ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【動/他】を分類する;類別する;等級別にする;機密扱いにする
-
【名/U/C】1点に集まること, 集中 / 【名/C】1点に集まった箇所
-
警官
形容詞 (adjective): 「差異のある、差異を生じる、微分の」などの意味があります。たとえば、「差別的な扱い」という文脈や数学(微分)に関する文脈で使うことがあります。
例: “differential treatment” (差別的扱い)
こういう場面では、何かしらの違い(差)が存在するというニュアンスを持っています。また、数学で使う“differential equation” (微分方程式) のように「微分」に関わる形容詞としても使われます。名詞 (noun): 「差異、格差、差、差動装置、微分(量)」といった意味があります。特に自動車の差動装置(ディファレンシャルギア)を指したり、数学で微分を表したりします。
例: “the differential in wages” (賃金格差)
こういう場面で使われると、主に「差額」や「違い」そのものを指すニュアンスです。- 形容詞: differential (原級)
- 副詞形: differentially (例: “differentially expressed genes”)
- 名詞形: differential (そのまま名詞として使われる)
- 動詞形は存在しませんが、「差を生じさせる」「区別する」という意味では “differentiate” が対応した動詞になります。 (“differentiate” は微分を行うという数学的な意味もあります)
- “differential” は専門性が高い数学や技術用語としてもしばしば使われるため、文脈によりますが B2 (中上級) 以上 の単語として考えてよいかと思います。
- differ(異なる)+ -ential(形容詞を作る接尾辞)
“differ” は「異なる」を意味する動詞で、-ential は形容詞形を作ることが多い語尾です。 - different(形容詞): 異なる
- difference(名詞): 違い
- differentiate(動詞): 区別する、微分する
- differentiation(名詞): 区別、微分
- differential equation → 微分方程式
- wage differential → 賃金格差
- price differential → 価格差
- tax differential → 税率差
- differential treatment → 差別的扱い
- differential diagnosis → 鑑別診断(医療用語)
- differential lock → ディファレンシャルロック(自動車用語)
- interest rate differential → 金利差
- differential advantage → 差別化による優位性
- differential calculus → 微分学
- 主に 数値的・機能的な差 に焦点が当たることが多く、技術や数学の分野で非常に一般的に使われます。
- 「差別的扱い」という消極的な意味でも使う場合は、通常 “discriminatory treatment” とするほうがはっきり差別を表現できます。 “differential treatment” は「差異を設けた扱い」で、差別的と解釈されることもあれば、単に異なる対応である場合もあります。
- カジュアルよりはややフォーマル、あるいは専門的な文章で使われることが多い語です。
形容詞としての使い方
“The company offers differential pay rates for different shifts.”
(その会社はシフトによって異なる賃金率を提供している)名詞としての使い方
“There is a significant differential in salaries across departments.”
(部門ごとに給与の大きな差がある)数えられる/数えられない (可算・不可算)
“differential” は意味によって可算にも不可算にもなりえます。- 格差や差額(可算) → “a wage differential” (1つの差額)
- 抽象概念としての差(不可算) → あまり多くないものの、文脈次第で使われる可能性があります。
- 格差や差額(可算) → “a wage differential” (1つの差額)
他動詞/自動詞の区別
動詞形の“differential”は存在しませんが、類似語 “differentiate” は他動詞・自動詞の両用で “differentiate (A from B)” や “differentiate between A and B” の構文になります。- “I noticed a small differential in the prices of those two grocery stores.”
(あの2つのスーパーの値段にちょっとした差があるのに気づいたよ。) - “Did you see the differential in the team’s performance this season?”
(今シーズンのチームの成績の差、見た?) - “There’s a slight differential in how they treat regulars versus new customers.”
(常連客と新規客の扱いがちょっと違うよね。) - “We need to address the wage differential among our international branches.”
(海外支店間の賃金格差に対応する必要があります。) - “A small price differential can significantly affect consumer behavior.”
(小さな価格差でも消費者の行動に大きな影響を与えうるのです。) - “The proposal aims to reduce the differential in market share between our main competitors.”
(この提案は我々の主な競合会社との市場シェアの格差を縮めることを目的としています。) - “Differential equations form a critical part of modern physics.”
(微分方程式は現代物理学の重要な一部を成しています。) - “In mechanical engineering, the differential plays a vital role in the powertrain of a vehicle.”
(機械工学では、自動車のパワートレインにおいてディファレンシャル装置が重要な役割を果たします。) - “Our research focuses on the differential expression of these genes under stress conditions.”
(私たちの研究はストレス条件下でのこれらの遺伝子の差異的発現に焦点を当てています。) - “discrepancy” (不一致)
- 「帳尻が合わない」「数字が一致しない」など客観的なずれを表す場合に使います。
- 「帳尻が合わない」「数字が一致しない」など客観的なずれを表す場合に使います。
- “gap” (ギャップ、隔たり)
- 「差」全般を指す気軽な単語。
- 「差」全般を指す気軽な単語。
- “variance” (ばらつき, 変動)
- 統計の文脈で「分散」と訳されることもあります。
- 統計の文脈で「分散」と訳されることもあります。
- equivalence (同等、同値)
- まったく同じであることを強調します。
- まったく同じであることを強調します。
- 発音記号 (IPA): /ˌdɪf.əˈren.ʃəl/
- アメリカ英語: [ディファレ(ン)シャル] /dɪf.əˈrɛn.ʃəl/
- イギリス英語: [ディファレ(ン)シャル] /ˌdɪf.əˈren.ʃəl/
- 第一アクセント は “-ren-” の部分にあります。
- スペルミスが起きやすいのは “diffarential” や “differencial” など、母音の位置違い。“-tial” の部分を “-cial” と混同しやすい点に注意しましょう。
- スペルミス: “differential” の“tial” を “cial” と書いてしまう誤りなど。
- 同音異義語は特にありませんが、“differentiate” (動詞) と混同しないようにしましょう。
- 数学や理系分野ではよく登場する単語なので、TOEIC など日常ビジネス中心ではそこまで頻繁には出ませんが、大学入試や大学レベルの英語論文などで見かけることがあります。アカデミック用途では目にする機会が多いです。
- “differential” → “different + -ial” と意識すると綴りを覚えやすいです。
- 「違い (difference) が関係するもの」 ⇒ 技術や学術(微分など)に関係する単語と連想するのがポイント。
- 「差動装置(ディファレンシャルギア)」のイメージ ⇒ 車のシャフトの左右回転差を調整する機能で、「差」をコントロールするもの、とイメージすると覚えやすいです。
-
ゼミ;少人数の演習;研究会;研究科
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【名/U】陰謀を企てること / 【名/C】陰謀 / 密通 / 【動/他】の興味をそそる / 【動/自】《...に対して》 陰謀を企てる 《against ...》
-
照会
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、単数形 “proliferation” が基本です。複数形は “proliferations” となりますが、学術文書などでまれに使われる程度で、一般には単数形で使われます。
- 他品詞形:
- 動詞: “proliferate” (増殖する、急増する)
- 形容詞(派生形はあまり一般的ではありませんが): “proliferating” (増殖している、急増中の)
- 動詞: “proliferate” (増殖する、急増する)
- 派生語:
- “proliferate” (動詞): 急増する、増殖する
- “proliferative” (形容詞): 増殖性の
- “proliferate” (動詞): 急増する、増殖する
- “nuclear proliferation” → 核の拡散
- “cell proliferation” → 細胞の増殖
- “weapons proliferation” → 兵器の急増/拡散
- “proliferation of ideas” → アイデアの急速な広がり
- “proliferation rate” → 増殖率
- “rapid proliferation” → 急速な増殖/拡散
- “prevent proliferation” → 拡散/増殖を防ぐ
- “proliferation of technology” → 技術の普及/広まり
- “unchecked proliferation” → 止まらない増殖/拡散
- “global proliferation” → 世界的な拡散/増加
- 使用時の注意点:
- 「何がどのように急激に増えたか」を明確に言及するときに使われるため、漠然と数が増えたこと以上に、短期間に急速に増加している印象を与えます。
- 核拡散(nuclear proliferation)のように、やや硬い文脈にも頻繁に使われます。
- 「何がどのように急激に増えたか」を明確に言及するときに使われるため、漠然と数が増えたこと以上に、短期間に急速に増加している印象を与えます。
- 名詞 (countable/uncountable): 多くの場合は数えられない抽象名詞として扱われますが、文脈によっては複数形で言及される場合もあります(学術的に「増殖現象の種類」を複数形で言うなど)。
- 使用シーン: フォーマルな文章、学術的なレポート、ニュース記事、政策文書など
- “There is a proliferation of + [モノ] + in [領域].”
- “There is a proliferation of new startups in the tech industry.”
- “There is a proliferation of new startups in the tech industry.”
- “The proliferation of [モノ] has led to + [結果].”
- “The proliferation of social media has led to new forms of communication.”
“I’ve noticed a proliferation of coffee shops around this neighborhood lately.”
(最近、この近所にコーヒーショップが増えたよね。)“There seems to be a proliferation of vegan restaurants downtown.”
(中心街にヴィーガン・レストランが急増しているようだね。)“The proliferation of smartphones has changed how we communicate.”
(スマートフォンの普及が私たちのコミュニケーション方法を変えました。)“The proliferation of remote work tools has enabled companies to hire globally.”
(リモートワークツールの普及によって、企業は世界中から人材を雇えるようになった。)“We must address the proliferation of counterfeit products in the market.”
(市場での模造品の増加に対応しなければなりません。)“The proliferation of customer data requires robust data security measures.”
(顧客データの急増により、堅固なデータセキュリティ対策が必要になっています。)“Recent studies have shown the proliferation of cancer cells under certain conditions.”
(最近の研究では、特定の条件下でのがん細胞の増殖が確認されています。)“The proliferation of nanotechnology raises ethical and regulatory concerns.”
(ナノテクノロジーの急速な拡大は、倫理面や規制面での懸念を引き起こしています。)“Efforts to limit nuclear proliferation remain a key issue in international relations.”
(核拡散を制限する取り組みは、国際関係において重要な課題であり続けています。)- “expansion” (拡大)
- 比較的堅い語だが、範囲や規模が広がることを指すときに用いる。
- 比較的堅い語だが、範囲や規模が広がることを指すときに用いる。
- “growth” (成長・増加)
- 「proliferation」よりも一般的で、単に大きくなることを示す。
- 「proliferation」よりも一般的で、単に大きくなることを示す。
- “spread” (広がり)
- 情報やウイルスなどが広がるイメージ。ややカジュアル。
- 情報やウイルスなどが広がるイメージ。ややカジュアル。
- “increase” (増加)
- 「増える」意味としては最も基本的・広範。急激かどうかは示唆しない。
- 「増える」意味としては最も基本的・広範。急激かどうかは示唆しない。
- “reduction” (削減、減少)
- “decline” (減退)
- “decrease” (減少)
- IPA: /prəˌlɪfəˈreɪʃən/
- アメリカ英語: [プロリファレイション] のように発音
- イギリス英語: [プロリファレイシュン] のように発音(ややシュン寄り)
- 第3音節 “-fer-” にストレス(アクセント)がきます。
- よくある間違い: アクセントを最初の「pro-」に置いたり、”-li-“ を長めに引っ張りすぎたりします。
- スペルミス: 「prolifEration」の “e” が抜けて “prolifration” となってしまったり、“-lifer-” の部分を “-lifer-” ではなく “-liffer-” と書いてしまうなど
- “proliferation” と “proliferate” の混同(名詞か動詞か)
- TOEIC や英検などの試験では、経済問題や技術革新などの文脈で、語彙問題や読解問題で問われる可能性があります。
- “pro” = 前へ / 推進するイメージ
- “lifer” = 命や生存を連想させる要素(語源としては “proles”「子孫」だが、記憶術として “life” を連想してみる)
- “ation” = 名詞化の典型的な接尾語
-
数学の
-
民兵
-
埋め合わせる;補償をする
- 「tag」は、ラベルや荷札などの「札」を意味する名詞として使われるほか、「タグ付けをする」という動詞としても使われます。
- SNSなどで「友達をタグ付けする」という表現にも使われるポピュラーな単語です。カジュアルな会話からビジネス文書、さらにはオンライン上のやりとりまで、幅広く登場します。
- 単数形: tag
- 複数形: tags
- 原形: tag
- 三人称単数形: tags
- 過去形: tagged
- 過去分詞形: tagged
- 現在分詞形: tagging
- 名詞形: tag (例: a price tag「値札」)
- 動詞形: to tag (例: to tag someone in a post「SNSの投稿で誰かをタグ付けする」)
- 名札・タグ(名詞)
物や人を識別するための札やラベルのこと。 - 鬼ごっこの「タッチ」(名詞)
子どもの遊び「鬼ごっこ」のことを英語では「tag」と呼ぶ場面があります。 - タグ付けする(動詞)
- SNSや写真などで「誰かをタグ付けする」
- 荷物や商品にラベルを付ける
- SNSや写真などで「誰かをタグ付けする」
- price tag: 値札
- name tag: 名札
- hashtag: ハッシュタグ(SNSで使われる#)
- price tag(値札)
- name tag(名札)
- dog tag(軍用認識票・ドッグタグ)
- luggage tag(荷物のタグ)
- gift tag(贈り物のタグ)
- social media tag(SNSのタグ)
- tag a friend(友達をタグ付けする)
- tag along(あとに付いていく)
- hashtag(ハッシュタグ)
- tag line(キャッチコピーや宣伝文句)
- 歴史的には「つまみ」や「端の金具」というニュアンスから「札」「ラベル」を示すようになりました。
- 現代では、SNSで「タグ付けする」という表現が一般化し、より幅広い場面で耳にする単語になっています。
- カジュアル: 「鬼ごっこ」「SNSでタグ付けする」など。
- フォーマル: ビジネス文書で「タグ付けを行う」「ラベルを貼る」など。
- 名詞として
- 可算名詞として扱われ、「a tag」「two tags」などと数えられます。
- 可算名詞として扱われ、「a tag」「two tags」などと数えられます。
- 動詞として
- 一般的には他動詞として用いられます。目的語に「人」「投稿」「オブジェクト」などを取り、「to tag someone/something」の形で使います。
- “tag along” のように副詞を伴う句動詞としても使われ、「あとについて行く」という意味を持ちます。
- 一般的には他動詞として用いられます。目的語に「人」「投稿」「オブジェクト」などを取り、「to tag someone/something」の形で使います。
- tag someone/something
- 例: “I tagged you in my photo.”(私の写真であなたをタグ付けした)
- 例: “I tagged you in my photo.”(私の写真であなたをタグ付けした)
- tag along
- 例: “Do you mind if I tag along with you to the mall?”(ショッピングモールについていってもいい?)
- 例: “Do you mind if I tag along with you to the mall?”(ショッピングモールについていってもいい?)
- price tag
- 例: “The price tag says $20.”(値札には20ドルと書いてある)
- 例: “The price tag says $20.”(値札には20ドルと書いてある)
“Don’t forget to remove the price tag before you wear that shirt.”
(そのシャツを着る前に値札を取るのを忘れないでね。)“I’ll tag you in the group photo later.”
(後でグループ写真であなたをタグ付けするね。)“My luggage tag just fell off at the airport.”
(空港で荷物のタグがちょうど外れちゃったよ。)“Please ensure that each product has a proper price tag.”
(各製品に適切な値札が付いていることを確認してください。)“We plan to use QR code tags to track inventory.”
(在庫を追跡するためにQRコードのタグを使用する予定です。)“Could you tag all the relevant stakeholders in our next social media update?”
(次のソーシャルメディアの更新で、関係者を全員タグ付けしてもらえますか?)“Researchers tagged migratory birds with GPS trackers to study their flight patterns.”
(研究者たちは渡り鳥の飛行経路を調べるために、GPS発信機を取り付けた。)“Each participant was assigned an ID tag for the duration of the experiment.”
(実験の期間中、各参加者にはIDタグが割り当てられた。)“The database uses semantic tags to categorize the data.”
(データベースはデータを分類するためにセマンティックタグを利用している。)label(ラベル)
- 「ラベルを付ける」という点で非常に近い意味を持ちます。
- ただし、SNSの「タグ付け」は一般的に「to tag」と言い、「to label」はあまり用いられません。
- 「ラベルを付ける」という点で非常に近い意味を持ちます。
mark(印/刻印する・マークする)
- 「印を付ける」という幅広い意味。必ずしもラベルやタグの形をとるわけではありません。
- 「印を付ける」という幅広い意味。必ずしもラベルやタグの形をとるわけではありません。
identify(識別する)
- 動詞で「識別する」という意味。タグの作業も識別の一環ですが、より抽象的な語です。
- 動詞で「識別する」という意味。タグの作業も識別の一環ですが、より抽象的な語です。
- /teɪg/ と「テイグ」のように伸ばしてしまうケースが見られますが、正しくは短い「タ」の音です。
- スペルミス
- “tag” は短い単語ですが、たまに “tug” と混同したり、“tagg” と重ねてしまうことがあるので注意してください。
- “tag” は短い単語ですが、たまに “tug” と混同したり、“tagg” と重ねてしまうことがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同
- 英語には「tag」と同音異義語はほとんどありませんが、地域的な発音で「teg」と聞こえる場合があり、混同しやすい場合があります。
- 英語には「tag」と同音異義語はほとんどありませんが、地域的な発音で「teg」と聞こえる場合があり、混同しやすい場合があります。
- 試験対策
- TOEICや英検の中でも、「tag」はビジネスシーンでの「price tag」やSNS上の「tag someone」として出題されることがあります。文章の文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- TOEICや英検の中でも、「tag」はビジネスシーンでの「price tag」やSNS上の「tag someone」として出題されることがあります。文章の文脈から意味を推測できるようにしておきましょう。
- 「空港の荷物タグ」「SNSのタグ」「値札」など、身近な場面で目にする機会が多い単語です。
- ほかの単語との組み合わせ(price tag, name tag, tag alongなど)をイメージすると記憶しやすいです。
- 「T-A-G」と覚えやすい短さなので、実際に何かにラベルを付ける動作を思い浮かべたり、SNSで誰かをタグ付けするイメージを頭に描いてみましょう。
-
嗚呼;残念ながら,悲しいことに.
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【動/他】《...まで》〈決定・支払いなど〉を延ばす, を延期する 《to, until ...》 /【動/自】延期する
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【動/他】に似ている;と共通点がある《in》;(人が)《...に》をたとえる《to》
- 活用形: deem - deemed - deemed - deeming (規則動詞)
- 他の品詞形: 名詞形や形容詞形は特にありませんが、受動態 (be deemed) でよく使われます。
- 「deem」は特に接頭語や接尾語が目立つ単語ではありません。
- 古い英語由来の動詞であり、派生形はほぼありません。
- 直接の派生語は少ないですが、同じように「consider」「regard」「judge」などが近い意味を持つ単語です。
- deem appropriate → 適切と見なす
- deem necessary → 必要と判断する
- deem important → 重要と考える
- be deemed innocent → 無罪と見なされる
- be deemed valid → 有効と見なされる
- deem it (adj) to do → 〜することを(形容詞)と判断する
- deem worthy → 価値があると見なす
- deem unacceptable → 受け入れがたいと判断する
- deem it advisable → 〜が得策と思う
- deem indispensable → 不可欠と考える
- 古英語の「dēman(to judge, to doom)」に由来し、当初は「判決を下す」「判断する」という意味で使われていました。
- 「doom(運命、裁き)」と同じ語源で、裁判官が「判断する」というニュアンスがもともと強かったとされています。
- 法律や公的な文書など、フォーマルな文脈で「〜と判断する」という場面に使われることが多いため、やや堅い表現として受けとられやすいです。
- 口語よりも書き言葉やフォーマルなプレゼン、文書などで使われることが多いです。
- ビジネスメールや公式声明など「私たちはこう判断します」と伝えるときにもよく見られます。
主語 + deem + 目的語 + 補語
例: They deemed the plan unsuitable.
「彼らはその計画を不適切と見なした。」主語 + deem + it + (形容詞) + to + 動詞原形
例: I deem it necessary to start immediately.
「私はすぐに始めることが必要だと考える。」受動態: be deemed + 形容詞/名詞
例: The policy was deemed successful by experts.
「その政策は専門家によって成功と見なされた。」- フォーマル: ビジネス文書や公的な発表、レポートなど
- カジュアル: 日常会話ではあまり使わず、「consider」のほうが一般的に使われやすい
- 「deem」は他動詞です。目的語や補語をとるため、誰か/何かを「こうであると判断する」という文型が主に使われます。
- “I deem your suggestions very helpful.”
「あなたの提案はとても有益だと考えています。」 - “Do you deem this route safe to travel?”
「このルートは安全だと見なしますか?」 - “We deem it important to clarify the instructions.”
「私たちは指示を明確にすることが重要だと考えます。」 - “Management deemed the project feasible.”
「経営陣はこのプロジェクトが実行可能だと判断しました。」 - “The company deemed it necessary to downsize.”
「会社はリストラが必要だと判断しました。」 - “The board deemed the merger beneficial for both parties.”
「取締役会はその合併が双方にとって有益だと見なしました。」 - “The results were deemed significant by leading researchers.”
「その結果は主要な研究者たちによって重要だと見なされました。」 - “The study deems these chemicals safe under certain conditions.”
「その研究は、ある条件下でこれらの化学物質は安全だと判断しています。」 - “These findings are deemed insufficient without further data.”
「さらなるデータがない限り、これらの結果は不十分と見なされます。」 - consider (〜と考える)
- 「じっくり考慮する」というニュアンス。口語で広く使われる。
- 「じっくり考慮する」というニュアンス。口語で広く使われる。
- regard (〜とみなす)
- 「高く評価する」「尊重する」という文脈でもよく使われる。
- 「高く評価する」「尊重する」という文脈でもよく使われる。
- judge (〜を判断する)
- 法的活動や評決のニュアンスが強い。
- 法的活動や評決のニュアンスが強い。
- view (〜と見る)
- 見解、観点を示すときに使われる。よりカジュアル。
- 見解、観点を示すときに使われる。よりカジュアル。
- (明確な反意語はありませんが、あえて言えば) “ignore” 「無視する」や “dismiss” 「退ける」などが「判断や考慮をしない」点で反対寄りと言えます。
- 発音記号 (IPA): /diːm/
- アクセント: 「deem」のみの一音節で、先頭の “d” をはっきり発音し、長母音 “ee” を意識します。
- アメリカ英語・イギリス英語での発音差: 大きな違いはほとんどなく、どちらも /diːm/ と発音します。
- よくある発音の間違い: 「ディーム」と聞こえるように、母音を短く発音してしまうこと。正しくは伸ばす音 /iː/ です。
- スペルミス: “deam” や “dem” などと書いてしまう間違いがあるので注意。
- “doom” (運命や破滅) と混同しないように気をつけましょう。スペルが似ていますが意味も発音も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで出ることがあります。ややフォーマルな文体の文書や記事に出ることが多い単語なので、意味を覚えておくと長文読解で役立ちます。
- 「deem」という言葉には「結論づける」「判断を下す」という静かながら確たる決定のイメージがあります。
- “doom” と同語源だと覚えておくと印象に残りやすく、「裁きを下すイメージ」が共通すると思い出しやすいです。
- スペリングは “d-e-e-m” と母音 “ee” を伸ばして発音する点を注意して覚えましょう。
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【副】疑いなく,確かに
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世界的に
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【名/U】専門技術,専門知識【名/C】専門家の調査報告
- 英語: “developer” – A person or entity that develops something, often referring to software or real estate.
- 日本語:「開発者」や「デベロッパー」を指し、多くの場合はソフトウェア開発者や不動産開発業者などを指します。「何かを開発する人(または組織)」というニュアンスで使われます。
- 名詞(可算名詞)
- 動詞: develop (開発する・成長する)
- 名詞: development (開発・成長)
- 形容詞: developmental (発達上の、開発の)
- B2(中上級)
中上級レベルの英単語で、ITやビジネスの現場では頻繁に登場しますが、日常会話にはそこまで出てこない場合もあります。 - 語幹: “develop”
- 接尾語: “-er” (~する人・者・ものを表す)
- develop (動詞)
- development (名詞)
- developmental (形容詞)
- developed country (先進国) / developing country (発展途上国)
- software developer → ソフトウェア開発者
- game developer → ゲーム開発者
- web developer → ウェブ開発者
- real estate developer → 不動産開発業者
- property developer → 物件開発業者
- freelance developer → フリーランスの開発者
- leading developer → 大手開発業者
- developer tools → 開発ツール
- developer community → 開発者コミュニティ
- open-source developer → オープンソース開発者
- 多くの場合はソフトウェア業界で「プログラマー」とほぼ同じ意味合いで使われますが、「developer」はより広い意味で「製品やサービスを開発する人」全般を指します。
- IT分野だけでなく、不動産の「デベロッパー(不動産開発会社)」も一般に使われる表現です。
- 場面としてはビジネス上や技術的文脈でよく登場し、日常会話でもITに関心がある場合にはよく使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、専門性を帯びた文脈が多い単語です。
- 一般会話の中でソフトウェア開発の仕事に言及するときなどにも使用されます。
- 名詞(可算名詞)なので “a developer” / “the developer” / “developers” の形をとります。
- 一般的には「~の開発者」と表現したいときは “developer of 〜” あるいは “the developer for 〜” といった前置詞の組み合わせが使われます。
- フォーマルな文書でも「開発者」としてよく使われ、IT文書や契約書などでもよく見かけます。
- He works as a developer at [company].
- She is the lead developer for the new app.
- The real estate developer purchased land in the city center.
- “I’m learning to code because I want to become a software developer.”
(ソフトウェア開発者になりたいから、プログラミングを学んでいるんだ。) - “My friend is a game developer; she creates indie titles.”
(私の友人はゲーム開発者で、インディー作品を作っています。) - “Are you talking about the new web developer who joined our club?”
(私たちのクラブに入った新しいウェブ開発者のことを言ってるの?) - “Our company hired several developers to work on the next project.”
(当社は次のプロジェクトのために何名か開発者を雇いました。) - “The real estate developer has ambitious plans for this building site.”
(不動産開発業者は、この建設用地に対して壮大な計画を持っています。) - “As a lead developer, you’ll be responsible for overseeing the entire development process.”
(リード開発者として、開発全体の進行を管理する責任を持ってもらいます。) - “According to the latest analysis, developers should adhere to strict cybersecurity protocols.”
(最新の分析によると、開発者は厳格なサイバーセキュリティ規定を順守すべきです。) - “The study emphasizes the role of developer communities in open-source innovation.”
(その研究はオープンソースのイノベーションにおける開発者コミュニティの役割を強調しています。) - “When collaborating with external developers, clear communication standards are crucial.”
(外部の開発者と協力する際には、明確なコミュニケーション基準が非常に重要です。) - programmer(プログラマー)
- 主にコンピュータプログラムを書く人を指す。よりソフトウェア寄りの意味合い。
- 主にコンピュータプログラムを書く人を指す。よりソフトウェア寄りの意味合い。
- engineer(エンジニア)
- 技術者全般を指し、開発者も含む広いカテゴリ。ソフトウェアエンジニアや機械エンジニアなど。
- 技術者全般を指し、開発者も含む広いカテゴリ。ソフトウェアエンジニアや機械エンジニアなど。
- creator(クリエイター)
- 幅広く、何かを作る人を表す。必ずしも技術開発に限らない。
- user(ユーザー)
「開発者」の対極として「利用者」、「使う人」を指します。 - consumer(消費者)
開発されたものを購入・利用する側の視点を強調。 - アメリカ英語: /dɪˈvɛləpər/
- イギリス英語: /dɪˈvɛləpə/
- “developer” の第二音節 “vel” にアクセントがあります。
de-VEL-o-per - “de” の部分を「デー」と伸ばし過ぎたり、最終音節 “per” を強く読みすぎると不自然です。
- 日本語の「デベロッパー」とはやや異なり、「ディヴェロパー」という音に近い発音になります。
- スペルミス:
- “developper” と “p” を二重にしてしまうミスがよくあります。正しくは “developer” です。
- “developper” と “p” を二重にしてしまうミスがよくあります。正しくは “developer” です。
- “develop” のスペル混同:
- “develop” と “development” のスペリングを混同する人が多いです。
- “develop” と “development” のスペリングを混同する人が多いです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネスシーンを扱う試験で、IT関連の文脈として“developer”が登場することがあります。とくにソフトウェア関連を扱う英文にも頻出する単語です。
- 「develop + er」と掛け合わせて「開発する人」という意味がわかりやすい。
- 「包みを解く(発展させる)」 → それを行う人 が語源イメージなので、「何かを広げる人、作り上げる人」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングは “develop” から “r” を加えただけという風にシンプルに覚えましょう。
-
【形】太陽の
-
【動/他】過小評価する【名/C】過小評価
-
【動/他】《...に》 (承認・真相など)を与えないでおく,を差し控える《from ...》 / 《...から》 を抑える, を制する 《from ...》
- 英語の意味: “to begin or start; to come from a certain source or place”
- 日本語の意味: 「始まる」「由来する」「起源を持つ」「起こす」
- 現在形: originate / originates (三人称単数)
- 過去形: originated
- 過去分詞: originated
- 現在分詞: originating
- origination (名詞) - 「起こすこと」「始まり」
- originator (名詞) - 「創始者」「元祖」「発案者」
- B2:中上級レベル:日常の多くの場面で自由に使えるが、ややフォーマルで学術的な文脈にも対応可能。
Word Parts:
- 「origin(起源)」+ 「-ate(動詞化する接尾語)」
- “origin” は「起源」「源泉」を意味し、「-ate」で動詞化することで「起源を作り出す」「そこから始まる」のニュアンスが加わります。
- 「origin(起源)」+ 「-ate(動詞化する接尾語)」
派生語や類縁語:
- origin(名詞)
- original(形容詞/名詞)
- originality(名詞)
- originate(動詞)
- originator(名詞)
- origin(名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
- originate from …(…に由来する)
- originate in …(…で始まる)
- originate idea(アイデアを生み出す)
- originally originate(元々…から始まる)
- thought to originate(…から始まったと思われる)
- custom originated in …(習慣が…で始まった)
- their roots originate in …(彼らのルーツは…にある)
- originate a movement(運動を起こす)
- attempts to originate …(…を創始しようとする試み)
- the project originated…(そのプロジェクトが…をもたらした / …で始まった)
- originate from …(…に由来する)
- 語源: ラテン語 “originare” (始まる), “origo” (起源, 発端)に由来します。
- 歴史的用法: 古くから「物事の出どころ」や「始まり」を表す単語として使用されており、学術的にも一般的にも広く使われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- どこかで「始まった」ことをフォーマルかつ明確に述べたい時に使います。
- 口語では「start」「come from」などに置きかえられることも多いですが、学術的文脈や論文、ビジネス文書だと “originate” が好まれる場合があります。
- 口語/フォーマルの差: “originate” はややフォーマルで論文や会議資料などにも適しています。日常会話では “start” で置き換えても伝わります。
- どこかで「始まった」ことをフォーマルかつ明確に述べたい時に使います。
自動詞・他動詞の使い方:
- 自動詞用法: “The tradition originated in ancient times.”(その伝統は古代に始まった)
- 何かがどこで始まったかを表す時によく使われます。
- 他動詞用法: “She originated this method of teaching.”(彼女がこの教授法を考案した)
- 何かを「作り出した」「考案した」ことを主語が行っている場合に使われます。
- 自動詞用法: “The tradition originated in ancient times.”(その伝統は古代に始まった)
一般的な構文・イディオム:
- originate in + 時代/場所
- originate from + 原因/要因
- originate with + 人/組織(「~から生まれた、~が起源となった」)
- originate in + 時代/場所
使用シーン: フォーマル寄りの文章やスピーチ、ビジネス文書、学術論文など。
- “Where did this dish originate?”
- この料理はどこから来たの?
- この料理はどこから来たの?
- “I believe the rumor originated on social media.”
- その噂はSNSで始まったと思うよ。
- その噂はSNSで始まったと思うよ。
- “The idea for our weekend trip originated with my sister.”
- 週末旅行のアイデアは私の姉(妹)が考え出したんだ。
- “Our project originated in response to market demand.”
- 私たちのプロジェクトは市場の需要に対応して始まりました。
- 私たちのプロジェクトは市場の需要に対応して始まりました。
- “This new policy originated from the CEO’s concerns about efficiency.”
- この新しい方針はCEOの効率性に対する懸念から生まれたものです。
- この新しい方針はCEOの効率性に対する懸念から生まれたものです。
- “The proposal originated with the strategy team, and we are now evaluating it.”
- その提案は戦略チームが創出したもので、今検討中です。
- “Many modern scientific theories originated during the Renaissance period.”
- 多くの現代科学理論はルネサンス期に起源を持ちます。
- 多くの現代科学理論はルネサンス期に起源を持ちます。
- “This concept originated in ancient Greek philosophy.”
- この概念は古代ギリシャ哲学に端を発しています。
- この概念は古代ギリシャ哲学に端を発しています。
- “It is widely believed that human language first originated in Africa.”
- 人類の言語はアフリカで最初に始まったと広く信じられています。
類義語:
- start(始まる)
- よりカジュアルで、口語的な “begin” に近いニュアンス。
- よりカジュアルで、口語的な “begin” に近いニュアンス。
- begin(始める)
- “start” と同義だが、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- “start” と同義だが、フォーマルな文脈でも使われやすい。
- arise(起こる、生じる)
- 自然発生した場合によく使われる。原因やきっかけに焦点がある。
- 自然発生した場合によく使われる。原因やきっかけに焦点がある。
- stem from(…に由来する)
- 自動詞的表現で、「大元は…にある」というニュアンス。
- 自動詞的表現で、「大元は…にある」というニュアンス。
- derive from(…に由来する)
- 学術的な響きが強く、分析や考察で使われやすい。
- 学術的な響きが強く、分析や考察で使われやすい。
- start(始まる)
反意語:
- end(終わる)
- terminate(終結させる)
- conclude(結論づける、終える)
- end(終わる)
- IPA表記:
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ə.neɪt/
- イギリス英語: /əˈrɪdʒɪneɪt/
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ə.neɪt/
- アクセント(強勢):
- 第2音節 “-rɪ-” に強勢があります(o-RI-gi-nate)。
- 第2音節 “-rɪ-” に強勢があります(o-RI-gi-nate)。
- 発音時の注意点:
- “ori” の部分は曖昧母音 (ə) や /ə/ になりやすい。
- “-ginate” の “g” は /dʒ/ の音で、/dʒɪ/ や /dʒə/の中間になるため、日本人学習者は「ジュ」に近い音として練習してみるとよいでしょう。
- “ori” の部分は曖昧母音 (ə) や /ə/ になりやすい。
- スペルミス: “orignate” や “originite” などと綴り間違いをしやすい点に注意。
- 混同しやすい単語: “original”(形容詞/名詞)、“origin”(名詞)。文中で動詞として使う際、-ate が必要。
- 試験での出題傾向:
- TOEIC・英検などで「起源を説明する文脈」や「どうやって物事が始まったかの説明問題」で登場しやすい。
- 知らないと “come from” などへの置き換えで答えづらくなるため、語彙力として知っておくと有利。
- TOEIC・英検などで「起源を説明する文脈」や「どうやって物事が始まったかの説明問題」で登場しやすい。
- “ori-” は “origin” のイメージ。何かが「オリジナルに戻る、出発点から始まる」と覚えるとよいでしょう。
- 語源が「出発点」を意味するので、勉強中は「オリジン(起源)」→「そこから動詞になると 『はじまる』」という連想で覚えられます。
- スペリングは「origin + ate = originate」と分解してイメージするとミスを減らせます。
-
挿入する;書き入れる
-
干渉する
-
逆転
- 意味(英語): A person who opposes or fights against an established government or authority.
- 意味(日本語): 既存の政府や権力などに反抗する(または反乱を起こす)人。
- たとえば「反体制派の人」や「権威に逆らう“反逆者”」のことを指します。
- 主に政治的な文脈で「反乱軍」というようにも使われますが、比喩的に“型破りな存在”を指す場合もあります。
- たとえば「反体制派の人」や「権威に逆らう“反逆者”」のことを指します。
- 単数形: a rebel
- 複数形: rebels
- 動詞 (to rebel): 反抗する
- 例: They decided to rebel against the government.
- 例: They decided to rebel against the government.
- 形容詞 (rebellious): 反抗的な
- 例: His rebellious attitude caused trouble in school.
- 「rebel」という表現は政治・社会などの文脈で頻出し、抽象的な話題を扱えるレベルで活用されます。
- re-(接頭語): 「再び」「逆らって」「後ろに戻る」などのニュアンスを持つことが多い接頭語ですが、語源的には「再び戦う→反乱に加わる」というイメージ。
- bel (語幹): ラテン語の「bellum(戦争)」から派生した要素。
- rebellion (名詞): 反乱、謀反
- rebellious (形容詞): 反抗的な、反乱の
- rebelliously (副詞): 反抗的に
- rebel forces → 反乱軍
- rebel leader → 反乱軍のリーダー/指導者
- armed rebels → 武装反乱勢力
- rebel against authority → 権力に反逆する
- a teenage rebel → 反抗期の若者
- rebel stronghold → 反乱軍の拠点
- political rebels → 政治的反体制派
- rebel uprising → 反乱の勃発
- crushed the rebels → 反乱者たちを鎮圧した
- rebel spirit → 反骨精神
- ラテン語の「rebellare(=再び戦う)」から来ており、もともと「bellum(戦争)」に「re-(再び)」が付いて「反乱を起こす」という意味を持ちます。
- 政治的・歴史的文脈:政府・王政・支配層などに対して反乱を起こす集団あるいは個人を指す正式な用語として使われます。
- 口語的・比喩的:真面目な規則や従来のやり方に挑む人や、型破りな人を「rebel」と呼ぶことがあります。少しカジュアルに「型破りキャラ」や「アウトロー」というニュアンスが含まれる場合があります。
- フォーマルな文脈でも使われますが、政治や社会問題に結びつくことが多い言葉なので、実際の状況に応じて慎重に使われます。
- 可算名詞: 冠詞(a, the)や複数形 rebels を取ります。
- 例: “He is a rebel.” / “They are rebels.”
- 動詞としての rebel(rɪˈbɛl) は自動詞として使われ、against が目的語を導くことが多いです。
- 例: “They rebelled against the king.”
- rebel against someone/something(動詞として)
- 例: “The citizens rebelled against the unfair policies.”
- 例: “The citizens rebelled against the unfair policies.”
- rebel with a cause(慣用句的に)
- 意味: 規則に反抗するが、明確な主義や目的を持ち合わせている“正義のための反逆者”のイメージ。
- “My younger sister is such a rebel; she never follows our parents’ rules.”
- (うちの妹はほんとに反抗的で、親のルールを全然守らないの。)
- (うちの妹はほんとに反抗的で、親のルールを全然守らないの。)
- “He sees himself as a rebel, but really he just dislikes authority.”
- (彼は自分を反逆者だと思っているけど、実際はただ権威が嫌いなだけだよ。)
- (彼は自分を反逆者だと思っているけど、実際はただ権威が嫌いなだけだよ。)
- “When I was a teenager, I liked being a bit of a rebel.”
- (10代の頃は、ちょっと反抗的でいるのが好きだったんだ。)
- “Our manager is something of a rebel in the company; she always tries unusual methods.”
- (私たちのマネージャーは社内でもちょっとした変わり者で、いつも変わった方法を試します。)
- (私たちのマネージャーは社内でもちょっとした変わり者で、いつも変わった方法を試します。)
- “The startup’s CEO turned out to be a real rebel in the tech industry.”
- (そのスタートアップのCEOは、テック業界では真の反骨精神の持ち主だとわかった。)
- (そのスタートアップのCEOは、テック業界では真の反骨精神の持ち主だとわかった。)
- “He acted like a rebel during the negotiation, refusing to follow standard protocols.”
- (彼は交渉で一匹狼のように行動し、通常の手順に従うのを拒みました。)
- “Historically, many rebels have fought against oppressive regimes for political freedom.”
- (歴史的に、多くの反乱者が政治的自由を求めて抑圧的な政権と戦ってきました。)
- (歴史的に、多くの反乱者が政治的自由を求めて抑圧的な政権と戦ってきました。)
- “The research analyzes the factors that lead individuals to become rebels.”
- (その研究は、ある人が反乱者になる要因を分析している。)
- (その研究は、ある人が反乱者になる要因を分析している。)
- “In the context of social movements, a rebel may be seen as a catalyst for change.”
- (社会運動の文脈では、反乱者は変革のきっかけとなる存在とみなされる場合がある。)
- revolutionary (革命家)
- 政治体制そのものを変革しようとする強い志向がある。
- 政治体制そのものを変革しようとする強い志向がある。
- insurgent (暴徒、反乱兵)
- rebel とほぼ同義だが、より軍事的・暴力的なニュアンスが強い。
- rebel とほぼ同義だが、より軍事的・暴力的なニュアンスが強い。
- dissident (反体制派)
- 政治・社会システムに異議を唱える人というニュアンス。必ずしも武力行使を伴わない。
- 政治・社会システムに異議を唱える人というニュアンス。必ずしも武力行使を伴わない。
- loyalist (忠誠者)
- 正統政権や権威などに対し、忠誠心を持つ人。
- 正統政権や権威などに対し、忠誠心を持つ人。
- “dissident” は意見を異にする平和的なイメージがあり、反乱や暴力に訴えるニュアンスが必ずしも強くない。
- “revolutionary” は目的が広範囲で、社会や体制の抜本的な変換を目指す場合に用いられる。
- “rebel” は反抗心を持ち、武力などを含む直接行動を伴うイメージがあるが、カジュアルに “型破り” といったイメージでも使われやすい。
- IPA(名詞): /ˈrɛb.əl/(米・英ともにほぼ同じ)
- 名詞の場合は、最初の音節にアクセントがあります: “RE-bel”
- 名詞の場合は、最初の音節にアクセントがあります: “RE-bel”
- 動詞 (to rebel) の場合:
- IPA: /rɪˈbɛl/
- 第二音節にアクセント: “re-BEL”
- IPA: /rɪˈbɛl/
- 名詞と動詞でアクセントが異なるため、特に英語学習者は「rebel(名詞)」と「rebel(動詞)」を混同しがちです。
- スペルミス: “rebel” の最後は “-el”。「-le」と書き間違える人がいます。
- アクセントの位置: 上述のとおり、名詞形と動詞形で強勢位置が変わるため注意が必要。
- 同音異義語との混同: 英語には “bell” や “repel” など似た音や綴りの単語があります。特に “repel” (追い払う) と間違えないように気をつけましょう。
- 資格試験での出題傾向: 政治・歴史・社会問題に関する読解問題やリスニングで頻出単語として扱われる可能性があります。
- “Re” + “Bell” = “また(再び)戦う!”というイメージ
- “bellum(戦争)”に“re”が付いている→「再び戦う→反乱を起こす→反抗する人」という連想で覚えられます。
- “bellum(戦争)”に“re”が付いている→「再び戦う→反乱を起こす→反抗する人」という連想で覚えられます。
- 名詞と動詞の発音の違いをイメージ
- 名詞は“RE-bel”→「反逆者、型破りの人」
- 動詞は“re-BEL”→「反抗する、反旗を翻す」
- 名詞は“RE-bel”→「反逆者、型破りの人」
- スペリングはシンプルなので、発音とアクセントに注目して覚えると混乱しにくいでしょう。
-
便利さ;利便性;便利なもの
-
【名/C】作戦;かけひき;戦術【形】配列の,順序の
-
温室
- 名詞なので一般的に形は変化しません。
- 複数形:appliances
- 「apply (動詞)」: 適用する、申し込む
- 「applicable (形容詞)」: 適用可能な
- 「application (名詞)」: 応用、申請、適用
- 語幹: 「appli-」はラテン語由来の「apply(適用する)」に近い語幹から派生しています。
- 接尾語: 「-ance」は名詞形を作る接尾語で、動作や状態を表すことが多いです。
- applicable(形容詞): 適用可能な
- applicant(名詞): 志願者、応募者
- application(名詞): 応用、申請書、応用ソフトウェアなど
- kitchen appliances(台所用の家電)
- household appliances(家庭用電化製品)
- home appliance store(家電量販店)
- electrical appliance(電気器具)
- major appliance(大型家電)
- small appliance(小型家電)
- energy-efficient appliance(省エネ家電)
- install an appliance(家電を設置する)
- repair an appliance(家電を修理する)
- appliance warranty(家電保証)
- 文脈: 専門的な工場設備というよりは、家庭向けの電化製品のイメージが強いです。
- カジュアル or フォーマル: 家庭内の文脈であればカジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、大きなビジネス文脈の場合、具体的な機器名を示すことも多いです。
- 感情的な響き: 感情的なニュアンスは薄く、説明的・実務的に用いられることが多いです。
- 可算名詞: 「appliance」は可算名詞なので、複数形にする時は「appliances」となります。
- 構文例:
He bought a new appliance for his kitchen.
Many modern appliances are energy-efficient nowadays.
- 特定のイディオムというよりは、上記のように「kitchen appliance」や「home appliance」などのフレーズとして使われることが多いです。
- “I need to replace my old appliances with newer, more energy-efficient models.”
(古い家電を新しくて省エネなモデルに買い替えなきゃ。) - “Could you help me choose the best appliance for making smoothies?”
(スムージーを作るのに最適な家電を選ぶのを手伝ってくれる?) - “My dishwasher is one of the most useful appliances in my kitchen.”
(食洗機は私のキッチンで最も便利な家電の一つだよ。) - “Our company is focusing on producing eco-friendly appliances.”
(当社は環境に優しい家電製品の製造に力を入れています。) - “We have partnered with several home appliance brands for our new product line.”
(私たちは新製品ラインのために複数の家電ブランドと提携しました。) - “Please consult the manual to ensure correct appliance installation.”
(正しい家電の設置のためにマニュアルを参照してください。) - “Researchers are studying the long-term energy consumption patterns of household appliances.”
(研究者たちは家庭用電化製品の長期的なエネルギー消費パターンを研究しています。) - “Modern appliances often incorporate IoT technology for better efficiency.”
(現代の家電は、より効率を高めるためにIoT技術を組み込んでいることが多いです。) - “Comparative studies on appliance durability suggest brand-specific differences.”
(家電の耐久性に関する比較研究では、メーカーごとの違いが示唆されています。) - “device” (装置)
- より広い意味で、一部が電子機器でなくても指せる一般的な「装置」。
- 例: “A smartphone is a device we use every day.”
- より広い意味で、一部が電子機器でなくても指せる一般的な「装置」。
- “equipment” (装備、備品)
- 一連の道具や用具を指すことが多く、より大きな規模や業務用に使うことも。
- 例: “Safety equipment is essential on construction sites.”
- 一連の道具や用具を指すことが多く、より大きな規模や業務用に使うことも。
- “instrument” (器具、道具)
- 計測や科学的用途、楽器などさまざまな器具を指す。
- 例: “A thermometer is a simple measuring instrument.”
- 計測や科学的用途、楽器などさまざまな器具を指す。
- applianceの直接的な反意語はありませんが、文脈次第で「非電子/非機械の道具」を使う場合、“tool” や “manual device” が対極になる場合があります。
- 発音記号: /əˈplaɪ.əns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント: 「-pli-」の部分に比較的強いストレスがあります。
- よくある発音ミス: 「a」から始まるので /æ/ (ア) や /eɪ/ (エイ) と間違える人がいますが、正しくは /ə/ (アの弱い音) に近い発音です。
- スペルミス: “appliance” → “appliace” といった「-an-」の欠落など。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“application” (アプリケーション、申請) との混同に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「家電」に関する会話が出る際に、しばしば登場する語。セクション別のパートで、特に生活用品の購入やビジネスシーンでの製品説明で遭遇しやすいです。
- 「apply(適用する)」+「-ance(名詞化)」が合わさってできた単語だとイメージすると覚えやすいです。
- 「家電」のイメージとして、冷蔵庫や洗濯機などの大きな機械の絵や写真を思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- スペルのポイントは「appl - i - an - ce」の順番を意識すること。
-
つまり
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感謝
-
パケット;パッケージ;包装;袋
- (動詞) “to elaborate” : to explain or describe something in more detail.
例: “Could you elaborate on your idea?” - (形容詞) “elaborate” : detailed, complicated, or carefully arranged.
例: “He presented an elaborate plan.” - (動詞) 「詳しく述べる」「詳細に説明する」
使われ方: 「もう少し詳しく説明してもらえますか?」のような場面で使われます。 - (形容詞) 「入念な」「精巧な」「手の込んだ」
使われ方: 「手の込んだ計画」「細部までこだわったデザイン」のように、こだわりが見られるニュアンスを含みます。 - 動詞
- 原形: elaborate
- 現在形: elaborate(s) (例: He elaborates on his points.)
- 過去形: elaborated
- 現在分詞/動名詞: elaborating
- 過去分詞: elaborated
- 原形: elaborate
- 形容詞: elaborate (比較級・最上級は基本的に使われないが、用いられる場合は「more elaborate / most elaborate」になることもある)
- 派生形: elaboration (名詞: 詳述、精巧化)、elaborately (副詞: 入念に、念入りに)
- 名詞(elaboration): “The elaboration of this theory took many years.” (この理論の詳細化には何年もかかった)
- 副詞(elaborately): “She dressed elaborately for the ceremony.” (彼女はその式典のために念入りに着飾った)
語源要素: ex- (外へ) + laborare (働く) ⇒ “elaborare” (ラテン語)
“外へ働き出す”=「細部を練る、作り込む」のニュアンスがこめられています。他の単語との関連性:
- labor (労働) → 根底の “work” という意味から関連
- elaborate → “入念に作り上げる” というイメージ
- labor (労働) → 根底の “work” という意味から関連
- elaborate on the plan(計画について詳しく説明する)
- elaborate design(精巧なデザイン)
- elaborate structure(複雑な構造)
- elaborate explanation(詳細な説明)
- elaborate costume(手の込んだ衣装)
- highly elaborate(非常に手の込んだ)
- elaborate scheme(緻密な計画)
- to elaborate further(さらに詳しく述べる)
- elaborate process(手間のかかるプロセス)
- an elaborate arrangement(入念な手配/段取り)
- 語源: ラテン語の “elaborare” (ex-(外へ)+ laborare(働く)) が由来。
- 歴史的用法: 元来「働いて形作る」「練り上げる」ニュアンスを持ち、そこから「もっと詳しく話す」「精巧に仕上げる」という意味に発展。
- ニュアンスや感情的響き:
- 動詞として使うとき: フォーマルかつ丁寧に「詳細を述べる」イメージ。
- 形容詞として使うとき: 「手の込んだ」「緻密で複雑な」イメージを伴う。
- 動詞として使うとき: フォーマルかつ丁寧に「詳細を述べる」イメージ。
- 使用する場面: ビジネスシーンやアカデミックな文脈、プレゼンテーションなど、正式な場面でよく使われる。口語ではやや堅めの印象。
- 動詞 “elaborate”:
- 一般的には「elaborate on + 名詞」で「~について詳しく述べる」という形をとる。
- 自動詞的に用いられることが多いが、まれに他動詞的につかう表現もある(“elaborate a plan”のように)。
- 一般的には「elaborate on + 名詞」で「~について詳しく述べる」という形をとる。
- 形容詞 “elaborate”:
- 修飾先の名詞の前において「入念な」「精巧な」の意味を与える。
- 比較級・最上級はあまり用いられないが、強調する場合「more elaborate / most elaborate」が使われることも。
- 修飾先の名詞の前において「入念な」「精巧な」の意味を与える。
- 文型上のポイント:
- フォーマルな文脈で「Could you elaborate on that? (もう少し詳しく説明してもらえますか?)」という尋ね方が自然。
- “Could you elaborate on where you want to go for vacation?”
(休暇でどこに行きたいか、もう少し詳しく教えてくれる?) - “I prepared an elaborate dinner for my friends.”
(友人たちのために手の込んだディナーを用意した。) - “She can always elaborate on her opinions with good examples.”
(彼女はいつも意見を良い例を出して詳しく説明できる。) - “During the meeting, he elaborated on the new marketing strategy.”
(会議の間、彼は新しいマーケティング戦略について詳しく述べた。) - “Our proposal is quite elaborate, so let’s break it down into steps.”
(私たちの提案はかなり複雑なので、段階的に分解してみましょう。) - “Please elaborate further on the budget plan before final approval.”
(最終承認の前に、予算案についてさらに詳しく説明してください。) - “In her paper, she elaborates on the historical context of this theory.”
(彼女の論文では、この理論の歴史的背景について詳述している。) - “The research includes an elaborate methodology to ensure accuracy.”
(この研究には正確性を担保するための精巧な方法論が含まれている。) - “Could you elaborate on the statistical analysis you conducted?”
(行った統計分析について、もう少し詳しく説明してもらえますか?) - 類義語 (Synonyms)
- (動詞) expand on(~を拡大して話す), detail(~を詳述する), clarify(明らかにする)
- (形容詞) intricate(入り組んだ/複雑な), complex(複雑な), sophisticated(洗練された/高度な)
- nuance: “intricate”は複雑さのニュアンスが強い。“sophisticated”は洗練度に焦点がある。
- (動詞) expand on(~を拡大して話す), detail(~を詳述する), clarify(明らかにする)
- 反意語 (Antonyms)
- (動詞の場合) summarize(要約する), abbreviate(省略する)
- (形容詞の場合) simple(単純な), plain(質素な/わかりやすい)
- (動詞の場合) summarize(要約する), abbreviate(省略する)
- 発音記号 (IPA)
- 動詞: /ɪˈlæb.ə.reɪt/
- 形容詞: /ɪˈlæb.ər.ət/
- 動詞: /ɪˈlæb.ə.reɪt/
- 強勢の位置: “e-LAB-o-rate” の “LAB” の部分に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほぼ同様に発音されるが、地域や話者によって母音の長さ・口の開き方がやや異なることがある。
- 間違えやすい発音: 最後の “-rate” と “-rət” (特に形容詞形) の音の違いに注意。
- スペルミス: “elaborate” は “elaberate” や “ellaborate” などと間違えられがち。
- 同義語との混同: “expand” や “explain” などと意味が似ているが、 “elaborate” は特に「さらに詳細に作りこむ、述べる」の含みが強い。
- 試験対策: TOEICや英検では、読解パートや長文中で「詳しく述べる」という文脈で出題されることがある。文脈によっては「精巧な」「手の込んだ」の意味をとる必要があるため注意。
- 単語中央の “labor”: 「労働」や「作業」という意味があり、「じっくり作業しながら詳細を練り上げる」というイメージとして覚えやすい。
- ストーリーで覚える: “Elaborate” = “E + labor + ate” → “労働(labor)をたっぷり加えて作りこむイメージ”
- 勉強テクニック:
- “Could you elaborate?” の定型表現を覚えておくと、「詳しく説明してほしい」シーンで使える。
- 形容詞としては “an elaborate design” のような固定表現で押さえる。
- スペルは “e-labor-ate” と区切るように書き取り練習するとミスを防ぎやすい。
- “Could you elaborate?” の定型表現を覚えておくと、「詳しく説明してほしい」シーンで使える。
-
保険料;割増料金;賞品;高級な
-
【名/U/C】官僚政治,官僚制度;《the ~》官吏,官僚;お役所式の繁雑な手続
-
《複》基準
- 形容詞: discretionary
- 副詞: discretionarily (あまり一般的ではないが、「裁量的に」の意味)
- 名詞形: discretion(裁量、判断の自由)
- discretion (名詞): 個人の判断の自由。
- discreet (形容詞, 発音は似ていて注意): 思慮深い、慎重な。
- B2(中上級): ビジネスやアカデミックな文脈で使われることが多く、ある程度専門的なニュアンスを伴うためB2レベル程度で学習するとよいでしょう。
- discretion + -ary
- 「discretion」は「裁量」「判断の自由」を意味し、語尾に「-ary」がつくことで「~に関する」「~の」という形容詞が形成されます。
- discretion (名詞): 裁量、自由裁量
- discreet (形容詞): 慎重である、思慮分別のある(スペリングが似ているが意味が異なる)
- discretionary spending(裁量的支出)
- discretionary power(裁量権)
- discretionary authority(任意の権限)
- discretionary bonus(裁量ボーナス)
- discretionary income(自由に使える収入)
- discretionary budget(裁量予算)
- discretionary fund(任意の資金)
- discretionary measure(裁量措置)
- exercise discretionary power(裁量権を行使する)
- discretionary decision-making(裁量的な意思決定)
- ラテン語の「discretio(区別する、選別する)」から派生。
- 「discretion(裁量)」という名詞から派生し、「裁量(discretion)に関する」という意味合いを持つ形容詞が「discretionary」です。
- 使う場面: 主にビジネスや法的文書、形式ばった場面。
- 「自由に決定できる」という響きを持ち、但し責任が伴う場合も多いです。
- 口語というよりはややフォーマルな文脈で使われます。
- discretionary は形容詞なので、名詞を修飾して使います。
例: a discretionary budget, discretionary power - 文中では通常 at one’s discretion(誰かの裁量で)と合わせて使われるケースが多いですが、これは “discretion” のフレーズです。
- 「discretionary」は形容詞のため、名詞との可算・不可算の区別には直接関与しません。
- 元の名詞「discretion」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- フォーマル: 報告書、契約書、会議記録など
- カジュアル: 日常会話ではあまり聞かれず、「optional」などで言い換える方が一般的です。
- “We have some discretionary money we can use for entertainment this weekend.”
- (今週末、娯楽に使ってもいい自由なお金が少しあるよ。)
- (今週末、娯楽に使ってもいい自由なお金が少しあるよ。)
- “My parents gave me discretionary control over how I spend my allowance.”
- (両親は、小遣いをどう使うか私の裁量に任せてくれた。)
- (両親は、小遣いをどう使うか私の裁量に任せてくれた。)
- “It’s up to you; the choice is entirely discretionary.”
- (あなた次第だよ。選択は完全に任意だよ。)
- “The manager has discretionary authority to approve special discounts.”
- (マネージャーは特別割引を承認する裁量権を持っている。)
- (マネージャーは特別割引を承認する裁量権を持っている。)
- “We set aside a discretionary fund for unexpected expenses.”
- (予期せぬ出費に備えて裁量的な資金を確保している。)
- (予期せぬ出費に備えて裁量的な資金を確保している。)
- “Employees may receive a discretionary bonus based on performance.”
- (従業員は業績に応じて任意のボーナスを受け取る場合がある。)
- “Under this policy framework, local governments have substantial discretionary power.”
- (この政策枠組みでは、地方自治体はかなりの裁量権を持っている。)
- (この政策枠組みでは、地方自治体はかなりの裁量権を持っている。)
- “Economists often analyze the impact of discretionary fiscal policies on the economy.”
- (経済学者はしばしば、裁量的な財政政策が経済に与える影響を分析する。)
- (経済学者はしばしば、裁量的な財政政策が経済に与える影響を分析する。)
- “Discretionary assessment methods can introduce variability in research outcomes.”
- (裁量的な評価方法は研究結果にばらつきをもたらす可能性がある。)
- optional(任意の)
- 「強制でなく自由選択」という点では近いが、一般的な場面で使いやすい。
- 「強制でなく自由選択」という点では近いが、一般的な場面で使いやすい。
- voluntary(自主的な)
- 「自分から進んで」というニュアンスが強い。
- 「自分から進んで」というニュアンスが強い。
- flexible(柔軟な)
- 具体的に決まっていない、変動可能という意味合い。
- 具体的に決まっていない、変動可能という意味合い。
- mandatory(義務的な)
- 必ず実行が必要という意味。discretionaryの正反対。
- 必ず実行が必要という意味。discretionaryの正反対。
- compulsory(必修の、強制的な)
- 何かをせざるを得ない状況を示す。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈskrɛʃ.ən.eri/ (米), /dɪˈskrɛʃ.ən.ər.i/ (英)
- アクセントは「scré」にあたり、dis-CRE-tion-ar-y のように第2音節に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語では末尾付近の [ər] の発音にやや差があります。
- “discretionary” を「ディスクレショナリー」と読むように、-tion- の部分が「シュン」となるイメージを持つと発音しやすいです。
- スペルミス: “discretionary” の「-tion-」の部分を間違え、「discretionery」「descretionary」などと書かないように注意。
- 「discreet」との混同: 「discreet」は「控えめな、慎重な」の意味で、つづりも似ていますが全く別の意味です。
- TOEICやビジネス英語、海外大学での論文など、ビジネス・アカデミック分野の読解問題で出題されることがあります。文脈に合わせて「裁量」「任意」の意味を正確に理解しましょう。
- 「discretion(裁量)に関する」→ “discretion + ary” と覚えるとスペルミスを減らせます。
- 「disCREtionary」のように “CRE” の部分を強調し、“CRE”=decision(決定)の “cré” とイメージしておくと音と意味を関連づけやすいです。
- 「義務ではなく自由に決められる」というストーリーを思い浮かべると、実際の使用場面がイメージしやすくなります。
Explanation
差別的な / 微分の / 差動の / 〈C〉差別額,運賃差 / 〈U〉微分 / 〈C〉〈U〉(またdifferential gear)差動歯車,差動装置
differential
1. 基本情報と概要
単語: differential
品詞: 形容詞, 名詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語など
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “differre” (異なる、延ばす) に由来し、そこから派生する “differ” (異なる) が基になっています。
“differential” は本来、「異なるものをもたらすもの」といった意味合いが出発点です。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“differential” は「差」を意識させる語であり、数学的・技術的・ビジネス的な文脈で用いられることが多いのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “differential” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
差別的な
微分の
差動の
〈C〉差別額,運賃差
〈U〉微分
〈C〉〈U〉(またdifferential gear)差動歯車,差動装置
〈U〉《しばしばa~》《…の》拡散《of ...》 / (細胞分裂による)増殖 / 【名/C】増殖部分
〈U〉《しばしばa~》《…の》拡散《of ...》 / (細胞分裂による)増殖 / 【名/C】増殖部分
Explanation
〈U〉《しばしばa~》《…の》拡散《of ...》 / (細胞分裂による)増殖 / 【名/C】増殖部分
proliferation
名詞「proliferation」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “Proliferation” = “rapid increase or spread (especially in number or quantity)”
日本語の意味: 「増殖」「急増」「急激な拡散」など
「proliferation」は「物事が急速に増える、あるいは広がる様子」を表現するときに使われる名詞です。たとえば細胞の増殖や核兵器の拡散、アイデアや情報の急速な広まりなど、多方面に用いられます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2 (中上級) レベルの学習者にはやや高度な学術用語ですが、時事問題や社会問題(核拡散、技術やアイデアの普及など)を扱う際にはよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
“proliferation” はラテン語に由来し、語幹には「増やす」「生じさせる」というニュアンスが含まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“proliferation” はラテン語の “proles”(子孫、子ども)と “ferre”(運ぶ、もたらす)が組み合わさったものが語源とされています。元々は「子孫を増やす」「生命が次々と生まれる」といったニュアンスを持ち、「増殖」や「拡散」を表す言葉に発展してきました。
現代では、科学・軍事・経済など多彩な分野で、数や規模が急速に広まる現象を指し示すときに使用されます。カジュアルな会話というよりは、比較的フォーマルか、学術色の強い文脈でよく見られます。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「前に(pro-)命 (life) がどんどん継続して広がっていく → 急増する・増殖する」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
「proliferation」は、学術文書やニュースなどのフォーマルな文章で頻出するため、スペルと発音をしっかり意識しておくと便利です。短期間で物事が大量に増えていくニュアンスを表す時に、ぜひ使ってみてください。
〈U〉《しばしばa~》(…の)拡散《+of+名》
〈U〉(細胞分裂による)増殖;〈C〉増殖部分
tag
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/U】鬼ごっこ / (野球で)タッチアウトにすること / 【動/他】(鬼ごっこで)〈相手〉を捕まえる / (野球で)〈ランナー〉をタッチアウトにする《out》
【名/C】(名前・番号・定価などを記した) 札, 下げ札 / 【動/他】...に下げ札をつける / 《...に》...をつける《on, to ...》/ 〈人〉に《…の》レッテルをはる《as ...》 / 【動/自】《...の》すぐ後について行く《after, behind ...》
【名/C】(名前・番号・定価などを記した) 札, 下げ札 / 【動/他】...に下げ札をつける / 《...に》...をつける《on, to ...》/ 〈人〉に《…の》レッテルをはる《as ...》 / 【動/自】《...の》すぐ後について行く《after, behind ...》
Explanation
【名/C】(名前・番号・定価などを記した) 札, 下げ札 / 【動/他】...に下げ札をつける / 《...に》...をつける《on, to ...》/ 〈人〉に《…の》レッテルをはる《as ...》 / 【動/自】《...の》すぐ後について行く《after, behind ...》
tag
【名/C】(名前・番号・定価などを記した) 札, 下げ札 / 【動/他】...に下げ札をつける / 《...に》...をつける《on, to ...》/ 〈人〉に《…の》レッテルをはる《as ...》 / 【動/自】《...の》すぐ後について行く《after, behind ...》
以下では、英単語「tag」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tag
品詞: 名詞 / 動詞
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
名詞としての活用例
動詞としての活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「tag」は短く、特定の接頭語・接尾語をもたない単語です。以下のような意味や用法があります。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「tag」は中英語(Middle English)の「tagge」から派生したといわれ、当時は「先端に付けられた小さな装飾や金具」を指していたようです。
使用時の注意点やニュアンス
基本的にはどの場面でも比較的使いやすい語ですが、SNSでの「tag」は書き言葉・オンライン特有の文脈でよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
使用シーンに応じて、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル/ややフォーマル)
学術的(レポート・研究論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密に「タグの反意語」というものはありませんが、意味的に対立しやすい表現としては「untag(タグを外す)」が挙げられます。SNSなどで「誰かのタグを外す」場合などに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tag」の詳細解説です。
普段の生活やSNS、ビジネスシーンでもよく登場する単語なので、しっかり覚えていろいろなセンテンスで使ってみてください。
(名前・番号・定価などを記した)札,下げ札,荷札
(服などの)切れて垂れ下がった端;(靴ひもなどの)先金
(特にラテン語引用句の)きまり文句
=question tag
…‘に'下げ札をつける
(…に)…‘を'つける,加える《+名+on(to)+名》
〈人〉‘に'(…の)レッテルをはる《+名+as+名(形)》
人の後にくっついて行く《+along》;(人の)すぐ後について行く《+after(behind)+名》
《かたく》 《...と》...をみなす, ...を考える《to be ...》 / ...であると考える 《that ...》
《かたく》 《...と》...をみなす, ...を考える《to be ...》 / ...であると考える 《that ...》
Explanation
《かたく》 《...と》...をみなす, ...を考える《to be ...》 / ...であると考える 《that ...》
deem
1. 基本情報と概要
単語: deem
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to consider or judge something in a particular way
意味(日本語): 「〜と見なす」「〜と考える」「〜と判断する」
「deem」は、ある事柄をこういうふうに考える、判断するという場面で使います。たとえば、誰かの行動を「失礼と見なす」や「十分と判断する」というようなニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・文章中の「〜と考える・判断する」という文脈でよく出てくる単語です。
・日常会話ではややフォーマルな響きがあるので、ビジネス英語やレポートなどで目にする機会が多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと歴史的背景:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンによる特徴:
文法上のポイント:
5. 実例と例文
日常会話 (ややフォーマルな表現として)
ビジネスシーン
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「deem」の詳細な解説です。フォーマルな文章やビジネス会話で扱うときに役立つ便利な動詞なので、ぜひ使い方をマスターしましょう。
…‘と'思う(think)
〈C〉開発者,啓発者;宅地開発(造成)業者 / 〈U〉(写真の)現像液
〈C〉開発者,啓発者;宅地開発(造成)業者 / 〈U〉(写真の)現像液
Explanation
〈C〉開発者,啓発者;宅地開発(造成)業者 / 〈U〉(写真の)現像液
developer
以下では、英単語 developer
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「developer」は「開発を行う人・組織」を表す名詞です。IT業界で「ソフトウェア開発者」を指すのが特に代表的な使い方ですが、不動産開発業者などの文脈でも使われます。
品詞
活用形
名詞なので活用形(変化形)はありませんが、複数形は **developers**
となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「develop(開発する)」に、人を表す接尾語“-er”がつくことで「開発する人」という意味になります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“developer” は、フランス語由来の “develop”(de- + envoloper〈包む〉)から派生した語です。本来「包みを解く、展開する」というイメージがあり、「成長させる」「開発する」意味へ展開したと考えられています。
ニュアンスや使用時の注意
カジュアル or フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「developer」は、計画・企画を含めて開発するニュアンスが強いのに対し、「programmer」はコードを書くことに重きを置いています。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “developer” の詳細な解説です。ソフトウェア分野だけでなく、不動産開発など幅広い分野で使われる重要な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉開発者,啓発者;宅地開発(造成)業者
〈U〉(写真の)現像液
…‘を'引き起こす / …‘を'考え出す,発明する / (…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》 / (人に)始まる《+with+名〈人〉》
…‘を'引き起こす / …‘を'考え出す,発明する / (…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》 / (人に)始まる《+with+名〈人〉》
Explanation
…‘を'引き起こす / …‘を'考え出す,発明する / (…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》 / (人に)始まる《+with+名〈人〉》
originate
…‘を'引き起こす / …‘を'考え出す,発明する / (…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》 / (人に)始まる《+with+名〈人〉》
1. 基本情報と概要
英単語: originate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
たとえば、「この風習はどこから始まったの?」と尋ねるときに Where did this custom originate?
と使われます。何かが生まれた場所や経緯を示す、ややフォーマルな響きのある単語です。
主な活用形:
派生形(名詞など):
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(カジュアル)
5-2. ビジネスでの例文
5-3. 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“originate” は物事の「始まりや由来」を強調するのに対し、反意語は「終わりや結末」を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “originate” の詳細です。「何かがどこから始まったのか」を英語で正確に説明したいときに、ぜひ活用してみてください。
…‘を'引き起こす
…‘を'考え出す,発明する
(…に,…から)起こる(begin)《+in(from)+名》
(人に)始まる《+with+名〈人〉》
〈C〉反逆者,反抗者
〈C〉反逆者,反抗者
Explanation
〈C〉反逆者,反抗者
rebel
1. 基本情報と概要
単語: rebel
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形(名詞)
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「rebel」の詳細な解説です。政治的な文脈から日常会話のちょっとした「型破り」な表現まで、幅広く使われる単語なので、用法や文脈に応じて上手に使い分けてみてください。
《R‐》(南北戦争時の)南部連邦軍人
《俗》南部の白人
(統治者・政府に対する)反逆者,(権威に対する)反抗者
〈C〉(特に家庭で用いる)器具,機械,装置
〈C〉(特に家庭で用いる)器具,機械,装置
Explanation
〈C〉(特に家庭で用いる)器具,機械,装置
appliance
1. 基本情報と概要
単語: appliance
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a device or machine designed to perform a specific task, typically related to household use
意味(日本語): 特定の目的を持つ装置または機械で、特に家庭で使用されるものを指します。たとえば、電子レンジや冷蔵庫などが代表的です。「家電製品」というニュアンスで、日常生活や家庭内作業を助けてくれる道具として使われます。
活用:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
家庭や生活に関する語彙として、日常会話やビジネス文書でよく出てくるため、中上級程度のレベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「appliance」はラテン語の“applicare”(適用する、あてはめる)に由来する「apply」から派生した言葉です。歴史的には「適用できるもの」というニュアンスで使われていましたが、主に「家電製品」や「器具」の意味で定着しました。
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よくある表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者が「appliance」を見たときに、「家の中で使う機械や道具」を連想できるように意識してみてください。
(特に家庭で用いる)器具,機械,装置
【動詞】詳しく説明する、ものを精巧に作る 【形容詞】精巧な、入念な
【動詞】詳しく説明する、ものを精巧に作る 【形容詞】精巧な、入念な
Explanation
【動詞】詳しく説明する、ものを精巧に作る 【形容詞】精巧な、入念な
elaborate
以下では「elaborate」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: elaborate
品詞: 動詞 (to elaborate) / 形容詞 (elaborate)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
多義性があり、やや抽象的な表現でもあるため、B2(中上級)レベル以上の学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「elaborate」の詳しい解説です。ビジネスや学術的な場面など、フォーマルに「詳しく述べる」ニュアンスを伝えたいときや、複雑で入念な事柄を表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
入念な,手の込んだ
…‘を'念入りに仕上げる,練り上げる
(…について)詳細に述べる《+on(upon, about)+名(do*ing*)》
任意の, 自由裁量の
任意の, 自由裁量の
Explanation
任意の, 自由裁量の
discretionary
1. 基本情報と概要
単語: discretionary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Left to individual choice or judgment; not mandated by specific rules.
意味(日本語): 個人の裁量や判断に任された、任意の。
「何かを決定するときに、自分で判断して決めてもよいというニュアンスです。強制的・義務的ではなく、余裕や自由度がある場面で使われます。」
活用形
他の品詞となった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “discretionary” の詳細な解説です。自由裁量があるというニュアンスを意識して使いましょう。
任意の,自由裁量の
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ビジネス英単語(BSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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