ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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【動/他】を前もって決める, 《...するよう》を前もって定める《to do》 / ...の方向を定める / を見積もる
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【動/他】《...のもとに》〈人〉を再び集める 《around, to, behind ...》 / 《...に対して》〈気力・体力など〉を持ち直す 《for, to ...》 / 【動/自】《...のもとに》再び集まる 《around, to, behind ...》 / 《不幸・病気などから》持ち直す, 立ち直る 《from ...》 / (テニスなどで)続けて打ち合う / 【名/C】(悪い状態からの)持ち直し / 集会, 大会 / (テニスの)ラリー
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【動/他】を初公開する, 明らかにする / の除幕(式)を行う / 【動/自】ベール(覆い)を取る / 正体を現す
- 品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞なので時制による変化はありませんが、形容詞は “undoubted” となります。
- 例: undoubted (形容詞) → “There is undoubted proof.” (間違いのない証拠がある)
- 他の派生例: doubt (名詞/動詞), doubtful (形容詞), doubtfully (副詞) など
- 例: undoubted (形容詞) → “There is undoubted proof.” (間違いのない証拠がある)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- 難しすぎず日常会話でも使える語ですが、「確信度の高さ」を示す文脈でよく使われるため、中上級レベルの単語と考えられます。
- 接頭語 “un-”: 「否定・逆」を意味し、「〜でない」「〜がない」というニュアンスを与えます。
- 語幹 “doubt”: 「疑い」「疑う」という意味を持つ名詞・動詞。
- 形容詞化接尾語 “-ed”: “undoubted” → 「まったく疑いのない」という形容詞に。
- 副詞化接尾語 “-ly”: 形容詞 “undoubted” に “-ly” をつけて副詞 “undoubtedly” になります。
- undoubtedly true → 疑いなく真実である
- undoubtedly right → 間違いなく正しい
- undoubtedly the best → 断然最高
- could undoubtedly help → 間違いなく助けになる可能性がある
- will undoubtedly improve → 疑いなく良くなる
- undoubtedly important → 疑いなく重要な
- undoubtedly succeed → 確実に成功する
- be undoubtedly responsible for … → …に対して間違いなく責任がある
- undoubtedly a mistake → 明らかに間違い
- undoubtedly influence … → …に確実に影響を与える
語源: 「un- (否定) + doubt (疑い) + -ed (形容詞化) + -ly (副詞化)」
古フランス語 “douter” (疑う) を起源に持つ “doubt” に否定の接頭語 “un-” を加え、さらに副詞化することで「疑いがないさま」を示す語となっています。ニュアンス/使用時の注意点:
- 強い確信を示すので、内容に相当の自信がある場合に使うのが自然です。
- 文章・口語の両方で使われますが、書き言葉で使うとややフォーマルな印象を与えることもあります。
- カジュアルな会話でも「definitely」や「certainly」のように同様の意味で使うことができます。
- 強い確信を示すので、内容に相当の自信がある場合に使うのが自然です。
副詞としての使用: 主に動詞や形容詞、文全体を修飾し、「〜であることは間違いない」という意味を強調します。
- 例: “He will undoubtedly come.” (彼は疑いなく来るだろう)
位置: 文頭に置いて全体のトーンを強調したり、文中に置いて動詞を修飾したりします。
- 文頭: “Undoubtedly, she is the most qualified person for the job.”
- 文中: “She is undoubtedly the most qualified person for the job.”
- 文頭: “Undoubtedly, she is the most qualified person for the job.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル・書き言葉: 論文やレポートで論証の確実性を示すのに使われる
- カジュアル・話し言葉: 友人との会話でも「間違いないよ!」という感覚で使われる
- フォーマル・書き言葉: 論文やレポートで論証の確実性を示すのに使われる
- “You will undoubtedly love this movie. It’s hilarious!”
→ 「この映画は疑いなく気に入るよ。すごく面白いから!」 - “He undoubtedly forgot his wallet at home again.”
→ 「彼はまた家に財布を忘れたに違いないね。」 - “My mom is undoubtedly the best cook in our family.”
→ 「うちの母は間違いなく家族の中で一番料理が上手だよ。」 - “Our new strategy will undoubtedly increase sales.”
→ 「私たちの新しい戦略は間違いなく売上を伸ばすでしょう。」 - “They are undoubtedly the market leader in this field.”
→ 「彼らはこの分野では疑いなくマーケットリーダーです。」 - “Undoubtedly, we should invest more in research and development.”
→ 「確実に、私たちは研究開発にもっと投資すべきです。」 - “This study undoubtedly contributes valuable insights into the subject.”
→ 「この研究は間違いなく、その分野に貴重な知見を提供します。」 - “Their findings undoubtedly support the hypothesis proposed earlier.”
→ 「彼らの発見は疑いなく、先に提案された仮説を裏付けています。」 - “Undoubtedly, more research is needed to confirm these results.”
→ 「間違いなく、これらの結果を確認するにはさらなる研究が必要です。」 - certainly (確かに)
- “Certainly” も高い確信度を示しますが、少しフォーマルさが薄めで、日常会話でも頻繁に使われます。
- “Certainly” も高い確信度を示しますが、少しフォーマルさが薄めで、日常会話でも頻繁に使われます。
- definitely (確実に)
- 強い肯定や断定を表します。日常会話で非常に多用されます。
- 強い肯定や断定を表します。日常会話で非常に多用されます。
- unquestionably (疑問の余地なく)
- “Undoubtedly” よりもさらに硬い印象があり、フォーマルな文書で好んで使われることがあります。
- “Undoubtedly” よりもさらに硬い印象があり、フォーマルな文書で好んで使われることがあります。
- absolutely (絶対に)
- 感情を込めた断定に適していますが、「完全に」という意味でも使われるため、文脈に注意が必要です。
- 感情を込めた断定に適していますが、「完全に」という意味でも使われるため、文脈に注意が必要です。
- beyond doubt (疑いなく)
- 表現としてはやや文語調で、文全体を強調するフレーズです。
- doubtfully (疑わしく)
- uncertainly (不確かに)
- questionably (疑わしく)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈdaʊtɪdli/
- 強勢 (アクセント): “doubt” の部分 (第2音節) に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語、イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、母音の発音の微妙な違い(/aʊ/ の音など)が地域によってやや異なります。
- よくある間違い: “un-doubt-ed-ly” とすべての音節をはっきり区切って発音すると不自然に聞こえることがあります。ネイティブらしく滑らかにつなげて発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「un*doubt*edly」とスペルする部分の「b」や「t」を忘れがち。
- 同音/類似表現との混同: “undoubtably” と誤って綴ったり、”indubitably” と混同する人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、「筆者の主張を強調する表現」として出題されることがあります。意味を問う問題や文中のニュアンス把握に関連して登場する可能性があります。
- スペリングイメージ: 「un + doubt + ed + ly」を意識し、「疑い (doubt)」を「なくした (un & -ed)」上で「〜に (ly)」という流れで覚えるとスムーズです。
- ストーリー: “doubt” が「疑い」→ “undoubted”「疑いのない」→ “undoubtedly”「疑いなく(副詞)」。
- 勉強テクニック: “without a doubt” と言い換えられると理解しておくと、意味の取り違えを防げます。「間違いなく」と置き換えられるかテストしてみるのも良いでしょう。
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注意
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凶悪な
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実質上の;仮想の
- 名詞として: 「the audio」→「音声」「オーディオ」 (例: “The audio wasn’t clear.”)
- 直接の派生語ではありませんが、関連する形容詞として「audible(聞こえる)」「auditory(聴覚の)」などがあります。
- 語源: 「audire (ラテン語: 聞く)」が元になっています。
- 接頭語や接尾語が付いた形ではなく、語幹そのものが「audio」として使われる形容詞です。
- audible (形容詞): 聞こえる
- auditory (形容詞): 聴覚に関する
- audience (名詞): 聴衆、観客
- audiovisual (形容詞): 視聴覚の
- audiophile (名詞): オーディオマニア(高音質にこだわる人)
- audio equipment — 音響機器
- audio file — 音声ファイル
- audio input — 音声入力
- audio output — 音声出力
- audio signal — 音声信号
- audio format — 音声フォーマット
- audio track — 音声トラック
- audio quality — 音質
- audio content — 音声コンテンツ
- audio settings — 音声設定
- フォーマル度: 比較的カジュアルにもフォーマルにも対応可
- 使用時の注意: 一般的に「音そのもの」よりも「音の再生・送受信・機器」にフォーカスがある場合が多いです(たとえば「audio engineer (音響エンジニア)」など)。
- 名詞を修飾する形容詞として使われます:
“audio device,” “audio guide,” “audio components” など。 - フォーマル: 論文や技術資料など(“This device supports various audio formats.”のように)
- カジュアル: 日常会話やSNS(“I need better audio quality for my podcast.”など)
- 基本的に可算・不可算の区別は「audio」単体では意識しませんが、名詞として使う場合は「the audio」という形で「その音声」という意味を表すことがあります。
- “I just bought a new audio setup for my living room.”
(リビング用に新しい音響セットを買ったよ。) - “Is the audio clear enough for you to hear?”
(音声、ちゃんと聞こえる?) - “I prefer listening to audiobooks rather than reading.”
(読むよりオーディオブックを聴く方が好きなんだ。) - “We need to optimize the audio quality for our video conference.”
(ビデオ会議の音質を改善する必要があります。) - “Please test the audio equipment before the presentation begins.”
(プレゼン開始前に音響機器をテストしてください。) - “Our marketing campaign will include audio advertisements on the radio.”
(私たちのマーケティングキャンペーンではラジオで音声広告を流す予定です。) - “The study focuses on the impact of high-fidelity audio on user experience.”
(本研究は高音質オーディオがユーザー体験に与える影響に着目しています。) - “Audio compression techniques have evolved significantly over the past decades.”
(ここ数十年で音声圧縮技術は大きく進化してきました。) - “Researchers examined how audio frequency range affects human perception.”
(研究者たちは音声周波数帯が人間の知覚にどのように影響を与えるか調査しました。) - acoustic (形容詞): 音響の、自然音の
- 「acoustic」は「音響そのもの」「楽器の生の音」などに焦点があり、より楽器の生音や部屋の響きなどに使われます。
- 「acoustic」は「音響そのもの」「楽器の生の音」などに焦点があり、より楽器の生音や部屋の響きなどに使われます。
- auditory (形容詞): 聴覚の、聴覚に関する
- 「生理学的・医学的な聴覚」や学問分野(“auditory cortex”など)で使われるニュアンスです。
- 「生理学的・医学的な聴覚」や学問分野(“auditory cortex”など)で使われるニュアンスです。
- sonic (形容詞): 音の、音速の
- 「音速」や「音波」に関わる物理的・科学的な文脈が多いです。
- 「音速」や「音波」に関わる物理的・科学的な文脈が多いです。
- 直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「visual(視覚の)」は「視覚的要素」を表し、対比されることがあります。
- IPA: /ˈɔːdioʊ/ (アメリカ英語), /ˈɔːdiəʊ/ (イギリス英語)
- アクセント: “AUディオ”の “AU” の部分にストレスがあります。
- 米英の違い: アメリカ英語では [oʊ]、イギリス英語では [əʊ] とわずかな違いがあります。
- よくある間違い: “オーディオ” ではなく “アーディオ” と発音してしまうことがあるので、最初の音 “オ” ではなく “オー” の長音に注意するとよいです。
- スペルミス: “audio” は短い単語ながら “a-u-d-i-o” の順番を入れ替えて書き間違えないように注意が必要です。
- 形容詞と名詞の使い分け: “audio” は形容詞として使われることが多いですが、ときどき名詞として機能することもあります。「the audio was unclear」のような使い方では名詞になります。
- TOEICや英検など: 技術・ビジネス文脈の英文で「audio format」「audio device」「audio quality」などの熟語として頻出する可能性があります。
- 「audience」「audition」「audible」など「aud-」(聞く) とつく単語をイメージすると「音声・聞く」に関する意味を思い出しやすいです。
- “audio” は「Audi」(車のブランド)とも響きが似ているため、“車で音楽を聴く”イメージや“運転中に耳で聞く”イメージを関連づけると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “a-u-d-i-o” の5文字のみ。シンプルな分、頭文字の “au-” が「聞く」を表す、と紐づけると見た目で覚えやすいです。
-
備え付ける;用意する
-
桁
-
【動/他】を集める / 【動/自】総計《....に》なる 《to ...》 / 【形】集まった / 総計の / 【名/U】集合体 / 【名/U/C】(砂利など)骨材 / 《the ~》総計,総額
- 動詞 (to crunch)
- 名詞 (a crunch)
- 原形: crunch
- 三人称単数現在形: crunches
- 過去形: crunched
- 過去分詞形: crunched
- 現在分詞形 / 動名詞: crunching
- 名詞: crunch (a crunch)
- 動詞: crunch (to crunch)
- 形容詞: crunchy (パリパリ・ザクザクした状態を表す)
例)“This potato chip is so crunchy.” - 名詞形の複数形で「crunches」と言えば腹筋運動や複数の crunch を指します。
- 特に顕著な接頭語や接尾語はなく、
crunch
そのものが語幹として機能します。 - 形容詞形「crunchy」は語幹
crunch
+ 接尾語y
(~のような、~な状態) - crunchy (形容詞): パリパリ、ザクザクした、噛みごたえのある
- cruncher (名詞): “number cruncher”「大量の計算をする人/機械」のように使われる
- crunch time (名詞句): 追い込みの時期、締め切り間近など切迫した状況
- crunch the numbers → (大量のデータ・数字を)一気に計算する
- time crunch → 時間不足・追い込み
- credit crunch → 信用収縮、金融引き締め
- budget crunch → 予算逼迫
- crunch sound → バリバリ、ザクザクという音
- crunch underfoot → 足元でバリバリと音を立てる
- data crunching → 大量データの処理
- do some crunches → 腹筋運動をする
- the crunch came → 危機が訪れた
- crunch into pieces → バリバリと砕く(ピース状にする)
- 音を伴う動作や、使い古されて生じる圧力・危機感を想起させる表現として用いられることが多いです。
- 「to crunch」には「ガリガリと噛む・足で踏みしめる」など、少し力強さや荒々しさを含むニュアンスがあります。
- 文章と口語の両方でよく使われますが、ややカジュアルな響きを持つため、公式の文書では「崩壊する」「危機に陥る」など他の表現に置き換えられることがあります。
- 他動詞: “She crunched the cookie with delight.”(彼女はクッキーをサクサクと噛んだ)
- 自動詞: “The gravel crunched under my feet.”(砂利が足元でジャリジャリ鳴った)
- “crunch time” → 切迫した場面、追い込み時期
- “number crunching” → 大量のデータ計算
- 動詞としての「to crunch」はビジネスでの数値処理の文脈でも登場し、比較的カジュアル。
- 「a crunch」が「危機・逼迫状態」を意味するときは報道やビジネス文書でも見かける表現です。
“I love how these chips crunch when I bite them.”
(このチップスを噛むときのこのサクサク感が大好き。)“Be careful—if you walk on the gravel, it will crunch and wake everyone up.”
(砂利の上を歩くとバリバリ音がして、みんなを起こしてしまうから気をつけてね。)“I’m in a time crunch. I need to finish this assignment tonight.”
(時間がなくて焦っているんだ。今夜中にこの課題を終わらせないといけないんだよ。)“We need to crunch the sales data before the presentation.”
(プレゼンの前に、販売データを一気に計算処理しないといけない。)“After the financial crunch, the company decided to downsize.”
(財政危機の後、その会社はリストラを決定した。)“It’s crunch time for our quarterly reports.”
(四半期報告書の締め切りが迫っていて、切羽詰まった状況だ。)“The algorithm can crunch large sets of data within seconds.”
(そのアルゴリズムは、大量のデータを数秒で処理することができる。)“A crunch in our funding sources may slow down our research progress.”
(資金源の逼迫が、私たちの研究の進行を遅らせる可能性がある。)“We examined the biomechanical effects of crunch exercises on the abdominal muscles.”
(私たちは腹筋運動が腹部の筋肉に及ぼす生体力学的影響を調査した。)- “crackle”(パチパチ音): 火が燃えるときや細かいものが砕けるときなどの高めのパチパチ音
- “snap”(パキッ/パチン): 物が砕けたりはじけたりする瞬間的な鋭い音
- “fracture”(骨折、ひびを入れる): 物理的に割れるという意味合いが強い、ややフォーマル
- “expand” や “spread” のように、砕く・縮めるイメージから遠い動作を示す動詞が反意語的に用いられることがあります。ただし、直接的な反意語は存在していません。
- 発音記号(IPA): /krʌntʃ/
- アメリカ英語: ほぼ [krʌntʃ](「クランチ」に近い)
- イギリス英語: 同様に [krʌntʃ] だが、母音の発音がやや短めに感じられることが多い
- 第1音節 “crunch” のみの単語のため、語頭に自然に強勢が置かれます。
- “clunch” のように l を入れてしまう
- 母音を /uː/ と伸ばして “croonch” と発音してしまうことなど
- “crunch” を「クランチ」か「クランチズ」など複数形や時制で混乱しやすい
- “crunch the numbers” → 「データを粉砕する」と直訳しないように気をつける
- スペリングは比較的シンプルだが、”chrunch” と r の位置を間違えるケースがある
- TOEICや英検などでは、「time crunch」「budget crunch」などビジネスシーンの文脈で出題される可能性があります。
- 例: “Under a severe budget crunch, many departments had to cut costs.”
- 「ザクザク・バリバリ噛む・踏む音」を頭にイメージすると覚えやすいです。 “Crunch” という音の響き自体が擬音語に近いので記憶に残りやすいでしょう。
- 腹筋運動「クランチ」は意外に馴染みがあるため、そこから「砕くイメージ」「締め付けられる局面(危機)」につなげて覚えると便利です。
- “Crunch the numbers” はビジネス英語で頻出のため、「数字を噛み砕く(計算)」と意訳すると覚えやすいでしょう。
-
【副】絶え間なく,連続して;⦅非難して⦆しばしば, 頻繁に,四六時中
-
集団;ギャング;集まる;集団で襲う
-
【形】認可されていない,権限のない.
活用形
- 単数形: diplomat
- 複数形: diplomats
- 単数形: diplomat
他の品詞
- 形容詞: diplomatic(外交上の、外交官の)
- 名詞: diplomacy(外交、外交手腕)
- 形容詞: diplomatic(外交上の、外交官の)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 政治・社会的な単語であり、ニュースや時事問題に触れる際に出てくる頻度が高い語です。
語構成: 「diplo-」という接頭語は「二つに折られた」などのギリシャ語由来 (diploos)、「-mat」はフランス語経由で形作られた部分です。もともと「diploma」は「証書」の意味があり、それが「外交文書」を指すようになりました。
派生語や類縁語
- diplomat → diplomacy (名詞)
- diplomatic (形容詞)
- diplomatically (副詞)
- diplomat → diplomacy (名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- career diplomat(職業外交官)
- seasoned diplomat(経験豊富な外交官)
- junior diplomat(若手外交官)
- foreign diplomat(外国の外交官)
- skilled diplomat(有能な外交官)
- envoy or diplomat(使節または外交官)
- diplomat at the embassy(大使館に勤める外交官)
- international diplomat(国際的に活躍する外交官)
- senior diplomat(上級外交官)
- respected diplomat(尊敬される外交官)
- career diplomat(職業外交官)
語源
- ラテン語のdiploma(証書、許可証) → フランス語 diplomate → 英語 diplomat
- 「証書」「公文書」から発展して、国家間の公式文書を取り扱う人、つまり「外交官」を指すようになりました。
- ラテン語のdiploma(証書、許可証) → フランス語 diplomate → 英語 diplomat
ニュアンスと注意点
- 政治色が強い単語で、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 国際関係や政治問題の文脈で登場することが多いですが、転じて「交渉に長けた人」というニュアンスでも使用される場合があります。
- 口語ではあまり頻繁には出てこない単語で、ややフォーマルまたは公的な場面でよく見かけます。
- 政治色が強い単語で、フォーマルな文脈で使われることが多いです。
名詞 (可算名詞)
- diplomat は人を指す可算名詞なので、普通は a diplomat / the diplomat / diplomats のように冠詞や複数形をとります。
一般的な構文・イディオム
- “He worked as a diplomat in …”
- 彼は〜で外交官として働いていました。
- 彼は〜で外交官として働いていました。
- “She is a diplomat with a strong background in …”
- 彼女は〜の専門的知識を持つ外交官です。
- 彼女は〜の専門的知識を持つ外交官です。
- “Being a diplomat requires …”
- 外交官であるには〜が求められる。
- 外交官であるには〜が求められる。
- “He worked as a diplomat in …”
フォーマル/カジュアル
- 主にフォーマルな場面で使われます。カジュアルな日常会話では「ambassador」の方が話題に上ることも多いです。
“My cousin is a diplomat, so he travels a lot.”
- うちのいとこは外交官なので、あちこち行ってるよ。
- うちのいとこは外交官なので、あちこち行ってるよ。
“I heard your friend is moving to Geneva as a diplomat. That’s exciting!”
- あなたの友だち、外交官としてジュネーブに引っ越すんだって。すごいね!
“I don’t have what it takes to be a diplomat, especially the negotiation skills.”
- 自分には外交官になる資質はないかな。特に交渉力とか。
“We had a meeting with a diplomat to discuss potential trading opportunities.”
- 貿易の可能性を議論するために、とある外交官と打ち合わせをしました。
- 貿易の可能性を議論するために、とある外交官と打ち合わせをしました。
“A seasoned diplomat provided valuable insights on how to handle international relations.”
- 経験豊富な外交官が国際関係の扱い方に関する貴重な見解を示してくれました。
- 経験豊富な外交官が国際関係の扱い方に関する貴重な見解を示してくれました。
“Our company’s representative worked closely with a local diplomat to finalize the agreement.”
- うちの会社の代表は合意の最終調整のために、現地の外交官と緊密に連携しました。
“Historians often examine the personal correspondences of a diplomat to understand international policy shifts.”
- 歴史家は国際政策の変遷を理解するために、外交官の私人の書簡をよく調査しています。
- 歴史家は国際政策の変遷を理解するために、外交官の私人の書簡をよく調査しています。
“A diplomat’s role in peace negotiations is critical to preventing conflicts.”
- 平和交渉における外交官の役割は、紛争の防止において非常に重要です。
- 平和交渉における外交官の役割は、紛争の防止において非常に重要です。
“She was the first woman diplomat appointed to that high-ranking position in the government.”
- 彼女は政府のその高位ポストに任命された最初の女性外交官でした。
- 類義語
- ambassador(大使)
- 国家を代表する最高位クラスの外交官。国に常駐する使節トップ。
- 国家を代表する最高位クラスの外交官。国に常駐する使節トップ。
- envoy(使節 / 代表)
- 特別な任務や目的を帯びて派遣される代表者。公的文脈での依頼などにも用いられる。
- 特別な任務や目的を帯びて派遣される代表者。公的文脈での依頼などにも用いられる。
- consul(領事)
- 大使館とは別の場所で、自国民の保護やビザ発給などを行う公的機関の責任者。
- 大使館とは別の場所で、自国民の保護やビザ発給などを行う公的機関の責任者。
- ambassador(大使)
- 反意語
- 直接の反意語は存在しませんが、外交官とは対極的に「交渉ではなく対立を引き起こす人」を NPC(Non-diplomatic person)等と示す場合もあります。ただし明確な一語の反意語はありません。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈdɪpləmæt/
- イギリス英語: /ˈdɪpləmæt/
- アメリカ英語: /ˈdɪpləmæt/
強勢(アクセント)の位置
- 「dí-plə-màt」のように、最初の音節「dip」にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がやや控えめ、場合によっては “d” に近くなることがあります。
よくある発音ミス
- “dip-RO-mat” のように、アクセントをずらすケース
- “diploma” と混同して語尾を “-ma” と発音してしまうケース
- “dip-RO-mat” のように、アクセントをずらすケース
スペルミス
- “diplomate” のように綴る誤りがたまにあります。正しくは “diplomat” です。
- “diplomate” という単語は英語に存在はするものの(専門資格を持つ人を指す場合がある)、一般的な「外交官」という意味ではありません。
- “diplomate” のように綴る誤りがたまにあります。正しくは “diplomat” です。
同音・類似語との混同
- “diploma” (卒業証書)との混同に注意してください。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、国際関係や時事問題の文脈パッセージで登場し、単語問題や読解問題で出題されることがあります。
- 会話形式の問題で「ambassador」「consul」などとの区別を問われることもあります。
- TOEICや英検などでは、国際関係や時事問題の文脈パッセージで登場し、単語問題や読解問題で出題されることがあります。
- 「diploma(卒業証書)」と形が似ているので、「証書を扱う人 → 国の証書や公文書を扱う人 → 外交官」という流れで関連付けると覚えやすいです。
- 覚えるときは “dip + lo + mat” の3つのブロックに分けると、スペリングミスを防ぎやすいでしょう。
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クライアント;依頼人;相談者;保護国
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【動/自/他】標準化する
-
【他/動】を検証する;を立証する;を確かめる
- B1(中級): 一般教養としてエネルギーや気象、天文学などの話題に触れるレベルで出てくる用語。基本的な文脈であれば理解しやすい単語です。
- 語幹: sol(ラテン語由来で「太陽」を意味する語根)
- 接尾辞: -ar(〜の、〜に関する、といった形容詞を作る接尾辞)
- solar system(太陽系)
- solar panel(太陽光パネル)
- solar energy(太陽エネルギー)
- solar cell(太陽電池)
- solar eclipse(日食)
- solar energy(太陽エネルギー)
- solar panel(太陽光パネル)
- solar system(太陽系)
- solar power(太陽光発電)
- solar radiation(太陽放射)
- solar cell(太陽電池)
- solar calendar(太陽暦)
- solar constant(太陽定数)
- solar thermal(太陽熱利用)
- ラテン語の “sol” (太陽) + “-ar” からきています。「太陽に関するもの」というニュアンスがもともとの意味です。
- 「太陽由来」や「太陽に関係する」という基本的な意味のため、科学技術や天文学、エネルギー分野など、やや専門的な話題やフォーマルな文脈でよく登場します。
- ただし、日常会話でも「solar panels」や「solar power」は気候変動や環境の話題でよく耳にします。
- カジュアル: 「I want to install solar panels on my roof.(屋根に太陽光パネルを設置したい)」など、環境エネルギーや日常的な会話でも使用されます。
- フォーマル/学術的: 天文学の文献や研究論文、ビジネスにおける環境戦略などで「solar energy」「solar radiation」のように使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使用されます。たとえば “solar power” や “solar system” のように、「太陽の」「太陽に関する」という意味を名詞に付与します。
- 比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、理論上は “more solar” “most solar” という形が可能です。しかし通常は使いません。
- 可算・不可算: 形容詞のため、数えられる・数えられないの概念は名詞側に依存しています。
- (something) is powered by solar energy : 「〜は太陽エネルギーで動いている」
- the solar (industry/market) : 「太陽エネルギー関連産業/市場」
- イディオムとしてはあまりありませんが、天文学の文脈で “solar maximum” や “solar minimum” など(太陽活動の極大期・極小期)といった専門用語も使われます。
“I’m thinking about getting solar panels to reduce my electricity bill.”
(電気代を下げるために太陽光パネルを導入しようか考えているんだ。)“Have you seen the latest solar-powered gadgets? They’re really convenient.”
(最新の太陽光発電ガジェット見た?すごく便利だよ。)“Solar energy is becoming more affordable these days.”
(太陽エネルギーは最近、より手頃になってきているね。)“Our company plans to invest heavily in solar technology next year.”
(当社は来年、太陽光技術に大きく投資する予定です。)“The new office building is equipped with solar panels to cut operational costs.”
(新しいオフィスビルには運営コスト削減のため太陽光パネルが設置されています。)“Solar solutions provide an eco-friendly approach to our energy needs.”
(太陽エネルギーのソリューションは、環境に優しいエネルギー活用を可能にします。)“Recent studies focus on the efficiency improvements in solar cell manufacturing.”
(最近の研究は太陽電池製造における効率改善に注目しています。)“The solar radiation data have been crucial for climate change models.”
(太陽放射データは気候変動モデルにとって極めて重要です。)“Astronomers have been studying solar activity to predict space weather effects.”
(天文学者たちは、宇宙天気の影響を予測するために太陽活動を研究しています。)- sunny(太陽が照っている)
- 通常は天気や部屋の明るさを説明するときに使います。“Sunny day” のように、より日常的・具体的な使い方が多いです。
- 通常は天気や部屋の明るさを説明するときに使います。“Sunny day” のように、より日常的・具体的な使い方が多いです。
- lunar(月の、月に関する)
- 対象が太陽(sun)か月(moon)かで区別します。
- 対象が太陽(sun)か月(moon)かで区別します。
- solar-powered(太陽光で動く、太陽光発電の)
- 形容詞ですが、すでに「電力を得る手段」まで含意する複合語です。
- 形容詞ですが、すでに「電力を得る手段」まで含意する複合語です。
- 厳密に「solar」の反意語というよりは、「lunar」(月の)、あるいは「terrestrial」(地球の)など、扱う天体が対照的になる語となります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsoʊlər/ (ソウラーのように「ソ」にアクセント)
- イギリス英語: /ˈsəʊ.lər/ (ソゥラーに近い発音)
- アメリカ英語: /ˈsoʊlər/ (ソウラーのように「ソ」にアクセント)
- 最初の音節 “So” / “Səʊ” に強勢があります。
- “ソラ”や“ソーラ”と発音してしまう場合があり、第二音節の「-lar」はアメリカ英語では「ラー」、イギリス英語では「ラー/ラ」に近い発音になります。
- スペルミス: “sollar” や “solor” など誤記。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“solo” (ソロ) など似た形とは区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、エネルギーや環境の分野の文章によく登場します。リスニングでも “solar panel” や “solar energy” は頻出単語です。
- 語源ストーリー: ラテン語 “sol” がもとになっており、「ソール=太陽」と覚えてみるとイメージしやすいでしょう。
- イメージ: 太陽光パネルや日食の静止画を思い浮かべると、すぐに「solar=太陽に関する」という結びつきができます。
- 勉強テクニック: “solar system” (太陽系) は理科の授業やSF映画などでおなじみ。そこを起点に覚えると応用しやすいです。
-
【名/U】和解 / 甘んじること / 調停 / 調和
-
煉瓦
-
【接頭辞】前の;前…;外へ;完全に
- 英語: “empirical”
- 日本語: 「経験(実験・観察)に基づく」「実証的な」
- 形容詞 (adjective)
- 原形: empirical
- 比較級: more empirical
- 最上級: most empirical
- 副詞: empirically (「経験的に」「実証的に」)
- 名詞: empiricism (「経験主義」)
- B2 〜 C1 (中上級〜上級)
・学術的な文脈でも使われ、大学以上のレベルでもよく見かける語です。 - 語源: “empirical” はラテン語 “empiricus”(経験に頼る)から派生し、さらにギリシャ語の “empeirikos”(経験に基づく)に由来しています。
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、語幹 “empiric” に -al(形容詞化)という形で成り立っています。
- “empiricism” (名詞): 経験主義、実証主義
- “empiricist” (名詞): 経験主義者、実証主義者
- empirical evidence(実証的証拠)
- empirical data(実験的データ)
- empirical research(実証研究)
- empirical study(経験的研究)
- empirical analysis(実証的分析)
- purely empirical(純粋に経験的な)
- empirical approach(経験的アプローチ)
- empirical observation(経験的観察)
- empirical method(経験的な手法)
- strong empirical support(強い実証的根拠)
- “empirical” は先述のようにギリシャ語の“empeirikos”にさかのぼり、「経験に基づく」という本質を強く持っています。歴史的には医学や科学の分野で、理論よりも実践・観察を重視する立場を指す言葉として使われてきました。
- “empirical” は特に学術場面や専門的な文脈で利用され、「理論や推測」ではなく「観察や実験に基づいた」という信頼感を与えます。
- 口語というよりは、ややフォーマルな場面(論文、レポート、ビジネスの調査報告など)でよく使われます。
- 形容詞として名詞を修飾します。前に置いて使われることが多いです。
例: “empirical findings”, “empirical data” - フォーマルなテキスト(論文・レポートなど)で頻繁に登場します。
- “empirically + 動詞” で副詞的にも使用されます。
例: “The theory was empirically tested.” “I prefer to rely on empirical results rather than just guessing.”
(ただ推測するだけじゃなくて、私は経験的な結果に頼りたいな。)“Her approach to cooking is quite empirical—she experiments until she finds the best recipe.”
(彼女の料理のやり方はとても実験的で、一番いいレシピを見つけるまで実験を繰り返すんだよ。)“I found a simpler solution through empirical trial and error.”
(実際に試行錯誤して、もっと簡単な解決方法を見つけたよ。)“Our marketing strategy is based on empirical data from customer surveys.”
(私たちのマーケティング戦略は、顧客アンケートという実証的なデータに基づいています。)“We need empirical evidence to justify the new budget proposal.”
(この新しい予算案を正当化するには、実証的な証拠が必要です。)“An empirical analysis showed that remote work increased productivity.”
(実証的分析によると、リモートワークは生産性を向上させたことがわかりました。)“This empirical study examines the effects of sleep deprivation on cognitive performance.”
(この実証研究は、睡眠不足が認知機能に与える影響を調査しています。)“Empirical findings suggest that early intervention can significantly improve outcomes.”
(実証的な発見によると、早期介入によって結果が大幅に向上する可能性があります。)“Their empirical research challenges the prevailing theory in the field.”
(彼らの実証研究は、その分野で一般的に受け入れられた理論に異議を唱えるものです。)“evidence-based”(証拠に基づいた)
- 用途: 主に医療分野や政策分野で「根拠に基づく」を強調するときによく使います。
- 違い: “empirical” は観察や実験的調査そのものを強調し、“evidence-based” は既に確立された根拠・証拠を利用するイメージです。
- 用途: 主に医療分野や政策分野で「根拠に基づく」を強調するときによく使います。
“observational”(観察に基づく)
- 用途: 科学研究や日常観察でも使えます。
- 違い: “observational” はデータの収集方法として「観察」を明確に指しており、“empirical” よりも限定的です。
- 用途: 科学研究や日常観察でも使えます。
“experiential”(経験に基づいた)
- 用途: 自身の経験をもとにした学習や知識を言うときなどに使われます。
- 違い: “experiential” は主観的や個人的経験を示す場合もあり、研究の結果というより体験ベースのニュアンスが強いです。
- 用途: 自身の経験をもとにした学習や知識を言うときなどに使われます。
- “theoretical”(理論的な)
- 「理論に基づく」であり、実証研究ではなく抽象概念や仮説・理論に重きを置きます。
- 発音記号(IPA): /ɪmˈpɪrɪk(ə)l/ または /ɛmˈpɪrɪkəl/
- アメリカ英語: [ɪm-ˈpir-i-kəl] または [ɛm-ˈpir-i-kəl]
- イギリス英語: [ɪm-ˈpɪr-ɪ-kəl]
- アメリカ英語: [ɪm-ˈpir-i-kəl] または [ɛm-ˈpir-i-kəl]
- アクセント(強勢)は “pi” の部分(pi-リ-)にかかります。
- 「em-pir-i-cal」と4音節でとる人もいれば、「em-peer-i-cal」と近い発音の仕方をすることがあります。
- スペル: 「empirical」は途中に“ical”があるため、しばしば “empiracal” のようにスペルミスされがちです。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、語幹が似た “empire” と混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検・大学入試などで、学術的文章に頻出するため、読解セクションでよく見かける単語です。「理論ではなく実験・観察」と結びつけて理解しておくと、内容把握に役立ちます。
- “empirical” の「empire」とのつづりの似通いには注意。ただし語幹の “empir-” は「経験」を表すと覚えておくとよいです。
- “em-PIR-ical” と区切って、観察データ(データの山=ピラミッド(Pyramid))を想像しながら “PIR” の音をイメージすると、実証的なデータの山に基づくという連想が働き、記憶に残りやすくなります。
- 勉強テクニック: 学術論文やレポートでよく出てくる言葉なので、例文を何度も音読して、実際に使ってみると自然に覚えやすいです。
-
【形】製薬の 【名/C】薬剤
-
解任
-
映画館;映画
- 現在形: soar(s)
- 過去形: soared
- 過去分詞: soared
- 現在分詞: soaring
- To fly or rise high in the air.
- To increase or rise quickly to a high level.
- 空高く舞い上がる、または高く飛ぶ。
- (数値や価格、感情などが) 急上昇する。
- ある程度文章が読める学習者向けで、ニュースや文章中、会話でも目にする可能性がある単語です。
- 名詞形は稀ですが、「a soar(急上昇)」のように使われる場合があります。
- 語幹: “soar”
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 接頭語・接尾語は特に含まれません。
- 派生語や類縁語: “soaring” (形容詞、空高く舞い上がる/急上昇する)、 “soared” (動詞過去形)
- soar high – 高く舞い上がる
- soar above the clouds – 雲の上を飛び抜ける
- prices soar – 物価が急上昇する
- soar like an eagle – ワシのように舞い上がる
- spirits soar – 気分が高揚する
- soar in popularity – 人気が急上昇する
- soar into the sky – 空へと舞い上がる
- profits soar – 利益が大きく伸びる
- soar to record levels – 記録的な水準まで急上昇する
- heart soars – 心が高揚する
- 語源: 中英語 (Middle English) の “soren” に由来し、古フランス語の “essorer”(上昇する) から派生したと考えられています。
- 歴史的利用: 元々は鳥が翼を広げて風に乗るように、高々と滑空するイメージで使われてきました。そこから比喩的に「急上昇する」「急成長する」という意味が生まれました。
- 使用時のニュアンス: ダイナミックに上へ伸びるイメージがあります。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、特に文章やニュースなどで「株価や数値が急上昇する」ときにはよく使われます。
自動詞: “soar” は目的語を必要としない自動詞です。
- 例: “The plane soared.” (飛行機が舞い上がった)
一般的な構文
- “S + soar + (adverbial phrase)”: “Prices soared dramatically.”
- “soar + to + 数値/水準”: “The temperature soared to 40°C.”
- “S + soar + (adverbial phrase)”: “Prices soared dramatically.”
イディオム:
- “soar to new heights”: 新しい高みに達する(主に成果や達成などで使われる)
フォーマル / カジュアル:
- トーンを選ばず幅広い文脈で使われますが、ビジネスやニュース記事(フォーマル)から日常会話(カジュアル)まで対応可能です。
“The birds were soaring above our heads, it was so beautiful!”
(鳥が私たちの頭上を舞い上がっていて、本当に美しかったよ!)“My excitement soared when I heard the good news.”
(そのいい知らせを聞いたとき、私の興奮は急上昇したよ。)“During the festival, our spirits soared.”
(お祭りの間、私たちの気分は最高潮だったね。)“Our sales figures soared in the last quarter.”
(我が社の売上高は前四半期に急伸しました。)“Their stock price soared after the product’s successful launch.”
(製品の成功した発売後、彼らの株価は急騰した。)“Thanks to the marketing campaign, our brand awareness soared.”
(マーケティングキャンペーンのおかげで、ブランド認知度が急激に上がりました。)“The eagle’s ability to soar for long distances has fascinated biologists.”
(ワシが長距離を滑空し続ける能力は、生物学者たちを魅了してきました。)“Recent data shows greenhouse gas emissions have soared in certain regions.”
(最新のデータによると、特定地域で温室効果ガスの排出量が急増していることがわかります。)“Soaring inflation rates often lead to socioeconomic challenges.”
(急騰するインフレ率はしばしば社会経済的な問題を引き起こします。)- rise (上昇する)
- 一般的な「上昇する」の意味。速度や度合いは問いません。
- 一般的な「上昇する」の意味。速度や度合いは問いません。
- ascend (上がる、登る)
- よりフォーマルで、物理的に高い場所へ向かう意味。
- よりフォーマルで、物理的に高い場所へ向かう意味。
- escalate (段階的に増大する)
- 「紛争や問題、費用が拡大する」という文脈で使われることが多い。
- plummet (急落する)
- 急に落ちる、急降下するニュアンス。
- 急に落ちる、急降下するニュアンス。
- descend (降りる、下る)
- 「上から下へ動く」という物理的・比喩的下降を意味する。
- 「上から下へ動く」という物理的・比喩的下降を意味する。
- drop (落ちる、下がる)
- 一般的に「落ちる」「下がる」を表す。
- 発音記号 (IPA): /sɔːr/ (英), /sɔːr/ または /sɔr/ (米)
- 強勢 (アクセント): 一音節語なので “soar” 全体が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では“sɔː(r)”のように長めの“ɔː”音、アメリカ英語では“sɔr”に近く発音することが多いです。
- イギリス英語では“sɔː(r)”のように長めの“ɔː”音、アメリカ英語では“sɔr”に近く発音することが多いです。
- よくある発音ミス: “sore (痛い)” と混同して “o” を短く発音してしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “soer” “sore” などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同: “sore” (痛い)、“saw” (見るの過去形/のこぎり) と音が似ているが微妙に異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、グラフの説明文やビジネスシーン文脈で「急上昇する」という意味で出題されることがあるので要チェック。
- イメージ: Bird soaring high in the sky → 鳥が空高く優雅に飛び立つ様子を思い浮かべると、「急に高く飛ぶ・伸びる」イメージを覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “soar” は “oar(オール)” をイメージすると綴りを混同しにくくなります。
- 勉強テクニック: ニュース記事やビジネス記事の見出しで株や売上が“soar”している例を探すと、使用感と共に覚えられます。
-
社会的に
-
【副】それにもかかわらず / それでもなお
-
旅券;通行許可証;確実な手段
- 英語: indicator
- 日本語: 指標、指示するもの、示すもの
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 名詞なので直接的な活用はありません。
- 単数形: indicator
- 複数形: indicators
- 単数形: indicator
- 動詞: indicate (示す、指示する)
- 名詞: indication (しるし、指し示すこと)
- 形容詞: indicative (示している)
- B2(中上級)
- 日常会話にはあまり頻繁には出ないかもしれませんが、ニュースやビジネスレポート、学術的なテキストなどで使われる機会が多い単語です。
- indicator は「indicate(示す)」に「-or」(~するもの)という接尾語がついた形です。
- indicate の元: in-(中へ)+ dic(言う、示す)+ -ate(動詞化)
- -or(名詞化する接尾語: ~する人・もの)
- indicate の元: in-(中へ)+ dic(言う、示す)+ -ate(動詞化)
- indicate (v): 示す
- indication (n): 指し示すこと、しるし
- indicative (adj): 示す、指示する
- index (n): 索引、指数
- economic indicator → 経済指標
- performance indicator → 業績指標
- leading indicator → 先行指標
- lagging indicator → 遅行指標
- key indicator → 重要指標
- health indicator → 健康指標
- market indicator → 市場指標
- pressure indicator → 圧力計(圧力指示器)
- indicator light → インジケータライト(表示灯)
- direction indicator → 方向指示器(ウインカー)
- 「indicator」は、ラテン語の「indicare(指し示す、知らせる)」から派生しています。
- 元々“指し示す”という動詞から、さらに「-or」(~するもの)という接尾語がついて名詞になった形です。
- 何かを“測定”したり“判定”するときの基準や手がかりになるものを指す少しフォーマルな言い方です。
- scientificやbusinessなどの文書でもよく見かけますが、日常会話で「車のウインカー(方向指示器)」を指すときにも使われるため、意外とカジュアルにも登場します。
- 名詞なので、文中では主語、目的語、補語などの役割を担います。可算名詞なので不定冠詞 (an indicator) や複数形 (indicators) として使います。
- フォーマルな文章(ビジネスレポートや学術研究)では特に「指標」という意味で使用される傾向があります。
- カジュアルな場面では「ウインカー(方向指示器)」を指す場合に使われます。
- something is an indicator of ~
- (例) High blood pressure is an indicator of potential heart disease.
- (例) High blood pressure is an indicator of potential heart disease.
- “indicator” + “動詞” (複数形 indicators が主語になることも多い)
- (例) The key indicators suggest economic growth.
- “My car's indicator isn’t working; I need to get it fixed.”
(私の車の方向指示器が壊れてるんだ。直さなきゃ。) - “That scratch on her phone was a clear indicator that she dropped it yesterday.”
(彼女の電話にできたあの傷は、昨日落としたんだってはっきり示してるよ。) - “A yawn can be an indicator that you’re feeling tired or bored.”
(あくびは、疲れていたり退屈していることを示すサインになるよ。) - “The sales figures are a strong indicator of our product’s success.”
(売上数字は、私たちの製品が成功していることを示す強力な指標です。) - “We need to review the key performance indicators before finalizing our strategy.”
(戦略を最終決定する前に、主要な業績指標を確認する必要があります。) - “Employee satisfaction surveys serve as an indicator of the company’s work environment.”
(従業員満足度調査は、会社の職場環境を示す指標になります。) - “Blood pressure is commonly regarded as an important indicator of cardiovascular health.”
(血圧は、心血管の健康状態を示す重要な指標とみなされています。) - “GDP is often used as an indicator of a country’s economic health, though it has limitations.”
(GDPは国の経済状態を示す指標としてしばしば用いられますが、限界もあります。) - “Literacy rate is a key indicator in educational development studies.”
(識字率は、教育開発研究における主要な指標です。) - sign (サイン、兆候)
- より一般的に「兆候・きざし」という意味で使われ、indicatorよりややカジュアル。
- より一般的に「兆候・きざし」という意味で使われ、indicatorよりややカジュアル。
- signal (信号、合図)
- 伝達・コミュニケーションの要素が強い。特定のアクションを促す際に使われがち。
- 伝達・コミュニケーションの要素が強い。特定のアクションを促す際に使われがち。
- pointer (指し示すもの)
- “マウスのポインタ”のように、物理的に指すものやヒントとしての意味も含む。
- “マウスのポインタ”のように、物理的に指すものやヒントとしての意味も含む。
- marker (目印)
- 目立つ形で物理的にも識別しやすい“マーカー”の意味合い。
- 目立つ形で物理的にも識別しやすい“マーカー”の意味合い。
- index (索引、指数)
- “巻末の索引”や“物価指数”のように、情報の整理や統計の計算に使用。
- 直接的な反意語(「示さないもの」)はあまり定着していませんが、文脈的には「obscurity(あいまいさ)」や「non-indicator」が意図する意味になります。
- アメリカ英語: /ˈɪn.dɪ.keɪ.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɪn.dɪ.keɪ.tə/
- 最初を“アン”ではなく、しっかり “イン”と発音しましょう。
- 「ケイト」に近い [keɪt] の発音を意識すると通じやすいです。
- スペルミス
- × “indicater” や “indicatior” などの誤りに注意。
- 固定の綴りインディケイター“indicator”
- × “indicater” や “indicatior” などの誤りに注意。
- 同音異義語との混同
- 似た単語で “indictor” 等はあまり使われませんが、スペルが近いので注意。
- 似た単語で “indictor” 等はあまり使われませんが、スペルが近いので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネスや統計を扱う文章内に登場することがあります。
- 内容一致問題や語彙問題として “indicator” = “指標” と訳す知識が求められる可能性がある。
- TOEICや英検などでも、ビジネスや統計を扱う文章内に登場することがあります。
- “in” で「中へ」、 “dic” は「言う、示す」、 “-ate” は動詞化、「-or」は名詞化といった語源の流れを覚えておくと、派生語を学ぶ際にも役立ちます。
- 車の“インジケーター(ウインカー)”をイメージすると、“何かをはっきり示すもの”という感覚がつかみやすいです。
- “indicator” の中に「cat(ネコ)」のような部分(“dicat”)がある、と覚えると綴りを間違えにくいかもしれません。
-
【名/C】《複数形で》《…の》境界,境界線《of ...》 / 《複数形で》《…の》 限度,限界《of ...》 / 《通例受動態で》〈国など〉と境を設する / 〈行動・欲望など〉を制限する
-
フォーラム;公開討論会
-
【名/C】生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》 / 【動/他】を囲む, を生垣(さく)で囲む / (かけ,投資)を両方にかけて丸損を防ぐ / 【動/自】はぐらかす / 生垣を作る
- adjective: consecutive
- adverb: consecutively
- noun: consecutiveness(あまり一般的ではありません)
- adverb: consecutively
- 接頭語: 特になし(“con-” はラテン語起源の “with, together” を思わせますが、直接的な接頭語としては扱われないことが多いです)
- 語幹: “secut” (ラテン語動詞 sequī 「続く、従う」に由来)
- 接尾語: “-ive”(形容詞化する接尾語)
- consecutive days(連続した日々)
- consecutive numbers(連続する数)
- consecutive wins(連勝)
- consecutive quarters(連続した四半期)
- consecutive defeats(連敗)
- in consecutive order(連続した順序で)
- five consecutive years(5年連続)
- consecutive interpretation(逐次通訳)
- consecutive steps(一連の手順)
- consecutive events(連続して起こる出来事)
- 「連続している」ことを強調したいときに使います。
- ビジネス文脈や学術的な文脈でもよく使われ、フォーマル寄りの印象がやや強いですが、日常会話でも自然に用いられます。
- 「successive」「back-to-back」に近い意味ですが、書き言葉や少しフォーマルな感じで使われやすいです。
- 形容詞なので、名詞を修飾するのが基本的な使い方です。
例: consecutive days, consecutive numbers など - 叙述用法として、be動詞の補語にもなれます。
例: “These days have been consecutive.” - 比較級や最上級の形は通常取りません。 “more consecutive” のような言い方はあまりしません。
- “consecutive interpretation” (通訳スタイルの一種、逐次通訳)
- “for three consecutive years/days” (3年/3日連続で)
- “consecutive sequence” (連続した並び・配列)
- “consecutive” は書き言葉・スピーチなどで使われやすいフォーマル寄りの単語ですが、日常会話でも問題なく通じます。
“I’ve stayed up late for three consecutive nights.”
(3日連続で夜更かししてるんだよね。)“She had two consecutive wins in the card game.”
(彼女はそのカードゲームで連勝したんだよ。)“I saw two consecutive shooting stars last night.”
(昨夜、立て続けに2つの流れ星を見たよ。)“Our company reported three consecutive quarters of growth.”
(わが社は3四半期連続の成長を報告しました。)“He managed to achieve two consecutive promotions in just a year.”
(彼は1年で2回連続の昇進を成し遂げました。)“We must maintain consecutive increases in sales figures to meet our goal.”
(目標を達成するためには、売上高を連続的に伸ばしていく必要があります。)“Consecutive integers are integers that follow one another in order.”
(連続整数とは、順番通りに後に続く整数のことです。)“The hypothesis must hold true for several consecutive experiments.”
(その仮説は、いくつかの連続した実験で成り立つ必要があります。)“We observed consecutive peaks in the data indicating a repeated pattern.”
(データには連続的なピークが見られ、繰り返しのパターンを示しています。)- successive(連続する)
- “successive” は「代々受け継がれる」という含みをもつ場合もあり、幅広く「次々と続く」意味で使われる。
- “successive” は「代々受け継がれる」という含みをもつ場合もあり、幅広く「次々と続く」意味で使われる。
- back-to-back(立て続けの)
- 口語的でカジュアルな言い方。「背中合わせ」というイメージで「連続して続く」ことを強調。
- 口語的でカジュアルな言い方。「背中合わせ」というイメージで「連続して続く」ことを強調。
- sequential(順序どおりに続く)
- より「順序」に焦点を当てた語。論理的・数学的文脈で用いられやすい。
- より「順序」に焦点を当てた語。論理的・数学的文脈で用いられやすい。
- intermittent(断続的な)
- random(ランダムな、順序がない)
- sporadic(散発的な)
- アメリカ英語: /kənˈsɛk.jə.tɪv/
- イギリス英語: /kənˈsɛk.jʊ.tɪv/ (地域差によって /-jə-/ と /-jʊ-/ の差がみられる)
- アクセントを最初の “con” に置いてしまう。
- “se” の部分を「セ」ではなく「シー」と伸ばして発音してしまう。
- スペリング: “consecutive” の “secu” 部分が “secut” からきているため、つづり間違い(consective など)に注意。
- 似た綴りの単語: “consecutive” と “conscientious” など、頭文字が似ている単語と混同しないように。
- TOEIC・英検など試験での出題例: 表・グラフ説明で「3年連続で前年比プラス成長」などを表す際によく登場します。
- “con-” は「一緒に」、「sequi” は「続く」というラテン語が語源。
- 「無駄なくつながる=連続」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「連続する=コンセキュティブ!」と強調して脳内でリズムをつけて覚えるのも手です。
- 「consecutive steps=一連のステップ」というフレーズを丸ごと覚えてしまうと、他の名詞を差し替えやすくなります。
-
【形】(命令によって)強制的な / 義務的な / 委任の【名】委任を受けた人, 委任を受けた国
-
【名/U】説明責任,報告義務;責任のあること
-
【名/U】明快さ,明瞭 ;(音色の)清澄
- 現在形: impair
- 過去形: impaired
- 過去分詞: impaired
- 現在分詞: impairing
- 三人称単数形: impairs
- 形容詞形: “impaired” – 例: “impaired vision” (視力が損なわれた)
ただし、“impaired” は受動的な意味合いで、何らかの原因によって機能が損なわれた状態を表します。 - 名詞形としては “impairment” (損傷、障害) が使われる。
- im- (接頭語): 中世英語や古フランス語由来で否定や強調の意味を持つ場合がありますが、この単語では古フランス語やラテン語の語源からきたもので、はっきりとした接頭語の機能とは言えない場合があります。
- pair/pejr (語幹): ラテン語の “peior” (より悪い worse) に由来すると言われています。
- impairment (名詞) – 損傷(視力障害、聴力障害などでよく使われる)
- impaired (形容詞) – 損なわれた状態の
- impair hearing(聴力を損なう)
- impair vision(視力を損なう)
- impair judgment(判断力を損なう)
- impair function(機能を弱める)
- impair health(健康を害する)
- impair quality(品質を落とす)
- severely impair(深刻に損なう)
- temporarily impair(一時的に損なう)
- impair relationship(関係を損なう)
- impair performance(パフォーマンスを損なう)
- 何かの妨げになるほど悪化させる、というやや深刻なマイナスイメージがあります。
- 日常会話というよりは、ややフォーマルまたは専門的な書き言葉で用いられることが多い単語ですが、ビジネス会話でも使用されます。
- 健康や機能など重要なものに対して「深刻に損なう」というニュアンスを伴うことが多いです。
他動詞として使われます。
例: “Smoking may impair your health.”(喫煙はあなたの健康を損なうかもしれない)フォーマルな文書やアカデミックなレポートなどでもよく使われる表現です。
“Impaired” は形容詞として状態を表すときによく使います (例: “He has impaired vision.”)。
- “X impairs Y.” → XがYを損なう
- “be impaired by X.” → Xによって損なわれる
- “Don’t drink too much; it can impair your driving skills.”
(飲みすぎない方がいいよ。運転技術を損なうこともあるから。) - “Wearing those headphones too loud might impair your hearing over time.”
(大音量でヘッドフォンを使い続けると、徐々に聴力が損なわれるかも。) - “I’m worried that my old injury could impair my performance in the race.”
(昔のケガがレースの成績に悪影響を及ぼしそうで不安なんだ。) - “Poor communication impairs team efficiency.”
(不十分なコミュニケーションはチームの効率を損ないます。) - “Frequent software crashes severely impair productivity.”
(頻繁にソフトがクラッシュすると、生産性が大幅に損なわれます。) - “Excessive stress can impair an employee’s mental health and overall performance.”
(過度なストレスは従業員のメンタルヘルスと全体的なパフォーマンスを損ないます。) - “Prolonged exposure to high decibel levels can significantly impair auditory function.”
(大きな音に長時間さらされると、聴覚機能が大きく損なわれる可能性があります。) - “Nutritional deficiencies may impair cognitive development in children.”
(栄養不足は子どもの認知発達を損なう可能性があります。) - “This study analyzes how certain pollutants impair the reproductive systems of marine organisms.”
(本研究では、特定の汚染物質が海洋生物の生殖機能をいかに損なうかを分析します。) - damage(損傷する)
物理的・精神的なダメージを与える全般に使えます。より直接的な破壊のニュアンスが強いです。 - weaken(弱める)
物や能力を弱くする、弱体化させる意味ですが、「impair」よりも軽いニュアンスです。 - undermine(徐々に弱体化させる)
信用や権威などをわからないように損なうイメージ。 - diminish(減少させる)
数量や程度、重要性を下げる意味合いが強い。機能低下とはやや違います。 - improve(改善する)
悪い状態から良くすることを表します。 - enhance(高める)
能力や価値を向上させる感じで、 “impair” とは対照的です。 - 発音記号 (IPA): /ɪmˈpeər/ (アメリカ英語), /ɪmˈpeə(r)/ (イギリス英語)
- アクセントは “-pair” の部分に置かれます。
- アメリカ英語では「インペアァ」、イギリス英語では「インペア」に近い発音です。
- 間違って /ˈɪmpaɪr/ のように発音しやすいので注意しましょう(“impire”のように聞こえてしまう)。
- スペルミス: “impare” や “impairr” などと間違えないように注意。
- 類似の綴り: “repair” (修理する) は「直す」意味なので逆の方向です。スペルは似ていても正反対のイメージ。
- 試験での注意: TOEICや英検などでは、文脈内で「機能を損なう」や「効率を落とす」といった使われ方が出題されることがあります。
- “impair” はフォーマルな語なので、日常会話で頻繁には登場しないかもしれませんが、ビジネスやレポート、論文などで重要な語彙として覚えておきましょう。
- 「ペア (pair) を台無しにする」というイメージで “im”(否定・悪影響)+“pair” で「悪いほうに導く」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 「何かを ‘悪化 ’(→peior) させる」というラテン語ルーツを想起すると、元の意味を思い出しやすいです。
- “repair”(直す)とセットで覚え、スペリングの違いを明確にすると間違いにくいでしょう。
疑いなく,確かに
疑いなく,確かに
Explanation
疑いなく,確かに
undoubtedly
副詞 undoubtedly
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: without doubt, certainly
日本語の意味: 疑いなく、間違いなく
「疑いがまったくない」という強い確信を表す副詞です。会話や文章で「絶対にそうだ」「疑問の余地がない」というニュアンスを伝えたいときに使います。
2. 語構成と詳細な意味
「undoubtedly」は「疑いを持たない状態」を強調します。はっきりと強い確信を伝えたいときに使用します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「確信がない」「疑いを持つ」ニュアンスの副詞になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “undoubtedly” の詳細解説です。文頭に置くと文章全体を強調し、文中に置くと動詞などを修飾します。確信を示す強い表現として、ぜひ使いこなしてみてください。
疑いなく,確かに
(電波の)可聴周波の,低周波の;(テレビの)音声の / (テレビの)音声[部門]
(電波の)可聴周波の,低周波の;(テレビの)音声の / (テレビの)音声[部門]
Explanation
(電波の)可聴周波の,低周波の;(テレビの)音声の / (テレビの)音声[部門]
audio
以下では、英単語「audio」を形容詞として、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: audio
品詞: 形容詞 (ただし、名詞としても用いられる場合があります)
意味(英語): relating to sound or its reproduction.
意味(日本語): 「音声や音の再生に関する」という意味です。たとえば「audio equipment (音響機器)」「audio files (音声ファイル)」のように使われます。音や音響、聴覚周りの場面で使われる形容詞です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・「audio」という語は一般的に技術関連の文脈で見かけることが多いため、やや専門性を含んでいますが、日常会話やテクノロジーに触れる機会のある方なら頻繁に目にする単語です。
活用形
形容詞である「audio」は通常、比較級や最上級の形(N/A)を取りません。
・形容詞: audio (変化なし)
・名詞としての用例もあり: “the audio” (音声・オーディオ部分)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「audio」はラテン語の「audire (聞く)」が語源で、技術の発達とともに音声機器や音響システムへ広く用いられてきました。文脈としては、音の再生や録音に関するカジュアルからビジネス、技術文書など幅広いシーンで使われます。
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての立ち位置
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「audio」(形容詞) の詳細な解説です。音声関連の文脈では非常に使用頻度の高い単語なので、実際に「audio equipment」や「audio settings」などと一緒に使いながら覚えると定着しやすいですよ。
(電波の)可聴周波の,低周波の;(テレビの)音声の
(テレビの)音声[部門]
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
Explanation
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
crunch
【動/他】…をカリカリ(ボリボリ)かむ / 〈砂利道・氷雪上など〉をバリバリ音を立てる,を音を立てて進む / 【動/自】をカリカリかむ / 【名/U/C】噛み砕くこと / 踏み砕くこと / 《the~》(決断が必要な)危機,緊張
以下では、英単語 crunch
の詳細な解説を行います。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“crunch”
1) (動詞) 音をたてて噛む、バリバリと踏む・砕く、計算をたくさんする
2) (名詞) バリバリ・ザクザクという音、困難な局面・危機、腹筋運動
日本語での意味
1) (動詞) 「バリバリと噛む・踏み砕く」という動きや「大量の計算をする」という意味です。何かを噛むときや足元で踏むときに音を立てるようすを表現するときに使います。
2) (名詞) 「バリバリという音」、または「危機的な状態」を意味します。「時間がない状態(time crunch)」や「財政危機(financial crunch)」のように、困難に直面している状況を表します。また、腹筋運動(crunches)を意味することもあります。
「 crunch 」は、日常会話からビジネス、運動シーンなど幅広く使われる単語です。「 crunch the numbers 」は「大量のデータや数字を(計算機などで)一気に処理する」という意味を持ちます。
品詞
動詞の主な活用形
名詞形・形容詞形など
CEFRレベルの目安
B2(中上級)
・日常でよく使われるが、多義的な使い方があり、文脈に応じた理解が必要。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“crunch” は、古い英語の “craunch” に由来するとされており、何かを噛んだり踏んだりして音を鳴らすイメージを含みます。
時代が下るにつれて、物理的な「砕く・音を立てる」以外に「危機的状況」「腹筋運動」など抽象的な意味を獲得していきました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 動詞:他動詞・自動詞の両方で使われるケースがある
2) 名詞:可算名詞として用いられるケースも(複数形あり)
3) イディオムなど
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈に分けて紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(論文・専門書など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “crunch” はバリバリする、ザクザクする音や圧力を感じさせる点がおもしろい特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が crunch
の詳細解説です。物理的な「バリバリ音」から比喩的な「危機」を表すまで、幅広い場面で活用できる単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
…'を'カリカリ(ボリボリ)かむ
〈砂利道・氷雪上など〉'を'バリバリ(ジャリジャリ)音を立てる(立てて進む),'を'ザクザク踏む
カリカリ(ボリボリ)かむ
バリバリ(ジャリジャリ,ザクザク)音を立てる(立てて進む)
〈U〉〈C〉かみ砕くこと(音);踏み砕くこと(音),(砕いて)音を立てて進むこと
《the~》(決断が必要な)危機,緊張
〈U〉金融引締め
〈C〉外交官 / 外交家, 駆け引きの上手な人
〈C〉外交官 / 外交家, 駆け引きの上手な人
Explanation
〈C〉外交官 / 外交家, 駆け引きの上手な人
diplomat
1. 基本情報と概要
単語: diplomat
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A diplomat is a person appointed by a state to conduct diplomacy and represent that state's interests abroad.
日本語での意味: ある国の外交を担い、その国の利益を海外において代表する人のことを指します。
「他国との交渉や関係をうまく保つ役割を担う人、というニュアンスがあります。政治的なやりとりだけでなく、文化交流や国際協力など、幅広い場面で活動します。」
2. 語構成と詳細な意味
上記のコロケーションは、「外交官」の属性や立場を説明するときによく使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3例)
5.2 ビジネスでの例文 (3例)
5.3 学術的・公的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「diplomat」の詳細な解説です。国際関係・政治・ニュースなどを扱う際に頻出する語なので、ニュースを英語で読む際などに練習してみると良いでしょう。
外交官
外交家
駆け引きの上手な人
太陽の
太陽の
Explanation
太陽の
solar
1. 基本情報と概要
単語: solar
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or derived from the sun
意味(日本語): 太陽に関する、または太陽から生じる、という意味です。主に太陽や太陽光、太陽エネルギーに関係する話題で使われます。「太陽由来の」「太陽のエネルギーを使った」というようなニュアンスで、エネルギーや天文学、気象に関する文脈でも頻繁に登場します。
活用形
形容詞のため、基本的に比較級や最上級は「more solar」「most solar」という形をとることはまれで、通常そのまま“solar”と使います。日常会話や専門文書で「より太陽に関する(比較的に)」と表したい場合でも、あまり比較級を用いません。
他の品詞例
“solar” はもともと形容詞ですが、派生した名詞形や動詞形などは一般的には使用されていません。ただし、関連する名詞として「solar panel」や「solar energy」など、複合名詞の形でよく使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sol(太陽)」に「-ar」がついて、「太陽の・太陽に関する」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
太陽にまつわる技術の進歩や環境問題、天文学など、さまざまな領域で頻出する重要単語です。日常から専門まで幅広く使えるため、ぜひしっかり覚えてみてください。
太陽の,太陽からの;太陽の作用による
経験的な, 経験を基礎とする / 実証的な, 実験に基づいた
経験的な, 経験を基礎とする / 実証的な, 実験に基づいた
Explanation
経験的な, 経験を基礎とする / 実証的な, 実験に基づいた
empirical
以下では、形容詞「empirical」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば学術論文やレポートなどで、「何かを実験や観察データなどの経験的事実に基づいて証明する」「理論だけではなく実地の結果を重視する」ようなときに用いられます。つまり、理論や推測ではなく、実際の観察や実験によって得られた知見に基づくというニュアンスを持つ形容詞です。
品詞
活用形
この単語は形容詞として使われるのが基本です。「empirically(副詞)」という形になることもあります。
他の品詞例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術などの文脈でそれぞれ3つずつ例文をあげます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「empirical」の詳細な解説です。理論ではなく、実際の経験や観察に基づいたというニュアンスをしっかり押さえると、使いこなしやすくなります。学術的・ビジネス的文脈で出現頻度が高い単語なので、ぜひ押さえてください。
経験的な, 経験を基礎とする
実証的な, 実験に基づいた
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ, 舞い上がる / 〈山などが〉そびえ立つ / 〈物価などが〉急に上る / 〈希望・元気・想像力などが〉高まる
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ, 舞い上がる / 〈山などが〉そびえ立つ / 〈物価などが〉急に上る / 〈希望・元気・想像力などが〉高まる
Explanation
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ, 舞い上がる / 〈山などが〉そびえ立つ / 〈物価などが〉急に上る / 〈希望・元気・想像力などが〉高まる
soar
1. 基本情報と概要
単語: soar
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
英語での意味
日本語での意味
「鳥が高く飛ぶ場面や、株価などが急に上昇する場面でよく使われます。比較的ダイナミックなイメージがあります。」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “soar” の詳細解説です。「空高く舞い上がる」という直感的なイメージを大切にしながら、ビジネスや学術的文脈での「急上昇」という意味もぜひ押さえておきましょう。
〈ワシなどが〉空高く飛ぶ,舞い上がる
〈山などが〉そびえ立つ,高くそびえる(進行形にできない)
〈物価などが〉急に上る
〈希望・元気・想像力などが〉高まる
指示する人(物),指示器,表示器;指針 / (リトマスなどの)指示薬
指示する人(物),指示器,表示器;指針 / (リトマスなどの)指示薬
Explanation
指示する人(物),指示器,表示器;指針 / (リトマスなどの)指示薬
indicator
以下では、英単語「indicator」を、学習者の方にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「indicator」は、何かを示す、あるいは指し示す役割を果たすものを指す名詞です。たとえば、計器のメーター針や統計データの指標など、何かの状態や変化を“示す”ための役割を持つ対象に対して使われます。日常的には、自動車の方向指示器も“indicator”と呼ばれることがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)は最初の「in」の部分におかれます。「IN-di-ca-tor」のように発音します。
アメリカ英語では語尾が「ター(ər)」、イギリス英語では「タ(ə)」に近い音になります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「indicator」の詳細な解説です。経済や統計、ビジネスの場面で目にすることが多い単語ですが、日常生活でも「方向指示器」を表すなど、意外と幅広いシーンで使われる単語です。ぜひ覚え方のコツを活かして使いこなしましょう。
指示する人(物),指示器,表示器;指針
(リトマスなどの)指示薬
連続した, 引き続く / (論理的に)一貫性のある
連続した, 引き続く / (論理的に)一貫性のある
Explanation
連続した, 引き続く / (論理的に)一貫性のある
consecutive
以下では、形容詞「consecutive」について、学習者にとって分かりやすいように、なるべく詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: consecutive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “following continuously; in unbroken or logical sequence”
意味(日本語): 「連続した」「連続的な」「途切れなく続く」
「連続して」「立て続けに」起こる様子を表すときに使う形容詞です。たとえば、三日連続して会社に遅刻するなら「three consecutive days of being late」と言えます。何かが次々に継続して起こるイメージです。
活用形
形容詞なので、基本的には「consecutive」がそのままで使用されますが、副詞形は “consecutively” となります。
他の品詞
“consecutive” は主に形容詞ですが、関連語として以下のような形が挙げられます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルとは、日常会話だけでなく、少し複雑な話題でもある程度理解でき、意見を述べられる目安です。文章で「連続した」「立て続けの」といった状況をきちんと説明できるレベル感といえます。
2. 語構成と詳細な意味
“consecutive” はラテン語の “consecutivus” に由来し、「続いていく、連なった」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “consecutivus” (→ “consequi”: “con-” (共に) + “sequi” (続く)) から来ています。何かが後に「続く」、それが途切れなく「連続する」という意味を表す形容詞として進化してきました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(強勢)の位置: “con-SEC-u-tive” の “sec” の部分に強勢があります。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “consecutive” の詳細な解説です。連続しているさまを表すときに非常に便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(間をおかず)連続した,引き続く
(論理的に)一貫性のある
impair
Hint
Listening to loud music can impair one's hearing. : 大音量の音楽を聴くと聴力が弱まることがある。
(健康・視力など)を損なう, (判断力など)を弱める
(健康・視力など)を損なう, (判断力など)を弱める
Explanation
(健康・視力など)を損なう, (判断力など)を弱める
impair
1. 基本情報と概要
単語: impair
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味: to weaken or damage something, especially in terms of its value, strength, or quality
日本語での意味: (機能・価値・質などを)損なう、弱める、悪化させる
「impair」は、何かの能力や状態を弱めたり、悪化させたりするときに使われる単語です。例えば「視力を損なう」「信用を悪化させる」などの文脈で用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2
中上級レベルの学習者が知っておくと便利です。日常会話でも出てくることがありますが、特に書き言葉や説明文でよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“impair” は中英語の “empeiren” 、古フランス語の “empeirer” にさかのぼり、さらにラテン語 “peior”(より悪い、worse)に由来すると考えられています。元々は「悪くする、質を落とす」といったニュアンスを表していました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
直接的なイディオムはあまりありませんが、「impair A’s ability to do B」のように “~する能力を損なう” という形でよく使われます。
例: “Lack of sleep can impair your ability to concentrate.” (睡眠不足は集中力を損なうことがある)
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 impair の詳細解説です。機能や能力を損なうニュアンスをもつ動詞で、フォーマルからやや専門的な文脈まで幅広く使われる単語です。ぜひ使い方を押さえておきましょう。
〈健康・視力など〉‘を'損なう,〈判断力など〉‘を'弱める
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基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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