国 / 〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携 / 〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国 / 〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携 / 〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
Explanation
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国 / 〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携 / 〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
alliance
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国 / 〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携 / 〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
名詞 “alliance” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: alliance
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A formal agreement or partnership between groups, organizations, or countries to work together for common interests.
意味(日本語): 団体や組織、国同士が共通の利益のために協力し合う正式な協定や提携を指す言葉です。主に政治やビジネスなどの分野で「同盟」「連合」「連携」という意味合いで用いられます。
「alliance」という単語は、特に国際関係やビジネスの領域で、「複数のチーム・組織・国が一つの目的のために結束する・力を合わせる」というニュアンスをもっています。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
政治やビジネスの文脈で登場するやや専門的な単語ですが、一般ニュースや歴史の話題にもよく出てくるため、中上級レベルの学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈlaɪ.əns/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “alliance” の詳細な解説です。政治・経済・ビジネス、そして歴史や国際関係に関する文脈で登場しやすい重要な単語ですので、しっかり押さえておくと英語学習に活かしやすいでしょう。
〈U〉〈C〉(個人・組織間の)協力,提携
〈U〉〈C〉(…との)縁組み,姻戚関係;交友《+with+名》
〈U〉〈C〉(国家間の)同盟,協定;〈C〉同盟国
《Aを》...から奪う《... of A》
《Aを》...から奪う《... of A》
Explanation
《Aを》...から奪う《... of A》
deprive
1. 基本情報と概要
単語: deprive
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語での意味: to take something away from someone; to prevent someone from having or using something
日本語での意味: 「(人から何かを)奪う」「剥奪する」「取り上げる」
→ 例えば、「その人が本来持っている権利や物や機会を取り上げてしまう」ニュアンスの動詞です。誰かが当たり前のように持っているもの(睡眠・権利・財産など)を、「〜から奪う」「〜を剥奪する」時に使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 英文の記事やニュースなど、少しアカデミックな場面でも見られる単語です。日常会話で頻繁に使うほどではありませんが、報道や論文などで使用されることがあります。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の de- (取り去る) + privare (奪う) に由来し、「誰かから何かを奪う」という根本的な意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意:
カジュアルかフォーマルか:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
よく使われるイディオム表現は特にありませんが、上記のような構文が標準的な使い方です。
他動詞・自動詞の区別:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらもアクセントは“-prive”の部分にあります。「ディ-プライヴ」と読むイメージです。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deprive” の詳細解説です。何かの権利や所有物を「奪う」「剥奪する」といった文脈で、よく “of” を伴って使われる点に注意しながら学習してみてください。
【名/U】《...への》干渉, 口出し, 妨害《with ...》 / 【名/U/C】(ラジオ・テレビの)混信 / 【名/U】(一般のスポーツで)妨害行為
【名/U】《...への》干渉, 口出し, 妨害《with ...》 / 【名/U/C】(ラジオ・テレビの)混信 / 【名/U】(一般のスポーツで)妨害行為
Explanation
【名/U】《...への》干渉, 口出し, 妨害《with ...》 / 【名/U/C】(ラジオ・テレビの)混信 / 【名/U】(一般のスポーツで)妨害行為
interference
1. 基本情報と概要
単語: interference
品詞: 名詞(主に不可算名詞として使われることが多いが、文脈によっては可算で使われる場合もあり)
英語での意味: The act or process of interfering; unwelcome or unwanted involvement, interruption, or obstruction.
日本語での意味: 干渉、妨害、邪魔、(物理学では)干渉(波同士の重なり)などを指します。
「他人の行動に口出ししたり邪魔したりすること」「波や信号が重なって問題を起こすこと」を表す単語です。日常会話から学術分野(物理学・電気通信・政治など)まで幅広く使われます。
活用形(動詞形との対応):
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
・ニュースや論説、学術的テキストなどで頻繁に出現するため、少し複雑な文脈で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「他者の領域にどう関わるか」という点で微妙にニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interference” の詳細な解説です。学習や使用時の参考にしてください。
〈U〉(…への)干渉,口出し,妨害《+with+名》
〈U〉〈C〉(ラジオ・テレビの)混信;(光波・音波などの)干渉
〈U〉(一般のスポーツで)妨害行為
取引先, 取引先企業 / 契約相手, 相手方
取引先, 取引先企業 / 契約相手, 相手方
Explanation
取引先, 取引先企業 / 契約相手, 相手方
counterparty
1. 基本情報と概要
単語: counterparty
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: The other party involved in a financial transaction or contract.
日本語での意味: 金融取引や契約で「相手方」あるいは「取引の相手」を指す。
「取引上の契約や合意において、もう一方の当事者」を意味する、ややフォーマルかつビジネス寄りの表現です。金融・法務・ビジネス文書などでよく使われます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使う構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(やや不自然ですが学習用例)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「相手方」を比較的広く表せますが、「counterparty」は特に金融や法的文脈で使われる点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が counterparty の解説です。金融や契約文書によく出てくる専門寄りの単語ですが、理解しておくとビジネス英語で大いに役立ちます。
取引先;取引先企業;契約相手;相手方
【形】(感触や目・耳など五感に)不快な / 厳しい, 過酷な / 【動/自】《くだけて》《...のことを》ひどくけなす《for ...》
【形】(感触や目・耳など五感に)不快な / 厳しい, 過酷な / 【動/自】《くだけて》《...のことを》ひどくけなす《for ...》
Explanation
【形】(感触や目・耳など五感に)不快な / 厳しい, 過酷な / 【動/自】《くだけて》《...のことを》ひどくけなす《for ...》
harsh
「harsh」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: harsh = severe, cruel, or rough in a way that is unpleasant
日本語の意味: 「厳しい」「過酷な」「とげとげしい」「無情な」などの意味を持つ形容詞です。
日常では、「厳しい批判」や「過酷な条件」を表すときに使われる単語で、「相手に対して思いやりのない」ニュアンスや「刺激が強く不快な」ニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「harsh」は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たず、単一の語幹から成り立っています。比較的短い単語で、「強い刺激を与える」「相手にとってつらく感じさせる」ような意味合いです。
関連語(派生語など)
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「harsh」の解説です。厳しさや過酷さを表す便利な単語ですが、人に対して使うときは気遣いが必要です。上手に使い分けて、語彙力アップにつなげてみてください。
《...を》嫌って;《...に》気が進まなくて;反対して《to, from ...》
《...を》嫌って;《...に》気が進まなくて;反対して《to, from ...》
Explanation
《...を》嫌って;《...に》気が進まなくて;反対して《to, from ...》
averse
1. 基本情報と概要
英単語: averse
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Having a strong dislike of or opposition to something.
意味(日本語): ある物事や行為に対して強い反対や嫌悪感を持っていること。「~に反対している」「~を好まない」というニュアンスを含みます。「I am averse to ~」という形で「~には反対です/~は好きではありません」のように使われます。比較的フォーマルな表現です。
例:
活用形: 形容詞なので一般的に活用(語尾変化)はしません。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
“averse”はニュースやビジネス文書などで見かける可能性が高く、ややフォーマルよりのためB2程度としました。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“averse” は “adversus” (ラテン語で「向き合っている、反対方向に向いている」) から派生しており、「~に背を向ける感覚」が根底にあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “averse” の詳しい解説です。
「~に対して嫌悪感や反対の気持ちを持つ」という意味で、比較的フォーマルな場面や文章でよく用いられます。ぜひ使い方・構文に注意してマスターしてみてください。
(…を)きらっている《+to(from)+名(do*ing*)》
【名】障害, 欠点, 欠乏, 欠陥
【名】障害, 欠点, 欠乏, 欠陥
Explanation
【名】障害, 欠点, 欠乏, 欠陥
defect
1. 基本情報と概要
単語: defect
品詞: 名詞(countable)、動詞(自動詞)としても使われる
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・報道の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (n. “欠陥”)
類義語 (v. “離反する”)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “defect” の詳しい解説です。名詞としては「欠陥」、動詞としては「離反する・寝返る」と、文脈によって全く違った意味を持っている点に注意してください。うまく使い分けて、英語表現の幅を広げてくださいね。
〈C〉欠点,弱点,欠陥
〈U〉〈C〉《古》不足,欠乏
(国・党・主義などから)離脱する,裏切って出る《+from+名》;離反して(…に)転向する《+to+名》
〈C〉住宅, 邸宅 / 在住期間, 滞在期間 / 〈U〉居住, 滞在
〈C〉住宅, 邸宅 / 在住期間, 滞在期間 / 〈U〉居住, 滞在
Explanation
〈C〉住宅, 邸宅 / 在住期間, 滞在期間 / 〈U〉居住, 滞在
residence
名詞 residence
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: residence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語と日本語)
「residence」は、フォーマルな響きがあり、法律的・行政的な文脈や、よりかしこまった表現でよく用いられます。単に「家(house)」や「住む(live)」といったカジュアルな言葉よりも少し硬い印象の単語です。
活用形
名詞以外の形として大きく変形することはないですが、他の品詞として使われる関連語は後述します。
他の品詞になった例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(関連フレーズ)10選
いずれも「○○の居住地」「○○に住む」などと訳せます。
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマルな書き言葉や書類でよく見る表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公式な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(同義語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 **residence**
の詳細な解説です。フォーマルな書類や法的文脈でよく使われる単語ですので、ビジネスや留学、移住のシーンなどでも役立ちます。ぜひ覚えておいてください。
(十分な証拠を持たない)主張,申し立て
(十分な証拠を持たない)主張,申し立て
Explanation
(十分な証拠を持たない)主張,申し立て
allegation
1. 基本情報と概要
単語: allegation
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A statement or claim that someone has done something wrong or illegal, but that has not yet been proven.
意味(日本語): 何かの不正行為や違法行為を行ったという主張や告発のこと。正式に証明はされていない段階での「告発」「申し立て」のようなニュアンスがあります。法律的・公式な内容で使われることが多いです。
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形: この単語は名詞のため活用形は変化しませんが、複数形は “allegations” となります。
他品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・法的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˌæl.ɪˈɡeɪ.ʃən/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上のように “allegation” は法的・公的な文脈で「証拠が確定していない段階での告発・主張」を意味するややフォーマルな単語です。ビジネスやニュースなどでも目にしやすく、上級学習者の英語力強化にも役立ちます。
(十分な証拠を持たない)主張,申し立て
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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