ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
途中で奪う;傍受する;迎撃する
-
改良;増進
-
代理人
- 名詞のため通常は「issuance」の形のみを用います。
- 複数形はほとんど用いられませんが、文脈によっては「issuances」という形もありえます。
- 動詞: issue (例: to issue a passport)「パスポートを発行する」
- 形容詞: 直接形容詞形はあまり使われませんが、「issued」と過去分詞形で形容詞的に使われる場合があります (例: newly issued documents「新しく発行された文書」)。
- B2 中上級
新聞や公式文書、ビジネス文書などで見かける比較的フォーマルな単語です。英語学習の中でも中上級レベルで学習されることが多いです。 - 語幹: issue (起点となる語の意味は「出版する、交付する、問題点」など多義)
- 接尾辞: -ance (動詞から名詞を作る接尾辞。動作や状態を表す)
- issue (v.): 発行する、発する
- issue (n.): 問題、発行物、号(雑誌などの号)
- reissue (v.): 再発行する
- issuable (adj.): 発行可能な(法律文書や請求などで使用)
- issuance of bonds – 債券の発行
- issuance of shares – 株式の発行
- issuance date – 発行日
- official issuance – 公式な発行
- currency issuance – 通貨の発行
- government issuance – 政府による発行
- issuance process – 発行手続き
- bond issuance program – 債券発行プログラム
- permission issuance – 許可証の発行
- new issuance – 新規発行
- フォーマル度: 比較的フォーマルな文脈で使われることが多い。公文書やビジネス文章などで好まれて使用されます。
- 役所・金融関連: パスポートや許可証、債券や株式などの“公式に何かを発行する”状況で多用されます。
- 口語での使用: 日常会話で使われることは稀ですが、財政・金融・法務などの専門分野の会話では聞くことがあります。
- 名詞 (countable/uncountable): 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の「発行行為」の種類を区別する場合など、文脈によって可算として使う場合もあります。
- フォーマル/カジュアル: 公的文章や正式な文書で使われるフォーマルな単語。カジュアルな文章で登場することは少ないです。
- 一般的な構文例
- “the issuance of + 名詞 (文書/通貨など)”
- “the issuance process + of + 名詞”
- “regarding the issuance of (書類名)…”「(書類)の発行に関して…」
- “the issuance of + 名詞 (文書/通貨など)”
- “I heard there was a delay in the issuance of our new library cards.”
「新しい図書館カードの発行が遅れていると聞きました。」 - “The bank confirmed the issuance of my debit card.”
「銀行は私のデビットカードの発行を確認しました。」 - “Is there an additional fee for the issuance of a replacement license?”
「免許の再発行には追加料金がかかるのですか?」 - “The issuance of these bonds will help finance the new project.”
「これらの債券の発行は、新しいプロジェクトの資金調達に役立つでしょう。」 - “We are currently reviewing the issuance process for employee ID cards.”
「私たちは現在、従業員IDカードの発行手続きを見直しています。」 - “The CEO announced the issuance of new shares to raise capital.”
「CEOは資本調達のために新株を発行することを発表しました。」 - “His study discusses the government’s policy on the issuance of passports.”
「彼の研究は、政府のパスポート発行政策について論じています。」 - “The article analyzes the legal aspects of the issuance of digital currencies.”
「その記事は、デジタル通貨の発行における法的側面を分析しています。」 - “Several international treaties govern the issuance of visas.”
「複数の国際条約がビザの発行を規定しています。」 - issue (n.) – 問題、発行物
- 「issuance」は「発行行為」の意味により焦点を置くのに対し、「issue」はそれ自体が「疑問点、問題」や「(定期刊行物の)号」の意味でも使われます。
- 「issuance」は「発行行為」の意味により焦点を置くのに対し、「issue」はそれ自体が「疑問点、問題」や「(定期刊行物の)号」の意味でも使われます。
- distribution (n.) – 配布、分配
- 「issuance」とは異なり、政府や公的機関による「公式な発行」だけでなく、一般的に広く「分配する」ニュアンスで使われます。
- 「issuance」とは異なり、政府や公的機関による「公式な発行」だけでなく、一般的に広く「分配する」ニュアンスで使われます。
- publication (n.) – 出版、刊行物
- 書籍や論文などの「出版・刊行」に限定される場合が多い。一方、「issuance」は金融や行政などにも使えます。
- 書籍や論文などの「出版・刊行」に限定される場合が多い。一方、「issuance」は金融や行政などにも使えます。
- withdrawal (n.) – 回収、撤回
- 「issuance」が「発行」を意味するのに対し、「withdrawal」は「引き下げる、取り下げる」行為です。
- IPA: /ˈɪʃu.əns/ または /ˈɪsju.əns/
- アクセント: 「イッ(シ)ューアンス」のように、最初の母音「イ」にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ɪʃuəns/ (または /ɪsjuəns/ のように聞こえる場合も)
- イギリス英語: /ˈɪʃuː.əns/ や /ˈɪsjuː.əns/
- アメリカ英語: /ɪʃuəns/ (または /ɪsjuəns/ のように聞こえる場合も)
- よくある発音の間違い: “issue”の部分が「イッスー」や「イシュ」と曖昧になりやすいので注意。
- 綴りミス: 「issurance」や「issuence」などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語の混同: 「issue (問題)」との意味上の混乱。特に「issuance」は発行を指し、「issue」は問題や出版物など幅広い意味を持っている点に気をつける。
- 試験対策: TOEICや大学入試などの長文中で、「債券の発行」や「通貨の発行」という文脈で出題されることがある。金融・経済分野の語彙として覚えておくと便利。
- 「issuance」は「issue」+「-ance」で「発行の行為」を表すと覚えましょう。
- 「issue(イシュー)」から「-ance(アンス)」に続けるイメージで、「イシューアンス」と読む練習をすると、スペリングとセットで覚えやすくなります。
- 「発行」といえば「official documents」や「bonds」のイメージを思い浮かべると、使われるシーンを一緒に思い出せます。
-
【動/他】に補助金を与える;に奨励金を与える;…の協力を得る;…を買収する
-
【副】(未来の)いつか, そのうち / (過去の)あるとき 【形】《かたく》かつての
-
銀行家
- (名詞) “A person or organization that acts as a link between different parties, helping to negotiate or facilitate communication.”
- (形容詞) “Serving to mediate or act as a link between parties.”
- (名詞) 「仲介者」「媒介機関」「橋渡し役」
こういった場合に「中間に立って、双方の連絡を取り持つ人や組織」を指す言葉です。 - (形容詞) 「仲介の」「媒介する」
「物事や人と人との間を取り持つ役割を果たす」というニュアンスを表す形容詞です。 - 名詞形: intermediary (複数形: intermediaries)
- 形容詞形: intermediary (変化しない)
- B2: 中上級
学術的な文章やビジネス文書でも十分にやり取りができるレベルです。単語としてはニュース記事やビジネス会話などで見聞きする機会があるため、理解しておくと役に立ちます。 - inter-: 「~の間に」や「相互に」を意味する接頭語
- medi: 「真ん中・中間」を表す語根(ラテン語
medius
に由来) - -ary: 「~に関する、~のための」を表す接尾語。名詞や形容詞としての役割を持たせます。
- act as an intermediary → 仲介者としての役割を果たす
- serve as an intermediary → 仲介者として務める
- financial intermediary → 金融仲介機関
- diplomatic intermediary → 外交上の仲介者
- intermediary steps → 仲介となるステップ(プロセスの途中段階)
- intermediary role → 仲介役
- intermediary body → 仲介組織
- intermediary agreement → 仲介契約
- assume an intermediary position → 中間的な立場を取る
- liaison intermediary → 連絡担当の仲介者
- ラテン語の inter(間に)と、medius(中間、真ん中)が結びついて、「中間に立つもの」という意味を持つようになりました。
- 「intermediary」は「当事者同士の利益や意思を調整する人・機関」というニュアンスを含むため、公式ビジネスや外交シーンなど、ややフォーマルな文脈でよく使われます。
- カジュアルな日常会話では「go-between」や「middleman」のほうが聞き慣れている場合もありますが、こちらはより口語的です。
- ビジネス: 間に入る業者、仲介会社、エージェントを指すとき。
- 外交・政治: 平和交渉や国際会議の場での各国間の橋渡し役を指すとき。
- 法的文脈: 仲裁人、弁護士などが「intermediary」として機能する場合。
act as + (an) intermediary: 「~として仲介者の役割を果たす」
例) “They act as an intermediary between buyers and sellers.”serve as + (an) intermediary: 「仲介者として務める」
例) “She served as an intermediary to negotiate the terms.”- 「intermediary」は比較的フォーマルな響きがあるため、ビジネスや公的な文脈ではそのまま使われやすいです。
- 可算名詞です。1人の仲介者 ⇒ an intermediary、複数 ⇒ intermediaries という形をとります。
- “Could you act as an intermediary between my friend and me? We’re not on speaking terms right now.”
(友達と口をきけない状態なんだけど、間に入ってくれない?) - “I don’t want to get involved as an intermediary in their argument.”
(二人のケンカに仲介役として関わりたくないんだ。) - “My sister often plays the intermediary when I argue with my parents.”
(私が両親と口論になると、姉がよく間に入ってくれるんだ。) - “Our company provides intermediary services for clients who need support before entering the Asian markets.”
(当社はアジア市場に参入する前のサポートを必要とするクライアント向けに仲介サービスを提供しています。) - “An intermediary can help smooth negotiations between two parties unfamiliar with each other’s customs.”
(仲介者は、お互いの慣習に不慣れな二者間の交渉を円滑にします。) - “We hired an intermediary to deal with potential investors.”
(潜在的な投資家とのやりとりをするために、私たちは仲介者を雇いました。) - “The study emphasizes the role of an intermediary in facilitating technology transfer.”
(その研究は、技術移転を促進する上での仲介者の役割を重視しています。) - “Intermediary frameworks in international relations can help maintain peace among neighboring countries.”
(隣国間の平和を維持するために、国際関係における仲介の枠組みは有効である。) - “In data exchange protocols, an intermediary server may be used to handle the requests.”
(データ交換プロトコルでは、リクエストを処理するために仲介サーバーが利用されることがあります。) - mediator(仲裁人)
- 意見の衝突がある場で争い事を解決に導く「仲裁人」に近い。より「紛争解決」を主眼にしたニュアンス。
- 意見の衝突がある場で争い事を解決に導く「仲裁人」に近い。より「紛争解決」を主眼にしたニュアンス。
- go-between(橋渡し役)
- 口語的で幅広く使われる。「二者間を取り持つ人」ですが、少しカジュアル。
- 口語的で幅広く使われる。「二者間を取り持つ人」ですが、少しカジュアル。
- middleman(仲買人、中間業者)
- 取引や売買の場面で使われる。「中間業者として利益を得る」という商業的なイメージが強い。
- 取引や売買の場面で使われる。「中間業者として利益を得る」という商業的なイメージが強い。
- principal(当事者)
- 直接行為をする主要な当事者のこと。intermediary が「間に入る人・もの」であるのに対し、principal は「交渉や契約の直接の当事者」を指します。
- 発音記号(IPA): /ˌɪn.tərˈmiː.di.ɛr.i/ (米) /ˌɪn.təˈmiː.di.ə.ri/ (英)
- アクセントは
me
の部分に置かれ、in-ter-ME-di-a-ry のように発音します。 - アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、語尾の -ary の発音が微妙に異なることがあります。
- 「intermediate /ɪn.tərˈmiː.di.ət/」との混同に注意し、-ary の最後まで発音をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: 「intermediary」を「intermed(i)ary」の「i」や「a」の位置を入れ替えてしまう間違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同: 大きく同音異義語はありませんが、「intermediate」とつづりも発音も似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネステーマや法的問題などで、仲介役の重要性を問う文脈などに出てくる場合があります。英文リーディングで「仲介者の働き」に触れる文章で目にすることが多いでしょう。
- 語源からのイメージ: inter- (間) + medi (真ん中) + -ary (~のための) ⇒ 「間の真ん中に立って支援する」。
- 不可分のイメージづくり: 「内部 (inter-)」で「真ん中 (medi)」にいる「存在 (-ary)」。
- 勉強テクニック:
1) 「仲介役」を一言で言いたいときに“intermediary” を思い出す。
2) 「intermediate」との違いをノートに並べて書いておき、「仲介じゃなくて中間(レベル)だよね」と混同を避ける。 -
軸
-
【接】...にもかかわらず, たとえ…でも
-
コンプライアンス;法令遵守;追従
- 現在形: circulate
- 三人称単数現在形: circulates
- 過去形: circulated
- 過去分詞形: circulated
- 現在分詞形: circulating
- 名詞: circulation(循環、流通)
- 形容詞: circulatory(循環の、血液循環の)
- 日常的な会話で出てくることもあるが、ビジネスや学術的な文脈などでより頻繁に登場し、ニュアンスを正しく伝えるにはある程度の文脈理解が必要です。
- circul-: 「輪」「円」などを表す語根(ラテン語
circulus
に由来) - -ate: 動詞化する接尾辞
- (液体・空気などが)循環する
- (噂・情報などが)広まる、伝わる
- (何かを)流通させる、配付する
- (パーティーなどで)人から人へ移動しながら話をする(社交場面など)
- circulation (n.): 循環、流通、発行部数
- circulatory (adj.): 循環の、血液循環の
- circular (adj.): 円形の、回覧物(名詞として)
- circulate a rumor → 噂を広める
- circulate information → 情報を回す/流通させる
- circulate air → 空気を循環させる
- circulate through the system → システム全体に行き渡る
- circulate blood → 血液を循環させる
- widely circulate → 広く流布する
- circulate a petition → 嘆願書を回覧する
- money circulates → お金が流通する
- news circulates → ニュースが広まる
- circulate around the room → 部屋中を回る(人とコミュニケーションする)
- ラテン語の「circulare(円の動きで進む)」や「circulus(サークル、輪)」に由来し、
“円のように回る”というイメージがもともとの意味としてあります。 - 物理的な「回る・循環する」という意味だけでなく、情報・噂などが「広まる・行き渡る」という精神的・社会的な動きにも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、ビジネス文書では「回覧する」「配布する」の意味でよく登場し、学術論文などでは「循環する」「流通する」という表現として多用されます。
他動詞 / 自動詞 の両方で使われます。
- 自動詞:
Blood circulates in the body.
(血液が身体の中を循環する) - 他動詞:
They circulated the documents to everyone in the office.
(彼らは事務所の全員に書類を回覧した)
- 自動詞:
時制や態に応じて形が変化しますが、規則動詞なので -ed, -ing などを付ければOKです。
フォーマル/カジュアル両方とも問題なく使用できます。カジュアルな会話でも、「情報が広がる」イメージを伝えるときに使えます。
- circulate + (名詞): 「~を回覧する/流布させる」
- circulate + through/around/in + (何か): 「~の中を循環する/広まる」
circulate the room
→ パーティーや集まりなどで部屋を回って人々と交流するlet the news circulate
→ ニュースを広める(自然と広まるのを待つニュアンス)Could you open the window and let the air circulate a bit?
(窓を開けて空気を少し入れ替えてくれる?)Rumors about the new shop’s prices began to circulate around the neighborhood.
(その新しいお店の価格についての噂が近所で広まり始めたよ。)I need to circulate among the guests and say hello to everyone.
(ゲストの間を回って皆に挨拶してこなきゃ。)We will circulate the meeting agenda by email tomorrow.
(明日、メールで会議のアジェンダを回覧します。)Please circulate this memo to all department heads.
(このメモを全部署の部長に回してください。)The currency must freely circulate in order for trade to be efficient.
(貿易を効率的に行うには、その通貨が自由に流通しなければならない。)The heart pumps blood, allowing it to circulate throughout the body.
(心臓が血液をポンプし、身体全体を循環させる。)Information must circulate among researchers for the benefit of scientific progress.
(科学の進歩のためには、研究者間で情報が循環する必要がある。)These cells are then released into the bloodstream, where they circulate for several days.
(それらの細胞は血流中に放出され、数日間体内を循環する。)- spread(広める)
- 噂や病気などが拡散するイメージ。
spread
は「広がる」という感覚が強い。
- 噂や病気などが拡散するイメージ。
- distribute(配布する)
- ものを複数の場所や人に配るニュアンス。
- ものを複数の場所や人に配るニュアンス。
- disseminate(知識・情報を広める)
- ややフォーマルで、特に情報を公式に広める場合に使われる。
- ややフォーマルで、特に情報を公式に広める場合に使われる。
- flow(流れる)
- 液体や空気が滑らかに動くことに焦点がある。
- 液体や空気が滑らかに動くことに焦点がある。
- circulate(循環する/広まる)
- “円を描く”ように繰り返し動き回る、あるいは回覧されるニュアンス。
- stop(停止する)
- 動きや流れが止まること。
- 動きや流れが止まること。
- halt(停止する)
- よりフォーマルに“止める”意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɜːrkjəleɪt/ (アメリカ英語・イギリス英語いずれもほぼ同じ)
- アクセント: 第1音節の cir- に強勢があります。
- アメリカ英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɝː.kjə.leɪt/
- イギリス英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɜː.kjʊ.leɪt/
- アメリカ英語: [サーキュレイト] に近い /ˈsɝː.kjə.leɪt/
- 中間の -culate が「チュレイト」や「キュレイト」と短くなる傾向があります。落ち着いて「サーキュレイト」と発音しましょう。
- つづり: 「circulate」の「r」と「l」の位置に注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、
circle
と紛らわしくなることがあります。 - TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「回覧する」「情報を部署に広める」といった意味を問う問題が出ることがあります。
- 「移動する」「広まる」という両方のニュアンスを押さえておくと、英作文などでも使い勝手がいいです。
- 語源: 「circle(円)」が原型と考えると、“ぐるぐる回る”イメージが湧きやすいです。
- 絵やイメージ: 人や情報が円を描きながら動いているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
circle
+-ate
で「円を作る・回す⇒循環させる」とイメージしながら、スペルの順番を意識しましょう。 - 例文暗記:
Air circulates through the room.
と「空気が部屋中を循環する」イメージを覚えると、いろいろな置き換えがしやすくなります。 -
中間の;仮の;一時的な;暫定的な;合間;暫定
-
【名/C】(ある事態・線の)突破 / (科学などの)新機軸,新発見,成功,大躍進
-
【形】取り締まる;調節する,調整する
- B2は、日常的な話題から少しアカデミックな内容まで対応できるレベルです。
- 形容詞: verbal (例: verbal agreement, verbal ability)
- 副詞: verbally (例: “He communicated verbally.”)
- 名詞形: verbalism(やや専門的で、「言葉遣い」や「言葉の表現」などを指す場合がある)
- 動詞形はありません。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はなし
- 語幹: “verb-”(「言葉」「動詞」の意味を含むラテン語系の要素)
- 接尾語: “-al”(形容詞化する)
- 言語に関する: 「言葉に関する」という広い意味で使われ、文章か口頭かを問わない場合もあります。
- 口頭の / 口頭での: 特に書面ではなく、話し言葉によるコミュニケーションを強調するときに使います。
- 音声・発話に関する能力: 人が「言語能力(verbal ability)」を持っているときなどに用いられます。
- verbal agreement(口頭での合意)
- verbal communication(口頭でのコミュニケーション)
- verbal abuse(言葉による虐待)
- verbal expression(言葉による表現)
- verbal warning(口頭での注意・警告)
- verbal skill(言語的スキル)
- verbal response(口頭による返答)
- verbal feedback(口頭のフィードバック)
- verbal aptitude(言語的な適性)
- verbal contract(口頭契約)
- ラテン語の「verbum」(言葉、動詞)から派生したとされます。同語源には「verb (動詞)」や「adverb (副詞)」などがあります。
- 古くから「言葉で表現される」という意味をもちつつ、主に「話し言葉」というニュアンスで使われてきました。
- 口頭によるものを強調したいときに使う単語です。「written(書面の)」と対比させる場面でよく登場します。
- フォーマルとカジュアルのどちらでも使用できますが、契約や合意に関してはややフォーマル寄りの印象があります。
- 形容詞として名詞を修飾します(例: “a verbal agreement”)。
- 口頭による行為や状態を表したいときに「verbal + 名詞」の形をとるのが一般的です。
- 名詞形の “verbalism” は専門用語的で、あまり日常会話では使われません。
- verbal agreement: 口頭合意
- verbal confrontation: 言葉による論争
- verbal note: 外交上の口頭覚書(やや専門的)
- “We had a verbal agreement to meet at noon.”
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- “He gave me a verbal explanation of the instructions.”
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- “She tends to be very verbal about her opinions.”
- (彼女は自分の意見をはっきりと口頭で伝えることが多い。)
- “We reached a verbal contract before drafting formal documents.”
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- “I received a verbal warning from my supervisor.”
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- “Could you provide verbal feedback during the meeting?”
- (ミーティング中に口頭でフィードバックをいただけますか?)
- “Verbal skills are an essential component of effective leadership.”
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- “The psychologist measured participants’ verbal fluency using specific tasks.”
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- “Students with low verbal abilities may need additional support.”
- (言語能力が低い学生は追加のサポートが必要な場合があります。)
- oral(口頭の)
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- spoken(話される)
- 「話し言葉」という意味が強い。文章化されていないものを指す場合に使う。
- written(書かれた)
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- nonverbal(非言語の)
- 言葉を使わずに伝えること(ジェスチャーや身振りなど)を指す。
- IPA: /ˈvɜːrbəl/ (アメリカ英語), /ˈvɜːbəl/ (イギリス英語)
- アクセント(ストレス): 第1音節 “ver” に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音されます。イギリス英語では “r” の発音が軽めになることが多いです。
- “ver-” と “-bal” のつなぎ目がくっつきがちなので、「ヴァーバル」のようにスムーズに発音すると自然に聞こえます。
- スペリングミスで “verble” や “verbale” と書いてしまうミスが起きやすいので注意。
- 「verbal」と「oral」の使い分け:どちらも「口頭の」という意味があるが、専門文書や契約書類では “verbal agreement” よりも “oral agreement” が使われることも多い。試験での文脈には注意しましょう。
- TOEICや英検などで「書面ではなく口頭の」合意や説明などを表す問題として出題される可能性があります。
- “verb” = 動詞 → 言葉や話すことに関連 → “verbal” = 「言葉の・口頭の」
- “verbal abuse”(言葉の虐待)はトピックとしてニュースでたびたび目にするので、それで印象づけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとして、“verbal” + “agreement” (口頭合意)などのフレーズをセットで覚えると、実際に使う場面をイメージしやすいでしょう。
-
支配的な
-
格子;マス目
-
【動/他】(行政) の中央集権化を避ける / (産業・人口など)を分散させる
- 形容詞 (adjective): “essential or necessary for completeness”(全体を完成させるために不可欠な、重要な)
- 「全体にとって不可欠な」という意味で使われます。たとえば、「あるプロジェクトを進める上で重要な役割を果たす」「基本的な要素として組み込まれている」というニュアンスです。
- 名詞 (noun): 主に数学で「積分」の意味
- 数学分野では、関数を積分する操作そのものや、積分記号によって得られる値を「integral」と呼びます。
- 形容詞: integral
- 副詞形: integrally(例: “integrally involved” = 不可分に関わっている)
- 名詞形(数学):an integral (可算名詞)
- C1(上級): 学術的な文脈や高等教育、ビジネス文書などにもよく登場し、比較的高度な単語です。
- 語幹: “integr-” (「完全、全体性」を意味するラテン語の“integer”に由来)
- 接尾語: “-al”(形容詞化する接尾辞)
- integer: 整数
- integrate: 統合する、積分する
- integration: 統合、積分
- integrity: 高潔さ、完全性
- integral part → 不可欠な部分
- integral component → 重要な要素
- integral role → 重要な役割
- be integral to something → 〜にとって不可欠である
- integral aspect → 重要な側面
- integral part of the design → デザインの不可欠な部分
- integral part of society → 社会における重要な部分
- maintain integrity (関連語) → 完全性を保つ
- integral and cohesive system → 不可欠な要素が凝縮したシステム
- serve an integral function → 不可欠な機能を果たす
- ラテン語 “integer”(「完全なもの」を意味する)から派生した “integralis” が語源です。中世ラテン語を経てフランス語にも入り、英語には17世紀ごろに取り入れられました。
- 「全体の中で欠かすことのできない重要な要素」というポジティブで必須なイメージを帯びます。フォーマルな文章やアカデミックな場面で用いられることが多く、一部カジュアルな会話でも「極めて重要な」「不可欠な」の意味で使われます。
- 形容詞として使う場合: 「integral + 名詞」の形で用いられることが多いです。
例: “integral part,” “integral component” - 名詞として使う場合: 主に数学用語として可算名詞(cf. “definite integral,” “indefinite integral”) です。
- “be integral to”: AがBにとって不可欠なものである
例: “Creativity is integral to innovation.” (創造性はイノベーションにとって不可欠である) - “integral”はややフォーマルな印象があります。
- 日常会話でも「重要な部分だ」と言いたいときに使用することは可能ですが、よりカジュアルな表現で言うなら “key” や “essential” などになります。
- “Reading has become an integral part of my morning routine.”
(読書は私の朝の習慣にとって不可欠な一部になった。) - “Exercise is integral to staying healthy, so I go for a jog every day.”
(運動は健康維持に欠かせないから、毎日ジョギングをしているよ。) - “A sense of humor is integral to his personality, so he’s always making people laugh.”
(ユーモアのセンスは彼の人格にとって欠かせない要素だから、いつも他の人を笑わせているよ。) - “Communication is an integral component of effective leadership.”
(コミュニケーションは効果的なリーダーシップにおいて不可欠な要素です。) - “Customer feedback is integral to improving our products and services.”
(顧客からのフィードバックは、製品とサービスの改善に不可欠です。) - “Teamwork is integral to meeting our project deadlines.”
(チームワークはプロジェクトの締切を守るために不可欠です。) - “The integral of this function can be evaluated using standard calculus techniques.”
(この関数の積分は、標準的な微積分の手法を用いて計算できます。) - “Theory and practice are integral aspects of pedagogical studies.”
(理論と実践は教育学研究において不可欠な側面である。) - “An integral part of the research involves analyzing historical data.”
(この研究で不可欠な部分は、歴史的データの分析を含んでいる。) - essential(不可欠な)
- “essential”はよりカジュアルにも使いやすいですが、同様に「欠かせない」ニュアンスを持ちます。
- “essential”はよりカジュアルにも使いやすいですが、同様に「欠かせない」ニュアンスを持ちます。
- vital(極めて重要な)
- 生命維持、事業維持など「生死にかかわるほど重要」なイメージを含みます。
- 生命維持、事業維持など「生死にかかわるほど重要」なイメージを含みます。
- key(重要な、中核となる)
- 口語でよく使われ、短く言い切る場合に便利です。
- 口語でよく使われ、短く言い切る場合に便利です。
- crucial(極めて重大な)
- “integral”と似ていますが、特に成功や失敗を分ける決定的な重要性を示すときに使います。
- trivial(ささいな)
- unnecessary(不要な)
- nonessential(必須でない)
- IPA(米国英語): /ˈɪn.t̬ə.ɡrəl/ または /ɪnˈtɛɡ.rəl/
- IPA(英国英語): /ˈɪn.tɪ.ɡrəl/ あるいは /ɪnˈtɛɡ.rəl/
- 強勢は “-in-” の部分にも “-teg-” の部分にも置かれうるため、実際の発音は話す地域や話者によって異なります。
- “integral” の “t” が母音に挟まれていて米国英語では /t̬/(軽いD音のよう)に聞こえたり、イギリス英語でははっきりした/t/で発音されることが多いです。
- スペルミス: “integral” は “e” と “a” の位置を入れ替えやすいので注意 (例: “integrel” は誤り)。
- “integral” と “integrate” の混同: 形容詞 “integral” と動詞 “integrate” は似ていますが使い方が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパート、あるいはビジネス英語の文章中などで“integral part”のようなフレーズが出題されることがあります。
- 語源“integer”= “whole”=「完全な状態」というイメージから、何かを完成させる「欠かせない要素」を連想すると覚えやすいです。
- 「部分よりも全体にフォーカスし、必要不可欠」とイメージすると、同じく“integer” (整数) も「余分なものがなく完全な数」だというイメージでリンクできます。
- スペリングのコツ: “inte-” (整数の“integer”に近い) + “gr” + “-al” と3か所に分解して暗記するとミススペルを防ぎやすいです。
-
刺激
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【名/U】《場所・学校・会などへ》 入ることを許すこと,入場許可 , 《…へ》入る権利《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 【名/C】(事実・誤りなどを)認めること,白状,容器
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音声;オーディオ
- hostility
- 名詞 (可算・不可算名詞として使われる場合がありますが、多くの場合は不可算扱いです)
- 英語: Hostility means strong or unfriendly opposition, ill will, or antagonism toward someone or something.
- 日本語: 敵意、敵対心、反感、敵意をもった態度のこと。
- 単数形: hostility
- 複数形: hostilities (例: The hostilities between the two countries escalated.)
- 形容詞形: “hostile (敵意のある、敵対的な)”
例: a hostile attitude(敵意のある態度) - B2 (中上級): “hostility”は会話や文章中で政治・社会問題、意見対立などを議論する際にもよく用いられます。中上級以上で理解・運用が可能な語です。
- 「hostility」は、元はラテン語系の語幹 “hostil-” に、名詞の接尾語 “-ity” がついた形です。
- hostil-:敵意を持つ、または敵として扱う (ラテン語の “hostis” = 敵 が由来)
- -ity:名詞を作る接尾語
- hostil-:敵意を持つ、または敵として扱う (ラテン語の “hostis” = 敵 が由来)
- hostile (形容詞): 敵意のある、敵対的な
- hostilely (副詞): 敵意をもって、敵対的に(あまり一般的な用法ではありません)
- hostilities (複数形名詞): 戦闘行為、交戦状態
- show hostility toward 〜(〜に対して敵意を示す)
- feel hostility from 〜(〜からの敵意を感じる)
- harbor hostility(敵意を心に抱く)
- open hostility(あからさまな敵意)
- mutual hostility(相互の敵意)
- hostility escalates(敵意がエスカレートする)
- face hostility(敵意に直面する)
- hostility against minorities(少数派に対する敵意)
- an atmosphere of hostility(敵意をはらんだ雰囲気)
- hostility arises(敵意が生じる)
- ラテン語の “hostis” (敵) → 中世フランス語 “hostilité” → 中英語へ流入し “hostility” となったとされています。
- 主に国と国、または人と人が対立関係にある場面で「敵対行為」や「敵意」を示す言葉として歴史的に用いられてきました。
- 「hostility」は “anger” よりもさらに強い感情・態度を含意することがあります。単に怒っているのではなく、「敵意や害意」を含む場合があるので、厳しめのニュアンスです。そのため、直接対立・紛争・闘争を連想させやすい言葉といえます。
- 文章でも会話でもそこそこ使われますが、フォーマルな文脈(政治的・社会的な分野での対立など)や少し固い口調での対立表現としてもしばしば登場します。
- 名詞(不可算が多い): “hostility” として用いる場合、冠詞(a/an)を付けずに “He showed hostility toward me.” のように使うケースが一般的です。
- 複数形(可算的): “hostilities” は「交戦状態」や「戦闘行為」を意味し、主にニュースや歴史書などで国際紛争や内部紛争を指す場合に用いられます。
- to show hostility + (前置詞) + 相手
ex) “They showed open hostility toward our proposal.” (彼らは私たちの提案に対して露骨な敵意を示した) - hostility rises/erupts
ex) “Hostility erupted between the two groups.” (2つのグループの間で敵対意識が爆発した) “I sense some hostility in her tone. Maybe she’s upset about yesterday.”
(彼女の話し方に敵意を感じるよ。たぶん昨日のことをまだ怒っているのかも。)“There’s no need for such hostility. Let’s talk it out calmly.”
(そんなに敵対的になることはないよ。落ち着いて話し合おう。)“He greeted me with outright hostility, which was quite surprising.”
(彼は露骨な敵意で私を迎えたので、とても驚いたよ。)“The negotiations broke down due to growing hostility between the two sides.”
(両陣営の間の敵意が高まり、交渉は決裂しました。)“We need to address the root cause of the hostility before conducting further discussions.”
(さらなる協議の前に、この敵対心の根本原因に取り組む必要があります。)“I noticed some hostility from the client’s representative during the meeting.”
(ミーティングの間、クライアントの代表者から敵意のようなものを感じました。)“The researcher analyzed the social factors that contribute to intergroup hostility.”
(その研究者は集団間の対立(敵対心)に寄与する社会的要因を分析しました。)“Psychological studies often explore how hostility manifests in stress-related conditions.”
(心理学の研究では、ストレス関連の症状の中で敵意がどのように現れるかをよく調べます。)“Historical records indicate a long-standing hostility between the two neighboring regions.”
(歴史文献によると、この隣接する2地域の間には長年にわたる敵意があったことがわかります。)- animosity (強い敵意、恨み)
- “animosity” は個人の強い反感や憎悪を指すときに使われる場合が多い。個人間の恨み、嫌いという感情にフォーカスしているニュアンスが強い。
- antagonism (対立、敵対)
- 何かにつけて反対したり対立したりする態度や状況でよく使われる。 “hostility”と近いが、主に対立中心のニュアンス。
- resentment (恨み、憤慨)
- 何か嫌なことをされた結果できる「恨み、憤り」。個人的な感情でもっと長く持続する場合に使われることが多い。
- friendliness (友好的な態度)
- amity (友好、親善)
- accord (調和、一致)
- 発音記号(IPA): hɒˈstɪlɪti / hɑːˈstɪlɪti
- アクセント位置: 「-stil-」の部分にアクセントが置かれます。
- イギリス英語: ホスティリティ
- アメリカ英語: ハースティリティ
- イギリス英語: ホスティリティ
- よくある間違い: “hosti*lity” の「l」の音を曖昧に発音したり、「hos-ti-li*-ty」と区切りを間違えて不自然なリズムになるケースがあります。
- スペルミス: “hostility” の “i” や “l” を誤って書き落としたり、“hostil*e*ty” などとしてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語: 特に notable な同音異義語はないが “hostel” (ホステル、簡易宿泊所) と綴りが似ているため混同しないようにする。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは、企業間の対立や国際関係での対立などを描写するビジネス英文・時事英文で登場する可能性があります。
- スペルの真ん中にある “sti” の部分を「スティー」と強調して読んでみるとリズミカルで覚えやすいかもしれません。
- 語源 “hostis” = 敵 → “hostile” → “hostility” とたどると、敵という概念に関連していることがわかり、意味を記憶しやすいです。
- 例文や場面イメージとして、「国と国が交戦状態になる」ようなニュース映像や、対立する人物同士がにらみ合っている場面を思い浮かべると「hostility」の強い敵対感がイメージしやすくなります。
-
【名/C】反逆者,反抗者【形】反逆の,反抗の【動/自】《...に》反逆する,反抗する《aganinst》;《...を》ひどく嫌う《aganinst at》
-
フック;かけ釘;きっかけ;ペグ
-
【副】繰り返して
- 英語の意味: A substance that can cause harm, illness, or death if it is ingested, inhaled, or otherwise absorbed into the body.
- 日本語の意味: 有害な物質や毒物。摂取したり吸い込んだりすると体に害をもたらす物質のことです。
- 単数形: poison
- 複数形: poisons
- 動詞形: (to) poison
- 例: “They tried to poison the rats.” (ネズミに毒を盛ろうとした)
- 形容詞形: poisonous
- 例: “This mushroom is poisonous.” (このキノコは毒性がある)
- 語源的には, 「毒を含む飲み物」を意味するラテン語の “pōtiō (飲み物、調合)” が変化し、古フランス語 “poison” を経て英語に入ったとされています。
- 接頭語や接尾語は直接含まれませんが、派生語として “poisonous” (形容詞) や “poisoning” (動名詞・形容詞的な用法) などが存在します。
- rat poison(ネズミ用の毒)
- deadly poison(致命的な毒)
- poison gas(毒ガス)
- food poison(ing)(食中毒)
- poison ivy(ウルシ、かぶれる植物)
- slow poison(遅効性の毒)
- poison arrow(毒矢)
- poison control center(中毒事故相談センター)
- poison pen letter(中傷・悪意の手紙)
- poison the atmosphere(雰囲気を悪化させる、関係を毒する)
- 語源:
ラテン語 “pōtiō” (飲み物、調合) → 古フランス語 “poison” → 中英語 “poison”
もともと「(薬として調合された)飲み物」というニュアンスがあり、後に「毒」という意味が強くなりました。 - 微妙なニュアンスや注意点:
- 物理的・科学的な有害物質を指すのが通常ですが、比喩的に「人間関係を破壊するもの」「雰囲気を悪化させるもの」に対しても “poison” と表現することがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、論文などの正式な文書では “toxic substance” などを使うケースもあります。
- 物理的・科学的な有害物質を指すのが通常ですが、比喩的に「人間関係を破壊するもの」「雰囲気を悪化させるもの」に対しても “poison” と表現することがあります。
可算/不可算:
“poison” は一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や具体的な種類の毒を指す場合には可算で “poisons” と複数形が使われることもあります。
例: “Various poisons were found in his laboratory.” (彼の研究室で様々な毒物が見つかった)イディオム・構文例:
- one’s poison: “Choose your poison.”(それぞれ好みに応じて選んで→毒という皮肉的言い方)
- to poison something/someone: (他動詞) “She tried to poison her competitor.”(競争相手に毒を盛ろうとした)
- poison the well: 「事前に印象操作をして他者を不利にする」、あるいは「全体の雰囲気を悪くする」という比喩的な表現。
- one’s poison: “Choose your poison.”(それぞれ好みに応じて選んで→毒という皮肉的言い方)
- “Don’t leave rat poison where children can reach it.”
(子どもが手の届く場所にネズミ用の毒を置かないでね。) - “I think that gossip is just poison for our office atmosphere.”
(うわさ話は、オフィスの雰囲気を悪くする毒みたいなものだと思う。) - “Is this mushroom poisonous? I don’t want to get sick.”
(このキノコには毒があるの? 病気になりたくないからね。) - “The company’s legal team warned about potential poison in the supply chain.”
(会社の法務部は、サプライチェーンに潜む潜在的な不正/問題点の存在を警告した。) - “We must clearly label any container that holds poison or chemicals.”
(毒物や化学薬品を入れた容器には明確なラベルを付けなければならない。) - “His negative attitude is like poison to team morale.”
(彼のネガティブな態度は、チームの士気を損なう毒のようなものだ。) - “This study analyzes the molecular structure of the poison produced by certain snakes.”
(本研究は、特定のヘビが生成する毒の分子構造を解析しています。) - “The toxicology report shows traces of poison in the victim’s bloodstream.”
(毒物学の報告書によれば、被害者の血液中から毒の痕跡が検出されました。) - “Scientists have been studying how these poisons affect the nervous system.”
(科学者たちはこれらの毒が神経系にどのように作用するかを研究しています。) - toxin(毒素)
- 生物由来の毒を主に指す点が “poison” と違う。
- 生物由来の毒を主に指す点が “poison” と違う。
- venom(動物が注入する毒)
- ヘビやクモなど、生き物が噛んだり刺したりして注入する毒に使われる。
- ヘビやクモなど、生き物が噛んだり刺したりして注入する毒に使われる。
- contaminant(汚染物質)
- 一般的に有害物質を幅広く指し、「毒」以外の不純物も含む。
- 一般的に有害物質を幅広く指し、「毒」以外の不純物も含む。
- antidote(解毒剤)
- 毒に対抗する薬や手段を意味する。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɔɪ.zən/
- アメリカ英語: [pȯɪzən](「ポイゾン」のように発音)
- イギリス英語: [pɔɪzən](音の違いは比較的小さいが、場合によっては母音がわずかに異なる)
- アメリカ英語: [pȯɪzən](「ポイゾン」のように発音)
- 強勢: 第1音節 “poi-” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “poisson”(フランス語の「魚」)と混同しないように注意。
- スペルミス: “poisen” や “posion” などとつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: フランス語の “poisson” は「魚」という意味で英語とは別物。
- 試験対策: TOEIC や英検では、医療や環境問題などのトピックで “poison” や派生語 “poisonous,” “poisoning” が出題されやすい場合があります。
- スペリングのコツ: “poi” → “son” と、2つの部分に分けて覚えるとよい。
- イメージ: 頭に “毒の入った瓶 (毒瓶)” を思い浮かべると「poison」という音や綴りを思い出しやすいです。
- 学習テクニック: “Poison” → “Poi” と “son” で区切って何度か音読したり、ほかの「–ison」系の単語 (reason, prison など) と比較して覚えると記憶しやすいでしょう。
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埋め込み
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【形】使い捨てにできる / 自由に使える【名/C】使い捨て製品
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監視
- 名詞としての活用形:
ballot(単数)、ballots(複数形) - 動詞としての用法: 「(投票を)行う」、「投票に付す」など。例: “The union decided to ballot its members on the issue.”
- 動詞形は一般動詞の活用に従う:
ballot(原形)/ballots(三人称単数現在)/balloting(進行形)/balloted(過去形・過去分詞形)
- 動詞形は一般動詞の活用に従う:
- 接頭語や明確な接尾語はなく、語幹は “ballot” です。
- イタリア語の “ballotta” などが由来で、「小さな玉」を意味し、かつて小さな玉を投票に用いていたことに由来します。
- 形容詞形 “balloted” はあまり一般的ではありませんが、「投票が行われた」程度の意味合いで使われることがあります。
- 動詞 “to ballot” は「投票を実施する」という意味で使われます。
- secret ballot(無記名投票)
- cast a ballot(投票する)
- ballot box(投票箱)
- ballot paper(投票用紙)
- absentee ballot(不在者投票)
- paper ballot(紙の投票用紙)
- ballot initiative(国民発案の投票)
- ballot measure(投票による提案)
- spoiled ballot(無効票)
- on the ballot(投票候補になっている)
- “ballot” はイタリア語の “ballotta”(小さな玉)から来ています。過去には投票時に白や黒の小さな玉を箱に入れて意思表示をしていました。
- 投票や選挙など公的・公式な場面で使われることが多いです。カジュアルというよりは、文章やニュース、会議の場面でよく見かけます。
- 「用紙」の意味合いも持つので、誤解されないよう文脈で「投票のプロセス」か「投票用紙」か区別しましょう。
可算名詞としての用法
- 主に “a ballot” / “the ballot” / “ballots” のように可算名詞で使います。
- 例: “We used a paper ballot in the election.”(選挙では紙の投票用紙を使用した)
- 主に “a ballot” / “the ballot” / “ballots” のように可算名詞で使います。
動詞としての用法
- 他動詞的に “to ballot somebody on something” 「何かについて投票を実施する」という構文で用いられます。
- 例: “The committee decided to ballot members on the new proposal.”(委員会は、新提案についてメンバーに投票を実施することを決めた)
- 他動詞的に “to ballot somebody on something” 「何かについて投票を実施する」という構文で用いられます。
イディオム・構文
- “to cast one’s ballot”: 「(自分の)票を投じる」
- “to go to the ballot”: 「投票に付す」
- “to cast one’s ballot”: 「(自分の)票を投じる」
- 選挙や会議などフォーマルな場面で使われることがほとんどです。日常会話でも政治や選挙の話題の際には登場しますが、一般的な雑談で出現する頻度は低めです。
“I always cast my ballot by mail because I’m often away on election day.”
(選挙日にはいつも留守にしているから、私はいつも郵便で投票するの。)“Did you see the ballot paper? There are so many candidates!”
(投票用紙を見た?候補者がすごくたくさんいるね!)“I’m excited to cast my first ballot this year.”
(今年初めて投票するのが楽しみだよ。)“We will take a ballot on the proposed changes to the company policy.”
(会社方針の変更案について投票を行います。)“The committee sent out ballots to all employees, asking for their opinion.”
(委員会は全従業員に投票用紙を送付し、意見を求めた。)“To ensure fairness, the board decided on a secret ballot to choose the new chairperson.”
(公正を期すため、役員会は新たな議長を選ぶために無記名投票を決定した。)“Historically, the use of a secret ballot helped minimize voter coercion.”
(歴史的に、無記名投票の採用は、有権者への強要を最小限に抑える助けとなった。)“In political science, analyzing ballot design is crucial to understanding voter behavior.”
(政治学においては、投票用紙のデザイン分析が、有権者行動を理解する上で重要です。)“The ballot initiatives often reflect direct democracy in action.”
(投票による発案は、しばしば直接民主制が機能していることを示す。)- “vote”(投票)
- 「投票する行為」そのものを指す。 “ballot” は投票用紙や投票制度をより強く示唆する。
- 「投票する行為」そのものを指す。 “ballot” は投票用紙や投票制度をより強く示唆する。
- “poll”(世論調査、投票の集計など)
- “poll” は世論調査や投票全般の集計を指す場合が多い。 “ballot” は主に投票用紙や無記名投票のこと。
- “poll” は世論調査や投票全般の集計を指す場合が多い。 “ballot” は主に投票用紙や無記名投票のこと。
- “referendum”(国民投票)
- 特定の大規模な投票を示し、公的な重要案件を国民全体の投票に付す場合に使われる。
- “abstention”(棄権)
- 投票をしないことを意味し、“ballot” と正反対に「票を投じないこと」に焦点を当てる言葉。
- アメリカ英語: [bǽlət](第一音節 “bal” にアクセント)
- イギリス英語: [ˈbæl.ət](ほぼ同じ発音)
- “ballet” (/bæˈleɪ/) と混同しやすいですが、 “ballot” の “o” は曖昧母音(ə)で、 “ballet” は “eɪ” というはっきりした音です。
- スペルミス: “ballot” を “ballet”(バレエ)と書いてしまうミス。スペルが似ているので注意。
- 意味の混同: “vote” や “poll” などと混同することがあるが、“ballot” は「投票用紙」「投票方法」そのものを指すことが多い。
- 試験対策: TOEIC や英検の上級レベルで政治・社会問題を扱う文章に登場する場合がある。特にニュース英語などでは頻出。
- 語源にヒント: “ballot” は「小さな玉(ball)を使った投票方法」から来ているという由来を覚えると、投票に関わる単語だとイメージしやすいです。
- スペリングのコツ: 「bal + lot」と2つに区切ると書きやすいです。また “ballot” と “ballet” は最後の母音で区別できると覚えましょう。
- 勉強テクニック: ニュースや選挙報道の文章を読むと、“ballot” がたびたび出てきます。政治に関する英語記事などで実際に文脈ごとに覚えるのが効果的です。
-
受け入れ
-
【形】控除できる / 課税控除の対象になる
-
【名/U】仲買業;仲買手数料【C】仲介会社
- 単数形: beam
- 複数形: beams
- B2:中上級なのでニュースや実務、少し専門的な分野などで頻繁に見かける
- 語幹: beam
接頭語・接尾語は特になく、単体の語として成立しています。 - beaming (形容詞): にこやかな、晴れやかな表情の
- to beam (動詞): 光を発する、微笑む、放送する
- steel beam(スチール製の梁)
- wooden beam(木製の梁)
- beam of light(光の筋)
- laser beam(レーザー光線)
- a beam of sunlight(日光の一筋)
- support beam(支えとなる梁)
- beam balance(はかりの一種)
- radar beam(レーダー電波のビーム)
- beam strength(梁の強度)
- projected beam(投影された光線)
- 可算名詞 (countable noun)
「一本の梁」「一本の光線」というように、a beam, two beams と数えられます。 - 類型的な構文例
- “a beam of + [不可算名詞]” → a beam of light, a beam of radiation
- “the beam in + [場所]” → the beam in the ceiling (天井の梁)
- “a beam of + [不可算名詞]” → a beam of light, a beam of radiation
“I noticed a beam of light coming through the curtains this morning.”
(今朝、カーテンのすき間から差し込む光の筋に気づいたよ。)“Watch your head on that low beam in the attic.”
(屋根裏にある低い梁に頭をぶつけないようにね。)“A beam of sunlight lit up the entire room.”
(日光の一筋が部屋全体を照らしたんだ。)“The warehouse has several steel beams to support the heavy roof.”
(倉庫には重い屋根を支えるために複数の鋼鉄の梁があります。)“They installed a new support beam to reinforce the structure.”
(構造物を補強するために新しい梁を取り付けました。)“The engineer calculated the load capacity of each beam.”
(エンジニアは各梁の耐荷重を計算しました。)“The researchers used an intense laser beam to conduct the experiment.”
(研究者たちは強力なレーザー光線を使って実験を行いました。)“An X-ray beam was directed at the sample to analyze its structure.”
(試料の構造を解析するためにX線ビームが試料に向けられました。)“In physics, a beam can refer to a stream of particles like electrons.”
(物理学では、ビームは電子のような粒子の流れを指すことがあります。)- ray(光線)
- より一般的に「光線・放射線」全般を指します。beam は「束」などもう少しまとまりのあるイメージ。
- より一般的に「光線・放射線」全般を指します。beam は「束」などもう少しまとまりのあるイメージ。
- shaft(光線の柱)
- 閃光の「筋」のように、やや文学的表現で使われることが多い。
- 閃光の「筋」のように、やや文学的表現で使われることが多い。
- girder(大梁)
- 建築用語で、大型の鉄骨梁を指す技術的な表現。beam よりも特定分野向けに使われる。
- 発音記号 (IPA): /biːm/
- アクセントは “beam” の1音節目(最初の“b”)に置かれます。
- アメリカ英語: [ビーム]
- イギリス英語: [ビーム](ほぼ同じ発音ですが、地域によってわずかに母音の長さや響きが異なる程度です。)
- スペルミス: “beam” を “beem” や “bream” と綴ってしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “beam” と同じ発音の単語は特にありませんが、 “bean” (/biːn/) とスペリングが似ているため混同の可能性があります(bean = 豆)。
- TOEIC・英検では、技術的文脈や視覚描写で出題される場合が多いです。ビジネスシーン(倉庫や建築)や科学(レーザー、X線)などで登場する可能性があります。
- “ビーム” = ピカッと一本筋が通る
木の梁なら「まっすぐ長い支え」、光線なら「まっすぐ伸びる光」とイメージしましょう。 - “ビーム”と聞くとアニメや漫画でもおなじみ
レーザー光線やエネルギー波のイメージで覚えやすいです。 - 最初のスペル “b” と 長い「イー」の “ea” の組み合わせを意識することでスペルを定着させましょう。
-
条件付きの
-
【動/他】をしのぐ;上回る
-
【形】選択の,選択する;注意して選ばれた;淘汰の
- 英語: The act or process of accumulating or increasing, typically referring to the recognition of income or expenses over time in accounting.
- 日本語: 会計などで「発生主義」に基づき、収益や費用が時の経過とともに生じること。また、その生じた額のこと。
- 名詞: accrual(単数形)、accruals(複数形)
- 他品詞の例:
- 動詞: accrue(発生する、蓄積する)
- 動詞の活用形: accrue - accrued - accrued - accruing
- 動詞: accrue(発生する、蓄積する)
- 語幹: accrue (蓄積する、発生する)
- 接尾辞: -al(名詞を作る接尾辞)
- accrue (v): (利子・利益・費用などが)生じる、発生する
- accumulation (n): 蓄積、累積
- accrual basis accounting → 発生主義会計
- the accrual of interest → 利息の累積
- accrual period → 発生期間
- accrual accounting standard → 発生主義会計基準
- tax accrual → 税金関連での発生額
- accrual method → 発生ベース(での計算方法)
- leave accrual → 有給休暇の蓄積
- monthly accrual → 毎月の発生/計上
- accrual policy → 発生主義の方針
- payroll accrual → 給与に関する発生計上
- Middle Englishの “accrue” (成長する、増加する) に由来し、さらに古フランス語やラテン語 “accrescere”(成長する)から派生しました。
- 「徐々に増えていく」というイメージを持つ語源です。
- 主に会計や財務分野で使われるややフォーマルな単語です。
- 「実際にお金が出入りする時点」ではなく、「発生した時点」を重視する発生ベースの考えを表すため、日常会話というよりはビジネスや経理を扱う文章でよく用いられます。
- 可算名詞 (countable noun): 「accrual」は通常、「金額の発生分」「発生額の合計」を指す可算名詞として用いられます。
- 使用する構文例:
- the accrual of + (費用/利息/利益)
- accrual basis (発生主義ベース)
- the accrual of + (費用/利息/利益)
I’m not familiar with the concept of accrual, but my accountant mentioned it earlier.
(「発生主義っていう概念はよくわからないんだけど、さっきうちの会計士が言ってたんだよね。」)Could you explain why the accrual is different from what I actually paid?
(「実際に支払った金額と、この発生額が違う理由を教えてもらえますか?」)The company uses accruals to keep track of upcoming expenses.
(「その会社は今後発生する費用を把握するために、発生計上を利用しています。」)We need to update our accrual policy to reflect the new tax regulations.
(「新しい税制に合わせて、発生主義の方針を更新する必要があります。」)The CFO reviewed the accrual for our quarterly expenses and suggested adjustments.
(「CFOが四半期の費用に関する発生計上を確認し、修正を提案しました。」)Accrual basis accounting provides a more accurate view of the company’s finances.
(「発生主義会計は、会社の財務状況をより正確に把握できます。」)Under the accrual concept, revenue is recognized when earned rather than when received.
(「発生主義の概念においては、収益は実際に受領される時ではなく、発生した時点で計上されます。」)This research examines the effects of accrual and cash accounting methods on financial analysis.
(「本研究では、発生主義と現金主義の会計手法が財務分析に与える影響を検討します。」)The accrual of deferred tax liabilities is crucial in long-term financial planning.
(「繰延税金負債の発生計上は、長期的な財務計画において極めて重要です。」)- accumulation (蓄積)
- 「蓄積」という意味で近いが、会計に限らず一般的に物事が溜まることを指す。
- 「蓄積」という意味で近いが、会計に限らず一般的に物事が溜まることを指す。
- provision (引当金、備え)
- 会社が将来の支出に備えて計上する金額・準備の意味。厳密には目的が異なる。
- 会社が将来の支出に備えて計上する金額・準備の意味。厳密には目的が異なる。
- increase (増加)
- 「量が増える」という意味では近いが、会計の専門用語としては使い方が異なる。
- cash payment (現金支払い)
- 「発生」ではなく「実際に支払う」タイミングを重視する概念として、現金主義と対比される。
- アメリカ英語: /əˈkruː.əl/
- イギリス英語: /əˈkruː.əl/
- 「kru」にアクセントが置かれます。 [ə-KROO-uhl]
- “accru-al” と母音をはっきり言わずに曖昧になるケース。
- 「アクルーアル」と少しはっきり区切って発音し、二音節目を強調しましょう。
- スペルミス: “accural” と綴ってしまうミスに注意。「cc」ではなく「c」が1つです。
- 「accrue」との混同: “accrue” は動詞である一方、「accrual」は名詞です。使い分けが混乱しがちです。
- 試験対策: TOEICやビジネス系の英語試験で、会計や財務の文章中に出現する可能性があります。
- “accural basis” という誤表記: 正しくは “accrual basis”。
- 「accrual」は「積み上がる(accrue)」+「~すること(-al)」と覚えるとよいでしょう。
- “accrue” =「増える、蓄積する」というイメージを先に覚えておくと、「accrual」も思い出しやすくなります。
- 会計で「発生している」意識と「実際の支払タイミング」の違いを明確にイメージすると理解が深まります。
〈U〉発行,発布 / 配給, 給与
〈U〉発行,発布 / 配給, 給与
Explanation
〈U〉発行,発布 / 配給, 給与
issuance
1. 基本情報と概要
単語: issuance
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The act of issuing or providing something officially, such as documents, currency, bonds, etc.
意味 (日本語): 公的に何か(書類・通貨・債券など)を発行すること。またはそれを人々に与えたり配布したりする行為。
「issuance」は、公式な文書やお金、債券などが“社会や人々に対して発行・交付される”という場面で使われる、ややフォーマルな響きのある名詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“issue”はフランス語の「issue」(出口、問題)やラテン語の「exire」(外に出る)の流れをくむとされています。そこから「放出する」や「公開する」といった意味が広がり、「-ance」という接尾辞によって名詞化された形が「issuance」です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術・専門文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「issuance」の詳細な解説です。公式な書類や通貨・証券などを“発行する行為”を指すフォーマルな単語なので、特に金融や公的機関などでの文書を読むときに役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
発行,発布;配給
【形】中間の,中継の,仲介の,媒介の 【名/C】仲裁人,仲介者
【形】中間の,中継の,仲介の,媒介の 【名/C】仲裁人,仲介者
Explanation
【形】中間の,中継の,仲介の,媒介の 【名/C】仲裁人,仲介者
intermediary
1. 基本情報と概要
単語: intermediary
品詞: 名詞、形容詞(両方で使われる)
英語での意味
日本語での意味
活用形
※「intermediate(形容詞: 中間の、名詞: 中級者)」と混同されやすいですが、形がよく似ていても意味が異なります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「中間に立つ何か/誰か」という意味が、語構成からも理解できます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
名詞としての可算/不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「intermediary」に関する詳細な解説です。フォーマルな文脈でとても便利なので、覚えておくと役立ちます。
中間の,中継の,仲介の,媒介の
仲裁人,仲介者
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
Explanation
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
circulate
(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / ...を循環させる / ...を広める
以下では、英単語circulate
(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: circulate
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to move around or through something, especially in a system; to spread or pass from person to person or place to place
意味(日本語): 「循環する」「流通する」「広まる」「配布される」などを指します。
「circulate」は、液体や空気、人々や情報などが“回る・流れる・移動する”イメージを表す動詞です。「ニュースが広まる」「空気が循環する」など、様々な文脈で使われます。
例: 活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞circulate
の詳細な解説です。液体や空気の物理的な循環から、情報や噂の社会的な広がり、ビジネス文書の回覧など、幅広い文脈で大活躍する単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈血液・空気などが〉循環する,巡る
〈うわさなどが〉広まる;〈本・新聞などが〉(特に広範囲に)配布される,売られる
〈血液・空気など〉'を'循環させる;〈物〉を回す,回覧させる
〈うわさなど〉'を'広める;〈本・新聞など〉'を'配布する
言葉の,口頭の
言葉の,口頭の
Explanation
言葉の,口頭の
verbal
1. 基本情報と概要
単語: verbal
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): relating to or in the form of words, especially spoken rather than written.
意味(日本語): 言葉に関する、口頭の、または言葉として表現されたものに関連する。
「verbal」は、「口頭の」というニュアンスが強く、書かれたものではなく「言葉で伝える(口頭で伝える)」という場面でよく使われます。また、単に「言語に関する」という広い意味でも使われます。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使われ方
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「verbal」の詳細解説です。口頭や言語能力に関して表現するときに、ぜひ活用してみてください。
語の,言葉の;(意味とは関係なく)言葉の上だけの,語句だけの
口頭の,口上の(oral)
逐語的な,文字通りの
動詞の,動詞的な
【形】不可欠な;完全な;整数の;積分の【名/C】積分
【形】不可欠な;完全な;整数の;積分の【名/C】積分
Explanation
【形】不可欠な;完全な;整数の;積分の【名/C】積分
integral
1. 基本情報と概要
単語: integral
品詞: 形容詞 / 名詞
意味(英語・日本語)
動詞・名詞などの活用形
※「integrate(動詞)= 統合する・積分する」という派生語があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや使われ方
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、「integral」は「全体を完成させるのに不可欠で重要な」という意味を持ち、フォーマルかつアカデミックな場面で多用される単語です。また数学では「積分」という名詞としても使われます。語源的には“integer”(完全なもの)に由来し、「欠かすことのできない全体性」を示すニュアンスがあります。ビジネスや学術的な文脈で使われることが多いので、しっかり覚えておくと便利な単語です。
全体の一部分として欠くことのできない,完全なものになるに必要な
完全無欠な
(数学で)整数の
〈U〉《...はの》 敵意, 敵がい心 《toward, to ...》 / 〈C〉敵対行為 / 《複数形で》戦争状態
〈U〉《...はの》 敵意, 敵がい心 《toward, to ...》 / 〈C〉敵対行為 / 《複数形で》戦争状態
Explanation
〈U〉《...はの》 敵意, 敵がい心 《toward, to ...》 / 〈C〉敵対行為 / 《複数形で》戦争状態
hostility
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味
「hostility」は、相手に対して敵意や反感を抱いている状態を指す単語です。ある人・団体・国に対し、強い対立や感情的な敵意を示すときに使われます。日常会話の中では、「冷たい態度・距離感」というよりも、より強い「敵対的」な雰囲気を表します。
活用形
英語の名詞「hostility」自体は複数形(hostilities)になると、「戦争行為」や「敵対行為」といった文脈でも使われることがあります。
※ただし、「hostility」は数えられない概念として扱われることが多いので、「hostilities」は頻度としてはやや限定的です。
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “hostility” の詳細解説です。敵意や反感を表す際によく使われる、ややフォーマル寄りの言葉として覚えておくと便利です。
〈U〉(…への)敵意,敵がい心《+toward(to)+名》
〈C〉敵対行為
《複数形で》戦争[状態]
毒薬 / 《…に》害になるもの,害毒《to ...》 / 《俗》酒
毒薬 / 《…に》害になるもの,害毒《to ...》 / 《俗》酒
Explanation
毒薬 / 《…に》害になるもの,害毒《to ...》 / 《俗》酒
poison
名詞 “poison” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: poison
品詞: 名詞 (verb “to poison” としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「poison」は一般的に「毒」という意味で、何かを害する危険な物質を指すときに使われます。食べ物や空気中などに含まれる場合にも使えますし、比喩的に“精神的な毒”のように用いられることもあります。
活用形
品詞の変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的・関連するコロケーションやフレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “poison” の詳細な解説です。毒そのものを示すと同時に、比喩的に悪影響を与えるものを指す場合にも使われるので、いろいろな場面で応用が利く便利な単語です。
毒毒薬
(…に)害になるもの,害毒《+to+名》;《俗》酒
〈C〉投票用紙 / 投票総数 / 〈U〉〈C〉無記命投票,(一般に)投票
〈C〉投票用紙 / 投票総数 / 〈U〉〈C〉無記命投票,(一般に)投票
Explanation
〈C〉投票用紙 / 投票総数 / 〈U〉〈C〉無記命投票,(一般に)投票
ballot
1. 基本情報と概要
単語: ballot
品詞: 名詞(可算名詞として扱われることが多い)、動詞としての用法もあり
意味(英語): A ballot is a process of voting, in writing and typically in secret; it can also refer to the piece of paper used to record someone’s vote.
意味(日本語): 投票(特に無記名投票)の過程、または投票用紙のことを指します。「投票する」、「投票用紙を使って票を入れる」といったイメージの単語です。選挙や何かの意思決定の場面で、紙を使って秘密投票を行う際によく使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
(理由:選挙や政治の文脈で使われる単語であり、日常会話よりもやや公的・抽象度の高い場面で登場するため)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルなシーン
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語ではないが関連する概念)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号: /ˈbæl.ət/
強勢(アクセント)の位置: “bal” の部分にアクセントがあります。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“ballot” の詳細な解説となります。選挙や会議など、投票に関する場面でぜひ活用してみてください。
〈C〉投票用紙
〈U〉〈C〉無記命投票,(一般に)投票
〈C〉投票総数
《the bal・lot》投票権
〈C〉(建設の)はり,けた,横材 / 〈C〉(船の甲板を支える)横はり / 〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き / 〈C〉光線,光束 / 〈C〉(顔などの)輝き,晴れやかさ / 〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波 / 〈U〉最大船幅
〈C〉(建設の)はり,けた,横材 / 〈C〉(船の甲板を支える)横はり / 〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き / 〈C〉光線,光束 / 〈C〉(顔などの)輝き,晴れやかさ / 〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波 / 〈U〉最大船幅
Explanation
〈C〉(建設の)はり,けた,横材 / 〈C〉(船の甲板を支える)横はり / 〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き / 〈C〉光線,光束 / 〈C〉(顔などの)輝き,晴れやかさ / 〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波 / 〈U〉最大船幅
beam
〈C〉(建設の)はり,けた,横材 / 〈C〉(船の甲板を支える)横はり / 〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き / 〈C〉光線,光束 / 〈C〉(顔などの)輝き,晴れやかさ / 〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波 / 〈U〉最大船幅
名詞 beam
の解説
1. 基本情報と概要
意味(英語):
1) a long, sturdy piece of wood or metal used to support weight (such as in construction)
2) a ray or shaft of light or other radiation
3) a line of energy or particles (e.g., a laser beam)
意味(日本語):
1) 建築や構造物を支えるための長くて頑丈な木材や金属材
2) 光線や放射線の束
3) エネルギーや粒子の線(レーザーの光など)
「建物の梁を指すときや、光線を表すときに使われる、比較的頻度の高い単語です。感覚的には何かが“一直線に伸びている”イメージがあります。」
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、数によって変化します。
英語では、動詞としても使えます(例: to beam = 「にっこりほほえむ」「発信する」など)。形容詞形や副詞形はありませんが、動詞 “beam” から派生した形容詞表現として “beaming”(にこやかな)などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
英語の “beam” は古英語の “bēam” から来ており、当初は「木材、木の幹」という意味がありました。そこから転じて建築用の「梁」を指すようになり、さらに光やエネルギーの「筋」を指す意味にも広がりました。
日常的な場面では「光線」の響きがやや詩的・印象的になることがあります。一方、建築・工学の文脈では非常に技術的に使われます。カジュアルというより、やや専門的・または視覚的イメージを強調する場面で使われると考えてよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル問わず、技術文書から文学的表現まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、光線の概念の逆としては「shadow(影)」などが文脈によっては対比的に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、/bɪm/(ビム)のように短い音になることがありますが、実際は「長い i」の /iː/ を伸ばして発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習時には「まっすぐ」や「束になっている」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
〈C〉(建設の)はり,けた,横材
〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き
〈C〉光線,光束
〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波
〈U〉最大船幅
〈C〉(船の甲板を支える)横はり
〈C〉(顔などの)輝き,晴れやかさ
〈U/C〉発生, 増加 / 付加利子 / 《会計》発生主義
〈U/C〉発生, 増加 / 付加利子 / 《会計》発生主義
Explanation
〈U/C〉発生, 増加 / 付加利子 / 《会計》発生主義
accrual
以下では、名詞 accrual
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: accrual
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「accrual」は、主に会計や経理書類で使われる専門的な名詞です。時間の経過によって収益や費用が徐々に発生したり蓄積したりするニュアンスを持っています。「お金が実際に支払われたり受け取られたりするタイミング」とは別に、会計上の認識として計上されるというイメージが重要です。
活用形・派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
accrual
は動詞 “accrue” に名詞を作る “-al” がついた形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル: 主にビジネス文書や学術的文脈で使われることが多い
カジュアル: 日常会話で使う機会はあまりない
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 accrual
の詳細解説です。会計や財務の文脈で非常に重要な概念となるため、しっかり押さえておきましょう。学習の際には、動詞 “accrue” とセットで使い方と意味を整理しておくと理解が深まり、使い分けやスペルミスを防ぐのに役立ちます。
〈U/C〉発生;増加;付加利子
《会計》発生主義
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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