和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: to go faster or farther than someone or something, leaving them behind; to surpass.
- 日本語: (競争などで)相手を大きく引き離す、追い抜く、凌駕する。
- 現在形: outdistance
- 過去形: outdistanced
- 過去分詞: outdistanced
- 進行形: outdistancing
- 多くの場合、名詞形や形容詞形は派生しません。動詞「outdistance」を用いた分詞構文 (outdistancing ~) は見られますが、副詞としての独立した形は一般的ではありません。
- B2(中上級)
日常会話よりはややフォーマルや学術的なニュアンスを含む文章でも使用され、新聞・雑誌・論文などでも見かけるレベルです。 - 接頭語 (prefix): out-(「~を越えて」「~の分だけさらに」という意味)
- 語幹 (root): distance(「距離」「離れること」)
- outdistance the competition
- 競争相手を大きく引き離す
- 競争相手を大きく引き離す
- outdistance one’s rivals
- ライバルを凌駕する
- ライバルを凌駕する
- be outdistanced by a newcomer
- 新人に追い抜かれる
- 新人に追い抜かれる
- outdistance all expectations
- すべての期待を上回る
- すべての期待を上回る
- outdistance the previous record
- 過去の記録を塗り替える
- 過去の記録を塗り替える
- manage to outdistance others
- なんとか他者を引き離す
- なんとか他者を引き離す
- outdistance in sales figures
- 売り上げで大きくリードする
- 売り上げで大きくリードする
- outdistance through hard work
- 努力によって他を圧倒する
- 努力によって他を圧倒する
- outdistance in terms of speed
- スピードで引き離す
- スピードで引き離す
- outdistance effortlessly
- 難なく引き離す
- 難なく引き離す
- 「out-」という古英語由来の接頭語は「外へ」「超えて」を表します。
- 「distance」はラテン語の “distantia”(離れること)を経て中世フランス語 “distance” を介し英語に入った単語です。
- この2つが組み合わさって、「離れる度合いをさらに超える」「他を引き離す」というニュアンスが生まれました。
- 主に「誰かと比べて優れたパフォーマンスを発揮して、物理的または比喩的に引き離す」という意味合いが強いです。
- スポーツや競争、ビジネスや記録のような場面でよく使われます。
- 文章(書き言葉)でも比較的フォーマルに用いられ、口語(話し言葉)でも使われることはありますが、やや報道的な・力強い響きがあります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を取る必要があります。
例)outdistance + 目的語(相手、競合、記録 など) - 否定形、疑問形も普通に助動詞を用いて作れます。
例)He couldn’t outdistance his rival in the final race. - “to outdistance someone/something by a mile”
- 「~を圧倒的に引き離す」というイディオム的表現。「by a mile」は「大差をつけて」の強調。
- スポーツ実況、ビジネス報告、学術的比較など、ややかしこまった場面でも使用されます。
- カジュアルな会話では “beat,” “outperform” などを使うことも多いですが、「大きくリードする」というニュアンスを強調したい場合に “outdistance” も使われます。
“He outdistanced everyone in the marathon, finishing two minutes ahead.”
(マラソンで彼はみんなを大きく引き離して、2分も先にゴールしたんだ。)“If we practice hard, we might outdistance last year’s champion.”
(しっかり練習すれば、去年のチャンピオンを追い抜けるかもしれないよ。)“She always tries to outdistance her own previous best record.”
(彼女はいつも自分の過去最高記録をさらに超えようとするんだ。)“Our new product managed to outdistance all competitors in sales.”
(私たちの新製品は、売り上げで競合他社を大きく引き離すことに成功しました。)“By leveraging innovative technology, we can outdistance our rivals.”
(革新的な技術を活用することで、ライバル会社を凌駕することができます。)“We aim to outdistance last quarter’s profits by 20%.”
(私たちは、前四半期の利益を20%上回ることを目標としています。)“The recent study outdistanced previous findings by providing more comprehensive data.”
(最近の研究は、より包括的なデータを提供することで、これまでの成果を大きく上回りました。)“His theory outdistances earlier models in terms of explanatory power.”
(彼の理論は、説明力という点で従来のモデルを凌駕しています。)“Our experiment consistently outdistanced the control group’s results.”
(私たちの実験は、一貫して対照群の結果を大きく引き離しました。)- surpass(~を上回る)
- 一般的に何かを超える・上回る際に用いる。
- 一般的に何かを超える・上回る際に用いる。
- outstrip(追い越す、凌駕する)
- 実力や成果などで大きく差をつけるニュアンスも類似。
- 実力や成果などで大きく差をつけるニュアンスも類似。
- beat(打ち負かす)
- 競争などで相手を負かす、よりカジュアル。
- 競争などで相手を負かす、よりカジュアル。
- outdo(勝る)
- より優れているときに使われる。
- より優れているときに使われる。
- outperform(性能が勝る)
- 特に業績・パフォーマンスで他を上回るとき。
- trail behind(後れをとる)
- lose to(〜に負ける)
- アメリカ英語: /ˌaʊtˈdɪs.təns/
- イギリス英語: /ˌaʊtˈdɪs.təns/
- “out-” の部分には弱いストレス、全体としては “-dis-” の部分がやや強く発音される傾向があります。
- “out” と “dis” の間をあまり区切らずにつなげるように発音し、「アウトディスタンス」のように流れるようにすると英語らしい発音になります。
- “distance” の後半 “-tance” が「タンス」ではなく「テンス」に近い発音になる点にも注意してください。
- スペルミス: “outdistance” を “outdistence” と書いてしまうミス。distance。本来は “a” である部分を “e” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、“outdistance” と “outdistance(s)”(三人称単数形)などでの “s” の有無には注意。
- 副詞扱いの誤用: 「outdistance」は動詞として用いられるのが基本です。文脈を読み間違わないよう注意してください。
- TOEICや英検などでは、パラフレーズ問題や読解問題で “outdistance” が “surpass” や “outstrip” の言い換えとして使われることがあります。
- “out-” が「外へ」「超えて」というイメージを作りやすい接頭語です。 “outperform,” “outdo,” “outlive,” “outrun” など「~を凌駕する」系の動詞と関連づけると覚えやすいでしょう。
- “distance” が含まれるので、相手より「距離」を開くイメージを思い浮かべてみてください。
- 覚えるときは “I outdistance my opponents by a mile.”(競争相手を大差で引き離す)など、口に出して反復練習すると定着しやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable)
例: “We had a quarrel yesterday.”(昨日、口論をした) - 活用形: 名詞なので、複数形は “quarrels”
例: “They have had many quarrels over the years.”(彼らはこれまでに何度も言い争いをしてきた) 他の品詞になった例:
- 動詞 “to quarrel” → 「口論する」「言い争う」
例: “They quarrel all the time.”(彼らはいつも口論している)
- 動詞 “to quarrel” → 「口論する」「言い争う」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルはある程度会話がスムーズな段階で、やや抽象的な話題や感情的な対立などを議論する際にも理解・表現が可能なレベルです。- quarrelsome (形容詞): 口論好きな
例: “He is a quarrelsome person.”(彼は口論を吹っかけやすい人だ) - to quarrel (動詞): 口論する
- have a quarrel with ~
~と口論する - pick a quarrel (with someone)
(誰かに)けんかを売る、口論を仕掛ける - a bitter quarrel
激しい口論 - an ongoing quarrel
続いている言い争い - a family quarrel
家族間の口論 - a petty quarrel
些細な口喧嘩 - mend a quarrel
口論を収める、仲直りする - a quarrel breaks out
口論が始まる - end a quarrel
口論を終わらせる - a quarrel over money
お金をめぐる口論 - 語源:
中英語の “querele” (古フランス語) → ラテン語 “querella”(苦情、不平)を由来とするとされます。 - 歴史的使用:
歴史的にも「不満を言う」「訴え」「争い」の意味が含まれており、人間関係の対立を強調するときに使われてきました。 - 感情的な衝突 を強調する単語なので、状況によっては強い語感を与えます。
- 口頭でも文章でも使われますが、口語では “fight” や “argument” のほうが使われる頻度が高い場合もあります。
- カジュアル~フォーマル: 書き言葉でも口語でも使えますが、そのまま “quarrel” と書くとやや強い・堅い印象を与えることがあります。
- 可算名詞: “a quarrel,” “two quarrels,” “several quarrels” のように数えられます。
典型的な構文例:
- have a quarrel with + [人/グループ/組織]
“I had a quarrel with my neighbor.” - there is a quarrel between + [A and B]
“There was a quarrel between the two coworkers.” - (someone) gets into a quarrel
“He got into a quarrel over a parking spot.”
- have a quarrel with + [人/グループ/組織]
フォーマル/カジュアル:
フォーマルな書き言葉でも使いますが、口語では “fight” や “argument” で代用されることも多いです。- “I had a quarrel with my sister over the TV remote.”
(テレビのリモコンのことで妹と口論になったんだ。) - “They often have petty quarrels, but they make up quickly.”
(彼らはしょっちゅう些細な口論をするけど、すぐに仲直りするよ。) - “My parents got into a quarrel about dinner plans.”
(両親は夕食の予定について口論になった。) - “A quarrel between team members can disrupt productivity.”
(チームメンバー間の口論は生産性を乱す可能性がある。) - “We tried to settle the quarrel before it affected our partnership.”
(パートナーシップに影響が及ぶ前に、その口論を解決しようとした。) - “The manager intervened to stop the quarrel in the office.”
(マネージャーがオフィス内での口論を止めるために介入した。) - “Historical records indicate a longstanding quarrel between the two nations.”
(歴史資料によると、両国の間には長年の口論・対立があったとされる。) - “Philosophers often engage in quarrels over definitions of ethics.”
(哲学者たちはしばしば倫理の定義をめぐって論争する。) - “The quarrel in the academic community highlights differing methodologies.”
(学術界での口論は、異なる研究手法をめぐる対立を浮き彫りにしている。) - argument(議論、口論)
- 「言い争い」や「議論全般」を広く意味する。
- 「言い争い」や「議論全般」を広く意味する。
- dispute(紛争、論争)
- よりフォーマルな場面で使われ、法律やビジネスの交渉事でも用いられる。
- よりフォーマルな場面で使われ、法律やビジネスの交渉事でも用いられる。
- fight(けんか、争い)
- 「殴り合い」など物理的な衝突を含む可能性がある、よりカジュアルで直接的な表現。
- 「殴り合い」など物理的な衝突を含む可能性がある、よりカジュアルで直接的な表現。
- row(口論、騒ぎ)
- 主にイギリス英語で「口論」を意味し、ややくだけた表現。
- 主にイギリス英語で「口論」を意味し、ややくだけた表現。
- conflict(衝突、対立)
- 規模の大きい対立から個人的な不和まで幅広く使う。
- agreement(合意、協定)
- harmony(和合、調和)
- peace(平和)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈkwɒr.əl/
- アメリカ英語: /ˈkwɔːr.əl/ または /ˈkwɑːr.əl/
- イギリス英語: /ˈkwɒr.əl/
- 第一音節 “quar-” にアクセントがあります。
- [kw] の発音と [r] の続きがやや難しいかもしれません。
- アメリカ英語では “kwɔː” または “kwɑː” と聞こえ、イギリス英語では “kwɒ” に近い音になります。
- スペルミス: “quarrel” は “u” と “a” が入り、さらに “r” が2回続く点に注意。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、発音の似た “coral”(サンゴ)などとは区別が必要です。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで、語彙問題や読解問題の中で “argument,” “dispute,” “fight” などと混ぜて出題される場合があります。“quarrel” のニュアンスを把握しておきましょう。
- “quarrel” = 「く(ku)わぁ~る(war)?」 → “war” を連想すると、争いのイメージが浮かぶように工夫する。
- つづりの中に “arr” とあるため、Rが連続している点を意識すると覚えやすいかもしれません。
- 練習として、“argue” や “fight” と一緒に覚えておくと役立ちます。
- (英) relating to or having the power to implement plans, decisions, or laws
- (日) 計画や決定、法律などを実行する(執行する)権限や役割に関する、という意味です。
「企業や組織の経営・管理のレベルに関する、責任や権限を伴うニュアンスの形容詞です。」 - 形容詞なので、英語では比較級・最上級は通常ありません(“more executive” や “most executive” のように用いることはかなりまれです)。
- 名詞形: (an) executive(経営幹部、重役)
- 動詞 “execute” は「実行する、遂行する」という意味です。
- B2(中上級): ビジネスや経営など少し抽象的・専門的な文脈でよく登場する単語です。日常会話というよりはビジネスや行政関係の話題で使われます。
- 語幹: “execute” = 「実行する」
- 接尾語: “-ive” = 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という形容詞を作る接尾語
- execute (動詞): 実行する、処刑する
- execution (名詞): 実行、遂行、処刑
- executive (名詞): 上級管理職、重役、経営幹部
- executive decision(重役としての決定、経営判断)
- executive order(大統領命令、行政命令)
- executive position(経営幹部ポジション)
- executive committee(経営委員会)
- executive summary(概要報告書、エグゼクティブサマリー)
- executive privilege(行政特権)
- executive authority(行政権、執行権)
- executive car(高級車。企業幹部用の車のイメージ)
- executive suite(重役室・幹部用スイートルーム)
- executive function(実行機能、脳の計画・遂行機能などを指す)
- 語源: ラテン語の “exsequi(追い出す、追いかける、遂行する)” に由来し、そこから “execute(実行する)” へと派生。さらに、形容詞形 “executive” は「実行力・執行力を持つ」といったニュアンスを含みます。
- ニュアンス: 「管理」「指揮」「遂行」を担う立場で使われるので、ビジネスや行政でややフォーマルかつ重要度の高い文脈で使われやすい単語です。
- 使用時の注意点: 公的文書・公式な状況やビジネス文脈での使用が多く、カジュアルに使う場面はあまりありません。
- 形容詞として、「executive ◯◯(名詞)」という形で修飾します。
- 場合によっては「the executive branch」「executive decision」のように名詞の前に置かれます。
- フォーマル寄りの文脈が多く、ビジネス文書、公式声明、法律関係などで頻出です。
- 名詞形 “an executive” は可算名詞として「経営幹部・重役」を指します。
- “She’s looking for an executive diary, something more professional.”
(彼女はよりプロフェッショナルな雰囲気のエグゼクティブ用手帳を探している。) - “This hotel offers an executive lounge for business travelers.”
(このホテルにはビジネス出張者向けにエグゼクティブ・ラウンジがあるよ。) - “He’s interested in an executive position, but he needs more experience first.”
(彼は重役ポジションに興味があるけれど、まずはもっと経験が必要だね。) - “We need an executive decision on this budget proposal by tomorrow.”
(この予算案について、明日までに経営判断が必要です。) - “The board will review the executive summary before finalizing the deal.”
(取締役会は取引を最終決定する前にエグゼクティブサマリーを確認します。) - “An executive oversight team will monitor the project’s progress.”
(プロジェクトの進捗を監査する経営幹部チームが設置される予定です。) - “Their research focused on executive functions in early childhood development.”
(彼らの研究は幼児期における実行機能に焦点を当てていた。) - “The study examined the correlation between stress levels and executive performance.”
(その研究はストレスレベルと管理職(または幹部)としてのパフォーマンスとの相関を調査した。) - “An executive framework was proposed to streamline administrative procedures.”
(行政手続きを簡略化するために、執行フレームワークが提案された。) - managerial(管理職の)
- 「管理する立場」を強調。上級管理以外にもミドルマネージャーなどにも使われます。
- 「管理する立場」を強調。上級管理以外にもミドルマネージャーなどにも使われます。
- administrative(管理上の、行政上の)
- 事務的・行政的なニュアンスが強め。
- 事務的・行政的なニュアンスが強め。
- leading(先導的な)
- 「先頭に立つ」「主導する」を強調。必ずしも権限をもつわけではなく、幅広い場面に使われます。
- 「先頭に立つ」「主導する」を強調。必ずしも権限をもつわけではなく、幅広い場面に使われます。
- subordinate(部下の、下位の)
- 立場が「上」に対して「下」というイメージ。
- 立場が「上」に対して「下」というイメージ。
- non-managerial(管理職以外の)
- 単に「管理職・幹部ではない」という意味で使われます。
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɛkjʊtɪv/ または /ɪkˈzɛkjʊtɪv/
- アクセント: 第2音節「-ze-」(または「-xec-」) の部分に強勢が置かれます。“ig-ZEK-yu-tiv” のように発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな差はありませんが、イギリス英語の方が若干 “ɪ” 発音が強い場合があります。
- よくある間違い: “ex” の部分を /eks/ ではなく /igz/ のように発音することを意識してください。
- スペルが長く、「e-x-e-c-u-t-i-v-e」と書き誤りが起きやすいです。
- “execute” と “executor” など、同じ語根をもつ単語との混同に注意しましょう。(executor: 遺言執行人)
- ビジネス英語ではTOEICやビジネス文書でもよく登場します。“executive summary” は特に重要表現です。
- 「execute(実行する)+ -ive(〜の性質をもつ)」 → 「実行に関する、実行を担う」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングを覚えるには「ex-e-cu-tive」と音節ごとに分け、声に出して暗唱するとミスが減ります。
- 「EXECUTIVE = EXE (program実行ファイル) + CUTE + IVE」のように自分なりのごろ合わせもおすすめです。
- CEFR レベル: B1(中級)
日常会話や文章で見かけることがある程度の単語レベルですが、やや古風な響きがあるため、教科書や文学の中などで目にするかもしれません。 - 形容詞は比較級や最上級をとる場合がありますが、“trusty” は通常「より信頼できる」「最も信頼できる」という形ではあまり使われません。代わりに “more trustworthy” などが用いられる傾向にあります。
- 「trusty」のほかに、他品詞としては以下の形などがあります。
- 名詞: trust (信頼)
- 動詞: to trust (信頼する)
- 形容詞: trustworthy (信頼に足る)
- 名詞: trust (信頼)
- 語幹: “trust” → 「信頼」
- 接尾語: “-y” → 「~の性質を持つ」「~な感じの」というニュアンス付与
- trusty friend(頼りになる友人)
- trusty ally(信頼できる味方)
- trusty companion(頼れる仲間)
- trusty sidekick(頼りになる相棒)
- trusty steed(頼れる馬) ※やや文学的・古風
- trusty sword(信頼の置ける剣) ※ファンタジー的表現
- trusty tool(頼れる道具)
- trusty pen(愛用のペン)
- trusty method(実績ある方法)
- trusty weapon(いつも使う武器)
- 語源: 「trust(信頼)」に接尾語 “-y” がついたもの。中英語(Middle English)の時代から “trusty” という形で使われてきました。
- 歴史的な使われ方: 「忠実な家来」「信頼に足る家臣」といった具合に、中世の文学や王政時代の文書でも見られました。
- ニュアンス: 「信頼できる」という意味ですが、“trusty” という言葉には少し古風で、感情のこもった、親しみを含む響きがあることが多いです。現代でも「私の頼りになる○○」をほのぼのと語るときなどに使われることがあります。
- 文体としては、カジュアルとフォーマルの中間ですが、やや文学的・レトロな印象を与えることもあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するために用いられます。
例: a trusty friend, my trusty old car - 不可算名詞などに対しても修飾は可能です (e.g., “my trusty advice” として使うこともできますが、実際は “my trusted advice” の方が一般的かもしれません)。
- “trusty” は、文語調や少し古風な表現で、口語会話よりも物語的なシーンや愛着を込めた表現で使われることが多いです。
- “I always carry my trusty water bottle wherever I go.”
(どこへ行くにもいつもの頼れる水筒を持っていくんだ。) - “My dog is my trusty companion on evening walks.”
(うちの犬は、夕方の散歩に一緒に行ってくれる頼れる仲間なんだ。) - “I can’t start my day without my trusty coffee mug.”
(このいつものコーヒーマグがないと、一日を始められないよ。) - “She’s been a trusty partner in every project we’ve worked on.”
(彼女は私たちが一緒に取り組んだすべてのプロジェクトにおいて、頼れるパートナーでした。) - “Our trusty software solution has never let us down.”
(われわれの頼れるソフトウェアソリューションは今まで一度も期待を裏切ったことがありません。) - “He proved himself to be a trusty advisor during the crisis.”
(彼はその危機の間、信頼できるアドバイザーであると証明してくれました。) - “This theory has been a trusty framework for analyzing social behavior.”
(この理論は社会的行動を分析するのに長年頼れる枠組みとなってきました。) - “Researchers have found a trusty method for ensuring data accuracy.”
(研究者たちはデータの正確性を確保するのに頼りになる方法を見つけました。) - “In many studies, the same trusty experiment design has provided consistent results.”
(多くの研究で、同じ頼れる実験デザインが一貫した結果を提供しています。) - 類義語:
- reliable(頼りになる)
- dependable(当てにできる)
- faithful(忠実な)
- trustworthy(信頼に足る)
- loyal(忠誠心のある)
- reliable(頼りになる)
- 反意語:
- unreliable(信頼できない)
- untrustworthy(信用ならない)
- unreliable(信頼できない)
- 発音記号(IPA): /ˈtrʌs.ti/
- アメリカ英語(米): [トラスティ]
- イギリス英語(英): [トラスティ] (ほぼ同じですが、若干の母音差が現れることもあります)
- アメリカ英語(米): [トラスティ]
- アクセント: 第一音節“trust-”に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /ˈtrʌst/ としっかり「トラスト」のように発音する部分を短くしすぎたり、/trʌs/ の子音連結がうまく発音できないことがあります。
- “trustee(受託者)” /ˌtrʌsˈtiː/ とはストレス位置が異なるため、混同しないように注意しましょう。
- /ˈtrʌst/ としっかり「トラスト」のように発音する部分を短くしすぎたり、/trʌs/ の子音連結がうまく発音できないことがあります。
- スペルミス: “trusty” の “u” を抜かして “trsty” などと間違える場合があります。
- 同音・類似語との混同: “trustee” (名詞:法的に財産を任される者) や “trusty” を混同しないよう注意。アクセント位置が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では頻出単語ではありませんが、読解で出てきても文脈から意味が推測できるようにしておくとよいでしょう。
- 覚え方: 「trust + y」で「信頼を持っている」というイメージ。
- イメージ: 頼りになる「相棒」「友人」「道具」を思い浮かべて覚えましょう。騎士が「我が忠実なる馬(trusty steed)」と呼ぶようなイメージが強い単語です。
- 勉強テクニック: “trusty” はやや古風な響きがあるので、ファンタジー小説や物語調の作品でたびたび見かけます。そのような文脈を意識して読むと、自然と頭に入ってくるでしょう。
- B2: 中上級学習者向けで、日常会話はもちろん少し抽象的な内容にも対応できるレベル
(英) The natural color, texture, and appearance of the skin, especially of the face.
(日) 人の肌(特に顔の肌)の自然な色合いや質感。
「例えば、顔の色や肌質を言うときに使う単語です。たとえば “She has a fair complexion.”(彼女は色白な肌をしている)というように使われます。」(英) The general aspect or character of something.
(日) 物事や状況の全体的な様子、性格。
「“The situation took on a new complexion.”(状況が新しい様相を帯びた)のように、比喩的に『様相』『性質』という意味でも使われます。」- 名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 複数形は “complexions” となりますが、通常は単数形で用いられることが多い単語です。
- “complexioned” (形容詞的な使われ方)
例: “She is dark-complexioned.”(彼女は肌の色が浅黒い、または色黒である) - 語源としては、ラテン語の “complexio” (結合、組み合わせ) に由来し、もともとは「体液の組み合わせ」という医療理論(四体液説)に関連していました。
- 接頭語 “com-” は “together”、「共に」という意味があります。
- “plex” は “fold” や “ weave” といったニュアンスが含まれ、複数のものが結び付いた状態を表します。
- 接尾辞 “-ion” は「状態」「行為」などを名詞化する働きを持っています。
- “complexioned” (形容詞)
- “complexionless” (珍しいが、肌の色がわからない、または様相に特徴がない、のようなイメージで使うこともある)
- “fair complexion” — 色白の肌
- “dark complexion” — 色黒の肌
- “pale complexion” — 青白い肌
- “ruddy complexion” — 赤みを帯びた肌
- “olive complexion” — オリーブ色の肌
- “healthy complexion” — 健康的な肌
- “clear complexion” — きれいな肌、肌荒れがない状態
- “blemished complexion” — 吹き出物やシミなどがある肌
- “change the complexion of ~” — ~ の様相を変える
- “political complexion” — 政治的特徴(政党構成や政治思想的性質)
- 古フランス語 “complexion” から英語に入り、さらに遡るとラテン語 “complexio” (結合・組み合わせ) に由来します。
- 中世ヨーロッパで盛んだった「四体液説」に基づき、体内の液体のバランス(組み合わせ)から生じる肌色や体質を示す言葉として用いられていました。
- 肌の色や状態を指す場合はフォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 物事の「様相・性質」を指す場合は、やや文章寄り(書き言葉)やフォーマルな文脈で使用されることが多いです。
- 可算名詞/不可算名詞: 一般的には可算名詞として扱い、複数形 “complexions” もありますが、実際の使用では「肌の色合い」に言及する際に単数形が多いです。
- 構文例:
- “Someone has a [adjective] complexion.” (人が~な肌をしている)
- “Something changes the complexion of [situation].” (~が状況の様相を変える)
- “Someone has a [adjective] complexion.” (人が~な肌をしている)
- “put a different/new complexion on something”
「ある事柄に新たな様相を与える」
※フォーマルや書き言葉で、何かが状況を一変させる意味合い。 “She has a really fair complexion, so she always uses sunscreen.”
「彼女はとても色白だから、いつも日焼け止めを使っているんだ。」“My complexion gets a bit oily in summer.”
「夏になると私の肌は少し脂っぽくなるんだ。」“He drinks lots of water to maintain a clear complexion.”
「彼はきれいな肌を保つために、たくさん水を飲んでいる。」“The recent merger has changed the complexion of the entire industry.”
「最近の合併が業界全体の様相を変えてしまった。」“A new policy might give a different complexion to the negotiation.”
「新しい方針が交渉の様相を変えるかもしれません。」“We need to understand the political complexion of the board before making a proposal.”
「提案を行う前に、取締役会の政治的な構成や性質を理解する必要があります。」“Historically, the complexion of society has been influenced by its economic structure.”
「歴史的に見て、社会の様相はその経済構造によって影響を受けてきた。」“The complexion of the debate shifted once new evidence was introduced.”
「新たな証拠が提示されたことで、議論の様相が変わった。」“In medieval medicine, one’s complexion was thought to reflect the balance of bodily humors.”
「中世医学では、肌の色合いや体質は体液のバランスを反映すると考えられていた。」“skin tone” (肌の色合い)
- 肌の色そのものをより直接的に示す。カジュアルにもよく使われる。
- 肌の色そのものをより直接的に示す。カジュアルにもよく使われる。
“hue” (色合い)
- 元々は「色合い」全般を指すが、肌の色などを表すときにも用いられる。
- 元々は「色合い」全般を指すが、肌の色などを表すときにも用いられる。
“appearance” (外見・見かけ)
- 肌の色だけでなく、見た目全般を指すより広い意味合い。
(比喩的意味で)“aspect” (様相)
- 物事の見え方・側面を幅広く指す。
- 肌の色合いに対するはっきりとした「反意語」はありませんが、比喩的に “unchanged state” や “same condition” のように、「様相が変わっていない」ことを示す表現が対比的なニュアンスになります。
- 発音記号(IPA): /kəmˈplɛk.ʃən/
- アクセントは “-plex-” の部分にあり、「カム・プレク・ション」のような音節構成になります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “-ʃən” の音がややはっきり “ション” に近く、イギリス英語では少し弱めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: “completion” (完了)と混同して “kəmˈpliː” のように発音してしまうことがありますので注意してください。
- スペルミス: “complexion” を “completion” や “complexion” の中の “i” を抜かして “complexon” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 完全に同音の語はないですが、前述の “completion” と混同しがちです。
- TOEIC / 英検などでの出題傾向: ビジネスシーンやニュース記事などで「状況や様相の変化」を示す際に登場する可能性があり、肌の色や容姿を他の語彙と一緒に問われる場合もあります。
- スペルの中の “plex” を “複雑に折り重なったもの” とイメージすると、元々「いろいろな要素が組み合わさったもの」が “complexion” だと理解しやすいです。
- 「肌の色+様相」という二つの意味があるため、「コンプレックス(complex) + ション(状態)」が合わさって、「肌」という見た目の状態や「状況の様相」まで表すと覚えると便利です。
- 単数形: playmate
- 複数形: playmates
- 形容詞形などは特にありませんが、同じ語根を含む動詞形はありません。
- B1(中級): 日常的な語彙であり、一度聞けばイメージしやすい単語ですが、そこまで頻度は高くないため、中級レベルの語彙とされています。
- play + mate
- play: 「遊ぶ」
- mate: 「仲間、相手」
- play: 「遊ぶ」
- playfellow: 古風な表現で「遊び仲間」を表す単語
- playgroup: 幼児や子どもたちが集まる遊びのグループや幼児サークル
- playground: 遊び場
- childhood playmate(子どもの頃の遊び仲間)
- find a new playmate(新しい遊び相手を見つける)
- trusted playmate(信頼できる遊び友達)
- former playmate(かつての遊び仲間)
- perfect playmate(理想的な遊び友達)
- favorite playmate(お気に入りの遊び相手)
- regular playmate(いつもの遊び友達)
- imaginary playmate(空想上の遊び相手)
- constant playmate(いつも一緒にいる遊び友達)
- loyal playmate(忠実な遊び仲間)
- 「play(遊ぶ)」+「mate(仲間)」という非常に直接的な組み合わせ。古くから子ども同士の交友関係を表すのに使われてきました。
- 基本的には子どもの遊び相手を表すときに使い、カジュアルな場面で登場することが多いです。
- 大人同士で「playmate」を使うと、文脈によっては違うニュアンス(恋愛関係のパートナーなど)を連想するケースもあるため注意が必要です。
- 文章やスピーチの中では、「childhood playmate」というフレーズのように回想的・懐かしい雰囲気を出すのに適しています。
- 子どもの遊び相手に対して使う場合はカジュアルな表現です。
- 文章中では回想やエッセイなどで使われることもあり、フォーマルな報告書やビジネス文脈では登場頻度は低めです。
- 名詞: 可算名詞 (a playmate / playmates)
- 「my playmate was…」のように、所有格や冠詞を付けて使うことができます。
- 文中で補語や目的語として使われます。例: “He became my playmate.” / “I missed my old playmates.”
- X is (someone’s) playmate.
例: “Tom is my son’s new playmate at kindergarten.” - to be childhood playmates
例: “We were childhood playmates and have stayed in touch ever since.” “I’m so glad my daughter found a new playmate at the park.”
(娘が公園で新しい遊び友達を見つけてくれて嬉しいわ。)“He was my playmate when we were in elementary school.”
(彼は小学生の頃の遊び仲間だったよ。)“We used to be playmates, but we lost touch after we moved.”
(昔は一緒によく遊んでいたけれど、引っ越してから連絡を取らなくなったんだ。)“Our toy line focuses on fostering creative interaction among children as playmates.”
(弊社の玩具シリーズは、子ども同士が遊び仲間として創造的なやりとりを育むことに重点を置いています。)“The advertisement emphasizes how quickly children can find playmates using our app.”
(この広告は、当社のアプリを使うと子ども同士がどれほど簡単に遊び仲間を見つけられるかを強調しています。)“We plan to host events where children can interact and become playmates in a safe environment.”
(安全な環境の中で子どもたちが交流し、遊び仲間になれるようなイベントを開催する予定です。)“Studies suggest that having consistent playmates improves social and emotional development in children.”
(研究によると、常に一緒に遊ぶ仲間を持つことが子どもの社会的・情緒的発達に良い影響を与えるという。)“The role of a playmate is critical in the formation of early cooperative skills.”
(初期の協調スキルを形成する上で、遊び仲間の役割は非常に重要です。)“Longitudinal research indicates that the quality of childhood playmates can predict later peer relationships.”
(長期的な研究では、子どもの頃の遊び仲間の質が、その後の仲間関係を予測する可能性があると示唆されています。)- friend(友達)
- 一般的な友達を広く指す。子どもから大人まで幅広く使える。
- 一般的な友達を広く指す。子どもから大人まで幅広く使える。
- buddy(仲間、友達)
- くだけた感じの「友達」。子どもから大人同士でも使われるカジュアル表現。
- くだけた感じの「友達」。子どもから大人同士でも使われるカジュアル表現。
- pal(友達)
- 「buddy」と同様に親しみやすい「仲間」や「友達」。やや古風に感じられることも。
- 直接的な反意語は存在しませんが、対比としては「stranger(見知らぬ人)」などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈpleɪmeɪt/
- 強勢(アクセント)は play の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼありません。
- よくある間違いとして、語尾「-mate」の発音を /maɪt/ としてしまう場合がありますが、正しくは /meɪt/ です。
- スペルミス: 「playmate」は「play」+「mate」であり、綴りを崩して “playmate” 以外にしないよう注意。
- 同音異義語との混同: “playmate” と似た音の単語は少ないが、playtime や playdate などと混同することがある。
- 試験対策: TOEICや英検ではさほど頻繁には登場しないワードですが、読解パートなどで子どものエピソードが語られる場合には出題される可能性があります。
- イメージ: “play” + “mate” というシンプルな合成語で、子どもが公園で遊んでいるイメージを思い浮かべると理解しやすい。
- 覚え方: “play” と “mate” の組み合わせ → 「遊ぶ相手」と素直に理解しておくとスペリングも記憶しやすい。
- 勉強テクニック: 「子ども時代の友達」という文脈で何度か例文を作り、口に出して練習すると自然と覚えられます。
- 名詞なので動詞のような時制変化はありません。
- ただし文脈によっては複数形 cruelties として使われる場合もあります(特定の「残酷行為の数々」を列挙するときなど)。
- 形容詞: cruel (残酷な)
- 副詞: cruelly (残酷に)
- B2:日常会話レベルを越えて、やや複雑なトピック(たとえば社会問題や感情面など)を理解・表現できる段階です。
- 語幹: cruel …「残酷な」という意味の形容詞
- 接尾語: -ty … 名詞化を示す接尾辞。形容詞 cruel に -ty が付いて「残酷さ・残虐性」を表します。
- cruel (形容詞): 残酷な
- cruelly (副詞): 残酷に
- cruelty-free (形容詞): 動物虐待を伴わない製品などを指す
- animal cruelty(動物虐待)
- act of cruelty(残酷な行為)
- extreme cruelty(極端な残酷さ)
- treat someone with cruelty(誰かを残酷に扱う)
- sheer cruelty(まったくの残酷さ)
- domestic cruelty(家庭内での虐待)
- unimaginable cruelty(想像を絶する残酷さ)
- be capable of cruelty(残酷な行為をすることができる)
- form of cruelty(残酷さの形態)
- delight in cruelty(残酷な行為を楽しむ)
- 「残酷さ」という、非常にネガティブで感情的な強い響きを持ちます。
- 文章・会話ともに使われますが、内容としては重いトピックが多いので、カジュアルな文脈で軽々しく使うと誤解を招く可能性があります。
- 動物に対しても人間に対しても使われ、社会問題を議論するときによく登場します。
不可算名詞としての用法:
多くの場合 “cruelty” は「概念的な残酷さ」を指すため、不可算名詞として使われます。
例: “Cruelty is unacceptable in any form.”可算名詞としての用法:
残酷行為をひとつひとつ挙げる場合などに用いられ、複数形 “cruelties” として使われることがあります。
例: “The cruelties of war are countless.”一般的な構文例:
- “(Subject) + show(s) + cruelty toward + (object) …”
例: “He showed cruelty toward his enemies.” - “(Subject) + treat(s) + (object) + with cruelty.”
例: “They treated the animals with cruelty.”
- “(Subject) + show(s) + cruelty toward + (object) …”
フォーマル/カジュアルの特徴:
- 一般的にフォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、題材が重いためフォーマルな文書や新聞記事、法律文書などでよく見られます。
- 一般的にフォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、題材が重いためフォーマルな文書や新聞記事、法律文書などでよく見られます。
“I can’t stand any form of cruelty toward animals.”
(動物へのどんな残酷行為も我慢できないよ。)“Did you see that documentary about cruelty in factory farms?”
(工場式畜産の残酷な実態についてのドキュメンタリーを見た?)“He’s so kind; I don’t think he’s capable of cruelty.”
(彼はとても優しい人だから、残酷なことなんてできないと思う。)“Our company’s policy strictly prohibits animal cruelty in product testing.”
(当社の方針では、製品テストにおける動物虐待を厳しく禁止しています。)“We aim to support cruelty-free brands that align with our corporate ethics.”
(私たちは企業倫理に沿った、動物虐待のないブランドを支援することを目指しています。)“Any form of cruelty among employees will result in strict disciplinary action.”
(従業員間でのいかなる残酷行為も、厳しい懲戒処分の対象となります。)“The researcher examined the psychological factors behind acts of cruelty in adolescents.”
(研究者は思春期の若者における残酷行為の背後にある心理的要因を調査した。)“Animal cruelty has been recognized as a significant indicator of future violent behavior.”
(動物虐待は、将来の暴力的行動を示す重要な指標として認識されている。)“Philosophical debates on morality often address the issue of human cruelty.”
(道徳に関する哲学的議論では、しばしば人間の残酷さの問題が取り上げられる。)類義語 (Synonyms)
- brutality(残忍性)
- crueltyよりも直接的な暴力性を強調する傾向がある。
- crueltyよりも直接的な暴力性を強調する傾向がある。
- inhumanity(非人道性)
- 人間らしさが欠けている、共感や慈悲がないさまを強調。
- 人間らしさが欠けている、共感や慈悲がないさまを強調。
- ruthlessness(無慈悲)
- 相手を思いやる気持ちが全くないニュアンス。
- 相手を思いやる気持ちが全くないニュアンス。
- brutality(残忍性)
反意語 (Antonyms)
- kindness(親切)
- compassion(同情、思いやり)
- kindness(親切)
- アメリカ英語: /ˈkruːəlti/
- イギリス英語: /ˈkruːəlti/
- 最初の “cru” の部分に強勢が置かれ、「クル(ー)ルティー」のように発音します。
- “-uel-” 部分をうまく発音しきれず「クルティ」や「クロルティ」と言ってしまうこと。母音の “u” と “e” を滑らかにつなげるイメージを持つとよいでしょう。
スペルミス
- 「cruelty」は “u” と “e” の位置がまぎらわしく、誤って “curelty” や “cruety” と書いてしまうミスが多いです。
- 「cruelty」は “u” と “e” の位置がまぎらわしく、誤って “curelty” や “cruety” と書いてしまうミスが多いです。
動詞や形容詞との混同
- 形容詞 “cruel” と混同して、誤って “cruelt” などと書かないように注意が必要です。
- 形容詞 “cruel” と混同して、誤って “cruelt” などと書かないように注意が必要です。
試験・資格試験の出題傾向
- TOEICや英検などで、社会問題や時事的なトピックに関する文章で “animal cruelty” などの表現が出題される場合があります。読解問題や長文理解で目にすることが多いでしょう。
- TOEICや英検などで、社会問題や時事的なトピックに関する文章で “animal cruelty” などの表現が出題される場合があります。読解問題や長文理解で目にすることが多いでしょう。
- 「cruel + ty」として覚える: 形容詞 “cruel” に名詞化の接尾語 “-ty” がつくと “cruelty” になる、と分解してみるとスペリングミスを減らせます。
- 「クルール」からの連想: “Cruel”(クルーエル)と「クルール(=フランス語で色)」は関係ないですが、発音を覚える際「クルーエル・ティー(Cruel-ty)」と拍を分け、母音をはっきり意識すると言いやすくなります。
- ビジュアルイメージ: 動物保護や社会問題のニュースでよく使われる言葉なので、「ニュースの写真や記事にある痛々しい場面」をイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 品詞: 副詞(adverb)
- 主な活用: 副詞なので、動詞などのような時制や人称での活用はありません。
- 形容詞: unjust (不当な、不公正な)
- 名詞: injustice (不正、公平さの欠如)
- B2(中上級): “unjustly” は、会話で頻繁に使われる単語ではありませんが、ニュースや論文など、少しフォーマルな文脈でも見かけるため、中上級あたりのレベルとして考えられます。
- un-(接頭語): “否定” の意味を表す
- just(語幹): 「正しい、公正な」
- -ly(接尾語): 形容詞を副詞化する接尾語
- unfair (形容詞) : 不公平な
- injustice (名詞) : 不正、公正さの欠如
- unauthorized (形容詞) : 権限のない、未許可の
- be treated unjustly → 不当に扱われる
- criticize unjustly → 不当に批判する
- punished unjustly → 不当な処罰を受ける
- judged unjustly → 不当に判断される
- condemned unjustly → 不当に非難される
- suffer unjustly → 不当な被害を受ける
- accused unjustly → 不当に告発される
- dismissed unjustly → 不当に解雇される
- imprisoned unjustly → 不当に投獄される
- labeled unjustly → 不当にレッテルを貼られる
- “just” はラテン語やフランス語由来で、もとは「正義」を意味するラテン語 “iūstus” に起源があります。
- “un-” は古英語由来で、否定を表す接頭語です。
- “unjust” → “unjustly” の流れで「不正に、公正ではないやり方で」という意味が発展しました。
- “unjustly” は「人の扱い」や「判決・決定・処分」に対しての批判的な文脈で使われることが多いです。
- 口語というよりは、やや文章寄りあるいはフォーマルなニュアンスで使われることが多いです。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾して使われます。
- 「(誰かが)不当な態度を受けている」という場合によく動詞とセットで用いられます。
- “He was unjustly accused ___.”
- “They were treated unjustly by ___.”
- フォーマルな文章や公的文書、論文、報道などでよく見かけます。日常会話で「不当に」と言いたい場合は “unfairly” を使うことも多いです。
“I felt I was unjustly blamed for something I didn't do.”
(僕はやっていないことで不当に責められた気がした。)“She believes her boss fired her unjustly.”
(彼女は上司が自分を不当に解雇したと思っているよ。)“He got a parking ticket even though it was unjustly issued.”
(彼は駐車違反の切符を切られたんだけど、それは明らかに不当に発行されたものだった。)“Our client claims they were unjustly denied compensation.”
(クライアントは、自分たちが不当に補償を拒否されたと主張しています。)“Many employees felt they were unjustly treated during the layoffs.”
(多くの従業員が、リストラの際に不当に扱われたと感じていました。)“The CEO was criticized unjustly for the company's poor performance.”
(CEOは会社の業績不振で不当に批判を受けた。)“The research concludes that the minority group has been unjustly marginalized over the years.”
(その研究は、マイノリティ集団が長年にわたって不当に疎外されてきたことを結論づけている。)“He argued that the law was unjustly applied to certain individuals.”
(彼は、その法律が特定の個人に対して不当に適用されていると主張した。)“Many historical figures were unjustly persecuted for their beliefs.”
(多くの歴史上の人物が、その信念ゆえに不当に迫害された。)- unfairly (不公平に)
- “unfairly” のほうが日常会話でよく使われる。
- “unfairly” のほうが日常会話でよく使われる。
- wrongly (誤って、不当に)
- 道徳や事実関係が誤っているというニュアンスが強め。
- 道徳や事実関係が誤っているというニュアンスが強め。
- improperly (不適切に)
- 道徳・常識的に好ましくないという意味で、必ずしも“公正さ”が焦点ではない。
- 道徳・常識的に好ましくないという意味で、必ずしも“公正さ”が焦点ではない。
- unduly (過度に、不当に)
- 「必要以上に」という意味合いで使われる場合も多い。
- justly (公正に)
- fairly (公平に)
- IPA: /ʌnˈdʒʌstli/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- “un-just-ly” の “just” 部分に強勢が置かれやすいです。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違い
- “un-ju*st*ly” の /dʒ/ の音を /z/ などと混同するケースがありますが、“ジャ”としっかり発音します。
- “unjustly” は “unfairly” と類似していますが、後者のほうが日常的。フォーマル/やや重い文脈では “unjustly” が好まれます。
- スペリングの間違い
- “unjustly” を “unjustify” や “unjustice” と混同しないように注意。
- “unjustly” を “unjustify” や “unjustice” と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりない単語ですが、聞いたときに “unjustly” か “unjust Lee” などと紛らわしくなる可能性はあるかもしれません。
- 試験対策
- TOEICや英検で “in an unjust manner” を “unjustly” と書き換えられるかどうかを問われることがあります。
- “un + just + ly” と3つに区切ると覚えやすいです。「“正義(just)”が“ない(un-)状態”を表わす副詞(-ly)」と理解すると、意味もセットで頭に入りやすいです。
- “unjustly” は “unfairly” よりもやや堅いイメージ、と押さえておくと使い分けに役立ちます。
- 原形: regret
- 三人称単数現在形: regrets
- 現在分詞・動名詞: regretting
- 過去形・過去分詞: regretted
- 名詞: regret (例: “I have a regret about what I said.”)
- 形容詞: regretful (例: “I feel regretful about my decision.”)
- 形容詞: regrettable (例: “That was a regrettable mistake.”)
- regret deeply → 心から後悔する
- regret a mistake → 失敗を後悔する
- regret the decision → 決定を後悔する
- express regret → 後悔の念を表す
- have no regrets → 後悔がない
- regret to inform →(丁寧表現で)残念ながらお知らせする
- live with regret → 後悔を抱えて生きる
- regret one’s actions → 自分の行動を悔やむ
- show regret → 後悔の気持ちを示す
- a feeling of regret → 後悔の感情
- カジュアル/フォーマル: 「regret」は日常会話でもフォーマルな文章でも使えますが、特に “regret to inform” はビジネスのメールや手紙で丁寧に断る場合などに多用されるフォーマルな表現です。
- 感情的な響き: 「後悔」「悲しみ」など、やや重たい心理的感情を表すため、深刻なトーンになりやすい単語です。
regret + 動詞のing形
- “I regret telling him the truth.”
(彼に本当のことを言ったことを後悔している) - 自分がした行動に対して「後悔している」というニュアンスを表すときに使用します。
- “I regret telling him the truth.”
regret + to + 動詞の原形
- “I regret to say that you failed the exam.”
(残念ながらあなたは試験に落ちました、と言わざるを得ない) - 相手にとって悪い知らせなどを伝える際の「申し訳ありませんが...」「残念ながら...」といったフォーマル度合いの高い表現です。
- “I regret to say that you failed the exam.”
- 名詞「regret」は、可算名詞・不可算名詞の両方で使われることがありますが、普段は「(a) regret」という形で具体的な後悔を指す場合と、「regret」という抽象的な概念を指す場合があります。
- “I really regret eating so much cake last night.”
(昨晩あんなにケーキを食べたことを本当に後悔してる。) - “Do you regret not coming to the party?”
(パーティーに来なかったことを後悔してる?) - “I regret yelling at my friend yesterday.”
(昨日友人に怒鳴ってしまったことを後悔してる。) - “We regret to inform you that the shipment has been delayed.”
(残念ながら、出荷が遅れていることをお知らせします。) - “I deeply regret the inconvenience caused by our mistake.”
(私たちのミスがご不便をおかけしたことを心よりお詫びします。) - “The company regrets any misunderstanding this may have caused.”
(当社としては、この件から生じた誤解について深くお詫びいたします。) - “Scholars often regret the limited availability of older archive materials.”
(学者たちは古いアーカイブ資料の入手制限をよく残念に思う。) - “The author regrets not having investigated this issue further.”
(著者はこの問題をさらに調査しなかったことを後悔している。) - “We regret any error in our data analysis.”
(我々はデータ解析におけるいかなるミスも後悔いたします。) - repent(後悔する、悔い改める)
- 「regret」が「後悔する」ニュアンスなら、「repent」は宗教的、道徳的文脈で「悔い改める」とやや強い意味を持ちます。
- 「regret」が「後悔する」ニュアンスなら、「repent」は宗教的、道徳的文脈で「悔い改める」とやや強い意味を持ちます。
- be sorry(残念に思う、申し訳なく思う)
- 「sorry」はよりカジュアルで日常的。深刻さは「regret」ほど強くない場合が多いです。
- 「sorry」はよりカジュアルで日常的。深刻さは「regret」ほど強くない場合が多いです。
- lament(嘆き悲しむ)
- より文語的で、悲しみを深く嘆く感情を表します。フォーマル・文学的な場面でよく使われます。
- rejoice(喜ぶ)
- 「喜ぶ」といった真逆の感情を表します。
- 「喜ぶ」といった真逆の感情を表します。
- be pleased(満足する)
- 残念に思うではなく、満足している状態を表す反意語となります。
- 発音記号(IPA): /rɪˈɡrɛt/
- アクセント: “re-GRET” のように第2音節にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の仕方はほぼ同じですが、アメリカ英語では /r/ がより強く、イギリス英語ではややあっさりと発音される程度の違いです。
- よくある間違い: “re-great” と発音しないように注意しましょう。「great(素晴らしい)」とは全く別の単語です。
- “regret to do” と “regret doing” の使い分けで混乱しがちです。
- “regret doing” → 過去にやったことを後悔する。
- “regret to do” → 残念ながら今、これから言う/する(主に悪い知らせを伝える)というニュアンス。
- “regret doing” → 過去にやったことを後悔する。
- スペルミス: “r-e-g-r-e-t” の順番を間違えないように。
- TOEICや英検でも “I regret to inform you that …” の形や “I regret doing …” の選択問題で出題されることがあります。
- corporation (名詞): 法人、企業(大きな会社や法人組織を指す)
- incorporate (動詞): 取り入れる、組み込む、法人化する
- corporate(形容詞)のまま: 名詞や副詞形はありませんが、「corporate + 名詞」で「企業の~」「法人の~」を表します。
- B2(中上級): 一般的なビジネス文脈で使われるため、日常的な英語学習レベルよりはやや高めです。ただし、企業文化や経済関連の記事などを読む際にはよく出てきます。
- 語幹: “corpor-”
- ラテン語の “corpus(身体)” が語源で、複数が集まって「ひとつの組織」を成すイメージが含まれています。
- ラテン語の “corpus(身体)” が語源で、複数が集まって「ひとつの組織」を成すイメージが含まれています。
- 接尾語: “-ate”
- 動詞や形容詞を作る接尾語。ラテン語などで「~にする」「~化する」を意味する場合もあり、形容詞化に使われることも多いです。
- corporation (名詞) – 法人、大企業
- incorporate (動詞) – 取り入れる、組み込む、法人化する
- corporality (名詞) – 形而上学的に「身体性」を指す用語(一般的ではない)
- corporeal (形容詞) – 物質的な、身体上の
- corporate culture – 企業文化
- corporate identity – 企業のアイデンティティ
- corporate strategy – 企業戦略
- corporate governance – 企業統治
- corporate social responsibility (CSR) – 企業の社会的責任
- corporate image – 企業イメージ
- corporate world – 企業社会、ビジネス社会
- corporate finance – 企業金融
- corporate headquarters – 企業本社
- corporate structure – 企業構造
- 語源: ラテン語 “corporare(身体としてまとめる)” に由来し、「ひとつのまとまった組織としての」意味が根底にあります。
- 歴史的背景: 中世ヨーロッパでは、教会組織や大学組織などに対して法人格を与える際に使われた言葉が発展してきました。
- ニュアンス:
- 「大企業的な」「会社本位の」というやや形式的な・ビジネスライクな響きがあります。
- 口語的というよりはビジネスやフォーマルな文書で使われやすい単語です。
- 「企業文化」「企業統治」など、会社全体を包括するようなイメージがあります。
- 「大企業的な」「会社本位の」というやや形式的な・ビジネスライクな響きがあります。
- 公的な文書やビジネスシーンで使うのが一般的です。カジュアルな日常会話ではあまり使われませんが、「corporate job(企業での仕事)」のように口語でも出てくる場合があります。
- 形容詞 (adjective) なので、基本的には名詞の前に置いて「企業の~」「法人の~」という形で修飾します:
例: corporate policies, corporate decisions - 可算/不可算: 形容詞なので数えたりはしません。修飾先の名詞が可算か不可算かを考慮する必要があります。
- 使用シーン:
- ビジネス・フォーマル: よく使われる。
- 日常会話: 人によっては使いますが、どちらかといえばビジネスシーン向き。
- ビジネス・フォーマル: よく使われる。
“My friend works in a corporate office downtown.”
(友達は街の中心部にある企業のオフィスで働いてるんだ。)“He prefers a startup environment to a corporate setting.”
(彼は企業のような大きな組織より、スタートアップの環境の方が好きなんだ。)“I’m not really into the corporate lifestyle; I like freelancing.”
(私はあまり企業的な働き方に興味がないんだ。フリーランスの方がいいよ。)“Our corporate headquarters will announce the new policy next week.”
(来週、当社の本社が新しい方針を発表します。)“We need to align our department goals with the corporate vision.”
(部門の目標を企業のビジョンに合わせる必要があります。)“Corporate culture can greatly influence employee satisfaction.”
(企業文化は従業員の満足度に大きな影響を与えることがあります。)“The study examines the impact of corporate governance on shareholder value.”
(その研究は企業統治が株主価値に与える影響を調査しています。)“Corporate social responsibility (CSR) significantly affects brand reputation.”
(企業の社会的責任はブランドの評判に大きく影響します。)“Researchers have analyzed how corporate structures evolve over time.”
(研究者たちは企業構造がどのように変化していくかを分析してきました。)- business (形容詞的に使われる場合: business strategy など)
- 「ビジネス上の」という意味ですが、corporate は特に「企業全体」に焦点があるニュアンスです。
- 「ビジネス上の」という意味ですが、corporate は特に「企業全体」に焦点があるニュアンスです。
- commercial – 「商業的な」という意味。主に売買や経済活動を強調するときに使われます。
- organizational – 「組織の」という意味。会社以外の組織にも幅広く使えますが、corporate は企業に特化して使われます。
- non-corporate – 企業的でない、法人の形をとらない
- individual – 個人的な、個人の
- IPA: /ˈkɔːr.pər.ət/ (アメリカ英語), /ˈkɔː.pər.ət/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では “コー(r)・プ(r)・レット” のように、r の発音が強調されます。
- イギリス英語では r の音がより弱く、 “コー・パ・レット” のような感じになります。
- アメリカ英語では “コー(r)・プ(r)・レット” のように、r の発音が強調されます。
- アクセント (強勢): 最初の音節 “COR-” にあります。
- よくある間違い: “cooperate” (協力する) とスペルが似ており、混同してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “corporate” と “cooperate” の間違いに気をつけましょう。特に “r” と “o” の続き方が異なります。
- 発音: アメリカ英語とイギリス英語で若干異なる “r” の発音を意識すると通じやすくなります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネスリーディング課題、ニュース記事などでよく登場します。
- 主に文脈として「企業文化」「企業方針」「企業の社会的責任(CSR)」などを問う問題が出ることが多いです。
- TOEICや英検などのビジネスリーディング課題、ニュース記事などでよく登場します。
- “corpus” = “body” から始まると覚えると「人々やリソースが集合体として活動する組織」をイメージしやすいです。
- スペリングのコツ: “coⓇpoⓇate” のように “r” が2回登場することを意識すると間違いにくいです。
- “corporate” は “corporation”(法人、企業)の形容詞形だと理解すると覚えやすいでしょう。
outdistance
outdistance
Explanation
(競技などで)〈相手〉‘を'はるかに引き離す
outdistance
以下では「outdistance」をできるだけ詳しく解説します。なお、一般的には「outdistance」は動詞として扱われる語であり、副詞としての用例はほとんど見られません。ここでは主に動詞としての用法を中心に説明しつつ、副詞的に用いられる場合があるのかどうかにも言及していきます。
1. 基本情報と概要
単語: outdistance
品詞: 主に動詞 (transitive verb: 他動詞)
英語・日本語での意味
「相手を遥かに上回る」といったニュアンスがあります。スポーツや競争などで、走る速度や能力、業績などが他を大幅に上回るときに使われます。日本語で「他を圧倒する」「大きく引き離す」というイメージです。
活用形
他の品詞形(例)
難易度の目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「out-」が「より優れて、より超越して」という感覚を与え、「distance」を「距離を取る、離れる」という意味で合わせて、「距離を越して相手を追い抜く」というニュアンスになります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル / カジュアル の使い分け
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈ごとに3つずつ例文を紹介します。
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
類義語の中では “surpass” や “outstrip” が最も近いニュアンスですが、“outdistance” は「距離的・数字的に大きな差をつける」といった感覚が強いと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「outdistance」は「(相手を)大きく引き離す」「他を圧倒する」という意味の動詞です。接頭語 “out-” と “distance” が組み合わさっており、距離的・数字的に相手を抜き去るニュアンスがあります。スポーツやビジネス、学術的な文脈などで使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で活用可能です。スペルや発音のポイント、動詞としての使用に注意しつつ、類義語との違いも押さえておけば、効果的に使いこなせるようになります。
(競技などで)〈相手〉‘を'はるかに引き離す
《人との,人々間の》『口げんか』《with, between 〈人〉》,《…のことでの》『言い争い』《about, over ...》 / 《…に対する》苦情,文句《with, against ...》
quarrel
quarrel
Explanation
《人との,人々間の》『口げんか』《with, between 〈人〉》,《…のことでの》『言い争い』《about, over ...》 / 《…に対する》苦情,文句《with, against ...》
quarrel
《人との,人々間の》『口げんか』《with, between 〈人〉》,《…のことでの》『言い争い』《about, over ...》 / 《…に対する》苦情,文句《with, against ...》
以下では、名詞「quarrel」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: quarrel
日本語: 口論、口げんか、言い争いなど
「quarrel」は、主に人と人との間で起こる口論や言い争い、意見の衝突を指す名詞です。たとえば、友人同士や家族の中で、何かをめぐって激しく言い合うようなシーンで使われる単語です。感情的な対立を強調するニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
quarrel は、はっきりとした接頭語や接尾語が付いた形ではありませんが、ラテン語由来の単語が古フランス語を経て英語になったとされています。「口論」「とうてい納得できない言い分」「意見の食い違い」を示すのが中心的な意味です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「quarrel」は単なる言い争いを指すだけではなく、感情的で衝突度が高い口論をイメージさせる言葉です。会話や文章で使うときは、争いの強さや状況によって適切な単語を選び分けてください。
(…に対する)苦情,文句《+with(against)+名(wh-節・句)》
(人との,人々間の)口げんか《+with(between)+名〈人〉》,(…のことでの)言い争い《+about(over)+名》
executive
executive
Explanation
実行の, 執行力のある / 行政上の
executive
1. 基本情報と概要
単語: executive
品詞: 形容詞 (※名詞としても使われますが、ここでは形容詞に焦点を当てます)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・専門
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “executive” の詳細な解説です。ビジネスや行政などフォーマルで公式な文脈でよく使われるため、特に参考書やビジネス英語を読みこなす際に意識しておくと良いでしょう。
実行の,執行力のある
行政上の,行政的な
trusty
trusty
Explanation
(人が)信頼できる,頼りになる
trusty
1. 基本情報と概要
単語: trusty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): reliable, dependable, something or someone you can trust
意味(日本語): 「信頼できる」「頼りになる」といった意味です。たとえば「頼りになる友人」や「いつも使い慣れた道具」を指すときに使えます。少し古風で親しみのあるニュアンスを含むこともあります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
このように、「信頼」の意味を持つ “trust” に “-y” が付いて「信頼の性質をもつ」というニュアンスを持つ形容詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は、少し文学的または親しみを込めた言い方として使われることが多いです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話における例文(3文)
ビジネスにおける例文(3文)
学術的な文脈における例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語との違いは、「trusty」がやや古風で温かみのある表現である点です。たとえば “reliable” は事務的・一般的な「頼りになる」、 “faithful” は宗教的・道徳的忠実さのニュアンスが強い、という使い分けがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “trusty” の解説です。文学や物語に出てくるイメージを掴むと、意味やニュアンスを覚えやすくなるでしょう。気に入った例文を口に出してみたり、古風な表現を楽しみながら、ぜひ身につけてみてください。
(人が)信頼できる,頼りになる
complexion
complexion
Explanation
顔のつや・顔色,血色,顔の色つや; 顔の肌・ (事態の)外観,様相.・形勢
complexion
以下では、英単語 “complexion” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: complexion
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形について
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “complexion” の詳細解説です。肌の色や質感を指す意味だけでなく、比喩的に「物事の様相」を示すことも覚えておくと、より幅広く使いこなせるでしょう。
顔のつや・顔色,血色,顔の色つや; 顔の肌・ (事態の)外観,様相.・形勢
playmate
playmate
Explanation
遊び友達
playmate
1. 基本情報と概要
単語: playmate
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person, especially a child, who plays with another child.
意味(日本語): 遊び仲間、遊び友達(特に子ども同士の友達を指すことが多いです)。
「playmate」は、主に子ども同士の「遊び友達」というニュアンスで使われます。「子どもの頃、一緒に遊んだ友人」というイメージが強い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「play(遊ぶ)」と「mate(仲間)」が合わさって「遊び仲間」を意味します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
フォーマル / カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈(子ども対象の商品やサービスを想定)
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「playmate」は「遊ぶ仲間」という文脈が強く、上記類義語よりも子どもらしい色合いが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「playmate」の詳細解説です。子どもの遊び仲間という場面を思い浮かべながら、自然な文脈で覚えてみてください。
遊び友達
cruelty
cruelty
Explanation
(また『cru・el・ness』)〈U〉『残酷』,残虐性 / 〈C〉『残酷な行為』
cruelty
1. 基本情報と概要
単語: cruelty
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われますが、文脈によっては可算名詞の用法もあります)
意味(英語): The quality or action of being extremely unkind or causing pain and suffering.
意味(日本語): 「残酷さ」「残虐性」。他人や動物などに対して痛みや苦しみを与えるような、思いやりのない行為や性質を指します。
「人や動物に苦痛を与えるような冷酷な行為を表す語です。日常会話でも例えば“animal cruelty”(動物虐待)などの文脈で見かけます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “crūdēlitās” (残酷、無情) に由来します。形容詞形 “crūdēlis”(冷酷な)から派生し、フランス語を経由して中英語に伝わったとされています。
歴史的にも「苦痛を与える行為」の意味合いが強く、特に法律や社会正義の観点で「虐待」や「非人道的行為」を表す文脈で使われることが多い単語でした。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文 (3文)
ビジネスシーンの例文 (3文)
学術的・専門的な例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「思いやりや優しさ」を強調する点で “cruelty” と対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cruelty” に関する詳細な解説です。「残酷さ」という強い意味をもつ言葉なので、使うときには文脈を選びますが、社会的な話題を扱う際には頻出の単語です。しっかりと意味や用法を理解し、適切な場面で使えるようにしておきましょう。
(またcru・el・ness)〈U〉残酷,残虐性
〈C〉残酷な行為
unjustly
unjustly
Explanation
不正に / 不公平に
unjustly
以下では、副詞 “unjustly” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: unjustly
日本語: 不当に、不公正に
意味とニュアンス
「公平ではないやり方で」「正当な理由なしに扱われている」という意味です。誰かがルールや正義に反して扱われている状況を指すときに使われます。主に「誰かや何かが不当な扱いを受けている」ニュアンスを強く出したいときに用いられます。
他の品詞への変化例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“just” に「否定」を表す “un-” がつくことで 「正しくない、公正でない」という意味の形容詞 “unjust” が生まれます。そして “-ly” が付与され、いわゆる「不当に」、「不公正に」という意味の副詞になっています。
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマルかカジュアルか
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/公的文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “unjustly” の詳細な解説です。文章やフォーマルな場面で「不当な扱い」の状況を強調したいときに、ぜひ使ってみてください。
不正に;不公平に
regret
regret
Explanation
…‘を'後悔する;…‘を'残念に思う / 〈人が〉〈失われたもの〉‘を'惜しむ,悲しむ /
regret
1. 基本情報と概要
単語: regret
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「regret」は「後悔する」「残念に思う」という意味の英単語です。自分の行動や状況について「こうしなければよかった」「こうだったらよかった」という後悔の気持ちや、残念に思う感情を表す時に使われます。感情的・心理的な動作を示す動詞として、会話や文章の両方で幅広く使用されます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「regret」は特に接頭語・接尾語が明示的についているわけではありませんが、語幹として「-gret-」の部分を持ちます。もともとはフランス語由来で、後述する語源部分にも関わります。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
「regret」は古フランス語の “regreter” から来ており、「嘆き悲しむ、嘆願する」というニュアンスがあります。歴史的に、「再び嘆く」というイメージがあり、自分がしたことや起きたことに対してくり返し嘆き悲しむニュアンスを持ちます。
使う場面としては、以下のポイントに注意するとよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「re(再び) + gret(嘆く)」と覚えると、「もう一度嘆く=後悔する」というイメージが湧きやすいです。
また、”re-gret”のスペルを、”re” + ”gret” と2つに「切り分ける」と覚えやすいかもしれません。実際の語源はもう少し複雑ですが、学習のヒントとしてイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
以上が「regret」の詳細な解説です。文法的な使い分けと、フォーマルな文脈での「regret to inform」が重要なポイントなので、ぜひ押さえておきましょう。
…‘を'後悔する;…‘を'残念に思う
〈人が〉〈失われたもの〉‘を'惜しむ,悲しむ
corporate
corporate
Explanation
法人[組織]の / 共同の,団体の / 《時に名詞の後に用いて》集団になった,統合した
corporate
以下では、形容詞 “corporate” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: corporate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to a corporation or large company; pertaining to business organizations
意味(日本語): 「企業の」「法人の」「会社の」など、企業や法人組織に関わる性質や事柄を表す形容詞です。
日本語で「企業の」「法人の」と訳されることが多い単語です。主にビジネス環境で使われ、ビジネスや大企業に関する話題を表すニュアンスがあります。
活用形
形容詞なので、動詞のように時制や人称などによる変化はありません。そのまま “corporate” で扱います。
他の品詞
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文としては、上記のコロケーション(corporate culture, corporate strategyなど)を意識すると良いです。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
corporate は「全体としての会社組織」を意味するため、反意としては個人レベルや小規模な形態を指す単語が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “corporate” の詳細解説です。企業や法人組織という文脈でしばしば登場し、ビジネスの現場では非常に頻出する単語なので、しっかりマスターしておくと便利です。
法人[組織]の
共同の,団体の
《時に名詞の後に用いて》集団になった,統合した
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y