和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語の意味: the back part of something, such as a building, vehicle, or a group.
- 日本語の意味: 後部、背後、後ろの部分。
例えば「建物の後ろ側」「車の後部」「集団の最後尾」などを指します。日常では、「後ろのほう」と言いたいときに使われる、とても便利な単語です。 - 名詞としては「単数形: rear」 「複数形: rears」となりますが、複数形で使われることは比較的まれです(特に「後部」という意味では、定冠詞や所有格を伴い「the rear」「my rear」のように使うことが多いです)。
- 動詞形: to rear(子どもや動物を育てる、持ち上げる)
例:She rears chickens in her backyard.
(彼女は裏庭でニワトリを育てている) - 形容詞: rear(後部の〜)
例:the rear door
(後ろのドア) - B1(中級): 難しすぎず、日常会話でもよく出てくる単語ですが、動詞としての用法はやや上級者向けに感じる場合があります。
- 語構成: 「rear」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語で、一語全体として「後ろ」「背後」を意味します。
- 派生語・類縁語
- 「rear-end」(名詞/動詞): 車のおしりの部分や追突を指す場合がある (
He rear-ended my car.
– 彼は私の車のおしりに追突した)。 - 「rearward」(形容詞/副詞): 後方の/に。
- 「rear-end」(名詞/動詞): 車のおしりの部分や追突を指す場合がある (
- コロケーション・関連フレーズ(10個)
- rear entrance(後ろの入口)
- rear door(後部ドア)
- rear seat(後部座席)
- rear window(後部窓)
- rear of the building(建物の後ろ)
- bring up the rear(最後尾を務める)
- rear view(後方の視界・視点)
- rear wheel(後輪)
- at the rear(後ろの方に)
- rear end collision(追突事故)
- rear entrance(後ろの入口)
- 語源: 古フランス語の「rere」(後部)、さらにラテン語の「retro」(後ろへ)に由来します。
- 歴史的な使い方: 主に軍隊の隊列の「後尾」や「背後」を意味する軍事用語としても使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「背後」「一番後ろ」といった物理的な位置を示すときに最も使いやすいです。
- 「bring up the rear」(列の最後尾にいる・最後までついていく) のように比喩的にも使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応しますが、カジュアルな日常会話では「back」と言う場合も多いです。
- 「背後」「一番後ろ」といった物理的な位置を示すときに最も使いやすいです。
- 名詞(可算・不可算): 基本的に可算名詞として扱われますが、冠詞「the」や所有格をつけて単数形で使うことが圧倒的に多いです。
例:Stand at the rear of the line.
- 動詞としての使い方: 「to rear children/animals」で「育てる、飼育する」の意味を持ちます。ただし会話では
raise
の方が馴染みがあるかもしれません。 - 一般的な構文やイディオム:
- bring up the rear – 「最後尾を務める」、集団や列の一番後ろを行く。
- at the rear of ~ – 「~の後ろに」。
- bring up the rear – 「最後尾を務める」、集団や列の一番後ろを行く。
Let's sit in the rear of the bus so we can talk quietly.
(バスの後部に座ろう、静かに話せるから。)I left my umbrella in the rear of the car.
(車の後部に傘を置き忘れたよ。)Please line up at the rear; we don't want to block the entrance.
(後ろのほうに並んでね。入口を塞ぎたくないから。)Could you check the inventory stored at the rear of the warehouse?
(倉庫の後ろに保管してある在庫を確認してくれますか?)Please reserve the rear conference room for the afternoon meeting.
(午後の会議のために、奥の会議室を予約してください。)Make sure to keep the emergency exit at the rear clear at all times.
(非常口となる建物の後部を常に確保しておいてください。)In many fish species, the dorsal fin extends toward the rear of the body.
(多くの魚の種では、背びれは体の後方まで伸びる。)The ancient castle has a hidden passageway at the rear, rarely mentioned in historical documents.
(その古城には、歴史資料ではほとんど言及されていない後部の隠し通路がある。)When analyzing vehicle aerodynamics, engineers focus on reducing drag at the rear of the car.
(車の空力特性を分析する際、エンジニアは車の後部の空気抵抗の軽減に注目する。)- 類義語
- back(後ろ) – 最も一般的な「後ろ」を意味する。
- hind part(後部) – ややフォーマルで書き言葉向き。
- back(後ろ) – 最も一般的な「後ろ」を意味する。
- 使い方の違い
- 「back」は一般的に最も広い場面で使われ、「at the back of the room」のように言います。「rear」はもう少し位置が明確でフォーマルにも使いやすい印象があります。
- 「back」は一般的に最も広い場面で使われ、「at the back of the room」のように言います。「rear」はもう少し位置が明確でフォーマルにも使いやすい印象があります。
- 反意語
- front(前面) – 「前」と「後ろ」それぞれを対応で覚えると◎。
- IPA:
- イギリス英語: /rɪər/ (「リア」に近い発音)
- アメリカ英語: /rɪr/ (やや「リァ」あるいは「リア」に近い発音)
- イギリス英語: /rɪər/ (「リア」に近い発音)
- 強勢: 単音節語なので、単語全体にアクセントがあります。
- よくある間違い:
rare
(レア)やrear
のスペルの混同に注意しましょう。 rear
とrare
のスペルや発音を混同しやすい。raise
とrear
(子どもなどを育てる意味)の使い分けも覚えておくと便利。実際の会話ではraise
のほうがやや頻度が高いです。- 資格試験やTOEICなどでは、建物や構造物を説明するリスニングやリーディングで出てくることがあります。特に「後部座席」「後部ドア」などの表現理解に注意しましょう。
- スペルが前後対称(R-E-A-R)なので、「後ろも前も同じように見える」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- 「背中(back)」と置き換えたり、文字通り「後ろにある部分」を想像することで意味が定着しやすくなります。
- 「bring up the rear」(後ろのほうを締めくくる)というフレーズを覚えておくと、「rear=後部」のイメージがはっきりします。
- 意味(英語): The edge or border of a page, or the amount by which something is different from something else (such as profit, difference, allowance, etc.).
- 意味(日本語): 「余白」「余地」「差」「マージン」など、ページの端に設けられる余白や、数値や結果の差を示すときに使われる単語です。例えば、ノートの端の余白部分や、利益の差などを指します。場面としては、書類のレイアウトを話すとき、ビジネスの利益率を説明するときに使われることが多い単語です。
- 名詞のため、通常は複数形「margins」を取ることがあります。
- 例: margins of a paper (複数のページ余白)
- 例: margins of a paper (複数のページ余白)
- 他の品詞例:
- 形容詞: marginal (わずかな、余白の、周辺的な)
- 動詞: まれですが「to margin (something)」という形で「~に余白をつける」のニュアンスで使われることがあります。
- 形容詞: marginal (わずかな、余白の、周辺的な)
- B2: 日常会話は問題なくこなし、抽象的な議論や専門的な話題にもある程度対応できるレベルです。財務や書類作成など、やや専門性を帯びた用語として登場する可能性があります。
語構成:
- 明確な接頭語・接尾語は含まれていないが、語源はラテン語の “margo/marginis” に由来し、「端」「境界」の意。
派生語・関連語:
- marginal (形容詞): わずかな、周辺的な
- marginally (副詞): かろうじて、わずかに
- marginalize (動詞): 周辺化する、疎外する
- marginal (形容詞): わずかな、周辺的な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- profit margin(利益率)
- margin of error(誤差の範囲)
- margin for safety(安全マージン/安全の余地)
- margin call(追証通知:証券取引での追加担保要求)
- a narrow margin(ごくわずかな差)
- margin note(余白の書き込み)
- by a wide margin(大差で)
- operating margin(営業利益率)
- margin top/bottom/left/right(上/下/左/右の余白)
- leave a margin(余白を残す)
- profit margin(利益率)
語源: ラテン語 “margo” (端、縁) から派生し、中世フランス語を経由して英語に取り入れられました。古くは書物の余白部分を指して使われ、段階的に「余力」や「差」を意味するようにも広がりました。
ニュアンス:
- 「端」「境界」「余白」というニュアンスが本来の意味です。
- ビジネスシーンでは、利益率や差分を指す計算用語としても使われるため、ややフォーマルまたは専門的な響きを持つことがあります。
- 書き物・レイアウトの文脈ならカジュアルかつ一般的に「余白」という意味で幅広く使われます。
- 「端」「境界」「余白」というニュアンスが本来の意味です。
可算・不可算: 「margin」は可算名詞です。いくつかの余白や差を指す場合、複数形(margins)を用います。
- 例: “Leave wide margins on both sides.” (両側に広い余白を取りなさい)
一般的な構文・イディオム:
- “win by a narrow margin” (ごくわずかな差で勝つ)
- “allow for a margin of error” (誤差の余地を考慮に入れる)
- “win by a narrow margin” (ごくわずかな差で勝つ)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書や学術文書での「誤差」「差」「余裕」などに関する表現
- カジュアル: ノートやプリントの余白を指すときの「余白」
- フォーマル: ビジネス文書や学術文書での「誤差」「差」「余裕」などに関する表現
- “Could you leave a larger margin on the left side of the page?”
(ページの左側にもっと大きな余白をとってくれない?) - “I wrote some notes in the margin of my notebook.”
(ノートの余白にメモを書きこんだよ。) - “We won the game by a narrow margin.”
(その試合はほんのわずかな差で勝ちました。) - “Our profit margin improved by 2% this quarter.”
(今四半期のわが社の利益率は2%向上しました。) - “Please adjust the page margins before printing the proposal.”
(提案書を印刷する前にページ余白を調整してください。) - “We should leave some margin for unexpected expenses.”
(予期せぬ出費に備えてある程度の余裕を設けるべきです。) - “The margin of error in this experiment must be minimized.”
(この実験の誤差は最小限に抑えなければなりません。) - “When writing your paper, remember to keep consistent margins.”
(論文を書くときは、余白を常に同じにしておくのを忘れないように。) - “They examined the margin between theoretical and practical outcomes.”
(彼らは理論値と実際の結果の差を検証しました。) - 類義語:
- edge(端):ページや物体の周囲の端を直接的に示す
- border(境界):国境や区画の線を指すなど、よりはっきりとした区切りを強調
- boundary(境界線):物理的・抽象的な「境界」を示す際によく使う
- allowance(許容量):お金や時間など余裕を意味するときに利用するが、細かいニュアンスは異なる
- edge(端):ページや物体の周囲の端を直接的に示す
- 反意語:
- center(中心)
- middle(中央)
- center(中心)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɑːr.dʒɪn/
- イギリス英語: /ˈmɑː.dʒɪn/
- アメリカ英語: /ˈmɑːr.dʒɪn/
強勢(アクセント): 最初の音節 “MAR-” に強勢があります。
よくある発音の間違い: “margine” のように最後を /eɪn/ と発音してしまうミスが稀にありますが、正しくは /mɑːr.dʒɪn/ です。
- スペルミス: 「margine」や「margene」のようにスペルを間違えないよう注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、他の語との取り違いは少ないですが、「magin(誤記)」など似たスペルには気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・実務系英語で登場しやすい単語です。
- 利益率(profit margin)、誤差の範囲(margin of error)などのビジネス・経済文脈でよく出題されます。
- ヒント: 「マージリン」という音から、ページ端に線を引いて余白を作るイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “mar” = 海 (ラテン語由来ではありませんが) と連想し、「海岸線」=「境界」をイメージして余白(境界)を思い出す、といった連想をしてみるのも面白いかもしれません。
- 「余白」「差」など、日本語でも使われる「マージン」というカタカナ表記に慣れておくと覚えやすいです。
- “mar” = 海 (ラテン語由来ではありませんが) と連想し、「海岸線」=「境界」をイメージして余白(境界)を思い出す、といった連想をしてみるのも面白いかもしれません。
- 形容詞としての「convinced」は時制による変化をとりません。
- 動詞 “convince” (確信させる, 納得させる) の過去形・過去分詞形が “convinced” ですが、ここではその形容詞用法です。
- 動詞: to convince (納得させる, 確信させる)
- 現在形: convince
- 過去形: convinced
- 過去分詞: convinced
- 現在分詞: convincing
- 現在形: convince
- 形容詞: convincing (説得力のある)
- con-: 「共に」や「完全に」という意味を持つ接頭語 (ラテン語由来)
- -vinc-: ラテン語の“vincere”(打ち勝つ)が語源。ここから「納得させる・論破する」のイメージが派生しています。
- -ed: 過去分詞や形容詞化を示す語尾。
- convince (v.): 納得させる
- convincing (adj.): 説得力のある
- convincingly (adv.): 説得力をもって
- absolutely convinced – 「完全に確信している」
- firmly convinced – 「堅く確信している」
- strongly convinced – 「強く確信している」
- wholeheartedly convinced – 「心から確信している」
- remain convinced – 「(依然として)確信している」
- deeply convinced – 「深く確信している」
- be convinced of something – 「〜を確信している」
- be convinced that ... – 「…だと確信している」
- not entirely convinced – 「完全には納得しきれていない」
- convinced believer – 「確信を持つ信奉者」
- ラテン語 “convincere”(共に[完全に]+ 打ち勝つ)から来ており、もともと「論破する」「誤りを証明する」といった意味が含まれています。
- そこから「相手を説得して確信させる」というイメージに派生し、現在の “convinced” は「(説得されて)確信している」状態を表します。
- 「確信している」「納得している」というやや強めの主張を含みます。
- 日常会話からフォーマルなスピーチまで幅広く使われますが、ビジネスや政治などの文脈でも「確信を持っている」というニュアンスでよく登場します。
- 形容詞として使われる場合は、通常「be動詞 + convinced」の形をとります。
- 例: I am convinced that...
- 例: I am convinced that...
- しばしば「that節」を伴って使われ、確信の内容を詳しく述べます。
- 他動詞 “convince” の過去分詞「convinced」が形容詞化したものなので、文中では人の主観や感情を表現する際に重宝されます。
- 口語では「I’m totally convinced.」のように副詞と組み合わせることもよくあります。
- I’m convinced it’s going to rain soon, so let’s bring an umbrella.
(もうすぐ雨が降ると確信しているから、傘を持って行こう。) - She’s convinced that trying new foods helps you discover fresh experiences.
(新しい食べ物を試すことは新しい発見につながると、彼女は確信している。) - My friends are all convinced that this movie will be a big hit.
(友達はみんな、この映画は大ヒットすると確信している。) - Our team is convinced that this marketing strategy will increase sales dramatically.
(私たちのチームは、このマーケティング戦略で売上が大幅に上がると確信している。) - I am fully convinced that our new product meets a significant market need.
(新製品は大きな市場のニーズを満たしている、と私は完全に確信しています。) - The board members remain convinced of the project’s potential for success.
(取締役会のメンバーは、そのプロジェクトに成功の可能性があると確信している。) - Researchers are convinced that the data supports a new theory in physics.
(研究者たちは、このデータが新しい物理理論を裏付けると確信している。) - Many historians are convinced that the artifact dates back to the 12th century.
(多くの歴史学者は、その遺物は12世紀に遡ると確信している。) - Linguists remain convinced that language acquisition is influenced by social context.
(言語学者たちは、言語習得が社会的な文脈の影響を受けると確信している。) - certain (確信している)
- 「ほぼ間違いないという気持ち」を表す。文脈によっては “convinced” とほぼ同じ意味で使える。
- 「ほぼ間違いないという気持ち」を表す。文脈によっては “convinced” とほぼ同じ意味で使える。
- sure (確信している)
- 口語的に使われ、ややカジュアル。 “I’m sure ...” は非常によく使われる。
- 口語的に使われ、ややカジュアル。 “I’m sure ...” は非常によく使われる。
- positive (肯定的に確信している)
- 「間違いない」という強い気持ちを表すが、肯定的・楽観的なニュアンスにもとれる。
- 「間違いない」という強い気持ちを表すが、肯定的・楽観的なニュアンスにもとれる。
- persuaded (説得されて納得している)
- 「心が変わり、納得に至った」プロセスが強調される。
- unconvinced (確信していない、納得していない)
- doubtful (疑っている)
- unsure (はっきりとはわからない)
- 発音記号(IPA): /kənˈvɪnst/
- アクセント位置: con・VINCED のように、第二音節 “vinced” の “vɪnst” 部分が強めに発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がやや弱めになる傾向があります。
- よくある間違い: “convince” の綴りを “convence” と誤字する人がいます。子音の “c” と “v” が続く点に注意しましょう。
- “convince” と “convinced” の混同
- 動詞 (convince) と形容詞 (convinced) を使い分ける必要があります。
- 動詞 (convince) と形容詞 (convinced) を使い分ける必要があります。
- 綴り間違い:
- “convince” や “convinced” の “c” と “v” の位置が間違えられやすいです。
- “convince” や “convinced” の “c” と “v” の位置が間違えられやすいです。
- 発音の母音 /ɪ/ の弱さ
- “con-VINCED” と “vinced” の部分を明確に発音するように注意してください。
- “con-VINCED” と “vinced” の部分を明確に発音するように注意してください。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどでも、“be convinced that…” という構文を選択肢に出して、「確信している」か「説得する」かを問われる問題が出ることがあります。
- 語源ストーリー: 「con-(共に)+vince(打ち勝つ)」から、「議論などで相手の意見に打ち勝つこと」と関連付けて覚えると、納得させる・確信させるイメージが結びつきやすいです。
- “convince” → “convinced” と変化しながら、「説得された結果、確信している」という流れを頭の中でイメージすると区別しやすくなります。
- スペルは「con + vin + c + ed」と小分けにすると覚えやすいでしょう。
- 英語: A passage or phrase from a text or speech that is repeated by someone other than its original author or speaker.
- 日本語: 他の人・文・スピーチから引用した文章や言葉。
- B2(中上級): ある程度複雑な文章でも理解できる学習者向け。学術的な文脈やビジネス文脈でもよく使われます。
- quote (動詞): 引用する
- 例: “He often quotes famous writers in his essays.”
- 例: “He often quotes famous writers in his essays.”
- quotable (形容詞): 引用に値する
- 例: “Her speech was very quotable.”
quot(e)+-ation
- “quote” は「引用する」という動詞、
-ationは「〜する行為や状態」を表す接尾辞です。
- “quote” は「引用する」という動詞、
- 引用文: 「誰かの発言や文章を引いてくる」という意味。
- 見積り: ビジネスの場面では、しばしば “Get a quotation for the project.” のように、料金や費用の見積りを表します。
- quotation marks (引用符)
- famous quotation (有名な引用文)
- direct quotation (直接引用)
- indirect quotation (間接引用)
- inspirational quotation (感銘を与える引用文)
- obtain a quotation (見積もりを取る)
- request a quotation (見積もりを依頼する)
- quotation from Shakespeare (シェイクスピアの引用文)
- quotation reference (引用の参照情報)
- stock quotation (株価情報)
- “quotation” は、ラテン語の “quotare”(数を割り当てる、引用する)に由来し、英語化する過程で「引用」の意味が確立されました。
- 引用文としての引用: 文章やスピーチを正確に引用するときに使われます。フォーマルな文脈でよく用いられます。
- 見積もりとしての引用: ビジネスレターやメールで費用の見積もりを要求するときに使われることがあります。
- 通常はフォーマル寄りの単語ですが、カジュアルな文脈でも「見積り」や「引用」の意味として口語で用いられることがあります。
- 可算名詞: 「a quotation (一つの引用文)」「two quotations (二つの引用文)」のように、数を付けられる名詞です。
- 文中での使い方:
- “This book contains numerous quotations from historical documents.” のように、from以下に引用元が続くのが一般的です。
- “This book contains numerous quotations from historical documents.” のように、from以下に引用元が続くのが一般的です。
- イディオム/構文は限定的ですが、“Quotation is the highest compliment you can pay an author.” などの表現で使われることもあります。
- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書など
- カジュアル: 友達同士ではあまり使いませんが、SNSなどで「いい引用があるんだ」と引用文をシェアするときに用いることもあります。
- “I found a great quotation about friendship; let me show you.”
- (素敵な友情についての引用を見つけたよ、見せるね。)
- (素敵な友情についての引用を見つけたよ、見せるね。)
- “Could you send me a quotation for fixing my car?”
- (車の修理にどれくらいかかるか見積もりを送ってもらえますか?)
- (車の修理にどれくらいかかるか見積もりを送ってもらえますか?)
- “I love collecting motivational quotations to stay inspired.”
- (やる気を維持するためにモチベーションを上げる引用を集めるのが好きなんだ。)
- “We would appreciate it if you could provide a quotation for the new project by Friday.”
- (金曜日までに新プロジェクトの見積りをご提示いただけると助かります。)
- (金曜日までに新プロジェクトの見積りをご提示いただけると助かります。)
- “Please review the quotation and let us know if you have any concerns.”
- (見積りをご確認いただき、不明点があればお知らせください。)
- (見積りをご確認いただき、不明点があればお知らせください。)
- “This quotation includes all the materials and labor costs.”
- (この見積書には、すべての材料費と人件費が含まれています。)
- “His argument is supported by multiple quotations from primary sources.”
- (彼の主張は一次資料からの複数の引用によって裏付けられています。)
- (彼の主張は一次資料からの複数の引用によって裏付けられています。)
- “When writing a research paper, proper citation of quotations is essential.”
- (研究論文を書く際には、引用文の適切な引用(出典明記)が重要です。)
- (研究論文を書く際には、引用文の適切な引用(出典明記)が重要です。)
- “The article features lengthy quotations from historical documents.”
- (その記事は歴史的文書からの長い引用を特徴としています。)
- citation (引用・出典)
- 「文献リストや脚注に書かれる出典情報」に主眼がある。
- 「文献リストや脚注に書かれる出典情報」に主眼がある。
- excerpt (抜粋)
- “quotation” よりも「少し長めの抜粋」に焦点がある。
- “quotation” よりも「少し長めの抜粋」に焦点がある。
- extract (抜粋)
- “excerpt” とほぼ同じ意味だが、文章の一部分を切り出すニュアンス。
- “excerpt” とほぼ同じ意味だが、文章の一部分を切り出すニュアンス。
- 基本的に「引用すること」の反意語はありませんが、あえて挙げるなら “original text” (オリジナルの文章) などが「引用部分ではない文章」を表します。
- IPA:
- アメリカ英語: /kwoʊˈteɪʃən/
- イギリス英語: /kwəʊˈteɪʃən/
- アメリカ英語: /kwoʊˈteɪʃən/
- アクセント: “[kwoʊ-TAY-shən]” のように第2音節に強勢があります。
- よくある間違い: “quo” 部分を [kwə] と曖昧に発音してしまうこと。アメリカ英語では [kwoʊ]、イギリス英語では [kwəʊ] と発音します。
- “quote” と “quotation” の混同
- “quote” は動詞、または口語での短い名詞用法としても使われますが、フォーマルに名詞として使うときは “quotation” が一般的。
- “quote” は動詞、または口語での短い名詞用法としても使われますが、フォーマルに名詞として使うときは “quotation” が一般的。
- スペルミス
- “q-u-o-t-a-t-i-o-n” の順番を間違える人がいます。「quo-」のあとに「ta-」がくることを意識すると良いです。
- “q-u-o-t-a-t-i-o-n” の順番を間違える人がいます。「quo-」のあとに「ta-」がくることを意識すると良いです。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「見積もり」や「学術論文の引用」として出題される場合があります。前後の文脈から「引用」か「見積り」かを判断する必要があります。
- “quotation” は “quote” + “-ation” と覚えることで、動詞 “quote” から派生した名詞形だとイメージできます。
- 「クォーテーションマーク (quotation marks)」というフレーズとセットで覚えると、スペルと意味を両方思い出しやすいです。
- 見積もりを「クォーテーション」と呼ぶビジネスメールでもよく目にし、学術論文の引用との使い分けにもなるので、どちらのイメージも押さえておくと便利です。
- 英語の意味: To make a high-pitched sound by forcing breath through a small opening (usually formed by pursing the lips) or by using a device called a whistle.
- 日本語の意味: 口をすぼめるなどして「ヒュー」という高い音を鳴らすこと、またはホイッスル(笛)で音を出すことを指します。
- 相手に合図を送るときや、音楽的にメロディーを鳴らす際に使われる動詞です。
- 例えば「指笛を吹く」「口笛を吹く」「ホイッスルを鳴らす」などのシーンで使われます。
- 相手に合図を送るときや、音楽的にメロディーを鳴らす際に使われる動詞です。
- 現在形: whistle
- 三人称単数現在形: whistles
- 過去形: whistled
- 過去分詞形: whistled
- 現在分詞形(動名詞的用法): whistling
- 名詞形: whistle(「笛」や「口笛の音」という意味)
- 形容詞形: whistling(「ヒューという音を出す」「ピューと音を立てる」といった状態を表すことがある)
- B1(中級)
- 日常的に口笛を吹くシーンなどで使われ、それなりに頻度がある単語。基本動詞の1つとして学習しやすいレベルです。
- whistle は明確な接頭語・接尾語を持たない、比較的短い単語です。もともと「whist(擬音語)」+「-le(反復や継続を表す接尾辞)」という説もありますが、はっきりとした分解はほぼされず、一語として扱われることが多いです。
- whistle a tune(口笛でメロディーを吹く)
- blow a whistle(ホイッスルを鳴らす)
- wolf-whistle(女性などに向かって口笛を吹く:やや失礼なニュアンス)
- whistle in the dark(暗闇で口笛を吹く:勇気づけるための行為や、虚勢を張ること)
- whistle for help(助けを求めるために口笛を吹く)
- whistle loudly(大きな音で口笛を吹く)
- whistle at a dog(犬を呼ぶための口笛を吹く)
- whistle softly(静かに口笛を吹く)
- whistle along to music(音楽に合わせて口笛を吹く)
- whistle something up(簡単に呼び寄せる、用意する:くだけた表現)
- 古英語の hwistle や古ノルド語 hvísla(低い音を出す、おしゃべりするの意)から派生したとされています。英語圏では古くから「空気を割いて高い音を作る」というニュアンスをもっています。
- 愉快な雰囲気や軽やかな感じを出す時に天真爛漫なイメージで使われることが多い一方、合図や注意を喚起するために使われることも多いです。
- 「wolf-whistle」のように、他人に対して失礼になる行為として認識される場合もあるため、状況に応じては注意が必要です。
- 口語でも文章でもよく使われますが、あまりフォーマルなシチュエーションでは使われない傾向があります(ただし、警官がホイッスルを鳴らす描写などは文章でも登場します)。
whistle + 目的語(合図やメロディー)
- 例: He whistled a happy tune.
- 他動詞的に「何を吹いたか」を続けることができます。
- 例: He whistled a happy tune.
whistle + 副詞(状況・方法)
- 例: He whistled loudly to get attention.
- 副詞を使って「どのように口笛を吹いたか」を説明します。
- 例: He whistled loudly to get attention.
whistle (自動詞) + 前置詞句
- 例: She whistled in the dark.
- 自動詞として「場所」や「状況」を表す句が続くことがあります。
- 例: She whistled in the dark.
- カジュアル: 口笛や簡単な合図を表すときに使う。日常的でくだけた表現も多い。
- フォーマル: ホイッスルを使う場面の描写(警官がホイッスルを鳴らす、スポーツの審判がホイッスルを吹くなど)で公的に使われることもあるが、やはり厳粛な書き言葉にはあまり頻繁には登場しない。
- 名詞形の “a whistle” は可算名詞で「ホイッスル(道具そのもの)」や「1回の口笛音」を表せます。 “the whistle” と特定して使われる場合もあります。
- “I often whistle when I’m happy.”
- 「私はうれしいときによく口笛を吹きます。」
- 「私はうれしいときによく口笛を吹きます。」
- “Could you whistle for the dog to come back?”
- 「犬を呼ぶために口笛を吹いてくれる?」
- 「犬を呼ぶために口笛を吹いてくれる?」
- “He whistled a tune while walking down the street.”
- 「彼は通りを歩きながらメロディーを口笛で吹いていました。」
- “The referee whistled to start the match on time.”
- 「審判は時間どおりに試合開始の合図のホイッスルを吹きました。」
- 「審判は時間どおりに試合開始の合図のホイッスルを吹きました。」
- “During the company event, someone whistled to gather everyone’s attention.”
- 「会社のイベントで、ある人がみんなを集めるために口笛を吹きました。」
- 「会社のイベントで、ある人がみんなを集めるために口笛を吹きました。」
- “Security personnel whistled as a signal to clear the area.”
- 「警備員は、エリアを空ける合図としてホイッスルを鳴らしました。」
- “A study revealed that certain birds are capable of whistling complex melodies.”
- 「ある研究では、特定の鳥が複雑な旋律を口笛のように鳴らす能力を持つことが示されました。」
- 「ある研究では、特定の鳥が複雑な旋律を口笛のように鳴らす能力を持つことが示されました。」
- “Whistling can be used as a non-verbal communication method in certain cultures.”
- 「口笛は特定の文化においては非言語コミュニケーション手段として使用されることがあります。」
- 「口笛は特定の文化においては非言語コミュニケーション手段として使用されることがあります。」
- “Historical records indicate that shepherds would whistle to direct their flocks.”
- 「歴史的記録によると、羊飼いたちは群れを誘導するために口笛を吹いたとされています。」
- blow(吹く)
- 風や空気を強く吹き出すという意味では類似しますが、特に高い音を伴うとは限りません。
- 風や空気を強く吹き出すという意味では類似しますが、特に高い音を伴うとは限りません。
- hoot(フクロウなどの鳴き声を模す、ホーンを鳴らす)
- 動物の鳴き声や車のクラクションを表すときに使い、やや違った響きがあります。
- 動物の鳴き声や車のクラクションを表すときに使い、やや違った響きがあります。
- toot(短い高い音を鳴らす)
- 車のクラクションや笛などの短い音を出す表現で、whistle にやや似たニュアンスですが、対象物が違うことが多いです。
- remain silent(黙っている)
- 直接の反意語はありませんが、音を出さないことを強調したい場合にはこうした表現が使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈwɪs.əl/
- アクセント: “whis-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /ˈwɪs.əl/、イギリス英語でも同じように発音されます。
- よくある発音ミス:
- “hw-” の部分を強く出そうとして「フイッスル」となりがちですが、実際には “w” の発音が中心です。
- 語尾の “-le” の母音を強くしすぎたり、逆に音が消えすぎたりすることがあります。
- “hw-” の部分を強く出そうとして「フイッスル」となりがちですが、実際には “w” の発音が中心です。
- スペルミス: “whistle” の “t” を抜かして “whisle” と書いてしまうなどのミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: 類似した単語で “wrestle(レスリングをする)” や “thistle(アザミ)” などがありますが、まったく意味が異なるためスペリングに注意が必要です。
- 試験対策での出題例: 英検やTOEICでは、日常動作を問う問題や、短い動詞の使い分け問題に登場することがあります。イディオムとして “whistle in the dark” のような表現が出題されるケースもあります。
- 音のイメージ: “whis-” の部分が、実際の“ヒュー”という音に近い擬音語と捉えると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「口笛を吹くと犬が寄ってくる」「試合開始をホイッスルで合図する」など、身近なシーンを思い浮かべると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: 「吹く」という他の英単語(blow, breathe, puffなど)とあわせて覚えると混同しにくくなります。
- 「あご」を指す一般的な身体部位の名称。
- 医学的文脈でも用いられます。
- 「jaw-dropping(あごが落ちるほど驚く)」という形で比喩的表現にも使われます。
- 動詞: “to jaw” (カジュアル・やや古風) → 「おしゃべりする」「長々と話す」「説教をする」の意味で使われることがあります。
例) He spent the whole evening jawing about his travels. - 「あご」という具体的な身体部位で、日常生活で目にする物ですが、やや専門的なニュアンスを含む場合もあります。
- jawbone (名詞) → 「あごの骨」。また、金融・政治の世界では「言葉で圧力をかける」という意味の動詞用法がある(例: to jawbone someone)。
- jawbreaker (名詞) → 「非常に硬いキャンディー」または「発音が難しい言葉」の意味。
- lower jaw → 下あご
- upper jaw → 上あご
- glass jaw → 壊れやすいあご(ボクシング用語で「打たれると倒れやすい」)
- jaw surgery → あごの手術
- square jaw → 角ばったあご
- jaw pain → あごの痛み
- clenched jaw → 食いしばったあご
- set one’s jaw → 意志の強さを表すようにあごを引き締める
- jaw-dropping → あごが落ちるほど驚く(形容詞的)
- the jaws of death → 「死の淵(あご)」という比喩表現
- 身体部位を表す基本的な単語ですが、「jaw-dropping」のように感情表現にも使われたり、「the jaws of ~(~の口・あご)」という比喩的表現でも使われ、文芸作品でも登場します。
- カジュアル、フォーマル問わずに使われる語ですが、医学分野ではより専門的な使い方が多くなります。
- 「jaw」の動詞形 “to jaw” は古めかしく、日常会話ではあまり頻出しません。地域によってはスラング的に「説教する」「無駄話をする」の意味で使われる場合もあります。
- 可算名詞: a jaw / the jaw → 複数形は “jaws”。
- 使われ方:
- 主語や目的語として使われる → “His jaw was injured.”
- 比喩的表現 → “the jaws of defeat” (敗北というあご=敗北の口), “the jaws of death” (死の淵).
- 主語や目的語として使われる → “His jaw was injured.”
- jaw-dropping (形容詞) → 「とても驚くべき」
- to slack one’s jaw → 「あごがだらりと落ちる(驚きのあまり)」
- 医学文脈や公的文書ではフォーマルに使われます。
- 日常会話でも「あご」を意味する一般的な名詞として自然に使えます。
“I think I bit my tongue and my jaw hurts a little.”
- 「舌を噛んじゃって、あごがちょっと痛いんだ。」
“He has such a strong jaw; it really defines his face.”
- 「彼はとても力強いあごをしていて、顔の輪郭に特徴があるわ。」
“Can you believe how much his jaw dropped when he saw the surprise gift?”
- 「サプライズギフトを見たときの彼のあごの落ち方、信じられる?」
“I have to see my doctor about my persistent jaw pain.”
- 「ずっと続いているあごの痛みについて、医者に診てもらわないといけないんです。」
“The patient is scheduled for a jaw surgery next week.”
- 「その患者は来週、あごの手術を予定しています。」
“Protective gear is essential to avoid jaw injuries in high-impact sports.”
- 「衝撃の大きいスポーツでは、あごの負傷を避けるため保護具が欠かせません。」
“The fossil displays a unique jaw structure suggestive of its reptilian ancestry.”
- 「その化石は爬虫類の祖先を思わせる、独特なあごの構造を示している。」
“Studies indicate that jaw alignment can affect overall facial symmetry.”
- 「研究によると、あごのかみ合わせが顔全体の対称性に影響を与える可能性がある。」
“Jaw morphology is a critical factor in orthopedic dentistry.”
- 「あごの形態は、歯科矯正において非常に重要な要素である。」
chin(あご先)
- 類義語というより、あご先(下あごの先端)だけを指す語。
- “jaw” は上下あごの骨格全体を表しますが、“chin” は下あごの突き出た先端部分を指します。
- 類義語というより、あご先(下あごの先端)だけを指す語。
mandible(下顎骨)
- 医学・生物学で使われる専門用語。
- “jaw” よりもフォーマルで特に下顎を指す。
- 医学・生物学で使われる専門用語。
maxilla(上顎骨)
- これも医学的に「上顎骨」を指す専門用語。
- これも医学的に「上顎骨」を指す専門用語。
反意語(直接的な対義語は存在しない)
- 「あご」と反対の意味の身体部位は特になし。
- ただし、頭蓋骨と対比する語として使われることはありますが、厳密な反意語ではありません。
- 「あご」と反対の意味の身体部位は特になし。
- IPA (米音): /dʒɔː/
- IPA (英音): /dʒɔː/ (米音と英音で母音にやや差が出る場合がありますが、大きな違いはありません)
- 一音節なのでアクセントは特に前後の位置の違いはありません。
- [dʒ] の発音に注意しましょう。「ジ」と「ヂ」の中間音です。
- “ジョー” や “ジェイ” のように伸ばしすぎたり、歯擦音が不十分になったりしがちなので気を付けましょう。
スペルミス:
- “jaw” は短い単語のため、スペリングを間違えることはあまりありませんが、「jew(宝石商・ユダヤ人といった別の単語)」との混同が起こる場合があります。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はほとんどありませんが、似た発音で “jawed” (動詞の過去形) や “jawd” のような表記ミスをすることも。
- 同音異義語はほとんどありませんが、似た発音で “jawed” (動詞の過去形) や “jawd” のような表記ミスをすることも。
試験対策:
- “jaw-dropping” はエッセイやスピーチ、語彙問題などで出題されることがあります。
- 医学英単語として医学系のTOEFL、IELTS、英検などで登場する可能性が高いです。
- “jaw-dropping” はエッセイやスピーチ、語彙問題などで出題されることがあります。
- “ジョーがあごを押さえる” とイメージしてみると “jaw” と結び付けやすいかもしれません。
- 映画「ジョーズ (Jaws)」から連想して、サメの大きなあご (jaw) をイメージすると記憶に残りやすいです。
- “j + aw” (驚きの「おー」という音) と発音をイメージして、あごが落ちる (jaw-dropping) 連想をすると覚えやすいでしょう。
- 原形: exultant (形容詞)
- 派生形: exultantly (副詞) - 「歓喜に満ちた様子で」
- exult (動詞): 大喜びする
- exultation (名詞): 歓喜、高揚感
- C1 (上級)
母語話者でも普段の日常会話よりは少し文学的・文章的なニュアンスが含まれるため、上級レベルで学ぶ語彙になります。ただし、文体によっては口語的に使われることもあります。 - ex-: 「外へ」といった意味合いを含むことが多い接頭語ですが、ここでは語源的に「声をあげて」というニュアンスに近いイメージで使われています。
- -ult-: 「跳ね上がる」「飛びあがる」のようなイメージ。(ラテン語 “saltare”「跳ねる」から)
- -ant: 形容詞を作る接尾語。「~している様子」という感じを表します。
- exultant cheer → 歓喜の声
- exultant mood → 歓喜に満ちた気分
- exultant shout → 歓声をあげること
- exultant praise → 歓喜に満ちた称賛
- exultant celebration → 大喜びの祝宴
- exultant spirit → 大いに高揚した精神状態
- exultant crowd → 大喜びしている群衆
- exultant greeting → 歓びにあふれたあいさつ
- feel exultant → 歓喜に満ちる
- be exultant over one’s victory → 勝利に歓喜する
- 口語: 日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、興奮を強調したい場合に使うことがあります。
- フォーマル/文章: 文語的な表現やスピーチ、メディア報道などで「大きな勝利や成果を祝う」際によく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する際や、補語として使われます。
- 例: “He was exultant at the news.”(その知らせに彼は歓喜した。)
- 例: “He was exultant at the news.”(その知らせに彼は歓喜した。)
- フォーマルな文脈や文学的なニュアンスでよく見かけます。
- be exultant about/at/over + [名詞/出来事]
- 例: “They were exultant over their team’s victory.”
“I felt exultant after finally solving that puzzle!”
(あのパズルをやっと解けて、もう大喜びだったよ!)“She was exultant when she heard she got the part in the school play.”
(学校の劇で役をもらえたと聞いたとき、彼女は大はしゃぎだった。)“We were all exultant about our successful camping trip.”
(キャンプがうまくいって、みんな大はしゃぎしていたよ。)“The team was exultant upon receiving the prestigious industry award.”
(チームは名誉ある業界賞を受賞し、大いに歓喜した。)“He sounded exultant on the phone after securing the contract.”
(契約を取れたあと、電話越しに彼は歓喜に満ちた声だった。)“We were exultant at the positive quarterly results.”
(四半期の好調な業績を見て、私たちはとても高揚した気持ちになった。)“The scientists were exultant, for their research finally bore fruit.”
(研究者たちは歓喜に包まれていた。彼らの研究がようやく成果を上げたのだ。)“Her exultant expression mirrored the triumph of her groundbreaking discovery.”
(彼女の歓喜に満ちた表情は、その画期的な発見の成功を映し出していた。)“Historical records describe the exultant crowds greeting the victorious king.”
(歴史的記録によると、勝利した王を迎える民衆は歓喜に満ちあふれていたという。)- jubilant (大喜びしている)
- triumphant (勝利を得た喜びに浸っている)
- euphoric (多幸感に満ちた)
- elated (非常にうれしい・高揚した)
- 「jubilant」は勝利や祝祭感でいっぱいの様子を強調します。
- 「triumphant」は「勝利を得た」というニュアンスがやや強めです。
- 「euphoric」は「夢見心地のような高揚感」に近く精神的な開放感が強調されます。
- 「elated」は「予想外にうれしいニュースや幸運に対して舞い上がっている」ような、晴れやかな喜びです。
- despondent (落ち込んだ)
- dejected (しょんぼりした)
- disheartened (気落ちした)
- アメリカ英語: /ɪɡˈzʌltənt/ または /ɛɡˈzʌltənt/
- イギリス英語: /ɪɡˈzʌltənt/ または /ɛɡˈzʌltənt/
- 第2音節「-zul-」(zʌl) の部分に比較的強いアクセントが置かれます。
- “ex-UL-tant” のようなイメージです。
- 頭の “ex” を「エックス」とはっきり言いすぎる場合があるので注意。実際は「イグ/エグ」程度の音に近いです。
- “u”(ʌ)は日本語の「ア」に近い中間母音で、口を大きく開けて発音します。
- スペル: “exultant” の “u” の後に “l” が来るのを忘れないようにしましょう (ex*ult*ant)。しばしば “exaultant” とつづりミスをすることがあります。
- 同音異義語との混同: “exaltant” と書き間違えるケース (exalt との混同) がありますが、意味合いが違うので注意しましょう。
- 試験対策: 上級語彙ですが、文学的・フォーマルなパッセージで登場する可能性があります。特に英検準1級~1級、TOEICハイレベル問題、IELTS/Cambridge試験などで語彙力を測られるときに出題される可能性があります。
- 「exultant」は「外へ(ex)+飛び跳ねる(sult)」というラテン語起源が背景にあります。
- 「ジャンプしながら喜んでいる様子」をイメージすると「exultant」の意味を思い出しやすいです。
- スペリングでは「u」の後に「l」「t」という続きがあることを手書きで何度も意識すると間違いにくくなります。
- 喜びを思い切り表に出す「エキサイティング」な雰囲気を頭の中で作りながら覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 英語: A supporter or a regular customer of a particular shop, organization, or activity.
- 日本語: 何かを支援する人、または特定の店や催し物などの常連客を指します。芸術や慈善活動などを資金面や精神面で支援する人というニュアンスと、お店やレストランの「お得意様」という意味合いがあります。
- 名詞なので基本的に単数形「patron」/ 複数形「patrons」となるのが一般的です。
- patronize (動詞)
- 意味:支援する、ひいきにする、一方で「見下すように扱う」という否定的なニュアンスもあり文脈によって要注意。
- 意味:支援する、ひいきにする、一方で「見下すように扱う」という否定的なニュアンスもあり文脈によって要注意。
- patronage (名詞)
- 意味:後援、庇護、資金援助、(芸術・事業などへの)長期的な支援。
- 意味:後援、庇護、資金援助、(芸術・事業などへの)長期的な支援。
- B2(中上級)
多少専門的なシチュエーションで登場することがある単語で、会話でも時々耳にします。特に「芸術のパトロン」「後援者」という意味をしっかり理解しておくと便利です。 - 語源側面
「patron」はラテン語の“patrōnus(守護者、保護者)”に由来し、“pater(父親)”の意味を持つ語根から発展しています。 - 接頭語・接尾語
- この単語自体に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形の「-ize」(patronize) や 「-age」(patronage) が関係しています。
- この単語自体に明確な接頭語・接尾語はありませんが、派生形の「-ize」(patronize) や 「-age」(patronage) が関係しています。
- 他の単語との関連性
- 「paternal, paternity(父性、父親らしさ)」などの「pater-」を語根とする単語群とのつながりがあります。
- patron saint(守護聖人)
- patron of the arts(芸術の支援者)
- loyal patron(忠実な常連客)
- regular patron(定期的に来る常連客)
- generous patron(寛大な支援者)
- wealthy patron(裕福な支援者)
- museum patron(博物館の常連客・支援者)
- literary patron(文学の支援者)
- patron of charity(慈善団体の支援者)
- patron of the restaurant(そのレストランの常連客)
- 語源: 前述のとおり、ラテン語の “patrōnus” から来ており、原義は「父親的保護者」「庇護者」という意味です。
- 歴史的背景: 中世ヨーロッパでは貴族や王族が芸術や学問を後援していた歴史があり、「patron」はそのような文化活動に資金援助をする人々を表す言葉として定着しました。
- ニュアンス:
- 「支援」「後援」の意味が強調される文脈では公的または名誉的な響きがあります。
- 一方、日常会話では「常連さん」という比較的カジュアルな意味で使われることも多いです。
- 「支援」「後援」の意味が強調される文脈では公的または名誉的な響きがあります。
- 使用時の注意点: 若干フォーマルな印象を与える場面(美術館、文学、劇場など)で使われることが多いですが、レストランなど日常的なシーンで「regular patron」という形で使われる場合もあります。
- 名詞(可算)
単数・複数形に気をつける。「a patron(1人の支援者/常連客)」「several patrons(複数の支援者/常連客)」など。 - 主な構文例:
- “He is a generous patron of local artists.”(彼は地元の芸術家の寛大な支援者だ。)
- “This restaurant’s patrons love the new menu.”(このレストランの常連客は新メニューを気に入っている。)
- “He is a generous patron of local artists.”(彼は地元の芸術家の寛大な支援者だ。)
- イディオム的表現:
特定のイディオムは多くありませんが、”patron saint” はキリスト教の文脈で「守護聖人」としてよく使われます。 - フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:後援者・支援者の意味で使う場合は、公的な印象が強い。
- カジュアル:日常会話で常連客を意味する時は比較的くだけたトーン。
- フォーマル:後援者・支援者の意味で使う場合は、公的な印象が強い。
- “I saw Mr. Johnson at the café again. He must be a regular patron.”
(またカフェでジョンソンさんを見かけたよ。常連さんに違いないね。) - “As a loyal patron, she always orders the same dish.”
(忠実な常連客として、彼女はいつも同じ料理を注文するんだ。) - “We’re looking for patrons to support our music festival.”
(私たちは音楽祭を支援してくれる人を探しています。) - “Our patrons are our highest priority, so we value their feedback.”
(私たちの顧客は最優先ですので、彼らの意見を重視しています。) - “We were fortunate to find a generous patron for our start-up.”
(私たちのスタートアップには幸運にも寛大な支援者が見つかりました。) - “Be sure to greet patrons politely as they enter the premises.”
(お客様が入ってきたら必ず丁寧に挨拶してください。) - “The institution was founded under the patronage of a wealthy nobleman.”
(その施設は裕福な貴族の後援のもと設立されました。) - “During the Renaissance, artists often relied on patrons to fund their work.”
(ルネサンス期には、芸術家は作品を資金援助してくれる支援者に頼ることが多かったです。) - “He was recognized as a patron of the arts and a great contributor to cultural preservation.”
(彼は芸術のパトロンとして、また文化保存に大いに貢献した人物として認められました。) - sponsor(スポンサー)
- 企業・個人が特定の活動を財政的に支援する際によく使われる。広告目的の要素が強い場合も。
- 企業・個人が特定の活動を財政的に支援する際によく使われる。広告目的の要素が強い場合も。
- benefactor(慈善事業などの後援者)
- 慈善的な色彩が強く、「善行を行う人」という響きを伴う。
- 慈善的な色彩が強く、「善行を行う人」という響きを伴う。
- supporter(支援者)
- 幅広く使える一般的な「支援者」の言い方。
- 幅広く使える一般的な「支援者」の言い方。
- customer(顧客)
- 「patron」の「常連客」としての意味に近いが、より一般的。一度きりの客にも使われる。
- 「patron」の「常連客」としての意味に近いが、より一般的。一度きりの客にも使われる。
- 「支援者」の反意語としてはっきり定義された単語はあまりありませんが、「利用者や支援者ではない人」という意味では “non-supporter” や “opponent” などが状況によって対立として挙げられる場合もあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈpeɪ.trən/
- アメリカ英語: /ˈpeɪ.trən/
- イギリス英語: /ˈpeɪ.trən/
- アクセント: 先頭の “pa” に強勢があります(/ˈpeɪ.trən/)。
- よくある誤り: “pa-tron” の “a”部分を曖昧に発音してしまうこと。気持ち長めの /peɪ/ と発音します。
- スペルミス: “patron” を “pattern” や “parteon” のように書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音の単語は特にありませんが、「patronize(パトロナイズ)」と混ぜて覚えないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「後援者」「常連客」という文脈で登場する可能性があります。文脈に応じて日本語訳や用法が異なるので注意してください。
- 父(pater-)のイメージ: 「父親が子どもを守るように支援する」というイメージを持つと「patron」の意味が分かりやすく覚えられます。
- 勉強テクニック: 「パトロン=芸術を支える人」「常連のパトロン(お客さん)」というふうに、日本語のカタカナ語「パトロン」とも意外と結びつきやすいです。
- 活用形: bookish (形容詞)
- 比較級・最上級が必要な場合は、more bookish, most bookishの形を取り得ますが、あまり頻繁には使われません。
- 他の品詞形:
- 名詞形: bookishness (読書好き・学問肌な性質)
- 副詞形: bookishly (学究的に)
- 名詞形: bookishness (読書好き・学問肌な性質)
- 語構成:
- 語幹: “book” (本)
- 接尾辞: “-ish” (〜っぽい、〜風の、〜のような)
- 語幹: “book” (本)
派生語や類縁語
- bookishly (副詞)
- bookishness (名詞)
- bookshelf (「本棚」、直接の派生語ではありませんが“book”を含む関連語)
- bookishly (副詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- bookish person(本好きな人)
- bookish intellectual(学者肌のインテリ)
- bookish manners(堅苦しい態度 / 学者ぶった振る舞い)
- bookish charm(知的な魅力)
- bookish look(本好き/知的に見える様子)
- overly bookish(あまりにも学者肌 / 頭でっかちな)
- bookish pursuits(読書など、学問的な取り組み)
- bookish vocabulary(本で得た難しい語彙)
- sound bookish(話し方が学術的に聞こえる)
- keenly bookish(熱心な本の虫のような)
- bookish person(本好きな人)
- 語源: 中英語の “book” に由来し、そこに“ish”という接尾辞が付いて「〜のような」という意味になり、「本のような」→「本に関心が偏った」という発想で生まれたとされています。
- 歴史的使用: 16世紀頃から「読書好き」「学問的」「学者のような」という意味で使われ始めました。
- ニュアンスや感情的響き:
- 「飾り気のない知的さ」を指すときはポジティブに
- 「頭でっかちで堅苦しい」というときはネガティブに
- 「飾り気のない知的さ」を指すときはポジティブに
- 使用時の注意点:
- 文章でも口語でもどちらでも使用されますが、ややカジュアルまたは日常的なトーンで使われることが多いです。フォーマルな文書ではあまり使われないか、少しユーモラスなニュアンスを込めて使うことがあります。
- 文章でも口語でもどちらでも使用されますが、ややカジュアルまたは日常的なトーンで使われることが多いです。フォーマルな文書ではあまり使われないか、少しユーモラスなニュアンスを込めて使うことがあります。
- 形容詞としての使われ方:
- 通常、人や性格の特徴を述べる際に使われます。
- 「He is bookish」「She seems bookish」のように補語位置で使われることが多いです。
- 通常、人や性格の特徴を述べる際に使われます。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので該当しません。
- 例外や特徴:
- 他の形容詞同様、「more bookish」「most bookish」で比較・最上級を表せますが、それほど一般的ではありません。
- 他の形容詞同様、「more bookish」「most bookish」で比較・最上級を表せますが、それほど一般的ではありません。
“My younger sister has always been quite bookish, spending hours in the library every weekend.”
(私の妹は昔からとても本好きで、週末は何時間も図書館で過ごしています。)“He’s a bit bookish, but once you get to know him, he’s really fun to talk to.”
(ちょっと学者肌だけど、実際に話してみるとすごく面白い人だよ。)“I used to be more bookish in high school, but now I prefer outdoor activities.”
(高校生の頃はもっと本の虫だったけど、今はアウトドアのほうが好きになったよ。)“Our new hire has a rather bookish approach, but we need someone with practical experience in the field.”
(新しい採用者はどちらかというと学問寄りなアプローチをするけど、我々としては現場経験豊富な人が必要なんだよね。)“Her bookish charm impresses our academic clients, but we also want to expand into more hands-on projects.”
(彼女の学術的な魅力は学者肌のお客様の心をつかむが、より実践的なプロジェクトにも進出したいところだ。)“He prepared a very detailed, bookish report, but we only needed a short summary for the meeting.”
(彼はとても詳しくて学術的な報告書を用意してくれましたが、会議では短い要点だけで良かったのです。)“His bookish perspective on the historical data provided some new insights for the research paper.”
(彼の学問的な視点は研究論文に新しい見解をもたらしました。)“While her findings seem somewhat bookish, they are grounded in solid theoretical frameworks.”
(彼女の発見はどこか机上の空論めいているようにも思えますが、堅実な理論的枠組みに基づいています。)“The discussion was led by a very bookish professor who referenced numerous texts and authors.”
(討議は多数の文献や著者を引用する、とても学問肌の教授によって進められました。)類義語 (Synonyms)
- academic(学問的な):よりフォーマルで学術的なニュアンス
- scholarly(学者らしい):学者や研究者がもつ、深い知識や態度を表す
- learned(博学な):深い教養を持つ意味で、ややフォーマル
- studious(勉強熱心な):学ぶことや研究を好む様子
- nerdy(オタクっぽい):よりカジュアルで、時にネガティブ+ユーモアの含みもある
- academic(学問的な):よりフォーマルで学術的なニュアンス
反意語 (Antonyms)
- practical(実践的な):頭でっかちではなく、現実的なアプローチをする
- worldly(世慣れした、実社会に精通した):実際の生活経験が豊か
- street-smart(社会経験豊富で抜け目ない):読書や勉強よりも実地経験で賢さを発揮
- practical(実践的な):頭でっかちではなく、現実的なアプローチをする
- 発音記号 (IPA): /ˈbʊk.ɪʃ/
- アクセント(ストレス)の位置: 「boo-kish」の “boo” にストレスがきます。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 発音記号としてはほぼ同じですが、アメリカ英語では “ʊ” がやや「ウ」の音が強く、イギリス英語では少し短めに /ʊ/ を発音する傾向があります。
- よくある発音ミス: “book” の /bʊk/ を /buk/ として長く伸ばし過ぎることがあります。短い /ʊ/ の音に注意しましょう。
- スペルミス:
- ×: “book-ish” (ハイフン不要)
- ×: “boookish” (oが多い)
- ×: “book-ish” (ハイフン不要)
- 同音異義語との混同:
- “book” は多数の関連表現がありますが、形容詞 “bookish” は比較的珍しいため、混同は少ないです。
- “book” は多数の関連表現がありますが、形容詞 “bookish” は比較的珍しいため、混同は少ないです。
- 試験対策など: TOEICや英検などのリーディングセクションで、キャラクター描写や会議での人物評価などで出題される可能性はあります。文意から「学問肌」や「読書好き」という意味を推測できるようにしておくと良いでしょう。
- 覚え方:
- 「book(本)+ish(〜っぽい)」=「本っぽい人」→「本の世界ばかりに耽溺している人」と想像すると、イメージしやすいです。
- “bookish” という響きから、「ブック+イッシュ」と語呂を感じると記憶に残りやすいでしょう。
- 「book(本)+ish(〜っぽい)」=「本っぽい人」→「本の世界ばかりに耽溺している人」と想像すると、イメージしやすいです。
- イメージストーリー:
- 「いつも本を小脇に抱えている人が頭に浮かぶ」ようにイメージするとわかりやすいです。
- 「いつも本を小脇に抱えている人が頭に浮かぶ」ようにイメージするとわかりやすいです。
- 勉強テクニック: 似た表現(academic, nerdy など)とセットで覚えると、言い換え表現を強化できます。
- 現在形: rub / rubs
- 進行形: rubbing
- 過去形: rubbed
- 過去分詞形: rubbed
- 名詞形: “a rub” → 「こする行為」「擦れること」として使われることもある(例:
Give my shoulders a quick rub
「肩をちょっと揉んで」)。 - イディオムとしての名詞: “Here’s the rub” → 「問題はここだ」という決まり文句。
- A2(初級): 基本的な行為を表す動詞としても使うため、初級レベルでは「こする」の意味が覚えやすいです。
- B1(中級): 熟語やイディオム表現、比喩的な表現として出てくるため、より深い理解が必要です。
- 語幹: “rub”
- 接頭語・接尾語: なし(ただし、熟語で「rub out」「rub off」などの形に変化することはあります)
- rub one’s eyes(目をこする)
- rub one’s hands(両手をこする/こすり合わせる)
- rub salt into the wound(傷口に塩を塗る→相手の痛い部分をさらに責める)
- rub off on someone(誰かに影響を与える)
- rub shoulders with someone(誰かと近しい間柄になる/交流を持つ)
- rub down(マッサージする、こすって拭く)
- rub the wrong way(不快感を与える、気に障る)
- rub out(こすって消す、とくに鉛筆などで書いたものを消すとき)
- rub in(こすって塗り込む)
- rub it in(わざわざ痛いところを突く、くどくどと責める)
- 語源: 中英語(Middle English)からの語形で、古フランス語 (ruber) に遡るという説もありますが、正確な起源ははっきりしない部分があります。いずれにせよ、古い時代から「こする」「すり合わせる」動作を意味してきた単語です。
- ニュアンス:
- 「こする」動作を単純に表すだけでなく、しつこく繰り返す行為というイメージにもなりやすいです。
- 感情や比喩的意味で「強い刺激」「嫌な感じを与える」「感情に擦れ合いを起こす」という連想が含まれる場合もあります。
- 「こする」動作を単純に表すだけでなく、しつこく繰り返す行為というイメージにもなりやすいです。
- 使用シーン:
- カジュアル: 日常会話で、身体や物をこする動作。
- 文章・フォーマル: 比喩的表現(“rub shoulders with executives”など)、イディオム的な用法で使われることも多い。
- カジュアル: 日常会話で、身体や物をこする動作。
- 自動詞・他動詞両方で使われる:
- 他動詞: “Could you rub my back?”(私の背中をこすってくれない?)
- 自動詞: “These shoes rub against my heels.”(この靴はかかとが擦れるんだ)
- 他動詞: “Could you rub my back?”(私の背中をこすってくれない?)
- よく見られる構文・イディオム:
- rub A with B: 「AをBでこする」
- rub off: 「(汚れや物が)こすれて落ちる/こすると落ちる」、「(性質が)移る」
- be rubbed the wrong way: 「不快感を覚える」
- rub A with B: 「AをBでこする」
- 可算/不可算: 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞として使う場合は可算名詞(例: “a rub”)です。
“My eyes are itchy. I keep rubbing them.”
- 「目がかゆいんだ。ずっとこすっちゃうよ。」
“Could you rub my shoulders for a minute? They’re so stiff.”
- 「ちょっと肩を揉んでくれない? すごく凝ってるの。」
“Don’t rub that sauce stain so hard or it’ll spread.”
- 「そのソースのシミをあんまり強くこすらないで。広がっちゃうから。」
“She tried to rub off her boss’s enthusiasm onto her team.”
- 「彼女は上司の熱意をチームに波及させようとした。」
- 「彼女は上司の熱意をチームに波及させようとした。」
“Rubbing shoulders with industry leaders is an excellent networking opportunity.”
- 「業界のリーダーたちと交流することは、とてもいいネットワーキングの機会です。」
“It seems his professionalism is rubbing off on everyone in the office.”
- 「彼のプロ意識がオフィスのみんなに影響しているようだ。」
“When observing friction, experimenters often rub two surfaces together at varying pressures.”
- 「摩擦を調べる際、実験者は異なる圧力で2つの表面をこすり合わせることが多い。」
“In psychological terms, certain behavioral patterns can ‘rub off’ on individuals in close proximity.”
- 「心理学的には、特定の行動様式は身近にいる人に影響を及ぼすことがある。」
“The analysis demonstrated how repeated rubbing motions affect wear and tear on the material.”
- 「分析によって、繰り返し擦る動作が材料の摩耗にどのような影響を与えるかが示された。」
類義語:
- scrub(こすり洗いする)
- 「rub」に比べると、洗浄のニュアンスが強い。
- 例: “I scrubbed the floor with a brush.”
- 「rub」に比べると、洗浄のニュアンスが強い。
- wipe(軽く拭く)
- 「rub」と比較すると、動作はやや軽く表面的に済ませる感じ。
- 例: “I wiped the table with a cloth.”
- 「rub」と比較すると、動作はやや軽く表面的に済ませる感じ。
- massage(マッサージする)
- 「rub」と似た動きだが、目的が「筋肉をほぐす」などに特化している。
- 例: “She massaged her sore muscles.”
- 「rub」と似た動きだが、目的が「筋肉をほぐす」などに特化している。
- scrub(こすり洗いする)
反意語:(動作を取りやめる・触らないなど厳密な“反意語”は定義しづらいですが)
- pat(軽くたたく)
- こするのではなく、軽くそっと叩く動き。感触は全く違う。
- pat(軽くたたく)
- 発音記号(IPA): /rʌb/
- アメリカ英語: [rʌb] → 「ラブ」と「ラ」と「ブ」の中間音
- イギリス英語: [rʌb] → 発音はほぼ同じだが、アメリカ英語の “r” よりもやや弱い“r”の発音になる場合が多い
- よくある発音の間違い: “rab” や “rob” など、母音を間違えてしまうこと。
- スペルミス: “rubb”等の打ち間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “rub” と同音異義語はほぼありませんが、似たスペルの “rob” (奪う) と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの試験では、イディオム表現(rub off, rub it in, rub shouldersなど)で問われることがあります。意味をしっかり把握しておくのが大切です。
- “rub salt into the wound” は特にIELTSやTOEFLのライティングやリーディングで見かけることがあります。
- イメージ: 何かを手や布などで「こする」様子を思い浮かべると覚えやすいです。実際に手のひらをこすり合わせる仕草をすると、「rub」というアクションと結びつきます。
- 覚え方のコツ: “rub-a-dub-dub”という英語の童謡のフレーズを思い出すと、“rub”のスペルと音が頭に残りやすくなります。
- 勉強テクニック: 「rubを含むイディオム」をまとめて覚えると、使い方を豊かにすることができます。
rear
rear
Explanation
〈C〉(ある物の)背後, 後方 / (ある物の)後部 / (軍・艦隊などの)最後尾,後衛 / 【形】後方の / 後部の
rear
1. 基本情報と概要
単語: rear
品詞: 名詞(他にも動詞や形容詞として使われる場合があります)
活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、実際に「rear seat」「rear entrance」「bring up the rear」などのフレーズを声に出して言うことで自然な使い方をしっかり体に覚えさせましょう。
(ある物の)背後,後方
(ある物の)後部
(軍・艦隊などの)最後尾,後衛
後方の;後部の
「bring up the rear」で「しんがりを務める」・《後回しに》尻
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
margin
margin
Explanation
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
margin
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
1. 基本情報と概要
単語: margin
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「マージン」との使い方や文脈がやや異なるため、特に「border」「edge」「allowance」との混同に注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記をまとめると、「margin」は「余白」や「差」を指す可算名詞で、ビジネスや学術的文脈でも頻出の単語です。接頭語・接尾語を含まず、ラテン語の「端、境界」を意味する語源をもとに、「余白」「差分」という概念を多面的に表現できます。利益率や誤差の範囲を示すときにもよく使われるので、しっかり押さえておきましょう。
へり,縁,端(edge)
(ページの)余白,欄外
(可能の)限界,限度
利鞘,マージン,販売利益
(空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地
convinced
convinced
Explanation
確信(納得)している
convinced
1. 基本情報と概要
単語: convinced
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語):
・sure or certain about something
意味 (日本語):
・何かについて「確信している」、または「納得している」状態を表す言葉です。
「自分が正しいと思う」「議論などを聞いて納得した」というニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
これは日常会話ではそこそこ見聞きする単語ですが、もう少し抽象的な「確信」という概念を扱うため、B2(中上級)レベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用場面
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別: 形容詞であるため、そのような区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “convinced” の詳細な解説です。誰かの意見や証拠によって自分が納得したときなどに、ぜひ使ってみてください。
確信(納得)している
〈U〉(…から)引用すること《+from+名》 / (また《話》quote)〈C〉(…からの)引用語(句),引用文《+from+名》 / 〈C〉(株式などの)相場《+on+名》;相場をつけること
quotation
quotation
Explanation
〈U〉(…から)引用すること《+from+名》 / (また《話》quote)〈C〉(…からの)引用語(句),引用文《+from+名》 / 〈C〉(株式などの)相場《+on+名》;相場をつけること
quotation
〈U〉(…から)引用すること《+from+名》 / (また《話》quote)〈C〉(…からの)引用語(句),引用文《+from+名》 / 〈C〉(株式などの)相場《+on+名》;相場をつけること
1. 基本情報と概要
単語: quotation
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: quotations (複数形)
意味
「quotation」は、何かの文章やスピーチから取り出して引用する場合に使われる名詞です。たとえば有名人の言葉を引用したり、学術論文で他の論文の一節を引用するときに用いられます。また、ビジネス文脈では「見積もり」を表すこともあります。比較的フォーマルな雰囲気の単語です。
CEFRレベルの目安:
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味・使われ方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “quotation” の詳細解説です。引用文と見積もり、両方の意味がある点に注意しながら、スペルや発音をしっかり押さえておくと良いでしょう。
〈U〉(…から)引用すること《+from+名》
〈C〉(株式などの)相場《+on+名》;相場をつけること
(また《話》quote)〈C〉(…からの)引用語(句),引用文《+from+名》
〈自〉口笛を吹く / 口笛のような音を出す / 〈弾丸・風などが〉ピューと音を立てて飛ぶ / 〈他〉〈曲など〉を口笛で吹く / …に口笛で合図をする / 〈矢・銃弾など〉をヒューと放つ
whistle
whistle
Explanation
〈自〉口笛を吹く / 口笛のような音を出す / 〈弾丸・風などが〉ピューと音を立てて飛ぶ / 〈他〉〈曲など〉を口笛で吹く / …に口笛で合図をする / 〈矢・銃弾など〉をヒューと放つ
whistle
〈自〉口笛を吹く / 口笛のような音を出す / 〈弾丸・風などが〉ピューと音を立てて飛ぶ / 〈他〉〈曲など〉を口笛で吹く / …に口笛で合図をする / 〈矢・銃弾など〉をヒューと放つ
1. 基本情報と概要
単語: whistle
品詞: 動詞(名詞形も存在)
活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算(名詞として)
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアルな場面)
5.2 ビジネス(ややかしこまった場面)
5.3 学術的/フォーマル(論文や説明文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が whistle の詳細解説となります。
「口笛を吹く」「ホイッスルを鳴らす」という場面で幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
口笛を吹く;口笛を吹いて合図する
口笛のような音を出す;笛を鳴らす;〈鳥が〉ピーピー鳴く
《方向を表す副詞[句]を伴って》〈弾丸・風などが〉ピューと音を立てて飛ぶ,ヒューと吹く
〈曲など〉‘を'口笛で吹く
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘に'口笛で合図をする
〈矢・銃弾など〉‘を'ヒューと放つ
〈C〉(上・下の)『あご』 / 《複数形で》口 / 〈C〉下あごのかっこう(感じ) / 《複数形で》あごに似た物;(谷・海峡などの)狭い入口 / 〈U〉《話》おしゃべり;(長い)お説教
jaw
jaw
Explanation
〈C〉(上・下の)『あご』 / 《複数形で》口 / 〈C〉下あごのかっこう(感じ) / 《複数形で》あごに似た物;(谷・海峡などの)狭い入口 / 〈U〉《話》おしゃべり;(長い)お説教
jaw
〈C〉(上・下の)『あご』 / 《複数形で》口 / 〈C〉下あごのかっこう(感じ) / 《複数形で》あごに似た物;(谷・海峡などの)狭い入口 / 〈U〉《話》おしゃべり;(長い)お説教
名詞「jaw」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: jaw
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語: あご
意味(英語):
The lower or upper bony structure of the mouth that holds the teeth and enables chewing and speaking.
意味(日本語):
人間や動物の口の上下にある骨格部分を指し、歯を支えたり、噛む・話すといった動作に用いられます。日常会話や医療の分野でよく使われる単語です。
この単語が使われる場面・ニュアンス:
活用形:
名詞なので基本的に語形変化は “jaws” (複数形) 以外ありません。
他の品詞例:
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「jaw」は接頭語や接尾語を伴わない、単独の名詞です。
派生語・関連語:
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “ceaf” (あご) や中英語の “jawe” に由来すると考えられています。紀元前から身体の部位を表す言葉として用いられ、語形の変化を経て modern English では “jaw” に定着しました。
歴史的・文脈的ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムなど:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (3例)
5.2 ビジネスシーン (3例)
5.3 学術的・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「jaw」の詳細解説です。身体のパーツとして基本的に覚えておくと、医学や日常会話など多方面で役立つ単語です。ぜひ例文とセットで記憶してみてください。
〈C〉(上・下の)あご
《複数形で》口
〈C〉下あごのかっこう(感じ)
《複数形で》あごに似た物;(谷・海峡などの)狭い入口
〈U〉《話》おしゃべり;(長い)お説教
exultant
exultant
Explanation
(…に)大喜びの;勝ち誇った
exultant
以下では、形容詞「exultant」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: exultant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): showing or feeling great pleasure or triumph
意味(日本語): 「大喜びしている」「歓喜に満ちている」「歓声をあげたくなるほど嬉しい」
「exultant」は、勝利や成功を得たときなどに、興奮して歓喜している様子を表す単語です。大成功や目標を達成した瞬間など、ものすごく嬉しくて飛び跳ねたいような気持ちを表現するときに使われます。
活用形
他の品詞の例
難易度の目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「exultant」はラテン語の “exsultare” (ex(外へ)+ saltare(跳ねる)) が起源で、「飛び上がるほど喜んでいる」ニュアンスがあります。
歴史的には、嬉しさを抑えられず飛び跳ねるような古風な表現として使われてきました。文学やフォーマルな文章、または感情を強調したい場面で使用されることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
形容詞なので可算・不可算などはありませんが、名詞形「exultation」は不可算名詞として扱われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスシーンでの例文(少しフォーマル)
学術的・文語的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「exultant」の詳しい解説です。成功や勝利の際の歓喜のニュアンスが強い単語ですので、文章を彩る上で活用してみてください。
(…に)大喜びの;勝ち誇った
patron
patron
Explanation
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》 / (商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
patron
1. 基本情報と概要
単語: patron
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「patron」は、レストランや劇場などのお店・施設に定期的に訪れるお客さん(常連客)や、芸術などの分野にお金やサポートを提供して保護する支援者のことを指す単語です。フォーマルな文脈でも使われやすく、アートや文学分野での「パトロン(支援者)」という響きは特に有名です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
※これらはそれぞれ「守護聖人」「芸術の支援者」「忠実な常連客」といった意味合いです。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「patron」は、文化活動やお店を支援したり長く通い続けたりする、人や存在を指す大切な単語です。芸術支援の文脈ではフォーマルな響きが強く、日常会話では「常連客」としても使われる幅広い表現です。ぜひ活用してみてください。
(商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》
bookish
bookish
Explanation
本好きの,勉強好きの / 《軽べつした》机上の,実際的でない / 堅苦しい,学者ぶった
bookish
1. 基本情報と概要
単語: bookish
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): tending to read a lot or to be very interested in books; scholarly, studious, or overly focused on academic detail.
意味 (日本語): 本好き、読書好き、または学問肌・学問的に偏った様子を表す言葉です。やや「堅苦しい」「お堅い」「頭でっかち」というニュアンスを含むこともあります。「本に書かれている知識には詳しいけれど、実地経験に乏しい」というニュアンスも含まれたりします。
「bookish」は誰かが「どこか机上の空論っぽい」「知識はあるけれど実践に乏しい」という印象を与えるときにも使われます。読書好きで知的な雰囲気を表現するときに、ポジティブにもネガティブにも使うことができます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは自分の専門分野や興味のある話題についてある程度流暢に対話できる段階で、抽象的な表現や微妙なニュアンスも部分的に理解できるレベルです。「bookish」はそこまで日常頻発する単語ではありませんが、読書や学術に関連する話題で見かける機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
したがって「bookish」は「本のような」「本に関連した」という意味から派生し、「読書好き」「学問的」「堅苦しい」という意味を帯びるようになりました。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つに分けて例文を示します。それぞれ3つずつ紹介します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語との違いは、bookishには「本に偏った」「そちらの世界ばかりを知っている」というニュアンスが強い点です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bookish” の詳しい解説です。本好きや学問寄りの雰囲気を表す際に重宝する形容詞ですので、意味とニュアンスを押さえて使い分けてみてください。
本好きの,勉強好きの
《軽べつした》机上の,実際的でない
堅苦しい,学者ぶった
〈物の表面など〉‘を'こする,さする / (…に)…‘を'こすりつける《+名+against(on, over)+名》;(…に)…‘を'すりこむ《+名+in(into, on)+名》 / 〈二つの物〉‘を'こすり合わせる《+名+together,+together+名》 / …‘を'こすり落とす《+名+away(off),+away(off)+名》 / …‘を'すりむく,ひりひりさせる / (…の表面を)こする,すれる《+against(on)+名》;〈二つの物が〉こすれ合う《+together》 / 《単数形で》こすること / 当てこすり / 《the rub》やっかいな事,困難
rub
rub
Explanation
〈物の表面など〉‘を'こする,さする / (…に)…‘を'こすりつける《+名+against(on, over)+名》;(…に)…‘を'すりこむ《+名+in(into, on)+名》 / 〈二つの物〉‘を'こすり合わせる《+名+together,+together+名》 / …‘を'こすり落とす《+名+away(off),+away(off)+名》 / …‘を'すりむく,ひりひりさせる / (…の表面を)こする,すれる《+against(on)+名》;〈二つの物が〉こすれ合う《+together》 / 《単数形で》こすること / 当てこすり / 《the rub》やっかいな事,困難
rub
〈物の表面など〉‘を'こする,さする / (…に)…‘を'こすりつける《+名+against(on, over)+名》;(…に)…‘を'すりこむ《+名+in(into, on)+名》 / 〈二つの物〉‘を'こすり合わせる《+名+together,+together+名》 / …‘を'こすり落とす《+名+away(off),+away(off)+名》 / …‘を'すりむく,ひりひりさせる / (…の表面を)こする,すれる《+against(on)+名》;〈二つの物が〉こすれ合う《+together》 / 《単数形で》こすること / 当てこすり / 《the rub》やっかいな事,困難
1. 基本情報と概要
単語: rub
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: to move something over the surface of another thing, usually repeatedly and with pressure.
日本語での意味: 「こする」「摩擦する」「(何かを)すり合わせる」といった意味です。
「相手や物の表面を軽くこすったり、強くこすったりする場合に使う単語です。単に‘こする’だけでなく、たとえばクリームを塗り込むようにこすったり、人や物に繰り返し摩擦を与えるような場面で使われる動詞です。」
他の品詞になった場合:
CEFRレベルの目安: A2(初級)からB1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「rub」は接頭辞や接尾辞が特につかないシンプルな語形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“rub”の詳細解説です。日常のちょっとした動作から、ビジネスや学術的な文脈まで広く使われる便利な単語なので、イディオムやコロケーションも含めてぜひ押さえておいてください。
〈物の表面など〉‘を'こする,さする
〈二つの物〉‘を'こすり合わせる《+名+together,+together+名》
…‘を'こすり落とす《+名+away(off),+away(off)+名》
…‘を'すりむく,ひりひりさせる
(…の表面を)こする,すれる《+against(on)+名》;〈二つの物が〉こすれ合う《+together》
《単数形で》こすること
(…に)…‘を'こすりつける《+名+against(on, over)+名》;(…に)…‘を'すりこむ《+名+in(into, on)+名》
当てこすり
《the rub》やっかいな事,困難
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