ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【動/他】を嫌う【名/U】嫌いなこと / 嫌悪
-
国境;辺境;フロンティア
-
【動/自】〈船が〉(浸水により)沈没する / 〈計画・事業などが〉失敗する,つぶれる / 〈馬が〉過労で倒れる
- 活用形: 名詞なので活用はありません。
- 他の品詞形: “newsletter” は基本的に名詞として使われますが、形容詞として機能する用例はなく、派生形もあまり見られません。もし仮に文中で形容詞的に使うことがあれば「newsletter update(ニュースレターのアップデート)」のように複合名詞や形容詞的な使われ方をすることはあります。
- B2: 中上級 → 日常会話以上に、ビジネスや専門文書でも使われる表現を理解・活用するレベル。
- 詞の構成: “news” + “letter”
- news: 新聞やニュース、情報を意味する語根。
- letter: 手紙や文書などを意味する語根。
- news: 新聞やニュース、情報を意味する語根。
- bulletin: 公告、速報
- newsletter campaign: ニュースレターキャンペーン
- mailing list: メーリングリスト(ニュースレターを送るための電子メールリスト)
- “company newsletter” → 会社のニュースレター
- “weekly newsletter” → 週間ニュースレター
- “monthly newsletter” → 月刊ニュースレター
- “subscribe to a newsletter” → ニュースレターを購読する
- “send out a newsletter” → ニュースレターを送信する
- “digital newsletter” → デジタル(電子)ニュースレター
- “church newsletter” → 教会のニュースレター
- “school newsletter” → 学校のニュースレター
- “newsletter archive” → ニュースレターのアーカイブ(保管庫)
- “create a newsletter” → ニュースレターを作成する
- 語源: “news”(ニュース)と “letter”(手紙)が合わさった言葉で、歴史的には組織やコミュニティが手紙形式で最新の情報を伝える手段として用いられてきました。
- 現在の使い方: 昔は紙ベースのニュースレターが多かったですが、現代ではメールニュースレターが広く使われています。フォーマルでもカジュアルでも利用される柔軟な単語です。
- 使用上の注意点:
- 多くの場合は組織など複数人の情報をまとめて伝える際に使われます。
- 口語では「newsletterを送る」という表現が日常的に使われるようになっていますが、「ニュースメール」や「メールマガジン」と混同される場合があります。
- 多くの場合は組織など複数人の情報をまとめて伝える際に使われます。
- 可算・不可算: “newsletter” は可算名詞 (a newsletter, two newsletters)。
構文例:
- “I write the monthly newsletter for our school.”
- “We have decided to publish a new newsletter every week.”
- “I write the monthly newsletter for our school.”
イディオムや定型表現:
- 厳密なイディオムは少ないですが、“newsletter sign-up”「ニュースレター登録」など日常的に使われる複合表現があります。
- 厳密なイディオムは少ないですが、“newsletter sign-up”「ニュースレター登録」など日常的に使われる複合表現があります。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルなビジネス文脈からカジュアルなコミュニティの情報共有まで幅広く使用されます。
“I signed up for a newsletter about local events.”
(地元のイベントに関するニュースレターに登録したよ。)“Did you get the gardening newsletter this week?”
(今週のガーデニングのニュースレター、受け取った?)“I find cooking newsletters really inspiring for new recipes.”
(料理のニュースレターは新しいレシピのアイデアになるからすごく刺激を受けるんだ。)“Our company’s quarterly newsletter highlights the latest achievements and announcements.”
(当社の四半期ごとのニュースレターでは、最新の成果やお知らせを紹介しています。)“Please subscribe to our newsletter for updates on our product launches.”
(当社の新製品発表に関する情報を得るには、ニュースレターにご登録ください。)“We plan to automate our newsletter distribution next month.”
(来月、ニュースレターの配信を自動化する予定です。)“The research institute publishes a newsletter summarizing their latest findings.”
(その研究所は、最新の研究結果をまとめたニュースレターを発行しています。)“You can often find calls for papers in academic newsletters.”
(学術系のニュースレターには、論文募集のお知らせがよく掲載されています。)“I referenced data from the university’s economics newsletter.”
(大学の経済学ニュースレターにあるデータを参考にしました。)bulletin(ブリテン):
- 意味: 公告。公的な内容や短いお知らせにフォーカスした文書
- 違い: “bulletin” は短く要点のみを伝える傾向が強い。より公式の場面で発行される場合が多い。
- 意味: 公告。公的な内容や短いお知らせにフォーカスした文書
magazine(マガジン):
- 意味: 定期的に発行される雑誌
- 違い: “newsletter” ほど対象が限定されていない場合が多い。「雑誌」の方が内容も幅広く、ビジュアル要素も豊富。
- 意味: 定期的に発行される雑誌
brochure(ブローシャー):
- 意味: パンフレット
- 違い: 製品やサービスの宣伝や説明に重点を置く印刷物。「newsletter」とは情報提供の目的や媒体形式の面で異なる。
- 意味: パンフレット
- “newspaper” や “magazine” は完全な反意語ではありませんが、ニュース全般を扱うか特定の用途かという点で異なるので参考になります。厳密な反意語はあまり存在しません。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈnuːzˌlɛtər/
- イギリス英語: /ˈnjuːzˌlɛt.ər/ または /ˈnjuːzˌlɛt.ə/
- アメリカ英語: /ˈnuːzˌlɛtər/
強勢(アクセント): “news” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “nuːz-” の発音が多いのに対し、イギリス英語は “njuːz-” と /j/ の音が入ることが多いです。
よくある間違い: “letter” の /t/ が弱くなる場合がある(アメリカ英語で “レダー” のように聞こえること)。
- スペルミス: “news letter” と2語に分けて書いてしまうことがありますが、正しくは “newsletter” と1語です。
- メールマガジンとの混同: “newsletter” と “e-mail magazine” は基本的に似ていますが、語感として「コミュニティや組織の定期ニュース」というニュアンスが強いのは “newsletter”。
- 資格試験・ビジネス英語での出題: TOEICやビジネス英語試験のリスニングやリーディングで、新製品の案内や情報共有に関する問題として出てくることがあります。
- “news”+“letter” → 「ニュース」と「手紙」が合わさったもの、と覚えるとわかりやすいです。
- 定期的に受け取る「ニュースのお便り」というイメージを持つと記憶に残りやすいでしょう。
- 「ニュースを更新して送るレター」という覚え方で、「必ず一語で書く」と意識しておけばスペリングミスを防げます。
-
異議
-
【動/他】の下を掘る / の土台を壊す / (健康・名声など)を知らないうちに(徐々に)害する,を弱める
-
急いでいく;突進する
- 現在形: merge / merges
- 過去形: merged
- 過去分詞: merged
- 現在分詞・動名詞: merging
- B2(中上級)はある程度まとまった文章や会話の大意をつかめるようになり、日常的だけでなくビジネスや学術的内容も理解しはじめるレベルです。
語幹: “merge”
接頭語・接尾語が特につかないシンプルな形です。派生形:
- merger (名詞) : 「合併」「併合」
例: “The merger between the two companies was finalized.” - merged (形容詞的用法) : 「合併した」「融合した」
例: “The newly merged team is working well together.”
- merger (名詞) : 「合併」「併合」
- merge with ~
- 「~と合併する / 統合する」
- 「~と合併する / 統合する」
- merge into ~
- 「~に合流する / 溶け込む」
- 「~に合流する / 溶け込む」
- merge seamlessly
- 「スムーズに(途切れなく)統合する」
- 「スムーズに(途切れなく)統合する」
- merge two companies
- 「二つの会社を合併する」
- 「二つの会社を合併する」
- merge data
- 「データを統合する」
- 「データを統合する」
- plan to merge
- 「合併(統合)を計画する」
- 「合併(統合)を計画する」
- merge lanes (in traffic)
- 「車線が合流する」
- 「車線が合流する」
- gradually merge
- 「徐々に合流する / 徐々に一つになる」
- 「徐々に合流する / 徐々に一つになる」
- merge into the background
- 「背景に溶け込む」
- 「背景に溶け込む」
- refuse to merge
- 「合併を拒否する / 統合を拒む」
語源: ラテン語の “mergere”「浸す、沈める」が語源とされています。そこから、「一緒に沈み込ませる→合わさって一体になる」という意味へと発展しました。
ニュアンス:
- ものごとが「一体化する・溶け合う」イメージがあります。
- ビジネスやITの文脈では比較的フォーマルに使われる一方、日常会話でも道路や組織の「合流・合併」を表す際に使われます。
- 「合わさる」という行為自体は比較的中立的な表現で、ポジティブにもネガティブにも使えます。
- ものごとが「一体化する・溶け合う」イメージがあります。
使われるシーン:
- フォーマル: ビジネスや公的な内容(企業合併、データ統合など)
- カジュアル: 日常会話(道路の合流や色の混合など)
- フォーマル: ビジネスや公的な内容(企業合併、データ統合など)
他動詞 / 自動詞の使い分け:
- 自動詞 (intransitive): “Two roads merge ahead.”(2本の道路が先で合流する)
- 他動詞 (transitive): “We will merge the two datasets.”(私たちは2つのデータセットを統合する)
- 自動詞 (intransitive): “Two roads merge ahead.”(2本の道路が先で合流する)
一般的な構文例:
- merge A with B:「AとBを合併・融合させる」
- merge into 〜:「〜に溶け込む / 合流する」
- merge A with B:「AとBを合併・融合させる」
イディオム:
直接的なイディオムは少ないですが、“merge in the background” が「背景に溶け込む」表現としてしばしば使われます。使用シーンの特徴:
- ビジネス文書や会議などのフォーマルな場でよく登場
- 日常会話でも道路の「合流」を表すシーンなどで使用
- ビジネス文書や会議などのフォーマルな場でよく登場
“Let’s merge our ideas and see what we come up with.”
(アイデアを一つにまとめて、どんな案ができるか考えよう。)“The streams merge into one river just behind that hill.”
(あの丘のすぐ裏で、小川が一つの川に合流するんだよ。)“The traffic lanes merge here, so be careful.”
(ここで車線が合流するから、気をつけてね。)“Our company decided to merge with a major competitor.”
(私たちの会社は大手競合と合併することを決めました。)“The two departments will merge next month to cut costs.”
(コスト削減のため、2つの部署は来月、統合されます。)“We need to merge these two data sets before analyzing them.”
(分析を始める前に、この2つのデータセットを統合する必要があります。)“Different theories can merge to form a comprehensive framework.”
(異なる理論が合流して包括的な枠組みを形成することがある。)“When tectonic plates merge, mountain ranges may form.”
(プレートが合わさると、山脈が形成される場合があります。)“In linguistics, certain dialects may gradually merge over time.”
(言語学においては、特定の方言が時間の経過とともに徐々に融合することがあります。)- combine(結合する)
- より一般的に「二つ以上のものを組み合わせる」ときに使われます。
- より一般的に「二つ以上のものを組み合わせる」ときに使われます。
- unite(団結する、結合する)
- 「人や組織が一体になる」というニュアンスが強いです。
- 「人や組織が一体になる」というニュアンスが強いです。
- amalgamate(合併する)
- 主に企業合併などフォーマルなシーンで使われることが多い。
- 主に企業合併などフォーマルなシーンで使われることが多い。
- fuse(溶融する、融合する)
- 化学反応や物質が溶け合うイメージにもよく使われる。
- 化学反応や物質が溶け合うイメージにもよく使われる。
- blend(混ぜ合わせる)
- 食べ物や色などの混ざり合いに使われることが多い。
- split(分割する)
- separate(分ける、区別する)
- divide(分割する、分ける)
- 米国英語(IPA): /mɝːdʒ/
- 英国英語(IPA): /mɜːdʒ/
- 強勢: 単音節なので、特に強勢が意識される位置はありませんが、/mɜː/ 部分をはっきりと発音します。
- 「マー(ジ)」のように /mɑːdʒ/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- 米英問わず「マァジ」に近い音ですが、/r/ をしっかり意識して “murr-j” のように発音すると良いです。
- スペルミス: 「merg」として “e” を落としたり、「marge」と書いてしまうなどの間違いがあるので注意してください。
- 同音・類似語との混同: “emerge” (出現する)、“immerge” (沈む・浸す) とは意味が異なります。文字が似ていて混同しやすいので注意しましょう。
- TOEICや資格試験での出題傾向: ビジネス関連の文章で “merge” は頻繁に出題される可能性があります(会社の合併、組織変更など)。
- 語源イメージ: ラテン語 “mergere” は「沈める、浸す」の意味。水の中に何かを沈めると他の水と溶け合って区別がつかなくなるイメージ→ “merge” も「区別できないくらい混ざってしまう」という発想で覚えましょう。
- 勉強テクニック: “submerge”(沈める、潜水する)を知っていると “merge” も関連づけて覚えやすいでしょう。
- 音的な覚え方: “me + r + ge” → “マージ” と覚え、IT用語でよくある “merge request”(Gitなどでのブランチの統合)を思い浮かべるとイメージしやすいです。
-
【動/他】を制限する / を閉じ込める《to》【名/C】境界,範囲,限界
-
債権者
-
可能性;見込み;困難;勝てる度合い;オッズ
- 活用形: 名詞のため、複数形は emissions (例: greenhouse gas emissions)
- 他の品詞例:
- 動詞形: emit (放出する)
- 形容詞形: emissive (発散[放出]する性質の)
- 動詞形: emit (放出する)
- 語幹 (root): miss(ラテン語の「送る」 “mittere” に由来)
- 接頭語 (prefix): なし
- 接尾語 (suffix): -ion(状態や行為を表す名詞を作る)
- emit (動詞): 放出・排出する
- admission (名詞): 入場、入学許可(ad-* + mission)
- transmit (動詞): 伝える、送る(trans-* + mit)
- carbon dioxide emissions(CO₂排出量)
- greenhouse gas emissions(温室効果ガスの排出)
- reduce emissions(排出量を削減する)
- control emissions(排出を管理する)
- vehicle emissions(車両排ガス)
- harmful emissions(有害な排出物)
- zero emissions(排出ゼロ)
- emission standards(排出基準)
- emission trading(排出権取引)
- emission regulation(排出規制)
- ラテン語の「送る」を意味する “mittere” が語源となり、ex-(外へ)+ mittere(送る)→“emittere”が変化し、英語になったとされています。
- 主に公的なややフォーマルな文脈(環境レポート、ビジネス文書、学術論文など)で使われることが多いです。
- ガスや光、音、熱など、さまざまな物理的エネルギー等の“放出”を指すため、幅広い分野で認知されています。
- 環境問題のトピックでは頻出なので、環境保護やエコロジー関連の文脈でよく登場します。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 場合によりますが、多くの場合は複数形(emissions)で「排出物(の量)」を指すので、可算名詞として使われることが多いです。
- 構文例:
- “The emission of greenhouse gases has increased.”(温室効果ガスの排出が増えた)
- “We need to regulate emissions from factories.”(工場からの排出を規制する必要がある)
- “The emission of greenhouse gases has increased.”(温室効果ガスの排出が増えた)
“I'm worried about the car's emissions. Is it still safe to drive?”
(車の排ガスが気になるんだけど、まだ安全に運転できるかな?)“Could you please check the emissions test results for me?”
(排ガス検査の結果を見てもらえますか?)“They say reducing emissions is everyone's responsibility.”
(排出量を減らすことは、みんなの責任だって言われているよ。)“Our company has announced new policies to lower emissions.”
(当社は排出量を削減するための新しい方針を発表しました。)“We are introducing energy-efficient machinery to meet emission standards.”
(排出基準を満たすために省エネ機器を導入しています。)“The board discussed strategic plans for reducing carbon emissions by 2030.”
(役員会は、2030年までに炭素排出量を削減するための戦略プランについて話し合いました。)“The study focuses on the emission of dioxins from industrial processes.”
(この研究は工業プロセスからのダイオキシン排出に焦点を当てています。)“Emission spectra are crucial for understanding atomic transitions in physics.”
(排出スペクトルは物理学における原子の遷移を理解する上で非常に重要です。)“Scientists are developing innovative methods to monitor methane emissions in real time.”
(科学者たちはメタン排出をリアルタイムで監視する革新的な方法を開発しています。)- release(放出)
- 単に「解放する」という意味にも使えるため、やや広い概念。
- 単に「解放する」という意味にも使えるため、やや広い概念。
- discharge(排出)
- 水やガスなどを排出するというニュアンスで、主に液体や温泉などへ使われることも。
- 水やガスなどを排出するというニュアンスで、主に液体や温泉などへ使われることも。
- outflow(流出)
- 主に液体や資金などが外へ流れ出るニュアンス。
- intake(吸収・摂取)
- 排出に対して、何かを取り込む行為・量を指します。発音は「インテイク」。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈmɪʃ.ən/
- アクセント位置: 第二音節の「-mis-」に強勢。
- 【米音 /ɪˈmɪʃən/】【英音 /ɪˈmɪʃ(ə)n/】
- よくある間違い:
- “emision” とスペルを1つ落としてしまう。
- “emotion”と混同する(綴りが似ているので注意)。
- “emision” とスペルを1つ落としてしまう。
- スペルミス: “emmision”や“emision”など、m や s の字が抜けたり重複したりしやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: “omission”(省略)と音が似ているわけではありませんが、スペルが似ているため混乱しやすいです。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングセクションで、環境問題やエネルギー問題を扱う文章にしばしば登場します。
- 頻出表現「carbon emissions」「reduce emissions」などは押さえておきましょう。
- TOEICや英検のリーディングセクションで、環境問題やエネルギー問題を扱う文章にしばしば登場します。
- 「emit」(放出する)→「emission」(放出の行為・排出物)という対応関係をイメージすると覚えやすいです。
- スペルポイント: “emission” の「mi」「ssi」の並びに注意。
- 物理的に「外に送り出す」イメージを思い浮かべると意味が定着しやすいです。車の排ガスや工場の煙突から出る煙など“外にポンと出す”意識で覚えましょう。
-
ほっそりとした;わずかな
-
爆発
-
レトリック
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、形そのものの変化はありません。
- 他の品詞:
- 形容詞: diligent (勤勉な)
- 副詞: diligently (勤勉に)
- 形容詞: diligent (勤勉な)
- B2(中上級): 「diligence」は初級者にはやや難しく、中上級レベルで学ぶことが多い単語です。
- B2: 聞いたり読んだりするときに時々見かける、少しレベルの高い語彙。
- diligence
- 接頭語: なし
- 語幹: dilig- (ラテン語の「選ぶ・尊ぶ」という意味の動詞「diligere」から派生)
- 接尾語: -ence (名詞を作る接尾語)
- 接頭語: なし
- diligent (形容詞): 勤勉な、熱心な
- diligently (副詞): 勤勉に、こつこつと
- “careful diligence” — 注意深い勤勉さ
- “show diligence” — 勤勉さを示す
- “lack of diligence” — 勤勉さの欠如
- “continuous diligence” — 継続的な努力
- “reward for diligence” — 勤勉さに対する報酬
- “work with diligence” — 勤勉に働く
- “praise for diligence” — 勤勉さへの称賛
- “encourage diligence” — 勤勉さを奨励する
- “study with diligence” — 勤勉に勉強する
- “demand diligence” — 勤勉さを要求する
- ラテン語の “diligentia”(周到さ、用心深さ)や、その語源となる “diligere” (選ぶ・大切に扱う)に由来します。
- 古フランス語の “diligence” を経て、現在の英語の形となりました。
- 「diligence」は、真面目にコツコツと努力を重ねる姿をポジティブに評価する表現で、文章でも会話でも使われます。
- カジュアルな会話でも使えますが、ビジネス文書やフォーマルな場面で特に好まれる言葉です。
- 「努力している」「まじめに取り組んでいる」という前向きな評価を含んでいるため、褒め言葉として用いられることが多いです。
- 「diligence」は 不可算名詞 (uncountable noun) として扱われます。
- × a diligence, × two diligences とは言わない
- ただし文脈によって“acts of diligence”のように形を変える場合はあります。
- × a diligence, × two diligences とは言わない
- “(someone) shows diligence in (something)”
- 例: She shows diligence in her studies.
- 例: She shows diligence in her studies.
- “(someone) works with diligence”
- 例: They work with diligence.
- “due diligence”
- 特にビジネスや法務の文脈で、「調査義務」や「適切な注意・手続き」を指す言葉として使われます。
- 例: We need to perform due diligence before signing the contract.
- 特にビジネスや法務の文脈で、「調査義務」や「適切な注意・手続き」を指す言葉として使われます。
- “I admire your diligence in practicing the piano every day.”
(あなたが毎日ピアノを練習する勤勉さに感心しているよ。) - “Your diligence with household chores is impressive.”
(家事をこつこつとやっているのはすごいね。) - “She’s known for her diligence when it comes to personal projects.”
(彼女は個人のプロジェクトに対して勤勉なことで知られているよ。) - “Our team’s diligence led to the successful completion of the project on time.”
(私たちのチームの勤勉さによって、プロジェクトは予定通りに完成しました。) - “We appreciate your diligence and attention to detail in this report.”
(この報告書におけるあなたの勤勉さと細部への配慮を高く評価しています。) - “Their diligence in meeting deadlines is a huge asset to the company.”
(期限を守るために彼らが示す勤勉さは、この会社にとって大きな強みです。) - “Academic success often depends on consistency and diligence.”
(学業の成功は、継続性と勤勉さによって左右されることが多い。) - “His diligence in research contributed significantly to the study.”
(研究における彼の勤勉さが、この研究に大いに貢献した。) - “Publishing a paper requires diligence in both writing and reviewing data.”
(論文を発表するには、執筆とデータの検証の両面で勤勉さが求められる。) - industry(勤勉)
- 「産業」という意味もあるが、「こつこつと働く姿勢」という意味で使われることもある。
- 「産業」という意味もあるが、「こつこつと働く姿勢」という意味で使われることもある。
- hard work(努力、骨の折れる仕事)
- より口語的で幅が広い表現。
- より口語的で幅が広い表現。
- assiduity(精励、根気強さ)
- 「diligence」と似ており、ややフォーマル。
- 「diligence」と似ており、ややフォーマル。
- persistence(粘り強さ、しつこさ)
- 辛抱強く続ける点を強調するニュアンス。
- 辛抱強く続ける点を強調するニュアンス。
- laziness(怠惰、なまけ心)
- negligence(怠慢、過失)
- 仕事や義務を疎かにしてしまうことを指す。
- 発音記号(IPA): /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/、米語で /ˈdɪl.ə.dʒəns/ のように母音の音が若干変わる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/、米語で /ˈdɪl.ə.dʒəns/ のように母音の音が若干変わる場合があります。
- アクセント: 最初の “dil-” の部分に強勢が置かれます。(DÍL-i-gence)
- よくあるミス:
- “diligence”の “g” を /g/ ではなく /dʒ/ と発音してしまうことがあるので注意。(正しくは /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/)
- “diligence”の “g” を /g/ ではなく /dʒ/ と発音してしまうことがあるので注意。(正しくは /ˈdɪl.ɪ.dʒəns/)
- スペルミス
- 「dilligence」と “l” を二つ続けてしまうなどの誤りがあるので注意。正しくは “d-i-l-i-g-e-n-c-e”。
- 「dilligence」と “l” を二つ続けてしまうなどの誤りがあるので注意。正しくは “d-i-l-i-g-e-n-c-e”。
- 同音異義語との混同
- 例: “intelligence” (知能)と形が似ているため混同してしまう学習者がいる。
- 例: “intelligence” (知能)と形が似ているため混同してしまう学習者がいる。
- 試験・資格などでの出題傾向
- ビジネスシーンや仕事における評価などの文脈で、TOEICや英検でも文中での意味を問われることがある。
- “due diligence” という専門用語はビジネスや法務関連の問題でよく見られる。
- ビジネスシーンや仕事における評価などの文脈で、TOEICや英検でも文中での意味を問われることがある。
- 「diligent(形容詞)」とセットで覚えておくと、「diligence(名詞)」も連想しやすいです。
- 「di-li-gence」と音節を区切って発音練習すると、スペルミスや発音ミスを減らせます。
- 語源の「尊ぶ、選ぶ」という意味から、「手を抜かずに精選して行う」というイメージで覚えると印象が深まります。
-
【形】攻撃的な、いらいらさせる、【名/C】攻撃
-
【形】外向的な, 社交的な,(対人関係で)積極的な / 引退間際の, 出て行く, 去って行く / 【名/U/C】出て行くこと, 出発 / 支出, 出費
-
欠陥
- 活用形: 単数形 “applicant”、複数形 “applicants”
- 関連する品詞
- 動詞: “apply” (申し込む、適用する)
- 名詞: “application” (申請、応募書類)
- 形容詞: “applicable” (適用できる、当てはまる)
- 動詞: “apply” (申し込む、適用する)
- 語幹: “apply” (ラテン語 applicare に由来)
- 接尾語: “-ant”(「~する人」を表す)
- application: 申請、応募
- applicable: 適用できる
- applicator: 塗布器(塗料を塗る道具など)
- job applicant — 求職者
- scholarship applicant — 奨学金の応募者
- loan applicant — ローンの申請者
- successful applicant — 合格した応募者、採用決定者
- unsuccessful applicant — 不合格者、採用されなかった応募者
- qualified applicant — 資格を有する応募者
- prospective applicant — 応募を検討中の人
- applicant pool — 応募者集団
- multiple applicants — 複数の応募者
- first-time applicant — 初めて応募する人
- 主にフォーマルな場面で使われる単語です。
- カジュアルな会話でも「job applicant」のように用いられますが、「candidate」と比べると、やや「書類や手続きベースで応募している人」という響きが強いです。
- 可算名詞 (countable noun): ふつう “an applicant” や “the applicant” のように冠詞を付けるか、複数形で使います。
- 主な構文例
- “[Number] of applicants”: “応募者の数”
- “An applicant for [something]”: “[何か]の応募者”
- “Applicant must fill out this form.”: “応募者はこの用紙を記入しなければなりません。”(公式書類やガイドラインで使われる表現)
- “[Number] of applicants”: “応募者の数”
- “I heard they’re hiring new staff. Are you an applicant?”
- 「新しいスタッフを募集しているらしいね。あなたは応募するの?」
- “My friend became an applicant for that study abroad program.”
- 「私の友達がその留学プログラムに応募したんだよ。」
- “There are plenty of applicants for the free tickets.”
- 「無料チケットには多くの応募があるね。」
- “We received over a hundred applicants for the marketing position.”
- 「マーケティング職には100名以上の応募がありました。」
- “The applicant must submit all required documents by Friday.”
- 「応募者は金曜日までに必要書類をすべて提出しなければなりません。」
- “Every applicant will be informed of the interview schedule via email.”
- 「すべての応募者に面接日程をメールでお知らせします。」
- “The university interviews each applicant individually.”
- 「その大学では応募者全員に個別面接を実施しています。」
- “Any applicant who fails to meet these requirements will be disqualified.”
- 「これらの要件を満たしていない応募者は失格となります。」
- “Applicants are evaluated based on their academic performance and extracurricular activities.”
- 「応募者は学業成績と課外活動に基づいて評価されます。」
- candidate (候補者)
- 「最終選抜に残った人」のようなニュアンスが強い。選挙や選考の最終段階にも使われる。
- 「最終選抜に残った人」のようなニュアンスが強い。選挙や選考の最終段階にも使われる。
- entrant (参加者、エントリーした人)
- 「コンテストや競争に参加する人」という含みが強い。
- 「コンテストや競争に参加する人」という含みが強い。
- employer (雇用主): 求人側と応募側
- organization / institution: 応募を受ける組織
- IPA: /ˈæplɪkənt/
- アメリカ英語: [アプラカント] のように「æ」の音がやや大きめ。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同様だが、少し短めに発音されることが多い。
- アクセント位置: 最初の “a” にアクセントが置かれます (AP-pli-cant)。
- よくある間違い: “applicanD” のように “t” を “d” で発音しないよう注意。
- スペルミス: “aplicant” のように “p” が1つになったり、最後の “t” が抜けたりしやすい。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“application” や “applicable” などと混ざらないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・フォーマル系の単語として出題される場合があります。特に 「recruit」や「application」などの関連単語とセット で覚えておくと便利です。
- 語源イメージ: 「何かに近づける(ap- + plicare)→ 書類を提出して近づく → 応募する人」。
- 覚え方のコツ: “apply + -ant (~する人)” というシンプルな構成を意識すると暗記しやすいです。
- 勉強テクニック: 「job applicant」とセットで覚えると、ニュースやビジネスの話題で目にした時にすぐに連想できます。
-
【動/他】を汚す,傷つける;を損なう【名/C】傷
-
ベクトル;方向量;病原菌媒介生物
-
【形】(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な / 【名/C】 好戦的な人,闘争家
- 英語での意味:
- 接頭辞としては “former” や “out of” のニュアンスを持ち、「以前の〜」「前の〜」「元の〜」を意味します。
- 名詞的に “ex” と単独で使う場合、「かつてのパートナー」「元恋人・元配偶者」などを指します。
- 接頭辞としては “former” や “out of” のニュアンスを持ち、「以前の〜」「前の〜」「元の〜」を意味します。
- 日本語での意味:
- 接頭辞としては「前の〜」「元の〜」。
- 名詞的には「元彼・元彼女・元パートナー・元配偶者」。
- 接頭辞としては「前の〜」「元の〜」。
- 接頭辞としては語幹に「ex-」が付く形で活用は変わりません(ex-president, ex-husband など)。
- 名詞としては単数形と複数形があり、複数形は “exes” (my exes) と綴ります。
- 形容詞: 「ex-」から派生し、形容詞的に「元の〜」を表現する場合もあります(ただし、通常はそのまま名詞を修飾する形で使われます)。
- 接頭辞として「前〜」の意味を覚えるのは中級程度の学習者にも比較的簡単ですが、名詞としての「ex(元パートナー)」の使い方は日常会話で頻繁に登場しうるため、学んでおくと非常に便利です。
- ex- はラテン語由来の接頭辞で “out” や “formerly” を意味します。
- この接頭辞が付くことで「前の…」「以前の…」という文脈を加えます。
- ex は省略形で、カジュアルに「元夫・元妻・元彼・元彼女」といった「かつてのパートナー」を指します。
- former: 「かつての」という意味の形容詞。
- previous: 「前の」「以前の」という意味。
- ex-girlfriend / ex-boyfriend
- 「元彼女 / 元彼」
- 「元彼女 / 元彼」
- ex-wife / ex-husband
- 「元妻 / 元夫」
- 「元妻 / 元夫」
- ex-partner
- 「元パートナー」
- 「元パートナー」
- ex-colleague
- 「元同僚」
- 「元同僚」
- ex-boss
- 「前の上司」
- 「前の上司」
- ex-employee
- 「元従業員」
- 「元従業員」
- ex-friend (やや砕けた言い回し)
- 「元友人」
- 「元友人」
- ex-president
- 「前大統領」
- 「前大統領」
- ex-member
- 「元メンバー」
- 「元メンバー」
- ex-owner
- 「前のオーナー」
- ラテン語の “ex” (「外へ」「〜から」) に由来しており、「過去に所属していた状態から離れた」という感じを表します。
- 「ex-」は非常に直接的かつシンプルに「元〜」「前〜」を示すため、フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすいのが特徴です。ただし、名詞の “ex” はカジュアル寄りに使われることが多く、書き言葉やフォーマルな場面では “former spouse” などの言葉を用いるほうが丁寧な印象を与えます。
- カジュアルな会話では単独で “my ex” と言うと、ほぼ確実に「元恋人」を意味します。文脈がわからない相手には誤解を招く場合もあるので、相手との関係性に応じて使い分けるとよいでしょう。
接頭辞「ex-」+ 名詞
- ex-husband, ex-president, ex-teacher のように、名詞の前に「ex-」を付けるだけで「元の〜、前の〜」を表します。
- 接頭辞としては原則としてハイフン付きで表記します(ex-husband, ex-executive など)。
- ex-husband, ex-president, ex-teacher のように、名詞の前に「ex-」を付けるだけで「元の〜、前の〜」を表します。
名詞としての “ex”
- 単独で使う場合、「元パートナー、元配偶者」という意味。
- このときは可算名詞扱いとなり、複数形は “exes” となります。
- 例: I have two exes. (元パートナーが2人いる)
- 単独で使う場合、「元パートナー、元配偶者」という意味。
フォーマル / カジュアル
- 接頭辞「ex-」はビジネスレターから casual な会話まで広く使われます。
- 名詞 “ex” は形式ばった場面ではあまり使われず、カジュアルで口語的な印象が強いです。
- 接頭辞「ex-」はビジネスレターから casual な会話まで広く使われます。
- “I ran into my ex at the mall yesterday.”
- 「昨日、ショッピングモールで元恋人にバッタリ会ったんだ。」
- “Do you still talk to your ex-boyfriend?”
- 「元彼とまだ連絡取ってるの?」
- “She confessed she still misses her ex sometimes.”
- 「彼女はまだ時々元カレを恋しく思うって言ってたよ。」
- “He’s an ex-employee of our company, but we still consult him occasionally.”
- 「彼は弊社の元従業員ですが、今でもときどき相談に乗ってもらっています。」
- “Our new CEO was introduced by the ex-chairman.”
- 「新しいCEOは前の会長が紹介してくれました。」
- “The ex-boss left many records that are still valuable today.”
- 「前の上司が残した書類は、今でも貴重な資料だ。」
- “The ex-president of the university delivered a keynote speech.”
- 「前の学長が基調講演を行いました。」
- “During the lecture, the speaker mentioned an ex-colleague’s groundbreaking research.”
- 「講演中、講師は元同僚の画期的な研究について触れました。」
- “Her ex-advisor recommended her for the scholarship, which boosted her academic career.”
- 「彼女の元指導教官がその奨学金を推薦してくれたことが、学術的キャリアを後押ししました。」
- former(フォーマー)
- 「以前の、かつての」という意味。ex- とほぼ同じ意味で、ややフォーマル。
- 例: “former president” = 「前大統領」
- 「以前の、かつての」という意味。ex- とほぼ同じ意味で、ややフォーマル。
- previous(プリーヴィアス)
- 「前の、以前の」という意味。状況によっては “ex-” と言い換え可能だが、前のバージョンや前のタイミングという意味にも使う。
- 例: “previous job” = 「前の仕事」
- 「前の、以前の」という意味。状況によっては “ex-” と言い換え可能だが、前のバージョンや前のタイミングという意味にも使う。
- one-time(ワンタイム)
- 「かつての、昔の」という口語表現で、特に有名人の元の所属や肩書きを伝えるときなどに使われる。
- 例: “He’s a one-time champion.” = 「彼は元チャンピオンだ。」
- 「かつての、昔の」という口語表現で、特に有名人の元の所属や肩書きを伝えるときなどに使われる。
- current(カレント): 「現在の」
- incumbent(インカンベント): 「現職の」(特に政治や公的な役職で使われる)
- 発音記号(IPA): /eks/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アクセントは明確には入りませんが、単音節 “ex”として /ɛks/(エクス)と1拍で発音します。
- よくある間違いとして、語尾を「クス」ではなく「エッグズ」のように濁らせたり、 “X(エックス)” と混同したりすることがあります。単純に /eks/ となることを意識しましょう。
- “ex” と “example (e.g.)” との混同
- “ex.” は「例示(example)」の略ではないので注意してください。例を示す場合は “e.g.” と書くのが一般的です。
- “ex.” は「例示(example)」の略ではないので注意してください。例を示す場合は “e.g.” と書くのが一般的です。
- “X” との混同
- 「エックス(X)」のつもりで “ex” と書くと意味が全然変わるので気をつけましょう。
- 「エックス(X)」のつもりで “ex” と書くと意味が全然変わるので気をつけましょう。
- スペルは “ex” のまま、複数形が “exes” (エクシーズ) になる点も重要です。
- 英文テスト(TOEICや英検など)では接頭辞「ex-」で「前の立場や役職」を表す表現問題が出る場合があります。「ex-president = 前大統領」など、前職を示す意味を理解しておくと役立ちます。
- 語源をイメージ: ラテン語「外へ」を表す “ex” から、「もはや外れた状態、もうそこに属していない」というイメージを思い描きましょう。
- “ex” = “exit” の冒頭と同じ: “exit” が「出口」を意味するように、「外へ出る」イメージと結び付けると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「ex-」が付いた単語をリストアップしてまとめて覚える(ex-wife, ex-colleague, ex-president など)。
- 口に出して /eks/ の発音を何度か練習すると、スペルミスや発音ミスも減らせます。
- 「ex-」が付いた単語をリストアップしてまとめて覚える(ex-wife, ex-colleague, ex-president など)。
-
【形】別個の,離散的な
-
暴動
-
【動/他】を再設計する【名/U/C】再設計
- 単数形: counterparty
- 複数形: counterparties
- 形容詞形などはありませんが、「counter」(形容詞/副詞/動詞) + 「party」(名詞) で構成されており、主に名詞として使われます。
- B2 (中上級)
「金融やビジネス文書で登場しやすく、専門用語気味なので、中上級以上の方に向いています。」 - counter-: 「反対の」「逆方向の」「相手の」などの意味を持つ接頭語。
- party: 「当事者」「仲間」「パーティー(行事)」など複数の意味を持つ名詞。ここでは「当事者」の意味で使われています。
- 契約や取引における「もう一方の当事者」を指すため、金融・法務文脈で登場することが多い。
- 「相手方のリスク」(counterparty risk) などのように、契約の相手に関連するリスク評価や信用力を測る際によく使われます。
- counterparty risk(相手方リスク)
- financial counterparty(金融取引の相手方)
- trading counterparty(取引上の相手方)
- creditworthy counterparty(信用力のある取引先)
- contract with a counterparty(相手方との契約)
- non-financial counterparty(非金融の取引先)
- reliable counterparty(信頼できる相手)
- contractual counterparty(契約上の相手方)
- overseas counterparty(海外の取引先)
- swap counterparty(スワップ取引の相手方)
- counter- はラテン語由来の “contra” (対峙する、逆らう)からきており、後にフランス語などを経て英語に取り入れられました。
- party はラテン語由来の “partīre” (分かち合う)や “pars”(部分)と関係があり、「集団の一部分」→「仲間」→「当事者」の意味へと派生しました。
- ビジネスや金融文脈での使用が主で、フォーマルです。契約書や取引条件の文書に記載されることが多く、日常会話での登場率は低いです。
- やや専門的・堅い印象を与え、カジュアルな会話には不向きです。
- 「相手方」というときに、法的・契約的な色合いを強調する際に用いられます。
- 可算名詞: 単数形 (counterparty)、複数形 (counterparties)
- 通常、冠詞(a/the)を伴って使われたり、所有格(my/your/hisなど)と使われたりします。
- 「カウンターパーティー」とカタカナで記載されることもありますが、特にビジネス文書では英語表記が多いです。
- “A contract is signed between two counterparties.”
- “We need to assess the credit risk of the counterparty.”
- “The counterparty has agreed to the new terms.”
- 特に「counterparty」を使った決まり文句のイディオムはありませんが、「counterparty risk」は金融英語ではよく見られる定型表現です。
- “I heard you’re dealing with a new counterparty. How’s it going?”
「新しい取引相手とやりとりしてるって聞いたけど、どう?」 - “I’m always cautious when choosing a counterparty for big purchases.”
「大きな買い物の相手方を選ぶときは、いつも慎重になるんだ。」 - “Do you trust this counterparty enough to share your financial details?”
「この取引相手を信頼して、お金の詳細を教える気になる?」 - “We will conduct a background check on the counterparty before finalizing the deal.”
「契約を締結する前に、相手方の身元調査を行います。」 - “The counterparty has requested additional time to review the contract.”
「相手方が契約書の確認に追加の時間を要望しています。」 - “Our legal team needs to ensure that the counterparty meets all regulatory requirements.”
「法務部は相手方がすべての規制要件を満たしているかを確認する必要があります。」 - “Counterparty risk is a critical factor in evaluating derivative transactions.”
「相手方リスクはデリバティブ取引を評価する上で重要な要素です。」 - “In international finance, each counterparty must adhere to cross-border regulations.”
「国際金融においては、それぞれの相手方が国境をまたぐ規制を遵守する必要があります。」 - “The study focuses on default probabilities of counterparties in complex financial networks.”
「この研究は、複雑な金融ネットワークにおける相手方のデフォルト確率に焦点を当てています。」 - “other party” (もう一方の当事者)
- より一般的でフォーマル度は低め。
- より一般的でフォーマル度は低め。
- “trading partner” (取引相手)
- ビジネス取引での相手方に焦点を当てる。
- ビジネス取引での相手方に焦点を当てる。
- “contracting party” (契約当事者)
- 契約書などの公式文書でよく使われる。
- 契約書などの公式文書でよく使われる。
- 明確に1語での反意語はありませんが、あえて言うなら「the same party」(同じ当事者)などが対極的な意味を成す表現となる場合もあります。ただし一般的に使われる反意語ではありません。
IPA
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.tɚˌpɑːr.ti/ (カウン・ターパーティー)
- イギリス英語: /ˈkaʊn.təˌpɑː.ti/ (カウン・タ・パーティー)
- アメリカ英語: /ˈkaʊn.tɚˌpɑːr.ti/ (カウン・ターパーティー)
アクセント
- “coun” の音節(先頭)に第一強勢、 “par” の音節に第二強勢が置かれるイメージです。
- “coun” の音節(先頭)に第一強勢、 “par” の音節に第二強勢が置かれるイメージです。
よくある間違い
- 語尾を “-ty” と言わず “-tee” のように伸ばし気味になることがあるので注意。英語では「ティー」と歯切れよく発音するのがベターです。
- スペルミス: “counter*p*arty” の p を落として “counterarty” と間違えないように。
- 「counterpart」と混同しやすい: “counterpart” は「対応する相手」「同等物」という意味で、必ずしも「契約当事者」を指すわけではありません。
- ビジネス英語試験・TOEICなど: 金融関係や契約書を読む問題で出題されることがあるため、見慣れておくと有利です。
- 口語での使用頻度: 日常会話ではあまり使わず、主にビジネスや専門的な文章で登場します。
- “counter” = 「向かい合う」+ “party” = 「当事者」 → 「契約や取引で向き合う相手」
- 頭の中で「対峙する当事者がテーブルを挟んで座っている絵」をイメージすると覚えやすいです。
- スペルは “counter + party” のくっつけた形。途中に “p” がダブらないので注意しましょう。
-
【名】払い戻し;割引金
-
運ぶもの;運送会社;通信会社;保険会社
-
【形】よく考えた, 意図的な 【動/自/他】熟考する
- 派生形としては、形容詞「effective」、副詞「effectively」、名詞「effectiveness」のほか、「ineffective」(非効果的な)、「ineffectiveness」(非効果性)なども存在します。
- 語幹: effect
- 「結果」や「影響」「効果」という意味。
- 接尾語: -ive (形容詞をつくる)
- 「〜な性質を持つ」という意味合いを付与する。
- 接尾語: -ness (名詞をつくる)
- 「〜の状態・性質」という意味を付与し、形容詞を名詞化する。
- effective (形容詞): 有効な、効果的な
- effectively (副詞): 効果的に
- ineffective (形容詞): 非効果的な
- effect (名詞/動詞): 効果、影響 / (変化や結果を)もたらす
- measure the effectiveness (効果を測定する)
- evaluate the effectiveness (効果を評価する)
- improve the effectiveness (効果を改善する)
- ensure the effectiveness (効果を確実にする)
- demonstrate the effectiveness (効果を示す)
- increase the effectiveness (効果を高める)
- the effectiveness of a strategy (戦略の有効性)
- maintain effectiveness (効果を保つ)
- test the effectiveness (効果をテストする)
- assess the effectiveness (効果を査定する)
- 「effectiveness」は、ラテン語の「effectus(実行・結果)」を起源とする「effect」に、形容詞化する「-ive」と名詞化する「-ness」が加わったものです。
- 「result(結果)」の概念が内包されており、「望ましい結果」がどれほど得られるかという点に焦点が当たります。
- ビジネスや学術論文など、ややフォーマルな文脈で使われる頻度が高いですが、日常会話でも「この方法の有効性は?」といった形で用いることがあります。
- どの程度「役立つ」か、「目標を達成できるか」を強調する際に使われるため、ポジティブ/ネガティブどちらの文脈でも登場します。
- 名詞 (不可算): 通常、数えられない概念として扱うため、冠詞は the か 直前に修飾する形容詞などとともに使われます。
- フォーマルな文章で使われることが多いですが、口語でも内容によっては自然に使われます。
- the effectiveness of + 名詞/動名詞
- 例: the effectiveness of this policy (この政策の有効性)
- 例: the effectiveness of this policy (この政策の有効性)
- 動詞 + effectiveness + of ~
- 例: We need to measure the effectiveness of our advertising campaign. (広告キャンペーンの有効性を測定する必要がある)
- “Do you trust the effectiveness of home remedies?”
「民間療法の有効性を信じる?」 - “I’m not sure about the effectiveness of this cleaning product.”
「この洗剤の効果がどれほどあるのか自信がないんだ。」 - “We tested the effectiveness of the new workout routine.”
「新しい運動メニューの効果を試してみたよ。」 - “We need to assess the effectiveness of our current marketing strategy.”
「我々の現在のマーケティング戦略の有効性を評価する必要があります。」 - “His report clearly demonstrates the effectiveness of our new sales approach.”
「彼のレポートは、新しい販売戦略の有効性を明確に示しています。」 - “Ensuring the effectiveness of team communication is crucial to company growth.”
「チームでのコミュニケーションの有効性を確実にすることは、会社の成長にとって非常に重要です。」 - “Numerous studies have confirmed the effectiveness of this vaccine.”
「多くの研究がこのワクチンの有効性を確認している。」 - “Further research is necessary to validate the long-term effectiveness of the treatment.”
「治療の長期的な有効性を立証するには、さらなる研究が必要です。」 - “Researchers compared the effectiveness of different teaching methods.”
「研究者たちは、異なる教授法の有効性を比較しました。」 - efficacy (効力・有効性)
- 特に医学・科学分野で「薬や治療法の効力」を指すときによく使われます。
- 特に医学・科学分野で「薬や治療法の効力」を指すときによく使われます。
- efficiency (効率性)
- 「限られたリソースを使ってどれだけ最適に結果を出せるか」を指す場合に使われます。
- “effectiveness” が「目的を達成できるかどうか」にフォーカスするのに対し、 “efficiency” は「最小のコストで最大の効果を得るかどうか」にフォーカスします。
- 「限られたリソースを使ってどれだけ最適に結果を出せるか」を指す場合に使われます。
- usefulness (有用性)
- 「どれぐらい役に立つか」という点を強調します。「実用面でどれほど有益か」というニュアンスです。
- ineffectiveness (無効性/非効果性):
- 効果が得られない状態、あるいは十分に効果を発揮しない状態を指します。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/
- イギリス英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/(大きな違いはありません)
- アメリカ英語: /ɪˈfɛktɪvnəs/
- アクセント:
- ef-FEC-tive-ness のように、第2音節(
FEC)にストレスがあります。
- ef-FEC-tive-ness のように、第2音節(
- よくある間違い:
- “effectiveness” の “-ive-” と “-ness” がつながる部分のスペリングを “effectivness” として一文字抜けてしまうミスが起きやすいです。
- スペルミス:
- “effectiveness” は長い単語なので、-ive の後の n-e-s-s が抜け落ちやすいです。
- “effectiveness” は長い単語なので、-ive の後の n-e-s-s が抜け落ちやすいです。
- 同音異義語との混同:
- “affect” (影響を与える) と “effect” (名詞で効果) を混同しやすいので注意が必要です。
- “affect” (影響を与える) と “effect” (名詞で効果) を混同しやすいので注意が必要です。
- 試験対策:
- ビジネス英語や科学技術文献、あるいはTOEICのリーディングセクションなどでよく目にします。言い換え表現として “effectiveness”、 “efficacy”、 “usefulness” などが並ぶ問題に注意しましょう。
- 「ef-」=「結果」 + 「-ive」=「形容詞化」 + 「-ness」=「名詞化」
という流れをイメージすると覚えやすくなります。 - “effective” の最後に “-ness” (状態や性質を表す) をつけるイメージで、 “効果がある状態” = “effectiveness” だと理解しましょう。
- 長い単語なので、小分けして「e・fec・tive・ness」と区切りながら声に出して練習すると、綴りや発音を間違えにくくなります。
-
しきい値
-
個々に
-
【名/C】スパン, 親指と小指を広げた長さ / (ものが及ぶ限りの)長さ,伸び,範囲 / (アーチ・はり・橋などの)支柱間の距離 / 短い期間
- 活用形: 名詞なので、複数形は “necessities” です。所有格は “necessity’s” (単数)/ “necessities’” (複数) となります。
- 他の品詞形として、形容詞の “necessary” (必要な)、副詞の “necessarily” (必ずしも〜というわけではないが、必要的に) などがあります。
- B2(中上級): 自分の専門以外の複雑なトピックでも、比較的スムーズに理解し、適切な表現を選べるレベルです。
- 語幹: “necess-” (ラテン語系の語幹 “necessitas” に由来)
- 接尾語: “-ity” は名詞を作る一般的な接尾語で、「状態」「性質」を表します。
- necessary (形容詞): 必要な
- necessarily (副詞): 必然的に、やむをえず
- unnecessary (形容詞): 不必要な
- absolute necessity → 絶対の必要性
- bare necessity → 最低限必要なもの
- financial necessity → 財政的必要性
- practical necessity → 実用的観点からの必要性
- out of necessity → 必要に迫られて(やむを得ず)
- daily necessity → 日用品(毎日必要なもの)
- make a necessity of something → 何かを不可欠なものとする
- the necessity arises → 必要性が発生する
- necessity is the mother of invention → 「必要は発明の母」
- a matter of necessity → 必要に関わる重大事
- 語源: ラテン語の necessitas(避けられないこと、必然性)からきています。中世フランス語 necessite を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的用法: 古くから「必要不可欠」「避けられない状況」を表す言葉として使われており、哲学や神学のテキストにも登場します。
- ニュアンス: “necessity” は「なくてはならない、切実に求められるもの」という意味合いを強く持ちます。強い必然性を含むため、日常会話でも、何かがどれだけ不可欠かを強調するときに使われることがあります。
- 使用時の注意点・シーン:
- 口語でも文章でもよく使われますが、少しフォーマル寄りです。
- カジュアルな会話なら “need” を使うところを、より形式ばった文書やスピーチでは “necessity” を使うと若干フォーマルな印象を与えます。
- 口語でも文章でもよく使われますが、少しフォーマル寄りです。
- 名詞: 可算名詞/不可算名詞両方の使い方があります。
- 可算名詞として “a necessity” → 「必需品」「必要なもの」
- 不可算名詞として “necessity” → 「必要性」「必然性」の概念
- 可算名詞として “a necessity” → 「必需品」「必要なもの」
一般的な構文例
- “It is a necessity for 〜.” → 「〜には必要不可欠だ」
- “Out of necessity, he had to 〜.” → 「必要に迫られて彼は〜せざるを得なかった」
- “It is a necessity for 〜.” → 「〜には必要不可欠だ」
イディオム
- “Necessity is the mother of invention.” → 「必要は発明の母」
“A: Why did you buy so many water bottles?”
“B: I live in a small town where clean water is scarce, so bottles are a necessity.”
→ 「A:なんでこんなにたくさんのペットボトルの水を買ったの?
B:私の住んでいる町はきれいな水が不足しているから、ペットボトルが生活必需品なの。」“Having a good dictionary is a necessity when learning a new language.”
→ 「新しい言語を学ぶときには、良い辞書が必需品です。」“I don’t want to spend too much, but buying groceries is a necessity.”
→ 「あまりお金を使いたくないけど、食料品を買うのは避けられないよ。」“In this industry, strong communication skills are a necessity for success.”
→ 「この業界では、優れたコミュニケーション能力は成功のために不可欠です。」“Due to budget cuts, we must evaluate which tools are a real necessity.”
→ 「予算削減のため、どのツールが真に必要不可欠なのかを評価しなければなりません。」“Emergency funds have become a necessity for companies facing economic uncertainty.”
→ 「経済的不確実性に直面している会社にとって、緊急資金は必需品になっています。」“The study highlights the necessity of greener energy solutions for sustainable development.”
→ 「その研究は、持続可能な開発のためにより環境に優しいエネルギー解決策の必要性を強調しています。」“Researchers debate the necessity of further experiments to validate the hypothesis.”
→ 「研究者たちは仮説を検証するためにさらなる実験が必要かどうかを議論しています。」“The necessity of preserving biodiversity has been underscored in recent environmental reports.”
→ 「最近の環境報告では、生物多様性を保護する必要性が強調されています。」- “need” (必要)
- よりカジュアルな言い方。 “need” は動詞や名詞としても使われ、より幅広い状況で使用します。
- よりカジュアルな言い方。 “need” は動詞や名詞としても使われ、より幅広い状況で使用します。
- “requirement” (必要条件)
- よりフォーマルで、条件や仕様などのニュアンスが強いです。
- よりフォーマルで、条件や仕様などのニュアンスが強いです。
- “essential” (不可欠なもの)
- 名詞として使われる場合は “essentials”(必需品)となりやすい。形容詞形もあり、形容詞としての使用頻度が高いです。
- 名詞として使われる場合は “essentials”(必需品)となりやすい。形容詞形もあり、形容詞としての使用頻度が高いです。
- “must” (必須)
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、名詞形よりも助動詞としての用法が一般的です。
- “luxury” (贅沢品、不要なもの)
- “option” (選択の余地があるもの)
- “nonessential” (必ずしも必要でないもの)
- 発音記号 (IPA): /nəˈsɛsəti/ (アメリカ英語), /nɪˈsɛsəti/ (イギリス英語でもほぼ同様)
- アクセント (強勢) の位置: “-cess-” の部分に強勢があります (ne-CESS-i-ty)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の長短や「schwa (ə)」の発音の仕方がやや異なる場合があります。
- よくある発音ミス: “necessary” (ネセサリー) と混同したり、「ne-ce-sty」のように音節が減ってしまう発音ミスが起こりがちです。
- スペルミス: “necessity” の “c” と “s” の組み合わせが複数回出てくるため、つづりを間違えやすいです。
- 発音混同: “necessary” と “necessity” は似ていますが、強勢位置が異なります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、似た語の “necessaries” (古風な “必要品” の意) と混同することがあります。
- 試験対策: TOEIC、英検では「必要性」「必需品」などの英単語を問う文脈で頻出します。「necessity」が出てきた場合、その後ろに “for” or “of” がくるパターンや “out of necessity” の熟語も合わせて覚えましょう。
- “ne*cess*ity” の中で “c” と “s” が交互に続く部分を意識して、スペルをイメージしやすくすると覚えやすいです。
- 大切なもの(必需品)というイメージで、“need” の強調形と考えると記憶しやすいでしょう。
- 連想ゲーム: 「必要(ness)は必ず(cess)あって当たり前(ity)」という日本語ゴロで覚えてもOKです。
- 音読するときはアクセントに注意して「ネセサティ」(ne-CESS-i-ty) とリズミカルに発音する練習をしましょう。
-
【動/自】《...と》相談する《with ...》 / 《...について》相談する,協議する《about, on ...》【動/他】《...に》 (爵位・勲章・恩恵など)を与える, を授ける《on, upon ...》
-
天井
-
【形】一貫性のない、矛盾する
- 名詞なので、基本的に複数形は “newcomers” となります。
- 他の品詞にはあまり変化しませんが、関連語として形容詞 “new” や動詞 “come” が関係すると考えられます。
- 一般的な生活でもしばしば使われますが、会議や書類など少しフォーマルな場面でも登場します。中上級レベルの英語学習者にとっては馴染みやすい語彙でしょう。
- new: 「新しい」を意味する形容詞や語根。
- comer: 「来る人」を意味する名詞 “come” の派生形です。
- newcomer orientation
(新しく来た人向けのオリエンテーション) - welcome a newcomer
(新参者を歓迎する) - meet the newcomer
(新しく来た人に会う) - a newcomer to the team
(チームの新メンバー) - newcomer status
(新参者としての立場) - newcomer event
(新しい人向けのイベント) - be nice to the newcomer
(新入りに優しくしよう) - support the newcomer
(新参者をサポートする) - help a newcomer settle in
(新しく来た人が馴染めるよう手助けする) - a relative newcomer
(比較的最近入ってきた人) - 「new」(中英語 newe) + 「comer」(中英語の come + -er から生まれた派生語) に由来します。
- 古英語の時代から「come」に関連する派生語があり、新しい人の到来を指す表現は古くから存在していました。
- 「まだ慣れていない人」「初参加」「新参者」というニュアンスを強く含みます。
- ポジティブにもネガティブにも使われ、文脈により「期待の新人」という好意的意味もあれば、「経験が浅い」というやや弱点を示す場合もあります。
- 公的な場面(職場、学校、地域コミュニティなど)でも使われやすい、比較的フォーマル寄りの単語です。
- 可算名詞 (countable noun):
通常 “a newcomer” と単数で示しますが、複数形にする場合は “newcomers” を用います。 - “newcomer” は人を指す名詞のため、主語や目的語として使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの文脈で見かけることが多いです。
- “be a newcomer to 〜” : 「〜にとって新入りである」
例) I’m a newcomer to this town. (この町の新参です) “He’s a newcomer in our neighborhood, so let’s invite him to the barbecue.”
(彼はこの近所に引っ越してきたばかりだから、バーベキューに誘ってみよう。)“Don’t be shy to talk to that newcomer. I’m sure he wants to make friends.”
(あの新入りと話すのを遠慮しなくていいよ。きっと友達がほしいと思ってるよ。)“As a newcomer, you might feel lost, but just ask if you need anything.”
(新しく来たばかりで迷うかもしれないけど、何か必要なときは遠慮なく聞いてね。)“We should organize a workshop for newcomers to streamline their onboarding process.”
(新入社員のために、研修のプロセスを円滑にするワークショップを企画する必要があります。)“As a newcomer to this industry, I expect you’ll have lots of questions.”
(この業界に来たばかりだと、質問がたくさんあると思います。)“Please give the newcomers a warm welcome at tomorrow’s meeting.”
(明日のミーティングでは、新しく入った人たちを温かく迎えてあげてください。)“Newcomers to the field of linguistics often focus on phonetics and phonology first.”
(言語学の分野に新しく入った人は、最初に音声学や音韻論に注目することが多い。)“Several studies highlight the challenges that newcomers face in academic communities.”
(いくつかの研究により、新参者が学術コミュニティで直面する課題が明らかにされています。)“The conference provided special sessions to help newcomers understand the latest research trends.”
(その学会では、新しく参加した人が最新の研究動向を把握できるよう特別セッションを設けていました。)- “beginner” (ビギナー/初心者)
- 主にスキルや経験の浅さを強調する。
- 主にスキルや経験の浅さを強調する。
- “novice” (ノービス/初心者)
- 「まだ技術や知識が未熟」という意味合いが強い。ややフォーマル。
- 「まだ技術や知識が未熟」という意味合いが強い。ややフォーマル。
- “rookie” (ルーキー/新顔)
- 主にスポーツや職場で「新人」をカジュアルに指す。
- 主にスポーツや職場で「新人」をカジュアルに指す。
- “veteran” (ベテラン)
- 「豊富な経験を持つ人」を指し、 newcomer の対極に位置します。
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ˈnuːˌkʌm.ɚ/
- イギリス英語: /ˈnjuːˌkʌm.ər/
- アメリカ英語: /ˈnuːˌkʌm.ɚ/
強勢(アクセント)の位置
- 最初の “new (nu / nju)”部分に強めのアクセントがきます。副次的に後ろの “-comer” の “co” に少し弱いアクセントが来ることがあります。
よくある発音ミス
- “ニュー・カマー” と日本語読みし過ぎて “カマー” を強く発音しすぎる場合があるので注意。
- アメリカ英語では “n” と “u” が続き、 /nuː/ の発音をはっきりと行う必要があります。
- “ニュー・カマー” と日本語読みし過ぎて “カマー” を強く発音しすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “newcommer” のように “m” を重ねて書いてしまう場合があるので注意すること。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“newcomer” と “income” のように “come” を含む単語を混同するとスペリングで間違えやすいことがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「新参者を歓迎する」「新入社員」などの文脈で出題される場合があります。ビジネスレターやEメール問題で見かけることがあるので、読解時に見逃さないようにしましょう。
- 「new + comer(来る人)」という直訳で「新しく来た人」というイメージを持ちやすいです。
- スペリングは「new」と 「come(r)」が合わさっていると思えば、m を一つにして書き間違いを防げます。
- 「ニューカマー」というカタカナでも使われる外来語なので覚えやすいですが、正しい発音と綴りも意識しましょう。
(定期講読者向けの)時事通信;社報,公報,回報,PR誌
(定期講読者向けの)時事通信;社報,公報,回報,PR誌
Explanation
(定期講読者向けの)時事通信;社報,公報,回報,PR誌
newsletter
1. 基本情報と概要
単語: newsletter
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A publication or bulletin issued periodically, typically containing news or information about a particular topic, organization, or community.
意味(日本語): 特定のトピックや組織、コミュニティに関する情報やニュースをまとめて、定期的に発行されるお知らせや公報のことを指します。「ニュースレター」と呼ばれ、メールや紙媒体で配信されます。企業からのお得情報や団体の活動報告などでよく使われます。
「newsletter」は、企業・団体が定期的に情報を共有するためのものです。ふだんはお知らせや近況報告などをまとめて送るイメージで、わりとフォーマルにもカジュアルにも使えます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさって「ニュースを伝える文書」という意味を形作っています。
関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「newsletter」はビジネスや学校、趣味のコミュニティなど、さまざまな場面で情報を共有する際に使われます。覚えておくと、英語での情報発信や購読をスムーズにやりとりできるようになるはずです!
(定期講読者向けの)時事通信;社報,公報,回報,PR誌
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
Explanation
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
merge
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
以下では、英単語「merge」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: merge
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語):
“merge” means “to combine or cause to combine to form a single entity.”
意味(日本語):
「合併する」「融合する」「一つにまとめる」という意味です。二つ以上のものを統合して、区別がなくなるようにまとめるときに使われます。ビジネスシーンでは会社の合併やデータの統合など、一般会話では道路が合流するときなどにも使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な(アカデミック)文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「分割する・切り離す」という意味で、 “merge” と反対の動作になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「merge」の解説です。会社の合併やデータの統合など、ビジネスやITの文脈で特によく使われる単語なので、意味と使い方をしっかり覚えておきましょう。
〈会社・組織が〉合併する,合体する;(…と)合併する《+with+名》
(…に)溶け込む,しだいに変わる《+into(in)+名》
〈会社・組織〉‘を'合併する,合体する;(…と)…‘を'合併する《+名+with+名》
〈U/C〉(光・熱・液体などの)放射,放出 / 〈C〉放射物,放出物
〈U/C〉(光・熱・液体などの)放射,放出 / 〈C〉放射物,放出物
Explanation
〈U/C〉(光・熱・液体などの)放射,放出 / 〈C〉放射物,放出物
emission
以下では、英単語「emission」について、学習者にも分かりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: emission
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of sending out air, gas, heat, light, etc. into the environment.
意味(日本語): (ガス・熱・光などの) 排出、放出、発散。
「emission」は、主にガスや放射線、光など、何かが外に放出されるときに使われる単語です。「車の排ガス」や「工場からの排出物」を指す文脈でよく見かけます。ややフォーマル寄りな単語で、環境問題や科学の分野など、少しかしこまった場面で頻繁に使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
環境問題や科学的な内容の文章など、少し専門的なトピックでよく用いられる単語のため、中上級レベルで覚えておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「emission」を使った代表的なイディオムはありませんが、環境文脈では “carbon emissions” や “CO₂ emissions”、 “emissions trading” とセットでよく使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「emission」の詳細解説になります。環境問題を扱うテキストでは特に頻出ですので、コロケーションとあわせて覚えると理解が深まります。ぜひ学習に役立ててください。
〈U〉〈C〉(光・熱・液体などの)放射,放出
〈C〉放射物,放出物
〈U〉勤勉さ, 不断の努力
〈U〉勤勉さ, 不断の努力
Explanation
〈U〉勤勉さ, 不断の努力
diligence
名詞 “diligence” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: diligence
日本語: 勤勉さ、熱心さ、努力
「diligence」は、「物事に対して勤勉に取り組み、一生懸命努力する態度や行動」を表す名詞です。
「コツコツ努力する」「真面目に取り組む」というニュアンスがあり、仕事や勉強において、「一貫して努力する姿勢」を指す言葉として使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
イディオム的表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “diligence” の詳細解説です。コツコツ心がける努力や真面目さを表す便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
勤勉,不断の努力
〈C〉《...に対する》申請者,志願者,応募者《for ...》
〈C〉《...に対する》申請者,志願者,応募者《for ...》
Explanation
〈C〉《...に対する》申請者,志願者,応募者《for ...》
applicant
1. 基本情報と概要
単語: applicant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who applies for something, such as a job, scholarship, or membership.
意味(日本語): 何か(主に仕事や奨学金、会員資格など)に応募したり申し込んだりする人。
「applicant」は、仕事の面接や大学の奨学金、ビザの申請など、公式な手続きを踏んで応募する人を指す言葉です。フォーマルな場面で使われる機会が多い単語ですが、「job applicant(求職者)」のように日常会話や求人広告などでも広く使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・すでに日常会話で基本的な英単語は十分に学んでおり、ニュースやビジネス文書にも部分的に触れ始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「apply (申し込む)」に、人を表す接尾語 “-ant” がついて「申し込む人」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “applicare”(~に近づける、添える)がルーツで、「向き合って申し込む」というイメージが含まれています。
時代を経て、「職や許可証などを得るために書類を出したり面接を受けたりする人」という意味で使われるようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
書き言葉やフォーマルな場面でよく使われますが、口語でも求人や応募に関する文脈で登場します。
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「applicant」の反意語はありませんが、文脈上は以下のような関係が対になることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「applicant」は、主に仕事の募集や奨学金、入学試験などにおける「応募者」を意味する名詞です。フォーマルなシーンでよく見かけますが、日常会話でも「求職者」を表す言葉として利用されます。スペリングミスや発音に注意し、動詞「apply」とセットで覚えておくのがおすすめです。
(…に対する)志願者,応募者《+for+名》
前の;前…;外へ;完全に
前の;前…;外へ;完全に
Explanation
前の;前…;外へ;完全に
ex
1. 基本情報と概要
単語: ex
品詞: 接頭辞(prefix)、または名詞(主に「元パートナー」「元夫」などを意味する場合)
たとえば「ex-boyfriend」は「元彼」、「ex-president」は「前大統領」というように、以前その立場や関係だった人を指すときに使います。カジュアルな会話で「my ex」と言うときは、大抵「元恋人」や「元配偶者」というニュアンスになります。
活用形:
他の品詞例:
難易度目安(CEFR): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞として
名詞として
派生語・関連語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(接頭辞としてフォーマルにも使える)
学術的 / 公的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ex” に関する詳細な解説です。ぜひ日常会話でもビジネスの場面でも活用してみてください。
取引先, 取引先企業 / 契約相手, 相手方
取引先, 取引先企業 / 契約相手, 相手方
Explanation
取引先, 取引先企業 / 契約相手, 相手方
counterparty
1. 基本情報と概要
単語: counterparty
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: The other party involved in a financial transaction or contract.
日本語での意味: 金融取引や契約で「相手方」あるいは「取引の相手」を指す。
「取引上の契約や合意において、もう一方の当事者」を意味する、ややフォーマルかつビジネス寄りの表現です。金融・法務・ビジネス文書などでよく使われます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使う構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(やや不自然ですが学習用例)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「相手方」を比較的広く表せますが、「counterparty」は特に金融や法的文脈で使われる点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が counterparty の解説です。金融や契約文書によく出てくる専門寄りの単語ですが、理解しておくとビジネス英語で大いに役立ちます。
取引先;取引先企業;契約相手;相手方
〈U〉有効性
〈U〉有効性
Explanation
〈U〉有効性
effectiveness
1. 基本情報と概要
単語: effectiveness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 名詞のため、複数形や時制変化はありません。
意味(英語):
The ability to produce the desired result or outcome.
意味(日本語):
望ましい結果を生み出す能力や効果のことです。要するに、「有効性」や「効果性」を表すときに使われます。何かが「どれだけ目的や狙いどおりの結果をもたらせるか」を示すニュアンスを持っています。
CEFRレベル: B2(中上級)
・B2: 日常に加え、ビジネスや学問的にやや複雑な内容のトピックにも対応できるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “effectiveness” の解説です。目標の結果をきちんともたらす能力や有効性を表し、ビジネス・学術分野など幅広く使われる重要な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
有効性;効力
〈U〉《時にa ~》必要, 必要性 / 〈C〉《しばしば複数形で》《...の》必需品《of, for, to ...》
〈U〉《時にa ~》必要, 必要性 / 〈C〉《しばしば複数形で》《...の》必需品《of, for, to ...》
Explanation
〈U〉《時にa ~》必要, 必要性 / 〈C〉《しばしば複数形で》《...の》必需品《of, for, to ...》
necessity
1. 基本情報と概要
単語: necessity
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: “necessity” means something that is needed or required; a condition or state of being essential.
日本語での意味: 「必要性」「必需品」「避けられないもの」という意味です。たとえば、「生活必需品」のように、なければ生活や物事が成り立たないものごとに対して使われます。「〜がどうしても必要だ」「避けられない、やむを得ない状況」といったニュアンスを表す単語です。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “necessity” の詳細解説です。生活や学習の中で何かがどれほど不可欠かを強調したい時に、ぜひ使ってみてください。
〈U〉(貧乏・不幸などによる)困窮,窮乏
〈U〉《時にa ~》必要,必要性;必然,当然のこと・必要品〈C〉《しばしば複数形で》(…に)どうしても必要なもの,(…の)必需品《+of(for, to)+名》
〈C〉《...に》新しく来た人, 新入者《to ...》 / 新たに出現したもの
〈C〉《...に》新しく来た人, 新入者《to ...》 / 新たに出現したもの
Explanation
〈C〉《...に》新しく来た人, 新入者《to ...》 / 新たに出現したもの
newcomer
1. 基本情報と概要
単語: newcomer
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who has recently arrived or started doing something.
意味(日本語): 新しく来た人、または新しく物事を始めた人を指します。
「たとえば、ある組織に初めて参加した人や、学校・職場に来たばかりの人などを指すときにつかう単語です。そこに馴染んでいない、あるいはまだ経験が浅い存在を示すニュアンスがあります。」
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「new」と「comer」が合わさり、“新しく来た人” という意味を直接表しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “newcomer” の詳細解説です。新しく参加した人を表す、フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使える便利な名詞です。
(…に)新しく入った人,新入者《+to+名》
新たに出現したもの
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y