和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- leek は特に接頭語や接尾語を含まないシンプルな語形です。
- ネギ属の野菜の一種で、長い白い部分と平たい緑の葉の部分を食用にします。マイルドな玉ねぎのような風味があり、スープや炒め物、オーブン料理の具材としてもよく使われます。
- leek soup(リーキのスープ)
- chopped leeks(刻んだリーキ)
- fresh leeks(新鮮なリーキ)
- sautéed leeks(ソテーしたリーキ)
- potato and leek soup(ジャガイモとリーキのスープ)
- leek and potato pie(リーキとジャガイモのパイ)
- grilled leeks(グリルしたリーキ)
- bunch of leeks(一束のリーキ)
- trim the leeks(リーキの葉先を切り落とす/下ごしらえする)
- Welsh leek(ウェールズのリーキ)
- 語源:
「leek」は古英語の“lēac”に由来し、当時はネギ類やタマネギ、ニンニクをある程度総称して指していたと言われています。 - 歴史的背景とニュアンス:
・イギリス、特にウェールズの象徴としても知られ、ウェールズの国章の一部にリーキが歴史的に用いられています。
・やわらかい口当たりとほのかな甘みがあるため、ネギほど強い辛味はありません。 - 基本的に料理の文脈でよく使い、日常会話やカジュアルな場面で問題なく使えます。
- 文章やレシピでもフォーマル・カジュアルを問わず登場するため、使いやすい単語です。
- 可算名詞
「1本のリーキ」→ “a leek” / 「いくつかのリーキ」→ “some leeks” など、数えられる名詞です。 - 一般的な構文例:
- “I bought a leek at the store.”(店でリーキを1本買いました。)
- “Add sliced leeks to the pot.”(鍋にスライスしたリーキを加えてください。)
- “I bought a leek at the store.”(店でリーキを1本買いました。)
- “leek” を使った慣用表現やイディオムはさほど多くありません。ただしスポーツの試合などでウェールズのチームを応援する文脈で「leek」の象徴が登場することがあります。
- “I’m making leek soup tonight; do you want some?”
(今夜はリーキのスープを作るんだけど、いる?) - “Could you chop the leeks while I prepare the broth?”
(私が出汁の準備をしている間、リーキを刻んでくれる?) - “What does leek taste like? It’s similar to onions but milder.”
(リーキってどんな味がするの?玉ねぎに似てるけどよりマイルドな味だよ。) - “Our catering service can provide a vegetarian option, such as a leek and potato soup.”
(当社のケータリングサービスでは、リーキとジャガイモのスープのようなベジタリアン向けのメニューをご提供できます。) - “The new restaurant’s specialty is a roasted leek dish with a creamy sauce.”
(その新しいレストランの名物は、クリーミーなソースでいただくローストリーキだそうです。) - “For the menu redesign, consider adding dishes that incorporate seasonal vegetables like leeks.”
(メニューのリニューアルにあたり、リーキのような旬の野菜を取り入れた料理を追加するのを検討してください。) - “Leeks belong to the Allium family, alongside onions, garlic, and chives.”
(リーキはネギ科に属し、タマネギやニンニク、チャイブと同じ仲間に分類されます。) - “Recent studies suggest that leeks contain beneficial antioxidants similar to those in onions and garlic.”
(最近の研究によると、リーキにはタマネギやニンニクと同様の有益な抗酸化物質が含まれていると示唆されています。) - “The agricultural analysis indicates that leeks thrive in cool climates with well-drained soil.”
(農業分析によれば、リーキは排水の良い土壌と涼しい気候でよく育つとされています。) - 類義語 (類似の食材):
- spring onion(スプリングオニオン・細ネギに近い)
- scallion(青ネギ、葉ネギ)
- green onion(青ネギ、この呼び方はアメリカ英語でよく使われる)
- onion(玉ねぎ)
- spring onion(スプリングオニオン・細ネギに近い)
- 反意語:
食材の反意は直接的にはありませんが、強い辛味を持つ「garlic(ニンニク)」や「red onion(赤玉ねぎ)」のように風味が大きく異なるものとは対照的です。 - 発音記号 (IPA): /liːk/
- アメリカ英語(GA): [liːk]
- イギリス英語(RP): [liːk]
- アメリカ英語(GA): [liːk]
- アクセントは 1 音節だけなので、特にアクセント位置に迷うことはありません。
- よくある間違い: 「leak」(漏れ)とスペルが似ているため混同しやすいですが、発音は同じ [liːk] でも、綴りと意味がまったく異なるので注意が必要です。
- スペルの混同:
「leek」と「leak」は綴りが似ています。
- leek(野菜のリーキ)
- leak(液体やガスが漏れる)
意味は全く異なるので、文脈で誤解を招かないように注意しましょう。
- leek(野菜のリーキ)
- 試験対策:
食材や調理法を問う英語検定やTOEICのリスニング・リーディングで登場することがありますが、頻度は高くありません。料理英語や日常会話の中での単語として把握しておくと良いでしょう。 - 「漏れる (leak)」と同じ発音だけれどスペルが違うため、「野菜のリーキには「ee」と2文字、『液体漏れのleak』は「ea」」と区別して覚えると良いです。
- 「一見すると太いネギ」というイメージを持つと記憶しやすいでしょう。
- 料理の写真や動画を見ると印象に残りやすいので、クックブックやレシピサイトで「leek」料理を検索してみるのもおすすめです。
- 単数形: misconception
- 複数形: misconceptions
- 動詞形: misconceive (誤解する)
- 形容詞形: misconceived (誤解された、間違った前提に基づいた)
- B2(中上級): 学術的な文章や、ややフォーマルな文章によく登場し、抽象的なテーマを扱う際に使われます。
- 接頭辞: “mis-” (「誤った」「間違った」という意味を表す)
- 語幹: “concept” (「概念」「考え」)
- 接尾辞: “-ion” (名詞を形成する一般的な接尾辞)
- misconceive (動詞): 誤解する
- misunderstanding (名詞): 誤解(類義語)
- common misconception(よくある誤解)
- popular misconception(広く信じられている誤解)
- widespread misconception(広範囲に広がった誤解)
- prevalent misconception(一般に広がっている誤解)
- address a misconception(誤解に対処する)
- dispel a misconception(誤解を解く)
- perpetuate a misconception(誤解を長引かせる/広める)
- correct a misconception(誤解を正す)
- clear up a misconception(誤解を晴らす)
- hold a misconception about ~(~について誤解を持つ)
- “misconception”は、Middle English(中英語)の頃から続く “mis-”という接頭辞と、“conception”の組み合わせによる造語です。“mis-”は古英語で「間違い」を表すことで知られ、人が抱く概念やアイデアが「誤った形」であることを意味します。
- 使用シーン: 学術論文やニュース記事、議論など、ややフォーマルな場面で使われやすいですが、口語でも「あなたは誤解してるよ」というような軽いニュアンスで使うことも可能です。
- 注意点: 「misunderstanding」との違いは、しばしば「misconception」はより体系的・根本的な誤解を指すことが多い点です。話し合いの中の一時的なすれ違いではなく、持続的・根本的な誤ったイメージを指す傾向があります。
- 可算名詞: 「a misconception」「two misconceptions」のように数えられます。
- 一般的な構文例
- “There is a common misconception that …”
- “It’s a misconception to assume that …”
- “Correcting misconceptions about …”
- “There is a common misconception that …”
- フォーマル: 論文やビジネスミーティングなどで誤った認識を指摘するとき
- カジュアル: 日常会話でも「Oh, that’s a misconception!」のように間違いを軽く指摘するとき
- “There’s a misconception that eating late at night always makes you gain weight.”
(夜遅くに食べると必ず太るという誤解があるんだよね。) - “It’s a common misconception that coffee stunts your growth.”
(コーヒーを飲むと背が伸びなくなるというのはよくある誤解だよ。) - “Many people have the misconception that cats don’t like their owners.”
(猫は飼い主を好きじゃない、という誤解を持つ人が多い。) - “We need to address the misconception that our product is only for large enterprises.”
(私たちの製品が大企業向けだけだという誤解に対処する必要があります。) - “There’s a widespread misconception about the cost structure of our services.”
(当社のサービスのコスト構造について広範囲にわたる誤解があります。) - “We’ll launch a new campaign to dispel any misconceptions about our brand.”
(私たちのブランドに関するいかなる誤解をも払拭するため、新キャンペーンを行います。) - “The research aims to correct misconceptions regarding the efficacy of this vaccine.”
(その研究は、このワクチンの有効性に関する誤解を正すことを目的としています。) - “A prevalent misconception in this field is that correlation equals causation.”
(この分野で一般的に広がっている誤解は、相関が因果関係を意味すると考えることです。) - “The study dispels the long-standing misconception that memory is static and unchanging.”
(その研究は、記憶が固定的で変化しないという長年の誤解を解いています。) - misunderstanding(誤解)
- 個別の事柄を取り違える、といった日常的な誤解を指すことが多い。
- 個別の事柄を取り違える、といった日常的な誤解を指すことが多い。
- fallacy(誤った推論/考え方)
- 論理的に誤りがある際に用いられる語。
- 論理的に誤りがある際に用いられる語。
- myth(神話/根拠のない俗説)
- 必ずしも誤解と同義ではないが、多くの人が信じる根拠のない通説を指す。
- correct understanding(正しい理解)
- fact(事実)
- IPA: /ˌmɪs.kənˈsɛp.ʃən/
- アクセントは “-cep-” の部分(第3音節目)に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや “mɪs-kən-” 部分が短めの音になりやすい傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや “mɪs-kən-” 部分が短めの音になりやすい傾向があります。
- よくある発音の間違い: 最初の “mis-” と “con-“ の間を強く発音しすぎて “MIS-CON-ception” となるケースがありますが、実際には中間の “kən” は弱く発音します。
- スペルミス: “misconception” の “mis-” と “-tion” が混同されやすい。とくに “misconseption” と誤って綴る人がいます。
- 同音異義語と間違えやすい単語: 「misconception」は特に同音異義語は多くありませんが、「misunderstanding」と意味が混同されがち。どちらも「誤解」を表しますが、 “misconception” はより「根底にある考え方の誤り」を強調するニュアンスがあります。
- 試験対策: TOEICや英検でも、中程度以上のレベルで “common misconception” のようにセットで出題されることがあります。推測問題や文章内のコンテクストで正しい意味を把握する力が試されることが多いです。
- “mis-”を「ミス」と覚えると「ミスによる考え(conception)」=「間違った考え」とイメージしやすいです。
- スペルの最後は “-tion” なので、「miss + con + cept + ion」と4つに区切って覚えるとよいです。
- イメージトレーニングとして「誤ったメガネをかけたまま物事を見ている状態」と考えるとしっくりくるかもしれません。
- 活用形: offend - offended - offended - offending
- offender (名詞): 犯罪者、違反者、気分を害する人
- 例: first-time offender (初犯者)
- offense/offence (名詞): 違反、気分を害すること
- アメリカ英語では “offense”、イギリス英語では “offence”
- offensive (形容詞): 攻撃的な、不快な
- B2 (中上級)
「offend」は日常会話でも耳にする可能性があるやや上級寄りの単語です。感情や社会的ルールに関わるため、上級学習者が正確なニュアンスを身につけておくと便利です。 - of-: 由来語源としてははっきりした接頭語ではなく、ラテン語の “ob-” (対して、反して) が変化したものと言われることがあります。
- fend: 本来は “to strike” や “to hit” を表す要素と関連があると言われています。
- (感情面)人を怒らせる・不快にさせる
不適切な発言、行動などで人の気分を損ねる。 - (法的・道徳的)規定に反する
法や社会規範を破る、あるいは罪を犯すという意味合いも持ちます。 - “offend someone deeply” – (人を深く傷つける)
- “offend against the law” – (法律に違反する)
- “unintentionally offend someone” – (意図せず人を怒らせる)
- “I didn’t mean to offend you.” – (あなたを傷つけるつもりはなかった)
- “offend public decency” – (公序良俗に反する)
- “highly offend” – (強く気分を害する)
- “easily offended” – (簡単に気分を害される・怒りっぽい)
- “offend one’s sensibilities” – (感情的価値観を損ねる)
- “offend someone’s honor” – (人の名誉を傷つける)
- “cause offense” – (不快感を引き起こす)
- ラテン語 “offendere” (ob-「反対に」+ fendere 「打つ」) が語源で、「衝突する」「罪を犯す」というニュアンスを持っていました。そこから転じて、「人の気分を害する」「規範を破る」という意味で使われるようになりました。
- 人を傷つける行為・発言にフォーカスしたネガティブな響きがあります。相手に不快感や怒りを引き起こすニュアンスが強い単語なので、内容によっては慎重に使う必要があります。
- 日常会話でも使われますが、フォーマルな文脈でも「法律やルールに違反する」の意味で用いられます。
- 他動詞としての使い方
– “offend + 人” で「人を怒らせる・気分を害する」を表します。
– “offend + against + 規則/法律” で「~に違反する」を表します。 - 自動詞としての使い方
– まれに「気分を害する行為をする」というように、目的語なしで使われる場合があります。(なお、他動詞として使われるほうが一般的です) - フォーマル: 「法律に違反する」「公序良俗にそぐわない」といった硬い文脈で使用されます。
- カジュアル: 「気分を害する・嫌な思いをさせる」など、日常会話でも使われます。
- “I hope this doesn’t offend you, but I don’t like horror movies.”
(気を悪くしないでほしいんだけど、ホラー映画は好きじゃないんだ。) - “She gets offended easily, so be careful what you say.”
(彼女はすぐに気分を害するから、言うことに気をつけたほうがいいよ。) - “Sorry if I offended you. I didn’t mean it that way.”
(もし気分を害したならごめん。そんなつもりじゃなかったんだ。) - “You should avoid language that might offend clients during meetings.”
(会議中にクライアントを不快にさせる可能性のある言葉は避けるほうがいいです。) - “We have to ensure our advertising doesn’t offend any cultural groups.”
(我々の広告がどの文化的集団も傷つけないようにする必要があります。) - “He apologized for the remark that offended the board members.”
(彼は重役を不快にさせた発言について謝罪しました。) - “Any statement that offends public decency can be penalized by law.”
(公序良俗に反する発言は法律で処罰される場合があります。) - “The committee discussed whether the article offended journalistic ethics.”
(委員会は、その記事がジャーナリズムの倫理に反するかどうかを議論しました。) - “Those who offend against the regulations are subject to disciplinary action.”
(規定に違反した者は懲戒処分の対象となります。) - insult(侮辱する)
– 相手を見下したり、バカにしたりする意味が強い。 - upset(動揺させる)
– 不快感だけでなく、動揺させたり悲しませるニュアンス。 - disturb(乱す)
– 精神的な平穏を乱す意味で「不安にさせる・落ち着かない気分にさせる」。 - annoy(イライラさせる)
– 「怒らせる」というより、少しうっとうしい感情を与えるニュアンス。 - please(喜ばせる、満足させる)
– offend の反対で、相手を惜しみなく気分良くさせる意味。 - 発音記号 (IPA): /əˈfend/
- アクセント: 第2音節 “fend” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /əˈfend/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 1音節目を強く読んでしまう等。正しくは「uh-FEND」です。
- スペリングミス
- “ofend” と “f” を一つしか書かない間違いが起こりやすい。
- “ofend” と “f” を一つしか書かない間違いが起こりやすい。
- “defend” との混同
- “offend” は「攻撃して気を害する」、 “defend” は「守る」の意味。
- “offend” は「攻撃して気を害する」、 “defend” は「守る」の意味。
- 目的語の選択ミス
- “offend” は基本的に「人」、「感情」、「規則・法律」などを目的語にとるが、文脈に合わないと不自然になる。
- “offend” は基本的に「人」、「感情」、「規則・法律」などを目的語にとるが、文脈に合わないと不自然になる。
- TOEICや英検などでは
- ビジネス文脈や、人間関係のトラブルに関する文章で出題されることがある。意味の選択問題などで “offend” と “annoy” や “insult” の区別を問われる場合がある。
- 「オフェンス(offense)する」イメージ
スポーツで “offense”(攻撃)は相手を「攻める」というニュアンス。相手を攻撃すると気分を害することも連想しやすいです。 - 音で覚える: 「お・フェンド」→ 「相手をフェイント(攻撃)して気分を害した!」のようなイメージで覚えると面白いかもしれません。
- ストーリーで覚える: 「パーティーで不用意な冗談を言って友人を offend してしまった」という短いストーリーを思い浮かべてみる。
- 意味(英語): The act or state of being twisted out of a natural or normal shape or condition; a misleading or misrepresented form.
- 意味(日本語): 形や音、事実などが歪んでしまうこと、または歪められた状態を指します。例えば、真実が歪められたり、音がひずんでしまった場合に使う単語です。
- B2: 一般的な抽象的・技術的トピックについても理解し、ある程度議論できるレベルです。
- 動詞: distort(ひずませる、歪める)
- 例: distort, distorted(過去形・過去分詞形), distorting(進行形)
- 例: distort, distorted(過去形・過去分詞形), distorting(進行形)
- 形容詞: distorted(歪んだ、ひずんだ)
- 例: a distorted image(歪んだイメージ)
- 例: a distorted image(歪んだイメージ)
- 接頭語: dis-(否定・反転・分離のニュアンス)
- 語幹: tort(torque や twist と同じ語源で、「ねじる」を表す)
- 接尾語: -ion(名詞化を表す)
- audio distortion(音声の歪み)
- optical distortion(光学的な歪み)
- distortion of facts(事実の歪曲)
- signal distortion(信号のひずみ)
- lens distortion(レンズの歪み)
- spatial distortion(空間の歪み)
- visual distortion(視覚的な歪み)
- thermal distortion(熱によるひずみ)
- frequency distortion(周波数の歪み)
- distortion effect(ギターなどでの歪みエフェクト)
語源:
ラテン語の「distortio」から来ており、これは「dis-(分離・反対)」と「torquēre(ねじる)」が組み合わさったものです。もともとは「ひねって歪める」というニュアンスを持っています。歴史的使用:
当初は物理的な形や構造がねじれて歪むという意味合いで使われていましたが、徐々に広義化し、情報や事実を歪めて伝えること、音や映像の明確さが失われる状況まで指すようになりました。使用時の注意点:
「distortion」は、歪みやひずみをネガティブに捉える場合が大半です。物理的な歪みや、事実の歪曲を表す際に使われ、文書でも会話でもよく使われますが、やや硬めの表現に感じられることがあります。口語か文章か:
日常会話でも使うことはありますが、ややフォーマル・技術的な場面でも頻繁に見られます。とりわけ音声機器や光学分野、また事実の歪曲を論じる際などに多用されます。可算・不可算:
「distortion」は、一般的に不可算名詞として使われることが多いです。具体的な種類や複数の歪みを表したい場合には「distortions」と可算名詞としても使用されます。
例:- There is a lot of distortion in this signal. (不可算扱い)
- Several distortions in the story have been identified. (可算扱い)
- There is a lot of distortion in this signal. (不可算扱い)
よく使われる構文:
X causes distortion in Y
(XがYに歪みを引き起こす)Distortion appears / occurs in ...
(~に歪みが生じる)
イディオム:
とくに「distortion」を使った決まったイディオムは多くありませんが、技術アナウンスや報道で「distortion of facts(事実の歪曲)」と用いられることが多いです。I think there's some distortion in the speakers. Let me adjust the settings.
(スピーカーに少し歪みがあるみたい。設定を調整してみるね。)The photo has distortion at the edges because of the wide-angle lens.
(広角レンズのせいで、写真の端が歪んでるよ。)I can’t hear you clearly; there’s too much distortion on the line.
(はっきり聞こえないよ。回線にひずみが大きいんだ。)We need to minimize distortion in our data transmission for better quality.
(より高品質のために、データ送信時の歪みを最小限に抑える必要があります。)The marketing report showed significant distortion of sales figures, which raised concerns.
(マーケティング報告書にある売上高の大きな歪曲が問題視されました。)During the conference call, there was some audio distortion due to network issues.
(会議通話の際、ネットワークの問題で音声の歪みがありました。)This telescope design reduces optical distortion for more accurate observations.
(この望遠鏡の設計は光学的歪みを減らし、より正確な観測が可能になります。)The study examines the distortion of historical events in popular media.
(この研究は大衆メディアにおける歴史的出来事の歪曲を調査しています。)We observed frequency distortion in the experimental data, affecting our results.
(実験データで周波数の歪みを観察し、その結果に影響を与えました。)- warp(歪み)
- 「物理的にねじれる」のニュアンスが強い。
- 「物理的にねじれる」のニュアンスが強い。
- twist(ねじれ)
- 広義で使えるが、口語的・物理的な場面が多い。
- 広義で使えるが、口語的・物理的な場面が多い。
- misrepresentation(誤表現)
- 情報や事実が誤って伝えられる点に焦点。
- 情報や事実が誤って伝えられる点に焦点。
- skew(偏り)
- 統計やデータでの「偏り」をよく指す。
- 統計やデータでの「偏り」をよく指す。
- deformation(変形)
- 物理的に形が変わる場合に多用。
- 物理的に形が変わる場合に多用。
- clarity(明瞭さ)
- accuracy(正確さ)
- precision(精密さ)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈstɔːrʃən/(米・英ともにほぼ同じ)
- アクセント: 「dis*tor*tion」の第2音節(tor)にストレスがあります。
- イギリス英語 / アメリカ英語: イギリス英語では /dɪˈstɔː.ʃən/、アメリカ英語でも同様ですが、/ɔː/ の音が地域によっては /ɔr/ に近く聞こえる場合があります。
- よくある間違い: 「dis-tor-sion」の発音で「tor」をしっかり伸ばすことで、語尾の /ʃən/ も明確になります。早口で言うと「distor-shun」となりがちなので注意。
- スペルミス: “distotion” や “distorion” など、母音や子音が抜けやすいので注意して覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “distortion” とそっくりの同音異義語は特にありませんが、
distort
の変化形と混同しやすいです。 - 試験対策:
- TOEICや英検などでは、技術的な文脈や記事の歪曲表現の文脈などで出題される可能性があります。
- 「歪曲」「歪み」といった日本語との対応をしっかり身につけておくと便利です。
- TOEICや英検などでは、技術的な文脈や記事の歪曲表現の文脈などで出題される可能性があります。
- 接頭語「dis-」の「離れる、逆方向へ」というイメージから「〜ではない形へ twist(扭曲・ねじりを加える)」と思い出すと覚えやすいかもしれません。
- “tor”(ねじる)という音から「トルク(torque)」を連想すると、「ひずみ」や「歪む」というイメージが想起しやすいです。
- 覚え方の工夫: 「dis + tor + tion = 本来の形から離れて(ねじって)しまった状態」と分解して何度か声に出して覚えると定着しやすいでしょう。
- 単数形: widow
- 複数形: widows
- widowed (形容詞): 「夫(または妻)を亡くした」
- widower (名詞): 「妻を亡くした男性」
- 形容詞形(通例 “widowed”)や動詞形(to widow)はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては使われる場合があります。
- 語幹: 「widow」
現代英語において明確な接頭語や接尾語はなく、単独で名詞として機能する語です。 - widower: 妻を亡くした男性
- widowed: やもめになった状態を表す形容詞
- war widow (戦争未亡人)
- widow’s pension (未亡人年金)
- black widow (クロゴケグモ、または「ブラック・ウィドー」という女性暗殺者的イメージで使われる言い方)
- football widow (夫がフットボールばかり見るため、自分が放っておかれたと感じる妻)
- widow’s mite (聖書に登場する「やもめの献金」)
- widow’s peak (髪の生え際がV字型になっていること)
- young widow (若くして夫を亡くした女性)
- grass widow (夫が長期不在でほとんどいない女性を指す古い表現)
- support a widow (未亡人を支援する)
- widow remarriage (未亡人の再婚)
- 古英語の “widewe” (その他、ゲルマン系諸語に類似の形を持つ) が語源で、さらにラテン語の “vidua” (奪われた・独り身の女性) にさかのぼるとされています。歴史的に「配偶者を失った女性」を厳密に表す言葉です。
- 個人の状態を直接的に表すため、状況によっては失礼にならないよう丁寧に使用する必要があります。
- 感情やセンシティブな状況にかかわる言葉ですので、カジュアルな会話で多用されるというよりは、フォーマルな場面でも穏やかに使われることが多いです。
- 新聞記事や合同葬など社会的な状況で耳にすることがありますが、日常生活でも戸籍や保険などの文脈で使われる可能性があります。
- 名詞 (countable):
「a widow / the widow」のように冠詞を伴ったり、複数形 (widows) もあります。しかし「widows (未亡人たち)」という表現はややフォーマルに感じられます。 - 大きな文法上の特徴はありませんが、「war widow」「football widow」のように複合的に使われる例が多いです。
- be left a widow: 「未亡人となる」
例) She was left a widow at a young age. - make someone a widow: 「(誰かを)未亡人にする」(夫を死なせる原因になるという、やや強い表現)
- フォーマル: “She is a widow.” (彼女は未亡人です) → 公的な書類や正式な場面でも使われる。
- カジュアル: “She lost her husband.” などを使って、直接 “widow” という言葉を避けるケースもあります。
- “I heard that Mary became a widow last year, and she’s been living alone since.”
(メアリーは昨年夫を亡くして未亡人となり、それ以来ひとりで暮らしているそうだよ。) - “My grandmother has been a widow for over a decade now.”
(私の祖母はもう10年以上、未亡人として暮らしています。) - “She rarely talks about her time before she was widowed.”
(彼女は未亡人になる前のことをめったに話さないんです。) - “We have a special support program for widows to help with financial planning.”
(未亡人の方々を対象にした特別な財務計画サポートプログラムがあります。) - “As a war widow, she is entitled to certain benefits from the government.”
(戦争未亡人として、彼女には政府から一定の給付金を受ける権利があります。) - “The charity regularly donates to organizations that assist widows in need.”
(その慈善団体は、困っている未亡人を支援する団体に定期的に寄付を行っています。) - “In her research on family structures, she examined the socioeconomic challenges faced by widows.”
(家族構造に関する研究において、彼女は未亡人が直面する社会経済的困難について調査しました。) - “A number of historical accounts detail the status of widows in medieval Europe.”
(中世ヨーロッパにおける未亡人の地位について、歴史的な文献が数多く詳述しています。) - “This policy aimed to protect impoverished widows from exploitation.”
(この政策は、貧困状態にある未亡人が搾取されるのを防ぐことを目的としていました。) - bereaved woman (死別した女性)
- “widow”ほど明確に夫を失った女性を指すわけではなく、「愛する人との死別にあった女性」というニュアンス。
- single mother (シングルマザー)
- 必ずしも夫の死を含意しない。離婚や未婚などいろいろな状況が含まれる。
- lone parent (ひとり親)
- 性別を問わず使われ、死別以外のケースも含む。
- widower (妻を亡くした男性)
厳密には反意語というよりも性別が異なる対応表現です。 - IPA:
- イギリス英語: /ˈwɪdəʊ/
- アメリカ英語: /ˈwɪdoʊ/
- イギリス英語: /ˈwɪdəʊ/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “wi” にアクセントがあります。「ウィドウ」のように発音します。
- よくある間違い: 「ウィドー」と長音を強調しすぎないようにすること。スペルは “widow” で “i” の後に “d” が入ることに注意しましょう。
- スペルミス: “widow” が “widdow” と書かれるミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はほとんどありませんが、「window (窓)」とごく稀に混同される例があります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 家族構成や社会問題などの文脈で出題される可能性があります。特にリーディングセクションで見かけやすい単語です。
- “window” と字面が似ているので注意! “window” から “n” を抜いたら “widow” になる、と覚えるとスペルを間違えにくいでしょう。
- 夫が亡くなり「一人(one)でいる」→ 音で “ウィドウ (widow)” と結びつけるのも一つの方法です。
- 歴史の授業や新聞記事で見た「戦争未亡人(war widow)」というフレーズで思い出すのも有効です。
- The act or process of ending a relationship, typically romantic.
- The division or separation of something into smaller parts.
- The collapse or disintegration of a system, organization, or situation.
- (主に恋愛関係の)別れや破局
- 分割、分裂
- 組織や状態の崩壊
動詞形 (phrasal verb): break up
- 例: “They decided to break up.”(彼らは別れることにした。)
形容詞形: broken-up (あまり一般的ではありませんが、「バラバラになった状態」や「感情的に傷ついた状態」を示す際に用いられます)
- おそらく B1(中級) 程度の語彙
- 人間関係など、日常会話で使われる重要な単語です。A1やA2レベルではあまり頻繁には出てきませんが、B1ころになると、友人同士の会話などで自然に登場してきます。
- break: 壊す、割る、分断する
- up: 上や終わりを示したり、完全に何かを終わらせるニュアンスを与える小辞(副詞/前置詞)
- break(動詞・名詞)
- breakdown(名詞: 故障、崩壊、精神的な衰弱など)
- makeup(名詞: 化粧、構成など)
a messy breakup
- (泥沼の別れ/ぐちゃぐちゃな別れ)
an amicable breakup
- (円満な別れ)
a painful breakup
- (つらい破局)
to go through a breakup
- (別れを経験する)
the breakup of a family
- (家族の崩壊)
a sudden breakup
- (突然の別れ)
relationship breakup
- (恋愛関係の破局)
business breakup
- (事業・会社の解散)
breakup letter
- (別れの手紙)
post-breakup period
- (別れた後の時期/破局後の期間)
- 語源: 中英語や古英語の「break(壊す・壊れる)」と副詞「up」の組み合わせから来ています。元々は「バラバラになる/する」という動作を指していましたが、17世紀頃から「関係の解消」を指すようにも使われ始めました。
- ニュアンス: 「恋愛や友情が終わる」「組織がバラバラになって崩壊する」という、どちらかと言えばネガティブな感情を伴う場面で使われることが多いです。
- 日常会話では「We had a breakup.」のようにカジュアルにも使えます。
- フォーマルな文書ではほとんど登場しませんが、ニュース記事で会社の分割や政治同盟の解散について使う場合はあります(例: “the breakup of the alliance”)。
- 可算・不可算: 「breakup」は一般的には可算名詞として扱われることが多いですが、状況によっては不可算的に用いられるケースもあります。
- 可算的用法: “I had three breakups in the past.”
- 不可算的用法(やや少ない): “Breakup is never easy.”
- 可算的用法: “I had three breakups in the past.”
- 「break up」は自動詞・他動詞の両方の使い方があり、文脈に応じて目的語を取る場合があります。
- 自動詞: “They broke up.”(彼らは別れた。)
- 他動詞: “They broke up the company.”(彼らは会社を解体した。)
- 自動詞: “They broke up.”(彼らは別れた。)
- Having a breakup with + 人/組織
- The breakup of + 集団/組織
- Go through a breakup(別れを経験する)
“We had a terrible breakup, and we’re not speaking to each other now.”
(ひどい別れ方をして、今はお互いに口をきいてないんだ。)“How are you coping after the breakup with your boyfriend?”
(彼氏との別れの後、どうやって乗り越えてるの?)“I heard about your breakup. Are you doing okay?”
(別れのこと聞いたよ。大丈夫?)“The breakup of the large conglomerate resulted in several new independent companies.”
(大企業グループの解体によって、いくつもの新たな独立企業が生まれた。)“We should negotiate carefully to avoid a sudden breakup of the partnership.”
(提携関係が突然解消されないように、慎重に交渉すべきだ。)“The board is discussing whether a breakup of the corporation might increase market value.”
(取締役会では、会社の分割が市場価値を高めるかどうか検討している。)“Historical records show the breakup of the empire was a gradual process spanning decades.”
(歴史的な記録によれば、その帝国の崩壊は数十年にわたって段階的に進んだ。)“Economists analyze the breakup of trade blocs to understand the impact on global markets.”
(経済学者は、貿易圏の解体が世界市場に与える影響を理解するために分析を行う。)“The breakup of ice sheets will have significant environmental consequences.”
(氷床の崩壊は、深刻な環境への影響をもたらすだろう。)- separation(分離・別居)
- 恋愛関係にも組織にも使えるが、感情要素が少なめ。
- 恋愛関係にも組織にも使えるが、感情要素が少なめ。
- split(分裂・分割)
- カジュアルの文脈では“breakup”に近い意味。大きな組織が分裂する時にもよく使う。
- カジュアルの文脈では“breakup”に近い意味。大きな組織が分裂する時にもよく使う。
- division(分割)
- 飛躍的にフォーマルで、感情面を伴わない。
- reconciliation(和解)
- 別れた人間関係が修復して戻るイメージ。
- 別れた人間関係が修復して戻るイメージ。
- union(結合、合併)
- 組織が一つにまとまる、あるいは結婚を指す場合も。
- 組織が一つにまとまる、あるいは結婚を指す場合も。
- connection(つながり)
- むしろ離れていない状態を強調する言葉。
- 発音記号(アメリカ英語): /ˈbreɪkˌʌp/
- 発音記号(イギリス英語): /ˈbreɪkʌp/
- アクセントは “break” の部分の「breɪk」にあります。
- よくある間違い: “break”の母音をあいまいにしすぎると “brick” に近い音になってしまうので注意しましょう。
- スペルミス: “breakup” を “break up” と書くのか “break-up” とハイフンを入れるのか迷うことがあります。名詞としての固まり感が強いときは “breakup” と書くのが一般的です。
- 同音異義語: “brake” (ブレーキ) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスシーンにおける “the breakup of a company” や “the breakup of a partnership” が出題されることがあります。
- “break” + “up” のイメージで、「壊して離れていく」→「関係・組織が解体されていく」という連想をすると覚えやすいです。
- 自分の経験や想像上のストーリーに結びつけると印象に残りやすくなります。(「友達の別れ話を聞いたときの気持ち」など)
- スペリングは “break” に “up” をつなげただけなので、“break + up = breakup”と覚えましょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 不可算名詞のため、形そのものは変化しません (global warming のまま)
- 他の品詞例: 「warm」という形容詞や動詞がありますが、「global warming」という熟語自体は名詞として使われます。
- global: 「世界的な」「地球規模の」という意味を持つ形容詞
- 語源はラテン語の
globus
(球体)
- 語源はラテン語の
- warming: 「暖かくなること」「温めること」を意味する名詞形や動名詞形
- 動詞
warm
(暖める、暖かくなる)に -ing がついて名詞化・動名詞化している形
- 動詞
- globalization(グローバリゼーション): 世界規模の広がりや一体化
- warm(動詞・形容詞): 暖める、暖かい
- global warming issue(地球温暖化問題)
- combat global warming(地球温暖化に立ち向かう)
- effects of global warming(地球温暖化の影響)
- impacts of global warming(地球温暖化の影響)
- global warming phenomenon(地球温暖化現象)
- global warming mitigation(地球温暖化の緩和)
- global warming policy(地球温暖化対策政策)
- threat of global warming(地球温暖化の脅威)
- global warming conference(地球温暖化会議)
- solution to global warming(地球温暖化の解決策)
- 「global」はラテン語由来の
globus
に由来し、「球体」「世界」を表します。 - 「warming」は「warm」を動詞化した上で -ing がついて名詞や動名詞となった形です。
- 「global warming」は科学的・環境問題として広く使われる言葉ですが、論争的なトピックとしても扱われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用できますが、多くはニュース、政治討論、学術論文など、比較的フォーマルなシーンでよく見聞きします。
- 感情的に強いインパクトを与える場合が多く、環境保護や社会的な議論では頻繁に使用されます。
- 「global warming」は不可算名詞(uncountable noun)です。
- 例: “Global warming is a serious issue.” (不可算なので “a global warming” とは言わない)
- 例: “Global warming is a serious issue.” (不可算なので “a global warming” とは言わない)
- 複数形にはならず、“global warmings” とはしません。
- 他動詞・自動詞の使い分けや特別な活用はありませんが、文の主語や目的語として使われます。
- フォーマルな文脈、論文・報道などの文章では、“the problem of global warming” のように冠詞をつけて問題として扱うケースもあります。
- “The effects of global warming → …”
- “Global warming has been accelerating …”
- “Concern about global warming is growing …”
“Global warming is affecting the weather, don’t you think?”
- 「地球温暖化のせいで天気がおかしくなってると思わない?」
“I learned about global warming in science class today.”
- 「今日、理科の授業で地球温暖化について習ったよ。」
“My family tries to save energy to help reduce global warming.”
- 「私の家族は地球温暖化の軽減に貢献するため、節電を心がけているんだ。」
“Our company aims to develop products that can help fight global warming.”
- 「弊社は地球温暖化対策に貢献する製品開発を目指しています。」
“We need a sustainable strategy to address global warming issues.”
- 「地球温暖化の問題に取り組むための持続可能な戦略が必要です。」
“Investors are increasingly concerned about global warming and environmental risks.”
- 「投資家は地球温暖化と環境リスクをますます懸念しています。」
“Scientists have gathered extensive data on global warming over the past few decades.”
- 「科学者たちは、この数十年にわたり地球温暖化に関する膨大なデータを収集してきた。」
“The latest research suggests that global warming could accelerate glacial melting.”
- 「最新の研究では、地球温暖化が氷河の融解を加速させる可能性が示唆されている。」
“Policies to mitigate global warming require international cooperation and robust frameworks.”
- 「地球温暖化を緩和するための政策には、国際的な協力としっかりとした枠組みが必要だ。」
climate change(気候変動)
- “global warming” は気温上昇に焦点を当てる言葉で、“climate change” はより広範囲の気候変動(気温、降水量、海面上昇など)を指します。
- “global warming” は気温上昇に焦点を当てる言葉で、“climate change” はより広範囲の気候変動(気温、降水量、海面上昇など)を指します。
greenhouse effect(温室効果)
- “global warming” は結果としての温暖化現象を言い、“greenhouse effect” はその原因となる大気中の温室効果ガスによる物理現象を指します。
- 直接の反意語は存在しませんが、あえて挙げるなら“global cooling”(地球寒冷化)があります。ただし現代の議論ではあまり使われません。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌɡloʊbəl ˈwɔːrmɪŋ/
- イギリス英語: /ˌɡləʊbəl ˈwɔːmɪŋ/
- アメリカ英語: /ˌɡloʊbəl ˈwɔːrmɪŋ/
アクセントの位置
- 「global」は前の “glo” が強め (“GLO-bal”)
- 「warming」は前の “war” が強め (“WAR-ming”)
- 全体で発音すると “glo-bal WAR-ming” のようになります。
- 「global」は前の “glo” が強め (“GLO-bal”)
よくある発音の間違い
- “global” の “glo” を [gro] と読まないように注意
- “warming” の “war” を [wor] や [wa] とあいまいにしないように気をつけましょう。
- “global” の “glo” を [gro] と読まないように注意
- スペルミス: “global worming” と書いてしまうミス
worm
(ミミズ)と混同しないように注意
- 冠詞の誤用: 不可算名詞なので “a global warming” と書かない
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで英語の長文読解やリスニングに登場することが多く、環境問題に関するテーマで出題されやすい単語です。
- 「global」は「地球全体」、「warming」は「暖かくする・温度が上がる」と覚えると結びつきやすいです。
- 「球体(グローブ)がウォーミングアップしているイメージ」で捉えると理解しやすいかもしれません。
- 環境問題関連のニュース記事やドキュメンタリーを観ると、自然と耳にする機会が増え、記憶に定着します。
- 【英語】
catastrophe
: a sudden and widespread disaster, or a complete failure. - 【日本語】「大惨事」「破局」「とてつもない失敗」というように、非常に大きな被害や失敗を伴う出来事を表します。
こういう場面で使われる単語で、単なる「災害」(disaster)よりも深刻さや突然性を強調するニュアンスがあります。 - 名詞 (noun)
- 単数形:catastrophe
- 複数形:catastrophes
- 形容詞形:catastrophic(例:「catastrophic damage」=「壊滅的な被害」)
- B2(中上級)レベル:日常の英会話でも比較的よく出てくるが、やや難しい語彙。
- 接頭語:
cata-
(ギリシャ語の “kata-” = “下へ” の意味) - 語幹:
-stroph
(ギリシャ語のstrophē
= “回転・反転”) - 接尾語:
-e
(名詞化の形) - 「大惨事」「大失敗」「破局」などの非常に深刻な状況や突然の破局を指す。
- 少し強い表現なので、日常会話で気軽に使うと大げさな印象を与えることがあります。
- catastrophic (形容詞) : 「破滅的な」「壊滅的な」
- catastrophically (副詞) : 「壊滅的に」「悲惨なまでに」
- “end in catastrophe” (破滅的な結末を迎える)
- “environmental catastrophe” (環境的大惨事)
- “financial catastrophe” (財政破綻 / 金融危機)
- “avert a catastrophe” (大惨事を回避する)
- “the scale of the catastrophe” (惨事の規模)
- “a humanitarian catastrophe” (人道的大惨事)
- “major catastrophe” (重大な大惨事)
- “this is a catastrophe” (これは大惨事だ)
- “Catastrophe struck without warning.” (何の前触れもなく大惨事が起こった)
- “prevent a catastrophe” (大惨事を未然に防ぐ)
- ギリシャ語
katastrophē
(kata-「下へ」+ strophē「回転」)が語源。 - もともとは劇などの「大団円」「結末」を示す言葉から転じ、文芸的に「急展開」や「ひっくり返るような出来事」を指すようになりました。
- 「ものすごい悲惨な状態」を指すため、やや誇張的・ドラマチックな響きがあります。
- ビジネスシーンなどでも深刻な状況を強調したいときには使用されますが、日常の軽い失敗を
catastrophe
と言うと大げさに聞こえます。 - フォーマル・インフォーマル問わず使えますが、意味の重みが強いため、使うシチュエーションを見極める必要があります。
- 可算名詞: a catastrophe / two catastrophes / many catastrophes
- 口語でも文語でも使われますが、特に公式な報道・学術・ビジネス文書などでも頻出します。
- “(Something) is a catastrophe.”
- “(Something) ends in catastrophe.”
- “(Something) turns into a catastrophe.”
“I forgot my passport at home—what a catastrophe!”
(パスポートを家に忘れちゃった。なんて大惨事なの!)“That dinner turned into a catastrophe when the oven stopped working.”
(オーブンが動かなくなって、夕食が大惨事になっちゃったよ。)“The party was a catastrophe; hardly anyone showed up.”
(パーティは大惨事だったよ。ほとんど誰も来なかったんだ。)“If this deal falls through, it could be a financial catastrophe for our company.”
(この契約が破談になれば、会社にとって財政的な大惨事になりかねません。)“The sudden strike caused a logistical catastrophe, halting all deliveries.”
(突然のストライキが、物流面で大惨事を起こし、すべての配達が止まりました。)“We need to plan carefully to avoid any potential catastrophe in product launch.”
(製品の発売で起こりうるいかなる大惨事も避けるよう、慎重に計画を立てる必要があります。)“Climate experts warn of a potential environmental catastrophe if action is not taken immediately.”
(専門家たちは、今すぐ対策を取らなければ環境的な大惨事が起こる可能性があると警告している。)“Historically, political upheavals have often led to humanitarian catastrophes.”
(歴史的に見ると、政治的混乱はしばしば人道的大惨事につながってきた。)“Preventing a global catastrophe requires international cooperation and long-term strategies.”
(世界的大惨事を防ぐには、国際的な協力と長期的な戦略が不可欠である。)- disaster(災害、大失敗)
catastrophe
よりは日常的に使われ、大惨事以外の軽めの失敗にも使用される。
- calamity(大災難、大惨事)
catastrophe
と類似して深刻な意味だが、より文学的・古風な印象。
- tragedy(悲劇)
- 人の悲しみや感情に焦点を当てる場合に使われやすい。
- 人の悲しみや感情に焦点を当てる場合に使われやすい。
- cataclysm(激変、大変動)
- 天災や社会的激変を指すときに使われることが多い。
- 天災や社会的激変を指すときに使われることが多い。
- misfortune(不運)
- 不運な出来事を広く指すが、規模としては
catastrophe
よりも小さい。
- 不運な出来事を広く指すが、規模としては
- success(成功)
- triumph(大成功)
- benefit(恩恵)
- boon(恩恵、大いなる助け)
- IPA: /kəˈtæstrəfi/
- アメリカ英語・イギリス英語共通で、アクセントは「ta」の部分に置きます(kə-TAS-trə-fi)。
- アメリカ英語・イギリス英語共通で、アクセントは「ta」の部分に置きます(kə-TAS-trə-fi)。
- アメリカ英語:カター【タ】ストロフィ
- イギリス英語:カタ【タ】ストロフィ(ほぼ同じ発音でアクセント位置も同じ)
- まれに “catastrophy” と誤って発音、綴られることがありますが正しくは “catastrophe” です。
- スペルミス:「catastrophy」「catastrope」「castrophe」などがよくある誤り。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、
catastrophic
(形容詞形)に変化させるとスペリングが変化するので要注意。 - TOEICや英検などビジネスやアカデミックで使用される文書に出題されることがあります。文脈から「非常に深刻かつ突然の大惨事」を表していると理解できるようにしましょう。
- “cata-” = “下へ” + “-strophe” = “回る” → 「(急激に)下に回転する」イメージで「物事がひっくり返る大惨事」と覚えるとよい。
catastrophic
(形容詞)は「破滅的な」を意味し、スペルがph
になることに注意。- 「これは悲惨(catastrophe)にならないように、下(cata)にストロボ(strophe)光を当てる!」のような語呂合わせで覚える人もいます。
- B1: 日常的な会話や文章の中で頻繁に登場し、ある程度の文脈理解が必要。
- 「firmly」「securely」「closely」「with little or no slack」
- 「しっかりと」「きつく」「ピタッと(すき間なく)」
- 例えば、「ロープをしっかり結ぶとき」や「何かを手でぎゅっとつかむとき」などに使われます。人や物に対して「ゆるみがないようにぴったりと」というニュアンスを表します。
- 副詞としては形が変わらず “tight” のままです。
- 形容詞の場合も同じつづり “tight” ですが、品詞と文中での役割が変わるので注意してください。
- 形容詞: tight(例: a tight schedule = 余裕のないスケジュール)
- 動詞形はありませんが、派生語として “tighten” (動詞: 〜を締める) があります。
- 副詞形は正式には “tightly” が一般的ですが、カジュアルな表現で “hold tight” のように副詞 “tight” が使われることがあります。
- tighten (動詞) : 〜を締める、〜をきつくする
- tightly (副詞) : しっかりと、ぴったりと
- tightness (名詞) : 締まり具合、きつさ
- hold tight → しっかりとつかむ
- tie it tight → しっかりと結ぶ
- sit tight → じっと待つ・そのまま待機する
- press tight → しっかり押しつける
- keep it tight → きつい状態を保つ(例: 気を引き締めておく)
- pull tight → 引っ張ってぴんとする
- fit tight → ぴったりはまる
- wrap tight → しっかり巻く・包む
- close it tight → しっかり閉める
- hang on tight → しっかりつかまる
- 古英語の “tyht” または “tīht” に由来するとされ、意味としては「強く結ばれた、しまりのある」といったニュアンスでした。
- ドイツ語やスカンジナビアの言語にも同系統の意味をもつ単語が存在し、すべて「きつい」「しっかりした」に関連しています。
- 口語的: 主に会話やくだけた場面では “Hold tight!” や “Sit tight!” のように副詞的に用いられることが多いです。
- フォーマル: 書き言葉やよりフォーマルな場面では “tightly” を使うほうが一般的です。
- 「しっかり」「きっちり」と、ある程度の力のこもった状態を表すので、ニュアンスとしては「少しもゆるめない」という感覚があります。
副詞 “tight”
- カジュアルな文脈で使用されることが多い。
- 例: “Hold tight to the rope.”
- カジュアルな文脈で使用されることが多い。
形容詞 “tight”
- きつい、窮屈な、厳しい(スケジュールなど)
- 例: “My schedule is tight today.”
- きつい、窮屈な、厳しい(スケジュールなど)
他動詞 / 自動詞 の使い分け
- “tight” そのものは動詞ではありませんが、「締める」という意味の動詞 “tighten” は他動詞として使われます。
- 例: “Tighten the screws.” (ネジを締める)
- “tight” そのものは動詞ではありませんが、「締める」という意味の動詞 “tighten” は他動詞として使われます。
- sit tight: 状況の変化を待つ、動かずに待機する
- hold tight: しっかりつかむ、(感情を)抑える
“Hold tight! The roller coaster is about to start!”
(しっかりつかまって!ジェットコースターが出発するよ!)“Can you tie this bag tight so it won’t open?”
(このバッグが開かないように、しっかり結んでくれる?)“Sit tight, I’ll be back in a minute.”
(じっとして待ってて、すぐ戻るから。)“We have to keep our budget tight this quarter.”
(今期は予算を厳しく管理しなければなりません。)“Make sure the lid is closed tight before shipping.”
(出荷前にフタがしっかり閉まっているか確認してください。)“Please hold tight to these guidelines to maintain consistent quality.”
(品質を安定させるために、このガイドラインをしっかり守ってください。)“The experiment requires sealing the container tight to avoid contamination.”
(実験では、コンタミネーションを防ぐために容器をしっかり密封する必要がある。)“In biomechanics, joints must be held tight to ensure accurate measurement.”
(生体力学においては、正確な測定を行うために関節をしっかり固定する必要がある。)“Maintaining a tight confidence interval is crucial for reliable statistical analysis.”
(信頼できる統計分析を行うには、信頼区間を厳密(きつめ)に設定することが重要だ。)- firmly (しっかりと)
- “Tight” よりフォーマル。特に「揺らぎなく」という意味合い。
- securely (安全に、しっかりと)
- 防犯や安全性と関連して使われることが多い。
- closely (しっかり、密接に)
- 距離感や観察の細かさを表すのに用いられる。
- loosely (ゆるく、ゆったりと)
- ぴったりしていない、または緩んでいる状態。
- slackly (たるんでいる様子で)
- 緩んでいてしまりのない表現。
- IPA: /taɪt/
- アクセント: 1音節のみなので、単純に
タイト
と発音 - アメリカ英語: [taɪt] (「タイト」に近い発音)
- イギリス英語: [taɪt] (大きな差はありません)
- よくある間違い: “tight” の「gh」は発音しないので、/taɪt/ と一息で発音するように注意してください。
- スペリングミス: “tite” や “thight” など、特に “gh” を入れるか迷いやすい点に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は厳密にありませんが、「tied(結ばれた)」や「tighten(〜を締める)」と混同しがち。
- TOEIC や英検などの試験対策: ビジネス文脈で “tight budget” や “tight schedule” のように形容詞的な使い方が頻出。副詞としての “tight” は比較的口語的なので、読解問題などで見かけることがあります。
- “tight” は “tie” (結ぶ)とイメージを近づけると覚えやすいです。実際にはスペルは違いますが、「結んでしっかりと固定する」という共通イメージで “tight = しっかり固定された状態” と連想しやすくなります。
- “light” や “night” と同じ「-ight」をもつスペル仲間で、「gh」を発音しない共通点もおさえておきましょう。
- 「タイトな服」と日本語でも言うように、イメージ的には「ぎゅっと締めつける感覚」がキーワードです。
- 日常でも見かける単語ですが、少し正式なニュアンスがあります。
- 形容詞例: なし(「motorist」という形容詞形は基本的に存在しない)
- 動詞例: 「motorize (車両を導入する/自動化する)」
- 名詞の可算・不可算: 「motorist」は可算扱い(複数形: motorists)
- 語幹 (motor): 「モーター、エンジン」という意味。
- 接尾語 (-ist): 「〜する人、〜に従事する人」という意味を持つ接尾語。
- Responsible motorist(責任感ある運転者)
- Careless motorist(不注意な運転者)
- Motorist safety(運転者の安全)
- Motorist assistance(運転者のサポート)
- Motorist awareness campaign(運転者啓発キャンペーン)
- Motorist insurance(自動車運転者用保険)
- Motorist behavior(運転者の行動)
- Alert motorist(注意深い運転者)
- Motorist rights(運転者の権利)
- Motorist responsibility(運転者の責任)
- 語源:
- 「motor(モーター/エンジン)」+「-ist(〜する人)」
- 20世紀初頭ごろ、モーター付きの乗り物が発達し始めた時代に「motor + -ist」の組み合わせで生まれました。
- 「motor(モーター/エンジン)」+「-ist(〜する人)」
- 「driver」よりもフォーマル、あるいは広い意味で「運転者」を指すので、新聞や公的文書などで見かけることが多いです。
- 口語よりも書き言葉やニュース記事などの文面でよく使われます。
- 可算名詞: a motorist (単数形), motorists (複数形)
- 文法上のポイント:
- 「motorist」は「driver」と置き換え可能な場合が多いですが、文体の硬さが少し変わります(「driver」→カジュアル /「motorist」→フォーマル)。
- 「motorist + 動詞」
例: Motorists should follow traffic rules. - イディオムに近い表現: “slow down, motorist!” (標識や警告文句で見かける)
- “I saw several motorists stuck in traffic this morning.”
(今朝たくさんのドライバーが渋滞にはまっているのを見たよ。) - “Motorists often complain about the lack of parking spaces.”
(車を運転する人たちは、駐車スペースの不足をよく嘆いている。) - “As a cyclist, I find that some motorists don’t pay enough attention.”
(自転車に乗っている立場からすると、運転者が十分注意していないこともあると感じる。) - “The new regulations will impact motorists who use company cars.”
(新しい規制は、社用車を使う運転者に影響を与えるでしょう。) - “The city council introduced a tax break for electric vehicle motorists.”
(市議会は電気自動車の運転者に税制優遇措置を導入した。) - “We need to ensure that motorists are aware of the updated parking policy.”
(私たちは運転者が新しい駐車ポリシーを認識していることを確実にする必要がある。) - “Researchers analyzed the behavior of motorists in urban traffic congestion.”
(研究者たちは、都市の渋滞下における自動車運転者の行動を分析した。) - “The survey indicates that 70% of motorists prefer autonomous driving features.”
(調査によると、運転者の70%が自動運転機能を好むという結果が出ている。) - “Policy-makers must consider how new environmental laws affect motorists.”
(政策立案者は、新たな環境法が運転者にどのように影響するかを考慮しなければならない。) driver(ドライバー)
- 意味: 車を運転する人。口語でよく使われる一般的な単語。
- “motorist”よりもフォーマル度が低く、日常会話で主に使用される。
- 意味: 車を運転する人。口語でよく使われる一般的な単語。
automobilist(オートモービリスト)
- 意味: モーター車を運転する人、ほぼ「motorist」と同義。
- 現代では使用頻度が低く、少し古風な印象を与える。
- 意味: モーター車を運転する人、ほぼ「motorist」と同義。
- pedestrian(歩行者)
- 意味: 歩いている人。
- 車を運転するわけではなく、歩行するときの立場。
- 意味: 歩いている人。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmoʊ.tər.ɪst/
- イギリス英語: /ˈməʊ.tər.ɪst/
- アメリカ英語: /ˈmoʊ.tər.ɪst/
- アクセント: “mo” の部分にストレスが置かれます。
- よくある発音ミス:
- 「モーターリスト」と「motorist」で音が分節されがちですが、実際は “mo•tor•ist” と軽めに区切ります。
- スペルミス: “motorist” の “-ist” を “-est” と誤って書くことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「motor」(エンジン)との関連を強く意識すると覚えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などで、車や交通に関する文脈問題で出題される場合があります。主に文脈把握の単語として出会うことが多いです。
- “motor + ist” という組み合わせで覚えましょう。「エンジンを扱う人」=「運転者」のイメージを持つとよいです。
- 「driver」との違いは「フォーマル度」や「集団としての運転者を対象にする場面」で使われることが多いと覚えておくと便利です。
leek
leek
Explanation
ニラ,西洋ネギ
leek
以下では、英単語 leek
(名詞)を、学習者向けにできるだけわかりやすく、詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: leek
日本語: リーキ(西洋ネギ/ポロネギの一種)
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B1(中級)
食べ物や料理の話題になると登場する単語です。英語圏の料理本や食材リストなどにもよく出てきます。ネギやタマネギのような「ネギ属」の一種で、長ネギに比較的似ていますが、より太く葉の部分が平たくなるのが特徴です。
活用形
・名詞のため、数を表す場合は leek / leeks(単数/複数)となります。
他の品詞形
・名詞以外の派生形はあまり一般的でありませんが、口語で「leeky」という形容詞(「リーキの風味がある」「リーキっぽい」といった意味)をジョーク的に使うことがあります。ただし辞書的にはあまり載っていないため、ほぼ使われません。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・コロケーション(共起表現)
以下では「leek」がよく一緒に使われる表現や関連フレーズを10個挙げます(日本語訳付き)。
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれもネギ属ですが、大きさや辛味、食感が若干異なります。leekは白い茎の部分が太く、葉が平ら。味もよりマイルドという特徴があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 leek
の詳細解説です。料理のレシピや食材コーナーで必ず見かける単語なので、ぜひ覚えてみてください。
ニラ,西洋ネギ
misconception
misconception
Explanation
誤解,誤認,思い違い
misconception
以下では、名詞“misconception”を、学習者の方に役立ちやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: misconception
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): a wrong or incorrect understanding or interpretation of something
意味(日本語): 「誤解」「思い違い」「誤った考え方」
「misconception」とは、何かの事柄や情報について正しい理解をしていないときに使われる単語です。たとえば、ある事実を勘違いしていたり、思い込みをしていたりするときに「それは誤解(misconception)だよ」と表現します。誤った先入観や、間違ったイメージを指す点がポイントです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mis-」は、誤りや否定を表す接頭辞です。そして「conception」は「概念」や「考え方」を示します。そこに“-ion”がついて名詞化されています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “misconception” の詳細な解説です。
「root(語根)」+「mis-(誤)」+「-ion(名詞化)」を意識しながら学習すれば、関連語も理解しやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
誤解,誤認,思い違い
《しばしば受動態で》〈人〉‘の'『感情を傷つける』,‘を'怒らせる / 〈感覚など〉‘を'不快感を与える,さわる / 罪を犯す / (法律・規則などに)反する,そむく《+『against』+『名』》
offend
offend
Explanation
《しばしば受動態で》〈人〉‘の'『感情を傷つける』,‘を'怒らせる / 〈感覚など〉‘を'不快感を与える,さわる / 罪を犯す / (法律・規則などに)反する,そむく《+『against』+『名』》
offend
《しばしば受動態で》〈人〉‘の'『感情を傷つける』,‘を'怒らせる / 〈感覚など〉‘を'不快感を与える,さわる / 罪を犯す / (法律・規則などに)反する,そむく《+『against』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: offend
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語)
1) To cause someone to feel upset, annoyed, or resentful.
2) To break a rule or do something that is not socially acceptable.
意味(日本語)
1) 誰かの気分を害したり、腹を立てさせたりすること。
2) 規則や社会的なルールに反する行為をすること。
「offend」は、人の感情を傷つけてしまうときに使う動詞です。例えば、軽率な発言で誰かを怒らせたり、不快な思いをさせたりする状況を表します。また、法律や道徳的な規範に反する行為をする意味でも使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面) 例文
ビジネス (職場・フォーマルな場面) 例文
学術的/公的な文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
offend は「他者の心を傷つける」という主観的な不快さを誘発するイメージで、insult は「相手の尊厳を貶める」、annoy は「煩わしさを感じさせる」、upset は「動揺させる」というニュアンスの違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “offend” の詳細な解説です。人の気持ちや社会的ルールに深く関わるため、使い方を誤ると大きなトラブルにつながることもあります。ニュアンスをしっかりと理解して使いこなしましょう。
〈感覚など〉‘を'不快感を与える,さわる
罪を犯す
(法律・規則などに)反する,そむく《+against+名》
《しばしば受動態で》〈人〉‘の'感情を傷つける,‘を'恐らせる
〈C〉(話・真実・事実などを)ゆがめること,曲げて伝えること / (形の)ゆがみ,ねじれ / 〈C〉ゆがんだ(ねじれた)もの / (光の)ひずみ,収差
distortion
distortion
Explanation
〈C〉(話・真実・事実などを)ゆがめること,曲げて伝えること / (形の)ゆがみ,ねじれ / 〈C〉ゆがんだ(ねじれた)もの / (光の)ひずみ,収差
distortion
〈C〉(話・真実・事実などを)ゆがめること,曲げて伝えること / (形の)ゆがみ,ねじれ / 〈C〉ゆがんだ(ねじれた)もの / (光の)ひずみ,収差
1. 基本情報と概要
英単語: distortion
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 通常不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては可算名詞として「distortions」と複数形で表すこともあります。
「distortion」という単語は「歪み」「ひずみ」「曲げられたもの」というニュアンスがあり、音や映像、事実の伝達などが本来の正しい状態から変わってしまったときに使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞との関連例
2. 語構成と詳細な意味
「distortion」という言葉は「dis-(離れる、ばらばらに)」+「tort(ねじる)」+「-ion(名詞形)」という構成で、「ねじって離れた状態=歪み、ひずみ」を表します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「distortion」は元の形や情報から外れて歪んでいる状態を表すので、真逆には「正確さ」「明瞭さ」などがきます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「distortion」の詳細解説です。音や映像などが「本来の状態から歪んでいる」意味合いで日常からビジネス、学術にいたるまで幅広く使われますので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(話・真実・事実などを)ゆがめること,曲げて伝えること
〈U〉(形の)ゆがみ,ねじれ;〈C〉ゆがんだ(ねじれた)もの
(光の)ひずみ,収差
widow
widow
Explanation
『未亡人』,寡婦,後家,やもめ / 《複合語を作って》…やもめ,ウイドー(夫が趣味・スポーツなどに夢中なため,しばしば置き去りにされる妻)
widow
1. 基本情報と概要
英単語: widow
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味 (英語)
A woman whose husband has died and who has not remarried.
意味 (日本語)
夫を亡くして再婚していない女性のことです。一般的には「未亡人」と訳されることが多いですね。夫を亡くした女性を指すため、感情的に繊細なニュアンスがあります。状況に応じて配慮が必要な単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
会話などで頻繁に出てくるほど日常的ではありませんが、ニュースや書籍などで見かける機会があります。B1レベル(中級)でぜひ覚えておきましょう。
他の品詞形
例) She is widowed. (彼女は未亡人です)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアルでの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・文献での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “widow” の解説です。夫を亡くした女性を指す繊細な言葉なので、状況に応じて丁寧に使い分けてみてください。
未亡人,寡婦,後家,やもめ
《複合語を作って》…やもめ,ウイドー(夫が趣味・スポーツなどに夢中なため,しばしば置き去りにされる妻)
breakup
breakup
Explanation
解体,分散;崩壊 / (学期末の)終業;解散,散会 / (夫婦,婚約者などの)別離,別居
breakup
1. 基本情報と概要
単語: breakup
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方で使われることがあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「breakup」は、人間関係(特に恋愛関係)が終わるときに使われたり、物事がバラバラになるイメージを表すときに使われる単語です。誰かとの交際を終わらせるときなど、少し感情的なニュアンスを含むことが多いです。
活用形
名詞のため活用(動詞のような変化)はありませんが、動詞形「break up」や、形容詞「broken-up」など関連表現があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「breakup」は、もともとは動詞句 “break up” が名詞化した形です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「breakup」 の詳しい解説です。日常会話からビジネス、さらには歴史や科学の文脈にも登場する便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
解体,分散;崩壊
(学期末の)終業;解散,散会
(夫婦,婚約者などの)別離,別居
global warming
global warming
Explanation
地球温暖化
global warming
以下では、名詞 global warming
を、学習者の方が理解しやすいように、できるだけ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
英語: global warming
日本語: 地球温暖化
意味の概要:
「global warming」とは、地球の平均気温が上昇する現象のことです。主に二酸化炭素などの温室効果ガスの増加によって、地球全体が徐々に温暖になっていくことを指します。宇宙規模の話のように感じるかもしれませんが、私たちの身近な生活や社会にも大きな影響を与える重要な言葉です。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
・B2: ある程度複雑な内容も理解し、特定のトピックについて意見を言えるレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「global warming (地球温暖化)」に関する詳細な解説です。ニュースや学術文献では頻出の単語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
catastrophe
catastrophe
Explanation
〈U/C〉(突然の)大変動,大災害 / 悲劇的結末,破局
catastrophe
以下では、名詞 catastrophe
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「下へ回す・下方へ転じる」が原義で、「物事がひっくり返るほど大きい惨事」というイメージです。
具体的な使い方のニュアンス
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的/公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
catastrophe
は「惨事」を意味するため、成功や好結果を指す語が反意語の位置づけになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 catastrophe
の詳細解説です。「大それた惨事や破局」と覚えておき、日常会話で使う時は大げさにならないように注意してください。
(突然の)大変動,大災害
悲劇的結末,破局
tight
tight
Explanation
《話》堅く,しっかりと / (締め方が)きつく,きっちりと / (睡眠などが)ぐっすりと
tight
1. 基本情報と概要
単語: tight
品詞: 副詞(ただし、形容詞としてもよく使われます)
CEFR レベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
“tight” は接頭語・接尾語の付かないシンプルな語形ですが、以下の派生語があります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
以下は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれでの例文です。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “tight” の詳細解説です。会話でもビジネスでも、また学術的な場面でも「すき間なくしっかりと」というニュアンスを伝える重要な表現として役立ちます。
motorist
motorist
Explanation
自動車を乗り回す人,自動車旅行者
motorist
1. 基本情報と概要
英単語: motorist
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語)
A person who drives a motor vehicle, especially a car.
意味(日本語)
自動車(特に乗用車)を運転する人のことです。
「車の運転手」という意味で、運転行為や運転者に焦点を当てた単語です。
日常会話では「driver」の方が一般的ですが、「motorist」の方がややフォーマルで、「車を運転する人全般」を指すときに使われます。
派生形や関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
「motorist」は、車やエンジン(motor)を操作している人というニュアンスを含んでいます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・硬めの文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近似的なもの)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「motorist」の詳細解説になります。運転者の総称として使われる、ややフォーマルな単語であることを意識してください。
自動車を乗り回す人,自動車旅行者
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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