ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
修正;改正
-
【名/C】《文》 行為, 行動 / 《法》 (正式の)捺印証書 ,権利書 /【動/他】 …を証書を作製して譲渡する
-
物理的に
- machinery は不可算名詞なので、複数形や特別な活用形はありません。
- machine (名詞)「機械」
- mechanical (形容詞)「機械的な」
- mechanize (動詞)「機械化する」
- machine(語幹): 「機械」
- -ry(接尾語): 「全体・集まり」を表すニュアンスがあります。
- machinist: 機械工(機械を操作または修理する人)
- machination: 陰謀、策略(語源は同じ “machine” ですが、意味がかなり変化しています)
- heavy machinery → 重機
- agricultural machinery → 農業用機械
- factory machinery → 工場用機械
- operate machinery → 機械を操作する
- maintain the machinery → 機械を整備する
- install new machinery → 新しい機械設備を導入する
- piece of machinery → (ひとつの)機械設備
- the workings of the machinery → 機械の作動原理(内部構造)
- industrial machinery → 産業用機械
- upgrade the machinery → 機械設備をアップグレードする
- 「machinery」は、フランス語由来の “machinerie” をもとに英語に取り入れられた言葉です。さらに “machinerie” はラテン語の “machina”(「機械」)に遡ります。
- ニュアンス: 個別の機械“machines”よりも抽象的に、工場や作業現場で利用される機械装置全般をイメージする場合に使用されることが多いです。
- ビジネス文書や技術的な文章でよく見かけるややフォーマルな単語で、日常会話では “machines” のほうが馴染みがあります。
- 「機械装置のシステム」といった構造・仕組みを強調するときにも使われます。
- 不可算名詞: 「machinery」は不可算名詞なので、通常 “machineries” のように複数形は取りません。また冠詞も “a machinery” のようにはならず、必要に応じて “some machinery” “a piece of machinery” “a piece of equipment” などを使います。
- フォーマル度: 技術的な文脈や専門分野、ビジネス文書などで使われることが多い単語です。カジュアルな場面では “machines” と言い換えられることが多いです。
- “(Subject) + operate(s) + machinery”
- “(Subject) + (verb) + the machinery in (Place)”
- “We saw impressive farming machinery on our trip through the countryside.”
(田舎をドライブしたとき、大きな農機具がたくさんあったよ。) - “Be careful around the machinery in the workshop.”
(作業場の機械装置には気をつけてね。) - “I find it fascinating how all this machinery works together.”
(これらの機械装置がどのように連動しているか、とても興味深いよ。) - “Our company plans to invest in new machinery to increase productivity.”
(当社は生産性向上のために新しい機械設備に投資する予定です。) - “We should schedule regular check-ups to maintain the machinery.”
(機械設備を維持するために、定期点検をスケジューリングすべきです。) - “Replacing the outdated machinery will reduce downtime significantly.”
(古い機械設備を交換すると、ダウンタイムが大幅に減ります。) - “The study examines the role of automated machinery in modern manufacturing processes.”
(この研究は、現代の製造プロセスにおける自動化された機械設備の役割を調査しています。) - “This paper discusses how computerized machinery can optimize efficiency on the production line.”
(この論文は、コンピュータ化された機械装置がどのように生産ラインの効率を最適化できるかを論じています。) - “Engineers must understand the underlying mechanics of heavy machinery when designing large-scale projects.”
(大規模プロジェクトの設計を行う際、エンジニアは重機の根本的な仕組みを理解している必要があります。) - equipment(装備、器具、設備)
- 「machinery」と類似して、機械類を総称する言葉ですが、機械以外の道具や装備全般を含む場合も多い。
- 「machinery」と類似して、機械類を総称する言葉ですが、機械以外の道具や装備全般を含む場合も多い。
- apparatus(器具、装置)
- 多くの場合、特定の目的や実験用の装置を指すときに用いられるややフォーマルな単語。
- 多くの場合、特定の目的や実験用の装置を指すときに用いられるややフォーマルな単語。
- mechanism(仕組み、装置、構造)
- 「機構」「仕組み」を強調し、概念的・構造的な部分に焦点を当てる場合に使います。
- 「機構」「仕組み」を強調し、概念的・構造的な部分に焦点を当てる場合に使います。
- hardware(ハードウェア)
- コンピュータや電子機器の物理部分を指す場合に使われるが、文脈によっては機械装備全般を指すこともある。
- コンピュータや電子機器の物理部分を指す場合に使われるが、文脈によっては機械装備全般を指すこともある。
- 機械の集合を指すための正確な「反意語」はありませんが、文脈上「手作業」「人力作業」(manual labor) が対立概念となり得ます。
- IPA: /məˈʃiːnəri/
- アクセントは「-sheen-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /məˈʃiːnəri/ と発音されます。
- よくある間違いとして、「マシナリー」「マシーナリー」と母音の数やアクセント位置を間違えやすいので注意してください。
- 正しい音のイメージ: 「マ(弱)-シー(強)-ナ-リ」
- 正しい音のイメージ: 「マ(弱)-シー(強)-ナ-リ」
- 不可算名詞であることを忘れて、“machineries” と書かないように注意。
- 「machine(機械)」と混同して、“a machinery” という表現にしないようにする。
- スペルは「-ery」で終わります。間違えて「machinary」と書かないように。
- TOEICや英検などのビジネスや技術系の文章や、工業製品の説明などで出題されやすい単語です。
- 「machination」(陰謀)とスペルが似ているので注意しましょう(意味はまったく異なります)。
- イメージ連想: “machine” に “-ry” が付くことで「機械類」「機械装置が集まったもの」というイメージを持ちましょう。
- スペリングの覚え方: 「machine + ry」で「R(アール)を忘れずに!」というフレーズで覚えると混同を防げます。
- 勉強テクニック: 工場や建設現場の写真を見たり、動画を観ながら「machinery」と声に出して唱えるとイメージと結びつきやすいです。
-
【形】(知覚しにくいほど)かすかな, ほのかな, 微妙な / (頭脳・感覚などが)鋭い / ずるい,こうかつな / 難解な / 巧みな,精巧な
-
義務的な, 強制的な;必修の;規定演技.
-
【名/C】回ること, 一周 / 巡回 / 巡回する経路 / (電気の) 回路 / 興行系統 / 連盟 / 周囲, 周り / 境界線で囲まれた区域
bullish
:形容詞。強気のbullfighter
:名詞。闘牛士bullying
:いじめ(ただしbull
とは別語源の可能性が高い)- bull market(上昇相場)
- bull fight(闘牛)
- bull ring(闘牛場)
- a load of bull(ナンセンス、たわごと)
- take the bull by the horns(率先して困難に立ち向かう)
- bull in a china shop(不注意で周囲に大きな損害を与える人)
- bull pen(刑務所の留置場、野球のブルペン(投手待機所))
- shooting the bull(雑談をする、くだらない話をする)
- bull's-eye(的の中心、ど真ん中、的中)
- bull session((スラングで) 馬鹿話や雑談の会)
- 実際の雄牛を指すときは、力強さや荒々しさを含むイメージを持ちます。
- 金融業界では「強気の市場」というポジティブなニュアンスを持ちます。
- 口語表現では「大ぼら」「たわごと」を意味するスラング的用法があります (
That's bull!
など)。やや乱暴な表現なので、使う場面と相手を選びます。 - 実際の動物として
bull
を使う場合は特に問題なくカジュアルにもフォーマルにも通じます。 - 「たわごと」の意味で使うのはカジュアルないし軽い侮蔑表現なので、フォーマルでは避けた方がよいでしょう。
- 数えられる名詞 (可算名詞):a bull / two bulls のように扱います。
take the bull by the horns
:困難に対処するときに「自ら率先して動く」「勇敢に挑む」という意味合いで使うイディオムです。bull in a china shop
:慎重さに欠ける人、無神経で周囲に損害を与える人を指す例えです。talk bull
:たわごとを言う (スラング・カジュアル)bull’s-eye
:命中、ど真ん中という意味でも使われる表現です。We visited a farm and saw a huge bull in the field.
(私たちは農場に行って、大きな雄牛を見ました。)Be careful around the bull, as it can be quite aggressive.
(雄牛の近くでは気をつけてね。かなり気が荒い場合があるから。)He said it was dangerous to wear red near a bull, but that’s mostly a myth.
(雄牛の近くで赤いものを身につけるのは危険だと言われるけれど、大半は迷信だよ。)We’re currently in a bull market, so many investors are optimistic about stocks.
(今は上昇相場だから、多くの投資家が株式を楽観的に見ています。)The company presented a bullish forecast for next quarter’s earnings.
(その会社は次の四半期の収益予測を強気に発表しました。)She prefers to trade in bull markets, where prices generally go up.
(彼女は株価が上昇する強気相場での取引を好みます。)Selective breeding programs often require a genetically superior bull for optimal herd improvement.
(選抜交配プログラムでは、群れの改良に最適な遺伝的に優れた雄牛がよく求められます。)In agricultural studies, the role of the bull in herd fertility rates is crucial.
(農学の研究では、群れの繁殖率における雄牛の役割は非常に重要です。)The behavior patterns of bulls can significantly influence cattle farm productivity.
(雄牛の行動パターンは、牧場の生産性に大きな影響を与えます。)ox
(雄牛・去勢牛)
- ただし
ox
は去勢された雄牛を指すので、繁殖用の現役の雄牛とは厳密に異なります。
- ただし
steer
(去勢牛)
- 同じく役割が違います。
- 「bull」の反意語としては、厳密には「去勢していない雄牛と反対の性の牛」という意味で
cow
(牝牛)とされます。 - 株式市場の文脈では
bear
(弱気相場) が「bull」(強気相場) の反意になります。 - 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /bʊl/
- イギリス英語: /bʊl/
- アメリカ英語: /bʊl/
- 母音は「ブ」の後に短い「ウ」の音が来ます。日本人学習者には
ball
(/bɔːl/) との発音の違いに注意が必要です。 - 強勢は一音節語なので、頭の
b
の直後にしっかりとʊ
の音を出すことがポイントです。 - スペルミス:
bull
をbul
やboll
と書き間違えることがあります。 - 同音異義語との混同 はあまり多くはありませんが、
bowl
(/boʊl/) などの類似発音に注意しましょう。 - 株式チャートなどでの出題:TOEIC などのビジネス英語テストで
bull market
とbear market
の違いを問われることがあります。 bull
= 力強い「ブ」に短いウ音。雄牛の迫力ある姿をイメージすると覚えやすいでしょう。- 株式の「bull market」と「bear market」は「雄牛は角で上に突き上げる(株価が上昇)」「熊は爪で下に振り下ろす(株価が下降)」というイメージで理解が深まります。
- 「たわごと (nonsense)」のスラングとして使われる
bull
も、This is bull!
などと若者言葉で聞くことがあります。ただし丁寧な場面では使わないようにしましょう。 -
科学技術の
-
【形】沖合いの;海外に移された;【副】沖合いに;海外で
-
繁栄する;成長する
- A feeling or state of confidence about something.
- A statement or promise intended to provide confidence.
- In the context of insurance or finance, a type of guarantee or coverage (often “life assurance” in British English).
- 確信、安心感
- (~であるという)保証、約束
- (特に英:)生命保険、保証
- B2:中上級レベルで、応用的な場面でより複雑な語彙を使えるようになるタイミングの単語
- 名詞なので活用形はありません(複数形 “assurances”)。ただし、動詞や形容詞形が関連している場合があります。
- assure (動詞): 「~を保証する、安心させる」
- 例: “I assure you that everything will be fine.”
- 例: “I assure you that everything will be fine.”
- assured (形容詞): 「安心した、自信のある、保証された」
- 例: “He gave an assured performance.”
- 例: “He gave an assured performance.”
- as-(接頭語ではないが、「~に向かって」などのニュアンスを持つラテン語の接頭語 ad- の変化形に関連すると考えられることもある)
- sure(形容詞 “sure” から派生した形。確信や信頼などを表す。)
- -ance(名詞を作る一般的な接尾辞)
- 確信/自信
- 「確信がある、揺るぎない気持ちである」というニュアンスを伝える。
- 「確信がある、揺るぎない気持ちである」というニュアンスを伝える。
- 保証/約束
- 「何かを保証する、相手に安心させるための宣言」
- 「何かを保証する、相手に安心させるための宣言」
- (英語圏での)保険用語
- 特にイギリス英語で「life assurance(生命保険)」のように、保険を表す。
- “give somebody assurance” – (人に保証を与える)
- “seek assurance” – (保証を求める)
- “offer assurance” – (保証を申し出る)
- “receive assurance” – (保証を得る)
- “with assurance” – (自信を持って)
- “complete assurance” – (完全な保障/自信)
- “financial assurance” – (財務的な保証)
- “life assurance” – (生命保険:英)
- “security and assurance” – (安全と安心)
- “moral assurance” – (道徳的な確信/保証)
- 「assurance」はラテン語の “ad-”(~に向かって)と「securus(安全な、確信している)」や「sure(確信している)」から派生した言葉が古フランス語 “asseurer” を経由して、中英語 “assure” として流入。そこから名詞形 “assurance” が成立したとされます。
- 時代を経るにつれ、「確信、安心」に加えて「保証」といった意味へも広がっていきました。
- 口語でもビジネスでも使用可能だが、「assurance」は少しフォーマルな響きもある。
- 「confidence」との使い分けも重要で、“confidence” は主に「自分自身の自信」という意味が強いのに対して、“assurance” は「相手への確信や保証」のニュアンスがより強い。
- 数えられる名詞/不可算名詞?
「assurance」は基本的に不可算的に扱われることが多いですが、具体的な「保証」の数を指すときには可算で使われる場合もあります。
例: “He gave me many assurances.”(彼はいくつもの保証をしてくれた) - 文脈によっては “give assurance (to someone) that …” のように「~だと保証する」という構文で用いられます。
- “to give/offer (someone) assurance” – (人に保証する)
- “to seek/find assurance” – (保証・確信を求める/見つける)
- “I really need some assurance that he’s going to keep his word.”
- (彼が約束を守るという保証が本当に欲しいんだ。)
- (彼が約束を守るという保証が本当に欲しいんだ。)
- “She spoke with such assurance that everyone believed her.”
- (彼女はとても自信満々に話したので、みんなが信じた。)
- (彼女はとても自信満々に話したので、みんなが信じた。)
- “Can you give me any assurance that this plan will work?”
- (この計画がうまくいくという保証はあるの?)
- (この計画がうまくいくという保証はあるの?)
- “We require written assurance from the supplier to proceed with the order.”
- (注文を進めるには、供給元からの書面による保証を必要としています。)
- (注文を進めるには、供給元からの書面による保証を必要としています。)
- “His strong assurance during the presentation convinced the clients.”
- (プレゼンでの彼の力強い確約が、顧客を納得させた。)
- (プレゼンでの彼の力強い確約が、顧客を納得させた。)
- “Before closing the deal, we asked for an additional assurance about future support.”
- (契約を締結する前に、今後のサポートに関する追加の保証を求めた。)
- (契約を締結する前に、今後のサポートに関する追加の保証を求めた。)
- “The researcher provided assurance that the data was accurately recorded.”
- (研究者はデータが正確に記録されているという保証を示した。)
- (研究者はデータが正確に記録されているという保証を示した。)
- “Ethical assurance is crucial when conducting human subject research.”
- (ヒトを対象とする研究では倫理的保証が crucial(極めて重要)だ。)
- (ヒトを対象とする研究では倫理的保証が crucial(極めて重要)だ。)
- “This theory offers assurance that the results are replicable under the same conditions.”
- (この理論は、同じ条件下で結果が再現可能であるという保証を提供している。)
- (この理論は、同じ条件下で結果が再現可能であるという保証を提供している。)
- guarantee(保証)
- 法的・公的に「保証」する際に使われることが多い。
- 法的・公的に「保証」する際に使われることが多い。
- pledge(誓約、約束)
- 「固い約束」をより強調。
- 「固い約束」をより強調。
- confidence(自信)
- 自己の能力や結果に対する「自信」を強く表す。
- 自己の能力や結果に対する「自信」を強く表す。
- insecurity(不安)
- 安心とは反対の不安定な気持ち。
- 安心とは反対の不安定な気持ち。
- doubt(疑い)
- 確信がない状態。
- 確信がない状態。
- 米英: /əˈʃʊrəns/ または /əˈʃɜːrəns/
- 英英: /əˈʃɔː.rəns/ または /əˈʃʊə.rəns/
- 第2音節の “sur” / “shur” の部分に強勢が置かれる傾向があります (ə-SHUR-ance)。
- アメリカ英語では “sur” の部分が /ʊr/ や /ɜr/ のような音に、イギリス英語では /ʊə/ や /ɔː/ など、母音の違いがあります。
- “a” を強く「ア」と読むと不自然になるので、口をあまり大きく開かずに「あシュアランス」のように読むと近いです。
- スペルミス:
- “assure” / “ensure” / “insure” など似たつづりの動詞と混同しやすい。
- “assu*r*ance” の “r” を抜き忘れないようにする。
- “assure” / “ensure” / “insure” など似たつづりの動詞と混同しやすい。
- 同音異義語との混同:
- “insurance” と間違えやすいが、スペルが異なるので注意。イギリス英語では “life assurance” と “life insurance” のニュアンスの違いなどがある。
- “insurance” と間違えやすいが、スペルが異なるので注意。イギリス英語では “life assurance” と “life insurance” のニュアンスの違いなどがある。
- 試験対策:
- TOEIC や英検で「保証」「安心感」を表す上で出題に上がる場合がある。「self-assurance(自信)」の形などに注意。
- 「assure(アシュア)」=「あ、シュア(確かな)」と覚えて「間違いないよ!」と相手に安心を与えるイメージから「assurance」が派生している、とイメージすると記憶しやすいです。
- また、“assure” と “ensure” と “insure” の違いをまとめて覚えると効率的です:“assure (人に自信を与える) / ensure (物事を確実にする) / insure (保険をかける)”。
- スペルの “assur” + “-ance” を分けて、後半の“-ance”は名詞形を作る接尾辞として意識しておくと印象に残ります。
-
【形】不要な
-
【動/他】を怒らせる / (ある状態に)(人)を駆り立てる / (人の反応など)を引き起こす
-
【形】言葉の、口頭の
- 単数形: obstacle
- 複数形: obstacles
- 形容詞形は直接はありませんが、関連形容詞として “obstructive”(妨げになる)などが使われます。
- 動詞形としては “obstruct”(妨害する)があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネス会議まである程度使われるレベル。学習者にとっては理解が少し難しいかもしれませんが、多くの文章に登場する重要単語です。
- ob-: 「対して」「逆らって」などを意味する接頭語
- sta/st(語幹): 「立つ」(stand)を意味するラテン語から派生
- obstruct (動詞): 妨げる、塞ぐ
- obstruction (名詞): 障害物、妨害
- obstructive (形容詞): 妨げになる
- face an obstacle
- 障害に直面する
- 障害に直面する
- overcome an obstacle
- 障害を克服する
- 障害を克服する
- major obstacle
- 大きな障害
- 大きな障害
- main obstacle
- 主要な障害
- 主要な障害
- present an obstacle
- 障害となる
- 障害となる
- remove an obstacle
- 障害を取り除く
- 障害を取り除く
- pose an obstacle
- 障害をもたらす
- 障害をもたらす
- encounter an obstacle
- 障害に出会う
- 障害に出会う
- formidable obstacle
- 手強い障害
- 手強い障害
- psychological obstacle
- 心理的障害
- 心理的障害
- 物理的な障害物(道を塞ぐ石、壁など)から、抽象的な障害(困難、壁、本質的な課題など)まで幅広く使われます。
- カジュアルな場面では「問題」(problem) などのほうが多用される場合もありますが、少しフォーマルに「妨げ」を言いたいときに用いられます。
- 口語でも使われますが、「壁」に比喩的に「障害」として用いるときはややフォーマル寄りです。
- ビジネス場面、学術的なレポート、報道、日常会話など幅広く使用されます。
- 可算名詞: 通常は「an obstacle」「obstacles」の形で使われます。
- 前置詞との組み合わせ: “obstacle to 〜” 「〜への障害」という形で頻出。
- 例: “There is an obstacle to achieving our goal.”
- 例: “There is an obstacle to achieving our goal.”
- “be an obstacle to + 名詞/動名詞”
- 例: “ Lack of funds is a major obstacle to our project.”
- “put obstacles in someone’s way”
- 例: “He kept putting obstacles in my way to prevent me from succeeding.”
“I want to learn a new language, but time is my biggest obstacle.”
(新しい言語を学びたいんだけど、時間が一番の障害なんだ。)“No matter the obstacle, I’ll keep trying.”
(どんな障害があっても、諦めずに続けるよ。)“An unexpected obstacle came up, so I was late for the party.”
(予想外の障害が発生して、パーティーに遅れちゃった。)“Lack of funding is the main obstacle to launching this project.”
(資金不足が、このプロジェクトを始動できない主な障害です。)“We need to identify potential obstacles in advance to avoid delays.”
(遅延を避けるために、あらかじめ潜在的な障害を特定する必要があります。)“His negative attitude became an obstacle to effective teamwork.”
(彼のネガティブな態度が、効果的なチームワークの障害になりました。)“Cultural differences can be a significant obstacle to international cooperation.”
(文化の違いは、国際協力の大きな障害となりうる。)“This study addresses the obstacles to sustainable urban development.”
(この研究は、持続可能な都市開発における障害について取り扱っています。)“Researchers are working to remove technological obstacles in the field of renewable energy.”
(研究者たちは、再生可能エネルギーの分野での技術的障害を取り除くために取り組んでいます。)- barrier (バリア、障壁)
- 物理的障壁だけでなく、抽象的な妨げも指す。同じく「障壁」の意味を広くカバーするが、「境界や仕切り」という意味合いが強い。
- hindrance (妨げ)
- もう少しフォーマル。持続的に何かを妨げるイメージ。
- impediment (障害、妨げ)
- 医学的(言語障害など)にも使われる。法的文脈でも登場。
- hurdle (ハードル)
- 実際の陸上競技のハードルから転じて、乗り越えるべき課題や障害を指す。
- 実際の陸上競技のハードルから転じて、乗り越えるべき課題や障害を指す。
- block (ブロック、障害)
- より非公式。単純に「塞いでいるもの」を表す。
- aid (助け、支援)
- assistance (手助け)
- advantage (有利な点)
- アクセント(強勢)の位置: 第1音節 「ob」にアクセントがあります。
- イギリス英語では「オブスティカル」のように /ɒ/ 音。
- アメリカ英語では /ɑː/(ちょっと口を開く「あー」に近い音)に。
- 「-cle」の部分が日本語のカタカナ発音で “クル” になることが多いですが、「カ(コ)ル」に近い弱めの「カ」にするとなお自然です。
- スペルの誤り: “obsticle” “obstacal” などと誤記されやすい。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、近い発音の “obstinate” (頑固な) とはまったく意味が異なるので注意。
- TOEIC や英検などの試験では、長文読解の中で “obstacle” が登場し、意味を問われる問題が出ることがあります。「妨げ」を訳せるかがポイント。
- 勉強テクニック: フレーズ “overcome an obstacle” とセットで覚えると、英検やTOEICでも役立ちます。
- スペリングのポイント: “abs” ではなく “obs”、そして最後が “-cle” であることを意識しておくとミスが減ります。
-
賄賂
-
補助金
-
【副】適当に,適切に,ふさわしく
- 活用形: この単語は名詞なので、ふつうは数の変化のみです(複数形:forecasters)。
- 関連する品詞
- 動詞: forecast(~を予測する / 予報する)
- 形容詞: forecasting(予測に関する、予報の)<例:forecasting methods など>
- 動詞: forecast(~を予測する / 予報する)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← forecaster はやや専門的要素が含まれ、日常会話よりもニュースやビジネスシーンでよく使われやすい単語です。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語構成
- fore-: 「前もって」「先に」という意味の接頭語
- cast: 「投げる」「投じる」という動詞(ここでは「予測を投じる」のイメージ)
- -er: 「~する人・もの」という意味の接尾語
- fore-: 「前もって」「先に」という意味の接頭語
派生語・類縁語
- forecast (動詞/名詞): 予報する、予測 / 予報
- forecaster (名詞): 予想する人、予報士
- meteorologist (名詞): 気象学者(気象学を専門に学問的に扱う人)
- forecast (動詞/名詞): 予報する、予測 / 予報
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- weather forecaster(天気予報士)
- economic forecaster(経済予測家)
- market forecaster(市場の予測家)
- professional forecaster(専門的な予想家)
- financial forecaster(金融の予測家)
- leading forecaster(有力な予想家)
- reliable forecaster(信頼できる予報士/予想家)
- top-ranked forecaster(トップクラスの予測家)
- official forecaster(公的な予報士/予想家)
- national forecaster(全国規模の予報士/予想家)
- weather forecaster(天気予報士)
- 語源: 「fore-(前もって)」+「cast(投げる)」という古英語起源の動詞“cast”から派生しており、もともとは「未来を見越して投げておく」イメージが由来。
- 歴史的使用: 元々は戦いや宗教的な場面で先を占うことに由来するとされ、「予報する」「占う」ニュアンスが広がりました。近代では気象や経済分野でよく使われます。
- 使用時の注意点:
- 天気予報に限らず、経済アナリストやマーケットアナリストのような「将来を予測する人」に対して幅広く使われます。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使えますが、仕事やニュースなど、やや専門的な文脈で目にすることが多い単語です。
- 天気予報に限らず、経済アナリストやマーケットアナリストのような「将来を予測する人」に対して幅広く使われます。
- 名詞(可算): 「a forecaster / forecasters」のように不特定多数を表す場合には冠詞や複数形を使います。
一般的な構文
- “(Someone) is a forecaster for (a TV station / an organization).”
- 例: “He is a forecaster for the local news channel.”
- “(The) forecaster predicted that (event).”
- 例: “The forecaster predicted that it would rain this afternoon.”
- “(Someone) is a forecaster for (a TV station / an organization).”
フォーマル/カジュアルの違い:
- 日常では “weather guy/girl” のような表現も聞かれますが、ニュースやビジネスレポートでは “forecaster” が好まれる傾向です。
- 日常では “weather guy/girl” のような表現も聞かれますが、ニュースやビジネスレポートでは “forecaster” が好まれる傾向です。
- “I always check the weather forecaster’s report before going out.”
- (出かける前にいつも天気予報士のレポートを確認しているよ)
- (出かける前にいつも天気予報士のレポートを確認しているよ)
- “My dad wants to become a forecaster, but just as a hobby.”
- (父は趣味で気象予報士になりたがっているんだ)
- (父は趣味で気象予報士になりたがっているんだ)
- “I heard there’s a new forecaster on TV who’s really accurate.”
- (新しくテレビに出ている予報士がすごく正確だって聞いたよ)
- “We hired an economic forecaster to guide our strategic planning.”
- (私たちは戦略的な計画を立てるために経済予測家を雇いました)
- (私たちは戦略的な計画を立てるために経済予測家を雇いました)
- “The forecaster’s report suggests a decline in consumer spending.”
- (その予想家のレポートは消費者支出の減少を示しています)
- (その予想家のレポートは消費者支出の減少を示しています)
- “A reliable forecaster can help us make better investment decisions.”
- (信頼できる予想家がいれば、より良い投資判断ができます)
- “Several forecasters have contributed to the new climate change model.”
- (複数の予想家が新しい気候変動モデルの構築に貢献しました)
- (複数の予想家が新しい気候変動モデルの構築に貢献しました)
- “This paper examines how forecasters utilize big data in their predictions.”
- (本研究では、予想家がビッグデータをどのように予測に活用しているかを検証します)
- (本研究では、予想家がビッグデータをどのように予測に活用しているかを検証します)
- “The accuracy of forecasters is a critical topic in statistical research.”
- (予報士の正確性は統計学研究において非常に重要なテーマです)
- 類義語
- predictor(予測する人・もの)
- 「ある状況や出来事を予測する人・要因」という一般的な単語。フォーマル度合いはやや同程度。
- 「ある状況や出来事を予測する人・要因」という一般的な単語。フォーマル度合いはやや同程度。
- prognosticator(予言者)
- やや古風・文語的で堅めの響き。「(政治・社会などの)将来を予測する人」に用いる。
- やや古風・文語的で堅めの響き。「(政治・社会などの)将来を予測する人」に用いる。
- meteorologist(気象学者)
- 気象を学問的に扱う専門家を指す。実際の天気予報を発信する際にも使われるが、学問的専門性が強調される。
- 気象を学問的に扱う専門家を指す。実際の天気予報を発信する際にも使われるが、学問的専門性が強調される。
- predictor(予測する人・もの)
- 反意語
- 明確な反意語は存在しませんが、あえて挙げるなら「bystander(傍観者)」「reactor(反応するだけの人)」のように「将来を予測せず結果に反応するだけの人」が対照的な概念と言えます。
- IPA
- アメリカ英語: /ˈfɔːrˌkæstər/
- イギリス英語: /ˈfɔːˌkɑːstə/
- アメリカ英語: /ˈfɔːrˌkæstər/
- アクセント: fore- の「fo」に一番強いストレスがきます (FOR-cast-er)。
- よくある発音の間違い:
- “fore”部分を “far” のように伸ばしすぎる場合があるので注意。
- “cast” の「æ」(口を横に広げた短い「ア」音)を正しく発音できず “cost” や “cursed” のような音になりやすい点に注意。
- “fore”部分を “far” のように伸ばしすぎる場合があるので注意。
- スペルミス:
- “forcaster” や “forecater” のように途中を省略してしまうケースがあるので注意しましょう。
- “forcaster” や “forecater” のように途中を省略してしまうケースがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- “forecast” (予報) と “forecastle”(船首楼)など、まったく別物の単語を混同しやすいかもしれませんが、一般的にはあまり起きない混同です。
- “forecast” (予報) と “forecastle”(船首楼)など、まったく別物の単語を混同しやすいかもしれませんが、一般的にはあまり起きない混同です。
- 試験対策・TOEIC / 英検など
- リスニングで “forecaster” と “forecastle” の音を聞き分ける必要はあまり多くありませんが、「forecast」を“forecase”などと聞き違えないよう気をつけましょう。
- 読解修辞問題では「予測する人」という意味が分からないと内容を取り違えるリスクがあります。
- リスニングで “forecaster” と “forecastle” の音を聞き分ける必要はあまり多くありませんが、「forecast」を“forecase”などと聞き違えないよう気をつけましょう。
- 「fore-」が「前」「先」を表し、「cast」が「投げる」→「先に投げる人」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- 「天気予報をする人」というイメージでビジュアル化すると、ニュース番組や気象図を指し示す姿が浮かんできて記憶に残りやすくなります。
- スペリングのポイントとしては「fore + cast + er」でバラしてみるとミスを防ぎやすいでしょう。
-
【形】任意の;恣意的な;独断的な;専制的な
-
【名】ロゴ,シンボルマーク
-
【名/U】所有権;個人事業
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので、数の変化としては “ingredient” (単数) / “ingredients” (複数) があります。
- 直接の派生語として動詞や形容詞はあまりありませんが、形容詞的に「ingredient-related (材料に関する)」など、複合的な使い方をすることがあります。
- B1 (中級): 日常生活でもよく使われる単語で、料理関連の文脈では頻出するため、中級レベルに相当します。
- in- + gredi- + -ent
- in- はラテン語の接頭語としてはさまざまなニュアンス(「中へ」「上に」「否定」など)を持ちますが、語源では“ingredior (中へ入る)” から来ています。
- gredi- はラテン語で “walk” の意味を持つ語根 “gradior” に由来するとされています。
- -ent は「~するもの」「~する性質」の意味を持つラテン語由来の接尾辞です。
- in- はラテン語の接頭語としてはさまざまなニュアンス(「中へ」「上に」「否定」など)を持ちますが、語源では“ingredior (中へ入る)” から来ています。
- component(構成要素)
- element(要素)
- raw material(原材料)
- additive(添加物)
- fresh ingredients
(新鮮な材料) - main ingredient
(主な材料) - secret ingredient
(秘密の材料) - active ingredient
(有効成分) - key ingredient
(重要な要素) - essential ingredients
(不可欠な材料・必須要素) - high-quality ingredients
(高品質な材料) - missing ingredient
(足りない材料・欠けている要素) - gather ingredients
(材料を集める) - list of ingredients
(材料表・成分表) - ラテン語の “ingredior” (中に入る、入り込む) に由来するとされ、そこから「中に含まれるもの」「構成物」という意味に転じています。
- 料理関連: 日常会話で「料理の材料」という意味で最もよく使われます。
- 比喩的用法: 何かを成功させるための「要素」や「構成内容」といった抽象的な意味でも頻繁に用いられます。
- カジュアルな口語でも使えますが、フォーマルな文章でも広く使われる、汎用性の高い単語です。
- 名詞 (countable): “ingredient” は可算名詞なので、単数・複数を区分して “ingredient(s)”。不特定多数の材料を指すときは “some ingredients” のように複数形で使うことが多いです。
- 複合名詞として “food ingredients” のように繋げたり、“ingredient list” のように形容詞的に使う場合もあります。
- “to be made of ~ ingredients”
「〜の材料から作られている」 - “to rely on [a/an/the] ingredient”
「ある材料に頼る(大きく依存する)」 - “X is the key ingredient in Y”
「XはYにおいて重要な要素だ」 - “Could you pass me the ingredients for the salad?”
(サラダを作る材料を取ってもらえますか?) - “I’m missing one ingredient for the cake. Do you have any sugar?”
(ケーキを作るのに材料が1つ足りないの。砂糖を少し持ってない?) - “The secret ingredient in this soup is ginger.”
(このスープの秘密の材料はショウガなんだ。) - “Our marketing strategy was missing a crucial ingredient, which is social media engagement.”
(私たちのマーケティング戦略にはソーシャルメディアでの顧客との交流という重要な要素が欠けていました。) - “The success of our product depends on high-quality ingredients.”
(我々の製品の成功は、高品質な材料にかかっています。) - “We need to list all the ingredients on the label to comply with regulations.”
(規制を遵守するために、ラベルにすべての成分を記載する必要があります。) - “The active ingredients in this medication have been tested for efficacy and safety.”
(この薬の有効成分は、有効性と安全性についてテストされています。) - “Identifying each chemical ingredient in the compound allows scientists to better understand its properties.”
(化合物に含まれるそれぞれの化学成分を特定することで、科学者たちはその特性をよりよく理解することができます。) - “Cultural values are key ingredients in the development of social identity.”
(文化的価値観は社会的アイデンティティの発展において重要な要素です。) - component
(構成要素)
- 「ingredient」が料理などの「材料」を強く示唆するのに対して、「component」は機械などのパーツや要素全般にも使われる。
- 「ingredient」が料理などの「材料」を強く示唆するのに対して、「component」は機械などのパーツや要素全般にも使われる。
- element
(要素)
- 「物事を構成する基本的要素」というニュアンスが強い。抽象的な場合に使いやすい。
- 「物事を構成する基本的要素」というニュアンスが強い。抽象的な場合に使いやすい。
- part
(部分)
- 非常に広く「一部分」を示す単語。必ずしも材料や成分を限定しない。
- 「ingredient」自体に直接的な反意語はあまりありませんが、「whole(全体)」や「product(製品そのもの)」が間接的な対比と考えられます。
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ɪnˈɡriːdiənt/
- イギリス英語: /ɪnˈɡriːdi.ənt/
- アメリカ英語: /ɪnˈɡriːdiənt/
- アクセント: “in-GRE-di-ent” の第2音節 “GRE” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 若干 “diənt” の部分で発音が異なりますが、意味・使い方に変わりはありません。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いて “IN-gredient” としがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “ingredient” の後半 “-ent” を “-ant” と混同するケースがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は基本的にはありませんが、似た綴りの単語 “indigent (貧困の)” “indigent” イ(ン)ディジェント などとは発音・意味が異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、料理や食品に関する文章や、工業製品の構成要素について述べる文脈で出題されることがあります。
- 「in + grade ( 歩む / 進む ) + ent → (何かを中に入れる) → 材料」 というイメージで、物や事柄を構成する「中に入るもの」として覚えるとよいです。
- スペリングの最後は “-ent” で終わる単語として、「silent」「patient」など他の単語と関連付けて覚えるとミスが減ります。
- 料理の材料というイメージが強いので、キッチンで材料を並べる光景を思い浮かべると記憶しやすいです。
-
より小さい;より劣る;重要でない方
-
ガロン;(~s of A)多量のA
-
元
- 経済学などの学術分野で登場しやすく、大学以上の学習者が比較的使用するためやや難しめです。
- 名詞: externality (単数), externalities (複数形)
- 形容詞: external (外部の)
- 副詞: externally (外部から)
- 「external」の名詞形が「externality」になります。
- 語幹: “external”(外部の)
- 接尾語: “-ity”(~性、~であることを表す名詞化の接尾語)
- external(形容詞)
- externalize(動詞: 外部化する)
- interior(形容詞: 内部の )← 逆の概念
- negative externality(負の外部性)
- positive externality(正の外部性)
- externality cost(外部性コスト)
- environmental externality(環境的外部性)
- social externality(社会的外部性)
- internalize an externality(外部性を内部化する)
- market failure due to externalities(外部性による市場の失敗)
- externality impact(外部性の影響)
- unintended externality(意図しない外部性)
- regulatory response to externalities(外部性への規制的対応)
- ラテン語の “externus”(外の)から派生した “external” に、名詞化を表す “-ity” が付属したもの。
- 経済学的な専門用語として、特に「取引に直接関係のない第三者が受ける影響」を指す意味で用いられます。
- 経済学・ビジネス・政策論などフォーマルな文脈で頻出。カジュアルな会話にはほとんど登場しません。
- ポジティブにもネガティブにも使われる場合がありますが、新聞やニュースでは環境汚染などの「負の外部性」に関して使用されるケースが多いです。
- 名詞(可算名詞): 一般的に可算名詞として扱われ、単複数を区別します。例: “externality” / “externalities”
- 文章では経済学的な理論を説明するときに使用されます。
- 構文例: “(to) internalize the externality” など、他動詞 “internalize” と一緒に使われることが多いです。
- ビジネス文書、アカデミック論文、政府レポートなどフォーマル度が高い場面でよく登場します。
- 日常英会話ではあまり使用されません。
- “I learned about pollution as a negative externality in school today.”
(学校で汚染が負の外部性だと学んだんだ。) - “We rarely discuss externalities in casual chats, but they’re important in economics.”
(普段の会話では外部性についてあまり話さないけど、経済学では大切だよね。) - “It’s surprising how many externalities can affect our daily lives.”
(どれだけ多くの外部性が私たちの日常に影響を及ぼしているかは驚きだよね。) - “Our company must address the environmental externalities caused by our production process.”
(当社は生産過程で生じる環境的外部性に取り組まなければなりません。) - “Investors are increasingly conscious of externalities and expect transparent reporting.”
(投資家は外部性をますます意識しており、透明性のある報告を期待しています。) - “We need to internalize the externalities to stay competitive and socially responsible.”
(競争力と社会的責任を維持するために、外部性を内部化する必要があります。) - “Coase’s theorem discusses how private negotiations can resolve externalities under certain conditions.”
(コースの定理は、特定の条件下で私的な交渉によって外部性が解決されうることを論じています。) - “Economists often debate whether government intervention is necessary to correct negative externalities.”
(経済学者は、負の外部性を是正するために政府の介入が必要かどうかをよく議論します。) - “A significant body of research focuses on quantifying social externalities in urban planning.”
(都市計画における社会的外部性の定量化に焦点を当てた研究が数多く存在します。) - spillover effect(スピルオーバー効果)
- 外部性に近い概念だが、予期せぬ連鎖効果を指すニュアンスがやや強い。
- 外部性に近い概念だが、予期せぬ連鎖効果を指すニュアンスがやや強い。
- side effect(副作用)
- より一般的で広範な文脈でも使えるが、経済学用語としての正式性はやや低い。
- より一般的で広範な文脈でも使えるが、経済学用語としての正式性はやや低い。
- indirect impact(間接的影響)
- ビジネスや経済に限らず使えるが、範囲が広く、必ずしも「第三者の被る影響」を指すとは限らない。
- (明確な一語の反意語はありませんが) “internalized cost”(内部化されたコスト)は外部性とは対照的な状態を表すことが多いです。
- IPA(アメリカ英語): /ˌɛk.stərˈnæl.ə.ti/
- IPA(イギリス英語): /ˌɛk.stɜːˈnæl.ə.ti/
- アメリカ英語では “t” の音がやや柔らかく聞こえる場合があります。
- イギリス英語では /ɜː/ の母音や /t/ の硬めの発音など、小さな違いがあります。
- “exter*ality” と母音を間違えてしまう。正しくは “externa*lity”。
- 第3音節を強く発音せずに、第1音節だけを強くしてしまうミス。
- スペルミス: external*i*ty の “i” を抜かして “externalty” と書いてしまうミス。
- 同音異義語はほぼない: しかし “eternity” など見た目が似た単語と混同しないよう注意。
- 学術用語としての使い方: 一般の日常会話では通じづらいことがあるので、専門文脈で使うのが望ましい。
- TOEICや英検などの試験: 経済・ビジネス英文の長文問題や読解問題などで登場する可能性があります。特に大学入試やビジネス英語関連の試験ではよく見られます。
- “ex-” は “外” をイメージ: “export” (輸出=外へ運ぶ) や “exit” (出口=外へ出る) と同じ接頭語。
- “externality” = “外部に影響が及ぶこと” とイメージすると覚えやすいです。
- 例として「工場の汚染水が外に漏れ出して、周りに影響を及ぼす」のようなストーリーで覚えると、髣髴としやすいでしょう。
-
【動/他】を監督する
-
配置;機器構成;プログラムの設定
-
【副】異常に / 一風変わって / 《話》非常に,ひどく
- 活用形: 名詞なので活用はありません。
- 他の品詞に変化させた例:
- 動詞:confront(対立する、立ち向かう)
- 形容詞:confrontational(対立的な)
- 動詞:confront(対立する、立ち向かう)
- B2(中上級): 日常会話からビジネス会話まで幅広く対応でき、抽象的な話題や複雑な議論にもある程度参加できるレベルの語彙です。
- 接頭辞 (con-): 「一緒に」「完全に」などの意味を持つラテン語由来の接頭辞
- 語幹 (front): 「前(面)」を意味するラテン語由来の語
- 接尾辞 (-ation): 動詞を名詞化する接尾辞
- confront (動詞): 直面する、立ち向かう
- confrontational (形容詞): 対立的な
- armed confrontation(武装対立)
- direct confrontation(直接対立)
- confrontation with authority(当局との対立)
- confrontation between A and B(AとBの間の衝突/対立)
- avoid confrontation(衝突を避ける)
- cause confrontation(対立を引き起こす)
- escalate confrontation(対立をエスカレートさせる)
- political confrontation(政治的対立)
- face confrontation(対立に直面する)
- confrontation scene(対立の場面)
- ラテン語の “confrontare” からきています。“con-” (共に) + “frontare” (前に立つ) が合わさって、互いに面と向かう意味合いが生まれました。その後、中世ラテン語やフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 「衝突」という強いニュアンスがあるため、カジュアルな会話で use it lightly(気軽に使う)というよりは、少し硬い表現を必要とする場面や、正式な報道・文章などで見かけることが多いです。
- 口語でも用いられますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 相手との意見の対立や緊張状態を表すため、ポジティブなシチュエーションよりはネガティブ・緊張感のある場面で使われることがほとんどです。
可算・不可算:
- 可算名詞として「a confrontation」のように1回きりの対立を指す時に使われます。(例:We had a serious confrontation yesterday.)
- 文脈によっては不可算的に扱われることもあります。(例:Confrontation is sometimes unavoidable in a negotiation.)
- 可算名詞として「a confrontation」のように1回きりの対立を指す時に使われます。(例:We had a serious confrontation yesterday.)
イディオム・一般的な構文:
- “to be heading for (a) confrontation”: (衝突に向かっている)
- “to lead to confrontation”: (対立に繋がる)
- “to provoke a confrontation”: (衝突を引き起こす)
- “to be heading for (a) confrontation”: (衝突に向かっている)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや政治的なシーンでもよく使われますが、日常会話でも使われることがあります。カジュアルな場では「fight, argument, clash」などの単語もよく登場します。
“I hate confrontation, so I usually keep my opinions to myself.”
(私は対立するのが苦手で、いつもあまり自分の意見を言わないんです。)“Our family dinner turned into a confrontation when my brother started yelling.”
(兄が怒鳴り始めたとき、家族の夕食は対立の場になってしまいました。)“Let’s talk it out calmly to avoid confrontation.”
(衝突を避けるために、冷静に話し合おうよ。)“A direct confrontation with the client might damage our relationship, so let’s handle this diplomatically.”
(顧客との直接的な対立は関係を損ねるかもしれないので、慎重に対処しましょう。)“The meeting escalated into a confrontation over budget plans.”
(その会議は予算計画を巡って対立へと発展しました。)“We need to prevent any confrontation between the different departments.”
(異なる部署同士で対立が起こらないようにする必要があります。)“Historical documents indicate a prolonged confrontation between the two rival kingdoms.”
(歴史資料によると、2つの敵対する王国の間には長期にわたる対立があったようです。)“His research focuses on the psychological effects of confrontation in group dynamics.”
(彼の研究は、集団の力学における対立の心理的影響に焦点を当てています。)“This theory attempts to explain how social norms evolve through repeated confrontation and negotiation.”
(この理論は、公共の規範が対立と交渉の繰り返しを通じてどのように進化するかを説明しようとするものです。)- conflict(衝突)
- clash(衝突、対立)
- dispute(論争)
- argument(口論)
- confrontation は両者が真っ向から意見をぶつけ合うイメージが強く、時に暴力的なムードも含むことがあります。
- conflict, clash は衝突全般を指し、抽象的にも具体的にも使われます。
- dispute, argument はどちらかと言えば、言い争いや論議に焦点があるニュアンスです。
- agreement(合意)
- harmony(調和)
- peace(平和)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.frʌnˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːn.frənˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒn.frʌnˈteɪ.ʃən/
アクセント: “tay” (teɪ) の部分に強勢がきます。(con-fron-TA-tion)
よくある発音の間違い: “kon-front-AY-shun” と /r/ の発音が不明確になりがちなので注意。
- スペルミス: “confrontation” を “conforntation” のように “r” の位置を間違えやすい。
- 同音異義語: 大きく紛らわしい同音異義語はありませんが、 “confirmation” と混同される場合があるので注意が必要です(意味は全く異なる)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも “confrontation” はビジネスシーンや社会問題などを扱う文章で出てくることがあります。
- 文章読解で「対立、衝突」を表す単語として出現するケースが多いです。
- TOEICや英検などでも “confrontation” はビジネスシーンや社会問題などを扱う文章で出てくることがあります。
- “front” が「前」を表すので、「相手と“前”を合わせて対立する」とイメージしやすいでしょう。
- スペルのチェックポイント:
- “con-front-ation” と3つに分解して覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- “con-front-ation” と3つに分解して覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- 勉強テクニックとして、似た単語 “confront” と合わせて覚えておくと、派生語も覚えやすくなります。
-
【名/U】利用できること,有用性,利用価値
-
【名/C】拍車;刺激【動/自】(馬に)拍車を当てる《on》【動/他】をかり立てる;《AがBするように》かり立てる《A to B》
-
【名/U】所有権;個人事業
- 活用形: 「cargo」は名詞のため、複数形はふつう “cargoes” または “cargos” と表記されます。英語ではどちらも使われますが、近年は “cargos” もよく見られます。
- 他の品詞への変化例: 直接的に「cargo」が動詞や形容詞になるケースは一般的ではありませんが、関連する形容詞として「cargo-related」という表現や、派生語として「cargo carrier(貨物運送業者・貨物輸送機)」などがあります。
- 貨物や運送など、ビジネスや貿易の詳細な分野で登場する単語。日常会話で頻用される単語ではないため、ある程度の英語レベルで習得するとよい。
- 「cargo」はスペイン語の “cargar”(「荷を積む」の意)を語源とするといわれます。明確な接頭語・接尾語を持たない形で英語に取り入れられた単語です。
- cargo hold: 船・飛行機などの貨物室
- cargo carrier: 貨物運送業者 or 貨物輸送機
- cargo container: 貨物用コンテナ
- cargo manifest: (貨物の) 明細書
- cargo ship(貨物船)
- cargo plane(貨物機)
- cargo capacity(貨物容量)
- cargo manifest(貨物明細書)
- cargo handling(貨物の取り扱い)
- heavy cargo(重い積み荷)
- cargo terminal(貨物ターミナル)
- cargo load(貨物の積載量)
- cargo inspection(貨物検査)
- bulk cargo(ばら積み貨物)
- スペイン語の「cargar」(= “to load” 「荷を載せる」)が由来とされ、そこからポルトガル語や英語に取り入れられました。
- 16世紀〜17世紀には船舶の積み荷全般を「cargo」と呼ぶようになり、徐々に「積み荷」「輸送される貨物」を指す一般的な単語になっていきました。
- かなりフォーマルというわけではありませんが、ビジネスや貿易、物流業界など、比較的専門的な文脈で使用されることが多い言葉です。
- 「荷物」といっても基本的に大きなスケールの「貨物」を指し、旅行カバンなど個人の「荷物」は “luggage” や “baggage” と区別します。
名詞 (cargo) の可算/不可算
- 元々は不可算名詞として扱われることが多いですが、「異なる種類の貨物/積み荷」という場合、複数形 “cargoes/cargos” を用いて可算名詞のように扱うこともあります。
- 一般的な文脈では “The ship carried a lot of cargo.” のように不可算名詞として使われる場合が多いです。
- 元々は不可算名詞として扱われることが多いですが、「異なる種類の貨物/積み荷」という場合、複数形 “cargoes/cargos” を用いて可算名詞のように扱うこともあります。
使用される構文・イディオムの例
- “to load/unload cargo” (貨物を積む/降ろす)
- “to carry cargo” (貨物を運ぶ)
- “a cargo of 〜” (〜の貨物)
- “to load/unload cargo” (貨物を積む/降ろす)
フォーマル/カジュアル
- 物流やビジネスなどの文書では頻繁に用いられるため、文語・フォーマル寄りのニュアンスが強いです。
- “I saw a huge ship at the port carrying tons of cargo.”
(港で大量の貨物を運んでいる大きな船を見たよ。) - “They said the cargo includes new furniture for the store.”
(その貨物にはお店用の新しい家具が含まれているそうだよ。) - “I wonder how long it’ll take for the cargo to arrive.”
(その貨物が届くまでどのくらいかかるんだろう。) - “Our company specializes in transporting perishable cargo by air.”
(当社は生鮮貨物を空輸することを専門としています。) - “We need to check the cargo manifest before unloading.”
(荷下ろしの前に貨物明細書を確認する必要があります。) - “The insurance covers any damage to the cargo during transit.”
(保険は輸送中に生じた貨物の損傷を補償します。) - “Recent studies focus on optimizing cargo distribution in maritime logistics.”
(近年の研究では、海運物流における貨物分配の最適化に焦点が当てられています。) - “The economic impact of air cargo on global trade has been extensively analyzed.”
(航空貨物が世界貿易に与える経済的影響は広範に分析されてきました。) - “The survey data indicates a shift from bulk cargo to containerized cargo.”
(調査データは、ばら積み貨物からコンテナ貨物への移行を示しています。) - “Many developing nations rely on sea cargo for essential goods.”
(多くの途上国は必需品の輸送に海上貨物を頼っています。) - “They had to reroute the cargo due to severe weather conditions.”
(厳しい天候のため、貨物のルートを変更しなければなりませんでした。) - “The cargo was inspected by customs officers upon arrival.”
(到着時に貨物は税関職員による検査を受けました。) - freight(貨物、運送貨物)
- “cargo” とほぼ同義ですが、輸送形態(陸・海・空)全般を指す広い意味でよく使われます。
- “cargo” とほぼ同義ですが、輸送形態(陸・海・空)全般を指す広い意味でよく使われます。
- shipment(発送物、荷物)
- 発送する貨物そのものを指すほか、発送の行為を表す文脈でも使われます。
- 発送する貨物そのものを指すほか、発送の行為を表す文脈でも使われます。
- load(積荷)
- 比較的カジュアルに「荷物」「積荷」を表す場合に使われます。ただし日常会話では「たくさん」の意味(a load of …)でも用いられます。
- passenger(乗客)
- 「人」と「貨物」の対比として。輸送の対象が“人”である場合は “passenger” となり、貨物とは反対。
- “cargo” は「運ばれる物質(大きな規模)」というニュアンス。
- “freight” は輸送行為や輸送代金、貨物そのものも含む広い概念。
- “shipment” は「発送するプロセス」と「発送される物」の両方を表す。
- IPA: /ˈkɑːrɡoʊ/(米英ともに類似)
- アクセントは第1音節「car-」に置かれます。
- アメリカ英語: [kɑːr-goʊ](カーゴウ)
- イギリス英語: [kɑː-gəʊ](カーゴウ、後半がやや「ゴウ」)
- 最初の「car-」の発音が「カー」ではなく「カ」ですばやく発音されるケースがあるが、英語では「car」のように伸ばす感じに近い。
- 語尾の「-o」を曖昧にしてしまう人が多いが、しっかり “go” と発音すると通じやすい。
- スペルミス
- “cargo” を “cargoe” や “cargoo” と書いてしまうミス。
- “cargo” を “cargoe” や “cargoo” と書いてしまうミス。
- 複数形の混乱
- 複数形 “cargoes” と “cargos” の両方があるため、試験などでどちらも正解とされる場合が多い。
- 複数形 “cargoes” と “cargos” の両方があるため、試験などでどちらも正解とされる場合が多い。
- “luggage/baggage” との混同
- “cargo” は大規模な貨物を指し、旅行者の個人の荷物は “luggage” / “baggage” と区別する。
- “cargo” は大規模な貨物を指し、旅行者の個人の荷物は “luggage” / “baggage” と区別する。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリーディングで、物流や貿易に関する文章の語彙として出題されることがある。文脈から意味を推測できるようにしておくとよい。
- 「car(車)にゴー(go)と荷物を載せて進むイメージ」で「cargo(貨物)」と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スペイン語の「cargar」=「荷をのせる」と関連づけて、ラテン系言語の単語とのつながりを覚えておくのも手。
- 「car + go → 大きな車で貨物を運ぶイメージ」と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
-
【名/U】資本化;投資;大文字の使用
-
運ぶもの;運送会社;通信会社;保険会社
-
【名】 (苦労・努力などの末の)勝利,成功,偉業【U】勝ち誇ること【動/自】勝利[成功]を収める;勝ち誇る
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 現在形: disrupt
- 三人称単数現在形: disrupts
- 過去形: disrupted
- 過去分詞形: disrupted
- 進行形: disrupting
- 現在形: disrupt
他の品詞形:
- disruptive (形容詞): 混乱を引き起こすような、破壊的な
- disruption (名詞): 混乱、破壊、妨害
- disruptive (形容詞): 混乱を引き起こすような、破壊的な
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 日常的に使う単語よりもやや専門的・抽象的ですが、ビジネスやテクノロジーの分野などでは頻出しま す。中上級レベルの英語学習者が知っておくと便利な単語です。
語構成:
- 接頭語 “dis-”: 「離れる、否定」という意味を持つことが多い接頭辞です。
- 語幹 “rupt”: ラテン語の “rumpere” (破る、壊す) に由来します。
- つまり “disrupt” は「壊す・破壊する場所を離す」→「壊して分断する」→「混乱を引き起こす」というイメージにつながります。
- 接頭語 “dis-”: 「離れる、否定」という意味を持つことが多い接頭辞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- “disrupt the meeting” (会議を混乱させる)
- “disrupt the flow” (流れを妨げる)
- “disrupt the process” (プロセスを乱す)
- “disrupt the market” (市場に混乱をもたらす)
- “disrupt operations” (業務を妨害する)
- “disrupt communication” (コミュニケーションを妨げる)
- “disrupt services” (サービスを妨害する)
- “disrupt the status quo” (現状を打ち破る)
- “temporarily disrupt” (一時的に混乱をもたらす)
- “highly disruptive technology” (非常に破壊的な技術)
- “disrupt the meeting” (会議を混乱させる)
- 語源: ラテン語の “disrumpere” (dis-「分離」+ rumpere「壊す」) に由来し「バラバラに壊す」というイメージがあります。
- 歴史的使用: 元々は物理的に分断する意味合いが強かったですが、現代では「慣習や流れを乱す」「革新的に打ち破る」という抽象的・ビジネス的な文脈でも多用されます。
- ニュアンス: 「単に邪魔をする」よりも、強い影響を与えたり大きな混乱を引き起こす語感があります。ビジネスシーンでは「業界を根本から変える」というポジティブな意味合いも込められることが多いですが、日常会話では「混乱を招く」「計画を台無しにする」といったネガティブな印象もあります。
- 使用状況:
- 口語: 「流れを壊す」ニュアンスとして使うが、「interrupt」に比べてややフォーマル・ビジネス寄りな印象。
- 文章: ビジネス文書やレポートで頻出。よりフォーマルな場面での使用が多い。
- 口語: 「流れを壊す」ニュアンスとして使うが、「interrupt」に比べてややフォーマル・ビジネス寄りな印象。
動詞の特徴: 基本的に「他動詞」として目的語を取ります。
- 例: “disrupt operations”(目的語=operations)、「業務を妨げる」
- 例: “disrupt operations”(目的語=operations)、「業務を妨げる」
一般的な構文例:
- “to disrupt + [名詞]”
- “to disrupt something with something” など
- “to disrupt + [名詞]”
イディオムや関連表現: “disruptive innovation” (破壊的イノベーション)
- 主にビジネス・テクノロジーの文脈で使われることが多いです。
フォーマル・カジュアルの使い分け:
- “disrupt” はやや堅い響きがあるので、日常会話では “mess up” や “interrupt” を使うことも。
- ビジネスや公的文書では “disrupt” のほうが適切。
- “disrupt” はやや堅い響きがあるので、日常会話では “mess up” や “interrupt” を使うことも。
“Stop yelling; you’re disrupting our conversation.”
- (大声を出すのをやめてよ、会話の邪魔になるから。)
- (大声を出すのをやめてよ、会話の邪魔になるから。)
“We didn’t mean to disrupt your study session.”
- (あなたの勉強会を邪魔するつもりはなかったんです。)
- (あなたの勉強会を邪魔するつもりはなかったんです。)
“Her phone kept ringing and disrupted the class.”
- (彼女の電話が何度も鳴って、授業の邪魔になった。)
“They aim to disrupt the traditional retail market with their new online platform.”
- (彼らは新しいオンラインプラットフォームで従来の小売市場を根本から変えようとしている。)
- (彼らは新しいオンラインプラットフォームで従来の小売市場を根本から変えようとしている。)
“Any system failures could disrupt our operations globally.”
- (システム障害は当社のグローバルな業務を混乱させる可能性がある。)
- (システム障害は当社のグローバルな業務を混乱させる可能性がある。)
“Our goal is to disrupt the industry by introducing eco-friendly materials.”
- (私たちの目的は環境に優しい素材を導入することで業界に大きな変革をもたらすことです。)
“This new research method could disrupt traditional data analysis approaches.”
- (この新しい研究手法は従来のデータ解析手法を根本的に変える可能性がある。)
- (この新しい研究手法は従来のデータ解析手法を根本的に変える可能性がある。)
“Sudden policy changes can disrupt the stability of international relations.”
- (突然の政策変更は国際関係の安定を乱す可能性がある。)
- (突然の政策変更は国際関係の安定を乱す可能性がある。)
“They formulated a hypothesis on how climate shifts disrupt marine ecosystems.”
- (彼らは気候変動がいかにして海洋生態系を混乱させるかについての仮説を立てた。)
類義語 (Synonyms)
- “disturb” (邪魔する、乱す)
- disruptよりもやや軽め。単に「邪魔をする」程度の場合に使う。
- disruptよりもやや軽め。単に「邪魔をする」程度の場合に使う。
- “interrupt” (途中で遮る)
- 一時的・部分的に「中断する」というイメージ。disruptのほうが大きな影響を与える印象。
- 一時的・部分的に「中断する」というイメージ。disruptのほうが大きな影響を与える印象。
- “derail” (脱線させる、中断させる)
- 計画や進行を大きく狂わせるニュアンスで、文脈によっては disrupt と似た意味になる。
- 計画や進行を大きく狂わせるニュアンスで、文脈によっては disrupt と似た意味になる。
- “upset” (ひっくり返す、混乱させる)
- 感情や状態を乱す印象が強い。disruptはシステムや流れ全体に影響を与える印象。
- 感情や状態を乱す印象が強い。disruptはシステムや流れ全体に影響を与える印象。
- “disturb” (邪魔する、乱す)
反意語 (Antonyms)
- “maintain” (維持する)
- “preserve” (保存する、保つ)
- “continue” (継続する)
- “facilitate” (容易にする、促進する)
- “maintain” (維持する)
- 発音記号 (IPA): /dɪsˈrʌpt/
- アクセントは第2音節「-rupt」の部分に置かれます。
- アクセントは第2音節「-rupt」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語での違い: 発音上の大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では [dɪsˈrʌpt] とカタカナでは「ディスラプト」と聞こえ、イギリス英語もほぼ同じです。
- よくある間違い: アクセントを前に置いて “ˈdɪsrʌpt” としないよう注意が必要です。正しくは第2音節にアクセントが来ます。
- スペルミス:
- “disrup*t*” の最後の “t” を落として “disrup” にならないように注意。
- “disrup*t*” の最後の “t” を落として “disrup” にならないように注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “interrupt” を書き間違えたり意味を混同しがち。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネス関連の文章や時事問題で「disrupt the market」「disrupt operations」などの形でよく登場します。文脈を通して「何かが妨害される・混乱を引き起こす」という意味を正確に読み取る必要があります。
- ビジネス関連の文章や時事問題で「disrupt the market」「disrupt operations」などの形でよく登場します。文脈を通して「何かが妨害される・混乱を引き起こす」という意味を正確に読み取る必要があります。
- 覚え方のヒント: “dis-” は「反対・分離」、そして “rupt” は “erupt (噴火する)” や “corrupt (腐敗させる)” の “rupt” と同じく「破れる」というニュアンスが含まれます。つまり “disrupt” で「バラバラに破る」というイメージを抱くと記憶に残りやすいです。
- 音のポイント: dis-RUPT と「ディス・ラプト」と切るように発音しましょう。
- 勉強テクニック:
- 業界を変えるスタートアップが「ディスラプティブ(破壊的)」という言葉をよく使うので、ビジネスニュースなどで耳にしたら意味を思い出すと定着しやすいです。
- 業界を変えるスタートアップが「ディスラプティブ(破壊的)」という言葉をよく使うので、ビジネスニュースなどで耳にしたら意味を思い出すと定着しやすいです。
【名/U】《集合的に》《単数扱い》(特に大きな)機械 / 機械の部品, 機械装置 / 【名/U/C】(社会・政治などの)機構,組織
【名/U】《集合的に》《単数扱い》(特に大きな)機械 / 機械の部品, 機械装置 / 【名/U/C】(社会・政治などの)機構,組織
Explanation
【名/U】《集合的に》《単数扱い》(特に大きな)機械 / 機械の部品, 機械装置 / 【名/U/C】(社会・政治などの)機構,組織
machinery
1. 基本情報と概要
単語: machinery
品詞: 名詞(不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
A collective term referring to machines in general or the system/structure of machines.
日本語での意味:
「機械装置全体」や「機械の仕組み」を指す言葉です。個々の“machine”をまとめて、不特定多数の機械装置や、機械類の働く仕組みを表します。たとえば工場や建設現場で使われる大型機器、あるいは製造ラインの装置などに関して「machinery」という単語が使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:大きな工場内にある複数の機械全体のことを指す時や、機械が動く仕組みそのものをイメージさせるときに用いられます。日常会話よりも、ややビジネスや技術的な文脈で使われることが多い単語です。
活用形:
関連する他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が machinery の詳細解説です。不可算名詞である点を特に意識しつつ、ビジネスや技術的な場面で積極的に使ってみてください。
《集合的に》《単数扱い》機械
《集合的に》機械の部品;機械装置
(社会・政治などの)機構,組織《+of+名》
〈C〉牛 / 雄 / (株の)買い方
〈C〉牛 / 雄 / (株の)買い方
Explanation
〈C〉牛 / 雄 / (株の)買い方
bull
以下では、英単語 bull
(名詞) を、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
① 英語・日本語での意味
・bull
:主に「雄牛」を指す英語表現です。
・日本語では「雄牛」という意味になります。畜牛のうち、去勢されていない雄を指します。「力強い印象」や「荒々しいイメージ」を伴うことが多いです。
「bull」は日常会話で動物を指すときはもちろん、株式市場で「強気相場(上昇相場)」を表すときにも使われます。
② 品詞
・名詞 (noun)
③ 活用形
名詞には、通例複数形があり、-s をつけて bulls となります。
④ 他の品詞になった例
・形容詞:bullish
(強気の、強気相場の)
例:He is bullish about the company's future.
(彼はその会社の将来に強気だ)
CEFRレベルの目安としては、動物名の習得は比較的初期に行われる傾向があり、また株式用語としてもよく耳にする単語です。
・A2 (初級):動物としての「bull」を学ぶレベル
・B2 (中上級):金融や比喩表現としての「bull」を扱うレベル
2. 語構成と詳細な意味
① 単語の構成
bull
は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語がついているわけではありません。
② 他の単語との関連性・派生語
③ よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
① 語源
bull
は古英語 bula
などを起源とし、ゲルマン系の言語をたどる古い単語です。「雄牛」を意味する語として古くから使われてきました。
② ニュアンス・使用上の注意
③ フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
① 名詞の使用
② イディオムや構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスシーンでの例文 (3つ)
③ 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
① 類義語 (Synonyms)
② 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 bull
の詳細解説です。雄牛のイメージとともに、株式用語やイディオムでの使い方もあわせて覚えておくと、さまざまな場面で役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
雄牛
(象,鯨,アザラシなどの)雄
(株の)買い方,強気筋
(雄牛のように)がっしりして強い男
〈C〉保証 / 〈U〉確信, 自信 / 《英》保険
〈C〉保証 / 〈U〉確信, 自信 / 《英》保険
Explanation
〈C〉保証 / 〈U〉確信, 自信 / 《英》保険
assurance
1. 基本情報と概要
単語: assurance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
意味(日本語):
「assurance」は、「確信」や「保証」という意味で、相手を安心させるニュアンスがあります。たとえば「I have every assurance that it will succeed.(それが成功する確信がある)」のように、自信や確信をもって伝える時に使います。さらに、イギリス英語の文脈では保険商品を指すときにも使われることがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味とニュアンス
関連コロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “assurance” の詳細な解説です。安心感や保証を提供するニュアンスで、フォーマルな場面から保険の文脈まで幅広く使われる便利な単語です。
〈C〉保証,請け合い
〈U〉確信,自信
〈U〉《英》保険(insurance)
〈C〉《...に対する》障害, 邪魔《to ...》
〈C〉《...に対する》障害, 邪魔《to ...》
Explanation
〈C〉《...に対する》障害, 邪魔《to ...》
obstacle
名詞「obstacle」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: obstacle
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
Something that blocks or hinders progress or movement.
意味(日本語):
障害、妨げとなるもの。
「obstacle」は、物理的に道を塞ぐ障害物から、計画や目標達成を阻む抽象的な困難まで、幅広く「何かを阻むもの」全般を指す単語です。日常会話でもビジネスでも、「何かを進めるのを妨げる存在」について話すときに使われる、ややフォーマル寄りの単語です。
活用形
名詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
他の品詞例
CEFR レベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
obstacle はラテン語由来(ob “逆らって” + stare “立つ”)の流れをくみます。「立ちはだかるもの」というイメージが語源から読み取れます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
もともとラテン語の “obstare” (ob “逆らって” + stare “立つ”) が語源で、「妨げとして立つ」という意味です。フランス語などを経て英語に入ってきました。
ニュアンス・使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「aid」「assistance」は「サポートされる状態」をイメージし、障害とは対極にある概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈɒb.stə.kəl/ (イギリス英語), /ˈɑːb.stə.kəl/(アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ラテン語の語源 “ob” (逆らって) + “stare” (立つ) を思い出すと「邪魔するために目の前に”立つ”もの」というイメージになり、覚えやすいです。また、日常生活で障害物競走(Obstacle race / Obstacle course)という英語表現を思い出すと、「障害が並んでいるコース」と思い出しやすいでしょう。
以上が名詞「obstacle」の詳細解説です。障害物一つとっても、幅広い文脈で使われる重要単語なので、ぜひ使い方や表現をしっかり押さえてください。
(…に対する)障害[物],邪魔[物]《+to+名》
【名/C】予測をする人,予測者;気象予報士
【名/C】予測をする人,予測者;気象予報士
Explanation
【名/C】予測をする人,予測者;気象予報士
forecaster
1. 基本情報と概要
英単語: forecaster
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who predicts or estimates future events or conditions, especially in weather or finance.
意味(日本語): 未来の出来事や状況を予測する人、特に天気や経済などの予報を行う人。「気象予報士」や「経済アナリスト」のように、将来を見越して情報を発信する専門家のイメージです。
「forecaster」は、「将来どうなるかを先読みして教えてくれる人」というニュアンスで使われ、日常会話では主に天気予報をする人を指すことが多いです。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
つまり「fore + cast + er」で「前もって投げる人 → 先見して予測する人」という構成です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “forecaster” の詳しい解説です。予測・予報分野の文脈でよく使われる単語なので、ニュースやビジネスレポートなどで見かけたらチェックしてみてください。
《職業として》予測をする人,予測者;気象予報士
〈C〉成分/ 原料 / 構成要素
〈C〉成分/ 原料 / 構成要素
Explanation
〈C〉成分/ 原料 / 構成要素
ingredient
名詞 “ingredient” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “ingredient” とは、食材などを含む「あるものを構成する要素・成分・材料」を表す単語です。
日本語での意味: 「材料」「成分」「要素」
「ingredient」は料理の材料を指すときに特によく使われますが、比喩的に「成功の要素」「成分」というように、何かを構成する重要な要素についても用いられます。幅広い場面で使える名詞です。
他の品詞 (関連形)
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、「ingredient」を構成要素として分解すると辞書的には「in + gredient」の形ですが、実際の現代英語で使われる際には、主に「物や事柄を構成する要素・材料」の意味で捉えられています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・専門的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ingredient” の詳細解説です。料理の材料だけでなく、あらゆる「構成要素」という広がりのある意味を持つため、日常からビジネスや学術的なシーンまで幅広く活用できます。ぜひ覚えてみてください。
(混合物の)成分,原料
構成要素
【名/U】外面性;外部性【C】外形,外観;外部への影響
【名/U】外面性;外部性【C】外形,外観;外部への影響
Explanation
【名/U】外面性;外部性【C】外形,外観;外部への影響
externality
1. 基本情報と概要
英単語: externality
品詞: 名詞 (複数形: externalities)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)~C1(上級)
英語での意味:
An externality refers to a consequence of an economic activity that is experienced by unrelated third parties. It can be either positive or negative, but it is not reflected directly in the market prices.
日本語での意味:
経済活動において、当事者以外の第三者にも影響を与える効果のことです。プラスの効果(正の外部性)の場合もあれば、マイナスの効果(負の外部性)の場合もあります。 たとえば、工場が汚染を撒き散らして周辺住民に健康被害を与えるのに、その費用を工場が負担しないような状況のことです。
こういった文脈で、外部に及ぼす影響や効果を指す単語で、主に経済学の文脈で使われることが多いです。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンのフォーマル度:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: ex-ter-NAL-i-ty のように、第3音節 “nal” に強勢がきます。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “externality” の詳細解説です。経済学・ビジネスの文脈で重要な単語ですので、用法や発音、スペルに注意しながら学習してみてください。
外面性;外部性
外形,外観;外部への影響
《哲学》外在性
〈U〉《…との》対決,対面,直面《with》
〈U〉《…との》対決,対面,直面《with》
Explanation
〈U〉《…との》対決,対面,直面《with》
confrontation
1. 基本情報と概要
英単語: confrontation
品詞: 名詞 (可算・不可算で使われることがあります)
意味(英語): A hostile or argumentative meeting or situation between opposing parties.
意味(日本語): 対立、衝突、対峙(反対意見を持つ者同士が直接向き合うような、緊張感のある場面や状況のことを指します)。
「confrontation」は、人や集団がお互いに意見や立場が異なるために、直接ぶつかり合うようなシーンで使われる言葉です。基本的に「衝突」や「対決」をイメージさせる単語で、やや硬め・フォーマルなニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「confrontation」は「相手の“前”に“共に”立つ」→「互いに向きあう」→「対立・衝突」という意味合いを表しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、より自然な表現を意識した例文を提示します。
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「対立や衝突がない状態」を指しています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “confrontation” の詳細解説です。衝突や対立のシーンでよく登場する単語なので、ビジネスや学術的な文章でも役立ちます。
(…との)対決,対面,直面《+with+名》
〈U〉(船・飛行機の) 積荷, 貨物
〈U〉(船・飛行機の) 積荷, 貨物
Explanation
〈U〉(船・飛行機の) 積荷, 貨物
cargo
1. 基本情報と概要
単語: cargo
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われるが、多くの場合は不可算名詞扱い)
意味(英語): Goods or items carried by a vehicle (such as a ship, aircraft, truck, or train).
意味(日本語): 船や飛行機、トラック、列車などで運ばれる「貨物」「積み荷」「荷物」。
「運送・物流の文脈で使われることが多く、ビジネスや貿易の状況でよく見かける単語です。たとえば、船で輸送される大量の貨物を指す場合によく使われます。」
難易度 (CEFR): B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
(4) 追加例文(その他の文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cargo」の詳細説明です。ぜひ学習に役立ててください。
(船・飛行機の)積荷,貨物
…‘を'混乱させる / (一時的に)…‘を'中断させる
…‘を'混乱させる / (一時的に)…‘を'中断させる
Explanation
…‘を'混乱させる / (一時的に)…‘を'中断させる
disrupt
動詞 “disrupt” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: to interrupt the normal course or flow of something; to cause disorder or confusion in a process, system, etc.
日本語での意味: 何かの流れやシステムを乱す・混乱させる、妨害する
「disrupt」は何かの進行を断ち切ったり、混乱を引き起こして今までの状態を崩すときに使います。例えば、会議中に割り込んで流れを乱したり、経営戦略を大きく変えて市場を混乱させたりするなど、「普通の状態を壊す・乱す」ニュアンスで使われます。ビジネスや学問の文脈で「〇〇をディスラプトする」という表現を見かけることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disrupt」の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも、「流れを乱す・壊す」ニュアンスがあるときに使える便利な動詞です。ぜひ語源やコロケーション、例文とあわせて覚えてみてください。
…‘を'混乱させる
(一時的に)…‘を'中断させる
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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