TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 比較級: more ambitious
- 最上級: most ambitious
- 名詞: ambition (野心・大きな目標)
- 例文: “His ambition is to become a famous scientist.”
- 例文: “His ambition is to become a famous scientist.”
- 副詞: ambitiously (意欲的に)
- 例文: “He ambitiously pursued his dream.”
- 例文: “He ambitiously pursued his dream.”
- 語幹: “ambit-”
- 接尾辞: “-ious” (形容詞を作るときによく使われる接尾辞)
- “ambition” → “ambitious” へと派生して形容詞になっています。
- ambition (名詞)
- ambitiously (副詞)
- ambitus (ラテン語で「周囲」「巡回」などを意味する語が起源)
- ambitious plan(野心的な計画)
- ambitious goal(大きな目標)
- ambitious project(大規模なプロジェクト)
- highly ambitious(非常に野心的な)
- an ambitious person(野心家)
- too ambitious(意欲がありすぎる、分不相応な)
- ambitious vision(先見の明あるビジョン)
- politically ambitious(政治的野心を持つ)
- academically ambitious(学術的な野心を持つ)
- ambitious schedule(きつめのスケジュール)
- ラテン語 “ambitio” (周りを巡回すること、支持を得るために選挙民を回ること) から派生し、「地位や名声を得たいと願うこと」を意味するようになりました。
- 英語の “ambition” として「野心」「大きな目標」を指すようになり、そこから派生した形容詞が “ambitious” です。
- プラスの意味では「高い志をもって行動する/前向きでエネルギッシュ」
- 時にネガティブな意味合い(「無謀な」「身の程知らずな」)で使われる場合もある
- カジュアルよりはややフォーマルな響きもあり、公的な場面や文章でも使われる
- S + be + ambitious + about + (名詞)
- 例: “She is ambitious about her career.”
- 例: “She is ambitious about her career.”
- S + be + ambitious + to + (動詞の原形)
- 例: “He is ambitious to become a director.”
- 形容詞のため数えられる・数えられないの区別はありません。
- 名詞形 “ambition” は可算/不可算文脈両方で使われるが、主に可算として “(one’s) ambitions” のようにも使われます。
- “ambitious” は日常会話でも使われますが、「意気込み」「目標」などの文脈ではフォーマルなビジネス場面や学術的な文脈でもよく登場します。
- “I’m really ambitious about learning the guitar this year.”
(今年はギターを習得することに本気で取り組みたいと思ってるんだ。) - “My brother is so ambitious. He wants to climb every mountain in the area.”
(うちの兄はすごくやる気満々で、その辺の山全部登りたいらしいよ。) - “She’s always been ambitious since she was a kid.”
(彼女は子供のころからずっと大きな目標を抱いていたんだ。) - “Our company has set an ambitious goal to expand globally within five years.”
(当社は5年以内にグローバル展開をするという大きな目標を定めています。) - “His ambitious approach to marketing has significantly boosted our sales.”
(彼の野心的なマーケティング手法は、当社の売り上げを大きく伸ばしました。) - “This is an ambitious project that requires a lot of resources and commitment.”
(これは多くのリソースと献身が必要となる、大規模なプロジェクトです。) - “The research team proposed an ambitious study plan involving multiple universities.”
(研究チームは複数の大学を巻き込んだ意欲的な研究計画を提案しました。) - “Writing a doctoral dissertation on this topic is ambitious, but certainly feasible.”
(このテーマで博士論文を書くのは野心的ですが、十分に可能です。) - “An ambitious design for the new laboratory will facilitate groundbreaking experiments.”
(新しい実験室の野心的な設計によって、画期的な実験が可能になるでしょう。) - determined(決意の固い)
- 「決意が固く、やり抜こうとする」点で似ているが、目標の規模の大きさより「意志の強さ」を強調することが多い。
- 「決意が固く、やり抜こうとする」点で似ているが、目標の規模の大きさより「意志の強さ」を強調することが多い。
- aspiring(意欲のある)
- 「~を目指して頑張ろうとする」ニュアンスで、ambitious よりももう少し柔らかい言い回し。
- 「~を目指して頑張ろうとする」ニュアンスで、ambitious よりももう少し柔らかい言い回し。
- driven(突き動かされている)
- 外部/内部を問わず強い動機に「駆り立てられている」感じを強調。
- 外部/内部を問わず強い動機に「駆り立てられている」感じを強調。
- unambitious(野心のない)
- indifferent(無関心な)
- apathetic(無気力な)
- IPA: /æmˈbɪʃəs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにおおむね同じ発音です。
- アクセントは “bi” の部分にあり、「am-BI-shous」のように発音します。
- よくある間違い: “am-bi-see-ous” のように “se” で発音しないように注意。/ʃ/(シュ)の音です。
- “ambitious” のスペルを “ambicious” や “ambtious” のように間違えるケースが多いです。
- 同音異義語は特にありませんが、「ambition」と混同する場合があります。どちらも覚えるときは品詞を意識してください。
- TOEICや英検などのテストでも「企業の目標設定」や「個人のキャリア」などに関する文脈で登場することがあります。文脈から「意欲的、野心的」という意味を推測できるかが重要です。
- 覚え方のコツ: 「ambition + -ous(形容詞)」で「野心的な」と覚えるのがシンプルです。
- 「ambi-」という音から「ambidextrous(両手利きの)」を連想する人もいるかもしれませんが、語源は異なりますので注意。
- 「ambitious」を聞くと、スポーツ選手や起業家などの「大きな目標を持って努力する人」をイメージすると頭に残りやすいです。
- 例: I have a new writing pad. (単数) / I need four knee pads. (複数)
- 動詞: to pad (〜にパッドを入れる、余分に膨らませる、文章を水増しする など)
- 例: She padded her report with extra details.
- 例: She padded her report with extra details.
- 「pad」は日常生活でよく耳にする単語ですが、大きく意味が広がるため、ある程度の語い力を持っている方が使い分けや文脈を理解しやすいです。
- 「pad」は短い単語で、一般的に接頭語・接尾語は持ちません。元はオランダ語やノルウェー語の「pad(道)」などに遡るといわれますが、現代英語ではシンプルな一語として機能します。
- 「padding」: 名詞または動名詞。クッション材、余白、文章の水増しなどを意味。
- 「notepad」: メモ用紙、メモ帳。
- 「launch pad」: ロケットの発射台、物事を開始するための足がかり。
- 「mouse pad」: マウスパッド(コンピュータのマウスを操作するための敷きマット)。
- writing pad(書き込み用のパッド)
- note pad / notepad(メモ帳)
- knee pad(ひざ当て)
- shoulder pad(肩パッド)
- mouse pad(マウスパッド)
- launch pad(発射台 / 新たな段階へ移る足がかり)
- brake pad(ブレーキパッド)
- pad of paper(紙の束)
- landing pad(着陸用パッド)
- memory foam pad(低反発素材のパッド)
- 「pad」は中期英語で「パッド(詰め物)」を指した単語から派生しており、そのルーツはオランダ語の「pad(道)」、またはスカンジナビア諸語の「path(道)」と共通の語源を持つともいわれます。もともと「柔らかい詰め物」を意味していたと考えられ、そこから「紙の束」などクッション的役割としても転用されてきました。
- 物理的に柔らかいクッションや防具、書き物のための紙束など、いずれも「物質が詰められたり、まとまっている」イメージ。
- くだけた言い方で「部屋」「家」を指すときには、若者言葉っぽいカジュアルさが伴います。
- ロケットの「launch pad」のように比喩的に「何かを始めるための基盤」のニュアンスでも使われます。
- クッションや防護具、紙の束、家や部屋など、さまざまな意味を持つため文脈で判断します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、家を表すスラングとして使う場合は親しい仲間同士の口語的な印象が強くなります。
- 一般的には可算名詞として扱います (a pad / two pads)。
- 「紙束としてのノートパッド」「防護用パッド」「発射台」「部屋(スラング)」など、基本的に「数えられる実体」として扱います。
- “use a pad” (パッドを使う)
- “a pad of paper” (紙の束)
- “launch pad” (発射台/新しいことを始めるための土台)
- フォーマル: “I took notes on a writing pad during the meeting.”
- カジュアル: “Come over to my pad this evening.”
“Could you hand me the notepad? I need to write something down.”
- (メモ帳を取ってくれる?ちょっと書き留めたいの。)
“I always wear knee pads when I skate to protect my knees.”
- (スケートするときは、いつもひざ当てを付けてひざを守ってるんだ。)
“I just got a new mouse pad. It’s super smooth to move the mouse on.”
- (新しいマウスパッドを買ったよ。すごくマウスが動かしやすいんだ。)
“Please take notes on your writing pad during the presentation.”
- (プレゼン中はノートパッドにメモをお願いします。)
“We need to check if the brake pads on the company car are worn out.”
- (社用車のブレーキパッドがすり減っていないか確認が必要だ。)
“The project proposal will serve as a launch pad for our next big campaign.”
- (その企画書は、私たちの次の大きなキャンペーンの足がかりになります。)
“The archaeologist took careful notes on a special waterproof pad.”
- (考古学者は防水パッドに注意深く記録をとった。)
“During the rocket’s pre-launch phase, engineers inspected the launch pad for safety.”
- (ロケットの打ち上げ前に、エンジニアたちは安全のために発射台を点検した。)
“He studied how different types of padding could reduce impact forces in sports.”
- (彼はスポーツにおける衝撃力をどのように様々なパディングが軽減するか研究していた。)
- cushion(クッション)
- 意味: 主にソファなどに使われる軟らかいクッション。 「pad」はより広範囲かつ用途が多岐。
- 意味: 主にソファなどに使われる軟らかいクッション。 「pad」はより広範囲かつ用途が多岐。
- notebook(ノート)
- 意味: 書き込み式のノート全般。 「pad」はより小型で紙をめくりやすい、切り離しやすいイメージ。
- 意味: 書き込み式のノート全般。 「pad」はより小型で紙をめくりやすい、切り離しやすいイメージ。
- protector(プロテクター)
- 意味: スポーツ用防具の総称。 「pad」はその部位ごとのピンポイント防具を指す。
- 意味: スポーツ用防具の総称。 「pad」はその部位ごとのピンポイント防具を指す。
- 米音: /pæd/
- 英音: /pæd/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも æ で発音します。
- “pad” は一音節なので、強勢は単語全体にかかります。
- /pʌd/(パド)や /pɑːd/(パード) と誤って発音しないように、「æ」の口を少し横に引いて発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「padd」などと重ね書きしないように注意してください。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、 “pat” (軽くたたく) と区別して覚えましょう。
- 意味の取り違え: 文脈によっては「家」を指したり、「クッション」を指したり、と幅広い意味を持つので必ず文脈チェックが必要です。
- TOEICや英検では、特に「日常生活やビジネスで使われる小物・用具」として選択肢に出ることがあるため、それぞれの意味を幅広く知っていると有利です。
- 「launch pad」のように比喩表現としても使われるため、熟語として暗記しておくとよいでしょう。
- 「pad」は「パッと書ける紙の束」と覚えると、「メモパッド」のイメージで記憶しやすいです。
- スポンジのように「柔らかい物を敷く」感じをイメージすると、クッションや防具、発射台のような広がりのある意味も覚えやすいでしょう。
- 家のスラングとしても「友達の部屋へパッと行く」というイメージを絡めると暗記しやすくなります。
-
Now, it operates 'Miyamaso at Toya' and 'Tenkawa' in The Windsor Hotels Toya Resort & Spa, opened in June 2002, and 'Misen' at Kyoto and 'Misen' at Shinjuku, both produced by the present owner of Miyamaso, opened on February 3, 2006 and on December 1, 2006, respectively, "being unavailable outside Kyoto."
(名詞) “a fault, flaw, or imperfection”
→ 「欠陥、欠点、不具合」を表します。
「欠点や問題点を指摘するときに使う単語です。たとえば製品の欠陥や性格上の欠点を指したりします。」(動詞) “to leave a country or organization to join an opposing one”
→ 「(自分が属していた国・組織・党などから)離反する、寝返る」を表します。
「政治やスポーツチームなど、もともと所属していたところを離れて、敵対する側へ移るイメージです。」- 名詞: defect (単数形), defects (複数形)
- 動詞: defect – defected – defected – defecting
- 形容詞: defective(欠陥のある、不良の)
- 例: “a defective product” (欠陥商品)
- B2(中上級)
「日常会話に少し専門的要素や抽象的な話題が混ざるレベルです。」 - 接頭辞:de-
「離れる」「下へ」「逆の動き」などを示すことが多い接頭辞です。 - 語幹:fect
ラテン語の facere(〜をする、〜を作る)に由来します。 - defective (形容詞): 「欠陥のある、不完全な」
- defector (名詞): 「離反者、亡命者」など。
- slight defect (わずかな欠陥)
- major defect (重大な欠陥)
- manufacturing defect (製造上の欠陥)
- genetic defect (遺伝的欠陥)
- design defect (設計上の欠陥)
- detect a defect (欠陥を発見する)
- rectify a defect (欠陥を修正する)
- defect from one’s country (自国から離反する)
- defect to the enemy (敵側に寝返る)
- defect in character (性格上の欠点)
- ラテン語 dēfectus(不足、衰退)から。
- dēficere(不足する、見捨てる)という動詞に由来します。
- 名詞としては「欠点・欠陥」を示す割と直接的な言い方です。人の性格や製品の不具合など幅広い欠点を指せます。
- 動詞としては政治や組織において「寝返る」「離反する」というややフォーマル、あるいは報道などで用いられる表現です。日常会話というよりは新聞やニュースなどで見かけることが多いかもしれません。
- ビジネス文書、レポート、報告書などでも名詞として使われることが多く、やや堅い印象があります。
名詞として:
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
- 「〜に欠陥がある」は状況に応じて “have a defect” / “there is a defect in…” という形をとります。
- 可算名詞 (a defect, two defects...)
動詞として: 自動詞
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
- “to defect to Y” = 「Yへ寝返る」
- 前置詞 “from” や “to” とセットで使われる構文が多いです。
- “to defect from X” = 「Xを離反する」
使用シーン
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- 動詞は政治、軍事、チームなどの文脈で比較的フォーマルに使われ、ニュース記事や報道などでよく見られます。
- 名詞はカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。
- “I found a small defect in my phone’s screen.”
「スマホの画面に小さな欠陥を見つけたんだ。」 - “This shirt has a slight defect, so it was discounted.”
「このシャツはちょっとした不良があって割引されていたんだ。」 - “Do you think this defect can be fixed easily?”
「この欠陥は簡単に直せると思う?」 - “We need to address any defects in the software before the launch.”
「発売前に、ソフトウェアの欠陥をすべて対処する必要があります。」 - “The client claimed there was a manufacturing defect in the latest batch.”
「クライアントは、最新ロットに製造上の欠陥があると主張しました。」 - “We have to ensure there are no design defects in the new model.”
「新モデルに設計上の欠陥がないよう確認しなければなりません。」 - “Several diplomats defected to the opposition, triggering a political crisis.”
「複数の外交官が野党側に寝返り、政治危機を引き起こした。」 - “Studies on genetic defects help us understand inherited diseases.”
「遺伝的欠陥の研究は、遺伝性疾患の理解に役立ちます。」 - “The soldier planned to defect after receiving threats to his family.”
「その兵士は家族への脅迫を受け、離反を計画していた。」 - flaw (欠点、傷): defect に比べ、より日常的でカジュアル。「細かい傷やミス」などにも使える。
- fault (欠陥、過失): 個人の責任や性格上の欠点を表すことが多い。
- imperfection (不完全): ややフォーマルで、論文や文章でよく使われる。
- desert (見捨てる、脱走する): 軍隊を逃げ出すイメージが強い。
- abandon (見捨てる): より広い文脈で使われるが、政治的な離反よりは「捨て去る」イメージ。
- (名詞において) advantage, merit: 「有益な点」「長所」など。
- (動詞において) “remain,” “stay loyal” などが「離反しない、忠誠を誓い続ける」の反意的表現。
- (名詞) /ˈdiː.fekt/
- (動詞) /dɪˈfekt/
- 名詞と動詞ではアクセントの位置が変わる場合があるので注意。
- 基本的に同じ音声記号で発音されますが、アメリカ英語は “r” や母音をやや強調することがあります。
- 名詞で「ディーフェクト」、動詞で「ディフェクト」のように、強勢が変わります。
- 名詞と動詞でアクセントを混同してしまうミスが多いです。
- /dɪ/ と /diː/ の区別をしっかり確認しましょう。
- 名詞と動詞のつづりは同じでも、アクセントの位置が違う
- 名詞: DE-fect
- 動詞: de-FECT
- 名詞: DE-fect
- “defect” と “defeat” の混同
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- “defeat” は「打ち負かす」の意味で、スペルも似ているが全く別の意味。
- スペルミス
- “defect” を “defetc” などと誤って書かないよう注意。
- TOEICや英検でも、読解問題で “a defect in the product” といった形で出題される場合があります。
- 動詞用法はややフォーマルですが、文章読解やニュースを題材にした問題で見かけることがあります。
- 「de- (離れる)」+「-fect(作られたものが“欠ける”イメージ)」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 名詞と動詞でアクセントが異なることを、小さく “e” の位置が動くイメージ( “DE-fect” → “de-FECT” )で覚えると便利です。
- 「離れてしまった”不完全”な部分」という発想で、「欠陥」や「寝返る」イメージを結びつけましょう。
- (英) cheer: an expression of support, happiness, or encouragement
- (日) 「歓声」「声援」「元気づける言葉・行為」などを表します。
- 名詞: cheer (複数形は cheers)
- 動詞: to cheer (三人称単数: cheers, 過去形/過去分詞: cheered, 現在分詞: cheering)
- 形容詞: cheerful (陽気な、元気な)
- 副詞: cheerfully (陽気に)
- cheerleader: チアリーダー
- cheerfulness: 陽気さ、元気さ
- cheerless: 陰気な、活気のない
- cheer up: 元気づける、元気になる(句動詞・イディオム)
- give a cheer (歓声を上げる)
- a loud cheer (大きな歓声)
- three cheers (万歳三唱)
- cheer for someone (誰かを応援する)
- cheer section (応援席)
- cheer squad (応援団)
- rousing cheer (熱狂的な歓声)
- cheer and applause (歓声と拍手)
- bring cheer (元気をもたらす)
- holiday cheer (ホリデーの楽しい雰囲気)
- 可算名詞として扱われます。「複数の歓声」や「複数の声援」を表すときは “cheers” と複数形にできます。
- 動詞として使う場合は「cheer on ~」(~を応援する)、「cheer up」(元気になる/させる) などの句動詞形がよく使われます。
- フォーマル・カジュアルの区別としては、名詞の “cheer” は比較的カジュアル寄りです。ただし、スピーチなどで「Let’s give them a cheer!(みんなで声援を送りましょう!)」のように使われる場合は、十分にフォーマルな響きにもなります。
- three cheers for someone/something: 「~に対して万歳三唱!」
- cheer up: 「元気づく/元気づける」
- “We heard a loud cheer from the stadium.”
(スタジアムから大きな歓声が聞こえたよ。) - “A cheer erupted when she won the singing contest.”
(彼女が歌のコンテストに勝ったとき、大きな歓声が上がった。) - “Her encouraging words brought cheer to the whole team.”
(彼女の励ましの言葉がチーム全体に元気を与えました。) - “The CEO’s announcement was met with cheers from the employees.”
(CEOの発表に対して、従業員から歓声が上がりました。) - “We want to spread cheer among colleagues by organizing a small party.”
(同僚同士で元気を分かち合うために、小さなパーティーを開きたいと考えています。) - “Let’s give a cheer for our new partner company!”
(新しいパートナー企業のために声援を送りましょう!) - “The tradition of organized cheer dates back to the early 19th century at university sports events.”
(応援を組織的に行う伝統は、19世紀初頭の大学スポーツイベントにさかのぼります。) - “Researchers studied the effects of collective cheer on team morale.”
(研究者たちはチームの士気に対する集団での声援の影響を研究しました。) - “The concept of ‘cheer’ in historical texts often referred to one’s disposition or mood.”
(歴史的文献における “cheer” の概念は、しばしばその人の気分や態度を指していました。) - shout(叫び、叫ぶ):より大声で叫ぶイメージ。必ずしもポジティブなニュアンスとは限らない。
- applause(拍手):主に拍手を指すが、歓声を含む場合もある。
- encouragement(励まし):声援や応援の概念全般を指し、文字通り「励ます」意味合いが強い。
- boo(ブーイング):否定や不満、反対を表す歓声の真逆。
- jeer(やじ):侮蔑的な声、悪意のある声かけ。
- 発音記号(IPA): /tʃɪər/ (イギリス英語), /tʃɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語のため、特にアクセントは意識しなくても大丈夫です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は少し母音が伸びるイメージ (/tʃɪər/)、アメリカ英語は短くまとめたり (/tʃɪr/) します。
- よくある発音の間違い: 母音を /eə/ のように発音して「チェア」のようにならないように意識しましょう。
- “chair” (椅子) と綴り・発音を混同しやすいので要注意です。
- “cheer” を動詞で使う場合、目的語の前に “on” を入れる(cheer on the team)のが一般的です。
- “cheers” は「乾杯」「ありがとう」というカジュアル表現としても使われますが、これは名詞 “cheer” の複数形とは微妙に別の用法として捉えた方が混乱を防げます。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、句動詞“cheer up”などが熟語問題で出題されることがあります。
- 「チアリーダー(cheerleader)」や「チアダンス(cheer dance)」をイメージすると、「応援」「元気付ける」イメージが強く残るので覚えやすいです。
- スペリングは “ch + eer” で、「チェア(chair)」の “a” がないのを強く意識するとよいでしょう。
- ビジュアルとして、試合会場で一斉に上がる歓声を想像すると自然とイメージに残ります。
- B2:日常会話では問題なく使えるようになり、さらにビジネスシーンでも使いこなせる段階
- 名詞なので基本的に単数形(client)と複数形(clients)のみです。
- 「client」は形容詞にならない一方、関連語で「clientele(顧客層、常連)」という名詞があります。
- 「client-based 〜」(クライアントベースの〜)のように形容詞的に使われる場合もあります。
- 「client」は cli-(語幹)+ -ent(名詞を作る接尾辞)の形を持ちます。
- -ent はラテン語起源で、「〜する人」「〜するもの」を意味する接尾辞です。
- clientele (名詞):「顧客層、常連客」
- client-server model (IT用語):「クライアントサーバーモデル」
- loyal client(常連客 / 忠実なクライアント)
- prospective client(見込み客)
- major client(主要顧客)
- high-profile client(注目度の高いクライアント)
- regular client(常連客)
- handle a client’s request(クライアントの依頼を扱う)
- represent a client(クライアントを代理する・弁護する)
- client satisfaction(顧客満足)
- build client relationships(クライアントとの関係を築く)
- client meeting(顧客との会合・面談)
- 語源: ラテン語の “cliens”(庇護を受ける人)に由来し、古代ローマでは社会的または経済的に強い立場の人から保護・支持を受ける「被保護民」という意味がありました。
- ニュアンス: 現代では、主に「ビジネス相手としてサービスを受ける人・会社」を指し、比較的フォーマルな場面で使われます。カジュアルな日常会話で「お客さん」にあたる表現は “customer” のほうが一般的です。
- 使用上の注意: 「client」は法律、コンサル、ITなど専門的・ビジネス的な分野や状況でよく使われます。日常的な買い物の“お客さん”にはあまり使いません。
- 可算名詞 (countable noun)
“one client,” “two clients” のように数えられます。 - 一般的な構文・イディオム
- “to meet with a client” (クライアントと会合する)
- “to acquire a new client” (新しい顧客を獲得する)
- “client-facing” (顧客対応の)
- “to meet with a client” (クライアントと会合する)
- 使用シーン
- フォーマル: 「会計士、弁護士、コンサルたちが使う専門的な文書や会話」
- カジュアル: 個人事業や小規模ビジネスでも、相手を“client”と呼ぶことがあるが、やや改まった響き
- フォーマル: 「会計士、弁護士、コンサルたちが使う専門的な文書や会話」
“I have a client who loves to chat about pets whenever we meet.”
(会うたびにペットの話題ばかりするクライアントがいるんだ。)“My friend’s a personal trainer, and she’s always looking for new clients.”
(私の友達はパーソナルトレーナーで、いつも新しいお客さんを探しているよ。)“This afternoon, I’m seeing a client at a coffee shop instead of the office.”
(今日の午後は、オフィスではなくカフェでお客さんに会う予定なんだ。)“We value our clients’ feedback to improve our services.”
(我々はサービス向上のためにクライアントのフィードバックを重視しています。)“The law firm’s main clients operate in the financial industry.”
(その法律事務所の主要顧客は金融業界で事業を行っています。)“Our goal is to maintain a long-term relationship with each client.”
(私たちの目標は、各クライアントと長期的な関係を維持することです。)“In the client-server model, the server provides resources and the client accesses them.”
(クライアントサーバーモデルでは、サーバーがリソースを提供し、クライアントがそれにアクセスします。)“Psychologists must keep detailed records of their clients’ progress.”
(心理学者は、クライアントの進捗状況を詳細に記録する必要があります。)“The study examined client satisfaction rates in various counseling approaches.”
(その研究は、さまざまなカウンセリング手法におけるクライアント満足度を調査した。)customer(お客)
- 一般的な買い物の文脈で使われる。
- 例: “A customer walked into the store and asked about discounts.”
- 「client」はサービス提供やコンサルなどのより専門的な場面にフォーカスするイメージ。
- 一般的な買い物の文脈で使われる。
patron(常連、特に芸術や文化を支援する人)
- カフェや劇場などでのお客さんに対して、ややフォーマル・文芸的な響き。
- 「client」は個別的にサービスを受ける場面を強調する。
- カフェや劇場などでのお客さんに対して、ややフォーマル・文芸的な響き。
buyer(買い手)
- 物理的な商品を購入する際に使われやすい。
- 「client」はモノだけでなくサービスも利用する。
- 物理的な商品を購入する際に使われやすい。
- provider / vendor / supplier(提供者・供給者)
- 「client」に対して、サービスや商品を提供する側・売り手を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈklaɪ.ənt/
- アメリカ英語 (GA): [ˈklaɪ.ənt] / [ˈklaɪ.ənt]
- イギリス英語 (RP): [ˈklaɪ.ənt]
- アメリカ英語 (GA): [ˈklaɪ.ənt] / [ˈklaɪ.ənt]
- アクセント: “cli-” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “client” の “i” と “a” をはっきり分けず、「クライアン」ではなく「クライアント」のように中間に曖昧な母音 “ə” が入るイメージを意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “cliant” としてしまう混同が見られることがあります。正しくは “client”。
- 同音異義語との混同: 近い音の単語としては特に思い当たりませんが、綴りを変えて “ climate ” などと混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
- ビジネスや法律関連の文章でよく出題される語彙です。
- TOEICや英検などでは「契約相手」の意味で出題される可能性大です。
- ビジネスや法律関連の文章でよく出題される語彙です。
覚え方のコツ:
- 「‘client’ は専門的なサービスを受ける人」とイメージすると “customer” との違いを掴みやすいです。
- “client” と “lawyer” がセットになっているイメージや、「PCでいうクライアントとサーバー」などを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「‘client’ は専門的なサービスを受ける人」とイメージすると “customer” との違いを掴みやすいです。
スペリングのポイント:
- c – l – i – e – n – t と、母音 “ie” の順番を間違えないようにしましょう。
- 発音を分解して「クライ・アント」とイメージして繰り返し書くと覚えやすいです。
- c – l – i – e – n – t と、母音 “ie” の順番を間違えないようにしましょう。
- 単数形: lighter
- 複数形: lighters
- 「light」という形容詞は「軽い」や「明るい」を示すことがあり、「lighter」はその比較級の形でもあります(形容詞としては“The box is lighter than that one.”のように使用)。しかし、ここで扱うのは「名詞」としての「ライター」です。
- 語幹 (root): light
- 接尾語 (suffix): -er
- 名詞を作る“-er”は「~するもの」という意味を持ち、light + er = “lighter”で「火をつけるもの」を示します。
- light (動詞): 火をつける、光を当てる
- light (形容詞): 軽い、明るい
- lighten (動詞): 明るくする、軽くする
- flick a lighter(ライターをカチッとつける)
- strike a lighter(ライターに火をつける)
- light a candle with a lighter(ライターでキャンドルに火をつける)
- borrow a lighter(ライターを借りる)
- electric lighter(電気式ライター)
- gas lighter(ガスライター)
- disposable lighter(使い捨てライター)
- refillable lighter(詰め替え式ライター)
- cigarette lighter(タバコ用のライター/車のシガーソケットのライター)
- use a lighter carefully(ライターを注意深く使う)
- 語源: 「light(火をつける)」に名詞を作る接尾語“-er”がつくことで、「火をつけるもの」という意味が生まれました。
- 歴史的使用: マッチに代わる、持ち運びのできる小型の火起こし装置としてライターが普及し、この単語も日常で広く使われるようになりました。
- ニュアンス注釈: 物質的に火を起こす道具なので、基本的にはカジュアルから日常的な会話でよく使われます。ビジネス文書で言及するときは、名前や機種を明確にすることが多いです。
- 可算名詞: 「one lighter」「two lighters」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I need a lighter to light the candle.”
- “Do you have a lighter?”
- “I need a lighter to light the candle.”
- カジュアル: 友人同士の会話で「Have you got a lighter?」など。
- フォーマル: 場合によっては「Could I borrow a lighter, please?」のように礼儀正しい表現を使うとややフォーマルになります。
- “Do you have a lighter? I need to light this candle.”
(ライター持ってる? このキャンドルに火をつけたいんだ。) - “I lost my lighter again. I need to buy a new one tomorrow.”
(またライター無くしちゃった。明日新しいのを買わなくちゃ。) - “My friend gave me a special engraved lighter as a gift.”
(友達から特別に刻印入りのライターをプレゼントでもらったよ。) - “Our company supplies promotional lighters with custom logos for corporate events.”
(当社は企業イベント向けにロゴ入りのプロモーション用ライターを供給しています。) - “Could you ensure that all lighters meet the safety standards before the product launch?”
(製品発売前に、すべてのライターが安全基準を満たしているか確認してもらえますか?) - “The lighter-shaped USB drive was a hit at the trade show.”
(ライター型のUSBドライブは展示会で好評でした。) - “The combustion mechanism of a common gas lighter involves the controlled release of butane.”
(一般的なガスライターの燃焼機構は、ブタンの制御された放出を含んでいる。) - “Researchers are studying the reliability of piezoelectric ignition systems in disposable lighters.”
(研究者たちは使い捨てライターの圧電点火システムの信頼性を研究している。) - “Fire safety regulations specify proper labeling on all lighter products.”
(火災安全規制は、すべてのライター製品に適切なラベル表示を義務付けている。) - igniter(イグナイター)
- 意味: 点火装置。工業的に使われる場合が多く、ライターより専門的。
- 意味: 点火装置。工業的に使われる場合が多く、ライターより専門的。
- match(マッチ)
- 意味: 火をつけるために使う小さな棒。燃え尽きると使い捨てになる点がライターとは異なる。
- 意味: 火をつけるために使う小さな棒。燃え尽きると使い捨てになる点がライターとは異なる。
- torch(トーチ、懐中電灯の意味もあり)
- イギリス英語では「懐中電灯」を指すこともあるが、炎のトーチとしては大きな火をともす道具。
- 直接の反意語はありませんが、火を消す道具(例: fire extinguisher〔消火器〕)は機能的に対極と言えます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlaɪtər/
- イギリス英語: /ˈlaɪtə/
- アメリカ英語: /ˈlaɪtər/
- アクセント: 最初の音節「light」に強勢があります。
- よくある間違い:
- 形容詞 “lighter” (比較級) と名詞 “lighter” が同じスペリングのため混同されやすいですが、文脈で区別可能です。
- スペルミス: “ligther” や “lighther” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “lighter” (名詞: ライター) と “lighter” (形容詞: もっと軽い) はスペルも発音も同じですが、文脈で判断します。
- 試験での出題傾向: 会話文中で “a lighter” と出てきて火をつける道具だと理解する問題や、比較級の “lighter” との区別を問う問題が出ることがあります。
- 「light+er = 火をつけるもの」と分解して覚えるとわかりやすいです。
- 「light(火をつける)する道具」というイメージを常に持つと、他の形容詞 “lighter” との混同を防げます。
- スペルは「light」に「er」を足すだけなので、まずは“light”の綴りを確実に覚えましょう。
- 活用形: 名詞のため、直接的な活用はありませんが、複数形は “heaters” になります。
- 他の品詞形:
- “heat” (動詞・名詞) : 「熱・熱する」
- “heated” (形容詞) : 「熱された」「加熱された」
- “heating” (名詞/形容詞) : 「暖房(の)」「加熱(の)」
- “heat” (動詞・名詞) : 「熱・熱する」
- 語幹 “heat”: 「熱」「暖かさ」を意味する語幹です。
- 接尾語 “-er”: 動作をする人や装置を表す接尾語です。ここでは「熱をもたらす装置」という意味を作り出しています。
- heat (n./v.): 熱、熱する
- heated (adj.): 熱された、白熱した
- heating (n./adj.): 暖房、暖房の
- electric heater(電気ヒーター)
- portable heater(携帯型ヒーター)
- space heater(小型暖房器)
- gas heater(ガスストーブ)
- turn on the heater(ヒーターをつける)
- turn off the heater(ヒーターを消す)
- central heater(セントラルヒーティングの装置)
- faulty heater(故障したヒーター)
- oil-filled heater(オイルヒーター)
- underfloor heater(床暖房装置)
- 語源: “heat” は古英語で “hǣtu” (暑さ・熱)に由来し、さらにゲルマン祖語 *hait-に遡るとされています。
- 歴史的背景: 中世から近世にかけて、暖房装置を指す様々な形態がありましたが、その後発展した産業革命などにより、多様なヒーターが普及しました。
- ニュアンス・使用上の注意: 家庭用機器や暖房機器を指すときにカジュアルに使われます。学術的な文脈よりも、日常会話やインストラクション(使用説明書)などでよく目にします。フォーマルでも問題なく使用できますが、基本的には「日常アイテムを指す」単語で、温かみ(物理的な)が連想されます。
- 名詞 (countable noun): 「a heater」「the heater」のように冠詞を付けられます。また複数形は “heaters” です。
一般的な構文例:
- “(Someone) installs a heater.”(誰かがヒーターを設置している)
- “(Someone) needs a heater.”(誰かがヒーターを必要としている)
- “(Someone) installs a heater.”(誰かがヒーターを設置している)
イディオムや定型表現: “crank up the heater” は「ヒーターの出力を上げる」というカジュアルな言い回しとして使われます。
“Could you turn on the heater? It’s getting chilly.”
(ヒーターをつけてくれない?寒くなってきたよ。)“I bought a new electric heater for my bedroom.”
(寝室用に新しい電気ヒーターを買ったよ。)“Make sure you turn off the heater before you leave the house.”
(外出する前に必ずヒーターを切ってね。)“The office heater is not working properly. Could you call maintenance?”
(オフィスの暖房機がうまく動いていません。メンテナンスに連絡してもらえますか?)“Our company needs to upgrade the central heater system.”
(我が社はセントラルヒーティングシステムをアップグレードする必要があります。)“Please keep the heater on for the client meeting; the room tends to get cold.”
(クライアントとの会議のために、部屋が寒くなりがちなのでヒーターをつけたままにしておいてください。)“The efficiency of this heater design has been tested in a controlled environment.”
(このヒーターデザインの効率は、管理された環境でテストされています。)“Researchers observed the impact of using an advanced space heater on energy consumption.”
(研究者たちは、省エネ性能を高めた小型暖房器がエネルギー消費に与える影響を観察しました。)“We will analyze how different heaters distribute heat in large indoor spaces.”
(異なる種類のヒーターが、広い室内空間でどのように熱を分散させるかを分析します。)類義語 (Synonyms)
- radiator(ラジエーター): 車や部屋を暖める仕組みですが、主に液体を熱して放熱する装置
- furnace(暖炉・ボイラー): 主にアメリカで使われる言い方で、大型の暖房装置。
- heater stove(ストーブ): 主に燃料を用いた暖房装置。
- radiator(ラジエーター): 車や部屋を暖める仕組みですが、主に液体を熱して放熱する装置
反意語 (Antonyms)
- cooler(クーラー): 冷やす装置
- air conditioner(エアコン): 冷房装置(暖房機能も含む場合はヒーターの役割も果たす)
- cooler(クーラー): 冷やす装置
- 発音記号(IPA): /ˈhiː.tər/
- アメリカ英語: [ヒーター] /ˈhiːtɚ/ (「ター」がやや r の音が強い)
- イギリス英語: [ヒーター] /ˈhiːtə/ (語尾の「ア」が少し曖昧)
- アメリカ英語: [ヒーター] /ˈhiːtɚ/ (「ター」がやや r の音が強い)
- 強勢(アクセント): “heat” の部分(最初の音節)に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “heater” を [ˈhaɪ.tər] のように “ea” を /aɪ/ と読んでしまうことがありますが、正しくは /iː/ と伸ばします。
- スペルミス: “heater” を “heatter” のように t を重ねてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: “heater” と “hater”(憎む人)はつづりが似ていますが、発音も意味も全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、身近なオフィス設備や家庭用品の名称として登場することがあります。リスニングパートで聴き分けるときは /ˈhiːtɚ/ に注意しましょう。
- “heater” は “heat(熱)+ -er(〜するもの・装置)” と考えると記憶しやすいです。
- 「熱を出す装置」とイメージしながら、語根である “heat” のスペルをしっかり覚えると良いでしょう。
- 発音は「ヒーター」とカタカナで音のイメージをつかんでおけば、英語の長い /iː/ サウンドの理解に繋がります。
- 単数形: auditorium
- 複数形: auditoriums または auditoria(後者はややフォーマル・学術的)
- 「auditor(名詞)」: 会計監査人、聴講生 など
- 「audio(形容詞/名詞)」: 音声の、音響機器など
- (※ 直接的な派生は少ないですが、「audio」「auditory(聴覚の)」など、音や聞くことに関する語と関連があります)
- 語幹: audit- は本来「聞く (to hear)」に関連するラテン語由来
- 接尾語: -orium は「~の場所」を表すラテン語由来の要素
- auditor : 会計監査人、聴講者
- auditory : 聴覚の、聴覚に関する
- audio : 音声、音響
- school auditorium (学校の講堂)
- auditorium seats (講堂の座席)
- packed auditorium (満席の講堂)
- main auditorium (メインの講堂)
- university auditorium (大学の講堂)
- auditorium capacity (講堂の収容人数)
- modern auditorium design (現代的な講堂のデザイン)
- renovated auditorium (改装された講堂)
- state-of-the-art auditorium (最新設備の講堂)
- auditorium stage (講堂の舞台)
- 大規模な空間を指す場合が多く、屋内の催し会場のイメージです。
- 場の性格としては、講義・舞台公演など広い対象にフォーマルにもカジュアルにも使えますが、ややフォーマルな印象があります。
- 口語でも普通に使われますが、学校や大会場でのシチュエーションを指すことが多いです。
- 可算名詞: an auditorium / the auditorium / some auditoriums といった形で使います。
- 使われる構文例:
- “The event will be held in the auditorium.” (イベントは講堂で開催されます)
- “We need a larger auditorium for this conference.” (この会議のためにもっと大きな講堂が必要です)
- “The event will be held in the auditorium.” (イベントは講堂で開催されます)
- 日常的な状況からビジネス、アカデミックな文脈まで幅広く使えますが、単語自体がややフォーマルなので、会話では “hall” と言うことも多いです。
- “I have to go to the auditorium for our school assembly.”
(学校集会があるから講堂に行かなくちゃ。) - “There’s a free concert in the auditorium this afternoon.”
(今日の午後、この講堂で無料コンサートがあるよ。) - “The auditorium is under renovation, so we’ll use a different venue.”
(講堂が改修中なので、別の会場を使います。) - “Our annual company meeting will take place in the main auditorium.”
(当社の年次会議はメイン講堂で行われます。) - “Could you reserve the auditorium for Wednesday’s product launch?”
(水曜日の製品発表会のために講堂を予約してもらえますか?) - “Please make sure the auditorium’s audiovisual equipment is set up properly.”
(講堂のAV機材が正しくセットアップされているか確認してください。) - “The guest lecture will be held in the university’s largest auditorium.”
(客員講師の講演は大学最大の講堂で行われます。) - “All participants must gather in the auditorium for the opening ceremony.”
(全参加者は開会式のために講堂に集合してください。) - “They built a new auditorium to accommodate more students for graduation ceremonies.”
(卒業式により多くの学生を収容するため、新しい講堂を建設しました。) - hall (ホール)
- ニュアンス: より一般的な「ホール」は多種多様な集会所を指し、規模も様々。
- ニュアンス: より一般的な「ホール」は多種多様な集会所を指し、規模も様々。
- theater (劇場)
- ニュアンス: 演劇やショー鑑賞に特化した舞台や座席がある空間。
- ニュアンス: 演劇やショー鑑賞に特化した舞台や座席がある空間。
- venue (会場)
- ニュアンス: イベントが行われる場所全般を広く指す。
- アメリカ英語: /ˌɔː.dɪˈtɔːr.i.əm/ または /ˌɑː.dɪˈtɔːr.i.əm/
- イギリス英語: /ˌɔː.dɪˈtɔː.ri.əm/
- 母音の発音が少し異なる程度で、大きな違いはありません。
- アメリカ英語では [ɔː] が [ɑː] に近い発音になることも。
- “au” の部分を「オー」ではなく「アウ」と読んでしまう。
- “-orium” を「オリウム」ではなく、やや「ォリアム」に近い音で発音すると自然。
- スペルミス: 「auditoruim」「auditrium」などとつづりを間違えやすい。
- 同音/類音異義語: “audition” (オーディション) や “auditor” (監査人) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「会場の説明」や「イベントに関する記述」で登場する可能性あり。主にリスニングやリーディングで、イベント会場名として出現します。
- 単語のはじまり “audi-” は「音・聞く (audio, audition)」が連想できると覚えやすいです。
- 「聴衆を収容する部屋」→「audience + room」のイメージを持つと理解しやすいかもしれません。
- スペリングは “auditor” + “ium” と分解。「監査人(auditor)が入る場所」というイメージで覚えるとスペリングを間違えにくいでしょう。
- 単数形: a stack
- 複数形: stacks
- 動詞の活用: stack - stacked - stacked - stacking
- stacked (形容詞): 積み重ねられた
- stack up (句動詞): ~を積み重ねる、積み上がる
- a stack of books → (本の山)
- a stack of papers → (書類の山)
- a stack of plates → (皿の積み重なり)
- huge stack → (巨大な山)
- neat stack → (きちんと整理された積み重ね)
- stack up (against) → (~と比較して積み上がる、評価される)
- stack shelves → (棚に商品などを積む/陳列する)
- stack high → (高く積み上げる)
- stacked in layers → (層になって積み重なっている)
- top of the stack → (積み重ねの一番上)
- 「stack」はカジュアルな場面でもビジネスの場面でも比較的よく使われる言葉です。
- 「pile」や「heap」に比べると、より整然と積まれている印象を持つことが多いです。
- IT分野では「スタック (memory stack)」や「技術スタック (tech stack)」などの専門用語としてもよく登場します。
- 可算名詞: a stack / stacks (複数形)
例: “There is a stack of books on the desk.” (机の上に本が積み重なっている。) - “There is/are a stack(s) of …”
- “He has a stack of work to finish.”
- “Could you hand me that stack of plates?”
(その皿の山を手渡してくれる?) - “I have a stack of laundry to fold tonight.”
(今夜は畳まないといけない洗濯物の山があるんだ。) - “There was a huge stack of letters waiting for me when I got home.”
(家に帰ったら大量の手紙の山が届いていたよ。) - “We need to organize this stack of reports before the meeting.”
(会議の前にこのレポートの山を整理しないといけませんね。) - “He left a stack of documents on my desk, asking me to review them.”
(彼は私の机に書類の山を置いていって、レビューを頼んだんです。) - “We have a stack of invoices to process by the end of the day.”
(今日中に処理しなければならない請求書の山があります。) - “The library has a stack of historical manuscripts that are yet to be digitized.”
(図書館には、まだデジタル化されていない歴史文書の山がある。) - “In computer science, the term ‘stack’ refers to a data structure that follows the LIFO principle.”
(コンピューターサイエンスでは、「スタック」という用語はLIFOの原則に従うデータ構造を指します。) - “Researchers discovered a stack of ancient pottery fragments during the excavation.”
(研究者たちは、発掘作業中に古代の陶器の破片の山を発見した。) - pile (パイル): “積み重ね”の意味。ややカジュアルで、整然というよりは“置かれている”イメージ。
- heap (ヒープ): “山、大量のものが積まれた状態”。stackよりも雑多な感じ。
- mound (マウンド): “盛り上がった山”。土や砂など、自然界での丘や塚のニュアンスが強い。
- scatter (ばらまく), spread out (広げる)
いずれも、ものが積み重ならずに散らばっている状態を示します。 - 一音節単語のため、特に強勢の移動はなく、「stack」の「sta-」の部分に自然にアクセントが付きます。
- 母音を長く伸ばして “stahck” のように発音してしまうこと。
- “stock” /stɑːk/ と混同しないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “stack” と “stick” を間違える例がときどきあります。
- “stock” (在庫) や “stuck” (動けなくなる) と発音・意味を取り違えないよう注意。
- 試験で「何かが積み重なっている状態」を表す問題において、「pile」との使い分けを尋ねられることがあります。TOEICなどビジネスシーンの写真描写問題で “stacks of paper” が出題されることも。
- “Sta-ck” の “-ck” は、何かが詰まっているような締まった音のイメージをもつと、ものが“きちんと”積み重なっているニュアンスと結びつけやすいです。
- “パソコンのスタック領域”のようにIT用語としてもよく聞くので、専門分野でも遭遇しやすい単語です。
- 自分の机や部屋で実際に積み重なっているもの(本や書類など)を見て「Oh, there’s a stack of books!」と声に出してみると記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: recur / recurs
- 現在進行形: recurring
- 過去形: recurred
- 過去分詞形: recurred
- B2(中上級)
普段の日常会話よりもやや専門的な場面(医療・ビジネス・数学など)でも使われる単語で、中級以上で学び始めるレベルといえます。 - re-(接頭語): 「再び」「後ろへ」などの意味を持つ
- cur(語幹): ラテン語の “currere”(走る)が語源
- recurrence (名詞): 再発・反復
- recurrent (形容詞): 再発する、繰り返し起こる
- recurrently (副詞): 繰り返すように
- Recur frequently(頻繁に再発する)
- Recur unexpectedly(予期せず再発する)
- Recur with greater intensity(より激しく再発する)
- Recur periodically(定期的に再発する)
- Recur in cycles(周期的に繰り返す)
- A recurring issue(繰り返し起こる問題)
- A recurring dream(繰り返し見る夢)
- A recurring theme(繰り返し登場するテーマ)
- A recurring illness(再発する病気)
- Chances of recurrence(再発の可能性)
- ラテン語の “recurrere” = “re-(もう一度) + currere(走る)”
→ 「再び走る」→ 「再び起こる」「戻ってくる」 - 「recur」は、ある程度の時間が経過したのちに同じ現象が「繰り返し起こる」ことを表すため、単なる「repeat」とは少し異なり、周期性や再発というニュアンスが強いです。
- 医療や学術的文脈では「症状が再発する」「問題が再度起こる」という少し専門的な響きを持つことが多いですが、日常会話でも「その問題がまた起きちゃった」くらいの意味で使えます。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、ややフォーマル・学術的な響きがある言葉です。
自動詞: 「recur」は基本的に「主語が再発する」という形で用いられ、自動詞扱いです。
例) The problem recurred. (その問題が再発した)構文例:
- “Something recurs.” = 何かが再発する
- “Something tends to recur.” = 何かが再発しがちである
- “If the symptoms recur, consult a doctor.” = もし症状が再発したら、医師に相談してください
- “Something recurs.” = 何かが再発する
口語/フォーマルについて:
- 口語でも甲斐なく再発するものについて「recur」を使う場合があります。
- しかし、文書や特に医療・学術的分野で頻繁に見られるため、フォーマルな文章にも馴染みやすい単語です。
- 口語でも甲斐なく再発するものについて「recur」を使う場合があります。
- “My headache recurred last night, so I went to bed early.”
(昨夜、頭痛がまた再発してしまったので、早く寝ました。) - “The same misunderstanding keeps recurring between us.”
(私たちの間では同じ誤解が何度も繰り返されるんです。) - “If the problem recurs, just give me a call.”
(もしまた問題が起きたら、電話してね。) - “We need to address the issue now before it recurs.”
(再発する前に、その問題に今取り組む必要があります。) - “This error in the system recurred several times last month.”
(先月はこのシステムエラーが何度か再発しました。) - “In order to prevent the same mistake from recurring, we must revise our workflow.”
(同じミスが繰り返されないように、私たちはワークフローを見直さなければなりません。) - “Researchers are studying why this phenomenon recurs in certain conditions.”
(研究者たちは、ある条件下でこの現象が再発する理由を調査しています。) - “The patient’s symptoms may recur if the medication is stopped.”
(その薬をやめると患者の症状が再発する可能性があります。) - “Some mathematical sequences recur based on a specific formula.”
(特定の数式に基づいて繰り返し現れる数学的数列もあります。) - repeat(繰り返す)
→ 一度行ったことや出来事を単純に繰り返すこと。周期性よりは、「もう一度」というニュアンスが強い。 - reappear(再び現れる)
→ 前にあったものが姿を消したあと、再び現れること。 - happen again(また起こる)
→ より口語的でシンプルな表現。「recur」をカジュアルに言い換えたイメージ。 - cease(やむ、止む)
- stop occurring(起こらなくなる)
- discontinue(中止する、継続を断つ)
IPA:
- アメリカ英語: /rɪˈkɝː/
- イギリス英語: /rɪˈkɜː/
- アメリカ英語: /rɪˈkɝː/
アクセントの位置:
- 「re-CUR」のように第二音節の “cur” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- /riːkər/ と第一音節を強く発音してしまうケースがありますが、正しくは後ろに強勢を置きます。
- スペルミス: 「recur」は最後が「-ur」なので「recurr」と書き間違えないように注意。
- 時制・活用: 過去形・過去分詞形は “recurred” で「r」が重なるのでつづりに注意。
- 同音異義語との混同: “reoccur” と「recur」は意味が似ていますが、“reoccur” は「二度目に起こる」という意味合いがやや強い。日常の多くの場合は「recur」が使われます。
- 試験対策: TOEICや英検で直接単語として出題されることは多くありませんが、読解問題の文脈で「再発する」という意味を読み取ることが重要な場合があります。
- 「re-」が「再び」を示す接頭語だと把握しておくと、「occur(起こる)」と似た響きの“cur”部分が「走る(起こる)」イメージを持っていると覚えやすいでしょう。
- “re-CUR” → “再び走って戻ってくる” → “再発する” と覚えると頭に残りやすいです。
- 「recur」は「また来る」と音で似ているので「また起こるんだな」と関連づけても記憶に残りやすいです。
He was ambitious of success in business.
He was ambitious of success in business.
Explanation
彼は実業家として成功したいと熱望していた。
ambitious
1. 基本情報と概要
単語: ambitious
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語): having a strong desire to succeed or achieve something
意味 (日本語): 成功や達成を強く望むこと、または大きな目標に向かって努力する気持ちがあること
「ambitious」は、「やる気に満ちていて大きな目標を持っている」ニュアンスを表す単語です。たとえばビジネスパーソンや学生が「ambitious」と言われると、「非常に高い目標を掲げ、頑張ろうという意気込みを持っている」というイメージになります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
大人向けの学習者が使う中でも、かなり意欲的な性格やプランを語るときによく出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
ただし、語幹の “ambit” は直接「ambition(野心)」と関連しており、ラテン語由来です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
例えば会社のビジョンを語るとき、「Our goals are ambitious」などと言うとポジティブに聞こえますが、人によっては「やりすぎでは?」という印象を与える可能性もあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算などの文法上の注意点
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ「ambitious」を覚えて、目標や計画について述べるときに使ってみてください。
大望を抱いた,野心のある,大志を抱いた
(仕事・計画などが)野心的な,大がかりな;(悪い意味で)大げさな,高望みの
I always keep a pad of paper and a pen in my bag.
I always keep a pad of paper and a pen in my bag.
Explanation
私はいつもバッグにメモ帳とペンを持ち歩いています。
pad
1. 基本情報と概要
単語: pad
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる場合があります)
主な意味(英語): a piece of soft material or a set of sheets used for writing, protection, or cushioning.
主な意味(日本語): 柔らかい素材でできたクッションや当て布、または複数枚の紙を束ねたノート類などを指す。
「pad」はノートパッド(書き付け用の紙の束)やプロテクター(ひざ当て・肩当てなど)、クッションのようなものを指します。カジュアルな口語表現では、特に「部屋」や「住まい」の意で「My pad(俺の家)」などと使われることもあります。書き物からスポーツの防具、ロケットの発射台(launch pad)まで、用途は幅広い単語です。
活用形
名詞なので、通常は「pad」(単数形) /「pads」(複数形) となります。
他の品詞
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算/不可算
よく使われる構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的/専門的な例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
明確な直接の反意語はありませんが、意味的には「裸の/何も敷いていない(uncovered, bare)」が「pad」の対義的な状況を表すかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
音声記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pad」の詳細な解説です。用途の幅が広い単語なので、シチュエーションに応じて柔軟に使い分けてみてください。
はぎ取り式の帳面,用紙つづり
(またinkpad)スタンプ台,インク台
(犬・ウサギなどの)足裏の柔らかいふくらみの部分
(スイレンなどの)大きな浮き葉
(ロケットなどの)発射台(launching pad)
《俗》(自分が住む)部屋,家
《俗》《the pad》わいろ
(…で)…‘に'当て物をする,詰め物をする,パッドを入れる《+名+with+名》
(不必要な文句を入れて)〈文など〉‘を'引き延ばす《+out+名+with+名》
(衝撃・摩擦などを防ぐ)当て物, 緩衝材, クッション,詰め物;(洋服の肩などの)パッド,(球技用の)胸当て:すね当て;(いすなどの)敷き物
(費用などを)〈帳薄など〉‘に'水増しして記帳する《+名+with+名》
There is a defect in the product.
There is a defect in the product.
Explanation
製品に欠陥があります。
defect
1. 基本情報と概要
単語: defect
品詞: 名詞(countable)、動詞(自動詞)としても使われる
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・報道の場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (n. “欠陥”)
類義語 (v. “離反する”)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “defect” の詳しい解説です。名詞としては「欠陥」、動詞としては「離反する・寝返る」と、文脈によって全く違った意味を持っている点に注意してください。うまく使い分けて、英語表現の幅を広げてくださいね。
〈C〉欠点,弱点,欠陥
〈U〉〈C〉《古》不足,欠乏
(国・党・主義などから)離脱する,裏切って出る《+from+名》;離反して(…に)転向する《+to+名》
The crowd erupted in cheer when their team scored a goal.
The crowd erupted in cheer when their team scored a goal.
Explanation
チームがゴールを決めると、観客は歓声を上げた。
cheer
以下では、名詞 “cheer” を、学習者の方にわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cheer
品詞: 名詞 (※動詞としても使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
意味(英語・日本語)
日常ではスポーツの試合やコンサートなど、人を応援するときに「歓声」を上げることを指したり、相手を元気づける「応援の言葉」などを表すときに使われます。「みんなで盛り上げる」「あたたかく励ます」というニュアンスを持ったポジティブな単語です。
活用形
※動詞として使う場合は「(~に対して)声援を送る」「歓声をあげる」「元気づける」のような意味になります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“cheer” は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない単語です。語幹は「cheer」の部分そのものになります。もともとは古フランス語の “chere” に由来しており、「顔つき」「表情」「気分」を表した言葉が発展して、現在のような「歓声」「応援」の意味を持つようになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
“cheer” は、古フランス語の “chere”(顔つき・表情)から英語に入り、もともとは「気分」や「態度」を指していました。やがて「満足」や「陽気な気分」という意味が発展していき、さらに「歓声」「声をあげて応援する」という用法が定着しました。
ニュアンスとしてはポジティブで活気あるイメージが強いです。基本的にカジュアルな場面(スポーツ観戦など)から、フォーマルな乾杯の挨拶にも関連し「cheers!」と言う場合がありますが、名詞の “cheer” は「声援」や「歓声」を指します。文章・会話どちらでも使えますが、口語では特にスポーツ観戦やパーティなどで耳にする頻度が高いです。
4. 文法的な特徴と構文
例のイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“cheer” はポジティブで人を励ますニュアンスを持つ点が特徴で、悪意や非難を示すニュアンスはまったく含みません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“cheer” は、人を応援したり元気づけたりする場面で登場する、とてもポジティブな単語です。日常英会話でもスポーツ観戦でも、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉励まし,激励,応援
〈U〉陽気,元気,浮き浮きした気分
〈U〉気分,きげん
〈C〉歓呼,かっさい
The lawyer met with the client to discuss the case.
The lawyer met with the client to discuss the case.
Explanation
弁護士は依頼人と会って事件について話し合った。
client
1. 基本情報と概要
単語: client
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味 (英語): A person or organization that receives services or advice from a professional (such as a lawyer, consultant, or company).
意味 (日本語): 弁護士やコンサルタント、企業など、専門家からサービスや助言を受ける人や組織のこと。
「個人や法人が、特にビジネスや専門サービスを利用するときに用いられる単語です。たとえば、法律事務所のお客さんを指すときや、コンサルティング会社が契約を結んでいる相手先を“client”と呼びます。」
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “client” の詳細解説です。ビジネスや専門サービスの分野での使用頻度が高い語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
(商売上の)おとくい(customer)
[弁護]依頼人,訴訟依頼人
I need a lighter to start the campfire.
I need a lighter to start the campfire.
Explanation
キャンプファイヤーを始めるためにライターが必要です。
lighter
名詞 “lighter” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: lighter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small device that produces a flame, typically used to light cigarettes, candles, etc.
意味(日本語): タバコやキャンドルなどに火をつけるための小さな道具のこと。「ライター」と呼ばれます。手軽に火を起こすことができる便利な道具として、日常生活でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常生活で頻出しやすく、身近な物を表す単語なので、初級学習者でも比較的早い段階で学びやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“lighter”の詳細な解説です。ライターの実物を触りながら学習すると、覚えやすさがぐっと増すかもしれません。日常会話で手軽に使える単語ですので、ぜひ参考にしてみてください。
(一般に)点火器
火(明かり)をつける人
(またcigarette lighter)(たばこの)ライター
I turned on the heater because it was cold.
I turned on the heater because it was cold.
Explanation
寒かったので、暖房装置をつけました。
heater
1. 基本情報と概要
単語: heater
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a device that produces heat, usually to warm up a room or building.
意味(日本語): 部屋や建物を暖めるための装置のことです。一般的には、ストーブや暖房器具全般を指します。「暖かさを供給する道具」というニュアンスで、日常生活で使われる非常に一般的な単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
比較的身近な日常用語であり、家庭用品や家電製品などの文脈でよく使われますが、初学者にとっては少し発音やスペリングが紛らわしい部分があるかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い方としては、ヒーターは「部屋を暖める目的の機械全般」を指すすべてに使えますが、radiator は構造上の特定の装置、furnace は大掛かりな装置など、少し対象範囲が違う場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
暖かい空間を作り出す、まさに「熱源を供給する装置」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
(ストーブ・スチームなどの)暖房装置,ヒーター
The auditorium was filled with an eager audience waiting for the play to start.
The auditorium was filled with an eager audience waiting for the play to start.
Explanation
劇が始まるのを待つ熱心な観客で聴衆席はいっぱいだった。
auditorium
1. 基本情報と概要
単語: auditorium
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A large room or building designed for an audience to watch performances, lectures, or other public events.
意味 (日本語): 公演や講演などが行われる大きなホールや講堂、観客が集まるための部屋・建物のこと。
「auditorium(オーディトリアム)」は、学校の講堂やコンサートホールのように多くの人が集まって公演や講演を行う空間を指し示す単語です。公共のイベントに使われるニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
・専門的な施設名を示すため、日常会話レベルよりやや上ですが、学校やイベントでよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「auditorium」はラテン語の “auditorium” (聞く場所) に由来し、さらに “audire” (聞く) にさかのぼります。元々は「音を聞く場所」というニュアンスで、講義や劇など聴衆が何かを聞くための場所を意味していました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的・公的場面での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“auditorium” の直接的な反意語はあまりありませんが、屋外で行うような “outdoor venue” (野外会場) は対照になるシーンがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント位置: “di” の部分に強勢がきます (au-DI-to-ri-um)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学校の講堂や公会堂といった大勢が集まる室内会場を示すときに、「auditorium」という単語が自然に使えるようになると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
(教会・劇場などの)聴衆席,観客席
(学校などの)講堂;(演劇などのための)公会堂
I saw a stack of hay in the field.
I saw a stack of hay in the field.
Explanation
私は畑で干し草の山を見ました。
stack
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
以下では、名詞「stack」を、学習者の方にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: stack
品詞: 名詞 (countable noun 可算名詞)
意味 (英語): A pile or large number of objects placed one on top of another.
意味 (日本語): 積み重ねたものの山、大量のものがまとまって置かれた状態。
「たとえば、本を積み重ねた“本の山”や、皿が何枚も重なっている“皿の積み重ね”など、何かがまとまって上に乗っている山を表すイメージです。日常的にも、ビジネスでも、幅広く使われます。」
活用形
また、動詞として「stack (積み重ねる)」という形で使うこともあります (例: “to stack the boxes”)。
派生形としては、形容詞「stacked (積み上げられた)」などが使われます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「日常会話だけでなく、ビジネスや専門分野でやや複雑な話題を扱えるレベルです。英語に少し慣れてきた方でも、この単語に触れる機会は多いでしょう。」
2. 語構成と詳細な意味
英単語「stack」には明確な接頭語・接尾語はありませんが、語幹「stack」がそのまま「積み重ね」という意味合いを持っています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「stack」は、中英語や古ノルド語由来で「棒状のものを立てたもの」「積み上げられたもの」を意味していました。
歴史的にも「干し草の山 (haystack)」など、大量のものを一か所に集めて置いたイメージを示す言葉として使われてきました。
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
よく使われる構文・表現
主に書き言葉・話し言葉どちらでも問題なく使用できますが、あまりフォーマルすぎる文章よりは日常的~中程度のフォーマルな文脈で使うことが多いです。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stack」の詳細な解説です。何かを「山」にして置くイメージと一緒に覚えてください。日常会話でもビジネスでも使いやすい単語なので、ぜひ積極的に取り入れてみてください。
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら
(一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》
(図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫
煙突
《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
The same issue seems to recur every month.
The same issue seems to recur every month.
Explanation
同じ問題が毎月繰り返し起こるようです。
recur
1. 基本情報と概要
単語: recur
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
意味(英語): to happen or appear again, especially repeatedly or periodically
意味(日本語): 再発する、繰り返し起こる、周期的に起こる
「recur」は、ある出来事や状況が時間をおいて再び起こる場合に使われます。日常生活では「問題がまた起こった」「同じ症状が再発した」のような場面で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「走る(currere)+再び(re-)」のイメージがあり、「再び戻ってくる」「また出現する」というニュアンスを含みます。
関連した派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例+日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「recur」が「再発する」なら、その逆となるのは「発生しなくなる」「やむ」に対応します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者としては、単に「again」と同じ意味ととらえるより、「時間が経って再度起きるニュアンス」として理解すると使いやすいでしょう。
(心・記憶などに)〈考え・でき事などが〉再び浮かぶ《+to+名》
(もとの話・考えなどに)戻る,立ちかえる《+to+名》
(数学で)循環する
〈問題・病気などが〉再び起こる,繰り返される
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TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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