TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 活用形: 副詞なので、形そのものが変化することはありません。
- 他の品詞になる形: 元となる形容詞は “loud” (形容詞: 大きい音の〜)。そこから副詞形として “loudly” になります。
- 語幹: loud (「音が大きい」という形容詞)
- 接尾語: -ly(形容詞を副詞に変える一般的な接尾語)
- loud (形容詞)「大きな音の」
- loudness (名詞)「大きさ、音量」
- speak loudly(大きな声で話す)
- laugh loudly(大きな声で笑う)
- cry out loudly(大声で叫ぶ)
- play music loudly(音楽を大音量でかける)
- shout loudly(大声で叫ぶ)
- sing loudly(大きな声で歌う)
- breathe loudly(息を荒くする)
- knock loudly(強くノックする)
- complain loudly(大声で文句を言う)
- cheer loudly(大きな声で応援する)
語源:
“loud” は古英語の “hlūd” に由来します。その後、時代を経ても「音量が大きい」という基本的な意味が引き継がれました。そこに “-ly” を付けることで、「大きな音で~する」という副詞として機能します。ニュアンスや使用時の注意点
「loudly」は、音量や声の大きさを強調するときに使いますが、ときには「騒々しい」という少し否定的なニュアンスを含む場合もあります。カジュアルな会話から文章表現まで幅広く使えますが、フォーマルな文書で使うときは、小説やレポートなどでシーンを説明するときなど、適切なシチュエーションかどうかを考慮する必要があります。- 副詞としての使い方: 動詞を修飾して「どのように行うか」を説明します。
例: “He spoke loudly.”(彼は大声で話した) カジュアル / フォーマル:
- カジュアル→「He was laughing loudly.」(すごい声で笑っていたよ)
- フォーマル→「He announced his decision loudly and clearly.」など、少し固めの文章で使うことは可能。
- カジュアル→「He was laughing loudly.」(すごい声で笑っていたよ)
イディオム的な表現:
特定のイディオムというよりは、主に動詞 + loudly という形で使われます。- “Could you please not talk so loudly? I’m trying to study.”
(そんなに大きな声で話さないでもらえる? 勉強しているんだ。) - “They were laughing loudly at the movie.”
(彼らは映画を見て大きな声で笑っていた。) - “I can’t hear you if you don’t speak loudly.”
(もっと大きな声で話してくれないと聞こえないよ。) - “Please do not speak loudly in the office; it distracts other employees.”
(オフィスでは大きな声で話さないでください。他の社員の迷惑になります。) - “During the presentation, the CEO spoke loudly and confidently.”
(プレゼンテーションの間、CEOは大きな声で自信をもって話しました。) - “We received a complaint that our speakers were playing music too loudly.”
(スピーカーの音量が大きすぎると苦情を受けました。) - “The professor instructed students not to speak loudly during the experiment.”
(教授は、実験中に大声で話さないよう学生たちに指示しました。) - “In the library, it is generally frowned upon to speak loudly.”
(図書館では、大声で話すのは通常好ましくないとされています。) - “The researchers observed that the animals communicated more loudly when threatened.”
(研究者たちは、その動物たちが脅威を感じたときに、より大きな声でコミュニケーションをとることを観察しました。) - “noisily” - (やかましく)
- 「音がうるさい」と少し否定的な強調がある
- 「音がうるさい」と少し否定的な強調がある
- “loud” (口語で副詞っぽく使われる場合) - (大きな音で)
- 正式には「形容詞」だが会話では副詞的に使われる場合がある
- 正式には「形容詞」だが会話では副詞的に使われる場合がある
- “vociferously” - (声高に、けたたましく)
- 非常にフォーマル・文語的で、抗議や主張を大きな声で行うニュアンス
- 非常にフォーマル・文語的で、抗議や主張を大きな声で行うニュアンス
- “aloud” - (声に出して)
- 「はっきり声に出して聞こえるように」という意味
- 「はっきり声に出して聞こえるように」という意味
- “boisterously” - (騒々しく)
- 「活気があり、大声で」というニュアンス
- “quietly” - (静かに)
- “softly” - (やわらかく、小声で)
- 発音記号 (IPA): /ˈlaʊd.li/
- アクセント: “loud” の音 “laʊd” にストレスがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の違いはほぼなく、どちらも /laʊdli/ に近い音です。r の有無も関係ないので、あまり差がありません。
- よくある誤り: 「loudly」と「loundly」とスペルを間違える学習者がいるので注意してください。
- スペルミス: “lou dly” と途中に不要な文字が入りやすい (例: “loundly” と書いてしまう)。
- 同音異義語との混同: “allowed” (許可された) と似た音を含むため、特にリスニングで混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検で副詞問題が出る際に “loudly” は定番とまでは言えませんが、うるささや声量に関する文章題に登場する可能性はあります。
- イメージ: “loud” + “ly” → 「音の大きさをそのまま表現する」
- 関連ストーリー: 「“loud” という形容詞に “-ly” をつけるだけで、“大きな音でする” という動きに変わります。歌うときに声量をアップする、そんなイメージで覚えるとよいでしょう。」
- 勉強テクニック: 「loud (形容詞) → loudly (副詞)」のように、形容詞に “-ly” をつけると副詞になる仕組みを一緒に覚えておくと便利です。
- “depend” (動詞): 〜に頼る・左右される
- “dependent” (形容詞): 依存した、頼っている
- “dependence” (名詞): 依存
- “depend”(動詞)+ “-able”(形容詞化する接尾語: 「〜できる」)
- “depend” は「頼る」という意味を持つ動詞です。
- 接尾語の “-able” は「〜できる」という意味を付与します。
- “depend” は「頼る」という意味を持つ動詞です。
- よって “dependable” は「頼ることができる → 信頼できる」という意味になります。
- “depend” (動詞)
- “dependence” / “dependency” (名詞: 依存)
- “dependent” (形容詞: 依存している)
- “dependably” (副詞: 確実に、信頼できる態度で)
- a dependable friend (信頼できる友人)
- a dependable employee (頼りになる従業員)
- a dependable service (信頼できるサービス)
- highly dependable (非常に頼りになる)
- proved to be dependable (頼りになることが証明された)
- dependable source of information (信頼できる情報源)
- be considered dependable (信頼されるとみなされる)
- dependable support system (頼りになる支援体制)
- dependable supply chain (安定した供給網)
- remain dependable (引き続き信頼できる)
- “depend” はラテン語の “dependere”(“de-” = 「下に」+ “pendere” = 「つり下げる、重さを量る」)が由来とされています。
- もともと「〜にぶら下がる・依存する」という意味が発展し、「信頼できる」が形容詞として “dependable” となりました。
- “reliable” とほぼ同義ですが、ややフォーマル寄りな文脈でも問題なく使えます。
- 口語・ビジネス・フォーマルすべての場面で違和感なく使える便利な語です。
- 人物評価、モノの評価ともに使えますが、人に対して使うときは「この人は期待以上にしっかりしていて安心できる」というポジティブな含みがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形、または補語として使用されます。
- “dependable” は可算・不可算の区別はなく、原則として文中で “a dependable ○○” のように名詞を修飾する形や、“He is dependable.” のように補語として使います。
- 文語的にも口語的にも使いやすい単語です。
- “(主語) + be + dependable”
例: “He is dependable.” - “(主語) + is a dependable + (名詞)”
例: “She is a dependable colleague.” - “to count on someone” → “He is someone you can count on.” = “He is dependable.”
“My neighbor is really dependable; she always helps me when I’m busy.”
(私の隣人は本当に頼りになって、私が忙しいときはいつも助けてくれます。)“I prefer a dependable car that won’t break down easily.”
(すぐに故障しない、信頼できる車がいいな。)“He’s usually late, so he doesn't seem dependable.”
(彼は普段遅刻ばかりで、あまり信用できないように思う。)“John proved himself dependable by completing the project ahead of the deadline.”
(ジョンは締め切りより早くプロジェクトを終わらせて、信頼できる人だと証明しました。)“We need dependable servers to handle high traffic on our website.”
(私たちのウェブサイトの高いトラフィックを処理するには、信頼性の高いサーバーが必要です。)“A dependable supplier is crucial for maintaining a stable production line.”
(安定した生産ラインを維持するために、信頼できるサプライヤーが欠かせません。)“A dependable methodology is essential for producing consistent research results.”
(安定した研究結果を得るためには、信頼できる方法論が欠かせません。)“The scientist’s credentials are impressive, making her work highly dependable.”
(その科学者の経歴は素晴らしく、彼女の研究は非常に信頼に足るものだ。)“This database has proven to be a dependable source of demographic information.”
(このデータベースは人口統計情報の信頼できる情報源であることが証明されています。)- “reliable” (信頼できる)
- ほぼ同じ意味だが、“reliable” の方が少しカジュアルで頻出。
- ほぼ同じ意味だが、“reliable” の方が少しカジュアルで頻出。
- “trustworthy” (信頼に値する)
- 人物評価に使われることが多く、道徳的ニュアンスが強め。
- 人物評価に使われることが多く、道徳的ニュアンスが強め。
- “responsible” (責任感のある)
- きちんと責務を果たす、仕事ぶりがしっかりしているイメージ。
- きちんと責務を果たす、仕事ぶりがしっかりしているイメージ。
- “unreliable” (信頼できない)
- “undependable” (信頼できない)
- “irresponsible” (無責任な)
- “reliable” と “dependable” は基本的に同義ですが、“dependable” の方がより感情を含まない、客観的なイメージを与えることもあります。
- “trustworthy” はもう少し「道徳的・誠実さ」を感じさせる表現です。
- アメリカ英語(General American): /dɪˈpɛndəbl/
- イギリス英語(RP): /dɪˈpɛndəbl/ (ほぼ同じ)
- “de” をあいまいにせずに [dɪ] としっかり発音する。
- “-able” は [əbl] と弱く発音します。
- “dependable” と “dependant” (=“dependent”の変綴り) を混同しないこと。
- “dependant/dependent” は「依存している(人)」という意味で、「信頼できる」とは正反対の意味になります。
- “dependant/dependent” は「依存している(人)」という意味で、「信頼できる」とは正反対の意味になります。
- TOEICや英検などの試験では、文中の形容詞穴埋め問題で “reliable” や “dependable” を選ばせたり、名詞形 “dependability” を問われる場合があります。
- “depend” + “-able” = “頼ることができる” → 「信頼できる」と覚えると分かりやすいです。
- 「ペンだ(pen-da)!」とテンポよく発音してアクセントを確認しやすいように、自分なりの音のイメージを作ると覚えやすいかもしれません。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
- 単数形: translator
- 複数形: translators
- 単数形: translator
他の品詞形:
- 動詞: translate(翻訳する)
- 名詞: translation(翻訳)
- 形容詞: translatable(翻訳可能な)
- 動詞: translate(翻訳する)
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
- B2: 語彙や表現が増え、やや抽象的・専門的な内容も扱えるレベル
- 接頭辞: 「trans-」
- 「超えて」「向こう側へ」「〜を通って」という意味を持つ接頭語
- 「超えて」「向こう側へ」「〜を通って」という意味を持つ接頭語
- 語幹: 「lat(e)」
- ラテン語由来の “lātus” (carry, bear = 運ぶ) が語源
- ラテン語由来の “lātus” (carry, bear = 運ぶ) が語源
- 接尾辞: 「-or」
- 「~する人」という意味を持つ名詞を作る接尾語
- 「~する人」という意味を持つ名詞を作る接尾語
- 「translate」(動詞)
- 「translation」(名詞)
- 「translatable / untranslatable」(形容詞)
- professional translator (プロの翻訳者)
- freelance translator (フリーランスの翻訳者)
- machine translator (機械翻訳システム)
- online translator (オンライン翻訳ツール)
- certified translator (公認翻訳者)
- native translator (ネイティブの翻訳者)
- in-house translator (社内翻訳者)
- translator’s note (訳注)
- translator’s fee (翻訳料金)
- literary translator (文学作品の翻訳者)
- 使用上の注意点・ニュアンス:
- 「translator」は「文章や文書を翻訳する人」を指す傾向が強く、口頭で話される言語を瞬時に通訳する人は「interpreter」と呼ばれます(微妙に役割が異なります)。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面、カジュアルな日常会話まで幅広く使われますが、文脈によっては「翻訳ソフト」や「翻訳デバイス」を指すこともあります。
- 「translator」は「文章や文書を翻訳する人」を指す傾向が強く、口頭で話される言語を瞬時に通訳する人は「interpreter」と呼ばれます(微妙に役割が異なります)。
- 可算名詞: 通常は「a translator / translators」として数えられます。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルを問わず使用可能。書き言葉でも話し言葉でもよく使われる。
構文例:
- 「(人) is working as a translator.」
- 「(会社) hired a translator to handle the documents.」
- 「(人) is working as a translator.」
イディオム的表現は特にありませんが、「translator’s note(訳者注)」などの慣用的なフレーズとして用いることがあります。
- “I might need a translator for my trip to Japan.”
「日本旅行のために翻訳者が必要かも。」 - “Do you know any good online translator to understand this article?”
「この記事を理解するために、使いやすいオンライン翻訳ツールを知ってる?」 - “I’m using a translator app to text my friend in Germany.”
「ドイツの友達にメッセージを送るのに翻訳アプリを使ってるんだ。」 - “We hired a professional translator to translate our technical documents.”
「我々は技術文書を翻訳するためにプロの翻訳者を雇いました。」 - “The translator worked closely with our team to ensure accuracy.”
「その翻訳者は、正確性を期すために私たちのチームと密接に協力しました。」 - “Please consult the translator’s note for any clarifications on this term.”
「用語の説明が必要な場合は、訳者注を参照してください。」 - “A translator specialized in medieval texts is required for this project.”
「このプロジェクトには中世の文書に精通した翻訳者が必要です。」 - “The translator’s interpretation often shapes the reader’s understanding of historical documents.”
「翻訳者の解釈は、歴史文書の読者の理解に大きく影響を与えます。」 - “Scholars debate whether the translator preserved the original tone in this manuscript.”
「研究者たちは、この原稿の翻訳者が原文のトーンを保持していたかどうか議論しています。」 類義語:
- interpreter(通訳者)
- 「translator」との違い: 「interpreter」は主に口頭(話し言葉)の通訳をする人
- translation software(翻訳ソフト)
- 「translator」が「人」を指すのに対し、これは「ソフトウェア・ツール」を指す
- linguist(言語学者)
- 「翻訳」の仕事をするとは限らず、言語そのものを研究する人を指す
- interpreter(通訳者)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、「original writer(原文の作者)」などは「翻訳者」とは逆の立場になります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /trænzˈleɪtər/ または /trænsˈleɪtər/
- イギリス英語: /trænzˈleɪtə/ または /trænsˈleɪtə/
- アメリカ英語: /trænzˈleɪtər/ または /trænsˈleɪtər/
アクセント位置: 「trans-LA-tor」で、2音節目の「la」に強勢が置かれます。
よくある発音ミス:
- “translater” と誤って /leɪtər/ の部分を /leɪtʃər/ としてしまう、あるいは綴りを間違えてしまうケース
- “translater” と誤って /leɪtər/ の部分を /leɪtʃər/ としてしまう、あるいは綴りを間違えてしまうケース
- スペルを「translater」と書いてしまうミスがよく見られますが、正しくは「translator」です
- 「翻訳者」と「通訳者」の混同(translator / interpreter)に注意
- TOEICや英検などの試験で出題される際は、文章中で「誰が何をどのように翻訳するか」を問う問題で登場しやすいです。
- 「翻訳」関連の単語(translate / translation / translator)をまとめて覚えておくと便利です。
- “trans” は「向こう側へ」 というイメージを持つと、運ぶイメージが自然に結びついて「言語の壁を越えて意味を運ぶ人」だと覚えやすいです。
- 「-or」は「~をする人」と覚え、他の職業名 (actor, doctor, inventor など) にも応用が利きます。
- 文字どおり「trans + lat + or」と分解して、それぞれの意味を思い出すと単語の構造を理解しやすくなり、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 動詞 “tell” (語る、伝える)
- 形容詞 “telling” (明白な、効果的な) などの派生形があります。
- 語幹: tell (語る、数える)
- 接尾辞: -er (~する人 / ~するもの)
- tell (動詞): 語る、伝える
- telling (形容詞): 効果的な、明白な
- storyteller (名詞): 物語を語る人
- bank teller(銀行の窓口係)
- automatic teller machine (ATM)(自動現金支払機)
- head teller(主任窓口係)
- fortune teller(占い師)
- tally teller((投票などで)計数する人)
- teller window(銀行窓口)
- teller transaction(銀行窓口での取引)
- a great storyteller(素晴らしい語り手)
- a teller of tales(物語を語る人)
- teller line(銀行の列、または窓口の行列)
- 語源: 古英語の tellan(数える、語る)に由来します。そこから「数える人」「語る人」という意味で使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 「物語を語る人」として使う場合は、「話す才能を持った人」というポジティブなニュアンスが入ることもあります。使用シーンはカジュアルよりは少し文芸的・フォーマル寄りでもスムーズに通じます。
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 名詞(可算名詞): a teller, two tellers, many tellers
- 使用シーン:
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- 文学的・カジュアル (語り手としての意義)
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- “He works as a bank teller.”(銀行の窓口係として働いている)
- “She is a skilled storyteller.”(彼女は物語を語るのが上手です)
- “I went to the bank, and the teller greeted me with a smile.”
-「銀行に行ったら、窓口係の人が笑顔で迎えてくれたんだ。」 - “My friend wants to become a good storyteller for kids.”
-「友達は子どもたちにとって良い語り手になりたいと思っているよ。」 - “Do you know any good fortune tellers around here?”
-「このあたりに良い占い師を知らない?」 - “Please head to the teller window to complete your transaction.”
-「取引を完了させるには、窓口へお進みください。」 - “We hired two new tellers to handle the increased customer traffic.”
-「増加した顧客を対応するため、新たに2名の窓口係を雇いました。」 - “The head teller is responsible for managing the cash flow.”
-「主任窓口係が現金の流れを管理する責任を負います。」 - “In this novel, the narrator acts as both a character and a teller of his own story.”
-「この小説では、語り手が自分自身の物語を語る登場人物としても機能している。」 - “Historically, minstrels were often tellers of heroic tales.”
-「歴史的に、吟遊詩人はよく英雄譚の語り手だった。」 - “The conference invited master storytellers to discuss the craft of oral tradition.”
-「その学会は口承伝統の技術について議論するために、名人級の語り手を招いた。」 - cashier(キャッシャー)
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- clerk(事務員)
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- narrator(ナレーター、語り手)
- 物語や映画などで状況を伝える役割。単語自体は「語り手」であるが、主に文芸や音声での使用が中心。
- 発音記号(IPA): /ˈtɛl.ər/ (米), /ˈtel.ə/ (英)
- アクセント(強勢の位置): pārt of speech? The stress is on the first syllable “tel.”
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、アメリカ英語では「テラ」に近く聞こえる場合があります (Rの発音が強い)。イギリス英語はやや「テラ」に近く、Rをあまり強く発音しません。
- よくある間違い:
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- “tell” と “tall” を混同しないように注意しましょう。
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- スペルミス: “teller” を “teler” と書いてしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “teller” はあまり同音異義語がないが、“teller” と “teller machine (ATM)” を結びつけすぎて「機械そのものが teller だ」と誤解する例がある。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネス関連の語彙として “bank teller” が出ることがあるので注意。特に「窓口係」という意味を正しく理解しておくこと。
- イメージ: 「Tell + er = 伝える人 / 数える人」という形で覚えるとわかりやすい。
- ストーリー: 「銀行であなたにお金のやり取りについて『言って(tell)』くれる人」が「teller」。
- 勉強テクニック: 「fortune teller(占い師)」「storyteller(物語の語り手)」など、いくつかの単語と一緒にイメージすることで覚えやすくなります。
- A small device for holding things together → 小さな留め具
「紙などをまとめるための留め具『クリップ』のことです。紙クリップ(paper clip)やヘアクリップ(hair clip)などが代表例です。」 - A short part of a film or video → (映画・動画などの)短い抜粋、ショートクリップ
「ニュースやSNSで使われる短い動画のことです。特に映像の一部分を切り取った形で使うことが多いです。」 - 名詞形: clip (複数形: clips)
- 動詞形: to clip (clips, clipped, clipping)
例: “to clip papers together” (書類をクリップで留める) - 動詞 (clip): “Please clip these pages together.” (これらのページをクリップで留めてください。)
- 形容詞 (clipped, 過去分詞系): “He spoke in a clipped tone.” (彼は区切るような短い口調で話した。)
- clipは接頭語・接尾語が明確についているわけではなく、語根として存在する単語です。
- 留め具としての“clip”
- 紙クリップ(paper clip)、ヘアクリップ(hair clip)、マネークリップ(money clip)など「何かを一時的に留める小さな道具」を指します。
- 紙クリップ(paper clip)、ヘアクリップ(hair clip)、マネークリップ(money clip)など「何かを一時的に留める小さな道具」を指します。
- 短い映像・音声素材としての“clip”
- 映画やニュース番組、音楽などの一部を切り取った短い動画や音声を指します。
- paper clip: 紙をまとめるクリップ
- hair clip: 髪を留めるクリップ
- video clip / film clip: 映像の一部
- clip-on (形容詞的に使用): ネジやピンではなく、差し込み式または挟むだけで装着できるものを指す (“clip-on sunglasses”など)
- paper clip → 紙クリップ
- hair clip → ヘアクリップ
- money clip → マネークリップ
- video clip → ビデオクリップ
- film clip → 映画の一部抜粋
- audio clip → 音声の短い抜粋
- attach a clip → クリップをつける
- remove the clip → クリップを外す
- show a clip → 映像(クリップ)を見せる
- clip holder → クリップのホルダー
- 留め具としての「clip」は物理的に「はさむ」イメージが強く、日常会話ではごくカジュアルに使われます。
- 映像抜粋としての「clip」はエンタメ・ビジネスともに使われますが、ややカジュアル寄り。フォーマル文書では「excerpt」や「segment」などを使う場合もあります。
- 可算名詞として扱われるのが一般的です(“two clips,” “several clips,” など)。
- 具体的な形や数を数えることができるため、普通に “a clip,” “three clips” などと数えられます。
- “at a good clip” (副詞的に) → “速いスピードで”というイディオム表現
例: “He was walking at a good clip.” (彼はかなりのスピードで歩いていた。) - 一般的にはカジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスでも “video clip,” “audio clip” などの用語として使われることが多いです。
“Could you hand me a paper clip? I need to keep these pages together.”
「紙クリップ取ってもらえる? ページをまとめたいんだ。」“I lost my hair clip this morning. Have you seen it?”
「今朝ヘアクリップをなくしちゃった。どこかで見た?」“Check out this funny video clip on YouTube!”
「この面白いYouTube動画クリップ見てみて!」“I’ll attach a short clip of the new product demonstration to the email.”
「新製品デモの短い動画クリップをメールに添付します。」“During the presentation, we showed a brief film clip to illustrate our point.”
「プレゼンでは要点を説明するために短い映画の抜粋を見せました。」“Don’t forget to use a money clip to keep your cash organized while traveling.”
「出張中はマネークリップを使って、現金を整理するのを忘れないでね。」“The professor played a short clip from a documentary to support her lecture.”
「教授は講義を補足するためにドキュメンタリーの短い映像を流しました。」“Students were asked to analyze a clip of historical speech for rhetorical devices.”
「学生は歴史的なスピーチの録画クリップを分析して、修辞技法を探すよう求められました。」“We viewed a clip of a lab experiment to discuss the methodology.”
「実験方法を議論するために、ラボ実験のビデオクリップを視聴しました。」- fastener (留め具)
- 全般的な「留め具」という意味。clipよりも抽象的。
- 全般的な「留め具」という意味。clipよりも抽象的。
- excerpt (抜粋)
- 書籍・文章・映画などの一部分の抜粋。clipよりフォーマル。
- 書籍・文章・映画などの一部分の抜粋。clipよりフォーマル。
- snippet (短い抜粋・断片)
- 会話や文章などの「ちょっとした部分」。さらに短い印象。
- 会話や文章などの「ちょっとした部分」。さらに短い印象。
- segment (部分)
- ある区切られた部分を指すが、意味はclipより幅広い。
- “complete version” / “full version” (映像や文章などの全体)
「クリップ」は一部分なので、その反対は「完全版」や「全体」といった表現になります。 - clip: /klɪp/
- アメリカ英語(General American): /klɪp/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /klɪp/
- “cleep” のように伸ばしてしまう
- “clip” よりも “cliff” /klɪf/ と混同しがちになる
- 綴り (clip): “clipp”や“cleep”と書き間違えないようにしましょう。
- 意味の混同: 留め具のクリップと映像クリップの両方を覚えておく必要があります。文脈で判断してください。
- 同音異義語ではありませんが、似た発音として “cliff” (崖) との混同には注意しましょう。
- TOEICや英検のリスニングで「短い映像・音声抜粋」を表す際に “clip”が出現することがあります。
- 「留め具」としての “clip” もTOEICのパート3や4などのビジネスシーンで聞く可能性があります。
- “パチンと挟むイメージ” → “clip” は「カチッとはさむ」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “短く切り取られた映像“ → “clip” は “cut”と似た響きもあるので、「一部分を切り取るもの」として連想すると記憶しやすいです。
- スペリングでは “cl” + “ip” と区切って覚えておくと、同じつづりの単語との混乱を減らせます。
- 形容詞形: fortunate (幸運な)
- 名詞形: fortune (運、幸運、お金持ちであることなど)
- 副詞形: fortunately (幸いにも)
- 語幹: fortun(e)
- 「fortune」は「運・幸運・財産」という意味を持つ名詞です。
- 「fortune」は「運・幸運・財産」という意味を持つ名詞です。
- 接尾語: -ate(形容詞形) → fortunate(幸運な)
- 接尾語: -ly(副詞形) → fortunately(幸運にも)
- Fortunately for me (私にとって幸運なことに)
- Fortunately enough (十分幸運なことに)
- Be fortunately placed (運よく環境に恵まれる)
- Fortunately escaped (うまく逃げ延びることができた)
- Fortunately discovered (幸運にも発見した)
- Fortunately survived (幸運にも生き残った)
- Fortunately recovered (ありがたいことに回復した)
- Fortunately for everyone (みんなにとって幸運なことに)
- Came just in time, fortunately (ちょうど間に合った、幸いにも)
- Fortunately in good health (健康でありがたいことに)
- 語源: ラテン語の「fortuna (運・幸運の女神)」から派生した「fortune (運・巡り合わせ)」が基になっています。
- 歴史的背景: 古くから「運」や「運命」を意味する「fortune」という単語はあり、「fortunate」「fortunately」はそのポジティブなニュアンスを表す派生語として使われてきました。
- ニュアンス: 会話や文章の中で「ポジティブな結果になってありがたい」「偶然にもいい結果になった」という気持ちを柔らかく伝えます。
- 使用時の注意点: 「fortunately」はカジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも使えますが、あまりあけすけな口語表現ではありません。感謝を込めつつ、好ましい結果を伝えるイメージです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 動詞や形容詞、文全体を修飾し、「幸運にも」「ありがたいことに」「運よく」という意味合いをプラスします。
- 動詞や形容詞、文全体を修飾し、「幸運にも」「ありがたいことに」「運よく」という意味合いをプラスします。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルともに使えます。
- 一般的な構文例:
- Fortunately, + 文 … (幸運にも、〜である)
- S + V + fortunately … (主語 + 動詞 + 幸運にも …)
- Fortunately, + 文 … (幸運にも、〜である)
- 位置: 文頭・文中・文末のいずれにも置くことができますが、文頭に置くと「〜でありがたいことに」とより強調するニュアンスになります。
- Fortunately, I found my keys under the couch.
(幸運にも、ソファの下で鍵を見つけたよ。) - I forgot my phone, but fortunately my friend lent me hers.
(携帯を忘れちゃったけれど、幸いなことに友だちが貸してくれた。) - Fortunately, it stopped raining just before the party started.
(パーティが始まる直前に雨がやんでありがたかったよ。) - Fortunately, the client agreed to extend the deadline.
(幸いなことに、クライアントは締め切りの延長に同意してくれました。) - We were short on staff, but fortunately we found a freelancer to help.
(スタッフが足りなかったのですが、幸運にもフリーランサーを見つけられました。) - Fortunately for us, the annual budget was increased.
(ありがたいことに、年間予算が増額されました。) - Fortunately, recent research supports our hypothesis with solid data.
(幸いにも、最新の研究が私たちの仮説を確かなデータで裏づけしています。) - The initial findings appeared inconclusive, but fortunately further testing yielded clear results.
(初期の調査結果ははっきりしなかったが、幸運にも追加のテストで明確な結果を得られた。) - Fortunately, the experiment did not require large-scale funding, allowing us to proceed promptly.
(幸運にも、この実験は大規模な資金を必要としなかったため、すぐに進めることができました。) - luckily (ラッキーなことに)
- 「fortunately」よりカジュアルで砕けた響き。会話でよく使われる。
- 「fortunately」よりカジュアルで砕けた響き。会話でよく使われる。
- thankfully (ありがたいことに)
- 「感謝すべきことを表す」ニュアンス。
- 「感謝すべきことを表す」ニュアンス。
- happily (幸いなことに)
- 喜びや嬉しさを伴ったニュアンス。
- 喜びや嬉しさを伴ったニュアンス。
- auspiciously (めでたく)
- ややフォーマルな言葉で、「縁起良く」という意味合いも含む。
- ややフォーマルな言葉で、「縁起良く」という意味合いも含む。
- unfortunately (不運にも、残念ながら)
- 「fortunately」の正反対の意味を持つ一般的な副詞。
- 発音記号(IPA): /ˈfɔːrtʃənətli/ (アメリカ英語), /ˈfɔːtʃənətli/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 「for-TU-nate-ly」の「TU」の部分に比較的強いストレスが置かれます。
- 発音の流れ: 「フォ(ー)ーチュナトゥリー」のように、「-tu-」部分をはっきり発音するのがポイント。
- 発音の流れ: 「フォ(ー)ーチュナトゥリー」のように、「-tu-」部分をはっきり発音するのがポイント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが “t” の発音がやや強めになる傾向があります。
- スペリングミス: “fortunetely” や “fortunatly” と綴ってしまうミス。
- 「fortunately」のスペリングは「for + tu + nate + ly」と意識して覚えましょう。
- 「fortunately」のスペリングは「for + tu + nate + ly」と意識して覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 「fortune (名詞)」「fortunate (形容詞)」「unfortunately (副詞, 反意語)」との区別。
- TOEICや英検などでも: 「fortunately / unfortunately」の対比で出題されることがあります。整序問題や穴埋めで「fortunately」が出やすいので、つづりと用法をしっかり押さえておきましょう。
- 「Fortunately」の中に「fortune(運)」があると覚えると、意味が「幸運にも」と繋がりやすいです。
- “fortunate” に “-ly” をつけるだけ!という意識を持つとスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- 「for + tune + ate + ly」と音のかたまりで捉えると、一気に覚えやすくなります。
- ポジティブな場面でさらっと使うと、英語らしい表現ができるため、スピーキングでもぜひ活用してみてください。
- 活用形: 名詞なので、名詞としての形は変化しません(複数形は通常ありませんが、文脈によって複数で用いられるケースもあります)。
- 他の品詞形:
- dispose (動詞): ~を処分する
- disposable (形容詞): 使い捨ての
- disposed (形容詞): ~する傾向がある
- dispose (動詞): ~を処分する
語構成
- dis- (接頭語): 分離・否定・反対などを示す場合が多い
- pos (語幹): 置く (「position」や「deposit」などにも含まれる)
- -al (接尾語): 名詞を作る
- dis- (接頭語): 分離・否定・反対などを示す場合が多い
派生語・類縁語
- dispose (動詞): 何かを処分する・片付ける
- disposition (名詞): 性質、配置、気質
- disposable (形容詞): 使い捨ての
- dispose (動詞): 何かを処分する・片付ける
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- waste disposal(廃棄物処理)
- disposal of assets(資産の処分)
- at one’s disposal(~の自由な使用[裁量]に任せられている)
- garbage disposal(生ごみ処理機)
- safe disposal(安全な処理)
- chemical disposal(化学物質の処分)
- disposal site(処分場)
- handle the disposal of ~(~の処分を取り扱う)
- disposal process(処分プロセス)
- disposal facilities(処分施設)
語源:
- ラテン語の “disponere” (dis- = 分離 + ponere = 置く) が由来。そこからフランス語を経て英語に伝わり、何かを「別々に置く→処分する」というニュアンスに発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 法律文書やビジネス文脈では、「売却、譲渡、廃棄など広義の処分行為」全般を指すフォーマルな語として使われます。
- 日常会話での「ゴミ処分」から、会社の資産売却、「化学物質の安全処理」など、幅広い文脈で使われます。やや硬い響きがあるため、日常会話では「throw away」や「get rid of」などの動詞表現の方が多く使われます。
- 法律文書やビジネス文脈では、「売却、譲渡、廃棄など広義の処分行為」全般を指すフォーマルな語として使われます。
文法上のポイント:
- 可算/不可算: ほとんどの場合、不可算名詞として扱われます。特定の処分方式や手続きなど、文脈によって複数形 (disposals) を見かける場合もありますが、頻度は低いです。
- よりフォーマルな文書等で使われるため、ビジネスやアカデミック、法律関連の文脈で目にしやすい表現です。
- 可算/不可算: ほとんどの場合、不可算名詞として扱われます。特定の処分方式や手続きなど、文脈によって複数形 (disposals) を見かける場合もありますが、頻度は低いです。
代表的な構文:
- “the disposal of + 名詞” (~の処分)
- “at someone’s disposal” (誰々が自由に使える) → イディオム的表現
- “be responsible for the disposal of + 名詞” (~の処分に責任を負う)
- “the disposal of + 名詞” (~の処分)
フォーマル / カジュアル:
- カジュアルな会話ではあまり頻出しませんが、ビジネスや公式文書では非常によく使われます。
“We should ensure proper disposal of plastic bottles, not just throw them away.”
(プラスチックボトルは、ただ捨てるだけでなく、適切に処分しなきゃね。)“Do you know if they have a special disposal bin for batteries in this building?”
(この建物には、電池用の特別な処分ボックスがあるか知ってる?)“I have an old computer for disposal. Where can I throw it out safely?”
(古いコンピューターを処分したいんだけど、どこで安全に捨てられるかな?)“The company is planning the disposal of non-core assets next quarter.”
(当社は来四半期に、主要領域ではない資産の処分を計画しています。)“Please follow the standard procedures for chemical disposal to avoid any safety hazards.”
(安全上の危険を避けるために、化学物質処分の標準手順に従ってください。)“We have a large budget at our disposal for marketing campaigns.”
(私たちには、マーケティングキャンペーンのために自由に使える大きな予算があります。)“Proper disposal of research materials is crucial to maintain ethical laboratory practices.”
(研究材料の適切な処分は、倫理的な実験室運営の維持に不可欠です。)“Their study focuses on the environmental impact of nuclear waste disposal.”
(彼らの研究は、核廃棄物処分の環境への影響に焦点を当てています。)“The disposal of surplus data is legislated under the new privacy regulations.”
(新しいプライバシー規制の下では、余剰データの処分は法的に定められています。)類義語
- “removal” (撤去・除去)
- 「何かを取り除く」という行為に焦点。やや一般的。
- 「何かを取り除く」という行為に焦点。やや一般的。
- “elimination” (排除)
- 「不要なものを排除する」という含みが強い。やや抽象的。
- 「不要なものを排除する」という含みが強い。やや抽象的。
- “dumping” (投棄)
- 「ゴミなどを無造作に捨てる」ニュアンス。ネガティブ含み。
- 「ゴミなどを無造作に捨てる」ニュアンス。ネガティブ含み。
- “clearance” (在庫処分・除去)
- 「在庫一掃」などビジネス context でよく使われる。
- 「在庫一掃」などビジネス context でよく使われる。
- “removal” (撤去・除去)
反意語 (※処分の逆に「確保する・保持する」ニュアンス)
- “acquisition” (取得)
- “retention” (保持)
- “acquisition” (取得)
- “disposal” は、公式かつ広義に「処分」を表し、ビジネスや公的な文脈のニュアンスが強いです。日常的な「捨てる」というよりもフォーマルな響きがあります。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /dɪˈspoʊ.zəl/ (ディ・スポウ・ゾル)
- イギリス英語: /dɪˈspəʊ.zəl/ (ディ・スパウ・ゾル)
- アメリカ英語: /dɪˈspoʊ.zəl/ (ディ・スポウ・ゾル)
- 強勢(アクセント): “-spo-” の部分にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- 「/dɪsˈpɒ.zəl/」のように母音をあいまいにしすぎる場合があるので、 “/-spoʊ-/” “/-spəʊ-/” の部分をはっきりと発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “disposal” は “-al” で終わる(“-el” ではない)。
- 同音異義語との混同: 典型的にはありませんが、似た形の “disposable” (形容詞) と混乱しやすいので注意してください。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネス文書や環境問題などで使われる文脈が多いため、ややフォーマルな単語として覚えておくと有利です。
- イメージ: “dis-(離れる)” + “pos(置く)” + “-al(名詞化)” → 「離れたところへ置く → 処分する」
- 覚え方のコツ: 「ディスをポーズして(dis-pos)アル(最終手段)として処分する」など、語幹を意識してイメージを作ると覚えやすいかもしれません。[dis-] が離すニュアンス、[pos] が置くニュアンス。
- 勉強テクニック: 「処分」「廃棄」という言葉と結びつけて、環境問題ニュースやビジネスニュースの英文で “disposal” を見たら必ずチェックしてみましょう。「ゴミの処分(waste disposal)」というフレーズが頻出するので、そこから関連表現を覚えると定着しやすいです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため、特に人称変化や時制変化などはありません。
- 他の品詞になった時の例: 「anew」はもともと副詞としてのみ使われる単語で、名詞や動詞、形容詞としての形はありません。
- A1(超初心者): 基本単語や短いフレーズを理解・使用。
- A2(初級): 身近なテーマで簡単な表現を理解・使用。
- B1(中級): 日常的話題について、ある程度表現できる。
- B2(中上級): 幅広い内容についてやや複雑な文章を読んだり、書いたりできる。
- C1(上級): 抽象的な議論や複雑な文章も理解・表現可能。
- C2(最上級): 高度に専門的な内容も運用できる。
- a- : 「~へ」「~の状態で」などを表す古い英語の接頭辞(この単語自体ではあまり独立して意味を持ちません)。
- new : 「新しい」という形容詞。
- 「new」 (形容詞)
- 「renew」 (動詞) …「更新する、再開する」
- 「renewal」 (名詞) …「更新、再開」
- start anew(新たに始める)
- begin anew(新たにやり直す)
- think anew(再考する)
- live anew(新たな気持ちで生きる)
- approach a problem anew(問題に新たな角度からアプローチする)
- view something anew(物事を新たな視点で見る)
- look at life anew(人生を新しい目で見る)
- rebuild anew(新たに再建する)
- examine anew(再検証する)
- plan anew(再度計画を立てる)
- 「again」とほぼ同じニュアンスですが、「anew」には「気持ちを切り替えて新たな形で」といった前向きさが感じられます。
- やや文語的、文学的な響きがあり、日常会話でも使われますが、文章やスピーチなどで使うと少し格調高い印象になることがあります。
- 「anew」は少しフォーマル寄りの響きがありますが、カジュアルな会話でも意味は通じます。
- 小説やスピーチなど文語的表現を意識する場合により自然に使われる傾向があります。
- 副詞: 行為や動作の仕方を修飾します。文中で動詞を修飾し、「『再び新しい状態で~する』というニュアンス」を表すことが多いです。
- 見出し語としては「to do something anew」のように、動作を表す動詞 + 「anew」で「改めて(再び、今度は新しいやり方で)」という構文がよく見られます。
“I broke my bad habit for a while, but I started it anew last week.”
(悪い癖をしばらく断っていたんだけど、先週また始めちゃったんだ。)“Let’s forget about the past and move on anew.”
(過去のことは忘れて、新たな気持ちで前に進もう。)“After a long vacation, I want to live life anew and focus on my goals.”
(長い休暇の後は、新しい気持ちで生活して目標に集中したい。)“We need to analyze the market anew to adjust our strategy.”
(戦略を調整するために、市場を新たな視点で分析する必要があります。)“Let’s start the project anew with a fresh perspective.”
(新鮮な視点でプロジェクトをやり直しましょう。)“The team agreed to review the budget anew before finalizing the plan.”
(最終的な計画の前に、チームは予算をもう一度見直すことに合意しました。)“In light of recent findings, researchers have begun to examine the data anew.”
(最近の発見を受けて、研究者たちはそのデータを新たに検証し始めている。)“The theory was reconsidered anew after advances in related fields.”
(関連分野の進展を受けて、その理論は再度考察された。)“We must approach the interpretation of these historical documents anew.”
(これらの歴史文書の解釈に新たな視点を導入する必要がある。)again(再び)
- 意味: 「もう一度」。最も一般的で口語的な「再び」。
- 違い: 「anew」は「新しいやり方で」という含みがあるが「again」は単に「同じことを繰り返す」印象が強い。
- 意味: 「もう一度」。最も一般的で口語的な「再び」。
afresh(新たに)
- 意味: 「新たに」「新鮮な気持ちで」。
- 違い: 「anew」と非常に近い意味だが、「afresh」は口語でもやや軽い印象がある。
- 意味: 「新たに」「新鮮な気持ちで」。
once more(もう一度)
- 意味: 「再び」。
- 違い: 日常会話でよく使われるが、「anew」のように必ずしも「新鮮な方法で」というニュアンスは持たない。
- 意味: 「再び」。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /əˈnuː/
- イギリス英語: /əˈnjuː/
- アメリカ英語: /əˈnuː/
- 強勢(アクセント): 後ろの [nuː / njuː] 部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語の方が “new” を [njuː] と発音する傾向があり、アメリカ英語では [nuː] に近い音になります。
- よくある間違い: 「ə-ˈnew」と前の母音を強く発音しすぎたり、 “a new”(冠詞 + 形容詞)と混同しないように注意することが大切です。
- スペルミス: 「anew」は意外と短い単語ですが “a” + “new” を一語としてつづる点に注意。
- “a new” との混同: 「I have a new idea.」(新しいアイデアがある) のように「a + new + 名詞」ではまったく意味が変わります。
- ネイティブが使う頻度: 日常会話では「again」を使うことが多く、「anew」はやや文語的。または意識して「新しくやり直す」ニュアンスを強調したいときに使われやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では必ずしも頻出単語ではありませんが、上級レベルのボキャブラリー問題や読解問題で出ることがあります。
- “A + NEW” で「新しく」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「again」と似ているけれども、単純なリピートではなく「新たなスタート」とイメージすることでニュアンスを区別できます。
- スペリングも「a」と「new」を続けて書くだけなので、一度で覚えやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、複数形や過去形などの変化はありません。そのまま“cordless”として使います。
- 他の品詞への変化例: “cordless” は形容詞として使われるのが一般的で、名詞形などは特にありません。ただし “cordlessness” のように無理やり名詞形にすることは可能ですが、実際には非常にまれです。
- 語幹: cord(コード)
- 接尾語: -less(〜がない)
- cord(名詞): コード、ひも
- wireless(形容詞): 無線の、ワイヤレスの(通信システムを強調)
- battery-powered(形容詞): 電池で動く
- cordless phone(コードレス電話)
- cordless vacuum cleaner(コードレス掃除機)
- cordless headphones(コードレスヘッドホン / ワイヤレスヘッドホン)
- cordless power tools(コードレス電動工具)
- cordless mouse(コードレスマウス)
- cordless drill(コードレスドリル)
- cordless hair dryer(コードレスヘアドライヤー)
- cordless charging(コードレス充電 / ワイヤレス充電)
- cordless technology(コードレス技術)
- Cordless vs. wired(コードレス 対 有線)
- カジュアル/フォーマル: 一般的には家庭用製品の広告や説明、電機店などで当たり前のように使われる用語で、そこまでフォーマル/カジュアルを意識されない日常的な単語です。
- 文脈: 家電やガジェット、電動工具などでコードがない利便性を強調するときに使われることが多いです。
- 形容詞としての使い方: 直接名詞を修飾して「コードレスの~」という形で使用します。たとえば “a cordless phone” や “a cordless vacuum cleaner” のように用いられます。
- 可算・不可算: “cordless” は形容詞なので、可算・不可算名詞の区別は関係ありません。
- イディオム・構文: 特別なイディオムとしてはあまり存在しませんが、「cordless or wired?」は製品選択の場面でよく出てくる表現です。
- “I just bought a cordless vacuum, and I love not having to deal with tangled cords.”
(コードレスの掃除機を買ったんだけど、コードがからまらなくて最高だよ。) - “Do you prefer using a cordless phone or your mobile?”
(コードレスの電話と携帯電話、どっちをよく使う?) - “These cordless earbuds are so convenient when I’m exercising.”
(運動してる時はこのコードレスのイヤホンがすごく便利なんだよね。) - “Our office ordered cordless headsets for everyone in the customer support team.”
(オフィスでは、カスタマーサポートチーム全員にコードレスのヘッドセットを注文しました。) - “Using a cordless keyboard can help reduce clutter on your desk.”
(コードレスキーボードを使うと、机の上のごちゃつきを減らせます。) - “The new cordless model has improved battery life for long work sessions.”
(新しいコードレスモデルは、長時間の作業向けにバッテリー寿命が改善されています。) - “The development of cordless technology has revolutionized the way we use everyday devices.”
(コードレス技術の発展は、日常的デバイスの使用方法に革命をもたらしました。) - “Research indicates that cordless devices can contribute to greater mobility and flexibility in various industries.”
(研究によれば、コードレス機器はさまざまな産業において、さらに高い機動性と柔軟性に寄与する可能性があります。) - “Introducing cordless systems in healthcare settings may reduce the risk of accidents caused by tangled wires.”
(医療現場にコードレスシステムを導入することは、コードの絡まりによる事故のリスクを減らせるかもしれません。) wireless(ワイヤレスの)
- “wireless” は主に通信方式(無線)を強調する言い方。電話・ネットワークなどに特によく使われる。
- 例: “wireless connection”(ワイヤレス接続)
- “wireless” は主に通信方式(無線)を強調する言い方。電話・ネットワークなどに特によく使われる。
cable-free(ケーブルフリーの)
- “cordless” とほぼ同義だが、あまり一般的ではない表現。
battery-operated(電池式の)
- 充電式や電池駆動を強調する言葉。必ずしもコードがないわけではない場合もある。
- wired(有線の)
例: “wired headphones”(有線ヘッドホン) - 発音記号 (IPA): /ˈkɔːrd.ləs/ (米・英共通で、大きな違いはありません)
- アメリカ英語: [kɔrd-ləs](r をしっかり発音、母音は /ɔː/ または /ɔr/ に近い音)
- イギリス英語: [kɔːd-ləs](長めの /ɔː/ 音)
- アメリカ英語: [kɔrd-ləs](r をしっかり発音、母音は /ɔː/ または /ɔr/ に近い音)
- アクセント: [cord]-less のように、最初の音節 “cord” に強勢がきます。
- よくある間違い: “codless” のように母音を抜かしてしまったり、/r/ 音の発音を忘れることがあるため注意しましょう。
- スペルミス: “cordless” を “cordles” と “s” を1つしか書かないミスなど。
- 同音異義語との混同: “chord”(音楽のコード) と混同しやすいかもしれませんが、スペルが異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検で直接問われる頻度はそれほど高くありませんが、リスニングなどで “cordless phone” のようなフレーズが出てくる場合があります。家電関連の単語として覚えておくと便利です。
- “cord” + “-less” = 「コードが無い」 と素直に組み合わせをイメージすると、意味を覚えやすいです。
- “紐がない機器” = 自由に動き回れる というイメージを持つと、単語のニュアンスがわかりやすいです。
- 勉強テクニック: “less” を使った他の形容詞も合わせて覚えると便利です(例: “wireless,” “harmless,” “meaningless,” etc.)。
- 原形: rehearse
- 三人称単数現在形: rehearses
- 現在進行形: rehearsing
- 過去形: rehearsed
- 過去分詞形: rehearsed
- 名詞: rehearsal(リハーサル、下準備)
例: We have a rehearsal tonight.(今晩リハーサルがある。) - re-(再び)
- hearse(本来は「繰り返して声に出す」「念入りに行う」といった古い語源に由来)
- rehearse a play(劇をリハーサルする)
- rehearse a speech(スピーチを練習する)
- rehearse the lines(台詞を練習する)
- rehearse a scene(シーンをリハーサルする)
- rehearse thoroughly(徹底的にリハーサルを行う)
- rehearse together(一緒にリハーサルする)
- rehearse before the show(ショーの前に練習する)
- rehearse a routine(ルーティンを練習する)
- rehearse one’s part(自分の役を練習する)
- rehearse for hours(何時間もリハーサルする)
- 場面: 演劇やコンサート、プレゼンテーションなどのフォーマル/インフォーマル両方で使えます。
- 感情的な響き: 「リハーサル」はどちらかというと準備や改善のために行う行為を示すので、ポジティブで真面目な雰囲気になります。
- 使用の注意:「練習する」という意味なら“practice”でも通じますが、“rehearse”は舞台芸術など、特定の本番に向けた「リハーサル」という少しフォーマルなイメージがあります。
他動詞としての用法: 多くの場合、目的語(演劇・スピーチなど)を取ります。
例: I need to rehearse my lines.(自分の台詞を練習しなきゃ。)自動詞としての用法: 集団で「リハーサルをする」場合など、「集合して練習する」ニュアンスのときに使われることがあります。
例: We’re rehearsing for the show next week.(来週のショーに向けてリハーサル中です。)構文:
- rehearse (something)
- rehearse for + イベント・行事
- rehearse with + 人・バンド・チームなど
- rehearse (something)
フォーマル / カジュアル: 演劇やコンサートの文脈では日常的に使われますが、一般会話で「スピーチやプレゼンを事前に練習する」と言う際にもカジュアルに使えます。
- “I need to rehearse my speech before I present it to the class.”
(クラスで発表する前にスピーチを練習しなきゃ。) - “Could we rehearse that dance routine again? I keep forgetting the steps.”
(ダンスの振り付けをもう一回練習していい? すぐステップを忘れちゃうんだ。) - “We’re going to rehearse in the garage tonight. Care to join us?”
(今夜ガレージでリハーサルするんだ。参加しない?) - “Let’s rehearse the presentation thoroughly to avoid any mistakes.”
(ミスを避けるためにプレゼンを徹底的にリハーサルしましょう。) - “We should rehearse the sales pitch in front of a small audience first.”
(最初に少人数の前でセールスピッチを練習してみるべきです。) - “It’s important to rehearse your part before meeting the client.”
(クライアントと会う前に自分の役割をリハーサルすることが大切です。) - “Students are encouraged to rehearse their group presentation multiple times.”
(学生たちはグループ発表を複数回リハーサルすることを推奨されています。) - “We rehearsed the experiment procedure beforehand to ensure accuracy.”
(正確さを確保するために、実験手順を事前にリハーサルしました。) - “You can rehearse complex definitions aloud to remember them better.”
(難しい定義を覚えるのに、声に出してリハーサルするといいですよ。) - practice(練習する)
- 一般的な「練習」を示し、スポーツや楽器演奏など幅広い分野に使えます。
- “rehearse”に比べ、より日常的。
- 一般的な「練習」を示し、スポーツや楽器演奏など幅広い分野に使えます。
- run through(ざっと通し練習する)
- 稽古やプレゼンなどを最初から最後まで一通り行うときに使う表現。
- “rehearse”よりカジュアルで一時的な練習を表すことが多い。
- 稽古やプレゼンなどを最初から最後まで一通り行うときに使う表現。
- go over(復習する、再確認する)
- スピーチやプレゼンの内容を見直しておさらいするとき。
- “rehearse”とは違い、必ずしも声に出して練習するとは限らない。
- スピーチやプレゼンの内容を見直しておさらいするとき。
- improvise(即興で行う)
- 準備やリハーサルなしで行う場合に使われます。
- 発音記号(IPA): /rɪˈhɜːs/ (イギリス英語), /rɪˈhɝs/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第2音節 “-hearse” に強勢があります。(ri-HURSE のような感じ)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に母音の発音が若干異なりますが、どちらも “re-hurse” と聞こえます。
- よくある発音ミス: “re-hearse” の “h” をあまりはっきり言わずに “ruh-erse” のようになることがあるので、注意しましょう。
- スペルミス: “rehearce” と “c” を入れてしまったり、 “rehurse” と書いたりするミスがときどき見られます。
- 覚え方: “hear” (聞く) が中に入っているけれど、正しくは “rehearse” に “s” のみ。
- 覚え方: “hear” (聞く) が中に入っているけれど、正しくは “rehearse” に “s” のみ。
- 同音異義語等: とくになし。ただし “rehearse” と “reversal” といった似た形の単語と混同しないように注意が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスシーンやプレゼンテーションに絡む文脈で出題される可能性があります。“rehearse a presentation” といったフレーズが出てきたら「リハーサルをする」意味になると理解しておきましょう。
- スペリングのイメージ: “re + hear + se” と分解して、「再び(re)聞く(hear)」で「繰り返し声に出して練習する」とイメージすると覚えやすい。
- ストーリーで覚える: 舞台の上で役者さんが何度も声に出してセリフを練習する様子を想像してみると、“rehearse” のイメージがつかみやすい。
- 勉強テクニック: 実際に自分が人前でやりたいプレゼンを繰り返し口に出してみるなど、“rehearse” を体験的に理解すると習得が早まります。
She spoke loudly to make sure everyone could hear her.
She spoke loudly to make sure everyone could hear her.
Explanation
彼女はみんなが彼女の声を聞けるように大声で話した。
loudly
1. 基本情報と概要
単語: loudly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a loud manner
意味(日本語): 大きな音で、うるさく
「loudly」は「大きな音で、はっきりとした音量で」というニュアンスの副詞です。たとえば「大きな声で笑う」とか「大きな声で話す」というシーンで用いられます。話し手の声量や音などが“普通より大きい”ということを表すときに使います。
CEFRレベル目安: A2 (初級)
A2程度の学習者でも比較的早い段階で理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「loudly」の詳細な解説です。大きな声や音で何かを行うときにシンプルに使える便利な副詞ですので、ぜひ活用してみてください。
大声で,騒々しく,声高に
はでに,けばけばしく
He is a dependable friend who I can always rely on.
He is a dependable friend who I can always rely on.
Explanation
彼はいつも頼りになる信頼できる友達です。
dependable
1. 基本情報と概要
単語: dependable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): reliable, trustworthy, able to be counted on
意味(日本語): 信頼できる、頼りになる
「ものや人に対して、『この人(もの)は信用できる』『安心して任せられる』というニュアンスで使われます。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使える便利な単語です。」
活用形: 形容詞なので、動詞のような時制による活用はありません。ただし、副詞形は “dependably” (頼りになる態度で、確実に)、名詞形は “dependability” (信頼性、頼りになること)があります。
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
・なじみのある語彙だが、より抽象的な文章やビジネスでの評価など、中上級領域で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
イディオムとして特別な形はありませんが、以下のように言い換えで使用される場合があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /dɪˈpɛndəbl/
アクセント: “de-PEN-da-ble” のように、第2音節 “pen” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「頼りがいのある人」や「信頼性の高いモノ」、「安定したサービス」など自分がよく使うテーマと組み合わせて例文をつくると、より暗記しやすくなります。
信頼できる,頼りになる,当てにできる(reliable)
The translator did an excellent job translating the document.
The translator did an excellent job translating the document.
Explanation
翻訳者は文書の翻訳を素晴らしい仕事でした。
translator
名詞「translator」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: translator
日本語: 翻訳者(正確には「書かれた文章をある言語から別の言語へと翻訳する人、またはそれを行う装置」)
人が行う場合は「他の言語で書かれた文章を理解して、別の言語でわかりやすく再構成して書き直す人」です。機械のプログラムやアプリを指す場合もありますが、多くは人力の翻訳者を指します。相手が書いた文章を別の言語で読めるようにしてくれる、とても便利な存在を指す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「translator」の語源は、ラテン語の「transferre (運ぶ)」に由来します。「trans- (超えて)」+「ferre (運ぶ)」→「translat- (運んだ)」がもとになっています。そこから、意味が「言語を超えて意味を運ぶ人」となりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「translator」の解説です。文章や文書を別の言語で伝える、とても重要な役割を担う単語ですので、ぜひ関連語も一緒に覚えてみてください。
(特に専門の)翻訳者,翻訳家
The bank teller helped me withdraw money from my account.
The bank teller helped me withdraw money from my account.
Explanation
銀行の窓口係が私に口座からお金を引き出すのを手伝ってくれました。
teller
1. 基本情報と概要
単語: teller
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who tells or counts something; especially a person who handles financial transactions in a bank or someone who relates stories.
意味(日本語): 「語る人」「数える人」。特に銀行口座に関する対応を行う「銀行の窓口係」、または物語を語る人「語り手」を指します。例えば銀行で口座の入出金の対応をしてくれる人を「teller」と言い、「storyteller(物語を語る人)」のような使い方もあります。
「銀行の窓口で一番最初にお金を扱ってくれる人を指すとき、あるいは物語を語る人を示すときに使われる名詞です。『数える・語る人』というニュアンスが含まれています。」
活用形: 名詞なので複数形は tellers です。
他の品詞になる場合:
CEFRレベル: B1(中級)
「銀行や物語などの日常会話で出てきやすいため、中級レベルの学習者にはおなじみになりつつある単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
もともと「tell」は「語る」「知らせる」「数える」という意味があります。その動詞に「-er」がついて「~する人」という意味を作り出したものが teller です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
カジュアルに使われるというよりは、銀行や特定の場面(物語や占いなど)で定型的に用いられる言葉です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・文芸的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありません。ただし “listener” (聞き手)などは「語る人」と対比できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が teller の詳しい解説です。銀行窓口以外にも「語り手」という意味があるので、そこも絡めてイメージすると覚えやすいでしょう。
話し手,語り手
《おもに米》(銀行の)現金出納係
(議会の)投票集計係
He wore a tie clip to keep his tie in place.
He wore a tie clip to keep his tie in place.
Explanation
彼はネクタイを留めるためにネクタイ留めを付けていました。
clip
以下では、名詞としての“clip”をできるかぎり詳しく解説します。英語学習者の方にもわかりやすいよう、順を追って説明します。
1. 基本情報と概要
単語: clip
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる場合があります)
意味(英語 → 日本語)
上記のように、物を留める器具と短い映像や音声の抜粋という2つの主要な意味があります。カジュアルな会話からビジネス・メディアまで幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話やニュースなどで頻繁に出てくる単語であり、使いやすい単語ですが、複数の意味があるため、文脈によって使い分けを理解する必要があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“clip”は古英語の “clyppan”(抱きしめる、つかむ)などとの関連があるとされ、物を「はさむ・つかむ」というニュアンスが元になっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
使用される構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
文脈別に3つずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
どちらも基本的な発音は同じで、強勢は1音節目(“clip”全体にアクセントがあります)。母音 “ɪ” の部分を短くハッキリ発音するように注意します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策など
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“clip”の詳細な解説です。留め具としての用途だけでなく、動画・音声の短い抜粋を表す便利な単語として、さまざまなシーンで活用できます。是非、上记(じょうき)の内容を参考に学習を深めてみてください。
《話》鋭い一撃
《話》速度
紙ばさみ,クリップ;留める物
(機関銃の) 挿弾子{そうだんし}, 弾倉{だんそう}
《複数形で》刈り込みばさみ
《米話》1回,1度
(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること;刈られた物,刈り取った羊毛
Fortunately, I found my lost wallet.
Fortunately, I found my lost wallet.
Explanation
運よく、私は失くした財布を見つけました。
fortunately
1. 基本情報と概要
単語: fortunately
品詞: 副詞 (adverb)
日本語の意味: 幸運にも、ありがたいことに、運よく
英語の意味: indicating that something has happened by good luck or positive circumstances
「fortunately」は、「幸運にも」「ありがたいことに」といった意味を持つ副詞です。うれしい出来事やプラスの状況を伝える時に使われます。「良かったね」「運が良かったね」というようなニュアンスを持ちます。
なお、英語学習のレベルの目安としては、日常会話でも比較的よく登場し、少し幅広い表現力を伴う単語なので、CEFRレベル B1(中級)以上で学習されることが多い単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
「fortunately」は、「幸運に恵まれている状態」を副詞として表現する語です。出来事が、自分にとってポジティブな結果として起きたことを強調したい時に使用します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文内の日本語訳も併記します):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「fortunately」の詳細解説です。普段の会話やビジネスの場面で「幸運にも」「ありがたいことに」と伝えたいときに、ぜひ活用してください。
運よく,幸いにも
Proper disposal of waste is important for environmental conservation.
Proper disposal of waste is important for environmental conservation.
Explanation
廃棄物の適切な処理は環境保護のために重要です。
disposal
1. 基本情報と概要
単語: disposal
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): the act or process of getting rid of something, or the state of being rid of it
意味(日本語): 何かを処分する行為や、処分できる状態のこと
「disposal」は、「不要なもの・有害なものを処分する」という状況や、その行為そのものを指すときに使われる名詞です。日常的なゴミ処分から、法律的・ビジネス的に所有権を放棄したり譲渡したりする場合まで、広い文脈で使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
使われる分野が多岐にわたり、語感もややフォーマルなため、中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 disposal
の詳細解説です。ビジネスやアカデミックな場での使用が多い単語ですが、日常生活とも密接に関わるので、文脈ごとのニュアンスを押さえて使いこなしましょう!
配置,配列
(物の)譲渡;売却
(事件・業務などの)処置,処理;処分
He started anew after his failed business.
He started anew after his failed business.
Explanation
彼は失敗したビジネスの後、新たに始めました。
anew
以下では「anew」という単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): “anew” = “again” or “in a new way.”
意味(日本語): 「再び」「新たなやり方で」「仕切り直して」などを表す副詞です。
「もう一度、しかも新鮮な気持ちや手段でやり直す」というニュアンスがあり、基本的には「again」と近い意味ですが、「新しくやり直す」という含みが強い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「anew」は「新たに」「再び、新しく」という意味になりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「anew」は、中英語(Middle English)の “of new” (=「新しいやり方で」) に由来すると言われています。古い形では「of newe」という表現が使われ、その後 “a” + “new” となって「anew」になりました。
使用時の微妙なニュアンス・感情表現
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
例:
• I want to start anew.(新たに始めたい。)
• We decided to approach the issue anew.(その問題に新たな観点から取り組むことを決めた。)
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、「停止する (stop)」「終了する (end)」などは「再びやり直す」とは逆の概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「anew」の詳細な解説です。扱いとしては副詞で、「新しく、再び、もう一度やり直す」というニュアンスを強調したいときに使われる表現です。文学的・文語的な色彩もあるので、文章やスピーチで活用すると、より表現に深みが増すでしょう。
《文》新たに,再び
I bought a cordless vacuum cleaner for easy cleaning.
I bought a cordless vacuum cleaner for easy cleaning.
Explanation
簡単な掃除のために、コードレスの掃除機を買いました。
cordless
1. 基本情報と概要
単語: cordless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “without a cord; not connected by wires.”
意味 (日本語): コードがない、ワイヤーがついていない、つまり電源コードなどを使わないで動くという意味です。「コード付きのものと比べて自由に動かせる」というニュアンスで、コードレス電話やコードレス掃除機などによく使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
一般的な日常会話でも登場する可能性はありますが、家庭用品や電子機器の文脈でやや専門的に使われることも多いため、B2(中上級)レベルを想定とします。
2. 語構成と詳細な意味
“cord” は「ひも」や「電気コード」を、接尾語 “-less” は「〜がない」という意味を表します。したがって、“cordless” は「コードがない」=「コードを使わない」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cordless” は、「ひもや電気コード」を意味する “cord” に、「〜がない」を意味する接尾語 “-less” がついた言葉で、比較的新しい時代のテクノロジーに関連して使われてきました。
もともとは「電気コードにつながっていない電話」を指す “cordless phone” という言葉が普及し、その後、他の電子機器にも“cordless”が使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (オフィスや仕事関係)
学術的・専門的 (少しフォーマルな文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“cordless” は物理的にコードがない点を強調し、 “wireless” は無線技術など電波を使っている点を強調します。状況や機能によって使い分けが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“cordless”の詳細な解説です。コードがないという便利さを表す際に、ぜひ使ってみてください。
ひものない;(電気器具が)コード(線)不要の,(特に)電池式の
They rehearse the play before the performance.
They rehearse the play before the performance.
Explanation
公演前に彼らは演劇の稽古をする。
rehearse
1. 基本情報と概要
単語: rehearse
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): to practice a play, piece of music, or other work for later public performance.
意味(日本語): 演劇や音楽などの公演や発表に向けて練習をすること。
「rehearse」は「練習する」「リハーサルを行う」という意味で、特に舞台やコンサート、プレゼンテーションなどの本番に備えて繰り返し練習するときに使われる動詞です。
「舞台のリハーサルをする」「スピーチを念入りに練習する」というニュアンスで使えます。日常会話よりは、ある程度正式な場面(特に公演や発表準備)で耳にすることが多い単語ですが、自分の発言を事前に“練習する”という意味でカジュアルにも使えます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re-」が「再び」「繰り返し」の意味を持っており、「hearse」は元来「耕す」「ならす」という意味と関連があると言われます。「rehearse」は文字通り「繰り返してならす・練習する」のニュアンスが含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「rehearse」は中英語(Middle English)の頃に「rehercen」という形で使われており、古フランス語の「rehercier」(繰り返し耕す・ならす)に由来すると言われます。ここから転じて「繰り返して練習する」という意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / 教育的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rehearse” の詳細な解説です。本番を想定して繰り返し練習したいときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
(公演前に)…‘を'けいこする,リハーサルをする
〈俳優など〉‘に'けいこをつける
《文》…‘を'詳しく述べる,物語る
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TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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