TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - Unsolved
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 英語での意味: A formal or sometimes special midday meal.
- 日本語での意味: 正式な、または特別な昼食、午餐(ごさん)のことです。
- 単数: luncheon
- 複数形: luncheons (フォーマルな集まりを複数回表すときなど)
lunch
(名詞・動詞)
- 動詞としては「昼食をとる」の意味で使われる
- 名詞としては「昼食」
- 動詞としては「昼食をとる」の意味で使われる
lunching
(動名詞/現在分詞)
- 例:
They were lunching at a fancy restaurant.
(彼らは高級レストランで昼食をとっていた)
- 例:
- B2(中上級): 「luncheon」は日常会話ではそこまで頻出する語ではありませんが、ビジネスやフォーマルなシーンで目にすることがあります。中上級の学習者が知っておくと便利な語です。
- 「lunch」の語幹に -eon という拡張をつけて、よりフォーマルなニュアンスをつけています。
- lunch (昼食、または昼食をとる)
- luncheon party (フォーマルな昼食会)
- luncheon meeting (昼食会議)
- business luncheon(ビジネス・ランチョン)
- informal luncheon(インフォーマルなランチョン)
- luncheon reception(昼食を伴うレセプション)
- charity luncheon(慈善目的のランチョン)
- luncheon gathering(昼食を伴う集まり)
- annual luncheon(年に一度の昼食会)
- ladies’ luncheon(女性の集まりのランチョン)
- formal luncheon invitation(正式な昼食会への招待状)
- luncheon banquet(昼食宴会)
- executive luncheon(幹部向けのランチョン)
- 「lunch」よりも形式的で改まった響きがあります。
- ビジネスや礼儀に重きを置く場面、イベントの案内状などで使われることが多いです。
- 口語ではやや古風な印象を与える場合もあります。
- 「luncheon」は 不可算名詞 として扱われることもありますが、フォーマルな場面で「luncheons」という 可算名詞 の形も用いられます。
- 「フォーマル/カジュアル」:
- フォーマルな会合やパーティー、オフィシャルな招待状などで使われる。
- カジュアルな会話では「lunch」の方が断然一般的です。
- フォーマルな会合やパーティー、オフィシャルな招待状などで使われる。
- “We are holding a luncheon for our clients.” (顧客のためにランチョンを主催します)
- “You’re cordially invited to our annual luncheon.” (年次ランチョンへご招待いたします)
“I rarely attend a luncheon, but today is a special occasion.”
(普段はランチョンなんてほとんど行かないけれど、今日は特別なんだ。)“They’re hosting a simple luncheon after the ceremony.”
(式の後に簡単なランチョンが開かれるそうだよ。)“A friend invited me to a luncheon at her house next weekend.”
(友達が来週末、自宅でのランチョンに招待してくれたんだ。)“Our company organized a luncheon to celebrate the successful merger.”
(合併の成功を祝うために、我が社はランチョンを企画しました。)“At the luncheon, we discussed the new marketing strategy.”
(ランチョンでは、新しいマーケティング戦略について話し合いました。)“The executive luncheon will feature a keynote speech by the CEO.”
(幹部向けのランチョンでは、CEOの基調講演があります。)“The university hosted a luncheon to honor the visiting professor.”
(大学は招聘教授を称えるためにランチョンを開きました。)“During the research conference, a luncheon was held for networking.”
(研究会議の合間に、交流目的でのランチョンが開かれました。)“A formal luncheon is planned after the award ceremony for the laureates.”
(受賞者のために、授賞式後に正式なランチョンが予定されています。)- lunch(昼食)
- 最も一般的な「昼ごはん」の意味。カジュアルからある程度フォーマルまで幅広く使われる。
- 最も一般的な「昼ごはん」の意味。カジュアルからある程度フォーマルまで幅広く使われる。
- midday meal(正午の食事)
- やや説明的な表現。アカデミックや文語的。
- やや説明的な表現。アカデミックや文語的。
- brunch(朝食と昼食を兼ねた食事)
- 朝食と昼食をあわせた食事。時間帯が少し遅めの朝から昼にかけて食べる。
- 特に反意語はありませんが、自炊など「昼食外の食事」を示すものとしては
dinner
(夕食) やbreakfast
(朝食) など全く別の時間帯の食事があります。 - “luncheon” はフォーマルかつやや改まった食事会を指す場合に使い、“lunch” はあらゆる場面で幅広く使われます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlʌn.tʃən/
- イギリス英語: /ˈlʌn.tʃən/
- アメリカ英語: /ˈlʌn.tʃən/
アクセント:
- 最初の音節 “lun” に強勢が置かれます。
- 最初の音節 “lun” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどなく、母音の若干の違い程度です。
- 大きな違いはほとんどなく、母音の若干の違い程度です。
よくある発音の間違い:
- “lun-CHEN” と「チン」をきわめて弱く発音してしまうと通じにくいかもしれません。
- しっかり “lun-chən” と発音することがポイントです。
- “lun-CHEN” と「チン」をきわめて弱く発音してしまうと通じにくいかもしれません。
- スペルミス: “luncheon” は “lunchean” のように綴りを間違えやすいことがあります。
lunch
との混同: 意味は似ていますが、使われる場面のフォーマル度合いが異なります。- TOEICや英検などでの出題傾向: 極端に頻出する単語ではありませんが、公式文書やビジネスシーンを想定した読解で登場する場合があります。意味の違いを押さえておくと役立ちます。
- 「luncheon」は、「lunch」に “-eon” が付いた「改まった昼食」のイメージで覚えましょう。
- フォーマルなイベントを連想できる状況(招待状、パーティー、カンファレンスなど)をイメージすると記憶しやすいです。
- スペリングは「lunch + eon」で「luncheon」と整理すると、書き間違いが防ぎやすくなります。
- 英語での意味: to cause someone to believe something that is not true, to give someone the wrong idea or impression.
- 日本語での意味: (人)を誤解させる、欺く、誤った方向に導く。
- 原形: mislead
- 過去形: misled (発音は /mɪsˈlɛd/)
- 過去分詞形: misled
- 現在分詞形: misleading
- 形容詞: misleading (例: “a misleading statement” = 誤解を招く発言)
- 名詞: a misleader (あまり一般的でないが、「人を誤解させる人」を意味する)
- 接頭語: 「mis-」
- 「誤った、間違った、悪い」という意味を持ち、「misinterpret (誤解する)」や「mistake (誤り)」などの単語にも使われます。
- 語幹: 「lead」
- 「導く」という意味。ここでは「導く」ことを「誤った方向へ導く」に変化させています。
- misleading (形容詞): 誤解を招く / 誤解を生じさせる
- misinterpret (動詞): 誤って解釈する
- mislead the public → 世間を誤解させる
- mislead investors → 投資家を誤解させる
- deliberately mislead → 意図的に誤解させる
- be misled by rumors → 噂によって誤解される(誤解させられる)
- a misleading advertisement → 誤解を招く広告
- mislead customers → 顧客を誤解させる
- mislead someone into thinking → (人)を誤解させて~だと思い込ませる
- subtly mislead → 微妙に(巧妙に)誤解させる
- mislead the jury → 陪審員を誤解させる
- mislead through omission → 情報を省略することで誤解させる
- 語源: 「mis-」(誤った) + 「lead」(導く) という古英語由来の組み合わせで、「誤った方向に導く」という意味になります。
- 歴史: 中世英語の時代から「mislead」は「他者を騙したり誤らせたりする」意味合いで使われてきました。政治や宗教の領域でも古くから用例があり、現代でもニュースやビジネスで頻繁に見られます。
- ニュアンス/注意点:
- 意図的に嘘をつく場合だけでなく、結果的に相手を誤った方向に導いてしまう場合にも使われます。
- ややフォーマル寄りですが、日常的にも使うことができます(例: “I didn’t mean to mislead you.”)。
- 意図的に嘘をつく場合だけでなく、結果的に相手を誤った方向に導いてしまう場合にも使われます。
- 文法上のポイント:
- 他動詞ですので、「mislead + 人 + (対象)」の形で「(人)を誤った方向に導く」という意味を作ります。
- 受動態では「be misled (by ...)」の形で「(~に)誤解させられる」となります。
- 他動詞ですので、「mislead + 人 + (対象)」の形で「(人)を誤った方向に導く」という意味を作ります。
よくある構文例:
- mislead someone about something
- mislead someone into doing something
- be misled by something
- mislead someone about something
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事などで「The company misled investors.」
- カジュアル: 友人との会話などで「I was misled by that advertisement.」のように使うことも十分あり得ます。
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事などで「The company misled investors.」
- “I’m sorry if I misled you; I didn’t mean to.”
- 「誤解を招いてしまったならごめんね。そんなつもりじゃなかったんだ。」
- “Don’t be misled by appearances; he’s actually very kind.”
- 「見た目に騙されちゃだめだよ。彼は実際とても優しいんだ。」
- “The sign misled me into going the wrong way.”
- 「その看板のせいで、逆方向に行ってしまったよ。」
- “The manager was accused of misleading his team about the company’s financial status.”
- 「マネージャーは、会社の財務状況についてチームを誤解させたとして非難された。」
- “We must ensure our advertisements don’t mislead potential customers.”
- 「広告で潜在顧客を誤解させないように注意しなければなりません。」
- “The investor felt misled by the project’s overly optimistic forecasts.”
- 「投資家は、そのプロジェクトの過度に楽観的な見通しに誤魔化されたと感じていた。」
- “Research findings can be misinterpreted, thus misleading the public.”
- 「研究結果は誤って解釈されることがあり、そのために世間を誤解させる可能性がある。」
- “Politicians must avoid any statements that may mislead voters.”
- 「政治家は、有権者を誤解させる可能性のある発言を避けなければならない。」
- “The data, if not analyzed carefully, could mislead scholars into drawing false conclusions.”
- 「そのデータは、注意深く分析しなければ、学者を誤った結論へと導く可能性がある。」
- deceive(だます)
- 大きな嘘や誤魔化しを行うニュアンス。より強いニュアンス。
- 大きな嘘や誤魔化しを行うニュアンス。より強いニュアンス。
- trick(騙す)
- ゲーム感覚や軽い騙しから、本格的な詐欺行為まで広く使う。
- ゲーム感覚や軽い騙しから、本格的な詐欺行為まで広く使う。
- fool(ばかにする/だます)
- 「からかう」「手玉に取る」要素がやや強い。
- 「からかう」「手玉に取る」要素がやや強い。
- misinform(誤った情報を伝える)
- 誤情報を具体的に提供するニュアンス。故意・偶然どちらもあり。
- 誤情報を具体的に提供するニュアンス。故意・偶然どちらもあり。
- clarify(明確にする)
- inform(情報を与える)
- guide(正しい方向に導く)
- 発音記号(IPA): /ˌmɪsˈliːd/
- アクセントは後半の「-lead」の部分にあります。
- アクセントは後半の「-lead」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音 /mɪsˈliːd/ で大きな差はありません。
- よくある発音間違い:
- 語頭の「mis-」が弱く発音されることがありますが、はっきり「ミス・リード」のように発音するのが一般的です。
- 過去形「misled」は /mɪsˈlɛd/ と、/lɛd/ の音になる点に注意(/liːd/ ではありません)。
- 語頭の「mis-」が弱く発音されることがありますが、はっきり「ミス・リード」のように発音するのが一般的です。
- スペルミス: “mislead” は「mis + lead」。時々「misslead」と誤記されることがあります。
- 過去形の発音混乱: “misled” は /mɪsˈlɛd/(ミスレッド)で、/liːd/ ではないので要注意。
- “misread” との混同: “misread” は「読み間違える」という意味でスペルも発音も似ていますが、意味も使い方も異なる単語です。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネス文脈や記事の内容で「誤解を招く」「誤導する」という表現として出やすい単語です。文脈的に「結果として人が誤解する」シチュエーションに注意しておきましょう。
- イメージ: “mis-” は「誤った」、 “lead” は「導く」 → 「間違った方向へ導く」
- 語呂合わせ: 「ミス+リード」=「誤った方向に導く」
- 勉強テクニック: 類似の “misread, misinterpret, misinform” とあわせて「mis-」がつく動詞をまとめて覚えるとよいでしょう。
- 例: mis- + (動詞) のリストを作って、前後の意味を比較すると混同を避けやすいです。
- 食材としての「豆」を表したいときに使います。
- 口語表現では「豆粒ほど小さい」というイメージとして使われることもあります。
- 単数形:bean
- 複数形:beans
- 動詞(口語表現) “to bean someone”: ボールなどで人の頭を直撃する、というような使い方があります(例:He accidentally beaned me with the baseball.)。
- この単語に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は “bean” そのものです。
- “beanbag” (ビーンズバッグ) – 中に小さな粒状のものが入ったクッションやイス
- “beanstalk” (豆のつる) – 童話「ジャックと豆の木」での「豆の木」を思い浮かべる表現
- “bean curd” (豆腐) – 特にアジア料理で使われる言葉
- coffee bean(コーヒー豆)
- green bean(インゲン豆)
- baked beans(ベイクドビーンズ)
- bean sprouts(もやし)
- red bean paste(あんこ)
- bean counter(経理担当者、会計士を指す口語表現)
- full of beans(元気いっぱい、活発というイディオム)
- spill the beans(秘密を漏らす、暴露する)
- bean bag chair(ビーズクッション)
- not have a bean(お金が全くない、という口語表現)
- 古英語の “bēan” が語源とされ、主に「マメ科の植物の種」を指していました。
- 古くから栄養源として重要な食材であったことが、日常的に使われる言葉になった背景にあります。
- 食品としての「豆」を指す基本的な使い方のほか、イディオムや口語表現で「小さいもの」「お金」「元気」などの象徴的意味が含まれることがあります。
- カジュアルな表現に多く登場しますが、「bean counter」などやや皮肉めいた表現としても使われます。
- 食材として「豆」を話題にする際はカジュアル/フォーマルどちらでもOK
- イディオム「spill the beans」「full of beans」などはカジュアルで会話的
- ビジネスシーンでは「bean counter」という冗談めいた表現がありますが、ややカジュアルなトーンです。
- 名詞: 可算名詞 (a bean / beans)
- 複数形: beans として一般的に使われます。
- イディオム・構文例:
- “to spill the beans” = 秘密を漏らす
- “He’s full of beans.” = 彼は元気いっぱいだ / 活発だ
- “to spill the beans” = 秘密を漏らす
- 他動詞/自動詞の区別(動詞としての使い方):
- 口語で “to bean someone” は他動詞的に使われ、主に “(ボールなどが)~の頭に当たる” という意味です。
- 口語で “to bean someone” は他動詞的に使われ、主に “(ボールなどが)~の頭に当たる” という意味です。
- フォーマル/カジュアル:
- 食べ物として「豆」を指す場合は幅広い場面で使用可
- イディオムは口語的・カジュアル寄り
- 食べ物として「豆」を指す場合は幅広い場面で使用可
- “I’d like some beans with my steak, please.”
(ステーキに豆を添えてください。) - “Have you tried these spicy green beans? They’re delicious!”
(この辛いインゲン豆を食べてみた?すごくおいしいよ!) - “Stop hiding and just spill the beans already!”
(隠してないで、早く秘密を教えてよ!) - “The bean counters will review the budget proposal tomorrow.”
(経理の人たちが明日、予算案を精査する予定です。) - “Let’s not spill the beans about our new product until the official announcement.”
(公式発表まで新製品の情報を漏らさないようにしましょう。) - “He’s full of beans at work today and got everything done early.”
(彼は今日、職場でとても元気で、仕事を早めに全部片付けたよ。) - “Legume plants, such as beans and lentils, are significant sources of protein.”
(マメ科の植物、例えば豆やレンズ豆は、重要なタンパク源です。) - “The research focuses on bean cultivation in tropical climates.”
(この研究は熱帯地域における豆の栽培に焦点を当てています。) - “Bean varieties have been selectively bred for improved yield and resistance to pests.”
(豆の品種は収量と害虫抵抗性を高めるために選抜育種されてきました。) - “legume”(マメ科植物)
- 「豆」よりも広く、マメ科の植物全般を指すため、やや学術的・専門的な言い方。
- 「豆」よりも広く、マメ科の植物全般を指すため、やや学術的・専門的な言い方。
- “pulse”(豆類)
- 農学分野などで、食用の豆やレンズ豆、エンドウ豆などを総称する表現。
- 農学分野などで、食用の豆やレンズ豆、エンドウ豆などを総称する表現。
- 直接的な反意語はありませんが、対比としては「肉類」や「穀物」(meat / grain) などが食材カテゴリとして挙げられます。
- “bean” は主に個々の「豆」そのものにスポットを当てる単語。
- “legume” や “pulse” はやや専門、学術的で、マメ科全般を包括的に指す。
- イギリス英語(BrE): /biːn/
- アメリカ英語(AmE): /biːn/
- “bean” は 1 音節なので、強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語とアメリカ英語ともにほぼ同じですが、母音の微妙な長さの違いやイントネーションが若干異なる場合があります。
- /iː/ をしっかり長めに伸ばす点を意識すると良いです。
- “been” (/bɪn/ または /biːn/) と混同するミス:スペルも似ているため注意が必要。
- スペルミス・同音異義語:
- “bean” (豆) と “been” (be 動詞の過去分詞) はつづり・発音ともに似ていますが意味が全く違うので要注意。
- “bean” (豆) と “been” (be 動詞の過去分詞) はつづり・発音ともに似ていますが意味が全く違うので要注意。
- イディオムの意味に注意:
- “spill the beans” を「豆をこぼす」と直訳すると意味が通じません。「秘密を漏らす」という比喩的な意味を覚えましょう。
- “spill the beans” を「豆をこぼす」と直訳すると意味が通じません。「秘密を漏らす」という比喩的な意味を覚えましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、食品に関するボキャブラリーの一環として出題される場合があります。イディオムとして出題されることもあるので知っておくと有利です。
- “bean” は文字通り「ビーッ」と伸ばして /iː/ の音を意識すると覚えやすいです。
- “bean” は形がかわいい豆のイメージもあり、名前と形を紐づけると記憶に残りやすいでしょう。
- “spill the beans” のイメージ:スープから豆をこぼしてしまったらすべてが見えてしまう、という連想で、秘密を漏らすイメージに結びつけると忘れにくいです。
- draw: 引く
- back: 後ろ、戻す
- draw (v.): 引く
- draw back (phrasal verb): 後退する、引っ込める
- setback: 後退・失敗、挫折(響きが似ています)
- major drawback → 大きな欠点
- minor drawback → 小さな難点
- potential drawback → あり得る難点
- main drawback → 主な欠点
- primary drawback → 一番大きな難点
- overcome a drawback → 欠点を克服する
- compensate for a drawback → 不利な点を補う
- a drawback to the plan → 計画上の欠点
- consider the drawbacks → 欠点を考慮する
- outweigh the drawbacks → (利点などが) 欠点を上回る
- ネガティブ情報を提示: “drawback” は良い点に対して必ずしも否定しているわけではありませんが「何かを選択する際に気になるマイナス面」を示すときに使います。
- 口語 / 文章: 口語でも使われますが、ビジネス文書やアカデミックな文脈でも頻繁に登場します。比較的フォーマル寄りの響きがあります。
- 可算名詞 (countable noun)
- a drawback / the drawback / some drawbacks などと使えます。
- a drawback / the drawback / some drawbacks などと使えます。
- 構文例
- “The only drawback is 〜.”
- “One major drawback of X lies in 〜.”
- “The only drawback is 〜.”
- 他動詞・自動詞の区別
- “drawback” は名詞なので、動詞としては使われません。ただし “draw back” (後退する) という句動詞は自動詞的に使われることがあります。
- フォーマル / カジュアル:
- 「フォーマル」な印象が強く、エッセイ・報告書などでよく使用されます。カジュアル会話でも自然に使われる場合はありますが、よりシンプルに “disadvantage” や “downside” と言うことも多いです。
- “I love the new apartment, but the drawback is that it’s quite far from the station.”
- 新しいアパートは気に入っているんだけど、欠点は駅からかなり遠いことなんだ。
- 新しいアパートは気に入っているんだけど、欠点は駅からかなり遠いことなんだ。
- “One drawback of working from home is that I sometimes feel isolated.”
- 在宅勤務の欠点のひとつは、時々孤独感を感じることだよ。
- 在宅勤務の欠点のひとつは、時々孤独感を感じることだよ。
- “The drawback to this smartphone is its short battery life.”
- このスマホの欠点はバッテリー寿命が短いところだと思う。
- “Despite its merits, the proposal has a significant financial drawback.”
- 長所はあるにもかかわらず、その提案には大きな財政的欠点があります。
- 長所はあるにもかかわらず、その提案には大きな財政的欠点があります。
- “We should examine all the drawbacks before finalizing the decision.”
- 決定を下す前に、あらゆる欠点を検証するべきです。
- 決定を下す前に、あらゆる欠点を検証するべきです。
- “The new policy may have some drawbacks in terms of employee satisfaction.”
- 新しい方針は従業員の満足度という点でいくつかの欠点があるかもしれません。
- “Though this methodology is commonly used, it has critical drawbacks in data accuracy.”
- この手法は一般的に使われていますが、データ精度において重大な欠点があります。
- この手法は一般的に使われていますが、データ精度において重大な欠点があります。
- “One drawback of this theory is that it relies heavily on untested assumptions.”
- この理論の欠点のひとつは、未検証の仮定に大きく依存している点です。
- この理論の欠点のひとつは、未検証の仮定に大きく依存している点です。
- “Researchers must address the drawbacks of these algorithms to improve efficiency.”
- 研究者たちは効率を向上させるために、これらのアルゴリズムの欠点に対処しなくてはなりません。
- disadvantage (不利)
- 一般的で幅広いシーンで「不利・欠点」を示す。やや万能。
- 一般的で幅広いシーンで「不利・欠点」を示す。やや万能。
- downside (欠点)
- カジュアルな言い方が多い。「いい面もあるが、その裏にあるマイナス面」というニュアンス。
- カジュアルな言い方が多い。「いい面もあるが、その裏にあるマイナス面」というニュアンス。
- shortcoming (短所)
- 個人や組織、システムなどの「十分ではない部分」を指すときに使う。
- 個人や組織、システムなどの「十分ではない部分」を指すときに使う。
- flaw (欠点、傷)
- 「構造上の欠陥」「性格の欠点」「製品の不具合」など幅広く使われる。
- 「構造上の欠陥」「性格の欠点」「製品の不具合」など幅広く使われる。
- weakness (弱み)
- 「弱点・弱み」に近く、抽象的な場面でも使いやすい。
- advantage (利点)
- benefit (恩恵)
- strength (強み)
- 発音記号 (IPA): /ˈdrɔː.bæk/ (米), /ˈdrɔː.bæk/ (英)
- アクセント: “draw” の部分に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語: それほど大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /drɔː/ または /drɑː/ のように「ドロー」や「ドラ」に近い発音、イギリス英語は比較的長めの /drɔː/ で「ドロォ」に近い音になります。
- よくある間違い:
- “draw” を “dro” と曖昧に発音してしまうことや、つづりの “w” が発音されにくい点に注意。
- スペルミス: “drawback” を “draw back” と誤って分割してしまう、あるいは “drawbak” などのスペルミス。
- 同音異義語との混同: “draw” と “drawer” (引き出し) を混同しないように注意。
- 使う場面のニュアンス: “drawback” はややフォーマルで、「邪魔になるポイント・制約」といった文脈が強い。日常的には “disadvantage” や “downside” が使われる場合も多い。
- 試験対策:
- TOEIC や英検、大学入試などで “disadvantage” や “minus” などのパラフレーズとして出題されることがあります。特にビジネス文脈の問題文で登場しやすい単語です。
- 「draw (引く) + back (後ろに)」というイメージから、「前進を阻むもの」「あとにひっばる力」と捉えると覚えやすいでしょう。
- スペリングでは “draw” + “back” をそのまま繋げたことを意識することで、つづりを覚えやすくなります。
- 「利点 (advantage) と欠点 (drawback) はセットで覚える」など、対比で記憶すると試験にも役立ちます。
- 単数形: homeowner
- 複数形: homeowners
- 「home-owning」のように形容詞的に使う表現(例: “home-owning population”)が考えられますが、一般的にはそこまで頻繁には使用されません。
- B2(中上級)レベル
- 不動産や住宅購入、賃貸などのやや複雑なトピックで使われるため、初級学習者にはあまり馴染みがないかもしれません。
- home (家、住宅) + owner (所有者)
それぞれの単語が合わさって「住宅の所有者」を意味しています。 - homeowner's insurance(住宅保険)
- homeowner association(住宅所有者協会・管理組合 などのニュアンス)
- homeowner insurance → 住宅保険
- homeowner association → 住宅所有者協会
- first-time homeowner → 初めて家を買った人
- responsible homeowner → 住宅をきちんと管理する所有者
- prospective homeowner → 近い将来家を買おうとしている人
- homeowner rights → 住宅所有者の権利
- homeowner loan → 住宅所有者向けローン
- homeowner tax → 住宅所有者に課される税金
- homeowner policy → 住宅保険ポリシー
- homeowner complaint → 住宅所有者の苦情
- home は古英語の「hām」から、owner は古英語の 「āgen」(ownに由来) から派生し、のちに「-er」という人を表す接尾語がついて「所有する人」を意味する “owner” となりました。
- 「homeowner」はかなりストレートに「家を所有する人」を示し、特に経済的、管理責任のニュアンスを伴うことが多いです。
- 住宅所有者としての責任感や負担、義務などを強調する文脈で使われます。
- 文章や会話ともに、ややフォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使われますが、不動産や経済関連の文章・会話では特に頻出です。
- homeowner は可算名詞ですので、修飾には「a homeowner」「the homeowner」「many homeowners」のように数や冠詞をつけることができます。
- 一般的な構文としては、「(主語) + (be動詞/動詞) + homeowner」が基本です
例: “He became a homeowner last year.” - “homeowner’s association dues” → 住宅所有者協会費
- “homeownership” → 「住宅所有」という概念(抽象名詞)
“My neighbor is a new homeowner and threw a housewarming party last week.”
(近所の人が新しく家を買って、先週新居祝いパーティーを開いたんだ。)“As a homeowner, I have to fix any problems by myself.”
(住宅所有者としては、何か問題が起こったら自分で直さなきゃいけない。)“Being a homeowner can be stressful, but it’s also rewarding.”
(家を所有するのは大変だけど、やりがいもあるよ。)“We offer special mortgage plans for first-time homeowners.”
(初めて住宅を購入する人向けに特別住宅ローンを提供しています。)“The homeowner’s insurance policy covers damages from natural disasters.”
(この住宅保険の契約では、自然災害による損害が補償されます。)“Homeowners must pay property taxes annually.”
(住宅所有者は毎年、固定資産税を支払わなければなりません。)“According to the survey, the majority of homeowners in the region are over 50 years old.”
(調査によると、その地域の住宅所有者の大半は50歳以上です。)“The study highlights the correlation between homeowner rates and local socioeconomic factors.”
(その研究は、住宅所有率と地域の社会経済的要因との関連性を強調している。)“Homeowner behavior during economic recessions can significantly impact the housing market.”
(不況時の住宅所有者の行動は、住宅市場に大きな影響を及ぼしうる。)- property owner(物件所有者)
- 「homeowner」より広い意味で、家だけでなく商業ビルや土地などの所有者も含む。
- 「homeowner」より広い意味で、家だけでなく商業ビルや土地などの所有者も含む。
- householder(世帯主)
- 住宅を所有していても、世帯をまとめる人を強調する場合に使われることが多い。必ずしも所有者であるとは限らず、賃貸でも使われる場合がある。
- 住宅を所有していても、世帯をまとめる人を強調する場合に使われることが多い。必ずしも所有者であるとは限らず、賃貸でも使われる場合がある。
- tenant(借り手、賃借人)
- 住宅を所有しているのではなく、借りている人。
- アメリカ英語: /ˈhoʊmˌoʊnər/
- イギリス英語: /ˈhəʊmˌəʊnə/
- home の “ho-” の部分と own の “o” に強勢が残るイメージで、全体として[HOHM-oh-ner]に近い発音になります(アメリカ英語)。
- イギリス英語では [HOHM-ohn-uh] に近い響きになることが多いです。
- “hom-eon-er” のように変に区切ってしまう、または「ハモーナー」のように聞こえてしまう場合があります。
- “owner” が “ow-ner” (オウナー)ではなく「オナ―」のように弱まってしまわないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “homeowner” を “homeownner” や “homeower” のように綴ってしまうことがある。
- “homeowner” を “homeownner” や “homeower” のように綴ってしまうことがある。
- 発音の混同
- “home” と “owner” の発音がぼやけてしまう。しっかり区切ってゆっくり練習すると良い。
- “home” と “owner” の発音がぼやけてしまう。しっかり区切ってゆっくり練習すると良い。
- TOEICや英検などでは
- 不動産関連の長文読解で登場する可能性がある。住宅ローンや保険、税金などとセットで読解問題に出ることが多い。
- 不動産関連の長文読解で登場する可能性がある。住宅ローンや保険、税金などとセットで読解問題に出ることが多い。
- 「home」と「owner」が合わさった、見たまんまの合成語なので、「home + owner = homeowner」= 家を所有する人 というイメージを覚えておくとよいでしょう。
- 「所有者(owner)」という単語を知っていれば「homeowner」は自然と理解できるので、「home」と「owner」を結びつけて覚えるのがおすすめ。
- スペルのポイントは「home + owner」を直結しているだけなので、変なスペルを入れずに“home-owner”とイメージすると良いでしょう(ハイフンはつけなくてもOK)。
- 英語: “compensate” = to make up for something or to pay someone money because they have suffered loss or damage.
- 日本語: 「埋め合わせをする」「補償する」「償う」という意味です。たとえば誰かが被害を受けたり、損失があったりしたときに、その損失を補うためにお金を支払ったり、何らかの方法で帳尻を合わせたりするニュアンスの動詞です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形(主な語形変化):
- 原形: compensate
- 三人称単数現在形: compensates
- 現在進行形: compensating
- 過去形: compensated
- 過去分詞形: compensated
- 原形: compensate
- 名詞形: compensation(補償、報酬)
- 形容詞形: compensatory(補償的な)
- B2(中上級): 表現としては少しフォーマルで、ビジネスや公式な場面で使われることも多い単語です。
- 接頭語: “com-”(共に、共通して)
- 語幹: “pens” (pen-) はラテン語の “pendere”(重さを量る)に由来
- 接尾語: “-ate”(動詞化する接尾語)
- compensation (名詞)
- compensatory (形容詞)
- recompense (動詞・名詞, やや文語的)
- compensate for (句動詞的に使われる表現)
- compensate for the loss(損失を補償する/埋め合わせる)
- compensate financially(金銭的に補償する)
- compensate employees(従業員に補償をする/給与を支払う)
- fail to compensate(補償に失敗する/十分に補償できない)
- partially compensate(部分的に補償する)
- compensate victims(被害者を補償する)
- adequately compensate(適切に/十分に補償する)
- be compensated for injuries(負傷に対して補償を受ける)
- compensate with benefits(福利厚生などで補償する)
- compensate for disadvantages(不利な点を補う)
- ラテン語 “compensare” から来ており、“com-” (一緒に) + “pensare” (重さを量る) が元になっています。後にフランス語を経て英語に入ったと言われています。
- ある不足分や不利益を埋める、あるいは損失を金銭などで補う時に使われます。
- フォーマル度は中程度からやや高めで、ビジネス・政府・法的な文脈などでよく使われます。
- 口語でも「損失を埋め合わせる」といったカジュアルな状況で使うことはありますが、公式・ビジネス文脈の方が頻度が高い印象です。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多いです。目的語を取り、「~を補償する」「~の埋め合わせをする」という形で用いられます。
- 例: “They compensated him for his injuries.” (彼らは彼の負傷に対して補償した)
- 例: “They compensated him for his injuries.” (彼らは彼の負傷に対して補償した)
- 目的語が「人」の場合は、通常 “compensate + 人 + for + 損害・不利益” の形をとります。
- 例: “They compensated the victims for property damage.”
- 例: “They compensated the victims for property damage.”
- “compensate for + 名詞/不足” の形もよく使われ、「~の埋め合わせをする」という意味になります。
- “I’ll buy you dinner to compensate for being late.”
(遅刻した埋め合わせとして夕食をごちそうするよ。) - “He gave me his umbrella to compensate for forgetting his promise.”
(約束を忘れた埋め合わせに、彼は傘を貸してくれた。) - “Don’t worry, I’ll compensate you by helping with your homework.”
(心配しないで。代わりに宿題を手伝って埋め合わせするから。) - “The company agreed to compensate all employees for overtime work.”
(その会社は全従業員に残業代を支払うことに同意した。) - “We need to compensate our clients for the delay in shipment.”
(出荷の遅れに対して、顧客に補償する必要がある。) - “They offered a credit voucher to compensate customers for the inconvenience.”
(不便をかけたことへの補償として、顧客にクレジットバウチャーを提供した。) - “The government plans to compensate small businesses affected by the recent policy changes.”
(政府は最近の政策変更によって影響を受けた小規模事業者を補償する計画だ。) - “This mechanism helps the organism compensate for the loss of a limb.”
(このメカニズムは、生物が四肢を失った場合に、その損失を補うのに役立つ。) - “We must compensate for sampling error by increasing the sample size.”
(サンプル数を増やして、サンプリング誤差を補正しなければならない。) - make up for(埋め合わせる)
- カジュアルな文脈でよく使われます。
- カジュアルな文脈でよく使われます。
- reimburse(払い戻す)
- 特に実費などを払い戻すニュアンスが強いです。
- 特に実費などを払い戻すニュアンスが強いです。
- recompense(報酬・償いをする)
- やや文語的で、フォーマル度が高いです。
- やや文語的で、フォーマル度が高いです。
- offset(相殺する)
- 利益と損失などを「差し引きして均衡をとる」イメージ。
- 利益と損失などを「差し引きして均衡をとる」イメージ。
- atone for(罪や過ちを償う)
- 宗教的・道徳的なニュアンスがある場合に使われることが多いです。
- penalize(罰する)
- deprive(奪う)
- forfeit(没収する)
これらは「補償する」とは逆に、何かを取り上げたり不利益を与えたりするニュアンスになります。 - 発音記号(IPA):
- 米国英語(General American): /ˈkɑːmpənseɪt/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ˈkɒmpənseɪt/
- 米国英語(General American): /ˈkɑːmpənseɪt/
- アクセント(強勢)の位置: “com” の部分に主な強勢(ˈ)が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- /kompenˈseɪt/ と /kəm-pen-ˈseɪt/ の中間のような音ですが、最初の “com-” はしっかり /ˈkɑːm/ (米) や /ˈkɒm/ (英) と発音します。
- /kompenˈseɪt/ と /kəm-pen-ˈseɪt/ の中間のような音ですが、最初の “com-” はしっかり /ˈkɑːm/ (米) や /ˈkɒm/ (英) と発音します。
- 米英の違い:
- 米: “カンペンセイト” (ɑː), 英: “コンペンセイト” (ɒ)
- スペルミス: 「compensate」を「compinsate」や「componsate」と書かないように注意してください。
- 前置詞の選択: 「compensate for + (損失/原因)」や「compensate + 人 + for + (事柄)」の形を間違えないように。
- 混同: “reimburse” は「お金を払い戻す」ニュアンスが強く、必ずしも「埋め合わせ全般」を意味するわけではありません。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや法的文脈で「補償」「埋め合わせ」に関する文章中で問われることがあります。
- “com-” が「共に」、“pensate” が「バランスを取る(量る)」という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「足りない部分をペンで線引きして補う(compensate)」とイメージするのも手です。
- ビジネスでは「給料やボーナスを支払う」という意味合いで “compensation” がよく使われるため、「会社が払うコストのペンス(pens)=補償」のように連想すると印象に残りやすいでしょう。
- 活用形は名詞のため基本的に「locker」(単数形)と「lockers」(複数形)しかありません。
- 「lock」が動詞(To lock: 鍵をかける)で、名詞形に「-er」をつけた形が「locker」となります。
- 語幹: 「lock」
- 意味: 「鍵をかける」「固定する」
- 意味: 「鍵をかける」「固定する」
- 接尾語: 「-er」
- 意味: 「〜する人・モノ」を示す名詞化の接尾語
- school locker (学校のロッカー)
- gym locker (ジムのロッカー)
- locker room (ロッカールーム)
- personal locker (個人専用のロッカー)
- locker combination (ロッカーの暗証番号)
- bag in the locker (ロッカーにカバンを入れる)
- coin-operated locker (コインロッカー)
- share a locker (ロッカーを共有する)
- locker key (ロッカーの鍵)
- locker assignment (割り当てられたロッカー)
- 語源: 「locker」は、古英語の「loc(鍵をかける)」に由来する「lock」という動詞からきています。そこに「-er」をつけて形成された名詞です。「鍵をかけるもの・場所」というニュアンスを持ち、専用に保管するという含みがあります。
- 使用上の注意・ニュアンス:
- 一般的に物理的な収納スペースを指すため、口語・文章問わず幅広い場面で気軽に使えます。フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありませんが、通常は会話や実用文脈で多用されます。
- 日本語でも「ロッカー」とカタカナで広く浸透していますが、英語ネイティブの前でも違和感なく通じる英単語です。
- 一般的に物理的な収納スペースを指すため、口語・文章問わず幅広い場面で気軽に使えます。フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありませんが、通常は会話や実用文脈で多用されます。
- 名詞 (countable noun):
- 「a locker」(単数形)、「two lockers」(複数形)
- 冠詞(a/the)や複数形に注意すること
- 「a locker」(単数形)、「two lockers」(複数形)
- イディオムやフレーズ例:
- 「locker room talk」:ロッカールームでの会話(しばしば、男性同士のくだけた話、時には不適切な内容を含むニュアンスで使われる)
- 「locker room talk」:ロッカールームでの会話(しばしば、男性同士のくだけた話、時には不適切な内容を含むニュアンスで使われる)
- 使用シーン:
- 学校、ジム、職場、更衣室などで荷物を保管する場所の表現として使われます。フォーマルでもカジュアルでも使えます。
“I always leave my jacket in my gym locker.”
→ 「いつもジムのロッカーにジャケットを置いてるんだ。」“Did you forget the locker combination again?”
→ 「またロッカーの暗証番号を忘れちゃったの?」“I found someone’s key near my locker.”
→ 「私のロッカーの近くで誰かの鍵を見つけたよ。」“Please store all personal belongings in the staff locker before entering the production area.”
→ 「製造エリアに入る前に、私物はすべてスタッフ用ロッカーに保管してください。」“We’re planning to install new lockers in the break room to keep it organized.”
→ 「休憩室を整頓するため、新しいロッカーを設置する予定です。」“The assigned locker number is on your ID badge.”
→ 「割り当てたロッカーの番号はIDバッジに記載されています。」“Each participant was provided with a secure locker for personal storage during the conference.”
→ 「学会中、各参加者には個人用の安全なロッカーが提供されました。」“The institution ensures that lockers are monitored to prevent theft or loss of valuable items.”
→ 「その機関では貴重品の盗難や紛失を防ぐため、ロッカーが監視されていることを保証しています。」“In many public facilities, coin-operated lockers are a convenient option for temporary storage.”
→ 「多くの公共施設では、コインロッカーが一時的な荷物保管に便利な選択肢となっています。」cabinet (キャビネット)
- オフィスやキッチンなどで使われる収納用家具。扉や引き出しがついている。
- 「locker」のように個人用・鍵付きのニュアンスは薄い。
- オフィスやキッチンなどで使われる収納用家具。扉や引き出しがついている。
cupboard (戸棚)
- 主に食器や食品を入れる戸棚。家庭的なイメージが強い。
- 「locker」は収納スペースだが、学校やジムなど公共・施設的なイメージ。
- 主に食器や食品を入れる戸棚。家庭的なイメージが強い。
cubby (カビー)
- 小さな収納スペース、子供用の棚や簡易ロッカーのイメージ。
- 多くの場合、鍵がないオープンなスペースを指す。
- 小さな収納スペース、子供用の棚や簡易ロッカーのイメージ。
- 専用の「反意語」はあまりありませんが、「open shelf」(オープンシェルフ)のように鍵のない共有棚や「unlocked space」(施錠されていない場所)という対比は考えられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE):/ˈlɒk.ər/
- アメリカ英語 (AmE):/ˈlɑːk.ɚ/
- イギリス英語 (BrE):/ˈlɒk.ər/
- 強勢(アクセント): 最初の音節「lock」に強勢があります (“LO-cker”).
- よくある間違い:
- 語尾の “-er” を発音せず「ロック」にならないように注意。
- イギリス英語では “ロッカ”、アメリカ英語では “ラーカー” とやや異なる響き。
- 語尾の “-er” を発音せず「ロック」にならないように注意。
- 「lock」と「locker」の使い分け
- lock:動詞(鍵をかける)、または名詞(鍵や錠そのもの)
- locker:名詞(収納スペース)
- lock:動詞(鍵をかける)、または名詞(鍵や錠そのもの)
- スペルミス
- “lokker” と書いてしまうなどのミスに注意。
- “lokker” と書いてしまうなどのミスに注意。
- テストでの出題例
- TOEICや英検などでは「locker room」といった熟語、または会話文中で「Where should I put my bag?」→ “You can use the locker over there.” のようなシチュエーション問題で出題される可能性があります。
- 「lock (鍵) + er (モノや人)」= 鍵をかけるためのもの、という発想を持つと覚えやすいです。
- “ロッカー”は日本語にもなっている外来語ですが、英語でも同じスペルとほぼ同じ発音なので親しみやすいです。
- ジムや学校などで実物をこまめに意識すると記憶に定着します。ロッカーの扉に書かれた番号や、ロッカールームでのシーンをイメージしながら覚えると良いです。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 単数形: traveler
- 複数形: travelers
- 動詞形はありませんが、元となる動詞は “travel” (旅行する) です。
- “travel” の名詞形: travel (旅行・旅)。
- 形容詞形: traveling (旅の、旅行中の) など。なお、イギリス英語では綴りが “travelling/traveller” になることに注意しましょう。
- A2 (初級): 「travel」や「trip」などの基本的な旅行関連の語彙を学んだ初級レベルでも頻出する単語です。
- travel: 旅をする
- -er: 行為者を表す接尾語 (例: teacher, runner)
- travel (動詞/名詞)
- travelling/traveler/traveller (イギリス英語とアメリカ英語の違い)
- travel agency (旅行代理店)
- travelogue (旅行記)
- frequent traveler (頻繁に旅行する人)
- solo traveler (一人旅をする人)
- business traveler (出張する人)
- seasoned traveler (旅慣れた人)
- budget traveler (節約しながら旅をする人)
- independent traveler (個人手配で旅行する人)
- fellow travelers (旅仲間)
- traveler’s check (トラベラーズチェック)
- carry-on for travelers (旅行者用の機内持ち込み手荷物)
- traveler’s insurance (旅行保険)
- travel は古フランス語の “travailler”(労働する)から派生したとされ、一説には「苦労する」という意味をもっていました。
- その後、中世において「移動時の苦労」を表す意味から現在の “travel”=「旅をする」に変化しました。
- “traveler” は「旅をしている人」を指す言葉として定着しました。
- カジュアルかフォーマルか
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 使われるシーン
- 観光、ビジネス出張、移動など、多様な旅の場面で使います。
- 観光、ビジネス出張、移動など、多様な旅の場面で使います。
- 感情的な響き
- 旅情をかき立てるような、わくわくするニュアンスにも使われることがあります (“adventurous traveler” など)。
- “traveler” は 可算名詞 ですので、単数・複数の区別があります。
- 必要に応じて冠詞をつけて使います (a traveler / the traveler)。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使用可能で、文脈によっては「だれがどんな目的で旅をしているか」を詳しく説明する修飾語と一緒に使われます (e.g., “a frequent business traveler” など)。
- “traveler’s tales” (旅行者が語る物語)
- “a traveler at heart” (心が旅好きな人)
- “the weary traveler” (疲れた旅人)
- “I met a friendly traveler on the train this morning.”
(今朝、電車で親切な旅行者に会ったんだ。) - “She’s a solo traveler who loves to explore new cultures.”
(彼女は新しい文化を探求するのが大好きな一人旅の人です。) - “Have you ever talked to a fellow traveler while you were waiting at the airport?”
(空港で待っている間、旅仲間と話したことはある?) - “Our company has many business travelers flying around the world each week.”
(私たちの会社には、毎週世界中を飛び回っている出張者がたくさんいます。) - “We offer special rates for frequent travelers staying at our hotels.”
(当ホテルでは、よく出張される方々に特別料金を提供しています。) - “Business travelers often require reliable Wi-Fi and extensive meeting facilities.”
(出張中の旅行者は、しばしば信頼できるWi-Fiと充実したミーティング設備を必要とします。) - “Researchers conducted a survey of international travelers to assess global tourism trends.”
(研究者たちは世界的な観光トレンドを評価するため、海外旅行者対象の調査を行いました。) - “Historical records indicate that 19th-century travelers often kept detailed travel journals.”
(19世紀の旅行者は詳しい旅日記をつけていたという歴史的記録があります。) - “The economic impact of travelers on regional development has been a topic of ongoing research.”
(地域発展に対する旅行者の経済的影響は、現在も研究され続けるテーマです。) - tourist (観光客)
– 旅行者全般にも使われますが、特に観光目的が強い。 - visitor (訪問者)
– 旅行者というよりは滞在先がある人や、短期訪問する人に使われやすい。 - voyager (航海者)
– 船や宇宙など長距離・長期間の旅をする人を指すニュアンスが強い。 - adventurer (冒険家)
– 単に移動するだけでなく、新たな挑戦や冒険を目的とする人。 - resident (居住者)
– 定住している人。 - アメリカ英語: /ˈtrævələr/
- イギリス英語(“traveller” の綴り): /ˈtræv(ə)lə(r)/
- “tra” の部分に強勢があります: TRAV-el-er
- アメリカ英語: “traveler” (l が1つ)
- イギリス英語: “traveller” (l が2つ)
- 「トラベラー」ではなく、アクセントを前におき “TRAV-ə-lər” のように発音します。
- 綴りの違い: “traveler” (アメリカ英語) と “traveller” (イギリス英語) の違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、動詞 “travel” のスペルと混在して書き間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで旅行関連のパッセージを読むとき、出張や観光の文脈で頻繁に出題されやすい単語です。
- “travel” + “-er” で「旅をする人」と簡単に覚えましょう。
- つづりを覚えるときは “avel” の部分が “able” と似ているイメージを持つとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「人」を表す “-er” は「~する人」なので、cook(料理をする人 → cooker ではなく cook は名詞だが)などほかの例とともにセットで覚えるとよいです。
- 日常だけでなくビジネスや学術分野でも使える汎用性の高さから、早めに身につけておくと便利です。
- “mask” (noun): A covering for all or part of the face, worn for protection, disguise, or performance.
- 「マスク」または「仮面・覆面・顔を覆うもの」のことです。顔を保護するため、人に正体を見せないようにするため、あるいは演劇などのパフォーマンスで使われる場合など、さまざまな場面で使われる単語です。日常会話でもよく登場するわかりやすい名詞です。
- 名詞 (noun)
- 単数形: mask
- 複数形: masks
- 単数形: mask
- 動詞 (to mask) として使われることもあり、意味は「隠す」「覆う」などになります。
- 例: mask (原形), masks (三人称単数現在), masking (現在分詞), masked (過去形・過去分詞)
- B1(中級): 生活するうえで比較的基本的な単語として認識され、日常会話やニュースなどでしばしば登場します。
- “mask” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語は含まれていません。
- 派生形としては「masquerade(仮面舞踏会、仮装する)」や「unmask(仮面を外す、正体を暴く)」などがあります。
- masquerade(名詞/動詞): 仮面舞踏会/仮装すること
- unmask(動詞): 仮面を外す、正体を暴く
- masked(形容詞): 仮面をつけた、隠された
- maskable(形容詞): 隠せる、マスクで覆える(テクニカルな文脈などで使われる)
- wear a mask(マスクを着用する)
- put on a mask(マスクをつける)
- take off a mask(マスクを外す)
- face mask(フェイスマスク)
- medical mask(医療用マスク)
- mask mandate(マスク着用義務)
- mask requirement(マスク着用要件)
- mask up(マスクを着用する/スラング的に「マスクしよう」)
- mask the smell(臭いを隠す)
- mask one’s identity(身元を隠す)
- “mask” はフランス語 “masque” やイタリア語 “maschera” に由来すると言われ、さらに遡ればアラビア語 “maskhara”(見せ物、道化)などが源となっています。元々は「仮装」や「道化」の意味合いが強かったとされます。
- マスクを着用する目的は「衛生上の予防」「身元の隠蔽」「演劇などでの役づくり」など、多義的です。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで使われますが、「mask one’s feelings(自分の感情を隠す)」のように比喩的表現でもしばしば目にします。
- 文章でも口語でも同様に用いられますが、フォーマルな文書では “facial covering” のように婉曲的に書かれることもあり得ます。
- 名詞 “mask” は可算名詞です。単数・複数形の区別があり、「a mask」「two masks」のように用います。
- 動詞 “to mask” は他動詞として使うのが一般的です(例: “to mask the sound”「音を隠す」)。
- イディオムや慣用句としては “mask one’s true self” や “behind the mask” など、抽象的な“隠す”イメージとの結びつきが多いです。
- (S + V + O) “I wear a mask every day to protect myself from germs.”
- (S + V + O) “This device helps to mask unpleasant noises.”
“Don’t forget to wear a mask when you go outside.”
- 「外出するときはマスクをつけるのを忘れないでね。」
“I usually put on a mask when I’m feeling under the weather.”
- 「体調が良くないときは、たいていマスクをつけるんだ。」
“She used a colorful mask for the costume party.”
- 「彼女は仮装パーティーのためにカラフルなマスクを使ったよ。」
“Our company policy requires everyone to wear a mask in the office.”
- 「当社の方針では、社内でのマスク着用が必須とされています。」
“Could you please mask the confidential information before sending the document?”
- 「書類を送る前に、機密情報を隠してもらえますか?」
“The marketing strategy was designed to mask the product’s minor flaws.”
- 「マーケティング戦略は、製品の小さな欠点を目立たなくするためのものだった。」
“Researchers examined how masks impact the transmission rates of airborne diseases.”
- 「研究者たちは、マスクが空気感染の伝播率にどのような影響を及ぼすかを調べた。」
“The concept of ‘masking’ is frequently discussed in social psychology regarding self-presentation.”
- 「『マスキング』の概念は、社会心理学において自己呈示に関してよく議論される。」
“The device can mask background noise in acoustic experiments.”
- 「その装置は、音響実験においてバックグラウンドノイズを隠すことができる。」
- cover(覆い)
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- veil(ヴェール)
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- disguise(変装)
- 「姿を変えて他人にわからなくする」という含みが強い。必ずしも物理的な覆いは必要ない。
- unmask(仮面を外す)
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- reveal(明かす)
- 「隠されていたものを見せる」。比喩的にも使われる。
- IPA (アメリカ英語): /mæsk/
- IPA (イギリス英語): /mɑːsk/
- アメリカ英語では「マァスク」のように “æ” を強めに発音します。イギリス英語では “ɑː” と長めに発音します。
- アクセントは単語全体にかかりますが、短い単語なので特に意識するほど大きな位置移動はありません。
- “mask” を “mus-k” として母音を曖昧にしてしまうことが多いです。母音 “æ” や “ɑː” を意識して発音しましょう。
- スペル “mask” を “maske” と誤記するなどのミスに注意してください。
- “masque” という綴りは、英文学などで出てくる「仮面劇」を指す別単語ですので混同しないように。
- TOEIC や英検などの試験では、ビジネスの場面での「データを隠す(mask the data)」「秘密を隠す(mask the truth)」のような表現で出題される場合があります。
- 「マスク姿を想像してみる」:実際にマスクをつける日常場面をイメージすると自然と頭に残りやすいです。
- 「マスクとマスケアード(masquerade)」:派生語を同時に覚えると、「仮装パーティーで仮面をつける」イメージが強まります。
- スペリングのコツ:母音は “a” 1文字、後半の “sk” は濁らない子音を2つ続ける、と覚えましょう。
- 比較級: more colorful
- 最上級: most colorful
- 副詞形: colorfully (色鮮やかに)
- 名詞形: colorfulness (カラフルさ)
- A2: 初級(色に関する簡単な形容表現は初級から学習されます)
- B1: 中級(多彩なニュアンスを使い分けられるようになるレベル)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): color (色)
- 接尾語 (suffix): -ful (「〜で満ちた」という意味を表す)
- colour + -ful (イギリス英語では “colourful”)
- colorless (形容詞: 色がない)
- colorfully (副詞: カラフルに)
- colorfulness (名詞: カラフルさ)
- colorful clothes(カラフルな服)
- colorful paintings(色鮮やかな絵画)
- a colorful garden(色とりどりの庭)
- colorful flowers(色彩豊かな花々)
- colorful language(表現豊かな言葉遣い)
- a colorful parade(華やかなパレード)
- colorful lights(カラフルな照明)
- a colorful personality(個性的で面白い人柄)
- colorful decorations(カラフルな装飾品)
- a colorful display(色鮮やかなディスプレイ)
- “color” はラテン語の “color” を起源とし、古フランス語を経て中英語へ伝わりました。
- “-ful” は古英語の “ful” に由来し、「~でいっぱい」という意味を持ちます。
- 形容詞として直接名詞を修飾する場合
- A colorful dress (カラフルなドレス)
- A colorful dress (カラフルなドレス)
- 補語として使われる場合
- The painting looks colorful. (その絵は色鮮やかに見える)
- 比較級: more colorful「よりカラフルな」
- 最上級: most colorful「最もカラフルな」
“I love your outfit—it's so colorful!”
(あなたの服素敵だね、とってもカラフル!)“Let’s buy some colorful balloons for the party.”
(パーティー用にカラフルな風船を買おうよ。)“The sunset was incredibly colorful today.”
(今日の夕焼けは本当に色鮮やかだったよ。)“We want a colorful design to attract younger customers.”
(若い顧客を引きつけるためにカラフルなデザインを求めています。)“Our advertising campaign needs more colorful visuals.”
(我々の広告キャンペーンには、もっとカラフルなビジュアルが必要です。)“The brochure’s colorful layout caught everyone’s attention.”
(そのパンフレットのカラフルなレイアウトはみんなの目を引きました。)“The researcher used colorful charts to illustrate the data.”
(研究者はデータを示すためにカラフルなチャートを用いました。)“A colorful diagram can facilitate better understanding of complex information.”
(カラフルな図表は複雑な情報の理解を助ける可能性があります。)“Her lecture was made more engaging by the colorful slides.”
(彼女の講義は、カラフルなスライドによってさらに魅力的なものになりました。)- vivid(鮮明な)
- 色や描写が鮮明でくっきりしているイメージ。
- 色や描写が鮮明でくっきりしているイメージ。
- bright(明るい)
- 主に光度が高く、はっきり目立つ感じ。
- 主に光度が高く、はっきり目立つ感じ。
- vibrant(活気に満ちた)
- 色合いだけでなく、活気やエネルギーも強調。
- 色合いだけでなく、活気やエネルギーも強調。
- brilliant(とても鮮やかな)
- 色の鮮やかさ・輝きを強く表す。
- 色の鮮やかさ・輝きを強く表す。
- dull(くすんだ)
- colorless(無色の)
- drab(地味な)
- pale(淡い)
- アメリカ英語 (IPA): /ˈkʌl.ɚ.fəl/(カラフル のようなイメージ)
- イギリス英語 (IPA): /ˈkʌl.ə.fəl/(カラフル のようなイメージ)
- スペリングの違い
- アメリカ英語: “colorful”
- イギリス英語: “colourful”
- アメリカ英語: “colorful”
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「color」と「colour」のバリエーションには注意。
- 「派手さ」だけでなく「面白さ」「多様性」を表す場合があるので、文脈に応じたニュアンスを理解しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、比較級・最上級や形容詞としての使い方が問われる問題で出題されることがあります。
- “colorful” のスペリング: “color” + “ful” = 「色でいっぱい」
- イメージ:にぎやかな虹や華やかな花畑を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分の部屋や身近なものを “colorful” に例えて口に出してみたり、複数の色を使ったノートづくりをして「colorful」なイメージを体感すると定着しやすいです。
I had a delicious luncheon with my colleagues.
I had a delicious luncheon with my colleagues.
Explanation
私は同僚と美味しい昼食をとりました。
luncheon
1. 基本情報と概要
単語: luncheon
品詞: 名詞 (可算名詞の場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱われる場合が多いです)
「lunch(昼食)」よりもややフォーマルな響きがあり、パーティーや会議などの場面で用いられることが多い単語です。カジュアルに「昼ごはん」を指すよりも、改まったニュアンスを含む表現といえます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
luncheon は一語であり、「lunch」という単語から派生した形と考えられています。
関連語や派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「luncheon」はもともと lunch
のより長い形とされており、古くは 16 世紀ごろから lunch
と同様に「昼食」を指す言葉として使われてきました。英語の歴史の中で、昼食を指す言葉としては「nunch」「lunch」などの異綴りが派生し、その中で「luncheon」という綴りがフォーマルな場面の言い方として定着しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “luncheon” の詳細な解説です。「昼食」を少し改まった言い方で表現したいときは、ぜひ使ってみてください。
昼食
(正式接待の場所の)午餐(ごさん)
He tried to mislead me with false information.
He tried to mislead me with false information.
Explanation
彼は偽の情報で私を誤解させようとした。
mislead
以下では、動詞「mislead」について、学習者にわかりやすく、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mislead
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
「mislead」は、「人に正しくない情報を与えて誤った理解をさせる」というニュアンスの単語です。「故意にだます」場合にも使われますが、必ずしも悪意があるとは限らない状況でも「結果として誤解を招く」シーンで使うことがあります。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「自分の意見や複雑な内容をある程度流暢にやりとりできる」レベルです。ニュースやビジネス文書などで「誤解を招く」表現について話す時に頻出するため、B2程度の学習者が意識して覚えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・公的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはすべて「正しく情報を与える」「真実へ導く」という目的で使われ、misleadとは正反対の意味合いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「mislead」の詳細な解説です。「誤った方向へ導く」というコアイメージをしっかり捉えると、派生語の「misleading」やコロケーションをよりスムーズに把握できるようになります。
〈人〉‘を'誤らせる,誤解させる
〈人〉‘を'誤って道案内する
I ate a bean for lunch.
I ate a bean for lunch.
Explanation
昼ごはんにビーンを食べました。
bean
1. 基本情報と概要
単語: bean
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A seed of certain plants, especially those of the legume family, used as food.
意味(日本語): 豆。特にマメ科の植物の種で、食用にされるものを指します。
こういう場面で使われる:
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル目安: A2 (初級)
A2レベルの語彙として、日常会話や食品に関する場面でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
使用シーン(口語/文章/フォーマル/カジュアル など):
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(カジュアル)
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
発音の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bean」の詳細な解説です。豆そのものの意味だけでなく、イディオムや口語辞令としても活躍する便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
豆(おもにいんげん豆・そら豆など大きめの豆類)
豆のさや(pod)
豆に似た実
《俗》頭
One major drawback of living in a big city is the high cost of living.
One major drawback of living in a big city is the high cost of living.
Explanation
大都市に住むことの大きな欠点は、生活費の高さです。
drawback
名詞 “drawback” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: drawback
日本語: 欠点、障害、不利益
品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
意味と概要(やさしい日本語で)
“drawback” は「欠点や不利な点、不都合になる点」を指す英単語です。たとえば「この製品の唯一の欠点は高額なところだ」のように、プラス面はあるけどデメリットとして気になる部分や、何かを進めるうえでの障害になる点を指すときに使われます。
活用形:
名詞のため、数の変化は “drawbacks” (複数形) が基本です。動詞形や形容詞形はありませんが、他の品詞の派生語としては “draw back” (句動詞; 後ろに下がる、撤退する) などがあります。
CEFR レベル: B2(中上級)
・A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級
“drawback” は日常会話のレベルでも出てきますが、よりビジネスシーンや文章中でもよく見られるため、B2 レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、“drawback” は「引き戻す」という直訳的なイメージではなく、撤退や後退に伴う「不利・欠点」という意味として確立された単語です。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“drawback” は 15~16 世紀ごろから英語で使われ始め、もともとは「引き下がること」や「後退」の意味を持つ “draw back” から派生したと考えられています。それが転じて、「前進や成功を妨げるもの」という意味合いで「障害・欠点」を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネス文脈の例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “drawback” の詳細解説です。欠点や不利な点を指すときに重宝する単語なので、ビジネスやアカデミックな文脈でぜひ正しく使ってみてください。
(…の)障害,妨げ《+to+名》
不利,欠点,短所
払い戻し金関税の払い戻し
The homeowner is responsible for maintaining the property.
The homeowner is responsible for maintaining the property.
Explanation
家の所有者は物件のメンテナンスに責任があります。
homeowner
「homeowner」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: homeowner
品詞: 名詞(可算名詞)
英語の意味: A person who owns a home (a house, condominium, etc.).
日本語の意味: 住宅を所有している人(家やマンションなどを所有している人)。
「homeowner」は、自分の住宅を持っている人全般を指す単語です。たとえば、貸家ではなく自分名義の家に住んでいる人を指して使われます。よく、住宅ローン関連の文脈や不動産の話題などで登場する語です。
活用形
※「homeowner」は名詞なので、動詞のような過去形や現在分詞形などの活用はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「homeowner」の詳細解説となります。住宅購入や不動産、経済の話題でよく使われる単語なので、意味と発音をしっかり押さえておくと便利です。ぜひ学習にお役立てください。
マイホーム所有者,自宅所有者
住居所有者,持ち家の住人
The company will compensate the employees for their overtime work.
The company will compensate the employees for their overtime work.
Explanation
会社は従業員に残業代を補償します。
compensate
《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
以下では、動詞 “compensate” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「一緒に重さを量る」というイメージから、「足りないところを補い、バランスをとる」「埋め合わせをする」という意味合いが生まれました。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・公的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “compensate” の詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でも、補償や埋め合わせを表したいときにぜひ使ってみてください。
(…に対して)〈人〉‘に'補償する《+名+for+名》
〈損失など〉'を'償う
《米》…‘に'報酬(給与)を支払う
(損失などを)償う《+for+名》
I put my bag in the locker.
I put my bag in the locker.
Explanation
私はロッカーにバッグを入れました。
locker
1. 基本情報と概要
単語: locker
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A small, usually lockable storage compartment where personal items can be kept.
意味 (日本語): 個人の持ち物をしまうための小さな収納スペース(多くの場合、鍵がかかる)。学校やジムなどの施設に設置されており、セキュリティのために鍵や暗証番号で開閉するものです。こういった場所で自分の荷物を安全に保管する際に使われる単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
初級レベルでも身近にある語ですが、学習状況によってはA2でも学ぶことがあります。一般的な生活シーンでよく見かける単語なので、比較的覚えやすい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマル文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「locker」の詳細な解説です。学校やジムなどで日常的につかう単語なので、イメージとセットで覚えると効果的です。
ロッカー,錠つき戸だな
The traveler explored the ancient ruins.
The traveler explored the ancient ruins.
Explanation
旅行者は古代の遺跡を探検しました。
traveler
名詞 “traveler” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: traveler
日本語: 旅行者、旅人
「traveler」は、「旅をしている人」や「旅行中の人」を意味する 名詞 です。
「旅人」として、「旅行中の人」を表すニュアンスがあります。たとえば、観光目的で旅をしている人だけでなく、仕事の出張で移動中の人など、移動している人全般を指すことが多い単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“traveler” は、もともと “travel” (旅をする) + “-er” (~する人を表す接尾語) から成り立っています。
つまり「旅をする人(travel を行う人)」という意味合いになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“traveler” は「移動している人」、対して “resident” は「定住している人」との対比がわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “traveler” の詳細解説です。旅に関わる様々なシーンでぜひ使ってみてください。
旅行者,旅人
(また traveling salesman,《英》travelling salesman)巡回販売員,外交員,注文取り
She wore a mask to protect herself from the dust.
She wore a mask to protect herself from the dust.
Explanation
彼女はほこりから身を守るためにマスクを着用しました。
mask
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面 / (防護用の)マスク,面 / (石膏(せっこう)などの)面型 / (物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ /
以下では、英単語 mask
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “mask” に関する詳細な解説です。「顔を覆うもの」という根本的なイメージに加えて、比喩的・抽象的な『隠す』意味まで幅広く覚えておくと便利です。日常会話からビジネス、学術論文まで、さまざまな場面でよく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください。
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面
(防護用の)マスク,面
(石膏(せっこう)などの)面型
(物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ
The garden is filled with colorful flowers.
The garden is filled with colorful flowers.
Explanation
庭は色彩に富んだ花でいっぱいです。
colorful
以下では、形容詞 “colorful” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: colorful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having bright or vivid colors; full of color
意味(日本語): 色鮮やかな、カラフルな、多彩な
「colorful」は、「色とりどりで鮮やか」「多彩でにぎやか」といった意味で使われる形容詞です。派手な配色を説明するときや、抽象的には性格や表現が“豊かで面白い”というニュアンスを表すときにも使われます。
CEFRレベル目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
「colorful」は、文字通り “color + ful” で “色の豊富さ・鮮やかな” というイメージを作り上げます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
元々は物理的な色彩の多彩さを表す言葉ですが、転じて「華やかな雰囲気」「にぎやかで面白い」「活気に満ちた」といった抽象的な感覚も表現します。
カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも使えますが、ドキュメンタリーやニュースなどの硬めの文章では “vivid” や “vibrant” といった類似形容詞が使われる場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
同じ形容詞でも、物理的にも比喩的にも使えます。たとえば “a colorful story” なら「面白いエピソード」というニュアンスを含みます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「彩度が低い」「目立たない」といったニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は、最初の音節 “col” に置かれます。
イギリス英語では “colourful” と綴り、発音も /ˈkʌl.ə.fəl/ となります。
よくある間違いとしては、中間の “-or-” を “-er-” と発音してしまうなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “colorful” の詳細解説です。色が多彩なだけでなく、活気やおもしろさを伝える便利な単語なので、ぜひ活用してください。
色彩に富んだ,多彩な,はなやかな
(情景・場面などが)絵画的な,変化に富む;(描写などが)生彩のある
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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