ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
原子炉;反応器;反応を示す人
-
脚本
-
消極的
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: conservation
- 複数形: conservations(ほとんど使用されません。不可算名詞として扱われることが多い)
- 単数形: conservation
他の品詞形:
- 動詞形: conserve(~を保存する、保護する)
- 形容詞形: conservative(保守的な)※ただし「conserve」とは直接的な綴りの関連性はありますが、政治的・社会的に「保守的な」という意味で使われるため、意味合いは異なります。
- 名詞: conservationist(保護活動家、保全活動を行う人)
- 動詞形: conserve(~を保存する、保護する)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑なトピックについて議論したり、公式文書を読んだりできるレベル。環境問題などビジネスや学術の文脈でも登場する単語のため、B2レベルが目安です。- 接頭語: con-
「一緒に」「完全に」のニュアンスを持つラテン語由来の接頭語。 - 語幹: serv(ラテン語の“servare”=「保つ、守る」)
- 接尾語: -ation
「〜すること」「状態」を表す名詞化の接尾語。 - conserve (動詞): ~を保存する、保護する
- conservative (形容詞): 保守的な(政治・社会の文脈)
- conservationist (名詞): 自然保護主義者、保護活動家
- conservatory (名詞): 温室、音楽学校(意味が異なるが語源上は関連あり)
- energy conservation(エネルギーの節約・保全)
- wildlife conservation(野生生物の保護)
- historic conservation(歴史的建造物の保護)
- forest conservation(森林保全)
- water conservation(水資源の保護・節約)
- marine conservation(海洋保護)
- nature conservation(自然保護)
- environmental conservation(環境保全)
- cultural conservation(文化財の保護)
- conservation area(保護区域)
よく使われるシーン:
- 堅めの文脈(学術論文、公式文書、ニュース記事など)
- 環境保護団体や政府・自治体などのアナウンス
- ビジネスのCSR(企業の社会的責任)活動報告など
- 堅めの文脈(学術論文、公式文書、ニュース記事など)
使用時の注意点:
- 「conservation」は比較的フォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、具体的に「自然保護」「資源節約」の文脈が多いです。
- 口語・カジュアルというより、少し丁寧・学術寄りの印象があります。
- 「conservation」は比較的フォーマルな響きがあります。日常会話でも使われますが、具体的に「自然保護」「資源節約」の文脈が多いです。
- 名詞(不可算名詞が基本): 通常、「the conservation of ~」の形で使われます。
- 例文中での使われ方:
- the conservation of energy/resources/wildlife
- conservation efforts / conservation measures
- the conservation of energy/resources/wildlife
- (be) dedicated to conservation
- 例: The organization is dedicated to conservation.
- 例: The organization is dedicated to conservation.
- conservation efforts
- 例: Conservation efforts have increased in recent years.
- 例: Conservation efforts have increased in recent years.
- conservation policy
- 例: The government announced a new conservation policy.
- 例: The government announced a new conservation policy.
- フォーマル度:
- 「conservation」はビジネスや学術的な文脈でもそのまま使えるフォーマルな単語です。
“I decided to learn more about wildlife conservation to protect endangered animals.”
- (絶滅危惧種を守るために野生生物保護についてもっと学ぶことにしました。)
“We should practice water conservation at home by taking shorter showers.”
- (家ではシャワーを短くするなど、水の節約を心がけるべきだね。)
“Conservation is not just for experts; everyone can do their part.”
- (保護は専門家だけのものではなく、誰もが自分の役割を果たせるんだよ。)
“Our company invests heavily in energy conservation programs to reduce costs.”
- (当社はコスト削減のためにエネルギー保全プログラムに多額の投資を行っています。)
“The annual report highlights our conservation initiatives in local communities.”
- (年次報告書では、地域社会における保護活動の取り組みを強調しています。)
“A strong conservation policy can improve our brand’s image and social responsibility.”
- (確固たる保護方針は、我々のブランドイメージや社会的責任を向上させるでしょう。)
“Dr. Smith’s research on forest conservation has gained international recognition.”
- (スミス博士の森林保全に関する研究は、国際的に高い評価を得ています。)
“Conservation biology examines the effects of habitat destruction on species diversity.”
- (保全生物学は、生息地の破壊が種の多様性に与える影響を調査する学問です。)
“Public awareness campaigns play a critical role in the conservation of endangered ecosystems.”
- (一般の意識啓発キャンペーンは、絶滅危惧の生態系を保護するうえで重要な役割を果たします。)
- preservation(保存、保護)
- より広義に「保つ」というニュアンス。文化財・歴史的遺産の文脈でよく使われる。
- より広義に「保つ」というニュアンス。文化財・歴史的遺産の文脈でよく使われる。
- protection(保護)
- 幅広く使えるが、抽象度が高い。人的・物的な「守る」という意味。
- 幅広く使えるが、抽象度が高い。人的・物的な「守る」という意味。
- safeguarding(保護、守ること)
- 「守る」「被害から守る」というニュアンスが強い。
- destruction(破壊)
- exploitation((資源などの)搾取)
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.səˈveɪ.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːn.sɚˈveɪ.ʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.səˈveɪ.ʃən/
アクセント位置: 「con-ser-va-tion」の “va” の部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
- /kən-/ と曖昧に発音してしまう
- “conversation” (/ˌkɒn.vɚˈseɪ.ʃən/) と混同する
- /kən-/ と曖昧に発音してしまう
- 単語のつづり間違い: 「conversation」と混同しがちです。 “conservation”(保護)と “conversation”(会話)はスペルも発音も異なるので注意。
- 可算・不可算の扱い: ほとんどの場合不可算名詞扱いです。冠詞や複数形に気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検など、環境・社会問題の話題で出題される可能性が高い単語です。
- 文脈問題や長文読解中に出てくることが多いので、前後関係から「保護」「節約」という意味を推測できるようにしましょう。
- TOEICや英検など、環境・社会問題の話題で出題される可能性が高い単語です。
- “Conserve” + “-ation” という形で、「保護する」という動詞 “conserve” が名詞化したものと覚えると便利です。
- “Conversation” とつづりが似ているが意味がまったく異なるので、「保護の conserve、会話の converse」と発音・スペリングで区別づけをするとよいでしょう。
- 森林や動物などを「守って(serv)一緒に(con)」保護する、というイメージを持つと覚えやすいです。
-
寛容な
-
フォーラム;公開討論会
-
【副】効率的に,能率的に
- B2: 日常会話に加え、抽象的なトピックや専門的な事柄についてある程度議論できるレベル
- A particular part, feature, or phase of something.
- The appearance or look of something.
- ある物事の特定の側面や特徴、局面のこと。
- 物や状況の外観や様子。
- 名詞ですので、基本的に単数形 “aspect” と複数形 “aspects” のみです(可算名詞です)。
- 動詞形や形容詞形は直接はありませんが、派生語は後述します。
- 形容詞: “aspective”(あまり一般的ではありませんが、文法領域や専門書で見かけることがあります)
- as-: 特別な意味を持つ接頭語ではありませんが、根源的にはラテン語由来です。
- -spect: 「見る・視線を向ける」という意味をもつラテン語 “specere” (to look) に由来。
- “an important aspect” – 重要な側面
- “a key aspect” – 重要な(主要な)側面
- “various aspects” – 様々な側面
- “different aspects” – 異なる側面
- “the social aspect” – 社会的側面
- “the financial aspect” – 財政的側面
- “the cultural aspect” – 文化的側面
- “in every aspect” – あらゆる面で
- “focus on one aspect” – 一つの側面に焦点を当てる
- “consider all aspects” – 全ての側面を考慮する
- ラテン語 “aspectus”(見ること、外観)に由来し、 “ad-” (〜に向かって) + “specere” (見る) の組み合わせが原形です。
- 中英語を経て “aspect” が現代英語として定着しました。
- 「複数の面のうちの一つ」という意味が強調されます。「全体」ではなく「部分」を特に指す場合に使います。
- 比較的フォーマルな文脈や、分析的・学術的な文脈でよく見かけますが、日常会話でも「これのいいところは〜」「問題の一面は〜」というようなシーンで使うことが可能です。
- 自然な言い回しとしては「one aspect of the problem」(問題の一つの側面) などと言ったりします。
- 可算名詞: 不可算名詞としては扱われません。複数形 “aspects” でも使われ、さまざまな側面を指すときに使います。
- フォーマルな文章やプレゼン、レポートなどでも使いやすい便利な単語です。
- カジュアルな会話でも、「色々な側面があるよね」という英語表現として“there are many aspects to this”のように使えます。
- “(Something) has many aspects.”
- “We should consider every aspect of the situation.”
- “One aspect to note is …”
- “I love this new phone, but one aspect I dislike is the battery life.”
- 「この新しいスマホは好きなんだけど、一つ気に入らない点はバッテリーの持ちなんだ。」
- “We need to look at every aspect of our plans before we decide.”
- 「決める前に、計画のあらゆる面を見なきゃいけないね。」
- “One aspect of living abroad that I enjoy is meeting new people.”
- 「海外で暮らすことの好きな面の一つは、新しい人と出会うことなんだ。」
- “The financial aspects of the project need careful review.”
- 「プロジェクトの財務面は慎重な確認が必要です。」
- “We’ve covered most aspects of the marketing plan, except for social media.”
- 「マーケティング計画のほとんどの側面についてはカバーしましたが、SNS の部分はまだです。」
- “One important aspect of leadership is effective communication.”
- 「リーダーシップの重要な側面の一つは効果的なコミュニケーションです。」
- “In this paper, we will examine the sociocultural aspects of language use.”
- 「本論文では、言語使用の社会文化的側面を考察します。」
- “The environmental aspects of industrial development are often overlooked.”
- 「工業開発の環境面はしばしば見落とされがちです。」
- “We should analyze both the theoretical and practical aspects of this approach.”
- 「このアプローチの理論的側面と実践的側面の両方を分析する必要があります。」
facet(ファセット)
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
- “aspect” に近い意味だが、やや「具体的な面」というニュアンスが強い。
- 「面」「様相」。宝石の切り面や物事の一部分を指すとき。
feature(フィーチャー)
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
- “aspect” との違いは「特に目立つ部分」に焦点がある点。
- 「特徴」「機能」。見た目や特性として際立つ部分。
side(サイド)
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
- “aspect” よりも日常的で幅広い文脈に使える。
- 「側」「面」。議論や争いにおける「立場」という意味もある。
angle(アングル)
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
- “aspect” と似た文脈だが、より「視点」の強調。
- 「角度」「観点」。物理的な角度だけでなく、「見方」の意味でも使う。
dimension(ディメンション)
- 「次元」「要素」。より専門的、学術的な文脈で用いられることが多い。
- whole(ホール):「全体」
- “aspect” が「要素・部分」を指すのに対して、「全体」の意味を強調する語。
- 発音記号 (IPA): /ˈæs.pekt/
- アクセント: 最初の音節 “AS” に強勢があります。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- アメリカ英語もイギリス英語も、おおむね同じ発音で、/ˈæs.pekt/ と言います。
- よくある発音の間違い:
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- アクセントを “-pect” に移して /æs.ˈpekt/ としてしまうこともあるので注意。
- “aspect” の “s” を発音し忘れて “apect”のようにしてしまうケース。
- スペルミス: “apsect” や “aspeck” と誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同: 実質的には存在しませんが、似たスペリングの “suspect” (動詞/名詞) や “inspect” などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ビジネス文章やアカデミック文章における「分析・報告」の問題でよく出る単語です。文中で “aspect” がどのような意味で使われているかを理解することが重要です。
- “aspect” は “ad-” + “spect”(見る)から、「見える面」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- “inspect” (検査する), “prospect” (見込み), “respect” (尊敬、点), “suspect” (疑う) など、 “-spect” 系の単語をまとめて覚えると効率的です。
- スペルのポイントは “s” が 1 文字で “p” が 1 文字、“as-pect” と分解して覚えると混乱が減ります。
-
【名/U】弾力,弾性 / 伸縮自在 / 融通性
-
【動/他】《液体に》…を浸す,つける《in ...》 / 《悪などに》を染まらせる《in ...》 / 【動/自】《液体に》浸っている《in ...》 / 【名/C/U】浸すこと, 浸されること / つける液体
-
大虐殺
- 形容詞: cooperative
- 副詞形: cooperatively (協力的に)
- 名詞形: cooperation (協力)、cooperative (名詞としては「協同組合」という意味も持ちます)
- 接頭語: co- (共に、一緒に)
- 語幹: oper (ラテン語の「働く(work)」に由来)
- 接尾語: -ative (形容詞化する役割)
- cooperate (動詞): 協力する
- cooperation (名詞): 協力
- cooperatively (副詞): 協力的に
- uncooperative (形容詞): 非協力的な
- cooperative attitude
- 日本語訳: 協力的な態度
- 日本語訳: 協力的な態度
- cooperative spirit
- 日本語訳: 協力の精神
- 日本語訳: 協力の精神
- cooperative approach
- 日本語訳: 協力的なアプローチ
- 日本語訳: 協力的なアプローチ
- highly cooperative
- 日本語訳: 非常に協力的な
- 日本語訳: 非常に協力的な
- remain cooperative
- 日本語訳: 協力的な状態を保つ
- 日本語訳: 協力的な状態を保つ
- be less cooperative
- 日本語訳: あまり協力的ではない
- 日本語訳: あまり協力的ではない
- cooperative team environment
- 日本語訳: 協力的なチーム環境
- 日本語訳: 協力的なチーム環境
- mutually cooperative relationship
- 日本語訳: 相互に協力し合う関係
- 日本語訳: 相互に協力し合う関係
- encourage cooperative behavior
- 日本語訳: 協力的な行動を促す
- 日本語訳: 協力的な行動を促す
- cooperative venture/project
- 日本語訳: 共同事業/共同プロジェクト
- 日本語訳: 共同事業/共同プロジェクト
- 「cooperative」は相手と協力する意思がある様子を肯定的に示す単語です。
- 日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで幅広く使えますが、ビジネスや学術的な文脈ほどややフォーマルな響きがあります。
- 「cooperative」を使うときは、自発的に協力する姿勢があるかを強調するニュアンスが含まれます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 文中での位置: 主に名詞の前に置いて、「cooperative person」「cooperative effort」のように修飾語として使われます。補語としては「He is cooperative.」のように使えます。
- 可算・不可算: 形容詞なので数えられる・数えられないの区別はありません。
- フォーマル / カジュアル: どちらにも使えますが、ビジネスやフォーマルシーンでも問題なく通用します。
- (主語) + (be動詞) + cooperative.
- 例: “He is cooperative.” (彼は協力的だ)
- 例: “He is cooperative.” (彼は協力的だ)
- (形容詞として名詞を修飾)
- 例: “We appreciate your cooperative attitude.” (あなたの協力的な態度に感謝します)
“My roommate is very cooperative; we share the chores without any trouble.”
- (ルームメイトはとても協力的で、家事を分担するのに全く問題がありません。)
“Could you be a bit more cooperative and help me clean the living room?”
- (もう少し協力的になって、リビングの掃除を手伝ってもらえますか?)
“I'm lucky my neighbors are cooperative about recycling.”
- (近所の人たちがリサイクルについて協力的で助かっています。)
“We need a cooperative approach to meet the project deadline.”
- (プロジェクトの締め切りに間に合うよう、協力的な取り組みが必要です。)
“Our team found the client to be highly cooperative during the negotiation.”
- (交渉の間に、クライアントは非常に協力的だとわかりました。)
“A cooperative attitude among colleagues can significantly improve productivity.”
- (同僚同士の協力的な態度が、生産性の大幅な向上につながります。)
“In cooperative learning settings, students thrive by sharing knowledge.”
- (協同学習の場では、学生は知識を共有することで成長していきます。)
“A cooperative strategy is essential in interdisciplinary research projects.”
- (学際研究プロジェクトでは協力的な戦略が不可欠です。)
“The study highlights the benefits of cooperative behavior in social organisms.”
- (この研究は社会的生物における協力行動の利点を強調しています。)
- collaborative (協力的な、共同作業の)
- 「cooperative」とほぼ同義ですが、より「一緒に生み出す」「共同制作する」というニュアンスが強い。
- 「cooperative」とほぼ同義ですが、より「一緒に生み出す」「共同制作する」というニュアンスが強い。
- supportive (支援的な)
- 「cooperative」が「一緒に働く意欲」を示すのに対し、「supportive」は「助けになる、支援的」という点を強調。
- 「cooperative」が「一緒に働く意欲」を示すのに対し、「supportive」は「助けになる、支援的」という点を強調。
- helpful (助けになる)
- よりカジュアルで直接的に「役に立つ」「助けになる」の意味。
- よりカジュアルで直接的に「役に立つ」「助けになる」の意味。
- obliging (親切に手助けしてくれる)
- 協力することに前向き、親切心を伴うニュアンスが強い。
- uncooperative (非協力的な)
- stubborn (頑固な)
- obstinate (強情な)
- IPA (アメリカ英語): /koʊˈɑːpərətɪv/
- IPA (イギリス英語): /kəʊˈɒpərətɪv/
- アメリカ英語では「コウアーパラティブ」のように “oʊ” と “ɑː” の音がやや長く感じられます。
- イギリス英語では “kəʊ” のように「コウ」寄りの音になります。
- つづりが “cooperative” で “a” と “o” が並んでいるため、スペルを誤りやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “cooperative” の中の “o” と “a” を入れ替えて “coaportive” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 発音的に「cooperator」など別の派生語と混ざる可能性があるので文脈でしっかり確認。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文脈の語彙力を問う問題で出やすい単語です。メール文面やリスニングパートでの「協力姿勢」を示すフレーズとして印象に残りやすいです。
- “co-” = “一緒に” と “operate (働く)” → “一緒に働く人” → 協力的。
- スペルのポイントは “co + oper + a + tive” と分解して覚えるとミスを減らせます。
- 「協力する」というイメージで、実際に誰かと一緒に何かをしているシーンを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
-
【動/他】定量化する
-
【形】別個の,離散的な
-
【名/C】契約,誓約,盟約 / 契約条項【動/他】を(文書で)契約する
- 名詞形: transit
- 動詞形: transit → transits, transiting, transited(比較的専門的/限定的に使用)
- (名) the act or process of moving people or goods from one place to another; public transportation
- (動) to pass across or through an area
- (名) 移動、輸送、交通機関(特に公共交通を指すことが多い)
- (動) 何かをある場所から別の場所へ通過させる、または移動させる
- 接頭語: 「trans-」= 「横切って、越えて」
- 語幹: ラテン語の “īre” (行く) が変化した形が含まれるとされる
- 「人・物の移動」というニュアンスが中心。
- 「公共交通機関」(mass transit と言うと「大量輸送機関(バスや電車など)」を指す)
- (動詞として)「ある場所を通過する」「輸送する」など。
- transition (名): 変遷、移行
- transitory (形): 一時的な
- transitway (名): 専用の交通路
- public transit → 公共交通機関
- transit system → 輸送システム
- in transit → 輸送中、移動中
- rapid transit → 高速輸送(鉄道・バスなど)
- mass transit → 大量輸送(公共交通)
- transit station → 乗り換え駅、輸送拠点
- transit time → 輸送時間
- transit passenger → 乗り継ぎ客
- transit visa → 通過ビザ
- global transit → 世界的規模での輸送/流通
- ラテン語 “transit” ( = trans + ire ) からきており、「越えて行く」という意味を持ちます。
- 古くは天体が星の前を通過するときなど「通過現象」(astronomical transit) という科学的文脈でも使われました。
- 近代では交通や物流、特に「公共交通機関」という文脈で頻出するようになりました。
- ビジネス・公的文書ではフォーマルに「輸送」「移動」の意味合いで使われます。
- 日常会話では「公共交通機関」の意味合いで聞くことがあります。
- 動詞としては少し専門的で、システムや物資・人員が移動する際などに使われることが多く、日常的な会話ではあまり一般的ではありません。
- 名詞 (不可算扱いが多い): 例) “Transit is vital for the city’s growth.”
- 動詞 (他動詞・自動詞的用法): 自動詞としては「通過する」、他動詞としては「~を通過させる」を意味します。ただし、日常ではあまり使われず、技術文書や論文で使われることがあります。
- “be in transit” → 「移動中である」
- “transit through somewhere” → 「どこかを経由して移動する」
- 公共交通・国際輸送・公式文書など、ややフォーマルな場面で登場しやすい。
- カジュアルには「transit stop」(乗り換え場所)などの形で使われるが、一般的には「bus stop」や「train station」の方が普段使いでは多い印象。
- “I need to catch public transit to get downtown.”
(ダウンタウンへ行くには公共交通機関に乗らなきゃ。) - “We’re in transit, so we won’t be able to answer phone calls.”
(移動中だから電話には出られないよ。) - “How is the transit system in this city? Is the subway reliable?”
(この街の交通システムはどう?地下鉄は信頼できる?) - “Efficient transit of goods is critical to our supply chain.”
(効率的な輸送は当社のサプライチェーンにとって極めて重要です。) - “We’re working on an improved transit infrastructure to support city logistics.”
(都市の物流を支えるために、より良い交通インフラの整備に取り組んでいます。) - “The shipment is in transit, and it should arrive by Friday.”
(荷物は輸送中で、金曜日までには到着する予定です。) - “The satellite measured the planet’s transit across the star.”
(その衛星は惑星が恒星の前を通過する現象を計測した。) - “Urban planners emphasize the importance of public transit in sustainable development.”
(都市計画者は持続可能な開発における公共交通機関の重要性を強調している。) - “Transit times vary depending on the route and mode of transportation.”
(輸送時間は経路や交通手段に応じて変動する。) - transport (輸送する/輸送)
- 「移動させる行為」をより直接的に表す。動詞としても使用頻度が高い。
- 例) “We transport goods by air and by sea.”
- 「移動させる行為」をより直接的に表す。動詞としても使用頻度が高い。
- transfer (移動させる、移し替える)
- 人や物をある地点から別の地点に「移し替える」イメージ。乗り換えにもよく使う。
- 例) “Transfer at the next station to reach the airport.”
- 人や物をある地点から別の地点に「移し替える」イメージ。乗り換えにもよく使う。
- passage (通過、通路)
- “通過”に焦点を当てるが、やや文語的な響き。
- “通過”に焦点を当てるが、やや文語的な響き。
- stay / remain / stationary (とどまる、留まる)
- 「移動する」という概念とは対極で、「動かない」ことを表す。
- IPA: /ˈtrænzɪt/ (米), /ˈtrænzɪt/ または /ˈtrɑːnzɪt/ (英)
- アクセントは最初の “tran” に置かれる: TRÁN-sit
- イギリス英語では /z/ が /z/ のまま発音される場合と、地域によっては /s/ に近い音になることもある。
- よくある間違いとして、末尾を /-zɪt/ ではなく /-sɪt/ と間違えるケースがある。
- スペルミス: transit と transition の混同。transition は「移行・変遷」、transit は「輸送・通過」。
- 動詞用法: transit を動詞で使うときに戸惑う学習者が多い。「transit A to B」はあまり一般的ではなく、企業や専門文書で限定的に使われる。
- 熟語・フレーズ: “in transit” は「移動中」を表す重要な表現。TOEICや英検のリーディング問題でも見かける可能性があるので要注意。
- 「trans-」(越えて)+ 「-it」(行く)で「越えていく」という意味を連想すると覚えやすいです。
- 「transition」との違いにも気をつけると、全体的なニュアンスが整理しやすくなります。
- 乗り継ぎなどのイメージ「乗り換え待ちで時間がある時は“in transit”」と覚えると便利です。
-
かく;引っ掻き傷をつける
-
理想的には;
-
締め切り
- 英語: “macroeconomic” — relating to the branch of economics concerned with large-scale or general economic factors, such as interest rates and national productivity.
- 日本語: 「マクロ経済の」 — 金利や国内の生産性など、経済全体の大きな動向や指標を扱う領域に関する意味の形容詞です。経済全体の視点から話すときに使われる単語で、「マクロ」と「経済」の両方を組み合わせたニュアンスを持っています。
- 形容詞 (adjective)
- 原形: macroeconomic
- 副詞形: macroeconomically (「マクロ経済的に」)
- 名詞形: macroeconomics (マクロ経済学)
- 形容詞形: macroeconomic, macroeconomical(後者は非常にまれで、通常はmacroeconomicが用いられます)
- 副詞形: macroeconomically
- C1(上級)
経済学などの専門領域で頻繁に登場する用語のため、一般的な日常英語に比べると難易度が高めです。ただし、ニュースなどでも経済関連の情報で使われることが多く、上級レベル以上の学習者にとっては知っておきたい単語といえます。 - 接頭語: “macro-” — 「大きい」「広範囲の」という意味を持つギリシャ語由来の接頭語。
- 語幹: “economic” — 経済に関する形容詞。
- macroeconomics(マクロ経済学)
- microeconomics(ミクロ経済学) — 個人や企業など小さな単位の経済行動を扱う領域
- macroeconomically(マクロ経済的に)
- macroeconomic policy(マクロ経済政策)
- macroeconomic variable(マクロ経済変数)
- macroeconomic stability(マクロ経済の安定)
- macroeconomic condition(マクロ経済状況)
- macroeconomic environment(マクロ経済環境)
- macroeconomic forecast(マクロ経済予測)
- macroeconomic analysis(マクロ経済分析)
- macroeconomic perspective(マクロ経済的視点)
- macroeconomic indicator(マクロ経済指標)
- macroeconomic outlook(マクロ経済見通し)
- “macro-”はギリシャ語の“makrós”(大きい)に由来します。
- “economic”はギリシャ語の“oikonomikos”に由来し、「家政」「家の管理」から派生して「経済」を意味するようになりました。
- 「macroeconomic」という単語は、国全体や世界規模の経済分析や政策、あるいは広範な経済指標などを議論するときに使用されます。
-よりカジュアルな場面で「全体的な経済状況」を言いたいだけなら “overall economy” などの表現も使われますが、学術的・専門的・ビジネス寄りの文脈で「macroeconomic」は頻繁に登場します。多くの場合、フォーマルまたはセミフォーマルな文書で使われる傾向があります。 - 形容詞として名詞の前に置いて用いられます。
例: “macroeconomic factors” (マクロ経済的要因) - 特に決まったイディオムはあまりありませんが、前述のコロケーションが実質的に「定番のセット表現」として機能します。
- フォーマル寄り(アカデミックやビジネス文章向け)
- カジュアルな日常会話で使うことは少ないですが、ニュースや経済番組などではよく耳にします。
“I read an article about macroeconomic trends, but it was a bit too technical for me.”
(マクロ経済の動向についての記事を読んだけど、ちょっと専門的すぎたよ。)“If you’re studying business, you probably have to learn about macroeconomic concepts.”
(もしビジネスを勉強しているなら、マクロ経済の概念について学ぶ必要があるだろうね。)“I’m not that into macroeconomic issues, but I know they affect everyone.”
(マクロ経済の問題にそこまで興味はないけど、みんなに影響があることはわかるよ。)“The company’s investment decisions are influenced by various macroeconomic factors.”
(当社の投資判断は、さまざまなマクロ経済要因によって影響を受ける。)“A stable macroeconomic environment is crucial for business growth.”
(安定したマクロ経済環境は、企業の成長に不可欠です。)“We need to analyze macroeconomic trends before launching our new product overseas.”
(新製品を海外で発売する前に、マクロ経済の動向を分析する必要があります。)“Macroeconomic research suggests that changes in interest rates can significantly impact consumer spending.”
(マクロ経済の研究によれば、金利の変化は消費者の支出に大きな影響を与える可能性がある。)“In macroeconomic theory, fiscal and monetary policies are key tools for managing the economy.”
(マクロ経済理論では、財政政策や金融政策は経済を管理するための重要な手段だ。)“His thesis focuses on the macroeconomic implications of public debt.”
(彼の論文は、政府債務のマクロ経済的影響に焦点を当てている。)- “economic”(経済の)
- 「経済全般」に関するより幅広い形容詞。個別の企業に関する文脈から国家レベルまでカバーできる。
- 「経済全般」に関するより幅広い形容詞。個別の企業に関する文脈から国家レベルまでカバーできる。
- “fiscal”(財政の)
- 政府の予算や税金、歳出などに関係する際に使われる形容詞。必ずしも「大きいスケール」限定ではない。
- 政府の予算や税金、歳出などに関係する際に使われる形容詞。必ずしも「大きいスケール」限定ではない。
- “monetary”(金融の)
- 通貨政策や金利、中央銀行などに関わる形容詞。
- 通貨政策や金利、中央銀行などに関わる形容詞。
- 厳密な反意語は存在しませんが、「microeconomic」(ミクロ経済の) は対比的な位置にある単語です。ミクロ経済は個人や企業などの小さな単位で経済を分析します。
- アメリカ英語: /ˌmækroʊˌiːkəˈnɑːmɪk/
- イギリス英語: /ˌmækrəʊˌiːkəˈnɒmɪk/
- “mac‧ro‧e‧co‧nom‧ic” の “-nom-” の部分に主アクセントが置かれます。
- マックロウ・イーコノミック → iに連動して
nom
のところが強く発音されるイメージです。
- マックロウ・イーコノミック → iに連動して
- “macro” の “a” を “e” のように発音して “me-cro-” としてしまうなど。
- “economic” の “e” を曖昧にしてしまい、/ˌɛk-/ が /ik-/ になったりする混乱もよく起こります。
- スペルミス
- “macro” と “micro” のつづりを混同する人がいます。
- “macro” と “micro” のつづりを混同する人がいます。
- 同音異義語との混同
- “economic” と “economical” は異なる意味です。“economical” は「経済的にお得な、節約になる」という意味合い。
- “economic” と “economical” は異なる意味です。“economical” は「経済的にお得な、節約になる」という意味合い。
- 文脈の誤用
- “macroeconomic” は大局的な経済の話題限定で用いられます。「企業の小さな収益率の話」にまで適用しないように注意しましょう。
- “macroeconomic” は大局的な経済の話題限定で用いられます。「企業の小さな収益率の話」にまで適用しないように注意しましょう。
- TOEICや英検などの資格試験
- 経済分野の読解問題や時事問題で頻出です。
- 経済分野の読解問題や時事問題で頻出です。
- “macro-” は「顕微鏡(micro)の反対」で、「大きい」視点という覚え方をするとイメージしやすい。
- “macroeconomic” → 「マクロ + エコノミック」=「大きいスケールの経済的な」という直訳的なイメージを言葉の響きから簡単につかめます。
- ニュースなどで「マクロ経済政策」「マクロ経済分析」といった言葉に触れるときにあわせて覚えると定着しやすいでしょう。
-
頼ること;依存
-
航空;飛行術,航空学;航空機産業
-
トン;馬鹿げた重さ;多量
- subsidize
- 動詞 (Verb)
- (英) to provide financial support or assistance, often by a government or organization
- (日) 金銭的支援を行うこと。特に政府や団体などが、他の組織・事業・個人などにお金を出してサポートすることを指します。
- 現在形: subsidize / subsidizes
- 過去形: subsidized
- 過去分詞: subsidized
- 現在分詞: subsidizing
- 名詞形: subsidy (補助金)
- 形容詞形: subsidized (補助金を受けている)
- B2 (中上級)
補助金や財政支援などの社会的・経済的内容を扱うため、日常会話レベルからやや専門的な話題に入る段階です。 - 接頭語:sub-(下に、もとに、などの意味を含む場合がありますが、ここでは直接的な意味としてはあまり顕著ではありません)
- 語幹:sid (ラテン語由来の「座る」「居る」「落ち着く」のニュアンスがあり、いくつかの英単語に共通しています[例:reside, president など])
- 接尾語:-ize(動詞を作る接尾語)
- subsidy(名詞): 補助金
- subsidized(形容詞): 補助金を受けている
- subsidize agriculture(農業を補助金で支援する)
- subsidize education(教育分野を補助金で支援する)
- subsidize healthcare(医療を補助金で支援する)
- subsidize housing(住宅を補助金で支援する)
- subsidize research and development(研究開発を補助金で支援する)
- heavily subsidize(大幅に補助金で支援する)
- partially subsidize(一部を補助金で支援する)
- government-subsidized program(政府補助金を受けている事業)
- taxpayer-subsidized projects(納税者の税金で補助されるプロジェクト)
- subsidize cultural events(文化活動を補助金で支援する)
- 「subsidize」は公的資金を用いて援助するイメージが強いため、ビジネスや経済、公共政策といったフォーマルでやや専門的な文脈で使われることが多いです。
- 口語として日常で使う場合は、「助成する」くらいの意味に近いニュアンスを伝える際に使われますが、ビジネス文書やニュース記事、経済関連の会話でより頻出します。
- 「subsidize」は他動詞 (transitive verb) です。目的語として支援対象がきます。
例)The government subsidizes small businesses. - フォーマルな文脈で広く使われますが、カジュアルな日常会話でも使えます。ただし、少し硬めに聞こえることが多いです。
- S + subsidize + 目的語
例)The government plans to subsidize local farmers. Did you know the city decided to subsidize public transport for students?
(市が学生向けに公共交通機関を補助することにしたって知ってた?)I heard there's a new scheme to subsidize solar panels in our neighborhood.
(近所で太陽光パネルへの補助金制度が新しくできたらしいよ。)The local council will subsidize the community festival this year.
(今年は地方自治体が地域のお祭りに補助金を出す予定だよ。)Our company was able to expand because the government decided to subsidize our research.
(政府の研究補助金のおかげで、当社は事業を拡大できました。)They are looking for ways to subsidize small and medium enterprises.
(彼らは中小企業を支援する方法を模索しています。)The board discussed whether to subsidize employee training initiatives.
(取締役会は従業員の研修を補助するかどうかを議論しました。)The policy aims to subsidize emerging technologies to encourage innovation.
(その政策はイノベーションを促進するため、新興技術を補助金で支援することを目的としています。)Governments in developing countries often subsidize basic commodities.
(発展途上国の政府はしばしば生活必需品に補助金を出します。)Economic theories suggest that governments sometimes subsidize struggling industries to maintain employment rates.
(経済学の理論によれば、政府は雇用率を維持するために苦境にある産業を補助金で支援することがあります。)- fund(資金を提供する)
- 主に資金提供する行為全体を指し、「subsidize」よりも幅広い意味。個人や組織からの単なる資金調達を表す場合も多い。
- sponsor(スポンサーになる、後援する)
- 商業的・広告的な目的で支援するニュアンス。広告効果など印象が強い。
- finance(資金を賄う、融資する)
- 借金や融資など金融手段を用いて資金を提供する。必ずしも無償の支援とは限らない。
- withdraw support(支援を取りやめる)
- underfund(十分な資金を与えない)
- IPA(国際音声記号): /ˈsʌb.sɪ.daɪz/
- アメリカ英語 (GA): [サブシダイズ](第一音節に強勢)
- イギリス英語 (RP): [サブスィダイズ](同じく第一音節に強勢だが、[ɪ] の発音がやや異なることがある)
- 「サブスィダイズ」と言わずに「サブズィダイズ」と濁りすぎる、もしくは“i”と“ai”の発音を混同する場合があります。第一音節 “sub” にストレスを置きましょう。
- スペルミス
- 「subsidise」と綴るのは主にイギリス英語。アメリカ英語では「subsidize」が一般的。
- 動詞と名詞「subsidy」の混同
- subsidy (名詞) は「補助金」自体を指す。動詞にする際は「subsidize」と綴り・発音共に注意が必要。
- 誤用しやすい対象
- 「subsidize」は支援の対象が明確(the government subsidizes agriculture など)。対象を省略しすぎると意味が誤解されやすい。
- TOEICや英検などのビジネス・経済問題でよく見かける単語です。補助金や経済政策を扱うパッセージで出題されやすいので、読み書きのどちらでもしっかり覚えておきましょう。
- 「サブ + シット(座る)+ アイズ(目)」など、少しこじつけですが「困って座り込んでいる状態にお金をあげて助けるイメージ」として覚えるのも一つの手かもしれません。
- 「subsidy」という名詞形とセットで覚えると、政府の「補助金」→ それを「与える」動詞が「subsidize」という流れで理解しやすくなります。
- 経済ニュースで「government subsidies/subsidize」を見聞きすることが多いはずです。英字新聞やニュース動画で耳を慣らすと記憶に残りやすいでしょう。
-
【名/C】(水・ガス・蒸気などの)噴出 / 噴出物 / 噴出口 / ジェット機 / 【動/自】噴出する / ジェット機で行く / 【動/他】を噴出する / をジェット機で運ぶ
-
外国人
-
【名/U/C】(光・熱・液体などの)放射,放出 / 【名/C】放射物,放出物
- 単数形: inequality
- 複数形: inequalities
- 形容詞: unequal (不平等な)
- 副詞: unequally (不平等に)
- 動詞形は直接存在しませんが、関連語に “equalize” (平等にする) などがあります。
- B2(中上級): 新聞やニュースなどで社会問題の一種として「inequality」が頻出するため、中上級レベルの学習者が知っておくと良い単語です。
- 接頭語: in- (否定を表す接頭語。「~でない」)
- 語幹: equal (同じ)
- 接尾語: -ity (抽象名詞をつくる)
- equal (形容詞: 同じ)
- equality (名詞: 平等)
- unequal (形容詞: 不平等な)
- equate (動詞: 同一視する)
- income inequality(所得格差)
- gender inequality(男女間の不平等)
- social inequality(社会的不平等)
- economic inequality(経済的不平等)
- racial inequality(人種的格差)
- wealth inequality(富の格差)
- educational inequality(教育格差)
- health inequality(健康格差)
- reduce inequality(不平等を減らす)
- tackle inequality(不平等問題に取り組む)
- ラテン語の “inaequalitas” に由来し、「同じでない状態」を意味します。
- 英語では中世期から「不平等」「不均衡」といった意味で使われるようになりました。
- 人権や社会正義といった文脈でよく使われ、ややフォーマルかつ深刻なニュアンスがあります。
- 一般的な口語でも「差がある状態」を語る際に使われますが、どちらかというと政治や社会、経済関係の話題でフォーマルに用いられることが多いです。
- 「inequality」は基本的には不可算名詞として扱われるものの、様々な種類の「不平等」がある場合や複数の具体例を示す場合には可算名詞として “inequalities” も用いられます。
- “There is a growing inequality in …” (…には不平等が拡大している)
- “to address social/economic inequality” (社会的/経済的な不平等に対処する)
- フォーマルな文書やスピーチで使われやすいですが、ニュースや日常会話でも頻出します。
“Inequality isn’t just about money; it can also be about access to education.”
- 「不平等はお金の問題だけじゃなく、教育へのアクセスのことでもあるんだよ。」
“I feel there’s a lot of gender inequality in the workplace.”
- 「職場には男女の不平等が多いと感じるわ。」
“They’re discussing ways to reduce inequality in our community.”
- 「彼らは地域社会の中で不平等を減らす方法を話し合っているよ。」
“Companies are focusing on closing the wage inequality gap.”
- 「企業は賃金格差を縮めることに注力しています。」
“Addressing inequality can lead to a more productive workforce.”
- 「不平等を是正することは、より生産的な労働力につながり得ます。」
“We aim to promote diversity and reduce racial inequality.”
- 「私たちは多様性を推進し、人種的不平等を減らすことを目指しています。」
“The study reveals that income inequality has a significant impact on societal well-being.”
- 「その研究は、所得格差が社会の幸福度に大きな影響を与えていることを明らかにしています。」
“Research indicates a correlation between educational inequality and crime rates.”
- 「研究によると、教育格差と犯罪率には相関関係があることが示されています。」
“Policy-making should prioritize the reduction of inequality for sustainable development.”
- 「政策立案は持続可能な発展のために不平等の削減を最優先すべきです。」
- disparity(格差)
- 使い方: 主に数量的・レベル的差異に焦点を当てる。
- 使い方: 主に数量的・レベル的差異に焦点を当てる。
- imbalance(不均衡)
- 使い方: 「バランスが崩れている状態」を強調するときに用いる。
- 使い方: 「バランスが崩れている状態」を強調するときに用いる。
- injustice(不正、公平でない状態)
- 使い方: 道徳的裁量や法的に正しくないことを指す場合。
- 使い方: 道徳的裁量や法的に正しくないことを指す場合。
- equality(平等)
- 「同じ状態」「均等」として真逆の概念。
- 「同じ状態」「均等」として真逆の概念。
- アクセントは “-qual-” のところに置かれます。
- アメリカ英語では “kwɑː” の発音になるため、やや口を広めに開くイメージです。
- イギリス英語では “kwɒ” と「オ」に近い音になります。
- “in-e-qual-i-ty” のように母音を一つずつ強く発音してしまうミスが多いです。アクセント以外の母音は弱める意識を持つと良いでしょう。
- スペルミス: “inequality” の “u” を書き忘れ “ineqality” としてしまう人がいます。
- 同音異義語: 特に目立ちませんが、“in-equality” として分割しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも社会問題やビジネス文脈で出題される可能性があります。文脈的に “equality” と対比して問われることが多いです。
- “in-” は否定を意味する接頭語: “in” + “equal” = 「平等でない」→ 「不平等」。
- スペリングを覚えるときは “in + equal + ity” の3要素を思い浮かべましょう。
- 視覚的イメージとしては、天秤が傾いている写真を思い浮かべると「inequality」の意味を連想しやすいです。
-
【名/U】《…との》対決,対面,直面《with》
-
跳ねる;弾む
-
【名/U】騒ぎ / 混乱 / 動揺
- Opposite in nature, direction, or meaning.
- Inclined to disagree or do the opposite of what is expected.
- 性質や方向、意味などが正反対であること。
- 期待に反して、わざと反対のことをしたり言ったりする性格を表す。
- 原級: contrary
- 比較級: more contrary
- 最上級: most contrary
- 動詞形はありませんが、名詞形の “the contrary” (逆、反対)として使われることがあります。
- 例: “On the contrary, I disagree.”
- contra-(ラテン語由来で「反対に」「逆」の意味)
- -ary(形容詞を作る接尾辞)
- contrary to ...: 「~に反して」
- on the contrary: 「それどころか、むしろ反対に」
- contrary opinion(反対意見)
- contrary evidence(反証となる証拠)
- contrary results(予想と反する結果)
- contrary direction(反対方向)
- contrary nature(正反対の性質)
- be contrary to expectations(期待に反する)
- contrary attitude(ひねくれた態度)
- contrary weather(不安定で変わりやすい天気、または意地悪な天気というニュアンス)
- against all contrary arguments(あらゆる反対意見に対して)
- stand in contrary position(対立する立場をとる)
- ニュアンス・使用上の注意
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
- 口語的にも使えますが、ややフォーマルで「はっきり反対している」というニュアンスが強いので、カジュアルな場面では少し硬い印象を与える場合があります。
- 人の性格を指すときは「ひねくれた・意地の悪い」というネガティブな含意を持つ場合があるので、使い方に注意が必要です。
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
形容詞としての用法: 名詞を修飾する。
例: A contrary view, a contrary argument, etc.イディオム: “contrary to ...”
「~に反して」「~に逆らって」の意味で、文頭・文中に置くことが多いです。
例: Contrary to popular belief, it actually works.可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞の可算・不可算との直接的な区別はありません。
フォーマル / カジュアル: 論文やビジネスメールなどのかしこまった文脈でも使われることが多いですが、カジュアルな会話では “opposite” や “disagreeable” などに言い換えられることが多いです。
“Don’t be so contrary! Let’s just enjoy the movie.”
- (そんなにひねくれないで!映画を楽しもうよ。)
“Sara is somewhat contrary by nature, so she always picks fights.”
- (サラは性格的にちょっとひねくれていて、しょっちゅうけんかを吹っかけるんだ。)
“It’s contrary to my usual routine to stay up so late.”
- (こんなに夜更かしするなんて、普段のルーティンから外れています。)
“In light of contrary evidence, we need to reconsider our marketing strategy.”
- (反証となる証拠が出たので、私たちのマーケティング戦略を見直す必要があります。)
“His contrary attitude in meetings often stalls progress.”
- (会議での彼の反対ばかりする態度が、しばしば進行の妨げになります。)
“Contrary opinions can be valuable if we use them constructively.”
- (反対意見は、建設的に利用すれば価値あるものになり得ます。)
“Contrary to prior research, this study indicates a positive correlation.”
- (先行研究とは反対に、本研究では正の相関が示されています。)
“We present two contrary hypotheses to explain this phenomenon.”
- (この現象を説明するために相反する2つの仮説を提示する。)
“Despite contrary historical records, the new analysis suggests a different timeline.”
- (歴史資料に反するにもかかわらず、新たな分析は別の年代を示唆している。)
- opposite(正反対の)
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- conflicting(相反する)
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- contradictory(矛盾している)
- 「相互に矛盾する」というニュアンスが強い。
- similar(類似した)
- agreeable(同意できる、受け入れやすい)
- consistent(一貫した)
- IPA(アメリカ英語): /ˈkɑːntrɛri/
- IPA(イギリス英語): /ˈkɒntrəri/
- アクセントは第1音節 “con” に置かれる。
- アメリカ英語では “con-trer-y”(カーントレリー)のように発音し、イギリス英語では “con-trə-ry”(コントゥラリ)とやや曖昧母音を使う感じになる。
- “r” の発音がアメリカ英語とイギリス英語で微妙に異なるので注意。
- スペルミス: “contrary” は “a” が1つだけ。途中で “e” にしないように注意。(“contrery” などと間違えやすい)
- 同音異義語: すぐには思い当たりませんが、語頭が “contra-” の単語は意味が似通いやすいので勘違いしやすいです。
- 試験対策: TOEFLやIELTSのリーディングで「反対」「矛盾」の意味を示す際に出題される可能性があります。文中で “on the contrary” が段落転換のサインになりやすいので、要注意表現として押さえておくとよいでしょう。
- 語頭の “contra-”=「反対」を意識しよう
“contra-” がつく単語は「反対」「逆」を示すことが多い。 - “対立する”イメージを頭に置く
“contrary” は意見や方向がぶつかるイメージを持つと覚えやすい。 - ストーリーで覚える
“He is so contrary that he always does the opposite of what we expect.”(彼はとてもひねくれていて、いつも期待と反対のことをする)というイメージで記憶すると定着しやすい。 -
書き取らせる;厳しく命令する;影響する
-
【形】沖合いの;海外に移された;【副】沖合いに;海外で
-
【名/C】(西独・オーストリアなどの)首相 / (アメリカのいくつかの大学で)総長,学長 / 各種の高官の称号
- A statement or suggestion offered for consideration, acceptance, or action.
- 「提案」「命題」「申し出」といった意味です。
たとえば、何かを提案したり、ビジネス上の取引案を提示したり、論理学や数学で「命題」という意味で使われます。「ちょっと考えてみてほしいことがあるよ」というニュアンスで、会話やビジネスシーンなどでも頻繁に使われます。 - 動詞: propose (提案する)
- 形容詞(派生形の例): propositional (命題の、提案に関する)
- B2(中上級): ビジネスや学問的な場面でもよく使われ、より抽象的な話題を扱えるレベルです。
- 接頭語: なし
- 語幹: posit(「置く」という意味のラテン語動詞 “ponere/positus” に由来)
- 接尾語: -ion(動作や状態を指す名詞を作る接尾語)
- proposal: 提案、企画書(ややビジネスで使われることが多い)
- propose: 提案する
- business proposition(ビジネス上の提案)
- value proposition(価値提案)
- marriage proposition(結婚の申し込み)
- interesting proposition(興味深い提案)
- risky proposition(リスキーな提案)
- financial proposition(財政的な提案)
- investment proposition(投資の提案)
- legal proposition(法的な命題または提案)
- philosophical proposition(哲学的な命題)
- mathematical proposition(数学的な命題)
- ラテン語の“propositio”に由来し、“pro”(前に)+“positio”(置く)が組み合わさった意味を持ちます。何かを前に提示するといったイメージです。
- ビジネスシーン: 「ビジネス上の提案」として用いられ、ややフォーマルな響きがあります。
- 論理学・数学: 「命題」や「真偽を問う文章」としてテクニカルな文脈で使用。
- ややカジュアルな場面: 「彼/彼女に交際を申し込む」など、重大な提案にも使われることがあります。
- 可算名詞(countable noun): “one proposition, two propositions” のように数えられます。
- よくある構文:
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
- “to offer a proposition” (提案を提示する)
- “to consider a proposition” (提案を検討する)
- “to make a proposition to someone” (誰かに提案をする)
“He put forward a proposition.”
(彼はある提案を(正式に)提出した。)“It’s a win-win proposition.”
(それは双方にとってメリットのある提案・状況だ。)- “I have a strange proposition for you: let’s swap our study schedules for a week!”
(ちょっと変わった提案があるんだけど、1週間だけ勉強スケジュールを交換してみない?) - “His proposition about camping this weekend sounds fun.”
(彼の今週末キャンプに行こうという提案は楽しそうだね。) - “I declined his proposition to go out, but we’re still good friends.”
(彼のお誘いは断ったけれど、今でも友達として仲良くしているよ。) - “We should evaluate the new marketing proposition carefully before investing more funds.”
(新しいマーケティングの提案は、さらなる投資をする前に慎重に評価すべきです。) - “Our sales team presented a compelling proposition to the client today.”
(営業チームは、今日クライアントに説得力のある提案を提示しました。) - “Let’s finalize the value proposition for our new service this week.”
(今週中に新サービスの価値提案を最終的にまとめましょう。) - “The philosopher’s proposition challenges our basic assumptions about reality.”
(その哲学者の命題は、現実についての我々の基本的な前提を揺さぶるものだ。) - “In geometry, Euclid’s proposition states that the angles of a triangle sum to 180 degrees.”
(幾何学では、ユークリッドの命題によると三角形の角度の和は180度になる。) - “This mathematical proposition remains unproven, but many researchers are working on it.”
(この数学的命題はまだ証明されていないが、多くの研究者が取り組んでいるところだ。) - proposal(提案)
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- “proposal”はフォーマルな文書やプレゼンテーションで使われることが多い。
- suggestion(提案・示唆)
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- “suggestion”はより軽い提案、口頭やカジュアルな場面でよく使われる。
- offer(申し出)
- 具体的かつ取引的なイメージが強い。
- rejection(却下): 提案を断る行為。
- withdrawal(撤回): 提案を取り下げる行為。
- IPA
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- イギリス英語: /ˌprɒpəˈzɪʃn/
- アメリカ英語: /ˌprɑːpəˈzɪʃn/
- アクセント(強勢): “prop-o-si-tion” で、第3音節 “si” に強勢があります。
- よくある間違い: 最後の /ʃn/ の音をはっきり “ション” と発音すること。アメリカ英語では “プロパジション” のように聞こえます。イギリス英語では /ɒ/ にやや “オ” 寄りの音が入ります。
- スペルミス: “proposition” は “propostion” や “propersition” と間違えやすいので注意。
- “proposal” との混同: “proposal” は書面寄りの提案、 “proposition” は一般的な提案や命題のニュアンスで使用されることが多い。TOEICや英検でも意味を区別できるようにしておきたい。
- スペルの覚え方: “pro” “posit” “ion” と分けて覚えるとミスが減る。
- 「前に置く(pro + posit)」というトリックで、何かを差し出すイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 接尾語 “-ion” は名詞化の定番なので、「動作・行為や状態を表す名詞だな」と意識しながら覚えると良いです。
- 覚えるときは “プロポジション” とカタカナでリズムよく発音しながら、まるで人に差し出すイメージをするのがおすすめです。
-
【名/C】(男性の) 家主 / (旅館・下宿などの)主人,だんな
-
パケット;パッケージ;包装;袋
-
【名/C】《...するための》令状《for ...》 / 保証となるもの, 保証人,担保物件【名/U】《...の》正当な理由《for ...》 【動/他】を認可する / を正当化する / を保証する / 《話》を断じて請け負う
- B2: ある程度複雑な文章でも理解が可能で、ビジネスや議論でも柔軟に対応できるレベル。
- lever + -age
- 「lever」は「てこ」「物事を動かす手段」を意味し、-ageは名詞を作る接尾辞として機能します。
- 影響力(Influence): 交渉やビジネスの場面で使われる際には「自分がどれだけ優位に立てるか」「どのように相手に影響を与えるか」を表します。
- 金融用語(Financial term): 投資において借り入れた資金を使って自己資金以上の運用を行い、大きなリターンを得る(あるいはリスクも大きくなる)こと。
- 動詞形: leverage(「レバレッジをかける」「最大限活用する」の意味で使われる)
- ビジネスや交渉ではややフォーマルまたはビジネス寄りの言葉です。
- 金融の文脈でも非常に頻繁に使われます。
- 「ちょっとした力で大きな結果を得る」というプラスのイメージもありますが、リスクや不公平感を伴う場合もあるので、文脈次第でポジティブにもネガティブにも響く言葉です。
- 不可算名詞として扱われることが多いですが、金融文脈などで特定のレバレッジ手法について言及するときは「a leverage」という表現が見られることもあります。ただし標準的には不可算扱い。
- 動詞としての用法: 「to leverage something」で「(何かを)最大限活用する」「てこ入れする」という意味。
- ビジネス英語や金融英語で頻用されますが、カジュアルな会話でも「use your leverage」といった表現で聞かれることがあります。
- 構文例:
- “Have leverage over someone/something” = 「〜に対して優位性・影響力を持つ」
- “Gain/Acquire leverage” = 「影響力を得る」
- “Lose leverage” = 「優位性・影響力を失う」
- “Have leverage over someone/something” = 「〜に対して優位性・影響力を持つ」
- “I don’t have much leverage in this argument, so I’ll just listen for now.”
(この議論ではあまり優位な立場じゃないから、とりあえずは様子を見ようかな。) - “She used her connections as leverage to get tickets to the show.”
(彼女はつてを利用して、そのショーのチケットを手に入れた。) - “If we work together, we might gain enough leverage to change their mind.”
(一緒に行動すれば、彼らの考えを変えるのに十分な影響力が得られるかも。) - “We have financial leverage to negotiate better terms on the contract.”
(私たちは契約条件を有利に交渉するための金融的なレバレッジを持っている。) - “They used technology as leverage to outperform their competitors.”
(彼らはテクノロジーを武器にして競合他社に打ち勝った。) - “Increasing our leverage might yield higher returns, but also raises our risk.”
(レバレッジを増やすとリターンが大きくなる可能性はあるが、リスクも高まる。) - “Researchers often seek leverage in funding to expand their studies.”
(研究者はしばしば研究資金を拡大するためにレバレッジを探す。) - “Strategic leverage of resources can lead to significant breakthroughs in science.”
(資源を戦略的に活用することにより、科学において大きなブレークスルーが起こり得る。) - “Understanding socio-economic leverage is crucial for policy development.”
(社会経済的な影響力を理解することは政策立案において非常に重要である。) - influence(影響)
- より一般的に「影響を与える力」を指す。
- より一般的に「影響を与える力」を指す。
- power(力)
- 幅広く「力」「権力」を意味する。やや抽象的。
- 幅広く「力」「権力」を意味する。やや抽象的。
- clout(影響力)
- やや口語的で、政治・ビジネスなどでの「影響力」を表す。
- やや口語的で、政治・ビジネスなどでの「影響力」を表す。
- advantage(優位性)
- 「優位な立場」を表すが、あまり金融の文脈では使われない。
- 「優位な立場」を表すが、あまり金融の文脈では使われない。
- upper hand(優位)
- 口語的な表現。相手より有利な立場にあること。
- “weakness(弱み)”
- “disadvantage(不利)”
- IPA: /ˈlɛv.ər.ɪdʒ/ または /ˈliː.vər.ɪdʒ/(地域によって発音が異なる)
- アメリカ英語では “ˈlɛv.ər.ɪdʒ” や “ˈlɛv.rɪdʒ” が一般的
- イギリス英語では “ˈliː.vər.ɪdʒ” と発音されることが多い
- アメリカ英語では “ˈlɛv.ər.ɪdʒ” や “ˈlɛv.rɪdʒ” が一般的
- アクセントは最初の音節 “lev” に強勢が来ることが一般的です。
- アメリカ英語は「レヴァリッジ」に聞こえやすく、イギリス英語では「リーvリッジ」のように聞こえることもあります。
- スペルミス: 「leverage」のeの位置が分かりづらく、 “leverege” や “levarage” などと誤記しやすい。
- 発音の違い: アメリカ英語とイギリス英語でかなり音が変わるが、どちらもよく使われる。
- 同音異義語との混乱: 同音異義語はとくにないが、 “lever” だけ使う場合との意味の違いに注意。
- 試験対策: TOEICやビジネス英検など、ビジネスや経済に関する問題でよく登場する。意味を「影響力」「てこの原理を応用した金融手法」として区別して理解しておくとよい。
- 「てこ」をイメージ: 「小さな力を有効活用することで大きな結果を得る」という感覚を頭に置くと覚えやすいです。
- “Level up” + “Rage”?と語呂合わせで覚える人もいますが、正確には “lever + age” なので注意。
- 金融・ビジネス本などで頻繁に出てくる言葉なので、関連する文章を多く読んだり、実際の使用例を耳にするのが習得に効果的です。
〈U〉保存,(特に自然環境の)保護
〈U〉保存,(特に自然環境の)保護
Explanation
〈U〉保存,(特に自然環境の)保護
conservation
名詞「conservation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: conservation
日本語: (自然・文化財などの)保護、管理、保存
「conservation」は、自然環境や文化財などを破壊や損失から守るために保護・保存をすることを指す名詞です。「自然や資源を大切に守る」というニュアンスがあり、環境問題や歴史的建造物の保護など、さまざまな場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語彙や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「conservation」の語源は、ラテン語の “conservatio” に由来し、「一緒に守る」という原義があります。古くから「破壊や劣化から守る」という概念で使われており、現在では特に環境問題や文化遺産保全など幅広い領域で用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「conservation」は「守る」のイメージが強いのに対し、これらは資源や自然を無分別に使いつぶす方向性の表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「conservation」の詳細解説です。自然保護や資源保全、文化財の保護といった場面で頻出のため、ぜひ覚えて活用してみてください。
保存,(特に自然環境の)保護
側面、観点、様相
側面、観点、様相
Explanation
側面、観点、様相
aspect
1. 基本情報と概要
英単語: aspect
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「aspect」は、物事をいくつかの面から捉えるときの「側面」「局面」というニュアンスを含む単語です。何かをいろいろな観点から分析するときに、そのうちの「一つの面」を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このため、「aspect」には「視線を向けたときに見える一面」というニュアンスがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aspect」は特定の視点・局面を指す便利な名詞で、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使用されます。「物事のどの側面について話しているか」を明示する重要なキーワードとして、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(家・部屋などの)向き,方向
〈C〉(思想・状況・計画などの)様相,局面,面
協力的な / 助けになる / 協力の
協力的な / 助けになる / 協力の
Explanation
協力的な / 助けになる / 協力の
cooperative
1. 基本情報と概要
英単語: cooperative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): willing to help or work together with others.
意味 (日本語): 他人と協力する意欲がある、協力的な。
「cooperative」は、人と一緒にうまく物事を進める、協力しやすい雰囲気を表すときに使われる形容詞です。例えば、「チームワークが取りやすい」「共同作業で協力的」というニュアンスを持ちます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語学習中・上級レベルで学ぶ単語で、文書や会話の場面でも使われるややフォーマルな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「co-」は「共に」「一緒に」というニュアンスを与えます。「oper」は「働く」の意味を持つ語幹。「-ative」は形容詞化させる働きをするため、全体として「一緒に働く姿勢のある」という意味をもたらします。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の“cooperārī” (co- + operārī「働く」) に由来し、「一緒に働く」という概念を持っています。元々は「協力して行動する」という意味を表し、現代英語では人格的な協力性を表す形容詞として使われます。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は “co-op-er-a-tive” の “op” の部分に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
相手と気持ちよく仕事を進める場面や、プロジェクトで皆が協力する姿勢を示すときに「cooperative」を使ってみてください!
協力的な,助けになる
協力の,協同の
協同組織の
【名/U】《...の》運送, 運搬 《of ...》 / 【名/U/C】通過, 通行 / (天体の) 通過 / 【動/他】を横切る, を通過する
【名/U】《...の》運送, 運搬 《of ...》 / 【名/U/C】通過, 通行 / (天体の) 通過 / 【動/他】を横切る, を通過する
Explanation
【名/U】《...の》運送, 運搬 《of ...》 / 【名/U/C】通過, 通行 / (天体の) 通過 / 【動/他】を横切る, を通過する
transit
1. 基本情報と概要
単語: transit
品詞: 名詞(主に)、動詞(稀に使われる)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「transit」は人や物がある場所から別の場所へ移動することを表します。例えば、空港で「in transit」という表現をよく見かけますが、これは「乗り継ぎ中」という状態を意味します。日常会話だけではなく、ビジネスでも交通機関全般を指す際に幅広く使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
移動や交通手段、物流について論じる際に使われる単語で、少し専門的な文脈でも登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時は、バスや電車の「乗り換え」(transfer)と混ぜずに、あくまで「通過」「輸送」の意味がある単語として整理できると、混乱が減ります。
通過,通行
(…の)輸送,運搬《+of+名》
天体が子午線を横切ること,(小天体が)他の天体を横切ること
〈天体が〉〈太陽面〉‘を'通過する
【形】マクロ経済の, 巨視的経済学の
【形】マクロ経済の, 巨視的経済学の
Explanation
【形】マクロ経済の, 巨視的経済学の
macroeconomic
以下では、「macroeconomic」という英単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「マクロ経済」というのは、国全体や世界全体の経済指標や政策など、大きな枠組みで経済を捉える視点です。そのため、「macroeconomic」は「経済を広いスケールで見るときに使う形容詞」というイメージを持っておくとわかりやすいでしょう。
品詞
活用形
形容詞ですので、形そのものの変化はありません。
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「macroeconomic」は「大きいスケールの経済」というニュアンスになります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
したがって、もともと「大きな経済の」のようなニュアンスで使われるようになり、近代経済学の分野が細分化される中で「マクロ経済」という学問領域が確立しました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な使用方法
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
それぞれのシーンでの使用例をいくつか挙げます。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「macroeconomic」の詳細な解説です。マクロ経済の話題はニュースやビジネス、学術的な文脈でしばしば登場するため、上級の語彙としてもぜひ押さえておきたい単語です。
マクロ経済の, 巨視的経済学の
...に補助金を与える / に奨励金を与える / …の協力を得る / …を買収する
...に補助金を与える / に奨励金を与える / …の協力を得る / …を買収する
Explanation
...に補助金を与える / に奨励金を与える / …の協力を得る / …を買収する
subsidize
以下では、動詞「subsidize」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語 / 日本語)
「政府や団体が費用の一部を負担し、特定の産業や事業を助ける」というニュアンスで使われる単語です。社会保障や公共インフラなどへの補助金の文脈でよく登場します。
活用形
他品詞になった場合の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「subsidize」はラテン語の“subsidium”(助け、援助)に由来すると考えられています。歴史的には、軍事的・政治的な援助を表す文脈で用いられ、そこから「経済的に援助する」という意味に発展しました。
微妙なニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「subsidize」は「自発的」に支援を与えるイメージですが、反意語側はいずれも「資金の提供をしない・または減らす」イメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「subsidize」の詳細な解説です。補助金や支援と絡む文脈で頻出するため、ビジネス英語やニュースなどに触れる際にはしっかりマスターすると役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
…に補助金を与える;に奨励金を与える
…の協力を得る
…を買収する
〈U/C〉等しくないこと, 不平等 / 〈C〉《複数形で》でこぼこ / 〈U〉不等 / 〈C〉不等式
〈U/C〉等しくないこと, 不平等 / 〈C〉《複数形で》でこぼこ / 〈U〉不等 / 〈C〉不等式
Explanation
〈U/C〉等しくないこと, 不平等 / 〈C〉《複数形で》でこぼこ / 〈U〉不等 / 〈C〉不等式
inequality
1. 基本情報と概要
単語: inequality
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The condition or state of being unequal, especially in terms of status, rights, or opportunities.
意味(日本語): 「不平等」や「格差」を表す言葉です。特に社会や経済の文脈で、ある集団や個人の間に差がある状態を指すときに使われます。たとえば、賃金格差や教育格差などを示すのに使われます。
「inequality」は、「何かが同じでない」「公平でない」というニュアンスがあります。社会的なコンテクストで使われることが多く、特に公正や正義に対する問題提起として使用されることが多い単語です。
活用形: 名詞のため、複数形は “inequalities” ですが、統計や社会学の文脈では不可算的にも扱われることがあります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム例:
使用シーン:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˌɪnɪˈkwɒlɪti/ (イギリス英語), /ˌɪnɪˈkwɑːləti/ (アメリカ英語)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inequality” の詳細解説です。社会や経済、文化など幅広い文脈で登場する重要な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉(大きさ・数・量・程度などが)等しくないこと,不平等,不同
《複数形で》表面に不ぞろい,でこぼこ
〈U〉不等;〈C〉不等式
反対の / 逆の,意に反した / ひねくれた
反対の / 逆の,意に反した / ひねくれた
Explanation
反対の / 逆の,意に反した / ひねくれた
contrary
1. 基本情報と概要
単語: contrary
品詞: 形容詞 (<名詞や文全体を修飾する形容詞>)
意味(英語)
意味(日本語)
「contrary」は「~と正反対である」「意見や性質などが相反する」という場面で使われます。また、人の性格を形容するときには「へそ曲がりの、ひねくれた」といったニュアンスを持ちます。
活用形
形容詞なので、形そのものの活用はありませんが、比較級や最上級を表す場合は more contrary
/ most contrary
と表現できます。
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
この単語は日常会話に登場することは多くはありませんが、議論や説明をするときによく使われ、中上級レベル(B2)の語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「contra-」は「against(反対して)」と同義で、他にも contrast
, contradict
, contraband
など、「反対・逆方向」のニュアンスをもつ語が多いです。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
古フランス語やラテン語の “contrarius” が語源で、「反対の」という意味を持っていました。歴史的に論争の場面などで多用されてきた単語で、かなり議論的・対立的な文脈で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈(論文やレポート)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “contrary” の詳細な解説です。しっかりと「反対」「逆方向」というイメージをつかんでおけば、さまざまな文脈で活用しやすくなるでしょう。
逆の,逆方向の;意に反した
反対の,相いれない
《話》ひねくれた,強情な,意地の悪い(perverse)
〈C〉提案 / 陳述 / 命題 / 定理 / 《話》(扱わなければならない)仕事,事柄
〈C〉提案 / 陳述 / 命題 / 定理 / 《話》(扱わなければならない)仕事,事柄
Explanation
〈C〉提案 / 陳述 / 命題 / 定理 / 《話》(扱わなければならない)仕事,事柄
proposition
1. 基本情報と概要
単語: proposition
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 通常「proposition」の単数形と「propositions」の複数形のみで用いられます。
英語での意味
日本語での意味
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語でもビジネス文章でも使えますが、どちらかというと少しフォーマル寄りです。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proposition」は「提案」というニュアンスがあり、ビジネスや学術的文脈、あるいは個人的な申し出にも広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “proposition” の詳細解説になります。ビジネスや学問的文脈、日常会話においても幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
提案,申し出
陳述,飽張
(論理学の)命題;(数学の)定理
《話》(扱わなければならない)仕事,事柄;相手
〈人〉‘に'提案する,事を持ちかける
【名/U】てこの作用, てこの力 / テコ入れ, 影響力 / 【動/他】〈企業など〉に借入金で投資する
【名/U】てこの作用, てこの力 / テコ入れ, 影響力 / 【動/他】〈企業など〉に借入金で投資する
Explanation
【名/U】てこの作用, てこの力 / テコ入れ, 影響力 / 【動/他】〈企業など〉に借入金で投資する
leverage
1. 基本情報と概要
単語: leverage
品詞: 名詞 (一部では動詞としても使われますが、ここでは名詞として扱います)
意味(英語): The power or ability to influence people, situations, or outcomes to achieve a desired result; also a financial term referring to the use of borrowed money to increase potential returns.
意味(日本語): 影響力や支配力を指します。ビジネスや交渉などの場面で、「どれだけ優位に立てるか」「どれだけ相手や状況を自分の望む方向へ動かせるか」といった意味合いで使われます。さらに金融の文脈では、資金を借り入れて投資効果を高める「レバレッジ(テコの原理)」という意味もあります。
「レバレッジをかける」「レバレッジを効かせる」というように、特定の目的を達成するために人材や資金などを最大限に活用するニュアンスで用いられる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の品詞形
3. 語源とニュアンス
語源:
「lever(てこ)」に由来し、重いものを動かすための「てこ」を使うイメージが、相手や状況を動かす「影響力」に転じました。金融では「少ない資金でも借金をうまく使い、大きな利益を狙う」点が「てこによる力の増幅」と同じことから派生しています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「leverage」の詳細な解説です。ビジネスや金融の文脈でしばしば登場し、日常会話でも「影響力・優位性」の意味で使われる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
てこの作用(力)
てこ入れ,影響力
〈企業など〉に借入金で投資する
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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